- 2013⁄03⁄19(Tue)
- 23:43
南葛小のグラウンド
3月半ばの肌寒い土曜日の夜、翼は5年生に南葛小のグラウンドに呼び出された。
「6年生を送る会なら、もう終わったはずなのに」
グラウンドで翼を待ち受けていた後輩たちは、一様に殺気だっていた。
「先月、学校からドリブルしながら帰る途中、トラックにはねられた4年生のことを知ってますね、キャプテン」
「右足を折ったんだ。あんたがボールは友だちなんてくだらないこと、言わなければよかったんだ」
「責任、取ってもらいます、翼先輩」
5年生は翼を取り囲んでカイボウしたあと、抵抗できないように殴る蹴るの暴行を加えた。
人目につかない校庭の隅で、翼は両手首と両足首、首を縄でフェンスに括りつけられ大の字で磔にされた。
「そいつのことを、石崎先輩にドジなやつと言ったそうですね」
「おれたち、あんたのことを許せません。処刑します」
後輩たちはいっせいに至近距離から翼へシュートを放った。
「おれたちは、ボールなんて友だちとは思っていませんから」
百発近いシュートの集中砲火のあと、後輩達は翼に往復ビンタや腹へのラッシュを浴びせた。
鳩尾に拳がめりこみ、翼は胃液を吐いた。
「6年生を送る会なら、もう終わったはずなのに」
グラウンドで翼を待ち受けていた後輩たちは、一様に殺気だっていた。
「先月、学校からドリブルしながら帰る途中、トラックにはねられた4年生のことを知ってますね、キャプテン」
「右足を折ったんだ。あんたがボールは友だちなんてくだらないこと、言わなければよかったんだ」
「責任、取ってもらいます、翼先輩」
5年生は翼を取り囲んでカイボウしたあと、抵抗できないように殴る蹴るの暴行を加えた。
人目につかない校庭の隅で、翼は両手首と両足首、首を縄でフェンスに括りつけられ大の字で磔にされた。
「そいつのことを、石崎先輩にドジなやつと言ったそうですね」
「おれたち、あんたのことを許せません。処刑します」
後輩たちはいっせいに至近距離から翼へシュートを放った。
「おれたちは、ボールなんて友だちとは思っていませんから」
百発近いシュートの集中砲火のあと、後輩達は翼に往復ビンタや腹へのラッシュを浴びせた。
鳩尾に拳がめりこみ、翼は胃液を吐いた。
「汚ねぇっ、制裁だ!」
後輩の膝に急所を何度も蹴りあげられ、翼の息が止まった。ぐったりした翼の股間にスポーツドリンクの容器があてがわれた。
「ここにおしっこしろよ」
5年生に言われるがまま、翼はちょろちょろと放尿した。容器の蓋が閉められ、ストローを口許に押し当てられた。
「飲めよ、翼。それとも明日の朝までこのままでいるか?」
翼はしゃくりあげながら自分の小便をすすった。
翼へのリンチは2時間に及んだ。
「このまえの試合でおれたち5年のチームが負けたとき、石崎に罰特訓させられたよな。翼にもやらせようぜ」
後輩たちは縄を解き、地面に崩れ落ちる翼の髪を掴んで無理やり立たせ、全裸のままグランドを5周走らせた。
そのあと、50mダッシュ50本、リフティング百回、カエル跳びでグランド1周が続いた。
疲労困憊の翼は何度も足をもつれさせ、転倒しては全身を擦り傷だらけにした。
雲梯を20往復させたときは、ふるふる揺れる翼の未熟な性器を後輩達があざ笑った。
「ボールは友だちなんかじゃねえんだよ! 言えよ、翼」
腕が痺れて雲梯から落ちた翼に、後輩たちが尋問した。リンチには無抵抗だった翼が、首を左右に振った。
「しぶとい野郎だぜ、死刑にしようぜ!」
翼は靴下を口に押しこまれ、後ろ手に縛られたあと足首を1本ずつ縄で括られた。縄が雲梯の両端の横棒をくぐる。
ふた手に分かれた後輩達が掛け声とともに縄を引っぱっると、翼の体が地面を離れY字になって宙に浮いた。
上体をくねらせてもがいていた翼は、180度に開脚したあと、白目をむいて失神した。
「キャプテン、おねんねはまだ早いですよ」
後輩が消炎剤を翼の全身にスプレーした。激痛で覚醒した翼に股裂き刑が続行された。
翼の口からソックスがこぼれ落ちた。翼は声を絞りだし、とうとう「ボールは友だちじゃない」と言った。
処刑は中止され、翼の体は雲梯から下ろされた。だが、暴虐の限りを尽くしても所詮は小学生である。
「ウンコしろよ、翼。このままマッパで帰りたくねえだろ」
後ろ手に縛られたまま泣きながらしゃがむ翼の脱糞を、後輩たちはぞくぞくしながら見下ろした。
「さすがキャプテン、ぶっといウンコをもりもり出してます」
「くせぇ~」
「頭あげろよ、翼。ウンコきばってる顔、おれたちに見せろ」
後輩達にはやしたてられながら翼の排便は続いた。フラッシュが光り、翼の惨めな姿がフィルムに収められる。
「おまえら、なにやってんだ!」
石崎がグラウンドにかけつけたとき、はしたない破裂音とともにようやく翼の脱糞が終わった。
「おれ、事故にあった4年生の悪口なんて、言ってないよね」
翼にすがるようなまなざしを向けられ、石崎は視線を泳がせた。
「飛んで火に入るなんとやらだ。こいつにも裸の付き合いをしてもらおうぜ」
絶望した翼のそばで、石崎も全裸にむかれた。
「でかい口をたたくだけあって、生えてるじゃん」
石崎は皮のむけかけた性器を指で弾かれ、うめき声をあげた。
「こいつにも、さんざん世話になったからな」
後輩の膝が石崎の腹にめりこむ。鼻に拳が見舞われ、顔面を血まみれにした石崎は戦意を喪失した。
「翼がちゃんとウンコを全部出したか、検査してやろうぜ」
石崎を伴い、翼は水道のところまで引きずられた。後輩たちは翼をかがませ、肛門を洗ってからちんぐり返しにした。
むき出しになった翼の肛門に、白いピンポン玉が押しこまれた。
肛門が裂けるような激痛に、歯を食いしばった翼の口から「ぎいいっ」と声がもれた。
「ピンポン玉にウンチがついていたら、もう一度、処刑する」
後ろ手に縛った縄を解かれた翼は四つばいの姿勢を命じられ、後輩達に注視されながらピンポン玉を排泄した。
湯気とともに肛門から押し出されたピンポン玉には、血とともにわずかに茶色いものが付着していた。
「翼キャプテンに水浣腸の刑を執行しま~す♪」
後輩達は四つばいの翼を動けないように押さえつけ、肛門にホースを挿入した。蛇口が捻られ翼の腸にゆっくりと水が入る。
下腹を膨らませた翼が勃起するのと同時に、至近距離から拷問を見せつけられた石崎の性器もそそり立った。
「こいつらに勝負させようぜ。先に射精したほうが勝ち。負けたら罰ゲームな」
翼と石崎は朝礼台に連行され、その上で正座しての公開オナニーを命じられた。
鉄製で凹凸のある朝礼台の天板は冷たく、ふたりの脛に耐え難い苦痛を与えた。
「マスかいているところ、おれたちに見えるように、もっと足をもっと広げろよ」
ふたりは泣きながら未成熟の性器をこすり続けた。先に石崎が射精した。続いて翼が肛門から放水しながら射精した。
朝礼台に、翼の腸からあふれ出した水溜りが石崎の足元まで広がった。その温かさに放出したばかりの石崎がまた勃起した。
「罰は翼に決定! さっき自分の出したものを食ってもらう」
「神聖なおれたちのグラウンドを、ウンコで汚していいと思ってんのか!」
「こいつがどうなってもいいのかよ」
後輩たちは石崎を後ろ手に縛り、雲梯の頂点で首を吊った。石崎はかろうじてつま先立ちで地面とつながっていた。
翼は嗚咽しながら自分の汚物を口に含んだ。後輩達に言われるがまま、30回咀嚼して飲み下した。
「ぼくのウンコはおいしいって言ってみろよ、翼」
後輩が石崎を吊るすロープを引いた。石崎はぐえっと呻いて無念そうに翼を見おろす。
「ぼくのウンチはおいしい!」
翼は泣きながら絶叫した。後輩達は笑いながら石崎を小突いた。
「口先だけのやつかと思ってたけど、こいつもたまには役に立つんだな」
それでも5年生の後輩達には、石崎が勃起し続けていた意味がまだわからなかった。
後輩の膝に急所を何度も蹴りあげられ、翼の息が止まった。ぐったりした翼の股間にスポーツドリンクの容器があてがわれた。
「ここにおしっこしろよ」
5年生に言われるがまま、翼はちょろちょろと放尿した。容器の蓋が閉められ、ストローを口許に押し当てられた。
「飲めよ、翼。それとも明日の朝までこのままでいるか?」
翼はしゃくりあげながら自分の小便をすすった。
翼へのリンチは2時間に及んだ。
「このまえの試合でおれたち5年のチームが負けたとき、石崎に罰特訓させられたよな。翼にもやらせようぜ」
後輩たちは縄を解き、地面に崩れ落ちる翼の髪を掴んで無理やり立たせ、全裸のままグランドを5周走らせた。
そのあと、50mダッシュ50本、リフティング百回、カエル跳びでグランド1周が続いた。
疲労困憊の翼は何度も足をもつれさせ、転倒しては全身を擦り傷だらけにした。
雲梯を20往復させたときは、ふるふる揺れる翼の未熟な性器を後輩達があざ笑った。
「ボールは友だちなんかじゃねえんだよ! 言えよ、翼」
腕が痺れて雲梯から落ちた翼に、後輩たちが尋問した。リンチには無抵抗だった翼が、首を左右に振った。
「しぶとい野郎だぜ、死刑にしようぜ!」
翼は靴下を口に押しこまれ、後ろ手に縛られたあと足首を1本ずつ縄で括られた。縄が雲梯の両端の横棒をくぐる。
ふた手に分かれた後輩達が掛け声とともに縄を引っぱっると、翼の体が地面を離れY字になって宙に浮いた。
上体をくねらせてもがいていた翼は、180度に開脚したあと、白目をむいて失神した。
「キャプテン、おねんねはまだ早いですよ」
後輩が消炎剤を翼の全身にスプレーした。激痛で覚醒した翼に股裂き刑が続行された。
翼の口からソックスがこぼれ落ちた。翼は声を絞りだし、とうとう「ボールは友だちじゃない」と言った。
処刑は中止され、翼の体は雲梯から下ろされた。だが、暴虐の限りを尽くしても所詮は小学生である。
「ウンコしろよ、翼。このままマッパで帰りたくねえだろ」
後ろ手に縛られたまま泣きながらしゃがむ翼の脱糞を、後輩たちはぞくぞくしながら見下ろした。
「さすがキャプテン、ぶっといウンコをもりもり出してます」
「くせぇ~」
「頭あげろよ、翼。ウンコきばってる顔、おれたちに見せろ」
後輩達にはやしたてられながら翼の排便は続いた。フラッシュが光り、翼の惨めな姿がフィルムに収められる。
「おまえら、なにやってんだ!」
石崎がグラウンドにかけつけたとき、はしたない破裂音とともにようやく翼の脱糞が終わった。
「おれ、事故にあった4年生の悪口なんて、言ってないよね」
翼にすがるようなまなざしを向けられ、石崎は視線を泳がせた。
「飛んで火に入るなんとやらだ。こいつにも裸の付き合いをしてもらおうぜ」
絶望した翼のそばで、石崎も全裸にむかれた。
「でかい口をたたくだけあって、生えてるじゃん」
石崎は皮のむけかけた性器を指で弾かれ、うめき声をあげた。
「こいつにも、さんざん世話になったからな」
後輩の膝が石崎の腹にめりこむ。鼻に拳が見舞われ、顔面を血まみれにした石崎は戦意を喪失した。
「翼がちゃんとウンコを全部出したか、検査してやろうぜ」
石崎を伴い、翼は水道のところまで引きずられた。後輩たちは翼をかがませ、肛門を洗ってからちんぐり返しにした。
むき出しになった翼の肛門に、白いピンポン玉が押しこまれた。
肛門が裂けるような激痛に、歯を食いしばった翼の口から「ぎいいっ」と声がもれた。
「ピンポン玉にウンチがついていたら、もう一度、処刑する」
後ろ手に縛った縄を解かれた翼は四つばいの姿勢を命じられ、後輩達に注視されながらピンポン玉を排泄した。
湯気とともに肛門から押し出されたピンポン玉には、血とともにわずかに茶色いものが付着していた。
「翼キャプテンに水浣腸の刑を執行しま~す♪」
後輩達は四つばいの翼を動けないように押さえつけ、肛門にホースを挿入した。蛇口が捻られ翼の腸にゆっくりと水が入る。
下腹を膨らませた翼が勃起するのと同時に、至近距離から拷問を見せつけられた石崎の性器もそそり立った。
「こいつらに勝負させようぜ。先に射精したほうが勝ち。負けたら罰ゲームな」
翼と石崎は朝礼台に連行され、その上で正座しての公開オナニーを命じられた。
鉄製で凹凸のある朝礼台の天板は冷たく、ふたりの脛に耐え難い苦痛を与えた。
「マスかいているところ、おれたちに見えるように、もっと足をもっと広げろよ」
ふたりは泣きながら未成熟の性器をこすり続けた。先に石崎が射精した。続いて翼が肛門から放水しながら射精した。
朝礼台に、翼の腸からあふれ出した水溜りが石崎の足元まで広がった。その温かさに放出したばかりの石崎がまた勃起した。
「罰は翼に決定! さっき自分の出したものを食ってもらう」
「神聖なおれたちのグラウンドを、ウンコで汚していいと思ってんのか!」
「こいつがどうなってもいいのかよ」
後輩たちは石崎を後ろ手に縛り、雲梯の頂点で首を吊った。石崎はかろうじてつま先立ちで地面とつながっていた。
翼は嗚咽しながら自分の汚物を口に含んだ。後輩達に言われるがまま、30回咀嚼して飲み下した。
「ぼくのウンコはおいしいって言ってみろよ、翼」
後輩が石崎を吊るすロープを引いた。石崎はぐえっと呻いて無念そうに翼を見おろす。
「ぼくのウンチはおいしい!」
翼は泣きながら絶叫した。後輩達は笑いながら石崎を小突いた。
「口先だけのやつかと思ってたけど、こいつもたまには役に立つんだな」
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