- 2011⁄03⁄24(Thu)
- 01:40
剃毛包茎いじめ TAKEO
電車がH駅に着くと、悪ガキ高校生グループは押さえつけ、下半身を裸にし、悪戯を強要していた、他校の高校生takeoをその包囲網から解いた。
takeoの乗ったO駅から悪ガキグループの乗るN駅までの電車は、いつも全く空いていた。3駅過ぎてこのH駅に着くと、そこから乗客はこれまでより圧倒的に多く、
急に人々は先を争って座席を求める。
takeoの降りる駅はそこから3駅先のF駅。悪ガキの彼等はこのH駅である。
takeoはホッとした。
あのヤーさん男を求めて自慰行動を重ねていたtakeoが、悪ガキたちに今日の現場を見つけられて、あっという間に現場の座席に取り押さえられ、下半身を露に
剥かれ、彼らの監視の中、恥ずかしい自慰行為を強要され、挙句に精液を噴出しされた、ことからやっと解放されるのである。
takeoに取り付いていた彼等の腕の力が抜けて、takeoはやっと身を起こし自分の姿を眼にした。
ボックスの両席を跨いで大の字に固定されていた。
ズボンは完全に開かれた足元に捲り上げられ、柄パンは中央から無惨に破かれていた。
臍から下が剥きだしにされていて、ちんぼが噴出した精液に濡れて項垂れていた。
こいつどうする?
どうってことねえよ。放っておけや。
いや待て・・連れて行こうや!
連れてく?
こいつ、もっと解剖しようぜ。
もっとかよ。
そうよー、ほーら。
番町風の、体躯のごつい大人びたひとりが云って、目配せした。
なーる!!
察した彼等は、目顔で頷き合った。
おい!!・・来いやー。
takeoは腕をとられ引ったてられた。
ホームから改札に向かうエスカレーターでtakeoは身なりを正されて、見た目に不審なことは無かった。
ただ、takeoのズックの鞄を彼等のひとりが持っていたことだけを除いては。
いつものとこや・・。
わかってる。
口々に云いながら連れ込まれた先は、彼等のいつもの所だった。
H駅はこの湘南ではH駅に継ぐ大きな駅で正面に7階建ての駅ビルを擁していた。
改札口からすぐ駅ビルに入る各階段の踊り場には瀟洒なトイレがあって、各階ごとに趣向を凝らし、その美的、衛生的、色彩的、スタイルが近代的で、客寄せの一つになっていた。
3階踊り場のトイレに来ると、彼等は辺りを窺い、素早く中に入った。
男性専用のトイレで、ヨーロッパの城を思わす造り。コンクリートの地肌がそのままの入り口が狭く一つ、連なる壁は土色のレンガを積み高く長く、入る人を傲然と見下していて、面白かった。
石畳の床を囲んでぐるりと個室があり、半分に小用部、全体が隈なく見えるように大鏡が一つ、点々・・とランタンの照明、の内部に、彼等が入ると、ひとりが入り口に札を下げた。
札には只今清掃中・他の階をご利用下さい、と書かれてあった。
彼等がよくフケては集う安直で絶好のアジトであった。
ちんぼ喘ぎのtakeoはよ、実はこんなであったとはなあ・・
番町風が、ヤケにゆっくりと重々しく、大きな声で言った。
なに?・・なに?
何も気が付かない者もいて、それらはセンズリだけ見るのに夢中でいたから、無理も無かったが・・。
だからここまで引いてきたんだ。な?takeoよー?
ほら電車の中のようにしろ、やい!
えー?
なに泣きべそ掻いてんの、おまえの掻くのはちんぼやろーが・・!
こいつがっ!!
いきなり頬を張られたtakeoを床の中央に押し出し、ぐるりと囲んで彼等は
ほら、ヤれやあー!!
と、小突き出す。
胸を突かれ、腰を叩かれ、背を抓られ、しているうちtakeoの内心が燃えて喘ぎ出した。
愚図愚図するなー!
また頬にビンタが飛んだ。
同時に彼等は一斉に後退った。
遠巻きにしてtakeoを見る算段である。
takeoは舞台に立たされたように思った。
見られる快感が押し寄せだす。
ああーあ、あーーあ、あーー。
takeoが身悶えだす。
ああーー、あーー。
え?。え?。え?。
彼等はみな眼を疑った。
takeoなんと自分から腰パンのベルトを外しボンズを邪魔のように脱ぎ捨て、黄色いバナナが一面にプリントされた柄パンひとつになり腰を揺らしていたのである。
柄パンの腿に接する辺りの隙間にピンクの睾丸が一つ、垂れて見えてきた。
よーし、takeo!・パンツ取れ!!
番町風が低く命令した。
は、は、はいっ!
可愛い女のような声でtakeoが答えた。
聞いた彼等の眼が光る。
ひとりが精悍な豹の、獲物に飛び掛るように、takeoに近ずくとtakeoの上に着ている制服の上着と縒れたYシャツを、あっという間に剥ぎ取った。
あっ、ひーー・・!
takeoが泣いた。
takeoは柄パン1枚の裸にされてしまった。
脱げやあー。
脱がしてやろうかア?センズリtakeoよー。
いやーあ・・!!
脱げー!!
また番町声が強く。
は、はいっー!
なんとtakeoは両手をパンツの腰布にかけると、グッと下に下ろしたのである。
ほーお!、ほーお!
みな腰をかがめてtakeoに寄って行く。
真近くtakeoのちんぼを見るためである。
今度は車中と違ってゆっくり鑑賞できる。思春期の年頃の陰湿な興味がわななく。
ほーらよ・・。
がっしりした体躯が後ろからtakeoを羽交い絞めするように抱え込み両の手で乳首を揉み出す。
ああーっ、つー。
takeoはよがると腰を突き出し身を反らした。
ちんぼが衆視に晒され、燃える思いの手擦りの手がちんぼに向かい、それが隠されようとしたその時を待っていたかのように、乳首を揉んでいた手がtakeoの両の手首を掴むと、うっと、後ろに引いた。
みんな、ほら、よくみろやあ・・!!
なに?なに?これっって?・・・
みな凝視して驚く。
なに?これー?
ちっ、ちっちぇーー!!
ああーーっ
takeoが震えた。
なによ、これ?、皮かむりジャンっ!!
takeoは青くなり、そしてすぐに真っ赤になり、激しく震えた。
恥ずかしさがtakeoを襲った。
これって、エンピツ?
5センチ?
まさかなあ、でも10センチねえよー。
おこちゃまでちゅうーーウ
みな、どーッと嘲笑った。
takeoは実はちんぼが小さかった。中学1年の時はそんなに気にならなかった。中3の修学旅行の際、旅館での入浴で異常な小ささに気が付いた。ともに入浴する友達の股間の全てに肉厚のでかいのが垂れていた。
でも勃起すれば普段より大きくなった気がしたので、そんな深刻な思いはしないでいた。男の子ひとりの家庭でもあり比べる機会が、全くといっていいほど無かったのである。男にヤられてうれしかったのはそれが通用していると思えたから。
今日のことでtakeoはまじまじと現実を知ることになる。
ほら、これがおとこのちんぼだよ。見てみろ!
目配せで番長風から命令が出ていたひとりが、自分のちんぼをまさぐりだすと、takeoの鼻先に突きつけた。
黒々とした野太い長物であった。
すでにくっきりとえらが張った赤紫の亀頭が、露をたたえてtakeoを睨み上げていた。
えっ、え、えー?
また命令が出たようである。
オレのも見せてやるぜ!!
それじゃあ、おいらのもなあ!!
こんなのどうだい?え?
みんなのちんぼがtakeoの眼前に揃ったのである。
そのどれもが、takeoのものとは雲泥の差ほどにでかかったのである。
番町風が断を下す。
takeo,これがなあ、まら、って云うんだぜ!おとなのおとこのちんぼだぜ!おまえのはまらじゃねえ、ちんぼでもねえ、お子様チンチンって云うんだよ!!
みんな大きく哄笑した!!
takeoはっきりと恥ずかしさを知った。
そして、それからtakeoはちんぼ喘ぎのtakeo名を毟り取られ、包茎短小チンチンtakeo、と命名され刻印された。
takeoはその日の夜のベッドで、この日の始終と刻印を思い、激しく精液をまたも掻き出さずには居れなかった。
takeoはつくずくと自分の股間を見る。
毎日を過ごすのに、その内の何時間は自分の股間を見て過ごす。
見れば見るほどそれは、真にもって小さかった。
ち、ちっちぇー!!
悲鳴のように叫んだワルの声が蘇る。
まるで汚いものを見るように云うその声、言葉、・・・が、しかし、その場の快感を伝える。
あ、ああー!!
ちっちぇーなあ!!って?い、云われたんだよなあ。
じっと見つめると、確かに小いせえなあ・・陰毛に隠れて見えない・・どこに?、と自分で探す時もある。
やや長い毛を分けた先に、つんとした肉棒の頭、に触れる。
あっ。
皮の先までもう固くなっている。
これを鼻に触れるように見られて、ひとりが新発見のように云ったっけ。
ひゃあ、か・わ・か・む・りー。
今も蕾は固い。
しっかりと包茎。
takeo!来てやったぜー。
重く低い声が部屋の窓の下に・・。
あの日の番町風ワルが呼んでいた。
あれからすぐにtakeoの住所が彼等につきとめられてしまった。
トイレのことが終わっても彼等はtakeoを離さず、そのうちのふたりがtakeoのF駅まで付いてきて、自宅近くの野道になってから、
おい、脱げよ。
いや。
甘えてんじゃねえよ。
オレ達に逆らうこと出来んのかい?包茎短小チンチンtakeoよお。
云わないで・・。
だから云うとおりするんだよ、短小ちゃん!
あー!
ズボンを脱がされ・・柄パンはとうに裂かれて穿いてなく・・腰から下丸出しにされて。
歩けよ、自分に家まで。
家に着いたらズボン穿かせるぜ。
どうにも仕方なくて、家を知られ、住所も電話も知られた。
無論ケータイはとっくに彼等の手に。
短小ちゃんいます?
包茎ちゃんは?
皮かむりtakeoってお宅?
こんな電話が家人にしょっちゅう掛かってきた。
その呼び出しに応じるまで電話や葉書があるのだった。
朝夕の通学の電車には、彼等の誰かが付いてくるか、待ち構えているか、してtakeoを弄んだ。
突如、彼等の会話の中でtakeoの名を呼ばれる。
包茎短小のtakeoいるかあ?
takeoが返事するまで大声で、街で、電車内で、コンビニで、あらゆるところで呼ばれる。
包茎短小takeoいるか?
は、はあい。
お前の名前なんだア?
ホ、ホウケイ、タン、ショウtakeoっす。
そんなちっちぇえんだ?
ハ、ハイ。
どのくらいかなあ?
・・5,5センチ・・
5センチい?
バーカ、3センチだろうが。
嘲笑の中で小突かれる。
これがあの時以来のtakeoの毎日であった。
おい、待ってたか?
はい。
takeoはもうそう答えるしかなくなっていた。
よし、すぐアジトへ来い!
アジトにはすでに、takeoを呼ぶ時の規定が出来ていた。
もう命令されるでもなく、みな黙々と所定の位置に付く。
takeoはいつも石畳フロアの真ん中で彼等は必ずぐるりに囲んでいた。
takeoのすることは決まっていた。
takeoは云われている通り中央に立ち、自分からパンツ1枚の裸になって、することの命令を待った。
晒せ!!
身に着けた最後の1枚の柄パンを、takeoはゆっくりと脱いだ。
挨拶っ!!
takeoは全裸のまま、ぐるりに立つ彼等ひとりひとりの前に膝を突き挨拶する。
立派なおまら様を拝みます。拝ませて下さいませ。
云われた彼等はやおら勃起した隆々たる太まらをtakeoの前に突き出して、おとこを誇示した。
takeoはそのひとつひとつを押し戴き頬ずりしては伏し拝んだ。
takeoの包茎は硬くなり、それでも剥けず、先端が張ってビクビクと震えた。
takeoは快感に喘いだ。
感極まっていつしか彼等の大まらを口に入れていった。
いい、と言われるまでそれは、何回りも廻されるのだった。
takeoの包茎短小は激しい喘ぎの中、目一杯に勃起し発情していたが、その様子は毛深い陰毛に隠れて定かでなかった。
確かにtakeoの包茎短小お子様チンチンは、どこにあるかわからない包茎短小だった。
やめい!
やがてのこと挨拶の儀式は終わった。
それにしてもtakeoよ、おまえはみっともないおとこだよなあ。、えー?
ハ、ハイ。
うーむ。でも今日はよく見えるようにしてやるぜ、お子様チンチンを!なあ?
彼等はおっ勃った大まらを大きく揺らして嘲笑している。
臍を叩いている勃起の大まらが、なおも音を立てて臍を打つ。
どうしたあ!返事はあ?
ハイ、どうかよろしくお願いいたします。
な、なにをー?
takeoの包茎短小お子様チンチンがよく見えますように、して下さいな。
誰にお願いするんだ?
ハイ、アノ、皆様、どうかよろしくお願いいたします。
よーっしゃあ!!
それから後、takeoはまた、一生消えない刻印を受けるのであった。
復唱っ!!
低く腹に響く声。
takeoの包茎短小お子様チンチンをよく見えるようにして下さいませ。
もう一度おー!
takeoの包茎短小お子様チンチンをよく見えるようにして下さいませー!
云い終えた途端takeoを取り囲む輪が縮まり、多くの腕が伸びて来た。
ひとりが素早く石畳フロアに幅広の毛布を敷く。
ひとりがtakeoの裸身を抱え、その上に、仰向けに倒す。
な、に・・?
いいか?これから包茎短小お子様チンチンがよく見えるようにしてやる。動くなよ!
手際よく、すでに両腕は頭上に伸ばされ、両足は人型に開かれていて、動こうにも動けない。
眼前に金属の光がよぎった。
う?
大きな鋏が下半身に向かっていた。
包茎短小takeo、お前の陰毛を剃る!!
あっ、痛あっ。
番町風がtakeoのちんぼ上部の陰毛を掴んで引いた。
そこは一番陰毛量が多く、毛足も長く、房々していた。
鋏で短く切るから、腰動かすなっ!
すぐ、ひとりが腰を押さえる。
い、いやあーー!!
これまでになく大きな悲鳴をあげた。
みな一瞬ギョッとした。
takeoは渾身の力で嫌がった。
なんでだ?お子様チンチンよく見えるようにするんだろうが。
番町風が訝った。
いあーーん・・。
takeoは涙を出した。
なんでそんなに嫌がるのか、え?こんな毛無い方がいつでもどこでも、短小よく見えるんや、それと。
番町風はここで、takeoの耳元に口をつけて。
ちんぼが、でっかく見えるんだ!!
takeoは少し黙ったが、はっと気が付いたように泣き出す。
いやあ、毛、切らないでえ、そのままにしてえー。
パンッ、パンッ、平手打ちがtakeoの顔に飛んだ。
わからねえ奴だ、ほら、ほらっ。
パン、パン、パン、何回も飛んだ。
包茎短小お子様チンチンのtakeoは、毛無くなると・・・おこられるのオ。
やっとのことでtakeoが喋りだした。
ふーむ、誰によ。
あの、・・・
誰に怒られるんだい・・短小takeo、ちゃんと云え!
あの・・オ・カ・ア・・
おかあ?
おかあちゃま・・に。
おかあちゃまって・・おふくろさんか?母親かよう。
ハイ、包茎短小お子様チンチンのおかあちゃまに怒られるウ・・。見せられないイ・・。
みな呆気にとられた。
な、なんだって?
おかあちゃまに怒られる?見せられねえ?
なんでよ。隠しゃあいいじゃねえかよ、なあ?
駄目なの!・・包茎短小お子様チンチンtakeoは、いつもおかあちゃまと一緒にお風呂に入るの。
え、えーー?
お前高校生だろ?
まだ一緒に風呂入ってんのかア。
ハ、ハイ。
キャハハハ、馬鹿かおまえ!
ホントかよ、きもーーーい。
グループみんなが大嘲笑いして、立ち上がると足元に転がるtakeoを足蹴にした。
なんでこいつ、だからお子ちゃまだっつうの!
おんなと入ることはあっても・・まあこれはレコだけどもよ・・おふくろととはなあ、ケッこのやろー。
まったくお子ちゃまチンチンよ。剥ける筈ねえや!
おまえ、おまんこ知ってんのかよ。
おかあちゃまのオマンコ見てんのかよ。
びらびら、びらびら、で、入れてんのかよ。
そんな!おかあちゃまは毛があるだけだよ。綺麗な毛だよ。
馬鹿、毛の下がおまんこだよ!!
毛の下なんか見たことない!包茎短小お子様チンチンtakeo も毛だけだから、綺麗だよ。・・だから。
だから?
毛がないと困るの。怒られる!一緒にお風呂に入れない!
わかった!・・このマザコンが!!
番町風が云った。
さあ、包茎短小takeoの剃毛をはじめる!!
そのあと委細構わず、有無を言わせぬ剃毛、が開始された。
いやーあ!
takeoは再度転がされ、四肢を固められた。
チョキ、チョキッ、サクッ、サクッ・・
鋏がこまめに動いた。
体の割りに毛深い陰部がやがて薄くなってくる。
腰上げろや・・!
ひとりがtakeoの脱ぎさててあった服やズボンを丸めて腰に宛がった。
腰が浮いて、睾丸・・タマが露になった。
それに続く、戸渡りと肛門も丸見え。
茶褐色に蠢く陰部の全て。
抜けるような肌色の裸身に比べて、異様に卑猥。
目に見える長さの陰毛が、5ミリ位までに切り落とされる。
はあー。
ため息とも取れる熱っぽい息が口々に洩れる。
takeoの下半身の陰部が灰色に煙っている。
シェービングッ!!
白い泡がそこに吹き付けられる。
動くな!!
今度はカミソリや!
一寸でも動くと切れてしまうぞ!切ってやろうか?
いやあー。
グイとtakeoの包茎短小ちんぼを掴むと引っ張り上げた。
あっ、い、い、やあ・・。
シャリ、シャリ、シャリ、・・
タマ、肛門、・・の襞まで丹念に伸ばし小毛のすべてを剃り挙げた。
きゃあ、あ、あ、
ひとりが奇声を発して、剃毛の仕上げを歓迎した。
takeoの小陰茎は、親指ほどに勃起していた。
なあに?これ、勃ててんの?
キャハハハッー。
でも、エンピツよりは太いぜ。
剃毛されて、気分出したか。
メッチャ、エロい奴な。
包茎、バンバンだぜ。
擦ったろか?
擦れ、擦れ。
こうか?
もっとや。
やっちゃれ、やっちゃれ。
takeoは寄ってたかって彼等の淫欲の餌食となる。
包茎短小のtakeoは、遂にパイパンとされた。
よっし、まかせろい!
番町風が、盛んに手擦ってる手を払いのけ、takeoのをセンズリだす。
激しくミコスリして、
とどめっ、
と茎元に擦り下ろした。
やっ!!
そして、
見ろ、見ろ!
と言った。
あれー・・。
む、剥けた!
takeoの包茎が荒々しい彼のセンズリ決め手に遭い、
包茎の亀頭先端が剥かれ・・ほんのちょっぴり・・赤々と濡れた。
あ、あ、あーん、おかあちゃまあ。
takeoはこの日から包茎短小お子様チンチンにパイパンが刻印された。
takeoへの刻印はさらに過酷になる気配である。
この日の夜の入浴が来た!!
takeoの乗ったO駅から悪ガキグループの乗るN駅までの電車は、いつも全く空いていた。3駅過ぎてこのH駅に着くと、そこから乗客はこれまでより圧倒的に多く、
急に人々は先を争って座席を求める。
takeoの降りる駅はそこから3駅先のF駅。悪ガキの彼等はこのH駅である。
takeoはホッとした。
あのヤーさん男を求めて自慰行動を重ねていたtakeoが、悪ガキたちに今日の現場を見つけられて、あっという間に現場の座席に取り押さえられ、下半身を露に
剥かれ、彼らの監視の中、恥ずかしい自慰行為を強要され、挙句に精液を噴出しされた、ことからやっと解放されるのである。
takeoに取り付いていた彼等の腕の力が抜けて、takeoはやっと身を起こし自分の姿を眼にした。
ボックスの両席を跨いで大の字に固定されていた。
ズボンは完全に開かれた足元に捲り上げられ、柄パンは中央から無惨に破かれていた。
臍から下が剥きだしにされていて、ちんぼが噴出した精液に濡れて項垂れていた。
こいつどうする?
どうってことねえよ。放っておけや。
いや待て・・連れて行こうや!
連れてく?
こいつ、もっと解剖しようぜ。
もっとかよ。
そうよー、ほーら。
番町風の、体躯のごつい大人びたひとりが云って、目配せした。
なーる!!
察した彼等は、目顔で頷き合った。
おい!!・・来いやー。
takeoは腕をとられ引ったてられた。
ホームから改札に向かうエスカレーターでtakeoは身なりを正されて、見た目に不審なことは無かった。
ただ、takeoのズックの鞄を彼等のひとりが持っていたことだけを除いては。
いつものとこや・・。
わかってる。
口々に云いながら連れ込まれた先は、彼等のいつもの所だった。
H駅はこの湘南ではH駅に継ぐ大きな駅で正面に7階建ての駅ビルを擁していた。
改札口からすぐ駅ビルに入る各階段の踊り場には瀟洒なトイレがあって、各階ごとに趣向を凝らし、その美的、衛生的、色彩的、スタイルが近代的で、客寄せの一つになっていた。
3階踊り場のトイレに来ると、彼等は辺りを窺い、素早く中に入った。
男性専用のトイレで、ヨーロッパの城を思わす造り。コンクリートの地肌がそのままの入り口が狭く一つ、連なる壁は土色のレンガを積み高く長く、入る人を傲然と見下していて、面白かった。
石畳の床を囲んでぐるりと個室があり、半分に小用部、全体が隈なく見えるように大鏡が一つ、点々・・とランタンの照明、の内部に、彼等が入ると、ひとりが入り口に札を下げた。
札には只今清掃中・他の階をご利用下さい、と書かれてあった。
彼等がよくフケては集う安直で絶好のアジトであった。
ちんぼ喘ぎのtakeoはよ、実はこんなであったとはなあ・・
番町風が、ヤケにゆっくりと重々しく、大きな声で言った。
なに?・・なに?
何も気が付かない者もいて、それらはセンズリだけ見るのに夢中でいたから、無理も無かったが・・。
だからここまで引いてきたんだ。な?takeoよー?
ほら電車の中のようにしろ、やい!
えー?
なに泣きべそ掻いてんの、おまえの掻くのはちんぼやろーが・・!
こいつがっ!!
いきなり頬を張られたtakeoを床の中央に押し出し、ぐるりと囲んで彼等は
ほら、ヤれやあー!!
と、小突き出す。
胸を突かれ、腰を叩かれ、背を抓られ、しているうちtakeoの内心が燃えて喘ぎ出した。
愚図愚図するなー!
また頬にビンタが飛んだ。
同時に彼等は一斉に後退った。
遠巻きにしてtakeoを見る算段である。
takeoは舞台に立たされたように思った。
見られる快感が押し寄せだす。
ああーあ、あーーあ、あーー。
takeoが身悶えだす。
ああーー、あーー。
え?。え?。え?。
彼等はみな眼を疑った。
takeoなんと自分から腰パンのベルトを外しボンズを邪魔のように脱ぎ捨て、黄色いバナナが一面にプリントされた柄パンひとつになり腰を揺らしていたのである。
柄パンの腿に接する辺りの隙間にピンクの睾丸が一つ、垂れて見えてきた。
よーし、takeo!・パンツ取れ!!
番町風が低く命令した。
は、は、はいっ!
可愛い女のような声でtakeoが答えた。
聞いた彼等の眼が光る。
ひとりが精悍な豹の、獲物に飛び掛るように、takeoに近ずくとtakeoの上に着ている制服の上着と縒れたYシャツを、あっという間に剥ぎ取った。
あっ、ひーー・・!
takeoが泣いた。
takeoは柄パン1枚の裸にされてしまった。
脱げやあー。
脱がしてやろうかア?センズリtakeoよー。
いやーあ・・!!
脱げー!!
また番町声が強く。
は、はいっー!
なんとtakeoは両手をパンツの腰布にかけると、グッと下に下ろしたのである。
ほーお!、ほーお!
みな腰をかがめてtakeoに寄って行く。
真近くtakeoのちんぼを見るためである。
今度は車中と違ってゆっくり鑑賞できる。思春期の年頃の陰湿な興味がわななく。
ほーらよ・・。
がっしりした体躯が後ろからtakeoを羽交い絞めするように抱え込み両の手で乳首を揉み出す。
ああーっ、つー。
takeoはよがると腰を突き出し身を反らした。
ちんぼが衆視に晒され、燃える思いの手擦りの手がちんぼに向かい、それが隠されようとしたその時を待っていたかのように、乳首を揉んでいた手がtakeoの両の手首を掴むと、うっと、後ろに引いた。
みんな、ほら、よくみろやあ・・!!
なに?なに?これっって?・・・
みな凝視して驚く。
なに?これー?
ちっ、ちっちぇーー!!
ああーーっ
takeoが震えた。
なによ、これ?、皮かむりジャンっ!!
takeoは青くなり、そしてすぐに真っ赤になり、激しく震えた。
恥ずかしさがtakeoを襲った。
これって、エンピツ?
5センチ?
まさかなあ、でも10センチねえよー。
おこちゃまでちゅうーーウ
みな、どーッと嘲笑った。
takeoは実はちんぼが小さかった。中学1年の時はそんなに気にならなかった。中3の修学旅行の際、旅館での入浴で異常な小ささに気が付いた。ともに入浴する友達の股間の全てに肉厚のでかいのが垂れていた。
でも勃起すれば普段より大きくなった気がしたので、そんな深刻な思いはしないでいた。男の子ひとりの家庭でもあり比べる機会が、全くといっていいほど無かったのである。男にヤられてうれしかったのはそれが通用していると思えたから。
今日のことでtakeoはまじまじと現実を知ることになる。
ほら、これがおとこのちんぼだよ。見てみろ!
目配せで番長風から命令が出ていたひとりが、自分のちんぼをまさぐりだすと、takeoの鼻先に突きつけた。
黒々とした野太い長物であった。
すでにくっきりとえらが張った赤紫の亀頭が、露をたたえてtakeoを睨み上げていた。
えっ、え、えー?
また命令が出たようである。
オレのも見せてやるぜ!!
それじゃあ、おいらのもなあ!!
こんなのどうだい?え?
みんなのちんぼがtakeoの眼前に揃ったのである。
そのどれもが、takeoのものとは雲泥の差ほどにでかかったのである。
番町風が断を下す。
takeo,これがなあ、まら、って云うんだぜ!おとなのおとこのちんぼだぜ!おまえのはまらじゃねえ、ちんぼでもねえ、お子様チンチンって云うんだよ!!
みんな大きく哄笑した!!
takeoはっきりと恥ずかしさを知った。
そして、それからtakeoはちんぼ喘ぎのtakeo名を毟り取られ、包茎短小チンチンtakeo、と命名され刻印された。
takeoはその日の夜のベッドで、この日の始終と刻印を思い、激しく精液をまたも掻き出さずには居れなかった。
takeoはつくずくと自分の股間を見る。
毎日を過ごすのに、その内の何時間は自分の股間を見て過ごす。
見れば見るほどそれは、真にもって小さかった。
ち、ちっちぇー!!
悲鳴のように叫んだワルの声が蘇る。
まるで汚いものを見るように云うその声、言葉、・・・が、しかし、その場の快感を伝える。
あ、ああー!!
ちっちぇーなあ!!って?い、云われたんだよなあ。
じっと見つめると、確かに小いせえなあ・・陰毛に隠れて見えない・・どこに?、と自分で探す時もある。
やや長い毛を分けた先に、つんとした肉棒の頭、に触れる。
あっ。
皮の先までもう固くなっている。
これを鼻に触れるように見られて、ひとりが新発見のように云ったっけ。
ひゃあ、か・わ・か・む・りー。
今も蕾は固い。
しっかりと包茎。
takeo!来てやったぜー。
重く低い声が部屋の窓の下に・・。
あの日の番町風ワルが呼んでいた。
あれからすぐにtakeoの住所が彼等につきとめられてしまった。
トイレのことが終わっても彼等はtakeoを離さず、そのうちのふたりがtakeoのF駅まで付いてきて、自宅近くの野道になってから、
おい、脱げよ。
いや。
甘えてんじゃねえよ。
オレ達に逆らうこと出来んのかい?包茎短小チンチンtakeoよお。
云わないで・・。
だから云うとおりするんだよ、短小ちゃん!
あー!
ズボンを脱がされ・・柄パンはとうに裂かれて穿いてなく・・腰から下丸出しにされて。
歩けよ、自分に家まで。
家に着いたらズボン穿かせるぜ。
どうにも仕方なくて、家を知られ、住所も電話も知られた。
無論ケータイはとっくに彼等の手に。
短小ちゃんいます?
包茎ちゃんは?
皮かむりtakeoってお宅?
こんな電話が家人にしょっちゅう掛かってきた。
その呼び出しに応じるまで電話や葉書があるのだった。
朝夕の通学の電車には、彼等の誰かが付いてくるか、待ち構えているか、してtakeoを弄んだ。
突如、彼等の会話の中でtakeoの名を呼ばれる。
包茎短小のtakeoいるかあ?
takeoが返事するまで大声で、街で、電車内で、コンビニで、あらゆるところで呼ばれる。
包茎短小takeoいるか?
は、はあい。
お前の名前なんだア?
ホ、ホウケイ、タン、ショウtakeoっす。
そんなちっちぇえんだ?
ハ、ハイ。
どのくらいかなあ?
・・5,5センチ・・
5センチい?
バーカ、3センチだろうが。
嘲笑の中で小突かれる。
これがあの時以来のtakeoの毎日であった。
おい、待ってたか?
はい。
takeoはもうそう答えるしかなくなっていた。
よし、すぐアジトへ来い!
アジトにはすでに、takeoを呼ぶ時の規定が出来ていた。
もう命令されるでもなく、みな黙々と所定の位置に付く。
takeoはいつも石畳フロアの真ん中で彼等は必ずぐるりに囲んでいた。
takeoのすることは決まっていた。
takeoは云われている通り中央に立ち、自分からパンツ1枚の裸になって、することの命令を待った。
晒せ!!
身に着けた最後の1枚の柄パンを、takeoはゆっくりと脱いだ。
挨拶っ!!
takeoは全裸のまま、ぐるりに立つ彼等ひとりひとりの前に膝を突き挨拶する。
立派なおまら様を拝みます。拝ませて下さいませ。
云われた彼等はやおら勃起した隆々たる太まらをtakeoの前に突き出して、おとこを誇示した。
takeoはそのひとつひとつを押し戴き頬ずりしては伏し拝んだ。
takeoの包茎は硬くなり、それでも剥けず、先端が張ってビクビクと震えた。
takeoは快感に喘いだ。
感極まっていつしか彼等の大まらを口に入れていった。
いい、と言われるまでそれは、何回りも廻されるのだった。
takeoの包茎短小は激しい喘ぎの中、目一杯に勃起し発情していたが、その様子は毛深い陰毛に隠れて定かでなかった。
確かにtakeoの包茎短小お子様チンチンは、どこにあるかわからない包茎短小だった。
やめい!
やがてのこと挨拶の儀式は終わった。
それにしてもtakeoよ、おまえはみっともないおとこだよなあ。、えー?
ハ、ハイ。
うーむ。でも今日はよく見えるようにしてやるぜ、お子様チンチンを!なあ?
彼等はおっ勃った大まらを大きく揺らして嘲笑している。
臍を叩いている勃起の大まらが、なおも音を立てて臍を打つ。
どうしたあ!返事はあ?
ハイ、どうかよろしくお願いいたします。
な、なにをー?
takeoの包茎短小お子様チンチンがよく見えますように、して下さいな。
誰にお願いするんだ?
ハイ、アノ、皆様、どうかよろしくお願いいたします。
よーっしゃあ!!
それから後、takeoはまた、一生消えない刻印を受けるのであった。
復唱っ!!
低く腹に響く声。
takeoの包茎短小お子様チンチンをよく見えるようにして下さいませ。
もう一度おー!
takeoの包茎短小お子様チンチンをよく見えるようにして下さいませー!
云い終えた途端takeoを取り囲む輪が縮まり、多くの腕が伸びて来た。
ひとりが素早く石畳フロアに幅広の毛布を敷く。
ひとりがtakeoの裸身を抱え、その上に、仰向けに倒す。
な、に・・?
いいか?これから包茎短小お子様チンチンがよく見えるようにしてやる。動くなよ!
手際よく、すでに両腕は頭上に伸ばされ、両足は人型に開かれていて、動こうにも動けない。
眼前に金属の光がよぎった。
う?
大きな鋏が下半身に向かっていた。
包茎短小takeo、お前の陰毛を剃る!!
あっ、痛あっ。
番町風がtakeoのちんぼ上部の陰毛を掴んで引いた。
そこは一番陰毛量が多く、毛足も長く、房々していた。
鋏で短く切るから、腰動かすなっ!
すぐ、ひとりが腰を押さえる。
い、いやあーー!!
これまでになく大きな悲鳴をあげた。
みな一瞬ギョッとした。
takeoは渾身の力で嫌がった。
なんでだ?お子様チンチンよく見えるようにするんだろうが。
番町風が訝った。
いあーーん・・。
takeoは涙を出した。
なんでそんなに嫌がるのか、え?こんな毛無い方がいつでもどこでも、短小よく見えるんや、それと。
番町風はここで、takeoの耳元に口をつけて。
ちんぼが、でっかく見えるんだ!!
takeoは少し黙ったが、はっと気が付いたように泣き出す。
いやあ、毛、切らないでえ、そのままにしてえー。
パンッ、パンッ、平手打ちがtakeoの顔に飛んだ。
わからねえ奴だ、ほら、ほらっ。
パン、パン、パン、何回も飛んだ。
包茎短小お子様チンチンのtakeoは、毛無くなると・・・おこられるのオ。
やっとのことでtakeoが喋りだした。
ふーむ、誰によ。
あの、・・・
誰に怒られるんだい・・短小takeo、ちゃんと云え!
あの・・オ・カ・ア・・
おかあ?
おかあちゃま・・に。
おかあちゃまって・・おふくろさんか?母親かよう。
ハイ、包茎短小お子様チンチンのおかあちゃまに怒られるウ・・。見せられないイ・・。
みな呆気にとられた。
な、なんだって?
おかあちゃまに怒られる?見せられねえ?
なんでよ。隠しゃあいいじゃねえかよ、なあ?
駄目なの!・・包茎短小お子様チンチンtakeoは、いつもおかあちゃまと一緒にお風呂に入るの。
え、えーー?
お前高校生だろ?
まだ一緒に風呂入ってんのかア。
ハ、ハイ。
キャハハハ、馬鹿かおまえ!
ホントかよ、きもーーーい。
グループみんなが大嘲笑いして、立ち上がると足元に転がるtakeoを足蹴にした。
なんでこいつ、だからお子ちゃまだっつうの!
おんなと入ることはあっても・・まあこれはレコだけどもよ・・おふくろととはなあ、ケッこのやろー。
まったくお子ちゃまチンチンよ。剥ける筈ねえや!
おまえ、おまんこ知ってんのかよ。
おかあちゃまのオマンコ見てんのかよ。
びらびら、びらびら、で、入れてんのかよ。
そんな!おかあちゃまは毛があるだけだよ。綺麗な毛だよ。
馬鹿、毛の下がおまんこだよ!!
毛の下なんか見たことない!包茎短小お子様チンチンtakeo も毛だけだから、綺麗だよ。・・だから。
だから?
毛がないと困るの。怒られる!一緒にお風呂に入れない!
わかった!・・このマザコンが!!
番町風が云った。
さあ、包茎短小takeoの剃毛をはじめる!!
そのあと委細構わず、有無を言わせぬ剃毛、が開始された。
いやーあ!
takeoは再度転がされ、四肢を固められた。
チョキ、チョキッ、サクッ、サクッ・・
鋏がこまめに動いた。
体の割りに毛深い陰部がやがて薄くなってくる。
腰上げろや・・!
ひとりがtakeoの脱ぎさててあった服やズボンを丸めて腰に宛がった。
腰が浮いて、睾丸・・タマが露になった。
それに続く、戸渡りと肛門も丸見え。
茶褐色に蠢く陰部の全て。
抜けるような肌色の裸身に比べて、異様に卑猥。
目に見える長さの陰毛が、5ミリ位までに切り落とされる。
はあー。
ため息とも取れる熱っぽい息が口々に洩れる。
takeoの下半身の陰部が灰色に煙っている。
シェービングッ!!
白い泡がそこに吹き付けられる。
動くな!!
今度はカミソリや!
一寸でも動くと切れてしまうぞ!切ってやろうか?
いやあー。
グイとtakeoの包茎短小ちんぼを掴むと引っ張り上げた。
あっ、い、い、やあ・・。
シャリ、シャリ、シャリ、・・
タマ、肛門、・・の襞まで丹念に伸ばし小毛のすべてを剃り挙げた。
きゃあ、あ、あ、
ひとりが奇声を発して、剃毛の仕上げを歓迎した。
takeoの小陰茎は、親指ほどに勃起していた。
なあに?これ、勃ててんの?
キャハハハッー。
でも、エンピツよりは太いぜ。
剃毛されて、気分出したか。
メッチャ、エロい奴な。
包茎、バンバンだぜ。
擦ったろか?
擦れ、擦れ。
こうか?
もっとや。
やっちゃれ、やっちゃれ。
takeoは寄ってたかって彼等の淫欲の餌食となる。
包茎短小のtakeoは、遂にパイパンとされた。
よっし、まかせろい!
番町風が、盛んに手擦ってる手を払いのけ、takeoのをセンズリだす。
激しくミコスリして、
とどめっ、
と茎元に擦り下ろした。
やっ!!
そして、
見ろ、見ろ!
と言った。
あれー・・。
む、剥けた!
takeoの包茎が荒々しい彼のセンズリ決め手に遭い、
包茎の亀頭先端が剥かれ・・ほんのちょっぴり・・赤々と濡れた。
あ、あ、あーん、おかあちゃまあ。
takeoはこの日から包茎短小お子様チンチンにパイパンが刻印された。
takeoへの刻印はさらに過酷になる気配である。
この日の夜の入浴が来た!!
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- ショタ小説
- 2011⁄03⁄22(Tue)
- 03:50
野球部マッチョ主将(新編)
野球部マッチョ主将の続き
ズズーン、と一馬は応接室の扉を破壊し、応接室へ侵入した。一馬の怪力にドアの一つや二つはすぐに破壊されてしまう。
「竹原~。早く来いよ! 俺もういっちゃいそうだぜ!」
とその時、ドアの辺りでガシャガシャと音がして、急にドアの辺りが暗くなった。竹原先生がなんと職員室の机をほかの先生と力を合わせて重ね、一馬の出入りをできないようにしてしまったのだ!
「おっ、おい!? 何やってんだよ? 竹原!」
慌てた一馬はチンポを縮ませてドアのあった場所へ近寄る。
「おい! いい加減にしろよ!」
一馬は激怒し、顔中に血管を浮かび上がらせていた。
「いい加減にするのは福田だ! 学校中めちゃくちゃにしやがって! お前は今日付けで退学だ! 今、警察に通報した!」
「・・・・・・へぇ? 退学? 俺様がぁ?」
「そうだ。お前は常識がなさ過ぎる」
「・・・・・・退学なら、もう何したって一緒か?」
「あぁ、だから無駄な抵抗は・・・・・・」
その直後、先生たちが重ねた重い机は吹き飛んでいた。一馬のタックルで机はへこみ、吹き飛んで壊れてしまった。そして、怪獣の登場シーンのごとく、一馬が土煙の中から全裸で現れた。
「ふん。俺を認めてくれるセンコーだと思ってたのによ。こんな所、いてもつまんねーしなぁ。いいよ、退学して俺は好きなようにやってく」
一馬は全裸で職員室の隣にある忘れ物管理室に入り、制服を強引に着て外へ出て行った。
学校を出た一馬は、このあいだの小学生、直樹のコトを思い出していた。勇介は襲っただけで終わったが、あの直樹のことは忘れられなかった。二重の目、坊主頭、小柄な体。一馬のタイプだった。
「アイツに、会いに行くか」
一馬は直樹の家へと向かった。
一馬は直樹の家へ来ると、両親が共働きであるということを確認した。何日か前に通ったときには
自転車が3台あったが、今は直樹サイズの小さな自転車しかない。当然、あとの大型の2台は両親の
ものだったのだろう。
一馬は門の前で直樹の帰りを待つことにした。門よりもずっと巨体の一馬は周りの注目を集めるが、
一馬には今は直樹のことしか頭になかった。
午後3時半。ようやく直樹が自宅へと姿を見せた。
「あっ・・・・・・」
直樹はドキッとした様子で門の前で立ち止まった。
「うっす、直樹。久しぶり」
「か、一馬さん。ああ、あの、あの時はお世話になりました!」
直樹は一礼した。一馬もなんだか照れくさくなると同時に、チンポが反応してググッと持ち上がる
のがわかった。
「いいんだよ。俺は今日、お前と遊びに来たんだ。親御さんは?」
「母さんは友達と今日から明後日まで旅行で帰りません。父さんは大阪へ一週間出張です」
「じゃあ、お前一人っちゅーわけか?」
「はい」
直樹はちょっと不安そうな顔をした。
「心配するな。今日から明後日の夕方まで、俺が泊まってやっから!」
「本当ですか!?」
「おう! かまわねぇか?」
「大歓迎ですよ! どうぞ!」
直樹も喜んでいたが、一馬はもっと嬉しかった。
(コイツを、俺好みの男にしてやる・・・・・・!)
ニヤッと一馬は妖しい笑みを浮かべた。
一馬と直樹は直樹の部屋に上がると、学校を退学したことを直樹に告げた。そして、今日直樹の家に泊まり、
明日学校を襲うことを決意したと一馬は語った。
「襲うって……一馬さん、学校をどうするんですか?」
「例えばよぉ、こうするんだ!」
一馬は直樹の部屋のパソコンの椅子の上に全体重をかけ、グシャリとスクラップにしてしまった。
「あ……あぁ……」
直樹は恐ろしさのあまり、震えていた。
「そして、直樹……」
一馬は制服をビリビリに破り捨て、全裸になった。
「お前を、俺好みのゲイにしてやる」
「それって、痛いんですか?」
一馬は直樹がおびえて逃げ出すと思っていたのに、予想外の答えに少し戸惑った。
「まぁ、多少は……」
「でも、一馬さんみたいに強くなれますか?」
「おう! それは保証する」
「じゃあ、お願いします!」
直樹のその言葉を聴き終えると、一馬は行動に出た。
まず、ゆっくりと直樹の服を脱がせて全裸にした。
「いいか? まずは、勃起させろ」
「えっ? 勃起させるんですか?」
「そうだ。難しいか?」
「ちょっと……俺、Hな本とかないと勃起しなくって……」
「それは、女のHな本か?」
「はい……恥ずかしいですけど……」
一馬はそれを聞き終えると、いきなりチンポを扱き出した。
「か、一馬さん!?」
扱くたびに一馬のチンポは巨大化していく。
「俺のチンポが勃起すれば、お前のチンポも勃起するようにさせてやるよ」
ぐんぐんとサオを伸ばす一馬のチンポ。そして、勢いよく扱くたびに血管が浮き出て、ビクンビクンと暴れる。
イカのような臭いがしてきた。同時に、直樹の部屋の床にダラダラと我慢汁が垂れてきた。
「す、すっげぇ臭いっすよ、一馬さん!」
「はぁ……はぁ……直樹……あぁ! あ、ああ! い、いくぅっ!」
ブシュゥウウウウウッ!
まるで小便が出るかのごとく、一馬のチンポから大量のオス汁が飛び出した。あっという間に直樹の顔や勉強机に汁が飛び散り、
一馬のオス汁天国と化した。それでも一馬の射精は止まらず、どんどん過激化していく。
「あっ! あっ! うぅっ! おおおお!」
二発目は天井に、三発目は出窓に、四発目は壁に放物線を描くがごとく張り付いていく。直樹は自分の部屋が一馬に汚されても
ちっともイヤだとは思わなかった。
(すっげぇ! 俺、あのチンポを舐めたい)
直樹はうつろな目で一馬のチンポに近づいた。五発目のオス汁がべチャッと直樹の顔に張り付くが、直樹はそれをベロベロと舐め
てから一馬へ近づいていった。
「んん……クチュ……クチュクチュ……」
直樹の行動に一馬は正直驚いた。ノンケがゲイになるには時間がかかるのに、直樹は一馬の射精を見ただけでもうチンポを舐める
ほど大胆な行動に出たのだ。
「あぁ! いいぞ、なお……ああああ!」
あまりの射精の勢いよさに、直樹はむせこんだ。
「ゲホゲホ! ガホ!」
むせ返った直樹を見てあわてた一馬は射精を中断し、直樹の背中を叩いた。
「はぁ……うまかったっすよ、一馬さん」
直樹は涎を垂らして一馬に言った。
「お前、最高だよ。俺の弟みたいにかわいいぜ」
「一馬さん、弟、いるんスか?」
「いねーよ。でも、今日からお前が弟だ」
「あっ……」
一馬は直樹の唇に自分の唇を重ねた。汗臭い顔が密着し、直樹の体をどんどんゲイにしていった。
「はぁ……落ち着いたか? 直樹……」
「うん……まだ兄ちゃんのチンポ、大きいね」
午後4時ごろからいちゃつき合った二人が気がつくと、もう6時を過ぎていた。2時間近く一馬は
射精しては果て、射精しては果て、ずいぶん疲れていた。それでもまだ勃起している。
「俺もこんなに興奮したのは初めてだよ、直樹」
「僕も」
直樹は自分のチンポを扱いた。そのチンポを見た一馬に急にムラムラした気持ちがこみ上げ、気が
つけば直樹のチンポをしゃぶっていた。
「ふぅ、ふぅ、クチュ、クチュクチュクチュ……」
一馬の豪快な吸引に直樹のチンポも反応し、勃起した。
「あぁ、かわいいチンポだ。俺も小さい頃はこうだった」
「兄ちゃん……。俺、兄ちゃんのこと大好きだよ」
一馬は無言で直樹のチンポを吸い続けた。そして、ついに直樹の限界が来たのだ。
「あっ……」
ピュッ、と一発、直樹のチンポからオス汁が出た。
「初射精だ……」
直樹がつぶやいた。
「おめでとう、直樹」
一馬は再び、直樹にキスをした。
「直樹、初射精祝いだ。外に飯食いに行くぜ」
一馬は全裸のまま、直樹の部屋を出た。
「あっ、兄ちゃん! 服、着なくていいのか?」
直樹が慌てて一馬を制止する。一馬も自分が全裸だったことに今さら気づいた。
「おう、そうだったな。直樹、おめぇの服、貸せよ」
「えっ? 俺の服?」
「おうよ」
「そこのクローゼットの中だけど、兄ちゃんにはキツすぎると思う……」
直樹が言い終わる前に、一馬は強引にクローゼットを開け、直樹の服を次々と
試着していった。
夏物のTシャツから、悲鳴を上げていった。
ビリビリ! バリバリ! ビチッ! バリビリビリビリッ!
「……。」
直樹は唖然としながら、自分の服がボロボロに破られていくのを見ていた。続
いて、お気に入りのタンクトップ。これは顔の辺りで袖がブチン!と音を立てて
ちぎれてしまった。
ズボンを取り出した一馬は同じように強引にズボンを穿く。チャックがギリギ
リと変な音を立てて曲がっていき、バキッ!と音がして壊れる。
直樹の服が全滅するのに、たった20分しか、かからなかった。
「何だよ、直樹。おめぇ、小さい服しか持ってねぇんだなぁ」
「う……うん」
一馬はボロボロになった服をゴミ箱に放り込み、続けた。
「おう! 洋服屋に行くぞ! おめぇに似合う服、買ってやる!」
一馬は全裸で直樹を抱きかかえ、直樹の家を出た。
「ねっ、ねぇ! 兄さん! まずいよ素っ裸は!」
「大丈夫だよ。ここで制服の下ズボン穿いてくからよ」
そこは直樹の家の隣の制服採寸をする店だった。
「おぅ! 俺だ」
一馬は堂々と全裸で店に入る。すると、店の主人らしいおじさんが出てきた。驚くだろう、と
直樹は思っていたが、まったく逆だった。
「いらっしゃいませ! 一馬様!」
おじさんは土下座をして、一馬を迎え入れたのだ。一馬はノシノシと巨体を主人に近づけ、言
った。
「おぅ、俺の下半身計測して、ズボン作れよ」
「はっ! かしこまりました!」
おじさんはそう言ってから、直樹に目をやった。
「あの、そちらのぼっちゃんは……」
一馬は直樹の手を握り、顔を一馬に近づけキスをした。汗臭さがツン、と直樹の鼻に臭った。
たまらず、倒れそうになった。
「俺の弟だ」
主人は顔を見比べ、納得した。坊主頭、二重の目。一馬にそっくりだったのだから。
「弟様、お名前は?」
「あっ、な、直樹です」
「直樹様ですね。一馬様、直樹様の分の制服もお作りしましょうか?」
一馬は機嫌よさそうに「おぅ、おめぇも気が利くな」と笑った。
直樹も、笑顔が自分に似ていると、少し思った。
制服を作ってもらった直樹は、一馬に礼を言った。
「いーんだよ、そんなかしこまったこと。それより、早く行こうぜ」
「う、うん!」
上半身裸で筋肉モリモリの大男と小柄な少年が歩いてくる。通行人は驚いて声を上げたりするが、一馬は
堂々としている。直樹は近所の人に見つかったらどうしよう、と困惑していた。
だが、一馬の逞しいガタイを見ていると、直樹のチンポがググッと硬くなる。一馬が付いていれば大丈夫。
直樹はそう確信した。
一馬が案内したのは牛丼屋。ここで山ほど牛丼をいつも学校の帰りに食べていたという。
「いらっしゃいませ! 2名様ですね。ではこちらへ……」
店員が案内する方向とは逆のほうへ一馬は歩いていく。
「お客様! こちらへ……」
「あ?」
一馬はギロリと店員を睨み付け、ズンズンと彼に近寄る。分厚い胸板に、太い二の腕にみるみる血管が浮
かび上がり、今にも店員は押しつぶされてしまいそうだ。
「俺らは客だろ? どこに行こうと、客の勝手だろ?」
「あっ、は、はい。わ、わかりました」
「よかったな、直樹。どこにでも座っていいらしいぞ」
直樹は笑って窓際の席に座った。続いて一馬が隣に座った。
「向かいじゃなくていいの?」
直樹が訊く。
「何でだ?」
ちょっと赤くなってから答えた。
「一馬兄さんの、胸板見てたいから……」
「グワハハハハ! こんなもん、後で好きなだけ触らせてやるぜ! おい、オーダーするぞ!」
一馬は店員を呼んで、注文を始めた。
「えっとなぁ、俺はカツ丼20人前に親子丼15人前、から揚げ丼10人前。以上だ」
直樹は一馬の食欲に呆然としていた。
「どうした、直樹。お前も注文しろよ」
「親子丼、1つ」
店員は「かしこまりました」と言って、怯えながら一馬たちの元を離れていった。
「ガハハ、見ろよあの店員。すっかりビビッてやがらぁ」
一馬はポットに入った水を豪快にがぶ飲みする。口からダラダラと水が零れ落ち、テーブルや床を濡らしていく。直樹はどうしてこんなに一馬が大胆なのかが不思議でしょうがなかった。
「だいたい、近頃の男ってのは貧弱なんだよな。髪の毛を女みたいに伸ばしたり、髪の毛を染めたりしやがるし、ガリガリのガタイ。あんなんじゃ、強盗とかに襲われたってイチコロだろうが」
「そうだね。一馬兄さんみたいな男の人、俺も初めて会ったよ」
「グハハハハ! いいか、男らしいってのは例えばこういうのだ」
ボカン!と爆発音に近い屁が出た。同時に悪臭が店中に広がる。
「すっげぇ! すんげぇ臭い! 俺、こんな臭い屁、初めて嗅いだ!」
「ガハハハ! お前、俺の屁の臭いが好きか?」
「俺、一馬兄さんのすべてが好きだよ!」
「もう、俺もお前が大好きだ」
ブチュウッ、と一馬の唇が直樹の唇に重なった。
その光景に、店の客たちは変な視線を二人に向けている。それに気付いた一馬が、ブチ切れるまで、時間は掛からなかった。
バキバキバキッ、ズズーン!
一馬が立ち上がると同時に、直樹の目の前から固定式の机は吹き飛んでいた。吹き飛んだ机は向かいの植木鉢をなぎ倒し、あたりはグチャグチャだ。
「俺と直樹の仲を、軽蔑の眼差しで見たなぁ!?」
一馬の体中に血管が浮き上がる。息は荒くなっている。直樹は急変した一馬に、恐怖を覚えていた。
一馬は堂々と厨房に侵入、冷水機を持ち上げて客席へ向かって投げつけた。
「うわあああ!」
店は一瞬で大パニックと化した。一馬がタックルでカウンター席を破壊し、店員が運んだばかりの牛丼セットが置いてある会社員4人組の客席へそのまま猛進。牛丼セットと一緒にテーブルが、そして若手社員らしい男は吹き飛んでいた。
「ぐあああああああああ!」
一馬は大声で唸り、そのまま隣のテーブルを鷲づかみし、引き抜いてしまう。そして、力をこめるとメキメキメキィッ!と音を立てて折ってしまった。
携帯電話で警察を呼ぼうとした客に気付き、回転蹴りを食らわせる一馬。公衆電話は一蹴りで破壊されてしまった。
「兄さん! 落ち着いてよ! 俺は別に平気だよ!」
店の9割が壊滅したところで、一馬はようやく怒りを抑えた。それでも、恐ろしい形相で直樹を見つめる。
「なんだとぉ? 俺はお前のためを思って・・・・・・」
一馬は瓦礫を掻き分け、怯えている直樹に迫ってきた。
「そんな俺に指図する気か? あぁ!?」
「・・・・・・!」
直樹は恐怖のあまり、泣き出してしまった。店中からホコリが舞い上がっている。そこで、一馬は正気に戻った。
「・・・・・・そうだな。ゴメン、直樹」
「怖かったよ・・・・・・すごく、兄さん、怖かった・・・・・・」
「すまない。許してくれ」
一馬は直樹の唇に、もう一度自分の唇を重ねた。
「今日は、怖い思いをさせてすまなかったな」
直樹はまだヒックヒックと泣いている。相当ショックが大きかったようだ。
「さぁ、家の中へ入れ。もう、夜も遅いんだ」
「ん・・・・・・。ありがとう、兄さん・・・・・・」
直樹は腕で目を隠しながら、玄関へ入っていった。
「おやすみ、直樹」
「おやすみなさい、兄さん」
最後は笑っていてくれたので、一馬は安心した。直樹が扉を閉めたのを確認すると、
一馬は直樹の家を後にした。
直樹が玄関へ入ったとき、彼は家の異変に気づいていた。
廊下に靴の跡があるのだ。それはまっすぐリビングへと向かっている。
「まっ、まさか、泥棒?」
直樹は怯えて、まだそこにいるであろう一馬を呼びに行こうかどうしようか、ちょっと迷っていた。
「で、でも、確証がないのに呼ぶのも兄さんに悪いし・・・・・・」
直樹は靴を脱いで、ゆっくり廊下を通っていった。リビングに入っても、怖さから電気は点けなかった。
冷蔵庫のほうを見ると、扉が開けっ放しで牛乳やヨーグルトといった乳製品が食い散らかされていた。
「だっ、だれがこんなムチャクチャにしたんだよ。まさか、一馬兄さん・・・・・・?」
そのとき、直樹は後ろに何か大きな物が立っているのに気づいた。
「・・・・・・!?」
「それは一馬じゃないよぉ? 俺がやったんだよ~」
そこに立っていたのは、元クラスメイトの立岡健太だった。
「ひっ!?」
全裸で立っている健太に驚いた直樹は、冷蔵庫の前で座り込んでしまった。健太は涎を垂らしながら、一歩一歩、
直樹へ近づいてくる。
「どうしてかなぁ? 福田くんには、俺っていう人がいたのに、どうしてこんなクソガキを彼氏にしたのかなぁ?」
一歩ずつ、健太が近づくたびに、直樹は震えながら後退する。健太のチンポは勃起しっぱなしで、我慢汁も垂らして
いる。
「そうだ・・・・・・。こんなガキがいるから、俺は振られたんだ」
健太の目が、野獣のように光った。
「ガキは、俺が裁きを下す」
巨大な手が、直樹に襲い掛かった!
「うわああああああ!」
直樹は絶叫しながら、リビングを飛び出した。
「待てぇ! クソガキ! お前は俺のチンポの餌だぁ!」
健太はリビングの椅子を蹴り飛ばして、直樹を追いかけだした。
「うわああああ! だっ、誰か! 助けて!」
家中を逃げ回る直樹。しかし、夜中でしかも家族は全員いない家の中、誰も助けの手を差し伸べてくれる
人など、いるはずもなかった。
玄関の戸を開けたが、一馬がいる様子もない。とにかく、外へ逃げても追いつかれるのは目に見えている。
直樹はそれでも外へ飛び出し、どこか隠れる場所がないか、必死に探した。
「待てぇ! 小僧! どこ行きやがったぁ!?」
ものすごい形相で、健太が家から出てきた。
恐怖のあまり、直樹は近くの駐車場へ逃げ込んだ。とにかく、身を潜める場所が必要だった。
「あっ!」
奇跡といえようか。一台の軽乗用車(もう、使っている気配がなく、汚れていたし、ガラスも少し欠けていた)のドアが
ロックされていなかった。
一目散に直樹はそこへ駆け込み、鍵はかからないが、ドアを慌てて閉め、運転席に身を潜めた。小柄な直樹の体はすっぽり
収まった。
しかし、健太は目ざとく追いかけて来たのだった。
「小僧~、俺から逃げられるとでも思っていたのかぁ?」
「ああああああああああ!」
健太はドアを開け、運転席から車内へ侵入してきた。一馬より6cm大きい健太の巨体が、軽乗用車に
グイグイ入り込んでくる。直樹は後ろの座席へ移動した。必死にドアを開けようとするが、壊れて開かない。
「あ、あ、あぁ・・・・・・」
「つ・か・ま・え・た♪」
「うあああああああ!」
ビリビリビリ!!
一馬に新調してもらった学ランはいとも簡単に破れ、直樹は上半身裸にされてしまった。
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」
欲情した健太は、舌で直樹の乳首や腹筋を舐め始めた。
「ひっ・・・・・・い、いやだぁ・・・・・・」
「嫌なんかじゃねぇだろぉ? 俺はずっとお前の家で、一馬のチンポ吸ってるお前を見てたんだぜ、今日。うまそうに
チュウチュウ吸いやがって・・・・・・。俺の福田くんのチンポを俺の許可なく吸いやがって!」
健太はズルリと直樹のズボンとパンツを降ろした、恐怖で萎縮している直樹のチンポ。健太は舌で直樹の首、胸、腹、腋・・・・・・。
涎でベトベトになる直樹の体。直樹は涙を流していた。
「かわいそうに・・・・・・俺が安心させてやるよ」
「ひっ・・・・・・」
健太の舌が、直樹の頬をズルリと撫でた。
(もう嫌だ! 一馬兄さん・・・・・・!)
そのとき、二人は気付いていなかったが、軽乗用車に異変が起きた。
「ん・・・・・・?」
健太がまずその異変に気づいた。軽乗用車が、浮いているようだった。周りの景色も、さっきより背が高くなっている。
「なっ、なんだ?」
やがて、軽乗用車の車内がギシギシギシッ、と軋みだした。
「まっ、まさか・・・・・・」
「そのまさかだよ」
一馬が、二人の乗っていた軽乗用車を軽々と持ち上げていたのだ!
「ウソだろ!? 乗用車だぜ!?」
「火事場の馬鹿力ってヤツだ。さぁ、直樹を解放しろ。さもないと、どうなるかなぁ?」
ギシギシギギギッ!
車体が一馬の怪力でひん曲がっていく。
「うるさい! 元はといえば、お前が悪いんだ! 俺を振りやがって! この、かっこいい俺を!」
「自惚れも甚だしいな、お前は」
ガッシャアアアアアン!
さらに曲げられた車体のせいで、フロントガラスが粉々に。同時にワイパーも吹き飛び、右後輪と左前輪がガン!と音を立てて外れた。
「兄さん!」
「大丈夫だ。お前は助かるように潰す」
「じ、じゃあ・・・・・・」
「そうだよ、健太。直樹を解放しねぇと、お前はスクラップだ」
助手席の窓、運転席の窓ガラスも割れる。
「勘弁して! 助けてください! お願いします!!」
「・・・・・・じゃあ、二つ約束しろ」
「何でもします! 助けて、福田くん!」
「よぅし。まず、一つ目だ」
「二度と俺様と直樹の仲に口を出すな。お前、知ってるかぁ? この近所の牛丼屋の破壊騒ぎ・・・・・・。ありゃ、俺の仕業だよ」
「うっ、ウソ・・・・・・」
「客が俺らのキスシーンを馬鹿にしやがった。だから、破壊した」
健太はブルブルと震えている。
「俺らの仲を破壊する奴らは、俺が破壊する。家だろうと、店だろうと、なんだってな」
一馬は半壊した軽乗用車を降ろし、健太の顔を指で押さえて言った。
「二つ目だ。お前の家、レスリングやってんだってな?」
「はっ、はい・・・・・・」
「お前の親父さんは、お前がレスリングやってなくて、嘆いてらっしゃるそうだな?」
「そっ、そうです・・・・・・」
「そこで、どうだ? 俺の弟、レスリング教えてやってくれねぇか?」
「へっ・・・・・・?」
直樹も、健太も呆然としていた。
ズズーン、と一馬は応接室の扉を破壊し、応接室へ侵入した。一馬の怪力にドアの一つや二つはすぐに破壊されてしまう。
「竹原~。早く来いよ! 俺もういっちゃいそうだぜ!」
とその時、ドアの辺りでガシャガシャと音がして、急にドアの辺りが暗くなった。竹原先生がなんと職員室の机をほかの先生と力を合わせて重ね、一馬の出入りをできないようにしてしまったのだ!
「おっ、おい!? 何やってんだよ? 竹原!」
慌てた一馬はチンポを縮ませてドアのあった場所へ近寄る。
「おい! いい加減にしろよ!」
一馬は激怒し、顔中に血管を浮かび上がらせていた。
「いい加減にするのは福田だ! 学校中めちゃくちゃにしやがって! お前は今日付けで退学だ! 今、警察に通報した!」
「・・・・・・へぇ? 退学? 俺様がぁ?」
「そうだ。お前は常識がなさ過ぎる」
「・・・・・・退学なら、もう何したって一緒か?」
「あぁ、だから無駄な抵抗は・・・・・・」
その直後、先生たちが重ねた重い机は吹き飛んでいた。一馬のタックルで机はへこみ、吹き飛んで壊れてしまった。そして、怪獣の登場シーンのごとく、一馬が土煙の中から全裸で現れた。
「ふん。俺を認めてくれるセンコーだと思ってたのによ。こんな所、いてもつまんねーしなぁ。いいよ、退学して俺は好きなようにやってく」
一馬は全裸で職員室の隣にある忘れ物管理室に入り、制服を強引に着て外へ出て行った。
学校を出た一馬は、このあいだの小学生、直樹のコトを思い出していた。勇介は襲っただけで終わったが、あの直樹のことは忘れられなかった。二重の目、坊主頭、小柄な体。一馬のタイプだった。
「アイツに、会いに行くか」
一馬は直樹の家へと向かった。
一馬は直樹の家へ来ると、両親が共働きであるということを確認した。何日か前に通ったときには
自転車が3台あったが、今は直樹サイズの小さな自転車しかない。当然、あとの大型の2台は両親の
ものだったのだろう。
一馬は門の前で直樹の帰りを待つことにした。門よりもずっと巨体の一馬は周りの注目を集めるが、
一馬には今は直樹のことしか頭になかった。
午後3時半。ようやく直樹が自宅へと姿を見せた。
「あっ・・・・・・」
直樹はドキッとした様子で門の前で立ち止まった。
「うっす、直樹。久しぶり」
「か、一馬さん。ああ、あの、あの時はお世話になりました!」
直樹は一礼した。一馬もなんだか照れくさくなると同時に、チンポが反応してググッと持ち上がる
のがわかった。
「いいんだよ。俺は今日、お前と遊びに来たんだ。親御さんは?」
「母さんは友達と今日から明後日まで旅行で帰りません。父さんは大阪へ一週間出張です」
「じゃあ、お前一人っちゅーわけか?」
「はい」
直樹はちょっと不安そうな顔をした。
「心配するな。今日から明後日の夕方まで、俺が泊まってやっから!」
「本当ですか!?」
「おう! かまわねぇか?」
「大歓迎ですよ! どうぞ!」
直樹も喜んでいたが、一馬はもっと嬉しかった。
(コイツを、俺好みの男にしてやる・・・・・・!)
ニヤッと一馬は妖しい笑みを浮かべた。
一馬と直樹は直樹の部屋に上がると、学校を退学したことを直樹に告げた。そして、今日直樹の家に泊まり、
明日学校を襲うことを決意したと一馬は語った。
「襲うって……一馬さん、学校をどうするんですか?」
「例えばよぉ、こうするんだ!」
一馬は直樹の部屋のパソコンの椅子の上に全体重をかけ、グシャリとスクラップにしてしまった。
「あ……あぁ……」
直樹は恐ろしさのあまり、震えていた。
「そして、直樹……」
一馬は制服をビリビリに破り捨て、全裸になった。
「お前を、俺好みのゲイにしてやる」
「それって、痛いんですか?」
一馬は直樹がおびえて逃げ出すと思っていたのに、予想外の答えに少し戸惑った。
「まぁ、多少は……」
「でも、一馬さんみたいに強くなれますか?」
「おう! それは保証する」
「じゃあ、お願いします!」
直樹のその言葉を聴き終えると、一馬は行動に出た。
まず、ゆっくりと直樹の服を脱がせて全裸にした。
「いいか? まずは、勃起させろ」
「えっ? 勃起させるんですか?」
「そうだ。難しいか?」
「ちょっと……俺、Hな本とかないと勃起しなくって……」
「それは、女のHな本か?」
「はい……恥ずかしいですけど……」
一馬はそれを聞き終えると、いきなりチンポを扱き出した。
「か、一馬さん!?」
扱くたびに一馬のチンポは巨大化していく。
「俺のチンポが勃起すれば、お前のチンポも勃起するようにさせてやるよ」
ぐんぐんとサオを伸ばす一馬のチンポ。そして、勢いよく扱くたびに血管が浮き出て、ビクンビクンと暴れる。
イカのような臭いがしてきた。同時に、直樹の部屋の床にダラダラと我慢汁が垂れてきた。
「す、すっげぇ臭いっすよ、一馬さん!」
「はぁ……はぁ……直樹……あぁ! あ、ああ! い、いくぅっ!」
ブシュゥウウウウウッ!
まるで小便が出るかのごとく、一馬のチンポから大量のオス汁が飛び出した。あっという間に直樹の顔や勉強机に汁が飛び散り、
一馬のオス汁天国と化した。それでも一馬の射精は止まらず、どんどん過激化していく。
「あっ! あっ! うぅっ! おおおお!」
二発目は天井に、三発目は出窓に、四発目は壁に放物線を描くがごとく張り付いていく。直樹は自分の部屋が一馬に汚されても
ちっともイヤだとは思わなかった。
(すっげぇ! 俺、あのチンポを舐めたい)
直樹はうつろな目で一馬のチンポに近づいた。五発目のオス汁がべチャッと直樹の顔に張り付くが、直樹はそれをベロベロと舐め
てから一馬へ近づいていった。
「んん……クチュ……クチュクチュ……」
直樹の行動に一馬は正直驚いた。ノンケがゲイになるには時間がかかるのに、直樹は一馬の射精を見ただけでもうチンポを舐める
ほど大胆な行動に出たのだ。
「あぁ! いいぞ、なお……ああああ!」
あまりの射精の勢いよさに、直樹はむせこんだ。
「ゲホゲホ! ガホ!」
むせ返った直樹を見てあわてた一馬は射精を中断し、直樹の背中を叩いた。
「はぁ……うまかったっすよ、一馬さん」
直樹は涎を垂らして一馬に言った。
「お前、最高だよ。俺の弟みたいにかわいいぜ」
「一馬さん、弟、いるんスか?」
「いねーよ。でも、今日からお前が弟だ」
「あっ……」
一馬は直樹の唇に自分の唇を重ねた。汗臭い顔が密着し、直樹の体をどんどんゲイにしていった。
「はぁ……落ち着いたか? 直樹……」
「うん……まだ兄ちゃんのチンポ、大きいね」
午後4時ごろからいちゃつき合った二人が気がつくと、もう6時を過ぎていた。2時間近く一馬は
射精しては果て、射精しては果て、ずいぶん疲れていた。それでもまだ勃起している。
「俺もこんなに興奮したのは初めてだよ、直樹」
「僕も」
直樹は自分のチンポを扱いた。そのチンポを見た一馬に急にムラムラした気持ちがこみ上げ、気が
つけば直樹のチンポをしゃぶっていた。
「ふぅ、ふぅ、クチュ、クチュクチュクチュ……」
一馬の豪快な吸引に直樹のチンポも反応し、勃起した。
「あぁ、かわいいチンポだ。俺も小さい頃はこうだった」
「兄ちゃん……。俺、兄ちゃんのこと大好きだよ」
一馬は無言で直樹のチンポを吸い続けた。そして、ついに直樹の限界が来たのだ。
「あっ……」
ピュッ、と一発、直樹のチンポからオス汁が出た。
「初射精だ……」
直樹がつぶやいた。
「おめでとう、直樹」
一馬は再び、直樹にキスをした。
「直樹、初射精祝いだ。外に飯食いに行くぜ」
一馬は全裸のまま、直樹の部屋を出た。
「あっ、兄ちゃん! 服、着なくていいのか?」
直樹が慌てて一馬を制止する。一馬も自分が全裸だったことに今さら気づいた。
「おう、そうだったな。直樹、おめぇの服、貸せよ」
「えっ? 俺の服?」
「おうよ」
「そこのクローゼットの中だけど、兄ちゃんにはキツすぎると思う……」
直樹が言い終わる前に、一馬は強引にクローゼットを開け、直樹の服を次々と
試着していった。
夏物のTシャツから、悲鳴を上げていった。
ビリビリ! バリバリ! ビチッ! バリビリビリビリッ!
「……。」
直樹は唖然としながら、自分の服がボロボロに破られていくのを見ていた。続
いて、お気に入りのタンクトップ。これは顔の辺りで袖がブチン!と音を立てて
ちぎれてしまった。
ズボンを取り出した一馬は同じように強引にズボンを穿く。チャックがギリギ
リと変な音を立てて曲がっていき、バキッ!と音がして壊れる。
直樹の服が全滅するのに、たった20分しか、かからなかった。
「何だよ、直樹。おめぇ、小さい服しか持ってねぇんだなぁ」
「う……うん」
一馬はボロボロになった服をゴミ箱に放り込み、続けた。
「おう! 洋服屋に行くぞ! おめぇに似合う服、買ってやる!」
一馬は全裸で直樹を抱きかかえ、直樹の家を出た。
「ねっ、ねぇ! 兄さん! まずいよ素っ裸は!」
「大丈夫だよ。ここで制服の下ズボン穿いてくからよ」
そこは直樹の家の隣の制服採寸をする店だった。
「おぅ! 俺だ」
一馬は堂々と全裸で店に入る。すると、店の主人らしいおじさんが出てきた。驚くだろう、と
直樹は思っていたが、まったく逆だった。
「いらっしゃいませ! 一馬様!」
おじさんは土下座をして、一馬を迎え入れたのだ。一馬はノシノシと巨体を主人に近づけ、言
った。
「おぅ、俺の下半身計測して、ズボン作れよ」
「はっ! かしこまりました!」
おじさんはそう言ってから、直樹に目をやった。
「あの、そちらのぼっちゃんは……」
一馬は直樹の手を握り、顔を一馬に近づけキスをした。汗臭さがツン、と直樹の鼻に臭った。
たまらず、倒れそうになった。
「俺の弟だ」
主人は顔を見比べ、納得した。坊主頭、二重の目。一馬にそっくりだったのだから。
「弟様、お名前は?」
「あっ、な、直樹です」
「直樹様ですね。一馬様、直樹様の分の制服もお作りしましょうか?」
一馬は機嫌よさそうに「おぅ、おめぇも気が利くな」と笑った。
直樹も、笑顔が自分に似ていると、少し思った。
制服を作ってもらった直樹は、一馬に礼を言った。
「いーんだよ、そんなかしこまったこと。それより、早く行こうぜ」
「う、うん!」
上半身裸で筋肉モリモリの大男と小柄な少年が歩いてくる。通行人は驚いて声を上げたりするが、一馬は
堂々としている。直樹は近所の人に見つかったらどうしよう、と困惑していた。
だが、一馬の逞しいガタイを見ていると、直樹のチンポがググッと硬くなる。一馬が付いていれば大丈夫。
直樹はそう確信した。
一馬が案内したのは牛丼屋。ここで山ほど牛丼をいつも学校の帰りに食べていたという。
「いらっしゃいませ! 2名様ですね。ではこちらへ……」
店員が案内する方向とは逆のほうへ一馬は歩いていく。
「お客様! こちらへ……」
「あ?」
一馬はギロリと店員を睨み付け、ズンズンと彼に近寄る。分厚い胸板に、太い二の腕にみるみる血管が浮
かび上がり、今にも店員は押しつぶされてしまいそうだ。
「俺らは客だろ? どこに行こうと、客の勝手だろ?」
「あっ、は、はい。わ、わかりました」
「よかったな、直樹。どこにでも座っていいらしいぞ」
直樹は笑って窓際の席に座った。続いて一馬が隣に座った。
「向かいじゃなくていいの?」
直樹が訊く。
「何でだ?」
ちょっと赤くなってから答えた。
「一馬兄さんの、胸板見てたいから……」
「グワハハハハ! こんなもん、後で好きなだけ触らせてやるぜ! おい、オーダーするぞ!」
一馬は店員を呼んで、注文を始めた。
「えっとなぁ、俺はカツ丼20人前に親子丼15人前、から揚げ丼10人前。以上だ」
直樹は一馬の食欲に呆然としていた。
「どうした、直樹。お前も注文しろよ」
「親子丼、1つ」
店員は「かしこまりました」と言って、怯えながら一馬たちの元を離れていった。
「ガハハ、見ろよあの店員。すっかりビビッてやがらぁ」
一馬はポットに入った水を豪快にがぶ飲みする。口からダラダラと水が零れ落ち、テーブルや床を濡らしていく。直樹はどうしてこんなに一馬が大胆なのかが不思議でしょうがなかった。
「だいたい、近頃の男ってのは貧弱なんだよな。髪の毛を女みたいに伸ばしたり、髪の毛を染めたりしやがるし、ガリガリのガタイ。あんなんじゃ、強盗とかに襲われたってイチコロだろうが」
「そうだね。一馬兄さんみたいな男の人、俺も初めて会ったよ」
「グハハハハ! いいか、男らしいってのは例えばこういうのだ」
ボカン!と爆発音に近い屁が出た。同時に悪臭が店中に広がる。
「すっげぇ! すんげぇ臭い! 俺、こんな臭い屁、初めて嗅いだ!」
「ガハハハ! お前、俺の屁の臭いが好きか?」
「俺、一馬兄さんのすべてが好きだよ!」
「もう、俺もお前が大好きだ」
ブチュウッ、と一馬の唇が直樹の唇に重なった。
その光景に、店の客たちは変な視線を二人に向けている。それに気付いた一馬が、ブチ切れるまで、時間は掛からなかった。
バキバキバキッ、ズズーン!
一馬が立ち上がると同時に、直樹の目の前から固定式の机は吹き飛んでいた。吹き飛んだ机は向かいの植木鉢をなぎ倒し、あたりはグチャグチャだ。
「俺と直樹の仲を、軽蔑の眼差しで見たなぁ!?」
一馬の体中に血管が浮き上がる。息は荒くなっている。直樹は急変した一馬に、恐怖を覚えていた。
一馬は堂々と厨房に侵入、冷水機を持ち上げて客席へ向かって投げつけた。
「うわあああ!」
店は一瞬で大パニックと化した。一馬がタックルでカウンター席を破壊し、店員が運んだばかりの牛丼セットが置いてある会社員4人組の客席へそのまま猛進。牛丼セットと一緒にテーブルが、そして若手社員らしい男は吹き飛んでいた。
「ぐあああああああああ!」
一馬は大声で唸り、そのまま隣のテーブルを鷲づかみし、引き抜いてしまう。そして、力をこめるとメキメキメキィッ!と音を立てて折ってしまった。
携帯電話で警察を呼ぼうとした客に気付き、回転蹴りを食らわせる一馬。公衆電話は一蹴りで破壊されてしまった。
「兄さん! 落ち着いてよ! 俺は別に平気だよ!」
店の9割が壊滅したところで、一馬はようやく怒りを抑えた。それでも、恐ろしい形相で直樹を見つめる。
「なんだとぉ? 俺はお前のためを思って・・・・・・」
一馬は瓦礫を掻き分け、怯えている直樹に迫ってきた。
「そんな俺に指図する気か? あぁ!?」
「・・・・・・!」
直樹は恐怖のあまり、泣き出してしまった。店中からホコリが舞い上がっている。そこで、一馬は正気に戻った。
「・・・・・・そうだな。ゴメン、直樹」
「怖かったよ・・・・・・すごく、兄さん、怖かった・・・・・・」
「すまない。許してくれ」
一馬は直樹の唇に、もう一度自分の唇を重ねた。
「今日は、怖い思いをさせてすまなかったな」
直樹はまだヒックヒックと泣いている。相当ショックが大きかったようだ。
「さぁ、家の中へ入れ。もう、夜も遅いんだ」
「ん・・・・・・。ありがとう、兄さん・・・・・・」
直樹は腕で目を隠しながら、玄関へ入っていった。
「おやすみ、直樹」
「おやすみなさい、兄さん」
最後は笑っていてくれたので、一馬は安心した。直樹が扉を閉めたのを確認すると、
一馬は直樹の家を後にした。
直樹が玄関へ入ったとき、彼は家の異変に気づいていた。
廊下に靴の跡があるのだ。それはまっすぐリビングへと向かっている。
「まっ、まさか、泥棒?」
直樹は怯えて、まだそこにいるであろう一馬を呼びに行こうかどうしようか、ちょっと迷っていた。
「で、でも、確証がないのに呼ぶのも兄さんに悪いし・・・・・・」
直樹は靴を脱いで、ゆっくり廊下を通っていった。リビングに入っても、怖さから電気は点けなかった。
冷蔵庫のほうを見ると、扉が開けっ放しで牛乳やヨーグルトといった乳製品が食い散らかされていた。
「だっ、だれがこんなムチャクチャにしたんだよ。まさか、一馬兄さん・・・・・・?」
そのとき、直樹は後ろに何か大きな物が立っているのに気づいた。
「・・・・・・!?」
「それは一馬じゃないよぉ? 俺がやったんだよ~」
そこに立っていたのは、元クラスメイトの立岡健太だった。
「ひっ!?」
全裸で立っている健太に驚いた直樹は、冷蔵庫の前で座り込んでしまった。健太は涎を垂らしながら、一歩一歩、
直樹へ近づいてくる。
「どうしてかなぁ? 福田くんには、俺っていう人がいたのに、どうしてこんなクソガキを彼氏にしたのかなぁ?」
一歩ずつ、健太が近づくたびに、直樹は震えながら後退する。健太のチンポは勃起しっぱなしで、我慢汁も垂らして
いる。
「そうだ・・・・・・。こんなガキがいるから、俺は振られたんだ」
健太の目が、野獣のように光った。
「ガキは、俺が裁きを下す」
巨大な手が、直樹に襲い掛かった!
「うわああああああ!」
直樹は絶叫しながら、リビングを飛び出した。
「待てぇ! クソガキ! お前は俺のチンポの餌だぁ!」
健太はリビングの椅子を蹴り飛ばして、直樹を追いかけだした。
「うわああああ! だっ、誰か! 助けて!」
家中を逃げ回る直樹。しかし、夜中でしかも家族は全員いない家の中、誰も助けの手を差し伸べてくれる
人など、いるはずもなかった。
玄関の戸を開けたが、一馬がいる様子もない。とにかく、外へ逃げても追いつかれるのは目に見えている。
直樹はそれでも外へ飛び出し、どこか隠れる場所がないか、必死に探した。
「待てぇ! 小僧! どこ行きやがったぁ!?」
ものすごい形相で、健太が家から出てきた。
恐怖のあまり、直樹は近くの駐車場へ逃げ込んだ。とにかく、身を潜める場所が必要だった。
「あっ!」
奇跡といえようか。一台の軽乗用車(もう、使っている気配がなく、汚れていたし、ガラスも少し欠けていた)のドアが
ロックされていなかった。
一目散に直樹はそこへ駆け込み、鍵はかからないが、ドアを慌てて閉め、運転席に身を潜めた。小柄な直樹の体はすっぽり
収まった。
しかし、健太は目ざとく追いかけて来たのだった。
「小僧~、俺から逃げられるとでも思っていたのかぁ?」
「ああああああああああ!」
健太はドアを開け、運転席から車内へ侵入してきた。一馬より6cm大きい健太の巨体が、軽乗用車に
グイグイ入り込んでくる。直樹は後ろの座席へ移動した。必死にドアを開けようとするが、壊れて開かない。
「あ、あ、あぁ・・・・・・」
「つ・か・ま・え・た♪」
「うあああああああ!」
ビリビリビリ!!
一馬に新調してもらった学ランはいとも簡単に破れ、直樹は上半身裸にされてしまった。
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」
欲情した健太は、舌で直樹の乳首や腹筋を舐め始めた。
「ひっ・・・・・・い、いやだぁ・・・・・・」
「嫌なんかじゃねぇだろぉ? 俺はずっとお前の家で、一馬のチンポ吸ってるお前を見てたんだぜ、今日。うまそうに
チュウチュウ吸いやがって・・・・・・。俺の福田くんのチンポを俺の許可なく吸いやがって!」
健太はズルリと直樹のズボンとパンツを降ろした、恐怖で萎縮している直樹のチンポ。健太は舌で直樹の首、胸、腹、腋・・・・・・。
涎でベトベトになる直樹の体。直樹は涙を流していた。
「かわいそうに・・・・・・俺が安心させてやるよ」
「ひっ・・・・・・」
健太の舌が、直樹の頬をズルリと撫でた。
(もう嫌だ! 一馬兄さん・・・・・・!)
そのとき、二人は気付いていなかったが、軽乗用車に異変が起きた。
「ん・・・・・・?」
健太がまずその異変に気づいた。軽乗用車が、浮いているようだった。周りの景色も、さっきより背が高くなっている。
「なっ、なんだ?」
やがて、軽乗用車の車内がギシギシギシッ、と軋みだした。
「まっ、まさか・・・・・・」
「そのまさかだよ」
一馬が、二人の乗っていた軽乗用車を軽々と持ち上げていたのだ!
「ウソだろ!? 乗用車だぜ!?」
「火事場の馬鹿力ってヤツだ。さぁ、直樹を解放しろ。さもないと、どうなるかなぁ?」
ギシギシギギギッ!
車体が一馬の怪力でひん曲がっていく。
「うるさい! 元はといえば、お前が悪いんだ! 俺を振りやがって! この、かっこいい俺を!」
「自惚れも甚だしいな、お前は」
ガッシャアアアアアン!
さらに曲げられた車体のせいで、フロントガラスが粉々に。同時にワイパーも吹き飛び、右後輪と左前輪がガン!と音を立てて外れた。
「兄さん!」
「大丈夫だ。お前は助かるように潰す」
「じ、じゃあ・・・・・・」
「そうだよ、健太。直樹を解放しねぇと、お前はスクラップだ」
助手席の窓、運転席の窓ガラスも割れる。
「勘弁して! 助けてください! お願いします!!」
「・・・・・・じゃあ、二つ約束しろ」
「何でもします! 助けて、福田くん!」
「よぅし。まず、一つ目だ」
「二度と俺様と直樹の仲に口を出すな。お前、知ってるかぁ? この近所の牛丼屋の破壊騒ぎ・・・・・・。ありゃ、俺の仕業だよ」
「うっ、ウソ・・・・・・」
「客が俺らのキスシーンを馬鹿にしやがった。だから、破壊した」
健太はブルブルと震えている。
「俺らの仲を破壊する奴らは、俺が破壊する。家だろうと、店だろうと、なんだってな」
一馬は半壊した軽乗用車を降ろし、健太の顔を指で押さえて言った。
「二つ目だ。お前の家、レスリングやってんだってな?」
「はっ、はい・・・・・・」
「お前の親父さんは、お前がレスリングやってなくて、嘆いてらっしゃるそうだな?」
「そっ、そうです・・・・・・」
「そこで、どうだ? 俺の弟、レスリング教えてやってくれねぇか?」
「へっ・・・・・・?」
直樹も、健太も呆然としていた。
- category
- ショタ小説
- 2011⁄03⁄19(Sat)
- 16:57
中1の夏休み 大介
中1の夏休みの出来事です。
ある日、いつもの、犬の散歩コース、神社に寄り、捨ててあるエロ本を見るのが、日課でした。
エロ本を見ながら、オナニーしてました。ある日、いつものように、神社に行くと、エロ本の横に紙袋がありました。
僕は、中身が気になり、紙袋を開けると、写真が数枚、入っており、写真を取り出すと、少年の裸の写真が入っていました。
僕は、少年の写真を見ていると、僕のチンコが、パンツの中で、大きくなるのが、わかりました。
我慢が、できなくなり、また、オナニーをしました。
次の日、神社に行くと、また、紙袋がありました。僕は周りを確認し、紙袋を、開けました。
昨日とは、違う、写真がありました。
少年同士で、チンコを舐めてる写真とか、アナルを舐めてる写真でした。僕は、写真を見ながら、オナニーをしました。
次の日、神社に行くと、紙袋があり、紙袋の中には、また、違う写真が、ありました。僕は、いつものように、ズボンとパンツを足首まで、下げてチンコを握りました。
ギシギシと音が。
僕は、音のする方を見ると、大学生風の人が、いました。
その、お兄さんが、僕の横に座りました。僕は、慌てて、チンコを手で隠しながら、ズボンをはきました。
お兄さんが「いつも、写真、見て、オナニーしてるね?いつも見てたよ」
僕は恥ずかしくなり、黙っていると
お兄さんが「明日、朝、8時ぐらいに、この場所に来れる?」
僕は、首を縦に振った。
お兄さんが「待ってるね」
僕は、慌てて、家に帰りました。明日、8時、とんでもない約束をしたのと。
次の日の朝、僕は、迷いながらも、神社に、行った。
約束の時間、お兄さんが、声をかけてきた。
「来てくれたんだ!嬉しいよ!車に乗って」
僕は、無言のまま、車の後部座席に乗った。お兄さんは、無言のまま、僕に目隠しをして、「念のためだから、ごめんね」数分数十分、走ったと思う。バタンと、ドアの閉める音。お兄さんが僕の手を取り歩いた。ガチャガチャと、鍵の開く音がした。僕の手を取り椅子に座らさせられ、目隠しを外した。そこは、小綺麗な部屋、ソファーがあり、大きなテレビ大きな鏡が、あった。
お兄さんが「汗、凄いよ、シャワー、浴びて、おいで!後で写真より、凄いの見せて、あげるよ」
僕は、緊張と興奮で、シャワーを浴びに、行った。
浴室から、出ると、着替えの箱の中に、僕の服は無く、代わりに、女の子が着る、スクール水着が、あった。僕は、ためらいながら、白のスクール水着を着た。
興奮のせいか、僕のチンコは、硬く勃起していた。僕は、勃起を隠しながら、お兄さんが座っているソファーに座った。
お兄さんが
「今日は、ありがとうね!自己紹介しようか?俺は、大学生、年は22歳。名前は裕也。君は?」
僕「中学1年で、12歳。名前は、大介です」
お兄さん「大介って呼ぶよ!俺は裕也さんで、いいよ!じゃあ!DVD、見る?」
僕はテレビに釘付けになった。内容を見て、ビックリした。裕也さんのチンコを美味しそうに、舐める少年、お尻にチンコを入れて、喜ぶ少年だった。僕のチンコは、苦しそうに、スクール水着の中で、勃起していた。
裕也さんの手が、僕のチンコを指で、なぞりながら、キスをしてきた。裕也さんの舌が、僕の舌に絡み、裕也さんの手が、チンコをさする!
裕也さんが
「大介、鏡、見て!イヤらしいね」
僕は鏡を見ると、恥ずかしい格好でした。裕也さんが僕の前に立ち上がり、ズボンとパンツを脱ぎ捨て、「舐めて!」
僕は、必死に舐めた。裕也さんが「イク!」
僕の口の中に生暖かい、物が、入ってきた。裕也さんが
「飲んで!美味しいよ」と、僕は、飲み込んだ。裕也さんが「偉いね!大介のおちんちん、見せて!」と、スクール水着を脱がし、「大介のおちんちん、まだ、剥けてないね!毛は、フサフサなのに!後で剃ろうね」裕也さんが、僕のおちんちんをくわえた。
ピチャピチャ、音をたてながら、
「裕也さん、イクヨ」裕也さんの口の中に出すと、裕也さんは、そのまま、キスをしてきた。僕の精液を僕の口の中に入れてきた。僕は、飲み込んだ。裕也さんは、ニコッと笑いながら、ベットの方に連れて、いかれた。
ある日、いつもの、犬の散歩コース、神社に寄り、捨ててあるエロ本を見るのが、日課でした。
エロ本を見ながら、オナニーしてました。ある日、いつものように、神社に行くと、エロ本の横に紙袋がありました。
僕は、中身が気になり、紙袋を開けると、写真が数枚、入っており、写真を取り出すと、少年の裸の写真が入っていました。
僕は、少年の写真を見ていると、僕のチンコが、パンツの中で、大きくなるのが、わかりました。
我慢が、できなくなり、また、オナニーをしました。
次の日、神社に行くと、また、紙袋がありました。僕は周りを確認し、紙袋を、開けました。
昨日とは、違う、写真がありました。
少年同士で、チンコを舐めてる写真とか、アナルを舐めてる写真でした。僕は、写真を見ながら、オナニーをしました。
次の日、神社に行くと、紙袋があり、紙袋の中には、また、違う写真が、ありました。僕は、いつものように、ズボンとパンツを足首まで、下げてチンコを握りました。
ギシギシと音が。
僕は、音のする方を見ると、大学生風の人が、いました。
その、お兄さんが、僕の横に座りました。僕は、慌てて、チンコを手で隠しながら、ズボンをはきました。
お兄さんが「いつも、写真、見て、オナニーしてるね?いつも見てたよ」
僕は恥ずかしくなり、黙っていると
お兄さんが「明日、朝、8時ぐらいに、この場所に来れる?」
僕は、首を縦に振った。
お兄さんが「待ってるね」
僕は、慌てて、家に帰りました。明日、8時、とんでもない約束をしたのと。
次の日の朝、僕は、迷いながらも、神社に、行った。
約束の時間、お兄さんが、声をかけてきた。
「来てくれたんだ!嬉しいよ!車に乗って」
僕は、無言のまま、車の後部座席に乗った。お兄さんは、無言のまま、僕に目隠しをして、「念のためだから、ごめんね」数分数十分、走ったと思う。バタンと、ドアの閉める音。お兄さんが僕の手を取り歩いた。ガチャガチャと、鍵の開く音がした。僕の手を取り椅子に座らさせられ、目隠しを外した。そこは、小綺麗な部屋、ソファーがあり、大きなテレビ大きな鏡が、あった。
お兄さんが「汗、凄いよ、シャワー、浴びて、おいで!後で写真より、凄いの見せて、あげるよ」
僕は、緊張と興奮で、シャワーを浴びに、行った。
浴室から、出ると、着替えの箱の中に、僕の服は無く、代わりに、女の子が着る、スクール水着が、あった。僕は、ためらいながら、白のスクール水着を着た。
興奮のせいか、僕のチンコは、硬く勃起していた。僕は、勃起を隠しながら、お兄さんが座っているソファーに座った。
お兄さんが
「今日は、ありがとうね!自己紹介しようか?俺は、大学生、年は22歳。名前は裕也。君は?」
僕「中学1年で、12歳。名前は、大介です」
お兄さん「大介って呼ぶよ!俺は裕也さんで、いいよ!じゃあ!DVD、見る?」
僕はテレビに釘付けになった。内容を見て、ビックリした。裕也さんのチンコを美味しそうに、舐める少年、お尻にチンコを入れて、喜ぶ少年だった。僕のチンコは、苦しそうに、スクール水着の中で、勃起していた。
裕也さんの手が、僕のチンコを指で、なぞりながら、キスをしてきた。裕也さんの舌が、僕の舌に絡み、裕也さんの手が、チンコをさする!
裕也さんが
「大介、鏡、見て!イヤらしいね」
僕は鏡を見ると、恥ずかしい格好でした。裕也さんが僕の前に立ち上がり、ズボンとパンツを脱ぎ捨て、「舐めて!」
僕は、必死に舐めた。裕也さんが「イク!」
僕の口の中に生暖かい、物が、入ってきた。裕也さんが
「飲んで!美味しいよ」と、僕は、飲み込んだ。裕也さんが「偉いね!大介のおちんちん、見せて!」と、スクール水着を脱がし、「大介のおちんちん、まだ、剥けてないね!毛は、フサフサなのに!後で剃ろうね」裕也さんが、僕のおちんちんをくわえた。
ピチャピチャ、音をたてながら、
「裕也さん、イクヨ」裕也さんの口の中に出すと、裕也さんは、そのまま、キスをしてきた。僕の精液を僕の口の中に入れてきた。僕は、飲み込んだ。裕也さんは、ニコッと笑いながら、ベットの方に連れて、いかれた。
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- 中学生体験談
- 2011⁄03⁄19(Sat)
- 16:53
夜の柔道場 悠太郎
少し寒くなる時期になるといつも思い出す、高校時代の柔道部の顧問でもある高瀬先生。
先生になってから7年目で、確か当時は30歳だったろうか。がっちりした体格に、
かわいい顔。だけどどこか男くさい感じがすごく魅力的に思え、
はじめて入学式で見たとき以来ずっと俺の憧れの存在だった。
特に高校に入って部活をしようとは思ってはいなかったけど、高瀬先生が柔道部の顧問を
しているとわかって、すぐに入部したのは覚えてる。
柔道部って事だけあってそれなりに練習はきつかったけど、
高瀬先生に稽古つけてもらうことができ、寝技とかでギュッと押さえられたり、
上四方固めとかで先生のチンポが
胴着越しにムギュとなったりしてそれはそれで楽しく過ごせた。
もともと細身ではあったが腕力には自身があったので、
先輩とも結構すぐに同等くらいにやりあえるまでになった。
三年が卒業する頃には、他の先輩を抜かして団体戦のレギュラーにもなるくらいに。
当時までの俺を知る人が、どうしてあんなに頑張れたのだろうと
関心するほどまでに柔道に明け暮れる毎日だった。
そのかいあって、俺は県の柔道してる高校生には少しばかり名前の知れる存在となっていた。
そんな俺もとうとう高校最後の試合となった決勝戦。
誰もが81キロ級の全国大会の切符は俺のものだと確信していた。
しかし、事件はそのすぐ直後に起きた。
はじめの合図の直後に脚払いを軽くしかけ相手がかわした時「プチッ」という音がした。
アキレス腱がきれたのだ。初めての全国の切符が・・・。
痛みで目を閉じうずくまっていたまま、担架で退場し
救急車で運ばれたまでは覚えている。
しかし部室までのことはよく覚えていない。
どうやら、ギブスをし、痛みも少し落ちついた俺に
付き添いしてくれた先生が自宅に帰るか
学校に一度戻り、引退式となる今日みんなに挨拶しに行くか
尋ねたらしい。
決勝で負けたことと怪我をしてしまった痛みで
何処をどういう風に連れてきてもらったのか
引退の挨拶に何を言ったのかわからないいまま、
気がつけば部室に一人いた。
「悠太、残念だったな。」高瀬先生だった。
「・・・・」俺は部室で一人泣いていたが、
先生に泣き顔を見せたくなかったので背を向けて黙りこんでいた。
すると先生は俺の背中に自分の背中を合わせて話かけてきた。
「でかくなったなぁ。俺と同じ位までの肩幅あるじゃねーか。」
先生は後頭部で軽く俺に呼びかけた。
「よくここまでがんばったよな。悠太が入部して来た時、俺今でもおぼえてるぜ。
中学卒業してすぐだったからスゴイ幼かったよな。
まぁいまでもまだ幼さは残ってるけど。」
俺はふと部室に掛かっている集合写真に目をやった。
二年前のほっそりした入部当時の
俺がその写真には写っていた。その隣には俺がはじめて見たときの当時の高瀬先生がいた。
「俺、先生のためにずっとがんばっていたんだぜ。」無意識に小さくつぶやいた。
すると、俺の背中からさっと温もりが遠ざかった。
先生が軽く笑った。その顔が凄く愛しくおもった俺は、
「あと・・・」しまった。またしても口にしてしまった。
「あと?あとなんだよ。」俺の胸が高鳴った。高校生活はずっと柔道に費やし、
恋愛というものは少しも経験がなく、ずっと目の前の先生を思っていただけの俺にははじめての
感覚。それも、打ち明ける事はないだろうと思っていた想いを伝えるチャンスだった。
「先生が好きだからだよ。なんでかしんねーけど、男だとわかってるけど。
はじめて逢った時からずっとずっと好きなんだよ。
柔道はじめたのも練習がんばったのも先生がいたかだよ。」
もうどうでも良くなった瞬間、今までの想いが一気にぶつけてしまった。
すこしびっくりした顔の先生に追い討ちをかけるかのように
「なんだよ。きもちわりーかよ。俺、オナニーする時先生想像してんだぜ。
俺の頭の中じゃ、先生毎日やらしいー格好してんだぜ。」
気が付けば再び泣きながら話してる俺がいた。もう、終わった。
「悠太・・・。」先生は少し困った顔をしたが、
「わかった。もうわかったから。」そう言って俺を抱きしめた。
「つらかっただろ。」そういって俺の目を見つめた。
「ここじゃなんだから、道場に行こうか。さっき二年のヤツから鍵もらってみんな帰ったしな。」
えっ?一瞬何が起こるのかわからなかった。
部員が帰り誰一人いない柔道場。
「先生、何すんだよ。」俺はふてくされたように言い放った。
「まぁ座れよ。」そう言いながら道場に鍵をかけた。
「な、なんだよ。」先生が接近してくる。すると先生は大の字になり、
「好きにしろよ。俺、男同士ってどうするかわからんしなぁ。」
俺は驚いた。まさか、こう言う展開になろうとは想いもしなかった。
「いいのかよ。」俺はその一言がやっとでた言葉だった。
「なんだ。いいんだったらやらなくてもいいが、今日だけ特別だ。次はないからな。」
俺は躊躇することなくいきなり、
先生の顔に夢中に唇を押し付けた。
少し髭がチクチクするが、憧れの先生の顔がまじかにある、
今まで柔道の稽古でも合わせたことのない部分の感覚に息もできないくらいだった。
「んぐぐ。」先生が顔をそらす。
「ナンだ、お前キスしたことないのか?」図星を付かれたが素直にうなづくと、
次の瞬間いきなり上体を起こし、今度は俺を下にした先生は、
「柔道も大事だがキスくらいできんようじゃ、まだまだだな」
そういって俺に顔を近づけると俺の唇を軽くかみ締め、
少しあいた隙間に舌をいれてきた。俺があっけに取られると
舌を絡ませてきた。にゅるにゅるするその異物感はスグに快感へとかわり
全身しびれ出してきた。しばらく放心状態の俺に先生は、
「かわいいやつだなぁ。」そういって俺のチンポの勃起状態に気づきツンと弾いた。
「キスだけで勃起か?ちょっと見せてみろよ。」
「あっ」俺は抵抗する隙もない間に胴着をヅルっとおろされた。
「へー立派なチンチンだな。毛もボーボーじゃねーか。」
「ナンだよ。そりゃ俺も大人だぜ。」俺は先生に見られてると思うと、
ますます恥ずかしくなりそれとは逆にチンポは熱く今にも暴発しそうになっていた。
「大人ねぇ。」そう言うと先生はジャージのズボンを脱ぎ出しグレーのブリーフ一枚になった。
「俺のチンチンみたいだろ?」俺は、小さくうなづくと先生は、
「お前、俺をどう言う格好にさせてーんだよ。」チンポをブリーフ越しに触りながら
俺に問い掛ける。ナンだ脱がないのかよ。
「じゃ、四つん這いになってこっちにケツつきだしてよ。」
「あーあれか。アダルトビデオの表紙で良くやるやつか。」
そう言うと先生はケツをこちらに向け
「こうか?」とこちらに振り向いた。
ブリーフの股間の辺りがキンタマで膨れているのが良く見える。
「胸を畳につけてもっとケツを突き出してよ。」
そう言うと先生は、要求通りにケツを突き出した。
「パンツさげてケツの割れ目見せてよ。」
「ケツか?うーん」しぶしぶ少しハンケツを出した先生だったが
「ナンだよ、そんなんだったら最初からこういうことさせるなよ。」
少しいらだった俺に先生はこころをきめたのか、
「わかった。そうだな。悠太に約束したしな。」
先生はパンツを脱ぎ捨てた。そこには俺よりも濃く茂ったチン毛にぶっとく存在する
大人のチンポが現れた。はじめてみる先生のチンポ。
「すげー、でけー。」思わず口にすると、
「こうか?」といってさっきのポーズを取り出した。
さっきはパンツ越しで見えなかったケツが今はくっきり見える。
先生のケツはうっすら毛でおおわれ、割れ目に行くほど濃くなっていた。
「じゃ、両手でケツ開いてみてよ。」自分でも調子にのっていくのがわかったが
何も言わずに先生は指示に従い、自分のケツの穴を見せた。
「どうだ?」少し顔を赤らめた先生がいった。
「近くでみていい?」
「ああ、でも結構はずかしいなぁ。」
俺は顔を近づけた。大事なものを守るかのように生え茂った毛の中心に
先生のアナルがあった。俺はもう先生に聞くことなく舌でつっついてみた。
「はぅ」少し驚いた先生に
「先生に教えてもらったキスしてあげるよ」そう告げると舌をケツの穴に絡ませた。
先生はもう何も答えることができず平静を装うのが必死な状態になっていた。
「じゃここはどう?」そういってケツの穴からキンタマを舌で攻めまくった。
「アア、気持イイ・・・はぁはぁ。」今まで聞いたことのないような甘い声が聞こえてきた。
「先生・・・、どう?」
俺は、教育者である理性と今自分が感じている快感との狭間にいる
先生の顔を、太い太股の間から垂れ下がっているキンタマ越しに
覗いて見ると、眉間にしわをよせ目をぎゅっとつぶる先生が見えた。
「ハハ・・・、でもこのくらいじゃ大人の男は物足りないぜ。」
先生はあくまで俺を子供扱いしようとしていたが、
いつのまにかビンビンに勃起していた先生のぶっとイチモツがあり
その大人のチンポの先からはツゥーと一筋の我慢汁がたたみに垂れた。
「先生なんだよこれ?」意地悪に俺はそれを指先に塗ると
四つん這いになっている先生の後ろにガバッと乗っかり
先生の胸をわしづかみにし、人差し指で先生の乳首をせめた。
「んん・・・な、なんだよ、はぁはぁ」
先生はとっさの俺の動作に驚いていたが、乳首をいじっている俺を
ケツをくねくねしながら逃れようとしたが、俺はいっそう激しく攻めた。
「大人の雄汁がとまらないよ、先生」
俺は先生の耳元でささやくように辱めてみた。
「どう?、先生。ここがいいの?」
俺が意地悪に尋ねてみると、はずかしそうに先生がうなずいた。
「悠太・・・、はぁ・・・お、お前ほんとに・・キスもした事ないのかよ。」
どうやら、先生は俺の攻め方の上手さに疑いを隠せないらしい。
俺は経験はないが、本能のままに攻めつづけていた。
入部したその夜から先生をおかずにしてきたのが
それにつながったかはわからないが、大股を開かせてチンポしごかせたり、
両手を上に縛り愛撫しつづけたり、
時には俺のチンポ顔の前にもっていき顔面に小便かけたり。
今まで頭の中で先生をずっとやらしく犯しつづけてきた。
きっと、最初は軽くキスして、先生の素っ裸をみせて
それをおかずにせんずりこかして終わりだろうと思っていたのだろう。
それが、今は逆に自分が主導権を握られている。
しかも、快楽におぼれ我を忘れるくらいに感じ、雄汁をたらしてる。
きっと先生からすると屈辱的な事だろうとおもったが、
それがますます俺を興奮させてきた。
「先生、もうこんなに勃起しちゃってるよ。」
先生は恥ずかしそうに自分のチンポに目をやった。
「ハハ、まー俺もまだまだ修行がたりんな」
そう顔を赤らめてごまかそうとすると、
「悠太、俺のチンチンしゃぶっりたいか?」
そういうともうふっきれたのか、
今度は仰向けになりぶっとくそびえたつチンポを天井に向けた。
「いいの?」今度はその先生の態度に俺が驚きためらってしまった。
「ナンだよ、お前。俺のチンチン想像してせんずりこいてたんだろ?」
そういわれると返す言葉がないままに少し先生とみつめあってると、
「ほら、俺もフェラチオくらい初めてじゃねーんだから。ほらっほらっ」と、
言いながら自分のチンポを上下にブルンブルンと力を入れて揺らしていた。
俺はそーっと顔を近づけるとしばらく凝視してチンポを見入っていた。
「先生、ちょっと見てていい?」先生が顔を上げて俺の顔をみた。
「どうした悠太?俺のデカチンに怖気づいたか?」
「そうじゃねーよ。なんか、ずっとおかずにしてたチンポが目の前にあって
感無量って言うか・・感動してるって言うか…。」
「ナンだよ、それ。俺のチンチンみて感動?ガハハハ。」
「笑うなよ。俺、先生の事マジに・・・」
「まー好きなだけみよろ。減るもんじゃねーしな。ほらほらっ」
そう言うとまたビクンビクンと上下に動かした。
「でもなぁ、悠太。俺はもう我慢できねーんだよ。ほらくわえろ。」
先生はいきなり俺の頭を掴みチンポを口に押し込んできた。
「んぐぐ」俺は先生が頭を動かすのにまかせてカポカポしゃぶった。
「げほっ。俺初心者なんだからもっと優しくしてくれよ!」
「すまんすまん。チンチン見られるのはなれてるが、そんな見つめられると
さすがの俺もはずかしいーじゃねーか。」
そう言いながら冗談っぽく先生はキンタマごとチンポを両手で隠した。
「ナンだよ。もう大人なんだから、中学生みたいな真似はやめろよ。」
俺もふざけて先生の手をのけて再びあらわになったチンポを
舌先でアイスクリームを舐めるように攻めてみた。
振り払った先生の手首を掴んだまま、
ビンビンにでかくなったチンポと最高潮に勃起しているせいか、
キュッとしまり、いなりのようになったキンタマを
舌先でなぞるように愛撫した。
「うぅ・・・おぉ・・・あっ・・・・」
吐息のような先生の声が聞こえてくる。
俺は先生の顔を見上げながら休まずに無防備な下半身を味わった。
柔道で見せる厳しい顔。冗談を言って笑う笑顔。
俺が試合で負けた後に見せた悲しく淋しそうな瞳。
どんな場面でもいつも見逃すことなく、追いつづけてきた顔なのに
今は、快感に身をまかせた表情の先生がいる。
「先生。いつもそんな顔で感じてンの?」
俺は、からかい半分に問い掛けてみた。
「うるせー、俺はいつも感じさせてる方なんだよ。」
そう言うと、俺に手首を掴まれた手を払いのけ、両腕をくみ顎にのせ
下から見上げる俺に見えないようにした。
掴んでいた両手が自由になった俺は、今度は先生の太くごつい両ももを撫で回し、
「はぁ・・・先生・・・・先生。」
と、うわごとのようにそうつぶやきながら、頬ずりを繰り返した。
「悠太・・・・。」
俺の問いかけに答えるように先生が言った。
微かに聞こえる声につられキンタマの裏を舐めながら見上げると、
両腕を解き恍惚の表情で俺を見つめる先生がいた。
俺は、先生の膝の後ろに手をやり股を開脚させ、
そしてそのまま上に挙げ腰を浮かせ、身体を丸めるような感じでケツを持ち上げた。
すると、天井に向けた先生の穴は真上から照らされているせいか、
四つん這いの時開いたそれとは違う鮮明な色を見せた。
キンタマの裏からつながる、そのけつ毛の中にある濃く赤い穴。
「先生、今まで何人の女にこの穴見せたの?」
俺は、近くにいながらずっと見る事とのできなかった先生の秘部を目の前にし、
他にも見た奴がいると思うと、少しジェラシーの思いがこみ上げてきた。
「何人?そうだなぁ。5人くらいの女は見たことあるんじゃねーか。」
身体を丸められて上から覗きこんでいる俺から
ケツの穴とキンタマと同じ視界にある先生がいった。
「俺以外にも見たことある奴いんの・・・」
そう残念そうにつぶやくと、
「嘘だよ。俺は女とやるときは感じさせる方だっていってるだろ。
こんな格好するわけねーじゃねーか。
きっと、赤ん坊の頃オムツをしかえる時見られていらいだな。
大人になってからは、お前がはじめてじゃねーか。光栄に思えよ。」
そういって少し照れ笑いを浮かべた。
「でも、こうやって身体中見られるのは恥ずかしいけど、
結構興奮してくるな。お前のせいで俺まで調子くるってきたのかなぁ。」
「何だよそれ。もともとスケベだからじゃねーのかよ。」
そう言うと俺はさっきまでは挙げていた脚を下ろさせ
仰向けになった先生の身体のうえに全身をのせ抱きついた顔をよせた。
股間部分でお互いの堅くなったチンポとキンタマがぶつかりあっている。
「俺このままずっとこうしていたいな。もうずっと離したくないよ。」
上からのっている俺は逃げれないように再び、手首を掴み身体を密着させ、
顔を間近で見つめた。
「悠太、俺こんな技教えてねーぞ。」
「俺が考えたんだよ。30秒たってもはなさねーからな。」
そう告げると再び舌を絡めるキスをした。
「かわいいな、お前。こうやってると男同士もありかもな。」
先生が俺の顔を見て、真顔になった。
「いつか、本当にお前と愛し合える奴が出てきた時
この唇もこのチンチンも俺のことわすれるんだろうな。」
「俺、先生の事忘れねーよ。ぜってー忘れない。
この先柔道を辞めたとしても、先生との想いでは忘れない。」
重なりあい、下にいる先生のチンポとキンタマを握り
興奮気味に伝えた。
「ありがと。だがな、先生や先輩にあこがれるってのは
誰にでもあることなんだ。それがただの憧れでおわるか
性の対象となるかはわからんが、ちょっとした思春期の迷いだ。」
その言葉におれは泣きそうになる。
「先に進むか・・・」
先生は上になっていた俺を仰向けにし、俺の股間に顔を近づけた。
「先生・・・。」
俺はその様子をうかがいながら、先生と目が合う。
ゆっくりと降りる先生の口が開きビンビンに勃起している
おれのチンポをくわえた。
あったかい。先生の口のなかは凄く心地よい温かさだ。
チンポ全体に均等に温かくぬるぬるする感触がする。
「あっ・・・あっ・・・」
俺の小さく感じる声が漏れる。
ニヤリとした先生は顔を左右に傾け、なおもしゃぶりつづける。
俺の腰がくねくねと自然によじれる。
「先生、なんだよ。この感覚・・・スゲー。」
こんなにフェラチオが気持イイなんて。
いままでの想像で先生にしゃぶらせてきたが、
現実のそれは、想像以上だった。
きっと先生も俺のこれまでにない
表情を目にしていることだろう。
こんなスケベな表情を先生に晒しているなんて・・・
しかし、先生も俺のチンポを咥えて俺以上にやらしくみえる。
「せ・・・先生もかわいいよ・・・」
悶える俺に先生が見詰め合っていた目線を外す。
しばらくして、先生がしゃぶっていたチンポをはずし
「ありがとな、三年まで俺についてきてくれて・・・」
咥えていたチンポにむかって俺にはなしかけた。
先生にしゃぶられていたチンポは、唾液に塗れて
道場の蛍光灯に照らされ、少しテカテカに光っている。
「何いってんだよ。俺の方こそ・・・。」
言葉につまる。
今の状況も含め語り尽くせない想いを
上手くぶつけてすっきりとしたいのに
何も言えない・・・・
ふたたび、先生がしゃぶりはじめた。
棒全体に、塗れた温かさがチンポによみがえる。
「先生のフェラチオ、すごくあったかいよ・・・。」
俺の声が聞こえたかわからないが、
一瞬、唇がきゅっとしまり返事だと思われる合図がした。
「先生。最後に・・・、俺に・・・俺のケツ・・・。」
先生が下から見上げる。
「俺のケツに先生のチンポいれてくれよ。」
先生が顔をはずした。
「何言ってんだ。そこまで、やらせるのか。」
すこし、声が高ぶっている。
「俺なら大丈夫だよ。俺、先生のチンポ、
先生と今まで寝た女と同じくらいに
いや、それ以上に感じだいんだよ。」
俺も興奮気味にいう。
「お前、ケツの穴ってのは
ナンの為にあるのかわかっていってるのか?」
俺を諭し始める。
「・・・けど、俺・・・。」
「セックスも知らねーのに、
アナルセックスなんて・・・。」
泣きそうな俺をみて、高ぶっていた声が
つぶやきにかわった。
「わかった。ちょっとまってろ。」
そういうと、脱いだ上の服だけ着て
ポケットから部室の鍵と一緒についている
入り口のロッカー鍵をとりだした。
俺は、上体だけ起こし
先生の行動を見守っていた。
上だけ着たジャージ姿は
プリプリのケツが
いつもの想像していたシーンの
デジャヴの様に卑猥に晒されている。
ガチャガチャ・・・・カチャ。
ロッカーの鍵が開いた。
部室自体は、かなりゴチャゴチャしているが
そのロッカーの中は綺麗に片付けられている。
先生は、薬箱を取り出すと
こっちに俺の近くに箱ごともってきてそれを開けた。
「知らなかったろう?
お前らに見せたら、バ●みてーに使うからな。
もう一つあんだよ、薬箱。」
それは、業者が試しにおいて行った薬箱で
使った分だけ精算されるらしい。
業者がおいていくだけあって、品揃えがすごい。
「あっそうだ、お前はこれつけとけ。
わかるだろ?付け方くらいは。」
そういうと、自分の財布に入っていた
コンドームを差し出す。
「ほんとはかわいい女と使いたかったんだが、
かわいい生徒に使わせることになるとはな。ハハ。」
そういうと、こんどは薬箱から
先生は小さな箱を手に取った。
「よし、じゃこれ、俺にさしてくれ。」
と、いう先生が差し出すものは浣腸だった。
「い、いいよ。俺にいれてくれよ。」
俺は、驚いて言い返す。
「何いってんだよ。おまえ、
セックスもしたことねーのに、いきなり無理だろ。
てか、俺もアナルはねーっけどな。」
そう言うと、自分の膝と肘をつけて
前かがみに、俺にケツを突き出す。
「いいの、ほんとにいいのかよ。」
なんども聞き返す、俺に
「早くしてくれよ、
いつまで格好悪いポーズさせるんだよ。」
と、正面を向いたまま、
ケツを突き出しで俺にせかす。
「うっ、ばか早く、させってんだ。」
おれは、指す前に先生のアナルを指で撫でた。
指の腹が、穴に吸いこまれるかんじがする。
「いれるぜ、先生。」
「あぁ、こい。」
そういう先生は目をぎゅっとつぶり
眉間に皺が寄っていた。
「あっ」
浣腸が差し込まれ、俺は掌を力の限りに握り
液体をケツの穴に流しこむ。
俺は、先生の左のケツに手を置いた。
「何してんだよ。」
先生は、俺が自分でケツに
浣腸をさした事に気づいた。
「い、いや、やっぱし、俺にいれてよ。」
俺はケツの筋肉を一杯にふりしぼり
ケツを締めた。
「バ●野郎、お前脚痛めてンのに
どうやって便所までいくんだ。和式しかねーぞ。
屈めネーじゃねーか。」
先生は俺の両肩を掴み、あたふたした。
「こっからじゃ、お前を負ぶっていったといしても
間に合いそうにねーな。
頼むから、ここで、漏らすなすなよ。
さすがに、畳についたらなぁ・・・。
バケツにでもするか・・・」
俺は、ケツの穴の奥からくる
今にも出そうな排泄の感覚に耐えていた。
「大丈夫だって・・・俺、
便所くらい1人で行けるよ。」
強がってみても、あぶら汗をだしている
表情で悟られる。
「そうだ、悠太、もう少し我慢しろよ。」
先生は、そういって再度部室の鍵の束を手に取り
そこに一緒についている小さめの鍵を選び、
裏口の錠前をあけた。
「よし、俺につかまれ。」
おれは、言われるままに抱きかかえられ
もう真っ暗な外に連れていかれた。
道場の裏は塀とのあいだに
花壇がある。
普段は、生物の実験で栽培されているが
もうこの季節、植えられているものは何もなかった。
「よし、俺の首に手をかけろ。」
抱き下ろされたおれは
そのまま首に手をかけ、
先生と立ったまま向かい合う。
「この態勢じゃ、ケツの穴開かねーな。」
いきなり、痛めている方の脚を膝から持ち上げられる。
「これでいいだろう。悠太、もう出していいぞ。」
「えっ、先生の前でウンコすんの?
やだよ、恥かしいじゃねーか、絶対やだ」
俺は、急に凄く恥かしくなった。
「何いってんだよ、俺の恥かしい所も
散々みただろ?いいから、早くしろよ。
肥料と思ったら恥かしくねーだろ。」
あまり説得力はなかったが、
そう言う事を言っている場合でもなくなり
そろそろ俺に限界が近づいてきた。
「あーチクショー。」
とうとう我慢が限界を超え
暗闇で立ちながら、我慢しつづけていた
俺のケツからドバドバと液体状のものが流れ落ちる。
「よし、いいぞ。」
先生は俺の下を向いて
俺の様子をうかがう。
「あんま見ないでくれよ。」
恥かしさで顔向けできない俺は
先生の胸に顔を埋めた。
「俺の田舎じゃこんなの珍しくねーぜ。」
そういう口調は少しからかい気味なのが
少し俺のシャクにさわる。
「じゃ、こんど先生のウンコしてる所みせてくれよ。」
おれは、排泄とかスカとロには
興味はなかったが、今度はエロじゃない
先生の恥かしいシーンを見て見たいと思った。
「あぁ、機会があったら見してやるよ。」
その口調はまだからかい気味なのが感じられる。
「覗いてでも、見てやるからな。」
俺もむきになって先生にいった。
「わかった、わかった。
それよりちゃんと最後までだせよ。」
ピシャっとケツを軽くたたかれた。
「・・・もう、全部出た。」
スッキリした気分ではいたが、
恥かしさでまだ顔を見ることができない。
「そっか。じゃ、ケツ開けてこっち向けて待つってろ。
ケツの穴見えるくらいにひらけよ。」
そう言うと、花壇用のホースを伸ばしてくる。
言われたとおり、両ケツを手で開けて持っていると
「冷たっ。ちょっと、何すんだよ。」
いきなり水を俺のケツにかけだした。
「ちょっと我慢しろよ。後で温めてやるから。」
水を俺の穴にかけながら、
そして先生は手で俺のケツを洗い出した。
「いいよ、自分でやるから。」
「黙ってたってろ、そらっ、どうだ。気持いいか?。」
そういうと、俺のケツの穴を中指で
バイブさせるかのようにいじってきた。
「あっ、何すんだよ・・・。」
俺は気持ちよさと水の冷たさに
ただただ我慢するしかできなかった。
「凄いだろ、俺の指使い。こうやって女イカせてんだぜ。
お前もイカセテやろうか。うりゃうりゃうりゃ」
「あっ、うっ、きもちいい・・・。」
言葉はそれしかでなかったが、さすがに凄い指使いに
俺も驚いていた。
「さっ、もう綺麗になったな。道場にもどるか。」
軽く俺のケツについた水を払い
ふたたび俺を抱き上げると、そのまま道場に向かった。
明るい場所に戻ると、
ふたたび全裸の俺とジャージの上着だけの
チンポ丸出しの二人の姿がお互いハッキリ見える。
先生は無造作に置かれていた隅っこのバスタオルで
俺の下半身をゴシゴシと拭いた。
「すまんな、冷たかっただろう。でも、お前がわるいんだぜ。
いきなり自分にさすなよ。俺もあぁするしかねーじゃねーか。」
再び俺の穴を指でバイブしだした。
先生になってから7年目で、確か当時は30歳だったろうか。がっちりした体格に、
かわいい顔。だけどどこか男くさい感じがすごく魅力的に思え、
はじめて入学式で見たとき以来ずっと俺の憧れの存在だった。
特に高校に入って部活をしようとは思ってはいなかったけど、高瀬先生が柔道部の顧問を
しているとわかって、すぐに入部したのは覚えてる。
柔道部って事だけあってそれなりに練習はきつかったけど、
高瀬先生に稽古つけてもらうことができ、寝技とかでギュッと押さえられたり、
上四方固めとかで先生のチンポが
胴着越しにムギュとなったりしてそれはそれで楽しく過ごせた。
もともと細身ではあったが腕力には自身があったので、
先輩とも結構すぐに同等くらいにやりあえるまでになった。
三年が卒業する頃には、他の先輩を抜かして団体戦のレギュラーにもなるくらいに。
当時までの俺を知る人が、どうしてあんなに頑張れたのだろうと
関心するほどまでに柔道に明け暮れる毎日だった。
そのかいあって、俺は県の柔道してる高校生には少しばかり名前の知れる存在となっていた。
そんな俺もとうとう高校最後の試合となった決勝戦。
誰もが81キロ級の全国大会の切符は俺のものだと確信していた。
しかし、事件はそのすぐ直後に起きた。
はじめの合図の直後に脚払いを軽くしかけ相手がかわした時「プチッ」という音がした。
アキレス腱がきれたのだ。初めての全国の切符が・・・。
痛みで目を閉じうずくまっていたまま、担架で退場し
救急車で運ばれたまでは覚えている。
しかし部室までのことはよく覚えていない。
どうやら、ギブスをし、痛みも少し落ちついた俺に
付き添いしてくれた先生が自宅に帰るか
学校に一度戻り、引退式となる今日みんなに挨拶しに行くか
尋ねたらしい。
決勝で負けたことと怪我をしてしまった痛みで
何処をどういう風に連れてきてもらったのか
引退の挨拶に何を言ったのかわからないいまま、
気がつけば部室に一人いた。
「悠太、残念だったな。」高瀬先生だった。
「・・・・」俺は部室で一人泣いていたが、
先生に泣き顔を見せたくなかったので背を向けて黙りこんでいた。
すると先生は俺の背中に自分の背中を合わせて話かけてきた。
「でかくなったなぁ。俺と同じ位までの肩幅あるじゃねーか。」
先生は後頭部で軽く俺に呼びかけた。
「よくここまでがんばったよな。悠太が入部して来た時、俺今でもおぼえてるぜ。
中学卒業してすぐだったからスゴイ幼かったよな。
まぁいまでもまだ幼さは残ってるけど。」
俺はふと部室に掛かっている集合写真に目をやった。
二年前のほっそりした入部当時の
俺がその写真には写っていた。その隣には俺がはじめて見たときの当時の高瀬先生がいた。
「俺、先生のためにずっとがんばっていたんだぜ。」無意識に小さくつぶやいた。
すると、俺の背中からさっと温もりが遠ざかった。
先生が軽く笑った。その顔が凄く愛しくおもった俺は、
「あと・・・」しまった。またしても口にしてしまった。
「あと?あとなんだよ。」俺の胸が高鳴った。高校生活はずっと柔道に費やし、
恋愛というものは少しも経験がなく、ずっと目の前の先生を思っていただけの俺にははじめての
感覚。それも、打ち明ける事はないだろうと思っていた想いを伝えるチャンスだった。
「先生が好きだからだよ。なんでかしんねーけど、男だとわかってるけど。
はじめて逢った時からずっとずっと好きなんだよ。
柔道はじめたのも練習がんばったのも先生がいたかだよ。」
もうどうでも良くなった瞬間、今までの想いが一気にぶつけてしまった。
すこしびっくりした顔の先生に追い討ちをかけるかのように
「なんだよ。きもちわりーかよ。俺、オナニーする時先生想像してんだぜ。
俺の頭の中じゃ、先生毎日やらしいー格好してんだぜ。」
気が付けば再び泣きながら話してる俺がいた。もう、終わった。
「悠太・・・。」先生は少し困った顔をしたが、
「わかった。もうわかったから。」そう言って俺を抱きしめた。
「つらかっただろ。」そういって俺の目を見つめた。
「ここじゃなんだから、道場に行こうか。さっき二年のヤツから鍵もらってみんな帰ったしな。」
えっ?一瞬何が起こるのかわからなかった。
部員が帰り誰一人いない柔道場。
「先生、何すんだよ。」俺はふてくされたように言い放った。
「まぁ座れよ。」そう言いながら道場に鍵をかけた。
「な、なんだよ。」先生が接近してくる。すると先生は大の字になり、
「好きにしろよ。俺、男同士ってどうするかわからんしなぁ。」
俺は驚いた。まさか、こう言う展開になろうとは想いもしなかった。
「いいのかよ。」俺はその一言がやっとでた言葉だった。
「なんだ。いいんだったらやらなくてもいいが、今日だけ特別だ。次はないからな。」
俺は躊躇することなくいきなり、
先生の顔に夢中に唇を押し付けた。
少し髭がチクチクするが、憧れの先生の顔がまじかにある、
今まで柔道の稽古でも合わせたことのない部分の感覚に息もできないくらいだった。
「んぐぐ。」先生が顔をそらす。
「ナンだ、お前キスしたことないのか?」図星を付かれたが素直にうなづくと、
次の瞬間いきなり上体を起こし、今度は俺を下にした先生は、
「柔道も大事だがキスくらいできんようじゃ、まだまだだな」
そういって俺に顔を近づけると俺の唇を軽くかみ締め、
少しあいた隙間に舌をいれてきた。俺があっけに取られると
舌を絡ませてきた。にゅるにゅるするその異物感はスグに快感へとかわり
全身しびれ出してきた。しばらく放心状態の俺に先生は、
「かわいいやつだなぁ。」そういって俺のチンポの勃起状態に気づきツンと弾いた。
「キスだけで勃起か?ちょっと見せてみろよ。」
「あっ」俺は抵抗する隙もない間に胴着をヅルっとおろされた。
「へー立派なチンチンだな。毛もボーボーじゃねーか。」
「ナンだよ。そりゃ俺も大人だぜ。」俺は先生に見られてると思うと、
ますます恥ずかしくなりそれとは逆にチンポは熱く今にも暴発しそうになっていた。
「大人ねぇ。」そう言うと先生はジャージのズボンを脱ぎ出しグレーのブリーフ一枚になった。
「俺のチンチンみたいだろ?」俺は、小さくうなづくと先生は、
「お前、俺をどう言う格好にさせてーんだよ。」チンポをブリーフ越しに触りながら
俺に問い掛ける。ナンだ脱がないのかよ。
「じゃ、四つん這いになってこっちにケツつきだしてよ。」
「あーあれか。アダルトビデオの表紙で良くやるやつか。」
そう言うと先生はケツをこちらに向け
「こうか?」とこちらに振り向いた。
ブリーフの股間の辺りがキンタマで膨れているのが良く見える。
「胸を畳につけてもっとケツを突き出してよ。」
そう言うと先生は、要求通りにケツを突き出した。
「パンツさげてケツの割れ目見せてよ。」
「ケツか?うーん」しぶしぶ少しハンケツを出した先生だったが
「ナンだよ、そんなんだったら最初からこういうことさせるなよ。」
少しいらだった俺に先生はこころをきめたのか、
「わかった。そうだな。悠太に約束したしな。」
先生はパンツを脱ぎ捨てた。そこには俺よりも濃く茂ったチン毛にぶっとく存在する
大人のチンポが現れた。はじめてみる先生のチンポ。
「すげー、でけー。」思わず口にすると、
「こうか?」といってさっきのポーズを取り出した。
さっきはパンツ越しで見えなかったケツが今はくっきり見える。
先生のケツはうっすら毛でおおわれ、割れ目に行くほど濃くなっていた。
「じゃ、両手でケツ開いてみてよ。」自分でも調子にのっていくのがわかったが
何も言わずに先生は指示に従い、自分のケツの穴を見せた。
「どうだ?」少し顔を赤らめた先生がいった。
「近くでみていい?」
「ああ、でも結構はずかしいなぁ。」
俺は顔を近づけた。大事なものを守るかのように生え茂った毛の中心に
先生のアナルがあった。俺はもう先生に聞くことなく舌でつっついてみた。
「はぅ」少し驚いた先生に
「先生に教えてもらったキスしてあげるよ」そう告げると舌をケツの穴に絡ませた。
先生はもう何も答えることができず平静を装うのが必死な状態になっていた。
「じゃここはどう?」そういってケツの穴からキンタマを舌で攻めまくった。
「アア、気持イイ・・・はぁはぁ。」今まで聞いたことのないような甘い声が聞こえてきた。
「先生・・・、どう?」
俺は、教育者である理性と今自分が感じている快感との狭間にいる
先生の顔を、太い太股の間から垂れ下がっているキンタマ越しに
覗いて見ると、眉間にしわをよせ目をぎゅっとつぶる先生が見えた。
「ハハ・・・、でもこのくらいじゃ大人の男は物足りないぜ。」
先生はあくまで俺を子供扱いしようとしていたが、
いつのまにかビンビンに勃起していた先生のぶっとイチモツがあり
その大人のチンポの先からはツゥーと一筋の我慢汁がたたみに垂れた。
「先生なんだよこれ?」意地悪に俺はそれを指先に塗ると
四つん這いになっている先生の後ろにガバッと乗っかり
先生の胸をわしづかみにし、人差し指で先生の乳首をせめた。
「んん・・・な、なんだよ、はぁはぁ」
先生はとっさの俺の動作に驚いていたが、乳首をいじっている俺を
ケツをくねくねしながら逃れようとしたが、俺はいっそう激しく攻めた。
「大人の雄汁がとまらないよ、先生」
俺は先生の耳元でささやくように辱めてみた。
「どう?、先生。ここがいいの?」
俺が意地悪に尋ねてみると、はずかしそうに先生がうなずいた。
「悠太・・・、はぁ・・・お、お前ほんとに・・キスもした事ないのかよ。」
どうやら、先生は俺の攻め方の上手さに疑いを隠せないらしい。
俺は経験はないが、本能のままに攻めつづけていた。
入部したその夜から先生をおかずにしてきたのが
それにつながったかはわからないが、大股を開かせてチンポしごかせたり、
両手を上に縛り愛撫しつづけたり、
時には俺のチンポ顔の前にもっていき顔面に小便かけたり。
今まで頭の中で先生をずっとやらしく犯しつづけてきた。
きっと、最初は軽くキスして、先生の素っ裸をみせて
それをおかずにせんずりこかして終わりだろうと思っていたのだろう。
それが、今は逆に自分が主導権を握られている。
しかも、快楽におぼれ我を忘れるくらいに感じ、雄汁をたらしてる。
きっと先生からすると屈辱的な事だろうとおもったが、
それがますます俺を興奮させてきた。
「先生、もうこんなに勃起しちゃってるよ。」
先生は恥ずかしそうに自分のチンポに目をやった。
「ハハ、まー俺もまだまだ修行がたりんな」
そう顔を赤らめてごまかそうとすると、
「悠太、俺のチンチンしゃぶっりたいか?」
そういうともうふっきれたのか、
今度は仰向けになりぶっとくそびえたつチンポを天井に向けた。
「いいの?」今度はその先生の態度に俺が驚きためらってしまった。
「ナンだよ、お前。俺のチンチン想像してせんずりこいてたんだろ?」
そういわれると返す言葉がないままに少し先生とみつめあってると、
「ほら、俺もフェラチオくらい初めてじゃねーんだから。ほらっほらっ」と、
言いながら自分のチンポを上下にブルンブルンと力を入れて揺らしていた。
俺はそーっと顔を近づけるとしばらく凝視してチンポを見入っていた。
「先生、ちょっと見てていい?」先生が顔を上げて俺の顔をみた。
「どうした悠太?俺のデカチンに怖気づいたか?」
「そうじゃねーよ。なんか、ずっとおかずにしてたチンポが目の前にあって
感無量って言うか・・感動してるって言うか…。」
「ナンだよ、それ。俺のチンチンみて感動?ガハハハ。」
「笑うなよ。俺、先生の事マジに・・・」
「まー好きなだけみよろ。減るもんじゃねーしな。ほらほらっ」
そう言うとまたビクンビクンと上下に動かした。
「でもなぁ、悠太。俺はもう我慢できねーんだよ。ほらくわえろ。」
先生はいきなり俺の頭を掴みチンポを口に押し込んできた。
「んぐぐ」俺は先生が頭を動かすのにまかせてカポカポしゃぶった。
「げほっ。俺初心者なんだからもっと優しくしてくれよ!」
「すまんすまん。チンチン見られるのはなれてるが、そんな見つめられると
さすがの俺もはずかしいーじゃねーか。」
そう言いながら冗談っぽく先生はキンタマごとチンポを両手で隠した。
「ナンだよ。もう大人なんだから、中学生みたいな真似はやめろよ。」
俺もふざけて先生の手をのけて再びあらわになったチンポを
舌先でアイスクリームを舐めるように攻めてみた。
振り払った先生の手首を掴んだまま、
ビンビンにでかくなったチンポと最高潮に勃起しているせいか、
キュッとしまり、いなりのようになったキンタマを
舌先でなぞるように愛撫した。
「うぅ・・・おぉ・・・あっ・・・・」
吐息のような先生の声が聞こえてくる。
俺は先生の顔を見上げながら休まずに無防備な下半身を味わった。
柔道で見せる厳しい顔。冗談を言って笑う笑顔。
俺が試合で負けた後に見せた悲しく淋しそうな瞳。
どんな場面でもいつも見逃すことなく、追いつづけてきた顔なのに
今は、快感に身をまかせた表情の先生がいる。
「先生。いつもそんな顔で感じてンの?」
俺は、からかい半分に問い掛けてみた。
「うるせー、俺はいつも感じさせてる方なんだよ。」
そう言うと、俺に手首を掴まれた手を払いのけ、両腕をくみ顎にのせ
下から見上げる俺に見えないようにした。
掴んでいた両手が自由になった俺は、今度は先生の太くごつい両ももを撫で回し、
「はぁ・・・先生・・・・先生。」
と、うわごとのようにそうつぶやきながら、頬ずりを繰り返した。
「悠太・・・・。」
俺の問いかけに答えるように先生が言った。
微かに聞こえる声につられキンタマの裏を舐めながら見上げると、
両腕を解き恍惚の表情で俺を見つめる先生がいた。
俺は、先生の膝の後ろに手をやり股を開脚させ、
そしてそのまま上に挙げ腰を浮かせ、身体を丸めるような感じでケツを持ち上げた。
すると、天井に向けた先生の穴は真上から照らされているせいか、
四つん這いの時開いたそれとは違う鮮明な色を見せた。
キンタマの裏からつながる、そのけつ毛の中にある濃く赤い穴。
「先生、今まで何人の女にこの穴見せたの?」
俺は、近くにいながらずっと見る事とのできなかった先生の秘部を目の前にし、
他にも見た奴がいると思うと、少しジェラシーの思いがこみ上げてきた。
「何人?そうだなぁ。5人くらいの女は見たことあるんじゃねーか。」
身体を丸められて上から覗きこんでいる俺から
ケツの穴とキンタマと同じ視界にある先生がいった。
「俺以外にも見たことある奴いんの・・・」
そう残念そうにつぶやくと、
「嘘だよ。俺は女とやるときは感じさせる方だっていってるだろ。
こんな格好するわけねーじゃねーか。
きっと、赤ん坊の頃オムツをしかえる時見られていらいだな。
大人になってからは、お前がはじめてじゃねーか。光栄に思えよ。」
そういって少し照れ笑いを浮かべた。
「でも、こうやって身体中見られるのは恥ずかしいけど、
結構興奮してくるな。お前のせいで俺まで調子くるってきたのかなぁ。」
「何だよそれ。もともとスケベだからじゃねーのかよ。」
そう言うと俺はさっきまでは挙げていた脚を下ろさせ
仰向けになった先生の身体のうえに全身をのせ抱きついた顔をよせた。
股間部分でお互いの堅くなったチンポとキンタマがぶつかりあっている。
「俺このままずっとこうしていたいな。もうずっと離したくないよ。」
上からのっている俺は逃げれないように再び、手首を掴み身体を密着させ、
顔を間近で見つめた。
「悠太、俺こんな技教えてねーぞ。」
「俺が考えたんだよ。30秒たってもはなさねーからな。」
そう告げると再び舌を絡めるキスをした。
「かわいいな、お前。こうやってると男同士もありかもな。」
先生が俺の顔を見て、真顔になった。
「いつか、本当にお前と愛し合える奴が出てきた時
この唇もこのチンチンも俺のことわすれるんだろうな。」
「俺、先生の事忘れねーよ。ぜってー忘れない。
この先柔道を辞めたとしても、先生との想いでは忘れない。」
重なりあい、下にいる先生のチンポとキンタマを握り
興奮気味に伝えた。
「ありがと。だがな、先生や先輩にあこがれるってのは
誰にでもあることなんだ。それがただの憧れでおわるか
性の対象となるかはわからんが、ちょっとした思春期の迷いだ。」
その言葉におれは泣きそうになる。
「先に進むか・・・」
先生は上になっていた俺を仰向けにし、俺の股間に顔を近づけた。
「先生・・・。」
俺はその様子をうかがいながら、先生と目が合う。
ゆっくりと降りる先生の口が開きビンビンに勃起している
おれのチンポをくわえた。
あったかい。先生の口のなかは凄く心地よい温かさだ。
チンポ全体に均等に温かくぬるぬるする感触がする。
「あっ・・・あっ・・・」
俺の小さく感じる声が漏れる。
ニヤリとした先生は顔を左右に傾け、なおもしゃぶりつづける。
俺の腰がくねくねと自然によじれる。
「先生、なんだよ。この感覚・・・スゲー。」
こんなにフェラチオが気持イイなんて。
いままでの想像で先生にしゃぶらせてきたが、
現実のそれは、想像以上だった。
きっと先生も俺のこれまでにない
表情を目にしていることだろう。
こんなスケベな表情を先生に晒しているなんて・・・
しかし、先生も俺のチンポを咥えて俺以上にやらしくみえる。
「せ・・・先生もかわいいよ・・・」
悶える俺に先生が見詰め合っていた目線を外す。
しばらくして、先生がしゃぶっていたチンポをはずし
「ありがとな、三年まで俺についてきてくれて・・・」
咥えていたチンポにむかって俺にはなしかけた。
先生にしゃぶられていたチンポは、唾液に塗れて
道場の蛍光灯に照らされ、少しテカテカに光っている。
「何いってんだよ。俺の方こそ・・・。」
言葉につまる。
今の状況も含め語り尽くせない想いを
上手くぶつけてすっきりとしたいのに
何も言えない・・・・
ふたたび、先生がしゃぶりはじめた。
棒全体に、塗れた温かさがチンポによみがえる。
「先生のフェラチオ、すごくあったかいよ・・・。」
俺の声が聞こえたかわからないが、
一瞬、唇がきゅっとしまり返事だと思われる合図がした。
「先生。最後に・・・、俺に・・・俺のケツ・・・。」
先生が下から見上げる。
「俺のケツに先生のチンポいれてくれよ。」
先生が顔をはずした。
「何言ってんだ。そこまで、やらせるのか。」
すこし、声が高ぶっている。
「俺なら大丈夫だよ。俺、先生のチンポ、
先生と今まで寝た女と同じくらいに
いや、それ以上に感じだいんだよ。」
俺も興奮気味にいう。
「お前、ケツの穴ってのは
ナンの為にあるのかわかっていってるのか?」
俺を諭し始める。
「・・・けど、俺・・・。」
「セックスも知らねーのに、
アナルセックスなんて・・・。」
泣きそうな俺をみて、高ぶっていた声が
つぶやきにかわった。
「わかった。ちょっとまってろ。」
そういうと、脱いだ上の服だけ着て
ポケットから部室の鍵と一緒についている
入り口のロッカー鍵をとりだした。
俺は、上体だけ起こし
先生の行動を見守っていた。
上だけ着たジャージ姿は
プリプリのケツが
いつもの想像していたシーンの
デジャヴの様に卑猥に晒されている。
ガチャガチャ・・・・カチャ。
ロッカーの鍵が開いた。
部室自体は、かなりゴチャゴチャしているが
そのロッカーの中は綺麗に片付けられている。
先生は、薬箱を取り出すと
こっちに俺の近くに箱ごともってきてそれを開けた。
「知らなかったろう?
お前らに見せたら、バ●みてーに使うからな。
もう一つあんだよ、薬箱。」
それは、業者が試しにおいて行った薬箱で
使った分だけ精算されるらしい。
業者がおいていくだけあって、品揃えがすごい。
「あっそうだ、お前はこれつけとけ。
わかるだろ?付け方くらいは。」
そういうと、自分の財布に入っていた
コンドームを差し出す。
「ほんとはかわいい女と使いたかったんだが、
かわいい生徒に使わせることになるとはな。ハハ。」
そういうと、こんどは薬箱から
先生は小さな箱を手に取った。
「よし、じゃこれ、俺にさしてくれ。」
と、いう先生が差し出すものは浣腸だった。
「い、いいよ。俺にいれてくれよ。」
俺は、驚いて言い返す。
「何いってんだよ。おまえ、
セックスもしたことねーのに、いきなり無理だろ。
てか、俺もアナルはねーっけどな。」
そう言うと、自分の膝と肘をつけて
前かがみに、俺にケツを突き出す。
「いいの、ほんとにいいのかよ。」
なんども聞き返す、俺に
「早くしてくれよ、
いつまで格好悪いポーズさせるんだよ。」
と、正面を向いたまま、
ケツを突き出しで俺にせかす。
「うっ、ばか早く、させってんだ。」
おれは、指す前に先生のアナルを指で撫でた。
指の腹が、穴に吸いこまれるかんじがする。
「いれるぜ、先生。」
「あぁ、こい。」
そういう先生は目をぎゅっとつぶり
眉間に皺が寄っていた。
「あっ」
浣腸が差し込まれ、俺は掌を力の限りに握り
液体をケツの穴に流しこむ。
俺は、先生の左のケツに手を置いた。
「何してんだよ。」
先生は、俺が自分でケツに
浣腸をさした事に気づいた。
「い、いや、やっぱし、俺にいれてよ。」
俺はケツの筋肉を一杯にふりしぼり
ケツを締めた。
「バ●野郎、お前脚痛めてンのに
どうやって便所までいくんだ。和式しかねーぞ。
屈めネーじゃねーか。」
先生は俺の両肩を掴み、あたふたした。
「こっからじゃ、お前を負ぶっていったといしても
間に合いそうにねーな。
頼むから、ここで、漏らすなすなよ。
さすがに、畳についたらなぁ・・・。
バケツにでもするか・・・」
俺は、ケツの穴の奥からくる
今にも出そうな排泄の感覚に耐えていた。
「大丈夫だって・・・俺、
便所くらい1人で行けるよ。」
強がってみても、あぶら汗をだしている
表情で悟られる。
「そうだ、悠太、もう少し我慢しろよ。」
先生は、そういって再度部室の鍵の束を手に取り
そこに一緒についている小さめの鍵を選び、
裏口の錠前をあけた。
「よし、俺につかまれ。」
おれは、言われるままに抱きかかえられ
もう真っ暗な外に連れていかれた。
道場の裏は塀とのあいだに
花壇がある。
普段は、生物の実験で栽培されているが
もうこの季節、植えられているものは何もなかった。
「よし、俺の首に手をかけろ。」
抱き下ろされたおれは
そのまま首に手をかけ、
先生と立ったまま向かい合う。
「この態勢じゃ、ケツの穴開かねーな。」
いきなり、痛めている方の脚を膝から持ち上げられる。
「これでいいだろう。悠太、もう出していいぞ。」
「えっ、先生の前でウンコすんの?
やだよ、恥かしいじゃねーか、絶対やだ」
俺は、急に凄く恥かしくなった。
「何いってんだよ、俺の恥かしい所も
散々みただろ?いいから、早くしろよ。
肥料と思ったら恥かしくねーだろ。」
あまり説得力はなかったが、
そう言う事を言っている場合でもなくなり
そろそろ俺に限界が近づいてきた。
「あーチクショー。」
とうとう我慢が限界を超え
暗闇で立ちながら、我慢しつづけていた
俺のケツからドバドバと液体状のものが流れ落ちる。
「よし、いいぞ。」
先生は俺の下を向いて
俺の様子をうかがう。
「あんま見ないでくれよ。」
恥かしさで顔向けできない俺は
先生の胸に顔を埋めた。
「俺の田舎じゃこんなの珍しくねーぜ。」
そういう口調は少しからかい気味なのが
少し俺のシャクにさわる。
「じゃ、こんど先生のウンコしてる所みせてくれよ。」
おれは、排泄とかスカとロには
興味はなかったが、今度はエロじゃない
先生の恥かしいシーンを見て見たいと思った。
「あぁ、機会があったら見してやるよ。」
その口調はまだからかい気味なのが感じられる。
「覗いてでも、見てやるからな。」
俺もむきになって先生にいった。
「わかった、わかった。
それよりちゃんと最後までだせよ。」
ピシャっとケツを軽くたたかれた。
「・・・もう、全部出た。」
スッキリした気分ではいたが、
恥かしさでまだ顔を見ることができない。
「そっか。じゃ、ケツ開けてこっち向けて待つってろ。
ケツの穴見えるくらいにひらけよ。」
そう言うと、花壇用のホースを伸ばしてくる。
言われたとおり、両ケツを手で開けて持っていると
「冷たっ。ちょっと、何すんだよ。」
いきなり水を俺のケツにかけだした。
「ちょっと我慢しろよ。後で温めてやるから。」
水を俺の穴にかけながら、
そして先生は手で俺のケツを洗い出した。
「いいよ、自分でやるから。」
「黙ってたってろ、そらっ、どうだ。気持いいか?。」
そういうと、俺のケツの穴を中指で
バイブさせるかのようにいじってきた。
「あっ、何すんだよ・・・。」
俺は気持ちよさと水の冷たさに
ただただ我慢するしかできなかった。
「凄いだろ、俺の指使い。こうやって女イカせてんだぜ。
お前もイカセテやろうか。うりゃうりゃうりゃ」
「あっ、うっ、きもちいい・・・。」
言葉はそれしかでなかったが、さすがに凄い指使いに
俺も驚いていた。
「さっ、もう綺麗になったな。道場にもどるか。」
軽く俺のケツについた水を払い
ふたたび俺を抱き上げると、そのまま道場に向かった。
明るい場所に戻ると、
ふたたび全裸の俺とジャージの上着だけの
チンポ丸出しの二人の姿がお互いハッキリ見える。
先生は無造作に置かれていた隅っこのバスタオルで
俺の下半身をゴシゴシと拭いた。
「すまんな、冷たかっただろう。でも、お前がわるいんだぜ。
いきなり自分にさすなよ。俺もあぁするしかねーじゃねーか。」
再び俺の穴を指でバイブしだした。
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- 高校生体験談
- 2011⁄03⁄19(Sat)
- 16:47
合唱部で あき
僕は中高一貫教育の学校で、中学から合唱部にいました。中学入学当初から背が低く、体力もなかったので
合唱部に入部したのですが、肺活量や体力を鍛えるための運動は、運動部並みにきつかったと思います。その合唱部
で出会ったのがこうすけです。中学1年の時で、身長は170cmはあったと思います。ちなみに僕はこの時、145cmぐらい
でした。背が高くて色が黒く、サーファーっぽい感じのこうすけに対して、僕は背は低いし色白でした。
僕は入部してからしばらくの間は、カウンターテナーでソプラノを担当していて、こうすけは普通にテナーでした。なので、
あまり接点はなく、しゃべったこともほとんどありませんでした。ちなみに我が合唱部は、男声15人ぐらいに女声は
僕を入れて35人ぐらいでした。
演奏会の直前とかは、放課後に加えて朝練と昼練もあって、こうすけやその他のイケメンを目当てに合唱部ではない女子が見学に
来ていて、羨ましかったです。
1年生の時の夏、NHK全国学校音楽コンクールと全日本合唱コンクールに参加しましたが、NHKは人数制限があって35人までしか
出れませんでした。コンクール前には出場者を選別するオーディションみたいなのがあって、3年生から優先的に出場できるので、僕
たち1年生がオーディションを受けることになりました。幸い、僕は珍しいボーイソプラノだったので、特別に出場が許されました。
選考で落とされるのは15人ぐらいでした。1年生は僕を除いても、全パート合わせて20人
ぐらいいたので、選考に残るのはけっこう難しかったはずです。ですが、こうすけはその選考
に見事勝ち残りました。
それなりに実力のある学校だったので、予選を勝ち抜いて県大会に出場し、この県大会で優勝
できたのでブロック大会へ出場することになりました。(もう一つのコンクールも、いいところ
までいきましたが、今回は省略します)
このブロック大会は違う県で行われるので、前日にバスで移動し、宿泊施設へ泊まることになりました。
そして、移動日当日、後ろは騒がしくなるだろうと思ったので、僕は一番前の座席に座りました。いつも
他の男子からは孤立していたので、隣の座席に荷物を置こうと思ったら、こうすけが座ったのでびっくり。
それまでほとんど喋ったことはないし、黒くて大きなこうすけは僕から見ると魔神のようで、正直怖かったです。
出発してからしばらくは、合唱部ですのでコンクールの曲とかをみんなで歌っていましたが、次第に喋ったり
ゲームをする人やおやつを食べる人、眠る人などそれぞれの時間を過ごすようになりました。でも僕は、隣の
こうすけの存在感というかオーラというか、熱い空気が伝わってきて、何もできずにろう人形のように固まっていました。
「ねぇ…」
突然こうすけに話かけられた時、心臓がドキッとしました。今思えば、この時すでにこうすけに対して何らかの
特別な感情を持っていたのかもしれません。
「カウンター・テナーって、のどがきつくない?」
「え?あ、きついです。」
最初の会話はこんな感じだったと思います。カチカチになっている僕にこうすけはさらに話しかけてきます。
「いまからそんなに緊張してたら、明日歌えないんじゃね?」
実際、カウンター・テナーって緊張すると全く声が出ないんです。
「だ、大丈夫だと思う。きっと。」
しばらくの間、こんな感じの会話が続きました。
ふと、こうすけが何故僕の横に座ったのか気になったので聞いてみると、練習用のキーボードの管理を任されたそうで、
隣の列の最前の席に置いてありました。キーボードを置いてふと横を見ると僕が一人で座っていたので、そこに座ったそうです。
なんでもテナーやバスの男声連中からすると、男のくせに高音域を女子に負けない感じで歌う僕は、謎の人物的な扱いをされていて、
ちょっと興味があったそうです。そうこうしているうちに目的地に到着し、その頃にはうち解けていました。
移動中の会話の中で、1つ驚いたことがあります。見た感じ、こうすけはスポーツマンタイプなのに、何故合唱部にいるのか気になっていたので聞いてみました。すると、彼はサッカーが好きで、地元のサッカークラブに所属しているそうです。
学校のサッカー部は弱くて、魅力を感じないそうです。そんなこうすけが何故合唱部にいるのかという肝心な部分は聞かせてもらえませんでしたけどね。
で、さらに驚いたのが、ホテルに到着してからのことです。部屋割りは顧問が決めていて、そこで初めて発表されたのですが、なんと僕とこうすけが同じ部屋で、しかも2人部屋だったのです。
他の人は3~4人部屋だったので、正直嬉しかったです。
後日顧問に聞いてみたら、こうすけはキーボードなどの管理があったので2人部屋にするのは最初から決まっていて、
そこに僕を入れたらオセロっぽくて面白そうだという変な理由で同室にしたとのことでした。
チェックインが確か15時ぐらいで、それから夕食まで、のどに悪いことをしないという制限付きで、自由時間となりました。
部屋でくつろごうと思っていたのですが、学校のジャージに着替えたら、部屋に他の男子がなだれ込んできました。人数が集まれば
歌いたくなるのが合唱部員の性質のようで、キーボードで音取りをしながら歌い始めると、徐々に女子どもも増えて、いつもの練習と
同じ雰囲気になっていました。このフロアは僕たちの貸し切りになっていたので他のお客の迷惑にはなっていなかったと思いますが、これが後で大変なことになりました。
1時間ぐらい歌ったら顧問が来て、なんと夕食時にホールで歌うことになったのです。
たまたま顧問と打ち合わせに顧問の部屋に来ていた支配人が、僕たちの歌を聴いて、他のお客さんの前で歌って欲しいと言われたらしいのです。
夕食時、30分ほどの間にコンクールの課題曲と自由曲、第九や大きな古時計などの有名な曲を他のお客の前で歌ってから
僕たちも食事となりました。バイキング形式の和洋折衷で、席は2人~4人席ばかりだったので、僕はいつもの癖で2人席
に一人で座りました。そして食べ始めようとすると、大きな人影が現れて、僕の前に座りました。こうすけです。
「そんなに少しで足りる?」
そういうこうすけの皿には山盛りでいろんな料理がのっていました。
「っていうか、それはとりすぎなんじゃない?」
「俺なら、それ3口だな。そんなんだから小さいんだよ。」
小さいと言われて、ちょっとムッとしましたが、僕の目の前でこうすけは食べる食べる。近くの女子が歓声を上げるほど、
見事な食べっぷり。僕がデザートをとりに行くと、こうすけもついてきたので、
「まだ食べるの?太るよ。」
というと、
「正常な成長期の男子はこれぐらい普通だ。」
とか言って笑っていました。こうすけの笑顔はすっごい癒し系で、思わず見とれました。こんなイケメンだったらきっともてるんだろうなと、
ちょっとジェラシーっぽいものを感じました。
さっきよりもっとたくさんの料理を皿にのせて、こうすけは席に戻りました。僕もいくつかのデザートをとって席に戻ると、
「それって、さっきの倍以上じゃん。女みたいでかわいい。」
などと言われてしまいました。よく同級生の女子から「かわいい」と言われていましたが、正直嫌だったんですよ。男なら、「かっこいい」って
言われたくありません?
だけど、こうすけから「かわいい」って言われた時は照れくさかったです。で、食事を終えて、二人で部屋に戻る途中、ソプラノのパートリーダー(3年の女子)
から、「あっきー、ようやく友達作ったんだね。」と言われてしまいました。
部屋に戻ってしばらく二人でテレビを見たりしゃっべったりしました。就寝時間まではまだ時間があり、交代で風呂に入ることになりました。どっちが先に入るか
ジャンケンで決めようとすると、
「一緒に入ろう!」
とこうすけが言ったので、びっくりして言葉を失いました。
「いいじゃん!ね、ね!」
その勢いと、唐突さに返す言葉が見つからず、また僕の中のこうすけのイメージと正反対の
妙に明るい言葉と表情に、僕は完全にフリーズしていました。
「俺さ、ずっとお前のこと好きだったんだ!今日はたくさん喋れて、すっごい嬉しかった。」
とかいうことを言われたと思います。この時僕は、恐怖とうれしさとでわけが分からない状態でした。
「ね、いいだろ?っていうか、付き合って!」
とか言いながら、こうすけは僕に抱きついてきたんです。でっかくて黒いこうすけに抱きつかれて、こうすけ特有の
熱気みたいなのに包まれた僕は、もう緊張して心臓が破裂しそうなぐらいどきどきしていました。
「嫌?」
「嫌じゃないけど…」
「じゃあOK?やったー!」
とか言いながら、勝手に僕を脱がして、こうすけも全裸になっていました。そのまま、僕は動けなかったので、こうすけは
僕を抱えて部屋の風呂へ連れて行きました。
「あっきー、かわいい。」
パートリーダの真似をして、僕を呼ぶようになりました。シャワーの温かさで、僕の緊張もようやくとけてきました。
そこでようやく恥ずかしくなって、自分の股間を手で隠したら、
「もう遅いよ。ってか、あそこもかわいいね。」
と後ろから抱きつかれました。ぬれた肌と肌がすれる感じに、僕は興奮しました。こうすけは大きな手で、股間を隠している僕の
手をゆっくりとどうかそうとしていました。こうすけの大きな手が、僕の手とか太ももに触れる感触に、勃起してしまいました。
「いいよね?」
僕の手をどけて、僕のチンコを大きな手で包んでやさしくしごきはじめました。
「あぁ!う…」
そのあまりの気持ちよさに、僕は腰が砕けてこうすけにもたれかかるような格好になりました。その時に気づいたのですが、こうすけの大きな体は
腰から太ももにかけてハーパンの跡が白く日焼けしていない以外は真っ黒なんです。無駄な脂肪とかもなくて、綺麗な体で、スリムながらも腹筋は
割れていました。
「かわいい。気持ちいい?」
とかいいながら、ゆっくりと僕のチンコをさすっています。僕もお返しに、手でこうすけのチンコの位置を探り当ててさすってみました。
「こうすけの、大きくない?」
「おう。馬並みにでかいよ。」
僕はどうしても見たくなったので、体を回転させて、こうすけと向かい合うようにしました。でも、目でこうすけのを確認する前に、キスをされました。
結構長いキスで、息苦しくなって口をはなすと、
「あっきー、超可愛い!」
と今度は正面から抱きしめられました。僕の腹のあたりには、こうすけの勃起したチンコが半ば突き刺さっていました。ようやくそれをほどいて、目で確認
したこうすけのチンコは、でかかったです。あとで図った18cmありました。僕もこうすけに負けまいと、一生懸命さすりました。
「あぁ、気持ちいい!あっきーにやってもらうと最高。ああぁ」
って声を上げたので、さらにさすっていると、こうすけが僕のをさするスピードも上がってきました。
「こうちゃん、いくっ!」
ぼくはこうすけの手に大量に精液をだしました。
「いく瞬間の顔、最高!」
というと、今度は乳首に吸い付いてきました。
あまりの気持ちよさに腰が砕けそうになりましたが、ちょっとした意地みたいなのでなんとか頑張りました。だけど執拗に刺激してくるので、
声を抑えることはできませんでした。
「こうちゃん、や…気持ちいい!あぅ」
「あっきーの乳首、おいしいかも」
こうすけが口を離した瞬間に、僕は少ししゃがんでこうすけの乳首に吸い付きました。鍛えているせいか、胸の筋肉が盛り上がってて、吸い付きやすかったです。
「ぅあ…う、はぁ」
こうすけもすごく興奮しているようで、顔がとてもセクシーにゆがんでいました。手をこうすけのチンコに持って行くと、我慢汁でベトベトでした。
僕はこうすけに立ってもらうと、そのデカマラをしゃぶろうとしましたが、
「だめ!」
と止められました。
「どうして?」
と聞くと、
「あっきーの喉に何か影響して、明日のコンクールに影響がでたら嫌だ。」
と答えました。僕は超イケメンのこうすけのチンコをしゃぶる気満々だったので、かなり残念でした。でも、こうすけの言う事には一理あって、
カウンター・テナーって小さな影響も大きく響くから、我慢しました。でも、目の前数センチのところで、こうすけのチンコを思いっきりしごきました。
「あぁぁぁ!い、いく!」
5分ぐらいしごくと、ものすごい量の精液が飛び出てきて、僕は頭から顔面にかけて真っ白に染まりました。
「あぁ、ごめん!でもすっごいエロい!」
そのままの状態で、こうすけは僕を立たせてキスをしてきました。最初は軽く、次に深く。
で、シャワーで流してもう一度シャンプーで洗ってから風呂から上がったわけです。
服を着ながらいちゃついていたら、突然ドアが開いて何人かの仲間が入ってきたので、慌てて離れて服を着ました。
「お前ら、いちゃついてたんじゃない?ひょっとして邪魔だった?」
冗談なのか本気なのか分からなかったけど、僕が答えられずにいるとこうすけが、
「俺が風呂から上がって服を着てたら、こいつがつまずいて派手にこっちに飛んできたんだよ」
と上手く(?)ごまかしてくれました。
合唱部に入部したのですが、肺活量や体力を鍛えるための運動は、運動部並みにきつかったと思います。その合唱部
で出会ったのがこうすけです。中学1年の時で、身長は170cmはあったと思います。ちなみに僕はこの時、145cmぐらい
でした。背が高くて色が黒く、サーファーっぽい感じのこうすけに対して、僕は背は低いし色白でした。
僕は入部してからしばらくの間は、カウンターテナーでソプラノを担当していて、こうすけは普通にテナーでした。なので、
あまり接点はなく、しゃべったこともほとんどありませんでした。ちなみに我が合唱部は、男声15人ぐらいに女声は
僕を入れて35人ぐらいでした。
演奏会の直前とかは、放課後に加えて朝練と昼練もあって、こうすけやその他のイケメンを目当てに合唱部ではない女子が見学に
来ていて、羨ましかったです。
1年生の時の夏、NHK全国学校音楽コンクールと全日本合唱コンクールに参加しましたが、NHKは人数制限があって35人までしか
出れませんでした。コンクール前には出場者を選別するオーディションみたいなのがあって、3年生から優先的に出場できるので、僕
たち1年生がオーディションを受けることになりました。幸い、僕は珍しいボーイソプラノだったので、特別に出場が許されました。
選考で落とされるのは15人ぐらいでした。1年生は僕を除いても、全パート合わせて20人
ぐらいいたので、選考に残るのはけっこう難しかったはずです。ですが、こうすけはその選考
に見事勝ち残りました。
それなりに実力のある学校だったので、予選を勝ち抜いて県大会に出場し、この県大会で優勝
できたのでブロック大会へ出場することになりました。(もう一つのコンクールも、いいところ
までいきましたが、今回は省略します)
このブロック大会は違う県で行われるので、前日にバスで移動し、宿泊施設へ泊まることになりました。
そして、移動日当日、後ろは騒がしくなるだろうと思ったので、僕は一番前の座席に座りました。いつも
他の男子からは孤立していたので、隣の座席に荷物を置こうと思ったら、こうすけが座ったのでびっくり。
それまでほとんど喋ったことはないし、黒くて大きなこうすけは僕から見ると魔神のようで、正直怖かったです。
出発してからしばらくは、合唱部ですのでコンクールの曲とかをみんなで歌っていましたが、次第に喋ったり
ゲームをする人やおやつを食べる人、眠る人などそれぞれの時間を過ごすようになりました。でも僕は、隣の
こうすけの存在感というかオーラというか、熱い空気が伝わってきて、何もできずにろう人形のように固まっていました。
「ねぇ…」
突然こうすけに話かけられた時、心臓がドキッとしました。今思えば、この時すでにこうすけに対して何らかの
特別な感情を持っていたのかもしれません。
「カウンター・テナーって、のどがきつくない?」
「え?あ、きついです。」
最初の会話はこんな感じだったと思います。カチカチになっている僕にこうすけはさらに話しかけてきます。
「いまからそんなに緊張してたら、明日歌えないんじゃね?」
実際、カウンター・テナーって緊張すると全く声が出ないんです。
「だ、大丈夫だと思う。きっと。」
しばらくの間、こんな感じの会話が続きました。
ふと、こうすけが何故僕の横に座ったのか気になったので聞いてみると、練習用のキーボードの管理を任されたそうで、
隣の列の最前の席に置いてありました。キーボードを置いてふと横を見ると僕が一人で座っていたので、そこに座ったそうです。
なんでもテナーやバスの男声連中からすると、男のくせに高音域を女子に負けない感じで歌う僕は、謎の人物的な扱いをされていて、
ちょっと興味があったそうです。そうこうしているうちに目的地に到着し、その頃にはうち解けていました。
移動中の会話の中で、1つ驚いたことがあります。見た感じ、こうすけはスポーツマンタイプなのに、何故合唱部にいるのか気になっていたので聞いてみました。すると、彼はサッカーが好きで、地元のサッカークラブに所属しているそうです。
学校のサッカー部は弱くて、魅力を感じないそうです。そんなこうすけが何故合唱部にいるのかという肝心な部分は聞かせてもらえませんでしたけどね。
で、さらに驚いたのが、ホテルに到着してからのことです。部屋割りは顧問が決めていて、そこで初めて発表されたのですが、なんと僕とこうすけが同じ部屋で、しかも2人部屋だったのです。
他の人は3~4人部屋だったので、正直嬉しかったです。
後日顧問に聞いてみたら、こうすけはキーボードなどの管理があったので2人部屋にするのは最初から決まっていて、
そこに僕を入れたらオセロっぽくて面白そうだという変な理由で同室にしたとのことでした。
チェックインが確か15時ぐらいで、それから夕食まで、のどに悪いことをしないという制限付きで、自由時間となりました。
部屋でくつろごうと思っていたのですが、学校のジャージに着替えたら、部屋に他の男子がなだれ込んできました。人数が集まれば
歌いたくなるのが合唱部員の性質のようで、キーボードで音取りをしながら歌い始めると、徐々に女子どもも増えて、いつもの練習と
同じ雰囲気になっていました。このフロアは僕たちの貸し切りになっていたので他のお客の迷惑にはなっていなかったと思いますが、これが後で大変なことになりました。
1時間ぐらい歌ったら顧問が来て、なんと夕食時にホールで歌うことになったのです。
たまたま顧問と打ち合わせに顧問の部屋に来ていた支配人が、僕たちの歌を聴いて、他のお客さんの前で歌って欲しいと言われたらしいのです。
夕食時、30分ほどの間にコンクールの課題曲と自由曲、第九や大きな古時計などの有名な曲を他のお客の前で歌ってから
僕たちも食事となりました。バイキング形式の和洋折衷で、席は2人~4人席ばかりだったので、僕はいつもの癖で2人席
に一人で座りました。そして食べ始めようとすると、大きな人影が現れて、僕の前に座りました。こうすけです。
「そんなに少しで足りる?」
そういうこうすけの皿には山盛りでいろんな料理がのっていました。
「っていうか、それはとりすぎなんじゃない?」
「俺なら、それ3口だな。そんなんだから小さいんだよ。」
小さいと言われて、ちょっとムッとしましたが、僕の目の前でこうすけは食べる食べる。近くの女子が歓声を上げるほど、
見事な食べっぷり。僕がデザートをとりに行くと、こうすけもついてきたので、
「まだ食べるの?太るよ。」
というと、
「正常な成長期の男子はこれぐらい普通だ。」
とか言って笑っていました。こうすけの笑顔はすっごい癒し系で、思わず見とれました。こんなイケメンだったらきっともてるんだろうなと、
ちょっとジェラシーっぽいものを感じました。
さっきよりもっとたくさんの料理を皿にのせて、こうすけは席に戻りました。僕もいくつかのデザートをとって席に戻ると、
「それって、さっきの倍以上じゃん。女みたいでかわいい。」
などと言われてしまいました。よく同級生の女子から「かわいい」と言われていましたが、正直嫌だったんですよ。男なら、「かっこいい」って
言われたくありません?
だけど、こうすけから「かわいい」って言われた時は照れくさかったです。で、食事を終えて、二人で部屋に戻る途中、ソプラノのパートリーダー(3年の女子)
から、「あっきー、ようやく友達作ったんだね。」と言われてしまいました。
部屋に戻ってしばらく二人でテレビを見たりしゃっべったりしました。就寝時間まではまだ時間があり、交代で風呂に入ることになりました。どっちが先に入るか
ジャンケンで決めようとすると、
「一緒に入ろう!」
とこうすけが言ったので、びっくりして言葉を失いました。
「いいじゃん!ね、ね!」
その勢いと、唐突さに返す言葉が見つからず、また僕の中のこうすけのイメージと正反対の
妙に明るい言葉と表情に、僕は完全にフリーズしていました。
「俺さ、ずっとお前のこと好きだったんだ!今日はたくさん喋れて、すっごい嬉しかった。」
とかいうことを言われたと思います。この時僕は、恐怖とうれしさとでわけが分からない状態でした。
「ね、いいだろ?っていうか、付き合って!」
とか言いながら、こうすけは僕に抱きついてきたんです。でっかくて黒いこうすけに抱きつかれて、こうすけ特有の
熱気みたいなのに包まれた僕は、もう緊張して心臓が破裂しそうなぐらいどきどきしていました。
「嫌?」
「嫌じゃないけど…」
「じゃあOK?やったー!」
とか言いながら、勝手に僕を脱がして、こうすけも全裸になっていました。そのまま、僕は動けなかったので、こうすけは
僕を抱えて部屋の風呂へ連れて行きました。
「あっきー、かわいい。」
パートリーダの真似をして、僕を呼ぶようになりました。シャワーの温かさで、僕の緊張もようやくとけてきました。
そこでようやく恥ずかしくなって、自分の股間を手で隠したら、
「もう遅いよ。ってか、あそこもかわいいね。」
と後ろから抱きつかれました。ぬれた肌と肌がすれる感じに、僕は興奮しました。こうすけは大きな手で、股間を隠している僕の
手をゆっくりとどうかそうとしていました。こうすけの大きな手が、僕の手とか太ももに触れる感触に、勃起してしまいました。
「いいよね?」
僕の手をどけて、僕のチンコを大きな手で包んでやさしくしごきはじめました。
「あぁ!う…」
そのあまりの気持ちよさに、僕は腰が砕けてこうすけにもたれかかるような格好になりました。その時に気づいたのですが、こうすけの大きな体は
腰から太ももにかけてハーパンの跡が白く日焼けしていない以外は真っ黒なんです。無駄な脂肪とかもなくて、綺麗な体で、スリムながらも腹筋は
割れていました。
「かわいい。気持ちいい?」
とかいいながら、ゆっくりと僕のチンコをさすっています。僕もお返しに、手でこうすけのチンコの位置を探り当ててさすってみました。
「こうすけの、大きくない?」
「おう。馬並みにでかいよ。」
僕はどうしても見たくなったので、体を回転させて、こうすけと向かい合うようにしました。でも、目でこうすけのを確認する前に、キスをされました。
結構長いキスで、息苦しくなって口をはなすと、
「あっきー、超可愛い!」
と今度は正面から抱きしめられました。僕の腹のあたりには、こうすけの勃起したチンコが半ば突き刺さっていました。ようやくそれをほどいて、目で確認
したこうすけのチンコは、でかかったです。あとで図った18cmありました。僕もこうすけに負けまいと、一生懸命さすりました。
「あぁ、気持ちいい!あっきーにやってもらうと最高。ああぁ」
って声を上げたので、さらにさすっていると、こうすけが僕のをさするスピードも上がってきました。
「こうちゃん、いくっ!」
ぼくはこうすけの手に大量に精液をだしました。
「いく瞬間の顔、最高!」
というと、今度は乳首に吸い付いてきました。
あまりの気持ちよさに腰が砕けそうになりましたが、ちょっとした意地みたいなのでなんとか頑張りました。だけど執拗に刺激してくるので、
声を抑えることはできませんでした。
「こうちゃん、や…気持ちいい!あぅ」
「あっきーの乳首、おいしいかも」
こうすけが口を離した瞬間に、僕は少ししゃがんでこうすけの乳首に吸い付きました。鍛えているせいか、胸の筋肉が盛り上がってて、吸い付きやすかったです。
「ぅあ…う、はぁ」
こうすけもすごく興奮しているようで、顔がとてもセクシーにゆがんでいました。手をこうすけのチンコに持って行くと、我慢汁でベトベトでした。
僕はこうすけに立ってもらうと、そのデカマラをしゃぶろうとしましたが、
「だめ!」
と止められました。
「どうして?」
と聞くと、
「あっきーの喉に何か影響して、明日のコンクールに影響がでたら嫌だ。」
と答えました。僕は超イケメンのこうすけのチンコをしゃぶる気満々だったので、かなり残念でした。でも、こうすけの言う事には一理あって、
カウンター・テナーって小さな影響も大きく響くから、我慢しました。でも、目の前数センチのところで、こうすけのチンコを思いっきりしごきました。
「あぁぁぁ!い、いく!」
5分ぐらいしごくと、ものすごい量の精液が飛び出てきて、僕は頭から顔面にかけて真っ白に染まりました。
「あぁ、ごめん!でもすっごいエロい!」
そのままの状態で、こうすけは僕を立たせてキスをしてきました。最初は軽く、次に深く。
で、シャワーで流してもう一度シャンプーで洗ってから風呂から上がったわけです。
服を着ながらいちゃついていたら、突然ドアが開いて何人かの仲間が入ってきたので、慌てて離れて服を着ました。
「お前ら、いちゃついてたんじゃない?ひょっとして邪魔だった?」
冗談なのか本気なのか分からなかったけど、僕が答えられずにいるとこうすけが、
「俺が風呂から上がって服を着てたら、こいつがつまずいて派手にこっちに飛んできたんだよ」
と上手く(?)ごまかしてくれました。
- category
- 中学生体験談
- 2011⁄03⁄19(Sat)
- 16:44
高校生のイトコと親戚の家で カズヤ
蒸し暑い六月のある日、祖父の7回忌のため、家族の車で父の田舎に向かった。
七年ぶりに親戚が集まるということで、イトコのサクラお姉ちゃん、弟のワタル
に会うのがすごく楽しみだ。
車を六時間走らせて、懐かしの風景が顔をのぞかせる。疲れ気味で到着してチャ
イムを鳴らすと…
扉を開けて、ガタイの良い、学ラン姿の男の子が出て来た。
俺『ワタル…?』
「カズ兄ちゃん?」
俺は自分の目を疑った。記憶の中のワタルは、まだ小3で、
中1の僕からしたら小さくて可愛い弟といったイメージしかなかったからだ。
高1になったワタルは19才の僕よりも背が高く、何よりも学ランがめちゃめち
ゃ似合って、俺の鼓動を熱くさせた。
家の中に入り、久しぶりに親戚の人達と話しを交わすが、僕の頭の中は二階で
子供の面倒を見てるワタルのことばかり。
どうしても二階に行きたい気持ちが高まり
親に『ワタルばかり面倒見させたら大変やから僕も手伝ってくるよ』
など言い、二階へ足を運ぶ…。
カチャ
賑やかな声が聞こえるドアの向こうには、子供とツイスターゲームをしてるワタ
ルがいた。
ルーレット係りをしていたワタル。右手を赤の…4!!等と言う声ですら、ドキド
キしてしまった。
ワタル『お!!カズ兄きてくれた、みんな兄ちゃんらと交代して~』
はーい!!
という子供の声。
え…もしかして今から俺とワタルがツイスターするの…。
ワタルと絡んでる姿を想像するだけでも俺の股間は熱くなった。
『さっきから俺もやってみたかったんやけど、子供相手じゃな(笑)』と、ワタルが無邪気にはにかむ。
みぎてぉ~緑の4!!子供の無邪気な声の中、俺の頭と下半身はそれどころじゃな
い…。
ダボパン履いてたのが幸いしてか、ワタルには気付かれてないみたいだが、ズボ
ンの中の俺のモノはビンビンに立っている。
ひだりあし~あかの6!!
手足がもう限界、そして、ワタルとは吐息がかかるほど接近している。
どちらかが少しでも動けば唇が触れ合いそうだ。…その時、ワタルが俺に倒れかかって来
た。
ワタルが倒れかかった時、俺の左足にワタルのモノが当たった。え?ワタルの…
硬い…??
俺は一瞬びっくりしたが、何食わぬ顔して子供と接してるワタルを見て、まさか
…そんなことないよなぁ。と、なんとか自尊心を保った。
そして夜になり、親や親戚のおじさん達が一階で寝静まった頃、二階で子供と一緒の部
屋にされた俺は、一人、漫画を読んでいた。
廊下をはさんでサクラ姉ちゃんと同室のワタルはもう寝てるのか、ずっと気になって仕方なかった。
先ほどのツイスタープレイを思い返すだけでも身体が熱くなるようなムズムズしてくるような感覚になる。
・・ワタルのことばかり考えておかしくなりそうだ。
俺は子供を起こさないように、そっと部屋を出て、静かに廊下を渡り、ワタルが
寝てるだろう部屋へ足をしのばせた。
部屋のドアをそっと開けると、ベッドで寝ているサクラ姉ちゃん、そして、床に
寝そべりスタンドの電気で漫画を読むワタルがこっちを向いた。
『シー…姉ちゃん、苦手なお酒飲まされて爆睡中(笑)』と笑うワタルに、
俺はブレーキがきかなくなりそうだ。
見ると、同じ漫画を見てたことに気づく。
『なんだ、部屋にないと思ってたら、8巻ワタルが読んでたのか』
『ん?カズ兄みたいの??』
本当は漫画なんてそんなに興味ない。だが、俺はワタルに会いたくて部屋にきた
ことを悟られないために、小声で漫画の話しばかりした。
頭の中は、学ランを脱いでラフな格好しているワタルの身体のことばかり。
ワタル…本当にたくましくなったよなぁ。といいつつ、Tシャツの上からでもわ
かる、ひき締まったお腹につい目をやってしまった。
本当はその下にあるモノにも興味津津だったが。
俺「ワタル、俺より背高くなっててびっくりしたよ~。」
ワタル「俺、部活でバスケしてるんだ。カズ兄ちゃんだって十分、背高いよ?」
俺「はは、背はともかく俺は大して鍛えてないからさ…。」
と言いながら、気づけば、ついワタルの腕をつかんでいた。
ワタルがはにかむのが、暗がりでもわかる。
ワタルの腕をつかみながら、もう俺の身体も股間も限界だった。
こんなに自分のモノが濡れてるなんて。しかも相手はイトコで年下の高校生。
いや、そんなこともうどうでもいいかもしれない、、、
我慢が限界に達しようとしてた矢先・・
ベッドで寝ていたサクラ姉ちゃんが寝返りをうつ。
「ん~…。」
やばい!!
サクラ姉ちゃんが起きたかどうかわからず、俺の心拍数は破裂寸前。
ふと、気がつけば俺はワタルと身体を絡み合わせていた。
べったりと密着しているので、俺のビンビンに立ったモノは、ワタルのお腹にあたっている。
これ以上隠せないと思い、俺は・・
自分の抑えられない身体と気持ちを伝えようと、必死になりながら声を身体の奥
からしぼりだした。
「ワタ…」
「あのさ…」
同時に潜めた声で話しかけた。
「はは…」と微笑むワタルの顔を見て、一瞬、緊張がほぐれた。
電気スタンドの明かりの下、ワタルの顔を見ると、照れたような思い詰めたよう
な表情。
え、、もしかしてワタルも俺と同じ気持ち…?
隣りで寝てるサクラ姉ちゃんが気になりつつも、ワタルが
発した言葉が気になってしかたない。
「ワタル、何言いかけたの?先言って」
ワタルと身体を絡み合わせているので、立ちっぱなしのモノをワタルの身体に押
しつけたままだったが、不思議とそんなことは気にならなかった。
むしろ、ワタルに気付いてほしい、触れてほしいとまで俺は思ってしまっていた。
しかし、残念なことに俺を落胆させるのはそう遅くなかった。
「あのさぁ…カズ兄、俺の恋話聞いてくれる?」
ずしん。と、胸の奥で何かが沈んだ気持ちになった。
「え…?あ、そっかワタル彼女いるんかぁ?そりゃあカッコいいもんな!!」
動揺してしまい、サクラ姉ちゃんが飛び起きてしまいそうな程の声を出してしま
った。
「シー…姉ちゃん起きちゃうよ!?」
「あ、ごめんごめん…で、どんな子?ワタル、告白されたんか?」
さっきよりも身体の間合いを保ちながら話を続ける。
ひどく冷静な自分がいたが、正直、泣きそうな気持ちになっていた。
「バスケのマネージャー、めちゃ可愛いって周りはみんな言うんだ。」
「へぇ、、よかったやんワタル!!それでその子とは…」
と、その時、会話を遮って、ワタルが俺の手を握った。
萎えていた心と身体が嘘のように、またほてりだす。
手を握ったまま、かすれるような声で、ワタルが耳元で囁いた。
「カズ兄…俺、、今すっげぇ緊張してる…。はぁ、、俺、わかんないよ…」
ワタルが手を強く握る。
俺はたまらなくなりビクンと身体が動いた。
モノは限界を超え、そそり立つ。
理性が飛びそうになるのを押さえ付け、冷静になって話を返してみた。
「…ワタル?マネージャーの女の子は好きじゃないんか?」
情けないことに、どうしてもその子のことが気になってしまい、聞いてしまった。
ワタルが何と答えるか、ドギマギしてしまい、心臓が早鐘のように鳴った。
夜風が入るとはいえ、蒸し暑い六月の夜。
ワタルを握る俺の手は汗ばみ、そして興奮したモノからは、したたりそうなほどしずくがこぼれ、びしょびょになっている。
ワタルがゆっくりと口を開いた
「俺…その子といてもドキドキしないんだ…告白はされたけど、、何か違うんだ。」
手を握る力がますます強くなる。
目をふせぎみにパチパチさせながらワタルがゆっくりとつぶやいた。
「俺…カズ兄が好きだ」
一瞬、自分の耳を疑った。
「ごめん…気持ち悪いこと言って…」
ワタルが下を向く。
その瞬間、俺の理性は飛んだ。
何か言葉を発する前にワタルを力強く抱き締めた。
「え…?」
~・・ワタルと過ごす以外に今夜何ができる。
頭の中でそう思うと同時に、、
俺は力強く唇を重ねた。
「…んっ、、はぁ…」
ワタルがか細く声を漏らす。
その声を聞いてますます興奮し、
何か熱いものが身体の中からこみあげてくる感覚に陥った。
「んっ…か、カズにぃ…??」
漏れるワタルの声を間近で感じながら、イトコとキスをしているという、得も言われぬ罪悪感も含め、俺はたまらない気持ちになった。
頭が沸騰するかと思うほどだった。
しかし、本能には抗えなく…。
俺はまさぐるようにワタルの背中に手をまわしながら、唇を重ね合わせ、、
舌をゆっくりと動かした。
ピチャピチャ…といやらしい音が、静かな夜になまめかしく響く。
…歯止めが効かない…
隣りで人が寝てるというハラハラ感の中、俺の身体はますます熱をおびた。
自分のモノがこんなに熱く、硬いなんて…
自分でも恥ずかしいほどだ。
「ん、、カズにぃ…」
キスの合間をぬってワタルがか細く声を発した。
「…姉ちゃん起きてなぃよね??」
「多分…大丈夫とは思うけど、、」
正直、隣りで寝てるサクラ姉ちゃんが気になってはいたが、ワタルと離れて部屋
に戻るなんて俺には考えられなかった。
「ん…ワタルは姉ちゃん起きちゃうか気になる…?部屋戻ろうか?」
つい心にもないことを聞いてしまった。ワタルに嫌われたくなかったからだ…
ワタルが小さく首を横に降る。
「ううん、、姉ちゃんなんて…知らない」
そう言うと、今度はワタルから唇を重ねてきた。
ワタルの本当の気持ちに触れたことが嬉しかったからか、
積極的なワタルに触発され、俺はワタルの腰に手をまわす…
腰からお腹に手をもっていくと
俺は、Tシャツ越しでもはっきりとわかるたくましく割れている腹筋を指先でなぞり…
そこからゆっくりとワタルの股間に手をもっていった。
…ダポパン越しに軽く触れる。
「んっ…!!」
ピクンとワタルの身体が跳ねて、ますます自分のモノも元気になった。
ワタルに目をやると、硬く目をつむり、緊張してるのがわかる。
「うっ…カズ兄、、恥ずかしいよ、、」
漏れるワタルの声を聞きながらも俺は手を止めなかった。
手はゆっくりとズボンの中をすり抜け、下着の上から指先で亀頭をいじくった。
「んっ、、あっ…ふぅ…」
ワタルの吐息が耳にかかる、甘ったるく、そしてくすぐったくなり、自分自身、
このままどうにかなりそうだった。
顔を近付けたままワタルをよくみると、ワタルの切れ長の目と目があった。
俺の手が、ゆっくりと下着をずらすと、
…生暖かいワタルのモノが顔をだした。
俺は優しく握って手をゆっくりと上下に動かした。
水音に似た、いやらしい音が小さく聞こえる。
「ぅ…あっ、だめ…恥ずかしいよ…」
感じてる顔がたまらなく…可愛い。
「ワタル、ものすげぇエロぃ顔してる…」
「だって…俺こんなことするの初めてな…、、ずるいよ…カズ兄のも触りたい…
」
むっとした表情が印象的で、ワタルの顔をじっとみた。
若干タレ目気味なのがますます俺のツボだ。
そして、すっとした鼻筋と厚みのある唇で、我がイトコながら、羨ましいほどの
ワイルドな美少年だと思った。
俺はたまらなく可愛くなり、息が荒くなるのが自分でもわかった。
そして、ワタルのモノから手を離すと、ワタルの手を俺の股間にもっていった…
ワタルの大きく骨ばんだ手が、ダポパン越しでもはっきりとわかる、ビンビンに立った
モノを覆った。
「つ!!…うっ、、おぉ…」
ピクンとお腹がつりそうな感覚に陥る。
完全に勃起した形に沿って、ワタルの手が動き出す。
途端に感じてしまい、猛々しく喘いでしまった。
「ぁぅ…はぁ」
その声を聞き、ワタルは好奇心に導かれたのか、ワタルの手が、衣服を通り越し
…どんどん中に入ってくる。
濡れている亀頭の先を指の腹を使って、丁寧になぞられた。
くちゅ、、くちゅ…と、いやらしい音が聞こえ、触りながらのワタルが目をくばせてきた。
「はぁ、、カズ兄の…、、おっきぃ…」
部屋の中はうっすらと日が差し込んでき、そんな中であらわになっている自分の
モノが物凄くいやらしく思えた。
「そんなん…はぁ…ワタル、、気持ちいぃ…」
ワタルに幾度となくキスをすると、それに応じるかのように、ワタルの手が激しさを増し、背中がゾクっとする快感になった。
…暗黙の了解でツボがわかってるかのようだ。
ワタルは素敵なことをやめなかった…
「ぉぅ…やべぇよ…」
うかつな俺の喘ぎ声がワタルの口元で幾度となく囁かれた。
ワタルとなら不祥事さえも愛したいと思えた。
どうせ明日になりゃ離れ離れなら、このまま抱き合っていたかった…
その気持ちとは関係なく、部屋にはゆっくりと、、
だがどんどんと光が差し込んできた。
そして…
…ガラッ!!
突如、静寂を破る音が響いた。
一階で扉の開く音!!
俺は慌ててズボンをあげた、、
「やっべ…誰が起きたんだよ~」
俺は少しイラついた気持ちで言葉を発した。
「ばあちゃんかな?朝起きるの早いから…あ、おじさんがトイレ行っただけかも
…?」
さすがにこれ以上はやばい。
時間が経つのが早すぎて、気がつけば朝方になってしまっていた。
サクラ姉ちゃんがいつ起きるかもわからないし、部屋は明るさを取り戻している…
「・・ワタル、俺、、部屋…戻るわ」
正直まだまだワタルといたかったが、こう言うしか他になかった。。
「うん、、カズ兄ちょっとは寝たほうがいいよ?朝からお墓参りだしさ…」
…優しい言葉。
俺はますますワタルを好きになっていた。
でも所詮イトコだ、しかも明日の晩にはここを発つ。
そう考えたら猛烈な虚無感に襲われた。
「じゃあ、また明日な…おやすみ。
もう今日だけどな(笑)」
つい、虚しそうな笑顔になってしまう。
「うん、カズ兄おやすみ…」
ワタルの顔もどことなく寂しそうだった。
…俺はゆっくりと部屋を出た。
部屋に戻ったが、ワタルのことを考え、さっきの情事を思い出すと、興奮して、とてもじゃないが寝れそうになかった。
ワタルは何を考えているのだろう…
帰りたくない..
俺の頭は張り裂けそうな思いでぎゅうぎゅうになっていた。
・・結局一睡もできず、蒸し暑い朝を迎え、頭がぼうっとしたまま、、
着慣れないスーツを見にまとい、両親や親戚と共に墓参りに出かけた。
歩きながら、学ラン姿のワタルのことばかり目に入る…。
子供に懐かれるワタルは両手を子供達にふさがれ、その姿に、子供にまでやきもちを焼いてしまいそうだ。
…今日、どうやったら二人っきりになれるか、その事ば かり考える…
夕方にはここを発つ。
時間ばかり気にしてしまい、家に帰り7回忌が始まっても、ワタルのことば かり
気になっていた。
…そして、昼食の時間が始まる。
ワタルと近くの席に座れたのはいいが、側にいる両親や親戚に囲まれ…
俺は悶々としながら箸を進めていた…
なんとか二人になるきっかけを作ろうと思い、、
「なぁ父さん、暇だから、カズヤと車で出かけたいんだけど」
「あ~…車は母さん達が買い物行くからさっき使うって言ってたぞ」
…がっくりと肩を落とすのも束の間、、
近くに座っていたワタルが口を開く。
「カズ兄、俺んちに漫画の続きあるし、チャリで一緒に家いく?」
「・・おぉ、続き読みたいしな」
ちょっと裏返ったような声で言葉を返してしまい、にっこりと笑うワタルに一杯くわれた気さえする…
そういえばワタルの家は自転車でいける距離だった。
昼を食べ終わり、俺はワタルのチャリの後ろにまたがった。
二人っきりになるとどうしても昨夜のことばかり考えてしまう…。
ワタルはどう思ってるんだろう…
何故か俺は緊張してしまい、チャリの後ろに言葉少なめにまたがっていた。
ワタルの広い背中に興奮しつつ、これからワタルとどうなるか、頭の中はその事ばかり。
…そしてほどなくしてワタルの家に着いた。
肝心な気持ちを隠しながら、ベッドに座り、冗談ばかり言ってしまう。
だが、ワタルと交わりたい気持ちは時間が経つに連れ深まっていった…。
「はぁ、部屋あっつい・・」
学ランを脱ぎ、カッター姿になるワタルを目の前に、限界がきそうだ。
ワタルが隣に座り、人懐っこい声を発する。
「カズ兄スーツ…似合うね…俺会った時からやばかったよ(笑)
マジカッコィィとか思ったもん」
「マジで…?ワタルの学ラン姿のがやばぃし(笑)
今も俺、やばいんだけど・・」
「はぁ…」
ワタルに優しくキスをし、そしてワタルをゆっくりと押し倒した…
「ぅ…はぁ…カズ兄…」
ワタルのカッターを脱がせ、ベルトを外していく…
そしてワタルもマネをするかのようにしてきた。
勃起した自分自身のモノが、ワタルの足に当たっていたが、その状態が余計に俺自身を高揚させる。
…道徳感や理性すら一枚ずつはがれていったみたいだ。
…ワタルのたくましい身体があらわになると、俺は上半身からゆっくりと舌をはわしていった。
下着をずらすと…
カリ高のきれいな形のモノがでてきた。
「ぉぉ…ワタルのマジきれいだし…」
「恥ずかしいよ、、」
ワタルの照れる顔を見て、ますます気持ちよくさせたくなり、
俺は左手でモノを握りつつ、舌の先を使って、カリの周りをゆっくりと舐めていく…
…ぴちゃぴちゃ…くちゃ…
いやらしい音がますます俺を興奮させた。
「ぉ…うぁ…気持ちぃぃ、、」
昨夜の押し殺した声じゃなく、溜め息混じりにはっきりと伝わる喘ぎ声に、俺の
身体は熱くなり、モノはさらにビンビンに硬くなった。
「カズ兄…もっと…して…」
俺は自分自身が気持ちいいことすべてをワタルにした…
イトコ同士、ツボがわかってるのか、ワタルの喘ぎ声はますます激しさを増した。
「はっ…はぁ…ぅっ…」
今度はモノをしっかりと咥え、舌を使い口の中で大きく舐め回した。
「はぁ…!!ぅ…」
「あっ…やばぃ…俺まじイキそぅ…」
ワタルが気持ち良さそうなので、俺はやめなかった…
ワタルのモノが熱くなり、手を上下にピストンしながら、口中で激しく舌を動かした。
「カズ兄、マヂ上手いし…、、
あっ…イク、、イク…ィッ…」
ワタルのモノが更に硬く、ビクっとなり、、
「うぁっ…」
ワタルが声を出したのも束の間、
ピンク色のモノからミルクのしぶきがあがった。
ビクンビクンした自分自身のモノを必死に、ワタルは慌てて手で押さえようとするが…
指の隙間からミルクのシャワーが溢れ落ちた。
俺は溢れて止まらないワタルのミルクをぺろぺろと舐めていく…
「ちょっ…カズにぃだめ…汚いからぁ…」
ワタルが顔を真っ赤にしながら、必死にティッシュで拭き取っていった。
「カズ兄、俺…めちゃめちゃ気持ちよかったよ…」
間髪入れずにワタルが口を開く…
「カズ兄、次横になって…??」
その言葉を聞いた瞬間、
俺は、自分が攻める時よりも緊張しているのに気がついた…ワタルのベッドで横になった俺は、異常なまでに緊張していた…
ワタルがゆっくりとスーツを脱がしてくる…
「はぁ…はぁ…」
どちらともなく息が荒くなっていく・・
夜中とは違い、ワタルの表情や身体がはっきりとわかることにいっそう興奮してしまう。
そうこうしてるうちに、気付けば俺は全裸になっていた…
足の間にいるワタルが目を見て囁いた…
「んっ、、はぁ…カズ兄の、、やっぱおっきぃ…全部、、口に入らないよぉ…」
その光景がすっげぇエロく、俺はワタルの頭をゆっくりと大きく撫でた。
ちゅぱ…ちゅぱ…とワタルは無我夢中で俺のモノにしゃぶりつく、、
「うっ…!!おっ」時折ピクつきながらも、俺はワタルの頭を撫で続けた…
裏スジを咥えられ、丁寧に舐められる…「ぅぁ…はぁ…!!」横から咥えたり、口の奥で吸われたり…
思わず俺はシーツを掴みながら悶えた…
「これ…気持ちぃぃ??」
「あぁ…やばぃ…ワタルも…うまいよ」
イクのを必死に堪えた…だがもう限界だ。モノはビンビンにそり反ち、、ビクついていた。
イクのを必死に堪えてる俺がいた…。
「んっ…カズ兄、俺の口ん中で出して…?」
ワタルは手を止めずに上下に激しく動かしながら続けた…
「はぁ…俺、カズ兄好きだから…カズ兄の受け止めたい…」
「んっ…あっ、、気持ちいい…イク…ワタル…イッちゃうよ…!!」
ビュッと勢いよく、聖なる矛から白いジュースが飛び出る…
…ワタルの頭に手を置いたまま、ビクつきながら俺は悶えた…
俺のせつなさが放出され、ワタルが口でしっかりと受け止める。
口の中の温かさが俺はたまらなくなり、何度となく声を漏らした…
「ぅ、ぁぁ…気持ちぃぃ…はぁ…」
ビクつきがおさまると、ワタルの口をきれいにし、
…俺は何度もワタルにキスをした…
抱き合っていたら時間がこんなに早く過ぎ去るなんて…
……携帯が鳴っている…
きっと親からだろう…
だがもう少し、ほんの少しだけ一緒に居たかった。
「電話、きっとばあちゃんちからだね…俺の携帯も鳴ってるもん…」
寂しそうな顔で、俯きかげんにワタルが呟いた。
「あぁ…そろそろ帰ったほうがいいな…」
ワタルと離れたくなかった、でもどうしようもなかった…
これがワタルと過ごす最後の時間ということは、暗黙の了解だった…
「カズ兄、送るよ」
学ランを羽織りながら、ワタルはこっちを見ようとしなかった。
そして玄関に着く…正直、俺はめちゃめちゃ寂しかった…
ワタルになんて言っていいかわからない…
スニーカーを履きながら、ワタルがつぶやいた。
「カズ兄…ずるいよ…」
ワタルの以外な発言に、つい目を丸くする
「ん?ごめん…ワタル…何??」
「・・俺のこと好きだってまだ言ってくれてない…」
身体がまた熱を帯びる…
プイっとそっぽを向くワタルがたまらなく愛しくなり、、
俺は力強くワタルを抱き締めた…
「大好きだよ…ワタル」
俺よりも背も高く、たくましいワタルが何故か小さく思えた…
「うん…俺も…」
ワタルのとびっきりの笑顔を見れた俺は、もうそれで十分満足だった…
…そして、ばあちゃんちに向かう帰り道、今度は俺が自転車を漕いだ。
行きのように言葉少なめに過ごすが、時折ワタルが
「夏休みなったら遊びにいく」
「絶対メールするね」
など、後ろで嬉しそうな声をあげた。
「ワタル元気でな」
ワタルの笑顔を見た後…
俺は、車に乗り込み、ばあちゃんちを後にした…。
またワタルと会えたらいいなと思いながら…。
七年ぶりに親戚が集まるということで、イトコのサクラお姉ちゃん、弟のワタル
に会うのがすごく楽しみだ。
車を六時間走らせて、懐かしの風景が顔をのぞかせる。疲れ気味で到着してチャ
イムを鳴らすと…
扉を開けて、ガタイの良い、学ラン姿の男の子が出て来た。
俺『ワタル…?』
「カズ兄ちゃん?」
俺は自分の目を疑った。記憶の中のワタルは、まだ小3で、
中1の僕からしたら小さくて可愛い弟といったイメージしかなかったからだ。
高1になったワタルは19才の僕よりも背が高く、何よりも学ランがめちゃめち
ゃ似合って、俺の鼓動を熱くさせた。
家の中に入り、久しぶりに親戚の人達と話しを交わすが、僕の頭の中は二階で
子供の面倒を見てるワタルのことばかり。
どうしても二階に行きたい気持ちが高まり
親に『ワタルばかり面倒見させたら大変やから僕も手伝ってくるよ』
など言い、二階へ足を運ぶ…。
カチャ
賑やかな声が聞こえるドアの向こうには、子供とツイスターゲームをしてるワタ
ルがいた。
ルーレット係りをしていたワタル。右手を赤の…4!!等と言う声ですら、ドキド
キしてしまった。
ワタル『お!!カズ兄きてくれた、みんな兄ちゃんらと交代して~』
はーい!!
という子供の声。
え…もしかして今から俺とワタルがツイスターするの…。
ワタルと絡んでる姿を想像するだけでも俺の股間は熱くなった。
『さっきから俺もやってみたかったんやけど、子供相手じゃな(笑)』と、ワタルが無邪気にはにかむ。
みぎてぉ~緑の4!!子供の無邪気な声の中、俺の頭と下半身はそれどころじゃな
い…。
ダボパン履いてたのが幸いしてか、ワタルには気付かれてないみたいだが、ズボ
ンの中の俺のモノはビンビンに立っている。
ひだりあし~あかの6!!
手足がもう限界、そして、ワタルとは吐息がかかるほど接近している。
どちらかが少しでも動けば唇が触れ合いそうだ。…その時、ワタルが俺に倒れかかって来
た。
ワタルが倒れかかった時、俺の左足にワタルのモノが当たった。え?ワタルの…
硬い…??
俺は一瞬びっくりしたが、何食わぬ顔して子供と接してるワタルを見て、まさか
…そんなことないよなぁ。と、なんとか自尊心を保った。
そして夜になり、親や親戚のおじさん達が一階で寝静まった頃、二階で子供と一緒の部
屋にされた俺は、一人、漫画を読んでいた。
廊下をはさんでサクラ姉ちゃんと同室のワタルはもう寝てるのか、ずっと気になって仕方なかった。
先ほどのツイスタープレイを思い返すだけでも身体が熱くなるようなムズムズしてくるような感覚になる。
・・ワタルのことばかり考えておかしくなりそうだ。
俺は子供を起こさないように、そっと部屋を出て、静かに廊下を渡り、ワタルが
寝てるだろう部屋へ足をしのばせた。
部屋のドアをそっと開けると、ベッドで寝ているサクラ姉ちゃん、そして、床に
寝そべりスタンドの電気で漫画を読むワタルがこっちを向いた。
『シー…姉ちゃん、苦手なお酒飲まされて爆睡中(笑)』と笑うワタルに、
俺はブレーキがきかなくなりそうだ。
見ると、同じ漫画を見てたことに気づく。
『なんだ、部屋にないと思ってたら、8巻ワタルが読んでたのか』
『ん?カズ兄みたいの??』
本当は漫画なんてそんなに興味ない。だが、俺はワタルに会いたくて部屋にきた
ことを悟られないために、小声で漫画の話しばかりした。
頭の中は、学ランを脱いでラフな格好しているワタルの身体のことばかり。
ワタル…本当にたくましくなったよなぁ。といいつつ、Tシャツの上からでもわ
かる、ひき締まったお腹につい目をやってしまった。
本当はその下にあるモノにも興味津津だったが。
俺「ワタル、俺より背高くなっててびっくりしたよ~。」
ワタル「俺、部活でバスケしてるんだ。カズ兄ちゃんだって十分、背高いよ?」
俺「はは、背はともかく俺は大して鍛えてないからさ…。」
と言いながら、気づけば、ついワタルの腕をつかんでいた。
ワタルがはにかむのが、暗がりでもわかる。
ワタルの腕をつかみながら、もう俺の身体も股間も限界だった。
こんなに自分のモノが濡れてるなんて。しかも相手はイトコで年下の高校生。
いや、そんなこともうどうでもいいかもしれない、、、
我慢が限界に達しようとしてた矢先・・
ベッドで寝ていたサクラ姉ちゃんが寝返りをうつ。
「ん~…。」
やばい!!
サクラ姉ちゃんが起きたかどうかわからず、俺の心拍数は破裂寸前。
ふと、気がつけば俺はワタルと身体を絡み合わせていた。
べったりと密着しているので、俺のビンビンに立ったモノは、ワタルのお腹にあたっている。
これ以上隠せないと思い、俺は・・
自分の抑えられない身体と気持ちを伝えようと、必死になりながら声を身体の奥
からしぼりだした。
「ワタ…」
「あのさ…」
同時に潜めた声で話しかけた。
「はは…」と微笑むワタルの顔を見て、一瞬、緊張がほぐれた。
電気スタンドの明かりの下、ワタルの顔を見ると、照れたような思い詰めたよう
な表情。
え、、もしかしてワタルも俺と同じ気持ち…?
隣りで寝てるサクラ姉ちゃんが気になりつつも、ワタルが
発した言葉が気になってしかたない。
「ワタル、何言いかけたの?先言って」
ワタルと身体を絡み合わせているので、立ちっぱなしのモノをワタルの身体に押
しつけたままだったが、不思議とそんなことは気にならなかった。
むしろ、ワタルに気付いてほしい、触れてほしいとまで俺は思ってしまっていた。
しかし、残念なことに俺を落胆させるのはそう遅くなかった。
「あのさぁ…カズ兄、俺の恋話聞いてくれる?」
ずしん。と、胸の奥で何かが沈んだ気持ちになった。
「え…?あ、そっかワタル彼女いるんかぁ?そりゃあカッコいいもんな!!」
動揺してしまい、サクラ姉ちゃんが飛び起きてしまいそうな程の声を出してしま
った。
「シー…姉ちゃん起きちゃうよ!?」
「あ、ごめんごめん…で、どんな子?ワタル、告白されたんか?」
さっきよりも身体の間合いを保ちながら話を続ける。
ひどく冷静な自分がいたが、正直、泣きそうな気持ちになっていた。
「バスケのマネージャー、めちゃ可愛いって周りはみんな言うんだ。」
「へぇ、、よかったやんワタル!!それでその子とは…」
と、その時、会話を遮って、ワタルが俺の手を握った。
萎えていた心と身体が嘘のように、またほてりだす。
手を握ったまま、かすれるような声で、ワタルが耳元で囁いた。
「カズ兄…俺、、今すっげぇ緊張してる…。はぁ、、俺、わかんないよ…」
ワタルが手を強く握る。
俺はたまらなくなりビクンと身体が動いた。
モノは限界を超え、そそり立つ。
理性が飛びそうになるのを押さえ付け、冷静になって話を返してみた。
「…ワタル?マネージャーの女の子は好きじゃないんか?」
情けないことに、どうしてもその子のことが気になってしまい、聞いてしまった。
ワタルが何と答えるか、ドギマギしてしまい、心臓が早鐘のように鳴った。
夜風が入るとはいえ、蒸し暑い六月の夜。
ワタルを握る俺の手は汗ばみ、そして興奮したモノからは、したたりそうなほどしずくがこぼれ、びしょびょになっている。
ワタルがゆっくりと口を開いた
「俺…その子といてもドキドキしないんだ…告白はされたけど、、何か違うんだ。」
手を握る力がますます強くなる。
目をふせぎみにパチパチさせながらワタルがゆっくりとつぶやいた。
「俺…カズ兄が好きだ」
一瞬、自分の耳を疑った。
「ごめん…気持ち悪いこと言って…」
ワタルが下を向く。
その瞬間、俺の理性は飛んだ。
何か言葉を発する前にワタルを力強く抱き締めた。
「え…?」
~・・ワタルと過ごす以外に今夜何ができる。
頭の中でそう思うと同時に、、
俺は力強く唇を重ねた。
「…んっ、、はぁ…」
ワタルがか細く声を漏らす。
その声を聞いてますます興奮し、
何か熱いものが身体の中からこみあげてくる感覚に陥った。
「んっ…か、カズにぃ…??」
漏れるワタルの声を間近で感じながら、イトコとキスをしているという、得も言われぬ罪悪感も含め、俺はたまらない気持ちになった。
頭が沸騰するかと思うほどだった。
しかし、本能には抗えなく…。
俺はまさぐるようにワタルの背中に手をまわしながら、唇を重ね合わせ、、
舌をゆっくりと動かした。
ピチャピチャ…といやらしい音が、静かな夜になまめかしく響く。
…歯止めが効かない…
隣りで人が寝てるというハラハラ感の中、俺の身体はますます熱をおびた。
自分のモノがこんなに熱く、硬いなんて…
自分でも恥ずかしいほどだ。
「ん、、カズにぃ…」
キスの合間をぬってワタルがか細く声を発した。
「…姉ちゃん起きてなぃよね??」
「多分…大丈夫とは思うけど、、」
正直、隣りで寝てるサクラ姉ちゃんが気になってはいたが、ワタルと離れて部屋
に戻るなんて俺には考えられなかった。
「ん…ワタルは姉ちゃん起きちゃうか気になる…?部屋戻ろうか?」
つい心にもないことを聞いてしまった。ワタルに嫌われたくなかったからだ…
ワタルが小さく首を横に降る。
「ううん、、姉ちゃんなんて…知らない」
そう言うと、今度はワタルから唇を重ねてきた。
ワタルの本当の気持ちに触れたことが嬉しかったからか、
積極的なワタルに触発され、俺はワタルの腰に手をまわす…
腰からお腹に手をもっていくと
俺は、Tシャツ越しでもはっきりとわかるたくましく割れている腹筋を指先でなぞり…
そこからゆっくりとワタルの股間に手をもっていった。
…ダポパン越しに軽く触れる。
「んっ…!!」
ピクンとワタルの身体が跳ねて、ますます自分のモノも元気になった。
ワタルに目をやると、硬く目をつむり、緊張してるのがわかる。
「うっ…カズ兄、、恥ずかしいよ、、」
漏れるワタルの声を聞きながらも俺は手を止めなかった。
手はゆっくりとズボンの中をすり抜け、下着の上から指先で亀頭をいじくった。
「んっ、、あっ…ふぅ…」
ワタルの吐息が耳にかかる、甘ったるく、そしてくすぐったくなり、自分自身、
このままどうにかなりそうだった。
顔を近付けたままワタルをよくみると、ワタルの切れ長の目と目があった。
俺の手が、ゆっくりと下着をずらすと、
…生暖かいワタルのモノが顔をだした。
俺は優しく握って手をゆっくりと上下に動かした。
水音に似た、いやらしい音が小さく聞こえる。
「ぅ…あっ、だめ…恥ずかしいよ…」
感じてる顔がたまらなく…可愛い。
「ワタル、ものすげぇエロぃ顔してる…」
「だって…俺こんなことするの初めてな…、、ずるいよ…カズ兄のも触りたい…
」
むっとした表情が印象的で、ワタルの顔をじっとみた。
若干タレ目気味なのがますます俺のツボだ。
そして、すっとした鼻筋と厚みのある唇で、我がイトコながら、羨ましいほどの
ワイルドな美少年だと思った。
俺はたまらなく可愛くなり、息が荒くなるのが自分でもわかった。
そして、ワタルのモノから手を離すと、ワタルの手を俺の股間にもっていった…
ワタルの大きく骨ばんだ手が、ダポパン越しでもはっきりとわかる、ビンビンに立った
モノを覆った。
「つ!!…うっ、、おぉ…」
ピクンとお腹がつりそうな感覚に陥る。
完全に勃起した形に沿って、ワタルの手が動き出す。
途端に感じてしまい、猛々しく喘いでしまった。
「ぁぅ…はぁ」
その声を聞き、ワタルは好奇心に導かれたのか、ワタルの手が、衣服を通り越し
…どんどん中に入ってくる。
濡れている亀頭の先を指の腹を使って、丁寧になぞられた。
くちゅ、、くちゅ…と、いやらしい音が聞こえ、触りながらのワタルが目をくばせてきた。
「はぁ、、カズ兄の…、、おっきぃ…」
部屋の中はうっすらと日が差し込んでき、そんな中であらわになっている自分の
モノが物凄くいやらしく思えた。
「そんなん…はぁ…ワタル、、気持ちいぃ…」
ワタルに幾度となくキスをすると、それに応じるかのように、ワタルの手が激しさを増し、背中がゾクっとする快感になった。
…暗黙の了解でツボがわかってるかのようだ。
ワタルは素敵なことをやめなかった…
「ぉぅ…やべぇよ…」
うかつな俺の喘ぎ声がワタルの口元で幾度となく囁かれた。
ワタルとなら不祥事さえも愛したいと思えた。
どうせ明日になりゃ離れ離れなら、このまま抱き合っていたかった…
その気持ちとは関係なく、部屋にはゆっくりと、、
だがどんどんと光が差し込んできた。
そして…
…ガラッ!!
突如、静寂を破る音が響いた。
一階で扉の開く音!!
俺は慌ててズボンをあげた、、
「やっべ…誰が起きたんだよ~」
俺は少しイラついた気持ちで言葉を発した。
「ばあちゃんかな?朝起きるの早いから…あ、おじさんがトイレ行っただけかも
…?」
さすがにこれ以上はやばい。
時間が経つのが早すぎて、気がつけば朝方になってしまっていた。
サクラ姉ちゃんがいつ起きるかもわからないし、部屋は明るさを取り戻している…
「・・ワタル、俺、、部屋…戻るわ」
正直まだまだワタルといたかったが、こう言うしか他になかった。。
「うん、、カズ兄ちょっとは寝たほうがいいよ?朝からお墓参りだしさ…」
…優しい言葉。
俺はますますワタルを好きになっていた。
でも所詮イトコだ、しかも明日の晩にはここを発つ。
そう考えたら猛烈な虚無感に襲われた。
「じゃあ、また明日な…おやすみ。
もう今日だけどな(笑)」
つい、虚しそうな笑顔になってしまう。
「うん、カズ兄おやすみ…」
ワタルの顔もどことなく寂しそうだった。
…俺はゆっくりと部屋を出た。
部屋に戻ったが、ワタルのことを考え、さっきの情事を思い出すと、興奮して、とてもじゃないが寝れそうになかった。
ワタルは何を考えているのだろう…
帰りたくない..
俺の頭は張り裂けそうな思いでぎゅうぎゅうになっていた。
・・結局一睡もできず、蒸し暑い朝を迎え、頭がぼうっとしたまま、、
着慣れないスーツを見にまとい、両親や親戚と共に墓参りに出かけた。
歩きながら、学ラン姿のワタルのことばかり目に入る…。
子供に懐かれるワタルは両手を子供達にふさがれ、その姿に、子供にまでやきもちを焼いてしまいそうだ。
…今日、どうやったら二人っきりになれるか、その事ば かり考える…
夕方にはここを発つ。
時間ばかり気にしてしまい、家に帰り7回忌が始まっても、ワタルのことば かり
気になっていた。
…そして、昼食の時間が始まる。
ワタルと近くの席に座れたのはいいが、側にいる両親や親戚に囲まれ…
俺は悶々としながら箸を進めていた…
なんとか二人になるきっかけを作ろうと思い、、
「なぁ父さん、暇だから、カズヤと車で出かけたいんだけど」
「あ~…車は母さん達が買い物行くからさっき使うって言ってたぞ」
…がっくりと肩を落とすのも束の間、、
近くに座っていたワタルが口を開く。
「カズ兄、俺んちに漫画の続きあるし、チャリで一緒に家いく?」
「・・おぉ、続き読みたいしな」
ちょっと裏返ったような声で言葉を返してしまい、にっこりと笑うワタルに一杯くわれた気さえする…
そういえばワタルの家は自転車でいける距離だった。
昼を食べ終わり、俺はワタルのチャリの後ろにまたがった。
二人っきりになるとどうしても昨夜のことばかり考えてしまう…。
ワタルはどう思ってるんだろう…
何故か俺は緊張してしまい、チャリの後ろに言葉少なめにまたがっていた。
ワタルの広い背中に興奮しつつ、これからワタルとどうなるか、頭の中はその事ばかり。
…そしてほどなくしてワタルの家に着いた。
肝心な気持ちを隠しながら、ベッドに座り、冗談ばかり言ってしまう。
だが、ワタルと交わりたい気持ちは時間が経つに連れ深まっていった…。
「はぁ、部屋あっつい・・」
学ランを脱ぎ、カッター姿になるワタルを目の前に、限界がきそうだ。
ワタルが隣に座り、人懐っこい声を発する。
「カズ兄スーツ…似合うね…俺会った時からやばかったよ(笑)
マジカッコィィとか思ったもん」
「マジで…?ワタルの学ラン姿のがやばぃし(笑)
今も俺、やばいんだけど・・」
「はぁ…」
ワタルに優しくキスをし、そしてワタルをゆっくりと押し倒した…
「ぅ…はぁ…カズ兄…」
ワタルのカッターを脱がせ、ベルトを外していく…
そしてワタルもマネをするかのようにしてきた。
勃起した自分自身のモノが、ワタルの足に当たっていたが、その状態が余計に俺自身を高揚させる。
…道徳感や理性すら一枚ずつはがれていったみたいだ。
…ワタルのたくましい身体があらわになると、俺は上半身からゆっくりと舌をはわしていった。
下着をずらすと…
カリ高のきれいな形のモノがでてきた。
「ぉぉ…ワタルのマジきれいだし…」
「恥ずかしいよ、、」
ワタルの照れる顔を見て、ますます気持ちよくさせたくなり、
俺は左手でモノを握りつつ、舌の先を使って、カリの周りをゆっくりと舐めていく…
…ぴちゃぴちゃ…くちゃ…
いやらしい音がますます俺を興奮させた。
「ぉ…うぁ…気持ちぃぃ、、」
昨夜の押し殺した声じゃなく、溜め息混じりにはっきりと伝わる喘ぎ声に、俺の
身体は熱くなり、モノはさらにビンビンに硬くなった。
「カズ兄…もっと…して…」
俺は自分自身が気持ちいいことすべてをワタルにした…
イトコ同士、ツボがわかってるのか、ワタルの喘ぎ声はますます激しさを増した。
「はっ…はぁ…ぅっ…」
今度はモノをしっかりと咥え、舌を使い口の中で大きく舐め回した。
「はぁ…!!ぅ…」
「あっ…やばぃ…俺まじイキそぅ…」
ワタルが気持ち良さそうなので、俺はやめなかった…
ワタルのモノが熱くなり、手を上下にピストンしながら、口中で激しく舌を動かした。
「カズ兄、マヂ上手いし…、、
あっ…イク、、イク…ィッ…」
ワタルのモノが更に硬く、ビクっとなり、、
「うぁっ…」
ワタルが声を出したのも束の間、
ピンク色のモノからミルクのしぶきがあがった。
ビクンビクンした自分自身のモノを必死に、ワタルは慌てて手で押さえようとするが…
指の隙間からミルクのシャワーが溢れ落ちた。
俺は溢れて止まらないワタルのミルクをぺろぺろと舐めていく…
「ちょっ…カズにぃだめ…汚いからぁ…」
ワタルが顔を真っ赤にしながら、必死にティッシュで拭き取っていった。
「カズ兄、俺…めちゃめちゃ気持ちよかったよ…」
間髪入れずにワタルが口を開く…
「カズ兄、次横になって…??」
その言葉を聞いた瞬間、
俺は、自分が攻める時よりも緊張しているのに気がついた…ワタルのベッドで横になった俺は、異常なまでに緊張していた…
ワタルがゆっくりとスーツを脱がしてくる…
「はぁ…はぁ…」
どちらともなく息が荒くなっていく・・
夜中とは違い、ワタルの表情や身体がはっきりとわかることにいっそう興奮してしまう。
そうこうしてるうちに、気付けば俺は全裸になっていた…
足の間にいるワタルが目を見て囁いた…
「んっ、、はぁ…カズ兄の、、やっぱおっきぃ…全部、、口に入らないよぉ…」
その光景がすっげぇエロく、俺はワタルの頭をゆっくりと大きく撫でた。
ちゅぱ…ちゅぱ…とワタルは無我夢中で俺のモノにしゃぶりつく、、
「うっ…!!おっ」時折ピクつきながらも、俺はワタルの頭を撫で続けた…
裏スジを咥えられ、丁寧に舐められる…「ぅぁ…はぁ…!!」横から咥えたり、口の奥で吸われたり…
思わず俺はシーツを掴みながら悶えた…
「これ…気持ちぃぃ??」
「あぁ…やばぃ…ワタルも…うまいよ」
イクのを必死に堪えた…だがもう限界だ。モノはビンビンにそり反ち、、ビクついていた。
イクのを必死に堪えてる俺がいた…。
「んっ…カズ兄、俺の口ん中で出して…?」
ワタルは手を止めずに上下に激しく動かしながら続けた…
「はぁ…俺、カズ兄好きだから…カズ兄の受け止めたい…」
「んっ…あっ、、気持ちいい…イク…ワタル…イッちゃうよ…!!」
ビュッと勢いよく、聖なる矛から白いジュースが飛び出る…
…ワタルの頭に手を置いたまま、ビクつきながら俺は悶えた…
俺のせつなさが放出され、ワタルが口でしっかりと受け止める。
口の中の温かさが俺はたまらなくなり、何度となく声を漏らした…
「ぅ、ぁぁ…気持ちぃぃ…はぁ…」
ビクつきがおさまると、ワタルの口をきれいにし、
…俺は何度もワタルにキスをした…
抱き合っていたら時間がこんなに早く過ぎ去るなんて…
……携帯が鳴っている…
きっと親からだろう…
だがもう少し、ほんの少しだけ一緒に居たかった。
「電話、きっとばあちゃんちからだね…俺の携帯も鳴ってるもん…」
寂しそうな顔で、俯きかげんにワタルが呟いた。
「あぁ…そろそろ帰ったほうがいいな…」
ワタルと離れたくなかった、でもどうしようもなかった…
これがワタルと過ごす最後の時間ということは、暗黙の了解だった…
「カズ兄、送るよ」
学ランを羽織りながら、ワタルはこっちを見ようとしなかった。
そして玄関に着く…正直、俺はめちゃめちゃ寂しかった…
ワタルになんて言っていいかわからない…
スニーカーを履きながら、ワタルがつぶやいた。
「カズ兄…ずるいよ…」
ワタルの以外な発言に、つい目を丸くする
「ん?ごめん…ワタル…何??」
「・・俺のこと好きだってまだ言ってくれてない…」
身体がまた熱を帯びる…
プイっとそっぽを向くワタルがたまらなく愛しくなり、、
俺は力強くワタルを抱き締めた…
「大好きだよ…ワタル」
俺よりも背も高く、たくましいワタルが何故か小さく思えた…
「うん…俺も…」
ワタルのとびっきりの笑顔を見れた俺は、もうそれで十分満足だった…
…そして、ばあちゃんちに向かう帰り道、今度は俺が自転車を漕いだ。
行きのように言葉少なめに過ごすが、時折ワタルが
「夏休みなったら遊びにいく」
「絶対メールするね」
など、後ろで嬉しそうな声をあげた。
「ワタル元気でな」
ワタルの笑顔を見た後…
俺は、車に乗り込み、ばあちゃんちを後にした…。
またワタルと会えたらいいなと思いながら…。
- category
- 高校生体験談
- 2011⁄03⁄19(Sat)
- 16:33
解剖のきっかけ まさと
小6の時にクラスの中の一部でいきなり相手のちんこを握る遊びが流行っていた
握ってくるのはクラスでも威張ってるようた奴達だった。
僕は握ったりはしていなかったが
握られた奴にきいたら
かなり痛いらしく僕はガードしていた
そんな僕もついにターゲットになって授業後帰る前に握られてしまった
握ってきたのは威張ってるリーダーで
回りに5、6人集まってきて
はしゃいでいた
かなり強く握られぐりぐりやられた
「痛いから離して」と言うと
「こいつのちんこが一番でかいぞ」と言ってさらにぐりぐりやられ
ほかの奴も
「俺にも触らして」と言うと僕は手足を押さえられてみんなに握られた
授業後なのでほかにはもうだれもいなかった
みんな交代して握っていた
強くはないがちんこの大きさを確かめるように握っていた
僕はあきらめて握られていると
「まさとがクラスで一番デカちんじゃん」
「デカすぎだ」とか言いながら握っていると
リーダーが
「まさと、デカちん見せてよ」と言われ
「たのむからやめてよ」と言うと
「嫌ならいいよ、クラスの奴らにまさとはデカちんですって言うから」と言われ
「だれにも言わないでよ」とお願いすると
「デカちん見せてくれたら言わないから」と言われて
僕は
「見た事も言わない?」と聞くと
「俺達だけの秘密にするから」と言ったので
クラスみんなにばれるよりはいいと思い
「わかったよ、見せるよ誰にも言わないでよ」と言うと
「絶対に言わないから」と言って笑うと体操ズボンを脱がされた
体操ズボンを足首までさげられ
白いブリーフのもっこりをみて
「マジ、デカすぎ」
「ちんこの形はっきりわかるし」とか言ってはしゃいでいると
さっきまでのちんこを握って揉んでたのとは違い
ブリーフの上からちんこを指先でつまむと
「めっちゃ太いし」と言って大きさを確認していた
みんな代わる代わる僕のちんこをいじりながら質問してきた
「まさと、ちん毛生えてる?」とか
「もう剥けてる?」とか聞かれた
すると
「ちょっと勃起してきたんじゃねぇ」と言われれると
ほかの奴に握られ
「さっきより固くなってきた」と言うと
みんな笑っていた
自分でもだんだん固く大きくなっていくのがわかった
「でけぇ~」とか「形くっきり」「パンツから出ちゃうんじゃない」とか言われてるうちに
かちかちに勃起してしまった
「かちかちでデカイ」と
言って
またみんなにぐりぐりと握られていると
「やばい先生がきた」と言うと
「はやくズボン上げろ」と言われ
僕は急いでズボンを上げると
先生がきて
「はやく、帰れよ」と一言言っていった
「もう帰らないとやばいんじゃない?」と言うと
リーダーが
「まだちんこ見てないし」と言ってまたちんこを握ってきた
「まだかちかちだよ、まさと小便するみたいにちんこ出せよ」と言われ
僕はがちがちに勃起したちんこをズボンとパンツを下げて出すと
「でけぇ~」と言って見てると
「今日はもうやばいからまさと明日家にきてもっと見せろよ」と言われ
「明日は野球の練習があるから」と言うと
「終わってからこいよ」と言われ
「みんなにいっちゃおうかな」と言われ
「終わったらいくよ、1時ぐらいになるよ」と約束してしまった
家に帰り
部屋でちんこを見ながら
「やっぱりデカイのかな」なんていじっているとまた勃起してきた
僕は明日が憂鬱だった
次の日の野球の練習はボロボロだった
頭の中はずっと昼からまた脱がされる事ばかり考えていた
練習が終わり僕はユニホームのがまま
リーダーの家へ行った
もうみんな部屋に来ていた
家の人はだれもいないようだった
部屋に入ると
「デカちんのまさと登場です」とはしゃいでいた
僕は部屋のすみで立ってると
リーダーが
「まさとはベットに座れよ」と言われたので
僕はベットに座ると
みんなは床に座っているので股間がちょうどみんなの視線の位置だった
「ユニホームだと一段ともっこりしてるな」とか言われた
「はやく脱がそうぜ」と言うと
リーダーが
「まさとベットに寝ろ」と言われ
僕がベットに寝ると
みんなベットを囲んできた
昨日と同じようにまずは
みんなにユニホームの上から順番に揉まれいじられた
僕は昨日みたいに勃起はしないようにと考えていた
「やっぱりデカイな~、でも今日なかなか勃起しないじゃん、つまんねぇなまさと」と言いながら揉まれていると
リーダーが
「今日は時間はあるからさぁ、あせらずにじっくりとやろうぜ、昨日ちょっとだけど勃起したちんこは見たからさ、剥けてなかったけど、だから今日はまずは勃起するまえのちんこから見ようぜ」と言うと
「そうだね、揉むのやめとくか」といってちんこから手を離した
誰が脱がすかじゃんけんをしてまず勝った奴が
ユニホームのベルトを外し、次に勝った奴がズボンのボタンとチャックを下ろし、また次に勝った奴がズボンを脱がしと盛り上がっていた
ぼくはただじっくりと脱がされていくのをまつだけだった
昨日のようにズボンを足首まで下げられ
白ブリーフのもっこり姿にされると
リーダーが
「今日俺んち誰もいないからズボン全部脱がそうぜ」といって足首から抜き取られた
「だったら上も脱がそうぜ、お楽しみはもう少しあとで」と言うと
またじゃんけんをして順番に上のユニホームから脱がされついに
白ブリーフ一枚にされると
「最後の一枚誰が勝つでしょう」とめっちゃ盛り上がっていた
「よっしゃ」と勝った奴が叫ぶと
パンツを膝まで脱がされた
「普通なのにめっちゃでかい」
「俺が勃起しても勝てんなぁ」
「お父さんよりデカイ」とか言われた
「デカイけどちん毛生えてないんだ」と触らずにみんなじっくりみていた
「でも、皮もけっこうあまってねぇ」
「俺よりあまってる」
「剥けそうもないな」とか言われ
僕は恥ずかしいが我慢していると
「まさと恥ずかしくて身体真っ赤じゃん」と言うとみんな爆笑していた
もう1時間近くはたっていた
僕は「もういい?」と聞くと
リーダーが
「まだまだこれからじゃん俺達がいいって言うまでやるからな、いやなら~」と言われ
「わかったよ、なんでもするから」と言ってしまった
僕はとにかくほかのクラスの奴には知られたくなかった
今いる五人だけならと考えていた
「まさとじゃあまずパンツ自分で脱げよ」と言われ、僕は膝のあたりで丸まっていたパンツを足首から脱いだ
脱いでる僕をみてみんな爆笑していた
僕は全裸でなってしまった
リーダーが
「まさとの解剖をはじめます」と笑うと
みんな大爆笑だった
ちんこをつかまれ
「ぜんぜん、ちん毛生えてないな」といいながら
ちん毛チェックをまずはされた
ちんこの竿をつかんでいた手が今度は皮だけをつかんで
「皮スゲーあまってるめっちゃ伸びるぞ」と引っ張られると
「皮伸びてる」とみんなはしゃいでいた
「まさと皮剥いた事あるのかよ」と聞かれ
僕は「一回もないよ」と言うと
リーダーが
「ちんこは毎日剥いて洗わないと臭くなるぞ」
と言われた
ほかの奴らに
「みんなちんこ剥ける?」と聞くと
「普通の時は被ってるけど手で引っ張れば剥けるよ」とみんな同じ意見だった
「じゃあちん毛生えてる」と聞くと
みんな生えていないだった
リーダーは
「俺だけかもう生えたの」と自慢していた
「ちん毛見せてやるよ」と言うと
ズボンを下げちん毛をみんなに見せると
「スゲー、いいなぁ~」と言っていた
「まさとはちんこデカイけどまだまだ生えないな」と言われた
「皮剥いてみるか」と言うと
皮を少しずつ下げられると
「まさと、まったく亀頭出てこないぞ」と言うと
おもいっきり皮を剥かれると
「痛いよ~」と叫ぶと
「ぜんぜん剥けてないけぞ」とキンタマを握られ
また「痛い」と叫んだ
「まさとまったく剥けないんだ」とほかの奴が言うと
リーダーが
「今日、絶対まさとの亀頭見てやろうぜ」と言ってまたキンタマをぐりぐり握ってきた
「じゃあ勃起させようぜ」とほかの奴が言うと
リーダーは
「何㎝あるか計ろうぜ」と定規をちんこにあてると
「ちんこだけで7㎝で皮も入れたら9㎝だな」と言うと
「でけぇなぁ~、俺なんか勃起しても5㎝だぜ」と言うと
「お前小さすぎじゃん」と言われると
「でも俺小さくても剥けるし、皮ほとんどあまってないから」と言うと
「確かに皮だけで2㎝もあまってたらやばいよな」と言うと
「ちんこ小さくても剥ければ、すぐにデカくなるよ、まさとはまったく剥けないからこれ以上デカくならないぞ」と
僕のちんこを揉みながらリーダーが言った
「勃起させるか」と言うとちんことキンタマをさらにぐりぐり揉むと
みんな交代でちんこ、キンタマ、乳首など身体全部を5人にいじられ
勃起だけはしないと頑張っていたが
だんだん固くなっていくのが自分でも感じると
「少し固くなってきた」とちんこを揉んでる奴が言うとみんなにちんこを握られた
「まさと勃起してきたじゃん」
「気持ちいいんじゃねぇ」と言われさらに身体中をいじられ
僕の意志とはもう関係なく完全に勃起してしまった
「スゲー、ガチガチだぜ」と言うとまたみんなに握られた
「まさと、勃起しても剥けないな、皮かなりあまってるし」
「こんなにデカイのになんで剥けないのかな」と言いながら
ちんこのつけねを握ってちんこを振り回していた
みんな笑ってみていると「もうこれ以上勃起しないんじゃない、何㎝か計ろうぜ」とまた勃起したちんこに定規をあてると
「定規よりデカイんだけど」と言うと
「マジかよ、15㎝以上かよ、30㎝定規持ってくるわ」とリーダーが言うと
リーダーが30㎝定規をちんこにあてると
「でけぇ~18㎝で皮も入れたら20㎝」と言うと「マジ」とみんなちんこと定規を見ながら
「マジかよ、デカすぎだよなぁ」
「でも皮の長さは2㎝で変わってないじゃん」と言うと
リーダーが
定規をあてたままのちんこの皮をおもいっきし引っ張ると
「皮、引っ張ると25㎝」とみんなに見せると大爆笑だった
握ってくるのはクラスでも威張ってるようた奴達だった。
僕は握ったりはしていなかったが
握られた奴にきいたら
かなり痛いらしく僕はガードしていた
そんな僕もついにターゲットになって授業後帰る前に握られてしまった
握ってきたのは威張ってるリーダーで
回りに5、6人集まってきて
はしゃいでいた
かなり強く握られぐりぐりやられた
「痛いから離して」と言うと
「こいつのちんこが一番でかいぞ」と言ってさらにぐりぐりやられ
ほかの奴も
「俺にも触らして」と言うと僕は手足を押さえられてみんなに握られた
授業後なのでほかにはもうだれもいなかった
みんな交代して握っていた
強くはないがちんこの大きさを確かめるように握っていた
僕はあきらめて握られていると
「まさとがクラスで一番デカちんじゃん」
「デカすぎだ」とか言いながら握っていると
リーダーが
「まさと、デカちん見せてよ」と言われ
「たのむからやめてよ」と言うと
「嫌ならいいよ、クラスの奴らにまさとはデカちんですって言うから」と言われ
「だれにも言わないでよ」とお願いすると
「デカちん見せてくれたら言わないから」と言われて
僕は
「見た事も言わない?」と聞くと
「俺達だけの秘密にするから」と言ったので
クラスみんなにばれるよりはいいと思い
「わかったよ、見せるよ誰にも言わないでよ」と言うと
「絶対に言わないから」と言って笑うと体操ズボンを脱がされた
体操ズボンを足首までさげられ
白いブリーフのもっこりをみて
「マジ、デカすぎ」
「ちんこの形はっきりわかるし」とか言ってはしゃいでいると
さっきまでのちんこを握って揉んでたのとは違い
ブリーフの上からちんこを指先でつまむと
「めっちゃ太いし」と言って大きさを確認していた
みんな代わる代わる僕のちんこをいじりながら質問してきた
「まさと、ちん毛生えてる?」とか
「もう剥けてる?」とか聞かれた
すると
「ちょっと勃起してきたんじゃねぇ」と言われれると
ほかの奴に握られ
「さっきより固くなってきた」と言うと
みんな笑っていた
自分でもだんだん固く大きくなっていくのがわかった
「でけぇ~」とか「形くっきり」「パンツから出ちゃうんじゃない」とか言われてるうちに
かちかちに勃起してしまった
「かちかちでデカイ」と
言って
またみんなにぐりぐりと握られていると
「やばい先生がきた」と言うと
「はやくズボン上げろ」と言われ
僕は急いでズボンを上げると
先生がきて
「はやく、帰れよ」と一言言っていった
「もう帰らないとやばいんじゃない?」と言うと
リーダーが
「まだちんこ見てないし」と言ってまたちんこを握ってきた
「まだかちかちだよ、まさと小便するみたいにちんこ出せよ」と言われ
僕はがちがちに勃起したちんこをズボンとパンツを下げて出すと
「でけぇ~」と言って見てると
「今日はもうやばいからまさと明日家にきてもっと見せろよ」と言われ
「明日は野球の練習があるから」と言うと
「終わってからこいよ」と言われ
「みんなにいっちゃおうかな」と言われ
「終わったらいくよ、1時ぐらいになるよ」と約束してしまった
家に帰り
部屋でちんこを見ながら
「やっぱりデカイのかな」なんていじっているとまた勃起してきた
僕は明日が憂鬱だった
次の日の野球の練習はボロボロだった
頭の中はずっと昼からまた脱がされる事ばかり考えていた
練習が終わり僕はユニホームのがまま
リーダーの家へ行った
もうみんな部屋に来ていた
家の人はだれもいないようだった
部屋に入ると
「デカちんのまさと登場です」とはしゃいでいた
僕は部屋のすみで立ってると
リーダーが
「まさとはベットに座れよ」と言われたので
僕はベットに座ると
みんなは床に座っているので股間がちょうどみんなの視線の位置だった
「ユニホームだと一段ともっこりしてるな」とか言われた
「はやく脱がそうぜ」と言うと
リーダーが
「まさとベットに寝ろ」と言われ
僕がベットに寝ると
みんなベットを囲んできた
昨日と同じようにまずは
みんなにユニホームの上から順番に揉まれいじられた
僕は昨日みたいに勃起はしないようにと考えていた
「やっぱりデカイな~、でも今日なかなか勃起しないじゃん、つまんねぇなまさと」と言いながら揉まれていると
リーダーが
「今日は時間はあるからさぁ、あせらずにじっくりとやろうぜ、昨日ちょっとだけど勃起したちんこは見たからさ、剥けてなかったけど、だから今日はまずは勃起するまえのちんこから見ようぜ」と言うと
「そうだね、揉むのやめとくか」といってちんこから手を離した
誰が脱がすかじゃんけんをしてまず勝った奴が
ユニホームのベルトを外し、次に勝った奴がズボンのボタンとチャックを下ろし、また次に勝った奴がズボンを脱がしと盛り上がっていた
ぼくはただじっくりと脱がされていくのをまつだけだった
昨日のようにズボンを足首まで下げられ
白ブリーフのもっこり姿にされると
リーダーが
「今日俺んち誰もいないからズボン全部脱がそうぜ」といって足首から抜き取られた
「だったら上も脱がそうぜ、お楽しみはもう少しあとで」と言うと
またじゃんけんをして順番に上のユニホームから脱がされついに
白ブリーフ一枚にされると
「最後の一枚誰が勝つでしょう」とめっちゃ盛り上がっていた
「よっしゃ」と勝った奴が叫ぶと
パンツを膝まで脱がされた
「普通なのにめっちゃでかい」
「俺が勃起しても勝てんなぁ」
「お父さんよりデカイ」とか言われた
「デカイけどちん毛生えてないんだ」と触らずにみんなじっくりみていた
「でも、皮もけっこうあまってねぇ」
「俺よりあまってる」
「剥けそうもないな」とか言われ
僕は恥ずかしいが我慢していると
「まさと恥ずかしくて身体真っ赤じゃん」と言うとみんな爆笑していた
もう1時間近くはたっていた
僕は「もういい?」と聞くと
リーダーが
「まだまだこれからじゃん俺達がいいって言うまでやるからな、いやなら~」と言われ
「わかったよ、なんでもするから」と言ってしまった
僕はとにかくほかのクラスの奴には知られたくなかった
今いる五人だけならと考えていた
「まさとじゃあまずパンツ自分で脱げよ」と言われ、僕は膝のあたりで丸まっていたパンツを足首から脱いだ
脱いでる僕をみてみんな爆笑していた
僕は全裸でなってしまった
リーダーが
「まさとの解剖をはじめます」と笑うと
みんな大爆笑だった
ちんこをつかまれ
「ぜんぜん、ちん毛生えてないな」といいながら
ちん毛チェックをまずはされた
ちんこの竿をつかんでいた手が今度は皮だけをつかんで
「皮スゲーあまってるめっちゃ伸びるぞ」と引っ張られると
「皮伸びてる」とみんなはしゃいでいた
「まさと皮剥いた事あるのかよ」と聞かれ
僕は「一回もないよ」と言うと
リーダーが
「ちんこは毎日剥いて洗わないと臭くなるぞ」
と言われた
ほかの奴らに
「みんなちんこ剥ける?」と聞くと
「普通の時は被ってるけど手で引っ張れば剥けるよ」とみんな同じ意見だった
「じゃあちん毛生えてる」と聞くと
みんな生えていないだった
リーダーは
「俺だけかもう生えたの」と自慢していた
「ちん毛見せてやるよ」と言うと
ズボンを下げちん毛をみんなに見せると
「スゲー、いいなぁ~」と言っていた
「まさとはちんこデカイけどまだまだ生えないな」と言われた
「皮剥いてみるか」と言うと
皮を少しずつ下げられると
「まさと、まったく亀頭出てこないぞ」と言うと
おもいっきり皮を剥かれると
「痛いよ~」と叫ぶと
「ぜんぜん剥けてないけぞ」とキンタマを握られ
また「痛い」と叫んだ
「まさとまったく剥けないんだ」とほかの奴が言うと
リーダーが
「今日、絶対まさとの亀頭見てやろうぜ」と言ってまたキンタマをぐりぐり握ってきた
「じゃあ勃起させようぜ」とほかの奴が言うと
リーダーは
「何㎝あるか計ろうぜ」と定規をちんこにあてると
「ちんこだけで7㎝で皮も入れたら9㎝だな」と言うと
「でけぇなぁ~、俺なんか勃起しても5㎝だぜ」と言うと
「お前小さすぎじゃん」と言われると
「でも俺小さくても剥けるし、皮ほとんどあまってないから」と言うと
「確かに皮だけで2㎝もあまってたらやばいよな」と言うと
「ちんこ小さくても剥ければ、すぐにデカくなるよ、まさとはまったく剥けないからこれ以上デカくならないぞ」と
僕のちんこを揉みながらリーダーが言った
「勃起させるか」と言うとちんことキンタマをさらにぐりぐり揉むと
みんな交代でちんこ、キンタマ、乳首など身体全部を5人にいじられ
勃起だけはしないと頑張っていたが
だんだん固くなっていくのが自分でも感じると
「少し固くなってきた」とちんこを揉んでる奴が言うとみんなにちんこを握られた
「まさと勃起してきたじゃん」
「気持ちいいんじゃねぇ」と言われさらに身体中をいじられ
僕の意志とはもう関係なく完全に勃起してしまった
「スゲー、ガチガチだぜ」と言うとまたみんなに握られた
「まさと、勃起しても剥けないな、皮かなりあまってるし」
「こんなにデカイのになんで剥けないのかな」と言いながら
ちんこのつけねを握ってちんこを振り回していた
みんな笑ってみていると「もうこれ以上勃起しないんじゃない、何㎝か計ろうぜ」とまた勃起したちんこに定規をあてると
「定規よりデカイんだけど」と言うと
「マジかよ、15㎝以上かよ、30㎝定規持ってくるわ」とリーダーが言うと
リーダーが30㎝定規をちんこにあてると
「でけぇ~18㎝で皮も入れたら20㎝」と言うと「マジ」とみんなちんこと定規を見ながら
「マジかよ、デカすぎだよなぁ」
「でも皮の長さは2㎝で変わってないじゃん」と言うと
リーダーが
定規をあてたままのちんこの皮をおもいっきし引っ張ると
「皮、引っ張ると25㎝」とみんなに見せると大爆笑だった
- category
- イジメ
- 2011⁄03⁄19(Sat)
- 16:31
解剖 淳也
これはぼくが小学校6年生の時の出来事です。
ぼくたちの学校では小学校5年生の3月に修学旅行がありました。その時のお風呂の時間に当然みんなタオルで隠したりはしている者の裸になります。それをきっかけとして、修学旅行から学校に帰ってきてから、誰か一人のターゲットを作ってそのターゲットのちんこをズボンの上から不意につかんだり、ズボンのチャックをあけてパンツをさらすようなことをしたり、というのが学校の中ではやってしまいました。
嫌がっている人もいたと思いますが、大体小学生の男子の挨拶みたいなもので、陰湿ないじめという感じはなかったと思います。
小学6年生の4・5月の間にはお互いに誰かが誰かのちんこをつかむという事が一巡し、6月の最初の頃には、誰のが一番大きそうだとか、小さそうだとか、堅かったとかの話になりました。
ぼくも 正面から友達と会話している時にいきなりつかまれたり、背後から解らないように近づいてきて股下から手をのばしてきてつかまれたりとやられました。 また、その仕返しとして相手のちんこをつかむ事も何度かしました。ぼくはズボンのチャックをおろされる事はなかったけれども、ぼくの友達で、教室で女子もいるのに、チャックをさげられ、社会の窓を大きく広げられパンツを恥ずかしい屈辱的な感じでさらされていた人もいます。
そして、6月後半からの体育の時間で水泳が始まる季節を迎えます。そこで、ぼくは、みんなが全然知らないところで悪巧みを計画され、解剖されてしまう出来事がありました。
6年生初めての水泳の時間がやってきました。
女子は更衣室に移動して、男子は教室で着替えます。
男子はみんな巻きタオルをして完全にガードし、ズボンを脱ぎます。パンツを脱ぐときはぼくそうでしたけど、みんな緊張して周りの様子を伺いながら、ほぼ全員同時にパンツを脱ぎ、急いで水着に着替えました。みんな同時に脱ぐことで、みんなはそれぞれ悪戯される隙や時間がないように暗黙的にそうしていたと思います。そして授業前の着替えはみんな何事もなく無事に終えました。
水泳の時間が始まりました。今年初めての水泳の時間という事で、先生はプールサイドで全体を監視しながら、自由に遊んでいいという授業でした。こちらも先生も女子もいるので、何事もなく普通に自由時間を楽しみました。
そして授業が終わり、みんなシャワーを浴び、目を洗って男子は教室に、女子は更衣室に向かいます。水泳の授業は、移動と着替えに時間がかかるという配慮で、授業終了の15分前に終わりました。だから次の休み時間も含め、授業まで25分あります。
移動時間を考えても15分は教室での着替え時間がありました。
そこでぼくは解剖のターゲットとされたのです。
ぼくはシャワーを浴び、目を洗う順番が遅くなってしまい、結構クラスの最後の方になっていました。
急いで終わらせ、教室に戻りましたが、最初の方に戻った人はもう着替えが終わっていました。
ぼくは、上半身から体を拭き、そして下半身に移動するため、巻きタオルをしました。その巻きタオルを利用して、太ももや足を軽く拭きました。そして少し周りを意識して、下着のパンツをすぐとれるよう机の一番上に置き、水着を脱ぎました。
当時の下着のパンツはみんな白のブリーフです。
水着を脱いで完全に足下に落ちたと同時だったと思います。ぼくの近くにいた着替えが終わっている友達に、机の上に置いていたパンツを取られてしまいました。
「淳也のパンツ取った」とその友達はみんなに解るように言い、
見せびらかしていました。ぼくは一瞬の事で少しあっけにとられていると、突然目の前が暗くなりました。そして、下半身に風が直接当たっているようなスッーとした感じがしました。
何が起こっているのか頭の中で色々と一瞬にして駆け巡り理解しました。
ぼくはパンツを取られて一瞬ビックして意識がそちらにいっている時に、巻きタオルを大きく下からめくられ、頭の上で結ばれ、
目の前が見えない状況になり、手は巻きタオルでくるまれた形で万歳状態になり自由に動かせなくなっていたのです。そして自分の胸の位置から下は完全に身につけるものがない裸状態にされたのです。
周りにクラスの友達が集まっているのは雰囲気で感じました。
この時みんなは騒いでおらず静かにぼくに注目していたのだと思います。
ぼくが身動きできず、頭の方で手を動かしもがいていると、
今度はぼくのちんこに何かが触れる感触がありました。
誰かがぼくのちんこを直接手で掴んできたのです。
ぼくは思わず腰を引きました。しかし、たくさんの手が、ぼくの
ちんこに伸びてきているのが解りました。股下からも手を入れられ、金玉も直接握られました。
そしてぼくはすぐに勃起してしまいました。
ちんこを握っていた人だと思います。
「淳也のちんこが堅くなってきた」と言うのが聞こえました。
するとぼくのちんこに伸びていた手は一斉に離され、再びみんなによって観察されます。ぼくはこの時完全に勃起してはいませんでしたが、みんなが見ていると考えるとそのまま完全な勃起状態にちんこは反応してしまいました。ぼくのちんこが堅くなり、だんだん前に習えになって上を向くまで一部始終を見られました。
そして教室の外では、着替えが終わった女子が少しずつ戻ってきているようで、ぼくはこの時さらに恥ずかしい体験をさせられました。
教室のドアをノックする音がしました。
女子から「男子の着替え、まだ? 教室は行ってもいい?」
ドアを開けた男子(多分)「ちょっと待って」
そしてドアが閉まる音がしました。
そして「このまま女子入れる?」「淳也、かわいそうじゃない」
と話し合っている声が聞こえていました。
そして聞こえたのは、「かわいそうだからこれで終わろう」
という声でした。しかし、それはぼくを安心させる為の罠でした。ぼくはこれで終わってくれたという安心感から何の抵抗もしませんでした。
「巻きタオルを頭の上からほどくから」と言われ、ぼくは本当におとなしくしていました。
タオルが頭の上でほどかれ、そのまま巻きタオルごと頭の上から抜き取られました。もう裸はさんざん見られているので、別にその事について気にはしませんでした。しかし、机の上を見て、ぼくはどん底の気分におそわれました。机の上には服や水着、それを入れる水泳袋があるはずなのに、それがすべてなくなり、体をふくための普通のタオルだけが残されていただけでした。
「淳也、早くそのタオルで隠さないとドア開けるぞ」と笑いながら言っている声が聞こえました。
ぼくはあわてて自分のそのタオルを持ち、腰の所で巻きました。
しかし、ぎりぎり巻ける程度しかなく、落ちないように結ぶと、
結んだ所は斜めに持ち上がるため、隠せているかぎりぎり出てしまうかという状況です。足を少しでも動かし歩こうとすれば、
間違いなくタオルはひらひらし、見る角度によっては丸見えになるのは確実でした。
ぼくがどうしようもないでいると無情にも教室の前と後ろのドアが開けられ、女子が一斉に教室に入ってきました。
当然女子は男子が全員着替え終わっていると思って教室に入ってきているのです。
ぼくの服などなくなっているものは全て水泳袋に入れられ、もうすでに教室の目の前の廊下のぼくの棚にしまわれていることを、
近くにいた男子の友達から聞かされました。
ぼくは、このままタオルだけを巻いた裸でいる訳にもいかないので、このまま廊下に出て着替えを取り出すしかないという状況でした。
ぼくは普通のタオルなので丈が短くても必死でちんことお尻の部分のタオルをそれぞれ手でひっぱり隠していました。そしてほとんど進まないような足を上げずに滑る感じで教室のドアの方へ向かいました。途中教室に入ってきた女子にもぼくのことに気づいてきます。
「嫌だ。まだ着替えてないの」とか言われながらもじろじろと見られました。ぼくの周りには男子が面白がって群がってついてきていました。
そしてドアの近くまで何とかたどりついた時、閉まっていたドアを開けようと必死でタオルを押さえていた手を離したとき、タオルを大きくめくられました。
教室側からは、男子からも女子からも「お尻が見えた」と言っているのが聞こえ、特に男子からは「割れ目まで丸見えだぞ」と言われました。
ドアの向こうの廊下側には、隣のクラスの男子がたまたま目の前でしゃべっていたようで、一瞬びっくりした顔をしましたが、
そのまま指を指されて笑われ、こっちに近づいてきました。
間違いなくはっきり見られたのが解りました。
「何やってんだ」「裸じゃん」とか言いながら面白がって近づいてきました。
もうぼくは気にせず、とにかくぼくの水泳袋をまず取ろうと思い、自分の棚に向かいました。廊下には別のクラスの男子だけでなく女子もいたはずですが、ぼくはもう必死で周りを気にする余裕はありませんでした。
後から、棚に向かって歩いていたとき、横からちんこは丸見えだったという事は聞きました。そしてその場にいた男子にも女子にもそのことは気づかれていた事も聞きました。
ぼくは自分の水泳袋を取りましたが、ここで足を上げたりして
着替える訳にはいかないと考え、教室に戻ることにしました。
しかし今考えると、廊下でも教室でも着替えるときには周りにギャラリーができてしまうことに変わりはなく、どちらかと言うと、廊下の方が、集まった男子にだけ見られるだけで済んだと思います。しかし教室に戻った事で、男子だけでなく、教室にいるクラスの女子にも着替えている様子を見られる事になったのです。
ぼくは教室のドアを開け、再び自分の席に戻りました。
もう周りにいたみんなは面白がっているだけで、悪戯はしてきませんでした。
そしてぼくは、特に男子全員の注目を浴びる中着替え始めます。
女子はこちらを気にしないようなふりはしていましたが、ちらちらこちらを見ているのが、ぼくと目があったりして解りました。
いよいよ水泳袋から着替えを取り出した時です。
男子の一人がぼくの着替えの実況をし始めました。
実況はおおよそこれから書く内容です。この実況に基ずいて着替えの様子を書きます。
実況
はい、淳也君のお着替えが始まりました。みなさんご注目下さい。まず袋から服を取り出しました。青いTシャツと茶色の半ズボン、下着はシャツとパンツです。
さあ、どれから着ていくのでしょうか。
おっ。パンツです。パンツを手にしました。真っ白な白ブリーフです。淳也君はパンツから着ていきます。
さあ、パンツをはくために前屈みになります。右足と左足のどちらからパンツをはくのでしょうか。右足です。右足を上げました。おや。足を上げるとタオルの下から金玉が見えてます。金玉ぶらぶらしています。ちんこも見えました。ちんこの下の部分も見えてます。おや着替えるのをやめてしまいました。
ちんこや金玉が見えたので恥ずかしがっているようです。
さあ、どうする。このまま裸も恥ずかしいぞ。
いよいよ気持ちを固めたか。再び前屈みになりました。さぁ、みなさん淳也君のタオルに注目して下さい。ちんこと金玉が見えるはずです。おっ、再び右足が上がりました。金玉が見えました。
そしてちんこも見えてきました。金玉が揺れています。
淳也君の右足にパンツが通りました。次は左足です。
そして続けて左足を上げました。最後のチャンスです。みなさんタオルに注目しましょう。またまた金玉が見えました。ちんこも見えてます。あーー。見えなくなりました。左足にもパンツが通りました。このままパンツを上げていきます。
淳也君はしっかりとパンツをはきました。みんなにちんこと金玉を見せながらパンツをはくことに成功しました。おめでとうございます。
次は何を着るのでしょうか。おゃ。次はズボンのようです。
淳也君、ズボンをはくためにタオルを取りました。
淳也君は今教室の中で一人だけパンツ一枚です。
さきほど見えたちんこの所はもっこりしています。
ズボンをいよいよはきます。前屈みになりました。右足を上げました。先程違いちんこは見えませんが、パンツの中でちんこと金玉が揺れているはずです。続いて左足にもズボンが通りました。
ズボンを上げます。パンツが隠れました。
と、こんな感じで完全に実況されている中、着替えました。
この時の事は今思い出しても恥ずかしくなります。
周りは、実況に併せてのぞき込んできたり、笑ったりと
楽しんでいました。
ぼくはそのまま上も着て、ようやく完全に着替えが終わり、
水泳袋を棚に戻しに行き机に戻りました。
みんなは、「恥ずかしくなかったのか」とか色々聞いてきましたが、ぼくは答える気にはなれず、その日一日クラスのみんなを無視して過ごしました。帰りの時になり何人かがやり過ぎたと言って謝ってきたので、ぼくは許して一緒に帰りました。
その後も別の人がぼくと同じようにターゲットにされ、悪戯が行われましたが、ぼくのこの時の出来事が一番ひどかったと思います。
ぼくたちの学校では小学校5年生の3月に修学旅行がありました。その時のお風呂の時間に当然みんなタオルで隠したりはしている者の裸になります。それをきっかけとして、修学旅行から学校に帰ってきてから、誰か一人のターゲットを作ってそのターゲットのちんこをズボンの上から不意につかんだり、ズボンのチャックをあけてパンツをさらすようなことをしたり、というのが学校の中ではやってしまいました。
嫌がっている人もいたと思いますが、大体小学生の男子の挨拶みたいなもので、陰湿ないじめという感じはなかったと思います。
小学6年生の4・5月の間にはお互いに誰かが誰かのちんこをつかむという事が一巡し、6月の最初の頃には、誰のが一番大きそうだとか、小さそうだとか、堅かったとかの話になりました。
ぼくも 正面から友達と会話している時にいきなりつかまれたり、背後から解らないように近づいてきて股下から手をのばしてきてつかまれたりとやられました。 また、その仕返しとして相手のちんこをつかむ事も何度かしました。ぼくはズボンのチャックをおろされる事はなかったけれども、ぼくの友達で、教室で女子もいるのに、チャックをさげられ、社会の窓を大きく広げられパンツを恥ずかしい屈辱的な感じでさらされていた人もいます。
そして、6月後半からの体育の時間で水泳が始まる季節を迎えます。そこで、ぼくは、みんなが全然知らないところで悪巧みを計画され、解剖されてしまう出来事がありました。
6年生初めての水泳の時間がやってきました。
女子は更衣室に移動して、男子は教室で着替えます。
男子はみんな巻きタオルをして完全にガードし、ズボンを脱ぎます。パンツを脱ぐときはぼくそうでしたけど、みんな緊張して周りの様子を伺いながら、ほぼ全員同時にパンツを脱ぎ、急いで水着に着替えました。みんな同時に脱ぐことで、みんなはそれぞれ悪戯される隙や時間がないように暗黙的にそうしていたと思います。そして授業前の着替えはみんな何事もなく無事に終えました。
水泳の時間が始まりました。今年初めての水泳の時間という事で、先生はプールサイドで全体を監視しながら、自由に遊んでいいという授業でした。こちらも先生も女子もいるので、何事もなく普通に自由時間を楽しみました。
そして授業が終わり、みんなシャワーを浴び、目を洗って男子は教室に、女子は更衣室に向かいます。水泳の授業は、移動と着替えに時間がかかるという配慮で、授業終了の15分前に終わりました。だから次の休み時間も含め、授業まで25分あります。
移動時間を考えても15分は教室での着替え時間がありました。
そこでぼくは解剖のターゲットとされたのです。
ぼくはシャワーを浴び、目を洗う順番が遅くなってしまい、結構クラスの最後の方になっていました。
急いで終わらせ、教室に戻りましたが、最初の方に戻った人はもう着替えが終わっていました。
ぼくは、上半身から体を拭き、そして下半身に移動するため、巻きタオルをしました。その巻きタオルを利用して、太ももや足を軽く拭きました。そして少し周りを意識して、下着のパンツをすぐとれるよう机の一番上に置き、水着を脱ぎました。
当時の下着のパンツはみんな白のブリーフです。
水着を脱いで完全に足下に落ちたと同時だったと思います。ぼくの近くにいた着替えが終わっている友達に、机の上に置いていたパンツを取られてしまいました。
「淳也のパンツ取った」とその友達はみんなに解るように言い、
見せびらかしていました。ぼくは一瞬の事で少しあっけにとられていると、突然目の前が暗くなりました。そして、下半身に風が直接当たっているようなスッーとした感じがしました。
何が起こっているのか頭の中で色々と一瞬にして駆け巡り理解しました。
ぼくはパンツを取られて一瞬ビックして意識がそちらにいっている時に、巻きタオルを大きく下からめくられ、頭の上で結ばれ、
目の前が見えない状況になり、手は巻きタオルでくるまれた形で万歳状態になり自由に動かせなくなっていたのです。そして自分の胸の位置から下は完全に身につけるものがない裸状態にされたのです。
周りにクラスの友達が集まっているのは雰囲気で感じました。
この時みんなは騒いでおらず静かにぼくに注目していたのだと思います。
ぼくが身動きできず、頭の方で手を動かしもがいていると、
今度はぼくのちんこに何かが触れる感触がありました。
誰かがぼくのちんこを直接手で掴んできたのです。
ぼくは思わず腰を引きました。しかし、たくさんの手が、ぼくの
ちんこに伸びてきているのが解りました。股下からも手を入れられ、金玉も直接握られました。
そしてぼくはすぐに勃起してしまいました。
ちんこを握っていた人だと思います。
「淳也のちんこが堅くなってきた」と言うのが聞こえました。
するとぼくのちんこに伸びていた手は一斉に離され、再びみんなによって観察されます。ぼくはこの時完全に勃起してはいませんでしたが、みんなが見ていると考えるとそのまま完全な勃起状態にちんこは反応してしまいました。ぼくのちんこが堅くなり、だんだん前に習えになって上を向くまで一部始終を見られました。
そして教室の外では、着替えが終わった女子が少しずつ戻ってきているようで、ぼくはこの時さらに恥ずかしい体験をさせられました。
教室のドアをノックする音がしました。
女子から「男子の着替え、まだ? 教室は行ってもいい?」
ドアを開けた男子(多分)「ちょっと待って」
そしてドアが閉まる音がしました。
そして「このまま女子入れる?」「淳也、かわいそうじゃない」
と話し合っている声が聞こえていました。
そして聞こえたのは、「かわいそうだからこれで終わろう」
という声でした。しかし、それはぼくを安心させる為の罠でした。ぼくはこれで終わってくれたという安心感から何の抵抗もしませんでした。
「巻きタオルを頭の上からほどくから」と言われ、ぼくは本当におとなしくしていました。
タオルが頭の上でほどかれ、そのまま巻きタオルごと頭の上から抜き取られました。もう裸はさんざん見られているので、別にその事について気にはしませんでした。しかし、机の上を見て、ぼくはどん底の気分におそわれました。机の上には服や水着、それを入れる水泳袋があるはずなのに、それがすべてなくなり、体をふくための普通のタオルだけが残されていただけでした。
「淳也、早くそのタオルで隠さないとドア開けるぞ」と笑いながら言っている声が聞こえました。
ぼくはあわてて自分のそのタオルを持ち、腰の所で巻きました。
しかし、ぎりぎり巻ける程度しかなく、落ちないように結ぶと、
結んだ所は斜めに持ち上がるため、隠せているかぎりぎり出てしまうかという状況です。足を少しでも動かし歩こうとすれば、
間違いなくタオルはひらひらし、見る角度によっては丸見えになるのは確実でした。
ぼくがどうしようもないでいると無情にも教室の前と後ろのドアが開けられ、女子が一斉に教室に入ってきました。
当然女子は男子が全員着替え終わっていると思って教室に入ってきているのです。
ぼくの服などなくなっているものは全て水泳袋に入れられ、もうすでに教室の目の前の廊下のぼくの棚にしまわれていることを、
近くにいた男子の友達から聞かされました。
ぼくは、このままタオルだけを巻いた裸でいる訳にもいかないので、このまま廊下に出て着替えを取り出すしかないという状況でした。
ぼくは普通のタオルなので丈が短くても必死でちんことお尻の部分のタオルをそれぞれ手でひっぱり隠していました。そしてほとんど進まないような足を上げずに滑る感じで教室のドアの方へ向かいました。途中教室に入ってきた女子にもぼくのことに気づいてきます。
「嫌だ。まだ着替えてないの」とか言われながらもじろじろと見られました。ぼくの周りには男子が面白がって群がってついてきていました。
そしてドアの近くまで何とかたどりついた時、閉まっていたドアを開けようと必死でタオルを押さえていた手を離したとき、タオルを大きくめくられました。
教室側からは、男子からも女子からも「お尻が見えた」と言っているのが聞こえ、特に男子からは「割れ目まで丸見えだぞ」と言われました。
ドアの向こうの廊下側には、隣のクラスの男子がたまたま目の前でしゃべっていたようで、一瞬びっくりした顔をしましたが、
そのまま指を指されて笑われ、こっちに近づいてきました。
間違いなくはっきり見られたのが解りました。
「何やってんだ」「裸じゃん」とか言いながら面白がって近づいてきました。
もうぼくは気にせず、とにかくぼくの水泳袋をまず取ろうと思い、自分の棚に向かいました。廊下には別のクラスの男子だけでなく女子もいたはずですが、ぼくはもう必死で周りを気にする余裕はありませんでした。
後から、棚に向かって歩いていたとき、横からちんこは丸見えだったという事は聞きました。そしてその場にいた男子にも女子にもそのことは気づかれていた事も聞きました。
ぼくは自分の水泳袋を取りましたが、ここで足を上げたりして
着替える訳にはいかないと考え、教室に戻ることにしました。
しかし今考えると、廊下でも教室でも着替えるときには周りにギャラリーができてしまうことに変わりはなく、どちらかと言うと、廊下の方が、集まった男子にだけ見られるだけで済んだと思います。しかし教室に戻った事で、男子だけでなく、教室にいるクラスの女子にも着替えている様子を見られる事になったのです。
ぼくは教室のドアを開け、再び自分の席に戻りました。
もう周りにいたみんなは面白がっているだけで、悪戯はしてきませんでした。
そしてぼくは、特に男子全員の注目を浴びる中着替え始めます。
女子はこちらを気にしないようなふりはしていましたが、ちらちらこちらを見ているのが、ぼくと目があったりして解りました。
いよいよ水泳袋から着替えを取り出した時です。
男子の一人がぼくの着替えの実況をし始めました。
実況はおおよそこれから書く内容です。この実況に基ずいて着替えの様子を書きます。
実況
はい、淳也君のお着替えが始まりました。みなさんご注目下さい。まず袋から服を取り出しました。青いTシャツと茶色の半ズボン、下着はシャツとパンツです。
さあ、どれから着ていくのでしょうか。
おっ。パンツです。パンツを手にしました。真っ白な白ブリーフです。淳也君はパンツから着ていきます。
さあ、パンツをはくために前屈みになります。右足と左足のどちらからパンツをはくのでしょうか。右足です。右足を上げました。おや。足を上げるとタオルの下から金玉が見えてます。金玉ぶらぶらしています。ちんこも見えました。ちんこの下の部分も見えてます。おや着替えるのをやめてしまいました。
ちんこや金玉が見えたので恥ずかしがっているようです。
さあ、どうする。このまま裸も恥ずかしいぞ。
いよいよ気持ちを固めたか。再び前屈みになりました。さぁ、みなさん淳也君のタオルに注目して下さい。ちんこと金玉が見えるはずです。おっ、再び右足が上がりました。金玉が見えました。
そしてちんこも見えてきました。金玉が揺れています。
淳也君の右足にパンツが通りました。次は左足です。
そして続けて左足を上げました。最後のチャンスです。みなさんタオルに注目しましょう。またまた金玉が見えました。ちんこも見えてます。あーー。見えなくなりました。左足にもパンツが通りました。このままパンツを上げていきます。
淳也君はしっかりとパンツをはきました。みんなにちんこと金玉を見せながらパンツをはくことに成功しました。おめでとうございます。
次は何を着るのでしょうか。おゃ。次はズボンのようです。
淳也君、ズボンをはくためにタオルを取りました。
淳也君は今教室の中で一人だけパンツ一枚です。
さきほど見えたちんこの所はもっこりしています。
ズボンをいよいよはきます。前屈みになりました。右足を上げました。先程違いちんこは見えませんが、パンツの中でちんこと金玉が揺れているはずです。続いて左足にもズボンが通りました。
ズボンを上げます。パンツが隠れました。
と、こんな感じで完全に実況されている中、着替えました。
この時の事は今思い出しても恥ずかしくなります。
周りは、実況に併せてのぞき込んできたり、笑ったりと
楽しんでいました。
ぼくはそのまま上も着て、ようやく完全に着替えが終わり、
水泳袋を棚に戻しに行き机に戻りました。
みんなは、「恥ずかしくなかったのか」とか色々聞いてきましたが、ぼくは答える気にはなれず、その日一日クラスのみんなを無視して過ごしました。帰りの時になり何人かがやり過ぎたと言って謝ってきたので、ぼくは許して一緒に帰りました。
その後も別の人がぼくと同じようにターゲットにされ、悪戯が行われましたが、ぼくのこの時の出来事が一番ひどかったと思います。
- category
- イジメ
- 2011⁄03⁄19(Sat)
- 16:25
あの時から 芥
僕には三つ歳上の兄がいて兄が中学を卒業したと同時に僕が入学したので、兄と一緒に中学に行くことはなかったのですが、兄にとっては「後輩」が、僕にとっては「先輩」になるわけで僕は入学した時からちょっと有名人だった。
そんな事を気にしたことすらなかった僕は、入学当初から先輩や同級生から目をつけられる存在になって行きました。
兄と僕が通う中学はとても小さく各学年2クラスしかなくて先生も各教科二人ずつのため、ほぼ全ての先生が兄を教えて下さっていた様で、自己紹介とかすると「あぁ、君が○○君の弟さんなんだね」
みたいな感じで、とても居心地が悪かった。
クラスの皆も日が経つに連れて僕を疎ましく思う様になっていくのが感じられました。
僕の成績は中の上位だし、スポーツも得意と言う訳でもなく、極普通の中学生のはずだった。
部活を決める時は兄がいた部を避けあえて文化部に入る事にしました。
この選択もまた、悲劇を生む結果になりました。
僕が文化部に入った事で、兄が入っいた部の先輩が怒りその部に入ったクラスの友達も先輩から八つ当たりされた様で
「あいつは逃げた。卑怯なやつだ」
と話が広がっていった。
顧問の先生も
「君はお兄さんと同じ部活に入るものだと思っていただけに残念だ」
とか言われてしまい、ますます居づらくなってしまった。
文化部の先輩は優しく指導してくれたのだが、運動部の先輩が、「逃げた・卑怯者」としつこく文化部の教室に来るため、しまいには「君がいると部活に集中出来ないみたい」
と言われてしまった。
ある日の放課後、僕はトイレ掃除当番になり、大の方を掃除していた時、いきなり上から水が降ってきた。バケツに入れられたと思う水を頭からもろにかぶった僕は全身水浸しになってしまった。
僕はジャージを着ていたので、そんなにずぶ濡れにならずに済み、また文化部は制服で行うので着替えれば何とかなりそうだった。
でも、ジャージの下に着ていた体育着は濡れてしまったので、教室で脱いで制服を着ることにした。教室で濡れた服を脱ぎはじめると「芥のストリップショーのはじまりでーす」
と兄が入っていた部活のクラスメイトが僕の周りを取り囲んだ。
気にせずにズボンを脱いだ時、制服と脱いだジャージとズボンを取られてしまい廊下へ放り投げられてしまった。
僕は泣きそうになりながらブリーフ姿で廊下へ服を取りに走った。
その様子を皆は笑いながら見ていた。
何でこんな目に遭わなければいけないのかとブリーフ一枚で脱いだ服を抱き締めて廊下で泣いてしまった。
皆は笑いながら僕を通りすぎて行き、ようやく落ち着いた僕はブリーフのまま教室に戻り制服に着替え濡れた服は、一応たたんで鞄に入れた。
部活をするために部室に行くと部長に
「どうしたの?髪濡れているじゃないか」
と言われた。
何も言えずにいると
「その状態だとパソコンにも影響が出ちゃうから、今日は帰っていいよ」
と優しさなのだろうが、僕には「出て行け」と言われたみたいで、お先に失礼しますと泣きながら部室を後にした。
この日、僕は全てを失ったそんな様な気になった。
家に帰るとまずは濡れたジャージと体育着を洗濯場に放り投げ部屋に猛ダッシュ。ベッドに跳び込むとまた、泣いてしまった。
いつの間にか寝てしまったようで、気が付くと僕の横に兄が座って居ました。
目を覚ましたのを確認すると、濡れた髪を触りながら「学校で何があった?」
と聞いてきた。
僕は兄の手を払うと布団を被り「何もない」とバレバレの嘘をついた。
「落ち着いたら話し合おうな」
兄は部屋を出ていった。
リビングに行くと兄は紅茶を飲みながら本を読んでいた。僕を見るなり
「お風呂に入っておいで」と優しく声をかけてくれた。僕は無言で頷きお風呂に入る。一日で沢山泣いたから目は真っ赤で頬にも泣いた跡が、くっきりついていた。
「格好悪」
僕は熱くしたシャワーをしばらく浴びていた。
お風呂から上がると
「お茶にしようか」
兄はお菓子と紅茶を用意してくれていた。この完璧さに劣等感を感じて
「別に話す事なんかない」と、反発すると兄は笑って紅茶を飲んでいた。
僕は、兄の入れた紅茶を飲みながら
「中学は楽しかった?」
と一言訪ねた。
それで悟ったのか
「やっぱり学校で何かあったんだね」
僕の横に座り肩を回しながら
「泣く程辛い目に遭ったのか?学校に意見しようか?それとも、部活の輩か?なら、話つけるよ」と
兄はあくまでも『僕の為』に言ってくれたのだが、それが、うっとうしかった。
それなのに兄に抱かれている今が心地好くて、僕の方から手を回して抱きついてしまった。何を血迷ったのか兄は僕にキスをしてきた。
僕はびっくりして
「いきなり何すんだよ」
と兄を突き飛ばし部屋に逃げた。
一瞬でも兄に抱かれて気持いいと思った事を悔いた。それよりも、兄が何らかの行動を起こすと面倒なので何もするなと言うためにリビングに戻る。
兄に「大丈夫だから心配しないで」
と一言云うと
「解ったよ」
と笑ってくれた。
からかわれた原因が兄にある何て言ったらきっと大騒ぎになる。
だから僕さえ耐えれば全てうまくいく。
そう思っていた。
しかしいじめはなくなる気配はなかった。
ある時は上履きにがびょうを仕込まれたりした。
でも、僕は気にしないようにしていた。
しばらくすると、飽きて来たのか、だんだんからかわれなくなっていった。
運動部の先輩も文化部に来ることもなくなり、やっと落ち着きを取り戻したと思ったら事件が起きた。
僕が次の日学校に行くと放課後に先輩や友人数人に教室で囲まれて「お前服を全部脱げよ」と言われました。
僕は抵抗できる状況じゃないので、「分かりました」と言って脱いだ。
しかし、次に先輩から言われた一言が強烈な一言だった。
僕の学校は体育祭が何故か五月にあり、しかも各学年2クラスしかないから、紅白に別れて争う。しかも、点数は一年から三年までの合計で表すため、足を引っ張ると先輩から睨まれる。更に運動部は敗けたりするときつい「罰」が待っていたりする。過去に先輩は「坊主」にさせられたり、「下着で筋トレ」させられたりしたそうだ。なので、運動部は妙に熱が入っていた。文学部でも一応敗けたりすると「罰」があったりするが、掃除をさせられたりするくらいだった。
特に点数の高い「応援合戦」や「紅白対抗リレー」は選手になる人は目が血走っていた。
そこで、各種目ごと選手を決める事になったのだが、「応援合戦」の応援団になる人が誰もいなくて、担任が、何故か僕を推薦したのだ。クラスの運動部の子は文学部の僕にやらせるのはどうなんだろうって言っていたが、担任が推薦したのだからしょうがないと、僕で決まってしまった。
この事が、僕が更にいじめられる事件を巻き起こした。
応援団に選ばれた僕は放課後集まりがあるとのことでその場所に向かうと
各クラスから一人ずつ集まった。
「あれ、君○○先輩の弟だよね?」
と声をかけてくれた先輩は、兄と同じ部活だった様で「知ってるかもしれないけれど○○先輩も去年応援団だったんだよ。一緒の組になったらよろしくな」
と言ってくれた。
兄が去年応援団をやっていたと言う事を知らなかった僕は、何故担任が僕を応援団に推薦したのか何と無く判った気がした。
応援団顧問の先生が入ってきて僕を見るなり
「おぉ!○○じゃないか。去年は君のお兄さん大活躍だっただぞ、応援団は点数が高い。これで逆転もあるから、甘くみないように。まあ、○○の弟なら心配ないか」
その台詞はこの教室にいた全ての視線を浴びる事になる。僕と同じ組になった先輩は「よろしくな」と握手をしてくれて、違う組になった三人は冷たく
「君の実力のお手並み拝見だな」
先輩僕に吐き捨てる様に言った。
僕は応援団用の長ランと扇子、それからはちまきを手渡された。
流れを説明して貰い声だしをして解散になった。
何をやるにも先には『兄の存在』があり、比較されその結果いじめに繋がると悟り悲しかった。
体育祭は互角の闘いを見せ、かつてない盛り上がりだった。
結果は惜しくも僕のいた組が僅差で敗けてしまったのだが、勝敗関係なく素晴らしかったと絶賛された。
体育祭の片づけを終え、応援団は借りた衣装等を返却するために集まった。
顧問は「とても良かった」と褒めてくたので、やって良かったなと思った。
衣装等を返却し顧問が去った後、事件がおこる。
「○○先輩の弟って割には対したことないじゃん。そっちが敗けたのって、君が足を引っ張ったからじゃないのか?」と。
勝ち組の先輩が、そう言ったことで喧嘩になる。僕と同じ組の先輩は
「そんなことないよ。応援は、互角だったと思うよ」って。
でも、口論になった後、
「顧問とかが、期待していた割には対したことない」との結論になり、同じ組の先輩も
「やっぱり君が原因で敗けたのかも」
と向こう側に流れた。
「敗けたんだから罰を受けてもらおうかな」
相手の組の先輩がそう言うと、五人の目は僕に注がれた。
「足を引っ張ったのは君一人だから、君に罰を受けて貰おう」
僕は上半身裸になるように言われて素直に従った。
その後短パンも脱ぐように言われて、モジモジしながら脱ぐと、白いブリーフが顔を出した。
「まずは土下座だな」
僕は皆の前で
「すみませんでした」と土下座をした。
ところが
「応援団らしく土下座しろよ。声が低いんだよ。やり直し」
と言われてしまい。僕は泣きそうになりながら
「すみませんでした」と大きな声で土下座をした。
僕の体はぷるぷる震えていて、皆は爆笑していた。
結局土下座は五回もさせられ。罰はまだ続いた。
「次はその格好で応援合戦を再現してみろ。俺たちが納得するまで終わらないからな」と。
体育祭が終わり土下座まで大声で叫び続けたため喉が厳しい。
ブリーフ一枚で恥ずかしいと言うのもありこの姿で腰を落とし振り付けをしながらの応援はかなり辛い罰だった。
覚悟を決めて応援合戦の振り付けをしようとすると
五人はひそひそと話をし、何かの結論をつけた様で、僕の隣のクラスの子が、外へ出て行った。
「奴が戻ってくるまでその体制で構えてろ」
僕はブリーフ一枚で腰を落とし応援体制を保っていた。意外と疲れるこの姿勢はスクワットをしているみたいな感じだった。
しばらくして隣のクラスの子が、2リットルのペットボトルを持って戻って来た。ボトルを僕に渡すと
「喉が渇いているだろ。ここで中の水を全部イッキ飲みしろ。」
僕は、頑張って水を全部飲み干した。
一気に2リットルも飲んだのでお腹が張った。
「よし、応援開始」
先輩の合図と共に姿勢をとり応援を始める。
ブリーフ姿で必死になる僕が面白いのか、五人はずっと笑っていた。
最後までやると、同じ組の先輩が、僕の近くに来て
「何だ今の応援は、テメェなめてんじゃねぇよ。」
さっきまで優しく味方をしてくれた先輩の怒りに僕はビビってしまい、失禁をしてしまった。
「うわっ、汚ねぇ。こいつ漏らしやがった。」
先輩達はトイレに行きたくなってもがく姿を見て楽しむ予定だったみたいだが、漏らした事で、一瞬固まった。
僕は水溜まりになった回りと濡れたブリーフ更にその場の雰囲気に耐えきれず泣き出してしまった。
「先輩。俺、○○先輩に部活でお世話になったんで、この事チクられたらヤバイっすよ」
と急に兄と同じ部活の先輩が、僕をかばい始めた。
皆は
「頼むから○○先輩にはチクらないでくれよな」
「冗談のつもりだった」と言って帰ってしまった。
兄にお世話になったと言う先輩は、帰る前に雑巾を持ってきてくれ「ごめんな」と、言って去った。僕は泣きながら濡らした所を片づけた。
ブリーフが気持悪く仕方なく脱いでノーパンで体育着を来て雑巾と一緒に洗い、泣きながら帰宅した。
家につくまでには何とか落ち着きを取り戻し、何もなかったように家に入る
「応援団よかったよ」
多分兄は去年の自分と重ねたんだろうと思った。
僕は濡れたブリーフをせっせと脱水所に置きに行き、代えの下着を穿きに部屋に戻った。
僕がリビングに戻ると兄が険しい顔をして
「学校で何があった」
と僕の腕を掴んで聞いてきた。
何もないよと、ごまかすと「嘘つかない。濡れたブリーフが脱水所にあったし、泣いた跡が頬についてる」僕は兄がブリーフを勝手に見たことに腹を立て
「何もないから」
と兄の手を払っい部屋に行こうとした瞬間
「話すまで、部屋には行かせない」
兄は必死で僕を引き留めて来たが、キレた僕は
「兄さんのせいで僕が酷い目に遭うんだ」
と兄を突き飛ばし泣きながら部屋に戻った。
僕はまた、泣き疲れて眠ってしまったようだ。
時計を見ると既に夕飯時刻になっていたが、食欲はなくそのまま眠りについた。翌朝、兄は熱を出したそうで母親が看病をしていた。昨日僕が言ったことで兄はショックを受けたんだと後悔した。
学校に着くと運動部のクラスメイトが僕にお礼を言ってきた。
僕は何の事かさっぱり判らず尋ねると、競技で文化部に敗けた運動部の子は、部室でバリカンでの坊主または皆の前で射精するまで一人エッチをするかを選ばなきゃいけなかったみたいなんだけれど、○○先輩(僕の兄)が先輩達(兄からしたら後輩)にメールをして罰ゲームは免除してやるように指令を出したらしい。
「やっぱり凄いよ君のお兄さん。お兄さんにもお礼を言っておいてね」
と言って来た。
誰も「応援団お疲れ」とかは言ってくれず、結局兄の力で皆は解放されたのだ。中には
「敗けた時はこのクラスになったことを恨みに思ったけれどまぁ、助かったよ」とか言って。
つまり、兄の力がなければ僕が応援団をやった事で敗けたと言われていた可能性があったと言う事だ。
また兄の『僕のため』と言う偽善で救われる事になる。しかしこの事がきっかけで、新たな火種をつくる事になった。
ある日の放課後、文化部の先輩に何故か理科準備室に行くように言われ、部室を後にする。
準備室に入ると既に十人位の人が居た。見ると運動部の部長二人と文化部に敗けた運動部の一年の様だ。
僕は何が何だか判らずきょろきょろしていると、
「○○先輩から指令を貰ったからこいつらの罰は免除したけれどさ、俺達は去年罰ゲームやらされた訳だよ。何か不公平でムカつくから、こいつらの受けるはずだった罰を君にして貰おうと言うことになったんだよ」
僕は十人位に囲まれて逃げる事は許されなかった。
兄が絡むと結局僕が嫌な思いをするんだと泣きそうになった。更に傷付いたのはこの前僕にお礼を言ってきたクラスの友達もその場にいた事に目が熱くなった。
「上履き脱いでここに仰向けで横になれ」
理科準備室の教壇代わりのテーブルはとても大きく大人が横になっても大丈夫な大きさだった。
僕は怖かったけれど素直に従うと皆はテーブルを囲むように並んだ。
まるで、手術を受ける人みたいな感じで泣きそうだった。
「一年、暴れないように手足を押さえておけ」
僕は手足を押さえられて、部長にズボンを脱がされブリーフ一姿にされた。
何が悲しいかって。友達は僕の身動きを封じているのが、楽しそうな切なそうな顔をしていて苦しかった。先輩は、体育着の上から僕の両乳首を撫で始めた。
ゾクゾクってしてとても気持悪く、くねくねもがく僕を笑いながら見ていた。
五分位乳首を触られ続けた後
「大分乳首が硬くなってきたじゃんか」
先輩はそう言うと体育着の上を捲り今度はブリーフを一気に脱がした。流石に皆の前でアソコを晒すのは嫌で足をバタバタさせたが、押さえる手が強くなり力も抜けた。
「ブリーフの前が濡れてる(笑)舌噛まれたらまずいからこれ噛んでおけ」
脱がされたブリーフを口に入れられ更に、
「両足を開いて持ち上げておけ」
僕は首を左右に振って抵抗をしたが、友達は逆らえず先輩に従い無駄だった。
「うぅ~」
僕はもがいても何の役にもたたない。おしりの穴まではっきり見える格好でまるでオムツをする前みたいだった。
「折角だからお前らに見せてやるよ」
先輩は、理科用の温度計を取り出し軟膏の様な物を塗ると僕のおしりに刺した。「うぁ~」
僕はおしりに刺された温度計にショックを受けて泣き出した。
先輩は
「暴れるな。中で温度計が割れたら怪我するぞ」
僕は魂が抜ける様な感じになった。
「ケツの中には前立腺って言うのがあってなここを刺激すると」
部長が温度計を出し入れしたり円を描くようにかきまわしたりしたので、僕のおちんちんはみるみる大きく硬くなってしまった。
その様子を食い付くように見つめていて、押さえ付けた友達の力が強くなっていた。
「ほら先から液が垂れてきてやがる。扱いてやれよ」先輩が、僕のおちんちんを上下に擦り始めた。
「乳首も触ってやれ」
僕は乳首・おしり・おちんちんの三カ所を刺激され麻痺してきた。
「お願いします。もう止めてください。お腹が気持悪い。やめてぇー」
と叫ぶと同時に『どくっ』と白濁液を放って気を失った。僕が放ったと同時に先輩は手を放してしまったので温度計が落ちて割れガラスと水銀が飛び散ったようだった。
僕が気が付いた時は病院のベッドの上で、兄と母親が担任と話していたようだった。兄は泣きながら担任を睨みつけていた。
僕が気絶した後飛び散ったガラスと水銀にパニックを起こした皆は片付けもせず僕を放置し逃げ出したようで、僕を発見したのは、戻りが遅いことに心配した僕の所属する文化部の部長だったそうだ。部長が理科準備室にきた時裸で精液を放ったまま倒れている僕と散らばった水銀を見て慌てて理科担当の先生と僕の担任を呼びに行って下さったようだ。
担任は保健室の先生と共に僕を抱き抱えて病院に直行し、理科担当先生は水銀処理と校長に話をしにいったらしい。
僕の傷は大したことはないらしくおしりも切れたりしていなかったが、手足に圧迫した跡が着いていて包帯が巻かれていた。
兄と母親は担任と共に校長の元に行ったようで、僕の側には保健室の先生が居てくれた。
僕はこのまましばらく入院することになる。
次の日この事は事件になり緊急の職員会議といじめに対するアンケート調査等が行われた。
ただ、母親と兄が教育委員会やPTAに報告しないように志願したらしい。騒が大きくなると僕が立ち直れなくなるからと言う配慮らしい。
兄はぶちギレて関わった奴らを探すように兄が所属した部の後輩(僕からしたら先輩)に指令をしたらしい。
噂はあっと言う間に広がり文化部や女子が関わっただろう運動部に非難集中だったとか。
僕のクラスの友達は泣きながら震え「謝りたい、お見舞いに行きたい」と担任に言っていたらしい。
パニックを起こした人もいて、緊急にカウンセリングの先生が配属された。
そんな事を気にしたことすらなかった僕は、入学当初から先輩や同級生から目をつけられる存在になって行きました。
兄と僕が通う中学はとても小さく各学年2クラスしかなくて先生も各教科二人ずつのため、ほぼ全ての先生が兄を教えて下さっていた様で、自己紹介とかすると「あぁ、君が○○君の弟さんなんだね」
みたいな感じで、とても居心地が悪かった。
クラスの皆も日が経つに連れて僕を疎ましく思う様になっていくのが感じられました。
僕の成績は中の上位だし、スポーツも得意と言う訳でもなく、極普通の中学生のはずだった。
部活を決める時は兄がいた部を避けあえて文化部に入る事にしました。
この選択もまた、悲劇を生む結果になりました。
僕が文化部に入った事で、兄が入っいた部の先輩が怒りその部に入ったクラスの友達も先輩から八つ当たりされた様で
「あいつは逃げた。卑怯なやつだ」
と話が広がっていった。
顧問の先生も
「君はお兄さんと同じ部活に入るものだと思っていただけに残念だ」
とか言われてしまい、ますます居づらくなってしまった。
文化部の先輩は優しく指導してくれたのだが、運動部の先輩が、「逃げた・卑怯者」としつこく文化部の教室に来るため、しまいには「君がいると部活に集中出来ないみたい」
と言われてしまった。
ある日の放課後、僕はトイレ掃除当番になり、大の方を掃除していた時、いきなり上から水が降ってきた。バケツに入れられたと思う水を頭からもろにかぶった僕は全身水浸しになってしまった。
僕はジャージを着ていたので、そんなにずぶ濡れにならずに済み、また文化部は制服で行うので着替えれば何とかなりそうだった。
でも、ジャージの下に着ていた体育着は濡れてしまったので、教室で脱いで制服を着ることにした。教室で濡れた服を脱ぎはじめると「芥のストリップショーのはじまりでーす」
と兄が入っていた部活のクラスメイトが僕の周りを取り囲んだ。
気にせずにズボンを脱いだ時、制服と脱いだジャージとズボンを取られてしまい廊下へ放り投げられてしまった。
僕は泣きそうになりながらブリーフ姿で廊下へ服を取りに走った。
その様子を皆は笑いながら見ていた。
何でこんな目に遭わなければいけないのかとブリーフ一枚で脱いだ服を抱き締めて廊下で泣いてしまった。
皆は笑いながら僕を通りすぎて行き、ようやく落ち着いた僕はブリーフのまま教室に戻り制服に着替え濡れた服は、一応たたんで鞄に入れた。
部活をするために部室に行くと部長に
「どうしたの?髪濡れているじゃないか」
と言われた。
何も言えずにいると
「その状態だとパソコンにも影響が出ちゃうから、今日は帰っていいよ」
と優しさなのだろうが、僕には「出て行け」と言われたみたいで、お先に失礼しますと泣きながら部室を後にした。
この日、僕は全てを失ったそんな様な気になった。
家に帰るとまずは濡れたジャージと体育着を洗濯場に放り投げ部屋に猛ダッシュ。ベッドに跳び込むとまた、泣いてしまった。
いつの間にか寝てしまったようで、気が付くと僕の横に兄が座って居ました。
目を覚ましたのを確認すると、濡れた髪を触りながら「学校で何があった?」
と聞いてきた。
僕は兄の手を払うと布団を被り「何もない」とバレバレの嘘をついた。
「落ち着いたら話し合おうな」
兄は部屋を出ていった。
リビングに行くと兄は紅茶を飲みながら本を読んでいた。僕を見るなり
「お風呂に入っておいで」と優しく声をかけてくれた。僕は無言で頷きお風呂に入る。一日で沢山泣いたから目は真っ赤で頬にも泣いた跡が、くっきりついていた。
「格好悪」
僕は熱くしたシャワーをしばらく浴びていた。
お風呂から上がると
「お茶にしようか」
兄はお菓子と紅茶を用意してくれていた。この完璧さに劣等感を感じて
「別に話す事なんかない」と、反発すると兄は笑って紅茶を飲んでいた。
僕は、兄の入れた紅茶を飲みながら
「中学は楽しかった?」
と一言訪ねた。
それで悟ったのか
「やっぱり学校で何かあったんだね」
僕の横に座り肩を回しながら
「泣く程辛い目に遭ったのか?学校に意見しようか?それとも、部活の輩か?なら、話つけるよ」と
兄はあくまでも『僕の為』に言ってくれたのだが、それが、うっとうしかった。
それなのに兄に抱かれている今が心地好くて、僕の方から手を回して抱きついてしまった。何を血迷ったのか兄は僕にキスをしてきた。
僕はびっくりして
「いきなり何すんだよ」
と兄を突き飛ばし部屋に逃げた。
一瞬でも兄に抱かれて気持いいと思った事を悔いた。それよりも、兄が何らかの行動を起こすと面倒なので何もするなと言うためにリビングに戻る。
兄に「大丈夫だから心配しないで」
と一言云うと
「解ったよ」
と笑ってくれた。
からかわれた原因が兄にある何て言ったらきっと大騒ぎになる。
だから僕さえ耐えれば全てうまくいく。
そう思っていた。
しかしいじめはなくなる気配はなかった。
ある時は上履きにがびょうを仕込まれたりした。
でも、僕は気にしないようにしていた。
しばらくすると、飽きて来たのか、だんだんからかわれなくなっていった。
運動部の先輩も文化部に来ることもなくなり、やっと落ち着きを取り戻したと思ったら事件が起きた。
僕が次の日学校に行くと放課後に先輩や友人数人に教室で囲まれて「お前服を全部脱げよ」と言われました。
僕は抵抗できる状況じゃないので、「分かりました」と言って脱いだ。
しかし、次に先輩から言われた一言が強烈な一言だった。
僕の学校は体育祭が何故か五月にあり、しかも各学年2クラスしかないから、紅白に別れて争う。しかも、点数は一年から三年までの合計で表すため、足を引っ張ると先輩から睨まれる。更に運動部は敗けたりするときつい「罰」が待っていたりする。過去に先輩は「坊主」にさせられたり、「下着で筋トレ」させられたりしたそうだ。なので、運動部は妙に熱が入っていた。文学部でも一応敗けたりすると「罰」があったりするが、掃除をさせられたりするくらいだった。
特に点数の高い「応援合戦」や「紅白対抗リレー」は選手になる人は目が血走っていた。
そこで、各種目ごと選手を決める事になったのだが、「応援合戦」の応援団になる人が誰もいなくて、担任が、何故か僕を推薦したのだ。クラスの運動部の子は文学部の僕にやらせるのはどうなんだろうって言っていたが、担任が推薦したのだからしょうがないと、僕で決まってしまった。
この事が、僕が更にいじめられる事件を巻き起こした。
応援団に選ばれた僕は放課後集まりがあるとのことでその場所に向かうと
各クラスから一人ずつ集まった。
「あれ、君○○先輩の弟だよね?」
と声をかけてくれた先輩は、兄と同じ部活だった様で「知ってるかもしれないけれど○○先輩も去年応援団だったんだよ。一緒の組になったらよろしくな」
と言ってくれた。
兄が去年応援団をやっていたと言う事を知らなかった僕は、何故担任が僕を応援団に推薦したのか何と無く判った気がした。
応援団顧問の先生が入ってきて僕を見るなり
「おぉ!○○じゃないか。去年は君のお兄さん大活躍だっただぞ、応援団は点数が高い。これで逆転もあるから、甘くみないように。まあ、○○の弟なら心配ないか」
その台詞はこの教室にいた全ての視線を浴びる事になる。僕と同じ組になった先輩は「よろしくな」と握手をしてくれて、違う組になった三人は冷たく
「君の実力のお手並み拝見だな」
先輩僕に吐き捨てる様に言った。
僕は応援団用の長ランと扇子、それからはちまきを手渡された。
流れを説明して貰い声だしをして解散になった。
何をやるにも先には『兄の存在』があり、比較されその結果いじめに繋がると悟り悲しかった。
体育祭は互角の闘いを見せ、かつてない盛り上がりだった。
結果は惜しくも僕のいた組が僅差で敗けてしまったのだが、勝敗関係なく素晴らしかったと絶賛された。
体育祭の片づけを終え、応援団は借りた衣装等を返却するために集まった。
顧問は「とても良かった」と褒めてくたので、やって良かったなと思った。
衣装等を返却し顧問が去った後、事件がおこる。
「○○先輩の弟って割には対したことないじゃん。そっちが敗けたのって、君が足を引っ張ったからじゃないのか?」と。
勝ち組の先輩が、そう言ったことで喧嘩になる。僕と同じ組の先輩は
「そんなことないよ。応援は、互角だったと思うよ」って。
でも、口論になった後、
「顧問とかが、期待していた割には対したことない」との結論になり、同じ組の先輩も
「やっぱり君が原因で敗けたのかも」
と向こう側に流れた。
「敗けたんだから罰を受けてもらおうかな」
相手の組の先輩がそう言うと、五人の目は僕に注がれた。
「足を引っ張ったのは君一人だから、君に罰を受けて貰おう」
僕は上半身裸になるように言われて素直に従った。
その後短パンも脱ぐように言われて、モジモジしながら脱ぐと、白いブリーフが顔を出した。
「まずは土下座だな」
僕は皆の前で
「すみませんでした」と土下座をした。
ところが
「応援団らしく土下座しろよ。声が低いんだよ。やり直し」
と言われてしまい。僕は泣きそうになりながら
「すみませんでした」と大きな声で土下座をした。
僕の体はぷるぷる震えていて、皆は爆笑していた。
結局土下座は五回もさせられ。罰はまだ続いた。
「次はその格好で応援合戦を再現してみろ。俺たちが納得するまで終わらないからな」と。
体育祭が終わり土下座まで大声で叫び続けたため喉が厳しい。
ブリーフ一枚で恥ずかしいと言うのもありこの姿で腰を落とし振り付けをしながらの応援はかなり辛い罰だった。
覚悟を決めて応援合戦の振り付けをしようとすると
五人はひそひそと話をし、何かの結論をつけた様で、僕の隣のクラスの子が、外へ出て行った。
「奴が戻ってくるまでその体制で構えてろ」
僕はブリーフ一枚で腰を落とし応援体制を保っていた。意外と疲れるこの姿勢はスクワットをしているみたいな感じだった。
しばらくして隣のクラスの子が、2リットルのペットボトルを持って戻って来た。ボトルを僕に渡すと
「喉が渇いているだろ。ここで中の水を全部イッキ飲みしろ。」
僕は、頑張って水を全部飲み干した。
一気に2リットルも飲んだのでお腹が張った。
「よし、応援開始」
先輩の合図と共に姿勢をとり応援を始める。
ブリーフ姿で必死になる僕が面白いのか、五人はずっと笑っていた。
最後までやると、同じ組の先輩が、僕の近くに来て
「何だ今の応援は、テメェなめてんじゃねぇよ。」
さっきまで優しく味方をしてくれた先輩の怒りに僕はビビってしまい、失禁をしてしまった。
「うわっ、汚ねぇ。こいつ漏らしやがった。」
先輩達はトイレに行きたくなってもがく姿を見て楽しむ予定だったみたいだが、漏らした事で、一瞬固まった。
僕は水溜まりになった回りと濡れたブリーフ更にその場の雰囲気に耐えきれず泣き出してしまった。
「先輩。俺、○○先輩に部活でお世話になったんで、この事チクられたらヤバイっすよ」
と急に兄と同じ部活の先輩が、僕をかばい始めた。
皆は
「頼むから○○先輩にはチクらないでくれよな」
「冗談のつもりだった」と言って帰ってしまった。
兄にお世話になったと言う先輩は、帰る前に雑巾を持ってきてくれ「ごめんな」と、言って去った。僕は泣きながら濡らした所を片づけた。
ブリーフが気持悪く仕方なく脱いでノーパンで体育着を来て雑巾と一緒に洗い、泣きながら帰宅した。
家につくまでには何とか落ち着きを取り戻し、何もなかったように家に入る
「応援団よかったよ」
多分兄は去年の自分と重ねたんだろうと思った。
僕は濡れたブリーフをせっせと脱水所に置きに行き、代えの下着を穿きに部屋に戻った。
僕がリビングに戻ると兄が険しい顔をして
「学校で何があった」
と僕の腕を掴んで聞いてきた。
何もないよと、ごまかすと「嘘つかない。濡れたブリーフが脱水所にあったし、泣いた跡が頬についてる」僕は兄がブリーフを勝手に見たことに腹を立て
「何もないから」
と兄の手を払っい部屋に行こうとした瞬間
「話すまで、部屋には行かせない」
兄は必死で僕を引き留めて来たが、キレた僕は
「兄さんのせいで僕が酷い目に遭うんだ」
と兄を突き飛ばし泣きながら部屋に戻った。
僕はまた、泣き疲れて眠ってしまったようだ。
時計を見ると既に夕飯時刻になっていたが、食欲はなくそのまま眠りについた。翌朝、兄は熱を出したそうで母親が看病をしていた。昨日僕が言ったことで兄はショックを受けたんだと後悔した。
学校に着くと運動部のクラスメイトが僕にお礼を言ってきた。
僕は何の事かさっぱり判らず尋ねると、競技で文化部に敗けた運動部の子は、部室でバリカンでの坊主または皆の前で射精するまで一人エッチをするかを選ばなきゃいけなかったみたいなんだけれど、○○先輩(僕の兄)が先輩達(兄からしたら後輩)にメールをして罰ゲームは免除してやるように指令を出したらしい。
「やっぱり凄いよ君のお兄さん。お兄さんにもお礼を言っておいてね」
と言って来た。
誰も「応援団お疲れ」とかは言ってくれず、結局兄の力で皆は解放されたのだ。中には
「敗けた時はこのクラスになったことを恨みに思ったけれどまぁ、助かったよ」とか言って。
つまり、兄の力がなければ僕が応援団をやった事で敗けたと言われていた可能性があったと言う事だ。
また兄の『僕のため』と言う偽善で救われる事になる。しかしこの事がきっかけで、新たな火種をつくる事になった。
ある日の放課後、文化部の先輩に何故か理科準備室に行くように言われ、部室を後にする。
準備室に入ると既に十人位の人が居た。見ると運動部の部長二人と文化部に敗けた運動部の一年の様だ。
僕は何が何だか判らずきょろきょろしていると、
「○○先輩から指令を貰ったからこいつらの罰は免除したけれどさ、俺達は去年罰ゲームやらされた訳だよ。何か不公平でムカつくから、こいつらの受けるはずだった罰を君にして貰おうと言うことになったんだよ」
僕は十人位に囲まれて逃げる事は許されなかった。
兄が絡むと結局僕が嫌な思いをするんだと泣きそうになった。更に傷付いたのはこの前僕にお礼を言ってきたクラスの友達もその場にいた事に目が熱くなった。
「上履き脱いでここに仰向けで横になれ」
理科準備室の教壇代わりのテーブルはとても大きく大人が横になっても大丈夫な大きさだった。
僕は怖かったけれど素直に従うと皆はテーブルを囲むように並んだ。
まるで、手術を受ける人みたいな感じで泣きそうだった。
「一年、暴れないように手足を押さえておけ」
僕は手足を押さえられて、部長にズボンを脱がされブリーフ一姿にされた。
何が悲しいかって。友達は僕の身動きを封じているのが、楽しそうな切なそうな顔をしていて苦しかった。先輩は、体育着の上から僕の両乳首を撫で始めた。
ゾクゾクってしてとても気持悪く、くねくねもがく僕を笑いながら見ていた。
五分位乳首を触られ続けた後
「大分乳首が硬くなってきたじゃんか」
先輩はそう言うと体育着の上を捲り今度はブリーフを一気に脱がした。流石に皆の前でアソコを晒すのは嫌で足をバタバタさせたが、押さえる手が強くなり力も抜けた。
「ブリーフの前が濡れてる(笑)舌噛まれたらまずいからこれ噛んでおけ」
脱がされたブリーフを口に入れられ更に、
「両足を開いて持ち上げておけ」
僕は首を左右に振って抵抗をしたが、友達は逆らえず先輩に従い無駄だった。
「うぅ~」
僕はもがいても何の役にもたたない。おしりの穴まではっきり見える格好でまるでオムツをする前みたいだった。
「折角だからお前らに見せてやるよ」
先輩は、理科用の温度計を取り出し軟膏の様な物を塗ると僕のおしりに刺した。「うぁ~」
僕はおしりに刺された温度計にショックを受けて泣き出した。
先輩は
「暴れるな。中で温度計が割れたら怪我するぞ」
僕は魂が抜ける様な感じになった。
「ケツの中には前立腺って言うのがあってなここを刺激すると」
部長が温度計を出し入れしたり円を描くようにかきまわしたりしたので、僕のおちんちんはみるみる大きく硬くなってしまった。
その様子を食い付くように見つめていて、押さえ付けた友達の力が強くなっていた。
「ほら先から液が垂れてきてやがる。扱いてやれよ」先輩が、僕のおちんちんを上下に擦り始めた。
「乳首も触ってやれ」
僕は乳首・おしり・おちんちんの三カ所を刺激され麻痺してきた。
「お願いします。もう止めてください。お腹が気持悪い。やめてぇー」
と叫ぶと同時に『どくっ』と白濁液を放って気を失った。僕が放ったと同時に先輩は手を放してしまったので温度計が落ちて割れガラスと水銀が飛び散ったようだった。
僕が気が付いた時は病院のベッドの上で、兄と母親が担任と話していたようだった。兄は泣きながら担任を睨みつけていた。
僕が気絶した後飛び散ったガラスと水銀にパニックを起こした皆は片付けもせず僕を放置し逃げ出したようで、僕を発見したのは、戻りが遅いことに心配した僕の所属する文化部の部長だったそうだ。部長が理科準備室にきた時裸で精液を放ったまま倒れている僕と散らばった水銀を見て慌てて理科担当の先生と僕の担任を呼びに行って下さったようだ。
担任は保健室の先生と共に僕を抱き抱えて病院に直行し、理科担当先生は水銀処理と校長に話をしにいったらしい。
僕の傷は大したことはないらしくおしりも切れたりしていなかったが、手足に圧迫した跡が着いていて包帯が巻かれていた。
兄と母親は担任と共に校長の元に行ったようで、僕の側には保健室の先生が居てくれた。
僕はこのまましばらく入院することになる。
次の日この事は事件になり緊急の職員会議といじめに対するアンケート調査等が行われた。
ただ、母親と兄が教育委員会やPTAに報告しないように志願したらしい。騒が大きくなると僕が立ち直れなくなるからと言う配慮らしい。
兄はぶちギレて関わった奴らを探すように兄が所属した部の後輩(僕からしたら先輩)に指令をしたらしい。
噂はあっと言う間に広がり文化部や女子が関わっただろう運動部に非難集中だったとか。
僕のクラスの友達は泣きながら震え「謝りたい、お見舞いに行きたい」と担任に言っていたらしい。
パニックを起こした人もいて、緊急にカウンセリングの先生が配属された。
- category
- 中学生体験談
- 2011⁄03⁄16(Wed)
- 21:20
1対4 しゅん
小学生の頃、近所におれらと遊んでくれる4つ上のかず兄という友達がいた。かず兄は坊主でイモ臭かったが、体格が良く優しかったのでおれは当時密かにかっこいいなと憧れていた。
かず兄が中学生なると、小学生高学年になり性に興味を持ち始めたおれらに、色んなことを教えてくれた。あるきっかけでかず兄のチンコを見せてもらった時、自分達の倍以上大きいモノを見て「すげー!」と皆興奮したが、かず兄は「でかくても色々大変なんだぜ」と苦笑いしていた。
その意味がわかったのは、みんなでプールに行った時だった。
田舎町だったので、一つしかない町営プールには夏休みになると小中学生が大勢集まり、おれらも人の群れをかき分けて泳ぎ遊んでいた。
すると突然後ろから「うっ!」と呻く声が聞こえたので振り返ると、かず兄が4人組に囲まれて股間を押さえていた。
4人組の1人が「かずやじゃねえか、今日はガキ3人引き連れてお守りかよ。おれらと一緒にいつものやつやろうぜー!」と言い、かず兄の競パンを引っ張り出した。かず兄は「今日は近所の子いるから勘弁してくれ!」と懇願していたが、4人に引っ張られるように更衣室に連れて行かれた。
おれらは「やばくない?」「どうしよ?」と話し合ったが、とりあえず更衣室に行くことにした。
更衣室に行きそっとドアを開けると、羽交い締めにされたまま競パン越しにチンコを揉みしだかれ、「くぁあぁ…」と声を上げるかず兄が見えた。
4対1で股間を責められながら「おめぇ、チンコでかいのに小さい競パンはいて恥ずかしくねーのかよ」「おれらが毎日お前のチンコいじめてるからでかくなったんだろ、感謝しろよ」と罵倒される姿を見て、おれらはようやくかず兄がやつらに日頃いじめられていることに気づいた。
誰か呼んでこようか迷っていると、いじめてるやつの1人がおれらに気づき、おれらも中に入れられた。
「こいつらの見てる前ではマジでやめてくれ…」というかず兄を無視し、「せっかくだからかずやが普段どんなことされてんのかみせてやろうぜ!」と4人は盛り上がりはじめた。
羽交い締めのまま座らされたかず兄に1人が電気あんまをかけ、「30秒声出さずに我慢な!」と無茶な命令をしてきた。かず兄は苦痛に顔を歪ませながらも声を出さずに我慢していたが、「おれも混ぜてー」と言ってもう1人が加わり2人がかりでの電気あんまになると、「あぁぁぁぁっ…」と悶絶声ん上げてしまった。
「かずや何感じてんだよ」と4人は爆笑し、結局やつらは交代したがら電気あんまを食らわせ、抵抗できずに悶えるかず兄を苦しめた。
電気あんまが終わる頃にはかず兄の股間は長時間の刺激に勃起し、競パンはさらにもっこりが目立った。
4人はもちろんそれを指摘し、「お前電気あんまで勃起するなんてマジ変態!ガキに見られて恥ずかしくないのかよ」と言い、かず兄はただ俯くしかなかった。
「勝手に勃起したやつにはお仕置きだな」と言ってかず兄は入り口の所に連れていかれ、大股開きで座らされた。そしてやつらは勢い良く引き戸を閉じ、かず兄の股間をはさみつけた。「う"っ…あっ!ぐぁっ!」と絶叫するかず兄を見て、「こいつ勃起してる状態だから絶対いてえよな、効果てきめん!」と言って、やつらはかず兄の股間を潰すかのように勢いを加速させた。
長時間痛めつけられ、かず兄の股間の勃起は収まった。それだけ激しい責めだった。
ぐったりとしたかず兄を見ておれらは「もうかず兄をいじめないで!」と言うと、やつらは「やめてやってもいいけど、タダってわけにはいかねえな…じゃあお前らでこいつイカせてやれよ!」と提案してきた。
かず兄は股間を押さえ肩で息をしながらも、「ふざけんな…お前らそんなことしちゃだめだ…」と言いかけたが、「だったらまだまだおれらがたっぷりいじめてやるよ」と言うやつらにまた強烈な電気あんまを食らい「あ"ぁぁぁぁぁぁっ…やめろー…」と悶絶声を上げた。
あの手この手で苦しめられるかず兄を見ておれらは耐えられなくなり、「わかったよ!だからもうやめてあげて!」と言った。
それを聞いたやつらはさっそくかず兄を起こしてM字開脚の状態で1人が羽交い締めにし、2人がかず兄の足を限界まで広げた。
実は前に自慰の方法をかず兄から教えてもらっていたので、おれは広げられたかず兄の両足の間に座り、「そんなことしちゃだめだ…」というかず兄の股間を競パン越しにさすり始めた。
かず兄は最初「だめだ…やめ…ろ…」と抵抗しようとしたが、4人が「お前は乳首さすれ、そしてお前は竿を刺激して、お前は玉に軽くデコピン食らわせろ」などと様々な指示をし、おれらがその通りにすると、かず兄は「あっ…んぁ…くぅ…」と顔を歪ませながらも悶え喘ぐ声を上げた。
やつらが「超だせえなぁ」「惨めだねーフル勃起ウケる」と爆笑する中、かず兄は「もうだめだ…あぁぁっ!」という声を上げ、ついに射精した。
拘束から解放されると、かず兄はそのまま大の字に倒れ込んだが、股間部は凄まじく盛り上がりビクッビクッと脈づいていた。
「今日はこのくらいにしてやるよ。また学校でお前の大事なトコ徹底的に痛めつけてやるからな」と言いながら、かず兄の股間を足で踏みにじった。そして「ぐぁっ!」と苦しむかず兄を笑いながらようやくやつらは帰っていった。
やつらが帰った後、おれらはかず兄に駆け寄り「大丈夫?何でやつらはかず兄いじめるの?」と騒ぎ立てた。
かず兄は染みが出来た股間部を隠しながら、「情けないとこ見せてごめんな…」と力無く言った。
詳しく話を聞くと、かず兄は中2のクラス替えで不良グループと同じクラスになり、最初はチンコがデカいとからかわれていたようだ。
しかし、かず兄がキレてやつらのうちの1人に殴りかかってから、4人によるいじめがスタートしたようだ。
やつらはかず兄を毎日のように倉庫に呼び出し競パン一丁にさせ、殴る蹴るはもちろん、今日のように電気あんまや金蹴り、カンチョー、さらにに色んな器具を使ってまでかず兄の股間を責め立てた。
その後もかず兄はおれらと遊んでくれたが、制服の股間部に足跡が付いていたり、屈んだ時に制服から競パンが見えたりすると、今日もかず兄はやつらに電気あんまとかで苦しめられたのかな…と複雑な気持ちになった。
それから1ヶ月くらい経ったある日、おれらはかず兄と遊ぶ約束をしていたがなかなか現れず、うちに集まった友達は帰ってしまった。おれが一人でゲームをしていると、かず兄が一時間遅れで来てくれた。しかし現れたかず兄は立っているのも辛そうで、おれの部屋に入るとベッドに倒れ込んだ。
おれが「また奴らにやられたの!?」と聞くとかず兄はぐったりしたまま、「あぁ…今日はあいつら、いつもより人数増やしておれをシバきやがって。悪いけど何か冷やすやつあるか?」と言われたので、急いで冷えピタを持ってくると、かず兄は「ちょっとごめんな」と言って制服のスラックスを脱ぎ始め、おれは中身を見てびっくりした。
下にはいていた競パンは、所々焦げて穴が空いていたり、無数の足跡で汚れていた。さらには玉が腫れているのか競パンは凄まじく盛り上がっていて、おれは「ひどい…どうやってこんな風にズタズタにするの?」とつぶやいた。
かず兄は冷えピタを股間に貼ると横になったまま、その日の出来事を教えてくれた。
その日かず兄は、おれたちと遊ぶ約束があったので急いで学校から出ようとしたが、奴らに捕まり体育館倉庫に無理やり連れていかれた。
奴らは「おれらから逃げられると思うなよ。」と言いながら、かず兄をいつものように競パン一丁にさせた。
「今日は用事があるからやめてくれ」とかず兄は言ったが、「お前またガキのお守りか?おれらにいたぶられ、ガキの面倒見るなんて大変だね~」と笑いながら羽交い締めにされたかず兄の腹に拳を打ち込んだ。
「う"っ!ぐぁっ!」と苦しむかず兄に「今日はあと三人仲間呼んでるから、お前の玉潰してやるぜ」と言って競パンを鷲掴み、「がはっ…!」と絶叫するかず兄を嘲笑った。
そこに残りの3人が加わり、7人による壮絶なシバきが始まったのである。
後から入ってきた3人は「かずや何で競パン一丁なんだよ!話聞いてたけどマジでけー(笑)」と口々に言いながら、かず兄の股間を揉みだした。「やめろーあぁ…」と悶える姿を奴らは満足気に眺め、「よし、かずや対俺達でプロレスやろうぜ!ルールはかずやが俺達と1人ずつ勝負して、3人に勝ったら今日はやめてやるよ。」と言い出した。かず兄は7人相手では不安が残ったが、奴らが個人では弱いことを知っていたので勝負を受けた。
そして6人に囲まれてまず最初の1人に向かっていった。
もともとかず兄は体格が良く力もあるので、すぐに腕を掴み相手の体勢を崩した。
相手は抑え込まれると「いてー!くそっ離せ!」と暴れたが、かず兄は首に腕を回し相手を締め上げた。
しかし奴らは足を広げ踏ん張っているかず兄の股間をつま先で小突き始めた。かず兄は締め技を続けながらも、「お前ら…あっ…卑怯だ…うっ!」と言ったが、「俺らはお前を気持ちよくして頑張ってもらおうとしてんだよ!」と言いながら、数人で競パンを撫でるように刺激を与えた。
かず兄は「くはぁぁ…やめ…ろ」と声を漏らしながらも相手の首を放さなかったが、徐々に競パンは盛り上がり、周りが「こいつまた勃起しやがった!」と騒ぎ出すと、恥ずかしさに力を弱めてしまった。
すると相手が形成逆転し、かず兄を押さえ込んだ。そして片手で首を締めもう一方の手でかず兄の競パンを握り締めた。
かず兄は「がぁぁっ!急所だぞー!」と叫んだが、周りは「うっせー早くギブしろや!」と煽った。
かず兄は苦痛に顔を歪めながらも足をバタつかせ逃れようとしたが、結局両足とも抑えられ、さらに急所を強く握られギブアップに追い込まれた。
解放されたかず兄は股間を押さえながらも、「何が1対1だ、お前ら卑怯だぞ!」と声を荒げた。しかし奴らは「ばーか、俺らはお前をシバいてやってんだよ。いちいち真に受けてんじゃねーよ!とりあえずお前負けたから罰ゲームね」と言ってかず兄を立たせると、後ろ手に縛った。
そして大縄飛び用の紐を何度も結んで無数の玉を作り、ボコボコとした紐が出来上がった。
それを二本かず兄の股の間に通し、かず兄を前後で4人が挟み「よっしゃ、超高速で擦るぞ!うりゃあ~」と言い放った。
紐が引き上げられ競パンに食い込み、二本の紐のデコボコはかず兄の玉・肛門を見事に刺激した。「あ"ああぁぁ~!!」と絶叫するかず兄に奴らはテンションを上げ、「おら!もっと苦しめや!」「お前のカッコ悪い姿、ガキにも見せてーなー!」と罵倒した。
かず兄の股間部は、二本の紐に挟まれ玉が圧迫され、ケツ側も激しい引き上げで紐が肛門に食い込み、競パンはTバック状態になった。
周りから笑いや野次が飛ぶ中、かず兄は無抵抗で罰ゲームというなの拷問を受け続けた。
罰ゲームが終わるとかず兄は膝から崩れたが、「まだ一目だぜ?早く起きろよ」と無理やり立たされた。
さらに奴らは「早く腕を解放しろ!」と叫ぶかず兄を無視し、腕を固定したまま2人目の試合をさせた。相手は抵抗出来ない事を良いことに、かず兄にパンチや蹴りを食らわせたが、怒りを露わにしたかず兄は何とか交わしながら、不意をついて相手の急所に蹴りを入れた。
「あうっ」と内股になった相手だったが、「てめーマジぶっ殺す!」と言って周りにサインを送った。するとそのうちの1人がかず兄の後ろに立ち2人で挟んだ。
かず兄が前後を警戒しようとしたが、2人は同時に足を振り上げ、前後から股間を蹴り上げた。
バフっ!と言う音と共にかず兄は浮き上がり「おぉっっ!!」と声を上げたが、相手は弱ったかず兄を突き倒し、「怒りの電気あんまー!」と言って電気あんまを食らわせた。
極限まで足をかず兄の股間に食い込ませ、振動を与えると言うより蹴るような感じで刺激を与え、「う"ぅぅぁぁーー!!」とかず兄は悶え苦しみ、またもギブアップしてしまった。そして次なる罰ゲームを受けることとなる。
奴らはぐったりとしているかず兄を後目にタバコを吸い出した。そして 「今度は気持ちいい電気あんましてあげるよ~」と言ってかず兄の競パンに乗せた足を細かく振動させ、「くぁぁぁ…」と喘ぐ姿を見て笑い合った。
しかしそれはかず兄をまた勃起させることが目的で、案の定競パンのもっこりが強調されると、奴らは一斉にタバコをかず兄の股間に押し付けた。
突然の激痛にかず兄は「がぁぁっ !!」と絶叫したが、奴らは大爆笑し、「おれ亀頭狙った」「おれはタマタマー」と盛り上がり「あと5人終わる頃には、こいつの股間マジヤバいかもな」という声を聞いて、かず兄は玉が縮み上がるのを感じた。
所々焦げて穴が空いた競パン姿になったかず兄を皆笑い飛ばし、3人目がスタートした。
相手は体格も良くプロレス好きで、本格的な技でかず兄を苦しめた。かず兄は両手足を固定され持ち上げられるとブリッジ状態になり、「ぐぁ~」と声を上げた。周りに「かずやもっこりがすげーぞー」と馬鹿にされる中ギブアップし、さらなる苦しみを味わうこととなる。
次の罰ゲームはケツバットで、四つん這いにされたかず兄のケツに、奴らは数十発バットでぶち込んだ。その度「あっ!!くっ!!」と声を上げげ、終わった後に奴らはかず兄の競パンをめくり、真っ赤になったケツを見て爆笑した。
そのまま4人目に行くところだったが、時間がかかりすぎるということで、かず兄は3対1のプロレスをさせられた。
もう為す術なくかず兄はやられ放題で、2人が足固めを決めもう1人はがら空きの股間を集中攻撃した。「ぐぁあっ!もうやめ…て…くれ…!」と懇願するかず兄の股間を揉んだり踏みにじったりしながら、「お前ら毎日こんなことして超楽しいな!おれもこれから混ぜてもらうぜ」と言って、さらにもう1人が加わり2人でかず兄に電気あんまを食らわせた。
「あ"ああぁぁっ!もう…だめ…だ…」と声を上げたがギブアップも許されず、「あ~やっぱこいつの悶絶声聞くとストレス解消だな!今度はもっと人数増やして股間いたぶってやろうぜ!」「かずや参ったか~?今度またガキの前でお前を苦しめてやるよ(笑)」という罵声を浴びせられながら、かず兄は股間に伝わる振動を感じ続けた。
2時間以上に渡る拷問を受けたかず兄の話を聞いて、おれは言葉が出なかった。
そんなおれを見てかず兄は「こんな話聞かせてごめんな」と言うと、激しい疲労からか眠ってしまった。
おれはそっとかず兄の競パンに触れるとまだ股間部は熱く、どれだけ激しい責めだったか想像することができた。
そんなかず兄の股間をそっと揉んでみると、「ぅっ…」と小さく声を漏らした。
かず兄が中学生なると、小学生高学年になり性に興味を持ち始めたおれらに、色んなことを教えてくれた。あるきっかけでかず兄のチンコを見せてもらった時、自分達の倍以上大きいモノを見て「すげー!」と皆興奮したが、かず兄は「でかくても色々大変なんだぜ」と苦笑いしていた。
その意味がわかったのは、みんなでプールに行った時だった。
田舎町だったので、一つしかない町営プールには夏休みになると小中学生が大勢集まり、おれらも人の群れをかき分けて泳ぎ遊んでいた。
すると突然後ろから「うっ!」と呻く声が聞こえたので振り返ると、かず兄が4人組に囲まれて股間を押さえていた。
4人組の1人が「かずやじゃねえか、今日はガキ3人引き連れてお守りかよ。おれらと一緒にいつものやつやろうぜー!」と言い、かず兄の競パンを引っ張り出した。かず兄は「今日は近所の子いるから勘弁してくれ!」と懇願していたが、4人に引っ張られるように更衣室に連れて行かれた。
おれらは「やばくない?」「どうしよ?」と話し合ったが、とりあえず更衣室に行くことにした。
更衣室に行きそっとドアを開けると、羽交い締めにされたまま競パン越しにチンコを揉みしだかれ、「くぁあぁ…」と声を上げるかず兄が見えた。
4対1で股間を責められながら「おめぇ、チンコでかいのに小さい競パンはいて恥ずかしくねーのかよ」「おれらが毎日お前のチンコいじめてるからでかくなったんだろ、感謝しろよ」と罵倒される姿を見て、おれらはようやくかず兄がやつらに日頃いじめられていることに気づいた。
誰か呼んでこようか迷っていると、いじめてるやつの1人がおれらに気づき、おれらも中に入れられた。
「こいつらの見てる前ではマジでやめてくれ…」というかず兄を無視し、「せっかくだからかずやが普段どんなことされてんのかみせてやろうぜ!」と4人は盛り上がりはじめた。
羽交い締めのまま座らされたかず兄に1人が電気あんまをかけ、「30秒声出さずに我慢な!」と無茶な命令をしてきた。かず兄は苦痛に顔を歪ませながらも声を出さずに我慢していたが、「おれも混ぜてー」と言ってもう1人が加わり2人がかりでの電気あんまになると、「あぁぁぁぁっ…」と悶絶声ん上げてしまった。
「かずや何感じてんだよ」と4人は爆笑し、結局やつらは交代したがら電気あんまを食らわせ、抵抗できずに悶えるかず兄を苦しめた。
電気あんまが終わる頃にはかず兄の股間は長時間の刺激に勃起し、競パンはさらにもっこりが目立った。
4人はもちろんそれを指摘し、「お前電気あんまで勃起するなんてマジ変態!ガキに見られて恥ずかしくないのかよ」と言い、かず兄はただ俯くしかなかった。
「勝手に勃起したやつにはお仕置きだな」と言ってかず兄は入り口の所に連れていかれ、大股開きで座らされた。そしてやつらは勢い良く引き戸を閉じ、かず兄の股間をはさみつけた。「う"っ…あっ!ぐぁっ!」と絶叫するかず兄を見て、「こいつ勃起してる状態だから絶対いてえよな、効果てきめん!」と言って、やつらはかず兄の股間を潰すかのように勢いを加速させた。
長時間痛めつけられ、かず兄の股間の勃起は収まった。それだけ激しい責めだった。
ぐったりとしたかず兄を見ておれらは「もうかず兄をいじめないで!」と言うと、やつらは「やめてやってもいいけど、タダってわけにはいかねえな…じゃあお前らでこいつイカせてやれよ!」と提案してきた。
かず兄は股間を押さえ肩で息をしながらも、「ふざけんな…お前らそんなことしちゃだめだ…」と言いかけたが、「だったらまだまだおれらがたっぷりいじめてやるよ」と言うやつらにまた強烈な電気あんまを食らい「あ"ぁぁぁぁぁぁっ…やめろー…」と悶絶声を上げた。
あの手この手で苦しめられるかず兄を見ておれらは耐えられなくなり、「わかったよ!だからもうやめてあげて!」と言った。
それを聞いたやつらはさっそくかず兄を起こしてM字開脚の状態で1人が羽交い締めにし、2人がかず兄の足を限界まで広げた。
実は前に自慰の方法をかず兄から教えてもらっていたので、おれは広げられたかず兄の両足の間に座り、「そんなことしちゃだめだ…」というかず兄の股間を競パン越しにさすり始めた。
かず兄は最初「だめだ…やめ…ろ…」と抵抗しようとしたが、4人が「お前は乳首さすれ、そしてお前は竿を刺激して、お前は玉に軽くデコピン食らわせろ」などと様々な指示をし、おれらがその通りにすると、かず兄は「あっ…んぁ…くぅ…」と顔を歪ませながらも悶え喘ぐ声を上げた。
やつらが「超だせえなぁ」「惨めだねーフル勃起ウケる」と爆笑する中、かず兄は「もうだめだ…あぁぁっ!」という声を上げ、ついに射精した。
拘束から解放されると、かず兄はそのまま大の字に倒れ込んだが、股間部は凄まじく盛り上がりビクッビクッと脈づいていた。
「今日はこのくらいにしてやるよ。また学校でお前の大事なトコ徹底的に痛めつけてやるからな」と言いながら、かず兄の股間を足で踏みにじった。そして「ぐぁっ!」と苦しむかず兄を笑いながらようやくやつらは帰っていった。
やつらが帰った後、おれらはかず兄に駆け寄り「大丈夫?何でやつらはかず兄いじめるの?」と騒ぎ立てた。
かず兄は染みが出来た股間部を隠しながら、「情けないとこ見せてごめんな…」と力無く言った。
詳しく話を聞くと、かず兄は中2のクラス替えで不良グループと同じクラスになり、最初はチンコがデカいとからかわれていたようだ。
しかし、かず兄がキレてやつらのうちの1人に殴りかかってから、4人によるいじめがスタートしたようだ。
やつらはかず兄を毎日のように倉庫に呼び出し競パン一丁にさせ、殴る蹴るはもちろん、今日のように電気あんまや金蹴り、カンチョー、さらにに色んな器具を使ってまでかず兄の股間を責め立てた。
その後もかず兄はおれらと遊んでくれたが、制服の股間部に足跡が付いていたり、屈んだ時に制服から競パンが見えたりすると、今日もかず兄はやつらに電気あんまとかで苦しめられたのかな…と複雑な気持ちになった。
それから1ヶ月くらい経ったある日、おれらはかず兄と遊ぶ約束をしていたがなかなか現れず、うちに集まった友達は帰ってしまった。おれが一人でゲームをしていると、かず兄が一時間遅れで来てくれた。しかし現れたかず兄は立っているのも辛そうで、おれの部屋に入るとベッドに倒れ込んだ。
おれが「また奴らにやられたの!?」と聞くとかず兄はぐったりしたまま、「あぁ…今日はあいつら、いつもより人数増やしておれをシバきやがって。悪いけど何か冷やすやつあるか?」と言われたので、急いで冷えピタを持ってくると、かず兄は「ちょっとごめんな」と言って制服のスラックスを脱ぎ始め、おれは中身を見てびっくりした。
下にはいていた競パンは、所々焦げて穴が空いていたり、無数の足跡で汚れていた。さらには玉が腫れているのか競パンは凄まじく盛り上がっていて、おれは「ひどい…どうやってこんな風にズタズタにするの?」とつぶやいた。
かず兄は冷えピタを股間に貼ると横になったまま、その日の出来事を教えてくれた。
その日かず兄は、おれたちと遊ぶ約束があったので急いで学校から出ようとしたが、奴らに捕まり体育館倉庫に無理やり連れていかれた。
奴らは「おれらから逃げられると思うなよ。」と言いながら、かず兄をいつものように競パン一丁にさせた。
「今日は用事があるからやめてくれ」とかず兄は言ったが、「お前またガキのお守りか?おれらにいたぶられ、ガキの面倒見るなんて大変だね~」と笑いながら羽交い締めにされたかず兄の腹に拳を打ち込んだ。
「う"っ!ぐぁっ!」と苦しむかず兄に「今日はあと三人仲間呼んでるから、お前の玉潰してやるぜ」と言って競パンを鷲掴み、「がはっ…!」と絶叫するかず兄を嘲笑った。
そこに残りの3人が加わり、7人による壮絶なシバきが始まったのである。
後から入ってきた3人は「かずや何で競パン一丁なんだよ!話聞いてたけどマジでけー(笑)」と口々に言いながら、かず兄の股間を揉みだした。「やめろーあぁ…」と悶える姿を奴らは満足気に眺め、「よし、かずや対俺達でプロレスやろうぜ!ルールはかずやが俺達と1人ずつ勝負して、3人に勝ったら今日はやめてやるよ。」と言い出した。かず兄は7人相手では不安が残ったが、奴らが個人では弱いことを知っていたので勝負を受けた。
そして6人に囲まれてまず最初の1人に向かっていった。
もともとかず兄は体格が良く力もあるので、すぐに腕を掴み相手の体勢を崩した。
相手は抑え込まれると「いてー!くそっ離せ!」と暴れたが、かず兄は首に腕を回し相手を締め上げた。
しかし奴らは足を広げ踏ん張っているかず兄の股間をつま先で小突き始めた。かず兄は締め技を続けながらも、「お前ら…あっ…卑怯だ…うっ!」と言ったが、「俺らはお前を気持ちよくして頑張ってもらおうとしてんだよ!」と言いながら、数人で競パンを撫でるように刺激を与えた。
かず兄は「くはぁぁ…やめ…ろ」と声を漏らしながらも相手の首を放さなかったが、徐々に競パンは盛り上がり、周りが「こいつまた勃起しやがった!」と騒ぎ出すと、恥ずかしさに力を弱めてしまった。
すると相手が形成逆転し、かず兄を押さえ込んだ。そして片手で首を締めもう一方の手でかず兄の競パンを握り締めた。
かず兄は「がぁぁっ!急所だぞー!」と叫んだが、周りは「うっせー早くギブしろや!」と煽った。
かず兄は苦痛に顔を歪めながらも足をバタつかせ逃れようとしたが、結局両足とも抑えられ、さらに急所を強く握られギブアップに追い込まれた。
解放されたかず兄は股間を押さえながらも、「何が1対1だ、お前ら卑怯だぞ!」と声を荒げた。しかし奴らは「ばーか、俺らはお前をシバいてやってんだよ。いちいち真に受けてんじゃねーよ!とりあえずお前負けたから罰ゲームね」と言ってかず兄を立たせると、後ろ手に縛った。
そして大縄飛び用の紐を何度も結んで無数の玉を作り、ボコボコとした紐が出来上がった。
それを二本かず兄の股の間に通し、かず兄を前後で4人が挟み「よっしゃ、超高速で擦るぞ!うりゃあ~」と言い放った。
紐が引き上げられ競パンに食い込み、二本の紐のデコボコはかず兄の玉・肛門を見事に刺激した。「あ"ああぁぁ~!!」と絶叫するかず兄に奴らはテンションを上げ、「おら!もっと苦しめや!」「お前のカッコ悪い姿、ガキにも見せてーなー!」と罵倒した。
かず兄の股間部は、二本の紐に挟まれ玉が圧迫され、ケツ側も激しい引き上げで紐が肛門に食い込み、競パンはTバック状態になった。
周りから笑いや野次が飛ぶ中、かず兄は無抵抗で罰ゲームというなの拷問を受け続けた。
罰ゲームが終わるとかず兄は膝から崩れたが、「まだ一目だぜ?早く起きろよ」と無理やり立たされた。
さらに奴らは「早く腕を解放しろ!」と叫ぶかず兄を無視し、腕を固定したまま2人目の試合をさせた。相手は抵抗出来ない事を良いことに、かず兄にパンチや蹴りを食らわせたが、怒りを露わにしたかず兄は何とか交わしながら、不意をついて相手の急所に蹴りを入れた。
「あうっ」と内股になった相手だったが、「てめーマジぶっ殺す!」と言って周りにサインを送った。するとそのうちの1人がかず兄の後ろに立ち2人で挟んだ。
かず兄が前後を警戒しようとしたが、2人は同時に足を振り上げ、前後から股間を蹴り上げた。
バフっ!と言う音と共にかず兄は浮き上がり「おぉっっ!!」と声を上げたが、相手は弱ったかず兄を突き倒し、「怒りの電気あんまー!」と言って電気あんまを食らわせた。
極限まで足をかず兄の股間に食い込ませ、振動を与えると言うより蹴るような感じで刺激を与え、「う"ぅぅぁぁーー!!」とかず兄は悶え苦しみ、またもギブアップしてしまった。そして次なる罰ゲームを受けることとなる。
奴らはぐったりとしているかず兄を後目にタバコを吸い出した。そして 「今度は気持ちいい電気あんましてあげるよ~」と言ってかず兄の競パンに乗せた足を細かく振動させ、「くぁぁぁ…」と喘ぐ姿を見て笑い合った。
しかしそれはかず兄をまた勃起させることが目的で、案の定競パンのもっこりが強調されると、奴らは一斉にタバコをかず兄の股間に押し付けた。
突然の激痛にかず兄は「がぁぁっ !!」と絶叫したが、奴らは大爆笑し、「おれ亀頭狙った」「おれはタマタマー」と盛り上がり「あと5人終わる頃には、こいつの股間マジヤバいかもな」という声を聞いて、かず兄は玉が縮み上がるのを感じた。
所々焦げて穴が空いた競パン姿になったかず兄を皆笑い飛ばし、3人目がスタートした。
相手は体格も良くプロレス好きで、本格的な技でかず兄を苦しめた。かず兄は両手足を固定され持ち上げられるとブリッジ状態になり、「ぐぁ~」と声を上げた。周りに「かずやもっこりがすげーぞー」と馬鹿にされる中ギブアップし、さらなる苦しみを味わうこととなる。
次の罰ゲームはケツバットで、四つん這いにされたかず兄のケツに、奴らは数十発バットでぶち込んだ。その度「あっ!!くっ!!」と声を上げげ、終わった後に奴らはかず兄の競パンをめくり、真っ赤になったケツを見て爆笑した。
そのまま4人目に行くところだったが、時間がかかりすぎるということで、かず兄は3対1のプロレスをさせられた。
もう為す術なくかず兄はやられ放題で、2人が足固めを決めもう1人はがら空きの股間を集中攻撃した。「ぐぁあっ!もうやめ…て…くれ…!」と懇願するかず兄の股間を揉んだり踏みにじったりしながら、「お前ら毎日こんなことして超楽しいな!おれもこれから混ぜてもらうぜ」と言って、さらにもう1人が加わり2人でかず兄に電気あんまを食らわせた。
「あ"ああぁぁっ!もう…だめ…だ…」と声を上げたがギブアップも許されず、「あ~やっぱこいつの悶絶声聞くとストレス解消だな!今度はもっと人数増やして股間いたぶってやろうぜ!」「かずや参ったか~?今度またガキの前でお前を苦しめてやるよ(笑)」という罵声を浴びせられながら、かず兄は股間に伝わる振動を感じ続けた。
2時間以上に渡る拷問を受けたかず兄の話を聞いて、おれは言葉が出なかった。
そんなおれを見てかず兄は「こんな話聞かせてごめんな」と言うと、激しい疲労からか眠ってしまった。
おれはそっとかず兄の競パンに触れるとまだ股間部は熱く、どれだけ激しい責めだったか想像することができた。
そんなかず兄の股間をそっと揉んでみると、「ぅっ…」と小さく声を漏らした。
- category
- 電気あんま
- 2011⁄03⁄04(Fri)
- 23:00
シャワールーム
その日の作業を全て終わらせた後、オデロ・ヘンリークが
向かったのはシャワールームである。
仕事でかいた汗を流したい、もちろんそれもあったが、
どことなく人目を気にしているように見えるのは別の理由が
あるからだった。
先程ドックでの整備作業中、すれ違いざまに自分を呼び止めた
ウッソ・エヴィンが、数秒間無言で自分の目を見詰めた後
手の中に押し込んでいった紙切れのせいだ。
そこには性格そのままな生真面目な雰囲気の文字で、
作業が終わったら来て欲しいとだけ書かれてあった。
あのことがあった直後はともかく・・・全く口をきかないというわけではなかった。
パイロット同志、必要があればちゃんと会話はした。
またそうでなければ現在のような非常時においては命に関わる。
己が背負う責任の重大さを互いに理解しているからこそではある。
が、しかし。二人の仲がこうした状態になる前のような、
連れ立って食事をしたり、他愛もない会話を楽しむ・・・
そうした気安さだけは、”あの時”を境に損なわれたままだった。
同じ場所にいても妙に意識してしまい、視線をあわせない。
互いの間に目に見えない膜が存在しているかのよう。
オデロとしても、いつまでもそんな状態が続いてよいと思っている
わけではなかった。
本来そういったことが何より耐えがたい性格なのだ。
だからこのウッソの意外な行動に驚きはしたが、むしろありがたかった。
何かきっかけが欲しいと思っていたから、それをウッソが作ってくれた
のはちょっぴり嬉しくもあった。
(けどなァ・・・)
ただひとつひっかかるのは、呼び出された場所が自分が今度のことの原因を作ってしまった・・・まさにその現場であることだった。
少々気後れしまうオデロではあったが・・・。
(あー、ウジウジ考えたってしようがねえ!俺が悪いのははっきりしてんだし、今日こそキッチリ謝っちまって仲直りするぜ!)
ブルブルと頭を振り、歩みを速めるのだった。
ウッソは先に来ており、シャワーを浴び始めていた。
隣のボックスにいたクッフがあがってきて、オデロに”おつかれさん”と声をかけると
手早く身支度をして出ていく。オデロもいそいそと服を脱いで空いたウッソの隣の
ボックスへ入った。
熱めの湯が、仕事あがりの汗ばんだ肌に心地よかった。
隣を見る。
手をのばせば届く距離にウッソの頭がある。
互いに無言。
・・・・・・・・・・・・。
(そろそろウッソがあがる気配だ。慌ててシャンプーを洗い流すオデロ)
オデロ「ウッ・・・ウッソ!」
(あがりしな、出会い頭に声をかける。しかし言葉が出てこない。しばし見つめあう二人。
と、急ににっこりと微笑むウッソ)
ウッソ「ああ、さっぱりしたあ・・・!仕事の後のシャワーって、気持ちいいですよね!」
オデロ「ウッソ!」
(オデロ、ウッソの両肩を掴む。真剣なまなざし。ウッソは少し困ったような表情になり
目をそらしてしまう)
オデロ「ウッソ、俺・・・俺・・・」
(やにわに、その場に土下座するオデロ)
オデロ「すいませんでしたあっ!!」
ウッソ「えっ・・・!」
オデロ「俺・・・お前にとんでもねーことしちまって・・・ずっと謝んなきゃって思ってたんだけどよ・・・
けど自分のやっちまったことが恥ずかしくてよ・・・
どの面下げて謝りゃいいのかわかんなくて・・・・とにかくすまなかった!お願いだから許してくれっ!」
ウッソ「オデロ・・・」
(オデロの傍らにしゃがみこむウッソ。肩に手をかける)
ウッソ「あのときの事はもう忘れちゃった・・・。許すも許さないもないよ。
ぼく、オデロの事好きだもの。これからまた一緒に食事したり、トレーニング
したりできるよね。そうなら嬉しいな・・・」
(オデロ、顔をあげる。驚いた表情。ウッソはこれ以上ないほど嬉しそうな顔で微笑んでいる)
オデロ「ウッソ、お前・・・いいヤツだな・・・ありがとよ。・・・だけどな!(キッとした表情に)」
オデロ「お、男にはケジメってもんがあんだよ。ウッソは許してくれても、俺の
気がすまねえっ(ドカッとあぐらをかいて腕組み)」
オデロ「ウッソ、俺を殴るなり蹴るなり、好きにしろよっ」
ウッソ「ちょ、ちょっとオデロお・・・!」
(ウッソ、オデロをなだめ続けるも、頑として退かない。
困惑してちょっとの間思案したウッソだが、何かひらめいたのか悪戯っぽい笑みを浮かべる)
ウッソ「ねえオデロ、本当にぼくの好きにしていいの?」
オデロ「ああ、どうとでもしろよっ」
ウッソ「ほんとにほんと?」
オデロ「おう!男に二言はねえっ!」
ウッソ「ふうん。それじゃあねえ・・・」
(オデロの耳元で小声で話しているウッソ。それをきくや、オデロの顔が
みるみる紅潮していく)
オデロ「コ、コラ!ウッソ、お前なあー!」
ウッソ「いやだっていうの?たった今”男に二言はない”って言ったばかり
じゃないか」
オデロ「だ、だ、だからってお前、そ、そ、それは・・・!!」
ウッソ「駄目なの?ま、それならそれでいいけどさ・・・別に(ジト目)」
オデロ「(ワナワナ・・・)クゥーッ!あー!もう、わかった!いいよ!ただし
今回1回きりだからなあーっ!!」
ウッソ「いいの?本当?やったあ、ありがとオデロ!」
(無邪気にはしゃぐウッソを尻目に、ヤケクソ気味のオデロ)
オデロ「くっ・・・もう一回言っとくぜ、今回だ・け・だ・ぞ!それでおあいこだ。次は無いかんな!」
ウッソ「はい、わかってる、約束するよー。」
オデロ「よ、よし・・・覚悟はできてっから、さっさとおっ始めて、とっとと終わらせろっ」
ウッソ「言われなくてもそのつもりだよっ・・・」
(言いながら胡座をかいたオデロに近づき、首筋に唇を押し付けるウッソ)
オデロ「(ビクッ!)」
(そのまま首筋に沿って舌を這わせていくウッソ。オデロは目を見開いて固まっている)
ウッソ「どう?気持ちいいと思うんだけど・・・」
オデロ「いっ・・・あ・・・」
(舌を下降させ、喉仏、そして鎖骨の窪みをなぞっていく)
オデロ「・・・・・・!!!」
ウッソ「どう?あんまり良くないかなあ・・・じゃ、この辺は?」
(舌はさらに下降していき、乳首の手前でいったん止まる)
オデロ「・・・・・・」
ウッソ「・・・・・・」
(オデロが息を吐き、わずかに力みがとれたその瞬間にパクッと乳首に吸い付くウッソ)
オデロ「うわ!!(ビクビクッ!)」
オデロ「うわ!!(ビクビクッ!)」
(ウッソの舌と唇は容赦なくオデロの乳首を弄び続ける。オデロは固く目を閉じて歯を食いしばっている。必死に声を出すまいとしているようだが、それでもこらえ切れずに、時折うめきが漏れてしまっている)
オデロ「ウッ・・・ソ・・・そんなこと・・・いい、から・・・早いとこ、終わらせ・・・ろっ・・・」
ウッソ「駄目だよっ・・・ええっと・・・いきなりしちゃうと、痛いだけなんだ。だからまずはリラックスしないと、ね(・・・だよね、トマーシュさん?)」
オデロ「ばかっ・・・おれは、男なんだぞ・・・そんなとこ舐められたって・・・なんとも・・・ねーんだ・・・よ・・・」
ウッソ「あー、うそつかないでよ。さっきから声出そうなの我慢してるでしょ?」
オデロ「んなこたー、ねーよっ・・・」
ウッソ「もう、素直じゃないなあ・・・ぼくはここ、気持ちいいけどなあ・・・(無意識に自分の乳首に手を持っていくウッソ)」
オデロ「お前・・・そんなにしょっちゅう、いじってんのか・・・?」
(オデロの何気ない一言にハッとするウッソ。一気に赤面する)
ウッソ「そ、そんなこと、どうだっていいだろお!よ、余計な事しゃべれないようにしちゃうからなっ!」
(先程にもまして激しくオデロの乳首を責め始めるウッソ)
オデロ「んっ!・・・ふっ・・・あ・・・うわ・・・!」
(一体いつの間に身につけたのか、ウッソの絶妙な舌技にもはや逃れることも忘れ、
ただただ身を任せるオデロ。甘い息を漏らす鼻や、目の下が興奮で紅く染まっている)
オデロ「あ・・・う・・・すげ、いいっ・・・いいよぉっ・・・」
(ついに辛抱できなくなったのか、ウッソに責められながら自ら扱き始める)
ウッソ「あ、だめだよっ・・・」
(気づいたウッソ、乳首から口を離し、オデロの手をそっと掴む)
オデロ「・・・?」
ウッソ「そんなことしたら、すぐに終っちゃうじゃないか。まだまだこれからだよ。」
オデロ「んっ、でもオレ、もう我慢できな・・・いっ・・・(切なそうに上目遣いでウッソを見る)」
ウッソ「じゃあ、すぐにもっともっと気持ち良くしてあげるね。あの・・・ええっとさ・・・
(少し言いにくそうに)オデロ、あのさ・・・四つんばいになってみてくれる?」
オデロ「えっ・・・て、な、なにぃーっ!?」
(ウッソの言葉から、この後何が行われるか一瞬にして理解できてしまい、今度は羞恥で
顔を紅潮させて大慌てのオデロ)
オデロ「ヤダ!ぜーったい断るっ。誰がするか、そんなん!」
ウッソ「ええーっ?今回だけは”ぼくの気が済むまで、体のすみずみまでいじらせる”って、
さっき約束してくれたじゃないかっ。」
オデロ「ウッ、そりゃまあ・・・そうなんだけどよ。(痛い所を突かれ口篭もる)
けっ、けどさー、これだけは・・・」
ウッソ「約束やぶるの?・・・ひどいよ・・・オデロのこと信じてたのに・・・」
オデロ「わーっ、わかった!わかったよもう!オレも男だ、今度こそ腹くくったから!」
(一瞬の間の後ヤケクソ気味に両手を突き、勢い良く腰を持ち上げるオデロ)
オデロ「こっ、これでいいんだろっ!?・・・」
ウッソ「(いきなり満面の笑顔に変わる)アハッ、ありがとオデロ!」
オデロ「!!・・・うう、ウッソ・・・お前・・・お前・・(以下、言葉にならない)」
オデロ「あ、あのよ・・・やっぱ、やめとかねーか?な・・・?」
ウッソ「ダメだよっ。覚悟決めたんでしよ?大丈夫、痛い思いは絶対させないからさ!」
オデロ「当り前だバカッ!トホホ・・・何の因果でこんな事になったんだよお・・・」
ウッソ「往生際が悪いなあ・・・もう、ガタガタ言わないの!・・・・・・それじゃ、いくからねっ・・・・!」
(すっかり観念しつつ、固く目を閉じているオデロ。ウッソは緊張気味の面持ちで、
ゆっくりとオデロの肉付きのいい二つの丘、その谷間へと顔を近づけていく)
ウッソ「よし・・・い、いくよ・・・」
(すぐ目の前に、オデロの誰にも見せたことの無い部分がある。汗ばんで、かすかに
干草に似た香りが鼻腔をくすぐる。そろりそろりと伸ばした舌がそこへ触れる・・・)
オデロ「!あ・・・!!!」
ウッソ(ん・・・こんな味なんだ・・・オデロのここって・・・)
オデロ「んくっ・・・あ・・・ひ・・・あっ・・・!!」
(言うまでもなく、オデロが初めて知る感覚だった。必死に声をかみ殺そうとは
しているものの、全身を襲う小刻みな震えは止めようがない)
(緊張と一瞬のためらいがあったウッソも、いざ舌が触れてしまえば、入り口付近を
舌先でチロチロとなぞったり、あるいはかきわけるようにネジこんだりと全く躊躇はない)
オデロ「(なんだよコレ・・・そこだけオレの体と別モンみてぇ・・・ダメだ・・・
ダメだってばよ・・・!!)ウッソ・・・もう・・・もうよせよ・・・!これ以上やられたら
オレ・・・変になっちまうよ・・・!!」
向かったのはシャワールームである。
仕事でかいた汗を流したい、もちろんそれもあったが、
どことなく人目を気にしているように見えるのは別の理由が
あるからだった。
先程ドックでの整備作業中、すれ違いざまに自分を呼び止めた
ウッソ・エヴィンが、数秒間無言で自分の目を見詰めた後
手の中に押し込んでいった紙切れのせいだ。
そこには性格そのままな生真面目な雰囲気の文字で、
作業が終わったら来て欲しいとだけ書かれてあった。
あのことがあった直後はともかく・・・全く口をきかないというわけではなかった。
パイロット同志、必要があればちゃんと会話はした。
またそうでなければ現在のような非常時においては命に関わる。
己が背負う責任の重大さを互いに理解しているからこそではある。
が、しかし。二人の仲がこうした状態になる前のような、
連れ立って食事をしたり、他愛もない会話を楽しむ・・・
そうした気安さだけは、”あの時”を境に損なわれたままだった。
同じ場所にいても妙に意識してしまい、視線をあわせない。
互いの間に目に見えない膜が存在しているかのよう。
オデロとしても、いつまでもそんな状態が続いてよいと思っている
わけではなかった。
本来そういったことが何より耐えがたい性格なのだ。
だからこのウッソの意外な行動に驚きはしたが、むしろありがたかった。
何かきっかけが欲しいと思っていたから、それをウッソが作ってくれた
のはちょっぴり嬉しくもあった。
(けどなァ・・・)
ただひとつひっかかるのは、呼び出された場所が自分が今度のことの原因を作ってしまった・・・まさにその現場であることだった。
少々気後れしまうオデロではあったが・・・。
(あー、ウジウジ考えたってしようがねえ!俺が悪いのははっきりしてんだし、今日こそキッチリ謝っちまって仲直りするぜ!)
ブルブルと頭を振り、歩みを速めるのだった。
ウッソは先に来ており、シャワーを浴び始めていた。
隣のボックスにいたクッフがあがってきて、オデロに”おつかれさん”と声をかけると
手早く身支度をして出ていく。オデロもいそいそと服を脱いで空いたウッソの隣の
ボックスへ入った。
熱めの湯が、仕事あがりの汗ばんだ肌に心地よかった。
隣を見る。
手をのばせば届く距離にウッソの頭がある。
互いに無言。
・・・・・・・・・・・・。
(そろそろウッソがあがる気配だ。慌ててシャンプーを洗い流すオデロ)
オデロ「ウッ・・・ウッソ!」
(あがりしな、出会い頭に声をかける。しかし言葉が出てこない。しばし見つめあう二人。
と、急ににっこりと微笑むウッソ)
ウッソ「ああ、さっぱりしたあ・・・!仕事の後のシャワーって、気持ちいいですよね!」
オデロ「ウッソ!」
(オデロ、ウッソの両肩を掴む。真剣なまなざし。ウッソは少し困ったような表情になり
目をそらしてしまう)
オデロ「ウッソ、俺・・・俺・・・」
(やにわに、その場に土下座するオデロ)
オデロ「すいませんでしたあっ!!」
ウッソ「えっ・・・!」
オデロ「俺・・・お前にとんでもねーことしちまって・・・ずっと謝んなきゃって思ってたんだけどよ・・・
けど自分のやっちまったことが恥ずかしくてよ・・・
どの面下げて謝りゃいいのかわかんなくて・・・・とにかくすまなかった!お願いだから許してくれっ!」
ウッソ「オデロ・・・」
(オデロの傍らにしゃがみこむウッソ。肩に手をかける)
ウッソ「あのときの事はもう忘れちゃった・・・。許すも許さないもないよ。
ぼく、オデロの事好きだもの。これからまた一緒に食事したり、トレーニング
したりできるよね。そうなら嬉しいな・・・」
(オデロ、顔をあげる。驚いた表情。ウッソはこれ以上ないほど嬉しそうな顔で微笑んでいる)
オデロ「ウッソ、お前・・・いいヤツだな・・・ありがとよ。・・・だけどな!(キッとした表情に)」
オデロ「お、男にはケジメってもんがあんだよ。ウッソは許してくれても、俺の
気がすまねえっ(ドカッとあぐらをかいて腕組み)」
オデロ「ウッソ、俺を殴るなり蹴るなり、好きにしろよっ」
ウッソ「ちょ、ちょっとオデロお・・・!」
(ウッソ、オデロをなだめ続けるも、頑として退かない。
困惑してちょっとの間思案したウッソだが、何かひらめいたのか悪戯っぽい笑みを浮かべる)
ウッソ「ねえオデロ、本当にぼくの好きにしていいの?」
オデロ「ああ、どうとでもしろよっ」
ウッソ「ほんとにほんと?」
オデロ「おう!男に二言はねえっ!」
ウッソ「ふうん。それじゃあねえ・・・」
(オデロの耳元で小声で話しているウッソ。それをきくや、オデロの顔が
みるみる紅潮していく)
オデロ「コ、コラ!ウッソ、お前なあー!」
ウッソ「いやだっていうの?たった今”男に二言はない”って言ったばかり
じゃないか」
オデロ「だ、だ、だからってお前、そ、そ、それは・・・!!」
ウッソ「駄目なの?ま、それならそれでいいけどさ・・・別に(ジト目)」
オデロ「(ワナワナ・・・)クゥーッ!あー!もう、わかった!いいよ!ただし
今回1回きりだからなあーっ!!」
ウッソ「いいの?本当?やったあ、ありがとオデロ!」
(無邪気にはしゃぐウッソを尻目に、ヤケクソ気味のオデロ)
オデロ「くっ・・・もう一回言っとくぜ、今回だ・け・だ・ぞ!それでおあいこだ。次は無いかんな!」
ウッソ「はい、わかってる、約束するよー。」
オデロ「よ、よし・・・覚悟はできてっから、さっさとおっ始めて、とっとと終わらせろっ」
ウッソ「言われなくてもそのつもりだよっ・・・」
(言いながら胡座をかいたオデロに近づき、首筋に唇を押し付けるウッソ)
オデロ「(ビクッ!)」
(そのまま首筋に沿って舌を這わせていくウッソ。オデロは目を見開いて固まっている)
ウッソ「どう?気持ちいいと思うんだけど・・・」
オデロ「いっ・・・あ・・・」
(舌を下降させ、喉仏、そして鎖骨の窪みをなぞっていく)
オデロ「・・・・・・!!!」
ウッソ「どう?あんまり良くないかなあ・・・じゃ、この辺は?」
(舌はさらに下降していき、乳首の手前でいったん止まる)
オデロ「・・・・・・」
ウッソ「・・・・・・」
(オデロが息を吐き、わずかに力みがとれたその瞬間にパクッと乳首に吸い付くウッソ)
オデロ「うわ!!(ビクビクッ!)」
オデロ「うわ!!(ビクビクッ!)」
(ウッソの舌と唇は容赦なくオデロの乳首を弄び続ける。オデロは固く目を閉じて歯を食いしばっている。必死に声を出すまいとしているようだが、それでもこらえ切れずに、時折うめきが漏れてしまっている)
オデロ「ウッ・・・ソ・・・そんなこと・・・いい、から・・・早いとこ、終わらせ・・・ろっ・・・」
ウッソ「駄目だよっ・・・ええっと・・・いきなりしちゃうと、痛いだけなんだ。だからまずはリラックスしないと、ね(・・・だよね、トマーシュさん?)」
オデロ「ばかっ・・・おれは、男なんだぞ・・・そんなとこ舐められたって・・・なんとも・・・ねーんだ・・・よ・・・」
ウッソ「あー、うそつかないでよ。さっきから声出そうなの我慢してるでしょ?」
オデロ「んなこたー、ねーよっ・・・」
ウッソ「もう、素直じゃないなあ・・・ぼくはここ、気持ちいいけどなあ・・・(無意識に自分の乳首に手を持っていくウッソ)」
オデロ「お前・・・そんなにしょっちゅう、いじってんのか・・・?」
(オデロの何気ない一言にハッとするウッソ。一気に赤面する)
ウッソ「そ、そんなこと、どうだっていいだろお!よ、余計な事しゃべれないようにしちゃうからなっ!」
(先程にもまして激しくオデロの乳首を責め始めるウッソ)
オデロ「んっ!・・・ふっ・・・あ・・・うわ・・・!」
(一体いつの間に身につけたのか、ウッソの絶妙な舌技にもはや逃れることも忘れ、
ただただ身を任せるオデロ。甘い息を漏らす鼻や、目の下が興奮で紅く染まっている)
オデロ「あ・・・う・・・すげ、いいっ・・・いいよぉっ・・・」
(ついに辛抱できなくなったのか、ウッソに責められながら自ら扱き始める)
ウッソ「あ、だめだよっ・・・」
(気づいたウッソ、乳首から口を離し、オデロの手をそっと掴む)
オデロ「・・・?」
ウッソ「そんなことしたら、すぐに終っちゃうじゃないか。まだまだこれからだよ。」
オデロ「んっ、でもオレ、もう我慢できな・・・いっ・・・(切なそうに上目遣いでウッソを見る)」
ウッソ「じゃあ、すぐにもっともっと気持ち良くしてあげるね。あの・・・ええっとさ・・・
(少し言いにくそうに)オデロ、あのさ・・・四つんばいになってみてくれる?」
オデロ「えっ・・・て、な、なにぃーっ!?」
(ウッソの言葉から、この後何が行われるか一瞬にして理解できてしまい、今度は羞恥で
顔を紅潮させて大慌てのオデロ)
オデロ「ヤダ!ぜーったい断るっ。誰がするか、そんなん!」
ウッソ「ええーっ?今回だけは”ぼくの気が済むまで、体のすみずみまでいじらせる”って、
さっき約束してくれたじゃないかっ。」
オデロ「ウッ、そりゃまあ・・・そうなんだけどよ。(痛い所を突かれ口篭もる)
けっ、けどさー、これだけは・・・」
ウッソ「約束やぶるの?・・・ひどいよ・・・オデロのこと信じてたのに・・・」
オデロ「わーっ、わかった!わかったよもう!オレも男だ、今度こそ腹くくったから!」
(一瞬の間の後ヤケクソ気味に両手を突き、勢い良く腰を持ち上げるオデロ)
オデロ「こっ、これでいいんだろっ!?・・・」
ウッソ「(いきなり満面の笑顔に変わる)アハッ、ありがとオデロ!」
オデロ「!!・・・うう、ウッソ・・・お前・・・お前・・(以下、言葉にならない)」
オデロ「あ、あのよ・・・やっぱ、やめとかねーか?な・・・?」
ウッソ「ダメだよっ。覚悟決めたんでしよ?大丈夫、痛い思いは絶対させないからさ!」
オデロ「当り前だバカッ!トホホ・・・何の因果でこんな事になったんだよお・・・」
ウッソ「往生際が悪いなあ・・・もう、ガタガタ言わないの!・・・・・・それじゃ、いくからねっ・・・・!」
(すっかり観念しつつ、固く目を閉じているオデロ。ウッソは緊張気味の面持ちで、
ゆっくりとオデロの肉付きのいい二つの丘、その谷間へと顔を近づけていく)
ウッソ「よし・・・い、いくよ・・・」
(すぐ目の前に、オデロの誰にも見せたことの無い部分がある。汗ばんで、かすかに
干草に似た香りが鼻腔をくすぐる。そろりそろりと伸ばした舌がそこへ触れる・・・)
オデロ「!あ・・・!!!」
ウッソ(ん・・・こんな味なんだ・・・オデロのここって・・・)
オデロ「んくっ・・・あ・・・ひ・・・あっ・・・!!」
(言うまでもなく、オデロが初めて知る感覚だった。必死に声をかみ殺そうとは
しているものの、全身を襲う小刻みな震えは止めようがない)
(緊張と一瞬のためらいがあったウッソも、いざ舌が触れてしまえば、入り口付近を
舌先でチロチロとなぞったり、あるいはかきわけるようにネジこんだりと全く躊躇はない)
オデロ「(なんだよコレ・・・そこだけオレの体と別モンみてぇ・・・ダメだ・・・
ダメだってばよ・・・!!)ウッソ・・・もう・・・もうよせよ・・・!これ以上やられたら
オレ・・・変になっちまうよ・・・!!」
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- 2011⁄03⁄04(Fri)
- 04:36
高校生×小学生
彼の名前は谷岡啓太。○○県××町内にある町立高校に通っている1年だ。アメリカンフットボール部所属で、小学校から続けてきたので、ガタイにはかなり自信があった。身長は179.6cm、体重75.8kg。握力は左右平均で67kgある。胸板も厚いし、腹筋も6つに割れていて、少々殴られても痛くもかゆくもない。
毎年、この町では体格優良児コンテストという、過疎化が進むこの町が悩んだ挙句に10年程前から始めたくだらないコンテストがあった。高校生3年生以下は毎年強制で出されている。啓太も仕方ナシに出るが、町内に同期で彼に勝る体格を誇るヤツはいない。
そんなコンテスト最終日、啓太は去年同様一番の成績を収めて、重さ5kgのトロフィーを抱えて家に帰ってきた。
「ただいまぁ~」
啓太は靴を脱いでトロフィーをリビングに置くと、すぐに台所へ向かった。
冷蔵庫を開けて、いつものように牛乳をがぶ飲み。
「ゲップ。はぁ~、やっぱ牛乳はがぶ飲みが一番だな」
啓太は空になった牛乳パックをグシャリと潰してゴミ箱へ。次に、今日のおやつらしいショートケーキを鷲掴みにし、ガツガツと食い始める。アメフトで鍛え上げた体はいくらでも食べ物を吸収する。すると、そのケーキの横に置き紙と小銭があった。
『啓太へ。お風呂が故障しているので、今日は銭湯へ行ってください。母より』
「えーっ!? んだよ、風呂、入れ~のかよ」
啓太は不満そうに傍にあった小銭をポケットに入れて、鍵をかけて銭湯に向かった。
「ちわーっす!」
啓太は勢い良く銭湯の扉を開け、番台に小銭を置いた。
「おぅ、啓ちゃん! 今年も一番だってね」
銭湯の主人が声をかけた。啓太も二カッと白い歯を出して答えた。
「当たり前じゃん、おっちゃん! 俺のガタイ、毎日見てるだろ!?」
啓太は二の腕を曲げて、力こぶを作った。
「逞しいねぇ。女の子にもモテるだろうに」
「ハハハッ! 俺、彼女とか作る気ねぇしな! んじゃ、入ってくるわ」
啓太はいつもの着替えを置く場所に行って、服を脱ぎだした。そして、そこから
現れたのは、筋肉隆々の体。そして、かなり膨らんだトランクスだった。
啓太はためらいもなくトランクスを下ろし、その膨らみを作るモノを堂々と露出
したのだ!!
それは直径5cm、長さ10cm以上にもなる、啓太のチンポだった。日焼けした体と
劣らぬくらいに黒ずんだ亀頭。きっと、勃起すると大変なことになる。睾丸も女性
の握り拳ほどある。
啓太は股間を覆うこともなく、堂々とチンポを揺らしながら浴場へと入っていった。
(なんなんだろ・・・・・・。今の人、かっこいいな・・・・・・)
一人の少年が、啓太の後ろ姿をじっと見つめていた。
「う~っ・・・・・・」
啓太はザブリとお湯に浸かると唸った。こうなると、もうオヤジだ。実際、啓太は髭も生えて
るから、オヤジ臭くはなってきているのだが。
啓太は風呂に入ったらいつも筋肉を揉み解す。筋力トレーニングで筋組織を破壊しているから
だ。揉み解してマッサージしないと、次の日の練習に響く。
それにしても、今日は銭湯の客が少ない。
目の前に、頭を流しているオジサンが一人。二階の露天風呂に見えるのは、親子連れらしい。
それに啓太。そして、今入ってきたばかりの小学生くらいの坊主頭の男の子。これなら、特別股
間を隠す必要もないだろう。
小学生の男の子はお湯をかぶると、すぐに啓太のいる浴槽に入ってきた。ここの風呂はいつも
日によって、入浴剤が変わる。今日は、ハーブの湯だ。だから、啓太のチンポも男の子のチンポ
も丸見え。
男の子は無言で啓太の浸かっているすぐ隣にやってきた。それだけでも不自然なので、啓太は
なんとなくその子に注意していた。
すると、啓太の目の先で男の子のチンポが勃起するのが目に映った。
(ははぁ~ん)
啓太はその子が啓太のガタイやチンポを見て勃ってるのだと気づいた。そうなると、ますます
おちょくるような気持ちが湧いてくる。
啓太は立ち上がり、ちょっと低くなった所にある水風呂に目をやった。人はいない。それを確
認すると、啓太は水風呂へ向かった。
(あっ・・・・・・追いかけても・・・・・・わかんないよね・・・・・・)
男の子も慌てて風呂から上がり、啓太の後をつけていった。
(悪いのは・・・・・・変なのはわかってるけど・・・・・・)
男の子の気持ちは、そういう気持ちよりも、啓太についていきたいという気持ちのほうが抑え
切れなかった。
啓太は水風呂に浸かり、男の子が来るかどうかを確かめようとしていた。案の定、男の子は恐る恐る、
啓太のいる水風呂へ近づいてきた。かなり緊張している様子だった。
(こりゃもう、話しかけたほうが早いな)
啓太は水風呂から上がり、男の子の方へ股間を隠したりすることなく、ノッシノッシと歩いていった。
(うわぁ~・・・・・・)
男の子は啓太のガタイの逞しさと、チンポのデカさに圧倒されているようだった。
「おぅ、ボウズ」
啓太は男の子に声をかけた。
「俺に、なんかようか?」
「えっ・・・・・・あ、あの・・・・・・」
男の子の興奮は最高潮に達したらしく、チンポが完全に勃起していた。
「おっ、元気いいな、お前」
「あ、はぁ・・・エヘヘ・・・・・・」
しばらく沈黙が続く。男の子のチンポは勃起したまま。
「あ、あの・・・・・・」
男の子が沈黙を破った。
「ん?」
「お兄さん、スポーツ何かやってるんですか・・・・・・?」
「おう! 一応な。アメフトやってんだ」
啓太はドッシリと水風呂の浴槽の縁に腰掛けた。チンポがダラリとぶら下がる。
「そ、それで体すごい筋肉なんですね・・・・・・」
しかし、明らかに男の子の視線は啓太のチンポに行っている。
「ボウズ、名前は? 俺は、谷岡啓太。16だ。ヨロシク!」
「あ、こ、この銭湯の隣のマンションに住んでる、小4の佐々木翔真です。野球、やってます」
「おっ、野球かぁ! ヨロシクな、翔真!」
翔真は啓太と知り合いになれて、とても嬉しそうにしていた。
チンポはビンビンのまま。
「ところでさ、翔真。こんなところでボーっとしてんのもなんだから、水風呂にでも入ろうぜ」
啓太は立ち上がり、ザブン!と勢いよく水に浸かった。翔真もゆっくり後に続く。
なおも勃起したままの翔真のチンポを見て、啓太は言った。
「翔真、コレ、知ってるか?」
啓太は右手を筒のようににして、上下に動かした。
「あの、それって・・・オ、オ、オナ・・・・・・」
翔真は口にするのが恥ずかしいのか、完全に言葉を出せなかった。
「ハハハ! やっぱ小学生には恥ずかしい言葉か? そうだよ、オナニーだよ。最近の小学生で
もやっぱ知ってるんだな! 心配しなくても、男はみんなするもんだぜ」
「そ、そうなんですか・・・・・・?」
「おう。俺なんか、一日二回はするぜ!」
「二回も・・・・・・スゲェっすね」
啓太のチンポを凝視する翔真。すると、それに興奮した啓太のチンポがググッと勃起し始めた。
「あ~ぁ、翔真のせいだぜ?」
「あ・・・・・・」
啓太のチンポはビンビンに勃起していたのだ!
翔真が目をやると、目の前で啓太のチンポはぐんぐん巨大化していった。亀頭はヘソを超えるほ
ど成長し、あちこちに血管を浮かび上がらせる。サオも極太で、見る者を圧倒させる威圧感がある。
「お前さ、オナニー直接見たことあるか?」
翔真は首を横に振った。
「んじゃ、したこともねーのか?」
今度は縦に振る。
「ハハハッ! あのなぁ、たまにはぶっ放さねぇと、金玉に悪いぜ?」
「えっ!? 本当ですか?」
「ガハハハッ! まぁそれは冗談として、やるとスッキリするぜぇ?」
啓太は水風呂で仁王立ちになり、翔真のほうを向いてオナニーを始めたのだ!
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・あ、あぁ~・・・・・・」
啓太は勢いよく手を上下させて、堂々と扱き出したのだ! もともと大きかった亀頭はさらに
持ち上がり、血管はボコボコ浮き上がっている。そして、イカ臭とともに亀頭からガマン汁がド
クドク溢れ出る。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁはぁはぁはぁ・・・・・・あっ! あああ! こ、こりゃ大量だ!!」
ブシュゥゥゥゥッ! ドピュドピュドピュドピュ!!
啓太のチンポは大暴れして、次々と精子を発射した。一発目に至っては水風呂の壁一面に張り
付く勢い。二~五発目は水風呂の中にボチャボチャ音を立てて落ちていった。
「はぁ~・・・・・・。翔真に見られてたから、いつもより気持ちよかったぜ~」
啓太は腹筋に力を入れて、残った精子を出し切った。
「・・・・・・。」
翔真は一瞬の出来事に、あ然としている。
「どうだった? 翔真」
啓太は水風呂に入って翔真の横に浮いている精子をすくって浴場のタイルにぶちまけた。
「す、すっごい迫力でした・・・・・・。お兄さん、チンポでかくって、精子もいっぱい出て・・・・・・」
「ハハハ! そっかそっか! 迫力あったか!」
啓太は今度はシャワーでチンポを綺麗に洗い、それから言った。
「今度は、翔真がぶっ放す番だぜ?」
「えっ!?」
啓太はノシノシと翔真に近づき、抱き上げて水風呂の外へと翔真を寝かせた。
「お、お兄さん? な、何するんですか!?」
「静かにしてろ。もうすぐ気持ちよくなる・・・・・・」
啓太はせっけんケースから翔真の見たことがないものを取り出した。
「俺がなかなかいかねー日は、コイツを吸ってぶっ放すんだ」
翔真の鼻の近くに、それを持っていった。
翔真はトロ~ンとした、空ろな目をしていた。
それを確認した啓太は、翔真のチンポを咥えて、舐めだしたのだ!!
「お、お兄さん・・・・・・あ、あぁ・・・・・・」
「・・・・・・知ってたかなぁ・・・・・・Gayって言葉を・・・・・・?」
クチュクチュ翔真のチンポを舐めながら、啓太は訊いた。
「はぁ・・・・・・あ、何なんですか? その言葉・・・・・・」
翔真はさすが野球ボウズ。体力があるので、感じながらも言葉は出てくる。
「男が・・・・・・好きなヤツのことさ・・・・・・」
クチュクチュと翔真のチンポを舐める啓太の目は、さっきまでとは違う目をしていた。
「あ・・・・・・お、お兄さん・・・・・・ヤバいっすよぉ・・・・・・お、おしっこ出そう!!」
(来るな!!)
啓太は突然口を離し、今度は大きな手で翔真のチンポを扱いた。
「あぁ・・・・・・で、出ますあぁぁあ!!」
トピュッ、トピュ!!
翔真のかわいい、初射精の瞬間だった。
「あ・・・・・・気持ちいい・・・・・・」
翔真はまだ目を空ろにしたままだったが、快感を覚えたようだった。
「だろ?」
「はい・・・・・・。なんつーか、とりあえず、男でよかったっす」
「俺もだ。チンポなんつーもんを持ってない女がかわいそうだぜ」
翔真のチンポはすぐに小さくなってしまった。
「あ~ぁ、小さくなっちゃった・・・・・・」
啓太のチンポはまだビンビンなのに、自分のが小さくなったことに翔真は不満げだった。
「心配すんなよ。俺が、毎日お前が逞しくなるように、指導してやらぁ」
啓太は翔真の頭をポンポンと叩いた。
「お願いします、兄さん」
「こちらこそ、だ!」
翌日、翔真はウキウキした気分で学校に向かった。翔真の通っている小学校は、偶然にも啓太の家の正面だった。
もちろん、翔真はそんなことは知らないが。
いつもは学校に行くのが嫌で嫌で仕方がない。なぜなら、野球はやっているがクラスで一番背が低い翔真は、体の
大きな同級生に執拗にイジメを受けていたからだ。誰にもそんなことはいえない。親にも、友達(そもそも信頼でき
る友達が少なかった)にも相談できなかった。それどころか、父親は毎日酒を飲んで朝帰り、母親はその怒りを翔真
と弟にぶつける毎日で、昨日啓太にばれなかったのが不思議なぐらい、あちこちにアザができている。
次の日も、思う存分に痛めつけられて、翔真は銭湯にやって来た。
「おぅ、翔真!」
「・・・・・・。」
「・・・・・・? どした、翔真?」
翔真は無言で走りより、啓太に抱きついた。全裸の小学生と筋肉ムキムキで全裸の高校生が、銭湯で抱き合うとは
異様な光景だが、周りは誰もいなかったので啓太はちょっと安心した。
「ん・・・・・・? お前、体中アザだらけだぞ?」
啓太はそっと翔真の傷を確かめた。足、腕、額、腹、背中・・・・・・。体中どこもアザだらけだ。
「・・・・・・いつも、イジメられるんです」
「イジメ・・・・・・?」
翔真はおえつを漏らしながら続けた。
「俺、クラスで一番のチビなんです。野球やってて体力あるけど筋肉付かないから、すぐに腕っぷしでは負けちゃっ
て・・・・・・。踏んだり蹴ったりの毎日なんです・・・・・・」
「・・・・・・親には、相談しねぇのか?」
「・・・・・・父さんは僕らとは話もしないし、母さんも怒ってばっかで俺たちをぶつし・・・・・・」
「俺たち?」
「俺、弟もいるんです。弟もぶたれて・・・・・・俺が守ってやらなきゃ、弟、弱いから・・・・・・」
「・・・・・・。」
翔真は涙を拭った。
「ごめんなさい、暗くなりましたね・・・・・・」
「・・・・・・お前さ、△△し小学校だっけ?」
「あ、はい・・・・・・」
「そっか・・・・・・」
啓太は表情も変えずに、呟いた。
その日は、翔真のアザを丁寧に撫でて、治療のために家へ連れて行った。幸い、誰も啓太の家にはいなかったので、
翔真との関係はばれなかった。
翌日も、翔真はイジメを受けていた。今日はなおさらひどかった。
校舎の裏に連れ込まれ、殴る、蹴る。あげくに下半身裸にさせられ、なんと相手のSEX用の
おもちゃ扱いされてしまっていたのだ!
「ハハハ、見ろよコイツ! やっぱチビだとチンポも小さいぜ!」
イジメの中心人物、葉山達樹が翔真のチンポを見て言った。
「これなら、俺のチンポも入るか微妙~! ギャハハハ!」
「やめてよ、あ・・・・・・」
ズブズブッ、と達樹のチンポが翔真のケツに挿入された。
「ん、んんんん~んんんんん!!」
あまりの激痛に耐えられなくて、悲鳴をあげそうになるが、取り巻きのヤツらが口を押さえる
ので声も出せない。
「ハハハ、見ろよ、涙目だ!」
「あははははは!!」
翔真には屈辱のほか、なんでもない行為だった。
「ははは、は・・・・・・?」
達樹たちのいた場所は、校舎の裏でも比較的い日当たりのいい場所だったそこの場所が、急に
暗くなった。
「・・・・・・?」
達樹たちが不思議がっていると、急に後ろから気配を感じた。
「おい」
なんと、啓太がそこにいた。
「お前ら、俺の弟になぁにやってくれてんだ?」
啓太が不気味に微笑みながら達樹や取り巻きの三人に近づく。
「お前らさぁ、まさかいっつもやってんじゃねーだろーなぁ?」
「あ、あの、えっと、し、翔真くんって、お兄さんいましたっけ?」
達樹が恐る恐る訊く。啓太はめ足元に落ちていた給食用スプーンを拾った。
グニャッ!
啓太の怪力で、スプーンは一瞬で曲がってしまった。
「おう。俺はなぁ、翔真の兄貴の、佐々木啓太っつぅヤツだ」
啓太は翔真に近づいた。気を失っているようだ。
「かわいそうになぁ、翔真。こんなに泥だらけ、傷だらけになって・・・・・・」
啓太は翔真の唇に、自分の唇を重ねた。
「あ、ああ、お、おい、キスしたぞ!?」
取り巻きの一人が驚いて声をあげた。
啓太の目つきが急に変わった。
「なんだぁ? 弟にキスしちゃいけねーってのかよ?」
啓太はノシノシと四人に近づく。
「あのなぁ、普通さぁ、犯りあうっつーのは、両者の了解がいるわけよ。OK?」
「あ、は、はい。そ、そーっすね」
「ねぇ~・・・・・・。てめぇら、翔真が嫌がってたのにやっただろぉがぁ!!!!!!」
啓太は激怒した!
ブチブチブチブチ!
啓太は怒りに任せて学ランを破り捨てた。ボタンが四方八方に飛び散る。さらにネクタイもYシャツも
引きちぎり、上半身裸になってしまった。
「うあああああああ!」
驚いた四人は校舎裏から逃げようとするが、啓太は逃げられないように、道を塞いでいたのだ!
「あ、あぁ! 行き止まりだ!!」
いつもなら校門に繋がる道が、大きなトラックで塞がれている。
「はぁーっ・・・・・・はぁーっ・・・・・・」
啓太の獣のような荒い息遣いが近づいてくる。
「ひっ、ひぃぃぃぃっ!!」
四人はトラックにもたれかかって啓太に見つからない場所を求めて逃げ惑う。
「掃除用具入れにい一人隠れろよ!」
取り巻きの一人、僧太がそこへ隠れた。
あとの三人も逃げ場所を求めて校舎裏を逃げ回った。
「将一! そこの、使わなくなった焼却炉に入れ!」
達樹がそう言うので、将一が隠れる。
「リーダー、俺たちどうする!?」
「そこだ! そこの池へ潜ろう!!」
「で、でも、この池汚いし・・・・・・!」
「バカヤロッ! あの様子じゃ俺たち、マジヤベーぞ!?」
達樹ともう一人、亮輔がそこへ入った。
「いいか? 翔真の兄貴が来たら、潜れ。それまでは浸かってるだけでいいから」
「わかった」
四人の恐怖の時間が、迫ってきていた。
(神様っ! 翔真をイジメたことを謝ります! 助けて!!)
掃除用具入れに隠れた僧太はブルブルと震えていた。
「ハァーッ・・・・・・ハァーッ・・・・・・」
ドス・・・ドス・・・ドス・・・。
確実に啓太が近づいてくる音。人間なのに、あの迫力は一体・・・・・・。
(・・・・・・!!)
目の前を、巨大な影が通っているのがわかる。間違いない、啓太だ。
「ハァーッ・・・・・・。・・・・・・」
やがて、足音も聞こえなくなった。
(た、助かった・・・・・・)
僧太が胸をなでおろしたその瞬間だった!!
ギギギギィィー! ギシギシギシ!
僧太の入っていた掃除用具箱が急に軋みだしたのだ!
「わああああ!?」
ガシャン! ボコ、グシャァッ!
「ひいいいいいい!」
僧太の上の空間が押し潰された。
「ハァーッ・・・・・・見ぃつけた」
啓太だった。
「ご、ごめんなさい! た、助けて! お兄さん!」
「残念だなぁ! あの時にすぐ謝ってりゃこんなことにならなかったのに」
なんと、啓太は僧太の入っている掃除用具箱に抱きついてい押し潰していたのだ。
「うわああああ! ごめんなさい許してお願い助けていやだいやだいやだぁ!!!」
狂ったように泣き叫ぶ僧太。
「ダメだ。そら、もうじきペシャンコだ!」
ガガガ、ギシギシミシミシミシ!!
「あああああああああああ!」
そこで、僧太は気を失った。
「・・・・・・。」
グシャ、バキ!
啓太は僧太のいた部分を残してひしゃげた掃除用具箱の扉を開けた(というか、壊した)。
「ばーか。押し潰したりしねーよ」
啓太はゆっくりと僧太の体を抱き上げて、寝かせてやった。
「お前らは大丈夫だ。許せねーのは、達樹ってヤローだよ」
啓太は僧太にもキスをした。
聞こえてきたのは、僧太の悲鳴。金属の物が壊れる音。将一の耳に聞こえたのは、そこまでだった。
「あぁ・・・・・・僧太、大丈夫かなぁ~・・・・・・」
将一は自分は大丈夫だという確信を持っていた。この焼却炉は老朽化しているが、誰の目にも止まらない
ボロボロの建物。啓太も知らずに通り過ぎるだろう。
「はぁーっ・・・・・・はぁーっ、はぁーっ」
ところが、予想外にも啓太の荒い息が近づいてくるのだ!
「えっ、えぇ、えええ!?」
ドスーン!
「ひっ!?」
屋根からパラパラとトタンの一部が落ちてくる。そして、啓太の声が続いた。
「どすこーい!」
ズズーン!!
「わぁぁっ!?」
「どすこーい!」
啓太の全体重がボロボロになった焼却炉の屋根に掛かる。
「や、やめてくれ、壊れちゃうよ!」
「壊すためにやってんだ! どすこーい!」
「あ、ご、ごめんなさい! もう二度と翔真くんイジメないから!」
「・・・・・・。本当か?」
「は、はい!」
「本当に・・・・・・?」
「はい・・・・・・多分」
最後に小さい声でそう言ってから、しまった!と将一は思った。
「多分じゃ信用できねぇ」
ドン、と啓太の降りる音。そして、第二の恐怖が始まった。
ドカーン! ズズーン!
今まで比べようにならないほどの音。なんと、焼却炉の扉に啓太がタックルしていたのだ。
「ああああああああ、ごごごごごご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい多分じゃないです絶対絶対絶対!!」
しかし、啓太の耳にはその声は届いていなかった。
「あああああああ・・・・・・」
ドカバキズズーン!!
啓太が焼却炉の扉を破壊した時には、すでに将一は失神していた。
「嘘だよ。ちょっと懲らしめただーけ」
啓太は将一を同じように抱いて、寝かせるとキスをした。
「しっかし、最近の小学生はやることえげつねぇのに、ちょっと年上が脅しただけでビビるところはガキだなぁ」
啓太は自分の横で失神している僧太と将一を見て言った。
「まっ、俺のパワーをちょっと本気にすれば、掃除用具入れぐらいはペシャンコだけどな」
啓太は立ち上がり、あとの二人を探し始めた。
179cmの身長に40cm程度の高さの植木の木など、ひとたまりもない。全体重をかけられた植物がバキバキ、メキ
メキと悲鳴をあげるかのように押し潰されていく。もちろん、残った二人に恐怖を与える演出だ。
「おーい、早いめに出てきたほうが身のためだぜぇ?」
啓太は優しい声でそう言った。
「わかってるとは思うけど、お前らみたいなガキの骨、折るぐらい簡単だからな」
啓太は近くにあったポリタンクをギュゥッと抱き締めた。
ゴキゴキ、グシャッ!!
わずか10秒でペシャンコになったポリタンク。恐怖で亮輔が震えだした。
「あ、あ、あ、お、おれ、おれも、もうダメ!!」
亮輔が池から飛び出した。腰を抜かしているのに、動けるのは必死だからだろう。
「・・・・・・。」
亮輔を見つけた啓太はポリタンクを放り投げて、亮輔に近づく。
「あ・・・・・・あぁ・・・・・・こ、恐いよ・・・・・・か、母さん・・・・・・」
ジョジョジョー、と亮輔は失禁してしまった。
「バカヤロォ! 男のションベンはこうするもんだ!」
啓太はズルッとズボンを下ろし、巨大なチンポを丸出しにした。
(でっ、でけぇっ!!)
驚いている達樹の目の前で、啓太は亮輔の顔面横めがけて放尿!
「わぁっ! 汚ねぇ!」
「あぁ? 汚ねぇ、だと?」
啓太は放尿を止めて、亮輔を睨んだ。
「お前も、漏らしたじゃんか!?」
そう言うや否や、啓太はパンチを繰り出した。
ズン!!
亮輔のいたすぐ横の壁は、ポロポロと破片を落としていた。啓太のパンチで少し壁が壊れたようだった。
亮輔は恐怖のあまり、口から泡を吹いている。
「あー、痛ぇ・・・・・・。誰のせいでこんなになったのかなぁ??」
啓太は立ち上がり、まっすぐ達樹のいる池へと近づいてきた。
「あ・・・・・・あ、あぁ・・・・・・」
達樹の恐怖は最高潮に達する。ズボンのチャックの間から見える啓太のチンポが勃起し始めていた。
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・待たせたな・・・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」
「あ、あぁ、あああ、た、助けて。お願い、勘弁して・・・・・・」
「問答無用」
啓太は達樹の襟元を掴み、ビリビリにシャツを破いた。
「うわあああ、ごめんなさい、ごめんなさい、やめて、お願い、お兄さん! もう翔真くんイジメたりしな
いから、お願い! 降ろして! 助けてください」
バリバリ!
達樹の半ズボンが無残に破れ落ちる。
「他の三人は見てただけ。お前は、翔真を犯した。だから、俺がお前を犯す」
達樹はあバタバタと暴れた。
「そんなのそんなのおかしいおかしい! だ、だってお兄さんと俺のチンポじゃつり合わないよ! 翔真が
やるなら納得いくけど! あ、あぁ、やだ、いやだ、いやだあああああああ!」
啓太は達樹をうつ伏せにさせ、ズブズブとチンポを挿入していった。
「うっぎゃああああああああああああああああああああああああああ!」
あまりの激痛に、達樹が絶叫した。
「あぁ、あああああ! 情けねーけど、あ、ガキでいく! あぁ、あぁ、あああ、いくっ!」
啓太は達樹の内臓に10発もの精子を発射した・・・・・・。
毎年、この町では体格優良児コンテストという、過疎化が進むこの町が悩んだ挙句に10年程前から始めたくだらないコンテストがあった。高校生3年生以下は毎年強制で出されている。啓太も仕方ナシに出るが、町内に同期で彼に勝る体格を誇るヤツはいない。
そんなコンテスト最終日、啓太は去年同様一番の成績を収めて、重さ5kgのトロフィーを抱えて家に帰ってきた。
「ただいまぁ~」
啓太は靴を脱いでトロフィーをリビングに置くと、すぐに台所へ向かった。
冷蔵庫を開けて、いつものように牛乳をがぶ飲み。
「ゲップ。はぁ~、やっぱ牛乳はがぶ飲みが一番だな」
啓太は空になった牛乳パックをグシャリと潰してゴミ箱へ。次に、今日のおやつらしいショートケーキを鷲掴みにし、ガツガツと食い始める。アメフトで鍛え上げた体はいくらでも食べ物を吸収する。すると、そのケーキの横に置き紙と小銭があった。
『啓太へ。お風呂が故障しているので、今日は銭湯へ行ってください。母より』
「えーっ!? んだよ、風呂、入れ~のかよ」
啓太は不満そうに傍にあった小銭をポケットに入れて、鍵をかけて銭湯に向かった。
「ちわーっす!」
啓太は勢い良く銭湯の扉を開け、番台に小銭を置いた。
「おぅ、啓ちゃん! 今年も一番だってね」
銭湯の主人が声をかけた。啓太も二カッと白い歯を出して答えた。
「当たり前じゃん、おっちゃん! 俺のガタイ、毎日見てるだろ!?」
啓太は二の腕を曲げて、力こぶを作った。
「逞しいねぇ。女の子にもモテるだろうに」
「ハハハッ! 俺、彼女とか作る気ねぇしな! んじゃ、入ってくるわ」
啓太はいつもの着替えを置く場所に行って、服を脱ぎだした。そして、そこから
現れたのは、筋肉隆々の体。そして、かなり膨らんだトランクスだった。
啓太はためらいもなくトランクスを下ろし、その膨らみを作るモノを堂々と露出
したのだ!!
それは直径5cm、長さ10cm以上にもなる、啓太のチンポだった。日焼けした体と
劣らぬくらいに黒ずんだ亀頭。きっと、勃起すると大変なことになる。睾丸も女性
の握り拳ほどある。
啓太は股間を覆うこともなく、堂々とチンポを揺らしながら浴場へと入っていった。
(なんなんだろ・・・・・・。今の人、かっこいいな・・・・・・)
一人の少年が、啓太の後ろ姿をじっと見つめていた。
「う~っ・・・・・・」
啓太はザブリとお湯に浸かると唸った。こうなると、もうオヤジだ。実際、啓太は髭も生えて
るから、オヤジ臭くはなってきているのだが。
啓太は風呂に入ったらいつも筋肉を揉み解す。筋力トレーニングで筋組織を破壊しているから
だ。揉み解してマッサージしないと、次の日の練習に響く。
それにしても、今日は銭湯の客が少ない。
目の前に、頭を流しているオジサンが一人。二階の露天風呂に見えるのは、親子連れらしい。
それに啓太。そして、今入ってきたばかりの小学生くらいの坊主頭の男の子。これなら、特別股
間を隠す必要もないだろう。
小学生の男の子はお湯をかぶると、すぐに啓太のいる浴槽に入ってきた。ここの風呂はいつも
日によって、入浴剤が変わる。今日は、ハーブの湯だ。だから、啓太のチンポも男の子のチンポ
も丸見え。
男の子は無言で啓太の浸かっているすぐ隣にやってきた。それだけでも不自然なので、啓太は
なんとなくその子に注意していた。
すると、啓太の目の先で男の子のチンポが勃起するのが目に映った。
(ははぁ~ん)
啓太はその子が啓太のガタイやチンポを見て勃ってるのだと気づいた。そうなると、ますます
おちょくるような気持ちが湧いてくる。
啓太は立ち上がり、ちょっと低くなった所にある水風呂に目をやった。人はいない。それを確
認すると、啓太は水風呂へ向かった。
(あっ・・・・・・追いかけても・・・・・・わかんないよね・・・・・・)
男の子も慌てて風呂から上がり、啓太の後をつけていった。
(悪いのは・・・・・・変なのはわかってるけど・・・・・・)
男の子の気持ちは、そういう気持ちよりも、啓太についていきたいという気持ちのほうが抑え
切れなかった。
啓太は水風呂に浸かり、男の子が来るかどうかを確かめようとしていた。案の定、男の子は恐る恐る、
啓太のいる水風呂へ近づいてきた。かなり緊張している様子だった。
(こりゃもう、話しかけたほうが早いな)
啓太は水風呂から上がり、男の子の方へ股間を隠したりすることなく、ノッシノッシと歩いていった。
(うわぁ~・・・・・・)
男の子は啓太のガタイの逞しさと、チンポのデカさに圧倒されているようだった。
「おぅ、ボウズ」
啓太は男の子に声をかけた。
「俺に、なんかようか?」
「えっ・・・・・・あ、あの・・・・・・」
男の子の興奮は最高潮に達したらしく、チンポが完全に勃起していた。
「おっ、元気いいな、お前」
「あ、はぁ・・・エヘヘ・・・・・・」
しばらく沈黙が続く。男の子のチンポは勃起したまま。
「あ、あの・・・・・・」
男の子が沈黙を破った。
「ん?」
「お兄さん、スポーツ何かやってるんですか・・・・・・?」
「おう! 一応な。アメフトやってんだ」
啓太はドッシリと水風呂の浴槽の縁に腰掛けた。チンポがダラリとぶら下がる。
「そ、それで体すごい筋肉なんですね・・・・・・」
しかし、明らかに男の子の視線は啓太のチンポに行っている。
「ボウズ、名前は? 俺は、谷岡啓太。16だ。ヨロシク!」
「あ、こ、この銭湯の隣のマンションに住んでる、小4の佐々木翔真です。野球、やってます」
「おっ、野球かぁ! ヨロシクな、翔真!」
翔真は啓太と知り合いになれて、とても嬉しそうにしていた。
チンポはビンビンのまま。
「ところでさ、翔真。こんなところでボーっとしてんのもなんだから、水風呂にでも入ろうぜ」
啓太は立ち上がり、ザブン!と勢いよく水に浸かった。翔真もゆっくり後に続く。
なおも勃起したままの翔真のチンポを見て、啓太は言った。
「翔真、コレ、知ってるか?」
啓太は右手を筒のようににして、上下に動かした。
「あの、それって・・・オ、オ、オナ・・・・・・」
翔真は口にするのが恥ずかしいのか、完全に言葉を出せなかった。
「ハハハ! やっぱ小学生には恥ずかしい言葉か? そうだよ、オナニーだよ。最近の小学生で
もやっぱ知ってるんだな! 心配しなくても、男はみんなするもんだぜ」
「そ、そうなんですか・・・・・・?」
「おう。俺なんか、一日二回はするぜ!」
「二回も・・・・・・スゲェっすね」
啓太のチンポを凝視する翔真。すると、それに興奮した啓太のチンポがググッと勃起し始めた。
「あ~ぁ、翔真のせいだぜ?」
「あ・・・・・・」
啓太のチンポはビンビンに勃起していたのだ!
翔真が目をやると、目の前で啓太のチンポはぐんぐん巨大化していった。亀頭はヘソを超えるほ
ど成長し、あちこちに血管を浮かび上がらせる。サオも極太で、見る者を圧倒させる威圧感がある。
「お前さ、オナニー直接見たことあるか?」
翔真は首を横に振った。
「んじゃ、したこともねーのか?」
今度は縦に振る。
「ハハハッ! あのなぁ、たまにはぶっ放さねぇと、金玉に悪いぜ?」
「えっ!? 本当ですか?」
「ガハハハッ! まぁそれは冗談として、やるとスッキリするぜぇ?」
啓太は水風呂で仁王立ちになり、翔真のほうを向いてオナニーを始めたのだ!
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・あ、あぁ~・・・・・・」
啓太は勢いよく手を上下させて、堂々と扱き出したのだ! もともと大きかった亀頭はさらに
持ち上がり、血管はボコボコ浮き上がっている。そして、イカ臭とともに亀頭からガマン汁がド
クドク溢れ出る。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁはぁはぁはぁ・・・・・・あっ! あああ! こ、こりゃ大量だ!!」
ブシュゥゥゥゥッ! ドピュドピュドピュドピュ!!
啓太のチンポは大暴れして、次々と精子を発射した。一発目に至っては水風呂の壁一面に張り
付く勢い。二~五発目は水風呂の中にボチャボチャ音を立てて落ちていった。
「はぁ~・・・・・・。翔真に見られてたから、いつもより気持ちよかったぜ~」
啓太は腹筋に力を入れて、残った精子を出し切った。
「・・・・・・。」
翔真は一瞬の出来事に、あ然としている。
「どうだった? 翔真」
啓太は水風呂に入って翔真の横に浮いている精子をすくって浴場のタイルにぶちまけた。
「す、すっごい迫力でした・・・・・・。お兄さん、チンポでかくって、精子もいっぱい出て・・・・・・」
「ハハハ! そっかそっか! 迫力あったか!」
啓太は今度はシャワーでチンポを綺麗に洗い、それから言った。
「今度は、翔真がぶっ放す番だぜ?」
「えっ!?」
啓太はノシノシと翔真に近づき、抱き上げて水風呂の外へと翔真を寝かせた。
「お、お兄さん? な、何するんですか!?」
「静かにしてろ。もうすぐ気持ちよくなる・・・・・・」
啓太はせっけんケースから翔真の見たことがないものを取り出した。
「俺がなかなかいかねー日は、コイツを吸ってぶっ放すんだ」
翔真の鼻の近くに、それを持っていった。
翔真はトロ~ンとした、空ろな目をしていた。
それを確認した啓太は、翔真のチンポを咥えて、舐めだしたのだ!!
「お、お兄さん・・・・・・あ、あぁ・・・・・・」
「・・・・・・知ってたかなぁ・・・・・・Gayって言葉を・・・・・・?」
クチュクチュ翔真のチンポを舐めながら、啓太は訊いた。
「はぁ・・・・・・あ、何なんですか? その言葉・・・・・・」
翔真はさすが野球ボウズ。体力があるので、感じながらも言葉は出てくる。
「男が・・・・・・好きなヤツのことさ・・・・・・」
クチュクチュと翔真のチンポを舐める啓太の目は、さっきまでとは違う目をしていた。
「あ・・・・・・お、お兄さん・・・・・・ヤバいっすよぉ・・・・・・お、おしっこ出そう!!」
(来るな!!)
啓太は突然口を離し、今度は大きな手で翔真のチンポを扱いた。
「あぁ・・・・・・で、出ますあぁぁあ!!」
トピュッ、トピュ!!
翔真のかわいい、初射精の瞬間だった。
「あ・・・・・・気持ちいい・・・・・・」
翔真はまだ目を空ろにしたままだったが、快感を覚えたようだった。
「だろ?」
「はい・・・・・・。なんつーか、とりあえず、男でよかったっす」
「俺もだ。チンポなんつーもんを持ってない女がかわいそうだぜ」
翔真のチンポはすぐに小さくなってしまった。
「あ~ぁ、小さくなっちゃった・・・・・・」
啓太のチンポはまだビンビンなのに、自分のが小さくなったことに翔真は不満げだった。
「心配すんなよ。俺が、毎日お前が逞しくなるように、指導してやらぁ」
啓太は翔真の頭をポンポンと叩いた。
「お願いします、兄さん」
「こちらこそ、だ!」
翌日、翔真はウキウキした気分で学校に向かった。翔真の通っている小学校は、偶然にも啓太の家の正面だった。
もちろん、翔真はそんなことは知らないが。
いつもは学校に行くのが嫌で嫌で仕方がない。なぜなら、野球はやっているがクラスで一番背が低い翔真は、体の
大きな同級生に執拗にイジメを受けていたからだ。誰にもそんなことはいえない。親にも、友達(そもそも信頼でき
る友達が少なかった)にも相談できなかった。それどころか、父親は毎日酒を飲んで朝帰り、母親はその怒りを翔真
と弟にぶつける毎日で、昨日啓太にばれなかったのが不思議なぐらい、あちこちにアザができている。
次の日も、思う存分に痛めつけられて、翔真は銭湯にやって来た。
「おぅ、翔真!」
「・・・・・・。」
「・・・・・・? どした、翔真?」
翔真は無言で走りより、啓太に抱きついた。全裸の小学生と筋肉ムキムキで全裸の高校生が、銭湯で抱き合うとは
異様な光景だが、周りは誰もいなかったので啓太はちょっと安心した。
「ん・・・・・・? お前、体中アザだらけだぞ?」
啓太はそっと翔真の傷を確かめた。足、腕、額、腹、背中・・・・・・。体中どこもアザだらけだ。
「・・・・・・いつも、イジメられるんです」
「イジメ・・・・・・?」
翔真はおえつを漏らしながら続けた。
「俺、クラスで一番のチビなんです。野球やってて体力あるけど筋肉付かないから、すぐに腕っぷしでは負けちゃっ
て・・・・・・。踏んだり蹴ったりの毎日なんです・・・・・・」
「・・・・・・親には、相談しねぇのか?」
「・・・・・・父さんは僕らとは話もしないし、母さんも怒ってばっかで俺たちをぶつし・・・・・・」
「俺たち?」
「俺、弟もいるんです。弟もぶたれて・・・・・・俺が守ってやらなきゃ、弟、弱いから・・・・・・」
「・・・・・・。」
翔真は涙を拭った。
「ごめんなさい、暗くなりましたね・・・・・・」
「・・・・・・お前さ、△△し小学校だっけ?」
「あ、はい・・・・・・」
「そっか・・・・・・」
啓太は表情も変えずに、呟いた。
その日は、翔真のアザを丁寧に撫でて、治療のために家へ連れて行った。幸い、誰も啓太の家にはいなかったので、
翔真との関係はばれなかった。
翌日も、翔真はイジメを受けていた。今日はなおさらひどかった。
校舎の裏に連れ込まれ、殴る、蹴る。あげくに下半身裸にさせられ、なんと相手のSEX用の
おもちゃ扱いされてしまっていたのだ!
「ハハハ、見ろよコイツ! やっぱチビだとチンポも小さいぜ!」
イジメの中心人物、葉山達樹が翔真のチンポを見て言った。
「これなら、俺のチンポも入るか微妙~! ギャハハハ!」
「やめてよ、あ・・・・・・」
ズブズブッ、と達樹のチンポが翔真のケツに挿入された。
「ん、んんんん~んんんんん!!」
あまりの激痛に耐えられなくて、悲鳴をあげそうになるが、取り巻きのヤツらが口を押さえる
ので声も出せない。
「ハハハ、見ろよ、涙目だ!」
「あははははは!!」
翔真には屈辱のほか、なんでもない行為だった。
「ははは、は・・・・・・?」
達樹たちのいた場所は、校舎の裏でも比較的い日当たりのいい場所だったそこの場所が、急に
暗くなった。
「・・・・・・?」
達樹たちが不思議がっていると、急に後ろから気配を感じた。
「おい」
なんと、啓太がそこにいた。
「お前ら、俺の弟になぁにやってくれてんだ?」
啓太が不気味に微笑みながら達樹や取り巻きの三人に近づく。
「お前らさぁ、まさかいっつもやってんじゃねーだろーなぁ?」
「あ、あの、えっと、し、翔真くんって、お兄さんいましたっけ?」
達樹が恐る恐る訊く。啓太はめ足元に落ちていた給食用スプーンを拾った。
グニャッ!
啓太の怪力で、スプーンは一瞬で曲がってしまった。
「おう。俺はなぁ、翔真の兄貴の、佐々木啓太っつぅヤツだ」
啓太は翔真に近づいた。気を失っているようだ。
「かわいそうになぁ、翔真。こんなに泥だらけ、傷だらけになって・・・・・・」
啓太は翔真の唇に、自分の唇を重ねた。
「あ、ああ、お、おい、キスしたぞ!?」
取り巻きの一人が驚いて声をあげた。
啓太の目つきが急に変わった。
「なんだぁ? 弟にキスしちゃいけねーってのかよ?」
啓太はノシノシと四人に近づく。
「あのなぁ、普通さぁ、犯りあうっつーのは、両者の了解がいるわけよ。OK?」
「あ、は、はい。そ、そーっすね」
「ねぇ~・・・・・・。てめぇら、翔真が嫌がってたのにやっただろぉがぁ!!!!!!」
啓太は激怒した!
ブチブチブチブチ!
啓太は怒りに任せて学ランを破り捨てた。ボタンが四方八方に飛び散る。さらにネクタイもYシャツも
引きちぎり、上半身裸になってしまった。
「うあああああああ!」
驚いた四人は校舎裏から逃げようとするが、啓太は逃げられないように、道を塞いでいたのだ!
「あ、あぁ! 行き止まりだ!!」
いつもなら校門に繋がる道が、大きなトラックで塞がれている。
「はぁーっ・・・・・・はぁーっ・・・・・・」
啓太の獣のような荒い息遣いが近づいてくる。
「ひっ、ひぃぃぃぃっ!!」
四人はトラックにもたれかかって啓太に見つからない場所を求めて逃げ惑う。
「掃除用具入れにい一人隠れろよ!」
取り巻きの一人、僧太がそこへ隠れた。
あとの三人も逃げ場所を求めて校舎裏を逃げ回った。
「将一! そこの、使わなくなった焼却炉に入れ!」
達樹がそう言うので、将一が隠れる。
「リーダー、俺たちどうする!?」
「そこだ! そこの池へ潜ろう!!」
「で、でも、この池汚いし・・・・・・!」
「バカヤロッ! あの様子じゃ俺たち、マジヤベーぞ!?」
達樹ともう一人、亮輔がそこへ入った。
「いいか? 翔真の兄貴が来たら、潜れ。それまでは浸かってるだけでいいから」
「わかった」
四人の恐怖の時間が、迫ってきていた。
(神様っ! 翔真をイジメたことを謝ります! 助けて!!)
掃除用具入れに隠れた僧太はブルブルと震えていた。
「ハァーッ・・・・・・ハァーッ・・・・・・」
ドス・・・ドス・・・ドス・・・。
確実に啓太が近づいてくる音。人間なのに、あの迫力は一体・・・・・・。
(・・・・・・!!)
目の前を、巨大な影が通っているのがわかる。間違いない、啓太だ。
「ハァーッ・・・・・・。・・・・・・」
やがて、足音も聞こえなくなった。
(た、助かった・・・・・・)
僧太が胸をなでおろしたその瞬間だった!!
ギギギギィィー! ギシギシギシ!
僧太の入っていた掃除用具箱が急に軋みだしたのだ!
「わああああ!?」
ガシャン! ボコ、グシャァッ!
「ひいいいいいい!」
僧太の上の空間が押し潰された。
「ハァーッ・・・・・・見ぃつけた」
啓太だった。
「ご、ごめんなさい! た、助けて! お兄さん!」
「残念だなぁ! あの時にすぐ謝ってりゃこんなことにならなかったのに」
なんと、啓太は僧太の入っている掃除用具箱に抱きついてい押し潰していたのだ。
「うわああああ! ごめんなさい許してお願い助けていやだいやだいやだぁ!!!」
狂ったように泣き叫ぶ僧太。
「ダメだ。そら、もうじきペシャンコだ!」
ガガガ、ギシギシミシミシミシ!!
「あああああああああああ!」
そこで、僧太は気を失った。
「・・・・・・。」
グシャ、バキ!
啓太は僧太のいた部分を残してひしゃげた掃除用具箱の扉を開けた(というか、壊した)。
「ばーか。押し潰したりしねーよ」
啓太はゆっくりと僧太の体を抱き上げて、寝かせてやった。
「お前らは大丈夫だ。許せねーのは、達樹ってヤローだよ」
啓太は僧太にもキスをした。
聞こえてきたのは、僧太の悲鳴。金属の物が壊れる音。将一の耳に聞こえたのは、そこまでだった。
「あぁ・・・・・・僧太、大丈夫かなぁ~・・・・・・」
将一は自分は大丈夫だという確信を持っていた。この焼却炉は老朽化しているが、誰の目にも止まらない
ボロボロの建物。啓太も知らずに通り過ぎるだろう。
「はぁーっ・・・・・・はぁーっ、はぁーっ」
ところが、予想外にも啓太の荒い息が近づいてくるのだ!
「えっ、えぇ、えええ!?」
ドスーン!
「ひっ!?」
屋根からパラパラとトタンの一部が落ちてくる。そして、啓太の声が続いた。
「どすこーい!」
ズズーン!!
「わぁぁっ!?」
「どすこーい!」
啓太の全体重がボロボロになった焼却炉の屋根に掛かる。
「や、やめてくれ、壊れちゃうよ!」
「壊すためにやってんだ! どすこーい!」
「あ、ご、ごめんなさい! もう二度と翔真くんイジメないから!」
「・・・・・・。本当か?」
「は、はい!」
「本当に・・・・・・?」
「はい・・・・・・多分」
最後に小さい声でそう言ってから、しまった!と将一は思った。
「多分じゃ信用できねぇ」
ドン、と啓太の降りる音。そして、第二の恐怖が始まった。
ドカーン! ズズーン!
今まで比べようにならないほどの音。なんと、焼却炉の扉に啓太がタックルしていたのだ。
「ああああああああ、ごごごごごご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい多分じゃないです絶対絶対絶対!!」
しかし、啓太の耳にはその声は届いていなかった。
「あああああああ・・・・・・」
ドカバキズズーン!!
啓太が焼却炉の扉を破壊した時には、すでに将一は失神していた。
「嘘だよ。ちょっと懲らしめただーけ」
啓太は将一を同じように抱いて、寝かせるとキスをした。
「しっかし、最近の小学生はやることえげつねぇのに、ちょっと年上が脅しただけでビビるところはガキだなぁ」
啓太は自分の横で失神している僧太と将一を見て言った。
「まっ、俺のパワーをちょっと本気にすれば、掃除用具入れぐらいはペシャンコだけどな」
啓太は立ち上がり、あとの二人を探し始めた。
179cmの身長に40cm程度の高さの植木の木など、ひとたまりもない。全体重をかけられた植物がバキバキ、メキ
メキと悲鳴をあげるかのように押し潰されていく。もちろん、残った二人に恐怖を与える演出だ。
「おーい、早いめに出てきたほうが身のためだぜぇ?」
啓太は優しい声でそう言った。
「わかってるとは思うけど、お前らみたいなガキの骨、折るぐらい簡単だからな」
啓太は近くにあったポリタンクをギュゥッと抱き締めた。
ゴキゴキ、グシャッ!!
わずか10秒でペシャンコになったポリタンク。恐怖で亮輔が震えだした。
「あ、あ、あ、お、おれ、おれも、もうダメ!!」
亮輔が池から飛び出した。腰を抜かしているのに、動けるのは必死だからだろう。
「・・・・・・。」
亮輔を見つけた啓太はポリタンクを放り投げて、亮輔に近づく。
「あ・・・・・・あぁ・・・・・・こ、恐いよ・・・・・・か、母さん・・・・・・」
ジョジョジョー、と亮輔は失禁してしまった。
「バカヤロォ! 男のションベンはこうするもんだ!」
啓太はズルッとズボンを下ろし、巨大なチンポを丸出しにした。
(でっ、でけぇっ!!)
驚いている達樹の目の前で、啓太は亮輔の顔面横めがけて放尿!
「わぁっ! 汚ねぇ!」
「あぁ? 汚ねぇ、だと?」
啓太は放尿を止めて、亮輔を睨んだ。
「お前も、漏らしたじゃんか!?」
そう言うや否や、啓太はパンチを繰り出した。
ズン!!
亮輔のいたすぐ横の壁は、ポロポロと破片を落としていた。啓太のパンチで少し壁が壊れたようだった。
亮輔は恐怖のあまり、口から泡を吹いている。
「あー、痛ぇ・・・・・・。誰のせいでこんなになったのかなぁ??」
啓太は立ち上がり、まっすぐ達樹のいる池へと近づいてきた。
「あ・・・・・・あ、あぁ・・・・・・」
達樹の恐怖は最高潮に達する。ズボンのチャックの間から見える啓太のチンポが勃起し始めていた。
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・待たせたな・・・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」
「あ、あぁ、あああ、た、助けて。お願い、勘弁して・・・・・・」
「問答無用」
啓太は達樹の襟元を掴み、ビリビリにシャツを破いた。
「うわあああ、ごめんなさい、ごめんなさい、やめて、お願い、お兄さん! もう翔真くんイジメたりしな
いから、お願い! 降ろして! 助けてください」
バリバリ!
達樹の半ズボンが無残に破れ落ちる。
「他の三人は見てただけ。お前は、翔真を犯した。だから、俺がお前を犯す」
達樹はあバタバタと暴れた。
「そんなのそんなのおかしいおかしい! だ、だってお兄さんと俺のチンポじゃつり合わないよ! 翔真が
やるなら納得いくけど! あ、あぁ、やだ、いやだ、いやだあああああああ!」
啓太は達樹をうつ伏せにさせ、ズブズブとチンポを挿入していった。
「うっぎゃああああああああああああああああああああああああああ!」
あまりの激痛に、達樹が絶叫した。
「あぁ、あああああ! 情けねーけど、あ、ガキでいく! あぁ、あぁ、あああ、いくっ!」
啓太は達樹の内臓に10発もの精子を発射した・・・・・・。
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