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  • 2015⁄12⁄12(Sat)
  • 00:45

M少年調教学園

部屋に戻ると貴之は身体を引きずり、ベッドに崩れるようにうずくまった。もう何日になるんだろうか?頭がはっきりしてないため記憶も定かではない。膝の上に肘をつき、しばらく背中を丸めて頭を抱えていたが、呼吸を落ち着かせると、やがてユニフォームのサカパンの中に手を入れシゴき始めた。貴之は一般生徒のような貞操帯をはめられていない。最初の頃は一般生徒たちから羨ましがられたものだった。しかし貴之自身はというと、貞操帯をはめた生徒たちの方が羨ましかった。理由は今の状況が全てだ。口から淫靡な声が漏れ出ている。不思議なもので、ここに来る前は毎晩のようにオナニーをして、その度ごとに卑猥な声が出ていたのだが、どこかにプライドのようなものがあり人に聞かれたくないという恥ずかしい気持ちがあった。ところが今はそのかけらもない。逆に声を出すことを日々鍛えており、どのように声を出せば人が喜んでくれるのかを、無意識のうちに考えながら聞こえるように、いや聞こえて欲しいかのように喉・舌・口を悶えさせている。そして勃起の度合いから見ると、今にも射精しそうなはずなのに、なぜか先走りより先に進んでいない。頭の中では出る寸前の崖っぷちの瀬戸際まで追いつめているのだ。…しかし最後の一歩が踏み出せなかった。打ち続く苦しみ、さらに快感、一般生徒に理解できない苦悩があった。しばらくすると貴之は射精を諦めたのか、腕の力を抜き、足を延ばして仰向けの格好で天井を見る。ハアハアという荒い呼吸を収めつつ、視線を天井から壁に下げ、壁からもっと近づけ、自分の頭からの至近距離1m以内に焦点を合わせた。自分のチンポはサカパンの下でテントのような盛り上がりを見せている。またチンポを握り二三度シゴき、その手をサカパン・シャツまで滑らせて胸の辺りをさすった。胸の鼓動が手を伝わり再び身体に戻る。呼吸が収まると気だるそうに身体を持ち上げ、勃起した身体のまま部屋にあったタンスの中を物色し始めた。だんだん焦っていくように何かを探すその目は何かに取り憑かれた獣のようだ。ようやく見つかったのか、奥からサカパンとシャツを取り出した。着ているユニフォーム−貴之の高校のサッカー部のユニフォーム−と似たようなデザインだが、細部が異なっており、さらによりイヤらしいツヤの光沢を放っている。汗を吸ってまとわりつくサカパン・シャツを脱ぎ捨てる。覚悟を決めぼんやりと目を半分閉じ、力なく頭を下げその新しいユニフォームを身体にまとい始めた。穿いているときから先ほどと様子が違う。裾が太股を通るとガクッとふるえ、袖が腕をかすめるとブルブルッと痙攣したようだ。そして、そのまま微かにふるえる足を動かし、ベッドに身体を投げ出すと、サカパンの上からシゴき始める。今度は数回シゴくだけで卑猥な声を出し始め、ものの1分もしないうちにザーメンをサカパンの内側に放出した。目を瞑りながら身体を広げ、大の字型に仰向けになり、肩と胸で大きく呼吸をしている。

「あっ、射精した。…構わないんですか?」
「うむ、貴之は一般生徒とは違って特別な訓練を課しており、射精は自由に行ってもいいことになっている。ただし『できれば』、の話だが。」
「『できれば』、ですか…?」
「前の処置坊の手術を見たかね?」
「はい見ました。」
「ならば射精したくてもできないことも聞いているだろう。」
「あっ…そう言えば。」
「睾丸の訓練により、普通のオナニーやセックスによる刺激に鈍くなる。つまり数倍の生成能力により作られた精子が行き場を求めて勃起させるが、普通のオナニーのようにシゴくだけでは射精ができない身体になっているのだ。前立腺の直接刺激で、トコロテンによる射精が最も効率よく刺激される。」
「でも今できましたよ?」
「まだ訓練の途中だからな。すぐに完成させるよりも自分で自覚しながら鍛えていく方が楽しい。貴之はサッカー部員、部活のサカパンで刺激を増幅させる技を教えた。もちろんそんな惨めで恥ずかしいこと、やらないでいられるものならやらないでいたい。」
「しかしそれだと射精できない。」
「うむ、そうやってて回を重ねるごとに自分がより惨めで恥ずべき存在であることを認識していくのだ。さらに刺激に対する慣れも出てくる。それまでのユニフォームでは感じなくなり、今日偶然にも新たな道を踏み始めた生の場面へとなっていくのだ。」
「着替えたユニフォームは特別なんですか?」
「学園が総力を挙げて開発した新科学繊維を用いて、総力を挙げてデザインしたユニフォームの試作品だ。普通にスポーツをするにあたっても高い能力を持ち、もちろん身体に与える刺激、他人が見たときの訴求性なども計算されている。後で制服・ユニフォーム部門の責任者に説明させよう。それより貴之の教官が来たようだ。」

「ほう、今日は射精できたのか。良かったな。」
「……」
「……無言、か…。」
「うるせぇ、とぼけたこと言いやがって…、俺を監視して、見てから来たんだろう。」
部屋に入ってきた教官はまだ20代半ばと思われ、ジャージ姿の下はすらっとしていて無駄のない筋肉を持っているのだろう。喋りながら油断なさそうな動きでベッドの横まで歩き、貴之の顔を静かに見下している。この学園では本来考えられない生徒の反抗にも、まるで動じる素振りを見せない。智也が今まで見てきた教官とは少し異なる雰囲気を持っていた。
「彼は相田譲治教官だ。元公安警察の特殊部隊所属という変わった経歴を持っている。貴之の再教育にあたっては肉体的精神的にも、また技術的にも思想的にも様々な面を徹底的に強化する必要があり、恐らく彼以上の適任者はいないだろう。」
「ああ、なるほど、だから少し変わった動き方をするんですね。」
「本来普通の人間になりきることもできるハズだが、彼によれば身のこなし方を教育するためにわざと隙を作らない素振りをしているそうだ。」
「ふん、反抗意識が今だに抜け切れてないみたいだな。それならお前のオナニーは当分禁止…そろそろまた処置坊で博士に手術して貰う必要もあるか…」
「うっ?そ、それは…それは…」
仰向けに寝て、真上にある教官の顔を見ている貴之の目が引きつった。同様に声にも恐怖が感じられる。
「だったら教官に対する礼儀ってもんがあるだろ?…え?」
引きつる身体を動かしながらベッドからぎこちなく飛び起き、教官の前で直立不動の姿勢をとる。射精したにもかかわらず、相変わらずサカパンのテント上の出っ張りは勢いを保ったままだ。
「い、淫乱で恥知らずな貴之はサカパンでオナニーをしてしまいました!生意気な貴之は相田教官のありがたいお慈悲にもお礼を申し上げることができず、無礼な態度をとってしまいました!罪を償うために相田教官のご指導をお願いします!!」
貴之は腰から前に頭を傾けちょうど教官の股間を凝視しながら大きな声で謝罪する。
「できるんなら最初からすることだ。神聖なサカパンをお前の邪な欲望で穢した罪は大きい…できる限り体内に戻した後、俺に奉仕しろ。」
教官は視線のみを貴之の背番号に向け、静かに冷たく言い放った。
「神聖なサカパンを貴之の邪な欲望で穢れさせた罪としてできる限り体内に戻した後、相田教官に奉仕させていただきます!!」
貴之はサカパンを脱ぎ、膝を地面に付けてテカテカなサカパンの内側についているザーメンを舐めすすって口に戻している。股間の勃起はさらに勢いを増しているようだ。一通り拭いきるとサカパンの内側を教官に向ける。
「ご確認をお願いします!!」
「…よし。」
「ありがとうございます!!」
腕を組みながら見下げていた教官は、サカパンを向けられると一瞥して一言言い放つ。貴之は大声で感謝の意を述べ、サカパンを穿くと、肘を床に付けたまま手も床に付けて教官の方向に進んでいく。すぐそばにいると思われた教官だが、いつの間にかイスに座って腕を組んで足を広げてこちらを見ているではないか。それを確認した貴之はそのままの姿勢で教官の元に進み寄って行った。
「し、失礼させていただきます!!」
頭を教官に向けて下げると、歯を当てないように慎重に唇を使って口で教官のジャージをズリ下ろす。ジャージの下はノーパンのようだ。「変態」、と思うより「ありがたい」、そう思いながら貴之は教官のチンポにしゃぶりつき尺八を始める。いつ聞いても卑猥な音を響かせながら、しばらく後に勃起した教官のチンポは果てを迎えた。もちろん貴之は床や教官の身体や衣類を汚さないように丁寧に吸い込み飲み込む。

「よっぽど睾丸手術はこたえたみたいですね。」
「だが特別生徒として入学してから実はすでに二回処置坊に戻されている。」
「に、二回もですか?」
「うむ、最初の手術後相田教官と初めて会ったとき、健気にも相田教官にケンカを売って見事に叩きのめされた時だ。意識の上では反抗できないことが分かっていても、身体が勝手に動いたと供述している。二回目は絶望的な脱走事件を起こして、当然の結果として捕らえられた時だ。」
「反抗に脱走ですか?!それは凄い。」
「もちろん計画的に行ったものではなく、場当たり的な発想だろうが、どちらにせよ脱走は登校始まって以来の出来事だろう。」
「さすがキャプテン。」
「うむ、だが所詮自分の部活内で率先してイジメをして後輩を慰み物にする程度のキャプテンだ。素質は十分だから再教育をすることによってモノになろう。」
モノになるとはどうなることなのか…。今まで色々な調教を見て何となく想像がつくような、しかし具体的にどうなるのかはまるで分からなかった。またさらに特別生徒は一般生徒と異なり、個別の調教が行われているらしく、詳しいことは話してくれない限り分からないのだ。
「そのうち認識することになる。それまでは無理に知ろうと焦らないことだ。」
心の中を見透かされたような、ナイの言葉だった。

 教官を送った後、俺は部屋の机に向かいイスに腰をかけ、両肘を机の上に置き安定させ、両腕で頭を挟んで抱え込む。…特にすることはない。いつものことだ…。いつも…って、一体どれくらいがたったのだろうか?17人が一緒に閉じこめられていたときは、外界と閉ざされていて、正確な時間はよく分からなかった。「処刑」を執行されてからは、太陽が出ているのに眠らされてたり、あるいは夜なのに起きて「拷問」をされたり…。そう、拷問だ。あいつらは「調教」とか「再教育」と言ってるが実質は拷問そのものだ。もうすでに時間という概念がぼんやりとしていてはっきりしない。でもそれでもどうでもいい。俺は、どうせ、もう今までの世界に帰ることはできないのだから…。僅かな可能性を考え、その度に同じ答えが導き出され、諦めのため息をつくのも何度目になるのか。力なく目を開ける。机の上に置いてある鏡に目が止まる。何気なく視線を鏡に映してみる。と、そこにはやせ衰え力なく生気もない俺の顔が映っている。…はずだった。……、…何かが違う。よくよく見ると予想に反して、俺の顔は、無駄なく引き締まった筋肉に、眼光が鋭く輝いていて少し血走った、力のみなぎった顔つきだった。これほど生きている感じがしない生活をしてるのに、どうしてなんだろう?ふと映っている姿の首から下を視線が捕らえる。俺は真新しいユニフォームに身を固めていた。…身体の動悸が激しくなる。理由はこれか。このユニフォームは取り上げられていた本物のユニフォームと同時に教官から渡されたものだ。普通のオナニーで射精ができないことを知った時、教官からユニフォームオナニーという「必殺技」を教わった。インナーを穿かないでユニフォームを生穿きし−俺が監禁されていた時と同じ格好だ−、勃起したチンポをツヤツヤのサカパンでシゴくと、驚くほど刺激が増幅されるのだ。そんな恥ずかしいこと…とためらう俺の心は次第に麻痺していった。もちろんいつでも射精ができるわけではない。午前は一般生徒と同じような「授業」を受け−一般生徒とは異なり射精は自由だったが勃起したチンポを普通にシゴいても射精できなかった−、午後の教官から個人的な指導を受けている際の射精も厳禁というか、許可を得なければならなかった。自由時間のみは射精が無制限に許可されており、一般生徒からは果てしなく羨ましがられたが、勃起して我慢汁があふれているのにシゴいても射精できないというのは、もしかしたら物理的に射精ができない状態よりもつらいかもしれない。いやもしかすると、教官はわざと苦しめるために自由時間を設定し射精を許可してるかもしれないのだ。最初はジャージを生穿きしてオナニーをした。ユニフォームよりも身体を隠すことができるからだ。だんだんジャージでは感じなくなってきて、次が公式戦用のユニフォームだった。刺激に慣れていくせいかだんだん感じなくなっていくのが怖い。でも身体は射精を求めて行動していく…。今着ているユニフォームは、本当は部活公式のものではなく、他人がどこかで勝手に作ったはずのいわばニセモノのユニフォームだ。俺はそれをインナーも穿かず素肌の上に生穿きしている。こんなあられもない姿を、どこかで監視されているはずなのだが、俺はそんなことよりも射精がしたかった。前の俺を知ってる部活関係者が「目を覚ませ!」とばからいにこのユニフォームを剥ごうとすれば、俺は逆にムキになって絶対に脱ぐまいと必死に抵抗するに違いない。こういうのを悪魔に魂を売ったというのだろうか?それくらいこのユニフォームは力を持っていた。具体的にどこというのは分からないけど、このツヤツヤ感、僅かにダボッとした通気性、雄々しさを感じさせるデザイン、生地の内側と肌が擦れる時の鳥肌が立つような感触…、あれこれ考えているとサカパンの中に先ほどの湿り気とは別の新たなシミを作っていた。俺は目を瞑り、片手をシャツの上からメーカーのロゴマーク・学校名のプリント・胸の番号と伝わらせていき、さらにサカパンの方に向かってゆっくりと下ろしていった。大きく暖かい息が口から漏れている…。

「なるほど、睾丸調教されている貴之には射精できるというのは逆に苦痛なんですね?許されていて、さらにやりたくても、できないのだから。」
「そう、貴之は一般生徒のように射精を禁止する必要は全くない。むしろ積極的に公認することで逆に別の苦しみを味わうことになる。そんな時逃げ道を用意しておくことによって、貴之の進路を自在にコントロールできるわけだ。」
「進路をコントロールする…、これが再教育ということですか?」
「近い。人間はすることがなくなり、余計なことを考えなくなると、手持ち無沙汰を解消するために性機能が活発化する。これは娯楽の有無や質量と出生数が反比例することからも窺える。ここを押さえることによって思考そのものをコントロールすることができ…さらに、コントロールされた思考や自己に対して、積極的に正当化する心理が働く。こうしてコントロールされた後の自分を受け入れること、これこそが再教育だ。これは何も当学園オリジナルというわけではない。歴史上『再教育』と呼ばれる活動の裏には、多かれ少なかれこの原理が貫かれている。特にある程度成功したものについては顕著だ。」
「なるほど…。」
曖昧にうなずいたものの、智也には「歴史上の『再教育』」と言われてもピンとこない。
「相田教官の前歴は先ほど話したね?彼は警察のエリートとして固い思想教育を受け、また厳しい訓練に耐え強靱な精神力を持っていた。その思想を元に今度は協力者という名のスパイを養成し、様々な組織に植え込んでいく…。そんな彼が今では我々の強力なスタッフとして自らの使命を果たそうとしている。そういうことだ。」
智也にも何のことかぼんやりながら分かる
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部活
  • 2015⁄10⁄05(Mon)
  • 23:38

野球部のタイキ

うちの高校は野球が結構強くて甲子園とかにも行ったりするんだけど、タイキは親元を離れてその野球部の寮で生活をしている。

年末年始は寮がなくなるらしく、
「家に帰るのめんどいし、うちは結構複雑だからさあ、帰んねえよ」って言っていた。

強豪野球部の選手だから、うちの親もタイキの結構ファンで、
「寮がなくなるなら、家に泊めてあげたら」と歓迎してる。
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部活
  • 2015⁄10⁄05(Mon)
  • 23:33

部活の友達と

中学3年の時、僕はテニス部に入っていました。県外で大会があり、前日にバスでホテルに移動していました。
その日は、観光したりして日中を過ごしました。ホテルは全員(10人位)が同じ大部屋でした。
ホテルでも自由な時間が結構あり、暇を持て余しました。自分はSとNの3人でホテルの中を探検しました。館内をぶらぶら3人で歩き、
その後、トイレに入りました。「トイレもきれいだね。」なんて3人で離していると、突然Sが「3人でジャンケンして
負けた人がオナ○ーを見せない?」と言い出しました。僕はめちゃめちゃうれしかったです。Sは背があまり高くなくてジャニーズ系
だったし、Nは顔は普通って感じだったけど、体がすごくたくましかったんです。自分も含め3人ともエッチだったし。他人のを見たことも
なかったのでこんなチャンスは無いと思いすぐに「いいよ。やろうよ」と答えました。仮に自分がジャンケンで負けても構わないと思い、自分はすぐにOKしました。
Nはしばらく考えましたが、渋々?OKしました。
勝負はすぐに決まり、自分とSがグーを出し、Nがチョキを出し、Nが見せることになりました。
Nは「やっぱりヤダ」と言いましたが、自分とSが「約束だと」と言うと観念したようでした。
3人で個室に入り、Nは「じゃ、見せるよ」とズボンを脱ぎました。すぐにトランクスも膝まで下げ、Nのが現れました。
自分のより、長さは無いけど太く、もう半起ちしています。自分とSは「でっけー」「初めて見た~」と声を出しました。
Nは何も言わず、しこしこ手を動かしました。自分ははじめてみる他人のちんぽに興奮して黙って見ていました。Sも同じような気持ちだったと思います。
Sも最初は恥ずかしそうに手を動かしていましたが、見られて興奮しているようで手の動きがリズミカルになっていきました。
2分位してNがトイレットペーパーを左手で取り、「出そう」と言うとトイレットペーパーを亀頭に当て発射しました。
初めて見る射精と精液に僕は凄く興奮しました。Nは「気持ちよかった」と言い、3人でトイレを出ました。
自分もNのオナ○ーを見て興奮し、出したくなりました。夜になり、Sと布団が隣になり、みんなが寝た後、昼間のことを二人でこそこそ話しました。
やっぱりSもNのを見て興奮したそうで、二人でそれぞれ布団の中でオナりました。
その後中学時代は何もありませんでしたが、Nとは高校が同じで高校では触り合いをするようになりました。
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部活
  • 2015⁄08⁄18(Tue)
  • 00:41

野球部の練習帰り

高校は家から1時間ぐらいかかるところに通っていました。
5月ぐらいから帰りの途中にある本屋によってエロ本を立ち読みしていた。
家からも学校からも近くなくちょうどよかった。
トイレでシコッテ帰ることが毎日の日課だった。
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部活
  • 2015⁄08⁄18(Tue)
  • 00:28

中学生時代の体験

中学に入った僕は、体操部に入りました

特に入りたい部はなかったのですが、何となくって軽い動機だったのですが、一年の夏休み期間中も朝から練習で体育館に通う日が続いたある日
いつも最後に片付けて鍵を閉める三年生の白△先輩と2人きりになり、汗を流す為にシャワールームに入った時の事です

シャワーを浴びていると白△先輩が背後から抱きついてきて いきなり僕のチンコを握ってきました

当時の僕は、まだ毛が一本も生えてなくて、それがコンプレックスだったのですが
『あっ、まだ生えてないのかよ』『じゃあオナニーもした事ないんだろう?』と、僕を辱めるように言いました
ちらっと白△先輩の股関を見ると、フサフサの陰毛とズル剥けの亀頭をテカらせた大人のチンコが見えました
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部活
  • 2015⁄05⁄20(Wed)
  • 23:11

部活動 

その時はいじめって感覚は全くなかったけど、昔(15年前)程度だけど、後輩にとっては先輩は絶対的な存在だったからあるいみ仕方ないと思ってたけど、結構色々な事ありましたよ。

僕はサッカー部だったけど、サッカーパンツをノーパンで履かされて練習させられたり、夏に全裸でプールで泳がされたり…。
この程度は序の口でね。


遠征の時にバス移動だけど、ハーフパンツをノーパンで履かされて、隣座席の先輩にシコられて、ハーフパンツ履いたままイカされて、いわゆる中出し?っていうのかな。当然着替える事何て出来ないからね、ハーフパンツの中はベトベトして気持ち悪いし、異様な臭いがしてくるし最悪だったけどね!


その程度のネタならまだまだあるけどな。
他の部員はもっとえぐい事もさせられてたけどね!
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部活
  • 2015⁄05⁄20(Wed)
  • 22:46

勇樹

大学1年の時から自分の母校の先生の紹介で吹奏楽のコーチ(技術指導)に
隣町の中学校に週2,3回通うことになった。
顧問の先生は結構いい加減で、指導も適当で自分はバシバシやってました。

3年生が抜けた10月から行ってましたが3月初めに高校受験が終わると3年生も復帰?
してきて最後の部活を楽しんでいました。
3年は男子は4人であとは女10人くらいでした。
その中に、勇樹というトランペットの子がいました。
結構可愛い顔をしてて、ちょいとイケる子でした。
その頃もっとも自分もゲイは認識してたけれど、中学生は、、って感じでした。
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部活
  • 2015⁄04⁄29(Wed)
  • 23:36

柔道部の中学生と

外回りの仕事は疲れる。定時前に会社に帰ると、上司が
「またおサボりですか?」と嫌味を言ってくるから、適当に
公園で時間を潰してから帰るようにしている。いつもは池と
噴水のある公園に行き、ベンチで空を眺めながらボーっと
考え事をするのが俺のお楽しみ。

最近、気になっているヤツがいる。俺が公園に行くと、必ず
そいつがいる。坊主頭にガチムチ体型、切れ長の目。柔道でも
やってそうな子だ。俺も通っていた中学のジャージを着て、
俺から少し離れたベンチに一人で佇んでる。体の大きさからみて
中3だろうか?もともと柔道とかラグビーとかそういうガチムチ系
が好きな俺にはそいつはかわいく見えた。なんでいつも一人で
いるんだろう?友達とかいないのかなぁ?いろんな妄想を膨らませながら
俺はベンチで佇むそいつをチラチラ見ていた。相手が中学生じゃなければ
ノンケ食い・・・なんてことも妄想していた(笑)
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部活
  • 2014⁄12⁄11(Thu)
  • 00:12

吹奏楽の部室で・・・

俺は今中1です。
吹奏楽部に入りました。俺は小学生の頃も吹奏楽をやっていたので、今の中2や中3よりはうまいです。
俺はホルンパートで、結構かっこいい先輩がいました。その先輩の名前は石川先輩って言います。
俺は毎日その先輩と2時間半楽器練習をします。
終ったら中1は掃除で、それから友達と帰ります。
石川先輩は別の先輩と帰っていてその輪に入るのは大変そうです。
だから、とりあえず後ろから先輩を見ながら、電車に乗って帰ります。
駅は違うんですが、乗り換えの電車も途中までは一緒です。
でも先輩は同じ車両に乗っていてもきずいてくれません。_(._.)_
先輩たちはみんな中1の股間を触ってきたりして、正直石川先輩にやられるとたおれそうです・・・。

俺はこの間先輩と髪の毛の話をして髪の毛の触り合いをしました。
そのときに先輩に「お前の髪さらさら」と褒められました。
匂いまで嗅いできました。
においも良いそうです。
その、匂いを嗅ぎ終ったあとに先輩がバランスを崩してキスをしてしまったんです。
そのまま椅子が倒れて頭を強く打ちました。
きずいたときはもうすでに部活は終っていて石川先輩と俺の2人だけでした。
その日は、石川先輩と一緒に帰って、キスをしてしまったことを先輩がホントに謝ってました。
先輩「ホント俺が急に匂いを嗅いだばかりに・・・。
   男とのキスなんていやだったろ。頭も打ったところ大丈夫か?
   下に偶然マットがあったからよかったよ。マジで。
   この状態でキスがおいしかったなんて言うんじゃないぞ。」
なんて冗談も言ってました。
俺は
俺「大丈夫ですこんな多少のキスで動じてたらホルンなんて先輩の使ってたマウスピース使うんですよ?
  それじゃ毎日間接キスしてるようなもんじゃないですか・・・」
そういったとたんに先輩は顔を真っ赤にした。
俺「どうしたんですか?」
先輩「ごめん。なんでもない。」
それからは長い沈黙が続いた。
先輩の降りる駅になっても降りようとしていないので俺は
俺「おりないんですか?」と聞き、先輩は
先輩「怪我させちまったから俺が家まで送るよ。」
と言ってくれた。
とてもうれしかった。
電車は満員で石川先輩とびちっとくっついている状態だった。
先輩を見ると
先輩「大丈夫か?」といってくれた。
俺「はい」
と言うと先輩が腕をドアにつけて、俺を守るようにしてくれた。
とても先輩の優しさに心打たれ、更に好きになった。
俺の最寄り駅で別れて、バスの中でもキスのことをずっと考えていた。
毎日がこんななら良いのに・・・。と俺はずっとかんがえた。
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部活
  • 2014⁄12⁄09(Tue)
  • 02:57

大嫌いだったのに…

※実体験ですが強姦に近いものかもしれませんので苦手な方は控えてください。初めての投稿で文面など下手糞ですが興味がある方はどうぞ読んでください。

俺は敬、中学3年生の15歳。学校では剣道部所属で体格も細い割りに筋肉だけはガッチリしていた。
俺には2歳年上で17歳の兄がいる。兄貴も高校で剣道部に所属していた。相当の実力者で勿論のこと、俺は勝った事なんか一度もない。
そのくせ頭は良いし他のスポーツも万能…顔だって、良いから女からの告白なんか結構されてた。彼女を作って連れてきたこともあったし…。
俺だって…悪いわけじゃないと思う。でも兄貴には劣る、何やっても勝てない…それが唯一コンプレックスだった。
だから仲だって良くない、小さい頃はそんな事無かったけど小学生になって物心がしっかりしてきた頃には俺は兄貴が大嫌いだった。疎ましかった…。
こういう兄弟は世の中に山程居ると思う。その一例が俺だ。
そんな思いを日々募らせていたある日のこと………
俺は部活を終えて家へと帰宅した。
「ただいま~。」
そう力なく声を掛けたが家はしん…と静まり返っていて誰も居ないようだった。
母さんは買い物、兄貴はまだ帰っていないのだろうと思い俺は自分の部屋へと向い階段をキシキシと軋ませながら上がって行った。
ところが廊下を通り掛ると『あっ』やら『んっ』やら奇怪な声が聞こえてくる…兄貴の声だった。
(居るんじゃねぇかよ…。何してんだ?)
不思議に思い室内を覗き込んだとき視界に映ったのは兄貴が自慰する姿…チンポを利き手で扱きハァ、ハァ…と息を荒げていた。
「ッハ…ぁっ…ん、ン…け、い…っ…」
「…っ!?」
自分の名が呼ばれた瞬間、心臓が飛び跳ねた。まさか自分が自慰の対象にされてるなんて…。
俺はマジかよ…などとさまざまな思いを巡らせながらも部屋へ戻ろうと後ろ足に躯を退いた。だがこういうときこそ運というのは悪いものでフローリングの床の上で踵を滑らせ尻餅をついてしまった。
鈍く大きい音が廊下へと響けばそれは勿論兄貴の耳にも届いていて、案の定部屋から出て来た。
「敬…何してんだ…?」
「えっ…あっ…っ…」
「……もしかして…見たのか?」
腰をぬかしてしどろもどろになっている俺を見た兄貴は察したんであろう、俺が一部始終を見ていたことについて指摘してきた。
「っ!!み、見てねぇよっ…何も。退けっ!!」
顔を真っ赤に紅潮させながらも否定して俺はその場を後にしようと兄貴を押し退け自分の部屋へ戻ろうとした。
でも、その瞬間片方の腕が強く掴まれ兄貴の部屋の中へと無理矢理押し込まれた。
そのままベッドの上まで連れていかれて背中から倒されるように布団の上に突き飛ばされた。
「っつ…!!何すんだよっ!!」
「見たんだろ?見たなら分かるよな…俺さ、お前のこと好きなんだよ。」
「…っ…意味、わかんねー…俺は嫌いだ、大嫌い。人の事使って自慰なんかすんなよっ!!」
「何が悪いんだよオナってさ…お前だってすんだろ?オナニーくらい…。そのとき何かしらオカズにしてんだろ。それと一緒だよ。」
「…っ…ふざ、け…」
俺は言葉に詰まった。兄貴の言った事は事実だったし…。
勿論、男のことを考えてした事なんかなかった。グラビアアイドルやらが乗ったエロ雑誌がオカズだったから。
「ぅ、煩い!!なら勝手にヤれよ、但し俺が居ないときになっ!!」
そう怒鳴ると俺はベッドの上から降りようと上体を起こしたんだ。だけどそれを遮る様にして俺の太腿に兄貴が跨ってきた。
「おっ、おい…重っ、下りろよっ!!」
「…無理だな、俺は今からお前を犯すから。」
「…は?…おか、す…?」
兄貴の言葉を聞きビクン、と肩を上下させて怯んだ。そしてその間に兄貴は俺の制服のネクタイを解いて両手を一纏めに括って拘束してきた。
「っな…やめ…」
「止めない、敬が善がって俺に縋るまで犯すから…。」
俺の声も聞かず兄貴の手は肌蹴させられたシャツの隙間から覗く俺の胸元へと滑り込んできた。
「はっ!!…ぁっ…ん…あに、き…っ!!」
今迄強気な態度で振舞っていた俺だったが其処に鎮座する乳首を摘まれた途端躯を弓なりに逸らして女が発するような高い声を上げてしまった。
「敬…見てみろよ、お前の乳首ピンピンに張って硬くなっちまってる…。」
「やっ、め…ろ…いい加減に…っ…」
俺は自分が発した声で我に返り再び抵抗を始めたものの、それを見た兄貴はベッド脇の引出しからコードに繋がれるようにしてクリップが二つとコントローラーのついた玩具を取り出した。
後で分かったことだがそれはいわゆる電動式の乳首クリップだったらしい。何処で手に入れたかは分からないけど。
「なっ、に…それ…っ…」
「んー?敬が気持ち良くなれるモノ♪」
そう言われると次ぎの瞬間片方の乳首に衝撃が走った。乳首が一つのクリップによって挟まれたと知ったのはそれから暫くしてからだった。
「ひっ!!っぁ…やだっ、痛ぇ、よ…外せ…」
俺は余りの痛さに瞳を涙に滲ませていた。情けないけど、初めてのことで困惑してるのもあって本当に余裕が無かった。
「大丈夫、すぐ善くなる。」
なんの根拠も見えない言葉を吐いて兄貴はもう一つのクリップを反対側の乳首へと挟ませた。
「あっぁあっ!!い、や…痛い…あに、き…っ…」
俺は縛られた手を捩り何とか束縛を解こうと身動いだけど外れるはずもなくその行為は全て兄貴の興奮を煽るものと変わっていった。
「可愛い…。…敬、お前感じてるのか?」
「っ…は?…んなわけ…ね…だろ…っ…」
「だってチンポ…勃ってるぜ?」
そう言われておずおずと自分の下肢へ目線を落としていけばてっきり萎えていると思っていた俺のチンポは半ば勃起した状態になっていた。
「―――っ!!やっ、み、見んなっ…」
俺は慌てて足を閉じようとしたけどそれを兄貴が許すはずもなく脚の間へと躯を割り込ませ俺の勃起したそれをズボンの上から掌を使い上下に擦り始めた。
「ふっぁ…あ、っん…やめ…馬鹿、兄…貴…っ…」
思わず悪態を吐いてしまったものの正直気持ち善過ぎて如何にかなってしまいそうだった。
(早く、直に触れよ…。なんで焦らしてんだよ…。)
これが俺の正直な気持ちだった。でも口にする事なんて出来るはずも無くて、ただただその快感に腰を揺らして善がった。
「うっ…ぁあっ、ん…っく…も、ぅ…駄目…」
「いいぜ、イっちまいな…。」
甘い誘惑のようなその言葉と同時にコントローラーのスイッチが入れられ乳首を挟んでいたクリップから胸元へと振動が伝わった。
刹那、ズボン越しに擦られていたチンポはドクン、と脈打ち下着の中に白濁とした精液を放って射精を果たした。歓喜の声と共に…。
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部活
  • 2014⁄05⁄04(Sun)
  • 00:35

部活内恋愛

時50分、6限目が終わり、部活の時間が近づく。

「あーだる…。」

俺はいつもこんな感じだった。それに夏の蒸し暑さがひどい。

「今日は第一体育館で試合形式の練習やって海(カイ)が言っとったよー。」

今喋りかけて来た奴はマサっつって、部活仲間の一人。一番砕けて話せる奴だ。

「俺、今日休もうかな…。」

もちろん休む気など無かった。副キャプとしての責任感も自分なりにもっている。

「お前がいないと海が泣くぞー。」

マサは茶化すように返答する。
マサのポジションはリベロ。レシーバーとしてはもちろん部内一だ。

マサは顔立ちもよく冗談ばかり言うから雰囲気で軽く見られがちだが、決してそんなことはない。
俺の知るかぎり、マサほど誠実な奴はいない。

「俺が死んでも、絶対あいつは泣かねぇよ。」

マサがにやける。マサは笑うとクールな顔が、かわいい顔つきになる。
きっと女はこんなのに弱いんだろう。

ここで、前の会話にもでている海とは、我らバレー部の主将であり、ポジションはセッター。チームの要だ。身長は170cmぐらいで、室内スポーツでは珍しく肌が小麦色。

顔も部員の中で5本の指に入るほどかっこいい。犬顔で笑うと八重歯がでる。性格も、万人が認めるだろうというほどよく、しゃべりもたつ。だから、友達も大勢いたし、なにより海と友達になりたい奴もたくさんいた
かつては俺もその一人だった。

しかし、そんな気持ちもいつからか消えてしまった。
何故か、海は俺にだけ妙に冷たいのだ。というよりも、俺を避けている。
バレーの面では海ほど合うセッターはそういない。
だけど、俺と海との接点は本当にバレーしかなかったんだ。

マサと俺は荷物をまとめ終え、部室へ向かった。
二年は部室、一年は更衣室で着替えをするのが決まりだった。
バレー部の部室は他の部活の部室と異なり、とても広い。一人ひとりにロッカーが設けられ、また、男子バレー部専用のシャワールームが設備されている。

バレー部を強化しようとする校風のひとつだ。この特典に惹かれて入部する奴もいるほどである。まぁ、そのだいたいが練習のあまりの厳しさに辞めていくのだが。

俺とマサが部室に入った時には、すでにほとんど奴らが着替えている最中で、ガヤガヤしていた。大会も近く、その場の雰囲気が浮ついた感じである。
海もすでにいて、辺りを見回し二年部員の人数を数えているようだった。

一瞬俺は海と目が合ったが、すぐに海は目をそらした。いつものことだったが、それが何故だか毎回俺を切なくさせる。
そして、全員確認できたのだろうか、急に海は声を張り上げた。

「今日は試合形式で練習!レギュラーの12人はすぐ体育館行ってアップ済ませて普段の練習。一年がもうネット立てたやろうし。残ったヤツらは話し合って六人選出しといて。

対戦相手が必要やしな!!その18人以外は自主トレ。各自一年とペア組んでやれや!!自主トレ組は終わり次第帰ってええし。以上!!」

海がすらすらと言い終わった後、すぐに更衣室は元のガヤガヤに戻った。
俺とマサはレギュラー組だったから、直ぐに着替えて体育館へ向かった。
その途中、

「マサ、先に行ってて。トイレ寄るし。マジ漏れそうだから。」

と、俺。
ずっと前から我慢してたのをすっかり忘れていた。

「はいよー。」

と、マサ。

マサはそのまま体育館へと走っていった。
俺がトイレに入ったときには誰もいなかった。
俺は三つ並んだ便器のうち真ん中の便器を選択した。

し始めたと同時だった。

なんと海がトイレに入って来たのだ。

海は俺の隣に並んで小便をする。とても気まずい空気だ。
俺は何か言いたくても、しばらく言葉が出なかった。
俺が何とか話しをしようと口を開こうとした、その時だった。

「ミツさぁ、俺のこと嫌いなんけぇ…?」

俺は、海がいった言葉を理解するのに少し時間がかかった。
そして理解し始めたとき、俺の中で小さな怒りがわいてきた。

「つーか、避けてんのお前だろ。」

俺はイライラっとした口調で言う。

「そう…だよな…。」

海はそう言った切り何も言わない。
変な話をふっかけておきながら何も言い返してこない。
俺は今までたまっていた思いを吐き出した。

「俺がお前を嫌う理由なんか無いし。俺は海を尊敬しとるし、お前からも尊敬されようと努力してきたつもりや!!それを、お前が全部避けとるんやし。」

海はうつむいたまま無言だった。

「海にそんなこと言われるとは思わんかった…」

俺は言い終り、トイレから出て体育館へ向かい、そして、アップを始めた。
内心俺は泣きそうだったが、副部長としてそこは堪えた。
何よりそんな姿をみんなに見られたくなかった。

海が体育館へ来たのは、俺がアップを始めてから5分後ぐらいで、いつもと変わらない様子で部長として働いていた。

俺は、自分のアタッカーとしての技術が部内で抜きん出ていることは自負していたし、周知のことだった。しかし、俺はメンタル面が非常に弱かった。それが唯一の弱点だった。

案の定、その日の練習試合は最悪だった。海を気にするあまり、俺の調子がでず、結成されたばかりのチームと熱戦を繰り広げたあげく、敗北してしまった。

海は普段通りで、いつものトスを俺に上げてくれたのに…。
自己嫌悪で潰れそうになる。そんな試合だった。

最悪の部活が終わり、俺は直ぐシャワールームに引きこもった。俺は落ち込むとこうなる。
暗黙の了解で、俺がこうなったときには誰もシャワールームに入ってこない。
マサさえもしばらくは気を使って一人にさせてくれる。

一人になると、どうしても海とのいざこざが頭をよぎる。
俺は明らかに海に対して言い過ぎた気がした。
そして海があの質問を何故したのか、なんと答えてほしかったのだろうか、と真剣に考えた。
この時、海のことを考えているうちに、俺は初めて海に気がある自分に気付いた。
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部活
  • 2014⁄04⁄15(Tue)
  • 00:13

罰ゲームで恥ずかしかった

中学校に入学して、部活に入ってすぐのことです。
部活(テニス)のひろき先輩(中3)に誘われて、その人の家に泊まりに行きました。
同じ部活で同じクラスの友達(りょう)と先輩の親友(ゆき)も一緒でした。
先輩の親友は部活(剣道)は違います。
でも小学校も子供会も同じで、知ってる人でした。
だから、みんな顔見知りです。
先輩たちは二人とも、K高校(一番頭のいい高校)に合格したくらいで、
めっちゃ頭のいい人たちです。
不良っぽくなくて、かっこよくて、女子にも人気ありそうな顔です。
俺(T)の友達(りょう)は、いつもボケまくりののりのいい、
おもろいやつです。
ゴールデンウィークで親が旅行でいなかったので、俺らと、
先輩の弟(小6)しか、家にいませんでした。
俺らはテレビのある部屋でゲームしてて、弟は部屋にいるみたいでした。
ゲームは一年生チームと3年生チームに分かれて対決しました。
何回やっても一年生チームがけっこう余裕で勝ちました。
先輩たちが「今度は勝つから、何か賭けようや」っていいました。
りょうが「お金もってへん」って言いました。
ゆき先輩「じゃあ、負けたチームの二人が一枚ずつ脱ぐことな」
俺「ええー、まさか最後の脱ぐまでやるん?」
ゆき先輩「あたりまえやん、パンツまでで何がおもろいねん」
りょう「ええで、絶対負けへんし」
俺は、めっちゃいややったけど、負けることはないし、
先輩の見たかったし、やらへんって言われへん雰囲気で。
ひろき先輩がにやけて「お前顔色悪いぞ。なにひきつってるねん」って。
俺「じゃあ、やりましょ・・・」
着ている枚数が不公平やったらいややから、ちゃんと数あわせてやりました。
最初のほうは、それまでどおり、俺らが勝ってました。
で、先輩たちが、上半身裸になりました。
でも、だんだんうまくなったのか、手をぬいてたのか、
その次は俺らが、負けました。
で、そのあとから、勝てなくなりました。
で、俺らも、上半身裸になりました。
ゆき先輩「おまえら、やっぱり、まだ小学生みたいなからだやな」
その次は俺らが勝って、先輩らがパンツ一枚。
全然恥ずかしがる様子もなくて、さすがって思ってました。
ゆき先輩はボクサーブリーフで、もっこりしてて、それ見て、思わず、
俺、たってきました。
やばいって思って
俺「ちょっと、トイレ行ってくる」
で、トイレで、別のこと考えたりして、
小さくなれーって祈ってました。
だって、たってるところ見られたら、なんて言われるかわからないから。
で、10分くらい、トイレにいたと思います。
戻ったら、
ひろき先輩「遅いなー、うんこか」
みんなに笑われました。
ゆき先輩のパンツ姿をみると、またたってきそうなので、
見ないようにしました。
りょう「よし、これで決めるぞ、T。先輩ら裸にしてまお!」
その次も勝ちそうな感じやったけど、りょうがありえんミスして逆転負け。
りょう「すまん、T」
にやけてあやまるんで、わざとかと思いました。
俺がトイレ言ってる間に何か、みんなで企んだじゃないかって。
で、俺らもパンツ一枚。
二人ともトランクス。
パンツから見た感じで、りょうのほうが大きいってことはすぐわかる。
俺はちっちゃいのを気にしてたんで、いやだった。
りょうは全然恥ずかしがってないけど、俺は顔まっか。
ひろき先輩「おまえ、ひょっとして恥ずかしいん?」
俺「は、はずいです」
ひろき先輩「なんでやねん、パンツも脱いでないのに」
ゆき先輩「うわっ、はずがってるのって、めっちゃおもろい。
そーいや、子ども会で、風呂行ったときも、めっちゃはずそうやったな」
俺が小4で、先輩たちが小6のとき、秋の連休のときに、
子ども会の行事があって、そのあとに、
みんなで銭湯に行ったことがある。
みんなふるちんやったけど、俺は恥ずかしくて隠してた。
でも、5年生の人にタオルとられて見られたけど。
俺が、気にしてたら、ひろき先輩が男同士やから気にするなって、
その時もやさしく言ってくれた。
ゆき先輩「ようし、絶対勝つぞ。Tのちんこ絶対見たるねん」
わざと、俺を恥ずかしがらせようと言ってくる。
「俺のは?」
りょうが笑って言う。
ゆき先輩「お前のくさいちんぽなんかどうでもええわ」
りょう「ひどすぎる。。。」
楽しい雰囲気のはずなのに、俺ひとりひきつってる。
ひろき先輩は俺がひきつってるのを心配そうに見ている気がした。
最後のゲーム、ずっと大接戦。
俺もプレッシャーに弱いのか、調子悪かった。
最後はまた、りょうがミスって負けた。
りょう「うわー!くそー。ご、ごめん。T。」
俺「・・・」
もう、まったく声がでない。
その反応をみて、ひろき先輩はやっぱり心配そう。
ゆき先輩「やったーーーーー。見れるー。さーさー、脱げ脱げ。」
ひろき先輩「Tは許したろか?りょうのミスやし」
ゆき先輩「あほ、チーム戦やろ。お前、俺がミスした負けたら脱がんのか」
ひろき先輩「そうやけど」
りょう「俺、ぬぎまーす」
りょうは恥ずかしがらず堂々と脱いだ。
毛も生えてて、ちんこも先が太くなりかけてて、成長中ですって感じ。
小5の林間学校の風呂で見た時の子供っぽいちんこからかなり変わってた。
ゆき先輩「おっ、結構生えてるな。いつ生えてん?俺、小5の終わりや」
そう言えば、子供会で風呂に入ったときも、ゆき先輩は、このとき見た
りょうのちん毛くらいは生えてた。
ひろき先輩はその時はまだ生えてなかった。
りょう「去年(小6)の夏」
ひろき先輩「負けた。俺は小6の冬や。中学生になるのに、生えんかったら
どうしよって心配してたらはえてきた。」
ますます、脱ぎにくくなった。まだ生えてないのに。
ゆき先輩「そろそろ脱げよ。負けたんやし。」
ゆき先輩は一番うれしそうだ。
俺はトランクスのゴムを引っ張って、自分のを上から覗いた。
勃起の心配はなかったけど、めっちゃめちゃ縮こまってる。
俺が泣きそうな顔をしてたから、りょうが心配して
「ごめんな、T。悪い」とあやまってきた。
ひろき先輩「まあ、あんまり気にするなって。ちんこくらいええやん。
男同士やし。女に見られるわけじゃないし」
これ以上、ひきのばしたら余計はずいとおもって、俺は思い切って脱いだ。
恥ずかしさで、目を瞑った。
ゆき先輩「うわーーーーー。みーちゃった。なんか、変わってへんなあ」
ひろき先輩「いや、1年なら、これくらいのやつもおるよ。気にするな」
林間学校のときは隠しきったからりょうにも初めて見られた。
りょう「ええやん、ちんこくらい見られても。ごめんなT。でも、
もう一回やって、勝って、先輩のも見ようや」
ゆき先輩「お前ら脱ぐもんないやんけ」
りょう「でも、やりたい。勝ち逃げはずるい」
ゆき先輩「ええけど、じゃあ、おまえらはそのままのかっこうで
ゲームせーよ。ほんで、負けたら、たくや(ひろき先輩の弟)の部屋に
行って、ちんこにリボンしてもらうことな」
ひろき先輩「ははは、それはやりすぎちゃうか」
りょう「ええよ、それでもやりたい」
俺は、また、ひきつった。
りょう「T、やるしかないって。やらせて。お願い」
俺は、勃起するのが心配やったけど、縮こまってて、その気配なかったし
うんっていうしかない雰囲気で、おもわずうんっていってしまった。
で、また、ゲームが続いた。

ゲームの続きですけど、俺らはふるちんのままやりました。
それがあかんかった。
だって、たったらどうしよーって気になって集中できひんから。
先輩らはなんか強くなって。で、俺のちんこのこととか、「あ、動いた」
とか言って、わざと気にさせるんです。
で、負けてしまって。
かなり余裕負けでした。
で、俺たちは、2階のたくやの部屋に行かないといけなくなったんです。
ゆき先輩「おまえら、一人ずつ行けよ。一緒にいったらおもろない」
りょう「わかりました。俺から行ってきます」
俺は恥ずかしさでやっぱりひきつってたと思います。
りょうは恥ずかしがらずに勢いよく階段を上っていきました。
で、たくやの部屋のドアをあけて入りました。すぐにドアを閉めたんですが、
甲高い悲鳴のような声が聞こえてきました。すぐに笑い声になりましたが、
様子が変なんです。
甲高い声がひとりだけじゃないんです。
俺「たくや以外にだれかおるん?」
ひろき先輩「うん、あいつも友達とまりに来てる」
俺は血の気が引くっていうか、自分の顔が青くなるのがわかるような感じでした。
1分ぐらいだったか、りょうがちんこに、もって行かされたリボンをつけて
戻ってきました。
りょう「罰ゲーム完了!」
俺は、こいつ、ある意味すごいって思いました。
ゆき先輩「T。恥ずかしいか?あー、おもろ」
俺のちんこはめっちゃ縮まってて、3センチないくらいになってました。
リボンの幅が2センチくらい。
結んだら先っちょがちょっと見えてるって感じ。
俺はゆっくりゆっくり階段をのぼってった。
ドアの前で、30秒ぐらいとまってた。
中からやっぱり甲高い話し声が聞こえる。
「りょうくん、すごかったなあ」
「ぼーぼーやったなー」
「中学生ならふつうちゃうかな」
んもう、めっちゃ入りづらいし。
ゆき先輩「はよせーよ」
階段の下から俺をせかす。
俺は思い切ってドアをあけた。
中にはやっぱり二人いた。
ひとりは先輩の弟のたくや。
そして、もう一人も俺の知ってる、というか、俺の家の隣に住んでる翔也だった。
最悪だ。
俺は小学校のとき、友達とかとふざけて、翔也のパンツを脱がしたことがある。
俺がやろうって言ったんじゃない。
その時のノリで。
翔也のパンツを脱がして、それを持ってみんなでパスして運動場を走りまくった。
その時、俺が小6、翔也は小5。
翔也はパンツを取り返そうと必死になった。
走り回ってる間に勃起して、みんなに変態って言って笑われた。
俺も一緒にやってたと思う。
そのとき翔也は泣いた。
そのいじめが親にばれて、俺は親父に殴られた。
で、翔也の家で土下座して謝った。
そして、その翔也の前で俺はすっぽんぽんになってる。
翔也「Tくんやん」
たくや「ははははは」
俺「あ、あのー、リボン結んで、ば、罰ゲームで。。。」
たくや「ははは、どこに?」
知ってるくせにわざと聞いてくる。
俺「知ってるんやろ、はよ、頼むわ」
翔也「うん、知ってる。リボン結んでもらうまで戻られへんねやろ?」
たくや「ははははは」
俺「じゃあええよ、自分で結んで戻る」
たくや「あー、大声でちくったろ」
俺「あ、あかん、やめろって」
たくや「はははは、おもろー、たまらんなー」
俺はずっと、ちんこを手で隠してたんやけど、
翔也「リボン結んでほしかったらぼくらの言うこと聞け」
俺「わ、わかった」
翔也「まず、万歳しろ。で、リボン貸せ」
俺は命令どおりにした。
悔しくて、涙出てきた。
たくや「あれー、T君泣いてるん?」
翔也「あのときのこと、忘れてないよな、Tくん、ちっちゃいなあ。」
たくや「なあ、さわってもええ?」
翔也「やれやれ」
たくやが俺の玉をさわってきた。
翔也「俺はみんなに見られてた」
だんだんたってきた。やばい。
翔也「Tくんもたつやん。ぼくのこと、変態っていうたくせに」
俺「も、もうやめて」
翔也は机の上に置いてたケータイを持って、俺の写真を撮った。
俺「あ、あかん」
翔也「ははは、とったった」
たくや「動くなって、T君。今から結んだるから」
俺「ううう」
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部活
  • 2014⁄04⁄15(Tue)
  • 00:10

実の兄貴に犯されて

俺は敬、中学3年生の15歳。学校では剣道部所属で体格も細い割りに筋肉だけはガッチリしていた。
俺には2歳年上で17歳の兄がいる。兄貴も高校で剣道部に所属していた。相当の実力者で勿論のこと、俺は勝った事なんか一度もない。
そのくせ頭は良いし他のスポーツも万能…顔だって、良いから女からの告白なんか結構されてた。彼女を作って連れてきたこともあったし…。
俺だって…悪いわけじゃないと思う。でも兄貴には劣る、何やっても勝てない…それが唯一コンプレックスだった。
だから仲だって良くない、小さい頃はそんな事無かったけど小学生になって物心がしっかりしてきた頃には俺は兄貴が大嫌いだった。疎ましかった…。
こういう兄弟は世の中に山程居ると思う。その一例が俺だ。
そんな思いを日々募らせていたある日のこと………
俺は部活を終えて家へと帰宅した。
「ただいま~。」
そう力なく声を掛けたが家はしん…と静まり返っていて誰も居ないようだった。
母さんは買い物、兄貴はまだ帰っていないのだろうと思い俺は自分の部屋へと向い階段をキシキシと軋ませながら上がって行った。
ところが廊下を通り掛ると『あっ』やら『んっ』やら奇怪な声が聞こえてくる…兄貴の声だった。
(居るんじゃねぇかよ…。何してんだ?)
不思議に思い室内を覗き込んだとき視界に映ったのは兄貴が自慰する姿…チンポを利き手で扱きハァ、ハァ…と息を荒げていた。
「ッハ…ぁっ…ん、ン…け、い…っ…」
「…っ!?」
自分の名が呼ばれた瞬間、心臓が飛び跳ねた。まさか自分が自慰の対象にされてるなんて…。
俺はマジかよ…などとさまざまな思いを巡らせながらも部屋へ戻ろうと後ろ足に躯を退いた。だがこういうときこそ運というのは悪いものでフローリングの床の上で踵を滑らせ尻餅をついてしまった。
鈍く大きい音が廊下へと響けばそれは勿論兄貴の耳にも届いていて、案の定部屋から出て来た。
「敬…何してんだ…?」
「えっ…あっ…っ…」
「……もしかして…見たのか?」
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部活
  • 2014⁄03⁄01(Sat)
  • 00:42

TTK サッカー

俺は裕太。14才(中2)。154cm×42kg。サッカー部。
チンポのサイズは、平常時13cm×4cm、勃起時20cm×5cm。
結構大きめだ。

当時、練習用のサッカーパンツは短パンタイプなので、モッコリは気になったものの、まだ安心できた。
(ちなみにそのサッカーパンツは、青でつるつるしたタイプ)

去年、その年高校に上がったサッカー部の先輩が部室に遊びにきた。
実はこの先輩、密かな俺の勘では、男に興味があると思っていた人だ。
俺がグランドで練習していると、後輩のFが俺を呼びに来た。
グランドかの端にある部室に入っていくと、主将のK(ちなみに俺は副主将)が、先輩と話していた。他の部員は主将か俺が「上がり!」というまでは、よほどの事が無い限り部室には戻れない。

「こんちは!」と挨拶した。「久しぶりだな、おーおーチンポも相変わらずでっけーよな」と言って、先輩の傍でタオルで頭を拭いていた俺のチンポをサッカーパンツの上からつまんだ。「でしょ!俺なんか勃起してやっとあのサイズなのに!」とKが言った。

「どれよ!よし、オメーら3人そこに並んでみ!俺が見てやる!」
「まじっすか!恥ずいっすよ!」とKと俺はほぼ同時に言った。
後輩で2年のFは自分の立場をわきまえていて、何も言わなかった。

3人ともサッカーパンツのまま先輩が座っている1メートルほど前に並んで立った。
「もっとこっち来て手は後ろに回せ」
3人は1歩前に出た。真中が俺だった。先輩はもろ、俺たちの股間を見ていた。
「やっぱ恥ずいっすよ、な、F」とKが言う。「はい、少し・・・」とF。
「俺だけ見てるのも面白くねーから、じゃあF、まずはこっちで見てろ」
俺とKだけが立たされたまま、先輩とFが前に座って見ていた。

「じゃあF、まずはKのチンポの感想を細かく言ってみ」
Fはしばらく俺たちの顔をみながら申し訳なさそうにしていた。
「いいよ、F。気にしないで言ってみ」と俺が言ってやった。
「ちぇっ!」とK。
「大きさとか向きとか何でもいいぞ」と先輩。
「・・・えっと、おっきさは、僕よりでかいっす。あと・・・左向いてます」
「ははは!そうだよな!もろ左向いちゃってるぞ!」
俺とKは、Kの股間を覗き込んだ。付け根付近から弧を描くように左に向かっていた。
さっきまで椅子に座っていたからだろう。
「げろ!」と言ってKが直そうとしたが「直すなよ!」と先輩ににらまれ、あきらめた。

「じゃあF、次は裕太のチンポはどうだ?」
「・・・裕太先輩の方は・・・すごくでかいっす!向きは・・・真っ直ぐっす」
俺は部室に入る直前、配置を直しといてよかったと思った。
「そうだよな、こいつ、1年の時からでっかいんだぜ」
今度は先輩とKとFの視線が俺の股間に集中して、俺は勃起しないかとヒヤヒヤした。

それからが、先輩にとっては(いや、俺たちにとってもか)メインイベントだった。
「そうだ、おめーら、勃起させてみろや」
「無理っすよ!エロ本でもないと」とKが言った。
「いいもんがあるんだよ」と言って、バックの中から1冊の雑誌を取り出した。
それは結構どぎついエロ本だった。
先輩は、まず自分で本をめくって見ていた。1分もしないうちに、「たっちったよ!」と言って、サッカーパンツの上から勃起しているチンポを握って見せた。
多分、これから始まるメインイベントで自分が勃起するのをカムフラージュする為にわざと見せつけたのだと俺は思った。
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部活
  • 2014⁄03⁄01(Sat)
  • 00:38

TTK サッカー

俺は裕太。14才(中2)。154cm×42kg。サッカー部。
チンポのサイズは、平常時13cm×4cm、勃起時20cm×5cm。
結構大きめだ。

当時、練習用のサッカーパンツは短パンタイプなので、モッコリは気になったものの、まだ安心できた。
(ちなみにそのサッカーパンツは、青でつるつるしたタイプ)

去年、その年高校に上がったサッカー部の先輩が部室に遊びにきた。
実はこの先輩、密かな俺の勘では、男に興味があると思っていた人だ。
俺がグランドで練習していると、後輩のFが俺を呼びに来た。
グランドかの端にある部室に入っていくと、主将のK(ちなみに俺は副主将)が、先輩と話していた。他の部員は主将か俺が「上がり!」というまでは、よほどの事が無い限り部室には戻れない。

「こんちは!」と挨拶した。「久しぶりだな、おーおーチンポも相変わらずでっけーよな」と言って、先輩の傍でタオルで頭を拭いていた俺のチンポをサッカーパンツの上からつまんだ。「でしょ!俺なんか勃起してやっとあのサイズなのに!」とKが言った。

「どれよ!よし、オメーら3人そこに並んでみ!俺が見てやる!」
「まじっすか!恥ずいっすよ!」とKと俺はほぼ同時に言った。
後輩で2年のFは自分の立場をわきまえていて、何も言わなかった。

3人ともサッカーパンツのまま先輩が座っている1メートルほど前に並んで立った。
「もっとこっち来て手は後ろに回せ」
3人は1歩前に出た。真中が俺だった。先輩はもろ、俺たちの股間を見ていた。
「やっぱ恥ずいっすよ、な、F」とKが言う。「はい、少し・・・」とF。
「俺だけ見てるのも面白くねーから、じゃあF、まずはこっちで見てろ」
俺とKだけが立たされたまま、先輩とFが前に座って見ていた。

「じゃあF、まずはKのチンポの感想を細かく言ってみ」
Fはしばらく俺たちの顔をみながら申し訳なさそうにしていた。
「いいよ、F。気にしないで言ってみ」と俺が言ってやった。
「ちぇっ!」とK。
「大きさとか向きとか何でもいいぞ」と先輩。
「・・・えっと、おっきさは、僕よりでかいっす。あと・・・左向いてます」
「ははは!そうだよな!もろ左向いちゃってるぞ!」
俺とKは、Kの股間を覗き込んだ。付け根付近から弧を描くように左に向かっていた。
さっきまで椅子に座っていたからだろう。
「げろ!」と言ってKが直そうとしたが「直すなよ!」と先輩ににらまれ、あきらめた。

「じゃあF、次は裕太のチンポはどうだ?」
「・・・裕太先輩の方は・・・すごくでかいっす!向きは・・・真っ直ぐっす」
俺は部室に入る直前、配置を直しといてよかったと思った。
「そうだよな、こいつ、1年の時からでっかいんだぜ」
今度は先輩とKとFの視線が俺の股間に集中して、俺は勃起しないかとヒヤヒヤした。

それからが、先輩にとっては(いや、俺たちにとってもか)メインイベントだった。
「そうだ、おめーら、勃起させてみろや」
「無理っすよ!エロ本でもないと」とKが言った。
「いいもんがあるんだよ」と言って、バックの中から1冊の雑誌を取り出した。
それは結構どぎついエロ本だった。
先輩は、まず自分で本をめくって見ていた。1分もしないうちに、「たっちったよ!」と言って、サッカーパンツの上から勃起しているチンポを握って見せた。
多分、これから始まるメインイベントで自分が勃起するのをカムフラージュする為にわざと見せつけたのだと俺は思った。
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部活
  • 2014⁄02⁄08(Sat)
  • 13:44

部活の練習

このところ、あいつのことがやたら気になって、部活の練習もまともにできない。
あいつは男で、確かに身体は小さくて男らしいって感じじゃないけど、だからって、
やっぱ男だって事実に変わりはない。でも、それが気持ち悪いとか嫌とか、
そんなこと考える隙間もないくらい、暇さえあればあいつのこと考えてエロい妄想したりしてるし、
夜も気付いたらあいつのこと考えながらマスかいたりしてる。
否定しようもないな、俺、あいつのこと、好きだ。
あいつ、功太のことが。



功太は俺より一個下で、四月にこの中学に入学したての野球部の後輩だ。
二年で補欠の俺があいつの女房役を任されてる。なんでもリトルでは結構有名な
ピッチャーだったらしく、有望視されてるってのもあって、早くも投手としての練習を組まれてる。
そんなのもあってか、自信過剰っていうかはっきり言って生意気な奴で、
先輩の俺に対してもタメで口きいたりしてくるし。俺はそんなに気にしないけど、
なんつーか結構危なっかしい感じの奴だ。そういうとこが、好きなのかもしれないけど。
最初はもちろん、そういうの、意識したりしなかった。今までに男を好きになったことなんてないし、
そんなこと微塵も考えたことない。初恋だって普通に女の子だった。
あいつのことは後輩っていうか、むしろ弟みたいな感じで可愛がってただけだ。
それに、部内に補欠の俺の役割ができたのもちょっと嬉しかった。
初めて意識したのは、ちょっと前のある出来事がきっかけだった。
まぁ割によくある話で、クラスの男子がどこかで拾ってきた「そっち系」の雑誌を学校に持ってきて、
悪ふざけって感じで回して読んだ時に、気付いたんだ。それがもう、アレやらコレやら
必要以上に事細かに書かれた本で、体験もなく、俺はほとんど全部を覚えてしまった、ってわけだ。
そのことを考える度に、俺はたまらなく興奮して、妄想し始めると止まらなかった。
毎晩、誰でもない誰かの穴に射精することばっか想像してた。でも気が付いたら、
誰でもない誰かは、功太になってた。頭の中であいつを犯す度に、言いようのない
嫌悪感と罪悪感に苛まれ、それでも俺はそれをやめることができなかった。
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部活
  • 2014⁄01⁄25(Sat)
  • 03:40

柔道部顧問

「礼!!」
「ありがとうございましたぁ!!」
青畳の道場に若者達の声が響き、程なくぞろぞろと汗だくの男子生徒が道場を飛び出してきた。
少々の疲れは、彼らの活力に影響を与えない。疲労困憊、立ち上がれないほどの筋トレも、10分もすれば回復してしまう。
健吾は頼もしさとともに、羨ましさを感じ、まぶしそうに生徒達を眺めていた。
「可愛いもんだな、高校生は‥ と、たそがれてる場合じゃないんだ。笑」
はっと思い出し職員室に急いだ。健吾は電話を待たせていた。

 林田健吾37歳。県立高校教諭、柔道部顧問。
シャワーをすませた健吾が道場に戻ってゆく。右手にタオルを持ち、袴にスリッパを引っかけた格好で廊下を歩いていた。
身長176cm体重92kg、夕日が健吾の体を輝かせている。
上半身裸。バランス良く鍛えた堅太りの体、太い首、赤黒く焼けた躯が男らしい。
女生徒がいない時だけこんな格好ができる。
もっとも教頭にでも見つかれば小言をを聞かされるだろう。
(貴方の躯は刺激が強過ぎます気を付けなさい。だと?全身猥褻物みたいに‥何言ってんだ。)
教頭の鼻こそ反則だ。ちんちん鼻、笑うぜ。
(おやっ)健吾が目を留めた。道場の用具室のドアが開いていた。
「また忘れてやがる」健吾は用具室に入って鍵を掛けた。用具室は道場に通じているのだ。
用具室と道場には採光用と通風用の小窓しかなく、外からは見えない作りになっている。
熱気が引き静かになった道場で一人ゆっくり寝転がるのが好きだった。
今日はそんなつもりでなかったのだが、つい袴を脱いでしまった。いつものように‥。
道場の入口は鍵が掛かっている。もう誰も入ってこない。健吾は用具室からゆっくり道場に入っていった。
道場の隅に着替えを入れたバッグがある。健吾はタオルを首に掛け、袴を右手に素裸で真っ直ぐ歩いて行った。
分厚い胸。堅く張った丸い腹。胸毛が渦を巻いて下に流れ、股間から沸き上がる剛毛が臍でぶつかり渦を作っていた。
外股ぎみに歩いているが、内股はぴったり擦れあって腿の肉を揺らしている。
内腿に押され股間のイチモツが前に押し出されるように揺れていた。
空調も止まり、締め切った道場の空気はさすがに重い。シャワー後の湿った体を乾かすため通風の窓を開け、体を窓に向け座った。
バッグを開くとファイルブックが入っていた。A4の書類を整理するためのものだ。
「忘れてた‥」今日の練習前、部員達が騒いで、それを見ていたのを思い出した。
「俺が預かる、練習後に取りに来い」と言って中も見ずにバッグに放り込んだのだ。健吾はそれを開いてみた。
練習の風景写真がコメント入りでファイルされていた。
 先週、部員の一人が練習中の写真を撮りたいと言ってきた。あまり頓着しない健吾はすぐに許可した。
その次の日もう一人カメラを持ってきた。林祐吾という真面目な部員だった。
「デジタルカメラか‥便利になったな」
A4のカラープリント。コメントもきれいにタイプされていた。
健吾は通風用の窓に足を向け、仰向けに寝ころびページをめくっていった。
健吾が写っていた。
道場の真ん中に座り、林祐吾と肩組んで笑っている写真であった。健吾も祐吾も柔道着を脱いで袴だけの姿だ。
「よく撮れてる」健吾が笑った。
健吾にとってその部員は気になる可愛い奴だった。
つい裕吾を目で追ってしまう、センスが良いからだけではなかった。
林祐吾も、名前が似てるせいか、よく慕ってくれる。おとなしめの性格だが優柔不断というわけではない、柔道の筋はいい。
柔らかい柔軟な筋肉を持っているのだ。うちで一番強くなるのはこいつだと思っている。
祐吾と組むのは楽しい。
だが、祐吾と組み手をすると時々困ったことになる‥
健吾は祐吾を男として可愛いと思ってしまう、ことに寝技など掛けたり教えたりするのは楽しい。
気が付くと感じている自分がいる。
さすがに勃起はしないが半立ち寸前ぐらいまで膨張してしまうことが度々あった。
顔を真っ赤にし、健吾を跳ね返そうともがく裕吾の顔を見ているとずっと見ていたくなる。
キスしてしまいたい衝動さえ沸き上がってくる。
裕吾を想うだけで健吾の体に変化が起きていた。
健吾は自分の股間を押さえた。下腹の内側に熱が籠もってくるのだ。
次のページを見た時、健吾は唸り声を上げた。
「こいつら・・むぅっ・・ゆ・祐吾っ‥」
柔道部員達が裸で写っていた。その中に祐吾も混じっていた。
‥祐吾の躯から目が離せない。面白がっていたのはこれか。
卑猥なな写真ではない。合宿で撮った入浴中の記念写真のようなものだ。
しかし、この道場で全裸になった祐吾の写真は健吾には特別なものだった。
健吾は体を起こし、大きく体を膨らませ息を吐いた。股間に沸き上がってくる欲望を吐き出そうとしたのだ。
閉じようとして、最後のページに指を掛けた。
分厚い。何枚か重なって入っている。
心の中で(見るな)と言い聞かせながらも、健吾はそれを抜き出してしまった。
「むうっ・・」健吾は体を堅くしてそれ
を凝視した。息が荒くなり躯を膨らませた。
「すげぇ・・」
ベッドで股間を露わに座っている祐吾が写っていた。
半分皮を被った丸っこいイチモツがゆったりと金玉に乗っかっている。先からちろっと覗いているピンクの亀頭が可愛い。
その下には同じアングルで太く垂直にイチモツを勃起させている祐吾が写っている。皮を剥
いたイチモツのアップもある。ポーズとってそれを握りしめている祐吾もいる。
幼いあどけさの残る顔立ちとは裏腹に、大人の男の色気を発散させている祐吾がそこにいた。

 練習中に柔道着越しにその感触を感じたことはあった。
あるいは健吾の物を腰や腿に押しつける、押しつけられるということは当然ある。
体を相手に密着させ、相手の重心に力を加えて相手の体を制御する。柔道とはそういうなの競技なのだから。
普段は相手や自分のイチモツのことなど忘れている。いけないのは寝技を決める時だ。
時間いっぱい祐吾を抱きしめるのは、「いけない反応」を抑える苦労をしなくてはならない。
だが、写真とはいえその姿を見てしまった今、健吾は祐吾の感触を思い出してしまった。
健吾の股間が急激に変化してゆく。
むくむくと太さを増し、重そうな大きな傘を持ち上がってゆく。
両手で写真を持ち、祐吾を凝視してしまっていた。
最後の一枚はさらに強烈に健吾を動揺させた。上半身裸で胡座をかいて座る健吾がいた。
そして裸で立っている祐吾の腰を抱いているのだ。祐吾は見事に勃起させ、その先を健吾の顔にくっつけている写真だった。
 先の座って肩を組む写真と合成したもののようだ。それは健吾だけの想像のシーンのはずだった。
健吾は勃起を抑えようとイチモツを右手で押さえ込んだ。だが強い圧迫は逆にそれを刺激し、勢いを増してしまう。
健吾のイチモツは堅く完全に勃起してしまった。
「むうふっー」太い溜息が柔道場に響く。健吾は両手で勃起を隠す様に握りしめた。
(なぜ?)祐吾が俺の写真と自分のヌードを合成したという事実に戸惑った。
このまま己を放出してしまいたい衝動が健吾を襲った。
「いかん・・!」
このファイルを祐吾が取りにくるはずなのだ。
健吾は急いで袴をはいた。

.....................
 健吾先生に見られたらどうしよう。練習前も練習中も練習後も見なかった。
先生が見ないうちに何とか回収しないと‥。
先生が見ないうちに何とか回収しないと‥。

 祐吾はやりきれない思いで待っていた。
「まだ見てないよな‥」林祐吾は道場の入口にいた。先生のようすはいつもと全然変わらなかった。
後悔していた。
デジカメ写真をプリントした写真集、それにみんなの裸を入れていたことを‥
自分の秘密の写真さえ忍ばせていた‥。それを健吾先生に没収されてしまった。
健吾先生に見られたらどうしよう。
練習前からずっと鞄の中にあるはず。先生が見ないうちに何とか回収しないと‥。
練習後、先生に電話があって、礼を終えるとすぐ行ってしまった。健吾先生の鞄はまだ道場にある。
(今のうちに先生の鞄から取ってこようか)
祐吾は考えたがそれでは先生の鞄を勝手に開けなければならない。
祐吾がそれをしたことはすぐばれてしまう。健吾先生に嫌われるのは厭だ。
(せめて、あの写真だけは抜いておいて写真集はそのままにして素直に叱られよう。)
そう思い、道場に入ろうとした時、用具室のドアが開いた。
健吾先生が道場に戻ってきたのだ。素っ裸で‥。祐吾は思わず身を潜めた。
(は、裸、なぜ‥なとこから裸で出てくる?)
熊のような健吾先生の躯、太いちんぽを黒々とした股間の剛毛から揺らして道場を歩いてきた。
(うわっ!ちんぽぶるんぶるんに揺れてる)
裸じゃなかったらそのまま入って行くのに‥。
健吾先生は逞しい背中を向け窓の方に向かってゆく。
(うわっ~でかいケツ、毛深い~)夢にまでみた健吾先生の全裸。
狂おしいほど健吾先生の裸が見たいと思っていた。それが実現したのだ。
(ここじゃよく見えない、もっと‥近くで)
祐吾は静かに道場から抜け出した。裏に回って通風窓から覗こうと思ったのだ。
先生のバッグは通風窓の所にある。そこは植え込みがあって丁度周りから見えない位置だ。
急いで裏に回り込み、静かに窓に近づいていった。

 ガララっと窓が開いた。祐吾が開ける前に健吾が開けたのだ。
通風窓には外側にブラインド風のさんがあり、中を伺うのに都合がよかった。
祐吾が静かに窓の下に座った時、健吾も窓に足を向けて座り込んだ。
(ラッキー!まだ着替えてない!)
祐吾が目を見張る。健吾が大きく足を開いて膝を上げて座っていた。左足の指が目の前に‥。
(すげー!すね毛、金玉の皺までばっちり)
手を伸ばせば届きそうな所にでかいちんぽがある。
へそから内腿まで剛毛に覆われ、ごわごわした感じ、素肌を感じるのは金玉とちんぽだけだ。
裕吾の目の前に、黒光りする金玉と大きな亀頭が重そうに垂れていた。
(よく伸びる金玉袋、ちんぽずる剥け。太い。あっ、先っちょに毛がついてるよ先生‥^^)
半剥けに覗く丸い亀頭が健吾の地肌より明るい色でピンクっぽい。健吾先生の手が無造作にそれを掴んだ。
(皮剥いた、おっきい傘!毛を取った、股開いてごつい手でちんぽ弄ってる。やらしー先生)
健吾先生は剥いたちんぽと一緒にに金玉持ち上げて袋の裏も空気にさらした。尻の奥まで毛だらけ。
(両手の親指でちんぽの先開いた!いやらしい手つき、でかい穴ぬれて光ってる、すげ~、俺、健吾先生のおしっこの穴まで見ちゃった!)
健吾先生の位置が近すぎて、乳首から下しか見えないのが祐吾をより刺激する。
健吾が尻を後にずらし横のバッグを取った。
(顔見えた!うわぁでかい躯のけぞらして。息づかいまで聞こえる。凄い迫力。)躯を左に開いて左手を後ろに伸ばしたため。
健吾先生の全身が視界にはいった。肩、腹、胸、腰、腿全ての筋肉の動きがが連動して躯を開く、畳の上で喘ぐポーズにも見えた。
裕吾は右手を袴につっこんでちんぽを掴んだ。覗いた時から勃起してる裕吾のちんぽはびちゃびちゃに濡れている。
脇を開きバッグを掴む。健吾先生はファイルを取り出し仰向けに寝ころんだ。健吾先生の腹がゆったりと上下している。
分厚い胸に遮られ顔が見えない。ファイルを顔の上に差し上げて開いた。祐吾が緊張する。健吾先生が写真集を見つめる。
半分ほど見たところで「よく撮れてる」と笑いを含む声が聞こえた。
(そこまでにして!もう見ないで)次を開いた。裕吾が頭抱える。
「祐吾‥」健吾先生が呻くように言った。
祐吾が顔を上げると健吾先生が右手でちんぽを押さえている。半身を起こし左肘で躯を支えて祐吾の裸を見ている。
太い眉、いつもは優しい目が真剣に写真を睨む。右手がちんぽの根本と金玉を掴んでいる。
(そっそれ!見ないで!!)
(ダメ、健吾先生、ああっ‥)
健吾先生が隠れていた写真を抜き出したのだ。
(あっあ‥息が荒い。怒った?)
(えっ、いま‥すげぇ‥って?)
(健吾先生のちんぽ半立ち?俺の写真見て?)健吾先生が勃起しかけている。
(あっ)健吾先生の躯が大きく膨らんだ。
(あっ‥ごめんなさい、見ないで、あっ)
(みな‥いで、あっあっ)どうしよう・・
(怖い顔‥、でも、でも‥)
(もっと見て、それっ‥健吾先生を思って‥)
(健吾先生、健吾先生、!)
我慢できず、裕吾は袴をずり下げちんぽ取り出した。
もう裕吾の右手の動きは止まらなかった。
健吾先生は上体を起こした。
(ああっ‥、俺を見‥すごい・すごい躯‥)
(柔道着姿でじゃなく、その大きな躯で‥)
(その大きな躯で‥、俺を押さえ込んで‥)
(健吾先生の躯、俺、、健吾先生の‥で‥)
(先生の躯‥熱いちんぽ、時々感じるよ‥)
太いちんぽが大きくなってる。脈打つリズムで金玉が揺れている。
健吾が大きく息を吐いたときには重そうな亀頭が持ち上がっていた。
(すげぇ‥あれが当たっていたんだ俺に‥)
祐吾はちんぽの変化に目が奪われていた。
(健吾先生のちんぽすげぇ‥)
(俺の写真にあんなに顔を近づけて‥)
大人の怒張。憧れの健吾先生の恥ずかしい昂奮。右手は間違いなくちんぽを揉んでいる‥
(健吾先生が俺の恥ずかしい写真で勃起してる!あんなに握りしめ、オナニーしてる!)
(あの毛深い掌でイヤらしいことしてる‥)
裕吾の右手は若い先走りに濡れ、びちゃびちゃになっていた。健吾先生と一緒にオナニーしていることに完全に舞い上がってしまった。
健吾先生のごつい手が金玉と青筋膨れ上がった屹立を両手で絞るように握りしめている。
プックリ割れて杏の実のように赤上く膨れがる亀頭。その丸く張った亀頭は裕吾を狙っている砲身のようだ。
パンパンに膨れ上がった砲身が滴を光らせていた。祐吾は自分のちんぽを握りしめた。
(‥先生、興奮、してくれた‥俺の裸で‥)
健吾先生の太い溜息を聞いた時、喜びが何度も溢れ、裕吾の躯を震わせていた。
(‥健吾先生、せんせい‥‥)
.....................

 健吾はバッグから水筒を取り出した。喉がひどく乾いている。
冷たいお茶が欲しかった、まどろっこしげにお茶を注ぎ、一気に飲み干す。
ふうぅっと息を吐き、その場で正座をした。気を静めなければ‥股間の昂りを収めなければならない。
裕吾がすぐにもやってくるかもしれない。健吾は目を閉じた。
「‥‥」
健吾は困っていた。どんな顔であいつを迎えよう‥。叱るのか?あいつを傷つけてしまう‥。
隠し写真は見なかったことにするしかない‥。部員みんなとの集合写真は明日きっちり叱ってやろう。
あいつだけ叱るんじゃなく、全員を‥。。
「よし!」決めたら気が楽になった。生来、楽天家なのだ。思い悩むのは大の苦手としている。
「前頭葉が足りないのかもしれない」と、自分で思っているフシがある、健吾には。。

 来るかな裕吾のやつ。ビビッてるんじゃないか‥
裕吾の秘密を見つけて楽しんでいる林田健吾だった。
(没収してやろうかこれ)って思いもある。いぢわるな林田健吾だった。健吾は笑っていた。
こんなもん学校に持ってきやがって、何考えてんだ全く、他の先生に没収されたらどうすんだ。恥ずかしい。
俺までやばいじゃないか、柔道場だぞ、柔道部員ばかりだぞ、俺まで一緒くたじゃねえか。
段々、腹立ってきたぞ。まずい。叱っちまいそうだ。裕吾、早く来ないとまた見るぞ。
「そうだ、俺今デジカメ持ってんだ」
バッグからカメラを取り出し確認した。周囲を見渡し、不満そうだ。
「暗いな」ファイルとカメラをバッグに入れて、用具室に向かった。
 暫くして、健吾が嬉しそうな顔で用具室から出てきた。
「お宝はバッチリカメラに収めたぜ」
用具室には夜間練習に使う照明があり、それを使ってしっかり「裕吾」を接写してきたのだ。
お家に帰ってゆっくり楽しませてもらおっ^^。と、その前にご本人に会わなきゃ。健吾は入口へ歩いていった。入口を開けて待とうと思ったのだ。
(ん?)もういるのかな?引き戸が幾分開いているような気がする。ここ、開いてるぞ。
「なぜ、開いてる?鍵かけてなかったのか?」
引き戸を開いて下足室を眺めた‥バッグが一つ置いてあった。
えんじ色のスポーツバッグ、裕吾のバッグだ。俺のバッグと同じ色なのですぐ判る。
ここにいたのか?どこ行きやがった。健吾はバッグをぶら下げて道場に引き返した。
程なく、柔道場に健吾の鼾が聞こえだした。どうやら寝てしまったようだ‥ホントにのんきな健吾であった。
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部活
  • 2014⁄01⁄25(Sat)
  • 03:34

3年1組

まぶしいほどの朝日が差し込む廊下を歩き、時田大輔は少し緊張していた。
大柄であり、坊主頭にはあまり似合わないであろうその背広姿は、周囲の目を引くのに充分だった。
校門から校舎へと歩いている間、ずっと大輔は周囲の生徒たちからの視線を強く感じていた。
大衆から注目されるのは、緊張はしないものの、あまり好きではなかった。
そんな性格なのだが、今日から大輔は一クラスの担任教師になろうとしているのだ。
大輔は足を止め、上を見上げた。
そこには、3年1組と書かれた表札がある。
(ここだ。ここから俺の教員生活が始まるんだ。まずは第一印象を大切にしないとな…)
大輔は思い切って教室の扉を開けて、生徒の視線が注がれる中、教壇の上に立った。
「このクラスの担任となる時田大輔です。卒業までの一年間、よろしく」

時田大輔、26歳。
この春から、ここ青林高校の教師として働くことになった。
身長178cm、体重88kg、頭は6mmの坊主にしている。
高校時代、柔道部に入部した際に坊主にし、周りから「頭の形がいい」とよくいわれてきた。
確かに大輔の頭は綺麗な丸型で、高校、大学生活でも、ずっと坊主で通してきた。
自分でも自負(!)しているが、顔もそこそこ整っている。
大学時代は坊主で無精髭を生やしていたせいか、人から怖がられたこともしばしばあった。
そのせいか、女性とも本格的に「お付き合い」した経験がほとんどない。
大輔本人は温和な性格だと思っているのに、まったく失礼な話である。
清潔感を出そうと無精髭は剃ったものの、坊主頭で背広姿、しかも大柄の体型なので、あまり教師には見られないかもしれない。
その雰囲気からも、どちらかというと、借金取りかその類いの怖い男風だろうか。
しかも背広など、今まであまり着る機会がなかったので、大輔自身まだぎこちない気がしていた。
もちろん柔道の腕も確かであった。
柔道三段の腕を持ち、大学時代では県の大会で二連覇の実績があるのだから。


大輔は今日から教え子となる生徒たちを見渡した。
女子が11人、男子が26人。
女子は全員が髪がショート、男子は全員ガタイがよく、頭もスポーツ刈りか坊主だ。
大輔よりデカイ生徒も何人か目に付いた。
全員スポーツマンらしい、清々しい、いい顔をしている。

この学校は一学年9~10クラス程で、運動科、技術科、就職科、進学科の4進路から成り立っており、入学時、どの科に進むのかを選択する。
運動科はこの1組の一クラスだけで、学業は当然だが、スポーツの方にも、より力を入れている。
もちろんクラスの生徒全員が何らかの運動部に所属していて、他の科のクラスより、普段の体育の授業も多く設けられている。
1年から2年に上がる際に一度、各科ごとにクラス替えが行われるのだが、運動科はこの1組だけなので、卒業までの3年間、クラス替えはしないことになる。
本当は担任教師もかわらないのだが、2年まで担任だった教員が辞職してしまったため、大輔が選ばれたのだ。
それぞれの科目には専属の教師がいるので、大輔の担当する科目は体育だけ。
一学年全クラスの体育を、大輔を含めて3人の教員が担当する。
今日は始業式だから授業はなく、2時間目と3時間目のホームルームで初日は終わりである。

ホームルームの時間、大輔は生徒一人一人に簡単な自己紹介をしてもらった。
生徒たちは同じクラスで3年目ということなので、互いのことは当然ながらよく知っている。

「先生は柔道三段で、県の大会で優勝したこともあると聞いたんですけど」
自己紹介が一通り終わった後、好奇心の目で大輔を見る、一人の生徒がいった。
森浩二、身長168cm、体重70kg程の、小麦色に焼けた肌と坊主が少し伸びた感じの丸顔の男子生徒だ。
「あの、自分も柔道部なんです。先生と組んでみたいと思うんですけど…」
森は少し照れながらいった。
「森は柔道部なのか」
「はい。ホームルームも早く終わったことですし、これからできませんか?」
森が教室の時計を見ながらいった。
その顔は、何かしら期待を込めているようだった。

確かに一通り全員の自己紹介も終わり、連絡事項もながし、時間も40分程残っている。
「俺も先生とやってみたいなー」
「俺も」
森以外にも3、4人の生徒が手を上げた。
彼らも柔道部員なのか、と大輔は手を上げた生徒たちの顔を、軽く頷きながら眺めた。
「よし。じゃあ、先生と組みたい者は柔道着に着替えて来い。見学するものは制服のままでいいぞ」
「おおーーー」
と、生徒たち数人から歓声が上がる。
その他の生徒たちもざわめき始めた。
大輔も実際、残り時間をどうすればよいのか考えていたので、森の提案は丁度良かったと思っていた。
しかし、特に体育の授業でもなければ部活の時間でもないのに、積極的に行動に出る生徒たちを見て、大輔は少しうれしく思った。

足早に着替えを済ませ、大輔と3年1組の生徒たちは、体育館の横にある柔道場に集合した。
柔道着に着替えて来た10人程の生徒たちは、少し興奮しているようにも見えた。
大輔も久しぶりに柔道着に袖を通し、柔道場の空気をその身に感じ、気持ちが高ぶっていた。
「よし、じゃあ、誰から相手をする?」
各自軽く柔軟体操を終わらせてから、大輔がいった。
「はい!」
森が手を上げ、大輔に歩み寄ってきた。
柔道着姿の森は、確かに柔道部員としては小柄とも思えたが、どこか逞しく見えた。
「森、負けんなよ」
「森君、がんばって!」
観衆から森にエールが送られる。
(俺にはひとことも無しかよ)

「はじめ!」
開始と共に、森が気合を込めて、大輔の懐に飛び込んできた。
大輔はとりあえず、森の力を測ってみた。
森の動きは良く、それに力も思ったより強かった。
胴着の胸元の間から見える大胸筋にも、筋肉がついているのが見えた。
森は真剣な表情で迫り、技を仕掛けようと、揺さぶりをかけてくる。
(思ったよりやるな)
大輔は素早く森の奥襟をつかんだ。
「りゃあっー」
大輔は一気に森を背負い投げした。
ドン!!森は畳に叩きつけられたが、上手く受身をとったようである。
「おおおー」
「速えー」
「先生かっこいい!」
観衆から歓声が上がった。

「ありがとうございました」
森が立ち上がり、大輔に一礼する。
なかなか真面目な奴だと思い、大輔もコクリと頷いて応えた。
「さあ、次は誰だ。時間が無いから早く来い」
その時間生徒たちは、柔道をした者、見学した者と皆楽しそうにしていたが、一番楽しかったのは、久しぶりに柔道をした大輔本人だったのかもしれない。
そして大輔は、森浩二を4回も投げ飛ばしてしまった。


「明日からはきちんと授業もあるので、教科書等を忘れないように」
終礼が終わり、生徒たちが帰宅を始めた。
「さようなら」
「初日からお疲れ~」
生徒たちと軽く言葉を交わしながら、大輔は教室を後にした。
(初日としてはクラスの雰囲気もつかめたし、まあまあだったな)
久しぶりに柔道をしたせいか、わずかな時間だったが大輔は結構な汗を掻いてしまった。
柔道後すぐにジャージに着替えたが、下着はかなりの汗を吸ってしまっている。
このままでいるのも気持ちが悪いので、大輔はシャワーを浴びて帰ろうと思い、職員室に一度戻り、タオルを手にシャワー室に向かった。
この学校にはシャワー室がいくつか設備されていて、ちょうど柔道場の脇にもあるのだ。

シャワー室には誰もいなかった。
(ここは柔道部専用のシャワー室のようなものだし、今日は始業式で部活もないからな)
手早く全裸になり、シャワー室に入る。
コックをひねると熱いシャワーが噴き出し、大輔はそれを体いっぱいに受け止めた。
「ふぅーーー、気持ちいいーーー」
大輔は結構シャワーが好きだった。
それに久々に柔道をしたせいか、いつもよりシャワーが心地よく感じた。

しばらくシャワーを浴びていると、ドアが開く音がした。
誰かが入ってきたのかな、と大輔は振り返った。
「あっ、先生」
森浩二が頭を下げながら入って来た。
「おおー、森か。お前も来たのか」
「はい。結構汗かいちゃって…。失礼します」
森は大輔の横一つ間を空けたシャワーの前に立ち、シャワーを浴び始めた。

このシャワー室は、学校創立時に作られた最も古いところの一つで、仕切りのある個室タイプにはなっていない。
壁や床のタイルにも、わずかながらヒビが走っている。
近年、校内の他の場所にいくつか作られたシャワー室は全て個室タイプになっていて、ほとんどの生徒は個室タイプのシャワー室を利用している。
しかし、大輔は逆に個室より、仕切りのないフロアタイプの方が好きであり、家の風呂より銭湯、銭湯より温泉と、広々とした空間が好きだった。
といっても、大輔に露出の気があるわけではない。

「森はいつ頃から柔道を始めたんだ?」
「えっと…中二からです」
森はシャワーを止め、大輔の方を向きながらいった。
「中二か。何かきっかけがあったのか?」
「いえ、特には…。あの、何か本格的にスポーツを始めようと思ってた時に、親戚のおじさんが柔道の先生をしていて、それで進められたんです。勢いですかね」
「そうか」
大輔はシャワーを止め、顔を手で拭っていると、ふと視線を感じた。
顔を横に向けると、森と目が合った。
「おう、どうした?」
「あっ、いえ、先生の体すごい筋肉だな~って…」
森は白い歯を覗かせ、照れくさそうな顔でいった。
素朴な感じがする、童顔のかわいい奴だな、と大輔は思った。
確かに大輔は、大学を卒業してしばらく柔道から離れてはいたが、今でも週3回程ジムでのトレーニングを続けていて、現役時と変わらない体力と筋力を維持していた。

「そういうお前も、結構ついてるじゃないか」
「俺なんかだめっすよ。部の中でも小柄な方だし…」
確かに柔道をするには少し小柄かもしれないが、大輔は森と先程組んでみて、彼はこれからもまだまだ伸びると思っていた。
それと柔道に対する姿勢も気に入っていた。
「心配するな。先生がこれから鍛えてやる。先生も助監督として、柔道部に参加することになったんだ」
「え、そうなんですか?」
森が驚いた顔をする。
「ああ、明日からよろしくな」
「はい…こちらこそよろしくお願いします」
と、森は軽く頭を下げた。
しかし、その目は大輔の顔ではなく、その下半身をじっと見入っていた。

「…先生のって、デカくないっすか」
森の目は大輔の股間をじっと見ていた。
「お前、どこ見てんだよ」
「いや、あんまりデカかったんで…皮だってズル剥けだし」
森が恥ずかしそうに答える。
「お前だって高三なんだから、とっくに剥けてるだろ」
大輔は森の股間を覗き込もうとしたが、森は股間を手で隠し体を捻った。
「はずかしいっすよ」
「高三にもなって何いってんだ」
大輔は森に近づいて股間を見ようとしたが、森はまだ手を退かさないでいた。
「だめですよ、先生」
大輔は右手で森のわき腹をくすぐった。
「あっ」
森は驚いて後ろに後退し、弾みで股間から手が外れた。
現れた森の股間は半勃ちしていて、仮性包茎なのか亀頭が完全に露出しておらず、皮が亀頭を半分程覆っていた。

「お前、半勃ちしてないか?」
「いや…」
森は恥ずかしいのか、それとも緊張しているのか、落ち着きのない感じだった。
しばらく二人で向かい合っていると、少し半勃ち状態の森の股間は、
徐々に頭を持ち上げ、完全に勃起した。
亀頭は完全にはズル剥けにはなってはいないが、長さ15cm、太さは4cm強程の形の良い勃起ちんぽだ。
「何だよお前。まさか先生の裸見て勃っちゃったのか?」
大輔は笑いながらいった。
「いえ、そんなんじゃ…何だか緊張しちゃって」
森は顔を真っ赤にし、再び両手で勃起したちんぽを覆い隠した。
「男同士だろ。それに先生が学生の時なんか、皆で見せ合うなんて当たり前だったけどな」
「…そうなんですか?」
「昔の話だけどな」
大輔は森から離れ、再びシャワーを軽く浴びた。

「じゃ、先生は先に出るからな」
「あっ、はい…」
森はコクンと頷き、まだ恥ずかしいのだろうか、股間を隠していた。
その子供っぽい仕草を見て、大輔は少し笑った。
「気をつけて帰れよ」
大輔はシャワー室から出た。
タオルで体を拭き、ジャージを着て、職員室に戻った。


「先生…」
森浩二は、シャワー室から出る時田大輔の後姿をずっと見詰めていた。
大輔がタオルを片手に持ち、廊下を歩いているのを見かけ、急いで後を追ってきたのだ。
道場脇のシャワー室に入って行く大輔を見て、浩二の胸が高鳴った。
服を脱いでシャワー室内に入る前に、大輔の脱いだパンツの匂いを恐る恐る嗅いで見た。
黒のボクサーブリーフだった。
大輔の汗の匂いと陰部特有の生臭さ、股間の生暖かいぬくもりが一気に体中を駆け巡り、それだけで浩二の股間は勃起し始めていた。

緊張してドアをゆっくりと開けると、丸裸の大輔が気持ちよさそうにシャワーを浴びていた。
大輔の体は上半身下半身ともに充分に引き締まっていて、それでいて多少脂肪もついているのか、少しソフトな感じもする、まさに理想の体つきだった。
全体的に体毛が薄いためか、臍から股間に一直線に走る毛が、特に目立っていた。
期待通りに見れた大輔の股間は、平常時でも浩二の勃起したモノに近い程の長さと太さがあり、亀頭はズル剥けで赤黒く、ずっしりと垂れ下がっているまさに大人の「男」という感じだった。

「せっ、先生…」
浩二は激しくちんぽを扱き始めた。
「うっ…はぁ、はぁ…」
グチュ、グチュ、室内にせんずりの音が響き渡る。
「はぁ、はぁ…先生、先生…」
浩二は目を閉じ、勃起した大輔のちんぽを想像した。
太い血管が浮かび上がる竿、大きな傘を広げる巨大な亀頭、鈴口からあふれ出す大量の我慢汁…浩二のそれを遥かに凌ぐ大輔のデカマラの想像図は、浩二をより一層興奮させるのに充分すぎるほどだった。
「はぁ、はぁ…あっ、イっ、イクっ、イクぅっっっ」
ドピュゥゥゥーーーーーーーーーーーーー!!
浩二が力一杯握る手の中で、亀頭が膨らみ、同時に鈴口がぱっくりと割れ、一気に精液が噴出した。
4発…5発…6発…若さ有り余るちんぽからは底なしの量の精液が迸った。
「うっ、ううっ…はぁっ、はぁっ、はぁっ」
浩二は勃起がおさまらないちんぽから、最後の一滴の精液を絞り出すように、ゆっくりと根元から先まで下から上へとちんぽを揉んだ。
そしてそのまま力尽きたように、その場に仰向けで大の字になって寝そべった。

しばらくして浩二は起き上がり、シャワーでタイルに飛び散った精液を流した。
飛び散った白い精液は、少し生臭い匂いを漂わせていた。
そしてもう一度自分の体を洗い流し、浩二はシャワー室を後にした。
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部活
  • 2014⁄01⁄25(Sat)
  • 02:49

純太

純太が3年の男たちの異様な目線に気付いたのは、中学に上がり、柔道部に入部して1ヶ月が過ぎた頃だった。
小柄で、見た目には小4と言っても通用しそうな彼だったが、低学年から続ける柔道の腕は
既に部内の大柄な先輩を凌ぐほどで、彼の存在は嫌でも目立った。
元々良くない噂のことを純太もいくつか耳にしてはいたが、全国を視野に入れる彼にとって
部活に入ることは絶対的な条件だった。
「おい、あいつ……」
「今日は……用意……」
時折聞こえる、3年のグループの話し声。その怪しげな視線から、彼らが自分のことを話していることがわかる。
それともただの自意識過剰だろうか? もちろん、彼らの思惑は純太には想像もできない。


部活が終わる。大人と混じってやることもある柔道教室より練習の質が落ちるのは仕方ないが、それでも
みっちりとした練習に筋肉は疲労に悲鳴を上げている。早く着替えて帰りたい。
「おい」
一息ついていた純太に、高山が声をかけた。例の3年のグループの一人だ。
「はい?」
「今日の片付け担当、おまえだろ? ちゃんとマット片付けてから帰れよ」
「……僕一人で、ですか?」
「そういう決まりだからな」
高山の薄ら笑いが、不気味だ。しかし逆らうわけにはいかない。仮にも先輩だし、変に反発して
部活を追い出されるようなことになったらそれこそ最悪だ。
純太が道場の片付けを終える頃には、他の生徒の姿は一人もなくなってしまっていた。
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部活
  • 2014⁄01⁄11(Sat)
  • 22:10

小さい水泳部キャプテン

オレが拓也先輩と出会ったのは、中学校に入ってすぐに行われた部活動紹介の時だった。
体育館に集められた新入生に対して、ステージの上には各部が順番に登ってデモンストレーションや部の紹介をする。
オレは特に入りたい部も無かったから、それらにあまり関心を持てず、ぼんやりと時が過ぎるのを待っていた。
別に運動が苦手なわけじゃない。むしろ得意だ。
勉強に関してもできないわけじゃない。勉強しなくてもそこそこに点数は取れる。
しかしそれを余暇活動でやれと言われると、あまりやりたくないのが正直な気持ちだ。
頭の中でウダウダと考えていると、壇上に一人の男子生徒が登ってきた。
背丈は低く、同い年かと思うほどであったが、体格は意外としっかりしている。
顔も飛び抜けてカッコいいというわけでもないが、均整がとれて、幼さを残しながらも凛々しさを持った顔つきだ。
今までやる気なく部活動紹介を見ていたオレは、気が付けば真面目に壇上の男子生徒を見ていた。
小5くらいから気付いていたけど、オレはどうやら女子よりも男子の方が好きらしい。
それを考えると、壇上の先輩は自分の直球ど真ん中ストライクだったのだろう。
 「僕たちは水泳部です―――」
彼が口を開き、部活の紹介を始める。
僕という一人称に慣れていないのか、どこかぎこちない声で言っていた。
大会の実績、夏季以外の練習場所や練習方法、どんな人を求めているか――。
いろいろと言っているが、正直そんなことはどうでもよかった。
俺はもう、水泳部に入ることを心の中で決めたから。内容がどうあれ、俺は入部する。
そして一番知りたかった情報は、どうやら集会が始まる前に配られた紙にしっかりと書かれていたらしい。
 ――水泳部紹介 水泳部部長 土浦拓也(3-2)――
オレはその名前をしっかりと覚えると、ステージを降りる先輩の姿を、見えなくなるまで目で追った。
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部活

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