- 2011⁄02⁄10(Thu)
- 23:54
中学生 拓海
渉はクラスで数少ないやんちゃなタイプで、バレー部だけど背はそんなに高くなく面白かった。
でも他の友達から言わせると 威圧的で良くクラス内外で問題を起こしていました。
何故か僕は絡まれた事も無く、よく絡まれる友達には不思議がられていました。
渉は部活内でもトラブルメーカーだったみたいで、僕はサッカー部で部室が隣だったのですが時たま壁越しに渉が部活の仲間と言い争ってる声が聞こえました。
部活が終わると帰宅方向が同じだったので一緒に毎日帰っていました。
5月の中旬頃、部活が終わり着替えていると隣の部室からなんか揉めてる声がしました。
着替えが終わり渉が出てくるのをバレー部の部室の前で待っていたのですが、渉だけでなく他の生徒も出てきませんでした。
しばらくして1年の子達が出てきたので、渉を呼び出してもらおうと声を掛けると。
今は無理だと思うと言われたので、観たいTVも有ったので先に帰ると伝えて欲しいと言うと、それも無理だと言われた。
僕は「また揉めてるのかも!」と思い、待つ事にした。
1年の子達が帰ってから少しして同じクラスの十時(トドキ)が出てきた。
僕「何かミーティングしてるの?」
十時「あっ、そうじゃないけど・・・」と声を濁した。
僕「渉待ってるんだけど、まだ掛かる?」
十時「ちょっと待っててな!」と部室に戻るて1分もしない内に、また十時が部室のドアを開け「ちょっとタクは入れよ」と言った。
言われるままに入ると、奥のベンチに3年の先輩が数人腰掛けていて、その前にトランクスだけの渉が正座させられていた。
僕は何か注意されてるんだろうっと思い。
僕「すみません、何かあったんですか?」と聞くと。
3年の大田って先輩が「最近コイツ生意気だから少し話してるだけでけど、コイツの事待ってるんだって?まだ時間掛かるけど待つならココに居ていいぞ。」と言われたが。
僕「部外者だし外で待ってます。」と言い外に出ようとすると。
違う3年の人に手を掴まれて「外で一人で居たら何か怪しいだろ。その辺に座っとけよ!」と言われた。
別に外でも良かったけれど、言われるままに隅のベンチに腰掛けた。
大田「おいなんか言えよ!」と渉に問い詰めた。
僕は状況が読めずに同じ空間に居るのが苦痛だった。
渉は何も言わずに黙っていた。
大田「お前がバレー部の雰囲気乱すんだよ!練習中にも切れるし、何考えてんだよ!」と声を荒げた。
部室の中はピーンと静まりかえっていて。只でさえ違う部で居心地悪いのに、その空気間が居心地の悪さを増長させて耐えれなくなり。
僕「話の途中ですが、出ます!部内の問題みたいなので・・・」と腰を上げようとしたら、さっきの3年に手を掴まれ無言でそのまま座らされた。
大田「お前の事でみんな残ってんだから、何か言えよ!」と渉を蹴飛ばした。
渉は立ち上がると大田に掴みかかろうとしたが、数人が渉を止めた。
大田「本当にお前ムカツクな!何様だよ!」少し間を空けて「もういい。渡辺・佐伯コイツそのまま抑えてろ。そんなムカツク態度もう出来ないように、こらしめてやる。」と言うと近づいてトランクスに手を掛けて下ろした。
渉はいきなりトランクスを脱がされ焦ったのか暴れたが、渉よりも10cmはデカイ2人に腕をもたれてたので足だけバタバタするぐらいしか出来ないで居た。
大田「なんだよ偉そうにしてる割には、ツルツルでガキみたいなチンコだなwみんな見てみろよ!」とみんなに言った。
皆色々言いながら大田の周りに集まって、笑ったり、馬鹿にしたり騒ぎ出した。
大田「おい、余り騒ぐなよセンコウくるだろ!」と言うと騒いでた連中は静かになった。
大田「お前そんなんじゃまだ出ないんじゃね?おい小島しごいてやれよ」と2年の小島に言った。
小島は嫌っすよとかはじめは嫌がったが、皆が「やれやれ」と言うと手を伸ばした。
僕はこの時まで、渉の後ろ姿しか見えない位置に居たので、渉のがどれ位大きさか分からなかった。
渉は当たり前だけどさっきより暴れた。
大田「コイツ寝かせて、足も誰か抑えろ」と言うと、渉を抑えてた二人は渉を横にすると、大田の横に居た3年が足を押さえた。
渉が床に寝かされた姿に成って、僕にも初めて渉のペニスが目に入った。
身長は僕と同じ165位だったけど、ペニスは勃起してなかったが4cm位で明らかに細く小さかった。
僕は少し驚きだった。
部活の帰り道でエロ話とかも良くしてて、僕は勝手にデカイんだろうな~って思い込んでいたからだ。
でも他の友達から言わせると 威圧的で良くクラス内外で問題を起こしていました。
何故か僕は絡まれた事も無く、よく絡まれる友達には不思議がられていました。
渉は部活内でもトラブルメーカーだったみたいで、僕はサッカー部で部室が隣だったのですが時たま壁越しに渉が部活の仲間と言い争ってる声が聞こえました。
部活が終わると帰宅方向が同じだったので一緒に毎日帰っていました。
5月の中旬頃、部活が終わり着替えていると隣の部室からなんか揉めてる声がしました。
着替えが終わり渉が出てくるのをバレー部の部室の前で待っていたのですが、渉だけでなく他の生徒も出てきませんでした。
しばらくして1年の子達が出てきたので、渉を呼び出してもらおうと声を掛けると。
今は無理だと思うと言われたので、観たいTVも有ったので先に帰ると伝えて欲しいと言うと、それも無理だと言われた。
僕は「また揉めてるのかも!」と思い、待つ事にした。
1年の子達が帰ってから少しして同じクラスの十時(トドキ)が出てきた。
僕「何かミーティングしてるの?」
十時「あっ、そうじゃないけど・・・」と声を濁した。
僕「渉待ってるんだけど、まだ掛かる?」
十時「ちょっと待っててな!」と部室に戻るて1分もしない内に、また十時が部室のドアを開け「ちょっとタクは入れよ」と言った。
言われるままに入ると、奥のベンチに3年の先輩が数人腰掛けていて、その前にトランクスだけの渉が正座させられていた。
僕は何か注意されてるんだろうっと思い。
僕「すみません、何かあったんですか?」と聞くと。
3年の大田って先輩が「最近コイツ生意気だから少し話してるだけでけど、コイツの事待ってるんだって?まだ時間掛かるけど待つならココに居ていいぞ。」と言われたが。
僕「部外者だし外で待ってます。」と言い外に出ようとすると。
違う3年の人に手を掴まれて「外で一人で居たら何か怪しいだろ。その辺に座っとけよ!」と言われた。
別に外でも良かったけれど、言われるままに隅のベンチに腰掛けた。
大田「おいなんか言えよ!」と渉に問い詰めた。
僕は状況が読めずに同じ空間に居るのが苦痛だった。
渉は何も言わずに黙っていた。
大田「お前がバレー部の雰囲気乱すんだよ!練習中にも切れるし、何考えてんだよ!」と声を荒げた。
部室の中はピーンと静まりかえっていて。只でさえ違う部で居心地悪いのに、その空気間が居心地の悪さを増長させて耐えれなくなり。
僕「話の途中ですが、出ます!部内の問題みたいなので・・・」と腰を上げようとしたら、さっきの3年に手を掴まれ無言でそのまま座らされた。
大田「お前の事でみんな残ってんだから、何か言えよ!」と渉を蹴飛ばした。
渉は立ち上がると大田に掴みかかろうとしたが、数人が渉を止めた。
大田「本当にお前ムカツクな!何様だよ!」少し間を空けて「もういい。渡辺・佐伯コイツそのまま抑えてろ。そんなムカツク態度もう出来ないように、こらしめてやる。」と言うと近づいてトランクスに手を掛けて下ろした。
渉はいきなりトランクスを脱がされ焦ったのか暴れたが、渉よりも10cmはデカイ2人に腕をもたれてたので足だけバタバタするぐらいしか出来ないで居た。
大田「なんだよ偉そうにしてる割には、ツルツルでガキみたいなチンコだなwみんな見てみろよ!」とみんなに言った。
皆色々言いながら大田の周りに集まって、笑ったり、馬鹿にしたり騒ぎ出した。
大田「おい、余り騒ぐなよセンコウくるだろ!」と言うと騒いでた連中は静かになった。
大田「お前そんなんじゃまだ出ないんじゃね?おい小島しごいてやれよ」と2年の小島に言った。
小島は嫌っすよとかはじめは嫌がったが、皆が「やれやれ」と言うと手を伸ばした。
僕はこの時まで、渉の後ろ姿しか見えない位置に居たので、渉のがどれ位大きさか分からなかった。
渉は当たり前だけどさっきより暴れた。
大田「コイツ寝かせて、足も誰か抑えろ」と言うと、渉を抑えてた二人は渉を横にすると、大田の横に居た3年が足を押さえた。
渉が床に寝かされた姿に成って、僕にも初めて渉のペニスが目に入った。
身長は僕と同じ165位だったけど、ペニスは勃起してなかったが4cm位で明らかに細く小さかった。
僕は少し驚きだった。
部活の帰り道でエロ話とかも良くしてて、僕は勝手にデカイんだろうな~って思い込んでいたからだ。
- category
- 部活
- 2011⁄02⁄06(Sun)
- 00:03
野球部のしょうじと cea
中学生の時に体験したことを書きます。
おれとしょうじの出会いは最悪なものだったと思う。
中学1年の時、おれはテニス部。しょうじは野球部だった。
出会いは、仮入部期間の時。
仮入部期間、友達の友達~みたいなつながりで、他のクラスの知らない奴数人と一緒に色んな部活を回っていた。
おれはもうテニス部って決めていたんだけど。
野球もサッカーもバスケもあんま興味がなかった。
しょうじもそんな感じ。頭はすでに坊主だったし、野球部って決めてたようだ。
目はぱっちりの二重で、第一印象は猿みたいな感じ。可愛い猿。あくまでも猿。
一通り回って、教室に戻る。1年生の教室は校庭に面している。
生徒はそこでキャッチボールなどをして遊ぶのが日常的な光景だ。
おれは当時は一応運動部に入ったけど、親が入った方が良いというから入っていた、いわばインドア派。
キャッチボールには参加せず、低い塀のようなとこに座っていた。ちなみに俺メガネ。切れ長の目。らしい。大体いつも短髪。
そこへテニスボールを持ったしょうじが話しかけてくる。最初のコンタクト。
「一人で何してんの?」
「別に。何も。」
「ふーん。なんかお前ってさ、変にかっこつけてね?クールぶってるっていうか。」
「・・・は?」
「自分が思ってるほどお前かっこついてないよ。」
「あ、そう?」
と、こんな感じ。まぁ、頭の悪い中学生同士なんてこんなもん。
そして男子らしい意味ない会話は続き、
「ね、このテニスボールお前の顔面に投げて良い?」
「なんで?」
「いや、なんとなくだよ笑 お前かっこつけてる割に度胸なさそうだからさ。」
今考えたらなんでこんな展開になったのか謎。
だけど、強さを示すのが好きな男子ならではのやりとりかな。今考えれば。
「別に良いよ。どうせ人の顔に投げる度胸ないだろうから。」
「マジで?ほんとに投げるよ?顔面当たったらお前後ろに落ちるよ?」
「全然良いけど?早く投げろよ。」
「じゃ投げるわ。」
おれは内心かなりびびっていたけども、辞めて下さいとも言えない。
無視するほど大人でもなかったおれは、しょうじの意味不明な挑発にのってしまう。
「じゃ、投げるかんな。」と、大きく肘を後ろに回し、腕を上げる。
野球部志望というだけあり、さまになっている。
おれはさすがに怖くなり、座っていた塀から飛び降りる。
が、しょうじの投げたボールが顔面に直撃。
「・・・ッてぇ・・・!」
「な!?お前なんで飛び降りんだよ!」
「・・・お前こそちゃんと顔面投げろよ。」
「ほんとに投げるわけないだろ!」
「しらねぇよ。いってぇ・・・」
「!・・・」
「・・・!」
おれはとりあえず痛みに耐えるので精一杯だった。
「ごめんな。」
「え?」
「まさか飛び降りるとは思わなかった。」
「・・・もう良いよ別に。」
「そっか・・・。」
「おれ帰るわ。」
そういっておれはかばんを勢いよく持って先へ帰った。
しょうじのことなど、一刻も早く忘れたかった。
ていうか名前知らなかったしその時。
でもまぁ、謝ったし、悪い奴ではないんだろうな、と思いながら。
一年の時はたまに廊下で会っても挨拶する程度にはなった。
おれが野球部で挨拶するほぼ唯一の人間。体育会系の人間とは根本的に合わなかった。
ニ年の時になって、同じクラスに。実はしょうじとおれは苗字的に前後しやすい。おれの前がしょうじだった。
「けんくんと一緒のクラスだー。しかも後ろじゃん。」
「おう、よろしく。」
二年の時はもう呼び方はお前じゃなくなっていた。
お前と呼ばれることは以降もなかったかな。ちなみにけんは俺の名前。
おれはおれで当時は男子が少し怖かったので、少し無愛想だった。
特に野球部なんて、暴力の塊のよう。
「まさか一緒のクラスになるなんて、なっ。」
「そーだなー。」
「まだ部活やってんの?」
「いや、やめたよ。」
おれは二年になってテニス部を辞めている。
当時ゲイの自覚はなかったが、やっぱノンケの世界はやりづらかった。
「そなんだ。。。あ、じゃぁまた後でね!」
二年のクラスは野球部の割合が多く、しょうじとおれが接触することはあまりなさそうだった。 案の定席替えをし、ほとんど近い席になることはなかった。
だが、試験の時はどうしても前後に座る。
その時は他愛もない会話をする。
「けん余裕だねー。」
「そんなことないよ。おれ多分赤点だよ。」
「そんなこと言いながらまた90点とか取るんしょ?(笑)」
「今回はだめだよ多分。」
「おれこそ今回点数悪かったら部活出れなくなるかもしんない。」
その頃にはしょうじの体は少しずつ大きくなっていて、部活を辞めたおれとは少しだけど、骨格に差が出ていた。
出会った時はお互い165センチくらいだったんだけど、しょうじの方は5センチくらい伸びていた。
「野球部の中だとそんな悪くないじゃん。」
「や、まぁうちのかぁちゃんがね・・・。」
母ちゃんには逆らえないしょうじがしょうじらしくて、少し笑える。
「笑うなよっ。」
「ごめんごめんw」
「余裕な人は良いよなー。」
そんな短い会話しかしなかったけど、おれが野球部で一番関わった人間だ。
でもやっぱりおれは野球部が怖かった。
しょうじだって例外じゃない。
いつぶん殴られるかわからない。
小学生の時、そういう体験があった俺は少し偏見を持っていた。
しょうじは中学3年間ずっと坊主だった。
いつも第二ボタンまであけて、おれに話しかけてくる。
制汗剤のシトラスの匂いが鼻につく。
ぱっちりした目でまっすぐにおれを見つめてくる。
今思えば、かなり可愛い系の顔だ。が、当時のおれはやっぱり恐怖が勝っていて、いつも緊張気味に話していた。
それでもおれに話しかけてくるしょうじ。
しょうじはおれに精一杯の好意を示してくれていた。
またある日の試験前の会話
「勉強した?」
「昨日2時間しか寝てない。」
「マジで?ガリ勉すげー。」
「おかげで目痛い。」
と言いながらメガネをはずす俺。
「・・・けんメガネとったら女子にモテんじゃね?」
「何言ってんのいきなり。」
「いや、結構イケると思うよ。」
「いやいやいやいや。ないから。」
「そうかなぁ。」
と言いながら、おれの顔をじっと見てくる。
おれは当時少しニキビがあったから、恥ずかしく見んなよーと言って教科書で顔を隠した。 3学期の学期末試験。
3年になって違うクラスになったら、しょうじと話すことはなくなる。
おれはまぁ別に良かった。
が、最後の答案返却の時も、しょうじはおれに話しかけてくる。
最後の教科の時。
しょうじはいつもとちょっと違った。声のトーンが少し低かった。
相変わらず学ラン、Yシャツ共に第二ボタンまで空けて、おれの眼をじっと見つめてきた。
おれは目をそらし、思わずはだけた胸元を見る。少し変な気持ちになる。
なんかいつもと違うなーと思った。おれもまだ自分がゲイだと自覚していなかった。
「あのさー・・・」
「ん?どうしたん?」
「いや、大した話じゃないんだけど。」
「え、何?」
「いや、けんと話すのもこれで最後だなって思ってさ。」
「なんだよいきなり(笑)」
「いや、一緒のクラスになった時嬉しかったよって何言ってんだおれ。」
「や、まぁおれも知ってる人いて嬉しかったけど。」と社交辞令半分、本音半分。
「ほんと!?」
「うん、まぁ知らない人よか安心だった。」
「そっかー。」
「うん。」
そのあとはしょうじの飼っている犬の話に変わっていき、きっと野球部の中ではペットとかそういう和み系の話はできないんだろうなと思いながら、いつものように聞いていた 3年になってしょうじとおれは違うクラスになった。
おれはA組でしょうじはD組だったかな?とにかく階が違ったため、滅多に合わなくなった。
ある日すれ違ったしょうじの体がさらに大きくなっていた時は少しびっくりした。
「お、けん久しぶり!」
「久しぶり・・・なんつーか、体デカくなったね。」
「うん、おっきくなっちゃった(笑)」
「部活大変?」
「まぁ大変だけどね。」
「そっか。がんばって。」
「おう、けんも暑さで倒れないようにな。」
「倒れないから。」
「(笑)」
そんな感じで、最初の出会い方からは想像できないような感じの仲になっていた。
おれは久しぶりにしょうじにあったことで、彼に会うのが嬉しいことに気付いた。
しょうじの笑顔を見ると安心する。彼は絶対おれに暴力を振るわない。
そんな確信があった。おれが初めて信頼した男子だった。
同時におれは自分がゲイだということに気付いていた。
男が怖いのに、男しか好きになれない。
男で抜きながらも、実際男に会うと委縮してしまう。
絶望にも矛盾にも似た、なんとも言えない感情だった。
だが、そんな中でもしょうじはオカズにはならなかった。
しょうじで抜いたことは一度もない。
しょうじはおれにとっては見ると安心できる存在だった。おれの中学は中高一貫で、そのまま受験しなくても高校へ進める。
が、おれは高校は変えるつもりでいた。
生徒や先生の体育会系のノリについていけなかったのだ。
おれは秋頃から受験にシフトし始め、あまり学校とは関わらなくなっていた。
もともとそんな友達も居なかったし、唯一そこそこ仲が良かったのは本が好きな男子だけだった。
彼とは連絡をとっていたのだけど、それ以外の人とはほとんど関わらなかった。
しょうじとももちろん話さなかった。
そのまま冬になり、おれは勉強、しょうじは(多分)部活で、全く会わなかった。
年が明け、2月になりおれは無事に第一志望に受かった。
クラスの何人かに、高校へは進まないことを伝えた。
おれが高校へ行かないことは、ある程度衝撃だったようで(誰にも言っていなかったから)他のクラスの噂話になるまでになっていた。
しょうじもその時に聞いたんだと思う。
もう中学生活が残りわずかな時期だった。他の連中は、高校も同じ場所だから中学生活になんら名残はないようだが、おれは少し違った。
あまり中学に愛着はなかったけども、やっぱりもう来ないとなると少し寂しく、2月の後半、あてもなく校内をぶらついていた。
3年間でだいぶ校内も変わり、新設された部室棟なんかはまだコンクリートが真っ白だった。
もうとっくに部活動は終わっており、部室棟の周りは静かだった。
おれは辞めたテニス部の部室を見に棟の中へ入った。夜の部室棟は少し怖かったが、まぁ最後だし、と思って部室の前へ立つ。
と、野球部の部室の中に人がいたらしく、人が出てきた。それはしょうじだった。おれはすごい偶然を感じながらも、やっぱり安心していた。
野球部なのに、怖くない。今おれは男と二人きりなのに怖くない。
しょうじだったら薄暗い中でもわかる。
おれが安心できる唯一の野球部員。
「あれ、けんじゃん。何してんの?」
「しょうじかぁ。びっくりした(笑)やめたテニス部の部室見に来たんだよ。おれこの部室出来る前にやめちゃったし。しょうじは?」
「おれは忘れ物。帰る途中で気付いてこんな時間になった。…てか、けん、高校受験したってほんと?」
と遠慮がちに聞くしょうじ。
「ん?あぁ、聞いたんだ。ほんとだよ。」
「なんでそのまま高校行かないの?」
「なんとなく、違う世界が見たくなったんだよね。それで。」
「今いる友達と別れるの寂しくないん?」
「まぁ、寂しいっちゃ寂しいかな。」
部室棟の外からの光がおれたちを照らす。
しょうじは何か言いたそうだった。
おれは正直、今同じ空間にいられるだけで良かった。
受験であまり考えないようにしていたが、おれはしょうじに会いたかった。
しょうじがおれを好きなのがわかる。もちろん友達として。
そしておれもしょうじが好きだった。そう確信できる何かがあった。
だがおれのこの感情は友情なのだろうか?とおれが考えていたところにしょうじが口を開く。
「おれ、けんのこと好きだったよ。」
「え?」
聞き返すまでもなく、しょうじはおれを抱きしめていた。 「は?ちょっと、な!」
おれはきつく抱きしめられ、うまく話せない。
しょうじの体はおれより一回りくらい大きくなっていた。おれは混乱する。
「けんともう会えなくなるんだよな?」
「ちょ、待っ・・・」
「しばらく、こうさせて。」
おれはしょうじが落ち着くのを待った。
しょうじがおれの頭の上でどんな顔をしていたのかはわからない。そのくらいの身長差があった。
3分ほど、しょうじはふるえながらおれを抱きしめていた。
おれは、もちろん勃起していたのだけど、それ以上に泣きそうになるくらい安心していた。
体は強張っていたけど。
制服からしょうじのにおいがする。
おれは彼の制服に顔をうずめながら、目をつぶっていた。
泣きそうだったのは多分、ゲイであること、男なのに男が怖いこと、男を信頼できないこと、そんなもろもろの蓋をしていた悩みが、感情的に噴き出たからかもしれない。
見ないようにしていた不安を、まるごとしょうじが抱きしめてくれているような錯覚におちいった。
しょうじはゆっくりおれを解放した。
どことなく、居心地が悪そう。
外は静かで、誰も来そうにない。向こうはおれの方を見ないので、おれから話しかけてみる。
「しょうじ、男好きなん?」しょうじがおれに視線を戻す。
「わかんない。でもずっとけんのこと抱き締めたかった。今ちょい止まんなかった。こんなこと言って、ごめん。」
「いや、別に良いよ。ってかおれもそういう気あるし。」
「え、マジ!?うそっ。けんもなの?でもなんか今抱きしめながら拒絶されてる感じしたけど。」
「あー、多分それは、昔いじめられて男が怖いせいだと思う。男が好きなんだけど、怖い・・・、みたいな感じ。」
「そう・・・なんだ。」
しばらく沈黙。
相変わらず、外は無音だ。
今度はしょうじが口を開く。
「男が怖いって、おれのことも?」
「いや、しょうじは別。さっきしょうじに偶然会った時もめっちゃ嬉しかった。」
「それほんと?」
「うん、おれがこんなに信頼できる男子って多分しょうじだけだよ。」
そう言うと、しょうじはおれをもう一回抱きしめた。
「ごめん、さっきずっと抱き締めたかったって言ったけど、ずっと体に触りたかった。ずっとけんで抜いてた。今もめっちゃ立ってる。」
というとおれのヘソの下にブツを押しつけてくる。
「好きだよ。」
結構、でかい。
「そ・・っか。ありがとう。っておれはしょうじで抜いたことないけどな(笑)」
「じゃ、今日おれで抜く?(笑)」
おれを見降ろすしょうじ。
「なんだよそれ(笑)」
「ごめん、他に誘い方わかんなくて(笑) 嫌?」
「ううん、しょうじで抜く。」
そう言うと、しょうじはおれを野球部の部室へ引っ張って行った。部屋は予想と違って片付いていた。
おれが眺めまわしていると、しょうじは後ろから抱きしめてきた。少し震えていた。
おれが首だけ後ろを向くと、しょうじがキスをしてくる。
おれはもちろん興奮していたのだけど、興奮を上回る安心感に包まれていた。
好きな人とするキスがこんなにも安心するものだとは思わなかった。
おれらは床に座り、制服のまま5分ほど抱き合っていた。
しょうじがおれをあぐらの上に乗せてくれた。
「立ってる?」
「めっちゃ立ってる。」
「けんでも立つんだ。」
「なんだそれ。」
「つか、ごめん、おれもう我慢できない。」
しょうじはそういうと一気におれの学ランを脱がしにかかった。
少し怖くなったけど、しょうじだったから大丈夫だった。
おれのはだけたYシャツにしょうじが手を入れる。
ごつい手が乳首をクリクリと刺激する。
「んッ・・・」乳首を刺激され、思わず声が出る。
その口をしょうじが口で塞ぐ。声が出ないように。 キスをしながらしょうじも服を脱ぐ。
筋肉が良くついた体があらわになる。
腹筋は割れている。
おれはなんだか恥ずかしくなって、しょうじの胸に両手を当ててキスから逃れようとする。
胸筋を触るとしょうじの体温を感じた。
小指が、少し生えているしょうじの脇毛に触れる。
脇からは汗と制汗剤の混ざった匂いが立ちのぼってきて、その刺激がおれのチンコをますます固くさせた。
しょうじの汗の匂い。体全体からしょうじのにおいがする。
「ん・・んっ・・んむっ離し・・て。」
「なんで?」
「やっぱ恥ずかしいからっ・・」
「ごめん、無理だわ。止まらねぇ。」
そう言うとしょうじはおれのベルトをはずしにかかる。
最初はしょうじが少し怖かったけど、おれも男になっていた。
恥ずかしいと思いながらも、早くしょうじにチンコを触ってもらいたくて、狂いそうだった。
ごつい手がおれのチンコを握ってしごきはじめる。
「はぁっ・・」
「気持ち良い?」
「あぁっ、気持ち、良いっ。でもおれもしょうじの触りたい。」
「わかった。」
そう言うと、しょうじはベルトを外してボクサーブリーフ一枚になった。
おれはズボンとトランクスが膝まで下がっている状態。
お互い何か言ったわけではないが、気付いたら69状態になっていた。おれが上だった。
初めてしゃぶるのに興奮した。
しょうじのちんこをしゃぶっていることに興奮したし、その間もおれのちんこはしょうじの口で刺激されている。
「んぐっ・・・んっんっ・・・」
「んはぁ・・・やっべ・・めっちゃ気持ち良い。」
しょうじのちんこはおれのよりでかかった。
少し小便と汗のにおいがつんとしたけど、それが逆にしょうじらしくて、愛おしく、またエロかった。
お互いただ快楽を求めてしゃぶり合っていた。まだケツを使うことを知らなかったから。
「しょうじ・・・おれやばい。イキそう・・・」
「おれも・・・やべっ。イク!いくから離れろっ!」
そういうとしょうじはおれを突き飛ばし、大量に出した。
びくっびくっと痙攣し、顔をゆがませながら。
突き飛ばしたものの、あまり意味はなく、おれの髪の毛にも少しかかっていた。
「はぁっ・・・はぁ・・」
「しょうじめっちゃ出たね・・。」
「おう(笑)めっちゃ気持ち良かった。今度はけんの番。」
そういうとおれを後ろから包み込むように抱いて、おれのチンコを握る。
しょうじの胸がおれの背中に密着する。
汗ばんでいた。広い胸板と腕がおれをすっぽり包む。
「あぁっ、あ、んっ・・・」
「やべぇ、けんめっちゃ可愛い。メガネ取って。」
しごいてない方の手でしょうじがメガネを取る。
「けんの顔が見たい。」
そう言っておれを対面する形に座らせる。
抱き寄せられたかと思うと、しょうじがおれの乳首をなめる。
「んはぁッ。や、やばい。しょうじ・・・や・・・」
初めて乳首とちんこの同時責めを他人にやられたおれは足がガクガクしていた。
おれは手で床をついて自分を支えるので精一杯だった。
「あぁっ。やば、おれもイクッ」
「いって良いよ。」
しょうじがおれを、やや覆いかぶさるようにしてじっと見つめながら、おれをイカせようとする。
顔が近い。しょうじの吐息がかかる。
真剣な瞳で見つめられるのが恥ずかしくて、少し興奮した。
そしてその時、目の前にいる友達が最初に会った頃のしょうじではなく、既に大人の骨格になり始めているしょうじであることに気付いた。
しょうじに見詰められたまま、おれは果てた。 「はぁ・・制服にかかっちゃったね。」
「まぁ、良いよ。帰りに洗おう。」
そう言ってしょうじはおれをもう一度抱き寄せる。
「もう離したくねぇ。」
「うん・・・。」
「・・・なんでここの高校行かないの?」
「ごめん、やっぱ怖いよ。この学校のノリが。」
「いつもおれと話す時どっか緊張してたもんな。」
「気付いてた?」
「うん、おれをなめてもらっちゃ困る(笑)」
「(笑)でも今はしょうじは怖くないよ。」
「そうなん?」
「うん、おれしょうじのことは友達だと思ってたよ。」
「そっか・・・。」
「うん。」
しょうじはまた力をこめて俺を抱きしめた。
おれもしょうじの腕を強く握る。
しばらくそのまま過ごしていた。
お互い言いたいことはあったけど、言葉を交わすよりもこうして一緒になっていることを感じていた方が良かった。
お互いずっと黙っていたが、しょうじが口を開いた。
「高校、頑張れよ。男、そんな怖くないよ?」
「うん、頑張る。しょうじのおかげでちょっと男子信頼できるようになったし。」
「マジで?」
「うん。」
「じゃおれが記念すべき最初の友達だなっ。」
「うん(笑)」
「体育祭とか来いよ?」
「うん、行くよ。多分懐かしくなると思う。」
「よし、じゃぁその時までお互い元気でいような。」
「おう。」
そういっておれたちは後始末をして学ランを着て、部室棟を出た。 結局それから卒業まで、数回しょうじとはした。
やる時は大体野球部の部室だった。
やった後はあまりしゃべらず、むしろおれがしょうじに抱かれたままうたた寝するくらいだった。
そういう時はいつも「もう帰ろう。」としょうじに起こされていた。
毎回ほとんど同じ流れだったのに、おれたちは飽きなかった。
終わりが見えていたからかな。デートらしいデートはしなかった。
しょうじは部活が毎日あったし、住んでいる所は離れていたし。
だが、それで十分だった。
金と時間がないからこそ、お互いの気持ちを大事にしていたし、特にそれを口に出すこともなかった。
卒業して、一度だけ体育祭に足を運んだことがある。しょうじにも会った。
お互い少し照れくさく、でももう二人とも違う環境で違う方向に進んでいることを感じた。
今付き合うことになっても、多分上手くいかない。
しょうじは部活。おれも新しい学校での生活。
無理して付き合って、関係が壊れるのが怖かった。
おれは高校で気の合う男子の友達が数人できた。
しょうじがいなかったら、できなかったと思う。
今も連絡は取ってないけど、取らないのが良いかなと思う。
おれとしょうじの出会いは最悪なものだったと思う。
中学1年の時、おれはテニス部。しょうじは野球部だった。
出会いは、仮入部期間の時。
仮入部期間、友達の友達~みたいなつながりで、他のクラスの知らない奴数人と一緒に色んな部活を回っていた。
おれはもうテニス部って決めていたんだけど。
野球もサッカーもバスケもあんま興味がなかった。
しょうじもそんな感じ。頭はすでに坊主だったし、野球部って決めてたようだ。
目はぱっちりの二重で、第一印象は猿みたいな感じ。可愛い猿。あくまでも猿。
一通り回って、教室に戻る。1年生の教室は校庭に面している。
生徒はそこでキャッチボールなどをして遊ぶのが日常的な光景だ。
おれは当時は一応運動部に入ったけど、親が入った方が良いというから入っていた、いわばインドア派。
キャッチボールには参加せず、低い塀のようなとこに座っていた。ちなみに俺メガネ。切れ長の目。らしい。大体いつも短髪。
そこへテニスボールを持ったしょうじが話しかけてくる。最初のコンタクト。
「一人で何してんの?」
「別に。何も。」
「ふーん。なんかお前ってさ、変にかっこつけてね?クールぶってるっていうか。」
「・・・は?」
「自分が思ってるほどお前かっこついてないよ。」
「あ、そう?」
と、こんな感じ。まぁ、頭の悪い中学生同士なんてこんなもん。
そして男子らしい意味ない会話は続き、
「ね、このテニスボールお前の顔面に投げて良い?」
「なんで?」
「いや、なんとなくだよ笑 お前かっこつけてる割に度胸なさそうだからさ。」
今考えたらなんでこんな展開になったのか謎。
だけど、強さを示すのが好きな男子ならではのやりとりかな。今考えれば。
「別に良いよ。どうせ人の顔に投げる度胸ないだろうから。」
「マジで?ほんとに投げるよ?顔面当たったらお前後ろに落ちるよ?」
「全然良いけど?早く投げろよ。」
「じゃ投げるわ。」
おれは内心かなりびびっていたけども、辞めて下さいとも言えない。
無視するほど大人でもなかったおれは、しょうじの意味不明な挑発にのってしまう。
「じゃ、投げるかんな。」と、大きく肘を後ろに回し、腕を上げる。
野球部志望というだけあり、さまになっている。
おれはさすがに怖くなり、座っていた塀から飛び降りる。
が、しょうじの投げたボールが顔面に直撃。
「・・・ッてぇ・・・!」
「な!?お前なんで飛び降りんだよ!」
「・・・お前こそちゃんと顔面投げろよ。」
「ほんとに投げるわけないだろ!」
「しらねぇよ。いってぇ・・・」
「!・・・」
「・・・!」
おれはとりあえず痛みに耐えるので精一杯だった。
「ごめんな。」
「え?」
「まさか飛び降りるとは思わなかった。」
「・・・もう良いよ別に。」
「そっか・・・。」
「おれ帰るわ。」
そういっておれはかばんを勢いよく持って先へ帰った。
しょうじのことなど、一刻も早く忘れたかった。
ていうか名前知らなかったしその時。
でもまぁ、謝ったし、悪い奴ではないんだろうな、と思いながら。
一年の時はたまに廊下で会っても挨拶する程度にはなった。
おれが野球部で挨拶するほぼ唯一の人間。体育会系の人間とは根本的に合わなかった。
ニ年の時になって、同じクラスに。実はしょうじとおれは苗字的に前後しやすい。おれの前がしょうじだった。
「けんくんと一緒のクラスだー。しかも後ろじゃん。」
「おう、よろしく。」
二年の時はもう呼び方はお前じゃなくなっていた。
お前と呼ばれることは以降もなかったかな。ちなみにけんは俺の名前。
おれはおれで当時は男子が少し怖かったので、少し無愛想だった。
特に野球部なんて、暴力の塊のよう。
「まさか一緒のクラスになるなんて、なっ。」
「そーだなー。」
「まだ部活やってんの?」
「いや、やめたよ。」
おれは二年になってテニス部を辞めている。
当時ゲイの自覚はなかったが、やっぱノンケの世界はやりづらかった。
「そなんだ。。。あ、じゃぁまた後でね!」
二年のクラスは野球部の割合が多く、しょうじとおれが接触することはあまりなさそうだった。 案の定席替えをし、ほとんど近い席になることはなかった。
だが、試験の時はどうしても前後に座る。
その時は他愛もない会話をする。
「けん余裕だねー。」
「そんなことないよ。おれ多分赤点だよ。」
「そんなこと言いながらまた90点とか取るんしょ?(笑)」
「今回はだめだよ多分。」
「おれこそ今回点数悪かったら部活出れなくなるかもしんない。」
その頃にはしょうじの体は少しずつ大きくなっていて、部活を辞めたおれとは少しだけど、骨格に差が出ていた。
出会った時はお互い165センチくらいだったんだけど、しょうじの方は5センチくらい伸びていた。
「野球部の中だとそんな悪くないじゃん。」
「や、まぁうちのかぁちゃんがね・・・。」
母ちゃんには逆らえないしょうじがしょうじらしくて、少し笑える。
「笑うなよっ。」
「ごめんごめんw」
「余裕な人は良いよなー。」
そんな短い会話しかしなかったけど、おれが野球部で一番関わった人間だ。
でもやっぱりおれは野球部が怖かった。
しょうじだって例外じゃない。
いつぶん殴られるかわからない。
小学生の時、そういう体験があった俺は少し偏見を持っていた。
しょうじは中学3年間ずっと坊主だった。
いつも第二ボタンまであけて、おれに話しかけてくる。
制汗剤のシトラスの匂いが鼻につく。
ぱっちりした目でまっすぐにおれを見つめてくる。
今思えば、かなり可愛い系の顔だ。が、当時のおれはやっぱり恐怖が勝っていて、いつも緊張気味に話していた。
それでもおれに話しかけてくるしょうじ。
しょうじはおれに精一杯の好意を示してくれていた。
またある日の試験前の会話
「勉強した?」
「昨日2時間しか寝てない。」
「マジで?ガリ勉すげー。」
「おかげで目痛い。」
と言いながらメガネをはずす俺。
「・・・けんメガネとったら女子にモテんじゃね?」
「何言ってんのいきなり。」
「いや、結構イケると思うよ。」
「いやいやいやいや。ないから。」
「そうかなぁ。」
と言いながら、おれの顔をじっと見てくる。
おれは当時少しニキビがあったから、恥ずかしく見んなよーと言って教科書で顔を隠した。 3学期の学期末試験。
3年になって違うクラスになったら、しょうじと話すことはなくなる。
おれはまぁ別に良かった。
が、最後の答案返却の時も、しょうじはおれに話しかけてくる。
最後の教科の時。
しょうじはいつもとちょっと違った。声のトーンが少し低かった。
相変わらず学ラン、Yシャツ共に第二ボタンまで空けて、おれの眼をじっと見つめてきた。
おれは目をそらし、思わずはだけた胸元を見る。少し変な気持ちになる。
なんかいつもと違うなーと思った。おれもまだ自分がゲイだと自覚していなかった。
「あのさー・・・」
「ん?どうしたん?」
「いや、大した話じゃないんだけど。」
「え、何?」
「いや、けんと話すのもこれで最後だなって思ってさ。」
「なんだよいきなり(笑)」
「いや、一緒のクラスになった時嬉しかったよって何言ってんだおれ。」
「や、まぁおれも知ってる人いて嬉しかったけど。」と社交辞令半分、本音半分。
「ほんと!?」
「うん、まぁ知らない人よか安心だった。」
「そっかー。」
「うん。」
そのあとはしょうじの飼っている犬の話に変わっていき、きっと野球部の中ではペットとかそういう和み系の話はできないんだろうなと思いながら、いつものように聞いていた 3年になってしょうじとおれは違うクラスになった。
おれはA組でしょうじはD組だったかな?とにかく階が違ったため、滅多に合わなくなった。
ある日すれ違ったしょうじの体がさらに大きくなっていた時は少しびっくりした。
「お、けん久しぶり!」
「久しぶり・・・なんつーか、体デカくなったね。」
「うん、おっきくなっちゃった(笑)」
「部活大変?」
「まぁ大変だけどね。」
「そっか。がんばって。」
「おう、けんも暑さで倒れないようにな。」
「倒れないから。」
「(笑)」
そんな感じで、最初の出会い方からは想像できないような感じの仲になっていた。
おれは久しぶりにしょうじにあったことで、彼に会うのが嬉しいことに気付いた。
しょうじの笑顔を見ると安心する。彼は絶対おれに暴力を振るわない。
そんな確信があった。おれが初めて信頼した男子だった。
同時におれは自分がゲイだということに気付いていた。
男が怖いのに、男しか好きになれない。
男で抜きながらも、実際男に会うと委縮してしまう。
絶望にも矛盾にも似た、なんとも言えない感情だった。
だが、そんな中でもしょうじはオカズにはならなかった。
しょうじで抜いたことは一度もない。
しょうじはおれにとっては見ると安心できる存在だった。おれの中学は中高一貫で、そのまま受験しなくても高校へ進める。
が、おれは高校は変えるつもりでいた。
生徒や先生の体育会系のノリについていけなかったのだ。
おれは秋頃から受験にシフトし始め、あまり学校とは関わらなくなっていた。
もともとそんな友達も居なかったし、唯一そこそこ仲が良かったのは本が好きな男子だけだった。
彼とは連絡をとっていたのだけど、それ以外の人とはほとんど関わらなかった。
しょうじとももちろん話さなかった。
そのまま冬になり、おれは勉強、しょうじは(多分)部活で、全く会わなかった。
年が明け、2月になりおれは無事に第一志望に受かった。
クラスの何人かに、高校へは進まないことを伝えた。
おれが高校へ行かないことは、ある程度衝撃だったようで(誰にも言っていなかったから)他のクラスの噂話になるまでになっていた。
しょうじもその時に聞いたんだと思う。
もう中学生活が残りわずかな時期だった。他の連中は、高校も同じ場所だから中学生活になんら名残はないようだが、おれは少し違った。
あまり中学に愛着はなかったけども、やっぱりもう来ないとなると少し寂しく、2月の後半、あてもなく校内をぶらついていた。
3年間でだいぶ校内も変わり、新設された部室棟なんかはまだコンクリートが真っ白だった。
もうとっくに部活動は終わっており、部室棟の周りは静かだった。
おれは辞めたテニス部の部室を見に棟の中へ入った。夜の部室棟は少し怖かったが、まぁ最後だし、と思って部室の前へ立つ。
と、野球部の部室の中に人がいたらしく、人が出てきた。それはしょうじだった。おれはすごい偶然を感じながらも、やっぱり安心していた。
野球部なのに、怖くない。今おれは男と二人きりなのに怖くない。
しょうじだったら薄暗い中でもわかる。
おれが安心できる唯一の野球部員。
「あれ、けんじゃん。何してんの?」
「しょうじかぁ。びっくりした(笑)やめたテニス部の部室見に来たんだよ。おれこの部室出来る前にやめちゃったし。しょうじは?」
「おれは忘れ物。帰る途中で気付いてこんな時間になった。…てか、けん、高校受験したってほんと?」
と遠慮がちに聞くしょうじ。
「ん?あぁ、聞いたんだ。ほんとだよ。」
「なんでそのまま高校行かないの?」
「なんとなく、違う世界が見たくなったんだよね。それで。」
「今いる友達と別れるの寂しくないん?」
「まぁ、寂しいっちゃ寂しいかな。」
部室棟の外からの光がおれたちを照らす。
しょうじは何か言いたそうだった。
おれは正直、今同じ空間にいられるだけで良かった。
受験であまり考えないようにしていたが、おれはしょうじに会いたかった。
しょうじがおれを好きなのがわかる。もちろん友達として。
そしておれもしょうじが好きだった。そう確信できる何かがあった。
だがおれのこの感情は友情なのだろうか?とおれが考えていたところにしょうじが口を開く。
「おれ、けんのこと好きだったよ。」
「え?」
聞き返すまでもなく、しょうじはおれを抱きしめていた。 「は?ちょっと、な!」
おれはきつく抱きしめられ、うまく話せない。
しょうじの体はおれより一回りくらい大きくなっていた。おれは混乱する。
「けんともう会えなくなるんだよな?」
「ちょ、待っ・・・」
「しばらく、こうさせて。」
おれはしょうじが落ち着くのを待った。
しょうじがおれの頭の上でどんな顔をしていたのかはわからない。そのくらいの身長差があった。
3分ほど、しょうじはふるえながらおれを抱きしめていた。
おれは、もちろん勃起していたのだけど、それ以上に泣きそうになるくらい安心していた。
体は強張っていたけど。
制服からしょうじのにおいがする。
おれは彼の制服に顔をうずめながら、目をつぶっていた。
泣きそうだったのは多分、ゲイであること、男なのに男が怖いこと、男を信頼できないこと、そんなもろもろの蓋をしていた悩みが、感情的に噴き出たからかもしれない。
見ないようにしていた不安を、まるごとしょうじが抱きしめてくれているような錯覚におちいった。
しょうじはゆっくりおれを解放した。
どことなく、居心地が悪そう。
外は静かで、誰も来そうにない。向こうはおれの方を見ないので、おれから話しかけてみる。
「しょうじ、男好きなん?」しょうじがおれに視線を戻す。
「わかんない。でもずっとけんのこと抱き締めたかった。今ちょい止まんなかった。こんなこと言って、ごめん。」
「いや、別に良いよ。ってかおれもそういう気あるし。」
「え、マジ!?うそっ。けんもなの?でもなんか今抱きしめながら拒絶されてる感じしたけど。」
「あー、多分それは、昔いじめられて男が怖いせいだと思う。男が好きなんだけど、怖い・・・、みたいな感じ。」
「そう・・・なんだ。」
しばらく沈黙。
相変わらず、外は無音だ。
今度はしょうじが口を開く。
「男が怖いって、おれのことも?」
「いや、しょうじは別。さっきしょうじに偶然会った時もめっちゃ嬉しかった。」
「それほんと?」
「うん、おれがこんなに信頼できる男子って多分しょうじだけだよ。」
そう言うと、しょうじはおれをもう一回抱きしめた。
「ごめん、さっきずっと抱き締めたかったって言ったけど、ずっと体に触りたかった。ずっとけんで抜いてた。今もめっちゃ立ってる。」
というとおれのヘソの下にブツを押しつけてくる。
「好きだよ。」
結構、でかい。
「そ・・っか。ありがとう。っておれはしょうじで抜いたことないけどな(笑)」
「じゃ、今日おれで抜く?(笑)」
おれを見降ろすしょうじ。
「なんだよそれ(笑)」
「ごめん、他に誘い方わかんなくて(笑) 嫌?」
「ううん、しょうじで抜く。」
そう言うと、しょうじはおれを野球部の部室へ引っ張って行った。部屋は予想と違って片付いていた。
おれが眺めまわしていると、しょうじは後ろから抱きしめてきた。少し震えていた。
おれが首だけ後ろを向くと、しょうじがキスをしてくる。
おれはもちろん興奮していたのだけど、興奮を上回る安心感に包まれていた。
好きな人とするキスがこんなにも安心するものだとは思わなかった。
おれらは床に座り、制服のまま5分ほど抱き合っていた。
しょうじがおれをあぐらの上に乗せてくれた。
「立ってる?」
「めっちゃ立ってる。」
「けんでも立つんだ。」
「なんだそれ。」
「つか、ごめん、おれもう我慢できない。」
しょうじはそういうと一気におれの学ランを脱がしにかかった。
少し怖くなったけど、しょうじだったから大丈夫だった。
おれのはだけたYシャツにしょうじが手を入れる。
ごつい手が乳首をクリクリと刺激する。
「んッ・・・」乳首を刺激され、思わず声が出る。
その口をしょうじが口で塞ぐ。声が出ないように。 キスをしながらしょうじも服を脱ぐ。
筋肉が良くついた体があらわになる。
腹筋は割れている。
おれはなんだか恥ずかしくなって、しょうじの胸に両手を当ててキスから逃れようとする。
胸筋を触るとしょうじの体温を感じた。
小指が、少し生えているしょうじの脇毛に触れる。
脇からは汗と制汗剤の混ざった匂いが立ちのぼってきて、その刺激がおれのチンコをますます固くさせた。
しょうじの汗の匂い。体全体からしょうじのにおいがする。
「ん・・んっ・・んむっ離し・・て。」
「なんで?」
「やっぱ恥ずかしいからっ・・」
「ごめん、無理だわ。止まらねぇ。」
そう言うとしょうじはおれのベルトをはずしにかかる。
最初はしょうじが少し怖かったけど、おれも男になっていた。
恥ずかしいと思いながらも、早くしょうじにチンコを触ってもらいたくて、狂いそうだった。
ごつい手がおれのチンコを握ってしごきはじめる。
「はぁっ・・」
「気持ち良い?」
「あぁっ、気持ち、良いっ。でもおれもしょうじの触りたい。」
「わかった。」
そう言うと、しょうじはベルトを外してボクサーブリーフ一枚になった。
おれはズボンとトランクスが膝まで下がっている状態。
お互い何か言ったわけではないが、気付いたら69状態になっていた。おれが上だった。
初めてしゃぶるのに興奮した。
しょうじのちんこをしゃぶっていることに興奮したし、その間もおれのちんこはしょうじの口で刺激されている。
「んぐっ・・・んっんっ・・・」
「んはぁ・・・やっべ・・めっちゃ気持ち良い。」
しょうじのちんこはおれのよりでかかった。
少し小便と汗のにおいがつんとしたけど、それが逆にしょうじらしくて、愛おしく、またエロかった。
お互いただ快楽を求めてしゃぶり合っていた。まだケツを使うことを知らなかったから。
「しょうじ・・・おれやばい。イキそう・・・」
「おれも・・・やべっ。イク!いくから離れろっ!」
そういうとしょうじはおれを突き飛ばし、大量に出した。
びくっびくっと痙攣し、顔をゆがませながら。
突き飛ばしたものの、あまり意味はなく、おれの髪の毛にも少しかかっていた。
「はぁっ・・・はぁ・・」
「しょうじめっちゃ出たね・・。」
「おう(笑)めっちゃ気持ち良かった。今度はけんの番。」
そういうとおれを後ろから包み込むように抱いて、おれのチンコを握る。
しょうじの胸がおれの背中に密着する。
汗ばんでいた。広い胸板と腕がおれをすっぽり包む。
「あぁっ、あ、んっ・・・」
「やべぇ、けんめっちゃ可愛い。メガネ取って。」
しごいてない方の手でしょうじがメガネを取る。
「けんの顔が見たい。」
そう言っておれを対面する形に座らせる。
抱き寄せられたかと思うと、しょうじがおれの乳首をなめる。
「んはぁッ。や、やばい。しょうじ・・・や・・・」
初めて乳首とちんこの同時責めを他人にやられたおれは足がガクガクしていた。
おれは手で床をついて自分を支えるので精一杯だった。
「あぁっ。やば、おれもイクッ」
「いって良いよ。」
しょうじがおれを、やや覆いかぶさるようにしてじっと見つめながら、おれをイカせようとする。
顔が近い。しょうじの吐息がかかる。
真剣な瞳で見つめられるのが恥ずかしくて、少し興奮した。
そしてその時、目の前にいる友達が最初に会った頃のしょうじではなく、既に大人の骨格になり始めているしょうじであることに気付いた。
しょうじに見詰められたまま、おれは果てた。 「はぁ・・制服にかかっちゃったね。」
「まぁ、良いよ。帰りに洗おう。」
そう言ってしょうじはおれをもう一度抱き寄せる。
「もう離したくねぇ。」
「うん・・・。」
「・・・なんでここの高校行かないの?」
「ごめん、やっぱ怖いよ。この学校のノリが。」
「いつもおれと話す時どっか緊張してたもんな。」
「気付いてた?」
「うん、おれをなめてもらっちゃ困る(笑)」
「(笑)でも今はしょうじは怖くないよ。」
「そうなん?」
「うん、おれしょうじのことは友達だと思ってたよ。」
「そっか・・・。」
「うん。」
しょうじはまた力をこめて俺を抱きしめた。
おれもしょうじの腕を強く握る。
しばらくそのまま過ごしていた。
お互い言いたいことはあったけど、言葉を交わすよりもこうして一緒になっていることを感じていた方が良かった。
お互いずっと黙っていたが、しょうじが口を開いた。
「高校、頑張れよ。男、そんな怖くないよ?」
「うん、頑張る。しょうじのおかげでちょっと男子信頼できるようになったし。」
「マジで?」
「うん。」
「じゃおれが記念すべき最初の友達だなっ。」
「うん(笑)」
「体育祭とか来いよ?」
「うん、行くよ。多分懐かしくなると思う。」
「よし、じゃぁその時までお互い元気でいような。」
「おう。」
そういっておれたちは後始末をして学ランを着て、部室棟を出た。 結局それから卒業まで、数回しょうじとはした。
やる時は大体野球部の部室だった。
やった後はあまりしゃべらず、むしろおれがしょうじに抱かれたままうたた寝するくらいだった。
そういう時はいつも「もう帰ろう。」としょうじに起こされていた。
毎回ほとんど同じ流れだったのに、おれたちは飽きなかった。
終わりが見えていたからかな。デートらしいデートはしなかった。
しょうじは部活が毎日あったし、住んでいる所は離れていたし。
だが、それで十分だった。
金と時間がないからこそ、お互いの気持ちを大事にしていたし、特にそれを口に出すこともなかった。
卒業して、一度だけ体育祭に足を運んだことがある。しょうじにも会った。
お互い少し照れくさく、でももう二人とも違う環境で違う方向に進んでいることを感じた。
今付き合うことになっても、多分上手くいかない。
しょうじは部活。おれも新しい学校での生活。
無理して付き合って、関係が壊れるのが怖かった。
おれは高校で気の合う男子の友達が数人できた。
しょうじがいなかったら、できなかったと思う。
今も連絡は取ってないけど、取らないのが良いかなと思う。
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- 2011⁄02⁄05(Sat)
- 23:58
勃起しても皮がむけない弟のペニス 龍己
大学の授業もなく、その日自分は寝ていた。弟は、高校1年生であり中学の義務教育から解放されたとは形ばかりで、実際には部活部活の日々なのだろう。
体は小さなくせに、朝早くから大きなスポーツバッグを背負い込んで、懸命に練習へ急ぐ。そんな生活をしているのだろうと想像していたが、弟へのイメージが一新したのが、その日だった。
弟は、その日こっそりと午前中に帰ってきた。うちは自分が小4の頃から母も働いており、夜8時くらいまでは家を空けることが多かった。寝ていた自分は、弟が誰かと話していることに気づいた。
女の声だ。「うちなんかと違って、慧悟はしっかりしてんじゃん。」「そんなことねえよ。」会話からすると弟の慧悟のことをよく知っている女なんだろう。年代も慧悟と同世代なんだろうと思う。
弟は、しばらく女と話していたはずだが、今は妙に静かになった。弟は見た感じとしては、普通よりも小柄な細身で、知り合いからはよく「HeySayJUMPの岡本圭人くんに似てるね」と言われている。実際、そのような髪形をしているし、兄の目からしても決して不細工な弟だと思ったことはなかった。
自分は妙な事の成り行きが気になり、様子を伺い耳を澄ませていた。
何かペチュペチュと音が鳴っている。想像を巡らせながら、自分は思い切って覗き見することにした。
自分の部屋と弟の部屋は小学生時代に部屋を与えられたときから構造自体変わっておらず、今どき障子という古い構造になってしまっている。その障子を少し開けて家具を少しずらせば、様子がありありと分かってしまう。小学生時代に、お互いに障子の向こうから鉛筆を刺したり、自分の領域に入った侵害者と喧嘩をしてカカトの跡が残っていたりするのが、今では懐かしく感じる。
障子に近付き向こうが見えた時点ですぐに理解した。弟は女にフェラをさせていた。
意外だった。弟は自分よりも弱かったし、女なんかに気軽に声をかける性格でもない。また、ちょうどいい位置で、二人が行為に励んでいるのが見通せる。
ちょうど自分は弟のペニスが女の口にジュプジュプと吸い込まれており、ときどき口から離されると血管が浮いたペニスがいやらしく照り輝く。
自分は女には興味がなく、むしろ嫌悪感さえ感じるので、ここにこのような文を書くことさえ憚られる。しかし、相手が女でも、男がいやらしい行為をしている現場を見ると、興奮してしまう現実があった。しかも、その男というのが、自分が一番よく知っている弟なのだから、不思議な感覚だった。
フェラをされている弟のペニスの、敏感であろう先の部分は少し黒っぽい赤色であり、サオの部分は茶色っぽい肌色をしている。まあ、自分が高校生のころのペニスの色と似たようなもんだろう。
高校生の弟のペニスを見て興奮してしまい自分は、ジャージの上から自分のチンチンを握ってまじまじと向こうを注視してしまった。
弟のペニスは感じると、どうやらピクンと上に動く反応を見せるらしい。時々ペニスの先が見える時があり、先の口からトローっと糸を引いているのも分かる。
自分もジャージの前に手を突っ込むと先が濡れているのがよく分かる。目で弟のペニスの糸引き汁を見ながら、指で自分の汁の冷たさを熱いチンチンに塗っていると我慢できなくなってきた。
バナナのように左曲がりをした弟のペニスを見ながら、自分はシコシコと皮をむいたり戻したりして絶好のオナニーを楽しむ。
その内、弟はどこで手に入れたかゴムを着け、そそくさと女を横にして、腰を動かし始めた。それまで弟は口をつぐんでいたが、初めて弟の声を聞くことができた。弟の声は、感じる息の声ではなかった。ゲイビデオで外人の男があげる荒々しい野郎声でもない。
「うはぁぁぁぁぁ、気持ちいいよ。んーーーー、あんっ。」そういって、性的な気持ちよさを感じようと一生懸命に体を動かし、その気持ちよさに耐えられずにあげる高校生の声変わりしたばかりの声だった。
よほど感じているのだろう。腰を動かすというよりも、ペニスの粘膜が少しずつ擦れるように恐る恐るねじ込んだり引き出したりしている様子だ。一度ペニスを奥に動かすと、しばらく動けないで腰をガクガクさせて、弟はペニスの根元を握ってぎこちなく引いている。それをゆっくりと繰り返しているだけだ。
弟は荒々しいことをせずに、快感に耐えながら腰というよりもペニスを動かしている。そう思うと、妙に弟がかわいく思えた。顔は見えないが、弟の目はうつろで、口は半開きで、ひたすらムケたばかりのペニスに全神経を集中させているのだろう。
その時だった。弟は突如として、これまでにない腰の動きを見せた。骨ばった尻の肉を硬直させて、力強く前傾姿勢になる。腰を小刻みにガクガクさせ、男のくせに女のような声で「あーーーーーんっ、気持ちいいーーーー。」と声をあげた。肌色をした金玉がキュウっと吊り上っている。
弟がイっている。可愛い弟は、わずか1、2分でイッてしまったのだ。
弟は女から体を離し、まだイって間もないペニスからゴムを外した。
見えた。生々しい弟のペニス。ペニスはコンドームの中に射精された精液まみれになっている。いやらしいことに、精液は泡立っていて、それを赤黒いペニスの先から根元まで、ドローっと垂れ流れて金玉からヒザに糸を引かせている。
自分は、それを見た瞬間、必死にチンポをシコシコと動かした。可愛い弟がわずかな時間しか快感に耐えられずに射精した。高校生が射精した精液が、目の前でドロドロと流れ、いやらしい匂いを放っている。
そう思った瞬間、自分は右手を自分のチンポを絞るように握り、左手にチンポの先の穴から熱い汁をドクッドクッと受け止めた。可愛い弟の姿を見ながらするオナニーは最高に気持ちよく、いつもより汁が濃い気がした。必死に息を殺してイった。
弟が他人といやらしい行為に励んでいる最中の様子を見て、自分は意外な弟の姿を見て成長したものだなーと思うと同時に、実際は全然変わってないなーとも思った。
今から思えば、弟は自分にとって可愛い存在であり、いやらしい行為をしている姿を可愛らしく思えるところは全然変わっていない。それに、弟自身は小学生くらいのころから、既にいやらしいことに強い興味を持っている様子だった。
自分としては、そういう弟の姿に興奮していたのは事実だし、そういう弟が可愛くて気になっていたのだろう。喧嘩をしないといえば嘘になるが、本当に仲が良いんだと思う。
今では、すっかり弟はおとなしくなってしまったが、小学校の頃は弟は人を笑わせるのが好きな性格だった。人気者だったようで何人かの集団でバカバカしいことをしては、友だちの間で話題になる感じのお笑い好き小学生だった。その弟が小学5年生の時の忘れられない思い出がある。
弟は、トークで人を笑わせるのも得意だったように思うが、その力も限界があると感じていたのか小学5年生くらいから下ネタに走りがちだった。家の中で親がいる前でも下ネタを口にして自分で面白いと笑っている様子だった。小学校では、同じ地区の子どもは集団登校で通うことになっていたのだが、そこでも同じ調子で同級生や下級生を笑わせる。
そんな弟は、道路の真ん中でお尻を友達に見せたりすることも頻繁で、弟は母から強く叱られた時期があった。しかし、下ネタの笑いが好きな弟は、家の中で人に見られない環境で、友人やその弟たちを連れて下ネタの笑いを提供するようになっていた。
当時、世間では緑色の「まりもっこり」というキャラクターのキーホルダーなどが流行し始めた時期で、弟はそのキャラクターをネタにして友達を笑わせていたのだろう。
その日は確か今日のような夏休みの朝から暑い日で、自分が部活から帰った所、玄関に見慣れない小さい靴がたくさんあり、弟が友達でも連れてきたのだろう位に思っていた。隣の部屋を見ると、グリーンのジャージを上下着た弟が中心になり、6人程度の小学生がその人数にしては狭い部屋に、それぞれ好きな場所を見つけて座っている。いつも見ている顔もあれば見慣れない顔もあり、弟と同じ小学5年生の子から小学2年生くらいの子もいて、弟の集客力に驚きもした。
その集団は、小学生の弟の「まりもっこり」に関するネタを、ただただ聞いて笑う集団にしてはありえない集客力だと、中学生の自分は直感した。グリーンのジャージを着た弟は股間部分にタオルでも詰めて、膨らみを作り「まりもっこり」のキャラクターを演じている。
弟にしては面白くないネタで、馬鹿馬鹿しい位に失敗作のネタだと自分は冷めた目で見ていた。自分の部屋に戻り部活の練習着を着替えていると、人数にしては異常に静かな弟の部屋が気になった。今から数年前も、今と同じように弟の部屋が気になる性分は変わっていない所は、自分でも色々と思わされるものがあるが。
そこに広がっていたのは、異様な風景だった。
弟は、下半身裸になった同級生たちのおちんちんを握っていたのである。みんな興奮しているのか赤い顔をしている。中には、おちんちんを握られて勃起している男の子もいた。
弟は悪びれるようすもなく、自分に「まりもっこりごっこしてんの。」とニヤニヤしながら言ってきた。僕は何も言えなかった。
異様な風景に圧倒されたし、自分も他人のおちんちんには物凄く興味があったからだ。
同級生も弟と同じように、他の男の子のおちんちんを触っている。おちんちんを握り合っている小学4年生くらいの子たちもいる。小学2年生くらいの子の番になると、その子はハァハァ言いながら弟に小さいながらも勃起した包茎を揉まれていた。
ところが、弟は服を着たままだった。これはどう考えてもおかしい。自分は「慧悟はもっこりは出さないの?」と聞くと、「兄ちゃん、俺のもっこり見たいの?」とあっけらかんと言ってくる。どうも自分だけ恥ずかしいから隠していたという様子でもない。
弟はさっさとグリーンの衣装の下を脱ぎ、トランクスを脱ぐと、堂々とおちんちんを見せつけた。
弟のおちんちんは、誰よりも反り上がって勃起していた。弟は、同級生のおちんちんを触って、性的に興奮していたのだろう。小学5年生にもなると「エロいこと」という意味も何となく分かるだろうし、単純に遊びでやっていたとは到底思えない。
それを見た、弟の同級生の井上くんは、勃起した慧悟のおちんちんをギュッと握り、「どう?」と聞いているのだ。慧悟のおちんちんは、先までしっかりと皮でおおわれていたが、皮に微妙に亀頭の段が浮き出ていた。慧悟のおちんちんがそこまで成長していたとは思わなかった。弟の勃起したおちんちんなんて滅多にみることはできない。その慧悟は、井上くんの手を握って「こうやって。」とおちんちんの触り方を指示している。
井上くんは、亀頭の段を、皮をずらすようにもみほぐすような手の動きをすると、慧悟は「もっともっと。」と言う。
慧悟は「俺も触ってあげるからさー。」といい、井上くんのおちんちんを握ったのを見た。自分はびっくりした。中学2年生の自分のチンチンよりも、小学5年生の井上くんのおちんちんの方が立派だった。
お腹につく位にそそり立った井上くんのおちんちんは、皮がムけていて真っ赤な中身が丸見えだった。井上くんのおちんちんは細いけれども、長さは13センチ程度あったように思う。裏スジが見えていて、その部分に白いチンカスが溜まりがちで、少し近づいただけで、いやらしい匂いがした。
弟はそういう自分の心理を読んだのかもしれない。「兄ちゃんもやる?」と聞いてきた。
本心としては、弟も含めてここにあるおちんちん全てを触りたかった。相手は小学生だが、当時の自分にとっては生のおちんちん程エロいものはなかった。
しかし、それをやるためには自分もチンチンを出さなければならない。自分は中学2年生で、弟たちのようなツルンツルンのおちんちんではない。既に陰毛が生えてしまっていた。それを出すと「何それ…」ということになるに違いない。それに、自分が一度チンチンを出してしまうと射精するのを我慢できなくなるかもしれない。弟や小学生の前で精液を出すのを見せてしまうと、「おしっこ漏らした」とか変にいいふらされるかもしれない。そう思うと、弟の開く「まりもっこりごっこ」に参加したい気持ちは強かったのに、それを断って見るだけにすることにしたのである。
今から考えると後悔しているし、その後悔が自分のゲイに向かう原因となった事実なのかもしれない。もっとも、これが弟のおちんちんに興味を示す原因となったことは間違いない。
中学2年生の自分は、弟の「まりもっこりごっこ」の風景を見て、完全勃起していた。井上くんは、立派なおちんちんを持っているだけのことあって、年下ながらも見た感じは自分の同級生にいそうな感じで、背も高くどこかカッコよく見えた。
自分の同級生も、あんなおちんちんなんだろうか。今すぐ自分も井上くんのおちんちんを触ってみたい。自分も井上くんにおちんちんを触ってもらいたい。そして、射精したい、そう思った。
うらやましいことに、弟は井上くんのおちんちんを思う存分に揉んでいる。硬いおちんちんなのに、グニュグニュと亀頭の敏感な部分を揉みほぐし、裏スジの皮を動かす。気になったのは、弟の手に井上くんの先走りの汁が付いてネチュネチュ音がなっていたことだ。
もはや小学生の「まりもっこりごっこ」ではない。中学生から言わせてみれば、「井上くんのオナニーを慧悟が手伝っている」だけの話だ。慧悟が手を動かすたびにピチュピチュ音が鳴り、透明のネバネバの糸が引く。
ところが、次の瞬間、自分にとって驚く展開があった。
井上くんは突然弟の手をどけると、「出るっ出るっ」と言って、勃起したおちんちんを立ちションをするように無理やり下向きにしたのである。
自分は、「まさか」と思った。
小学5年生の井上くんは、紙コップにチュッチュッと音を立てながら、慣れた手つき精子を出した。小学生のくせに精子を出している。
僕は驚くと共に興奮した。自分は、井上くんの精子が入った紙コップを自分の部屋に持ち帰って、舌を突っ込んでなめながらオナニーしたりした。
これが女を部屋に連れ込んでいやらしい行為に励む高校1年生の弟を見て、記憶をよみがえらせた弟自身が小学生の頃の思い出の一つである。
それ以来、自分は気楽におちんちんを触ったりできる弟が気になって仕方がなかった。
その理由は二つあるのだと思う。ひとつは、弟が気楽に他人を集めて他人のおちんちんを触ったりできる環境を作れるという意味でうらやましいという点である。もうひとつは、自分にとっては弟は自分の家族であり自分の言うことを聞く存在であり、いつでも気楽に弟を呼んでそのおちんちんを触ることができる相手だという点である。
今となっては、高校生になった弟は同級生を集めて小学生時代のように「まりもっこり」をネタにして集客することはできないだろうから、前者はなかなか叶わない話だろう。後者についても、高校生になってしまい女を部屋に連れて来て本格的な行為をする年になっているのだから、叶わないように思っている。
しかし、当時は違った。中学生の自分は、弟が性のしくみをいまいち理解していないのをいいことに、小学生は利用できる存在なのだと喜んだ。
その喜びを実現するべく、「まりもっこりごっこ」から数日後に弟と銭湯に行くことにした。
自分の頭にはおちんちんを触ることしかなかった。見るだけじゃなくて、他人のおちんちんを触りたい。しかし、自分自身は中学生でありエロいことの意味は十分すぎるほど理解しているので、少しでも自然な形を取りたかった。それが、自分のお金で弟の分も出して、銭湯に行って弟の体を触らせてもらうことだった。
脱衣所で弟のぶら下がった包茎を見る前から自分は半立ちの状態で、腰に巻いたタオルを不自然に持ち上げたまま洗い場に向かう。すぐにシャワーから適温の湯を出し、弟を立たせて体を洗った。
弟はきょとんとした目をして、妙にやさしい兄ちゃんに無心で体を洗われている。これが井上くんの亀頭をグニュグニュと揉み、先走りの糸を引かせながら、最後には井上くんを射精させるまでのエロい一連の行為を成し遂げるヤツの顔には見えない。
幸いなことに、その夏休みの日は夕方からの客も少なく洗い場は自分と弟だけが利用している状態だったので、人目を気にせずに弟の体を触ることができる。
腕や背中やどうでもいい部分を洗う時間がわざとらしい位に経過しているように感じた。足を洗っているときもプルンプルンと視界の上で揺れる包茎を気にしつつも、直視できないというのは、罪悪感があるからだろうか。
自分は、おちんちんは最後に残した。おいしいものは最後に食べるという主義である。
ようやく弟の包茎を直視した。ボディソープを手で泡立てた手で包茎を包み込む。両手でしっかりと根元から先に向けて泡を付ける。4センチくらいの包茎は全く変化せず、ただただ洗われていくだけである。自分が触りたかったのは確かにおちんちんではあるが、どうせなら勃起させたい。残念に思った。興奮しているのは自分だけである。
同じ事を続けていてもラチが明かないので、一度お湯で洗い流すことにした。背中や腕や足を流し、おちんちんに左手でシャワーをかけながら、右手でおちんちんを触らせてもらう。
その時、初めて自分の手で弟が勃起し始めた。シャワーを包茎の先に当てると弟のおちんちんはピクピクと動く。ぶら下がっていた4センチの包茎は、30秒くらいで7センチくらいの勃起になった。包んでいる肌色の皮。硬くなった棒のような中身。先の皮の口からほんの少しピンク色の中身が見えている。
これが自分が触りたかったおちんちんだ。そのおちんちんは弟のものであり、いつでも触れるという環境の素晴らしさを実感すると共に、その勃起したおちんちんに興奮している中学生の自分がいる。
そそり立っている弟のおちんちんを前から握ると、弟の心臓の鼓動に合わせてピクピクと脈動していて、握った部分の皮が少しずれて先から見えるピンクの中身の範囲が広がる。本当にエロい。
自分は本格的に勃起してしまった。気付かないうちに、腰に巻いたタオルは自分の勃起によって持ち上げられ、完全にめくれあがっている。弟の足に自分のチンチンの先が当たっている。
弟は「兄ちゃんももっこりだね。」とニヤニヤしながら言ってきた。「まりもっこりごっこ」をしているメンバーと同じように思っているようだ。弟は、弟自身より大きい中学生のおちんちんを握ろうとした。
そのとき、ガラガラと音が鳴り邪魔者が入ってきたのが分かった。
そのとき、ガラガラと音が鳴り邪魔者が入ってきたのが分かった。自分の同級生だった。その同級生は野球部で部活帰りだったのかもしれない。野球部が何人か自分の隣に座ってきた。面識はあるが話しかけるほどの関係でもなく、野球部は気にしない様子で洗い場でシャワーにかかり始める。
自分は、弟と二人で「まりもっこりごっこ」をしているのがバレないように、即座に腰かけに座り自分の勃起を隠した。お腹につく位の勃起だったので、何とか隠さなければならない。太ももで勃起をはさんで、タオルを膝にかけてごまかした。弟も座らせた。
野球部は、4人で並んで座りシャンプーをし始めた。前かがみになっているので、相手は自分に気づかない様子である。それぞれ腰にタオルを巻いており、股間部分は隠れているが、足は開きがちだった。
よく見ると隣の野球部の太ももの下から覗いたのは、大きな真っ赤なペニスがぶら下がっているところだった。やはり堂々としたもので4人ともペニスが見えている。
しかし、4人のペニスは4者4様であり、大きさも形も色も全然違う。茶色っぽくなった皮に包まれながらも14センチくらいの長さのペニスもある。包茎ではあるが亀頭の段が包皮に浮き出ているペニスもある。皮のほとんどは包まれているが、亀頭の中身が半分くらいはみ出しているものもある。
自分のチンチンよりも、しっかり発達した野球部のペニスには興奮させられる。ふとももに挟んで隠しているはずの自分のチンチンが、挟む太ももの力が弱まったときに跳ね上がり、あわてて勃起したチンチンを太ももで挟み直した。
自分の隣のペニスは、亀頭の真っ赤な中身が丸出しのもので、思う存分オナニーをしているのだろうと思わせるペニスだった。シャンプーをしている隙にペニスを観察していると、ペニスがうまい具合に角度を変えて、真っ赤な亀頭にある先の穴がよく見えた。
ふと気づくと、その先の穴から、黄色い液体が勢いよくふきでている。隣の野球部はシャンプー中に洗い場でおしっこをしていたのだった。立派なペニスを見れるだけでも十分なのに、おしっこの穴からふき出す風景を見せてくれたのは、野球部らしいサービスだと感じた。
野球部の同級生は、シャンプーを終えるとタオルを外し体を洗い始めた。中でもペニスは念入りに洗ってくれる。あまりジロジロとみると不審に思われるので横目で、時には鏡越しにペニスの洗い方を見せてもらった。
その同級生はその体の部分を余程大切にしているのだろう。一度それ以外の体の部分を洗い流し終えると、ボディソープを取ってペニスだけに泡を付ける。根元から先へと両手で何回も引っ張って、皮がかぶさった状態にして、シャワーをかける。
その時くらいから半立ちになり始めていた。そして、今度は皮をむいて再びボディソープの泡を付けていく。その頃には野球部の勃起は、角度が45度以上になり完全に勃起させていた。
中学生の野球部が、皮がむけた状態でするペニスへのシャワーは、刺激的なのだろう。必死になってそのペニスは刺激に耐えている。亀頭は真っ赤になり、充実させてはち切れんばかりに膨らみ上がって、血管の浮いた皮の部分の裏スジは、ピクンピクンとなっている。金玉も熱いシャワーでだらしなくぶら下がり、勃起したならば出したいであろう精液をため込んでいるように感じた。
しかし、野球部たちはあっという間に体を洗い終えるとどんどんとサウナに入っていく。隣の野球部も、その流れに遅れないように勃起させたままタオルで隠して他の3人を追いかけて行った。
立派なペニスだった。本当なら、亀頭丸出しの先の穴から白い汁が飛び出るところを見たいが、それは叶わない話である。興奮状態から現実に引き戻される。
隣には、自分のエロい観察にまったく気づいていない小学生の弟が、ボディソープでシャボン玉を作ろうと頑張っている。今は包茎の小さなおちんちんだが、気楽におちんちんを触らせてくれる存在は自分にとって大切であり、野球部並みの興奮を提供してくれる存在には変わりないと自分に言い聞かせた。
自分は可愛い弟を連れて湯船につかった。広い湯船で泳ごうと画策して白いお尻を水面に浮かべている弟を抱きよせて、自分の横に座らせた。そこからは、お湯が勢いよく出る口がある。
水流に流されるくらいに柔らかくなった弟のおちんちんをつまみ、そのジェット水流に当ててやった。弟は自分が何を考えているのか分かった様子で、ニヤニヤし始めた。可愛い。
大して時間も経たないうちに、しかも自分の手は包茎を揉むこともしていないのに、いつの間にか慧悟のおちんちんは硬くなっていた。下手に手を動かすとおちんちんはジェット水流から離れてしまうし、まだ包茎の慧悟はむりやり皮がむけて痛がるのは避けたかったので、慧悟のおちんちんを握る左手は動かさなかった。
しかし、右手は違った。自分のチンチンを水面下ではシコシコと動かす。
慧悟の硬いおちんちんの感触、さっき見た慧悟のおちんちんの先の皮からみえるいやらしいピンク色の中身。
それだけじゃない。野球部の4人のペニス、特にすぐ隣の野球部の赤い亀頭の穴からふき出る黄色いおしっこ、両手でペニスを洗う姿、シャワーをかけられて刺激に耐えようとしている真っ赤なペニス、最高に反り上がった恐らく射精直前のペニス、射精したくても射精できずにサウナに連れて行かれるペニス、家に帰ってから野球部の4人が思い思いにペニスを握ってオナニーをする姿、それぞれが4本のペニスの先から白いドロドロとした液体が自分の目の前に勢いよく飛び出してくる様子…。
そういうことを思いながら、現実に左手で握る可愛い慧悟の包茎おちんちんが必死に硬くなっていて、右手で自分のチンチンをシコシコと皮をムいたり戻したりしていると、最高に高まってきた。
自分のチンチンの裏スジが熱くなってきたとき、さっきの野球部の1人がサウナの扉を開いた。見えたのは、自分の隣に座っていた野球部が、熱かったであろうサウナから腰のタオルを外して出てきて、ピストルのように自分に向けた半立ち状態の赤いペニスがこちらを向いて、先の穴からタラーリと透明の我慢汁を垂れ落としている様子だった。
それを見た瞬間、自分のチンチンは勝手にビクンビクンと動き始め、お湯の中に精子をどんどんとぶちまけた。
体は小さなくせに、朝早くから大きなスポーツバッグを背負い込んで、懸命に練習へ急ぐ。そんな生活をしているのだろうと想像していたが、弟へのイメージが一新したのが、その日だった。
弟は、その日こっそりと午前中に帰ってきた。うちは自分が小4の頃から母も働いており、夜8時くらいまでは家を空けることが多かった。寝ていた自分は、弟が誰かと話していることに気づいた。
女の声だ。「うちなんかと違って、慧悟はしっかりしてんじゃん。」「そんなことねえよ。」会話からすると弟の慧悟のことをよく知っている女なんだろう。年代も慧悟と同世代なんだろうと思う。
弟は、しばらく女と話していたはずだが、今は妙に静かになった。弟は見た感じとしては、普通よりも小柄な細身で、知り合いからはよく「HeySayJUMPの岡本圭人くんに似てるね」と言われている。実際、そのような髪形をしているし、兄の目からしても決して不細工な弟だと思ったことはなかった。
自分は妙な事の成り行きが気になり、様子を伺い耳を澄ませていた。
何かペチュペチュと音が鳴っている。想像を巡らせながら、自分は思い切って覗き見することにした。
自分の部屋と弟の部屋は小学生時代に部屋を与えられたときから構造自体変わっておらず、今どき障子という古い構造になってしまっている。その障子を少し開けて家具を少しずらせば、様子がありありと分かってしまう。小学生時代に、お互いに障子の向こうから鉛筆を刺したり、自分の領域に入った侵害者と喧嘩をしてカカトの跡が残っていたりするのが、今では懐かしく感じる。
障子に近付き向こうが見えた時点ですぐに理解した。弟は女にフェラをさせていた。
意外だった。弟は自分よりも弱かったし、女なんかに気軽に声をかける性格でもない。また、ちょうどいい位置で、二人が行為に励んでいるのが見通せる。
ちょうど自分は弟のペニスが女の口にジュプジュプと吸い込まれており、ときどき口から離されると血管が浮いたペニスがいやらしく照り輝く。
自分は女には興味がなく、むしろ嫌悪感さえ感じるので、ここにこのような文を書くことさえ憚られる。しかし、相手が女でも、男がいやらしい行為をしている現場を見ると、興奮してしまう現実があった。しかも、その男というのが、自分が一番よく知っている弟なのだから、不思議な感覚だった。
フェラをされている弟のペニスの、敏感であろう先の部分は少し黒っぽい赤色であり、サオの部分は茶色っぽい肌色をしている。まあ、自分が高校生のころのペニスの色と似たようなもんだろう。
高校生の弟のペニスを見て興奮してしまい自分は、ジャージの上から自分のチンチンを握ってまじまじと向こうを注視してしまった。
弟のペニスは感じると、どうやらピクンと上に動く反応を見せるらしい。時々ペニスの先が見える時があり、先の口からトローっと糸を引いているのも分かる。
自分もジャージの前に手を突っ込むと先が濡れているのがよく分かる。目で弟のペニスの糸引き汁を見ながら、指で自分の汁の冷たさを熱いチンチンに塗っていると我慢できなくなってきた。
バナナのように左曲がりをした弟のペニスを見ながら、自分はシコシコと皮をむいたり戻したりして絶好のオナニーを楽しむ。
その内、弟はどこで手に入れたかゴムを着け、そそくさと女を横にして、腰を動かし始めた。それまで弟は口をつぐんでいたが、初めて弟の声を聞くことができた。弟の声は、感じる息の声ではなかった。ゲイビデオで外人の男があげる荒々しい野郎声でもない。
「うはぁぁぁぁぁ、気持ちいいよ。んーーーー、あんっ。」そういって、性的な気持ちよさを感じようと一生懸命に体を動かし、その気持ちよさに耐えられずにあげる高校生の声変わりしたばかりの声だった。
よほど感じているのだろう。腰を動かすというよりも、ペニスの粘膜が少しずつ擦れるように恐る恐るねじ込んだり引き出したりしている様子だ。一度ペニスを奥に動かすと、しばらく動けないで腰をガクガクさせて、弟はペニスの根元を握ってぎこちなく引いている。それをゆっくりと繰り返しているだけだ。
弟は荒々しいことをせずに、快感に耐えながら腰というよりもペニスを動かしている。そう思うと、妙に弟がかわいく思えた。顔は見えないが、弟の目はうつろで、口は半開きで、ひたすらムケたばかりのペニスに全神経を集中させているのだろう。
その時だった。弟は突如として、これまでにない腰の動きを見せた。骨ばった尻の肉を硬直させて、力強く前傾姿勢になる。腰を小刻みにガクガクさせ、男のくせに女のような声で「あーーーーーんっ、気持ちいいーーーー。」と声をあげた。肌色をした金玉がキュウっと吊り上っている。
弟がイっている。可愛い弟は、わずか1、2分でイッてしまったのだ。
弟は女から体を離し、まだイって間もないペニスからゴムを外した。
見えた。生々しい弟のペニス。ペニスはコンドームの中に射精された精液まみれになっている。いやらしいことに、精液は泡立っていて、それを赤黒いペニスの先から根元まで、ドローっと垂れ流れて金玉からヒザに糸を引かせている。
自分は、それを見た瞬間、必死にチンポをシコシコと動かした。可愛い弟がわずかな時間しか快感に耐えられずに射精した。高校生が射精した精液が、目の前でドロドロと流れ、いやらしい匂いを放っている。
そう思った瞬間、自分は右手を自分のチンポを絞るように握り、左手にチンポの先の穴から熱い汁をドクッドクッと受け止めた。可愛い弟の姿を見ながらするオナニーは最高に気持ちよく、いつもより汁が濃い気がした。必死に息を殺してイった。
弟が他人といやらしい行為に励んでいる最中の様子を見て、自分は意外な弟の姿を見て成長したものだなーと思うと同時に、実際は全然変わってないなーとも思った。
今から思えば、弟は自分にとって可愛い存在であり、いやらしい行為をしている姿を可愛らしく思えるところは全然変わっていない。それに、弟自身は小学生くらいのころから、既にいやらしいことに強い興味を持っている様子だった。
自分としては、そういう弟の姿に興奮していたのは事実だし、そういう弟が可愛くて気になっていたのだろう。喧嘩をしないといえば嘘になるが、本当に仲が良いんだと思う。
今では、すっかり弟はおとなしくなってしまったが、小学校の頃は弟は人を笑わせるのが好きな性格だった。人気者だったようで何人かの集団でバカバカしいことをしては、友だちの間で話題になる感じのお笑い好き小学生だった。その弟が小学5年生の時の忘れられない思い出がある。
弟は、トークで人を笑わせるのも得意だったように思うが、その力も限界があると感じていたのか小学5年生くらいから下ネタに走りがちだった。家の中で親がいる前でも下ネタを口にして自分で面白いと笑っている様子だった。小学校では、同じ地区の子どもは集団登校で通うことになっていたのだが、そこでも同じ調子で同級生や下級生を笑わせる。
そんな弟は、道路の真ん中でお尻を友達に見せたりすることも頻繁で、弟は母から強く叱られた時期があった。しかし、下ネタの笑いが好きな弟は、家の中で人に見られない環境で、友人やその弟たちを連れて下ネタの笑いを提供するようになっていた。
当時、世間では緑色の「まりもっこり」というキャラクターのキーホルダーなどが流行し始めた時期で、弟はそのキャラクターをネタにして友達を笑わせていたのだろう。
その日は確か今日のような夏休みの朝から暑い日で、自分が部活から帰った所、玄関に見慣れない小さい靴がたくさんあり、弟が友達でも連れてきたのだろう位に思っていた。隣の部屋を見ると、グリーンのジャージを上下着た弟が中心になり、6人程度の小学生がその人数にしては狭い部屋に、それぞれ好きな場所を見つけて座っている。いつも見ている顔もあれば見慣れない顔もあり、弟と同じ小学5年生の子から小学2年生くらいの子もいて、弟の集客力に驚きもした。
その集団は、小学生の弟の「まりもっこり」に関するネタを、ただただ聞いて笑う集団にしてはありえない集客力だと、中学生の自分は直感した。グリーンのジャージを着た弟は股間部分にタオルでも詰めて、膨らみを作り「まりもっこり」のキャラクターを演じている。
弟にしては面白くないネタで、馬鹿馬鹿しい位に失敗作のネタだと自分は冷めた目で見ていた。自分の部屋に戻り部活の練習着を着替えていると、人数にしては異常に静かな弟の部屋が気になった。今から数年前も、今と同じように弟の部屋が気になる性分は変わっていない所は、自分でも色々と思わされるものがあるが。
そこに広がっていたのは、異様な風景だった。
弟は、下半身裸になった同級生たちのおちんちんを握っていたのである。みんな興奮しているのか赤い顔をしている。中には、おちんちんを握られて勃起している男の子もいた。
弟は悪びれるようすもなく、自分に「まりもっこりごっこしてんの。」とニヤニヤしながら言ってきた。僕は何も言えなかった。
異様な風景に圧倒されたし、自分も他人のおちんちんには物凄く興味があったからだ。
同級生も弟と同じように、他の男の子のおちんちんを触っている。おちんちんを握り合っている小学4年生くらいの子たちもいる。小学2年生くらいの子の番になると、その子はハァハァ言いながら弟に小さいながらも勃起した包茎を揉まれていた。
ところが、弟は服を着たままだった。これはどう考えてもおかしい。自分は「慧悟はもっこりは出さないの?」と聞くと、「兄ちゃん、俺のもっこり見たいの?」とあっけらかんと言ってくる。どうも自分だけ恥ずかしいから隠していたという様子でもない。
弟はさっさとグリーンの衣装の下を脱ぎ、トランクスを脱ぐと、堂々とおちんちんを見せつけた。
弟のおちんちんは、誰よりも反り上がって勃起していた。弟は、同級生のおちんちんを触って、性的に興奮していたのだろう。小学5年生にもなると「エロいこと」という意味も何となく分かるだろうし、単純に遊びでやっていたとは到底思えない。
それを見た、弟の同級生の井上くんは、勃起した慧悟のおちんちんをギュッと握り、「どう?」と聞いているのだ。慧悟のおちんちんは、先までしっかりと皮でおおわれていたが、皮に微妙に亀頭の段が浮き出ていた。慧悟のおちんちんがそこまで成長していたとは思わなかった。弟の勃起したおちんちんなんて滅多にみることはできない。その慧悟は、井上くんの手を握って「こうやって。」とおちんちんの触り方を指示している。
井上くんは、亀頭の段を、皮をずらすようにもみほぐすような手の動きをすると、慧悟は「もっともっと。」と言う。
慧悟は「俺も触ってあげるからさー。」といい、井上くんのおちんちんを握ったのを見た。自分はびっくりした。中学2年生の自分のチンチンよりも、小学5年生の井上くんのおちんちんの方が立派だった。
お腹につく位にそそり立った井上くんのおちんちんは、皮がムけていて真っ赤な中身が丸見えだった。井上くんのおちんちんは細いけれども、長さは13センチ程度あったように思う。裏スジが見えていて、その部分に白いチンカスが溜まりがちで、少し近づいただけで、いやらしい匂いがした。
弟はそういう自分の心理を読んだのかもしれない。「兄ちゃんもやる?」と聞いてきた。
本心としては、弟も含めてここにあるおちんちん全てを触りたかった。相手は小学生だが、当時の自分にとっては生のおちんちん程エロいものはなかった。
しかし、それをやるためには自分もチンチンを出さなければならない。自分は中学2年生で、弟たちのようなツルンツルンのおちんちんではない。既に陰毛が生えてしまっていた。それを出すと「何それ…」ということになるに違いない。それに、自分が一度チンチンを出してしまうと射精するのを我慢できなくなるかもしれない。弟や小学生の前で精液を出すのを見せてしまうと、「おしっこ漏らした」とか変にいいふらされるかもしれない。そう思うと、弟の開く「まりもっこりごっこ」に参加したい気持ちは強かったのに、それを断って見るだけにすることにしたのである。
今から考えると後悔しているし、その後悔が自分のゲイに向かう原因となった事実なのかもしれない。もっとも、これが弟のおちんちんに興味を示す原因となったことは間違いない。
中学2年生の自分は、弟の「まりもっこりごっこ」の風景を見て、完全勃起していた。井上くんは、立派なおちんちんを持っているだけのことあって、年下ながらも見た感じは自分の同級生にいそうな感じで、背も高くどこかカッコよく見えた。
自分の同級生も、あんなおちんちんなんだろうか。今すぐ自分も井上くんのおちんちんを触ってみたい。自分も井上くんにおちんちんを触ってもらいたい。そして、射精したい、そう思った。
うらやましいことに、弟は井上くんのおちんちんを思う存分に揉んでいる。硬いおちんちんなのに、グニュグニュと亀頭の敏感な部分を揉みほぐし、裏スジの皮を動かす。気になったのは、弟の手に井上くんの先走りの汁が付いてネチュネチュ音がなっていたことだ。
もはや小学生の「まりもっこりごっこ」ではない。中学生から言わせてみれば、「井上くんのオナニーを慧悟が手伝っている」だけの話だ。慧悟が手を動かすたびにピチュピチュ音が鳴り、透明のネバネバの糸が引く。
ところが、次の瞬間、自分にとって驚く展開があった。
井上くんは突然弟の手をどけると、「出るっ出るっ」と言って、勃起したおちんちんを立ちションをするように無理やり下向きにしたのである。
自分は、「まさか」と思った。
小学5年生の井上くんは、紙コップにチュッチュッと音を立てながら、慣れた手つき精子を出した。小学生のくせに精子を出している。
僕は驚くと共に興奮した。自分は、井上くんの精子が入った紙コップを自分の部屋に持ち帰って、舌を突っ込んでなめながらオナニーしたりした。
これが女を部屋に連れ込んでいやらしい行為に励む高校1年生の弟を見て、記憶をよみがえらせた弟自身が小学生の頃の思い出の一つである。
それ以来、自分は気楽におちんちんを触ったりできる弟が気になって仕方がなかった。
その理由は二つあるのだと思う。ひとつは、弟が気楽に他人を集めて他人のおちんちんを触ったりできる環境を作れるという意味でうらやましいという点である。もうひとつは、自分にとっては弟は自分の家族であり自分の言うことを聞く存在であり、いつでも気楽に弟を呼んでそのおちんちんを触ることができる相手だという点である。
今となっては、高校生になった弟は同級生を集めて小学生時代のように「まりもっこり」をネタにして集客することはできないだろうから、前者はなかなか叶わない話だろう。後者についても、高校生になってしまい女を部屋に連れて来て本格的な行為をする年になっているのだから、叶わないように思っている。
しかし、当時は違った。中学生の自分は、弟が性のしくみをいまいち理解していないのをいいことに、小学生は利用できる存在なのだと喜んだ。
その喜びを実現するべく、「まりもっこりごっこ」から数日後に弟と銭湯に行くことにした。
自分の頭にはおちんちんを触ることしかなかった。見るだけじゃなくて、他人のおちんちんを触りたい。しかし、自分自身は中学生でありエロいことの意味は十分すぎるほど理解しているので、少しでも自然な形を取りたかった。それが、自分のお金で弟の分も出して、銭湯に行って弟の体を触らせてもらうことだった。
脱衣所で弟のぶら下がった包茎を見る前から自分は半立ちの状態で、腰に巻いたタオルを不自然に持ち上げたまま洗い場に向かう。すぐにシャワーから適温の湯を出し、弟を立たせて体を洗った。
弟はきょとんとした目をして、妙にやさしい兄ちゃんに無心で体を洗われている。これが井上くんの亀頭をグニュグニュと揉み、先走りの糸を引かせながら、最後には井上くんを射精させるまでのエロい一連の行為を成し遂げるヤツの顔には見えない。
幸いなことに、その夏休みの日は夕方からの客も少なく洗い場は自分と弟だけが利用している状態だったので、人目を気にせずに弟の体を触ることができる。
腕や背中やどうでもいい部分を洗う時間がわざとらしい位に経過しているように感じた。足を洗っているときもプルンプルンと視界の上で揺れる包茎を気にしつつも、直視できないというのは、罪悪感があるからだろうか。
自分は、おちんちんは最後に残した。おいしいものは最後に食べるという主義である。
ようやく弟の包茎を直視した。ボディソープを手で泡立てた手で包茎を包み込む。両手でしっかりと根元から先に向けて泡を付ける。4センチくらいの包茎は全く変化せず、ただただ洗われていくだけである。自分が触りたかったのは確かにおちんちんではあるが、どうせなら勃起させたい。残念に思った。興奮しているのは自分だけである。
同じ事を続けていてもラチが明かないので、一度お湯で洗い流すことにした。背中や腕や足を流し、おちんちんに左手でシャワーをかけながら、右手でおちんちんを触らせてもらう。
その時、初めて自分の手で弟が勃起し始めた。シャワーを包茎の先に当てると弟のおちんちんはピクピクと動く。ぶら下がっていた4センチの包茎は、30秒くらいで7センチくらいの勃起になった。包んでいる肌色の皮。硬くなった棒のような中身。先の皮の口からほんの少しピンク色の中身が見えている。
これが自分が触りたかったおちんちんだ。そのおちんちんは弟のものであり、いつでも触れるという環境の素晴らしさを実感すると共に、その勃起したおちんちんに興奮している中学生の自分がいる。
そそり立っている弟のおちんちんを前から握ると、弟の心臓の鼓動に合わせてピクピクと脈動していて、握った部分の皮が少しずれて先から見えるピンクの中身の範囲が広がる。本当にエロい。
自分は本格的に勃起してしまった。気付かないうちに、腰に巻いたタオルは自分の勃起によって持ち上げられ、完全にめくれあがっている。弟の足に自分のチンチンの先が当たっている。
弟は「兄ちゃんももっこりだね。」とニヤニヤしながら言ってきた。「まりもっこりごっこ」をしているメンバーと同じように思っているようだ。弟は、弟自身より大きい中学生のおちんちんを握ろうとした。
そのとき、ガラガラと音が鳴り邪魔者が入ってきたのが分かった。
そのとき、ガラガラと音が鳴り邪魔者が入ってきたのが分かった。自分の同級生だった。その同級生は野球部で部活帰りだったのかもしれない。野球部が何人か自分の隣に座ってきた。面識はあるが話しかけるほどの関係でもなく、野球部は気にしない様子で洗い場でシャワーにかかり始める。
自分は、弟と二人で「まりもっこりごっこ」をしているのがバレないように、即座に腰かけに座り自分の勃起を隠した。お腹につく位の勃起だったので、何とか隠さなければならない。太ももで勃起をはさんで、タオルを膝にかけてごまかした。弟も座らせた。
野球部は、4人で並んで座りシャンプーをし始めた。前かがみになっているので、相手は自分に気づかない様子である。それぞれ腰にタオルを巻いており、股間部分は隠れているが、足は開きがちだった。
よく見ると隣の野球部の太ももの下から覗いたのは、大きな真っ赤なペニスがぶら下がっているところだった。やはり堂々としたもので4人ともペニスが見えている。
しかし、4人のペニスは4者4様であり、大きさも形も色も全然違う。茶色っぽくなった皮に包まれながらも14センチくらいの長さのペニスもある。包茎ではあるが亀頭の段が包皮に浮き出ているペニスもある。皮のほとんどは包まれているが、亀頭の中身が半分くらいはみ出しているものもある。
自分のチンチンよりも、しっかり発達した野球部のペニスには興奮させられる。ふとももに挟んで隠しているはずの自分のチンチンが、挟む太ももの力が弱まったときに跳ね上がり、あわてて勃起したチンチンを太ももで挟み直した。
自分の隣のペニスは、亀頭の真っ赤な中身が丸出しのもので、思う存分オナニーをしているのだろうと思わせるペニスだった。シャンプーをしている隙にペニスを観察していると、ペニスがうまい具合に角度を変えて、真っ赤な亀頭にある先の穴がよく見えた。
ふと気づくと、その先の穴から、黄色い液体が勢いよくふきでている。隣の野球部はシャンプー中に洗い場でおしっこをしていたのだった。立派なペニスを見れるだけでも十分なのに、おしっこの穴からふき出す風景を見せてくれたのは、野球部らしいサービスだと感じた。
野球部の同級生は、シャンプーを終えるとタオルを外し体を洗い始めた。中でもペニスは念入りに洗ってくれる。あまりジロジロとみると不審に思われるので横目で、時には鏡越しにペニスの洗い方を見せてもらった。
その同級生はその体の部分を余程大切にしているのだろう。一度それ以外の体の部分を洗い流し終えると、ボディソープを取ってペニスだけに泡を付ける。根元から先へと両手で何回も引っ張って、皮がかぶさった状態にして、シャワーをかける。
その時くらいから半立ちになり始めていた。そして、今度は皮をむいて再びボディソープの泡を付けていく。その頃には野球部の勃起は、角度が45度以上になり完全に勃起させていた。
中学生の野球部が、皮がむけた状態でするペニスへのシャワーは、刺激的なのだろう。必死になってそのペニスは刺激に耐えている。亀頭は真っ赤になり、充実させてはち切れんばかりに膨らみ上がって、血管の浮いた皮の部分の裏スジは、ピクンピクンとなっている。金玉も熱いシャワーでだらしなくぶら下がり、勃起したならば出したいであろう精液をため込んでいるように感じた。
しかし、野球部たちはあっという間に体を洗い終えるとどんどんとサウナに入っていく。隣の野球部も、その流れに遅れないように勃起させたままタオルで隠して他の3人を追いかけて行った。
立派なペニスだった。本当なら、亀頭丸出しの先の穴から白い汁が飛び出るところを見たいが、それは叶わない話である。興奮状態から現実に引き戻される。
隣には、自分のエロい観察にまったく気づいていない小学生の弟が、ボディソープでシャボン玉を作ろうと頑張っている。今は包茎の小さなおちんちんだが、気楽におちんちんを触らせてくれる存在は自分にとって大切であり、野球部並みの興奮を提供してくれる存在には変わりないと自分に言い聞かせた。
自分は可愛い弟を連れて湯船につかった。広い湯船で泳ごうと画策して白いお尻を水面に浮かべている弟を抱きよせて、自分の横に座らせた。そこからは、お湯が勢いよく出る口がある。
水流に流されるくらいに柔らかくなった弟のおちんちんをつまみ、そのジェット水流に当ててやった。弟は自分が何を考えているのか分かった様子で、ニヤニヤし始めた。可愛い。
大して時間も経たないうちに、しかも自分の手は包茎を揉むこともしていないのに、いつの間にか慧悟のおちんちんは硬くなっていた。下手に手を動かすとおちんちんはジェット水流から離れてしまうし、まだ包茎の慧悟はむりやり皮がむけて痛がるのは避けたかったので、慧悟のおちんちんを握る左手は動かさなかった。
しかし、右手は違った。自分のチンチンを水面下ではシコシコと動かす。
慧悟の硬いおちんちんの感触、さっき見た慧悟のおちんちんの先の皮からみえるいやらしいピンク色の中身。
それだけじゃない。野球部の4人のペニス、特にすぐ隣の野球部の赤い亀頭の穴からふき出る黄色いおしっこ、両手でペニスを洗う姿、シャワーをかけられて刺激に耐えようとしている真っ赤なペニス、最高に反り上がった恐らく射精直前のペニス、射精したくても射精できずにサウナに連れて行かれるペニス、家に帰ってから野球部の4人が思い思いにペニスを握ってオナニーをする姿、それぞれが4本のペニスの先から白いドロドロとした液体が自分の目の前に勢いよく飛び出してくる様子…。
そういうことを思いながら、現実に左手で握る可愛い慧悟の包茎おちんちんが必死に硬くなっていて、右手で自分のチンチンをシコシコと皮をムいたり戻したりしていると、最高に高まってきた。
自分のチンチンの裏スジが熱くなってきたとき、さっきの野球部の1人がサウナの扉を開いた。見えたのは、自分の隣に座っていた野球部が、熱かったであろうサウナから腰のタオルを外して出てきて、ピストルのように自分に向けた半立ち状態の赤いペニスがこちらを向いて、先の穴からタラーリと透明の我慢汁を垂れ落としている様子だった。
それを見た瞬間、自分のチンチンは勝手にビクンビクンと動き始め、お湯の中に精子をどんどんとぶちまけた。
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- 高校生体験談
- 2011⁄02⁄05(Sat)
- 23:55
幼馴染 野球部のあいつと わたる
俺はわたる。現在174.84.20、当時は172.70.14。柔道部
幼馴染はN。現在176.81.21、当時は173.68.14。野球部
俺とNは親同士が幼馴染で家も、自転車で10分くらいの
距離に住んでいた。
生まれたころから一緒に育ってきて、体格などが似ていた
せいか、よく兄弟と間違えられていた。
ある日の放課後、俺は隣のクラスの女に呼び出された。
よくある告白だ。
その頃俺は、彼女がいなかったので付き合うことにした。
彼女ができたものの、一緒にいても心ここにあらずな
感じの俺。
部活がキツく、疲れてるのもあったが。
そんな日が続き、自分の中にあるモヤモヤとした気持ちに
気づいた。
(Nのやつ、今頃部活かな?)
最初はそんな小さなことだった。
その頃俺はまだNに対する感情に気づいていなかった。
季節は夏になり、俺もNも中学最後の県大会が近づいてきた。
柔道部は午前練で野球部は午後から練習試合。
俺は暇だったので、練習試合を見て行くことにした。
ちなみにNはエースでピッチャー。
久し振りに練習姿を見るなーと、Nを見ていると
心の奥で何かドキッとするものを感じた。
(俺、今あいつ見てドキッとしたよな?)
何かの間違いであれと自問自答する。
その答えはNが練習試合を終えてから確信に変わった。
どうせ帰る方向が一緒だし、校門でNを待つことにした。
そのとき、俺の後ろからユニフォームのままのNがやってきた。
N「おーい。わーたーるー。
いたいた。スタンドから見てたろ?」
俺「おう。見てた!
よくわかったなー。」
N「俺の見えるとこにお前がいれば、俺はすぐわかるぞ。
お前が見てるの気づいて、何がなんでもまけられねーと思った。」
俺「いや、練習終わって時間あったし。」
俺は気づいてくれてたことが嬉しかった。
だか、なぜか素っ気なく返してしまった。
N「なんだよ。俺の姿見たくて来たんじゃねーの?
俺はお前が見てるの気づいて、マジで嬉しかったのに。」
俺はダチとしての冗談だと思ったが、何故か照れてしまった。
N「ところでさ、明日お互い休みやろ?
今日お前ん家行くからな。」
俺「はー?俺にも都合が…」
N「おし、決まり。
それじゃ、部室戻って荷物取ってくるから待ってろ!」
Nはそのまま、部室に戻っていった。
Nが泊まりにくる。別にたいしたことでもないのに、そのときの
俺はドキドキしていた。
泥まみれの汗臭いユニフォーム姿のNを見て、
一瞬の違和感が、確信になった。
(好き…なのか?)
しばらくしてNがきた。
N「ごめん。待ったろ?」
俺「待ちくたびれたし。罰として飯おごれ。」
N「コーチに捕まって、説教されてたんだよ。
まぁ、見にきてくれたお礼もかねて、それくらいしてやるよ。」
そんなこんなで、帰り道の途中にあるラーメン屋へ。
俺もNもここのネギ味噌らーめんが大好物だからだ。
ラーメンがくるまで、練習のこととかくだらないことを話していたら、
いきなりNが
N「なぁ、わたる。彼女と別れたって本当か?」
と聞いてきた。
俺はNに対する気持ちに薄々気づいて、前の日に彼女と別れたばかりだった。
だが、Nに話したはずがない。
俺「ん、まあ。ってか誰から聞いたん?」
N「噂になってる。好きなやつができたんだって?」
俺「まだ昨日の話だぞ?どっから噂になってんだよ?」
N「さあな。それより質問に答えろ?
好きなやつって誰だ?」
(今目の前に…。)
とは言えず、黙ってるとこにタイミングよくラーメンがきた。
俺「きたきた。早く食おう。」
N「マジで匂いがたまんねー。」
ラーメンに救われた俺w
なんとかその場は凌た。
N「じゃ、お前ん家に行くか」
一旦Nの家に行き、泊まる準備をして
俺の家へ向かう。
家に着くと、
N「相変わらずでけー家だな。」
俺「普通だよ。」
まぁ、今思えば普通ではない。
俺の家は家と接骨院と道場が併設されていて、
結構でかい。
そんなことより俺のドキドキはさらに増していくばかりだった。
俺「練習終わってから風呂入ってないから、
俺風呂入るな。
お前、部屋行ってていいよ。」
N「なんだよー。いつも一緒に入るだろ!」
俺「疲れてクタクタだから、ゆったり入りたいんだよ。」
平静を装い、Nは部屋へ行った。
プロに入ってからしばらくして、
N「わたるー?俺も入るぞ!」
俺「いやっ…」
…ガラガラガラ
反論する間もなく、Nが入ってきた。
久し振りに見るNの体は、中3と思えないくらい大人の男になっていて、
思わず
俺「すげー。めっちゃいい体じゃん。」
と言ってしまった。
N「だろ?毎日追い込んでるからな。
俺に惚れたか?w」
………
N「だまんなよ。冗談だよ。
お前にその気がねーのは知ってる。」
(ん?お前に?お前にってことは?)
俺「おい。お前にって?」
N「いや、いや、なんでもねーよ。それより背中流そーぜ。」
俺「待て待て。どういうことだ?」
N「いや、なんというか。お前に彼女ができたってのを野球部のやつに聞いて、それで俺に
聞かされてなかったのもあってムカついたんだ。
だけど、ムカついたよりも嫉妬みたいな気持ちがあるのに気づいて。
俺、どうかしちまったんだよ。お前が好きだ。」
俺は何がなんだかわからなくて、頭が真っ白になって
「は…?」と言ってしまった。
N「だから、お前が好きだ。お前のことばっか考えてる。」
そう言ってNは黙ったままの俺にキスしてきた。
俺たちは黙ったまま、唇を重ねるだけのキスをした。
そして、Nは俺の体に手を伸ばしてきた。
俺「待てよ。俺も言わなきゃならないことがある。
彼女と別れたのは、お前も知っての通り他に好きなやつができたからだ。
最近いつもそいつのことばっか考えて、そいつといると幸せで仕方がないんだ。
でな、そいつって俺らの中学で野球部のエースでピッチャーなんだ。
つまりお前だよ。気づいたらNに惚れてるんだ。」
N「えっ?はっ?わたるが?俺を?好き?」
(どんだけびっくりしてんだよw)
N「つまり、お前も俺が好きってこと?」
俺は返事をするかわりにNにキスをした。
そのときだった。
俺の母「Nくん、えっとかはっとか大きい声出さないで。
おばさんまでびっくりするから!
わたる、タオルここに置いとくからね。」
ヤバい。聞かれた!と思ったが、母のマイペースでボケっとした性格のおかげで
何事もなかったようだw
N「おばさん、タイミング悪すぎ。」
俺「ははは。確かに。いい感じだったのにな。
ってか、あまり長く入ってらんねーから、早く頭と体洗えよ」
N「そうだな。でも、今立てねー。」
俺「はー?まさかお前?」
N「そうだよ。おまえのせいで立ってんだよ。
有り得ないって思ってたやつと両想いになったんだぞ。」
俺「そうだな。俺も有り得ないって思ってた。
ってか、俺もヤバい立ってる。」
N「どうすっか?」
俺「とりあえずお互いシコろうぜ。」
そのときはお互いにシコって終わった。
風呂場ってのもあったし、初めてはちゃんとしたかったからでてのもあったからだ。N「向き合ってシコるって、めちゃエロいなー。」
俺「わかる。ってか、窓に映ってるのがさらにエロいやろ?」
風呂場には外からは見えないような造りで、外の庭に出るにも風呂場からしか出れないから
家族にもバレない。
N「お前とこうして見せ合いするなんて、マジで夢みたいやんな。
ずっとこういうこと考えながら抜いてたんだぜ。」
俺「んな、恥ずかしいことよく言えるな。
けど、俺もお前への気持ちに気づいてからそうしてた。」
そうやって、しゃべりながら行為を続けていると
2人「ヤバい。もう限界! イキそう…。」
俺らはほぼ同時に果てた。
N「やべー。マジで気持ちよかった。」
俺「俺も。てか、怪しまれるから早く出ようぜ。」
N「んな、好き合ってから初めて一緒の風呂なんに。もっとゆっくりしようや。」
…
俺は、恥ずかしくて沈黙。
Nは昔から思ったことをすぐ口に出せる性格なので、照れることもなくさらっと言う。
とりあえずその場は風呂を出ることにして、部屋へ行った。
部屋に行った2人。
お互いもどかしいのか沈黙が走る…。
N「あのさ…」
俺「あのさ…」
2人同時に沈黙を破る。
俺「ふふっ。先に言えよ。」
N「いや、さっき言ったこと本当かなーと。俺のこと好きなのかなってさ。」
俺「んぁ?本当だよw 男とか女とか関係なく、お前だから好きなんだ!」
N「なんか素直だな。変な感じがする。」
せっかく人が素直になったのに、けなされた気分になった。
機嫌の悪い顔をする俺だが、その機嫌も次の言葉で吹き飛ぶ。
N「んー、拗ねた顔も可愛いやんかw」
一気に茹でだこみたく赤くなる俺。
「2人ともー、ご飯出来たわよー。」
(全く間の悪い母親だ…)
俺「んじゃ、晩飯だから下行くぞ!」
甘い雰囲気に後ろ髪引かれるまま、部屋をあとにした。
下に降りると、マジいい匂いがした。
またまた2人の大好物、母のカレーだ!
母「Nくんが来たから、急遽カレーにしてみたの。
沢山作ったから、いっぱい食べてね。」
俺「腹減ったー。今日は夏野菜のカレーじゃん。」
N「おばさんのカレー久しぶりだなー。いただきまーす。」
年頃の俺らは1人3杯ずつおかわりし、2人っきりになりたくて
すぐに部屋に戻った。
N「食った食ったwおばさんのカレーはいつ食べても美味いな。」
俺「だろ?口うるさいけど、飯はマジで美味いよ!」
N「ところでさ、話変わるけど…」
俺「なんだよ、改まって。」
N「あのさ、お互いの気持ちはわかったじゃんか?
だから…さ…」
俺「なんだよー、早く言えよ。」
珍しくNが言葉を躊躇ってる。
N「…。わかった。言うよ!
俺と付き合え!」
(?…は?)
正直、男同士だし幼馴染だし、そんなこと考えてもなかった。
考えたことなかったが、俺に迷いはなかった。
俺「ええよ。お前と付き合いたい。」
N「…」
言い出しっぺのNが目を点にしている。
俺「おい?どした?」
N「…いや、すんなりOKされたから。」
俺「だって、断る理由ないし。それにさっきも言ったけど男とか女とか
そんなこと関係なくお前と付き合いたいんさ。」
N「やっぱ今日のお前変だ!素直すぎる!」
俺「は? 好きなやつの前では素直でいてやりてーからさ。」
と言った瞬間だった。
Nが顔を真っ赤にさせ、半べそをかいていた。
俺「なんだよ?」
N「ヤバい。俺ヤバい。幸せすぎる!」
俺「大袈裟だなー。」
N「そんなこと言うなよ。俺がどんだけおまえを想ってたか知らねーから
俺の嬉しさわかんねーんだよ。」
俺「わ、悪かったよ。ごめん。だから、泣くな!なっ?」
N「無理やわ。嬉しすぎる。」
そんな理由で泣いてるNを見て、何故か俺は欲情した。
俺「ヤバい。お前の泣き顔そそるんだがw」
N「はっ?バカか?」
まだ怒っている。NはB型自己中人間。
期限を取るのが大変なのは昔からよくわかっていることだ。
俺「もう怒んなよ。頼むから。」
N「だったら、俺にキスしろ!」
(相変わらずワガママやなー)
と思いながら、キスした。
だが、今回は軽いくちづけでは済まなかった。N「わたる。口開けて。」
そういわれ口を開けた。その瞬間Nの舌が入ってきた。
初めてのディープキス。
嫌だとか、気持ち悪いとかはなかった。
そこまで行くと若さ所以に止まらなかった。
気がついたらお互いパンツ一丁で、テントはりまくりで、先端にはシミが
できている。
俺「さすがにベッドに行こう。」
N「あぁ…」
ベッドに行くついでに、部屋の電気も消した。
風呂場でイクとこまで見せ合ったが、それでは終わらない気がした俺は
暗いほうがいいと思ったのだ。
N「なんで電気消すん?わたるの感じてる顔とか見れないしー。」
俺「うるせんだよ。さすがに照れんだよ!
てか、どうでもいいからこっち来い。」
N「なんか緊張するな!体がガチガチだし。」
俺「うっせ。こっちもガチガチだろw」
そういってNのボクパンに手をかけて、ずり下ろした。
ベチンッ!
ボクパンに引っかかっていたNのそれが、勢いよく腹に当たった。
取り合えず手で扱く俺。どうすればいいかわからなくて、黙々と扱いていた。
N「なぁ、わたる。頼むからフェラしてくれ。」
そうくるだろうとはわかっていた。だが、初めてなのでどうすればいいか
わからずAVで見た通りやってみた。
N「やべ。マジ気持ちいい。わたるの口ん中温けえ。」
取り合えず上下に頭を動かす。なるべく歯が当たらないように。
Nのものを咥えながら、俺は熱く硬くなった自分のものを触っていた。
(すげえ興奮する。Nのチンコが俺の口に…)
1人そんなことを考えていると、
N「わたるも脱げよ。」
と、言われ俺もボクパンを脱いだ。
N「すげえビンビンじゃん。俺のチンコ咥えながら興奮してんだ。」
俺「あぁ。初めてなんだけど、すげえ興奮するし…」
言い終わる前に、今度はNが俺のものを咥えてきた。 ★さん、気づいたら寝てました!
がんばって続き書きますよw
続き~
いきなり咥えられて、俺はビクンと大きく反応した。
俺「あっ、やべ…。くっ…。」
N「すげえ、マジでエロい声やな。」
俺「N、なんでそんな上手いんだよ!」
N「わたるへの愛だよw」
恥ずかしいことをさらっと言うNを黙らせるため、俺は自ら
咥えさせた。
Nの頭を押さえつけ、腰を振っていると
N「んぐっ。ゲホッ!」
苦しそうに半べそをかいている。
そういう顔を見るとさらに欲情する俺は、有無を言わせず咥えさせた。
初めてのフェラの快感が、波となり俺を襲ってきた。
俺「なぁ、そろそろヤバいかも…」
N「待て!俺もわたるの咥えながらイキてー。」
俺はそんなことを言われ、さらにスピードを速めた。
俺「N、ヤバい。イキそう」
口を塞がれてるからか、首を縦にふり合図された。
俺は口に出すのはなぁ、と思い
俺「ごめん。顔に出すぞ! ヤバい、イクッ。」
N「わたる、俺もイク!」
Nの顔と体にはお互いのザーメンが飛び散っていた。
俺「ごめんな。けど、顔に出したくて。」
N「なんか変な感じ。ってか、目開けらんねーから、拭いてくれよ。」
俺はきれいにNの顔と体を拭いた。何事もなかったかのように、服を着て2人して漫画を読んでいた。
N「なんか顔がカピカピする」
俺「マジか?んじゃ、顔洗ってこいよ。ってか、歯磨きしに行くか。」
N「おー、まだ俺の歯ブラシあるし!」
俺「お母がお前がよく家来るから、専用に残しといたんだよ。」
N「わたると色違いだなー。認められたんやなーw」
俺「は?もったいないから残してあるだけ。それだけ。」
N「お前なー。そんなことわかってんだよ。夢がない中学生だなー。
少しは幻想を抱け!」
俺「悪い。俺終わったから部屋戻るな!」
N「えっ…。冷てえー。」
(当たり前だろ!)
階段を上りながらそう思った。
あくまで、リビングには俺の両親がいる。俺らは気にしなくても、親なら世間体やら男同士とか気にするどころの問題じゃない。
バレでどうにかなるよりは、2人っきりではない限り友達として接するしかないのだ。
顔を洗い終わって戻ったNは、予想通り拗ねていた。
ハムスターみたくわざと頬を膨らませ、ガキみたいな態度を取る。
俺「おい、こっち来い。下には親がいるからバレないように素っ気なくした
だけだよ。」
N「ごめん。確かにお前ん家、親父さんおっかないしなw
けど、そう簡単にはバレないだろ?俺ら、今までも仲良すぎるくらいだったし。
それに俺はバレても気にしねーし!」
俺「確かに今までも仲良すぎるくらいだった。けど、お前はデレデレしすぎだよ。
それにバレてみろ?俺の親だから、何するかわかんねーだろ?」
N「お前の言うこともわかるけどさー。俺はいちゃいちゃしたいし、付き合ってるって
実感がもっと…」
俺「いい加減、黙れ。」
そう言いながら、俺はNの口をキスで塞いだ。俺「おし、今日はもう寝るか。」
N「はいはい。そうやって素っ気なくしてればー。
不貞寝してやる!」
昔から、泊まりにくると一緒に寝てたのでその日も一緒に寝た。
俺「なぁ、明日休みやしどっか行くか?」
N「………。」
俺「答えろ!せっかくデートしてぇって俺から言ってんだぞ。」
N「デート!?今、デートって言った?」
俺「あぁ。」
N「デートかぁー。デートなぁー。えへへ。」
俺「だから、どこ行きてぇんだよ?」
N「初デートだからなー。あっ、鎌倉!鎌倉行きてー!」
俺「また?まぁ、お前が行きたいならどこでもいいよ。」
N「やった!んじゃ、明日のためにも寝ますか。」
俺「そだな。おやすみ。」
Nの機嫌も直って、その日はそのまま寝た。
幼馴染はN。現在176.81.21、当時は173.68.14。野球部
俺とNは親同士が幼馴染で家も、自転車で10分くらいの
距離に住んでいた。
生まれたころから一緒に育ってきて、体格などが似ていた
せいか、よく兄弟と間違えられていた。
ある日の放課後、俺は隣のクラスの女に呼び出された。
よくある告白だ。
その頃俺は、彼女がいなかったので付き合うことにした。
彼女ができたものの、一緒にいても心ここにあらずな
感じの俺。
部活がキツく、疲れてるのもあったが。
そんな日が続き、自分の中にあるモヤモヤとした気持ちに
気づいた。
(Nのやつ、今頃部活かな?)
最初はそんな小さなことだった。
その頃俺はまだNに対する感情に気づいていなかった。
季節は夏になり、俺もNも中学最後の県大会が近づいてきた。
柔道部は午前練で野球部は午後から練習試合。
俺は暇だったので、練習試合を見て行くことにした。
ちなみにNはエースでピッチャー。
久し振りに練習姿を見るなーと、Nを見ていると
心の奥で何かドキッとするものを感じた。
(俺、今あいつ見てドキッとしたよな?)
何かの間違いであれと自問自答する。
その答えはNが練習試合を終えてから確信に変わった。
どうせ帰る方向が一緒だし、校門でNを待つことにした。
そのとき、俺の後ろからユニフォームのままのNがやってきた。
N「おーい。わーたーるー。
いたいた。スタンドから見てたろ?」
俺「おう。見てた!
よくわかったなー。」
N「俺の見えるとこにお前がいれば、俺はすぐわかるぞ。
お前が見てるの気づいて、何がなんでもまけられねーと思った。」
俺「いや、練習終わって時間あったし。」
俺は気づいてくれてたことが嬉しかった。
だか、なぜか素っ気なく返してしまった。
N「なんだよ。俺の姿見たくて来たんじゃねーの?
俺はお前が見てるの気づいて、マジで嬉しかったのに。」
俺はダチとしての冗談だと思ったが、何故か照れてしまった。
N「ところでさ、明日お互い休みやろ?
今日お前ん家行くからな。」
俺「はー?俺にも都合が…」
N「おし、決まり。
それじゃ、部室戻って荷物取ってくるから待ってろ!」
Nはそのまま、部室に戻っていった。
Nが泊まりにくる。別にたいしたことでもないのに、そのときの
俺はドキドキしていた。
泥まみれの汗臭いユニフォーム姿のNを見て、
一瞬の違和感が、確信になった。
(好き…なのか?)
しばらくしてNがきた。
N「ごめん。待ったろ?」
俺「待ちくたびれたし。罰として飯おごれ。」
N「コーチに捕まって、説教されてたんだよ。
まぁ、見にきてくれたお礼もかねて、それくらいしてやるよ。」
そんなこんなで、帰り道の途中にあるラーメン屋へ。
俺もNもここのネギ味噌らーめんが大好物だからだ。
ラーメンがくるまで、練習のこととかくだらないことを話していたら、
いきなりNが
N「なぁ、わたる。彼女と別れたって本当か?」
と聞いてきた。
俺はNに対する気持ちに薄々気づいて、前の日に彼女と別れたばかりだった。
だが、Nに話したはずがない。
俺「ん、まあ。ってか誰から聞いたん?」
N「噂になってる。好きなやつができたんだって?」
俺「まだ昨日の話だぞ?どっから噂になってんだよ?」
N「さあな。それより質問に答えろ?
好きなやつって誰だ?」
(今目の前に…。)
とは言えず、黙ってるとこにタイミングよくラーメンがきた。
俺「きたきた。早く食おう。」
N「マジで匂いがたまんねー。」
ラーメンに救われた俺w
なんとかその場は凌た。
N「じゃ、お前ん家に行くか」
一旦Nの家に行き、泊まる準備をして
俺の家へ向かう。
家に着くと、
N「相変わらずでけー家だな。」
俺「普通だよ。」
まぁ、今思えば普通ではない。
俺の家は家と接骨院と道場が併設されていて、
結構でかい。
そんなことより俺のドキドキはさらに増していくばかりだった。
俺「練習終わってから風呂入ってないから、
俺風呂入るな。
お前、部屋行ってていいよ。」
N「なんだよー。いつも一緒に入るだろ!」
俺「疲れてクタクタだから、ゆったり入りたいんだよ。」
平静を装い、Nは部屋へ行った。
プロに入ってからしばらくして、
N「わたるー?俺も入るぞ!」
俺「いやっ…」
…ガラガラガラ
反論する間もなく、Nが入ってきた。
久し振りに見るNの体は、中3と思えないくらい大人の男になっていて、
思わず
俺「すげー。めっちゃいい体じゃん。」
と言ってしまった。
N「だろ?毎日追い込んでるからな。
俺に惚れたか?w」
………
N「だまんなよ。冗談だよ。
お前にその気がねーのは知ってる。」
(ん?お前に?お前にってことは?)
俺「おい。お前にって?」
N「いや、いや、なんでもねーよ。それより背中流そーぜ。」
俺「待て待て。どういうことだ?」
N「いや、なんというか。お前に彼女ができたってのを野球部のやつに聞いて、それで俺に
聞かされてなかったのもあってムカついたんだ。
だけど、ムカついたよりも嫉妬みたいな気持ちがあるのに気づいて。
俺、どうかしちまったんだよ。お前が好きだ。」
俺は何がなんだかわからなくて、頭が真っ白になって
「は…?」と言ってしまった。
N「だから、お前が好きだ。お前のことばっか考えてる。」
そう言ってNは黙ったままの俺にキスしてきた。
俺たちは黙ったまま、唇を重ねるだけのキスをした。
そして、Nは俺の体に手を伸ばしてきた。
俺「待てよ。俺も言わなきゃならないことがある。
彼女と別れたのは、お前も知っての通り他に好きなやつができたからだ。
最近いつもそいつのことばっか考えて、そいつといると幸せで仕方がないんだ。
でな、そいつって俺らの中学で野球部のエースでピッチャーなんだ。
つまりお前だよ。気づいたらNに惚れてるんだ。」
N「えっ?はっ?わたるが?俺を?好き?」
(どんだけびっくりしてんだよw)
N「つまり、お前も俺が好きってこと?」
俺は返事をするかわりにNにキスをした。
そのときだった。
俺の母「Nくん、えっとかはっとか大きい声出さないで。
おばさんまでびっくりするから!
わたる、タオルここに置いとくからね。」
ヤバい。聞かれた!と思ったが、母のマイペースでボケっとした性格のおかげで
何事もなかったようだw
N「おばさん、タイミング悪すぎ。」
俺「ははは。確かに。いい感じだったのにな。
ってか、あまり長く入ってらんねーから、早く頭と体洗えよ」
N「そうだな。でも、今立てねー。」
俺「はー?まさかお前?」
N「そうだよ。おまえのせいで立ってんだよ。
有り得ないって思ってたやつと両想いになったんだぞ。」
俺「そうだな。俺も有り得ないって思ってた。
ってか、俺もヤバい立ってる。」
N「どうすっか?」
俺「とりあえずお互いシコろうぜ。」
そのときはお互いにシコって終わった。
風呂場ってのもあったし、初めてはちゃんとしたかったからでてのもあったからだ。N「向き合ってシコるって、めちゃエロいなー。」
俺「わかる。ってか、窓に映ってるのがさらにエロいやろ?」
風呂場には外からは見えないような造りで、外の庭に出るにも風呂場からしか出れないから
家族にもバレない。
N「お前とこうして見せ合いするなんて、マジで夢みたいやんな。
ずっとこういうこと考えながら抜いてたんだぜ。」
俺「んな、恥ずかしいことよく言えるな。
けど、俺もお前への気持ちに気づいてからそうしてた。」
そうやって、しゃべりながら行為を続けていると
2人「ヤバい。もう限界! イキそう…。」
俺らはほぼ同時に果てた。
N「やべー。マジで気持ちよかった。」
俺「俺も。てか、怪しまれるから早く出ようぜ。」
N「んな、好き合ってから初めて一緒の風呂なんに。もっとゆっくりしようや。」
…
俺は、恥ずかしくて沈黙。
Nは昔から思ったことをすぐ口に出せる性格なので、照れることもなくさらっと言う。
とりあえずその場は風呂を出ることにして、部屋へ行った。
部屋に行った2人。
お互いもどかしいのか沈黙が走る…。
N「あのさ…」
俺「あのさ…」
2人同時に沈黙を破る。
俺「ふふっ。先に言えよ。」
N「いや、さっき言ったこと本当かなーと。俺のこと好きなのかなってさ。」
俺「んぁ?本当だよw 男とか女とか関係なく、お前だから好きなんだ!」
N「なんか素直だな。変な感じがする。」
せっかく人が素直になったのに、けなされた気分になった。
機嫌の悪い顔をする俺だが、その機嫌も次の言葉で吹き飛ぶ。
N「んー、拗ねた顔も可愛いやんかw」
一気に茹でだこみたく赤くなる俺。
「2人ともー、ご飯出来たわよー。」
(全く間の悪い母親だ…)
俺「んじゃ、晩飯だから下行くぞ!」
甘い雰囲気に後ろ髪引かれるまま、部屋をあとにした。
下に降りると、マジいい匂いがした。
またまた2人の大好物、母のカレーだ!
母「Nくんが来たから、急遽カレーにしてみたの。
沢山作ったから、いっぱい食べてね。」
俺「腹減ったー。今日は夏野菜のカレーじゃん。」
N「おばさんのカレー久しぶりだなー。いただきまーす。」
年頃の俺らは1人3杯ずつおかわりし、2人っきりになりたくて
すぐに部屋に戻った。
N「食った食ったwおばさんのカレーはいつ食べても美味いな。」
俺「だろ?口うるさいけど、飯はマジで美味いよ!」
N「ところでさ、話変わるけど…」
俺「なんだよ、改まって。」
N「あのさ、お互いの気持ちはわかったじゃんか?
だから…さ…」
俺「なんだよー、早く言えよ。」
珍しくNが言葉を躊躇ってる。
N「…。わかった。言うよ!
俺と付き合え!」
(?…は?)
正直、男同士だし幼馴染だし、そんなこと考えてもなかった。
考えたことなかったが、俺に迷いはなかった。
俺「ええよ。お前と付き合いたい。」
N「…」
言い出しっぺのNが目を点にしている。
俺「おい?どした?」
N「…いや、すんなりOKされたから。」
俺「だって、断る理由ないし。それにさっきも言ったけど男とか女とか
そんなこと関係なくお前と付き合いたいんさ。」
N「やっぱ今日のお前変だ!素直すぎる!」
俺「は? 好きなやつの前では素直でいてやりてーからさ。」
と言った瞬間だった。
Nが顔を真っ赤にさせ、半べそをかいていた。
俺「なんだよ?」
N「ヤバい。俺ヤバい。幸せすぎる!」
俺「大袈裟だなー。」
N「そんなこと言うなよ。俺がどんだけおまえを想ってたか知らねーから
俺の嬉しさわかんねーんだよ。」
俺「わ、悪かったよ。ごめん。だから、泣くな!なっ?」
N「無理やわ。嬉しすぎる。」
そんな理由で泣いてるNを見て、何故か俺は欲情した。
俺「ヤバい。お前の泣き顔そそるんだがw」
N「はっ?バカか?」
まだ怒っている。NはB型自己中人間。
期限を取るのが大変なのは昔からよくわかっていることだ。
俺「もう怒んなよ。頼むから。」
N「だったら、俺にキスしろ!」
(相変わらずワガママやなー)
と思いながら、キスした。
だが、今回は軽いくちづけでは済まなかった。N「わたる。口開けて。」
そういわれ口を開けた。その瞬間Nの舌が入ってきた。
初めてのディープキス。
嫌だとか、気持ち悪いとかはなかった。
そこまで行くと若さ所以に止まらなかった。
気がついたらお互いパンツ一丁で、テントはりまくりで、先端にはシミが
できている。
俺「さすがにベッドに行こう。」
N「あぁ…」
ベッドに行くついでに、部屋の電気も消した。
風呂場でイクとこまで見せ合ったが、それでは終わらない気がした俺は
暗いほうがいいと思ったのだ。
N「なんで電気消すん?わたるの感じてる顔とか見れないしー。」
俺「うるせんだよ。さすがに照れんだよ!
てか、どうでもいいからこっち来い。」
N「なんか緊張するな!体がガチガチだし。」
俺「うっせ。こっちもガチガチだろw」
そういってNのボクパンに手をかけて、ずり下ろした。
ベチンッ!
ボクパンに引っかかっていたNのそれが、勢いよく腹に当たった。
取り合えず手で扱く俺。どうすればいいかわからなくて、黙々と扱いていた。
N「なぁ、わたる。頼むからフェラしてくれ。」
そうくるだろうとはわかっていた。だが、初めてなのでどうすればいいか
わからずAVで見た通りやってみた。
N「やべ。マジ気持ちいい。わたるの口ん中温けえ。」
取り合えず上下に頭を動かす。なるべく歯が当たらないように。
Nのものを咥えながら、俺は熱く硬くなった自分のものを触っていた。
(すげえ興奮する。Nのチンコが俺の口に…)
1人そんなことを考えていると、
N「わたるも脱げよ。」
と、言われ俺もボクパンを脱いだ。
N「すげえビンビンじゃん。俺のチンコ咥えながら興奮してんだ。」
俺「あぁ。初めてなんだけど、すげえ興奮するし…」
言い終わる前に、今度はNが俺のものを咥えてきた。 ★さん、気づいたら寝てました!
がんばって続き書きますよw
続き~
いきなり咥えられて、俺はビクンと大きく反応した。
俺「あっ、やべ…。くっ…。」
N「すげえ、マジでエロい声やな。」
俺「N、なんでそんな上手いんだよ!」
N「わたるへの愛だよw」
恥ずかしいことをさらっと言うNを黙らせるため、俺は自ら
咥えさせた。
Nの頭を押さえつけ、腰を振っていると
N「んぐっ。ゲホッ!」
苦しそうに半べそをかいている。
そういう顔を見るとさらに欲情する俺は、有無を言わせず咥えさせた。
初めてのフェラの快感が、波となり俺を襲ってきた。
俺「なぁ、そろそろヤバいかも…」
N「待て!俺もわたるの咥えながらイキてー。」
俺はそんなことを言われ、さらにスピードを速めた。
俺「N、ヤバい。イキそう」
口を塞がれてるからか、首を縦にふり合図された。
俺は口に出すのはなぁ、と思い
俺「ごめん。顔に出すぞ! ヤバい、イクッ。」
N「わたる、俺もイク!」
Nの顔と体にはお互いのザーメンが飛び散っていた。
俺「ごめんな。けど、顔に出したくて。」
N「なんか変な感じ。ってか、目開けらんねーから、拭いてくれよ。」
俺はきれいにNの顔と体を拭いた。何事もなかったかのように、服を着て2人して漫画を読んでいた。
N「なんか顔がカピカピする」
俺「マジか?んじゃ、顔洗ってこいよ。ってか、歯磨きしに行くか。」
N「おー、まだ俺の歯ブラシあるし!」
俺「お母がお前がよく家来るから、専用に残しといたんだよ。」
N「わたると色違いだなー。認められたんやなーw」
俺「は?もったいないから残してあるだけ。それだけ。」
N「お前なー。そんなことわかってんだよ。夢がない中学生だなー。
少しは幻想を抱け!」
俺「悪い。俺終わったから部屋戻るな!」
N「えっ…。冷てえー。」
(当たり前だろ!)
階段を上りながらそう思った。
あくまで、リビングには俺の両親がいる。俺らは気にしなくても、親なら世間体やら男同士とか気にするどころの問題じゃない。
バレでどうにかなるよりは、2人っきりではない限り友達として接するしかないのだ。
顔を洗い終わって戻ったNは、予想通り拗ねていた。
ハムスターみたくわざと頬を膨らませ、ガキみたいな態度を取る。
俺「おい、こっち来い。下には親がいるからバレないように素っ気なくした
だけだよ。」
N「ごめん。確かにお前ん家、親父さんおっかないしなw
けど、そう簡単にはバレないだろ?俺ら、今までも仲良すぎるくらいだったし。
それに俺はバレても気にしねーし!」
俺「確かに今までも仲良すぎるくらいだった。けど、お前はデレデレしすぎだよ。
それにバレてみろ?俺の親だから、何するかわかんねーだろ?」
N「お前の言うこともわかるけどさー。俺はいちゃいちゃしたいし、付き合ってるって
実感がもっと…」
俺「いい加減、黙れ。」
そう言いながら、俺はNの口をキスで塞いだ。俺「おし、今日はもう寝るか。」
N「はいはい。そうやって素っ気なくしてればー。
不貞寝してやる!」
昔から、泊まりにくると一緒に寝てたのでその日も一緒に寝た。
俺「なぁ、明日休みやしどっか行くか?」
N「………。」
俺「答えろ!せっかくデートしてぇって俺から言ってんだぞ。」
N「デート!?今、デートって言った?」
俺「あぁ。」
N「デートかぁー。デートなぁー。えへへ。」
俺「だから、どこ行きてぇんだよ?」
N「初デートだからなー。あっ、鎌倉!鎌倉行きてー!」
俺「また?まぁ、お前が行きたいならどこでもいいよ。」
N「やった!んじゃ、明日のためにも寝ますか。」
俺「そだな。おやすみ。」
Nの機嫌も直って、その日はそのまま寝た。
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- 部活
- 2011⁄02⁄05(Sat)
- 23:52
バドミントン部の合宿。14歳のとき。 りゅう
中学のときの合宿の話です。
うちの学校は中高一貫で、都内にある某有名進学校です。バドミントン部には1年前に入部して、二年目の中2の合宿の時でした。高校の先輩やOBも一緒に参加して、新潟で10日間もやるきつい合宿でした。自分は今でもですが身長は165くらいしかなくて小柄な方だったので、体格的に劣っており、大変でした。でも小柄な見た目と、色白の童顔だったこともあってか、先輩たちには弟のように可愛がられてもいたので、楽しい部活でした。
初日の夜でした。11時に消灯なので、歯を磨いて、昼間クタクタだったからかすぐに布団で寝てしまいました。
何時ころかはわかりません。結構夜中だったと思います。
何か動きずらさを感じて目が覚めると、僕は横身になって寝ていたのですが、誰かが背中側から、腰のあたりに密着していました。みんな布団でゴロ寝ですし疲れてて寝相も悪いので、ごろごろぶつかったりはよくありました。なのでこの時も、きっと横のユウダイかアキが転がってきたんだろうと思い、夢の中でぼんやりしながら、僕はそっと肘で押し返しました。
ぐっと押しました。でも動かない。困ったなと思いました。もっと強く、でも起こさないようにしよう、ともう一度押そうとしたとき、びっくりすることが起きました。
腕が、僕の腰にまきつきました。腰を抱かれるようでした。なに?だれ?こんなとこ見られたら、と一瞬パニックになりましたが、布団の下の出来事なので、少しそのままじっと、寝たふりをしてごまかそうと思いました。
でも、腕はどんどん伸びてきて、そのまま僕のチンコを、上から触りだしたんです。
小柄なこともあって、チンコも僕は包茎で、当然まだ童貞で、オナニーも数カ月前に初めて夢精して知ったころでした。まだ14歳だったんです。
びっくりしました。というより、どきどきと緊張と、怖さのようなものがあって、同級生のやつらにこんなホモっぽいところを見られたらどうしよう、と思って、体が凍りついてました。その頃になると相手の体も僕の体にぴったり密着していて、息遣いこそ聞こえませんでしたが、息が荒く興奮してるのがわかりました。僕は、起きてるのがばれたらいけない、本能的にそんな風に思って、じっと寝たふりをしました。あの時、なんで起きてどこかへ行ったりせず、自分は寝たままでいちゃったのか、今でもふと思ったりします。
寝ているふりで、僕は自分のチンコを隠そうと腿を閉じました。でも手の動きはゆっくり、でも強くしっかり、僕の腿の間にすべりこんでは、チンコをハーパンの上から触ってきました。
僕は、気付いたら勃起してしまいました。心はいやなのに、体だけ反応してしまい、むくむくチンコがたってしまったんです。
手は僕の股間全体をしごくように、大きく大きくパンツの上からもんできます。固くなってきてからは、人差し指でちょっとチンコの茎を刺激するようにひっかりたりしてきます。ついに、腰のあたりからパンツに手がかかり、僕は布団の中で、ハーパンごとパンツを膝のあたりくらいまで下ろされ、すっぽんぽんになってしましました。
僕はこんなエロいことをやられていてドキドキしているのに、周りのみんなはスースーいびきかきながら寝ている、それが信じられませんでした。心臓のばくばくする鼓動と、少しシーツと服がこすれる音以外、何も音はなく、誰かの手の動きだけが激しくゆれてました。僕は、もう頭の中が真っ白で、夢かどうかもわからない感じがして、ぎゅっと目をかたくつぶっていました。
<完全にオナニーされてました。片手ですが、あたたかくてごつい手が僕のちんこを、発ってしまった竿を握ると、上下にピストンし始めたんです。包茎のチンコを皮の上から、しごくように揉まれました。
シチュエーションのどきどきも手伝ってか、僕はもうすぐ限界になりました。
(あ、やばいっ、いくっ・・・やばい・・)
声を上げることもできず殺しながら、僕は次の瞬間、発射してしまいました。ドン、ドンッ、ドンッと7-8回くらい振動して、僕は相手の手の中にチンコが包まれたまま、手の中にだと思います。白くなまあったかい僕の精子を放出してしまいました。。。
相手の手は、僕の出した精子をヌルヌルさせながら僕のチンコを少しの間さすっていました。
そして、するっと手が腕ごと離れると、体が離れ、どこかへ行ってしまいました。部屋の外へいったのか、中にいたのか、考える余裕もぼくはなく、汚してしまったシーツのことと、ショックで頭は真っ白でした。
朝がきました。昨日の夜は、ショックで疲れ果てて寝てしまったようです。朝起きて僕の白いパンツが少しカパカパになってたことと、シーツにしみができていることくらいでした。もともときれいな布団ではないし、これなら気付かれなくてすみそう・・
何事もなかったかのように二日目の合宿に入りました。
朝から池の周りを走り、素振りを何分間もし・・汗だくになり、昼にはもうクタクタです。午後にはつらい筋トレでした。中1と中2の合わせて20名くらいが、みんなアスファルトの上で100回近い腕立て伏せをさせられました。20名くらいが四つん這いになる光景はちょっと異様でした。苦しくて苦しくて、みんなうめきながら腕立てをしました。昨日の夜のことなんて頭から完全に消えていくようでした・・
(あれはなにかの間違いだったんじゃないかな・・夢だったのかも。。夢精だったのをなんか自分が夢の中で妄想してたのかも・・・)
そう考えると、僕のちんこを握っていたあの手の感覚も、実は無かったような気がしてきます。
そしてまたクタクタになり、夜がきました。
僕は今夜もぐったり寝ていました。
(昨日の夜は夢だったんだ・・ちょっと自分が変だったんだ・・Zzzzz.....)
夢の中で、すーっというかすかな音が聞こえた気がしました・・・誰かのいびき?違う、ふすまの音。。だれかトイレかな・・Zzzz....
はっとしました。誰かがまた僕の腰に密着している。。。。また、夢?
夢ではありませんでした。昨日よりも露骨な感じがしました。僕の耳もとで相手の息の動きも男くさい匂いもわかるくらいの距離です。手は慣れたように、またするすると僕の股間へ伸び、ハーパンの上からまた触りだしまします。最初はさするように、少しずつ深くしっかりと、僕のちんこの形を確認するように。。。かわいがるような手つきでした。
手はするするとハーパンの中に入り、パンツの中にもぐりこんでいきます。僕のちんこへたどりつくと、人差し指と親指でつまむように、僕のちんこをつまみました。そしてマッサージするように刺激を加えてきました。
ちんこはどんどんむくむくと大きくなっていきます。また僕は寝たふりをして、目をつぶるよりありませんでした。昨日よりも堂々と、手は一気に僕のパンツを引きずり降ろしました。
手が僕のちんこをさすり、またピストンしていきます。
(あっ、あっ、あっ、)
声を必死で殺しました。もし起きてることが相手にばれたら、大変なことになってしまう。僕がホモになっちゃう、そんな思いがして、必死に寝たふりをしていたんです。
(・・・・でももう限界・・気持ちいい・・)
腰がふわっと軽くなるような感じがしました。ちんこの先から腰を通って頭の先までつながっていそうな神経が、びんびん反応して、波がぐっ、ぐぐっと押し寄せてくる感じ・・
(ああっ、やばい、い、イク・・・)
頭の中が、少しずつ真っ白になります。目をぎゅっと強くつぶりました・・・もう発射してしまう。。
その瞬間、手がぼくのチンコをさするのをやめたのです。
急速にチンコの先まで満ちていた血が、一気に引く感じでした。波も白い光も引いていきました。
(なんで・・・なんでとめたんだろ・・もう出そうだったのに・・・・)
頭の中はぼんやりしていて、訳がわかりませんでした。聞こえてくるのは自分の心臓のバクバクという音だけでした。全身の力が抜けていくようでした・・
(!!!!)
次の瞬間、僕のちんこはまた一瞬で緊張状態に戻ってしまいました。硬直するような僕の体とチンコ。これまで感じたことのない感覚が、僕のチンコを包んだからです。
その人は、いつの間にか布団の中を移動して、僕の前側にきていました。包まれたと感じたのは、僕のちんこがその人に舐められているからでした。生あたたかい皮膚の感じと、ぬるぬるの唾液に包まれた僕のチンコは、一気にまたギンギンになってしまいました。
ちょっとざらっとした舌が僕の亀頭をゆっくりと舐めていきます。つばをからませながら、僕の包茎の皮からちょっと突き出た真っ赤な亀頭をかたどるように、舌の先が動く感覚・・・
(うぁあああっ・・)
僕は震えていました。どうしょもなく気持ちいい感覚と、誰かにちんこを舐められているというショック・・
僕のチンコをなぞるように動いていた舌が、ぴたと動きを止めると、またしっとりと温かい口が全体で僕のチンコをすっぽりと覆いました。しゃぶるようにきつくぴったりと吸いつく感覚・・・唾液でぬるぬるになった僕の白いチンコの幹を、唇がピストンするようにゆっくり動くのを感じます。
あまりの気持ちよさで、腰から全身の力が抜けるようにふわふわしました。そして、ジンジンとくる快感の波・・・
(ああっ。ああっ。。。・・・まずい、まずいよう・・)
(・・・このままじゃ、口の中でイッちゃう・・・相手が誰だかは分からないままでも、少なくともバドミントン部の誰かであり、人数は同期と後輩の方が少ないし、もしそれが先輩の誰かだったら僕は先輩の口の中に射精をしてしまうことになるし、それはとても苦いだろうし、汚いかもしれないし、なにより僕が先輩の口の中に出したなんてことがバレたら、誰かに知られたら僕はもう恥ずかしくて表を歩けないし・・×○△?&×・・)
もう頭が混乱して、あれこれ立て続けにいろいろな考えが頭をよぎりました。とにかく口の中から出さないと。。
僕は必死でチンコを、執拗にピストンを続ける口から抜こうと腰を引きました。
・・でも無理でした。チンコが口の中から逃げだすと、すぐに強い腕が僕の腰をぐいと前に押し出し、僕を逃げれなくします。腰を引いては、またすぐに吸いつく唇。。回すように、舐めまわすようにチンコを舐めてきます。
(ああぁぁ、ああああああっ)
・・・僕は、もう我慢の限界でした。ドピュ、ドピュッ、と僕のチンコがけいれんするように、精子を出してしまったようでした。そしてその時とうとう僕は、
「ああっ」
それまでひたすら我慢していたのに、声をもらしてしまったんです。小さなか細い声だったと思いますが、夜の静かな部屋の中ではそれが妙に通る声に思えました。
それまで動いていた口はぴたりと動きをとめ、静かに僕のけいれんの感覚と、放出された白くねっとりとした精子を味わっているようでした。。。
びくん、びくんという僕のチンコのけいれんが、ようやくおさまるころ、また唇が動いて、そっと僕のチンコから外れました。
その人は、僕が声を漏らしてしまったことで、僕が起きていることに気付いたみたいでした。。静かに僕の様子をうかがっているのが分かります。。。なんで声を出しちゃったんだ僕・・どうしよう・・どうしよう・・・
その人はしばらく僕の様子をうかがった後、やがて布団からガサガサと這い出ると、立ち上がって離れていく気配を感じました。。
「すーっ」とまたふすまを開く音・・廊下の少し暗い電気がすっと一瞬部屋の中に入り込んできます。
僕はおそるおそる、、薄目で部屋の入り口の方に目をやりました。見つからないように、ぼんやりとした目で・・
暗い部屋からは廊下の電気が逆光となって、その人のシルエットがかすかに見えるだけでした。。誰なのかは少しも判別できる景色ではありませんでした。細身で、でも背中がなんとなく大きくて、、、先輩。。。大人だ。。。
それくらいしか、ぼんやりと分かりませんでした。。。。
僕の心臓のドキドキは、当分止みませんでした。。。。
二日続けての夜の出来事と、しかも二日目は口に出してしまったことで、僕はまともに合宿に集中できる状態ではありませんでした。集中できないんです。
毎日のように、朝食を食べ終えて、部屋でウェアに着替えました。つい人の体が気になって目が行ってしまうんです。。これまではそんなこと無かったのに。。。僕の部屋には他に5人くらいの同期がいましたが、なんか妙に意識してしまう・・
僕は着替えるふりをしながら、みんなの裸をちらちら見ました。みんな14歳ですが、成長の遅い早いはあって、タカシはヒョロっとした身長175くらいある長身で、ワキ毛もボーボー。肌はきれいな小麦色っていう感じ。亮君は僕と同じような体格だけど、僕よりも浅黒い肌かな。着替える時に見えた乳首ももっと浅黒い感じ・・ヒトシは14歳なのに筋肉がもりもりしてて、毛深いやつでした。風呂で一緒になったとき、すごいチンコがおっきくてむけてて、すげーって思いました。そういえばタカシのチンコはひょろっと長かったな・・
そうみると、自分の体がなんだかとても弱く見えました。肌は青白いし、乳首も弱そうなピンク色です。毛深くもなくて肌は女の子みたいだし。。チンコは、、立てばそれなりにきゅっと上を向くものの、普段は小さくまとまっちゃってるし。。なんだか自分が夜のターゲットにされた理由が分かる気がしました。
練習が始まっても、この中の先輩の誰かが今日も自分を見ていて、昨日の夜のことを思い出しているのかとか思うと、気が気でなりません。朝の筋トレの時間、腹筋の足を押えてくれたのは普段とても仲のよい高1のユウ先輩でした。浅黒い肌と白い八重歯がとてもさわやかな人で、僕は大好きでいつもお兄さんのように慕っていました。いつもなら先輩と話しながら楽しく筋トレするのに・・・今日はユウ先輩にぐっと押えられた足首が気になってしまいます。股間を見られていると思うと、無意識にチンコが固くなりそうなのを慌てて押えようとしました。
顔を真っ赤にしているのに気付いたユウ先輩が、僕にこっそり話かけてきました。
「リュウ、お前なんか我慢してるの?大丈夫か?」
「あ、、、すみません、、だいじょうぶです。。。なんでもないです」
「もしかして、リュウ勃起してない?」
僕は恥ずかしさで顔が真っ赤でした。ユウさんの目を見るともできません。
「フフ、やっぱか笑 たまにあるよね、そういうこと笑 だいじょぶ、内緒ないしょ」
(ユウさん、、やさしいな・・・)
自分が恥をかかないようにさわやかに流してくれるユウさんは、さすがだと思いました。
(ユウさんになら夜のことも、ぶっちゃけて相談できるかも・・)
ふと、そう思いました。
その日の午後は、週中日だったので練習はオフで、各自買い物にいったり、掃除をしたり、の自由時間でした。僕はやはりみんなのことが妙に気になってしまい、そんな遊び気分にはなれませんでした。
そうだ、一人で溜まっていた洗濯をしよう・・ 合宿の服は大量の汗を吸って、部屋は汗臭い匂いがし始めていました。洗濯ものを抱え、地下の薄暗い洗濯ルームまで行きました。ところが、3台ある洗濯機は、どれも使用中で使えません。。先輩たちは洗濯ものを放り込んで、どうやら遊びにいってしまったようでした。
(せっかく抱えて来たのに。。。もうすぐ終わらないのかな・・もっと早くくるんだった・・)
そんなことを思ってぼんやり洗濯機を見ていると、ふと後ろを宿の人が通りました。僕の状況を察してくれたようで、
「あのー洗濯機、よかったら従業員用のあるから、そっち使っていいですよ。」
「あ、、いや、、そうですか・・」
ちょっと戸惑う僕のことなど気にせず、従業員の人はそう言うと、ついてこいと言うように、本館の非常階段を通って従業員用の別棟の方へスタスタ向かってしまいました。僕は、慌てて洗濯ものを抱えると後ろからついていくことにしました。僕は従業員の人の後をついていきました。部屋の掃除や夕飯の仕込みも終えてか、従業員の人もみんな昼寝やら外出やらをしているようで、ここもひっそりと静まっていました。洗濯ルームは、本館から20メートルくらい離れて立つ別棟の地下にあり、光は天窓からうっすらと入ってくるくらいで、ちょっと気味悪い、カビ臭いにおいのするところでした。でも洗濯機はたっぷり大型サイズのものが何台もありました。ゴトンゴトンと大きな音を立てながら、シーツか何かを乾燥させているようでした。
「ここ、使っていいよ」
従業員の人を良く見ると、歳は20代後半くらいでのバイトの人のようで、髪は明るめの茶色に染めていました。白い大き目のT-シャツに、下は柔道着みたいなゆるめのズボン、頭にタオルを巻いていました。思ったより若い人でした。
「でかいでしょ、ここの洗濯機 笑」
笑うと、あの上地雄輔みたいなさわやかな感じでした。
僕はお礼を言って、洗濯ものをさっそく放り込み始めました。。。
服を投げ込み、洗剤を入れ、スタートボタンを押すと、洗濯機はジャーという強烈な音とたてて動き出しました。フー、一段落。。
気付くと、従業員のお兄さんが僕の後ろにまだいました。ゆっくりとした足取りで近づいてくると、僕の後ろにぴたっと立ったのです。僕はようやくその時になって、はっとしたのですが、もう手遅れでした。
お兄さんは、僕の耳に口を近づけるようにして、そっと語りかけてきました。
「昨日、起きてたよね、君?」
僕は、体がフリーズしてしまい、動くことができなくなってしまいました。この人が、この人が僕の部屋にやってきては、僕のチンコを・・・
「気持よかったんだよね?昨日。声あげながら、君すぐ口の中に発射しちゃったよね笑」
僕は、何も言うことができず、ただ顔を真っ赤にして洗濯機に向かうだけでした。心臓がバクバク言うのがわかりました。お兄さんは、また一歩近づくと、僕の腰にほぼ触れるくらいの距離で、また耳にそっと話かけてきました。
「しごいてやるよ。今ここで。」
お兄さんは動揺する僕にはお構いなしに、僕を洗濯機に押しつけました。ゴトンゴトンと大きな音を立てて振動する洗濯機に僕は両手をつき、少し腰を後ろに突き出すように立たされ、お兄さんは僕の腰から上半身に覆いかぶさるようにぴったりと密着してきました。
「あの、すみません、、や、やめてください」
僕は勇気を振り絞って、震える声で張り上げました。こんな真昼間に、誰が来るかわからないような所で、とんでもないと思いました。それに僕は、ホモじゃないんだ!ということをはっきり伝えておかないとと思い、大きな声を出せば、誰かに見つかるのを恐れてお兄さんもやめると思ったんです。
お兄さんはちょっと動きを止め、「フっ」と軽く笑ったみたいでした。僕を更に洗濯機に押しつけると、僕の耳にぴったりと口を寄せ、こう言いました。
「何言ってるわけ?あんだけ俺の口の中に出しておいてさ・・借りはちゃんと返してよ。。。今日は誰もこの建物いないよ。声も、こんだけうるさいと外に聞こえないでしょ・・」
5台くらいの洗濯機は、大音量で動き回っていました。地下室の中で、音はさらに反響していました。
すべてが計算されている感じで、もうはもうがっくりと落ち込み、力が抜けるようでした。お兄さんは僕の腰に手を伸ばし、ハーフパンツを下にずり降ろしていきます。
「いやです、やだ、、やめてください・・・」
「やめないよ」
ハーフパンツはするするっと足首にまで落とされ、お兄さんは僕のお尻から白いモモをさすりまわすように撫で回します。耳元でお兄さんの興奮して荒くなる声が聞こえ、はあ、はあ、という息遣いも耳に感じます。お兄さんはちょっと男くさい匂いがしました。
「あー。きれいだね。白くて。すべすべしてる。。かわいいよ・・ほんとかわいいお前」
「来た日に食堂でお前みかけてさ、ムラムラしたんだよね俺。」
・・そう言えば食事のとき、なんか厨房の中から視線を感じた気がしたのはこのお兄さんだったのか・・・
僕のお尻にぴったりと密着した白いブリーフのラインに沿って、お兄さんの指が僕の尻とモモをなぞります。そのまま指は前の方に・・力強い手でブリーフの上からチンコをもみこまれました。
「ああああっつ」
お兄さんは強引に僕のパンツを掴むとひきずり下ろし、固くなり始めた僕のチンコを露わにします。しっかりと僕の幹を5本の指で包むように持つと、上下に皮ごとしごき始めました。痛いくらいにつよく握られた僕のちんこはだんだんはちきれそうに固くなり、どんどん性感帯が開いていきます。
「ああっ、あはぁっ、はぁっ」
「立つと割と剥けるんだな・・もう先っぽぬるぬるだぜ。先走ってるの分かるか?」
徐々に左の指は僕の腹のあたりからそろそろとT-シャツの中にすべりこみ、僕の腹から胸をさすります。。
「腹もきれいだな・・少し腹筋も割れ始めてるね・・ほら、ここもかわいい・・」
Tシャツを脇のあたりまでまくし上げ、お兄さんの中指が僕の乳首をくりくりと刺激してきます。なんか、胸がつんつん感じてくる・・やばい。。。
「乳首たってるの分かるか?ピンク色がもう真っ赤だぜ」
上と下からびんびんに責められ、くらくらとしてきました。足の力が抜けガクガクとし、足がかくっと折れそうになりました。
「ほら、しっかりしろよ」
お兄さんは僕の白いお尻をぐいと掴んで持ち上げます。僕の足をぐっと広げ、より仁王立ちになるようしました。
お兄さんの手のピストンはさらに早くなります。僕の首筋あたりに温かいお兄さんの吐息を感じました。お兄さんも興奮が頂点に達したようで、ぴったりと僕に密着すると、首筋を甘く舌でなめてきました。うんうん言いながらつばをたくさんきかせ、ヌルヌルとなめるように、僕の首すじからうなじのあたりをキスしてきます。
そんなところを舐められたのは初めてで、興奮した僕はまた大きな波にのまれてしまいました。
「あ、あ、あ、で、出る、出ちゃい、、ます・・・・・ うあぁあああああっ」
ドピュ、ドピュとまたザーメンを大量を放出してしまいました。
「ずいぶん出たな。まだ若いから元気だな笑」
「・・・・・はぁ、はぁ、はあ、、、、」
「気持よかっただろ。みんなには内緒にしておいてやるよ」
そう言うとお兄さんはすっぽんぽんの僕を残したまま、階段を上っていってしまいました・・
洗濯機の横に、僕の白い精子がべっとりと付き、つつつと伝え落ちていました・・・その日の午後は、同期には体調悪いということにして、部屋でぼんやりしていました。自分の身に起きてることがあまりに急な変化で、消化できず、布団の中で横になって、場面場面を思い出したりしていました。
お兄さんは身長が高く、180くらいはあったと思います。歳は、25-26くらいかな。。細身の体なのに筋肉がしっかりしてて、小さな僕の体はお兄さんの巨体で覆いかぶさられ、身動きできなかった・・ あの時お兄さんの股間もまたすごい固くなっていました。それが僕のモモからお尻のあたりにゴツゴツ当たるのが感じられました。それを思い出すと僕の心は激しくまた踊り、熱くほてるようでした。
お兄さんは、あの後どうやって自分の性欲を処理したんだろう。。そんなことが気になってしまってもいました。
夕飯時になりました。いやだないやだなと思いつつ、ふと厨房の方を見ると、いました。いつもと同ように無表情で配膳をしており、時々仲間と冗談を言ってはさわやかに笑っていました。。。さっきまでのことが嘘みたい。。
カウンターに並び、お盆の上にご飯がよそられていきます。味噌汁、おかず、となり、お兄さんか配る野菜の方が近づいてくると、僕はもう眼をそむけるしかできず、そこから逃げ出したくなりました。
コトン、とおかずが盆の上におかれ、お兄さんの大きな手だけが目に入りました。
何か、白いものが見える。。。おかずの皿の裏からちょとはみ出るように、小さな3センチ四方くらいの
ちぎられたメモ用紙でした。僕は席につくと、他の人に見つからないようにそっとそれを抜き出し、見ました。
(0時 別館 204 こいよ)
僕ははっと思わずカウンター向こうのお兄さんを見てしましました。お兄さんはじっとこっちを見ていて、目が合うと、にこりとさわやかに、目だけ笑い返してきました。そのさわやかさが逆に怖いくらいで、僕の頭はまたぐるぐると混乱し始めました。
うちの学校は中高一貫で、都内にある某有名進学校です。バドミントン部には1年前に入部して、二年目の中2の合宿の時でした。高校の先輩やOBも一緒に参加して、新潟で10日間もやるきつい合宿でした。自分は今でもですが身長は165くらいしかなくて小柄な方だったので、体格的に劣っており、大変でした。でも小柄な見た目と、色白の童顔だったこともあってか、先輩たちには弟のように可愛がられてもいたので、楽しい部活でした。
初日の夜でした。11時に消灯なので、歯を磨いて、昼間クタクタだったからかすぐに布団で寝てしまいました。
何時ころかはわかりません。結構夜中だったと思います。
何か動きずらさを感じて目が覚めると、僕は横身になって寝ていたのですが、誰かが背中側から、腰のあたりに密着していました。みんな布団でゴロ寝ですし疲れてて寝相も悪いので、ごろごろぶつかったりはよくありました。なのでこの時も、きっと横のユウダイかアキが転がってきたんだろうと思い、夢の中でぼんやりしながら、僕はそっと肘で押し返しました。
ぐっと押しました。でも動かない。困ったなと思いました。もっと強く、でも起こさないようにしよう、ともう一度押そうとしたとき、びっくりすることが起きました。
腕が、僕の腰にまきつきました。腰を抱かれるようでした。なに?だれ?こんなとこ見られたら、と一瞬パニックになりましたが、布団の下の出来事なので、少しそのままじっと、寝たふりをしてごまかそうと思いました。
でも、腕はどんどん伸びてきて、そのまま僕のチンコを、上から触りだしたんです。
小柄なこともあって、チンコも僕は包茎で、当然まだ童貞で、オナニーも数カ月前に初めて夢精して知ったころでした。まだ14歳だったんです。
びっくりしました。というより、どきどきと緊張と、怖さのようなものがあって、同級生のやつらにこんなホモっぽいところを見られたらどうしよう、と思って、体が凍りついてました。その頃になると相手の体も僕の体にぴったり密着していて、息遣いこそ聞こえませんでしたが、息が荒く興奮してるのがわかりました。僕は、起きてるのがばれたらいけない、本能的にそんな風に思って、じっと寝たふりをしました。あの時、なんで起きてどこかへ行ったりせず、自分は寝たままでいちゃったのか、今でもふと思ったりします。
寝ているふりで、僕は自分のチンコを隠そうと腿を閉じました。でも手の動きはゆっくり、でも強くしっかり、僕の腿の間にすべりこんでは、チンコをハーパンの上から触ってきました。
僕は、気付いたら勃起してしまいました。心はいやなのに、体だけ反応してしまい、むくむくチンコがたってしまったんです。
手は僕の股間全体をしごくように、大きく大きくパンツの上からもんできます。固くなってきてからは、人差し指でちょっとチンコの茎を刺激するようにひっかりたりしてきます。ついに、腰のあたりからパンツに手がかかり、僕は布団の中で、ハーパンごとパンツを膝のあたりくらいまで下ろされ、すっぽんぽんになってしましました。
僕はこんなエロいことをやられていてドキドキしているのに、周りのみんなはスースーいびきかきながら寝ている、それが信じられませんでした。心臓のばくばくする鼓動と、少しシーツと服がこすれる音以外、何も音はなく、誰かの手の動きだけが激しくゆれてました。僕は、もう頭の中が真っ白で、夢かどうかもわからない感じがして、ぎゅっと目をかたくつぶっていました。
<完全にオナニーされてました。片手ですが、あたたかくてごつい手が僕のちんこを、発ってしまった竿を握ると、上下にピストンし始めたんです。包茎のチンコを皮の上から、しごくように揉まれました。
シチュエーションのどきどきも手伝ってか、僕はもうすぐ限界になりました。
(あ、やばいっ、いくっ・・・やばい・・)
声を上げることもできず殺しながら、僕は次の瞬間、発射してしまいました。ドン、ドンッ、ドンッと7-8回くらい振動して、僕は相手の手の中にチンコが包まれたまま、手の中にだと思います。白くなまあったかい僕の精子を放出してしまいました。。。
相手の手は、僕の出した精子をヌルヌルさせながら僕のチンコを少しの間さすっていました。
そして、するっと手が腕ごと離れると、体が離れ、どこかへ行ってしまいました。部屋の外へいったのか、中にいたのか、考える余裕もぼくはなく、汚してしまったシーツのことと、ショックで頭は真っ白でした。
朝がきました。昨日の夜は、ショックで疲れ果てて寝てしまったようです。朝起きて僕の白いパンツが少しカパカパになってたことと、シーツにしみができていることくらいでした。もともときれいな布団ではないし、これなら気付かれなくてすみそう・・
何事もなかったかのように二日目の合宿に入りました。
朝から池の周りを走り、素振りを何分間もし・・汗だくになり、昼にはもうクタクタです。午後にはつらい筋トレでした。中1と中2の合わせて20名くらいが、みんなアスファルトの上で100回近い腕立て伏せをさせられました。20名くらいが四つん這いになる光景はちょっと異様でした。苦しくて苦しくて、みんなうめきながら腕立てをしました。昨日の夜のことなんて頭から完全に消えていくようでした・・
(あれはなにかの間違いだったんじゃないかな・・夢だったのかも。。夢精だったのをなんか自分が夢の中で妄想してたのかも・・・)
そう考えると、僕のちんこを握っていたあの手の感覚も、実は無かったような気がしてきます。
そしてまたクタクタになり、夜がきました。
僕は今夜もぐったり寝ていました。
(昨日の夜は夢だったんだ・・ちょっと自分が変だったんだ・・Zzzzz.....)
夢の中で、すーっというかすかな音が聞こえた気がしました・・・誰かのいびき?違う、ふすまの音。。だれかトイレかな・・Zzzz....
はっとしました。誰かがまた僕の腰に密着している。。。。また、夢?
夢ではありませんでした。昨日よりも露骨な感じがしました。僕の耳もとで相手の息の動きも男くさい匂いもわかるくらいの距離です。手は慣れたように、またするすると僕の股間へ伸び、ハーパンの上からまた触りだしまします。最初はさするように、少しずつ深くしっかりと、僕のちんこの形を確認するように。。。かわいがるような手つきでした。
手はするするとハーパンの中に入り、パンツの中にもぐりこんでいきます。僕のちんこへたどりつくと、人差し指と親指でつまむように、僕のちんこをつまみました。そしてマッサージするように刺激を加えてきました。
ちんこはどんどんむくむくと大きくなっていきます。また僕は寝たふりをして、目をつぶるよりありませんでした。昨日よりも堂々と、手は一気に僕のパンツを引きずり降ろしました。
手が僕のちんこをさすり、またピストンしていきます。
(あっ、あっ、あっ、)
声を必死で殺しました。もし起きてることが相手にばれたら、大変なことになってしまう。僕がホモになっちゃう、そんな思いがして、必死に寝たふりをしていたんです。
(・・・・でももう限界・・気持ちいい・・)
腰がふわっと軽くなるような感じがしました。ちんこの先から腰を通って頭の先までつながっていそうな神経が、びんびん反応して、波がぐっ、ぐぐっと押し寄せてくる感じ・・
(ああっ、やばい、い、イク・・・)
頭の中が、少しずつ真っ白になります。目をぎゅっと強くつぶりました・・・もう発射してしまう。。
その瞬間、手がぼくのチンコをさするのをやめたのです。
急速にチンコの先まで満ちていた血が、一気に引く感じでした。波も白い光も引いていきました。
(なんで・・・なんでとめたんだろ・・もう出そうだったのに・・・・)
頭の中はぼんやりしていて、訳がわかりませんでした。聞こえてくるのは自分の心臓のバクバクという音だけでした。全身の力が抜けていくようでした・・
(!!!!)
次の瞬間、僕のちんこはまた一瞬で緊張状態に戻ってしまいました。硬直するような僕の体とチンコ。これまで感じたことのない感覚が、僕のチンコを包んだからです。
その人は、いつの間にか布団の中を移動して、僕の前側にきていました。包まれたと感じたのは、僕のちんこがその人に舐められているからでした。生あたたかい皮膚の感じと、ぬるぬるの唾液に包まれた僕のチンコは、一気にまたギンギンになってしまいました。
ちょっとざらっとした舌が僕の亀頭をゆっくりと舐めていきます。つばをからませながら、僕の包茎の皮からちょっと突き出た真っ赤な亀頭をかたどるように、舌の先が動く感覚・・・
(うぁあああっ・・)
僕は震えていました。どうしょもなく気持ちいい感覚と、誰かにちんこを舐められているというショック・・
僕のチンコをなぞるように動いていた舌が、ぴたと動きを止めると、またしっとりと温かい口が全体で僕のチンコをすっぽりと覆いました。しゃぶるようにきつくぴったりと吸いつく感覚・・・唾液でぬるぬるになった僕の白いチンコの幹を、唇がピストンするようにゆっくり動くのを感じます。
あまりの気持ちよさで、腰から全身の力が抜けるようにふわふわしました。そして、ジンジンとくる快感の波・・・
(ああっ。ああっ。。。・・・まずい、まずいよう・・)
(・・・このままじゃ、口の中でイッちゃう・・・相手が誰だかは分からないままでも、少なくともバドミントン部の誰かであり、人数は同期と後輩の方が少ないし、もしそれが先輩の誰かだったら僕は先輩の口の中に射精をしてしまうことになるし、それはとても苦いだろうし、汚いかもしれないし、なにより僕が先輩の口の中に出したなんてことがバレたら、誰かに知られたら僕はもう恥ずかしくて表を歩けないし・・×○△?&×・・)
もう頭が混乱して、あれこれ立て続けにいろいろな考えが頭をよぎりました。とにかく口の中から出さないと。。
僕は必死でチンコを、執拗にピストンを続ける口から抜こうと腰を引きました。
・・でも無理でした。チンコが口の中から逃げだすと、すぐに強い腕が僕の腰をぐいと前に押し出し、僕を逃げれなくします。腰を引いては、またすぐに吸いつく唇。。回すように、舐めまわすようにチンコを舐めてきます。
(ああぁぁ、ああああああっ)
・・・僕は、もう我慢の限界でした。ドピュ、ドピュッ、と僕のチンコがけいれんするように、精子を出してしまったようでした。そしてその時とうとう僕は、
「ああっ」
それまでひたすら我慢していたのに、声をもらしてしまったんです。小さなか細い声だったと思いますが、夜の静かな部屋の中ではそれが妙に通る声に思えました。
それまで動いていた口はぴたりと動きをとめ、静かに僕のけいれんの感覚と、放出された白くねっとりとした精子を味わっているようでした。。。
びくん、びくんという僕のチンコのけいれんが、ようやくおさまるころ、また唇が動いて、そっと僕のチンコから外れました。
その人は、僕が声を漏らしてしまったことで、僕が起きていることに気付いたみたいでした。。静かに僕の様子をうかがっているのが分かります。。。なんで声を出しちゃったんだ僕・・どうしよう・・どうしよう・・・
その人はしばらく僕の様子をうかがった後、やがて布団からガサガサと這い出ると、立ち上がって離れていく気配を感じました。。
「すーっ」とまたふすまを開く音・・廊下の少し暗い電気がすっと一瞬部屋の中に入り込んできます。
僕はおそるおそる、、薄目で部屋の入り口の方に目をやりました。見つからないように、ぼんやりとした目で・・
暗い部屋からは廊下の電気が逆光となって、その人のシルエットがかすかに見えるだけでした。。誰なのかは少しも判別できる景色ではありませんでした。細身で、でも背中がなんとなく大きくて、、、先輩。。。大人だ。。。
それくらいしか、ぼんやりと分かりませんでした。。。。
僕の心臓のドキドキは、当分止みませんでした。。。。
二日続けての夜の出来事と、しかも二日目は口に出してしまったことで、僕はまともに合宿に集中できる状態ではありませんでした。集中できないんです。
毎日のように、朝食を食べ終えて、部屋でウェアに着替えました。つい人の体が気になって目が行ってしまうんです。。これまではそんなこと無かったのに。。。僕の部屋には他に5人くらいの同期がいましたが、なんか妙に意識してしまう・・
僕は着替えるふりをしながら、みんなの裸をちらちら見ました。みんな14歳ですが、成長の遅い早いはあって、タカシはヒョロっとした身長175くらいある長身で、ワキ毛もボーボー。肌はきれいな小麦色っていう感じ。亮君は僕と同じような体格だけど、僕よりも浅黒い肌かな。着替える時に見えた乳首ももっと浅黒い感じ・・ヒトシは14歳なのに筋肉がもりもりしてて、毛深いやつでした。風呂で一緒になったとき、すごいチンコがおっきくてむけてて、すげーって思いました。そういえばタカシのチンコはひょろっと長かったな・・
そうみると、自分の体がなんだかとても弱く見えました。肌は青白いし、乳首も弱そうなピンク色です。毛深くもなくて肌は女の子みたいだし。。チンコは、、立てばそれなりにきゅっと上を向くものの、普段は小さくまとまっちゃってるし。。なんだか自分が夜のターゲットにされた理由が分かる気がしました。
練習が始まっても、この中の先輩の誰かが今日も自分を見ていて、昨日の夜のことを思い出しているのかとか思うと、気が気でなりません。朝の筋トレの時間、腹筋の足を押えてくれたのは普段とても仲のよい高1のユウ先輩でした。浅黒い肌と白い八重歯がとてもさわやかな人で、僕は大好きでいつもお兄さんのように慕っていました。いつもなら先輩と話しながら楽しく筋トレするのに・・・今日はユウ先輩にぐっと押えられた足首が気になってしまいます。股間を見られていると思うと、無意識にチンコが固くなりそうなのを慌てて押えようとしました。
顔を真っ赤にしているのに気付いたユウ先輩が、僕にこっそり話かけてきました。
「リュウ、お前なんか我慢してるの?大丈夫か?」
「あ、、、すみません、、だいじょうぶです。。。なんでもないです」
「もしかして、リュウ勃起してない?」
僕は恥ずかしさで顔が真っ赤でした。ユウさんの目を見るともできません。
「フフ、やっぱか笑 たまにあるよね、そういうこと笑 だいじょぶ、内緒ないしょ」
(ユウさん、、やさしいな・・・)
自分が恥をかかないようにさわやかに流してくれるユウさんは、さすがだと思いました。
(ユウさんになら夜のことも、ぶっちゃけて相談できるかも・・)
ふと、そう思いました。
その日の午後は、週中日だったので練習はオフで、各自買い物にいったり、掃除をしたり、の自由時間でした。僕はやはりみんなのことが妙に気になってしまい、そんな遊び気分にはなれませんでした。
そうだ、一人で溜まっていた洗濯をしよう・・ 合宿の服は大量の汗を吸って、部屋は汗臭い匂いがし始めていました。洗濯ものを抱え、地下の薄暗い洗濯ルームまで行きました。ところが、3台ある洗濯機は、どれも使用中で使えません。。先輩たちは洗濯ものを放り込んで、どうやら遊びにいってしまったようでした。
(せっかく抱えて来たのに。。。もうすぐ終わらないのかな・・もっと早くくるんだった・・)
そんなことを思ってぼんやり洗濯機を見ていると、ふと後ろを宿の人が通りました。僕の状況を察してくれたようで、
「あのー洗濯機、よかったら従業員用のあるから、そっち使っていいですよ。」
「あ、、いや、、そうですか・・」
ちょっと戸惑う僕のことなど気にせず、従業員の人はそう言うと、ついてこいと言うように、本館の非常階段を通って従業員用の別棟の方へスタスタ向かってしまいました。僕は、慌てて洗濯ものを抱えると後ろからついていくことにしました。僕は従業員の人の後をついていきました。部屋の掃除や夕飯の仕込みも終えてか、従業員の人もみんな昼寝やら外出やらをしているようで、ここもひっそりと静まっていました。洗濯ルームは、本館から20メートルくらい離れて立つ別棟の地下にあり、光は天窓からうっすらと入ってくるくらいで、ちょっと気味悪い、カビ臭いにおいのするところでした。でも洗濯機はたっぷり大型サイズのものが何台もありました。ゴトンゴトンと大きな音を立てながら、シーツか何かを乾燥させているようでした。
「ここ、使っていいよ」
従業員の人を良く見ると、歳は20代後半くらいでのバイトの人のようで、髪は明るめの茶色に染めていました。白い大き目のT-シャツに、下は柔道着みたいなゆるめのズボン、頭にタオルを巻いていました。思ったより若い人でした。
「でかいでしょ、ここの洗濯機 笑」
笑うと、あの上地雄輔みたいなさわやかな感じでした。
僕はお礼を言って、洗濯ものをさっそく放り込み始めました。。。
服を投げ込み、洗剤を入れ、スタートボタンを押すと、洗濯機はジャーという強烈な音とたてて動き出しました。フー、一段落。。
気付くと、従業員のお兄さんが僕の後ろにまだいました。ゆっくりとした足取りで近づいてくると、僕の後ろにぴたっと立ったのです。僕はようやくその時になって、はっとしたのですが、もう手遅れでした。
お兄さんは、僕の耳に口を近づけるようにして、そっと語りかけてきました。
「昨日、起きてたよね、君?」
僕は、体がフリーズしてしまい、動くことができなくなってしまいました。この人が、この人が僕の部屋にやってきては、僕のチンコを・・・
「気持よかったんだよね?昨日。声あげながら、君すぐ口の中に発射しちゃったよね笑」
僕は、何も言うことができず、ただ顔を真っ赤にして洗濯機に向かうだけでした。心臓がバクバク言うのがわかりました。お兄さんは、また一歩近づくと、僕の腰にほぼ触れるくらいの距離で、また耳にそっと話かけてきました。
「しごいてやるよ。今ここで。」
お兄さんは動揺する僕にはお構いなしに、僕を洗濯機に押しつけました。ゴトンゴトンと大きな音を立てて振動する洗濯機に僕は両手をつき、少し腰を後ろに突き出すように立たされ、お兄さんは僕の腰から上半身に覆いかぶさるようにぴったりと密着してきました。
「あの、すみません、、や、やめてください」
僕は勇気を振り絞って、震える声で張り上げました。こんな真昼間に、誰が来るかわからないような所で、とんでもないと思いました。それに僕は、ホモじゃないんだ!ということをはっきり伝えておかないとと思い、大きな声を出せば、誰かに見つかるのを恐れてお兄さんもやめると思ったんです。
お兄さんはちょっと動きを止め、「フっ」と軽く笑ったみたいでした。僕を更に洗濯機に押しつけると、僕の耳にぴったりと口を寄せ、こう言いました。
「何言ってるわけ?あんだけ俺の口の中に出しておいてさ・・借りはちゃんと返してよ。。。今日は誰もこの建物いないよ。声も、こんだけうるさいと外に聞こえないでしょ・・」
5台くらいの洗濯機は、大音量で動き回っていました。地下室の中で、音はさらに反響していました。
すべてが計算されている感じで、もうはもうがっくりと落ち込み、力が抜けるようでした。お兄さんは僕の腰に手を伸ばし、ハーフパンツを下にずり降ろしていきます。
「いやです、やだ、、やめてください・・・」
「やめないよ」
ハーフパンツはするするっと足首にまで落とされ、お兄さんは僕のお尻から白いモモをさすりまわすように撫で回します。耳元でお兄さんの興奮して荒くなる声が聞こえ、はあ、はあ、という息遣いも耳に感じます。お兄さんはちょっと男くさい匂いがしました。
「あー。きれいだね。白くて。すべすべしてる。。かわいいよ・・ほんとかわいいお前」
「来た日に食堂でお前みかけてさ、ムラムラしたんだよね俺。」
・・そう言えば食事のとき、なんか厨房の中から視線を感じた気がしたのはこのお兄さんだったのか・・・
僕のお尻にぴったりと密着した白いブリーフのラインに沿って、お兄さんの指が僕の尻とモモをなぞります。そのまま指は前の方に・・力強い手でブリーフの上からチンコをもみこまれました。
「ああああっつ」
お兄さんは強引に僕のパンツを掴むとひきずり下ろし、固くなり始めた僕のチンコを露わにします。しっかりと僕の幹を5本の指で包むように持つと、上下に皮ごとしごき始めました。痛いくらいにつよく握られた僕のちんこはだんだんはちきれそうに固くなり、どんどん性感帯が開いていきます。
「ああっ、あはぁっ、はぁっ」
「立つと割と剥けるんだな・・もう先っぽぬるぬるだぜ。先走ってるの分かるか?」
徐々に左の指は僕の腹のあたりからそろそろとT-シャツの中にすべりこみ、僕の腹から胸をさすります。。
「腹もきれいだな・・少し腹筋も割れ始めてるね・・ほら、ここもかわいい・・」
Tシャツを脇のあたりまでまくし上げ、お兄さんの中指が僕の乳首をくりくりと刺激してきます。なんか、胸がつんつん感じてくる・・やばい。。。
「乳首たってるの分かるか?ピンク色がもう真っ赤だぜ」
上と下からびんびんに責められ、くらくらとしてきました。足の力が抜けガクガクとし、足がかくっと折れそうになりました。
「ほら、しっかりしろよ」
お兄さんは僕の白いお尻をぐいと掴んで持ち上げます。僕の足をぐっと広げ、より仁王立ちになるようしました。
お兄さんの手のピストンはさらに早くなります。僕の首筋あたりに温かいお兄さんの吐息を感じました。お兄さんも興奮が頂点に達したようで、ぴったりと僕に密着すると、首筋を甘く舌でなめてきました。うんうん言いながらつばをたくさんきかせ、ヌルヌルとなめるように、僕の首すじからうなじのあたりをキスしてきます。
そんなところを舐められたのは初めてで、興奮した僕はまた大きな波にのまれてしまいました。
「あ、あ、あ、で、出る、出ちゃい、、ます・・・・・ うあぁあああああっ」
ドピュ、ドピュとまたザーメンを大量を放出してしまいました。
「ずいぶん出たな。まだ若いから元気だな笑」
「・・・・・はぁ、はぁ、はあ、、、、」
「気持よかっただろ。みんなには内緒にしておいてやるよ」
そう言うとお兄さんはすっぽんぽんの僕を残したまま、階段を上っていってしまいました・・
洗濯機の横に、僕の白い精子がべっとりと付き、つつつと伝え落ちていました・・・その日の午後は、同期には体調悪いということにして、部屋でぼんやりしていました。自分の身に起きてることがあまりに急な変化で、消化できず、布団の中で横になって、場面場面を思い出したりしていました。
お兄さんは身長が高く、180くらいはあったと思います。歳は、25-26くらいかな。。細身の体なのに筋肉がしっかりしてて、小さな僕の体はお兄さんの巨体で覆いかぶさられ、身動きできなかった・・ あの時お兄さんの股間もまたすごい固くなっていました。それが僕のモモからお尻のあたりにゴツゴツ当たるのが感じられました。それを思い出すと僕の心は激しくまた踊り、熱くほてるようでした。
お兄さんは、あの後どうやって自分の性欲を処理したんだろう。。そんなことが気になってしまってもいました。
夕飯時になりました。いやだないやだなと思いつつ、ふと厨房の方を見ると、いました。いつもと同ように無表情で配膳をしており、時々仲間と冗談を言ってはさわやかに笑っていました。。。さっきまでのことが嘘みたい。。
カウンターに並び、お盆の上にご飯がよそられていきます。味噌汁、おかず、となり、お兄さんか配る野菜の方が近づいてくると、僕はもう眼をそむけるしかできず、そこから逃げ出したくなりました。
コトン、とおかずが盆の上におかれ、お兄さんの大きな手だけが目に入りました。
何か、白いものが見える。。。おかずの皿の裏からちょとはみ出るように、小さな3センチ四方くらいの
ちぎられたメモ用紙でした。僕は席につくと、他の人に見つからないようにそっとそれを抜き出し、見ました。
(0時 別館 204 こいよ)
僕ははっと思わずカウンター向こうのお兄さんを見てしましました。お兄さんはじっとこっちを見ていて、目が合うと、にこりとさわやかに、目だけ笑い返してきました。そのさわやかさが逆に怖いくらいで、僕の頭はまたぐるぐると混乱し始めました。
- category
- 部活
- 2011⁄02⁄05(Sat)
- 23:42
病室で・・・・・・ 蒼川次郎
千葉県I市にある
国立病院に一人の
少年が入院してきた
名前は裕貴(ヒロタカ)
小学6年生
病名は父親を突然の事故で失った為の精神的な心の病だ。
だが、見た目はどこにでもいる元気で明るい小学生である。
母親に連れられ担当の医師と児童病棟に入ってきた。
医師が母親に色々と
説明をしている間、裕貴は看護婦に連れられ他の少年達に自己紹介をしていた。
また病院の敷地内にある分校の先生にも挨拶をしに行った。
やがて母親は
「裕貴、しっかりね。頑張るのよ。」と
言い残して帰っていった。
裕貴の病室は3人部屋で、あとの二人は
中学3年生の
亮治と正幸である。
病棟には小学生の男子は2年生1人、3年生2人、そして裕貴の4人、女子は3年生2人
中学生の男子は2年生2人、3年生4人の
6人で女子は居なかった。
裕貴は同室が中学生だから緊張していたが
亮治と正幸は面倒見が良く周囲からも信頼されるほどであった。
その為か裕貴も徐々に彼等に慣ついていった。
昼は分校で勉強をして夕方頃には病棟に帰る生活が始まり、裕貴は以前にも増して明るい小学生になりつつあった。
入院生活が始まって
半年が過ぎようとしていた頃、病棟ではX'masの準備をしていた。
それまで裕貴は夜8時頃には軽い安定剤と
睡眠導入剤を飲んでいたが、この日は医師の許可もあって、安定剤のみを飲む事になっていた。
皆でツリー等の飾り付けや分校で手作りケーキをしたりとX'masの準備は進んでいった
裕貴は入浴の為、着替を病室に取りに行き
ドアを開けようとしたら、中から変な声が
聞こえてきた。
祐貴(ヒロタカ)は何だろうと耳を澄ませた。
看護婦や他の少年達はレクレーションルームでX'masの準備をしており廊下には誰も居なかった。
「凄え~、亮治のチンポ我慢汁で濡る濡るだあ~、ピクピクやってる」
「んんっ、ハア、ハア、ハア、んっ!・・・・・あっ・・・・」
「いい顔してるぜ、亮治」
祐貴は一瞬迷ったが
軽くノックをして、ドアを開けた。
正幸は慌てて亮治から離れ、亮治は毛布を掛けて寝たフリをした
祐貴は自分のベッドに行き、着替の下着を出していたが、トランクスが一枚無い事に気付いた。
「祐貴、風呂か?」
正幸が声を掛けてきた
「はい、X'masの準備も出来てきたので、今日は男子からお風呂だから」
「そっか、俺も後から亮治を起こして行くよ」
「はい、・・・・・・・・おかしいな・・・・・・」
「どうしたんだ?」
「パンツが一枚無い様な・・・・」
「洗濯して乾燥室に忘れたんじゃないか?昨日は雨だったし」
「そうかも・・・先に風呂行きます」
「おう、俺も後から行くよ」
祐貴が病室から出ると、亮治は毛布をあげてパンツとズボンを穿いた。
「正幸、お前が犯人だろう?祐貴のパンツ盗ったな?」
ニヤリとしながら亮治は正幸に聞いた。
「バレかあ。アイツ可愛いからさ、これで昨日は2回抜いたよ」
そう言いながら、隠していた祐貴のトランクスを出して、亮治に見せた。
「やっぱりな、でもマジで俺も祐貴は可愛いと思うよ」
「だろ~?アイツのチンポしゃぶりてぇ、考えただけで起つよ」
正幸は勃起したチンポを見せ、早くも先は濡れていた
「アイツさ、いつも薬飲んでグッスリ寝ちゃうから、今夜さ、アイツを・・・・」
亮治が言うと、
「そうだな。」
正幸もそれに応じたのである。
二人は着替を持つと、今夜の事を色々と考えながら風呂へと向かった。
亮治と正幸が浴室に入ると、中学2年の剛が風呂から出たところであった。
二人はお互いに目で合図をすると、剛の背後に近付き、正幸が後ろから両腕を押さえると、亮治は前に行き、剛にキスをしながら下へ手を伸ばして剛のチンポを揉みはじめた。
「あっ・・・」
剛は小さな声を出したが亮治に口を塞がれ、正幸に両腕を押さえられては身動き出来ずにいた。
剛のペニスは次第に大きくなった。
亮治はキスを止めて、剛のペニスを舐め回し中指を唾で濡らすと
ゆっくりとアナルに挿入していった。 「やめっ・・・て」
亮治は中指をアナルに挿入し加えて剛のペニスをしゃぶりはじめた。
「自分でしてねぇだろうな?」
正幸が耳を舐めながら囁いた。
「ハア、ハア・・・・・し、、してません、、、あっ、」
正幸は剛の乳首を責めはじめた。
指で挟み爪先で乳首を刺激し、時には軽く噛んだ。
ジュルジュルジュルピチャジュルジュルピチャジュルピチャジュルジュルジュルジュルピチャジュルジュルジュルピチャピチャジュルジュルピチャ・・・・
剛のペニスからは大量の我慢汁が溢れだしピクピクと脈を打っている
亮治は中指を奥深く入れたりグリグリ回したり他の指で茎丸を刺激した
「ハァハァハァハァハァハァ」
剛の息遣いが上がってきた
「ハァハァハァ・・・んんっ、、ハァハァハァハァもう、だめ、、ハァハァんんっ、あっ、イク、出ちゃうよ、ハァハァあっ、」
剛は全身を痙攣為せながら亮治の口に射精した。
「可愛い奴」
亮治は剛の精子を飲み込むと、そう言いながら額に軽くキスをした
「早く服を着ないと風邪ひくぜ」
正幸も優しい声を掛ながら剛の頬にキスをした。
何事も無かったかの様に亮治と正幸は裸になると浴場へ入っていった。
祐貴(ヒロタカ)は隅の所で頭を洗っていた。
亮治と正幸はそこから少し間をおいて並んで座り体を洗い始めた。
祐貴は二人に軽く頭を下げるとさっきから考えていた事が脳裏に浮かんだ。
(病室から聞こえてきた、あの変な声は何だたっのかなあ。正幸さんが慌て亮治さんから離れた様な感じだったし、二人で何か見られちゃ不味い事でも・・・・・でも、他の人なら別だけど、亮治さんと正幸さんが悪い様な事するはずないしなあ、わかんないや)
色々と考えたが結局祐貴は判らず考える事を止め、
「亮治さんと正幸さんは、いつ頃までサンタがいるって信じてました?」
と、話し掛けた。
「俺は小学3年頃までかなあ」と亮治
「俺は幼稚園の頃だけだな、亮治、お前って以外に結構信じてたんだな」笑いながら正幸は言った。
「うるせぇ、俺は正幸と違って純粋だったんだよ、夢見る可愛い小学生だったんだよ」
「自分で可愛いとかって言うかあ普通、アハハハ」正幸の笑い声が響いた。
「僕も亮治さんと同じで、3年生まで信じてましたよ」
「おっ、祐貴もそうだったんだ。やっぱり純粋な心がある奴はわかるよ、お前とは気が合いそうだな」
そんな会話をしながら3人は風呂から揚がると、レクレーションルームへと入っていった
女子の入浴も終わり、賑やかにX'masパーティーは始まった。
亮治と正幸は祐貴(ヒロタカ)に目を配りながら今夜の事を考え、スェットの前は硬く膨らんでいた。
祐貴はそんな亮治と正幸の悪意も知らずパーティーを楽しんでいた。
時計が8:30を指した頃看護婦が薬を用意し、祐貴は安定剤を飲んだ
やがて9:00の就寝時間となり楽しいX'masパーティーは幕を閉じた。
祐貴は病室に戻るとベッドに入った。
しばらくは亮治と正幸の会話に交ざっていたが祐貴はいつの間にか軽い寝息をたてはじめた。
亮治と正幸は静かに祐貴のベッドに近付くと祐貴の耳を触り寝ている事を確認すると2人はそれぞれスェットを脱いでパンツ一枚になり、祐貴の掛け布団をゆっくり静かにどかし、祐貴のパジャマに手をかけた。
正幸がゆっくりとズボンを脱がし亮治は上のボタンを外しTシャツを捲り上げた。
正幸がトランクスの上から祐貴のペニスを揉み始めた。
亮治は祐貴の乳首を軽く舐め始めた。
祐貴は少しだけ動いたが起きる気配はなかった。
祐貴のペニスは正幸に揉まれ次第に硬くなり勃起し、正幸はトランクスのすき間からペニスを触り扱きだした
やがて正幸は祐貴のトランクスを脱がしペニスをしゃぶりはじめた
その時、体の異常に
祐貴は気づき目を覚ましたが、その光景に
驚きの声を出した。
「亮治さん、正幸さん、な、何をするんですか!」
「静かにしな。これから気持ち良いことしてやるからな」
亮治の声は普段の優しさは感じられず威圧感を祐貴に与えた。
「そんなの嫌です。止めて下さい」
「うるせぇなあ。あまり、大きな声を出すな。」
正幸は低い声で言いながら自分もパンツを脱いだ。
「亮治、こいつの手をベッドに縛れよ。」
正幸が言うと亮治は祐貴を裸にして両手をベッドに縛りつけた。
「止めて下さい。」
祐貴は何度も繰り返したが二人には無視された。
「オラァ、お前も俺のを舐めるんだよ」
亮治は祐貴に馬乗りになると大きく勃起した自分のペニスを口に押し入れた。
「噛んだりするなよ。舌で舐めるんだ」
ピチャピチャピチャピチャピチャピチャジュルジュルピチャピチャピチャジュルピチャピチャピチャピチャピチャジュルピチャジュルピチャピチャピチャピチャ
亮治のペニスからは大量の我慢汁が溢れ出していた。
「なかなか上手いじゃん」
正幸は中指を湿らせると祐貴のアナルに挿入した。
「あっいたっ」
「こいつ小学生にしては汁を流してるよ」
正幸がペニスとアナルを責めながら言う
「舐め方も上手いよ」
亮治が正幸に応える
亮治はペニスを口から離すと正幸と代わった
「んっ・・・あっ、やめて・・・下さい」
ピチャピチャピチャピチャピチャピチャグチュピチャグチュピチャピチャピチャピチャグチュピチャピチャピチャピチャ
卑な音が小さく室内に響く
祐貴は尿を漏らす様な感覚に襲われ
「やめて・・・・」
体全体がビクンと震え初めての射精をした。
「あっ」
亮治は精子を飲み込み「結構出たな」
ニヤリと笑いながら
祐貴の内股に自分のペニスを挟むと、腰を動かした。
正幸は亮治の後ろに来ると唾液でアナルを濡らしてペニスをいれた
「ああ、正幸の太いよ」
クチャクチャクチャクチャピチャグチュクチャクチャクチャクチャクチャグチュクチャクチャグチュクチャクチャクチャピチャピチャクチャクチャグチュクチャグチュ・・・・・・・
「亮治の締まり、さ、最高だよ」
祐貴のペニスは亮治の下腹部に微妙に圧迫され再び硬さを増していった。
「こいつ、また起ってきたぜ」
「まだまだ、これから可愛いがってやるよ」
正幸が祐貴を見下ろしながら言い、亮治のアナルを責めたてた
亮治が腰を振りながらアナルの快感に腰の動きに激しさが増す。
「ハァハァハァハァあっハァハァんんっあっああっハァんっ」
「あっハァハァいいっハァハァ」
祐貴の内股は亮治のペニスに擦られ紅潮しはじめた。
クチャクチャクチャグチュクチャクチャピチャピチャグチュクチャクチャクチャクチャクチャピチャグチュグチュグチュピチャクチャクチャクチャクチャピチャグチュグチュグチュピチャクチャクチャクチャクチャクチャグチュピチャピチャグチュグチュグチュクチャクチャクチャクチャ・・・・
亮治と正幸の動きが早くなる。
「正幸、俺、イキそうだ」
「お、俺もだ」
グチュグチュグチュグチュグチュピチャグチュグチュクチャクチャピチャグチュグチュクチャ・・・・・・・・・・・
「イクっ」
亮治が声を上げる
「亮治、亮治、出る」
亮治と正幸は同時に射精した。
祐貴(ヒロタカ)の内股は亮治の精子で濡れ、亮治のアナルからは正幸の精子が流れ出ていた。
「ヒロももっと気持ち良くさせてやるよ」
正幸はそう言うと再びペニスを喰えこんだ
「あっ、やっ、」
祐貴は両手をベッドに縛られている為、何の抵抗もできずにいた
児童病棟にナースステーションは在るが、他の病棟に比べると重症患者等がいる訳ではない為、夜間の看護婦は殆んどおらず、ナースステーションは無人状態で、時折、他の病棟から看護婦が巡回に来る程度であった
祐貴は正幸に責められ身悶えていた
「あっ、ハァ、んっあっ、んんっ、ハァハァハァやっ、んっ、ああっ、ハァやっ、んんっ、あっ」
「こいつ、結構感じてるよ」
正幸が祐貴の反応を楽しみながら言う。
亮治はそれを身ながら自分で扱いていた。
正幸は玉を吸いアナルから亀頭に舌を這わせながら指をアナルに出し入れした。
「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ、んっ、ハァハァハァハァ、やっ、あっ、ハァハァハァ、ああっ、ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ」
「可愛いい顔が余計にそそるよ」
亮治は正幸の背後に周り、正幸のペニスを扱きだした。
「気持ちいいだろう、ヒロ」
正幸が乳首を舐めながら聞く。
「ハァハァハァハァやっ、やめっ、、、、、て、ハァハァハァハァハァんっ」
「嘘つけ気持ちいいくせして、チンポがピクピクいってるぜ」
「正幸早くイカせろよ、次は俺の番だぞ」
「わかってるよ亮治、焦るなよ、時間はあるからさ」
正幸は一気に責めず、ジワジワと焦らすように祐貴のペニスを弄て楽しんだ
祐貴は既に、初めての射精に驚いたが、次第に正幸の責めに快楽へと墜ちていった。
「ハァハァハァハァハァんっ、ハァハァハァハァハァハァハァんんっ、んっ、あっ、んっハァハァハァハァハァハァんんっ、あっ、んっハァハァハァハァハァハァハァハァハァんんっハァハァハァ」
「あまり亮治を焦らすのも悪いから、そろそろ・・・・・・」
正幸はそう言うと、更に激しく責めはじめた
正幸は祐貴(ヒロタカ)の玉を強弱をつけながら吸い指をアナルに深く出し入れしたり穴を拡げたり、ペニスを舐めまわした。
「はぁっ、んっ、ハァハァハァハァんんっ、あっ、ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァんっ、ハァハァ・・・・・」
「ヒロ、気持ちいいだろう?イッちゃえよ、我慢するなよ」
亮治も正幸のペニスを扱く手が早くなる。
「あっ、あっ、亮治、そんなにしたらイッちゃうよ、あっ、あっ、んっ・・・」
「ヒロと正幸、どっちが早いかなあ」
ピチャピチャピチャピチャピチャピチャクチュピチャピチャピチャピチャピチャクチュピチャピチャピチャピチャピチャピチャピチャピチャクチュピチャクチュピチャピチャピチャピチャピチャピチャピチャクチュクチュクチュクチュクチュクチュピチャピチャクチュピチャピチャ
「ハァハァハァハァハァ変な・・・か、感じ・・・あっ、んんっ、あっ、あぁんっ」
祐貴は足を小刻に痙攣為せながら正幸の口に射精をした。
「ヒロ、の、精子美味いよ、あっ、あっ、あっ、いいっ、んんっ、あっ、り、亮治、イクゥ・・・」
正幸も亮治の手に精子を噴き出した。
「結構出たな、正幸は少し休んでろよ」
亮治はそう言うと祐貴をうつ伏せにした。
そして尻の割れ目に自分のペニスを押し突けて腰を動かした。
「ヒロ、お前、本当に可愛いいぜ、ケツも可愛いいな。俺はヒロが好きだ」
亮治は右手を前に入れ祐貴のペニスを擦すりだした。
「あっ、もう、やめ・・・て・・・」
「何言ってるんだよ、お前のチンポ起ってるじゃんかあ、俺が快感を教えてやるよ」
祐貴は割れ目に亮治のペニスで擦られ、ペニスを揉まれ、射精したばかりでも直ぐに勃起した。
正幸が小さなバイブを取り出し、亮治に渡した。
亮治はスイッチを入れると、祐貴をうつ伏せにしたままでアナルにゆっくりと入れていった。
「い、痛っ、やっ、あっ、痛い」
「我慢しろよ、すぐに気持ち良くなるからさ」
「あっ、あっ、やだっ、痛っ、あっ、あっ、んっ・・・」
「ヒロの声、可愛いいな、チンポからはエッチな汁が出てる」
「ハァハァんっ、あっ、んんっ、ハァハァハァハァハァハァ・・・・・・・」
「ケツも気持ちいいだろう?ヒロ」
「んんっ、んっ、あっ、ハァハァハァハァんっ、ハァハァハァハァんんっハァハァハァんっ、ハァハァハァハァハァハァあっ、んんっ、んっ・・・・・」
亮治は容赦なく祐貴を責めたてる。
「あっ、あっ、んんっ、あっ、やっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、んっ、あっ、んんっ、ああっ、だめっ、あっ、んっ、んんっ、あっ、あっ、」
「アナルも感じてきたみたいだな、ヒロ」
亮治は更にバイブを奥深く挿入しペニスを扱く手を早めたり亀頭を舐めまわした。
「ハァハァハァハァあっ、んっ、あっ、あっ、ハァハァハァハァんんっ、ハァハァハァハァあっ、んっ」
亮治は祐貴を仰向けにした。
「ヒロ、俺のチンポを入れてやる。一緒に気持ち良くなろう」
そう言うと亮治は祐貴の両足を広げ上げペニスを入れた。
「ちょっと痛いけど我慢しろよ」
「あっ!やめっ、て、ああっ、いっ!痛い!痛い!やっ」
亮治はゆっくりと挿入すると少しずつ腰を動かした。
「くっ、締まりいいぜヒロ」
亮治は腰を動かしながら祐貴のペニスを扱きだした。
正幸が祐貴の顔にキスをしたり乳首を舐めまわし
「俺のも喰わえろ」
祐貴の口にペニスを入れた。
「んんっ、んぐっ、ハァハァハァハァハァんんっ、んっ、んっ、んっ、ハァハァハァ」
クチュグチュクチュグチュクチュクチュクチュクチュグチュグチュグチュグチュクチュピチャグチュグチュグチュグチュクチュピチャグチュグチュグチュグチュグチュクチュクチュクチュピチャグチュグチュグチュクチュクチュクチュグチュグチュグチュクチュクチュグチュグチュグチュピチャグチュクチュグチュクチュグチュグチュグチュグチュグチュクチュクチュピチャグチュグチュピチャグチュピチャグチュグチュグチュクチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュピチャグチュグチュクチュクチュ・・・・
「ヒロの穴最高だ、あっ、ハァハァハァあっ、ハァハァハァハァハァハァ」
祐貴はアナルとペニスを同時に責められ悶えだした。
「ハァハァハァハァ、ヒロのチンポがピクピクする度に締まるからヤバイ感じだ、ハァハァハァハァ」
「んっ、んっ、んっ、んんっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んんっ、あっ、んっ、んっ、んっ、あっ、んんっ、んっ、んっ、んっ」
「コイツ舐めるのも上手いぞ」
「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァヒロ、ヒロハァハァハァハァハァハァハァ・・・」
「小学生にしちゃ感度いいよなコイツ。俺たちが淫乱にしてやるからな」
「うっ、ハァハァハァハァハァハァいっいいよ、ヒロハァハァハァハァハァハァハァハァ......」
「俺、イキそうだ」
正幸は我慢できずに
祐貴の口に精子をぶちまけた
「あっ、んんっ」
「こいつ、俺の精子を飲んだよ。素質あるかもな」
正幸が祐貴の額にキスをしながら言った。
「俺もイキそうだよ。ヒロの締まりいいよ」
正幸が代わって祐貴のペニスを扱き、亮治は祐貴に被さる様になりアナルを突きまくる
祐貴は亮治にアナルを突かれ、正幸にペニスを扱かれ徐々に快楽の階段を昇りはじめていた。
「あっああん、あっ、あっ、んっ、あっ、ああっ、あっ、あっ、あっ、んんっ、あっ...............」
「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァヒロハァハァハァハァハァ」
ベッドの軋む音と卑な音が響く
ヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャピチュヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャグチュピチュヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャピチュヌチャヌチャヌチャグチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャピチュヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャグチャグチャグチャヌチャヌチャピチュヌチャヌチャ
「ヒロハァハァハァハァハァ好きハァハァハァハァハァハァハァハァハァうっ、ハァハァハァハァイキそう.....」
祐貴にも射精が迫っていた。
「こいつもイキそうだよ。ほらあ、イッちゃえよ」
正幸は扱く手を早め玉袋を揉みだした。
「あっ」
祐貴は小さな声を上げると全身を震えだし熱い精子を発射した
「ああっ、ヒロ、イクイクっ!」
亮治も射精時の締まりでアナルに生だしをした
ドクンと大きく脈打ちドクドクと大量の精子をアナルに注入し亮治は疲れ果て祐貴の上に倒れた
「最高の締まりだったぜ祐貴」
祐貴もまた幾度かの射精でグッタリとした
「これからはお前が退院するまで楽しんでいこうな」
正幸は祐貴の髪を優しく撫でながら言った
「ヒロ、可愛いかったよ」
亮治が言いながら祐貴の隣に寝添うと、祐貴は顔を赤らめながら亮治に甘える様に抱きついた
正幸がカーテンを開けると既に夜は白じんでいた。
国立病院に一人の
少年が入院してきた
名前は裕貴(ヒロタカ)
小学6年生
病名は父親を突然の事故で失った為の精神的な心の病だ。
だが、見た目はどこにでもいる元気で明るい小学生である。
母親に連れられ担当の医師と児童病棟に入ってきた。
医師が母親に色々と
説明をしている間、裕貴は看護婦に連れられ他の少年達に自己紹介をしていた。
また病院の敷地内にある分校の先生にも挨拶をしに行った。
やがて母親は
「裕貴、しっかりね。頑張るのよ。」と
言い残して帰っていった。
裕貴の病室は3人部屋で、あとの二人は
中学3年生の
亮治と正幸である。
病棟には小学生の男子は2年生1人、3年生2人、そして裕貴の4人、女子は3年生2人
中学生の男子は2年生2人、3年生4人の
6人で女子は居なかった。
裕貴は同室が中学生だから緊張していたが
亮治と正幸は面倒見が良く周囲からも信頼されるほどであった。
その為か裕貴も徐々に彼等に慣ついていった。
昼は分校で勉強をして夕方頃には病棟に帰る生活が始まり、裕貴は以前にも増して明るい小学生になりつつあった。
入院生活が始まって
半年が過ぎようとしていた頃、病棟ではX'masの準備をしていた。
それまで裕貴は夜8時頃には軽い安定剤と
睡眠導入剤を飲んでいたが、この日は医師の許可もあって、安定剤のみを飲む事になっていた。
皆でツリー等の飾り付けや分校で手作りケーキをしたりとX'masの準備は進んでいった
裕貴は入浴の為、着替を病室に取りに行き
ドアを開けようとしたら、中から変な声が
聞こえてきた。
祐貴(ヒロタカ)は何だろうと耳を澄ませた。
看護婦や他の少年達はレクレーションルームでX'masの準備をしており廊下には誰も居なかった。
「凄え~、亮治のチンポ我慢汁で濡る濡るだあ~、ピクピクやってる」
「んんっ、ハア、ハア、ハア、んっ!・・・・・あっ・・・・」
「いい顔してるぜ、亮治」
祐貴は一瞬迷ったが
軽くノックをして、ドアを開けた。
正幸は慌てて亮治から離れ、亮治は毛布を掛けて寝たフリをした
祐貴は自分のベッドに行き、着替の下着を出していたが、トランクスが一枚無い事に気付いた。
「祐貴、風呂か?」
正幸が声を掛けてきた
「はい、X'masの準備も出来てきたので、今日は男子からお風呂だから」
「そっか、俺も後から亮治を起こして行くよ」
「はい、・・・・・・・・おかしいな・・・・・・」
「どうしたんだ?」
「パンツが一枚無い様な・・・・」
「洗濯して乾燥室に忘れたんじゃないか?昨日は雨だったし」
「そうかも・・・先に風呂行きます」
「おう、俺も後から行くよ」
祐貴が病室から出ると、亮治は毛布をあげてパンツとズボンを穿いた。
「正幸、お前が犯人だろう?祐貴のパンツ盗ったな?」
ニヤリとしながら亮治は正幸に聞いた。
「バレかあ。アイツ可愛いからさ、これで昨日は2回抜いたよ」
そう言いながら、隠していた祐貴のトランクスを出して、亮治に見せた。
「やっぱりな、でもマジで俺も祐貴は可愛いと思うよ」
「だろ~?アイツのチンポしゃぶりてぇ、考えただけで起つよ」
正幸は勃起したチンポを見せ、早くも先は濡れていた
「アイツさ、いつも薬飲んでグッスリ寝ちゃうから、今夜さ、アイツを・・・・」
亮治が言うと、
「そうだな。」
正幸もそれに応じたのである。
二人は着替を持つと、今夜の事を色々と考えながら風呂へと向かった。
亮治と正幸が浴室に入ると、中学2年の剛が風呂から出たところであった。
二人はお互いに目で合図をすると、剛の背後に近付き、正幸が後ろから両腕を押さえると、亮治は前に行き、剛にキスをしながら下へ手を伸ばして剛のチンポを揉みはじめた。
「あっ・・・」
剛は小さな声を出したが亮治に口を塞がれ、正幸に両腕を押さえられては身動き出来ずにいた。
剛のペニスは次第に大きくなった。
亮治はキスを止めて、剛のペニスを舐め回し中指を唾で濡らすと
ゆっくりとアナルに挿入していった。 「やめっ・・・て」
亮治は中指をアナルに挿入し加えて剛のペニスをしゃぶりはじめた。
「自分でしてねぇだろうな?」
正幸が耳を舐めながら囁いた。
「ハア、ハア・・・・・し、、してません、、、あっ、」
正幸は剛の乳首を責めはじめた。
指で挟み爪先で乳首を刺激し、時には軽く噛んだ。
ジュルジュルジュルピチャジュルジュルピチャジュルピチャジュルジュルジュルジュルピチャジュルジュルジュルピチャピチャジュルジュルピチャ・・・・
剛のペニスからは大量の我慢汁が溢れだしピクピクと脈を打っている
亮治は中指を奥深く入れたりグリグリ回したり他の指で茎丸を刺激した
「ハァハァハァハァハァハァ」
剛の息遣いが上がってきた
「ハァハァハァ・・・んんっ、、ハァハァハァハァもう、だめ、、ハァハァんんっ、あっ、イク、出ちゃうよ、ハァハァあっ、」
剛は全身を痙攣為せながら亮治の口に射精した。
「可愛い奴」
亮治は剛の精子を飲み込むと、そう言いながら額に軽くキスをした
「早く服を着ないと風邪ひくぜ」
正幸も優しい声を掛ながら剛の頬にキスをした。
何事も無かったかの様に亮治と正幸は裸になると浴場へ入っていった。
祐貴(ヒロタカ)は隅の所で頭を洗っていた。
亮治と正幸はそこから少し間をおいて並んで座り体を洗い始めた。
祐貴は二人に軽く頭を下げるとさっきから考えていた事が脳裏に浮かんだ。
(病室から聞こえてきた、あの変な声は何だたっのかなあ。正幸さんが慌て亮治さんから離れた様な感じだったし、二人で何か見られちゃ不味い事でも・・・・・でも、他の人なら別だけど、亮治さんと正幸さんが悪い様な事するはずないしなあ、わかんないや)
色々と考えたが結局祐貴は判らず考える事を止め、
「亮治さんと正幸さんは、いつ頃までサンタがいるって信じてました?」
と、話し掛けた。
「俺は小学3年頃までかなあ」と亮治
「俺は幼稚園の頃だけだな、亮治、お前って以外に結構信じてたんだな」笑いながら正幸は言った。
「うるせぇ、俺は正幸と違って純粋だったんだよ、夢見る可愛い小学生だったんだよ」
「自分で可愛いとかって言うかあ普通、アハハハ」正幸の笑い声が響いた。
「僕も亮治さんと同じで、3年生まで信じてましたよ」
「おっ、祐貴もそうだったんだ。やっぱり純粋な心がある奴はわかるよ、お前とは気が合いそうだな」
そんな会話をしながら3人は風呂から揚がると、レクレーションルームへと入っていった
女子の入浴も終わり、賑やかにX'masパーティーは始まった。
亮治と正幸は祐貴(ヒロタカ)に目を配りながら今夜の事を考え、スェットの前は硬く膨らんでいた。
祐貴はそんな亮治と正幸の悪意も知らずパーティーを楽しんでいた。
時計が8:30を指した頃看護婦が薬を用意し、祐貴は安定剤を飲んだ
やがて9:00の就寝時間となり楽しいX'masパーティーは幕を閉じた。
祐貴は病室に戻るとベッドに入った。
しばらくは亮治と正幸の会話に交ざっていたが祐貴はいつの間にか軽い寝息をたてはじめた。
亮治と正幸は静かに祐貴のベッドに近付くと祐貴の耳を触り寝ている事を確認すると2人はそれぞれスェットを脱いでパンツ一枚になり、祐貴の掛け布団をゆっくり静かにどかし、祐貴のパジャマに手をかけた。
正幸がゆっくりとズボンを脱がし亮治は上のボタンを外しTシャツを捲り上げた。
正幸がトランクスの上から祐貴のペニスを揉み始めた。
亮治は祐貴の乳首を軽く舐め始めた。
祐貴は少しだけ動いたが起きる気配はなかった。
祐貴のペニスは正幸に揉まれ次第に硬くなり勃起し、正幸はトランクスのすき間からペニスを触り扱きだした
やがて正幸は祐貴のトランクスを脱がしペニスをしゃぶりはじめた
その時、体の異常に
祐貴は気づき目を覚ましたが、その光景に
驚きの声を出した。
「亮治さん、正幸さん、な、何をするんですか!」
「静かにしな。これから気持ち良いことしてやるからな」
亮治の声は普段の優しさは感じられず威圧感を祐貴に与えた。
「そんなの嫌です。止めて下さい」
「うるせぇなあ。あまり、大きな声を出すな。」
正幸は低い声で言いながら自分もパンツを脱いだ。
「亮治、こいつの手をベッドに縛れよ。」
正幸が言うと亮治は祐貴を裸にして両手をベッドに縛りつけた。
「止めて下さい。」
祐貴は何度も繰り返したが二人には無視された。
「オラァ、お前も俺のを舐めるんだよ」
亮治は祐貴に馬乗りになると大きく勃起した自分のペニスを口に押し入れた。
「噛んだりするなよ。舌で舐めるんだ」
ピチャピチャピチャピチャピチャピチャジュルジュルピチャピチャピチャジュルピチャピチャピチャピチャピチャジュルピチャジュルピチャピチャピチャピチャ
亮治のペニスからは大量の我慢汁が溢れ出していた。
「なかなか上手いじゃん」
正幸は中指を湿らせると祐貴のアナルに挿入した。
「あっいたっ」
「こいつ小学生にしては汁を流してるよ」
正幸がペニスとアナルを責めながら言う
「舐め方も上手いよ」
亮治が正幸に応える
亮治はペニスを口から離すと正幸と代わった
「んっ・・・あっ、やめて・・・下さい」
ピチャピチャピチャピチャピチャピチャグチュピチャグチュピチャピチャピチャピチャグチュピチャピチャピチャピチャ
卑な音が小さく室内に響く
祐貴は尿を漏らす様な感覚に襲われ
「やめて・・・・」
体全体がビクンと震え初めての射精をした。
「あっ」
亮治は精子を飲み込み「結構出たな」
ニヤリと笑いながら
祐貴の内股に自分のペニスを挟むと、腰を動かした。
正幸は亮治の後ろに来ると唾液でアナルを濡らしてペニスをいれた
「ああ、正幸の太いよ」
クチャクチャクチャクチャピチャグチュクチャクチャクチャクチャクチャグチュクチャクチャグチュクチャクチャクチャピチャピチャクチャクチャグチュクチャグチュ・・・・・・・
「亮治の締まり、さ、最高だよ」
祐貴のペニスは亮治の下腹部に微妙に圧迫され再び硬さを増していった。
「こいつ、また起ってきたぜ」
「まだまだ、これから可愛いがってやるよ」
正幸が祐貴を見下ろしながら言い、亮治のアナルを責めたてた
亮治が腰を振りながらアナルの快感に腰の動きに激しさが増す。
「ハァハァハァハァあっハァハァんんっあっああっハァんっ」
「あっハァハァいいっハァハァ」
祐貴の内股は亮治のペニスに擦られ紅潮しはじめた。
クチャクチャクチャグチュクチャクチャピチャピチャグチュクチャクチャクチャクチャクチャピチャグチュグチュグチュピチャクチャクチャクチャクチャピチャグチュグチュグチュピチャクチャクチャクチャクチャクチャグチュピチャピチャグチュグチュグチュクチャクチャクチャクチャ・・・・
亮治と正幸の動きが早くなる。
「正幸、俺、イキそうだ」
「お、俺もだ」
グチュグチュグチュグチュグチュピチャグチュグチュクチャクチャピチャグチュグチュクチャ・・・・・・・・・・・
「イクっ」
亮治が声を上げる
「亮治、亮治、出る」
亮治と正幸は同時に射精した。
祐貴(ヒロタカ)の内股は亮治の精子で濡れ、亮治のアナルからは正幸の精子が流れ出ていた。
「ヒロももっと気持ち良くさせてやるよ」
正幸はそう言うと再びペニスを喰えこんだ
「あっ、やっ、」
祐貴は両手をベッドに縛られている為、何の抵抗もできずにいた
児童病棟にナースステーションは在るが、他の病棟に比べると重症患者等がいる訳ではない為、夜間の看護婦は殆んどおらず、ナースステーションは無人状態で、時折、他の病棟から看護婦が巡回に来る程度であった
祐貴は正幸に責められ身悶えていた
「あっ、ハァ、んっあっ、んんっ、ハァハァハァやっ、んっ、ああっ、ハァやっ、んんっ、あっ」
「こいつ、結構感じてるよ」
正幸が祐貴の反応を楽しみながら言う。
亮治はそれを身ながら自分で扱いていた。
正幸は玉を吸いアナルから亀頭に舌を這わせながら指をアナルに出し入れした。
「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ、んっ、ハァハァハァハァ、やっ、あっ、ハァハァハァ、ああっ、ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ」
「可愛いい顔が余計にそそるよ」
亮治は正幸の背後に周り、正幸のペニスを扱きだした。
「気持ちいいだろう、ヒロ」
正幸が乳首を舐めながら聞く。
「ハァハァハァハァやっ、やめっ、、、、、て、ハァハァハァハァハァんっ」
「嘘つけ気持ちいいくせして、チンポがピクピクいってるぜ」
「正幸早くイカせろよ、次は俺の番だぞ」
「わかってるよ亮治、焦るなよ、時間はあるからさ」
正幸は一気に責めず、ジワジワと焦らすように祐貴のペニスを弄て楽しんだ
祐貴は既に、初めての射精に驚いたが、次第に正幸の責めに快楽へと墜ちていった。
「ハァハァハァハァハァんっ、ハァハァハァハァハァハァハァんんっ、んっ、あっ、んっハァハァハァハァハァハァんんっ、あっ、んっハァハァハァハァハァハァハァハァハァんんっハァハァハァ」
「あまり亮治を焦らすのも悪いから、そろそろ・・・・・・」
正幸はそう言うと、更に激しく責めはじめた
正幸は祐貴(ヒロタカ)の玉を強弱をつけながら吸い指をアナルに深く出し入れしたり穴を拡げたり、ペニスを舐めまわした。
「はぁっ、んっ、ハァハァハァハァんんっ、あっ、ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァんっ、ハァハァ・・・・・」
「ヒロ、気持ちいいだろう?イッちゃえよ、我慢するなよ」
亮治も正幸のペニスを扱く手が早くなる。
「あっ、あっ、亮治、そんなにしたらイッちゃうよ、あっ、あっ、んっ・・・」
「ヒロと正幸、どっちが早いかなあ」
ピチャピチャピチャピチャピチャピチャクチュピチャピチャピチャピチャピチャクチュピチャピチャピチャピチャピチャピチャピチャピチャクチュピチャクチュピチャピチャピチャピチャピチャピチャピチャクチュクチュクチュクチュクチュクチュピチャピチャクチュピチャピチャ
「ハァハァハァハァハァ変な・・・か、感じ・・・あっ、んんっ、あっ、あぁんっ」
祐貴は足を小刻に痙攣為せながら正幸の口に射精をした。
「ヒロ、の、精子美味いよ、あっ、あっ、あっ、いいっ、んんっ、あっ、り、亮治、イクゥ・・・」
正幸も亮治の手に精子を噴き出した。
「結構出たな、正幸は少し休んでろよ」
亮治はそう言うと祐貴をうつ伏せにした。
そして尻の割れ目に自分のペニスを押し突けて腰を動かした。
「ヒロ、お前、本当に可愛いいぜ、ケツも可愛いいな。俺はヒロが好きだ」
亮治は右手を前に入れ祐貴のペニスを擦すりだした。
「あっ、もう、やめ・・・て・・・」
「何言ってるんだよ、お前のチンポ起ってるじゃんかあ、俺が快感を教えてやるよ」
祐貴は割れ目に亮治のペニスで擦られ、ペニスを揉まれ、射精したばかりでも直ぐに勃起した。
正幸が小さなバイブを取り出し、亮治に渡した。
亮治はスイッチを入れると、祐貴をうつ伏せにしたままでアナルにゆっくりと入れていった。
「い、痛っ、やっ、あっ、痛い」
「我慢しろよ、すぐに気持ち良くなるからさ」
「あっ、あっ、やだっ、痛っ、あっ、あっ、んっ・・・」
「ヒロの声、可愛いいな、チンポからはエッチな汁が出てる」
「ハァハァんっ、あっ、んんっ、ハァハァハァハァハァハァ・・・・・・・」
「ケツも気持ちいいだろう?ヒロ」
「んんっ、んっ、あっ、ハァハァハァハァんっ、ハァハァハァハァんんっハァハァハァんっ、ハァハァハァハァハァハァあっ、んんっ、んっ・・・・・」
亮治は容赦なく祐貴を責めたてる。
「あっ、あっ、んんっ、あっ、やっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、んっ、あっ、んんっ、ああっ、だめっ、あっ、んっ、んんっ、あっ、あっ、」
「アナルも感じてきたみたいだな、ヒロ」
亮治は更にバイブを奥深く挿入しペニスを扱く手を早めたり亀頭を舐めまわした。
「ハァハァハァハァあっ、んっ、あっ、あっ、ハァハァハァハァんんっ、ハァハァハァハァあっ、んっ」
亮治は祐貴を仰向けにした。
「ヒロ、俺のチンポを入れてやる。一緒に気持ち良くなろう」
そう言うと亮治は祐貴の両足を広げ上げペニスを入れた。
「ちょっと痛いけど我慢しろよ」
「あっ!やめっ、て、ああっ、いっ!痛い!痛い!やっ」
亮治はゆっくりと挿入すると少しずつ腰を動かした。
「くっ、締まりいいぜヒロ」
亮治は腰を動かしながら祐貴のペニスを扱きだした。
正幸が祐貴の顔にキスをしたり乳首を舐めまわし
「俺のも喰わえろ」
祐貴の口にペニスを入れた。
「んんっ、んぐっ、ハァハァハァハァハァんんっ、んっ、んっ、んっ、ハァハァハァ」
クチュグチュクチュグチュクチュクチュクチュクチュグチュグチュグチュグチュクチュピチャグチュグチュグチュグチュクチュピチャグチュグチュグチュグチュグチュクチュクチュクチュピチャグチュグチュグチュクチュクチュクチュグチュグチュグチュクチュクチュグチュグチュグチュピチャグチュクチュグチュクチュグチュグチュグチュグチュグチュクチュクチュピチャグチュグチュピチャグチュピチャグチュグチュグチュクチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュピチャグチュグチュクチュクチュ・・・・
「ヒロの穴最高だ、あっ、ハァハァハァあっ、ハァハァハァハァハァハァ」
祐貴はアナルとペニスを同時に責められ悶えだした。
「ハァハァハァハァ、ヒロのチンポがピクピクする度に締まるからヤバイ感じだ、ハァハァハァハァ」
「んっ、んっ、んっ、んんっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んんっ、あっ、んっ、んっ、んっ、あっ、んんっ、んっ、んっ、んっ」
「コイツ舐めるのも上手いぞ」
「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァヒロ、ヒロハァハァハァハァハァハァハァ・・・」
「小学生にしちゃ感度いいよなコイツ。俺たちが淫乱にしてやるからな」
「うっ、ハァハァハァハァハァハァいっいいよ、ヒロハァハァハァハァハァハァハァハァ......」
「俺、イキそうだ」
正幸は我慢できずに
祐貴の口に精子をぶちまけた
「あっ、んんっ」
「こいつ、俺の精子を飲んだよ。素質あるかもな」
正幸が祐貴の額にキスをしながら言った。
「俺もイキそうだよ。ヒロの締まりいいよ」
正幸が代わって祐貴のペニスを扱き、亮治は祐貴に被さる様になりアナルを突きまくる
祐貴は亮治にアナルを突かれ、正幸にペニスを扱かれ徐々に快楽の階段を昇りはじめていた。
「あっああん、あっ、あっ、んっ、あっ、ああっ、あっ、あっ、あっ、んんっ、あっ...............」
「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァヒロハァハァハァハァハァ」
ベッドの軋む音と卑な音が響く
ヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャピチュヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャグチュピチュヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャピチュヌチャヌチャヌチャグチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャピチュヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャグチャグチャグチャヌチャヌチャピチュヌチャヌチャ
「ヒロハァハァハァハァハァ好きハァハァハァハァハァハァハァハァハァうっ、ハァハァハァハァイキそう.....」
祐貴にも射精が迫っていた。
「こいつもイキそうだよ。ほらあ、イッちゃえよ」
正幸は扱く手を早め玉袋を揉みだした。
「あっ」
祐貴は小さな声を上げると全身を震えだし熱い精子を発射した
「ああっ、ヒロ、イクイクっ!」
亮治も射精時の締まりでアナルに生だしをした
ドクンと大きく脈打ちドクドクと大量の精子をアナルに注入し亮治は疲れ果て祐貴の上に倒れた
「最高の締まりだったぜ祐貴」
祐貴もまた幾度かの射精でグッタリとした
「これからはお前が退院するまで楽しんでいこうな」
正幸は祐貴の髪を優しく撫でながら言った
「ヒロ、可愛いかったよ」
亮治が言いながら祐貴の隣に寝添うと、祐貴は顔を赤らめながら亮治に甘える様に抱きついた
正幸がカーテンを開けると既に夜は白じんでいた。
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- ショタ小説
- 2011⁄02⁄05(Sat)
- 23:31
昭和初期 こうた
(時代は昭和初期。旅をしながら生きる『正嗣』と、宿屋で働く『静雄』の話。静雄は純すぎて、惚れた女の子に金を騙し取られ文無しになり、激しく落ち込む。その話を聞いた正嗣は静雄を励まそうと彼の部屋に・・・)
憂いを湛えた静雄の背中に、私は思いがけず、酷く欲情したように思いました。細いが肉つきが良く、真っ白できっと絹の様に滑らかな肌、そこに背骨が少し浮き出ている、その女でも男でもないようなのがちょっと丸まって目の前に座っているのです。更に静雄の話を聞いた後では、その背中に哀愁を感じずにはいられませんでした。つまり、激しい哀れみを抱いたのです。そのせいか、私は更にぞくりとしました。
私は音も無く静雄に近づき、名を呼びました。
「静雄」
彼は横目で私を見て、またすぐに顔を戻しました。その仕草が何ともいじらしく、私はもう我慢がなりませんでした。私の性器は、恥ずかしながら既に脈打ち、固くなりつつありました。
私は後ろから静雄に抱きつきました。
「…正嗣さん?」
静雄は微かにそう言って、背筋を伸ばしました。しかし私はもう止まる事など出来ませんでした。静雄のその柔らかな背中に頬を寄せ、唇を落とし、熱くなった舌で舐めました。すると静雄は嫌がって、力一杯私の手を剥がそうとしました。しかし私も後には引けません、私もまた力一杯抱き締めました。
「正嗣さん、冗談は止めてください!」
「冗談じゃない」
私は本気で言いました。その時私の性器が静雄の背中に当たりました。静雄はかなり驚いたようで、急に力が失せていました。
「正嗣さん…!?」
「静雄、私はお前が…」
私は静雄をしっかり抱き締めると、夢中で静雄の首筋を舐めました。静雄は嫌がり、再び手に力を込めました。
「止めっ…ください…正嗣さんっ!!」
静雄より腕力のあった私は、離すまいとして更に強く抱き締めました。
「何でだっ正嗣さんっ!!あなたはこんな趣味などっ…!!」
「無い、しかしお前は…もうどうにも…ならん…」
私は唇を耳に移しました。フウと息を漏らすと、静雄の体がぴくりと反応して固くなり、顔を逆へ背けました。私はその耳を追う振りをして、静雄を押し倒しました。静雄は逃げようともがきましたが、私の手が静雄の手を、私の足が静雄の足を封じたので、それもままならず体はぴったりと密着しました。
私は静雄の耳を舐めました。静雄はここが弱いのか、時折かすれ声を出して体を固くしていました。その我慢している顔といったら、私の性欲を煽るのには充分過ぎる程でした。私は片手を静雄の性器へ伸ばし、着物の上から既に少し固まっていたそれを揉んでやりました。
「っ…!?」
静雄はそれを阻むように私の手を掴みましたが、先程のような力ではないのです。私はその意思とは裏腹に、静雄の性器が段々固まっていくのを感じました。私は獣のように息荒く、彼の尻に腰を擦り付けました。
「ァ……正嗣さっ、止め…くだ…」
私は彼の着物の割れ目から手を侵入させ、直に性器を愛撫しました。既に我慢汁が垂れていました。
「あっアウッ、ああっ」
耳と性器とを同時に弄られて、静雄は見事に脱力し、時折ぴくっと体を撥ねさせながら私の手中に落ちていました。
「アアアッ!!」
短い叫びと共に静雄は果てました。私の手にその汁が掛かり、べたべたになりました。彼の顔は紅潮し、体中のどこにも力が入っていないようでした。私は体を転がして正常位になり、静雄の唇を貪りました。彼はそこでささやかな抵坑をしました。私の舌を噛んだのです。
「っ!」
すぐさま離れて彼を見ると、その侮蔑を含んだ目には涙が浮かんでおり、いつもの人なつっこい笑顔は紅く歪んでいました。
「………」
彼は物を言いませんでしたが、普段気丈で涙とは無縁な彼だけに、それが彼の思いを主張しているようでした。しかし私はその訴えにうろたえるどころか、逆に怒りさえ覚え、彼をどこまでも犯したい衝動に駆られました。私は彼の乳首を吸い、まだべとべとしていた左手で彼の肛門をまさぐりました。
「ひっ…あぁっ…ぁ!」
彼は乳首にも敏感な反応を示しました。私の左手は穴を探り当て、中指の先を少し入れてみました。
「あっ!?」
彼の口から戸惑いの声が漏れました。私は男色でないけれども、彼等はここでもって繋がり合うとどこかで聞いていましたから、女の性器のようなものだろう、と思っていました。ではまず解すかと思い、乳首から口を離し、彼の肛門に向き合い、中指を徐々に挿入していきました。静雄の体は、嫌がるどころか自ら両足を開いて指を迎え入れているようでした。私はこの時、あぁ静雄は感じているんだ、と確信しました。
「あっああーっあっアアッ!?」
静雄は異物が入り込んでくる奇妙な感覚に背を反して耐えていました。やがて中指は根元まで突き刺り、私は恐る恐る、女の時のように指を動かしました。
「あっんっ、ひ、やぁ」
指の動きに合わせて静雄の体がうねり、何かある固い所に指が触れた時、彼の体が今までに無くびくりと撥ねました。声も自然と出るようで、抑え気味だった喘ぎ声は一気に音量を増しました。
「アッあ゛ーっあ゛あ゛っひやぁぁぁっ!!」
そこを刺激していると彼の性器が勢い良く再起しました。しかし彼の物よりも私の方がもう限界であったので、私は早く入れたい、出したいと焦り、指を増やし、彼の肛門を拡げるように素早く愛撫しました。その間にも私の性器は汁を垂らし、今にも果てんばかりでした。段々慣れてきたのか、少し声を小さくしたので、私は三本の指を引き抜き、彼の両足を肩に乗せ、性器を宛がいました。そしてゆっくりと挿入していきました。
「かっ、アア、」
彼はいきなりの太い物に悶絶し、背をあらん限りに反らしました。手足は強張り、肛門にもかなり力が入ったので、私の性器は真ん中位で留められ、ぎちぎちと締めつけられました。
「アッ、静雄、力を抜け」
「そ…な…無理……ァッ…」
静雄は歯をくいしばり、力を抜きそうになかったので、私は性器を少し扱きました。
「ふっああっ」
静雄は急に弄られたのでぴくりと体を撥ねさせました。そして一瞬肛門が緩んだ隙に、私は性器を一気に突っ込みました。
「あ゛あ゛っ…………!!!」
静雄は目を白黒させて痛みを耐えているようでした。根元までずっぷりと入れ込まれた性器は肉の壁に包まれ、更にそれに締め付けられて、快感以外の言い表し様がない程でした。私は無意識のうちに動いていました。
「アア、静雄、良いぞ、良い」
「あっあああっ、ひんっ」
ぱんぱんと腰を打ちつける音と、静雄と私の我慢汁によってぐちゃぐちゃ鳴る音が部屋に響きました。私は長らく溜めていた精子を、動いて二分と経たないうちに放出してしまいました。
「ゥウッ!!!」
「あ…あぁあ…あ…ぁ…」
静雄は腹の中に流れ込む精液に不快感を表していました。少しして、静雄の性器は扱いてもいないのにとろとろと精子を出し始めました。
私はまだ入れたままだったので、体を折り曲げて、彼の勢いの無い精液をぢゅるぢゅると吸いました。
「あはっ…くあ、正嗣さんっ…ああぁっ…」
尿道から吸い出される感覚を、顔こそ歪んでいるものの、静雄は間違いなく楽しんでいました。彼の精液は若さ故か濃く、私の喉にツンと刺激を与えました。
私は再び動き始めました。
「え…正嗣さ…?」
静雄はまだやるのかと言いたそうでしたが、私は彼の体はまだ求めていると分かっていました。私は意地悪を思いつき、静雄を抱き起こして私に馬乗りした状態にさせました。
「動け」
これはいつも女にやらせている行為でした。私は両手を後ろについて、静雄を見つめました。
「む、無理です……」
「俺をいかせてみろ」
私は腰を少し振って挑発しました。静雄は恐る恐る、静かに動き始めました。
「ん、く…」
その遅さが逆にねっとりとして余計にいやらしく、すぐに性器は固くなってしまいました。しかしどうにも我慢がならず、私はまた体勢を変え、今度は静雄に後ろから被さる形を取りました。そして四ん這いになった彼へ、勢いよく腰を突き進めました。
「っあ…ひぃっ…まさ、ぐ、さっ…!」
「ああ、静雄…静雄っ…!」
私は恐ろしく貪欲でした。ぐちゅぐちゅと音を立てながら静雄を突き上げ、同時に彼の性器を扱きました。しばらく、そのいやらしい音と二人の喘ぎだけが響いていました。
「うああっ!!」
「ひぅっ!!」
私と静雄は同時に果てました。私は息を切らし、ようやく性器を引き抜きました。すると静雄の腹へ放たれた私の精液が、肛門からとろとろ流出しました。私はぼんやりとそれを見て、何かとてもいけないことをしたような、強い自責の念に駆られました。静雄は私から離れて、尻の下に着物を敷いて座りました。二人ともしばらくぼうっとし、何も言いませんでした。
「…静雄」
私は静かに切り出しました。静雄はゆっくりこちらを向き、また顔を戻しました。そして彼の方から心情を述べました。
「正嗣さん、ずっとそんな風な目で俺を見ていたんですか」
「違う、始めはお前を励まそうと思ってここへ来たんだ。しかし事もあろうに俺はお前を………自分が何故そんな事をしたのか…すまなかった…」
私は恥ずかしさ故、静雄を見ることが出来ませんでした。しかし静雄の方は意外に落ち着いていました。
「過ぎてしまったことは…もう仕方ないじゃないですか。俺だって……不思議だけど、俺は次第に嫌ではなくなっていて…犯されているというのに………。…正嗣さん、忘れませんか、今晩の事は」
私は静雄を見ました。始めよりも更に悲壮感が増し、苦しみにも似た思いを抱えているように見えました。
『ああ、俺のせいだ。俺が静雄を更に不幸にしてしまった。俺は明日ここを出よう。元の通り流れ者になろう』
「正嗣さん」
静雄はいきなりこちらを向きました。そして思いもよらぬ言葉が発せられたのです。
「どうか、ここにいてください」
「…!?」
「恥ずかしながら俺は……正嗣さんに抱かれて幸福を感じていました…癒されたのです、その体に…。始めは嫌でした、しかし進むにつれ…俺は…あなたをもっと求めていました。正嗣さん、俺は……あなたが好きです…」
私は意外な展開に動転しました。まさか彼の思いがこうなっていたとはつゆしらず、私は酷くためらいました。すると静雄は尻からこぼれるのも気にせず、バッと私に抱き着きました。
「流れないでください…また俺を…不幸者にしないでください……」
私は遠慮がちに彼の肩を抱きました。
憂いを湛えた静雄の背中に、私は思いがけず、酷く欲情したように思いました。細いが肉つきが良く、真っ白できっと絹の様に滑らかな肌、そこに背骨が少し浮き出ている、その女でも男でもないようなのがちょっと丸まって目の前に座っているのです。更に静雄の話を聞いた後では、その背中に哀愁を感じずにはいられませんでした。つまり、激しい哀れみを抱いたのです。そのせいか、私は更にぞくりとしました。
私は音も無く静雄に近づき、名を呼びました。
「静雄」
彼は横目で私を見て、またすぐに顔を戻しました。その仕草が何ともいじらしく、私はもう我慢がなりませんでした。私の性器は、恥ずかしながら既に脈打ち、固くなりつつありました。
私は後ろから静雄に抱きつきました。
「…正嗣さん?」
静雄は微かにそう言って、背筋を伸ばしました。しかし私はもう止まる事など出来ませんでした。静雄のその柔らかな背中に頬を寄せ、唇を落とし、熱くなった舌で舐めました。すると静雄は嫌がって、力一杯私の手を剥がそうとしました。しかし私も後には引けません、私もまた力一杯抱き締めました。
「正嗣さん、冗談は止めてください!」
「冗談じゃない」
私は本気で言いました。その時私の性器が静雄の背中に当たりました。静雄はかなり驚いたようで、急に力が失せていました。
「正嗣さん…!?」
「静雄、私はお前が…」
私は静雄をしっかり抱き締めると、夢中で静雄の首筋を舐めました。静雄は嫌がり、再び手に力を込めました。
「止めっ…ください…正嗣さんっ!!」
静雄より腕力のあった私は、離すまいとして更に強く抱き締めました。
「何でだっ正嗣さんっ!!あなたはこんな趣味などっ…!!」
「無い、しかしお前は…もうどうにも…ならん…」
私は唇を耳に移しました。フウと息を漏らすと、静雄の体がぴくりと反応して固くなり、顔を逆へ背けました。私はその耳を追う振りをして、静雄を押し倒しました。静雄は逃げようともがきましたが、私の手が静雄の手を、私の足が静雄の足を封じたので、それもままならず体はぴったりと密着しました。
私は静雄の耳を舐めました。静雄はここが弱いのか、時折かすれ声を出して体を固くしていました。その我慢している顔といったら、私の性欲を煽るのには充分過ぎる程でした。私は片手を静雄の性器へ伸ばし、着物の上から既に少し固まっていたそれを揉んでやりました。
「っ…!?」
静雄はそれを阻むように私の手を掴みましたが、先程のような力ではないのです。私はその意思とは裏腹に、静雄の性器が段々固まっていくのを感じました。私は獣のように息荒く、彼の尻に腰を擦り付けました。
「ァ……正嗣さっ、止め…くだ…」
私は彼の着物の割れ目から手を侵入させ、直に性器を愛撫しました。既に我慢汁が垂れていました。
「あっアウッ、ああっ」
耳と性器とを同時に弄られて、静雄は見事に脱力し、時折ぴくっと体を撥ねさせながら私の手中に落ちていました。
「アアアッ!!」
短い叫びと共に静雄は果てました。私の手にその汁が掛かり、べたべたになりました。彼の顔は紅潮し、体中のどこにも力が入っていないようでした。私は体を転がして正常位になり、静雄の唇を貪りました。彼はそこでささやかな抵坑をしました。私の舌を噛んだのです。
「っ!」
すぐさま離れて彼を見ると、その侮蔑を含んだ目には涙が浮かんでおり、いつもの人なつっこい笑顔は紅く歪んでいました。
「………」
彼は物を言いませんでしたが、普段気丈で涙とは無縁な彼だけに、それが彼の思いを主張しているようでした。しかし私はその訴えにうろたえるどころか、逆に怒りさえ覚え、彼をどこまでも犯したい衝動に駆られました。私は彼の乳首を吸い、まだべとべとしていた左手で彼の肛門をまさぐりました。
「ひっ…あぁっ…ぁ!」
彼は乳首にも敏感な反応を示しました。私の左手は穴を探り当て、中指の先を少し入れてみました。
「あっ!?」
彼の口から戸惑いの声が漏れました。私は男色でないけれども、彼等はここでもって繋がり合うとどこかで聞いていましたから、女の性器のようなものだろう、と思っていました。ではまず解すかと思い、乳首から口を離し、彼の肛門に向き合い、中指を徐々に挿入していきました。静雄の体は、嫌がるどころか自ら両足を開いて指を迎え入れているようでした。私はこの時、あぁ静雄は感じているんだ、と確信しました。
「あっああーっあっアアッ!?」
静雄は異物が入り込んでくる奇妙な感覚に背を反して耐えていました。やがて中指は根元まで突き刺り、私は恐る恐る、女の時のように指を動かしました。
「あっんっ、ひ、やぁ」
指の動きに合わせて静雄の体がうねり、何かある固い所に指が触れた時、彼の体が今までに無くびくりと撥ねました。声も自然と出るようで、抑え気味だった喘ぎ声は一気に音量を増しました。
「アッあ゛ーっあ゛あ゛っひやぁぁぁっ!!」
そこを刺激していると彼の性器が勢い良く再起しました。しかし彼の物よりも私の方がもう限界であったので、私は早く入れたい、出したいと焦り、指を増やし、彼の肛門を拡げるように素早く愛撫しました。その間にも私の性器は汁を垂らし、今にも果てんばかりでした。段々慣れてきたのか、少し声を小さくしたので、私は三本の指を引き抜き、彼の両足を肩に乗せ、性器を宛がいました。そしてゆっくりと挿入していきました。
「かっ、アア、」
彼はいきなりの太い物に悶絶し、背をあらん限りに反らしました。手足は強張り、肛門にもかなり力が入ったので、私の性器は真ん中位で留められ、ぎちぎちと締めつけられました。
「アッ、静雄、力を抜け」
「そ…な…無理……ァッ…」
静雄は歯をくいしばり、力を抜きそうになかったので、私は性器を少し扱きました。
「ふっああっ」
静雄は急に弄られたのでぴくりと体を撥ねさせました。そして一瞬肛門が緩んだ隙に、私は性器を一気に突っ込みました。
「あ゛あ゛っ…………!!!」
静雄は目を白黒させて痛みを耐えているようでした。根元までずっぷりと入れ込まれた性器は肉の壁に包まれ、更にそれに締め付けられて、快感以外の言い表し様がない程でした。私は無意識のうちに動いていました。
「アア、静雄、良いぞ、良い」
「あっあああっ、ひんっ」
ぱんぱんと腰を打ちつける音と、静雄と私の我慢汁によってぐちゃぐちゃ鳴る音が部屋に響きました。私は長らく溜めていた精子を、動いて二分と経たないうちに放出してしまいました。
「ゥウッ!!!」
「あ…あぁあ…あ…ぁ…」
静雄は腹の中に流れ込む精液に不快感を表していました。少しして、静雄の性器は扱いてもいないのにとろとろと精子を出し始めました。
私はまだ入れたままだったので、体を折り曲げて、彼の勢いの無い精液をぢゅるぢゅると吸いました。
「あはっ…くあ、正嗣さんっ…ああぁっ…」
尿道から吸い出される感覚を、顔こそ歪んでいるものの、静雄は間違いなく楽しんでいました。彼の精液は若さ故か濃く、私の喉にツンと刺激を与えました。
私は再び動き始めました。
「え…正嗣さ…?」
静雄はまだやるのかと言いたそうでしたが、私は彼の体はまだ求めていると分かっていました。私は意地悪を思いつき、静雄を抱き起こして私に馬乗りした状態にさせました。
「動け」
これはいつも女にやらせている行為でした。私は両手を後ろについて、静雄を見つめました。
「む、無理です……」
「俺をいかせてみろ」
私は腰を少し振って挑発しました。静雄は恐る恐る、静かに動き始めました。
「ん、く…」
その遅さが逆にねっとりとして余計にいやらしく、すぐに性器は固くなってしまいました。しかしどうにも我慢がならず、私はまた体勢を変え、今度は静雄に後ろから被さる形を取りました。そして四ん這いになった彼へ、勢いよく腰を突き進めました。
「っあ…ひぃっ…まさ、ぐ、さっ…!」
「ああ、静雄…静雄っ…!」
私は恐ろしく貪欲でした。ぐちゅぐちゅと音を立てながら静雄を突き上げ、同時に彼の性器を扱きました。しばらく、そのいやらしい音と二人の喘ぎだけが響いていました。
「うああっ!!」
「ひぅっ!!」
私と静雄は同時に果てました。私は息を切らし、ようやく性器を引き抜きました。すると静雄の腹へ放たれた私の精液が、肛門からとろとろ流出しました。私はぼんやりとそれを見て、何かとてもいけないことをしたような、強い自責の念に駆られました。静雄は私から離れて、尻の下に着物を敷いて座りました。二人ともしばらくぼうっとし、何も言いませんでした。
「…静雄」
私は静かに切り出しました。静雄はゆっくりこちらを向き、また顔を戻しました。そして彼の方から心情を述べました。
「正嗣さん、ずっとそんな風な目で俺を見ていたんですか」
「違う、始めはお前を励まそうと思ってここへ来たんだ。しかし事もあろうに俺はお前を………自分が何故そんな事をしたのか…すまなかった…」
私は恥ずかしさ故、静雄を見ることが出来ませんでした。しかし静雄の方は意外に落ち着いていました。
「過ぎてしまったことは…もう仕方ないじゃないですか。俺だって……不思議だけど、俺は次第に嫌ではなくなっていて…犯されているというのに………。…正嗣さん、忘れませんか、今晩の事は」
私は静雄を見ました。始めよりも更に悲壮感が増し、苦しみにも似た思いを抱えているように見えました。
『ああ、俺のせいだ。俺が静雄を更に不幸にしてしまった。俺は明日ここを出よう。元の通り流れ者になろう』
「正嗣さん」
静雄はいきなりこちらを向きました。そして思いもよらぬ言葉が発せられたのです。
「どうか、ここにいてください」
「…!?」
「恥ずかしながら俺は……正嗣さんに抱かれて幸福を感じていました…癒されたのです、その体に…。始めは嫌でした、しかし進むにつれ…俺は…あなたをもっと求めていました。正嗣さん、俺は……あなたが好きです…」
私は意外な展開に動転しました。まさか彼の思いがこうなっていたとはつゆしらず、私は酷くためらいました。すると静雄は尻からこぼれるのも気にせず、バッと私に抱き着きました。
「流れないでください…また俺を…不幸者にしないでください……」
私は遠慮がちに彼の肩を抱きました。
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- ショタ小説
- 2011⁄02⁄05(Sat)
- 23:28
検査された! アルファ
俺、水泳部なんですけど、心臓の検査か何かでまず上半身だけ裸にジャージはおんなきゃならないんです。
でもそれは毎年だったんで別に気にならなかったんですけど、終ったら別室に移動させられたんだ。
違う検査かと思ったら、体育の先生がいて、いきなり「次は下を検査するからさっきのと同じように脱げ」って…。
で、俺は「もしや」って思ったんですけど、皆はこのHPの記事なんて知らないからすげえ騒いで。
でも結局、先生がEDの話をしたから、皆仕方なく受け入れちゃったんだ。
で、それぞれ皆、ぶつぶつ言いながらジャージとパンツを脱いでいったら、
もう8割くらい勃起しててすごい光景だった。俺もほんとは見ちゃいけないと思ってたんだけど…
でも皆けっこう他人の見たことあったし(合宿の風呂とか、ビキニとか)いいか?と。
それよりも隣のS(大きいツリ目で、細身、髪が長めのすげえ美人…)がジャージ一枚にフルチンなのがすげえエロくてやばかった。
太くはないけど、長めで先が尖ってて、しかも反ってた。一瞬、Sのチンコを俺に入れてもらう想像をしたら、
俺の勃起が収まらなくなっちゃって、しかも濡れそうになってしまい、ジャージで隠した。
そしたら、先生が「隠すな」と言って、俺のジャージから大きくなったチンコを取り出して、
「なに興奮してるんだ、まあお前はEDなんて関係ないな」と言って、軽く先端をつまみやがった。
しかも俺はそれに悔しいけど「あっ」と声を出してしまったのです……。
いくら突然だったといっても、皆して俺のほうを見るし、俺は本気で恥ずかしくて、死にたくなった…。
先生から逃れようとしたらまた掴まれて、声を出したら、Sと目が合ってしまった。
でも、俺が声を出したそのとき、確かにSのチンコがぴくんと反応しやがったのです…。
今でも死ぬほど恥ずかしい…。
先生が他のヤツのとこに言ってからも、Sが俺に反応したことに俺はまた勃起しちまった。
今更だけど、男ってほんとにくだらねえ&正直すぎてイヤになる…。
結局、検査は明らかに先生の趣味だったようで、皆ジャージを履きなおして教室に戻った。
戻ってからも、一部は友達とチンコの見せ合いをしていたけど、俺はさっさと帰る準備をした。
そしたらSが「待てよ」と声をかけてきて、一緒に帰ることになった。(Sとは途中まで同じ電車)
Sが駅ビルに合宿の買い物があるから着いて来て、と言うのでついていって、買い物をした。
何か俺だけ興奮してたのか、と思って、ちょっとガッカリしてたら、Sがトイレに俺を連れて行った。
しかも洋式に二人。それだけで俺はドキドキしちまったけど、何となく予想はついた…。
Sは俺よりも5センチちょっと小さいんだけど、俺の襟をひいてキスをしてくれた。
そして「さっき俺の見て勃起したろ、バカ」と言った。俺はとっさに「ちげえよ」と言った。
でも、Sは「絶対そうだ」と言った。俺は恥ずかしくなって「お前もだろ!」と言い返した。
そしたらSはすごく驚いた顔をして、また俺にキスをして、抱き締めてきた。
俺もSがすげえかわいくて、ぎゅって抱き締めたら、ちょっとあそこが固くなってしまった…。
それがバレたのか、Sは俺の股間に手を伸ばして、チンコを手で包んだ。
俺の太ももにも、当然、Sの熱いチンコが当たった。
さっき見た、Sのエロいかたちのチンコが完勃ちして、Sがイクのを想像したら、止まらなくなった。
で、とりあえず俺はキスしながら、Sのされるままにしておいた。気持ちよすぎ。
俺もSも前に彼女とセックスしたことはあるのはお互い知ってた。
でも今は彼女もお互いいないし、欲求不満だったのもあるだろうけど、
Sとのキスは彼女としたよりも全然気持ちよくって、バカみたいにドキドキしてしまった…。
そのうち俺のチンコを包んだSの手がベルトを緩めてきたから、俺もSのベルトを緩めた。
二人でキスし続けたまま脱がしあって、熱くなったチンコの裏側を押し付けあった。
キスの息継ぎをした時に下を見たら、Sのチンコは俺の想像以上にエロく膨らんでてびっくりした。
あれは多分20センチ近いと思う…。長い上に膨らんでるし、亀頭がパンパンに反ってた。
俺のもそんなに小さくないとは思うんだけど、あんなにエロい勃起はしない…。
って、あんまり見てたらSに「いいだろ」って言われた。確かに色々イイとは思ったけど。
悔しいのでSのシャツをたくしあげた。実は、前からSの乳首に触ってみたいと思っていたので…。
Sの乳首はツンツンになってました。小さいのにすっげ硬くて、指で突付いたり、こねたりしてみた。
Sは感じてくれたらしく、乳首を触るたびにキスから逃げるので、それがかわいいから調子にのった。
でもSも俺の乳首とチンコを同時に触ってきたので、俺も夢中になって触ったり、おしつけたりした。
で、二人で押し付けあってるうちにもう我慢出来なくなって、俺が先に発射。Sもすぐつられて発射。
あまりに照れ臭いので、黙って自分のをティッシュで拭こうとした。
そしたらティッシュを取られて、「なめてやる」とSが…。さすがにそれは無理だろ!と思ったけど、
Sは俺を壁に押し付けて、自分は便器に浅く座って、まだイッたばっかのチンコを舐めた。
恥ずかしくてどうしようかと思ったけど、Sの口の中がものすごく熱くて、とけそうだった。
Sが亀頭を口に入れたまま舌で裏のスジをいじるので、声を出しそうになっちまったけど、腕で必死にこらえた。
ていうかSのフェラが洒落にならないくらい上手くてびびった。割れ目に舌入れられたとき、俺は2度目の発射…。
しかもうっかりSの口の中に…これだけは本当に悪いと思って謝ったけど、Sは「上手いだろ?」と飄々としていた。
「なんでそんな慣れてんだよ」と言ったら、「お前の咥えたらそういう気にもなるって」と言われた。
多分こういうことをしているからだと思うけど、Sの発言はちょっとドキドキしてしまう。
そしてSは立ち上がって、「入れさして」と言って来た。俺は正直イヤじゃなかった。
彼女とセックスしたとき、彼女は入れられてすごく気持ち良さそうだったから興味があったのです。
なんですが、Sに「彼女が気持ち良さそうだったから~」の話をしたら、
まず「バッカでー!」と笑われた。でもすぐドアのほうを向かされて、腰を掴まれた。
で、よく考えたら、入れられたら、その後でSにフェラするのは無理だって気付いて、
立ち位置をさっきの逆にして、Sをドアに立たせ、俺はSの正面に座った。
俺がSのチンコを掴もうとしたら、手を掴まれて「触るな」と言ってきた。
はじめはふざけてるのかと思って抵抗したけど、見たらSの顔が真っ赤だった。かなりかわいい。
仕方なく、俺はSの腰骨や太もも、尻をなでながらフェラ。尖った亀頭の割れ目、スジが弱いらしく、
刺激するたびにSは「んっ…」とか言いながら腰をひいた。それがたまんなくて、調子に乗りまくり、
裏を舐めたり、割れ目をすすったりした。長さがあるので、結構苦しかったけど口に含んで、
咽でしめつけてみたりした。その時、妙にさっきSが言ったことの意味がわかった気がした。
Sは苦しそうな声であえぎながら、俺の頭をつかんで深く咥えさせた。俺はされるまま咥えて、
Sの好きそうな部分をいじめにかかった。Sの反応はぶっちゃけ彼女よりも魅力的でした…。
俺はSの太ももをさらに開かせて、顔を埋めてタマもしゃぶりつくしてやった。
Sのタマはパンパンに丸く、すごい弾力で、ずっと唇で揉んでたい感触でした。
それが効いたのか、くびれにちょっと歯を立てただけで発射。便器のフタに精子が飛んで、ちょっと笑えた。
Sは「お前調子乗りすぎだよ、ふざけんな」と言って、俺を立たせ、濡れっぱなしのチンコを後ろにあててきた。
Sをフェラしてるだけで勃起してた俺のチンコは、まだ入れられてもいないのに熱くなってしまった。
やっぱ本番は緊張して中々入らなくて、ただ痛かったけど、Sが後ろからキスしてくれたりして、
どうにか入った…。そういや指は入れずに入ってしまった…才能?ですかね…。
あの感覚は本当に凄かったっす。腹を中から圧迫されてるような感じ。
Sのチンコが俺の中で大きくなって、しかも抜き差しをされたので、その延長上の俺のチンコは3回くらい発射。
しょーもないくらい単純にイキまくっちまったけど、最高に気持ちよかった…。
後ろは痛気持ちいいし、Sがキスを首にしながら、俺のチンコを扱きまくってくれたので、
もう何か全部どうでもよくなってしまい、二人でイキまくった。多分Sもそうだったのかも。
Sは「中に出していい?」の「出」くらいの時点でフライングで中に発射しやがったし…。
一瞬中がドロッと熱くなったけど、抜き差ししてたから隙間から精子がこぼれて、
太ももをつたってくるのがエロくてドキドキした。まるでエロビの世界(笑)
でもマジにそんくらい昨日の俺らはエロかったです。とりあえずSが限界になったところで終了。
二人で、狭い中でティッシュで身体をふきまくり、何事もなかったようにトイレを出ました。
Sも俺も恥ずかしくてもう何も喋ることが出来なかったけど、最中にSが俺の名前や「スキ」と何度も言ってくれたので、
(つーか俺も何度も言ってしまったのですが…)むちゃくちゃ幸せでした。
男とが気持ちいいってのもあるだろうけど、やっぱSとのセックスにはハマッちまいました。
そういうわけで長々と話を聞いてくれた皆さん、どうもありがとうございます。
他の友達にこんな話はできるわけないので、すごくすっきりしました。
実は明日もさっそくSが家に遊びにくるので、今からいらんとこまで洗ってきます。
でもそれは毎年だったんで別に気にならなかったんですけど、終ったら別室に移動させられたんだ。
違う検査かと思ったら、体育の先生がいて、いきなり「次は下を検査するからさっきのと同じように脱げ」って…。
で、俺は「もしや」って思ったんですけど、皆はこのHPの記事なんて知らないからすげえ騒いで。
でも結局、先生がEDの話をしたから、皆仕方なく受け入れちゃったんだ。
で、それぞれ皆、ぶつぶつ言いながらジャージとパンツを脱いでいったら、
もう8割くらい勃起しててすごい光景だった。俺もほんとは見ちゃいけないと思ってたんだけど…
でも皆けっこう他人の見たことあったし(合宿の風呂とか、ビキニとか)いいか?と。
それよりも隣のS(大きいツリ目で、細身、髪が長めのすげえ美人…)がジャージ一枚にフルチンなのがすげえエロくてやばかった。
太くはないけど、長めで先が尖ってて、しかも反ってた。一瞬、Sのチンコを俺に入れてもらう想像をしたら、
俺の勃起が収まらなくなっちゃって、しかも濡れそうになってしまい、ジャージで隠した。
そしたら、先生が「隠すな」と言って、俺のジャージから大きくなったチンコを取り出して、
「なに興奮してるんだ、まあお前はEDなんて関係ないな」と言って、軽く先端をつまみやがった。
しかも俺はそれに悔しいけど「あっ」と声を出してしまったのです……。
いくら突然だったといっても、皆して俺のほうを見るし、俺は本気で恥ずかしくて、死にたくなった…。
先生から逃れようとしたらまた掴まれて、声を出したら、Sと目が合ってしまった。
でも、俺が声を出したそのとき、確かにSのチンコがぴくんと反応しやがったのです…。
今でも死ぬほど恥ずかしい…。
先生が他のヤツのとこに言ってからも、Sが俺に反応したことに俺はまた勃起しちまった。
今更だけど、男ってほんとにくだらねえ&正直すぎてイヤになる…。
結局、検査は明らかに先生の趣味だったようで、皆ジャージを履きなおして教室に戻った。
戻ってからも、一部は友達とチンコの見せ合いをしていたけど、俺はさっさと帰る準備をした。
そしたらSが「待てよ」と声をかけてきて、一緒に帰ることになった。(Sとは途中まで同じ電車)
Sが駅ビルに合宿の買い物があるから着いて来て、と言うのでついていって、買い物をした。
何か俺だけ興奮してたのか、と思って、ちょっとガッカリしてたら、Sがトイレに俺を連れて行った。
しかも洋式に二人。それだけで俺はドキドキしちまったけど、何となく予想はついた…。
Sは俺よりも5センチちょっと小さいんだけど、俺の襟をひいてキスをしてくれた。
そして「さっき俺の見て勃起したろ、バカ」と言った。俺はとっさに「ちげえよ」と言った。
でも、Sは「絶対そうだ」と言った。俺は恥ずかしくなって「お前もだろ!」と言い返した。
そしたらSはすごく驚いた顔をして、また俺にキスをして、抱き締めてきた。
俺もSがすげえかわいくて、ぎゅって抱き締めたら、ちょっとあそこが固くなってしまった…。
それがバレたのか、Sは俺の股間に手を伸ばして、チンコを手で包んだ。
俺の太ももにも、当然、Sの熱いチンコが当たった。
さっき見た、Sのエロいかたちのチンコが完勃ちして、Sがイクのを想像したら、止まらなくなった。
で、とりあえず俺はキスしながら、Sのされるままにしておいた。気持ちよすぎ。
俺もSも前に彼女とセックスしたことはあるのはお互い知ってた。
でも今は彼女もお互いいないし、欲求不満だったのもあるだろうけど、
Sとのキスは彼女としたよりも全然気持ちよくって、バカみたいにドキドキしてしまった…。
そのうち俺のチンコを包んだSの手がベルトを緩めてきたから、俺もSのベルトを緩めた。
二人でキスし続けたまま脱がしあって、熱くなったチンコの裏側を押し付けあった。
キスの息継ぎをした時に下を見たら、Sのチンコは俺の想像以上にエロく膨らんでてびっくりした。
あれは多分20センチ近いと思う…。長い上に膨らんでるし、亀頭がパンパンに反ってた。
俺のもそんなに小さくないとは思うんだけど、あんなにエロい勃起はしない…。
って、あんまり見てたらSに「いいだろ」って言われた。確かに色々イイとは思ったけど。
悔しいのでSのシャツをたくしあげた。実は、前からSの乳首に触ってみたいと思っていたので…。
Sの乳首はツンツンになってました。小さいのにすっげ硬くて、指で突付いたり、こねたりしてみた。
Sは感じてくれたらしく、乳首を触るたびにキスから逃げるので、それがかわいいから調子にのった。
でもSも俺の乳首とチンコを同時に触ってきたので、俺も夢中になって触ったり、おしつけたりした。
で、二人で押し付けあってるうちにもう我慢出来なくなって、俺が先に発射。Sもすぐつられて発射。
あまりに照れ臭いので、黙って自分のをティッシュで拭こうとした。
そしたらティッシュを取られて、「なめてやる」とSが…。さすがにそれは無理だろ!と思ったけど、
Sは俺を壁に押し付けて、自分は便器に浅く座って、まだイッたばっかのチンコを舐めた。
恥ずかしくてどうしようかと思ったけど、Sの口の中がものすごく熱くて、とけそうだった。
Sが亀頭を口に入れたまま舌で裏のスジをいじるので、声を出しそうになっちまったけど、腕で必死にこらえた。
ていうかSのフェラが洒落にならないくらい上手くてびびった。割れ目に舌入れられたとき、俺は2度目の発射…。
しかもうっかりSの口の中に…これだけは本当に悪いと思って謝ったけど、Sは「上手いだろ?」と飄々としていた。
「なんでそんな慣れてんだよ」と言ったら、「お前の咥えたらそういう気にもなるって」と言われた。
多分こういうことをしているからだと思うけど、Sの発言はちょっとドキドキしてしまう。
そしてSは立ち上がって、「入れさして」と言って来た。俺は正直イヤじゃなかった。
彼女とセックスしたとき、彼女は入れられてすごく気持ち良さそうだったから興味があったのです。
なんですが、Sに「彼女が気持ち良さそうだったから~」の話をしたら、
まず「バッカでー!」と笑われた。でもすぐドアのほうを向かされて、腰を掴まれた。
で、よく考えたら、入れられたら、その後でSにフェラするのは無理だって気付いて、
立ち位置をさっきの逆にして、Sをドアに立たせ、俺はSの正面に座った。
俺がSのチンコを掴もうとしたら、手を掴まれて「触るな」と言ってきた。
はじめはふざけてるのかと思って抵抗したけど、見たらSの顔が真っ赤だった。かなりかわいい。
仕方なく、俺はSの腰骨や太もも、尻をなでながらフェラ。尖った亀頭の割れ目、スジが弱いらしく、
刺激するたびにSは「んっ…」とか言いながら腰をひいた。それがたまんなくて、調子に乗りまくり、
裏を舐めたり、割れ目をすすったりした。長さがあるので、結構苦しかったけど口に含んで、
咽でしめつけてみたりした。その時、妙にさっきSが言ったことの意味がわかった気がした。
Sは苦しそうな声であえぎながら、俺の頭をつかんで深く咥えさせた。俺はされるまま咥えて、
Sの好きそうな部分をいじめにかかった。Sの反応はぶっちゃけ彼女よりも魅力的でした…。
俺はSの太ももをさらに開かせて、顔を埋めてタマもしゃぶりつくしてやった。
Sのタマはパンパンに丸く、すごい弾力で、ずっと唇で揉んでたい感触でした。
それが効いたのか、くびれにちょっと歯を立てただけで発射。便器のフタに精子が飛んで、ちょっと笑えた。
Sは「お前調子乗りすぎだよ、ふざけんな」と言って、俺を立たせ、濡れっぱなしのチンコを後ろにあててきた。
Sをフェラしてるだけで勃起してた俺のチンコは、まだ入れられてもいないのに熱くなってしまった。
やっぱ本番は緊張して中々入らなくて、ただ痛かったけど、Sが後ろからキスしてくれたりして、
どうにか入った…。そういや指は入れずに入ってしまった…才能?ですかね…。
あの感覚は本当に凄かったっす。腹を中から圧迫されてるような感じ。
Sのチンコが俺の中で大きくなって、しかも抜き差しをされたので、その延長上の俺のチンコは3回くらい発射。
しょーもないくらい単純にイキまくっちまったけど、最高に気持ちよかった…。
後ろは痛気持ちいいし、Sがキスを首にしながら、俺のチンコを扱きまくってくれたので、
もう何か全部どうでもよくなってしまい、二人でイキまくった。多分Sもそうだったのかも。
Sは「中に出していい?」の「出」くらいの時点でフライングで中に発射しやがったし…。
一瞬中がドロッと熱くなったけど、抜き差ししてたから隙間から精子がこぼれて、
太ももをつたってくるのがエロくてドキドキした。まるでエロビの世界(笑)
でもマジにそんくらい昨日の俺らはエロかったです。とりあえずSが限界になったところで終了。
二人で、狭い中でティッシュで身体をふきまくり、何事もなかったようにトイレを出ました。
Sも俺も恥ずかしくてもう何も喋ることが出来なかったけど、最中にSが俺の名前や「スキ」と何度も言ってくれたので、
(つーか俺も何度も言ってしまったのですが…)むちゃくちゃ幸せでした。
男とが気持ちいいってのもあるだろうけど、やっぱSとのセックスにはハマッちまいました。
そういうわけで長々と話を聞いてくれた皆さん、どうもありがとうございます。
他の友達にこんな話はできるわけないので、すごくすっきりしました。
実は明日もさっそくSが家に遊びにくるので、今からいらんとこまで洗ってきます。
- category
- プール
- 2011⁄02⁄05(Sat)
- 01:32
中学の頃 コウジ
僕の友人ヒロも中学生の時に死にたいと思うほどのいじめを受けていました。僕とヒロは小学校からの仲良しでずっと少年野球チームに入っていました。中学生になってクラスが別れた為にお互いあまり話さなくなりました。中学生になったヒロは部活には入らず、おとなしいけど凄くかっこかわいい感じで、僕は羨ましいなぁといつも思っていました。中2になった頃にヒロがいじめにあっている事を知りました。ある日の放課後、隣りの教室を覗くとヒロは数人に教室の後ろの方でプロレスの技をかけられていました。僕はプロレスごっこでもしているんかなと思っていましたが、ヒロは泣きそうな顔で必至に助けを求めているようでした。僕はやめてあげるように声をかけたのですが、「うるさい!」と一喝されました。ただごとじゃないと思った僕は、先生を呼びに行って戻ってくるとそいつらはヒロを解放して逃げるようにどこかへ行ってしまいました。しかしヒロはいじめられてる事を誰にも言わなかったのです。いや言えない状況になっていたのです。
後々知ったのですが、2年生になってすぐヒロと数人がお互いに好きな女の子の名前を明かしていずれ告白するという約束をしていたらしいのですが、皆が正直に言ったのに、ヒロだけ嘘の事を言ってしまったのです。その事に仲間達はキレてしまったようです。それ以来いじめを受けるようになったみたいです。早引きしたりトイレで土下座している姿も目撃されていました。彼自分も自分が悪いと認めているようで誰にも助けを求める事は出来なかったようでした。僕は隣りのクラスに近所に住む仲のいい女子がいたので、いじめの情報はその子に聞いていました。ある時「ヒロはどんな事されてる?」と聞いてみると暴力はないけど物を隠されたり落書きされたり無視されたりしているみたいでした。女子に人気があるようで、女子が助けに入った事もあったみたいです。それでも平然と耐えているヒロに嫉妬したのか、いじめは激しくなっていったのです。
ある日大変な事件がありました。6時間目に隣りのクラスと合同の体育の授業が終わり片付けなどをしていると体育倉庫がざわついていました。行ってみると一人の生徒が上半身をマットでグルグル巻きにされて横たわっていました。そして「誰か~、助けて」とマットの中で身動きとれずに叫んでました。それは明らかにヒロでした。いじめグループが面白がってマットを叩いたり蹴ったりしてました。僕を含め10人くらいが見ていましたが皆見ているだけでした。そんな中、ヒロへの性的いじめが始まったのです。いじめグループの誰かが「裏切り者におしおきしようぜ」と言うとヒロの両足を広げて電気アンマをしました。ヒロはたまらず「うわぁ~やめてお願い!!」と叫びましたがしばらく続いたので皆は爆笑していました。その時の僕はどうする事もできずまさに傍観者だったのかもしれません。
無抵抗の状態で電気アンマで股関を攻められたマットの中のヒロの表情は見る事は出来ませんでしたがかなり辛かったと思います。それが1分くらい続いた時、何とか逃れようと足をバタバタさせたつま先がいじめていた奴のアゴを直撃したのです。その子は「痛ぇ!」と叫び足をはなしました。怒ったその子は「絶対許さん」と言うと再びヒロの足首に座り、「今から全部脱がします」と言ったのです。いじめグループは「おぉ、いいねぇ」とか「やっちゃえ」と盛り上がってました。僕はマジかよと思っていると、すぐに実行されました。さっそくジャージが足首まで下ろされて短パン姿になりました。ヒロは、「うわぁ頼むからやめてっ」と叫んでました。しかし続いて短パンも一気に足首まで下ろされました。現れたのは少し派手なトランクスでした。
この頃からブリーフ派とトランクス派に別れていたので僕は驚きませんでしたが見物者からは「すげぇ」と歓声が起こりました。さっきの電気アンマのせいか、よく見ると中央部分が少し膨らんでいるようでした。そして遂にトランクスのゴムに手がかけられました。正直、僕はヒロに対してかわいそうと言う気持ちと、どんなチンチンしてるのか見たい気持ちが半々だったと思います。おそらくここにいる同級生たちもそうだったと思います。ヒロは諦めたのか黙りこんでいました。いじめっ子が「じゃあ最後の一枚はゆっくり行きます」と言うとトランクスは少しずつ下ろされ遂に黒い陰毛が見えてしまいました。この頃になると大体の子が生えていましたがやはり人前で見られるのは凄い屈辱だった事でしょう。そしてまたまた「おぉ~」と歓声があがりました。
ヒロ自身も周りの状況はわかっていなかったはずです。幅1メートルくらいの軽めのマットとはいえ手を下ろした状態で何重にも巻かれていたのでどうする事もできなくて、そんな恥ずかしい姿を僕を含め10人くらいの同級生に見られているのです。僕自身も誰かがトイレの横に立つとお互い見られないように隠したりしてたので、間近でみるこの光景は衝撃的でした。いじめグループ達もここまでやった事はないらしく少し興奮気味でした。そんな中、遂にトランクスは下へと一気に下ろされました。 現れたヒロのチンチンは親指ほどの大きさで色は薄黒く、まだ下向きで左の太股に横たわってました。先を見ると細くて皮も被っていました。その場にいた子達は、カッコいいヒロの裸に興奮していました。いじめグループ達は「すげぇ」とか、「タマはでかいけどまだ子供やなぁ」とか言ってましたがしばらく観察したあと少しやり過ぎたと思ったのかトランクスを元に戻すと、「今日はこれくらいにしてやるわ」と言うと体育倉庫を出ていきました。ヒロが自力で脱出しそうだったのでこの日は僕もその場を離れました。
次の日もヒロは普通に学校へ来ていました。しかし嘘をついた代償は大きく、いじめは続いていたようです。僕が一度だけ彼に「いじめられてるみたいだけど大丈夫?」と尋ねたのですが、ほっといてくれと突き放されました。夏の水泳の時、彼のクラスと同じになった時の事、やはり6時間目の終わりだったと思います、着替えを終えて教室へ帰ろうとすると更衣室でヒロが着替えを取り上げられ取り返そうとしたのですが、また例のいじめグループに捕まっていました。会話を聞くと「こいつ最近、女子に人気あって生意気やしやっちゃおうぜ」とか言ってました。確かにヒロはいじめられているにも関わらず女子には同情されたり、もてているようでした。ほとんどの子が着替えを終えていたのですが、ヒロは腰にタオルを巻いた状態で羽交い締めされました。さすがに危険を感じたのか暴れたのですが、今度は倒され首4の字されてしまいました。苦しそうでしたが、日焼けした顔や細い体は体毛も薄く僕から見てもきれいで羨ましかったです。そんなヒロが再び恥ずかしい目にあったのです。
倒されたうえに首と足首を絞められたヒロは両腕を激しく振って抵抗しました。しかしいじめグループは5人もいたので両腕も押さえつけられ完全に動けなくなりました。苦しそうにしながらも「頼むからもうやめて」と叫ぶヒロに対して5人のうちの1人が「どれだけ成長したか確かめようぜ」と笑いながら言うとバスタオルの結び目をほどき始めました。僕も見物者も息をのんで見ていると、簡単にほどかれて横に広げられるとヒロの下半身があらわになりました。春に見たヒロのチンチンと大きさはあまり変わらない感じでしたが多少、陰毛が伸びていたようでした。いじめグループからも「相変わらず小さいなぁ」と言われヒロは顔を赤くして目を閉じていました。初めてこの光景を見た同級生はカッコいいヒロの裸姿を食い付くように見ているようでした。
そして遂に下半身にも変化が起きたのです。下向きだったヒロのチンチンが少しずつ大きくなりはじめ上向きになったのです。見物者からは「おぉ~すげぇ」と声が上がりました。僕も他人が勃起する所は初めてだったのでじっと見いってしまいました。ヒロは乳首を刺激されていくうちに感じてしまい、完全にチンチンをおへその方へと勃起させたのです。長さは10センチちょいで皮は被ってましたが先に少しだけ亀頭が見えていたのが印象的でした。いじめグループは、「男でも乳首感じるんや」とか「こいつ男に触られて起たせるなんて変態や」とか盛り上がっていました。当時、僕自身も包茎だったので同級生のを見て驚いたというより安心したほうが強かったと思います。
中学生の僕らの知識では“二十歳までに皮が剥けなけば包茎”というくらいしかなかったので、僕も何度か挑戦しましたが痛くて無理でした。だからヒロのチンチンは普通だと思いましたが、剥ける所を見てみたいと言う願望はあったと思います。勃起姿のヒロを見ると少し涙目になっていましたが、乳首への刺激は拷問のように続きずっと女の子みたいに喘いでいました。すると僕達の願望に答えるようにいじめグループ達は「先っぽから我慢汁出てるみたいやし今度はしごいてみようぜ」と言うと、足首の奴がタオルの端でチンチンを掴むと上下にしごきはじめました。3ヵ所を同時に刺激されたヒロの息遣いも次第に激しくなりました。
一分間くらいして、しごいてた奴が「すごく硬くなってきたぞ」と言って手を止めました。 ヒロのチンチンは完全に勃起したままピクピクと動いていたので、それを見て「気持ちいいやろ、皮も剥いたろか?」と尋ねました。ヒロは「痛いから無理やしやめて」と答えたのですが、他の奴らが「やっちゃえ」とはやし立てたので、 今度はタオルでチンチンの先っぽだけをつまむとゆっくりと下へ引っ張りはじめました。すると狭い穴の入口から亀頭が少し見えてきました。目の前の光景に全員が息をのんで見ていました。ヒロが「痛い、痛い」と叫んだとき、「大丈夫やし、いくで」と言って皮を根元まで引っ張りました。するとまだ小さくて薄いピンク色の亀頭が姿を現しました。遂にヒロのチンチンは大人のモノになったのです。ヒロは自分の下半身に目をやると、「うわぁ痛いよ」と泣きながら言いました。皮はかなり余っているようでチンチンから手を放すと半分くらい戻っていました。彼の痛がりようから、やはり剥けたのはこの時が初めてだったようです。
次第に皮は元に戻ってしまい再び包茎になってしまいました。いじめグループ達は「剥けて良かったな」とか言って満足そうでした。ヒロも痛いのがおさまったのか黙りこんでしまいました。この時の僕は、皮が剥けるのがこんなに痛いんやと恐ろしくなっていましたが数日後にトイレで自力で剥いたのを覚えたています。いじめグループ達は「そろそろ解放したろっか」と相談していました。
いじめグループ一人が「せっかくだからいかせようぜ」と言ったためヒロは再びチンチンをしごかれる事になったのです。僕達は同級生が射精する所を見れるかもと期待していました。しかしいくらしごいてもヒロは勃起するものの平然としていました。彼らは「こいつ、なかなか出ないな」とか「溜まってないんちがうか」とか言うと、遂にあきらめてヒロを解放したのです。ヒロは慌てて着替えを済ませたあと僕の方をちらっと見て帰っていきました。僕の見ていない所で暴力でないいじめは続いていたのだと思います。
ヒロも僕の姿を見つけていたでしょうが、以前に突き放した事があったからか助けを求める事ができなかったのでしょう。しばらくして「もういいだろ、お願いだから放してよ」とヒロが言うと、首4の字していた奴が「今日は起たせてみようぜ」と笑いながら言ったのです。いじめグループ達は「面白いかも、どうやって?」とか「男に触られても無理じゃない」とか話してましたが今度は腕を押さえていた奴が指で乳首を触りだしました。驚いたヒロは「くすぐったいからやめて!」と体をくねらしながら訴えましたが今度は反対側の乳首も触られました。その時ヒロは「はあぁはあぁ…」と声を出したのです。すると触っていた奴は「こいつ感じてるんちがうか、乳首起ってきたぞ」と言いました。よくみると確かにきれいな胸板の上には小さな突起物がありました。僕はまるで女の子が胸を触られているのと錯覚してしまうほど興奮していました。
後々知ったのですが、2年生になってすぐヒロと数人がお互いに好きな女の子の名前を明かしていずれ告白するという約束をしていたらしいのですが、皆が正直に言ったのに、ヒロだけ嘘の事を言ってしまったのです。その事に仲間達はキレてしまったようです。それ以来いじめを受けるようになったみたいです。早引きしたりトイレで土下座している姿も目撃されていました。彼自分も自分が悪いと認めているようで誰にも助けを求める事は出来なかったようでした。僕は隣りのクラスに近所に住む仲のいい女子がいたので、いじめの情報はその子に聞いていました。ある時「ヒロはどんな事されてる?」と聞いてみると暴力はないけど物を隠されたり落書きされたり無視されたりしているみたいでした。女子に人気があるようで、女子が助けに入った事もあったみたいです。それでも平然と耐えているヒロに嫉妬したのか、いじめは激しくなっていったのです。
ある日大変な事件がありました。6時間目に隣りのクラスと合同の体育の授業が終わり片付けなどをしていると体育倉庫がざわついていました。行ってみると一人の生徒が上半身をマットでグルグル巻きにされて横たわっていました。そして「誰か~、助けて」とマットの中で身動きとれずに叫んでました。それは明らかにヒロでした。いじめグループが面白がってマットを叩いたり蹴ったりしてました。僕を含め10人くらいが見ていましたが皆見ているだけでした。そんな中、ヒロへの性的いじめが始まったのです。いじめグループの誰かが「裏切り者におしおきしようぜ」と言うとヒロの両足を広げて電気アンマをしました。ヒロはたまらず「うわぁ~やめてお願い!!」と叫びましたがしばらく続いたので皆は爆笑していました。その時の僕はどうする事もできずまさに傍観者だったのかもしれません。
無抵抗の状態で電気アンマで股関を攻められたマットの中のヒロの表情は見る事は出来ませんでしたがかなり辛かったと思います。それが1分くらい続いた時、何とか逃れようと足をバタバタさせたつま先がいじめていた奴のアゴを直撃したのです。その子は「痛ぇ!」と叫び足をはなしました。怒ったその子は「絶対許さん」と言うと再びヒロの足首に座り、「今から全部脱がします」と言ったのです。いじめグループは「おぉ、いいねぇ」とか「やっちゃえ」と盛り上がってました。僕はマジかよと思っていると、すぐに実行されました。さっそくジャージが足首まで下ろされて短パン姿になりました。ヒロは、「うわぁ頼むからやめてっ」と叫んでました。しかし続いて短パンも一気に足首まで下ろされました。現れたのは少し派手なトランクスでした。
この頃からブリーフ派とトランクス派に別れていたので僕は驚きませんでしたが見物者からは「すげぇ」と歓声が起こりました。さっきの電気アンマのせいか、よく見ると中央部分が少し膨らんでいるようでした。そして遂にトランクスのゴムに手がかけられました。正直、僕はヒロに対してかわいそうと言う気持ちと、どんなチンチンしてるのか見たい気持ちが半々だったと思います。おそらくここにいる同級生たちもそうだったと思います。ヒロは諦めたのか黙りこんでいました。いじめっ子が「じゃあ最後の一枚はゆっくり行きます」と言うとトランクスは少しずつ下ろされ遂に黒い陰毛が見えてしまいました。この頃になると大体の子が生えていましたがやはり人前で見られるのは凄い屈辱だった事でしょう。そしてまたまた「おぉ~」と歓声があがりました。
ヒロ自身も周りの状況はわかっていなかったはずです。幅1メートルくらいの軽めのマットとはいえ手を下ろした状態で何重にも巻かれていたのでどうする事もできなくて、そんな恥ずかしい姿を僕を含め10人くらいの同級生に見られているのです。僕自身も誰かがトイレの横に立つとお互い見られないように隠したりしてたので、間近でみるこの光景は衝撃的でした。いじめグループ達もここまでやった事はないらしく少し興奮気味でした。そんな中、遂にトランクスは下へと一気に下ろされました。 現れたヒロのチンチンは親指ほどの大きさで色は薄黒く、まだ下向きで左の太股に横たわってました。先を見ると細くて皮も被っていました。その場にいた子達は、カッコいいヒロの裸に興奮していました。いじめグループ達は「すげぇ」とか、「タマはでかいけどまだ子供やなぁ」とか言ってましたがしばらく観察したあと少しやり過ぎたと思ったのかトランクスを元に戻すと、「今日はこれくらいにしてやるわ」と言うと体育倉庫を出ていきました。ヒロが自力で脱出しそうだったのでこの日は僕もその場を離れました。
次の日もヒロは普通に学校へ来ていました。しかし嘘をついた代償は大きく、いじめは続いていたようです。僕が一度だけ彼に「いじめられてるみたいだけど大丈夫?」と尋ねたのですが、ほっといてくれと突き放されました。夏の水泳の時、彼のクラスと同じになった時の事、やはり6時間目の終わりだったと思います、着替えを終えて教室へ帰ろうとすると更衣室でヒロが着替えを取り上げられ取り返そうとしたのですが、また例のいじめグループに捕まっていました。会話を聞くと「こいつ最近、女子に人気あって生意気やしやっちゃおうぜ」とか言ってました。確かにヒロはいじめられているにも関わらず女子には同情されたり、もてているようでした。ほとんどの子が着替えを終えていたのですが、ヒロは腰にタオルを巻いた状態で羽交い締めされました。さすがに危険を感じたのか暴れたのですが、今度は倒され首4の字されてしまいました。苦しそうでしたが、日焼けした顔や細い体は体毛も薄く僕から見てもきれいで羨ましかったです。そんなヒロが再び恥ずかしい目にあったのです。
倒されたうえに首と足首を絞められたヒロは両腕を激しく振って抵抗しました。しかしいじめグループは5人もいたので両腕も押さえつけられ完全に動けなくなりました。苦しそうにしながらも「頼むからもうやめて」と叫ぶヒロに対して5人のうちの1人が「どれだけ成長したか確かめようぜ」と笑いながら言うとバスタオルの結び目をほどき始めました。僕も見物者も息をのんで見ていると、簡単にほどかれて横に広げられるとヒロの下半身があらわになりました。春に見たヒロのチンチンと大きさはあまり変わらない感じでしたが多少、陰毛が伸びていたようでした。いじめグループからも「相変わらず小さいなぁ」と言われヒロは顔を赤くして目を閉じていました。初めてこの光景を見た同級生はカッコいいヒロの裸姿を食い付くように見ているようでした。
そして遂に下半身にも変化が起きたのです。下向きだったヒロのチンチンが少しずつ大きくなりはじめ上向きになったのです。見物者からは「おぉ~すげぇ」と声が上がりました。僕も他人が勃起する所は初めてだったのでじっと見いってしまいました。ヒロは乳首を刺激されていくうちに感じてしまい、完全にチンチンをおへその方へと勃起させたのです。長さは10センチちょいで皮は被ってましたが先に少しだけ亀頭が見えていたのが印象的でした。いじめグループは、「男でも乳首感じるんや」とか「こいつ男に触られて起たせるなんて変態や」とか盛り上がっていました。当時、僕自身も包茎だったので同級生のを見て驚いたというより安心したほうが強かったと思います。
中学生の僕らの知識では“二十歳までに皮が剥けなけば包茎”というくらいしかなかったので、僕も何度か挑戦しましたが痛くて無理でした。だからヒロのチンチンは普通だと思いましたが、剥ける所を見てみたいと言う願望はあったと思います。勃起姿のヒロを見ると少し涙目になっていましたが、乳首への刺激は拷問のように続きずっと女の子みたいに喘いでいました。すると僕達の願望に答えるようにいじめグループ達は「先っぽから我慢汁出てるみたいやし今度はしごいてみようぜ」と言うと、足首の奴がタオルの端でチンチンを掴むと上下にしごきはじめました。3ヵ所を同時に刺激されたヒロの息遣いも次第に激しくなりました。
一分間くらいして、しごいてた奴が「すごく硬くなってきたぞ」と言って手を止めました。 ヒロのチンチンは完全に勃起したままピクピクと動いていたので、それを見て「気持ちいいやろ、皮も剥いたろか?」と尋ねました。ヒロは「痛いから無理やしやめて」と答えたのですが、他の奴らが「やっちゃえ」とはやし立てたので、 今度はタオルでチンチンの先っぽだけをつまむとゆっくりと下へ引っ張りはじめました。すると狭い穴の入口から亀頭が少し見えてきました。目の前の光景に全員が息をのんで見ていました。ヒロが「痛い、痛い」と叫んだとき、「大丈夫やし、いくで」と言って皮を根元まで引っ張りました。するとまだ小さくて薄いピンク色の亀頭が姿を現しました。遂にヒロのチンチンは大人のモノになったのです。ヒロは自分の下半身に目をやると、「うわぁ痛いよ」と泣きながら言いました。皮はかなり余っているようでチンチンから手を放すと半分くらい戻っていました。彼の痛がりようから、やはり剥けたのはこの時が初めてだったようです。
次第に皮は元に戻ってしまい再び包茎になってしまいました。いじめグループ達は「剥けて良かったな」とか言って満足そうでした。ヒロも痛いのがおさまったのか黙りこんでしまいました。この時の僕は、皮が剥けるのがこんなに痛いんやと恐ろしくなっていましたが数日後にトイレで自力で剥いたのを覚えたています。いじめグループ達は「そろそろ解放したろっか」と相談していました。
いじめグループ一人が「せっかくだからいかせようぜ」と言ったためヒロは再びチンチンをしごかれる事になったのです。僕達は同級生が射精する所を見れるかもと期待していました。しかしいくらしごいてもヒロは勃起するものの平然としていました。彼らは「こいつ、なかなか出ないな」とか「溜まってないんちがうか」とか言うと、遂にあきらめてヒロを解放したのです。ヒロは慌てて着替えを済ませたあと僕の方をちらっと見て帰っていきました。僕の見ていない所で暴力でないいじめは続いていたのだと思います。
ヒロも僕の姿を見つけていたでしょうが、以前に突き放した事があったからか助けを求める事ができなかったのでしょう。しばらくして「もういいだろ、お願いだから放してよ」とヒロが言うと、首4の字していた奴が「今日は起たせてみようぜ」と笑いながら言ったのです。いじめグループ達は「面白いかも、どうやって?」とか「男に触られても無理じゃない」とか話してましたが今度は腕を押さえていた奴が指で乳首を触りだしました。驚いたヒロは「くすぐったいからやめて!」と体をくねらしながら訴えましたが今度は反対側の乳首も触られました。その時ヒロは「はあぁはあぁ…」と声を出したのです。すると触っていた奴は「こいつ感じてるんちがうか、乳首起ってきたぞ」と言いました。よくみると確かにきれいな胸板の上には小さな突起物がありました。僕はまるで女の子が胸を触られているのと錯覚してしまうほど興奮していました。
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- イジメ
- 2011⁄02⁄05(Sat)
- 01:25
施設から叔父に引き取られ ナル
私は今18歳のニューハーフです!今回は私がニューハーフになるまでの話しをします!小学校四年生の時に母は病気で無くなり、父親は昔に蒸発して私は施設で小学校6年まで過ごし、中学生になる時に父親方の親戚の叔父に引き取られました!ここから私の人生は大きく変わりました!叔父の家はマンションの2DKで僕はそのうち一部屋を与えられ、過ごす事になり叔父の家に引っ越してから1週間くらいたち、入学式を終えた晩に叔父は一緒に風呂に入ろうと言ってきました!私は今迄に父親とお風呂に入った事はなく、とても嬉しかった事を覚えています!そして叔父は背中を流してくれて、次は前と言われて身体を洗ってもらっていると叔父はなんや、ナルはまだ毛も生えてないんか、そんなんじゃ中学でイジメにあうぞと言って俺のを見てみろと立ち上がると目の前にビンビンに立ったチンコを私に見せました!勃起を知らない私は大人になるとこんなになるんやと驚きました!そして次は俺の背中を流してくれと言われて洗いました。そして次は前なと言われて洗っているとさっきと違いチンコは先ほどより小さくなっていました!そして洗っい終わると叔父はまだ男の大事なところ洗い忘れてるやろ、これからは親子なんやから身体洗うときは隅々まで綺麗にするんや!それが親子や!と言われて、私はそうなんやと思いタオルを取ると、叔父は違う違う、そこは手で綺麗に洗うんや!そんなんで洗うと痛いやろ?と言われて私は石鹸を手に着けて叔父のチンコを洗いだしました!すると叔父のチンコはみるみる大きくなりました!
そして洗いおわり、チンコから手を離すと叔父はナルまだだよ!もっと綺麗にしてくれないと、一番汚れると頃なんだから!と言われて私はまた叔父のチンコを洗いだしました!そして しばらくして、叔父がありがとうと言うので止めて叔父がお風呂に浸かり、続いて私も浸かるように言われて叔父の股に座るように入らされて、叔父のいきりったチンコがお尻に当たり、何度も叔父が私のお尻にチンコを擦り付けていた気がします!そしてお風呂から上がり部屋に戻って布団に入ると叔父がやって来て一緒に寝ようと言われて、私はいいよと言って一緒に寝ました!翌朝何故か私は下半身裸で寝ていました。私は暑くて脱いだのかと気にもかけませんでした、そして1週間くらいそういう日々が続いたと思います!そしてある晩、叔父に一緒に酒を飲もうと言われて、私は大人な気分になり調子に乗り酎ハイを飲みました!気付くと朝で何故か裸でやたらと顔がベタついており口の中も気持ち悪かった記憶があります!そしてまた数日が過ぎてお風呂で叔父のチンコを洗い終わると、本当に綺麗になった?臭くないか匂ってみな!と言われて、何となくそれは嫌だったけど嫌々臭いを嗅ぐと叔父のチンコが私の唇に当たりました!
私はあっ!と思いましたが、叔父が臭くない?もっとよく嗅いでみな、チンコとキンタマの繋ぎ目とかによくたまるからと言われてチンコを持ち上げ臭いを嗅いだりしました!何故かこの時すでに叔父のチンコを触る事に抵抗はありますんでした、しかしちょくちょく顔や唇にチンコが当たるので、私は叔父さん顔や口に当たるから止めて、と言うと叔父は嫌だってことは汚いって事だろ?じゃ~もっと綺麗に洗って!と言われて、そういう事じゃなくてといいながらまた洗いだしました!しかしこの事があってから私は一緒にお風呂に入る事を拒否するようになりました!そして数日が過ぎて寝ていると、がさがさする音で目覚めると叔父のチンコが少し口の中に入っていて私はビックリして起きると、叔父は寝た振りをしていました。私はなんだかヤバイ雰囲気に気付きだし、次の日から叔父との距離を空けてあまり会話などがへり、勿論お風呂も、寝床も別々にしてもらいました。そして一学期が終わり、夏休みの最初の夜に私の本当の悲劇は始まりました!
その日もギクシャクして1日を過ごし私は気まずさと、あのチンコを口に入れられてた事を忘れられず、夏休みに家出をする計画をし荷造りを終えていましたが、その日に限って1日中叔父は家におり次の日から出発する事にしました。晩ご飯の支度をした後に部屋に戻り!朝方、叔父が寝ている間に出発しようとその日は早めにベッドに入り寝ました!すると夜中下半身がムズムズし、寝ずらくなって目が覚めて来たところにアナルに何かが入ってきた痛みで目が覚めて見ると下半身の布団のところに明らかに人がいる膨らみがあり、私は慌てて起きようとすると何故か手足が自由に動きません、手の先を見るとベッドに両手とも手錠で縛られていました!私は必死に暴れると布団から叔父が顔をだして、起きたんか?やっぱりばれたか!といいながら、アナルに入ってる物を深く入れてきました!そしてこれが今入ってた指や!と二本の指を私に見せて、もっと素直にしてたらこんな事せずに優しくしたったのにと言われて、私は出ていくからほどけ!と言うと出ていかさないために縛ってるんや!どうしてもと言うなら、今から言うこと聞いたら自由にしてやると言われて、どうせチンコ触るか口に入れてくるくらいだと思っていました!
それで本当に自由にしてくれる?(叔父)そうや、言うこと聞いたら自由にしてやる!じゃ~まずキスするぞ!した事あるのか?私は無いよ!と言うと(叔父)俺が初めてか、なら一生の思い出になるくらい激しいキスをしてやろう!と言い唇をくっつけて舌で舐められました!私は必死に唇と目を閉じていると、(叔父)がキスは口を開けるんや!と言い私は唇の力を緩めました!すると叔父の舌が入ってきて、私は心の中でこの変態オヤジ気持ち悪いからさっさと離れろと思っていましたが、離れるどころかエスカレートしていき、舌を出せ、俺の舌を舐めろ、ツバを溜めて俺の口に入れろ、そして、俺のもやる!と言って何度も何度もツバを私の口に出しては飲めの繰り返し!どれくらいしていたかは定かではないですが、信じらんない長い間キスさされました!そして次にいつも風呂でしてたみたいにチンコを触れと言いましたが、(叔父)そうか繋いでたな!仕方ない口に入れてやるから綺麗にしろ!と言って口の前にビンビンのチンコを舐めろ!私は飴を舐めるように舌でペロペロと舐めました!(叔父)そうかキスも初めてやからフェラなんかした事ないわな!口の中に入れて吸ったり、舐めてみろ!どうや初めてのチンコの味は?旨いやろ?私は気持ち悪いと言うと、(叔父)そうかナルは初めてじゃ無いよな!前にもした事あるよな!答えろ!!と言われて、私は前に叔父さんが勝手に入れてきたんやろ!(叔父)そうか?ナルが来てから何回か入れてたわ(笑)
そう笑いながらしばらく舐めていると、(叔父)だいぶ良くなってきた、ナル必死に吸え!と言って必死に腰を振り出して喉の奥までチンコが当たるのがわかりました!もう限界で吐き出してしまおうとした瞬間に何か生暖かい物が口の中で出ているのがわかりました!叔父は何度もチンコを脈打たせ、そのたびに何か生暖かい物が口の中で溢れています!そして、(叔父)チンコ離したいなら今出たやつ全部飲め!飲まなかったらもっと舐めさすぞ!私は必死に飲みました!
叔父はよっしゃ!よく飲んだ!と言って私の口からチンコを抜くと、チンコの先を口に当て綺麗に舐めとれ!私はこれで自由だ!と思い叔父の機嫌を悪くしないように綺麗に舐めました!叔父はよしよしと言って、チンコを私の口から離し足の所に行き手錠を外し出したので私は安心してしまいました!すると何か取出し私は仰向けでM字状態で縛れなんとも恥ずかしい格好で固定されました!私は、さっきので終わりでしょ?と聞くと叔父は今からが本場やと言って私のアナルに何か塗りだしました!
アナルに叔父の指が入ってきました!私は何してるの?と言うと、叔父は指一本入れたんや、痛くないやろ?ナルが酒で潰れた時に何回か入れてたからな(笑)次は二本や!私は痛い止めて、しかし叔父は広げるように指を回しだしました!
そしてしばらくして、どうや?だいぶほぐれてきたな!あまり痛くないやろ!と言われて、だいぶ…。と言うと(叔父)よしまだキツいかもしれないけど入るやろ!そして叔父は再びチンコを口元に突き出し、立たせろと言ってフェラするように言いました!私はもう終わるの?(叔父)お前の頑張り次第や!私は頑張ってフェラすると叔父のチンコはみる見るうちに勃起して(叔父)ツバを一杯つけろ!そして口からチンコを抜くと下半身の所に移り、力抜けよ!そしてゆっくりアナルに叔父のチンコが入って来ました!私は痛い痛いと言うと、(叔父)最初だけや!我慢しろ!よし全部入った!ちょっと動くぞ!私は必死に我慢しました!叔父の動きはだんだ早くなって行きました!
どうや俺のチンコは気持ちいいやろ!?私は痛い!止めて!と言うと、こういう時は気持ちいいです!もっとしてくださいと答えれんや!じゃ無いと良くなるまでやりまくるぞ!と言われて私は、気持ちいいです!もっとしてください!と答えると叔父は、よし!今ナルのお尻はどうなってる?と聞いて来ました!私は叔父さんのチンコが入っています!
ナルは何歳や?
12歳です!
初めてキスしたんはいつや?
叔父さんと今日しました!フェラした事は?
叔父さんのチンコをしました!
など色々質問されました!そしてもっと俺のチンコが欲しいか?
欲しいです!
イキそうや!このまま出していいか?
いいです!出してください! 叔父は深く突き刺すと中に出しました!そしてめちゃくちゃ気持ちよかった!と言って、アナルに入れたままキスしてきました!そしてしばらくして、よし!ちょっと待ってろ、酒勝手くるわ!と着替え出しました!私はちゃんと頑張ったでしょう?早く解いて下さいと言うと、確かにナルはよく頑張った!だからちょっと待ってろと言われました!
バイブを持って来ました!そしてこれでちょっと我慢してろ!!とバイブを入れてきました!そしてスイッチをMAXまで上げて、叔父は買い物に出かけて行きました!私は逃げる事も出来ず、ひたすら掻き回すバイブのせいで便意を我慢するので必死でした!そして30分くらいして、叔父は帰って来ました!そしていきなりバイブを抜きとりました!私はイキなり過ぎて、思わずウンコを少し漏らしてしまいました!(叔父)きったないな~!我慢しろよ!
叔父はティッシュで私の汚物を拭き取り、またバイブを突っ込みました!ナル自由にしてやるって言ったけどやっぱりナルの身体は最高やったから夏休み終わるまで俺の言うこときけ!夏休み終わったら自由にしてやるから!私はそんなん絶対無理!お前気持ち悪いねん!さっさと離れろ!と言うと、叔父の顔がこわばり、叔父は黙ったまま私のチンコを舐め出しました!私気持ち悪い!ヤメロ!そんな事しても嬉しくないし!しかし身体は叔父のフェラに反応してしまい!私は初射精しました!(叔父)なんや初めてか?なかなかの量や!中学生の精子は旨いな~、もっと出してくれ!とまたフェラをしだし、私は大声でヤメロ~と何度も叫ぶと、口に猿轡をされました!そして私は4、5回イカされました!そして叔父はバイブを抜き、チンコを挿入してきました!その日は結局三回ほどやられて、終わりました!勿論、私は自由になれず、縛られたままアナルにはバイブを入れられたまま放置されました!
それから1週間くらいでしょうか、ベッドに縛られた状態で叔父に犯され続けて、叔父がやらない時はバイブを入れられていました!ご飯は叔父から口移しで食べさされていました!そしてある日三人の男が表れて部屋から連れ出されました!そして車に乗せられて、着いた所は山奥の一軒家でした!そしてその家の中にはありとあらゆるSMの道具がそろっていました!私はここはどこですか?と聞いても男達は答えませんでした!そして叔父が表れて、今日からここで生活してもらうから!色々質問もあるやろうが、まずはお前を連れてきた奴等にお礼をしなさい!と言うと、男達は社長やっていいんですか?叔父はかまわないから好きなだけしなさいと答えた!
私は連日の叔父とのプレイと空腹で思考が低下していたと思います!私はお願いやからご飯食べさして!お腹空いた!と言うと(叔父)こいつらにちゃんと奉仕出来たら腹一杯食べさしてやる!私は絶対?(叔父)絶対やる!私はやる前に喉も渇いていたので、水頂戴!と言うと、欲しいなら誰かに頼んで口移ししてもらえ!と言われたので、誰か私に口移しで水を飲まして下さい!と言うと一人が口移しで水をくれました!そしてその人とそのままキスをし一人は私のチンコや乳首を舐め出しました!そして最後の一人がバイブを抜き、挿入してきました!そしてその人は、社長に毎日やられてたのにまだキツキツですやん!流石13歳やな!(叔父)そうやろ!存分に味わってやれ!ナルは凄いな~中1で三人の大人を一気に相手できるんやから!嬉しいやろ!と笑いました!そしてキスしていた人が我慢出来ひん、舐めてくれ!とチンコを突き出して来ました!私は叔父に教わったとうりにやると、流石社長に仕込まれただけあるわ!中学生でプロ並みの上手さや!十分イケるわ!
と言い満足そうでした!そうこうしてる間に!入れていた人が私の中でイキました!そしてフェラしてた人がアナルに入れて、私にフェラしてた人がフェラさしに来ました!そうして皆かわりがわり二回くらいいって事は終わりました!叔父が満足したか?と言うと一人がとりあえずわ!(叔父)よし約束どうりに飯や!その前にこれを自分で着けろと渡されたものは、鎖付きの首輪でした!私はえっ?と言うと、叔父は早くしないと飯やらんぞ!と言い、私は首輪をはめました!そして鎖の先を中央のポールに付けられて鍵をされました!(叔父)よし!これからは叔父さんではなくご主人様とよべ!そしてこれを読み上げろ!!そしたら飯をやる!目の前に置かれた紙の内容は「本名○○○○○は本日よりご主人様の奴隷として生きて行きます」といった内容でしたがはっきりとは覚えていません
よく言った!飯を持って来てやってくれと、叔父が言うと、犬の餌入れにご飯の上に缶詰のシーチキンがかかっていました!それと横に犬用の容器に水が置かれました!そして叔父はさっき俺の犬になると誓ったんやから当然犬見たいに食べるんや!嫌なら食べなくていいぞ!食べたいならワンと言って食べろ!と言われて私は泣きながら小さくワンと言ってご飯にむしゃぶりつきました!食べてる途中で叔父は忘れてた!と私のアナルに今までより明らかに大きなバイブを挿入しました!私は叔父をにらみました!すると叔父はなんやその反抗的な態度は!と怒鳴りました!
そして食べ終わると、よし調教の時間や!と言われて私はまたM字に縛られました!そして一人がこれから中学生に何でも出来る何て夢見たいやわ!と言うと、叔父が俺は何でも受けいれて、本当に人間が犬の様に慣れるか見たいんや!それには今まで調教してきたけどナル位幼い頃に仕込まないかんから、しっかり頼むで!と言いました。それからまたフェラをしアナルに入れられ犯されました!そして私のアナルの拡張が始まりました!まずはバイブを入れられてゆっくり大きく掻き回されて、次に指を三本入れられましたが、私は痛くもなんともありませんでした!そして四本入り五本までは多少痛かったが我慢出来ました!社長!全部行きますよ!そして男は拳をねじ込もうとしましたがそれは入りませんでした!なかなか入らない状態が続きましたが、時間と共に少しずつ入り出し、とうとう手首まで入りました!男はそのままアナルの中で指を動かし遊び出しました!それからもありとあらゆる調教を受けて、私は夏休みが終わる頃には乳首やアナルは勿論、鞭などで叩かれても感じているようになりました!
そして夏休みも後10日くらいになった時、私は2日間くらい食べ物や水も与えられず、空腹の限界に来ていました!すると叔父が、腹減ったやろ!ご主人様何でもいいから食べ物を下さい、絶対残さず綺麗に食べます!と言うたら食わしたる!と言われて私は勿論お願いしました!すると目の前に白飯を出され、あり得ない事に叔父はそのご飯に向けてオシッコをしだしました!しかもご飯があふれ出てしまうくらいかけていました!そして叔父は食べていいぞと言いましたが私はこいつ本間に頭おかしい!絶対殺してやる!何で私が毎日毎日こんな奴らのエッチの相手さされて、他にも色々さされなあかんの?更にご飯にオシッコ何て本間の犬のほうがましやし!と心で叫んでいました!そんな事を考えていると叔父が食べないならもうお前に飯はやらんぞ!と言われて、私は仕方なくすすりました!しかしあまりの不味さに食べれませんでした!すると口に器具を付けられ、叔父達はそのご飯を流しこんで来ました!
私は必死に飲み込みました!全部食べると、器を綺麗に舐めとる様に言われて、私はペロペロと舐めました!綺麗になると叔父が久しぶりにご褒美に遠くに散歩に連れていってやろうと車に乗せられ一時間位はしりました!いつもは家の周りを排便の為に犬の様に散歩していましたが、この日連れていかれた所は河川敷でした!しかも暗くはなっていましたが、犬の散歩や散歩している人もいました!(叔父)恥ずかしがる事はない!お前も犬なんやからちゃんと散歩するんや、出来なかったらわかってるな!と言われて散歩はスタートしました!叔父以外は離れた所から付いてきました!すれ違う人からの視線に私は恥ずかしくてなりませんでした!そらそうでしょう!肌でいるだけでも目を疑うのに、肌に四つんばで首輪を着けられアナルにはバイブが刺さり振動の音が響いているのですから!気にならないわけないです!
叔父は私のアナルに入っているバイブを足で押し込み「ワン」と鳴くように命令しました!私は無視すると叔父はバイブを抜き更に太いバイブを足で押し込んできました!私は思わずワンと大声で鳴くと叔父は楽しそうに笑いました!そして私は犬の様に片足を上げてオシッコをするよう言われてしました!そして再び車に乗せられ家に帰ると、もっと犬らしくなれ!と鞭で執拗に叩かれて調教されました!そしてそれが終わるとまず、叔父の性欲を満たし、終わると他の男達の相手をさされる日々が続き、勿論ご飯もオシッコかけご飯で、それ以外にも皆のオシッコは飲むようになりました!
馴れとは恐ろしいもので毎日飲み物はオシッコ飲みで過ごしていると、あんなに嫌だった物が普通になっていたのです!そして河川敷での散歩にもなれ、腕を入れられても感じるようになった私は叔父に学校行きたいか?と聞かれ「ワン」と答えると制服を渡され着替える様に言われた!しかしその制服は私の学校の女子の制服でした!しかし着るとスカートは超ミニでした!そして叔父は私にメイクをしました!元々かなり女顔だったので化粧をすると完璧に女の子でした!(叔父)よし!この格好でなら登校していいぞ!勿論首輪とバイブは着けて行けよ!と言われたのですが、私はこんな格好では行けへん!と言うと、一人の男がまあまあ社長こんな女子中学生の格好した女装子なかなかいませんて、とりあえずこのままやらして下さいよ!と言って私に近づいて来ました!
そしてその男は今迄にもないくらい激しく狂暴に私を犯しました!それを見ていた周りの人達も興奮したのか、次々に私を犯しました!そして事が終わると叔父は私に一人で時間を気にせず、お風呂に入る様に言いました!私はびっくりしました、何せお風呂もいつも誰かと入り結局は何かしらの調教を受けたりしていたからです!ただし、いつもよりデカイオモチャを入れる事を命令されましたが、私は喜んでアナルに自ら挿入しようとしました!しかし拳より太い物でなかなか入り切らず、叔父に早くしないと風呂上がりに久しぶりにお前の好きな寿司を買ってあるが、またションベン漬けで食べたいか?と言われて私は無理矢理ねじ込みました、只でさえ広がりアナルはミシミシと言う音と共に自分のアナルがまた広がった事がわかりました!そして私一時間近く風呂に入り、上がると新しい制服に着替えテーブルの上で約束どうりに寿司に有り付きました!私は涙が止まりませんでした!女物でも服を着てアナルはデカイオモチャが入って入るとはいえ、まともなご飯を口にしているのです!ただの水がおいしかったのを覚えてます!そして食事が終わると、また犯されるのかと思うと叔父は今日は何もしないからベッドで寝て来るようにいいました!そして1ヶ月ぶりに私は布団で睡眠をとりました!朝起きると本当に何もされていませんでした!そしてリビングに行くと朝ごはんを用意してくれてあり、またまともなご飯を口にしました!そしてご飯を終えると、私にアナルを突き出すように言いました!
叔父はオモチャを抜きとり拳を奥深までいれてきました!そしてこねくり廻され私は勃起しました!すると「よし!」と言うと拳を抜きオモチャを入れました!そして風呂に入って自分で化粧をするように言われて叔父の趣味なのかギャル向けの化粧品にギャル向けの化粧雑誌を渡されました!私はお風呂の後初めて自分で化粧をし叔父達の所に行くと(叔父)なかなか上手やな!もっと毎日勉強しろよ!今迄よく頑張ったな!しばらくここでゆっくり休みなさい!と言われて首輪をはずされオモチャをとってくれました!その夜ベッドに入って眠ろうとするとあんなけ毎日犯されアナルも拡げられたせいか、何もされていない事にアナルが疼くのです!そして気付くと私は拡がり締まりきらないアナルを自ら触っていました!
翌日朝起きて下の部屋に行くと10人位の男達がおり、私は固まってしまいました!すると叔父はすかさず(叔父)おはよう!そんな所にいんとおいで!心配しなくてもこいつらは何もしないから!昨日もうしないと言ったやろ?私は「ハイ」と答えてご飯を食べました!そして部屋に戻り化粧の練習をして叔父に見せにいくと何故か男達は裸でした!しかも私を見て勃起している人もいました!その夜私は男達のチンコが頭から離れず何と自らオナニーをしてしまいました!何もされないまま3日位たった時私は体の欲望に負け叔父にエッチして下さい!
すると叔父は、何を言うてるんや?そんな事しいひんぞ、ナルは今迄よく頑張ったんやからそんな事しなくていいんや!どうしたんや?と言われて私は身体がおかしいんです、嫌やったはずが何もされず、下に入る人達はの裸を見るとアナルが疼くんです!と言うと、なら下の奴らに頼んで見たら?俺はしないよ!と言われてあんな大人数無理です!ご主人様になら何でもしますから!と言うと、俺はしないよ!どうしてもしたければ下の奴らに頼んでしてもらいなさい!と部屋から出されました!私は部屋に戻り必死に自分の欲望を我慢し自らアナルに指を入れてオナニーをしました!しかしそんな事では身体は満足してくれず、しかし何とか寝付く事が出来ました!翌朝また下に下りると全裸の男達がおり、勃起した人が私の近くをうろつきます、私は耐えられず、部屋に戻りました。しかし身体は火照り我慢出来なくなった私は下に降りて、誰か私とエッチして下さい!と言うと、一人が皆としたいのか?と聞き私は誰か一人いましたらお願いします!と言うと男達は私の周りに集まり、見なよ皆君の女装姿に勃起しているんや!一人なんて無理やで!ナルちゃんが皆の相手をずっとするて言うなら別やけど!?私は久しぶりに嗅ぐ男達のチンコの匂いにたまらず、ナルがずっといつでも皆とエッチするからしてください!と言うと、本当にいいの?俺達10人いるけどいい?私は何でもするから早くチンコ下さい!と言うと、周りは笑い出しました!
すると一枚の紙と首輪をわたされ、これ読んでサインして首輪付けて読み上げたら相手してやる!と言われて見ると「これからはこの家で一生をここに来る人達の奴隷として満足さします。又いかなるプレイにも喜んでやります。これは私が望んでする事であり強要などは一切されていません。」といった内容でした!私サインをし、皆の前で読み上げました!
そして自ら首輪を付けて目の前に突き出されたチンコをフェラしようとすると、やっぱりまだ駄目だな!自分でアナル拡げて皆に見せてごらん!そして拡げると3、4人が私の前にチンコを突き出してまだ舐めたらあかんで、臭いを嗅ぐだけ!私は犬の様に必死に臭いを嗅ぎ、チンコを顔に擦り付けました!そんなにチンコ欲しいの?まだ中学生やろ?ヤバイよ君もうチンコ無しじゃ生きれないやろ?
「はい、チンコ無しじゃ生きれないです!だから早く舐めさしてください」
「まだ駄目だな!本当に覚悟はあるの?」
「あります!」
「なら君の部屋にある服から何から何まであの暖炉の中に入れて燃やしていい?」
「そしたら舐めさしてくれますか?」
「もちろん!」
「なら燃やします!だから早く舐めさして、我慢できない!」
そうすると他の男達は私の私物を取りにいき、暖炉に入れました!私はその間もずっとチンコを前に臭いを嗅ぐだけでもう、気がおかしくなりそうでした!
「よし、自分で火をつけな!」
暖炉には教科書や制服に私服が入っていました!
「見てわかるだろうけどこれを燃やすと言う事は中学校にはいけないし、外にも行けないよ!」
「わかってます!」
私は確実に判断を誤りました!火を付けた暖炉は勢いよく燃え出しました。
「もういいですか?」
「そうだ!そんなにチ○コが好きなら、ナルちゃんの女装した写真撮ってナルちゃんとエッチしたい人集めていい?日本中探したって中学生の女装子なんていないし、どんなプレイも出来るなんて人気でるよ?多分日本中からナルちゃんとエッチしに人がくるよ!」
「えっ?それは…。」
「ならみんなナルちゃんとはやらずに帰るわ!いい?」
「わかりました↓やればいいんでしょ?」
「さすがナルちゃん!」
「じゃ~やる前にナルちゃんのサイト作るから写真やビデオ撮影していい?」
「何でもいいから早く舐めさして!」
「なら大人しくしてな!」すると、私はメイクをやり直しされて、髪にギャルのカツラをつけて中学の女用の制服を着せられて、まず、写真撮影して次に裸で犬の格好で撮影して次にビデオ撮影して私はビデオで自分の名前や出身年齢を喋り、この館に来てナルをめちゃくちゃに犯してくれる方待ってます!見たいな事を言わされて、次にサイト用のビデオ撮影するから!と言われて、一人がチンコを突きだしました!
「舐めていいよ!ただしエロくな!」
私はむしゃぶりつきました!次は3人!そして顔射されて、次は一斉にかけてやれ!
そして洗いおわり、チンコから手を離すと叔父はナルまだだよ!もっと綺麗にしてくれないと、一番汚れると頃なんだから!と言われて私はまた叔父のチンコを洗いだしました!そして しばらくして、叔父がありがとうと言うので止めて叔父がお風呂に浸かり、続いて私も浸かるように言われて叔父の股に座るように入らされて、叔父のいきりったチンコがお尻に当たり、何度も叔父が私のお尻にチンコを擦り付けていた気がします!そしてお風呂から上がり部屋に戻って布団に入ると叔父がやって来て一緒に寝ようと言われて、私はいいよと言って一緒に寝ました!翌朝何故か私は下半身裸で寝ていました。私は暑くて脱いだのかと気にもかけませんでした、そして1週間くらいそういう日々が続いたと思います!そしてある晩、叔父に一緒に酒を飲もうと言われて、私は大人な気分になり調子に乗り酎ハイを飲みました!気付くと朝で何故か裸でやたらと顔がベタついており口の中も気持ち悪かった記憶があります!そしてまた数日が過ぎてお風呂で叔父のチンコを洗い終わると、本当に綺麗になった?臭くないか匂ってみな!と言われて、何となくそれは嫌だったけど嫌々臭いを嗅ぐと叔父のチンコが私の唇に当たりました!
私はあっ!と思いましたが、叔父が臭くない?もっとよく嗅いでみな、チンコとキンタマの繋ぎ目とかによくたまるからと言われてチンコを持ち上げ臭いを嗅いだりしました!何故かこの時すでに叔父のチンコを触る事に抵抗はありますんでした、しかしちょくちょく顔や唇にチンコが当たるので、私は叔父さん顔や口に当たるから止めて、と言うと叔父は嫌だってことは汚いって事だろ?じゃ~もっと綺麗に洗って!と言われて、そういう事じゃなくてといいながらまた洗いだしました!しかしこの事があってから私は一緒にお風呂に入る事を拒否するようになりました!そして数日が過ぎて寝ていると、がさがさする音で目覚めると叔父のチンコが少し口の中に入っていて私はビックリして起きると、叔父は寝た振りをしていました。私はなんだかヤバイ雰囲気に気付きだし、次の日から叔父との距離を空けてあまり会話などがへり、勿論お風呂も、寝床も別々にしてもらいました。そして一学期が終わり、夏休みの最初の夜に私の本当の悲劇は始まりました!
その日もギクシャクして1日を過ごし私は気まずさと、あのチンコを口に入れられてた事を忘れられず、夏休みに家出をする計画をし荷造りを終えていましたが、その日に限って1日中叔父は家におり次の日から出発する事にしました。晩ご飯の支度をした後に部屋に戻り!朝方、叔父が寝ている間に出発しようとその日は早めにベッドに入り寝ました!すると夜中下半身がムズムズし、寝ずらくなって目が覚めて来たところにアナルに何かが入ってきた痛みで目が覚めて見ると下半身の布団のところに明らかに人がいる膨らみがあり、私は慌てて起きようとすると何故か手足が自由に動きません、手の先を見るとベッドに両手とも手錠で縛られていました!私は必死に暴れると布団から叔父が顔をだして、起きたんか?やっぱりばれたか!といいながら、アナルに入ってる物を深く入れてきました!そしてこれが今入ってた指や!と二本の指を私に見せて、もっと素直にしてたらこんな事せずに優しくしたったのにと言われて、私は出ていくからほどけ!と言うと出ていかさないために縛ってるんや!どうしてもと言うなら、今から言うこと聞いたら自由にしてやると言われて、どうせチンコ触るか口に入れてくるくらいだと思っていました!
それで本当に自由にしてくれる?(叔父)そうや、言うこと聞いたら自由にしてやる!じゃ~まずキスするぞ!した事あるのか?私は無いよ!と言うと(叔父)俺が初めてか、なら一生の思い出になるくらい激しいキスをしてやろう!と言い唇をくっつけて舌で舐められました!私は必死に唇と目を閉じていると、(叔父)がキスは口を開けるんや!と言い私は唇の力を緩めました!すると叔父の舌が入ってきて、私は心の中でこの変態オヤジ気持ち悪いからさっさと離れろと思っていましたが、離れるどころかエスカレートしていき、舌を出せ、俺の舌を舐めろ、ツバを溜めて俺の口に入れろ、そして、俺のもやる!と言って何度も何度もツバを私の口に出しては飲めの繰り返し!どれくらいしていたかは定かではないですが、信じらんない長い間キスさされました!そして次にいつも風呂でしてたみたいにチンコを触れと言いましたが、(叔父)そうか繋いでたな!仕方ない口に入れてやるから綺麗にしろ!と言って口の前にビンビンのチンコを舐めろ!私は飴を舐めるように舌でペロペロと舐めました!(叔父)そうかキスも初めてやからフェラなんかした事ないわな!口の中に入れて吸ったり、舐めてみろ!どうや初めてのチンコの味は?旨いやろ?私は気持ち悪いと言うと、(叔父)そうかナルは初めてじゃ無いよな!前にもした事あるよな!答えろ!!と言われて、私は前に叔父さんが勝手に入れてきたんやろ!(叔父)そうか?ナルが来てから何回か入れてたわ(笑)
そう笑いながらしばらく舐めていると、(叔父)だいぶ良くなってきた、ナル必死に吸え!と言って必死に腰を振り出して喉の奥までチンコが当たるのがわかりました!もう限界で吐き出してしまおうとした瞬間に何か生暖かい物が口の中で出ているのがわかりました!叔父は何度もチンコを脈打たせ、そのたびに何か生暖かい物が口の中で溢れています!そして、(叔父)チンコ離したいなら今出たやつ全部飲め!飲まなかったらもっと舐めさすぞ!私は必死に飲みました!
叔父はよっしゃ!よく飲んだ!と言って私の口からチンコを抜くと、チンコの先を口に当て綺麗に舐めとれ!私はこれで自由だ!と思い叔父の機嫌を悪くしないように綺麗に舐めました!叔父はよしよしと言って、チンコを私の口から離し足の所に行き手錠を外し出したので私は安心してしまいました!すると何か取出し私は仰向けでM字状態で縛れなんとも恥ずかしい格好で固定されました!私は、さっきので終わりでしょ?と聞くと叔父は今からが本場やと言って私のアナルに何か塗りだしました!
アナルに叔父の指が入ってきました!私は何してるの?と言うと、叔父は指一本入れたんや、痛くないやろ?ナルが酒で潰れた時に何回か入れてたからな(笑)次は二本や!私は痛い止めて、しかし叔父は広げるように指を回しだしました!
そしてしばらくして、どうや?だいぶほぐれてきたな!あまり痛くないやろ!と言われて、だいぶ…。と言うと(叔父)よしまだキツいかもしれないけど入るやろ!そして叔父は再びチンコを口元に突き出し、立たせろと言ってフェラするように言いました!私はもう終わるの?(叔父)お前の頑張り次第や!私は頑張ってフェラすると叔父のチンコはみる見るうちに勃起して(叔父)ツバを一杯つけろ!そして口からチンコを抜くと下半身の所に移り、力抜けよ!そしてゆっくりアナルに叔父のチンコが入って来ました!私は痛い痛いと言うと、(叔父)最初だけや!我慢しろ!よし全部入った!ちょっと動くぞ!私は必死に我慢しました!叔父の動きはだんだ早くなって行きました!
どうや俺のチンコは気持ちいいやろ!?私は痛い!止めて!と言うと、こういう時は気持ちいいです!もっとしてくださいと答えれんや!じゃ無いと良くなるまでやりまくるぞ!と言われて私は、気持ちいいです!もっとしてください!と答えると叔父は、よし!今ナルのお尻はどうなってる?と聞いて来ました!私は叔父さんのチンコが入っています!
ナルは何歳や?
12歳です!
初めてキスしたんはいつや?
叔父さんと今日しました!フェラした事は?
叔父さんのチンコをしました!
など色々質問されました!そしてもっと俺のチンコが欲しいか?
欲しいです!
イキそうや!このまま出していいか?
いいです!出してください! 叔父は深く突き刺すと中に出しました!そしてめちゃくちゃ気持ちよかった!と言って、アナルに入れたままキスしてきました!そしてしばらくして、よし!ちょっと待ってろ、酒勝手くるわ!と着替え出しました!私はちゃんと頑張ったでしょう?早く解いて下さいと言うと、確かにナルはよく頑張った!だからちょっと待ってろと言われました!
バイブを持って来ました!そしてこれでちょっと我慢してろ!!とバイブを入れてきました!そしてスイッチをMAXまで上げて、叔父は買い物に出かけて行きました!私は逃げる事も出来ず、ひたすら掻き回すバイブのせいで便意を我慢するので必死でした!そして30分くらいして、叔父は帰って来ました!そしていきなりバイブを抜きとりました!私はイキなり過ぎて、思わずウンコを少し漏らしてしまいました!(叔父)きったないな~!我慢しろよ!
叔父はティッシュで私の汚物を拭き取り、またバイブを突っ込みました!ナル自由にしてやるって言ったけどやっぱりナルの身体は最高やったから夏休み終わるまで俺の言うこときけ!夏休み終わったら自由にしてやるから!私はそんなん絶対無理!お前気持ち悪いねん!さっさと離れろ!と言うと、叔父の顔がこわばり、叔父は黙ったまま私のチンコを舐め出しました!私気持ち悪い!ヤメロ!そんな事しても嬉しくないし!しかし身体は叔父のフェラに反応してしまい!私は初射精しました!(叔父)なんや初めてか?なかなかの量や!中学生の精子は旨いな~、もっと出してくれ!とまたフェラをしだし、私は大声でヤメロ~と何度も叫ぶと、口に猿轡をされました!そして私は4、5回イカされました!そして叔父はバイブを抜き、チンコを挿入してきました!その日は結局三回ほどやられて、終わりました!勿論、私は自由になれず、縛られたままアナルにはバイブを入れられたまま放置されました!
それから1週間くらいでしょうか、ベッドに縛られた状態で叔父に犯され続けて、叔父がやらない時はバイブを入れられていました!ご飯は叔父から口移しで食べさされていました!そしてある日三人の男が表れて部屋から連れ出されました!そして車に乗せられて、着いた所は山奥の一軒家でした!そしてその家の中にはありとあらゆるSMの道具がそろっていました!私はここはどこですか?と聞いても男達は答えませんでした!そして叔父が表れて、今日からここで生活してもらうから!色々質問もあるやろうが、まずはお前を連れてきた奴等にお礼をしなさい!と言うと、男達は社長やっていいんですか?叔父はかまわないから好きなだけしなさいと答えた!
私は連日の叔父とのプレイと空腹で思考が低下していたと思います!私はお願いやからご飯食べさして!お腹空いた!と言うと(叔父)こいつらにちゃんと奉仕出来たら腹一杯食べさしてやる!私は絶対?(叔父)絶対やる!私はやる前に喉も渇いていたので、水頂戴!と言うと、欲しいなら誰かに頼んで口移ししてもらえ!と言われたので、誰か私に口移しで水を飲まして下さい!と言うと一人が口移しで水をくれました!そしてその人とそのままキスをし一人は私のチンコや乳首を舐め出しました!そして最後の一人がバイブを抜き、挿入してきました!そしてその人は、社長に毎日やられてたのにまだキツキツですやん!流石13歳やな!(叔父)そうやろ!存分に味わってやれ!ナルは凄いな~中1で三人の大人を一気に相手できるんやから!嬉しいやろ!と笑いました!そしてキスしていた人が我慢出来ひん、舐めてくれ!とチンコを突き出して来ました!私は叔父に教わったとうりにやると、流石社長に仕込まれただけあるわ!中学生でプロ並みの上手さや!十分イケるわ!
と言い満足そうでした!そうこうしてる間に!入れていた人が私の中でイキました!そしてフェラしてた人がアナルに入れて、私にフェラしてた人がフェラさしに来ました!そうして皆かわりがわり二回くらいいって事は終わりました!叔父が満足したか?と言うと一人がとりあえずわ!(叔父)よし約束どうりに飯や!その前にこれを自分で着けろと渡されたものは、鎖付きの首輪でした!私はえっ?と言うと、叔父は早くしないと飯やらんぞ!と言い、私は首輪をはめました!そして鎖の先を中央のポールに付けられて鍵をされました!(叔父)よし!これからは叔父さんではなくご主人様とよべ!そしてこれを読み上げろ!!そしたら飯をやる!目の前に置かれた紙の内容は「本名○○○○○は本日よりご主人様の奴隷として生きて行きます」といった内容でしたがはっきりとは覚えていません
よく言った!飯を持って来てやってくれと、叔父が言うと、犬の餌入れにご飯の上に缶詰のシーチキンがかかっていました!それと横に犬用の容器に水が置かれました!そして叔父はさっき俺の犬になると誓ったんやから当然犬見たいに食べるんや!嫌なら食べなくていいぞ!食べたいならワンと言って食べろ!と言われて私は泣きながら小さくワンと言ってご飯にむしゃぶりつきました!食べてる途中で叔父は忘れてた!と私のアナルに今までより明らかに大きなバイブを挿入しました!私は叔父をにらみました!すると叔父はなんやその反抗的な態度は!と怒鳴りました!
そして食べ終わると、よし調教の時間や!と言われて私はまたM字に縛られました!そして一人がこれから中学生に何でも出来る何て夢見たいやわ!と言うと、叔父が俺は何でも受けいれて、本当に人間が犬の様に慣れるか見たいんや!それには今まで調教してきたけどナル位幼い頃に仕込まないかんから、しっかり頼むで!と言いました。それからまたフェラをしアナルに入れられ犯されました!そして私のアナルの拡張が始まりました!まずはバイブを入れられてゆっくり大きく掻き回されて、次に指を三本入れられましたが、私は痛くもなんともありませんでした!そして四本入り五本までは多少痛かったが我慢出来ました!社長!全部行きますよ!そして男は拳をねじ込もうとしましたがそれは入りませんでした!なかなか入らない状態が続きましたが、時間と共に少しずつ入り出し、とうとう手首まで入りました!男はそのままアナルの中で指を動かし遊び出しました!それからもありとあらゆる調教を受けて、私は夏休みが終わる頃には乳首やアナルは勿論、鞭などで叩かれても感じているようになりました!
そして夏休みも後10日くらいになった時、私は2日間くらい食べ物や水も与えられず、空腹の限界に来ていました!すると叔父が、腹減ったやろ!ご主人様何でもいいから食べ物を下さい、絶対残さず綺麗に食べます!と言うたら食わしたる!と言われて私は勿論お願いしました!すると目の前に白飯を出され、あり得ない事に叔父はそのご飯に向けてオシッコをしだしました!しかもご飯があふれ出てしまうくらいかけていました!そして叔父は食べていいぞと言いましたが私はこいつ本間に頭おかしい!絶対殺してやる!何で私が毎日毎日こんな奴らのエッチの相手さされて、他にも色々さされなあかんの?更にご飯にオシッコ何て本間の犬のほうがましやし!と心で叫んでいました!そんな事を考えていると叔父が食べないならもうお前に飯はやらんぞ!と言われて、私は仕方なくすすりました!しかしあまりの不味さに食べれませんでした!すると口に器具を付けられ、叔父達はそのご飯を流しこんで来ました!
私は必死に飲み込みました!全部食べると、器を綺麗に舐めとる様に言われて、私はペロペロと舐めました!綺麗になると叔父が久しぶりにご褒美に遠くに散歩に連れていってやろうと車に乗せられ一時間位はしりました!いつもは家の周りを排便の為に犬の様に散歩していましたが、この日連れていかれた所は河川敷でした!しかも暗くはなっていましたが、犬の散歩や散歩している人もいました!(叔父)恥ずかしがる事はない!お前も犬なんやからちゃんと散歩するんや、出来なかったらわかってるな!と言われて散歩はスタートしました!叔父以外は離れた所から付いてきました!すれ違う人からの視線に私は恥ずかしくてなりませんでした!そらそうでしょう!肌でいるだけでも目を疑うのに、肌に四つんばで首輪を着けられアナルにはバイブが刺さり振動の音が響いているのですから!気にならないわけないです!
叔父は私のアナルに入っているバイブを足で押し込み「ワン」と鳴くように命令しました!私は無視すると叔父はバイブを抜き更に太いバイブを足で押し込んできました!私は思わずワンと大声で鳴くと叔父は楽しそうに笑いました!そして私は犬の様に片足を上げてオシッコをするよう言われてしました!そして再び車に乗せられ家に帰ると、もっと犬らしくなれ!と鞭で執拗に叩かれて調教されました!そしてそれが終わるとまず、叔父の性欲を満たし、終わると他の男達の相手をさされる日々が続き、勿論ご飯もオシッコかけご飯で、それ以外にも皆のオシッコは飲むようになりました!
馴れとは恐ろしいもので毎日飲み物はオシッコ飲みで過ごしていると、あんなに嫌だった物が普通になっていたのです!そして河川敷での散歩にもなれ、腕を入れられても感じるようになった私は叔父に学校行きたいか?と聞かれ「ワン」と答えると制服を渡され着替える様に言われた!しかしその制服は私の学校の女子の制服でした!しかし着るとスカートは超ミニでした!そして叔父は私にメイクをしました!元々かなり女顔だったので化粧をすると完璧に女の子でした!(叔父)よし!この格好でなら登校していいぞ!勿論首輪とバイブは着けて行けよ!と言われたのですが、私はこんな格好では行けへん!と言うと、一人の男がまあまあ社長こんな女子中学生の格好した女装子なかなかいませんて、とりあえずこのままやらして下さいよ!と言って私に近づいて来ました!
そしてその男は今迄にもないくらい激しく狂暴に私を犯しました!それを見ていた周りの人達も興奮したのか、次々に私を犯しました!そして事が終わると叔父は私に一人で時間を気にせず、お風呂に入る様に言いました!私はびっくりしました、何せお風呂もいつも誰かと入り結局は何かしらの調教を受けたりしていたからです!ただし、いつもよりデカイオモチャを入れる事を命令されましたが、私は喜んでアナルに自ら挿入しようとしました!しかし拳より太い物でなかなか入り切らず、叔父に早くしないと風呂上がりに久しぶりにお前の好きな寿司を買ってあるが、またションベン漬けで食べたいか?と言われて私は無理矢理ねじ込みました、只でさえ広がりアナルはミシミシと言う音と共に自分のアナルがまた広がった事がわかりました!そして私一時間近く風呂に入り、上がると新しい制服に着替えテーブルの上で約束どうりに寿司に有り付きました!私は涙が止まりませんでした!女物でも服を着てアナルはデカイオモチャが入って入るとはいえ、まともなご飯を口にしているのです!ただの水がおいしかったのを覚えてます!そして食事が終わると、また犯されるのかと思うと叔父は今日は何もしないからベッドで寝て来るようにいいました!そして1ヶ月ぶりに私は布団で睡眠をとりました!朝起きると本当に何もされていませんでした!そしてリビングに行くと朝ごはんを用意してくれてあり、またまともなご飯を口にしました!そしてご飯を終えると、私にアナルを突き出すように言いました!
叔父はオモチャを抜きとり拳を奥深までいれてきました!そしてこねくり廻され私は勃起しました!すると「よし!」と言うと拳を抜きオモチャを入れました!そして風呂に入って自分で化粧をするように言われて叔父の趣味なのかギャル向けの化粧品にギャル向けの化粧雑誌を渡されました!私はお風呂の後初めて自分で化粧をし叔父達の所に行くと(叔父)なかなか上手やな!もっと毎日勉強しろよ!今迄よく頑張ったな!しばらくここでゆっくり休みなさい!と言われて首輪をはずされオモチャをとってくれました!その夜ベッドに入って眠ろうとするとあんなけ毎日犯されアナルも拡げられたせいか、何もされていない事にアナルが疼くのです!そして気付くと私は拡がり締まりきらないアナルを自ら触っていました!
翌日朝起きて下の部屋に行くと10人位の男達がおり、私は固まってしまいました!すると叔父はすかさず(叔父)おはよう!そんな所にいんとおいで!心配しなくてもこいつらは何もしないから!昨日もうしないと言ったやろ?私は「ハイ」と答えてご飯を食べました!そして部屋に戻り化粧の練習をして叔父に見せにいくと何故か男達は裸でした!しかも私を見て勃起している人もいました!その夜私は男達のチンコが頭から離れず何と自らオナニーをしてしまいました!何もされないまま3日位たった時私は体の欲望に負け叔父にエッチして下さい!
すると叔父は、何を言うてるんや?そんな事しいひんぞ、ナルは今迄よく頑張ったんやからそんな事しなくていいんや!どうしたんや?と言われて私は身体がおかしいんです、嫌やったはずが何もされず、下に入る人達はの裸を見るとアナルが疼くんです!と言うと、なら下の奴らに頼んで見たら?俺はしないよ!と言われてあんな大人数無理です!ご主人様になら何でもしますから!と言うと、俺はしないよ!どうしてもしたければ下の奴らに頼んでしてもらいなさい!と部屋から出されました!私は部屋に戻り必死に自分の欲望を我慢し自らアナルに指を入れてオナニーをしました!しかしそんな事では身体は満足してくれず、しかし何とか寝付く事が出来ました!翌朝また下に下りると全裸の男達がおり、勃起した人が私の近くをうろつきます、私は耐えられず、部屋に戻りました。しかし身体は火照り我慢出来なくなった私は下に降りて、誰か私とエッチして下さい!と言うと、一人が皆としたいのか?と聞き私は誰か一人いましたらお願いします!と言うと男達は私の周りに集まり、見なよ皆君の女装姿に勃起しているんや!一人なんて無理やで!ナルちゃんが皆の相手をずっとするて言うなら別やけど!?私は久しぶりに嗅ぐ男達のチンコの匂いにたまらず、ナルがずっといつでも皆とエッチするからしてください!と言うと、本当にいいの?俺達10人いるけどいい?私は何でもするから早くチンコ下さい!と言うと、周りは笑い出しました!
すると一枚の紙と首輪をわたされ、これ読んでサインして首輪付けて読み上げたら相手してやる!と言われて見ると「これからはこの家で一生をここに来る人達の奴隷として満足さします。又いかなるプレイにも喜んでやります。これは私が望んでする事であり強要などは一切されていません。」といった内容でした!私サインをし、皆の前で読み上げました!
そして自ら首輪を付けて目の前に突き出されたチンコをフェラしようとすると、やっぱりまだ駄目だな!自分でアナル拡げて皆に見せてごらん!そして拡げると3、4人が私の前にチンコを突き出してまだ舐めたらあかんで、臭いを嗅ぐだけ!私は犬の様に必死に臭いを嗅ぎ、チンコを顔に擦り付けました!そんなにチンコ欲しいの?まだ中学生やろ?ヤバイよ君もうチンコ無しじゃ生きれないやろ?
「はい、チンコ無しじゃ生きれないです!だから早く舐めさしてください」
「まだ駄目だな!本当に覚悟はあるの?」
「あります!」
「なら君の部屋にある服から何から何まであの暖炉の中に入れて燃やしていい?」
「そしたら舐めさしてくれますか?」
「もちろん!」
「なら燃やします!だから早く舐めさして、我慢できない!」
そうすると他の男達は私の私物を取りにいき、暖炉に入れました!私はその間もずっとチンコを前に臭いを嗅ぐだけでもう、気がおかしくなりそうでした!
「よし、自分で火をつけな!」
暖炉には教科書や制服に私服が入っていました!
「見てわかるだろうけどこれを燃やすと言う事は中学校にはいけないし、外にも行けないよ!」
「わかってます!」
私は確実に判断を誤りました!火を付けた暖炉は勢いよく燃え出しました。
「もういいですか?」
「そうだ!そんなにチ○コが好きなら、ナルちゃんの女装した写真撮ってナルちゃんとエッチしたい人集めていい?日本中探したって中学生の女装子なんていないし、どんなプレイも出来るなんて人気でるよ?多分日本中からナルちゃんとエッチしに人がくるよ!」
「えっ?それは…。」
「ならみんなナルちゃんとはやらずに帰るわ!いい?」
「わかりました↓やればいいんでしょ?」
「さすがナルちゃん!」
「じゃ~やる前にナルちゃんのサイト作るから写真やビデオ撮影していい?」
「何でもいいから早く舐めさして!」
「なら大人しくしてな!」すると、私はメイクをやり直しされて、髪にギャルのカツラをつけて中学の女用の制服を着せられて、まず、写真撮影して次に裸で犬の格好で撮影して次にビデオ撮影して私はビデオで自分の名前や出身年齢を喋り、この館に来てナルをめちゃくちゃに犯してくれる方待ってます!見たいな事を言わされて、次にサイト用のビデオ撮影するから!と言われて、一人がチンコを突きだしました!
「舐めていいよ!ただしエロくな!」
私はむしゃぶりつきました!次は3人!そして顔射されて、次は一斉にかけてやれ!
- category
- イジメ
- 2011⁄02⁄05(Sat)
- 01:20
現場をみられ きよ
僕は中学一年のときにオナニーを覚え、その気持ち良さにはまってしまい、毎日三回ぐらいしていました。
僕は寝るときに必ず一回オナニーをしてからねていたのですが、その日は疲れていて、いっかいもオナニーをできませんでした。
その次の日の学校の昼休みのとき昨日オナニーをしていないことに気づき、そのことを考えているとギンギンに勃起してしまいました。
そのとき、僕は
「旧校舎のトイレでオナニーしよう」
という考えが浮かびました。旧校舎は使われておらず、人気のないところで、そこなら大丈夫だろうと思っていました。
時間もないのでいそいでトイレに向かいました。
そして広めの個室に入りオナニーを始めました。
最初はパンツに手をつっこんでオナニーをしていたけど、僕の興奮も高まり、人気もないので全裸でやろうとおもいつきました。
制服はかける所がなかったので個室のドアにかけていました。
そして僕はオナニーを再会しました。
解放間が増え、学校でやっているという興奮ですぐに射精しました。
射精の余韻に浸っていると、だれかがトイレに入ってきました。
僕は裸だったのでパニックになり、とりあえずやりすごすことにしました。
(後からしったのですが悪い奴がタバコをよくトイレですっていたみたいです)
でも、僕は制服を取り忘れ、その制服はドアの向こうに引きずりこまれました。
すると、ドアの向こうから
「何で、制服があるん。さかもパンツもあるしもしかして裸?」
と盛り上がっていました。
すると
「ドアはずして中みよーぜ」
といいドアは開き僕は裸をみられました。
そこには三人いました。
そのうちの一人が
「裸でなにしとん?」
と言って僕はびびっていたので
「オナニーしてました、、、」
と言いました。
すると
「みんなにバラそっかなぁ」
といいはじめたので、ぼくが
「それだけはやめてください!」
と、お願いすると
「じゃあメルアド教えろ。で今日オレの家こいよ」
と言ったので僕は黙ってうなずきました。
僕は言われた通りに田中の家に学校が終わった後に向かいました。
その日は金曜日で田中の親も旅行中ということから、泊まることになりました。
家につくとまず裸になるように言われ、裸になると首輪をつけられました。
それから田中に
「首輪ついてるときは、犬みたいにあるけよ」
と言われたので四つん這いになり田中の部屋に向かいました。
部屋につくとそこには、ほかの二人の高橋と原もいました。
部屋につくと まず、カメラの前でオナニーさせられました。
射精は田中がいいと言うまでしてはいけない という条件付きで。
僕はオナニーを始めました。
周りからは色々 命令されながらしていました。
ペニスを突き出し、皮を限界までずり下げて、亀頭を露出させてから また、思い切り上に皮を上げる という大きな動きでさせられました。
見られているのに、僕は興奮してきて射精したくなってきました。
僕は
「もうイキそうです。射精させてください」
とたのみました。
僕が射精させてくださいとたのむと田中は
「えーもう?じゃあ、このピン球三つ けつにいれたら出していいで」
といいました。
僕は無理と言おうと思ったけど、逆らう権利はないので従うことにしました。
でも、そのまま入れるのは無理なので田中に
「ローションか何かありませんか?」
と頼みました。
田中は
「えーしょうがないなぁ」
と言ってリンスをお風呂からもってきました。
で、ピン球を入れることになるんですが、そんなことやったことないので、少しためらいましたが 僕は一球ずつゆっくり入れはじめました。
最初は無理だろうと思っていたけどリンスのおかげで、案外 簡単に入ったので二球目 三球目といれました。
僕は三球ピン球を入れたので、田中に
「三球いれたので、射精をさせてください」
と頼みました。
すると田中は
「じゃあ[僕の精子をだすとこを見てください]っていってから射精しろよ」
といったので
「僕の精子をだすとこみてください!」
と言って、僕は自分のギンギンに勃起したペニスを思い切りしごきカメラの前で射精しました。
「めっちゃ気持ちよさそうやったな(笑)」
と言われて恥ずかしかったです。
その射精が終わったのは九時で夜ご飯をたべてなかったので三人は、ご飯を食べにリビングに向かいました。
僕は首輪にリードをつけられ、柱にくくられて そのまま待てと言われました。
つかのまの休息でしたが、次に何をやられるのか考えるととても不安でした。
そして三人が戻ってきて
「餌を持ってきてやったぞ」
と目の前に犬の餌入れに入った、カレーとご飯がグチャグチャに混ざったものと さっき自分が出した精子が混ざった牛乳をおかれました。
僕が食べないでいると、
「はよ食べろ!!」
と怒鳴られたので、僕は四つん這いのまま、顔をつっこんで犬みたいに食べ始めました。
その様子もビデオに納められ満足そうに三人は笑っていました。
僕が食べ終わると今までとった映像を三人と一緒にみせられました。
そのビデオには僕のペニスが勃起するとこや、射精するとこがはっきり映っていて、とても恥ずかしかったです。
その映像を見終わったのは、夜中の一時でもう寝ようということになりました。
僕もやっと寝れるとおもっていたら 「お前はこっち」
とベランダに出され木に裸でくくられました。
結構きつく、くくりつけられ身動きがとれませんでした。
それだけならまだ良かったのですが、ペニスにはリングをつけられ、しりの穴には太めの棒状のバイブを無理矢理いれられました。
そのバイブは、僕の前立線を刺激し、ペニスにリングもつけていたので、あっという間にギンギンに勃起し我慢汁が出始めました。
手でペニスをしごきたくても縛られていたのでそれもできませんでした。
そうこうしている内に三人は寝てしまいました。
僕はこのまま一晩ほったらかしにされました。
次の朝 僕はペニスをたてたまま失神していました。
朝ビンタされ起こされるとペニスからは大量の我慢汁がたれていました。
僕はとにかく射精したいという気持ちになり、目の前にいる田中に
「僕を射精させてください!」
と頼み、田中はビニール袋に手を入れ僕のペニスをしごいてくれました。
そのときは気持ち良すぎてまた失神しそうになりました。
そして僕は思い切り射精しました。
そのあと昨日と同じように朝ご飯を食べ、今日は外に出るからということで、ノーパンで服をはかされました。
そして そのまま公園に向いました。
公園につくと僕はトイレでまっているようにいわれました。
僕が障害者ようの割ときれいな個室でまっているど、三人と小学生三人が入ってきました。
僕が驚いていると、田中が
「このお兄ちゃんチンチンからミルクでるねんでぇ~」
といって 小学生が
「ホントにー?」
と言っていて僕はイヤな予感がしました。僕は
「それだけはやめて」
と頼みましたが、
「じゃあビデオばらまくけど」
と言われ、僕はしかたなく服を全部脱いで全裸になりました。
それだけで小学生はもりあがってました。
それで
「始めろ」
と言われたので僕はオナニーを始めました。
僕のペニスが勃起しはじめると、小学生が
「チンチンたってきたぁ!チンチンたつときって興奮してるんでしょ?」
といいました。
田中は
「この兄ちゃんはチンチンをみんなにみられながら触るのがすきなんだよぉー」
といい
「えー変態じゃん」
と小学生に言われました。
その会話の間にも僕のペニスはギンギンに勃起し、限界も近ずいていました。
僕が出そうということを告げると田中は
「もうすぐミルクだすってー」
といい逝け ということを目で合図してきたので僕はしごくスピードをあげ射精しました。
小学生は
「うわ!本間に出た!」
と驚いていました。
田中が
「お礼をちゃんと言えよ」
と言ったので
「僕のチンチンをみてくれてありがとうございました」
と言い、小学生に帰ってもらい僕もやっと解放されました。
その次の日は日曜日で特に呼び出しもなくほっとしていました。
だけど、その夜メールが来て その内容は
<明日 授業中にマナーモードでもっておくように>
というものでした。
ちなみに僕の学校は男子校で携帯はみんなもって行っていました。
月曜日になり授業中ずっと携帯をもっていたけど昼までは何もなくて安心していました。
でも五時間目とんでもないメールが届きました。
それは
<この五時間目の間にオナニーして射精しろ その様子は動画に撮ること ちなみにチンコを外にだしてすること 精子はティッシュに出してもいい>
というものでした。
僕はびっくりしてすぐに
<そんなの無理です>
と返したら またすぐに
<しなかったらビデオをばらまく>
と返ってきたので、しかたなく僕はすることを決心しました。
僕は決心し実行しました。まず携帯を動画モードにして、撮れる位置に固定しました。
そして、チャックを下ろしオナニーを始めました。
最初は自分のやっている状況に興奮しすぐに勃起しました。
でも、机の下では大きな動きはできないので、なかなか逝くことができませんでした。
十分ぐらいしごいてやっと逝きそうになってきたので、ポケットティッシュを用意し しごくスピードを一気に上げ射精しました。そして授業時間ギリギリに動画を送ることができました。
するとすぐに
<ようやったな、お前授業中にシコルとか変態やん 気持ち良かったか?>
と来ました。僕は怒らせることは避けたかったので
<はい、気持ち良かったです。ありがとうございました。>
と送りました。
僕は寝るときに必ず一回オナニーをしてからねていたのですが、その日は疲れていて、いっかいもオナニーをできませんでした。
その次の日の学校の昼休みのとき昨日オナニーをしていないことに気づき、そのことを考えているとギンギンに勃起してしまいました。
そのとき、僕は
「旧校舎のトイレでオナニーしよう」
という考えが浮かびました。旧校舎は使われておらず、人気のないところで、そこなら大丈夫だろうと思っていました。
時間もないのでいそいでトイレに向かいました。
そして広めの個室に入りオナニーを始めました。
最初はパンツに手をつっこんでオナニーをしていたけど、僕の興奮も高まり、人気もないので全裸でやろうとおもいつきました。
制服はかける所がなかったので個室のドアにかけていました。
そして僕はオナニーを再会しました。
解放間が増え、学校でやっているという興奮ですぐに射精しました。
射精の余韻に浸っていると、だれかがトイレに入ってきました。
僕は裸だったのでパニックになり、とりあえずやりすごすことにしました。
(後からしったのですが悪い奴がタバコをよくトイレですっていたみたいです)
でも、僕は制服を取り忘れ、その制服はドアの向こうに引きずりこまれました。
すると、ドアの向こうから
「何で、制服があるん。さかもパンツもあるしもしかして裸?」
と盛り上がっていました。
すると
「ドアはずして中みよーぜ」
といいドアは開き僕は裸をみられました。
そこには三人いました。
そのうちの一人が
「裸でなにしとん?」
と言って僕はびびっていたので
「オナニーしてました、、、」
と言いました。
すると
「みんなにバラそっかなぁ」
といいはじめたので、ぼくが
「それだけはやめてください!」
と、お願いすると
「じゃあメルアド教えろ。で今日オレの家こいよ」
と言ったので僕は黙ってうなずきました。
僕は言われた通りに田中の家に学校が終わった後に向かいました。
その日は金曜日で田中の親も旅行中ということから、泊まることになりました。
家につくとまず裸になるように言われ、裸になると首輪をつけられました。
それから田中に
「首輪ついてるときは、犬みたいにあるけよ」
と言われたので四つん這いになり田中の部屋に向かいました。
部屋につくとそこには、ほかの二人の高橋と原もいました。
部屋につくと まず、カメラの前でオナニーさせられました。
射精は田中がいいと言うまでしてはいけない という条件付きで。
僕はオナニーを始めました。
周りからは色々 命令されながらしていました。
ペニスを突き出し、皮を限界までずり下げて、亀頭を露出させてから また、思い切り上に皮を上げる という大きな動きでさせられました。
見られているのに、僕は興奮してきて射精したくなってきました。
僕は
「もうイキそうです。射精させてください」
とたのみました。
僕が射精させてくださいとたのむと田中は
「えーもう?じゃあ、このピン球三つ けつにいれたら出していいで」
といいました。
僕は無理と言おうと思ったけど、逆らう権利はないので従うことにしました。
でも、そのまま入れるのは無理なので田中に
「ローションか何かありませんか?」
と頼みました。
田中は
「えーしょうがないなぁ」
と言ってリンスをお風呂からもってきました。
で、ピン球を入れることになるんですが、そんなことやったことないので、少しためらいましたが 僕は一球ずつゆっくり入れはじめました。
最初は無理だろうと思っていたけどリンスのおかげで、案外 簡単に入ったので二球目 三球目といれました。
僕は三球ピン球を入れたので、田中に
「三球いれたので、射精をさせてください」
と頼みました。
すると田中は
「じゃあ[僕の精子をだすとこを見てください]っていってから射精しろよ」
といったので
「僕の精子をだすとこみてください!」
と言って、僕は自分のギンギンに勃起したペニスを思い切りしごきカメラの前で射精しました。
「めっちゃ気持ちよさそうやったな(笑)」
と言われて恥ずかしかったです。
その射精が終わったのは九時で夜ご飯をたべてなかったので三人は、ご飯を食べにリビングに向かいました。
僕は首輪にリードをつけられ、柱にくくられて そのまま待てと言われました。
つかのまの休息でしたが、次に何をやられるのか考えるととても不安でした。
そして三人が戻ってきて
「餌を持ってきてやったぞ」
と目の前に犬の餌入れに入った、カレーとご飯がグチャグチャに混ざったものと さっき自分が出した精子が混ざった牛乳をおかれました。
僕が食べないでいると、
「はよ食べろ!!」
と怒鳴られたので、僕は四つん這いのまま、顔をつっこんで犬みたいに食べ始めました。
その様子もビデオに納められ満足そうに三人は笑っていました。
僕が食べ終わると今までとった映像を三人と一緒にみせられました。
そのビデオには僕のペニスが勃起するとこや、射精するとこがはっきり映っていて、とても恥ずかしかったです。
その映像を見終わったのは、夜中の一時でもう寝ようということになりました。
僕もやっと寝れるとおもっていたら 「お前はこっち」
とベランダに出され木に裸でくくられました。
結構きつく、くくりつけられ身動きがとれませんでした。
それだけならまだ良かったのですが、ペニスにはリングをつけられ、しりの穴には太めの棒状のバイブを無理矢理いれられました。
そのバイブは、僕の前立線を刺激し、ペニスにリングもつけていたので、あっという間にギンギンに勃起し我慢汁が出始めました。
手でペニスをしごきたくても縛られていたのでそれもできませんでした。
そうこうしている内に三人は寝てしまいました。
僕はこのまま一晩ほったらかしにされました。
次の朝 僕はペニスをたてたまま失神していました。
朝ビンタされ起こされるとペニスからは大量の我慢汁がたれていました。
僕はとにかく射精したいという気持ちになり、目の前にいる田中に
「僕を射精させてください!」
と頼み、田中はビニール袋に手を入れ僕のペニスをしごいてくれました。
そのときは気持ち良すぎてまた失神しそうになりました。
そして僕は思い切り射精しました。
そのあと昨日と同じように朝ご飯を食べ、今日は外に出るからということで、ノーパンで服をはかされました。
そして そのまま公園に向いました。
公園につくと僕はトイレでまっているようにいわれました。
僕が障害者ようの割ときれいな個室でまっているど、三人と小学生三人が入ってきました。
僕が驚いていると、田中が
「このお兄ちゃんチンチンからミルクでるねんでぇ~」
といって 小学生が
「ホントにー?」
と言っていて僕はイヤな予感がしました。僕は
「それだけはやめて」
と頼みましたが、
「じゃあビデオばらまくけど」
と言われ、僕はしかたなく服を全部脱いで全裸になりました。
それだけで小学生はもりあがってました。
それで
「始めろ」
と言われたので僕はオナニーを始めました。
僕のペニスが勃起しはじめると、小学生が
「チンチンたってきたぁ!チンチンたつときって興奮してるんでしょ?」
といいました。
田中は
「この兄ちゃんはチンチンをみんなにみられながら触るのがすきなんだよぉー」
といい
「えー変態じゃん」
と小学生に言われました。
その会話の間にも僕のペニスはギンギンに勃起し、限界も近ずいていました。
僕が出そうということを告げると田中は
「もうすぐミルクだすってー」
といい逝け ということを目で合図してきたので僕はしごくスピードをあげ射精しました。
小学生は
「うわ!本間に出た!」
と驚いていました。
田中が
「お礼をちゃんと言えよ」
と言ったので
「僕のチンチンをみてくれてありがとうございました」
と言い、小学生に帰ってもらい僕もやっと解放されました。
その次の日は日曜日で特に呼び出しもなくほっとしていました。
だけど、その夜メールが来て その内容は
<明日 授業中にマナーモードでもっておくように>
というものでした。
ちなみに僕の学校は男子校で携帯はみんなもって行っていました。
月曜日になり授業中ずっと携帯をもっていたけど昼までは何もなくて安心していました。
でも五時間目とんでもないメールが届きました。
それは
<この五時間目の間にオナニーして射精しろ その様子は動画に撮ること ちなみにチンコを外にだしてすること 精子はティッシュに出してもいい>
というものでした。
僕はびっくりしてすぐに
<そんなの無理です>
と返したら またすぐに
<しなかったらビデオをばらまく>
と返ってきたので、しかたなく僕はすることを決心しました。
僕は決心し実行しました。まず携帯を動画モードにして、撮れる位置に固定しました。
そして、チャックを下ろしオナニーを始めました。
最初は自分のやっている状況に興奮しすぐに勃起しました。
でも、机の下では大きな動きはできないので、なかなか逝くことができませんでした。
十分ぐらいしごいてやっと逝きそうになってきたので、ポケットティッシュを用意し しごくスピードを一気に上げ射精しました。そして授業時間ギリギリに動画を送ることができました。
するとすぐに
<ようやったな、お前授業中にシコルとか変態やん 気持ち良かったか?>
と来ました。僕は怒らせることは避けたかったので
<はい、気持ち良かったです。ありがとうございました。>
と送りました。
- category
- イジメ
- 2011⁄02⁄05(Sat)
- 01:09
潮を噴いた経験 芥
当時は知識もなく全く判らなかったことだけれど
今になってはこんな経験もあったと思い出して書いてみます。
近所でよく遊んでいた(と言うか遊ばれていた)M君と言う1つ年上の人がいた。
僕の兄が小さい頃から面倒を見ていたということもあって
よくうちに遊びに来ていた。
その時は、兄貴目当てで来ていたので僕とは顔見知り程度の関係だったけれど、兄が中学に上がってからは、僕と遊り、僕目当てで家に来るようになった。
僕はM君はちょっと怖くて苦ってだったけれど、兄貴が
「Mは良い奴だから仲良くしておいて損はない」
とか言うからなんとなくつるむようになってしまった。
M君と遊ぶようになってからは、少々悪いことも覚え、雑木林に落ちていたエロ本を読まされたり、秘密基地を作っては、そこで野球拳をさせられたり、オ×ニーや精液のことも教わった(無理矢理教えられた)
サバイバルゲームとか言って、罰ゲーム付きのドロケイや缶けりをして遊んだりもした。と言っても、やっぱり年上のM君の方が体力的にも上だったので、大抵僕が負けて罰ゲームをさせられていた。
M君は年下の僕よりも背が低かったので、何らかの理由を付けては罰ゲームの時に
「お前はオレより背が高いから、もう精液出るんじゃねぇ」
とか言って、僕を裸にひんむいてはチ×ポを扱き、勃起するか精液は出るか試した。
でも、小学生の僕はまだチ×毛も生えていなかったし、いじっても勃起はしないし精液も出なかった。
頻繁に服を脱がされたりチ×ポを揉まれたりしていたので、僕は小4後半で勃起をするようになった。それを見たM君は
「オレのよりでけぇ。もう精液も出るかもな」
と扱かれたけれど、やっぱり精液は出ず、真っ赤に腫れた勃起チ×ポはヒリヒリして痛かった。
恥ずかしいことは、兄貴にばれるとまずいと言うことから
大抵は雑木林か秘密基地、M君の部屋で行われていたけれど、
その日は、僕の部屋で遊んでいるときにM君の思いつきで始まった。
それはボードの『人生ゲーム』をやっているときだった。
これは「M君ルール」と言うのが存在してちょっと複雑だった。
・ゴールはぴったり止まらないといけない。余った分は戻り止まったマスに書かれていることは有効
・「株券」「奥さん+子ども」は最後に換金
・「約束手形」を持って負けた場合その枚数に応じて罰ゲーム
など色んなルールがあって、1番最初にゴールした人が勝ちではなく、資金が多い人が勝ちになるので、子どもが多かったりすると逆転したりもする。
これ複数でやると面白いのだけれど、2人きりでやった場合、借金で負けたら大変なことになる。
人生ゲームってゴール付近にやたら高額な支払いと、高収入が存在するので、戻って止まったマスの高額支払いが続くとその時点で終了になる。
小1時間で決着が付き、換金その他全て終了した結果
僕は不当たり手形8枚も残って負けてしまった。
約束手形1枚につき服1枚を勝ってもらう。
僕は上2枚とズボンそれに靴下の4点を渡し、4枚買い取ってもらった。
本当はブリーフも渡せば残り3枚になるけれど、どうしてもこれ以上は脱げなかった。
「じゃぁ、残り4枚分はこの中から選んで良いよ」
M君からもらった紙を見て青ざめる。
・電気あんま10分(1枚)
・Mのチ×ポを5分舐める(1枚)
・小便を漏らす(1枚)
・家のまわりを1周する(1枚)
・腹筋200回(1枚)
・おしりに×ッキーを5本入れて食べる(1枚)
・空気いす10分(1枚)
僕はしばらく固まってしまい何度も読み返した
「決まったか?」
M君に問われて我に返る。
どれを選んでも大差ないから一番上に書いてあった
「電気按摩にする」
と言ってしまった。
M君は了承し、僕に足を開くよう命じた。
僕は床に寝転がり言われるがままに股を開くと
M君のつま先が僕の竿に触れた。
「始めるぞ。今5分だから15分までな」
M君の足が上下に動く。ブリーフ1枚の状態に足が当たり
凄く気持ちがいい。
時計を見るとまだ3分も経っていない。
「なんだよ。お前勃起してきたぞ。変態」
M君のスピードが早まり僕のあそこはビンビンになって
変な感覚になってきた。
「おっ、何かヌルヌルしてきたぞ」
先走り液が出てきたようだったが、僕もM君もそれが何かはまだ判っていなくて、ただヌルヌルしてきたという表現だった。
M君は嫌がることもなく楽しそうに僕の勃起して先走りが垂れている竿を摩擦し続けた。
僕は気持ちよすぎて目を閉じ口からよだれが垂れていた
しばらくして躰がぶるぶる震え、気持ちイイのを通り越して
何かが襲ってきた。
「あっ」
僕がそう思ったとき、ブリーフの中で何かがはじけたのが判った。
「もしかして・・・お前・・・射精した?」
M君はしばらく摩擦を止めずブリーフがどんどん濡れてきたころ
僕がイッてしまったのだと気付いたようだった
僕が射精した後もM君は摩擦を止めず
結局10分間やられ続けた。
射精後はふわふわした感じがずっと続き
気持ち良いのと気持ち悪いのが入り交じった。
「次はどうする?」
残り3枚もある約束手形の罰にぼくは泣きそうになった。
しばらく何も答えられないでいると、M君はいきなり僕のブリーフを脱がし
「これで1枚」
と言って手形を1枚買い取った。
僕の下半身まわりは糸を引く透明な液がまわりに付着し、同時に
甘いようなしょっぱいような変な臭いがした。
M君はブリーフに出た液をまじまじと見つめ(でも精液はもうブリーフに吸収されていて濡れているだけの状態)
同時に僕のチ×ポの先から液の残りが垂れているのを喜んだ
「大人になった証だな。時期にチ×毛生えてくるかもな」
と笑っていた。
僕はブリーフを汚してしまったことを焦った。
残り2枚をどうするか悩んでいるとM君が俺の命令に従えと言うので、仕方なく了承した。
M君は脱がした僕のブリーフを頭から被るように命令した。
僕は汚しちゃったからやだというと、兄貴にブリーフを私に行くと脅してきたので、仕方なく被った。
髪の毛に精液が着いて粘ついた感じと、独特の匂いが鼻について気持ち悪い。息をすると精液の味みたいなのがして吐きそうになった。
「さて、もう1枚分だが、2回目の精液が出るまでオレがお前のチ×ポを扱いてやる」
と言って、べたべたになっている僕の竿を触ってきた。
始めて射精してしまっただけでも衝撃なのに、2回も出さなければいけないなんてしかも今全裸だから出しちゃったらモロ見られる。僕はブリーフを被っているし、最悪だった。
初射精の衝撃と、M君に刺激されてブリーフ穿いたまま射精したのと、自宅で全裸でいることの焦りといろんな事が混ざって、僕のアソコは既に小さくなっていた。
射精したブリーフを頭に被らされて気持悪いのに二回目の射精が終わらないと多分解放されないし、へたしたら兄貴にみられてしまうかも知れないと思ったら、何としても早く射精しなきゃと焦った。
M君は、お構い無しに僕の竿をにぎり、「ベダベタする」とか、「臭い」とか言いながらも、皮をめくっては先端を刺激した。
気が付けば僕は自ら腰を浮かせて、気持ちよくなるように仕向けた。
「何だよ、二回目の射精もいけそうじゃん」
M君は勃起した竿やまた濡れてきた先端をいじり、僕に「変態」「スキもの」と言ってきた。
僕は早く射精して解放されたかったので、とにかく気持ちよくなるように腰を動かし続けた。
そして、またビクッと弓なりに体を反るとピュッと二回目の射精を迎えた。
「まだ、でかいままだからまだでるはずだ」
M君は二回目の射精を迎えてもまだ、刺激続けた。
僕は既に身体中がビリビリ痺れていて、足が痙攣していた。
「何だよ、やっぱりまだ射精するじゃねぇか」
M君がシコるスピードを早め先端を刺激したその時
射精とは違う快感が襲い
『シャァー』
っと言う音と共に精液とは違う液体が胸や顔の辺りまで飛んだ。
「お前、ションベンしやがった」
驚いたM君は、竿から手を放し精液とは違う液体を見つめた。
僕はブリーフを取ってその液体を拭くとみるみるブリーフが黄ばんでいき、射精だけじゃなく、おもらしもしちゃったんだと泣いてしまった。
M君はさすがにまずいと思ったのか、ゴメンと謝ってテイッシュで体を拭いてくれた後、人生ゲームを綺麗に片付けてくれて、早々に帰って行った。
ようやく落ち着き、とりあえずお風呂場に直行。
ブリーフを洗い、頭や体を三回くらい洗った。
あまりにも衝撃的な体験で体がしばらく覚えていて、幾日かは、M君に刺激されている感覚が続いていた。
M君は、あの件依頼しばらくは、僕と遊ぶのを控えていたけれど、結局また元にもどり、脱がされたり、射精させられたりした。
でも運良く僕が勝った時はM君のをしごいたりして楽しんだ。
やがてM君は、アソコから毛が生えたようで、ブリーフを脱がされるのを嫌がって、「ブリーフ穿いたまま射精するから脱ぐのは許せ」とか「代わりにお前を気持ち良くしてやるから許せ」と言ったりするようになった。
結局なんやかんやで僕ばかり射精させられていたような気がしますが、いじめと言う感じはこの頃はなく、イケない遊びと言う感じでした。教室や部室で脱がされたり、女子に見られたり、先輩や後輩の前で射精させられたりと言うのに比べたら、M君だけだったので、たいしたことはなかったです。
あのとき出たのは尿か潮か良く分かりませんが、あれに近い経験は、未だにしていません。
もう一度経験してみたい気もしますが、ちょっと怖い感じもします。
今になってはこんな経験もあったと思い出して書いてみます。
近所でよく遊んでいた(と言うか遊ばれていた)M君と言う1つ年上の人がいた。
僕の兄が小さい頃から面倒を見ていたということもあって
よくうちに遊びに来ていた。
その時は、兄貴目当てで来ていたので僕とは顔見知り程度の関係だったけれど、兄が中学に上がってからは、僕と遊り、僕目当てで家に来るようになった。
僕はM君はちょっと怖くて苦ってだったけれど、兄貴が
「Mは良い奴だから仲良くしておいて損はない」
とか言うからなんとなくつるむようになってしまった。
M君と遊ぶようになってからは、少々悪いことも覚え、雑木林に落ちていたエロ本を読まされたり、秘密基地を作っては、そこで野球拳をさせられたり、オ×ニーや精液のことも教わった(無理矢理教えられた)
サバイバルゲームとか言って、罰ゲーム付きのドロケイや缶けりをして遊んだりもした。と言っても、やっぱり年上のM君の方が体力的にも上だったので、大抵僕が負けて罰ゲームをさせられていた。
M君は年下の僕よりも背が低かったので、何らかの理由を付けては罰ゲームの時に
「お前はオレより背が高いから、もう精液出るんじゃねぇ」
とか言って、僕を裸にひんむいてはチ×ポを扱き、勃起するか精液は出るか試した。
でも、小学生の僕はまだチ×毛も生えていなかったし、いじっても勃起はしないし精液も出なかった。
頻繁に服を脱がされたりチ×ポを揉まれたりしていたので、僕は小4後半で勃起をするようになった。それを見たM君は
「オレのよりでけぇ。もう精液も出るかもな」
と扱かれたけれど、やっぱり精液は出ず、真っ赤に腫れた勃起チ×ポはヒリヒリして痛かった。
恥ずかしいことは、兄貴にばれるとまずいと言うことから
大抵は雑木林か秘密基地、M君の部屋で行われていたけれど、
その日は、僕の部屋で遊んでいるときにM君の思いつきで始まった。
それはボードの『人生ゲーム』をやっているときだった。
これは「M君ルール」と言うのが存在してちょっと複雑だった。
・ゴールはぴったり止まらないといけない。余った分は戻り止まったマスに書かれていることは有効
・「株券」「奥さん+子ども」は最後に換金
・「約束手形」を持って負けた場合その枚数に応じて罰ゲーム
など色んなルールがあって、1番最初にゴールした人が勝ちではなく、資金が多い人が勝ちになるので、子どもが多かったりすると逆転したりもする。
これ複数でやると面白いのだけれど、2人きりでやった場合、借金で負けたら大変なことになる。
人生ゲームってゴール付近にやたら高額な支払いと、高収入が存在するので、戻って止まったマスの高額支払いが続くとその時点で終了になる。
小1時間で決着が付き、換金その他全て終了した結果
僕は不当たり手形8枚も残って負けてしまった。
約束手形1枚につき服1枚を勝ってもらう。
僕は上2枚とズボンそれに靴下の4点を渡し、4枚買い取ってもらった。
本当はブリーフも渡せば残り3枚になるけれど、どうしてもこれ以上は脱げなかった。
「じゃぁ、残り4枚分はこの中から選んで良いよ」
M君からもらった紙を見て青ざめる。
・電気あんま10分(1枚)
・Mのチ×ポを5分舐める(1枚)
・小便を漏らす(1枚)
・家のまわりを1周する(1枚)
・腹筋200回(1枚)
・おしりに×ッキーを5本入れて食べる(1枚)
・空気いす10分(1枚)
僕はしばらく固まってしまい何度も読み返した
「決まったか?」
M君に問われて我に返る。
どれを選んでも大差ないから一番上に書いてあった
「電気按摩にする」
と言ってしまった。
M君は了承し、僕に足を開くよう命じた。
僕は床に寝転がり言われるがままに股を開くと
M君のつま先が僕の竿に触れた。
「始めるぞ。今5分だから15分までな」
M君の足が上下に動く。ブリーフ1枚の状態に足が当たり
凄く気持ちがいい。
時計を見るとまだ3分も経っていない。
「なんだよ。お前勃起してきたぞ。変態」
M君のスピードが早まり僕のあそこはビンビンになって
変な感覚になってきた。
「おっ、何かヌルヌルしてきたぞ」
先走り液が出てきたようだったが、僕もM君もそれが何かはまだ判っていなくて、ただヌルヌルしてきたという表現だった。
M君は嫌がることもなく楽しそうに僕の勃起して先走りが垂れている竿を摩擦し続けた。
僕は気持ちよすぎて目を閉じ口からよだれが垂れていた
しばらくして躰がぶるぶる震え、気持ちイイのを通り越して
何かが襲ってきた。
「あっ」
僕がそう思ったとき、ブリーフの中で何かがはじけたのが判った。
「もしかして・・・お前・・・射精した?」
M君はしばらく摩擦を止めずブリーフがどんどん濡れてきたころ
僕がイッてしまったのだと気付いたようだった
僕が射精した後もM君は摩擦を止めず
結局10分間やられ続けた。
射精後はふわふわした感じがずっと続き
気持ち良いのと気持ち悪いのが入り交じった。
「次はどうする?」
残り3枚もある約束手形の罰にぼくは泣きそうになった。
しばらく何も答えられないでいると、M君はいきなり僕のブリーフを脱がし
「これで1枚」
と言って手形を1枚買い取った。
僕の下半身まわりは糸を引く透明な液がまわりに付着し、同時に
甘いようなしょっぱいような変な臭いがした。
M君はブリーフに出た液をまじまじと見つめ(でも精液はもうブリーフに吸収されていて濡れているだけの状態)
同時に僕のチ×ポの先から液の残りが垂れているのを喜んだ
「大人になった証だな。時期にチ×毛生えてくるかもな」
と笑っていた。
僕はブリーフを汚してしまったことを焦った。
残り2枚をどうするか悩んでいるとM君が俺の命令に従えと言うので、仕方なく了承した。
M君は脱がした僕のブリーフを頭から被るように命令した。
僕は汚しちゃったからやだというと、兄貴にブリーフを私に行くと脅してきたので、仕方なく被った。
髪の毛に精液が着いて粘ついた感じと、独特の匂いが鼻について気持ち悪い。息をすると精液の味みたいなのがして吐きそうになった。
「さて、もう1枚分だが、2回目の精液が出るまでオレがお前のチ×ポを扱いてやる」
と言って、べたべたになっている僕の竿を触ってきた。
始めて射精してしまっただけでも衝撃なのに、2回も出さなければいけないなんてしかも今全裸だから出しちゃったらモロ見られる。僕はブリーフを被っているし、最悪だった。
初射精の衝撃と、M君に刺激されてブリーフ穿いたまま射精したのと、自宅で全裸でいることの焦りといろんな事が混ざって、僕のアソコは既に小さくなっていた。
射精したブリーフを頭に被らされて気持悪いのに二回目の射精が終わらないと多分解放されないし、へたしたら兄貴にみられてしまうかも知れないと思ったら、何としても早く射精しなきゃと焦った。
M君は、お構い無しに僕の竿をにぎり、「ベダベタする」とか、「臭い」とか言いながらも、皮をめくっては先端を刺激した。
気が付けば僕は自ら腰を浮かせて、気持ちよくなるように仕向けた。
「何だよ、二回目の射精もいけそうじゃん」
M君は勃起した竿やまた濡れてきた先端をいじり、僕に「変態」「スキもの」と言ってきた。
僕は早く射精して解放されたかったので、とにかく気持ちよくなるように腰を動かし続けた。
そして、またビクッと弓なりに体を反るとピュッと二回目の射精を迎えた。
「まだ、でかいままだからまだでるはずだ」
M君は二回目の射精を迎えてもまだ、刺激続けた。
僕は既に身体中がビリビリ痺れていて、足が痙攣していた。
「何だよ、やっぱりまだ射精するじゃねぇか」
M君がシコるスピードを早め先端を刺激したその時
射精とは違う快感が襲い
『シャァー』
っと言う音と共に精液とは違う液体が胸や顔の辺りまで飛んだ。
「お前、ションベンしやがった」
驚いたM君は、竿から手を放し精液とは違う液体を見つめた。
僕はブリーフを取ってその液体を拭くとみるみるブリーフが黄ばんでいき、射精だけじゃなく、おもらしもしちゃったんだと泣いてしまった。
M君はさすがにまずいと思ったのか、ゴメンと謝ってテイッシュで体を拭いてくれた後、人生ゲームを綺麗に片付けてくれて、早々に帰って行った。
ようやく落ち着き、とりあえずお風呂場に直行。
ブリーフを洗い、頭や体を三回くらい洗った。
あまりにも衝撃的な体験で体がしばらく覚えていて、幾日かは、M君に刺激されている感覚が続いていた。
M君は、あの件依頼しばらくは、僕と遊ぶのを控えていたけれど、結局また元にもどり、脱がされたり、射精させられたりした。
でも運良く僕が勝った時はM君のをしごいたりして楽しんだ。
やがてM君は、アソコから毛が生えたようで、ブリーフを脱がされるのを嫌がって、「ブリーフ穿いたまま射精するから脱ぐのは許せ」とか「代わりにお前を気持ち良くしてやるから許せ」と言ったりするようになった。
結局なんやかんやで僕ばかり射精させられていたような気がしますが、いじめと言う感じはこの頃はなく、イケない遊びと言う感じでした。教室や部室で脱がされたり、女子に見られたり、先輩や後輩の前で射精させられたりと言うのに比べたら、M君だけだったので、たいしたことはなかったです。
あのとき出たのは尿か潮か良く分かりませんが、あれに近い経験は、未だにしていません。
もう一度経験してみたい気もしますが、ちょっと怖い感じもします。
- category
- 初体験
- 2011⁄02⁄05(Sat)
- 01:04
ブリーフパンツ 水谷
ぼくの中学生時代の頃の話です。
ぼくは、小学校を卒業し中学校になると同時に家の都合で引越をする事となり転校しました。
中学校入学式の日、ぼくはそういう理由で知り合いが誰もいない中とても緊張していました。周りはみんな小学校からの持ち上がりによる知り合いが当然いるようで、ぼく一人が浮いている感じもありました。
しかし、クラスに分かれ各自が自己紹介をし、ぼくも自己紹介をした後は、やはり転校生か?とか、今までこんなやついたかな?と思っていたと話しかけてきてくれ、ぼくはうまくやっていけそうと安心しました。
しかし、入学式の翌日、ぼくはある出来事をきっかけにして、性的いじめの標的にされる事となりました。
それは、後から知ったのですが、男子の間で流行っていた小学生時代からのいたずらがきっかけでした。
ぼくが通うことになった中学1年生の男子の間では、修学旅行の後、お互いのちんこを掴む事が挨拶のように行われ流行っていたのです。さすがに入学式当日は、保護者もいてそれは行われていなかっただけだったのです。
ぼくは転校生で、誰もぼくのちんこを掴んだことは当然無いので、誰が最初に実行するかで男子たちはお互いにぼくを狙っていたらしいのです。
朝学校に着き、教室のドアを開け、足を一歩踏み入れようとしたと同時に、ぼくへの最初の掴みが行われました。
ぼくの後ろにいた人が、ぼくに気づかれないよう股の後ろから手をぼくの前へと伸ばしぼくのちんこはぎゅっと握られたのです。
ぼくはとっさの事と、こんな事が行われるとは予想もしてなかったので、驚いたと同時に、またをきゅっと閉じて内股のような感じになり、あいての腕を股で抜けないよう挟んでしまいました。
それに相手も驚いたのかさらに力を入れぼくのちんこを掴んだのです。ぼくは思わず教室で「うっ、痛い」と叫んだのです。
教室にいた女子も何かあったのかとぼくの方に注目が集まり、
周りからは笑いがもれていました。
あとから聞いたのは、男子の間の暗黙の了解としてちんこを掴んでもすぐに手を離すので股は閉じないという事でした。
そしてこれをきっかけに、ぼくのちんこを掴んだ最初の人が何を言ったかはぼくには解らないけれど、クラス中の男子からぼくは、ちんこづかみの集中攻撃を受ける事となりました。
ぼくはちんこの痛みがあるのを少し我慢しつつ、自分の机に向かい動き始めした。しかし、すぐに次の攻撃が始まりました。
今度はぼくのズボンのポケットに手を入れ、ぼくのちんこの位置を探り、ちんこを揉み始めたのです。ちんこの位置を探られるのはあっという間でもう慣れている感じでした。
ぼくはとっさに手を入れられたズボンのポケットからその手を抜こうと自分の両手で抵抗しましたが、ポケットに入っている手はポケットで抜けにくくなっておりなかなか抜くこともできません。そして、そうしている間にも、ほらほら、どうだと言いながら激しくちんこは揉まれていました。
そしてとうとうぼくはあっという間にちんこが勃起し始めたのです。それに相手も当然気づき、ぼくの方を見てにやっとしました。ぼくは勃起したことを言って欲しくはなかったので、抵抗はやめされるがままにし、我慢をしました。
しかしズボンのポケットからつかまれたちんこは、完全に勃起してしまい、それを確認した所で、相手は教室中に、
「こいつ完全に勃起したぞ」と叫びました。
すると女子は近くからは離れ、男子が面白そうに集まってきたのです。ぼくは逃げ道はなく、ちんこは捕まれたままで何もできませんでした。
男子がぼくの周りを完全に取り囲んだ所で、
一人が「これから面白いことするから抵抗するなよ。抵抗したら女子の前でもっと恥ずかしいことさせるからな」と念を押されぼくうなづきました。
そしてぼくのちんこを掴んでいた手は離され、ポケットからようやく手を抜けてくれました。
しかし次に待っていたのは、さらに恥ずかしい事でした。
ぼくの学生ズボンのチャックが下ろされたのです。チャックを下ろしている間はみんなぼくの股間に目が集中していました。
そしてチャックが下ろされた後はそこを大きく左右に広げられ、
広げられると同時に完全に勃起したちんこを収めていたぼくのパンツが大きく膨らんでいてぽろんっという感じで飛び出しました。「おお」という勝ち誇ったようなみんなの声が聞こえたと同時に、「こいつ白ブリだぜ」「ださっ」「お子様」とか今度は、
ぼくの飛び出したパンツが白ブリーフだったことを女子にも聞こえるように大きな声で言い始めました。
ぼくの前の小学校では、体育の前に着替えていた時を思ってもみんな白ブリーフでしたが、ここでは、修学旅行の時からみんなトランクスに変え始めていて、白ブリーフは一人もいないという事でした。
みんなは久しぶりにブリーフを見て、その中の一人が全体がみたいと言いだし、ぼくはズボンも膝下まで脱がされる事となりました。この時、絶対に女子には見えないように囲んでるから大丈夫と言われ、また、抵抗したら解っているなと再び念を押されました。
ぼくは男子に囲まれた中、教室の中でぼく一人、勃起して大きく膨らんだブリーフ全体が見えやすくするためにズボンのフックもはずされそのままズボンを膝下まで下げられました。
ぼくはみんなにいろいろ言われながらブリーフ姿を観察されました。パンツも脱がそうという意見も出ていましたが、それは可哀想という意見も出て、このときは実行されませんでした。
ただ、ぼくは、これからも毎日ブリーフをはいてくることを約束させられ、トランクスは絶対禁止と言われました。ただ、この時、ぼくは家にブリーフしか持っていなかったので、別に深くは考えずに同意しました。
ぼくはようやく解放され、服を整えました。ただ、その日は当然元気もなくなり、ぼくは一日中下を向いてみんなと顔を合わせないようにしていました。
授業の合間の休み時間は股下に手を入れちんこ掴みはぼくへ集中して行われました。トイレに行けば、横や後ろから覗かれましたが、学生服で何とか隠しながらして逃れていました。
そして次の日、今度は、クラスだけでなく、一年生全員の前で一人ブリーフをさらす恥ずかしい思いをします。
次の日は、新学期になると行われる内科検診や身体測定のクラス行動と言うよりは学校全体で行動する行事の日だった。
ぼくの小学校では、内科検診は体操服を着て上半身裸、身体測定は、体操服で会場まで移動して、体重測定の時だけパンツ一枚になりあとは体操服を着て、胸囲の時等に上をまくりあげる形でやっていた。前日のホームルームで、今日持ってくるもののなかに体操服がなかったのを変に思いつつ、一応サブバックに入れて持ってきた。
身体測定は、男子が体育館、女子は視聴覚室(暗室にするためのブラックカーテンがあるから)、内科検診は武道場だった。
そして内科検診は女子を優先するという事で、各学年の女子が終わるまでは、男子は身体測定を先に行い、さらに早ければ体育館内に待機して待つという指示があった。
また、着替えは、2クラスずつのペアで、偶数クラスで女子、奇数クラスで男子が行い、女子は体操服で、男子はパンツ一枚になる事という事だった。後から聞いたが、こちらでは、小学校でもそうだったらしい。
ぼくは奇数クラスだったので、自分の教室で着替える。
指示を受けた後は、女子は荷物をまとめ隣の教室へ、そして隣の教室の男子がこちらの教室へと移動してきた。
全員の移動が終わると、先生の指示で服を脱いでいつでも移動できるように待機しておく事と言われた。
クラス内の男子は別に何も気にしてないようで、服を普通に脱ぎ始めた。ぼくは上までは脱いだが、その後靴下も脱いで周りの様子を不安になりながら見ていた。
すると隣のクラスの男子が、
「お前何みんなをじろじろ見てるんだよ。変態か。早く脱げよ。先生に言われただろう」と言ってきた。
ぼくは、「いや別に。」と言いつつ困っていた。
そしてぼくのクラスの男子が、「こいつまだブリーフだから恥ずかしいんだよ」と周りにも聞こえる位の声で言った。
隣のクラスの男子たちは、「えっ、まだブリーフのやつなんかいたんだ。」とか「本当に」とか言いながらぼくの顔を覗き込んできた。
もうぼくは、どうしようもないので、2クラス分の男子たちの視線を完全にぼく一人が浴びている中ズボンを脱いだ。
ズボンをを脱いだ後、すぐに自分の席に着いたが、近くにいた人からは、座っているぼくのパンツをさらに覗き込んできて、ぼくの方を見て笑っていた。
そして女子全員の移動が終わったところで、先生が戻ってきて、
「じゃあ、男子も移動するぞ。各クラス出席番号順に一列に廊下に並べ」と指示した。
ぼくはみんなの視線を感じつつもみんなと一緒に廊下に出た。
別のクラスも見た感じは、あきらかにブリーフはいなかった。
並んでいる間に先生も気づいたようで、
「水谷はブリーフか。清潔感があっていいな。恥ずかしがる必要はないからな。」と余計な事を言ってくると思いつつ頷いた。
身体測定のため体育館に移動した。移動中は先生も先導している事もあり特にいたずらもなく進んだが、ブリーフ一枚たった一人のぼくは恥ずかしい思いしかなかった。
体育館では、各クラス2列になり順番がくるまで体育座りで待機である。出席番号の最初の二人が、それぞれ測定してその後、記録かがりや手伝いで残りのクラスの測定を行う手順だった。
ぼくは最初は下を向いてみんなと顔を合わせないようにしていたが、ふと横の人を見ると、トランクスで体育座りしているため、
足の隙間からちんこの先や金玉の部分が見えていた。
ぼくは他の人はどうだろうと思い、顔を上げ左右の方に首を振り、近くにいた人を確認すると、ほぼ全員が同じで見えていた。
中学生と言ってもまだ成長段階で足もみんな細く、その足の隙間は大きく開き、体育座りは特に見えやすい体勢となっていた。
ぼくは今まで、自分一人が恥ずかしい思いをしていると考えていたが、周りの方が丸見えとなって恥ずかしいと思い、逆に心の中で、「今までぼくのことをいろいろ言っていたみんなの方が丸見えで恥ずかしいぞ」と少し優位になった気持ちでいた。
そしてぼくたちのクラスの最初の測定である座高でぼくの番が近づき、測定の順番を待っていると、ぼくの測定の二人前の生徒が、順番が来て立ち上がった。そして座高測定器に座るためにこちらを向いた時に、ぼくは思わず見てしまった。その人は立ち上がるときにトランクスを整えなかったため、体操座りをずっとしていた型がついていたようで、トランクスの足下が大きくめくれ上がっていたのだ。体育座りしているぼくは下から上を覗く感じとなるため、その隙間から、完全に中のものがはっきりと見えた。トランクスで隠していても、あの隙間は何も身につけていない素っ裸と何ら変わりなかった。
ぼくは思わず、ぼくの隣にいた、ぼくの次の出席番号のクラスの人に、○○ってトランクスの隙間からあれが丸見えだよと教えた。しかし、これが他のみんなの怒りをかってしまいぼくは身体測定の会場で恥ずかしい思いをする事になる。
ぼくの座高測定の順番がきてぼくは立ち上がってみんなの方を向きながら測定器に座った。しかし、このときはブリーフ一枚でも恥ずかしいという気持ちはなかった。しかし、ぼくがトランクスの恥ずかしい部分に気づいている事をトランクスの一枚の軍団は知らないようで、相変わらずぼくの方をブリーフ一枚で格好悪いというような笑みを浮かべていた。
ぼくは測定を終え、所定の位置に戻った。そして次々とぼくの後ろの生徒も測定を終え戻ってきた。ただぼくはさっきした話が周囲に広がっていることは全く知らなかった。広がっていたのは、この時点で出席番号でぼくより後ろの人たちだけではあった。
しかし、ぼくへの反撃計画がぼくの測定中にたてられていたようだ。ぼくは後ろの生徒からの一言で一気に形勢が逆転させられた。
「水谷。おれたちのちんこがのぞいて見えてたんだって。水谷だけブリーフでちんこがしっかりと守られているのは不公平じゃない。解っているよね」
ぼくはその一言に思わずドキッとしたが平静を装い、何の事か解らないという感じで、「えっ、どうしたの」と後ろを振り返って小声で言った。
「水谷、もう聞いたんだよ、とぼけるなよ。お前だけちんこが見えないなんて不公平だから、次に水谷が立ち上がるときに、おれがパンツを足で押さえておいてやるから。どうなるか解るよな。
立ち上がったと同時にパンツが脱げて素っ裸になるんだよ」
ぼくは頭が真っ白になった。どうしようという不安で考えがまとまらないまま、
「ごめん、裸はやめてよ。先生もいるしまずいよ。」
隣にいた生徒からも「さすがに裸にしたら大騒ぎになるしまずいんじゃない。何か解らないように面白くしようぜ」
「解らないようにって、何かあるか」
「そうだ、水谷をさぁ、この前みたいにちんこをたたせようぜ。
今日はブリーフ一枚だから絶対目立つって。先生たちにもおれたちがたたせたとか解らないって。
しかもさぁ、次身長測定だから絶対みんな気づくぜ。ちんこの変化に」
「それいい。じゃあ水谷解っているな、もし騒いだりしたら、
身体測定の後、教室で女子の前で裸にしてやるからな」
ぼくはあきらめるしかなかった。
ぼくの隣の生徒、つまりさっき、トランクスだと見えているという事を教えた生徒からぼくは順番がくるまでの間、揉まれる事になった。
ぼくは次の身長測定の順番がくるまでの間、待機して体操座りしている所で、隣の生徒からブリーフ越しにちんこを揉まれだした。相手も、ぼくが射精しないように、じっくりちんこをたたせようという感じで、ゆっくりゆっくりなするように揉んだ。
このとき、ぼくは先生や周りの人に、隣の人がぼくのを触ってくるとか言うという考えは全く起こらず、むしろ周りの人に、ぼくが何の抵抗もなくちんこを揉ませている事そのものを知られたくないという今年か思い浮かばなかった。
隣の生徒を見ると、ぼくのことをにやけて見ながら手をぼくの股に伸ばし片手でちんこを揉み続けていた。
身長測定の順番がまわってくる前にぼくのちんこはその刺激に耐えられずむくむくとその大きさを増していき、ブリーフの中でその存在を主張し始めた。
ぼくはこのまま立ち上がってみんなの方を向けば、ちんこの部分が確実に正面に向かってブリーフ部分を押し出し誰の目にも、
ちんこが通常状態でないことを気づかれるに違いないことを悟った。
ついさっきまでは、トランクスの方が中が見えていて恥ずかしいとぼくは自分の方が優位にたっていた気でいたが、あっという間にその立場が逆転し、今この体育館で一番恥ずかしくみんなに見られたくない状況にあるのは、ぼく本人以外にいない状況だった。
隣の生徒は、ぼくの順番が近づくまで、ちんこが元に戻らないように揉み続け、ぼくは平静を装い何とか勃起がおさまるよう何も考えないようにしようと思ったが全くの無意味だった。
そしてぼくの前の人の順番までがやってきた。
ぼくの前の人が、身長測定の順番のため、測定器の前に立ち上がって、その前の人が測定が終わるのを待っていた。
この待っている間は、手伝いの二人と先生の方を向いて姿勢を正して待つ事になる。ぼくはまずこの3人の目が気になった。
あれこれ考える暇もなく、あっという間に測定は終わっており、
ぼくの前の人がいよいよ測定だ。ぼくは立ち上がらないといけない。ぼくは思わず、手を前に組むような形にして何とか前を隠しながら立ち上がった。この格好だとどうしても前屈みになってしまう。姿勢を正して待たないといけないので、先生が何か言ってくるだろう。何も言わないでという心の叫びをしていた。
しかし、無情にも、先生が
「水谷、手は横にそろえて姿勢を正して待つように」
と言ってきた。ぼく一人ブリーフで、手で前を押さえていたことがかえってこの3人の視線をぼくのちんこの方へ向けてしまったようだった。
ぼくは渋々、手を離し、気をつけの姿勢になった。その瞬間、
手伝いの生徒三人は、とてもびっくりしたようにぼくの股間に目が集中していた。
先生は先生で、
「水谷、お前一人ブリーフだから恥ずかしかったか。変なこと考えて元気になってるじゃないか。今から測るのは身長でおちんちんじゃないぞ。ちん長(ちんちょう)も測るか。」
全く余計な事を言う、それが聞こえたぼくの周りにいた人たちは
みんな吹き出して笑い出した。そして先生の発言が聞こえなかった人は、何を笑っているのかという感じで周りに聞いているようでざわざわとなった。
ぼくはこの状況の中、次はみんなの方を向かないといけない。
このとき全身が熱くなるのを感じたので、顔だけでなく全身で恥ずかしさのあまり赤くなっていたに違いなかった。
ぼくは、小学校を卒業し中学校になると同時に家の都合で引越をする事となり転校しました。
中学校入学式の日、ぼくはそういう理由で知り合いが誰もいない中とても緊張していました。周りはみんな小学校からの持ち上がりによる知り合いが当然いるようで、ぼく一人が浮いている感じもありました。
しかし、クラスに分かれ各自が自己紹介をし、ぼくも自己紹介をした後は、やはり転校生か?とか、今までこんなやついたかな?と思っていたと話しかけてきてくれ、ぼくはうまくやっていけそうと安心しました。
しかし、入学式の翌日、ぼくはある出来事をきっかけにして、性的いじめの標的にされる事となりました。
それは、後から知ったのですが、男子の間で流行っていた小学生時代からのいたずらがきっかけでした。
ぼくが通うことになった中学1年生の男子の間では、修学旅行の後、お互いのちんこを掴む事が挨拶のように行われ流行っていたのです。さすがに入学式当日は、保護者もいてそれは行われていなかっただけだったのです。
ぼくは転校生で、誰もぼくのちんこを掴んだことは当然無いので、誰が最初に実行するかで男子たちはお互いにぼくを狙っていたらしいのです。
朝学校に着き、教室のドアを開け、足を一歩踏み入れようとしたと同時に、ぼくへの最初の掴みが行われました。
ぼくの後ろにいた人が、ぼくに気づかれないよう股の後ろから手をぼくの前へと伸ばしぼくのちんこはぎゅっと握られたのです。
ぼくはとっさの事と、こんな事が行われるとは予想もしてなかったので、驚いたと同時に、またをきゅっと閉じて内股のような感じになり、あいての腕を股で抜けないよう挟んでしまいました。
それに相手も驚いたのかさらに力を入れぼくのちんこを掴んだのです。ぼくは思わず教室で「うっ、痛い」と叫んだのです。
教室にいた女子も何かあったのかとぼくの方に注目が集まり、
周りからは笑いがもれていました。
あとから聞いたのは、男子の間の暗黙の了解としてちんこを掴んでもすぐに手を離すので股は閉じないという事でした。
そしてこれをきっかけに、ぼくのちんこを掴んだ最初の人が何を言ったかはぼくには解らないけれど、クラス中の男子からぼくは、ちんこづかみの集中攻撃を受ける事となりました。
ぼくはちんこの痛みがあるのを少し我慢しつつ、自分の机に向かい動き始めした。しかし、すぐに次の攻撃が始まりました。
今度はぼくのズボンのポケットに手を入れ、ぼくのちんこの位置を探り、ちんこを揉み始めたのです。ちんこの位置を探られるのはあっという間でもう慣れている感じでした。
ぼくはとっさに手を入れられたズボンのポケットからその手を抜こうと自分の両手で抵抗しましたが、ポケットに入っている手はポケットで抜けにくくなっておりなかなか抜くこともできません。そして、そうしている間にも、ほらほら、どうだと言いながら激しくちんこは揉まれていました。
そしてとうとうぼくはあっという間にちんこが勃起し始めたのです。それに相手も当然気づき、ぼくの方を見てにやっとしました。ぼくは勃起したことを言って欲しくはなかったので、抵抗はやめされるがままにし、我慢をしました。
しかしズボンのポケットからつかまれたちんこは、完全に勃起してしまい、それを確認した所で、相手は教室中に、
「こいつ完全に勃起したぞ」と叫びました。
すると女子は近くからは離れ、男子が面白そうに集まってきたのです。ぼくは逃げ道はなく、ちんこは捕まれたままで何もできませんでした。
男子がぼくの周りを完全に取り囲んだ所で、
一人が「これから面白いことするから抵抗するなよ。抵抗したら女子の前でもっと恥ずかしいことさせるからな」と念を押されぼくうなづきました。
そしてぼくのちんこを掴んでいた手は離され、ポケットからようやく手を抜けてくれました。
しかし次に待っていたのは、さらに恥ずかしい事でした。
ぼくの学生ズボンのチャックが下ろされたのです。チャックを下ろしている間はみんなぼくの股間に目が集中していました。
そしてチャックが下ろされた後はそこを大きく左右に広げられ、
広げられると同時に完全に勃起したちんこを収めていたぼくのパンツが大きく膨らんでいてぽろんっという感じで飛び出しました。「おお」という勝ち誇ったようなみんなの声が聞こえたと同時に、「こいつ白ブリだぜ」「ださっ」「お子様」とか今度は、
ぼくの飛び出したパンツが白ブリーフだったことを女子にも聞こえるように大きな声で言い始めました。
ぼくの前の小学校では、体育の前に着替えていた時を思ってもみんな白ブリーフでしたが、ここでは、修学旅行の時からみんなトランクスに変え始めていて、白ブリーフは一人もいないという事でした。
みんなは久しぶりにブリーフを見て、その中の一人が全体がみたいと言いだし、ぼくはズボンも膝下まで脱がされる事となりました。この時、絶対に女子には見えないように囲んでるから大丈夫と言われ、また、抵抗したら解っているなと再び念を押されました。
ぼくは男子に囲まれた中、教室の中でぼく一人、勃起して大きく膨らんだブリーフ全体が見えやすくするためにズボンのフックもはずされそのままズボンを膝下まで下げられました。
ぼくはみんなにいろいろ言われながらブリーフ姿を観察されました。パンツも脱がそうという意見も出ていましたが、それは可哀想という意見も出て、このときは実行されませんでした。
ただ、ぼくは、これからも毎日ブリーフをはいてくることを約束させられ、トランクスは絶対禁止と言われました。ただ、この時、ぼくは家にブリーフしか持っていなかったので、別に深くは考えずに同意しました。
ぼくはようやく解放され、服を整えました。ただ、その日は当然元気もなくなり、ぼくは一日中下を向いてみんなと顔を合わせないようにしていました。
授業の合間の休み時間は股下に手を入れちんこ掴みはぼくへ集中して行われました。トイレに行けば、横や後ろから覗かれましたが、学生服で何とか隠しながらして逃れていました。
そして次の日、今度は、クラスだけでなく、一年生全員の前で一人ブリーフをさらす恥ずかしい思いをします。
次の日は、新学期になると行われる内科検診や身体測定のクラス行動と言うよりは学校全体で行動する行事の日だった。
ぼくの小学校では、内科検診は体操服を着て上半身裸、身体測定は、体操服で会場まで移動して、体重測定の時だけパンツ一枚になりあとは体操服を着て、胸囲の時等に上をまくりあげる形でやっていた。前日のホームルームで、今日持ってくるもののなかに体操服がなかったのを変に思いつつ、一応サブバックに入れて持ってきた。
身体測定は、男子が体育館、女子は視聴覚室(暗室にするためのブラックカーテンがあるから)、内科検診は武道場だった。
そして内科検診は女子を優先するという事で、各学年の女子が終わるまでは、男子は身体測定を先に行い、さらに早ければ体育館内に待機して待つという指示があった。
また、着替えは、2クラスずつのペアで、偶数クラスで女子、奇数クラスで男子が行い、女子は体操服で、男子はパンツ一枚になる事という事だった。後から聞いたが、こちらでは、小学校でもそうだったらしい。
ぼくは奇数クラスだったので、自分の教室で着替える。
指示を受けた後は、女子は荷物をまとめ隣の教室へ、そして隣の教室の男子がこちらの教室へと移動してきた。
全員の移動が終わると、先生の指示で服を脱いでいつでも移動できるように待機しておく事と言われた。
クラス内の男子は別に何も気にしてないようで、服を普通に脱ぎ始めた。ぼくは上までは脱いだが、その後靴下も脱いで周りの様子を不安になりながら見ていた。
すると隣のクラスの男子が、
「お前何みんなをじろじろ見てるんだよ。変態か。早く脱げよ。先生に言われただろう」と言ってきた。
ぼくは、「いや別に。」と言いつつ困っていた。
そしてぼくのクラスの男子が、「こいつまだブリーフだから恥ずかしいんだよ」と周りにも聞こえる位の声で言った。
隣のクラスの男子たちは、「えっ、まだブリーフのやつなんかいたんだ。」とか「本当に」とか言いながらぼくの顔を覗き込んできた。
もうぼくは、どうしようもないので、2クラス分の男子たちの視線を完全にぼく一人が浴びている中ズボンを脱いだ。
ズボンをを脱いだ後、すぐに自分の席に着いたが、近くにいた人からは、座っているぼくのパンツをさらに覗き込んできて、ぼくの方を見て笑っていた。
そして女子全員の移動が終わったところで、先生が戻ってきて、
「じゃあ、男子も移動するぞ。各クラス出席番号順に一列に廊下に並べ」と指示した。
ぼくはみんなの視線を感じつつもみんなと一緒に廊下に出た。
別のクラスも見た感じは、あきらかにブリーフはいなかった。
並んでいる間に先生も気づいたようで、
「水谷はブリーフか。清潔感があっていいな。恥ずかしがる必要はないからな。」と余計な事を言ってくると思いつつ頷いた。
身体測定のため体育館に移動した。移動中は先生も先導している事もあり特にいたずらもなく進んだが、ブリーフ一枚たった一人のぼくは恥ずかしい思いしかなかった。
体育館では、各クラス2列になり順番がくるまで体育座りで待機である。出席番号の最初の二人が、それぞれ測定してその後、記録かがりや手伝いで残りのクラスの測定を行う手順だった。
ぼくは最初は下を向いてみんなと顔を合わせないようにしていたが、ふと横の人を見ると、トランクスで体育座りしているため、
足の隙間からちんこの先や金玉の部分が見えていた。
ぼくは他の人はどうだろうと思い、顔を上げ左右の方に首を振り、近くにいた人を確認すると、ほぼ全員が同じで見えていた。
中学生と言ってもまだ成長段階で足もみんな細く、その足の隙間は大きく開き、体育座りは特に見えやすい体勢となっていた。
ぼくは今まで、自分一人が恥ずかしい思いをしていると考えていたが、周りの方が丸見えとなって恥ずかしいと思い、逆に心の中で、「今までぼくのことをいろいろ言っていたみんなの方が丸見えで恥ずかしいぞ」と少し優位になった気持ちでいた。
そしてぼくたちのクラスの最初の測定である座高でぼくの番が近づき、測定の順番を待っていると、ぼくの測定の二人前の生徒が、順番が来て立ち上がった。そして座高測定器に座るためにこちらを向いた時に、ぼくは思わず見てしまった。その人は立ち上がるときにトランクスを整えなかったため、体操座りをずっとしていた型がついていたようで、トランクスの足下が大きくめくれ上がっていたのだ。体育座りしているぼくは下から上を覗く感じとなるため、その隙間から、完全に中のものがはっきりと見えた。トランクスで隠していても、あの隙間は何も身につけていない素っ裸と何ら変わりなかった。
ぼくは思わず、ぼくの隣にいた、ぼくの次の出席番号のクラスの人に、○○ってトランクスの隙間からあれが丸見えだよと教えた。しかし、これが他のみんなの怒りをかってしまいぼくは身体測定の会場で恥ずかしい思いをする事になる。
ぼくの座高測定の順番がきてぼくは立ち上がってみんなの方を向きながら測定器に座った。しかし、このときはブリーフ一枚でも恥ずかしいという気持ちはなかった。しかし、ぼくがトランクスの恥ずかしい部分に気づいている事をトランクスの一枚の軍団は知らないようで、相変わらずぼくの方をブリーフ一枚で格好悪いというような笑みを浮かべていた。
ぼくは測定を終え、所定の位置に戻った。そして次々とぼくの後ろの生徒も測定を終え戻ってきた。ただぼくはさっきした話が周囲に広がっていることは全く知らなかった。広がっていたのは、この時点で出席番号でぼくより後ろの人たちだけではあった。
しかし、ぼくへの反撃計画がぼくの測定中にたてられていたようだ。ぼくは後ろの生徒からの一言で一気に形勢が逆転させられた。
「水谷。おれたちのちんこがのぞいて見えてたんだって。水谷だけブリーフでちんこがしっかりと守られているのは不公平じゃない。解っているよね」
ぼくはその一言に思わずドキッとしたが平静を装い、何の事か解らないという感じで、「えっ、どうしたの」と後ろを振り返って小声で言った。
「水谷、もう聞いたんだよ、とぼけるなよ。お前だけちんこが見えないなんて不公平だから、次に水谷が立ち上がるときに、おれがパンツを足で押さえておいてやるから。どうなるか解るよな。
立ち上がったと同時にパンツが脱げて素っ裸になるんだよ」
ぼくは頭が真っ白になった。どうしようという不安で考えがまとまらないまま、
「ごめん、裸はやめてよ。先生もいるしまずいよ。」
隣にいた生徒からも「さすがに裸にしたら大騒ぎになるしまずいんじゃない。何か解らないように面白くしようぜ」
「解らないようにって、何かあるか」
「そうだ、水谷をさぁ、この前みたいにちんこをたたせようぜ。
今日はブリーフ一枚だから絶対目立つって。先生たちにもおれたちがたたせたとか解らないって。
しかもさぁ、次身長測定だから絶対みんな気づくぜ。ちんこの変化に」
「それいい。じゃあ水谷解っているな、もし騒いだりしたら、
身体測定の後、教室で女子の前で裸にしてやるからな」
ぼくはあきらめるしかなかった。
ぼくの隣の生徒、つまりさっき、トランクスだと見えているという事を教えた生徒からぼくは順番がくるまでの間、揉まれる事になった。
ぼくは次の身長測定の順番がくるまでの間、待機して体操座りしている所で、隣の生徒からブリーフ越しにちんこを揉まれだした。相手も、ぼくが射精しないように、じっくりちんこをたたせようという感じで、ゆっくりゆっくりなするように揉んだ。
このとき、ぼくは先生や周りの人に、隣の人がぼくのを触ってくるとか言うという考えは全く起こらず、むしろ周りの人に、ぼくが何の抵抗もなくちんこを揉ませている事そのものを知られたくないという今年か思い浮かばなかった。
隣の生徒を見ると、ぼくのことをにやけて見ながら手をぼくの股に伸ばし片手でちんこを揉み続けていた。
身長測定の順番がまわってくる前にぼくのちんこはその刺激に耐えられずむくむくとその大きさを増していき、ブリーフの中でその存在を主張し始めた。
ぼくはこのまま立ち上がってみんなの方を向けば、ちんこの部分が確実に正面に向かってブリーフ部分を押し出し誰の目にも、
ちんこが通常状態でないことを気づかれるに違いないことを悟った。
ついさっきまでは、トランクスの方が中が見えていて恥ずかしいとぼくは自分の方が優位にたっていた気でいたが、あっという間にその立場が逆転し、今この体育館で一番恥ずかしくみんなに見られたくない状況にあるのは、ぼく本人以外にいない状況だった。
隣の生徒は、ぼくの順番が近づくまで、ちんこが元に戻らないように揉み続け、ぼくは平静を装い何とか勃起がおさまるよう何も考えないようにしようと思ったが全くの無意味だった。
そしてぼくの前の人の順番までがやってきた。
ぼくの前の人が、身長測定の順番のため、測定器の前に立ち上がって、その前の人が測定が終わるのを待っていた。
この待っている間は、手伝いの二人と先生の方を向いて姿勢を正して待つ事になる。ぼくはまずこの3人の目が気になった。
あれこれ考える暇もなく、あっという間に測定は終わっており、
ぼくの前の人がいよいよ測定だ。ぼくは立ち上がらないといけない。ぼくは思わず、手を前に組むような形にして何とか前を隠しながら立ち上がった。この格好だとどうしても前屈みになってしまう。姿勢を正して待たないといけないので、先生が何か言ってくるだろう。何も言わないでという心の叫びをしていた。
しかし、無情にも、先生が
「水谷、手は横にそろえて姿勢を正して待つように」
と言ってきた。ぼく一人ブリーフで、手で前を押さえていたことがかえってこの3人の視線をぼくのちんこの方へ向けてしまったようだった。
ぼくは渋々、手を離し、気をつけの姿勢になった。その瞬間、
手伝いの生徒三人は、とてもびっくりしたようにぼくの股間に目が集中していた。
先生は先生で、
「水谷、お前一人ブリーフだから恥ずかしかったか。変なこと考えて元気になってるじゃないか。今から測るのは身長でおちんちんじゃないぞ。ちん長(ちんちょう)も測るか。」
全く余計な事を言う、それが聞こえたぼくの周りにいた人たちは
みんな吹き出して笑い出した。そして先生の発言が聞こえなかった人は、何を笑っているのかという感じで周りに聞いているようでざわざわとなった。
ぼくはこの状況の中、次はみんなの方を向かないといけない。
このとき全身が熱くなるのを感じたので、顔だけでなく全身で恥ずかしさのあまり赤くなっていたに違いなかった。
- category
- 中学生体験談
- 2011⁄02⁄05(Sat)
- 01:00
エロビ鑑賞
僕が中学生の時の話です。野球部に所属してましたが、上下関係は厳しいながらもなんか楽しい雰囲気でした。先輩達は毎日のように下ネタで盛り上がってました。ある夏休みの野球の練習後M先輩から「今からうちに来ねえか!」と誘われたのでK先輩とT先輩と同級生のS君と行くことになりました。M先輩の家に着くと誰もいなくて自分達だけでした。そこでM先輩は押入れから(多分兄からもらったであろう)エロビを取出し見ようということになりました。僕は男と女がやってるのはもちろん初めてで心臓バックンバックンでチンポはすぐに反応しました。僕は既にオナニーをしてましたが、男優が射精するとこを見て自分がやってることは異常なことではないと安心した覚えがあります。エロビを見ていくうちに先輩達から「お前らこういうことしたことある?」「毛生えてるか?」「エロビ見て起ってるだろ?」など下ネタ質問が続き、僕は答えきれずにいましたが、S君は興奮してるのかノリノリに答えてました。するとT先輩がいきなりS君の股間を鷲掴みし「おい、Sけっこうでかいやないか!見せてみぃ!」とちゃかしノリのいいS君はズボンを降ろし、大きくなったチンポをチラ見させたりして先輩達を笑わせてました。S君は僕を指差して「今度はこいつの番ですよね。」ととんでもないことを言ってくれました。僕は拒否するも先輩たちの下ネタ質問攻撃中にS君が僕の腕を掴み「見せないなら脱がしましょうよ」と言い僕への性的な暴力が始めました。
S君の提案に先輩はノリノリで股間を掴んできました。「おい、たけしのちんこもでかいぞ!」「やめて下さいよ」
「そういえば、たけしさあ、ブリーフだよな?」
「う、う~ん」先輩はベルトを外し、ズボンを脱がされパンツ見られると
「がまん汁ついてる。たけし、エロビ見て何興奮してるんだよ!射精したことあるんか?」僕はあるとも言えず、黙ってるとS君は
「射精させましょうよ!」とまたとんでもないことを言って先輩は「そうだなと」僕はとっさに
「分かりました。自分で脱ぎます」とうそ言って手を放してもらった瞬間、ズボンをあげました。
「うわ、たけしずるい。これはお仕置だな。おいS押さえてろ!カイボウの刑や!」僕はまた押さえられズボンを奪われ、上の練習着を取られ、ブリーフ一枚に。チンポは平常時に戻ってましたが、「さあ、初公開です!」とブリーフに手がかかりました。
一気にブリーフをはぎ取られると
「たけし、まだ剥けてないやん」
「う、う~ん」
「起ったらどうなるの?」
M先輩が筆を取出しタマをくすぐってきました。チンポは反応し、すぐに勃起しました。「おい、Sシコったれ」
「俺がですか?」
といいつつ僕の胸にまたがりペニスを握りしめ、扱きました。僕はエロビの男優が射精したようにしたいと思いつつ、羞恥心もありました。S君が扱いているうちに気持ちよくならものの2、3分で脳に電流が走り
「やめて、あ~、あ~、あ~」
と同時にドピュ、ドピュ、ドピュと射精してしまいました。
「うわ、出た。汚ねぇ」
「あまりにも刺激するから出たやないですか!」
「たけし、気持ちよかったか?」
「はい」
「この事は内緒にしてください」
「そうだな。こっちが変態だと思われる」
ということで事なきをえました。パンツと練習着を返してもらい終わりました。その後S君と帰ることになりましたが帰宅途中
「たけしさあ、なんでまだブリーフ?」
「トランクスだと見えるじゃん。S君もたまにハミチンしてたよ」「うわ、たけし変態。今日の事言いふらそうかな」
「ダメだよ。言わないで」
のあと口止めとして衝撃的な事を言ってきました。
引用なし
パスワード
「今日見たエロビで男優がチンポ舐められてただろ?あれ気持ちがいいのかな?」
「知らないよ。そんなことされたことないから」
「じゃ、たけし俺のチンポ舐めろ!」
「なんでだよ!俺男だよ。嫌だ」
「今日の事話そうかな」
「分かった。そうするから言わないで」
と僕はS君の言いなりになりS君の家に行きました。着くとすぐ
「たけし、やれよ!」「う~ん」
と渋々S君のズボンとトランクスを降ろしました。毛は生えてるがまだ幼さの残るチンポでした。タマを手でくすぐってあげるとチンポはすぐに勃起しました。
「おい、たけし舐めろ!」
いやいや僕は口にくわえました。S君は興奮状態になり
「たけしの体に出したいから、たけし脱げよ!」
「え~」
有無も言わせずS君は僕を押し倒し襲ってきました。
僕は少し抵抗しながらも一度見られてるからいいやと思いS君の思い通りにされました。S君僕の胸にまたがりは興奮しながら
「たけしさあ、お前のブリーフ姿といい、チンチンといい妙にかわいいんだよな。」
と言って向きをかえまた僕のズボンを膝あたりまで脱がしました。「たけし、相変わらずモッコリしとるな」
S君は我を忘れたかのようにチンポを扱いていているようでした。「たけし、出していいか!」
「服やパンツの上には出さないでよ! 」
僕はパンツを脱がされると、下腹部に生温い液がかかりました。
「S君出した?」
「おう!」
今思えばなんだかS君は僕のパンツ姿やチンポをオカズにしていたのだろうか。僕もこの頃から見られ好きになっていきました。
「たけしのチンポ、かわいくしていいか? 」
よく分からなかった僕は何も考えず
「まあ、別にいいけど…」
と答えました。するとS君他の部屋に行き手に何かを持ってきました。
S君はまた僕の胸にまたがり、下腹部に付いた精液を拭き取るとS君は何かジェルを塗ってきました。
「S君、何してるの?」
「たけし、動くなよ」と言いました。手に持っていたのは剃刀でした。S君は笑いながら剃ってました。
「小学生のチンポになったぞ。」
僕は確認するとツルツルの状態でした。
その後のやり取りは省略しますが、S君の裏切りがあり、同級生のヤンキーグループからいじめの対象になったのです。
S君の提案に先輩はノリノリで股間を掴んできました。「おい、たけしのちんこもでかいぞ!」「やめて下さいよ」
「そういえば、たけしさあ、ブリーフだよな?」
「う、う~ん」先輩はベルトを外し、ズボンを脱がされパンツ見られると
「がまん汁ついてる。たけし、エロビ見て何興奮してるんだよ!射精したことあるんか?」僕はあるとも言えず、黙ってるとS君は
「射精させましょうよ!」とまたとんでもないことを言って先輩は「そうだなと」僕はとっさに
「分かりました。自分で脱ぎます」とうそ言って手を放してもらった瞬間、ズボンをあげました。
「うわ、たけしずるい。これはお仕置だな。おいS押さえてろ!カイボウの刑や!」僕はまた押さえられズボンを奪われ、上の練習着を取られ、ブリーフ一枚に。チンポは平常時に戻ってましたが、「さあ、初公開です!」とブリーフに手がかかりました。
一気にブリーフをはぎ取られると
「たけし、まだ剥けてないやん」
「う、う~ん」
「起ったらどうなるの?」
M先輩が筆を取出しタマをくすぐってきました。チンポは反応し、すぐに勃起しました。「おい、Sシコったれ」
「俺がですか?」
といいつつ僕の胸にまたがりペニスを握りしめ、扱きました。僕はエロビの男優が射精したようにしたいと思いつつ、羞恥心もありました。S君が扱いているうちに気持ちよくならものの2、3分で脳に電流が走り
「やめて、あ~、あ~、あ~」
と同時にドピュ、ドピュ、ドピュと射精してしまいました。
「うわ、出た。汚ねぇ」
「あまりにも刺激するから出たやないですか!」
「たけし、気持ちよかったか?」
「はい」
「この事は内緒にしてください」
「そうだな。こっちが変態だと思われる」
ということで事なきをえました。パンツと練習着を返してもらい終わりました。その後S君と帰ることになりましたが帰宅途中
「たけしさあ、なんでまだブリーフ?」
「トランクスだと見えるじゃん。S君もたまにハミチンしてたよ」「うわ、たけし変態。今日の事言いふらそうかな」
「ダメだよ。言わないで」
のあと口止めとして衝撃的な事を言ってきました。
引用なし
パスワード
「今日見たエロビで男優がチンポ舐められてただろ?あれ気持ちがいいのかな?」
「知らないよ。そんなことされたことないから」
「じゃ、たけし俺のチンポ舐めろ!」
「なんでだよ!俺男だよ。嫌だ」
「今日の事話そうかな」
「分かった。そうするから言わないで」
と僕はS君の言いなりになりS君の家に行きました。着くとすぐ
「たけし、やれよ!」「う~ん」
と渋々S君のズボンとトランクスを降ろしました。毛は生えてるがまだ幼さの残るチンポでした。タマを手でくすぐってあげるとチンポはすぐに勃起しました。
「おい、たけし舐めろ!」
いやいや僕は口にくわえました。S君は興奮状態になり
「たけしの体に出したいから、たけし脱げよ!」
「え~」
有無も言わせずS君は僕を押し倒し襲ってきました。
僕は少し抵抗しながらも一度見られてるからいいやと思いS君の思い通りにされました。S君僕の胸にまたがりは興奮しながら
「たけしさあ、お前のブリーフ姿といい、チンチンといい妙にかわいいんだよな。」
と言って向きをかえまた僕のズボンを膝あたりまで脱がしました。「たけし、相変わらずモッコリしとるな」
S君は我を忘れたかのようにチンポを扱いていているようでした。「たけし、出していいか!」
「服やパンツの上には出さないでよ! 」
僕はパンツを脱がされると、下腹部に生温い液がかかりました。
「S君出した?」
「おう!」
今思えばなんだかS君は僕のパンツ姿やチンポをオカズにしていたのだろうか。僕もこの頃から見られ好きになっていきました。
「たけしのチンポ、かわいくしていいか? 」
よく分からなかった僕は何も考えず
「まあ、別にいいけど…」
と答えました。するとS君他の部屋に行き手に何かを持ってきました。
S君はまた僕の胸にまたがり、下腹部に付いた精液を拭き取るとS君は何かジェルを塗ってきました。
「S君、何してるの?」
「たけし、動くなよ」と言いました。手に持っていたのは剃刀でした。S君は笑いながら剃ってました。
「小学生のチンポになったぞ。」
僕は確認するとツルツルの状態でした。
その後のやり取りは省略しますが、S君の裏切りがあり、同級生のヤンキーグループからいじめの対象になったのです。
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- 部活
- 2011⁄02⁄05(Sat)
- 00:56
パンツ脱がし大会 T
中学時代での出来事です。毎年1年生と2年生合同で宿泊訓練という行事が自然の家で行われてました。内容は山登りやキャンプファイヤーなど楽しかったと言えば楽しいイベントでした。しかし一つだけ楽しめないのが1年、2年混じって部屋割りされることでした。僕が1年生の時その運命の部屋割りの発表がありました。同じクラスのちょっと可愛げのある友達と一緒だったのはよかったのですが最悪なことに2年の悪のリーダーと一緒にされてました。さすがにその時ばかりは先生を恨みたくなりました。この憂鬱さは今でも忘れません。そしてとうとうその宿泊訓練初日がやってきたのです。昼間は学年別に固まるので楽しく過ごせましたが問題は夜なのです。その悪のリーダー含めたグループは入浴中一年の毛が生えてるかの確認やタオルを奪ったりイタズラというより性的な暴力が始まっていたのです。先生が注意すれば辞めますが、先生がいないと辞める気配がありません。そして入浴後の自由時間部屋で二度と忘れられないゲームが始まったのです。
悪のリーダーと一緒だった僕たち一年生組は静かにしてました。2年の悪のグループも数人集まりテンションが高くなってました。そこで悪のリーダーが野球拳しようと提案しました。やばっと思いましたがその野球拳に指名されたのは僕の友達であるA君と悪のグループの一人でした。いやいやながら参加させられたA君は結構可愛く全裸にされないかなと密かに思ってました。ジャンケンが始まり悪の一員はジャンケンが弱くあっという間にトランクス一枚になってました。悪のリーダーはどうしてもA君を裸にしたかったのかとんでもないことを言うのです。「今からルール変更。ジャンケンでなく全部脱がされたほうが負け」と。公平に上半身裸で身に付けるものはパンツと短パンのみでした。よ~い始め、で始まりA君は一気に劣勢に。悪の一員から短パンを握られ一気に窮地になり、必死に抵抗するも短パンははぎ取られパンツ一枚にされてました。残念な事にブリーフからトランクスに変えていましたが、トランクスの隙間からタマが見えみんな爆笑。僕もA君が脱がされているところを見るだけで興奮し勃起してました。脱がされるまでが勝負ということで悪の一員は脅すかのようにトランクスを脱がそうとしますがA君も必死の抵抗。しかしA君は股を全開にさせられ、ほとんどチンポが見える状態にさせられ、それを隠そうしてトランクスを脱がされ、ジ・エンド。まだ毛が生えてなくかわいい顔のわりにはタマは大きくチンポは少し剥けてました。悪のグループは爆笑してましたが自分はかなり興奮状態に。A君はパンツと体操服は返してもらい、もうこれで終わってほしいと思い僕は存在感を消してましたが、悪のリーダーと目が合ってしまい僕は体育座りをして顔を伏せたのです。まだブリーフを履いてた僕はその時自分がブリチラになってたのに気付き見えないように隠そうとしましたが、時は既に遅く「おい、あいつブリーフ履いてねえかあ?」と言われ今度は自分がパンツ脱がしで勝負する事になってしまったのです。まだ興奮状態の僕は勃起がおさまらず、起ったままで勝負が始まってしまいました。
僕はいやいや上半身裸になるも、中学生になって短パンの重ね履きして人前ではブリーフ一枚にもなったことがなく、チンポは包茎で毛もうっすらと生えていました。こんなん見られたらいじめにつながるから絶対に脱がされてはたまるものかという思いで挑みました。すると先生が突然見回りに来たのです。僕はその時先生が神に見えました。「おい、お前ら何を上半身裸になってる?」悪の一員は「暑いから脱いでました」と。僕は心の中で「助けてよ」と叫んでいましたが、先生は「そうか」と言って立ち去るのです。ただ先生が来てくれたおかげで勃起はおさまりましたが、勝負は再開されました。僕は先制攻撃で相手の短パンをつかむも恐怖で脱がすことはできず、逆に相手を怒らせてしまったのです。「お前どうなっても知らんぞ」と僕はビクビクしてると短パンを相手に掴まれピンチを迎えました。
僕は短パンを掴まれてもブリチラになろうが意地で脱がされまいと必死の抵抗。なかなか脱がせないので、悪の一員はある作戦にでたのです。それはちんこを掴んで手を払いのけようと手が短パンから離れた瞬間にパンツ諸共脱がす作戦でした。僕はそういう作戦とは知らず悪の一員の手が離れ、股間を握られたのです。僕は「やめて!」と言って反射的に両手を短パンから放し手を払いのけようとした瞬間、やられました。ただ、トランクスだと一撃ですが、ブリーフが幸いしたのか相手も掴み損ね、なんとかチンポは見られずに済みました。短パンは足首まで下げられブリーフ丸出しという無惨な姿。あれほど羞恥心を感じことは忘れられません。ブリーフはハミチンしないのが利点ですが、お尻の割れ目や前のモッコリなど形が分かるのでみんな爆笑しながら、「こいつ、モッコリしとる!」とか「こいつのちんこでかそう!」とかいろいろ言いながら盛り上がってました。僕は「やめて下さい!」の連呼ですが、相手はブリーフ脱がしにきました。卸したての真新しいブリーフで清潔感があったせいかブリーフ脱がす時も同じ作戦できたのです。僕はあっさりと股間を掴まれましたが、同じ作戦にひっかかってはたまるかと両手はブリーフから放しませんでした。悪の一員はちんこを揉み始め「おい、こいつのタマでかいぞ!」と言ってました。その時です。布一枚で覆われているアソコは反応し始め、勃起してきました。僕は既にオナニーをやってたので勃起した状態で刺激されるとどうなるかは分かっていました。僕は完全に勃起する前に包茎チンポを人前にさらけ出すか、そのまま我慢してまた先生が見回りに来て助けに来てくれるのを待つか究極の選択をすることに。
僕はどっちにしろ脱がされる運命なのだから勃起する前にブリーフから手を離そうかと思いきや、ほんの数秒で体は反応し、相手も気付き笑いながら「なんか固くなってねぇか?もしかして勃起」と言って一旦手を離すと完全に勃起したのかチンポの形がブリーフにくっきり出てるんです。最悪のシチュエーションで恥ずかしく「もう辞めません?」と頼んでも意味なくブリーフ脱がしに着手してくるんです。僕は手をブリーフにかけられないように腰を引き壁際に追い詰められるとその場に座り込み完全防御の体勢に。体育座りの格好でしたが相手は今度僕の足を引っ張り両足を持ち上げ赤ちゃんのオムツを交換されるような体勢にされました。僕は身動きができずただブリーフに手をかけているだけです。相手は僕の両足を脇の下に挟め、ブリーフに手を伸ばします。僕は「脱がさないで!」と繰り返し何度も言うも相手は僕のブリーフのゴムの部分を掴んで引っ張ります。僕は何度も「辞めてください」と繰り返すも少しずつブリーフが太ももの方へと動きます。僕は勃起したチンポだけは見られまいとブリーフの前を両手で握ってました。すると両足持ち上げられているので腰も少し浮いていたせいかブリーフのバックは半分めくられハンケツ状態に。やばいと思いつつもすぐにブリーフのバックは太ももまでめくられケツ丸出しに。悪グループは爆笑。A君も「ケツだけやなくタマも見えとるよ」とあどけない声で言うのでそれがまたかわいい。僕は見られている興奮というものを初めて味わいました。ただ固くなった竿はまだ見られてないのでせめて勃起がおさまるまで粘ろうと決心しました。
僕は「ちょっと待って」と言うも勢いは弱まらずとうとうチン毛が見えてきました。それを見るや否や「いっちょまえに毛が生えとる」と言ってますます脱がす勢いが増します。徐々に竿が見え始めるとA君のほうからは丸見えだったのか「T、お前もう丸見えたぞ」と叫んだ瞬間僕の手からブリーフが離れてジ・エンド。ブリーフは太もも、膝、足首を通って悪の手に渡り、僕は生まれたての姿に。僕はすぐにチンポを手で隠すも悪の一員は僕を羽飼締めにし勃起した包茎チンポを人前にさらけ出されたのです。あそこまで自分の局部をマジマジと見られるのも初めてで慣れてくると恥ずかしさもなくなりました。ブリーフを返して貰い、パンツ脱がし大会は終わりました。文は長くなりましたが時間は5分くらいの短い時間でした。脱がされる立場でもあの可愛いA君の全裸姿は忘れられません。
悪のリーダーと一緒だった僕たち一年生組は静かにしてました。2年の悪のグループも数人集まりテンションが高くなってました。そこで悪のリーダーが野球拳しようと提案しました。やばっと思いましたがその野球拳に指名されたのは僕の友達であるA君と悪のグループの一人でした。いやいやながら参加させられたA君は結構可愛く全裸にされないかなと密かに思ってました。ジャンケンが始まり悪の一員はジャンケンが弱くあっという間にトランクス一枚になってました。悪のリーダーはどうしてもA君を裸にしたかったのかとんでもないことを言うのです。「今からルール変更。ジャンケンでなく全部脱がされたほうが負け」と。公平に上半身裸で身に付けるものはパンツと短パンのみでした。よ~い始め、で始まりA君は一気に劣勢に。悪の一員から短パンを握られ一気に窮地になり、必死に抵抗するも短パンははぎ取られパンツ一枚にされてました。残念な事にブリーフからトランクスに変えていましたが、トランクスの隙間からタマが見えみんな爆笑。僕もA君が脱がされているところを見るだけで興奮し勃起してました。脱がされるまでが勝負ということで悪の一員は脅すかのようにトランクスを脱がそうとしますがA君も必死の抵抗。しかしA君は股を全開にさせられ、ほとんどチンポが見える状態にさせられ、それを隠そうしてトランクスを脱がされ、ジ・エンド。まだ毛が生えてなくかわいい顔のわりにはタマは大きくチンポは少し剥けてました。悪のグループは爆笑してましたが自分はかなり興奮状態に。A君はパンツと体操服は返してもらい、もうこれで終わってほしいと思い僕は存在感を消してましたが、悪のリーダーと目が合ってしまい僕は体育座りをして顔を伏せたのです。まだブリーフを履いてた僕はその時自分がブリチラになってたのに気付き見えないように隠そうとしましたが、時は既に遅く「おい、あいつブリーフ履いてねえかあ?」と言われ今度は自分がパンツ脱がしで勝負する事になってしまったのです。まだ興奮状態の僕は勃起がおさまらず、起ったままで勝負が始まってしまいました。
僕はいやいや上半身裸になるも、中学生になって短パンの重ね履きして人前ではブリーフ一枚にもなったことがなく、チンポは包茎で毛もうっすらと生えていました。こんなん見られたらいじめにつながるから絶対に脱がされてはたまるものかという思いで挑みました。すると先生が突然見回りに来たのです。僕はその時先生が神に見えました。「おい、お前ら何を上半身裸になってる?」悪の一員は「暑いから脱いでました」と。僕は心の中で「助けてよ」と叫んでいましたが、先生は「そうか」と言って立ち去るのです。ただ先生が来てくれたおかげで勃起はおさまりましたが、勝負は再開されました。僕は先制攻撃で相手の短パンをつかむも恐怖で脱がすことはできず、逆に相手を怒らせてしまったのです。「お前どうなっても知らんぞ」と僕はビクビクしてると短パンを相手に掴まれピンチを迎えました。
僕は短パンを掴まれてもブリチラになろうが意地で脱がされまいと必死の抵抗。なかなか脱がせないので、悪の一員はある作戦にでたのです。それはちんこを掴んで手を払いのけようと手が短パンから離れた瞬間にパンツ諸共脱がす作戦でした。僕はそういう作戦とは知らず悪の一員の手が離れ、股間を握られたのです。僕は「やめて!」と言って反射的に両手を短パンから放し手を払いのけようとした瞬間、やられました。ただ、トランクスだと一撃ですが、ブリーフが幸いしたのか相手も掴み損ね、なんとかチンポは見られずに済みました。短パンは足首まで下げられブリーフ丸出しという無惨な姿。あれほど羞恥心を感じことは忘れられません。ブリーフはハミチンしないのが利点ですが、お尻の割れ目や前のモッコリなど形が分かるのでみんな爆笑しながら、「こいつ、モッコリしとる!」とか「こいつのちんこでかそう!」とかいろいろ言いながら盛り上がってました。僕は「やめて下さい!」の連呼ですが、相手はブリーフ脱がしにきました。卸したての真新しいブリーフで清潔感があったせいかブリーフ脱がす時も同じ作戦できたのです。僕はあっさりと股間を掴まれましたが、同じ作戦にひっかかってはたまるかと両手はブリーフから放しませんでした。悪の一員はちんこを揉み始め「おい、こいつのタマでかいぞ!」と言ってました。その時です。布一枚で覆われているアソコは反応し始め、勃起してきました。僕は既にオナニーをやってたので勃起した状態で刺激されるとどうなるかは分かっていました。僕は完全に勃起する前に包茎チンポを人前にさらけ出すか、そのまま我慢してまた先生が見回りに来て助けに来てくれるのを待つか究極の選択をすることに。
僕はどっちにしろ脱がされる運命なのだから勃起する前にブリーフから手を離そうかと思いきや、ほんの数秒で体は反応し、相手も気付き笑いながら「なんか固くなってねぇか?もしかして勃起」と言って一旦手を離すと完全に勃起したのかチンポの形がブリーフにくっきり出てるんです。最悪のシチュエーションで恥ずかしく「もう辞めません?」と頼んでも意味なくブリーフ脱がしに着手してくるんです。僕は手をブリーフにかけられないように腰を引き壁際に追い詰められるとその場に座り込み完全防御の体勢に。体育座りの格好でしたが相手は今度僕の足を引っ張り両足を持ち上げ赤ちゃんのオムツを交換されるような体勢にされました。僕は身動きができずただブリーフに手をかけているだけです。相手は僕の両足を脇の下に挟め、ブリーフに手を伸ばします。僕は「脱がさないで!」と繰り返し何度も言うも相手は僕のブリーフのゴムの部分を掴んで引っ張ります。僕は何度も「辞めてください」と繰り返すも少しずつブリーフが太ももの方へと動きます。僕は勃起したチンポだけは見られまいとブリーフの前を両手で握ってました。すると両足持ち上げられているので腰も少し浮いていたせいかブリーフのバックは半分めくられハンケツ状態に。やばいと思いつつもすぐにブリーフのバックは太ももまでめくられケツ丸出しに。悪グループは爆笑。A君も「ケツだけやなくタマも見えとるよ」とあどけない声で言うのでそれがまたかわいい。僕は見られている興奮というものを初めて味わいました。ただ固くなった竿はまだ見られてないのでせめて勃起がおさまるまで粘ろうと決心しました。
僕は「ちょっと待って」と言うも勢いは弱まらずとうとうチン毛が見えてきました。それを見るや否や「いっちょまえに毛が生えとる」と言ってますます脱がす勢いが増します。徐々に竿が見え始めるとA君のほうからは丸見えだったのか「T、お前もう丸見えたぞ」と叫んだ瞬間僕の手からブリーフが離れてジ・エンド。ブリーフは太もも、膝、足首を通って悪の手に渡り、僕は生まれたての姿に。僕はすぐにチンポを手で隠すも悪の一員は僕を羽飼締めにし勃起した包茎チンポを人前にさらけ出されたのです。あそこまで自分の局部をマジマジと見られるのも初めてで慣れてくると恥ずかしさもなくなりました。ブリーフを返して貰い、パンツ脱がし大会は終わりました。文は長くなりましたが時間は5分くらいの短い時間でした。脱がされる立場でもあの可愛いA君の全裸姿は忘れられません。
- category
- 中学生体験談
- 2011⁄02⁄05(Sat)
- 00:50
小学校時代
小学三年生の頃からずっといじめられていました。
よく空き地でハダカにされて、
ケツに小石や雑草を詰め込んでから出せと言われたり、
脱いだブリーフに犬の糞をこすりつけられて、
それを履けと言われたりして。
ずいぶんひどいことをやらされました。
いやがると枝で叩かれたり
瓦礫や石をぶつけられたり、
錆びた針金で腕や腿を刺されるから、
いつも言う通りにしてました。
今でも少し傷跡が残っています。
帰り道、
ブリーフは公園のゴミ箱に捨てましたが、
シャツやズボンは泥だらけでも廃油だらけでもドブに浸されても、
裸で帰る訳にはいかないから仕方なく着るのですが、
泣くのをガマンするのはとても大変でした。
家に着くと本気で大泣きします。
服のことで親にぶん殴られるからです。
それも手で叩かれるのはましな方で、
物差しみたいなものでやられると
触れないほど痛いミミズ腫れが
三日ぐらいは消えないのです。
汚い服のまま、真夜中まで家に入れてもらえなかったこともありました。
家の外で服を脱がなければいけないから、ここでもまた裸です。
恥ずかしくて前屈みになってしまうがまた親のしゃくに触るらしくて、
背中やおしりをひどく叩かれたりしました。
あんまり叩かれ続けると急に吐き気が襲って来て、
ノドを焼くような胃液が鼻にまで入り、
そんな時は本当に気が遠くなりました。
いじめられている時や叱られている時、
いつも思い浮かべるのはマンガのセリフとかアニメやヒーロー物の主題歌でした。
つらい気持が治るまで心の中で念じるように歌い続けていたものです。
四年生になると服を汚されることはだんだんなくなって来たのですが、
チンコとキンタマへの攻撃が始まりました。
空き地は建築現場に変わっていたのでいろんな物が使われました。
じかに触ると手が腐る、というのがその理由でした。
よくやられたのは二、三人で僕が動けないように押さえておいてから、
ふたつの煉瓦やコンクリートブロックの間にタマを挟み、
その上に足を乗せてゆっくり体重をかけたり、
砂利のようなものを少しずつ乗せて行って、
僕が本気で痛がるまでの様子を観察することでした。
自分でいじることも強要されました。
まずチンコの皮を剥かされます。
少しきつくても完全に剥いてしまえば、
最初の頃はそれだけで許してもらえました。
そのうち剥けたチンコを「消毒」しろと命令されました。
始まりは水だったのですが、
そのうち給食で配られるジャム、ソース、醤油、マヨネーズなどを
亀頭に塗り付けてチンコを勃起させて見せなければならなくなりました。
ものによって痛かったり痒かったり沁みたりして、すごく悲しかったけど、
ちょと気持いい感じがしたので、そのうち自分一人でもやるようになりました。
ある時気が付いたのは、僕が「消毒」しているのを見ている側の何人かが
こっそり勃起しているということでした。
ほんとうはみんなで「消毒」している僕を観察して
気持ちよさそうなものを調べていたんじゃないでしょうか。
たぶんマヨネーズはみんなが試しただろうと思います。
そんな中で一番気持よかったのはリンスでした。
お風呂に入る度にリンスを付けて亀頭をいじていると、
だんだんおしっこが漏れそうな感じがして、
続けているとほんとうに漏らしてしまいます。
気持よさが脈打つように腰まで広がって、
ひざがガクガクするまで
ほとんど毎日やってました。
やがて出てくるおしっこがだんだん糸を引くようになって、
白くにごったような色になっていきました。
怖かったけど止められなくて、
最後はどろどろのものが出るようになりました。
その変化もみんなに見られ続けていました。
そしてとうとう五年生の秋に毛が生えました。
これは他の誰よりも早い発毛だったのですが、
ガムテープを使って引き抜かれたり、
ライターで焼かれたり、
色んなことをされました。
ところがそのうち背が伸びはじめて、
誰よりも大きくなってしまい、
集団でいじめられることはなくなったのです。
その代わり個別にフェラチオを強要される日々が、
小学校を卒業するまでずっと続きましたが、
いじめられ役から相談役に昇格したようです。
中学に入ってからは不良化して
いじめる側に転じました。
五年生の秋に毛が生えてしばらくすると、
カラダも大きくなって来て
だんだんいじめられなくなっていった、
と前に書きました。
そして中学に上がるといじめる側に回るんですが、
その手前で起こったことを書いておきたいと思います。
六年生の夏ごろには
僕はもういじめられなくなって、
だけどその代わりに、
電話で個別に呼び出されるようになりました。
僕もそうだったけど毛が生え始めると
なんだかそれが不安になるんですね。
色んなことが聞きたくて電話してくる。
そして最初に僕を呼び出したのは
もとから体格が良くてイジメの中心人物だったXでした。
いままでは空き地や工事現場でいじめられていたのが、
とつぜん電話で家に来いというのだから、
何をされるのか気が気でなかったけれど、
家にはXしかいませんでした。
玄関から階段を上がって通されたXの部屋は
ゲームやマンガやオモチャでひどく散らかっていて
ベッドの上だけは物が少なかったので、
そこに二人で座りました。
やや肥満気味のXはくたびれて小さくなった
青いスゥエットの上下を着ていて、
呼吸するたびに腹が見え隠れしていました。
唐突に
「オレも生えたんだよね」
とXが切り出しました。
「お前、毎日出してんのか?」
僕がだまってうなずくと、
「やってみせろよ」
と言われました。
しかたなくズボンとブリーフを膝まで下げ、
チンコを勃たせてしごき始めましたが、
見られているのでなかなかいきません。
「出ない」
と言ってXの顔を見ると少し紅潮していて、
さっきよりも息が荒くなっています。
「じゃあオレのをやれよ」
「え?」
Xは仰向けに寝て少し腰を浮かせると、ズボンを無造作に降ろしました。
Xのチンコは僕の半分くらいの大きさで、
先まで被った皮には細い血管が浮き出ていました。
よく見るとその付け根を囲むようにして
1cmくらいの細い毛が生えています。
チンコに較べるとキンタマは大きくて薄茶色になっていました。
僕は自分のをしまってXのチンコを
親指と人差し指でつまむようにして、
上下にしごき始めました。
薄い皮が押し下げられるたびに、
赤く充血した亀頭が見え隠れして、
しばらくすると先の方に透明な粘液が滲み出し、
クチュクチュと小さな音をたて始めます。
と、急に足が引っ張られました。
僕は体制を崩してXの腹の上に肘を突き、
頭を腿の上に乗せるような格好で倒れました。
Xは乱暴に僕のズボンを脱がせてチンコやキンタマをいじりながら、
「チンコしゃぶれ」
と言うのです。イヤだと答えると僕のキンタマを握って、
「しゃぶるまで止めないからな」
とだんだん力を入れてきました。
下腹部に沁みるような辛い痛みに負けて、
とうとうXのチンコを口に含みました。
その時、洗い上げた洗濯物のやさしい匂いがしたことを
いまでも憶えています。
しかしXはまだ手を離してくれません。
「しゃぶりながら皮を剥け」
「頭動かせ」
「たくさんつば付けろ」
というような、いくつもの命令に従わされて、やっと手が離れました。
その間、ずっとXにいじり続けられていた僕のチンコも、
クチュクチュという音を立てはじめました。
そのうちXの呼吸が速くなって来て
「出る!出る!」
という言葉を聞くや否や、鋭い勢いで何度も飛び出した生暖かいものが
僕の口の中を一杯にしました。
気持悪くてXの腹の上にほとんどこぼしてしまいましたが、
それを全部呑めと言われ、悪寒を感じながら犬のように舐め取りました。
最後にティッシュで全体を拭き取らされて、
しばらくそのままの状態で寝ていたXは、
急に起き上がってそそくさとズボンを履くと、
「もう帰れ」
と言い捨てて一人でゲームを始めました。
「誰にも言うなよ。言ったらコロす」
僕はXの家から出て、
公園のトイレでオナニーしてから家に帰りました。
この日から小学校を卒業するまでの間に、
Xの精液をどれだけ飲まされたか分かりません。
引用なし
パスワード
「誰にも言うなよ。言ったらコロす」
Xはそう言って脅しながら、
週に何度も僕を呼び出してチンコをしゃぶらせました。
そして僕にしゃぶらせてる間は、
かならず僕のチンコをいじり続け
何度も射精寸前まで追い詰めては止めるのです。
僕はxの前で射精することを禁じられていたので、
別のことを考えたりして気を散らすのですが、
そのガマンしているところを見るのが面白かったようです。
ある日、もし僕が射精してしまったら
小便を飲ませると言い出しました。
僕はそれだけはイヤだったので
xに呼び出されたら先にオナニーして一発抜いてから行くことにしました。
しばらくはこれでしのぎましたが、
xはどうしても僕に小便を飲ませたかったのだと思います。
その日は執拗に責められて、だいぶヤバい状態になっていた時、
xが僕のチンコを突然しゃぶりだしたのです。
これにはまったくガマンできず、
一度抜いた後なのにすぐイってしまいました。
しかもまずいことにxの口の中に出してしまったのです。
よく空き地でハダカにされて、
ケツに小石や雑草を詰め込んでから出せと言われたり、
脱いだブリーフに犬の糞をこすりつけられて、
それを履けと言われたりして。
ずいぶんひどいことをやらされました。
いやがると枝で叩かれたり
瓦礫や石をぶつけられたり、
錆びた針金で腕や腿を刺されるから、
いつも言う通りにしてました。
今でも少し傷跡が残っています。
帰り道、
ブリーフは公園のゴミ箱に捨てましたが、
シャツやズボンは泥だらけでも廃油だらけでもドブに浸されても、
裸で帰る訳にはいかないから仕方なく着るのですが、
泣くのをガマンするのはとても大変でした。
家に着くと本気で大泣きします。
服のことで親にぶん殴られるからです。
それも手で叩かれるのはましな方で、
物差しみたいなものでやられると
触れないほど痛いミミズ腫れが
三日ぐらいは消えないのです。
汚い服のまま、真夜中まで家に入れてもらえなかったこともありました。
家の外で服を脱がなければいけないから、ここでもまた裸です。
恥ずかしくて前屈みになってしまうがまた親のしゃくに触るらしくて、
背中やおしりをひどく叩かれたりしました。
あんまり叩かれ続けると急に吐き気が襲って来て、
ノドを焼くような胃液が鼻にまで入り、
そんな時は本当に気が遠くなりました。
いじめられている時や叱られている時、
いつも思い浮かべるのはマンガのセリフとかアニメやヒーロー物の主題歌でした。
つらい気持が治るまで心の中で念じるように歌い続けていたものです。
四年生になると服を汚されることはだんだんなくなって来たのですが、
チンコとキンタマへの攻撃が始まりました。
空き地は建築現場に変わっていたのでいろんな物が使われました。
じかに触ると手が腐る、というのがその理由でした。
よくやられたのは二、三人で僕が動けないように押さえておいてから、
ふたつの煉瓦やコンクリートブロックの間にタマを挟み、
その上に足を乗せてゆっくり体重をかけたり、
砂利のようなものを少しずつ乗せて行って、
僕が本気で痛がるまでの様子を観察することでした。
自分でいじることも強要されました。
まずチンコの皮を剥かされます。
少しきつくても完全に剥いてしまえば、
最初の頃はそれだけで許してもらえました。
そのうち剥けたチンコを「消毒」しろと命令されました。
始まりは水だったのですが、
そのうち給食で配られるジャム、ソース、醤油、マヨネーズなどを
亀頭に塗り付けてチンコを勃起させて見せなければならなくなりました。
ものによって痛かったり痒かったり沁みたりして、すごく悲しかったけど、
ちょと気持いい感じがしたので、そのうち自分一人でもやるようになりました。
ある時気が付いたのは、僕が「消毒」しているのを見ている側の何人かが
こっそり勃起しているということでした。
ほんとうはみんなで「消毒」している僕を観察して
気持ちよさそうなものを調べていたんじゃないでしょうか。
たぶんマヨネーズはみんなが試しただろうと思います。
そんな中で一番気持よかったのはリンスでした。
お風呂に入る度にリンスを付けて亀頭をいじていると、
だんだんおしっこが漏れそうな感じがして、
続けているとほんとうに漏らしてしまいます。
気持よさが脈打つように腰まで広がって、
ひざがガクガクするまで
ほとんど毎日やってました。
やがて出てくるおしっこがだんだん糸を引くようになって、
白くにごったような色になっていきました。
怖かったけど止められなくて、
最後はどろどろのものが出るようになりました。
その変化もみんなに見られ続けていました。
そしてとうとう五年生の秋に毛が生えました。
これは他の誰よりも早い発毛だったのですが、
ガムテープを使って引き抜かれたり、
ライターで焼かれたり、
色んなことをされました。
ところがそのうち背が伸びはじめて、
誰よりも大きくなってしまい、
集団でいじめられることはなくなったのです。
その代わり個別にフェラチオを強要される日々が、
小学校を卒業するまでずっと続きましたが、
いじめられ役から相談役に昇格したようです。
中学に入ってからは不良化して
いじめる側に転じました。
五年生の秋に毛が生えてしばらくすると、
カラダも大きくなって来て
だんだんいじめられなくなっていった、
と前に書きました。
そして中学に上がるといじめる側に回るんですが、
その手前で起こったことを書いておきたいと思います。
六年生の夏ごろには
僕はもういじめられなくなって、
だけどその代わりに、
電話で個別に呼び出されるようになりました。
僕もそうだったけど毛が生え始めると
なんだかそれが不安になるんですね。
色んなことが聞きたくて電話してくる。
そして最初に僕を呼び出したのは
もとから体格が良くてイジメの中心人物だったXでした。
いままでは空き地や工事現場でいじめられていたのが、
とつぜん電話で家に来いというのだから、
何をされるのか気が気でなかったけれど、
家にはXしかいませんでした。
玄関から階段を上がって通されたXの部屋は
ゲームやマンガやオモチャでひどく散らかっていて
ベッドの上だけは物が少なかったので、
そこに二人で座りました。
やや肥満気味のXはくたびれて小さくなった
青いスゥエットの上下を着ていて、
呼吸するたびに腹が見え隠れしていました。
唐突に
「オレも生えたんだよね」
とXが切り出しました。
「お前、毎日出してんのか?」
僕がだまってうなずくと、
「やってみせろよ」
と言われました。
しかたなくズボンとブリーフを膝まで下げ、
チンコを勃たせてしごき始めましたが、
見られているのでなかなかいきません。
「出ない」
と言ってXの顔を見ると少し紅潮していて、
さっきよりも息が荒くなっています。
「じゃあオレのをやれよ」
「え?」
Xは仰向けに寝て少し腰を浮かせると、ズボンを無造作に降ろしました。
Xのチンコは僕の半分くらいの大きさで、
先まで被った皮には細い血管が浮き出ていました。
よく見るとその付け根を囲むようにして
1cmくらいの細い毛が生えています。
チンコに較べるとキンタマは大きくて薄茶色になっていました。
僕は自分のをしまってXのチンコを
親指と人差し指でつまむようにして、
上下にしごき始めました。
薄い皮が押し下げられるたびに、
赤く充血した亀頭が見え隠れして、
しばらくすると先の方に透明な粘液が滲み出し、
クチュクチュと小さな音をたて始めます。
と、急に足が引っ張られました。
僕は体制を崩してXの腹の上に肘を突き、
頭を腿の上に乗せるような格好で倒れました。
Xは乱暴に僕のズボンを脱がせてチンコやキンタマをいじりながら、
「チンコしゃぶれ」
と言うのです。イヤだと答えると僕のキンタマを握って、
「しゃぶるまで止めないからな」
とだんだん力を入れてきました。
下腹部に沁みるような辛い痛みに負けて、
とうとうXのチンコを口に含みました。
その時、洗い上げた洗濯物のやさしい匂いがしたことを
いまでも憶えています。
しかしXはまだ手を離してくれません。
「しゃぶりながら皮を剥け」
「頭動かせ」
「たくさんつば付けろ」
というような、いくつもの命令に従わされて、やっと手が離れました。
その間、ずっとXにいじり続けられていた僕のチンコも、
クチュクチュという音を立てはじめました。
そのうちXの呼吸が速くなって来て
「出る!出る!」
という言葉を聞くや否や、鋭い勢いで何度も飛び出した生暖かいものが
僕の口の中を一杯にしました。
気持悪くてXの腹の上にほとんどこぼしてしまいましたが、
それを全部呑めと言われ、悪寒を感じながら犬のように舐め取りました。
最後にティッシュで全体を拭き取らされて、
しばらくそのままの状態で寝ていたXは、
急に起き上がってそそくさとズボンを履くと、
「もう帰れ」
と言い捨てて一人でゲームを始めました。
「誰にも言うなよ。言ったらコロす」
僕はXの家から出て、
公園のトイレでオナニーしてから家に帰りました。
この日から小学校を卒業するまでの間に、
Xの精液をどれだけ飲まされたか分かりません。
引用なし
パスワード
「誰にも言うなよ。言ったらコロす」
Xはそう言って脅しながら、
週に何度も僕を呼び出してチンコをしゃぶらせました。
そして僕にしゃぶらせてる間は、
かならず僕のチンコをいじり続け
何度も射精寸前まで追い詰めては止めるのです。
僕はxの前で射精することを禁じられていたので、
別のことを考えたりして気を散らすのですが、
そのガマンしているところを見るのが面白かったようです。
ある日、もし僕が射精してしまったら
小便を飲ませると言い出しました。
僕はそれだけはイヤだったので
xに呼び出されたら先にオナニーして一発抜いてから行くことにしました。
しばらくはこれでしのぎましたが、
xはどうしても僕に小便を飲ませたかったのだと思います。
その日は執拗に責められて、だいぶヤバい状態になっていた時、
xが僕のチンコを突然しゃぶりだしたのです。
これにはまったくガマンできず、
一度抜いた後なのにすぐイってしまいました。
しかもまずいことにxの口の中に出してしまったのです。
- category
- イジメ
- 2011⁄02⁄05(Sat)
- 00:34
自転車を走らせた。
いつも通り、自転車を走らせた。市の境にある家から自転車で5分、隣の市にある本屋
。本当は、隣の市には一人で行っちゃいけないって先生に言われているんだけど、ぼくに
とってそれは関係無いことだった。
特に何かを買うわけじゃない。学年が上がるごとに付録がどんどんつまらなくなった学
年誌の新刊は、数ヶ月前に値段が20円上がったのを機に買わなくなった。本屋の奥にある
文房具のコーナーに用があるわけでもない。ぼくが欲しかったアニメキャラの絵が入った
下敷きは、もっと遠くにあるスーパーまで行ってようやく買えた。
ぼくが本屋に来る目的はただ一つ、毎月の終わりに発売されるマンガ雑誌を立ち読みす
ることだ。お店からすれば迷惑かもしれないけど、雑誌には紐が掛かってないし、立ち読
みしてるのはぼくだけじゃないし、何よりもうちはマンガを買うことをキツく禁止されて
いるのだ。
9月になっても一向に弱くならない日差しに汗をにじませながら、ぼくは自転車を停め
てお店に入った。途端、クーラーの涼しい風に身体がホッとした。
低学年の時は夢中になっていた入り口脇の絵本コーナーには目もくれず、ぼくは一目散
にマンガ雑誌のコーナーに向かう。
すでに立ち読みをしていた大人たちをくぐり抜けると、そこにはぼくが狙っていた雑誌
の新刊が並んでいた。実を言うと、今日は本来の発売日よりも何日か早い。来るのが早す
ぎるとまだ並んでいないこともあるけど、今日は当たりだった。思わずニヤリとした。
1番上にあった1冊を手に取って、いざ読もうとなって、あるものがぼくの目に入った。
見ちゃいけない、と咄嗟に思った。だけど、目を離すことができなかった。
それは、いわゆるエロマンガだった。
白い背景の表紙に、ショートカットの女の子が2人いる。ファンタジーのマンガによく
出てくるような鎧を身に着けていた。だけどそれはゲームやアニメで見るような鎧と違っ
て、頭と肩とすねにしか付いていない。残りの部分は、裸だった。
2人ともひざまずいていて、前の1人は手を上に縛られていて、小さなおっぱいが露わに
なっている。もう1人はその後ろから肩に寄り掛かっていた。苦しそうに顔が赤くなって
いて、開かれた足の間に剣が地面に刺さっている。何も着ていない股間だけ、縦に長い黒
い四角形で隠されていた。
「あ……」
小さく声を漏らしてしまった。
誰がこんなものをここに置いたんだろうか。これを買おうとした人が、ここで普通のマ
ンガを立ち読みして、それで忘れていったのだろうか。
しかしそんなことはすぐにどうでもよくなった。裸の女の子はアニメやマンガのギャグ
なシーンで見たことはあったけど、こんな形で見るのは初めてだった。生まれて今まで一
度も意識がしたことがなかったそれは、とてつもなくエッチに見えた。
あの黒い四角に隠されている部分がどうなっているのか、ぼくには分からない。だけど
あの四角の細長さから、何かが分かるような気がした。あの四角の下……想像が付くよう
で、想像できない。
気付けば、パンツの中でおちんちんが硬くなっていた。
えっちなことを考えるとおちんちんが硬くなるのはもう知っている。その先にどうする
のかも知っているし、どうなるのかも知っている。でもこんな所でこんなふうになるのは
初めてだ。おまけに、凄くえっちなものが目の前にある。おちんちんの先からぬめぬめし
たものがにじみ出て、じんと気持ち良くなった。
思わず腰が引けてしまった。ちょっとでも動くたびに、パンツの中でおちんちんが擦れ
る。トイレで隠れていじる時はもっと時間を掛けないといけないのに、今はあとちょっと
でも刺激されればそのままパンツの中で射精してしまいそうなぐらいに気持ちいい。
「はぁ……はぁ……」
ダメだ。こんな所で射精したら、大変なことになっちゃう。
どれぐらい固まっていたかは分からない。ぼくはまだ1ページも読んでいない雑誌を置
いて、ズボンの前が擦れないように意識しながらその場を離れた。目指す先は、文房具コ
ーナーの奥にあるトイレ。
表紙で縛られていた女戦士が頭の中から離れない。ほとんどすっぽんぽんで、男の子な
らおちんちんが付いているぎりぎりの所を黒い四角で隠されていた。絵の世界の中では、
全部見えているんだ。敵に捕まって、裸にされて見られているんだろうか。あんな、恥ず
かしい格好をさせられて――
何度もおちんちんの先が擦れて頭がクラクラになったぼくは、ようやくトイレの前に辿
り着いた。ドアノブの覗き窓は青くなっている。思わずホッとしながら、ぼくはドアノブ
に手を伸ばした。
その瞬間、横から手がすっと伸びて、僕と同時にドアノブを握った。
ぼくと同い年ぐらいに見える男の子だった。切れ長で一重の目をしていて、さらさらの
髪は耳を半分以上覆い隠している。夏だというのに、肌は焼けてなくて真っ白い。女の子
と言われれば、信じてしまうかもしれない。
「あ……」
薄く開いた唇から男の子はかすかに声を漏らした。高くて、少し掠れた声だった。
咄嗟にどうすればいいのか分からず、ぼくは男の子と顔を見合わせた。
「とりあえず、中に入ろう」
男の子は言った。視線を辿ると、テントのように前が盛り上がったぼくの半ズボンが目
に入った。カッと赤くなって顔を上げると、男の子は困ったように唇の端を吊り上げて、
ちらっと視線を下にやった。男の子の半ズボンもまた、股間の部分が尖っていた。
トイレに入って鍵を掛ける。小学生とはいえ、二人で入るには狭い個室だ。お店の奥だ
から、二人で入る所は見られていないはずだ。
和式の便器を挟んで、ぼくらはそれぞれ反対側の壁に寄り掛かった。
心臓がドキドキしているのが分かる。おちんちんの勃起はなかなか治まりそうになかっ
た。きっと、男の子もぼくと同じものを見てこのトイレにやって来たのだろう。目をやる
と、男の子は窮屈そうにズボンの前を直していて、ぼくはさっと目を伏せた。
しばらくどちらも何も喋らなかった。何を言えばいいのか分からない。
「『エース』の横」
唐突に男の子の声がした。
すぐに理解して、ぼくは言う。
「ああ、あれ……凄いよな。おれ、ドキドキしちゃった」
ホッとしたように、男の子は笑った。
「やっぱり、同じだ」
「参っちゃうよな、ああいうの。おれ、ああいうの見るの初めてでさ」
「おれも。慌ててトイレ探したらなかなか見つからなくて。びっくりした」
「びっくりしたよ、おれも」
そしてぼくらは再び黙った。
同じものを見てトイレに来たんだ。だったら、これからすることもきっと同じだ。だけ
ど、他の人の前でおちんちんを取り出すのには抵抗があった。ましてや、おちんちんをい
じるなんて。
おちんちんは勃起したままだ。このままじゃ、家に帰るまで治まりそうもない。
意を決して、ぼくは訊いた。
「あ、あのさ。これから、どうする?じゃなくて、その……トイレに、来て…さぁ」
最後は口ごもってしまったけど、意味はちゃんと伝わったみたいだ。男の子は恥ずかし
そうにしながら、手で筒を作って股間の前に素早く一瞬だけかざした。
「だったらさ…は、早くやっちゃおうぜ。男同士だし、恥ずかしくない、だろ」
嘘だ。本当は凄く恥ずかしい。めちゃくちゃ恥ずかしい。死ぬほど恥ずかしい。大事な
ことなので3回言っちゃうぐらい恥ずかしい。
だけど男の子は一瞬びっくりしたように目を見開くと、すぐにうなずいてズボンのベル
トをカチャカチャと外し始めた。躊躇いも何も無い。慌ててぼくも半ズボンの紐を解き始
める。言い出しっぺなのに、ぼくだけ脱がないのは不公平だ。
パンツとズボンのゴムに手を掛けたところで、ぼくは男の子を見た。男の子もぼくと同
じことを考えていたらしく、同じ姿勢で止まってぼくを見ていた。
「いっせーのーでっ」
どちらともなく掛け声をして、ぼくらは同時に一気に下を脱いだ。勃起したおちんちん
がぷるんっと跳ね上がる。
まだよく見えないうちに、男の子は自分のおちんちんを握り、上下に扱き始めた。親指
と人差し指の輪っかからピンク色が見え隠れしていて、そこがトイレの電気を反射してて
らてらと光っている。初めて見る他人のオナニーに、ぼくは見入ってしまった。
「見てないで、きみもやれよ…」
男の子に言われて、ぼくは我に返った。男の子はおちんちんを扱きながら恥ずかしそう
にぼくのおちんちんを見ていた。
おちんちんを握ると、ぬるぬるになった先っぽが皮の中で擦れて腰が引けた。今までこ
んなにぬるぬるになったことはほとんどない。皮を剥いてみると、透明のぬるぬるが糸を
引きながら膝の間のパンツに落ちていった。
手を動かすと、ぞくぞくとした快感が背骨を駆け上がる。あんまりにも気持ち良くて、
知らない男の子の前でおちんちんをいじっているという事実はすぐに気にならなくなった。
代わりに、さっき見た本の表紙が脳裏に浮かんだ。
あの2人、きっと敵に負けて捕まったんだ。そして縛られて裸にされて、いやらしいこ
とをたくさんされて、それを他の敵に見られたんだ。片方がいやらしいことをされている
のを、もう片方に見せていたのかもしれない。もうすぐお前もこんな目に遭うんだ、って
。そして恥ずかしい格好で、広場に引きずり出されて、村人たちの前で晒し者にされてい
るのかもしれない。恥ずかしい姿を、大勢の人に見られて――
「ううっ」
おちんちんの奥が不意に重くなった。慌てて前にかざした手のひらに、熱くて白いどろ
どろが何度も掛かった。
視界の隅で、向かい側の男の子も腰をぶるぶるっと震わせていた。同時に射精したよう
だった。あんなものを見て興奮していたせいか、いつもより早かった。
「はぁ……はぁ……」
精液で白く汚れた手を見ながら、ぼくはじーんと湧き上がってくる余韻に浸っていた。
おちんちんはまだ痛いぐらいに勃起したままだ。でも、その前に手を洗わないと。
と、その時、洗面台に向かおうとしたぼくの手を男の子が掴んだ。
「え?」
顔を上げると、男の子はいつの間にかすぐ目の前に来ていて。あっという間にぼくを壁
に押し付けた。お互いのお腹に、ぴんと上を向いた硬いおちんちんが当たった。
男の子はにやりと笑うと、ぼくの耳元で囁いた。
「あのエロ本の表紙、男の子なんだよ」
「えっ」
「おっぱいが無かったでしょ?だからあれは男の子なんだよ。ぼくたちと同じぐらいの
歳の」
「嘘だ」
「嘘じゃない」
男の子はぐいぐいと腰を押し付けてくる。おちんちんの先がまたじんっとした。
「きみは男の子がえっちなことをされてる姿でオナニーしてたんだ」
ぼくは混乱していた。あれは男の子だった?どう見たって、あれは女の子だったじゃな
いか。でも、よく考えてみれば髪は短かったし、おっぱいもほとんどなかった。股間は隠
れていたから、確かに男の子なのか女の子なのかは分からない。男の子だと言われれば、
そうとも思えるかもしれない。
じゃあ、ぼくは男の子の裸に興奮していたのか。いやらしいことをされている男の子を
思い浮かべて、今までで一番気持ちいいオナニーをしていたのか。
呆然とするぼくに構わず、男の子は言葉を続けた。
「2人は勇者なんだよ、兄弟のね。2人だけで世界を旅して、悪者や怪物を退治してるん
だ。でも強い男の人だらけの山賊と戦って、負けたんだ。そして捕まえられて、アジトに
連れ帰られたんだ。山賊たちはみんな身体ががっしりしていて、筋肉で身体がでこぼこし
てるから、いくら抵抗しても押さえ付けられちゃう」
ぬめっとしたものが首筋を這う。男の子の舌だと気付くまで、少し時間が掛かった。
「そして兄弟は裸にされて、山賊たちに犯されちゃうんだ。犯されるってどういうこと
か知ってる?男の人の大きいおちんちんを、お尻の穴に入れられちゃうんだよ。最初は痛
いだけなんだけど、何度も何度も犯されているうちに気持ち良くなっちゃうんだ。薬を飲
まされちゃうのさ。体がエッチになっちゃう薬をね。おちんちんがお尻に入ってくるたび
に、おちんちんの先からカウパーがだらだらとこぼれるんだよ。カウパーは知ってるよね
?」
ぼくは答えない。答えられない。心臓がばくばく言っている。
「最初はお兄ちゃんだけ犯されていたんだけど、そのうち弟も犯されちゃうんだ。色ん
な人に、代わる代わる、休み無しで犯される。お兄ちゃんも弟も、お尻を突かれただけで
射精するようになっちゃう。おちんちんを2本も入れられたり、射精できないようにおち
んちんを縛られたりもするんだ。おちんちんをしゃぶらされることもあった。兄弟でお互
いのおちんちんをしゃぶり合ったり、犯し合ったりもした。脅されてね。そして犯されな
がら、敏感になったおちんちんの先を扱かれるんだ」
おちんちんの先に電気が走った。男の子が2人のおちんちんを束ねて、その先を精液の
付いた手で掴んだのだ。ぬめぬめとした精液で手が滑って、素手で触ったことが無かった
おちんちんのピンク色の先を容赦無く刺激する。
「あっ、あっ!!それっ、ダメっ…!!」
「悔しいのに、体は正直に反応して、おちんちんは硬くなって射精しちゃうんだ。頭が
真っ白になるまで犯され続けて、最後は村人の前で見世物にされるんだ。おちんちんがよ
く見えるように、足を開いて縛ってね」
「手、離してっ、あんっ!はっ、ぁあっ!」
「それが表紙の二人なんだよ。興奮するだろ?想像してみてよ、自分が同じ目に遭って
るのを。強い力で組み敷かれて、お尻の中に太いおちんちんをズボズボと入れられるんだ
よ。それで、こんなふうに、延々とおちんちんをいじめられるんだ」
「おねがっ、変になっ、ちゃう!ああっ、ああっ!」
「快感で頭がおかしくなりそうでも、どんなにお願いしても、やめてくれないんだ。お
ちんちんから何も出なくなるぐらい射精しても、やめてくれない。精液が多くなる薬を飲
まされて、えっちになる薬を嗅がされて、また犯されるんだよ。ちょうど、きみが今味わ
っているみたいにさ」
頭の中がチカチカする。腰が意志を持ったかのように、勝手にがくがくと震えている。
おちんちんの先が灼けるように熱い。お腹の下がずっしりと重くて、鈍い痛みを感じる。
もう何回も射精しているみたいだ。だけど男の子の手は止まらない。気が狂いそうになる
ぐらいに気持ちいい。
男の子はまだ何か喋っている。だけど頭の中がじんじんして、よく聞こえない。
不意に鼻の奥がつんとして、熱くなった。あっ、鼻血が出ちゃう。それを最後に、ぼく
の意識は遠のいて行った。
気付くと、ぼくは1人でトイレの床に座っていた。ズボンはちゃんと穿いていて、鼻に
は丸めたトイレットペーパーが突っ込まれていた。それを取り出して、便器の中に落とし
た。鼻血は止まっていた。
立ち上がると、おちんちんの奥が疼いた。射精しすぎたせいかもしれない。自分でして
きたオナニーとは桁違いだった。
トイレを出て、本屋の中を見渡したけれど、男の子の姿はどこにもなかった。結局、名
前も訊かずじまいだった。
マンガのコーナーに戻ると、あのエロマンガは無くなっていた。店員が見つけて元の場
所に戻したのだろうか。それとも、男の子が持ち帰ったのだろうか。何となく、後者なん
じゃないかと思った。
本来の目的だったマンガを立ち読みして、ぼくは店を出た。外はむせ返すような熱気が
漂っている。停めていた自転車は日向で照らされて、サドルがアツアツになっていた。
自転車のキーを取ろうとポケットを探ったぼくは、そこに身に覚えのない紙切れが混じ
っていることに気付いた。綺麗に4つ折りされていたそれはポストイットの紙だった。糊
で合わさっていた面を開くと、そこには携帯の電話番号が書かれてあった。
男の子が書き残していったものに間違いない。だけどその番号に掛けて出てくるのは、
男の子本人じゃない気がした。
何となく怖くなって、ぼくはその場に紙を捨てて、一心不乱に自転車を走らせた。帰り
はわざと普段通らない道を通って、何回も角を曲がった。
それから1ヶ月の間、ぼくはその本屋に近付かなかった。また男の子に会ってしまうよ
うな気がして、怖かったのだ。
だけどその1ヶ月間、ぼくは毎日のようにあの日のことを夢に見るようになった。夢の
中でぼくと男の子はあの表紙にいた戦士になって、顔のない男たちにおちんちんをまさぐ
られた。朝起きるとパンツがぐっちょりと濡れているのが当たり前になった。
そしてぼくは、同級生の男の子たちの裸を意識してはドキドキするようになってしまっ
た。必死にあの男の子から逃げようとしていたけど、逃げ出す前からぼくはすでに捕まっ
ていたのかもしれない。
1ヶ月後に、ぼくはようやくその本屋に足を踏み入れた。男の子と会うことはついに無
かった。
。本当は、隣の市には一人で行っちゃいけないって先生に言われているんだけど、ぼくに
とってそれは関係無いことだった。
特に何かを買うわけじゃない。学年が上がるごとに付録がどんどんつまらなくなった学
年誌の新刊は、数ヶ月前に値段が20円上がったのを機に買わなくなった。本屋の奥にある
文房具のコーナーに用があるわけでもない。ぼくが欲しかったアニメキャラの絵が入った
下敷きは、もっと遠くにあるスーパーまで行ってようやく買えた。
ぼくが本屋に来る目的はただ一つ、毎月の終わりに発売されるマンガ雑誌を立ち読みす
ることだ。お店からすれば迷惑かもしれないけど、雑誌には紐が掛かってないし、立ち読
みしてるのはぼくだけじゃないし、何よりもうちはマンガを買うことをキツく禁止されて
いるのだ。
9月になっても一向に弱くならない日差しに汗をにじませながら、ぼくは自転車を停め
てお店に入った。途端、クーラーの涼しい風に身体がホッとした。
低学年の時は夢中になっていた入り口脇の絵本コーナーには目もくれず、ぼくは一目散
にマンガ雑誌のコーナーに向かう。
すでに立ち読みをしていた大人たちをくぐり抜けると、そこにはぼくが狙っていた雑誌
の新刊が並んでいた。実を言うと、今日は本来の発売日よりも何日か早い。来るのが早す
ぎるとまだ並んでいないこともあるけど、今日は当たりだった。思わずニヤリとした。
1番上にあった1冊を手に取って、いざ読もうとなって、あるものがぼくの目に入った。
見ちゃいけない、と咄嗟に思った。だけど、目を離すことができなかった。
それは、いわゆるエロマンガだった。
白い背景の表紙に、ショートカットの女の子が2人いる。ファンタジーのマンガによく
出てくるような鎧を身に着けていた。だけどそれはゲームやアニメで見るような鎧と違っ
て、頭と肩とすねにしか付いていない。残りの部分は、裸だった。
2人ともひざまずいていて、前の1人は手を上に縛られていて、小さなおっぱいが露わに
なっている。もう1人はその後ろから肩に寄り掛かっていた。苦しそうに顔が赤くなって
いて、開かれた足の間に剣が地面に刺さっている。何も着ていない股間だけ、縦に長い黒
い四角形で隠されていた。
「あ……」
小さく声を漏らしてしまった。
誰がこんなものをここに置いたんだろうか。これを買おうとした人が、ここで普通のマ
ンガを立ち読みして、それで忘れていったのだろうか。
しかしそんなことはすぐにどうでもよくなった。裸の女の子はアニメやマンガのギャグ
なシーンで見たことはあったけど、こんな形で見るのは初めてだった。生まれて今まで一
度も意識がしたことがなかったそれは、とてつもなくエッチに見えた。
あの黒い四角に隠されている部分がどうなっているのか、ぼくには分からない。だけど
あの四角の細長さから、何かが分かるような気がした。あの四角の下……想像が付くよう
で、想像できない。
気付けば、パンツの中でおちんちんが硬くなっていた。
えっちなことを考えるとおちんちんが硬くなるのはもう知っている。その先にどうする
のかも知っているし、どうなるのかも知っている。でもこんな所でこんなふうになるのは
初めてだ。おまけに、凄くえっちなものが目の前にある。おちんちんの先からぬめぬめし
たものがにじみ出て、じんと気持ち良くなった。
思わず腰が引けてしまった。ちょっとでも動くたびに、パンツの中でおちんちんが擦れ
る。トイレで隠れていじる時はもっと時間を掛けないといけないのに、今はあとちょっと
でも刺激されればそのままパンツの中で射精してしまいそうなぐらいに気持ちいい。
「はぁ……はぁ……」
ダメだ。こんな所で射精したら、大変なことになっちゃう。
どれぐらい固まっていたかは分からない。ぼくはまだ1ページも読んでいない雑誌を置
いて、ズボンの前が擦れないように意識しながらその場を離れた。目指す先は、文房具コ
ーナーの奥にあるトイレ。
表紙で縛られていた女戦士が頭の中から離れない。ほとんどすっぽんぽんで、男の子な
らおちんちんが付いているぎりぎりの所を黒い四角で隠されていた。絵の世界の中では、
全部見えているんだ。敵に捕まって、裸にされて見られているんだろうか。あんな、恥ず
かしい格好をさせられて――
何度もおちんちんの先が擦れて頭がクラクラになったぼくは、ようやくトイレの前に辿
り着いた。ドアノブの覗き窓は青くなっている。思わずホッとしながら、ぼくはドアノブ
に手を伸ばした。
その瞬間、横から手がすっと伸びて、僕と同時にドアノブを握った。
ぼくと同い年ぐらいに見える男の子だった。切れ長で一重の目をしていて、さらさらの
髪は耳を半分以上覆い隠している。夏だというのに、肌は焼けてなくて真っ白い。女の子
と言われれば、信じてしまうかもしれない。
「あ……」
薄く開いた唇から男の子はかすかに声を漏らした。高くて、少し掠れた声だった。
咄嗟にどうすればいいのか分からず、ぼくは男の子と顔を見合わせた。
「とりあえず、中に入ろう」
男の子は言った。視線を辿ると、テントのように前が盛り上がったぼくの半ズボンが目
に入った。カッと赤くなって顔を上げると、男の子は困ったように唇の端を吊り上げて、
ちらっと視線を下にやった。男の子の半ズボンもまた、股間の部分が尖っていた。
トイレに入って鍵を掛ける。小学生とはいえ、二人で入るには狭い個室だ。お店の奥だ
から、二人で入る所は見られていないはずだ。
和式の便器を挟んで、ぼくらはそれぞれ反対側の壁に寄り掛かった。
心臓がドキドキしているのが分かる。おちんちんの勃起はなかなか治まりそうになかっ
た。きっと、男の子もぼくと同じものを見てこのトイレにやって来たのだろう。目をやる
と、男の子は窮屈そうにズボンの前を直していて、ぼくはさっと目を伏せた。
しばらくどちらも何も喋らなかった。何を言えばいいのか分からない。
「『エース』の横」
唐突に男の子の声がした。
すぐに理解して、ぼくは言う。
「ああ、あれ……凄いよな。おれ、ドキドキしちゃった」
ホッとしたように、男の子は笑った。
「やっぱり、同じだ」
「参っちゃうよな、ああいうの。おれ、ああいうの見るの初めてでさ」
「おれも。慌ててトイレ探したらなかなか見つからなくて。びっくりした」
「びっくりしたよ、おれも」
そしてぼくらは再び黙った。
同じものを見てトイレに来たんだ。だったら、これからすることもきっと同じだ。だけ
ど、他の人の前でおちんちんを取り出すのには抵抗があった。ましてや、おちんちんをい
じるなんて。
おちんちんは勃起したままだ。このままじゃ、家に帰るまで治まりそうもない。
意を決して、ぼくは訊いた。
「あ、あのさ。これから、どうする?じゃなくて、その……トイレに、来て…さぁ」
最後は口ごもってしまったけど、意味はちゃんと伝わったみたいだ。男の子は恥ずかし
そうにしながら、手で筒を作って股間の前に素早く一瞬だけかざした。
「だったらさ…は、早くやっちゃおうぜ。男同士だし、恥ずかしくない、だろ」
嘘だ。本当は凄く恥ずかしい。めちゃくちゃ恥ずかしい。死ぬほど恥ずかしい。大事な
ことなので3回言っちゃうぐらい恥ずかしい。
だけど男の子は一瞬びっくりしたように目を見開くと、すぐにうなずいてズボンのベル
トをカチャカチャと外し始めた。躊躇いも何も無い。慌ててぼくも半ズボンの紐を解き始
める。言い出しっぺなのに、ぼくだけ脱がないのは不公平だ。
パンツとズボンのゴムに手を掛けたところで、ぼくは男の子を見た。男の子もぼくと同
じことを考えていたらしく、同じ姿勢で止まってぼくを見ていた。
「いっせーのーでっ」
どちらともなく掛け声をして、ぼくらは同時に一気に下を脱いだ。勃起したおちんちん
がぷるんっと跳ね上がる。
まだよく見えないうちに、男の子は自分のおちんちんを握り、上下に扱き始めた。親指
と人差し指の輪っかからピンク色が見え隠れしていて、そこがトイレの電気を反射してて
らてらと光っている。初めて見る他人のオナニーに、ぼくは見入ってしまった。
「見てないで、きみもやれよ…」
男の子に言われて、ぼくは我に返った。男の子はおちんちんを扱きながら恥ずかしそう
にぼくのおちんちんを見ていた。
おちんちんを握ると、ぬるぬるになった先っぽが皮の中で擦れて腰が引けた。今までこ
んなにぬるぬるになったことはほとんどない。皮を剥いてみると、透明のぬるぬるが糸を
引きながら膝の間のパンツに落ちていった。
手を動かすと、ぞくぞくとした快感が背骨を駆け上がる。あんまりにも気持ち良くて、
知らない男の子の前でおちんちんをいじっているという事実はすぐに気にならなくなった。
代わりに、さっき見た本の表紙が脳裏に浮かんだ。
あの2人、きっと敵に負けて捕まったんだ。そして縛られて裸にされて、いやらしいこ
とをたくさんされて、それを他の敵に見られたんだ。片方がいやらしいことをされている
のを、もう片方に見せていたのかもしれない。もうすぐお前もこんな目に遭うんだ、って
。そして恥ずかしい格好で、広場に引きずり出されて、村人たちの前で晒し者にされてい
るのかもしれない。恥ずかしい姿を、大勢の人に見られて――
「ううっ」
おちんちんの奥が不意に重くなった。慌てて前にかざした手のひらに、熱くて白いどろ
どろが何度も掛かった。
視界の隅で、向かい側の男の子も腰をぶるぶるっと震わせていた。同時に射精したよう
だった。あんなものを見て興奮していたせいか、いつもより早かった。
「はぁ……はぁ……」
精液で白く汚れた手を見ながら、ぼくはじーんと湧き上がってくる余韻に浸っていた。
おちんちんはまだ痛いぐらいに勃起したままだ。でも、その前に手を洗わないと。
と、その時、洗面台に向かおうとしたぼくの手を男の子が掴んだ。
「え?」
顔を上げると、男の子はいつの間にかすぐ目の前に来ていて。あっという間にぼくを壁
に押し付けた。お互いのお腹に、ぴんと上を向いた硬いおちんちんが当たった。
男の子はにやりと笑うと、ぼくの耳元で囁いた。
「あのエロ本の表紙、男の子なんだよ」
「えっ」
「おっぱいが無かったでしょ?だからあれは男の子なんだよ。ぼくたちと同じぐらいの
歳の」
「嘘だ」
「嘘じゃない」
男の子はぐいぐいと腰を押し付けてくる。おちんちんの先がまたじんっとした。
「きみは男の子がえっちなことをされてる姿でオナニーしてたんだ」
ぼくは混乱していた。あれは男の子だった?どう見たって、あれは女の子だったじゃな
いか。でも、よく考えてみれば髪は短かったし、おっぱいもほとんどなかった。股間は隠
れていたから、確かに男の子なのか女の子なのかは分からない。男の子だと言われれば、
そうとも思えるかもしれない。
じゃあ、ぼくは男の子の裸に興奮していたのか。いやらしいことをされている男の子を
思い浮かべて、今までで一番気持ちいいオナニーをしていたのか。
呆然とするぼくに構わず、男の子は言葉を続けた。
「2人は勇者なんだよ、兄弟のね。2人だけで世界を旅して、悪者や怪物を退治してるん
だ。でも強い男の人だらけの山賊と戦って、負けたんだ。そして捕まえられて、アジトに
連れ帰られたんだ。山賊たちはみんな身体ががっしりしていて、筋肉で身体がでこぼこし
てるから、いくら抵抗しても押さえ付けられちゃう」
ぬめっとしたものが首筋を這う。男の子の舌だと気付くまで、少し時間が掛かった。
「そして兄弟は裸にされて、山賊たちに犯されちゃうんだ。犯されるってどういうこと
か知ってる?男の人の大きいおちんちんを、お尻の穴に入れられちゃうんだよ。最初は痛
いだけなんだけど、何度も何度も犯されているうちに気持ち良くなっちゃうんだ。薬を飲
まされちゃうのさ。体がエッチになっちゃう薬をね。おちんちんがお尻に入ってくるたび
に、おちんちんの先からカウパーがだらだらとこぼれるんだよ。カウパーは知ってるよね
?」
ぼくは答えない。答えられない。心臓がばくばく言っている。
「最初はお兄ちゃんだけ犯されていたんだけど、そのうち弟も犯されちゃうんだ。色ん
な人に、代わる代わる、休み無しで犯される。お兄ちゃんも弟も、お尻を突かれただけで
射精するようになっちゃう。おちんちんを2本も入れられたり、射精できないようにおち
んちんを縛られたりもするんだ。おちんちんをしゃぶらされることもあった。兄弟でお互
いのおちんちんをしゃぶり合ったり、犯し合ったりもした。脅されてね。そして犯されな
がら、敏感になったおちんちんの先を扱かれるんだ」
おちんちんの先に電気が走った。男の子が2人のおちんちんを束ねて、その先を精液の
付いた手で掴んだのだ。ぬめぬめとした精液で手が滑って、素手で触ったことが無かった
おちんちんのピンク色の先を容赦無く刺激する。
「あっ、あっ!!それっ、ダメっ…!!」
「悔しいのに、体は正直に反応して、おちんちんは硬くなって射精しちゃうんだ。頭が
真っ白になるまで犯され続けて、最後は村人の前で見世物にされるんだ。おちんちんがよ
く見えるように、足を開いて縛ってね」
「手、離してっ、あんっ!はっ、ぁあっ!」
「それが表紙の二人なんだよ。興奮するだろ?想像してみてよ、自分が同じ目に遭って
るのを。強い力で組み敷かれて、お尻の中に太いおちんちんをズボズボと入れられるんだ
よ。それで、こんなふうに、延々とおちんちんをいじめられるんだ」
「おねがっ、変になっ、ちゃう!ああっ、ああっ!」
「快感で頭がおかしくなりそうでも、どんなにお願いしても、やめてくれないんだ。お
ちんちんから何も出なくなるぐらい射精しても、やめてくれない。精液が多くなる薬を飲
まされて、えっちになる薬を嗅がされて、また犯されるんだよ。ちょうど、きみが今味わ
っているみたいにさ」
頭の中がチカチカする。腰が意志を持ったかのように、勝手にがくがくと震えている。
おちんちんの先が灼けるように熱い。お腹の下がずっしりと重くて、鈍い痛みを感じる。
もう何回も射精しているみたいだ。だけど男の子の手は止まらない。気が狂いそうになる
ぐらいに気持ちいい。
男の子はまだ何か喋っている。だけど頭の中がじんじんして、よく聞こえない。
不意に鼻の奥がつんとして、熱くなった。あっ、鼻血が出ちゃう。それを最後に、ぼく
の意識は遠のいて行った。
気付くと、ぼくは1人でトイレの床に座っていた。ズボンはちゃんと穿いていて、鼻に
は丸めたトイレットペーパーが突っ込まれていた。それを取り出して、便器の中に落とし
た。鼻血は止まっていた。
立ち上がると、おちんちんの奥が疼いた。射精しすぎたせいかもしれない。自分でして
きたオナニーとは桁違いだった。
トイレを出て、本屋の中を見渡したけれど、男の子の姿はどこにもなかった。結局、名
前も訊かずじまいだった。
マンガのコーナーに戻ると、あのエロマンガは無くなっていた。店員が見つけて元の場
所に戻したのだろうか。それとも、男の子が持ち帰ったのだろうか。何となく、後者なん
じゃないかと思った。
本来の目的だったマンガを立ち読みして、ぼくは店を出た。外はむせ返すような熱気が
漂っている。停めていた自転車は日向で照らされて、サドルがアツアツになっていた。
自転車のキーを取ろうとポケットを探ったぼくは、そこに身に覚えのない紙切れが混じ
っていることに気付いた。綺麗に4つ折りされていたそれはポストイットの紙だった。糊
で合わさっていた面を開くと、そこには携帯の電話番号が書かれてあった。
男の子が書き残していったものに間違いない。だけどその番号に掛けて出てくるのは、
男の子本人じゃない気がした。
何となく怖くなって、ぼくはその場に紙を捨てて、一心不乱に自転車を走らせた。帰り
はわざと普段通らない道を通って、何回も角を曲がった。
それから1ヶ月の間、ぼくはその本屋に近付かなかった。また男の子に会ってしまうよ
うな気がして、怖かったのだ。
だけどその1ヶ月間、ぼくは毎日のようにあの日のことを夢に見るようになった。夢の
中でぼくと男の子はあの表紙にいた戦士になって、顔のない男たちにおちんちんをまさぐ
られた。朝起きるとパンツがぐっちょりと濡れているのが当たり前になった。
そしてぼくは、同級生の男の子たちの裸を意識してはドキドキするようになってしまっ
た。必死にあの男の子から逃げようとしていたけど、逃げ出す前からぼくはすでに捕まっ
ていたのかもしれない。
1ヶ月後に、ぼくはようやくその本屋に足を踏み入れた。男の子と会うことはついに無
かった。
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- ショタ小説
- 2011⁄02⁄04(Fri)
- 23:55
志藤 玲
名前 志藤 玲 (しどう れい)
12歳、中学1年生
容姿 肩に触れるくらいの黒髪を項の辺りで紐で纏めて居る。
背はあまり高い方ではなく学年でも真ん中くらい。
変身時 赤とグレーのツートンカラーのぴっちりとした全身を覆うスーツを纏う。
髪と瞳は変身時は赤になる。
変身アイテムのペンダントは、変身時はスーツと一体化して胸元にある。(カラータイマーみたいな感じ)
性格は物静かで大人しい性格だが、人一倍正義感は強い。
ある日、不思議な光を見た玲は、その光が落ちた森へと入る。
そしてそこで、怪獣に敗れ、深手を負った宇宙人と出会う。
彼から、自分の代わりに戦って欲しいと頼まれた玲は、それを承諾する。
戦うための力と、その力を制御するペンダントを託された玲は、人々を守る為に、怪獣や侵略者と戦う。
「ギシャアアアアアッ!!!」
平和だった街に、巨大な怪獣の咆哮が聞こえる。
突如地中から現れた、2足歩行の恐竜の様な外見の怪獣が、街を目指してゆっくりと進む。
巨大な怪獣の前に、防衛軍の戦力は無力で、足止めも殆ど出来ずに撃破されてしまう。
人々は我先にと街から逃げ出そうと走る。
「また怪獣だ…」
自転車に乗ったブレザー姿の少年は、遠くに見える怪獣を見て、呟くように言った。
年の頃は12歳くらいか…肩にかかるくらいの黒髪を項の辺りで紐で纏めている。
彼の名は、志藤玲(しどう れい)この街の中学校に通う少年だ。
物静かな、何処にでも居るような少年な彼だが…彼には人には言えない秘密があった。
「急がないと…街が大変な事になっちゃう…!」
玲は自転車を走らせ、近くの駐輪場に停めて、人気のない物陰に隠れる。
そして、胸元のペンダントを取りだす。
中心に赤い宝石がついたそのペンダントを握りしめ、念じるように目を閉じる。
玲の体が光に包まれ、その場から消える。
彼は、怪獣の近くにテレポートしていた。
「街には行かせない!」
間近に見える怪獣を見据えて、玲は力強く叫ぶ。
「変身っ!!」
ペンダントを握りしめ、彼は叫んだ。
彼の体は眩い光に包まれる。
着ていた学生服が消え、赤とグレーのツートンカラーのスーツを纏う。
ペンダントはスーツの胸元に融合し、力強い輝きを放つ。
髪と瞳は燃え上がる炎の様な赤色に変化する。
突如広がった光に、怪獣は動きを止める。
光が治まると、そこには40mほどまでに大きくなった玲が立っていた。
怪獣の行く手に立ち塞がり、玲は身構える。
玲の秘密、それは…人類を怪獣や悪しき宇宙人から守る巨人に変身する事だった。
「グルルルルルル…」
長い尻尾で地面を叩きながら、怪獣は威嚇するように唸り声を上げる。
玲は身構えたまま、じっと相手の出方を窺う。
先に動いたのは、怪獣の方だった。
「ギシャアアアアアアッ!」
咆哮を上げると、口に光を収束させ、光線を発射する。
「っ!」
玲は横に跳んでそれを回避する。
続けて尻尾を玲に振り下ろす怪獣。
玲は両手をクロスさせて、その一撃を防ぐ。
そして、尻尾を掴み、力いっぱい引っ張る。
「でやあああっ!!」
バランスを崩した怪獣は、大地に転げる。
起き上った怪獣の懐に飛び込んで、玲は怪獣の腹にパンチを次々と叩きこむ。
「ギャウウウウウ!」
「はあっ!!」
堪らずよろめいた怪獣に更にキックを放つ。
腹部を抑えて後退する怪獣に追い討ちをかけようと組みついたその時、突然怪獣が顔を上げる。
大きく開かれた怪獣の口には光が収束していた。
(しまった…!)
咄嗟に飛び退こうとするも既に遅く、玲は胸に光線を浴びせられる。
「うあああああああっ!!」
光線を受け、玲の体は吹っ飛ばされ、地面に叩きつけられた。
「くっ…うぅ…」
地面に転がった玲は、呻きながらも立ち上がろうとする。
怪獣は玲に近づき、起き上ろうとした彼の腹部を蹴り付けた。
「ぐあっ!」
怪獣の蹴りを受けて玲の体は大地を転がる。
更に怪獣の蹴りが繰り出され、跳ね飛ばされる。
「うあぁぁっ!!」
怪獣は玲の体を、サッカーボールのように蹴りつけて何度も転がす。
怪獣と距離が大きく離れ、ようやく玲は立ち上がる事が出来た。
「ぐぅ…」
玲は腹を押さえながら苦しそうに呻く。
一連の攻撃で受けたダメージは決して小さいものではなかった。
ダメージで思うように体を動かせない玲に、怪獣が迫る。
よろめきながらも身構えようとした玲に、怪獣が咆哮を上げて突進する。
「うわああああっ!」
避ける事も防御も出来ず、玲の体は吹っ飛ばされた。
吹き飛ばされた玲は、近くの山に激突する。
「ぐっ…うぁ…」
苦しそうに呻き声を漏らす玲に、怪獣は更に追撃を行う。
長い尻尾を振り上げ、玲に向って振り下ろす。
「ぐあああっ!!」
胸を尻尾で打ち据えられ、玲は叫び声を上げる。
腕を交差して玲は防御しようとするが、怪獣は構わず尻尾を振い続ける。
「ぐっ!ぐぁっ!」
足や腕に、幾度となく尻尾が叩きつけられた。
玲はその度に苦痛に顔を歪め、苦悶の声を漏らす。
「ぐぅっ…がはっ…」
腹部に全力で尻尾を叩きこまれ、玲は息が詰まりそうになる。
怪獣は尻尾を振うの止めると、玲に近づく。
「うああああっ!!」
「ギシャアアアアアアッ!!」
起き上ろうとしていた玲の腹部を踏みつけて、怪獣は咆哮を上げる。
「あぁぁぁ…」
ぐりぐりと腹を踏み躙られ、玲は苦しそうにもがく。
「こ…このぉっ!!」
再び踏みつけようと、怪獣が足を上げた隙に、玲は手を伸ばし怪獣の足を一気に押す。
「ギャウウッ!?」
突然の反撃に、怪獣はバランスを崩して、大地に倒れる。
「くっ…うぅ…」
フラフラと起き上った玲は身構えて、起き上った怪獣と対峙した。
「はああっ!」
起き上った怪獣にパンチやキックを叩きこむ。
だが、多くのダメージを受け、疲弊している玲の一撃は、先程よりも威力が弱い。
怪獣は平然と踏み止まり、繰り出された玲のパンチを受け止め、腕を掴む。
「ぐぁ…」
凄まじい力で腕を掴まれ、玲は苦痛に顔を歪める。
勢いよく引っ張られ、玲の体は怪獣に引き寄せられた。
「がはっ!?」
怪獣が玲の腹部に膝蹴りを叩きこむ。
「ぐうっ!うぁっ!ああっ!!」
何度も膝蹴りを喰らい、玲は苦しそうに叫ぶ。
半ダースほども蹴りを叩きこむと、怪獣は玲の体を力任せに放り投げる。
「うああぁっ!」
玲は大地を転がり、倒れ伏す。
「うぅ…ま、負ける訳には…いかないんだ…」
起き上ろうとした玲に、怪獣が背後から近づく。
「うあああああっ!!」
背後から首を締めあげられ、玲は無理やり立たされる。
「あ…ぐぁ…くっ、うぅぅぅっ!」
ぎりぎりと凄まじい力で首を締め付けられ、苦悶の表情を浮かべ、玲は悲痛な声を漏らす。
玲は腕を伸ばし、必死に締め付ける腕を引き剥がそうとするが…
敵の力が強く、腕はびくともしない。
「あぁ…うぁぁぁ…」
徐々に締め付けは強くなっていく。
このままでは間を置かずして、玲の意識は途切れてしまうだろう。
だが、唐突に締め付けは解かれる。
「うぁっ!…はぁっ、はぁっ…」
拘束を解かれた玲は、地面に手をつき、苦しそうに呼吸する。
四つん這いの態勢の彼に、怪獣は容赦なく腹部を蹴り付けた。
「ぐああああぁっ!!」
叫び声をあげて、玲の体は大地を転がった。
怪獣はわざと締め付けを解いたのだ、玲を更に痛めつける為に…
倒れている玲に、口から光線を浴びせる。
「うああああああああああっ!!」
光線を浴びせられ、玲はもがき苦しむ。
彼の胸に輝く赤い結晶の光が、徐々に弱くなっていく。
それは、玲に残された力が少ない事を意味していた。
(こ、このままじゃ…負けちゃう…なんとか、しないと…)
立ち上がった玲は、朦朧とする意識の中呻く。
そんな玲に怪獣が接近し、彼の首を掴む。
「ぐ、あああ…」
首を締め上げられ、玲は苦しそうに呻く。
怪獣は玲を嬲る様に、少しづつ力を強める。
(ま、負ける…もんかぁ…!!)
心中で叫んだ玲は、全身の力を振り絞る。
「ギャ、ギャウウ!?」
締め上げていた腕を引き剥がされ、怪獣は驚いた様に鳴き声を上げる。
「でやあぁぁっ!!」
怪獣の両手を放すと、玲は怪獣の腹部にキックを叩きこむ。
「ギャアアアウ!」
「はああああっ!!」
怯んだ怪獣に次々とパンチを浴びせる。
強烈な連撃を受けた怪獣は、フラフラとよろめく。
(今だっ!!)
隙を見せた怪獣に向けて、玲は必殺技を放つ。
構えた玲の手に、眩い光が集まり、光の奔流が放たれる。
「グギャアアアアアアアアア!!!」
光を浴びた怪獣は、断末魔の叫び声をあげて倒れ、爆散する。
「はぁ…はぁ…」
怪獣が爆発したのを確認すると、疲労困憊といった様子だった玲は光になって、その場から消える。
「うぅ…キツかったな…今日の敵は」
戦いの場から、少し離れた森の中で、玲は木にもたれ掛かって体をさすっていた。
戦いで受けたダメージは、直接体には残らないが、激しい痛みが残っている。
「でも…勝ててよかった」
苦しい戦いだったが、街や人々を守れた事に、玲は安堵していた。
『ゲハハハハッ!』
黒いトカゲの様な人型の宇宙人が、笑い声を上げながら夜の市街地を破壊していく。
出動した防衛軍は、既に宇宙人によって撃墜されていた。
「宇宙人め…僕が相手だ!」
テレポートで近くまで来ていた玲が、宇宙人を見上げると、ペンダントを握りしめながら言い放つ。
「変身!」
玲の体は眩い光に包まれる。
着ていた私服が消え、スーツを纏う。同時に、髪と瞳も赤に変色する。
『あぁ?なんだぁ?』
突如放たれた光に、宇宙人は破壊の手を止めて、首を傾げた。
光が消えると、そこにはスーツを纏い、巨大化した玲が立っている。
「宇宙人!地球はお前の好きにはさせないぞ!」
びっ、と指さして、玲は宇宙人に向って言い放つ。
『はっ!お前がこの星を守ってる巨人か…まだガキじゃねぇか…このゲルド様に逆らうたぁいい度胸だ!!』
ゲラゲラと笑うと、ゲルドと名乗った宇宙人が動き出す。
玲も身構えて、間合いをつめる。
『オラァッ!!』
ゲルドが玲に向ってパンチを放つ。
玲はそれを身を逸らして回避する。
次々とゲルドは攻撃を繰り出していくが、玲はそれを全て捌き、回避する。
『へっ…思ったよりやるじゃねぇか…』
ゲルドはにやりと笑みを浮かべるが、その口の端は微妙に引き攣っている。
(あれ…もしかして…コイツ、口の割にはそんなに強くない?)
玲の方は相手の力量に内心首を傾げていた。
これまで相対したの敵の中でも、ゲルドはかなり弱い部類に入るだろう。
(でも油断しちゃ駄目だ…一気に攻めてケリをつける…!)
玲は自分に言い聞かせると、攻勢に出る。
「はぁっ!」
ゲルドに腕に鋭いキックを叩きこむ。
『グゲェッ!?て、てめぇ!!』
よろめき、呻き声を上げたゲルドは拳を突き出す。
玲は突きを回避して、ゲルドに組みつく。
「でやあぁっ!!」
気合いの声を共に、ゲルドを投げ飛ばす。
『ギャアアアアッ!?』
叫び声を上げて、ゲルドの体が宙を舞う。
『ガ…グゲェ…』
フラフラとよろめきながら、起き上ったゲルドの懐に玲は飛び込む。
「とうっ!やぁっ!」
次々と連撃をゲルドの腹部に叩きこむ。
「止めだっ!」
グロッキー状態のゲルドに向けて、玲は止めの光線を放とうと構える。
『ま、待て!待ってくれ!お、俺が悪かった!!』
フラフラとしながら、ゲルドは片手を伸ばして縋る様に言った。
「ん…」
『俺の負けだ!この星からは出て行く!た、頼む…命だけは助けてくれ!!』
構えを止めた玲に、ゲルドは必死に命乞いをする。
「……もう悪い事はしないでよ」
しばらく黙っていた玲は、やがて構えを解いて言う。
『あ、ああ…!ありがとう!!』
嬉しそうに言うゲルド、だが彼は玲に見えないように光線を放つ準備をしていた。
『何ていうと思ったか!?このガキが!!』
叫ぶと同時に、玲の胸に向けて光線を放つ。
「なっ!?ぐああああああっ!!」
突然の攻撃に、玲は直撃を受けて倒れる。
「う、うぅ…」
起き上ろうとした玲の首を、背後からゲルドが腕をまわし、締め付ける。
「ぐぁっ!…ひ、卑怯者…!」
『そりゃ俺達にとっちゃ褒め言葉だ。有り難く受けとっとくぜ』
苦しそうに呻く玲に、ゲルドは笑う。
玲は締め付ける腕を引き剥がそうと動く。
その時だ。ゲルドの空いている方の手が、偶然玲の股間に触れる。
「ぅぁっ…」
唐突に生じた感覚にビクリと震え、玲は思わず小さく声を漏らしてしまう。
『あ…?』
玲の反応に、ゲルドは首を傾げたが、やがて何か気づいたらしく、嫌な笑いを浮かべる。
『ははーん…てめぇ、ここが弱いのか』
ゲルドは、玲の股間の膨らみを掴む。
「んぁっ!…や、やめろぉ……」
玲は抵抗しようとするが、体に力が入らない。
『へへへ…さっきまでのお返しだ!たっぷりと可愛がってやるぜ!』
ゲルドは笑いながら、スーツの上から玲の股間を弄んでいく。
「あぁ…くぅっ…はぅ!」
股間に触れられる度に、玲は悶え喘ぐ。
抵抗する事も出来ず、ただイヤイヤと首を横に振る事しか、彼には出来なかった。
「…う…うぅ…」
散々股間を弄ばれた玲は、力なくゲルドに身を預ける状態になってしまう。
『さて…今度は痛い目に遭わせてやるか!』
ゲルドは玲の拘束を解く。
玲は激しく脱力し、立っているのがやっとだった。
『オラァ!』
フラフラとしている玲の腹部にパンチを繰り出す。
「ぐあっ!」
呻き声をあげて、玲は数歩後ずさる。
玲の髪の毛を掴み、引き寄せたゲルドは、玲の腹部に膝蹴りを叩きこんでいく。
「ううっ!!うあっ!かはっ!」
苦痛に顔を歪め、玲は苦しそうに声を発する。
掴んでいた頭を放し、突き飛ばして距離を開けると、玲に向けて強烈なキックを放つ。
「うわああああっ!!」
吹っ飛んだ玲は、地面に叩きつけられる。
(く、くそぉ…体に力が入らない…!)
思うように動かない体に、玲は心中で呻く。
倒れている玲に、ゲルドが馬乗りになって、顔や胸に拳を振り下ろす。
「ぐっ!ああっ!うぅっ!」
何度も殴りつけられ、玲は悲痛な叫び声をあげる。
『ゲヘヘヘッ!まだ終わりじゃねぇぞ!』
ぐったりとしていた玲を掴み、無理やり立たせた。
そして背後から、玲の首を締め上げる。
「あぁ…ぐぁぁ…」
『早く抜け出さないと、落としちまうぞ?ゲハハハハッ!!」
苦悶の表情を浮かべる玲を、ゲルドは笑いながら締め上げる。
締め付けては唐突に緩め、玲が苦しそうに息をしている時に、また強烈に締め上げる。
「ぅ…くぅ…うぁ…」
何度もそれを繰り返され、玲の意識は朦朧としてきた。
玲が落ちかける寸前で、ゲルドは締め付けを解く。
『オラァァッ!』
フラフラとしていた玲を掴み、力任せに放り投げる。
「ぐああっ!!」
投げ飛ばされた玲は、近くのビルに激突して倒れ込む。
「く…体が動けば…こんな奴なんかにぃ…」
苦しそうに呻きながら、玲は起き上ろうとする。
胸の輝きは、徐々に弱くなっていっていた。
『フンッ!!』
「う、うああああああああっ!!」
立ち上がった玲に、ゲルドはベアハッグを仕掛けた。
「うう…ぐああ…」
ぎりぎりと締め上げられ、玲は苦しそうにもがく。
だが、玲の体は今だ満足に動かず、抵抗する事も出来ない。
今度は先程の首への締め付けの様に、加減などしない。
確実に気絶させようと、ゲルドは力を込める。
「あぁ…く、くそぅ…」
玲の体がぎしぎしと悲鳴を上げる。
『ゲヘヘッ…お前さえ倒せば、この星で俺を邪魔出来る奴は誰も居ない…
この星で破壊の限りを尽くしてやるぜ…んで、人間どもは奴隷として、他の星に売りさばいてやらぁ…』
苦しそうに喘ぐ玲に向けて、ゲルドは笑いながら語る。
(そ、そんな事…させるもんか…!)
ゲルドの言葉を聞いた玲の心に、激しい怒りが燃え上がっていく。
彼の怒りに呼応するように、体に力が漲る。
『な、なにぃ…!?』
締め付けが、凄まじい力で押し返され、ゲルドは狼狽する。
「お前なんかに…負けるもんかぁぁぁぁっ!!!」
玲は叫び、一気に体を動かし、拘束から脱出する。
「でやぁっ!」
渾身の力を込めたパンチを、ゲルドの顔に叩きこむ。
『グギャアアアアッ!!』
ゲルドは情けない声を上げて吹っ飛ぶ。
フラフラと起き上ったゲルドに、次々と強烈な攻撃を加えていく。
『ま、待って…待ってくれ!!』
「もう…騙されないぞ!!」
よろめきながら言うゲルドに、玲は言い放つ。
「喰らえっ!!」
構えた手から、光の奔流が放たれる。
『ギャアアアアアアアアアアアアアッ!!!』
光を浴び、絶叫を上げたゲルドは、ばったりと倒れ爆散する。
「はぁ…はぁ…ち、地球は…お前の様な奴の…好きにさせるもんか!」
苦しそうに息をしていた玲は、ゲルドが立っていた所を見据え、力強く言い放った。
海から上陸し、街を破壊していた巨大なクラゲの形をした黒い怪獣。
「これ以上…街は壊させない!!」
その怪獣の前に立つ玲は、胸のペンダントを握りしめながら力強く叫ぶ。
「変身っ!!」
玲の体が、眩い光りに包まれる。
破壊を続ける怪獣は突如発生した輝きに、そちらの方を向く。
光が治まると、そこには変身した玲が立っている。
「怪獣め、僕が相手だ!」
身構えた玲は、怪獣を見据えながら言い放つ。
玲は身構えたままゆっくりと動き間合いを詰めていく。
怪獣が、長く太い触手を玲に向けて振う。
玲は前転してそれを回避しつつ、一気に間合いを詰める。
「はぁっ!てやぁっ!」
気合いの声を共に、拳や蹴りを怪獣の体に叩きこむ。
(よし!効いてる!)
怯んで後退した怪獣を見て、玲は心中で分析する。
怪獣の体は、クラゲの様に柔らかい物ではなく、打撃は通用するようだ。
「はあぁぁっ!」
後退し、距離が開いた怪獣に向けて、拳を突き出し光の球を放つ。
連続して発射された光の球は、怪獣に命中し爆発する。
(一気にたたみ掛ける!)
玲は更に追撃を駆ける為に、間合いを詰めた。
繰り出される触手を回避し、近づいた玲は怪獣の体にパンチを叩きこむ。
更にパンチを繰り出そうとした玲の右手に、触手が絡みつく。
「くっ…放せっ!」
絡みついた触手を引き剥がそうと、玲は左手を伸ばした時。
触手の先端が突然開き、玲の顔に向けて黒いゲル状の物体を浴びせる。
「うわっ!!」
玲は突然の事に声を上げて、それを左手で払う。
怯んだ玲の首に、怪獣の太い触手が伸ばされる。
「ぐぅっ!…し、しまった…」
首に巻きつかれ、玲は苦しそうに呻く。
優勢だった玲は、一瞬にして苦境に立たされる。
「ぐっ…うぅ…くぁ…!」
ギリギリと首を締め上げられ、玲は苦悶の声を漏らす。
(うぅ…気持ち悪い…)
苦痛と同時に、ヌメヌメとした触手は玲に不快感をもたらす。
必死に引き剥がそうとするが、触手はビクともしない。
「ぐぁっ!あぐっ!」
触手を左右に振られ、玲は無理やり引っ張られ、フラフラと歩く。
「うあああっ!!」
急激に引っ張られ、玲はバランスを崩して大地に倒れこむ。
「ぐううううっ!」
起き上ろうとしたところでまた引っ張られ、大地を転がる。
その間にも締め付ける力は強まり、玲は呼吸が困難になっていく。
起き上ろうとする度に引っ張られ、何度も玲は大地を転がった。
なんとか立ち上がるも、玲の意識は朦朧としつつあった。
締め付けを時はしなかったものの、首を絞めつけていた触手が緩む。
「うっ…かはっ…はぁ…はぁ…」
締め付けが緩んだ事で、呼吸が出来る様になった玲は苦しそうに息をする。
フラフラとしている玲の体に、次々と触手が絡みついていく。
「うっ…ああっ…」
体中に絡みつく触手は、ゆっくりと玲の体を締め付けいく。
同時に体中を撫でまわし、ヌメヌメとした粘液を玲の体に塗りつけていった。
「うぅ…は、はなせぇ……」
スーツの上からでも感じられるその不快感に、玲は顔を顰める。
「ふぁっ!」
ビュッと吐きだされた黒いゲルが、顔に浴びせられ、更なる不快感が生じる。
徐々に締め付けが強くなり、首への締め付けも再び強くなっていく。
強烈な締め付けに、ミシミシと玲の細い体が悲鳴を上げる。
「ぐっ…うぁぁ…くぁっ……」
全身を拘束され、玲は抵抗する事も出来ず、苦悶の声を漏らす。
(このままじゃ負けちゃう……な、なんとかしないと…)
胸の輝きはまだ強いままだが、この状況を打開しなければ、そう遠くない内に敗れる事になる。
玲は必死に締め付けを耐えながら、力を集中させる。
「うああああああああああっ!!」
玲は叫びと共に、集中させていた力を開放する。
彼の体が赤い光に包まれ、絡みついていた触手が全て消滅した。
突然の事態に、怪獣は驚いた様に後退する。
「げほっ、げほっ……こ、今度は…こっちの番だ!!」
片膝をつき、苦しそうに咳き込んでいた玲は、立ちあがって怪獣を見据え叫ぶ。
「でやぁぁっ!」
空高く跳躍した玲は、怪獣に強烈なキックを叩きこむ。
堪らず吹っ飛んだ怪獣は、地面を転がる。
怪獣の触手の一部を掴んだ玲は、力を込めてそれを引っ張った。
「はあああああっ!!」
引きずられていた怪獣の体が宙に浮かび、グルグルと振り回されて回転する。
「でえぇぇいっ!!」
玲は声を共に触手を放し、怪獣の体を放り投げる。
怪獣は少し離れた山に吹っ飛ばされ、叩きつけられた。
更に玲は追撃ちをかけようと怪獣に近づいた時、怪獣の触手が玲の右手に絡みつく。
「わああああああああああっ!!」
突如放たれた激しい電流に、玲は苦悶の表情を浮かべ叫ぶ。
激しい電流が玲の体を駆け廻り、凄まじい苦痛をもたらす。
「ぐっ…ぐあああああっ!!」
片膝をつき、玲は苦しそうに声を上げる。
胸の輝きも、一気に光が弱まっていく。
「ま…負けるもんかぁっ!!」
放電に耐えながら、玲は左手で絡みついた触手を切断する。
触手が切断された事で、放電から解放された玲は、立ち上がり怪獣との間合いを詰めた。
「やあっ!はっ!!」
次々とパンチやキックを繰り出し、怪獣を攻撃していく。
「とどめだっ!!」
キックを受けて倒れ込んだ怪獣に向けて、玲は必殺の光線を放つ。
交差された手から放たれた光線を浴びて、怪獣は爆散する。
「はぁ…はぁ…や、やった…」
怪獣が爆散したのを確認すると、玲はほっとしたように声を漏らす。
辛い戦いだったが、なんとか勝利出来た事に、彼は安堵した。
玲が力を解き放とうとしたその時、怪獣が玲に向けて放電を始める。
「ぐあああああああああああああっ!!」
体中を駆け巡る凄まじい電流に、玲は悲痛な叫びを上げる。
激しい苦痛に、玲の意識は途切れそうになるが…唐突に放電が止められた。
放電を止めると、怪獣は触手を力任せに振い、玲を投げ飛ばす。
「うあっ!!」
放り投げられた玲は、地面に叩きつけられ声を上げた。
「ぐっ…うぅ…うぁ……」
放電攻撃で大きなダメージを受けた玲は、力無く倒れこんでいる。
玲の元に怪獣が近づき、彼の両手を触手で縛り持ち上げた。
吊り上げられた状態の玲に向けて、怪獣は触手を振う。
「うぁぁっ!」
腹部を打ち据えられて、玲は苦痛に顔を歪める。
次々と触手が振われ、玲の体を打ち据えていく。
「あうっ!がっ!あぐぅっ!!」
打ち据えられる度に玲の体が揺れ、彼は苦悶の叫びを上げる。
全身を幾度となく打ち据えた怪獣は、玲の両手の拘束を解く。
「ぐぁ…ぐっ…かはっ…」
解放された玲は、四つん這いの態勢で、苦しそうに息を漏らす。
玲の首に触手が巻きつけられ、再び放電が行われる。
「あああああああああああっ!!!」
体を駆け巡る電流に玲は絶叫し、もがき苦しむ。
電流がすぐに止んだが、触手は強烈な力で玲の首を絞めつけていく。
「あぁぁ……ぐぁ…」
ゆっくりとだが、凄まじい力で首を締め上げられ、玲は苦悶の表情を浮かべる。
「くぅっ……こ、このぉっ!!」
力を振り絞って、玲は触手を手刀で切断した。
「げほっ…げほっ…」
首を押さえながら玲は立ち上がるが、その足元はおぼつかない。
「うっ…くあっ!は、放せぇ…!」
拘束しようと伸ばされる触手を、必死に玲は振り払う。
玲の注意を、他の触手が引きつけている間に伸ばされた触手が、玲の足に絡みつく。
「なっ!?し、しまった…!」
動きを止めてしまった玲の体に、更に無数の触手が絡みついた。
「あぁっ!…うあぁぁっ!!」
全身に絡みついた触手が玲の体を締め付けていく。
玲は抵抗しようと体に力を込めるが、触手を振りほどく事が出来ない。
「ふぁっ…!」
股間に伸ばされた触手が、股間の膨らみを撫ぜる。
玲の反応を楽しむ様に、更に無数の触手が股間に伸ばされ、ゆっくりと撫でまわす。
「うぁ…はうっ…くぅぅ…」
ビチャビチャと嫌な音を立てて、粘液が玲の股間の膨らみに塗り付けらていく。
少し大きさを増した股間の膨らみに、先端が大きく口を開いた触手が迫る。
「あぁぁぁっ!!」
すっぽりと包みこむように、股間の膨らみに吸いついた触手。
玲は突然生じた感覚に、思わず声を上げてしまう。
「はううぅぅぅっ!うあぁぁぁっ!!」
触手の中から伸ばされた舌の様な器官が、玲の股間を舐め回す。
舌が触れる度に、頬を紅潮させた玲は悶え、大きく開けられた口からはだらしなく涎が零れていた。
「ぁ……う、うぅ…」
度重なる責めに、すっかり脱力してしまった玲は、ぐったりとした様子だった。
最早、彼に抵抗する力は殆ど残っていない。
「あぐああああああああぁぁぁっ!!!!」
突然放たれた放電に、玲は苦悶の絶叫を上げる。
体中を駆け巡る電流は、玲の残り少ない力を更に奪っていく。
胸の輝きは、今にも消えそうな有様だった。
「がっ…ぐ、ぐぅ…うあ…」
全身に絡みつく触手が一斉に締め付けを強めていく。
(ま、負ける…訳には……)
玲は必死に体を動かそうとするが、ただ弱々しく体を震わせる事しか出来ない。
「うあああああああぁぁぁっ!!!!」
再び放たれた放電を受け、玲の意識は朦朧としていく。
「…う…うぁ…」
全身の骨を砕かんばかりに締め上げる触手の前に、玲の体はギシギシと悲鳴を上げている。
玲の瞳から輝きが消え、その瞳は虚ろな物に変化していきつつあった。
最早声を出す事すらもままならない。
玲の胸の結晶の輝きが、ついに失われてしまう。
「く…ぅぅ……」
がくり、と玲の頭が力なく項垂れ、それ以降ピクリとも動かなくなった。
力尽きた玲の体を放り捨てると、怪獣は再び街の破壊を始める。
大地に倒れ伏した玲は、二度と立ち上がる事は無かった…
12歳、中学1年生
容姿 肩に触れるくらいの黒髪を項の辺りで紐で纏めて居る。
背はあまり高い方ではなく学年でも真ん中くらい。
変身時 赤とグレーのツートンカラーのぴっちりとした全身を覆うスーツを纏う。
髪と瞳は変身時は赤になる。
変身アイテムのペンダントは、変身時はスーツと一体化して胸元にある。(カラータイマーみたいな感じ)
性格は物静かで大人しい性格だが、人一倍正義感は強い。
ある日、不思議な光を見た玲は、その光が落ちた森へと入る。
そしてそこで、怪獣に敗れ、深手を負った宇宙人と出会う。
彼から、自分の代わりに戦って欲しいと頼まれた玲は、それを承諾する。
戦うための力と、その力を制御するペンダントを託された玲は、人々を守る為に、怪獣や侵略者と戦う。
「ギシャアアアアアッ!!!」
平和だった街に、巨大な怪獣の咆哮が聞こえる。
突如地中から現れた、2足歩行の恐竜の様な外見の怪獣が、街を目指してゆっくりと進む。
巨大な怪獣の前に、防衛軍の戦力は無力で、足止めも殆ど出来ずに撃破されてしまう。
人々は我先にと街から逃げ出そうと走る。
「また怪獣だ…」
自転車に乗ったブレザー姿の少年は、遠くに見える怪獣を見て、呟くように言った。
年の頃は12歳くらいか…肩にかかるくらいの黒髪を項の辺りで紐で纏めている。
彼の名は、志藤玲(しどう れい)この街の中学校に通う少年だ。
物静かな、何処にでも居るような少年な彼だが…彼には人には言えない秘密があった。
「急がないと…街が大変な事になっちゃう…!」
玲は自転車を走らせ、近くの駐輪場に停めて、人気のない物陰に隠れる。
そして、胸元のペンダントを取りだす。
中心に赤い宝石がついたそのペンダントを握りしめ、念じるように目を閉じる。
玲の体が光に包まれ、その場から消える。
彼は、怪獣の近くにテレポートしていた。
「街には行かせない!」
間近に見える怪獣を見据えて、玲は力強く叫ぶ。
「変身っ!!」
ペンダントを握りしめ、彼は叫んだ。
彼の体は眩い光に包まれる。
着ていた学生服が消え、赤とグレーのツートンカラーのスーツを纏う。
ペンダントはスーツの胸元に融合し、力強い輝きを放つ。
髪と瞳は燃え上がる炎の様な赤色に変化する。
突如広がった光に、怪獣は動きを止める。
光が治まると、そこには40mほどまでに大きくなった玲が立っていた。
怪獣の行く手に立ち塞がり、玲は身構える。
玲の秘密、それは…人類を怪獣や悪しき宇宙人から守る巨人に変身する事だった。
「グルルルルルル…」
長い尻尾で地面を叩きながら、怪獣は威嚇するように唸り声を上げる。
玲は身構えたまま、じっと相手の出方を窺う。
先に動いたのは、怪獣の方だった。
「ギシャアアアアアアッ!」
咆哮を上げると、口に光を収束させ、光線を発射する。
「っ!」
玲は横に跳んでそれを回避する。
続けて尻尾を玲に振り下ろす怪獣。
玲は両手をクロスさせて、その一撃を防ぐ。
そして、尻尾を掴み、力いっぱい引っ張る。
「でやあああっ!!」
バランスを崩した怪獣は、大地に転げる。
起き上った怪獣の懐に飛び込んで、玲は怪獣の腹にパンチを次々と叩きこむ。
「ギャウウウウウ!」
「はあっ!!」
堪らずよろめいた怪獣に更にキックを放つ。
腹部を抑えて後退する怪獣に追い討ちをかけようと組みついたその時、突然怪獣が顔を上げる。
大きく開かれた怪獣の口には光が収束していた。
(しまった…!)
咄嗟に飛び退こうとするも既に遅く、玲は胸に光線を浴びせられる。
「うあああああああっ!!」
光線を受け、玲の体は吹っ飛ばされ、地面に叩きつけられた。
「くっ…うぅ…」
地面に転がった玲は、呻きながらも立ち上がろうとする。
怪獣は玲に近づき、起き上ろうとした彼の腹部を蹴り付けた。
「ぐあっ!」
怪獣の蹴りを受けて玲の体は大地を転がる。
更に怪獣の蹴りが繰り出され、跳ね飛ばされる。
「うあぁぁっ!!」
怪獣は玲の体を、サッカーボールのように蹴りつけて何度も転がす。
怪獣と距離が大きく離れ、ようやく玲は立ち上がる事が出来た。
「ぐぅ…」
玲は腹を押さえながら苦しそうに呻く。
一連の攻撃で受けたダメージは決して小さいものではなかった。
ダメージで思うように体を動かせない玲に、怪獣が迫る。
よろめきながらも身構えようとした玲に、怪獣が咆哮を上げて突進する。
「うわああああっ!」
避ける事も防御も出来ず、玲の体は吹っ飛ばされた。
吹き飛ばされた玲は、近くの山に激突する。
「ぐっ…うぁ…」
苦しそうに呻き声を漏らす玲に、怪獣は更に追撃を行う。
長い尻尾を振り上げ、玲に向って振り下ろす。
「ぐあああっ!!」
胸を尻尾で打ち据えられ、玲は叫び声を上げる。
腕を交差して玲は防御しようとするが、怪獣は構わず尻尾を振い続ける。
「ぐっ!ぐぁっ!」
足や腕に、幾度となく尻尾が叩きつけられた。
玲はその度に苦痛に顔を歪め、苦悶の声を漏らす。
「ぐぅっ…がはっ…」
腹部に全力で尻尾を叩きこまれ、玲は息が詰まりそうになる。
怪獣は尻尾を振うの止めると、玲に近づく。
「うああああっ!!」
「ギシャアアアアアアッ!!」
起き上ろうとしていた玲の腹部を踏みつけて、怪獣は咆哮を上げる。
「あぁぁぁ…」
ぐりぐりと腹を踏み躙られ、玲は苦しそうにもがく。
「こ…このぉっ!!」
再び踏みつけようと、怪獣が足を上げた隙に、玲は手を伸ばし怪獣の足を一気に押す。
「ギャウウッ!?」
突然の反撃に、怪獣はバランスを崩して、大地に倒れる。
「くっ…うぅ…」
フラフラと起き上った玲は身構えて、起き上った怪獣と対峙した。
「はああっ!」
起き上った怪獣にパンチやキックを叩きこむ。
だが、多くのダメージを受け、疲弊している玲の一撃は、先程よりも威力が弱い。
怪獣は平然と踏み止まり、繰り出された玲のパンチを受け止め、腕を掴む。
「ぐぁ…」
凄まじい力で腕を掴まれ、玲は苦痛に顔を歪める。
勢いよく引っ張られ、玲の体は怪獣に引き寄せられた。
「がはっ!?」
怪獣が玲の腹部に膝蹴りを叩きこむ。
「ぐうっ!うぁっ!ああっ!!」
何度も膝蹴りを喰らい、玲は苦しそうに叫ぶ。
半ダースほども蹴りを叩きこむと、怪獣は玲の体を力任せに放り投げる。
「うああぁっ!」
玲は大地を転がり、倒れ伏す。
「うぅ…ま、負ける訳には…いかないんだ…」
起き上ろうとした玲に、怪獣が背後から近づく。
「うあああああっ!!」
背後から首を締めあげられ、玲は無理やり立たされる。
「あ…ぐぁ…くっ、うぅぅぅっ!」
ぎりぎりと凄まじい力で首を締め付けられ、苦悶の表情を浮かべ、玲は悲痛な声を漏らす。
玲は腕を伸ばし、必死に締め付ける腕を引き剥がそうとするが…
敵の力が強く、腕はびくともしない。
「あぁ…うぁぁぁ…」
徐々に締め付けは強くなっていく。
このままでは間を置かずして、玲の意識は途切れてしまうだろう。
だが、唐突に締め付けは解かれる。
「うぁっ!…はぁっ、はぁっ…」
拘束を解かれた玲は、地面に手をつき、苦しそうに呼吸する。
四つん這いの態勢の彼に、怪獣は容赦なく腹部を蹴り付けた。
「ぐああああぁっ!!」
叫び声をあげて、玲の体は大地を転がった。
怪獣はわざと締め付けを解いたのだ、玲を更に痛めつける為に…
倒れている玲に、口から光線を浴びせる。
「うああああああああああっ!!」
光線を浴びせられ、玲はもがき苦しむ。
彼の胸に輝く赤い結晶の光が、徐々に弱くなっていく。
それは、玲に残された力が少ない事を意味していた。
(こ、このままじゃ…負けちゃう…なんとか、しないと…)
立ち上がった玲は、朦朧とする意識の中呻く。
そんな玲に怪獣が接近し、彼の首を掴む。
「ぐ、あああ…」
首を締め上げられ、玲は苦しそうに呻く。
怪獣は玲を嬲る様に、少しづつ力を強める。
(ま、負ける…もんかぁ…!!)
心中で叫んだ玲は、全身の力を振り絞る。
「ギャ、ギャウウ!?」
締め上げていた腕を引き剥がされ、怪獣は驚いた様に鳴き声を上げる。
「でやあぁぁっ!!」
怪獣の両手を放すと、玲は怪獣の腹部にキックを叩きこむ。
「ギャアアアウ!」
「はああああっ!!」
怯んだ怪獣に次々とパンチを浴びせる。
強烈な連撃を受けた怪獣は、フラフラとよろめく。
(今だっ!!)
隙を見せた怪獣に向けて、玲は必殺技を放つ。
構えた玲の手に、眩い光が集まり、光の奔流が放たれる。
「グギャアアアアアアアアア!!!」
光を浴びた怪獣は、断末魔の叫び声をあげて倒れ、爆散する。
「はぁ…はぁ…」
怪獣が爆発したのを確認すると、疲労困憊といった様子だった玲は光になって、その場から消える。
「うぅ…キツかったな…今日の敵は」
戦いの場から、少し離れた森の中で、玲は木にもたれ掛かって体をさすっていた。
戦いで受けたダメージは、直接体には残らないが、激しい痛みが残っている。
「でも…勝ててよかった」
苦しい戦いだったが、街や人々を守れた事に、玲は安堵していた。
『ゲハハハハッ!』
黒いトカゲの様な人型の宇宙人が、笑い声を上げながら夜の市街地を破壊していく。
出動した防衛軍は、既に宇宙人によって撃墜されていた。
「宇宙人め…僕が相手だ!」
テレポートで近くまで来ていた玲が、宇宙人を見上げると、ペンダントを握りしめながら言い放つ。
「変身!」
玲の体は眩い光に包まれる。
着ていた私服が消え、スーツを纏う。同時に、髪と瞳も赤に変色する。
『あぁ?なんだぁ?』
突如放たれた光に、宇宙人は破壊の手を止めて、首を傾げた。
光が消えると、そこにはスーツを纏い、巨大化した玲が立っている。
「宇宙人!地球はお前の好きにはさせないぞ!」
びっ、と指さして、玲は宇宙人に向って言い放つ。
『はっ!お前がこの星を守ってる巨人か…まだガキじゃねぇか…このゲルド様に逆らうたぁいい度胸だ!!』
ゲラゲラと笑うと、ゲルドと名乗った宇宙人が動き出す。
玲も身構えて、間合いをつめる。
『オラァッ!!』
ゲルドが玲に向ってパンチを放つ。
玲はそれを身を逸らして回避する。
次々とゲルドは攻撃を繰り出していくが、玲はそれを全て捌き、回避する。
『へっ…思ったよりやるじゃねぇか…』
ゲルドはにやりと笑みを浮かべるが、その口の端は微妙に引き攣っている。
(あれ…もしかして…コイツ、口の割にはそんなに強くない?)
玲の方は相手の力量に内心首を傾げていた。
これまで相対したの敵の中でも、ゲルドはかなり弱い部類に入るだろう。
(でも油断しちゃ駄目だ…一気に攻めてケリをつける…!)
玲は自分に言い聞かせると、攻勢に出る。
「はぁっ!」
ゲルドに腕に鋭いキックを叩きこむ。
『グゲェッ!?て、てめぇ!!』
よろめき、呻き声を上げたゲルドは拳を突き出す。
玲は突きを回避して、ゲルドに組みつく。
「でやあぁっ!!」
気合いの声を共に、ゲルドを投げ飛ばす。
『ギャアアアアッ!?』
叫び声を上げて、ゲルドの体が宙を舞う。
『ガ…グゲェ…』
フラフラとよろめきながら、起き上ったゲルドの懐に玲は飛び込む。
「とうっ!やぁっ!」
次々と連撃をゲルドの腹部に叩きこむ。
「止めだっ!」
グロッキー状態のゲルドに向けて、玲は止めの光線を放とうと構える。
『ま、待て!待ってくれ!お、俺が悪かった!!』
フラフラとしながら、ゲルドは片手を伸ばして縋る様に言った。
「ん…」
『俺の負けだ!この星からは出て行く!た、頼む…命だけは助けてくれ!!』
構えを止めた玲に、ゲルドは必死に命乞いをする。
「……もう悪い事はしないでよ」
しばらく黙っていた玲は、やがて構えを解いて言う。
『あ、ああ…!ありがとう!!』
嬉しそうに言うゲルド、だが彼は玲に見えないように光線を放つ準備をしていた。
『何ていうと思ったか!?このガキが!!』
叫ぶと同時に、玲の胸に向けて光線を放つ。
「なっ!?ぐああああああっ!!」
突然の攻撃に、玲は直撃を受けて倒れる。
「う、うぅ…」
起き上ろうとした玲の首を、背後からゲルドが腕をまわし、締め付ける。
「ぐぁっ!…ひ、卑怯者…!」
『そりゃ俺達にとっちゃ褒め言葉だ。有り難く受けとっとくぜ』
苦しそうに呻く玲に、ゲルドは笑う。
玲は締め付ける腕を引き剥がそうと動く。
その時だ。ゲルドの空いている方の手が、偶然玲の股間に触れる。
「ぅぁっ…」
唐突に生じた感覚にビクリと震え、玲は思わず小さく声を漏らしてしまう。
『あ…?』
玲の反応に、ゲルドは首を傾げたが、やがて何か気づいたらしく、嫌な笑いを浮かべる。
『ははーん…てめぇ、ここが弱いのか』
ゲルドは、玲の股間の膨らみを掴む。
「んぁっ!…や、やめろぉ……」
玲は抵抗しようとするが、体に力が入らない。
『へへへ…さっきまでのお返しだ!たっぷりと可愛がってやるぜ!』
ゲルドは笑いながら、スーツの上から玲の股間を弄んでいく。
「あぁ…くぅっ…はぅ!」
股間に触れられる度に、玲は悶え喘ぐ。
抵抗する事も出来ず、ただイヤイヤと首を横に振る事しか、彼には出来なかった。
「…う…うぅ…」
散々股間を弄ばれた玲は、力なくゲルドに身を預ける状態になってしまう。
『さて…今度は痛い目に遭わせてやるか!』
ゲルドは玲の拘束を解く。
玲は激しく脱力し、立っているのがやっとだった。
『オラァ!』
フラフラとしている玲の腹部にパンチを繰り出す。
「ぐあっ!」
呻き声をあげて、玲は数歩後ずさる。
玲の髪の毛を掴み、引き寄せたゲルドは、玲の腹部に膝蹴りを叩きこんでいく。
「ううっ!!うあっ!かはっ!」
苦痛に顔を歪め、玲は苦しそうに声を発する。
掴んでいた頭を放し、突き飛ばして距離を開けると、玲に向けて強烈なキックを放つ。
「うわああああっ!!」
吹っ飛んだ玲は、地面に叩きつけられる。
(く、くそぉ…体に力が入らない…!)
思うように動かない体に、玲は心中で呻く。
倒れている玲に、ゲルドが馬乗りになって、顔や胸に拳を振り下ろす。
「ぐっ!ああっ!うぅっ!」
何度も殴りつけられ、玲は悲痛な叫び声をあげる。
『ゲヘヘヘッ!まだ終わりじゃねぇぞ!』
ぐったりとしていた玲を掴み、無理やり立たせた。
そして背後から、玲の首を締め上げる。
「あぁ…ぐぁぁ…」
『早く抜け出さないと、落としちまうぞ?ゲハハハハッ!!」
苦悶の表情を浮かべる玲を、ゲルドは笑いながら締め上げる。
締め付けては唐突に緩め、玲が苦しそうに息をしている時に、また強烈に締め上げる。
「ぅ…くぅ…うぁ…」
何度もそれを繰り返され、玲の意識は朦朧としてきた。
玲が落ちかける寸前で、ゲルドは締め付けを解く。
『オラァァッ!』
フラフラとしていた玲を掴み、力任せに放り投げる。
「ぐああっ!!」
投げ飛ばされた玲は、近くのビルに激突して倒れ込む。
「く…体が動けば…こんな奴なんかにぃ…」
苦しそうに呻きながら、玲は起き上ろうとする。
胸の輝きは、徐々に弱くなっていっていた。
『フンッ!!』
「う、うああああああああっ!!」
立ち上がった玲に、ゲルドはベアハッグを仕掛けた。
「うう…ぐああ…」
ぎりぎりと締め上げられ、玲は苦しそうにもがく。
だが、玲の体は今だ満足に動かず、抵抗する事も出来ない。
今度は先程の首への締め付けの様に、加減などしない。
確実に気絶させようと、ゲルドは力を込める。
「あぁ…く、くそぅ…」
玲の体がぎしぎしと悲鳴を上げる。
『ゲヘヘッ…お前さえ倒せば、この星で俺を邪魔出来る奴は誰も居ない…
この星で破壊の限りを尽くしてやるぜ…んで、人間どもは奴隷として、他の星に売りさばいてやらぁ…』
苦しそうに喘ぐ玲に向けて、ゲルドは笑いながら語る。
(そ、そんな事…させるもんか…!)
ゲルドの言葉を聞いた玲の心に、激しい怒りが燃え上がっていく。
彼の怒りに呼応するように、体に力が漲る。
『な、なにぃ…!?』
締め付けが、凄まじい力で押し返され、ゲルドは狼狽する。
「お前なんかに…負けるもんかぁぁぁぁっ!!!」
玲は叫び、一気に体を動かし、拘束から脱出する。
「でやぁっ!」
渾身の力を込めたパンチを、ゲルドの顔に叩きこむ。
『グギャアアアアッ!!』
ゲルドは情けない声を上げて吹っ飛ぶ。
フラフラと起き上ったゲルドに、次々と強烈な攻撃を加えていく。
『ま、待って…待ってくれ!!』
「もう…騙されないぞ!!」
よろめきながら言うゲルドに、玲は言い放つ。
「喰らえっ!!」
構えた手から、光の奔流が放たれる。
『ギャアアアアアアアアアアアアアッ!!!』
光を浴び、絶叫を上げたゲルドは、ばったりと倒れ爆散する。
「はぁ…はぁ…ち、地球は…お前の様な奴の…好きにさせるもんか!」
苦しそうに息をしていた玲は、ゲルドが立っていた所を見据え、力強く言い放った。
海から上陸し、街を破壊していた巨大なクラゲの形をした黒い怪獣。
「これ以上…街は壊させない!!」
その怪獣の前に立つ玲は、胸のペンダントを握りしめながら力強く叫ぶ。
「変身っ!!」
玲の体が、眩い光りに包まれる。
破壊を続ける怪獣は突如発生した輝きに、そちらの方を向く。
光が治まると、そこには変身した玲が立っている。
「怪獣め、僕が相手だ!」
身構えた玲は、怪獣を見据えながら言い放つ。
玲は身構えたままゆっくりと動き間合いを詰めていく。
怪獣が、長く太い触手を玲に向けて振う。
玲は前転してそれを回避しつつ、一気に間合いを詰める。
「はぁっ!てやぁっ!」
気合いの声を共に、拳や蹴りを怪獣の体に叩きこむ。
(よし!効いてる!)
怯んで後退した怪獣を見て、玲は心中で分析する。
怪獣の体は、クラゲの様に柔らかい物ではなく、打撃は通用するようだ。
「はあぁぁっ!」
後退し、距離が開いた怪獣に向けて、拳を突き出し光の球を放つ。
連続して発射された光の球は、怪獣に命中し爆発する。
(一気にたたみ掛ける!)
玲は更に追撃を駆ける為に、間合いを詰めた。
繰り出される触手を回避し、近づいた玲は怪獣の体にパンチを叩きこむ。
更にパンチを繰り出そうとした玲の右手に、触手が絡みつく。
「くっ…放せっ!」
絡みついた触手を引き剥がそうと、玲は左手を伸ばした時。
触手の先端が突然開き、玲の顔に向けて黒いゲル状の物体を浴びせる。
「うわっ!!」
玲は突然の事に声を上げて、それを左手で払う。
怯んだ玲の首に、怪獣の太い触手が伸ばされる。
「ぐぅっ!…し、しまった…」
首に巻きつかれ、玲は苦しそうに呻く。
優勢だった玲は、一瞬にして苦境に立たされる。
「ぐっ…うぅ…くぁ…!」
ギリギリと首を締め上げられ、玲は苦悶の声を漏らす。
(うぅ…気持ち悪い…)
苦痛と同時に、ヌメヌメとした触手は玲に不快感をもたらす。
必死に引き剥がそうとするが、触手はビクともしない。
「ぐぁっ!あぐっ!」
触手を左右に振られ、玲は無理やり引っ張られ、フラフラと歩く。
「うあああっ!!」
急激に引っ張られ、玲はバランスを崩して大地に倒れこむ。
「ぐううううっ!」
起き上ろうとしたところでまた引っ張られ、大地を転がる。
その間にも締め付ける力は強まり、玲は呼吸が困難になっていく。
起き上ろうとする度に引っ張られ、何度も玲は大地を転がった。
なんとか立ち上がるも、玲の意識は朦朧としつつあった。
締め付けを時はしなかったものの、首を絞めつけていた触手が緩む。
「うっ…かはっ…はぁ…はぁ…」
締め付けが緩んだ事で、呼吸が出来る様になった玲は苦しそうに息をする。
フラフラとしている玲の体に、次々と触手が絡みついていく。
「うっ…ああっ…」
体中に絡みつく触手は、ゆっくりと玲の体を締め付けいく。
同時に体中を撫でまわし、ヌメヌメとした粘液を玲の体に塗りつけていった。
「うぅ…は、はなせぇ……」
スーツの上からでも感じられるその不快感に、玲は顔を顰める。
「ふぁっ!」
ビュッと吐きだされた黒いゲルが、顔に浴びせられ、更なる不快感が生じる。
徐々に締め付けが強くなり、首への締め付けも再び強くなっていく。
強烈な締め付けに、ミシミシと玲の細い体が悲鳴を上げる。
「ぐっ…うぁぁ…くぁっ……」
全身を拘束され、玲は抵抗する事も出来ず、苦悶の声を漏らす。
(このままじゃ負けちゃう……な、なんとかしないと…)
胸の輝きはまだ強いままだが、この状況を打開しなければ、そう遠くない内に敗れる事になる。
玲は必死に締め付けを耐えながら、力を集中させる。
「うああああああああああっ!!」
玲は叫びと共に、集中させていた力を開放する。
彼の体が赤い光に包まれ、絡みついていた触手が全て消滅した。
突然の事態に、怪獣は驚いた様に後退する。
「げほっ、げほっ……こ、今度は…こっちの番だ!!」
片膝をつき、苦しそうに咳き込んでいた玲は、立ちあがって怪獣を見据え叫ぶ。
「でやぁぁっ!」
空高く跳躍した玲は、怪獣に強烈なキックを叩きこむ。
堪らず吹っ飛んだ怪獣は、地面を転がる。
怪獣の触手の一部を掴んだ玲は、力を込めてそれを引っ張った。
「はあああああっ!!」
引きずられていた怪獣の体が宙に浮かび、グルグルと振り回されて回転する。
「でえぇぇいっ!!」
玲は声を共に触手を放し、怪獣の体を放り投げる。
怪獣は少し離れた山に吹っ飛ばされ、叩きつけられた。
更に玲は追撃ちをかけようと怪獣に近づいた時、怪獣の触手が玲の右手に絡みつく。
「わああああああああああっ!!」
突如放たれた激しい電流に、玲は苦悶の表情を浮かべ叫ぶ。
激しい電流が玲の体を駆け廻り、凄まじい苦痛をもたらす。
「ぐっ…ぐあああああっ!!」
片膝をつき、玲は苦しそうに声を上げる。
胸の輝きも、一気に光が弱まっていく。
「ま…負けるもんかぁっ!!」
放電に耐えながら、玲は左手で絡みついた触手を切断する。
触手が切断された事で、放電から解放された玲は、立ち上がり怪獣との間合いを詰めた。
「やあっ!はっ!!」
次々とパンチやキックを繰り出し、怪獣を攻撃していく。
「とどめだっ!!」
キックを受けて倒れ込んだ怪獣に向けて、玲は必殺の光線を放つ。
交差された手から放たれた光線を浴びて、怪獣は爆散する。
「はぁ…はぁ…や、やった…」
怪獣が爆散したのを確認すると、玲はほっとしたように声を漏らす。
辛い戦いだったが、なんとか勝利出来た事に、彼は安堵した。
玲が力を解き放とうとしたその時、怪獣が玲に向けて放電を始める。
「ぐあああああああああああああっ!!」
体中を駆け巡る凄まじい電流に、玲は悲痛な叫びを上げる。
激しい苦痛に、玲の意識は途切れそうになるが…唐突に放電が止められた。
放電を止めると、怪獣は触手を力任せに振い、玲を投げ飛ばす。
「うあっ!!」
放り投げられた玲は、地面に叩きつけられ声を上げた。
「ぐっ…うぅ…うぁ……」
放電攻撃で大きなダメージを受けた玲は、力無く倒れこんでいる。
玲の元に怪獣が近づき、彼の両手を触手で縛り持ち上げた。
吊り上げられた状態の玲に向けて、怪獣は触手を振う。
「うぁぁっ!」
腹部を打ち据えられて、玲は苦痛に顔を歪める。
次々と触手が振われ、玲の体を打ち据えていく。
「あうっ!がっ!あぐぅっ!!」
打ち据えられる度に玲の体が揺れ、彼は苦悶の叫びを上げる。
全身を幾度となく打ち据えた怪獣は、玲の両手の拘束を解く。
「ぐぁ…ぐっ…かはっ…」
解放された玲は、四つん這いの態勢で、苦しそうに息を漏らす。
玲の首に触手が巻きつけられ、再び放電が行われる。
「あああああああああああっ!!!」
体を駆け巡る電流に玲は絶叫し、もがき苦しむ。
電流がすぐに止んだが、触手は強烈な力で玲の首を絞めつけていく。
「あぁぁ……ぐぁ…」
ゆっくりとだが、凄まじい力で首を締め上げられ、玲は苦悶の表情を浮かべる。
「くぅっ……こ、このぉっ!!」
力を振り絞って、玲は触手を手刀で切断した。
「げほっ…げほっ…」
首を押さえながら玲は立ち上がるが、その足元はおぼつかない。
「うっ…くあっ!は、放せぇ…!」
拘束しようと伸ばされる触手を、必死に玲は振り払う。
玲の注意を、他の触手が引きつけている間に伸ばされた触手が、玲の足に絡みつく。
「なっ!?し、しまった…!」
動きを止めてしまった玲の体に、更に無数の触手が絡みついた。
「あぁっ!…うあぁぁっ!!」
全身に絡みついた触手が玲の体を締め付けていく。
玲は抵抗しようと体に力を込めるが、触手を振りほどく事が出来ない。
「ふぁっ…!」
股間に伸ばされた触手が、股間の膨らみを撫ぜる。
玲の反応を楽しむ様に、更に無数の触手が股間に伸ばされ、ゆっくりと撫でまわす。
「うぁ…はうっ…くぅぅ…」
ビチャビチャと嫌な音を立てて、粘液が玲の股間の膨らみに塗り付けらていく。
少し大きさを増した股間の膨らみに、先端が大きく口を開いた触手が迫る。
「あぁぁぁっ!!」
すっぽりと包みこむように、股間の膨らみに吸いついた触手。
玲は突然生じた感覚に、思わず声を上げてしまう。
「はううぅぅぅっ!うあぁぁぁっ!!」
触手の中から伸ばされた舌の様な器官が、玲の股間を舐め回す。
舌が触れる度に、頬を紅潮させた玲は悶え、大きく開けられた口からはだらしなく涎が零れていた。
「ぁ……う、うぅ…」
度重なる責めに、すっかり脱力してしまった玲は、ぐったりとした様子だった。
最早、彼に抵抗する力は殆ど残っていない。
「あぐああああああああぁぁぁっ!!!!」
突然放たれた放電に、玲は苦悶の絶叫を上げる。
体中を駆け巡る電流は、玲の残り少ない力を更に奪っていく。
胸の輝きは、今にも消えそうな有様だった。
「がっ…ぐ、ぐぅ…うあ…」
全身に絡みつく触手が一斉に締め付けを強めていく。
(ま、負ける…訳には……)
玲は必死に体を動かそうとするが、ただ弱々しく体を震わせる事しか出来ない。
「うあああああああぁぁぁっ!!!!」
再び放たれた放電を受け、玲の意識は朦朧としていく。
「…う…うぁ…」
全身の骨を砕かんばかりに締め上げる触手の前に、玲の体はギシギシと悲鳴を上げている。
玲の瞳から輝きが消え、その瞳は虚ろな物に変化していきつつあった。
最早声を出す事すらもままならない。
玲の胸の結晶の輝きが、ついに失われてしまう。
「く…ぅぅ……」
がくり、と玲の頭が力なく項垂れ、それ以降ピクリとも動かなくなった。
力尽きた玲の体を放り捨てると、怪獣は再び街の破壊を始める。
大地に倒れ伏した玲は、二度と立ち上がる事は無かった…
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