2ntブログ
  • 2015⁄01⁄05(Mon)
  • 23:42

とある小学校の春


 とある小学校の春、今年から小学六年生となる俺は科目「英語」が苦手で、来年の中学の
事も考え、学校から自転車で20分程離れた民間でやっている英会話教室に通うことになった。

当日。
俺は英会話教室をやっているマンションの5階へ足を進めたが、そこには先にその部屋に入ろうと
しているIの姿があった。
俺「なんでアイツが...。」
 Iは学校で俺とは別のクラスなのだが、問題児である事はよく周りから聞いていたので出来るだけ
関わらないようにしていた。「どうせ中学前なので英語も出来るようになどと親が入れたのだろう」
などと思いつつ、関わりたく無かったが、どうにもこのままここに突っ立てって居るわけにも
いかず玄関チャイムを押した。

授業内容は小学生で初めてという事で、子供用の英語の音楽を聴いてそれを一緒に歌ったりなど
恥ずかしかったが先生に促され仕方なく歌っていた。同じ時間帯の子供は小学校3年生が一人
5年生の男の子と女の子が一人ずつと自分とIの5人で、Iはある程度は理解していたので机で先に
単語や英文の音読練習をさせられていた。

1時間と30分程して初日の英会話教室は終わり皆一斉に玄関へ向かった。先生との挨拶を終え
外に出て他の3人はエレベーターの方へ歩き出した。自分はIにばれない階段の方から降りようと
したが後ろから声がした。

I「おい、おまえ。2組のYじゃね?(俺の名前)」

自分は急いでいる振りをして階段を急いで降りて行ったが、次にさっきよりも大きな声で上の方から
声がした。

I「2組のYだろ?おい、シカとしてんじゃねぇ゙よ!」

流石に不味いと思ったがそのまま自転車を走らせて急いで家に帰った。
category
鬼畜
  • 2015⁄01⁄05(Mon)
  • 23:35

カイボウされてる子

僕は昔からいじめられたい願望があって、カイボウされてる子とかをドキドキした目で
見てた。もちろん僕が標的になることもあったけど、嫌がりながら楽しんでいた。でもう
ちの学校は基本的に大人しい学校で、自分的には物足りなかった。
小学生の頃、たまたま一人で遊んでたらおじさんに声をかけられた。エッチなビデオや本を
見せられて、最初は普通のだったけど、僕くらいの男の子がエッチな事をされるビデオを
見せられた。いじめられる感じの内容で、僕は嫉妬のような感情に駆られた。
おじさんはそのビデオに異常に食いついた僕から、僕の願望をうまく聞き出した。
おじさんが最初から僕にイタズラするつもりだったのかはよくわからない。僕がその願
望を言うまでは、オナニー教えてくれて、目の前でオナニー強要されたりしたけど、でも
その程度だったし。
でも願望を言ったその日から、僕は痛い事を気持ちよく感じるように調教された。そし
て僕もその調教を喜んで受け入れた。おじさんは普段は優しいけれど、興奮すると我を忘
れたように僕に酷い事をしてくるけど、それもマゾとしては心地いいし、終わった後は頭
を撫でてくれた。
元々学校で先生とかに構われる事が少なかったし、一人っ子だけど親の愛情も感じられな
い人間だったから、最初はただただ構ってくれる事が嬉しかったし、僕のヘンテコな願い
を受け入れてくれて、今でもあの人は良い人だったと僕は思ってる。

乳首や身体を爪で引っかかれるプレイをよくやった。うっすら後が残るくらいに引っかか
れると、引っかかれた所がジンジンしてきて、それを身体中にされると全身が疼く感じに
なる。マゾのプレイとしてこれが普通なのかは今でもよくわからないのだけど、当時は
いつの間にかそれが普通になってた。乳首も、シャツの上からこすられると切なくなる
くらいには調教されていた。
あの日のきっかけは覚えていない。なんとなく、その日は凄く興奮してて、一線を超えたい
気分だった事だけ覚えている。おじさんは僕が望む事をしてくれるけれど、でも恥ずかしさ
もあって、普段、自分から望む事はほとんど無かった。けれどその日は僕のマゾ性が全開に
なってしまって、やって欲しい事を全部言いたい気分だった。
これは調教される日々の中で、最高に怖くて気持ちよかった日のプレイレポート。
category
鬼畜
  • 2015⁄01⁄05(Mon)
  • 23:28

あれあ


 カンカンに照りつける太陽の下ではまだ幼さの残る中学生のサッカー新人戦、地区予選が行われていた。
中学一年生のワタルは友人のリクの応援にやってきていた。
家から約30分ほど自転車を飛ばしたこともあってか、Tシャツは汗でベタベタだ。

適当な場所に座り込むと、リクはセンターでパスを回し粘り続けていた。
すでに後半のロスタイムに突入しており、リクのチームが一点リード中だ。
そこでしばらく時間を稼いだ成果もあってか、試合終了のホイッスルが鳴り響く。
リクは周りのチームメイトから頭をクシャクシャにされて、はにかんでいた。
試合が終わったあと、リクの元に駆け寄ってあらかじめ買っておいたスポーツドリンクを手渡す。
「リク、お疲れ。勝ったじゃん」
「来てくれたんだ、センキュー。俺、ワタルのことだからてっきり試合のこと忘れてると思ってたよ」
「ハハハ、忘れるわけないじゃんかよ」
俺とリクは5歳からの友人だ。
父親の転勤でここに引っ越してきたとき、一番に仲良くなったのがリクだった。
同じ学年で身長も体重も大して変わらないのに、俺からしたら弟みたいに可愛い。
周りからもよく 兄弟みたい なんて言われてる。
そんなリクが小さい頃から頑張ってるのがサッカーで、小6の試合では全国大会まで行ったことがある。
今でも1年なのにチームのレギュラー選抜の話も出てるんだとか。

「そういえばリク最近身長高くなった?」
「いや、全然伸びてないよ 今は143だし体重も35だよ」
「俺と大して変わらないね、相変わらず」
「ハハハ」
話はいつもこんな感じで、長い時は1時間ぐらいだ。
しばらく話しているとリクは
「あ、じゃあ着替えてくるからちょっと待ってて」
と更衣室のある建物の中に向かって走っていった。
「遅くなるなよ」
「ハイハイ」
リクはそのまま駆け出していった。
赤のストッキングに白のシャツ 黒のサッカーパンツに黒のスパッツ リクのユニフォーム姿はいつも様になっていた。
実は、ワタルはリクのユニフォーム姿を見るのは久しぶりだったりする。
あまり試合の応援に来れていなかったのだ。
今度謝っておこうかとワタルは考えた。
category
鬼畜
  • 2015⁄01⁄05(Mon)
  • 23:20

カテジナルースの素顔


まただ メールアドレスを変えたのに、またメールが来てる
しかも相変わらずの内容
なーにが「カテジナさんはとっても綺麗なお姉さんなので憧れてます」よ!
どうせ三十面下げた中年ヒッキーのくせに、妄想の中では少年のつもりでいるのね
でも....またメアド変えてもどうせつきとめられるんだから
この馬鹿にも返信してやるか
適当にあしらってれば満足するだろうし
いつまでも無視してると、逆キレしてウイルスとか送ってくるかも知れないしね
はーあ、どうせ付きまとわれるなら可愛い男の子がいいのにな
そういえば
たまに「寝とられダメ親父」の店で店番してる時におつかいに来る、オカッパ頭の子
あの子よく私のことをチラチラ見てるけど
あんな子ならストーキングされても大歓迎なのにな
category
版権
  • 2015⁄01⁄05(Mon)
  • 23:20

カテジナ狩りの森


森の中へわざとカテジナさんを逃がしてからそろそろ一時間が過ぎた。
追跡を開始するにはいい頃合だ。
「いくよフランダース、ハロ」
「バウッ、ワゥ」
「リョウカイ、ウッソー」
元々は優秀な猟犬の血をひくフランダースと森林内地形マップをロードしたハロが僕の相棒だ。

強化人間といっても、所詮森林に慣れていないカテジナさんに僕たちが追いつくまで一時間もかからなかった。
追い付かれたのを察知して大きな木の陰に隠れていた。
「バゥバゥ」
僕は気づかないふりをしてやり過ごし、もう一度逃がして追うつもりだったけど、フランダースが獲物を見つけた猟犬の性で吠えてしまった。
「来ないでっ!」
落ちていた木の枝を握り締め、恐怖と憎悪をこめた目でこちらを睨みつけるカテジナさん。
しかし、森の中で完全に猟犬の本能に目覚めたフランダースが瞬時にその手首に噛みついてしまう。
「痛っ!」
「グルルルルル」
「はなせっはなせっ、ああっ!」
必死でフランダースを引き離そうとするカテジナさんの首筋に僕の手刀が入った。
category
版権
  • 2015⁄01⁄05(Mon)
  • 23:18

鮮烈!趣楽隊


老朽宇宙戦艦「ジャンヌダルク」
その一室で。
「まずは全員無事に宇宙に上がれて良かった」
シュラク隊全員を集めて訓辞をするオリファー。
「しかし手放しで喜んではいられない、特にヘレン、マヘリア、それにケイト、お前たちは一歩間違えたら死んでいたぞ!」
名前をあげられてばつの悪そうな三人。
「そこでだ」
オリファーの眼鏡が怪しく光る。
「気の引き締めと、より一層の団結をはかるべく俺はこういう物を用意した」
オリファーが手にしているのは白く長い布だった。
「東洋の故事に曰く、気合いを入れ直すことを『フンドシを引きしめる』という、その『フンドシ』とは、スモウレスラーが着用した『マワシ』というTバック・パンツのことらしい」
「「「「「「ハァ?」」」」」」
六人分の冷たい視線が突き刺さっているのにも気づかず、なおもオリファーは熱弁を振るう。
「従って、これからお前たち全員にはこの『マワシ』を着用してもらう!」
その時、マーベットはウッソの手伝いで自分用のガンイージーの調整をしていた。
「マーベット!」
ジュンコ・ジェンコの自分を呼ぶ声に機体から降りる。
そこにジュンコのみならず、シュラク隊の面々六人が勢ぞろい。
一番大きいヘレンは、何やら大きな袋を小脇に抱えている。
category
版権
  • 2015⁄01⁄05(Mon)
  • 23:16

工作員709号活動記録


どうしようもなく、ドキドキする。
目の前の粗末なベッドの上には、薄手のシャツとトランクスのみを身にまとった少年が無防備な姿で横たわっている。
部屋の中にいるのは私と少年の、2人っきり。
そう、自分は今、目の前の少年を好きなように弄ぶことのできる立場にあるのだ。
口の中が乾く。
実に静かだ。
耳に入ってくるのは少年の可愛らしい寝息の音と、次第に激しさを増す自分の心音だけだ。
category
版権
  • 2015⁄01⁄05(Mon)
  • 23:14

こだぬきさんのお仕事

 狸に化けた十八歳のウッソ・エヴィンが、妖しい光を浴びながら、深紅のソファーに座っている。目の前にある低いテーブルの上から、冷たい水の入ったグラス持ち上げた。そのグラスを持つ手には、オレンジ色の毛が伸びている。
(全く……。誰だよ、こんな事思い付いたの)
 そう思いながら、上に大きな耳を生やした顔の方に、グラスを持って行く。むき出しの口にそそがれる冷たい水は、未だに飲み慣れない酒で火照ったウッソの白い頬を、少しだけ冷やしてくれた。
(ふぅ、あと半月か)
 狸から人に戻る日を待ち遠しく思いながら、ウッソはグラスを空にして行った。
category
版権
  • 2015⁄01⁄05(Mon)
  • 23:13

トビアのヒミツの初体験


「う…ん…? おれ…生きてるのか…? ここは?」
 ただ四角いだけの何も無い空間、強いて言えば暗闇のみが存在する部屋の壁に少年-トビア・アロナクスは張り付けにされていた。
「そうか…! おれはカラスに撃たれて…げっ!!??」
 自身の状況を把握する為に巡らせていた思考が、とある現実の認識によって一気に吹き飛ばされた。
 彼は、裸で張り付けにされていた。身に纏っているのは左肩の傷の手当てに使われている包帯のみ。
 当然肩の手当ての為に巻かれている包帯が自分の性器の上を覆っているわけはなく、彼は性器を露出したままの恥辱極まりない姿で身動きが取れない状況におかれている。
 その現実が彼の頬を赤く染めるまもなく、聞き覚えのある笑い声が部屋中に響き渡った。
「カラスッ!!」
 カラス-ほんの少し前までは恩師として信じきっていた木星帝国の工作員。
 ベルナデットを奪いトビアを撃った張本人。
 トビアは反射的にいくつもの質問をカラスに浴びせ、カラスは冷静にその質問一つ一つに答えていった。
 自分は今木星帝国の母船ジュピトリス9、つまり敵本拠地のど真ん中で捕らわれの身となっている事。
 仲間の母船であるマザー・バンガートが大きな被害を被り、ほぼ絶望的な状態である事。
 そして、自分に死刑判決が下り明日刑が執行される事。
 この3つの現実を知れば、どんな者でも自分の置かれている状況が極めて危うい事を認識できるだろう。
 高笑いを最後にカラスの声が途絶えた後、トビアは一人つぶやく
「こんな事で…負けるものか…!」
category
版権
  • 2015⁄01⁄05(Mon)
  • 23:12

地球という名の母に抱かれて

 ベルナデット・ブリエットは、目の前に広がる景色に、心を奪われている。どこまでも深く、どこまでも続いているかの様な、青い海。飛行機の中から見た時も感動的だったが、玉砂利の海岸の上に立ち、自分の背の高さで感じる青い自然は、泣きたくなる程素晴らしかった。
「凄い……。これが本物の海、本物の自然なのね」
 緑色の瞳に映る青い海に、思わず声を上げる水着姿のベルナデット。手が、彼女の金髪の後ろを通って、ベルナデットの華奢な肩に触れる。抱き寄せた、少女を。
「僕も、初めて見た時は感動したよ。地球って、こんなに凄いんだなって」
 トビア・アロナクスの声。一度海を体験した事があるその少年も、抱き寄せている大きな目を持つ少女と同じ様に、深く澄んだ海に心を動かされた。
(あの時と違って、平和の中で海を感じる事が出来るんだ、今日は)
 心の歪んだ巨大な毒虫との戦いが終わった後、トビアはクロスボーンガンダム三号機のコアファイターの中で、海という物を初めて感じた。生きとし生ける者達の、青い母。命の星を包み込む、安らかな母。それが、海。
 何千年、何万年先まで、人が新しい時代を迎えるまで、深く澄んだこの海を守って行かなければならない。あの時、そう決意した。今でも、いや、永遠にその決意は変わらない。抱き寄せている少女の為にも。
category
版権
  • 2015⁄01⁄05(Mon)
  • 23:07

福くんは温泉が大好き

福くんは温泉が大好き。
忙しい生活の合間にも暇を見つけては温泉めぐりをしていた。
けど、やはり福くんも立派な有名人。
温泉に行くたびにいつも好奇の目にさらされていた。
他のところなら伊達メガネやマスクで変装できるが、
温泉では顔はもちろん体の隅々まで丸見えの状態にならざるを得ないため、
本当は毎日でも温泉に行きたいのに平日のすいた時間にしか行くことができないでいた。
いいとものレギュラーも終わり、祝日にも少し時間があくようになった福くんは
ためしに久々に休日にも温泉に行こうと考えた。
「もしかしたらそろそろ僕を見てもジロジロ見なくなってきてるかも・・・」
そして、福くんはドキドキしながら近場の温泉へと向かった。
すると、受付で順番を待っていたところ、いきなりドラゴンボールの人造人間19号に
そっくりなおっさんに目を付けられた。
「はあ・・・いやだあ・・・気持ち悪いなあ・・・」
そのおっさんは『清史郎命』と大きく書かれたTシャツを着ているくせにとんだ浮気者だ。
子役なら誰でもいいんじゃなかろうか。
福くんはその19号のおっさんがいなくなるまでロビーで待ったが、いつまで経っても消えてくれないので
その日は温泉に行くのをあきらめた。
しかし、今はGW。すぐにまた祝日は来る。
そして、その次の祝日にあの子と出会うこととなる。
福くんは幼稚園の頃からお父さんに連れてもらって温泉によく行った。
ふつう日常では見せない裸の状態だと、つい今まで言えなかったことも簡単に話すことができた。
学校であった嫌ことや、子役の仕事の辛さ、はては好きな女の子のことまで・・・
しかし、今日は福くんは一人きり。
少しさみしい気持ちを感じながら、温泉の入り口の自動ドアの前に福くんは立った。
自動ドアが開き、中に入ってみると、GWだけあってすごく混んでいた。
うわ、またあの19号そっくりなおじさんだ・・・
帰りたいという気持ちが福くんの中で芽生えた。
しかし、その気持ちはすぐに吹き飛ぶこととなった。
あれ、あの子見たことあるな・・・
19号は今日は福くんを全く見てこなかった。
何を見ているのだろうと見た先にその子がいた。
「すっごくかわいい子だな~もしかして僕と同じ子役かな!?
僕と同じ一人きりだ・・・僕と同じくお父さん忙しいのかな~」
そう思いながら受付でお金を払っていると、その子はもういなかった。
急ぎ足で脱衣所へと向かうと、さっそくあの美少年が目に入った。
むさ苦しい男湯というのに、女にも似た心をときめかせる何かをその少年は漂わせていた。
「シコシコ、シコシコ・・・」
19号が何やら卑猥な言葉をつぶやいているのを福くんは聞いてしまった。
「このおじさん、早く逮捕されればいいのに・・・ん?」
シコシコという言葉・・・どこかで・・・
そして、福くんはピンと来た。
「あっ、しこしこチーズ・・・違う違う裂けるチーズのCMの子か!」
福くんはまだ小学生だが、すでに芸能界の酸いも甘いも知っており、数多くの女の子の子役とも
関係を持ってきたが、福くんアンテナを強く反応させる子はほとんどいなかった。
そのアンテナを反応させたのは、まなと裂けるチーズのCMの子くらいだった。
そんなアンテナをビンビンにさせた子が今まさに自分の目の前にいて、それでなんと裸になろうとしているのである。
福くんはあまりにもドキドキしすぎて、今にも心臓が喉から飛び出そうとするほどであった。
上半身が全て裸になり、そしてボクブリ一枚になりと、どんどんストリップしていくたび
アンテナが壊れるほど反応してしまっていった。
しかし、そのパンツ1枚になったところで何やら恥ずかしくなったのか、その脱ぐ行為を止め
今まで脱いできた服を無駄に丁寧に畳みなおし始めた。
「もしかして、この子あまりにも恥ずかしくてやっぱり銭湯に入ることやめやしないだろうか・・・?」
福くんはいてもたってもいれなくなり、ついには自分の知名度を生かすことにした。
「・・・ねえ?君、CM出てたよね?」
その子は少し驚いた表情で福くんを見た後、すぐに表情をゆるめた。
「あっ、もしかして福くん!あっ、すみません福さん!すごい、本物?」
「本物だよ!いいよ、福くんでw」
このナンパテクで福くんは何人も女の子の子役をモノとしてきたが、男の子に対して使ったのはこれが初めてだった。
「僕、田中理勇って言います!よろしくね!」
「うん、よろしく!」
今まで有名になって福くんはさんざん大変な生活をしてきたが、この子と簡単に知りあえるほどの知名度を
手に入れることができた・・・それだけで、その大変さも報われる思いだった。
「ねぇ、いっしょにお風呂入ろうよ!」
まさかこんなかわいい子が自分から裸の関係に誘ってくるなんて・・・
そんな子どもらしからぬ考えを福くんはしてしまうほど、理勇くんにメロメロであった。
その後福くんも服を脱ぎ始めたが、常にそわそわしていた。
「こんなかわいい子に本当に僕と同じモノが股についているのだろうか・・・!?
もしかして、こんなかわいい子の場合は現実でもモザイクついてたりしてw」
理勇くんは福くんより先に脱ぎ始めたというのに、福くんが入る準備を終えた時になっても
まだパンツを脱がないでいた。
「待ってて・・・すぐ脱ぐから・・・」
あんまりこういう温泉に来たことないのかな・・・
理勇くんはロッカーに体の正面を向け、ようやくパンツを脱ぎ始めた。
かわいいお尻の割れ目が見え、そしてするりとパンツが足をスルリと
通り過ぎていくその瞬間は福くんにとってはまるで永遠にも思えた。
こんなにかわいい子が自分のこんな目の前で自ら裸になってくれるなんて・・・
もちろん風呂のために裸になるのだが、福くんは初めて男湯に堂々と入ることができる身分でよかったと思った。
だが、男の大事なところだけはうまく誰にも見られないような位置で脱いでいたため、福くんはそわそわしっぱなしだった。
「それにしても、これどうしよう・・・」
福くんは自分のタオルの中でギンギンに上向くアンテナをどう押さえるのか困っていた。
しかし、周りの男たちも同様の状態であったため、事なきを得た。
福くんと理勇くんは二人で浴室へと向かった。
理勇くんはガッチリと隠している。
福くんはどうしてもそれをはずさせたかった。
しかし、シャワーで体を洗い流すときでさえタオルは外れることはなかった。
「ねえ、理勇くん。タオルで体こする方が手より洗いやすいよ。」
「・・・うん、わかった。」
理勇くんは恥ずかしそうな顔をしながらタオルを外し、体をふき始めた。
福くんはさっそく覗き込もうとしたが、理勇くんは器用に片手でち○ちんを
隠しながら片手でタオルを使っていたため、拝むことができなかった。
「さすがに湯船では見れるはず・・・」
福くんは期待に期待をした。
しかし、あまりにガツガツしすぎるとばれてしまう・・・
この高ぶった気持ちを少しでも落ち着かせるために別なことをすることにした。
「理勇くん!いっしょに体の洗いっこしようよ!」
「・・・うん」
理勇くんの体は福くんよりも細く、近くにいるとなんかいい匂いがしてきた。
「福くん、ちょっとくすぐったいよ・・・」
「へへへww」
お腹やわきを中心に洗う福くん。
「おかえしww」
「うひょひょww」
その二人のほほえましい姿を後ろで19号は泣きながら眺めていた。
すっかり仲良くなった二人。
けど、それでもタオルはガッチリな理勇くん。
湯船でもタオルをつけて入ろうとしていたため、福くんは言った。
「ほら、湯船ではタオルはずそうよ!」
福くんは恥ずかしさをこらえてタオルをはずしてち○ちん丸出しになってみせた。
「・・・うん、わかった」
せっかくさっきまで笑いあえたのに・・・
福くんは悲しくなった。
しかし、タオルを外して見えた理勇くんの大事なところだけは逃さず見えていた。
「理勇くんにもついてるんだ・・・」
福くんのあそこは膨張したが、すでに湯船に入ったため事なきを得た。
理勇くんのち○ちんは福くんの少し太めなち○ちんよりも細めで
ちょっと長めだな、って感じの印象だった。
ただ非常にバランスのとられた理勇くんらしいエロいち○ちんだった。
「はあはあ・・・」
「どうしたの?福くん、のぼせた?」
「うん、少し・・・」
心配そうに見る理勇くんもかわいい・・・
そう思ってじっと見ていると、急に理勇くんが真剣な顔をし始めた。
「福くん・・・僕ね、昔はねおちんちん見られるのもそんな恥ずかしくなかったんだよ。
けど、あることがあってすごく恥ずかしくなっちゃた・・・ごめん、
こんな話聞きたくないよね?」
福くんは大げさなほど首を振った。
「ううん、全然そんなことない。すっごく聞きたいよ。」
そんな二人の姿を遠くで19号が堂々と勃起した姿で眺めていた。
「僕のさけるチーズのCM知ってる?」
「うん、知ってるけど。」
「あれでさ、僕しこしこしていておいしいって台詞あるんだけど、
実はそのしこしこってエッチな意味もあるんだって。」
ベテラン福くんはもちろん知っていた。
「知ってる?おちんちんっていじってると、気持ちよくなって白い液が出るんだって。
それをオナ・・・なんとかって言ったり、しこしこするって言うんだって。」
福くんはついオナニーしている理勇くんを妄想しそうになったが、理勇くんの
話を真剣に聞くために頭をふってその妄想をかき消した。
「同じ事務所の人がやたら僕を見て笑うから、何かな~って聞いたら
しこしこの意味を教えてくれたんだよね・・・
そんなエッチな言葉を僕は言わされたんだな~って思うと恥ずかしくて
恥ずかしくて・・・それで銭湯でももしかして僕がそのしこしこしてる
って思う人がいるんじゃないかって思って、すごく恥ずかしくなっちゃった・・・」
福くんは少しムラッとしていたが、涙を今にも流しそうになっている理勇くんを見て、
そんな気持ちは吹き飛んだ。
「理勇くん、大丈夫だって!僕なんて妖怪してたんだよ?早く人間になりたい!」
福くんのそのおどけた姿を見て、笑顔を見せる理勇くん。
その後、二人は仲良く風呂で遊んだ。
ジェット風呂でちんちんを当ててわざと大きくしたり、全裸で背泳ぎをしたり・・・
そんな中、銭湯だと言うのにいきなりしこしこし始めた19号を従業員が連れて行かれた。
「福くん、なんか変な人がいたみたいだね。」
「あ~あの人、受付からすごく怪しかったから捕まってよかったw」
その後も、二人は銭湯によく行く仲となり、多くのショタコンを喜ばせた。
category
子役
  • 2015⁄01⁄05(Mon)
  • 23:04

ニックネーム 福

高く澄んだ空に冷たい風が吹きわたる季節
福は息を白く染め、ある場所に向かって走っていた
「急げ、急げっ」
頬を紅潮させ額にうっすらと汗を滲ませている
福の足が止まる
目の前には鬱蒼とした茂みの中の山小屋だった
福はここ数日この山小屋に学校帰りに通うようになっていた
扉に手をかけ、ゆっくりと開いた
軋んだ音が山小屋に響く
中をそっと覗くと人影はなく、かつて使われていた形跡が残っている
机、椅子、棚、何らかの機械・・・
そしてその機械の裏に福の目当てのものがあった
「よかった、まだあった」
福が手に取ったのはBL雑誌だった
内容は小学三年生には早すぎる物ばかり
福はおもむろにズボンとパンツを下げ、床に座った
そして片手で自身をいじりながら、もう一方の手でページをめくる
本能的に自慰を覚えてしまっているようだ
「はぁ、はぁ、男の人ってこんなことするんだ・・・」
ページをめくる手が微かに震えはじめる
息が荒くなり肩が上下する
「あ、あぁ、っあぁぁああっっ!!」
体を痙攣させながら福は絶頂を迎えた
床には福の吐き出した幼い欲の透明な液体が数滴落ちた
「ん、はぁ、はぁ・・・」
福は息を整えるとズボンとパンツを穿き、雑誌を元の場所に戻した
そしてフラつきながら山小屋を出た

福の行為は約10分
しかし、その10分を山小屋の窓からのぞく男の人影があったことに福は気付いていない
その男は福の姿が見えなくなると山小屋に入った
そして福の吐き出した液体を指で掬い取ると、口に運びニヤリと笑った
男の白い歯が夕日に照らされ鈍く光る
それは今後の出来事を表すように不気味だった
category
子役
  • 2015⁄01⁄05(Mon)
  • 22:55

太陽の明かり

「どんな風景なの?」歩きながらリーがきいた。
「外の風景が見たいでしょ?」
そういえばここずっと地下にこもってばかり、太陽の明かりを見てなかった。
「見たい」
吉田が歩きながら近くの窓に目をやった。看護婦の姿が見えた。どこかの病院の中のようだった。
吉田が足を止め、バージルと一緒に窓を覗き込んだ。そこは小さな部屋の中、白いベッドがあり、
そばの棚に医療器具を並べたワゴン、そして医療用廃棄物容器、流し、小さな湯舟があった。
白衣を着た看護婦がワゴンの上に白いガーゼを並べていた。マシューとリーが一緒にやってきた。
「何見てるの?」リーが覗き込んだ。「病院の中?」
「ここは小児科病院の処置室だよ」マシューがそう言った。
「子供の病院?」
「そう、処置室というのは簡単な治療をする所、とは言っても手術室にいくまでもない処置をする所だから
子供にとっては地獄みたいなもんだね」
「ええ、可哀想」
しばらくして小さな男の子をかかえた女が部屋に入ってきた。男の子は2、3才ぐらい、女はその母親のようだった。
「痛くないようにお願いします」
女が心配そうな様子で看護婦に言った。白衣を着た男が入ってきた。医師らしかった。
看護婦が男の子を抱き取り、女が部屋から出ていった。そしてドアが閉められ鍵がかけられた。
看護婦が男の子をベッドの上に寝かした。何も知らない男の子がベッドの上であたりを見回していた。
医師がワゴンに近寄りベッドに背を向けて男の子に見えないように注射器の用意をしていた。
2つの指どめがある大きな注射器だった。針の長さは10センチ以上あった。ステンレスの太い注射針が鋭く光っていた。
category
鬼畜
  • 2015⁄01⁄05(Mon)
  • 22:53

俺が少年を好きになってから26年

俺はある県のド田舎に住む26歳。
周りはコンビニはおろか自販機さえないようなタンボだらけだ。
中学生の頃、小学生だった従兄弟にイタズラをして以来、俺はショタに目覚めた。
ああ…少年を抱きたい。
おもいっきり抱きたい。
そんな事を毎日考えながら過ごしていた。
そしてある日、村の部落の仕事で、俺は近くの神社の掃除当番になってしまい、シブシブと神社に向かった。
category
鬼畜

最新コメント

カウンター

プロフィール

おおのれん

Author:おおのれん
ショタの体験談とか色々載っけていきます
ご要望等ありましたら、コメントにてどうぞ
また、体験談投稿もお待ちしています。
それもコメントにてどうぞ

リンクはフリーです。ご自由にどうぞ





https://amzn.to/3wP2x6p