- 2014⁄02⁄20(Thu)
- 23:49
男の子のおちんちんが見たかった
男の子のおちんちんが見たかった。
大人の気持ち悪いのじゃなくて、あたしと同じ小学生のかわいいおちんちんを。
以前はこんなこと思ったことなかったのに、去年、五年生の終わりに生理が
始まって、ほかの子より少し早く二次性徴に入ってから、よくそう思う。
今夜はどうしてもどうしてもおちんちんが見たくなった。
そこでネットの画像付きチャットで待つことにした。
-かわいい男の子のおちんちんみたいです- って。22歳の大人の
ふりをして。
ところがはじめてから十数件も入ってくるのは男ばかり。気持ち悪い
おちんちんを見せようとするの。もうすぐ追い出しちゃった。
もうやめよっかな、と思っていたら、12歳です、っていう子が入ってきた。
-ほんとに12歳なの?-
-そうです。-
-小学生?-
-小6です-
ほんとかな。さっきのおやじなんか、小学生ですっていうから、画像アップ
してもらったから、無理やり毛そった黒っぽいおちんちん。きもかったぁ。
-ここ18歳未満は入っちゃだめなのよ-
よく言うよ、自分も小6のくせに。
-ごめんなさい-
-素直でよろしい。じゃあ、おちんちん見せて-
どきどきする。画像がアップされた。クリック。
わおー、とつい声に出しちゃったほど、かわいいおちんちんだった。
皮膚の感じからして完全に子供。おちんちんはすごく短くて、
でもけっこう太い。先週の芋ほりでおまけにとったちっちゃなサツマイモ
みたいだった。
大人の気持ち悪いのじゃなくて、あたしと同じ小学生のかわいいおちんちんを。
以前はこんなこと思ったことなかったのに、去年、五年生の終わりに生理が
始まって、ほかの子より少し早く二次性徴に入ってから、よくそう思う。
今夜はどうしてもどうしてもおちんちんが見たくなった。
そこでネットの画像付きチャットで待つことにした。
-かわいい男の子のおちんちんみたいです- って。22歳の大人の
ふりをして。
ところがはじめてから十数件も入ってくるのは男ばかり。気持ち悪い
おちんちんを見せようとするの。もうすぐ追い出しちゃった。
もうやめよっかな、と思っていたら、12歳です、っていう子が入ってきた。
-ほんとに12歳なの?-
-そうです。-
-小学生?-
-小6です-
ほんとかな。さっきのおやじなんか、小学生ですっていうから、画像アップ
してもらったから、無理やり毛そった黒っぽいおちんちん。きもかったぁ。
-ここ18歳未満は入っちゃだめなのよ-
よく言うよ、自分も小6のくせに。
-ごめんなさい-
-素直でよろしい。じゃあ、おちんちん見せて-
どきどきする。画像がアップされた。クリック。
わおー、とつい声に出しちゃったほど、かわいいおちんちんだった。
皮膚の感じからして完全に子供。おちんちんはすごく短くて、
でもけっこう太い。先週の芋ほりでおまけにとったちっちゃなサツマイモ
みたいだった。
-かわいいおちんちんね-
-はずかしいです-
-ほんとに小学生みたいね。おちんちん見れるのがすきなの-
-女の子に見られたくて-
-もっとみせて-
再びアップロード。今度はもう少しアップ。
-皮むいたとこみたい-
そしたら今度はおちんちんの皮を剥いて、さきっぽのピンク色が見えてる。
おしっこす穴もくっきり。
-ぼっきしたとこは?-
勃起写真もあった。たっても短い。でも太さはさらに増す。かわいい。
-とってもかわいい。名前教えて。苗字はいらないから-
-ひかるっていいます。-
-ひかるくん。わたしはゆうきっていうの。顔みたいな-
-えーっ。顔はだめ-
-どうして。顔見たってどこの誰かはわからないでしょ-
-でも・・・・-
-もっと恥ずかしいことさせてあげる。あたしのメール調教
うけてみない?-
-メール調教?-
-あたしが命令することをひかるは実行して、証拠写真をあたしに送るのよ-
-やってみたいかも-
-じゃあ、顔だして。ちゃんとおちんちんと顔が一緒に映ってるやつよ-
ずいぶん間があって、画像がアップされた。ぽっちゃりした小柄の男の子が
素っ裸で恥ずかしそうに笑っている。その顔。その子はあたしと同じ学校で、
あたしと同じ教室であたしの前の席に座っている。遠藤ひかるっていう子
だったんだ。ひかるのおちんちんみちゃった。あたしはどきどきした。
わりとおとなしめで、それほど話したことはなかったけど、かわいい子
だなって、まえから思ってた。
ぐんぐん背が伸びるあたしより、ずいぶん背が低いので、同級生というより
は弟に近いかな。
ひかるのおちんちんをもっとみたい。もっもっとひかるに恥ずかしいこと
させたい。あたしは興奮した。
-メールアドレス交換しよ-
こうしてあたしはひかるのメール調教をはじめことになった。次の日、夜、パソコンを開いてみたらひかるからメールが来ていた。
写真添付。あけてみるとひかるの素っ裸の写真。
全裸で大きく股を開いて、大きくなったおちんちんをつかんでいる。
約束の時間にチャットで再開した。さっきまでこの子の後ろの席に
いたんだな。と思うと不思議だ。
-射精シーンを注文したんだけど-
-ごめんなさい。言われたとおりにおちんちんしごいたんだけど
出なかった-
-こどもねぇ-
-ごめんなさい-
-まあ、いいわ。次の指令。野外でおしっこしてもらおうかな-
-そんなぁ-
-やるのよ。証拠写真送ってね-
-わかったよ-
-ところで、いまおちんちんたってる?-
-うん-
-はだかんぼになってみよっか-
-いま?-
-そう。いやならいいけど-
-わかりました-
チャットの向こうでひかるが裸になっている。
あのおとなしそうなひかるにそんなところがあったなんて。
男の子ってわかんないな。次の日、学校が終わって帰宅するひかるの後をつけた。
ひかるは一人でいそぐように歩いて、学校から歩いて20分ほどの
ところにある運動公園についた。
広い運動公園で野球場とかサッカー場があるんだけれど、ひかるは
野球場に向かった。夕暮れで中には誰もいない。
あたりをきょろきょろ見回してから、ひかるはバックネットの裏へ
いった。あたしは、ひかるがよく見える場所へ移動して、みつからないように
見守った。
ひかるはあたしの指令どおり、ズボンのチヤックを下ろし、おちんちんをひっぱり
出すとおしっこをはじめた。遠くて暗いのでおちんちんまではよく見えない。
写真ではずいぶんこまかいところまで見ていたけど、やっぱり実物が見たい。
家に帰って、メールを待った。夜おそく届いたメールには、ズボンからひっぱり
出されたおちんちんとそこから飛び出している黄色いおしっこが写っていた。
おしっこしながら、片手で上から撮影したようだ。
-ちゃんとしたんだ。えらいえらい-
チャットであたしはほめてあげた。
-ひかるのおしっこしーしーするところ、みちやったよ-
-はずかしいです。-
-でも、この写真だと本当に野外かどうかがわからないね-
-公園の中なんだけど-
-誰かにみられた?-
-見られなかった-
-それは残念。見られたいんでしょう?-
-そうだけど、目の前に人がいると、いくらなんでもはずかしい-
-男の子なんだから、おしっこしてるとこ見られるくらいで恥ずかしがらないの-
-ごめんなさい-
-次の指令はちょっと難しいよ。公衆トイレで素っ裸になって-
-ええっ。それはちょっと-
-やるのよ。それで手を洗うところの鏡に素っ裸の姿を映して写真とってね-
-でも、素っ裸じゃあ人にみられちゃうよ-
-それがいいんじゃない-今度はだめかなって思ってた。
ちょっと勇気がいるし、スリルありすぎる。
でも、その夜、メールに添付されていた写真では、ひかるはたしかに
全裸でトイレの洗面台に立っていた。すごい。ひかるくん、変態くんだ。
-すごいね。ほんとにやっちゃった-
-すごいどきどきしました。-
-そうみたい。おちんちん上むいて固くなってそう-
-すごく硬くなってました-
-ところで、ここどこ?-
-このまえの公園のトイレです-
-男子トイレ?-
-もちろん-
-まだまだだな。次は女子トイレでやってみよっか-
-そんなあ-
-ほんとはうれしいんでしょ。もうやめられないよね、ひかるくん-次の日、ひかるは朝からそわそわして落ち着かない。
学校が終わるとまっすぐ例の公園に向かった。
あたしはそっと後をおう。もういい加減、写真はあきた。実物が見たい。
女子トイレに入るひかるを確認する。入り口で様子をうかがうと、個室で
ごそごそと脱いでいる音がする。パタンと戸があいた。洗面台のところで
フラッシュが光る。いまだ。あたしはトイレの中へずかずかと入っていった。
全裸のひかるが洗面台のところにいた。生で見るひかるのおちんちん。写真
よりも大きく見えた。
「きゃぁっ」
あたしはわざと大声を出す。わあっと叫んで股間を押さえてうずくまるひかる。
「ひかるじゃない。なにしてんの」
ひかるはわあっわあっと叫んで、素っ裸のまま、個室へ逃げ込んだ。
「どうしたのひかる。なんで裸なの」
「たのむよぉ、だれにも言わないで」
泣きそうだ。かわいいんだ。
「わかったよ。いわないから、出ておいで」
服を着てひかるは出てきた。トイレから手で、公園のベンチで話をした。
正直に言わないと全部ばらしちゃうよ、っていったら、ネット調教のことを
全部話してくれた。あたしがその相手だとも知らないで。
「ねえ、ひかる、このこと誰にもばらされたくないんでしょ?
ひかるは黙って何度もうなずいた
「じゃあ、ひとつお願い。相手の女の人にこのことを正直に報告して、そしてね」
ひかるはまじまじとあたしの顔を見る。
「あたしも調教のお手伝いしたいってその女の人に伝えて」その夜、チャットでひかるは正直にあたしに見られちゃったと報告した。
-同級生の女の子におちんちん見てもらえたの。よかったね-
-でも、ちらっとだけだよ-
あんたが隠すからだろ、と突っ込みたくなる。
-それて、その女の子が、ゆうきさんのお手伝いしたいって言うんだ-
-それはうれしいわ。あたしは命令するだけで、後は写真で確認するしかないから、
誰か現場で手伝ってくれると、もっといろいろできる-
そう。こんどはどんなことさせちゃおっかな。しかも、あたしはそれを写真じゃなくて
実際に見ることができる。
-とりあえず、次の指令はその女の子にひかるのおちんちんをじっくりみてもらうことかな-
その子、学校の帰り道、ひかるに声をかけられた。
「このまえのこと、報告した。」
「そう。どうだった?」
「よろこんでたみたい」
「それでさぁ。次の命令が来たんだけど」
「どんなの?」
「見てもらえって」
「何を?」
「だからさぁ」
口に出して言えないらしい。見られたがりのくせに恥ずかしがりやなんだから。
「だから何を」
ひかるはだまって自分の股間を指差した。
「ふうん。で、だれに」
「だから、そのぅ」
またまた黙ってあたしを指差した。
「あたしに?」
「そう。なんだけど」
「いいよ」
「ええっ?」
「だって、手伝うって言ったのあたしのほうだし」
そのまま二人してひかるの家に言った。ひかるの家はあたしんちより
広くて部屋が6つくらいある。そのうちの一つがひかるの部屋。
あたしの部屋より広くて絨毯がひいてあって、机とベッドとパンコン。
きれいだけどちょっと殺風景だ。
ひかるの家は両親働いているので、夜までだれもいない。あたしんちも同じ
だけど。
ランドセルを置いて、ひかるは「飲み物でもとってくるよ」と言って部屋
を出て行こうとした。あたしはひかるのベッドに座りながら、いいから、
早く始めよう、と言った。
「そっ、そう?」
ひかるはどぎまぎしながら、そう答える。
「写真撮るんでしょ。セットしてよ」
「うん。」
ひかるはデジカメを二つ用意して、一つを三脚の上に取り付けた。
もう一つは机の上におく。こんなものまで持ってるんだ。
「用意できた?」
「うん。」
「じゃあ、脱いで」
「うん。」
と言いながらも、もじもじしている。男らしくないな。
「なに恥ずかしがってんのよ」
「ごっ、ごめん」
ひかるやようやくシャツを脱いだ。上半身が裸になる。
プールなんかでいっしょになったことはあるはずだけど、意識してみたこと
なかった。ひかるの裸。まだ子供っぽくて、おなかの部分がすこしでている
幼児体型に近い。
肩も背中もやわらかそうで、全体に丸っこい。肌の色は思ったより日焼けして
いたけど、おなかの部分はあたしより白かった。ひかるはそこから先に進めなくなった。
「どうしたの?」
「やっぱり、脱げないよ」
「どうして」
下を向いてひかるは真っ赤になる。女の子を目の前にした恥ずかしさは想像
以上だったようだ。
「しょうがないなぁ。そのまま立ってなさい」
あたしは机の上のデジカメを手にすると、立ちつくすひかるの前に近寄って
しゃがんだ。
「あっ、ちょっと、まって」
うろたえるひかるにはかまわず、半ズボンのボタンをはずし、チャックを下ろした。
パンツが見える。真っ白のブリーフだ。まだ子供なんだな、と思った。
子供なのになんでこんなこと始めたんだろう。
あたしはズボンをいっきに足首まで引き摺り下ろした。白いパンツがあらわれた。
「まず、パンツ姿で一枚ね」
あたしはひかるのその姿を撮影する。もっと恥ずかしい格好の写真を送ってきた
くせに、ひかるはパンツ姿の写真を撮られて真っ赤になった。
「さあて、この次はこれかな」
あたしはひかるのパンツの両脇に親指を入れて、横にびよーんびよーんと引っ張った。
見上げると、ひかるはおなかまでピンク色に染めて、うつむいている。
あたしは、ひかるのパンツを少し下げ、おちんちんの根元で止めた。
「いよいよだね。ひかるくん。そのまえに」
あたしはひかるの顔を覗き込んだ
「ちゃんとお願いしてほしいな。」
「おっ、お願い?」
「そうよ。だれのなにをどうしてほしいのか、言ってごらん」
「そっ、そんなぁ」
「言わないとしてあげないよ」
ひかるは困った様子だ。このくらい平気で口にする男の子も大勢いるだろう。
でも、そういう子は女の人におちんちんを見てほしいとは思ったりしないんだろうな。
「ぼっ、ぼくのぉ」
「ぼくの?」
「おちんちんを」
「えっ、なに?」
「おちんちんを」
「どうしてほしいの」
「見てください」
「全部続けて、大きな声で」
「ぼくのおちんちんを見てください」
ひかる全身まっかっか。太ももまでピンク色に染まっている。
「じゃあ、見てあげるね」
あたしはひかるのパンツをいっきに足首まで下げた。
ぴょこん、とひかるのおちんちんが飛び出す。
えっ、と一瞬声を出した。
緊張しておちんちんもたまたまも、ちぢこまっていてびっくりするほど
小さい。まるで生まれたばかりのあかちゃんのようだ。
写真では何度も見たはずなのに、実物は全然違っていた。
「かわいい、おちんちんね」
もちろんひかるは返事もできない。
「これって、ずいぶん小さくない?。ほんとにおちんちんなの?」
そんなこと言われても困るだろうに。あたしはまず間近で一枚写真を
撮った。
「あかちゃんおちんちんの写真撮りました。」
それからあたしはひかるの足首からズボンとパンツを脱がせ、靴下の脱がした。
とうとうひかるま生まれたままの姿になった。
あたしは三脚のほうのデジカメをのぞき、ひかるの全身を入れた。
そのあとリモートスイッチにして、裸のひかるの横にしゃがむ。
ちょうどあたしの顔の横におちんちんが写った。
それからあたしはベッドの上に座って、ひかるを手招きした。
おとなしく近寄ってきたひかるをあたしはベッドの上に引っ張り上げ
あたしの開いた足の間に座らせた。
ひかるはあたしより小さいから。ちょうどあたしの顔半分がひかるの
頭の上から出る格好だ。
それからあたしはひかるの両足のひざの裏側に手を入れ、持ち上げながら
ひかるの足を広げていく。インターネットで見てから、一度やってみたかった
M字開脚。女の子人のようなきれいなM字にはならなかったけど、あたしの
ひざの上で、ひかるはあたしに足を広げられて、おちんちん丸出しになった。
そこで一枚。
「ほうら、恥ずかしいでしょ。おしりの穴もはっきり写ってるよ」
あたしはその画面をひかるに見せた。その写真をみたとき、ひかるのおちんちんがむくむくっと動き出した。
びくっびくっという感じで少しずつ大きくなっていく。
「わあ、ひかるのおちんちん、やっと小学生らしくなってきたぁ」
あたしはそこでまた一枚。そして、開ききったひかるの股間に手を伸ばした。
「あたしがもっと大きくしてあげる」
ひかるはびっくりしてあたしのほうを振り返った。もうそのときには、ひかるの
おちんちんはあたしの手の平の中にすっぽりと包まれていた。
「いやっ、やめてっ」
「もう、つかんじゃったもん」
あたしは夢中でひかるのおちんちんをもみしだいた。はじめてさわる男の子の
おちんちん。思ったよりもやわらかくて、手の中で少しずつ硬さを増してくる
のが、なんだか不思議な感じだ。たまたまもちゃんと二つあって、もっと硬い
ものかと思ったら、押すとへこむくらい、あんがいやわらかい。
あたしが熱心にもみもみしたおかけで、ひかるのおちんちんはとうとう天を向く
かっこうになった。太くて短い。おちんちんの裏側が丸見えになった。
「写真撮るよ。ちゃんと顔上げて」
恥ずかしがるひかるは正面が見れない。あたしはひかるの顔を両手でつかみ
正面を向かせながら、スイッチを押した。
日曜日、あたしは髪を短く切った。それから途中のショッピングセンターのトイレで
ひかるに借りた服に着替え、野球帽をかぶると、どこから見ても男の子だ。
駅に着くと、ひかるがもう待っていた。今日は一日、ひかるとデート。もちろん
ただのデートではない。
電車に乗って三つほど先の駅で降りる。ここまでくれば知っている人に会うことは
ないだろう。少し歩いて運動公園と動物公園がいっしょになった広い総合公園
がある。ここが今日のデート場所だ。
ひかるは、はじめ緊張した感じで、あまり話しをしなかったが、だんだん打ち解けて
きていろいろ話すようになった。前はおとなしくて暗い感じの子かな、と思ってたけ
ど、けっこう話も楽しいし、あたしの話も聞いてくれる。
変態くんだけど、悪くないよな、と思った。
最初に動物公園に入って、サルとかみていたら、ひかるがトイレに行きたいと言い出
した。今日最初のおしっこだ。
-今度は、ひかるにおしっこのしかたを覚えてもらいます。-
-おしっこ?-
-ズボンとパンツをひざのところまで下ろしておしっこするの。幼児みたいに-
-でも、おしり見えちゃうよ。小学生になってそれはちょっと-
-やるのよ。それから、便器から一歩はなれておしっこしなさい-
-どうして?-
-みんなによく見てもらうの。丸出しのおしりとおちんちんを-
-そんなあ-
-ひかるがはじめたことでしょう?明日は日曜日、一日あの女の子といっしょに過ごして、おしっこは毎回、今の方法でやるの。女の子にちゃんと見てもらってね-
というわけで、ひかるからデートを持ちかけられた。でも、自分で指令だしておいて
一つ困ったな、というのは、男子トイレでおしっこするひかるを、あたしは見ることが
できない。そこで思い切って、男の子に変装、というわけだいよいよ男子トイレに入る。男の子の格好をしていても緊張する。
幸い、中には誰もいなかった。
「ほんとにズボンおろすの?」
ひかるはあたしに聞いてくる。
「あたしに聞かれても困る。でも、だれもいないうちに写真撮っちゃ
ったほうがいいんじゃない」
ひかるは意を決したようで、一番奥から二番目の便器の前に立つ。あたし
はその隣、一番奥の便器の前にならんだ。立ったままおしっこはしないけどね。
ひかるは思い切ってズボンとパンツをひざの上までおろした。
「わあ、おしりもおちんちんも丸見え」
つい言ってしまうあたし。もちろん、ひかるは真っ赤だ。
あわてながら、おちんちんをつかみおしっこをしようとする。便器から離れている
し、降ろしたズボンとパンツにおしっこがかからないように、ずいぶんと
おちんちんを突き出す格好になる。見ているほうがちょっと恥ずかしいくらいだ。
ちょろちょろとおしっこが出始めると、「撮るよ」と声をかけ、あたしはシャッター
をきった。
「こっちを見ないと、顔写んないよ」
下を向くひかるにあたしのほうを向かせた。写真を何枚か撮り終わったとき、男の人が入ってきた。
思わずひかるは、あわてて腰をひいて、少しおしっこがズボンにかかる。
またあわてておちんちんを突き出した。
男の人は、おやっ、と少し不思議そうな顔をしてひかるを見たが、その
まま反対側の便器のほうへ行った。つづいて、中学生くらいの男の子が
三人入ってくる。ひかる、あきらかに動揺した。
男の子たちはひかるのすぐとなりに三人並んでやってきた。一人がひかる
を見つけた。
「わっ、丸見え」
「ちょっとやばいんでないの」
「まだ子供じゃん。ちっちゃい」
三人はそれぞれひかるに聞こえるくらい大きな声でそう言った。
「ねえ、君、小学何年生?」
「六年生です」
聞き取れないくらい小さな声でひかるが言う。
「六年生でその格好でおしっこはちょっと恥ずかしくない?」
「ちんちん丸見えだよ」
ひかる真っ赤になってうつむいて、返事ができない。ちょっとかわいそう。
「この子、おちんちんが小さいから、こうしないとおしっこできないんだ」
あたしがかわりにそう答えた。女の子だってばれなかったかな。
「へぇ、そうなんだ」
おしっこし終えた三人はひかるのおちんちんを覗き込む。
ひかる、おしっこ終わってんだから早くズボンはいちゃえばいいのに、
かたまってうごけない。
「ほんとだ、ちっちゃいね」
一人がひかるのおちんちんを指でぴょんぴょんとはじいた。
「わっ、おまえ、変態、さわってんの」
「きったねぇ」
三人はふざけあいながら行ってしまった。
最初のおしっこが終わると、ひかるは、吹っ切れたように明るくなった。
いやだったら、こんなこと、やめたらいいのに、とあたしは少しひかるが
かわいそうになったけど、ひかると動物を見て、お昼ご飯食べて、あたし
はずいぶん楽しくなった。
お昼の後、またおしっこ。そのまえにあたしが行きたくなった。この格好
じゃあ女子トイレにはいけない。でも、一人では怖くて男子トイレにも
いけない。しかたなく、あたしはひかるといっしょに男子トイレへ行った。
男子トイレの個室でおしっこするのは、とても緊張した。しかも、すぐそこに
ひかるが待っている。音聞かれたらどうしようとか、おしっこのにおいしない
かな、なんて思ったら、すごく恥ずかしくなった。
あたしが終わると、今度はひかるの番。さっきと同じ、一番奥から二番目に行って
ズボンとパンツを脱ぐ。今度は、だいぶスムーズだ。
あたしが一番奥から写真撮ろうとしたら、5歳くらいの男の子を連れた若いお母さん
が入ってきた。おいおい、ここ男子トイレだよ、って、あたしも人のこと言えないけど。
お母さん、中にはひかるとあたししかしなかったからかもしれないけど、全然気にして
いないみたい。ひかるのとなりに男の子を連れてきて、男の子がズボンとパンツを下ろし
ておしっこするのを見守る。すると、その時に、となりの小学生が自分の子供と同じ格好
でおしっこしているのに気がついた。ひかる幼児といっしょ。はずかしー。
「ねえねえぼく」
ずうずうしくもひかるに話しかけてくる。
「男の子って、ぼくくらいの年齢になっても、そうやっておしっこするの」
「そうでもないけど」
「そうよね。おしりもおちんちんも全部見えてるよ」
「ぼく、こうしないとおしっこできなくて。ごめんなさい。」
「あやまることないけど」
お母さんは、しゃがんで、おしっこし終わった子供のズボンを
あげてやる。一人でできるよぉ、とその子は言った。わざわざ
しゃがんでひかるのおちんちんを間近に見たかったみたい。
ひかるは、そのお母さんと目があって、照れ笑い。かわいいな
と思った。夕方になって、運動公園のほうへ行った。野球場があって、ベンチに座って小中学生の女の子たちが
ソフトボールの練習をしているのをみていた。
練習が終わって最後のランニングが始まりそうになったとき、ひかるの三回目のおしっこタイム。
ひかるは野球場の隅にあるトイレを指差したが、あたしは首を横に振った。
「ここでしない?」
「え?」
「ここで、たちしょん」
「えーっ。そんなぁ」
少女たちがグランドを一周するとき、ここから一番近いところで10mほどのところを
通り過ぎることになる。ひかるは、しり込みした。
「だいじょうぶ。そこの木に向かってすれば、グランドからはおちんちん見えないよ」
「でも、おしり丸見えだよ」
「あたしが後ろに立ってるから。影になって見えないでしょ」
ひかるはしぶしぶ承諾した。後ろをちらちらと気にしながら、気に向かって
両足を開いて立った。少女たちはすでにランニングを始めていて、徐々にこちらへ
近づいてくる。
「はやくしないと、女の子たち来ちゃうよ」
あたしにせかされて、ひかるはあわてて、ズボンとパンツを下ろした。
おちんちんを突き出して、おしっこが始まる。あたしはしゃがんで、ひかるのズボンと
パンツをもっと下の足首まで降ろした。
「ちょっ、ちょっと、なにするの」
ひかるがあわてる。
「うごくと、おしっこひっかけちゃうよ」
あたしはそういいながら、ひかるの両脇腹をつかんで、持ち上げると、
くるり、と反対方向を向かせた。
「わぁー、なにすんだよぉ」
ひかるは叫ぶが、足首に下ろされたズボンのせいで、再び向きを変える
ことができない。ちょうどそのとき、少女たちが走ってきた。
「きゃっ」
先頭の中学生の少女が小さな声をあげる。続いて後ろの子が、あんなところでおしっこしてるよ
とささやいた。
「わあ、ばっちりみえてる。」
「小学生かな」
「恥ずかしくないのかな」
少女たちは次々とおしっこをするひかるの前を通り過ぎていく。
「ぼくぅ、おちんちん見えてるよぉ」
「かわいいおちんちんねぇ」
後ろのほうの少女になるとあからさまに声をかける子もいた。
その日、ひかるは学校を休んだ。
気になって下校途中にひかるの家によってみたら、パジャマ姿のひかるが
出てきた。一人で寝ていたよう。
「どうしたの、ひかる。かぜ?」
「まあ、そんなとこかな」
あいまいにひかるは笑った。もしかしたら昨日の命令がちょっときつかったのかな。
あたしはそれが気になっていた。
「新しい命令きた?」
「うん。」
「どんなの」
「このまえのおしっこのしかたで、学校でおしっこするようにって。」
「そう。ちょっとそれはきつい?」
「うん。学校はちょっとやだな。」
前回の報告のとき、ひかるは知らない人にたくさんおちんちんを見てもらいました
と送ってきた。ずいぶんなれたのかな、と思ってあたしは思い切って学校で
やらせようと思ったんだけど、ちょっと無理だったかな。
学校にいるときのおとなしいひかると、おちんちん見せたがるひかるじゃあ
あまりにも差がありすぎだもんな。
「無理しなくていいんじゃないの。できないことはできないって、言えば?」
「うーん。でも、ゆうきさん、なんていうかなぁ」
大丈夫よ、ひかる。ひかるでもできそうなの考えてあげるから。次の日、ひかるは元気に登校してきた。
朝の朝礼の前に呼び止められて、校舎の隅につれていかれた。
「ゆうきさん、おこってなかった。でも、代わりの命令がきた。」
「でしょ?それでどんなの?」
「パンツはかないで学校いくこと。」
「わあ、体育あったらアウトじゃん。よかったね、今日は体育なくて」
あたしだって、そのくらいの配慮はしてるって。
「で、それだけ?」
「授業中にズボンのチャックを全開にしておくこと」
「わあ、エッチ」
「最後に六時間目の授業で、おちんちんを引っ張り出して、勃起させること」
まあ、そのくらいが限界かな、とあたしは思った。でも、ひかるにしてみれば
それでもずいぶん緊張している。
「写真は撮れないから、証人になってほしいんだけど。」
「いいわよ。まずパンツはいてないことの確認」
あたしはズボンの上からすばやく手を入れる。温かい股間の中でひかるの小さな
おちんちんがあたしの手にふれた。
「わぁっ、だめだよっ、こんなところで」
「誰も見ていないよ」
「学校の校庭でひかるのおちんちん触っちゃった。」
「しーつ、きこえちゃんよぉ」授業がはじまった。ひかるはあたしの前の席だからチャックがあいているか
どうかはわからない。でも、どうせ六時間目まではおまけのようなもんだ。
もし先生にあてられたらどうしよう、と、ちょっとどきどきしたけど、何事
もなく、六時間目となった。五時間目がおわったとき、どうしよう、いよいよ
だよ、ってひかるは言いにきたけど、実は六時間目、自習なんだ。昨日休んだ
ひかるはそのことを知らなかった。
自習が始まって、クラスメイトたちは思い思いに好きな子の近くへいって、算数
プリントをやりはじめた。ひかるの前の席があいた。いまだいまだ、とひかるの
前へ移った。そこで、あたしはくるりと向きを変え、プリントをやっているひかる
と向き合った。
「さあ、できてるかな」
あたしはゆっくりと片手をひかるの机の下へもぐりこませる。奥へ。もっと奥へ。
ひかるのおちんちんはちゃんとチャックから引っ張り出されていた。でも緊張の
せいかひどく小さくなっていて、たまたまは半分、ズボンの中。
「元気ないね」
あたしはひかるのおちんちんをさらにぐいっと引っ張り出すと、手のひらで
ゆっくりともみ始めた。
「やっ、やめてっ」
小声でひかるが言う。
「だって、このままじゃ、だめなんでしょ」
「でも、みんなにばれちゃうよ」
「大丈夫よ。誰もひかるがこんなことしてるなんて思わないから」あたしはひかるのおちんちんの皮の中へ親指を滑り込ませ、
やわらかな先端をゆっくり撫で回す。ひかるのおちんちんがあたしの手の
中で少しずつ大きさを増していった。
「仲いいんだ、お二人さん」
見上げると友達の由香が立っていた。ひかるがびっくりした顔であたしを
見る。
「そうかな。」
「近頃、よくひかると一緒にいるじゃない」
「まあね。あっ、由香、このプリントちょっとわかんないんだ、教えて」
あたしの手の中のおちんちんは急速に縮み始める。ひかるのうろたえる
気持ちがまさに手に取るようにわかる。
由香はひかるのとなりのいすを取ってきて、ひかるの席に座った。
そこにおいてあるプリントに鉛筆で書き込もうとしている。
由香、この机の下ね、ひかるのおちんちんがあるんだよ、あたしは
何度もそういいそうになった。ひかるは真っ赤になって、プリントを
じっと見つめている。心臓のどきどきがおちんちんからも伝わってきた。その夜、ひかるの報告があった。
-ものすごい緊張しました。とうとう勃起できませんでした。-
-ずいぶんいろんな人に見られてたのに、まだなれないの?-
-学校はちょっと無理です。-
-まあ、しかたないわね。そのかわり、学校以外で、ものすごいこと
してもらうからね-
というわけで、今日は再びひかるとデート。電車に少し乗ってやってきたのは
このあたりで一番大きな日帰り温泉。
-今度は女湯に入ってもらいます-
-えーっ、むりだよ。追い出されちゃうよ-
-ひかるはあんまり体大きくないから、ぎりぎり小学三年生ということで-
-そんなぁ-
-例のお友達の女の子と一緒なら入れるでしょ-
昨日の学校の帰り、ひかるは言いにくそうにあたしに相談してきた。
いいよ、とあたしは即答した。えっ、とびっくりするひかるに言ってやった。
ひかるにならあたしの裸みられてもいいもん。って。
温泉に付いた。やっぱり女湯は緊張する。フロントであたしはわざわざ聞いた。
「この子、あたしの弟で小学三年生なんだけど、親いないから、いっしょに
女湯でいいですか」
「まあかわいい坊やだから大丈夫でしょ。でも、女湯の女の人には全員体に
巻きつけたまま湯に入れる特別なバスタオルを渡してるけど、この子には
なしでいい?」
何でも露天風呂の一部に混浴があるので、女の人はみんなバスタオルを
巻いたまま入浴するらしい。
「いいです。男の子なんだから、すっぽんぽんで大丈夫です」
そして更衣室へ。緊張するひかるを尻目に、あたしはあっという間に服を
脱いでいく。
「ちょっ、ちょっとまって」
ひかるはあわててあたしに背を向けた。なんだ、みせてあげたのに。
あたしは白いバスタオルを体にまいて、もういいよ、つ言った。
ひかるが振り向く。
「さあ、こんどはひかるくん、脱いでみよっか」
ひかるは再びあたしに背を向けて服を脱ぎ始める。
「なにぐすぐすしてんの」
あたしはひかるの服を一気に脱がしはじめた。あっという間にひかる
はすっぱだか。おちんちんは緊張のあまりびっくりするほど小さく
なっている。
「ひかる、ほんとに女の子になったみたい」
恥ずかしがって隠そうとする手を、あたしはじゃけんに振り払う。
そのままずかずかと浴室へ入っていった。
中はとてつもなく広い。ひかるには内緒だったけど、今日は26日で
小中学生は半額になる日。土曜日ということもあって中には女の子が
いっぱいいる。みんな白いバスタオルをまいていて、すっぱだかなのは
幼児とひかるくらいだ。中をあるき回るあたしにくっついてくる裸の
男の子は、みんなの注目の的だ。
いろいろ歩き回って、広いジャグジーへたどり着いた。中には十数人の
小中学生と数人の親子連れがいる。もちろん全員女の子。
あたしは浴槽のふちに腰掛けた。
「ひかる、ここ座りな」
「まってよ。おねえちゃん」
自然に振舞えるように、ことさら多くおねえちゃんと呼びなさい、とひかるには
言ってある。
浴槽のふちにすわると、中の女の子たちが急に静かになる。みんなこっちを
みている。
「はっ、はやく中へはいろうよ」
ひかるが懇願する。この視線は耐えられないのかな。
「だめだめ、足だけお湯につけて、十分なれてからよ」
というわけで、ひかるは大勢の女の子たちの視線を浴びながら、浴槽
のふちに座って、足だけ伸ばしてを湯につける。
中の女の子たちからは、おちんちんよく見えるんだろうな。十分ほどひかるのおちんちんをさらしものにしておいて、それから
あたしたちは浴槽に入った。ジャグジーの泡で、中に入ると首から
したは何も見えない。
ひかるはほっとした様子。するとおない年くらいの女の子たちが
七人ほどやってきた。
「ねえねえ、その子、弟さん」
一人がそう尋ねる。なれなれしい子だ。
「そうよ。」
「小学生でしょ何年生?」
「あたしは六年生。この子は三年よ。あなたたちは?」
「あたしたちは五年生。この二人だけ四年生。
でもさ、小学生でも女湯はいっていいの?」
「入り口で聞いたら、いいって」
「そうなんだあ。でも、おちんちん丸見えだよ。はずかしくない」
「だいじょうぶよ。男の子だから。ねっ、ひかる」
ひかるは真っ赤になって、顔半分は湯のなか。
「いつも一緒におふろはいるの?」
「そうね。いっしょよ。」
「いつもいつもおちんちんみれていいね」
あからさまにそんなことをいう子もいる。
「どうってことないよ。なれちゃえば。そんなら、いっそ、さわってみる?」
「キャーッ、エッチ」
あたしはひかるを女の子たちの輪の中へ押しやった。女の子たちがひかるの
まわりに集まる。泡のなかでなにをしているのかはわからないが、やがて
一人の女の子がひかるの後ろからお腹に手をまわし、ひかるを持ち上げた。
するともう二人の女の子たちがひかるの両足をつかんで持ち上げた。
どうやら湯のなかで、ひかるは女の子たちに抱っこされたまま両足を
ひろげられちゃったみたい。
それからキャーキャー叫びながら、女の子たちは入れ替わり立ち代り
ひかるの前にやってきて、なにかしている。
きっと開かれたおちんちんを触りまくっているに違いない。湯の泡が
女の子たちをいっそう大胆にさせた。「で、あの子たちに何されてたの?」
ジャグジーから出て、次の場所を探しながら、あたしはひかるに聞いた。
「さわられた」
「何を?」
「おちんちん」
「どの女の子に?」
「全員。」
「うわあ、年下の女の子七人くらいいたよね」
ひかるは恥ずかしそうにうなずいた。
「さわられたの、おちんちんだけ?ずいぶん大きく足広げられてたけど」
ひかるはちょっととまどった。あたしにも言えないことなのかな。
「たまたまにぎられて、それから」
「それから」
「おしりの穴を広げられた。」
「そう。よかったね、ひかる」あたしはアロマルームというのを見つけて、ひかるを連れ込んだ。
ガラス張りの部屋の中には50脚ほど、デッキチェアが並べてあって
バスタオルを巻いた女の子たちが寝そべっている。
ラベンダーのような甘い香りがした。
女の子たちは裸のひかるをみて、驚いたようだったが、あたしはかまわず
ひかるを一番入り口の近くのデッキチェアに連れて行き、並んで横になった。
「ここに寝てごらん」
デッキチェアは波打っていて、真ん中が盛り上がっている。背中の部分が
そこにぴったりあたるようになっているらしい。
あたしは盛り上がっている部分に背中をつけて寝そべった。でもひかるは
小柄だからうまくそこが背中に当たらないようだ。
「ひかるなにやってるの?」
「うまく寝られないんだ。上か下にずれないと」
「そっか。いいこと思いついた。」
ひかるはきょとんとしてあたしを見る。
「背中を当てようとするからだめなんだよ」
あたしはひかるの上半身をもって、ぐいっと引っ張った。ひかるの体
は頭の方へずり落ちていき、ちょうど腰の部分が、デッキチェアの
盛り上がっている部分にぴたっとはまった。
「わあ、ひかる、エッチ」
ちょうど一番盛り上がっている部分が腰に来ているため、足の方向に
向かっておちんちんを突き出した格好になる。しかも、足の方向には
入り口があって、次々と女の子たちが出入りしている。
「ちょっ、ちょっとまってよぉ」
ひかるは体の位置を変えようとするが、腰の位置が高すぎて身動き
できない。せめて足を交差しておちんちんを画そうとするんだけど
宙に浮いたままいつまでも足をクロスさせてはいられない。
力つきて、足が下に落ちると、おちんちんが出入り口に向かって
突き出された格好になった。
「どれどれ」
あたしはデッキチェアを降りて、出入り口の方へ行ってみる。
開かれた足の間にかわいいおちんちんがまっすぐこっちを向いている。
あたしの横から入ってきた二人組みの高校生は、きゃっ、と驚いてから
みてみて、いやぁ、かわいいかも、なんていいながら奥へ入っていった。
出入りする人はみんなひかるのこの姿をみることになるんだな、と思うと
なんだかあたしのほうが恥ずかしくなるほどの姿だ。
「やだよぉ、こんなの」
ひかるは必死に起きようとするが、あたしは上から押さえつけた。
「だめだめ。せっかくいいかっこなんだら」
「いくらなんでも、恥ずかしすぎるよぉ」
「だめよ。もしうごいたら、足もってひっくり返して、おしりの穴見ちゃうよ」
ひかる、またまた真っ赤っか。みせたがりのくせに恥ずかしがり。
「いやーっ、なんで男の子いるの?」
また違う女の子たちが入ってきた。三人の大学生くらい。なんで女って、いつも
一人じゃないんだろうね。
「小学生かな」
「おちんちん丸見えだよ」
「まるで見せびらかしているみたい。」
「AVだよね、あれじゃあ」
なんていいながら、わざわざ入り口に立ち止まって、にやにや笑いながら
みている。なんで女って、おちんちん見るとき、笑うんだろうね。
次に入ってきたのは中学生くらいかな。今度は四人組み。
立ち止まってみている大学生くらいの人たちを押しのけるように
して入ってきた。
「わあ、いいにおい」
「ねえ、あれ」
一人がひかるを指差す。
「わあ、なんだありゃ」
「おちんちん全開ってか」
「いってみよう」
なんだか元気のいい中学生だ。まっすぐにひかるのほうにやってきた。
「ぼくぅ、おちんちんみせたいの」
一番体の大きな茶髪の女の子が聞いた。
「そっ、そうじゃないけど」
「じゃ、何でそんな格好してんの」
「ぼくちびだから、このいすうまく寝られなくて」
「そうなの。ところでここ女湯なんだけど」
「おねえちゃんと来たから」
女の子たちはあたしのほうをみる。
「いいの?小学生でしょ」
「三年生まではいいんだって」
「ふうん。この子三年生なんだ。それにしては大きく見えるけど」「ぼくぅ、ほんとは五年生くらいなんでしょ」
ひかるはあわてて首を横に振った。
「女の子の裸見たくって、入ってきちゃったのかな」
少女たちはひかるのデッキチェアを取り巻いた。ひかるは起き上がろう
とするが、茶髪の女の子と太った感じの女の子が二人でひかるを
押さえつけた。
「三年生かどうかはね、こうするとわかるんだよ」
太った女の子はひかるのおちんちんをわしづかみにするともみ始めた。
「いやっ、やめてよぉ」
「こうやってね、おちんちんの形が変わらなかったら低学年だね。」
女の子はひかるのおちんちんの先っぽをつまむと、ぺろん、と皮を
引っ張った。ピンク色の先端が現れる。気のせいか、ぬれて光っている
ように見えた。
「わあ、京子、エッチ。ちかんだあ」
ほかの三人はそういいながらも、ひかるの足を広げさせ、持ち上げていく。
いつの間にかひかるの体はデッキチェアと垂直に持ち上げられていた。
「このまままんぐり返しにしちゃおうよ」
「男の子だから、まん、じゃないってば」
女の子たちはひかるの足を頭のほうへと曲げさせた。ひかるのおしりが
太った女の子の顔の目の前に現れた。あたしは少し怖くなった。ひかるを助けてあげたいような気も
するけど、もう少し見ていたい気もする。
太った女の子は、ひかるのおしりの穴にふーっと息を吹きかける。
ああっ、とひかるはうめき声をあげる。かわいいんだ。もう少し
見ていようっと。
「おしりの穴、ひくひくしてるよぉ、ぼくぅ」
太った女の子は再びひかるのおちんちんをつまみ、皮を引っ張った。
ひかるのおちんちんの先っぽは確かにぬれていて、女の子が皮を
剥いたとき、すーっと糸みたいに液体が流れ落ちた。
「わあ、なにこれ。ぬるぬるしてる」
「男の子が感じるときに出すやつじゃない?」
茶髪の子がひかるの顔を覗き込んだ。
「やっぱり、エッチだね。ぼくぅ」
女の子たちは交代でひかるのおちんちんをもみ始めた。ひとりが
先っぽをつかむと、別の子はたまたまを握っている。体勢が窮屈
なせいもあって、ひかるの顔は真っ赤に高潮して、いまにも破裂
しそうだ。さすがにこれはかわいそう。
「息できなくて死んじゃうよ」
あたしは太った女の子にそう言った。となりにいたあたしくらいの
背のやせた子が、ちょっと、やりすぎかな、と言って、ひかるの足を
元に戻してくれた。
再び元の腰を突き出した格好で寝かされたひかるのおちんちんは、
あきらかに勃起していた。それほど大きくなってはいないけど
見ただけで太さと硬さが増しているのがわかった。「わあ、おちんちん立っちゃったね」
「やっぱり、高学年だよね、この子」
女の子たちはあたしを見る。あたしは笑ってごまかすしかない。
「ばつとして、しばらくその格好でいなさいね。」
「あたしたちがいいって言うまでそうしてるのよ」
女の子たちはそう言って、部屋から出て行った。
あたしは少しほっとした。
「ちょっと怖かったねひかる。」
「うん。びっくりした」
「でもひかる、おちんちん立ったままだよ」
いくらなんでも勃起したおちんちんを突き出したままじゃ、まずい
と思う。ひかるは手で股間を隠した。あたしもそれはしかたないと
思った。
すると再び、あの女の子たちがどやどやとアロマルームへ
入ってきた。
「誰が隠していいって言ったの」
「手は背中のうしろにしまっておけ」
なんとなんと部屋の外から見張っていたらしい。よくやるよ。
ひかるは再び勃起したおちんちんを突き出した格好にさせられた。
しかなく、あたしはひかるに付き合って、デッキチェアに横たわった。
入れ替わり立ち代りいろいろな人が入ってくる。
「いやっ、なにあれ」
「おちんちん立ってるのかな」
「なんでなんで」
さっきより、女の子たちの反応が激しい。おちんちん、立ってるんだ
もんな。
ひかるはそんな女の子たちの反応に身を縮めながら、真っ赤になって
耐えていた。せめて勃起しなくなるといいんだけど、と思ってたら
おちんちんが下に下がってきた。
よかった、と思っていたら、三度、太った女の子が入ってきた。
「ちゃんとおちんちん立ててないとだめでしょ」
そう言って、再びひかるのおちんちんをもみしだいて、勃起させて
しまった。こいつ変態だ。あたしたちも人のこと言えないけど結局、女の子たちに解放されるまで、30分ほど、ひかるは
おっ立ったおちんちんを女の子たちに見られ続けた。
小学生が8人、中学生くらいのが5、6人、高校生くらいが
10人くらいで、大人がずいぶん大勢。出入り口付近だから
みんながみていく。ひまだったから、ずっとあたしは観察
していた。
まずおどろく人、最初に笑う人。目がおちんちんに張り付いたまま
離れない人。さまざまだ。何度も出入りする人もいたし、
口をあけて、見つめる子もいた。
ひかるのほうは終始、真っ赤で、ひざの先からおへその穴の中まで
ピンク色に染まっていた。心のずっと奥のほうでは、みられてうれし
いのかな、それともここまではされたくなかったのかな、あたしは
ずっと考えていた。
その夜、ひかるからメールが来た。
その日のことを丁寧に報告してきた。
-ずいぶん大勢の女の子に見られたのね-
-はい-
-それにいっぱい触られちゃったんでしょ-
-そうです-
-どう?もうやめたくなった?-
-ちょっと怖い感じの人にからまれるのはいやだけど-
-いやだけど?-
-いま思い出すと、なんかわくわくするっていうか-
-そう。いま、ひかるのおちんちんたってるの?-
-立っています-
-それから大丈夫か-
あんなに過激なことされたひかるに次は何を命令しよう。
あたしは考えた。そして、あたし自身が一番一番やってみたい
ことを頼むことにした。
-では、次の命令。たぶんひかるはそろそろ射精できると思うの-
-このまえはだめだったけど-
-そろそろできると思う。その生まれて始めての射精を女の子に見てもらいなさい-
-そんなことできるかな-
-いつも一緒のあの子でいいわよ。その子に生まれてはじめての射精を
見てもらいなさい。一生で一度だけの射精をね-
ひかるの生涯で、おそらくひかるが忘れることのできない初めての
射精の瞬間をあたしは見たいと思った。それがあたしの一番の願い
だった。朝から秋晴れの良いお天気だった。今日は学校の創立記念日。
あたしはまたまたひかるとデート。
あれからひかるはなかなか次の命令のことを言い出してこなかった。
初めての射精を見てほしい、なんていくらなんでも言えないよね。
メールでさんざん催促して、チャットに呼び寄せてから、今週中に
報告しなさいね、って言ったら、次の日にあたしのところへ言いにくそうに
相談にきた。
「射精するところ見てもらえって言うんだけど」
言いにくそうにそう告げたひかるにあたしはあっさり、いいよ、って答えた。
「でも、ぼく、ほんとに射精できるのかな」
「あたしに考えがある。今度の創立記念日にデートしよう。」
でもね、その日はあたしの言うことはなんでも聞くことよ、って付け加えたら
わかったよぉ、とひかるは言った。
少し遅れてひかるがやってくる。いまどき珍しい短めの半ズボンをはいている。
「ずいぶん短い半ズボンね」
「だって、そうしろって言うから」
「それ誰のズボンなの?」
「ぼくの。一年生のときのだよ」
「そう。それからもう一つの約束、ちゃんとできた?」
ひかるはうん、とうなずいてから、少し恥ずかしそうに笑った。
今日はパンツはいてこないでね、あたしはそう言っておいたんだ。
駅へ入り、ホームの一番前に行った。今日は平日。駅は大勢の大人たちで
ごった返している。
すべるように急行電車が入ってきた。中からどっと人が出てきて、再びどっと
人が乗り込む。一番最後にようやくあたしたちは乗り込んだ。
中は超満員で、あたしたちは乗った側のドアに押し付けられるように立った。
しばらくしてひかるが不思議そうに言った。
「この電車、女の人ばかり乗ってるね」
「ばかね、平日の急行電車の一番前は、女性専用なの」
「げげーっ。ぼく降りないと」
「次の駅まで15分も止まんないってば。大丈夫よ小学生なんだら」
ひかるは知らなかったみたいだけど、あたしはもちろんそのつもりで
この電車に乗っていた。
「ところでね、ひかるくん」
「なに?」
あたしはひかるの耳元でささやいた。
「ここでおちんちん出してみよっか」「ええっ」
ひかるは驚いてあたしの顔を見上げた。
「無理だよぉ」
「ドアのほうを向いてやれば、あたしの影になって電車の中の人にはわからないよ」
「でもー」
「今日は一日、あたしの言うこと聞くんでしょ」
「わかったよ」
ひかるはドアの方を向いて、ごそごそとズボンのチャックを降ろしはじめる。
あたしはひかるの後ろに立ち、車内の人からひかるを覆い隠す。
上から見下ろすと、下げられたひかるのズボンのチャックの間から、ぴょこん
とおちんちんが飛び出すのが見えた。
「やったね、ひかる」
あたしはささやいた。
「次は、ズボンのボタンをはずして、たまたまも出してみようね」
「もうだめ、限界」
「まだまだ。誰も気づいてないよ」
ひかるはズボンのボタンをはずす。チャックの上が全開になって、V字
に開いた。開かれたズボンの間から、ひかるはたまたまを引っ張りだす。
そろそろいいかな。あたしは自分の体をひかるに押し付けながら
ズボンをつかんで、下に引いた。ドアに押し付けられたひかるは
ひざのすぐ上あたりまでズボンが下げられ、おちんちんを丸出しに
されたまま、身動きできなくなった。
「やっ、やめてっ」
小声でそう言うひかるにあたしは耳うちした。
「ドアの外をみてごらん」
ひるは電車の中ばかり気をとられて気がつかなかったのだろう。
ドアのガラス部分に押し付けられたひかるのおちんちんは、電車
の外から丸見えだ。家や道路のすぐ脇を走るような電車だから、
もしかしたら踏み切りで待っている人や通過駅の人たちには、
ひかるのおちんちんが通過していくのが見えるかもしれない。
「あっ、あっ」
声にならない声を上げるひかるもそのことに気がついた。
あたしは外の景色にあわせてひかるの耳元でささやく。
「ほうら、いまの踏み切りにいた赤い服のお姉さん、ひかるのこと見てたよ」
通過駅になるとなおさら、目の前に人人人だ。
「みんなひかるのおちんちんみてるよぉ」
あたしはそうささやく。ひかるは足をがくがくさせ、全身が小刻みに震えている。
やりすぎたかな、と思って、からだを押し付ける力を少し緩め、手をのばして
おちんちんを触ってみた。いままでになく、ひかるのおちんちんはかたくなっていた。やがて次の駅に近づいてきた。
「もうすぐ次の駅に着いちゃうよ」
ひかるはあたしを見上げる。
「まだまだ」
あたしはまだひかるにズボンをはかせない。
電車は徐々に速度を落としながら、ホームへ入っていく。
大勢の人たちが列をつくって待っている中へ、ひかるの
おちんちんがゆっくりと通過していく。
間違いなく、今度はみんなに見られている。
あたしはそう思った。
止まる寸前になって、ようやくあたしはズボンはいていいよ、と言った。
ひかるはあわててズボンをあげたけど、チャックわ閉めるまえに、ドアが
開いちゃった。
後ろからすごい勢いで押されて、あたしたちはホームへ飛び出した。そのまま
の勢いで前に進むと、これから乗り込もうとしていた女の人がひかるの手を
つかんだ。
「ぼくぅ、ズボンのチャック開いてるよ」
大学生くらいのお姉さんかな。笑いながらそう言った。
電車が行っちゃってから、ひかるはあわててチャックをあげた。
「あのお姉さん、きっとひかるのおちんちん見えてたろうね」
そういったら、ひかるは真っ赤になって、ばかぁ、と言った。そのままあたしたちは、少し歩いてフェアリーランドっていう
遊園地へ入った。平日なのでわりと空いているほうだけど
それでも女の子でいっぱい。
「ここって、女の子ばっかりだね」
ひかるはいこごちが悪そうだ。
「あたりまえだよ。妖精のテーマパークなんだから」
まず最初に、冒険ツアーズっていうアトラクションに乗ることにした。
妖精といっしょにゴンドラに乗って、旅をするんだって。
まあ、いろいろ出てくるただの乗り物なんだけど。
ひかると二人で乗ると、ゴンドラが動き始めた。はじめは川に流されている
という設定らしくて、結構早い。ようやく流れがゆっくりになったころ
あたしは言った。
「そろそろズボン脱いでみようか」
「またぁ?」
「もちろん。」
「ここで脱ぐの」
「そうよ。ちゃんと足首まで下ろしてね」
ひかるはきょろきょろしながら、半ズボンを下ろしていく。
前後のゴンドラとは数メートル離れている。たぶんあちらからひかるの
おちんちんが見えることはないだろう。
でも、こういうところでみるひかるのおちんちんは、なんだか興奮する。
今回はあたしのために脱いでもらったようなものだ。
ゴンドラはいろいろな旅を続けた後、いきなり大勢の人がにぎわう屋外へ出た。
これにはあたしもびっくりしたけど、ひかるはほんとに飛び上がるほど
びっくりしてた。飛び上がったりしたらおちんちん見えちゃうのにね。
「わあ、やばいよぉ」
「大丈夫見えないってば」
そういいながらもひかるのおちんちん、ちゃんと立ってた。
男の子って、かわいいね。
次にあたしたちは観覧車に乗った。
定番ってやつ。
「もちろん観覧車の中では全部脱いでね」
「やっぱり、そう?」
ひかるはおとなしくすべての服を脱いでいく。
まあここは誰に何されることもないからね。
すっぱだかのひかると二人っきりで、あたしたちは上に上っていく。
「ここならいっぱい写真とれるね」
あたしはひかるが用意したデジカメで、ひかるにいろんなポーズさせて
写真を撮った。
大股ひらいたり、M字開脚させたり。でもやっぱりひかるの恥ずかしそうな
顔が一番あたしは興奮する。
この子は何させても、はずかしそうで、全然なれたりしない。
おちんちん見られて平気な男の子なんて、ちっともかわいくないもんね。
観覧車の天辺にさしかかるころ、ひかるは外の景気をみながら
うわあっ、すごい開放感だぁ、と言った。
「ねえ、ひかる」
「なに?」
「さっきから、おちんちん立ちっぱなし」
ひかるはあわてて股間を隠す。
「今日は、今までなかったくらい、勃起してるでしょ」
ひかるはこくりとうなずいた。
「この調子なら射精できるかもね」
ひかるは恥ずかしそうに笑った。
天辺から降り始めると、他のゴンドラが急に目に付くようになる。
気がつかなかったけど、あたしたちの後ろのゴンドラの女の子たち
がずっとこっち見ていた。
「ひかる、見られてたみたいよ」
ひかるは気がついて、あわてて服を着ようとする。
「だめだめ。あの子たちのほう向いて、いすの上に立って」
「でも、ほんとに変態だと思われちゃうよ」
「もう今さら遅いでしょ」
あたしはひかるの両脇をかかえて、女の子たちのゴンドラに
向けさせる。女の子たちが中から手を振るのが見えた。「ちょっと、トイレいきたいんだけど」
観覧車を降りると、ひかるが言いにくそうにそう言った。
「おしっこ?」
「うん」
「じゃあ、外でしなさい。」
「でも、ここで立ちしょんは、いくらなんでも・・・」
「そうね。すぐ見つかって怒られそう。」
あたしはひかるを駐車場へ連れて行った。広い広い駐車場は
今日はぽつりぽつりと開いたところがあって、そこの植え込みなら
おしっこできそうだ。
「ここなんかどう?」
「ええっ。いやだよぉ」
「それならお漏らしする?」
「わかったよ。誰か来ないか見てて?」
ひかるは植え込みに向かっておしっこしようとする。
「ちやんとズボンおろしてするんでしょ」
あたしはひかるのズボンを降ろさせた。おしり丸出してひかるがおしっこを
はじめる。いいな、あたしも立ちしょんって、してみたい。
「こらぁ、ぼくぅ」
そのとき、向こうの車の陰から、係りの女の人がすぐ出てきた。
高校生か大学生くらいのアルバイトって感じ。
「わっ、わあっ」
ひかるはあわてるが、今さら止められない。
「こんなところでおしっこしちゃだめだよ」
「わあっ。わあっ」
ひかるはうろたえるが、どうにもならない。
「ごめんなさい。がまんできないっていうもんだから」
あたしは代わりにあやまった。
係りのお姉さんはひかるのおちんちんをじっとみながら、くすっと
笑った。
「しょうがないなぁ。それにしてもぼく、そんな格好でおしっこして恥ずかしくないの」
ひかる返事もできないで、真っ赤になっている。おしっこだけが別の生き物の
ようにほとばしりつづけた。
「ここは、みんなの使う場所だから、気をつけないとね」
お姉さんのお説教はつづく。ひかるはおしっこを終えて、半ズボンをはこうとした。
「待って。」
お姉さんがそれを制止する。
「ぼく、少し、恥ずかしさ、って知っといたほうがいいんじゃないの」
お姉さんはひかるの後ろにまわり両脇から手を入れて持ち上げた。
「お姉さんが教えてあげよっか」
お姉さんはそのままひかるを軽々と持ち上げた。けっこう力もちだ。
お姉さんに抱え上げられ宙吊りにされたひかるはそのまま駐車場を
突っ切って運ばれていった。おちんちん丸出しのままで。
途中、車から降りてきた家族連れが何組か不思議そうにみている。
「わ、わあっ、やめてっ」
ひかるは叫ぶがお姉さんはおかまいなしに、そのまま駐車場を出て
遊園地のほうへ行ってしまう。
大勢の人ごみのなか、半ズボンを降ろしておちんちんを出したまま
のひかるが運ばれていく。
「ちょっと、ごめんなさい。この子、おしっこもらしちゃいそうなので」
お姉さんはそう叫びながら、ひかるを連れて行く。
ほとんどが女の子の遊園地の中は、突然現れたおちんちんに騒然となった。
「わあ、なになに」
「おしっこもれちゃいそうなんだって」
後ろからついて歩くあたしには周りの女の子の反応がよく見える。
「おちんちん見えてるよお」
「恥ずかしがってるよ、かわいそう」
「まあ、緊急事態だからしょうがないか」
そう言って笑う中学生たちもいる。
「あっ、おちんちんだよぉ」
無邪気に指差す小さな女の子に、だめだめみちゃだめよ、という母親
もいる。そういいながらも、自分はしっかり見てたりして。
今までもひかるのおちんちんがさらされたことはあったけど、こういう
まず裸の人がいるはずもない場所ではなおさら恥ずかしいだろうな。
ひかるは人ごみのなかをその格好のままトイレまで連れて行かれた。
「さあ、おしっこはここでするんだよ」
お姉さんはそう言って微笑んだ。ひかるは真っ赤なまま、ありがとう、と言った。
遊園地を出て、再びあたしたちの住む駅に着いたときは、もう
空が赤くなっていた。あたしたちは自分たちの家とは反対方向に
ずいぶんと歩き、地元では船の公園と呼ばれている公園に行った。
あたしたちの通う小学校の校庭の1/4くらいの決して広くは
ない公園だけど、真ん中に大きな船の形をした遊具がある。
遊具といっても、大型バスほどの大きなで中に入って遊べる。
中は三階建てになっていて、はしごを上って一番上に、畳二枚
くらいの狭い部屋がある。そこから茶色い鉄柵で囲まれたベランダ
みたいなところへ出ることができて、要するにここが船のブリッジ
になるわけだ。
公園の中は、まだ何人か高学年の子供たちがサッカーかなんかを
して遊んでいる。あたしたちは船の一番上に上った。
「だあれもいないね」
「うん。」
「あたし、低学年のころはよくここで遊んでたっけ」
「ぼくも。いまでもたまにくるよ」
中は薄暗いけど、夕日のあたるところだけ、真っ赤に明るく
なっていて、ちょうどその部分にひかるは座っている。
「ここで、いいよね」
「う、うん」
「はじめよっか」
あたしはひかるのシャツに手をかける。
「全部脱ぐの?」
ひかるは少し戸惑った様子だ。まだ少しだけど、公園には人がいる。
「全部脱いで」
あたしはそういいながら、ひかるのシャツを脱がせた。
ひかるのやわらかそうな胸とまだ子供らしいおなかが現れる。
夕刻になると少し寒そうにみえた。「次は半ズボンね」
コンクリートの床にぺたんと座るひかるのおしりにあたしは
手をのばした。
「自分で脱ぐよ」
「いいからいいから」
あたしはひかるの半ズボンを脱がせる。真っ白い股間に小さな
おちんちんが元気よく飛び出した。
「今日もいろんな人にみられちゃったね」
あたしはひかるのおちんちんに向かって話しかけながら、指で
かるくなぜた。
ひかるの背中にぴんと力がはいるのがわかった。
あたしは両手でひかるのおちんちんをそっとつかんだ。
ゆっくりと皮をおろしていくと、ピンク色の部分は、もう
ぬるぬるしていた。
「ひかる、エッチだなぁ」
あたしは下を向くひかるの顔をのぞき込んだ。
照れ笑い。かわいい。
あたしはゆっくりと剥ききったおちんちんの先っぽに顔を
近づけていく。ふわぁっと男の子のおしっこのにおいがした。
ひかるのにおいだ。
そのままあたしはひかるのおちんちんを口に含んだ。
ぬるぬるしてちょっと温かくて、まだやわらかい。
「えっ」
ひかるは、かなりびっくりしたようだ。
あたしだって、大人の男と女がこんなことしてるなんて最近
まで知らなかった。ひかるだって、似たようなもんだよね。
あたしはもっと奥まで奥までと、おちんちんをくわえていった。
ひかるのおちんちんの味が口の中いっぱいに広がった。
ひかるのにおい。ひかるの味。
あたしは舌をうごかして、ひかるのおちんちんの先から
あふれ出すぬるぬるをなめていく。吸い取っても吸い取っても
次々にあふれてくる。
あたしは口中をびちょびちょにしながら、おちんちんのさきっぽに
舌をからませ続けた。やがてひかるのおちんちんは、ゆっくりと硬さを増し
大きくなっていく。あたしは少し息苦しくなって
おちんちんを口から離すと、今度はたまたまを二つ同時に
くわえた。あたしの口の中にすっぽり入っちゃうような
かわいいたまたまだ。
ひかるは下を向き、真っ赤になってそれを見下ろしている。
勃起しきったおちんちんの先からは次々とぬるぬるがあふれてくる。
「あっ。あっ」
ひかるのあえぐような声が聞こえる。
顔中がびちょびちょになったころ、あたしはおちんちんから顔を
離して立ち上がり、ひかるを見下ろした。
あたりはもうすっかり真っ暗で、公園の外灯の明かりに
ひかるの裸がぼんやりと照らし出された。
「あたしはここまでにしとくね」
「えっ?」
「生まれてはじめての射精なんだから、後は自分でやりなよ」
「う、うん」
ひかるは手を股間に持っていくが、そこから先に進めない。
「どうしたの?」
「だって。女の子に見られながらなんて、できないよ」
「何言ってるの。じゃあここまでにしとこうか」
「ここまで?」
「ここでやめちゃっても、がまんできるのかな?」
「そ、それは・・・・」
生まれてはじめての快感を知ってしまったひかるには、もう
ここで引き返すことはできない。
ひかるは真っ赤になって首を横に振った。
「じゃあ、言ってよ」
「何を」
「何をするところ、見てほしいのか言ってよ」
「ぼくが・・・」
「ぼくが?」
「初めて射精するところ」
「誰にみてほしいの」
ひかるはあたしを指差した。
「ちゃんと名前言って」
「山崎あかね」
ひかる、あたしとこうなってから、はじめてあたしの名前を
呼んでくれた。
「じゃあ、全部続けて言ってみよう」
「ぼくが生まれてはじめての射精するところを山崎あかねに見てほしいです」
ひかるは目をつぶってそう叫ぶと、はげしくおちんちんをもみしだいた。
あたしはそのひかるの姿を、とくにひかるの表情を
何枚も写真に撮った。夢中で、必死で、恥ずかしげで、
たまらなくかわいい男の子の顔だった。
やがてひかるのおちんちんが今までになく大きくなり、
先端がピンク色からさらに赤みを増しだした。
もうそろそろかな。あたしはひかるの両手をつかみ
外のベランダへ連れ出した。わあーっわあーっとひかるは
声にならない声をあげる。
ベランダからは公園内が一望できた。あわい外灯の下、人
がいるのかいないのかわからない。
あたしはひかるの両手をひかるの背中にまわし、そのまま
ベランダの鉄柵へと連れて行く。
「ひかる、みんな見てるよ。ひかるのはじめての射精するところみてるよ」
あたしはそういいながら、鉄柵の間から、ひかるのおちんちんを突き出した。
「うわぁーっ。ああっ」
ひかるは恥ずかしさと興奮と、たぶんあまりの快感に叫んだ。
その瞬間、ひかるのおちんちんから、ぴゅっ、と精液が飛んで、外灯の明かり
にきらりと光ると、そのまま闇に消えていった。
続いて二回目、三回目、突き出されたひかるのおちんちんは震えながら
夜の公園の空へと精液を放っていく。
四回目の後、あたしはひかるを抱いて、冷たいコンクリートの床に座った。
抱きしめたときにべっとりと精液がついた手を、あたしはひかるの目のまえに
かざしてみせた。
「ほうら、よく見てごらん。一生忘れられない初めての精液だよ」
ひかるははあはあと口で息をしている。
あたしは手についたひかるの精液を少しなめた。苦くてやわらかくて、青臭い
男の子の匂いがした。
-はずかしいです-
-ほんとに小学生みたいね。おちんちん見れるのがすきなの-
-女の子に見られたくて-
-もっとみせて-
再びアップロード。今度はもう少しアップ。
-皮むいたとこみたい-
そしたら今度はおちんちんの皮を剥いて、さきっぽのピンク色が見えてる。
おしっこす穴もくっきり。
-ぼっきしたとこは?-
勃起写真もあった。たっても短い。でも太さはさらに増す。かわいい。
-とってもかわいい。名前教えて。苗字はいらないから-
-ひかるっていいます。-
-ひかるくん。わたしはゆうきっていうの。顔みたいな-
-えーっ。顔はだめ-
-どうして。顔見たってどこの誰かはわからないでしょ-
-でも・・・・-
-もっと恥ずかしいことさせてあげる。あたしのメール調教
うけてみない?-
-メール調教?-
-あたしが命令することをひかるは実行して、証拠写真をあたしに送るのよ-
-やってみたいかも-
-じゃあ、顔だして。ちゃんとおちんちんと顔が一緒に映ってるやつよ-
ずいぶん間があって、画像がアップされた。ぽっちゃりした小柄の男の子が
素っ裸で恥ずかしそうに笑っている。その顔。その子はあたしと同じ学校で、
あたしと同じ教室であたしの前の席に座っている。遠藤ひかるっていう子
だったんだ。ひかるのおちんちんみちゃった。あたしはどきどきした。
わりとおとなしめで、それほど話したことはなかったけど、かわいい子
だなって、まえから思ってた。
ぐんぐん背が伸びるあたしより、ずいぶん背が低いので、同級生というより
は弟に近いかな。
ひかるのおちんちんをもっとみたい。もっもっとひかるに恥ずかしいこと
させたい。あたしは興奮した。
-メールアドレス交換しよ-
こうしてあたしはひかるのメール調教をはじめことになった。次の日、夜、パソコンを開いてみたらひかるからメールが来ていた。
写真添付。あけてみるとひかるの素っ裸の写真。
全裸で大きく股を開いて、大きくなったおちんちんをつかんでいる。
約束の時間にチャットで再開した。さっきまでこの子の後ろの席に
いたんだな。と思うと不思議だ。
-射精シーンを注文したんだけど-
-ごめんなさい。言われたとおりにおちんちんしごいたんだけど
出なかった-
-こどもねぇ-
-ごめんなさい-
-まあ、いいわ。次の指令。野外でおしっこしてもらおうかな-
-そんなぁ-
-やるのよ。証拠写真送ってね-
-わかったよ-
-ところで、いまおちんちんたってる?-
-うん-
-はだかんぼになってみよっか-
-いま?-
-そう。いやならいいけど-
-わかりました-
チャットの向こうでひかるが裸になっている。
あのおとなしそうなひかるにそんなところがあったなんて。
男の子ってわかんないな。次の日、学校が終わって帰宅するひかるの後をつけた。
ひかるは一人でいそぐように歩いて、学校から歩いて20分ほどの
ところにある運動公園についた。
広い運動公園で野球場とかサッカー場があるんだけれど、ひかるは
野球場に向かった。夕暮れで中には誰もいない。
あたりをきょろきょろ見回してから、ひかるはバックネットの裏へ
いった。あたしは、ひかるがよく見える場所へ移動して、みつからないように
見守った。
ひかるはあたしの指令どおり、ズボンのチヤックを下ろし、おちんちんをひっぱり
出すとおしっこをはじめた。遠くて暗いのでおちんちんまではよく見えない。
写真ではずいぶんこまかいところまで見ていたけど、やっぱり実物が見たい。
家に帰って、メールを待った。夜おそく届いたメールには、ズボンからひっぱり
出されたおちんちんとそこから飛び出している黄色いおしっこが写っていた。
おしっこしながら、片手で上から撮影したようだ。
-ちゃんとしたんだ。えらいえらい-
チャットであたしはほめてあげた。
-ひかるのおしっこしーしーするところ、みちやったよ-
-はずかしいです。-
-でも、この写真だと本当に野外かどうかがわからないね-
-公園の中なんだけど-
-誰かにみられた?-
-見られなかった-
-それは残念。見られたいんでしょう?-
-そうだけど、目の前に人がいると、いくらなんでもはずかしい-
-男の子なんだから、おしっこしてるとこ見られるくらいで恥ずかしがらないの-
-ごめんなさい-
-次の指令はちょっと難しいよ。公衆トイレで素っ裸になって-
-ええっ。それはちょっと-
-やるのよ。それで手を洗うところの鏡に素っ裸の姿を映して写真とってね-
-でも、素っ裸じゃあ人にみられちゃうよ-
-それがいいんじゃない-今度はだめかなって思ってた。
ちょっと勇気がいるし、スリルありすぎる。
でも、その夜、メールに添付されていた写真では、ひかるはたしかに
全裸でトイレの洗面台に立っていた。すごい。ひかるくん、変態くんだ。
-すごいね。ほんとにやっちゃった-
-すごいどきどきしました。-
-そうみたい。おちんちん上むいて固くなってそう-
-すごく硬くなってました-
-ところで、ここどこ?-
-このまえの公園のトイレです-
-男子トイレ?-
-もちろん-
-まだまだだな。次は女子トイレでやってみよっか-
-そんなあ-
-ほんとはうれしいんでしょ。もうやめられないよね、ひかるくん-次の日、ひかるは朝からそわそわして落ち着かない。
学校が終わるとまっすぐ例の公園に向かった。
あたしはそっと後をおう。もういい加減、写真はあきた。実物が見たい。
女子トイレに入るひかるを確認する。入り口で様子をうかがうと、個室で
ごそごそと脱いでいる音がする。パタンと戸があいた。洗面台のところで
フラッシュが光る。いまだ。あたしはトイレの中へずかずかと入っていった。
全裸のひかるが洗面台のところにいた。生で見るひかるのおちんちん。写真
よりも大きく見えた。
「きゃぁっ」
あたしはわざと大声を出す。わあっと叫んで股間を押さえてうずくまるひかる。
「ひかるじゃない。なにしてんの」
ひかるはわあっわあっと叫んで、素っ裸のまま、個室へ逃げ込んだ。
「どうしたのひかる。なんで裸なの」
「たのむよぉ、だれにも言わないで」
泣きそうだ。かわいいんだ。
「わかったよ。いわないから、出ておいで」
服を着てひかるは出てきた。トイレから手で、公園のベンチで話をした。
正直に言わないと全部ばらしちゃうよ、っていったら、ネット調教のことを
全部話してくれた。あたしがその相手だとも知らないで。
「ねえ、ひかる、このこと誰にもばらされたくないんでしょ?
ひかるは黙って何度もうなずいた
「じゃあ、ひとつお願い。相手の女の人にこのことを正直に報告して、そしてね」
ひかるはまじまじとあたしの顔を見る。
「あたしも調教のお手伝いしたいってその女の人に伝えて」その夜、チャットでひかるは正直にあたしに見られちゃったと報告した。
-同級生の女の子におちんちん見てもらえたの。よかったね-
-でも、ちらっとだけだよ-
あんたが隠すからだろ、と突っ込みたくなる。
-それて、その女の子が、ゆうきさんのお手伝いしたいって言うんだ-
-それはうれしいわ。あたしは命令するだけで、後は写真で確認するしかないから、
誰か現場で手伝ってくれると、もっといろいろできる-
そう。こんどはどんなことさせちゃおっかな。しかも、あたしはそれを写真じゃなくて
実際に見ることができる。
-とりあえず、次の指令はその女の子にひかるのおちんちんをじっくりみてもらうことかな-
その子、学校の帰り道、ひかるに声をかけられた。
「このまえのこと、報告した。」
「そう。どうだった?」
「よろこんでたみたい」
「それでさぁ。次の命令が来たんだけど」
「どんなの?」
「見てもらえって」
「何を?」
「だからさぁ」
口に出して言えないらしい。見られたがりのくせに恥ずかしがりやなんだから。
「だから何を」
ひかるはだまって自分の股間を指差した。
「ふうん。で、だれに」
「だから、そのぅ」
またまた黙ってあたしを指差した。
「あたしに?」
「そう。なんだけど」
「いいよ」
「ええっ?」
「だって、手伝うって言ったのあたしのほうだし」
そのまま二人してひかるの家に言った。ひかるの家はあたしんちより
広くて部屋が6つくらいある。そのうちの一つがひかるの部屋。
あたしの部屋より広くて絨毯がひいてあって、机とベッドとパンコン。
きれいだけどちょっと殺風景だ。
ひかるの家は両親働いているので、夜までだれもいない。あたしんちも同じ
だけど。
ランドセルを置いて、ひかるは「飲み物でもとってくるよ」と言って部屋
を出て行こうとした。あたしはひかるのベッドに座りながら、いいから、
早く始めよう、と言った。
「そっ、そう?」
ひかるはどぎまぎしながら、そう答える。
「写真撮るんでしょ。セットしてよ」
「うん。」
ひかるはデジカメを二つ用意して、一つを三脚の上に取り付けた。
もう一つは机の上におく。こんなものまで持ってるんだ。
「用意できた?」
「うん。」
「じゃあ、脱いで」
「うん。」
と言いながらも、もじもじしている。男らしくないな。
「なに恥ずかしがってんのよ」
「ごっ、ごめん」
ひかるやようやくシャツを脱いだ。上半身が裸になる。
プールなんかでいっしょになったことはあるはずだけど、意識してみたこと
なかった。ひかるの裸。まだ子供っぽくて、おなかの部分がすこしでている
幼児体型に近い。
肩も背中もやわらかそうで、全体に丸っこい。肌の色は思ったより日焼けして
いたけど、おなかの部分はあたしより白かった。ひかるはそこから先に進めなくなった。
「どうしたの?」
「やっぱり、脱げないよ」
「どうして」
下を向いてひかるは真っ赤になる。女の子を目の前にした恥ずかしさは想像
以上だったようだ。
「しょうがないなぁ。そのまま立ってなさい」
あたしは机の上のデジカメを手にすると、立ちつくすひかるの前に近寄って
しゃがんだ。
「あっ、ちょっと、まって」
うろたえるひかるにはかまわず、半ズボンのボタンをはずし、チャックを下ろした。
パンツが見える。真っ白のブリーフだ。まだ子供なんだな、と思った。
子供なのになんでこんなこと始めたんだろう。
あたしはズボンをいっきに足首まで引き摺り下ろした。白いパンツがあらわれた。
「まず、パンツ姿で一枚ね」
あたしはひかるのその姿を撮影する。もっと恥ずかしい格好の写真を送ってきた
くせに、ひかるはパンツ姿の写真を撮られて真っ赤になった。
「さあて、この次はこれかな」
あたしはひかるのパンツの両脇に親指を入れて、横にびよーんびよーんと引っ張った。
見上げると、ひかるはおなかまでピンク色に染めて、うつむいている。
あたしは、ひかるのパンツを少し下げ、おちんちんの根元で止めた。
「いよいよだね。ひかるくん。そのまえに」
あたしはひかるの顔を覗き込んだ
「ちゃんとお願いしてほしいな。」
「おっ、お願い?」
「そうよ。だれのなにをどうしてほしいのか、言ってごらん」
「そっ、そんなぁ」
「言わないとしてあげないよ」
ひかるは困った様子だ。このくらい平気で口にする男の子も大勢いるだろう。
でも、そういう子は女の人におちんちんを見てほしいとは思ったりしないんだろうな。
「ぼっ、ぼくのぉ」
「ぼくの?」
「おちんちんを」
「えっ、なに?」
「おちんちんを」
「どうしてほしいの」
「見てください」
「全部続けて、大きな声で」
「ぼくのおちんちんを見てください」
ひかる全身まっかっか。太ももまでピンク色に染まっている。
「じゃあ、見てあげるね」
あたしはひかるのパンツをいっきに足首まで下げた。
ぴょこん、とひかるのおちんちんが飛び出す。
えっ、と一瞬声を出した。
緊張しておちんちんもたまたまも、ちぢこまっていてびっくりするほど
小さい。まるで生まれたばかりのあかちゃんのようだ。
写真では何度も見たはずなのに、実物は全然違っていた。
「かわいい、おちんちんね」
もちろんひかるは返事もできない。
「これって、ずいぶん小さくない?。ほんとにおちんちんなの?」
そんなこと言われても困るだろうに。あたしはまず間近で一枚写真を
撮った。
「あかちゃんおちんちんの写真撮りました。」
それからあたしはひかるの足首からズボンとパンツを脱がせ、靴下の脱がした。
とうとうひかるま生まれたままの姿になった。
あたしは三脚のほうのデジカメをのぞき、ひかるの全身を入れた。
そのあとリモートスイッチにして、裸のひかるの横にしゃがむ。
ちょうどあたしの顔の横におちんちんが写った。
それからあたしはベッドの上に座って、ひかるを手招きした。
おとなしく近寄ってきたひかるをあたしはベッドの上に引っ張り上げ
あたしの開いた足の間に座らせた。
ひかるはあたしより小さいから。ちょうどあたしの顔半分がひかるの
頭の上から出る格好だ。
それからあたしはひかるの両足のひざの裏側に手を入れ、持ち上げながら
ひかるの足を広げていく。インターネットで見てから、一度やってみたかった
M字開脚。女の子人のようなきれいなM字にはならなかったけど、あたしの
ひざの上で、ひかるはあたしに足を広げられて、おちんちん丸出しになった。
そこで一枚。
「ほうら、恥ずかしいでしょ。おしりの穴もはっきり写ってるよ」
あたしはその画面をひかるに見せた。その写真をみたとき、ひかるのおちんちんがむくむくっと動き出した。
びくっびくっという感じで少しずつ大きくなっていく。
「わあ、ひかるのおちんちん、やっと小学生らしくなってきたぁ」
あたしはそこでまた一枚。そして、開ききったひかるの股間に手を伸ばした。
「あたしがもっと大きくしてあげる」
ひかるはびっくりしてあたしのほうを振り返った。もうそのときには、ひかるの
おちんちんはあたしの手の平の中にすっぽりと包まれていた。
「いやっ、やめてっ」
「もう、つかんじゃったもん」
あたしは夢中でひかるのおちんちんをもみしだいた。はじめてさわる男の子の
おちんちん。思ったよりもやわらかくて、手の中で少しずつ硬さを増してくる
のが、なんだか不思議な感じだ。たまたまもちゃんと二つあって、もっと硬い
ものかと思ったら、押すとへこむくらい、あんがいやわらかい。
あたしが熱心にもみもみしたおかけで、ひかるのおちんちんはとうとう天を向く
かっこうになった。太くて短い。おちんちんの裏側が丸見えになった。
「写真撮るよ。ちゃんと顔上げて」
恥ずかしがるひかるは正面が見れない。あたしはひかるの顔を両手でつかみ
正面を向かせながら、スイッチを押した。
日曜日、あたしは髪を短く切った。それから途中のショッピングセンターのトイレで
ひかるに借りた服に着替え、野球帽をかぶると、どこから見ても男の子だ。
駅に着くと、ひかるがもう待っていた。今日は一日、ひかるとデート。もちろん
ただのデートではない。
電車に乗って三つほど先の駅で降りる。ここまでくれば知っている人に会うことは
ないだろう。少し歩いて運動公園と動物公園がいっしょになった広い総合公園
がある。ここが今日のデート場所だ。
ひかるは、はじめ緊張した感じで、あまり話しをしなかったが、だんだん打ち解けて
きていろいろ話すようになった。前はおとなしくて暗い感じの子かな、と思ってたけ
ど、けっこう話も楽しいし、あたしの話も聞いてくれる。
変態くんだけど、悪くないよな、と思った。
最初に動物公園に入って、サルとかみていたら、ひかるがトイレに行きたいと言い出
した。今日最初のおしっこだ。
-今度は、ひかるにおしっこのしかたを覚えてもらいます。-
-おしっこ?-
-ズボンとパンツをひざのところまで下ろしておしっこするの。幼児みたいに-
-でも、おしり見えちゃうよ。小学生になってそれはちょっと-
-やるのよ。それから、便器から一歩はなれておしっこしなさい-
-どうして?-
-みんなによく見てもらうの。丸出しのおしりとおちんちんを-
-そんなあ-
-ひかるがはじめたことでしょう?明日は日曜日、一日あの女の子といっしょに過ごして、おしっこは毎回、今の方法でやるの。女の子にちゃんと見てもらってね-
というわけで、ひかるからデートを持ちかけられた。でも、自分で指令だしておいて
一つ困ったな、というのは、男子トイレでおしっこするひかるを、あたしは見ることが
できない。そこで思い切って、男の子に変装、というわけだいよいよ男子トイレに入る。男の子の格好をしていても緊張する。
幸い、中には誰もいなかった。
「ほんとにズボンおろすの?」
ひかるはあたしに聞いてくる。
「あたしに聞かれても困る。でも、だれもいないうちに写真撮っちゃ
ったほうがいいんじゃない」
ひかるは意を決したようで、一番奥から二番目の便器の前に立つ。あたし
はその隣、一番奥の便器の前にならんだ。立ったままおしっこはしないけどね。
ひかるは思い切ってズボンとパンツをひざの上までおろした。
「わあ、おしりもおちんちんも丸見え」
つい言ってしまうあたし。もちろん、ひかるは真っ赤だ。
あわてながら、おちんちんをつかみおしっこをしようとする。便器から離れている
し、降ろしたズボンとパンツにおしっこがかからないように、ずいぶんと
おちんちんを突き出す格好になる。見ているほうがちょっと恥ずかしいくらいだ。
ちょろちょろとおしっこが出始めると、「撮るよ」と声をかけ、あたしはシャッター
をきった。
「こっちを見ないと、顔写んないよ」
下を向くひかるにあたしのほうを向かせた。写真を何枚か撮り終わったとき、男の人が入ってきた。
思わずひかるは、あわてて腰をひいて、少しおしっこがズボンにかかる。
またあわてておちんちんを突き出した。
男の人は、おやっ、と少し不思議そうな顔をしてひかるを見たが、その
まま反対側の便器のほうへ行った。つづいて、中学生くらいの男の子が
三人入ってくる。ひかる、あきらかに動揺した。
男の子たちはひかるのすぐとなりに三人並んでやってきた。一人がひかる
を見つけた。
「わっ、丸見え」
「ちょっとやばいんでないの」
「まだ子供じゃん。ちっちゃい」
三人はそれぞれひかるに聞こえるくらい大きな声でそう言った。
「ねえ、君、小学何年生?」
「六年生です」
聞き取れないくらい小さな声でひかるが言う。
「六年生でその格好でおしっこはちょっと恥ずかしくない?」
「ちんちん丸見えだよ」
ひかる真っ赤になってうつむいて、返事ができない。ちょっとかわいそう。
「この子、おちんちんが小さいから、こうしないとおしっこできないんだ」
あたしがかわりにそう答えた。女の子だってばれなかったかな。
「へぇ、そうなんだ」
おしっこし終えた三人はひかるのおちんちんを覗き込む。
ひかる、おしっこ終わってんだから早くズボンはいちゃえばいいのに、
かたまってうごけない。
「ほんとだ、ちっちゃいね」
一人がひかるのおちんちんを指でぴょんぴょんとはじいた。
「わっ、おまえ、変態、さわってんの」
「きったねぇ」
三人はふざけあいながら行ってしまった。
最初のおしっこが終わると、ひかるは、吹っ切れたように明るくなった。
いやだったら、こんなこと、やめたらいいのに、とあたしは少しひかるが
かわいそうになったけど、ひかると動物を見て、お昼ご飯食べて、あたし
はずいぶん楽しくなった。
お昼の後、またおしっこ。そのまえにあたしが行きたくなった。この格好
じゃあ女子トイレにはいけない。でも、一人では怖くて男子トイレにも
いけない。しかたなく、あたしはひかるといっしょに男子トイレへ行った。
男子トイレの個室でおしっこするのは、とても緊張した。しかも、すぐそこに
ひかるが待っている。音聞かれたらどうしようとか、おしっこのにおいしない
かな、なんて思ったら、すごく恥ずかしくなった。
あたしが終わると、今度はひかるの番。さっきと同じ、一番奥から二番目に行って
ズボンとパンツを脱ぐ。今度は、だいぶスムーズだ。
あたしが一番奥から写真撮ろうとしたら、5歳くらいの男の子を連れた若いお母さん
が入ってきた。おいおい、ここ男子トイレだよ、って、あたしも人のこと言えないけど。
お母さん、中にはひかるとあたししかしなかったからかもしれないけど、全然気にして
いないみたい。ひかるのとなりに男の子を連れてきて、男の子がズボンとパンツを下ろし
ておしっこするのを見守る。すると、その時に、となりの小学生が自分の子供と同じ格好
でおしっこしているのに気がついた。ひかる幼児といっしょ。はずかしー。
「ねえねえぼく」
ずうずうしくもひかるに話しかけてくる。
「男の子って、ぼくくらいの年齢になっても、そうやっておしっこするの」
「そうでもないけど」
「そうよね。おしりもおちんちんも全部見えてるよ」
「ぼく、こうしないとおしっこできなくて。ごめんなさい。」
「あやまることないけど」
お母さんは、しゃがんで、おしっこし終わった子供のズボンを
あげてやる。一人でできるよぉ、とその子は言った。わざわざ
しゃがんでひかるのおちんちんを間近に見たかったみたい。
ひかるは、そのお母さんと目があって、照れ笑い。かわいいな
と思った。夕方になって、運動公園のほうへ行った。野球場があって、ベンチに座って小中学生の女の子たちが
ソフトボールの練習をしているのをみていた。
練習が終わって最後のランニングが始まりそうになったとき、ひかるの三回目のおしっこタイム。
ひかるは野球場の隅にあるトイレを指差したが、あたしは首を横に振った。
「ここでしない?」
「え?」
「ここで、たちしょん」
「えーっ。そんなぁ」
少女たちがグランドを一周するとき、ここから一番近いところで10mほどのところを
通り過ぎることになる。ひかるは、しり込みした。
「だいじょうぶ。そこの木に向かってすれば、グランドからはおちんちん見えないよ」
「でも、おしり丸見えだよ」
「あたしが後ろに立ってるから。影になって見えないでしょ」
ひかるはしぶしぶ承諾した。後ろをちらちらと気にしながら、気に向かって
両足を開いて立った。少女たちはすでにランニングを始めていて、徐々にこちらへ
近づいてくる。
「はやくしないと、女の子たち来ちゃうよ」
あたしにせかされて、ひかるはあわてて、ズボンとパンツを下ろした。
おちんちんを突き出して、おしっこが始まる。あたしはしゃがんで、ひかるのズボンと
パンツをもっと下の足首まで降ろした。
「ちょっ、ちょっと、なにするの」
ひかるがあわてる。
「うごくと、おしっこひっかけちゃうよ」
あたしはそういいながら、ひかるの両脇腹をつかんで、持ち上げると、
くるり、と反対方向を向かせた。
「わぁー、なにすんだよぉ」
ひかるは叫ぶが、足首に下ろされたズボンのせいで、再び向きを変える
ことができない。ちょうどそのとき、少女たちが走ってきた。
「きゃっ」
先頭の中学生の少女が小さな声をあげる。続いて後ろの子が、あんなところでおしっこしてるよ
とささやいた。
「わあ、ばっちりみえてる。」
「小学生かな」
「恥ずかしくないのかな」
少女たちは次々とおしっこをするひかるの前を通り過ぎていく。
「ぼくぅ、おちんちん見えてるよぉ」
「かわいいおちんちんねぇ」
後ろのほうの少女になるとあからさまに声をかける子もいた。
その日、ひかるは学校を休んだ。
気になって下校途中にひかるの家によってみたら、パジャマ姿のひかるが
出てきた。一人で寝ていたよう。
「どうしたの、ひかる。かぜ?」
「まあ、そんなとこかな」
あいまいにひかるは笑った。もしかしたら昨日の命令がちょっときつかったのかな。
あたしはそれが気になっていた。
「新しい命令きた?」
「うん。」
「どんなの」
「このまえのおしっこのしかたで、学校でおしっこするようにって。」
「そう。ちょっとそれはきつい?」
「うん。学校はちょっとやだな。」
前回の報告のとき、ひかるは知らない人にたくさんおちんちんを見てもらいました
と送ってきた。ずいぶんなれたのかな、と思ってあたしは思い切って学校で
やらせようと思ったんだけど、ちょっと無理だったかな。
学校にいるときのおとなしいひかると、おちんちん見せたがるひかるじゃあ
あまりにも差がありすぎだもんな。
「無理しなくていいんじゃないの。できないことはできないって、言えば?」
「うーん。でも、ゆうきさん、なんていうかなぁ」
大丈夫よ、ひかる。ひかるでもできそうなの考えてあげるから。次の日、ひかるは元気に登校してきた。
朝の朝礼の前に呼び止められて、校舎の隅につれていかれた。
「ゆうきさん、おこってなかった。でも、代わりの命令がきた。」
「でしょ?それでどんなの?」
「パンツはかないで学校いくこと。」
「わあ、体育あったらアウトじゃん。よかったね、今日は体育なくて」
あたしだって、そのくらいの配慮はしてるって。
「で、それだけ?」
「授業中にズボンのチャックを全開にしておくこと」
「わあ、エッチ」
「最後に六時間目の授業で、おちんちんを引っ張り出して、勃起させること」
まあ、そのくらいが限界かな、とあたしは思った。でも、ひかるにしてみれば
それでもずいぶん緊張している。
「写真は撮れないから、証人になってほしいんだけど。」
「いいわよ。まずパンツはいてないことの確認」
あたしはズボンの上からすばやく手を入れる。温かい股間の中でひかるの小さな
おちんちんがあたしの手にふれた。
「わぁっ、だめだよっ、こんなところで」
「誰も見ていないよ」
「学校の校庭でひかるのおちんちん触っちゃった。」
「しーつ、きこえちゃんよぉ」授業がはじまった。ひかるはあたしの前の席だからチャックがあいているか
どうかはわからない。でも、どうせ六時間目まではおまけのようなもんだ。
もし先生にあてられたらどうしよう、と、ちょっとどきどきしたけど、何事
もなく、六時間目となった。五時間目がおわったとき、どうしよう、いよいよ
だよ、ってひかるは言いにきたけど、実は六時間目、自習なんだ。昨日休んだ
ひかるはそのことを知らなかった。
自習が始まって、クラスメイトたちは思い思いに好きな子の近くへいって、算数
プリントをやりはじめた。ひかるの前の席があいた。いまだいまだ、とひかるの
前へ移った。そこで、あたしはくるりと向きを変え、プリントをやっているひかる
と向き合った。
「さあ、できてるかな」
あたしはゆっくりと片手をひかるの机の下へもぐりこませる。奥へ。もっと奥へ。
ひかるのおちんちんはちゃんとチャックから引っ張り出されていた。でも緊張の
せいかひどく小さくなっていて、たまたまは半分、ズボンの中。
「元気ないね」
あたしはひかるのおちんちんをさらにぐいっと引っ張り出すと、手のひらで
ゆっくりともみ始めた。
「やっ、やめてっ」
小声でひかるが言う。
「だって、このままじゃ、だめなんでしょ」
「でも、みんなにばれちゃうよ」
「大丈夫よ。誰もひかるがこんなことしてるなんて思わないから」あたしはひかるのおちんちんの皮の中へ親指を滑り込ませ、
やわらかな先端をゆっくり撫で回す。ひかるのおちんちんがあたしの手の
中で少しずつ大きさを増していった。
「仲いいんだ、お二人さん」
見上げると友達の由香が立っていた。ひかるがびっくりした顔であたしを
見る。
「そうかな。」
「近頃、よくひかると一緒にいるじゃない」
「まあね。あっ、由香、このプリントちょっとわかんないんだ、教えて」
あたしの手の中のおちんちんは急速に縮み始める。ひかるのうろたえる
気持ちがまさに手に取るようにわかる。
由香はひかるのとなりのいすを取ってきて、ひかるの席に座った。
そこにおいてあるプリントに鉛筆で書き込もうとしている。
由香、この机の下ね、ひかるのおちんちんがあるんだよ、あたしは
何度もそういいそうになった。ひかるは真っ赤になって、プリントを
じっと見つめている。心臓のどきどきがおちんちんからも伝わってきた。その夜、ひかるの報告があった。
-ものすごい緊張しました。とうとう勃起できませんでした。-
-ずいぶんいろんな人に見られてたのに、まだなれないの?-
-学校はちょっと無理です。-
-まあ、しかたないわね。そのかわり、学校以外で、ものすごいこと
してもらうからね-
というわけで、今日は再びひかるとデート。電車に少し乗ってやってきたのは
このあたりで一番大きな日帰り温泉。
-今度は女湯に入ってもらいます-
-えーっ、むりだよ。追い出されちゃうよ-
-ひかるはあんまり体大きくないから、ぎりぎり小学三年生ということで-
-そんなぁ-
-例のお友達の女の子と一緒なら入れるでしょ-
昨日の学校の帰り、ひかるは言いにくそうにあたしに相談してきた。
いいよ、とあたしは即答した。えっ、とびっくりするひかるに言ってやった。
ひかるにならあたしの裸みられてもいいもん。って。
温泉に付いた。やっぱり女湯は緊張する。フロントであたしはわざわざ聞いた。
「この子、あたしの弟で小学三年生なんだけど、親いないから、いっしょに
女湯でいいですか」
「まあかわいい坊やだから大丈夫でしょ。でも、女湯の女の人には全員体に
巻きつけたまま湯に入れる特別なバスタオルを渡してるけど、この子には
なしでいい?」
何でも露天風呂の一部に混浴があるので、女の人はみんなバスタオルを
巻いたまま入浴するらしい。
「いいです。男の子なんだから、すっぽんぽんで大丈夫です」
そして更衣室へ。緊張するひかるを尻目に、あたしはあっという間に服を
脱いでいく。
「ちょっ、ちょっとまって」
ひかるはあわててあたしに背を向けた。なんだ、みせてあげたのに。
あたしは白いバスタオルを体にまいて、もういいよ、つ言った。
ひかるが振り向く。
「さあ、こんどはひかるくん、脱いでみよっか」
ひかるは再びあたしに背を向けて服を脱ぎ始める。
「なにぐすぐすしてんの」
あたしはひかるの服を一気に脱がしはじめた。あっという間にひかる
はすっぱだか。おちんちんは緊張のあまりびっくりするほど小さく
なっている。
「ひかる、ほんとに女の子になったみたい」
恥ずかしがって隠そうとする手を、あたしはじゃけんに振り払う。
そのままずかずかと浴室へ入っていった。
中はとてつもなく広い。ひかるには内緒だったけど、今日は26日で
小中学生は半額になる日。土曜日ということもあって中には女の子が
いっぱいいる。みんな白いバスタオルをまいていて、すっぱだかなのは
幼児とひかるくらいだ。中をあるき回るあたしにくっついてくる裸の
男の子は、みんなの注目の的だ。
いろいろ歩き回って、広いジャグジーへたどり着いた。中には十数人の
小中学生と数人の親子連れがいる。もちろん全員女の子。
あたしは浴槽のふちに腰掛けた。
「ひかる、ここ座りな」
「まってよ。おねえちゃん」
自然に振舞えるように、ことさら多くおねえちゃんと呼びなさい、とひかるには
言ってある。
浴槽のふちにすわると、中の女の子たちが急に静かになる。みんなこっちを
みている。
「はっ、はやく中へはいろうよ」
ひかるが懇願する。この視線は耐えられないのかな。
「だめだめ、足だけお湯につけて、十分なれてからよ」
というわけで、ひかるは大勢の女の子たちの視線を浴びながら、浴槽
のふちに座って、足だけ伸ばしてを湯につける。
中の女の子たちからは、おちんちんよく見えるんだろうな。十分ほどひかるのおちんちんをさらしものにしておいて、それから
あたしたちは浴槽に入った。ジャグジーの泡で、中に入ると首から
したは何も見えない。
ひかるはほっとした様子。するとおない年くらいの女の子たちが
七人ほどやってきた。
「ねえねえ、その子、弟さん」
一人がそう尋ねる。なれなれしい子だ。
「そうよ。」
「小学生でしょ何年生?」
「あたしは六年生。この子は三年よ。あなたたちは?」
「あたしたちは五年生。この二人だけ四年生。
でもさ、小学生でも女湯はいっていいの?」
「入り口で聞いたら、いいって」
「そうなんだあ。でも、おちんちん丸見えだよ。はずかしくない」
「だいじょうぶよ。男の子だから。ねっ、ひかる」
ひかるは真っ赤になって、顔半分は湯のなか。
「いつも一緒におふろはいるの?」
「そうね。いっしょよ。」
「いつもいつもおちんちんみれていいね」
あからさまにそんなことをいう子もいる。
「どうってことないよ。なれちゃえば。そんなら、いっそ、さわってみる?」
「キャーッ、エッチ」
あたしはひかるを女の子たちの輪の中へ押しやった。女の子たちがひかるの
まわりに集まる。泡のなかでなにをしているのかはわからないが、やがて
一人の女の子がひかるの後ろからお腹に手をまわし、ひかるを持ち上げた。
するともう二人の女の子たちがひかるの両足をつかんで持ち上げた。
どうやら湯のなかで、ひかるは女の子たちに抱っこされたまま両足を
ひろげられちゃったみたい。
それからキャーキャー叫びながら、女の子たちは入れ替わり立ち代り
ひかるの前にやってきて、なにかしている。
きっと開かれたおちんちんを触りまくっているに違いない。湯の泡が
女の子たちをいっそう大胆にさせた。「で、あの子たちに何されてたの?」
ジャグジーから出て、次の場所を探しながら、あたしはひかるに聞いた。
「さわられた」
「何を?」
「おちんちん」
「どの女の子に?」
「全員。」
「うわあ、年下の女の子七人くらいいたよね」
ひかるは恥ずかしそうにうなずいた。
「さわられたの、おちんちんだけ?ずいぶん大きく足広げられてたけど」
ひかるはちょっととまどった。あたしにも言えないことなのかな。
「たまたまにぎられて、それから」
「それから」
「おしりの穴を広げられた。」
「そう。よかったね、ひかる」あたしはアロマルームというのを見つけて、ひかるを連れ込んだ。
ガラス張りの部屋の中には50脚ほど、デッキチェアが並べてあって
バスタオルを巻いた女の子たちが寝そべっている。
ラベンダーのような甘い香りがした。
女の子たちは裸のひかるをみて、驚いたようだったが、あたしはかまわず
ひかるを一番入り口の近くのデッキチェアに連れて行き、並んで横になった。
「ここに寝てごらん」
デッキチェアは波打っていて、真ん中が盛り上がっている。背中の部分が
そこにぴったりあたるようになっているらしい。
あたしは盛り上がっている部分に背中をつけて寝そべった。でもひかるは
小柄だからうまくそこが背中に当たらないようだ。
「ひかるなにやってるの?」
「うまく寝られないんだ。上か下にずれないと」
「そっか。いいこと思いついた。」
ひかるはきょとんとしてあたしを見る。
「背中を当てようとするからだめなんだよ」
あたしはひかるの上半身をもって、ぐいっと引っ張った。ひかるの体
は頭の方へずり落ちていき、ちょうど腰の部分が、デッキチェアの
盛り上がっている部分にぴたっとはまった。
「わあ、ひかる、エッチ」
ちょうど一番盛り上がっている部分が腰に来ているため、足の方向に
向かっておちんちんを突き出した格好になる。しかも、足の方向には
入り口があって、次々と女の子たちが出入りしている。
「ちょっ、ちょっとまってよぉ」
ひかるは体の位置を変えようとするが、腰の位置が高すぎて身動き
できない。せめて足を交差しておちんちんを画そうとするんだけど
宙に浮いたままいつまでも足をクロスさせてはいられない。
力つきて、足が下に落ちると、おちんちんが出入り口に向かって
突き出された格好になった。
「どれどれ」
あたしはデッキチェアを降りて、出入り口の方へ行ってみる。
開かれた足の間にかわいいおちんちんがまっすぐこっちを向いている。
あたしの横から入ってきた二人組みの高校生は、きゃっ、と驚いてから
みてみて、いやぁ、かわいいかも、なんていいながら奥へ入っていった。
出入りする人はみんなひかるのこの姿をみることになるんだな、と思うと
なんだかあたしのほうが恥ずかしくなるほどの姿だ。
「やだよぉ、こんなの」
ひかるは必死に起きようとするが、あたしは上から押さえつけた。
「だめだめ。せっかくいいかっこなんだら」
「いくらなんでも、恥ずかしすぎるよぉ」
「だめよ。もしうごいたら、足もってひっくり返して、おしりの穴見ちゃうよ」
ひかる、またまた真っ赤っか。みせたがりのくせに恥ずかしがり。
「いやーっ、なんで男の子いるの?」
また違う女の子たちが入ってきた。三人の大学生くらい。なんで女って、いつも
一人じゃないんだろうね。
「小学生かな」
「おちんちん丸見えだよ」
「まるで見せびらかしているみたい。」
「AVだよね、あれじゃあ」
なんていいながら、わざわざ入り口に立ち止まって、にやにや笑いながら
みている。なんで女って、おちんちん見るとき、笑うんだろうね。
次に入ってきたのは中学生くらいかな。今度は四人組み。
立ち止まってみている大学生くらいの人たちを押しのけるように
して入ってきた。
「わあ、いいにおい」
「ねえ、あれ」
一人がひかるを指差す。
「わあ、なんだありゃ」
「おちんちん全開ってか」
「いってみよう」
なんだか元気のいい中学生だ。まっすぐにひかるのほうにやってきた。
「ぼくぅ、おちんちんみせたいの」
一番体の大きな茶髪の女の子が聞いた。
「そっ、そうじゃないけど」
「じゃ、何でそんな格好してんの」
「ぼくちびだから、このいすうまく寝られなくて」
「そうなの。ところでここ女湯なんだけど」
「おねえちゃんと来たから」
女の子たちはあたしのほうをみる。
「いいの?小学生でしょ」
「三年生まではいいんだって」
「ふうん。この子三年生なんだ。それにしては大きく見えるけど」「ぼくぅ、ほんとは五年生くらいなんでしょ」
ひかるはあわてて首を横に振った。
「女の子の裸見たくって、入ってきちゃったのかな」
少女たちはひかるのデッキチェアを取り巻いた。ひかるは起き上がろう
とするが、茶髪の女の子と太った感じの女の子が二人でひかるを
押さえつけた。
「三年生かどうかはね、こうするとわかるんだよ」
太った女の子はひかるのおちんちんをわしづかみにするともみ始めた。
「いやっ、やめてよぉ」
「こうやってね、おちんちんの形が変わらなかったら低学年だね。」
女の子はひかるのおちんちんの先っぽをつまむと、ぺろん、と皮を
引っ張った。ピンク色の先端が現れる。気のせいか、ぬれて光っている
ように見えた。
「わあ、京子、エッチ。ちかんだあ」
ほかの三人はそういいながらも、ひかるの足を広げさせ、持ち上げていく。
いつの間にかひかるの体はデッキチェアと垂直に持ち上げられていた。
「このまままんぐり返しにしちゃおうよ」
「男の子だから、まん、じゃないってば」
女の子たちはひかるの足を頭のほうへと曲げさせた。ひかるのおしりが
太った女の子の顔の目の前に現れた。あたしは少し怖くなった。ひかるを助けてあげたいような気も
するけど、もう少し見ていたい気もする。
太った女の子は、ひかるのおしりの穴にふーっと息を吹きかける。
ああっ、とひかるはうめき声をあげる。かわいいんだ。もう少し
見ていようっと。
「おしりの穴、ひくひくしてるよぉ、ぼくぅ」
太った女の子は再びひかるのおちんちんをつまみ、皮を引っ張った。
ひかるのおちんちんの先っぽは確かにぬれていて、女の子が皮を
剥いたとき、すーっと糸みたいに液体が流れ落ちた。
「わあ、なにこれ。ぬるぬるしてる」
「男の子が感じるときに出すやつじゃない?」
茶髪の子がひかるの顔を覗き込んだ。
「やっぱり、エッチだね。ぼくぅ」
女の子たちは交代でひかるのおちんちんをもみ始めた。ひとりが
先っぽをつかむと、別の子はたまたまを握っている。体勢が窮屈
なせいもあって、ひかるの顔は真っ赤に高潮して、いまにも破裂
しそうだ。さすがにこれはかわいそう。
「息できなくて死んじゃうよ」
あたしは太った女の子にそう言った。となりにいたあたしくらいの
背のやせた子が、ちょっと、やりすぎかな、と言って、ひかるの足を
元に戻してくれた。
再び元の腰を突き出した格好で寝かされたひかるのおちんちんは、
あきらかに勃起していた。それほど大きくなってはいないけど
見ただけで太さと硬さが増しているのがわかった。「わあ、おちんちん立っちゃったね」
「やっぱり、高学年だよね、この子」
女の子たちはあたしを見る。あたしは笑ってごまかすしかない。
「ばつとして、しばらくその格好でいなさいね。」
「あたしたちがいいって言うまでそうしてるのよ」
女の子たちはそう言って、部屋から出て行った。
あたしは少しほっとした。
「ちょっと怖かったねひかる。」
「うん。びっくりした」
「でもひかる、おちんちん立ったままだよ」
いくらなんでも勃起したおちんちんを突き出したままじゃ、まずい
と思う。ひかるは手で股間を隠した。あたしもそれはしかたないと
思った。
すると再び、あの女の子たちがどやどやとアロマルームへ
入ってきた。
「誰が隠していいって言ったの」
「手は背中のうしろにしまっておけ」
なんとなんと部屋の外から見張っていたらしい。よくやるよ。
ひかるは再び勃起したおちんちんを突き出した格好にさせられた。
しかなく、あたしはひかるに付き合って、デッキチェアに横たわった。
入れ替わり立ち代りいろいろな人が入ってくる。
「いやっ、なにあれ」
「おちんちん立ってるのかな」
「なんでなんで」
さっきより、女の子たちの反応が激しい。おちんちん、立ってるんだ
もんな。
ひかるはそんな女の子たちの反応に身を縮めながら、真っ赤になって
耐えていた。せめて勃起しなくなるといいんだけど、と思ってたら
おちんちんが下に下がってきた。
よかった、と思っていたら、三度、太った女の子が入ってきた。
「ちゃんとおちんちん立ててないとだめでしょ」
そう言って、再びひかるのおちんちんをもみしだいて、勃起させて
しまった。こいつ変態だ。あたしたちも人のこと言えないけど結局、女の子たちに解放されるまで、30分ほど、ひかるは
おっ立ったおちんちんを女の子たちに見られ続けた。
小学生が8人、中学生くらいのが5、6人、高校生くらいが
10人くらいで、大人がずいぶん大勢。出入り口付近だから
みんながみていく。ひまだったから、ずっとあたしは観察
していた。
まずおどろく人、最初に笑う人。目がおちんちんに張り付いたまま
離れない人。さまざまだ。何度も出入りする人もいたし、
口をあけて、見つめる子もいた。
ひかるのほうは終始、真っ赤で、ひざの先からおへその穴の中まで
ピンク色に染まっていた。心のずっと奥のほうでは、みられてうれし
いのかな、それともここまではされたくなかったのかな、あたしは
ずっと考えていた。
その夜、ひかるからメールが来た。
その日のことを丁寧に報告してきた。
-ずいぶん大勢の女の子に見られたのね-
-はい-
-それにいっぱい触られちゃったんでしょ-
-そうです-
-どう?もうやめたくなった?-
-ちょっと怖い感じの人にからまれるのはいやだけど-
-いやだけど?-
-いま思い出すと、なんかわくわくするっていうか-
-そう。いま、ひかるのおちんちんたってるの?-
-立っています-
-それから大丈夫か-
あんなに過激なことされたひかるに次は何を命令しよう。
あたしは考えた。そして、あたし自身が一番一番やってみたい
ことを頼むことにした。
-では、次の命令。たぶんひかるはそろそろ射精できると思うの-
-このまえはだめだったけど-
-そろそろできると思う。その生まれて始めての射精を女の子に見てもらいなさい-
-そんなことできるかな-
-いつも一緒のあの子でいいわよ。その子に生まれてはじめての射精を
見てもらいなさい。一生で一度だけの射精をね-
ひかるの生涯で、おそらくひかるが忘れることのできない初めての
射精の瞬間をあたしは見たいと思った。それがあたしの一番の願い
だった。朝から秋晴れの良いお天気だった。今日は学校の創立記念日。
あたしはまたまたひかるとデート。
あれからひかるはなかなか次の命令のことを言い出してこなかった。
初めての射精を見てほしい、なんていくらなんでも言えないよね。
メールでさんざん催促して、チャットに呼び寄せてから、今週中に
報告しなさいね、って言ったら、次の日にあたしのところへ言いにくそうに
相談にきた。
「射精するところ見てもらえって言うんだけど」
言いにくそうにそう告げたひかるにあたしはあっさり、いいよ、って答えた。
「でも、ぼく、ほんとに射精できるのかな」
「あたしに考えがある。今度の創立記念日にデートしよう。」
でもね、その日はあたしの言うことはなんでも聞くことよ、って付け加えたら
わかったよぉ、とひかるは言った。
少し遅れてひかるがやってくる。いまどき珍しい短めの半ズボンをはいている。
「ずいぶん短い半ズボンね」
「だって、そうしろって言うから」
「それ誰のズボンなの?」
「ぼくの。一年生のときのだよ」
「そう。それからもう一つの約束、ちゃんとできた?」
ひかるはうん、とうなずいてから、少し恥ずかしそうに笑った。
今日はパンツはいてこないでね、あたしはそう言っておいたんだ。
駅へ入り、ホームの一番前に行った。今日は平日。駅は大勢の大人たちで
ごった返している。
すべるように急行電車が入ってきた。中からどっと人が出てきて、再びどっと
人が乗り込む。一番最後にようやくあたしたちは乗り込んだ。
中は超満員で、あたしたちは乗った側のドアに押し付けられるように立った。
しばらくしてひかるが不思議そうに言った。
「この電車、女の人ばかり乗ってるね」
「ばかね、平日の急行電車の一番前は、女性専用なの」
「げげーっ。ぼく降りないと」
「次の駅まで15分も止まんないってば。大丈夫よ小学生なんだら」
ひかるは知らなかったみたいだけど、あたしはもちろんそのつもりで
この電車に乗っていた。
「ところでね、ひかるくん」
「なに?」
あたしはひかるの耳元でささやいた。
「ここでおちんちん出してみよっか」「ええっ」
ひかるは驚いてあたしの顔を見上げた。
「無理だよぉ」
「ドアのほうを向いてやれば、あたしの影になって電車の中の人にはわからないよ」
「でもー」
「今日は一日、あたしの言うこと聞くんでしょ」
「わかったよ」
ひかるはドアの方を向いて、ごそごそとズボンのチャックを降ろしはじめる。
あたしはひかるの後ろに立ち、車内の人からひかるを覆い隠す。
上から見下ろすと、下げられたひかるのズボンのチャックの間から、ぴょこん
とおちんちんが飛び出すのが見えた。
「やったね、ひかる」
あたしはささやいた。
「次は、ズボンのボタンをはずして、たまたまも出してみようね」
「もうだめ、限界」
「まだまだ。誰も気づいてないよ」
ひかるはズボンのボタンをはずす。チャックの上が全開になって、V字
に開いた。開かれたズボンの間から、ひかるはたまたまを引っ張りだす。
そろそろいいかな。あたしは自分の体をひかるに押し付けながら
ズボンをつかんで、下に引いた。ドアに押し付けられたひかるは
ひざのすぐ上あたりまでズボンが下げられ、おちんちんを丸出しに
されたまま、身動きできなくなった。
「やっ、やめてっ」
小声でそう言うひかるにあたしは耳うちした。
「ドアの外をみてごらん」
ひるは電車の中ばかり気をとられて気がつかなかったのだろう。
ドアのガラス部分に押し付けられたひかるのおちんちんは、電車
の外から丸見えだ。家や道路のすぐ脇を走るような電車だから、
もしかしたら踏み切りで待っている人や通過駅の人たちには、
ひかるのおちんちんが通過していくのが見えるかもしれない。
「あっ、あっ」
声にならない声を上げるひかるもそのことに気がついた。
あたしは外の景色にあわせてひかるの耳元でささやく。
「ほうら、いまの踏み切りにいた赤い服のお姉さん、ひかるのこと見てたよ」
通過駅になるとなおさら、目の前に人人人だ。
「みんなひかるのおちんちんみてるよぉ」
あたしはそうささやく。ひかるは足をがくがくさせ、全身が小刻みに震えている。
やりすぎたかな、と思って、からだを押し付ける力を少し緩め、手をのばして
おちんちんを触ってみた。いままでになく、ひかるのおちんちんはかたくなっていた。やがて次の駅に近づいてきた。
「もうすぐ次の駅に着いちゃうよ」
ひかるはあたしを見上げる。
「まだまだ」
あたしはまだひかるにズボンをはかせない。
電車は徐々に速度を落としながら、ホームへ入っていく。
大勢の人たちが列をつくって待っている中へ、ひかるの
おちんちんがゆっくりと通過していく。
間違いなく、今度はみんなに見られている。
あたしはそう思った。
止まる寸前になって、ようやくあたしはズボンはいていいよ、と言った。
ひかるはあわててズボンをあげたけど、チャックわ閉めるまえに、ドアが
開いちゃった。
後ろからすごい勢いで押されて、あたしたちはホームへ飛び出した。そのまま
の勢いで前に進むと、これから乗り込もうとしていた女の人がひかるの手を
つかんだ。
「ぼくぅ、ズボンのチャック開いてるよ」
大学生くらいのお姉さんかな。笑いながらそう言った。
電車が行っちゃってから、ひかるはあわててチャックをあげた。
「あのお姉さん、きっとひかるのおちんちん見えてたろうね」
そういったら、ひかるは真っ赤になって、ばかぁ、と言った。そのままあたしたちは、少し歩いてフェアリーランドっていう
遊園地へ入った。平日なのでわりと空いているほうだけど
それでも女の子でいっぱい。
「ここって、女の子ばっかりだね」
ひかるはいこごちが悪そうだ。
「あたりまえだよ。妖精のテーマパークなんだから」
まず最初に、冒険ツアーズっていうアトラクションに乗ることにした。
妖精といっしょにゴンドラに乗って、旅をするんだって。
まあ、いろいろ出てくるただの乗り物なんだけど。
ひかると二人で乗ると、ゴンドラが動き始めた。はじめは川に流されている
という設定らしくて、結構早い。ようやく流れがゆっくりになったころ
あたしは言った。
「そろそろズボン脱いでみようか」
「またぁ?」
「もちろん。」
「ここで脱ぐの」
「そうよ。ちゃんと足首まで下ろしてね」
ひかるはきょろきょろしながら、半ズボンを下ろしていく。
前後のゴンドラとは数メートル離れている。たぶんあちらからひかるの
おちんちんが見えることはないだろう。
でも、こういうところでみるひかるのおちんちんは、なんだか興奮する。
今回はあたしのために脱いでもらったようなものだ。
ゴンドラはいろいろな旅を続けた後、いきなり大勢の人がにぎわう屋外へ出た。
これにはあたしもびっくりしたけど、ひかるはほんとに飛び上がるほど
びっくりしてた。飛び上がったりしたらおちんちん見えちゃうのにね。
「わあ、やばいよぉ」
「大丈夫見えないってば」
そういいながらもひかるのおちんちん、ちゃんと立ってた。
男の子って、かわいいね。
次にあたしたちは観覧車に乗った。
定番ってやつ。
「もちろん観覧車の中では全部脱いでね」
「やっぱり、そう?」
ひかるはおとなしくすべての服を脱いでいく。
まあここは誰に何されることもないからね。
すっぱだかのひかると二人っきりで、あたしたちは上に上っていく。
「ここならいっぱい写真とれるね」
あたしはひかるが用意したデジカメで、ひかるにいろんなポーズさせて
写真を撮った。
大股ひらいたり、M字開脚させたり。でもやっぱりひかるの恥ずかしそうな
顔が一番あたしは興奮する。
この子は何させても、はずかしそうで、全然なれたりしない。
おちんちん見られて平気な男の子なんて、ちっともかわいくないもんね。
観覧車の天辺にさしかかるころ、ひかるは外の景気をみながら
うわあっ、すごい開放感だぁ、と言った。
「ねえ、ひかる」
「なに?」
「さっきから、おちんちん立ちっぱなし」
ひかるはあわてて股間を隠す。
「今日は、今までなかったくらい、勃起してるでしょ」
ひかるはこくりとうなずいた。
「この調子なら射精できるかもね」
ひかるは恥ずかしそうに笑った。
天辺から降り始めると、他のゴンドラが急に目に付くようになる。
気がつかなかったけど、あたしたちの後ろのゴンドラの女の子たち
がずっとこっち見ていた。
「ひかる、見られてたみたいよ」
ひかるは気がついて、あわてて服を着ようとする。
「だめだめ。あの子たちのほう向いて、いすの上に立って」
「でも、ほんとに変態だと思われちゃうよ」
「もう今さら遅いでしょ」
あたしはひかるの両脇をかかえて、女の子たちのゴンドラに
向けさせる。女の子たちが中から手を振るのが見えた。「ちょっと、トイレいきたいんだけど」
観覧車を降りると、ひかるが言いにくそうにそう言った。
「おしっこ?」
「うん」
「じゃあ、外でしなさい。」
「でも、ここで立ちしょんは、いくらなんでも・・・」
「そうね。すぐ見つかって怒られそう。」
あたしはひかるを駐車場へ連れて行った。広い広い駐車場は
今日はぽつりぽつりと開いたところがあって、そこの植え込みなら
おしっこできそうだ。
「ここなんかどう?」
「ええっ。いやだよぉ」
「それならお漏らしする?」
「わかったよ。誰か来ないか見てて?」
ひかるは植え込みに向かっておしっこしようとする。
「ちやんとズボンおろしてするんでしょ」
あたしはひかるのズボンを降ろさせた。おしり丸出してひかるがおしっこを
はじめる。いいな、あたしも立ちしょんって、してみたい。
「こらぁ、ぼくぅ」
そのとき、向こうの車の陰から、係りの女の人がすぐ出てきた。
高校生か大学生くらいのアルバイトって感じ。
「わっ、わあっ」
ひかるはあわてるが、今さら止められない。
「こんなところでおしっこしちゃだめだよ」
「わあっ。わあっ」
ひかるはうろたえるが、どうにもならない。
「ごめんなさい。がまんできないっていうもんだから」
あたしは代わりにあやまった。
係りのお姉さんはひかるのおちんちんをじっとみながら、くすっと
笑った。
「しょうがないなぁ。それにしてもぼく、そんな格好でおしっこして恥ずかしくないの」
ひかる返事もできないで、真っ赤になっている。おしっこだけが別の生き物の
ようにほとばしりつづけた。
「ここは、みんなの使う場所だから、気をつけないとね」
お姉さんのお説教はつづく。ひかるはおしっこを終えて、半ズボンをはこうとした。
「待って。」
お姉さんがそれを制止する。
「ぼく、少し、恥ずかしさ、って知っといたほうがいいんじゃないの」
お姉さんはひかるの後ろにまわり両脇から手を入れて持ち上げた。
「お姉さんが教えてあげよっか」
お姉さんはそのままひかるを軽々と持ち上げた。けっこう力もちだ。
お姉さんに抱え上げられ宙吊りにされたひかるはそのまま駐車場を
突っ切って運ばれていった。おちんちん丸出しのままで。
途中、車から降りてきた家族連れが何組か不思議そうにみている。
「わ、わあっ、やめてっ」
ひかるは叫ぶがお姉さんはおかまいなしに、そのまま駐車場を出て
遊園地のほうへ行ってしまう。
大勢の人ごみのなか、半ズボンを降ろしておちんちんを出したまま
のひかるが運ばれていく。
「ちょっと、ごめんなさい。この子、おしっこもらしちゃいそうなので」
お姉さんはそう叫びながら、ひかるを連れて行く。
ほとんどが女の子の遊園地の中は、突然現れたおちんちんに騒然となった。
「わあ、なになに」
「おしっこもれちゃいそうなんだって」
後ろからついて歩くあたしには周りの女の子の反応がよく見える。
「おちんちん見えてるよお」
「恥ずかしがってるよ、かわいそう」
「まあ、緊急事態だからしょうがないか」
そう言って笑う中学生たちもいる。
「あっ、おちんちんだよぉ」
無邪気に指差す小さな女の子に、だめだめみちゃだめよ、という母親
もいる。そういいながらも、自分はしっかり見てたりして。
今までもひかるのおちんちんがさらされたことはあったけど、こういう
まず裸の人がいるはずもない場所ではなおさら恥ずかしいだろうな。
ひかるは人ごみのなかをその格好のままトイレまで連れて行かれた。
「さあ、おしっこはここでするんだよ」
お姉さんはそう言って微笑んだ。ひかるは真っ赤なまま、ありがとう、と言った。
遊園地を出て、再びあたしたちの住む駅に着いたときは、もう
空が赤くなっていた。あたしたちは自分たちの家とは反対方向に
ずいぶんと歩き、地元では船の公園と呼ばれている公園に行った。
あたしたちの通う小学校の校庭の1/4くらいの決して広くは
ない公園だけど、真ん中に大きな船の形をした遊具がある。
遊具といっても、大型バスほどの大きなで中に入って遊べる。
中は三階建てになっていて、はしごを上って一番上に、畳二枚
くらいの狭い部屋がある。そこから茶色い鉄柵で囲まれたベランダ
みたいなところへ出ることができて、要するにここが船のブリッジ
になるわけだ。
公園の中は、まだ何人か高学年の子供たちがサッカーかなんかを
して遊んでいる。あたしたちは船の一番上に上った。
「だあれもいないね」
「うん。」
「あたし、低学年のころはよくここで遊んでたっけ」
「ぼくも。いまでもたまにくるよ」
中は薄暗いけど、夕日のあたるところだけ、真っ赤に明るく
なっていて、ちょうどその部分にひかるは座っている。
「ここで、いいよね」
「う、うん」
「はじめよっか」
あたしはひかるのシャツに手をかける。
「全部脱ぐの?」
ひかるは少し戸惑った様子だ。まだ少しだけど、公園には人がいる。
「全部脱いで」
あたしはそういいながら、ひかるのシャツを脱がせた。
ひかるのやわらかそうな胸とまだ子供らしいおなかが現れる。
夕刻になると少し寒そうにみえた。「次は半ズボンね」
コンクリートの床にぺたんと座るひかるのおしりにあたしは
手をのばした。
「自分で脱ぐよ」
「いいからいいから」
あたしはひかるの半ズボンを脱がせる。真っ白い股間に小さな
おちんちんが元気よく飛び出した。
「今日もいろんな人にみられちゃったね」
あたしはひかるのおちんちんに向かって話しかけながら、指で
かるくなぜた。
ひかるの背中にぴんと力がはいるのがわかった。
あたしは両手でひかるのおちんちんをそっとつかんだ。
ゆっくりと皮をおろしていくと、ピンク色の部分は、もう
ぬるぬるしていた。
「ひかる、エッチだなぁ」
あたしは下を向くひかるの顔をのぞき込んだ。
照れ笑い。かわいい。
あたしはゆっくりと剥ききったおちんちんの先っぽに顔を
近づけていく。ふわぁっと男の子のおしっこのにおいがした。
ひかるのにおいだ。
そのままあたしはひかるのおちんちんを口に含んだ。
ぬるぬるしてちょっと温かくて、まだやわらかい。
「えっ」
ひかるは、かなりびっくりしたようだ。
あたしだって、大人の男と女がこんなことしてるなんて最近
まで知らなかった。ひかるだって、似たようなもんだよね。
あたしはもっと奥まで奥までと、おちんちんをくわえていった。
ひかるのおちんちんの味が口の中いっぱいに広がった。
ひかるのにおい。ひかるの味。
あたしは舌をうごかして、ひかるのおちんちんの先から
あふれ出すぬるぬるをなめていく。吸い取っても吸い取っても
次々にあふれてくる。
あたしは口中をびちょびちょにしながら、おちんちんのさきっぽに
舌をからませ続けた。やがてひかるのおちんちんは、ゆっくりと硬さを増し
大きくなっていく。あたしは少し息苦しくなって
おちんちんを口から離すと、今度はたまたまを二つ同時に
くわえた。あたしの口の中にすっぽり入っちゃうような
かわいいたまたまだ。
ひかるは下を向き、真っ赤になってそれを見下ろしている。
勃起しきったおちんちんの先からは次々とぬるぬるがあふれてくる。
「あっ。あっ」
ひかるのあえぐような声が聞こえる。
顔中がびちょびちょになったころ、あたしはおちんちんから顔を
離して立ち上がり、ひかるを見下ろした。
あたりはもうすっかり真っ暗で、公園の外灯の明かりに
ひかるの裸がぼんやりと照らし出された。
「あたしはここまでにしとくね」
「えっ?」
「生まれてはじめての射精なんだから、後は自分でやりなよ」
「う、うん」
ひかるは手を股間に持っていくが、そこから先に進めない。
「どうしたの?」
「だって。女の子に見られながらなんて、できないよ」
「何言ってるの。じゃあここまでにしとこうか」
「ここまで?」
「ここでやめちゃっても、がまんできるのかな?」
「そ、それは・・・・」
生まれてはじめての快感を知ってしまったひかるには、もう
ここで引き返すことはできない。
ひかるは真っ赤になって首を横に振った。
「じゃあ、言ってよ」
「何を」
「何をするところ、見てほしいのか言ってよ」
「ぼくが・・・」
「ぼくが?」
「初めて射精するところ」
「誰にみてほしいの」
ひかるはあたしを指差した。
「ちゃんと名前言って」
「山崎あかね」
ひかる、あたしとこうなってから、はじめてあたしの名前を
呼んでくれた。
「じゃあ、全部続けて言ってみよう」
「ぼくが生まれてはじめての射精するところを山崎あかねに見てほしいです」
ひかるは目をつぶってそう叫ぶと、はげしくおちんちんをもみしだいた。
あたしはそのひかるの姿を、とくにひかるの表情を
何枚も写真に撮った。夢中で、必死で、恥ずかしげで、
たまらなくかわいい男の子の顔だった。
やがてひかるのおちんちんが今までになく大きくなり、
先端がピンク色からさらに赤みを増しだした。
もうそろそろかな。あたしはひかるの両手をつかみ
外のベランダへ連れ出した。わあーっわあーっとひかるは
声にならない声をあげる。
ベランダからは公園内が一望できた。あわい外灯の下、人
がいるのかいないのかわからない。
あたしはひかるの両手をひかるの背中にまわし、そのまま
ベランダの鉄柵へと連れて行く。
「ひかる、みんな見てるよ。ひかるのはじめての射精するところみてるよ」
あたしはそういいながら、鉄柵の間から、ひかるのおちんちんを突き出した。
「うわぁーっ。ああっ」
ひかるは恥ずかしさと興奮と、たぶんあまりの快感に叫んだ。
その瞬間、ひかるのおちんちんから、ぴゅっ、と精液が飛んで、外灯の明かり
にきらりと光ると、そのまま闇に消えていった。
続いて二回目、三回目、突き出されたひかるのおちんちんは震えながら
夜の公園の空へと精液を放っていく。
四回目の後、あたしはひかるを抱いて、冷たいコンクリートの床に座った。
抱きしめたときにべっとりと精液がついた手を、あたしはひかるの目のまえに
かざしてみせた。
「ほうら、よく見てごらん。一生忘れられない初めての精液だよ」
ひかるははあはあと口で息をしている。
あたしは手についたひかるの精液を少しなめた。苦くてやわらかくて、青臭い
男の子の匂いがした。
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