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  • 2015⁄09⁄16(Wed)
  • 23:37

悟飯VSボージャックの小説

少年時代の悟飯が、宇宙を荒らし回るボージャック一味に、
果敢に闘いを挑み、ズタボロにされてしまう。
特に終盤のベアハッグにやられる悟飯の姿は、
その筋の人たち(w から大人気だ。

このやられのいいところは、成熟した大人の戦士ではない、
まだ未熟な少年戦士のやられというところ。
あと、少年悟空ともひと味違う、悟飯の「真面目さ」にあると思う。

悟空といえば、闘うことが好きで、いつも楽観的なキャラだ。
けれど悟飯は闘いを好まない平和主義者。
闘わなくて済むならそうしたいと思っている少年。
しかし偉大なヒーローである父親が死んでしまい、
地球の平和を守るために、悟飯は闘わざるを得なくなった。
本当は闘いたくないのに、自分が地球を守らなくちゃ……、
という使命感で闘っている。

だから、やられるときの悟飯は悲壮だ。
もとが好きで闘っている悟空は、やられながらも笑うけれど、
責任感で闘っている悟飯は、ズタボロにされるともう絶望しかない。

その精神的な脆さをボージャックは見抜いていて、
気張って闘っている悟飯の戦士としてのプライドを、
へし折りにかかるのである……。

目の前で、ヤムチャ、天津飯、トランクス、
ベジータ、そして師匠のピッコロまで、瞬殺された悟飯。
頼るべき大人たちを次々に奪われ、本当はショックを受けているのだが、
戦士としての使命感で必死に闘う。
そんな悟飯に、敵は卑劣な波状攻撃を続ける。
ボロボロの悟飯に対し、ボージャックたちはこの様子。

懸命に闘う戦士をバカにするような、余裕綽々な態度。
ボージャックは腕組みして攻撃しないし、
ザンギャにいたっては座り込んでるし(w

岩壁を背に、マトのように立ち尽くす悟飯に、
一斉に光線を撃ち込んでいく。

敵の一斉攻撃にさらされる悟飯。
だが、実はここでは敵の光線は、一発も悟飯の身体に直撃していない。
 ボージャックたちは、すべてスレスレのところに撃ち込み、
悟飯の身体には当ててないのだ。

「うわっ! うわっ! わあっ! うわあっ!」

何度も光線を打ち込まれ、そのたびに死を覚悟させられる悟飯。ボージャックたちはニヤニヤ笑いながら、無様に翻弄される悟飯を眺めている。

「こんな戦士、いつでも殺せる……。せいぜいオモチャに
でもなってもらおう」

ボージャックたちは、完全に悟飯を子供扱いして弄んでいるのだった。

がくっと地面に膝をつく悟飯。ぜえぜえと息を荒らげる。

「どうした小僧。おまえの力はその程度なのか?」

「く、くそぉ……」
立ち向かうが、今度は全身を超能力の糸で絡めとられてしまう……。

「もがけ。もがけ。もがけばもがくほどおまえのパワーは減っていく……」

「あうぅぅ……っ!」

 賢明に身体に力をこめるがかなわず、強制的に気をつけ
の姿勢をとらされていく……。


強制変身解除させられてしまう悟飯。

この闘い中、悟飯は何度も変身解除させられては、
仲間に助けられ、またスーパーサイヤ人になって挑んでいく。
悟空は仲間に助けられることは
そんなに多くないのだけど、悟飯はやっぱりまだ子供なのだ。

完全に悟飯が動きを封じられたのを見て、
ボージャックは悟飯をサンドバッグに。

完全にサンドバッグ状態。
ボージャックの野太い腕が、少年の身体を何度も打ち据える。
たぶんこのあたりでもう悟飯は半分心が折れかけてると思う。
多勢に無勢なうえ、超能力に、圧倒的なパワー……。
もはや戦意を失っている少年だが、ほかの戦士のようには許されない……。
もはや完全に敵のオモチャにされる悟飯。
ボールのようにキックやパンチを身体に浴びせられ、痛めつけられる……。

地球侵略の邪魔者排除という当初の目的を超え、
ボージャックたちはこの少年戦士を、
完全な慰み者にすると決めたようだった。

気を失い安息を得ることすら許されず、
襟首を掴まれ引きずり起こされる。
力を失った少年の足がズリズリと地面の上を擦る。

 そして……

うわーーーーーっっ!!!」

 ギシギシギシギシ……

野太い両腕が、ちいさな少年の身体を完全に包み込む。
両腕を挟み込まれ、とても逃れられない。
ギシギシと自分の身体が潰されていく音に、脚をバタつかせる悟飯。

ボージャックは腕のなかでもがく少年の感触を確かめ、満足げに笑む。

「よく闘ったがこれまでだ小僧。……そうらっ!」
ごっぼおおおっ!!

どうだ小僧? そろそろオヤジのいるあの世が見えてきたか……?」

喀血させられ、苦痛に悲鳴をあげながらも、
なんとか逃れようともがき続ける悟飯。

そんな悟飯の奮闘をじっと見たまま、ニヤニヤと笑う一味。

ボージャックは一息に少年の身体を押し潰し
トドメを刺すこともできるが、それをしない。
力に強弱をつけ、少年の苦痛のもがきを愉しみながら、
徐々に少年を弱らせていく。

さらに腹を突き出し、固い己の腹筋で、
少年の道着の股間を……擦りあげる。

「あっ、、、ぁぁっ、、、ぁっ……!」

今まで経験したことのない感覚に、身体を弓なりに反らし、
脚をバタつかせる悟飯。
固く握りしめていた両手がばらばらになってほどける。

「くくく、感じるようだな、小僧。どんどんと大きくなって
いくのがわかるぜ」

「ぁっ、ぁふぁっ……」

「小僧にはちょいと刺激の強い責めだったようだなぁ?」

だらだらと口の端から涎を垂らし始めた悟飯を見やりながら、
爆笑するボージャック一味。
敵に嘲笑われながら、少年戦士はもはや完全に心が折れてしまっていた……。
身体から力が抜けていき、そのまま、
戦士としてあるまじきことに、快楽に身をゆだねてしまいそうになる。

だが、それすらボージャックに許されなかった……。

「おっと、このまま気持ちよくさせてもらえ
ると思うなよ……? 天国のあとは、地獄だ……!」

目の焦点がとろんとして、そのまま気を
失いそうになった悟飯の身体を、強く締め上げるボージャック……。

がっぼおおぉっ……!!!

苦痛と快楽の波状攻撃。
悲鳴とよがり声をあげながら、涎と血にまみれていく少年戦士。
道着の股間は膨らみ、先端に先走りの染みをつくっている。
その戦士の剣を腹に押しつけて擦りながら、
ボージャックは少年の身体を潰し続ける。

「くっくっく……! 身体がぶっ壊れるのが先か? 
それとも、男を噴き上げるのが先か!?」

「ぁっぁっ……ぁはっ……!! ぐっっわああああーーーっっ!!」

誰もいない街に、少年の悲鳴とよがり声だけが響いていく。
胸に秘められた戦士としての使命感は、
敵の腹に押し当てられた肉棒と一緒に、もはや握りつぶされていた。

「うっわああああああああーーーーーーーーっ!! 
ぐっわああああああああぁぁぁーーーーーっ!!! 
ぁぁぁっ、、、ぁぁぁぁぁぁ……」


 そして、弱々しいつぶやきととともに……少年は果てた。
「……お、おとうさん……」


ビュクビュクッ!!!ビュクッ!!ビュクウッ!!

少年の脚が限界まで反り上がり、道着の膨らみが脈打った。
放たれた精が道着を穢し、ボージャックの腹を伝い落ちていく。

己の腹で少年の肉棒の痙攣と生暖かい精を感じ、ボージャックは笑う。

「……堕ちたか、小僧」

この少年戦士を完全に我が物にしたことへの満足げな笑みだ。

幼い精を搾り尽くされ、完全に気を失う悟飯。
もはやその姿は地球を守る正義のヒーローではなく、
ただの幼子のそれだった。
地球に残された希望の少年は、圧倒的な敵たちの前に、
まるでなすすべもなく敗北し、股間を穢されて、
敵の胸に抱き留められている。

「……その戦士、いかがいたしましょう? ボージャック様」
「八つ裂きにして、地球人どもへの見せしめにいたしましょうか?」

提案する部下たちに、ボージャックは首を振る。

「殺すまでもない。もはやこいつは二度と
闘うことなどできまい。屈辱の敗北の記憶を抱えたまま、
一生ドブネズミのように怯えて暮らすのだ」

力の抜けた悟飯の身体を宙吊りにし、
その股間をペロリと舐めとりながら、ボージャックは笑う。

悟飯は目を剥いて痙攣したまま、反応するようにビュクッと
最後に一滴残された精を噴き出す。

「くくっ。まだ残っていたか。……まあ、それでもまだ
闘いを挑んできたときは……今度こそ完全な慰み者としてやるわ。
グワーッハッハッハ!!」

ゴミのように悟飯を放り捨て、去っていくボージャック一味。
白目を剥き、涎と血にまみれ、股間をベチョベチョにした
悟飯が仲間たちに救助されるのは、その数時間後のことである。
力の抜けた悟飯の身体を宙吊りにし、
その股間をペロリと舐めとりながら、ボージャックは笑う。

悟飯は目を剥いて痙攣したまま、反応するようにビュクッと
最後に一滴残された精を噴き出す。


ここが一番勃起するw
正義の墓場の作者さんも道着じゃなくて
戦闘服にしてくれればよかったのに・・・
まだ悟飯ファンが何を望んでいるか、
把握していないのか、対ボージャック戦で
戦闘服だと違和感があると感じたのか・・・
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