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  • 2013⁄02⁄09(Sat)
  • 00:47

翼くんと動物王国


「Gさん、連れて来ましたよ!」
多人数で抑え付けられ、人気のない夜の校庭で小学生ながらも相当巨漢の虐め
っ子:G:(笑)の前に引き出された南葛小サッカー部の小さなエース大空翼。
「また、Gくん達なの……」
半ば諦め顔の翼。翼は目立つ上にカワイイので気に喰わない様だ。
一つ々の虐めはたわいもない悪戯程度の温い虐めなのだが、毎日々というのが
しつこい。ある時は休み時間に。ある時は放課後に…翼も嫌だなぁと思いつつ
もう慣れっこだ(笑)
「こっちも用意出来たトコロだ…」
翼は部活の練習が終わった後、連れ去られて校舎の一角に見張り付きで閉じ込
められていた。格好は汗塗れ、泥塗れのサカユニのまんまだ。
「よしっ、やれ!打ち合わせ通りに!」
Gの合図と共に沢山の手が翼を地面に転がし大の字に抑え付けた。
校庭の地面にはどこから持ち出したのか陸上部で使うか、テント設営だかで
使うピックが突き刺してあった。用意というのはコレである。
翼の手足は紐で括られ、ピックに結び付けられて地面に大の字に縛られて
身動きも取れなくなってしまった……!!
どうなる!?翼くん!!危うし!!
「やめて!やめてよぉ~~!!!」
と嫌がる翼だったがもちろんそんなコトは聞き入れられるハズも無かった。
多少ジタバタしたものの、あっさりと地面に大の字に固定されてしまった。
これで翼はどんなコトをされても避けるコトも出来ず、反対にG,sはどんな
酷いこともやりたい放題である。いったい翼くんはどうなってしまうのか!??
「それっ!やっちまえッッ!!!」
「うわぁあああぁぁあ~~~~!!!」
Gの手下の何本もの手が翼にのびる。
まず翼は無防備なユニフォームの腹の部分を胸のあたりまでガバッと捲られた!
翼の小さいけれどサッカーで鍛えられた逞しい身体が露わになる。
「あぁッッ!?やめて!!やめてえぇ!!!」(//△//)!!!
Gはついに股下超短めの子供らしいサカパンに手をかけた!!
プルンッッ!!とGの親指にも満たない(笑)翼の可愛らしい皮被りドリルチンコ
が顔を出す。(-´∀⊂)恐怖に縮んでいるのかその大きさ僅か2・8cm!(笑笑)
「やめてぇ!!恥ずかしいよぉ!!!」
顔を真っ赤にして身を攀る翼。しかし全く無駄だった。
Gも翼もませガキ的知識は全く持っていなかったが(笑)オシッコを出す汚い
部分だと翼は認識していた。そこを何故かGはよく弄る。それが虐めなのだと
翼は思っていた。なにせ一番最初の人間ですら恥ずかしくて隠した部分なのだ。
ついにGの手が翼のカワイイチンチンに伸びた!
「ひゃうっっ!?」
ゴツイ手が翼のチンチンを勃たせるべく擦り上げる!
クチュクチュと嫌らしい音が辺りに響く…
しかし何回かやってみたものの、翼の小チンから白いものが出るコトは無かった
あくまで勃たせるのが目的だ。翼も気持ち良い訳では無く気持ち悪いだけだ。
サカパンはいっそゴムの部分から引きずり落ろされればまだましだったのだが
履いたままで裾からチンチンを引っ張り出されて弄られているのが恥ずかし
かった。サッカーをする為に着ている服のまま恥ずかしいコトをされるのが
翼はたまらなく嫌だった。他はともかくそのコトだけは翼を泣きそうにさせる。
「ようし、出来たゾ…!」
一仕事終えてGは満足気に言った。
翼の小チンは完全に勃起状態になってしまった。小さいモノをパンパンに膨ら
ませビクビクと天を向いている。先端は透明に湿ってはいるが、やはり白いモノ
は出ない…
翼はもう半泣きになってぐったりして息が荒い…汗もビッショリだ。

「そろそろ仕上げといきますか…?」
とのGの手下の声に翼の背筋を冷たい汗が流れた。
この恥ずかしい格好のまま皆が登校して来る朝まで放置されれと想像したのだ。
もしくは恥ずかしい格好を写真に撮られてバラ撒かれるとか…?
しかしG,sはそこまで考え無しでは無い。そんなことをすれば大騒ぎになる
コトは解ってる。というよりヌル過ぎてなかなか摘発出来ないのがG,sの虐め
なのだが…
「翼ァ!犬好きか?」
「…えっ……?」
場違いな質問に拍子抜けして戸惑う翼。
「す…好きだよ………?」
「そ~か~ぁ、そいつは良かった…オイッ!連れて来いっ!!」
翼に対してニコニコと愛想笑いするGがかえって不気味だった。
…そういえば何処からか犬独特の匂いが………
Gの手下共が4、5人犬を引き連れて現れた。
この学校で10人弱の勢力とは結構な規模である。ひょっとしてがき大将:G:
はかなりの人望があるのか…?(笑)まぁ、ただの翼がカッコ可愛イイが
気に喰わない大同盟かも知れないが…(笑)
「オイッ!ちょっと本番やる前にやってみな!」
そう言われてGの部下が手にしていたのは図工用の絵筆である。それで翼の
脇や横腹、身体のあちこちをさすり始めた。
「あっ?!ひゃあッッ!やめてぇ!!うああぁァっっ!!!」
地面に大の字で恥ずかしい格好のまま身をくねらせてのたうつ南葛小のエース大空翼…!!
「…コレがサッカー部のエースかぁ……情けないよな!」
絵筆で散々弄ばれ半裸でグッタリしている翼。ある意味大人顔負けのマニアック
なプレイだが(笑)もちろん当の翼達はそんなコトは知らない…(笑)
カッコ可愛イイ翼の情けない姿を見てG,sは満足気である。
「じゃぁ、本番行くぞ?それっ!」
「あひゃうッッ!?」
翼のユニを捲られた身体にドロリとした液体がぶちまけられた…!!
それを絵筆で翼の身体の隅々までのばして行く…「き、気持ち悪いッッ!」
思わず口をついて出てっちゃうしまった言葉だがはたして本当にそうなのか…?
ひょっとしたら気持ち良いのかもしれない…とどこか頭の片隅で想う翼であった
…それに何やらイイ匂い…
「エライ高級な蜂蜜をガメて来たんだ、有り難く思え!」
翼の身体にぶちまけられたのは蜂蜜であった。顔面まで蜜を塗りたくられて
翼の全身はテカテカに光っていた。何ともエロぃ…
「腹ぁ減ってんダロ?喰えよ!」
「うぶぅうぅぅぅぅうぅぅッッ!!!」
翼の口を無理矢理こじ開け強引に蜂蜜を流し込む。溢れ出した蜂蜜が翼の口許
を伝い落ちる…しかしGも無茶をする。幸い翼は蜂蜜アレルギーでは無かった
が…無理矢理流し込まれるのは嫌だったが、晩御飯を食べて無い翼は不覚にも
 美味しい! と思ってしまった。
それもあって抵抗する力も出ない翼に対してG,sはしっかり夕飯を食べて元気
一杯!力の差がますます開く…翼の見張りについてた手下の子には皆で持ち
寄った給食の残りとオヤツが支給された。こういう所はなかなかG一家は情に厚い(笑)
「さ~て、いよいよ大空翼くんを動物王国にご案内~~!やれっ!!」
蜂蜜でベタベタになって甘い匂いをさせてる翼の周りに何匹もの犬が舌を出し
ハァハァさせながらやって来た…!いくらカワイイペット、人間の友達とはいえ、
その迫力ある風体に身動きできない翼は少々脅ええた。危し!翼くん!!
腕組みをしてコトの推移を面白そうに見守っていたGだったがいきなり待った
がかかった。
「…!?ちょっと待て!待て!何だよそれ!?ネコじゃね~か(笑笑)!!」
見れば犬を連れて来た内の3人程猫を抱えていた(笑!)どうやらGは犬を
連れて来い-と言った様だが(笑)
「しょうが無いですよ…飼い犬がいる様なリッチな家はそうそう無いですよ。
一番端っこの奴はそこらの野良を餌付けした奴だし…」
「ネコをどうしようって言うんだよっ!?」
いやまあそりゃそうだ(笑)珍しく思い通りにいかなくて明らかにGは不機嫌
そうだ。慌てて部下がとりなした。台所にある様な小瓶を取り出す。
「イヤ、怒られるのま嫌なんでコレを用意しましたっ!」
「……なんだ、そりゃ?」
蓋を開けると隙っ腹に答える様な魚系のイイ匂いが辺りに漂う。
「鰹だしを溶いたモノです♪これを…」
「ひゃうッッ!?」
そう言いながら手下Aくんは手際良くそれを翼のチンコに塗っていく…
「ひゃああぁぁああぁ!!!」
「木天蓼だと猫が酔っ払っちますんで…(笑)猫の[餌頂戴もみもみ攻撃]は
結構効くんですよ♪」
と翼のチンコに鰹だしを塗りながら得意げに語るAくんはきっと家でのペット
が飼い猫なのだろう…
「あひゃああぁああぁああぁああぁああぁああぁッッ!!!!!!!!」
翼が情けない叫びを上げる。鰹ダシを絵筆で敏感な両方の乳首に円を描く様に
塗りたくられる。再び言うが大人顔負けのプレイ(笑)
あまりの刺激に翼が身体をビクビクと震わせるが地面に大の字に縛り付けられて
いる為身動きも出来無い。
ユニを着たままなのに半裸、全身テカテカでチンチンびん勃でのたうつ翼の姿は
かなりの卑猥さだ。口からはだらし無く涎れが垂れている。
辺りには主食系とおやつ系の様なイイ匂いが漂っている…
完全に準備が終わった。翼は息も荒くグッタリしている…
「よしっ!やれっ!!」
Gの号令いっかわんこ(+ニャーW)が一斉に解き放たれ
た!!動物共はイイ匂いをさせている翼に一斉に群がった!!
動物の群れに隠れて一瞬翼の姿が見えなくなる。
その陰から翼の可愛い絶叫が聞こえる。
「う!?うわぁあああああぁああぁああぁああぁッッ!!あひゃああぁああぁ
ああぁああぁああぁああぁああぁああぁああぁッッ!!!!!!」
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ………
翼の身体中をわんこがもの凄い勢いで舐める。頬っぺを胸をお腹を内股を。
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ………
ぱっと見、翼がお母さん犬で仔犬にオッパイをあげてる様に見えなくも無い…W

「うわぁあああああぁああぁああぁああぁッッ!!あひゃああぁああぁ
ああぁああぁああぁああぁああぁ!あ゙!あ゙!ぁ゙!」
翼の可愛情けない叫びは続いていた。
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ……
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ……
わんこのペロペロ攻撃は続き続いていた。
実はココだけの話犬のペロペロはか~なり気持ちイイ(笑)
しかしどの犬も柴犬以上はある中型犬。翼はいつ本気で噛まれるかと恐怖に
怯えた。なにせ生肉をバリバリとかみ砕いてしまう程の顎の持ち主である。
ところがしかし腹ペコ犬達にとっては翼なんぞはイイ匂いをさせているちょっ
と変わったお食事の器でしか無い。高級ハチミツの味もイケるがこの匂いが
イイのだ。なにせ犬の嗅覚は人の一万倍である。(凄)その代わり目は色毛
であるがW(猫も)
「うむううぅうううぅうううぅうううぅうううぅ~~!!!!!」
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
翼はベトベトの顔中を舐められる。
サッカー部のエース大空翼くん大ピンチ!!!
「うわぁあああああぁああぁああぁああぁッッ!!うはっ!!はうっぁ!?あはッッ!!あ゙!あ゙!ぁ゙!」
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ…
逞しい腹筋辺りを舐め回され、臍に溜まった蜂蜜を丹念に舐め取られる。
柔らかな舌障りで敏感な腋や脇腹等の敏感な部分を舐めまくられるのである
たまったものではない。翼は身をくねらせながら悶えるが縛られた手足はビク
ともしない。唯一動かせられる腰を上下に浮かせて耐える姿はかなりエロティック
耐え難い感触に歯を食いしばって耐えているために翼の目からはポロポロと
涙が零れている…。痛みは無いがあまりのくすぐったさに気が狂いそうだ。
終いには手の指の又や耳の中、顔中まで丹念に舐められる。
しだいに翼の身体は蜂蜜より犬の唾液の割合が多くなってきた。
最初は声を上げて悶えていた翼だったがしだいに声を出す元気も無くなって
来て息も荒くグッタリしている。
しかしくすぐったい感覚が無くなった訳でも無い。
グッタリしていた翼に不意にGの手下の声がかかる
「あの大空翼の黄金の脚を責めてやるぜ!」
ほとんど抵抗する気力も体力も残っていない様な翼だったが脚に何かされそう
だと聞いてビクンッッ!と身体を震わせた。

大事な脚を弄られる!翼が「やめてっ!」という間も無く翼の右脚を何人もの
手が押さえ付けた。そして右脚の戒めが解かれたと思ったらスパイクとサカスト
を脱がされた。そして素足となった右脚が再び杭に縛り付けられる。
「ひゃうっっ!?」
無防備に曝された翼の黄金の右脚に冷たい感触が走る。
「ううううぅ………」
素足の翼の足の裏をペチャペチャと絵筆が這い纏わる。
指の又まで丹念に鰹ダシ を塗られる。
そこへ!犬のペロペロ攻撃に混じって猫の舐め舐め攻撃が始まった。
匂いに誘われてニャーが翼の乳首を舐め始めた。物凄い小さな舌で…
「ゔッッ!?あ゙ああぁああぁあぁああぁッッ!!!!」
ザリッザリッザリリッ…敏感な可愛い突起を責められたのだからたまらない。
可愛い容姿に騙されているが猫科は史上最強の肉食動物である。
鳴き声も身体が小さいからニャーだが、でかくなれば重低音になってガォーである。
犬と違ってその舌は生肉を削ぎ落とす様に出来ている。ほとんどヤスリである。
それで身体のあちこちを舐められるのだからこちらも拷問に近い。
ニャーが匂いに釣られて翼の足裏も舐め始めた
ザリッザリッザリッザリッザリッザリッザリッザリッザリッザリッザリッザリッペロッザリッザリッザリッザリッザリッ
ザリッザリッザリッザリッザリッザリッザリッザリッペロペロッザリッザリッザリッザリッザリッザリッザリッザリッ…
「うわぁあああああぁああぁああぁああぁッッ!!あひゃああぁああぁ
ああぁああぁああぁああぁああぁ!!!!」
「ううううぅッッ…!!」
イヤまぁ、足の裏はひょっとしたら気持ちイイカモ…でもやっぱりくすぐったい!
しかも足の指の又まで丹念に舐められる。
翼に塗られた鰹ダシは乳首、足裏そしてもう一つ…
わんこのペロペロ攻撃に混じってついにニャーが匂いに釣られて翼のタマタマを舐めだした!
ザリッザリッザリッザリッザリッザリッペロッザリッペロッザリッザリッザリッザリッザリッ…
「いぎぃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃッッ゜(><)゜・!!」
痛いっ!!これは痛いぞ!!翼くんの大事なタマタマが傷だらけだ!
身体のあちこち擦り傷だらけで翼くん今夜はお風呂に入れそうも無い(笑)
股間は痛いのに腋や脇腹 はくすぐったくて幼い翼には地獄の責め苦である。
そしてすでに勃たされた翼のチンチンまでついにニャーがペロペロと舐め始めた!
ザリッザリッザリッザリッザリッザリッザリッザリッザリッペロッザリッペロッペロッペロッザリッペロッザリッペロッ
ザリッペロッザリッザリッザリッペロッザリッザリッザリッザリッザリッザリッザリッザリッザリッ!!!!!!
「あああああぁああぁああぁあぁああぁああぁああぁ~~~~~!!!!!」
どうなるっ!?翼くん!?

「あひゃああぁああぁ
ああぁああぁああぁああぁああぁ!あ゙!あ゙!ぁ゙!」
乳首を、チンチンを身体の敏感な部分をニャーにザリザリと舐められ、翼の可愛情け
ない叫びは続いていた。
「(`Д´)/=3ちょっと煩せーぞ!翼!!」
いくら人気の無くなった校庭とはいえ、人の悲鳴が辺りに聞こえたら騒ぎに
なる。悶絶する悲鳴を上げる翼の小さな口をGのごつい手が塞ぐ。
「むううぅううううぅ!!んんんんンんんんんんんんんんんんんンッッ!!!!」
少しだけ動かせる腰を上下させて気の遠くなる様な刺激に堪えているのに、
呼吸まで苦しくなって翼の眼からはポロポロと涙が零れる。
いくら少年アスリートで普通の子供よりメンタル面が強靭な翼とはいえもう
忍耐の限界に近い。
地面には半裸の翼が縛り付けられているハズなのだが、周りには無数の毛玉が
群がっており、ほとんど翼の姿は見え無い(笑)Gも毛玉の中に手を突っ込ん
でいる様な感じだ。
人に獣に地面に押し付けられているサッカーの天才児大空翼。
街中の有名人でもあり女子にも人気のある見た目も行動も清く正しく美しい
転校生で途中から南葛小に入って来たチビスケの大空翼をパワーで征服している
という快感がG,sの行動原理かも知れなかった。
最初は翼が凄いヤツに思えて悪仲間に誘ったが翼は
「友達になるのは構わないけど悪いコトは絶対イヤだ!」
と突っ跳ねた。まぁ、G,sの悪さなんてたわいもないものだが(笑)
そんな翼の純真な真っ白さも思わず汚したくなる一因である。

「んううううぅううううぅうううぅううううぅ~~~~~~!!!!!!!」
ペロペロペロペロ
ザリッザリッザリッザリッ
全身を駆け抜ける刺激に涙を零しながら身を攀りひたすら堪える翼…
さらに口を手で塞がれて声も出せ無い上に息まで苦しい。
ニャーの何匹かは美味しい味のする翼のマイクロドリチンを猫タンでペロペロペロ…
「むぐグぐぐぐっっ!!!!」
確かに痛いのだが翼くんもまだ小学生。包まれた皮でチンチンの中身は守られ
ている。これがちょっと早熟で剥けチンだったら想像するのも恐ろしい。
病院送りは必至だろう。
サッカー部のエース、翼くんの全身は猫のせいでもはや擦り傷だらけ。
たまに爪まで立てられる。この状態で塩水に叩き込まれでもしたらまさに
因幡の白兎。激痛にのたうちまわるに違い無い。
酷い話だがもともとGの作戦に猫は入ってなかった。
美味しそうに翼くんのチンチンをナメナメするニャー達。
全身に加えられる刺激に翼くんのチンチンがピクンッ!ピクンッ!とまるで獅子脅しの
様に(笑)猫達の目の前で上下する。
ま…まずいぞ!コレは…!!
ニャンコ軍団の目が、首が、頭が翼くんの振り振りチンコにロックオ~ン!!
天性のハンターニャーが間合いを取っている!ウズウズしているのがハタからも判る。
翼くん危うし!!
気のせいかニャーの眼がキュピーン!=(☆ω☆)=と光った様な気がした!!



猫は天性のハンターである。
動く物に本能的に反応する。
ねこじゃらしなんぞ捕まえてみても美味しくも何とも無いのをわかっている
のについ反応してしまう…要は動く物なら何でもイイのだ。
そして今目の前に翼の可愛いチンチンがプルンプルンと……!!!(((゚Д゚ll)))

ニャーの眼がキュピーン!(Byすごいよ!マサルさん)=(☆ω☆)=と光った!!

その瞬間!!
「ウニャニャッッ!!!」(Byホワッツ?マイケル)
バチイィィィンンッッ!!!
掛け声と共にニャーの一撃必殺のねこパンチが翼くんのポークビッツに炸裂した!
G,sが制止する間もない一瞬の早業!!しかし…

「うがぁああぁああぁああぁああぁああぁああぁああぁぁぁあぁ!!!!!」

あまりの出来事にGが手を離した翼の口から悲鳴がっ!?
チンチンにパンチ直撃がそんなに痛かったのか?イヤ、そんなハズは…??
なんと!!ニャーのパンチは翼くんのポークビッツ(笑)に爪を立てていたっ!!
「うわあぁあぁぁあぁああぁあぁああぁああぁ!!!痛い!!痛いッッ!!取って!!!取ってええぇえぇえぇえぇえぇ~~~~~~~ッッ!!!!!!」
泣きながら悲鳴を上げのたうちまわる翼くん!!
「ま、まずいッッ!!」
その時Gがニャーを身体ごと掴んで翼のチンチンから力任せに引き剥がした!!
バリバリベリリッッ!!!!
「あぎゃあああぁああぁああぁああぁああぁああぁああぁああぁあぁああぁああぁああぁああぁああぁああぁああぁああぁああぁああぁああぁあああぁああぁああぁ!!!!!!!!!!!!!!!

これがあの大空翼…いつも真夏でも真冬でもサカユニ一丁でボールと走り回って
いる子がベットに繋がれて借りてきた猫の様に(笑)大人しくしている。
傍目から見てても痛々しい。薬品臭い部屋はこの少年には似合わない。
「翼…大丈夫か?……」
「うん!ありがとう。チンチン以外は平気だよっ☆」
確かに元気そうだ。受け答えはいつもの翼だ。
しかしその素直な対応がGをますます罪の意識に駆り立てた。
「すまない!大空!確かに俺達はお前に酷い事をした!でも他の奴らは関係
ねぇ!全部俺の責任だ!」
いきなりGが病室で土下座する。
ベットの上に固定されている翼の視界からGが消えた。
生まれて初めて土下座をされた翼は逆に慌てた。
「Gくん、た、立ってよ!…酷いコトされるのはイヤだけど…Gくんは助けてくれ
たんじゃない!」
そう。翼のこの怪我はG,sのイジメによって出来たものだ。
普通ならここで罪を追求して一網打尽、翼への毎日のイジメを断ち切るコトも
出来たはずだ。しかし翼は猫で大変なコトになっていたトコロをGが助けて
くれたと言い張った。どう考えても不自然な状態なのだが…翼とGの普段から
の繋がりにあねごや石崎や先生達はまたしてもGのイジメの仕業じゃないかと
勘繰ったが、何しろ翼の傷が動物によるものであるし翼がそう言い張る以上
それ以上は何も言え無い。
ここで翼がG,sの罪を声高に叫んだら自分達が悪いにも関わらず反って反発心
を煽ったかもしれないがむしろ翼はG,sを庇ったために逆にGの罪悪感が頭を擡げた。

チンチンに猫に爪を立てられる…翼の過失のせいでそうなったとしたら相当の
恥ずかしいコトのハズだが…とにかくチンチンを丸出しにしてなければならない
立ちションしてたとかにしてもだ…それが翼はG,sを庇った。相当の勇気。
翼はただ本当に股間のピンチをGが何とかしてくれたと思っただけなのだが
相当のお人よしとも思われる行動にも相手が頭を下げたのだからこれは翼の人徳
のなせる業なのだろう。(^-^)
Gは人に怪我をさせるのは本分では無い。手下sは自分の命令でやったのだから
たとえどんなお咎めがあったとしてもそのコトだけはハッキリさせようとやって
来た。こちらも相当な勇気。
「悪いと思ったらちゃんと謝る…俺Gくんのそういうトコロ は 好きだよ…」
「つ、翼…!!」
自分なんか足元にも及ばないと思ってた翼。誘いを断られてから自分達なんか
眼中に無いと思っていた翼。学校の人気者でいつも輝いていた翼。毎日イジメ
てばかりで絶対嫌われてると思ってた翼。
その翼が罪を問わない上に自分を認めてくれた…その事にGは舞い上がって
しまう。勿論ポーカーフェイスを頑張るが顔に嬉しさが滲み出てしまう。

最大の懸案事項だった手下sのお咎めは無しと言うコトで(もともと翼にその
意志は無かったが)気持ちの解れたGは持って来たお見舞いを思い出した。
通学バックの中を何やらゴソゴソとやっている。風船の様の物を取り出すとプーッッ
と息を吹き込んでいる。
「ほらよ!大ぞ…翼、寂しかったろ?」
準備が出来たGが翼に投げてよこしたのはサッカー柄のビーチボールだった。
「家には本物のサッカーボールないしよ、翼なら病院の中で球蹴って物壊し
そうだもんな!」
「………(^-^;>」
力無く苦笑する翼。もちろん冗談なのだが[違うよ!]と完全否定出来ない所がツライ(笑)
まがい物とはいえ友達と再会した翼はニコニコと嬉しそうだ。どんなお見舞い
の品より効くだろう。端から見ると相変わらずサッカーへの異常な執着ぶりに
呆れ返れるGだが翼がボールのおかげで一命を取り留めた という事実を知れば
また反応も変わるかもしれない。満足気な翼を後にGは病室を出ようとする。
「あっ、Gくん!もうちょっとイイんじゃない?退屈だし…」
「イヤ、人に会いたく無いから…じゃあな、早く良くなれよ。学校で待ってるからな。」
「うん!Gくん、ありがとう!!じゃあねっ!」
上半身は元気そうな翼の声を後に病室から出て行くG。
その顔は何となく嬉しそうだった。
翌日…元気サッカー少年大空翼は学校を休んだ。
その日翼は病院のベットの上にいた。
昨日からチンチンが痛く(->_<-)゜・てオシッコも出来ない…。
恥ずかしい(//△//)のだがここだけの話、ベットに寝たままオシッコ出来る様に
何か繋がっているので起き上がるコトも出来ないし、チンチンがむず痒くって
も触るコトも出来ない…(〃д〃)
結局昨晩のニャーAttackは(というよりGの無理な引き剥がしは)翼のポークビッツ
に出血をもたらす大惨事になってしまった…(笑)
慌てて翼を戒めから解放したものの、翼は痛がって泣きながらチンチン丸出し
で地面を転げ回るし、翼の悲鳴に動物達は蜘蛛の子を散らす様に何処かへ逃げ
去ってしまうし、翼の股間から出血は止まらない…
結局救急車を呼んで病院に搬送されたワケだが、近所は無関心で大騒ぎには
ならなかったもののけたたましいサイレンを鳴らして学校前(G,sは翼の肩を
抱えて校門前まで移動していた)まで来た時にはさすがに豪胆なG,sも肝を
冷やした。

午前中はいろんな手続きをしに翼ママがやって来た。
そして学校が終わる頃…Gが翼の病室にやって来た。
いつも俺様、上から目線で生意気そうなGだがさすがに今回ばかりはすまなそう
な顔をしている。

これがあの大空翼…いつも真夏でも真冬でもサカユニ一丁でボールと走り回って
いる子がベットに繋がれて借りてきた猫の様に(笑)大人しくしている。
傍目から見てても痛々しい。薬品臭い部屋はこの少年には似合わない。
「翼…大丈夫か?……」
「うん!ありがとう。チンチン以外は平気だよっ☆」
確かに元気そうだ。受け答えはいつもの翼だ。
しかしその素直な対応がGをますます罪の意識に駆り立てた。
「すまない!大空!確かに俺達はお前に酷い事をした!でも他の奴らは関係
ねぇ!全部俺の責任だ!」
いきなりGが病室で土下座する。
ベットの上に固定されている翼の視界からGが消えた。
生まれて初めて土下座をされた翼は逆に慌てた。
「Gくん、た、立ってよ!…酷いコトされるのはイヤだけど…Gくんは助けてくれ
たんじゃない!」
そう。翼のこの怪我はG,sのイジメによって出来たものだ。
普通ならここで罪を追求して一網打尽、翼への毎日のイジメを断ち切るコトも
出来たはずだ。しかし翼は猫で大変なコトになっていたトコロをGが助けて
くれたと言い張った。どう考えても不自然な状態なのだが…翼とGの普段から
の繋がりにあねごや石崎や先生達はまたしてもGのイジメの仕業じゃないかと
勘繰ったが、何しろ翼の傷が動物によるものであるし翼がそう言い張る以上
それ以上は何も言え無い。
ここで翼がG,sの罪を声高に叫んだら自分達が悪いにも関わらず反って反発心
を煽ったかもしれないがむしろ翼はG,sを庇ったために逆にGの罪悪感が頭を擡げた。

チンチンに猫に爪を立てられる…翼の過失のせいでそうなったとしたら相当の
恥ずかしいコトのハズだが…とにかくチンチンを丸出しにしてなければならない
立ちションしてたとかにしてもだ…それが翼はG,sを庇った。相当の勇気。
翼はただ本当に股間のピンチをGが何とかしてくれたと思っただけなのだが
相当のお人よしとも思われる行動にも相手が頭を下げたのだからこれは翼の人徳
のなせる業なのだろう。(^-^)
Gは人に怪我をさせるのは本分では無い。手下sは自分の命令でやったのだから
たとえどんなお咎めがあったとしてもそのコトだけはハッキリさせようとやって
来た。こちらも相当な勇気。
「悪いと思ったらちゃんと謝る…俺Gくんのそういうトコロ は 好きだよ…」
「つ、翼…!!」
自分なんか足元にも及ばないと思ってた翼。誘いを断られてから自分達なんか
眼中に無いと思っていた翼。学校の人気者でいつも輝いていた翼。毎日イジメ
てばかりで絶対嫌われてると思ってた翼。
その翼が罪を問わない上に自分を認めてくれた…その事にGは舞い上がって
しまう。勿論ポーカーフェイスを頑張るが顔に嬉しさが滲み出てしまう。
最大の懸案事項だった手下sのお咎めは無しと言うコトで(もともと翼にその
意志は無かったが)気持ちの解れたGは持って来たお見舞いを思い出した。
通学バックの中を何やらゴソゴソとやっている。風船の様の物を取り出すとプーッッ
と息を吹き込んでいる。
「ほらよ!大ぞ…翼、寂しかったろ?」
準備が出来たGが翼に投げてよこしたのはサッカー柄のビーチボールだった。
「家には本物のサッカーボールないしよ、翼なら病院の中で球蹴って物壊し
そうだもんな!」
「………(^-^;>」
力無く苦笑する翼。もちろん冗談なのだが[違うよ!]と完全否定出来ない所がツライ(笑)
まがい物とはいえ友達と再会した翼はニコニコと嬉しそうだ。どんなお見舞い
の品より効くだろう。端から見ると相変わらずサッカーへの異常な執着ぶりに
呆れ返れるGだが翼がボールのおかげで一命を取り留めた という事実を知れば
また反応も変わるかもしれない。満足気な翼を後にGは病室を出ようとする。
「あっ、Gくん!もうちょっとイイんじゃない?退屈だし…」
「イヤ、人に会いたく無いから…じゃあな、早く良くなれよ。学校で待ってるからな。」
「うん!Gくん、ありがとう!!じゃあねっ!」
上半身は元気そうな翼の声を後に病室から出て行くG。
その顔は何となく嬉しそうだった。
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