- 2012⁄02⁄20(Mon)
- 00:11
僕の中学2 012345
前回
正直、僕は土曜日を楽しみにしていました。
Tがどんな事をするつもりなんだろうと、興奮していました。
僕は昼前にTの家に行き、Nと1年が来るのを待ちました。
1時の約束だったんですが、15分ほど早くNたちも来ました。
Nもあからさまに怯えていましたが、後から入ってきた1年も同じように怯えていました。
「ブタ、脱げや」
入ってきたNにいきなり言うと、Nは後輩の前なのに素直に脱ぎました。
服を脱ぎ、直立不動で立つNに近づくと、TのビンタがNに飛びます。
「オマエはなんなん?」
「ど、奴隷です・・」
答えたNにまたビンタが飛びました。
「オマエもう奴隷ちゃうねん、ゴミやねん・・」
Tの冷たい目がNに向けられ、Nは今にも泣きそうでした。
「おい、1年、オマエ名前は?」
いきなり自分に声をかけられた1年は焦ってドモりながら、
「あ、あの・・A岡A人です・・・」
と、ビビった声で答えました。
「ふーんAか・・。おいブタ、オマエはコイツより下な」
「は、はい・・・」
Tは冷静な顔でそういうと、Nは即答で答えました。
「おい、A、これからコイツになんかされたら、すぐ言えよ」
「は、はい・・」
「ブタ、ちゃんとAに挨拶せーや」
Tが睨むと、今まで威張り散らしていた後輩に向かって
「A様・・これからよろしくおねがいします・・・」
と、深々とNはAに頭を下げました。
Aは今の状況がいまいち理解できずに戸惑っていました。
正直、僕は土曜日を楽しみにしていました。
Tがどんな事をするつもりなんだろうと、興奮していました。
僕は昼前にTの家に行き、Nと1年が来るのを待ちました。
1時の約束だったんですが、15分ほど早くNたちも来ました。
Nもあからさまに怯えていましたが、後から入ってきた1年も同じように怯えていました。
「ブタ、脱げや」
入ってきたNにいきなり言うと、Nは後輩の前なのに素直に脱ぎました。
服を脱ぎ、直立不動で立つNに近づくと、TのビンタがNに飛びます。
「オマエはなんなん?」
「ど、奴隷です・・」
答えたNにまたビンタが飛びました。
「オマエもう奴隷ちゃうねん、ゴミやねん・・」
Tの冷たい目がNに向けられ、Nは今にも泣きそうでした。
「おい、1年、オマエ名前は?」
いきなり自分に声をかけられた1年は焦ってドモりながら、
「あ、あの・・A岡A人です・・・」
と、ビビった声で答えました。
「ふーんAか・・。おいブタ、オマエはコイツより下な」
「は、はい・・・」
Tは冷静な顔でそういうと、Nは即答で答えました。
「おい、A、これからコイツになんかされたら、すぐ言えよ」
「は、はい・・」
「ブタ、ちゃんとAに挨拶せーや」
Tが睨むと、今まで威張り散らしていた後輩に向かって
「A様・・これからよろしくおねがいします・・・」
と、深々とNはAに頭を下げました。
Aは今の状況がいまいち理解できずに戸惑っていました。
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- イジメ2