- 2017⁄07⁄20(Thu)
- 01:49
中学生をヤルのはヤバイよ
1泊2日で、ヤリ友3人と海に行って来ました。宿は一番安かった民宿にして、昼過ぎに着きました。民宿のおばちゃんが、「海まで5分ぐらい歩くけど、ここで着替えていったら、海の家代がかからないわよ」と言ったので、俺たちは民宿で水着に着替えて泳ぎに行きました。
泳いで民宿に帰ってきたときに、中学生ぐらいの男の子が、酒屋のトラックに空きビンを返すのを手伝っているのが見えました。男の子はハーパンにサンダルだけの上裸で、ビンを手渡すときにツルツルのワキの下が見えて、ドキっとしました。
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- 2015⁄10⁄05(Mon)
- 23:40
おとなしそうな同級生
高校2年のオレと同級生の広一の話。
広一は152×40の小柄で細身で顔はまぁ普通でおとなしそうな雰囲気。
オレは172×65の普通な感じで顔はよく生意気そうとかヤンチャっぽいって言われる。
広一は隣のクラスだったんだけど水泳の授業で一緒になった。
それまでは体育の授業で一緒だったけど気にすら留めてない存在自体だったし知らない関係だった。
今年初めての水泳の授業で初めて広一の存在に気がついたんだけど、それには理由があった。
1年から2年にあがる春休みにオレは男に興味を持ち始めた。この3ヶ月間くらいでネットでゲイの世界について色々調べるようになって掲示板の存在を知りそこで知り合った大学生とセックスをした。
相手はそこそこ手馴れてる感じでリバだったらしく初めてのセックスだったけどオレは処女アナルと童貞ちんぽを喰われた。
広一は152×40の小柄で細身で顔はまぁ普通でおとなしそうな雰囲気。
オレは172×65の普通な感じで顔はよく生意気そうとかヤンチャっぽいって言われる。
広一は隣のクラスだったんだけど水泳の授業で一緒になった。
それまでは体育の授業で一緒だったけど気にすら留めてない存在自体だったし知らない関係だった。
今年初めての水泳の授業で初めて広一の存在に気がついたんだけど、それには理由があった。
1年から2年にあがる春休みにオレは男に興味を持ち始めた。この3ヶ月間くらいでネットでゲイの世界について色々調べるようになって掲示板の存在を知りそこで知り合った大学生とセックスをした。
相手はそこそこ手馴れてる感じでリバだったらしく初めてのセックスだったけどオレは処女アナルと童貞ちんぽを喰われた。
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- 2015⁄10⁄05(Mon)
- 23:22
ケツをなめているうちに、乾いた精液が濡れてきて、臭いがしてきました
上野で偶然、中学の時の友達3人と会いました。
卒業してからはあまり会っていなかったので、ほぼ2年ぶりの再会でした。
彼らは7人で、カラオケに行く途中でした。
話が盛り上がって他の人達を待たせてしまったので、一緒に行こうと誘われました。
7人のうち、6人は同い年ぐらいでしたが、一人だけ茶髪で小柄な中学生が混ざっていました。
女の子と間違えるようなカワイイ顔の子でした。
カラオケボックスでは、俺と中学の時の友達3人は、最近どうしてるかって話で盛り上がりました。
他の4人はカラオケを歌っていました。
そのうち、中坊の隣に座っていたヤツが中坊のジャケットのファスナーを降ろしました。
中坊は下に着ていたシャツのボタンを一つもとめていなかったので、白い胸とピンクの乳首が見えました。
中坊を脱がせたヤツは、中坊の乳首をなめはじめました。
中坊は気持ちよさそうな顔をしていました。
そいつは中坊のズボンの前もあけました。
中坊は下着をつけていませんでした。
小さなチンポがピーンと上を向いてたっていました。
毛はすごく薄かったです。
卒業してからはあまり会っていなかったので、ほぼ2年ぶりの再会でした。
彼らは7人で、カラオケに行く途中でした。
話が盛り上がって他の人達を待たせてしまったので、一緒に行こうと誘われました。
7人のうち、6人は同い年ぐらいでしたが、一人だけ茶髪で小柄な中学生が混ざっていました。
女の子と間違えるようなカワイイ顔の子でした。
カラオケボックスでは、俺と中学の時の友達3人は、最近どうしてるかって話で盛り上がりました。
他の4人はカラオケを歌っていました。
そのうち、中坊の隣に座っていたヤツが中坊のジャケットのファスナーを降ろしました。
中坊は下に着ていたシャツのボタンを一つもとめていなかったので、白い胸とピンクの乳首が見えました。
中坊を脱がせたヤツは、中坊の乳首をなめはじめました。
中坊は気持ちよさそうな顔をしていました。
そいつは中坊のズボンの前もあけました。
中坊は下着をつけていませんでした。
小さなチンポがピーンと上を向いてたっていました。
毛はすごく薄かったです。
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- 2015⁄08⁄24(Mon)
- 01:15
露出狂
マゾだと自覚せざるを得なくなったのは中3の時だった。しかしそれまでに何度もそう思う時があった。
何時の頃からだろう。自分は男、それもチンポに奉仕したいと思うようになったのは。
チンポを視られたいと思う事は幼児時代からあったと思う。
ただそれを具現化するかは別としてだ。
決定的だったのは小学3年生の頃。9月を過ぎてだったと思う。
同じクラスの同じ班にクラス一アホだけれど、体育は5段階で4という下村弘司という男が居た。
性格は良い方じゃない。そんな事はみんな知っている。
が、ある時ある拍子に淫靡な事が突き進んでしまう事が子供時代にある。
たまたま冗談でだったと思うが、下村に不意にズボンの上からチンポを握られた事があった。
その時は何すんねん!と笑いながら手を払い除けた筈だ。
が、何かの一歩でとんでもない方向に向かい始める。
そう、やがて自分から指を指し、ズボンの上から下村にチンポを揉まれる日々が続いた。
あぁ、惹き付けられると言いながら、下村の座ってる場所に行き、下村にチンポを揉まれる。
それが快楽である事は、意識しなくても分かっていたのだろう。
何がきっかけなのかは覚えていないが、授業中に関わらず、下村の手を突き、チンポを出すようになったのだ。
ハッキリと覚えているのは、完全に勃起してたという事。
数回それが続き、下村は自分が勃起したチンポを出した時に待たせて、隣の席の同じ班の山本英之を突き、山本英之はニヤっと笑ったのだった。
放課後に下村にトイレに来て、尻も見せると言ってトイレの扉を開き、個室の直前で、俺帰るわと言って、それから自然消滅した形になった。
他の男のチンポ、小4になると障害児学級の藤村和雄の存在が大きくなってきた。
ある一定の強さを持つ同級生に、ずぼーん脱いでシャッ、ぱーんつ脱いでっしゃっ、パジャマでお邪魔と言う当時の教育テレビの替え歌で、本当に脱ぐようになっていた。
トイレであり、その時は嫌悪感すら抱いていた。
が、それが小5になり、水泳大会で同学年全員が体育館に集まる中、教壇の左手で藤村和雄は水泳パンツを下ろしたのだった。
それを視た3組の超美形の女性担任が、こらぁっと言っていた。
しかし笑ってたよなと、男子連中がひそひそと噂する時間が1か月近くあった。
2組の男性教諭と付き合ってる。我が4組の男性教諭は振られたとか好き勝手言っていた。
そして今年最後の水泳の授業、4年までは男女で教室で着替えていたのが、5年からは男子は狭くて暗いあまり使われていない体育館裏の更衣室で着替えていた。
目の前には毛嫌いしていた藤村和雄が何の躊躇もなく水泳パンツを下ろし、自分の目の前にチンポがあった。
勃起していていないにも関わらず、13センチと言われた少し剥け始めたデカマラがあった。
あぁっしゃぶりたい!!!
一瞬そう思い、首を振って邪念を払った。
今でもハッキリと覚えている。デカマラに平伏し奉仕したいと思うようになったという事を。
が、その内、3組の女性教諭は藤村和雄のチンポをしゃぶったとか根拠のない噂が広がり始めていた。
誰が見たわけでもない。2組の教師との婚約が囁かれ始めた頃だった。
一緒に居たのを女性生徒が見て、それを男子のクラスメイトに話して、それが脚色されていったとみんな思っていた。
でも自分だけは知っていた。今は言えないが自分も常に放課後には校舎内に留まっていたからである。
忘れ物をしたと廊下の端にランドセルを置き、音を立てないように自分の教室に入ろうとした。
が、3組から声がするのだ。
モデル体型の磯村先生はほぼ全裸状態、そして藤村和雄の股間に顔を埋めて行っていた。
「だめ、ダメなのよ。」
そう言いながら、確かに和雄のチンポを舐め、そして喉奥に何度も何度も自ら突き刺して行っていた。
2組の男子教諭は162センチ、磯村先生は168センチと言われ、2組の男子教諭は自分の1、2年のクラスメイトだった男よりも10センチは低かった。
が、和雄も165センチあり、体型は立派であった。
今考えれば男子教諭のチンポが物足らないのかも知れない。
で、あの巨根を小学5年にして持っている和雄に目を付けたのかも知れない。
やがて和雄のチンポの先から何か出るのが分かった。
性的にエロへの興味は人よりあったのだが、それが何かは分からなかった。
「もう和雄君、こんなに出して。濃いわ~でも美味しい。」
と、顔に飛び散ったそれを手で拭っては舐めていた。
見てはいけない物を見てしまった。が、それはよりエスカレートし、やがて磯村は和雄のチンポを膣に受け入れるようになっていた。
「今日は大丈夫、大丈夫なの~!!!」
小学校5年の知能指数70程度で会話も出来ないレベルなのに。
和雄も遠慮なく磯村の胸を揉み倒していた。
3学期になり、回数は減っていた。何故なら磯村のお腹には子供が居たからである。
自分だけは知っていた。2組の白子先生の子供ではない。結婚式をクリスマスに挙げた後も、本当は藤村って名字なの~と言いながら、和雄のデカマラに跨り胎内に出し続けていたのだから。
超美形の教師磯村は、障害児学級の小5の子供を宿し、同学年の教師と結婚し、教師を辞めた。
和雄の仮性包茎はこの時点で剥けマラへと変貌を遂げていた。
この時は常にマゾ体質の自分が表面化していた訳ではなかった。
ただ隠された物語は後々語るとして、先に進む。
そして踏み出してはならない1歩を踏み出す時がやってきた。
後術するが、忌まわしき中2時代が過ぎ、ついに受験生と呼ばれる中学3年生になった。
ブラスバンド部の夏の大会で県の金賞を獲り、2校しか選ばれない代表になり次なる地方大会に出て半年。
3年生が卒業し、連覇への重圧が襲って来る筈だが、それは他の同級生だけであった。
興味が薄い以前に決して知られてはならない事をやっていたからである。
2年の時のクラスメイトである小林に虐められていたが、2年途中で転校して来た小林と仲良くなった福永にパシリ扱いされていた。
そんなある日、ロングトーンを渡り廊下で毎日の恒例として行っていた時にこの二人がやって来たのだ。
軽く弄られる自分がそこに居た。
「金太郎、もっと音を出してみろよ!」
「もう、いい加減にしてよ。」
150センチ100kg近い巨体の2年の後輩がそこに居た。
しばらくすると、小林が言った。
「おい◯◯、ペンチ持って来い!今から職員室に行って来い!」
パシリ扱いされる自分を後輩である野間弘文は視ていた。
部活顧問の新卒3年目の女教師が、何に使うの?と小林に迫ると苦笑いをして、ま、ええやんとかやり合っている。
その時に後輩である野間が口を開いた。
「先輩、虐められてるんですか?」
「まさか、な訳ないやろ。」
と答えるつもりだった。
虐めという言葉に反応したのか、とんでもない事を口走ってしまう。
「うん、野間も虐めてくれるか。」
言ってハッとなった。
「わ、忘れてくれ。」
野間の目の奥がキラッと光るのを動揺から見落としていた。
それから何も無かった。夏の大会が終わる迄は。
結果は金賞にも及ばない銀賞。春のアンサンブルから女子の木管が金賞を獲った以外は、銀賞ばかりであった。
その次の日、部長選挙があった。3人居た2年の男子の中から、野間が部長に選ばれた。
これで体育祭や文化祭の助っ人を除けば3年は完全に部から卒業となる。
塾通いを決めていた自分は、楽器を持つ事はもはやない。
後は、楽譜等の整理に1日来るかどうかだった。
他の3年部員と重ならない日を選んで、楽譜を取りに8月も終わる頃、正午前に部を訪れた。
「先輩!」
野間が呼ぶ声がした。
「何や?」
先輩らしく振る舞おうとする。しかし5月始めのあの頃の記憶が強烈に思い起こされる。
「ちょっと、6組まで来て下さいよ。」
躊躇する自分が居た。3階の6組、2年6組の教室に呼ばれたのだ。
6組までがパート練習で使われる教室。でももう誰も居ない6組。
午前で終わりで、音楽準備室の鍵も掛け終わって部長である野間が職員室に行くのみになっていたその時だった。
「◯◯君、野間君、早く出なさい。」
部の顧問女性教師がやって来て言う。指揮者である男性教師は今日は休みであった。
「はい、先生。」
野間は言う。しかし小声で、6組へと指図するのだ。
ま、最後やしええかと、出たフリをして6組に戻った。
お、ここが野間の席だな。何だろなと。
「先輩!」
「お、出たフリをして来たのか?」
「そうですよ、先輩。」
「で、用事は何や、野間?」
精一杯先輩面をして虚勢を張ってみせる。
相手は小林や福永とタメ口を利き、全く動じない金太郎と呼ばれる後輩なのだ。
「先輩、前に虐めてって言ってましたよね。」
「あっ、あぁ、忘れてくれ。」
「そうは行かないんですよ、先輩。」
「えっ?」
「虐めてあげますよ、先輩。」
「な、何を言うんや、野間。」
野間は自分の席にどっかりと腰を下ろす。
「虐めて欲しいんでしょ、先輩。」
「あ、あほな。」
「さぁ、先輩。どうするんです?」
「どうもこうも無いやろ。帰るぞ。」
「先輩、脱いで下さいよ。」
「はっ?」
「虐めて欲しいんでしょ。後輩の俺に。」
「どうしたんや、野間。」
「夜にここで裸になるのが好きなんでしょ。」
言葉は柔らかくても、内容は脅迫だった。
「視たんですよ、先輩が校舎の周りを裸で1周するのを。」
「ははは、見間違いやって。」
「へ~それなら何で、中庭で先輩が自分の名前を言いながら植村先輩に謝ってるんですかね。」
沈黙が支配する。沈黙したと言う事は認めたと言う事・・・。否定すれば良いだけであった。でも・・・。
「さぁ、先輩。全部脱いで裸を見せて下さい。」
夏の閉め切った教室。巨デブの野間は滝の様な汗を流している。特有の汗の臭いが充満する。
口の中がカラカラだ。後輩に後輩の教室で命令されて裸になろうとしている先輩。
カッターシャツのボタンを外す手が震える。上半身が露になる。
「さ、下ですよ。」
上履きを脱ぎ、靴下も脱ぐ。ズボンに手を掛けるが、先に進まない。
「先輩、虐めて欲しいんですよね?」
ベルトを外し、ズボンが一気に床に落ちる。
「鞄に入れて下さい。」
白ブリーフ1枚になった先輩がそこに居た。
「どうします、脱がしますか?それとも自分で脱ぎますか?」
また沈黙が続く。
「虐めて欲しいんですよね?先輩。言ってる事、言う事判りますよね?」
「・・・。」
「分かってますか?本当に、ね~先輩。」
先輩とは名ばかり。分かっていてやっている野間だった。
「野間様。虐めて下さい。」
白ブリーフが床にスト~ンと落ちた。いや堕ちたと言うべきだろう。
後輩の教室で、後輩の座席の前で、後輩の目の前で、先輩である自分は全裸になったのだった。
「先輩、前を隠さないでちゃんと見せて下さいよ。露出狂なんですよね、先輩は。」
中2の後輩に命じられ、無毛の包茎チンポを見て貰ったのだ。
「虐めて欲しかったんでしょ、先輩。」
頷くのが精一杯だった。
「もうこれは要らないですよね、僕の前では。」
野間は立ち上がり鞄に白ブリーフを入れると、廊下に出して鍵を閉めてしまった。
「さぁ、何をして貰いましょうか。時間はたっぷりあるんですよ。」
まさに究極の虐め。これが性的虐めであった。
「先輩って、植村先輩が好きなんですよね?」
まさに最愛の男性であり、野間の吹くチューバの先輩でもあったのだ。
「僕に虐められるのって、どうですか?植村先輩との関係考えると、良いでしょ。」
もうムイの名前は出さないで!!!
野間は容赦なく両乳首を抓り上げていく。
マゾの身体はそれに敏感に反応するのだ。
「あれっ、どうしたんですか?こんなに包茎チンポ立てちゃって。」
「あぁあっ!!!!!!」
野間に包茎チンポを触れられた瞬間、射精してしまった。
「誰が出せと言った、この変態がっ!!!」
「ごめんなさい。」
理不尽な仕打ちに謝る必要性が皆無なのに後輩に謝罪せねばならぬ苦痛。
「先輩、まだ終わらないんですよ。分かりますよね。」
射精後の凌辱・・・最も堪える屈辱。野間は分かり切っていた。
先輩を性的に虐めて堕とす。野間の股間がはち切れそうになっていた。
「でもまぁ、ここまでですね。」
意味深な事を言う。
「良いですよ、もう。この事も誰にも言いませんから。」
拍子抜けした。何故だろう、ここで終わらせるのは。この先は?
「どうしたんですか、先輩。もっと虐めて欲しいんですか?」
うんと言えば、野間の汗臭いチンポをくわえることになるだろう。
しかし射精した後である。する前だったら虐めてと懇願していただろう。
廊下に落ちている鞄から服を出して着ようとする。
「待って下さい、先輩。」
野間が後ろから言う。
「四つん這いになって、ケツの穴を見せて下さい。気が変わりました。」
「はい。」
続け様の屈辱、凌辱行為を待ち焦がれるかの様に命令通りに従う。
野間は後ろで聞こえるか聞こえない声でブツブツ言っている。
「あぁっ!!!」
野間が両手で尻の肉を開いて、肛門の奥深くまで覗いているのが分かる。
「もう少しやな。」
小声で囁く程度の音だけ聞き取れた。
「さ、良いですよ。」
パチーンと軽く尻をヒッパ叩かれる。
何事も無かったように服を着て、外に出た。
閉め切った教室の暑さでデブ特有の大量の汗をかいた野間の臭いから解放された。
夏休みが終わり、体育祭で番格の西垣と揉めた。
剣道部の矢野が、ニッちゃんに何晒しとるんじゃ!と掴み掛かろうとするのを制する。
1年生のクラスメイトである矢野は3年になってから特に感情の起伏が激しくなり、優しい時もあればいきなり擦れ違い様に殴って来る事もあった。
西垣には1年の時から何かと目をつけられ、2年でいきなり顔を蹴られそうになったりもした。
そして当時の剣道部主将にだけは逆らえなかったのだが、3年生になってしまえば蓋が外れたような物だ。
その体育祭も終わった。部活顧問の男性教諭が間に入ってくれたおかげで。
クラスメイトの女の4歳上の彼氏とか言うのが何とか団体に属しており、西垣を脅してくれて西垣は大人しくなった。
しかし折角助けて貰ったのに、まさか自分で堕ちる方向に向かう事になろうとは。
マゾである事はこの頃から判り始めていた。
矢野にいつも殴られている塩見亮という男が居た。
自分も常に矢野に殴られる立場だったので、何で殴られるの?と聞いてみた。
すると怒り狂い、◯◯ムカつくと矢野に言うのだった。
しばらくするとこの塩見という男に強烈に往復ビンタをされるようになっていた。
クラスメイトが止めてくれるが、10数発は毎回確実に喰らう。
腹立たしさばかりが先行していた。でも虐められないと感じない身体になって行く事にブレーキを効かせられない自分自身に苛ついていた。
嫌で嫌で仕方がないのに。ハッとすると塩見の往復ビンタを待ち焦がれている事に気付き首を振って自分自身への否定を行っていた。
そんな時にある出来事に遭遇した。
そう、マゾへの扉は、最も嫌いなヤンキーと呼ばれる人種によって引き金が引かれた。
しかしそこにはある教諭の巧妙な罠が幾つも仕掛けられているとは知らずに。
ヤンキー連中はトイレにたまっていた。最も嫌いな剣道部の西垣と矢野が濱野と言う男を連れてきた。
完全な苛められっ子だ。時間帯は17時過ぎ。後30分もしない内に下校時間がやって来る。
それを偶然に見かけた。自分を狙う視線には全く気付かずに。普段は気にならない事がこの時に限って気になってしまった。
部活も終わり校舎は施錠され、校舎内には誰も居なくなる。そこを偶然通りがかったのだ。
ヤンキーが蹴飛ばしたドアが壊れ、完全に閉まりきっていなかった。息を殺して怪しい雰囲気に思わず覗いてしまった。
「なぁ、そこでオナってみろや。」
矢野が言った。当然濱野は嫌がる素振りを見せる。
覗くという行為・・・まさかこれが堕ちていく引き金になるとは知らずに。
「全部脱いでやれや。」
西垣が言う。
「それはまずいんとちゃうか。」
矢野が言う。しかし西垣は完全にそれを無視する。明らかに番格に近いので当然だ。
「あの・・・。」
「何や。」
「先にションベンを・・・。」
「そやな、全部脱いでからせーや。」
濱野は全部脱いだ。西垣は床を指差し、靴も靴下も脱がせた。
「包茎かい!でもまぁまぁの大きさやな。」
西垣が言う。毛深い太った体に眼鏡をはめた男。
自分より大人になりつつある、最低の苛められっ子のチンポ。
それを見て何かが崩壊していくような感じがあったが、何とか堪えていた。危うい包囲網が周りにあると知らずに。
「その角の便器に撒き散らすようにせーや。後で濱野のションベンの後とでも書いて貼っておいてやるから。」
わざと更に虐めるようにし向ける。矢野も悪のりする。
「すげーなーおい。もっと撒き散らせや。」
濱野の放尿が終わると、次はオナニーだった。
「ほら、はよせな誰か来るぞ!」
「下校までに終わらな、外でやらせるぞ。」
ヤンキー二人の言葉がやがて聞こえにくくなっていった。
濱野のチンポに吸い寄せられるように、勃起した自分より遥かに大きい一物に釘付けになったのだ。
「こいつ、まだ出さんのか?」
「見られたい変態やろ、お前!」
下校の音楽が鳴り始めていた。西垣が言う。
「さっさと出せや、床が汚れるから便器の縁に垂らしとけや。」
何でそんな指定をするのか、不思議だった。
「濱野はオナニーをしました。これはその証拠です。って書いといたるんや。」
「おぉ、それはおもろいな~。」
濱野はザーメンをたっぷりと小便器の縁に出した。
粘り気のある少し黄ばんだザーメン。かなりの量が出たようだった。
「さぁて、濱野、言われた通りに書け!」
ノートの1枚を千切った。
「濱野=史は、ここで全裸でションベンと、オナニーをして、精液を便器にかけました。ってな。」
濱野は言われた通りに書き上げると、帰れと命令したので、服を着て出ていった。
「おい、お前等、早く帰れ!」
見回りの教師の声が響く。
「窓は閉めましたよ、せんせ!」
そう言いながら、二人は出ていった。咄嗟に女子便所に隠れていた。
男性教諭だったのか個室までは来なかった。ホッとした。
そして音が聞こえなくなってから引き返したのだった。
まだ居残っている連中も当然居る。しかし18時を過ぎて、全員出たようだった。
あれから30分、鼓動が上がる。心臓の音が耳にハッキリと聞こえるぐらいだった。
トイレのドアの通気口は、矢野が蹴破って以来、直径20センチぐらいの穴が出来ていてそのままだった。
個室に入り、一気に服を脱ぐ。濱野がやった通り、命令した自分も同じ姿になった。
同級生が出し続けているションベン臭の混合した臭いに酔った。
幾らクラスメイトと言えども自分がまさか、トイレで全裸になり、今からするようなことは考えられないだろう。
そして個室の扉を開いた。
一歩一歩歩んでいく。電気も付けた。廊下から外も窺った。物音一つしないので、安心して窓側に行く。
先程まで濱野が出したションベン、そして縁にはザーメン。
「濱野様。」
小便器の前で正座をして、額をトイレの床に擦り付ける。もう自分の身体で無いみたいだ。
更に理性すら失っていた。あの濱野のションベンとザーメンが目の前にある。他人のザーメンなんてお目に掛かったことがない。
「お許し下さい。」
そこからはほとんど覚えていない。濱野の小便を舐め、縁のザーメンも綺麗に舐めた筈だ。
あいつらが濱野に書かせた紙の下で、僕は虐め尽くした濱野の屈辱的に放出した液体を全裸で舐めていた。
包茎チンポがギンギンになっていた。幾ら頑張っても濱野の7割にすら満たない包茎チンポ。
濱野のザーメンを口内に入れ、何かの瞬間に飲み込んだ瞬間、吹き出すように射精した。
そのまま床に崩れ落ちたのだった。
「濱野様、お許し下さい。」
そう言いながら、自分が床に放出したザーメンを全裸のまま舐めとった。
「便所マゾ。」
自分で言って震えたのだ。視線、そしてそれ以外の物があるのも知らずに。
しばらく、みんなの視線が痛いように感じた。でも誰にもばれていなかった。自分がそう思っていただけだ。
しかし濱野の顔だけは見ることが出来なかった。昨日までの自分とは違った。
けれども、一人だけ視線を送る教師が居たのだ。英語の教師で、バトミントン部の顧問の西岡だった。
けれども、下駄箱には紙袋が一つ置いてあったのだ。それ以外は何もなかった。
昇降口に行くと西岡が待っていた。
「何ですか?」
「ええから、ちょっと来い。」
「はい。」
中1の時に英語を教えて貰った以外接点はここ2年何もない。
職員室にはいると、残っている教師は一人だけだった。
「ほな、お先です。最後の戸締まりお願いしますね。」
そう言って去っていった。
「何ですか、西岡先生。」
西岡はぎょろっとした目をして、再度職員室を出ていった。
今日はいち早く帰りたかった。けれども、そうさせない理由があった。
そして数分後戻ってきた。しかし出ていった時の目とは違っていた。
西岡は自分の席にどっかりと腰を下ろした。
「全部服を、脱げ!」
何を言われてるのか全く分からなかった。
「脱げん理由でもあるんか?」
「何で脱がなくてはいけないんですか!」
普通に大人しく弱々しさすら感じる西岡が強気に出てくるのが少し恐く感じた。
そう言った言い合いが10分ほど続いただろうか。西岡が机の引き出しを開けた。
「な・・・・。」
しばらく口が塞がらなかった。
中3の自分でもそれが何かハッキリ分かった。エロ本の宣伝で見る道具が並んでいたのだ。
ボールギャグ、手錠、縄、アナルヴァイブ。赤い蝋燭まであった。
「せ、せんせ、ちょっと。」
自信たっぷりに西岡は責めてくるのだ。何かを知っているのか?パニックに陥った。
「もう一度言う、早く脱げ。」
それは絶対出来ないのだ。
西岡は何を知っている、まさか昨日の事を?どうなんだ?
余裕たっぷりににやついているようにも見える。でも昨日のことで頭がいっぱいだった。
でももうマゾである自分を隠せなくなってきていた。誰か他の男のチンポが欲しかった。
触り合い程度では我慢出来なくなっていた。頭が溶けてきたようだった。
そしてカッターシャツを脱ぎ捨てた。上靴に靴下を脱ぎ捨てた。
「これで良いですか?」
何も下を脱ぐことは無いだろ、あくまでも昨日のことを知らない事を前提に言った。
「下はパンツやろ。ブリーフか?トランクスか?」
「ブリーフです。」
「チャックから見せてみ?」
チャックだけならいいだろ。いやそうではなかった。素材が違うのだから。
一瞬だけ見せた。でもしっかり見られていた。透けているのだから。
「ブリーフやないな。」
更なる沈黙が支配した。頭の中で色々な物が交錯した。
違うことを考えようにもイヤらしいことをされることばかりを考えていた。
頭がボーっとしてきた。この恥ずかしい自分の本当の姿を視られたい。
逃げればいいのに後悔すると分かっているのに、身体がもう言うことを効かなかった。そしてズボンが床に落ちた。
「ふ~ん。」
西岡は気のない返事をした。いや気のないふりをしただけだった。
蛍光グリーンのTバックを履いていたのだ。
「早く服を着させて下さい・・・。」
「上靴もソックスも要らんやろ。」
「許して下さい。」
「許すも許さんもないやろ。こんなパンツを履いて。指導が必要やな。」
「お願いです。指導なんて僕の体をどうしようと言うんですか!」
「どうして欲しい?何かして欲しかったんやろ?」
立場は無くなった。もう逆らうことは一切許されない。言われる通りなのだから。
「言われた通りしたんやな~。昨日誰にも見られてない、思ってたやろ。」
紙袋の中には蛍光グリーンのTバックと、『昨日見た。呼び止めるまで残れ。』
これだけ書かれていた切れっ端の紙が入っていたのだ。意を汲んで履いているのだ、イヤらしい下着を。
「あの濱野のションベンとザーメンは美味かったか?」
何も答えないでただ俯いていた。
「空いた穴から、全部録画しておいてやったんや。」
「・・・・。」
「マゾの臭いがプンプンしてたで。」
西岡は立ち上がると、自分の方ににじり寄り、股間をギュッと握ったのだ。
「時間はたっぷりある。虐めてやる。」
そう言うと、尻を両手で掴んだ。
「見て欲しかったんやろ。小さな包茎チンポを。」
「・・・。」
頭がボーっとして溶とけてくる。
「さ、自分で脱いで見て下さいって言ってみろ。それとも脱がしてやろうか。」
「見て下さい。」
Tバックが床に落ちた。
「はい、良く出来ました。」
半笑いの西岡は拍手しながら、下に落ちたTバックを拾った。
「この染みは何なんや?」
言い逃れの出来ない染み、それは先走り汁だった。
「こうして欲しかったんやろう?」
中学3年の教え子を職員室で全裸にしてチンポを弄る男性教諭。
「見て欲しかったんやろ、誰も裸にならない場所で全裸になる姿を男にな。」
1分も経っていなかった。
「あぁ~イクイク~~~~!!!!!」
職員室の西岡先生の席の前で全裸にされて、チンポしごかれてイった。これが事実であった。
「これから毎日や、ええな。」
「・・・・・。」
「返事はどうした!」
「はい。」
気の弱いとされていた西岡。しかしそれはあくまでもヤンキー連中など相手に限るものだった。
26歳という若者と呼べる年齢なのだ。
股間がギンギンに破裂しそうなばかりに勃起しているのが分かっていた。
「誰に言われたのかも分からんのに、Tバック命令どおりに履くって、ホンマもんやのぉ。」
翌日の西岡には余裕があったのだ。
1対1の男同士で片方は着衣。もう片方は命令どおりに完裸。
着衣の教師、全裸の中3男子生徒。
無毛の皮被りチンポを握られ1分で絶頂してしまう。
完全な主従関係はここで既に完成していた。
Tバックを自ら脱ぎ、同じように全裸になる自分。
「お前は俺の性奴隷や。卒業までに便所に堕としてやる。ここでチンポしごけ!」
言われた通りに従う。
「包茎チンポが気持ちいいです!って言え!」
「包茎チンポが気持ちいいです!」
「あっ!」
「もうあかんのか、俺に見られてイケ!」
「アァ~、先生、見て下さいぃ~。」
1分と持たなかった。昨日出した以上の量が出たのだ。
「何やそれは。包茎の上、イクの早いな~。ホンマ早漏ってな~」
そう言って腹を抱えて西岡は笑った。しかしアッという間に表情が変わったのだ。
「明日は俺のチンポをしゃぶらせてやる。念願やったんやろ、男のチンポをしゃぶるのは。」
もはや何も言い返せなかった。短小包茎の上、1分も持たずに射精してしまったのだから。
「服は返してやる。でも、このTバックだけは履いておけ。お前がマゾだというのを体に教え込むために必要や。」
床に座り込んだ上から矢継ぎ早に命令されていた。
「いや、俺の奴隷になった印で履いて貰わなな~。」
屈辱的な言葉だった。恐いとすら思ったことのないなよなよした教師に屈辱的な仕打ちを受ける自分。
「また明日からも毎日可愛がってやるからな。」
そこから会話は無かった。これだけの屈辱を得ても、西岡のチンポを見て、しゃぶる事しか頭に無かった。
それが一番情けなかった。男にしか興味のない教師の手にこうやって手に堕ちたのだった。
次の日の学校が恐かった。西岡の視線以上にあれだけの屈辱的な思いをさせた濱野の視線ですら。
ヤンキー二人は幸い来ていなかった。何故か安心した。誰にもばらさないでくれ、ただそれだけだった。
一日ボーっと過ごしてしまった。誰かが何を言っても、反応が無かった気がする。
みんなクラスメイトは不思議な顔で見ていたと思う。でも俺は違うんだ、みんなが思っているような男ではないんだと。
西岡を徹底的に避けていた。いや避けざるを得なかった。でも呼び出された通りに従うだけだった。
テストの一週間前で部活は無かった。まだまだ明るい。16時を回ったかどうかだった。
西岡の担任のクラス、1年1組に出向く。4階の角にある教室だ。ノックをして入っていった。
もう逃げられない。西岡の言いなりになるしかないのだ。
「どうした、元気ないな~。」
西岡は満面の笑みでそう言った。
「体育の時間は、男の股間にばかり目が行ってるのか?」
何も言い返せなかった。
「1年生のまでしゃぶってみたい、欲しいと思うんか?、あぁん?」
「・・・。」
睨み付けても始まらなかった。
「どうした、昨日まで普通やったのにな。命令して欲しいんやろ、してやろう。脱げ。」
もうなすがままだった。
「脱いだら服と靴をこの袋に入れろ。」
ただひたすら言われるがまま服を脱いだ。
「命令通りに履いてきたんやな。」
近付いてきた西岡は、肩にポンと手を置いた。
「1枚だけ着ることを許してやる。しばらくここで待ってろ。鍵は閉めるな。ええな!」
「・・・。」
「返事はどうした。あの変態的に脱いだ所を録ったテープを誰かに見せてやろうか!」
「すいません。」
西岡はドアを開けると、服や靴の入った紙袋を持って去っていった。
ガタン、ドーンと音が聞こえるような気がした。ドアを開かれたら3年生がTバック1枚で立っていたなんて知られたら。
ガーン。音がする廊下の方向を見た。
「どうや驚いたか。俺の机にお前の服と靴を置いてきたからな。」
そう言って近付いてきた。気持ち悪いまでに笑みを浮かべた顔で。
真横に西岡が立った。そして手が伸びてきた。気持ち悪い、反吐が出そうだ。
「さぁ、どうして欲しい?」
西岡は汗の付いた粘った手で、胸を揉んできた。自らの股間も押し付けるように。
更に手は下に伸びてきた。Tバックの上から包茎チンポを触り、尻を撫で回す。
「どうした?逆らわないんか?あぁん?」
顔を更に近付け、耳元で囁いた。何とか意識を別の所にやり、逃れようとする。
しかし、西岡の男を感じさせる慣れた手付きに、それは無駄な抵抗だと言うことを思い知った。
「ほら、もっと俺の手に体を委ねるんや。お前は濱野のションベンもザーメンも舐めたんやろ?」
体を歪め、反らそうとするも逃れることが出来ない。
「お前は虐められるのが好きなんや。それもド変態のマゾなんや。」
西岡は教卓の中から何かを取りだした。しかしそれが何かなのかまで意識が行かなかった。
そしてべとつく感触。ローションだった。次から次へと体に塗りつけられていく。
次から次へと訪れる新たなる快感。堪えていた声が漏れ始めていく。
触られて最も感じてしまう内股を両手で上下する西岡の手。
机の上に胸を押し付け、西岡の方に尻を向け、そして股は閉じることが出来ない。
勃起はしないのだが、おかしくなってしまうのだ。耐えることは無理であった。
でも西岡にもっと内股を撫で回して欲しいと思うのだ。
「どうした、あぁん?」
抵抗する唯一の事と言えば、首を振ることしかなかった。
「濱野にも見て貰いたいんやろ。あいつの大きなチンポをしゃぶりたいんやろうが。」
西岡は更に続ける。
「ションベンも正座して口の中に出して貰いたいんやろうが。」
「そうです。」
震える声を絞り出すように言った。
「お前は最下等のマゾ。最下等の虐められっ子のションベンやザーメンまで全裸で舐めるんやからな。ええなぁ。」
我に返させることもしっかりと西岡は言うのだ。
「どうした、腰が動いてるなぁ。」
西岡が手を止めても、次から次へと与えられる快感を途切れさせたくなかったのだ。
「さぁ、お待ちかねの物や。」
西岡はそう言うと、バトミントンの顧問スタイル、つまり体操着姿の短パンを脱いだ。
スーツから何故かこの姿に着替えていた。汚れなくてたっぷりと密着出来る姿を選んだのであろう。
「その前に、これをはめて貰うしな。後ろに手を組め。」
ガチャガチャと音がした。
「これでお前は俺に絶対逆らえんやろ。」
後ろ手に手錠をはめられたのだった。
「もう逃げられへんな。念願の中学生の奴隷が出来たで。」
口元が緩む西岡の顔を見ることが出来なかった。
「さ、しゃぶって貰うかな。中学生の口で口マン奉仕して貰うんか。」
ボクサーブリーフを脱ぐと、真の大人の剥けた男根が顔を出したのだ。
「初めてなんやろうが。男に口で奉仕すると言うことをしっかりと教え込んでやるからな。何と言っても教師やからな。」
完全に教師の権限外の事だった。でも目を離すことが出来ないのだ。
あの気持ち悪い西岡にこれだけの屈辱を受けた上、まだ同性のチンポの奉仕の仕方を教えようとされてるというのに。
「さ、ひざまづけ。」
生徒用の椅子に腰を落とし、彼の膝の間に正座をさせられた。
「どうした、しゃぶってみたくて仕方がないんやろうが。」
横を向きたかったが、西岡の勃起したマラから目が離せないのだ。
「しゃーないな。大きく口を開いて舐めることを許可してやる。」
いよいよしゃぶるんだと。この西岡のマラをこんな姿で。
身体が大人の男を欲しがる。しかし西岡のマラはまさに現役バリバリなのだ。
後で出て来る写真館の中年男や水泳講師とはワケが違った。
26歳の若さ、生徒を口で犯す勢い、全てが危険だと身体は信号を発していた。
しかし危険だと思っても、抗う事はもはや出来ない。西岡の全てを受け入れるしかないのだ。
色気付きジェルで固めた髪を掴まれると、一気に喉の奥まで西岡のマラが入ってきた。
「歯を立てるな。舌をもっと使え。」
しかし苦しかったのだ。喉奥にまで侵入した、口を犯す異物の感触。
「喉の奥を突いて貰って、相手を悦ばせるのがマゾの努めなんや。ええな。」
喉奥まで突かれて何度も吐きそうになる。
手は後ろで拘束されている上、床に付いている膝も痺れてきては逆らいようがないのだ。
「どうや苦しいか。でも今にどんなチンポでも自ら求めて悦んでしゃぶるようになるんや。」
この時は全く意味が分からなかった。しかし徐々にそれが分かっていくような気がする。
西岡のチンポをしゃぶるにつれ、美味しいと思うようになっていくのだ。
悔しいけれど、男に屈する快感、快楽。奉仕という意味が少しずつ理解されていくようであった。
そして必死に舌を動かし、頭を振った。必死に西岡のマラを吸い上げた。
「どうした、そんなに美味しいのか。欲しいんやろ、男の液が。」
口の外に出すように許可されても、西岡のマラのみを舐め回すことに集中した。
男の肉棒を舐めるのがこんなに快感なんて。
「先生、ザーメンを下さい。」
「はぁ?もう一度言ってみろ。」
「ザーメンを下さい。」
「声が小さいな。もう一回や!」
「ザーメンを下さい!!」
「何処に掛けて欲しいんや!」
「顔に顔に掛けて下さい。」
「何をや!」
「顔に、先生のザーメンを掛けて下さい!!!」
「よし、ええやろ。口も大きく開けろ。」
西岡は大きく開けた自分の口に、マラを突き刺していった。そして・・・。
髪を掴んだかと思うと、顔一面にタップリと白い汚れた液体を撒き散らしたのだった。
「あ、熱いっ!!!」
西岡の視線は顔に注がれていた。完全に征服した目だった。
こちらは完全に支配されたのだった。西岡は何事もなかったように服を整えた。
「どうや、この顔。」
西岡が普段使う鏡に映ったのは、見た事も無い顔であった。
髪を掴まれ、凝視させられる。顔中に征服された後である液体が飛び散っていた。
あぁっ、西岡に顔射されたのだと改めて実感する。
髪を掴む手が外され、崩れ落ちていく。
西岡は後ろに回り込むと手錠を外した。これで終わった。開放された帰れると。
「終わってへんぞ。今から本番なんや。」
安堵した自分に追い打ちを掛ける言葉が突き刺さった。
「お前の出す場所は、そこのトイレや。」
最上階の4階とはいえ、2階の職員室からはすぐに到着である。
階段のある前を通ってすぐの場所にトイレはあった。
「そのザーメンをたっぷり受けた顔のまま、移動や。」
西岡はもうドアの前に立っていた。そのまま出ようとした。もう逆らうことは出来ないのだ。
自分から全て求めていたのだから。職員室での全裸オナニー、それ以前にTバックを強制されることも。
「もうTバックに用は無いだろうが。」
完全に透けていた。包茎チンポが痛いほど立っていたが、外に顔すら出さない小ささである。
言われたままTバックをその場に脱ぎ捨てた。もう体を隠す物は一切無い。
「また後ろ手に手を組め。」
そう言われて従い、また手錠をはめられた。
「鍵を開けるぞ。」
教室から4階の静まりかえった廊下に出た。17時を過ぎ外は暗くなりつつあった。
「先に歩け。走ったらやり直しや。ええか。」
教師に完全服従、それも性欲処理専用の便所マゾになるまで堕ちたのだ。
そして近くのトイレに入ろうとする。
「何処に入るんや。この下の3階や。」
2年のフロアだった。
「どうや、普通に歩いてる廊下を全裸で歩く気分は。」
階段に声が響き渡る。
「恥ずかしいです。」
「そうやわな~。誰が学校の廊下を裸で歩くんやろうな~。それもザーメンを掛けられた顔で。」
そして1階下に降りた。もう一つ下れば、職員室前の廊下の前に出るのだ。
「2年にも見られたかったんやろうが。」
無言ではあったが、誰かに見られたい願望が少しずつ出てきたのだ。
「一番奥まで行けや。」
命令されるがまま従うだけであった。隅はまた汚れていた。
「そこ汚れてるやろ。また濱野にやって貰ったんやけどな。」
出されたばかりと思われるションベンにザーメンだった。
「お前は俺の奴隷やな。性奴隷、いや最下等の便所やわな。」
「はい。」
「お前のしごく所なんて、誰も見たないのも分かるやろ。」
「・・・。」
「そやからな、手を使わんで、イッて見せろや。誰が出したかわからんションベンだけは使ってもええわ。最初やからな。」
「・・・。」
「俺に言葉を一回掛けて貰うたびに、恥ずかしい罰を与える。イクまでは終わらんからな。」
しかしもたついた。なかなか射精に至らないのだ。緊張しすぎて全く駄目だった。
「どうした、終わらんかったら、帰れんぞ。」
一生懸命頑張ってみるが、それでも駄目だった。
そしてついに禁断の男子生徒のションベンを口にする事になったのだ。
「おぉ~変態やな~。」
西岡がそう言うも、なかなか盛り上がってこないのだ。
「先生。」
「お、何や。」
「言葉で、虐めて下さい。」
「そうやな。最初からそう言えば良かったんや。」
西岡は満面の笑みでそう言った。
「でもな。」
西岡は立ち去っていった。しかしそれが違うことに気付いた。
トイレのドアを開けっ放しにしたのだ。
「見て貰いたいんやろ、変態が。」
そう言い放つと、口元を緩めながらビデオ撮影とは別に、ポラロイドで撮っていくのだ。
デジカメなど当時は全く無い。現像に中学生の、それも男の姿を出せるカメラ店も無い。
ビデオ撮影だけでは弱いと思うのか、写真も撮っていた。
フラッシュが光ると、カメラの下部から便所に座り込む自分を写した写真が浮き上がってくる。
そして数分後に現れる写真。乾かすようにパタパタ振りながら、浮かび上がった痴態をにやけた面で見るのだ。
この情けなさは今まで一度も感じたことのない屈辱的な事だった。
「実はな、隣の教室に濱野を待機させてるんや。時間内に終わらんかったら連れてくるしな。」
一気に興奮の度合いが上がったのだ。そう、短小包茎チンポが頑張って勃起したのだ。
「お、どうしたんや。ほらはよせな、濱野が来るで。」
見られるのだけは避けたかった。出来れば西岡だけに凌辱されたかった。
「ほんまは濱野に見られたいんやろ。でもあいつのションベンとザーメンを舐めたかったからちゃうんか。」
頭の中では絶対認めたくなかった。でも体は正直だった。
オナニーをしようとしても、男のチンポをしゃぶらされる所しか考えられなくなっていたのだ。
西岡はそれを見抜いているようだった。何故なら彼も生徒を見る時は、性的対象にしか見ていないのだから。
「ションベン、美味いんやろ?」
「美味しいです。」
「俺にどうして欲しい、これからどうして欲しい?」
「もっと、もっと虐めて下さい。」
「尻穴にもぶち込んで欲しいか。」
「そ、それは・・・。」
「ええんやぞ、濱野呼ぼうか?」
「いや、それだけは。」
「ほな、欲しいって言え。」
「先生のチンポを下さい。」
「ちゃうやろ、ティーチャー西岡様のデカマラを、処女のケツ穴にぶち込んで下さいやろ。」
西岡は英語の教師だった。中学1年の時の英語担当でもあった。
必ずティーチャー西岡と呼ばせていたのだ。その時を思い起こさせるように言ったのだろうかと。
けれども逆らう選択などあるわけがなかった。それ以上にもう逆らえないと思い始めていたのだ。
そしてただ言うがままに西岡の言葉を繰り返した。
「ティーチャー西岡様のデカマラを、処女のケツ穴にぶち込んで下さい。」
「もっと大きな声で叫んでみろ!」
「ティーチャー西岡様のデカマラを、処女のケツ穴にぶち込んで下さい!!!」
「ほら。ほら~、はよイケや!」
それでも後少しでイク寸前までだった。
「しゃーないな。口開けろ。」
言われるまま上を向くと、西岡の剥け上がった男根が顔を出した。
「ご褒美や。堕ちろ!」
何をされるのか、ただ待つ間に徐々に恐怖感が出てきたのだ。虚勢を張っている反動だろうか。
次の瞬間、尿道口から一筋の黄色い液体が放物線を描いた。
「顔を背けるな!閉じるな、口を!」
薬に似た苦い味がした。吐きそうにもなるのを必死で堪えた。
「美味しいやろ。こんな風に掛けて貰って嬉しいんやろうが。」
体を西岡のションベンが汚していった。アンモニア臭が更に強く感じられるようになった。
同級生のションベンと、西岡のションベンとザーメンが混ざり合ったのだ。
最下等の虐められっ子と、キモいと言われていた教師の西岡の混ざった液体が体に染み込んでいく。
髪を掴まれ、西岡が唾をペッと顔に掛けた。そして再び固くなったチンポで頬を叩いたのだ。
「ええ加減にイケ!」
そうされた瞬間、あぁと声を上げ、体を震わせ射精したのだった。
「ほら、イキ顔見てるぞ!お前のな。」
そして西岡の前で全ての生き恥を晒したのだった。
「どうや、言葉だけでイッた気分は、あぁん?」
「最低最悪です。」
「そやろな。一昨日までの想像が実現して、願望が満たされて嬉しいんやろうが。」
全く嬉しくもなかった。終わってしまえば真の屈辱という物が押し寄せてくる。
「外に出ろや。前の洗面所で記念撮影や。」
言われるままに汚れた体をひきずるように歩いた。そして西岡の指示するポーズだけ取るのだ。
ドアの隙間から突き刺さるような視線に気付かず、ただ西岡の声だけに従った。
体には西岡の汗、塗られたローション、ザーメン、同級生複数のションベンと、西岡のションベン。
全ての混ざった臭いがしていた。この2日でアッという間に西岡の性処理専用道具として調教されてしまった。
やっと手錠を外された。西岡が職員室に置いた袋を持ってきた時、1組の教室で座り込んでいた。
側にはTバックが落ちていた。
「これで終わらんからな。臭いの付いたまま服を着て帰れ。」
「はい。今日はありがとうございました。」
全裸のまま土下座をした。あらゆる屈辱を受け、全て記録に取られているのだ。
逃げることは完全に出来なくなった。ズボンにも西岡と本来浴びることのない液体が付着した。
それは次の日に更に臭いが強くなっていくのだった。
何時の頃からだろう。自分は男、それもチンポに奉仕したいと思うようになったのは。
チンポを視られたいと思う事は幼児時代からあったと思う。
ただそれを具現化するかは別としてだ。
決定的だったのは小学3年生の頃。9月を過ぎてだったと思う。
同じクラスの同じ班にクラス一アホだけれど、体育は5段階で4という下村弘司という男が居た。
性格は良い方じゃない。そんな事はみんな知っている。
が、ある時ある拍子に淫靡な事が突き進んでしまう事が子供時代にある。
たまたま冗談でだったと思うが、下村に不意にズボンの上からチンポを握られた事があった。
その時は何すんねん!と笑いながら手を払い除けた筈だ。
が、何かの一歩でとんでもない方向に向かい始める。
そう、やがて自分から指を指し、ズボンの上から下村にチンポを揉まれる日々が続いた。
あぁ、惹き付けられると言いながら、下村の座ってる場所に行き、下村にチンポを揉まれる。
それが快楽である事は、意識しなくても分かっていたのだろう。
何がきっかけなのかは覚えていないが、授業中に関わらず、下村の手を突き、チンポを出すようになったのだ。
ハッキリと覚えているのは、完全に勃起してたという事。
数回それが続き、下村は自分が勃起したチンポを出した時に待たせて、隣の席の同じ班の山本英之を突き、山本英之はニヤっと笑ったのだった。
放課後に下村にトイレに来て、尻も見せると言ってトイレの扉を開き、個室の直前で、俺帰るわと言って、それから自然消滅した形になった。
他の男のチンポ、小4になると障害児学級の藤村和雄の存在が大きくなってきた。
ある一定の強さを持つ同級生に、ずぼーん脱いでシャッ、ぱーんつ脱いでっしゃっ、パジャマでお邪魔と言う当時の教育テレビの替え歌で、本当に脱ぐようになっていた。
トイレであり、その時は嫌悪感すら抱いていた。
が、それが小5になり、水泳大会で同学年全員が体育館に集まる中、教壇の左手で藤村和雄は水泳パンツを下ろしたのだった。
それを視た3組の超美形の女性担任が、こらぁっと言っていた。
しかし笑ってたよなと、男子連中がひそひそと噂する時間が1か月近くあった。
2組の男性教諭と付き合ってる。我が4組の男性教諭は振られたとか好き勝手言っていた。
そして今年最後の水泳の授業、4年までは男女で教室で着替えていたのが、5年からは男子は狭くて暗いあまり使われていない体育館裏の更衣室で着替えていた。
目の前には毛嫌いしていた藤村和雄が何の躊躇もなく水泳パンツを下ろし、自分の目の前にチンポがあった。
勃起していていないにも関わらず、13センチと言われた少し剥け始めたデカマラがあった。
あぁっしゃぶりたい!!!
一瞬そう思い、首を振って邪念を払った。
今でもハッキリと覚えている。デカマラに平伏し奉仕したいと思うようになったという事を。
が、その内、3組の女性教諭は藤村和雄のチンポをしゃぶったとか根拠のない噂が広がり始めていた。
誰が見たわけでもない。2組の教師との婚約が囁かれ始めた頃だった。
一緒に居たのを女性生徒が見て、それを男子のクラスメイトに話して、それが脚色されていったとみんな思っていた。
でも自分だけは知っていた。今は言えないが自分も常に放課後には校舎内に留まっていたからである。
忘れ物をしたと廊下の端にランドセルを置き、音を立てないように自分の教室に入ろうとした。
が、3組から声がするのだ。
モデル体型の磯村先生はほぼ全裸状態、そして藤村和雄の股間に顔を埋めて行っていた。
「だめ、ダメなのよ。」
そう言いながら、確かに和雄のチンポを舐め、そして喉奥に何度も何度も自ら突き刺して行っていた。
2組の男子教諭は162センチ、磯村先生は168センチと言われ、2組の男子教諭は自分の1、2年のクラスメイトだった男よりも10センチは低かった。
が、和雄も165センチあり、体型は立派であった。
今考えれば男子教諭のチンポが物足らないのかも知れない。
で、あの巨根を小学5年にして持っている和雄に目を付けたのかも知れない。
やがて和雄のチンポの先から何か出るのが分かった。
性的にエロへの興味は人よりあったのだが、それが何かは分からなかった。
「もう和雄君、こんなに出して。濃いわ~でも美味しい。」
と、顔に飛び散ったそれを手で拭っては舐めていた。
見てはいけない物を見てしまった。が、それはよりエスカレートし、やがて磯村は和雄のチンポを膣に受け入れるようになっていた。
「今日は大丈夫、大丈夫なの~!!!」
小学校5年の知能指数70程度で会話も出来ないレベルなのに。
和雄も遠慮なく磯村の胸を揉み倒していた。
3学期になり、回数は減っていた。何故なら磯村のお腹には子供が居たからである。
自分だけは知っていた。2組の白子先生の子供ではない。結婚式をクリスマスに挙げた後も、本当は藤村って名字なの~と言いながら、和雄のデカマラに跨り胎内に出し続けていたのだから。
超美形の教師磯村は、障害児学級の小5の子供を宿し、同学年の教師と結婚し、教師を辞めた。
和雄の仮性包茎はこの時点で剥けマラへと変貌を遂げていた。
この時は常にマゾ体質の自分が表面化していた訳ではなかった。
ただ隠された物語は後々語るとして、先に進む。
そして踏み出してはならない1歩を踏み出す時がやってきた。
後術するが、忌まわしき中2時代が過ぎ、ついに受験生と呼ばれる中学3年生になった。
ブラスバンド部の夏の大会で県の金賞を獲り、2校しか選ばれない代表になり次なる地方大会に出て半年。
3年生が卒業し、連覇への重圧が襲って来る筈だが、それは他の同級生だけであった。
興味が薄い以前に決して知られてはならない事をやっていたからである。
2年の時のクラスメイトである小林に虐められていたが、2年途中で転校して来た小林と仲良くなった福永にパシリ扱いされていた。
そんなある日、ロングトーンを渡り廊下で毎日の恒例として行っていた時にこの二人がやって来たのだ。
軽く弄られる自分がそこに居た。
「金太郎、もっと音を出してみろよ!」
「もう、いい加減にしてよ。」
150センチ100kg近い巨体の2年の後輩がそこに居た。
しばらくすると、小林が言った。
「おい◯◯、ペンチ持って来い!今から職員室に行って来い!」
パシリ扱いされる自分を後輩である野間弘文は視ていた。
部活顧問の新卒3年目の女教師が、何に使うの?と小林に迫ると苦笑いをして、ま、ええやんとかやり合っている。
その時に後輩である野間が口を開いた。
「先輩、虐められてるんですか?」
「まさか、な訳ないやろ。」
と答えるつもりだった。
虐めという言葉に反応したのか、とんでもない事を口走ってしまう。
「うん、野間も虐めてくれるか。」
言ってハッとなった。
「わ、忘れてくれ。」
野間の目の奥がキラッと光るのを動揺から見落としていた。
それから何も無かった。夏の大会が終わる迄は。
結果は金賞にも及ばない銀賞。春のアンサンブルから女子の木管が金賞を獲った以外は、銀賞ばかりであった。
その次の日、部長選挙があった。3人居た2年の男子の中から、野間が部長に選ばれた。
これで体育祭や文化祭の助っ人を除けば3年は完全に部から卒業となる。
塾通いを決めていた自分は、楽器を持つ事はもはやない。
後は、楽譜等の整理に1日来るかどうかだった。
他の3年部員と重ならない日を選んで、楽譜を取りに8月も終わる頃、正午前に部を訪れた。
「先輩!」
野間が呼ぶ声がした。
「何や?」
先輩らしく振る舞おうとする。しかし5月始めのあの頃の記憶が強烈に思い起こされる。
「ちょっと、6組まで来て下さいよ。」
躊躇する自分が居た。3階の6組、2年6組の教室に呼ばれたのだ。
6組までがパート練習で使われる教室。でももう誰も居ない6組。
午前で終わりで、音楽準備室の鍵も掛け終わって部長である野間が職員室に行くのみになっていたその時だった。
「◯◯君、野間君、早く出なさい。」
部の顧問女性教師がやって来て言う。指揮者である男性教師は今日は休みであった。
「はい、先生。」
野間は言う。しかし小声で、6組へと指図するのだ。
ま、最後やしええかと、出たフリをして6組に戻った。
お、ここが野間の席だな。何だろなと。
「先輩!」
「お、出たフリをして来たのか?」
「そうですよ、先輩。」
「で、用事は何や、野間?」
精一杯先輩面をして虚勢を張ってみせる。
相手は小林や福永とタメ口を利き、全く動じない金太郎と呼ばれる後輩なのだ。
「先輩、前に虐めてって言ってましたよね。」
「あっ、あぁ、忘れてくれ。」
「そうは行かないんですよ、先輩。」
「えっ?」
「虐めてあげますよ、先輩。」
「な、何を言うんや、野間。」
野間は自分の席にどっかりと腰を下ろす。
「虐めて欲しいんでしょ、先輩。」
「あ、あほな。」
「さぁ、先輩。どうするんです?」
「どうもこうも無いやろ。帰るぞ。」
「先輩、脱いで下さいよ。」
「はっ?」
「虐めて欲しいんでしょ。後輩の俺に。」
「どうしたんや、野間。」
「夜にここで裸になるのが好きなんでしょ。」
言葉は柔らかくても、内容は脅迫だった。
「視たんですよ、先輩が校舎の周りを裸で1周するのを。」
「ははは、見間違いやって。」
「へ~それなら何で、中庭で先輩が自分の名前を言いながら植村先輩に謝ってるんですかね。」
沈黙が支配する。沈黙したと言う事は認めたと言う事・・・。否定すれば良いだけであった。でも・・・。
「さぁ、先輩。全部脱いで裸を見せて下さい。」
夏の閉め切った教室。巨デブの野間は滝の様な汗を流している。特有の汗の臭いが充満する。
口の中がカラカラだ。後輩に後輩の教室で命令されて裸になろうとしている先輩。
カッターシャツのボタンを外す手が震える。上半身が露になる。
「さ、下ですよ。」
上履きを脱ぎ、靴下も脱ぐ。ズボンに手を掛けるが、先に進まない。
「先輩、虐めて欲しいんですよね?」
ベルトを外し、ズボンが一気に床に落ちる。
「鞄に入れて下さい。」
白ブリーフ1枚になった先輩がそこに居た。
「どうします、脱がしますか?それとも自分で脱ぎますか?」
また沈黙が続く。
「虐めて欲しいんですよね?先輩。言ってる事、言う事判りますよね?」
「・・・。」
「分かってますか?本当に、ね~先輩。」
先輩とは名ばかり。分かっていてやっている野間だった。
「野間様。虐めて下さい。」
白ブリーフが床にスト~ンと落ちた。いや堕ちたと言うべきだろう。
後輩の教室で、後輩の座席の前で、後輩の目の前で、先輩である自分は全裸になったのだった。
「先輩、前を隠さないでちゃんと見せて下さいよ。露出狂なんですよね、先輩は。」
中2の後輩に命じられ、無毛の包茎チンポを見て貰ったのだ。
「虐めて欲しかったんでしょ、先輩。」
頷くのが精一杯だった。
「もうこれは要らないですよね、僕の前では。」
野間は立ち上がり鞄に白ブリーフを入れると、廊下に出して鍵を閉めてしまった。
「さぁ、何をして貰いましょうか。時間はたっぷりあるんですよ。」
まさに究極の虐め。これが性的虐めであった。
「先輩って、植村先輩が好きなんですよね?」
まさに最愛の男性であり、野間の吹くチューバの先輩でもあったのだ。
「僕に虐められるのって、どうですか?植村先輩との関係考えると、良いでしょ。」
もうムイの名前は出さないで!!!
野間は容赦なく両乳首を抓り上げていく。
マゾの身体はそれに敏感に反応するのだ。
「あれっ、どうしたんですか?こんなに包茎チンポ立てちゃって。」
「あぁあっ!!!!!!」
野間に包茎チンポを触れられた瞬間、射精してしまった。
「誰が出せと言った、この変態がっ!!!」
「ごめんなさい。」
理不尽な仕打ちに謝る必要性が皆無なのに後輩に謝罪せねばならぬ苦痛。
「先輩、まだ終わらないんですよ。分かりますよね。」
射精後の凌辱・・・最も堪える屈辱。野間は分かり切っていた。
先輩を性的に虐めて堕とす。野間の股間がはち切れそうになっていた。
「でもまぁ、ここまでですね。」
意味深な事を言う。
「良いですよ、もう。この事も誰にも言いませんから。」
拍子抜けした。何故だろう、ここで終わらせるのは。この先は?
「どうしたんですか、先輩。もっと虐めて欲しいんですか?」
うんと言えば、野間の汗臭いチンポをくわえることになるだろう。
しかし射精した後である。する前だったら虐めてと懇願していただろう。
廊下に落ちている鞄から服を出して着ようとする。
「待って下さい、先輩。」
野間が後ろから言う。
「四つん這いになって、ケツの穴を見せて下さい。気が変わりました。」
「はい。」
続け様の屈辱、凌辱行為を待ち焦がれるかの様に命令通りに従う。
野間は後ろで聞こえるか聞こえない声でブツブツ言っている。
「あぁっ!!!」
野間が両手で尻の肉を開いて、肛門の奥深くまで覗いているのが分かる。
「もう少しやな。」
小声で囁く程度の音だけ聞き取れた。
「さ、良いですよ。」
パチーンと軽く尻をヒッパ叩かれる。
何事も無かったように服を着て、外に出た。
閉め切った教室の暑さでデブ特有の大量の汗をかいた野間の臭いから解放された。
夏休みが終わり、体育祭で番格の西垣と揉めた。
剣道部の矢野が、ニッちゃんに何晒しとるんじゃ!と掴み掛かろうとするのを制する。
1年生のクラスメイトである矢野は3年になってから特に感情の起伏が激しくなり、優しい時もあればいきなり擦れ違い様に殴って来る事もあった。
西垣には1年の時から何かと目をつけられ、2年でいきなり顔を蹴られそうになったりもした。
そして当時の剣道部主将にだけは逆らえなかったのだが、3年生になってしまえば蓋が外れたような物だ。
その体育祭も終わった。部活顧問の男性教諭が間に入ってくれたおかげで。
クラスメイトの女の4歳上の彼氏とか言うのが何とか団体に属しており、西垣を脅してくれて西垣は大人しくなった。
しかし折角助けて貰ったのに、まさか自分で堕ちる方向に向かう事になろうとは。
マゾである事はこの頃から判り始めていた。
矢野にいつも殴られている塩見亮という男が居た。
自分も常に矢野に殴られる立場だったので、何で殴られるの?と聞いてみた。
すると怒り狂い、◯◯ムカつくと矢野に言うのだった。
しばらくするとこの塩見という男に強烈に往復ビンタをされるようになっていた。
クラスメイトが止めてくれるが、10数発は毎回確実に喰らう。
腹立たしさばかりが先行していた。でも虐められないと感じない身体になって行く事にブレーキを効かせられない自分自身に苛ついていた。
嫌で嫌で仕方がないのに。ハッとすると塩見の往復ビンタを待ち焦がれている事に気付き首を振って自分自身への否定を行っていた。
そんな時にある出来事に遭遇した。
そう、マゾへの扉は、最も嫌いなヤンキーと呼ばれる人種によって引き金が引かれた。
しかしそこにはある教諭の巧妙な罠が幾つも仕掛けられているとは知らずに。
ヤンキー連中はトイレにたまっていた。最も嫌いな剣道部の西垣と矢野が濱野と言う男を連れてきた。
完全な苛められっ子だ。時間帯は17時過ぎ。後30分もしない内に下校時間がやって来る。
それを偶然に見かけた。自分を狙う視線には全く気付かずに。普段は気にならない事がこの時に限って気になってしまった。
部活も終わり校舎は施錠され、校舎内には誰も居なくなる。そこを偶然通りがかったのだ。
ヤンキーが蹴飛ばしたドアが壊れ、完全に閉まりきっていなかった。息を殺して怪しい雰囲気に思わず覗いてしまった。
「なぁ、そこでオナってみろや。」
矢野が言った。当然濱野は嫌がる素振りを見せる。
覗くという行為・・・まさかこれが堕ちていく引き金になるとは知らずに。
「全部脱いでやれや。」
西垣が言う。
「それはまずいんとちゃうか。」
矢野が言う。しかし西垣は完全にそれを無視する。明らかに番格に近いので当然だ。
「あの・・・。」
「何や。」
「先にションベンを・・・。」
「そやな、全部脱いでからせーや。」
濱野は全部脱いだ。西垣は床を指差し、靴も靴下も脱がせた。
「包茎かい!でもまぁまぁの大きさやな。」
西垣が言う。毛深い太った体に眼鏡をはめた男。
自分より大人になりつつある、最低の苛められっ子のチンポ。
それを見て何かが崩壊していくような感じがあったが、何とか堪えていた。危うい包囲網が周りにあると知らずに。
「その角の便器に撒き散らすようにせーや。後で濱野のションベンの後とでも書いて貼っておいてやるから。」
わざと更に虐めるようにし向ける。矢野も悪のりする。
「すげーなーおい。もっと撒き散らせや。」
濱野の放尿が終わると、次はオナニーだった。
「ほら、はよせな誰か来るぞ!」
「下校までに終わらな、外でやらせるぞ。」
ヤンキー二人の言葉がやがて聞こえにくくなっていった。
濱野のチンポに吸い寄せられるように、勃起した自分より遥かに大きい一物に釘付けになったのだ。
「こいつ、まだ出さんのか?」
「見られたい変態やろ、お前!」
下校の音楽が鳴り始めていた。西垣が言う。
「さっさと出せや、床が汚れるから便器の縁に垂らしとけや。」
何でそんな指定をするのか、不思議だった。
「濱野はオナニーをしました。これはその証拠です。って書いといたるんや。」
「おぉ、それはおもろいな~。」
濱野はザーメンをたっぷりと小便器の縁に出した。
粘り気のある少し黄ばんだザーメン。かなりの量が出たようだった。
「さぁて、濱野、言われた通りに書け!」
ノートの1枚を千切った。
「濱野=史は、ここで全裸でションベンと、オナニーをして、精液を便器にかけました。ってな。」
濱野は言われた通りに書き上げると、帰れと命令したので、服を着て出ていった。
「おい、お前等、早く帰れ!」
見回りの教師の声が響く。
「窓は閉めましたよ、せんせ!」
そう言いながら、二人は出ていった。咄嗟に女子便所に隠れていた。
男性教諭だったのか個室までは来なかった。ホッとした。
そして音が聞こえなくなってから引き返したのだった。
まだ居残っている連中も当然居る。しかし18時を過ぎて、全員出たようだった。
あれから30分、鼓動が上がる。心臓の音が耳にハッキリと聞こえるぐらいだった。
トイレのドアの通気口は、矢野が蹴破って以来、直径20センチぐらいの穴が出来ていてそのままだった。
個室に入り、一気に服を脱ぐ。濱野がやった通り、命令した自分も同じ姿になった。
同級生が出し続けているションベン臭の混合した臭いに酔った。
幾らクラスメイトと言えども自分がまさか、トイレで全裸になり、今からするようなことは考えられないだろう。
そして個室の扉を開いた。
一歩一歩歩んでいく。電気も付けた。廊下から外も窺った。物音一つしないので、安心して窓側に行く。
先程まで濱野が出したションベン、そして縁にはザーメン。
「濱野様。」
小便器の前で正座をして、額をトイレの床に擦り付ける。もう自分の身体で無いみたいだ。
更に理性すら失っていた。あの濱野のションベンとザーメンが目の前にある。他人のザーメンなんてお目に掛かったことがない。
「お許し下さい。」
そこからはほとんど覚えていない。濱野の小便を舐め、縁のザーメンも綺麗に舐めた筈だ。
あいつらが濱野に書かせた紙の下で、僕は虐め尽くした濱野の屈辱的に放出した液体を全裸で舐めていた。
包茎チンポがギンギンになっていた。幾ら頑張っても濱野の7割にすら満たない包茎チンポ。
濱野のザーメンを口内に入れ、何かの瞬間に飲み込んだ瞬間、吹き出すように射精した。
そのまま床に崩れ落ちたのだった。
「濱野様、お許し下さい。」
そう言いながら、自分が床に放出したザーメンを全裸のまま舐めとった。
「便所マゾ。」
自分で言って震えたのだ。視線、そしてそれ以外の物があるのも知らずに。
しばらく、みんなの視線が痛いように感じた。でも誰にもばれていなかった。自分がそう思っていただけだ。
しかし濱野の顔だけは見ることが出来なかった。昨日までの自分とは違った。
けれども、一人だけ視線を送る教師が居たのだ。英語の教師で、バトミントン部の顧問の西岡だった。
けれども、下駄箱には紙袋が一つ置いてあったのだ。それ以外は何もなかった。
昇降口に行くと西岡が待っていた。
「何ですか?」
「ええから、ちょっと来い。」
「はい。」
中1の時に英語を教えて貰った以外接点はここ2年何もない。
職員室にはいると、残っている教師は一人だけだった。
「ほな、お先です。最後の戸締まりお願いしますね。」
そう言って去っていった。
「何ですか、西岡先生。」
西岡はぎょろっとした目をして、再度職員室を出ていった。
今日はいち早く帰りたかった。けれども、そうさせない理由があった。
そして数分後戻ってきた。しかし出ていった時の目とは違っていた。
西岡は自分の席にどっかりと腰を下ろした。
「全部服を、脱げ!」
何を言われてるのか全く分からなかった。
「脱げん理由でもあるんか?」
「何で脱がなくてはいけないんですか!」
普通に大人しく弱々しさすら感じる西岡が強気に出てくるのが少し恐く感じた。
そう言った言い合いが10分ほど続いただろうか。西岡が机の引き出しを開けた。
「な・・・・。」
しばらく口が塞がらなかった。
中3の自分でもそれが何かハッキリ分かった。エロ本の宣伝で見る道具が並んでいたのだ。
ボールギャグ、手錠、縄、アナルヴァイブ。赤い蝋燭まであった。
「せ、せんせ、ちょっと。」
自信たっぷりに西岡は責めてくるのだ。何かを知っているのか?パニックに陥った。
「もう一度言う、早く脱げ。」
それは絶対出来ないのだ。
西岡は何を知っている、まさか昨日の事を?どうなんだ?
余裕たっぷりににやついているようにも見える。でも昨日のことで頭がいっぱいだった。
でももうマゾである自分を隠せなくなってきていた。誰か他の男のチンポが欲しかった。
触り合い程度では我慢出来なくなっていた。頭が溶けてきたようだった。
そしてカッターシャツを脱ぎ捨てた。上靴に靴下を脱ぎ捨てた。
「これで良いですか?」
何も下を脱ぐことは無いだろ、あくまでも昨日のことを知らない事を前提に言った。
「下はパンツやろ。ブリーフか?トランクスか?」
「ブリーフです。」
「チャックから見せてみ?」
チャックだけならいいだろ。いやそうではなかった。素材が違うのだから。
一瞬だけ見せた。でもしっかり見られていた。透けているのだから。
「ブリーフやないな。」
更なる沈黙が支配した。頭の中で色々な物が交錯した。
違うことを考えようにもイヤらしいことをされることばかりを考えていた。
頭がボーっとしてきた。この恥ずかしい自分の本当の姿を視られたい。
逃げればいいのに後悔すると分かっているのに、身体がもう言うことを効かなかった。そしてズボンが床に落ちた。
「ふ~ん。」
西岡は気のない返事をした。いや気のないふりをしただけだった。
蛍光グリーンのTバックを履いていたのだ。
「早く服を着させて下さい・・・。」
「上靴もソックスも要らんやろ。」
「許して下さい。」
「許すも許さんもないやろ。こんなパンツを履いて。指導が必要やな。」
「お願いです。指導なんて僕の体をどうしようと言うんですか!」
「どうして欲しい?何かして欲しかったんやろ?」
立場は無くなった。もう逆らうことは一切許されない。言われる通りなのだから。
「言われた通りしたんやな~。昨日誰にも見られてない、思ってたやろ。」
紙袋の中には蛍光グリーンのTバックと、『昨日見た。呼び止めるまで残れ。』
これだけ書かれていた切れっ端の紙が入っていたのだ。意を汲んで履いているのだ、イヤらしい下着を。
「あの濱野のションベンとザーメンは美味かったか?」
何も答えないでただ俯いていた。
「空いた穴から、全部録画しておいてやったんや。」
「・・・・。」
「マゾの臭いがプンプンしてたで。」
西岡は立ち上がると、自分の方ににじり寄り、股間をギュッと握ったのだ。
「時間はたっぷりある。虐めてやる。」
そう言うと、尻を両手で掴んだ。
「見て欲しかったんやろ。小さな包茎チンポを。」
「・・・。」
頭がボーっとして溶とけてくる。
「さ、自分で脱いで見て下さいって言ってみろ。それとも脱がしてやろうか。」
「見て下さい。」
Tバックが床に落ちた。
「はい、良く出来ました。」
半笑いの西岡は拍手しながら、下に落ちたTバックを拾った。
「この染みは何なんや?」
言い逃れの出来ない染み、それは先走り汁だった。
「こうして欲しかったんやろう?」
中学3年の教え子を職員室で全裸にしてチンポを弄る男性教諭。
「見て欲しかったんやろ、誰も裸にならない場所で全裸になる姿を男にな。」
1分も経っていなかった。
「あぁ~イクイク~~~~!!!!!」
職員室の西岡先生の席の前で全裸にされて、チンポしごかれてイった。これが事実であった。
「これから毎日や、ええな。」
「・・・・・。」
「返事はどうした!」
「はい。」
気の弱いとされていた西岡。しかしそれはあくまでもヤンキー連中など相手に限るものだった。
26歳という若者と呼べる年齢なのだ。
股間がギンギンに破裂しそうなばかりに勃起しているのが分かっていた。
「誰に言われたのかも分からんのに、Tバック命令どおりに履くって、ホンマもんやのぉ。」
翌日の西岡には余裕があったのだ。
1対1の男同士で片方は着衣。もう片方は命令どおりに完裸。
着衣の教師、全裸の中3男子生徒。
無毛の皮被りチンポを握られ1分で絶頂してしまう。
完全な主従関係はここで既に完成していた。
Tバックを自ら脱ぎ、同じように全裸になる自分。
「お前は俺の性奴隷や。卒業までに便所に堕としてやる。ここでチンポしごけ!」
言われた通りに従う。
「包茎チンポが気持ちいいです!って言え!」
「包茎チンポが気持ちいいです!」
「あっ!」
「もうあかんのか、俺に見られてイケ!」
「アァ~、先生、見て下さいぃ~。」
1分と持たなかった。昨日出した以上の量が出たのだ。
「何やそれは。包茎の上、イクの早いな~。ホンマ早漏ってな~」
そう言って腹を抱えて西岡は笑った。しかしアッという間に表情が変わったのだ。
「明日は俺のチンポをしゃぶらせてやる。念願やったんやろ、男のチンポをしゃぶるのは。」
もはや何も言い返せなかった。短小包茎の上、1分も持たずに射精してしまったのだから。
「服は返してやる。でも、このTバックだけは履いておけ。お前がマゾだというのを体に教え込むために必要や。」
床に座り込んだ上から矢継ぎ早に命令されていた。
「いや、俺の奴隷になった印で履いて貰わなな~。」
屈辱的な言葉だった。恐いとすら思ったことのないなよなよした教師に屈辱的な仕打ちを受ける自分。
「また明日からも毎日可愛がってやるからな。」
そこから会話は無かった。これだけの屈辱を得ても、西岡のチンポを見て、しゃぶる事しか頭に無かった。
それが一番情けなかった。男にしか興味のない教師の手にこうやって手に堕ちたのだった。
次の日の学校が恐かった。西岡の視線以上にあれだけの屈辱的な思いをさせた濱野の視線ですら。
ヤンキー二人は幸い来ていなかった。何故か安心した。誰にもばらさないでくれ、ただそれだけだった。
一日ボーっと過ごしてしまった。誰かが何を言っても、反応が無かった気がする。
みんなクラスメイトは不思議な顔で見ていたと思う。でも俺は違うんだ、みんなが思っているような男ではないんだと。
西岡を徹底的に避けていた。いや避けざるを得なかった。でも呼び出された通りに従うだけだった。
テストの一週間前で部活は無かった。まだまだ明るい。16時を回ったかどうかだった。
西岡の担任のクラス、1年1組に出向く。4階の角にある教室だ。ノックをして入っていった。
もう逃げられない。西岡の言いなりになるしかないのだ。
「どうした、元気ないな~。」
西岡は満面の笑みでそう言った。
「体育の時間は、男の股間にばかり目が行ってるのか?」
何も言い返せなかった。
「1年生のまでしゃぶってみたい、欲しいと思うんか?、あぁん?」
「・・・。」
睨み付けても始まらなかった。
「どうした、昨日まで普通やったのにな。命令して欲しいんやろ、してやろう。脱げ。」
もうなすがままだった。
「脱いだら服と靴をこの袋に入れろ。」
ただひたすら言われるがまま服を脱いだ。
「命令通りに履いてきたんやな。」
近付いてきた西岡は、肩にポンと手を置いた。
「1枚だけ着ることを許してやる。しばらくここで待ってろ。鍵は閉めるな。ええな!」
「・・・。」
「返事はどうした。あの変態的に脱いだ所を録ったテープを誰かに見せてやろうか!」
「すいません。」
西岡はドアを開けると、服や靴の入った紙袋を持って去っていった。
ガタン、ドーンと音が聞こえるような気がした。ドアを開かれたら3年生がTバック1枚で立っていたなんて知られたら。
ガーン。音がする廊下の方向を見た。
「どうや驚いたか。俺の机にお前の服と靴を置いてきたからな。」
そう言って近付いてきた。気持ち悪いまでに笑みを浮かべた顔で。
真横に西岡が立った。そして手が伸びてきた。気持ち悪い、反吐が出そうだ。
「さぁ、どうして欲しい?」
西岡は汗の付いた粘った手で、胸を揉んできた。自らの股間も押し付けるように。
更に手は下に伸びてきた。Tバックの上から包茎チンポを触り、尻を撫で回す。
「どうした?逆らわないんか?あぁん?」
顔を更に近付け、耳元で囁いた。何とか意識を別の所にやり、逃れようとする。
しかし、西岡の男を感じさせる慣れた手付きに、それは無駄な抵抗だと言うことを思い知った。
「ほら、もっと俺の手に体を委ねるんや。お前は濱野のションベンもザーメンも舐めたんやろ?」
体を歪め、反らそうとするも逃れることが出来ない。
「お前は虐められるのが好きなんや。それもド変態のマゾなんや。」
西岡は教卓の中から何かを取りだした。しかしそれが何かなのかまで意識が行かなかった。
そしてべとつく感触。ローションだった。次から次へと体に塗りつけられていく。
次から次へと訪れる新たなる快感。堪えていた声が漏れ始めていく。
触られて最も感じてしまう内股を両手で上下する西岡の手。
机の上に胸を押し付け、西岡の方に尻を向け、そして股は閉じることが出来ない。
勃起はしないのだが、おかしくなってしまうのだ。耐えることは無理であった。
でも西岡にもっと内股を撫で回して欲しいと思うのだ。
「どうした、あぁん?」
抵抗する唯一の事と言えば、首を振ることしかなかった。
「濱野にも見て貰いたいんやろ。あいつの大きなチンポをしゃぶりたいんやろうが。」
西岡は更に続ける。
「ションベンも正座して口の中に出して貰いたいんやろうが。」
「そうです。」
震える声を絞り出すように言った。
「お前は最下等のマゾ。最下等の虐められっ子のションベンやザーメンまで全裸で舐めるんやからな。ええなぁ。」
我に返させることもしっかりと西岡は言うのだ。
「どうした、腰が動いてるなぁ。」
西岡が手を止めても、次から次へと与えられる快感を途切れさせたくなかったのだ。
「さぁ、お待ちかねの物や。」
西岡はそう言うと、バトミントンの顧問スタイル、つまり体操着姿の短パンを脱いだ。
スーツから何故かこの姿に着替えていた。汚れなくてたっぷりと密着出来る姿を選んだのであろう。
「その前に、これをはめて貰うしな。後ろに手を組め。」
ガチャガチャと音がした。
「これでお前は俺に絶対逆らえんやろ。」
後ろ手に手錠をはめられたのだった。
「もう逃げられへんな。念願の中学生の奴隷が出来たで。」
口元が緩む西岡の顔を見ることが出来なかった。
「さ、しゃぶって貰うかな。中学生の口で口マン奉仕して貰うんか。」
ボクサーブリーフを脱ぐと、真の大人の剥けた男根が顔を出したのだ。
「初めてなんやろうが。男に口で奉仕すると言うことをしっかりと教え込んでやるからな。何と言っても教師やからな。」
完全に教師の権限外の事だった。でも目を離すことが出来ないのだ。
あの気持ち悪い西岡にこれだけの屈辱を受けた上、まだ同性のチンポの奉仕の仕方を教えようとされてるというのに。
「さ、ひざまづけ。」
生徒用の椅子に腰を落とし、彼の膝の間に正座をさせられた。
「どうした、しゃぶってみたくて仕方がないんやろうが。」
横を向きたかったが、西岡の勃起したマラから目が離せないのだ。
「しゃーないな。大きく口を開いて舐めることを許可してやる。」
いよいよしゃぶるんだと。この西岡のマラをこんな姿で。
身体が大人の男を欲しがる。しかし西岡のマラはまさに現役バリバリなのだ。
後で出て来る写真館の中年男や水泳講師とはワケが違った。
26歳の若さ、生徒を口で犯す勢い、全てが危険だと身体は信号を発していた。
しかし危険だと思っても、抗う事はもはや出来ない。西岡の全てを受け入れるしかないのだ。
色気付きジェルで固めた髪を掴まれると、一気に喉の奥まで西岡のマラが入ってきた。
「歯を立てるな。舌をもっと使え。」
しかし苦しかったのだ。喉奥にまで侵入した、口を犯す異物の感触。
「喉の奥を突いて貰って、相手を悦ばせるのがマゾの努めなんや。ええな。」
喉奥まで突かれて何度も吐きそうになる。
手は後ろで拘束されている上、床に付いている膝も痺れてきては逆らいようがないのだ。
「どうや苦しいか。でも今にどんなチンポでも自ら求めて悦んでしゃぶるようになるんや。」
この時は全く意味が分からなかった。しかし徐々にそれが分かっていくような気がする。
西岡のチンポをしゃぶるにつれ、美味しいと思うようになっていくのだ。
悔しいけれど、男に屈する快感、快楽。奉仕という意味が少しずつ理解されていくようであった。
そして必死に舌を動かし、頭を振った。必死に西岡のマラを吸い上げた。
「どうした、そんなに美味しいのか。欲しいんやろ、男の液が。」
口の外に出すように許可されても、西岡のマラのみを舐め回すことに集中した。
男の肉棒を舐めるのがこんなに快感なんて。
「先生、ザーメンを下さい。」
「はぁ?もう一度言ってみろ。」
「ザーメンを下さい。」
「声が小さいな。もう一回や!」
「ザーメンを下さい!!」
「何処に掛けて欲しいんや!」
「顔に顔に掛けて下さい。」
「何をや!」
「顔に、先生のザーメンを掛けて下さい!!!」
「よし、ええやろ。口も大きく開けろ。」
西岡は大きく開けた自分の口に、マラを突き刺していった。そして・・・。
髪を掴んだかと思うと、顔一面にタップリと白い汚れた液体を撒き散らしたのだった。
「あ、熱いっ!!!」
西岡の視線は顔に注がれていた。完全に征服した目だった。
こちらは完全に支配されたのだった。西岡は何事もなかったように服を整えた。
「どうや、この顔。」
西岡が普段使う鏡に映ったのは、見た事も無い顔であった。
髪を掴まれ、凝視させられる。顔中に征服された後である液体が飛び散っていた。
あぁっ、西岡に顔射されたのだと改めて実感する。
髪を掴む手が外され、崩れ落ちていく。
西岡は後ろに回り込むと手錠を外した。これで終わった。開放された帰れると。
「終わってへんぞ。今から本番なんや。」
安堵した自分に追い打ちを掛ける言葉が突き刺さった。
「お前の出す場所は、そこのトイレや。」
最上階の4階とはいえ、2階の職員室からはすぐに到着である。
階段のある前を通ってすぐの場所にトイレはあった。
「そのザーメンをたっぷり受けた顔のまま、移動や。」
西岡はもうドアの前に立っていた。そのまま出ようとした。もう逆らうことは出来ないのだ。
自分から全て求めていたのだから。職員室での全裸オナニー、それ以前にTバックを強制されることも。
「もうTバックに用は無いだろうが。」
完全に透けていた。包茎チンポが痛いほど立っていたが、外に顔すら出さない小ささである。
言われたままTバックをその場に脱ぎ捨てた。もう体を隠す物は一切無い。
「また後ろ手に手を組め。」
そう言われて従い、また手錠をはめられた。
「鍵を開けるぞ。」
教室から4階の静まりかえった廊下に出た。17時を過ぎ外は暗くなりつつあった。
「先に歩け。走ったらやり直しや。ええか。」
教師に完全服従、それも性欲処理専用の便所マゾになるまで堕ちたのだ。
そして近くのトイレに入ろうとする。
「何処に入るんや。この下の3階や。」
2年のフロアだった。
「どうや、普通に歩いてる廊下を全裸で歩く気分は。」
階段に声が響き渡る。
「恥ずかしいです。」
「そうやわな~。誰が学校の廊下を裸で歩くんやろうな~。それもザーメンを掛けられた顔で。」
そして1階下に降りた。もう一つ下れば、職員室前の廊下の前に出るのだ。
「2年にも見られたかったんやろうが。」
無言ではあったが、誰かに見られたい願望が少しずつ出てきたのだ。
「一番奥まで行けや。」
命令されるがまま従うだけであった。隅はまた汚れていた。
「そこ汚れてるやろ。また濱野にやって貰ったんやけどな。」
出されたばかりと思われるションベンにザーメンだった。
「お前は俺の奴隷やな。性奴隷、いや最下等の便所やわな。」
「はい。」
「お前のしごく所なんて、誰も見たないのも分かるやろ。」
「・・・。」
「そやからな、手を使わんで、イッて見せろや。誰が出したかわからんションベンだけは使ってもええわ。最初やからな。」
「・・・。」
「俺に言葉を一回掛けて貰うたびに、恥ずかしい罰を与える。イクまでは終わらんからな。」
しかしもたついた。なかなか射精に至らないのだ。緊張しすぎて全く駄目だった。
「どうした、終わらんかったら、帰れんぞ。」
一生懸命頑張ってみるが、それでも駄目だった。
そしてついに禁断の男子生徒のションベンを口にする事になったのだ。
「おぉ~変態やな~。」
西岡がそう言うも、なかなか盛り上がってこないのだ。
「先生。」
「お、何や。」
「言葉で、虐めて下さい。」
「そうやな。最初からそう言えば良かったんや。」
西岡は満面の笑みでそう言った。
「でもな。」
西岡は立ち去っていった。しかしそれが違うことに気付いた。
トイレのドアを開けっ放しにしたのだ。
「見て貰いたいんやろ、変態が。」
そう言い放つと、口元を緩めながらビデオ撮影とは別に、ポラロイドで撮っていくのだ。
デジカメなど当時は全く無い。現像に中学生の、それも男の姿を出せるカメラ店も無い。
ビデオ撮影だけでは弱いと思うのか、写真も撮っていた。
フラッシュが光ると、カメラの下部から便所に座り込む自分を写した写真が浮き上がってくる。
そして数分後に現れる写真。乾かすようにパタパタ振りながら、浮かび上がった痴態をにやけた面で見るのだ。
この情けなさは今まで一度も感じたことのない屈辱的な事だった。
「実はな、隣の教室に濱野を待機させてるんや。時間内に終わらんかったら連れてくるしな。」
一気に興奮の度合いが上がったのだ。そう、短小包茎チンポが頑張って勃起したのだ。
「お、どうしたんや。ほらはよせな、濱野が来るで。」
見られるのだけは避けたかった。出来れば西岡だけに凌辱されたかった。
「ほんまは濱野に見られたいんやろ。でもあいつのションベンとザーメンを舐めたかったからちゃうんか。」
頭の中では絶対認めたくなかった。でも体は正直だった。
オナニーをしようとしても、男のチンポをしゃぶらされる所しか考えられなくなっていたのだ。
西岡はそれを見抜いているようだった。何故なら彼も生徒を見る時は、性的対象にしか見ていないのだから。
「ションベン、美味いんやろ?」
「美味しいです。」
「俺にどうして欲しい、これからどうして欲しい?」
「もっと、もっと虐めて下さい。」
「尻穴にもぶち込んで欲しいか。」
「そ、それは・・・。」
「ええんやぞ、濱野呼ぼうか?」
「いや、それだけは。」
「ほな、欲しいって言え。」
「先生のチンポを下さい。」
「ちゃうやろ、ティーチャー西岡様のデカマラを、処女のケツ穴にぶち込んで下さいやろ。」
西岡は英語の教師だった。中学1年の時の英語担当でもあった。
必ずティーチャー西岡と呼ばせていたのだ。その時を思い起こさせるように言ったのだろうかと。
けれども逆らう選択などあるわけがなかった。それ以上にもう逆らえないと思い始めていたのだ。
そしてただ言うがままに西岡の言葉を繰り返した。
「ティーチャー西岡様のデカマラを、処女のケツ穴にぶち込んで下さい。」
「もっと大きな声で叫んでみろ!」
「ティーチャー西岡様のデカマラを、処女のケツ穴にぶち込んで下さい!!!」
「ほら。ほら~、はよイケや!」
それでも後少しでイク寸前までだった。
「しゃーないな。口開けろ。」
言われるまま上を向くと、西岡の剥け上がった男根が顔を出した。
「ご褒美や。堕ちろ!」
何をされるのか、ただ待つ間に徐々に恐怖感が出てきたのだ。虚勢を張っている反動だろうか。
次の瞬間、尿道口から一筋の黄色い液体が放物線を描いた。
「顔を背けるな!閉じるな、口を!」
薬に似た苦い味がした。吐きそうにもなるのを必死で堪えた。
「美味しいやろ。こんな風に掛けて貰って嬉しいんやろうが。」
体を西岡のションベンが汚していった。アンモニア臭が更に強く感じられるようになった。
同級生のションベンと、西岡のションベンとザーメンが混ざり合ったのだ。
最下等の虐められっ子と、キモいと言われていた教師の西岡の混ざった液体が体に染み込んでいく。
髪を掴まれ、西岡が唾をペッと顔に掛けた。そして再び固くなったチンポで頬を叩いたのだ。
「ええ加減にイケ!」
そうされた瞬間、あぁと声を上げ、体を震わせ射精したのだった。
「ほら、イキ顔見てるぞ!お前のな。」
そして西岡の前で全ての生き恥を晒したのだった。
「どうや、言葉だけでイッた気分は、あぁん?」
「最低最悪です。」
「そやろな。一昨日までの想像が実現して、願望が満たされて嬉しいんやろうが。」
全く嬉しくもなかった。終わってしまえば真の屈辱という物が押し寄せてくる。
「外に出ろや。前の洗面所で記念撮影や。」
言われるままに汚れた体をひきずるように歩いた。そして西岡の指示するポーズだけ取るのだ。
ドアの隙間から突き刺さるような視線に気付かず、ただ西岡の声だけに従った。
体には西岡の汗、塗られたローション、ザーメン、同級生複数のションベンと、西岡のションベン。
全ての混ざった臭いがしていた。この2日でアッという間に西岡の性処理専用道具として調教されてしまった。
やっと手錠を外された。西岡が職員室に置いた袋を持ってきた時、1組の教室で座り込んでいた。
側にはTバックが落ちていた。
「これで終わらんからな。臭いの付いたまま服を着て帰れ。」
「はい。今日はありがとうございました。」
全裸のまま土下座をした。あらゆる屈辱を受け、全て記録に取られているのだ。
逃げることは完全に出来なくなった。ズボンにも西岡と本来浴びることのない液体が付着した。
それは次の日に更に臭いが強くなっていくのだった。
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- オススメ
- 2015⁄08⁄18(Tue)
- 23:20
入学試験は7泊8日
「・・・!」
「やあ、久しぶりだな。大学出て以来だから13年ぶりか」
「・・・?」
「社長ったって、親父が残してくれた小さなタレント学校さ」
「・・・?」
「ああ、順調でね。入学希望者が多すぎて困っているよ」
「・・・?」
「勿論、入学試験をやるさ」
「・・・?」
「定期募集じゃないから、その都度1人ずつだ。けっこう手間
が掛かるぜ」
「・・・?」
「もちろん俺が試験官さ」
「・・・?」
「ウフフ、それは役得っていうもん」
「・・・?」
「お前、欲求不満じゃないの? ま、いいか、話してやるよ。
だけど、絶対秘密だぜ。こんな事がバレたら、親が黙っちゃ
ないから!」
【必死で偽試験に耐えた純君】
俺が学校を引き継いで間もない頃、どこかの議員さんの紹介状
を持った子が来たんだ。『純君』って言ってね。小柄で大きな
目に前髪がハラリ、はっとするほどの美少年だ。母子の2人暮
らしだけど大事に育てたらしく、とても素直そうな子。早く1
人前になって親孝行をしたいらしい。それと、本人も芸能界っ
て言うよりアイドル志願が強い様子だった。
「絶対、途中で挫けたりしません。石に齧り付いても・・・」
真剣に頼む顔のいじらしい事。途端に突っ張っちゃったよ、ズ
ボンの前が。見るからに純情そうなこの子を裸に剥いてさ、こ
の手で噴き上げさせてみたいって。
もう、その日から入学試験。着替えを持って出直して来る純君
が待ち遠しくってね。やっと顔を見せたのはもう夕方で、純君
はすっかりコチコチになっていた。
「そんなに固くなっていちゃあ、1週間保たないよ。なにしろ
君が高校に居る時以外は、ずっと2人っきりで居るんだから」
これは、いつもの俺の第一声だ。夜、同じ部屋に布団を並べて
敷いても不思議に思わせない為にね。それでも、風呂上りで
部屋に入ってきた淳君はびっくり顔。2つの布団が“ぴったり”
付けて敷いてあったんだから。・・・それで、なかなか座らず
に居心地悪そうにしてる。
「そうだ、まだ身体検査をしてなかったっけ。いいや、ここで
やっちゃおう」
さらりと言うのがコツなんだ。だけど、初対面の人の前で裸に
なるのは誰でも勇気が要るよな! 純君もいざ脱ぎ出すまでは
だいぶ時間が掛かった。後ろを向いて脱ぎ出す。パジャマの下
はごく普通の白い下着。
「シャツも脱がなきゃぁ、駄目ですか?」
やっとシャツを脱いでブリーフ1枚になって向き直り、少し俯
き加減。何気ないそぶりで股間を隠している。髪はしっとりと
濡れているし、顔もほんのりと赤るんで、それに石鹸の香りも
しててな、とにかく生唾もん。肌はすべすべで全体にふっくら
していて、それでも付くべき所に見え始めた筋肉。あれこそ
“青年になる前の一瞬の輝き”って言うんだろう!
最初の命令は“ぐるっと一回転させてバンザイ”膨らみは左側
で、大きさはこの頃の子とて標準並か。そうそう、クリっとし
た小っちゃな尻、柔らかくて美味しそうだったぜ。
焦るなって! もちろん勃たせたいさ。だけど、この時点では
まだ手を出さない。いきなり、そんな事をしてみろ、びっくり
して逃げ出してしまうさ。それに、まだ1週間もある。楽しみ
は何回にも分けて味わうもんだ。
「やあ、久しぶりだな。大学出て以来だから13年ぶりか」
「・・・?」
「社長ったって、親父が残してくれた小さなタレント学校さ」
「・・・?」
「ああ、順調でね。入学希望者が多すぎて困っているよ」
「・・・?」
「勿論、入学試験をやるさ」
「・・・?」
「定期募集じゃないから、その都度1人ずつだ。けっこう手間
が掛かるぜ」
「・・・?」
「もちろん俺が試験官さ」
「・・・?」
「ウフフ、それは役得っていうもん」
「・・・?」
「お前、欲求不満じゃないの? ま、いいか、話してやるよ。
だけど、絶対秘密だぜ。こんな事がバレたら、親が黙っちゃ
ないから!」
【必死で偽試験に耐えた純君】
俺が学校を引き継いで間もない頃、どこかの議員さんの紹介状
を持った子が来たんだ。『純君』って言ってね。小柄で大きな
目に前髪がハラリ、はっとするほどの美少年だ。母子の2人暮
らしだけど大事に育てたらしく、とても素直そうな子。早く1
人前になって親孝行をしたいらしい。それと、本人も芸能界っ
て言うよりアイドル志願が強い様子だった。
「絶対、途中で挫けたりしません。石に齧り付いても・・・」
真剣に頼む顔のいじらしい事。途端に突っ張っちゃったよ、ズ
ボンの前が。見るからに純情そうなこの子を裸に剥いてさ、こ
の手で噴き上げさせてみたいって。
もう、その日から入学試験。着替えを持って出直して来る純君
が待ち遠しくってね。やっと顔を見せたのはもう夕方で、純君
はすっかりコチコチになっていた。
「そんなに固くなっていちゃあ、1週間保たないよ。なにしろ
君が高校に居る時以外は、ずっと2人っきりで居るんだから」
これは、いつもの俺の第一声だ。夜、同じ部屋に布団を並べて
敷いても不思議に思わせない為にね。それでも、風呂上りで
部屋に入ってきた淳君はびっくり顔。2つの布団が“ぴったり”
付けて敷いてあったんだから。・・・それで、なかなか座らず
に居心地悪そうにしてる。
「そうだ、まだ身体検査をしてなかったっけ。いいや、ここで
やっちゃおう」
さらりと言うのがコツなんだ。だけど、初対面の人の前で裸に
なるのは誰でも勇気が要るよな! 純君もいざ脱ぎ出すまでは
だいぶ時間が掛かった。後ろを向いて脱ぎ出す。パジャマの下
はごく普通の白い下着。
「シャツも脱がなきゃぁ、駄目ですか?」
やっとシャツを脱いでブリーフ1枚になって向き直り、少し俯
き加減。何気ないそぶりで股間を隠している。髪はしっとりと
濡れているし、顔もほんのりと赤るんで、それに石鹸の香りも
しててな、とにかく生唾もん。肌はすべすべで全体にふっくら
していて、それでも付くべき所に見え始めた筋肉。あれこそ
“青年になる前の一瞬の輝き”って言うんだろう!
最初の命令は“ぐるっと一回転させてバンザイ”膨らみは左側
で、大きさはこの頃の子とて標準並か。そうそう、クリっとし
た小っちゃな尻、柔らかくて美味しそうだったぜ。
焦るなって! もちろん勃たせたいさ。だけど、この時点では
まだ手を出さない。いきなり、そんな事をしてみろ、びっくり
して逃げ出してしまうさ。それに、まだ1週間もある。楽しみ
は何回にも分けて味わうもんだ。
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- 2015⁄08⁄18(Tue)
- 01:08
友情
誠一は木刀を手に一人、河原の鉄橋下に向い急いでいる。
彼の母校は県内でも指折りの進学高だったが、誠一はその中では
異色な存在で、校内では密かに恐れられている。真面目な坊ちゃ
んの多い中で、誠一と彼の友人の孝志だけが校則を無視して粗
暴な行為を繰り返して来た。整った顔立に、どちらかと言えば華
奢でこがらな誠一だけれども、喧嘩の度胸はいっぱしで、少なく
とも彼の通う高校では敵は無かった。相棒の孝志と共に、彼等也
に青春を謳歌していたのだが・・・
事の起こりは孝志がS工業高校の生徒と揉めのが原因で、最初は
タイマンで相手を打ちのめした友人の孝志は、その後のお礼参り
の時にS工業の不良グループに拉致されてしまった。誠一は親友
の危機を知り、単身S工業高校に乗り込んだが、一度は返り討ち
にされてしまっていた。
しかし、孝志が人質に取られたままだったから、誠一はリターン
マッチを挑むつもりで連中を河原に呼び出したのだ。おぼっちや
ま学校の仲間は当てにできないから彼は一人で親友を救うべく決
戦の地に急ぐ。
「おお、来たか誠一、遅いぜ、待ちくたびれたぞ」
河原には10人以上の不良学生がたむろしている、人気の無い寂
しい河原に、黒服の団体は妙に目立つ。
「孝志はどうした? 」
手にした木刀を振りかざし誠一が叫ぶ。
「お前がおそいから、孝志は酷い目にあわされたんだぜ、なあ、
孝志、そうだろう? 」
黒服の一団の後ろから、変わり果てた孝志が姿を現す。一人全裸
に剥かれた親友の首には、大型犬様の赤い首輪が巻かれている、
金色も鎖の先は、S工業きっての悪の栄司に握られているのだ。
「お前が今日くるからって、コイツは朝から俺達の学校の体育館
の裏の林に、このなりのままで繋がれていたんだぜ。大きな木
を抱きつく様に裸で縛られていたのさ。下級生に解放してやっ
たら、行列ができたぞ。孝志も目一杯イキまくったものさ。な
あ、孝志、そうだろう?」
鎖を引っぱられて、孝志が前のめりに倒れ掛かる。
「あふぅ・・・ はい、そうです、S工業の下級生のみなさまに
たっぷりと種付けしていただきました。とっても幸せです」
虚ろな瞳にだらしない笑顔を浮かべて孝志が答えるのを誠一は驚
き凝視する。
「よしよし、良く言えたな。褒美をやるから尻栓かわりのバイブ
を自分で引っこ抜け」
「はいぃ・・ 」
彼は少し前屈みになり、両手を臀部に差し伸べると、尻の穴に差
し込まれたままに成っていた疑似男根を引っぱり出す。
「むふぅぅぅ・・ あぐぅぅ・・ 」
うめき声と共に孝志の中から姿を現したグロテスクなバイブの
大きさに誠一は度胆を抜かれた。それは彼の腕回り程の太さと、
恐ろしい位の長さを誇るグロテスクな怪物だった。キュポンと言
う音と供に、バイブが抜かれると、締まりを失った孝志の尻穴か
ら、種付けられた大量の精液が、糸を引いて地面に滴り落ちる。
「おい、孝志、せっかく下級生が種付けしたのに、もったいなお
ぞ、こぼすなよ」
「あくぅ・・ だめですぅ・・ 犯られすぎて、お尻の穴が馬鹿
に成っちゃいましたぁ・・ 」
痴呆のような顔つきで孝志が頭をグラグラと揺らす。
「それなら、うちで1番のデカ魔羅の徹のチンポでも大丈夫だな
、よし、徹、お前が犯っても良いぞ」
「え、マジすか? 栄司さん。嬉しいっす」
S工業の不良の中でもひときわ体格の酔い男が舌舐めずりをする。
「なあ、誠一、コイツのチンポはビッグサイズでなぁ、コイツが
突っ込んだ後はガバガバで、しばらく役に立たないんだ。でも
今日はお前が来てくれたからな」
栄司がせせら笑う傍らで、大男はズボンを脱ぎ捨てる。その股間
にぶら下がる1リットルサイズのペットボトルを思い出させる男
根を見て、誠一は竦み上がってしまう。しかも、その凶器はムク
ムクを身を起こして臨戦体制を整えて行くのだ。
「ほら、奴隷野郎、その陸橋の橋桁に手を付いて尻を差し出せ」
金色の鎖をぶら下げたままで、孝志はヘラヘラと笑みを浮かべて
言われた通りの姿勢に成る。やがて大男が覆い被さると孝志は初
めて悲鳴をあげた。
「ひぎやぁぁぁぁ・・ でかい! でかすぎるぅ・・ ああ、ケ
ツマンが裂けちゃうよぉ・・ ぐわぁぁぁぁぁ・・ 」
「おいおい、そんなに騒ぐなよ、お前の親友の誠一も呆れている
ぞ」
誠一の名前をはじめて耳にしたように孝志が、驚いた様に顔を持
ち上げる。後ろをペットボトルの化け物のような男根でふさがれ
て喘ぎながら孝志は、虚ろな瞳で新友の姿を探し、やがて誠一を
見つけだす。
「ああ、見ないで、誠一。チ◯ポ奴隷にされた俺の淫売姿を見な
いでくれぇ・・ おねがいだ、ひぃぃぃぃ・・ 」
孝志の悲鳴の合間に大男の律動に合わせてグチョグチョといやら
しい肉音が辺りに響く。
「貴様、止めろ! 孝志から離れろ! 」
誠一は手にした木刀を振り上げた。
「おいおい、卑怯だろう? 獲物は捨てろ、拳で勝負しな」
多員数であることを棚に上げて栄司がせせら笑う。しかし、孝志
を人質にとられては誠一は従うしか無い、彼は木刀を投げ捨てる
と、敵に殴り掛かった。
彼の母校は県内でも指折りの進学高だったが、誠一はその中では
異色な存在で、校内では密かに恐れられている。真面目な坊ちゃ
んの多い中で、誠一と彼の友人の孝志だけが校則を無視して粗
暴な行為を繰り返して来た。整った顔立に、どちらかと言えば華
奢でこがらな誠一だけれども、喧嘩の度胸はいっぱしで、少なく
とも彼の通う高校では敵は無かった。相棒の孝志と共に、彼等也
に青春を謳歌していたのだが・・・
事の起こりは孝志がS工業高校の生徒と揉めのが原因で、最初は
タイマンで相手を打ちのめした友人の孝志は、その後のお礼参り
の時にS工業の不良グループに拉致されてしまった。誠一は親友
の危機を知り、単身S工業高校に乗り込んだが、一度は返り討ち
にされてしまっていた。
しかし、孝志が人質に取られたままだったから、誠一はリターン
マッチを挑むつもりで連中を河原に呼び出したのだ。おぼっちや
ま学校の仲間は当てにできないから彼は一人で親友を救うべく決
戦の地に急ぐ。
「おお、来たか誠一、遅いぜ、待ちくたびれたぞ」
河原には10人以上の不良学生がたむろしている、人気の無い寂
しい河原に、黒服の団体は妙に目立つ。
「孝志はどうした? 」
手にした木刀を振りかざし誠一が叫ぶ。
「お前がおそいから、孝志は酷い目にあわされたんだぜ、なあ、
孝志、そうだろう? 」
黒服の一団の後ろから、変わり果てた孝志が姿を現す。一人全裸
に剥かれた親友の首には、大型犬様の赤い首輪が巻かれている、
金色も鎖の先は、S工業きっての悪の栄司に握られているのだ。
「お前が今日くるからって、コイツは朝から俺達の学校の体育館
の裏の林に、このなりのままで繋がれていたんだぜ。大きな木
を抱きつく様に裸で縛られていたのさ。下級生に解放してやっ
たら、行列ができたぞ。孝志も目一杯イキまくったものさ。な
あ、孝志、そうだろう?」
鎖を引っぱられて、孝志が前のめりに倒れ掛かる。
「あふぅ・・・ はい、そうです、S工業の下級生のみなさまに
たっぷりと種付けしていただきました。とっても幸せです」
虚ろな瞳にだらしない笑顔を浮かべて孝志が答えるのを誠一は驚
き凝視する。
「よしよし、良く言えたな。褒美をやるから尻栓かわりのバイブ
を自分で引っこ抜け」
「はいぃ・・ 」
彼は少し前屈みになり、両手を臀部に差し伸べると、尻の穴に差
し込まれたままに成っていた疑似男根を引っぱり出す。
「むふぅぅぅ・・ あぐぅぅ・・ 」
うめき声と共に孝志の中から姿を現したグロテスクなバイブの
大きさに誠一は度胆を抜かれた。それは彼の腕回り程の太さと、
恐ろしい位の長さを誇るグロテスクな怪物だった。キュポンと言
う音と供に、バイブが抜かれると、締まりを失った孝志の尻穴か
ら、種付けられた大量の精液が、糸を引いて地面に滴り落ちる。
「おい、孝志、せっかく下級生が種付けしたのに、もったいなお
ぞ、こぼすなよ」
「あくぅ・・ だめですぅ・・ 犯られすぎて、お尻の穴が馬鹿
に成っちゃいましたぁ・・ 」
痴呆のような顔つきで孝志が頭をグラグラと揺らす。
「それなら、うちで1番のデカ魔羅の徹のチンポでも大丈夫だな
、よし、徹、お前が犯っても良いぞ」
「え、マジすか? 栄司さん。嬉しいっす」
S工業の不良の中でもひときわ体格の酔い男が舌舐めずりをする。
「なあ、誠一、コイツのチンポはビッグサイズでなぁ、コイツが
突っ込んだ後はガバガバで、しばらく役に立たないんだ。でも
今日はお前が来てくれたからな」
栄司がせせら笑う傍らで、大男はズボンを脱ぎ捨てる。その股間
にぶら下がる1リットルサイズのペットボトルを思い出させる男
根を見て、誠一は竦み上がってしまう。しかも、その凶器はムク
ムクを身を起こして臨戦体制を整えて行くのだ。
「ほら、奴隷野郎、その陸橋の橋桁に手を付いて尻を差し出せ」
金色の鎖をぶら下げたままで、孝志はヘラヘラと笑みを浮かべて
言われた通りの姿勢に成る。やがて大男が覆い被さると孝志は初
めて悲鳴をあげた。
「ひぎやぁぁぁぁ・・ でかい! でかすぎるぅ・・ ああ、ケ
ツマンが裂けちゃうよぉ・・ ぐわぁぁぁぁぁ・・ 」
「おいおい、そんなに騒ぐなよ、お前の親友の誠一も呆れている
ぞ」
誠一の名前をはじめて耳にしたように孝志が、驚いた様に顔を持
ち上げる。後ろをペットボトルの化け物のような男根でふさがれ
て喘ぎながら孝志は、虚ろな瞳で新友の姿を探し、やがて誠一を
見つけだす。
「ああ、見ないで、誠一。チ◯ポ奴隷にされた俺の淫売姿を見な
いでくれぇ・・ おねがいだ、ひぃぃぃぃ・・ 」
孝志の悲鳴の合間に大男の律動に合わせてグチョグチョといやら
しい肉音が辺りに響く。
「貴様、止めろ! 孝志から離れろ! 」
誠一は手にした木刀を振り上げた。
「おいおい、卑怯だろう? 獲物は捨てろ、拳で勝負しな」
多員数であることを棚に上げて栄司がせせら笑う。しかし、孝志
を人質にとられては誠一は従うしか無い、彼は木刀を投げ捨てる
と、敵に殴り掛かった。
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- オススメ
- 2015⁄08⁄18(Tue)
- 01:01
少年探偵団
風見一郎は、少年探偵だ。警視庁の警視を叔父に持つ彼は、子
供に頃からIQ200の天才的な頭脳を生かして、これまで、
警察が持て余した難事件をことごとく解決している。
もちろん表向きは単なる高校生だが、全国の警察に彼の名前は
知れ渡り、一郎率いるところの、桜ヶ丘第3高校少年探偵団は
、日本中の悪党達から、恐れ、いみ嫌われていた。
「大変です、一郎さん。康二くんが、さらわれました! 」
生徒会室兼、少年探偵団事務所に、探偵ナンバー3番の、政人
が駆け込んでくる。
「なに? 康二くんが? それはいけない」
一郎は灰色の脳細胞をブンブンと回転させて、事件を推理する。
「それは、たぶん、バッテン団の仕業だね、ドイツから極悪非
道の首領が、インターポールの目をかいくぐって、日本に上
陸したのさ。おそらく、康二くんは、それを調べていて、逆
に掴まってしまったんだよ」
「ええ、バッテン団ですか! 」
美少年ばかりをさらい、淫虐奴隷に堕とした挙げ句、サーカス
に売り払い見せ物にする謎の秘密組織の名前を聞いて、政人少
年は、整った瞳を曇らせる。
「心配はいらないよ、僕が康二くんを助け出してみせるからね
。さあ、こうしてはいられない。政人くんは、少年探偵団に
非常召集を掛けてくれ。これから僕は康二くんを助けに行く
から、君は本部に他の隊員を集めて待機してくれたまえ」
「ええ、まさか、一人で出かけて行くのですか? それは危険
です、警察に知らせましょう」
「ははは・・・ 敵もまさか僕が一人で行くとは思っていない
だろうね、それがこっちの付け目なのさ。まあ、ここで連絡
を待っていてくれたまえ」
一郎は、そう言い残すと制服であるブレザーの上着を羽織り、
颯爽と生徒会室を後にする。
天才探偵は勇んでチャリンコを飛ばして校門をくぐり国道へ飛
び出したが、彼は、となりの家の塀の影に止まっていた怪し気
なベンツの存在を知る由も無い。
「こちらコウモリの穴、コウモリの穴・・・ もぐらの抜け道
、きこえますか? 」
ベンツの助手席の男が無線で仲間を呼び出す間、運転席の男は
辺りを用心深く警戒している。
「こちら、もぐらの抜け道、感度良好です、どうぞ・・・ 」
「得物は針に掛かった、繰返す、得物は針に掛かった」
「了解、さっそく首領に御報告する、さぞ、喜ばれるだろう」
無線の応答に満足したのか、ベンツの中の男達は、お互いを見
ながら邪悪な笑みを浮かべている。
供に頃からIQ200の天才的な頭脳を生かして、これまで、
警察が持て余した難事件をことごとく解決している。
もちろん表向きは単なる高校生だが、全国の警察に彼の名前は
知れ渡り、一郎率いるところの、桜ヶ丘第3高校少年探偵団は
、日本中の悪党達から、恐れ、いみ嫌われていた。
「大変です、一郎さん。康二くんが、さらわれました! 」
生徒会室兼、少年探偵団事務所に、探偵ナンバー3番の、政人
が駆け込んでくる。
「なに? 康二くんが? それはいけない」
一郎は灰色の脳細胞をブンブンと回転させて、事件を推理する。
「それは、たぶん、バッテン団の仕業だね、ドイツから極悪非
道の首領が、インターポールの目をかいくぐって、日本に上
陸したのさ。おそらく、康二くんは、それを調べていて、逆
に掴まってしまったんだよ」
「ええ、バッテン団ですか! 」
美少年ばかりをさらい、淫虐奴隷に堕とした挙げ句、サーカス
に売り払い見せ物にする謎の秘密組織の名前を聞いて、政人少
年は、整った瞳を曇らせる。
「心配はいらないよ、僕が康二くんを助け出してみせるからね
。さあ、こうしてはいられない。政人くんは、少年探偵団に
非常召集を掛けてくれ。これから僕は康二くんを助けに行く
から、君は本部に他の隊員を集めて待機してくれたまえ」
「ええ、まさか、一人で出かけて行くのですか? それは危険
です、警察に知らせましょう」
「ははは・・・ 敵もまさか僕が一人で行くとは思っていない
だろうね、それがこっちの付け目なのさ。まあ、ここで連絡
を待っていてくれたまえ」
一郎は、そう言い残すと制服であるブレザーの上着を羽織り、
颯爽と生徒会室を後にする。
天才探偵は勇んでチャリンコを飛ばして校門をくぐり国道へ飛
び出したが、彼は、となりの家の塀の影に止まっていた怪し気
なベンツの存在を知る由も無い。
「こちらコウモリの穴、コウモリの穴・・・ もぐらの抜け道
、きこえますか? 」
ベンツの助手席の男が無線で仲間を呼び出す間、運転席の男は
辺りを用心深く警戒している。
「こちら、もぐらの抜け道、感度良好です、どうぞ・・・ 」
「得物は針に掛かった、繰返す、得物は針に掛かった」
「了解、さっそく首領に御報告する、さぞ、喜ばれるだろう」
無線の応答に満足したのか、ベンツの中の男達は、お互いを見
ながら邪悪な笑みを浮かべている。
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- オススメ
- 2015⁄04⁄29(Wed)
- 22:01
家庭教師 *長文
家庭教師の生徒ですごくカッコいい子がいた。
それがテニプリやNANA2に出てた本郷奏多という子にびっくりするぐらい似てて…。
会った時は本郷奏多という人の存在は知らなかったんで、テレビで初めて見たとき「えっ」て声が出てしまったくらいそっくりで。
そして性格も(…て、本郷奏多の性格は知らないんだけど…雰囲気)似ていて、小生意気でちょっと大人ぶってるクールな感じ?
なので一応ここでは、その子の仮名「かなた」ということで…。
中学二年生の時担当していた。
「なあ、テニスの王子様って知ってる?それに出てる子がかなたにめっちゃ似ててんけど。」
かなた「…ああ。なんか聞いたことある。てか女子が言ってた。見たことないけど。」
数学の問題を解きながら、興味無さそうに答えた。
顔はとにかくかわいいけど、敬語なんて絶対出てこないような生意気なガキだった。
笑顔もあまり見せず常に冷めている雰囲気。
でも、いうことは一応聞くし、何より頭が良かったので、ほっといても勝手に自分で勉強していくって感じで、家庭教師的にはかなり楽だった。
かなた「できたっ。ここ終わったからちょっと休んでいい?」
「はやっ。もう終わったん?おお。ええで。」
こんなんで月謝もらってていいんって感じ(笑)。
で、この落ち着いた雰囲気をいつも壊しに来るのが小5の弟えいた(仮)。
えいた「先生ー、いつの間に来とったん?なあ、教えてほしいとこあんねんけど。」
かなた「ちょー、えいた邪魔しに来んなや。」
「えいたいっつもうるさいからなあ。教えたるから、静かに勉強しろよ。」
えいた「うん。当たり前やん。」
えいたは基本的に邪魔係(笑)。
本契約ではないけど、宿題等でわからないところがあるときは聞きに来て、ついでに教えるという感じ。
それでいつもお兄ちゃんの部屋に登場して、騒ぎながら勉強している。
だからほとんど90分間はえいたの世話という感じ。
まあ、かなただけだったら世話がかからずほとんどヒマなのでちょうどいいといえばちょうどいい。
でもある日、えいたが母親と出掛けていた時があった。
「あれ、今日は1人?」
かなた「うん、今日えいたが野球の大会でおかんも送っていったからおらんねん。」
「そうなんや。」
かなた「ああ、気ぃ散らんで勉強できるー。」
文字通り家の中は二人きりで味わったことのない静けさだった。
「かなたわからんとこないかー?」
かなた「うん。…。」
…。
ヒマだった。
かなりヒマ、そして静かだったんで、うかつにもうとうとっときて、寝てしまった。
そして気付いたとき、肩に手をおいた感触と、すぐ目の前に何かがある感覚があった。
かなたの顔だった。
びくっとして目を開けると、かなたもかなりびくっとして俺の体から離れた。
かなたはすぐに自分の机に戻った。
そして慌てた感じからいつものかなたに戻った。
かなた「先生ー、寝てたやろー。」
「ごめん。ついっ。」
かなた「おぃおぃ、仕事中やろー。給料もらってるくせに。」
「ごめんて。だってめっちゃ静かやねんもん。」
本当に反省した。
…。
そして目覚めた時のことを思い出した。
かなたの顔がほんのすぐ目の前にあった。
そこまで普段近づいたことはないし、そんなまじまじと顔を見つめたことがないので、あまりのかわいい顔に、思い出してドキドキしてしまった。
いつもはえいたがいるし、一応は先生と生徒なので、そういう意識は持たないようにしていた。
でも、色白のきれいな顔は、間近で見たせいか、脳裏から離れなかった。
そして、俺の顔を覗き込んだのか、顔を異様に近づけていたのも少し気になった。
かなた「先生。」
「えっ、あー、何?」
かなた「これってどうやるん?」
「あー。これは、式を二つ作って、…」
やばい。ちょっとドキドキしてしまう…。
かなた「先生あのさ、」
突然声のトーンが変わりかなり小さくなった。
「なに?」
かなた「…。
あの…。アドレス…。教えて。」
「え、いいけど、なんで。」
かなた「え、わからん問題とかあったら聞こうかと思って…。」
家電は当然として、お母さんの携帯のアドレス等は知っていたけど、生徒とメールはしたことがなかった。
そしてそんなに仲良くもないというか、そんなに俺を慕ってる感じでもないのに(笑)、今日のちょっといつもと違うかなたの雰囲気と合わさって、違和感があった。
そして時間が終わり家に帰った。
帰っている途中でさっそくかなたからメールがきた。
(宿題って数学だけやんな?)
かなたそのままって感じの素っ気ないメール(笑)。
まあ、中学生のガキやし…。
と思ってたらなんとメールが毎日来た。
しょうもない一行メールだけど、1日5件くらいは来ていた。
最近の中学生ってよくわからんなと思いながらも、俺もいつの間にかかなたからのメールを楽しみにしていた。
それがテニプリやNANA2に出てた本郷奏多という子にびっくりするぐらい似てて…。
会った時は本郷奏多という人の存在は知らなかったんで、テレビで初めて見たとき「えっ」て声が出てしまったくらいそっくりで。
そして性格も(…て、本郷奏多の性格は知らないんだけど…雰囲気)似ていて、小生意気でちょっと大人ぶってるクールな感じ?
なので一応ここでは、その子の仮名「かなた」ということで…。
中学二年生の時担当していた。
「なあ、テニスの王子様って知ってる?それに出てる子がかなたにめっちゃ似ててんけど。」
かなた「…ああ。なんか聞いたことある。てか女子が言ってた。見たことないけど。」
数学の問題を解きながら、興味無さそうに答えた。
顔はとにかくかわいいけど、敬語なんて絶対出てこないような生意気なガキだった。
笑顔もあまり見せず常に冷めている雰囲気。
でも、いうことは一応聞くし、何より頭が良かったので、ほっといても勝手に自分で勉強していくって感じで、家庭教師的にはかなり楽だった。
かなた「できたっ。ここ終わったからちょっと休んでいい?」
「はやっ。もう終わったん?おお。ええで。」
こんなんで月謝もらってていいんって感じ(笑)。
で、この落ち着いた雰囲気をいつも壊しに来るのが小5の弟えいた(仮)。
えいた「先生ー、いつの間に来とったん?なあ、教えてほしいとこあんねんけど。」
かなた「ちょー、えいた邪魔しに来んなや。」
「えいたいっつもうるさいからなあ。教えたるから、静かに勉強しろよ。」
えいた「うん。当たり前やん。」
えいたは基本的に邪魔係(笑)。
本契約ではないけど、宿題等でわからないところがあるときは聞きに来て、ついでに教えるという感じ。
それでいつもお兄ちゃんの部屋に登場して、騒ぎながら勉強している。
だからほとんど90分間はえいたの世話という感じ。
まあ、かなただけだったら世話がかからずほとんどヒマなのでちょうどいいといえばちょうどいい。
でもある日、えいたが母親と出掛けていた時があった。
「あれ、今日は1人?」
かなた「うん、今日えいたが野球の大会でおかんも送っていったからおらんねん。」
「そうなんや。」
かなた「ああ、気ぃ散らんで勉強できるー。」
文字通り家の中は二人きりで味わったことのない静けさだった。
「かなたわからんとこないかー?」
かなた「うん。…。」
…。
ヒマだった。
かなりヒマ、そして静かだったんで、うかつにもうとうとっときて、寝てしまった。
そして気付いたとき、肩に手をおいた感触と、すぐ目の前に何かがある感覚があった。
かなたの顔だった。
びくっとして目を開けると、かなたもかなりびくっとして俺の体から離れた。
かなたはすぐに自分の机に戻った。
そして慌てた感じからいつものかなたに戻った。
かなた「先生ー、寝てたやろー。」
「ごめん。ついっ。」
かなた「おぃおぃ、仕事中やろー。給料もらってるくせに。」
「ごめんて。だってめっちゃ静かやねんもん。」
本当に反省した。
…。
そして目覚めた時のことを思い出した。
かなたの顔がほんのすぐ目の前にあった。
そこまで普段近づいたことはないし、そんなまじまじと顔を見つめたことがないので、あまりのかわいい顔に、思い出してドキドキしてしまった。
いつもはえいたがいるし、一応は先生と生徒なので、そういう意識は持たないようにしていた。
でも、色白のきれいな顔は、間近で見たせいか、脳裏から離れなかった。
そして、俺の顔を覗き込んだのか、顔を異様に近づけていたのも少し気になった。
かなた「先生。」
「えっ、あー、何?」
かなた「これってどうやるん?」
「あー。これは、式を二つ作って、…」
やばい。ちょっとドキドキしてしまう…。
かなた「先生あのさ、」
突然声のトーンが変わりかなり小さくなった。
「なに?」
かなた「…。
あの…。アドレス…。教えて。」
「え、いいけど、なんで。」
かなた「え、わからん問題とかあったら聞こうかと思って…。」
家電は当然として、お母さんの携帯のアドレス等は知っていたけど、生徒とメールはしたことがなかった。
そしてそんなに仲良くもないというか、そんなに俺を慕ってる感じでもないのに(笑)、今日のちょっといつもと違うかなたの雰囲気と合わさって、違和感があった。
そして時間が終わり家に帰った。
帰っている途中でさっそくかなたからメールがきた。
(宿題って数学だけやんな?)
かなたそのままって感じの素っ気ないメール(笑)。
まあ、中学生のガキやし…。
と思ってたらなんとメールが毎日来た。
しょうもない一行メールだけど、1日5件くらいは来ていた。
最近の中学生ってよくわからんなと思いながらも、俺もいつの間にかかなたからのメールを楽しみにしていた。
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- 2014⁄07⁄20(Sun)
- 00:10
オナニー指導
俺は都内に住む学生。178*65*20。
去年の9月ごろにあった事を報告する。
日曜日の夜、俺は本屋のアダルトコーナーでエロ本を立ち読みしていた。
その時の俺の格好は、お決まりのジャージをノーパンではいて、上はTシャツ。ノンケ向けのエロ本を見ていたが、もちろん対称は男。俺のチンポは半立ち状態で、左を向いていた。俺のチンポは平常時10cm、勃起時20cm位はあるから半立ちといっても15cm位ある。ノーパンでジャージをはいていると結構目立つ。さっきまで横でエロ本を立ち読みしていた17,8の茶髪もちらちらと俺の股間を見ていたようだ。俺も、奴の股間を見てやった。サッカー部っぽいハーフのジャージの中で真上を向いてテントを張っている様だったが、俺が見ているのに気づいて向こうを向きやがった。よほど奴に「結構デカイじゃねーか」と声をかけようかと思ったがやめといた。
そして今は俺一人・・・かと思ったらどこかで話し声がする。どうやら俺のいる向こう側からのようだ。俺はエロ本を選ぶ振りをして少ししゃがんでみた。ここの陳列棚は腰から下ぐらいが50cmほど開いていて向こうが見えるようになっている。いたいた。中坊らしい二人連れがしゃがんでいた。一人は野球部っぽい坊主頭で、もう一人は、少し長めの髪を金色にそめたヤンキー予備軍。二人ともそれなりにはかっこいい顔をしている。
俺は納得して、またエロ本を見だした。(何でホモ向けを置いてねーんだよ) 俺のチンポは、また半立ち状態になったが(ノンケ向けだからギンギンは無理)、さっきしゃがんだせいで、配置が悪くなったので、ジャージの上からさわってもとの位置に戻した。(やっぱこうだよな)
その時また話し声が聞こえてきた。耳を澄ますと会話が聞き取れた。
「やっぱ立ってんのか?」
「だって、すんげーもっこししてるし、なげーじゃん」
「でもよー、勃起したら上向かねー?」
「うん・・・でも今ムクムクってなったじゃん」
「もしかしたら、半立ち?」
どうも奴らはさっきから俺の股間を見ていたようだ。(もっと見ろ!もっと見ろ!) 俺のチンポは奴らの会話に刺激されて更にムクムクと頭を持ち上げ、ギンギンになった。俺の20cmの勃起はジャージの中で上を向いた。
また奴らの会話。
「うおっ!すっげー!」
「何だあれ!すんげーでっかくねー?」
「それにすんげーふってー」
奴らは、やたらにびっくりしていたようだ。(年頃だから無理もねーか) そう思った時、ふとあるアイデアが浮かんだ。奴ら俺のチンポにかなり興味を持ってると思った俺は店の隅にあるトイレに入った。必ず奴らはついてくると確信していた
俺は、時間稼ぎのため洗面台の前に立つと、髪をいじったりしていた。
しかし、すぐにその時がやってきた。ドアを開けて入ってきたのは、坊主頭一人だけだ。坊主頭は4つならんだ小便器の一番手前に立った。奴はちらちらと俺のことを見ていた。(鏡に映ってるぞ)俺はなにげに、奴のすぐ右隣に立った。一瞬見た、奴のチンポからは、小便は出ていなかった。やっぱり俺のチンポを身に来たのだ。俺はすでに半立ちでもなくなったチンポをジャージから出すと、体を少し左に向け奴に見えるようにしてやった。尿意もあったので、俺は、勢いよく放尿を始めた。奴は横目で俺の放尿シーンを見ている。放尿が終わり、俺はチンポを振って滴を切った。そして少ししごいた。奴は、興味深々といった感じで今度はもろに俺のチンポを見ている。俺はチンポをジャージにおさめ「どうした?」と声をかけた。
奴は慌てて顔を前に向けた。俺は更に話し掛けた。
俺「さっき俺が立ち読みしてた時、おめーら俺の股間見てただろ」
奴「すいません!」
俺「別に怒っちゃいねーよ。で、どうだった?」
奴「すごくおっきかったです」
俺「そーか。それで、どうしてここにきたんだ?」
奴「小便している時なら、見えるんじゃないかって・・・それでジャンケンで決めて・・・」
俺「それでおめーが来たってわけか。それで、生で見た感想は?」
奴「小便してる時は普通だったけどそれでも僕のより全然おっきくて、小便も勢いがすごかった・・・」
俺「そーか。でも勃起してる時のチンポも見てみたいんだろ?」
奴「・・・」
俺は奴の股間を覗き込んだ。ジーンズを少しずらしてキャラクター物のトランクスからチンポが出ている。包茎だが、なかなかいいものをもっている。7、8cmくらいはありそうだ。太さは・・・まあこんなものか。皮をかぶっていても皮の上から亀頭のくびれがわかるのが頼もしい。
奴「・・・どうですか?」
俺「なかなかいいもの持ってるじゃないか」
奴「でも、包茎だし・・・」
俺「おめーら、年いくつだ?」
奴「14です」
俺「じゃーまだまだこれからどんどんでかくなるよ」
奴「ほんとですか?」
俺「ああ。がんがんオナニーしたり、女とセックスしまくるこった」
奴「そしたらお兄さんみたいにでっかいチンポになりますか?」
俺「まーな。でももっと手っ取り早くかっこいいチンポにする方法もある」
奴「簡単ですか?」
俺「まー簡単だが、少しコツがいる。教えてほしいか」
奴「はい!」
俺「じゃーまず俺が見本を見せてやる」
奴は、チンポをパンツに収めただけの格好で俺のほうを向いた。俺はジャージの上から下に向いているチンポをつかみ揉みだした。半立ちになったところで、動きを止め、チンポの形がわかるように両手でおさえた。
俺「今、半立ちだ」
奴「やっぱでかいです!」
俺はチンポをつかみなおし、しごいた。あっというまにギンギンになって、ジャージ
が突っ張った。
俺「これでギンギンだ」
奴「はい!」
奴は真剣な眼差しで俺の股間を見ている。俺はジャージをおもむろに下げた。
チンポは、奴に見られていると言う状況も手伝って、いつも以上に血管を浮き上がらせ、腹にあと1cmでつくところまで反り返っている。
その時、トイレの入り口がドアが開いた。さすがに俺もあせったが入ってきたのは、奴と一緒にいた少年だった。「コージ・・・」そう言いながら入ってきた少年は俺の股間を見て一瞬止まった。先に来ていたコージ(と言う名前か)は、振り返って、「タカシ!」と叫ぶと、口に人差し指をあて、しゃべるな!と言う感じで手招きした。俺は(なんだ、役者がそろったってわけか)と思いつつ、タカシに「あそこの用具入れから掃除中の札を取ってきてドアの外にかけといてくれ」と命令した。
タカシは「はい」と言うと、札をドアノブに掛けて戻ってきた。俺はコージとタカシをならんでしゃがませ、半立ちになってしまったチンポをにぎって見せた。コージは今までのいきさつをタカシに説明した。タカシもでかいチンポに憧れているらしく、「僕にも教えてください!」と言った。
俺 「そんじゃ、もっかい勃起させっから」
俺は二人の視線を感じつつ、半立ちのチンポをしごきだした。あっというまにギンギンになった。
コージ「すげーだろ!タカシ」
タカシ「うん。すげー」
俺 「こっからがポイントだかんな。まず手の平全体を使って握る。この時皮は根元に寄せておく。それからしごくんだが、その時亀頭の付け根、この部分な、ここを刺激するんだ。まだ亀頭はこすらない。いいか?」
コージ「はい・・・でも痛そう」
タカシ「うん、俺もじかにこすったことない」
俺 「痛いのは最初だけ。そのうちすんげー気持ちよくなる」
コージ「もっと気持ちよくなんのか」
たかし「今でも気持ちいいけどな」
俺は先に進めた。
俺 「次はいよいよ亀頭全体を刺激するんだ。でもおめーらみたくいつも皮をかぶってると確かに痛い。そういう時は、慣れるまでリンスを使う。その内、鍛えられて痛くなくなる。そうすればこっちのもんだ。とにかく毎日やること。そうすればこうやってこすても、痛くないしすんげー気持ちがよくなる(やべー!まじ気持ちよくなってきた!)
コージ「そんな、気持ちいいんですか?」
タカシ「すんげー気持ちよさそうじゃん!」
俺 「・・・はぁ・・・はぁ・・・すんげ気持ちいい・・・おめーら・・・・・俺がいくとこ見せてやるよ・・・はぁ・・・そこをどいてろ・・・」
二人はあわてて横によけた。俺は、ガンガンしごきたてた。先走りが溢れ、くちゅくちゅと音を立てている。もう限界だった。
(我ながら情けねーな)
しかし、この刺激的な状況に、俺の限界はどんどん近づいていった。
「いくぞ!」
ドビュッ!ドビュッ!ドビュッ!ドビュッ!
今までにない快感に包まれながら何度も精液を噴出させた。精液は正面の壁や床のタイルに大量に飛び散っていた。俺はまだ勃起しているチンポを、残った精液を絞り出すようにしごいた。最後の一滴が床に垂れた。トイレットペーパーを取ってこさせ俺はチンポに着いた精液を拭き取ると、ジャージを上げて半立ちになったチンポを収めながら二人に「・・・どうだった?」と言った。
二人は俺の射精シーンを目の当たりにして、ぼーぜんとしていた。
俺 「感想は?」
先に返事をしたのは、どっちかというと口数の少なかったタカシの方だった。
タカシ「・・・すげーっす、な、コージ・・・」
コージ「・・・えっ?・・・あっ、マジすげー・・・」
俺 「何がだ?」
タカシ「すんげーいっぱい出たし、すんげー飛んだ。なっ、コージ」
コージ「うん・・・」
タカシ「気持ちよかったっすか?」
俺 「まーな」
俺はジャージの上から下向き加減になってモッコリしているチンポをさすりながら言った。いったばかりの亀頭にジャージの生地がこすれて心地いい。
タカシ「先っちょ、痛くなかったっすか?」
やたらタカシが積極的になっている。(おもしろくなりそうだ)
俺 「全然。それどころかこれだから気持ちいいんだ。それに、亀頭を刺激してたら、立派な亀頭になって、セックスの時、女が喜ぶぞ。ちなみにタカシは、女いるのか?」
タカシ「はい!」
俺 「どこまでやった?」
タカシ「今年の夏にエッチやっちゃいました」
俺 「そーか、それで・・・」
言いかけたとき、トイレの入り口のドアが開いた。店員だ。閉店前の確認に来たのだろう。こんな時間に掃除中の札が掛けてあったので不信そうに俺たちを見ていたが、気の弱そうな店員は、「閉店です」と言っただけで出て行った。
俺たち3人はとりあえず店から出た。腕時計を見ると10時になるところだった。
俺 「おめーら家どこだ?」
タカシ「品川です。」
俺 「そっか。ならそんな遠くねーな。俺のアパート、この近くなんだけど、おめーら時間大丈夫ならよってくか?裏ビデオあるぞ」
タカシは完全にノリ気。コージもタカシに刺激されて、ノってきた。
コージ「でも、帰り、どーすっか」
タカシ「そっか・・・」
俺 「心配すんな。タクシー代くれー出してやるよ」
話はまとまった。俺たちは、途中コンビニで菓子やらビールやらを買って(ついでにエロ本も買ってやった)アパートに向かった。
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- 2014⁄07⁄10(Thu)
- 00:00
子倅と
僕は、大阪に住む高校生です。
昔から、自分より年下の男の子を見ると、妙な気分になったりしたので、当初は「オレってヘンタイか?」と思って困惑していました。
ところが、僕は同年代や年上の人には何も感じません。不安になって(何にだ)、心理学の本を読んでみると、僕のような人には、ゲイとは別の呼び名があるそうです。
現在は、僕のストライクゾーンは7~15にとどまっています。
ある日のこと。僕はカカリツケの散髪屋に向っていました。その散髪屋には可愛らしい子倅(こせがれ)さんがいて、よくお店の手伝いもしていました。現在では、彼も11歳です。僕はその子に一目ボレしてしまいました。
その子の名前は伸也くん(仮名?)といって、とにかくめっちゃくちゃ可愛いんです!性格は見た目通り、子どもっぽくて明るく元気な子でした。二重まぶたの目は大きくクリクリっとしていて、女の子みたいな顔でした。背もちっちゃく(背の順で一番前)、見た目はまさに2、3年生の子どものようです。まだまだ頭身は低く幼児体型で、走っていて、たまにすっ転ぶこともあります。当然声変わりもしておらず、肌は色白な方ですが、彼はけして運動オンチやインドア派というのではなく、スポーツ万能の活発な子でした。また彼は僕と同じ塾に通っていて、夏場は友達と一緒にわざと靴と靴下を脱いで、廊下を無邪気に走りまわるような子でした(床はキレイ)。僕は、はだしのまま廊下で立ち話をしている伸也くん達を見て、すごく興奮して塾のトイレでしこってしまいました(僕は超足フェチなんです)。とにかく、彼は明るく無邪気で活発な、誰とも仲良くなれる、そして頭もソコソコ良い男の子だったんです。
ただ、彼には僕と同じく妙なところがありました。昔からずっと、僕のことをじっと見つめてくるんです。僕と目が合うとパタパタと走って行ってしまいます。
「ヘンなやつ(オマエモナ)。」とか思いながら、僕は気にしなかったんですが(僕は当初エッチまでの感覚はありませんでした)、あまりに僕の顔をチロチロと見てくるので、「なーに?」と言うと、伸也くんはニコっと笑って僕の体に抱きついてきました。胸にほおずりとかされてしまいまして、どうしてイイか分からないまま彼は行ってしまいまして。
そして、その日から僕はあの伸也くんに不思議な感情を持つことになったのです。
「こんにちはー。」散髪屋のドアを開けると、おじさんとおばさんが何やら身支度を始めていました。「あ、ジョウくんゴメン。今日は臨時休業にすることになったんだ。」「エッ、どうしてですか?」「ちょっと親戚の内でトラブルがあってね。今から向こうへ行かなきゃならないのよ。」
詳しい話は聞きませんでしたが、二人は結構急いでるようでした。「二人で行くんですか?」「うん、子どもはもう大きいし大丈夫よ。」「よかったら、ジョウくん、アイツの面倒見てくれるかい?」
僕は少し迷いましたが、OKをしました。二人が店を出ようとしたとき、後ろでカタッという音がしました。伸也くんがのぞきに来たのでした。「伸也、このお兄ちゃんと部屋で遊んでなさい、いいね。」「うん!」伸也くんはにっこり笑ってうなずきました。二人は、店を出ていきました。
伸也くんはセカセカと「臨時休業」の看板を、入り口に立てかけていました。Tシャツ、ひざまでの半ズボン、生足でサンダルという格好の伸也くん。子どもっぽい可愛らしい手と、すべすべしたキレイな足に、僕はクギ付けになりました。「手伝おうか?」「いーよ、一人でする!」元気に答えました。
仕事が終わると、伸也くんは僕の手を取り、「こっち、こっち!」と言って引っ張りまわしました。2階へ上がると伸也くんは「そこがぼくの部屋だから、入ってて!」と言って下へ降りていきました。彼の部屋に入ると、僕は棒立ちっぽくなりました。
一見ふつうの子ども部屋に見える部屋・・・。ところが、彼のベッドの上にはゲイ雑誌が転がっていたのです!「そういうコトか・・・。」僕は一人納得しました。「オレはあの子に好かれたわけだ・・・。」
伸也くんの、階段を上ってくる足音に気がついた僕は、雑誌を伏せて何事もないようにしました。
「お茶いれてきたよ。」伸也くんはコップを二つ持って現れました。「お!しっかりしてるじゃん。」僕はふつうに振舞いながらも、先ほどの雑誌の件が頭から離れませんでした。伸也くんはつま先の空いた、フワフワのスリッパを履いていました。僕の膝の間におしりを落とし、可愛らしい両足を伸ばして座りました。
「伸也くんは、今年で何年生かな?」「子どもみたいな言い方しないで。もう5年生だよ?」「オレからしてみりゃ六年も年下だ。まだまだお子様に見えてくるって!」僕が伸也くんのサラサラした髪をなでると、伸也くんは突然立ちあがり、自分のベッドの上に飛び乗り、ころんと転がりました。そして、「へへ~ん、子どもじゃないもんね!」と言いました。
僕はハテナと思いましたが、伸也くんが例の雑誌を手に取ったので、ギョッとしました。伸也くんは僕のまん前に座り、雑誌を開きました。「ぼくね、コレしたことあるよ!」唖然としている僕を後目に、伸也くんは大きなフェラチオの写真を指差しました。「は!?ダレと!?」「友達とか、ここのお客さんとだよ!」得意げな顔で、可愛らしく言う伸也くん。一体なぜこんな子どもが、ゲイ雑誌のようなものを持っているのか分かりませんでした。(それ以前に友達同士でフェラっていうのも・・・)
伸也くんはゆっくりと僕に擦り寄ってきて、ピッタリとくっついてきました。このときには、僕の理性はきかなくなっていたので、僕は伸也くんの体を抱きしめました。
僕が伸也くんの素足を触ると、彼は気持ち良さそうな声を出しました。僕は伸也くんの足を撫でながら「セックスはしたことある?」と尋ねました。「何回もやってるよ!」ケロッと答える伸也くん。僕は伸也くんを抱いたまま、仰向けに寝転がりました。伸也くんは僕の体の上にまたがり、キスしてきました。かなり上手だったので、ビックリしました。伸也くんの半ズボンの中に手を入れると、彼のものはカチカチになっていました。「あっ・・・」伸也くんはうっとりとした表情で、とっても可愛かったです。僕のものも、ビンビンになりました。
伸也くんは「ぼく、もうガマンできない・・・。」と言って、Tシャツを脱ぎました。そのまま半ズボンとトランクスも脱ぎ、真っ裸になってしまいました。彼の無毛のちん○は、大きくそそり立ち、ピクンピクンと脈打っていました。それを見て僕も服を脱ぎました。
昔から、自分より年下の男の子を見ると、妙な気分になったりしたので、当初は「オレってヘンタイか?」と思って困惑していました。
ところが、僕は同年代や年上の人には何も感じません。不安になって(何にだ)、心理学の本を読んでみると、僕のような人には、ゲイとは別の呼び名があるそうです。
現在は、僕のストライクゾーンは7~15にとどまっています。
ある日のこと。僕はカカリツケの散髪屋に向っていました。その散髪屋には可愛らしい子倅(こせがれ)さんがいて、よくお店の手伝いもしていました。現在では、彼も11歳です。僕はその子に一目ボレしてしまいました。
その子の名前は伸也くん(仮名?)といって、とにかくめっちゃくちゃ可愛いんです!性格は見た目通り、子どもっぽくて明るく元気な子でした。二重まぶたの目は大きくクリクリっとしていて、女の子みたいな顔でした。背もちっちゃく(背の順で一番前)、見た目はまさに2、3年生の子どものようです。まだまだ頭身は低く幼児体型で、走っていて、たまにすっ転ぶこともあります。当然声変わりもしておらず、肌は色白な方ですが、彼はけして運動オンチやインドア派というのではなく、スポーツ万能の活発な子でした。また彼は僕と同じ塾に通っていて、夏場は友達と一緒にわざと靴と靴下を脱いで、廊下を無邪気に走りまわるような子でした(床はキレイ)。僕は、はだしのまま廊下で立ち話をしている伸也くん達を見て、すごく興奮して塾のトイレでしこってしまいました(僕は超足フェチなんです)。とにかく、彼は明るく無邪気で活発な、誰とも仲良くなれる、そして頭もソコソコ良い男の子だったんです。
ただ、彼には僕と同じく妙なところがありました。昔からずっと、僕のことをじっと見つめてくるんです。僕と目が合うとパタパタと走って行ってしまいます。
「ヘンなやつ(オマエモナ)。」とか思いながら、僕は気にしなかったんですが(僕は当初エッチまでの感覚はありませんでした)、あまりに僕の顔をチロチロと見てくるので、「なーに?」と言うと、伸也くんはニコっと笑って僕の体に抱きついてきました。胸にほおずりとかされてしまいまして、どうしてイイか分からないまま彼は行ってしまいまして。
そして、その日から僕はあの伸也くんに不思議な感情を持つことになったのです。
「こんにちはー。」散髪屋のドアを開けると、おじさんとおばさんが何やら身支度を始めていました。「あ、ジョウくんゴメン。今日は臨時休業にすることになったんだ。」「エッ、どうしてですか?」「ちょっと親戚の内でトラブルがあってね。今から向こうへ行かなきゃならないのよ。」
詳しい話は聞きませんでしたが、二人は結構急いでるようでした。「二人で行くんですか?」「うん、子どもはもう大きいし大丈夫よ。」「よかったら、ジョウくん、アイツの面倒見てくれるかい?」
僕は少し迷いましたが、OKをしました。二人が店を出ようとしたとき、後ろでカタッという音がしました。伸也くんがのぞきに来たのでした。「伸也、このお兄ちゃんと部屋で遊んでなさい、いいね。」「うん!」伸也くんはにっこり笑ってうなずきました。二人は、店を出ていきました。
伸也くんはセカセカと「臨時休業」の看板を、入り口に立てかけていました。Tシャツ、ひざまでの半ズボン、生足でサンダルという格好の伸也くん。子どもっぽい可愛らしい手と、すべすべしたキレイな足に、僕はクギ付けになりました。「手伝おうか?」「いーよ、一人でする!」元気に答えました。
仕事が終わると、伸也くんは僕の手を取り、「こっち、こっち!」と言って引っ張りまわしました。2階へ上がると伸也くんは「そこがぼくの部屋だから、入ってて!」と言って下へ降りていきました。彼の部屋に入ると、僕は棒立ちっぽくなりました。
一見ふつうの子ども部屋に見える部屋・・・。ところが、彼のベッドの上にはゲイ雑誌が転がっていたのです!「そういうコトか・・・。」僕は一人納得しました。「オレはあの子に好かれたわけだ・・・。」
伸也くんの、階段を上ってくる足音に気がついた僕は、雑誌を伏せて何事もないようにしました。
「お茶いれてきたよ。」伸也くんはコップを二つ持って現れました。「お!しっかりしてるじゃん。」僕はふつうに振舞いながらも、先ほどの雑誌の件が頭から離れませんでした。伸也くんはつま先の空いた、フワフワのスリッパを履いていました。僕の膝の間におしりを落とし、可愛らしい両足を伸ばして座りました。
「伸也くんは、今年で何年生かな?」「子どもみたいな言い方しないで。もう5年生だよ?」「オレからしてみりゃ六年も年下だ。まだまだお子様に見えてくるって!」僕が伸也くんのサラサラした髪をなでると、伸也くんは突然立ちあがり、自分のベッドの上に飛び乗り、ころんと転がりました。そして、「へへ~ん、子どもじゃないもんね!」と言いました。
僕はハテナと思いましたが、伸也くんが例の雑誌を手に取ったので、ギョッとしました。伸也くんは僕のまん前に座り、雑誌を開きました。「ぼくね、コレしたことあるよ!」唖然としている僕を後目に、伸也くんは大きなフェラチオの写真を指差しました。「は!?ダレと!?」「友達とか、ここのお客さんとだよ!」得意げな顔で、可愛らしく言う伸也くん。一体なぜこんな子どもが、ゲイ雑誌のようなものを持っているのか分かりませんでした。(それ以前に友達同士でフェラっていうのも・・・)
伸也くんはゆっくりと僕に擦り寄ってきて、ピッタリとくっついてきました。このときには、僕の理性はきかなくなっていたので、僕は伸也くんの体を抱きしめました。
僕が伸也くんの素足を触ると、彼は気持ち良さそうな声を出しました。僕は伸也くんの足を撫でながら「セックスはしたことある?」と尋ねました。「何回もやってるよ!」ケロッと答える伸也くん。僕は伸也くんを抱いたまま、仰向けに寝転がりました。伸也くんは僕の体の上にまたがり、キスしてきました。かなり上手だったので、ビックリしました。伸也くんの半ズボンの中に手を入れると、彼のものはカチカチになっていました。「あっ・・・」伸也くんはうっとりとした表情で、とっても可愛かったです。僕のものも、ビンビンになりました。
伸也くんは「ぼく、もうガマンできない・・・。」と言って、Tシャツを脱ぎました。そのまま半ズボンとトランクスも脱ぎ、真っ裸になってしまいました。彼の無毛のちん○は、大きくそそり立ち、ピクンピクンと脈打っていました。それを見て僕も服を脱ぎました。
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- オススメ
- 2014⁄05⁄23(Fri)
- 01:35
同居生活
自分は康介と言います。いいオッサンですが。。(爆)
自分の体験?ではないですが、書いてみようと思います。
自分には健太郎という息子がいます。
といっても実の息子ではありません。
数年前のこと、自分はすっかり独身貴族をきどり仕事もそこそこ
忙しくなっていた。もっともゲイな自分ですから、結婚なんて考えた
こともありませんでした。
しかし、その生活が急転直下激変しました。
自分には2つ下の弟がいます。仕事の関係で地方に行き、そこで結婚し
子どもも設けていました。
生活的には落ち着いているようには見えましたし、もっとも自分と会うのは
滅多にありませんからそう見えていたのでしょう。
ある日、弟の住んでいる警察署から電話がありました。
弟の妻が弟と口論になり、刺殺させてしまったというのです。
近所の通報ですぐに逮捕され弟は亡くなりました。
自分の両親は事故で数年前に亡くなっており、親戚も少ないものでした。
急遽、弟の葬儀をやることになりました。
弟には子どもがいました。健太郎といい小5になっていました。
現場に居合わせたショックから葬儀にもでられず、街の中心にあるホテル
を自分が取っていたところに居させました。
結構なマスコミの取材もあったので、そんなところに置いておくわけにも
いかなかったのです。
社宅にいたので弟が勤務していた社長に処分はお願いをしていきました。
急遽健太郎の処遇を話し合ったのですが、保護施設にという話しも出ましたが
自分が引き取ることになりました。
(後日養子縁組をすることになりますが)
とりあえず荷物の整理をし、弟の物はすべて処分をし、嫁のものは実家に送り
健太郎のものは自分の家にと引っ越しの準備で葬儀から1週間はかかってしまい
ました。
夏休みの期間で私も長期の休みが取れていたのでよかったです。
健太郎には今の学校にはもういけない、保護者としておじさん(自分)がなることを
話し転校の手続きをとりました。
さて、急遽一児の父になった私は大変でした。
転校手続きや住民票の異動など予想以上に大変でした。
転校先の先生にも事情を話しておきました。
姓が変わらなかったのはよかったですが。
地方都市に住んでいた健太郎はいきなり都会?でもないけど
人の多いところにきて大分とまどいはあったようです。
事件の影響もあり、初めは暗く話しもまともにしませんでした。
私の家に来てから少しずつは落ち着いてきました。
小5になっていた健太郎は風呂に一緒に入ろうともいっても
初めは渋りました。「恥ずかしいからかな?」くらいに思って
いましたが、ある日スパ銭にむりくり連れていったらびっくり!
体中に虐待のあとがあるのです。
弟は仕事で年中いない、家には母親と二人その鉾先が健太郎に向かって
いったのです。家に帰ってから話しをしました。
健太郎も今までの生活が辛かったこと、家出をして私の家まできたこと。
(その日は宿泊で不在にしていた)学校の先生に虐待の傷を絶対みせるなと
母親に厳命されていて、林間学校も行けなかったことなどを涙ながらに話しました。
事件後はひとりで眠ることができず、一緒に寝ていましたが、その晩は私を信頼したのか
抱きついて寝ていました。
2学期になり、学校にも慣れてきました。健太郎に友達から「母親は?」と
聞かれたら「病気で死んだ」と話すように言ってありました。
一番嬉しかったのは、運動会に出て走っている姿を見たときでした。
クラスの中で必死に頑張っている姿がありました。
そのあと林間学校があり、用意する物を買いに出かけました。
リュックや靴、それこそ下着まで買いました。どれがいい?と聞くと
必ず遠慮して安い物を指して「これでいい」というのです。
「ふざけんな!」お前を養うくらい金はあるさ!と気にいった物を
買ってやりました。前日は興奮していましたが、2泊3日に元気に
出かけ当日は自分が弁当を作り、学校まで送ってやり帰る日には
仕事を早退して迎えに行きました。
おみやげなんて買ってきてくれたり、なんだか本当の親子になって気がしました。
生活にも慣れてきた日、朝健太郎が痛がっています。
どうした?と聞くと「ちんちんの先が痛い。」というのです。
病院か?と思って、見ると勃起すると皮が突っ張ってしまうようでした。
要するに包皮が亀頭にくっついてしまっていました。
どうも数日前から痛かったようで、普段はなんともないから言わなかった
ようです。風呂に一緒に入り、講義です。
大人になると皮は剥けることを自分のペニスで話し、健太郎のペニスを
少し大きくさせ皮を剥きました。
かなり亀頭にびっちり癒着していて、暖め暖め少しずつ剥がしました。
風呂に入って皮を剥いて洗うこと、小便をするときも剥くことを話しました。
剥けたらチンコはビンビンになってましたけどね。
自分は男好きでも少年は対象ではありませんでしたが、健太郎をみていると
まるできれいなんですよね。毛も生えていないから綺麗でしたしね。
ちょっとながくなったので、続きにします。
自分の体験?ではないですが、書いてみようと思います。
自分には健太郎という息子がいます。
といっても実の息子ではありません。
数年前のこと、自分はすっかり独身貴族をきどり仕事もそこそこ
忙しくなっていた。もっともゲイな自分ですから、結婚なんて考えた
こともありませんでした。
しかし、その生活が急転直下激変しました。
自分には2つ下の弟がいます。仕事の関係で地方に行き、そこで結婚し
子どもも設けていました。
生活的には落ち着いているようには見えましたし、もっとも自分と会うのは
滅多にありませんからそう見えていたのでしょう。
ある日、弟の住んでいる警察署から電話がありました。
弟の妻が弟と口論になり、刺殺させてしまったというのです。
近所の通報ですぐに逮捕され弟は亡くなりました。
自分の両親は事故で数年前に亡くなっており、親戚も少ないものでした。
急遽、弟の葬儀をやることになりました。
弟には子どもがいました。健太郎といい小5になっていました。
現場に居合わせたショックから葬儀にもでられず、街の中心にあるホテル
を自分が取っていたところに居させました。
結構なマスコミの取材もあったので、そんなところに置いておくわけにも
いかなかったのです。
社宅にいたので弟が勤務していた社長に処分はお願いをしていきました。
急遽健太郎の処遇を話し合ったのですが、保護施設にという話しも出ましたが
自分が引き取ることになりました。
(後日養子縁組をすることになりますが)
とりあえず荷物の整理をし、弟の物はすべて処分をし、嫁のものは実家に送り
健太郎のものは自分の家にと引っ越しの準備で葬儀から1週間はかかってしまい
ました。
夏休みの期間で私も長期の休みが取れていたのでよかったです。
健太郎には今の学校にはもういけない、保護者としておじさん(自分)がなることを
話し転校の手続きをとりました。
さて、急遽一児の父になった私は大変でした。
転校手続きや住民票の異動など予想以上に大変でした。
転校先の先生にも事情を話しておきました。
姓が変わらなかったのはよかったですが。
地方都市に住んでいた健太郎はいきなり都会?でもないけど
人の多いところにきて大分とまどいはあったようです。
事件の影響もあり、初めは暗く話しもまともにしませんでした。
私の家に来てから少しずつは落ち着いてきました。
小5になっていた健太郎は風呂に一緒に入ろうともいっても
初めは渋りました。「恥ずかしいからかな?」くらいに思って
いましたが、ある日スパ銭にむりくり連れていったらびっくり!
体中に虐待のあとがあるのです。
弟は仕事で年中いない、家には母親と二人その鉾先が健太郎に向かって
いったのです。家に帰ってから話しをしました。
健太郎も今までの生活が辛かったこと、家出をして私の家まできたこと。
(その日は宿泊で不在にしていた)学校の先生に虐待の傷を絶対みせるなと
母親に厳命されていて、林間学校も行けなかったことなどを涙ながらに話しました。
事件後はひとりで眠ることができず、一緒に寝ていましたが、その晩は私を信頼したのか
抱きついて寝ていました。
2学期になり、学校にも慣れてきました。健太郎に友達から「母親は?」と
聞かれたら「病気で死んだ」と話すように言ってありました。
一番嬉しかったのは、運動会に出て走っている姿を見たときでした。
クラスの中で必死に頑張っている姿がありました。
そのあと林間学校があり、用意する物を買いに出かけました。
リュックや靴、それこそ下着まで買いました。どれがいい?と聞くと
必ず遠慮して安い物を指して「これでいい」というのです。
「ふざけんな!」お前を養うくらい金はあるさ!と気にいった物を
買ってやりました。前日は興奮していましたが、2泊3日に元気に
出かけ当日は自分が弁当を作り、学校まで送ってやり帰る日には
仕事を早退して迎えに行きました。
おみやげなんて買ってきてくれたり、なんだか本当の親子になって気がしました。
生活にも慣れてきた日、朝健太郎が痛がっています。
どうした?と聞くと「ちんちんの先が痛い。」というのです。
病院か?と思って、見ると勃起すると皮が突っ張ってしまうようでした。
要するに包皮が亀頭にくっついてしまっていました。
どうも数日前から痛かったようで、普段はなんともないから言わなかった
ようです。風呂に一緒に入り、講義です。
大人になると皮は剥けることを自分のペニスで話し、健太郎のペニスを
少し大きくさせ皮を剥きました。
かなり亀頭にびっちり癒着していて、暖め暖め少しずつ剥がしました。
風呂に入って皮を剥いて洗うこと、小便をするときも剥くことを話しました。
剥けたらチンコはビンビンになってましたけどね。
自分は男好きでも少年は対象ではありませんでしたが、健太郎をみていると
まるできれいなんですよね。毛も生えていないから綺麗でしたしね。
ちょっとながくなったので、続きにします。
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- オススメ
- 2014⁄05⁄23(Fri)
- 01:20
悲しい性
だれでも「なんで俺ってホモなんだろ?」と思うときがある。
自分も小さい時から、思っていた。
俺の家は小さい頃まで家族4人だったが、4つの時に両親が離婚。
弟は赤ん坊だったから、母親が引き取り、俺は父親の元に残された。
離婚の原因はわからないし、なんで俺だけが・・・と思った時もある。
父親も厳しい部分もあったが、恐いというイメージはなかった。
保育園くらいの時は、よく一緒に風呂に入った。
チンコの皮を毎日剥いて洗ってくれた。
小学校に入る頃には、剥けていた。
自分で言うのもなんだけれど、小学校でトイレに入って用を足す度に
友だちから「でけえな~」「大人みたいジャン!」とよく言われた。
小2の冬くらいだった。
俺が寝ていると、親父がパジャマのズボンを降ろしてきた。
ブリーフも一緒にだ。
寝ぼけていたので、最初は寝小便でもしたので、取り替えてくれている
くらいに思っていた。
ところが、チンコの包皮を剥いてくる。
それをしゃぶるのだ。
俺は目を覚ましたが、寝たふりをしていた。
その日から、毎夜のことになった。
しかし、ビクンとなっても射精はしていなかったと思う。
小3では、亀頭がデカくなり始めた。
もう皮が戻らないのだ。ちんぽも黒くなってきていた。
といっても、時代が時代だから、ブリーフに短パンが半ズボン。
冬でも長ズボンは買ってくれなかったから。
友だちからよくからかわれたけれど、あんまり気にはならなかった。
身長もでかくて、小3で「6年生?」なんてよく言われた。
親父は相変わらず毎日俺のモノを咥えてくる。
小3の終わりくらいには、発毛してきた。
体操着(白の短パン)をはいているときに、担任の先生が「康介、お前
チンコ立ってるのか?」と言われた時があるくらいだ。
(もち普通の状態だったけれど)
4年になって5月の連休だったと思う。
親父が咥えてきて、足が突っ張り体の奥から、吹き出すモノを感じた。
「いつもと違う・・」と思っていたら、射精してしまった。
小学4年で毛は生えているし、皮はズル剥けだし、射精はするわで
俺はおかしいのかと思った。
図書館にいって性教育みたいな本を読んだら、個人差があるということが
わかってほっとした。
自分も小さい時から、思っていた。
俺の家は小さい頃まで家族4人だったが、4つの時に両親が離婚。
弟は赤ん坊だったから、母親が引き取り、俺は父親の元に残された。
離婚の原因はわからないし、なんで俺だけが・・・と思った時もある。
父親も厳しい部分もあったが、恐いというイメージはなかった。
保育園くらいの時は、よく一緒に風呂に入った。
チンコの皮を毎日剥いて洗ってくれた。
小学校に入る頃には、剥けていた。
自分で言うのもなんだけれど、小学校でトイレに入って用を足す度に
友だちから「でけえな~」「大人みたいジャン!」とよく言われた。
小2の冬くらいだった。
俺が寝ていると、親父がパジャマのズボンを降ろしてきた。
ブリーフも一緒にだ。
寝ぼけていたので、最初は寝小便でもしたので、取り替えてくれている
くらいに思っていた。
ところが、チンコの包皮を剥いてくる。
それをしゃぶるのだ。
俺は目を覚ましたが、寝たふりをしていた。
その日から、毎夜のことになった。
しかし、ビクンとなっても射精はしていなかったと思う。
小3では、亀頭がデカくなり始めた。
もう皮が戻らないのだ。ちんぽも黒くなってきていた。
といっても、時代が時代だから、ブリーフに短パンが半ズボン。
冬でも長ズボンは買ってくれなかったから。
友だちからよくからかわれたけれど、あんまり気にはならなかった。
身長もでかくて、小3で「6年生?」なんてよく言われた。
親父は相変わらず毎日俺のモノを咥えてくる。
小3の終わりくらいには、発毛してきた。
体操着(白の短パン)をはいているときに、担任の先生が「康介、お前
チンコ立ってるのか?」と言われた時があるくらいだ。
(もち普通の状態だったけれど)
4年になって5月の連休だったと思う。
親父が咥えてきて、足が突っ張り体の奥から、吹き出すモノを感じた。
「いつもと違う・・」と思っていたら、射精してしまった。
小学4年で毛は生えているし、皮はズル剥けだし、射精はするわで
俺はおかしいのかと思った。
図書館にいって性教育みたいな本を読んだら、個人差があるということが
わかってほっとした。
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- 2014⁄05⁄05(Mon)
- 23:56
僕が白ブリーフしか履けなくなった訳
私は現在38才で妻と2男1女の子宝に恵まれ、ごく普通の生活をしています。
多分ゲイではありませんが、誰にでも変わった癖や嗜好がある様に私にもそういう
部分があります。
それは白いブリーフでないと、どうも落ち着かず、また性交渉も出来ないのです。
妻は幸いそういう部分は鈍いみたいで「変わっているわね」の一言で片付け、
なんの疑問もなく私が好む白いブリーフを8歳になる息子とセットで買ってきてくれます。
私はいわゆるスポーツブリーフというのでしょうか、ウエストゴムの部分に青いラインや
赤いラインが入った物しか履きません。
それには少年時代に過ごした町での鮮烈な精通経験からを中学を卒業するまでの5年間が
そうさせたのだと思います。
小学5年生の時、当時僕はどちらかと言うと中肉でしたが背は少し高い方でした、
パンツは当時の小学生が履く普通のブリーフで、クラブ合宿があるので全てのパンツには
母親が名前書いていました。
ブリーフはスポーツブリーフでゴムの部分は青や赤のラインが入っており、
名前は右横に漢字で「5年熊○貴夫」と書かれていました。
当然ペニスには皮が被り、包茎でおしっこのシミで前や再度の部分はいつも汚れていまし
たが、あまり気にせず、クラブ合宿のお風呂の時でもチンボを隠すような事をせず、
また、おちゃらけて見せびらかして笑いを取るタイプでもありませんでした。
昭和の男を代表するような建設業に従事していた父には
「11歳になったんだからチンボの皮を剥いて洗え」と言われていたので、
剥くことは出来ましたが痛いようなむず痒いような感じで、週末父と一緒に風呂に入る時
だけ剥いて洗っていたと思います。
そんな僕は勉強よりスポーツが好きな、普通にサッカーを楽しむ男の子だったと記憶して
ます。ガキ大将的ではありませんでしたが、良く食べてよく遊ぶ、普通の男の子でした。
当時はデニムの半ズボンにハイソックス、スニーカーのどこにでもいる格好で野山を探索
したりサッカーをしたり柔らかいカラーボールでハンド野球をしたりしていました。
そんな小学5年のある日、僕は友達とサッカーをしていました。別にクラブチームに入っている事もあり、ボールは買って貰ったばかりの新品ボールでした。
多くの友達と空き地で夢中になってサッカーに講じていましたが、僕がシュートした
ボールが空き地近くの家に入り込み、時間も夕方だったのでそれぞれ自然に解散になって
しまいました。みんなが解散していくのを尻目に、新品のボールをなくしては両親に怒ら
れると泣きそうな程焦り、ボールが入っていた家を尋ねました。
平屋の小さな家で多分当時60代位だったと思いますがおじいさんが一人で
住んでいる家です。
僕は泣きそうな顔でその家を訪ねると、家の中からおじいさんが出てきて
「サッカーボールか?」とかなり怒った声で聞かれ、僕が消え入りそうな声で「はい」
というと、手をつかみ、「こっちへ来い!」と小さな庭に連れて行かれ、庭を見ると
なんと盆栽が一つ完全に壊れているのです。
「坊主のボールかこれは?」とその横に転がるボールを指差し、僕は泣きそうな声で「はい」
と答えるとおじいさんは懇々と説教をはじめ、僕はますます泣きそうになりただただ焦り、
ずうっと下を向いたままです。
ところが・・・何故かチンボは痛いぐらい勃起してしまい、少しサイズの小さかったデニム
の半ズボンだったこともありますが前は誰が見ても勃起してることが判る位だった思います。
なす術のない僕は説教を聴きながら、恥かしいやら、焦るわでやたらとチンボの先の部分を
つまみ、位置を変えていました。強くつまんで引っ張っては位置を変え、またつまんで引
っ張っては位置を変え・・強くつまむとなんだか気がまぎれたような気になりました。
「聞いてるのか!」とおじいさんに言われハット顔を上げると、
おじいさんは「チンボばっかいじって!」と僕のズボンの股間の部分を見ました。
怒っていた顔が訝しげな顔色に変わり、暫く黙ると
「坊主、上がれ」言われ、庭の縁側部分から家の中上がりました。
おじいさんは「坊主、ズボン脱いでみ」と相変わらず怒った声で僕に言い、
僕はなんの躊躇いもなくデニムの半ズボンを脱ぎました。
ブリーフは絵に描いたようにもっこりと膨らみ、文字通りテントを張っていました。
急に恥かしくなり俯くと、おじいさんは「上のシャツ早よ脱げ」と言い、
言われたとおり脱いでパンツ一丁の恥かしい格好になりました。
壁掛け時計の「コチコチ」という音しか聞こえないくらい静まると
おじいさんは近寄って僕のウエストラインが青で学年と名前の入った白いブリーフを
まじまじと舐めるように見回し、
「坊主5年生か?・・パンツの前ションベンでかなり汚れとるけどちゃんションベンの後
チンボ扱いて振ってんのか?」と言いニヤニヤとした顔に変わりました
僕が黙っていると「こんなにチンボお起てて、坊主どうしたん?」とい言いました。
僕の方はもうこれ以上硬くならないほど勃起していて、ブリーフの中は少し濡れていた記憶
があります。
おじいさんは「坊主パンツぬいでみ」と言い、さすがの僕も少し躊躇していると
「恥かしがらんでええ、男なら男らしくズバッと脱いでみぃ」と言い僕の全身を見ます。
観念した僕はブリーフ勢い良く足首まで下げ、気をつけの姿勢になりました。
ブルンとピーンと張り詰めた僕のチンボが天高く上を向いて
おじいさんの前にさらけだされました。その時の僕のチンボの状況は今も忘れません
こんなに大きくて長かっただろうか・・などと思い自分でもびっくりしていましたが
皮が被っている先の部分の口が少しだけ口を空けてる状態で中は真っ赤、
そこに透明な液が溜まっているのです。良く見るとションベンする口が見えます。
おじいさんは「パンツ足首から抜いてこっち渡しぃ」と言い僕は足首からパンツを抜き取り
おじいさんに渡しました。
おじいさんは「足を肩幅位まで広げて腰を突き出してみぃ」と僕に言い、僕は足を広げ
腰を突き出しました。
「坊主我慢できんかったら声出してもええでな」と言い、おもむろに僕のいきり起ってる
幼い勃起につまみゆるゆると扱き出したのす。
「おっ坊主、チンボ剥けるんやなぁ」とチンボの皮を最後まで剥いたり被せたりしました。
「坊主、うれし涙がチンボから出し取るやないか」と言われ何がなんだか
判らなかったのですが、僕のチンボをみるとベトベトになって玉の部分までべっとりと
濡らし、光っていました。
僕は恥かしいのとむず痒いような後ろめたいようなな初めて体験する感覚に
ボールの事などすっかり忘れ、ハアハアと息が荒く、喉がカラカラになってました。
恥かしさと恐ろしさから声を出すことが出来ませんでしたがゾクゾクと迫りくる不思議な
感覚にとうとう「ああっぁ あっあぁ ああぁ はぁ はぁ っく っく」と声を上げ、
静かな部屋にクチュクチュっとおじいさんが僕のチンボを弄る音と
僕の声にならない声だけが部屋に響いていました。
「どうや坊主、たまらんやろぉ、チンボどんな感じや?なんか出そうかぁ?」
と言われ、僕は答える事も出来ず口は半開きで多分喘いでいました。
「ほぉれぇ男やったら男らしく子種元気良く出してみぃ」
と言われましたが何のことか判らず喘いでいると
「坊主は男か?んぅ?男やったら元気良くしゃんと男やって声上げてみぃ」
と少し強い口調で言われ既に快感に溺れてる僕は
「男やぁっ あぁぁっ っく 僕は男やぁっつ っく」
と力を振り絞り叫ぶと、息が荒くなり呼吸が出来ないような感じになり
同時に突き出している腰がガクガクと震え、
「あああぁぁっっつぁっつ なっなんか出そうっ っつ気持ちいいっっっっ あっっつ」
とその時、自分でも驚くくらい大声で、まるで叫ぶように
「ああああああああああああああああああああああああああああ」
と声を上げたかと思うとチンボからピューッと2m位透明な液が飛び出し
続けてピュッピュッピュッピュッピュッピュッピュッと白く濁った液を
終わらないんじゃないかと思うくらい続けて飛び出し辺り一面に撒き散らしました。
僕の精通だったのです。
この鮮烈な経験をスタートに僕は昔の少年が履く様なブリーフしか履けない
癖がついてしまいました。
多分ゲイではありませんが、誰にでも変わった癖や嗜好がある様に私にもそういう
部分があります。
それは白いブリーフでないと、どうも落ち着かず、また性交渉も出来ないのです。
妻は幸いそういう部分は鈍いみたいで「変わっているわね」の一言で片付け、
なんの疑問もなく私が好む白いブリーフを8歳になる息子とセットで買ってきてくれます。
私はいわゆるスポーツブリーフというのでしょうか、ウエストゴムの部分に青いラインや
赤いラインが入った物しか履きません。
それには少年時代に過ごした町での鮮烈な精通経験からを中学を卒業するまでの5年間が
そうさせたのだと思います。
小学5年生の時、当時僕はどちらかと言うと中肉でしたが背は少し高い方でした、
パンツは当時の小学生が履く普通のブリーフで、クラブ合宿があるので全てのパンツには
母親が名前書いていました。
ブリーフはスポーツブリーフでゴムの部分は青や赤のラインが入っており、
名前は右横に漢字で「5年熊○貴夫」と書かれていました。
当然ペニスには皮が被り、包茎でおしっこのシミで前や再度の部分はいつも汚れていまし
たが、あまり気にせず、クラブ合宿のお風呂の時でもチンボを隠すような事をせず、
また、おちゃらけて見せびらかして笑いを取るタイプでもありませんでした。
昭和の男を代表するような建設業に従事していた父には
「11歳になったんだからチンボの皮を剥いて洗え」と言われていたので、
剥くことは出来ましたが痛いようなむず痒いような感じで、週末父と一緒に風呂に入る時
だけ剥いて洗っていたと思います。
そんな僕は勉強よりスポーツが好きな、普通にサッカーを楽しむ男の子だったと記憶して
ます。ガキ大将的ではありませんでしたが、良く食べてよく遊ぶ、普通の男の子でした。
当時はデニムの半ズボンにハイソックス、スニーカーのどこにでもいる格好で野山を探索
したりサッカーをしたり柔らかいカラーボールでハンド野球をしたりしていました。
そんな小学5年のある日、僕は友達とサッカーをしていました。別にクラブチームに入っている事もあり、ボールは買って貰ったばかりの新品ボールでした。
多くの友達と空き地で夢中になってサッカーに講じていましたが、僕がシュートした
ボールが空き地近くの家に入り込み、時間も夕方だったのでそれぞれ自然に解散になって
しまいました。みんなが解散していくのを尻目に、新品のボールをなくしては両親に怒ら
れると泣きそうな程焦り、ボールが入っていた家を尋ねました。
平屋の小さな家で多分当時60代位だったと思いますがおじいさんが一人で
住んでいる家です。
僕は泣きそうな顔でその家を訪ねると、家の中からおじいさんが出てきて
「サッカーボールか?」とかなり怒った声で聞かれ、僕が消え入りそうな声で「はい」
というと、手をつかみ、「こっちへ来い!」と小さな庭に連れて行かれ、庭を見ると
なんと盆栽が一つ完全に壊れているのです。
「坊主のボールかこれは?」とその横に転がるボールを指差し、僕は泣きそうな声で「はい」
と答えるとおじいさんは懇々と説教をはじめ、僕はますます泣きそうになりただただ焦り、
ずうっと下を向いたままです。
ところが・・・何故かチンボは痛いぐらい勃起してしまい、少しサイズの小さかったデニム
の半ズボンだったこともありますが前は誰が見ても勃起してることが判る位だった思います。
なす術のない僕は説教を聴きながら、恥かしいやら、焦るわでやたらとチンボの先の部分を
つまみ、位置を変えていました。強くつまんで引っ張っては位置を変え、またつまんで引
っ張っては位置を変え・・強くつまむとなんだか気がまぎれたような気になりました。
「聞いてるのか!」とおじいさんに言われハット顔を上げると、
おじいさんは「チンボばっかいじって!」と僕のズボンの股間の部分を見ました。
怒っていた顔が訝しげな顔色に変わり、暫く黙ると
「坊主、上がれ」言われ、庭の縁側部分から家の中上がりました。
おじいさんは「坊主、ズボン脱いでみ」と相変わらず怒った声で僕に言い、
僕はなんの躊躇いもなくデニムの半ズボンを脱ぎました。
ブリーフは絵に描いたようにもっこりと膨らみ、文字通りテントを張っていました。
急に恥かしくなり俯くと、おじいさんは「上のシャツ早よ脱げ」と言い、
言われたとおり脱いでパンツ一丁の恥かしい格好になりました。
壁掛け時計の「コチコチ」という音しか聞こえないくらい静まると
おじいさんは近寄って僕のウエストラインが青で学年と名前の入った白いブリーフを
まじまじと舐めるように見回し、
「坊主5年生か?・・パンツの前ションベンでかなり汚れとるけどちゃんションベンの後
チンボ扱いて振ってんのか?」と言いニヤニヤとした顔に変わりました
僕が黙っていると「こんなにチンボお起てて、坊主どうしたん?」とい言いました。
僕の方はもうこれ以上硬くならないほど勃起していて、ブリーフの中は少し濡れていた記憶
があります。
おじいさんは「坊主パンツぬいでみ」と言い、さすがの僕も少し躊躇していると
「恥かしがらんでええ、男なら男らしくズバッと脱いでみぃ」と言い僕の全身を見ます。
観念した僕はブリーフ勢い良く足首まで下げ、気をつけの姿勢になりました。
ブルンとピーンと張り詰めた僕のチンボが天高く上を向いて
おじいさんの前にさらけだされました。その時の僕のチンボの状況は今も忘れません
こんなに大きくて長かっただろうか・・などと思い自分でもびっくりしていましたが
皮が被っている先の部分の口が少しだけ口を空けてる状態で中は真っ赤、
そこに透明な液が溜まっているのです。良く見るとションベンする口が見えます。
おじいさんは「パンツ足首から抜いてこっち渡しぃ」と言い僕は足首からパンツを抜き取り
おじいさんに渡しました。
おじいさんは「足を肩幅位まで広げて腰を突き出してみぃ」と僕に言い、僕は足を広げ
腰を突き出しました。
「坊主我慢できんかったら声出してもええでな」と言い、おもむろに僕のいきり起ってる
幼い勃起につまみゆるゆると扱き出したのす。
「おっ坊主、チンボ剥けるんやなぁ」とチンボの皮を最後まで剥いたり被せたりしました。
「坊主、うれし涙がチンボから出し取るやないか」と言われ何がなんだか
判らなかったのですが、僕のチンボをみるとベトベトになって玉の部分までべっとりと
濡らし、光っていました。
僕は恥かしいのとむず痒いような後ろめたいようなな初めて体験する感覚に
ボールの事などすっかり忘れ、ハアハアと息が荒く、喉がカラカラになってました。
恥かしさと恐ろしさから声を出すことが出来ませんでしたがゾクゾクと迫りくる不思議な
感覚にとうとう「ああっぁ あっあぁ ああぁ はぁ はぁ っく っく」と声を上げ、
静かな部屋にクチュクチュっとおじいさんが僕のチンボを弄る音と
僕の声にならない声だけが部屋に響いていました。
「どうや坊主、たまらんやろぉ、チンボどんな感じや?なんか出そうかぁ?」
と言われ、僕は答える事も出来ず口は半開きで多分喘いでいました。
「ほぉれぇ男やったら男らしく子種元気良く出してみぃ」
と言われましたが何のことか判らず喘いでいると
「坊主は男か?んぅ?男やったら元気良くしゃんと男やって声上げてみぃ」
と少し強い口調で言われ既に快感に溺れてる僕は
「男やぁっ あぁぁっ っく 僕は男やぁっつ っく」
と力を振り絞り叫ぶと、息が荒くなり呼吸が出来ないような感じになり
同時に突き出している腰がガクガクと震え、
「あああぁぁっっつぁっつ なっなんか出そうっ っつ気持ちいいっっっっ あっっつ」
とその時、自分でも驚くくらい大声で、まるで叫ぶように
「ああああああああああああああああああああああああああああ」
と声を上げたかと思うとチンボからピューッと2m位透明な液が飛び出し
続けてピュッピュッピュッピュッピュッピュッピュッと白く濁った液を
終わらないんじゃないかと思うくらい続けて飛び出し辺り一面に撒き散らしました。
僕の精通だったのです。
この鮮烈な経験をスタートに僕は昔の少年が履く様なブリーフしか履けない
癖がついてしまいました。
- category
- オススメ
- 2014⁄04⁄02(Wed)
- 01:10
祭りの夜
僕の初体験は15歳の高校一年の時でした。中学一年の時、家の引っ越しで移った街で
は毎年初夏に祭りが行われていて、その祭りに子供神輿があり、両親は御近所付き合い
の為にも、僕を地元の子供会に加入させて、祭りの参加を勧めました。
祭りに参加すると、とても楽しくて、僕は毎年の参加を楽しみにする程でした。
高校生になると大人神輿の組に入るのですが、大人神輿に参加するとなると、中学時
代と違い、六尺褌を締めて参加しなければならないので、大抵の中学生や高校生はそれ
を嫌がってか殆ど参加しなくなります。
僕は祭りやいなせな祭り装束の六尺褌姿にには興味はあったものの、友達が誰も参加
しなければ意味がないので、高校生になったら、もう終わりだろうと思っていました。
自分と同じ頃、近所に引っ越して来た同い年の中谷君が、「一緒に参加しないか」と
誘ってきたので、中谷君も参加するなら自分も参加しても良いと、祭りに参加すること
に決めました。
祭りの初日に集会所に行くと、更衣室に割り当てられた部屋で地区の役員の人から半
纏と真新しい晒を渡され、六尺褌の締め方を教わりました。他の大人の人は平気で全裸
になり着替えていましたが、僕や中谷君は初めて締める六尺褌が恥ずかしくて、お互い
服を脱いでブリーフ一枚になった後から先にはなかなか着替えが進むことができません
でした。
は毎年初夏に祭りが行われていて、その祭りに子供神輿があり、両親は御近所付き合い
の為にも、僕を地元の子供会に加入させて、祭りの参加を勧めました。
祭りに参加すると、とても楽しくて、僕は毎年の参加を楽しみにする程でした。
高校生になると大人神輿の組に入るのですが、大人神輿に参加するとなると、中学時
代と違い、六尺褌を締めて参加しなければならないので、大抵の中学生や高校生はそれ
を嫌がってか殆ど参加しなくなります。
僕は祭りやいなせな祭り装束の六尺褌姿にには興味はあったものの、友達が誰も参加
しなければ意味がないので、高校生になったら、もう終わりだろうと思っていました。
自分と同じ頃、近所に引っ越して来た同い年の中谷君が、「一緒に参加しないか」と
誘ってきたので、中谷君も参加するなら自分も参加しても良いと、祭りに参加すること
に決めました。
祭りの初日に集会所に行くと、更衣室に割り当てられた部屋で地区の役員の人から半
纏と真新しい晒を渡され、六尺褌の締め方を教わりました。他の大人の人は平気で全裸
になり着替えていましたが、僕や中谷君は初めて締める六尺褌が恥ずかしくて、お互い
服を脱いでブリーフ一枚になった後から先にはなかなか着替えが進むことができません
でした。
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- オススメ
- 2014⁄04⁄02(Wed)
- 00:20
教室内での陰惨な性的イジメ
まず、このパソコンの中に収められている動画の中には、被害に遭っていると思われる少年が五人登場します。
どの少年も十五~七歳くらいで中学生か高校生かは特定できません。
加害者の連中はどの動画を見ても、同世代の同じ顔ぶれですが、時々彼らより少し年上っぽい少年らも参加しています。
「いじめ」が行われている現場は、学校内の教室が一番多いようで、
音楽室や、何か暗い感じのする倉庫みたいな場所でも撮影されています。
また、いじめグループの誰かの自宅に連れ込まれて行われているケースもあります。
一番多い被害者では、三回に渡ってその一部始終をビデオに撮影されている少年も居ます。
では今回はまず、その男子生徒が初めていじめにあったと思われるときの模様からアップしたいと思います。
こちらの動画もなぜかスタート部分の音声が消えており、細かい様子は分かりませんが、
例のいかにも不良っぽい生徒たち数名が男子生徒を取り囲むようにして何か言っているようでした。
しばらくして突然その中の一人が、少年の腹などにパンチを入れます。
思わずその場にうずくまる少年に対して、尚も足蹴りやプロレス技をかけようとします。
と突然音声が入り、がやがやとした教室内の騒音の中、「やめてやんなよ、もう。可哀相に。」
と少年をかばおうとする女子生徒数名が映っています。
彼女らは少年を守るようにして不良たちの前へ出て行き、抗議を始めているようでした。
「ちぇっ、お前ら本当に仲いいな。何かあるとすぐこうやって正義の味方ぶった事言いやがるとこ、そっくりだな。」
「今日はそこの生意気なクソガキに用事があってナ。
親衛隊ども(彼らはビデオの中で、彼女らのグループをそう呼んでいます。)は引っ込んどけ!」
すると女子生徒の一人が、「アンタ達沖○君にヘタに手出したら、
どうなるか分かってんの?沖○君のお母さんPTAの副会長やってんだよ。
今度こそアンタ達全員学校クビだよ!」
「分かってるさ。分かってるからこそこうやって、こないだの礼言いに来てんじゃねーの。
この親子には散々世話になったからな。
きっちりとケジメをつけさせてもらうわ。」
「おいコラ、沖○!!女の陰に隠れてねぇで、こっち出て来いや!!」というと、不良グループの一人がその少年に飛び掛ろうとします。
元来、強気な性格なのでしょうか、臆することなく堂々と応戦し、闘志いっぱいに立ち振る舞う少年ですが、やはり多勢に無勢、何発ものパンチを浴び、悪童達に床に押さえつけられてしまいます。
どの少年も十五~七歳くらいで中学生か高校生かは特定できません。
加害者の連中はどの動画を見ても、同世代の同じ顔ぶれですが、時々彼らより少し年上っぽい少年らも参加しています。
「いじめ」が行われている現場は、学校内の教室が一番多いようで、
音楽室や、何か暗い感じのする倉庫みたいな場所でも撮影されています。
また、いじめグループの誰かの自宅に連れ込まれて行われているケースもあります。
一番多い被害者では、三回に渡ってその一部始終をビデオに撮影されている少年も居ます。
では今回はまず、その男子生徒が初めていじめにあったと思われるときの模様からアップしたいと思います。
こちらの動画もなぜかスタート部分の音声が消えており、細かい様子は分かりませんが、
例のいかにも不良っぽい生徒たち数名が男子生徒を取り囲むようにして何か言っているようでした。
しばらくして突然その中の一人が、少年の腹などにパンチを入れます。
思わずその場にうずくまる少年に対して、尚も足蹴りやプロレス技をかけようとします。
と突然音声が入り、がやがやとした教室内の騒音の中、「やめてやんなよ、もう。可哀相に。」
と少年をかばおうとする女子生徒数名が映っています。
彼女らは少年を守るようにして不良たちの前へ出て行き、抗議を始めているようでした。
「ちぇっ、お前ら本当に仲いいな。何かあるとすぐこうやって正義の味方ぶった事言いやがるとこ、そっくりだな。」
「今日はそこの生意気なクソガキに用事があってナ。
親衛隊ども(彼らはビデオの中で、彼女らのグループをそう呼んでいます。)は引っ込んどけ!」
すると女子生徒の一人が、「アンタ達沖○君にヘタに手出したら、
どうなるか分かってんの?沖○君のお母さんPTAの副会長やってんだよ。
今度こそアンタ達全員学校クビだよ!」
「分かってるさ。分かってるからこそこうやって、こないだの礼言いに来てんじゃねーの。
この親子には散々世話になったからな。
きっちりとケジメをつけさせてもらうわ。」
「おいコラ、沖○!!女の陰に隠れてねぇで、こっち出て来いや!!」というと、不良グループの一人がその少年に飛び掛ろうとします。
元来、強気な性格なのでしょうか、臆することなく堂々と応戦し、闘志いっぱいに立ち振る舞う少年ですが、やはり多勢に無勢、何発ものパンチを浴び、悪童達に床に押さえつけられてしまいます。
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- オススメ
- 2014⁄02⁄21(Fri)
- 01:15
風のテイル
1.運命のイタズラ
あー、憂鬱だ。
ガッコに行くのが鬱陶しい。
受験勉強の甲斐あって、やっと城北高校に入学して陸上部にも入部できたっていうのに、なんでこういう目に遭うんだろ……。
最近、朝目覚めると、既に疲れている。
これは登校拒否の前兆じゃないだろうか。
なんだか4月の頃に比べると、顔もやつれているような気がする。
無理もないな。いろいろと気苦労が多いんだもんな。
「春彦、いつまで顔洗って鏡見てるの。まさかヒゲが生えてきたんじゃないでしょうね。アタシ、春彦がヒゲを剃ってる姿なんて想像しただけでもゾッとしちゃうわ。ねえ、ヒゲが生えてきたの?」
「母さん!」
俺は洗面所を飛び出してキッチンに駆け込み、母さんを睨みつけた。
「アンタも女親なら、息子が気にしてること、朝っぱらからいちいち怒鳴るなよな。ヒゲなんて、まだ生えてねーよ」
「そ、よかった」
何がよかった、だよ。
息子が水泳の授業やなんかで裸になるたびに、
(俺ってもしかして男性ホルモンが足りないんじゃ……)
と真面目に悩んでることなんか、全然知りもしないクセに。周りの連中はヒゲが生えてきただの、チン毛がモサモサになっただのと自慢し合ってるっていうのに、俺なんか、腋の毛だってまだ1本も生えてないんだぜ。
「ほら、春彦、そんなとこに突っ立ってないで、早く座って食べなさいよ。そろそろお迎えが来る時間じゃないの?」
母さんは鼻歌まじりにトーストにマーマレードを塗って、俺の前に置いた。
「あ、そうそう、忘れるとこだった。アンタ今日、学校でプールがあるんでしょ。ちゃんと水着は用意したの?」
ため息、だ。
「ああ、ちゃんと持ってるよ」
くっそぉー、もし俺が登校拒否になったら、その原因の第1号は、間違いなくアンタだぞ、母さん。
あー、やだやだ。
ガッコなんか行きたくない。プールなんか入りたくない。
早く2年生になって、クラス替えがないもんかな。いや、この際ゼイタクはいわない。席替えでもいいんだ。
あれやこれやと思い悩むことが多くて、うだうだとパンをかじっていると、インターフォンがピンポーンとせわしく鳴った。
母さんが時計を見上げて、
「ほら、お迎えが来たわ。さっさと食べないからよ。……それにしても、時間に正確な子ねぇ」
と、感心したようにいった。
来たか、登校拒否の原因、第2号が……。
俺はどっと疲れながら、カバンを抱えて家を出た。
「なんだ風間、まだ朝メシ食ってたのか。口の周りにパンくずついてるぞ」
開口一番、矢野武則が陽気にいった。
俺は手の甲で口元を拭き、ガックリと肩を落とした。
楽しいはずの高校生活を暗くした最初の人物が、毎朝ヒゲは生えたのかとクドクドと尋ねて来るあの無神経な母さんだとすれば、2人目は間違いなくコイツ、矢野武則だ。
だいたい、合格発表で矢野の名前を見た時から、嫌な予感はあった。
それがクラス分けで的中した。
大親友の真壁健一はE組で、俺はC組だった。他にもAやBやDやFといった具合に、全部で6つもクラスがあるのに、俺が毛嫌いしている矢野武則は、どういう訳か俺と同じC組になった。
確率は1/6だが、なんでその1/6の確率で俺と矢野が同じクラスに当たらなきゃならないんだ。これはもう、因縁としか思えない。
しかも、何を考えているのか知らないが、矢野は選択科目とか課外授業とかのたびに俺の後ろにくっついて来て、部活まで、また俺とおんなじ陸上部に入部しやがった。
「体操部の方がマッチョがそろってるし、俺には向いてそうだな」
って、ブツブツほざいてたクセにな。その挙げ句、いまじゃ幼稚園児よろしく、
「おーい、ガッコに行くぞ!」
と、毎朝俺を迎えに来る始末だ。
クラスの連中は、よほど古くからの大親友だと信じて疑わないようだが、真壁ならともかく、俺は矢野のことを親友だと思ったことなんか1度だってない。たまたま家が近所だった、それだけのことなのである。
「おい、矢野、ウチの母親がお前のこと、時間に正確な子だと笑ってたぞ」
駅までの道を並んで歩きながら、反応をうかがうようにいってみる。
「お迎えが来たお迎えが来たって、いっつもからかってんだ。やっぱりさ、小学生じゃあるまいし、誘い合って登校するなんて、おっかしいんじゃねえのか?」
「まあいいじゃないか。ガッコに行く途中に風間の家がある。そのついでだよ」
「頼むからさ、俺ん家の前、素通りしてってくんないかな。なんか落ち着かないんだよ。朝メシ食ってても、そろそろ来るんじゃないかって、気になってしょーがない」
「ハハハ…」
何がハハハ、だ。俺が嫌がってんのがまるで分かってないな、コイツ。
「ハッキリいうとだな、俺が風間に対して“特別な友情”ってもんを感じてるからだよ」
そーら来た。
「“特別な友情”っていってもよー」
俺はそれとなく、話をかわした。
そう力強く断言されても困るんだよ。
これは内緒の話なんだが、実はこの矢野武則ってヤツは男好き、俗にいう“ホモ”なのだ。
当然、本人はそんなことはお首にも出さないが、それは事実なのだ。
中学1年の秋、同じクラスの男子から、
「先週、体育器具庫の中で『俺とつきあってくれ』と、矢野に真顔で迫られた」
などと、青ざめた顔で相談を持ちかけられたことがあった。
浅黒く日に焼けたジャニ系顔がカッコかわいい男だったが、そんなことをいわれても、俺はすぐにはその話を信じることができなかった。いや、たぶん俺だけじゃない。毛深くて骨太でマッチョで、見るからに無骨者の矢野武則がホモだなんて、あの頃、周りの誰1人として気づく者はいなかっただろう。
結局、矢野にコクられた彼は、親の仕事の都合とかで関西の中学にさっさと転校してしまい、事なきを得たのだが、その代わりに矢野武則は、なんと今度は執拗に俺に近づいて来るようになった。
もしかしたら矢野のいう“特別な友情”というのは、そういうことなのかもしれない。
そう思うと、気が滅入らずにはいられないのだ。
「何ヘコんでんだよ風間。最近、元気ないな。ひょっとしてまだ5月病引きずってんのか?もうとっくに6月なんだぜ。元気だせよ。そんな風に沈んでるとな、勉強とか部活とか、各方面にさしさわりが出るぜ。ハハハハ…」
ふん、こっちがとっくにさしさわってるのなんか、全然知らないんだろ。このヒゲ男。
俺が横目でシカトしてると、
「よし、じゃあ俺が元気のでる話をしてやるから、昼休み、期待して待ってろよ」
矢野が意味ありげなことをいった。
(元気のでる話かぁ…)
いまの俺に元気のでる話といえば、席替えぐらいのものだ。もっとも、これだって根本的な問題の解決になるとは思えないのだが……。
あー、鬱陶しい。
俺たちは、他愛もない話をしながら駅の改札に定期券を通して電車に乗り、2駅隣りの城北駅で電車を降りた。
どこかスッキリしない気持ちのまま校門をくぐり、教室に入った。
隣りの席のヤツは、もう来ていた。
俺が机にカバンを置くと、文庫本をめくる手がピタリと止まった。
俺はこの時、いつも激しく祈るんだ。そう、席替えがあってからこの1ヶ月あまりというもの、いつもだ。
(おはよう、って、いってくれ!隣りの席のクラス・メートに対して、ごく自然な態度をとってくれ!)
だけどそいつは、文庫本のページから全然目を離そうとはしない。
俺は席に座って、カバンの中から単語帳を取り出した。
最近、朝のホーム・ルームが始まるまで、実に意欲的に自習しているような気がする。
それはもちろん、隣りとの接触を避けるためだ。
こういうのは、ホントは好きじゃない。誰かを避けるなんて、白黒をハッキリさせたい俺の性格に、全然合わない。
だけど、だからってどうすればいいんだ。
――――今度会っても、お互いに無視しよう。その方がいい。俺も無視する。まあ、もしも今度会うことがあればの、話だけどな……――――
あの時、大崎真二郎はそういった。
真二郎の口調は静かだったけど、同時にゆるぎがなくて、たぶんコイツは、2度と俺には会うまいと決心しているのだろうと、思ったものだ。
真二郎は、こうと決めたことは必ず実行する男だ。
こんなカタチでの再会を、真二郎は、心底嫌がっているに違いない。
しかし、こんな気詰まりな状態に長く耐えられるほど、俺は我慢強くない。
このままでは、いつか必ず、真二郎とぶつかる日が来るだろう。
そうすりゃ、同じクラスの矢野が、きっと何か勘づくに違いない。
俺と真二郎がどういう関係なのか、過去に何があったのか、矢野は必ず知りたがるだろう。
けれどもそんなこと、ホモである矢野になんか、俺の口からいえるはずがない。
出口なしとはこのことだ。
俺のヒゲが生えないことを期待している母さんにも頭にくるし、俺のそばから離れようとしないヒゲヅラ男の矢野の存在にも頭にくる。
しかし、俺が一番頭にくるのは、大崎真二郎と同じクラスで、しかも席が隣り同士だという運命のイタズラだ。
ああ、登校拒否の日は、近いぞ。
あー、憂鬱だ。
ガッコに行くのが鬱陶しい。
受験勉強の甲斐あって、やっと城北高校に入学して陸上部にも入部できたっていうのに、なんでこういう目に遭うんだろ……。
最近、朝目覚めると、既に疲れている。
これは登校拒否の前兆じゃないだろうか。
なんだか4月の頃に比べると、顔もやつれているような気がする。
無理もないな。いろいろと気苦労が多いんだもんな。
「春彦、いつまで顔洗って鏡見てるの。まさかヒゲが生えてきたんじゃないでしょうね。アタシ、春彦がヒゲを剃ってる姿なんて想像しただけでもゾッとしちゃうわ。ねえ、ヒゲが生えてきたの?」
「母さん!」
俺は洗面所を飛び出してキッチンに駆け込み、母さんを睨みつけた。
「アンタも女親なら、息子が気にしてること、朝っぱらからいちいち怒鳴るなよな。ヒゲなんて、まだ生えてねーよ」
「そ、よかった」
何がよかった、だよ。
息子が水泳の授業やなんかで裸になるたびに、
(俺ってもしかして男性ホルモンが足りないんじゃ……)
と真面目に悩んでることなんか、全然知りもしないクセに。周りの連中はヒゲが生えてきただの、チン毛がモサモサになっただのと自慢し合ってるっていうのに、俺なんか、腋の毛だってまだ1本も生えてないんだぜ。
「ほら、春彦、そんなとこに突っ立ってないで、早く座って食べなさいよ。そろそろお迎えが来る時間じゃないの?」
母さんは鼻歌まじりにトーストにマーマレードを塗って、俺の前に置いた。
「あ、そうそう、忘れるとこだった。アンタ今日、学校でプールがあるんでしょ。ちゃんと水着は用意したの?」
ため息、だ。
「ああ、ちゃんと持ってるよ」
くっそぉー、もし俺が登校拒否になったら、その原因の第1号は、間違いなくアンタだぞ、母さん。
あー、やだやだ。
ガッコなんか行きたくない。プールなんか入りたくない。
早く2年生になって、クラス替えがないもんかな。いや、この際ゼイタクはいわない。席替えでもいいんだ。
あれやこれやと思い悩むことが多くて、うだうだとパンをかじっていると、インターフォンがピンポーンとせわしく鳴った。
母さんが時計を見上げて、
「ほら、お迎えが来たわ。さっさと食べないからよ。……それにしても、時間に正確な子ねぇ」
と、感心したようにいった。
来たか、登校拒否の原因、第2号が……。
俺はどっと疲れながら、カバンを抱えて家を出た。
「なんだ風間、まだ朝メシ食ってたのか。口の周りにパンくずついてるぞ」
開口一番、矢野武則が陽気にいった。
俺は手の甲で口元を拭き、ガックリと肩を落とした。
楽しいはずの高校生活を暗くした最初の人物が、毎朝ヒゲは生えたのかとクドクドと尋ねて来るあの無神経な母さんだとすれば、2人目は間違いなくコイツ、矢野武則だ。
だいたい、合格発表で矢野の名前を見た時から、嫌な予感はあった。
それがクラス分けで的中した。
大親友の真壁健一はE組で、俺はC組だった。他にもAやBやDやFといった具合に、全部で6つもクラスがあるのに、俺が毛嫌いしている矢野武則は、どういう訳か俺と同じC組になった。
確率は1/6だが、なんでその1/6の確率で俺と矢野が同じクラスに当たらなきゃならないんだ。これはもう、因縁としか思えない。
しかも、何を考えているのか知らないが、矢野は選択科目とか課外授業とかのたびに俺の後ろにくっついて来て、部活まで、また俺とおんなじ陸上部に入部しやがった。
「体操部の方がマッチョがそろってるし、俺には向いてそうだな」
って、ブツブツほざいてたクセにな。その挙げ句、いまじゃ幼稚園児よろしく、
「おーい、ガッコに行くぞ!」
と、毎朝俺を迎えに来る始末だ。
クラスの連中は、よほど古くからの大親友だと信じて疑わないようだが、真壁ならともかく、俺は矢野のことを親友だと思ったことなんか1度だってない。たまたま家が近所だった、それだけのことなのである。
「おい、矢野、ウチの母親がお前のこと、時間に正確な子だと笑ってたぞ」
駅までの道を並んで歩きながら、反応をうかがうようにいってみる。
「お迎えが来たお迎えが来たって、いっつもからかってんだ。やっぱりさ、小学生じゃあるまいし、誘い合って登校するなんて、おっかしいんじゃねえのか?」
「まあいいじゃないか。ガッコに行く途中に風間の家がある。そのついでだよ」
「頼むからさ、俺ん家の前、素通りしてってくんないかな。なんか落ち着かないんだよ。朝メシ食ってても、そろそろ来るんじゃないかって、気になってしょーがない」
「ハハハ…」
何がハハハ、だ。俺が嫌がってんのがまるで分かってないな、コイツ。
「ハッキリいうとだな、俺が風間に対して“特別な友情”ってもんを感じてるからだよ」
そーら来た。
「“特別な友情”っていってもよー」
俺はそれとなく、話をかわした。
そう力強く断言されても困るんだよ。
これは内緒の話なんだが、実はこの矢野武則ってヤツは男好き、俗にいう“ホモ”なのだ。
当然、本人はそんなことはお首にも出さないが、それは事実なのだ。
中学1年の秋、同じクラスの男子から、
「先週、体育器具庫の中で『俺とつきあってくれ』と、矢野に真顔で迫られた」
などと、青ざめた顔で相談を持ちかけられたことがあった。
浅黒く日に焼けたジャニ系顔がカッコかわいい男だったが、そんなことをいわれても、俺はすぐにはその話を信じることができなかった。いや、たぶん俺だけじゃない。毛深くて骨太でマッチョで、見るからに無骨者の矢野武則がホモだなんて、あの頃、周りの誰1人として気づく者はいなかっただろう。
結局、矢野にコクられた彼は、親の仕事の都合とかで関西の中学にさっさと転校してしまい、事なきを得たのだが、その代わりに矢野武則は、なんと今度は執拗に俺に近づいて来るようになった。
もしかしたら矢野のいう“特別な友情”というのは、そういうことなのかもしれない。
そう思うと、気が滅入らずにはいられないのだ。
「何ヘコんでんだよ風間。最近、元気ないな。ひょっとしてまだ5月病引きずってんのか?もうとっくに6月なんだぜ。元気だせよ。そんな風に沈んでるとな、勉強とか部活とか、各方面にさしさわりが出るぜ。ハハハハ…」
ふん、こっちがとっくにさしさわってるのなんか、全然知らないんだろ。このヒゲ男。
俺が横目でシカトしてると、
「よし、じゃあ俺が元気のでる話をしてやるから、昼休み、期待して待ってろよ」
矢野が意味ありげなことをいった。
(元気のでる話かぁ…)
いまの俺に元気のでる話といえば、席替えぐらいのものだ。もっとも、これだって根本的な問題の解決になるとは思えないのだが……。
あー、鬱陶しい。
俺たちは、他愛もない話をしながら駅の改札に定期券を通して電車に乗り、2駅隣りの城北駅で電車を降りた。
どこかスッキリしない気持ちのまま校門をくぐり、教室に入った。
隣りの席のヤツは、もう来ていた。
俺が机にカバンを置くと、文庫本をめくる手がピタリと止まった。
俺はこの時、いつも激しく祈るんだ。そう、席替えがあってからこの1ヶ月あまりというもの、いつもだ。
(おはよう、って、いってくれ!隣りの席のクラス・メートに対して、ごく自然な態度をとってくれ!)
だけどそいつは、文庫本のページから全然目を離そうとはしない。
俺は席に座って、カバンの中から単語帳を取り出した。
最近、朝のホーム・ルームが始まるまで、実に意欲的に自習しているような気がする。
それはもちろん、隣りとの接触を避けるためだ。
こういうのは、ホントは好きじゃない。誰かを避けるなんて、白黒をハッキリさせたい俺の性格に、全然合わない。
だけど、だからってどうすればいいんだ。
――――今度会っても、お互いに無視しよう。その方がいい。俺も無視する。まあ、もしも今度会うことがあればの、話だけどな……――――
あの時、大崎真二郎はそういった。
真二郎の口調は静かだったけど、同時にゆるぎがなくて、たぶんコイツは、2度と俺には会うまいと決心しているのだろうと、思ったものだ。
真二郎は、こうと決めたことは必ず実行する男だ。
こんなカタチでの再会を、真二郎は、心底嫌がっているに違いない。
しかし、こんな気詰まりな状態に長く耐えられるほど、俺は我慢強くない。
このままでは、いつか必ず、真二郎とぶつかる日が来るだろう。
そうすりゃ、同じクラスの矢野が、きっと何か勘づくに違いない。
俺と真二郎がどういう関係なのか、過去に何があったのか、矢野は必ず知りたがるだろう。
けれどもそんなこと、ホモである矢野になんか、俺の口からいえるはずがない。
出口なしとはこのことだ。
俺のヒゲが生えないことを期待している母さんにも頭にくるし、俺のそばから離れようとしないヒゲヅラ男の矢野の存在にも頭にくる。
しかし、俺が一番頭にくるのは、大崎真二郎と同じクラスで、しかも席が隣り同士だという運命のイタズラだ。
ああ、登校拒否の日は、近いぞ。
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- 2014⁄02⁄21(Fri)
- 00:34
生まれて初めて男の子のおちんちんを見たのは小学6年生の秋だった
生まれて初めて男の子のおちんちんを見たのは小学6年生の秋だった。
それまでも小さな男の子が公園で裸になっている姿を見たり、
テレビに映ってしまったおちんちんを見たことはあったので、正確に
はそのときが初めてというわけではないけれど、固く勃起して天を
向いているおちんちんを見たのは、私にはあのときが初めてだった。
その光景があまりに衝撃的だったので、男の子のおちんちんが単に
股の間についているおしっこをする場所ではなくて、間違いなく性器
なのだということを意識するようになったのは、あの日からだと思う。
それまでも小さな男の子が公園で裸になっている姿を見たり、
テレビに映ってしまったおちんちんを見たことはあったので、正確に
はそのときが初めてというわけではないけれど、固く勃起して天を
向いているおちんちんを見たのは、私にはあのときが初めてだった。
その光景があまりに衝撃的だったので、男の子のおちんちんが単に
股の間についているおしっこをする場所ではなくて、間違いなく性器
なのだということを意識するようになったのは、あの日からだと思う。
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- 2014⁄02⁄21(Fri)
- 00:16
タイムマシン
「タイムマシンがあったら未来に行く?それとも過去に行く?」
いつか見たドラマの中で、ヒロインが主人公に言ったのをオレは思い出していた。
「僕は過去に行くよ」
そのドラマで主人公がそう言ったのを憶えてる。
子供のオレは、主人公のそんな気持ちはまったくわからず、
「過去をやり直すなんてつまんないジャン、やっぱり行くなら未来だよ!」
と大声で言って、お母さんを笑わせたのを憶えている。
ついこの間の話だ。
だけど、今、オレはその主人公の気持ちがやっとわかった。
もし、今、オレの目の前にタイムマシンがあったら………うん、オレもやっぱり過去に行くよ。そうして二時間前の自分に言ってやるんだ。
「今日はどこにも行かないで一日中家の中にいろ!!」って………
四二度の温泉の中、オレは顔半分までお湯に浸かってそんなことを思っていた。
間違いは二時間前までさかのぼる。
いつか見たドラマの中で、ヒロインが主人公に言ったのをオレは思い出していた。
「僕は過去に行くよ」
そのドラマで主人公がそう言ったのを憶えてる。
子供のオレは、主人公のそんな気持ちはまったくわからず、
「過去をやり直すなんてつまんないジャン、やっぱり行くなら未来だよ!」
と大声で言って、お母さんを笑わせたのを憶えている。
ついこの間の話だ。
だけど、今、オレはその主人公の気持ちがやっとわかった。
もし、今、オレの目の前にタイムマシンがあったら………うん、オレもやっぱり過去に行くよ。そうして二時間前の自分に言ってやるんだ。
「今日はどこにも行かないで一日中家の中にいろ!!」って………
四二度の温泉の中、オレは顔半分までお湯に浸かってそんなことを思っていた。
間違いは二時間前までさかのぼる。
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- 2014⁄01⁄28(Tue)
- 01:54
少年時代
思春期に差し掛かろうとしている少年が、最初に大人の男として意識し、憧憬の対象
とするのは、男の教員である率は少なくないのではないだろうか。それは、ある瞬間、
ある対象を見て、(それは、自分の父親との入浴時に見て、知っているはずであるの
に、まったく異なる意味であり)、それまで内面で眠っていたものが突然呼び起こされ
るように意識化され、それ以降の性癖に影響する重大な出来事として到来する。
放課後、学校の校舎裏を探検と称して遊んでいるときに、狭い一角に、物干し竿が渡
されており、そこに臙脂色の競泳用の水泳パンツと白いメッシュのサポーターとタオル
が日干しされていた。
「あ、これ、松本先生のだ!」
少年の一人が叫び、そうだ、そうだと仲間が集まってきた。薄いナイロンのような生
地の臙脂色の競泳用のパンツは、こうやってぶら下がっているのを見ると、自分たちが
はく水泳パンツとは比べものにならない程、大きく思えた。乾ききった臙脂色の生地
は、光沢を放っており、手でなでるとツルツルとした滑らかさと、伸縮が感じられた。
「これなんだ?」
一人の少年の問いに誰も答えを出せることができなかったのは、その横に揺れてい
る、臙脂色の水泳パンツよりも二回り以上小さいと思われる白いメッシュのサポーター
であった。
「なんで、こんなものがあるんだろう。これも松本先生のかな」
「ちがうだろ、小さすぎるもの」
「これ、水着じゃないよな」
「松本先生のパンツか?」
「じゃあ、松本先生、今、パンツはいてねえの?フルチンってこと?」
思い思いの疑問が飛び交うなかで、少年たちの担任の松本が、乾かしてあるものを取り
に来た。
「なんだ、なんだ。俺のパンツに用でもあるのか」
「やっぱり、松本先生のパンツだったぁ」
「あぁ、乾かしていたから、取りに来たんだ。もう、からからに乾いているだろ」
「これも、松本先生の?」
白いメッシュのサポーターを指して少年の一人が聞いた。
「あぁ、そうだよ」
「パンツ?」
「いや、水泳パンツの下にはくのさ」
「なんのためにはくの?」
松本は、ほんの一瞬、困ったような表情を浮かべた。
「先生、何のためにはくの?」
「お前たちのお父さんははかないか?」
「はかなーい。だって、水泳のパンツもこんなんじゃないもん」
臙脂のパンツに手を伸ばして少年たちは答えた。
「そうか、そういや、そうだな。」
そういって少年たちを見る松本は、短めに刈った髪型が、その下の浅黒い顔に似合っ
ていた。一重まぶたの目は、細めで地味な印象を与えるが、鼻筋が通っており、涼しげ
なさわやかな雰囲気があった。
「ねぇ、どうして水泳パンツの下にこんなに小さいパンツをはくの?」
「うーん。男のな、大事なところを押さえるためだよ」
「なんで押さえるの?」
「おちんちんがぶらぶらして邪魔だろ」
松本が朴訥に言うと
「エーッ!おちんちんがじゃまなのぉ?」
少年たちは爆笑しながら、Tシャツの裾下に見える太い腿と腰に張り付くようになっ
ている松本の赤いジャージの股間に目を向けた。松本のそこは、自分が大人の男である
ことを無言で主張するこんもりと突き出すような形状が隆起していた。少年たちは松本
の赤いジャージの股間を盛り上げているその正体が何であるかは容易に理解できた。そ
して、それは改めて松本を大人の男として意識した瞬間だった。
次の日の体育の時間も水泳であった。少年たちは、ホイッスルを口に咥え、音を鳴ら
しながらプールサイドで準備運動を一緒に行う松本の肢体にこれまでとはまったく違う
意識で注目した。
プールサイドに立つ松本の肩幅の広さ、厚い胸板に浮き出た大胸筋、その下の割れた
腹筋、筋肉だけで構成されている太い腿や脹ら脛をもつ逆三角形の締まった体型に、少
年たちはまぶしさを感じた。そして、押さえつけなければぶらぶらして邪魔だという臙
脂の競泳パンツの中心部に当然視点を当ててみる。押さえつけている意味があるのだろ
うかと疑問を持たざるを得ないたわわに実った男の象徴が競泳パンツの中心を大きく盛
り上げていた。
少年たちがシャワーを浴びるために動きはじめ、前方を向いた松本の脇を通り過ぎる
とき、上を向いて締まった臙脂の競泳パンツの臀部には、下にはいているであろうサポ
ーターのラインがV字型に入っているのが見えた。
「全然、チンコ押さえていないよな」
少年の一人が同意を仲間に求め、少年たちは淫蕩な声を出して笑いあった。
さらに翌日のことだった。給食後の午後の時間が水泳だという昼休み、松本が前日し
まい忘れたのか、校舎裏の例の一角には、臙脂色の競泳用の水泳パンツと白いメッシュ
のサポーターとタオルが竿にぶら下がった物干しハンガーに揺れていた。少年の一人
は、あたりを見回すと、その小さい白いメッシュのサポーターを自分のポケットに丸め
てしまいこんだ。
いつものように松本は、若い肢体を曝しながら準備運動の指示をした。腕を上げるた
びに、漆黒の豊穣な腋毛が太陽に曝され少年たちにはまぶしかった。少年たちがこれま
でには気づかなかったのか、また、今日が特別なのか定かではないのだが、松本が模範
運動として、開脚運動をする度に臙脂の競泳パンツの脇からはみだす縮れた陰毛の数が
増えていくように感じた。
そして、それ以上に、驚いたのは、準備運動後に最後にシャワーを浴びて再び、松本
がプールサイドに立ったときだった。臍の周辺から生えている柔毛が競泳パンツの腰ひ
もに近づくにつれて確実に太さと濃さを増して、競泳パンツの中に潜入しているのはい
つもと変わらないが、水に濡れて下半身にまとわりついた臙脂色の競泳パンツは、ピン
ポン球のようなプクリとした膨らみや、それに続く筒状の膨らみ、その根本の量感のあ
るたわわに実った果実が2つ納められているような膨らみが光沢を放っているのだ。
いつもと違う。いつもは、たしかに臙脂の競泳パンツの前の部分は豊かに盛り上がっ
ているが、男のパーツがある程度、まとまった形で、盛り上がっているといってもよ
い。もちろん、その膨らみの中には、さらにぷくりとしたふくらみが見えているが、今
日のような見え方とは異なっていた。
さらに、プールの水に入って上がってきた瞬間の松本の股間は、凝視するに値するも
のであった。臙脂色の競泳パンツから陰嚢や陰茎、亀頭の形が空気が競泳パンツに入っ
てくるまでの何秒間のあいだ、くっきりと現れるのだった。
白いメッシュのサポーターをポケットに丸めてしまいこんだ少年だけが、その理由を
知っており、なぜ、松本が競泳パンツの下にサポーターをはく必要があるのかの説明
に、いつにはない歯切れの悪さを見せていたのかも分かったような気がした。
少年は、あの臙脂の競泳パンツの中にある松本の男を見たいと、立体感、写実感をも
って現れてしまう松本の大人の男性器を見てみたいと、狂おしい気持ちで松本を見つめ
ていた。
とするのは、男の教員である率は少なくないのではないだろうか。それは、ある瞬間、
ある対象を見て、(それは、自分の父親との入浴時に見て、知っているはずであるの
に、まったく異なる意味であり)、それまで内面で眠っていたものが突然呼び起こされ
るように意識化され、それ以降の性癖に影響する重大な出来事として到来する。
放課後、学校の校舎裏を探検と称して遊んでいるときに、狭い一角に、物干し竿が渡
されており、そこに臙脂色の競泳用の水泳パンツと白いメッシュのサポーターとタオル
が日干しされていた。
「あ、これ、松本先生のだ!」
少年の一人が叫び、そうだ、そうだと仲間が集まってきた。薄いナイロンのような生
地の臙脂色の競泳用のパンツは、こうやってぶら下がっているのを見ると、自分たちが
はく水泳パンツとは比べものにならない程、大きく思えた。乾ききった臙脂色の生地
は、光沢を放っており、手でなでるとツルツルとした滑らかさと、伸縮が感じられた。
「これなんだ?」
一人の少年の問いに誰も答えを出せることができなかったのは、その横に揺れてい
る、臙脂色の水泳パンツよりも二回り以上小さいと思われる白いメッシュのサポーター
であった。
「なんで、こんなものがあるんだろう。これも松本先生のかな」
「ちがうだろ、小さすぎるもの」
「これ、水着じゃないよな」
「松本先生のパンツか?」
「じゃあ、松本先生、今、パンツはいてねえの?フルチンってこと?」
思い思いの疑問が飛び交うなかで、少年たちの担任の松本が、乾かしてあるものを取り
に来た。
「なんだ、なんだ。俺のパンツに用でもあるのか」
「やっぱり、松本先生のパンツだったぁ」
「あぁ、乾かしていたから、取りに来たんだ。もう、からからに乾いているだろ」
「これも、松本先生の?」
白いメッシュのサポーターを指して少年の一人が聞いた。
「あぁ、そうだよ」
「パンツ?」
「いや、水泳パンツの下にはくのさ」
「なんのためにはくの?」
松本は、ほんの一瞬、困ったような表情を浮かべた。
「先生、何のためにはくの?」
「お前たちのお父さんははかないか?」
「はかなーい。だって、水泳のパンツもこんなんじゃないもん」
臙脂のパンツに手を伸ばして少年たちは答えた。
「そうか、そういや、そうだな。」
そういって少年たちを見る松本は、短めに刈った髪型が、その下の浅黒い顔に似合っ
ていた。一重まぶたの目は、細めで地味な印象を与えるが、鼻筋が通っており、涼しげ
なさわやかな雰囲気があった。
「ねぇ、どうして水泳パンツの下にこんなに小さいパンツをはくの?」
「うーん。男のな、大事なところを押さえるためだよ」
「なんで押さえるの?」
「おちんちんがぶらぶらして邪魔だろ」
松本が朴訥に言うと
「エーッ!おちんちんがじゃまなのぉ?」
少年たちは爆笑しながら、Tシャツの裾下に見える太い腿と腰に張り付くようになっ
ている松本の赤いジャージの股間に目を向けた。松本のそこは、自分が大人の男である
ことを無言で主張するこんもりと突き出すような形状が隆起していた。少年たちは松本
の赤いジャージの股間を盛り上げているその正体が何であるかは容易に理解できた。そ
して、それは改めて松本を大人の男として意識した瞬間だった。
次の日の体育の時間も水泳であった。少年たちは、ホイッスルを口に咥え、音を鳴ら
しながらプールサイドで準備運動を一緒に行う松本の肢体にこれまでとはまったく違う
意識で注目した。
プールサイドに立つ松本の肩幅の広さ、厚い胸板に浮き出た大胸筋、その下の割れた
腹筋、筋肉だけで構成されている太い腿や脹ら脛をもつ逆三角形の締まった体型に、少
年たちはまぶしさを感じた。そして、押さえつけなければぶらぶらして邪魔だという臙
脂の競泳パンツの中心部に当然視点を当ててみる。押さえつけている意味があるのだろ
うかと疑問を持たざるを得ないたわわに実った男の象徴が競泳パンツの中心を大きく盛
り上げていた。
少年たちがシャワーを浴びるために動きはじめ、前方を向いた松本の脇を通り過ぎる
とき、上を向いて締まった臙脂の競泳パンツの臀部には、下にはいているであろうサポ
ーターのラインがV字型に入っているのが見えた。
「全然、チンコ押さえていないよな」
少年の一人が同意を仲間に求め、少年たちは淫蕩な声を出して笑いあった。
さらに翌日のことだった。給食後の午後の時間が水泳だという昼休み、松本が前日し
まい忘れたのか、校舎裏の例の一角には、臙脂色の競泳用の水泳パンツと白いメッシュ
のサポーターとタオルが竿にぶら下がった物干しハンガーに揺れていた。少年の一人
は、あたりを見回すと、その小さい白いメッシュのサポーターを自分のポケットに丸め
てしまいこんだ。
いつものように松本は、若い肢体を曝しながら準備運動の指示をした。腕を上げるた
びに、漆黒の豊穣な腋毛が太陽に曝され少年たちにはまぶしかった。少年たちがこれま
でには気づかなかったのか、また、今日が特別なのか定かではないのだが、松本が模範
運動として、開脚運動をする度に臙脂の競泳パンツの脇からはみだす縮れた陰毛の数が
増えていくように感じた。
そして、それ以上に、驚いたのは、準備運動後に最後にシャワーを浴びて再び、松本
がプールサイドに立ったときだった。臍の周辺から生えている柔毛が競泳パンツの腰ひ
もに近づくにつれて確実に太さと濃さを増して、競泳パンツの中に潜入しているのはい
つもと変わらないが、水に濡れて下半身にまとわりついた臙脂色の競泳パンツは、ピン
ポン球のようなプクリとした膨らみや、それに続く筒状の膨らみ、その根本の量感のあ
るたわわに実った果実が2つ納められているような膨らみが光沢を放っているのだ。
いつもと違う。いつもは、たしかに臙脂の競泳パンツの前の部分は豊かに盛り上がっ
ているが、男のパーツがある程度、まとまった形で、盛り上がっているといってもよ
い。もちろん、その膨らみの中には、さらにぷくりとしたふくらみが見えているが、今
日のような見え方とは異なっていた。
さらに、プールの水に入って上がってきた瞬間の松本の股間は、凝視するに値するも
のであった。臙脂色の競泳パンツから陰嚢や陰茎、亀頭の形が空気が競泳パンツに入っ
てくるまでの何秒間のあいだ、くっきりと現れるのだった。
白いメッシュのサポーターをポケットに丸めてしまいこんだ少年だけが、その理由を
知っており、なぜ、松本が競泳パンツの下にサポーターをはく必要があるのかの説明
に、いつにはない歯切れの悪さを見せていたのかも分かったような気がした。
少年は、あの臙脂の競泳パンツの中にある松本の男を見たいと、立体感、写実感をも
って現れてしまう松本の大人の男性器を見てみたいと、狂おしい気持ちで松本を見つめ
ていた。
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