- 2010⁄10⁄25(Mon)
- 02:32
柔道部 五木
中学生になったばかりの時の話だけど…。
僕は芳樹と一緒に部活どれにするか選んでた。
僕らは背が低く、ちょっと体がでかいというか…ぽっちゃりというしている割りには気もそんなに強くないので二人で甘そうな部活を探してた。
だから野球部なんで絶対やだったし、剣道部とかもやだった。
芳樹が何度も文芸部にしようよと頼んできたが、僕は女の子にもちょっともてたかったし…(この体で)
それに部活に入らないと親に怒られるし…
だから、芳樹を引き連れて運動部を回っていたのだ。
テニス部にしようかなって思っていた時、柔道着を来た先輩からふと声がかかった。
勧誘だった。
「俺、蒲田です。よろしく」
先輩はニコニコして手を握ってくれた。
僕らは柔道なんて絶対嫌だったけど、先輩は
「部活探してるんだろ?厳しくないし、幽霊部員でも全然OKだよー」
ってすごいフレンドリーに笑ってくれて僕は頷いた。
「ねー、あんな簡単に決めてよかったかなぁ」
って帰りに芳樹がつぶやいた。
僕は「芳樹は弱虫だなー」
って僕より数センチ低い芳樹の次の日。
僕らは入部届けを出して、
放課後。練習部屋へと向かった。
「今体操やってるから、そこで待ってて」
と一人のゴツい先輩が指示して僕らは隅の方へ集まった。
そこには他の一年生もいた。
4人くらいいる。僕らは照れくさそうにお辞儀しあった。
そこで体を慣らしている先輩を見学することになった。
僕は芳樹を見ると、芳樹はまだ緊張しているのか不安そうにキョロキョロしたり、僕の方を子犬の様にみている。
僕はついクスッと笑った。
誰だ笑ったやつはぁっ!!!」
突然の大声に僕ら一年は真っ青になった。
先輩たちが全員こちらを見ていた、その迫力だけで僕は泣きそうだった。
そして道場が静まる。
その瞬間、先輩たちが大笑いしだした。
僕は隣りにいた一年の子たちと目を合わせて、キョトンとした。
先輩たちはまだ笑っていた。
「はは…おい、いいから一年。全員こっちこい」
僕らは怖々としながら近寄った。
「そこ立て」
昨日勧誘して来た先輩はいなかった。あと恐そうな先輩がギョロリとした目で僕らをにらむ。が、くちもとは意地悪っぽく笑っていた。
「おいおい~!!今年の一年は不細工ばっかじゃねーか?」
「ホモかおめ~!」
「バーカ、どうせやるんなら可愛い子の方が、面白いだろ?」
僕らは先輩たちが何を言ってるのサッパリだった。
「おい、一年。俺が副部長の田中先輩だからな!」
「俺らのゆーことよーく聞くんだぞ!!!わか……おい!見ろよあの子、もう泣いてる」
僕は横で泣いてる芳樹を見た。
「芳樹…泣くなよ…」
僕は芳樹の頭を撫でて慰める。
「なーんだ。お前ら?ホモかぁ???」
先輩たちが笑った。
「けど、その子は可愛いなぁ!名前なんて言うんだ?」
芳樹は答えない。
僕が変わりに教えた。
「てめぇに聞いてねぇよ!!!」
田中が怒鳴る。
「まぁけど、他の一年は別として」田中が僕ら以外の一年をみんな睨む。
「お前らは小学生みたいな顔してるなまだ?はは。ちょっとムッチリだけどな」
僕は顔を赤らめた。
「じゃあ、今年はこいつらにしようかなっ」
田中は楽しそうに腕を振って言った。他の先輩たちも楽しそうに
「賛成!」と言った。
僕は何が始まるのかわからなかった。
「じゃあこいつら意外は座っていいぞ一年ー!」
他の一年が安心したように座った。
小学校からの友達、そして弟代わりのような、芳樹を慰めなきゃいけないと思っていた僕も、だんだん汗と不安がにじみ出て来た。
「じゃあ芳樹くーん?」
田中が甘えた声で聞いた。
「これ知ってる?」
指で輪を作り隣りにいる一年の股間の前で上下させる。
僕は涙を拭いている芳樹を見てはっとした。
それはこの前、僕が芳樹に教えたばかりだった。
芳樹は二人だけでも極度に恥ずかしがっていた。
こんな大勢の前でそんな話できるはずがない。
案の定、芳樹は何も答えなかった。
「おーい、なんでなんも言わねーんだ!こらぁっ」
田中が怒鳴った。
「はは、知ってるから言えねーんだよな~?はは」
他の先輩が笑った。
「そっかぁ~」田中が面白そうに笑った。
「じゃあ毛も生えてきてるのかな~?」
芳樹は俯いて答えない。僕ももちろん恐くて何も言えない。
「じゃあ一年!」
田中は他の一年に声をかけた。彼らはギョっと固まる。
「お前らは不細工でよかった~」
と他の先輩たちが同時に笑う。
「じゃあ、お前に最初の課題だ」
指された一人一年は顔を青くした。
「芳樹のパンツを脱がして来い」
「…でも」
「早くしろって言ってるんだよ!!!!」
彼は反射的に立上がりよろよろと芳樹に近付いた。
何もしないでいるとまた田中の怒鳴り声。
彼は芳樹のベルトに手をかける。
「芳樹~!抵抗したかったらしていいぞ~!」
田中が呑気に笑った。
芳樹は抵抗しなかった。
ズボンがおりてでかいブリーフが丸見えになった。
先輩たちは
「小学生かよ~!?」
と口々に言う。
彼は芳樹のブリーフのゴムにも手をかけた。
芳樹は目をつぶっていた。
その瞬間。芳樹のパンツがさっと下ろされた。
僕はみんなが大笑いしながら隣りの芳樹を指差しているのをみた。
「やっぱ生えてねえ~俺のいった通りだろ?」
「ちっちゃ~」
「あれで、本当にオナニーできてんのかよ!??」
芳樹は隠す勇気もないのか前に垂れたプランとしたものをみんなに見せながら、涙をこぼしていた。
田中はそれをパスするように指示し、芳樹のズボンとパンツを受け取り、他の先輩にパスした。
「湿ってない?これ!?はは」他の先輩たちは大笑いする。
そしてそのパンツを他の一年の頭にかぶして、大笑いする。
どんな臭いだ?
「………さい…くさいです」
また先輩たちが笑い、彼の頭からパンツをはずした。
「いいか?一年。お前らもあのデブたちみたくなりなくなかったら、俺らのいうことちゃーんと聞くんだぞ?」
「そしたら、毎日おもしれーもん見れるからよぉ」
「じゃあ、次は…」
田中は僕の方をみた。僕は頬を震わせた。
「お前名前は?」
「…柏崎五木」
「お前もデブの割りに可愛い顔してるけどよ~」
田中が僕を睨んだ「なーんか憎たらしいんだよな」
僕は小刻みに首を振った。
「じゃあさっきの一年!やれっ!!!」
先程の一年が僕のズボンに手をかけてきた。僕は反射的に払った。
先輩たちが「おーーー!」と顔を見合わす。
「おい!本気でやらねぇと、お前の脱がすぞ」
そいつが飛び掛かって来る僕は、そいつを投げ飛ばした。でも恐い。手が震えてた。
田中が「面白いな~あいつ」
と僕を見る。
「他の奴等も行け!押さえ付けろ!!」
大勢の一年に僕は押さえ付けられてダイノジに倒れた。
そして、簡単にズボンが脱がされトランクスが丸見えになった。
「おっ!トランクスってことは生えてるのかー?」
田中がいう
一年が僕のトランクスに手をかけた。
「やめて!やめて!」
僕は死ぬものぐるいで暴れた。
その蹴りがそばの一年に当たり、そいつが怒り、僕の股間に蹴りをいれた。
「ううっ」僕は腰をかがめる。その反動で一年が僕のトランクスをはぎ取った。
腰を丸めて屈んでいたため、あそこは隠れていたがでかいお尻が先に丸見えになった。
一年共々笑った。
「肛門見えてるぞ~」
先輩たちも笑う。
僕は咄嗟に手で穴を隠した。その情けない姿にみんなさらに笑った。
僕は体勢を立て直し体操座りになった。
「そんな見られたくねーのこいつ?」
「もしかして生えてねーんじゃねー?」
田中が「一年!好きなように遊んでいいぞ」と笑う。
一年たちも、半ば楽しそうに僕を取り囲んだ。
そして一人の一年が僕を押す。体操座りであそこを手でガードしている僕は支えがなくゴロンと転がる。
「はは!肛門また丸見えだぞ~!!」
また笑い声。僕はまた起き上がる。が、そのたびに押されてダルマのようだ。
「はい~またでかいケツと穴丸見え~」
そしてついに腕をしめられ、足を広げられた。
隣りの剣道部に声が漏れるくらい道場は笑いに包まれた。
「ちっさ!極小!!!」
「生えてないし!芳樹以下じゃん!」
「ちっちゃ~小学生3年並だぜあれ!」
今まで、人に見せたことなんてない情けなく小さいところを大勢にみられて口々に言われ、僕は死にたいくらい恥かしかった。
その後、それ以上のことは何もなくも、部活は終わった。
「今日は最初だから、これでやめてやるよ。ただし毎日くることな」田中が笑った。
「今日のこと先公にちくったらただじゃおかねーからな。まぁそんときはお前らがツルツルコチンコの噂が学校中流れるけどな」
僕と芳樹は何も言えなかった。他の一年と目があった。そいつらはニヤッとけなしたように笑ってきた。
僕らは何も言えなかった。
その日の帰り、僕らは無言だった。
芳樹も枯れた目を下に向けて何も言わなかった。
「僕もう行かない」
芳樹の言葉に僕は戸惑った
「で、でもさ…行かんと、みんなに広まっちゃうんだぜ…」
「いいよ」
「いこうよ」
僕はせがんだ
「やだ」
芳樹はそう言って走り出した。
「芳樹!!」
僕も走り、芳樹にすぐに追い付く。
彼の首を腕で締め、捕らえる。
「いいだろ?だって芳樹はいいだろ?見た目俺より子どもだし…だから」
「だ…から?」
「俺なんて、クラスの奴等に知られたら学校行けなくなるんだぜ」
「じゃあ…五木くんだけでいけばいいじゃんか?」
芳樹は僕の腕から逃れ、走っていった。
「友達裏切るのかよ!」
僕は叫んだ。
学校では僕はバ カキャラだったし、結構可愛いって言われて女子からも人気あるのも実は知ってた。
正直顔は芳樹よりも整っていると思う。
テレビとかのお笑いのデブタレント、でもいけそうだなってたまに自負してた。
もちろんそれでも気は弱いから、よくからかわれてたけど。
まあでも調子いいし、一部のやつらは嫌われた…。
体がクラスで一番でかく(牛みたいなやつだ)地味な大吾がよく白けた目で僕を見てた。
次の日
「今日は大人しいね」って友達に言われた。
僕は昨日の事が心配だった。芳樹は隣りのクラスにいるし…会いに行きたいがなかなか勇気もでなかった。
僕はそれでもクラスでは明るく振る舞っていたが、授業が終わると気分はブルーだった。
行こうか迷ったけど、でも行くしかなかった。結局その日は一人で行った。
部室に入ると、今日はあの時勧誘してきた蒲田先輩がいた。その後の説明で彼が一人だけ3年で、また部長だと言う事が分かった。
不思議な事に、蒲田先輩のいる間は特に昨日のようなことはなかった。他の先輩たちは優しくニコニコしている。
そして僕ら一年は胴着の説明を受けた。
本来は柔道はパンツをはいちゃいけないというのでドキッとした。
だが蒲田先輩は
「そんなん誰も従ってないぞ、はきたくない子だけやりな」と優しく笑った。
「取り敢えず今日は、まだみんな買ってないし。まだ練習も早い。今日は体操着着て、6時までグラウンド走る事」
「あの…」
僕は手をあげた
「体操着持ってきてなくて………」
「そうか…困ったな」
「蒲田先輩ありますよ」
田中だった。「更衣室のとこに古いやつですけど一つ」
「分かった。じゃあそれ着な柏崎」
「はい!」と僕。
田中先輩はチラリと僕の目を見た。
僕ら一年は更衣室に入った。
他の一年はもう仲良くなったのか楽しそうにしている。
「きみ~」一人がニヤニヤしながら僕の方を向いた。「友達は?」
「知らない」
彼らはこそこそと笑いあった。
芳樹がいない今、背が一番低いのは僕だ。奴等からしたら僕はただのチビデブになるんだろう…
僕は気にせず更衣室のダンボールに入っている体操着を取った。そしてギョッとする。
明らかに小さい。
まず上着だけ試しに着てみる。ピチピチで胸の形がくっきりと出ていた。
それを見て他の一年が大笑いし、冷やかす。僕は気にせず制服のズボンを脱いで体操ズボンの短パンを履いた。
お尻と股間が締め付けられた。
「海ぱんみたい~」
「ちょっと股間窮屈なんじゃないの~?」
「おい!トランクス隙間から出てるぜ!」
「ハミパンハミパン!!」
一人がはしゃいで言ってそれを引っ張る。
「あっ!や、や…め」
僕は手で払う。
他の一年は笑いながら楽しそうに、先に外に出る。
僕は焦った。
さすがにこれじゃ外に出れなかった。表はいろんな生徒がいるし、校舎の外に出れても町の人に見られてしまう。
5分後…僕は外に出た。
周りを気にしながら走る。
走る度にちんちんと玉が硬いズボンの布で擦れて痛かった。
取り敢えず…他の一年のやつらとは絶対会いたくなかった
だが、校舎から出てはっとした。他の一年が外で待っていたのだ。
「待っててやったよ~」
「俺ら優しいから」
僕は無視して走ろうとする。
「あれ?トランクス出てないね?」
一人が不思議そうに僕のピチピチ短パンを見る。
「こいつまさか!?」一人が気付いたように声をあげた
「ははは!変態だ~パンツ履いてねぇ!」
僕は俯いた。
「お前そういうの好きなのか?」
「好きなんだよな?」
「多分女子とかに触ってもらいたいんじゃない?」
一人の一年が僕の股間のか所をさっと掴んだ
「やっ!!!」
「ははやっぱちっさ!」
「気持ちわり~」
彼らは笑いながら僕を押した。
「走るぞノーパン!」
僕らの学校は一部公園と繋がっていて、一周するには公園の中を通る必要があった。たまに小学生たちと目が合い、僕は足を早めた。
…彼らは別に気付いていないようだったが。
だが走っていている最中も一年たちは、浣腸をしてきたり、股間を殴ってきたり…何度も僕をからかった。
次第に僕の股間に変化が出てきた。
布で大事なとこが擦れるだけでさえ危なかったのに、こんな恥ずかしい格好ということと、一年たちによる何度もの下半身の刺激で…一番恐れていたことが起こってきた。
僕は「ちょっとトイレ」と言ってダッシュで近くの公衆便所に駆け込んだ。
「待てよ!!!!」と後ろから怒鳴り声が響く
個室に逃げようとしたが、最悪なことに使われていた。
逃げ場はなかった。僕は息を呑む。
他の一年が入ってきた。
僕は腰をすぼめ、又から一本傘でも張ったようにピチピチズボンを張って、情けなくあそこを勃てていた。
それは手でも隠しようがないくらいはっきりと突っ張っていた。
「えーーー!!!」
「わはははは!見ろよこれ!」
その後、1年らは数十秒の間ずーっと笑っていた。
僕は言い返す言葉何一つ思い浮かばなかった。
「脱がして生見ちゃおうぜ~」
一人が僕のズボンの下の部分を引っ張る。
僕は死ぬもの狂いで短パンを押さえた。
特に前を必死でガードする。
「オラオラ~~」
「やっやめて」
また別のやつが僕の無防備な硬いところを指でさっと掴んだ。
「ぁわっ!」
タダでさえ、こんなの見られて恥ずかしかったのに、触られて…しかも、下はノーパンだ。直に当たって僕のあそこは硬さを増した。
「きゃははは!!かてぇ~~~!!!」
みんながまた同時に笑った。
だが、ピチピチだったことが幸運(?)にもズボンは簡単には下がらなかった。
少年はズボンを引っ張るのを諦めた。
「ま~。いいか。じゃあお前、そのまま走るの続けるか~?」
「そうそう。みんなに勃起見てもらうか?」
僕は首を振った。
「嫌なら早く元に戻したら?」
意地悪っぽく一人が言ってまた手を近付ける真似をする。
僕は腰曲げた情けない状態で、後ろに少し下がった。
「そうだよ~!嫌なら早くフニャチンに戻せよ」
でもそんなの意識して戻せるわけがない。
「でも………」
僕は言った。
「なんだよ~?簡単に戻す方法、お前でも知ってるだろ~?」
「そうそう。ここに便器あるしね」
やっと、やつらが言ってることがわかった。
でもそんなの絶対できない。
「早くしろよ~!!」
「しこればいいだけだろ!!!」
また彼らは大声で笑う。
僕は芳樹と一緒に部活どれにするか選んでた。
僕らは背が低く、ちょっと体がでかいというか…ぽっちゃりというしている割りには気もそんなに強くないので二人で甘そうな部活を探してた。
だから野球部なんで絶対やだったし、剣道部とかもやだった。
芳樹が何度も文芸部にしようよと頼んできたが、僕は女の子にもちょっともてたかったし…(この体で)
それに部活に入らないと親に怒られるし…
だから、芳樹を引き連れて運動部を回っていたのだ。
テニス部にしようかなって思っていた時、柔道着を来た先輩からふと声がかかった。
勧誘だった。
「俺、蒲田です。よろしく」
先輩はニコニコして手を握ってくれた。
僕らは柔道なんて絶対嫌だったけど、先輩は
「部活探してるんだろ?厳しくないし、幽霊部員でも全然OKだよー」
ってすごいフレンドリーに笑ってくれて僕は頷いた。
「ねー、あんな簡単に決めてよかったかなぁ」
って帰りに芳樹がつぶやいた。
僕は「芳樹は弱虫だなー」
って僕より数センチ低い芳樹の次の日。
僕らは入部届けを出して、
放課後。練習部屋へと向かった。
「今体操やってるから、そこで待ってて」
と一人のゴツい先輩が指示して僕らは隅の方へ集まった。
そこには他の一年生もいた。
4人くらいいる。僕らは照れくさそうにお辞儀しあった。
そこで体を慣らしている先輩を見学することになった。
僕は芳樹を見ると、芳樹はまだ緊張しているのか不安そうにキョロキョロしたり、僕の方を子犬の様にみている。
僕はついクスッと笑った。
誰だ笑ったやつはぁっ!!!」
突然の大声に僕ら一年は真っ青になった。
先輩たちが全員こちらを見ていた、その迫力だけで僕は泣きそうだった。
そして道場が静まる。
その瞬間、先輩たちが大笑いしだした。
僕は隣りにいた一年の子たちと目を合わせて、キョトンとした。
先輩たちはまだ笑っていた。
「はは…おい、いいから一年。全員こっちこい」
僕らは怖々としながら近寄った。
「そこ立て」
昨日勧誘して来た先輩はいなかった。あと恐そうな先輩がギョロリとした目で僕らをにらむ。が、くちもとは意地悪っぽく笑っていた。
「おいおい~!!今年の一年は不細工ばっかじゃねーか?」
「ホモかおめ~!」
「バーカ、どうせやるんなら可愛い子の方が、面白いだろ?」
僕らは先輩たちが何を言ってるのサッパリだった。
「おい、一年。俺が副部長の田中先輩だからな!」
「俺らのゆーことよーく聞くんだぞ!!!わか……おい!見ろよあの子、もう泣いてる」
僕は横で泣いてる芳樹を見た。
「芳樹…泣くなよ…」
僕は芳樹の頭を撫でて慰める。
「なーんだ。お前ら?ホモかぁ???」
先輩たちが笑った。
「けど、その子は可愛いなぁ!名前なんて言うんだ?」
芳樹は答えない。
僕が変わりに教えた。
「てめぇに聞いてねぇよ!!!」
田中が怒鳴る。
「まぁけど、他の一年は別として」田中が僕ら以外の一年をみんな睨む。
「お前らは小学生みたいな顔してるなまだ?はは。ちょっとムッチリだけどな」
僕は顔を赤らめた。
「じゃあ、今年はこいつらにしようかなっ」
田中は楽しそうに腕を振って言った。他の先輩たちも楽しそうに
「賛成!」と言った。
僕は何が始まるのかわからなかった。
「じゃあこいつら意外は座っていいぞ一年ー!」
他の一年が安心したように座った。
小学校からの友達、そして弟代わりのような、芳樹を慰めなきゃいけないと思っていた僕も、だんだん汗と不安がにじみ出て来た。
「じゃあ芳樹くーん?」
田中が甘えた声で聞いた。
「これ知ってる?」
指で輪を作り隣りにいる一年の股間の前で上下させる。
僕は涙を拭いている芳樹を見てはっとした。
それはこの前、僕が芳樹に教えたばかりだった。
芳樹は二人だけでも極度に恥ずかしがっていた。
こんな大勢の前でそんな話できるはずがない。
案の定、芳樹は何も答えなかった。
「おーい、なんでなんも言わねーんだ!こらぁっ」
田中が怒鳴った。
「はは、知ってるから言えねーんだよな~?はは」
他の先輩が笑った。
「そっかぁ~」田中が面白そうに笑った。
「じゃあ毛も生えてきてるのかな~?」
芳樹は俯いて答えない。僕ももちろん恐くて何も言えない。
「じゃあ一年!」
田中は他の一年に声をかけた。彼らはギョっと固まる。
「お前らは不細工でよかった~」
と他の先輩たちが同時に笑う。
「じゃあ、お前に最初の課題だ」
指された一人一年は顔を青くした。
「芳樹のパンツを脱がして来い」
「…でも」
「早くしろって言ってるんだよ!!!!」
彼は反射的に立上がりよろよろと芳樹に近付いた。
何もしないでいるとまた田中の怒鳴り声。
彼は芳樹のベルトに手をかける。
「芳樹~!抵抗したかったらしていいぞ~!」
田中が呑気に笑った。
芳樹は抵抗しなかった。
ズボンがおりてでかいブリーフが丸見えになった。
先輩たちは
「小学生かよ~!?」
と口々に言う。
彼は芳樹のブリーフのゴムにも手をかけた。
芳樹は目をつぶっていた。
その瞬間。芳樹のパンツがさっと下ろされた。
僕はみんなが大笑いしながら隣りの芳樹を指差しているのをみた。
「やっぱ生えてねえ~俺のいった通りだろ?」
「ちっちゃ~」
「あれで、本当にオナニーできてんのかよ!??」
芳樹は隠す勇気もないのか前に垂れたプランとしたものをみんなに見せながら、涙をこぼしていた。
田中はそれをパスするように指示し、芳樹のズボンとパンツを受け取り、他の先輩にパスした。
「湿ってない?これ!?はは」他の先輩たちは大笑いする。
そしてそのパンツを他の一年の頭にかぶして、大笑いする。
どんな臭いだ?
「………さい…くさいです」
また先輩たちが笑い、彼の頭からパンツをはずした。
「いいか?一年。お前らもあのデブたちみたくなりなくなかったら、俺らのいうことちゃーんと聞くんだぞ?」
「そしたら、毎日おもしれーもん見れるからよぉ」
「じゃあ、次は…」
田中は僕の方をみた。僕は頬を震わせた。
「お前名前は?」
「…柏崎五木」
「お前もデブの割りに可愛い顔してるけどよ~」
田中が僕を睨んだ「なーんか憎たらしいんだよな」
僕は小刻みに首を振った。
「じゃあさっきの一年!やれっ!!!」
先程の一年が僕のズボンに手をかけてきた。僕は反射的に払った。
先輩たちが「おーーー!」と顔を見合わす。
「おい!本気でやらねぇと、お前の脱がすぞ」
そいつが飛び掛かって来る僕は、そいつを投げ飛ばした。でも恐い。手が震えてた。
田中が「面白いな~あいつ」
と僕を見る。
「他の奴等も行け!押さえ付けろ!!」
大勢の一年に僕は押さえ付けられてダイノジに倒れた。
そして、簡単にズボンが脱がされトランクスが丸見えになった。
「おっ!トランクスってことは生えてるのかー?」
田中がいう
一年が僕のトランクスに手をかけた。
「やめて!やめて!」
僕は死ぬものぐるいで暴れた。
その蹴りがそばの一年に当たり、そいつが怒り、僕の股間に蹴りをいれた。
「ううっ」僕は腰をかがめる。その反動で一年が僕のトランクスをはぎ取った。
腰を丸めて屈んでいたため、あそこは隠れていたがでかいお尻が先に丸見えになった。
一年共々笑った。
「肛門見えてるぞ~」
先輩たちも笑う。
僕は咄嗟に手で穴を隠した。その情けない姿にみんなさらに笑った。
僕は体勢を立て直し体操座りになった。
「そんな見られたくねーのこいつ?」
「もしかして生えてねーんじゃねー?」
田中が「一年!好きなように遊んでいいぞ」と笑う。
一年たちも、半ば楽しそうに僕を取り囲んだ。
そして一人の一年が僕を押す。体操座りであそこを手でガードしている僕は支えがなくゴロンと転がる。
「はは!肛門また丸見えだぞ~!!」
また笑い声。僕はまた起き上がる。が、そのたびに押されてダルマのようだ。
「はい~またでかいケツと穴丸見え~」
そしてついに腕をしめられ、足を広げられた。
隣りの剣道部に声が漏れるくらい道場は笑いに包まれた。
「ちっさ!極小!!!」
「生えてないし!芳樹以下じゃん!」
「ちっちゃ~小学生3年並だぜあれ!」
今まで、人に見せたことなんてない情けなく小さいところを大勢にみられて口々に言われ、僕は死にたいくらい恥かしかった。
その後、それ以上のことは何もなくも、部活は終わった。
「今日は最初だから、これでやめてやるよ。ただし毎日くることな」田中が笑った。
「今日のこと先公にちくったらただじゃおかねーからな。まぁそんときはお前らがツルツルコチンコの噂が学校中流れるけどな」
僕と芳樹は何も言えなかった。他の一年と目があった。そいつらはニヤッとけなしたように笑ってきた。
僕らは何も言えなかった。
その日の帰り、僕らは無言だった。
芳樹も枯れた目を下に向けて何も言わなかった。
「僕もう行かない」
芳樹の言葉に僕は戸惑った
「で、でもさ…行かんと、みんなに広まっちゃうんだぜ…」
「いいよ」
「いこうよ」
僕はせがんだ
「やだ」
芳樹はそう言って走り出した。
「芳樹!!」
僕も走り、芳樹にすぐに追い付く。
彼の首を腕で締め、捕らえる。
「いいだろ?だって芳樹はいいだろ?見た目俺より子どもだし…だから」
「だ…から?」
「俺なんて、クラスの奴等に知られたら学校行けなくなるんだぜ」
「じゃあ…五木くんだけでいけばいいじゃんか?」
芳樹は僕の腕から逃れ、走っていった。
「友達裏切るのかよ!」
僕は叫んだ。
学校では僕はバ カキャラだったし、結構可愛いって言われて女子からも人気あるのも実は知ってた。
正直顔は芳樹よりも整っていると思う。
テレビとかのお笑いのデブタレント、でもいけそうだなってたまに自負してた。
もちろんそれでも気は弱いから、よくからかわれてたけど。
まあでも調子いいし、一部のやつらは嫌われた…。
体がクラスで一番でかく(牛みたいなやつだ)地味な大吾がよく白けた目で僕を見てた。
次の日
「今日は大人しいね」って友達に言われた。
僕は昨日の事が心配だった。芳樹は隣りのクラスにいるし…会いに行きたいがなかなか勇気もでなかった。
僕はそれでもクラスでは明るく振る舞っていたが、授業が終わると気分はブルーだった。
行こうか迷ったけど、でも行くしかなかった。結局その日は一人で行った。
部室に入ると、今日はあの時勧誘してきた蒲田先輩がいた。その後の説明で彼が一人だけ3年で、また部長だと言う事が分かった。
不思議な事に、蒲田先輩のいる間は特に昨日のようなことはなかった。他の先輩たちは優しくニコニコしている。
そして僕ら一年は胴着の説明を受けた。
本来は柔道はパンツをはいちゃいけないというのでドキッとした。
だが蒲田先輩は
「そんなん誰も従ってないぞ、はきたくない子だけやりな」と優しく笑った。
「取り敢えず今日は、まだみんな買ってないし。まだ練習も早い。今日は体操着着て、6時までグラウンド走る事」
「あの…」
僕は手をあげた
「体操着持ってきてなくて………」
「そうか…困ったな」
「蒲田先輩ありますよ」
田中だった。「更衣室のとこに古いやつですけど一つ」
「分かった。じゃあそれ着な柏崎」
「はい!」と僕。
田中先輩はチラリと僕の目を見た。
僕ら一年は更衣室に入った。
他の一年はもう仲良くなったのか楽しそうにしている。
「きみ~」一人がニヤニヤしながら僕の方を向いた。「友達は?」
「知らない」
彼らはこそこそと笑いあった。
芳樹がいない今、背が一番低いのは僕だ。奴等からしたら僕はただのチビデブになるんだろう…
僕は気にせず更衣室のダンボールに入っている体操着を取った。そしてギョッとする。
明らかに小さい。
まず上着だけ試しに着てみる。ピチピチで胸の形がくっきりと出ていた。
それを見て他の一年が大笑いし、冷やかす。僕は気にせず制服のズボンを脱いで体操ズボンの短パンを履いた。
お尻と股間が締め付けられた。
「海ぱんみたい~」
「ちょっと股間窮屈なんじゃないの~?」
「おい!トランクス隙間から出てるぜ!」
「ハミパンハミパン!!」
一人がはしゃいで言ってそれを引っ張る。
「あっ!や、や…め」
僕は手で払う。
他の一年は笑いながら楽しそうに、先に外に出る。
僕は焦った。
さすがにこれじゃ外に出れなかった。表はいろんな生徒がいるし、校舎の外に出れても町の人に見られてしまう。
5分後…僕は外に出た。
周りを気にしながら走る。
走る度にちんちんと玉が硬いズボンの布で擦れて痛かった。
取り敢えず…他の一年のやつらとは絶対会いたくなかった
だが、校舎から出てはっとした。他の一年が外で待っていたのだ。
「待っててやったよ~」
「俺ら優しいから」
僕は無視して走ろうとする。
「あれ?トランクス出てないね?」
一人が不思議そうに僕のピチピチ短パンを見る。
「こいつまさか!?」一人が気付いたように声をあげた
「ははは!変態だ~パンツ履いてねぇ!」
僕は俯いた。
「お前そういうの好きなのか?」
「好きなんだよな?」
「多分女子とかに触ってもらいたいんじゃない?」
一人の一年が僕の股間のか所をさっと掴んだ
「やっ!!!」
「ははやっぱちっさ!」
「気持ちわり~」
彼らは笑いながら僕を押した。
「走るぞノーパン!」
僕らの学校は一部公園と繋がっていて、一周するには公園の中を通る必要があった。たまに小学生たちと目が合い、僕は足を早めた。
…彼らは別に気付いていないようだったが。
だが走っていている最中も一年たちは、浣腸をしてきたり、股間を殴ってきたり…何度も僕をからかった。
次第に僕の股間に変化が出てきた。
布で大事なとこが擦れるだけでさえ危なかったのに、こんな恥ずかしい格好ということと、一年たちによる何度もの下半身の刺激で…一番恐れていたことが起こってきた。
僕は「ちょっとトイレ」と言ってダッシュで近くの公衆便所に駆け込んだ。
「待てよ!!!!」と後ろから怒鳴り声が響く
個室に逃げようとしたが、最悪なことに使われていた。
逃げ場はなかった。僕は息を呑む。
他の一年が入ってきた。
僕は腰をすぼめ、又から一本傘でも張ったようにピチピチズボンを張って、情けなくあそこを勃てていた。
それは手でも隠しようがないくらいはっきりと突っ張っていた。
「えーーー!!!」
「わはははは!見ろよこれ!」
その後、1年らは数十秒の間ずーっと笑っていた。
僕は言い返す言葉何一つ思い浮かばなかった。
「脱がして生見ちゃおうぜ~」
一人が僕のズボンの下の部分を引っ張る。
僕は死ぬもの狂いで短パンを押さえた。
特に前を必死でガードする。
「オラオラ~~」
「やっやめて」
また別のやつが僕の無防備な硬いところを指でさっと掴んだ。
「ぁわっ!」
タダでさえ、こんなの見られて恥ずかしかったのに、触られて…しかも、下はノーパンだ。直に当たって僕のあそこは硬さを増した。
「きゃははは!!かてぇ~~~!!!」
みんながまた同時に笑った。
だが、ピチピチだったことが幸運(?)にもズボンは簡単には下がらなかった。
少年はズボンを引っ張るのを諦めた。
「ま~。いいか。じゃあお前、そのまま走るの続けるか~?」
「そうそう。みんなに勃起見てもらうか?」
僕は首を振った。
「嫌なら早く元に戻したら?」
意地悪っぽく一人が言ってまた手を近付ける真似をする。
僕は腰曲げた情けない状態で、後ろに少し下がった。
「そうだよ~!嫌なら早くフニャチンに戻せよ」
でもそんなの意識して戻せるわけがない。
「でも………」
僕は言った。
「なんだよ~?簡単に戻す方法、お前でも知ってるだろ~?」
「そうそう。ここに便器あるしね」
やっと、やつらが言ってることがわかった。
でもそんなの絶対できない。
「早くしろよ~!!」
「しこればいいだけだろ!!!」
また彼らは大声で笑う。
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- 部活
- 2010⁄10⁄16(Sat)
- 02:02
災難 雄樹
中学2年生の時、放課後帰る前におしっこがしたくなりトイレに向かいました。
そこで運悪く、クラスメートの福森くんと山野辺くんがいたのだ。
2人ともちょっと悪だったのでさっさと済ませて行きたかったが、
「佐伯、お前もちろんもう中2なんだからあそこの毛生えてるよな?」
と福森くんに言われたが、シカトしてると
「何、シカトしてんだよ。もしかして生えてねーのか?」
と言われ、僕はドキッとした。
なぜなら僕はまだこの時、あそこに毛が生えてなかったのだ。
「さっさと答えろよ。答えないのなら脱がせるぞ!」と山野辺くんに言われたが
見せたくなかったので逃げようとすると2人に押さえつけられて脱がされてしまった。
「うわ、生えてねーし。これでも中2かよ。山野辺、笠木呼んでこい。
あと、佐伯の体操服とジャージ持ってこい。」
「わかった。」
と山野辺くんは福森くんに言われ同じくクラスメートの佑介(笠木)くんを
呼びに行った。
「マジでお願いだから誰にも言わないで。」と僕が福森くんに言ったが
「どうしようかな。その前にお前にトランクスなんて早いから没収な」
と言われ、僕が穿いていたトランクスは没収されてしまった。
「お願いだから返してよ。」と僕が言うと福森くんは
「なんだよ。チン毛も生えてないくせに。生意気な。逆らうならばらすぞ。」
と言われ、僕は諦めました。そして山野辺くんは佑介くんを連れてトイレに戻ってきた。
「よかったな。笠木、お前の仲間ができて。」
と福森くんが言うと、
長袖短パン姿の佑介くんは無言だったが、うなずいた。
「中2のくせにチン毛生えてないのおまえら2人だけだぜ。
おまえら2人はチン毛も生えてないガキだからノーパンのまま短パン穿けよ。
それに笠木と同じく佐伯もジャージのズボンは没収な」
と福森くんが言い、山野辺くんが僕のジャージのズボンを没収した。
これから僕と佑介くんのイジメは続くことになる。
「そうだ、逆らえないように佐伯のチンコの写真とっておくか」と福森くんが言うと
山野辺くんがケータイで僕のチンコの写真を撮り始めた。
「笠木も佐伯も逆らったらこの写真バラまくからな。」と
福森くんに言われて、僕たちははい。と言った。
「それと、学校にパンツ穿いてくるのは禁止、そして学校に着いたら体操着に着替える、そして学校にいる時は俺たちと行動することと、言うことを聞くこと。わかったな?それと、帰る時は長袖か半袖のどちらかに短パンで帰れよ。」
と言われ、僕たちはうんとうなずくしかなかった。
僕たちはその日から2人で長袖短パン直穿きで帰ることになったのだが
はずかしくてチンコはでかくなるし、直に穿いているせいか青い短パンに濃くシミは
できるので、周りの人に笑われたりしながら帰る羽目になった。
佑介くんとは仲良くなったがイジメられていくことがバレていくにつれて
今まで仲良くしていた人たちは徐々に離れていくことになるのだった。
次の日、朝学校に着くと福森くんたちに「さっさと体操服に着替えしろ」
と言われたので、制服を脱いで着替えをした。
もちろん言われた通りパンツを穿かずに来たため、クラスメートに
僕の無毛チンコをジロジロと見られ、
「あいつも笠木と同じで毛生えてねーのかよ。ダサ」
「ガキなんだから短パン似あってるよww」
など言われたり、笑われたりした。
佑介くんも同じように着替えさせられた。
「着替え終わったか。似あってるじゃん。」
と福森くんに言われた。
朝のホームルームも終わり1時間目の授業が始まった。
2時間目も3時間目も教室での授業だったので別に何かされることはなかったが
4時間目の体育の時に不運なことに先生が忙しいとの理由で準備運動の時に
出欠確認をしてあとは自由にサッカーをやってろってことだったので
福森くんと山野辺くんはトイレに行くぞと命令してきた。
僕たちは福森くんたちと一緒に外のトイレに行くことになった。
「時間たっぷりあるからお前らシコれよ。」
と福森くんが言うと僕は
「やだよ。パンツ穿いてないから短パン汚れちゃうじゃん。」
と言ったが福森くんは
「は?大丈夫じゃん。既にシミついてるしwそれにお前ら教室に戻れば
もう1枚短パンあるじゃん。あとお前らはガキなんだし
お漏らしくらい恥ずかしくないだろ。さっさとシコれよ。」
これ以上逆らったらまた何されるかわからないので仕方なく
僕たちはシコることにした。
「お互い触りながらさせるってのはどうだ?福森」
と山野辺くんが言った。すると福森くんは
「いいな。お前らお互いの触りながらしろよ」
と言われ僕たちはお互いのテント状態になった短パンを触りながらシコることにした。
お互いの触りながらしているせいか感じてきてしまい短パンが青く染みてきてきた。
そして「あっあっあっ」という嫌らしい声で僕は出してしまった。
その後に佑介くんも出してしまい僕たちの短パンは白く濁った精液だらけになった。
「うわ、汚ねーし臭せー。おまえら拭かずにそのままでいろよ」
と福森くんに言われた。そしてその後、とんでもないことを言われた。
「おまえらすごく感じてたみたいだし、抱き合ってキスしろよ」
えっ男同士でキスって…「ムリだよ」と言ったが聞いてもらえず
僕たちは抱き合ってキスすることになった。
「うわーマジで抱き合ってキスしてるよ。こいつらホモなんじゃね?」
と福森くんたちに笑われながら言われた。
「おい、笠木抱き合ってキスはどんな感じだ?」
「気持ちよかった。」と佑介くんは言った。
実際僕も佑介くんと同じで気持ちよかったのだがそれは言えなかった。
福森くんがそろそろ戻るかと言い、みんなの元へ戻ったが
「あいつら短パンすごい汚れてるけど漏らしたのか?」
「佐伯も笠木もガキだし我慢できなかったんだろ」
「でもなんかイカみたいな匂いして臭くね?オナニーでもしたんだろ」
「マジかよ。学校でオナニーとかバカじゃね?あいつらと関わりたくねーな」
などと屈辱的な言葉を言われたり、笑われたりして体育の授業は終わった。
そして昼休みもそのままさっきの外のトイレに行くことになった。
昼休みはお互いのチンコを触りあえだの短パンにシミをつけろだの
体育の時間の時よりはひどくなかったけど、教室に戻ると
みんなからは白い目で見られ近寄ろうともしなかった。
「あいつらの短パン臭そうだな」
「またオナニーしたのかな?」
「毛生えてない癖に」
などとまた屈辱的な言葉を浴びせられた。
5時間目はホームルームで席替えをすることになり、
僕と佑介くんと福森くんと山野辺くんは一番後ろの席になり
僕と佑介くんは2人に挟まれるような席になった。
「これで授業中もいろいろ遊べるな」
と福森くんは笑いながら言った。
6時間目は教室で授業だったのだがチンコを突かれたりするだけだったが
放課後学校から離れた後が悲惨だった。
人気のない公園のトイレに行くことになったんだけど
そこでも福森くんたちにオナニーしろと言われオナニーすることになった。
そして5分くらいで出したのだが
「臭せー。よくそんなチンコで1日に2回も出来るよな。ガキのくせに」
と言われ、次にそのまま公園の周りを走れと言われ走ることになった。
「おまえらのカバンだけ置いておくから。制服は俺たちが預かるから
明日は学校に半袖短パンで来いよ。じゃあな。」
と言われ僕たちは精液だらけの短パン姿で残されることになった。
まだそんなに暗くもなく、人が少し居て笑われてしまった。
すぐに帰ったら福森くんたちにバレると思い、僕たちは
その辺を走ることになった。
そしてその後草むらで僕たちは休憩することにした。
「雄樹くん。どうしようか。これから」と佑介くんが言う。
「どうしよう。こんなんだしすぐには帰れないよね。恥ずかしいし。」
「慣れるしかないよ。福森くんたちに目つけられちゃったし。
クラスメートも誰も助けてくれないし。僕たちだけで頑張るしかないんだよ。」
もう僕は佑介くんと支え合って乗り切るしかないのだと実感した。
「佑介くんなんか寒くなってきたね。」
「うん。雄樹くん、手を繋ごうか。温まるし」
と言われ僕たちは手を繋ぎ、お互い肩を寄せ合った。
公園から出たがやはり人に笑われ恥ずかしかった。でもこれもまだ序の口で
次の日の体育の授業ではもっと悲惨な目に遭う羽目になるのだった。
次の日、僕たちは半袖短パン姿で学校に向かったが
「あいつら制服じゃなくて体操服って小学生かよ。」
「それにチンコでかくしてるぞ。変態じゃね?」
など言われ全校生徒にまでバレていくことになった。
教室に着くとみんなは僕たちのことを避けるようになった。
そして普通に授業が始まると福森くんたちに
「授業中は軽く片手でチンコ触ってろよ。ただし出すなよ。」
と言われ僕たちはチンコを触っていることになった。
そして昼休みはケツを叩かれたりキスしろだの言われ遊ばれた。
5時間目の授業は体育でプールだったのだが、僕たちの水着がなくなっていた。
たぶん福森くんたちが隠したのだと思い
「福森くん、水着返してよ。」と僕が言うと
「隠してないし。佐伯、お前が家にでも忘れたんだろ。」と言われた。
「俺たちが隠したの見たやついるか?」と福森くんがみんなに問いかけると
「そんなの見てない。」
「佐伯、お前が忘れたのに福森が隠したとか言うなよ。」
などと言われ、授業を受けないで見学するかと考えていたが福森くんが
「フルチンで水泳の授業受けろよ。別に具合悪いわけでもないし。
ガキなんだしフルチンで泳いでも平気だろ。」と言った。
そんなことしている間にチャイムが鳴り、福森くんたちに命令され
僕たちはフルチンのままプールに向かうことになった。
※ちなみに僕がいた中学は男子校です
プールに着くと先生に
「おまえら、なんで裸でいるんだ?」
「水着を家に忘れてきてしまって。でも具合悪いわけではないので
裸で受けようと思って。」
「忘れてきたのか。別に授業受けてもいいが恥ずかしくないか?」
「いえ、大丈夫です。」
「そうか。わかった。なら裸で受けろ。」
と言われたので全裸で水泳を受けることになった。
準備運動の時にはチンコがプルプル動きみんなには笑われた。
そして準備運動が終わり各自泳ぐことになった。
初めのうちは普通に泳いでいたのだが、やっぱり全裸ということもあり
泳ぐのにも違和感がありなんか気持ち悪かった。
福森くんに「おい、プールでオナニーしろ。」
と言われ、僕たちはオナニーすることを命令された。
なかなか出ないので、福森くんは
「お互いのチンコ触り合いながら扱け」と言われ
僕たちは必死に扱いた。そしてあっと声を出してプールの中でしてしまった。
すると、みんなに気づかれ
「おまえら何してんだよ。みんな泳ぐんだぞ。汚いだろ。」
「先生、この2人プールの中でオナニーしましたよ。」
とみんなに言われ、僕たち2人は先生に怒られる始末になる。
「おまえらプールで何やってるんだ!次の時間俺と一緒に体育教官室に来い!」
と先生に言われ授業が終わった。
6時間目に僕と佑介くんは体育教官室に全裸のまま連れて行かれ先生に怒られ、
1時間正座させられた。そして6時間目が終わると
「おまえらあまり体育成績良くないし今日の件もあるからこれから
放課後は出来る限り毎日補習するからな。今日はこれからプールで水泳を行う」
と言われ、僕たちは体育の補習を受けることになる。
そして再びプールに行き、プールで1時間泳がされることになった。
補習が終わるとチンコが勃起していた。すると先生が
「チンコ勃起してるな。おまえら元気だな。俺が出してやる。」
と言われ、僕たちは先生に扱いてもらって出すことになった。
すると気持ちよくなってすぐに出してしまった。
僕たちは先生にも弱み?みたいなものを握られてしまった。
そこで運悪く、クラスメートの福森くんと山野辺くんがいたのだ。
2人ともちょっと悪だったのでさっさと済ませて行きたかったが、
「佐伯、お前もちろんもう中2なんだからあそこの毛生えてるよな?」
と福森くんに言われたが、シカトしてると
「何、シカトしてんだよ。もしかして生えてねーのか?」
と言われ、僕はドキッとした。
なぜなら僕はまだこの時、あそこに毛が生えてなかったのだ。
「さっさと答えろよ。答えないのなら脱がせるぞ!」と山野辺くんに言われたが
見せたくなかったので逃げようとすると2人に押さえつけられて脱がされてしまった。
「うわ、生えてねーし。これでも中2かよ。山野辺、笠木呼んでこい。
あと、佐伯の体操服とジャージ持ってこい。」
「わかった。」
と山野辺くんは福森くんに言われ同じくクラスメートの佑介(笠木)くんを
呼びに行った。
「マジでお願いだから誰にも言わないで。」と僕が福森くんに言ったが
「どうしようかな。その前にお前にトランクスなんて早いから没収な」
と言われ、僕が穿いていたトランクスは没収されてしまった。
「お願いだから返してよ。」と僕が言うと福森くんは
「なんだよ。チン毛も生えてないくせに。生意気な。逆らうならばらすぞ。」
と言われ、僕は諦めました。そして山野辺くんは佑介くんを連れてトイレに戻ってきた。
「よかったな。笠木、お前の仲間ができて。」
と福森くんが言うと、
長袖短パン姿の佑介くんは無言だったが、うなずいた。
「中2のくせにチン毛生えてないのおまえら2人だけだぜ。
おまえら2人はチン毛も生えてないガキだからノーパンのまま短パン穿けよ。
それに笠木と同じく佐伯もジャージのズボンは没収な」
と福森くんが言い、山野辺くんが僕のジャージのズボンを没収した。
これから僕と佑介くんのイジメは続くことになる。
「そうだ、逆らえないように佐伯のチンコの写真とっておくか」と福森くんが言うと
山野辺くんがケータイで僕のチンコの写真を撮り始めた。
「笠木も佐伯も逆らったらこの写真バラまくからな。」と
福森くんに言われて、僕たちははい。と言った。
「それと、学校にパンツ穿いてくるのは禁止、そして学校に着いたら体操着に着替える、そして学校にいる時は俺たちと行動することと、言うことを聞くこと。わかったな?それと、帰る時は長袖か半袖のどちらかに短パンで帰れよ。」
と言われ、僕たちはうんとうなずくしかなかった。
僕たちはその日から2人で長袖短パン直穿きで帰ることになったのだが
はずかしくてチンコはでかくなるし、直に穿いているせいか青い短パンに濃くシミは
できるので、周りの人に笑われたりしながら帰る羽目になった。
佑介くんとは仲良くなったがイジメられていくことがバレていくにつれて
今まで仲良くしていた人たちは徐々に離れていくことになるのだった。
次の日、朝学校に着くと福森くんたちに「さっさと体操服に着替えしろ」
と言われたので、制服を脱いで着替えをした。
もちろん言われた通りパンツを穿かずに来たため、クラスメートに
僕の無毛チンコをジロジロと見られ、
「あいつも笠木と同じで毛生えてねーのかよ。ダサ」
「ガキなんだから短パン似あってるよww」
など言われたり、笑われたりした。
佑介くんも同じように着替えさせられた。
「着替え終わったか。似あってるじゃん。」
と福森くんに言われた。
朝のホームルームも終わり1時間目の授業が始まった。
2時間目も3時間目も教室での授業だったので別に何かされることはなかったが
4時間目の体育の時に不運なことに先生が忙しいとの理由で準備運動の時に
出欠確認をしてあとは自由にサッカーをやってろってことだったので
福森くんと山野辺くんはトイレに行くぞと命令してきた。
僕たちは福森くんたちと一緒に外のトイレに行くことになった。
「時間たっぷりあるからお前らシコれよ。」
と福森くんが言うと僕は
「やだよ。パンツ穿いてないから短パン汚れちゃうじゃん。」
と言ったが福森くんは
「は?大丈夫じゃん。既にシミついてるしwそれにお前ら教室に戻れば
もう1枚短パンあるじゃん。あとお前らはガキなんだし
お漏らしくらい恥ずかしくないだろ。さっさとシコれよ。」
これ以上逆らったらまた何されるかわからないので仕方なく
僕たちはシコることにした。
「お互い触りながらさせるってのはどうだ?福森」
と山野辺くんが言った。すると福森くんは
「いいな。お前らお互いの触りながらしろよ」
と言われ僕たちはお互いのテント状態になった短パンを触りながらシコることにした。
お互いの触りながらしているせいか感じてきてしまい短パンが青く染みてきてきた。
そして「あっあっあっ」という嫌らしい声で僕は出してしまった。
その後に佑介くんも出してしまい僕たちの短パンは白く濁った精液だらけになった。
「うわ、汚ねーし臭せー。おまえら拭かずにそのままでいろよ」
と福森くんに言われた。そしてその後、とんでもないことを言われた。
「おまえらすごく感じてたみたいだし、抱き合ってキスしろよ」
えっ男同士でキスって…「ムリだよ」と言ったが聞いてもらえず
僕たちは抱き合ってキスすることになった。
「うわーマジで抱き合ってキスしてるよ。こいつらホモなんじゃね?」
と福森くんたちに笑われながら言われた。
「おい、笠木抱き合ってキスはどんな感じだ?」
「気持ちよかった。」と佑介くんは言った。
実際僕も佑介くんと同じで気持ちよかったのだがそれは言えなかった。
福森くんがそろそろ戻るかと言い、みんなの元へ戻ったが
「あいつら短パンすごい汚れてるけど漏らしたのか?」
「佐伯も笠木もガキだし我慢できなかったんだろ」
「でもなんかイカみたいな匂いして臭くね?オナニーでもしたんだろ」
「マジかよ。学校でオナニーとかバカじゃね?あいつらと関わりたくねーな」
などと屈辱的な言葉を言われたり、笑われたりして体育の授業は終わった。
そして昼休みもそのままさっきの外のトイレに行くことになった。
昼休みはお互いのチンコを触りあえだの短パンにシミをつけろだの
体育の時間の時よりはひどくなかったけど、教室に戻ると
みんなからは白い目で見られ近寄ろうともしなかった。
「あいつらの短パン臭そうだな」
「またオナニーしたのかな?」
「毛生えてない癖に」
などとまた屈辱的な言葉を浴びせられた。
5時間目はホームルームで席替えをすることになり、
僕と佑介くんと福森くんと山野辺くんは一番後ろの席になり
僕と佑介くんは2人に挟まれるような席になった。
「これで授業中もいろいろ遊べるな」
と福森くんは笑いながら言った。
6時間目は教室で授業だったのだがチンコを突かれたりするだけだったが
放課後学校から離れた後が悲惨だった。
人気のない公園のトイレに行くことになったんだけど
そこでも福森くんたちにオナニーしろと言われオナニーすることになった。
そして5分くらいで出したのだが
「臭せー。よくそんなチンコで1日に2回も出来るよな。ガキのくせに」
と言われ、次にそのまま公園の周りを走れと言われ走ることになった。
「おまえらのカバンだけ置いておくから。制服は俺たちが預かるから
明日は学校に半袖短パンで来いよ。じゃあな。」
と言われ僕たちは精液だらけの短パン姿で残されることになった。
まだそんなに暗くもなく、人が少し居て笑われてしまった。
すぐに帰ったら福森くんたちにバレると思い、僕たちは
その辺を走ることになった。
そしてその後草むらで僕たちは休憩することにした。
「雄樹くん。どうしようか。これから」と佑介くんが言う。
「どうしよう。こんなんだしすぐには帰れないよね。恥ずかしいし。」
「慣れるしかないよ。福森くんたちに目つけられちゃったし。
クラスメートも誰も助けてくれないし。僕たちだけで頑張るしかないんだよ。」
もう僕は佑介くんと支え合って乗り切るしかないのだと実感した。
「佑介くんなんか寒くなってきたね。」
「うん。雄樹くん、手を繋ごうか。温まるし」
と言われ僕たちは手を繋ぎ、お互い肩を寄せ合った。
公園から出たがやはり人に笑われ恥ずかしかった。でもこれもまだ序の口で
次の日の体育の授業ではもっと悲惨な目に遭う羽目になるのだった。
次の日、僕たちは半袖短パン姿で学校に向かったが
「あいつら制服じゃなくて体操服って小学生かよ。」
「それにチンコでかくしてるぞ。変態じゃね?」
など言われ全校生徒にまでバレていくことになった。
教室に着くとみんなは僕たちのことを避けるようになった。
そして普通に授業が始まると福森くんたちに
「授業中は軽く片手でチンコ触ってろよ。ただし出すなよ。」
と言われ僕たちはチンコを触っていることになった。
そして昼休みはケツを叩かれたりキスしろだの言われ遊ばれた。
5時間目の授業は体育でプールだったのだが、僕たちの水着がなくなっていた。
たぶん福森くんたちが隠したのだと思い
「福森くん、水着返してよ。」と僕が言うと
「隠してないし。佐伯、お前が家にでも忘れたんだろ。」と言われた。
「俺たちが隠したの見たやついるか?」と福森くんがみんなに問いかけると
「そんなの見てない。」
「佐伯、お前が忘れたのに福森が隠したとか言うなよ。」
などと言われ、授業を受けないで見学するかと考えていたが福森くんが
「フルチンで水泳の授業受けろよ。別に具合悪いわけでもないし。
ガキなんだしフルチンで泳いでも平気だろ。」と言った。
そんなことしている間にチャイムが鳴り、福森くんたちに命令され
僕たちはフルチンのままプールに向かうことになった。
※ちなみに僕がいた中学は男子校です
プールに着くと先生に
「おまえら、なんで裸でいるんだ?」
「水着を家に忘れてきてしまって。でも具合悪いわけではないので
裸で受けようと思って。」
「忘れてきたのか。別に授業受けてもいいが恥ずかしくないか?」
「いえ、大丈夫です。」
「そうか。わかった。なら裸で受けろ。」
と言われたので全裸で水泳を受けることになった。
準備運動の時にはチンコがプルプル動きみんなには笑われた。
そして準備運動が終わり各自泳ぐことになった。
初めのうちは普通に泳いでいたのだが、やっぱり全裸ということもあり
泳ぐのにも違和感がありなんか気持ち悪かった。
福森くんに「おい、プールでオナニーしろ。」
と言われ、僕たちはオナニーすることを命令された。
なかなか出ないので、福森くんは
「お互いのチンコ触り合いながら扱け」と言われ
僕たちは必死に扱いた。そしてあっと声を出してプールの中でしてしまった。
すると、みんなに気づかれ
「おまえら何してんだよ。みんな泳ぐんだぞ。汚いだろ。」
「先生、この2人プールの中でオナニーしましたよ。」
とみんなに言われ、僕たち2人は先生に怒られる始末になる。
「おまえらプールで何やってるんだ!次の時間俺と一緒に体育教官室に来い!」
と先生に言われ授業が終わった。
6時間目に僕と佑介くんは体育教官室に全裸のまま連れて行かれ先生に怒られ、
1時間正座させられた。そして6時間目が終わると
「おまえらあまり体育成績良くないし今日の件もあるからこれから
放課後は出来る限り毎日補習するからな。今日はこれからプールで水泳を行う」
と言われ、僕たちは体育の補習を受けることになる。
そして再びプールに行き、プールで1時間泳がされることになった。
補習が終わるとチンコが勃起していた。すると先生が
「チンコ勃起してるな。おまえら元気だな。俺が出してやる。」
と言われ、僕たちは先生に扱いてもらって出すことになった。
すると気持ちよくなってすぐに出してしまった。
僕たちは先生にも弱み?みたいなものを握られてしまった。
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- ショタ小説