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  • 2013⁄02⁄09(Sat)
  • 00:45

輪姦合宿編


 心ならずも脅迫に屈した翼は練習が終わった後、部室に呼び出される毎日が続いていた。
夏休みに入り、合宿が始まってからは、翼の扱いは更に過酷を極めていた。

合宿二日目の今日も、練習が終わってから、翼は上級生の部屋に呼び出されていた。
「今日も勃ってるな」
ニヤニヤ笑う三年補欠FWに、トレーニングパンツの裾をめくりあげられ、翼は恥ずかしそうにもじもじした。
毎日部活に来ると、まずブリーフを脱ぎ、直にトレーニングパンツを履くことになっていた。きちんと固定の出来る下着をつけないため、動く度に生地が擦れ、翼の股間は反応してしまう。練習中の翼が常に勃起している上、ノーパンなのは、校内では有名で、ちんこの形をくっきりさせたり、太ももの付け根の見える写真も多く出回っていた。
そして、そのルールは勿論合宿にも適用される。
「翼、今日のブリーフはどこに置いたんだ?」
三年補欠はトレーニングパンツの上から勃起した翼のちんこをいじりながら、尋ねた。布地が擦れて感じるため、翼は自然に内股になり、もぞもぞとした。
「机の上です」
翼が置いたブリーフは、いつも誰かの手によって、裏返されてある。恥ずかしい下着の中身を人に見せられるだけでも翼には恥辱的で、辛いことだった。
「何だ、翼、今日も随分黄ばんでるな」
この前から過剰に使われている翼のちんこは常に過敏になっていた。少しの刺激でも、先走りのぬるぬるがパンツを汚してしまう。
「それに、うんちのシミもひどいな」
「先輩、それは仕方ないですよ。翼のケツはもうゆるゆるですから」
「そうだな」
毎日のように犯され、身体の奥まで支配されるだけではない。精神的に屈服させようとする仕打ちに、翼は黙って耐えた。

「くせえな」

「お前らもにおいでみろよ」

それでも、ブリーフを回覧されるのには慣れない。にやにやと下卑た笑いに囲まれて、翼の元気は萎縮していく。
「じゃあ、いつもの挨拶をしてもらおうか」
「今日は後ろでやってみろ」
「…はい」
頷いた翼は机に上った。それから、後ろを向くと、翼はトレーニングパンツを少しずらし、桃尻をあらわにする。張り詰めて苦しいちんこにはあまり触れることなく、唾で濡らした指をお尻に近づけて、ゆっくりと細い指先を穴に入れた。
「んん…」
苦しそうに身をよじりながら、指を入れた尻をくねくねと揺らして、翼は指の出し入れを繰り返す。その動作がだんだんと滑らかになっていき、指がすんなり入るようになった尻穴を広げて、翼はお尻を突き出す。
「…先輩方、変態大空翼のいやらしい身体を使ってください」
小柄で、丸い尻の形や足の線がまだ小学生然とした体格の天才大空翼の、普段と変わらぬユニフォーム姿で、自慰を見せながらの挨拶は、翼をよく思わない補欠組ならず、内心その才能を妬んでいるレギュラーにも好評だった。お尻ではなく、ちんこや乳首オナニーの日もあったが、少し高い机に乗って、身体の隅々まで見えるように振舞わされるのは変わりなかった。ましてや、自分でその部分を割り開いて露出させられる度に、翼の目には涙がにじむ。
「翼がそんなに言うなら、仕方がないな」
そのまま、机から突き飛ばされ床に這わされた翼は、いつものように上級生達数人の相手をさせられるのだった。

「これが翼の黄金の右脚か」
今日の翼の相手は四人だった。
あとの三人が、翼の肉厚の唇に剛直を銜えさせ、まだ柔らかい両掌をそれぞれ蹂躙している間に、三年レギュラーMFは、翼を捕まえるなり、脚を撫で回した。どうやら危害は加えられないらしいと思ってはいても、翼は不愉快そうな表情を隠すことが出来なかった。
「おら、サッカーストッキングを脱がせてやるぜ」
執拗に撫で回した後、三年はそう言って、翼のサッカーストッキングを脱がせた。そして、そのまま筋肉の割りに子供っぽい脚に、舌を這わせた。
「汗臭いな。翼の汗は少ししょっぱいぞ」
太ももやふくらはぎはもちろん、足の指の股から、膝の後ろに至るまでいやらしく嘗め回した後、三年は翼を立たせた。トレーニングパンツも剥がされ、裸の尻をむき出しにした翼の背後に、三年が迫る。
「確かに良いケツしてるな」
股間をくぐった手が、陰嚢をかすめ、蟻の門渡りを撫でて、尻に触れた。びくん、と翼の身体が震えるが、三年はおかまいなしに翼の内股を撫で始めた。
「くすぐった…う…は」
「筋肉はしっかり付いているのに、肌が柔らかくて、ぷりぷりしてるな」
そのまま、三年に後ろから抱きこまれ、翼の自由が奪われた。翼の太ももで自分のチンコを挟みつけると、三年はピストン運動を始めた。子供の足から大人のチンコを生やしたような状態で、三年は翼の太ももを犯し、自分のチンコを擦りつけた。
「いやぁ」
あまりの嫌悪感に、翼は顔を歪めた。そういう嗜好の人間がいることを、サッカーに明け暮れる純真な翼に理解できる訳がない。暴力的に犯されるのとはまた違った蹂躙に、混乱している間もなく、翼の腹にまでザーメンがかけられた。

次の日の練習でも、翼はトレーニングパンツ一枚で臨んだ。こうして、サッカー部の性奴隷にされてから、周囲の目は変わった。相変わらずサッカーにおいては抜群の才能を発揮する翼であったが、練習中にちんこを勃起させていたり、下着を履かないこともあって、紙一重の天才として知られるようになっていた。実際、サッカー部の一年は、あの石崎さえも翼と表面的にだけ付き合っている節がある。

「じゃあ、今日はちょっと趣向を変えよう。翼にはGKをしてもらうことにしよう」
キャプテンの言葉に、翼は大きく頷いた。全国大会も近付き、翼に寄せられる期待は高まっている。ロベルトとの練習でも弱点を知るためにGKをしたことがあった。今やグラウンドに立ち、サッカーをしている時だけが翼の心の救いとなっていた。
「はい」
はきはきと返事をした翼だったが、すぐに言葉を失った。
「ただし、1点入れられるごとに、1枚服を脱げよ」
キャプテンの後ろ側では、三年の補欠の二人がニヤニヤと笑っていた。

「何か、文句あるのか?」
そのままゴールマウスに向かおうとした翼を、中杉が呼び止めた。合宿所のグラウンドに向かう通路には、洗濯物が干してある。そこに引っ張って行くと、中杉は翼を詰問した。
「いいえ」
物陰とはいえ、こう明るい所では何もされまい、という油断があったのは確かだ。まっすぐ目を見て話した翼に、中杉は眉間にしわを寄せて、にらみつけてみせた。
「そんな態度をとって良いと思ってるのか!?」
中杉は手近にあった洗濯バサミを手に取ると、ユニフォームシャツをめくりあげて、翼の乳首を挟んだ。
「うあっ」
敏感な部分に対する過度の刺激に、翼が一瞬にして涙目になる。しかし、中杉はそのままもう片方も挟んでしまった。
「あうっ」
ぼろぼろと涙をこぼしながらも、自分は悪くないという顔をしている翼に、中杉の加虐心が煽られる。
「まてよ、もう一箇所」
トレーニングパンツの裾から手を入れられた翼は恐ろしい予感に青ざめた。小さなちんこを掴んだ手は、その皮を摘み上げると、ゆっくりと洗濯バサミで挟んだ。
「いだっ」
言葉にならない激痛に、よだれがだらだらと滴り落ちた。
「外したら、分かってるだろうな?」
「はい…」
翼は息をするのすら辛い状態でグラウンドに向かった。

「翼、反応が遅い!」
「はいっ」
自棄になって返事はするものの、翼の身体は動かなかった。真正面に近いコースでシュートを決められ、翼は絶望に打ちひしがれた。
「よし、翼、一枚脱げ」
「…」
翼は仕方なく紅白戦用に着ていたビブスを脱いだ。これを脱いだら後がないのは分かっている。ユニフォームシャツを脱げば、乳首に付けられた洗濯バサミを見られてしまうし、トレーニングパンツを脱ぐなど考えられない。
「よし、もう一本だ」
FW達が順にシュートを放つ。さっきのエースのボールは無理でも他の分は…。気合を入れた翼であったが、三年補欠FWの蹴ったボールは、翼の真正面、股間を直撃した。
「ひぐぁぁ」
洗濯バサミでうっ血しかかっているところを直撃され、翼は転がって呻いた。サポーターも何もつけることを許されていない翼にとって、それは拷問に近かった。
「よし、ナイスセーブだ、次!」
キャプテンの声に、翼はのろのろと立ち上がった。動くだけで激痛が走り、とてもそれ以上のことはできそうになかった。
「よしっ!」
何も知らない来生が、ゴール隅にシュートを決め、飛び上がって喜んだ。調子が悪そうだとはいえ、翼からシュートを奪えるとは思っていなかったためだ。
「さあ、脱げ」
しかし、来生の喜びも束の間でしかなかった。キャプテンに促され、翼はユニフォームシャツを脱ぐ。ごく小さな乳首の先を押しつぶすように嵌められた洗濯バサミの異様さに、来生は動揺せずにはいられない。一方、翼は来生に見られたショックで、動けなくなっていた。来生が訳の分からないものを見る目を向けたことも、同年代の誰も敵わない天才大空翼を傷つけた。
「ほら、ぐずぐずするな、次だ」
次に蹴ったのは三年のレギュラーで、難なくシュートは決まった。
「みんな、集まってくれ」
キャプテンの声に、部員達がゴール付近に集まってくる。シュート練習をしていたFWだけでなく、他のポジションもすぐに揃った。
「翼が罰ゲームで脱ぐところを見てやってくれ」
集まって来た中には、翼の小学校時代からの親友である石崎も、南葛SCで一緒に戦った井沢や高杉もいる。彼らの視線を感じて、翼は身体を強張らせた。動く度に、胸元でちらちらと洗濯バサミが揺れ、締め付けられた乳首ごと、胸が痛む。
「ほら、さっさと脱げ」
三年補欠にはやし立てられ、翼はトレーニングパンツを脱いだ。痛みのためにすっかり縮こまったちんこの先には洗濯バサミが揺れており、翼は羞恥で顔を真っ赤にした。サッカー場で自分ひとりだけが裸なのは恥ずかしく、大好きなサッカー自体を汚された気がして、翼は辛くて仕方なかった。
「一年は前に出て、翼の恥ずかしい姿を見てやれ」
押し出されるようにして、翼の同級生達が前に進み出る。侮蔑や憤りをその視線に感じて、翼は顔を下ろした。
「翼、いつものヤツを見せてやれ」
声をかけたのは三年の補欠だった。翼は泣きだしそうになるのを堪えながら、かつての仲間達に尻を向けた。あまりの痛みで前は萎んでいたが、後孔に指を差し入れている間に、少しずつ勃ち上がってくる。丸い可愛らしい尻の間からは、ちんこに付けられた洗濯バサミが滑稽に揺れる。
野外、しかもグラウンドで、スパイクを履いたまま、チームメイトの前で裸の尻をほじくるという状況は、いかにも背徳的で、翼は恥ずかしくてならなかった。
「…みなさん、変態大空翼のいやらしい身体を使ってください」
尻肉を割り開き、子供っぽい尻とは対照的にグロテスクな尻穴をさらしながら、翼は泣きそうになる。だた、そのちんこはますますそそり立っている。
「翼、何言ってんだよ」
「翼、嘘だといってくれよ!」
石崎の悲しそうな叫びにむきだしの翼の肩が震える。しかし、翼がダメージを受ければ受ける程、上級生達は快感を覚えた。
「翼、向きを変えろ」
翼の側に立っていた中杉が言った。ゆっくりとした動作で前を向く翼に、一年があっと息を飲む。翼の幼いちんこは洗濯バサミを付けながらも、勃起していた。
「翼はこんなことが好きな変態だからな、お前達も可愛がってやれよ」
むき出しにされたちんこを摘まれ、弄ばれながら、翼は下を向いた。恥ずかしくてたまらないのに、翼のちんこはますます勢いよく反り返る。 「くそっ」
最初に動いたのは石崎だった。親友と思い、サッカーの楽しさを教えてくれた恩人として感謝していただけに、落胆は大きく、怒りは激しかった。石崎は走り寄って翼を突き飛ばすと、ちんこの洗濯バサミを取り去った。
「石崎くん…」
洗濯バサミが取り去られたことに翼が安堵したのも間もなく、石崎はその洗濯バサミを翼の鼻に付けた。
「痛っ」
さっきまで汗臭いちんこを摘んでいた洗濯バサミで鼻を強烈につままれて、翼は苦しんだ。涙がにじみ出て、口が開いてしまう。
「こら」
見かねた森崎が声をかける。ボールを恐れる森崎に、身をもってボールは友達だと教えてくれたのは翼だった。才能を驕らず、自分に勇気を与えてくれた翼を、森崎は信頼していたのだが。
「顔はやめろって。こっちだろ」
森崎は目を潤ませて振り返った翼の鼻の洗濯バサミを強引に取ると、痛みに飛び出た舌につけてしまう。膝立ちしていた翼は痛みの余りのたうちまわって、地面に突っ伏した。
「べでっ」
「いいぞ、森崎」
「ナイスガッツだ、森崎」
普段の練習では考えられない程の賞賛と歓声を背に、閉じられない口から大量のよだれと奇声を発する翼の髪を掴んで、ひざまづかせると、森崎は自分のジャージを下ろした。
「ほら、やれよ」
性的に無頓着だった石崎や幼い翼とは違い、森崎達は昨日の夜、先輩に貸してもらったアダルトビデオを見ていた。翼に手こきさせることをすぐに思いついたのもそのためだった。顔を泥だらけにした翼は森崎の小さめのちんこを握ると、擦り始めた。もう数十本握ってきているおかげで、ぎこちなかった手つきも、慣れたものになっていた。
「翼の手は柔らかいな。こっちの方が向いてるんじゃないか」
子供らしいぽちゃぽちゃの手で、亀頭を愛撫する翼に、森崎はにやにや笑った。情けない自分が天才の翼にしごかせる日がこようとは、夢にも思わなかったのだ。
「じゃあ、俺はこっちを使わせてもらうぞ」
翼の腰を掴んだのは、高杉だった。この年にして、既にチン毛も立派なチンコを出した高杉は、さっさと翼の尻穴の周囲を指でこね回している。翼とは違う小学校でDFだった高杉は、無残に抜かれ恥をかかされたことを完全に忘れてはいない。
「ぶぶ」
太い指に中をかきまわされ、翼は呻いた。洗濯バサミを付けられた乳首は今にも取れそうな位じんじんしていて、油断すると気が遠くなってくる。
翼の辛そうな顔を見ながら、ちんこをしごかせている森崎が、眼前で愉快そうに笑う。
「へへ、折れそうな腰だな」
同い年とは思えない程巨漢の高杉が、小柄な翼を嬲っている様子に、上級生達も笑い声を上げている。
「よし、いけ、高杉」
「ぶちこめっ」
「おうっ」
「ぶごっ」
舌を挟まれ言葉にならない翼を、高杉の漢が貫いた。上級生達にも劣らない立派な武器で、高杉は翼の中をえぐる。
「ぶばあっ」
「高杉もなかなかやるな」
「翼があんだけよがってるんだもんな」
「ぎいい」
甲高い声で動物のように鳴き続ける翼に、高杉は更に激しく突いた。テクニックも何もない、力任せの暴行であったが、翼の小さいちんこは勃ったまま、一緒に揺すられている。
「ぶべぇ」
「見ろよ、翼のヤツ、涙流して喜んでるぜ」
「本当だな。変態って本当なんだな」
滝と来生の言葉に、翼がびくびく反応する。好きでこんなことをしてるんじゃない、と訴える眼差しすら、相手には伝わらない。
「気持ち良いぞ、翼」
高杉は左手で翼の髪を掴んだ。右手ではさらにピストンを続けながら、髪の毛を引っ張る。
「ぶば…」
髪の毛を手綱のように引いて、高杉は腰を使った。ぐらぐら揺れる翼に、ますます深くめり込ませる。
「びぎい」
翼がまた鳴いた。
「おい、お前ら、出すなら翼の中にしろ。グラウンドを汚すな」
「はい、分かりました」
キャプテンの指示に高杉は大きく返事をすると、翼の中に埋没させたちんこを再度押し込んだ。翼の羞恥心を煽るように、うおおと息を吐くと、翼の直腸に精を放った。
「翼、こぼすなよ」
「ぶぶっ」
体内を汚される感触に不快を覚えながらも、翼が頷いた。
「よし、次は俺だな」
高杉と森崎はお互いに目配せをすると、次は森崎がチンコを押し入れた。高杉の後だけあって、すんなりと入ったのに味をしめて、森崎は激しく腰を動かした。
「ふわぁ、こりゃ気持ち良いな」
ぐりぐりと小さいチンコが押し付けられる度、森崎のきんたまが翼の尻に当たった。その柔らかい感触が何とも気持ちよくて、翼の括約筋が緩みそうになる。でも、グラウンドが…。もの言わぬ翼の額には脂汗が浮き、閉じられない口からは更によだれが零れ落ちる。
「ぶぶっ」
「何だ、豚みたいだな、翼」
どうしても敵わない翼を這わせて犯していることに、森崎の愉悦は高まっていく。自分がゴールを許したことを、翼は責めはしなかったが、その分森崎は後ろめたかった。その翼がこうして屈服していることが嬉しくて、森崎は翼を虐げた。森崎が腰を動かす度に、翼の中がぐじゅぐじゅと惨めな音を立てる。
「出すぞ、翼。この小さいケツにいっぱい入れてやる」
森崎はそう言うと、一旦抜いたチンコを激しく翼の尻穴に打ち付けた。
「ぶぐっ」
翼の背中が痛みの余り、反り返る。その腰を掴んで、森崎は射精した。
「ちょっと汚れたな」
「俺のもだ」
森崎と高杉は、ぐったりしている翼を無理やりに立たせて、力の抜けた身体にチンコを擦りつけた。森崎は翼の小さなヘソをグリグリとえぐり、高杉は背中から腰にかけて、残滓をなすりつけた。
「ばべ…」
嫌そうに身をよじらせる翼だったが、倒れそうなその手を滝が掴んだ。
「次は俺達の番だ」

「選手交代だ」
翼に対する恨みという意味では、彼ら修哲トリオに勝る者は少ない。
エースの座を奪われた来生のみならず、中盤という目立つ場所で活躍の機会を奪われた彼らに、修哲小の周囲の目は冷たかった。本来ならば内部進学で修哲中に進むはずが、南葛中を選んだのもそのためだった。
「翼、しゃぶれよ」
滝はそう言って、翼の舌の洗濯バサミを外すと、翼のちんこに戻そうとした。 だが、勃起してしまっているちんこは先端がのぞくばかりになっており、うまく挟むことが出来ない。滝は仕方なく翼のヘソ辺りの皮をつまんで、洗濯バサミで挟んだ。ヘソの薄い皮膚を摘まれて、翼はうっと肩を揺らす。
「早くしてくれよ」
滝も翼と変わらないくらいの皮の持ち主だった。だが、太さがある上に、中まで洗っていないのか、ひどく臭い。
「うっ」
溜まった恥垢の臭いに、翼は吐き気を催しそうになった。
「さっさとしろよ」
滝は自分の足元にいる翼の肩にがぶり、と噛み付いた。鋭い歯の攻撃に、翼は嫌々滝のちんこを口に入れた。
「もっと奥まで入れろよ」
喉奥に押し付けられて、嘔吐感が大きくなる。それでも、翼は耐えた。あまり動けば、広げられた肛門の中の精液がグラウンドを汚してしまう。

「あーあ、がばがばだぜ」
無残に開いてしまっている尻の穴をまさぐって、来生が言う。高杉の後では、誰もがそう思うに違いない。
「じゃあ、先にお前入れろよ。俺は後で良いから」
井沢が来生の肩を叩いた。来生は頷くや否や、翼と変わらないチンコを翼の肛門に差し入れた。
「やっぱりダメだぜ。中はヌルヌルだし」
「分かった。ちょっと身体ずらせよ」
グラウンドの端から戻って来た井沢の持って来たのは、翼のユニフォームシャツだった。それを地面に置くと、井沢は来生の下側に横になった。
「おっ、井沢、男だな」
上級生の応援に応えるように、チンコを構える井沢の意図に気付いて、来生は翼の穴に指を入れた。
「ひぎぃ」
来生のアシストを受け、すでに来生のチンコが挿入されている尻穴が広げられたところに、井沢は自分のちんこを入れた。
「ぎゃああ」
「うおっ、すげえ」
「な、いい感じだろ?」
広げられた穴に二本同時に入れることによって、来生と井沢は窮屈になった尻穴を味わった。自分達でもすることのないハードなプレイが白昼堂々なされていることに、上級生達からは歓声があがる。
「ああ、ううっううおっ」
しかし、翼は絶叫せずにはいられなかった。翼の腹は異様な形に盛り上がっていた。
「う、うごかないで…」
少しでも動かれたら、裂けてしまう。粘膜がよじれるだけでなく、ぴりぴりという音すら聞こえるような気がして、翼は必死に哀願した。
「冗談だろ、これからが良いんだぜ」
「ひぐっ」
「ほら、来生もちゃんと動かせ」
「い、いだっ、やめ、ぐわあ」
「ちゃんとしゃぶれ。さっきから口が留守になってるぞ」
滝は翼の頭を乱暴に自分の腰に押し付けた。翼は泣く泣く、鼻の曲がりそうな滝のチンコを舐め始めるものの、来生と井沢はなお容赦しない。

「石崎、何見てるんだよ!」
もつれ合っている四人から少し離れたところに立って、石崎はぼんやりしていた。確かに翼には感謝している。だが、翼は変わってしまった。

 体中変形させられ、全身を汚されながらも、苛められる度に、ちんこを嬉しそうに先走りで湿らせる翼に、いらだつ。
「俺も入れろ」
石崎は、四つんばいになっている翼の下側に手を伸ばすと、翼のちんこを擦り始めた。
「んんっ」
口を塞がれたままの翼が呻く。それを見ながら、石崎は左手で自分のチンコを弄り始めた。親友の自分をだまし、他の奴らとばかり楽しんでいる翼に、お仕置きをしたい。他の者のやり方を学んだだけあって、石崎の手は的確に動いた。
「おっ、石崎、ナイス」
石崎にちんこを揉まれる度に、翼のアナルが反応し、来生は気持ち良さそうに腰を動かす。
「うお、出そうだぜ」
「ちょっと我慢しろ、こっち開けるから」
来生のチンコと摺り合う形だった分、早く達した井沢がそのまま放つ。
「ううっ」
もう既に三人分の精液を直腸に入れられている翼は力を入れるのも苦しくなっていた。脂汗を滲ませて、辛抱する翼の足を持ち上げるようにして、来生が続けて射精した。
「もう、やめて、苦しいよぅ」
息も絶え絶えに翼が泣く。続けざまに直腸に注ぎ込まれ、締まりのない肛門に何とか力を入れているような有様だ。滝は来生と位置を代わると、翼の足を支えながら、自らもチンコを押し込んだ。
「石崎も早く済ませろよ。ほら、翼、石崎のを銜えてやれ」
腕押し車の体勢のまま、翼は石崎のちんこを銜えた。
「ほら、腕立て伏せの練習だぜ」
「うっうっ」
滝が足を揺らす度、翼は体勢を立て直そうと力を入れる。翼を見下ろすことにも喜びを覚えながら、滝は早々に翼の中にザーメンを流し込んだ。
「じゃあ、翼今度は俺がふさいでやるぜ」
滝が足を離した後、翼はお尻に手を当てて、必死に耐えた。五人分のザーメンを入れられて、よろよろと歩く姿に、皆が笑うのも恥ずかしくて、翼は必死で動いた。
「俺の上に座れよ」
翼のシャツを敷いた石崎は、翼に手を伸ばした。親友と向かい合う形になってためらう翼に、石崎は翼の腕を引く。それでも従わなければ、上級生達に更にどんな仕打ちを受けるか分からない。イヤイヤ腰を下ろした翼に、石崎は天を向いたちんこを押し入れ、腰をグラインドさせる。
「はっうあっ」
「へへっイイぜ、翼ぁ」
「うっうぁ」
「ぐちゅぐちゅいっててやらしいなあ、翼」
情けない泣き顔に、友達間の順位の逆転を痛感して、石崎は腰を動かす。腰を動かす度に、翼の中で水音がするのは本当に淫らで、石崎は舌なめずりをした。
敵わない友達を苛める快感は、石崎の知らなかった喜びだった。
「んっ!」
翼が声を上げる。石崎が胸元の洗濯バサミを口に銜えたのである。洗濯バサミをぶら下げたまま、もう感覚が麻痺しかかっていた乳首が、今までとは違う刺激に苛まれる。翼はたまらなくなって、高い声を出した。
「あううっ」
「うおっ」
不意に締め付けられ、たまらず石崎も射精した。まだ慣れていないちんこは、刺激に弱かったのだ。
「いやあっ」
そして、同じく絶頂を迎えた翼は悲鳴を上げた。
「あっ、ユニフォームが…」
絶頂を迎えた翼のちんこから、ザーメンがこぼれた。自分のユニフォームシャツが汚れてしまったのを見て、翼は目を見開いた。これまで何度かユニフォームに射精されることはあっても、自分自身の精液で汚してしまうとは思ってもみなかった。更に、ゆるくなった肛門からも、中に注がれ続けたザーメンが垂れ出している。そして、それを翼の体内に詰め込んだのは、一緒に戦ってきた仲間達だった。その仲間に犯され、汚されたことに、翼は傷ついていた。
それでも、サッカーさえできれば。気を抜けば泣き出しそうな気持ちを 鼓舞して翼は顔を上げた。
「あとは紅白戦で今日の練習は終了だ」
「キャプテン、トイレに行って来ても良いですか?」
キャプテンの言葉に、翼は小さく安堵した。しかし、我慢できそうにはない。
お尻を押さえて悶える翼に、キャプテンは冷たく言い放った。
「ダメだ。もうすぐ始めるからな」

試合前の大事な紅白戦に出ないわけにはいかない。悲壮な覚悟の翼に、中杉が手招きした。
「翼、何とかしてやろう」
中杉はそのまま、翼の乳首とヘソに付けられていた洗濯バサミを外した。そして、どこから取り出したのか、ホイッスルのヒモを挟む。
「よし、これで栓をしてやる」
「いやあ、やめてください、先輩」
ぐちゅぐちゅと音を立てている肛門にひもの絡まった洗濯バサミを組み合わせて入れられ、翼は顔をしかめた。硬くぼこぼこした感触が敏感な粘膜を通して、伝わってくる。
「最後にこれだ」
「うあっ」
その上、大き目のホイッスルの持ち手側を尻の中に入れられた翼は、苦しげに声を上げた。吹き口の先が少し覗く形になっているのが、たまらなく恥ずかしかった。サッカーストッキングとスパイクしか身に着けていない翼は、尻もちんこも丸出しで紅白戦に臨まなくてはならない。
「さあ、始めるぞ」
でも、これで少しは走れる。翼がそう思った時だった。

「みなさーん、応援に来ましたー」
合宿所のフェンスの向こうで、手を振っているのは、中沢と西本の二人のマネージャーだ。少し離れた市の施設を利用しての合宿だったため、マネージャー達は参加できなかったのである。人家の少ない場所だから、裸でもマシだと思っていた翼は、顔から火が出そうだった。
「ほら、始めるぞ、翼」
キャプテンに小突かれて、翼はいやいやセンターサークルに駆け寄った。裸で走る度に、尾のようにはみ出たホイッスルのヒモや揺れるちんこにごろごろするお腹が気になって、とてもゲームに集中できそうにない。マネージャーの二人が、丸裸でゲームをする翼に違和感を覚えないわけがないと翼は思った。スパイクとストッキングを身に着けているだけ、野外だと意識してしまい、恥ずかしさはいや増す。しかも、あまり動けば簡単なお尻の栓が抜けてしまう。
それでも、負ける訳には行かない、と翼は何とか敵MFのボールを奪った。
「あっ」
その時だった。翼をマンマークしていたDFの手が翼のちんこをいきなり握った。

「あうっ」
人前での露出サッカーという異常事態に、すっかり勃起しきっていた翼のちん こはその行為にすぐに反応しそうになった。翼は慌てて股間を押さえるが、ボールを奪われたMFとDFは翼を挟むようにピッタリとマークして、ちんこや尻を揉み始めた。
「はあんっ」
走る度に動いていた洗濯バサミの刺激もあって、翼は立っていられなくなった。座りこんだ翼に、主審役の部員の笛が鳴る。
「チャージング」
DFが翼を押した、として反則がとられた。
まるで、通常の試合のように、ゲームは淡々と続けられる。違うのは、翼に対するセクハラだけだった。フリーキックが与えられた翼は前方にいる選手にパスを送る。しかし、ボールはすぐに翼にリターンされてきた。ボールが足元に戻ってくるとすぐ、翼の周囲にはさっきのDFとMFだけではなく、他のDFまでが群がって来た。
「いやだっううっ」
手を押さえつけられた上で、ちんこをこねられる。無防備な太ももの付け根を撫で回され、尻肉を割り広げられるように揉まれて、翼はもがいた。その上、尻の栓となっているホイッスルをぐりぐりと押す指に、知らず声は漏れる。
「はうっ」
それでも、足元からボールが奪われることはない。後ろから羽交い絞めにされ、真っ赤になっている乳首やへその穴まで嬲られても、翼の足元にはボールがある。
「うっううん」
複数の手で卑猥にまさぐられ、ちんこをしごかれて、翼は身体をくねらせた。
それでも、ボールを受け取った以上はつなげなければならない。翼はいやらしい手を振りきり、ちんこから滴る先走りを垂らしながら、敵をかわしてパスを送ろうとした。
「あうっ」
ショルダーチャージを受けて、翼は地面に転がった。転がった翼のところに、またもやパスが送られてくる。翼が動けずにいる間に、敵の二人は翼の足の間に立ち、少しずつ翼の股を開いていった。
「やめてぇ」
ちょうどマネージャーの正面になる位置で、屹立している幼ちんこも尻の穴に挿されたホイッスルもみんな見られてしまう。翼は何とか起き上がろうとするが、地面についた髪の毛をぐっと踏まれてしまう。
「うっうっくっ」
翼は小さな声でしゃくりあげ始めた。恥ずかしく開かれた足の間を、当のマネージャーが望遠レンズで激写しているとも知らずに。

紅白戦が終わって、マネージャー達は帰って行った。使い物にならないとして、あの後すぐに下ろされた翼は、そのままグラウンドを走らされた。マネージャーの前だけスピードを出す、というような器用な真似もできず、お腹の中に詰め込まれた異物に苦しみながらも頑張って走った翼は、練習が終わってすぐに倒れた。
「じゃあ、練習も終わったことだ。中の物を外に出して良いぞ」
三年補欠の言葉に、翼はほっとして、トイレに向かおうとした。しかし、それ は許されなかった。
「ミーティングルームでやれ」
三年補欠の言葉で、翼はミーティングルームに連れて行かれた。施設の中でも小さく、普段使われていない部屋だけに、人目も届かない。その部屋で床にユニフォームシャツが敷かれるのを見て、翼は顔を引きつらせた。大事なユニフォームをこれ以上穢すのは耐えられない。
「あの洗濯バサミはこの施設の備品だ。それを失くしたりしたら、大変なことだからな」
そう言われた瞬間、翼はその場に押さえつけられた。ユニフォームの上に寝かされた翼の中から、ゆっくりとホイッスルが取られた。
「いやだよおっ」
翼は手足をバタバタさせて、抵抗するが、何人もの力には敵わない。
ホイッスルのヒモをたぐって、洗濯バサミが出される間も、翼は必死に我慢をしていた。高く足を上げられ、Vの字に開かれた状態で、指で中をかき混ぜられる。顔を赤くして我慢する翼に、三年補欠FWがずかずかと近付いたかと思うと、スパイクのまま、いきなり翼の腹を踏みつけた。
「ぐえっ」
翼は蛙を潰したような声を出した。白い腹にスパイクのぼこぼこの赤い斑点がつき、その途端、必死で踏ん張っていた力が抜け、翼の肛門からは六人分のザーメンがどろどろと流れ出た。
「うわあっ」
猛烈な排泄感に、翼の身体が震える。大事なユニフォームはたちまち大量の白濁液にまみれ、それ自体汚物と化した。それなのに、翼のちんこは張って、高く空を向いている。
「何だ、また感じてるのか、全く変態だな」
「そんなに嬉しいなら、もう一回だ」
「うげぇっんぐぐっ」
再び強く、ぐりぐりと踏みにじられ、尻からの精液の勢いは増した。腹ばかりではなく、胸やちんこまで踏みつけられた翼は、ひくひくと全身を震わせている。
「はあ、はあっ」
翼の肛門が、チームメイト達のザーメンをすっかり吐き出す頃には、翼の目は空ろになっていた。
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