- 2015⁄01⁄05(Mon)
- 23:13
トビアのヒミツの初体験
「う…ん…? おれ…生きてるのか…? ここは?」
ただ四角いだけの何も無い空間、強いて言えば暗闇のみが存在する部屋の壁に少年-トビア・アロナクスは張り付けにされていた。
「そうか…! おれはカラスに撃たれて…げっ!!??」
自身の状況を把握する為に巡らせていた思考が、とある現実の認識によって一気に吹き飛ばされた。
彼は、裸で張り付けにされていた。身に纏っているのは左肩の傷の手当てに使われている包帯のみ。
当然肩の手当ての為に巻かれている包帯が自分の性器の上を覆っているわけはなく、彼は性器を露出したままの恥辱極まりない姿で身動きが取れない状況におかれている。
その現実が彼の頬を赤く染めるまもなく、聞き覚えのある笑い声が部屋中に響き渡った。
「カラスッ!!」
カラス-ほんの少し前までは恩師として信じきっていた木星帝国の工作員。
ベルナデットを奪いトビアを撃った張本人。
トビアは反射的にいくつもの質問をカラスに浴びせ、カラスは冷静にその質問一つ一つに答えていった。
自分は今木星帝国の母船ジュピトリス9、つまり敵本拠地のど真ん中で捕らわれの身となっている事。
仲間の母船であるマザー・バンガートが大きな被害を被り、ほぼ絶望的な状態である事。
そして、自分に死刑判決が下り明日刑が執行される事。
この3つの現実を知れば、どんな者でも自分の置かれている状況が極めて危うい事を認識できるだろう。
高笑いを最後にカラスの声が途絶えた後、トビアは一人つぶやく
「こんな事で…負けるものか…!」
どれだけの時が過ぎたのだろうか? トビアの体は力が抜け、張り付けられているというよりぶら下がっているような状態でただ床を見ていた。
トビアの呼吸音以外まったく無音だった部屋に突然別の音が混じる。誰かが部屋のドアを開けたようだ
刑の執行だろうか? それにしては早すぎる。
確信はないが、まだ半日ぐらいしかたっていないはずだとトビアは考えていた
「気分はどうだい? ボーヤ」
かけられた声が女性のものである事に驚いたトビアははっとして顔を上げた。
目の前には、胸元まで衣服のチャックを降ろした長髪の女性がたっている。
「お前は…?」
「ローズマリー。特殊部隊『デスゲイルズ』の一員さ」
「デスゲイルズ…あの時の!!」
相手が自分と、仲間のキンケドゥを苦しめた部隊の一員と知った途端、彼は全身に力を込めローズを鋭く睨む
「何の用だ!」
その視線を余裕の表情でかわし、彼女はトビアの目の前まで寄った
「ザビーネの拷問がひと区切りついたもんでね。暇つぶしにこっちへきたのさ」
「今度はおれを拷問する気か! そんなことしたって無駄だぞ!」
ローズを睨む視線はさらに鋭くなる。
だがそれは虚勢だった。ほんの少し前までの彼はただの学生にすぎない、クロスボーン・バンガードに身を寄せてから今日までMSの訓練と実戦しか特別な経験はない。
無論今までに拷問を受けたことなどなく、拷問に耐える訓練も施されていなかった。
この事が、トビアの表情にほんの一瞬ではあるが暗い影を落とした。
その一瞬の間をローズは見逃さなかった。
「ふふふ…」
妖しい微笑みを浮かべ、彼女はトビアのあごに手を沿え頬に軽くキスをする。
そのまま彼女は自分の唇をトビアの唇へと寄せ、ぱっとそこから離れた。
トビアが彼女に噛み付こうと顔を突き出したからだ。彼女はそれをあらかじめ予想していた。
トビアの表情が一瞬曇った事。トビアの行動の予想が的中した事。
この二つの事実が彼女に一つの確信を持たせた。
「なぁに、恐がる事はないさ。何も手荒にぶん殴るだけが拷問じゃないんだからね」
彼女はトビアに寄りかかり、膝から内股まで手をはわせた。
「な…何を…!?」
「とぼけるんじゃないよ。男と女が一人ずつしかいないんだ。
何をするのか、わからないわけじゃないだろ?」
予想外の行動にトビアは困惑する。男と女が何をするのか、勿論そんな事は知っていた。
大きな不安がトビアに襲い掛かる。しかし、その内にほんのわずか、ほんのわずかの期待感があった事にトビア本人は気づかなかった。
「さぁて…それじゃ、まずはここからいこうかね」
内股に当てられていたローズの手が、ゆっくりとトビアの性器へと向かう。
「わ…! よせ! やめろ!!」
そのローズの手を凝視しながらトビアは必死に抵抗する。
しかし壁に張り付けられ四肢の自由を奪われてできる抵抗といえばただ叫ぶ事だけだった。
「緊張してるね…かわいいよ」
トビアの亀頭の辺りを人差し指で回すように撫でながら彼女は耳元で囁く。
「ふふ…たまにはボーヤみたいなのを弄るのも面白いね」
性器を撫でる指の数は次第に増え、彼女は手の平で裏筋を擦ったり亀頭をこねくり回したりしている。
「アハッ! やっぱり体は正直だねぇ。すぐに勃っちまうんだから」
1分と待たずにトビアの性器は自己主張を始めた。
あまりの恥辱に彼は目を硬く閉じ、顔を真っ赤にして震えている。
その反応が彼女の行動を更に煽る結果になるのは言うまでもない。
彼女は身の内にゾクゾクするような感覚を覚えながら、さらに彼の性器を弄った。
「…ッ! クッ! …ハァッ…!」
トビアの呼吸が荒くなる。その反応を確認してからローズはそれまでのさするだけの愛撫を止め、数回彼の性器をしごきおもむろにその行為を中断した。
「…?」
愛撫から開放されたトビアは呼吸を荒げながらローズの方を見る。
「感じてるね」
「なっ!? そんなわけ…!」
突然のローズの発言をトビアは反射的に否定しようとした。
その時、ローズは自分の手をトビアに見せる。
「じゃあこれは何なのさ? ボーヤのおちんちんからくっついたんだよ? 小便は糸を引かないよねぇ?」
トビアの目の前で親指と人差し指の腹を擦りあわせる。
指の間からはネチネチと音が鳴り、開いた時に指についた液体が糸を引いていた。
「これは感じてる時に出るんだろ? 感じてないってんならこいつぁなんだろねぇ。
病気でも持ってるのかい?」
「そんなものあるわけないだろ!」
「じゃやっぱり感じてるんじゃないか」
耳元でそう囁きながらローズはトビアの尻を撫で回す。
「わっ! どこ触ってんだよ!」
「別に恥ずかしがる事なんかないだろ? 素っ裸で、オマケにおちんちん硬くしてるんだしね」
「それはお前が…ッ!?」
それまで尻を撫で回していた指の一本がトビアのアナルに突然進入した。
「ア…アアッ!?」
今まで体験した事の無い感覚が、それも唐突に訪れ彼は悲鳴を上げる。
「や…めろ! 気持ち…悪、うあぁっ!!」
本来ならここでは痛みと悪寒しか感じないだろう。だが彼の場合は違った。
ローズが彼のアナルを責めるのに合わせ、もう一方の手でいまだ自己主張を続ける性器を再び愛撫し始めたからだ。
「ア…ンッ! はぁぁっ!」
痛みと快感が入り交った奇妙な感覚が、トビアに嬌声とも悲鳴とも取れる声を上げさせる。
額から顎まで赤く染まったトビアの顔を眺めながらローズは耳元で囁く。
「驚いた…あんたお尻でも感じるんだ。海賊ってのはこんな事もするのかい?
さしずめあのガンダムパイロットあたりにでも仕込まれたのかねぇ」
「そんな事……しな…い! ひぃっ!!」
無論そんな事はローズにも分かっていた。が、それを承知で更にトビアを責め立てる。
「それじゃあ何であんたのおちんちんからはこんなに先走り液が出てるんだい?
ほ~ら、もうあんたのおちんちんぜ~んぶヌルヌルだよ。あんたの先走り液でね。
あたしの手だって、ほらこんなに濡れてる」
そう言って愛撫していた手をトビアの目の前まで持ってくる
「そ、それは……」
「それは…何だい?」
どうして自分の性器とローズの手がネバネバした液体にまみれているのか、
勿論そんな事はトビアにも分かっていた。
しかし言えるわけなど無い。
『敵に弄ばれて、アナルまで責め立てられて感じてました』など口が裂けても言えるはずが無かった。
彼は口をつぐみ、まるでそれしか抵抗する術がないかのように声が漏れぬよう耐えた。
が、そんな行為は彼女を更に燃え上がらせるだけだった。
ローズはアナルへの責めを続けながら指を彼の性器の根元に当て、裏筋に沿って一気に亀頭まで滑らせた。
「…ッ!」
ヌルっとした感触に思わず声を上げそうになる。が、トビアはそれを必死に耐える。
「ふふっ」
そんなトビアをうっとりと眺めながら、今度は人差し指で彼の亀頭を弾いた。
「ひゃぁっ!」
耐え切れずトビアは悲鳴を上げる。そこでローズはいったん性器への愛撫を止め、アナルへの責めを少し強くした。
「…っ! …ん! ぁぁ…」
しばらくの間アナルへの責めだけを続け、トビアに語りかける。
「やっぱりお尻で感じてるじゃないか。
ほら、おちんちんの方は触ってもいないのに先走り液がどんどん出てくるよ」
「嘘…だ!」
トビアは必死に否定する。が、本当だった。
触れられていないにもかかわらず彼の性器から流れ出る先走り駅はとどまるところを知らない。
ローズは彼の頭を鷲掴みにして自分の性器を眺めさせる。勿論アナルへの責めを続けたまま。
「ほら、ごらん。あたしは今あんたの頭とお尻しか触っていないのに、先走り液は出っぱなし。
これでお尻で感じないってんならどこで感じてるのさ。まさか頭掴まれて、なんてことはないだろ?」
「く、ん…ひっく…」
彼は視線を逸らした。その目には涙が浮かんでいる。
「泣き顔もたまらないねぇ。見てるだけでゾクゾクするよ」
それまで頭をつかんでいた手を放し、そっと彼の涙をぬぐう。
先ほどから絶え間なく責められるアナルにもう一本の指がつきたてられた。
「な…!? そんな…無理…!!」
「無理なもんかい。こないだまであたしが飼ってた男は、
あんたのおちんちんよりもずっと太いモノをここで咥え込んでたんだ。大丈夫さ」
そういって2本目の指を強引にアナルへとねじ込んだ。
「うあああああああああああ!!!」
ずっと太いものを咥え込んだといってもそれは長期間開発された上での話だ。
何の調教もされていないトビアには指2本でもそれは耐え難い苦痛としかならない。
「ひぎぃっ!! やめ…あぐっ!! 抜い…てぇっ、あああ!!」
涙でぐしゃぐしゃになりながら悲鳴混じりに懇願する。
が、そんなトビアなどお構いなしでローズはアナル責めを続ける。
ここで再び性器への愛撫も行う。今度はこちらも容赦がない。一方の手では性器を荒々しくしごき、もう一方の手は強引にアナルにねじ込んだ指を回したり上下に動かしたりしている。
「う…あ、ああっ! ひぐっ! んっ! ふぁああ! ひっ、ぐぅ! ん! ぃあああっ!!」
もうトビアはやめろとも抜いてとも言えない。ただ悲鳴を上げるだけだった。
トビアの性器がビクンビクンと脈打つ。限界が近い事を感じ取りローズはトビアに声をかける
「おちんちんがビクビクいってるね。イっちゃいそうなんだ、お尻に指2本突っ込まれて。
痛いはずなのに気持ちよくなってるんだ」
トビアの耳元ではっきりと語り掛ける。彼に言葉が届くように
「うああっ! ひっ! ひぃっ! ぁあんっ! はっ!」
トビアは認めたくなかった。敵に弄ばれ、アナルに指を2本もねじ込まれ、耐え難い苦痛を受けながらも絶頂を迎えてしまう事を。
このままただ悲鳴を上げるだけならその事実を忘れる事ができたかもしれない。
だが、耳元で喋る彼女の声は確実に彼の聴覚へと届いていた。
その声が彼に今から訪れるであろう現実を常に認識させていた。
この行為をやめさせたい。せめて耳を塞いで彼女の言葉が耳に入るのを防ぎたい。
だが手足の自由を奪われている彼にはできなかった。
その間にもローズの行為は激しさを増し、絶頂は着実に近づいてくる。
彼女の言葉責めも当然続けられる。
「あら、ビクビクいってるのはおちんちんだけじゃなくなったね。
手足もお腹もこんなに痙攣させて、もうたまらないんだろ?
我慢できないんだろ? ん? お尻弄られながらイっちゃうんだろ? 感じてるんだろ? ええ?」
「ひぐっ! ぁあぁああぁあ!! ああっ! ふあっ!」
全身を痙攣させ、絶頂が目前まで来ている事を知らせる。
トビアは顔を引きつらせて悲鳴を上げ続ける。
目はかっと見開き涙が止めど無くあふれ、口元からも唾液が一筋の流れとなって落ちていた。
「あっ! あん! あああ! うぐっ! ぎぃ、あぁあっ!」
「もうダメなんだろ! ええっ!? 無理矢理お尻をこじ開けられて!
痛くてたまらないのにイっちゃうんだろ!? 我慢なんかしなくていいんだよ! ほらほら!
ビクンビクン言わせて感じてるんだろ! そーら! イっちゃいな!!!」
「ああんっ! あぅっ! ぁあああぁぁあぁあぁぁああああ!!!」
決壊した。彼は絶頂を迎えた。壁を突き破らん勢いの悲鳴を上げて精を放った。
「うあっ…! はっ! あ! あっ!!」
ゴムボールのように体を弾ませてトビアは声を上げ続ける。射精自体は始めてではなかった。
しかしそれに至る過程での体験、そして放った精液の量と放っている時間、放った距離、それら全てが彼にとって初めての事だった。
「あ…ああ…」
ぷつんと何かが切れたようにトビアの体から力が抜ける。
だらんと拘束具にぶら下がり呼吸を荒げるトビアを眺めながら、ローズは拘束具をはずした。
ドサッ!
床へうつ伏せに倒れ込む。
逃げ出すチャンスなのだが全身の力が抜けきっている今の状態では到底できそうにない。
何より、トビア本人にその意識がなかった。
イかされてしまった。あれだけの苦痛を受けたのにもかかわらず自分は感じていた。
ただそれだけがトビアの思考を支配していた。
「うっ…ひっく…っく…ぐす…」
その屈辱に耐え切れず鳴咽を流す。そんなトビアをローズは容赦なくあおむけにひっくり返す。
「うわっ!」
「さぁて、今度はあたしも楽しませてもらおうかな」
着ていたノーマルスーツを脱ぎ捨て彼女も全裸になる。
その成熟された体にトビアは思わず見とれてしまった。
豊満な胸、くびれた腰、突き出た尻、
以前に覗いたベルナデットの体など足元にも及ばない完成された大人の女性の体だった。
「おや、見とれてるのかい? 嬉しいねぇ」
そう言いながらローズは自分の髪を数本抜いてトビアの性器の根元にきつく縛りつけた。
「痛っ!」
その行動に驚いてはっと我に返る。
が、返ったところで何ができるわけでもなく、ローズの思うままだった
「あたしが満足する前にイかれちゃ困るからね。こうすればイけないだろう?」
軽く性器をしごき、先ほどの硬さを取り戻させてからローズはトビアにのしかかった。
「おっと、忘れるとこだった…」 何かを思い出したローズは先ほど脱ぎ捨てたノーマルスーツのポケットから何かを取り出した。
「…っ!!?」
思わずトビアは息が詰まる。彼女が取り出したのはピンク色の球体を棒状に繋げたアナルバイブだった。
「ま…まさか…!」
そのバイブで何をするのか、そんな事は言うまでもないだろう。
「大丈夫だよ。さっきあんたのお尻に入れてた指2本と同じくらいの太さだからね」
「そんな…やめて…ああっ!!!」
懇願するトビアに容赦なくバイブが突き刺さる。
さっきと同じように悪寒がトビアの背中を駆け巡るが、なぜか痛みは感じなかった。
「ほら、これで全部だ。すんなり入っただろ?」
気がつけばバイブはもう取っ手部分まで埋まっていた。
振動の強さを最大にして、改めてトビアをあおむけに寝かせる。
「へぇ、結構太くなるもんだねぇ。これなら楽しめそうだ」
「あうっ! 抜い…て、よぉっ…!」
「さぁて、と…ああっ!」
トビアの性器がローズの中へと挿入される、ローズの動きにはもう手加減も焦らすそぶりも全くない。
ただ快感を貪る為に激しく腰を上下に振る。
「あはっ! ボーヤ、いいよ…あっあん!」
ローズが動くたびにバイブの取っ手が床にぶつかり、トビアのアナルを刺激する。
「ああんっ! あうっ! おねがぁ…やめてぇ…ひぃっ!」
先程イったばかりでずっと敏感になっているトビア。もう自分に襲いかかる感覚が痛みなのか、それとも快感なのかわからなくなっていた。
「うあぁっ! なかなか…あん! い、いの…持ってるじゃ…ふあっ!」
ローズの動きはさらに激しさを増す。
目の前にあるトビアの泣き顔、聞こえてくるトビアの悲鳴、そしてトビアの性器の感触、それら全てが彼女に凄まじい快楽を提供していた。
「はうっ! いいよ…ボーヤ、あんっ! ボーヤ…! あうっ! くぅぅっ! あぁあぁあぁぁあっっ!!!!」
ローズも絶頂を迎えた。悦楽の表情を浮かべトビアに倒れ込む。
「はぁぁぁ……ボーヤ、良かったよ…」
「う…ぐぅぅ…!」
ローズの賛辞をトビアは鳴咽で返した。
それもそのはず、彼にはまだバイブが突き刺さったままだからだ。それに何より、彼の性器には自分より先にイかないようにとローズが縛り付けた髪の毛がそのままにされていた。
「おっと、悪いねぇ…これじゃあイけるわけないか」
彼女は髪の毛を解きにかかった。しかしイった直後のせいで手元がおぼつかない。
そもそも髪の毛などという細いものでの結び目など平常時でも解くのは至難の技だ。
「う~ん…しょうがないね。力任せにひきちぎるしかないか」
そう言って結んである髪の毛を思いっきり引っ張った。
「があぁああぁああああっ!! やめ…! やめてぇ!!」
「何言ってるんだい。イけないまま放っておくわけにはいかないだろ」
「ゃぁ…! ちぎれるぅ! うあっ! もうやだ! おねがっ!! やめてぇぇぇぇ!!」
「大丈夫だよ。こんくらいでぶっちぎれるほど、ボーヤのはヤワじゃないよ。そーらっ!!」
ぶちっ!!
「あぁあぁあぁあああぁああぁあっっ!!!!」
それまで射精を硬く防いでいた髪の毛がちぎれると同時にトビアはまた精を放った。
2度目にもかかわらず凄い量の精液が放出される。
腹、胸、顔、髪の毛と至る所に精液がぶちまけられる。
射軸線上にある体の部位をあらかた汚し終わって、ようやく射精は終わりを告げた。
「はぁ…はぁ…」
トビアの体にはもう僅かの力も入らない。
突き刺さったままのバイブにも、口に流れ落ちる精液にも対処できず、その精液にまみれた淫猥な体をただその場に横たえていた。
ローズはトビアの顔を満足そうに眺める。彼の顔に浮かぶ表情が表すのは苦痛でも屈辱でもない。
ローズと同じ、悦だった。
涙と精液にまみれ、悦楽の表情を浮かべるトビアの顔を眺めながら、ローズはまた体内に情欲の炎が上がるのを感じ取っていた…
トビアの呼吸音以外まったく無音だった部屋に突然別の音が混じる。誰かが部屋のドアを開けたようだ
刑の執行だろうか? それにしては早すぎる。
確信はないが、まだ半日ぐらいしかたっていないはずだとトビアは考えていた
「気分はどうだい? ボーヤ」
かけられた声が女性のものである事に驚いたトビアははっとして顔を上げた。
目の前には、胸元まで衣服のチャックを降ろした長髪の女性がたっている。
「お前は…?」
「ローズマリー。特殊部隊『デスゲイルズ』の一員さ」
「デスゲイルズ…あの時の!!」
相手が自分と、仲間のキンケドゥを苦しめた部隊の一員と知った途端、彼は全身に力を込めローズを鋭く睨む
「何の用だ!」
その視線を余裕の表情でかわし、彼女はトビアの目の前まで寄った
「ザビーネの拷問がひと区切りついたもんでね。暇つぶしにこっちへきたのさ」
「今度はおれを拷問する気か! そんなことしたって無駄だぞ!」
ローズを睨む視線はさらに鋭くなる。
だがそれは虚勢だった。ほんの少し前までの彼はただの学生にすぎない、クロスボーン・バンガードに身を寄せてから今日までMSの訓練と実戦しか特別な経験はない。
無論今までに拷問を受けたことなどなく、拷問に耐える訓練も施されていなかった。
この事が、トビアの表情にほんの一瞬ではあるが暗い影を落とした。
その一瞬の間をローズは見逃さなかった。
「ふふふ…」
妖しい微笑みを浮かべ、彼女はトビアのあごに手を沿え頬に軽くキスをする。
そのまま彼女は自分の唇をトビアの唇へと寄せ、ぱっとそこから離れた。
トビアが彼女に噛み付こうと顔を突き出したからだ。彼女はそれをあらかじめ予想していた。
トビアの表情が一瞬曇った事。トビアの行動の予想が的中した事。
この二つの事実が彼女に一つの確信を持たせた。
「なぁに、恐がる事はないさ。何も手荒にぶん殴るだけが拷問じゃないんだからね」
彼女はトビアに寄りかかり、膝から内股まで手をはわせた。
「な…何を…!?」
「とぼけるんじゃないよ。男と女が一人ずつしかいないんだ。
何をするのか、わからないわけじゃないだろ?」
予想外の行動にトビアは困惑する。男と女が何をするのか、勿論そんな事は知っていた。
大きな不安がトビアに襲い掛かる。しかし、その内にほんのわずか、ほんのわずかの期待感があった事にトビア本人は気づかなかった。
「さぁて…それじゃ、まずはここからいこうかね」
内股に当てられていたローズの手が、ゆっくりとトビアの性器へと向かう。
「わ…! よせ! やめろ!!」
そのローズの手を凝視しながらトビアは必死に抵抗する。
しかし壁に張り付けられ四肢の自由を奪われてできる抵抗といえばただ叫ぶ事だけだった。
「緊張してるね…かわいいよ」
トビアの亀頭の辺りを人差し指で回すように撫でながら彼女は耳元で囁く。
「ふふ…たまにはボーヤみたいなのを弄るのも面白いね」
性器を撫でる指の数は次第に増え、彼女は手の平で裏筋を擦ったり亀頭をこねくり回したりしている。
「アハッ! やっぱり体は正直だねぇ。すぐに勃っちまうんだから」
1分と待たずにトビアの性器は自己主張を始めた。
あまりの恥辱に彼は目を硬く閉じ、顔を真っ赤にして震えている。
その反応が彼女の行動を更に煽る結果になるのは言うまでもない。
彼女は身の内にゾクゾクするような感覚を覚えながら、さらに彼の性器を弄った。
「…ッ! クッ! …ハァッ…!」
トビアの呼吸が荒くなる。その反応を確認してからローズはそれまでのさするだけの愛撫を止め、数回彼の性器をしごきおもむろにその行為を中断した。
「…?」
愛撫から開放されたトビアは呼吸を荒げながらローズの方を見る。
「感じてるね」
「なっ!? そんなわけ…!」
突然のローズの発言をトビアは反射的に否定しようとした。
その時、ローズは自分の手をトビアに見せる。
「じゃあこれは何なのさ? ボーヤのおちんちんからくっついたんだよ? 小便は糸を引かないよねぇ?」
トビアの目の前で親指と人差し指の腹を擦りあわせる。
指の間からはネチネチと音が鳴り、開いた時に指についた液体が糸を引いていた。
「これは感じてる時に出るんだろ? 感じてないってんならこいつぁなんだろねぇ。
病気でも持ってるのかい?」
「そんなものあるわけないだろ!」
「じゃやっぱり感じてるんじゃないか」
耳元でそう囁きながらローズはトビアの尻を撫で回す。
「わっ! どこ触ってんだよ!」
「別に恥ずかしがる事なんかないだろ? 素っ裸で、オマケにおちんちん硬くしてるんだしね」
「それはお前が…ッ!?」
それまで尻を撫で回していた指の一本がトビアのアナルに突然進入した。
「ア…アアッ!?」
今まで体験した事の無い感覚が、それも唐突に訪れ彼は悲鳴を上げる。
「や…めろ! 気持ち…悪、うあぁっ!!」
本来ならここでは痛みと悪寒しか感じないだろう。だが彼の場合は違った。
ローズが彼のアナルを責めるのに合わせ、もう一方の手でいまだ自己主張を続ける性器を再び愛撫し始めたからだ。
「ア…ンッ! はぁぁっ!」
痛みと快感が入り交った奇妙な感覚が、トビアに嬌声とも悲鳴とも取れる声を上げさせる。
額から顎まで赤く染まったトビアの顔を眺めながらローズは耳元で囁く。
「驚いた…あんたお尻でも感じるんだ。海賊ってのはこんな事もするのかい?
さしずめあのガンダムパイロットあたりにでも仕込まれたのかねぇ」
「そんな事……しな…い! ひぃっ!!」
無論そんな事はローズにも分かっていた。が、それを承知で更にトビアを責め立てる。
「それじゃあ何であんたのおちんちんからはこんなに先走り液が出てるんだい?
ほ~ら、もうあんたのおちんちんぜ~んぶヌルヌルだよ。あんたの先走り液でね。
あたしの手だって、ほらこんなに濡れてる」
そう言って愛撫していた手をトビアの目の前まで持ってくる
「そ、それは……」
「それは…何だい?」
どうして自分の性器とローズの手がネバネバした液体にまみれているのか、
勿論そんな事はトビアにも分かっていた。
しかし言えるわけなど無い。
『敵に弄ばれて、アナルまで責め立てられて感じてました』など口が裂けても言えるはずが無かった。
彼は口をつぐみ、まるでそれしか抵抗する術がないかのように声が漏れぬよう耐えた。
が、そんな行為は彼女を更に燃え上がらせるだけだった。
ローズはアナルへの責めを続けながら指を彼の性器の根元に当て、裏筋に沿って一気に亀頭まで滑らせた。
「…ッ!」
ヌルっとした感触に思わず声を上げそうになる。が、トビアはそれを必死に耐える。
「ふふっ」
そんなトビアをうっとりと眺めながら、今度は人差し指で彼の亀頭を弾いた。
「ひゃぁっ!」
耐え切れずトビアは悲鳴を上げる。そこでローズはいったん性器への愛撫を止め、アナルへの責めを少し強くした。
「…っ! …ん! ぁぁ…」
しばらくの間アナルへの責めだけを続け、トビアに語りかける。
「やっぱりお尻で感じてるじゃないか。
ほら、おちんちんの方は触ってもいないのに先走り液がどんどん出てくるよ」
「嘘…だ!」
トビアは必死に否定する。が、本当だった。
触れられていないにもかかわらず彼の性器から流れ出る先走り駅はとどまるところを知らない。
ローズは彼の頭を鷲掴みにして自分の性器を眺めさせる。勿論アナルへの責めを続けたまま。
「ほら、ごらん。あたしは今あんたの頭とお尻しか触っていないのに、先走り液は出っぱなし。
これでお尻で感じないってんならどこで感じてるのさ。まさか頭掴まれて、なんてことはないだろ?」
「く、ん…ひっく…」
彼は視線を逸らした。その目には涙が浮かんでいる。
「泣き顔もたまらないねぇ。見てるだけでゾクゾクするよ」
それまで頭をつかんでいた手を放し、そっと彼の涙をぬぐう。
先ほどから絶え間なく責められるアナルにもう一本の指がつきたてられた。
「な…!? そんな…無理…!!」
「無理なもんかい。こないだまであたしが飼ってた男は、
あんたのおちんちんよりもずっと太いモノをここで咥え込んでたんだ。大丈夫さ」
そういって2本目の指を強引にアナルへとねじ込んだ。
「うあああああああああああ!!!」
ずっと太いものを咥え込んだといってもそれは長期間開発された上での話だ。
何の調教もされていないトビアには指2本でもそれは耐え難い苦痛としかならない。
「ひぎぃっ!! やめ…あぐっ!! 抜い…てぇっ、あああ!!」
涙でぐしゃぐしゃになりながら悲鳴混じりに懇願する。
が、そんなトビアなどお構いなしでローズはアナル責めを続ける。
ここで再び性器への愛撫も行う。今度はこちらも容赦がない。一方の手では性器を荒々しくしごき、もう一方の手は強引にアナルにねじ込んだ指を回したり上下に動かしたりしている。
「う…あ、ああっ! ひぐっ! んっ! ふぁああ! ひっ、ぐぅ! ん! ぃあああっ!!」
もうトビアはやめろとも抜いてとも言えない。ただ悲鳴を上げるだけだった。
トビアの性器がビクンビクンと脈打つ。限界が近い事を感じ取りローズはトビアに声をかける
「おちんちんがビクビクいってるね。イっちゃいそうなんだ、お尻に指2本突っ込まれて。
痛いはずなのに気持ちよくなってるんだ」
トビアの耳元ではっきりと語り掛ける。彼に言葉が届くように
「うああっ! ひっ! ひぃっ! ぁあんっ! はっ!」
トビアは認めたくなかった。敵に弄ばれ、アナルに指を2本もねじ込まれ、耐え難い苦痛を受けながらも絶頂を迎えてしまう事を。
このままただ悲鳴を上げるだけならその事実を忘れる事ができたかもしれない。
だが、耳元で喋る彼女の声は確実に彼の聴覚へと届いていた。
その声が彼に今から訪れるであろう現実を常に認識させていた。
この行為をやめさせたい。せめて耳を塞いで彼女の言葉が耳に入るのを防ぎたい。
だが手足の自由を奪われている彼にはできなかった。
その間にもローズの行為は激しさを増し、絶頂は着実に近づいてくる。
彼女の言葉責めも当然続けられる。
「あら、ビクビクいってるのはおちんちんだけじゃなくなったね。
手足もお腹もこんなに痙攣させて、もうたまらないんだろ?
我慢できないんだろ? ん? お尻弄られながらイっちゃうんだろ? 感じてるんだろ? ええ?」
「ひぐっ! ぁあぁああぁあ!! ああっ! ふあっ!」
全身を痙攣させ、絶頂が目前まで来ている事を知らせる。
トビアは顔を引きつらせて悲鳴を上げ続ける。
目はかっと見開き涙が止めど無くあふれ、口元からも唾液が一筋の流れとなって落ちていた。
「あっ! あん! あああ! うぐっ! ぎぃ、あぁあっ!」
「もうダメなんだろ! ええっ!? 無理矢理お尻をこじ開けられて!
痛くてたまらないのにイっちゃうんだろ!? 我慢なんかしなくていいんだよ! ほらほら!
ビクンビクン言わせて感じてるんだろ! そーら! イっちゃいな!!!」
「ああんっ! あぅっ! ぁあああぁぁあぁあぁぁああああ!!!」
決壊した。彼は絶頂を迎えた。壁を突き破らん勢いの悲鳴を上げて精を放った。
「うあっ…! はっ! あ! あっ!!」
ゴムボールのように体を弾ませてトビアは声を上げ続ける。射精自体は始めてではなかった。
しかしそれに至る過程での体験、そして放った精液の量と放っている時間、放った距離、それら全てが彼にとって初めての事だった。
「あ…ああ…」
ぷつんと何かが切れたようにトビアの体から力が抜ける。
だらんと拘束具にぶら下がり呼吸を荒げるトビアを眺めながら、ローズは拘束具をはずした。
ドサッ!
床へうつ伏せに倒れ込む。
逃げ出すチャンスなのだが全身の力が抜けきっている今の状態では到底できそうにない。
何より、トビア本人にその意識がなかった。
イかされてしまった。あれだけの苦痛を受けたのにもかかわらず自分は感じていた。
ただそれだけがトビアの思考を支配していた。
「うっ…ひっく…っく…ぐす…」
その屈辱に耐え切れず鳴咽を流す。そんなトビアをローズは容赦なくあおむけにひっくり返す。
「うわっ!」
「さぁて、今度はあたしも楽しませてもらおうかな」
着ていたノーマルスーツを脱ぎ捨て彼女も全裸になる。
その成熟された体にトビアは思わず見とれてしまった。
豊満な胸、くびれた腰、突き出た尻、
以前に覗いたベルナデットの体など足元にも及ばない完成された大人の女性の体だった。
「おや、見とれてるのかい? 嬉しいねぇ」
そう言いながらローズは自分の髪を数本抜いてトビアの性器の根元にきつく縛りつけた。
「痛っ!」
その行動に驚いてはっと我に返る。
が、返ったところで何ができるわけでもなく、ローズの思うままだった
「あたしが満足する前にイかれちゃ困るからね。こうすればイけないだろう?」
軽く性器をしごき、先ほどの硬さを取り戻させてからローズはトビアにのしかかった。
「おっと、忘れるとこだった…」 何かを思い出したローズは先ほど脱ぎ捨てたノーマルスーツのポケットから何かを取り出した。
「…っ!!?」
思わずトビアは息が詰まる。彼女が取り出したのはピンク色の球体を棒状に繋げたアナルバイブだった。
「ま…まさか…!」
そのバイブで何をするのか、そんな事は言うまでもないだろう。
「大丈夫だよ。さっきあんたのお尻に入れてた指2本と同じくらいの太さだからね」
「そんな…やめて…ああっ!!!」
懇願するトビアに容赦なくバイブが突き刺さる。
さっきと同じように悪寒がトビアの背中を駆け巡るが、なぜか痛みは感じなかった。
「ほら、これで全部だ。すんなり入っただろ?」
気がつけばバイブはもう取っ手部分まで埋まっていた。
振動の強さを最大にして、改めてトビアをあおむけに寝かせる。
「へぇ、結構太くなるもんだねぇ。これなら楽しめそうだ」
「あうっ! 抜い…て、よぉっ…!」
「さぁて、と…ああっ!」
トビアの性器がローズの中へと挿入される、ローズの動きにはもう手加減も焦らすそぶりも全くない。
ただ快感を貪る為に激しく腰を上下に振る。
「あはっ! ボーヤ、いいよ…あっあん!」
ローズが動くたびにバイブの取っ手が床にぶつかり、トビアのアナルを刺激する。
「ああんっ! あうっ! おねがぁ…やめてぇ…ひぃっ!」
先程イったばかりでずっと敏感になっているトビア。もう自分に襲いかかる感覚が痛みなのか、それとも快感なのかわからなくなっていた。
「うあぁっ! なかなか…あん! い、いの…持ってるじゃ…ふあっ!」
ローズの動きはさらに激しさを増す。
目の前にあるトビアの泣き顔、聞こえてくるトビアの悲鳴、そしてトビアの性器の感触、それら全てが彼女に凄まじい快楽を提供していた。
「はうっ! いいよ…ボーヤ、あんっ! ボーヤ…! あうっ! くぅぅっ! あぁあぁあぁぁあっっ!!!!」
ローズも絶頂を迎えた。悦楽の表情を浮かべトビアに倒れ込む。
「はぁぁぁ……ボーヤ、良かったよ…」
「う…ぐぅぅ…!」
ローズの賛辞をトビアは鳴咽で返した。
それもそのはず、彼にはまだバイブが突き刺さったままだからだ。それに何より、彼の性器には自分より先にイかないようにとローズが縛り付けた髪の毛がそのままにされていた。
「おっと、悪いねぇ…これじゃあイけるわけないか」
彼女は髪の毛を解きにかかった。しかしイった直後のせいで手元がおぼつかない。
そもそも髪の毛などという細いものでの結び目など平常時でも解くのは至難の技だ。
「う~ん…しょうがないね。力任せにひきちぎるしかないか」
そう言って結んである髪の毛を思いっきり引っ張った。
「があぁああぁああああっ!! やめ…! やめてぇ!!」
「何言ってるんだい。イけないまま放っておくわけにはいかないだろ」
「ゃぁ…! ちぎれるぅ! うあっ! もうやだ! おねがっ!! やめてぇぇぇぇ!!」
「大丈夫だよ。こんくらいでぶっちぎれるほど、ボーヤのはヤワじゃないよ。そーらっ!!」
ぶちっ!!
「あぁあぁあぁあああぁああぁあっっ!!!!」
それまで射精を硬く防いでいた髪の毛がちぎれると同時にトビアはまた精を放った。
2度目にもかかわらず凄い量の精液が放出される。
腹、胸、顔、髪の毛と至る所に精液がぶちまけられる。
射軸線上にある体の部位をあらかた汚し終わって、ようやく射精は終わりを告げた。
「はぁ…はぁ…」
トビアの体にはもう僅かの力も入らない。
突き刺さったままのバイブにも、口に流れ落ちる精液にも対処できず、その精液にまみれた淫猥な体をただその場に横たえていた。
ローズはトビアの顔を満足そうに眺める。彼の顔に浮かぶ表情が表すのは苦痛でも屈辱でもない。
ローズと同じ、悦だった。
涙と精液にまみれ、悦楽の表情を浮かべるトビアの顔を眺めながら、ローズはまた体内に情欲の炎が上がるのを感じ取っていた…
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