2ntブログ
  • 2015⁄08⁄20(Thu)
  • 02:39

レイジ×サトシ

トバリシティに来たその日にその人に逢った。
その人はシンジの兄のレイジさん。


「ムクバード頑張れ!ブレイブバード!!」
緩やかに弧線を空に描き、ムクバードの体が光に包まれる。
「よし、いいぞ」光の輝きが違う。今度こそ成功するぞ。
ところが、地面すれすれに水平に保っていた体が急に角度を変え、ムクバードは冷たい地面に叩きつけられた。
「ムクバードッ!!」
サトシは急いでムクバードに近寄り、体を起こしてやった。
ムクバードは小さく唸り、平気だということを知らせてくれているようだ。


そこで、ふと目の前が陰り、サトシは前に誰かがいるのを感じ取り、顔を上げた。
少し困ったような表情を浮かべたレイジが優しく語り掛ける。
「今日はもう遅い、また明日練習すればいいさ」
サトシは辺りがもう真っ暗になっていることに、今、始めて気付いた。
category
版権
  • 2015⁄08⁄20(Thu)
  • 02:37

ハジメ×サトシ

とある王国の特別なリオル。そのリオルを巡るハンター達の争いに巻き込まれた
サトシ達。心身ともに傷ついたリオルを助けるため、出会ったばかりのポケモン
レンジャー・ハジメと力を合わせ、無事リオルを取り戻したのだった…


「サトシ君」
目を回しているボスゴドラと、その下敷きになって動けない情けない主人
―犯人の男を確認してから、未だリオルを強く抱き締めているサトシに
ハジメが近付いた。
「サトシ君…?」
返事が無いことを不思議に思い、俯いた顔をのぞき込む。
「……良かった」
呟いて上がった顔は本当に嬉しそうで、ハッとするほど優しかった。
「…君は本当にポケモンが好きなんだね」
「はいっ!」
自分にしっかりと抱きついているリオルに目をやりながら
「それに俺、どうしてもコイツを育てた人の所へ返してやりたかったんです」
コイツの辛い思いを感じたから、そう言ってリオルを優しく撫でるサトシを
ハジメは不思議な思いで眺めた。

レンジャーの中でもトップと言われる所に属する自分だ。たくさんのレンジャー、
トレーナーを見てきた。だが…
(初めてだな)
サトシには不思議なものを感じる。今までに無い…
ハジメの中で「ある」感覚が芽生える。

ふと険悪な視線を感じてサトシに目を戻すと、腕の中のリオルがこちらを見ている。
「うわっ!?」
突然リオルが波導弾を放った。ハジメの顔スレスレを小さな波導弾が掠めていく―
「り、リオル?」
驚いてアタフタするサトシを特に慌てた様子も無く、ハジメが「大丈夫」と
なだめた。
(うーんさすがは波導使い)
邪な波導も感じ取るらしい。…先手を打つことにした。
category
版権
  • 2015⁄08⁄18(Tue)
  • 23:20

入学試験は7泊8日

「・・・!」

「やあ、久しぶりだな。大学出て以来だから13年ぶりか」

「・・・?」

「社長ったって、親父が残してくれた小さなタレント学校さ」

「・・・?」

「ああ、順調でね。入学希望者が多すぎて困っているよ」

「・・・?」

「勿論、入学試験をやるさ」

「・・・?」

「定期募集じゃないから、その都度1人ずつだ。けっこう手間

 が掛かるぜ」

「・・・?」

「もちろん俺が試験官さ」

「・・・?」

「ウフフ、それは役得っていうもん」

「・・・?」

「お前、欲求不満じゃないの? ま、いいか、話してやるよ。

 だけど、絶対秘密だぜ。こんな事がバレたら、親が黙っちゃ

 ないから!」

 

  【必死で偽試験に耐えた純君】

 

俺が学校を引き継いで間もない頃、どこかの議員さんの紹介状

を持った子が来たんだ。『純君』って言ってね。小柄で大きな

目に前髪がハラリ、はっとするほどの美少年だ。母子の2人暮

らしだけど大事に育てたらしく、とても素直そうな子。早く1

人前になって親孝行をしたいらしい。それと、本人も芸能界っ

て言うよりアイドル志願が強い様子だった。

「絶対、途中で挫けたりしません。石に齧り付いても・・・」

真剣に頼む顔のいじらしい事。途端に突っ張っちゃったよ、ズ

ボンの前が。見るからに純情そうなこの子を裸に剥いてさ、こ

の手で噴き上げさせてみたいって。

もう、その日から入学試験。着替えを持って出直して来る純君

が待ち遠しくってね。やっと顔を見せたのはもう夕方で、純君

はすっかりコチコチになっていた。

「そんなに固くなっていちゃあ、1週間保たないよ。なにしろ

 君が高校に居る時以外は、ずっと2人っきりで居るんだから」

これは、いつもの俺の第一声だ。夜、同じ部屋に布団を並べて

敷いても不思議に思わせない為にね。それでも、風呂上りで

部屋に入ってきた淳君はびっくり顔。2つの布団が“ぴったり”

付けて敷いてあったんだから。・・・それで、なかなか座らず

に居心地悪そうにしてる。

「そうだ、まだ身体検査をしてなかったっけ。いいや、ここで

 やっちゃおう」

さらりと言うのがコツなんだ。だけど、初対面の人の前で裸に

なるのは誰でも勇気が要るよな! 純君もいざ脱ぎ出すまでは

だいぶ時間が掛かった。後ろを向いて脱ぎ出す。パジャマの下

はごく普通の白い下着。

「シャツも脱がなきゃぁ、駄目ですか?」

やっとシャツを脱いでブリーフ1枚になって向き直り、少し俯

き加減。何気ないそぶりで股間を隠している。髪はしっとりと

濡れているし、顔もほんのりと赤るんで、それに石鹸の香りも

しててな、とにかく生唾もん。肌はすべすべで全体にふっくら

していて、それでも付くべき所に見え始めた筋肉。あれこそ

“青年になる前の一瞬の輝き”って言うんだろう!

最初の命令は“ぐるっと一回転させてバンザイ”膨らみは左側

で、大きさはこの頃の子とて標準並か。そうそう、クリっとし

た小っちゃな尻、柔らかくて美味しそうだったぜ。

焦るなって! もちろん勃たせたいさ。だけど、この時点では

まだ手を出さない。いきなり、そんな事をしてみろ、びっくり

して逃げ出してしまうさ。それに、まだ1週間もある。楽しみ

は何回にも分けて味わうもんだ。
category
オススメ
  • 2015⁄08⁄18(Tue)
  • 23:14

後輩君の部活報告

俺、松本秀一、通称は「ヒデ」だ。・・・と言っても、分かる筈無

いか。あの時は俺の名前なんか出てなかったもんな! そうだ、こ

う言えば思い出してくれるかな? 高校の入学前に部活に入るのを

怖がってた元中学生、今はピカピカの高校1年生だ。って!

そう・そうなんだよ、新入部員はイジメラルって噂が本当かどうか

って先輩に聞きに行った奴なんだ。あん時ゃ、まじビビッてたんだ

ぜ。それなのに俺が聞きに行った先輩ったら、俺が中学の可愛い後

輩だってのに曖昧な返事しかしてくれなかったし、その上、それを

聞きつけてお節介にも押し付けアドバイスをした、近所の兄貴がい

っそう俺を不安にさせたんだからな。

 

俺、よっぽど高校行くのを止めようかと思ったんだ。だけど、お袋

が「せっかく合格したのに」って、うるさく言うに決まってるだろ?

まさか、必ず入らなきゃならない部活で、マッパにされて解剖さ

れ・みんなの前でチンコを弄らて射精をさせられるのが嫌だから! 

なんて言えないだろ? 例え親だって、いや、親だからこそ・。

で、考えに考えた末、そのまま入学する事にしたんだ。高校行かな

いでスル事も無かったし・・・それと、ダチがみんな高校行っちゃ

うから、遊び相手にも不自由するじゃん。それで、あの兄貴が言っ

ていた「ガッコの先輩を頼って救いを求める」ってやつを実行すれ

ば何とかなるって、安易に考えたんだ。押し付けアドバイスを採用

するなんて癪に去るけど、背に腹は替えられないじゃん。

でも、それが大間違い。やっぱ、他人なんてのは信用なんて出来な

いよな。そんなのを信じた自分が大甘だったって事に気が付いたの

は、それが殆ど終わってからだ。

それで、あの兄貴のアドバイスが如何に無駄だったか!と、本当の

ところは! ってのを今度は俺が責任を持って・・・。そりゃ、秘

密厳守の掟くらい知ってるよ。だけど、俺の学校から有名選手が出

てないから! それでも、学校名はもちろん、部名も教えないぜ。

部名を言うとどんなスポーツか分かるだろ?そうすると、他校でも

そのスポーツやってる選手(OBを含めて)に迷惑が掛かるといけな

いから! って訳で、これからが来年、高校に入る後輩達への俺の

身体を張った体験・助言だ。意のあるところを汲んでくれよな。先ず

は部活への入部。俺は教えられた通りに入部する部の上級生にコネ

を付けてもらうべく、同じ中学の先輩を歩き回った。 

そうしたら、なんと入ろうとしてた部の副部長が俺と同じ中学の出

身だったんだ。見たところ、その先輩、背が高くって全身がバネっ

て感じ。しかも、すごくモテそうな顔してて、俺は欣喜雀躍して副

部長に入部申込書を提出し、あわせて例の頼み事をした。

そしたら副部長

「なんだ、くだらねぇ心配してるんだな。・・・オメーだって毎日

オナッテんだろ? それを誰かが手伝ってくれるって思や良いじゃ

ねぇか」

って、あの兄貴みたいな事を言う。それで

「だってゥ・あんなの、隠れてするもんじゃ・」

って反論したら、

「ハハハ、まだガキだな。・ま、分かった。うちの部じゃ、新人歓迎

会ではしないから安心しろ」

だって。

すーっと肩の荷が下りたって感じ。で、その通り、新人歓迎会は顧問

の先生も参加して極々普通に始まって形式通りに進行して、そのまま

真面目に終了。副部長なんか、俺の自己紹介の時に、

「こいつは俺の後輩だからな、よろしく頼む」

なんて口添えまでしてくれたんだ。

俺はすっかり感激。こんな良い先輩が居てくれたなんて、俺はなんて

ラッキー・いや、これは普段の行いが良かった所為! 

なんて悦にいってたのはここまで。結果的に言えば、俺は騙されてた

んだ。・って、俺を徹底的に解剖したのは誰あろう、この先輩・副部長

本人だったんだから!

 
category
高校生体験談
  • 2015⁄08⁄18(Tue)
  • 23:12

部活指南

第一志望の高校に合格したんだって? おめでとう。だけど、それほ

ど嬉しそうでないのは何故だい? ふーん、部活のことか! 知って

るんだな、部活のいじめを! それが性的なものだと聞いて、それで

心配をしてるんだ。喜んで部活に入ったのに、そこで解剖されちゃう

なんて冗談じゃないよな。それも、どんな上級生にヤラレルか分から

ない。多分、見も知らない、それも凄くゴツクて嫌な奴に・・・大勢

の前で姦られるちゃうなんて! 

それで、同じ中学の先輩に聞いたんだろ? 「ね、本当ですか? 部

活に入ると上級生にマッパにされて、体中を弄くりまわされるって。

それで、最後はみんなの見てる中で射精までさせられるとか?」なん

てさ。

やっぱり聞いたんだ。それで「さあ、知らないなぁ。少なくとも俺は

サレタこと、無いぜ」なんて言われて、それを「他の奴はヤラレタけ

ど、幸いにも俺はヤラレなかった」と解釈してビビッタって訳だ。そ

う、その通り。君の解釈は正しい。本当にそんな風習が無いなら、

「そんな馬鹿な事がある訳ない」って答えるものな。

えっ、その先輩って君が入る高校の人? じゃ、間違いない。君も部

活で絶対に脱がされるな。んで、7〜8割の確立で公開オナニーをさ

せられれて、多分・・・いや、そこまでいけば絶対、上級生の手でも

イカサレルのを覚悟しなくちゃ。

なら、何ではっきりと言ってくれなかったのかって? 無理言うな。

自分を頼ってきた後輩に「そんな事、絶対にない」って、嘘をつきと

おすのは気が引ける。かと言って、「よく知ってるな。そりゃ、高校

の部活にぁ付き物だ。・・・うちだって・・・」なんて言ってみろ。

それって、自分がヤラレタのを公表するのと同じじゃないか! 自分

がそんな恥ずい目に合わされたなんて口にしたくないのは当然だ。か

つては君達後輩に君臨した、先輩としての自負とか威厳があるしな。

更に、もし、その様子を根掘り葉掘り聞かれでもしたら、それは、後

輩に自分のすっ裸を晒すようなものだろ? 

それと、はっきり言えない理由はもう一つある。それは伝統になって

るからさ。ずっと前の卒業生だって同じ。いくら大先輩だって必ず一

年生の時があった筈だ。だから、そんな習慣があるのを肯定したら、

剛速球で鳴らしているルーキーのピッチャーが高校の野球部で球拾い

をしていた頃とか、オリンピックの体操や水泳で活躍した格好良い若

手選手が荷物運びをさせられていた1年生の時、上級生にすっ裸にさ

れて解剖をされ、真っ赤になって白濁の液を吐き出した事がバレちゃ

うじゃないか・・・。

な、迂闊にしゃべれないだろ? 先輩の名誉は守らにゃならんのだ。

武士は相身互い。やがては自分も功なり名を遂げて、守ってもらう立

場になるかも知れないしな!

そりゃ、君が入学してどこかの部に入ったらすぐにバレルってくらい

、その先輩は百も承知してる。でも、それでも構わないんだ。事実が

分かったって事は・・・君もその洗礼を受けちゃったって事だろ?そ

れでも「何で本当のことを言ってくれなかったんだ」って文句を言い

に行く勇気が君にある? 「ふ〜ん。で、いつ、どこで解剖された? 

何人くらいに観られた? ヤラレタのは全部で何人で、お前は何番目

だった? ズボンとパンツを脱がされただけ? それともマッパ? 

誰に揉まれたの? 気持ち良かった? すぐに勃っちゃったんだろ? 

どんな声で喘いだ? 何分くらいでイッチャッた? どのくらいの量

デタ?何回イカサレた? そうか、イク時の顔、みんなに観られちゃ

ったんだ!」なんて逆襲されるかも知れないのに。

でも、これは一種の男の通過儀礼さ。そう深刻に考える事はない。ま

、経験するまではちょっと不安だけどな。・・・仕方ない、俺の経験

を話してやろう。予備知識があるだけで、けっこう楽になるかも! 

でも、ここだけの話だぜ。これがルール違反なの、もう分かってるだ

ろ?
category
高校生体験談
  • 2015⁄08⁄18(Tue)
  • 23:11

ゲッツ! アスリート

「新入生諸君 入学おめでとう。 有意義な高校生活を送ろう。そ

 の為には我々のぉー・・・」

新3年生で応援団の部長になった哀山翔は必死だった。新入生を2人

以上獲得しないと応援団部は廃部。規定では7人以上の部員が居ない

とクラブとして存続出来ない。なのに、いまの部員は3年が3人に2

年が2人の計5人。

もし廃部になったら部を引き継いだ自分は、卒業した代々の先輩から

如何に非難されるだろう。伝統ある応援が途切れてしまうのに加え、

卒業してからも部に顔を出しに来る程の先輩達の密かな・・・他では

得られない快楽である楽しみを奪う事になるのだ。

それは自分とて同じ。応援団部に入って識らされた・・・その時は恥

ずかしくて辛いだけだったけど、・・・今となってはそれが何よりの

楽しみになって秘事なのだ。部を潰すということは、自からその楽し

みを放棄する事を意味する。何が何でも・・・たとえ騙したって新入

部員を!

故に、ここが踏んばり時だ!と気負っているのだが、講堂から校門に

続く通路はもちろん、校門から私鉄の駅に続く桜並木まで勧誘の看板

に埋め尽くされ、勧誘員がズラリと並んでいる。

よって、入学式場である講堂を出て来る新入生達は、応援団部等には

見向きもしない。ダサイのか? コワイと言うイメージ先行が問題な

のだろう。部の名前を言っただけで逃げてしまう。

翔が『入れば俺と同じように楽しい性生活を味わえるにのに!』と溜

息を漏らしたその時、講堂から出て来た2人連れが目に入った。

 

「忍・・お前はやっぱ、陸上?」

「俺? 決まってんじゃん」

躊躇無く陸上部入りを宣言した坂下忍は、もう1人の志垣次郎と同じ

中学出身。2人は大の仲良しだった。

「で、次郎は?」

「俺? どうしようかなぁ」

「中学ん時みたいに帰宅部なんかは駄目だぞ。部活こそ最高の思い出

 になるんだってさ」

「んーん。忍は中学記録持ってる選手だから・・・」

「お前はナマケモノなだけなんだよ。中1の時は俺より早かったくせ

 に!」

しきりに志垣次郎を説得する坂下忍は身長が170で体重は65とアスリ

ートには理想体形。一方の坂下次郎は志垣が指摘したように中学2年の

時に部活を止めていた為、身長は変わらないが体重はやや多く、やや膨

っくらした感じが否めない。顔つきが坂下忍より柔らかいのも生まれつ

きの童顔に依るものだけではなかろう。続けていれば2人に殆ど差は無

かっただろうに!

「ねえ君達。今週の土曜日に焼肉パーティーするから来ない? 放課後

 で場所は体育館裏。会費は無料だよ。・・・どう?」

翔はここぞとばかりに声を掛けた。2人は応援団の旗を見ても逃げ出さ

なかったのだ。

「あ、あの・・・俺、陸上に決めてるっすから」

「あっ、そう! じゃ、こっちの君は?・・・そんな警戒すんなよ、無

 理に入れ! なんて言わないから。ただ、俺達の練習風景を見て欲し

 くってさ。その後でお礼に焼肉をご馳走するだけなんだ。食べ放題だ

 ぞ」

「入らなくっても良いんですか?」

「うーん・・・そりゃ、入って欲しいけど。実は、今年の新入部員が2

 人居ないと廃部・・・部員が足りないと規定でな。だから、真面目な

 練習を見てもらったら入部してくれるかもって」

 
category
高校生体験談
  • 2015⁄08⁄18(Tue)
  • 23:07

タ・ス・ケ・テ!

最近の事です。私はある人の遺した蔵書の整理を頼まれ、図らず

も1冊の古びた日記帳に出会いました。早速、故人の奥方にその

処置を尋ねましたが、奥様の言うことには

「書いたのは主人ではないので・・・」

と、その処分を私に1任したのです。

それで、一応その日記に目を通したのですが、他人の日記を読む

堂々と事など滅多にある事ではありません。ましてや、この日記

を書いたのは私の大好きな少年、それも夢にまで見る高校生だっ

たのです。どんな事が書いてあるのだろう?普通、日記には誰に

も知られたくない秘密の秘密が書いてあるものです。

単なる書籍の分類ではなく、不埒な気持ちでそれを読み出した私

を責める方が居たら・・・貴方なら“どうします?”と、反論さ

せて下さい。

と言うわけで邪な気持ちで読み出すと、頁を捲るにつれて驚くべ

く事が・・・中身はイジメに苦しむ少年の、悲痛な叫びだったん

です。何故、この日記がここにあるのか?個人はどこでこの日記

を手に入れたでしょう?

この日記を書いた少年は今、どこでどう暮らして居るのでしょう

? でも、これを知るのは不可能なばかりでなく、今更、これを

掘り返しても困惑するだけでしょう。もう三十路を過ぎている筈

ですから!

日記の中で、少年は暴力が支配する“学校と言う檻”に身を置か

ねばならない“我が身の不幸”を嘆き、旧友の裏切りを恨み、便

りにならない先生に絶望していました。いじめは陰湿で・・・お

決まりの“性的イジメ”です。以下、少年の悲痛な叫びを転載致

します。

日記の内表紙に書かれていた名前は墨で塗り潰されて読む事は出

来ませんでしたが、学校名は微かに読み取れました。調べて見る

とその学校は今でも存在しる中高一貫教育の全寮制男子校で、こ

れは今でも変わっていないようです。閑静な山の上にある校舎に

隣接する寮は目を剥くほどに立派で、13才の中学1年生から1

8才の高校3年生までが寝食を共にしているのも昔通りでした。

 

 

      少年の日記

 

日記の第一頁は少年が高校に進級した年の4月のある日です。字

が驚くほどきれいで丁寧なのは、少年が几帳面で真面目な性格を

物語っているのでしょう。4月、5月と新高校生の意気込みと期

待に溢れる記述が続きます。

友達と過ごす楽しい毎日が目に映るようです。偶に自分自身に対

する少し気取った観察が書いてあり、この少年が少年らしい潔癖

さを持ち合わせていた事を忍ばせます。

 

その日記に変化が出てきたのは、9月になって間もなくでした。

 

 

      9月3日 (水) 晴れ

 

今日、佐藤君が安田君と廊下を歩いていたら、突然Yに足払いを掛

けられて転んでしまった。「何すんだよ」と文句を言ったけど、Y

は逆に僕の運動神経の鈍さをからかって、さっさと仲間の居る方に

行ってしまった。

Yが僕にこんな事をするのは初めてだったが、でも、そんな兆候は前

からあったみたいだ。と言うのは、近頃Yが僕と全然話をしなくなっ

てしまったのだ。寮ですれ違っても目をあわさないし、混雑する食堂

で僕の隣の席が空いてても絶対に寄って来ない。

去年、中学の3年生の時はまではとても中が良かったのに、何で急に

変わってしまったんだろう。もしかしたら、高一になってYの成績が下

がってきたのと関係が・・・? 最近、Yは教室で真面目に授業を聞い

ていない。あれでは成績が下がるのは当然だと思う。でも、もしYが成

績に差がついた僕を憎んでいるとしたら・・・。いや、そんな事は考

えたくない。何と言ったって、Yは僕の大切な友達なのだ。そのうちに

きっと!

 

       ☆

 

この些細な出来事、単なる悪ふざけとも取れるような出来事が悲劇の

序章でした。この少年がふと感じた事、少年が思いたくないと書いた

事が、恐らく2人の仲違いの本質を捉えていた事と思われます。中学

では甲乙のつかない成績で競い合っていたのに、高校に入って見る見

るうちに離れていく順位。その原因が自身にあると分かっていても、

Yは順風満帆の学生生活を満喫している少年に嫉妬したに違いないの

です。

Yの僻みと妬みが2人の間にヒビを入れ、時間の経過とともに傷口を

大きくしていったのでしょう。でも、疑う事を知らない性格の良さと

優しさを持ち合わせていたこの少年は、全く気付かずに身を成り行き

に任せるしかなかったのす。

そして数日後、少年は食事の済んだ夜、Yが毎日のようにどこかの部

屋に遊びに行ってて、その行き先が3年生が居る階で、入り浸ってい

る部屋が校内で評判のワルの部屋だと聞いて心配をし、「一緒に宿題を

しよう」と誘っていました。Yは渋々とそれに従ったようですが、多分

、Yはそれをありがたく思わなかったでしょう。いや、少年が良い子ぶ

っているように見え、憎しみを覚えたに違いありません。

 

こうしてYがこの少年に向ける邪な牙はエスカレートしていくのですが

、でも、この後しばらくは平穏に過ぎていったようで、日記にもYは登

場していません。だが、運命はしばしば、突如ととしてその牙を剥くも

のです。
category
イジメ2
  • 2015⁄08⁄18(Tue)
  • 23:02

健吾

「○月×日、夜の11時過ぎに○△公園の南広場の奥にあるトイレ

 の男性用個室の一番奥でセーラー服を着て待ってます。ラッシュ

 吸って、眠剤もちょっと飲んでいる淫乱野郎ですから、構わずに

 犯っちゃって下さいね。まってま〜す! 」

ハッテン場として名高い公園の名前を、同じくその筋では有名な掲

示板にカキコした後で、幸雄は一つ溜息をもらす。もちろん自分が

不特定多数の連中に尻を解放するつもりは無い。

あと30分程で訪ねてくる恋敵を罠にはめる為のカキコなのだ。岬

幸雄は今年高2年生に成る、彼の恋人は一つ年上で、同じバスケッ

ト部に所属する高山健吾だった。

幸雄の方からコクった二人は、つい最近までラブラブで、彼はこの

素晴らしい関係が未来永劫に続くものだと思い込んでいた。しかし

、遠山稔の出現が、彼と健吾の中に微妙な亀裂を生み出している。

稔は彼と同じ高校2年生で、所属はハンドボール部なのに、あろう

ことか、バレンタインデーに健吾にコクって来たそうなのだ。

最初は健吾も笑っていたが、最近、二人だけで港へデートに出かけ

た事を、幸雄は他の友人から聞かされて逆上した。怒りにまかせて

健吾を問い詰めたが、最初はノラリクラリとはぐらかされてしまい

、最後には躯を使って黙らされてしまった。

「アイツとは何でもないよ、好きなのはお前だけさ」

たくましい健吾にアヌスを貫かれたままで、こんな風に囁かれてし

まっては、幸雄も黙って頷くしか無い。しかし、積極的な稔は、そ

んな幸雄の嫉妬を煽る様に健吾にまとわり付いて離れない。我慢が

限界に達した彼は、健吾抜きで稔を呼び出し問い質したが・・・ 

「なにさ。健吾はキミだけのモノじゃ無いでしょう? それに、ア

 ンタがしっつこいって言って、迷惑そうにしていたよ」

などと言われて、あわや掴み掛かってしまいそうに成ったものだ。

最近は健吾が彼を避けているフシもあり、幸雄は完全に見境を失っ

ている。

(ふん・・・ 見ていろよ、稔の奴め。お前なんかに健吾は渡さな

 いからな! )

健吾と別れ話が出たとの嘘を口実にして、幸雄は自分の下宿に稔を

呼び出していた。約束通りに獲物は彼のアパートにやってくる。

「健吾と別れるんだって? うん、そうしなよ。彼もいい加減にキ

 ミには飽き飽きだって言ってたからね」

下手に出て嘘の相談する幸雄に向って、勝ち誇った稔は嬉しそうに

言い放つ。

「別れたく無いんだ。なあ、君からもとりなしてくれないか? 」

しおらしい幸雄の台詞に稔は勝利を実感して、何の疑いも無く、も

てなしのコーヒーに口を付けた。

「うわぁ・・・ 苦い・・・ 」

稔の言葉に、一瞬幸雄は青ざめた。しかし、罠の入り口にいる獲物

は、平然と砂糖を継ぎ足してから、改めてコーヒーで咽を潤す。

(よし、飲め飲め、全部飲んじゃえ! )

悪魔に心を売り渡した幸雄の前で、思惑通りに稔はコーヒーを飲み

干してしまった。

 

「あれ? なんだか・・・ へんだなぁ・・・ 」

コーヒーの飲み終わって5分もすると、稔は躯をユラユラと揺すり

はじめる。その様子を見て幸雄は立ち上がり、戸棚に仕舞っておい

たビニールの袋を取り出した。

 
category
高校生体験談
  • 2015⁄08⁄18(Tue)
  • 22:58

タクミ君と僕

市内で古本屋を営む叔父が病気で入院した夏のある日、大学に

受かったばかりの直樹は、頼まれて古本屋の店番のアルバイト

をしていた。間口の狭い小さな古本屋だけれど、専門書の品揃

えが豊富な事から、遠方からの客も多い。びっくりする様な値

段の付けられたボロい書物が2〜3日に一冊は売れて行くのが

直樹には驚きである。

とは言え、1日店を開けていても客は数人と言う状況だったか

ら、彼はのんびりと店の奥の机に陣取り、そこらに転がる古本

の中から興味が有るものを取り出して、パラパラと眺めるのが

日課に成っていた。

この夏のバイトが終われば、叔父から高額のバイト料をせしめ

る事は約束されている。最初はこんな狭くみすぼらしい古本屋

の店番で、そんなお金がもらえるとは信じていなかった直樹だ

が、昨日は30万円の値札が付いた、朽ち果てた風情の文学全

集が売れた事を見て、入院している叔父の提案を信じる気持ち

に成っていた。もっとも、叔父の為ならば、たとえ高額な報酬

を約束されていなくても、彼は店番を引き受けていただろう。

 

狭い店の入り口に人の気配を感じた直樹は、読みかけの文庫本

を置いて顔を上げた。

「あれ? タクミ君? 」

この店の番人を務める間に友達に成った近所の中学生の少年の

顔を見て直樹は眉を顰める。

「どうしたのさ、その格好は? 」

学校の帰りなのは学生服を着ている事からも分かる。だが、問

題は下半身だった。少年は体育に使う様なジョギングパンツ姿

なのだ。まだ臑毛も見当たらない白くすらりとした脚が艶かし

くも眩しい。

学生服にジョグパンと言う珍妙な姿の年下の友人を前にして、

直樹は些か慌ててしまう。

「ナオキさん・・・ ぐすん・・・ 」

顔見知りの大学生の元に辿り着いた少年は、緊張が解れたので

あろうか? 目尻から大粒の涙をポロポロと溢れさせた。

「おいおい、どうしたんだい? まあ、そんなところで泣いて

 いても、しょうがないさ。よかったら奥でお茶でも飲んで行

 きなよ」

少年を店の奥の座敷きに招き入れた直樹は、臨時休業の札を扉

に下げると施錠して、店の内側からカーテンを閉めてしまった。

「いいの? お店を休んじゃって? 」

気立ての良い少年は、直樹の行動を心配する。

「ああ、どうせ、もう今日はお客も来ないだろう。それよりも

 どうしたのさ? また、虐められちゃったの? 」

番茶を満たした湯のみを少年の方に押し出しながら、直樹はそ

っと問いかけた。彼の質問に巧少年は顔色を変える。

「やっぱり虐められなんだね」

小さく溜息を漏らして、直樹は項垂れる少年を見つめてしまう。

ほっそりと色白で内向的な小柄の少年は、この年代特有の中性

的な妖しい魅力に溢れているから、思春期を迎えた乱暴な少年

たちからは、絶好なターゲットとして虐めの対象にされてしま

っているのだ。

「ズボンを隠されちゃったんだ・・・ お前はこれを履いて帰

 れって・・・ 恥ずかしかったよ、ぐすん・・・ 」

「ダメダメ、君がめそめそするのを見て、苛めっ子は悦ぶんだ

 よ。もっと、胸を張って毅然としなくちゃ」

そう叱りながらも、直樹は胸の中で苛めっ子の気持ちを理解し

てしまう。この直樹ですら、今、目の前で目頭を押さえてしゃ

くりあげる少年に、被虐の美を感じてしまうのだ。増してや、

思春期特有の残酷さを秘めた悪餓鬼供にとって、この美少年は

滅茶苦茶に虐めてやりたい対象であろう。

 

「あれ? 」

白く伸びた脚を投げ出す様に座りお茶を啜る少年の太股に、見

なれた汚れの筋を見つけた直樹は、思わず手を伸ばす。

「えっ… 何、ナオキさん? 」

「いや、太股が汚れているから・・・ 」

半乾きの汚れの筋を指ですくいあげると、少年は何故か顔を真

っ赤にして俯いてしまった。

(やっぱり・・・ )

予想が当たった直樹は、汚れが付着した指を鼻先に持って来て

、わざとクンクンと臭いを嗅いだ。

「ねえ、タクミくん、これって精液だよね」

直樹の言葉に、しばらく黙ったままで俯いていた少年は、やが

てゆっくりと一つ頷いた。
category
中学生体験談2
  • 2015⁄08⁄18(Tue)
  • 22:54

映画館で

俺はこの高校では一応番挌と見られる不良だった、格好もそれ

なりに突っ張っていたし、喧嘩も強かったから仲間からも一目

置かれていた。先生連中は俺の事を目の敵にしていたんだ。

校内の不良連中の親玉に祭り上げられていた俺は、そのポジシ

ョンを気にいっていたから、快適な学校生活を過ごしていた、

そう、あの日までは・・・

週末の夜に、俺は気が向くと取り巻きの仲間をまいて、フラリ

と隣街の映画館に足を運んでいた。そこで、俺は人知れず密か

な楽しみに耽るのだ。いつもの成人映画館へはいると、俺の瞳

は潤み、股間は何もしなくてもボッキ状態に成る。実は俺は子

供の頃に近所の工員に強姦されて、1年以上も、あのクソ野郎

の稚児として過ごした過去があった。幸い奴は短小包茎野郎だ

ったからから尻穴が激しく傷付く事はなかったが、少年期に1

年近くも変態的な行為に晒されれば、立派なアヌスボーイの出

来上がりだ。工員野郎が別の餓鬼に対する強制猥褻で逮捕され

てから、俺はこの秘密を心の隅に押し込めようとしたが、身体

が言う事を聞かない。何時の間にか男に抱かれる事に慣れた身

体が疼いてしょうがないから最初の内は俺は荒れた。中坊の時

には毎日が喧嘩三昧で、ガンとつけたの、つけられたの下らな

い理由で人を殴り倒して名前を売っていた。

ある日、目にした通信販売のカタログでアヌスサイズのバイブ

を購入した俺は、毎晩の様にローションを塗ったケツ穴にバイ

ブを突っ込んみながら自慰に耽る様に成る。気っ風の良さと整

った顔立から言い寄る女は多いが、セックス自体がつまらない

。女を責めている最中に、何度もバイブで尻を責めて欲しいと

言いそうになるが、この秘密が他人にばれるのを恐れた俺は、

結局1度も願望を口にする事は無かった。

そんな俺だから、隣街の映画館が同性愛者の巣窟だと聞かされ

て黙っていられる分けは無く、人目を避けてイソイソと通い始

めてしまったのだ。ここは俺にとってはパラダイスだ。最初に

映画館を訪れたときも、うす暗い座席に付くと数分で中年の男

が隣に腰掛けて来た。しばらく俺の様子を伺っていた男はおず

おずと太股に触れてきて撫で回す。俺は不意に男の手首を掴む

と、そのままズボン越しにおっ立った自分のチ◯ポに押し付け

てやった。最初は驚いた様子の男だったけれど、すぐに俺の期

待を理解してズボン越しにチ◯ポを擦り始めてくれた。

しばらく俺の股間を弄んでいた男が耳元で

「なあ、キミ、舐めたいか? それとも、舐められたいか? 」

と囁いて来たから、俺は正直に舐めたいと答えた。あの短小の

鬼畜工員野郎へ奉仕した頃の思い出が蘇り、俺は陶然と成りな

がら座席を離れて、窮屈な姿勢で男の股間に顔を埋める。スラ

ックスのジッパーを降して男の一物を取り出した俺は期待で瞳

を濡らして、心臓は飛び出しそうな程に脈打っていた。あの糞

工員野郎とは比べ物に成らない大きなチ◯ポを前にして、俺は

堪らずしゃぶりついてしまった。
category
高校生体験談
  • 2015⁄08⁄18(Tue)
  • 22:48

学園生活

公園のしげみの中で、俺は3人の男達に奉仕を強いられます。こいつ

等は学校きっての不良で、カツアゲに応じなかった俺は、放課後の音

楽室で輪姦されていらい、こいつらの肉便器として扱われていました

。もともとはそんなつもりは無い俺でしたが、毎日の様に不良連中に

犯されているうちにすっかり馴染んでしまい、ついには授業をさぼっ

て、公園でフェラチオするような淫売野郎に貶められてしまったので

す。頭ではこんな生活をしていると将来が滅茶苦茶に成るのは分かっ

ていましたが、じっさいこいつ等に誘われると、断わり切れません。

それどころか、密かに誘いを待っていて、今日も際どいブリーフを身

に付けて登校していました。

「おお・・ 出すぞ、飲めよ明彦! 」

ボス格の不良の濃いザーメンが、咽の粘膜を滑り落ちる感覚に俺は震

えてしまいます。精管に残った最後の一雫まで飲み干したくて、俺は

一生懸命に吸い上げます。

「ふぅぅ・・ あい変わらず上手いモノだぜ、明彦」

3人のザーメンを2度づつ飲み干した俺は、完全にテンパッています

、これからの野外での陵辱を思うと尻の穴は疼いてたまりません。夕

暮れ時の国立公園の林の奥とは言え、何時誰が来るかも分からない場

所での奉仕は、俺の脳髄を刺激して、チ◯ポからは先走りが滲み出て

しまいます。

「ほら、明彦。ボッとしていないでスボンを脱ぎな」

ようやく貫いてもらえる歓びに後押しされて、俺はいそいそとスボン

を脱ぐと、自分でワセリンを尻の穴に塗り付けて準備します。最初に

犯された時には激痛と汚辱感に苛まれて、こんな風に待ち望む日が来

るとは思えませんでした。俺は地面に這い蹲って尻を持ち上げて誘い

ます。自分でもいやらしいと思う程に尻を振ると、最初の不良がのし

かかって来てくれるのです。まだまだ絞まりを失わぬ尻穴が強引に押

し広げられて、ワセリンの力を借りた男根が俺を犯してくれるのです。

「あひぃぃ・・ しりがぁ・・ ぎわぁぁぁ・・ 」

すっかりとヒートしていた俺は、最初から淫らに尻を振りまくり、押

し入れられたチ◯ポの感触に酔い痴れます。背骨は軋むような荒々し

い突き上げを喰らうと、閉じた瞼の裏側に火花が飛び散り、喘ぎ声が

納まりません。俺のチ◯ポも勃起して、我慢汁を垂れ流しながらブラ

ブラと揺れています。

「ああ・・ しり・・ いいですぅ・・ 」

俺は嬉しくて根元まで突っ込まれたチ◯ポを尻の筋肉で懸命に締め付

けます。すると、もう一人の不良がようやく俺の前に自分のチ◯ポを

差し出してくれるから、念願の2本奉仕が適います。ガンガンと尻を

責められながら、男の淫臭の漂うチ◯ポを舐めさせてもらえると、身

体の芯まで痺れる様な快感が何度も押し寄せて来るのです。もう、1

本のチ◯ポでは我慢できない俺ですから、心を込めて2人に肉奴隷と

して奉仕します。

「ぐぅぅ・・ 明彦・・ お前の尻の穴に種付けしてやる、うおぉぉ!」

ひときわ激しい突き上げの後に、直腸に精液が注ぎ込まれます。その

瞬間に俺はわざと口で奉仕したいたチ◯ポを苦しい程に咽の奥まで呑

み込んで、窒息しながら種付けしてもらうんです。意識がふっと遠退

く瞬間に、直腸内を汚されると、それだけで鼻血が出そうな程に昂っ

てしまうのです。

こうして不良連中は代る代るに俺の口とケツマンを楽しみます。3人

めが尻姦をおえると、さすがに3度連続での放出で、みんな半立ちに

しか成りません。俺は名残惜しげに3人のザーメン塗れのチンポを舌

と唇を使って丁寧に清めます。

「ふぅ・・ なんだい、明彦、物足りないようだな」

ボスの不良が俺を軽蔑しきった目で眺めます。彼の視線は俺をどこま

でも淫乱野郎に堕とすのです。
category
ショタ小説2
  • 2015⁄08⁄18(Tue)
  • 22:44

ジョギングで

初夏を思わせる春の温かさに誘われて、僕はナイキのスニーカー

を履くと家を飛び出した。ランニンギシャツに短パン姿では、流

石に日が落ちると、まだ、少し肌寒いけれど、これからの事を思

うと、胸はドキドキして、寒いのもあまり気に成らない。

夕闇が辺りを覆う頃に、僕は目的地の公園に辿り着く。小高い岡

の上にある、この自然公園は、駅から離れている事や、傾斜が急

な長い石段を登らなければ成らない事から、近所の人も通り抜け

に使う様な事は無い。

僕は、息を切らして長い階段を一気に駆け昇ると、公園の中に走

り込む。

そのまま池の畔を走って、公園の奥の森へ向う。街灯はあるけれ

ど、辺りは薄暗く、人影は無い。しかし、僕は、どこからか放た

れる鋭い幾つもの視線を感じながら、森への道を急いだ。

ただでさえ人気が無い夕方遅くの公園の、そのまた奥にある森だ

から、今日も当然だれもいない。僕は足元に気を付けながら、慣

れた小道を走り続けた。その間も、誰かの視線を感じていたから

股間は走り難い程に膨脹している。

ようやく森の奥に作られた人工の広場に辿り着いた時には、汗が

額を濡らしていた。僕は水飲み場で咽を潤すと、僕はいつもの様

に木陰のベンチに腰掛ける。

ほとんど待つ間も無く、暗がりの森の中から、数人の人影が現れ

る、強烈な臭気が、彼等の正体を物語っている。

襤褸を纏ったホームレスの男達は全部で3人、それぞれが無言の

ままで近寄り、ベンチに座る僕の両側に一人づつが腰掛けた。

彼等の放つ異臭が、僕を恍惚に誘う。左右び男達が手を伸ばして

来たから、僕は迷う事無く股を開いて、テントを張ったジョグパ

ンを露にする。

「へへ・・ 待っていたぜ」

左側に座った、50才位の男が、脂臭い口臭を漂わせながら話し

かけてくると、僕のチ◯ポはブリーフの中でピクピクと震えてし

まう。

男の手が、全てを心得た様に、薄い生地の下の僕のチ◯ポをまさ

ぐるから、気持良くって、思わず腰を持ち上げてしまう。

「ほら、坊主、しゃぶってくれよ」

右側の若いホームレス声を掛けられた僕は、言われた通りに彼の

汚いズボンの壊れかけたジッパーを下ろして、中から薄汚れた異

臭を放つチ◯ポを引っぱり出した。

鼻を突く臭さも慣れれば癖になるもので、僕は抵抗もなく、右側

の男の股間に顔を埋めて、彼のチ◯ポを口に含んだ。

「おい、今日も持って来たか? 」

左側の男の問い掛けに、僕は返事をする代わりに、ジョグパンの

ポケットからニベヤのチューブを取り出して、彼に手渡す。

「よしよし、それじゃ、さっさと脱いじまえ」

男の言葉従い、一旦反対側の男に対するフェラを止めた僕は、立

ち上がると、彼等の目の前でジョギングパンツとブリーフを脱ぎ

捨てた。

そして、最初のチ◯ポを舐めていた男に所に戻ると、中腰のまま

前のめりに成って、再び彼のチ◯ポにしゃぶり付く。その頃には

あちらこちらから集まって来たホームレス達の数は、7〜8人に

増えている。

「さあ、尻をもっと持ち上げろよ、坊主」

男の言葉通りに尻を持ち上げると、肛門にニベヤが塗り込まれて

、冷たいし、なんともくすぐったい。

「ほれ、いれるぞ」

男の言葉に、僕はチ◯ポをくわえたままで頷くと、一生懸命に肛

門の力を抜いて挿入に備える。

やがて、慣れ親しんだヌルリとした感触と共に、尻の穴をいっぱ

いに押し拡げながら、チ◯ポが押し入って来た。

「うんぐぅぅぅ・・ぷはぁぁぁ・・ 」

男に尻を貫かれながら、僕は夢見る様な快感に溺れてしまう。

 
category
SS
  • 2015⁄08⁄18(Tue)
  • 22:43

修学旅行

僕が自分の性癖に気付いたのは、あの修学旅行の夜でした。

自慢じゃ無いけれど、色白で女の子から人気も会った僕です

が、あの夜までは、自分が本当に男の人からも愛してもらえ

るなんて、思ってもいなかったんです。告白すると、自慰を

覚えてからは、僕はよく輪姦される自分を想像しながら手コ

キしていました。勿論女の人とのセックスを考えながらオナ

ニーに耽る事もありましたが、大半は自分が綺麗な女の子に

なって、どこかに閉じ込められて犯されてしまう事を想像し

ながらの自慰だったんです。それでも、具体的にどうやって

犯されるかは、あの頃は想像出来ませんでしたから、ひたす

ら乱暴に扱われる事を思いながらのオナニーでした。

修学旅行は京都でした、3日目の自由研究の時に僕は捕まっ

てしまったんです。あるお寺の境内の裏へ探索に出かけた僕

は、そこでとんでも無いものを目撃しました。学生服の集団

が、仲間の一人をリンチしていたのです。何か不始末をしで

かした男が、他の男達から裸に向かれて殴られているのです

。それは、これまで僕が夢に見ていた光景そのものでした。

「ほら、ちゃんとくわえろ、このボケ!」

相手の罵声に応えて、裸の男がノロノロと身を起こして、怒

鳴った奴の股間に顔を埋めます。

(うわぁ・・・ フェラチオだ! )

裸に剥かれた男は、黙々と頭を振りながら相手のチ◯ポをし

ゃぶり続けます。すると、他の仲間が彼を取り囲み、各々に

チャックを降ろしてチ◯ポをむき出しにしました。どれもド

ス黒く凶悪に見えます。裸の男は言われた訳でもないのに、

左右のチ◯ポに手を伸ばしで擦り始めました、彼は次々と他

のチ◯ポにも口を付けてしゃぶっています。僕はそれを大き

な杉の木の影から固唾を飲んで見守ります。やがてリンチし

ている男の一人が無理矢理に裸の彼を立たせました。

「ほら、もうひと回り犯ってやるぞ、立って、そこの木に抱

 きつきな、ぐずぐずするなよ」

「もう、堪忍して下さい、俺、限界っす、もうケツが壊れち

 まうっす」

「うるせえ馬鹿野郎、てめえ、キンタマ蹴り潰すぞ! 」

脅かされた男はしかたなく、言われた通りに目の前の木にし

がみついて尻を突き出します。すると、怒鳴った男がすぐに

取りつきました。

「あぐぅぅぅぅぅぅ・・・ 」

「どうだ、辰也、良いだろう? 修学旅行にまで来てケツマ

 ン掘られて、嬉しいだろう? 」

「勘弁して下さい、ホントにケツがどうにか成っちまいそう

 なんです、もうケツマンは許して下さい」

裸の男が哀れっぽい声で謝りますが、周囲のムードは険悪で

とても彼の願いが聞き届けられるとは思えません。

「うるせえ、この淫売野郎、てめえのケツなんざぁ、知った

 事か。ぶっ壊れるまで犯ってやるぜ! 」

「あぎぃぃぃぃぃ・・ たすけてぇ・・ 」

大きな木にしがみついたままで、裸の男が犯されながら喚き

ます、その光景を目にした僕は、心の中では強姦されている

彼に同情しながらも、目の眩む様な興奮を味わっていたので

す。これは、毎晩のようにオナニーのおかずにしている光景

でしたから、思わずズボンの上から勃起したチ◯ポを摩って

しまいました。

「おらおら! 行くぞ、そりゃあ!」

「がぁぁ・・ はぎゃぁぁ・・ 」

10分以上も突き捲ってから、男は射精して彼から離れまし

た、逆流したザーメンが彼のポッカリと口を開けた尻の穴か

らポタポタ垂れるのを見て、僕は思わず自分のスボンのチャ

ックを引き下げて、半分皮の被ったチ◯ポを引っぱり出すと

野外にも関わらずオナニーに耽ってしまったのです。それほ

ど、たったいま目にした強姦の光景は刺激的だったのです。

しかし、裸の彼はまだ許されません。腰が砕けて大木の前で

しゃがみ込んでいた彼は、他の不良にケリを入れられると、

呻きながら立ち上がり、再び木にしがみついて尻を差し出し

たのです。真っ赤に腫れた肛門に、再び別の不良のチ◯ポが

乱暴に押し入れられるのを見て、僕は周囲の事も気にしない

で、一心不乱にオナニーに、のめり込んでしまいました。

 
category
イジメ2
  • 2015⁄08⁄18(Tue)
  • 22:41

センセイ・・

ウィンドウをスモークで隠した1台のメルセデスが名神高速道路

の◯×パーキングエリアの駐車場に滑り込んだ来た。深夜2時を

回った高速道路のパーキングには、長距離トラックの群れが時間

調整の為にひっそりと佇んでいる。

「さあ、信也、着いたぞ」

運転席の男に促されて信也はしかたなくベンツの助手席から外に

出る。

「あの・・・ 」

「心配するな、お前が戻るまではここで待っていてやるよ」

もはや何を言っても聞き届けられないと思い知らさせた信也は諦

めてベンツのドアを閉めると、街灯に照らし出されたアスファル

トを踏み締めて、トイレに向って歩き始める。遠目で見れば男か

女か分からない様な華奢な体つきの彼が、足早に歩くと、照明の

関係で幾つもの影が浮き上がり彼の後を追い掛ける。真夏とは言

え素肌にタンクトップを纏った信也の履いている短パンは、ジー

ンズの裾を切り離したものだが、股下ギリギリのラインでカット

された上に後側は、わざと半ケツがむき出しに成る様に切られて

いる。当然下着を付けることなどは許されないから、まっしろな

尻の肉が溢れだし、彼の歩みに合わせてプルプルと揺れていた。

トイレの建物の裏側に回り込むと、大勢の人の気配を感じ取り信

也は驚いて足を止めてしまう。熱帯夜の暗闇の林の中に欲情に狂

った男達の瞳が輝いているのだ。

「おい、やっぱりマサの言った事は本当だったな、まさか、こん

 な上玉が来るとは驚きだぜ」

男の一人が戯けた口調で話しかけて来る。

「ほら、100円だ、さあ、さっさと脱げよ坊主」

「はい、ありがとうございます」

男の一人から100円玉を手渡された信也は、素直に服を脱ぎ始

める。

「ひゅ〜、本当に100円で良いのかよ? 」

他の男が口笛を吹いてはやし立てる。

「ああ。このワンコイン野郎は100円で身を売っているんだよ」

訳知り顔の男は裸に成った信也の腕を掴むと、強引に抱き寄せた。

「あぁぁぁぁ・・・ 」

いきなり男の指が信也の肛門に襲い掛かる。

「ほら、見てみろよ。こいつ、前もってアナルにはたっぷりとロ

 ーションを塗り込んでいるんだ、犯る気十分な男娼野郎なんだ

 よ、ほらほら・・ 」

「ひぃぃ・・ だめぇ・・ そんなにしたらぁ・・ 」

ついさっきまでご主人様である(先生)に嬲られていた信也の股

間が、たちまち力を取り戻す。

「おやおや、もうヒートしてるぜ、この坊主」

「それじゃ、さっさと輪わすか」

男は指を引き抜くと手馴れた様子でチャックを降ろし、いきり立

つチ◯ポを引っぱり出す。そして、手近な木に信也もたれさせる

と、まっしろな尻を鷲掴みにする。

「ひあぁぁぁぁ・・・ 」

すっかり熟れているとは言え、見ず知らずの男に肛門を犯される

衝撃が、信也を喘がせる。狭い裏門を押し広げられ、直腸粘膜を

かき乱されると、少年はもたれている気にしがみつき爪を立てて

しまうのだ。

「ふぅぅ・・ 何度犯してもいい絞まりだぜニイチャン」

「あはぁぁ・・ ありがとう・・ ございますぅぅ・・ あひぃ」

鑿岩機で穴を削り取られる様なピストン運動に晒されて、信也は

喘ぎ、身悶える。やがて少年のチ◯ポがビクッと跳ねると、あっ

けなく白濁の子種をまき散らしてしまう。

「うひょう! この坊主は、もうトコロテンじゃないか、チ◯ポ

 を擦られた訳でも無いのに、出しちまうとは淫乱な小僧だぜ」

男の言葉通り、信也のチ◯ポからは、勢い良く精子が飛び散り足

元を濡らす。

(ああ、センセイ、信也は今日も知らない人のチ◯ポでイカされ

 てしまいました。センセイ、どこかで見ていてくれていますよ

 ね? ああ、気持良いです・・・ )

暗い林に視線を彷徨わせるが、愛しいご主人様の姿を見つけられ

ないまま、信也は与えられた快感に酔い痴れてしまう。

 
category
イジメ2
  • 2015⁄08⁄18(Tue)
  • 22:39

ぼく

ぼく、児玉雄一が男を知ったのは、中学一年生の夏休みだった

、背があまり高くなく、痩せていたぼくは同級生の苛めっ子か

ら標的にされて、酷い目にあっていたんだ。教科書に(馬鹿)

(死ね)なんて書かれてしまったし、体操服を隠されたり、上

履きに水を入れられたりして、本当にあの頃は学校に行くのが

嫌で嫌で仕方が無かったよ。女の子からは(アイドルの××君

に似ている。)って、結構人気も有ったんだけれども、それが

また、不良連中には面白く無かったようだ。

そんなとき社会科の沢松先生が、ぼくを助けてくれたんだ、イ

ジメの現場に駆け付けてくれて、不良達を叱りつけてくれたの

さ。おかげでそれからはイジメられなくなって、学校が楽しく

成ったね、沢松先生は四十歳の先生なんだ、渋い感じの二枚目

で、女の子の中に隠れファンクラブが有る程の人気の先生なの

に、あの事件以来気安くぼくに声をかけてくれるようになった

んだ。ぼくも先生が好きになり、先生が顧問をつとめる郷土歴

史研究クラブに入る事にしたんだよ。先生は熱心に優しく指導

してくれたので、クラブ活動にも熱が入っていたなあ。

 

だから夏休みに先生の家で郷土資料の整理を手伝って欲しいと

言われた時には、すぐに承諾したんだ。先生はわざわざぼくの

家まで迎えに来てくれたので嬉しかった、先生の家は車で三十

分程離れた所だった。

ぼくは先生の家を見て驚いた、ああ言うのを大邸宅って呼ぶん

だろうね、庭にプールとテニスコートまで有るんだからさ。着

いたらすぐにぼくと先生はテニスをしたのさ。

「児玉、お前中々上手いなあ」

とおだてられて、ぼくは一生懸命にテニスしてくたくたに疲れ

てしまったよ。その後風呂に入ったんだけどその風呂でぼくは

先生に犯されたんだ。

「背中を流してくれ」

と、頼まれ恥ずかしくて躊躇しているぼくを

「男同士なんだから何が恥ずかしいんだ? 」

と、白々しく言って、強引に風呂に入らされたのさ。後から考

えればテニスも計画的犯行だったんだろうね、わざと汗をかか

せておいてさ・・・

先生の家の風呂は大きくてちょっとした銭湯並みだったよ、大

きいと言えば先生のオチン◯ンも、とても立派でぼくは驚いた

よ。そんなぼくも裸になって先生と一緒に湯舟に浸かっていろ

んな話をしてたんだ、学校の亊とか、勉強の事とか、そのうち

突然先生が

「なあ児玉、おまえオナニーしたことあるか?」

と、言ったんだ。

ぼくはビックリしてしまい答えられないでいたので、先生は笑

いながらぼくを見ていたよ。

「なんだ、まだした事無いのか、オナニー? 」

温まって頭がぼーっとしていたぼくは思わず正直にした事が無

いと答えてしまったんだ、すると突然先生の手がぼくの股間に

伸びて来て、まだフニャフニャだったぼくのオチン◯ンを指先

で摘んでイタズラし始めたんだ、ぼくは気が動転して逆らうこ

とも出来ずに、ただなすがままにされていたよ。
category
SS

最新コメント

カウンター

プロフィール

おおのれん

Author:おおのれん
ショタの体験談とか色々載っけていきます
ご要望等ありましたら、コメントにてどうぞ
また、体験談投稿もお待ちしています。
それもコメントにてどうぞ

リンクはフリーです。ご自由にどうぞ





https://amzn.to/3wP2x6p