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  • 2010⁄09⁄04(Sat)
  • 17:40

フリーザとの戦いが終わってから約1年

「おとうさんどうしちゃったのかな…?地球に帰るのがイヤになっちゃったのかな…?」
フリーザとの戦いが終わってから約1年。
悟飯はしばらく平和な時間を過ごしていた。
「悟飯ちゃん、おっ母は西の都へ買い物に出かけてくるだ。ちゃんといい子に勉強してるんだべ。」
「わかったよ、おかあさん。」
そう言って家を出るチチ。悟飯はひとりで留守番だ。
「ふぁぁ~。いっつも勉強してばっかだと体がなまっちゃうよ。」
算数のテキストを机に開くものの、どうにも頭に入らない。
「そうだ!おかあさんが買い物に行ってる間にちょっと修業しよう。
西の都までうちから2時間以上かかるから、おかあさんが帰ってくるのはっと…。」
チチの帰宅時間をパッと頭の中で計算する悟飯。
「だいたい夕方までにうちに戻れば大丈夫だね!」
こうしてチチのいない間に隠れて修業することに決めるのだが…。
「でもこの格好じゃ…。」
自分の着ている服を見つめ考える悟飯。
「あっ、ナメック星で着てた戦闘服があったっけ。」
そして悟飯はベッドの下から箱を引っ張り出し、ふたを開いた。
「あったあった。おかあさんに捨てるように言われてたけど隠してたんだよね~。」
箱の中から戦闘ジャケットとアンダースーツ、ブーツ、手袋を取り出し、素早く身に付ける。
「よし、準備完了!夕方まで修業しよ~っと。」
こうして悟飯は家を飛び出して、山奥での修業に向かうのであった。

「たぁぁ~!!」
思い切り岩を砕く悟飯。
「ふぅ~。よし!久しぶりに体動かしていい気分だぁ。」
ふと空を見上げると沈みかけた夕日が。
「あっ、いけない!もうこんな時間だ!」
慌てて家へ帰るとまだチチは帰ってない様子だ。
「セ~フ。さっさと着替えて勉強しなきゃ。」
急いで自分の部屋に戻ろうとしたとき、家のドアが開いた。
「悟飯ちゃ~ん、いま帰ったけろ~。」
「!!!」
目が合う悟飯とチチ。
「あ、お…。おかあさん…、お、おかえりなさい…。」
しばらくお互いに固まった後にチチが口を開く。
「悟飯ちゃ~ん?その格好は一体なんだべぇ~?」
「こ、これは…。」
「買い物に行く前に言ったはずだ。ちゃんと勉強してるんだべって。」
「は…はい…。」
「それに戦闘服は捨てるように言ったはずだぞ。悟飯ちゃんにはもう戦ってほしくないだよ。」
「は…はい…。」
「なのになのに…。悟空さがいない間に、悟飯ちゃんは言うことの聞けねえ不良になっちまったんだな…。」
悟飯のもとに静かに歩みよるチチ。
「悟飯ちゃん、今日という今日はお仕置きだべ…。」
「え、あ…お仕置き?」
「そこに寝転ぶだ!早く!」
突然のチチの言葉に驚く悟飯だったが、怒りの形相を見ると従うよりほかはなかった。
「お、お母さん…、ホントにお仕置きするの…?」
「そうだべ!おっ母の言うことの聞けない悪い子にはこうするのがいちばんだ~っ!」
すると、チチは悟飯の両足をつかんで股を開き、その真ん中に自分の右足を差し込んだ。

「おかあさん待ってっ!」
「待たないけろ!電気アンマ~!!」
その途端、チチは足の裏を小刻みに振動させた。
「うわわわわああぁぁぁ~~!!」
思いもよらないチチからのお仕置きに、悟飯はあられもない声を出して身をくねらせてしまう。
悟飯の股間を上下に擦るように動くチチの足。
「あひひひひっっ!!」
「なんだべぇ~悟飯ちゃん、みっともねえ声出してぇ!」
今度は円を描くようにして足の裏が動く。
「うくくっ!あふふっ…ひゃああっ!!」
「悟飯ちゃん!早く謝んねぇとずっとお仕置きしたままだぞ!」
「あひゃあ…ああっ、で、でもぉ、んんんんっっ!!」
あまりの刺激に悟飯は言葉をしゃべるのもままならない。
それもそのはず、悟飯の股間を覆う戦闘服のアンダースーツは薄くスベスベした素材の生地だ。
それが体にぴったりと密着しているものだから、電気アンマによってとてつもないくすぐったさが襲い掛かってしまうのだった。
「うううっ!ひひゃっ…お、おか…ああっ…っ!ごめっんんああっ、くすっ…あああっっ!!」
さらに下着を着けていなかったため、アンダースーツが直におちんちんに擦れてしまう。
その微妙で繊細な感触に、悟飯はゾクゾクした気持ちよささえ覚え始めてしまっていた。
「ああぁ!はうっ…うう~ん…あ…はあ…」
体をくねくねとよじらせながら悶える悟飯。
そのとき、チチが大きく叫び声をあげた。
「悟飯ちゃん!!そ、そげなとこ…こんなにしちまってっ!!」
なんと悟飯の小さなおちんちんがふっくらと膨れ上がり、くっきりとその形を浮かび上がらせていたのだ。
「ホント~に悪い子だ!もう許さないベ!!覚悟するベさ!!!」
「いいっやあああああああっっ~~~~!!!!!」
こうして電気アンマは激しさを増し、悟飯がもとのいい子に戻るまでお仕置きは続けられたのだった…。
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