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  • 2010⁄09⁄04(Sat)
  • 17:36

性教育番組

HNK教育でオンエアされた性教育番組で忘れてはならないのが、『はだかであそぼ!!』に続いて放送された『電気アンマ!!』だろう。
前作『はだかであそぼ!!』で好評だった電気アンマのコーナーを拡大する形で制作された当番組は、『お姉さん』『イッ太くん』後にレギュラーに昇格した『イクヨちゃん』いう三人のキャラクターによる寸劇で進行し、
幕あいに歌のコーナーを挟みつつ、様々な手法でのイッ太くんの射精を毎回趣向を凝らして描き出した。
基本的に日用品(傘、バケツなど)を用いて射精しようと苦心惨憺するイッ太くんが、お姉さんと共に日用品と電気アンマを併用した方法で射精に至る、というのが初期のプロットであったが、
中期からは執拗にイッ太くんの股間を狙うお姉さんと、ヒーローアニメの影響が濃厚なバトルスーツ姿のイッ太くんによる攻防に重点が置かれた展開が定着した。
そして、なんといっても視聴者の人気を博したのは、お姉さん(初代~五代目まで存在する)のコスプレの先駆けを思わせる毎回の衣装変更であり、
中期以降のゴシックロリータ風の有名なスタイルが定着するまで、看護婦、セーラー服、浴衣と多彩な衣装で視聴者の目を楽しませた。
『…ほぉら、ビンビンじゃないイッ太くん!?』
『ち、違わい!! あ、ああっ!!』
お馴染みの掛け合いの後に放出する精液は全て本物であり、真摯に電気アンマによる射精の過程を児童に伝えようとするスタッフの熱意が窺えるが、下駄やスパイクによる電気アンマ
(浴衣の回、及びサッカーの回)におけるイッ太くんの激しい抵抗と悶絶ぶりには、『少しやり過ぎではないか』という視聴者の声もあったことから、
あくまで観念したイッ太くんと同意の上で、素足もしくはタイツ等で電気アンマを行う方向にシフトされたのも、一つの路線変更であった。
また、当番組において特筆すべき点として、視聴者の意見を即座に反映した番組作りが挙げられる。
『複数の女性による少年責めが観たい』という声を即座に反映させた『お姉さんが三人!?』の回では、引退した初代、二代目のお姉さんが登場してイッ太くんに容赦ない責めを加え、大いに番組を盛り上げた。
(もっとも、この回の連続射精によって、まだ十歳だった五代目イッ太くんは僅か三回の出演で降板する羽目になったというが)
三代に渡るお姉さん達が実は姉妹だった、という設定も大いに視聴者を喜ばせ、後に登場するイッ太くんの従姉妹、
イクヨちゃん等キャラクターのファミリー化、という点でも、従来の性教育番組とは一線を画する試みだったといえよう。
しかしながら、この柔軟な番組作りがもたらした弊害として、『樫の木じいさんとイッ太くん』以降の、いささかメインテーマである電気アンマから逸脱したエピソード群は今だ賛否両論だ。
触手じみた樫の木じいさんに捕らえられ延々と粘液にまみれ肛門調教を受けるイッ太くんの傍らを通りかかり、
申し訳程度に電気アンマを行うお姉さんに視聴者の抗議が殺到し、早々に予算の掛かった『樫の木じいさん』のセットは解体されてしまった。
根強いファンも存在した『樫の木じいさん』だったが、その名残はイクヨちゃんがイッ太くんのペニスを鞭打つ際使用する長い蔦のような鞭に流用されたのみとなっている。
その他、人気エピソードを列挙すると、やられっぱなしのイッ太くんが反撃に転じ、太い金棒でお姉さんをヒイヒイ言わせた節分の『鬼に金棒!!』の回、
小道具さん入魂の鯉のぼり型オナホール登場の『鯉のぼりで昇天!!』の回、
夏休み企画で視聴者の女子小学生を招いた『イッ太くんで遊ぼう!!』などが未だ記憶に鮮明だろう。
(気丈だった六代目イッ太くんもこの企画では流石に涙を見せたという)
…四年に渡る放送を終えた今も、『電気アンマ!!』の残した影響は様々な形で受け継がれている。
『ああっ!! チンポいいっ!!』というイッ太くんの絶頂の叫びは現在放送中の『淫語であそぼ!!』に、無慈悲に愛らしいペニスを踏みにじるお姉さんやイクヨちゃんの姿は『折檻教室』に継承され、現在も子供たちに様々な性の在り方を伝え続けている。
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