- 2015⁄09⁄16(Wed)
- 23:51
襲い屋
最初に依頼を受けたのはまだ学生の頃だった。
気に入らない奴がいればすぐに喧嘩をうっていた俺は、周りからは素行の悪い不良で将来はチンピラかヤクザにでもなるんだろうと言われていた。
ある日、同じクラスの野球部の奴らに呼び出された。
放課後、呼び出された場所に行ってみると坊主頭の奴らが一列に並んで、なにやら悩んでいるような表情をし、相談があるという。てっきりリンチでも受けるのかと思っていた俺は(思い当たるフシはあった)拍子抜けして、奴らの話を聞いてみた。
一人がゆっくりと喋り始めると、他のやつらも止まらなくなったらしくどんどん話を進めていった。まとめるとこうだった。
・野球部では後輩は先輩には絶対服従
・毎年、苛めにも近いことが行われている
・顧問も知っているが、関与はしない
・退部しようとすればリンチを受ける
・昔は無理やり扱かされたり舐めらされたりだけだったが、最近は無理やりケツに突っ込まれるらしい
男同士に興味はなかったが、運動部で男同士が処理しあうというのはよくある話らしい。そのくらいのことはどの部でもあるんじゃないかと言うと、最近は行為がエスカレートしてきて1年生たちはもう耐えられなくなったらしい。だが、退部することもできず、誰かに相談することもできず悩んでいた。
一度、抵抗した奴がいたらしいがそいつは体中に暴行を受けたあげく、巨大なペニスを無理やり突っ込まれ肛門裂傷というケガを負い、結局今は休学しているらしい。
しかし、いくら俺といえども野球部の先輩全員を敵にまわせるわけもない。どうするのかと聞くと、どうやら、部全体の力を握っているのは部長らしかった。他の部員達は同学年であっても部長には逆らえないらしい。
だから、その部長の弱みでも握ってもらえればほとんど解決するのだという。
その弱みをなんでもいいから見つけてほしい、というのが頼みだった。
方法は問わない、報酬は学生にしては驚くような金額だった。(1年全員で出し合ったらしい)
野球部の部長は俺も気に入らなかった。廊下で会うたびに人を見下すような目で見てきて、尊大な態度が鼻についた。
日々の刺激のない生活に飽きていた俺は、ストレス発散を兼ねて依頼を請け負うことにした。
気に入らない奴がいればすぐに喧嘩をうっていた俺は、周りからは素行の悪い不良で将来はチンピラかヤクザにでもなるんだろうと言われていた。
ある日、同じクラスの野球部の奴らに呼び出された。
放課後、呼び出された場所に行ってみると坊主頭の奴らが一列に並んで、なにやら悩んでいるような表情をし、相談があるという。てっきりリンチでも受けるのかと思っていた俺は(思い当たるフシはあった)拍子抜けして、奴らの話を聞いてみた。
一人がゆっくりと喋り始めると、他のやつらも止まらなくなったらしくどんどん話を進めていった。まとめるとこうだった。
・野球部では後輩は先輩には絶対服従
・毎年、苛めにも近いことが行われている
・顧問も知っているが、関与はしない
・退部しようとすればリンチを受ける
・昔は無理やり扱かされたり舐めらされたりだけだったが、最近は無理やりケツに突っ込まれるらしい
男同士に興味はなかったが、運動部で男同士が処理しあうというのはよくある話らしい。そのくらいのことはどの部でもあるんじゃないかと言うと、最近は行為がエスカレートしてきて1年生たちはもう耐えられなくなったらしい。だが、退部することもできず、誰かに相談することもできず悩んでいた。
一度、抵抗した奴がいたらしいがそいつは体中に暴行を受けたあげく、巨大なペニスを無理やり突っ込まれ肛門裂傷というケガを負い、結局今は休学しているらしい。
しかし、いくら俺といえども野球部の先輩全員を敵にまわせるわけもない。どうするのかと聞くと、どうやら、部全体の力を握っているのは部長らしかった。他の部員達は同学年であっても部長には逆らえないらしい。
だから、その部長の弱みでも握ってもらえればほとんど解決するのだという。
その弱みをなんでもいいから見つけてほしい、というのが頼みだった。
方法は問わない、報酬は学生にしては驚くような金額だった。(1年全員で出し合ったらしい)
野球部の部長は俺も気に入らなかった。廊下で会うたびに人を見下すような目で見てきて、尊大な態度が鼻についた。
日々の刺激のない生活に飽きていた俺は、ストレス発散を兼ねて依頼を請け負うことにした。
ターゲット 「野球部長」
俺は、作戦を考え準備万端に整え部活終わりで帰ろうと夜道を歩く野球部の部長、瀬尾宏司の後を付けていた。とっくに奴の自宅は調べていて、電車を降りてから自宅まで10分ほど一人で歩いて帰ることが分かっている。
耳に音楽プレイヤーのイヤホンを嵌めたまま歩いている奴の後ろからゆっくりと忍び寄り、購入しておいたスタンガンを取り出し、坊主頭の首元に押し当てた。
「あぐっ!!」
奴は、くもぐった悲鳴を上げるとすぐにその場に崩れ落ちた。ビクビクと軽く痙攣しているように身体を揺らしながら、半開きの口からは涎が垂れている。
少し威力を強くしすぎたか……と反省しつつ、奴の片腕を首に回して担ぎ、俺の部屋へと運んだ。
俺は親からは厄介払いのように一人暮らしを強制されていた。しかし、学生には不釣合いなほどの高級マンションだし、セキュリティもしっかりとしている。俺にとっては寧ろこっちのほうが気楽で都合も良かった。
奴を部屋へと運び入れ、手を後ろにまわし、縄で固定する。
逃げられないように、イスに座らせるとイスの足を奴の足も縄で固定しておいた。
縛り終わって暫くたつと、ようやく奴が目を覚ました。
「……いっつ……!!」
痛みに顔を顰めながら、目の前に立っている俺の姿に気づく。
「な、なんだ? なんでお前が……、てか、ココどこだよ!!」
怯えながらも虚勢を張り、俺の顔を睨みつけてくる。
「個人的な恨みはそんなにねぇんだが、ちょっとやりすぎたみたいだな。お前大分恨み買ってるぞ」
「なに……? も、もしかして1年の奴等か!!」
自覚はあるらしく、すぐに俺の依頼人に至ったようだ。
「一応依頼人の名前は伏せておくけどな、ちょっと痛めつけてくれって頼まれたんだよ」
「ふざけんな!! あいつら……!!」
怒りを露わに今にも飛び掛りそうな勢いでイスから逃れようと暴れている。やはりイスに縛り付けておいて正解だった。
「俺もそんな暇じゃないんでな、さっさとやらせてもらうぞ」
俺は、奴の服を剥ぎ取りパンツ一枚にさせる。スポーツで鍛えられた体が露わになり、部活後の汗の匂いがむわっと広がる。
「うっわっ……、くっせぇなぁ……」
「う、うるせぇ……!!」
「このきたねぇパンツも……さっさとぬがしちまうか」
パンツの脇からナイフを差込、いっきに下へと切り裂く。
最後の一枚が剥ぎ取られ、奴は素っ裸になる。ズル剥けの中々サイズのでかいペニスが姿を出す。
「お、なかなかいいもんもってんじゃねぇか」
「変態野郎が……!!」
「何が変態だよ、お前だってこのチンポで後輩のケツ掘ってんだろ?」
俺はローションを取り出すと、手にタップリと絡めとり、奴のチンポを握りグチュグチュと扱き出した。
「ぐっ……」
最初は中々勃起しなかったが、段々と硬くなり始め、鈴口を重点的に責めはじめると一気に勃起していった。
「くくっ……、勃ってきたな」
「くそっ……」
でかけのチンポがパンパンに膨らみ勃起している。真っ赤に充血した亀頭はローションでいやらしく光を反射している。
「じゃあ、何枚か撮っておくかな」
フラッシュを焚きながら、奴の勃起した姿を写真に収めていく。
「……」
予想したいのか奴は、無言でそれに耐えている。
「もういいだろ、さっさと縄解けよ」
「うーん、このぐらいじゃあなぁ……。解放したあと俺や依頼人にやり返されても困るしな……」
俺はそういうと奴に目隠しをさせ奴のイスに固定されている縄を解き、テーブルへと突っ伏させた。
引き締まったケツが丸出しになる。
尻を両手でひっぱると、ちょろちょろっと毛の生えた肛門が丸見えになる。
「お、おい……!! ま、まさか……」
「このぐらいしとかないと、依頼人も満足しないだろうしな」
俺は、ローションを自分のペニスにつけると、前戯も何もなしに、いきなり奴のケツに突っ込んだ。
「うがああっ!! あぐっ!! や、やめろおぉ!! ぬけぇ……!!」
必死に抵抗する奴の背中を肘で押さえつけ、肺を圧迫しながら、さらに奥へとペニスを挿入する。
「お、きもちわりぃと思ったけど、案外いいもんだな……」
強い締め付けが中々に気持ちよく、俺は腰を振り続けた。
パン、パンと俺と奴の太ももがぶつかる音が鳴り、グチュグチュとペニスが肛門から出入りすぐ音が響く。
「あっ、あっ!! や、やめ……!! んああっ!!」
今気づいたが、初めてにしては簡単に挿入できた。しかも、ケツにペニスをつっこまれているというのに、奴のチンポは勃起しっぱなしで、先走りまで垂らしている。
奴がまだ下級生だったころ、今と同じように先輩にケツを掘られていたのかもしれない。まぁ、だからといってやることにはかわりはないが。
明らかに快感を得ている奴のケツをたっぷりと犯し、段々と俺の限界が近づいてきた。
「このまま、中に出してやるよ……!! おら、たっぷりと味わえよ!!」
ケツに奥にまでペニスを突っ込み、そのまま射精を始める。
「ひっ、あ、あつい!! ケツの中に……んああっっ!!」
俺が射精したのとほぼ同時に、奴もペニスから精液を吐き出し始めた。
ペニスを硬く勃起させながら、大量の精液を噴出させていく。
俺はその様子をしっかりと映像に残している。勿論俺の顔は写らないように注意しながら、奴がケツを掘られて感じている様子、勃起したペニス、ケツに射精されながら自分までイってしまっているところまでしっかりと。
ペニスを引き抜くと、奴のケツから納まりきらなくなった精液が垂れていく。
「おい、今までの映像は全部残してあるからな。ばらまかれたくなかったら、俺には関わるんじゃねーぞ。それと依頼人のことは詮索するな。わかったな?」
俺は精液をふき取ることもせずに奴に適当に服を着せるとそのまま部屋を追い出した。
その後、奴が俺に関わってくることはなかった。噂に聞いたことだが、野球部では慣習が変わったらしい。
今まで下級生がやっていた部員達の性処理係。
それが今は部長の仕事になっているらしい。しかもそれを部長が自ら志願したということだった。
野球部の件が片付いてから数日。あれからまた退屈な日々が戻ってきた。
野球部の話はどこからか漏れているようで周りの俺を見る目も少し変わったようだった。
今までバカにするような視線をぶつけてきていたやつらも、少し怯えるような視線になっていた。
野球部の件は楽しかった。普段の生活では味わえないような感覚が味わえて、報酬まで貰える。
そんなとき、今度は柔道部の奴らに依頼をされた。野球部のやつらに話を聞いたらしい。
柔道部の依頼はこうだった。
ライバル校の柔道部員の中に、毎回卑怯な手を使ってくるやつがいるらしい。
その手段は多彩で、飲み物に下剤を入れたりするのは当たり前で、夜道を歩いていると突然殴りかかられた者もいるらしい。
証拠は残っていないが、犯人は決まっていると柔道部員たちは言っていた。
試合のときになると、いやらしく足りない部員のことをネチネチと攻めてくるらしい。
それで、もうこんな真似ができないように懲らしめてほしいとのことだった。
俺は、野球部のときと同じ程度の報酬を受け取り、ターゲットの情報を集め始めた。
ターゲット 「柔道部員」
標的となる柔道部員の日常の行動パターンを把握すると、俺は一人になる瞬間を狙って奴を捕らえた。
今回、奴を閉じ込めるところは古い倉庫にしておいた。自分の部屋にすると今回の予定では汚れる可能性があったからだ。
倉庫の冷たい床の上にまだ気絶したままの奴を寝かせる。
正座するように足を曲げ、足首を縛り、手は両手とも後ろで縛っておく。
奴の身体を動かしているうちに奴が気づいた。
「……っ……」
スタンガンによる痛みにうめき声をもらしながら目を覚ます。
すぐに目の前にいる俺に気づき、一瞬呆けたかと思うとすぐに怒りの表情に変わった。
「おい! なんのつもりだ!!」
強気に怒鳴っているが、目は泳いで虚勢をはっているのがバレバレだった。
「勝負に勝とうとするのはいいが、ちょっとやりすぎたみたいだな」
それだけ言うと、すぐに思い当たったようだった。
「もしかして〇×校か……? くそっ」
「あんまり詮索しないほうがいいぞ、こっちもそれなりの対処しないといけないようになるからなぁ」
「けっ、脅しなんか聞くわけねえだろ」
相手に怪我をさせるのは無しというのが今回の依頼だった。
捕まえてから1時間ほど、そのまま放置していると明らかに奴の様子がおかしくなってきた。
そわそわと身体を揺らし辺りを見回している。
「ん、どうした?」
「う、うるせぇ、なんでもねぇよ。さっさと縄を解きやがれ」
額に汗を浮かべながらいきがっている。
こいつが気絶している間に無理やり飲ませた利尿作用のあるクスリのせいで、今頃ガマンできなくなるほど尿意を感じているはずだ。
「そうか、お前が反省してこれまでのことを謝罪するまではこのままだな」
そういって奴に背を向ける。と、奴が切羽詰った様子で
「ま、まて!! なぁ、いくらで雇われたんだ? 俺はその倍払う、だから……」
セリフを言い切る前に俺は奴の前に立つと、足の先で鳩尾に蹴りを叩き込んだ。
「ぐふっ!!」
くもぐった悲鳴を上げ奴が前のめりになる。
「悪いけど、金だけじゃねえんだよなぁ」
俺がすきなのは、こういう自分だけは大丈夫だと思っている奴を痛い目にあわせることだ。金のためだけじゃなかった。
前のめりのまま、顔を上げない奴の姿に目をおろすと、倉庫の床がじわっと変色してきた。同時にアンモニアの臭いが広がる。
「おいおい、もしかして漏らしたのか?! お前一体いくつだよ!!」
突然の衝撃に奴は尿意を堪え切れなかったようで、ついに漏らしてしまっていた。
うつむいたまま震える奴に俺はさらに追い討ちをかける。
「漏らしたんなら、着替えないとなぁ」
そういって奴を無理やり仰向けにすると、濡れた股間と屈辱に染まっている顔が映るように写真を撮る。
「や、やめろ!! 撮るんじゃねえ!!」
「濡れたままじゃきもちわるいだろうから、脱がしてやるよ」
ナイフで服に切れ目をいれると、一気に引き裂きパンツ一枚の姿にしてやる。
パンツは既にグショグショに濡れている。
「これももういらないよな」
最後の一枚も破り捨て、遂に奴が全裸になる。
黒々と生え揃った陰毛が尿で塗れへばりついている。
完全に剥けきり、プラムのように発達した赤黒い亀頭が丸出しになる。
垂れ下がった金玉は精液を溜め込んでいるのか、重力に引っ張られぶらさがっている。
奴の目にはまだ抵抗する意思が残っている。俺は次の準備に入った。
小便で汚れたままの奴を蹴飛ばし、命令する。
「四つんばいになって、尻をこっちに向けろ」
奴は、反抗的な目で睨みつけてきたが、暫くすると諦めたのか、床に手をつきこちらに尻を向けた。
俺はビデオカメラで、言われたとおりの姿勢になった奴の姿を撮っていく。
丸出しになった尻を両手で広げるように命令し、肛門を曝け出させる。
今まで誰にも見られたことのないだろう、肛門の周りには毛が生え、尿で濡れてへばりついていた。
肛門の襞から、股の間から垂れ下がる金玉までハッキリと録画する。
「それじゃ今度は自分で扱いてでかくしてもらうかな」
「なっ!! ふざけんな!! そんなことできるか!! ぐっ!」
足の裏で踏みつけながら、その様子も録画していく。
「さっさとしろよ、さっきのお漏らしの画像ばらまいてもいいんだぜ?」
「くっ……!!」
俺の言葉に奴はゆっくりと片手をチンポに伸ばす。
濡れたままのチンポを握ると、そのまま扱き出した。
すると、すぐに奴のチンポは勃起し赤黒く発達した亀頭をパンパンに張り詰めさせる。
濡れて淫猥に光る亀頭がいやらしい。
「意外とあっさり勃ったな、見られて興奮でもしたか?」
「んなわけねえだろ! くそがっ!!」
勃起したチンポをはっきりと画面に残し、そのままチンポを扱き続けるように命令する。
四つんばいのまま扱き続け、段々と奴の顔が歪んでくる。
「うっ……あっ……」
「そろそろイキそうか? きっちり録画してやるからさっさと出せよ!」
奴は涙目になりながら、そのまま果てた。
ドプッドプっと濃い精液を床にぶちまけ、大量に吐き出したにも関わらずまだ勃起させたままだった。
一度射精しただけで許すはずも無く、そのまま無理やり扱かせ二度、三度と射精させた。
射精を繰り返すたびに奴の抵抗も弱くなってきて、五回目の射精を迎えた頃には、最初の勢いは完全に無くなっていた。
快感に酔うかのように、隠す気もない喘ぎ声を口から漏らしている。
五回目にもなると、精液は大分薄くなり、量も減ってきた。
途中から気づいたが、奴は明らかにカメラの映像を意識していた。
時折カメラに視線をやり、そのたびにチンポを大きく膨らませていた。
六回射精したところで十分だろうと考え、奴を解放した。勿論、画像や動画をネタに報復は防いで。
数日が立って、柔道部のやつらから連絡があった。今度の試合では奴は出場しなかったらしい。それどころか部活にもでなくなったと言っていた。
家に帰り、何気なくインターネットをしていた時に、現役柔道部の変態サイトというのを見つけた。
まさか、と見てみると目線をしてはいたが、奴だった。
どうやら、あれ以来人の視線を感じると快感を得てしまうようになったらしい。
奴は掲示板で自分がオナニーしているところを見て欲しいと募集までしていた。
サイトには、チンポや肛門を丸出しにしている写真や、オナニー動画までもがアップされていた。
わざわざ、画像や動画で脅す必要もなかったな……。
残しておく必要もなかったので画像や動画を掲示板で募集してこういうのが好きな奴に売り払い、柔道部員から以外の報酬も手に入れた。
柔道部員の奴はおもしろかった。まさかあそこまでスキモノだとは思わなかったからな。
二つの部の話が広がっているのか、今ではそこまで理不尽な部活はなくなってしまったみたいだった。
せっかくおもしろい遊びが見つかったと思ったのにつまらないもんだ。
そんな時に、一人の大人しそうな生徒が話しかけてきた。
俺に怯えているのか、少し震えながら小さな声で話しかけてくる。
どうやら、今度の相手は教師らしい。
コイツは普段からよく言えば大人しい、悪く言えば気が弱い。そんな性格らしい。
ある教師に目をつけられ、いつも苛められているらしい。
今までは我慢してきたが、俺の噂を聞いて依頼したいらしい。
相手が教師というのは、中々に楽しみだった。
普段から生徒相手にえらそうにしている奴らがどんな表情になるのか、考えただけでも堪らなかった。
ターゲット 「教師」
今回の相手は体育教師だった。奴に関する情報を集めているうちに色々とわかったことがある。
・独身一人暮らし
・生活指導もしている
・指導中にセクハラの噂有り
・援交の噂有り
援交は、実際に他校の制服姿の女生徒と歩いているのを見た奴がいるらしい。
数日間、奴を付回しているうちに実際にその現場を目撃することができた。
休日、奴は自分のアパートから出てくると徒歩で駅へと向かった。
上機嫌なのか鼻歌なんかを歌いながら少し街まで出て行った。
駅前の像の前で携帯を弄りながら誰かを待っているようだった。
10分ほどすると、そこに制服姿の女が現れた。
奴は一言二言はなすと、二人で並んでホテル街へ歩いていった。
二人が並んでラブホテルへ入るところと出るところをバッチリ顔が写るようにして写真に収めておいた。
これで準備は整った。この写真だけで十分依頼を果たすことはできるだろうが、自分の趣味も兼ねて、奴には色々としてもらいたいことがある。
その日、体育教師である新倉智宏は仕事を終え、帰路についていた。
家は学校からそれほど遠くなく、電車で二駅、そこから徒歩で5分ほど歩く程度の距離だった。
普段からジャージで仕事をしている新倉は、その日もジャージで帰っていた。
電車から降り、家まで数分の距離を歩く。
辺りは既に薄暗く、街灯の光が一部分だけを照らしている。
次の曲がり角を曲がれば家に着く、というところで頭に強い衝撃を感じ、痛みを覚える前に意識を失っていた。
頭にズキっと痛みを感じながら目を覚ます。
頭に手をやろうと腕を動かそうとするが、動かない。
両手は後ろに回され、柱に縛り付けられていた。
「な、なんだっ!?」
ここがどこかも、なぜこんなところで縛られているのかもわからない。
そこでやっと目の前に立っている男に気が付く。
「お、おい!!」
声をかけるが、男はニヤニヤと笑ったまま動こうともしない。
段々と不安になってきた新倉に怯えが生まれ始める。
「あんた教師なんだってなぁ」
目の前の男が自分のことを知っている、そのことが怯えを大きくさせた。
「色々手広くやってるみたいだね」
自分と女生徒がラブホテルから出てくる写真を見せ付けられる。
「色んなとこから恨み買ってるみたいだよ」
「な、なんだと……!?」
最初に脅しすぎて抵抗する気をなくさせてはつまらない。
他のネタはまだ隠しておいた。
「い、今ならまだ間に合うぞ、警察にも言わないから早く解いて……っ」
言い終わる前に俺の足が腹にめり込む。
「うるせぇなぁ、どうせここから出る頃には警察に行く気なんかなくなってるよ」
ジャージをつかみずり下げる。汚いブリーフが丸見えになる。
「お、おい!! なんのつもりだ!!」
慌てる男を前に俺は、
「ちょっと黙ってろよ」
そういってブリーフも脱がせ、それを丸め口に突っ込んでやる。
「んぐっ!! んんーっ!!」
男は涙目になりながら、自分の脱いだパンツを吐き出そうとしている。
とりあえず最初に証拠のための写真をとっておく。
柱に縛り付けられ、下半身だけを脱がされ、パンツを口に含んだ様子を詳細に何枚も撮っていく。
撮影を続けている間も男はひたすら声を上げながら、縄を解こうと暴れていた。
顔を背けようとしているのを、頬をたたき無理やりカメラのほうへと向かせる。
写真を撮り終える頃には男の体には汗が浮かびはじめていた。
恐怖からか縮こまったチンポをつまみカリの部分に細い縄を縛りつける。
縄の先を力をこめ引っ張るとチンポが引き伸ばされ充血し亀頭が真っ赤に膨れ上がる。
「あっ、っがああっ!!」
痛みに声を荒げながら顔を振りまわす様子をビデオに撮影しながら俺は更に力をこめる。
「うっああっ!! ひっ、いっっ!!」
声にならない悲鳴を上げながら亀頭だけでなく顔も真っ赤になっていく。
力を緩めたり込めたりを繰り返し、チンポに刺激を与えると、段々と悲鳴が快感の声に変わっていった。
「あっ、んんっ……」
必死に抑えようとはしているが、明らかに快感を得ていた。
チンポも段々とかたくなっていきピンと上を向き勃起していた。
「縄で縛られて気持ちよくなっちまったのかよ、変態教師だなぁ」
更に強く引っ張りあげると、男は体をビクンと揺らして声を張り上げた。
「んああっ!! あっ、ひぃっ」
ビュっと真っ赤になった亀頭から精液が噴出して倉庫の床を白く汚していった。
二度三度、精液が噴出して段々と男のチンポが萎えていった。
俺は、作戦を考え準備万端に整え部活終わりで帰ろうと夜道を歩く野球部の部長、瀬尾宏司の後を付けていた。とっくに奴の自宅は調べていて、電車を降りてから自宅まで10分ほど一人で歩いて帰ることが分かっている。
耳に音楽プレイヤーのイヤホンを嵌めたまま歩いている奴の後ろからゆっくりと忍び寄り、購入しておいたスタンガンを取り出し、坊主頭の首元に押し当てた。
「あぐっ!!」
奴は、くもぐった悲鳴を上げるとすぐにその場に崩れ落ちた。ビクビクと軽く痙攣しているように身体を揺らしながら、半開きの口からは涎が垂れている。
少し威力を強くしすぎたか……と反省しつつ、奴の片腕を首に回して担ぎ、俺の部屋へと運んだ。
俺は親からは厄介払いのように一人暮らしを強制されていた。しかし、学生には不釣合いなほどの高級マンションだし、セキュリティもしっかりとしている。俺にとっては寧ろこっちのほうが気楽で都合も良かった。
奴を部屋へと運び入れ、手を後ろにまわし、縄で固定する。
逃げられないように、イスに座らせるとイスの足を奴の足も縄で固定しておいた。
縛り終わって暫くたつと、ようやく奴が目を覚ました。
「……いっつ……!!」
痛みに顔を顰めながら、目の前に立っている俺の姿に気づく。
「な、なんだ? なんでお前が……、てか、ココどこだよ!!」
怯えながらも虚勢を張り、俺の顔を睨みつけてくる。
「個人的な恨みはそんなにねぇんだが、ちょっとやりすぎたみたいだな。お前大分恨み買ってるぞ」
「なに……? も、もしかして1年の奴等か!!」
自覚はあるらしく、すぐに俺の依頼人に至ったようだ。
「一応依頼人の名前は伏せておくけどな、ちょっと痛めつけてくれって頼まれたんだよ」
「ふざけんな!! あいつら……!!」
怒りを露わに今にも飛び掛りそうな勢いでイスから逃れようと暴れている。やはりイスに縛り付けておいて正解だった。
「俺もそんな暇じゃないんでな、さっさとやらせてもらうぞ」
俺は、奴の服を剥ぎ取りパンツ一枚にさせる。スポーツで鍛えられた体が露わになり、部活後の汗の匂いがむわっと広がる。
「うっわっ……、くっせぇなぁ……」
「う、うるせぇ……!!」
「このきたねぇパンツも……さっさとぬがしちまうか」
パンツの脇からナイフを差込、いっきに下へと切り裂く。
最後の一枚が剥ぎ取られ、奴は素っ裸になる。ズル剥けの中々サイズのでかいペニスが姿を出す。
「お、なかなかいいもんもってんじゃねぇか」
「変態野郎が……!!」
「何が変態だよ、お前だってこのチンポで後輩のケツ掘ってんだろ?」
俺はローションを取り出すと、手にタップリと絡めとり、奴のチンポを握りグチュグチュと扱き出した。
「ぐっ……」
最初は中々勃起しなかったが、段々と硬くなり始め、鈴口を重点的に責めはじめると一気に勃起していった。
「くくっ……、勃ってきたな」
「くそっ……」
でかけのチンポがパンパンに膨らみ勃起している。真っ赤に充血した亀頭はローションでいやらしく光を反射している。
「じゃあ、何枚か撮っておくかな」
フラッシュを焚きながら、奴の勃起した姿を写真に収めていく。
「……」
予想したいのか奴は、無言でそれに耐えている。
「もういいだろ、さっさと縄解けよ」
「うーん、このぐらいじゃあなぁ……。解放したあと俺や依頼人にやり返されても困るしな……」
俺はそういうと奴に目隠しをさせ奴のイスに固定されている縄を解き、テーブルへと突っ伏させた。
引き締まったケツが丸出しになる。
尻を両手でひっぱると、ちょろちょろっと毛の生えた肛門が丸見えになる。
「お、おい……!! ま、まさか……」
「このぐらいしとかないと、依頼人も満足しないだろうしな」
俺は、ローションを自分のペニスにつけると、前戯も何もなしに、いきなり奴のケツに突っ込んだ。
「うがああっ!! あぐっ!! や、やめろおぉ!! ぬけぇ……!!」
必死に抵抗する奴の背中を肘で押さえつけ、肺を圧迫しながら、さらに奥へとペニスを挿入する。
「お、きもちわりぃと思ったけど、案外いいもんだな……」
強い締め付けが中々に気持ちよく、俺は腰を振り続けた。
パン、パンと俺と奴の太ももがぶつかる音が鳴り、グチュグチュとペニスが肛門から出入りすぐ音が響く。
「あっ、あっ!! や、やめ……!! んああっ!!」
今気づいたが、初めてにしては簡単に挿入できた。しかも、ケツにペニスをつっこまれているというのに、奴のチンポは勃起しっぱなしで、先走りまで垂らしている。
奴がまだ下級生だったころ、今と同じように先輩にケツを掘られていたのかもしれない。まぁ、だからといってやることにはかわりはないが。
明らかに快感を得ている奴のケツをたっぷりと犯し、段々と俺の限界が近づいてきた。
「このまま、中に出してやるよ……!! おら、たっぷりと味わえよ!!」
ケツに奥にまでペニスを突っ込み、そのまま射精を始める。
「ひっ、あ、あつい!! ケツの中に……んああっっ!!」
俺が射精したのとほぼ同時に、奴もペニスから精液を吐き出し始めた。
ペニスを硬く勃起させながら、大量の精液を噴出させていく。
俺はその様子をしっかりと映像に残している。勿論俺の顔は写らないように注意しながら、奴がケツを掘られて感じている様子、勃起したペニス、ケツに射精されながら自分までイってしまっているところまでしっかりと。
ペニスを引き抜くと、奴のケツから納まりきらなくなった精液が垂れていく。
「おい、今までの映像は全部残してあるからな。ばらまかれたくなかったら、俺には関わるんじゃねーぞ。それと依頼人のことは詮索するな。わかったな?」
俺は精液をふき取ることもせずに奴に適当に服を着せるとそのまま部屋を追い出した。
その後、奴が俺に関わってくることはなかった。噂に聞いたことだが、野球部では慣習が変わったらしい。
今まで下級生がやっていた部員達の性処理係。
それが今は部長の仕事になっているらしい。しかもそれを部長が自ら志願したということだった。
野球部の件が片付いてから数日。あれからまた退屈な日々が戻ってきた。
野球部の話はどこからか漏れているようで周りの俺を見る目も少し変わったようだった。
今までバカにするような視線をぶつけてきていたやつらも、少し怯えるような視線になっていた。
野球部の件は楽しかった。普段の生活では味わえないような感覚が味わえて、報酬まで貰える。
そんなとき、今度は柔道部の奴らに依頼をされた。野球部のやつらに話を聞いたらしい。
柔道部の依頼はこうだった。
ライバル校の柔道部員の中に、毎回卑怯な手を使ってくるやつがいるらしい。
その手段は多彩で、飲み物に下剤を入れたりするのは当たり前で、夜道を歩いていると突然殴りかかられた者もいるらしい。
証拠は残っていないが、犯人は決まっていると柔道部員たちは言っていた。
試合のときになると、いやらしく足りない部員のことをネチネチと攻めてくるらしい。
それで、もうこんな真似ができないように懲らしめてほしいとのことだった。
俺は、野球部のときと同じ程度の報酬を受け取り、ターゲットの情報を集め始めた。
ターゲット 「柔道部員」
標的となる柔道部員の日常の行動パターンを把握すると、俺は一人になる瞬間を狙って奴を捕らえた。
今回、奴を閉じ込めるところは古い倉庫にしておいた。自分の部屋にすると今回の予定では汚れる可能性があったからだ。
倉庫の冷たい床の上にまだ気絶したままの奴を寝かせる。
正座するように足を曲げ、足首を縛り、手は両手とも後ろで縛っておく。
奴の身体を動かしているうちに奴が気づいた。
「……っ……」
スタンガンによる痛みにうめき声をもらしながら目を覚ます。
すぐに目の前にいる俺に気づき、一瞬呆けたかと思うとすぐに怒りの表情に変わった。
「おい! なんのつもりだ!!」
強気に怒鳴っているが、目は泳いで虚勢をはっているのがバレバレだった。
「勝負に勝とうとするのはいいが、ちょっとやりすぎたみたいだな」
それだけ言うと、すぐに思い当たったようだった。
「もしかして〇×校か……? くそっ」
「あんまり詮索しないほうがいいぞ、こっちもそれなりの対処しないといけないようになるからなぁ」
「けっ、脅しなんか聞くわけねえだろ」
相手に怪我をさせるのは無しというのが今回の依頼だった。
捕まえてから1時間ほど、そのまま放置していると明らかに奴の様子がおかしくなってきた。
そわそわと身体を揺らし辺りを見回している。
「ん、どうした?」
「う、うるせぇ、なんでもねぇよ。さっさと縄を解きやがれ」
額に汗を浮かべながらいきがっている。
こいつが気絶している間に無理やり飲ませた利尿作用のあるクスリのせいで、今頃ガマンできなくなるほど尿意を感じているはずだ。
「そうか、お前が反省してこれまでのことを謝罪するまではこのままだな」
そういって奴に背を向ける。と、奴が切羽詰った様子で
「ま、まて!! なぁ、いくらで雇われたんだ? 俺はその倍払う、だから……」
セリフを言い切る前に俺は奴の前に立つと、足の先で鳩尾に蹴りを叩き込んだ。
「ぐふっ!!」
くもぐった悲鳴を上げ奴が前のめりになる。
「悪いけど、金だけじゃねえんだよなぁ」
俺がすきなのは、こういう自分だけは大丈夫だと思っている奴を痛い目にあわせることだ。金のためだけじゃなかった。
前のめりのまま、顔を上げない奴の姿に目をおろすと、倉庫の床がじわっと変色してきた。同時にアンモニアの臭いが広がる。
「おいおい、もしかして漏らしたのか?! お前一体いくつだよ!!」
突然の衝撃に奴は尿意を堪え切れなかったようで、ついに漏らしてしまっていた。
うつむいたまま震える奴に俺はさらに追い討ちをかける。
「漏らしたんなら、着替えないとなぁ」
そういって奴を無理やり仰向けにすると、濡れた股間と屈辱に染まっている顔が映るように写真を撮る。
「や、やめろ!! 撮るんじゃねえ!!」
「濡れたままじゃきもちわるいだろうから、脱がしてやるよ」
ナイフで服に切れ目をいれると、一気に引き裂きパンツ一枚の姿にしてやる。
パンツは既にグショグショに濡れている。
「これももういらないよな」
最後の一枚も破り捨て、遂に奴が全裸になる。
黒々と生え揃った陰毛が尿で塗れへばりついている。
完全に剥けきり、プラムのように発達した赤黒い亀頭が丸出しになる。
垂れ下がった金玉は精液を溜め込んでいるのか、重力に引っ張られぶらさがっている。
奴の目にはまだ抵抗する意思が残っている。俺は次の準備に入った。
小便で汚れたままの奴を蹴飛ばし、命令する。
「四つんばいになって、尻をこっちに向けろ」
奴は、反抗的な目で睨みつけてきたが、暫くすると諦めたのか、床に手をつきこちらに尻を向けた。
俺はビデオカメラで、言われたとおりの姿勢になった奴の姿を撮っていく。
丸出しになった尻を両手で広げるように命令し、肛門を曝け出させる。
今まで誰にも見られたことのないだろう、肛門の周りには毛が生え、尿で濡れてへばりついていた。
肛門の襞から、股の間から垂れ下がる金玉までハッキリと録画する。
「それじゃ今度は自分で扱いてでかくしてもらうかな」
「なっ!! ふざけんな!! そんなことできるか!! ぐっ!」
足の裏で踏みつけながら、その様子も録画していく。
「さっさとしろよ、さっきのお漏らしの画像ばらまいてもいいんだぜ?」
「くっ……!!」
俺の言葉に奴はゆっくりと片手をチンポに伸ばす。
濡れたままのチンポを握ると、そのまま扱き出した。
すると、すぐに奴のチンポは勃起し赤黒く発達した亀頭をパンパンに張り詰めさせる。
濡れて淫猥に光る亀頭がいやらしい。
「意外とあっさり勃ったな、見られて興奮でもしたか?」
「んなわけねえだろ! くそがっ!!」
勃起したチンポをはっきりと画面に残し、そのままチンポを扱き続けるように命令する。
四つんばいのまま扱き続け、段々と奴の顔が歪んでくる。
「うっ……あっ……」
「そろそろイキそうか? きっちり録画してやるからさっさと出せよ!」
奴は涙目になりながら、そのまま果てた。
ドプッドプっと濃い精液を床にぶちまけ、大量に吐き出したにも関わらずまだ勃起させたままだった。
一度射精しただけで許すはずも無く、そのまま無理やり扱かせ二度、三度と射精させた。
射精を繰り返すたびに奴の抵抗も弱くなってきて、五回目の射精を迎えた頃には、最初の勢いは完全に無くなっていた。
快感に酔うかのように、隠す気もない喘ぎ声を口から漏らしている。
五回目にもなると、精液は大分薄くなり、量も減ってきた。
途中から気づいたが、奴は明らかにカメラの映像を意識していた。
時折カメラに視線をやり、そのたびにチンポを大きく膨らませていた。
六回射精したところで十分だろうと考え、奴を解放した。勿論、画像や動画をネタに報復は防いで。
数日が立って、柔道部のやつらから連絡があった。今度の試合では奴は出場しなかったらしい。それどころか部活にもでなくなったと言っていた。
家に帰り、何気なくインターネットをしていた時に、現役柔道部の変態サイトというのを見つけた。
まさか、と見てみると目線をしてはいたが、奴だった。
どうやら、あれ以来人の視線を感じると快感を得てしまうようになったらしい。
奴は掲示板で自分がオナニーしているところを見て欲しいと募集までしていた。
サイトには、チンポや肛門を丸出しにしている写真や、オナニー動画までもがアップされていた。
わざわざ、画像や動画で脅す必要もなかったな……。
残しておく必要もなかったので画像や動画を掲示板で募集してこういうのが好きな奴に売り払い、柔道部員から以外の報酬も手に入れた。
柔道部員の奴はおもしろかった。まさかあそこまでスキモノだとは思わなかったからな。
二つの部の話が広がっているのか、今ではそこまで理不尽な部活はなくなってしまったみたいだった。
せっかくおもしろい遊びが見つかったと思ったのにつまらないもんだ。
そんな時に、一人の大人しそうな生徒が話しかけてきた。
俺に怯えているのか、少し震えながら小さな声で話しかけてくる。
どうやら、今度の相手は教師らしい。
コイツは普段からよく言えば大人しい、悪く言えば気が弱い。そんな性格らしい。
ある教師に目をつけられ、いつも苛められているらしい。
今までは我慢してきたが、俺の噂を聞いて依頼したいらしい。
相手が教師というのは、中々に楽しみだった。
普段から生徒相手にえらそうにしている奴らがどんな表情になるのか、考えただけでも堪らなかった。
ターゲット 「教師」
今回の相手は体育教師だった。奴に関する情報を集めているうちに色々とわかったことがある。
・独身一人暮らし
・生活指導もしている
・指導中にセクハラの噂有り
・援交の噂有り
援交は、実際に他校の制服姿の女生徒と歩いているのを見た奴がいるらしい。
数日間、奴を付回しているうちに実際にその現場を目撃することができた。
休日、奴は自分のアパートから出てくると徒歩で駅へと向かった。
上機嫌なのか鼻歌なんかを歌いながら少し街まで出て行った。
駅前の像の前で携帯を弄りながら誰かを待っているようだった。
10分ほどすると、そこに制服姿の女が現れた。
奴は一言二言はなすと、二人で並んでホテル街へ歩いていった。
二人が並んでラブホテルへ入るところと出るところをバッチリ顔が写るようにして写真に収めておいた。
これで準備は整った。この写真だけで十分依頼を果たすことはできるだろうが、自分の趣味も兼ねて、奴には色々としてもらいたいことがある。
その日、体育教師である新倉智宏は仕事を終え、帰路についていた。
家は学校からそれほど遠くなく、電車で二駅、そこから徒歩で5分ほど歩く程度の距離だった。
普段からジャージで仕事をしている新倉は、その日もジャージで帰っていた。
電車から降り、家まで数分の距離を歩く。
辺りは既に薄暗く、街灯の光が一部分だけを照らしている。
次の曲がり角を曲がれば家に着く、というところで頭に強い衝撃を感じ、痛みを覚える前に意識を失っていた。
頭にズキっと痛みを感じながら目を覚ます。
頭に手をやろうと腕を動かそうとするが、動かない。
両手は後ろに回され、柱に縛り付けられていた。
「な、なんだっ!?」
ここがどこかも、なぜこんなところで縛られているのかもわからない。
そこでやっと目の前に立っている男に気が付く。
「お、おい!!」
声をかけるが、男はニヤニヤと笑ったまま動こうともしない。
段々と不安になってきた新倉に怯えが生まれ始める。
「あんた教師なんだってなぁ」
目の前の男が自分のことを知っている、そのことが怯えを大きくさせた。
「色々手広くやってるみたいだね」
自分と女生徒がラブホテルから出てくる写真を見せ付けられる。
「色んなとこから恨み買ってるみたいだよ」
「な、なんだと……!?」
最初に脅しすぎて抵抗する気をなくさせてはつまらない。
他のネタはまだ隠しておいた。
「い、今ならまだ間に合うぞ、警察にも言わないから早く解いて……っ」
言い終わる前に俺の足が腹にめり込む。
「うるせぇなぁ、どうせここから出る頃には警察に行く気なんかなくなってるよ」
ジャージをつかみずり下げる。汚いブリーフが丸見えになる。
「お、おい!! なんのつもりだ!!」
慌てる男を前に俺は、
「ちょっと黙ってろよ」
そういってブリーフも脱がせ、それを丸め口に突っ込んでやる。
「んぐっ!! んんーっ!!」
男は涙目になりながら、自分の脱いだパンツを吐き出そうとしている。
とりあえず最初に証拠のための写真をとっておく。
柱に縛り付けられ、下半身だけを脱がされ、パンツを口に含んだ様子を詳細に何枚も撮っていく。
撮影を続けている間も男はひたすら声を上げながら、縄を解こうと暴れていた。
顔を背けようとしているのを、頬をたたき無理やりカメラのほうへと向かせる。
写真を撮り終える頃には男の体には汗が浮かびはじめていた。
恐怖からか縮こまったチンポをつまみカリの部分に細い縄を縛りつける。
縄の先を力をこめ引っ張るとチンポが引き伸ばされ充血し亀頭が真っ赤に膨れ上がる。
「あっ、っがああっ!!」
痛みに声を荒げながら顔を振りまわす様子をビデオに撮影しながら俺は更に力をこめる。
「うっああっ!! ひっ、いっっ!!」
声にならない悲鳴を上げながら亀頭だけでなく顔も真っ赤になっていく。
力を緩めたり込めたりを繰り返し、チンポに刺激を与えると、段々と悲鳴が快感の声に変わっていった。
「あっ、んんっ……」
必死に抑えようとはしているが、明らかに快感を得ていた。
チンポも段々とかたくなっていきピンと上を向き勃起していた。
「縄で縛られて気持ちよくなっちまったのかよ、変態教師だなぁ」
更に強く引っ張りあげると、男は体をビクンと揺らして声を張り上げた。
「んああっ!! あっ、ひぃっ」
ビュっと真っ赤になった亀頭から精液が噴出して倉庫の床を白く汚していった。
二度三度、精液が噴出して段々と男のチンポが萎えていった。
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