- 2014⁄04⁄02(Wed)
- 00:20
教室内での陰惨な性的イジメ
まず、このパソコンの中に収められている動画の中には、被害に遭っていると思われる少年が五人登場します。
どの少年も十五~七歳くらいで中学生か高校生かは特定できません。
加害者の連中はどの動画を見ても、同世代の同じ顔ぶれですが、時々彼らより少し年上っぽい少年らも参加しています。
「いじめ」が行われている現場は、学校内の教室が一番多いようで、
音楽室や、何か暗い感じのする倉庫みたいな場所でも撮影されています。
また、いじめグループの誰かの自宅に連れ込まれて行われているケースもあります。
一番多い被害者では、三回に渡ってその一部始終をビデオに撮影されている少年も居ます。
では今回はまず、その男子生徒が初めていじめにあったと思われるときの模様からアップしたいと思います。
こちらの動画もなぜかスタート部分の音声が消えており、細かい様子は分かりませんが、
例のいかにも不良っぽい生徒たち数名が男子生徒を取り囲むようにして何か言っているようでした。
しばらくして突然その中の一人が、少年の腹などにパンチを入れます。
思わずその場にうずくまる少年に対して、尚も足蹴りやプロレス技をかけようとします。
と突然音声が入り、がやがやとした教室内の騒音の中、「やめてやんなよ、もう。可哀相に。」
と少年をかばおうとする女子生徒数名が映っています。
彼女らは少年を守るようにして不良たちの前へ出て行き、抗議を始めているようでした。
「ちぇっ、お前ら本当に仲いいな。何かあるとすぐこうやって正義の味方ぶった事言いやがるとこ、そっくりだな。」
「今日はそこの生意気なクソガキに用事があってナ。
親衛隊ども(彼らはビデオの中で、彼女らのグループをそう呼んでいます。)は引っ込んどけ!」
すると女子生徒の一人が、「アンタ達沖○君にヘタに手出したら、
どうなるか分かってんの?沖○君のお母さんPTAの副会長やってんだよ。
今度こそアンタ達全員学校クビだよ!」
「分かってるさ。分かってるからこそこうやって、こないだの礼言いに来てんじゃねーの。
この親子には散々世話になったからな。
きっちりとケジメをつけさせてもらうわ。」
「おいコラ、沖○!!女の陰に隠れてねぇで、こっち出て来いや!!」というと、不良グループの一人がその少年に飛び掛ろうとします。
元来、強気な性格なのでしょうか、臆することなく堂々と応戦し、闘志いっぱいに立ち振る舞う少年ですが、やはり多勢に無勢、何発ものパンチを浴び、悪童達に床に押さえつけられてしまいます。
どの少年も十五~七歳くらいで中学生か高校生かは特定できません。
加害者の連中はどの動画を見ても、同世代の同じ顔ぶれですが、時々彼らより少し年上っぽい少年らも参加しています。
「いじめ」が行われている現場は、学校内の教室が一番多いようで、
音楽室や、何か暗い感じのする倉庫みたいな場所でも撮影されています。
また、いじめグループの誰かの自宅に連れ込まれて行われているケースもあります。
一番多い被害者では、三回に渡ってその一部始終をビデオに撮影されている少年も居ます。
では今回はまず、その男子生徒が初めていじめにあったと思われるときの模様からアップしたいと思います。
こちらの動画もなぜかスタート部分の音声が消えており、細かい様子は分かりませんが、
例のいかにも不良っぽい生徒たち数名が男子生徒を取り囲むようにして何か言っているようでした。
しばらくして突然その中の一人が、少年の腹などにパンチを入れます。
思わずその場にうずくまる少年に対して、尚も足蹴りやプロレス技をかけようとします。
と突然音声が入り、がやがやとした教室内の騒音の中、「やめてやんなよ、もう。可哀相に。」
と少年をかばおうとする女子生徒数名が映っています。
彼女らは少年を守るようにして不良たちの前へ出て行き、抗議を始めているようでした。
「ちぇっ、お前ら本当に仲いいな。何かあるとすぐこうやって正義の味方ぶった事言いやがるとこ、そっくりだな。」
「今日はそこの生意気なクソガキに用事があってナ。
親衛隊ども(彼らはビデオの中で、彼女らのグループをそう呼んでいます。)は引っ込んどけ!」
すると女子生徒の一人が、「アンタ達沖○君にヘタに手出したら、
どうなるか分かってんの?沖○君のお母さんPTAの副会長やってんだよ。
今度こそアンタ達全員学校クビだよ!」
「分かってるさ。分かってるからこそこうやって、こないだの礼言いに来てんじゃねーの。
この親子には散々世話になったからな。
きっちりとケジメをつけさせてもらうわ。」
「おいコラ、沖○!!女の陰に隠れてねぇで、こっち出て来いや!!」というと、不良グループの一人がその少年に飛び掛ろうとします。
元来、強気な性格なのでしょうか、臆することなく堂々と応戦し、闘志いっぱいに立ち振る舞う少年ですが、やはり多勢に無勢、何発ものパンチを浴び、悪童達に床に押さえつけられてしまいます。
さらに、暴れようとする少年の腹などを足で踏みつけるようにして、
「こないだはよくもカ○ジ、ボコった時のこと、学校に告ってくれたな。
おめぇの母ちゃんも大張り切りだったそうだな。おかげで二週間も学校来ないで済んだぜ。
その間、みんなとも話し合ったんだけどよぉ、どうしてもみんなお前さんに頭下げて侘びいれさせたいんだとよぉ。
なぁ、やってくれよ、沖○。
やらねぇと、こいつら怖いぜ・・・へへへッ(笑)」
「謝れ!!」
「土下座しろ!!」
「おとなしく言うこと聞きゃ、それで済む話だぜ。
今回のことは誠に済みませんでした、僕が悪かったです、とナ。
そして誓うんだ。そのお詫びとして今後○埼さん達のやることには一切口出しいたしません。
あなた達の舎弟になります、とナ。」
「そんなの言えない。口が裂けてもも絶対に!!」
「もし言えねーんだったら、お前が一生後悔するような結末になっちまうんだぜ。それでもいいのかよ?」
「一生後悔・・・って、それどういう意味?」
切れ長の目で悪童達を睨みつけるようにして、少年がたずねています。
「わかんねぇんだったらさぁ、教えてやれば?」
「賛成、賛成!!」
「よし、じゃあ真ん中あたりに連れてけ。机をどけて押さえつけろ」
○埼という少年がそう指示すると、四人掛かりで両手両足を持ち、教室のほほ゛中央あたりの床に少年を大の字にして押さえつけました。
そして、横たえられた少年の足の間に○埼という少年が膝をつくと、ベルトのバックルに手をかけ、カチャカチャと外し始めると、ホックとジッパーも下ろして制服のズボンの前部分をはだけるようにして開いてしまったのです。
「なっ何すんだよ!!お前らアホか!よせっ、はなせっ、てめぇ!!」
「お前の質問に答えてやってんだよ」
「キャー、沖○くん、みんなの前で裸にされちゃうんだって。カワイソー。」と一人がわざと女言葉ではやし立てます。
それを聞いた少年がさらに大声を出して暴れだしますが、そんなのは簡単に無視されて、
制服のズボンは膝下まで下ろされたかと思うと、一気に足首から引き抜かれてしまいます。
彼は陸上部にでも所属しているのでしょうか、マラソン選手がよく穿くような短めのランニングパンツを穿いていました。
「ちょっとアンタ達何考えてんのよぉ。いい加減にしなさいよ。そんなことやっていいと思ってんの?」と尚も親衛隊たちが悪童達に喰らいついてゆきます。
「お前らカマトトぶってるけど、部活中やプールの時間、こいつのこと携帯でこそこそ撮って楽しんでるらしいジャン。知ってるぜ。何してんだよ、それで。こいつの短パンの中身想像しながら、毎晩オナってんじゃねーのか?」
「図星だな、コリャ(笑)。」
「人気もさることながら、こちらのほうも注目度ナンバーワンって訳だな」
とリーダー格の○埼がいうと、短パンの内側の裾を少し持ち上げて、中の様子が彼女らに見えるようにチラチラとさせます。
とっさに少年は両太ももを摺りつけて見えないようにしますが、今度は両足首を抑えていた二人が、先ほどよりもさらに大きく左右に少年の足を開き、再び短パンの裾を持ちあげると、今度はカメラにもはっきりと捉えられるくらい、少年の一番恥ずかしい部分を包み隠しているであろう、流線型に盛り上がった下着が露わになったのです。
そしてこの時カメラは、沖○少年の足元を写したかと思うと、ゆっくりとレンズを上のほうへ上げてゆき、まるで舐めるようにして丁寧に、膝から太ももへと移動し、更には裾との隙間が最大限に開ききった股間部分を下から覗き見るような角度で捉えています。
そしてやや静止した後、再びゆっくりとレンズを傾け、ナイキのロゴが入った白のTシャツの上を這い、首、顔の順番で写してゆきます。
この時、初めてはっきりと彼の顔が真近で映っているのですが、いかにもあど気なく、しかし一見俳優の加集利樹さんを思わせるような利発で、頭の切れそうな印象を与える少年でした。
キュッと下にすぼまった下アゴと、やや切れ長の目には、彼の意志の強さみたいなものがにじみ出ており、幼さの中にも、何か凛とした、決して嫌みじゃない涼しげなムードが
手に取るように伝わってきました。
一見して、「あぁ、この子はモテルだろうな」と思うほどの今時の十代といった感じの生徒です。
そして自分の顔にカメラが向けられているのを知った少年は、「撮るな!!ビデオ!! 貴様ら全員アホじゃ!!」と言ったかと思うと、なんと驚いたことにカメラに向かって唾を吐きかけたのです。
これには手にビデオを持っていた不良生徒も、さすがに動揺したみたいで、カメラの焦点を全然違う方へ向け、「何すんじゃ、コラ!!」と言い、少年の頬をビンタするような音だけが聞こえてきたのです。
更に切れかかる仲間に向かって他の連中が、「顔だけはやめとけ、今回は。跡が残るからな。」と言いなだめています。
「クソッ、このガキ。憶えてろ。こうなったら、おい○埼、早エーとこその邪魔なモン全部剥ぎ取って、このガキすっぽんぽんにひん剥いて晒してやろぜ!!」と怒り露わにしながら再び撮影を開始します。
そして、リーダー格の○埼が、「ほんとに聞き分けの無いガキだな。よーし、皆んなよく聞け!!
今から滅多にお目に掛かれない、特別課外授業始めっから・・・。体育の授業でもこっから先は、まず見ることできない沖○の姿だぜ。」
そう言うと、短パンの上のほうに指を突っ込み、きつく結び上げたヒモを取り出すと、いとも簡単にスルルッと結び目を解き、いったん腰のゴム部分を緩め、余裕を作ってからゆっくりと、その手を下へずらしていきました。
「クワーッ、よせ!! マジに・・・よせっ!!」
腰をひねって難を逃れようとする少年の願いは、今回もやはり聞き入られること無く、ゆっくりと押し下げられていく短パンのゴム部分は、やがて中央の男の象徴である山脈地帯を通過するや否や、今度は一気に膝下まで押し下げられていったのです。
一端、左右に大きく開かれた両足が戻されると、少年の短パンは足首から抜かれ、
ついでに靴下までもがそのとき一緒に脱がされていました。
そして完全に彼の体から引き離された陸上用のランニングパンツは、悪童の一人によって、思い切り遠くへ放り投げられ、それがたまたま入り口のドア付近に居た女子生徒達の真ん中に落ちた為、嬉しいのか恐ろしいのか、「キャーッ、キャーッ」と奇声のようなモノを上げながら、次から次へと教室内を投げられていったのです。
それを見て笑っていたリーダー格の少年が、「人気者はつらいね、こういう時に。
お前の部活の短パン、オモチャにして大はしゃぎだぜ・・・(笑)」と皮肉たっぷりに冷やかします。
気がつくといつの間にか、ナイキのTシャツも胸板のところまで捲り上げられ、少年はほぼ下着一枚と言っていい姿を、クラスメートとビデオカメラの前に晒すこととなっていました。
私が驚いたのは、少年の体が服の上からは想像も出来ないほどの、逞しい筋肉質の体だったということです。
ただ長身でスラッとしているというだけでなく、有るべきところには
しっかりと筋肉が張り詰め、余計な部分は逆にギュッと締まっているような、全体的なバランスが見事にとれた体だったのです。
大腿部の筋肉も、やはり部活で鍛えているのでしょう、ムダ毛の無いあたりはいかにも少年っぽいのですが、私から見ても羨ましくなる様な、しっかりした男の体だったのです。
少年はその体をへし折るようにして、右へ左へ、何とか四人の手足から逃れようと尚も
必死にあがき続けるのですが、相手も、見れば相当の体格の持ち主らしく、一向に
動じる気配もありません。
「さぁて、どうするかねー、沖○クーン。いよいよあと残り一枚だぜ。」
「やるっきゃないっしょ、土下座。」
「やれ、早く!!」
そしてリーダー格の○埼が、今度は一転してやさしく言います。
「おい、沖○,いい加減あきらめて、俺達に向かって詫びを入れなよ。そうすりゃ今回
のところはこれで済むんだからよ。なぁ分かるだろ?、仲間になろうぜ・・・、
俺達とやる学園生活も結構楽しいぜ。」
「だ、誰がお前らなんかと・・・」
「じゃあ、人集めるか?もっと近くに。お前さんのかわいい、とびっきりの晴れ姿
近くでたっぷりと見て貰おうか?今ならまだ間に合うぜ。さぁ、やれ!!」
とその時、例の親衛隊長の女子生徒が、まったくあきれた、と言う顔つきで、
「アンタらほんと、キ・チ・ガ・イ」
と言い残して、その場を去ります。
どちらにせよ、憧れの男子生徒が、悪童達の手に堕ちる瞬間を、近くで見て入られなかったのでしょう。
四、五人の女子生徒がそれに続きます。
ただ、もしこの時点で、この親衛隊グループのうちの誰かが、本気で職員室の教師に訴えるなどと言う行動をとれば、事態は随分変わっていったように思えるのですが、どうやらそれは、私一人の浅知恵だったようです。それはもっと後半のシーンで明らかになることですが、この不良連中は、教室に入ってきた時点で、すでに入り口のドア付近に、数名づつ見張り役を立たせており、中からも外からも、一切出入りが出来ないように彼らに厳しく言いつけておいたのです。
つまり、この教室はこの時点で完全な密室状態なのでした。
悪童達の用意周到さが伺えます。
もし少年がこの時、私が考えていたような、淡い期待を少しでも持っていたとするならば、
最初からそれは完全に思惑違いだったと言っていいでしょう。そしてその後、更に
少年の思惑がことごとく外れていく事態が発生します。
リーダー格の○埼が、教室のあちこちでこの一部始終を息を飲んで見つめているギャラリーたちに向けて言った時です。
「親衛隊のお嬢さん達は、あんまり可哀相過ぎて、この先は見てらんねぇらしいぜ。
おい、お前らはもっと近くで見たいんだろう? パンツ一丁でPTA副会長さんの息子が
股間もっこりさせて、大股開いてるぜ!!さぁ、みんなもっと近くに来てよーく見るんだ。」
はじめのうちは、周りの生徒の顔色を伺っていたギャラリー達も、誰かが近くに歩み寄って行くと、次々とセキを切った様にして、教室の真ん中へ向かって距離を縮め始めたのです。
それを見た少年が思わず、「来るなー!!来ないデー!! お願いだから、こいつらの言う事聞かないでくれー!!誰か職員室行って、担任呼んできてーッ!!」
少年の悲痛なまでの叫び声を耳にして、日頃はおそらく少年と仲がよく、何でも出来そうな彼を慕ってもいたのでしょう、そのクラスメートと思われるギャラリー達は、一瞬躊躇して足を止めたかに映りますが、
「こっち来い!」というドスの効いた○埼の声に、暗示にでも掛かったように再び教室の中央の、少年が下着一枚で床に横たえられている、その一空間を取り囲むようにして陣取ったのです。
中には、机の上に立って上から見物しようとする男子生徒さえ居るほどです。
職員室に走って行くどころか、今から目の前で起ころうとする、非日常的な光景に、
興奮さえ覚えてしまってるといった感じです。
教室内の空気は、完全に悪童達が征服したといっていいでしょう。
この事実は少年自身、相当ショックだったと思います。
それが証拠に、このころから徐々に、少年の表情に変化が見て取れるのです。
顔を真っ赤に上気させ、先程までの人を喰った様な冷ややかな目つきが、少しうろたえたような、視点の定まらぬ目つきに変わって行ったのです。
明らかに冷静さを失っていくのが、手に取るように伝わってくる場面です。
自分の呼びかけに、ギャラリーたちが素直に裸姿の少年を取り囲み、
すっかり気を良くした例の○崎が、
「へへっ、中々いいクラスだな、このクラス。みんなの心が一つに
なれるんだからな。」
そして、
「みんな、お前のここに詰まってるお宝が、気になって仕方がないんだとさ。
普段は友達ヅラして調子よくやってるつもりでも、いざとなればこんなもんよ。
思い知ったかっ、沖○!!」
と言いながら、おもむろに少年の股間を鷲掴みにしたのです。
「ひゃっ!!ウゥゥ・・・グゥゥ・・・や、やめろっ、はなせっ・・・ウゥゥ・・グゥ」
体全体を更にへし折るようにして、右へ左へ腰を揺さぶり、腹筋をわなつかせ、大腿筋を目一杯引きつらせながら、なんとしても悪童の魔の手から逃れようと必死に体をくねらす少年を見て、その様子がよっぽど面白かったのか、「キャハハッ」と大爆笑しながら○崎が、
更に執拗に少年の股間を揉みたてます。
「オラオラ」
「や、やめろっ」
「どうだ、○崎?感触は」
「フフッ・・・(笑)」と一瞬、意味深な笑みを浮かべた後、
「デカイぜ、こいつの」
「うっそー、マジ?」
「すっげー楽しみじゃん」
「見てぇぜ、早く。」
ヤンキー達が大声で騒ぎ立てます。もう、場の雰囲気は「脱がせ!」の一色です。
そんな空気を読み取ったのか、更に○崎が焦らす様にして、
「自分で脱ぐか?あぁ?それとも意地張ってねぇで、きれいサッパリ土下座すっか?ただしパンツ一丁で、ケツ高く上に持ち上げてな・・・。どっち選ぶんだ、オラ、オラ!!」
と問い詰めます。
「くぅぅ・・・くそっ!!お前ら・・・こんなことして何が面白いん・・・だ。ひいっ!!
この変態野郎め!!」
どうでしょう、この少年の最後の瀬戸際になってのしぶとさ。
この年頃の普通の生徒だったら、とっくに彼らに向かって涙ながらにひれ伏して、
詫びを入れてもおかしくない状況さながら・・・
しかし、この少年独特の反骨精神が、更なる悲劇への坂道を登り始めていると言うことを、少年自身この時は、まだ自覚出来ていなかったのでしょう。
第三者の目で画面を見つめている私にとっては、哀れ、と言う言葉しか思い浮かびません。
それが証拠に、少年が次に発した一言が、この日の少年自身の運命を自ら決定ずける結果となったのです。
「これ以上の事したら、親や学校に全部バラす!!そしたらお前ら、全員学校クビだぞ!!」
これを聞いた○崎の表情が一変します。
一遍、愛撫の手を止め、氷のような、冷たい輝きが一瞬目の中に走ったかと思うと、急に居直ったように言い放ちます。
「おめぇ、さっきから何か、勘違いしてねぇか?
言っとくけどよぉ、俺たちはなにも面白半分で、こんなことしてんじゃねぇんだぜ。
本当にお前に対して、アッタマきてんだよ。
だから、この俺達に対して、本気で詫び入れて、それこそパンツ一丁でケツ高く上に上げて、
謝るくらいの気持ちがあるのか、無いのか、そういうことなんだよ。
大体なんだって?親や学校にバラス?
そん時はそん時だ。俺達ゃ、こんな学校、これっぽっちも未練なんか無いんだぜ。
ただ、そん時はどんな手をつかってでも、一生お前に付きまとって追い落としてやるぜ。
それぐらいの覚悟で俺達ゃやってるんだ。」
この言葉に聞き入りながら、ボーっと○崎の顔を見つめていた少年の表情が、見る見るうちに固まってゆき、口を半開きにしたまま、最後は目を点にして、○崎の顔を見つめていました。
そして、この日初めて、少年の顔に恐怖の影が、ありありと見て取れるのでした。
この三度目の思惑違いは、少年の心を大きく揺さぶるには、十分なインパクトがあったとしか言いようがありません。
ただし、余りにも時期が遅すぎたようでした。
○崎が、パンツのゴムの両端部分に手をかけ、回りの連中が、「ゴクリッ」と唾を呑み込んだかのように思えた、その瞬間でした。
最後の馬鹿力を振り絞ってか、少年がもの凄い勢いで暴れ始めたのです。
がっちりと床に押さえつけられているはずの両足を見事に振りほどきクルクルと足を回転させながら足パンチを繰り出していったのです。
これには一瞬ヤンキー達も、びっくりしたように身を遠ざけますが、リーダー格の少年だけは、面白そうにその光景を、余裕たっぷりの表情で見届けています。
そして、やっとの思いで悪童達の手から逃れた両足を、散々空中で振り回した後、よっぽど見られるのが恥ずかしかったのか、体をクルッと反転させて、うつ伏せの状態をとろうと企てたのです。
勿論、左右の両腕はほかの二人の悪童が、ガッチリと手足を使って押さえ込んでいるので、
どんなに強く体をねじったところで、腰から下の部分だけが裏返り、ちょうどお尻を天井に向けて高く突き出すような姿勢で、股間をガードしました。
少しでもヤンキー達が手を出して、元の姿勢に戻そうとすると、その手を振り解こうと、また凄い勢いで足蹴りし、再びその姿勢のまま固まってしまいます。
そんなことが三回ほど繰り返された後、余裕の笑みで見守っていた○崎が、
「かまわねぇよ。そのままの姿勢で押さえ込めや。」
と言ったので、少年はその格好で固められることを余儀なくされたのです。
そして○崎が、再び近寄ると、
「どうやらこいつ、ケツから脱がされたいみたいだな。」
と言い、天井に向けてせり出した少年の尻を、軽く平手で打ちました。
「スポーツ万能のお坊っちゃまだからな、きっとかわいいケツしてやがるぜ(笑)」
「スポーツマンシップに・・・、じゃ無くって、スポーツマンヒップにモッコリ・・ってか?」
「ハハハハッ・・・(爆笑)」
もう、悪童達の悪乗りは止まりません。
「じゃあ、行くぜ。」と言うと○崎が、再びパンツのゴムに手をかけます。
この時少年が穿いていたのは、水色のストライプの柄のビキニ型の下着だったので、少し窮屈だったのでしょうか。
太いゴム部分をペロリ、とめくると、まるでバナナの皮でも剥くかのように、
裏返しに反転させたまま下ろしていったのです。
「おぉ、出たぜ、沖○のケツが」
「キャッホーッ、プリケツ!!」
「見えてる?」
「おお、見えてる見えてる。」
ヤンキー達に混ざって、周りのギャラリー達も騒ぎ始める始末です。
そして、パンツを更に反転させていくと、完全に少年のお尻が見えるところまで
押し下げられてしまったのです。
「暴れる悪い子は、お仕置きしないとな!」
とニヤついた顔で、○崎が言うと、少年のむき出しの臀部に向かって今度は直接、平手をお見舞いしたのです。
「ぴしゃっ、ぴしゃっ」となんとも表現しがたい肉の音が、教室内の壁にぶつかり、
反響しています。
しかも、彼のやり方は、振り下ろした後にすぐに手を離してしまうのではなく、叩いた手を尻の肉にぶつけて、そのまま手で押さえ込むといったやり方でした。
これは、私が子供の頃に流行った「しっぺ」で鮮明に覚えているのですが、じゃんけん等で負けた子が、勝った相手に手首に、しっぺされるというゲームなのですが、たいていは二本の指を振り下ろした後、すぐに放すので、手首の表面だけを「パシッ」と叩くだけで終わるのです。
ところが中には意地悪なやつが居て、その振り下ろした指を、しばらく放さずに、ずっと肉を押さえ付ける奴が居ました。
こうなると、もう最悪です。
手首の地肌を通り抜けて、肉の芯までもが身震いするくらいの激痛に襲われるのです。
やられた後は、ひどい時には肘の辺りまでその感触がいきわたり、言葉も無く、うずくまってしまうこともありました。
あえて表現するならば、肉が焼け爛れる、と言った感触でしょうか。
そんな経験上、今彼が感じているであろう、その類いまれな激痛のほどが、画面を見ている私にも、手にとるように伝わっていき、思わず画面の中の少年と一緒に、手が尻に向かって振り下ろされるたびに、顔をゆがめて目をつむってしまうのです。
「パシン!」「アァ」・・・「パシン!!」「アァッ」、と言う音だけが交互に
しばらく教室内に響き渡り、くぐもったような声で少年が、
「イッ・・・痛い。イッ・・・あっ。アー・・・やめて・・くれ・・ウゥ」
と言いながら、唯一自由の利く腰と尻全体を目一杯左右に振り乱しながら、
その激痛のほどを、悪童達に猛烈にアピールするのです。
しかし、この行為はすでに邪悪と化している悪童達を、更に喜ばせる結果
となったのは明らかで、
「うわぁー沖○くんってエッチー。お尻こんなに振り振りしちゃってる。(笑)」
「俺達にお尻ぺんぺんされて、喜んでやがるぜ。」
「どうだ、俺にケツ向けて、お仕置きされてる気分は、アァ?」
と散々に少年を辱めようとする言葉を吐いてゆきます。
勢いづいた悪の手は、だんだんとそのスパンキングにリズムをつけていき、
「ぱしっ・・・ぱしっ」と一定間隔を保ちながら少年の尻タブを蹂躙し始めるのですが、
時折、フェイントをかけるようにして、わざと手を止め、一瞬の間を作ったのです。
自然、振り下ろされる手を警戒して、きキュッと尻肉を引きつらせて構える少年が、
意図が外れたように油断して、尻の肉の力を完全に抜いたところを狙って、
猛烈な平手打ちをお見舞いすると言った行為が、幾度と無く繰り返されたのです。
「さすがは自慢のプリケツだな。揺れてるぜ。へへへっ」
この時のリアクションが、彼らをまた悪行の泥沼へと、引きずり込んでいったのです。
「よしっ。表にひっくり返せ。」と言う、○崎の言葉に、両ふくらはぎをガッチリと
押さえ込んでいた二人の悪ガキが、今度はしくじりまいと、ゆっくり確実に
少年の足を脇に抱え込んで、両足を左右に割るようにしてよじれた体を元の表向きに、
ひっくり返していくと・・・
そこで目に飛び込んできたのは、すでに下着の上部分から陰毛がはみ出て、
太いゴム部分が、かろうじて陰茎の根元に引っかかって、クビの皮一枚とどまっている
少年の股間部分の映像でした。
「ハッハハハハ・・・ハッ」ヤンキー連中に大爆笑が起こります。
「見ろよこいつ、毛がはみだしちゃってるぜ!!」
「ウワぁー、ボーボーじゃん、こいつ。」
「エローッ」
この時、表返された少年の表情までが、アップで映し出されるのですが、
先ほどの「お仕置き」が相当ダメージが大きかったのか、
耳たぶまでもが真っ赤に染まり、額と鼻の頭にびっしょりと汗をかき、
半開きの目はうつろで、うっすらとではありますが、光るものさえ確認できたのです。
「やめろ・・・もう・・やめて・・くれー・・・」と喉元から振り絞る声にも、
先ほどまでの精彩がありません。
そして、○崎が再び仰向けの状態で大きく割られた、両太ももの間にあぐらをかいて、
ドカッと座り込むと、
「見ろよ、すげぇな。チンポの根元だけでゴム支えてるぜ。」
「エロー」
「あんなにゴム、伸びきっちゃってる。
と悪童達は、様々な表現を用いて、そのエロティックな状況を宣伝します。
「まったく見上げた根性だぜ。散々手こずらせやがって。
まぁ、その分楽しみが増えたってことだけどよぉ。
こんなふてぶてしい奴がどんなチンポコぶら下げてんのか、たっぷりと拝ませてもらうぜ。
こんな度胸してる奴、仲間にしてやりたかったけど、どうやらお断りされたみたいだから、仕方ねぇな。」
リーダー格の○崎がそう言い放つと、少年の下っ腹とパンツのゴムとの間にわずかな隙間を見つけると、そこを両手の指先でつまみ挙げ、少しづつゆっくりと下ろし始めたのです。
陰茎の幹の部分が顔を出し、次にその先端部分をつかさどる太い部分の上をパンツのゴムがまさに通過しているその時、
「や、やだっ。やめてー!!」
と語尾をひっくり返しながら、少年が叫び声を上げたのが早いか遅いか、
決して勃起などは一切していませんが、それまで根元部分を散々抑えつけていた、太目のゴムの束縛から開放された勢いか、その先端部分が弾けるように元気よく、
「ボロリン」と二、三度宙をはねるようにして飛び出したのです。
「オォーー」
「キャーーッ。マジ?」
「ウワッ(驚)、デカッ!!」
「すっげぇー」
思い思いの表現を口にしながら、ヤンキーそしてギャラリー全員の目が、
少年の股間の一点に集中します。
そして、脱がし役の○崎がパンツのゴムをつまむと、そこから先はまた裏返しに
めくるようにして、水色の布地を反転させながら下ろしていき、
そのまま足首から引き抜きました。
そして悪童の一人がその、少年の体から完全に引き離されてしまった下着を
戦利品のようにして上にかざすと、ビデオカメラに歩み寄り、ヒラヒラと動かしながら
「学園のヒーロー沖○君の脱ぎたてほやほやパンツ、ゲットしましたーッ」
と高らかに言うと、部活用の短パンと同じように、また遠くへ放り投げられ、
野次馬達によって教室内を巡回してゆきます。
身を乗り出して沖○少年の局部を、なんとしても一目観察しようと
躍起になって騒ぎ立てる周囲の視線を痛感してか、
時折大腿筋にグッと力を込めるようにして内股になるような仕草を繰り返すのですが、
そのたびに意地悪な悪童達の手によって、両太モモはあっけなく元に戻されるので、
クラス全員の好奇の視線から、少年の局部はいっこうに逃れることを許されません。
そして、その両モモの間に膝をついた○崎が、わざと少年の顔を覗き込むようにして、
「ひひひひっ。みんなおめぇのアソコに目が釘付けになっちまってるぜ。
何ならこのままグラウンドにでも放り投げて、全校生徒に見てもらってもいいんだぜ。
おめぇのこの太ってぇチンポ見たら、皆んな大騒ぎになるだろうなぁ。へへへっ。
まぁ、その前に今日のところは俺達がたっぷりと楽しませてもらうけどよぉ。ハハッ」
と笑い放つと、他の不良達も、
「それに色も黒くねぇ?コイツの。」
「やってんだろ、毎日、家で。」
「女はまだシラネーはずだからな。」
「可愛い顔しやがって、どす黒いチンポ握り締めて、
毎晩シコシコやってんだぜ。キタネー野郎だぜ。」
どす黒いという表現は、あまりにも彼らの大げさな言い回しだとは思いますが、
見ると確かに少年のイチモツは、こんがりキツネ色といった感じで、
光の具合でしょうか、映す角度によっては、こげ茶色に写る場合もあります。
この年頃の少年に比べれば、確かにメラニン色素が浮き出しており、悪童達の言う、「オナニーの常習犯」という指摘は、かなりの確立で当たっていると思わざるを得ません。
先端の包皮も、カリ首の一番太い辺りまでが皮をかぶっているものの、その先はピンク色の亀頭がしっかりと顔を出しており、手で剥き上げればおそらく簡単に亀頭が完全に露出されそうなほどです。
改めて悪童や、周りのギャラリー、そしてビデオカメラの視線を意識したのか、少年が再び両太モモを内側へこすり付けるようにして、己の股間部分を少しでも衆目に晒すまい、と試みるのですが、それを目ざとく感じた○崎が、
「おい、もっと両足を大きくおっ広げて、タマがまともに見えるぐらいまで開脚してやれや。」
と仲間達に指示したので、とうとう少年の日焼けした二本の両足は左右に大きく押し割られ、自然、少年が成熟してからおそらく今まで、誰にも見せたことがないであろう、股の付け根にしまった秘部が完全に衆目に公開されることになったのです。
「オォーーッ」
「タマもすげぇーな。」
「なんか、一杯詰まってそうだぜ。」
「牛のチチみてぇじゃんか。」
カメラの周囲で、ヤンキー達がはやし立てます。
その声に混じって沖○少年の、
「やっ、やだぁ~。も、もう見ないでぇ~。お願い。もう気が済んだでしょ。もうやめて~。」
と更に語尾をひっくり返して嘆願するような声が聞こえたかと思うと、尚も己の大事な秘部を、少しでもガードできると思ったのか、少年は腰から下のあらゆる筋肉を駆使して、右へ左へと体をくねらせ続けたのです。
時には腰を少し宙に浮かせて、ブリッジでもするかのような格好でこの動きを繰り返したので、必然的にそれに合わせるようにして、彼の股間部分に垂れ下がる、もう一つの「彼全体」も右へ左へ「ブラン、ブラン」と移動してゆくのです。
それを目のあたりにした悪童どもは、手を叩いて更にヒートアップしてゆきます。
「まったく驚きだぜ。
こんなモノ、股からぶら下げてあんなに毎日、グラウンド駆け回ってやがったんだからな。
重たくねーわけ?あぁ?沖○!」
「こんな光景、真近で見せ付けられて、
もう見ないでくれ、はあんまりじゃねーのか。
それに俺達ゃ、まだ全然気が済んでなんかないんだぜ。
むしろ逆に皆んな、火がついちまったぜ。ヘヘヘヘッ。」
そんな仲間達の醜悪ぶりを、満足そうに聞き入っていた○崎の耳元に、別の不良生徒が何かコソコソと耳打ちし、二、三度○崎が深くうなずくと、お互いの目線を合わせ、何やら不気味な微笑をニヤッ、と浮かべ、沖○少年の顔を見つめるのです。
そして両足を押さえ込んでいる、二人の仲間に向かって、
「オイ、足を頭のほうへ持ち上げて、股を開くんだ。赤ん坊が、おしめを変えるときみたいな格好をさせろ。」
と指示したのです。
言われたとおり、悪童達によって両足が頭のほうへ向かってグッと持ち上げられたかと思うと、膝をくの字に折るようにして、今度は左右にガバッと大きく開脚させられてしまったのです。
「うわぁーーっ!!」
少年がとっさに大声で叫びながら、身を翻そうと試みますが、完全にその体勢を完成し終えた悪童達は、ガッチリと少年の体を固定し、まるで動じる気配はありません。
「ヤッホーッ。これってもしかして、M字開脚ってヤツ?」
「ウワー、チョー恥ずかしいんじゃねぇー?この格好。」
「もっと膝っ小憎、大きく開かせろや!!・・・そうそう。・・・こっち向けろ!!・・・・ケツをもっと上に持ち上げて・・・」
○崎が先頭に立って、細かく仲間達に指示を下していくと、ここぞとばかりにタイミングを得たビデオのカメラが、大股にバックリと開き切った、少年の股間の正面に回りこみ、次第にゆっくりと、その限界まで広げられた両足の付け根部分を集中的に狙い打つかのように、ズームアップで大写しにしてゆくのです。
「オー、ホッホホホッ、すげぇー、すげぇーマジかよ、・・・
いいの?こんなの撮って。・・・かなりヤバイぜっ、コレ!!」
カメラを持っている生徒の声が、そのズームに合わせて昂ぶってゆきます。
「どれどれ、俺にも見せろや。・・・ウォー!!マジやベーよ、コレ。」
「AV見てるみてーだな。」
「しかも、モザイク無しだぜ!!」
「ケツの穴が、バッチリ撮れちゃってるぜ!!」
「終わりだな、コイツ。」
周囲の会話が、はっきりと真近で音声に記録されています。
どうやら彼らは、最近はやっている、液晶画面付きのハンディータイプのビデオで撮影しているらしく、代わる代わる画面を覗き込んで喜んでいる様子が伝わってきます。
完全に暴徒と化したヤンキー連中は、「土下座して詫びを入れさせる」といった本来の大儀とは別に、沖○少年の解剖そのものを、心から楽しむ、といった邪悪な精神に次第にのめり込んでいったように思われるのです。
そんな事に思いふけっている私の耳に突然、少年の泣き叫ぶような悲鳴がこだまします。
「イヤーーッ!!ひど~いっ。もう、やめてーー!!
お願い、見ないでー。助けてーー!!」
気でも狂ったかのように、少年の中で何かが音を立てて崩れ去っていくかのごとく、大声を張り上げて、ついに少年が号泣を始めてしまったのです。
「ウェーン、ウェーン、ヤダ、・・・ヤダッ・・・」
「あーぁ、とうとう泣きが入っちまったぜ」
「だから、言わんこっちゃないのによぉ・・・」
教室内の空気が、急にシーンとなって凍り付いてゆく様子が、ひしひしと伝わってきます。
あの、美貌華やかな、スポーツ万能の躍動感あふれるクラスの人気者が、事もあろうに学園の悪の枢軸たる不良連中の手によって、たった一日で、・・いや、わずか数十分の短い時間の間に、完全に落城に追い込まれた瞬間を、目のあたりにしたギャラリー達の心情を想像すると・・私自身も、数年前に高校生活で経験したことではありますが、まったくもってショッキングな光景として、一生心のページに張り付いて離れない場面であったことには、間違いないでしょう。
しかし、この時のヤンキー連中の非道ぶりというのは、後から思えば、ほんのエピローグみたいなもので、そんな少年の泣き叫ぶ声などは、まったく意に介さないといった感じで、リーダー格の○崎が、
「おい、お前らだけ楽しんでねぇで、こっちの泣き虫さんにも、その映像見せてやれや。
画面コイツに向けて、どんな風に写ってるか、ちゃーんと教えてやらねぇとな。へへへっ(笑)」
と更に少年を追い詰めるような、意地悪な提案を持ちかけるのでした。
おそらく、液晶画面をクルッと反対側に、百八十度回転させたのでしょう、今度は、上半身を押さえ込んでいるヤンキー連中が、声を上げます。
「ウォー、ほんとだ。すげぇ映像だな、こりゃ。」
「沖○の恥ずかしいところ、一挙大公開じゃねーか、ハハハッ(笑)」
そして、○崎の、よく響く低めの声が聞こえます。
「よーし、沖○。今から、自分でもなかなか普段は見ることの出来ねぇー、お前の体の部分、見してやっからよぉ。泣いてねぇで、目開けてしっかり見とくんだぞぉ。
すっげぇーエッチな股ぐらしてやがるからよぉ、自分で見て、気絶すんじゃねーよ。ハハハハッ(笑)」
そう高らかに笑うと、少年の髪の毛を鷲掴みにして、無理矢理カメラの方へ、顔を持ち上げさせたのです。
「よーし。目をパッチリと開けて自分の股グラ、よーく見るんだ。」
○崎が沖○少年の髪を鷲づかみにして、無理矢理顔をカメラのほうへもたげさせたことによって、それまで大写しにされていた、M字型の両太ももの谷間の卑猥な少年の分身に混ざって、少年の泣きじゃくる顔面が、ニョキッと画面に登場します。
この時の彼の表情というものが、何度見ても私的には一番心に深く残っており、なぜなら、つい数分前まで画面上に映っていた、あの凛とした沖○少年と、まるで同一人物とは思えぬほどの、失望感溢れる、もう一人の沖○少年が、そこには居たからなのです。
首の付け根から、耳たぶまでをも真っ赤に上気させ、目元から溢れ出る失墜の涙は、すでに顔全体をぐしょぐしょに覆い濡らし、先程までの清潔感漂う、涼しげなその輪郭は、今やただ、まるで赤子が母親に向かって、自分のやったワルサを必死になって許しを乞うように、何度も何度もイヤイヤと、首を横に振り続けては哀願するような目つきで、リーダー格の○崎を見つめているのです。
「まったく、学園のアイドルが型無しだぜ。」
「ほら、青春の記念に、自分の股グラと記念撮影したほうがいいんじゃねーか。
もうちょっとイイ顔して、こっち向けよ!!」
「イヤーーーッ、やめて~~っ。おねがぁ~~い!!」
首を左右に振り乱して、泣き崩れる顔をカメラとは別の方向にそらそうとあがき続けるのですが、悪童の一人が、その顔面すらをも両脇から挟みうちにして、カメラに向けて固定してしまっているので、彼らの思惑どうりに画面には、少年のあられもない大股の開脚部分と顔の表情とが、ツーショットで映し出されてしまっているのです。
「ハハハッ(笑)。イイのが撮れてるぜ、沖○。
最高の思い出になるなぁー。」
「卒業アルバムもこれできまりだな。ハハハハハッ(爆笑)」
そして○崎の例の、低く響き渡る声が聞こえてきます。
「よーしっ。それじゃ、次はアソコにピントを合わせて、
出来るだけ最大限にカメラを寄せろ!!
コイツに自分の股グラの様子をちゃんと教えてやれ!!」
言われるとおりにカメラのレンズが、正面から少年の恥部全体を捉えたかと思うと、徐々にズームアップを開始し、もうこれ以上は寄らないというところまで行くと、一瞬ぼやけたように画面全体がうっすらとピンボケするのですが、すぐに自動照準で元に戻り、沖○少年の、無防備な股間部分の全容が、これまでになく画面の隅々を使い切って大写しに拡大されるのです。
「オオーーッ。すっげぇ~ぜ。」
「ナマで見るより、デカく見えるぜ!!」
不良達の驚く声が、ビデオの周りで聞こえます。
画面の上下に垂れ下がった彼の陰茎は、根元部分は陰毛のジャングルに覆われているものの、カリ首のところまで皮に包まれた亀頭は、それでもしっかりとその内側の輪郭を如実に浮き立たせており、一皮めくれば、おそらく立派なくびれ部分が突出しそうな、見事なオーラを放っているのでした。
御恥ずかしながら、この映像を見る限りでは、三十を手前にした私の「持ち物」に比べると、
この十代の少年のソレは、質量ともに、はるかに上回っていると認めざるを得ません。
「ほーら、目見開いて、ちゃんとよく見ろよ。
普段自分で見ようと思っても、仲々この角度からじゃ見れないもんなぁ。
後で後悔しないように、今日はせいぜいよーく見とくんだな。」
この言葉に促されて、少年が自分のほうへ向けられたモニター画面をまさか万が一にも直視したとは、とても思えないのですが、明らかに声のトーンを変えて、
「イヤ~だ~!! うっそーーっ 嘘だーーっ!!」
と声を枯らして悲鳴を上げ始めるのです。
「驚くのはまだ早いぜ!!もっと面白いモン、今から見せてやっから!!」
○崎がそう言うと、ビデオカメラを操っている仲間の少年に向かって、
「おい、カメラをゆっくりと下のほうへずらしてゆくんだ。
ズームは今くらい思いっきり寄ったまんまでな。」
そう指示すると、ビデオカメラの照準は、大写しになった少年の性器全体から、
更に下のほうへとゆっくりと移動を開始し、睾丸の付け根、更には陰のうから俗に言う、アリの戸渡り部分をこれでもかというくらいに、鮮明に映し出してゆくのです。
「もう少ーし、もう少ーし・・・」
モニター画面を覗き込みながら、○崎がビデオ担当の仲間に指示を出します。
「よしっ、ストップ!!」
彼の誘導が行き着いた先は、紛れもなく沖○少年の、おそらく今まで誰の目にも触れられることのなかったはずの、秘肛部分のすぼまりの映像だったのです。
そしてビデオカメラは、その部分を更に下の角度から捉えようと、地面ギリギリの低いところから覗き見る感じでカメラを傾けたので、少年のあられもないそのすぼまり部分が、本当に数えようと思えば可能なくらい、シワの一本一本までがくっきりと画面いっぱいに正面から映し出されてしまっているのです。
「キャハハ八ッ。見てるか、おい沖○?!
これがお前のケツの穴だぜ。
明るくさわやか、がモットーのスポーツマンだからな、
こんなとこ、普段自分じゃあ、まず見ることないよな。
どうだ、見た感想は? 俺達に教えてくれよ・・・へへへっ(笑)」
一人の悪童がそう言うと、
「へっ、へへへへっ(笑)」
と周囲からも、何か卑猥なくぐもった笑い声が起こります。
そして誰かの親指が、日焼け跡の残る少年の白い双丘の肉タブを、両側から左右に割るようにして、羞恥に引きつるすぼまり部分の、尚も谷底を衆目に公開せしめんとするのでした。
「アァ~、イヤ~ッ!!」
反射的に少年は、自律神経を駆使して、そのすぼまりに力を込め、「キュッ」と秘肛の門戸が開くのを一端はくい止めるのですが、すぐに悪童の魔の手は、更に親指にグッ、と力を込め、先程にも増して左右に大きく開門したので、結果、すぼまり部分の肉ひだはめくりあがり、今度はいくら少年が、その開門を拒もうと力を込めても、灰褐色にくすんだ谷間自体が完全に外気に晒されており、谷底部分に当たる中央の小さな暗部だけが、まるで呼吸でもするようにして、収縮運動を繰り返しているのです。
「ヒャッハハハハッ。
とうとう沖○のヤローが、俺達にケツ穴までおっ広げられて、ヒクヒクさせてやがるぜー」
「まったく馬鹿なやローだよな。始めっから素直に俺達の言うことさえ聞いときゃ、
今頃とっくに開放してやってんのによぉ。いいザマだぜぇ~」
不良連中が、勝ち誇ったように口々に言います。
すると、蚊でも鳴くような弱々しい声音で少年がつぶやきます。
「もう、イヤァ~。分かったから。許して~、おねが~い。」
「あぁ?今何か言ったか?全然聞こえなかったな。」
「おねがい、・・・謝るから、・・・・」
今度は少し声に力を込めて、悪童達に訴えかけます。
「だっから、そうじゃなくってー、気持ちがこもってねぇんだよ。人にモノ頼むときに、別の言い方があるだろー。
『お願いします、もう許してください。
これからは俺達の言う事、なんでも素直に聞きます』
って言ってみろや!!」
その要求を耳にした少年は、相変わらずのひっくり返ったような叫び声で、
「いヒャーッ、ひどーい。ひどすぎるよぉーー!!」
と再び号泣を始めてしまうのでした。
するとすかさず○崎が、
「このガキ、まだ泣きがたらねぇみたいだな・・・
よしっ。ビデオ鑑賞会はこれまでだ。
おい、向こうの女子達が、まだ見たりねぇって顔してるぜ!!
場内一周して、皆にもっとよく見せてやれや!!」
そう指示すると、
「よっしゃ、出前してやるか!!」
と言いながら、それまで片方づつの足を開脚していた二人の悪童が、一斉にその両膝を抱え込んで、「せーの」と言う掛け声とともに立ち上がり、まるで少年をオシッコでもさせに行くかのように、教室内を巡回し始めたのです。
この時カメラは、二人の悪童に両側からガッチリと抱っこされて運ばれる沖○少年を、真正面から捉えているのですが、両腕を左右の不良生徒の首に巻きつけるようにしてしがみつき、真っ赤に上気した顔を真横に向けて時折、
「ギャーーッ。やめて~ぇ。見ないで~ぇ」
とクラスメート全員に向かって、必死の哀願を繰り返しているのです。
そんな彼の訴えをあざ笑うかのようにして、○崎が、
「PTA副会長の息子が、マッパで股グラ全開にして、場内一周してやがるぜ。
おめぇらの普段のつまらねぇ学校生活じゃ、まずこんな光景お目にかかれねーよな。
どうだ、面白れーだろ?
お前ら、コイツとクラスメートになれて、ほんとにラッキーだったな。
タダでコイツのデカマラ拝見できるんだからよぉ。
しっかりと目に焼き付けとくんだぞぉ。ヘヘヘヘッ(笑)」
と後ろを追尾するように歩きながら、皆に触れ回って行きます。
バックリと見事なM字型に割られた彼の股間は、もう悲しいくらいにその全容を周囲にさらけ出しており、少年を抱えている悪童達が歩き出すたびに、その巨大な逸物の先端が、縦に首を振るようにして、「ブラン、ブラン」と上下に揺れている様子がはっきりと映し出されているのです。
時には女子生徒の近くで立ち止まり、両側の悪童が、少年の体を上下に揺さぶるようにゆり動かして、わざとその股間を女子生徒に見せつける、と言う行為も行われているのです。
たいていの女子生徒は顔を赤らめ、一端はうつむくようにして下を向き、徐々に上目遣いで沖○少年の股間部分に照準を合わせてゆくのですが、中には驚いたことに、携帯電話を取り出して、うれしそうに目を輝かせながらカシャカシャ、と撮影を始める少女もいるのです。
そんな様々な女子生徒たちのリアクションと、少年の泣き崩れていく童顔を見ながら、ヤンキー連中のボルテージは、一気に頂点を目指して駆け上ってゆくのです。
もうこうなると、あとはやりたい放題といった感じです。
やがて教室内を、一通り一周し終わろうかと言う頃、ヤンキー連中の一人が、
「親衛隊は? 親衛隊のオネェさん達が、まだ見てないんじゃないの?」
と意地悪く声を掛けます。
すると少年は再び、悪童達に抱っこされたまま、教室の一番前の席の隅っこのあたりでたむろしている、例の親衛隊の女子生徒達の方へと運ばれていったのです。
そして、少年の体を彼女らのほうへ向けると、再度両太ももを大きく開脚し、
「親衛隊のお嬢様達にも、お前の得意なチン振りダンス、よーく見せてやらねーとな。」
と言うと、
「せーの、ハイ、ハイ、ハイ、ハイ」
とリズムを取りながら、互いに掛け声を発し、少年の体全体を前回よりもいっそう大きく上下にゆり動かすのでした。
少年の股間部分が、この時どういう状態だったかは、もう説明するまでもありません・
・・・。
真近で凝視している親衛隊の少女達の表情が、すべての状況を物語っています。
まったく信じられない、と言ったような、素っとん狂な顔つきで少年の股間部分で起こっている出来事を、じっと目を凝らして見入ってしまっているのです。
そんな彼女らの行動をいち早く見抜いた○崎が、
「おい、皆んなお前のアレ見て、目が点になっちまってるぜ」
と言いながら後方から回りこんで、一緒になって少年の開脚された股間部分を凝視するのです。
「ウヒヒヒヒッ。何度見てもいい眺めだぜ。
でっかい大福とマツタケが、股の間で暴れてるぜ。
コイツとつき合わねぇー限り、まず目にすることの出来ねー代物だからなぁー。
俺達に少しは感謝してもらわねぇと困るなぁ。
まあ、恋人になれたとしても、こんな格好、滅多に見れるモンじゃねぇーけどな・・・
ヒヒヒッ(笑)」
と続けざまに○崎が言います。
そして、中でもひときわ顔を赤らめ、申し訳無さそうに沖○少年のほうを見やる、リーダー格の少女、そう最後まで正義感を丸出しにして、不良連中の前に立ちはだかり、少年を守ろうと躍起になっていた少女に視線を送り、
「オメェ、もしかして男のモノ、ナマで見るの初めてなのか?」と尋ねると、
やや間を置いて、蚊の鳴く様なかすれた声で、
「当たり前じゃん、そんなの。」
と冷たく突き放すようにそっぽを向くのでした。
「へへっ、それじゃあ無理もねぇよな。
初めてナマで見る男のチンポが、憧れの沖○のじゃあな。
これが今までお前達が妄想にふけっていた、沖○の短パンの中身だぜ!!
夢じゃねぇーんだぞ、これは!!ハハハハッ(笑)」
と彼女達の人間としての尊厳さえ奪い取るような、さげすんだ言い回しをするのでした。
そして、己の体の一番見られたくない部分を、散々悪童達に上下左右に揺さぶられる光景を、一番見られたくない相手、すなわち日頃自分のファンクラブのようにして思い慕ってついてくる女子生徒達に至近距離で観察されるという、羞恥の極限を味わったばかりの、当の少年も、力ない小声で確かに、
「オネガイ、モウ、ユルシテ・・・
イウコト、・・・キクカラ、・・・」
とささやいているのが録音されているのですが、この状況に及んでは、まったく効果を持たなかったようで、更に陰湿な悪童達の魔の手が、少年の肉体と精神をアリ地獄のように、いつ果てることのない、醜態ショーの泥沼へと引きづり込んでいくのです。
先程まで少年の手を押さえつける役だった一人の不良生徒が近寄って来て、
「沖○のバッグから面白いもん見つけたぜ。ちょっとこれで遊んでみようぜ。」
と言いながら彼が手にしていたのは、陸上選手などがよく使用している、エネルギー補給のためのスポーツドリンクのボトルだったのです。
よく見かけるやつよりも、どうやら一回り大き目のもので、特にストロー部分が長めのやつで、
太く、しっかりしたものでした。
「何すんだよ、これで?」
仲間達の問い掛けに対して、一瞬困ったような表情を見せるのですが、すぐさま
「何かの役に立つんじゃねぇかと思ってな・・・」
とつぶやきながら、更にそのストロー部分を引き出して、長さを十分にとると、先端をなんと、少年の大きく押し開かれた股間部分の中心にあてがったのです。
始めは、睾丸の二つの双球を下からすくい取るようにして遊んでいたのですが、次第にその矛先を、ジャングルに覆われた陰茎の付け根から、先端の太い部分へとゆっくりとなぞるようにして、移動させていくのでした。
時には、そのストロー部分の長さを利用するようにして、ボトルを股の下からもぐりこませて、少年のお尻の裏側から、睾丸の垂れ下がった辺りまでの間を、何度もこするようにして往復させるのでした。
「ヒャッーー!! うぅーーっ、ぐぅーっ」
条件反射のようにして、少年は思わず体全体を緊張させ、腰から太モモのあたりを左右に振るのですが、もちろんこの体勢では、それ以上の抵抗は彼には許されません。
泣くのをピタッとやめ、何事が起こったのかと目をぱちりと開けて恐る恐る自分の股間に目を落としていった少年の顔が、明らかに混乱していきます。
「イヤァ~~、やめてぇ~~」
この最初のリアクションが、悪童達には相当面白かったらしく、周囲のあちらこちらで、大爆笑が沸き起こります。
「ハハハッ、ハハハハッ。
コイツ、自分の使ってるストローでキンタマ撫でられて、気を良くしてやがるぜ!!
もっとやって見せろや!!」
調子付いた魔の手は、更に少年の両太ももの内側から、股間の付け根までをゆっくりとなぞるようにして往復したかと思うと、ずっしりと垂れ下がった、彼のタマと竿を交互に蹂躙して楽しむのでした。
特に、竿をストローの上に載せて、そのまま上に持ち上げて裏側部分を晒すようにしてから、もっとも敏感な、亀頭の裏側あたりに行き着くと、すとろーの先端に小刻みな振動を加え、微妙な刺激を与え続けるのでした。
「裏側も黒いなぁー。」
悪童達の、心無い野次が飛び交います。
「アアッ。」「イヤッー。」「ひぃーっ。」
ストローの先端で細かな刺激を与えるそのたびごとに、声音やトーンを変えて、反応をあからさまにする沖○少年のリアクションが、よっぽど面白かったのか少年を取り囲むようにして立っている悪童の一団から、大爆笑が沸き起こります。
「ヒャハハハハッー(笑)。
普段自分の使ってるストローでキンタマ撫でられて、
気を良くしてやがるぜ、コイツ。」
「感じちゃってんじゃねーの?」
「ハハハッ。」
「もっとやって見せろや!!」
仲間達の意外な盛り上がりに、すっかり悪乗りした形となった例のスポーツドリンクを持った、ちぢれ頭の不良生徒は、それまでは面白半分にストローを使って遊んでいる、という感じだったのが、徐々に何か、一つの明確な意思を持ったようなそんな手つきに変わっていったのです。
ずっしりと重量感たっぷりに垂れ下がる、少年の竿を、ストローの先端で下からすくい取るようにして持ち上げると、裏側部分を晒すようにして、太い雁首の方へとずらしていくのです。
更に、根元部分からそのまま下へ下がっていき、存在感を誇示するかのようにぶら下がっている双球全体もその裏側の全容が明らかにされてしまうのです。
局部を散々執拗に蹂躙したかと思うと、M字型にバックリと開脚された、両太ももの内側部分を、今度はくすぐるようにして、コチョコチョと微妙な刺激を加えながら、股の付け根へと下りて行くのでした。
同じような動きを、太モモの裏側にも与え、膝から太モモの裏をゆっくりと通過したストローの先端は、そのまま少年の尻の上を這って行き、その長さを利用するようにして、ビデオカメラには映っていないお尻の裏側にまで、触手を伸ばしているようでした。
陸上用のランニングパンツの形にくっきりと日焼け跡が残る、少年の白い双丘の上を、ストローの先端が円を描くようにして、何度もねちっこく這い回り、ついにその先端が、双丘の溝をかき分けるようにして、お尻の裏側から睾丸までの間を、
「サワワッ」と一撫でした時のことです。
「アゥッ、ふぁっ、ハァう・・・」
それまでとはまったく別のトーンで、少年が鳴きます。
してやったり、といった表情で、ストローを操る悪童が喜びをあからさまにしています。
尚も、少年の尻の谷間から睾丸の付け根の辺りまでの間を何度も執拗にストローの先端部分を往復させていきます。
時には、陰のうの中心部をあてがい、ダイレクトにぐいぐいと先端を押し付けるようにして、
刺激を加えているのです。
「ウグッ・・・ぐわぁー・・ひぃ~や・・・」
それまでは腰から下をまるで「の」の字を書くようにして、くねくねと振り乱していた下半身を
小刻みにカタカタと震わせるようにして、悪童の魔の手が送り出す微妙な刺激に、必死で耐え続ける沖○少年の姿が、ビデオごしに生々しく伝わってきます。
そしていよいよ、この第一回目のいじめのクライマックスのシーンがここから始まるのです。
そうです。
皆様の推察どおり、少年の体は、全クラスメートの男女の目の前で、ヤンキー達の他愛もない悪戯の前に見事に反応する瞬間を、露呈してしまうのです。
ストローの先端が、再び陰毛をかき分け、野太い竿の付け根をまさぐり当てた、その直後のことです。
ヤンキー連中が騒ぎ始めます。
「ウワッ、コイツちんぽでかくなってきてねぇか?」
「げっ、嘘だろ?!
うぉっー、ほんとだ!!」
「変態か、コイツ。」
「ヒャッハハハハッ・・・、勃ってる、勃ってる!!」
「ボッキ、ボッキ。沖○のボッキー!!」
この時、画面には股間の正面になだれ込んできた、悪童達の背中しかしばらく映っておらず、
ヤンキー達が騒ぎ立てるように、本当に少年の性器が反応を開始したいるのかは、私の目には確認できませんでした。
しかし、そのすぐ直後、彼らがカメラの存在を意識して、立ち位置を少しずらしたことによって、
その隙間から、私の目にも画面を通して変貌を遂げた少年の股間の全容が飛び込んできたのです。
考えてみれば当然のことですよね。
私もこの年頃のときには、服の上から机の角に軽く触れただけでも、もうどうしようもないくらいにイキリ立ってしまったくらいなのに、この少年の場合は、すでに数分間にわたって、丸出しの局部を直接悪童によって、散々オモチャにされているわけですから、この状況で反応するな、というほうがむしろ不自然でしょう。
私の目に飛び込んできた彼のイチモツは、悪童達の評するとおり、確かに先程までとは、
明らかに太さ、長さとも格段に成長を遂げており、画面の中で尚もその容積をグングンと増して行き、先端のピンク色の部分は、やや首を上にもたげさせ始め、それでもまだ重量感が勝ったまま斜め下に向かって垂れ下がり、茎全体かあからさまに膨張を続け、いわば半勃ち、の状態にまで「少年自身」は追い込まれていくのでした。
この状況を見て、真っ先に歓喜の声を上げたのが、やはり主犯格の○崎でした。
「ヒャハハハハッ(笑)。
おい、見ろや!!コイツ、マジで感じてやがるぜ!!
こりゃあ、面白いことになってきたな。」
そう言い放ちながら確認するように、そっと仲間のほうへ視線を送ったかと思うと、
「よし、決まりだ!!みんなよく聞けよ!!
日ごろ散々俺達をコケにしやがって、
今日もとうとう最後まで手こずらせやがった罰として、
PTA副会長の息子にオナニーショーやらせるぜ!!
今日はこの辺でお開き、続きは次回のお楽しみ
ってとこだったのによぉ。
このガキ、勝手に気分出しやがって、チンポ半勃ちにさせてやがんの。
これじゃあ、このまま終われねぇよな。
今日は時間もたっぷりあるしな。
こんなチャンス滅多にあるもんじゃねぇぜ。
あの沖○が、いっつもどうやってマス掻いてんのか、
もっとビンビンにおっ勃たせて、たっぷりと見てやろうぜ!!」
と一気にまくし立てたのです。
この通告を聞いて、青ざめたのが、言うまでもなく、沖○少年です。
まったく理不尽な言い掛かりをつけられ、「死刑」にも値するほどの「オナニーショー」を「はい、そうですか」と簡単に受け入れられるはずもありません。
「違ーう!! 違うよー!!イヤ、そんなの、ひどーーい!!」
顔を仁王像の様に引きつらせて、悪童達に向かい、猛抗議します。
そんな少年の決死の雄叫びも、いとも簡単に無視され、
「おい、机をくっつけてステージ作ろうぜ!!
今の姿勢のまま大股開いて机の上に乗せろや!!」
そう言う○崎の指示に合わせて、ヤンキー達が手早く親衛隊の女子生徒達がたむろしていた辺りの机を四つほどくっつけると、四角い特設のステージが出来上がり、その上に全裸でM字開脚のままの少年が、両足を抱え込んでいた二人の悪童によって「よっこいしょ」と下ろされると、黒板を背にして、再び両脇からガバッ、と膝を割るようにして、全クラスメートが居並ぶ方向へと、その体を向けさせられたのです。
「ヤッホーッ!! 沖○のマナ板ショー、始まるぜ!!」
「見張り、ちゃんと立たせとけよ!!」
「一階は? 大丈夫か?」
「オッケー、オッケー。
アリの這い出る隙間もねーぜ!!」
ヤンキー達の会話は、この時興奮のるつぼに達し、この日最高ともいえるボルテージに、教室内の雰囲気が、一気に頂点に駆け上ります。
教室の中央辺りの、沖○まる少年が散々抵抗した挙句、無情にも一糸纏わぬスッポンポンにひん剥かれた、いわば処刑場ともいうべき場所に陣取り、この数分間のヤンキー達の悪戯を、かたずを呑んでシーンと見守っていたギャラリーたちが、悪童たちの異常なまでのヒートアップ振りに、一斉に今度は、最前列の四角いステージの上に高らかに祭られている全裸の少年の元へと、集合を開始するのです。
その状況に、再びリーダー格の○崎が、
声を高らかに言い放ちます。
「オラッ!!皆んなお前のピンコ勃ちのマラ、見たくって集まって来ちまったぜ!!
注目度ナンバーワンが、どこまでデカクなるか、皆に教えてやれや!!
自分で皮剥いて、ビンビンに勃たせろや!!
さもないと、こいつの手で、死にたいくらい恥ずかしい目に遭わされちまうぞ。
ヒヒヒ・・・(笑)」
スポーツドリンクを持ったちぢれ頭の仲間に、目配せしながらそう言うと、意を得たようにしてその悪童が、大きく割られた開脚部分に入り込むと、再びストローの先端を、少年の陰茎の根元部分からゆっくりと這わせるようにして、ずっしりと斜め45度に垂れ下がる幹全体をなぞり、
首の皮一枚、亀頭の一番太い雁首に引っかかって、その溝の深さを浮き立たせている、少年の一番敏感な部分を集中して攻め立ててゆくのです。
「アァッ・・・ア~ッ・・・ア~ア!!」
腰から内腿筋の辺りをぴくぴくと痙攣させながら、自分の陰茎に伝わってくる、羞恥の感触に、思わず少年が声を上げ、それでも当のイチモツ自体は、生き物のようにして、ムクムクとその容積を増大させてしまうのです。
「オォーーッ。すっげぇぜ!! 勃った、勃った!!」
「イヤ、まだまだだぜ。
見ろよ、まだ雁のところにギリギリ皮が引っ掛かってるだろ?
アレがズル剥けに剥けねぇと、完全には勃起しねぇよ。
まぁ、まだ半勃ちだわな。」
「マジ? これで半勃ちかよ? ありえねー。」
○崎の指摘のとおり、この時少年のイチモツはすでに中心に芯が入り、先程まで斜め下を向いていた幹全体が、机とほぼ平行になるくらいの角度まで首をもたげさせているのですが、
巨大なピンク色の亀頭部分の重量が勝っているのか、少年が体を左右にくねらすたびに、
上下にお辞儀するようにして首を振るところを見ると、まだ、完全にガチガチの勃起状態には達していない様子が伺えるのです。
「オラッ、剥けよ!!まだマックスじゃねぇーだろ?」
例の低くドスの効いた声で、半ば脅迫的なものの言い方をして、○崎が、解放されている少年の右手をつかみ、それを股間のイチモツへとあてがいます。
肉体的にも、精神的にもすっかり○崎に支配された感のある沖○少年は、一瞬考えるようにして、間をとった後、蚊の鳴くような弱々しい声で、
「出来ない。・・・やっぱり出来ない、そんなこと・・・。」
とまるで自分に言い聞かせるようにして、手を引っ込めるのでした。
「それじゃ、仕方ねぇな。」
スポーツドリンクを手にした不良生徒が、再びストローの先端を少年の陰茎へと這わせたかと思うと、ピンク色に露出した亀頭の地肌を、円を描くようにして集中的にこすり始めたのです。
「オラオラッ!!しらねーぜ、どうなっても・・・
何ならこのまんまダシちまうか?愛用のストローに・・・
キャハハハハッ(笑)」
「それともコイツ、わざと俺達に羽向かって、
もう一回お仕置きされたいんじゃねーの?
お尻ぺんぺんされてるときも、まんざらでもなさそうだったしな。」
「今度はこの姿勢のまんま、ケツ天井に向けさせて
ヤルってのはどうだ?」
「ウワぁー、チョーハズイよな、その格好!!」
「自分でマス掻くまで、徹底的に叩いてやる!!」
「真っ赤にケツはれ上がっちまうぜ、ハハハッ(笑)」
「さぁ、どうする? 沖○!!」
「どっちにせよ、ぶっ放すまで、おうちには帰れねーぜ!!」
言いながら、尚もストローの先端は、少年の開脚された股間部分を駆け巡り、ずっしりとした陰茎だけでなく、睾丸や更にその付け根の陰のう部分から、尻の双丘、そして太腿の内側のありとあらゆる性感帯をくまなく順番に探し当てながら、侵略を続けるのです。
そしてその矛先が移動するたびに、
「ヒャッ、ヒャーッ!!」
と声をひっくり返しながら全身をワナつかせる少年のシンボルは、時折、ビクン、ビクンと上下に大きく反復運動を繰り返すのですが、肝心の雁首の辺りの包皮が、いまだ首の皮一枚つながっており、なかなか、完全勃起にまで追い込めない様子が伝わってきます。
そんな状況に、先に肝を煮やしたのは、悪童達のほうでした。
「強情張りやがって、このガキ!!
おい、○崎。もういい加減、手で剥いてやったら、コイツの!!」
と苛立ったように話を持ちかけます。
「あんまり、イイ役回りじゃねーな、こりゃ。」
渋々と少年の開脚された股間の正面に回りこむと、それまでペットボトルを使って、散々少年を鳴かせてきた仲間の少年と交代するようにして、○崎がなんと直に、少年の半立ちのイチモツを手でギュッと握り締めたのです。
「オォーッ、デケェな、やっぱ!!」
感心するようにマジマジと、その逸物の感触を確かめ終えると、
「じゃあ、いくぜ!!」
と言い、筒状に握り締めたこぶしを、ゆっくりと陰茎の根元部分に向かってずり下ろし始めたのです。
「あぁ~~・・・ああ~~~っ!!」
少年が全身を硬直させ、淫靡な雄叫びを発します。
ついに少年の最後の一皮が、○崎の手によって完全にめくり上げられ、ベールに包まれていたその亀頭のくびれ部分が、余すところなく衆目に晒された瞬間でした。
「オォーッ!!」
「すげーぇっ!!」
ヤンキー達の驚きの声が、収まるか収まらないかのうちに、更に驚愕の事態が発生します。
前後の状況から察すると、おそらくは高校生と思われる、多感な時期のこの少年が、おそらくは生まれて初めて他人の手によって己のイチモツを直接握りこまれ、しかも、それまで紙一重、薄皮一枚によって守られてきた、雁首の溝の、一番敏感な辺りが、自分の意思とは関係なく、突然外気に晒され根元部分まで一気に剥き上げられてしまったわけですから・・・。
自分が同い年だった頃に身を置き換えて考えるとこの後少年の体が見せた、目を覆わんばかりの露骨な反応も、同じ男のサガとして、決して否定することの出来ない男の本性なのではないでしょうか。
「快感を得たから、勃起する。」
悲しいようですが、映像を見ている限り、この状況下においても、この単純理論はものの見事に、当てはまっていたと言わざるを得ません。
○崎の手のひらの中で少年のソレは、人目をはばかることを忘れ、見る見るうちに最大限に膨張を開始し、机と平行になって突き出ていた陰茎は、グングンとそのつる先の角度をまして行き、挙句の果て、少年の腹を打つかのごとく、弓なりに反り返り、天井に向かって見事な屹立を完成し終えてしまうのでした。
「ウオォーーッ、」
「すんげぇーっ!!」
周囲の声が、心なしか興奮して、震えて聞こえます。
「沖○の、ズル剥け極上チンポの出来上がりだ!!」
○崎の声も、心なしか昂ぶって震えています。
「馬並みだぜ、コイツ!!」
「それに、ムチャ反ってるぜ!!」
「先っぽ、チョーデカクね?」
もうこの時すでに、ヤンキー達の輪に混ざって、同じく暴徒とかした数人の男子生徒が、「特設ステージ」のすぐ真横で、身を乗り出して少年の股間を覗き込んで、眼を丸くして騒ぎ立てている様子がビデオにもはっきりと映し出されているのですが、更に彼らを挑発するかのように、その逸物の大きさを強調するようにして○崎が二、三度ゆっくりと上下にしごくと、完全に束縛から解き放たれた先端部分だけは、見た目にはっきり分かるくらい更に肥大を続け、初めて味わう独特の快感に打ち震えるようにして、「ピク、ピク」と小刻みに躍動するのでした。
「ほーら、スゲェことになっちまってるぜ、お前の股ぐら。
スカしてねぇで、自分でもちゃんと良く見てみろや!!」
背後で少年の腕をつかんでいた悪童の一人が、それまで必死になって自分の股間から目をそらし、歯を喰いしばって、この醜態ショーの続行に耐えていた、沖○少年の髪の毛を鷲掴みにして、その顔を彼の股間へと向けさせるのです。
先程からの号泣で、すっかり充血しきった目をうっすらと半開きにして、少年の視線が、そこを捉えます。
○崎の手でしっかりと根元部分を握り締められ、あろう事か、その剥き上げられた感触に見事に反応してしまい、同じ男性のゴツゴツとした拳の中で、弓なりになって反り返り、ひんやりとした外気に晒された快感に、ピクピクと打ち震える、ピンク色の己の先端部分を目にするや、ギュッ、と瞳を閉じ、童子が泣き崩れるかのようにして顔をしわくちゃにさせながら、絶叫するのです。
「あぁ~、イヤァーーッ!!
ヒドーーイッ、許してーーッ!!」
「○崎に握られて、相当感じちまったみたいだな。」
「どうだ、生まれて初めて、他人の手で剥かれた感想は?
大きな声ではっきりと教えてくれよ。」
「自分でやるのとヒトにやってもらうのと、どっちがきもちイイ?
答えろ、沖○!! オラオラオラ・・・!!」
○崎が少年に、残虐な問い掛けをしながら、再びハガネのように反り返った
少年のイチモツを、ゆっくりとしごき始めます。
「グゥゥ・・・ゥワァァアア~アーーッ」
後ろから髪を掴んで抑えつけていた悪童を押しのけるくらいの反発力で少年が首をもたげ、顔を天井に向けて、喉の奥から搾り出すようなうめき声を上げ、身をよじるのです。
この反応に周囲のギャラリー達から拍手、喝采が沸き起こります。
「ハハハハッ、イイみたいだぜ、○崎の手が・・・」
「癖になっちまうんじゃねーの?、コイツ・・・。ハハハッ(笑)」
更には真横に立っている、ちょっとお調子者風のクラスメートさえも遂に、
「ねぇ、もっと悶えさせちゃってよ。」
と、悪童達の暴走に拍車を掛けるようにして、更なる悪行を、ヤンキー連中にせがむのです。
このリクエストに、当然○崎は満足そうな冷たい笑みをたたえ、一度少年のイチモツを握り直すと、先程よりも更に本格的なピストン運動を再開するのでした。
速度はゆっくりとしているものの、根元部分から先端の雁首の辺りまでをダイナミックに往復し、その動きには、明らかに少年を快楽のるつぼへ押し上げ、あらん限りの恥態を衆目に晒させるという目的意識が、ありありと伝わってくるのです。
相変わらず顔を天井に向けたまま、ギュッと目を閉じ、振り絞るようなうめき声を上げ続ける少年は、腰から下のM字型の部分をクネクネと動かしながら、○崎が送り出す快感から、少しでも身を逃がそうとするのですが、その律動が段々とスピードアップしていくにつれ、それでも始めは体のしなやかさを利用して、何とか対応するのですが、ある一定のリズムでしっかりとしたピストン運動を送り込まれると、もうたまらない、といった感じで、その下半身全体で左右にイヤイヤをするのでした。
時には、周りに集まってきた一般ギャラリー達に、その逸物の大きさを見せ付けるようにして、その茎全体をグググッ、と前倒しにして激しくしごき、そうかと思うとピタッ、と手を止め、突然手を放すのです。
当然少年の逸物はブルンッ、と身をひるがえしながら弓なりになって、先端が腹を打ちます。
この時の「ピシャンッ」という音が相当ウケたらしく幾度かにわたってこの悪戯が繰り返されるのです。
「ガキみてぇな顔しやがって、バケモンだよなぁ、まったく。」
「こんなもんぶち込まれたら、女はひとたまりもねーだろな」
「学校辞めても、AV男優でメシ喰ってけるぜ、コイツ。ハハハハッ(笑)」
「おい、測ろうぜっ!!」
「よっしゃー、メジャー持って来い!!」
場の勢いで、身体測定が催されます。
どこから持ち出したのか、クラスメートの一人がメジャーを○崎に手渡すと、少年の陰茎はやや前方に前倒しにされ、ジャングルに覆われた根元部分を探り当てると、メジャーの「0」があてがわれ反り返った幹の横を這わすようにして、そのままスルルッ、と先端へとメジャーが引き延ばされていきます。
「発表しまーす!!
沖○のオチンチンのサイズ、・・・。
長さ、・・・
17、7㎝。」
「オォー、デケェーー!!」
ギャラリー達から、どよめきが起こります。
「続いて太さ、・・・。
直径、5、1cm。
周囲、・・・えーとっ、・・・、
16cmジャスト!!・・・以上です。」
わざと教室内に響き渡るような、明朗なはっきりした声で、○崎が宣言します。
近くで凝視している悪童達の目も、幾分血走って見えます。
そして○崎が、再び少年の男根を天井に向け、律動を開始した直後のことです。
「ほーら、いよいよ泣きが入ってきたぜ、このガキ。」
落ち着き払った声で○崎が告げます。
この時彼が言っていたのは、実は少年の性器そのもののことで、画面を見ている私も薄々気づいていたのですが、先端の尿道の突端に、小さな水玉のようなものが確認できたのです。
キラキラと透明に輝くソレは、男性ならすぐに一目見て分かる、いわゆる「先走り液」でした。
他の悪童達も、やや間を置いてこの事実に気づいたらしく、
「うわぁー、濡れちゃったよ、コイツ。」
「あららららぁ・・・」
「いよいよ我慢汁のお出ましだぜ!!」
口々に冷やかす観衆の罵声の中、ビデオのアングルが、少年の斜め横の角度から、真っ二つに割られた股間から生えるその異物をズームアップで捉えます。
一瞬ピンボケしてやはり画像がぼやけるのですが、自動照準が働き、すぐに鮮明な少年の勃起画像が大写しにされてしまいます。
○崎が「少年」を下方に剥き上げるそのたびに、尿道のトンネルが縦にぱっくりと口を開け、
その手を先端に戻すときに、多量の粘液が外に送り出される様子までがはっきりと分かるほどで、突端に溜まった水玉状の容積は見る見るうちに膨れ上がり、やがて破裂してスジ状の液体となって流れ落ち、巨大な亀頭部分をびしょびしょに濡らすまでには、そう多くの時間を費やしませんでした。
「さぁ、フィニッシュは自分でやるか?
それともこのまま俺の手で噴き上げるとこ、クラスの皆に見てもらうか?
どうする? オラオラオラ、・・・」
○崎がピストン運動の速度を速めながら、少年に選択を迫ります。
「イッ・・・イ~ヤ!! アァーーッ!! ハァァァ・・・
どっちも、ぜっ、、、絶対に見せられない・・・ ぁぁああぁぁ~~」
「聞いたか?オイ。絶対に見せない、だってよぉ!!」
「ヘヘヘヘッ(笑)。絶対に見てやろうぜっ!!」
と冷酷な笑みをたたえ○崎がきっぱりと告げると、少年のイチモツを握り締めたまま少年の横に回りこみ、髪を鷲づかみにして顔をそそり立つ逸物の方向へと向けさせるのです。
「ついでにお前にも見せてやる!! オラオラオラッ・・・」
そう言いながら、突然猛烈なスピードで少年の男根をしごき始めたのです。
「キャーーッ!!
イヒャーーッ!! くぅぅぅぅ・・・ぅぅぅぅぅ」
少年の体が再び魚のようにピクンッと跳ね上がったかと思うと、幼子のような甲高い悲鳴を上げます。
普通の男子高校生であれば、おそらくこの時点で射精に至っていたのではないでしょうか。
しかし元々がプライドが高く、負けん気の強い少年にしてみれば、普段は学園内の汚物のように見てきた不良連中に、学校の教室内で、無理矢理全裸にひん剥かれて性器を露出させられ、挙句の果て、悪童達の悪企みにまんまとはまり、勃起までさせてしまうといとことだけでもおそらく死にたいくらいの羞恥であるはずなのに・・・。
いつもはおそらく自宅の自室にカギを掛けて、夜な夜な誰にも気づかれないようにして思う存分淫乱な秘め事を満喫し、快楽のうず潮に身を投げ出すようにして果てる、あのあられもない姿をこともあろうに同じクラスメート全員の面前で披露してしまうなどということは、それこそ絶対にあってはならないという気持ちが、最後に少年を支えていたのでしょう。
鷲づかみにされた髪を左右に振り乱して、歯を喰いしばりながら必死の形相で、少年が怒涛の快感と格闘しています。
「ギィ、ギ、ギ、ギ、・・キギィィ・・・」
少年の歯ぎしりのような音が、続けざまに聞こえてきます。
そして背後の悪童が手助けをするように、少年の頭を更に股間の逸物に向け、ググッと前屈みに押さえ込んだことによって、少年の逸物の先端と顔との距離は、画面で見る限りおよそ30cmくらいまで迫っており、もしこの時少年がこん身の精を放ってしまっていたとするなら、間違いなく白濁の精液が顔面を直撃し、余すところなく覆い濡らしていたでしょう。
実は、彼らのグループが行っているイジメのシーンの中には、この光景が頻繁に登場するのですが、どうやら射精する瞬間、被害者の精液を自分の顔面に向けかける、いわゆる顔射のことを「自爆」、一方、天井や空中に向かって思う存分噴き上げさせることを「噴水」
と呼んで区別しているようなのです。
「自爆」を強要された被害者は、後ろから頭を前のめりに押し付けられ、勃起させた性器の先端を鼻先めがけて構えられ、悪童の手によって激しくしごかれるのです。
涙ながらに許しを乞うても悪童達は決してその手をゆるめず、このセレモニーを催された被害者の少年は皆最後は、悪童達の思惑通り、大量の白濁液を己の顔中に放出し、悲嘆に暮れて泣き叫ぶのです。
一方「噴水」は、たいていその飛距離が注目されます。
被害者が人目をはばからず大量の液を豪快に噴出してしまった時などは即時、飛距離測定が行われます。
度重なる快感の津波を、人並みはずれた精神力と集中力とで乗り越えてきた少年の砲身は、
この時すでに先端からとめどなく溢れ出る我慢汁が、亀頭部分だけでは押しとどまらず、長大な幹の部分まで流れ込み、まさに樹液となって根元の陰毛までをもしっとりと湿らせているほどで、○崎の筒状の握りこぶしが激しく往復を繰り返すたびに、
「クチュッ、クチュッ、」といった水気のある音まで、遂には聞こえてくるのです。
それでもしばらくは無視するように、その律動をやめる気配のなかった○崎が、
「うわぁー、こいつもうベトベトじゃん。キッタネー。」
と言いながら、とうとう少年の分身から手を放します。
「オイ、こいつの穿いてた下着どこ行った?
もってこいや!!」
と周りを見渡すようにして、周囲に命じます。
この時、少年の逸物が足の間のほぼ正面の位置からもろにビデオに写っているのですが、メラニン色素の多く浮き出た黒い腹の部分を、天井に向かって堂々とのけぞらせ、ズル剥けの亀頭部分はもうパンパンにエラが張り詰め、そのすぐ下の深い溝とが織りなす輪郭は、まさにマツタケをすぐにイメージさせるほどのくびれっぷりで、先程までウブなピンク色に光り輝いていたその先端部分は、執拗な魔の手による刺激のためか、まるで熟しきったスモモのように
深紅に色あせ、妖しげな鈍い光沢を放ち、男の武器として女性を悦ばせる準備を、十分すぎるほど完了させていたのです。
○崎の手の中ですっかり鉛色に変色した幹の部分は、浮き出た血管にとめどなく滴り落ちる樹液が絡みつき、ただでさえ観衆の目を釘付けにしてきたその存在感にますますグロテスクな凶暴性が加わり、テカテカと教室の照明に反射する大樹は、とても16,7歳の体の一部とは思えぬ、大人顔負けの生殖器として、まるで何か別の生き物がそこにいるように、横たわっているのです。
画面を通して見入っている私も、思わず少年のまだあどけなさがにじみ出る童顔と、その股間の異物とのギャップに、ただただ視線を往服させてあっ気にとられてしまう始末なのです。
やがて仲間の一人が、沖○少年の水色のストライプ柄のビキニを○崎に差し出します。
少年の体から脱がされる時に、裏返しに反転されていたので、 サイズやメーカーなどが明記された裏ロゴが縫われた側で、○崎がやんわりと少年の硬直を手にすると、再びダイナミックな往復運動を開始しながら、少年を諭します。
「オイ、沖○!!
悪いこと言わねぇから、早いとこダシちまったほうが身のためだぜ。
お前があがけばあがくほど、後でお前がその分恥ずかしい結果になっちまうんだぜ。
ギャラリーが不足なら、何なら隣からもっと人呼ぶかぁ?イヒヒヒヒッ(笑)」
この後の壮絶なラストシーンを知る者にしてみれば、この時の○崎の忠告は、まったく道理に当てはまる言葉なのですが、この時点の沖○少年には、おそらくこの忠告の意味がほとんど伝わっていなかったと思わざるを得ません。
体力、精神力の牙城が完全に崩壊し、○崎に泣きつくようにして果てるその瞬間まで、どうやらまだ本気で射精を食い止められると思っていたのではないでしょうか。
ある意味では人間離れした意志の強さだと思います。そして○崎が、再び少年の男根を天井に向け、律動を開始した直後のことです。
見ると相変わらず赤面した童顔を天井に向け、目を閉じ時折白い歯を覗かせて喰いしばる彼の表情は、迫り来る快感と闘うというよりは、むしろ一生懸命快感を忘れようとしている、と表現したほうが適切に思われます。
○崎の抽送から伝わる感触以外の、何か別のものに目を閉じてジッ、と集中しているような、そんな様子が見て取れるのです。
見ようによっては無表情な冷めた顔つきです。
そんな少年の魂胆を見抜いたのか、○崎の手の動きに変化が現れます。
それまではひたすら上下にしごき上げるだけだったのが、スモモのようにパンパンに張り詰めた亀頭部分の裏側の、最も大きく傘を張り出したエラの部分を、親指の腹を利用してブリーフの布地越しに軽くなぞるような仕草を始めるのでした。
「アッ、、、ヒャーーーッ!!」
予想外の刺激に、少年が今度は一変して顔をくしゃくしゃにゆがめて声を漏らします。
「ヒヒヒヒッ(笑)。さっきまで皮かぶってたもんな。やっぱりここがツボかぁ・・・。」
少年の反応を確認して、○崎が執拗にその一箇所を攻め立てたかと思うと、黒ずんだ砲身全体を再びダイナミックにしごきたてます。
少年が天井を見上げ、甘美の快感を少しでも忘れ去ろうと意識を集中させるその度ごとに、まるで元の泥沼に引きずり戻すようにしてこの行為が幾度となく繰り返されるのでした。
そして更に追い討ちを掛けるように、少年の体に魔の手が降り注いでゆくのです。
先程、少年を見事に半勃ちにまで追い込んだ、あの「ちぢれ頭」が、スポーツドリンクのペットボトルを持って再び画面の端に登場するのです。
○崎とは反対側の、沖○少年の開脚部のすぐ真横に立つと、ペットボトルから突き出たストローの先端を、少年の日焼けした太ももの内側にあてがい、細かな刺激を与えながら股間の付け根との間をゆっくりとなぞるようにして往復するのでした。
そして先程と同じように、太ももの裏側からお尻の双丘へのラインを、何度も行ったり来たりしながら少年の弱点をくまなく攻め立てるのでした。
「ぅぅぅうううぅぅぅ、ひぃぃぃーーっ!!」
もうたまらない、といった表情で更に胸板をのけぞらせて、顔を真横にプイッと向けたまんま硬直する少年でしたが、ストローの先端がいよいよ、グロテスクな股間のイチモツにまとわりつき始めると、今度は一変して首をうなだれ、目を軽く閉じ何かうわ言を言うように、ぶつぶつと口を動かし始めるのです。
○崎のストロークが遂にラストスパートを開始するのに合わせて、ストローの先端が見事に雁首の裏側のもっとも深い溝の部分に入り込み、先程は包皮によって侵入を許されなかったかたきを打つようにして、少年のGスポットを容赦なく犯し始めるのでした。
まるで両目を見開いて周囲を睨みつけている、ヘビの鎌首のようなその肉の盛り上がりを、時折ピタッ、ピタッとストローの先端でビンタするように打ち付けるとビデオでは明確には確認できないのですが、水あめを絡めるような手つきでストローの先端を持ち上げたりあてがったりして、どうやら、透明の粘液が糸を引いている様子を、周囲のギャラリーに見せ付けているようでした。
鉛色に変色しきった少年の砲身を包み込むストライプ柄の布地さえ、絞った雑巾のように所々薄く変色しています。
次々と容赦なく押し寄せる快感の津波から、少しでも意識を遠ざけようと集中する彼の表情は、ツバを呑み込むことさえ億劫なのか、半開きの唇の合間から溜まりきった唾液が溢れ出し、下あごから首筋の辺りまでを、光に反射させているのです。
両サイドに割られた太ももの内側部分が、ワナワナと小刻みに震え始めます。
「すげぇーぜ。
PTA副会長の御曹司が、俺達にオモチャにされて、
ヨダレ垂らして感じまくってやがるぜ!!」
「オメェの母ちゃんがこの映像見たら、
腰抜かしてひっくり返っちまうだろうなぁ。イヒヒヒッ・・・(笑)」
ビデオカメラを操っていると思わしき生徒が、少年の心をも引き裂くように浴びせかけます。
もはや周囲の雑音も聞こえないのか、じっと下を向き徐々に意識がもうろうとしていく感じです。
時間的におよそ14,5分といったところでしょうか、完全勃起に追い込まれてから散々体内にくすぶっていたはずの少年の灼熱のマグマが急速にその移動を開始し、お餅のようにダラン、と垂れ下がる玉袋の中身が、まるで生き物でも潜んでいるかのようにして、ゆっくりと上下に
勝手に動き始めるのです。
更に肛門がせわしなく閉じたり開いたりと収縮運動を開始し、少年は泣いているのか、時折
「イヒッ・・・イヒッ・・・」
としゃくり上げるような声も、遂には聞こえ始めるのです。
「あんまり我慢すると、体に毒だぜ。」
「イク時はちゃんと自己申告すんだぞ!!」
それまで少年を両サイドから挟み打つようにして二人掛かりで散々甘美の頂点を味あわせてきた二人の悪童が、血走った目つきでニヤつきながら言うと、ストローを持った「ちぢれ頭」が頃合いを見計らったように、最後の行動を起こします。
まるで手術台の上で、妊婦のように大股を開き切った少年の正面に回りこむと、足の間に膝まづき、スポーツ用のペットボトルから長めのストローを完全に引き抜くと、なんと驚いたことに片方の口を少年の荒々しく呼吸を続ける肛門に向けあてがい、もう片方の口から、まるで吹き矢でも吹くかのように、「フッ」と強く息を吹きかけたのです。
どうやらこれがトドメとなったのは明らかです。
画面に見入っている私が、「アッ」と思った直後のことです。
○崎の手の中で、鉛色の少年の巨根が手をはねのけようとする位、「ビックン」と大きく一ハネしたかと思うと、信じられないことに、赤黒くパンパンに膨れ上がっているズル剥けの亀頭が、最後の膨張を見せ、ぱっくりと割れた突端の尿道の裂け目からおびただしい量の我慢汁がドドドッ、とあふれる瞬間が確認できたのです。
限界が訪れたことを肌で感じ取ったのか、
「噴くぜ、コイツ!!」
と、○崎が周囲に宣言すると、
「ちぢれ頭」を始めギャラリー数人が移動し、前を空けます。
「キャ~~~~ァァアア~~~アア~~~!!」
まるで貞操を破られた少女のような悲鳴を上げて、少年がうつむいた顔を天井にのけぞらせようとするのですが、背後の悪童がガッチリとその頭を押さえ込んでしまったので、少年の「イキ顔」がまともにカメラに向けられてしまいます。
もうろうとした顔つきが一変して、赤ん坊が突然泣き出す時みたいにグシャグシャに崩れ落ち、両目尻から再びビーズのような涙が溢れ出し、開き切った鼻孔から流れ出す鼻水とともに、見る見るうちに少年の童顔を濡らしていきます。
両太ももが、ガクンガクンと大きく痙攣を始め、自由の利かない四肢に最大限の力を込め、腰と股の付け根がグルグルと妖しく円を描いています。
遂に己の敗北を実感したのか、右腕を抑え込んでいる悪童に泣きつくように必死でしがみつきながら、
「もうだめぇぇぇぇ、、、、イヒィッ、、、、
見ないでぇぇ~~~、、、、イヒィッ、、、、
イヒィッ、、、イヒィッ、、、ィィいいィィィ、、、
いぃ~~逝くぅぅうううぅぅぅ~~~~」
と喉の奥から振り絞るような声を発します。
少年の最後の牙城が、完膚なきまでに崩れ落ちたのを確認して、○崎がその長大な砲身を根元からググッ、と前に傾けると、教室の真ん中へめがけて一気にしごき上げるのです。
「ビュルルルルーーー」
本当にそんな音がしたかと思われるくらいの勢いで、やや斜め上に向かって第一弾が放たれます。
男性の方なら想像できると思うのですが、我慢に我慢を重ねて、遂に自分の限界点すら超えて、この少年のように意識がもうろうとするまで体内のマグマを溜め込んだ後のその大噴火というものがどのようなものか・・・。
私が身近で経験したとするなら、シャンパンを目一杯激しく振った後、一気に栓を抜いたときの様子が思い浮かびます。
そうです、時間を掛けてたっぷりと溜め込まれたマグマは、一本の棒状となって連なって大噴火を始めてしまったのです。
この瞬間をビデオカメラは、ちょうど沖○少年の大きく割られた開脚部の斜め前方から捉えているのですが、後日気づいたことですが、このシーンをスローモーションにしてストップさせると、凄いことになってしまうんです・・・。
少年の先端から飛び出た精液が、一本の長い直線となって延び、まるで1メートルくらいの白い矢が、先端に突き刺さっているような映像になってしまうんです。
更にビデオをスローで送ると、その白い矢の全長は更に延び、片端が、画面からはみ出します。
「ビュルルルル、、、、ビュルルルル、、、、」
続けざまに、二弾目、三弾目のスペルマがほぼ同じ勢いで発射されます。
我慢の甲斐なく、というより最後の最後まで信じられないほどの抵抗を見せた結果、ありったけの子種を教室内のあちらこちらに撒き散らす形となった少年は、半開きの瞳が明らかに白目を剥いており、流れ落ちる涙が鼻水とヨダレとに絡み合い、顔中がテカテカと光り、体中を取り巻く射精後の余韻に身を投げ出すようにして全身をワナワナとヒクつかせているのでした。
真近でこの一部始終を生で目のあたりにした当のヤンキー連中、そしてクラスメート達はさぞかし驚愕したことでしょう。
私も、ここまで壮絶な射精シーンというのは、マナで見るのは勿論のこと、話にも聞いた覚えがありません。
このシーンを見ていると、彼らの言う「噴水」の意味がなるほど理解できるように思えてくるのです。
気がついた時には、悪童を始め教室内の男子達が、狂喜乱舞して騒ぎ立てています。
「すっげぇ~~!!嘘だろ、コレ!!」
「飛距離、飛距離、測れよ。早くしろ!!」
騒然とする大混乱の中、悪童達の手によって、飛距離測定が催されます。
少年の今だいっこうに萎えることのない、見事な屹立の真下の床あたりにメジャーの隅っこがあてがわれると、そのまま「スルルルッ」と音を立てて第一弾目の落下地点まで一直線に引き延ばされていくのです。
カメラがすかさずそのメジャーを追いかけるように後を追います。
「コレだな。」
悪童が床を指差すと、そこには確かにネットリと床に張り付いた、沖○少年のエクスタシーの証が画面にはっきりと大写しされています。
十代の盛りにふさわしい、べっとりとした濃い淫汁が縦長になって伸びています。
その一番遠いところに押し当てられたメジャーの数字が画面でもはっきりと読み取ることが出来ます。
ヤンキーの一人が声を上げます。
「ワーオッ!!
2メートル84!!」
「マジかよー、、ありえねぇ!!」
「そうとう溜まってたな、コイツ。」
「幅跳びの新記録樹立だな。」
「アハハハハッ・・・(笑)」
「今度は高跳びもやらせようぜ!!」
「いいね、いいね、賛成!!」
言いたい放題罵声を浴びせると、やっと溜飲が降りたのか、沖○少年を後ろ手に縛っていたと思われる制服のネクタイをほどき、その体を開放しようとするのですが、快楽の渦潮に完全に呑み込まれたままの少年は、自分の力で体を動かすことさえ出来ず、両脇から抱え込んでいた悪童達の支えがなくなると、そのままヘナヘナと机の上でエビのように身を丸くして横たわってしまうのです。
そんな哀れな姿を晒す少年に、悪童の一人が近づくと、突き出た尻をいやらしい手つきで円を描くようにさすると、二、三度「ピシャッ、ピシャッ」と軽く叩き、
「おまんこに息吹きかけられて、『キャーッ!!』って言っちゃったよな、沖○!!
聞いちゃったぜ!!」
と言いながら、両手で少年の尻肉を左右に大きく割り開き、今だビクビクと小刻みに痙攣を続ける秘肛のすぼまりさえも再度衆目に晒してしまうのです。
「今度はバイブぶち込んでやろうぜ!!」
「気絶しちまうんじゃねぇか、コイツ?ハハハハッ(笑)」
「アハハハハッ!!(笑)」
そして○崎が、少年の分身をしごき上げていた水色の下着を広げると、黒板の真ん中あたりにマグネットを利用して貼り付け、少年に向かって言い放ちます。
「最初に言ったよな、沖○。俺達ゃ学校なんていつクビになったって構わやしねぇんだ。
要はお前次第、ってことだぜ。今日撮ったお宝映像が、校内や他校に出回ってもかまわねぇんだったら、せいぜい好きにするんだな・・・・。」
と言い残してヤンキー連中が退散し始めようかとするところでいきなり画面が途切れているのですが、この言葉がその後の少年の行動に少なからず影響を及ぼしたと思わずにいられないのです。
と言うのも、「親や学校に全部ばらす」どころか、今回のこのビデオをネタに、その後二回にわたって同じような、いや更にエスカレートしたムゴイ制裁を、このヤンキーグループから受けているのです。
全裸土下座から、自慰行為に関する告白、更にアクロバットのような格好を強要され、自分の性器を口に含む、そして「自爆」・・・等々。
特にそのうちの一回は、校内ではなく、他校の寮らしきところに連れて行かれ、他校の生徒達も加害者に加わり、散々に行われているのです。
もうここまでくると、いじめという話では済まされない、セックス・リンチみたいな様相を呈してくるのです。
中でも最も驚いたのは、これらのショーを彼らは「おひねり」と称して見物料を徴収して公開しているのです。
また会話の中身から察すると、「上映会」と称して誰かの家に観客が集められ、このむごたらしいビデオを公開して入場料を集める、といったことも行われていたようです。
おそらくこのビデオ自体、売りに出されていた可能性もあるのではないでしょうか。
以上が沖○少年が初めてヤンキーグループの餌食に掛かった時の一部始終です。
長きに渡り実況解説してまいりましたが、実際にはビデオのアカウントを見る限り、50分から1時間ほどの間に起こった出来事のようです。
まぁ、時間で区切られた学校生活の流れの中で50分と言えば決して短い時間ではないですし、周囲からの監視が厳しいはずの環境の中でどうしてこのようなことが可能だったか、私も首をひねらずにおられないのが正直なところですが、状況から推察して、念入りに計画を練った上での放課後の学校生活の盲点をついた、悪童達の巧妙な犯行と見るのが妥当だと思います。
この少年のほかにも別の数人の少年らが、ほぼ同じグループによって「性宴」を催されている一部始終がパソコンのディスク内に保存されたままになっています。
どの被害者も、沖○少年とほぼ同い年くらいの、いじめられっ子というよりは、皆健康的なさわやかな感じのする現代っ子と言う感じの少年ばかりです。
音楽室、理科実験室、部室、そしてグループのアジトのようなマンションの一室、
・・・等々。
様々な場所において強制奪衣、強制自慰の他、肛門への異物挿入、「エロレス」と称した少年同士の服の脱がせ合い、そして相互尺八の強要など・・・。
また機会があればこの様子を書き込みたいと思います。
「こないだはよくもカ○ジ、ボコった時のこと、学校に告ってくれたな。
おめぇの母ちゃんも大張り切りだったそうだな。おかげで二週間も学校来ないで済んだぜ。
その間、みんなとも話し合ったんだけどよぉ、どうしてもみんなお前さんに頭下げて侘びいれさせたいんだとよぉ。
なぁ、やってくれよ、沖○。
やらねぇと、こいつら怖いぜ・・・へへへッ(笑)」
「謝れ!!」
「土下座しろ!!」
「おとなしく言うこと聞きゃ、それで済む話だぜ。
今回のことは誠に済みませんでした、僕が悪かったです、とナ。
そして誓うんだ。そのお詫びとして今後○埼さん達のやることには一切口出しいたしません。
あなた達の舎弟になります、とナ。」
「そんなの言えない。口が裂けてもも絶対に!!」
「もし言えねーんだったら、お前が一生後悔するような結末になっちまうんだぜ。それでもいいのかよ?」
「一生後悔・・・って、それどういう意味?」
切れ長の目で悪童達を睨みつけるようにして、少年がたずねています。
「わかんねぇんだったらさぁ、教えてやれば?」
「賛成、賛成!!」
「よし、じゃあ真ん中あたりに連れてけ。机をどけて押さえつけろ」
○埼という少年がそう指示すると、四人掛かりで両手両足を持ち、教室のほほ゛中央あたりの床に少年を大の字にして押さえつけました。
そして、横たえられた少年の足の間に○埼という少年が膝をつくと、ベルトのバックルに手をかけ、カチャカチャと外し始めると、ホックとジッパーも下ろして制服のズボンの前部分をはだけるようにして開いてしまったのです。
「なっ何すんだよ!!お前らアホか!よせっ、はなせっ、てめぇ!!」
「お前の質問に答えてやってんだよ」
「キャー、沖○くん、みんなの前で裸にされちゃうんだって。カワイソー。」と一人がわざと女言葉ではやし立てます。
それを聞いた少年がさらに大声を出して暴れだしますが、そんなのは簡単に無視されて、
制服のズボンは膝下まで下ろされたかと思うと、一気に足首から引き抜かれてしまいます。
彼は陸上部にでも所属しているのでしょうか、マラソン選手がよく穿くような短めのランニングパンツを穿いていました。
「ちょっとアンタ達何考えてんのよぉ。いい加減にしなさいよ。そんなことやっていいと思ってんの?」と尚も親衛隊たちが悪童達に喰らいついてゆきます。
「お前らカマトトぶってるけど、部活中やプールの時間、こいつのこと携帯でこそこそ撮って楽しんでるらしいジャン。知ってるぜ。何してんだよ、それで。こいつの短パンの中身想像しながら、毎晩オナってんじゃねーのか?」
「図星だな、コリャ(笑)。」
「人気もさることながら、こちらのほうも注目度ナンバーワンって訳だな」
とリーダー格の○埼がいうと、短パンの内側の裾を少し持ち上げて、中の様子が彼女らに見えるようにチラチラとさせます。
とっさに少年は両太ももを摺りつけて見えないようにしますが、今度は両足首を抑えていた二人が、先ほどよりもさらに大きく左右に少年の足を開き、再び短パンの裾を持ちあげると、今度はカメラにもはっきりと捉えられるくらい、少年の一番恥ずかしい部分を包み隠しているであろう、流線型に盛り上がった下着が露わになったのです。
そしてこの時カメラは、沖○少年の足元を写したかと思うと、ゆっくりとレンズを上のほうへ上げてゆき、まるで舐めるようにして丁寧に、膝から太ももへと移動し、更には裾との隙間が最大限に開ききった股間部分を下から覗き見るような角度で捉えています。
そしてやや静止した後、再びゆっくりとレンズを傾け、ナイキのロゴが入った白のTシャツの上を這い、首、顔の順番で写してゆきます。
この時、初めてはっきりと彼の顔が真近で映っているのですが、いかにもあど気なく、しかし一見俳優の加集利樹さんを思わせるような利発で、頭の切れそうな印象を与える少年でした。
キュッと下にすぼまった下アゴと、やや切れ長の目には、彼の意志の強さみたいなものがにじみ出ており、幼さの中にも、何か凛とした、決して嫌みじゃない涼しげなムードが
手に取るように伝わってきました。
一見して、「あぁ、この子はモテルだろうな」と思うほどの今時の十代といった感じの生徒です。
そして自分の顔にカメラが向けられているのを知った少年は、「撮るな!!ビデオ!! 貴様ら全員アホじゃ!!」と言ったかと思うと、なんと驚いたことにカメラに向かって唾を吐きかけたのです。
これには手にビデオを持っていた不良生徒も、さすがに動揺したみたいで、カメラの焦点を全然違う方へ向け、「何すんじゃ、コラ!!」と言い、少年の頬をビンタするような音だけが聞こえてきたのです。
更に切れかかる仲間に向かって他の連中が、「顔だけはやめとけ、今回は。跡が残るからな。」と言いなだめています。
「クソッ、このガキ。憶えてろ。こうなったら、おい○埼、早エーとこその邪魔なモン全部剥ぎ取って、このガキすっぽんぽんにひん剥いて晒してやろぜ!!」と怒り露わにしながら再び撮影を開始します。
そして、リーダー格の○埼が、「ほんとに聞き分けの無いガキだな。よーし、皆んなよく聞け!!
今から滅多にお目に掛かれない、特別課外授業始めっから・・・。体育の授業でもこっから先は、まず見ることできない沖○の姿だぜ。」
そう言うと、短パンの上のほうに指を突っ込み、きつく結び上げたヒモを取り出すと、いとも簡単にスルルッと結び目を解き、いったん腰のゴム部分を緩め、余裕を作ってからゆっくりと、その手を下へずらしていきました。
「クワーッ、よせ!! マジに・・・よせっ!!」
腰をひねって難を逃れようとする少年の願いは、今回もやはり聞き入られること無く、ゆっくりと押し下げられていく短パンのゴム部分は、やがて中央の男の象徴である山脈地帯を通過するや否や、今度は一気に膝下まで押し下げられていったのです。
一端、左右に大きく開かれた両足が戻されると、少年の短パンは足首から抜かれ、
ついでに靴下までもがそのとき一緒に脱がされていました。
そして完全に彼の体から引き離された陸上用のランニングパンツは、悪童の一人によって、思い切り遠くへ放り投げられ、それがたまたま入り口のドア付近に居た女子生徒達の真ん中に落ちた為、嬉しいのか恐ろしいのか、「キャーッ、キャーッ」と奇声のようなモノを上げながら、次から次へと教室内を投げられていったのです。
それを見て笑っていたリーダー格の少年が、「人気者はつらいね、こういう時に。
お前の部活の短パン、オモチャにして大はしゃぎだぜ・・・(笑)」と皮肉たっぷりに冷やかします。
気がつくといつの間にか、ナイキのTシャツも胸板のところまで捲り上げられ、少年はほぼ下着一枚と言っていい姿を、クラスメートとビデオカメラの前に晒すこととなっていました。
私が驚いたのは、少年の体が服の上からは想像も出来ないほどの、逞しい筋肉質の体だったということです。
ただ長身でスラッとしているというだけでなく、有るべきところには
しっかりと筋肉が張り詰め、余計な部分は逆にギュッと締まっているような、全体的なバランスが見事にとれた体だったのです。
大腿部の筋肉も、やはり部活で鍛えているのでしょう、ムダ毛の無いあたりはいかにも少年っぽいのですが、私から見ても羨ましくなる様な、しっかりした男の体だったのです。
少年はその体をへし折るようにして、右へ左へ、何とか四人の手足から逃れようと尚も
必死にあがき続けるのですが、相手も、見れば相当の体格の持ち主らしく、一向に
動じる気配もありません。
「さぁて、どうするかねー、沖○クーン。いよいよあと残り一枚だぜ。」
「やるっきゃないっしょ、土下座。」
「やれ、早く!!」
そしてリーダー格の○埼が、今度は一転してやさしく言います。
「おい、沖○,いい加減あきらめて、俺達に向かって詫びを入れなよ。そうすりゃ今回
のところはこれで済むんだからよ。なぁ分かるだろ?、仲間になろうぜ・・・、
俺達とやる学園生活も結構楽しいぜ。」
「だ、誰がお前らなんかと・・・」
「じゃあ、人集めるか?もっと近くに。お前さんのかわいい、とびっきりの晴れ姿
近くでたっぷりと見て貰おうか?今ならまだ間に合うぜ。さぁ、やれ!!」
とその時、例の親衛隊長の女子生徒が、まったくあきれた、と言う顔つきで、
「アンタらほんと、キ・チ・ガ・イ」
と言い残して、その場を去ります。
どちらにせよ、憧れの男子生徒が、悪童達の手に堕ちる瞬間を、近くで見て入られなかったのでしょう。
四、五人の女子生徒がそれに続きます。
ただ、もしこの時点で、この親衛隊グループのうちの誰かが、本気で職員室の教師に訴えるなどと言う行動をとれば、事態は随分変わっていったように思えるのですが、どうやらそれは、私一人の浅知恵だったようです。それはもっと後半のシーンで明らかになることですが、この不良連中は、教室に入ってきた時点で、すでに入り口のドア付近に、数名づつ見張り役を立たせており、中からも外からも、一切出入りが出来ないように彼らに厳しく言いつけておいたのです。
つまり、この教室はこの時点で完全な密室状態なのでした。
悪童達の用意周到さが伺えます。
もし少年がこの時、私が考えていたような、淡い期待を少しでも持っていたとするならば、
最初からそれは完全に思惑違いだったと言っていいでしょう。そしてその後、更に
少年の思惑がことごとく外れていく事態が発生します。
リーダー格の○埼が、教室のあちこちでこの一部始終を息を飲んで見つめているギャラリーたちに向けて言った時です。
「親衛隊のお嬢さん達は、あんまり可哀相過ぎて、この先は見てらんねぇらしいぜ。
おい、お前らはもっと近くで見たいんだろう? パンツ一丁でPTA副会長さんの息子が
股間もっこりさせて、大股開いてるぜ!!さぁ、みんなもっと近くに来てよーく見るんだ。」
はじめのうちは、周りの生徒の顔色を伺っていたギャラリー達も、誰かが近くに歩み寄って行くと、次々とセキを切った様にして、教室の真ん中へ向かって距離を縮め始めたのです。
それを見た少年が思わず、「来るなー!!来ないデー!! お願いだから、こいつらの言う事聞かないでくれー!!誰か職員室行って、担任呼んできてーッ!!」
少年の悲痛なまでの叫び声を耳にして、日頃はおそらく少年と仲がよく、何でも出来そうな彼を慕ってもいたのでしょう、そのクラスメートと思われるギャラリー達は、一瞬躊躇して足を止めたかに映りますが、
「こっち来い!」というドスの効いた○埼の声に、暗示にでも掛かったように再び教室の中央の、少年が下着一枚で床に横たえられている、その一空間を取り囲むようにして陣取ったのです。
中には、机の上に立って上から見物しようとする男子生徒さえ居るほどです。
職員室に走って行くどころか、今から目の前で起ころうとする、非日常的な光景に、
興奮さえ覚えてしまってるといった感じです。
教室内の空気は、完全に悪童達が征服したといっていいでしょう。
この事実は少年自身、相当ショックだったと思います。
それが証拠に、このころから徐々に、少年の表情に変化が見て取れるのです。
顔を真っ赤に上気させ、先程までの人を喰った様な冷ややかな目つきが、少しうろたえたような、視点の定まらぬ目つきに変わって行ったのです。
明らかに冷静さを失っていくのが、手に取るように伝わってくる場面です。
自分の呼びかけに、ギャラリーたちが素直に裸姿の少年を取り囲み、
すっかり気を良くした例の○崎が、
「へへっ、中々いいクラスだな、このクラス。みんなの心が一つに
なれるんだからな。」
そして、
「みんな、お前のここに詰まってるお宝が、気になって仕方がないんだとさ。
普段は友達ヅラして調子よくやってるつもりでも、いざとなればこんなもんよ。
思い知ったかっ、沖○!!」
と言いながら、おもむろに少年の股間を鷲掴みにしたのです。
「ひゃっ!!ウゥゥ・・・グゥゥ・・・や、やめろっ、はなせっ・・・ウゥゥ・・グゥ」
体全体を更にへし折るようにして、右へ左へ腰を揺さぶり、腹筋をわなつかせ、大腿筋を目一杯引きつらせながら、なんとしても悪童の魔の手から逃れようと必死に体をくねらす少年を見て、その様子がよっぽど面白かったのか、「キャハハッ」と大爆笑しながら○崎が、
更に執拗に少年の股間を揉みたてます。
「オラオラ」
「や、やめろっ」
「どうだ、○崎?感触は」
「フフッ・・・(笑)」と一瞬、意味深な笑みを浮かべた後、
「デカイぜ、こいつの」
「うっそー、マジ?」
「すっげー楽しみじゃん」
「見てぇぜ、早く。」
ヤンキー達が大声で騒ぎ立てます。もう、場の雰囲気は「脱がせ!」の一色です。
そんな空気を読み取ったのか、更に○崎が焦らす様にして、
「自分で脱ぐか?あぁ?それとも意地張ってねぇで、きれいサッパリ土下座すっか?ただしパンツ一丁で、ケツ高く上に持ち上げてな・・・。どっち選ぶんだ、オラ、オラ!!」
と問い詰めます。
「くぅぅ・・・くそっ!!お前ら・・・こんなことして何が面白いん・・・だ。ひいっ!!
この変態野郎め!!」
どうでしょう、この少年の最後の瀬戸際になってのしぶとさ。
この年頃の普通の生徒だったら、とっくに彼らに向かって涙ながらにひれ伏して、
詫びを入れてもおかしくない状況さながら・・・
しかし、この少年独特の反骨精神が、更なる悲劇への坂道を登り始めていると言うことを、少年自身この時は、まだ自覚出来ていなかったのでしょう。
第三者の目で画面を見つめている私にとっては、哀れ、と言う言葉しか思い浮かびません。
それが証拠に、少年が次に発した一言が、この日の少年自身の運命を自ら決定ずける結果となったのです。
「これ以上の事したら、親や学校に全部バラす!!そしたらお前ら、全員学校クビだぞ!!」
これを聞いた○崎の表情が一変します。
一遍、愛撫の手を止め、氷のような、冷たい輝きが一瞬目の中に走ったかと思うと、急に居直ったように言い放ちます。
「おめぇ、さっきから何か、勘違いしてねぇか?
言っとくけどよぉ、俺たちはなにも面白半分で、こんなことしてんじゃねぇんだぜ。
本当にお前に対して、アッタマきてんだよ。
だから、この俺達に対して、本気で詫び入れて、それこそパンツ一丁でケツ高く上に上げて、
謝るくらいの気持ちがあるのか、無いのか、そういうことなんだよ。
大体なんだって?親や学校にバラス?
そん時はそん時だ。俺達ゃ、こんな学校、これっぽっちも未練なんか無いんだぜ。
ただ、そん時はどんな手をつかってでも、一生お前に付きまとって追い落としてやるぜ。
それぐらいの覚悟で俺達ゃやってるんだ。」
この言葉に聞き入りながら、ボーっと○崎の顔を見つめていた少年の表情が、見る見るうちに固まってゆき、口を半開きにしたまま、最後は目を点にして、○崎の顔を見つめていました。
そして、この日初めて、少年の顔に恐怖の影が、ありありと見て取れるのでした。
この三度目の思惑違いは、少年の心を大きく揺さぶるには、十分なインパクトがあったとしか言いようがありません。
ただし、余りにも時期が遅すぎたようでした。
○崎が、パンツのゴムの両端部分に手をかけ、回りの連中が、「ゴクリッ」と唾を呑み込んだかのように思えた、その瞬間でした。
最後の馬鹿力を振り絞ってか、少年がもの凄い勢いで暴れ始めたのです。
がっちりと床に押さえつけられているはずの両足を見事に振りほどきクルクルと足を回転させながら足パンチを繰り出していったのです。
これには一瞬ヤンキー達も、びっくりしたように身を遠ざけますが、リーダー格の少年だけは、面白そうにその光景を、余裕たっぷりの表情で見届けています。
そして、やっとの思いで悪童達の手から逃れた両足を、散々空中で振り回した後、よっぽど見られるのが恥ずかしかったのか、体をクルッと反転させて、うつ伏せの状態をとろうと企てたのです。
勿論、左右の両腕はほかの二人の悪童が、ガッチリと手足を使って押さえ込んでいるので、
どんなに強く体をねじったところで、腰から下の部分だけが裏返り、ちょうどお尻を天井に向けて高く突き出すような姿勢で、股間をガードしました。
少しでもヤンキー達が手を出して、元の姿勢に戻そうとすると、その手を振り解こうと、また凄い勢いで足蹴りし、再びその姿勢のまま固まってしまいます。
そんなことが三回ほど繰り返された後、余裕の笑みで見守っていた○崎が、
「かまわねぇよ。そのままの姿勢で押さえ込めや。」
と言ったので、少年はその格好で固められることを余儀なくされたのです。
そして○崎が、再び近寄ると、
「どうやらこいつ、ケツから脱がされたいみたいだな。」
と言い、天井に向けてせり出した少年の尻を、軽く平手で打ちました。
「スポーツ万能のお坊っちゃまだからな、きっとかわいいケツしてやがるぜ(笑)」
「スポーツマンシップに・・・、じゃ無くって、スポーツマンヒップにモッコリ・・ってか?」
「ハハハハッ・・・(爆笑)」
もう、悪童達の悪乗りは止まりません。
「じゃあ、行くぜ。」と言うと○崎が、再びパンツのゴムに手をかけます。
この時少年が穿いていたのは、水色のストライプの柄のビキニ型の下着だったので、少し窮屈だったのでしょうか。
太いゴム部分をペロリ、とめくると、まるでバナナの皮でも剥くかのように、
裏返しに反転させたまま下ろしていったのです。
「おぉ、出たぜ、沖○のケツが」
「キャッホーッ、プリケツ!!」
「見えてる?」
「おお、見えてる見えてる。」
ヤンキー達に混ざって、周りのギャラリー達も騒ぎ始める始末です。
そして、パンツを更に反転させていくと、完全に少年のお尻が見えるところまで
押し下げられてしまったのです。
「暴れる悪い子は、お仕置きしないとな!」
とニヤついた顔で、○崎が言うと、少年のむき出しの臀部に向かって今度は直接、平手をお見舞いしたのです。
「ぴしゃっ、ぴしゃっ」となんとも表現しがたい肉の音が、教室内の壁にぶつかり、
反響しています。
しかも、彼のやり方は、振り下ろした後にすぐに手を離してしまうのではなく、叩いた手を尻の肉にぶつけて、そのまま手で押さえ込むといったやり方でした。
これは、私が子供の頃に流行った「しっぺ」で鮮明に覚えているのですが、じゃんけん等で負けた子が、勝った相手に手首に、しっぺされるというゲームなのですが、たいていは二本の指を振り下ろした後、すぐに放すので、手首の表面だけを「パシッ」と叩くだけで終わるのです。
ところが中には意地悪なやつが居て、その振り下ろした指を、しばらく放さずに、ずっと肉を押さえ付ける奴が居ました。
こうなると、もう最悪です。
手首の地肌を通り抜けて、肉の芯までもが身震いするくらいの激痛に襲われるのです。
やられた後は、ひどい時には肘の辺りまでその感触がいきわたり、言葉も無く、うずくまってしまうこともありました。
あえて表現するならば、肉が焼け爛れる、と言った感触でしょうか。
そんな経験上、今彼が感じているであろう、その類いまれな激痛のほどが、画面を見ている私にも、手にとるように伝わっていき、思わず画面の中の少年と一緒に、手が尻に向かって振り下ろされるたびに、顔をゆがめて目をつむってしまうのです。
「パシン!」「アァ」・・・「パシン!!」「アァッ」、と言う音だけが交互に
しばらく教室内に響き渡り、くぐもったような声で少年が、
「イッ・・・痛い。イッ・・・あっ。アー・・・やめて・・くれ・・ウゥ」
と言いながら、唯一自由の利く腰と尻全体を目一杯左右に振り乱しながら、
その激痛のほどを、悪童達に猛烈にアピールするのです。
しかし、この行為はすでに邪悪と化している悪童達を、更に喜ばせる結果
となったのは明らかで、
「うわぁー沖○くんってエッチー。お尻こんなに振り振りしちゃってる。(笑)」
「俺達にお尻ぺんぺんされて、喜んでやがるぜ。」
「どうだ、俺にケツ向けて、お仕置きされてる気分は、アァ?」
と散々に少年を辱めようとする言葉を吐いてゆきます。
勢いづいた悪の手は、だんだんとそのスパンキングにリズムをつけていき、
「ぱしっ・・・ぱしっ」と一定間隔を保ちながら少年の尻タブを蹂躙し始めるのですが、
時折、フェイントをかけるようにして、わざと手を止め、一瞬の間を作ったのです。
自然、振り下ろされる手を警戒して、きキュッと尻肉を引きつらせて構える少年が、
意図が外れたように油断して、尻の肉の力を完全に抜いたところを狙って、
猛烈な平手打ちをお見舞いすると言った行為が、幾度と無く繰り返されたのです。
「さすがは自慢のプリケツだな。揺れてるぜ。へへへっ」
この時のリアクションが、彼らをまた悪行の泥沼へと、引きずり込んでいったのです。
「よしっ。表にひっくり返せ。」と言う、○崎の言葉に、両ふくらはぎをガッチリと
押さえ込んでいた二人の悪ガキが、今度はしくじりまいと、ゆっくり確実に
少年の足を脇に抱え込んで、両足を左右に割るようにしてよじれた体を元の表向きに、
ひっくり返していくと・・・
そこで目に飛び込んできたのは、すでに下着の上部分から陰毛がはみ出て、
太いゴム部分が、かろうじて陰茎の根元に引っかかって、クビの皮一枚とどまっている
少年の股間部分の映像でした。
「ハッハハハハ・・・ハッ」ヤンキー連中に大爆笑が起こります。
「見ろよこいつ、毛がはみだしちゃってるぜ!!」
「ウワぁー、ボーボーじゃん、こいつ。」
「エローッ」
この時、表返された少年の表情までが、アップで映し出されるのですが、
先ほどの「お仕置き」が相当ダメージが大きかったのか、
耳たぶまでもが真っ赤に染まり、額と鼻の頭にびっしょりと汗をかき、
半開きの目はうつろで、うっすらとではありますが、光るものさえ確認できたのです。
「やめろ・・・もう・・やめて・・くれー・・・」と喉元から振り絞る声にも、
先ほどまでの精彩がありません。
そして、○崎が再び仰向けの状態で大きく割られた、両太ももの間にあぐらをかいて、
ドカッと座り込むと、
「見ろよ、すげぇな。チンポの根元だけでゴム支えてるぜ。」
「エロー」
「あんなにゴム、伸びきっちゃってる。
と悪童達は、様々な表現を用いて、そのエロティックな状況を宣伝します。
「まったく見上げた根性だぜ。散々手こずらせやがって。
まぁ、その分楽しみが増えたってことだけどよぉ。
こんなふてぶてしい奴がどんなチンポコぶら下げてんのか、たっぷりと拝ませてもらうぜ。
こんな度胸してる奴、仲間にしてやりたかったけど、どうやらお断りされたみたいだから、仕方ねぇな。」
リーダー格の○崎がそう言い放つと、少年の下っ腹とパンツのゴムとの間にわずかな隙間を見つけると、そこを両手の指先でつまみ挙げ、少しづつゆっくりと下ろし始めたのです。
陰茎の幹の部分が顔を出し、次にその先端部分をつかさどる太い部分の上をパンツのゴムがまさに通過しているその時、
「や、やだっ。やめてー!!」
と語尾をひっくり返しながら、少年が叫び声を上げたのが早いか遅いか、
決して勃起などは一切していませんが、それまで根元部分を散々抑えつけていた、太目のゴムの束縛から開放された勢いか、その先端部分が弾けるように元気よく、
「ボロリン」と二、三度宙をはねるようにして飛び出したのです。
「オォーー」
「キャーーッ。マジ?」
「ウワッ(驚)、デカッ!!」
「すっげぇー」
思い思いの表現を口にしながら、ヤンキーそしてギャラリー全員の目が、
少年の股間の一点に集中します。
そして、脱がし役の○崎がパンツのゴムをつまむと、そこから先はまた裏返しに
めくるようにして、水色の布地を反転させながら下ろしていき、
そのまま足首から引き抜きました。
そして悪童の一人がその、少年の体から完全に引き離されてしまった下着を
戦利品のようにして上にかざすと、ビデオカメラに歩み寄り、ヒラヒラと動かしながら
「学園のヒーロー沖○君の脱ぎたてほやほやパンツ、ゲットしましたーッ」
と高らかに言うと、部活用の短パンと同じように、また遠くへ放り投げられ、
野次馬達によって教室内を巡回してゆきます。
身を乗り出して沖○少年の局部を、なんとしても一目観察しようと
躍起になって騒ぎ立てる周囲の視線を痛感してか、
時折大腿筋にグッと力を込めるようにして内股になるような仕草を繰り返すのですが、
そのたびに意地悪な悪童達の手によって、両太モモはあっけなく元に戻されるので、
クラス全員の好奇の視線から、少年の局部はいっこうに逃れることを許されません。
そして、その両モモの間に膝をついた○崎が、わざと少年の顔を覗き込むようにして、
「ひひひひっ。みんなおめぇのアソコに目が釘付けになっちまってるぜ。
何ならこのままグラウンドにでも放り投げて、全校生徒に見てもらってもいいんだぜ。
おめぇのこの太ってぇチンポ見たら、皆んな大騒ぎになるだろうなぁ。へへへっ。
まぁ、その前に今日のところは俺達がたっぷりと楽しませてもらうけどよぉ。ハハッ」
と笑い放つと、他の不良達も、
「それに色も黒くねぇ?コイツの。」
「やってんだろ、毎日、家で。」
「女はまだシラネーはずだからな。」
「可愛い顔しやがって、どす黒いチンポ握り締めて、
毎晩シコシコやってんだぜ。キタネー野郎だぜ。」
どす黒いという表現は、あまりにも彼らの大げさな言い回しだとは思いますが、
見ると確かに少年のイチモツは、こんがりキツネ色といった感じで、
光の具合でしょうか、映す角度によっては、こげ茶色に写る場合もあります。
この年頃の少年に比べれば、確かにメラニン色素が浮き出しており、悪童達の言う、「オナニーの常習犯」という指摘は、かなりの確立で当たっていると思わざるを得ません。
先端の包皮も、カリ首の一番太い辺りまでが皮をかぶっているものの、その先はピンク色の亀頭がしっかりと顔を出しており、手で剥き上げればおそらく簡単に亀頭が完全に露出されそうなほどです。
改めて悪童や、周りのギャラリー、そしてビデオカメラの視線を意識したのか、少年が再び両太モモを内側へこすり付けるようにして、己の股間部分を少しでも衆目に晒すまい、と試みるのですが、それを目ざとく感じた○崎が、
「おい、もっと両足を大きくおっ広げて、タマがまともに見えるぐらいまで開脚してやれや。」
と仲間達に指示したので、とうとう少年の日焼けした二本の両足は左右に大きく押し割られ、自然、少年が成熟してからおそらく今まで、誰にも見せたことがないであろう、股の付け根にしまった秘部が完全に衆目に公開されることになったのです。
「オォーーッ」
「タマもすげぇーな。」
「なんか、一杯詰まってそうだぜ。」
「牛のチチみてぇじゃんか。」
カメラの周囲で、ヤンキー達がはやし立てます。
その声に混じって沖○少年の、
「やっ、やだぁ~。も、もう見ないでぇ~。お願い。もう気が済んだでしょ。もうやめて~。」
と更に語尾をひっくり返して嘆願するような声が聞こえたかと思うと、尚も己の大事な秘部を、少しでもガードできると思ったのか、少年は腰から下のあらゆる筋肉を駆使して、右へ左へと体をくねらせ続けたのです。
時には腰を少し宙に浮かせて、ブリッジでもするかのような格好でこの動きを繰り返したので、必然的にそれに合わせるようにして、彼の股間部分に垂れ下がる、もう一つの「彼全体」も右へ左へ「ブラン、ブラン」と移動してゆくのです。
それを目のあたりにした悪童どもは、手を叩いて更にヒートアップしてゆきます。
「まったく驚きだぜ。
こんなモノ、股からぶら下げてあんなに毎日、グラウンド駆け回ってやがったんだからな。
重たくねーわけ?あぁ?沖○!」
「こんな光景、真近で見せ付けられて、
もう見ないでくれ、はあんまりじゃねーのか。
それに俺達ゃ、まだ全然気が済んでなんかないんだぜ。
むしろ逆に皆んな、火がついちまったぜ。ヘヘヘヘッ。」
そんな仲間達の醜悪ぶりを、満足そうに聞き入っていた○崎の耳元に、別の不良生徒が何かコソコソと耳打ちし、二、三度○崎が深くうなずくと、お互いの目線を合わせ、何やら不気味な微笑をニヤッ、と浮かべ、沖○少年の顔を見つめるのです。
そして両足を押さえ込んでいる、二人の仲間に向かって、
「オイ、足を頭のほうへ持ち上げて、股を開くんだ。赤ん坊が、おしめを変えるときみたいな格好をさせろ。」
と指示したのです。
言われたとおり、悪童達によって両足が頭のほうへ向かってグッと持ち上げられたかと思うと、膝をくの字に折るようにして、今度は左右にガバッと大きく開脚させられてしまったのです。
「うわぁーーっ!!」
少年がとっさに大声で叫びながら、身を翻そうと試みますが、完全にその体勢を完成し終えた悪童達は、ガッチリと少年の体を固定し、まるで動じる気配はありません。
「ヤッホーッ。これってもしかして、M字開脚ってヤツ?」
「ウワー、チョー恥ずかしいんじゃねぇー?この格好。」
「もっと膝っ小憎、大きく開かせろや!!・・・そうそう。・・・こっち向けろ!!・・・・ケツをもっと上に持ち上げて・・・」
○崎が先頭に立って、細かく仲間達に指示を下していくと、ここぞとばかりにタイミングを得たビデオのカメラが、大股にバックリと開き切った、少年の股間の正面に回りこみ、次第にゆっくりと、その限界まで広げられた両足の付け根部分を集中的に狙い打つかのように、ズームアップで大写しにしてゆくのです。
「オー、ホッホホホッ、すげぇー、すげぇーマジかよ、・・・
いいの?こんなの撮って。・・・かなりヤバイぜっ、コレ!!」
カメラを持っている生徒の声が、そのズームに合わせて昂ぶってゆきます。
「どれどれ、俺にも見せろや。・・・ウォー!!マジやベーよ、コレ。」
「AV見てるみてーだな。」
「しかも、モザイク無しだぜ!!」
「ケツの穴が、バッチリ撮れちゃってるぜ!!」
「終わりだな、コイツ。」
周囲の会話が、はっきりと真近で音声に記録されています。
どうやら彼らは、最近はやっている、液晶画面付きのハンディータイプのビデオで撮影しているらしく、代わる代わる画面を覗き込んで喜んでいる様子が伝わってきます。
完全に暴徒と化したヤンキー連中は、「土下座して詫びを入れさせる」といった本来の大儀とは別に、沖○少年の解剖そのものを、心から楽しむ、といった邪悪な精神に次第にのめり込んでいったように思われるのです。
そんな事に思いふけっている私の耳に突然、少年の泣き叫ぶような悲鳴がこだまします。
「イヤーーッ!!ひど~いっ。もう、やめてーー!!
お願い、見ないでー。助けてーー!!」
気でも狂ったかのように、少年の中で何かが音を立てて崩れ去っていくかのごとく、大声を張り上げて、ついに少年が号泣を始めてしまったのです。
「ウェーン、ウェーン、ヤダ、・・・ヤダッ・・・」
「あーぁ、とうとう泣きが入っちまったぜ」
「だから、言わんこっちゃないのによぉ・・・」
教室内の空気が、急にシーンとなって凍り付いてゆく様子が、ひしひしと伝わってきます。
あの、美貌華やかな、スポーツ万能の躍動感あふれるクラスの人気者が、事もあろうに学園の悪の枢軸たる不良連中の手によって、たった一日で、・・いや、わずか数十分の短い時間の間に、完全に落城に追い込まれた瞬間を、目のあたりにしたギャラリー達の心情を想像すると・・私自身も、数年前に高校生活で経験したことではありますが、まったくもってショッキングな光景として、一生心のページに張り付いて離れない場面であったことには、間違いないでしょう。
しかし、この時のヤンキー連中の非道ぶりというのは、後から思えば、ほんのエピローグみたいなもので、そんな少年の泣き叫ぶ声などは、まったく意に介さないといった感じで、リーダー格の○崎が、
「おい、お前らだけ楽しんでねぇで、こっちの泣き虫さんにも、その映像見せてやれや。
画面コイツに向けて、どんな風に写ってるか、ちゃーんと教えてやらねぇとな。へへへっ(笑)」
と更に少年を追い詰めるような、意地悪な提案を持ちかけるのでした。
おそらく、液晶画面をクルッと反対側に、百八十度回転させたのでしょう、今度は、上半身を押さえ込んでいるヤンキー連中が、声を上げます。
「ウォー、ほんとだ。すげぇ映像だな、こりゃ。」
「沖○の恥ずかしいところ、一挙大公開じゃねーか、ハハハッ(笑)」
そして、○崎の、よく響く低めの声が聞こえます。
「よーし、沖○。今から、自分でもなかなか普段は見ることの出来ねぇー、お前の体の部分、見してやっからよぉ。泣いてねぇで、目開けてしっかり見とくんだぞぉ。
すっげぇーエッチな股ぐらしてやがるからよぉ、自分で見て、気絶すんじゃねーよ。ハハハハッ(笑)」
そう高らかに笑うと、少年の髪の毛を鷲掴みにして、無理矢理カメラの方へ、顔を持ち上げさせたのです。
「よーし。目をパッチリと開けて自分の股グラ、よーく見るんだ。」
○崎が沖○少年の髪を鷲づかみにして、無理矢理顔をカメラのほうへもたげさせたことによって、それまで大写しにされていた、M字型の両太ももの谷間の卑猥な少年の分身に混ざって、少年の泣きじゃくる顔面が、ニョキッと画面に登場します。
この時の彼の表情というものが、何度見ても私的には一番心に深く残っており、なぜなら、つい数分前まで画面上に映っていた、あの凛とした沖○少年と、まるで同一人物とは思えぬほどの、失望感溢れる、もう一人の沖○少年が、そこには居たからなのです。
首の付け根から、耳たぶまでをも真っ赤に上気させ、目元から溢れ出る失墜の涙は、すでに顔全体をぐしょぐしょに覆い濡らし、先程までの清潔感漂う、涼しげなその輪郭は、今やただ、まるで赤子が母親に向かって、自分のやったワルサを必死になって許しを乞うように、何度も何度もイヤイヤと、首を横に振り続けては哀願するような目つきで、リーダー格の○崎を見つめているのです。
「まったく、学園のアイドルが型無しだぜ。」
「ほら、青春の記念に、自分の股グラと記念撮影したほうがいいんじゃねーか。
もうちょっとイイ顔して、こっち向けよ!!」
「イヤーーーッ、やめて~~っ。おねがぁ~~い!!」
首を左右に振り乱して、泣き崩れる顔をカメラとは別の方向にそらそうとあがき続けるのですが、悪童の一人が、その顔面すらをも両脇から挟みうちにして、カメラに向けて固定してしまっているので、彼らの思惑どうりに画面には、少年のあられもない大股の開脚部分と顔の表情とが、ツーショットで映し出されてしまっているのです。
「ハハハッ(笑)。イイのが撮れてるぜ、沖○。
最高の思い出になるなぁー。」
「卒業アルバムもこれできまりだな。ハハハハハッ(爆笑)」
そして○崎の例の、低く響き渡る声が聞こえてきます。
「よーしっ。それじゃ、次はアソコにピントを合わせて、
出来るだけ最大限にカメラを寄せろ!!
コイツに自分の股グラの様子をちゃんと教えてやれ!!」
言われるとおりにカメラのレンズが、正面から少年の恥部全体を捉えたかと思うと、徐々にズームアップを開始し、もうこれ以上は寄らないというところまで行くと、一瞬ぼやけたように画面全体がうっすらとピンボケするのですが、すぐに自動照準で元に戻り、沖○少年の、無防備な股間部分の全容が、これまでになく画面の隅々を使い切って大写しに拡大されるのです。
「オオーーッ。すっげぇ~ぜ。」
「ナマで見るより、デカく見えるぜ!!」
不良達の驚く声が、ビデオの周りで聞こえます。
画面の上下に垂れ下がった彼の陰茎は、根元部分は陰毛のジャングルに覆われているものの、カリ首のところまで皮に包まれた亀頭は、それでもしっかりとその内側の輪郭を如実に浮き立たせており、一皮めくれば、おそらく立派なくびれ部分が突出しそうな、見事なオーラを放っているのでした。
御恥ずかしながら、この映像を見る限りでは、三十を手前にした私の「持ち物」に比べると、
この十代の少年のソレは、質量ともに、はるかに上回っていると認めざるを得ません。
「ほーら、目見開いて、ちゃんとよく見ろよ。
普段自分で見ようと思っても、仲々この角度からじゃ見れないもんなぁ。
後で後悔しないように、今日はせいぜいよーく見とくんだな。」
この言葉に促されて、少年が自分のほうへ向けられたモニター画面をまさか万が一にも直視したとは、とても思えないのですが、明らかに声のトーンを変えて、
「イヤ~だ~!! うっそーーっ 嘘だーーっ!!」
と声を枯らして悲鳴を上げ始めるのです。
「驚くのはまだ早いぜ!!もっと面白いモン、今から見せてやっから!!」
○崎がそう言うと、ビデオカメラを操っている仲間の少年に向かって、
「おい、カメラをゆっくりと下のほうへずらしてゆくんだ。
ズームは今くらい思いっきり寄ったまんまでな。」
そう指示すると、ビデオカメラの照準は、大写しになった少年の性器全体から、
更に下のほうへとゆっくりと移動を開始し、睾丸の付け根、更には陰のうから俗に言う、アリの戸渡り部分をこれでもかというくらいに、鮮明に映し出してゆくのです。
「もう少ーし、もう少ーし・・・」
モニター画面を覗き込みながら、○崎がビデオ担当の仲間に指示を出します。
「よしっ、ストップ!!」
彼の誘導が行き着いた先は、紛れもなく沖○少年の、おそらく今まで誰の目にも触れられることのなかったはずの、秘肛部分のすぼまりの映像だったのです。
そしてビデオカメラは、その部分を更に下の角度から捉えようと、地面ギリギリの低いところから覗き見る感じでカメラを傾けたので、少年のあられもないそのすぼまり部分が、本当に数えようと思えば可能なくらい、シワの一本一本までがくっきりと画面いっぱいに正面から映し出されてしまっているのです。
「キャハハ八ッ。見てるか、おい沖○?!
これがお前のケツの穴だぜ。
明るくさわやか、がモットーのスポーツマンだからな、
こんなとこ、普段自分じゃあ、まず見ることないよな。
どうだ、見た感想は? 俺達に教えてくれよ・・・へへへっ(笑)」
一人の悪童がそう言うと、
「へっ、へへへへっ(笑)」
と周囲からも、何か卑猥なくぐもった笑い声が起こります。
そして誰かの親指が、日焼け跡の残る少年の白い双丘の肉タブを、両側から左右に割るようにして、羞恥に引きつるすぼまり部分の、尚も谷底を衆目に公開せしめんとするのでした。
「アァ~、イヤ~ッ!!」
反射的に少年は、自律神経を駆使して、そのすぼまりに力を込め、「キュッ」と秘肛の門戸が開くのを一端はくい止めるのですが、すぐに悪童の魔の手は、更に親指にグッ、と力を込め、先程にも増して左右に大きく開門したので、結果、すぼまり部分の肉ひだはめくりあがり、今度はいくら少年が、その開門を拒もうと力を込めても、灰褐色にくすんだ谷間自体が完全に外気に晒されており、谷底部分に当たる中央の小さな暗部だけが、まるで呼吸でもするようにして、収縮運動を繰り返しているのです。
「ヒャッハハハハッ。
とうとう沖○のヤローが、俺達にケツ穴までおっ広げられて、ヒクヒクさせてやがるぜー」
「まったく馬鹿なやローだよな。始めっから素直に俺達の言うことさえ聞いときゃ、
今頃とっくに開放してやってんのによぉ。いいザマだぜぇ~」
不良連中が、勝ち誇ったように口々に言います。
すると、蚊でも鳴くような弱々しい声音で少年がつぶやきます。
「もう、イヤァ~。分かったから。許して~、おねが~い。」
「あぁ?今何か言ったか?全然聞こえなかったな。」
「おねがい、・・・謝るから、・・・・」
今度は少し声に力を込めて、悪童達に訴えかけます。
「だっから、そうじゃなくってー、気持ちがこもってねぇんだよ。人にモノ頼むときに、別の言い方があるだろー。
『お願いします、もう許してください。
これからは俺達の言う事、なんでも素直に聞きます』
って言ってみろや!!」
その要求を耳にした少年は、相変わらずのひっくり返ったような叫び声で、
「いヒャーッ、ひどーい。ひどすぎるよぉーー!!」
と再び号泣を始めてしまうのでした。
するとすかさず○崎が、
「このガキ、まだ泣きがたらねぇみたいだな・・・
よしっ。ビデオ鑑賞会はこれまでだ。
おい、向こうの女子達が、まだ見たりねぇって顔してるぜ!!
場内一周して、皆にもっとよく見せてやれや!!」
そう指示すると、
「よっしゃ、出前してやるか!!」
と言いながら、それまで片方づつの足を開脚していた二人の悪童が、一斉にその両膝を抱え込んで、「せーの」と言う掛け声とともに立ち上がり、まるで少年をオシッコでもさせに行くかのように、教室内を巡回し始めたのです。
この時カメラは、二人の悪童に両側からガッチリと抱っこされて運ばれる沖○少年を、真正面から捉えているのですが、両腕を左右の不良生徒の首に巻きつけるようにしてしがみつき、真っ赤に上気した顔を真横に向けて時折、
「ギャーーッ。やめて~ぇ。見ないで~ぇ」
とクラスメート全員に向かって、必死の哀願を繰り返しているのです。
そんな彼の訴えをあざ笑うかのようにして、○崎が、
「PTA副会長の息子が、マッパで股グラ全開にして、場内一周してやがるぜ。
おめぇらの普段のつまらねぇ学校生活じゃ、まずこんな光景お目にかかれねーよな。
どうだ、面白れーだろ?
お前ら、コイツとクラスメートになれて、ほんとにラッキーだったな。
タダでコイツのデカマラ拝見できるんだからよぉ。
しっかりと目に焼き付けとくんだぞぉ。ヘヘヘヘッ(笑)」
と後ろを追尾するように歩きながら、皆に触れ回って行きます。
バックリと見事なM字型に割られた彼の股間は、もう悲しいくらいにその全容を周囲にさらけ出しており、少年を抱えている悪童達が歩き出すたびに、その巨大な逸物の先端が、縦に首を振るようにして、「ブラン、ブラン」と上下に揺れている様子がはっきりと映し出されているのです。
時には女子生徒の近くで立ち止まり、両側の悪童が、少年の体を上下に揺さぶるようにゆり動かして、わざとその股間を女子生徒に見せつける、と言う行為も行われているのです。
たいていの女子生徒は顔を赤らめ、一端はうつむくようにして下を向き、徐々に上目遣いで沖○少年の股間部分に照準を合わせてゆくのですが、中には驚いたことに、携帯電話を取り出して、うれしそうに目を輝かせながらカシャカシャ、と撮影を始める少女もいるのです。
そんな様々な女子生徒たちのリアクションと、少年の泣き崩れていく童顔を見ながら、ヤンキー連中のボルテージは、一気に頂点を目指して駆け上ってゆくのです。
もうこうなると、あとはやりたい放題といった感じです。
やがて教室内を、一通り一周し終わろうかと言う頃、ヤンキー連中の一人が、
「親衛隊は? 親衛隊のオネェさん達が、まだ見てないんじゃないの?」
と意地悪く声を掛けます。
すると少年は再び、悪童達に抱っこされたまま、教室の一番前の席の隅っこのあたりでたむろしている、例の親衛隊の女子生徒達の方へと運ばれていったのです。
そして、少年の体を彼女らのほうへ向けると、再度両太ももを大きく開脚し、
「親衛隊のお嬢様達にも、お前の得意なチン振りダンス、よーく見せてやらねーとな。」
と言うと、
「せーの、ハイ、ハイ、ハイ、ハイ」
とリズムを取りながら、互いに掛け声を発し、少年の体全体を前回よりもいっそう大きく上下にゆり動かすのでした。
少年の股間部分が、この時どういう状態だったかは、もう説明するまでもありません・
・・・。
真近で凝視している親衛隊の少女達の表情が、すべての状況を物語っています。
まったく信じられない、と言ったような、素っとん狂な顔つきで少年の股間部分で起こっている出来事を、じっと目を凝らして見入ってしまっているのです。
そんな彼女らの行動をいち早く見抜いた○崎が、
「おい、皆んなお前のアレ見て、目が点になっちまってるぜ」
と言いながら後方から回りこんで、一緒になって少年の開脚された股間部分を凝視するのです。
「ウヒヒヒヒッ。何度見てもいい眺めだぜ。
でっかい大福とマツタケが、股の間で暴れてるぜ。
コイツとつき合わねぇー限り、まず目にすることの出来ねー代物だからなぁー。
俺達に少しは感謝してもらわねぇと困るなぁ。
まあ、恋人になれたとしても、こんな格好、滅多に見れるモンじゃねぇーけどな・・・
ヒヒヒッ(笑)」
と続けざまに○崎が言います。
そして、中でもひときわ顔を赤らめ、申し訳無さそうに沖○少年のほうを見やる、リーダー格の少女、そう最後まで正義感を丸出しにして、不良連中の前に立ちはだかり、少年を守ろうと躍起になっていた少女に視線を送り、
「オメェ、もしかして男のモノ、ナマで見るの初めてなのか?」と尋ねると、
やや間を置いて、蚊の鳴く様なかすれた声で、
「当たり前じゃん、そんなの。」
と冷たく突き放すようにそっぽを向くのでした。
「へへっ、それじゃあ無理もねぇよな。
初めてナマで見る男のチンポが、憧れの沖○のじゃあな。
これが今までお前達が妄想にふけっていた、沖○の短パンの中身だぜ!!
夢じゃねぇーんだぞ、これは!!ハハハハッ(笑)」
と彼女達の人間としての尊厳さえ奪い取るような、さげすんだ言い回しをするのでした。
そして、己の体の一番見られたくない部分を、散々悪童達に上下左右に揺さぶられる光景を、一番見られたくない相手、すなわち日頃自分のファンクラブのようにして思い慕ってついてくる女子生徒達に至近距離で観察されるという、羞恥の極限を味わったばかりの、当の少年も、力ない小声で確かに、
「オネガイ、モウ、ユルシテ・・・
イウコト、・・・キクカラ、・・・」
とささやいているのが録音されているのですが、この状況に及んでは、まったく効果を持たなかったようで、更に陰湿な悪童達の魔の手が、少年の肉体と精神をアリ地獄のように、いつ果てることのない、醜態ショーの泥沼へと引きづり込んでいくのです。
先程まで少年の手を押さえつける役だった一人の不良生徒が近寄って来て、
「沖○のバッグから面白いもん見つけたぜ。ちょっとこれで遊んでみようぜ。」
と言いながら彼が手にしていたのは、陸上選手などがよく使用している、エネルギー補給のためのスポーツドリンクのボトルだったのです。
よく見かけるやつよりも、どうやら一回り大き目のもので、特にストロー部分が長めのやつで、
太く、しっかりしたものでした。
「何すんだよ、これで?」
仲間達の問い掛けに対して、一瞬困ったような表情を見せるのですが、すぐさま
「何かの役に立つんじゃねぇかと思ってな・・・」
とつぶやきながら、更にそのストロー部分を引き出して、長さを十分にとると、先端をなんと、少年の大きく押し開かれた股間部分の中心にあてがったのです。
始めは、睾丸の二つの双球を下からすくい取るようにして遊んでいたのですが、次第にその矛先を、ジャングルに覆われた陰茎の付け根から、先端の太い部分へとゆっくりとなぞるようにして、移動させていくのでした。
時には、そのストロー部分の長さを利用するようにして、ボトルを股の下からもぐりこませて、少年のお尻の裏側から、睾丸の垂れ下がった辺りまでの間を、何度もこするようにして往復させるのでした。
「ヒャッーー!! うぅーーっ、ぐぅーっ」
条件反射のようにして、少年は思わず体全体を緊張させ、腰から太モモのあたりを左右に振るのですが、もちろんこの体勢では、それ以上の抵抗は彼には許されません。
泣くのをピタッとやめ、何事が起こったのかと目をぱちりと開けて恐る恐る自分の股間に目を落としていった少年の顔が、明らかに混乱していきます。
「イヤァ~~、やめてぇ~~」
この最初のリアクションが、悪童達には相当面白かったらしく、周囲のあちらこちらで、大爆笑が沸き起こります。
「ハハハッ、ハハハハッ。
コイツ、自分の使ってるストローでキンタマ撫でられて、気を良くしてやがるぜ!!
もっとやって見せろや!!」
調子付いた魔の手は、更に少年の両太ももの内側から、股間の付け根までをゆっくりとなぞるようにして往復したかと思うと、ずっしりと垂れ下がった、彼のタマと竿を交互に蹂躙して楽しむのでした。
特に、竿をストローの上に載せて、そのまま上に持ち上げて裏側部分を晒すようにしてから、もっとも敏感な、亀頭の裏側あたりに行き着くと、すとろーの先端に小刻みな振動を加え、微妙な刺激を与え続けるのでした。
「裏側も黒いなぁー。」
悪童達の、心無い野次が飛び交います。
「アアッ。」「イヤッー。」「ひぃーっ。」
ストローの先端で細かな刺激を与えるそのたびごとに、声音やトーンを変えて、反応をあからさまにする沖○少年のリアクションが、よっぽど面白かったのか少年を取り囲むようにして立っている悪童の一団から、大爆笑が沸き起こります。
「ヒャハハハハッー(笑)。
普段自分の使ってるストローでキンタマ撫でられて、
気を良くしてやがるぜ、コイツ。」
「感じちゃってんじゃねーの?」
「ハハハッ。」
「もっとやって見せろや!!」
仲間達の意外な盛り上がりに、すっかり悪乗りした形となった例のスポーツドリンクを持った、ちぢれ頭の不良生徒は、それまでは面白半分にストローを使って遊んでいる、という感じだったのが、徐々に何か、一つの明確な意思を持ったようなそんな手つきに変わっていったのです。
ずっしりと重量感たっぷりに垂れ下がる、少年の竿を、ストローの先端で下からすくい取るようにして持ち上げると、裏側部分を晒すようにして、太い雁首の方へとずらしていくのです。
更に、根元部分からそのまま下へ下がっていき、存在感を誇示するかのようにぶら下がっている双球全体もその裏側の全容が明らかにされてしまうのです。
局部を散々執拗に蹂躙したかと思うと、M字型にバックリと開脚された、両太ももの内側部分を、今度はくすぐるようにして、コチョコチョと微妙な刺激を加えながら、股の付け根へと下りて行くのでした。
同じような動きを、太モモの裏側にも与え、膝から太モモの裏をゆっくりと通過したストローの先端は、そのまま少年の尻の上を這って行き、その長さを利用するようにして、ビデオカメラには映っていないお尻の裏側にまで、触手を伸ばしているようでした。
陸上用のランニングパンツの形にくっきりと日焼け跡が残る、少年の白い双丘の上を、ストローの先端が円を描くようにして、何度もねちっこく這い回り、ついにその先端が、双丘の溝をかき分けるようにして、お尻の裏側から睾丸までの間を、
「サワワッ」と一撫でした時のことです。
「アゥッ、ふぁっ、ハァう・・・」
それまでとはまったく別のトーンで、少年が鳴きます。
してやったり、といった表情で、ストローを操る悪童が喜びをあからさまにしています。
尚も、少年の尻の谷間から睾丸の付け根の辺りまでの間を何度も執拗にストローの先端部分を往復させていきます。
時には、陰のうの中心部をあてがい、ダイレクトにぐいぐいと先端を押し付けるようにして、
刺激を加えているのです。
「ウグッ・・・ぐわぁー・・ひぃ~や・・・」
それまでは腰から下をまるで「の」の字を書くようにして、くねくねと振り乱していた下半身を
小刻みにカタカタと震わせるようにして、悪童の魔の手が送り出す微妙な刺激に、必死で耐え続ける沖○少年の姿が、ビデオごしに生々しく伝わってきます。
そしていよいよ、この第一回目のいじめのクライマックスのシーンがここから始まるのです。
そうです。
皆様の推察どおり、少年の体は、全クラスメートの男女の目の前で、ヤンキー達の他愛もない悪戯の前に見事に反応する瞬間を、露呈してしまうのです。
ストローの先端が、再び陰毛をかき分け、野太い竿の付け根をまさぐり当てた、その直後のことです。
ヤンキー連中が騒ぎ始めます。
「ウワッ、コイツちんぽでかくなってきてねぇか?」
「げっ、嘘だろ?!
うぉっー、ほんとだ!!」
「変態か、コイツ。」
「ヒャッハハハハッ・・・、勃ってる、勃ってる!!」
「ボッキ、ボッキ。沖○のボッキー!!」
この時、画面には股間の正面になだれ込んできた、悪童達の背中しかしばらく映っておらず、
ヤンキー達が騒ぎ立てるように、本当に少年の性器が反応を開始したいるのかは、私の目には確認できませんでした。
しかし、そのすぐ直後、彼らがカメラの存在を意識して、立ち位置を少しずらしたことによって、
その隙間から、私の目にも画面を通して変貌を遂げた少年の股間の全容が飛び込んできたのです。
考えてみれば当然のことですよね。
私もこの年頃のときには、服の上から机の角に軽く触れただけでも、もうどうしようもないくらいにイキリ立ってしまったくらいなのに、この少年の場合は、すでに数分間にわたって、丸出しの局部を直接悪童によって、散々オモチャにされているわけですから、この状況で反応するな、というほうがむしろ不自然でしょう。
私の目に飛び込んできた彼のイチモツは、悪童達の評するとおり、確かに先程までとは、
明らかに太さ、長さとも格段に成長を遂げており、画面の中で尚もその容積をグングンと増して行き、先端のピンク色の部分は、やや首を上にもたげさせ始め、それでもまだ重量感が勝ったまま斜め下に向かって垂れ下がり、茎全体かあからさまに膨張を続け、いわば半勃ち、の状態にまで「少年自身」は追い込まれていくのでした。
この状況を見て、真っ先に歓喜の声を上げたのが、やはり主犯格の○崎でした。
「ヒャハハハハッ(笑)。
おい、見ろや!!コイツ、マジで感じてやがるぜ!!
こりゃあ、面白いことになってきたな。」
そう言い放ちながら確認するように、そっと仲間のほうへ視線を送ったかと思うと、
「よし、決まりだ!!みんなよく聞けよ!!
日ごろ散々俺達をコケにしやがって、
今日もとうとう最後まで手こずらせやがった罰として、
PTA副会長の息子にオナニーショーやらせるぜ!!
今日はこの辺でお開き、続きは次回のお楽しみ
ってとこだったのによぉ。
このガキ、勝手に気分出しやがって、チンポ半勃ちにさせてやがんの。
これじゃあ、このまま終われねぇよな。
今日は時間もたっぷりあるしな。
こんなチャンス滅多にあるもんじゃねぇぜ。
あの沖○が、いっつもどうやってマス掻いてんのか、
もっとビンビンにおっ勃たせて、たっぷりと見てやろうぜ!!」
と一気にまくし立てたのです。
この通告を聞いて、青ざめたのが、言うまでもなく、沖○少年です。
まったく理不尽な言い掛かりをつけられ、「死刑」にも値するほどの「オナニーショー」を「はい、そうですか」と簡単に受け入れられるはずもありません。
「違ーう!! 違うよー!!イヤ、そんなの、ひどーーい!!」
顔を仁王像の様に引きつらせて、悪童達に向かい、猛抗議します。
そんな少年の決死の雄叫びも、いとも簡単に無視され、
「おい、机をくっつけてステージ作ろうぜ!!
今の姿勢のまま大股開いて机の上に乗せろや!!」
そう言う○崎の指示に合わせて、ヤンキー達が手早く親衛隊の女子生徒達がたむろしていた辺りの机を四つほどくっつけると、四角い特設のステージが出来上がり、その上に全裸でM字開脚のままの少年が、両足を抱え込んでいた二人の悪童によって「よっこいしょ」と下ろされると、黒板を背にして、再び両脇からガバッ、と膝を割るようにして、全クラスメートが居並ぶ方向へと、その体を向けさせられたのです。
「ヤッホーッ!! 沖○のマナ板ショー、始まるぜ!!」
「見張り、ちゃんと立たせとけよ!!」
「一階は? 大丈夫か?」
「オッケー、オッケー。
アリの這い出る隙間もねーぜ!!」
ヤンキー達の会話は、この時興奮のるつぼに達し、この日最高ともいえるボルテージに、教室内の雰囲気が、一気に頂点に駆け上ります。
教室の中央辺りの、沖○まる少年が散々抵抗した挙句、無情にも一糸纏わぬスッポンポンにひん剥かれた、いわば処刑場ともいうべき場所に陣取り、この数分間のヤンキー達の悪戯を、かたずを呑んでシーンと見守っていたギャラリーたちが、悪童たちの異常なまでのヒートアップ振りに、一斉に今度は、最前列の四角いステージの上に高らかに祭られている全裸の少年の元へと、集合を開始するのです。
その状況に、再びリーダー格の○崎が、
声を高らかに言い放ちます。
「オラッ!!皆んなお前のピンコ勃ちのマラ、見たくって集まって来ちまったぜ!!
注目度ナンバーワンが、どこまでデカクなるか、皆に教えてやれや!!
自分で皮剥いて、ビンビンに勃たせろや!!
さもないと、こいつの手で、死にたいくらい恥ずかしい目に遭わされちまうぞ。
ヒヒヒ・・・(笑)」
スポーツドリンクを持ったちぢれ頭の仲間に、目配せしながらそう言うと、意を得たようにしてその悪童が、大きく割られた開脚部分に入り込むと、再びストローの先端を、少年の陰茎の根元部分からゆっくりと這わせるようにして、ずっしりと斜め45度に垂れ下がる幹全体をなぞり、
首の皮一枚、亀頭の一番太い雁首に引っかかって、その溝の深さを浮き立たせている、少年の一番敏感な部分を集中して攻め立ててゆくのです。
「アァッ・・・ア~ッ・・・ア~ア!!」
腰から内腿筋の辺りをぴくぴくと痙攣させながら、自分の陰茎に伝わってくる、羞恥の感触に、思わず少年が声を上げ、それでも当のイチモツ自体は、生き物のようにして、ムクムクとその容積を増大させてしまうのです。
「オォーーッ。すっげぇぜ!! 勃った、勃った!!」
「イヤ、まだまだだぜ。
見ろよ、まだ雁のところにギリギリ皮が引っ掛かってるだろ?
アレがズル剥けに剥けねぇと、完全には勃起しねぇよ。
まぁ、まだ半勃ちだわな。」
「マジ? これで半勃ちかよ? ありえねー。」
○崎の指摘のとおり、この時少年のイチモツはすでに中心に芯が入り、先程まで斜め下を向いていた幹全体が、机とほぼ平行になるくらいの角度まで首をもたげさせているのですが、
巨大なピンク色の亀頭部分の重量が勝っているのか、少年が体を左右にくねらすたびに、
上下にお辞儀するようにして首を振るところを見ると、まだ、完全にガチガチの勃起状態には達していない様子が伺えるのです。
「オラッ、剥けよ!!まだマックスじゃねぇーだろ?」
例の低くドスの効いた声で、半ば脅迫的なものの言い方をして、○崎が、解放されている少年の右手をつかみ、それを股間のイチモツへとあてがいます。
肉体的にも、精神的にもすっかり○崎に支配された感のある沖○少年は、一瞬考えるようにして、間をとった後、蚊の鳴くような弱々しい声で、
「出来ない。・・・やっぱり出来ない、そんなこと・・・。」
とまるで自分に言い聞かせるようにして、手を引っ込めるのでした。
「それじゃ、仕方ねぇな。」
スポーツドリンクを手にした不良生徒が、再びストローの先端を少年の陰茎へと這わせたかと思うと、ピンク色に露出した亀頭の地肌を、円を描くようにして集中的にこすり始めたのです。
「オラオラッ!!しらねーぜ、どうなっても・・・
何ならこのまんまダシちまうか?愛用のストローに・・・
キャハハハハッ(笑)」
「それともコイツ、わざと俺達に羽向かって、
もう一回お仕置きされたいんじゃねーの?
お尻ぺんぺんされてるときも、まんざらでもなさそうだったしな。」
「今度はこの姿勢のまんま、ケツ天井に向けさせて
ヤルってのはどうだ?」
「ウワぁー、チョーハズイよな、その格好!!」
「自分でマス掻くまで、徹底的に叩いてやる!!」
「真っ赤にケツはれ上がっちまうぜ、ハハハッ(笑)」
「さぁ、どうする? 沖○!!」
「どっちにせよ、ぶっ放すまで、おうちには帰れねーぜ!!」
言いながら、尚もストローの先端は、少年の開脚された股間部分を駆け巡り、ずっしりとした陰茎だけでなく、睾丸や更にその付け根の陰のう部分から、尻の双丘、そして太腿の内側のありとあらゆる性感帯をくまなく順番に探し当てながら、侵略を続けるのです。
そしてその矛先が移動するたびに、
「ヒャッ、ヒャーッ!!」
と声をひっくり返しながら全身をワナつかせる少年のシンボルは、時折、ビクン、ビクンと上下に大きく反復運動を繰り返すのですが、肝心の雁首の辺りの包皮が、いまだ首の皮一枚つながっており、なかなか、完全勃起にまで追い込めない様子が伝わってきます。
そんな状況に、先に肝を煮やしたのは、悪童達のほうでした。
「強情張りやがって、このガキ!!
おい、○崎。もういい加減、手で剥いてやったら、コイツの!!」
と苛立ったように話を持ちかけます。
「あんまり、イイ役回りじゃねーな、こりゃ。」
渋々と少年の開脚された股間の正面に回りこむと、それまでペットボトルを使って、散々少年を鳴かせてきた仲間の少年と交代するようにして、○崎がなんと直に、少年の半立ちのイチモツを手でギュッと握り締めたのです。
「オォーッ、デケェな、やっぱ!!」
感心するようにマジマジと、その逸物の感触を確かめ終えると、
「じゃあ、いくぜ!!」
と言い、筒状に握り締めたこぶしを、ゆっくりと陰茎の根元部分に向かってずり下ろし始めたのです。
「あぁ~~・・・ああ~~~っ!!」
少年が全身を硬直させ、淫靡な雄叫びを発します。
ついに少年の最後の一皮が、○崎の手によって完全にめくり上げられ、ベールに包まれていたその亀頭のくびれ部分が、余すところなく衆目に晒された瞬間でした。
「オォーッ!!」
「すげーぇっ!!」
ヤンキー達の驚きの声が、収まるか収まらないかのうちに、更に驚愕の事態が発生します。
前後の状況から察すると、おそらくは高校生と思われる、多感な時期のこの少年が、おそらくは生まれて初めて他人の手によって己のイチモツを直接握りこまれ、しかも、それまで紙一重、薄皮一枚によって守られてきた、雁首の溝の、一番敏感な辺りが、自分の意思とは関係なく、突然外気に晒され根元部分まで一気に剥き上げられてしまったわけですから・・・。
自分が同い年だった頃に身を置き換えて考えるとこの後少年の体が見せた、目を覆わんばかりの露骨な反応も、同じ男のサガとして、決して否定することの出来ない男の本性なのではないでしょうか。
「快感を得たから、勃起する。」
悲しいようですが、映像を見ている限り、この状況下においても、この単純理論はものの見事に、当てはまっていたと言わざるを得ません。
○崎の手のひらの中で少年のソレは、人目をはばかることを忘れ、見る見るうちに最大限に膨張を開始し、机と平行になって突き出ていた陰茎は、グングンとそのつる先の角度をまして行き、挙句の果て、少年の腹を打つかのごとく、弓なりに反り返り、天井に向かって見事な屹立を完成し終えてしまうのでした。
「ウオォーーッ、」
「すんげぇーっ!!」
周囲の声が、心なしか興奮して、震えて聞こえます。
「沖○の、ズル剥け極上チンポの出来上がりだ!!」
○崎の声も、心なしか昂ぶって震えています。
「馬並みだぜ、コイツ!!」
「それに、ムチャ反ってるぜ!!」
「先っぽ、チョーデカクね?」
もうこの時すでに、ヤンキー達の輪に混ざって、同じく暴徒とかした数人の男子生徒が、「特設ステージ」のすぐ真横で、身を乗り出して少年の股間を覗き込んで、眼を丸くして騒ぎ立てている様子がビデオにもはっきりと映し出されているのですが、更に彼らを挑発するかのように、その逸物の大きさを強調するようにして○崎が二、三度ゆっくりと上下にしごくと、完全に束縛から解き放たれた先端部分だけは、見た目にはっきり分かるくらい更に肥大を続け、初めて味わう独特の快感に打ち震えるようにして、「ピク、ピク」と小刻みに躍動するのでした。
「ほーら、スゲェことになっちまってるぜ、お前の股ぐら。
スカしてねぇで、自分でもちゃんと良く見てみろや!!」
背後で少年の腕をつかんでいた悪童の一人が、それまで必死になって自分の股間から目をそらし、歯を喰いしばって、この醜態ショーの続行に耐えていた、沖○少年の髪の毛を鷲掴みにして、その顔を彼の股間へと向けさせるのです。
先程からの号泣で、すっかり充血しきった目をうっすらと半開きにして、少年の視線が、そこを捉えます。
○崎の手でしっかりと根元部分を握り締められ、あろう事か、その剥き上げられた感触に見事に反応してしまい、同じ男性のゴツゴツとした拳の中で、弓なりになって反り返り、ひんやりとした外気に晒された快感に、ピクピクと打ち震える、ピンク色の己の先端部分を目にするや、ギュッ、と瞳を閉じ、童子が泣き崩れるかのようにして顔をしわくちゃにさせながら、絶叫するのです。
「あぁ~、イヤァーーッ!!
ヒドーーイッ、許してーーッ!!」
「○崎に握られて、相当感じちまったみたいだな。」
「どうだ、生まれて初めて、他人の手で剥かれた感想は?
大きな声ではっきりと教えてくれよ。」
「自分でやるのとヒトにやってもらうのと、どっちがきもちイイ?
答えろ、沖○!! オラオラオラ・・・!!」
○崎が少年に、残虐な問い掛けをしながら、再びハガネのように反り返った
少年のイチモツを、ゆっくりとしごき始めます。
「グゥゥ・・・ゥワァァアア~アーーッ」
後ろから髪を掴んで抑えつけていた悪童を押しのけるくらいの反発力で少年が首をもたげ、顔を天井に向けて、喉の奥から搾り出すようなうめき声を上げ、身をよじるのです。
この反応に周囲のギャラリー達から拍手、喝采が沸き起こります。
「ハハハハッ、イイみたいだぜ、○崎の手が・・・」
「癖になっちまうんじゃねーの?、コイツ・・・。ハハハッ(笑)」
更には真横に立っている、ちょっとお調子者風のクラスメートさえも遂に、
「ねぇ、もっと悶えさせちゃってよ。」
と、悪童達の暴走に拍車を掛けるようにして、更なる悪行を、ヤンキー連中にせがむのです。
このリクエストに、当然○崎は満足そうな冷たい笑みをたたえ、一度少年のイチモツを握り直すと、先程よりも更に本格的なピストン運動を再開するのでした。
速度はゆっくりとしているものの、根元部分から先端の雁首の辺りまでをダイナミックに往復し、その動きには、明らかに少年を快楽のるつぼへ押し上げ、あらん限りの恥態を衆目に晒させるという目的意識が、ありありと伝わってくるのです。
相変わらず顔を天井に向けたまま、ギュッと目を閉じ、振り絞るようなうめき声を上げ続ける少年は、腰から下のM字型の部分をクネクネと動かしながら、○崎が送り出す快感から、少しでも身を逃がそうとするのですが、その律動が段々とスピードアップしていくにつれ、それでも始めは体のしなやかさを利用して、何とか対応するのですが、ある一定のリズムでしっかりとしたピストン運動を送り込まれると、もうたまらない、といった感じで、その下半身全体で左右にイヤイヤをするのでした。
時には、周りに集まってきた一般ギャラリー達に、その逸物の大きさを見せ付けるようにして、その茎全体をグググッ、と前倒しにして激しくしごき、そうかと思うとピタッ、と手を止め、突然手を放すのです。
当然少年の逸物はブルンッ、と身をひるがえしながら弓なりになって、先端が腹を打ちます。
この時の「ピシャンッ」という音が相当ウケたらしく幾度かにわたってこの悪戯が繰り返されるのです。
「ガキみてぇな顔しやがって、バケモンだよなぁ、まったく。」
「こんなもんぶち込まれたら、女はひとたまりもねーだろな」
「学校辞めても、AV男優でメシ喰ってけるぜ、コイツ。ハハハハッ(笑)」
「おい、測ろうぜっ!!」
「よっしゃー、メジャー持って来い!!」
場の勢いで、身体測定が催されます。
どこから持ち出したのか、クラスメートの一人がメジャーを○崎に手渡すと、少年の陰茎はやや前方に前倒しにされ、ジャングルに覆われた根元部分を探り当てると、メジャーの「0」があてがわれ反り返った幹の横を這わすようにして、そのままスルルッ、と先端へとメジャーが引き延ばされていきます。
「発表しまーす!!
沖○のオチンチンのサイズ、・・・。
長さ、・・・
17、7㎝。」
「オォー、デケェーー!!」
ギャラリー達から、どよめきが起こります。
「続いて太さ、・・・。
直径、5、1cm。
周囲、・・・えーとっ、・・・、
16cmジャスト!!・・・以上です。」
わざと教室内に響き渡るような、明朗なはっきりした声で、○崎が宣言します。
近くで凝視している悪童達の目も、幾分血走って見えます。
そして○崎が、再び少年の男根を天井に向け、律動を開始した直後のことです。
「ほーら、いよいよ泣きが入ってきたぜ、このガキ。」
落ち着き払った声で○崎が告げます。
この時彼が言っていたのは、実は少年の性器そのもののことで、画面を見ている私も薄々気づいていたのですが、先端の尿道の突端に、小さな水玉のようなものが確認できたのです。
キラキラと透明に輝くソレは、男性ならすぐに一目見て分かる、いわゆる「先走り液」でした。
他の悪童達も、やや間を置いてこの事実に気づいたらしく、
「うわぁー、濡れちゃったよ、コイツ。」
「あららららぁ・・・」
「いよいよ我慢汁のお出ましだぜ!!」
口々に冷やかす観衆の罵声の中、ビデオのアングルが、少年の斜め横の角度から、真っ二つに割られた股間から生えるその異物をズームアップで捉えます。
一瞬ピンボケしてやはり画像がぼやけるのですが、自動照準が働き、すぐに鮮明な少年の勃起画像が大写しにされてしまいます。
○崎が「少年」を下方に剥き上げるそのたびに、尿道のトンネルが縦にぱっくりと口を開け、
その手を先端に戻すときに、多量の粘液が外に送り出される様子までがはっきりと分かるほどで、突端に溜まった水玉状の容積は見る見るうちに膨れ上がり、やがて破裂してスジ状の液体となって流れ落ち、巨大な亀頭部分をびしょびしょに濡らすまでには、そう多くの時間を費やしませんでした。
「さぁ、フィニッシュは自分でやるか?
それともこのまま俺の手で噴き上げるとこ、クラスの皆に見てもらうか?
どうする? オラオラオラ、・・・」
○崎がピストン運動の速度を速めながら、少年に選択を迫ります。
「イッ・・・イ~ヤ!! アァーーッ!! ハァァァ・・・
どっちも、ぜっ、、、絶対に見せられない・・・ ぁぁああぁぁ~~」
「聞いたか?オイ。絶対に見せない、だってよぉ!!」
「ヘヘヘヘッ(笑)。絶対に見てやろうぜっ!!」
と冷酷な笑みをたたえ○崎がきっぱりと告げると、少年のイチモツを握り締めたまま少年の横に回りこみ、髪を鷲づかみにして顔をそそり立つ逸物の方向へと向けさせるのです。
「ついでにお前にも見せてやる!! オラオラオラッ・・・」
そう言いながら、突然猛烈なスピードで少年の男根をしごき始めたのです。
「キャーーッ!!
イヒャーーッ!! くぅぅぅぅ・・・ぅぅぅぅぅ」
少年の体が再び魚のようにピクンッと跳ね上がったかと思うと、幼子のような甲高い悲鳴を上げます。
普通の男子高校生であれば、おそらくこの時点で射精に至っていたのではないでしょうか。
しかし元々がプライドが高く、負けん気の強い少年にしてみれば、普段は学園内の汚物のように見てきた不良連中に、学校の教室内で、無理矢理全裸にひん剥かれて性器を露出させられ、挙句の果て、悪童達の悪企みにまんまとはまり、勃起までさせてしまうといとことだけでもおそらく死にたいくらいの羞恥であるはずなのに・・・。
いつもはおそらく自宅の自室にカギを掛けて、夜な夜な誰にも気づかれないようにして思う存分淫乱な秘め事を満喫し、快楽のうず潮に身を投げ出すようにして果てる、あのあられもない姿をこともあろうに同じクラスメート全員の面前で披露してしまうなどということは、それこそ絶対にあってはならないという気持ちが、最後に少年を支えていたのでしょう。
鷲づかみにされた髪を左右に振り乱して、歯を喰いしばりながら必死の形相で、少年が怒涛の快感と格闘しています。
「ギィ、ギ、ギ、ギ、・・キギィィ・・・」
少年の歯ぎしりのような音が、続けざまに聞こえてきます。
そして背後の悪童が手助けをするように、少年の頭を更に股間の逸物に向け、ググッと前屈みに押さえ込んだことによって、少年の逸物の先端と顔との距離は、画面で見る限りおよそ30cmくらいまで迫っており、もしこの時少年がこん身の精を放ってしまっていたとするなら、間違いなく白濁の精液が顔面を直撃し、余すところなく覆い濡らしていたでしょう。
実は、彼らのグループが行っているイジメのシーンの中には、この光景が頻繁に登場するのですが、どうやら射精する瞬間、被害者の精液を自分の顔面に向けかける、いわゆる顔射のことを「自爆」、一方、天井や空中に向かって思う存分噴き上げさせることを「噴水」
と呼んで区別しているようなのです。
「自爆」を強要された被害者は、後ろから頭を前のめりに押し付けられ、勃起させた性器の先端を鼻先めがけて構えられ、悪童の手によって激しくしごかれるのです。
涙ながらに許しを乞うても悪童達は決してその手をゆるめず、このセレモニーを催された被害者の少年は皆最後は、悪童達の思惑通り、大量の白濁液を己の顔中に放出し、悲嘆に暮れて泣き叫ぶのです。
一方「噴水」は、たいていその飛距離が注目されます。
被害者が人目をはばからず大量の液を豪快に噴出してしまった時などは即時、飛距離測定が行われます。
度重なる快感の津波を、人並みはずれた精神力と集中力とで乗り越えてきた少年の砲身は、
この時すでに先端からとめどなく溢れ出る我慢汁が、亀頭部分だけでは押しとどまらず、長大な幹の部分まで流れ込み、まさに樹液となって根元の陰毛までをもしっとりと湿らせているほどで、○崎の筒状の握りこぶしが激しく往復を繰り返すたびに、
「クチュッ、クチュッ、」といった水気のある音まで、遂には聞こえてくるのです。
それでもしばらくは無視するように、その律動をやめる気配のなかった○崎が、
「うわぁー、こいつもうベトベトじゃん。キッタネー。」
と言いながら、とうとう少年の分身から手を放します。
「オイ、こいつの穿いてた下着どこ行った?
もってこいや!!」
と周りを見渡すようにして、周囲に命じます。
この時、少年の逸物が足の間のほぼ正面の位置からもろにビデオに写っているのですが、メラニン色素の多く浮き出た黒い腹の部分を、天井に向かって堂々とのけぞらせ、ズル剥けの亀頭部分はもうパンパンにエラが張り詰め、そのすぐ下の深い溝とが織りなす輪郭は、まさにマツタケをすぐにイメージさせるほどのくびれっぷりで、先程までウブなピンク色に光り輝いていたその先端部分は、執拗な魔の手による刺激のためか、まるで熟しきったスモモのように
深紅に色あせ、妖しげな鈍い光沢を放ち、男の武器として女性を悦ばせる準備を、十分すぎるほど完了させていたのです。
○崎の手の中ですっかり鉛色に変色した幹の部分は、浮き出た血管にとめどなく滴り落ちる樹液が絡みつき、ただでさえ観衆の目を釘付けにしてきたその存在感にますますグロテスクな凶暴性が加わり、テカテカと教室の照明に反射する大樹は、とても16,7歳の体の一部とは思えぬ、大人顔負けの生殖器として、まるで何か別の生き物がそこにいるように、横たわっているのです。
画面を通して見入っている私も、思わず少年のまだあどけなさがにじみ出る童顔と、その股間の異物とのギャップに、ただただ視線を往服させてあっ気にとられてしまう始末なのです。
やがて仲間の一人が、沖○少年の水色のストライプ柄のビキニを○崎に差し出します。
少年の体から脱がされる時に、裏返しに反転されていたので、 サイズやメーカーなどが明記された裏ロゴが縫われた側で、○崎がやんわりと少年の硬直を手にすると、再びダイナミックな往復運動を開始しながら、少年を諭します。
「オイ、沖○!!
悪いこと言わねぇから、早いとこダシちまったほうが身のためだぜ。
お前があがけばあがくほど、後でお前がその分恥ずかしい結果になっちまうんだぜ。
ギャラリーが不足なら、何なら隣からもっと人呼ぶかぁ?イヒヒヒヒッ(笑)」
この後の壮絶なラストシーンを知る者にしてみれば、この時の○崎の忠告は、まったく道理に当てはまる言葉なのですが、この時点の沖○少年には、おそらくこの忠告の意味がほとんど伝わっていなかったと思わざるを得ません。
体力、精神力の牙城が完全に崩壊し、○崎に泣きつくようにして果てるその瞬間まで、どうやらまだ本気で射精を食い止められると思っていたのではないでしょうか。
ある意味では人間離れした意志の強さだと思います。そして○崎が、再び少年の男根を天井に向け、律動を開始した直後のことです。
見ると相変わらず赤面した童顔を天井に向け、目を閉じ時折白い歯を覗かせて喰いしばる彼の表情は、迫り来る快感と闘うというよりは、むしろ一生懸命快感を忘れようとしている、と表現したほうが適切に思われます。
○崎の抽送から伝わる感触以外の、何か別のものに目を閉じてジッ、と集中しているような、そんな様子が見て取れるのです。
見ようによっては無表情な冷めた顔つきです。
そんな少年の魂胆を見抜いたのか、○崎の手の動きに変化が現れます。
それまではひたすら上下にしごき上げるだけだったのが、スモモのようにパンパンに張り詰めた亀頭部分の裏側の、最も大きく傘を張り出したエラの部分を、親指の腹を利用してブリーフの布地越しに軽くなぞるような仕草を始めるのでした。
「アッ、、、ヒャーーーッ!!」
予想外の刺激に、少年が今度は一変して顔をくしゃくしゃにゆがめて声を漏らします。
「ヒヒヒヒッ(笑)。さっきまで皮かぶってたもんな。やっぱりここがツボかぁ・・・。」
少年の反応を確認して、○崎が執拗にその一箇所を攻め立てたかと思うと、黒ずんだ砲身全体を再びダイナミックにしごきたてます。
少年が天井を見上げ、甘美の快感を少しでも忘れ去ろうと意識を集中させるその度ごとに、まるで元の泥沼に引きずり戻すようにしてこの行為が幾度となく繰り返されるのでした。
そして更に追い討ちを掛けるように、少年の体に魔の手が降り注いでゆくのです。
先程、少年を見事に半勃ちにまで追い込んだ、あの「ちぢれ頭」が、スポーツドリンクのペットボトルを持って再び画面の端に登場するのです。
○崎とは反対側の、沖○少年の開脚部のすぐ真横に立つと、ペットボトルから突き出たストローの先端を、少年の日焼けした太ももの内側にあてがい、細かな刺激を与えながら股間の付け根との間をゆっくりとなぞるようにして往復するのでした。
そして先程と同じように、太ももの裏側からお尻の双丘へのラインを、何度も行ったり来たりしながら少年の弱点をくまなく攻め立てるのでした。
「ぅぅぅうううぅぅぅ、ひぃぃぃーーっ!!」
もうたまらない、といった表情で更に胸板をのけぞらせて、顔を真横にプイッと向けたまんま硬直する少年でしたが、ストローの先端がいよいよ、グロテスクな股間のイチモツにまとわりつき始めると、今度は一変して首をうなだれ、目を軽く閉じ何かうわ言を言うように、ぶつぶつと口を動かし始めるのです。
○崎のストロークが遂にラストスパートを開始するのに合わせて、ストローの先端が見事に雁首の裏側のもっとも深い溝の部分に入り込み、先程は包皮によって侵入を許されなかったかたきを打つようにして、少年のGスポットを容赦なく犯し始めるのでした。
まるで両目を見開いて周囲を睨みつけている、ヘビの鎌首のようなその肉の盛り上がりを、時折ピタッ、ピタッとストローの先端でビンタするように打ち付けるとビデオでは明確には確認できないのですが、水あめを絡めるような手つきでストローの先端を持ち上げたりあてがったりして、どうやら、透明の粘液が糸を引いている様子を、周囲のギャラリーに見せ付けているようでした。
鉛色に変色しきった少年の砲身を包み込むストライプ柄の布地さえ、絞った雑巾のように所々薄く変色しています。
次々と容赦なく押し寄せる快感の津波から、少しでも意識を遠ざけようと集中する彼の表情は、ツバを呑み込むことさえ億劫なのか、半開きの唇の合間から溜まりきった唾液が溢れ出し、下あごから首筋の辺りまでを、光に反射させているのです。
両サイドに割られた太ももの内側部分が、ワナワナと小刻みに震え始めます。
「すげぇーぜ。
PTA副会長の御曹司が、俺達にオモチャにされて、
ヨダレ垂らして感じまくってやがるぜ!!」
「オメェの母ちゃんがこの映像見たら、
腰抜かしてひっくり返っちまうだろうなぁ。イヒヒヒッ・・・(笑)」
ビデオカメラを操っていると思わしき生徒が、少年の心をも引き裂くように浴びせかけます。
もはや周囲の雑音も聞こえないのか、じっと下を向き徐々に意識がもうろうとしていく感じです。
時間的におよそ14,5分といったところでしょうか、完全勃起に追い込まれてから散々体内にくすぶっていたはずの少年の灼熱のマグマが急速にその移動を開始し、お餅のようにダラン、と垂れ下がる玉袋の中身が、まるで生き物でも潜んでいるかのようにして、ゆっくりと上下に
勝手に動き始めるのです。
更に肛門がせわしなく閉じたり開いたりと収縮運動を開始し、少年は泣いているのか、時折
「イヒッ・・・イヒッ・・・」
としゃくり上げるような声も、遂には聞こえ始めるのです。
「あんまり我慢すると、体に毒だぜ。」
「イク時はちゃんと自己申告すんだぞ!!」
それまで少年を両サイドから挟み打つようにして二人掛かりで散々甘美の頂点を味あわせてきた二人の悪童が、血走った目つきでニヤつきながら言うと、ストローを持った「ちぢれ頭」が頃合いを見計らったように、最後の行動を起こします。
まるで手術台の上で、妊婦のように大股を開き切った少年の正面に回りこむと、足の間に膝まづき、スポーツ用のペットボトルから長めのストローを完全に引き抜くと、なんと驚いたことに片方の口を少年の荒々しく呼吸を続ける肛門に向けあてがい、もう片方の口から、まるで吹き矢でも吹くかのように、「フッ」と強く息を吹きかけたのです。
どうやらこれがトドメとなったのは明らかです。
画面に見入っている私が、「アッ」と思った直後のことです。
○崎の手の中で、鉛色の少年の巨根が手をはねのけようとする位、「ビックン」と大きく一ハネしたかと思うと、信じられないことに、赤黒くパンパンに膨れ上がっているズル剥けの亀頭が、最後の膨張を見せ、ぱっくりと割れた突端の尿道の裂け目からおびただしい量の我慢汁がドドドッ、とあふれる瞬間が確認できたのです。
限界が訪れたことを肌で感じ取ったのか、
「噴くぜ、コイツ!!」
と、○崎が周囲に宣言すると、
「ちぢれ頭」を始めギャラリー数人が移動し、前を空けます。
「キャ~~~~ァァアア~~~アア~~~!!」
まるで貞操を破られた少女のような悲鳴を上げて、少年がうつむいた顔を天井にのけぞらせようとするのですが、背後の悪童がガッチリとその頭を押さえ込んでしまったので、少年の「イキ顔」がまともにカメラに向けられてしまいます。
もうろうとした顔つきが一変して、赤ん坊が突然泣き出す時みたいにグシャグシャに崩れ落ち、両目尻から再びビーズのような涙が溢れ出し、開き切った鼻孔から流れ出す鼻水とともに、見る見るうちに少年の童顔を濡らしていきます。
両太ももが、ガクンガクンと大きく痙攣を始め、自由の利かない四肢に最大限の力を込め、腰と股の付け根がグルグルと妖しく円を描いています。
遂に己の敗北を実感したのか、右腕を抑え込んでいる悪童に泣きつくように必死でしがみつきながら、
「もうだめぇぇぇぇ、、、、イヒィッ、、、、
見ないでぇぇ~~~、、、、イヒィッ、、、、
イヒィッ、、、イヒィッ、、、ィィいいィィィ、、、
いぃ~~逝くぅぅうううぅぅぅ~~~~」
と喉の奥から振り絞るような声を発します。
少年の最後の牙城が、完膚なきまでに崩れ落ちたのを確認して、○崎がその長大な砲身を根元からググッ、と前に傾けると、教室の真ん中へめがけて一気にしごき上げるのです。
「ビュルルルルーーー」
本当にそんな音がしたかと思われるくらいの勢いで、やや斜め上に向かって第一弾が放たれます。
男性の方なら想像できると思うのですが、我慢に我慢を重ねて、遂に自分の限界点すら超えて、この少年のように意識がもうろうとするまで体内のマグマを溜め込んだ後のその大噴火というものがどのようなものか・・・。
私が身近で経験したとするなら、シャンパンを目一杯激しく振った後、一気に栓を抜いたときの様子が思い浮かびます。
そうです、時間を掛けてたっぷりと溜め込まれたマグマは、一本の棒状となって連なって大噴火を始めてしまったのです。
この瞬間をビデオカメラは、ちょうど沖○少年の大きく割られた開脚部の斜め前方から捉えているのですが、後日気づいたことですが、このシーンをスローモーションにしてストップさせると、凄いことになってしまうんです・・・。
少年の先端から飛び出た精液が、一本の長い直線となって延び、まるで1メートルくらいの白い矢が、先端に突き刺さっているような映像になってしまうんです。
更にビデオをスローで送ると、その白い矢の全長は更に延び、片端が、画面からはみ出します。
「ビュルルルル、、、、ビュルルルル、、、、」
続けざまに、二弾目、三弾目のスペルマがほぼ同じ勢いで発射されます。
我慢の甲斐なく、というより最後の最後まで信じられないほどの抵抗を見せた結果、ありったけの子種を教室内のあちらこちらに撒き散らす形となった少年は、半開きの瞳が明らかに白目を剥いており、流れ落ちる涙が鼻水とヨダレとに絡み合い、顔中がテカテカと光り、体中を取り巻く射精後の余韻に身を投げ出すようにして全身をワナワナとヒクつかせているのでした。
真近でこの一部始終を生で目のあたりにした当のヤンキー連中、そしてクラスメート達はさぞかし驚愕したことでしょう。
私も、ここまで壮絶な射精シーンというのは、マナで見るのは勿論のこと、話にも聞いた覚えがありません。
このシーンを見ていると、彼らの言う「噴水」の意味がなるほど理解できるように思えてくるのです。
気がついた時には、悪童を始め教室内の男子達が、狂喜乱舞して騒ぎ立てています。
「すっげぇ~~!!嘘だろ、コレ!!」
「飛距離、飛距離、測れよ。早くしろ!!」
騒然とする大混乱の中、悪童達の手によって、飛距離測定が催されます。
少年の今だいっこうに萎えることのない、見事な屹立の真下の床あたりにメジャーの隅っこがあてがわれると、そのまま「スルルルッ」と音を立てて第一弾目の落下地点まで一直線に引き延ばされていくのです。
カメラがすかさずそのメジャーを追いかけるように後を追います。
「コレだな。」
悪童が床を指差すと、そこには確かにネットリと床に張り付いた、沖○少年のエクスタシーの証が画面にはっきりと大写しされています。
十代の盛りにふさわしい、べっとりとした濃い淫汁が縦長になって伸びています。
その一番遠いところに押し当てられたメジャーの数字が画面でもはっきりと読み取ることが出来ます。
ヤンキーの一人が声を上げます。
「ワーオッ!!
2メートル84!!」
「マジかよー、、ありえねぇ!!」
「そうとう溜まってたな、コイツ。」
「幅跳びの新記録樹立だな。」
「アハハハハッ・・・(笑)」
「今度は高跳びもやらせようぜ!!」
「いいね、いいね、賛成!!」
言いたい放題罵声を浴びせると、やっと溜飲が降りたのか、沖○少年を後ろ手に縛っていたと思われる制服のネクタイをほどき、その体を開放しようとするのですが、快楽の渦潮に完全に呑み込まれたままの少年は、自分の力で体を動かすことさえ出来ず、両脇から抱え込んでいた悪童達の支えがなくなると、そのままヘナヘナと机の上でエビのように身を丸くして横たわってしまうのです。
そんな哀れな姿を晒す少年に、悪童の一人が近づくと、突き出た尻をいやらしい手つきで円を描くようにさすると、二、三度「ピシャッ、ピシャッ」と軽く叩き、
「おまんこに息吹きかけられて、『キャーッ!!』って言っちゃったよな、沖○!!
聞いちゃったぜ!!」
と言いながら、両手で少年の尻肉を左右に大きく割り開き、今だビクビクと小刻みに痙攣を続ける秘肛のすぼまりさえも再度衆目に晒してしまうのです。
「今度はバイブぶち込んでやろうぜ!!」
「気絶しちまうんじゃねぇか、コイツ?ハハハハッ(笑)」
「アハハハハッ!!(笑)」
そして○崎が、少年の分身をしごき上げていた水色の下着を広げると、黒板の真ん中あたりにマグネットを利用して貼り付け、少年に向かって言い放ちます。
「最初に言ったよな、沖○。俺達ゃ学校なんていつクビになったって構わやしねぇんだ。
要はお前次第、ってことだぜ。今日撮ったお宝映像が、校内や他校に出回ってもかまわねぇんだったら、せいぜい好きにするんだな・・・・。」
と言い残してヤンキー連中が退散し始めようかとするところでいきなり画面が途切れているのですが、この言葉がその後の少年の行動に少なからず影響を及ぼしたと思わずにいられないのです。
と言うのも、「親や学校に全部ばらす」どころか、今回のこのビデオをネタに、その後二回にわたって同じような、いや更にエスカレートしたムゴイ制裁を、このヤンキーグループから受けているのです。
全裸土下座から、自慰行為に関する告白、更にアクロバットのような格好を強要され、自分の性器を口に含む、そして「自爆」・・・等々。
特にそのうちの一回は、校内ではなく、他校の寮らしきところに連れて行かれ、他校の生徒達も加害者に加わり、散々に行われているのです。
もうここまでくると、いじめという話では済まされない、セックス・リンチみたいな様相を呈してくるのです。
中でも最も驚いたのは、これらのショーを彼らは「おひねり」と称して見物料を徴収して公開しているのです。
また会話の中身から察すると、「上映会」と称して誰かの家に観客が集められ、このむごたらしいビデオを公開して入場料を集める、といったことも行われていたようです。
おそらくこのビデオ自体、売りに出されていた可能性もあるのではないでしょうか。
以上が沖○少年が初めてヤンキーグループの餌食に掛かった時の一部始終です。
長きに渡り実況解説してまいりましたが、実際にはビデオのアカウントを見る限り、50分から1時間ほどの間に起こった出来事のようです。
まぁ、時間で区切られた学校生活の流れの中で50分と言えば決して短い時間ではないですし、周囲からの監視が厳しいはずの環境の中でどうしてこのようなことが可能だったか、私も首をひねらずにおられないのが正直なところですが、状況から推察して、念入りに計画を練った上での放課後の学校生活の盲点をついた、悪童達の巧妙な犯行と見るのが妥当だと思います。
この少年のほかにも別の数人の少年らが、ほぼ同じグループによって「性宴」を催されている一部始終がパソコンのディスク内に保存されたままになっています。
どの被害者も、沖○少年とほぼ同い年くらいの、いじめられっ子というよりは、皆健康的なさわやかな感じのする現代っ子と言う感じの少年ばかりです。
音楽室、理科実験室、部室、そしてグループのアジトのようなマンションの一室、
・・・等々。
様々な場所において強制奪衣、強制自慰の他、肛門への異物挿入、「エロレス」と称した少年同士の服の脱がせ合い、そして相互尺八の強要など・・・。
また機会があればこの様子を書き込みたいと思います。
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