- 2015⁄08⁄24(Mon)
- 01:15
露出狂
マゾだと自覚せざるを得なくなったのは中3の時だった。しかしそれまでに何度もそう思う時があった。
何時の頃からだろう。自分は男、それもチンポに奉仕したいと思うようになったのは。
チンポを視られたいと思う事は幼児時代からあったと思う。
ただそれを具現化するかは別としてだ。
決定的だったのは小学3年生の頃。9月を過ぎてだったと思う。
同じクラスの同じ班にクラス一アホだけれど、体育は5段階で4という下村弘司という男が居た。
性格は良い方じゃない。そんな事はみんな知っている。
が、ある時ある拍子に淫靡な事が突き進んでしまう事が子供時代にある。
たまたま冗談でだったと思うが、下村に不意にズボンの上からチンポを握られた事があった。
その時は何すんねん!と笑いながら手を払い除けた筈だ。
が、何かの一歩でとんでもない方向に向かい始める。
そう、やがて自分から指を指し、ズボンの上から下村にチンポを揉まれる日々が続いた。
あぁ、惹き付けられると言いながら、下村の座ってる場所に行き、下村にチンポを揉まれる。
それが快楽である事は、意識しなくても分かっていたのだろう。
何がきっかけなのかは覚えていないが、授業中に関わらず、下村の手を突き、チンポを出すようになったのだ。
ハッキリと覚えているのは、完全に勃起してたという事。
数回それが続き、下村は自分が勃起したチンポを出した時に待たせて、隣の席の同じ班の山本英之を突き、山本英之はニヤっと笑ったのだった。
放課後に下村にトイレに来て、尻も見せると言ってトイレの扉を開き、個室の直前で、俺帰るわと言って、それから自然消滅した形になった。
他の男のチンポ、小4になると障害児学級の藤村和雄の存在が大きくなってきた。
ある一定の強さを持つ同級生に、ずぼーん脱いでシャッ、ぱーんつ脱いでっしゃっ、パジャマでお邪魔と言う当時の教育テレビの替え歌で、本当に脱ぐようになっていた。
トイレであり、その時は嫌悪感すら抱いていた。
が、それが小5になり、水泳大会で同学年全員が体育館に集まる中、教壇の左手で藤村和雄は水泳パンツを下ろしたのだった。
それを視た3組の超美形の女性担任が、こらぁっと言っていた。
しかし笑ってたよなと、男子連中がひそひそと噂する時間が1か月近くあった。
2組の男性教諭と付き合ってる。我が4組の男性教諭は振られたとか好き勝手言っていた。
そして今年最後の水泳の授業、4年までは男女で教室で着替えていたのが、5年からは男子は狭くて暗いあまり使われていない体育館裏の更衣室で着替えていた。
目の前には毛嫌いしていた藤村和雄が何の躊躇もなく水泳パンツを下ろし、自分の目の前にチンポがあった。
勃起していていないにも関わらず、13センチと言われた少し剥け始めたデカマラがあった。
あぁっしゃぶりたい!!!
一瞬そう思い、首を振って邪念を払った。
今でもハッキリと覚えている。デカマラに平伏し奉仕したいと思うようになったという事を。
が、その内、3組の女性教諭は藤村和雄のチンポをしゃぶったとか根拠のない噂が広がり始めていた。
誰が見たわけでもない。2組の教師との婚約が囁かれ始めた頃だった。
一緒に居たのを女性生徒が見て、それを男子のクラスメイトに話して、それが脚色されていったとみんな思っていた。
でも自分だけは知っていた。今は言えないが自分も常に放課後には校舎内に留まっていたからである。
忘れ物をしたと廊下の端にランドセルを置き、音を立てないように自分の教室に入ろうとした。
が、3組から声がするのだ。
モデル体型の磯村先生はほぼ全裸状態、そして藤村和雄の股間に顔を埋めて行っていた。
「だめ、ダメなのよ。」
そう言いながら、確かに和雄のチンポを舐め、そして喉奥に何度も何度も自ら突き刺して行っていた。
2組の男子教諭は162センチ、磯村先生は168センチと言われ、2組の男子教諭は自分の1、2年のクラスメイトだった男よりも10センチは低かった。
が、和雄も165センチあり、体型は立派であった。
今考えれば男子教諭のチンポが物足らないのかも知れない。
で、あの巨根を小学5年にして持っている和雄に目を付けたのかも知れない。
やがて和雄のチンポの先から何か出るのが分かった。
性的にエロへの興味は人よりあったのだが、それが何かは分からなかった。
「もう和雄君、こんなに出して。濃いわ~でも美味しい。」
と、顔に飛び散ったそれを手で拭っては舐めていた。
見てはいけない物を見てしまった。が、それはよりエスカレートし、やがて磯村は和雄のチンポを膣に受け入れるようになっていた。
「今日は大丈夫、大丈夫なの~!!!」
小学校5年の知能指数70程度で会話も出来ないレベルなのに。
和雄も遠慮なく磯村の胸を揉み倒していた。
3学期になり、回数は減っていた。何故なら磯村のお腹には子供が居たからである。
自分だけは知っていた。2組の白子先生の子供ではない。結婚式をクリスマスに挙げた後も、本当は藤村って名字なの~と言いながら、和雄のデカマラに跨り胎内に出し続けていたのだから。
超美形の教師磯村は、障害児学級の小5の子供を宿し、同学年の教師と結婚し、教師を辞めた。
和雄の仮性包茎はこの時点で剥けマラへと変貌を遂げていた。
この時は常にマゾ体質の自分が表面化していた訳ではなかった。
ただ隠された物語は後々語るとして、先に進む。
そして踏み出してはならない1歩を踏み出す時がやってきた。
後術するが、忌まわしき中2時代が過ぎ、ついに受験生と呼ばれる中学3年生になった。
ブラスバンド部の夏の大会で県の金賞を獲り、2校しか選ばれない代表になり次なる地方大会に出て半年。
3年生が卒業し、連覇への重圧が襲って来る筈だが、それは他の同級生だけであった。
興味が薄い以前に決して知られてはならない事をやっていたからである。
2年の時のクラスメイトである小林に虐められていたが、2年途中で転校して来た小林と仲良くなった福永にパシリ扱いされていた。
そんなある日、ロングトーンを渡り廊下で毎日の恒例として行っていた時にこの二人がやって来たのだ。
軽く弄られる自分がそこに居た。
「金太郎、もっと音を出してみろよ!」
「もう、いい加減にしてよ。」
150センチ100kg近い巨体の2年の後輩がそこに居た。
しばらくすると、小林が言った。
「おい◯◯、ペンチ持って来い!今から職員室に行って来い!」
パシリ扱いされる自分を後輩である野間弘文は視ていた。
部活顧問の新卒3年目の女教師が、何に使うの?と小林に迫ると苦笑いをして、ま、ええやんとかやり合っている。
その時に後輩である野間が口を開いた。
「先輩、虐められてるんですか?」
「まさか、な訳ないやろ。」
と答えるつもりだった。
虐めという言葉に反応したのか、とんでもない事を口走ってしまう。
「うん、野間も虐めてくれるか。」
言ってハッとなった。
「わ、忘れてくれ。」
野間の目の奥がキラッと光るのを動揺から見落としていた。
それから何も無かった。夏の大会が終わる迄は。
結果は金賞にも及ばない銀賞。春のアンサンブルから女子の木管が金賞を獲った以外は、銀賞ばかりであった。
その次の日、部長選挙があった。3人居た2年の男子の中から、野間が部長に選ばれた。
これで体育祭や文化祭の助っ人を除けば3年は完全に部から卒業となる。
塾通いを決めていた自分は、楽器を持つ事はもはやない。
後は、楽譜等の整理に1日来るかどうかだった。
他の3年部員と重ならない日を選んで、楽譜を取りに8月も終わる頃、正午前に部を訪れた。
「先輩!」
野間が呼ぶ声がした。
「何や?」
先輩らしく振る舞おうとする。しかし5月始めのあの頃の記憶が強烈に思い起こされる。
「ちょっと、6組まで来て下さいよ。」
躊躇する自分が居た。3階の6組、2年6組の教室に呼ばれたのだ。
6組までがパート練習で使われる教室。でももう誰も居ない6組。
午前で終わりで、音楽準備室の鍵も掛け終わって部長である野間が職員室に行くのみになっていたその時だった。
「◯◯君、野間君、早く出なさい。」
部の顧問女性教師がやって来て言う。指揮者である男性教師は今日は休みであった。
「はい、先生。」
野間は言う。しかし小声で、6組へと指図するのだ。
ま、最後やしええかと、出たフリをして6組に戻った。
お、ここが野間の席だな。何だろなと。
「先輩!」
「お、出たフリをして来たのか?」
「そうですよ、先輩。」
「で、用事は何や、野間?」
精一杯先輩面をして虚勢を張ってみせる。
相手は小林や福永とタメ口を利き、全く動じない金太郎と呼ばれる後輩なのだ。
「先輩、前に虐めてって言ってましたよね。」
「あっ、あぁ、忘れてくれ。」
「そうは行かないんですよ、先輩。」
「えっ?」
「虐めてあげますよ、先輩。」
「な、何を言うんや、野間。」
野間は自分の席にどっかりと腰を下ろす。
「虐めて欲しいんでしょ、先輩。」
「あ、あほな。」
「さぁ、先輩。どうするんです?」
「どうもこうも無いやろ。帰るぞ。」
「先輩、脱いで下さいよ。」
「はっ?」
「虐めて欲しいんでしょ。後輩の俺に。」
「どうしたんや、野間。」
「夜にここで裸になるのが好きなんでしょ。」
言葉は柔らかくても、内容は脅迫だった。
「視たんですよ、先輩が校舎の周りを裸で1周するのを。」
「ははは、見間違いやって。」
「へ~それなら何で、中庭で先輩が自分の名前を言いながら植村先輩に謝ってるんですかね。」
沈黙が支配する。沈黙したと言う事は認めたと言う事・・・。否定すれば良いだけであった。でも・・・。
「さぁ、先輩。全部脱いで裸を見せて下さい。」
夏の閉め切った教室。巨デブの野間は滝の様な汗を流している。特有の汗の臭いが充満する。
口の中がカラカラだ。後輩に後輩の教室で命令されて裸になろうとしている先輩。
カッターシャツのボタンを外す手が震える。上半身が露になる。
「さ、下ですよ。」
上履きを脱ぎ、靴下も脱ぐ。ズボンに手を掛けるが、先に進まない。
「先輩、虐めて欲しいんですよね?」
ベルトを外し、ズボンが一気に床に落ちる。
「鞄に入れて下さい。」
白ブリーフ1枚になった先輩がそこに居た。
「どうします、脱がしますか?それとも自分で脱ぎますか?」
また沈黙が続く。
「虐めて欲しいんですよね?先輩。言ってる事、言う事判りますよね?」
「・・・。」
「分かってますか?本当に、ね~先輩。」
先輩とは名ばかり。分かっていてやっている野間だった。
「野間様。虐めて下さい。」
白ブリーフが床にスト~ンと落ちた。いや堕ちたと言うべきだろう。
後輩の教室で、後輩の座席の前で、後輩の目の前で、先輩である自分は全裸になったのだった。
「先輩、前を隠さないでちゃんと見せて下さいよ。露出狂なんですよね、先輩は。」
中2の後輩に命じられ、無毛の包茎チンポを見て貰ったのだ。
「虐めて欲しかったんでしょ、先輩。」
頷くのが精一杯だった。
「もうこれは要らないですよね、僕の前では。」
野間は立ち上がり鞄に白ブリーフを入れると、廊下に出して鍵を閉めてしまった。
「さぁ、何をして貰いましょうか。時間はたっぷりあるんですよ。」
まさに究極の虐め。これが性的虐めであった。
「先輩って、植村先輩が好きなんですよね?」
まさに最愛の男性であり、野間の吹くチューバの先輩でもあったのだ。
「僕に虐められるのって、どうですか?植村先輩との関係考えると、良いでしょ。」
もうムイの名前は出さないで!!!
野間は容赦なく両乳首を抓り上げていく。
マゾの身体はそれに敏感に反応するのだ。
「あれっ、どうしたんですか?こんなに包茎チンポ立てちゃって。」
「あぁあっ!!!!!!」
野間に包茎チンポを触れられた瞬間、射精してしまった。
「誰が出せと言った、この変態がっ!!!」
「ごめんなさい。」
理不尽な仕打ちに謝る必要性が皆無なのに後輩に謝罪せねばならぬ苦痛。
「先輩、まだ終わらないんですよ。分かりますよね。」
射精後の凌辱・・・最も堪える屈辱。野間は分かり切っていた。
先輩を性的に虐めて堕とす。野間の股間がはち切れそうになっていた。
「でもまぁ、ここまでですね。」
意味深な事を言う。
「良いですよ、もう。この事も誰にも言いませんから。」
拍子抜けした。何故だろう、ここで終わらせるのは。この先は?
「どうしたんですか、先輩。もっと虐めて欲しいんですか?」
うんと言えば、野間の汗臭いチンポをくわえることになるだろう。
しかし射精した後である。する前だったら虐めてと懇願していただろう。
廊下に落ちている鞄から服を出して着ようとする。
「待って下さい、先輩。」
野間が後ろから言う。
「四つん這いになって、ケツの穴を見せて下さい。気が変わりました。」
「はい。」
続け様の屈辱、凌辱行為を待ち焦がれるかの様に命令通りに従う。
野間は後ろで聞こえるか聞こえない声でブツブツ言っている。
「あぁっ!!!」
野間が両手で尻の肉を開いて、肛門の奥深くまで覗いているのが分かる。
「もう少しやな。」
小声で囁く程度の音だけ聞き取れた。
「さ、良いですよ。」
パチーンと軽く尻をヒッパ叩かれる。
何事も無かったように服を着て、外に出た。
閉め切った教室の暑さでデブ特有の大量の汗をかいた野間の臭いから解放された。
夏休みが終わり、体育祭で番格の西垣と揉めた。
剣道部の矢野が、ニッちゃんに何晒しとるんじゃ!と掴み掛かろうとするのを制する。
1年生のクラスメイトである矢野は3年になってから特に感情の起伏が激しくなり、優しい時もあればいきなり擦れ違い様に殴って来る事もあった。
西垣には1年の時から何かと目をつけられ、2年でいきなり顔を蹴られそうになったりもした。
そして当時の剣道部主将にだけは逆らえなかったのだが、3年生になってしまえば蓋が外れたような物だ。
その体育祭も終わった。部活顧問の男性教諭が間に入ってくれたおかげで。
クラスメイトの女の4歳上の彼氏とか言うのが何とか団体に属しており、西垣を脅してくれて西垣は大人しくなった。
しかし折角助けて貰ったのに、まさか自分で堕ちる方向に向かう事になろうとは。
マゾである事はこの頃から判り始めていた。
矢野にいつも殴られている塩見亮という男が居た。
自分も常に矢野に殴られる立場だったので、何で殴られるの?と聞いてみた。
すると怒り狂い、◯◯ムカつくと矢野に言うのだった。
しばらくするとこの塩見という男に強烈に往復ビンタをされるようになっていた。
クラスメイトが止めてくれるが、10数発は毎回確実に喰らう。
腹立たしさばかりが先行していた。でも虐められないと感じない身体になって行く事にブレーキを効かせられない自分自身に苛ついていた。
嫌で嫌で仕方がないのに。ハッとすると塩見の往復ビンタを待ち焦がれている事に気付き首を振って自分自身への否定を行っていた。
そんな時にある出来事に遭遇した。
そう、マゾへの扉は、最も嫌いなヤンキーと呼ばれる人種によって引き金が引かれた。
しかしそこにはある教諭の巧妙な罠が幾つも仕掛けられているとは知らずに。
ヤンキー連中はトイレにたまっていた。最も嫌いな剣道部の西垣と矢野が濱野と言う男を連れてきた。
完全な苛められっ子だ。時間帯は17時過ぎ。後30分もしない内に下校時間がやって来る。
それを偶然に見かけた。自分を狙う視線には全く気付かずに。普段は気にならない事がこの時に限って気になってしまった。
部活も終わり校舎は施錠され、校舎内には誰も居なくなる。そこを偶然通りがかったのだ。
ヤンキーが蹴飛ばしたドアが壊れ、完全に閉まりきっていなかった。息を殺して怪しい雰囲気に思わず覗いてしまった。
「なぁ、そこでオナってみろや。」
矢野が言った。当然濱野は嫌がる素振りを見せる。
覗くという行為・・・まさかこれが堕ちていく引き金になるとは知らずに。
「全部脱いでやれや。」
西垣が言う。
「それはまずいんとちゃうか。」
矢野が言う。しかし西垣は完全にそれを無視する。明らかに番格に近いので当然だ。
「あの・・・。」
「何や。」
「先にションベンを・・・。」
「そやな、全部脱いでからせーや。」
濱野は全部脱いだ。西垣は床を指差し、靴も靴下も脱がせた。
「包茎かい!でもまぁまぁの大きさやな。」
西垣が言う。毛深い太った体に眼鏡をはめた男。
自分より大人になりつつある、最低の苛められっ子のチンポ。
それを見て何かが崩壊していくような感じがあったが、何とか堪えていた。危うい包囲網が周りにあると知らずに。
「その角の便器に撒き散らすようにせーや。後で濱野のションベンの後とでも書いて貼っておいてやるから。」
わざと更に虐めるようにし向ける。矢野も悪のりする。
「すげーなーおい。もっと撒き散らせや。」
濱野の放尿が終わると、次はオナニーだった。
「ほら、はよせな誰か来るぞ!」
「下校までに終わらな、外でやらせるぞ。」
ヤンキー二人の言葉がやがて聞こえにくくなっていった。
濱野のチンポに吸い寄せられるように、勃起した自分より遥かに大きい一物に釘付けになったのだ。
「こいつ、まだ出さんのか?」
「見られたい変態やろ、お前!」
下校の音楽が鳴り始めていた。西垣が言う。
「さっさと出せや、床が汚れるから便器の縁に垂らしとけや。」
何でそんな指定をするのか、不思議だった。
「濱野はオナニーをしました。これはその証拠です。って書いといたるんや。」
「おぉ、それはおもろいな~。」
濱野はザーメンをたっぷりと小便器の縁に出した。
粘り気のある少し黄ばんだザーメン。かなりの量が出たようだった。
「さぁて、濱野、言われた通りに書け!」
ノートの1枚を千切った。
「濱野=史は、ここで全裸でションベンと、オナニーをして、精液を便器にかけました。ってな。」
濱野は言われた通りに書き上げると、帰れと命令したので、服を着て出ていった。
「おい、お前等、早く帰れ!」
見回りの教師の声が響く。
「窓は閉めましたよ、せんせ!」
そう言いながら、二人は出ていった。咄嗟に女子便所に隠れていた。
男性教諭だったのか個室までは来なかった。ホッとした。
そして音が聞こえなくなってから引き返したのだった。
まだ居残っている連中も当然居る。しかし18時を過ぎて、全員出たようだった。
あれから30分、鼓動が上がる。心臓の音が耳にハッキリと聞こえるぐらいだった。
トイレのドアの通気口は、矢野が蹴破って以来、直径20センチぐらいの穴が出来ていてそのままだった。
個室に入り、一気に服を脱ぐ。濱野がやった通り、命令した自分も同じ姿になった。
同級生が出し続けているションベン臭の混合した臭いに酔った。
幾らクラスメイトと言えども自分がまさか、トイレで全裸になり、今からするようなことは考えられないだろう。
そして個室の扉を開いた。
一歩一歩歩んでいく。電気も付けた。廊下から外も窺った。物音一つしないので、安心して窓側に行く。
先程まで濱野が出したションベン、そして縁にはザーメン。
「濱野様。」
小便器の前で正座をして、額をトイレの床に擦り付ける。もう自分の身体で無いみたいだ。
更に理性すら失っていた。あの濱野のションベンとザーメンが目の前にある。他人のザーメンなんてお目に掛かったことがない。
「お許し下さい。」
そこからはほとんど覚えていない。濱野の小便を舐め、縁のザーメンも綺麗に舐めた筈だ。
あいつらが濱野に書かせた紙の下で、僕は虐め尽くした濱野の屈辱的に放出した液体を全裸で舐めていた。
包茎チンポがギンギンになっていた。幾ら頑張っても濱野の7割にすら満たない包茎チンポ。
濱野のザーメンを口内に入れ、何かの瞬間に飲み込んだ瞬間、吹き出すように射精した。
そのまま床に崩れ落ちたのだった。
「濱野様、お許し下さい。」
そう言いながら、自分が床に放出したザーメンを全裸のまま舐めとった。
「便所マゾ。」
自分で言って震えたのだ。視線、そしてそれ以外の物があるのも知らずに。
しばらく、みんなの視線が痛いように感じた。でも誰にもばれていなかった。自分がそう思っていただけだ。
しかし濱野の顔だけは見ることが出来なかった。昨日までの自分とは違った。
けれども、一人だけ視線を送る教師が居たのだ。英語の教師で、バトミントン部の顧問の西岡だった。
けれども、下駄箱には紙袋が一つ置いてあったのだ。それ以外は何もなかった。
昇降口に行くと西岡が待っていた。
「何ですか?」
「ええから、ちょっと来い。」
「はい。」
中1の時に英語を教えて貰った以外接点はここ2年何もない。
職員室にはいると、残っている教師は一人だけだった。
「ほな、お先です。最後の戸締まりお願いしますね。」
そう言って去っていった。
「何ですか、西岡先生。」
西岡はぎょろっとした目をして、再度職員室を出ていった。
今日はいち早く帰りたかった。けれども、そうさせない理由があった。
そして数分後戻ってきた。しかし出ていった時の目とは違っていた。
西岡は自分の席にどっかりと腰を下ろした。
「全部服を、脱げ!」
何を言われてるのか全く分からなかった。
「脱げん理由でもあるんか?」
「何で脱がなくてはいけないんですか!」
普通に大人しく弱々しさすら感じる西岡が強気に出てくるのが少し恐く感じた。
そう言った言い合いが10分ほど続いただろうか。西岡が机の引き出しを開けた。
「な・・・・。」
しばらく口が塞がらなかった。
中3の自分でもそれが何かハッキリ分かった。エロ本の宣伝で見る道具が並んでいたのだ。
ボールギャグ、手錠、縄、アナルヴァイブ。赤い蝋燭まであった。
「せ、せんせ、ちょっと。」
自信たっぷりに西岡は責めてくるのだ。何かを知っているのか?パニックに陥った。
「もう一度言う、早く脱げ。」
それは絶対出来ないのだ。
西岡は何を知っている、まさか昨日の事を?どうなんだ?
余裕たっぷりににやついているようにも見える。でも昨日のことで頭がいっぱいだった。
でももうマゾである自分を隠せなくなってきていた。誰か他の男のチンポが欲しかった。
触り合い程度では我慢出来なくなっていた。頭が溶けてきたようだった。
そしてカッターシャツを脱ぎ捨てた。上靴に靴下を脱ぎ捨てた。
「これで良いですか?」
何も下を脱ぐことは無いだろ、あくまでも昨日のことを知らない事を前提に言った。
「下はパンツやろ。ブリーフか?トランクスか?」
「ブリーフです。」
「チャックから見せてみ?」
チャックだけならいいだろ。いやそうではなかった。素材が違うのだから。
一瞬だけ見せた。でもしっかり見られていた。透けているのだから。
「ブリーフやないな。」
更なる沈黙が支配した。頭の中で色々な物が交錯した。
違うことを考えようにもイヤらしいことをされることばかりを考えていた。
頭がボーっとしてきた。この恥ずかしい自分の本当の姿を視られたい。
逃げればいいのに後悔すると分かっているのに、身体がもう言うことを効かなかった。そしてズボンが床に落ちた。
「ふ~ん。」
西岡は気のない返事をした。いや気のないふりをしただけだった。
蛍光グリーンのTバックを履いていたのだ。
「早く服を着させて下さい・・・。」
「上靴もソックスも要らんやろ。」
「許して下さい。」
「許すも許さんもないやろ。こんなパンツを履いて。指導が必要やな。」
「お願いです。指導なんて僕の体をどうしようと言うんですか!」
「どうして欲しい?何かして欲しかったんやろ?」
立場は無くなった。もう逆らうことは一切許されない。言われる通りなのだから。
「言われた通りしたんやな~。昨日誰にも見られてない、思ってたやろ。」
紙袋の中には蛍光グリーンのTバックと、『昨日見た。呼び止めるまで残れ。』
これだけ書かれていた切れっ端の紙が入っていたのだ。意を汲んで履いているのだ、イヤらしい下着を。
「あの濱野のションベンとザーメンは美味かったか?」
何も答えないでただ俯いていた。
「空いた穴から、全部録画しておいてやったんや。」
「・・・・。」
「マゾの臭いがプンプンしてたで。」
西岡は立ち上がると、自分の方ににじり寄り、股間をギュッと握ったのだ。
「時間はたっぷりある。虐めてやる。」
そう言うと、尻を両手で掴んだ。
「見て欲しかったんやろ。小さな包茎チンポを。」
「・・・。」
頭がボーっとして溶とけてくる。
「さ、自分で脱いで見て下さいって言ってみろ。それとも脱がしてやろうか。」
「見て下さい。」
Tバックが床に落ちた。
「はい、良く出来ました。」
半笑いの西岡は拍手しながら、下に落ちたTバックを拾った。
「この染みは何なんや?」
言い逃れの出来ない染み、それは先走り汁だった。
「こうして欲しかったんやろう?」
中学3年の教え子を職員室で全裸にしてチンポを弄る男性教諭。
「見て欲しかったんやろ、誰も裸にならない場所で全裸になる姿を男にな。」
1分も経っていなかった。
「あぁ~イクイク~~~~!!!!!」
職員室の西岡先生の席の前で全裸にされて、チンポしごかれてイった。これが事実であった。
「これから毎日や、ええな。」
「・・・・・。」
「返事はどうした!」
「はい。」
気の弱いとされていた西岡。しかしそれはあくまでもヤンキー連中など相手に限るものだった。
26歳という若者と呼べる年齢なのだ。
股間がギンギンに破裂しそうなばかりに勃起しているのが分かっていた。
「誰に言われたのかも分からんのに、Tバック命令どおりに履くって、ホンマもんやのぉ。」
翌日の西岡には余裕があったのだ。
1対1の男同士で片方は着衣。もう片方は命令どおりに完裸。
着衣の教師、全裸の中3男子生徒。
無毛の皮被りチンポを握られ1分で絶頂してしまう。
完全な主従関係はここで既に完成していた。
Tバックを自ら脱ぎ、同じように全裸になる自分。
「お前は俺の性奴隷や。卒業までに便所に堕としてやる。ここでチンポしごけ!」
言われた通りに従う。
「包茎チンポが気持ちいいです!って言え!」
「包茎チンポが気持ちいいです!」
「あっ!」
「もうあかんのか、俺に見られてイケ!」
「アァ~、先生、見て下さいぃ~。」
1分と持たなかった。昨日出した以上の量が出たのだ。
「何やそれは。包茎の上、イクの早いな~。ホンマ早漏ってな~」
そう言って腹を抱えて西岡は笑った。しかしアッという間に表情が変わったのだ。
「明日は俺のチンポをしゃぶらせてやる。念願やったんやろ、男のチンポをしゃぶるのは。」
もはや何も言い返せなかった。短小包茎の上、1分も持たずに射精してしまったのだから。
「服は返してやる。でも、このTバックだけは履いておけ。お前がマゾだというのを体に教え込むために必要や。」
床に座り込んだ上から矢継ぎ早に命令されていた。
「いや、俺の奴隷になった印で履いて貰わなな~。」
屈辱的な言葉だった。恐いとすら思ったことのないなよなよした教師に屈辱的な仕打ちを受ける自分。
「また明日からも毎日可愛がってやるからな。」
そこから会話は無かった。これだけの屈辱を得ても、西岡のチンポを見て、しゃぶる事しか頭に無かった。
それが一番情けなかった。男にしか興味のない教師の手にこうやって手に堕ちたのだった。
次の日の学校が恐かった。西岡の視線以上にあれだけの屈辱的な思いをさせた濱野の視線ですら。
ヤンキー二人は幸い来ていなかった。何故か安心した。誰にもばらさないでくれ、ただそれだけだった。
一日ボーっと過ごしてしまった。誰かが何を言っても、反応が無かった気がする。
みんなクラスメイトは不思議な顔で見ていたと思う。でも俺は違うんだ、みんなが思っているような男ではないんだと。
西岡を徹底的に避けていた。いや避けざるを得なかった。でも呼び出された通りに従うだけだった。
テストの一週間前で部活は無かった。まだまだ明るい。16時を回ったかどうかだった。
西岡の担任のクラス、1年1組に出向く。4階の角にある教室だ。ノックをして入っていった。
もう逃げられない。西岡の言いなりになるしかないのだ。
「どうした、元気ないな~。」
西岡は満面の笑みでそう言った。
「体育の時間は、男の股間にばかり目が行ってるのか?」
何も言い返せなかった。
「1年生のまでしゃぶってみたい、欲しいと思うんか?、あぁん?」
「・・・。」
睨み付けても始まらなかった。
「どうした、昨日まで普通やったのにな。命令して欲しいんやろ、してやろう。脱げ。」
もうなすがままだった。
「脱いだら服と靴をこの袋に入れろ。」
ただひたすら言われるがまま服を脱いだ。
「命令通りに履いてきたんやな。」
近付いてきた西岡は、肩にポンと手を置いた。
「1枚だけ着ることを許してやる。しばらくここで待ってろ。鍵は閉めるな。ええな!」
「・・・。」
「返事はどうした。あの変態的に脱いだ所を録ったテープを誰かに見せてやろうか!」
「すいません。」
西岡はドアを開けると、服や靴の入った紙袋を持って去っていった。
ガタン、ドーンと音が聞こえるような気がした。ドアを開かれたら3年生がTバック1枚で立っていたなんて知られたら。
ガーン。音がする廊下の方向を見た。
「どうや驚いたか。俺の机にお前の服と靴を置いてきたからな。」
そう言って近付いてきた。気持ち悪いまでに笑みを浮かべた顔で。
真横に西岡が立った。そして手が伸びてきた。気持ち悪い、反吐が出そうだ。
「さぁ、どうして欲しい?」
西岡は汗の付いた粘った手で、胸を揉んできた。自らの股間も押し付けるように。
更に手は下に伸びてきた。Tバックの上から包茎チンポを触り、尻を撫で回す。
「どうした?逆らわないんか?あぁん?」
顔を更に近付け、耳元で囁いた。何とか意識を別の所にやり、逃れようとする。
しかし、西岡の男を感じさせる慣れた手付きに、それは無駄な抵抗だと言うことを思い知った。
「ほら、もっと俺の手に体を委ねるんや。お前は濱野のションベンもザーメンも舐めたんやろ?」
体を歪め、反らそうとするも逃れることが出来ない。
「お前は虐められるのが好きなんや。それもド変態のマゾなんや。」
西岡は教卓の中から何かを取りだした。しかしそれが何かなのかまで意識が行かなかった。
そしてべとつく感触。ローションだった。次から次へと体に塗りつけられていく。
次から次へと訪れる新たなる快感。堪えていた声が漏れ始めていく。
触られて最も感じてしまう内股を両手で上下する西岡の手。
机の上に胸を押し付け、西岡の方に尻を向け、そして股は閉じることが出来ない。
勃起はしないのだが、おかしくなってしまうのだ。耐えることは無理であった。
でも西岡にもっと内股を撫で回して欲しいと思うのだ。
「どうした、あぁん?」
抵抗する唯一の事と言えば、首を振ることしかなかった。
「濱野にも見て貰いたいんやろ。あいつの大きなチンポをしゃぶりたいんやろうが。」
西岡は更に続ける。
「ションベンも正座して口の中に出して貰いたいんやろうが。」
「そうです。」
震える声を絞り出すように言った。
「お前は最下等のマゾ。最下等の虐められっ子のションベンやザーメンまで全裸で舐めるんやからな。ええなぁ。」
我に返させることもしっかりと西岡は言うのだ。
「どうした、腰が動いてるなぁ。」
西岡が手を止めても、次から次へと与えられる快感を途切れさせたくなかったのだ。
「さぁ、お待ちかねの物や。」
西岡はそう言うと、バトミントンの顧問スタイル、つまり体操着姿の短パンを脱いだ。
スーツから何故かこの姿に着替えていた。汚れなくてたっぷりと密着出来る姿を選んだのであろう。
「その前に、これをはめて貰うしな。後ろに手を組め。」
ガチャガチャと音がした。
「これでお前は俺に絶対逆らえんやろ。」
後ろ手に手錠をはめられたのだった。
「もう逃げられへんな。念願の中学生の奴隷が出来たで。」
口元が緩む西岡の顔を見ることが出来なかった。
「さ、しゃぶって貰うかな。中学生の口で口マン奉仕して貰うんか。」
ボクサーブリーフを脱ぐと、真の大人の剥けた男根が顔を出したのだ。
「初めてなんやろうが。男に口で奉仕すると言うことをしっかりと教え込んでやるからな。何と言っても教師やからな。」
完全に教師の権限外の事だった。でも目を離すことが出来ないのだ。
あの気持ち悪い西岡にこれだけの屈辱を受けた上、まだ同性のチンポの奉仕の仕方を教えようとされてるというのに。
「さ、ひざまづけ。」
生徒用の椅子に腰を落とし、彼の膝の間に正座をさせられた。
「どうした、しゃぶってみたくて仕方がないんやろうが。」
横を向きたかったが、西岡の勃起したマラから目が離せないのだ。
「しゃーないな。大きく口を開いて舐めることを許可してやる。」
いよいよしゃぶるんだと。この西岡のマラをこんな姿で。
身体が大人の男を欲しがる。しかし西岡のマラはまさに現役バリバリなのだ。
後で出て来る写真館の中年男や水泳講師とはワケが違った。
26歳の若さ、生徒を口で犯す勢い、全てが危険だと身体は信号を発していた。
しかし危険だと思っても、抗う事はもはや出来ない。西岡の全てを受け入れるしかないのだ。
色気付きジェルで固めた髪を掴まれると、一気に喉の奥まで西岡のマラが入ってきた。
「歯を立てるな。舌をもっと使え。」
しかし苦しかったのだ。喉奥にまで侵入した、口を犯す異物の感触。
「喉の奥を突いて貰って、相手を悦ばせるのがマゾの努めなんや。ええな。」
喉奥まで突かれて何度も吐きそうになる。
手は後ろで拘束されている上、床に付いている膝も痺れてきては逆らいようがないのだ。
「どうや苦しいか。でも今にどんなチンポでも自ら求めて悦んでしゃぶるようになるんや。」
この時は全く意味が分からなかった。しかし徐々にそれが分かっていくような気がする。
西岡のチンポをしゃぶるにつれ、美味しいと思うようになっていくのだ。
悔しいけれど、男に屈する快感、快楽。奉仕という意味が少しずつ理解されていくようであった。
そして必死に舌を動かし、頭を振った。必死に西岡のマラを吸い上げた。
「どうした、そんなに美味しいのか。欲しいんやろ、男の液が。」
口の外に出すように許可されても、西岡のマラのみを舐め回すことに集中した。
男の肉棒を舐めるのがこんなに快感なんて。
「先生、ザーメンを下さい。」
「はぁ?もう一度言ってみろ。」
「ザーメンを下さい。」
「声が小さいな。もう一回や!」
「ザーメンを下さい!!」
「何処に掛けて欲しいんや!」
「顔に顔に掛けて下さい。」
「何をや!」
「顔に、先生のザーメンを掛けて下さい!!!」
「よし、ええやろ。口も大きく開けろ。」
西岡は大きく開けた自分の口に、マラを突き刺していった。そして・・・。
髪を掴んだかと思うと、顔一面にタップリと白い汚れた液体を撒き散らしたのだった。
「あ、熱いっ!!!」
西岡の視線は顔に注がれていた。完全に征服した目だった。
こちらは完全に支配されたのだった。西岡は何事もなかったように服を整えた。
「どうや、この顔。」
西岡が普段使う鏡に映ったのは、見た事も無い顔であった。
髪を掴まれ、凝視させられる。顔中に征服された後である液体が飛び散っていた。
あぁっ、西岡に顔射されたのだと改めて実感する。
髪を掴む手が外され、崩れ落ちていく。
西岡は後ろに回り込むと手錠を外した。これで終わった。開放された帰れると。
「終わってへんぞ。今から本番なんや。」
安堵した自分に追い打ちを掛ける言葉が突き刺さった。
「お前の出す場所は、そこのトイレや。」
最上階の4階とはいえ、2階の職員室からはすぐに到着である。
階段のある前を通ってすぐの場所にトイレはあった。
「そのザーメンをたっぷり受けた顔のまま、移動や。」
西岡はもうドアの前に立っていた。そのまま出ようとした。もう逆らうことは出来ないのだ。
自分から全て求めていたのだから。職員室での全裸オナニー、それ以前にTバックを強制されることも。
「もうTバックに用は無いだろうが。」
完全に透けていた。包茎チンポが痛いほど立っていたが、外に顔すら出さない小ささである。
言われたままTバックをその場に脱ぎ捨てた。もう体を隠す物は一切無い。
「また後ろ手に手を組め。」
そう言われて従い、また手錠をはめられた。
「鍵を開けるぞ。」
教室から4階の静まりかえった廊下に出た。17時を過ぎ外は暗くなりつつあった。
「先に歩け。走ったらやり直しや。ええか。」
教師に完全服従、それも性欲処理専用の便所マゾになるまで堕ちたのだ。
そして近くのトイレに入ろうとする。
「何処に入るんや。この下の3階や。」
2年のフロアだった。
「どうや、普通に歩いてる廊下を全裸で歩く気分は。」
階段に声が響き渡る。
「恥ずかしいです。」
「そうやわな~。誰が学校の廊下を裸で歩くんやろうな~。それもザーメンを掛けられた顔で。」
そして1階下に降りた。もう一つ下れば、職員室前の廊下の前に出るのだ。
「2年にも見られたかったんやろうが。」
無言ではあったが、誰かに見られたい願望が少しずつ出てきたのだ。
「一番奥まで行けや。」
命令されるがまま従うだけであった。隅はまた汚れていた。
「そこ汚れてるやろ。また濱野にやって貰ったんやけどな。」
出されたばかりと思われるションベンにザーメンだった。
「お前は俺の奴隷やな。性奴隷、いや最下等の便所やわな。」
「はい。」
「お前のしごく所なんて、誰も見たないのも分かるやろ。」
「・・・。」
「そやからな、手を使わんで、イッて見せろや。誰が出したかわからんションベンだけは使ってもええわ。最初やからな。」
「・・・。」
「俺に言葉を一回掛けて貰うたびに、恥ずかしい罰を与える。イクまでは終わらんからな。」
しかしもたついた。なかなか射精に至らないのだ。緊張しすぎて全く駄目だった。
「どうした、終わらんかったら、帰れんぞ。」
一生懸命頑張ってみるが、それでも駄目だった。
そしてついに禁断の男子生徒のションベンを口にする事になったのだ。
「おぉ~変態やな~。」
西岡がそう言うも、なかなか盛り上がってこないのだ。
「先生。」
「お、何や。」
「言葉で、虐めて下さい。」
「そうやな。最初からそう言えば良かったんや。」
西岡は満面の笑みでそう言った。
「でもな。」
西岡は立ち去っていった。しかしそれが違うことに気付いた。
トイレのドアを開けっ放しにしたのだ。
「見て貰いたいんやろ、変態が。」
そう言い放つと、口元を緩めながらビデオ撮影とは別に、ポラロイドで撮っていくのだ。
デジカメなど当時は全く無い。現像に中学生の、それも男の姿を出せるカメラ店も無い。
ビデオ撮影だけでは弱いと思うのか、写真も撮っていた。
フラッシュが光ると、カメラの下部から便所に座り込む自分を写した写真が浮き上がってくる。
そして数分後に現れる写真。乾かすようにパタパタ振りながら、浮かび上がった痴態をにやけた面で見るのだ。
この情けなさは今まで一度も感じたことのない屈辱的な事だった。
「実はな、隣の教室に濱野を待機させてるんや。時間内に終わらんかったら連れてくるしな。」
一気に興奮の度合いが上がったのだ。そう、短小包茎チンポが頑張って勃起したのだ。
「お、どうしたんや。ほらはよせな、濱野が来るで。」
見られるのだけは避けたかった。出来れば西岡だけに凌辱されたかった。
「ほんまは濱野に見られたいんやろ。でもあいつのションベンとザーメンを舐めたかったからちゃうんか。」
頭の中では絶対認めたくなかった。でも体は正直だった。
オナニーをしようとしても、男のチンポをしゃぶらされる所しか考えられなくなっていたのだ。
西岡はそれを見抜いているようだった。何故なら彼も生徒を見る時は、性的対象にしか見ていないのだから。
「ションベン、美味いんやろ?」
「美味しいです。」
「俺にどうして欲しい、これからどうして欲しい?」
「もっと、もっと虐めて下さい。」
「尻穴にもぶち込んで欲しいか。」
「そ、それは・・・。」
「ええんやぞ、濱野呼ぼうか?」
「いや、それだけは。」
「ほな、欲しいって言え。」
「先生のチンポを下さい。」
「ちゃうやろ、ティーチャー西岡様のデカマラを、処女のケツ穴にぶち込んで下さいやろ。」
西岡は英語の教師だった。中学1年の時の英語担当でもあった。
必ずティーチャー西岡と呼ばせていたのだ。その時を思い起こさせるように言ったのだろうかと。
けれども逆らう選択などあるわけがなかった。それ以上にもう逆らえないと思い始めていたのだ。
そしてただ言うがままに西岡の言葉を繰り返した。
「ティーチャー西岡様のデカマラを、処女のケツ穴にぶち込んで下さい。」
「もっと大きな声で叫んでみろ!」
「ティーチャー西岡様のデカマラを、処女のケツ穴にぶち込んで下さい!!!」
「ほら。ほら~、はよイケや!」
それでも後少しでイク寸前までだった。
「しゃーないな。口開けろ。」
言われるまま上を向くと、西岡の剥け上がった男根が顔を出した。
「ご褒美や。堕ちろ!」
何をされるのか、ただ待つ間に徐々に恐怖感が出てきたのだ。虚勢を張っている反動だろうか。
次の瞬間、尿道口から一筋の黄色い液体が放物線を描いた。
「顔を背けるな!閉じるな、口を!」
薬に似た苦い味がした。吐きそうにもなるのを必死で堪えた。
「美味しいやろ。こんな風に掛けて貰って嬉しいんやろうが。」
体を西岡のションベンが汚していった。アンモニア臭が更に強く感じられるようになった。
同級生のションベンと、西岡のションベンとザーメンが混ざり合ったのだ。
最下等の虐められっ子と、キモいと言われていた教師の西岡の混ざった液体が体に染み込んでいく。
髪を掴まれ、西岡が唾をペッと顔に掛けた。そして再び固くなったチンポで頬を叩いたのだ。
「ええ加減にイケ!」
そうされた瞬間、あぁと声を上げ、体を震わせ射精したのだった。
「ほら、イキ顔見てるぞ!お前のな。」
そして西岡の前で全ての生き恥を晒したのだった。
「どうや、言葉だけでイッた気分は、あぁん?」
「最低最悪です。」
「そやろな。一昨日までの想像が実現して、願望が満たされて嬉しいんやろうが。」
全く嬉しくもなかった。終わってしまえば真の屈辱という物が押し寄せてくる。
「外に出ろや。前の洗面所で記念撮影や。」
言われるままに汚れた体をひきずるように歩いた。そして西岡の指示するポーズだけ取るのだ。
ドアの隙間から突き刺さるような視線に気付かず、ただ西岡の声だけに従った。
体には西岡の汗、塗られたローション、ザーメン、同級生複数のションベンと、西岡のションベン。
全ての混ざった臭いがしていた。この2日でアッという間に西岡の性処理専用道具として調教されてしまった。
やっと手錠を外された。西岡が職員室に置いた袋を持ってきた時、1組の教室で座り込んでいた。
側にはTバックが落ちていた。
「これで終わらんからな。臭いの付いたまま服を着て帰れ。」
「はい。今日はありがとうございました。」
全裸のまま土下座をした。あらゆる屈辱を受け、全て記録に取られているのだ。
逃げることは完全に出来なくなった。ズボンにも西岡と本来浴びることのない液体が付着した。
それは次の日に更に臭いが強くなっていくのだった。
何時の頃からだろう。自分は男、それもチンポに奉仕したいと思うようになったのは。
チンポを視られたいと思う事は幼児時代からあったと思う。
ただそれを具現化するかは別としてだ。
決定的だったのは小学3年生の頃。9月を過ぎてだったと思う。
同じクラスの同じ班にクラス一アホだけれど、体育は5段階で4という下村弘司という男が居た。
性格は良い方じゃない。そんな事はみんな知っている。
が、ある時ある拍子に淫靡な事が突き進んでしまう事が子供時代にある。
たまたま冗談でだったと思うが、下村に不意にズボンの上からチンポを握られた事があった。
その時は何すんねん!と笑いながら手を払い除けた筈だ。
が、何かの一歩でとんでもない方向に向かい始める。
そう、やがて自分から指を指し、ズボンの上から下村にチンポを揉まれる日々が続いた。
あぁ、惹き付けられると言いながら、下村の座ってる場所に行き、下村にチンポを揉まれる。
それが快楽である事は、意識しなくても分かっていたのだろう。
何がきっかけなのかは覚えていないが、授業中に関わらず、下村の手を突き、チンポを出すようになったのだ。
ハッキリと覚えているのは、完全に勃起してたという事。
数回それが続き、下村は自分が勃起したチンポを出した時に待たせて、隣の席の同じ班の山本英之を突き、山本英之はニヤっと笑ったのだった。
放課後に下村にトイレに来て、尻も見せると言ってトイレの扉を開き、個室の直前で、俺帰るわと言って、それから自然消滅した形になった。
他の男のチンポ、小4になると障害児学級の藤村和雄の存在が大きくなってきた。
ある一定の強さを持つ同級生に、ずぼーん脱いでシャッ、ぱーんつ脱いでっしゃっ、パジャマでお邪魔と言う当時の教育テレビの替え歌で、本当に脱ぐようになっていた。
トイレであり、その時は嫌悪感すら抱いていた。
が、それが小5になり、水泳大会で同学年全員が体育館に集まる中、教壇の左手で藤村和雄は水泳パンツを下ろしたのだった。
それを視た3組の超美形の女性担任が、こらぁっと言っていた。
しかし笑ってたよなと、男子連中がひそひそと噂する時間が1か月近くあった。
2組の男性教諭と付き合ってる。我が4組の男性教諭は振られたとか好き勝手言っていた。
そして今年最後の水泳の授業、4年までは男女で教室で着替えていたのが、5年からは男子は狭くて暗いあまり使われていない体育館裏の更衣室で着替えていた。
目の前には毛嫌いしていた藤村和雄が何の躊躇もなく水泳パンツを下ろし、自分の目の前にチンポがあった。
勃起していていないにも関わらず、13センチと言われた少し剥け始めたデカマラがあった。
あぁっしゃぶりたい!!!
一瞬そう思い、首を振って邪念を払った。
今でもハッキリと覚えている。デカマラに平伏し奉仕したいと思うようになったという事を。
が、その内、3組の女性教諭は藤村和雄のチンポをしゃぶったとか根拠のない噂が広がり始めていた。
誰が見たわけでもない。2組の教師との婚約が囁かれ始めた頃だった。
一緒に居たのを女性生徒が見て、それを男子のクラスメイトに話して、それが脚色されていったとみんな思っていた。
でも自分だけは知っていた。今は言えないが自分も常に放課後には校舎内に留まっていたからである。
忘れ物をしたと廊下の端にランドセルを置き、音を立てないように自分の教室に入ろうとした。
が、3組から声がするのだ。
モデル体型の磯村先生はほぼ全裸状態、そして藤村和雄の股間に顔を埋めて行っていた。
「だめ、ダメなのよ。」
そう言いながら、確かに和雄のチンポを舐め、そして喉奥に何度も何度も自ら突き刺して行っていた。
2組の男子教諭は162センチ、磯村先生は168センチと言われ、2組の男子教諭は自分の1、2年のクラスメイトだった男よりも10センチは低かった。
が、和雄も165センチあり、体型は立派であった。
今考えれば男子教諭のチンポが物足らないのかも知れない。
で、あの巨根を小学5年にして持っている和雄に目を付けたのかも知れない。
やがて和雄のチンポの先から何か出るのが分かった。
性的にエロへの興味は人よりあったのだが、それが何かは分からなかった。
「もう和雄君、こんなに出して。濃いわ~でも美味しい。」
と、顔に飛び散ったそれを手で拭っては舐めていた。
見てはいけない物を見てしまった。が、それはよりエスカレートし、やがて磯村は和雄のチンポを膣に受け入れるようになっていた。
「今日は大丈夫、大丈夫なの~!!!」
小学校5年の知能指数70程度で会話も出来ないレベルなのに。
和雄も遠慮なく磯村の胸を揉み倒していた。
3学期になり、回数は減っていた。何故なら磯村のお腹には子供が居たからである。
自分だけは知っていた。2組の白子先生の子供ではない。結婚式をクリスマスに挙げた後も、本当は藤村って名字なの~と言いながら、和雄のデカマラに跨り胎内に出し続けていたのだから。
超美形の教師磯村は、障害児学級の小5の子供を宿し、同学年の教師と結婚し、教師を辞めた。
和雄の仮性包茎はこの時点で剥けマラへと変貌を遂げていた。
この時は常にマゾ体質の自分が表面化していた訳ではなかった。
ただ隠された物語は後々語るとして、先に進む。
そして踏み出してはならない1歩を踏み出す時がやってきた。
後術するが、忌まわしき中2時代が過ぎ、ついに受験生と呼ばれる中学3年生になった。
ブラスバンド部の夏の大会で県の金賞を獲り、2校しか選ばれない代表になり次なる地方大会に出て半年。
3年生が卒業し、連覇への重圧が襲って来る筈だが、それは他の同級生だけであった。
興味が薄い以前に決して知られてはならない事をやっていたからである。
2年の時のクラスメイトである小林に虐められていたが、2年途中で転校して来た小林と仲良くなった福永にパシリ扱いされていた。
そんなある日、ロングトーンを渡り廊下で毎日の恒例として行っていた時にこの二人がやって来たのだ。
軽く弄られる自分がそこに居た。
「金太郎、もっと音を出してみろよ!」
「もう、いい加減にしてよ。」
150センチ100kg近い巨体の2年の後輩がそこに居た。
しばらくすると、小林が言った。
「おい◯◯、ペンチ持って来い!今から職員室に行って来い!」
パシリ扱いされる自分を後輩である野間弘文は視ていた。
部活顧問の新卒3年目の女教師が、何に使うの?と小林に迫ると苦笑いをして、ま、ええやんとかやり合っている。
その時に後輩である野間が口を開いた。
「先輩、虐められてるんですか?」
「まさか、な訳ないやろ。」
と答えるつもりだった。
虐めという言葉に反応したのか、とんでもない事を口走ってしまう。
「うん、野間も虐めてくれるか。」
言ってハッとなった。
「わ、忘れてくれ。」
野間の目の奥がキラッと光るのを動揺から見落としていた。
それから何も無かった。夏の大会が終わる迄は。
結果は金賞にも及ばない銀賞。春のアンサンブルから女子の木管が金賞を獲った以外は、銀賞ばかりであった。
その次の日、部長選挙があった。3人居た2年の男子の中から、野間が部長に選ばれた。
これで体育祭や文化祭の助っ人を除けば3年は完全に部から卒業となる。
塾通いを決めていた自分は、楽器を持つ事はもはやない。
後は、楽譜等の整理に1日来るかどうかだった。
他の3年部員と重ならない日を選んで、楽譜を取りに8月も終わる頃、正午前に部を訪れた。
「先輩!」
野間が呼ぶ声がした。
「何や?」
先輩らしく振る舞おうとする。しかし5月始めのあの頃の記憶が強烈に思い起こされる。
「ちょっと、6組まで来て下さいよ。」
躊躇する自分が居た。3階の6組、2年6組の教室に呼ばれたのだ。
6組までがパート練習で使われる教室。でももう誰も居ない6組。
午前で終わりで、音楽準備室の鍵も掛け終わって部長である野間が職員室に行くのみになっていたその時だった。
「◯◯君、野間君、早く出なさい。」
部の顧問女性教師がやって来て言う。指揮者である男性教師は今日は休みであった。
「はい、先生。」
野間は言う。しかし小声で、6組へと指図するのだ。
ま、最後やしええかと、出たフリをして6組に戻った。
お、ここが野間の席だな。何だろなと。
「先輩!」
「お、出たフリをして来たのか?」
「そうですよ、先輩。」
「で、用事は何や、野間?」
精一杯先輩面をして虚勢を張ってみせる。
相手は小林や福永とタメ口を利き、全く動じない金太郎と呼ばれる後輩なのだ。
「先輩、前に虐めてって言ってましたよね。」
「あっ、あぁ、忘れてくれ。」
「そうは行かないんですよ、先輩。」
「えっ?」
「虐めてあげますよ、先輩。」
「な、何を言うんや、野間。」
野間は自分の席にどっかりと腰を下ろす。
「虐めて欲しいんでしょ、先輩。」
「あ、あほな。」
「さぁ、先輩。どうするんです?」
「どうもこうも無いやろ。帰るぞ。」
「先輩、脱いで下さいよ。」
「はっ?」
「虐めて欲しいんでしょ。後輩の俺に。」
「どうしたんや、野間。」
「夜にここで裸になるのが好きなんでしょ。」
言葉は柔らかくても、内容は脅迫だった。
「視たんですよ、先輩が校舎の周りを裸で1周するのを。」
「ははは、見間違いやって。」
「へ~それなら何で、中庭で先輩が自分の名前を言いながら植村先輩に謝ってるんですかね。」
沈黙が支配する。沈黙したと言う事は認めたと言う事・・・。否定すれば良いだけであった。でも・・・。
「さぁ、先輩。全部脱いで裸を見せて下さい。」
夏の閉め切った教室。巨デブの野間は滝の様な汗を流している。特有の汗の臭いが充満する。
口の中がカラカラだ。後輩に後輩の教室で命令されて裸になろうとしている先輩。
カッターシャツのボタンを外す手が震える。上半身が露になる。
「さ、下ですよ。」
上履きを脱ぎ、靴下も脱ぐ。ズボンに手を掛けるが、先に進まない。
「先輩、虐めて欲しいんですよね?」
ベルトを外し、ズボンが一気に床に落ちる。
「鞄に入れて下さい。」
白ブリーフ1枚になった先輩がそこに居た。
「どうします、脱がしますか?それとも自分で脱ぎますか?」
また沈黙が続く。
「虐めて欲しいんですよね?先輩。言ってる事、言う事判りますよね?」
「・・・。」
「分かってますか?本当に、ね~先輩。」
先輩とは名ばかり。分かっていてやっている野間だった。
「野間様。虐めて下さい。」
白ブリーフが床にスト~ンと落ちた。いや堕ちたと言うべきだろう。
後輩の教室で、後輩の座席の前で、後輩の目の前で、先輩である自分は全裸になったのだった。
「先輩、前を隠さないでちゃんと見せて下さいよ。露出狂なんですよね、先輩は。」
中2の後輩に命じられ、無毛の包茎チンポを見て貰ったのだ。
「虐めて欲しかったんでしょ、先輩。」
頷くのが精一杯だった。
「もうこれは要らないですよね、僕の前では。」
野間は立ち上がり鞄に白ブリーフを入れると、廊下に出して鍵を閉めてしまった。
「さぁ、何をして貰いましょうか。時間はたっぷりあるんですよ。」
まさに究極の虐め。これが性的虐めであった。
「先輩って、植村先輩が好きなんですよね?」
まさに最愛の男性であり、野間の吹くチューバの先輩でもあったのだ。
「僕に虐められるのって、どうですか?植村先輩との関係考えると、良いでしょ。」
もうムイの名前は出さないで!!!
野間は容赦なく両乳首を抓り上げていく。
マゾの身体はそれに敏感に反応するのだ。
「あれっ、どうしたんですか?こんなに包茎チンポ立てちゃって。」
「あぁあっ!!!!!!」
野間に包茎チンポを触れられた瞬間、射精してしまった。
「誰が出せと言った、この変態がっ!!!」
「ごめんなさい。」
理不尽な仕打ちに謝る必要性が皆無なのに後輩に謝罪せねばならぬ苦痛。
「先輩、まだ終わらないんですよ。分かりますよね。」
射精後の凌辱・・・最も堪える屈辱。野間は分かり切っていた。
先輩を性的に虐めて堕とす。野間の股間がはち切れそうになっていた。
「でもまぁ、ここまでですね。」
意味深な事を言う。
「良いですよ、もう。この事も誰にも言いませんから。」
拍子抜けした。何故だろう、ここで終わらせるのは。この先は?
「どうしたんですか、先輩。もっと虐めて欲しいんですか?」
うんと言えば、野間の汗臭いチンポをくわえることになるだろう。
しかし射精した後である。する前だったら虐めてと懇願していただろう。
廊下に落ちている鞄から服を出して着ようとする。
「待って下さい、先輩。」
野間が後ろから言う。
「四つん這いになって、ケツの穴を見せて下さい。気が変わりました。」
「はい。」
続け様の屈辱、凌辱行為を待ち焦がれるかの様に命令通りに従う。
野間は後ろで聞こえるか聞こえない声でブツブツ言っている。
「あぁっ!!!」
野間が両手で尻の肉を開いて、肛門の奥深くまで覗いているのが分かる。
「もう少しやな。」
小声で囁く程度の音だけ聞き取れた。
「さ、良いですよ。」
パチーンと軽く尻をヒッパ叩かれる。
何事も無かったように服を着て、外に出た。
閉め切った教室の暑さでデブ特有の大量の汗をかいた野間の臭いから解放された。
夏休みが終わり、体育祭で番格の西垣と揉めた。
剣道部の矢野が、ニッちゃんに何晒しとるんじゃ!と掴み掛かろうとするのを制する。
1年生のクラスメイトである矢野は3年になってから特に感情の起伏が激しくなり、優しい時もあればいきなり擦れ違い様に殴って来る事もあった。
西垣には1年の時から何かと目をつけられ、2年でいきなり顔を蹴られそうになったりもした。
そして当時の剣道部主将にだけは逆らえなかったのだが、3年生になってしまえば蓋が外れたような物だ。
その体育祭も終わった。部活顧問の男性教諭が間に入ってくれたおかげで。
クラスメイトの女の4歳上の彼氏とか言うのが何とか団体に属しており、西垣を脅してくれて西垣は大人しくなった。
しかし折角助けて貰ったのに、まさか自分で堕ちる方向に向かう事になろうとは。
マゾである事はこの頃から判り始めていた。
矢野にいつも殴られている塩見亮という男が居た。
自分も常に矢野に殴られる立場だったので、何で殴られるの?と聞いてみた。
すると怒り狂い、◯◯ムカつくと矢野に言うのだった。
しばらくするとこの塩見という男に強烈に往復ビンタをされるようになっていた。
クラスメイトが止めてくれるが、10数発は毎回確実に喰らう。
腹立たしさばかりが先行していた。でも虐められないと感じない身体になって行く事にブレーキを効かせられない自分自身に苛ついていた。
嫌で嫌で仕方がないのに。ハッとすると塩見の往復ビンタを待ち焦がれている事に気付き首を振って自分自身への否定を行っていた。
そんな時にある出来事に遭遇した。
そう、マゾへの扉は、最も嫌いなヤンキーと呼ばれる人種によって引き金が引かれた。
しかしそこにはある教諭の巧妙な罠が幾つも仕掛けられているとは知らずに。
ヤンキー連中はトイレにたまっていた。最も嫌いな剣道部の西垣と矢野が濱野と言う男を連れてきた。
完全な苛められっ子だ。時間帯は17時過ぎ。後30分もしない内に下校時間がやって来る。
それを偶然に見かけた。自分を狙う視線には全く気付かずに。普段は気にならない事がこの時に限って気になってしまった。
部活も終わり校舎は施錠され、校舎内には誰も居なくなる。そこを偶然通りがかったのだ。
ヤンキーが蹴飛ばしたドアが壊れ、完全に閉まりきっていなかった。息を殺して怪しい雰囲気に思わず覗いてしまった。
「なぁ、そこでオナってみろや。」
矢野が言った。当然濱野は嫌がる素振りを見せる。
覗くという行為・・・まさかこれが堕ちていく引き金になるとは知らずに。
「全部脱いでやれや。」
西垣が言う。
「それはまずいんとちゃうか。」
矢野が言う。しかし西垣は完全にそれを無視する。明らかに番格に近いので当然だ。
「あの・・・。」
「何や。」
「先にションベンを・・・。」
「そやな、全部脱いでからせーや。」
濱野は全部脱いだ。西垣は床を指差し、靴も靴下も脱がせた。
「包茎かい!でもまぁまぁの大きさやな。」
西垣が言う。毛深い太った体に眼鏡をはめた男。
自分より大人になりつつある、最低の苛められっ子のチンポ。
それを見て何かが崩壊していくような感じがあったが、何とか堪えていた。危うい包囲網が周りにあると知らずに。
「その角の便器に撒き散らすようにせーや。後で濱野のションベンの後とでも書いて貼っておいてやるから。」
わざと更に虐めるようにし向ける。矢野も悪のりする。
「すげーなーおい。もっと撒き散らせや。」
濱野の放尿が終わると、次はオナニーだった。
「ほら、はよせな誰か来るぞ!」
「下校までに終わらな、外でやらせるぞ。」
ヤンキー二人の言葉がやがて聞こえにくくなっていった。
濱野のチンポに吸い寄せられるように、勃起した自分より遥かに大きい一物に釘付けになったのだ。
「こいつ、まだ出さんのか?」
「見られたい変態やろ、お前!」
下校の音楽が鳴り始めていた。西垣が言う。
「さっさと出せや、床が汚れるから便器の縁に垂らしとけや。」
何でそんな指定をするのか、不思議だった。
「濱野はオナニーをしました。これはその証拠です。って書いといたるんや。」
「おぉ、それはおもろいな~。」
濱野はザーメンをたっぷりと小便器の縁に出した。
粘り気のある少し黄ばんだザーメン。かなりの量が出たようだった。
「さぁて、濱野、言われた通りに書け!」
ノートの1枚を千切った。
「濱野=史は、ここで全裸でションベンと、オナニーをして、精液を便器にかけました。ってな。」
濱野は言われた通りに書き上げると、帰れと命令したので、服を着て出ていった。
「おい、お前等、早く帰れ!」
見回りの教師の声が響く。
「窓は閉めましたよ、せんせ!」
そう言いながら、二人は出ていった。咄嗟に女子便所に隠れていた。
男性教諭だったのか個室までは来なかった。ホッとした。
そして音が聞こえなくなってから引き返したのだった。
まだ居残っている連中も当然居る。しかし18時を過ぎて、全員出たようだった。
あれから30分、鼓動が上がる。心臓の音が耳にハッキリと聞こえるぐらいだった。
トイレのドアの通気口は、矢野が蹴破って以来、直径20センチぐらいの穴が出来ていてそのままだった。
個室に入り、一気に服を脱ぐ。濱野がやった通り、命令した自分も同じ姿になった。
同級生が出し続けているションベン臭の混合した臭いに酔った。
幾らクラスメイトと言えども自分がまさか、トイレで全裸になり、今からするようなことは考えられないだろう。
そして個室の扉を開いた。
一歩一歩歩んでいく。電気も付けた。廊下から外も窺った。物音一つしないので、安心して窓側に行く。
先程まで濱野が出したションベン、そして縁にはザーメン。
「濱野様。」
小便器の前で正座をして、額をトイレの床に擦り付ける。もう自分の身体で無いみたいだ。
更に理性すら失っていた。あの濱野のションベンとザーメンが目の前にある。他人のザーメンなんてお目に掛かったことがない。
「お許し下さい。」
そこからはほとんど覚えていない。濱野の小便を舐め、縁のザーメンも綺麗に舐めた筈だ。
あいつらが濱野に書かせた紙の下で、僕は虐め尽くした濱野の屈辱的に放出した液体を全裸で舐めていた。
包茎チンポがギンギンになっていた。幾ら頑張っても濱野の7割にすら満たない包茎チンポ。
濱野のザーメンを口内に入れ、何かの瞬間に飲み込んだ瞬間、吹き出すように射精した。
そのまま床に崩れ落ちたのだった。
「濱野様、お許し下さい。」
そう言いながら、自分が床に放出したザーメンを全裸のまま舐めとった。
「便所マゾ。」
自分で言って震えたのだ。視線、そしてそれ以外の物があるのも知らずに。
しばらく、みんなの視線が痛いように感じた。でも誰にもばれていなかった。自分がそう思っていただけだ。
しかし濱野の顔だけは見ることが出来なかった。昨日までの自分とは違った。
けれども、一人だけ視線を送る教師が居たのだ。英語の教師で、バトミントン部の顧問の西岡だった。
けれども、下駄箱には紙袋が一つ置いてあったのだ。それ以外は何もなかった。
昇降口に行くと西岡が待っていた。
「何ですか?」
「ええから、ちょっと来い。」
「はい。」
中1の時に英語を教えて貰った以外接点はここ2年何もない。
職員室にはいると、残っている教師は一人だけだった。
「ほな、お先です。最後の戸締まりお願いしますね。」
そう言って去っていった。
「何ですか、西岡先生。」
西岡はぎょろっとした目をして、再度職員室を出ていった。
今日はいち早く帰りたかった。けれども、そうさせない理由があった。
そして数分後戻ってきた。しかし出ていった時の目とは違っていた。
西岡は自分の席にどっかりと腰を下ろした。
「全部服を、脱げ!」
何を言われてるのか全く分からなかった。
「脱げん理由でもあるんか?」
「何で脱がなくてはいけないんですか!」
普通に大人しく弱々しさすら感じる西岡が強気に出てくるのが少し恐く感じた。
そう言った言い合いが10分ほど続いただろうか。西岡が机の引き出しを開けた。
「な・・・・。」
しばらく口が塞がらなかった。
中3の自分でもそれが何かハッキリ分かった。エロ本の宣伝で見る道具が並んでいたのだ。
ボールギャグ、手錠、縄、アナルヴァイブ。赤い蝋燭まであった。
「せ、せんせ、ちょっと。」
自信たっぷりに西岡は責めてくるのだ。何かを知っているのか?パニックに陥った。
「もう一度言う、早く脱げ。」
それは絶対出来ないのだ。
西岡は何を知っている、まさか昨日の事を?どうなんだ?
余裕たっぷりににやついているようにも見える。でも昨日のことで頭がいっぱいだった。
でももうマゾである自分を隠せなくなってきていた。誰か他の男のチンポが欲しかった。
触り合い程度では我慢出来なくなっていた。頭が溶けてきたようだった。
そしてカッターシャツを脱ぎ捨てた。上靴に靴下を脱ぎ捨てた。
「これで良いですか?」
何も下を脱ぐことは無いだろ、あくまでも昨日のことを知らない事を前提に言った。
「下はパンツやろ。ブリーフか?トランクスか?」
「ブリーフです。」
「チャックから見せてみ?」
チャックだけならいいだろ。いやそうではなかった。素材が違うのだから。
一瞬だけ見せた。でもしっかり見られていた。透けているのだから。
「ブリーフやないな。」
更なる沈黙が支配した。頭の中で色々な物が交錯した。
違うことを考えようにもイヤらしいことをされることばかりを考えていた。
頭がボーっとしてきた。この恥ずかしい自分の本当の姿を視られたい。
逃げればいいのに後悔すると分かっているのに、身体がもう言うことを効かなかった。そしてズボンが床に落ちた。
「ふ~ん。」
西岡は気のない返事をした。いや気のないふりをしただけだった。
蛍光グリーンのTバックを履いていたのだ。
「早く服を着させて下さい・・・。」
「上靴もソックスも要らんやろ。」
「許して下さい。」
「許すも許さんもないやろ。こんなパンツを履いて。指導が必要やな。」
「お願いです。指導なんて僕の体をどうしようと言うんですか!」
「どうして欲しい?何かして欲しかったんやろ?」
立場は無くなった。もう逆らうことは一切許されない。言われる通りなのだから。
「言われた通りしたんやな~。昨日誰にも見られてない、思ってたやろ。」
紙袋の中には蛍光グリーンのTバックと、『昨日見た。呼び止めるまで残れ。』
これだけ書かれていた切れっ端の紙が入っていたのだ。意を汲んで履いているのだ、イヤらしい下着を。
「あの濱野のションベンとザーメンは美味かったか?」
何も答えないでただ俯いていた。
「空いた穴から、全部録画しておいてやったんや。」
「・・・・。」
「マゾの臭いがプンプンしてたで。」
西岡は立ち上がると、自分の方ににじり寄り、股間をギュッと握ったのだ。
「時間はたっぷりある。虐めてやる。」
そう言うと、尻を両手で掴んだ。
「見て欲しかったんやろ。小さな包茎チンポを。」
「・・・。」
頭がボーっとして溶とけてくる。
「さ、自分で脱いで見て下さいって言ってみろ。それとも脱がしてやろうか。」
「見て下さい。」
Tバックが床に落ちた。
「はい、良く出来ました。」
半笑いの西岡は拍手しながら、下に落ちたTバックを拾った。
「この染みは何なんや?」
言い逃れの出来ない染み、それは先走り汁だった。
「こうして欲しかったんやろう?」
中学3年の教え子を職員室で全裸にしてチンポを弄る男性教諭。
「見て欲しかったんやろ、誰も裸にならない場所で全裸になる姿を男にな。」
1分も経っていなかった。
「あぁ~イクイク~~~~!!!!!」
職員室の西岡先生の席の前で全裸にされて、チンポしごかれてイった。これが事実であった。
「これから毎日や、ええな。」
「・・・・・。」
「返事はどうした!」
「はい。」
気の弱いとされていた西岡。しかしそれはあくまでもヤンキー連中など相手に限るものだった。
26歳という若者と呼べる年齢なのだ。
股間がギンギンに破裂しそうなばかりに勃起しているのが分かっていた。
「誰に言われたのかも分からんのに、Tバック命令どおりに履くって、ホンマもんやのぉ。」
翌日の西岡には余裕があったのだ。
1対1の男同士で片方は着衣。もう片方は命令どおりに完裸。
着衣の教師、全裸の中3男子生徒。
無毛の皮被りチンポを握られ1分で絶頂してしまう。
完全な主従関係はここで既に完成していた。
Tバックを自ら脱ぎ、同じように全裸になる自分。
「お前は俺の性奴隷や。卒業までに便所に堕としてやる。ここでチンポしごけ!」
言われた通りに従う。
「包茎チンポが気持ちいいです!って言え!」
「包茎チンポが気持ちいいです!」
「あっ!」
「もうあかんのか、俺に見られてイケ!」
「アァ~、先生、見て下さいぃ~。」
1分と持たなかった。昨日出した以上の量が出たのだ。
「何やそれは。包茎の上、イクの早いな~。ホンマ早漏ってな~」
そう言って腹を抱えて西岡は笑った。しかしアッという間に表情が変わったのだ。
「明日は俺のチンポをしゃぶらせてやる。念願やったんやろ、男のチンポをしゃぶるのは。」
もはや何も言い返せなかった。短小包茎の上、1分も持たずに射精してしまったのだから。
「服は返してやる。でも、このTバックだけは履いておけ。お前がマゾだというのを体に教え込むために必要や。」
床に座り込んだ上から矢継ぎ早に命令されていた。
「いや、俺の奴隷になった印で履いて貰わなな~。」
屈辱的な言葉だった。恐いとすら思ったことのないなよなよした教師に屈辱的な仕打ちを受ける自分。
「また明日からも毎日可愛がってやるからな。」
そこから会話は無かった。これだけの屈辱を得ても、西岡のチンポを見て、しゃぶる事しか頭に無かった。
それが一番情けなかった。男にしか興味のない教師の手にこうやって手に堕ちたのだった。
次の日の学校が恐かった。西岡の視線以上にあれだけの屈辱的な思いをさせた濱野の視線ですら。
ヤンキー二人は幸い来ていなかった。何故か安心した。誰にもばらさないでくれ、ただそれだけだった。
一日ボーっと過ごしてしまった。誰かが何を言っても、反応が無かった気がする。
みんなクラスメイトは不思議な顔で見ていたと思う。でも俺は違うんだ、みんなが思っているような男ではないんだと。
西岡を徹底的に避けていた。いや避けざるを得なかった。でも呼び出された通りに従うだけだった。
テストの一週間前で部活は無かった。まだまだ明るい。16時を回ったかどうかだった。
西岡の担任のクラス、1年1組に出向く。4階の角にある教室だ。ノックをして入っていった。
もう逃げられない。西岡の言いなりになるしかないのだ。
「どうした、元気ないな~。」
西岡は満面の笑みでそう言った。
「体育の時間は、男の股間にばかり目が行ってるのか?」
何も言い返せなかった。
「1年生のまでしゃぶってみたい、欲しいと思うんか?、あぁん?」
「・・・。」
睨み付けても始まらなかった。
「どうした、昨日まで普通やったのにな。命令して欲しいんやろ、してやろう。脱げ。」
もうなすがままだった。
「脱いだら服と靴をこの袋に入れろ。」
ただひたすら言われるがまま服を脱いだ。
「命令通りに履いてきたんやな。」
近付いてきた西岡は、肩にポンと手を置いた。
「1枚だけ着ることを許してやる。しばらくここで待ってろ。鍵は閉めるな。ええな!」
「・・・。」
「返事はどうした。あの変態的に脱いだ所を録ったテープを誰かに見せてやろうか!」
「すいません。」
西岡はドアを開けると、服や靴の入った紙袋を持って去っていった。
ガタン、ドーンと音が聞こえるような気がした。ドアを開かれたら3年生がTバック1枚で立っていたなんて知られたら。
ガーン。音がする廊下の方向を見た。
「どうや驚いたか。俺の机にお前の服と靴を置いてきたからな。」
そう言って近付いてきた。気持ち悪いまでに笑みを浮かべた顔で。
真横に西岡が立った。そして手が伸びてきた。気持ち悪い、反吐が出そうだ。
「さぁ、どうして欲しい?」
西岡は汗の付いた粘った手で、胸を揉んできた。自らの股間も押し付けるように。
更に手は下に伸びてきた。Tバックの上から包茎チンポを触り、尻を撫で回す。
「どうした?逆らわないんか?あぁん?」
顔を更に近付け、耳元で囁いた。何とか意識を別の所にやり、逃れようとする。
しかし、西岡の男を感じさせる慣れた手付きに、それは無駄な抵抗だと言うことを思い知った。
「ほら、もっと俺の手に体を委ねるんや。お前は濱野のションベンもザーメンも舐めたんやろ?」
体を歪め、反らそうとするも逃れることが出来ない。
「お前は虐められるのが好きなんや。それもド変態のマゾなんや。」
西岡は教卓の中から何かを取りだした。しかしそれが何かなのかまで意識が行かなかった。
そしてべとつく感触。ローションだった。次から次へと体に塗りつけられていく。
次から次へと訪れる新たなる快感。堪えていた声が漏れ始めていく。
触られて最も感じてしまう内股を両手で上下する西岡の手。
机の上に胸を押し付け、西岡の方に尻を向け、そして股は閉じることが出来ない。
勃起はしないのだが、おかしくなってしまうのだ。耐えることは無理であった。
でも西岡にもっと内股を撫で回して欲しいと思うのだ。
「どうした、あぁん?」
抵抗する唯一の事と言えば、首を振ることしかなかった。
「濱野にも見て貰いたいんやろ。あいつの大きなチンポをしゃぶりたいんやろうが。」
西岡は更に続ける。
「ションベンも正座して口の中に出して貰いたいんやろうが。」
「そうです。」
震える声を絞り出すように言った。
「お前は最下等のマゾ。最下等の虐められっ子のションベンやザーメンまで全裸で舐めるんやからな。ええなぁ。」
我に返させることもしっかりと西岡は言うのだ。
「どうした、腰が動いてるなぁ。」
西岡が手を止めても、次から次へと与えられる快感を途切れさせたくなかったのだ。
「さぁ、お待ちかねの物や。」
西岡はそう言うと、バトミントンの顧問スタイル、つまり体操着姿の短パンを脱いだ。
スーツから何故かこの姿に着替えていた。汚れなくてたっぷりと密着出来る姿を選んだのであろう。
「その前に、これをはめて貰うしな。後ろに手を組め。」
ガチャガチャと音がした。
「これでお前は俺に絶対逆らえんやろ。」
後ろ手に手錠をはめられたのだった。
「もう逃げられへんな。念願の中学生の奴隷が出来たで。」
口元が緩む西岡の顔を見ることが出来なかった。
「さ、しゃぶって貰うかな。中学生の口で口マン奉仕して貰うんか。」
ボクサーブリーフを脱ぐと、真の大人の剥けた男根が顔を出したのだ。
「初めてなんやろうが。男に口で奉仕すると言うことをしっかりと教え込んでやるからな。何と言っても教師やからな。」
完全に教師の権限外の事だった。でも目を離すことが出来ないのだ。
あの気持ち悪い西岡にこれだけの屈辱を受けた上、まだ同性のチンポの奉仕の仕方を教えようとされてるというのに。
「さ、ひざまづけ。」
生徒用の椅子に腰を落とし、彼の膝の間に正座をさせられた。
「どうした、しゃぶってみたくて仕方がないんやろうが。」
横を向きたかったが、西岡の勃起したマラから目が離せないのだ。
「しゃーないな。大きく口を開いて舐めることを許可してやる。」
いよいよしゃぶるんだと。この西岡のマラをこんな姿で。
身体が大人の男を欲しがる。しかし西岡のマラはまさに現役バリバリなのだ。
後で出て来る写真館の中年男や水泳講師とはワケが違った。
26歳の若さ、生徒を口で犯す勢い、全てが危険だと身体は信号を発していた。
しかし危険だと思っても、抗う事はもはや出来ない。西岡の全てを受け入れるしかないのだ。
色気付きジェルで固めた髪を掴まれると、一気に喉の奥まで西岡のマラが入ってきた。
「歯を立てるな。舌をもっと使え。」
しかし苦しかったのだ。喉奥にまで侵入した、口を犯す異物の感触。
「喉の奥を突いて貰って、相手を悦ばせるのがマゾの努めなんや。ええな。」
喉奥まで突かれて何度も吐きそうになる。
手は後ろで拘束されている上、床に付いている膝も痺れてきては逆らいようがないのだ。
「どうや苦しいか。でも今にどんなチンポでも自ら求めて悦んでしゃぶるようになるんや。」
この時は全く意味が分からなかった。しかし徐々にそれが分かっていくような気がする。
西岡のチンポをしゃぶるにつれ、美味しいと思うようになっていくのだ。
悔しいけれど、男に屈する快感、快楽。奉仕という意味が少しずつ理解されていくようであった。
そして必死に舌を動かし、頭を振った。必死に西岡のマラを吸い上げた。
「どうした、そんなに美味しいのか。欲しいんやろ、男の液が。」
口の外に出すように許可されても、西岡のマラのみを舐め回すことに集中した。
男の肉棒を舐めるのがこんなに快感なんて。
「先生、ザーメンを下さい。」
「はぁ?もう一度言ってみろ。」
「ザーメンを下さい。」
「声が小さいな。もう一回や!」
「ザーメンを下さい!!」
「何処に掛けて欲しいんや!」
「顔に顔に掛けて下さい。」
「何をや!」
「顔に、先生のザーメンを掛けて下さい!!!」
「よし、ええやろ。口も大きく開けろ。」
西岡は大きく開けた自分の口に、マラを突き刺していった。そして・・・。
髪を掴んだかと思うと、顔一面にタップリと白い汚れた液体を撒き散らしたのだった。
「あ、熱いっ!!!」
西岡の視線は顔に注がれていた。完全に征服した目だった。
こちらは完全に支配されたのだった。西岡は何事もなかったように服を整えた。
「どうや、この顔。」
西岡が普段使う鏡に映ったのは、見た事も無い顔であった。
髪を掴まれ、凝視させられる。顔中に征服された後である液体が飛び散っていた。
あぁっ、西岡に顔射されたのだと改めて実感する。
髪を掴む手が外され、崩れ落ちていく。
西岡は後ろに回り込むと手錠を外した。これで終わった。開放された帰れると。
「終わってへんぞ。今から本番なんや。」
安堵した自分に追い打ちを掛ける言葉が突き刺さった。
「お前の出す場所は、そこのトイレや。」
最上階の4階とはいえ、2階の職員室からはすぐに到着である。
階段のある前を通ってすぐの場所にトイレはあった。
「そのザーメンをたっぷり受けた顔のまま、移動や。」
西岡はもうドアの前に立っていた。そのまま出ようとした。もう逆らうことは出来ないのだ。
自分から全て求めていたのだから。職員室での全裸オナニー、それ以前にTバックを強制されることも。
「もうTバックに用は無いだろうが。」
完全に透けていた。包茎チンポが痛いほど立っていたが、外に顔すら出さない小ささである。
言われたままTバックをその場に脱ぎ捨てた。もう体を隠す物は一切無い。
「また後ろ手に手を組め。」
そう言われて従い、また手錠をはめられた。
「鍵を開けるぞ。」
教室から4階の静まりかえった廊下に出た。17時を過ぎ外は暗くなりつつあった。
「先に歩け。走ったらやり直しや。ええか。」
教師に完全服従、それも性欲処理専用の便所マゾになるまで堕ちたのだ。
そして近くのトイレに入ろうとする。
「何処に入るんや。この下の3階や。」
2年のフロアだった。
「どうや、普通に歩いてる廊下を全裸で歩く気分は。」
階段に声が響き渡る。
「恥ずかしいです。」
「そうやわな~。誰が学校の廊下を裸で歩くんやろうな~。それもザーメンを掛けられた顔で。」
そして1階下に降りた。もう一つ下れば、職員室前の廊下の前に出るのだ。
「2年にも見られたかったんやろうが。」
無言ではあったが、誰かに見られたい願望が少しずつ出てきたのだ。
「一番奥まで行けや。」
命令されるがまま従うだけであった。隅はまた汚れていた。
「そこ汚れてるやろ。また濱野にやって貰ったんやけどな。」
出されたばかりと思われるションベンにザーメンだった。
「お前は俺の奴隷やな。性奴隷、いや最下等の便所やわな。」
「はい。」
「お前のしごく所なんて、誰も見たないのも分かるやろ。」
「・・・。」
「そやからな、手を使わんで、イッて見せろや。誰が出したかわからんションベンだけは使ってもええわ。最初やからな。」
「・・・。」
「俺に言葉を一回掛けて貰うたびに、恥ずかしい罰を与える。イクまでは終わらんからな。」
しかしもたついた。なかなか射精に至らないのだ。緊張しすぎて全く駄目だった。
「どうした、終わらんかったら、帰れんぞ。」
一生懸命頑張ってみるが、それでも駄目だった。
そしてついに禁断の男子生徒のションベンを口にする事になったのだ。
「おぉ~変態やな~。」
西岡がそう言うも、なかなか盛り上がってこないのだ。
「先生。」
「お、何や。」
「言葉で、虐めて下さい。」
「そうやな。最初からそう言えば良かったんや。」
西岡は満面の笑みでそう言った。
「でもな。」
西岡は立ち去っていった。しかしそれが違うことに気付いた。
トイレのドアを開けっ放しにしたのだ。
「見て貰いたいんやろ、変態が。」
そう言い放つと、口元を緩めながらビデオ撮影とは別に、ポラロイドで撮っていくのだ。
デジカメなど当時は全く無い。現像に中学生の、それも男の姿を出せるカメラ店も無い。
ビデオ撮影だけでは弱いと思うのか、写真も撮っていた。
フラッシュが光ると、カメラの下部から便所に座り込む自分を写した写真が浮き上がってくる。
そして数分後に現れる写真。乾かすようにパタパタ振りながら、浮かび上がった痴態をにやけた面で見るのだ。
この情けなさは今まで一度も感じたことのない屈辱的な事だった。
「実はな、隣の教室に濱野を待機させてるんや。時間内に終わらんかったら連れてくるしな。」
一気に興奮の度合いが上がったのだ。そう、短小包茎チンポが頑張って勃起したのだ。
「お、どうしたんや。ほらはよせな、濱野が来るで。」
見られるのだけは避けたかった。出来れば西岡だけに凌辱されたかった。
「ほんまは濱野に見られたいんやろ。でもあいつのションベンとザーメンを舐めたかったからちゃうんか。」
頭の中では絶対認めたくなかった。でも体は正直だった。
オナニーをしようとしても、男のチンポをしゃぶらされる所しか考えられなくなっていたのだ。
西岡はそれを見抜いているようだった。何故なら彼も生徒を見る時は、性的対象にしか見ていないのだから。
「ションベン、美味いんやろ?」
「美味しいです。」
「俺にどうして欲しい、これからどうして欲しい?」
「もっと、もっと虐めて下さい。」
「尻穴にもぶち込んで欲しいか。」
「そ、それは・・・。」
「ええんやぞ、濱野呼ぼうか?」
「いや、それだけは。」
「ほな、欲しいって言え。」
「先生のチンポを下さい。」
「ちゃうやろ、ティーチャー西岡様のデカマラを、処女のケツ穴にぶち込んで下さいやろ。」
西岡は英語の教師だった。中学1年の時の英語担当でもあった。
必ずティーチャー西岡と呼ばせていたのだ。その時を思い起こさせるように言ったのだろうかと。
けれども逆らう選択などあるわけがなかった。それ以上にもう逆らえないと思い始めていたのだ。
そしてただ言うがままに西岡の言葉を繰り返した。
「ティーチャー西岡様のデカマラを、処女のケツ穴にぶち込んで下さい。」
「もっと大きな声で叫んでみろ!」
「ティーチャー西岡様のデカマラを、処女のケツ穴にぶち込んで下さい!!!」
「ほら。ほら~、はよイケや!」
それでも後少しでイク寸前までだった。
「しゃーないな。口開けろ。」
言われるまま上を向くと、西岡の剥け上がった男根が顔を出した。
「ご褒美や。堕ちろ!」
何をされるのか、ただ待つ間に徐々に恐怖感が出てきたのだ。虚勢を張っている反動だろうか。
次の瞬間、尿道口から一筋の黄色い液体が放物線を描いた。
「顔を背けるな!閉じるな、口を!」
薬に似た苦い味がした。吐きそうにもなるのを必死で堪えた。
「美味しいやろ。こんな風に掛けて貰って嬉しいんやろうが。」
体を西岡のションベンが汚していった。アンモニア臭が更に強く感じられるようになった。
同級生のションベンと、西岡のションベンとザーメンが混ざり合ったのだ。
最下等の虐められっ子と、キモいと言われていた教師の西岡の混ざった液体が体に染み込んでいく。
髪を掴まれ、西岡が唾をペッと顔に掛けた。そして再び固くなったチンポで頬を叩いたのだ。
「ええ加減にイケ!」
そうされた瞬間、あぁと声を上げ、体を震わせ射精したのだった。
「ほら、イキ顔見てるぞ!お前のな。」
そして西岡の前で全ての生き恥を晒したのだった。
「どうや、言葉だけでイッた気分は、あぁん?」
「最低最悪です。」
「そやろな。一昨日までの想像が実現して、願望が満たされて嬉しいんやろうが。」
全く嬉しくもなかった。終わってしまえば真の屈辱という物が押し寄せてくる。
「外に出ろや。前の洗面所で記念撮影や。」
言われるままに汚れた体をひきずるように歩いた。そして西岡の指示するポーズだけ取るのだ。
ドアの隙間から突き刺さるような視線に気付かず、ただ西岡の声だけに従った。
体には西岡の汗、塗られたローション、ザーメン、同級生複数のションベンと、西岡のションベン。
全ての混ざった臭いがしていた。この2日でアッという間に西岡の性処理専用道具として調教されてしまった。
やっと手錠を外された。西岡が職員室に置いた袋を持ってきた時、1組の教室で座り込んでいた。
側にはTバックが落ちていた。
「これで終わらんからな。臭いの付いたまま服を着て帰れ。」
「はい。今日はありがとうございました。」
全裸のまま土下座をした。あらゆる屈辱を受け、全て記録に取られているのだ。
逃げることは完全に出来なくなった。ズボンにも西岡と本来浴びることのない液体が付着した。
それは次の日に更に臭いが強くなっていくのだった。
次の日、矢野だけがやって来ていたが、出来るだけ避けていた。幸い早々と早退した。
自分も帰りたかった。が、西岡の居る1年1組にまた入ってしまった。いや入らざるを得なかった。
昨日と同じように服を全て袋に入れ、西岡に預ける。昨日と違うのは目隠しをされたことだった。
そして今回は手錠も後ろ手にされる。
「正座して待っとけ。ええな。」
「はい。」
一昨日まで中学校を普通に歩き回っていた自分が、恐ろしいまで従順に西岡の言葉に従ってしまうのだ。
扉が開く気配がした。一人、二人と気配を感じるも、全く分からない状態だった。
目隠しが取られる。西岡はいつもと同じようだ。
「さ、感動のご対面だ。」
後ろを見た。声にならない。濱野が立っていたのだ。
「濱野!」
必死に前のように凄むも、濱野は笑ったのだ。
「これは、何や?」
そうやって差し出されたのは、昨日撮られたポラロイドの数々だった。
「見たで。お前のド変態の姿をな。」
臭い体臭、臭い息、眼鏡をはめた少し太り気味のだらけた体。この男にも堕とされるのか。
いや望んだことだった。いや違う。頭の中での葛藤。教師に蹂躙されるのなら話は分かる。
しかも同級生、それも最下等の虐められっ子に支配されるのだ。
西岡が何かを手渡した。
「首を出せ。」
濱野がそう言い放った。少し前の放課後にヤンキー二人に屈辱的な全裸放尿、オナニー命令を下された男に。
今度は自分が濱野の立場になり、この姿を見せているのだ。
頭の後ろに少し冷たい物が巻かれる。そう首輪だった。赤い首輪、頭がボーっとしてくるのが分かった。
濱野が首輪を巻いている時に、一言だけ言った。
「小学生以下の包茎チンポやな。」
もう濱野に逆らえない。男のチンポに興味を抱いてしまってから、その大きさで立場は決まると思い込んでしまったのだ。
それはついに現実になった。最低でも剥けていれば良かったのだ。しかし亀頭の姿すら見えないのだ。
だからこのように堕とされても当然なのだ。散々虐め尽くされていた濱野の方へリードが伸びている。これほどの屈辱があるだろうか。
「立場は完全に逆転したな。」
西岡がそう言った。黙って頷く濱野。
「この姿になってどうや。」
頭を垂れたままの自分の上から濱野が以前と打って変わった立場から、偉そうに声を掛ける。
自分はと言えば、この姿になった事実を認めたくないばかりに、ただただ俯いたままだった。
濱野が手を挙げた。そしてバシッ!と教室に音が響き渡る。そして顔を上げる。
「おい、こんな姿で何無視しとんのや!」
立場が完全に逆転し、今までの自分のポジションになった濱野が、自分の頬を叩いたのだ。
「舐めた事晒すなや!誰がお前の御主人様なんや!それにな、必ず答えには御主人様を付けろ。」
なおも黙っていた。パチンとビンタされる。何度も何度も。
「必ず上目遣いで、お伺いを立てる気持ちで、答えるんや。ええな。」
2回目に張り倒した時からウンコ座りになっていた濱野は立ち上がった。その目を見て答えた。
「気分を悪くさせて申し訳ありませんでした。御主人様。」
「そこで土下座やろ。な?」
髪を掴まれ、床に額を擦り付けられた。
「立場がまだ分かってないようやな。お前は今どんな姿をしとるんや、あぁん?」
今まで濱野に対してのみ言われていた事を、今は自分が言われているのだ。
「聞き分けが無いですよ、先生。まだ普通の生徒の気分が抜けてないですね~。」
勝ち誇ったような濱野。見たこともないような、卑屈さの抜けた顔で自分を見下していた。
小学校2年の時には、クラスで1番喧嘩の強かった男の命令で、女子の足にチンポでタッチをしていた奴が。
更にもう一人のクラスメイトと一緒に、廊下で膝までズボンを下げ、尻を突き出して廊下をぞうきん掛けし、担任に怒られた男が。
虐められっ子にも虐められるような男がである。そんな男に首輪を付けられて床にTバック1枚で正座させられているのだから。
突如教室に運び込まれたテレビが付いた。何故あるのだろうと思っていたテレビ。
そこには昨日繰り広げられた痴態があった。
「ティーチャー西岡様のデカマラを、処女のケツ穴にぶち込んで下さい!!!」
そう言った後、場面が変わって尻を振っている姿が。西岡が編集し直したのだ。
「こ、これ・・・。」
そう言って絶句した。
「どうや、これええやろ。こんな事してへんとでも言うんか?」
「そ、そう・・。」
「お前何抜かしとるんや。お前は俺の何や!」
西岡は凄んだ。そう見たこともないような形相で。
「せ、性奴隷です。」
「それから?!!」
「便所に堕として頂くために、調教して頂いております。」
「どうや、濱野。好きにせーや。」
「先生、4階はもう大丈夫ですよね~。」
「そうやな。」
「まずは立場を体に分からせてやらなあかんな。犬の散歩や。誰が主人で誰が犬なんかを躾てやる。立てぇい!」
そして地獄の扉が開いたのだった。
昨日と違って時間はまだまだ早い。陽も落ちかけているとはいえ、昼間と何ら代わりはない。
違うのは、少し前までは普通に制服を着て歩いていた廊下を、今はこんな姿で犬の様にされるようになったことである。
手錠だけは外された。しかし歩くことも許されず、四つん這いで濱野にリードを引っ張られて歩いていた。
「まずは犬になるための訓練や。犬は躾なあかん。」
Tバックのまま、1年生のクラスのある階を四つん這いで歩く。
こんな姿で歩けば、1年にだって馬鹿にされ唾を吐かれるだろう。
幾ら全員が帰ったと言われても、廊下をこんな姿で歩かされれば別である。
緊張の度合いが更に高まっていく。階段も四つん這いで降りていった。
「ほら、早く降りんと誰か来るでぇ。」
濱野が横目で見下すように見ながら言う。濱野がされてた虐めより更に酷い虐め、いや責めだった。
2年の教室の前を四つん這いで行く。ヤンキー二人の舎弟分になる連中も数人存在する。
そいつらに虐められている連中すら、この自分の姿を見れば虐める側に変わるだろう。
「今日はこの2年の便所でやろうか。な、濱野。」
「そうですね。そうしましょうか。」
「おい、手を後ろに組めや。」
西岡が一転強い口調で言い放つ。言われるままに今度は赤い縄で縛られたのだ。
もう拘束されることに抵抗はなかったと言いたいが、慣れる物ではない。
上半身がSM雑誌で見るように見る見るうちに縛り上げられていった。
下半身は蛍光グリーンのTバック1枚。首輪にリードが付いている。
男の好きな奴が見れば、即強姦するだろう。それに見合う姿をしているのだ。
犯して下さいと言わんばかりの。それも中学3年生である。
「今日は録るのに回るから、濱野が好きに責めてみぃや。」
「はい、そうします。」
「今までの他の奴らへの恨みも全部こいつで晴らすつもりでやったれや。こいつもそれを望んどるからな。」
「そうですよね。あの二人に言われてやったんですけど、まさかこいつが裸になって舐めてイクとは思ってもみませんでしたから。」
どの言葉も突き刺さる言葉ばかりだった。実際彼らの言い分は当たっていた。まさにその通りなのだ。
「さぁ、正座して口を大きく開けて待てや。」
ついに濱野による調教が始まったのだ。この時は思いもしなかった事が徐々に明らかになってくることになる。
言われた通りに大きく口を開いて待つ。トイレの床の滑り止めのタイルが膝に食い込んでくる。
徐々にしびれが来て、感覚が薄れていくようだった。しかし何のアクションも濱野は起こさないのだ。
ただひたすら上を向き、口を開けているだけだった。口がだるくなってきた。
涎も垂れそうになる。だから口を閉じようとした。
「口を閉じんな!」
小学校1~2年生のクラスメイトでもある濱野は、肉の少し付いた手で、バシッ!と、頬を叩いた。
西岡はニヤッとしていた。興奮しているのがイヤでも分かる顔付きだった。
濱野のビンタ如き本来なら交わすのは余裕な筈である。しかし上半身は縛り上げられている。
その上正座をし、首輪の先にはリードが付いているのだ。避けることすら出来ない。
徐々に頬も痛みを感じていた。それ以上に正座した足は、ほとんど感触を失いつつあった。
それ以上の苦痛が待っていた。口の中一杯に涎が溜まっていたのだ。そしてついに垂らしてしまった。
「そうか、そんなに俺のチンポが欲しいのか。」
濱野はこの時を待っていたのだ。そして数日前とは立場が完全に逆転、いやあの時の濱野以下の立場になった自分。
「くれてやろう。顔を動かすなよ。」
通常の状態でも3倍以上ある大きさの立派な男根。包茎チンポだが仮性だった。
剥けば凄まじいまで発達した亀頭があった。
その先の尿道口から、黄色い液体が放物線を描いて、口を始めとする顔一帯に掛かっていった。
完全な性奴隷、そして公衆便所。虐め尽くした男の小便器に堕ちたのだった。
口の中の涎を押し出すように、濱野のションベンが口いっぱいに溜まっていった。
涎を垂らしながら、濱野のションベンを悦んで飲んでいるように写っているのだろう。
やがて濱野のションベンは、胸からお腹、そして悦ぶように反応し始めた包茎チンポを汚していった。
「立派な公衆便所になったなぁ、●○。」
勝ち誇った顔で、眼鏡の奥の目が憐れみを与えるような視線で、完全に見下していた。
「口の中に残ってるやろ。ごっくんと飲み込めや。」
半笑いで濱野は次の命令を下した。しかしもう吐きそうだったのだ。
体が全く受け付けなかった。耐えきれず横に吐いてしまった。
「このボケ、貴重な俺のションベンを吐きさらしやがって。」
前髪を右手で掴むと、痰の絡んだような唾を顔に吐き付けられた。
そして用意されていた30センチ定規で、正座している足を何度も音が立つような強さで痕が付くまで叩かれた。
「お前未だ立場が分かってないようやな。もっと辱めを与えて、誰が御主人様か教え込んでやらなあかん。」
恐らく西岡にレクチャーを受けたのだろうか。西岡は横を向いて笑っていた。憎らしいまでの顔付きで。
しかしそれも徐々に受け入れていきそうになっていた。それが恐かった。
バケツに汲まれた水が掛けられたのは、1分も経っていない時だった。
「さすがに自分のションベンでも、俺のズボン汚れるしなぁ。」
以前の濱野なら、絶対目の前では言っていなかった。
一つ一つの言葉にさえ、自分の立場が如何に情けない物か分かる物だった。
格好を付けたヤンキー二人にケチを付けられる髪形も、濱野の手で掴まれたのと、掛けられた水によって、崩れ去っていた。
「ほら、同級生のチンポや。西岡先生のをくわえるのと違って、もっと惨めでええやろ。」
中学生の青臭い、けれども自分の包茎チンポとは姿形共に全く違う男根が口の中にぶち込まれた。
濱野の男根を見て、もう自分の頭の中にはしゃぶることしか頭になかったのだから。
「どうや、臭いやろ。オナニーショーをさせられてから、洗ってへんのや。」
包茎を剥いたチンポは恥垢が目立ち臭いぐらいであった。しかし感覚が麻痺しているのだ。
あの時の罰を自分が受けるのだ。徐々に濱野のチンポの形が理解出来ていったようだった。
「どや、こうやってしゃぶらされてる気分は。まさか、俺のザーメンを全裸で舐めて飲むとはなぁ。」
濱野の言葉責めが心地よくなっていたのだ。立場は完全に逆転した。
「ええぞ、変態。小さい包茎チンポも、辛そうやなぁ、おい。」
上靴で太股にねじ込まれて、踏まれるのだ。髪を右手で掴まれたまま。その痛みで思わず声が出る。
「何や、奴隷の分際で。生意気にも命令もなく声出しやがって。」
両手で頭を押さえられ、喉奥まで何度もガンガンと突かれ始めた。
西岡にもまだ喉奥までは犯されていなかったのだ。体は何とか逃れようとする。
しかし、両足は正座で痺れ、上半身は赤縄できっちりと縛り上げられている。
だから逃げようも無かった。吐きそうになるが、濱野はこちらの苦しいことなど無関係で亀頭で喉奥を突いていった。
数分後やっとそれから開放され、喉奥が濱野のチンポから開放されると、おぇ~っと吐きそうになった。
粘っこい涎が、自分の胸から腹へと落ちていく。目には涙がいっぱい溜まっていた。
その姿を濱野がニヤニヤして見下ろしている。
「おぉ~、たまりませんよ、先生。でもこいつ、こんな事して欲しかったんですよね。」
そう言って、自分の涎のたっぷり付いた濱野の勃起した、まさに大人の男根が頬を叩いた。
「これがマラビンタや。征服される奴はこれをされて、感謝を示さなあかんのやで。」
左手で髪を掴んで、右手で自分のマラを握り、溢れ出る亀頭の先で頬をパチパチと叩くのだ。
「情けないやろ。でもお前は俺のションベンもザーメンも、すぐ全裸で舐めたんやで。」
何も言い返すことは出来なかった。
「嬉しいやろ。本物を本人に掛けて貰えるんやからな。」
「・・・嬉しいです。御主人様。」
そう言って項垂れるしかなかった。
「おぉ、言いよったで。次はどうして欲しいんや?包茎チンポの変態露出狂さんよ!」
濱野はそう言いながら、横に落ちていた、リードの先端を持ち直して引っ張った。
言ってしまえば楽になった。でも未だ、全部脱いでいる訳ではなかったのだ。
最後の砦が、蛍光グリーンのTバックであった。
しかしまだプライドが残っていた。これだけの辱めを自ら望んで罠に落ちてまで受けているというのにである。
言ってしまえば楽になる。縄もほどかれ開放されるだろう。しかし、濱野の奴隷としてまた一段堕ちて行くことになる。
それを見越してか、濱野は優しく語りかけたのだ。
「俺に包茎チンポを見て貰いたいんやろうが。」
ハッとして濱野の顔を見た。凌辱者としての、濱野の勝利した顔がそこにあった。
「包茎チンポを見て下さい。」
もうプライドは全て打ち砕かれた。それに気付き俯いてしまった。
「聞こえへんぞ。」
「包茎チンポを見て下さい!」
「あぁん?」
「包茎チンポを見て下さい!!」
「言い方あるやろうが。」
「みっともない小学生以下の包茎チンポを見て下さい!!!」
「目ぇ~潰れるなぁ。中3にもなって、小学生以下の包茎チンポ見さされたら~。」
濱野はリードをそう言いながら何度もグイグイと引っ張った。
しかしそれとはまた別に、耐えきれないことが出てきていた。
朝から一度もションベンをさせて貰ってないのである。
下に意識が行くことで、耐えられなくなってきていた。
足の痛みに紛らわせていたのだ。しかしもう限界だった。
濱野も当然知っているだろう。けれども決してそれには触れないのだ。
自分の口から言わせるつもりだろうか。しかしこのままではそう、漏らしてしまいそうだった。
「な、ションベン溜まってるのとちゃうんけ?」
生臭い息を吐きながら、知らない素振りを見せながら、顔を動かさず目だけ下に下ろして言った。
「いえ、そんなことは。」
「ふ~ん、そならこれはどないや。」
下腹を思いっ切り上靴の裏で痕が付くかと思う強さで、リードを引っ張りながら踏み付けたのだ。
声にならない声で耐える。
「ほんまの事言えや。このまま職員室に連れて行ったろかぁ。」
「や、止めて下さい。それだけは・・・。」
「そうやわな~、お前は一応まだノーマルやったよなぁ。」
「正直に言います。ションベン溜まっているんです。」
あの濱野に対してこんな口を利いたのは一度も無かったのに、お伺いを立てて話す事など。
「ふ~ん、さよーけー。ここで漏らせや。」
その返事を聞いて思わず絶句した。エッという顔で濱野を見上げた。
「だから、漏らすんや。3年が2年の男子トイレで、お漏らしするんや。みんな見たいやろうなぁ。」
「それだけは・・・。」
「何なら朝までこのままで放置したろか?」
「それは・・・。」
「お前ええ加減にしとけや。立場分かっとんのかい!」
今まで他の同級生が濱野に対して言ってきたこと全てが、全部自分に返ってきていた。
しかし今のこの状況では非常に苦しいのだ。
次の責めを期待してか、勃起した包茎チンポが収まらないからだ。
「ほんま、この小さいサイズでよう入りきるなぁ。」
そう言って笑うのだった。西岡も鼻先で笑っているのが分かった。
この本当に恥ずかしい一挙手一投足全てが、西岡の持つビデオカメラで録画されていた。
「どうした、はよ出せや。包茎のドマゾさんよ~!」
「お待ち下さい、御主人様。」
もう懇願するしかなかった。でももう耐え切れなかった。
勃起したまま放尿することは大変だった。
「勃起したままションベンするのが大変ゆーんやないやろうなぁ。」
「そうです。」
「これで勃起してるんか?お前中3やよな。小1以下のガキとちゃうよな。」
「はい、中3です。」
「こんな包茎チンポの分際で、偉そうに歩いとったんか。」
「・・。」
何も言い返すことが出来なかった。事実なのから。
「この中学校にお前より小さいチンポの奴なんて一人もおらんやろうな。」
「・・はい。」
「普通はな、自分より大きいチンポの奴がおったら、ひれ伏すのが普通なんや。」
「・・。」
「それが何や、舐めやがって。お前より大きいチンポの奴一人一人に、見て下さいって言って、虐めて貰わなあかんな。」
濱野は更に続ける。
「そやろ。そして目の前で大きいチンポが差し出されたら、相手の言う通り奉仕して、気持ちよくなって貰うのが努めなんや。」
「はい。」
しかしその間にもどんどんションベンが溜まっていくのが分かった。
それだけではなかった。尿意に耐えきれず、そして濱野の言葉責めで、Tバックの前を別の液体で濡らすことになった。
そう、濱野のねちっこい責めに、心とは裏腹に身体が感じていたからだ。
先走り汁が数センチの染みとなって、粘っこい液が外にまで溢れてきていたからだ。
「ほら、股を開いてみろや。そうや、よー見えるようにせな。」
痺れた足を無理矢理広げさせられました。勿論足で踏まれるように。
気付かないでくれ、ただ濱野への願いはそれだけだった。
「ん?何やこの染みは。」
見つかってしまった!
「興奮してたんや。俺の責めに。うっわ~変態~。虐められて興奮してたんや。」
もう顔を上に上げることが出来なくなっていた。
濱野の視線が恐かった。勿論ビデオを回す西岡の視線も。
横目でサッと見れば、にやついているだけだ。しかし濱野はすぐ冷静になった。
「そのまま立ってみろや。」
ふらつく足で何とか立ち上がろうとした。しかし立ち上がることは不可能だった。
その間もポタポタと漏らしているのだ。首輪を付けられ引っ張られながら、
お漏らしをする番格である自分の姿が本当に情けないように映っていたことだろう。
溜め込んだションベンはなかなか止まることは無かった。
数分間に渡り、一帯を濡らすだけの量を撒き散らしていた。
「中3になってお漏らしをしました。って言ってみろ!!!」
「中3になってお漏らしをしました!!!!!」
「あぁあ、恥ずかしいなぁ。2年見たらどない言うやろうなぁ。」
首を横に振って拒否するだけだった。でも次の瞬間進んで口から先に言葉が出てしまったのだ。
「濱野様の目を汚すかも知れませんが、包茎チンポを見て嘲笑って下さい。」
「はい、よく言えました。お望み通り見てやりましょ。」
後ろに濱野が立ちました。そして靴先を尻の割れ目に突っ込んで下に降ろして貰った。
手すら使って貰えないのだ。そう、もう濱野に足蹴にされる存在にまでなっていた。
そして膝まで一気に落ちれば、床にアッという間に蛍光グリーンの布切れは落ちたのだった。
それはついに濱野の性奴隷として墜ちたと言うことにもなっていた。
「ほら、ちゃんとせーや。」
「これがみっともない奴隷の包茎チンポです。小学生も嘲笑う、皮被りの小さなチンポです。」
ついに中学校の生徒の一人に初めて自分のチンポを見せたのだった。
「どうや、俺に見られて。恥ずかしいなぁ。こんなチンポで威張っとったんかい。」
もう何も言い返すことすら出来ないのだ。あぁ、見られてる。あの濱野に。嬉しい。
濱野は焦らすようにじーっと股間を見てくれた。それを有り難いと思うようにもなっていた。
奴隷以下の犬のような姿に堕ちているというのに。濱野は立ち上がった。
「くわえろや。しゃぶりたいんやろ。」
小さいながらも勃起した包茎チンポを見て、そう言ったのだ。
そこからはほとんど覚えていなかった。必死にしゃぶりつき、舐め回した感触があった。
もう一匹の奴隷犬のように、後で見ればむしゃぶりついていたのだ。
「口を開けろ!」
ほんの数日前まではそれを強制し、恥をかかせていた濱野の足下に、
全裸で縛り上げられ、首輪の先にはリードまで付けられ、引っ張られながら、口を開けて待っている自分が居たのだ。
「あぁ~。」
顔いっぱいに掛かる熱い液体。黄色く変色した少しアンモニア臭のするドロッとした液体が、顔いっぱい汚していった。
「イク~!!」
濱野の左足で蹴られ、陰に隠れ見えにくい包茎チンポからも、吹き出すようにザーメンが滴り落ちていった。
濱野の男柱を口で掃除する。顔に付いたザーメンを一滴残らず口の中に肉棒で流し込まれた。
「俺のザーメンをご褒美として貰ったんや。ありがたく飲めや!」
快感から我に返ったけれども、もう遅かった。言われる通り飲んだのだ。
「お前は俺の何や!」
「濱野様の忠実な性奴隷です。」
「そうやな。」
そう叫んでいる時も、僅かにトイレのドアが開いていることを知る由もなかった。
「お前のザーメン、這って舐めろや。2年のトイレを汚すとは許せへんからな。」
痺れた下半身に力を入れる。けれども奴隷に哀れみは必要ないのだ。
ただ御主人様の命令を忠実に従い、御主人様を悦ばせるためだけの存在、それが性奴隷なのだ。
頭を足で踏み付けられ、舐めていく。屈辱にまみれていた。
「お前よりみんなでかいチンポしとるんや。小さいチンポのお前は、口で掃除して当然やろ。」
言われる通りだった。本当にそう思って当然だと思い始めていたのだ。
「それにや。どいつのチンポもお前より大きいんや。御奉仕させてくださいってゆうのが当たり前なんや。分かったか!」
「はい。」
「床に落ちたもん、くわえて行けよ!」
蛍光グリーンのTバックを口にくわえさせられた。それから階段を上がって、1年1組の教室に戻った。
陰で一人の生徒が見ていることにも気付かず。
「本日は御調教頂きありがとうございました。」
そう言って、再び1組の教室で濱野に対して土下座をした。
勿論、リードの先には濱野の手があった状態で。
「先帰ってええぞ。」
西岡が濱野にそう言うと、濱野は去っていった。
「明日からはもっと辛いぞ。尤も虐めてくれと体が求めるやろうけどな。」
西岡の言う意味が分からなかった。体に付いた濱野の汚れた液体は、石鹸で擦っても擦っても落ちない気がした。
「お前はマゾの臭いがプンプンする。」
同じ事をもう一度言われた。
西岡の言葉通りなのか。その言葉が何度も何度も頭を駆けめぐった。
「お前等のを見てて、俺もビンビンになっとるんや。」
そう言いながら、ジッパーを下ろして、まさに大人の男根と呼べる剥け上がった凶器を取り出すのだった。
中学校の男性教諭が、中3の男子生徒に男根をしゃぶらせる異常さ。
それも全裸ではない、縄で縛り上げた上、首輪にリードまで付けた状態で、それも担任する自分の教室に連れ込んで。
西岡の生暖かい男根が自分の口内を徐々に侵していく。いや犯していくのだ。
まだまだ若い教師の男根が、これでもかと口の中を暴れ回った。
「巧なってきたな。チンポくわえる快感が分かってきたのとちゃうか。」
必死に舌を動かし、西岡の男根を舐めあげていく自分の上からそんな言葉が投げかけられる。
「お前のことをずーっと見てたんや。まさかあれに引っ掛かるとは思ってなかったけどな。」
今頭の中は西岡の男根をしゃぶることで必死だった。何を言ってるのかすら分からなかった。
西岡の言う通り、チンポをしゃぶる気持ちよさが徐々に分かってきていた。
オナニーを覚えてからのズリネタは、クラスメイト、友人のチンポをしゃぶらされる事。
そして口マン奉仕奴隷になって、顔射される所ばかりを想像していたのだから。
「中2の時な、濱野が水泳の更衣室でフルチンで着替えさせられてる時、お前の視線がチンポから離れてないって事も聞いとったしな。」
確かにあの時の事はしっかりと全て覚えている。
数人に校舎側にある更衣室のドアを開けられ、腰に回したタオルを取られて、まだ剥けかかりのチンポを晒して居たことを。
確かにあの時濱野のチンポから目が離せなかったのだ。
誰かに命令されて、濱野のチンポを全裸でしゃぶりたい、そう思ったのは確かだった。
「濱野はな、俺にお前の視線の事を相談しとったんや。お前の目が濱野のチンポに釘付けになったのを聞いて、確信したんや。」
そう言いながらも、西岡の両手は頭の後ろを抱え込んで、繰り返し腰を振っている。
「だからな、濱野にもう少し待てと。そんであの二人に射精させるだけでなく、ションベンもさせたやろ。」
西岡はニヤッと笑った。
「それを聞いてや。濱野がな、先生、ションベンと射精を全裸でさせられましたってな。お前をずーっと観察しとったわけや。」
西岡が話している間、ずーっと口には西岡の男根が突き刺さり動いたままだった。
西岡のほんの少量の恥垢までが、唾液で溶けていくようだった。
「そしたら、お前はあんな事をしよってからに。想像以上のマゾやってな。濱野にはな次の日に陰から見とけって言っといたんや。」
西岡は話し終わると、チンポを引き抜き、前にしゃがんだ。そして顔を近付けた。
「チンポ美味いんやろ。」
顔を背ける。それを見て高笑いをする西岡。
「ほら、しゃぶりたいんやろ、俺のチンポが。」
悔しいけれどそれは事実だった。この形、ただのチンポなのに、何故か口にくわえたい。しゃぶりたいのだ。
そのチンポを欲しがる顔を見て、満足げに再び自分の口の中を西岡は犯し始めた。そして・・・。
「うっそろそろ出そうや。飲めよ、俺のザーメンをな!」
明らかに体温より高い熱い白いドロッとした液体。それが口の中に広がり、支配していく。
「今にもっと色んな男のチンポをくわえたくなって、ザーメン欲しがるようになるんや。」
ただただ苦い汚れた液体にしか感じられない教師西岡のザーメン。
思わず吐き出してしまった。そして乾いた音が響き渡った。
「まだ分かってないんか!」
10発以上往復ビンタを喰らった。火の出るような痛みが両頬に広がっていく。
「お前はこんな風に虐められて感じる変態マゾなんや。もっと身体に教え込んでやらなあかんな!落とした物を舐めろ。早くせーや!」
髪を掴まれ、床に落ちた西岡のザーメンを口で掃除させられる。
四つん這いでもない姿で、尻が上に上がってきた。それを西岡は撫で回し、叩き始めた。
「覚えとけよ。これがスパンキングという上下関係をハッキリさせる罰なんや!!!」
間髪入れず西岡の怒声にも似た声が響く。
「今にスパンキングされとーてお前の方からケツを叩いてくれってお願いするようになるわ。」
そう言いながら、両乳首に洗濯ばさみを付けられた。
声にならない悲鳴に似たような声が出そうになる。
「この痛みが快感に変わってくるんや。もっと虐めて、もっと恥ずかしいことをしてって、
頼みもせんのに、お前が言うようになるでぇ。」
そう言いながら西岡は笑っていた。
「ほら、どうや。ジンジンと痺れてきたやろ。赤くなって、俺の手の痕もしっかりと残ってるなぁ。」
叩かれながら、必死に床に落とした西岡のザーメンを舐め終わろうとしていた。
「綺麗になったな。飲み込めや。」
1年がトイレに行って帰ってきた上靴で何度も踏んだ床を、舐め回させられ、西岡のザーメンと一緒に飲まされる屈辱。
それだけではなかった。これだけ虐められ、屈辱的な事をされているというのに、
西岡の左手で弄られ続ける自分の包茎チンポが勃起し、またイキそうになっているのだ。
「ほんまに小さいチンポやの~。指でしか摘めんやんけ。
ほら、ザーメン飲み込んだら安心してイケや。また恥ずかしいイキ顔を晒してみろ!」
そうやって右手で髪の毛を掴み上げる。
「濱野のションベンとザーメンを裸で舐めとった時、あいつら二人にも見られたかったんとちゃうんか。あぁん?」
「あぁっ!」
そう言われ、西岡のザーメンを残らず飲み干し、西岡の生臭い息を感じた瞬間、
あげてはならない恥ずかしい喘ぎ声を出してしまった。そして今日何度目になろうか射精をしていた。
『あの二人に見られる』と言う言葉に激しく反応してであった。
「1年の犬にもなれるなぁ。」
リードの先は、鞄を掛けるフックに引っ掛かっていた。これではこの机の1年の生徒の犬と同じであった。
西岡の手に出したザーメンを顔に塗りたくられる。
「もっと堕としてやる。もっとな。濱野に授業中呼び出させて、全裸オナニーをトイレでさせてもええなぁ。」
もう西岡から逃れることは出来ない。そしてあの濱野にも。
そうやってようやく今日の責め、いや調教から解放されたのだった。
廊下には何滴もの誰かかが出した白い粘った液体が落ちていた。
しかしそれに全く気付くこともなく、昇降口から外に出たのだった。
次の日の朝が恐い。苛められっ子の登校拒否とはこうなるのかと。
自分が登校拒否、情けなくもそんな状態になっていた。
今日も同じような日なのか。西岡と濱野にこれでもかとマゾになるために調教されるのかと。
あの二人は学校には来ていなかった。しかし西垣や矢野の2年の舎弟達が何だかんだと絡んでくる。
あの二人が機嫌が悪ければ、この2年の舎弟達を蹴ったりするのでそちらに注意が行き近寄らないのだが、居ないため蹴られてしまう。
でもこの2年の舎弟達にも西岡は声を掛けるのではないかと、それだけにビクついていた。
以前冗談で中2の部活の後輩の股間を握ったことがある。しかし当然自分より大きかった。感触は今でも手に残っている。
いずれあの二人の舎弟達に奴隷にされてしまう日が来るかもしれない。卒業まで5ヶ月を切ろうとしていた。
そして放課後、西岡や濱野からのアプローチがなかった。昇降口までやって来た。今日は屈辱を受けずに済む。
「よっ!」
反対側の階段から降りてきて現れたのは三脚にビデオをセットして持っている西岡だった。
全員が帰るまで待機、これが基本だった。5時限目で終わった今日は、まだ15時を回っていない。
何だかんだと言い訳をして、西岡は最後まで残った。ワザと当直をかって出ているのだ。
「今日は解放されたと思ったんや。」
考えていたことを簡単に見抜かれる。密着するように体を押し付け、股間を握られる。
「期待してるやないけ。な。」
身体は正直だった。ここ数日の西岡の責めに反射的に反応しているのだ。
西岡の息の臭いでもう虐められることを期待している。
「戸締まりも全部し終わったんや。今日はここで全部脱いでみようか。」
普通の提案ではなかった。命令なのだ。全ての衣服を廊下で脱ぎ捨てる。この意味が何を示しているかであった。
「服は全部鞄に入れたな。よし、それをその上に置いとけや。」
言われた通りに従う。昇降口の下駄箱の上を西岡が指差した。
「今日は全裸散歩や。普段歩いてるのと、命令されて全裸で歩くのと、その差を考えて歩けや。」
全校生徒が見たらどうなるのか。全員が最下等に認定して蔑むだろう。
誰も口を利いてくれず、お礼参りを受けるだろう。性的に虐めた連中には当然その数倍のお返しが待っているだろう。
1階、2階、3階、4階。やっとの思いで全部を歩き尽くした。
「終わったと思っとんのか。今の逆を行くんや。」
来た道と逆方向に回らされる。昇降口に戻ってきていた。
「次は後ろから撮るからな。名前を呼ばれたり命令されたら、ちゃんとマゾらしい、全裸歩行命令されて従ってるらしい顔じゃなくて、今までの調教を受けた事を思い出して、御主人様に対しての顔をせーや。」
また同じ道のりを繰り返す。20分弱だったが、その何倍にも時間が感じられた。
でも少しずつ露出の夢が叶っていくようで、それが気持ちよくもあり、屈辱的だけれども酔い始めていた。
「次はこれで行こうか。」
西岡が手にしているのは、昨日の凌辱の印。
そう、マゾに堕ちた証拠とでも言おうか。蛍光グリーンのTバック。
「今日ぐらいしかチャンス無いやろ。」
ただそれだけの理由だった。全裸で歩く以上の変態ぶりだろう。
着る物を与えられたと決して言えない代物なのだから。
布地が徐々に擦れてくる。そして今自分が何をしているのか、確認させられる。
繰り返される同じ道のり、同じ録られ方。どんどん考える力が無くなってくる。
西岡の凌辱が心地よく感じられてしまうのだ。こんなに恥ずかしい姿で校舎内を歩いているのだから。
「さあ、これで廊下は終わりやな。」
廊下は?続きがあるのか。
「次は教室一つ一つに挨拶をしに行こうか。」
挨拶??
「まずはこのTバックのままで、自分の変態ぶりを告白しに行くんや。」
西岡は更に続けた。
「それだけやないで。お前の真の姿を懺悔して、許しを乞うんや。」
懺悔・・・。
「最下等の男のションベンとザーメンを全裸で舐めとって射精するマゾ豚なんです、って言わなあかんやろ。」
更に続けるのだ。
「全部の教室が終わったら、次は全裸でや。包茎チンポの報告もせなあかんやろ。」
包茎チンポの報告これが一番悔しいけど感じてしまう。
「この中学校で1番小さいチンポ、それも恥ずかしい包茎ですってな。」
徐々にまた感覚が麻痺してきていた。
「最小チンポの分をわきまえて、全男子の最低ポジションが相応しいんですとな。」
最小チンポの分をわきまえる事がどういう事なのか、誰が言わなくても分かっている。
「全員のチンポに奉仕するのが当然やと言うのが、今のお前の姿やわな~。」
西岡は笑っていた。しかし、目の奥は笑っては居なかった。
「さあ、3年1組からや。」
1階の昇降口から見て手前の教室に入っていった。
「ほら、同級生のみんなが居ると思って、ちゃ~んと告白せ~や。ま、この姿見たら誰もが分かるやろうけどな。」
ここからはほとんど覚えていなかった。そう、西岡の教室ならともかく、3年の教室なのだから。
西岡に変態行為を見られて、Tバックを履いているのを職員室で見せ、包茎チンポを晒してすぐに射精したこと。
濱野のションベンとザーメンを全裸で舐めて射精したこと、数分に渡って話していた。
全裸でも繰り返された。包茎チンポを見て、全員の男根に奉仕するのが当然なのですと、後を付いて言わされた。
時間は16時に差し掛かっていた。そして西岡の言うがままに、移動させられたのは音楽準備室だった。
小学校時代の草野球の1年先輩に頭を何度も下げられ入部したのが、ブラスバンド部だった。
一応3年の夏の大会までは在部したことになっている。練習もせず大会に出たのも確かだ。
それには理由があった。
「この椅子、覚えてるやろ。」
音楽準備室・・・それはキャスター付きの回転椅子だった。しかし西岡が何でその事を。
「ほら座れや。」
しかしあの時のことが思い出されて、その場で即射精してしまったのだ。
「な、何やっとんのや!!!」
西岡の怒りも尤もであった。
「しかしなぁ、ほんま。ま、勝手にイッた罰や。明日の昼休みに俺の所に来い!」
何故かこの日は開放されたのだった。 そして次の日の昼休み。誰か2年が呼び出すからな。行ってこい。ただそれだけだった。
ただ知らされてるかどうかは聞いていない。運が良ければ逃れることが出来る。しかし・・・。
放課後、2年3組の教室に出向く。4階の教室だ。考えられる男、まさか・・・。
「せ~んぱい。」
親友だった同じパートの部長から受け継いだ男、現部長の野間であった。
「野間!」
しかし逃げる事、それは叶わなかった。
少し前のことになるが、2年の時のクラスメイトに命令されるまま従っていた。
その2年の時のクラスメイトとタメ口を利いていた野間が、虐められてるんですか?と聞いたことがあった。
虐められてると言ってしまい、性的凌辱を受けた。マゾの血がそうさせたのだった。
そして呼び出された今。
「何で呼んだか分かってます?」
「いや。」
首を振った。
「先輩、虐めてあげましょうか。」
「な、何言っとるんや、野間。」
「さぁ先輩、今ここで全部脱いで見せて下さい。」
そして机の上一面に広げられた自分の痴態の数々。
「ほら、もう逃げられないんですよ。服を全て脱ぐんです。ストリップをしてみせるんです。後輩の前で。」
もう逃れられなかった。野間のおもちゃになるしかないのだ。その場で学生服全てを脱ぎ捨て、野間に尻を向けて立ち竦んでいた。
「さ、見せて下さい。先輩の全てを。まさか忘れたんですか? さぁ、こちらを向きなさい。」
それでも躊躇する。
「こないだの事忘れたんですか、先輩。また虐めてあげるって言ってるんです。」
1つ下の後輩にそう言われ、後輩の教室で学生服全てを脱ぎ捨てるよう命令され、
最も恥ずかしい包茎チンポを晒け出し、今また後輩の奴隷に堕ちようとしていた。
そして5組の教室に学生服全てを残し、4階の廊下を音楽室へ全裸で、それも四つん這いで歩いて行くことになった。
場所は音楽室ではなく、あの音楽準備室に。そして例の椅子がドンと置いてあった。
「の、野間!」
ついいつもの癖で呼び捨てにしてしまった。
「そんな格好で、呼び捨てでゆうんや。へぇ~。」
野間の方を向けない。
「ごめんなさい。」
この何日かで体に覚え込まされた物が開花していた。
「この椅子覚えてますよねぇ。」
こいつがやはり。しかしもう頷くしか無かったのだ。
背もたれに胸と腹の境目が当たっている。野間が一歩近付き、肩に両手を置いてきた。
ゾワゾワ~っと背筋が震える。
「植村先輩にも、この姿見せたいなぁ、ねぇ、せんぱ~い。」
嫌らしいまでの猫撫で声。155センチ以下の身長に90Kgを越える体重。
その風貌から付いたあだ名が金太郎なのである。
顔は肥満児典型の丸顔で、肉がだぶついているのだ。
夏は汗っかきで、体臭もかなりするのだ。標準ズボンがパンパンにはち切れそうである。
「こうやって、何度も交代して触り合ったんでしょ、植村先輩と。」
ちょうど2年前のこの時期だろうか。まだ1年で3年が部活を引退して間もない頃だった。
可愛がってくれた好きだった女の先輩も居なくなり、冗談でこの椅子に座って、お互いの股間を触り合った。
二人とも勃起し、ムイ(植村のあだ名)の大きな男根にうっとりとしていた。
こちらは極小である。彼の大きな手で、普段のオナニーをしている強さで握られて痛かった事を覚えている。
ムイは少しジャニーズっぽい顔立ち、どちらかと言えば女っぽい顔立ちではある。
しかし、背は165センチを超え、体重も70Kgを超えた少しポチャッとした優しい同級生だった。
これで目覚めたと言っても過言ではなかった。しかしこの日は合同練習がある日。
その前に、個室に二度三度と言って、お互いのチンポを見せようという所まで行った。
本当は見せたかった。向こうのも見たかったし、しゃぶりたい感情まで起こっていた。
あの時先に恥ずかしくとも見せておけば良かったという後悔があった。
その話を、同じパートだった後輩の野間は、ムイに聞いて知っていたのだ。
「先輩の代わりに、あの時の続きをしてあげますね。」
野間の手が、包茎チンポを包んだ。
「あっぁ~。」
出してはいけない感じた声が出てしまった。野間の汗ばんだ手が徐々に胸も揉み始める。
西岡と濱野には痛みしか与えて貰えなかった。
後輩に全裸を晒した挙げ句、今居る状況を忘れて、野間の愛撫に酔っていた。
両手が胸を揉む。突如訪れる激しい痛み。
「こんなのも良いんでしょ、先輩。」
人差し指と親指で思いっ切り乳首を抓り上げられ、痛みに耐えきれず声が出る。
「ほ~ら、こっちを向きましょうね、せんぱ~い。」
普段重い金管楽器を持っている野間。その力で立ち上がらされると、股間の間に体を横向きに置かれた。
左手は左脇から左胸を揉み、右手は包茎チンポに。野間の顔が斜め下からハッキリと見える。
恥ずかしさと屈辱感で顔を反らす。
「目を見て下さいよ、先輩。そうでないといつまでも終わりませんよ。」
言われた通りに目を見る。
「どうです、いまのこの体勢は。先輩、裸でチンポも摘まれてるんですよ。」
野間の屈辱的な言葉が続く。
「これで先輩の恥ずかしい姿全てを見てあげるんです。ほんまに小さいんですね~。これでもチンポなんですか。中3なのに。」
そうやって人差し指と親指で摘み上げられるチンポ。
「良いんですか?中3にもなった先輩がこんな指でしか摘めないチンポじゃぁ、まずいでしょ。」
それに対する返答が一切出来ない。
「チューバ吹いてるみたいでしょ。植村先輩にも見せたいなぁ。」
その言葉に反応して、固さが一気に上がっていく。
「植村先輩って言葉が効果覿面ですねぇ。でも忘れさせてあげますよ、いずれね。」
そのいずれという意味がこの時理解出来ていなかった。
ただ野間の凌辱に耐える、いや求めていたのかも知れない。あの時の続きを。
「ホントは最後までイキたかったんでしょ。今日はちゃ~んと最後までやってあげますからね。」
しかしその「最後」が訪れた時、3人目の男に堕とされる事になるのだ。
それも初恋の人、ムイの直の後輩に。
「ほら、僕の膝の上で、イク姿を見せるんです。僕の目に狂いはありませんでしたね。やはり虐められるのが好きなんですね。」
野間は一度諦めたと思われたが、あれからもずっと自分の身体を狙っていたのだろうか。見る目が危なくなっているのが分かった。
そして匂いを嗅いだり、舐めたり、吸い付こうとしたりするのだ。
逆らおうとしても、徐々に野間の責めに馴染んでくる自分の身体。
こんな奴に辱められたくはないのに、その反対の反応を示す身体が悔しかった。
「ホントは虐められてたんじゃないですかぁ。コバンに聞きましたよ。」
虐められていた時のクラスメイトのあだ名を出された。そうやはり気付かれていたのだ。いや聞いたのだろう。
「あの時、もっと虐めて下さいって言えば良かったんですよ。」
野間は一息付いた。
「そしたらあれから毎日、空いてる教室で全裸にひん剥いてこうしてあげたのにぃ。」
やはり最初から狙われていたのだ。
「先輩、3年にしては可愛いかったですからねぇ、あの頃は。素直になれば、今頃毎日チンポしゃぶれたんですよ。」
「いや、植村先輩を見ながら、何度もイカせてあげたのに、残念。」
この頃から野間は練っていたのか。
「ほら、あそこにあるのが、植村先輩の使ってた、マウスピースですよ。洗わずビニールに入れて保管してありますよ。」
心理の弱い所を確実にピンポイントで突いてくるのだ。西岡と念密に計画を練ったのだろうか。
「ほ~ら見てる見てる!」
このままでは野間の手でイカされてしまう。ムイ!助けてっお願い!!!と心の中で何度もそう叫んだ。
でもその願いは虚しく届かなかった。現実として悔しいが野間の愛撫に身体が屈したのだ。
そしてファーストキスを奪われてしまった。抵抗する暇もなく。後輩の野間に恥を晒したのはその直後だった。
「あぁあ、野間様イクッ!」
後輩の名前に「様」を付けて屈辱の絶頂を迎えてしまった。
「虐めて欲しかったんですよね、やっぱり。もっとたっぷり可愛がって虐めてやるよ、先輩。」
野間の口調が急に変わり、そして床の上に崩れ落ちたのはすぐだった。
野間の太い指先には自分のザーメンが大量に付いていた。
野間はその指を顔に捻り付け、指先のザーメンを口の中に押し込んでくる。
けれどもそれに全く逆らうことが出来なかった。
マゾとして、性奴隷としてアッという間に堕ちた域に辿り着いたとでも言うのだろうか。
首に首輪が掛かった。リードの先は野間の手にあった。もう野間の完全な犬だ。
「ほら、散歩の時間や。はよ立てや、先輩。」
射精後の屈辱的な命令は辛い。それを西岡と野間は知っているのだ。
それもムイに捧げようと思っていた唇も奪われてしまった。
言われるまま、命令されるまま4往復また西岡に録画されながら、廊下を全裸で歩いた。
「出した後やと辛いやろ。あぁん?次は四つん這いで歩けや。」
それが終わって17時を回っていた。日は傾いたが、18時過ぎまでは暗くならない。
「最後はこの縄で縛り上げてやるで。」
これまた4往復も繰り返された。全角度で録る西岡の信条の所為で。
「あと1時間ぐらいですかね、先生。」
「あぁ、そうやな。そろそろ仕上げとちゃうか?」
「そうですねぇ。じゃ、ここがええやろ、先輩。」
そこは音楽室の隣のトイレ。ムイと見せ合いしようとしたトイレだ。
縄で縛り上げられ、後ろの手も背中で組まされたまま縄が回っている。
正座した自分の前で、野間がじっくりとジッパーを下ろしていった。
はみ出した肉が弾けそうであった。トランクスの前が開けられた。
「ほ~ら、これがチンポって言うんやで、先輩。」
肉に埋もれていると言うのに、自分より倍近い大きさ、それも剥けていた。
「自分より大きなチンポで、剥けていたら当然奉仕するんやろ。大声で言ってたやろ、先輩。」
匂いを感じる間も無く、口を開けた瞬間、ズボッと野間の男根が差し込まれた。
そこからは息をする暇もなかった。ただ野間の性欲処理の道具として、口を使われているだけに過ぎなかった。
匂いなんて物ではない。肥満特有の体臭、股間部の臭み、夏ならではのタオル必須の男の1日分の汗の臭い。
「美味いやろ。これが男のチンポの味や。」
西岡にレクチャーされた言葉の筈だが、もう板に付いていた。
「部活の時に、こんなんしてやりたかったなぁ。植村先輩どんな顔で見たやろな。」
右手で髪を掴み、左手はリードの先を握ったまま。
「性奴隷なんて上等なもんとはちゃうわな~。後輩にイカされた挙げ句、むしゃぶりつくんやからぁ。」
そうやって肉のたっぷり付いた顔がこちらを見下す。
「いや犬や。性欲処理の犬やで。首輪も付けて、散歩もしたしなぁ。」
徐々に喉奥まで突っ込まれて、餌付き始めた。苦しいから抜こうとする。けれども正座では逃げられないのだ。
「何逃げようとしとるんや。先輩の事思い浮かべとけや。植村先輩!ムイ!!何度でもこの言葉ゆーたろかぁ。」
最も聞きたくない言葉の連呼に涙も出そうだった。苦しさと悔しさからである。
しかしまだ先輩のプライドでグッと我慢した。
西岡の前で脱ぎさえしなければ良かったのだ。
今となれば録られたビデオも写りが悪く、自分とは判別しにくい物だったと言うのに。
「残念やなぁ、くわえたかったのはちゃうチンポやろうにな、先輩。」
ラストスパートになっていた。両手で頭を抑え付け、ガンガンと腰を振っていった。
「ええぞ、メッチャ気持ちええわ~、飲めよ、飲めよ、先輩。ウッ!」
喉奥に熱い液体が感じられたかと思うと、引き抜かれた野間の男根の尿道口から、次々へと白濁液が飛び散り、顔を汚されていった。
顔に熱い液体が感じられるのがハッキリ分かった。
鼻の下には野間の股間の臭さがしっかりと付着していた。
青臭い、そして生臭いような野間のザーメン。西岡や濱野では決して得られなかった屈辱感とそして覚えたくない快感。
「我慢してたんや。口開けろや、先輩。」
今度は勢いよく黄色いションベンが顔を出したと思うと、一気に正座した自分の顔、胸。
そして勃起した短小包茎チンポを濡らしていった。
「良かったでぇ、先輩。物足らんやろ。ムイ見て!って言ってみろや。」
口の中には野間の大量のザーメンと、黄色く溜まった臭いの強いションベンがいっぱいに溜まっていた。
「野間様に、公衆便所にされましたってな。野間様の小便器になりましたと言ってみろ!」
言葉にならない。
「野間様に公衆便所にされた姿を見て、ムイ!野間様の小便器になった所を見てムイ!って言ってみろ!!!」
そう言われながらリードを引っ張られる。
「野間様に公衆便所にされた姿を見て、ムイ!!野間様の小便器になった所を見てムイ!!!」
野間の口元が緩んだ。口の中に溜まった野間のザーメンとションベンを垂らしながら、叫んだのだから。
そして出したばかりの短小包茎チンポが、勃起した挙げ句、また精液を吹き出させてしまったからである。
野間の上靴の先が包茎チンポの先を踏んで刺激したこともあって。
「先輩は、後輩の公衆便所で小便器になりましたってか!」
自分の情けないまでのマゾ体質を恨んだ。けれども、野間に高笑いされるのが、真実なのである。
「汚れたなぁ、綺麗にしてくれや。」
差し出される上靴の先。地面に付いた上靴の先に頬を床に擦り付けるように、舌を出して舐める。
バケツに汲まれた水がぶっかけられたのは、床に落ちた野間のザーメンとションベン、
そして自分のザーメンの上を身体に染み込まされるように床に転がった後であった。
その掛けられた水で濡れた姿のまま、昇降口に行った。
「今日は、変態マゾの私を調教し、ご褒美を頂きありがとうございました。またこの公衆便所、便器を使って下さい。」
リードの先を今度は西岡に持たれ御礼を言うと、昇降口で帰っていく野間に向けて土下座をしながら。
これからどうなっていくのか。責める相手が徐々に親しい方へと向いていた。次は誰に差し出されるのだろうか。
「今日は良かったやろ。俺も興奮したでぇ。しゃぶれや。」
この日の調教はまだ終わっていなかった。別に西岡に何か文句の一つを言った事はほとんどない。
しかし、西岡は執念深い性格だった。何か自分を許せないのだろうか。
それは今未だこの場で明かされることではない。
昇降口の柱の陰でしゃぶらされた。中庭からは丸見えのこの場所で。
生臭い大人のチンポの味が、野間とは違う形を感じながら、人形のように奉仕した。
「美味しいやろ。旨いやろ、肉棒が。」
西岡にそうやって顔を撫でられると、それに敏感に反応していた。
口で肉棒に奉仕して、相手が悦んでくれる事が自らの悦びになりつつあったのだ。
「でもな、口だけでは終わりや無いんやで。」
もう中学3年である。それがどんな意味を示すのか、否が応でも知らざるを得なかった。
口奉仕とは、体内にぶち込んで頂くための前の礼儀なのである。
26才の教師のあれから何度目かのザーメンの味を口内に感じたのはしばらくしてからであった。
「もっと辱めてやるからな。そしてもっと最下等に堕ちるまで、徹底的に凌辱の限りを尽くしてやる。」
昇降口からは陰になるだけの場所。左側には駐輪場、正面には中庭、外周道路からも見えるこの場所で。
生徒の誰かが見ていてもおかしくないこの場所で、西岡にトドメのザーメンを口内に出されていた。
「御馳走してやったんや。飲め!」
言われた通りに飲み下した。
「お前は俺の所有物なんや。意味分かるな。」
「はい。」
「明日も続きや。同級生の誰に見つかっても、逃げずに自分です、と答えろ。そして命令されるまま、言われた通りに従え。ええな!」
語気を強める西岡。
「はい。分かりました。」
「よーし、今日はここまでや。」
「本日も御調教ありがとうございました。」
首輪のリードが床に落ちていた。土下座するも西岡は職員室方向の階段に去って行っていた。
もう西岡の思うがままの操り人形にまで堕ちていた。西岡が帰りの支度をして降りてきてもまだ全裸でいた。
「まだ虐め足らんようやな。もっと虐めて欲しいんやろ。」
西岡の言葉は図星だった。
「もっと堕ちたいんやな。」
「はい。」
「そやな。同級生を一人呼びだして、そいつの前でストリップせーや。」
「えっ?」
「命令や。誰の前でするかは、後で知らせてやる。さ、もう1回イキたいやろ。」
首輪も外された。ただの全裸姿。それを今、自分の教室の8組で晒している。
「お前を拘束する物は一つも無いんや。選ばせてやる。どうして欲しい。」
逃げる事も可能なのだ。でもこの数日で身体に叩き込まれるように教え込まれた自分の肉体は抵抗することを忘れてしまった。
「可愛がって・・下さい・・。」
西岡は頷くと、ウェアを脱いだ。そしてアンダーシャツも脱ぐと上半身が露わになった。
「あぁ・・・。」
徹底的に教え込まれた性的屈辱。でも西岡の身体に男を感じてしまっていた。
ボクサーパンツも脱ぎ捨て全裸で仁王立ちになった西岡。
「さぁ、どうしたい。」
答えられない自分が居た。
「俺の身体が欲しいんやろ。抱かれたいと思ってるんやろうが。」
その通りだった。まさに図星というやつだ。グッと抱き寄せられる。
「やっ・・・。」
自分の反応が恐ろしい。ほんの1週間前までなら絶対に無いような声を上げている。
「ええんやぞ。乳首を舐めてみるか、あぁん?」
熱い吐息を漏らしながら西岡の乳首を舐めていく。逆らえない。
西岡の汗の匂いが愛おしくすら思えてくる。欲しい、欲しい。
いつの間にかひざまずき、徹底的に貶められた男根に奉仕していた。
「さっき飲んだばかりやのに、もう欲しいんか。」
その通りだった。見る見るうちに固さを取り戻していく西岡の男根。
自分もしゃぶりながら、自分のチンポをしごいていた。
いつの間にか床に寝かされていた。そして股を広げられる。
垂らされるローションが垂れて感じる冷たさに思わず声が出る。
西岡の男根が自分の包茎チンポを上から擦り始めた。
「どうや、まるで犯されてるみたいやなぁ。」
西岡の倍は有ろうかという剥け上がった男根が、包茎チンポを押し潰すように擦られていく。
「イキたいか、イキたいんやな!」
「はいイカせて下さい。イッて良いです、あっ!」
前回の半分ぐらいの量のザーメンがお腹一面に垂れていった。
「許可も無しに勝手にイッた罰がまた増えたな。」
西岡に馬乗りになられ、西岡の締まった尻が胸を押し潰した。髪を掴まれ、無理矢理押し込まれてくる男根。
生臭いザーメンが顔一面に飛び散ったのは十数分後の事だった。
光るフラッシュ。洗うことの許されなかった顔には、乾いた西岡のザーメン、そしてドロッと出されたばかりの熱いザーメン。
それを受けた情けない顔が、写真としてまた記録されたのだった。
西岡が服を着るまで床に寝たままだった。時刻は18時を少し回っていた。
そして昇降口での着替え。部室で着替えられない中1以外は誰もここでは着替えないのだ。
それも中学3年生にもなった自分が全裸に剥かれる屈辱。履くのが許されるのは緑のTバックのみであった。
「相変わらず中に収まるのぉ。お前のチンポだけやろうな、このTバックに収まるのは。」
ほんの数センチの幅に5センチほどの縦の面積。西岡の指で摘み上げられ、悲鳴を上げてしまう。
「そんな大きな声を出して、誰かに見られてるかもなぁ。」
慌てて周りを見渡す。
「もっと他の奴にも見られたいんやろうが。」
首を振るが、実際見られたい男が他にも居たのだ。もっと痴態を晒したい。全裸ももっと色んな男に見られたいと。
西岡に摘み上げられたチンポ。手を離されて、廊下に崩れ落ちた。
「はい、もっと色んな人に見られて、辱められたいです。」
「はい、良く出来ました。今日は終了です。」
教師らしい仮面の言葉での締めであった。
服を着ることが許され、そして着終わり、やっとこの日の調教は幕を閉じたのだった。
辱めを受けて10日ほどが経とうとしている。朝が恐い。
それ以上に恐いのが肉棒をしゃぶりたい願望が抑えきれない事である。
あれだけ精を放ったと言うのに、深夜になればもう、西岡の肉棒や野間の肉棒、濱野の肉棒を思い浮かべている。
西岡は次に誰を誘い込み、誰の肉棒をしゃぶらされるのか。しかし朝になると違う。学校に行きたくない。
登校拒否したいが男根が欲しくて出来ない。徐々に西岡の手で改造されていく自分の身体。
時間ギリギリに登校する。自分の全てが西岡に委ねられている。昇降口で待ち構える西岡。
「昨日も帰って俺のマラを思い浮かべて抜いたんやろ。」
見透かしたように声を掛けてくる西岡。
「欲しいんやろ、俺のチンポが。」
そう言われればもう頷くしかない。そして教室へ。8時40分のチャイムで授業が始まっていた。
落ち着いた8時50分頃、8組の教室の隣り、そして角を曲がれば職員室という普段利用する男子トイレ。
そこに服を全部脱いだ自分が居た。服は一応個室に掛かっている。そこから小便器4つ分。
体育館側の窓を開け、何も着ていない全裸の自分。ドアが開けば絶対に逃げることの出来ない場所。
向こう向きにドアが開いても向くことは許されていない。ただ股を開いて、尻を突き出した格好で。
ギィッと音がする。近付いてくる足音。震える足。ジッパーが降りる音。そしてあてがわれる男根。
尻の割れ目をスッと降りてくる。声が出そうだ。
「処女ケツの穴をいつか犯してやるからな。」
西岡の声だ。抱き付きながら、回した手で両乳首を抓り上げながら。
「堅い蕾もいずれ欲しがってヒクヒクさせてるぞ、ハハハ。」
乾いた声で、満足げに支配した嬉しさで軽く嘲笑する。
授業時間中、中3男子生徒を学校のトイレで全裸待機させ、チンポをしゃぶらせる教諭。
こんな奴はまず居ないだろう。
「励め。」
その一言で西岡の前に正座をして、男根に舌を這わせ、口内を犯されていく。
「昨日、俺のチンポでイッたんやろ。」
まさに図星。この固く剥け上がった男根が自分を狂わせる。
いつの間にやら、ムイの事すら忘れている。この階の端の教室で授業を受けているというのに。
1階の1組と2組の最後に近付いてる10月の水泳の授業中の声が響いてくる。1階は誰も居ない。
ポケットから取り出された首輪。いつの間にかはめられている。
そしてまた一段下へと堕ちて行く。
「さ、散歩や。目指すは3組の横の階段や。」
命令は絶対。四つん這いでスタートする。ドアが全開の教室群。自分の教室の8組から見えないように。
ただそれだけ。職員室の前の廊下からも出来るだけ早く逃げたい。しかしペースは西岡の物。
その場で踏まれ、イキそうになる包茎チンポ。勃起もほとんどしないまま、射精しそうになる。
廊下を降りる時も、四つん這いのまま。そう、西岡の奴隷犬なのだ。
9組の教室。1年の時のクラスメイトも身障者用クラスにいる。それだけではない。
部活の一緒だった男、チンポを初めてしゃぶりたいと思った男も、小学校から同じの2人も居る。
保健室の前。そう、部活に参加もしている養護教諭。しかし居なくてホッとする。
ガラガラッと開くドア。それにビクッとする自分。それはトイレに出てきた藤村であった。
そう、初めてチンポにしゃぶりつきそうになった小5の時の水泳の授業終了後の更衣室。
目の前にあったのが、藤村のマラだった。小学生なのに今考えてもすでにマラの領域。
中3になっても未だに、この当時の藤村の6割も大きさがない自分のチンポ。
同級生がある歌を歌って勝手に脱でいた藤村の勃起チンポを、誰の前でも見せていた時はあえて見ないようにしていた。
それは、しゃぶりたいと言う気持ちを抑えるためか。感づかれたくなかったのかも知れない。
あれだけ嫌悪感を抱いていたのに、目の前で勃起チンポを見た時、しゃぶりたいと感じたことが全てだろう。
普通は嫌悪するか、見ないようにするはずなのが、凝視した上でしゃぶりたいと思ったのだから。
この藤村のチンポをしゃぶりたいと感じた時から、自分の将来のチンポに対する観念が覆り、これから先の決定付けられたに違いない。
西岡は命令した。
「見て貰え。」
リードを引っ張られれば、すぐに反射的に言葉が出ていた。
「和雄様、見て下さい。」
慌てて戻ろうとする和雄の手を、西岡が引く。和雄と一緒に男子トイレに押し込まれる。
床に即正座をする。窓は夏だから全開しており、そこからは1組と2組の水泳の授業が見える。
このトイレの臭いも異様だった。決して好きではない臭い。この中学校のトイレは何処も違った臭いがする。
好きなトイレはと言われれば、ムイと見せ合おうとしたあの音楽室横のトイレである。
そこ以外と言われれば、体育会系の連中か体育終わりにしか利用しない外付けのトイレである。
汗をかき、塩分の濃い小便がどんどん出されていくため、白い便器にはビッシリと小便の茶色いカスがこびり付いている。
夏はその臭いの濃度が濃いが、冬になるにつれ逃れられない心地よい臭いに変わっていくのだ。
授業中の同級生に見られたら終わりという気持ちと、見られながらでもいいという気持ちが交錯する。
正座をして何をされるのかはもう分かっている。
「和雄様、掛けて下さい。」
「ええんやで、藤村君。皮被った小さなチンポの男より遥かに剥けた上に倍以上もあって、圧倒的に上なんやから。」
恐らく意味は分かっていないだろう。
「男と言うのもけしからんなぁ、ただの牡豚でええかぁ、牡も勿体ないな、ただの性欲処理用の豚でええな。あっはっはっ。」
西岡の薄ら笑いをしながらの屈辱的な言葉も、マゾを開花させられた自分にとっては快感にしかつながってこない。
「しーこいこいっ」
西岡はリードの先を持った逆の手で、和雄の腰をさする。小便器の間に正座をして口を開けて待つ。
「便器やと思って、思い切り出しや。」
デロンと飛び出した和雄の男根。そしてアッという間にプシャーっと吹き出すように顔一面を汚していく。
「しっかり飲まんかい!」
しかし飲み込めない。が、一瞬飲んでしまったのだ。
「嬉しいやろ、ほんまに嬉しいんやろ。」
ただ頷くだけだ。そして胸、腹と勢いが無くなった和雄の小便が身体を汚す。
「掛けて頂きありがとうございました。」
そして土下座。額を和雄のションベンで濡れたトイレの床に擦り付けて。
「まだ終わってへんなぁ。」
呆然としている和雄。しかし男根が立っている。
「何度も小学校の時見てたんやろ、チンポを。」
そしてついに這わされる舌。そこからはほとんど覚えていない。
録画された痴態を無理矢理見せられた時、必死に首を振って貪るように和雄のチンポにしゃぶり付いていた。
太さの増した和雄のマラ。凶暴な肉柱と化した口を犯す異物。それが一気に膨らんだかと思うと数分で飛び散った大量のザーメン。
「ほら、藤村君、たっぷりと掛けてあげなさい。」
髪から胸まで凄まじい量の白濁液が汚していく。
その熱さを感じた瞬間、和雄の半分以下のチンポをいっぱいに勃起させ、床に垂らすザーメン。
「あぁ見ないで、和雄様ぁ。」
かつて近付くことすら嫌がった障害児の和雄の前で、最大の恥を最も恥ずかしい姿で晒す屈辱感。
けれども最初に欲しくなりしゃぶりたくなったチンポに征服され、妙な安堵感を感じたのも事実だった。
更に初めてザーメンを本気で飲み込んでしまったのだから。
和雄は何のことか余り理解していないだろう。そして西岡が和雄に声を掛ける。
「言うたらあかんよ、先生と秘密やで。分かった?」
何の反応もなく戻っていく。
「良かったなぁ、念願叶って。散歩の続きや。」
1組、2組、男子、女子トイレと通り過ぎ、上に上がっていく。
3組と壁一つで繋がっている。お願い見ないでムイ。もう友達としての姿はなかった。
西岡に辱められる事に従うだけの、無抵抗な生徒でしかなかった。
「手を使わんで、イクまでは放置。分かったな。」
出したばかりである。いくら15才の若さとは言え、1時間もしない内に射精は不可能に近い。
「ほ~ら授業終了まで20分。着替えが終わったら、1組、2組も帰って来よるで。」
トイレに隠れても、上から覗かれて終わりである。
4~8組の前を全裸で駆け抜ければ、学校生活自体が終わる。
「手伝ってやろうか。」
罰が増えるのは分かっている。が、出すには手助けが必要だ。
「はい。」
聞こえないような小さな声で、もう子犬のように震えるだけだった。
「3組には誰が居る?」
「ムイが居ます。」
「そうやわなぁ。裏切って何をした。」
「他の人のチンポをしゃぶってきました。」
「誰のや?」
「御主人様、濱野様、野間様、藤村様のチンポです。」
「ションベンも掛けられたなぁ。」
「はい。」
「今さっき、藤村のションベンを掛けて貰った挙げ句、飲み込み、チンポをしゃぶって、顔射されたんやな。」
「はい。」
「ちゃんと言ってみぃや。」
「藤村様に、小便を掛けて頂き、飲ませても頂き、剥け上がった男根を念願叶ってしゃぶらさせて頂き、
ザーメンも顔一面、体にまでたっぷりと染み込む量を掛けて頂きました。」
「ションベン臭い息の臭いやなぁ。」
パシッとビンタされる。
3組のムイに聞かれるようにワザと大きな音を立てて、思い出したくもないかつての事を思い出させるかのように。
それを思いだし、吐息を漏らしながら、廊下にザーメンをこぼしていた。
「綺麗にせな、ばらすぞ!」
舌で出したばかりのザーメンを舐め取る。首輪でリードをされ、その先を教師が。まさに性奴隷。
再び四つん這いで戻って行く。保健室前の階段を上がり、角を曲がった瞬間、1組の生徒辺りが駆け抜けていった。
授業終了まであと5分。再び、トイレの端で正座。1分前に首輪が外される。
チャイムが鳴り始めた。西岡がトイレを出ていく。それまで土下座で頭を上げることは許されない。
扉が閉まり、やっと服を着ることが許される。それまでに誰かが駆け込んで来れば終わりだ。
和雄のションベンの臭いのまま、服を着る。体を洗う暇も無い。つまりそのままで居ろと言うことなのだ。
「おい、誰か入っとるぞ。」
自分のクラス8組の高畑の声がする。
「うっさいわ!」
まだ自分がほぼ最下等のマゾにまで調教されている事はほとんど気付かれていない。
「す、すまん。」
高畑は謝った。そう言いながら自分は全裸なのだ。覗かれたい、お願い覗いて!
部活が一緒だった高畑に心の中で叫んでいた。
扉一枚挟んだ所で、歯を食いしばりながら、オナニーをしていた。
声が漏れそうになる。そして射精。高畑に見られることを想像しながらしてしまった。
形だけトイレットペーパーを回してみる。拭いても決して取れない和雄のションベン臭。
「髪に何か付いてる。」
高畑に指摘され、ドギマギする。ついでに頭も洗っておく。
「すまんな。」
一応部活のメイト気分で誤魔化す。10分の休みがアッという間に終わった。
扉が閉まって高畑が出ていった後、ヘナヘナ~と腰が崩れ落ちそうになった。
目の前においた紙袋。その中には設置されたビデオカメラが入っている。
西岡の命令通りの、半分クラスメイトの前でのオナニーである。
乳首を自分で抓り上げるその様はもう男のオナニーでは無いように見えていた。
静まってから全裸になる。ビデオカメラを再度設置して。そして全裸になり、体を洗った。
しかし何度石鹸を付けて擦っても、臭いが落ちないように思えていた。
西岡の言った通りにゆっくりと裸体に石鹸を這わせて行く。
それでも当然焦りはある。いつドアが開くのかと。
そして恐怖の放課後がやって来た。すでに3度射精していると言うのに勃起しようとする包茎チンポ。
また裸になって、3人の誰かの前でたっぷりと恥をかくのだ。
1年1組の教室。しかしそこには誰も居なかった。教壇の上に置かれた1枚の封筒。
「マゾ●○様へ」、そう書かれた封筒。ドキドキしながら中を開けてみる。
明日の放課後、高畑を呼び出しストリップショーを行って、高畑の性奴として仕えること。
もし逆らって行わない場合、これまでのビデオテープが全て植村宅に送付されることになる。
今日は帰って、高畑を満足させるショーを考えること。満足せず退室、退席の場合もまた、送付される事になる。
ティーチャー西岡
それだけが書かれた1枚の便箋。ハッキリ言って高畑は性格の嫌な奴である。
1年の時、先輩に便所でボコボコにされる前に動き回って、それを防いだというのに、
3年になってクラスメイトになってからは、喧嘩の強い自分と同小だったクラスメイトと結託し、喧嘩を売ってきたのだから。
クラスの中でも嫌われ者で、変なこだわりで周りが迷惑を被るような奴なのだ。
しかし西岡の命令は絶対である。もう自分の完全な御主人様なのだから。
高畑へのレクチャーは済んでいるのだろう。そして1時間目の後のトイレで、全裸でしこっていた事も知っているだろう。
ついに、部活も同じのクラスメイトに、最大の恥を晒すことになった。
凄まじい嫌悪感、しかしそれを打ち消すような覚えてはならない快感、興奮。そのせめぎ合いで夜も眠れなかった。
朝、高畑に声を掛ける。もう声も震えていたかも知れない。
「放課後残ってくれな。」
そう言っただけだった。濱野も野間も、もう知っているのだろう。
顔を合わせれば、ニヤッと笑うだけ。高畑も全てを把握し、堕とすのを待っているだけであろう。
昨日の朝に3度も出したとはいえ、放課後までは丸一日半程度である。
毎日射精しており、時には5、6回も出していた自分が、一日半溜め込んだ後の量が恐い。
ここ毎日に調教され続け、1日半も間が空いたのは初めてである。
西岡が通り掛かっただけで、射精しそうになるのだ。
「今日やな。楽しみやで。欲しいかチンポが。」
小声で囁いていく。もう何も手に付かない。そしてついに放課後。誰も残ってはいない。
テストの前日に、高畑の性奴隷に堕ちる日がセッティングされていた。
場所は8組の教室だった。教師達も昨日までにセッティングが終わったのだろう。
恐らく残っているのは西岡一人に違いない。
「何の用?」
高畑にそう言われるも、四方向からビデオカメラをセッティングされていた。
そして聞かれても答えようがないのだ。
高畑を満足させずに帰ってしまえば、ムイに自分の正体がばれてしまう。
しかし高畑に堕とされることはプライドが許さない。
高畑も明日のテストを目の前に苛ついているのは確かだった。
高畑に昨日見たよ、脱げと命令される方がずっと楽だった。しかし高畑の性格である。
絶対にそう言わないに決まっている。自分の口から言わせて、堕としたいのだろう。
特に喧嘩の強い奴をバックに、まさに虎の威を借りる何とやらが得意な奴である。
高畑の余裕の表情が見て取れる。けれども西岡の命令には絶対服従であった。
そして・・・。「裸になります。見て下さい。」
高畑の目どころか顔も全然見ていなかった。高畑は目の前の自分の座席に座って脚を組んでいた。
そして服を脱ぎ始めた。今までで最も震えながらも逆上せ上がるような興奮に彷徨っている感覚になっていた。
上半身はまだ良かった。けれどもズボンを下ろす手が先になかなか進もうとしない。それは当然だろう。
高畑は何も言わない。急かす必要も無いのだ。ただ転がり落ちてくるのを待つだけなのだから。
一度はクラスでも喧嘩の強い奴と結託して、攻撃を仕掛けようとしたような奴なのだから。
そんな事をずっと根に持ってる奴なのだ。
それが僅か2週間もしない間に、勝手に調教され自分の足下に跪こうとしているのだ。
恐らく笑いが止まらなかっただろう。
上半身の服を全て脱ぎ捨て10分が経過しようとしていた。
高畑はさすがに苛つき始めていた。そして軽くズボンの裾を蹴ったのだ。
普段なら怒るところだ。
「な、はよ脱げや。」
あの嫌~な顔付きで、せせら笑うかのような笑みを浮かべていた。
ベルトを外すも、フロントホックとチャックまで手が行かない。
脱いでしまえば、調教中からずっと履かされている蛍光グリーンのTバックが見えてしまう。
これでは辱めを受けたいです、隠すところの無い下着で見られたいですと、宣言するような物なのだ。
「なぁ。」
明らかに苛つき、そして再度ズボンを蹴った。
上靴の裏に付いている滑り止めの痕がクッキリとズボンに付着する。
そして意を決したように、ズボンを床に落とした。高畑の息の音が聞こえてくる。
聞いてはいたが、まさか本当にとは思っていなかったのだろう。
もう何も考えられない。そして自分の鞄に制服、Tバックを除く下着を全て入れる。
中から、リード付きの首輪を取りだし、高畑に鞄を渡した。
「外に捨てて下さい。」
恐い。廊下のドアの外に誰かがいれば。そして高畑は廊下の外に鞄を放り投げた。
「で?」
もう絶対高畑は知っているのだ。全てを。
同じ部活の人間として、関わり合いの深い自分の口から言い出すことを待っているのだ。
「め、命令して下さい。」
そう言うのが精一杯だった。
「命令せんでも分かるやろ。することぐらい。」
高畑は決して何も命令してくれなかった。
黙って蛍光グリーンのTバックも脱ぎ捨てた。
「オナニーします。見てください。」
屈辱的だった。部活も同じ嫌いなクラスメイトの前で勝手に全裸になっているのだから。
高畑は何も言わない。椅子に腰をかけずっと視ているだけだった。
当然だろう。勝手に詰んでくれたのだから。
全く持たなかった。信じられないと言うぐらいだった。
「あぁ、イクっ!!!」
脱いで1分も経たないのに射精してしまったのだ。
「早っ。でも分かるよな。また明日。」
高畑はさっさと出て行ってしまったのだ。
残されてこれからどうなるかなんて、もう分からなかった。
そして次の日。テストが終わって、残っていた。
西岡の手引きで校内に残っていたのだ。
西岡が最後の鍵を締めるという事にして、校舎内に招き入れたのだ。
4箇所に設置されたビデオカメラは稼動を開始していた。
「さぁ、昨日の続き。」
学生服を脱ぎ、中学3年生の男子が再び自分の教室で全裸になった。
それもクラスメイトの前で、リードを自分で付けて・・・。
蛍光グリーンのTバック1枚になって。
もう逃げられない。名前も住所も全て分かっているクラスメイトの前で、男が男の前で裸になる意味なんて、小学生だって分かっていた。
「恥ずかしいなぁ。お前がこんなんやったなんて。」
何も言い返すことが出来ない。
「後ろ向いてみ。」
言われるまま、後ろを向く。
「こんなんで威張ってたんや。へぇ~。」
尻を隠す物は皆無に等しかった。僅か数センチにも満たない小さな緑色の布切れ一枚なのだから。
「ムイ、知ってるん?」
最も聞かれたくない事を平気で聞いてきた。こいつは会った当初から人の嫌がることを聞くのが得意だった。
「知らないと思います。」
「知られたい?」
必死に首を振る。
「知られたく無いんやろ。ムイに。」
「はい。」
「ムイと触り合いしてたよなぁ。」
そう言われ体を固くするだけなのだ。
「続けたかったんやろ、あの後も。な、こんな風に。」
高畑の気配がすぐ後ろにあった。そして高畑のざらついた手が、尻を撫で回すのだ。
鳥肌ならぬ寒イボが体全体を覆い、震え上がった。それだけでは無かった。
両手で尻の肉をむんずと掴むと、一気に押し広げた。
「おぉ~見えるなぁ、ひくついてる肛門が。」
Tバックに何とか隠れるだろう肛門を見られる屈辱。それもクラスメイトで部活も一緒の男に。
すぐ開放などされはしなかった。1分ほど広げられたままだったのだ。
「残念やなぁ、修学旅行の時、俺のチンポを触ったのも、こうされたかったんやろ。」
同じ班だったが、寝る前に半ズボンでお互い寝ており、足が絡み合った瞬間があった。
その時に、高畑のチンポを半ズボンの上から握ったのだ。その事を言っていたのだ。
「はい。」
そう答えた。高畑の息が荒くなりつつあるのが分かった。そして自分も興奮で頭に血が上っていくのが感じられていた。
「知ってるんやで、お前のこの小さな包茎チンポを。さぁ、全部見てやろうなあ。」
薄いTバックの上から撫で上げる高畑の手。それに情けないまでに感じ始めている自分のチンポ。
「言うことあるんやろ。自分から求めてみろや。」
勃起した包茎チンポをTバックの上から掴み上げる高畑。
「情けない包茎チンポを御覧下さいませ、高畑様。」
真横に立って両手で両方の恥部を手で押さえる高畑の横で、彼に堕とされるような事を懇願したのだ。
「ええぞ、見てやろう。その恥ずかしい染み付きのTバックを脱いでええぞ。」
許可は下りた。許可が下りない限り勝手に脱いでもいけないのだ。これは西岡に徹底して教え込まれた事だった。
両手でTバックの両サイドを掴むと一気に膝まで下ろした。
そしてTバックが床に落ち、ついにあの高畑の前で、それも自分の教室の中で、全裸になったのだ。
「野間にも見せたんやろ。知ってるでぇ、ぜ~んぶ聞いてなぁ。昨日の射精も、下から鏡で覗いてたん知らんやろ。」
やはり知っていた。恐らくビデオにも写っているのだろう。
「壁一枚隔てて、俺の前でオナニーする変態やったんやなぁ。」
もう夢の世界に入っているように、ボーっとしていた。
「ほんまに見事な短小包茎やなぁ。横山より小さいやろうな、あいつよりもチビやしなぁ。」
中学1年の唯一の男子の後輩の名前まで飛び出してきていた。
ムイの1年の時より更に背の高い中1の後輩、そしてパートはムイ、野間と同じチューバの後輩。
もう濱野に見られたレベルではない。そしてあの野間のレベル以上の恥ずかしさであった。
高畑の前で教室で全裸になって、彼を求めているのだから。それも小学校の時からのムイの友達に。
何度となく見せなければならない場面があったにも関わらず、誰にもチンポを見られることなくやって来ていた。
しかし中学生活の最後の6ヶ月を切った所から、転落生活が始まっていった。
「あぁっ!」
高畑に耳元で囁かれる。
「ホンマはムイに握って貰いたかったんやろ。生で。」
「はい。」
「ムイに触って貰わなあかんかったやなぁ。そやろムイを裏切って俺にこんな姿見せてよぉ~。」
高畑は触るようで触ってはくれなかった。
「これももうイランやろ。」
高畑は今度は、体育館側にTバックを投げ捨てた。
「さ、どうして欲しい。自分で言わな、ワカランで。」
自分の受ける屈辱を、この口から言わせようとしているのだ。まさに高畑。
けれども、その高畑の前でもっと堕として欲しい、そんな願望が持ち上がってきていたのだ。
「オナニーさせて下さい!!!」
「オナニーなぁ。恥ずかしいなぁ、オナニーなんて普通誰にも見られんようにするもんやしなぁ、そやろ。」
「はい。」
考えてみればそうなのだ。チンポをしゃぶったり犯されたりする所を見られるプレイは、自慰シーンを見せるよりは一般的なのだ。
自分で慰める姿は、誰もが隠れてやることである。確かにしゃぶったり犯されたりするところも普通に見せる物ではない。
しかし、オナニーを見せると言うことは、屈服した完全な証明になるのだ。
「最後にはイキ顔見せるんや。俺の前でオナニーして射精しましたって事になるんやなぁ。それも教室で全裸でな。」
とことん高畑は高畑だった。嫌なことは持続させようとする。
「あかんなぁ、それではおもろない。聞いてるんやろ、俺が帰ったらどうなるか。でもまぁ、もう裸になってるしなぁ。」
じゃあ、どうすればいいのだろうか。
「野間程度の事では満足せーへんでぇ。ま、お前も知ってるやろうけど、一応な。」
高畑は立ち上がった。
「そこに正座せーや。」
目の前でジッパーを下ろし、白ブリーフから取り出したのは、デロンと飛び出した高畑の男根だった。
もちろん自分の包茎チンポより大きい。背も若干高い高畑である。
しかし体は細い。1年の時の泊まりがけの合宿で行った時も銭湯で見ることは無かった。
けれども今、目の前に高畑のマラがあった。濱野と大差の無い大きさ。1.5倍ほどの剥け上がった大きさ。
頬にしなった肉茎の重みを感じた。バチン、バチン。高畑の剥けマラが頬を往復ビンタする。
「お前みたいに小さなチンポや絶対無理やろうけどな、これがマラビンタ言うんやなぁ。」
男にされるマラビンタ。最も惨めな行為の一つである。しかし臭ってくる高畑のマラ臭。
首を振って逃れようにも、この臭いが感じられたらもう駄目だった。
「でも、まだ褒美をやるにはあかんなぁ。まだ、な~んもしてへんしなぁ。」
そう言って、マラを片付け、鞄から何かを取り出し椅子に座って足を組み直したのだ。
手には細いバイブのような物を持っていた。
「これか、アナルバイブや。これでお前の尻穴を弄り倒してやろう。」
何を言ったのか分からなかった。しかし尖ったピンクの棒にコンドームがはめられているのを見れば分かることだった。
「両手を机に付いて、尻をこっちに突き出して肛門を見せてみろ。」
高畑に堕とされるというマゾとしての嬉しさと、尻穴を弄られる屈辱が入り交じっていた。
「どういう意味か分かるよな、これが。」
「はい。」
言われるまでもない。それは痛いまでに分かっていた。どういう事になるのかと。
部活も同じだったクラスメイト、それも非常に嫌な性格で付き合わなければならなかった高畑に尻穴を初めて弄られる屈辱。
先程までクラスメイトが居たこの教室でいったい何をしているのだろう。 スイッチが入ってウィンウィンと言うモーター音。
尻の割れ目の上から垂らされるローション。
「あっ。」
その冷たさに声が出る。
「もっと両手で広げて、俺に肛門を見せろ!」
髪を掴まれ、高畑の息の臭いを感じる近さで怒鳴られる。
「ほー、これがお前の肛門か。期待してるんか?な~んかひくついてるなぁ。」
何度も言うようだが、教室であの高畑に全裸で肛門を自らの手で開いて、見せているのではなく、見て貰っているのだ。
それも拘束する道具をされているわけでもなく、自発的に全部服を脱ぎ捨て、望んでである。
尖った先が徐々に尻の割れ目の上から下りてきて、そしてついに扉をノックした。
微妙に回転を続けるアナルバイブの先端が肛門の周りを刺激する。
高畑の前で喘ぎ声をあげる屈辱だけは避けたかった。けれども声が断続的に漏れてしまっていた。
「女のように声を上げるんやなぁ、恥ずかしい~。」
軽く突き放されるように高畑に言われる始末だ。
「この先分かってるよな。ちゃーんと言わな終わらんでぇ。」
「入れて下さい。」
「ん?ちゃ~んと言えって言ったやろ。」
「申し訳ありません。アナルバイブを肛門に入れて下さい。」
「足らんなぁ。」
「アナルバイブを、誰にも入れられたことのない、処女の肛門に突き刺して下さい!!!」
「へ~入れて欲しいんや。まだ言う事あるやろ。」
「高畑様の性奴隷になる印として、処女の尻穴を御自由にお使い下さい!!!」
「よ~しええやろ。でもまだやる事あるん、分かってるな?」
全く分からなかったのだ。
「いいえ、分かりません。」
「なんや分からんかったんかいな。浣腸や。」
「か、浣腸!?」
「そうや。腸の中は綺麗にせなあかんしな。ここでブリブリ~って漏らすんや。教室でうんこを漏らす生徒なんておらんやろうなぁ。」
高畑にはスカトロの趣味があるのだろうか。いやそうではなかった。
「ションベンを漏らしたんは知っとるでぇ。でもウンコを漏らすんはもっと恥ずかしくてお前には丁度ええやろ。」
頭の中が真っ白になった。しかしそれだけでは済まなかった。
扉がガラガラッと開いた。そしてもう一人、この凌辱劇を見届けに来た人間が居た。
「高畑先輩、何処まで進んだんですかぁ?」
そう後輩のブラスバンド部の現部長の野間だった。
ムイをよく知っている二人の前で、今までで最大の恥を晒し、究極の辱めを受けるのだ。
高畑の鞄から取り出されたのは大きなシリンダーであった。そこには透明の液体が詰まっていた。
先には尖った部分が。西岡が手に入れたのだろう、長さ30センチはあるだろう浣腸器だったのだ。
つまりウンコだけでは無く、この透明の液体も吐き出す事になるのだ。
高畑が再び鞄に手を伸ばした。もう一本明らかに色の違う液体の入った浣腸器が鞄の中から現れた。
その正体に気付いた時、体に更なる震えがやって来ていた。
「こっちの中身はションベンや。誰のかは入れる前に教えてやるからな。」
高畑は浮かれ気味で言った。誰が聞いてもこの話し方は怒るような言い方でワザとであろう。
そんなことを考える余裕すらなかった。全裸放尿を公開した以上の屈辱なのだ。
ションベンを漏らす事も恥ずかしい事だ。それ以上にウンコを漏らす事は幼稚園児でも少数なのだ。
しかしもう体を隠す衣類は無い。つまり高畑と野間を満足させて全てのプレイが終了しなければ、服を着ることは許されない。
そして逆らうことは絶対に許されない。自ら望んで高畑に全裸を見て貰っているのだから。
高畑の視線が自分の包茎チンポと肛門に釘付けになることに慣れることは無かった。
「広げろ!」
黒板に向かって反対向きに尻を突き出したまま立っている自分の方に罵声気味の命令が飛んだ。
30センチほど積まれた新聞紙がそこにあった。
「床が汚れるやろ。」
こ、ここで浣腸されてウンコを漏らすことになるのか。一瞬固まった。
「何してんねん!綺麗に敷かな、お前がウンコ漏らしたってみんなに分かることになるぞ。」
本来なら体育館の裏とかなのであろう。しかしそれでは面白味が減るのだろう。
廊下でも良いのだろうが、何処も似たような景色である。最も恥をかく場所は。
そう考えれば、もはや教室しか残っていなかった。自分の教室で浣腸されて全裸で糞を撒き散らす。
これこそ調教として最も手っ取り早いのだろう。全て西岡の差し金に違いなかった。
でも逆らうことは許されないのだ。何度考えても同じ結論でしかない。
全裸で濱野のションベンとザーメンを舐めたのは自分だと言うことだ。これに変わりはない。
それを視線を感じながら、見られたい願望を抑えきれず射精まで突っ走って快楽に溺れたのは事実なのだ。
濱野の性的虐めを傍観した上、ションベンとザーメンを舐めるかしか考えていなかったのだから。
教壇の前の3m四方に新聞紙とビニールシートを自分が浣腸をして貰い、見て貰うために敷いた。
その情けなさすら快感に変わってこようとするのだ。高畑と野間の前で自分の全ての痴態を晒したいのだから。
「前にひざまずけ!」
高畑の前で立て膝で座る。野間から渡された赤い首輪。目の前に差し出される。
「高畑様の忠実な性奴隷になります。」
首にはめられる首輪。そしてついにクラスメイトの性奴隷になった瞬間であった。
そしてリードでピンピンと引っ張られる。
「○●は、高畑様の忠実な性奴隷です。」
「よ~し、その言葉を忘れるなよ。忘れた時の罰はムイにばらすって事になるからな。」
「はい。○●は高畑様の忠実な性奴隷として決して逆らうことは致しません。」
こうして高畑との主従関係が確立されたのだ。片方は御主人様の人間。こちらは性奴隷の犬の身分になったのだった。
髪を掴み上げられ、高畑の目を見る。その見下した目線。
先程の放課後までは向こうはただのクラスメイトに過ぎなかった。
しかしトイレの個室内での全裸オナニーを鏡で覗かれ、今は自ら望んで全裸になり、性奴隷の誓いまでしたのだ。
いや違う。覗かれたかったのだ。そして弱みを握られた上、それをネタに強請られ屈辱的なプレイをされたかったのだ。
「ムイに見せてやりたいなぁ。」
そう言って高畑は悦に入っていた。野間も尋常じゃないほどの汗をかいている。
自分が調教した時以上に、興奮しているに違いない。何と言っても先輩の同級生同士で行われている事なのだ。
「さぁて、教壇の上に登れよ。みんなの方に尻穴を向けてな。」
高畑はチョークを持っていた。そして黒板に○●の全裸脱糞、放尿、オナニー、バイブで処女尻穴貫通ショーと書き上げた。
「大きな声で読め!」
高畑の罵声が飛んだ。
「○●の全裸脱糞、放尿、オナニー、バイブで処女尻穴貫通ショーを高畑様、野間様にして頂きます!!!見て下さい!」
言っただけでもう勃起していたのだ。
「感じてるんや、変態!」
その高畑の声も愛撫のように感じられた。気持ちとしては楽になっていた。
オナニーのネタとして、高畑に虐められているところを色んなシチュエーションで想像して、何度も射精していたのだから。
それが念願叶って、実際に虐めて貰っているのだ。もう頂点に君臨する必要も無い。
ただ高畑の虐めに体を委ねて、ムイにさえバレなければ良い。そんな感じに陥っていた。
しかしそれは想像の甘美な世界であった。現実として受け入れる苦しさをこれから味わうことに気付くことになる。
野間に尻をパンパンと叩き上げられる。
「恥ずかしいなぁ、こんな所で尻を叩かれてなぁ、先輩。」
そして高畑は透明のシリンダーを持っていた。
「300ccのグリセリン溶液や。」
勿論薄めてある筈である。しかしタオルの上に黄色いションベンがまだ入った浣腸器があるのだ。
「ほら、何してるんや。はよ言えや。」
急かされるように高畑に懇願しなければならなかった。したくもない事を望んでいるように。
「高畑様、○●の尻穴に、たっぷり浣腸をして下さい。」
「言ったな。お前が望んだんや。望み通り、たっぷりとぶちこんでやるからな。用意せーや~。」
「あぁあ。」
恥ずかしい声が出てしまう。シリンダーの先の注入口が肛門の先に触れるたび、
男が漏らしてはならない甘美な声がどうしても漏れるのだ。
両手は尻肉を押し広げ、教壇の上で高畑と野間に自ら肛門を見せ付けていた。そしてついに・・・。
「浣腸液、注入!」
「あっ!」
注入口がズブズブッと肛門に刺さったかと思うと、感じたことのない挿入感に身震いする。
だがもしかしてお尻で感じてしまう変態なのかと思う暇もなかった。
少し冷たい液体が徐々に腸内に広がってくるのが分かった。
それだけではなかった。逆流の感覚で少し吐き気まで感じていた。
想像では何度か考えたことがある。だけれども実際浣腸をぶち込まれるのとは明らかに差があった。
「あぁあ~、イヤ~。」
AVで泣き叫ぶ女優のような声が出てしまっていた。初めての浣腸である。体がそれから逃れようとする。
「もっとケツを上げろや!!!」
高畑の罵声が飛ぶ。想像していた物とは全く違った。甘い物では無かったのだ。
グリセリン溶液を受け入れると言うことはこういう事だった。
徐々に脂汗が吹き出てきた。腸内の膨満感は想像を絶した。
野間のリードの先を持つ手も力が入っていた。しかし我慢の限界になってきていた。
「我慢できへん。勘弁して高畑、野間~。」
ついに素に戻ってしまった。部活で会話していた時のような口調。そして尻肉を広げていた手も外してしまった。
「はい、罰やな。」
野間は走っていき、前の扉の鍵を開け全開にしたのだ。そして窓まで。
高畑はそれを見るや否や、一気にピストンを押し込む速度を上げたのだった。
「声出すなよ~、知らんぞ、誰かが来ても。」
そう、未だ誰かが残っているかもしれないのだ。
「もっとケツの穴を締めろや!初めての癖に締まりが悪いなぁ。自分でケツの穴を弄ってたんとちゃうか。」
指を一本だけ何回か入れたことがある。初めて入れた時はムイの事を考えて。
けれどもそれ以降は違う男相手だった。勿論、高畑に弄られて果てる所など、何度想像したか。
そんなことを言うわけにはいかなかった。
「もっと浣腸液を受け入れにいけや。俺に辱められたかったんやろうが!!!」
液体の流入を止めながら、高畑は尻を叩き上げる。初めての経験に浣腸器を排出しようとする。
「もっと受け入れろや。分かってた事やろ。ケツの穴を弄られる事は最初からな!!!」
高畑は西岡の録ったテープを全部見ていたに違いない。濱野のションベンとザーメンを全裸で舐めた所から全て。
「ぜ~んぶこれで入ったなぁ。」
高畑は満足げな顔をして言い放った。そして引き抜かれるシリンダー。
「あっ!」
「ほ~ら漏らすなよ、先輩。」
一瞬開いた肛門から、注ぎ込まれた浣腸液が飛び出そうとする。
「でも我慢せなあかんぞ。おい野間、俺の鞄の中からあれを出せ。」
「はい分かりました、先輩。」
野間が高畑の鞄の中から撮りだした物を見て焦った。
「見ての通りや。これをここに置いてと。」
高畑はそう言ってその物を新聞紙の上に置いた。
置かれたのはムイの夏用の体操服の上であった。
現在はテスト中である。ムイの家に行って居ない隙に拝借してきたのだろうか。
そんなことを聞くことも出来ない。またムイの家に行って戻すつもりなのか。
一瞬自分の置かれている状況から逃避していた。
逃避しようが現実としてムイの体操服の上着はそこにあるのだ。
中学校名の下にマジックで、植村と書かれていた。
未洗濯の物なら全裸で抱き付くだけで射精しそうだ。
けれどもそれが高畑の手にあるのがもどかしい。
自分にとっては欲しくてしようがないムイの分身。
それを自分が浣腸液とウンコ諸々を吹き出そうとしている広げられた新聞紙の上に広げて置いたのだ。
冷静になって考えてみると凄いことをやっている。自分の教室で、窓もドアも全開状態。
全裸の自分が教壇に尻を突き出し、浣腸液をクラスメイトに挿入されている。
一人だけではなく、後輩もいる前で。浣腸液だけではなく、クラスメイトのションベンまで。
今までの関係は一切感じられず、元のポジションどころか、真の最下等。
全国の何処を探しても、こんな惨めな事をされて、何処かで悦んでいるド変態マゾ奴隷。
それも異性相手ではなく、同性に辱められる屈辱の嵐の中で。
想像が現実になり、苦痛が快感に変わっていく自分の身体。
理性では抵抗出来ない仕打ちを受ける悦び。全てが一変した今現在。その先を渇望する自分。
形式上以外の抵抗する気がほぼ無くなっていた。欲しいのは凌辱する同級生や教師の男根だけ。
それも最も嫌う男の肉棒。それを体の何処かにぶち込まれたい。何も考えずにと。
そして我に返る一言を浴びせられて。
「教壇から下りてもええけどな、その時はムイ呼ぶしな。西岡先生、職員室におるんやで。」
「お願いです。ムイだけは呼ばないで下さい。」
ムイにだけは見られたく無かった。それだけではない。ここには濱野が居ないのだ。
無理をして自分の恥ずかしい写真やビデオを回収したとしても、濱野が送る準備をしているだろう。
送られてしまえば、それまでなのだ。
職員室に行ったとしても、西岡に大人の男根を見せられたなら、しゃぶってしまうだろう。
しかしそれは出来ないだろう毎日のように西岡の男根をしゃぶっているのだ。
そして何度射精しても、西岡の男根をしゃぶれば、射精してしまっている。
本当に自分はムイが好きなのかすら分からなくなって来ていたのだ。
しかしこれは自分の心の支えだった。この支えが崩れた時どうなるのかそれだけが恐かった。
けれども、濱野、野間、藤村、そして高畑のチンポは大きいにせよ、所詮中学生のチンポレベルだった。
しかし教師西岡の26才の男根は、大人のチンポだった。そして凶器のような物だった。
あれだけ嫌がったチンポもいつの間にか、西岡のペースでしゃぶり込まされていた。
「このションベンはな、他の奴のと言いたいところやけどな、俺のにしといたんや。」
高畑のションベンを浣腸された。こうしたいわけだ。
何としても奴隷に堕とした挙げ句に記録では済ませず、そして記憶、刻み込みたいのだろう。
パシン!高畑が尻を叩く乾いた音が響く。徐々に訪れようとする便意。
しかし漏らせばムイの体操服を汚してしまう。自ら尻肉を広げ、屈服の言葉を言うしか選択は無かった。
「御主人様である高畑様の貴重なる御小便を、性奴隷○●の肛門に注入して下さい。」
「そうや、貴重やぞ。最下等のお前に与えてやるんや。感謝せーや。」
便意は限界に近かった。高畑に調教されている事に酔おうとした。
高畑のションベンをケツに注入することに感謝、感謝と思い込もうとした。
「ケツを上げてもっと突き出せ。自分から求めた事を態度で示せや!」
そしてついにクラスメイトで同じ部活の高畑のションベンが注入されることになった。
「あぁあ~。」
一旦浣腸器のシリンダーを抜かれた後である。
再度の挿入はやはり体が拒もうとする。
しかし問答無用に、高畑のションベンがついに屈辱的にも体内に注ぎ込まれるのだ。
「どうや、嬉しいんやろ。変態やな~、○●は。体育祭は間に合わんから、文化祭は断ったらしいけど、出場せーや。」
この言葉を聞いてハッキリと意図が分かった。引退後の部活の時間にムイの前でいたぶりたいのだろう。
体育祭も文化祭も3年は引退後も普通手伝うことになっている。その事を高畑は言っていた。
再度入ってくる感覚。しかしそれはグリセリン溶液とは明らかに異質の物だった。
腸壁に染み入る何かが感じられる。恐らく体内に浸透させる液体は生まれて初めての経験であろう。
そして体を真に汚す液体なのだ。それに侵されていく感覚。150cc程全てが注入された。
「お願いです。出させて下さい。」
付け足しで挿入された液体が更に膨満感を加速させた。
高畑と野間にそう懇願した。しかしそれを受け入れて貰えるはずがなかった。
それだけではなく、教壇に股を開く横にクラスメイトの机の上に立って、二人で下腹部を靴裏で踏み付けられた。
苦痛を漏らす声を聞いて、二人は見下したような目で見ながら笑っていた。
高畑は逆らった自分を堕とし足下にひざまずかせる快感でいっぱいであろう。
野間は虐めを受けてると聞いて、答え次第によっては虐めてやろうと手ぐすね引いて待っていた結果、今のこの姿。
ロングトーン(音出し)の時間に、クラスメイトと2年の時のクラスメイトの二人に軽く殴られたり蹴られたりしたのを見られた時のこと。
虐められてるんですか?と聞いた野間に対し、虐められてないと答えた自分。
虐められてると答えて、虐めてあげましょうかと野間は言うのを待っていたという。
しかし虐められてるんだ。野間も虐めてくれる?と言おうとした事も、初めて野間に凌辱プレイを受けた終了後に伝えていた。
それに腹を立てた野間の、今の仕打ちの意味もそこにあるのだろうかと。
そして野間が高畑の鞄から差し出した物があった。
「エイナスストッパーってゆうんや。アナル拡張やウンコを我慢する時に使うんや。」
いったい西岡は何処まで教え込んでいるというのか。アナルプラグと呼ばれる一種の商品名のようであった。
ローションが塗られ、尻穴にあてがわれる。
「あぁあ~。」
再度尻穴を刺激するその異物に愛撫され感じた声が上がってしまう。
「ほ~ら、廊下からも誰か見てるかもなぁ~。」
「いやっ!」
横を意識したその一瞬の隙を突いて、ズボッと入ってしまったのだった。
「もうええやろ。散歩行こうな。」
こんなに情けない姿は無かった。西岡に全裸散歩に連れ回された時以上に。
自分の教室でクラスメイトの前で懇願してストリップした挙げ句、浣腸液どころかションベンまでぶち込まれたのだから。
それを止めるための尻尾のようなアナルストッパーまで突き刺した姿で。まさに奴隷犬であった。
「お前は犬やな。奴隷犬や。四つん這いで行けや。」
そして廊下に出た。2階の廊下を職員室の逆、7組、6組方向に四つん這いで行く。
リードの先を高畑が持ち、野間はビデオ係であった。そして想像通りの場所に到着した。
3年3組の教室。つまりムイの教室であった。
扉が開く。1年の時に可愛がってくれた担任の先生の担当クラスでもある。
しかしそれ以上に、ムイのクラスなのである。座席は普段来ないとはいえ、知っていた。
そしてムイの座席の前に連れて行かれた。その前で正座をする。
「ほら~報告する事あるやろ。」
高畑がリードを引っ張って言う。半泣きになって言った。
「ムイごめんなさい。○●は、高畑様と野間様の性奴隷になりました。」
更に続ける。
「お二人にこれからもっと虐めて貰えると思うと、包茎チンポが悦んでしまうんです。」
一息付いて情けなさを噛み締めながら続けた。
「もう二度とムイに触れることも出来ません。お腹の中には高畑様の御小便が入っているんです・・・。許してムイ。」
「よー言えたな。褒美をやろう。」
高畑はカッターシャツの上から、さっきの体操服の上を着た。下ろされるジッパー。
標準ズボンと言われるのに毛が生えた程度の変形ズボン。裏地が違ったりシークレットポケットが付いている程度。
こいつのイキリ具合が分かると言う物だろう。しかしそんなことが問題なのではなかった。
白ブリーフの前の入口から取り出された高畑の一物に問題があった。
「褒美や、くわえろ。」
皮膚炎で白く粉を吹いた皮膚。一物にも若干影響があるようにも見える。
けれどもムッとした高畑の男の臭いが鼻についた瞬間、貪り付いていた。
「ムイの机の横で俺のチンポをしゃぶったんやで、○●は。」
完全な裏切り行為であった。そして今までの人間達とは全く裏切りの度合いも違う。
ムイの小学校の時からの友達、鼓笛隊の仲間にして、今も部活は同じ、1年の時はムイとクラスメイトだった男。
そして自分にとっても、二つの小学校から来ている人間で形成されているこの中学校。
そこにおいて、違う小学校の連中の中でも最も関わり合いがある男の一人であるのが高畑なのだ。
ムイに伝えられない自分の気持ちを誤魔化し、濱野で代用しようとしたのだ。
それも濱野本人ではなく、彼の出したションベンとザーメンを全裸で舐めると言う行為で。
そしてついに高畑にまで秘密を知られた挙げ句、凌辱される事にまでなってしまっていたのだ。
むくむくっと大きくなった高畑の男根。しかし本番はここからだった。
「ションベンを御馳走してやる。飲め。」
必死に首を振った。しかし逆らうことは出来ないのだ。
「こぼしてもええんやぞ。明日ムイの机の回りションベン臭いって騒ぎになるかもな。」
絶対的な命令で絶対に服従なのだ。選択の余地はない。
高畑の前で全て脱ぎ、小便浣腸を教室で受けた上、犬のように廊下を四つん這いで3組まで来たのだから。
「口を開けろよ。」
どのくらいの量が出るのだろうか。それ以前に高畑のションベンを飲むのだから。
高畑の来ているムイの体操服だけが、ムイとの繋がりであった。
けれどもそんな甘い幻想はすぐにぶち壊されて、現実に引き戻されてしまった。
着ているのはムイ本人ではなく、高畑なのだから。でもそれを考える余裕は一瞬のみだった。
高畑の亀頭の中心の尿道口が一瞬開いたかと思うと、勢いよく自分の口内に吐き出された。
こぼしてはムイに迷惑が掛かるのだ。しかしションベン臭に耐えられる物ではない。
苦みが口を支配し、口に含む量もアッという間に限界に達しようとしていた。
「飲めや、先輩。高畑先輩の貴重なションベンを無駄にするとは、性奴隷の分際で。」
野間の罵声を浴びながら、ムイごめん!ごくん、ごくんと飲んでしまったのだった。
そして30秒ほど出されたと思う量全てを飲み干したのだった。しかし少しは口から漏れ、体を汚していた。
体内にションベンをぶち込まれたまま、更に飲んだ上、体の表面にまで高畑のションベン。
しかしそれは更に追い詰めるための序章に過ぎなかった。飲んだと言うことは出したくなるのだから。
「お前は真のド変態やな。」
高畑にリードを引っ張って貰いながら、ムイの座席の横で高畑のションベンを1回とは言え飲み干してしまったのだ。
もう高畑のただの性欲処理道具として生きていくしかなかった。
我慢して濱野のションベンとザーメンすら舐めなかったら。そんな考えをする余裕も無かった。
高畑の上履きの裏側で、下腹を押し込まれているのだから。
便意は限界に達しようとしていた。
「お願いです。ウンコをさせてください。」
「へ~、ここでええんかぁ、ムイの席の横でぇ。」
ションベンを出してスッキリした顔をした高畑。後はザーメンをどのように掛けてやるかだけなのだ。
脂汗を浮かべ、涙も溜まっていた。先々週までの対高畑の対応の面影すら全て失われていた。
それ以前の震える子羊以下になってしまっていたのだ。高畑の命令を待つだけ、これが自分の現在の姿であった。
しかしムイの机での凌辱は急に終わることになった。
「ま、ええやろ。ほな教室に戻ろうか。」
高畑の一声で戻ることになった。帰りの道は地獄であった。
ゲップをすれば高畑のションベンの臭い。体にもこぼれたションベンの臭い。そして体内にも。
何とか教室に戻り、再び教壇の上に登った。
「股開いて、こっちを向けや。」
クラスメイトの方にM字開脚を見せる体勢である。
「さっきのムイの席の横は良かったなぁ。」
そう言いながら、高畑は右手で包茎チンポをしごき始めたのだ。でも便意に耐えられない。
ただ気持ちよくするためだけに包茎チンポを決してしごいてはくれなかった。
苦痛に耐えてる時、辱めの言葉を吐いてる時、それ以外は決して触れようとしなかった。
その点は徹底していた。高畑はあくまでも堕とす為だけ事だけを考えているのだ。
「お願いです。早くプラグを抜いて下さい!」
「なぁ、さっきのムイの席の横は良かったやろ。」
「はい。お願いです。早く・・・。」
「まあ、そんなに焦るなや。ムイより先に俺にしごかれてどうや。」
「いや、もうムイの話をしないで下さい。」
アナルプラグを吹き飛ばしてでも出したいレベルであった。
「あ、痛い、いや、止めて下さい。」
高畑は乳首を咬み、舐め始めていた。
「ほら、みんなに見せてると思ってみろや。いずれみんなの前でしたろうかなぁ。」
あくまでも焦らすのだ。
「お願いです、御主人様。ウンコを漏らさせて下さい。」
「そうや、そう言わなあかんのや。ええんやな、ウンコ漏らすところ、俺と野間に見せるんやな。」
「はい、高畑様と野間様の前でウンコを漏らします。だからプラグを抜いて、ウンコを漏らさせて下さい。」
「野間、ええか。」
「はい、良いですよ先輩。○●、たっぷり出せよ!」
ついに先輩から名字の呼び捨てに変わった。
「ちゃんと出している間も言うこと言うんや。ええな!」
「はい。」
「さ、尻を突き出せ。」
野間は窓も全て全開にしていった。
高畑は何度も左の尻を叩いていく。戻ってきた野間は右の尻を。
「ほら、ギャラリーも来たぞ!」
「いや、いや、見ないで下さい!」
職員室側からは西岡が、そして6、7組方向からは濱野がやって来ていたのだった。
前方の扉から西岡が、後方の扉から濱野が入ってきた。
そしてしっかり肛門が見える位置に座ったのだ。
「良かったなぁ、全員チンポをしゃぶって、ションベン舐めた事のある人間ばかりに見られて糞漏らすんやから。」
高畑はそう言った。そしてアナルプラグをゆっくりと回しながら引き抜いたその瞬間だった。
「ほな漏らせや。くっさ~いウンコをよぉ!」
高畑はそう言うと、未だ漏らさないでおこうと我慢する尻を思いっ切り平手でパシッと教室に響く強さで叩いた。
「俺の前で裸でうんこ漏らしてええぞ。」
クラスメイトの地獄の囁き。しかし最も恥ずべき姿をついに見せてしまうことになったのだ。
「いや、いやいや~。恥ずかしいウンコ漏らすところ見ないで下さいぃ!!!」
悲鳴にも似た自分の声。高畑がリードを引っ張って来る。
それと同時に、浣腸液の透明な液体部分がチョロチョロと肛門を広げるように出始めた。
我慢出来ない。駄目だ、見られてまう。あかん。脂汗が吹き出してくる。そして。
「西岡先生様、高畑様、濱野様、野間様、○●の脱糞ショーを御覧下さいぃ~!!」
奴隷としての最低限の努め。それは許しを調教主に乞うことだった。
「くっさ~、先輩臭いでぇ。」
野間が鼻を摘んで右手で手を振る。
「ほんまやな、○●、小学生の時から見てたけど、ほんまくっさいなぁ。」
濱野の言葉もも突き刺さる物だった。
グリセリン溶液が高畑の黄色いションベンと混じって出てきていた。
しかし途中からは糞の茶色い部分と混じって来ていた。
「包茎チンポから、ションベンも落ちてるなぁ。」
放尿シーンも見せる事になるのだ。高畑にそう指摘された。
「お!ウンコもついに顔を出してきたな。」
西岡が教師としての立場を完全に逸脱した、26才にもなって中学生並みの幼稚さを出す。
みんな興奮しているのだ。自分のクラスメイト、部活の先輩、小学生からの同期、教え子。
立場の違いはあるにせよ、全裸で浣腸を受けて首輪をはめられて、教室の教壇の上でそれを見せる変態の中学生男子の姿を見て。
最後はグチュ~と言うひり出そうとする音、後は堪えたくても出てしまう屁だった。
屁がまた苦痛だった。全裸で屁をこく屈辱。それも4人も見守る中で。
高畑は見たこともない満足げな顔をしていた。野間も同じだった。
そして小学校1、2年の時のクラスメイトの濱野も。西岡も立ち上がって、じっとこちらを見つめていた。
そして遂にクラスメイトの最下等マゾ奴隷に堕ちた瞬間だった。
高畑に浣腸と高畑自身の小便を腸内に溜め込んだまま、犬のように廊下を歩いた挙げ句、脱糞ショーを見せてしまったのだから。
ただ下を向き、彼らの顔一つ見たくなかった。でもこれはまだ始まりに過ぎないのだ。
まだ誰一人として射精をしていないのだ。前戯である。
4人とも股間の盛り上がりが徐々に大きくなってきているのが分かった。
それぞれの男根にひざまずき、性欲処理道具としての努めが残っていた。
「もっと教育せなあかんなぁ、な、○●。調教して下さいってお願いしてみろ!」
西岡も性奴隷になるための調教を教え子に施す等という、教育者としてあるまじき行為を行いながらも放言した。
「○●を御主人様方を悦ばせることが出来るよう、調教して下さい。」
「おぉ、ええぞ、○●。」
西岡が自分の言葉を聞いて喜ぶ。西岡に堕とされ始めてから、
彼の前で全ての服を脱ぎ捨てる行為にどうしても興奮を隠し切れないのだ。
職員室で紙切れ一枚入っていただけのTバックを履いた姿を晒した強烈な経験。
何処にいても、その事を考えるだけで勃起する包茎チンポ。やり場のない興奮。
西岡の前で脱いで恥ずかしい思いをしたいという願望。
そして西岡の肉茎の前にひざまずき、口奉仕したい渇望。
西岡の白濁液を口の中一杯に含んで、飲み込む時、性奴隷として墜ちたと実感出来る屈辱。
ムイの事すら忘れ去ってしまう強烈な刺激的な調教の前に、西岡を欲しがる体を持て余す時間。
しかしすぐに現実に引き戻されてしまった。
教室一面を高畑の黄色いションベン混じりの糞を撒き散らした臭いが支配していた。
4人の前で人間で最も恥である脱糞姿をそれも自らの教室で全裸で晒したのだ。
「堕ちましたよ、先生。目がもう違います。」
高畑が西岡にそう言っていた。もう逆らう気力は全て奪い取られたと言って良かった。
「ほら、見てみ。お前の出したウンコや。汚いなぁ。」
高畑に髪を掴まれ、自ら新聞紙に放出した恥辱の印を見つめていた。
「ケツ綺麗にしたら、俺のチンポをしゃぶって、ザーメンの褒美をやるからな。」
バケツを置き雑巾を洗う為の専用の左側の一段落ちた洗面所に運ばれた。
短いホースを付けられ、綺麗に流される予定だった。それは廊下にある。つまり8組の教室の斜め前である。
しかし予定は変更された。そのまま男子トイレに連れ込まれたのだ。
集まる3人。リードがピンと張られる。西岡、濱野、そして野間。3人のジッパーが下りた。
「飲め。」
次々と発射されるションベン。顔、胸、腹、そして包茎チンポまで。
全裸開脚、四つん這いと体勢を変えさせられ、最後は正座。
3人のションベンが混じり合い、体を濡らし汚していく。
「お前の汚い糞を綺麗に流してやるんや。」
野間がそう言い放った。そして3人の放尿が終了した。
例の如く、バケツに汲まれた水がぶっかけられる。石鹸で洗うことを強要される。
それが流れるまではまた時間が掛かるのだ。
未だ外は明るいし、プールで体を洗えば外周道路沿いから住人に見られる可能性もある。
何度も何度もぶっかけられてやっと綺麗になったと許可が下りた。
男子女子トイレの前にひざまづかされた。そこで3人には開放された。
「さ、高畑。たっぷりとしゃぶらせてやれ!」
西岡がそう言った。
「はい、先生。」
教諭である資格が皆無の行動を取る男が教師なのである。そしてついに高畑の性欲処理が始まった。
「ここにうつぶせになれや。」
指定されたのはこの中学校で最もブスとされる阪口の机であった。
「うっ。」
体を洗う前、3人に踏まれた所を誤って角にぶつけてしまう。
ションベンを3人にほとんど頭の上から掛けられ、余りの屈辱にボーっとなってしまった所に、
現実に引き戻すために西岡の命令で踏まれ続けたのだ。
自分の存在は3人にとってどのポジションなのかを体に教え込むために。
考える必要は無いんだ、3人の忠実な性欲処理便所奴隷であることだけを考えれば良いんだと、刻み込むために。
そして次の屈辱。最もブスとされ、更に性格ブスの阪口早苗。
それも部活は同じ。そして自分とは同じ幼稚園、小学校出身である。
ところが体は育ち、170センチ近い身長に、95センチを超える胸、そしてくびれがあり、胸と同じぐらいの尻。
屈辱であれば何でも良いのだ。男で好きな人間は絶対一人も居ない気持ち悪い女の触りたくもない机の上。
ありとあらゆる考えつくだけの屈辱的な行為をさせることで、二度と戻れないように仕上げたいのが西岡の願望だろう。
ついに最後の道具、麻縄が登場した。二重に巻き付けられた挙げ句、後ろ手まで綺麗に縛り上げられてしまった。
西岡の指図であろう。縄の縛り方も徹底的に教え込んだに違いない。
自分に対する敵対心のある奴をかき集めて、策を練ったに違いなかった。
マゾの匂いを嗅ぎ付けられた時点で、もう西岡の手の平の上に自分は乗っていたのだ。
黙って尻を突き出す。ついにアナルバイブで弄り倒されるのだ。
麻縄が汗に濡れ、徐々に締まってくる。そして気持ち悪い感触が、徐々に馴染んできて、ボーっとしてくるのだ。
そんなことを考えている時間も置かずに、アッという間にその先端は肛門を捉えていた。
最初の1センチほどの太さの部分が通過した。アッという間にヌルンっと入ってしまった。
先程のアナルプラグで拡張されているのだ。細かな刺激が腸壁を震えさせる。
「どうや、俺に尻の中を弄られる気分は。死ぬほど憎いやろ。」
高畑はワザと耳元で言うのだ。
「ムイなら良かったのになぁ。」
後ろから抱き付きながら、片方の手は包茎チンポを弄っていた。
最初は気持ち悪かったアナルバイブの刺激が徐々に快感に代わり始めていた。
本当に自分はマゾなのだと。大嫌いな高畑にこんな仕打ちを受けながら、彼の手で登り詰めさせられようとしているのだから。
徐々に喘ぎ声も堪えていたのが我慢出来なくなり、悔しくも高畑に感じさせられてしまっていた。
隣の席に座った高畑の目の前で、勃起した包茎チンポを右手でしごかれながら、左手は出し入れされるアナルバイブ。
「あぁあ、駄目~、イク、イク、イク、イクゥ~。」
恥ずかしげもなく、高畑の手でイカされてしまった。それも恥ずかしい絶頂の大声を張り上げながら。
最後の方はアナルバイブの刺激だけで快感を覚え、直接刺激する手はほとんど使われなかったと言うのに。
「許可を得ずにイッたな。」
余りの快感に完全に忘れていたのだ。当然罰が待っていた。
「こんなに出したんや、恥ずかしいなぁ。」
あえて高畑はそんな言い方をした。顔は実に憎らしい勝ち誇った顔をしている。
しかし高畑の手には、ハッキリと分かる白いドロッとした屈辱の液体が付着していた。
それを目の前で指でこねくり回される。俺の手で射精して出したんだと分からせるためだ。
「でも汚いな。」
そう言うと手で髪を掴まれ、高畑の股間に顔を埋めさせられる。
髪の毛には自分の出したばかりのザーメンがたっぷりと練り込まれた。
射精した直後の口マン奉仕ほど、惨めで辛い物は無かった。
しかしアナルバイブはまだ突き刺さったままでベルトで固定されていた。
ついに本格的に高畑のマラに奉仕することになった。盛り上がる亀頭。
自分の1.5倍以上の長さと太さ。肉柱の勢いを感じ、筋肉のような隆々しさ。
「ムイを忘れて何本しゃぶらせて貰った!」
誰にも告白出来ない汚点である。教師、自らが虐めていた虐めっ子、更に部活の後輩、そして同期にしてクラスメイト。
更には同級生の障害児のチンポ、それもションベンまで飲んでいるのだから。
興奮も冷めたかと思っていたが、徐々に再度興奮を覚え始めていた。
いやそう言い聞かせ始めたのだろうか。高畑のチンポをしゃぶっている、しゃぶっているんだと。
「そうや、気持ちええな。何回しゃぶったんや、お前は。」
一旦引き抜くと、顔をペシペシッとマラで叩いた。
「口を開けて舌を出せや。」
舌を何度も男根で叩いた。
「俺のチンポが欲しいんやろ。」
「はい。」
間髪入れずに答える。
「俺のチンポが欲しいって声に出して言ってみろ!」
「高畑様のチンポが欲しいです!!」
教室中に響き渡る声で高畑に向かって懇願する。
喉の奥まで高畑の男根に何度も突かれ犯されていく。
10分以上してやっと高畑は出したくなってきたようだった。
「ほら、ムイの体操服の匂いも感じるやろ。」
あくまでもムイを意識させながら、自分を追い詰めて行っていた。
高畑の股間に顔を埋める時間が徐々に伸びていた。
「そろそろ出したろうか。口、顔、顔ぐらいでイクからな!1発目は飲むんや。ええな!○●!!」
憎々しく感じるような口調で罵倒し倒される。高畑は立ち上がった。
「ほら、ムイの事考えながら俺に掛けられるんやぞ!」
口の中に生臭いそして熱い液体を感じた。勢いよく喉の奥まで飛ぶような感覚。
「ムイ、ムイ、ムイ!」
絶対この場面で聞きたくない言葉を高畑はわざと連呼する。
そして引き抜かれた男根からは、おびただしい量の熱い液体が顔中を汚すのが分かった。
「ほら、口で綺麗にしろ。おぉ、そうや。」
クラスメイトの高畑のチンポを掃除する恥辱感。今自分は、どんな顔をしているのだろうか。
口の周りだけではなく、目の回り、そして髪にまで高畑のザーメンが飛び散っていた。
中学3年にして、男に、それもクラスメイトに教室で全裸になってチンポをしゃぶらされ、顔射される屈辱。
それも好きでもない人間に、奴隷調教を受けた挙げ句に。
高畑は勝ち誇った顔でこう言った。
「何や、もう立ってるんか。小さくて見えにくいけどなぁ。」
高畑はズボンにチンポを片付けると座席に座った。そして包茎チンポを上靴の裏で踏み始めた。
情けなくもそれに反応する自分のチンポ。
高畑の足で踏まれて、1分持たずに2度目の射精を迎えてしまったのだ。
「○●は、高畑様の忠実なる性奴隷です、あぁ~!」
と言って。やっと修学旅行の続きがここに完結した。
みんなが寝静まってから、高畑と絡みたかったのは事実である。
中1の時にムイと出来なかった続きをムイの代わりとして高畑としたかった。
触り合った半年後に、ムイの物を触った時、怒られた記憶が蘇ってきた。
あの時、屋上につながる行き止まりの階へ逃げたのは、考えてでなく自然にそうなったのだろう。
けれども、ムイは追い掛けて来てくれなかった。そのまま許してくれたのだ。
でもあの時、屋上へつながる行き止まりのフロアにまで追い掛けてくれれば、その時はズボンを下ろして見せていただろう。
しかし高畑に性的な虐めを徹底的に受けたい願望を本当に満たした今、次はどうなるのか。
その不安が持ち上がってきていた。先に高畑の性奴隷になるため、全裸になって許しを乞えば良かったとまで思っていた。
「もっと堕としてやる。ムイの事も考えられんようにな。」
高畑はそう言い残して、野間と一緒に帰っていった。そして濱野だけは残った。
「濱野、ビデオを回しながら見張っていろ。おい、○●、掃除が済んだら、俺の所に鍵を持ってこい。」
西岡もそう言い残して、立ち去っていった。
それから始末をするのに30分以上も掛かった。こぼれないように、新聞紙を包み込んで、1階の金工室の横にある焼却炉まで。
床に置いてある自分の汚物を、こぼれないように、新聞紙を包み込んだ上で、ビニール袋に入れた物を口にくわえる。
外に出るため、周りを見てからでないと危険であった。そして何とか焼却炉に捨てることに成功した。
その間、濱野にリードを引っ張られたままであった。自分が強制的に漏らさせられたウンコを自ら後始末する情けなさ。
それも全裸で、自分と苛められっ子の立場が逆転した挙げ句、犬のようにリードでつながれたまま。
始末が終われば再び手錠での腕の拘束。
ほんの1週間ほど前まで学年で唯一性的虐めをされていた男に、今度は性的虐めどころではなく、調教されるこの惨めさ。
三脚付きのビデオが回っているのだ。このまま済むはずは無いだろうと。
手錠は焼却炉の前で外される。しかしそこからは四つん這いだ。
人間ではない。もう奴隷犬なのだ。人間と同じように二本での歩行などは許されない。
2階まで上がり、3組横の踊り場までやって来ていた。濱野の息が荒くなっている事は分かっていた。
左折して8組方向に行かなかった。右折して3組の前に三脚をセットしたのだった。
縄で縛られたままの上半身。後ろ手に手錠を掛ければガッチリとホールドされる。そして掛けられる手錠。
「しゃぶれ。」
濱野は自分のチンポを取り出すと、四つん這いで歩かされ続けた膝の痛みを覚えながら、自分はひざまずいた。
もう逃げられないのだ。矢野や西垣が濱野の全裸オナニーや放尿をさせてそれを視てたのは、自分の性欲を満たすためだ。
それら全てを今や濱野は知っている。だから彼にとって自分に屈辱を与える事は、この上ない快感なのだ。
「しゃぶらさせて頂きます。」
手を使うことは許可されない限り許されていない。しかし後ろに組まれた手では何も出来ない。
相変わらずの生臭いチンポ。しかしそれは固くなれば、口内を犯す凶器となる。
ただチンポをしゃぶるための道具に、今の自分は過ぎなかった。
鼻に擦れる濱野の陰毛。そこから臭う、濱野特有の臭い。
「ムイの教室の前やな。」
濱野が久し振りに口を開いたと思ったらそう言った。
「いっぱい裏切ったな。もう。」
半泣きになり、涙を浮かべて濱野を見る。しかし絶対に濱野は許してくれない。
濱野は矢野や西垣に何度も全裸オナニーや放尿をさせられて、散々、恥どころか屈辱を味合わさられていたのだ。
西岡にそこから脱却出来る事を聞かされて、喜んだのは容易に想像出来る。
だから10分やそこらで出してくれる訳もなかった。疲れるほど首を振った。
「出そうや。」
「顔にザーメンを掛けて下さい。」
頬に擦るように両手で頭をホールドされながら、顔中に濱野のザーメンが飛び散った。
最下等の虐められっ子が、同級生男子を全裸に剥き首輪にリードをはめ、リードを引っ張りながら、髪を掴み顔射している姿。
「今日の分、やっと出したで~。」
硬さは失われていくが、自分より遥かに大きなチンポが顔一面に飛び散ったザーメンを更に広げていく。
濱野の勝ち誇った顔、緩む口元。明らかな上下関係、いや主人と奴隷の関係以外何物でもなかった。
そして手錠は外され、開放される。
「オナニー見せろや。」
そして濱野は3組の扉を開いたのだった。命令は絶対だった。
3組に入った。黒板には、「濱野様の命令による、○●犬のオナニーショー」と書かれていた。
「教壇の上で、股を開いてやれよ。」
言われた通りに教壇の上で股を開いた。
「俺のザーメンを浴びた顔で、ムイの教室の教壇でオナニーして、イケ!!!」
悲しいかなマゾに仕立て上げられた体は情けなくもその言葉に反応していた。
さっき2回も連続してイッたばかりなのに、この濱野に命令されてまた勃起してしまっていた。
いや、濱野のチンポをしゃぶった時点で、体は出来上がっていたのだ。
「お前は変態の犬や。恥ずかしい包茎チンポしやがって。ムイの教室で、はよイケ!○●!!!」
「あぁあ~見ないで~~!!イク~~~~。」
「ムイって言葉は効果覿面やなぁ。ついに3組でイッたなぁ。ムイ裏切って、俺の命令で。」
反対どころか抵抗すら一切出来なかった。この教室で辱められた事が嬉しいと、体が悦んでいるのだから。
そして8組にやっと戻ってきていた。あれから1時間弱。
「さ、職員室に行くんや。」
犬のように四つん這いで、リードを引っ張って貰いながら、職員室まで行った。
西岡の前まで濱野に引っ張られて、這って行く。リードの先が西岡に手渡される。
「3組でしゃぶった濱野のチンポと、オナニーをして射精した気分はどうや。あぁん?」
西岡はふんぞり返りながらそう言った。
「濱野様のチンポを頂けて嬉しかったです。顔にザーメンも掛けて貰って、自分も射精できて気持ちよかったです。」
「そうか。濱野、お前はもう帰ってええぞ。」
濱野は職員室を出ていった。
「さあ、二人っきりになれたな。欲しいやろ。毎日のミルクの時間やで。」
ベルトを緩め、ズボンを脱ぐ西岡。この日はフルバックの黒であった。
「さ、いつものように嗅いでええぞ。」
嫌だ。そう思いながら西岡の股間に顔を埋めていく。これでもう逃れられない。
先程出したばっかりなのに、また自分の股間が固くなるのが分かるのだ。
この西岡の股間の臭いを嗅ぎ、彼の男根のリアルな形を感じたら、もう理性は消え去ってしまう。
「もう少しや。」
意味の分からない事を言われる。この先の計画なのだろうか。
しかしどうでも良いことだった。西岡の男根を体が欲しがっている。
「先生、チンポ舐めたい。」
頭のネジが飛んだような言い方をしていた。
「そうやろ。欲しいやろ。俺のチンポが。」
少し塩味の効いたような感じと、熱く滾る肉柱。
必死に首を振り、西岡のザーメンを浴びたいとしか思わなくなる。
もっといっぱいザーメン掛けて!中学校の教諭が職員室で中3男子生徒にチンポをしゃぶらせている。
それも全裸で首輪を付けリードで引きずり回し、クラスメイトに浣腸をさせ教室で吹き出させ、更に小便を4人で掛けた後に。
「どうや美味いか。俺のチンポが。」
変な感情すら湧いてきていた。ムイがどんどん頭の隅に追いやられ、西岡の占める面積が広がって行くかのように。
日々のオナニーの中でも、抱かれている相手がムイから西岡に変化することすらあった。
必死にそうではないと言い聞かせようとしても、毎日西岡の男根をしゃぶり、顔射され、イカされ続けているのだ。
それも自分のマゾ性を見抜いただけではなく、いきなり調教を施されたのだから。
西岡の手が体中を撫で回すたびに、震えの来るような快感を感じる頻度も日にちに上がってきていた。
ねっとりと亀頭の周りに舌を絡める。西岡の男根の味が最も濃い部分だ。
舐めれば舐めるほど、気持ちとは裏腹に西岡の男その物を欲しがる身体。
「出すぞ!」
顎の下を持たれた。そして熱くて白いドロッとした液体。それを顔中に感じる。
「あぁ。」
思わず漏れる熱い吐息。支配して!一瞬そんな気持ちにすらなってしまう。
西岡は、顔中に飛び散ったザーメンを指でかき集めて、自分の口に入れる。
そして西岡の亀頭の先、尿道口に残ったザーメンを絞る取るように綺麗にする。
また勃起した包茎チンポ。
「口を開けてみろ!」
口内には西岡のザーメンが溜まっていた。
「あっ!」
西岡の右手が包茎チンポを弄くっていた。
「また感じたんやな。」
西岡の顔が自分のすぐ側にあった。
「俺のザーメンを口に溜めたままでいろ、ええな。」
西岡に弄られる快感。その快感に歪む顔をしっかりと目の前で見られる屈辱。
1時間弱で4回目の絶頂へと向かっていた。
「どうした。気持ちいいのか。あぁん?それにしても小さいな。俺の手にすっぽりと収まるな。」
もっと触って、先生お願い!!!声に出せない願いを表情として出さないようにする。
「植村が見たらどう思う?」
必死に首を振った。
「イク前に俺のザーメンを飲み込めよ。植村に懺悔しながらイケよ!!!」
もう限界だった。ごくんと西岡のザーメンを飲み込んでしまった。そして・・・。
「あぁあ、イクッ!!!」
西岡の指先で玩ばれた包茎チンポから、今日4度目の精液が吹き出していた。
西岡の指先に自分のザーメンが付着していた。それを目の前でかざされる惨めさ。
「口を開けろ。」
その指がねじ込まれた。
「自分の精液やろ。飲み込め。」
言われた通り飲み込んでしまった。
「どうや、自分のザーメンまで飲まされた気分は、あぁん?」
「最高です。」
「そうやな。」
答えは一つしか許されていなかった。一つでも逆らった時それは、ムイに自分の痴態が知られる、ただそれだけだった。
けれども今は・・・。
「今日は終わりや。鞄はそこや。」
応接用の椅子の上に、自分の鞄は置かれていた。西岡が着替え終わってから、移動する。
「ほんまはここで、他の先生の前で裸に剥いてやりたいんやけどなぁ。」
まだ服を取り出していた自分の剥き出しの尻を撫でながらそう言った。
「明後日は全部終わったらすぐ、この浣腸を全部入れて出しておけ。ええな。後は毛を綺麗に剃っておけ。」
テストの3日目。4日目の1時間が終われば全て終了である。この意味は何なのか。
「職員室前でまた命令を出すから、テストが終わったら待っとけ。」
多分命令書を渡されるのだろう。
「惜しいけど、しゃーないな。」
振り返り様の西岡のその一言が気になっていた。そして明後日がすぐやってきた。
テスト終了後、職員室前の廊下で待機する。そして西岡に渡される封筒。
4階、音楽室横のトイレの手前の個室で浣腸。見張りは高畑。浣腸は高畑にお願いすること。
それ以降の命令は高畑に言い渡してある。
ティーチャー西岡
ムイと見せ合おうとしたあのトイレ。それも個室も全く同じ。
ワザと指定したのだ。それを高畑に凌辱させ、その思い出を綺麗に上書きしてやりたいのだ。
最も好きな人との貴重な経験を、最も汚されくない人間に非道な経験を受けさせると言う行為。
しかもその後の命令が恐い。しかしもう、ムイに顔向け出来ないここ毎日である。
指定された時間にトイレに到着した。そして数分後、高畑が入ってきた。
「ここやろ。ムイと見せ合おうとしたんは。」
「はい。」
数日前まではタメ口だった二人。けれども主従関係は完全に出来上がっていた。
考えられるだけの凌辱を、高畑に自ら求め、それを受け入れたのだから。
「ズボンとパンツを下ろして、ケツだけこっちに向けろ!」
ビデオを回されながら、ケツを突き出す。そして感じる冷たい感触。
今回はイチジク浣腸だった。そして3本が次々と注入された。
「ありがとうございます。御主人様、高畑様に3本、浣腸を入れて頂きました。」
高畑の方を向いて頭を下げるのだ。
「こうされたかったんやろ。」
高畑は目の前まで顔を近付け、ムイとの行為を暗に示した。
ズボンもパンツも床に落とした状態で、勃起した包茎チンポをしごかれた。
「さあこれをはめたら、服を戻せ。」
昨日のエイナスストッパーが再びはめられる。
そう言うと高畑は離れていく。蛍光グリーンのTバック、今や凌辱の印になったパンツで押さえるように。
そして4箇所に設置される三脚とビデオカメラ。
窓を全開にする。声はほとんど聞こえない。4階の1年も3階の2年の姿も無い。
「8組の前を注意して見とけよ。」
高畑は録画ボタンを4台とも押した。
「しばらく待っとけよ。来た人間に抵抗も一切許さん。許して貰おうと思うことは一つしか方法がない。分かってるやろけどな。」
そう言って高畑は去っていった。誰かが来るのだ。それも新しい誰かが。
そして数分後、扉はついに開いた。その顔を見て力が抜けるのが分かった。
その顔。その人間とは、6組の塩見亮であった。
矢野のストレス発散相手、それが舎弟分の塩見であった。
まだ自分が彼らの暴行に耐えるだけだった頃である。
毎日のように顔を合わせれば、矢野に殴られていた時期だ。
そして塩見が矢野に会うたびに張り倒されていた。
それを見て、何でしばかれるん?そう聞いただけだった。
それを聞いた塩見は逆上した。そして矢野に、○●むかつくと言い始めた。
その直後から会うたびに塩見に往復ビンタを喰らうようになった。
聞くところに寄ると、矢野より喧嘩は塩見の方が強いらしいとも言われていた。
だから聞いたところもあった。
毎日火の出るような往復ビンタを喰らう。
徐々に憎しみが感じられるようになった。けれども逆らうという選択肢は無かった。
「何でしばくんじゃ!」と言う物の、決して手は出さなかった。いや出せなかった。
それどころではない。ビンタが続けば、少し頭がボーっとして気持ち良さを感じる時もあったのも確かだ。
他人が止めに入らなければ、何分もしばかれ続けていたかもしれない。
その頃は、新しくクラスメイトになった男に、オナニーを命令されたりするところを想像して、実際オナニーをしていた。
塩見相手に?それだけはと思っていたが、彼の前で全裸になって許しを乞う事を想像した。
そして想像していた凌辱を塩見に受けると考えた時、僅か1分で射精していた。
ただ西岡の奴隷として墜ちた日からも、量は減ったにせよ、塩見は往復ビンタを喰らわせ続けていた。
止める者が居なければ永遠と往復ビンタが続いただろう。
塩見は無言で近付いてきた。ジェルで固めて立てた、5~6センチ程立てたツンツンと尖った髪。
虐める側特有の、あの嫌なまでの徹底的に虐めてやると目の奥底が語っているような目線。
矯正器具の光る歯が見え隠れする。そしてあの息の臭さ。
その臭いが鼻に届いた瞬間、両頬に感じる痛烈な痛み。また元に戻ってしまったのだ。
今度は止める人間は誰も居ない。そしてビデオの回っている意味。逆らう選択肢は一切無かった。
何より逃げずに塩見に自ら近付いて行ったのだ。西岡の命令などすでに関係無かったのかもしれない。
塩見に凌辱され尽くされる事を望む気持ちを、もうすでに抑える事が出来なくなっていたからだ。
「許して・・・。」
情けない姿になっていた。不当な暴力を止めてと懇願する惨めさ。
今まで偶然にも止める人間がいたから、それ以上殴られずに済んだり、止められたりもしたのだけれども。
誰も居ない場面でビンタを喰らわなかったのは、今までが偶然だったのだ。
塩見の往復ビンタは全く止まることが無かった。
「許して欲しいんか、あぁん?」
ヤンキー特有の口調。そして臭い息。このトイレに登場した意味は何となく分かっていた。
ヤンキーなのに、女と仲良くもしていないのだ。連むのは男ばかり。
しかしそんなことは後で理解したことで、今は塩見のビンタが止むのを待つばかりであった。
言うことは分かっている。しかしかつて不当な暴力に抵抗していた時期のプライドが未だ残っていた。
でも時間は無かった。浣腸液の効果が感じられ始めたからだ。腹が痛み始める。
見事なまでの西岡の計略。このままでは漏らしてしまうのだ。そして力も入らない。
脂汗が浮き上がってくるのが嫌でも分かった。5分も経っていなかっただろう。
「どうしたら許して頂けますか。」
「許すわけないやろうが。」
僕の態度を見た塩見は少し面食らったのが、時間を若干置いて答えた。
「ここで・・・。」
僕は言葉に詰まった。自分を追い詰める言葉を脳内に走らせ、余分なことを排除しようとした。
そして一息付いて、ついに今までの生活からおさらばすることにした。
濱野、野間、高畑。そして西岡。これらの人間なら普段の生活に変わりは無いだろう。
しかし、ヤンキーグループの一員の塩見に自分の痴態を晒す事は何を意味するか、それは自明の理だった。
覚悟を決めて痺れる頬の痛みを感じながらも、口を開こうとした。
しかしここで思わぬ事が起こった。
そう、偶然にもクラスメイトが入ってきたのだ。
そして塩見を止めたのだった。
が、高畑に罰を受けるのは自分なのだ。
塩見はしぶしぶ立ち去っていく。
高畑が入ってくる。そしてクラスメイトと交代。
「罰やろ。」
ただ一言だけだった。自分のせいでも無い。
「今度は自分で呼び出せよ。言っとくけどな、この先は俺は知らん。」
高畑がこう言うのには高畑からあの塩見へと主になる相手が変わるだけの事なんだろうと。
ある意味、高畑は自分に近いから最悪と言えどもまだマシだった。
が、高畑は塩見に何をされるかビビッている自分の顔を見に来ただけだった。
あくまでも鬱陶しい相手としてのクラスメイト、部活メイト。
それどころでもなかった。あの塩見となると、先が読めないのだ。
浣腸液の我慢は限界に近くなっていた。
「おい、はよせな知らんで。」
クラスメイトに見付からずに塩見をここに呼び出さなければならない。
何とか塩見を見付けた。問題はもう一度あの場所へ連れて行かねばならないのだ。
一度助けてもらって命拾いをしたのに、それを捨て去る背徳行為だった。
「もう一度、お願いします。お願いします。どんな罰でも・・・。」
こうしてまたあの神聖な場所へ・・・。
足を踏み入れれば地獄なのは分かっていた。
でも元々辱めを受けたくて露出行為を繰り返していたぐらいだ。
更に毎日徹底的なマゾ調教を受けた身体は、もっと刺激的で屈辱的な事を求めていた。
もはや制御は出来なかった。そして・・・。「ここで、裸になったら許して貰えますか。」
声を絞り出す様に言った。
自分を不当に追い詰め、暴力を振るう人間に最大の屈辱を与えて貰う事、これがどれだけ情けないことか。
塩見は言葉を一瞬失ったようだった。跪いたまま自分も動けなかった。
「ですから、これまで不快にさせた事をお許しください。」
更に言葉を続けた。もう見て貰わなければ困るのだ。
「なら、脱げや。話はそれからや。」
そして彼がそのまま見ている前で、制服を全て脱ぎ捨て、鞄に放り込んだ。
そしてついにTバック一枚になったのだ。
「お前・・・。」
ついに自分の真の姿を晒す時が来た。それもあの塩見の前で。
「一回廻ってみろ。」
言われた通りに回る。塩見の顔が嫌らしいまでにやけるのが分かった。
でもこれは自分が求めた事である。塩見に強制されたわけでも何でも無いのだ。
幸いエイナスストッパーは見つからなかったと安堵した。
「どうや、俺の前でその姿を晒す気分は、あぁ~ん?」
ねちっこく聞かれる。反発する行動、言動は絶対に許されない姿である。
「恥ずかしいです。」
「晒すって決めてたんやろうが。恥ずかしいなぁ、そんなパンツ履いて。でも飽きたわ。はよ脱げ。」
しかし最後の一枚がなかなか下ろせないでいた。当然である。
「どうした、裸になって許して欲しいんやろうが。」
こちらになびいたと思った逆らってむかついていた奴が、裸になって許しを乞おうとしているのだ。
自分の前に平伏したと思い、完全に優位に立っているのにまだ抵抗していると感じたのだろう。
「脱げ!変態が!!」
塩見にそう言われたその瞬間何かが吹っ切れた。一気にTバックを下ろして、鞄に入れた。
「この鞄を外に・・・。」
「意味分かってるよな。」
男子便所と言う閉ざされた空間に、毎日ビンタを同級生の前で行える苛めっ子が制服を着て、毎日ビンタされて逆らう事すら出来ない自分が上履きを含めた全ての衣類を身に付けていない状態、衣類全てを苛めっ子に懇願して自分の分からない場所に置いて来て下さいと・・・。
廊下に塩見が鞄を持っていく。でも誰も来ないと信じるしかない。高畑の台詞が気になる。
もう逃げられない。今の状態では逃げられないし、力でも塩見に絶対に敵わないのだ。
女っ気の無い塩見は恐らく西岡にレクチャーを受けているのは確かだろう。
そして塩見は戻ってきた。自分は股間を両手で押さえて震えていた。
頬も腫れ上がったかのように熱を持ったままだった。それ以上に身体が火照っていた。
今までで最も憎しみを感じた男に、自分の一番の痴態を晒す屈辱的な状況に反応するかのように。
「もう逃げられへんぞ。」
そう言われ、自分の置かれてる立場を痛感する。もはや体を隠す一切の物は無い。
「手をどけろ。」
萎みきったままの包茎チンポがそこにあった。
いや、既に射精してしまっていたのだ。
「お前・・・小学生か!」
驚くのも当然だった。小学生のようにツルツルだったのだ。
まさか同級生が無毛とは。ずっと伸びてくる毛を一本一本毛抜きで抜き、更に脱毛剤で足の毛を全部落としているのだから。
「そんなチンポで俺に逆らっていたんか。ほんまに小さいなぁ。まさかお前のチンポが皮被りの短小やったなんてなぁ。」
「申し訳ございません。」
言って欲しい台詞を言われて、興奮は更に高まった。
「お前、射精したんか?」
塩見の唇が緩んだ。
そしてまた往復ビンタの嵐。そしてあの口臭。
硬さを取り戻していく自分の包茎チンポ。
「後ろを向いてみぃや。」
ついに晒してしまう最大の屈辱的な姿。塩見の荒くなっている息遣いしか聞こえない。
全裸姿で尻を見られる恥ずかしさ。それも中学校のトイレで。それも尻穴には異物が入っているのだ。
「窓に手ぇ付いて、尻をこっちに突き出せや。」
言われた通りに振り向いた途端、塩見の口から飛び出した言葉だった。
「ちゃんと説明せーや。自分の言葉で。」
「高畑様に浣腸されて、このエイナスストッパーで漏れるのを防いであります。」
「高畑なぁ。窓の外見てみ。」
目に飛び込んできたのは高畑。そしてその前に居る相手、それはムイだった。
「どうや、誰がおる?」
「高畑様と・・・。」
「と?」
「・・・ムイです。」
「植村の見える所で抜いてやろか?」
「・・それだけは御勘弁下さい。」
「何しゃべってるんやろうなぁ。●○に浣腸ぶち込んだって言ってるかもな。」
ついさっき浣腸をぶち込んだ高畑が、そんなことは無かったようにムイとしゃべっている。
もうムイの前に立てない体にされていくと思うと、悔しさがこみ上げてきた。
今、塩見様に高畑様にぶちこまれたエイナスストッパーを弄って貰ってるの。
ムイにそう言う所を想像して汚らわしいと身震いする。
凌辱を最も受けたくない人間に求める事、これはまさにマゾの考え方である。
それも女や牝のように、彼以外に凌辱されて感じる変態マゾ。
急にそんなことも考えたりしながら、高畑に嫉妬を感じながらムイを見ていた。
でももうムイに可愛がって貰える資格もない行為をここ2週間でしてきているのだ。
たとえ命令されたと言っても、堕ちるように仕向けたのは他人ではなく、引き金を引いたのは自分だと言うこと。
西岡に恨み言を言ったとしても、ムイに求めるべき男の液体を、他人で誤魔化し、
その他人の液体に欲情し、我慢出来なくなって求めるのは自分の所為なのだから。
それもよりによって濱野のションベンとザーメンを全裸になって身体に擦り込み、舐めて、
気が狂うほどの快感を得て酔ったのは自分なのだと言い聞かせるしかなかった。
いや、もうムイを裏切ったレベルではなかった。
ここ最近の3回は、塩見にビンタされる時にはアナルバイブを尻穴に仕込み、最後の1回は射精どころか、尻穴でイク事を覚えてしまっていたのだ。
公開処刑された放課後の廊下で、特に男子生徒だけの前で、イキ様を視姦されていたのだ。
「どうして欲しい?」
もう後戻りは出来ない。ムイの前で全裸になって、それからのことは後から考えれば良かったというのに。
でももう遅かった。ムイの代わりに最初に濱野を選んでしまったのだから。
思い浮かぶのは思い付く限りの凌辱を受けることだった。それを言えば何をされるか分からない。
けれども、下腹部の痛みも限界に近付いてきていた。
「でも我慢出来ません。ここで抜いて下さい。」
「そうか。もう選択肢は無いな。一回断ったんや。生意気にもな。四つん這いになれ。」
首にはめられるのは首輪。その先には金属製、それも今までのリードではなく、鎖に近い輪の大きな金属製のリードだった。
「音楽室の前で糞漏らせや。」
神聖な音楽室の前で。3年間部活をムイと過ごしてきたあの場所で。
しかし塩見の命令は絶対だった。奴隷犬として思い出のトイレを出た。そして白い廊下に出た。
「四つん這いやおもろないな。こっち見て股開け。」
言われた通りに大股開き。
「つるつるのちっさいチンポもよー見えるなぁ。」
ヤンキー口調にする必要も無い。凄まなくても堕ちたマゾ奴隷なのだ。
「さっさと出さな、高畑を呼んで来ることになるなぁ。植村も付いてきよるやろ。」
今日は教師も未だ残っているのだ。2階の職員室から2階上の音楽室前。
職員が下駄箱に繋がる階段がある方である。気配を悟られれば、誰が来るや分からない。
早く済ませて、トイレに行かなければならない。しかしそれには恥ずかしい言葉を連発しなければならない。
「塩見様、アナルプラグを肛門から引き抜いてください。」
これを引き抜かれれば、全てを晒すことになる。けれども・・・見られたい。
しかし塩見は抜こうとしないのだ。
「早く、塩見様、我慢出来ません。」
「尻を突き出せ!」
パシ~ン。パシ~ン。尻を塩見の手でスパンキングされていく。
そして円を書くように撫で上がられた後、また数回。
「そこの窓枠に手を付け!」
塩見は窓を開けた。言われた通り手だけ置く。
「下を見てみろ!」
「あぁあ・・・。」
先程まで8組の前で談笑していた高畑とムイが今度は野球部、サッカー部の部室前の道路に居た。
「さぁ抜いてやろう。」
じっくりとこねくり回すように回転させながら引き抜かれていく。
「あぁあ。」
漏らしてはならない声が我慢出来ずに出る。
「植村の見える所で、俺にこのプラグを抜かれて、糞を漏らす恥を晒せや。それも全裸で学校の廊下でな!!!」
肛門だけではなく、中3になってもツルツルのそれも小学生以下の包茎チンポを目の前で見られる屈辱。
「自分で呼べや、二人をな。バレんようにせーよ。」
「ムイ、高畑ぁ~。」
二人をいつもの通りに呼ぶ。
「ほらええぞ、ちゃんと二人の顔を見ろ!」
何度もスパンギングされる。けれども窓枠から顔を隠す訳にはいかないのだ。
「気付かれたら終わりやろ、なぁ。」
脂汗を垂らしながら、二人に向けて手を振る。けれども腹の痛みは限界だった。
便意ではない。強制的にぶちこまれた浣腸の威力は凄まじかった。
目だけ二人を捉えていた。でも我慢は限界だった。
「いやぁぁぁ、見ないでくださいぃぃぃ~~~。」
ブリブリ、グチュグチュと言う音を廊下に響かせる恥ずかしさ。
「大声出したらバレるぞ!次は股開いてみぃ!」
リードを引っ張られて、廊下で大股を開く。
「よー見えるなぁ、肛門も広がって。こんなとこでくっさいウンコを全裸で漏らすなんてな。みんなに見られたいんやろ、変態が。」
放物線を描くションベン。排泄を見られる事、それは人間で最も恥ずかしい事なのだ。
止まらないションベン。そして垂れ流される浣腸液とウンコの残りカス。
「こっちを見ろよ、●○。」
言われて塩見の顔を見る。ピカッとフラッシュが眩い位点灯する。
最も憎む人間に最も屈辱的な仕打ちを自ら望んで、その痛みに悦びを感じる変態。それが今の自分。
「ほら、何とか言えよ。分かるやろ、言う言葉ぐらい。」
「塩見様、●○のションベンと糞を漏らす姿をもっと視てくださいぃぃ~~~。」
誰も見られたくない姿を、最も忌み嫌う人間に晒け出し、その記録全てを録画されて弱みを握られる。
それに興奮し、出し終わった後、勃起していたのだ。
「くっさ~。もっと恥ずかしい事をしてやろう。」
その言葉を聞いた瞬間だった。メチャクチャにして!奴隷にしてっ!!!
頭の中で叫んだつもりだった。
「●○を、塩見亮様の性奴隷にして下さい。」
とんでも無い言葉が口を突いて出た。塩見の口元がキッと締まった。
「顔を上げろ。奴隷の一歩や。」
パシン。刻み込むように一発、塩見は張り倒してくれたのだ。
恐ろしい程まで時間がゆっくりと流れていた。塩見は更に何度も何度も頬を張り倒した。
服を着ている時と、今、全裸放尿、排便を晒した後、全裸で張り倒されるのでは、痛みに対する感情が全く違っていた。
あれほど嫌だったビンタ、そしてその後の頬の痛みが、今は快感でしかないのだ。
痛む頬も、今現在、塩見様に調教され、奴隷として躾られるには当然の事でしかない。
熱を出した時のように、頭がボーっとしてくるのが分かったのだ。
体はもっと正直だった。信じ難いごとに、既にギンギンに勃起をしていたのだ。
そして数え切れない程の往復ビンタを喰らって、体が痙攣していた。
「あぁっ、塩見様!」
まさかの射精だった。
「変態野郎が。」
その言葉は聞こえていなかった。
しかしこれで終わりではないのだ。凌辱は今始まったばかりなのだから。
その場で十数分気を失っていた。想像でもすぐ射精するのに3度目の射精で昇天、今それが実現したのだ。
「尻を出せ。」
トイレに戻っていた。ビンタをされて興奮したあまり、記憶がない。
リードの先は、最奥の小便器上の配管に繋がれた。首輪をされ、まさに便所犬、"公衆便所"である。
窓のフレームに手を置き、トイレの箒の先で肛門を突かれた。思わず、あっ!と言う声が出る。
塩見は何も言わなかった。それが恐かった。
「前を向け。手は両方後ろや。」
箒の先で包茎チンポを突かれる。徐々にその刺激で立ってくるのだ。
「こんな風にされたかったんか。俺に張り倒されている間に、こんな事考えてたんやろうが。」
かつて漫画にもあった気がする。半裸になり竹の棒でチンポを突かれながら、僅かなお金を貰うために逆立ちする少年の話を。
情けないことに塩見の言う通りで漫画のシーンが蘇る。今、与えられているのは、屈辱で悦ぶ身体の内から沸き上がる快感のみ。
今までで最も恨んだ男にそれを与えて貰うために、ただ言われるがまま従うのみなのだ。
「はい、その通りです。もっと恥ずかしいことをして、嘲笑って下さい。」
ずいぶん前から、塩見はしばき始めにマゾ性に気付いていたのかも知れない。
塩見は自分に対して、そんなことを微塵も感じさせようとはしなかった。
彼は絶対的なSなのだ。特に自分に対しては。命令を待っていた自分についに次の命令が出た。
いや命令ではない。自分がマゾ便所奴隷として一人前になるための調教そして指導なのだ。
「その小学生チンポしごいて、精液出せや。」
ついに来たこの時が。ボーっとしていた。塩見の前で自分のせんずり姿を全裸で晒す。
何度オナニーでそのネタを思い浮かべてしたことか。
情けないことに最も塩見の凌辱されることを考えて、包茎チンポをしごいた時、一番早く、そして深くイク事が出来た。
オナニーを見せる行為、ただそれだけに酔っていた。考えもせず、ただ普通に立ったまましごこうとした。
「誰が立ったままや。罰や。その小便器の間に股開いて座れ。」
普通に尻を床について怒られた。
「正座が奴隷の基本やろうが、あぁ~ん。」
目の前に塩見がウンコ座りをして、髪を掴んで両方の頬を張り倒すのだ。
「お願いです、許して下さい。」
張り倒されたくないために、最大の恥辱を見せることで許しを乞い、秘密にしてと懇願しているのだ。
それなのに、張り倒されて体が悦ぶ自分が居た。
僕は張り倒されていない時も、塩見の口臭に顔を歪めていた。
「何でそんなイヤそうな顔をするんや、ゆーてみぃ。」
すぐは答えられなかった。でもまた恐いことを思い付いたのだ。
本当なら叩かれると思ってとか言い訳出来たのに。
「その、口が、口が臭いので。」
その瞬間、塩見は叩こうとした。しかし思いとどまったのだ。
「この口臭を感じながら毎日張り倒されて、全裸になろう思ったんやろうが。」
言い返す言葉もなかった。全てがセットだった。未だに思い出せる塩見の口臭。
それ以上に臭い口臭を持っている人間はそこそこ居た。にもかかわらずである。
「罰や。口を開けろ。閉じたら撮った写真ばらまくぞ。」
塩見は立ち上がった。そして自分のズボンのジッパーを下ろしたのだ。
「手を休めるな。」
そして黒っぽいブリーフから男根を取り出した。
「どうや、これが男のチンポや。」
見た瞬間、恐怖を覚えた。濱野、野間、藤村、高畑。大きかったが恐怖はなかった。
けれども塩見のチンポを見た瞬間、西岡に匹敵する凶器だと感じてしまった。
「ええか、絶対に口を閉じるなよ。」
次の瞬間、黄色い放物線が弧を描いて僕の口内を襲ったのだ。そしてアッという間にむせたのだった。
あまりのアンモニア臭の酷さに。口の中は苦みでいっぱいで苦痛以外の何物でもなかった。
「閉じるな口を。しばいて欲し無いんやろうが。」
そう言われ、また開くのだが、同じ結果になり、また同じように怒鳴られて。体が吸収出来ないと拒否するのだ。
しかし掛けられている所も、しっかりと痴態の記録は続いているのだ。
「ええ顔になったなぁ。」
多分、更にもう一段下に堕ちた顔になっていたのだろう。
塩見の憎たらしい緩んだ口元、そして乾いた笑い声がトイレ内に響いていた。
「汚いのぉー。」
ションベンで汚れた体を見て塩見は罵った。
ジッパーを上げると上から見下ろしている。
「休み時間にやったりたいな。廊下から何人見に来るやろうかな。」
トイレの扉は開いたままだったのだ。この姿を見られれば、学年で一番虐められている男でも、虐めてくれるだろう。
自分一人の想像なら止めればいい。しかし、自分が望んでこうなったのだ。
ひたすら耐えて、卒業を待っても良かったというのに。
嫌々マゾに目覚めさせられてしまった男に、マゾ調教を受けることを考えてしまうなんて。
「どうした、しごけよ。」
業を煮やした塩見に再び何度も張り倒される。
何度も寸止めでイケない。何もされないと射精出来そうに無いのだ。
完全に塩見のビンタを欲しがっている。
「どうした?あぁん?」
ビンタを止めて貰いたくて全裸になって懇願し、ションベンまで口内に浴びたというのに。
「えぇか、イクまで終わらんぞ。」
2回目はすぐそこまで来ている。けれども一度ビンタを浴びて射精してからは、あの憎いビンタを身体が欲しがっていた。
決して許されないとは思っている。けれども諦めるしかなかった。
「ビンタを、もっとしばいて下さい!!!」
あぁ何て事を・・・。
塩見の顔が緩む。
「ビンタされとぉ無くて裸になったんやろ。恥ずかしすぎる裸にな。この俺に見せるって意味はよぉワカッとるやろうが。」
「はい。」
「止めて貰いたいんとちゃうんか。」
もはや全てを塩見に握られていた。
全裸になる必要もなかった。けれども最悪の塩見に凌辱されたらという妄想を実現するチャンスと何処かで思っていたのだ。
言葉で説明せずとも塩見も充分に分かっている話である。
「ええやろ。しばいたろ。ええな、お前が求めたんや。手は後ろや。しばいて欲しいんやな。イクまで終わらんぞ。」
その言葉を発した次の瞬間から頬が火の出るような痛みを覚え始めた。
誰も止める者ももう居ない。それにも拘らず学生服に始まり下着まで全てを渡して全裸になり、行動全てを塩見に委ねるように自分の意思で行ったことだったのだ。
信じられ無い事に、塩見の往復ビンタで見る見る包茎チンポが上を向いていった。
100発200発と数える意味も無かった。
「あぁ~、塩見様ぁ~!!!」
腰から崩れ落ちそうな快感が下半身を襲う。
「○○○○は塩見亮様の忠実な性奴隷です。」
そうやって腰から崩れ落ちて行った。
「ホンマかよ。」
塩見が言うのは無理も無かった。
中3がこの調教めいた物、お互い憎む相手同士の理不尽なまでの暴力を自ら懇願し、それに興奮して射精しているのだ。
「終わりやないで、まずは溝畑でも呼ぶか?」
一つ学年が下のヤンキーだった。矢野の舎弟分である。同じように僕を蹴ったりした。
情けないことに僕より10センチ以上背が低いのに、ただ虐められていた。
いつかは溝畑の男根をぶち込まれ、射精する時が来るのは間違いなかった。
「また明日やな。」
一気に最後までは行かない。2日も3日もケツ穴処女を失うことに怯えながら過ごすしかないのだ。
まさに西岡の策略であった。
塩見は去っていった。
しかし高畑がすれ違うかのように入ってくる。
バケツに汲んだ水をぶっかけて、塩見のションベンを流していく。
何度か繰り返すと無言で高畑はズボンのジッパーを下ろす。
「しゃぶれ。」
物凄く臭みを覚える。口の中に広がる苦味。
この正体を未だ知らなかった。後で知って気を失うぐらいの事なんだけれども。
いつもに増して高畑の剥けマラは元気だった。
喉奥に熱さを覚える。
「飲め。」
むせながらも一滴残らず飲まねばならない。
命令に逆らえば何倍もの屈辱を覚えることになるのだ。
高畑が出て行けば次は西岡だった。
出しても出しても終わらないぐらいの性欲である。
喉奥をガンガンと突かれる。嘔吐こうが関係ない。
あらゆる秘密を握られ、初めて脱いだ日から性欲処理道具なのだから。
勃起した男根は暴力的なイメージと言われるけれど、これを理性とは関係なく欲しがるって事は、暴力を求めてるって事。
誰のであれ、あの形を視た時から身体が求めてしまうのだから。
それに勘付いた男は容赦なく強姦してくれるだろう。
いつかこの男根を胎内に受け入れるときが来る。
その時は身体がどうなるかすら分からない。
西岡も容赦なく喉奥に熱い液体を吐き出して行った。
同級生に対して、それも毎日非道なビンタをワザと同級生の衆人環視の場で望まない公開調教をされた相手に、服を自ら隠し、命令を受けたわけでもないのに性奴隷になる事を懇願し、1度や2度ならず、5回も射精した男を人間扱いする訳も無かったのだ。
この日はこれで終わった。
いや、この日から新しい生活が始まったのだ。
この世で最も憎い同級生男子に性奴隷になる事を、最愛のムイとのチンポの触り合いをして恋したあの聖なる便所で誓ったのだから。
そして翌日。僅かな時間しかないのに再び塩見の前で全裸で立っている。
わざわざ口臭が思いっきり感じられる距離で塩見は口を開く。
止めて下さいの一言が言えない。いや言えないのではないだろう。
頭に思い浮かぶのは塩見にレイプされるイメージしかない。
が、この言葉を言ってしまったら、今までの屈辱に耐えた意味が無くなるのだ。
しかし、一度持ち上がった考えは収まらなかった。そしてついに・・・。
「臭い息を吐きかけながら、張り倒して下さい。」
張り倒されるのを止めて貰うために、全裸になりあらゆる痴態を晒し、最悪の弱みを握って貰えたというのに怒らせる事を言って、お叱りの調教を受けるのだ。
「ええんやな。」
塩見は顔を近付けると張り倒し始めた。
「でもな、まずは俺の所有物やって所を体に教え込まなあかんな。」
そして両乳首を抓り上げたのだ。
「ひぃ~。」
思わず痛みで声が出た。しかししばらくすると、ジンジンとしてきて、乳首が以上に過敏になるのが分かる。
「跪け。手は後ろ。」
塩見はジッパーを下ろし、ついに自分の口の中に男根をぶち込まれた。
「まずは口で出来るようにせなあかんのや。」
やはり塩見は男色家だった。喉の奥までガンガンと突いた。
男根を口奉仕するというのは、胎内奥深く貫いて欲しいからその前戯として行う物。
つまり塩見を受け入れる為に行うということなのだ。
今までで感じた事のない口マン奉仕。徐々に染み出してくる塩見の男の臭みが口を侵していく。
欲しい。塩見のオトコが欲しい。この世で最も憎いオトコの慰み物になる事を拒めない。
塩見に支配されたい。もっと徹底的に凌辱して!!!!!
塩見のチンポをしゃぶって1分も経ってなかった。
顔一面に塩見のザーメンが飛び散った。
と同時に、包茎チンポから今日最初のザーメンが垂れていた。
塩見に顔射される事が既に起こった事に驚いていた。
後で知ることになるのだが、体育館の裏に矢野や西垣に呼ばれた時は、オナニーをさせられていたという話だった。
性欲が人一倍強いからだろうと勝手な解釈をしていたが、塩見のオナニービデオを近くの大学生が買い求めている、それに舎弟分である塩見が従っていたらしいとの事だった。
この話を聞いていれば、塩見に自ら進んで凌辱されることは無かっただろう。
いや、それでもそんな塩見に犯される事を望んでいる自分が居たに違いない。
塩見は言う。ビンタすればする程、自分のチンポがガチガチに硬くなるのが分かったと。
止める者が誰も居ない事が続き、気付けば先走り汁がトランクスを汚している事があったと。
お互い最も憎み合う者同士、ビンタして興奮する者、そしてビンタされて興奮する者。
15才の中3の男子同士のその姿、男色家からすれば涎が止まらないに違いない。
「噛むなよ。舌を使え、俺が気持ちよくならな意味無いやろうが。」
男根を一度引き抜くと、またビンタである。それが何度も繰り返され、自分のチンポも痛い程までに勃起していた。
塩見の男根への口奉仕をするたびに感じる悦び、そして頬が火照って熱くてたまらないまでのビンタ。
塩見にしばかれるたびに身体の奥が疼いた。もっとしばいて!もっとしばいて支配してと言うどうしようもない感情。
そして口の中の塩見の男根に犯されるたび、ブレーキの利かない快感が押し寄せてきた。
いくら勃起しても、塩見の半分ほどしかない大きさのチンポ。まさに小学生サイズ。
この学校の男子全員が笑って指を差すほどだろう、情けない包茎チンポ。
「小学生チンポ、また立ってきたな。」
何よりの屈辱だった。しゃぶっている顔は塩見が取り出した使い捨てのカメラで撮られていた。
そしてドロドロになった口周りに塩見は男根を押し付けていく。
「ほら唾でもっと濡らせや。」
もう唾も残っていなかった。一度パ~ンと張り倒されると、唾を顔に掛けられた。
「ええ顔や。もっと張り倒してやるからな。欲しいんやろ、ザーメンを。」
「はい、いっぱい掛けて下さい。」
ついに今までで一番憎い男の欲望の液体をたっぷりと顔に受けたのだ。
「あぁ~。」
塩見が大量のザーメンで僕の顔を汚した後、シャッターを押された瞬間、自分もトイレの床に白い液体をぶちまけていた。
「掛けられてイキよった。ほんまもんの変態や。」
靴の先で包茎チンポを踏まれていった。
「汚れたなぁ。舐めろや。」
塩見の上靴に付いた自分の大量の精液。
リードを持たれ、引っ張られたままトイレの床に顔を近付け、靴先に付いた自分のザーメンを舐める。
顔面が蒼白になる程、後悔したのだ。一時の性欲で、二度と戻ることの出来ない事をあの塩見に懇願したことを。
12時過ぎのチャイムが寂しく鳴っていた。
「明日から楽しみやで。」
「お願いです。誰にもこの事は言わないで下さい。」
「お前次第や。俺の気に入るような事ばかりするこっちゃな。」
そして塩見は去って行った。ドロドロの体だった。廊下の鞄は消えていた。
体中に塩見の臭いが付いているようだった。水道水で石鹸を付けても落ちない臭い。
鼻にはまだ塩見の口臭が残っていた。
「どうや、綺麗になったか。」
一瞬、他人かと思って、体を手で隠した。
「こうやって、他の奴にも見られたいんやろ。」
ドキドキする心臓を押さえて、ハイと返事するしか無かった。
「まだ聞いてへんかったな。奴隷やろお前。」
塩見は既に自分の御主人様の顔になっていた。
「●○▲◆は、塩見亮様の忠実なる性奴隷です。御主人様好みの性奴隷になるため、一から御調教して下さい。」
土下座して、額をトイレの床に擦り付けた。フルネームで塩見の性奴隷になることを宣言してまで。
あのムイと見せ合いをしようとした神聖なトイレで。
「また明日からもたっぷりとしばいたるわ。恥ずかしい情けない命令もいっぱいしてやろう。絶対ゆーこと聞けよ、ばらすぞ。」
「本日はありがとうございました。」
去っていく塩見がトイレを出るまで額を便所の床から離さなかった。
後悔・・その言葉しか無かった。射精したら醒めて終わってしまったのだ。
想像ならば誰にも知られることなく、何度も楽しめたというのに。
実践に移してしまえば、もう後戻り出来ない。忘れてくれる事など無いだろう。
しばらく呆然としたまま、そこに座り込んでいた。後悔の念、一瞬とは言え快感を感じた自分の身体を恨みながら・・・。
徐々に塩見に蝕まれていた。
床に落ちている塩見のザーメン。
「あぁっ、ダメ、これを・・・。」
完全に理性が失われていた。
指先でザーメンの一部を掬うと、未開通のアナルの入口に捻り込んでいた。
寝転んで舌で残りのザーメンを舐めながら、包茎チンポをしごく。
「あぁっ、塩見様の性奴隷、女にしてぇ~!!!!!」
さっきイッたばかりなのに再度絶頂を迎え、しばらく気を失っていた。
自分の身体を抱き締めながら、何てことを・・・と何度も呟いていた。
想像だけで満足しておけば良かったものを、二度と逃げられないように足を踏み入れたのは、自分のせい。
決して最愛のムイのせいでもない。ましてや西岡のせいでも・・・。
ビデオが回っているのを知っていたのに忘れてしまうぐらいの抑え切れない自分の性欲。
何人通ってこの姿を見て行ったのか分からないぐらいであった。
誰が通ったとしても、自分を凌辱してやりたいと思った男は、確実に性欲処理道具として必ず使ってやると思ったに違いない。
2時間だけのテストが終わる。殆どのテストが終わり明日は1科目のみ。
テスト採点は続々と終わり、教諭は夕方を過ぎれば殆ど残っていなかった。
そしてやがて西岡1人になる。
西岡はノータッチだった。自分の教室の鍵を取りに行き、教室の窓も扉も全開にして塩見を待つ。
直立不動で立っている前に来ると、自分の席に座る塩見。
「脱げ!」
学生服が床に落ち、カッターシャツ、Tシャツも下に落ちる。
上履きを脱ぎ、ソックスも。
「最後の1枚やな。」
白ブリーフを脱ぐ。毛が綺麗に剃られた下半身を塩見が凝視している。
「1時間目体育の日があるやろ。そん時にこうやってやるわ。」
それから訪れる沈黙。
「視られてる気分はどうや。脱げって言われてこんな裸になる奴、お前しかおらんやろ。」
気が狂いそうな快楽。
最も憎い男に最悪の恥と屈辱を味わわせられ、何度後悔しても求めてしまう禁断の快楽であった。
「後ろを向いてケツ穴をしっかりと見せろ!」
「まだ植村に視られた事すらないんやろ?卒業までにやな、植村以外のチンポを絶対受け入れる事になってるんや。」
あれだけ多くの同級生、そして教諭が自分の痴態の記録を握っている。
逃げようの無い事実。最悪しか選択肢がない。その中で最も最悪なのが塩見亮なのだ。
「どうした。イクまで帰れへんのやぞ!」
床に座り、自ら股を開く。
「あぁ視て下さい。恥ずかしい包茎チンポを。あぁっ!!!」
股を開いて視て欲しいと懇願するという事は、塩見亮を胎内に受け入れるのと同義である事に気付いたのだ。
激しい後悔。しかしそれすら快楽の前に太刀打ち出来なかった。
視られているだけで自ら包茎に触れもせず、絶頂を迎え白濁液を自分の教室に垂らしていた。
「視られてるだけでイッたんやで、お前。」
最悪の屈辱だった。言い訳の出来ない、しかし身体は正直であった。
あの塩見にこんな事をされて興奮していたのだから。
「お前の舌で床掃除せんとな。」
本当に舌で舐め、吸い取る姿を視て、
「ホンマもんのマゾやな。」
塩見に一度も身体を触られること無く、しかし心にはしっかりと深い傷跡として、調教の印を刻み込まれていた。
「あとは職員室に行って挨拶してな。」
生まれた姿で職員室に入って行く。
「本日の塩見亮様による調教が終了しました。」
西岡は一瞥することなく、そうかと一言。
「どうした?」
立ち尽くす自分に採点から目も離さずに言う。
「いえ。」
自分の口から言ってはいけないと思っていた。
「どうした、今日は帰ってもええぞ。」
拍子抜けする答えであった。
言ってはいけない。言ってはいけない。
「チンポを、チンポをしゃぶらせて下さい!!!」
採点の手が止まる。
「分かってるんやろな。その意味が。」
麻縄が鞄の中から机の上にドンと置かれる。
「お前が嫌がってた事や。」
本格的な縛りだけは拒絶していた。
これを受け入れてしまうと、絶対に後戻り出来ない事を本能的に理解していたから。
軽めの縛りはあっても、身体中を縄で縛り上げられる事だけは無理矢理すらされていなかった。
職員室で施される中3男子生徒に完全なSM調教が施されようとしていた。
上半身を何度も何度も麻縄がめぐっていく。
完成した時、自分以上に西岡は紅潮していた。
「校舎内を歩いて来い。この意味が分かってくる。」
1階から4階まで廊下を往復する。汗で麻縄がより締まってくるのが分かる。
やがて縄酔いが始まったのが分かった。
職員室に戻ってきた時には立っていられないぐらいだった。
「どうした。今まで一度たりとも自ら求めたことがなかったやろ。」
一度、塩見の前であれだけの絶頂を迎えたというのに、男を求めていた。
西岡に処女尻穴を何度でも蹂躙されてもいいと思い始めていた。
一度も理性がなくなるまで西岡の男根を求めた事がなかったのに、今は欲しい。
3年3組のムイの席で西岡の男根を口に入れた時、何かが切れる音がした。
必死にむしゃぶりついている姿、後でビデオで振り返れば分かったぐらいだ。
普段の男根よりより男らしく大きくなっているのが分かる。
やがて顔一面に西岡のザーメンが飛び散る。
「植村の席やぞ、ここは!」
西岡のサンダルで踏まれ、包茎チンポは本日2度目の絶頂を迎えていた。
縄で身動きの取れない上半身に対し、下半身は何の拘束すらないのに嬉々として股を開き、包茎チンポを西岡に踏まれる事を求めていたのだ。
「後悔してるやろ。でも逃げられへんぞ。どこの中3の男がこんな事を求めると思うんや。」
麻縄を全て解かれたのはそれから1時間後だった。
あれからムイの席に座った西岡にずっと身体中をサンダルで踏み付けられ続けていた。
それを受け入れ3度目の射精。
「ホンマにマゾ体質やな。誰に仕込まれてきたんやろな。」
思い出される事がある。
あの理央のスイミングスクールでの凌辱から、辞めた後も実は小学校低学年の連中によって調教的な物が続いていた。
自分の通っていた小学校2年の2人である。やがて3年になり家を見付け出された。
古墳のある大きな公園に公衆便所が出来たのはちょうど昨年の事。
大手企業のアパートに囲まれているのにも関わらず、昼間でも薄暗いそこは小学生の遊び場として最適であった。
しかし3年にもなれば買い与えられたゲーム機が普及し、屋外で遊ぶ連中は減って行った。
ムイへの気持ちを確認してすぐの事だった。
最初は局部露出程度に納まっていたのが、徐々にエスカレートしていく。
かつては理央が居たからの命令だったものの、自分たち主導だとやはり中3男子相手には厳しいようだった。
自分もその程度と高を括っていたから、たまに見せる分には丁度良かった。
しかし1対1になった時、変態的性癖の小3の本性が露になった。
中3に対しての遠慮ではなく、自分の友達に対しての遠慮だった。
「今度会える時はさ、毛を全部剃ってきてや。」
学校帰りに古墳のあるS公園の便所に制服で行った。
「ホントはさ、全部脱ぎたいんやないの?」
「うん。そうだね。」
「じゃーさ。鞄に制服全部入れて、靴も脱いでよ。外で待ってるからさ。早くしてや。」
言われる通りにしてしまった。
「脱いだよ。」
後ろを向いた状態で待っていると、扉が開くと鞄と靴を持って何処かへ走っていったのだ。
「ちょ、ちょー!!!」
足音が数分後聞こえると、慌てて個室に隠れる。
「なー、開けて出てきてーやー。」
股間を押さえて外に出る。
「ねー、びっくりした?」
そう言うと、後ろの鍵を閉めた。
「服とか隠してきたしさ、返して欲しかったら○○がおる時には言えん事してもらおーかなー。」
「・・・。」
「いいよな。ほら皮被った包茎チンポ見せてーや。」
手をゆっくり外す。
「えっ、言われた通りにしてきたんや。へーんたーいwww」
「普通さー、中3が小3に命令されて、そんなんせーへんよなーwww」
そう笑ってたのもつかの間だった。
「なー、今からビデオ録るし、ションベンしてーや。自分の中学校と組と名前言ってさ。自己紹介しながらさ。」
「○○中学校、3年8組5番。○○○○です。小学校3年生の子に毛を剃って来いと命令されて毛を剃って、裸になれと言われて裸になり、ションベンしろと包茎チンポからションベン漏らしてます。」
「ホンマに言ってるで、すげーすげー。」
子供に凌辱されてる遊びという感覚。しかしそうではなかった。
「ほら。」
半ズボンのジッパーを下ろして取り出したモノを見て驚愕した。
かつて大人の小指ほどの皮被りチンポだったはず。
皮はもう被っていなかった。そして大人の親指ほどに成長し、カリも育ってきていた。
小さいながらも立派なオスの性器になっていた。
「分かってるよな。剥けてるチンポにどうするんやったっけ?」
便所の床に正座した時にはすでに包茎チンポは最大限に勃起していた。
もはや小3の剥けマラ以下。
「しゃぶらせて下さい!」
小学3年生の顔は凌辱者としての顔に変化していた。
もう遊びではない。調教を施す者と、施されるモノ。
小学3年生が透明の液を口に出す頃、すでに自分の包茎チンポからは白い液を垂れ流していた。
やがて小便器の水道管に両手を拘束されたり、首輪をされたり。
身体中にションベンをぶっかけられたり。
大人顔負けの調教は留まる事を知らなかった。
そして学区内の運動会。2階までは開放されていたが、3年生のある3階は行けない筈であった。
隙を見て侵入し、かつて通っていた小学校の男子便所へ。
「教室で全部脱ごうか。」
鍵は付いてるだけで掛かっていない。
半透明の窓は下の1/3だけで上は透明ガラス。
「思い出すんやろ。水泳の着替えの時を。」
そう何度もわざと全裸で着替え、視られたくない男に視られて嫌がる振りをして興奮していた事を思い出す。
「本日のメインイベント。これで卒業やろ。」
意味が分からなかった。そう、西岡の置いたTバック水着は次の週になるのだから。
便所の扉を開く。そこには6人の小学生達が居た。
「話したらさ、見たいって奴に集まってもらった。」
「まずはションベンからね。」
「ホンマに毛無いで。」
2人ぐらいはコソコソと話していたりする中、凌辱劇は幕を開く。
3人のチンポを両手と口での奉仕。
「俺さー、あのビデオ視て、なー、ケツ、ウンコで汚れてるねん。舐めてきれいにしてや!」
「おー、それするんか。」
苦い尻穴を舌で舐めていく屈辱。更なる屈辱は舐め終わった時に起こった。
「△△君。入れて。」
「クラス違うんやけど、水泳の授業の着替えとかよー。」
「久しぶりやろ、この感覚。」
尻穴にあっと言う間に浣腸液が投入されていった。
「ほら、出そうになったら言うんやで。」
「小学生に浣腸されて、全裸でうんちします。視て下さい!!!」
小3の男子カップルによるSEXは続いていた。
「中に出すで。」
「うん、出して、欲しい!!!」
2人は舌を絡めながら紅潮した顔を見合わせていた。
「出てくるやつ、口に出してやってーや。小3のウンコ汁と精液やで。」
目の前で引き抜かれ、ドロッと落ちて来る。
貫く方は完全にオスの性器になり、貫かれる方は完全にメスの性器になっていた。
この異様な状況は体に異変をもたらしていく。
Mな自分はメスの性器である。そうか尻穴に・・・。
バケツに汲まれた水を何杯もぶっ掛けられる。
やがて石鹸で全員で身体を洗われていった。
股間への刺激は忘れずに。
「ほら、待ってるからよ教室で。」
首謀者である子が居ない。
「あいつらの見てたやろ。ほらしゃぶれよ。」
数ヶ月でしっかりとマラらしくなっていた。
「彼がおるのは分かってる。」
「でもケツを突き出して。」
「それはあかん!」
「肛門が開いたり閉じたりしてるやん。」
「初めては!!!」
「抵抗したらええやん。でもホンマは小学生に犯されたいんとちゃう?」
亀頭が尻穴を何度も滑っていく。
「どうしたん、そんな声出して。」
「ち、違うから。」
「ほら、力抜いて。」
「あっ!!!」
尻肉を掻き分けて入るのはほんの数センチだったろう。
「ムイごめん!」
しかし彼の名前を叫び懺悔していた。数回の腰の動きで止まった。
ヒクヒクとする小3のチンポ。それを感じて興奮の頂点にあった自分も射精。
「ケツで初めてイカしたんは俺や!!!」
それから西岡の調教が始まると、小3の調教は完全に無くなった。
半年後、中学校卒業式直前に再会する事になる事を今は知らない。1時間だけのテストが終わった。3年は帰っていく。しかし3組と4組の間の男子トイレに呼び出されていた。
ほぼ全員が帰った。部活も開始ではあるが、昼過ぎから教諭達の会合があるようで、12時施錠となっていた。
11時50分にもなれば校舎内から全員が居なくなった。野間が施錠に回っていた。
その野間に先程浣腸をされたのだ。後輩に浣腸をされる屈辱。それを行われたのは、1年5組の教室であった。
1年の後輩、横山の机の上で全裸に剥かれて。
「嬉しいやろ、先輩。横山の机の上で全裸に剥かれて。」
尻を撫で回されながら、イチジク浣腸を2本受け入れたのだ。
彼の目を見ながら。野間の体に何かを感じることを必死で抑えていた。
四つん這いでトイレを目指す。そして2度目の脱糞ショーを晒す。
ほとんど浣腸液しか出なかった。毎日のように浣腸をされているのだ。腸内は綺麗になっていた。
いつもより丁寧に慎重に浣腸を施されているのに、もはやそれに疑問を抱くこともないぐらいに心が調教されていた。
そして小一時間経って男子トイレで塩見を待った。入ってくるなり罵声が飛ぶ。
「脱げ。鞄に全部入れろ。靴もや。」
呼び出された男子トイレ。その奥に野間と自分の二人は居た。
塩見の冷徹な目を見ながら、1枚1枚脱いでいく。
後輩の目の前で、塩見に命令されストリップをする屈辱。
全部脱ぎ終わって上履きから順に鞄に言われた通りに入れた。
「その鞄よこせや。」
言われた通り塩見に渡す。塩見はポケットから何かを取り出した。金属製の黒い手錠だった。
「後ろ向いて手を組め。」
後ろ手に冷たくて重い感触が伝わってくる。普段からヤンキー連中が持ち歩いている物だった。
野間が手錠を掛けられた姿を見た。にやつきながら出ていく。しかし出ていけば振り返りもしなかった。
「じゃあな。ここで待ってろや。チンポを見られたら恥ずかしいやろうなぁ。」
そう言うと塩見は僕の鞄を持って、ドアを開け去っていった。
「何や、まだ帰ってへんかったんかい、はよ帰れや、塩見!学校閉めるぞ。」
去年まで2年生の担任をしていたが、今は1年生の数学の男性教師が声を掛ける。
小一時間が過ぎ、本当に学校は静まりかえった。12時を回って、学校全体が施錠されたようだった。
3年が普通に使うトイレで身を隠す物一つ無い全裸で、手錠をされて放置される恐怖。
物音が聞こえるたび、ビクついていた。開く悪魔の扉。それだけでイキそうになっていた。
塩見の手には何か液体のような物があった。
それをトイレ内の洗面台に置く。そしてこちらに近付いてきた。
「えぇ顔になっとるな。」
無理矢理奪われる唇。あの臭い息が体内奥深くと侵入してくる。
実質のファーストキス。愛を確かめ合う物ではなく、ムイを裏切って他の男に唇を奪われ、舌を絡めて堕とす為だけの凌辱行為なのだ。
「今日もたっぷりと躾けてやろう。微塵も逆らう意思を完全に奪うまでな。」
塩見の舌が口内をたっぷりと犯して行く。
「そして植村の事を求められなくなるようにしたるからな。欲しがらんようになるまで徹底的に犯し倒してやるで。」
そして突き飛ばされた。火の出るような往復ビンタは当然セットで。
犯されるという言葉が飛んでいた。
ジッパーを下ろし一言だけ言った。
「しゃぶれ。」
秋になったといってもまだまだ暑いトイレに放置されて汗が噴き出る程だった。
必死に汗も混じった体臭も感じながら、臭いチンポに奉仕した。
15分程が経過するも、出す気配が全くなかった。小一時間はしゃぶらさせられる事を覚悟した。
しかし20分が過ぎても立ってはいるが、出してくれない。そして・・・首輪とリードが取り付けられた。
「少しだけ散歩や。」
扉が開き、四つん這いで這っていく。右折し向かう場所は分かった。3年3組の教室。
ムイの教室だった。
「よーしええぞ。腹をこの机に乗せてケツを突き出せ。」
ついにこの時が来た。机は・・・・。ムイが普段使っている机だった。徐々に恐怖が押し寄せてきた。
何かを回す音が聞こえる。そして次の瞬間、尻にネバッとした感触が感じられた。
「されること分かるよな。ええか、自分から求めたんや。それを忘れるなや。」
そう、自分から塩見の性奴隷にして下さいとお願いしたのだ。
それもストリップを男子便所で目の前でして、浣腸後の脱糞ショーに、放尿まで。
当然、尻穴を犯されるのも当然だった。高畑の前日までの行動は、これに繋がっていた。
今更後悔しても遅かったのだ。
塩見はローションを尻穴に塗り回した。
しかしこれは、塩見が得ようとする快感のための準備に過ぎなかった。
塩見の性奴隷になると宣言したのだ。
性奴隷が苦痛や快楽を得ようが、御主人様である塩見が知ったことではない。
けれどもバックの態勢で金玉を触られるのが一番気持ち良かった。
悔しいけれども、あの塩見に弄られていても喘ぎ声を押さえる事が出来なかったぐらいだ。
そして本当に凌辱されていると感じられるのが大きかった。
撫で回される感覚に酔っていた。しかし次の言葉が我に返らせたのだ。
「さあ、入れてやろう。言わなあかん事があるやろ。」
ただガタガタと震えた。そう、今一番憎い相手に更なる屈辱と痛みを与えてくれと懇願した報いを受けようとしていた。
もう逃げる事は出来ない。あの塩見に、処女の尻穴を差し出すのだ。
それも無理矢理ではなく、自分から求めて。
尻穴に塩見の肉棒が刺されば、もう二度と塩見の魔の手から逃れる事は出来ない。
身体も勝手に盲従してしまうだろう。完全にマゾの血が目覚めてしまっているのだから。
そして同時に、塩見の真の性奴隷として墜ちることを示していた。
それだけではない。本当の性行為の初体験が尻穴を男に犯される事になる。
しかし、自分の裸体を晒し、あらゆる痴態を見せて、その上で塩見の肉棒をしゃぶる事を選んだのだ。
もう普通のズリネタでは射精はおろか、勃起も出来なくなっていた。
塩見の前で一番の恥を晒し、痛みを頬に受けなければ。
塩見の調教を受けてからというもの、寝ても覚めても塩見の肉棒に奉仕することしか頭に無かった。
そのためには彼の前で全てを脱ぎ去り、包茎チンポを晒し、それから全てが始まる。
あれだけ嫌だった暴力行為を臨み、平伏し、あの男柱に奉仕しなければ勃起すらできない。
「○○○○の処女尻穴を奪って下さい。御主人様が気持ちよくなれるまで指で広げて下さい。」
一番嫌いな男に快感を得させるため、自分の身体全てを道具として差し出す屈辱感に打ち震えていた。
それを自ら欲しがり、受け入れたのだ。今更後悔してももう遅いのだ。
そして1本の指がアナルヴァージンを散らしていった。いや散らされるのはこれからである。
次第に痛みは変な感覚に代わっていった。自分一人のよがり声が自分のクラスに響いていく。
「2本目挿入!」
明らかに広がっていく感触、そして痛み。やがて2本とも奥深くまで入れられ、ぽっかりと開くようになったようだ。
「中3で、こんな事されて悦んでる奴って、何人おるんやろうな。」
何も言い返せなかった。虐めっ子の性欲処理をまず全裸で土下座をしてお願いした変態マゾなどほぼ皆無だろう。
「何や、汁が噴き出してくるやないけ。」
抜かれた指を目の前に見せ付けられる。何故なんだろう知らない、知らないと首を振った。
「欲しがって感じてるんやな。俺の肉棒が欲しいか、●○!」
「塩見様の肉棒が欲しいです!!!」
もう何も考えられなかった。塩見の指の僅かな動きにも身体が反応してきていた。
「少々痛い方がええやろ。さ、トドメ刺したる。一言、言ったれや!!!」
憎らしくて溜まらない塩見の言葉。でもそれらは全て更なるマゾの扉を開くための道具にすぎない。
もっと堕ちることを自らの言葉で宣言する時がついにやって来た。
塩見亮の肉奴隷人形に堕ちる・・・。その言葉を言う時が。
「小学生包茎チンポの分際で塩見亮様に逆らった事を心からお詫びします。」
息を付く暇もなく、次の宣言をする。
「処女尻穴を本物の大人の男根で突き刺し、散らして頂き、●○▲◆を最愛の植村浩司様のこの座席で、塩見亮様の牝、性奴隷にして下さい。」
「よー言えたな。●○は俺の肉奴隷やな。その前に口でやったれや。」
その場でひざまずき、塩見の男根に奉仕した。
「もう少しや。このチンポでお前の尻穴を女にしてやるからな。」
そして数分が経過した。それはヌラヌラとイヤラシいまでの唾液と男液の混合物でぬめった様に光、どす黒い凶器と化していた。
これが今から二度と消えない刻印を体に刻み込むのだ。そう、一生消えない傷として。
「その前にや。」
何個もの麻縄を取り出すと、少し手馴れた手付きで縛り上げていった。
やがて手錠は外されたが、上半身の拘束は手錠の物の比ではなかった。
「さぁ、入れてやるぞ。廊下に出ろ。」
言われた通り、四つん這いで廊下に向かう。何故か開けられる窓。
「外を見てみろや、●○。」
言葉を失った。渡り廊下の近くで高畑がしゃべっている。その相手はムイなのだ。
「あいつの見えるところで、処女を喪失するって事や。」
昨日はムイの顔を見ながら塩見の前で浣腸液を噴出したのだ。
しかし今日はそれ以上の事なのだ。拘束された体は身動きが出来ない。
麻縄による縄酔い。覚えてしまうと後戻りは出来ないと言う。
ましてや最愛の相手が居るのに裏切り、麻縄で縛り上げられての性交は貞操観念を意識しつつも堕ちて行くのが最も強く実感出来るのだ。
塩見に掻き回されたばかりの処女尻穴は、塩見の男根を受け入れる用意が出来ているのだ。
「ちゃんと別れを言わなあかんな、覚悟せーや。」
塩見の言葉に項垂れていく自分。そして・・・。
「ムイ、ごめんなさい。処女を上げることが出来なくて、ごめん。塩見様の男根で処女を奪って頂き・・・塩見様の肉棒で初めて貫いて頂きます。さよな・・あぁ。」
その間も尻の割れ目を塩見の剥け上がった男根が上下する。そしてついに肛門に塩見の亀頭があてがわれる感覚がした。
「言う事あるやろ。」
「塩見様の男根が欲しいです!!!ぶち込んで、二度と消えない印を身体に刻んでください!!!」
「よ~し、望み通り刻んでやろう。絶対に忘れることの出来ないように、この尻穴にな。」
しかし亀頭が肛門をなぞるだけだ。それが徐々に快楽に変わってくるのが分かる。
尻穴をメスにされるまでの時間までも、塩見は時間を掛けて凌辱を楽しむ。
「さぁお別れやな。自分で呼べ!!!」
「ムイ、高畑。」
渡り廊下の高畑、そして最愛のムイがこちらを向く。
顔だけを出した自分がどう見えているのだろうか。
塩見はどこまでも嫌な奴だった。
「お別れやで、高畑、ムイ!」
この時は意味が分からない言葉、しかしそれは後で明らかにされるのだ。
「ほらちゃんと愛しいムイの顔を見ろよ。」
どんな顔をしているんだろう、今の自分は。
一段と塩見の亀頭の硬度が上がった気がした。刺さってしまえば二度と逆らえない身体になってしまうのだ。
それを本能的に塩見は理解している。そして自分もその意味が痛いほど分かる。
「俺専用のケツマン奴隷に堕ちろ!!!処女貫通!!!」
その声がムイに届いてないことだけを祈っていた。3年3組の教室前の廊下。
目の前に最愛のムイ、全裸の自分。学生服のズボンだけ少し前を開き、極限まで勃起した剥けマラを尻肉を開いて尻穴処女を散らそうとしている最悪の男、塩見亮。
一気に広げられた事のない大きさまでに肛門が広がったかと思うと、体の奥底まで突き刺さる感触があった。
徐々に粘る痛みが徐々に体を支配してくる。ムイに別れが言えなかったのが辛かった。
「あぁ、痛いっ。」
「そうや、これが処女の痛みや。でもこれが今に気持ちよくなってくるんや。あんまりデカイ声を出すと、聞こえるぞ。」
嘲笑うように塩見は言う。その口調が憎くても、何も抵抗する事は出来ない。
まさに言われる通りだった。10分程経てば馴染んでくるのが分かるのだ。徐々に痛みと違う何かが感じられてきた。
塩見の憎らしいまでの余裕は自分にとっての地獄の時間であった。
手馴れた腰付き、何処で誰を犯したのか、知る由も無い。
徐々に押し広げられていく尻穴。それを嘲笑い弄ぶように塩見の男根は蹂躙していく。
腸内のヒダの一つ一つを塩見の亀頭のカリの部分が擦り上げ広げ上げていく。
処女全てを完全に奪い上げる行為、それを最愛のムイではなく最悪の塩見に自ら懇願して行って頂いているのだ。
塩見は、わざと最初は痛みを与えて尻穴にマラがぶち込まれる事を実感させる事を分からしめたのだ。
典型的なドS体質のヤンキーの情け容赦ない痛め付けが、ドマゾに仕上げられた自分のM部分を蹂躙する。
「俺のチンポに感じてきたやろ。良かったなぁ、植村の顔を見ながら犯して貰えて。」
塩見は他人事のように言った。
「さ、植村とはお別れや。お前は俺の物にされたんやわなぁ。後は教室の中でたっぷりとしてやろう。」
高畑はこっちを見ていた。そしてムイが一瞬こっちを振り向いたようにも見えた。
さよなら、ムイ。塩見様の肉奴隷として生きていきます。
かつて想像した事が現実になり、正反対の快楽を得てしまったが為に身に降り掛かった屈辱。
ムイの座席で前戯をされ、ムイの教室の前の廊下でムイの見える場所で最も暴力を振るわれ最も忌み嫌う男に処女尻を蹂躙され牝に堕とされる。
それも中3男子が、同級生の最も嫌う男に・・・
リードで思いっ切り引っ張られながら、突き刺されたままムイの教室の3組の中へ。
髪の毛を掴まれ、ムイの机の上に押さえ付けられるように押さえ込まれる。
上半身を麻縄で縛り上げられて逆らえるはずがなかった。首には奴隷の証拠の首輪。そして鎖のリード。
「ほら、鏡に映っとるやろ。」
西岡が用意しただろう縦1m程の大きな鏡。
顔を背けたくなる光景だった。あの塩見に縛り上げられ、犯されているのだ。
そして背中にのしかかってきて、臭い息で耳元でチンポええやろと囁くのだ。
その囁きに耳を貸してはならない筈が、徐々にもっと欲しいと受け入れようと身体が変化してきた。そしてついに・・・。
「もっとして~、イヤらしい事いっぱいして~。」
ついに堪えきれず、叫んでしまったのだ。こんな男にこんな事されるのは死ぬ程イヤなのに。
でも一度沸き立ったマゾの血が、もっと凌辱して、屈辱的な目に遭わせてと、塩見の男根を求めるのだ。
欲しい、塩見のチンポが欲しい、男根が肉棒が、肉柱が男柱が。
立派な男根を見るだけで抑え切れない感情がこみ上げてくる。
見ると欲しいと思う事に抵抗を許してくれない。
初めてしゃぶりたいと思った藤村の男根を小5で見てからずっと。
勃起すると言う事は、種付けをするという事。それを欲しがってしまうのは自分に種付けされたい理性では拒めないサガがあるという事なのだ。
胎内にもっと激しくぶち込んで、あなた好みに仕上げて!そう心の中で叫んでいた。
その叫びもやがて体の反応として現れた。腰の動きが塩見に合わせて動き、塩見の肉棒をより求めようとしていた。
パンパンと尻肉が塩見の体とぶつかって音を上げる。
塩見も突き始めより余裕が出てきていた。乳首を抓り上げ、尻を揉み上げる。
ガンガン一突きされるごとに、塩見に征服されていった。
肉棒を引き抜かないように、塩見はゆっくりとムイの座席に座った。人の気配を感じる余裕も全て失われていた。
そして塩見の上で激しく腰を振った。喘ぎ声も休まる事はない。
「ほんまはもっとみんなに見られたいんやろ、このつるつるの小学生以下の包茎チンポを!」
「ハイ、見られたいです。もっと恥ずかしい●○▲◆の小学生以下のツルツル包茎チンポを見て下さいぃ~~~。」
「誰に見て貰いたいんや、ホンマは。」
「矢野様、西垣様にも見て頂きたいです~~~。」
一瞬自分でも何を口走ったのか分からなかった。気が狂いそうな程、喚き散らすように叫んでいた。
けれどもそれがとんでも無いことだとすぐに気付いた。けれども塩見の前で宣言してしまったのだ。
口約束では済まされない。しっかり録画されているのだから。
「やっぱりそうか。こればっかりはあの方々に決めてもらわなあかんことやからな。」
そう言われて安心はした。けれども塩見にはこれから何度も何度も犯される事になると言うことでもあった。
勿論、飽きられるか塩見の気が変われば、あの矢野や西垣に犯される事になる。
「最後はこれがええやろ。」
引き抜かれずに座位になった。彼の上で仰け反り必死に腰を振った。
そしてそこで思いっ切り更にえぐるように奥深くまで突かれた。その一撃一撃に応える自分の体が情けなかった。
あれだけ嫌いな男に一番の屈辱を与えられた挙げ句、ほとんどの男性が貫かれない処女尻穴を僅か15才で奪われ、失ったのだから。
徐々に口をあの憎い塩見の男根で犯される意味と違う事を知る事になってきた。
尻穴に男根を挿入される意味は想像していたものともまるで違った。
胎内奥深くを貫かれる意味。愛する男の愛しい肉棒を受け入れて体が悦ぶ意味の真逆。
全身の全器官を侵される、そうこれが犯されると言う事なのかと。
一撃一撃が、最愛の彼氏だけがここを貫く事を決して許さない様に、最も恨む男のみによって身体を作り変えられていく事なのだと。
この中学校のこの時代、愛する者同士が付き合っても、必ず受け入れる側は他の最も嫌いな相手の慰み者になる事ばかりが起こっていた。
屈指の美形女子の美男美女カップルは、放課後はもとより休み時間も誰もが認める熱々ぶりであった。
荒れている部分もあったので、ブルマで下着を隠すのは特に付き合ってる女子は鉄壁のガードをしていたのだ。
ふとした気の緩みであろうか。体育の授業の後、ブルマを脱いで授業を受け続けていた。
この女子が最も忌み嫌っていた男子生徒にパンツを視られたと、ある一定の中で話題になっていた。
いつの間にか言われるとパンツを見せ、命令に従うようになっていたと言う。
詳細はこうだった。
超美形の女子生徒、この男に顔を視られるだけで嫌悪感があったのだが、やがて視られるだけで濡れる事が分かったらしい。
オナニーのネタが彼でイク事はなく、この嫌悪するキモメンにいつの間にか心を犯されていったのだ。
やがてちょっとした気の緩みとはいえ、Tバックをキモメン生徒に視られ、このキモメンはパンツを見たと言い触らした。
それが彼の耳にも入り、臨戦態勢に。しかしキモメンが謝罪して収まった筈であった。
超美形女子生徒が1人で居る時を狙って、視たよお尻丸見えだったねと囁いたそうだ。
そして彼女は漏らした。それだけで潮を吹いたのだった。
漏らしたんだね。言い触らしてあげようか。本当はキモイ僕に顔だけじゃない、視られたい部分がいっぱいあるんじゃないのかと言われたらしい。
スカートをめくり、漏らし、彼にも見せた事の無い胸も見せただけじゃなく揉まれ、漏らす。
やがて許していない唇も奪われ、スカートをめくって見せた時には、下着を着けていなかった。
授業の移動中に教室に戻って、視て下さいとお願いしたらしい。
お漏らしが止まらない。指がキモメンの舌になり、キモメンの精を口で受け止め、顔にも浴びせられていた。
そしてその日の放課後誰も居ない彼女の家の自室で、彼女だけがシャワーを浴び、キモメンは1日の汗で汚れた状態で征服した。
翌日、私は彼の女だと言って、大騒ぎになったとか・・・。
勿論それは異性同士の話であり、同性同士、特に男同士は今回が初めてであった。
「ほら、植村の名前を連呼してみぃ!」
「あぁ~、ムイムイムイ~。」
そしてまたビンタの嵐である。頭がおかしくなって来るのが分かる。
痛みが与えられるたびに、すぐそれが快感となってしまうのだ。耳元でまた囁かれる。
「塩見様の、御主人様の奴隷、性奴隷にしてください!!!!!!!」
「してやるわ。肉奴隷にな。性奴隷の意味はわかってんのか?あぁん?次はあいつの前でイカしたるわ!」
身体を相手の物にされる意味が分かるだろうか。そう、身体は当然の事、更に意思までも全て御主人様である塩見亮に帰属するということなのだ。
「ん?どうしたんや。」
「キ、キスを、唇を奪って下さい!!!」
「おいおいええんか?意味分かってるんやろうな。」
身体の動きを全て拘束し、最愛の彼の前で処女を奪い去った男に求める口付けの意味する事は説明するまでも無いだろう。
決して認めたくはないが、それは塩見亮のモノになるという事を身体が心を侵して決定した事だった。
最初は軽めだったものが、やがて涎を交換するような激しいものに変わっていく。
身も心も塩見亮のモノになりたいと、完全に堕ちて行く事を意味していた。
そしてついにこの時が来た。
「さぁ、イクぞ~、植村の椅子の上でお前の胎内(なか)にタップリ出してやる。」
塩見のこの言葉を聞く前から、塩見の男根を身体が求めているのが分かってきていた。
塩見様の射精に自分の絶頂を持ってこなければと、身体がそう言うのが分かった。そして・・・。
「はい、お願いします。塩見亮様、御主人様の精液、ザーメンを、胎内にタップリ出して汚し尽くして孕まして下さいぃぃぃ~。塩見亮様の女、物にして~!!!」
両乳首を両手の指で抓り上げられた瞬間、体の奥深くに熱く広がってくる物が感じられた。
「ええぞ、俺専用の肉便器にまずはしてやるからな!孕めよ○○!!!」
「あぁ、イクイクイク~、初めての尻穴を塩見様に犯されて、屈辱過ぎるけどいっぱいイク~~~~。」
触っても居ない包茎チンポから次々と大量のザーメンが垂れた。
情けないかな包茎チンポからは飛ばないのだ。仰け反って顔が床に付きそうになったため、自分の腹を汚していった。
胎内奥深くを犯し続ける熱い液体は未だその勢いを保っている。
考えられる最奥まで、この世で最も汚れた塩見の液がムイに捧げるべき聖地までも完全に汚していく。
亀頭は更に反り返る。頭の中が真っ白になっていく。
覚えのない快感が体を襲ってくる。初めての経験。
そう、尻穴でもイッたのだ。涎を垂らし身体が崩れそうになる。
そして更に奥へと塩見の子種汁が注ぎ込まれる。
「孕めよお前!」
塩見の亀頭が更にググッと奥まで広げられた感触に身体は敏感に反応し、軽く絶頂を迎えるのだった。
それから固さを失わない状態で、処女を奪い去った塩見の男根がやっと引き抜かれた。
ヌチャ~という音を立てて。ジュポッと抜ける瞬間の音も聞こえた気がした。
そしてそのまま机と椅子の間にへたりこむ自分。そこへ間髪入れずに塩見の男根が顔の前に出された。
「お前の汚い糞と処女血と俺の綺麗なザーメンでまみれたんや。このチンポを口で綺麗にせーや。」
むせかえるような臭いが漂った。それだけではない。塩見の汗も混じっているのだ。この時一番の後悔をした。
「性奴隷の汚い糞と処女血と塩見様の汚れのないザーメン様を、汚れた口で清めさせて頂きます。」
本当ならここで首を振って嫌々と我に返れば良かった。頭の中での想像だけだったら、これで良かったのだ。
しかしもう後戻りは出来なかった。数分程塩見の男根をしゃぶっていた。塩見はチンポを引き抜いた。
これで終わった、そう思った。しかし・・・これは序章なのだ。
「処女喪失後の尻穴をしっかりと、植村の席の上で晒せよ。ケツでもイッたんやろ、お前。」
尻を突き出し使い捨てカメラで撮られ、股を開いた状態でも撮られて行く。
ぽっかりと開いたままの血の垂れる肛門。
「ほ~ら垂れて来たぞ。植村の椅子にしっかりと落とせよ。」
塩見のザーメン、処女の鮮血、自分の腸内の恥ずかしい液体。それらが混じり合って、ムイの椅子にポタポタと落ちた。
「植村に何て言うんや、一番嫌いな男に性欲処理専用マンコにして貰いたくて初めてのケツマン捧げて女にして貰いましたとでも言うんか。」
言われて首を振るだけだった。
「卒業まではそこら中でぶち込んでやるからな。植村の椅子の上に初めての印を落としたことも忘れるなよ。」
一滴、一滴落ちるたび、自分も堕ちて行くように思えた。でもこれは自らが招いた罰なのだ。
ムイの代わりを他の男に求めたばっかりに。そしてついに口、尻穴と、貞操全てを他の男たちに奪われてしまったのだった。
一時期の屈辱と言う快楽を得たいが為に、自分の最も大切な、最愛のムイに捧げるべき物を、最悪の男に蹂躙される事を望み、今その後悔に打ち震えていた。
「何休んどんのや。」
「これで終わりや思ってるんやないやろな。」
「どうや、お前の糞と処女の血と、俺のザーメンの混じった物を飲んだ気分は!」
見れば塩見の男根は再び凶器と化していた。
2度目は容赦なかった。こちらを感じさせる不要な愛撫は皆無で十分なのだ。
身体も変わっていることを知っていたのだ。
一度貫かれ尻穴が性器へとなりつつあった。
ケツマン。男だけに使われる言葉。オスのシンボルに快楽をもたらす為に、男が突き出す性器。
ズブズブッと音が出るかのように、もう濡れていた。
「あぁっ!!!」
決して塩見に対して漏らしてはならない声が漏れていく。
「これからが本番や!」
ひたすらバックで貫かれ続けた。そう、性奴隷なのだ。
自分から懇願したのだ。直前に処女を凌辱されたと言う大義名分ももう必要はない。
御主人様である塩見亮が気持ちよくなるための道具、それが今の自分なのだ。
2度目も塩見の勢いは衰える事は一切無かった。
「これは外したろう。」
塩見は麻縄を少しだけ外す。
手にはくっきりと縄の痕が付いている。
決して攻めの手を緩める物じゃないのだ。
身体が塩見を求めるのか、ムイをもっと裏切るのか、塩見の狙いはそこにあるのだ。
正常位にされると、包茎チンポが勃起しているのがハッキリと見えていた。
ガチガチと歯を震わせる。後悔で満たされた自分が手に取る様に分かるかの如く、凌辱者としての自覚を持って剥けマラでセカンドヴァージンをガンガンと汚していった。
「どうした、悔しいんか○○!!!」
首を横に振るのだけが唯一の抵抗と呼べるモノだった。
「お前から欲しがったんや。ビンタして欲しい、チンポしゃぶらせて欲しいって言ったんやわな!」
自然と涙がこぼれる。
「ええぞ、最高や。」
涙は塩見のS部分に火を付けた。
一度征服した尻穴を再び蹂躙するのに余裕を感じていた。
処女貫通の時にはえぐらなかった腸壁を、腰をグラインドさせて貫いていく。
子宮があるならば、子宮口をこじあけていただろう。
適度にビンタも忘れない。ただその抽送に酔えば張り倒し、身分を分からしめた。
塩見に逆らう意思を微塵も示せないようにするのであり、徹底的な凌辱で理性の全てを破壊するのが目的なのだ。
ある意味イジメに似ている。決して逆らえないようにして、標的にさせ、それを眺めたり暴行を振るって悦に入る。
その塩見の男根に徐々に体が呼応する。
あの憎むべき塩見の体に抱き付いていく。
「どうした。ムイはええんか?」
その手を感じた塩見は臭い息で顔の前で言葉を吐く。
そう言うや否や、往復ビンタを見舞う。
「あぁっ!もっと、もっとしばいて下さい!!!!!」
自分の最もされたくない事を、最も惨めな姿で、それも胎内奥深くその男の怒張を受け入れ求めているのだ。
ヤンキーの塩見が最も悦ぶべき姿を今見せていた。
塩見の凶器としたマラは更に硬さを増して行く。
「2回目やろ、もっと尻穴締めろや!!!」
最も憎むべき男の一物を気持ちよくさせる為に身体全体で捧げなければならないのだ。
頬からは興奮してしばきあげる塩見の手の平の痛みを感じつつ。
「ほら、イクからな。言えよ性奴隷!!!」
二人目は最愛の人と・・・。
しかし2人目も塩見亮。これが現実だった。
涙が止まらない。しかしそれが塩見の被虐的な部分に油を注ぐ結果になる。
決して手は緩めない。ビンタとピストンの両方が加速度的にパワーを増して行くのだ。
塩見の肉棒が一段と硬さを増したと感じた瞬間、身体が塩見を勝手に受け入れて行く。
「あぁっ、塩見様!!!!!胎内(なか)に胎内に下さい!!!」
身体が後ろにのけぞり、腸が塩見の肉棒を締め付けるのが分かる。
女だったら間違いなく妊娠してる量のザーメンが奥深くに掛けられていく。
それだけではなかった。全力で塩見を抱き締めていたのだ。
オスとしての機能は全て奪われ、塩見亮のメスと化した瞬間だった。
強烈に尻穴を締め上げ、塩見の毒液が注ぎ込まれていく。
「植村はどうした!!!」
身体が小刻みに痙攣して涎が垂れるのも止まらない。
レイプされて絶頂を迎えた女の様に、放心状態であった。
塩見は更なる凌辱行動に入っていく。
「まずはこれを付けておかんとな。」
抜かれたばかりの尻穴に、一段大きなエイナスストッパーが嵌められる。
「ほれ、しゃぶれや。お前の汚いケツ汁がたっぷり付いたやないか!」
余りに凶器となった塩見の男根、自分が射精した後ですら欲しがり始めていた。
奴隷への一歩を歩み始めた瞬間であった。
これからは塩見が求めるたびに、嫌であろうが関係なく仕える事になったのだ。
そして塩見の命令通り、2階の廊下をこの姿のまま歩いた。
そして1階も。これは披露なんやと言われながら。
この堕ちた姿を3年の廊下を歩くことによって、記憶にも刻み込もうと言うわけだ。
そして3年8組に戻った。服の入った鞄が教壇の上に置かれていた。
塩見の女になった事を、中学校校内を歩き回る事で宣伝した事に等しいのだ。
自分の教室で机の上に置かれた鞄、全裸の自分。
ビデオで記録され、写るんですのフラッシュも何度も点灯する。
写真は全てビデオに封入される事になるのだが、この時点では知らない。
昇降口の音が聞こえれば帰る事が出来る。
「今日は、塩見亮様の女にして頂きありがとうございました。」
土下座する。
淫液まみれになった身体、そして髪の毛を掴まれビンタされて行く。
あれだけ出したと言うのに包茎チンポは硬くなって行くのだ。
「変態が。」
ヤンキー特有の唾吐きをして塩見は嘲笑うのだ。
「嬉しいんやろうが。」
ションベン、ザーメン、唾。やる事が無くなれば糞も顔に受けることになるのかもしれない。
もう既に自分も放尿、浣腸液をぶち込まれての脱糞、全て全裸で、それも中学校校舎内で同級生男子、後輩、そして教師にまで視られ、写真に撮られ、ビデオに録られ、そのビデオも売られているのだから。
中学時代はあと半年も無いのだ。
どの中学生男子が男にこんな調教をされているのだろうか。
終わったと塩見は去っていく。
そしてやっと開放されるのだ。扉を少しだけ開け、塩見は出ていった。
尻穴を犯され、世界が変わってしまっていた。
男が尻穴を犯されてしまうと、屈服してしまうと言うけれど、今実感していた。
学生服を着る。身体が学生服を受け付けない気がする。
思うのは、日が変わればまた誰かのチンポを欲しがってしまうのだろうか。それが恐しい。
1分程経った。10分程に感じる長い時間だ。足音がする。そして顔を上げた。
言葉が出なかった。そして次の瞬間。
「イヤ~~~~~~~~~~。」
その顔を見て絶叫してしまった。
立っていたのは、高畑、そしてムイだった。
「どうしたん?」
1人知らないムイが言う。
慌てて口を覆う。
2度も塩見の液を受け入れた身体、そして口掃除させられうがいも許されていない。
臭いがバレるのではと恐ろしかった。
「帰るわ、○○。」
「あぁ、うん。」
意味の分かってる高畑だけは口元が緩んでいた。
「下まで一緒に来てよぉ、柱の陰で脱げよこら。」
昇降口を出る前に全裸になれという命令だ。
逆らえばムイにバレてしまう。
体育会系の1年だけが昇降口で着替える。
それも全裸になる筈が無い。しかし今3年が脱いでいる。
最愛の人のすぐ側で、部活の同僚かつクラスメイトに命令されて。
高畑が柱のある廊下側にやって来る。
「後ろ向け。」
ジュボっとエイナスストッパーを引き抜く。
「ムイの見える場所に来い。」
いやいやと首を振っても無駄だった。
陰からそっと最愛のムイを見る。
幸い外を向いていた。
「なぁ高畑、これ何やろ。」
ムイの靴の中に何かが入っていたようだ。
それをムイは見入っていた。
柱の陰から出ろと手で合図する。
両手を上で組み、パイパン短小包茎を晒す。
ムイが振り返れば一環の終わりと言うのに。
後ろを向き、四つん這いになる。
塩見のザーメンが処女鮮血と共に垂れてくるのを必死に堪えていた。
しかし耐え切れずに少しずつぽっかり開いた尻穴から落ちて行く。
高畑はムイの正面に回り、全裸で四つん這いになり、最愛のムイのすぐ近くで、塩見に犯されたばかりの処女尻穴を広げ、塩見のザーメンを垂れ流す姿をニヤニヤと見ている。
目の前に野間がいつの間にか立っていた。
勃起した男根を出している。
首を振っても無駄だった。
すぐ後ろにムイがいるのに、男根をしゃぶった。
自分の後方で何が起こっているのか後で知れば卒倒しただろう。
しかしこの時、ムイに見付かるかもと思うと、すぐに3度目の射精をしていたのだ。
野間のザーメンを口の中に出されながら。
出すや否や野間は柱の陰に自分を隠した。
自分の一物に口奉仕させながら、舌掃除させながら、ムイへ先輩さよなら!と声を掛けていた。
「どうや、感じたやろ。」
野間も興奮したようだ。顔の紅潮ぶりが尋常じゃなく汗をたっぷりかいていた。
「先輩、上がれや!!」
自分の鞄のある2階に昇っていく。
思わず首を振りたい人間達がそこには居た。立っていたのは、英語担当の教師、西岡、そして濱野だった。
そしてもう一人の影があった。しかしそれにも気付いていなかった。
「●○、したんやな?」
西岡は一歩一歩近付いてきた。後のクラスメイト、後輩の野間はそれを見ているだけだ。
そして・・・。
「いや、何するん、先生。」
いきなり体を触り始めたのだ。
「口の利き方ぁ!!!」
教室に響くビンタの音。塩見にされてあれだけ身体が悦ぶ事をここの全員が知っている。
躾けるのはこれが一番。たとえ後輩であろうがもはや今は凌辱者として上に立つ御主人様である。
これらを何度も見せ付ければ、野間も容赦はしなくなっていくだろう。
「塩見にされたんやな。」
「そ、そうです。」
そして机の上に腹を下にさせられ、足を開かされた。
「こんなにされて。」
肛門を開いて見る西岡。
「ま、まさか・・・。」
今は痛みも残る貫通されたばかりの尻穴だった。
尻を撫で回したと思うと、パシッと教室内に音が響いた。
「あぁ~痛い先生ぃ~~。」
甘い考えを抱いていた事を思い知らされる。犯されて何かを失ってしまったようだった。それが信じられない。
「ほ~ら、俺の手形が付いたなぁ。」
「お願いです、今日はもう何もしないで下さい。」
「それができひんねん、中学生とやるチャンスって逃したら終わりやからな。」
あえて処女尻を奪わせたのは、教諭が無理矢理未経験の尻穴にぶち込むわけにのは気が引けたからのようだった。
教諭ならではの保身である。バレた場合自分が男子中学生をレイプした決定的な最初の男では困るからである。
だから同級生の塩見に奪わせた上で、更に秘密の共有者を増やすことで保険を掛けていたのだ。
少なくとも生徒達数人に脅されてとか理由付けは何とでも出来るからと踏んだからであった。
尤もそんな理由がこれら一連の無修正男子中学生ビデオのシリーズが際限なく増えていく全てを確認されれば終わりであるが、26歳の青年教師にはそこまでの知恵はなかった。
バレて一番恥ずかしい思いをするのは、肉便器となっていく本人一人なのだから。
それ以上に、この最下等マゾとなって行く生徒の最も嫌いな同級生男子に最愛の同級生男子の近くで処女を喪失させる行為が最も興奮するシチュエーションだからである。
教師は最初の辱めと総合的なプロデュースを受け持てば、見る対象である年上男性が喜んで買い続けるからなのだ。
1本18000円で売っても、この手の商品は無い上に、若干画像を劣化させての販売である。
コピーしても、マスター版で売れば再販は可能ぐらいに考えていた。
当時は今ほど制限があるはずも無く、口外出来ないジャンルである為に、秘密は守られていたのだ。
妄想ですら興奮する連中が、実写版に群がるのは無理も無かった。
「まずはこの汚れた体から綺麗にしよーかぁ。」
ビデオカメラを持った手で、トイレに移動した。そしてホースで冷水をタップリと浴びせられた。
きれい好きの西岡は、うがい薬も用意し、徹底的に塩見に汚された体を清めるまで臭いを消させた。
そして場所を職員室に移した。職員室は電気が煌々と付いていた。
外周道路側の窓側、丁度真ん中当たりが1年3組の担任の席、西岡の席だった。
そしてガチガチ震える僕をタオルでくるんで拭いていた。
「可愛いよ、15才じゃ無いみたいに。」
童顔にの自分は西岡には特にそう見えたようだった。
「先生、お願いです。外して下さい。」
「駄目や、今からタ~ップリと可愛がってあげるんやから。」
呆然とする僕を横目に、自分の椅子に座った。
「さ、こっちにおいで。」
従うしか無かった。手で体を隠す事すら出来ないのだ。
「へ~中3なのに、毛無いやん。恥ずかしいなぁ。」
知っている癖にそう言って、尻を撫でながら包茎チンポを指でつまむのだ。
26歳なのに、歳不相応の軽い感じの口調。
「今日のこと、ゆっくり聞くからね。」
わざと優しい口調で聞いてくる。自分は職員室に呼び出された生徒のように、立っていた。
しかし学生服はおろか、下着すら、そして靴も履いていないのだ。
それらは全て離れた自分の教室にあるのだ。
「卒業までだから、だからそれまでにはね。」
そう、約半年の間にもっと調教して、自分の専属、いや隷属奴隷に仕立て上げるつもりだったのだ。
「ではまず最初に。」
詳しく塩見に処女尻を散らされた説明をさせられた。徐々に西岡が興奮してくるのが分かった。
「さあ、大人のチンポの味を教え込んでやろう。」
パンパンに膨らんでいる股間に手をやると、ベルトを緩め、ボタンを外しジッパーを下ろした。
リードを引っ張られ、鼻先が白ブリーフの膨らんだ部分に密着した。
「あ~たまらんわ。やっと俺の物になるんや。処女奪いたかったけどなぁ。問題になったら困るからな。」
教諭らしからぬ発言が続いた。
「その前に、俺をまたいでこの上に座れ。」
リードを引っ張られる。そして西岡の膝の上に脚を広げて座った。
「む~ぐぅ~ん~。」
声にならない声で叫んだつもりだった。西岡の唇が自分の唇を奪っていた。数分間と感じられた。
唇を奪った後、僕の口から離した西岡が言った。
「やっとキスできたなぁ。待ってたんや。中1からずっと狙ってたからな。お前の処女血の味もするで!!!」
こうしてディープキスも、ムイではなく、西岡に奪われてしまった。
もはやムイに捧げる初めての物は全て無くなった。
「ほんもんのキスだけは俺が貰いたかったからなぁ、ケツはさすがにまずいからな。」
力の抜けた僕の唇を舐め回し、西岡の舌が僕の舌を絡め取り、口内を犯していった。
気持ちの悪いタイプ、そう如何にも男が好きという感じの西岡に体を委ねようと、ほぼ諦めた。
そしていくら嫌でも、西岡の愛撫に反応を拒否する事が出来なくなっていた。
声なき声はやがて喘ぎ声に変わっていた。塩見に奪われたばかりのセカンドヴァージンがうずき始めていた。
これはショックだった。男を欲しがっているのだ、自分の体が。
同級生によって征服された体は、戻る事の出来ない方向へと向かっていた。
僕の体全てが西岡の愛撫に応えていた。もう駄目だ。信じられないことに両手は西岡の背中に廻っていた。
「先生、下さい!!!」
甘い声で言ってしまった。
「先生?御主人様やろうが。」
「御主人様、下さい。」
教師に強姦されそうになっているのに、御主人様と呼んでしまう自分の身体。
今までの口と肛門では全く違っていた。尻穴を犯された瞬間、真に征服されることを意味しているからだ。
奇妙な感情がごった返していた。もしかして好きなのかもと。それは調教されてそう思い始めていたのだ。
「まだあかん。性奴隷の分際で生意気やな。」
抱えられている両手で、パ~ンと尻を思いっ切り叩き上げられた。
そしてそのスパンキングで、喘ぎ声を漏らしてしまうのだ。
目の前の西岡の目しか見ていなかった。卑劣な手段で教師の慰み者に堕とされつつあるというのに、欲しいのだ。
「罰や。今から校舎内を歩く。」
鍵を掛けた引き出しから縄を取り出した。そして上半身は完全に縛り上げられた。
手錠の代わりに、縄でガッチリと後ろ手に拘束されていた。
痛い程勃起していた。縄で縛り上げられて、縄酔いをしていた。
ひっきりなしに喘ぎ声を出し、止める事が出来なかった。
職員室の鏡に映った縛り上げられた全裸体、首輪の先のリードを西岡が持っているのを見て、本当に堕ちたのだと思った。
まさに真のSM調教、マゾ調教が始まったのだ。
そして職員室のドアが開き、廊下に出た時、自分の体は崩れ落ちた。
「野間、音楽準備室に行って可愛がってあげなさい。」
この間はほとんど覚えていない。ただ西岡の撮ったビデオを見る限りでは、這うように音楽準備室に入っているのだ。
数ヶ月前まで、部活で使っていた音楽準備室であった。
椅子があり、チューバが逆さ向けで置いてあった。ここからは二人の世界であった。
三箇所の三脚全てにビデオカメラが設置されており、全て録られていた。
「僕が受け継ぐんですよ、先輩。」
後輩らしい口調で言った。また辱めを受けるのだ。
縄で縛り上げられ全裸で首輪にリードで引っ張られて、職員室からここまで来たのだ。
野間の前に、正座で床に座らせられていた。
「虐められたいんですね。」
野間の言葉に僕はただ頷いた。横には用意された鏡。
「ほら、見て下さい、鏡を。」
野間の手にはボールギャグがあった。
「さぁ、僕の性奴隷になるんですよ、口を開けてろや、先輩!」
口調が荒くなったと思うと、身動き出来ないほど縛り上げられているというのに、強引にボールギャグをはめられた。
部活の他の連中が見たら、その異常さに引くのは必然だろう。
でもその異常な姿になって、野間の前にひざまずいていると言うのに、とろけるような快感を感じていた。
そして、更なる辱めと責めを、今か今かと待ちこがれているのだ。
今を逃したらもう二度とこのようなシチュエーションで野間に辱められる事はないのだから。
野間の次の言葉が待ち遠しかった。自分の本当の姿を晒け出して、屈辱にまみれたいのだ。
ヤンキー達に殴られ逆らいはしたが、虐められる方が気持ちいいとしか思えなくなってきていた。
射精寸前まで、彼らにいや、男根をしゃぶって、犯される所を想像しないと、射精出来ないのだから。
野間は口を開いた。
「先輩をチューバのように抱き締めて可愛がってあげたかったんですよね。」
155センチ、98Kgの体を揺らしながら今度は優しく言った。
「でも植村先輩に悪いなぁ。」
そう、同級生の3組の植村のパートの後輩である。
今、野間が使っているチューバは植村が使っていた物なのである。
「これ、植村先輩のマウスピース、先輩も何度も吹いたでしょ。間接キスがしたくて。」
続けて言った。
「でもこれは今日は違った事に使いますから。どん底に堕ちるような使い方をしてあげるんですよ。」
金管楽器は管を動かしてチューニングをする。管の滑りを良くする為のグリスを手にとって、ニヤッと笑ったのだ。
「卒業するまでに植村先輩の目の前で犯してあげます。多分先輩はすぐに居なくなるでしょうね。その後僕の物にしてあげますから。」
リードをグッと引っ張った。
「ほら、俺の股間の臭い嗅げよ、先輩。」
標準ズボンが脂肪ではち切れんばかりになっている股間を嗅がされた。
涎がどんどん床に落ちていく。
鼻からしか呼吸が出来ないので、小便と汗の混じった野間の股間の臭いを思いっ切り吸い込んでしまった。
野間はズボンを脱ぎ、下は白ブリーフ一枚になった。デブ特有の汗の臭いが漂ってくる。
そして更に嗅がされるのだ。一度途切れた快感が呼び起こされ、また欲しくなってくる。
「何やだらしないなぁ、たーっぷり後悔させてやるで。ほら、ここに座れや。」
そしてチューバを吹く時のように、僕は野間の股間に尻を下ろした。股が開けられる。
「さ、吹いたろうか。良い音出せよ。」
次の瞬間、野間に乳首を吸われた。そして右手は僕の包茎チンポへ。
左手は背中に回されたリードで引っ張られ、首が絞まった。開いたままの口から喘ぎ声が出た。
そして包茎チンポから精液が飛び散った。
「後輩の手でまたイキよった!!!」
その言葉が胸に刺さった。ムイとすら出来なかったのに、後輩にはまた簡単に堕とされた。
あの時無理してでも、たとえ嫌われても見せておけば良かった。
運が良ければ、いや向こうがその気があればその後の進展も望めたというのに。
目の前には野間の手に付いたザーメンがあった。これが証拠だよと、野間が見せつけていた。
床に崩れ落ちた僕の目の前に、ブリーフを突き破りそうな勢いの野間の男根が見えていた。
「ほら、励め。」
ボールギャグは外され横の机の上に置かれた。興奮状態に頭を持って行き、雑念を排除せねばならなかった。
白ブリーフが透けてきた。そして現れた後輩の男根。野太いカリの大きな立派な剥け魔羅であった。
「小さい包茎チンポしてるんやから、後輩であろうが、でかいそれも剥けた俺のチンポをしゃぶって当然やわなあ。」
くわえたまま首を横に振った。
「包茎の分際で剥けたチンポの持ち主のゆうこと聞けんとは、許されへんことやで。」
そう言われて、リードを引っ張られる。
「ほら、離したらあかんやろ、もっと辛いお仕置きせなあかんなぁ。」
床に正座をし、喉奥まで自ら野間のデカマラに犯されに行った。えづこうが、後頭部を押さえ付けられた。
これがマゾ奴隷の当たり前の奉仕であった。先程の放出で我に返っている、それは野間もよく知っているだろう。
だから、欲しくもない時に奉仕させているのだ。自分の意志とは無関係に奉仕出来るように調教されていっていた。
「ほ~ら、もう戻れへんのやで。植村先輩のをしゃぶりたかったやろ。」
机に置かれた植村のマウスピースをこねくり回してそう言った。
「でもこれで終わりでは無いんや。3年3組に移動するんや。」
自分は絶句した。そう、初恋の人の植村の教室であった。音楽準備室から電話を掛け、西岡がまたビデオを回していた。
野間はチューバを片手に抱え、階段を下り、2階の端にある3組を目指した。
片手にはリードが、その先に自分が居た。ビデオ3台全ての設置がすぐ完了した。また西岡は職員室に戻っていった。
「ここか、植村先輩の座席は。」
手で座席を撫で回した。
「ここで諦めさせてやるで。お前が誰の物になったのかな。」
グリスを絶対に塗らないマウスピースの先に塗りながらそう言った。
「机の上に乗って、尻を突き出せ。」
もう分かっていた。ごめんと、涙も流したくなった。
塩見に犯されるのと、野間に犯されるのではムイとの関係上意味が変わってくる。
「お別れやな。マウスピースを尻穴に突き刺して、僕を吹いてくださいって言え!」
躊躇する時間は与えられない。
「マウスピースを尻穴に突き刺して、僕を吹いてください。」
「ほ~ら、植村先輩のマウスピースが俺の手で尻穴に挿入!」
直径2センチ弱の先が、5センチ程の奥まで突き刺された。
「さ~て吹くぞ。課題曲がええなぁ、歌えや。」
中学生活最後の夏の大会の課題曲を歌い始めた。一番好きだった担任の先生の教室でもあるのだ。
野間の肺活量でガンガンと尻穴に空気が吹き込まれていった。
終わった時には、大量の屁が止まらなくなった。野間は横に立って、その姿をニヤニヤと見ていた。
「ほ~ら植村先輩に見られてると思いながらな。」
彼のマウスピースが尻穴に挿入され、後輩の野間に徹底的に凌辱されているのだ。
「包茎チンポをもっと見て欲しいんやろ。虐めて欲しいんやろ。」
パ~ンと尻を叩かれながら、何度も同じ事を繰り返し罵られていった。
「後輩の俺にもっと虐められたいんやろうが、あぁ~ん?」
顔を一度張り倒されて、無理矢理唇を奪われたのだ。唇が離れた瞬間、
「ほら、奴隷の宣言を言えや、先輩。」
「野間様の忠実なる性奴隷に調教して下さい。」
僕はこう叫んでいた。頭がまたボーっとしていた。野間は学生服を脱ぎ捨てると、全裸になった。
汗の止まらない体。植村の椅子に股を開いて座ると、膝で立った僕を抱き寄せた。
そして体中を舐め回すように指示したのだ。徐々に汗臭い臭いが気にならなくなってきた。
いくら拒否しても、野間の体を求め始めていた。後輩に犯され、彼の物にされたいというマゾ的願望が支配していった。
勃起したデカマラ、巨大な金玉をねぶりあげていた。野間が耳元で囁いた。
「ムイごめんなさい、野間様の女にムイのこの席でされます。」
彼の愛称を呟いた。その時である。ガラッとドアが開いた。
「・・・。」
声が出なかった。高畑が入ってきたのだ。
「へ~。塩見にされたばっかりやのに、もうかい。」
ただそれだけだった。目の前の席に座って背もたれに腕を重ね合わせ、乗り出すようにして落ち着いた。
「もう一度言わせ~や、野間。」
「ムイごめんなさい、野間様の女にムイのこの席でされます。」
「ムイも見たらどうするやろな。」
高畑が追い打ちを掛ける。
「先輩、もっと大きな声で言えや!!!」
「野間様の女にして下さい!!!」
「もっと大きな声で、宣言せーや!!!」
「野間様の女にして下さい!!!!!」
「別れは済んだな。じゃ、これは抜いてやる。さ、腰落とせや。」
高畑はボールギャグを再びはめ直した。野間はズボンもブリーフも脱ぎ捨て、Tシャツ一枚になっていた。
マウスピースが抜かれ、野間に背中を向け、僕はゆっくりと広がる痛みを感じながら、下へ腰を下ろしていった。
高畑の見開いた目を見ながら、最大の屈辱を晒していく。こいつに見られて、それもこの座席で。
「一番奥深くまで突き刺さったな。」
野間の男根は腸内のヒダの一つ一つを広げるよう、そしてこじ開けるように伸びる感覚が伝わって来る。
これが犯される間隔なのか、それも後輩の野間に、ムイの座席で・・・。
「まだまだ終わりやないで!!おい、濱野!!!」
高畑が廊下に向けて怒鳴った。
「うっ・・・。」
横には高畑。最も屈辱的な性的虐めをされていた濱野にすら、今は男として最も情けない姿を晒す屈辱。
「話は後や。野間、さっさとイカせてまえや!!!」
何か言おうとする口に、ボールギャグの代わりに、開口マスクが濱野の手によってはめられた。
涎を垂らしながら、高畑の痛い視線を浴びながら、堪えようにも堪えられない野間の男根の味。
濱野には体中を指先で転がされ、包茎チンポも弄られる屈辱。
野間の上でよがる自分。そして横を向かされ、開口マスクに向けて、濱野の男根が突き刺さった。
餌付こうが関係なかった。逆らおうとすれば野間が後ろ手を更にねじり上げるだけだった。
野間の上で腰を振る。やがて感じる熱い液体。濱野のザーメンが大量に口内に吐き出されて、侵していく。
「こぼさんようにな。」
野間は尻を両手で揉み上げ、楽しむように尻を犯してくる。
濱野の吐き出したザーメンをこぼさないように顔を上に上げる。
徐々に野間の愛撫に応える自分が嫌だった。高畑と濱野の前なのに、野間にイカされてしまうのだ。
開口マスクで声が出ない。出したとしても何を話しているのか分からない。
そして野間の動きが早くなってきた。
「出すぞ、先輩。先輩達の前でイケや!!!」
情けないことに、野間の熱いザーメンが腸壁に感じられた瞬間、自分も包茎チンポから精液を迸らせていた。
「おい、またイキよったで。尻穴犯されてるだけで、触りもせんのに。さっき出したばっかりやろ。」
高畑の言葉が痛く突き刺さった。そして我に返る時が来た。
もう興奮が収まってしまうのだ。出してしまったことによって。
それもよりによって高畑の目の前で野間に犯された挙げ句。
開口マスクが外され、自分の胸に濱野のザーメンを垂らすよう言われる。
体中を5人の手が這い回った今日。ザーメンも3人分。汚れきった体をムイの座席で高畑達に見せる情けなさ。
「うぅっ・・・。」
そう言ったまま黙ってしまう自分。
「さ、先輩。先輩の糞で汚れてしもーたんや。口でさっさと綺麗にしてくれや。」
自分の腸内から引き抜かれたばかりの野間の男根。
そしてそこには自分の糞と野間のザーメンが付着している。
更には処女尻穴の残り血とも言える赤い滲み。
それをよりによってムイの座席で、高畑と濱野に見られながら口掃除する屈辱。
「まだや。中出しされた精液、ここで出して見ろ。」
これがケツを犯されたという真の印、証明だった。
「お、出てきた出てきた。最初に出した塩見んのも入ってるやろうなぁ。」
他人の液体を初めて体内に取り込んだのが、今さっきの処女尻を失った塩見の男根から注ぎ込まれた汚れたザーメンだった。
それを今犯したばかりの野間、そしてクラスメイトの高畑、極限まで虐めていた濱野の前で晒している。
「でもこれからや。」
高畑が言った。未だ高畑も濱野も自分の尻穴に男根をぶち込んでいないのだ。
完全に屈服させるため、二人とも絶対に尻穴に自らのチンポを挿入し、自分を支配するつもりなのだ。
「今更清純ぶってムイが好きとか言ってもあかんやろ。塩見の前で脱ぐ前にやってた事を思ったらな。」
塩見の前で脱ぐ直前の3度の往復ビンタと言う名の公開調教があった。
自ら進んでそうされたと言っていい。
人前で恥ずかしい思いをするのは裸になるのも、理不尽な暴力を浴びるのも同じである。
特に中学生の時となれば尚更。自分だけが同級生に暴力を浴びる行為、自分だけが全裸にされるのに通じる物がある。
そうか、辱めを人前で受けたいのかと。
最後の3回の最初はスイッチを入れたローターを尻穴に入れて。
次は細めのアナルバイブをONにして固定して。
最後は最小のチンポのハリガタを肛門に突き刺して、塩見の往復ビンタを受けていた。
場所を移して1対1の往復ビンタで制服着衣の状態で登り詰めてしまったのだ。
塩見は知ってて分からないフリをしていた。
自ら包茎に触れる事を許されて居ない状態、性欲の収まらない時期。
当時最も憎むべき恨んでいた男の最も卑劣な行為を校舎内で終わりなく続けられ、なんと射精したのだから。
塩見の股間が最大限に膨らんでいたのも気付いていなかった。
「まだまだや。今からや。」
濱野が出ていき数分で西岡がやって来た。
「8組で待機。ええな。」
西岡に体を撫でられる。それを振り払う気力も何もない。
「どうや、嬉しいやろ。あの塩見に処女尻を捧げて、お前の好きな植村の直下の後輩の野間にこの席で犯されて。」
ニヤニヤと笑うのだ。
「それも高畑と濱野に見られながら、どうや。」
まだ終わってないんだよ、そう言いたいのは分かっていた。
「でもまだまだや。まだ本当の快感はな。今日のような誰もおらんようになるチャンスはそう無いんや。」
まだ2本と言いたいのか。早く時間が過ぎてくれとしか思わなくなっていた。
しかし現実はそうはいかない。未だ何も出していない男が2人。未挿入の男が1人。
「さあ、次は誰かな。場所は保健室や。」
西岡は縄を縛り直した。高畑が廊下で待っていた。そう保健室で犯そうと待ち構えているのは、濱野だった。
高畑がリードの先を持つ。野間と西岡がカメラを持つ。
3年の教室は全て閉まっている。しかしつい数時間前までは全員が確かにそこにいた。
静まり返った廊下、教室。そこをクラスメイトに首輪を付けられ、リードで引っ張られていく一人の全裸の男。
それも数時間前に処女尻を同級生に蹂躙されて散らした挙げ句、今度は最愛の人の座席で直属の後輩に慰み者にされたばかり。
次は全裸オナニーと放尿まで命じた虐めていた男に、自らの尻穴を差し出すべく教師と後輩に録られながら、クラスメイトに引っ張られていく自分。
そして保健室。監督責任者の養護教諭も楽器をやっている、少々男勝りの部活関係者である。
カーテンが閉まっている。設置された4方向の三脚とビデオカメラ。手前の二つに西岡と野間が設置する。
「濱野、好きなようにせーや。たっぷりと可愛がってやれ。」
去っていく3人。この部屋には濱野と二人っきりであった。時刻はやっと15時半を回った程度。
最近、濱野は調教の多くに顔を出していなかった。その間いったい何をしていたのだろう。
その答えは、カーテンを開いて知る事になった。小学校1年と2年のクラスメイトでもある濱野。
クラスのガキ大将の男を隊長と呼び、命令は全て従い、給食のデザートまで差し出していた男。
もう一人の佐々木慎二と、尻を丸出しにして廊下を雑巾掛けをし、
クラスメイトの女子に隊長の命令通りと、チンポでキスと言いながら、太股に出したチンポで触った男。
聞いた所によるとド変態でもあるという。
サーッとカーテンが開く。
「さあ、●○。」
濱野のあのにやけた顔があった。濃い体毛が身体一面を覆っている。
頭の後ろに両手をやり、濃い腋毛も伸び放題である。
足も凄まじい剛毛。しかし水泳パンツだった。
「これ、植村のやで。」
なんでムイの体操服に、水泳パンツまでが。
「それも洗ってへんやつや。お前が植村を感じながら、俺に抱かれるように単なる小道具や。」
全く意味が分からなかった。どうしてムイの服が一つ一つ登場するのかも。
「小学校の時の着替えの時からずっと見てたんやでぇ。」
そう言われて寒気がする。
「オナニーとションベンをあの二人に命令された時はショックやったけどな、西岡先生に聞いて読みは正確やったしなぁ。」
何も言い返すことは出来ない。ショックの度合いが違う。西岡が全て描いた通りの展開なのだ。
最下等の虐められっ子の液体で、まさかあんな淫靡、いやド変態のプレイを行うとは、誰もが想像だにしないことだからだ。
「さぁ念願の時や。俺の股間にひざまずいて、俺の身体をたっぷりと舐めて貰おうか。」
地獄の時間が始まった。風俗で行うようなことを、指図されたのだから。
ムイの水泳パンツが眩しい。これがムイとだったらどんなに嬉しいことか。
「失礼します。」
そう言って彼の胸の辺りから舐め始めた。もう完全に立場は逆転しているのだ。
彼が御主人様で、こちらは奉仕専用の性奴隷の一匹に過ぎないのだ。そして手は後ろに縛り上げられたままだ。
濱野の凄まじい体臭が、夏の終わりの太陽によって吹き出た汗と混じり合って、更なる臭いを撒き散らしている。
数週間前ならドマゾの自分とて蹴飛ばしていた所だろう。しかし男に目覚めつつある自分の身体は、その臭いまでに男を感じ始めていた。
濱野を気持ちよくして、男の柱を深く胎内に突き刺して欲しいと、そんな考えを拒みながらも求めていく。
お前はもう女なんだよと身体が言ってるようだった。
塩見にムイの顔を見ながら散らされたばかりの菊の蕾。立て続けにムイの座席で野間に再度蹂躙されて。
今度はムイの水泳パンツを履いた濱野に、保健室で貞操を奪われようとしているのだ。
濱野の体毛が絡む。そして水分を失っていく舌。
「どうした滑りが悪いな。」
口を利くのは許可を得てからなのだ。濱野は同級生として最初に自分を凌辱した男でもあるのだ。
「答えてみろよ。」
「そ、その唾が・・・。」
「ふ~ん。足らんのやろ。補充するならここ、ほらここや。」
濱野が自分の口の中を指差す。
「そ、それは・・・。」
西岡に無理矢理奪われた唇。それ以外は誰にも許していないが・・・今では。
やはりあの時である。何度思い出しても後悔するしかないあの時。
見せ合いをして、全て一回きりでも良かったのだ。ファーストキスは・・・。
1年の時のクラスメイトに中尾という男が居た。途中から隣の中学校から転校してきた剣道部の優男。
3学期の時、キスを迫って来たのだ。そして寸前の所で止める。
そんなことをしていて、一瞬中尾の唇が触れたことがあった。
柔らかい唇。あの時でも良かった。こんな事になるなら中尾でも良かった。
触り合いをして、12月の終わりにムイの股間を触って追い掛けられて、ギクシャクした3学期。
2学期に転向してきた中尾と仲良くなり、3学期は自分の前の座席が中尾だった。
休み時間になるとじゃれ合い、コーナーに追い詰められて、冗談とは言え顔を近付けてくる中尾。
しかし現実はシビアだった。あの濱野に自らキスを求めていかなければならない時が来たとは。
小学校からこのような絡みを夢見ていた男に、その夢を叶えるためにする背徳そして屈辱的な行為。
「失礼します。」
さよなら・・・。
ムグッ、グチュ~。濱野に抱き寄せられる。背中に回った濱野の毛深い両手。
その毛が背中にまとわりつく。それ以上に気持ち悪い濱野の口、そして荒い鼻息。
開放されるや、首を振りながら離れると、濱野が激怒した。
「お前は、俺の何や!!!」
「●○は、濱野様の性奴隷です。」
「可愛がってやろうとゆってんのや、もう一回や!!!」
もう逃げられない。濱野の唇を再度求めなければならないのだ。
「自分から求めてみろや!!!」
熱い吐息を漏らしてしまう。濱野に再度顔を近付けていく。
そして濱野の唇と舌が、自分の唇と舌、そして口内を犯していった。
悦ぶんや、それしかないと自分に言い聞かせながら。しかしもう2回も思いっ切り絶頂を迎えている。
3度目となると、幾ら最初濱野のションベンとザーメンを求めたとは言え、辛いと感じていた。
しかしもう戻ることの出来ない肉奴隷、もはや性欲処理専用の道具にしか過ぎないのだ。
数分経ってやっと濱野の口から開放された。満足げな濱野の顔。見るのが嫌なほどだった。
そして再開される濱野の身体を舐めさせられる屈辱行為。
が、徐々にこちらの身体にも異変が起こり始めていた。絶対認めたくない快感。
何度もレイプされたというのに、男を欲しがる自分の身体。
徐々に固さを取り戻す自分の包茎チンポ。それを見てニヤリと笑う濱野。
「ええぞ、水泳パンツを舐めても。」
濱野の履いたムイの水泳パンツを舐める時がやって来た。
舌を這わしていく。しかし臭いのだ。
「どうや、愛しのムイの水泳パンツは。何日も履いたからなぁ。」
やはりそうだった。濱野の何日も履いた陰部の臭いが染み付いているのだ。
「どうや、俺の男の味がするやろ、そうやろ●○。」
「・・はい。」
そう答えるしかなかった。もう自分は濱野の性奴隷なのだから。
何故クラスメイトというだけでムイの水泳パンツを何日も履けるのか、もはや冷静に考える余裕すら失っていた。
メスになった身体はあの濱野のチンポを欲しがっている。
やがて立ち上がった濱野。そしてついに下ろされた水泳パンツ。
かつて同級生が水泳の更衣室での性的虐めで無理矢理見たいや見たかった濱野の男根。
それから半月もしないうちに今度はしゃぶるために出された男根になっているのだ。
この格差たるものは信じがたい物だった。
「しゃぶれ。」
その一言で、濱野の男根は再び自分の口内を犯していった。
前より大きく感じる濱野の男根。粗チンの自分と、濱野のマラ。
比較するまでもなかった。生殖能力のある濱野と、男として完全に不完全な自分。
「奉仕が当たり前やろ。そのチンポの分際で。」
何度と聞いたこの台詞。しかしそれは事実だった。
たとえ小学生と一緒に全裸で居たとしても、小学生がしゃぶれと命令すれば、ひざまずき奉仕するのが当然なチンポ。
それが同級生となれば、御奉仕させて頂きますと自ら悦んで進んでしゃぶるべきチンポしか持っていないのだから。
「ちっさいなぁ、それが中学3年になってのチンポか?」
中学2年の時のある出来事を思いだし、そう言われるだろうなとそう思っていた。 中学2年の冬まで、近くのスイミングスクールに通っていた。
小学校4年から中学前まで通っていたスイミングスクール。
そこへ中学2年になって夏前から通い始めていたのだ。
小学6年の頃、小学校2年に崇という男と、3年の理央(りおう)という男がいた。
そんなに多い人数でもないので、すぐに仲良くなった。
ここのスイミングスクールの水着は水に濡れると透けるのである。
赤い生地だが、股間にスクール水着にあるような当て布が無いのだ。
更に競泳用と来てるので、男子のチンポ、女子は膨らみかけの胸どころか乳首も透け、おまんこも縦筋がくっきりどころか、クリトリスの膨らみすら凝視すれば見える水着だった。
これを嫌がる女子は学校で着用している紺のスクール水着を持って来ていた。
しかし明らかに成長しているのに、ピチピチになった専用水着を着てる女子も居た。
休み期間で無ければメンバーも多くは無い。
自宅から距離が離れている子ならば、同級生や知り合いに遭遇する事もない。
明らかに男子の目を意識、いや視られたいが為に着用していた。
自分が小6の頃、小学校2年の崇にある日、白ブリーフにウンコが付いていると着替え中に罵ったことがあった。
理央とは同じコースだったので、仲良くいつもしゃべっていた相手だった。
これは小3の時にあのちんちんを見せていた下村浩司に自分の白ブリーフにうんこが付いており、その時に囃し立てられて、泥が付いていると苦しい言い訳をした事に始まる。
それを強烈に思い出したが為に、崇への罵りへと繋がったのだ。
間を空けて中2になり、小学生から中学生になり一旦離れていた睡眠スクールに再度入会して半年程が経ったある日。
途中一緒に抜け出してトイレに行っていた理央との出来事だ。
未だこの頃はチンポにそれほど興味は無かった。
しかし中1で目覚めた露出への抑えは全く効いていなかった。
露出行為は自分の恥ずかしい全裸姿を男に見られること、ただそれしか頭に無かった。
最初からそうであった。一旦収まっていた露出行為。
しかしストレスが溜まるにつれ、昼間でも地元の古墳跡の公園のトイレや公園内で脱いだりしていた。
秋は露出がしやすいが、冬は寒いので気合いが入らなければ出来ない。
寒くても全裸になる。男に視られたい為に。
これこそドマゾである証拠である。暑い時に脱いでも問題ではあるが、さほど大した事がない。
が、寒い時に屋外で全裸になると言う事は、誰もが厚着をする時期に服を脱いでまで、外で裸になってる惨めな姿を見付かりたい、視られたいと思わない限りは有り得ない。
そんなことで比較的楽に露出出来て、男に見られる場所と言えば、そう男子更衣室ぐらいなのだ。
連れの男もこの日は来ていなかった。
そして偶然にも水泳部連中、そして理央の兄も未だ着替えにやって来るまで10数分以上残っていた。
ところが本来なら居る水泳部連中(同級生を始めとした中1と合わせて10人ほど)はやって来ていなかった。
更衣室には理央、崇、そして自分の3人だけだった。理央は自分と同じ歳の兄貴との関係上、関係も4年と長いから対等だった。
ただこちらが中学になったと言うことで、少し先輩として立ててくれていたと思う。
小学校時代に比べて同じ小学生と言う括りから、中学生との差は歴然であり、背の高さも違うようになっていたからだろう。
早く着替えようと、いつもは巻いて着替える筈が、この日は所謂フルチンで着替えようとしたのだ。
そして水泳パンツを下に下ろし、床に付いた時、理央がこう言った。
「中学生やろ。」
何事もなかったように着替えれば良かったのだ。
中学生やで、小学生のようにフルチンで着替えて恥ずかしぃ無いん。そう言うことだ。
「見たいわけ?」
何ということを言ってしまったのかと後悔した。
「見たい。」
理央が少し離れた場所からそう言った。
「見に来いや。」
精一杯強がってそう言ったのだ。
「そのままこっち向いてよ。」
理央がそう言う。そして・・・。その場で振り向いてしまったのだ。
崇も理央もこちらを見ていた。そして近付いてくる二人。
「毛生えてるんや。でもそれだけやん。ちっさぁ!!!」
理央がそう言ったのだ。
「俺の方がおっきいで、それやったら。」
理央が自分のを見せる。
「崇も見せてみろや。」
理央が言う。背は150センチに迫ろうとする小4の崇。
「崇の方がおっきいな。」
中2にもなって、小5と小4にチンポの大きさで完全に負けた屈辱。
「な、精液って出るん?」
理央は屈託無くそう聞いた。
「関係ないやろ、そんなこと。」
「あ、出るんや。それにしても小っさいなぁ。同級生の人達って知ってるん?」
「見せ合いなんかしてへんから、シランやろ。」
「へぇ~。あの人達にゆったらおもろいんとちゃう?」
理央がとんでも無いことを言い始める。
「俺等よりチンポが小っさい中学生ってな。」
真っ黒に日焼けした、140センチ程の理央。そしてヒョロッと150センチ程の色白の崇。
160センチになったくらいの中2の自分。
「な、何で立ってるん?」
理央や崇のチンポを見て興奮したとは言えない。
「もしかして、俺らにチンポ見られて興奮してんの?」
「アホか理央。」
「なぁ、もっと立たせてみて~や~。」
目覚めたのが丁度小5の頃。その時の藤村のチンポを急に思い出してしまった。
そして小学生の冗談レベルに言われるまま、決断を下した。
「しゃ~ないなぁ。」
そして勃起したチンポ。
「あんま、大きなってへんやん。」
理央がそう言う。短小包茎チンポ、中1の時はデカイと言われてた筈がサイズは変わらず背だけが高くなっただけなのだ。
「じゃ、俺等も大きくしてみようか。」
「うん。」
そして、二人の勃起したチンポを見た。毛が生えていないだけ、ただそれだけだった。
「ほら、俺等の方がおっきいやん。」
残念ながら、亀頭一つ分も崇は大きかった。
そして理央も太さは崇を超え、長さも親指の関節分ほど自分より大きかった。
理央は皮の先が剥けかかっていた。崇も同じだった。
「俺の学校ではな、今チンポが小さい奴は、ズボン脱がしてションベンさせるのが流行ってるねん。」
何を言い出すのだろう。
「だからな、今度は●○もさ、そうしてや。でも中学生やで。あ、そうや、精液出してな。」
理央は急に凄んだ顔になった。一歩近付いてこう言った。
「なぁ、分かった?」
そしてギュッとチンポを握られたのだ。
「チンポ小さい皮被りの中学生なんやから、当たり前やろ。1時間前に来るんやで、来週は。」
体育会系の感じの小学校5年にその凄味に飲まれてしまったのだ。
「うん、分かった。」
そして何事もなかったように理央も崇も着替え始めた。そして数分で理央の兄貴が戻ってきた。
白ブリーフには先走り液が付着していた。
1週間後。理央の命令通りに1時間前に来ていた。
1時間前に水泳をする人間、それは小学生でも低学年ばかりだった。
ほとんどの着替えが終わろうとしていた。
「着替えろや、ここでフルチンで。」
理央はそう言った。聞かれるやん、他の子に!
中学生やからと立ててくれていた先週とは最初から違った。
何故か小学校3年ぐらいの二人の少年が近くに残っている。
小3の二人の視線が自分のチンポに来ているのは十分に分かっていた。
そして白ブリーフ一枚になり、それを脱いだ時だった。
「おぉ~、ほんまに小さい。」
小3の一人がハッキリとそう言ったのだ。
「ほらっ。」
二人とも水泳パンツの前を捲ると、見せたのだ。情けないことに微妙に負けていた。
「比べても小さいやろ。恥ずかしっ!」
ハッキリと分かるぐらいに小さかった。
「後でトイレに来いよ。」
理央がそう言うと、準備体操をやりに出ていった。
「さて、まずはションベンからやな。」
理央に尻を叩かれる。男子更衣室の目の前、通路を挟んで即、男子トイレだった。
2台並んだ小便器。
「まだ誰もこんやろうし、はよせな誰かに見られるで。」
水泳パンツに手をかける。そして下まで下ろす。
しかし緊張のため、出ないのだ。
「え~、出えへんの。学校の奴、言われた通り出しよるでぇ。」
完全に理央のペースだ。
「そう言う時は学校でなぁ、こうするんやで。」
水泳パンツに手をかける理央。
「ほら、足上げて。そう。」
理央に水泳パンツを取り上げられた。
「ちょ、ちょっと・・・。」
「このままやで。」
理央はサッと飛び出して行った。そしてサッと開く扉。
「ま、最初からこうするつもりやったけど。」
遂に体を隠す物は何一つ無くなってしまった。
通路に出れば、すぐ2m程でプール練の玄関なのだ。
「興味あったんや~、中学生って。学校の苛めも飽きて来たし。」
理央は私服のまま近付き、身体を触ってきた。
「乳首立ってるやん。」
理央は相当同級生か誰かを性的に苛めていたんだろう。
苛め慣れしているのを感じた。
「雑誌拾って、苛め方載ってたんやで。そこにな、包茎の人は苛めやすいですってあったんや。」
小学生の理央に触られて感じている変態だった。
「他、色々載ってたけど、兄貴のエロ本も役に立ったなぁ。」
理央に触られて勃起していた。尻も撫で回され、軽くパンパンと手の平でしばかれていた。
「つーかさ、包茎って恥ずかしい事やろ。剥けてる男に逆らったらあかんやん。子供チンポなんやから。歳なんて関係あれへんやろ。」
理央はしれっと言い放った。
その時ノックする音が聞こえた。開く扉。顔を出したのが先程の小3の二人。
「溜まってるやろ、そろそろ。」
二人に向けてそう言う。
「●○、そこに股を開いて座って。」
小便器の間に座る自分。
「口を開けてみ。」
「えっ?」
「はよせな、同級生とか来るんやろ。」
時間が分からなくなっていた。
「ションベン掛けて貰うんや。この二人もな、おもろいってゆってな。」
それでも躊躇していた。当然だろう。
「ちっさいチンポの癖に、でっかいチンポの俺たちに逆らうって許せへんで。」
何と小3の1人がそう言ったのだった。構える間もなく小3の二人はションベンをかけ始めた。
嫌だ嫌だと思っているのも最初だけ、生温いションベンは冷えた身体を少しずつ暖めていった。
「ほら、手で塗り込む。」
そう理央が言いながら、光るフラッシュ。
「え、ちょっと理央!!!」
「どうやって出るつもり、こっからその格好で。」
自分は全裸。そして言われるまま小3二人のションベンをたっぷりと浴びたのだった。
勃起したチンポもションベンを掛けられることで収まっていた。
「出してみ。ほら。」
そう言われて、トイレの床に包茎チンポからションベンが放出された。
小学3年生二人と、小学5年生の理央に命令されながら、小学生3人の前で、全裸開脚放尿を披露したのだった。
「すげ~。」
小学3年の一人が言った。
「さ、戻れや。」
小学生二人は戻っていった。
「正座して。」
理央に言われる。そしてトイレの床に正座する。
「慣れたやろ。」
ジッパーを下ろす理央。そして綺麗な放物線が顔目がけて飛んできた。
それを全て受け入れた。オナニーを覚えた頃から、苛められることしか想像していなかった。
責めに回った場合、射精することが出来なかった。苛められる姿さえ思い浮かべれば射精出来た。
理央の黄色が掛かった液体は、体中まんべんなく掛けられた。
自分の全裸体を全て理央色に染められた瞬間だった。時間はなかった。
それが終わると、蛇口に付けられたホースから、体に向かって放水された。
プールに一度も入っていないのに、濡れた身体。
それがまさか小学3年の二人にションベンを掛けられた後、洗い流すためでそうなったとは。
「こんなことまでしてるん?」
「してへんで。エロ本や。でも見て欲しかったんやろ。」
理央の言う通りだった。誰かに見られたかったのだから。
「なぁ、タメ口はもうおかしいやろ。な。」
パ~ン!!!
理央はビンタした。声も出ない。そしてすかさず次の命令を下す。
「向こうの扉を開けて待ってるから、走って来てや。」
「えっ?」
理央はドアを開けると、さっと目の前の男子更衣室に戻っていった。
そしてドアを開けて待っている。ダッシュしかなかった。
1秒ほどが、1分には感じられた気がした。入った瞬間目の前に誰かがもう一人。
それは崇だった。
「うんこ付いてるって言われたん、ショック。」
崇が切り出した。そう、あの時は十数人以上、小学生が着替えている時だった。
「ケツ舐めて貰ったら?そこに寝てや、●○」
理央が指図する。ここまで小学生の性欲処理奴隷と化しているのだ。逆らう気もない。
小学3年生の二人は、プールに戻っていた。
壁際にコの時で配置されたロッカーのある更衣室の真ん中に、幅1m程、そして長さ5m程ベンチが並んでいた。
時間は16時50分を廻っている。17時15分には誰かが来るだろう。
崇は下半身全裸になった。そして・・。
「ケツを下ろして行く、そうそう。」
理央が車のバックのような指示を与え続ける。もうすぐ顔の上に崇のケツがあった。
「一気に顔の上に乗ってしまえ!」
崇のケツが顔の上に乗った。崇のケツの臭いがする。臭い、勿論付着したウンコの臭いまで。
「ほら、舐めろ舐めろ。そうそう。」
崇のチンポの勃起も感じられた。ツルツルの崇の下腹部。
崇は耐えられなくなったのか、顔の上から立ち上がった。
臍の辺りまであるように一瞬見えた崇のチンポ。
少し息の荒い崇。理央のチンポもいつの間にか立っていた。
ここで行動した。更衣室内にある石鹸で顔を洗った。そしてうがい。
「まずは崇から。」
前にひざまずくと、崇のチンポをしゃぶった。初めてしゃぶるチンポ。
逃げようとする崇の尻を両手で強引にホールドする。
そう、こうしたかったのだ。先週からずっとそう思っていた。
もうここでは中学校の事なんかそしてムイの事も全て忘れていた。
固さが徐々に増してくるのが分かる。あぁ、小学生のチンポを今しゃぶってる。
もうすぐしたら同級生達が着替えにやって来るかも知れないこの場所で。
まさか小学生のチンポをしゃぶったり、ションベンを全裸でぶっかけられたりしているとは思うまい。
異常に興奮し始めているのが分かっていた。でもハッと我に返る。
ビクビクッとするのが分かったからだ。崇は頭を抱えると腰を突き出した。
生暖かいドロッとした液の感触を少しだけ感じた。そう、イッたのだ。
亀頭の先には少しぬめりがあった。先走り液程度しかこの年代はまだ出ないようだった。
「理央様、どうしたいですか。」
今度は自分から聞いた。情けないことに小学生にこの口の利き方である。
先程のビンタで上下関係は決まった。ションベンを小学生に掛けられ、タメ口が許せんと張り倒されて逆らえなかった時点で。
「射精かな。俺たちの前で。」
時間は17時5分。走ってくる音が聞こえた。勢いよく開く扉。
「5分でイケる?」
「頑張ってイキます。」
「イケへんかったら、誰か来るで。」
小学3年の二人の目も少しワクワクしているようにも見えた。
「お願いがあるんやけど。みんなチンポだけ見せてください。僕よりおっきいチンポを。」
そして勃起したおちんちんに手をやった。
「これがオナニーや。覚えときや~。」
理央の声も余り耳に届かなかった。小学生に命令されて、小学生男児4人の前でする中学生のオナニー。
小学3年の前に近付きひざまずく。
「少し舐めさせて下さい。」
甘くそして若干塩辛い味を感じながら、舐めてあげる。次の子も。
舐め終わるとベンチに戻る。そして小学3年の二人を横に呼んだ。
「ちょっと触ってみて下さい。」
小3二人の稚拙な手で、尿道口がヌメりだした包茎チンポを触って貰う。
最後に理央が近付いてきた。ベンチの上で勃起したチンポを口元に近付けた。
「舐めろ。」
理央は命令口調で言った。
小3二人と崇は前に立った。固くなってくる理央のチンポ。
「な、俺も少し出るんやで。精液。」
「どうしたいのですか?」
「顔に掛けてええか?」
「うん、掛けて、ザーメン顔に掛けて!!!」
「じゃ、出すで。」
「顔に理央様のザーメン掛けてぇ~~!!理央様の精液で顔を汚してぇ~~。」
そう叫んだ。前に立った3人は動きもしなかった。
「うっ!!」
理央の熱い液体が顔にかかったと感じた瞬間だった。
「あ、理央様のザーメン掛けられて、イク~~、崇様も見てぇ~~恥ずかしくイク所をぉ~~~。」
毎日1回は出していたザーメンを4日ほど断っていた。
「すげぇ~。」
理央が言っただけだった。誰も口を利かなかった。
大量のザーメンが自分のしごいた右手に付いていた。
フッと時間を見た。17時13分を回っていた。
「さ、終わりや。はよせな誰か来るで。勿論見られたいのは一人だけやろけど。」
理央がそう言った。
「今日のことは勿論内緒やで。ほら、プールに戻って。」
「今日は虐めてくれてありがとうございました。」
全裸状態で正座をして4人に向けて言った。
それほどの屈辱が快感に感じたのだから当然だった。
小学生をSに見立てて、肝心な所は自分がコントロールする事は簡単だった。
でもそれは嘘だった。小学生に本当に命令されてやってる事なのだ。彼らは悦んでくれた。
そして自分も体が悦んでいることが分かった。
それからこんな事をするチャンスはなかなか無かった。
しかし理央には何かと辱めて貰っていた。冬休みがやって来た。
ムイとの進展がなかなか無いことで、苛々もしていた。
また1時間早く理央に来て貰った。長時間となると前回の5P以来だった。
次の時間にプールへ行くわけでも無いのに、理央が入って来るなりフルチンで着替え始めた。
「言われた通りにしてきたん?」
「はい。」
股間にもう陰毛は1本も生えてなかった。1本ずつ全て毛抜きで抜いたのだ。
理央が言うにはこうだ。
中学生にもなって小学生以下のチンポなんやから毛を生やすなんて生意気やろう。全部抜け!と。
勿論命令されてだ。理央は近くに着てベンチに座って落ち着き払ってそれを見ている。
「恥ずかしいな。ほんまに小さいチンポやな。」
全部脱いでいた。小学生の座ってる前で、全裸を晒す中学生。
身体の大きさが全く違うというのに、小学生の性的苛めを甘受する中学生なんて他には居ないだろう。
理央の命令を待つだけだ。17時10分になった。25分になれば小学低学年が戻ってくるだろう。
18時30分開始の前に17時30分開始の小学生でも2~4年中心のクラスがある。
そのクラスの連中が何人か来そうだった。
「次のクラスの小学生にも見て貰おうか?」
見られたかったが、これ以上騒ぎが大きくなるのを恐れた。その時ドアが開いた。
「うわっ!!!」
小学3年の例の二人組だった。
「どうや、誰か来てるか?」
理央が声を掛ける。
「いや未だ来てません。」
「今日はまた激しくするんですか?」
「そのつもりや。だからまた途中で抜けてションベン掛けてやってな。ほら、○●からも言えよ。」
「また、お二人でションベンを掛けて下さい。」
そう言ってひざまずく。
二人が近付いてくる。
「ええよ。ほんまに中学生か?」
二人の視線は勃起している包茎チンポを見ているのがハッキリと分かった。
「うっ!」
二人は当たり前のように自然に乳首を抓り上げるのだ。
大人顔負けの調教である。
ドアがまた開いた。今度は知らない顔だ。小学4年の一人だった。
「うわっ!」
同じ反応だ。
「こっちに来いって。」
理央が言う。小4の少年もやって来た。
「小さいやろ。これで中2やで。小さいから毛も全部無くしてこいって言ったんや。」
まさにそうだった。ツルツルに陰毛を剃り落とし、毛抜きで抜き、更に脱毛剤で更に綺麗にしたのだ。
小3二人と小4一人が着替え始めた。フルチンで着替えて驚いた。
小4も大きかったのだ。小3より少し大きめで理央に近かった。
この3人がこの時間の最上学年だった。理央に言われて中学生が一人正座をした。
そんな屈辱的な命令も何事も無かったかの様に受け入れた。もはや3人の股間に目が釘付けだった。
「ちょっとだけしゃぶって貰えや。お前は初めてやったよな。」
小4の少年に向かって理央は言った。
小4の少年は仮性だった。簡単に剥けてくる。
「小4で剥けてるのに、中2で皮被ってるって、恥ずかしいな~。」
理央が大きめの声で言う。そう言いながら、足で包茎チンポを踏まれる。
それを見ながら、小4の少年は緊張しながらも勃起していた。
「あぁあ。」
自分が声を出してしまう。美味しかった。自分よりリアルな男根なのだ。
それをしゃぶっているという自分に興奮していた。
「ま、その程度にしとけや。後はションベン溜めとくんやで。」
理央が小4に向かってそう言った。
「ま、取りあえずは水泳パンツだけ履けや。」
理央が言う。情けなくも勃起した包茎チンポがハッキリと浮き上がっていた。
そこに部屋にある洗面所の水を股間部分に掛ける。
小学生用のこのスイミングスクール専用の赤の水着が透けていく。
それから数分、次から次へと入ってきた。そして前のクラスの小学低学年連中も戻ってきた。
でも全員がこっちを見た。座っている理央の前で直立不動で立っている中学生が珍しいのだろう。
理央は股間を刺激してきていた。小3の5~6人と小2の10数人が出ていった。
小学2年が1人だけ着替え終わって無く、全員が帰っていった。
その小2と、理央と小3二人、小4一人だけになった。
「な~んや、チンポ大きくなってるやん。」
理央がでかい声で小2から見えるように触りながら言った。
小2がチラチラとこちらを見ているのが分かった。
「恥ずかしいなぁ、ちょっと見せて~な、なぁ。」
あくまでも小5の立場で言ってるように見せかけていた。
「前、自分で見せてくれたやろ~、ほら早く~。」
小2の前で脱げと言う事だった。小3二人が小2の方に行き、手を引っ張って連れてきた。
「脱げや。」
理央の命令は絶対だった。水泳パンツを床に落とした。
小2に向かって理央は言った。
「中2やで、このお兄ちゃん。恥ずかしいやろ。毛もないし、剥けてへんのや。」
小2の視線が痛いのがハッキリ分かった。
「触って下さい。」
自分から小2に懇願した。
「ほら触れや。」
小3の二人が小突く。恐る恐る手を伸ばす小2の少年。
「あっ。」
触れられた瞬間声が出た。そして更に固さを増す包茎チンポだった。
理央がカメラで撮るのを感じながらも、小2の手に感じていた。
「そう、そう握ってこう動かしてやるんや。」
「うん、お兄ちゃんのエロ本で読んだことがある。」
年の離れた高校生の兄が居るようだった。
「これってホウケイって言うんだよね。」
「何や、よー知ってるやん。」
少し慣れてきた小4が言う。
「最後はイクって一番恥ずかしい事なんでしょ。白いセイエキってのが出て。」
「おぉ~、じゃあ予定変更。中学2年の○●がイク所を小学生で視てあげることにしようか。」
着替えた服のロッカーのキーは理央が持っていた。
水泳パンツは入口のドアノブに引っかけられていた。
体を隠す物は何一つ無い状態だった。小2のぎこちない手が危なかった。
「ねぇ、舐めて貰って良い?」
小2が唐突に言い始めて、理央を始め一同びっくりした。
小2はベンチに座ると、ズボンの前を開けた。
「命令や、しゃぶれや。」
理央が言った。
「はよしゃぶって、包茎のお兄ちゃん。」
小2が命令口調で言うのにまたびっくりした。それと同時に異様な快感を得てしまった。
「失礼します。」
アニメプリントの白ブリーフを下ろすとそこには勃起したチンポがあった。
「良かったなぁ、少しだけ大きくて。でも顔は出てないか、こいつの。」
亀頭の先が見えかかっていた。
「お前の負けやんけ。剥けかかってるのと、剥ける気配無いのとなぁ。ハハハ。」
理央が笑う。それにつられて全員が笑った。
「あぁ、巧い。このお兄ちゃん。」
聞けば高校生の兄に性的悪戯をして、快感のツボを知っているとの事だった。
「あぁあ、出るよ。顔に掛けてって言って!」
えっ!!!???
「はよ言えよ!」
そう言うと、軽くビンタするのだ。小学校2年が。
「顔に掛けて下さいっ!」
言った瞬間、少量の白い液体が飛び散ったのだ。
幼稚園の年長から多い時はほぼ毎日兄のを触っていたと言った。最近自分もザーメンが出るようになったという。
「お前等は、はよプールに。」
理央がさすがに水泳の先生にバレるとヤバいと言った。もう20分弱が経過しようとしていた。
「待って、このお兄ちゃんもイカせてあげるから。」
小2が仕切っていた。
「ほら嬉しいんでしょ。股開いて。そう。すぐイクよ、このお兄ちゃんは。」
裸足の足で器用に突かれた。
「ほらそこに寝て。」
M字開脚で寝る。適当に足で包茎チンポに刺激が与えられた。
「いやっ、駄目っ!!!あぁっ!!あぁっ!!!」
「ほら、僕の足でイケッ!!!」
「あぁっイク、イク、イクッ!!!!!」
「顔射されて良かったんだよね。小学2年の僕のチンポから掛けられて。このお兄ちゃんはマゾだね。」
高校生とどんなプレイをし続けてきたというのか。
「小2の足でイキよった。」
理央がそう声にするのがやっとだった。自分もそうだった。顔射されて堕ちたのだ。
足でイクなんて。それも未だ7歳の少年に、14歳の中学生が射精させられるとは。
それ以前に小2の前で全裸になった行為から始まっていたのだけれども。
「ほ、ほら、早く行けって。」
小3も小4もただ呆然と立ちつくしているだけだった。
「足汚れちゃった。口で綺麗にして。」
お腹には大量のザーメンが付いていた。あまりの気持ちよさで、大量に吐き出したのだ。
ベンチに座った小2の少年が足を差し出す。それを中2の自分が口で綺麗にするのだ。
「どう、自分のザーメンの味は。マゾにとって一番嬉しい事やろ~。」
まさに小2そのものの何も知らない天使の顔で言ってのけるのだ。
15歳の兄もこの子が5歳の時に既に何度もイカしていたらしい。Sの部分が顔を覗かせたのを見逃さなかったのだろうか。
いや高校生はこの子に虐められたくてやり始めたのだろう。
それも年の離れた弟の奴隷という極限状態のプレイに酔ったのだろうけれども。
「お兄ちゃんの部屋と僕の部屋一緒だったんだけどさ、触らせなかったんだよ。
幼稚園を卒業する時にチンポしゃぶらせてあげてさ、凄く興奮するみたいなんだよ。本当は僕が好きだったんだって。一番上のお兄ちゃんの前でも触ってあげたりしてたんだけど、こんな事になってるとバレてないこの背徳感がいいみたいでさ。」
おおよそ小学2年生の話ではない。
「一緒にお風呂入ってずっと触りまくってあげてさ、おしっこさせたりさ、ザーメン出させたんだよね。」
「お風呂場では我慢出来なくて出したからさ、一緒に寝てる部屋で全裸にして罰を与えたんだよ。」
「お兄ちゃん怒るかと思ったんだけど、足で踏んであげたら口を手で押さえながら痙攣しちゃってさ。」
「ほら、御礼言わなきゃ。」
「あ、ありがとうございました。」
「良かったでしょ、小学2年の僕に顔射されて、足でイカされて、汚れた足を口で綺麗にして。」
「はい。」
「またしてあげるからね。」
小2に髪を掴み上げられて、ビンタされながらそう言われたのだった。
「分かるよね。何でビンタされてるのか。」
「はい。」
「言えよ、その意味を!!!」
「命令された言葉をすぐに言わなかったから、マゾ奴隷として罰を受けて当然です。」
「よく出来ました。」
そして小学2年の少年は去って行った。
「凄かったな。」
理央がそう言った。
「どうや、手配した甲斐があったで。」
理央が全てを仕組んでいた。エロ話をして、最も詳しい奴を捜したという。
「お、5時やな。そろそろトイレに移動せな。」
全裸状態で小便器前に移動し、正座をする。
小3が戻ってきた。そして挟むかのように同時にションベンを口射したのだった。
「さっきのザーメンが流れていくなぁ。」
まさに大量だった。続いて小4が初挑戦だった。
なかなか出ない。小3の二人は何度も掛けているのだ。だから楽勝だった。
人に見られながらのションベンなんてなかなか出来ない物なのだ。
ドアは開いたままだった。理央が左右を見ている。
すると新たな人影があった。崇だった。
「見本見せたるわ。」
崇が見事な男根を見せると、問答無用に黄色い放物線が再び口を襲ってきた。
「あ、出そうや。」
小4の少年も出し始めた。崇が終わり、そしてその倍以上の時間、溜まっていたションベンを掛けてくれた。
「おぉ、良い画が撮れたでぇ。」
理央が満足そうに言った。
少し前からビデオも撮られていた。最初はオナニーだった。僅か3分程の物が3回。
更衣室と、このトイレで撮られた。それをビデオにダビングして、自分を凌辱する小学生全員に配られたのだった。
小学生に命令されて、全裸を晒す所から始まって、アッという間に射精する中学生。
それがビデオの内容だった。精神が幼稚な分だけ小学生は残酷だった。
はるかに体の大きな中学生を性的に苛められるとあっては、慣れてくれば命令はより過激になってくる。
心に傷を負わせた崇は特に、白ブリーフにたっぷり付いたウンコの跡を罵られた分だけ立場が逆転した為、よりサドになっていた。
時間とチャンスさえあれば、自分の汚れた尻穴を、全裸命令を下してから舐めろと命令してきた。
何処に全裸命令を受け、衆人環視下で小学4年の尻穴を奉仕し悦ぶ中学2年が居るだろうか。
「今日も汚れてるんや、舐めろや!」
誰も居ない時間帯にお互いやってきて、崇の命令を受け小学4年の崇の目の前で服を全てその場で脱ぐのだ。
今では中学2年なら当然生えている毛を綺麗に剃り、脱毛して小学生と同じ状態なのだ。
大きければ未だ良かったが、体の大きな小学4年の崇のチンポより遥かに小さいのだから屈辱的と言える以上に恥ずかしい。
脱いだ後は、舐めろと命令されて舐めるのではなく、こう言うのだ。
「今日も崇様の尻穴を綺麗にさせて下さい。」
小学4年の尻穴を自ら舐めたいとお願いして舐めさせて貰うのだ。
崇に帰り際に次回もと言われたら、従うしかない。いや自分でそう言い聞かせていた。
相手は小学生。断ろうと思えば力ずくで何とでもなるのだから。
でも小学生に性的行為を強要されるマゾとしての悦びにはかなわなかった。
理央とプレイをするのと同じぐらい、崇に調教をされていた。
最初はトイレの個室だったのが、今では更衣室である。
崇も最初はすぐ脱いで腰を下ろしていたが、今では白ブリーフの尻の臭いから嗅がせる余裕が出てきていた。
こちらとしては全裸なので、小学低学年に見つかるわけにもいかないから焦っている。
毎回ベンチに座って眺めている崇の前で、全て服をその場で脱ぎ捨てる屈辱。
腋毛も綺麗に剃り落とし脱毛して、体の大きな小学生としか見えない姿である。
中学の体操服に着替える時も気を遣った。更に足も脱毛しているため、まさに小学生その物なのだから。
時間があればその場で身体検査をされる。小学4年の崇の命令通り、尻を突き出し尻穴のチェックまでされる。
命令があるまで立っているだけなのだ。全裸に剥かれることで、情けなくも勃起するのだ。
初めて身体検査を受けた時だった。
「俺の前で裸になって恥ずかしいやろ。」
そう言われただけで、射精した。
更に尻穴を舐めさせられて射精し、理央に虐められて計3回も射精したのだ。
土曜が憂鬱となる以上に何より興奮していた。
徐々に崇中心の調教も始まっていた。
執拗に体臭を嗅がせて舐めさせるプレーがエスカレートしていった。
汗をかいた脇、股関節、何処から持ち出してきたか分からない拘束具で必ず後ろ手に組ませて舐めさせるのだ。
崇だけではない。そのフェチ的なプレーに興奮する小学3年生もその輪に加わって来た。
小学校を卒業したら、今自分の通っている中学校に入学する、隣の学区の小学校という事もあり、やがて平日の夜に呼び出され始めた。
隣の学区の小学校出身の連中に徹底的に調教を受け始めるともその時は知る由も無い。
何より塩見亮を始めとする連中の居た小学校の連中に虐められるのは本当に嫌悪すべき点しかないのに、性的に徹底的に虐められたい願望が抑えきれないのだ。
運動場にある男子トイレが呼び出される主な場所である。
それはムイの家まで50mも無い場所。
西岡達すら知らない、決して明かしてはならない、恥ずかし過ぎる調教劇。
最初はこのスイミングスクールでの調教内容とは変わってはいなかった。
調教の同時進行が始まろうとしていた。
未だ自分達のコースが始まるまで小一時間あった。
水泳部は来ないことは聞いて知っていた。しかし理央の兄の清貴(せいき)はやって来るのだ。
一緒に来ていた友達はもう辞めていた。理央はマジックを取り出した。
「立って。」
バケツに水を溜め、ぶっかけられた。
「え、ちょっと何をするん。」
「黙って立っとけや。」
拒否反応を見せる自分に対し、理央は命令口調で返した。
『包茎チンポ、小学生以下』
丁度水泳パンツで隠れる部分にそう書いたのだ。
手には小さな紙があった。恐らく書く言葉をメモしてあるのだろう。
「後ろ向け!!!」
『性欲処理奴隷』
尻にはそう書かれたのだった。エロ本にでも載っているのだろうか。
「逆らうなよ。逆らったら顔に書くからな。」
理央は怒鳴りつけるように言った。そしてドアを開いた。
「さ、戻ろうか。四つん這いでな。」
幸い指導員も誰も居なかった。また脱衣室に戻った。
服を着ることは許されない。崇の尻舐めをじっくりとさせられた。
もう地面に寝てである。全体重が頭に掛かってくるが、お構いなしだ。
何度も舐め、その度に興奮するが、反射のように出したばかりの包茎チンポが勃起する。
「何やもうかいな。小学生のうんこで汚れた尻を全裸で舐めるのがそんなにええんかい!」
理央の足は罰を与えるように包茎チンポを問答無用に踏み付けた。
そんな内に18時10分が回ろうとしていた。
「あぁっ!!!」
また射精していた。
「そのまま水泳パンツを履けや。そして隣で並んで言われたらずり下げて見せろ。」
理央に書かれた落書きを隠してプールへ行くことになった。
年末も近付いてると言うこともあり、小中学生も大人も少なかった。
見学の人間もほとんど見当たらないのは幸いだった。今年も来週の後1回で終わろうとしている。
横に並んだ理央の『前』『後ろ』と言われるまま、ずり下げなければならなかった。
指導員の目もある。その度に理央は、潜って水中眼鏡で見るのだ。
書いた文字をなぞる事もあった。耳元で包茎、性奴隷、小学生の性欲処理などと囁いた。
崇も回数こそ少ないが、小学生のケツ舐めする短小包茎の変態中学生と罵り、包茎チンポをギュッと握って声が出たこともあった。
そして小一時間が終了した。小学生クラスは先に終わり、選手育成コースの清貴は後で終わった。
自分の居る一般コースも理央と同じぐらいに終わった。 理央が隣りに並んで言った。
「後1回でもう来ーへんのやろ。」
「はい。」
「兄貴の前でフルチンで着替えて見て貰おうな。」
「えぇっ!!!!!」
「ちゃんと見て!って言うんや。言わなどうなるか分かるやろ。」
「・・・。」
「聞かれたら、ちゃんと正直に全部答えるんやで。ええな。」
小学5年と中学2年の会話では無かった。逆ではないのだ。
命令される側が中学2年だった。頭の中は混乱しかなかった。
焦りと恐怖。もはや自分ではコントロール出来なくなるのだから。
いやコントロールと言うのもおこがましい。
理央様に全てコントロールされていて嬉しい限りです。
もっと徹底的に辱めて下さいと全裸で土下座して悦ぶべき存在になっていた。
何処まで知っているのか、清貴は。シャワーを浴びている時に清貴が終わるのが見えた。
フルチンも良いわけが無い。それ以上に毛は無い。落書きもされているのだ。
鼓動は高まった。サウナで体を温めるのが毎回だった。残るのは必ず理央と崇と清貴と自分だった。
19時50分前までは係員も入って来ない。締めるよと言いに来るのは必ず50分過ぎなのだ。
今日は25分に終わった。バスタオルだけ持ち、サウナに入る。
そして35分が過ぎた。一般の人はさっさと帰っていった。
残ったのは4人だった。こういう日に限って、清貴のロッカーが近かった。
隣のサウナ室からこっちに戻って来る時、理央は尻を叩いた。やれ!そう言う意味だった。
小声で何かを囁かれた。理央は戻るなり、ビデオを回していた。興奮で声が出ない。清貴は着替え始めた。
90度体がずれているため、直接見えはしない。
シャツとズボンまで清貴は着終わっていた。理央が早く言え!と目で催促する。
清貴に見られる事は、理央や崇に見せる事とは次元が違う事なのだ。
同じ中学ではないにせよ、同級生の男に更衣室とはいえ裸になって、チンポを見せる中学生が何人居るというのか。
それだけではない。見せる同級生の弟に、小便口射を全裸でトイレ内で受け、チンポもしゃぶり、精液も掛けられているのだ。
更に、ド変態以外何物でもない落書きをされ、目の下の毛を全て剃り落として居るのだ。
小学生時代に着替えを見られるレベルとも明らかに違う。ランクが違う。
あぁ、清貴に見られるんだ。もう理央の命令から逃れられないんだ、あぁいや~逃げたい。
そう思おうが、お願いして見て貰うしかないのだ。
理央の囁きは、見せなければ、理央自らの手で水泳パンツを脱がせると言う物だった。
ついにこの時が来た。時間がない。早くしろという催促の動きが理央にみられた。
あぁ、清貴。いや清貴様、あぁ、見て、見て、見てぇ~~~~!!!!!
そして勝手に盛り上がって、自分を追い込んだ。そしてついに禁断の一言を言う瞬間が来た。
「清貴様(様は小声で)見て下さい(下さいも小声)。」
清貴の方に体の前部を正対させていた。
「何?」
振り返って見て目があった瞬間だった。あぁ!!!
学校指定の水泳パンツを一気に床に落としたのだ。
清貴の目には何がどう映ったのだろうか。同じ年の中学2年の無毛の陰部だけだろうか。
いや『包茎チンポ 小学生以下』の文字も入っただろう。
驚いた顔を何としていなかったのだ。
「両手を頭の後ろに組め!後ろを向いてみ。」
体が固まってるのが分かった。何とか後ろを向く。
「へ~。毛も生えてへんのやな、腋まで。」
同級生にこの姿を見られるのは、14年間でこれ以上の恥ずかしさは無かった。
辱めのレベルとしても、これ以上の物は一切無かった。
ジジジィ~。音が聞こえた。そうあれは紛れもなく、ジッパーを下ろす音だった。
「前を向け。」
そこには勃起した清貴のチンポがあった。
競泳用に隠れた膨らみでは想像も付かない程の一物だった。
「四つん這いでこっちに来いや。」
僅かに3m程の距離を這っていった。理央から何もかも聞いているのだろうか。
「正座しろ。手は後ろ。時間は5分ぐらいやな。」
清貴のチンポの臭いが分かった。プールの消毒液の匂いと中学2年の男の臭いの混ざった物だった。
「立場分かるよな。中2で毛もない、小学生の性欲処理で興奮する小学生以下の小さな包茎チンポの同級生と。」
清貴は全部知っていたのだ。
「理央に体に落書きして貰って良かったか?小2にイカされたんやって、それも足で。」
答える時間は与えられなかった。何故なら清貴の男根が口に突き刺さったからだった。
ムイの事が一瞬頭を過ぎった。でもすぐ忘れてしまったのだ。
何故なら本当にしゃぶりたい男根を今与えられているからだ。
頭がボーっとしてほとんど覚えていなかった。正座した足の痛みもすぐに快感に変わった。
ガンガンと今までくわえた小学生のチンポの物の比では無かった。
力強く、そして固さも大きさも明らかに別物であった。
時間はない。清貴はそれが十分に分かっていた筈だった。
「ほら、顔に出すぞ、顔射してやるからな!変態マゾ中学生が!!恥ずかしいな、お前と同級生なんてな!!!」
小学生のお遊び程度の量ではなかった。体温より明らかに熱い白い液体が、顔に掛かる瞬間が分かったかと思うと、
ドロッとした物が目の前で飛び散るのが見えたからだ。
この瞬間、清貴の性奴隷に堕ちたのだった。こみ上げる快感。顔をザーメンで汚されるとはこういう事なのかと。
掛けられた瞬間、剃毛された短小の小学生以下の小さな包茎チンポから床に精液が吹き出していた。
理央も崇も固まって声が出なかった。これがまさに中学生の責めだった。
小学生のランクとは明らかに違っていた。
「ほら、口で綺麗にせーや。御褒美なんやからな。」
残り汁をしっかりと口に含まされた。未だ固さを保持する清貴の男根。
これが中学生のマラなのだ。理央や崇より小さなチンポの分際なのがよく分かった。
それを清貴は行動で示したのだ。絶対的な差を感じさせ絶望の淵に追い込む。
何事もなかったかのように清貴はチンポを仕舞った。
「来週が最後なんやって?」
ただ頷くだけだった。
「今日、理央が来た時間に来いや。俺が出ていくまでそのままで居ろよ。顔は拭くな。分かるよな当然やって事がな。」
更に続けた。
「理央、お前が命令をしろ。」
僅かに数分のことだった。清貴が出ていっても動けなかった。
「せっかく出してくれた兄貴のザーメン、ちゃんと口に入れて飲め。御主人様のザーメンはありがたく一滴残らず舐めなあかんやろ。」
言われたままそうした。
「清貴様のザーメン、美味しいです。」
理央の持つカメラに向かってそう言っていた。
理央も崇も着替え終わっていた。同級生の清貴に顔射された自分だけが全裸だった。
「もう兄貴の奴隷やな。逃げられへんぞ、嬉しいやろが。写真もテープもみんな見てたんや。」
清貴が知らない筈がないとは思っていた。一緒に行くはずの理央が先に行くのだから。
「ええぞ、服を着ても。」
崇も一緒に出ていった。全裸で残されたのは自分だけとなった。
やっとの思いで立ち上がり、白ブリーフを履いた瞬間ドアが開く。
「何や、未だ着替えてへんの。早くしてな。」
指導員が後ろから声を掛けた。見られたらどうなっただろうか。
中学生の好きな変態ホモなら、その場でチンポをぶち込んでいるだろう。
『性欲処理奴隷』と尻には書かれているのだから。
2度書きされたマジックの跡は数日消えなかった。何事もなかったかのように3人は外で待っていた。
「来週が楽しみやな。」
清貴はそれだけを言い残してダッシュしていった。
理央と崇はポンと肩を叩いて。来週もっと堕としてあげるよと言わんばかりに。
アッという間に年末がやって来た。27日。まさに最終日。前回より更に人が少なかった。
猛吹雪だった事もあり、指導員はたった二人。事務室で一人残務を行い、プールは一人だけだった。
車も動けず、またどの父兄も来ていなかった。1時間繰り上げますとなったが、前回の4名のみ。
低学年はほとんど来れるはずも無かった。前の回も僅かに数人のみ。
会社の敷地内にあるスイミングスクール。近くの子しか来られないのだ。
年末の1回ぐらいいいでしょ、休みなさい。そうなった所がほとんどだった。
大勢の小学生達の前で最後の仕上げとしての全裸公開計画は狂った。
しかし30分前に揃った4人。調教には好転したとしか言いようがない状況だった。
落書きは念入りに行われていた。今回は性奴隷としっかり尻に書かれた。
赤と黒を使ってよりハッキリと。前には包茎の二文字が。
サウナには近くの社宅に住む小学2年一人だけが居た。
そこへカメラを持った理央、そして清貴が自分を連れて行った。
「な、この兄ちゃんちょっと視てやってくれや。」
清貴が半分脅すように言った。その迫力に押されてか小学2年の男の子は小さく頷いた。
「この兄ちゃん俺と同い年なんや。」
「見て下さい。」
水泳パンツを一気に落として見せたのだった。
「どうや、びっくりしたやろ。この兄ちゃん、このビデオを回してる小5の弟に落書きされとるんや。」
小2はただビクついているだけのようだった。
「包茎ってな、皮被ってる事を言うんや。中学2年にもなって恥ずかしい事や。分かるか?」
とにかく小2は頷いているだけだった。皮が剥けることぐらい小学生ならほとんど知っていることだ。
「性奴隷ってな、チンポしゃぶったり、尻を舐めたり、ションベン掛けられたり、何をされてもええ奴の事なんや。」
今度は尻を突き出されて説明するのを待つだけだった。
「ションベン掛けてみるか?」
その少年は頷いたのだった。
トイレにいた。小便器の前で正座をする。
「ほら、遠慮なく掛けてやってな。」
目配せをする清貴。
「ションベンを掛けて下さい、御主人様。」
口を開いた。水泳パンツを下げた。
「おぉ、立派やな~。ちゃんと剥いてするんかいな。」
「うん、いつもこうしてるよ。」
「ほら、せっかく掛けてくれてるんや、飲まなあかんやんけ。」
微かに甘さを感じる少し黄色掛かったションベンを少しだけ飲んでしまった。
「この兄ちゃん、チンポ大きくしとるで。」
「うわ~ほんまや。興奮してるんや。」
「こんな変態なん見たこと無いやろ?」
「うん。」
「便所のサンダルで踏んだげて。」
「うん、分かった。」
「あぁっ!」
清貴にも見られている屈辱が更に興奮を高めていった。
「そう、すこ~し弱く、そう上から下へとそう、しごくように。」
清貴の誘導通りに踏んでいく小二の少年。
徐々にコツを掴んできたその動きに耐えられなくなってしまった。
「あぁ、イク、イク、イクゥ~~~~~~。」
小2の履いた便所サンダルで自分の包茎チンポを踏まれて射精してしまったのだ。
「一番恥ずかしい事なんやで。分かる?」
「う~んあんまり・・・。」
「ほら、汚れたやろサンダル。だから、汚れたサンダル、口で綺麗にせ~やって命令してあげて。」
「汚れたサンダル、口で綺麗にせ~や。」
「はい、口で綺麗にさせて頂きます。御主人様。」
絶対誰も舐めない、そして数々の小中学生が放出してきたションベンも付着しているサンダルを舐めたのだった。
「うわ、変態や。」
小2がそう罵るように言ったのも無理はなかった。
そして小2は去っていった。理央と清貴の視線が痛かった。
そうより上から見られる感覚が感じられた。
時間が来て、消毒層をくぐり、プールサイドへ出た。見たことのない指導員が一人だった。
「何やそのパンツは。」
指導員がいきなり言った。
他の3人は競泳用の水泳パンツだったが、自分だけ学校指定だった。
「え、前からこうですけど。」
と、言う前に。
「着替えなさい」
と。
「これにな。」
出されたのは赤のパンツだった。小学生用の指定のやつだ。
渡されて見れば、何と中敷きが切られて無かった。
ここの指定着はとにかく良く透けるのだ。性別問わずクッキリと分かるレベルだった。
「はい。」
持って行こうとした。
「何処へ行くんや。ここでや。」
「えっ?」
「今日は誰も見てないし、恥ずかしくないやろ。時間無いんや。はよせーや。」
「でも・・・。」
「誰も見んやろ、横でささっとな。」
濃い髭のホモ系の中年指導員が言った。
さっと脱いだつもりだった。しかしジッと見ていたのだ。
「へ~。」
慌てて着替えようとする。しかし紐は堅くて途中までしか入らなかった。
偶然とは言え仕組まれていた。逃げようにも体がガクガクして動けなかった。
「はい、気を付け~!!!」
「あっ。」
声にもならない声が漏れる。明らかに欲情した息が漏れている指導員。
「ええな。」
何が良いのかも分からないまま、体を密着させてきた。
横から抱き付かれ、臭い体臭がする。汗ばんでもいるのがハッキリと分かる。
勃起した男根まで水泳パンツの上から感じられる。
「まさかこうなるとは、ラッキーやったで。」
理央がビデオカメラを回していた。
「あぁ、いやっ!」
女だった。もう女のようにしか言えなかった。
股間と尻を撫で回す指導員の両手。
「逃げられる条件を一つやろうか。500mを先に泳いだ方が勝ちや。ハンデは100m。受けるよな。」
首を縦に振るしかなかった。
「でもな、このままで泳ぐんや。もう一人に見られたら終わりやで。」
このまま体操をした。しかしプールで一人全裸姿、それも恥ずかしい落書きを小学生にされて。
興奮が収まらない。指導員のねっとりと絡まるような視線を浴びながら。
「先に泳ぎ終わったら、キスしてしゃぶらせて、尻の穴を犯すからな。今日の施錠は俺がするんや。終わってから可愛がってやる。」
勝てる見込みのないレースが始まった。100mはゆっくりと泳いだ。
しかし興奮が収まらないので、泳ぐ体勢が整わないままだ。25mコースを2往復した。
そこから必死に泳いだ。けれども追い付かれてくるのが分かる。
400mを過ぎた辺りに25mまで迫られているのが分かった。
向こうのペースは落ちなかった。そしてラスト50mのターンで追い付かれ、追い抜かされてしまった。
必死で追うも追い付かなかった。ビート板の大型のマットが敷かれていた。
そこに残務をしていた指導員の残り一人がやって来ていた。
視られてはいなかった筈だ。
「じゃ、先に帰りますんで。後はよろしく。」
少し遠くて帰られなくなりそうらしい。歩いて帰るらしかった。
「はい、じゃ。」
助けを求めたくとも、落書きされたこの姿を見せる事になる。
その人が消えた瞬間、3人が飛び込んできた。
横から見えてしまうからである。バシャバシャと水を掛けてくる。
25mに沿った通路から消えた瞬間だった。
「さあ上がれ。」
指導員が言った。
「性奴隷なんやな。」
手には手錠と首輪とリードがあった。
「正座しろ。首輪をはめて誰が御主人様かハッキリさせてやろう。」
そうして首輪をはめられた。
「プールを右と左回りそれぞれ1周。館内もな。言われたら返事する。はい、御主人様と必ず言うんや。拒否権はない。」
「はい、御主人様。」
「犬なんや。四つん這いで歩いて貰う。ええな。」
「はい、御主人様。」
こうして狂った調教が始まった。
更衣室までの通路も全て四つん這いで歩かされた。
玄関の外に出る。震えながらも、記念撮影が行われた。
温水プールで体を温める。リードの先を持った指導員と共に。
色が白く毛深い指導員が抱き付いてくる。
マットの上に寝かされた。
「可愛い中学生やな。やっと男を物に出来るで。」
寝ている自分の上に覆い被さってきた。
股を開いた間に自分の股間を押し付けるように。
「ええか、御主人様、もっと唇を吸って下さい。そう言って腕を首の後ろに回して抱き付いて求めてこい。」
中尾との軽いフレンチキスの経験しか無い自分。
「拒否してもええんやで。写真もテープも見て待ってたんや。」
理央、清貴兄弟と何かの関係があるのか。
「あ、いやっ。」
「こんな格好で今更拒否できひんやろうが。見て欲しかったんやろ。色んな男に自分の一番恥ずかしい姿をな。」
顔と顔の間は10センチも無かった。。
「小学生にイカされて、ションベンも口で受けたんやろ。チンポもしゃぶって。」
首を振るだけだった。
「先週には小学生に虐められている所を見て貰って、同級生に顔に出して貰ったんやろうが。」
最も強烈な性経験を言われて、感覚が麻痺してきた。
「大人のチンポもしゃぶってみたいやろ。俺みたいなキモイ奴のをしゃぶるともっと深くイケるやろ、マゾなんやから。」
水泳パンツを脱いでいるのが分かるのがイヤだった。
「ほら、見てみろ。」
リードを握った左手と右手で股を開かれると、そこには隆々とした男根が、自分の小さな包茎チンポを擦っているのだ。
「チンポ欲しいんやろ。そやなかったら小学生に自分のチンポを見せへんわな~。」
言うや否やまた抱き付いてくるのだ。今度は唇が触れるか触れないかだった。
「チンポしゃぶりたいですって言ってみ?」
「チンポしゃぶりたいです。」
「小学生のチンポをしゃぶりましたって言ってみ?」
「しょ、小学生のチンポをしゃぶりました。」
「小学生にションベンを掛けて貰いましたって言ってみ?」
「小学生にションベンを掛けて貰いました。」
「小学生の前で裸になってチンポを見せましたって言ってみ?」
「小学生の前で裸になってチンポを見せました。」
「小学生にザーメンを掛けて貰いましたって言ってみ?」
「小学生にザーメンを掛けて貰いました。」
「小学2年生に足でチンポをイカせて貰いましたって言ってみ?」
「小学2年生に足でチンポをイカせて貰いました。」
「小学4年生の糞まみれのケツ穴を口で綺麗にしましたって言ってみ?」
「小学4年生の糞まみれのケツ穴を口で綺麗にしました。」
「小学生の前で裸になってチンポを視て貰って興奮する変態中学生ですって言ってみ?」
「小学生の前で裸になってチンポを視て貰って興奮する変態中学生です。」
頭の中が麻痺しつつあった。
「小学生の弟に体に変態な落書きをして貰って、中学生の同級生の兄に全裸になって見て貰ったマゾ犬ですって言ってみ?」
「小学生の弟に体に変態な落書きをして貰って、中学生の同級生の兄に全裸になって見て貰ったマゾ犬です。」
「どの男の人のチンポもしゃぶりたい変態ですって言ってみ?」
「どの男の人のチンポもしゃぶりたい変態です。」
「男の人なら誰でも言うことを聞く奴隷になりますって言ってみ?」
「男の人なら誰でも言うことを聞く奴隷になります。」
「お前は俺の奴隷や。」
「むぐっ。」
指導員の口臭も麻痺をさせる原因だった。
しかし変態になる誰も吐かないような言葉を繰り返し言わされ、そして股間を擦られておかしくなっていた。
ずっと誰かにレイプされたがっていた体は、指導員の唇を求めた。
さっき言われた腕を絡めろと言う言葉も甘美な物に変わっていたのか、指導員の首の後ろに回っていた。
しかし3人の視線を感じてしまった瞬間、指導員を突き飛ばしてしまった。
「いや~~~~~~!!!」
激昂した指導員は再び覆い被さってきた。そして火の出るようなビンタを見舞った。
「ド変態の分際で!!!四つん這いになれや!!!写真バラまくぞ!!!」
それで動きは止まってしまった。自分でコントロールしていた小学生との遊戯が、いつの間にかマゾの扉を開いていたのだから。
「手錠や。手を後ろに回せ。逆らえんようにたっぷりと調教してやる!!!」
そして遂に中学2年の自分は、このプールサイドで体を拘束され、首輪をはめられリードを引っ張られる犬となった。
正座をさせられ、生臭い指導員の大人の剥けマラを口にぶち込まれた。
「おぉ~溜まらんぞ~。」
ものの数分だった。
「おぉ~、出すぞ、出したろう。ザーメンをぶっかけたる!!!」
顔一面に濃いザーメンを放出したのだった。少量しか出せない崇もそれに続いた。
シャワーの留め金にリードの先をくくりつけられ、それから10数分放置されたのだった。
指導員と3人は泳ぎ始めた。そして18時30分。
指導員は水泳パンツを脱ぎ、ふ~っと言う声と共に、2人のザーメンで汚れた顔に放尿した。
頭の上から股間まで。崇も一気にぶっかけたのだった。
「どうや、同級生に視られながら凌辱される気分は。あぁん?」
指導員は頬を軽く叩きながら、うっすらと笑みを浮かべて言う。
あの臭い口臭すら、凌辱のスパイスに過ぎないのだ。
「う、嬉しいです。」
答えたまでは良かった。けれども誰も来ないのだ。そして清貴は未だ出しもしていない。
尻穴の凌辱は免れた筈だった。しかし清貴に今度何かを奉仕させられ、何かをされれば壊れる自信があった。
それ程までに同級生による凌辱は甘美な物なのだ。
弟の理央に命令され恥部も全て晒け出したあの興奮。
おかしくなってしまいそうなまでの快感。見られた瞬間の屈辱感。
清貴の弟に性的虐めいや、調教を受けている事を清貴に知られたあの一瞬。
それは強烈に記憶され、清貴の全てをハッキリと体に刻み込まれたあの時間。
全てを清貴に支配され、清貴、理央兄弟の手に堕ちた先週の土曜のプレイ全てが鮮烈に蘇ってきていた。
そしてついに清貴は口を開いた。
「口を開けろ。」
理央も横に立ち、チンポを取り出していた。
汚れきり、そして冷えた体に染み渡っていく同級生清貴そしてその弟理央の小便。
これだけの屈辱を与えられてもなお悦ぶ自分の身体。
いつの間にかゴクゴクと飲み込んでいるのだ。
生涯、清貴様、理央様、御兄弟の忠実な性奴隷になりたいとまで強く思い始めていた。
「嬉しいか。嬉しいんやろうが。今日で終わりと思うなよ。呼び出してやるからな。」
その言葉を待っていたかのように、再び包茎チンポが勃起したのだった。
「土曜になったら毎回待っていろ。来なかったら、水泳部の連中に写真を見せてやるからな。お前の恥ずかしいオナニービデオもな。」
写真と言うことは現像だけでは無かったのだ。プリントもされていると言うことだろう。
「明日ここに来い。写真を見て、実際見たいとゆってる写真館のオヤジが居るんや。逃げられないようにもっとお前の恥ずかしいその姿を記録してやる。」
その写真館のオヤジが現像をし、プリントしたのだろう。
「いつか水泳部の連中に見て貰うために、プールに入ってる所も撮ってやろうな。」
プールが汚れると、シャワーの温い水が頭から降り注がれた。液体の石鹸もまぶされて。
リードを引っ張られてそのままプールに落とされた。
黙ってみていた指導員が今度はビデオを回していた。
理央と崇は眺めているだけだ。
「全コースを引っ張り回してやろう。」
清貴はどんどんリードを引っ張った。全裸で引きずり回される自分。
10分もしない間に何往復かが終わった。
「理央、崇、3人で弄くり回してやろう。」
崇も理央も飛び込んできた。そして水中で6本の手で体中を弄くり倒された。
一瞬触れる清貴の股間の膨らみだけが恐かった。
プールサイドに再び引き上げられた。あのマットの上に行く。
理央が目の前で水泳パンツを下ろした。四つん這いになるよう言われ、頭を理央の股間に押し付けられる。
小学生とは思えないチンポに奉仕する。
清貴は理央にリードを預けた。小学生に首輪を引っ張られ、チンポに奉仕する中学生。
それが自分だ。どう言おうが見たまんま逃れることの出来ない事実だった。
尻にドロッとした冷たい物が塗られていた。ローションだった。
清貴が塗りたくっていた。尻の割れ目から包茎チンポに至るまで。
太股の内側を撫でられれば、気が狂う程の快感が襲ってくる。
そうチンポに直接伝わらないが、心を開きより凌辱されることを望みたくなるような沸き上がる快感がやって来る。
四つん這いで袋も触られれば、更なる屈辱を得て感じてしまうのだ。
「指を1本入れてやろう。褒美にな。」
「あ~、いや~~~。」
ついにそれは侵入した。清貴の中指が処女尻穴を貫く最初の異物となった瞬間だった。
押さえようとしても声が漏れてしまう。犯されているのだから当然だった。
「お、締め付けるやないけ。」
清貴の指を確実にキュッキュッと締め付けてしまう。
徐々に指を出し入れするピストン運動が始まっていた。
次の一言でもっと堕とされそうになった。
「飯田とか引山に見られたいんやろ、ほんまは。」
小学校時代のクラスメイトや、全く知らない仲ではない同級生の名前をいきなり出されて・・・
飯田は強制的に水泳部の部長にさせられた、小学校の元クラスメイトだった。
飯田に犯されることを思い浮かべて何度かオナニーをして射精したことがあった。
外に干してある彼の水泳パンツを一旦盗んで、小学校でそれ一枚をズリネタにして、プールを全裸で泳いだりもした。
彼の股間の部分を嗅ぎながら射精したこともある。
中学校のプールにも忍び込んで教室のある側に尻を突き出して見られたい、見て!とオナニーをしたこともあった。
人一倍性欲がある上に、知り合い、友人を含めて男に性的に虐められたいマゾ犬と自覚しているので、抑えるのが困難だった。
理央に見て貰う前にはもう校舎の周りを20時過ぎに全裸で回っていたのだ。
それも中庭に制服を脱ぎ捨ててと言う無茶をしてまで。誰でも良いので中学校の男子生徒に見つかって性奴隷にされたかった。
それが、決して屈服したくない嫌いな男や、触りたくもない男に性欲処理道具として奉仕することばかりを望んでいたのだ。
だから清貴に飯田の名前を出されて反応したのは言うまでもない。
清貴の指の動きに酔い始めていた。尻を振っていた。
小学5年の弟の理央の男根に奉仕しつつ、処女尻穴を中2の同級生で理央の兄の清貴に指で弄くられながら。
19時半を遥かに回っていた。しかし終わることのない凌辱劇はこれからが本番だった。
「どうした。尻穴が締め付けて、欲しがってるみたいやの。」
清貴がついに水泳パンツを下ろした。同級生のマラが自分を破壊するために牙を剥いたのだ。
「理央、ちょっと肛門を突いてやれ。」
理央の位置に清貴が座った。
「ほら、しゃぶれ。美味しかったんやろ。気が狂う程な。」
呆然となった先週の土曜の事を指し示しているのは火を見るより明らかだった。
何倍も立派な清貴の剥け上がった男根。亀頭に舌を這わした瞬間、何かが崩れ落ちた。
ただ夢中で貪るように清貴の男根に狂うようにしゃぶりあげた。
前回は僅かな時間だったが、今回は長時間しゃぶらされた。
時間が経つに連れ、自分がどういう身分なのか身体に刻み込まれていく。
小学校5年生の弟の理央に尻穴を指で弄り倒されながら、中学2年生の兄の清貴のチンポをしゃぶるのだ。
理央はその内自分のチンポを肛門に突き刺そうとしてきた。
嫌がっても逃げることは許されない。ムグゥ~ムグゥ~と拒否する声を上げようにも清貴のチンポで声を上げられない。
肛門を頑なにこじ開けようとする理央のチンポ。でも挿入を許すわけには行かなかった。
中2で肛門の処女を失うなどあってはならないことだった。それも相手は小学校5年生なのだ。
しかし亀頭が入口に差し掛かった瞬間だった。
「あっ!!!」
理央の熱い迸る熱い白くてドロッとした液体が肛門付近に浴びせられるのが感じられた。
「おぉ~すげぇな~。」
誰が言ったかは分からなかった。
「目も口も開けておけ!」
清貴の声だけ分かった。そして清貴の大量のザーメンが顔中を汚していった。
目にも入り滲みるのが分かる。そして口にも。
「飯田の前で全裸になれって命令してやろうか。」
清貴が言った瞬間、また射精してしまっていた。光るフラッシュ。
この先の記憶はほとんど無い。ただ四つん這いで更衣室へ行き、全員が着替えるまで正座で待っていただけだった。そして木曜だったろうか。西岡に呼び出された。そう再度胎内に受け入れる時が来たのだ。
徹底的に凌辱を受け調教された身体は、西岡の臭いを嗅いだだけで、悔しい程に彼の男を欲しがっていた。
小便の臭いを嗅ぐだけで勃起が収まらず、ツレションすら出来なくなっていたのだから。たった2日間放置されただけだというのに・・・。
そして翌日の放課後の保健室。西岡の用意した舞台、当然教員ならではの情報を得ての行動である。
ライトが見事にセットされている。そして真新しい白いシーツまでも用意されていた。
自分を犯した面々の前、未だにリアルに年代の分かる制服のままである。しかしそれは虚偽でしか無いのだ。
カーテンの引かれたベッドを見て立ち尽くしていた。僅かな時間を経て、西岡が入って来る。
その後方から、そう、かつて写真館で凌辱の限りを尽くした写真館店主が入ってきた。
「分かってるな○○。」
逆らえないことを知っていて、わざとそう聞くのだ。
「アダルトビデオ風のパッケージにするんですな?」
何の話であろうか。
「良いでしょう。中学教師とその生徒の誰も見たことのない凄まじい裏ビデオって訳ですよ。」
「こないだのも結構売れたそうで。」
「えぇ、そうです。私書箱には素晴らしい反響ですよ。週末に何人かこっちに来ることになってます。」
「えっ。」
声を出さずには居られなかった。
「良い値段でお前を買ってくれた人が居てな。いや飼ってくれてかな。はっはっは。」
「・・・。」
「植村の家で色々やる前までのは編集して、もう20巻近くになるかな、現役中学生の男って事で売れてるでぇ。」
「・・・。」
「勿論、他の面々はモザイクやけどな、お前だけは顔出しや。」
おかしいと思っていたのだ。見知らぬ男性に声を掛けられる事が少なくないのだから。
「嬉しいやろ。色んな男に裸を見られて。それもみんなお前を犯したい奴ばっかりに。」
こんな酷い仕打ちをされていると言うのに、尋常じゃない物が込み上げてくる。
「これで分かったやろ。今度男に声を掛けられたら、ええな、その人のするがままに従うんや。最初の大人の相手をしてからやけどな。」
街を歩いている中学生の男を凌辱しようとする汚れた大人の男の言いなりになれと言われたのだ。
「今日はパッケージの写真を撮りながらやる。写真屋さんともするんやで。」
「そうや、こないだの失敗はお前があかんのや。」
無茶苦茶である。バレたのは自分達の過激な行動な所為なのに。
26歳の教師ですらおじさんなのに、50近い中年男性の慰み者にされるのだから。
しかしこれは決まったことなのだ。ありとあらゆるこの日本の男子中学生の誰もがされていないことを、たった1人やっているのだ。
それからも色々言われていた。覚えているのはボーっとして少ししかない。
ホテルで待つ中年男性に会いに行く。その男性の前で全裸になってシャワーを浴び、ベッドに横たわる。
男性が横にやってきて、唇を吸い、胸の辺りから徐々に手が下へ下りていく。
耳元で可愛い包茎チンポだね、中学生なのに恥ずかしくないのかい?と言われながら、勃起するチンポ。
恥ずかしい声を上げ、チンポからはやがて白い液体が飛び散る。唇を奪われたまま。
それから洗いもしない臭い男根を口に突き刺され、お尻の穴を再び汚されていく。
顔に掛けられる大量の黄色いザーメン。それを口で綺麗にさせられて。
一緒に風呂に入り、その人の体を洗う。男性はまた興奮し風呂場で犯される。
それらは全てビデオに録られ、定期的に呼び出され、また知人達に貸し出されていく。
こんな事を言われたと思う。しかしそれはやがて現実になるだろう。
「さぁ、服を脱げ。見て欲しいんやろ、この変態のドマゾの露出狂が。」
学ランと、少し粋がった標準ズボンに近い変形ズボンを脱ぐ。
カッターシャツを脱げば、西岡の罠にはまった時に履いていた蛍光グリーンのTバック。
「ほぉ、よー仕込みましたなぁ。」
「どうやったんや。植村の横で気が狂う程、同じクラスの奴でなおかつ部活も同じ奴や部活の後輩とかに調教されたんやろ。」
「どういう事ですかな、先生。」
「こいつの好きな男ですわぁ。その男の部屋で寝てる横や外やらで中坊が教えた限りの事をやったらしいですな。次のシリーズですな。」
「ほ~、それはそれは。また売れますな。」
「何と言ってもシチュエーションが良いですからな。」
「先生もなかなかやりますなぁ。」
「そうですな。おい○○、もっと写真屋さんに身体をじっくり見て貰えよ。」
言われるがままである。
「僕の身体、隅々まで身体検査して下さい。」
「ほ~、よく仕込まれてますなぁ。これでは全国から注文が殺到しますよ。」
にやけきった気持ち悪い面が迫ってくる。そして湿った指がねちっこく乳首や身体をこね回すのだ。
思わず悪寒がして、ブルッと震えてしまう。
「おやおや、震えるぐらい気持ちいいんですかな。下半身は後のお楽しみと言うことで、へへへ。」
そしてカーテンが開けられた。そこには枕が御丁寧に二つ並んでいる。
「まぁ、これは必要やろ。」
片手ずつに手錠が付けられ、ベッドの金属に取り付けられる。
西岡がスーツを脱ぎネクタイを外していく。ボクサーパンツ1枚になってベッドの縁に座った。
「さぁ、大人の男を知って貰わんとな。ガキとは違う所を見せてやろう。」
西岡が顔をそっと撫でる。
「どうした、泣いているのか。もっと堕としてやろう。植村の顔が見えなくなるまでな。」
そう言うと、西岡の唇が重ねられて行ったのだった。
「では先生、そろそろ本番の方いかして貰いますよ。」
写真館主が切り出す。時間が無制限にあるはずもないのだ。
「インタビュー方式でまずやるから。質問にはキッチリと答えること、ええな。」
頷く前にスタートしたのだった。
「どうや、このビデオを見た人全員に身体を差し出す事になって。」
「・・・。」
首を振った。けれどもどうにもならないのだ。
「住んでる地区もみんな知ってるんやで。名前を呼ばれたら、どうするんや?」
「知りません・・・。」
「言われた通り何でもするんやろ。写真も10枚付けてあるんや。それにや、これを見てみるか?」
「!!!」
「どうや。」
1枚の生写真には、名前と住所が書かれていた。
写真の裏には、経歴まで載っていた。そう、小5、同級生、部活の後輩、教師という名称まで。
「分かってるやろ、こんな事が書かれた写真がバラ捲かれている事ぐらい。」
5分で帰れる通学路。同級生と一緒に帰って居た時、20代後半ぐらいの男に声を掛けられたのだ。
同級生は怪訝そうな顔をする。しかし耳元で囁かれる内容を聞いて、理解した。
同級生に用事があると言い、人のほとんど来ない山の麓にある貯水池の排水溝のコンクリートの壁の陰に連れて行った。
ビデオを回され、写真も撮られながら、学生服を全部脱ぎ捨てた。
鞄に入れられ、外の野道に投げ捨てられたのだ。
惨めだったのが西岡に強要され続けている蛍光グリーンのTバックを履いていたことだ。
「○○中学の3年8組、○○○○君は友達と帰る時も、学生服の下は、蛍光グリーンのTバックショーツを履いています!」
大声で罵られたのだった。
「さぁ、言ってみ?」
「○○中学の3年8組、○○○○は友達と帰る時も、学生服の下は、蛍光グリーンのTバックショーツを履いています!」
「友達に脱がされて見られて、犯されて奴隷にされたいためですね。チンポも跪いてしゃぶりたいんですね?」
「はい、そうです。」
「今帰っていた友達の名前を言って、そう答えなさい。」
「○○中学の3年8組、○○○○は、一緒に帰っていた友達、●●●●様の目の前で蛍光グリーンのTバックショーツを履いている事を知って貰って、跪いてチンポをしゃぶり、犯されて性奴隷にされたい変態です!!」
「脱げ。」
声を掛けられて30分も経たない見知らぬ男の前で、全裸になって、変態告白をさせられる所をビデオに録られ、写真も撮られていった。
その男はズボンのジッパーを下ろし、剥けマラを取り出したのだった。
いつもその瞬間、跪いている。口の中に入れてしまう瞬間までのとろけるような快感。
臭いは後でやってくる。男らしい生臭い男根の味であった。
「性欲処理に使いたくなったら、すぐ使ってやるからな、○○○○。」
頭を押さえ付けられ、何度も喉奥にまで男根をぶち込まれていった。
「顔に出してやるからな、顔射や、顔射。」
髪を掴まれた状態で、大量のザーメンを顔に浴びていった。
「あぁ、良かったでぇ。服はなぁ、ほら見て見ろや。」
「!!!!!!」
一緒に帰っていた同級生だった。
「小南とかゆったなぁ。」
余りのマゾ癖で、苛められっ子としか帰られなくなっていたのだ。
その中でも体が小さく、本当に目立たない存在の同級生、それが小南だった。
部活も1年の途中には辞めてしまった。学童保育から友達だったと言うのにだ。
相変わらず150あるかないかの背の高さであった。中1からそれでも15センチは伸びたというのだが。
「ぜ~んぶ見てましたね。そうですね小南君。」
小南は首を縦に振った。
「どうでしたか?さっきまで一緒に帰っていた友達として、こんな告白を聞いて、今の姿を見て。」
「びっくりした・・・。」
「さてどうしましょうか?小南君。したいことを言いなさい。」
顔射されたザーメンが胸から腹に掛けて垂れてきていた。
しかし顔には、明らかにぬめりのある液体が付着しているのが分かる。
男なのに精液を顔に浴びている変態なのだ。それも屋外全裸で、同級生に見られながらチンポをしゃぶった挙げ句に。
「彼は見ての通り苛められて悦ぶ、マゾなんですよ。分かりますか?マゾの意味が。」
小南は知っていた。西岡からビデオを渡されていたのだ、全内容を。
「ほら、小南君の性奴隷になる時間ですね。私は黙りましょう。分かってますね、小南君。」
小南は呆然となる自分の目の前に立っていた。そしてジッパーに手を掛けたのだ。
ズボンの上からでも膨らみは分かった。白のブリーフが顔を覗かせる。そして次の瞬間、デロ~ンと小南の一物が目の前に出された。
「でっかい剥けたチンポが好きなんやろ、ドマゾの○○。小学生からの付き合いでこんな事になるとはなぁ。」
あの小さな身体の小南にこんなマラが備わっていたなんてと。
「小南様のデカマラに御奉仕させてください!!!」
小一時間前まで並んで歩いていたと言うのに。小南に目を見ろと何度も言われ、しゃぶり上げさせて頂いたのだ。
「口を開けとけ。」
ひ弱で小柄な苛められっ子、小南和也のデカマラから粘り気があるザーメンが、勢いよく尿道口から顔や口内を汚していった。
「あぁあ~。」
最愛のムイを裏切り、彼以外の元とは言え部員にまた身体を使われてしまったのだった。
小南の視線と20代後半の男性の視線を浴びながら、オナニーを強要された。
しかし・・・。
「あぁ~、包茎チンポイク、イクッ、イク~、小南様に見られながらイクゥ~~~~~!!!」
中学3年で同級生に屋外で全裸オナニーを見られる屈辱。それも口マン後、顔射された挙げ句に。
これがたった4日間の間に起こった出来事であった。
「見ての通り裸の少年がいますね~。では自己紹介をして貰いましょう。名前と年齢、学年は?」
「○○○○、15歳、中学3年生です。」
「何処の中学校?」
「○○市立、○○○中学校です。」
「クラスは何組かな?」
「3年8組です。」
「ここは何処なのかな?」
「学校の保健室です。」
「今、全裸だけど、どうしてかな?」
「そ、それは・・・。」
「今、何をされてるの?」
「今、ビデオを録られています。」
「そうだね~、どんなビデオ?」
「それは、裏ビデオです。」
「どんな人が見るのかな?」
「男の人が見ます。」
「どんな男の人?」
「中学生の男の裸を見て興奮する人。」
「そうだね~、録られて嬉しい?」
「い、いえ・・・。」
「録られて興奮する?」
「・・・。」
「裸を見られてどう?もっといっぱいの男の人に裸を見られることになるんだけど、どうかな?」
「それは、イヤです。」
「じゃあ、どうして全裸姿をビデオに録られることになったのかな?」
「・・・。」
「その前に、インタビューしている僕に何をされたことがあるか、答えてみようか。」
「裸の写真を撮られました。」
「そうだね。簡単にそれまでの経緯を説明してみようか。」
「はい。通っていたプールで全裸になって着替えました。中学2年の時です。」
「そうだね。中学2年にもなって全裸になって着替えたんだよね。」
「それで一緒に着替えていた小学校5年生の子に、その年でそうやって着替えるみたいな事を言われて。」
「そりゃ言うでしょ。小学5年の子でもタオルを巻いて着替えてたんだろ?」
「はい。それで見たいの?と言っちゃったんです。」
「見せたかったんだね、自分のチンポを。」
「はい。」
「年下の小5の男の子に見られたくてしょうがなかったんだ。」
「声を掛けられた瞬間、どうしても・・・。」
「友達だったよね、その小5の子とは。」
「はい。」
「年下の小5の友達に、見せてどうされたかったの?」
「自分の一番恥ずかしい所を見せて、それ・・」
「一番恥ずかしい所をハッキリと恥ずかしいんだという名称で言いなさい。」
「自分の一番恥ずかしい、皮の被ったチンポを・・」
「チンポと言う程立派な物じゃないでしょ。」
「自分の一番恥ずかしい、皮の被ったおちんちんを見て貰って、それで・・・。」
「それで?」
「性奴隷になりたかったんです。」
「変態だね、君は。もうこんなに固くして。それで?」
「もっと小さい子のチンポもしゃぶらせて貰って、それで他の中学の同級生のチンポもしゃぶって、オシッコも掛けられて。」
「それで?」
「プールでも全裸になって、指導員の男性に大人の責め方をされて、それで写真館に行くことになって、恥ずかしい写真もいっぱい撮られて・・・。」
「そうだね、色々あって、中3の秋の出来事から話してみようか。その前にちょっと身体を見せて貰おうか。」
身体検査である。写真館店主の粘っこい手が、身体中を撫で回す。背筋が寒くなるような話だ。
あらゆる恥ずかしいポーズを強要され、それをビデオと写真に収めていく。
中学3年生の男子生徒を通っている中学校の保健室で全裸に剥き上げただけではなく、弄くり回しているのだ。
修学旅行にも同伴した学校と専属契約を結んでいる写真館の店主にである。
しかし数日放置されただけ、それにこんな告白も何度かしたはずなのに、体がより敏感になっているような気がした。
冬の寒い保健室だというのに、身体が熱く燃え上がるようであった。
何よりも写真館での出来事が思い出されていた。50過ぎの変態爺が15歳の男子中学生を凌辱し尽くし、抱こうとされているのだ。
そう、ついにこの写真館の変態爺に抱かれてしまうんだと。
加齢臭のする身体に口臭もかなり凄いこの爺の物にされてしまうんだ、そんな想像も付かない変態行為に身体が反応して仕方がないのだ。
「さて、中3の秋以降の告白をしてみよう。」
マゾに本当に堕ちてしまった告白を、ビデオを見る人全員に知って貰うために・・・。
「どうしたイヤなのか。」
写真館主が目で犯すような視線で裸体を舐めるように視ながらそう言った。
「しょうがないな。」
西岡が出張ってきた。
「2日前、職員室での事を聞こうか。」
木曜まで待ちきれず、火曜に職員室の西岡を訪ねていってしまったのだ。
勿論西岡に呼び出されたわけでもなくである。
しかし誰かがこの時間帯に西岡が1人になると言うことを紙に書いて置いていったのだ。
3時間目であろうか。校長も教頭もおらず、たった一人西岡だけが職員室にいるというシチュエーション。
木曜に行われる凌辱会と呼んでいる日まで、射精は禁じられていた。
たとえ高畑や野間、横山であろうが誰であろうが苛められても射精は絶対にゆるされないさせない事となっていた。
男に抱かれるのはもう本当にイヤだった。
でも剥け上がったマラを目の前に差し出されると、狂ったようにしゃぶりたくなった。
自らの口で彼らの肉棒に奉仕し、精を受け汚される。彼らの性欲処理道具として扱われる。
この行為を行うのはイヤでしょうがないのだ。しかしあの形、そして臭い。
彼らの自分を見る見下した憐れみすら感じるあの視線。
命令されるまでもなく全裸になり、悦んで奉仕させて頂きますと勝手に言ってしまう自分のM性。
見事に彼らに調教され仕上がった自分の理性で逆らうことの出来ない欲望。もはや2日と持たなかったのだ。
そしてそれは求める男性全ての性欲処理道具として自ら悦んで体を差し出す迄、続けられることになっていた。
しかし未だこれだけ調教されても、嫌がる相手には拒否反応を示してしまう。
その相手に自ら進み出て、自らの真の姿を晒し、その相手の言うがままになる。
それまで調教は続けてやると言われていた。これを拒否してしまっていた。
だから射精禁止の命がムイ宅での最大の凌辱劇の後に下ったのだ。
射精をして許されるのは西岡の前でのみ、西岡の命令があって初めて許される事になっていた。
それまでは身体検査も全裸に剥かれることも一切無いとの取り決めになっていた。
彼らは知っていたのだ。この体が1日として凌辱されずに居られない事を。
3時限目の開始を知らせるチャイムがなった。角を曲がれば職員室がすぐある。
あえてクラスの近くのトイレに篭もった。そして数分だけ我慢した。
クラスの雑音が一段落した。寒い時期になっていた。しかし汗をかいていた。
「失礼します。」
一旦ドアを開けるのを躊躇した。しかし時間は45分ほどしかない。
そこから西岡の居る場所までの記憶が飛んでいた。
西岡の目の前に立ち尽くしていた。西岡の顔が見られない。
「どうした。」
わざと余裕を持った応対をする西岡。しかし何も答えられない。
たった1日を空けてもう我慢出来ません、レイプして下さいと言えるはずもなかった。
しかし周りにはもうすでにビデオがセッティングされていた。
西岡が股を開いてこちらに向き直った。
自分をM奴隷に堕とした張本人に、未だぶち込まれたことのない張本人自身の男根を求めようとしているのだ。
目を反らしたくなくとも、西岡の股間に目が行ってしまう。
誰も居ない職員室に教師の西岡と二人っきりのシチュエーションと言うだけで射精しそうだった。
次の瞬間、学生服のボタンを一つ二つ外すと、一気にシャツも含めてすっぽりと脱ぎ捨てていた。
カッターシャツのボタンも外していたのだ。上靴とソックスを脱ぎ、ズボンを一気に脱ぎ捨ててしまった。
「ふ~ん。」
下着一枚になった自分の姿を見て、西岡は鼻を鳴らすように言った。
3日間は一切の命令を与えない。だから恥ずかしい下着は一切付ける必要がなかったのだ。
また木曜でも拒否する権限を与えられていた。つまり苛められるための姿をせずに下校して結構となっていた。
しかしこの日自分の選んだ下着は、ここで初めて着用した姿を披露した、そうあの蛍光グリーンのTバックショーツだったのだ。
それも恥ずかしくも前を先走り液で濡らしてしまっていた。
西岡が職員室に1人で居るメモを見てから頭が真っ白になっていたのだ。
悶々とし、何を言われても反応していなかっただろう。
西岡の机の引き出しが開いた。新しい手枷、首輪が入っていた。
手枷は黒、首輪は鮮やかな赤だった。
「後ろを向け。ては後ろ手に組め。」
そして手枷が付けられた。
「次は首輪だ。」
目の前に跪く。そして首輪、太い金属製のリードが付けられた。
西岡はジッパーだけ下ろした。そして赤黒い肉棒が顔を出した。
そうそれは横山とは明らかに異質の大人の本物であった。
それがアッという間に喉の奥に突き刺さっていった。
見る見るうちに固さが増し、更に一段と大きくなった西岡の男根。
「立て!」
西岡の机に胸を押し付けられる。片手でリードを強く引っ張られる。
「どうして欲しい、ん?こうされたくて我慢できんかったんやろうが!!!」
温厚とされる西岡が本性を剥き出しにする。
リードを強く引っ張られて、首輪が締まり、西岡の牡犬になったんだと体が記憶していく。
Tバックショーツは床に落ち、両方のケツの肉を思いっ切り広げられる。
そして西岡が唾を吐き付ける。あまりの興奮にもう声も出なかった。
レイプされ射精してしまったのなら許すとも決まっていたからだ。
「どうした、俺に犯されたかったんやろうが。植村のチンポより俺に犯される方を選んだんやろうが!!!」
テープ一式も渡されていた。これを見せ、許しを得た上でムイに犯されたのなら開放してやろうと言う文言もあった。
西岡の亀頭の固さを肛門に感じていた。欲しい早くぶち込んで、先生の肉棒を!!!
尻を振っていた。次の瞬間堕ちる言葉を吐いてしまっていた。我慢出来ない、犯して!!!と。
「○○○○は最下等のM牡豚です。御主人様のどのような命令も聞きますので、肉棒をぶち込んで下さいぃ~!!!」
言い終わる前に入口に痛みを感じていた。胎内をもっと広げられる気分であった。
体を少し持ち上げられ、両乳首を抓り上げられ、射精してしまった。
「何やまだ1分も経ってへんやないかい。」
射精して後悔した。何で西岡の元にやって来てしまったのだろうと。
何度も何度も後悔したはずではないのか。全部告白してムイの前で玉砕した方が良いんだと何度思い直したことか。
けれども恐くて出来なかった訳ではない。ムイを思いながら他人に凌辱され快感を得る方を選んだだけなのだ。
「ええ感じやのぉ。色んなチンポくわえた割には、結構今のは締まったぞ。」
嬉しくないお褒めの言葉を受けていた。しかし本番は今からであった。
西岡はこだわっていた。職員室の自分の席で教え子の男をレイプし性奴隷に仕上げることに。
そして自分は見事にそれに染まっていった。見るからに男好きの容貌の教師に変態奴隷に仕立て上げられていく。
露出を始めたのも男に自分の裸体を見て貰いたいが為なのだから。
それも授業中の職員室内で教師の前で変態姿を晒した挙げ句、拘束され首輪までされて、ケツ穴に肉棒をぶち込まれる快感。
もう二度と味わえないであろう経験なのだから。自分の体は30分程たっぷりと西岡に味わわれた。
対面座位もしたし、座る西岡の上で腰も振った。極小の包茎チンポも手で弄くり回された。
西岡の弄くる手で2度目の射精もしてしまった。1度為らず2度までも。
「ほらあと10分程で授業も終わるな。」
時計は11時半を示していた。その瞬間だった。ドアの開く音がしたのは。
教科書などに隠れて誰が入ってきたのかは分からなかった。
そして教室側にあるドアが開いたのは分かった。そしてソファーに座る音。
ソファーの周りにもビデオが置かれていた。
「もっと感じたいやろ。」
目隠しを急にされた。
「さぁ、あと2ヶ月程で卒業やわな。その前に試験をせなあかん。」
尻穴に西岡の肉棒を受け入れたまま、ソファーのある方向に進んでいく。
「その机の上に乗れや。」
嗅いだことのある臭い。
「問題はちゃ~んと解決せなあかんな。」
声を漏らさないでおこうと必死だった。しかし時間もない。
この臭いはまさか。いやそんなはずはない。そんなリスクは無いはずだと。
「ほ~らそのまま回転して。」
手枷が机と背中に潰される格好になって痛かった。思わず痛みの声が出てしまう。
「さぁ、ご対面や。」
両側から迫る手。明らかに西岡の物ではなかった。
「言うことは分かってるやろ、最下等のM牡豚奴隷なんやからな。」
西岡の腰の動きが一段と速くなった。次第に声が漏れてくる。この短時間に2回も恥を晒したと言うのに。
そして目隠しが外されたのだった。
「あぁ~~~~~~~~。」
その二人の顔を見て呆然としてしまった。
「ほら言わんかい!!!」
顔をパ~ンと張られる。
「西垣様、矢野様、西岡先生に犯されてイク所を見て下さいぃ~~~~!!!!!!!」
西岡の精を胎内で感じていた。そして引き抜かれ残りは頭上から口へ向けて顔一面に掛けられていった。
3回目のザーメンが一番多かったかも知れない。無様にイク様を最も見られたくない二人に見せていた。
腹の上には自分の出したザーメン、そして西岡の飛ばしたザーメンが入り交じっていた。
「口を開けぇや。」
西岡が言う。
「お前の糞の付いた肉棒、綺麗にせーや。どうや旨いやろ、俺のザーメンが混じってなぁ。欲しかったんやろ、こうされたかったんやろうが。」
「西岡はん、えげつないでぇ~。」
西垣が思わずそう言った。この二人にとって自分を徹底的に辱めれば何でも良かったのだろう。
ましてやこいつらはノーマルでノンケな人種だ。全裸に剥かれることはあっても、奉仕することまでは強要されないだろうと。
津曲の例もあるからと甘く考えていた。
しかし矢野の一言でまた一段階段を堕ちる事を知るのだ。
自分も帰りたかった。が、西岡の居る1年1組にまた入ってしまった。いや入らざるを得なかった。
昨日と同じように服を全て袋に入れ、西岡に預ける。昨日と違うのは目隠しをされたことだった。
そして今回は手錠も後ろ手にされる。
「正座して待っとけ。ええな。」
「はい。」
一昨日まで中学校を普通に歩き回っていた自分が、恐ろしいまで従順に西岡の言葉に従ってしまうのだ。
扉が開く気配がした。一人、二人と気配を感じるも、全く分からない状態だった。
目隠しが取られる。西岡はいつもと同じようだ。
「さ、感動のご対面だ。」
後ろを見た。声にならない。濱野が立っていたのだ。
「濱野!」
必死に前のように凄むも、濱野は笑ったのだ。
「これは、何や?」
そうやって差し出されたのは、昨日撮られたポラロイドの数々だった。
「見たで。お前のド変態の姿をな。」
臭い体臭、臭い息、眼鏡をはめた少し太り気味のだらけた体。この男にも堕とされるのか。
いや望んだことだった。いや違う。頭の中での葛藤。教師に蹂躙されるのなら話は分かる。
しかも同級生、それも最下等の虐められっ子に支配されるのだ。
西岡が何かを手渡した。
「首を出せ。」
濱野がそう言い放った。少し前の放課後にヤンキー二人に屈辱的な全裸放尿、オナニー命令を下された男に。
今度は自分が濱野の立場になり、この姿を見せているのだ。
頭の後ろに少し冷たい物が巻かれる。そう首輪だった。赤い首輪、頭がボーっとしてくるのが分かった。
濱野が首輪を巻いている時に、一言だけ言った。
「小学生以下の包茎チンポやな。」
もう濱野に逆らえない。男のチンポに興味を抱いてしまってから、その大きさで立場は決まると思い込んでしまったのだ。
それはついに現実になった。最低でも剥けていれば良かったのだ。しかし亀頭の姿すら見えないのだ。
だからこのように堕とされても当然なのだ。散々虐め尽くされていた濱野の方へリードが伸びている。これほどの屈辱があるだろうか。
「立場は完全に逆転したな。」
西岡がそう言った。黙って頷く濱野。
「この姿になってどうや。」
頭を垂れたままの自分の上から濱野が以前と打って変わった立場から、偉そうに声を掛ける。
自分はと言えば、この姿になった事実を認めたくないばかりに、ただただ俯いたままだった。
濱野が手を挙げた。そしてバシッ!と教室に音が響き渡る。そして顔を上げる。
「おい、こんな姿で何無視しとんのや!」
立場が完全に逆転し、今までの自分のポジションになった濱野が、自分の頬を叩いたのだ。
「舐めた事晒すなや!誰がお前の御主人様なんや!それにな、必ず答えには御主人様を付けろ。」
なおも黙っていた。パチンとビンタされる。何度も何度も。
「必ず上目遣いで、お伺いを立てる気持ちで、答えるんや。ええな。」
2回目に張り倒した時からウンコ座りになっていた濱野は立ち上がった。その目を見て答えた。
「気分を悪くさせて申し訳ありませんでした。御主人様。」
「そこで土下座やろ。な?」
髪を掴まれ、床に額を擦り付けられた。
「立場がまだ分かってないようやな。お前は今どんな姿をしとるんや、あぁん?」
今まで濱野に対してのみ言われていた事を、今は自分が言われているのだ。
「聞き分けが無いですよ、先生。まだ普通の生徒の気分が抜けてないですね~。」
勝ち誇ったような濱野。見たこともないような、卑屈さの抜けた顔で自分を見下していた。
小学校2年の時には、クラスで1番喧嘩の強かった男の命令で、女子の足にチンポでタッチをしていた奴が。
更にもう一人のクラスメイトと一緒に、廊下で膝までズボンを下げ、尻を突き出して廊下をぞうきん掛けし、担任に怒られた男が。
虐められっ子にも虐められるような男がである。そんな男に首輪を付けられて床にTバック1枚で正座させられているのだから。
突如教室に運び込まれたテレビが付いた。何故あるのだろうと思っていたテレビ。
そこには昨日繰り広げられた痴態があった。
「ティーチャー西岡様のデカマラを、処女のケツ穴にぶち込んで下さい!!!」
そう言った後、場面が変わって尻を振っている姿が。西岡が編集し直したのだ。
「こ、これ・・・。」
そう言って絶句した。
「どうや、これええやろ。こんな事してへんとでも言うんか?」
「そ、そう・・。」
「お前何抜かしとるんや。お前は俺の何や!」
西岡は凄んだ。そう見たこともないような形相で。
「せ、性奴隷です。」
「それから?!!」
「便所に堕として頂くために、調教して頂いております。」
「どうや、濱野。好きにせーや。」
「先生、4階はもう大丈夫ですよね~。」
「そうやな。」
「まずは立場を体に分からせてやらなあかんな。犬の散歩や。誰が主人で誰が犬なんかを躾てやる。立てぇい!」
そして地獄の扉が開いたのだった。
昨日と違って時間はまだまだ早い。陽も落ちかけているとはいえ、昼間と何ら代わりはない。
違うのは、少し前までは普通に制服を着て歩いていた廊下を、今はこんな姿で犬の様にされるようになったことである。
手錠だけは外された。しかし歩くことも許されず、四つん這いで濱野にリードを引っ張られて歩いていた。
「まずは犬になるための訓練や。犬は躾なあかん。」
Tバックのまま、1年生のクラスのある階を四つん這いで歩く。
こんな姿で歩けば、1年にだって馬鹿にされ唾を吐かれるだろう。
幾ら全員が帰ったと言われても、廊下をこんな姿で歩かされれば別である。
緊張の度合いが更に高まっていく。階段も四つん這いで降りていった。
「ほら、早く降りんと誰か来るでぇ。」
濱野が横目で見下すように見ながら言う。濱野がされてた虐めより更に酷い虐め、いや責めだった。
2年の教室の前を四つん這いで行く。ヤンキー二人の舎弟分になる連中も数人存在する。
そいつらに虐められている連中すら、この自分の姿を見れば虐める側に変わるだろう。
「今日はこの2年の便所でやろうか。な、濱野。」
「そうですね。そうしましょうか。」
「おい、手を後ろに組めや。」
西岡が一転強い口調で言い放つ。言われるままに今度は赤い縄で縛られたのだ。
もう拘束されることに抵抗はなかったと言いたいが、慣れる物ではない。
上半身がSM雑誌で見るように見る見るうちに縛り上げられていった。
下半身は蛍光グリーンのTバック1枚。首輪にリードが付いている。
男の好きな奴が見れば、即強姦するだろう。それに見合う姿をしているのだ。
犯して下さいと言わんばかりの。それも中学3年生である。
「今日は録るのに回るから、濱野が好きに責めてみぃや。」
「はい、そうします。」
「今までの他の奴らへの恨みも全部こいつで晴らすつもりでやったれや。こいつもそれを望んどるからな。」
「そうですよね。あの二人に言われてやったんですけど、まさかこいつが裸になって舐めてイクとは思ってもみませんでしたから。」
どの言葉も突き刺さる言葉ばかりだった。実際彼らの言い分は当たっていた。まさにその通りなのだ。
「さぁ、正座して口を大きく開けて待てや。」
ついに濱野による調教が始まったのだ。この時は思いもしなかった事が徐々に明らかになってくることになる。
言われた通りに大きく口を開いて待つ。トイレの床の滑り止めのタイルが膝に食い込んでくる。
徐々にしびれが来て、感覚が薄れていくようだった。しかし何のアクションも濱野は起こさないのだ。
ただひたすら上を向き、口を開けているだけだった。口がだるくなってきた。
涎も垂れそうになる。だから口を閉じようとした。
「口を閉じんな!」
小学校1~2年生のクラスメイトでもある濱野は、肉の少し付いた手で、バシッ!と、頬を叩いた。
西岡はニヤッとしていた。興奮しているのがイヤでも分かる顔付きだった。
濱野のビンタ如き本来なら交わすのは余裕な筈である。しかし上半身は縛り上げられている。
その上正座をし、首輪の先にはリードが付いているのだ。避けることすら出来ない。
徐々に頬も痛みを感じていた。それ以上に正座した足は、ほとんど感触を失いつつあった。
それ以上の苦痛が待っていた。口の中一杯に涎が溜まっていたのだ。そしてついに垂らしてしまった。
「そうか、そんなに俺のチンポが欲しいのか。」
濱野はこの時を待っていたのだ。そして数日前とは立場が完全に逆転、いやあの時の濱野以下の立場になった自分。
「くれてやろう。顔を動かすなよ。」
通常の状態でも3倍以上ある大きさの立派な男根。包茎チンポだが仮性だった。
剥けば凄まじいまで発達した亀頭があった。
その先の尿道口から、黄色い液体が放物線を描いて、口を始めとする顔一帯に掛かっていった。
完全な性奴隷、そして公衆便所。虐め尽くした男の小便器に堕ちたのだった。
口の中の涎を押し出すように、濱野のションベンが口いっぱいに溜まっていった。
涎を垂らしながら、濱野のションベンを悦んで飲んでいるように写っているのだろう。
やがて濱野のションベンは、胸からお腹、そして悦ぶように反応し始めた包茎チンポを汚していった。
「立派な公衆便所になったなぁ、●○。」
勝ち誇った顔で、眼鏡の奥の目が憐れみを与えるような視線で、完全に見下していた。
「口の中に残ってるやろ。ごっくんと飲み込めや。」
半笑いで濱野は次の命令を下した。しかしもう吐きそうだったのだ。
体が全く受け付けなかった。耐えきれず横に吐いてしまった。
「このボケ、貴重な俺のションベンを吐きさらしやがって。」
前髪を右手で掴むと、痰の絡んだような唾を顔に吐き付けられた。
そして用意されていた30センチ定規で、正座している足を何度も音が立つような強さで痕が付くまで叩かれた。
「お前未だ立場が分かってないようやな。もっと辱めを与えて、誰が御主人様か教え込んでやらなあかん。」
恐らく西岡にレクチャーを受けたのだろうか。西岡は横を向いて笑っていた。憎らしいまでの顔付きで。
しかしそれも徐々に受け入れていきそうになっていた。それが恐かった。
バケツに汲まれた水が掛けられたのは、1分も経っていない時だった。
「さすがに自分のションベンでも、俺のズボン汚れるしなぁ。」
以前の濱野なら、絶対目の前では言っていなかった。
一つ一つの言葉にさえ、自分の立場が如何に情けない物か分かる物だった。
格好を付けたヤンキー二人にケチを付けられる髪形も、濱野の手で掴まれたのと、掛けられた水によって、崩れ去っていた。
「ほら、同級生のチンポや。西岡先生のをくわえるのと違って、もっと惨めでええやろ。」
中学生の青臭い、けれども自分の包茎チンポとは姿形共に全く違う男根が口の中にぶち込まれた。
濱野の男根を見て、もう自分の頭の中にはしゃぶることしか頭になかったのだから。
「どうや、臭いやろ。オナニーショーをさせられてから、洗ってへんのや。」
包茎を剥いたチンポは恥垢が目立ち臭いぐらいであった。しかし感覚が麻痺しているのだ。
あの時の罰を自分が受けるのだ。徐々に濱野のチンポの形が理解出来ていったようだった。
「どや、こうやってしゃぶらされてる気分は。まさか、俺のザーメンを全裸で舐めて飲むとはなぁ。」
濱野の言葉責めが心地よくなっていたのだ。立場は完全に逆転した。
「ええぞ、変態。小さい包茎チンポも、辛そうやなぁ、おい。」
上靴で太股にねじ込まれて、踏まれるのだ。髪を右手で掴まれたまま。その痛みで思わず声が出る。
「何や、奴隷の分際で。生意気にも命令もなく声出しやがって。」
両手で頭を押さえられ、喉奥まで何度もガンガンと突かれ始めた。
西岡にもまだ喉奥までは犯されていなかったのだ。体は何とか逃れようとする。
しかし、両足は正座で痺れ、上半身は赤縄できっちりと縛り上げられている。
だから逃げようも無かった。吐きそうになるが、濱野はこちらの苦しいことなど無関係で亀頭で喉奥を突いていった。
数分後やっとそれから開放され、喉奥が濱野のチンポから開放されると、おぇ~っと吐きそうになった。
粘っこい涎が、自分の胸から腹へと落ちていく。目には涙がいっぱい溜まっていた。
その姿を濱野がニヤニヤして見下ろしている。
「おぉ~、たまりませんよ、先生。でもこいつ、こんな事して欲しかったんですよね。」
そう言って、自分の涎のたっぷり付いた濱野の勃起した、まさに大人の男根が頬を叩いた。
「これがマラビンタや。征服される奴はこれをされて、感謝を示さなあかんのやで。」
左手で髪を掴んで、右手で自分のマラを握り、溢れ出る亀頭の先で頬をパチパチと叩くのだ。
「情けないやろ。でもお前は俺のションベンもザーメンも、すぐ全裸で舐めたんやで。」
何も言い返すことは出来なかった。
「嬉しいやろ。本物を本人に掛けて貰えるんやからな。」
「・・・嬉しいです。御主人様。」
そう言って項垂れるしかなかった。
「おぉ、言いよったで。次はどうして欲しいんや?包茎チンポの変態露出狂さんよ!」
濱野はそう言いながら、横に落ちていた、リードの先端を持ち直して引っ張った。
言ってしまえば楽になった。でも未だ、全部脱いでいる訳ではなかったのだ。
最後の砦が、蛍光グリーンのTバックであった。
しかしまだプライドが残っていた。これだけの辱めを自ら望んで罠に落ちてまで受けているというのにである。
言ってしまえば楽になる。縄もほどかれ開放されるだろう。しかし、濱野の奴隷としてまた一段堕ちて行くことになる。
それを見越してか、濱野は優しく語りかけたのだ。
「俺に包茎チンポを見て貰いたいんやろうが。」
ハッとして濱野の顔を見た。凌辱者としての、濱野の勝利した顔がそこにあった。
「包茎チンポを見て下さい。」
もうプライドは全て打ち砕かれた。それに気付き俯いてしまった。
「聞こえへんぞ。」
「包茎チンポを見て下さい!」
「あぁん?」
「包茎チンポを見て下さい!!」
「言い方あるやろうが。」
「みっともない小学生以下の包茎チンポを見て下さい!!!」
「目ぇ~潰れるなぁ。中3にもなって、小学生以下の包茎チンポ見さされたら~。」
濱野はリードをそう言いながら何度もグイグイと引っ張った。
しかしそれとはまた別に、耐えきれないことが出てきていた。
朝から一度もションベンをさせて貰ってないのである。
下に意識が行くことで、耐えられなくなってきていた。
足の痛みに紛らわせていたのだ。しかしもう限界だった。
濱野も当然知っているだろう。けれども決してそれには触れないのだ。
自分の口から言わせるつもりだろうか。しかしこのままではそう、漏らしてしまいそうだった。
「な、ションベン溜まってるのとちゃうんけ?」
生臭い息を吐きながら、知らない素振りを見せながら、顔を動かさず目だけ下に下ろして言った。
「いえ、そんなことは。」
「ふ~ん、そならこれはどないや。」
下腹を思いっ切り上靴の裏で痕が付くかと思う強さで、リードを引っ張りながら踏み付けたのだ。
声にならない声で耐える。
「ほんまの事言えや。このまま職員室に連れて行ったろかぁ。」
「や、止めて下さい。それだけは・・・。」
「そうやわな~、お前は一応まだノーマルやったよなぁ。」
「正直に言います。ションベン溜まっているんです。」
あの濱野に対してこんな口を利いたのは一度も無かったのに、お伺いを立てて話す事など。
「ふ~ん、さよーけー。ここで漏らせや。」
その返事を聞いて思わず絶句した。エッという顔で濱野を見上げた。
「だから、漏らすんや。3年が2年の男子トイレで、お漏らしするんや。みんな見たいやろうなぁ。」
「それだけは・・・。」
「何なら朝までこのままで放置したろか?」
「それは・・・。」
「お前ええ加減にしとけや。立場分かっとんのかい!」
今まで他の同級生が濱野に対して言ってきたこと全てが、全部自分に返ってきていた。
しかし今のこの状況では非常に苦しいのだ。
次の責めを期待してか、勃起した包茎チンポが収まらないからだ。
「ほんま、この小さいサイズでよう入りきるなぁ。」
そう言って笑うのだった。西岡も鼻先で笑っているのが分かった。
この本当に恥ずかしい一挙手一投足全てが、西岡の持つビデオカメラで録画されていた。
「どうした、はよ出せや。包茎のドマゾさんよ~!」
「お待ち下さい、御主人様。」
もう懇願するしかなかった。でももう耐え切れなかった。
勃起したまま放尿することは大変だった。
「勃起したままションベンするのが大変ゆーんやないやろうなぁ。」
「そうです。」
「これで勃起してるんか?お前中3やよな。小1以下のガキとちゃうよな。」
「はい、中3です。」
「こんな包茎チンポの分際で、偉そうに歩いとったんか。」
「・・。」
何も言い返すことが出来なかった。事実なのから。
「この中学校にお前より小さいチンポの奴なんて一人もおらんやろうな。」
「・・はい。」
「普通はな、自分より大きいチンポの奴がおったら、ひれ伏すのが普通なんや。」
「・・。」
「それが何や、舐めやがって。お前より大きいチンポの奴一人一人に、見て下さいって言って、虐めて貰わなあかんな。」
濱野は更に続ける。
「そやろ。そして目の前で大きいチンポが差し出されたら、相手の言う通り奉仕して、気持ちよくなって貰うのが努めなんや。」
「はい。」
しかしその間にもどんどんションベンが溜まっていくのが分かった。
それだけではなかった。尿意に耐えきれず、そして濱野の言葉責めで、Tバックの前を別の液体で濡らすことになった。
そう、濱野のねちっこい責めに、心とは裏腹に身体が感じていたからだ。
先走り汁が数センチの染みとなって、粘っこい液が外にまで溢れてきていたからだ。
「ほら、股を開いてみろや。そうや、よー見えるようにせな。」
痺れた足を無理矢理広げさせられました。勿論足で踏まれるように。
気付かないでくれ、ただ濱野への願いはそれだけだった。
「ん?何やこの染みは。」
見つかってしまった!
「興奮してたんや。俺の責めに。うっわ~変態~。虐められて興奮してたんや。」
もう顔を上に上げることが出来なくなっていた。
濱野の視線が恐かった。勿論ビデオを回す西岡の視線も。
横目でサッと見れば、にやついているだけだ。しかし濱野はすぐ冷静になった。
「そのまま立ってみろや。」
ふらつく足で何とか立ち上がろうとした。しかし立ち上がることは不可能だった。
その間もポタポタと漏らしているのだ。首輪を付けられ引っ張られながら、
お漏らしをする番格である自分の姿が本当に情けないように映っていたことだろう。
溜め込んだションベンはなかなか止まることは無かった。
数分間に渡り、一帯を濡らすだけの量を撒き散らしていた。
「中3になってお漏らしをしました。って言ってみろ!!!」
「中3になってお漏らしをしました!!!!!」
「あぁあ、恥ずかしいなぁ。2年見たらどない言うやろうなぁ。」
首を横に振って拒否するだけだった。でも次の瞬間進んで口から先に言葉が出てしまったのだ。
「濱野様の目を汚すかも知れませんが、包茎チンポを見て嘲笑って下さい。」
「はい、よく言えました。お望み通り見てやりましょ。」
後ろに濱野が立ちました。そして靴先を尻の割れ目に突っ込んで下に降ろして貰った。
手すら使って貰えないのだ。そう、もう濱野に足蹴にされる存在にまでなっていた。
そして膝まで一気に落ちれば、床にアッという間に蛍光グリーンの布切れは落ちたのだった。
それはついに濱野の性奴隷として墜ちたと言うことにもなっていた。
「ほら、ちゃんとせーや。」
「これがみっともない奴隷の包茎チンポです。小学生も嘲笑う、皮被りの小さなチンポです。」
ついに中学校の生徒の一人に初めて自分のチンポを見せたのだった。
「どうや、俺に見られて。恥ずかしいなぁ。こんなチンポで威張っとったんかい。」
もう何も言い返すことすら出来ないのだ。あぁ、見られてる。あの濱野に。嬉しい。
濱野は焦らすようにじーっと股間を見てくれた。それを有り難いと思うようにもなっていた。
奴隷以下の犬のような姿に堕ちているというのに。濱野は立ち上がった。
「くわえろや。しゃぶりたいんやろ。」
小さいながらも勃起した包茎チンポを見て、そう言ったのだ。
そこからはほとんど覚えていなかった。必死にしゃぶりつき、舐め回した感触があった。
もう一匹の奴隷犬のように、後で見ればむしゃぶりついていたのだ。
「口を開けろ!」
ほんの数日前まではそれを強制し、恥をかかせていた濱野の足下に、
全裸で縛り上げられ、首輪の先にはリードまで付けられ、引っ張られながら、口を開けて待っている自分が居たのだ。
「あぁ~。」
顔いっぱいに掛かる熱い液体。黄色く変色した少しアンモニア臭のするドロッとした液体が、顔いっぱい汚していった。
「イク~!!」
濱野の左足で蹴られ、陰に隠れ見えにくい包茎チンポからも、吹き出すようにザーメンが滴り落ちていった。
濱野の男柱を口で掃除する。顔に付いたザーメンを一滴残らず口の中に肉棒で流し込まれた。
「俺のザーメンをご褒美として貰ったんや。ありがたく飲めや!」
快感から我に返ったけれども、もう遅かった。言われる通り飲んだのだ。
「お前は俺の何や!」
「濱野様の忠実な性奴隷です。」
「そうやな。」
そう叫んでいる時も、僅かにトイレのドアが開いていることを知る由もなかった。
「お前のザーメン、這って舐めろや。2年のトイレを汚すとは許せへんからな。」
痺れた下半身に力を入れる。けれども奴隷に哀れみは必要ないのだ。
ただ御主人様の命令を忠実に従い、御主人様を悦ばせるためだけの存在、それが性奴隷なのだ。
頭を足で踏み付けられ、舐めていく。屈辱にまみれていた。
「お前よりみんなでかいチンポしとるんや。小さいチンポのお前は、口で掃除して当然やろ。」
言われる通りだった。本当にそう思って当然だと思い始めていたのだ。
「それにや。どいつのチンポもお前より大きいんや。御奉仕させてくださいってゆうのが当たり前なんや。分かったか!」
「はい。」
「床に落ちたもん、くわえて行けよ!」
蛍光グリーンのTバックを口にくわえさせられた。それから階段を上がって、1年1組の教室に戻った。
陰で一人の生徒が見ていることにも気付かず。
「本日は御調教頂きありがとうございました。」
そう言って、再び1組の教室で濱野に対して土下座をした。
勿論、リードの先には濱野の手があった状態で。
「先帰ってええぞ。」
西岡が濱野にそう言うと、濱野は去っていった。
「明日からはもっと辛いぞ。尤も虐めてくれと体が求めるやろうけどな。」
西岡の言う意味が分からなかった。体に付いた濱野の汚れた液体は、石鹸で擦っても擦っても落ちない気がした。
「お前はマゾの臭いがプンプンする。」
同じ事をもう一度言われた。
西岡の言葉通りなのか。その言葉が何度も何度も頭を駆けめぐった。
「お前等のを見てて、俺もビンビンになっとるんや。」
そう言いながら、ジッパーを下ろして、まさに大人の男根と呼べる剥け上がった凶器を取り出すのだった。
中学校の男性教諭が、中3の男子生徒に男根をしゃぶらせる異常さ。
それも全裸ではない、縄で縛り上げた上、首輪にリードまで付けた状態で、それも担任する自分の教室に連れ込んで。
西岡の生暖かい男根が自分の口内を徐々に侵していく。いや犯していくのだ。
まだまだ若い教師の男根が、これでもかと口の中を暴れ回った。
「巧なってきたな。チンポくわえる快感が分かってきたのとちゃうか。」
必死に舌を動かし、西岡の男根を舐めあげていく自分の上からそんな言葉が投げかけられる。
「お前のことをずーっと見てたんや。まさかあれに引っ掛かるとは思ってなかったけどな。」
今頭の中は西岡の男根をしゃぶることで必死だった。何を言ってるのかすら分からなかった。
西岡の言う通り、チンポをしゃぶる気持ちよさが徐々に分かってきていた。
オナニーを覚えてからのズリネタは、クラスメイト、友人のチンポをしゃぶらされる事。
そして口マン奉仕奴隷になって、顔射される所ばかりを想像していたのだから。
「中2の時な、濱野が水泳の更衣室でフルチンで着替えさせられてる時、お前の視線がチンポから離れてないって事も聞いとったしな。」
確かにあの時の事はしっかりと全て覚えている。
数人に校舎側にある更衣室のドアを開けられ、腰に回したタオルを取られて、まだ剥けかかりのチンポを晒して居たことを。
確かにあの時濱野のチンポから目が離せなかったのだ。
誰かに命令されて、濱野のチンポを全裸でしゃぶりたい、そう思ったのは確かだった。
「濱野はな、俺にお前の視線の事を相談しとったんや。お前の目が濱野のチンポに釘付けになったのを聞いて、確信したんや。」
そう言いながらも、西岡の両手は頭の後ろを抱え込んで、繰り返し腰を振っている。
「だからな、濱野にもう少し待てと。そんであの二人に射精させるだけでなく、ションベンもさせたやろ。」
西岡はニヤッと笑った。
「それを聞いてや。濱野がな、先生、ションベンと射精を全裸でさせられましたってな。お前をずーっと観察しとったわけや。」
西岡が話している間、ずーっと口には西岡の男根が突き刺さり動いたままだった。
西岡のほんの少量の恥垢までが、唾液で溶けていくようだった。
「そしたら、お前はあんな事をしよってからに。想像以上のマゾやってな。濱野にはな次の日に陰から見とけって言っといたんや。」
西岡は話し終わると、チンポを引き抜き、前にしゃがんだ。そして顔を近付けた。
「チンポ美味いんやろ。」
顔を背ける。それを見て高笑いをする西岡。
「ほら、しゃぶりたいんやろ、俺のチンポが。」
悔しいけれどそれは事実だった。この形、ただのチンポなのに、何故か口にくわえたい。しゃぶりたいのだ。
そのチンポを欲しがる顔を見て、満足げに再び自分の口の中を西岡は犯し始めた。そして・・・。
「うっそろそろ出そうや。飲めよ、俺のザーメンをな!」
明らかに体温より高い熱い白いドロッとした液体。それが口の中に広がり、支配していく。
「今にもっと色んな男のチンポをくわえたくなって、ザーメン欲しがるようになるんや。」
ただただ苦い汚れた液体にしか感じられない教師西岡のザーメン。
思わず吐き出してしまった。そして乾いた音が響き渡った。
「まだ分かってないんか!」
10発以上往復ビンタを喰らった。火の出るような痛みが両頬に広がっていく。
「お前はこんな風に虐められて感じる変態マゾなんや。もっと身体に教え込んでやらなあかんな!落とした物を舐めろ。早くせーや!」
髪を掴まれ、床に落ちた西岡のザーメンを口で掃除させられる。
四つん這いでもない姿で、尻が上に上がってきた。それを西岡は撫で回し、叩き始めた。
「覚えとけよ。これがスパンキングという上下関係をハッキリさせる罰なんや!!!」
間髪入れず西岡の怒声にも似た声が響く。
「今にスパンキングされとーてお前の方からケツを叩いてくれってお願いするようになるわ。」
そう言いながら、両乳首に洗濯ばさみを付けられた。
声にならない悲鳴に似たような声が出そうになる。
「この痛みが快感に変わってくるんや。もっと虐めて、もっと恥ずかしいことをしてって、
頼みもせんのに、お前が言うようになるでぇ。」
そう言いながら西岡は笑っていた。
「ほら、どうや。ジンジンと痺れてきたやろ。赤くなって、俺の手の痕もしっかりと残ってるなぁ。」
叩かれながら、必死に床に落とした西岡のザーメンを舐め終わろうとしていた。
「綺麗になったな。飲み込めや。」
1年がトイレに行って帰ってきた上靴で何度も踏んだ床を、舐め回させられ、西岡のザーメンと一緒に飲まされる屈辱。
それだけではなかった。これだけ虐められ、屈辱的な事をされているというのに、
西岡の左手で弄られ続ける自分の包茎チンポが勃起し、またイキそうになっているのだ。
「ほんまに小さいチンポやの~。指でしか摘めんやんけ。
ほら、ザーメン飲み込んだら安心してイケや。また恥ずかしいイキ顔を晒してみろ!」
そうやって右手で髪の毛を掴み上げる。
「濱野のションベンとザーメンを裸で舐めとった時、あいつら二人にも見られたかったんとちゃうんか。あぁん?」
「あぁっ!」
そう言われ、西岡のザーメンを残らず飲み干し、西岡の生臭い息を感じた瞬間、
あげてはならない恥ずかしい喘ぎ声を出してしまった。そして今日何度目になろうか射精をしていた。
『あの二人に見られる』と言う言葉に激しく反応してであった。
「1年の犬にもなれるなぁ。」
リードの先は、鞄を掛けるフックに引っ掛かっていた。これではこの机の1年の生徒の犬と同じであった。
西岡の手に出したザーメンを顔に塗りたくられる。
「もっと堕としてやる。もっとな。濱野に授業中呼び出させて、全裸オナニーをトイレでさせてもええなぁ。」
もう西岡から逃れることは出来ない。そしてあの濱野にも。
そうやってようやく今日の責め、いや調教から解放されたのだった。
廊下には何滴もの誰かかが出した白い粘った液体が落ちていた。
しかしそれに全く気付くこともなく、昇降口から外に出たのだった。
次の日の朝が恐い。苛められっ子の登校拒否とはこうなるのかと。
自分が登校拒否、情けなくもそんな状態になっていた。
今日も同じような日なのか。西岡と濱野にこれでもかとマゾになるために調教されるのかと。
あの二人は学校には来ていなかった。しかし西垣や矢野の2年の舎弟達が何だかんだと絡んでくる。
あの二人が機嫌が悪ければ、この2年の舎弟達を蹴ったりするのでそちらに注意が行き近寄らないのだが、居ないため蹴られてしまう。
でもこの2年の舎弟達にも西岡は声を掛けるのではないかと、それだけにビクついていた。
以前冗談で中2の部活の後輩の股間を握ったことがある。しかし当然自分より大きかった。感触は今でも手に残っている。
いずれあの二人の舎弟達に奴隷にされてしまう日が来るかもしれない。卒業まで5ヶ月を切ろうとしていた。
そして放課後、西岡や濱野からのアプローチがなかった。昇降口までやって来た。今日は屈辱を受けずに済む。
「よっ!」
反対側の階段から降りてきて現れたのは三脚にビデオをセットして持っている西岡だった。
全員が帰るまで待機、これが基本だった。5時限目で終わった今日は、まだ15時を回っていない。
何だかんだと言い訳をして、西岡は最後まで残った。ワザと当直をかって出ているのだ。
「今日は解放されたと思ったんや。」
考えていたことを簡単に見抜かれる。密着するように体を押し付け、股間を握られる。
「期待してるやないけ。な。」
身体は正直だった。ここ数日の西岡の責めに反射的に反応しているのだ。
西岡の息の臭いでもう虐められることを期待している。
「戸締まりも全部し終わったんや。今日はここで全部脱いでみようか。」
普通の提案ではなかった。命令なのだ。全ての衣服を廊下で脱ぎ捨てる。この意味が何を示しているかであった。
「服は全部鞄に入れたな。よし、それをその上に置いとけや。」
言われた通りに従う。昇降口の下駄箱の上を西岡が指差した。
「今日は全裸散歩や。普段歩いてるのと、命令されて全裸で歩くのと、その差を考えて歩けや。」
全校生徒が見たらどうなるのか。全員が最下等に認定して蔑むだろう。
誰も口を利いてくれず、お礼参りを受けるだろう。性的に虐めた連中には当然その数倍のお返しが待っているだろう。
1階、2階、3階、4階。やっとの思いで全部を歩き尽くした。
「終わったと思っとんのか。今の逆を行くんや。」
来た道と逆方向に回らされる。昇降口に戻ってきていた。
「次は後ろから撮るからな。名前を呼ばれたり命令されたら、ちゃんとマゾらしい、全裸歩行命令されて従ってるらしい顔じゃなくて、今までの調教を受けた事を思い出して、御主人様に対しての顔をせーや。」
また同じ道のりを繰り返す。20分弱だったが、その何倍にも時間が感じられた。
でも少しずつ露出の夢が叶っていくようで、それが気持ちよくもあり、屈辱的だけれども酔い始めていた。
「次はこれで行こうか。」
西岡が手にしているのは、昨日の凌辱の印。
そう、マゾに堕ちた証拠とでも言おうか。蛍光グリーンのTバック。
「今日ぐらいしかチャンス無いやろ。」
ただそれだけの理由だった。全裸で歩く以上の変態ぶりだろう。
着る物を与えられたと決して言えない代物なのだから。
布地が徐々に擦れてくる。そして今自分が何をしているのか、確認させられる。
繰り返される同じ道のり、同じ録られ方。どんどん考える力が無くなってくる。
西岡の凌辱が心地よく感じられてしまうのだ。こんなに恥ずかしい姿で校舎内を歩いているのだから。
「さあ、これで廊下は終わりやな。」
廊下は?続きがあるのか。
「次は教室一つ一つに挨拶をしに行こうか。」
挨拶??
「まずはこのTバックのままで、自分の変態ぶりを告白しに行くんや。」
西岡は更に続けた。
「それだけやないで。お前の真の姿を懺悔して、許しを乞うんや。」
懺悔・・・。
「最下等の男のションベンとザーメンを全裸で舐めとって射精するマゾ豚なんです、って言わなあかんやろ。」
更に続けるのだ。
「全部の教室が終わったら、次は全裸でや。包茎チンポの報告もせなあかんやろ。」
包茎チンポの報告これが一番悔しいけど感じてしまう。
「この中学校で1番小さいチンポ、それも恥ずかしい包茎ですってな。」
徐々にまた感覚が麻痺してきていた。
「最小チンポの分をわきまえて、全男子の最低ポジションが相応しいんですとな。」
最小チンポの分をわきまえる事がどういう事なのか、誰が言わなくても分かっている。
「全員のチンポに奉仕するのが当然やと言うのが、今のお前の姿やわな~。」
西岡は笑っていた。しかし、目の奥は笑っては居なかった。
「さあ、3年1組からや。」
1階の昇降口から見て手前の教室に入っていった。
「ほら、同級生のみんなが居ると思って、ちゃ~んと告白せ~や。ま、この姿見たら誰もが分かるやろうけどな。」
ここからはほとんど覚えていなかった。そう、西岡の教室ならともかく、3年の教室なのだから。
西岡に変態行為を見られて、Tバックを履いているのを職員室で見せ、包茎チンポを晒してすぐに射精したこと。
濱野のションベンとザーメンを全裸で舐めて射精したこと、数分に渡って話していた。
全裸でも繰り返された。包茎チンポを見て、全員の男根に奉仕するのが当然なのですと、後を付いて言わされた。
時間は16時に差し掛かっていた。そして西岡の言うがままに、移動させられたのは音楽準備室だった。
小学校時代の草野球の1年先輩に頭を何度も下げられ入部したのが、ブラスバンド部だった。
一応3年の夏の大会までは在部したことになっている。練習もせず大会に出たのも確かだ。
それには理由があった。
「この椅子、覚えてるやろ。」
音楽準備室・・・それはキャスター付きの回転椅子だった。しかし西岡が何でその事を。
「ほら座れや。」
しかしあの時のことが思い出されて、その場で即射精してしまったのだ。
「な、何やっとんのや!!!」
西岡の怒りも尤もであった。
「しかしなぁ、ほんま。ま、勝手にイッた罰や。明日の昼休みに俺の所に来い!」
何故かこの日は開放されたのだった。 そして次の日の昼休み。誰か2年が呼び出すからな。行ってこい。ただそれだけだった。
ただ知らされてるかどうかは聞いていない。運が良ければ逃れることが出来る。しかし・・・。
放課後、2年3組の教室に出向く。4階の教室だ。考えられる男、まさか・・・。
「せ~んぱい。」
親友だった同じパートの部長から受け継いだ男、現部長の野間であった。
「野間!」
しかし逃げる事、それは叶わなかった。
少し前のことになるが、2年の時のクラスメイトに命令されるまま従っていた。
その2年の時のクラスメイトとタメ口を利いていた野間が、虐められてるんですか?と聞いたことがあった。
虐められてると言ってしまい、性的凌辱を受けた。マゾの血がそうさせたのだった。
そして呼び出された今。
「何で呼んだか分かってます?」
「いや。」
首を振った。
「先輩、虐めてあげましょうか。」
「な、何言っとるんや、野間。」
「さぁ先輩、今ここで全部脱いで見せて下さい。」
そして机の上一面に広げられた自分の痴態の数々。
「ほら、もう逃げられないんですよ。服を全て脱ぐんです。ストリップをしてみせるんです。後輩の前で。」
もう逃れられなかった。野間のおもちゃになるしかないのだ。その場で学生服全てを脱ぎ捨て、野間に尻を向けて立ち竦んでいた。
「さ、見せて下さい。先輩の全てを。まさか忘れたんですか? さぁ、こちらを向きなさい。」
それでも躊躇する。
「こないだの事忘れたんですか、先輩。また虐めてあげるって言ってるんです。」
1つ下の後輩にそう言われ、後輩の教室で学生服全てを脱ぎ捨てるよう命令され、
最も恥ずかしい包茎チンポを晒け出し、今また後輩の奴隷に堕ちようとしていた。
そして5組の教室に学生服全てを残し、4階の廊下を音楽室へ全裸で、それも四つん這いで歩いて行くことになった。
場所は音楽室ではなく、あの音楽準備室に。そして例の椅子がドンと置いてあった。
「の、野間!」
ついいつもの癖で呼び捨てにしてしまった。
「そんな格好で、呼び捨てでゆうんや。へぇ~。」
野間の方を向けない。
「ごめんなさい。」
この何日かで体に覚え込まされた物が開花していた。
「この椅子覚えてますよねぇ。」
こいつがやはり。しかしもう頷くしか無かったのだ。
背もたれに胸と腹の境目が当たっている。野間が一歩近付き、肩に両手を置いてきた。
ゾワゾワ~っと背筋が震える。
「植村先輩にも、この姿見せたいなぁ、ねぇ、せんぱ~い。」
嫌らしいまでの猫撫で声。155センチ以下の身長に90Kgを越える体重。
その風貌から付いたあだ名が金太郎なのである。
顔は肥満児典型の丸顔で、肉がだぶついているのだ。
夏は汗っかきで、体臭もかなりするのだ。標準ズボンがパンパンにはち切れそうである。
「こうやって、何度も交代して触り合ったんでしょ、植村先輩と。」
ちょうど2年前のこの時期だろうか。まだ1年で3年が部活を引退して間もない頃だった。
可愛がってくれた好きだった女の先輩も居なくなり、冗談でこの椅子に座って、お互いの股間を触り合った。
二人とも勃起し、ムイ(植村のあだ名)の大きな男根にうっとりとしていた。
こちらは極小である。彼の大きな手で、普段のオナニーをしている強さで握られて痛かった事を覚えている。
ムイは少しジャニーズっぽい顔立ち、どちらかと言えば女っぽい顔立ちではある。
しかし、背は165センチを超え、体重も70Kgを超えた少しポチャッとした優しい同級生だった。
これで目覚めたと言っても過言ではなかった。しかしこの日は合同練習がある日。
その前に、個室に二度三度と言って、お互いのチンポを見せようという所まで行った。
本当は見せたかった。向こうのも見たかったし、しゃぶりたい感情まで起こっていた。
あの時先に恥ずかしくとも見せておけば良かったという後悔があった。
その話を、同じパートだった後輩の野間は、ムイに聞いて知っていたのだ。
「先輩の代わりに、あの時の続きをしてあげますね。」
野間の手が、包茎チンポを包んだ。
「あっぁ~。」
出してはいけない感じた声が出てしまった。野間の汗ばんだ手が徐々に胸も揉み始める。
西岡と濱野には痛みしか与えて貰えなかった。
後輩に全裸を晒した挙げ句、今居る状況を忘れて、野間の愛撫に酔っていた。
両手が胸を揉む。突如訪れる激しい痛み。
「こんなのも良いんでしょ、先輩。」
人差し指と親指で思いっ切り乳首を抓り上げられ、痛みに耐えきれず声が出る。
「ほ~ら、こっちを向きましょうね、せんぱ~い。」
普段重い金管楽器を持っている野間。その力で立ち上がらされると、股間の間に体を横向きに置かれた。
左手は左脇から左胸を揉み、右手は包茎チンポに。野間の顔が斜め下からハッキリと見える。
恥ずかしさと屈辱感で顔を反らす。
「目を見て下さいよ、先輩。そうでないといつまでも終わりませんよ。」
言われた通りに目を見る。
「どうです、いまのこの体勢は。先輩、裸でチンポも摘まれてるんですよ。」
野間の屈辱的な言葉が続く。
「これで先輩の恥ずかしい姿全てを見てあげるんです。ほんまに小さいんですね~。これでもチンポなんですか。中3なのに。」
そうやって人差し指と親指で摘み上げられるチンポ。
「良いんですか?中3にもなった先輩がこんな指でしか摘めないチンポじゃぁ、まずいでしょ。」
それに対する返答が一切出来ない。
「チューバ吹いてるみたいでしょ。植村先輩にも見せたいなぁ。」
その言葉に反応して、固さが一気に上がっていく。
「植村先輩って言葉が効果覿面ですねぇ。でも忘れさせてあげますよ、いずれね。」
そのいずれという意味がこの時理解出来ていなかった。
ただ野間の凌辱に耐える、いや求めていたのかも知れない。あの時の続きを。
「ホントは最後までイキたかったんでしょ。今日はちゃ~んと最後までやってあげますからね。」
しかしその「最後」が訪れた時、3人目の男に堕とされる事になるのだ。
それも初恋の人、ムイの直の後輩に。
「ほら、僕の膝の上で、イク姿を見せるんです。僕の目に狂いはありませんでしたね。やはり虐められるのが好きなんですね。」
野間は一度諦めたと思われたが、あれからもずっと自分の身体を狙っていたのだろうか。見る目が危なくなっているのが分かった。
そして匂いを嗅いだり、舐めたり、吸い付こうとしたりするのだ。
逆らおうとしても、徐々に野間の責めに馴染んでくる自分の身体。
こんな奴に辱められたくはないのに、その反対の反応を示す身体が悔しかった。
「ホントは虐められてたんじゃないですかぁ。コバンに聞きましたよ。」
虐められていた時のクラスメイトのあだ名を出された。そうやはり気付かれていたのだ。いや聞いたのだろう。
「あの時、もっと虐めて下さいって言えば良かったんですよ。」
野間は一息付いた。
「そしたらあれから毎日、空いてる教室で全裸にひん剥いてこうしてあげたのにぃ。」
やはり最初から狙われていたのだ。
「先輩、3年にしては可愛いかったですからねぇ、あの頃は。素直になれば、今頃毎日チンポしゃぶれたんですよ。」
「いや、植村先輩を見ながら、何度もイカせてあげたのに、残念。」
この頃から野間は練っていたのか。
「ほら、あそこにあるのが、植村先輩の使ってた、マウスピースですよ。洗わずビニールに入れて保管してありますよ。」
心理の弱い所を確実にピンポイントで突いてくるのだ。西岡と念密に計画を練ったのだろうか。
「ほ~ら見てる見てる!」
このままでは野間の手でイカされてしまう。ムイ!助けてっお願い!!!と心の中で何度もそう叫んだ。
でもその願いは虚しく届かなかった。現実として悔しいが野間の愛撫に身体が屈したのだ。
そしてファーストキスを奪われてしまった。抵抗する暇もなく。後輩の野間に恥を晒したのはその直後だった。
「あぁあ、野間様イクッ!」
後輩の名前に「様」を付けて屈辱の絶頂を迎えてしまった。
「虐めて欲しかったんですよね、やっぱり。もっとたっぷり可愛がって虐めてやるよ、先輩。」
野間の口調が急に変わり、そして床の上に崩れ落ちたのはすぐだった。
野間の太い指先には自分のザーメンが大量に付いていた。
野間はその指を顔に捻り付け、指先のザーメンを口の中に押し込んでくる。
けれどもそれに全く逆らうことが出来なかった。
マゾとして、性奴隷としてアッという間に堕ちた域に辿り着いたとでも言うのだろうか。
首に首輪が掛かった。リードの先は野間の手にあった。もう野間の完全な犬だ。
「ほら、散歩の時間や。はよ立てや、先輩。」
射精後の屈辱的な命令は辛い。それを西岡と野間は知っているのだ。
それもムイに捧げようと思っていた唇も奪われてしまった。
言われるまま、命令されるまま4往復また西岡に録画されながら、廊下を全裸で歩いた。
「出した後やと辛いやろ。あぁん?次は四つん這いで歩けや。」
それが終わって17時を回っていた。日は傾いたが、18時過ぎまでは暗くならない。
「最後はこの縄で縛り上げてやるで。」
これまた4往復も繰り返された。全角度で録る西岡の信条の所為で。
「あと1時間ぐらいですかね、先生。」
「あぁ、そうやな。そろそろ仕上げとちゃうか?」
「そうですねぇ。じゃ、ここがええやろ、先輩。」
そこは音楽室の隣のトイレ。ムイと見せ合いしようとしたトイレだ。
縄で縛り上げられ、後ろの手も背中で組まされたまま縄が回っている。
正座した自分の前で、野間がじっくりとジッパーを下ろしていった。
はみ出した肉が弾けそうであった。トランクスの前が開けられた。
「ほ~ら、これがチンポって言うんやで、先輩。」
肉に埋もれていると言うのに、自分より倍近い大きさ、それも剥けていた。
「自分より大きなチンポで、剥けていたら当然奉仕するんやろ。大声で言ってたやろ、先輩。」
匂いを感じる間も無く、口を開けた瞬間、ズボッと野間の男根が差し込まれた。
そこからは息をする暇もなかった。ただ野間の性欲処理の道具として、口を使われているだけに過ぎなかった。
匂いなんて物ではない。肥満特有の体臭、股間部の臭み、夏ならではのタオル必須の男の1日分の汗の臭い。
「美味いやろ。これが男のチンポの味や。」
西岡にレクチャーされた言葉の筈だが、もう板に付いていた。
「部活の時に、こんなんしてやりたかったなぁ。植村先輩どんな顔で見たやろな。」
右手で髪を掴み、左手はリードの先を握ったまま。
「性奴隷なんて上等なもんとはちゃうわな~。後輩にイカされた挙げ句、むしゃぶりつくんやからぁ。」
そうやって肉のたっぷり付いた顔がこちらを見下す。
「いや犬や。性欲処理の犬やで。首輪も付けて、散歩もしたしなぁ。」
徐々に喉奥まで突っ込まれて、餌付き始めた。苦しいから抜こうとする。けれども正座では逃げられないのだ。
「何逃げようとしとるんや。先輩の事思い浮かべとけや。植村先輩!ムイ!!何度でもこの言葉ゆーたろかぁ。」
最も聞きたくない言葉の連呼に涙も出そうだった。苦しさと悔しさからである。
しかしまだ先輩のプライドでグッと我慢した。
西岡の前で脱ぎさえしなければ良かったのだ。
今となれば録られたビデオも写りが悪く、自分とは判別しにくい物だったと言うのに。
「残念やなぁ、くわえたかったのはちゃうチンポやろうにな、先輩。」
ラストスパートになっていた。両手で頭を抑え付け、ガンガンと腰を振っていった。
「ええぞ、メッチャ気持ちええわ~、飲めよ、飲めよ、先輩。ウッ!」
喉奥に熱い液体が感じられたかと思うと、引き抜かれた野間の男根の尿道口から、次々へと白濁液が飛び散り、顔を汚されていった。
顔に熱い液体が感じられるのがハッキリ分かった。
鼻の下には野間の股間の臭さがしっかりと付着していた。
青臭い、そして生臭いような野間のザーメン。西岡や濱野では決して得られなかった屈辱感とそして覚えたくない快感。
「我慢してたんや。口開けろや、先輩。」
今度は勢いよく黄色いションベンが顔を出したと思うと、一気に正座した自分の顔、胸。
そして勃起した短小包茎チンポを濡らしていった。
「良かったでぇ、先輩。物足らんやろ。ムイ見て!って言ってみろや。」
口の中には野間の大量のザーメンと、黄色く溜まった臭いの強いションベンがいっぱいに溜まっていた。
「野間様に、公衆便所にされましたってな。野間様の小便器になりましたと言ってみろ!」
言葉にならない。
「野間様に公衆便所にされた姿を見て、ムイ!野間様の小便器になった所を見てムイ!って言ってみろ!!!」
そう言われながらリードを引っ張られる。
「野間様に公衆便所にされた姿を見て、ムイ!!野間様の小便器になった所を見てムイ!!!」
野間の口元が緩んだ。口の中に溜まった野間のザーメンとションベンを垂らしながら、叫んだのだから。
そして出したばかりの短小包茎チンポが、勃起した挙げ句、また精液を吹き出させてしまったからである。
野間の上靴の先が包茎チンポの先を踏んで刺激したこともあって。
「先輩は、後輩の公衆便所で小便器になりましたってか!」
自分の情けないまでのマゾ体質を恨んだ。けれども、野間に高笑いされるのが、真実なのである。
「汚れたなぁ、綺麗にしてくれや。」
差し出される上靴の先。地面に付いた上靴の先に頬を床に擦り付けるように、舌を出して舐める。
バケツに汲まれた水がぶっかけられたのは、床に落ちた野間のザーメンとションベン、
そして自分のザーメンの上を身体に染み込まされるように床に転がった後であった。
その掛けられた水で濡れた姿のまま、昇降口に行った。
「今日は、変態マゾの私を調教し、ご褒美を頂きありがとうございました。またこの公衆便所、便器を使って下さい。」
リードの先を今度は西岡に持たれ御礼を言うと、昇降口で帰っていく野間に向けて土下座をしながら。
これからどうなっていくのか。責める相手が徐々に親しい方へと向いていた。次は誰に差し出されるのだろうか。
「今日は良かったやろ。俺も興奮したでぇ。しゃぶれや。」
この日の調教はまだ終わっていなかった。別に西岡に何か文句の一つを言った事はほとんどない。
しかし、西岡は執念深い性格だった。何か自分を許せないのだろうか。
それは今未だこの場で明かされることではない。
昇降口の柱の陰でしゃぶらされた。中庭からは丸見えのこの場所で。
生臭い大人のチンポの味が、野間とは違う形を感じながら、人形のように奉仕した。
「美味しいやろ。旨いやろ、肉棒が。」
西岡にそうやって顔を撫でられると、それに敏感に反応していた。
口で肉棒に奉仕して、相手が悦んでくれる事が自らの悦びになりつつあったのだ。
「でもな、口だけでは終わりや無いんやで。」
もう中学3年である。それがどんな意味を示すのか、否が応でも知らざるを得なかった。
口奉仕とは、体内にぶち込んで頂くための前の礼儀なのである。
26才の教師のあれから何度目かのザーメンの味を口内に感じたのはしばらくしてからであった。
「もっと辱めてやるからな。そしてもっと最下等に堕ちるまで、徹底的に凌辱の限りを尽くしてやる。」
昇降口からは陰になるだけの場所。左側には駐輪場、正面には中庭、外周道路からも見えるこの場所で。
生徒の誰かが見ていてもおかしくないこの場所で、西岡にトドメのザーメンを口内に出されていた。
「御馳走してやったんや。飲め!」
言われた通りに飲み下した。
「お前は俺の所有物なんや。意味分かるな。」
「はい。」
「明日も続きや。同級生の誰に見つかっても、逃げずに自分です、と答えろ。そして命令されるまま、言われた通りに従え。ええな!」
語気を強める西岡。
「はい。分かりました。」
「よーし、今日はここまでや。」
「本日も御調教ありがとうございました。」
首輪のリードが床に落ちていた。土下座するも西岡は職員室方向の階段に去って行っていた。
もう西岡の思うがままの操り人形にまで堕ちていた。西岡が帰りの支度をして降りてきてもまだ全裸でいた。
「まだ虐め足らんようやな。もっと虐めて欲しいんやろ。」
西岡の言葉は図星だった。
「もっと堕ちたいんやな。」
「はい。」
「そやな。同級生を一人呼びだして、そいつの前でストリップせーや。」
「えっ?」
「命令や。誰の前でするかは、後で知らせてやる。さ、もう1回イキたいやろ。」
首輪も外された。ただの全裸姿。それを今、自分の教室の8組で晒している。
「お前を拘束する物は一つも無いんや。選ばせてやる。どうして欲しい。」
逃げる事も可能なのだ。でもこの数日で身体に叩き込まれるように教え込まれた自分の肉体は抵抗することを忘れてしまった。
「可愛がって・・下さい・・。」
西岡は頷くと、ウェアを脱いだ。そしてアンダーシャツも脱ぐと上半身が露わになった。
「あぁ・・・。」
徹底的に教え込まれた性的屈辱。でも西岡の身体に男を感じてしまっていた。
ボクサーパンツも脱ぎ捨て全裸で仁王立ちになった西岡。
「さぁ、どうしたい。」
答えられない自分が居た。
「俺の身体が欲しいんやろ。抱かれたいと思ってるんやろうが。」
その通りだった。まさに図星というやつだ。グッと抱き寄せられる。
「やっ・・・。」
自分の反応が恐ろしい。ほんの1週間前までなら絶対に無いような声を上げている。
「ええんやぞ。乳首を舐めてみるか、あぁん?」
熱い吐息を漏らしながら西岡の乳首を舐めていく。逆らえない。
西岡の汗の匂いが愛おしくすら思えてくる。欲しい、欲しい。
いつの間にかひざまずき、徹底的に貶められた男根に奉仕していた。
「さっき飲んだばかりやのに、もう欲しいんか。」
その通りだった。見る見るうちに固さを取り戻していく西岡の男根。
自分もしゃぶりながら、自分のチンポをしごいていた。
いつの間にか床に寝かされていた。そして股を広げられる。
垂らされるローションが垂れて感じる冷たさに思わず声が出る。
西岡の男根が自分の包茎チンポを上から擦り始めた。
「どうや、まるで犯されてるみたいやなぁ。」
西岡の倍は有ろうかという剥け上がった男根が、包茎チンポを押し潰すように擦られていく。
「イキたいか、イキたいんやな!」
「はいイカせて下さい。イッて良いです、あっ!」
前回の半分ぐらいの量のザーメンがお腹一面に垂れていった。
「許可も無しに勝手にイッた罰がまた増えたな。」
西岡に馬乗りになられ、西岡の締まった尻が胸を押し潰した。髪を掴まれ、無理矢理押し込まれてくる男根。
生臭いザーメンが顔一面に飛び散ったのは十数分後の事だった。
光るフラッシュ。洗うことの許されなかった顔には、乾いた西岡のザーメン、そしてドロッと出されたばかりの熱いザーメン。
それを受けた情けない顔が、写真としてまた記録されたのだった。
西岡が服を着るまで床に寝たままだった。時刻は18時を少し回っていた。
そして昇降口での着替え。部室で着替えられない中1以外は誰もここでは着替えないのだ。
それも中学3年生にもなった自分が全裸に剥かれる屈辱。履くのが許されるのは緑のTバックのみであった。
「相変わらず中に収まるのぉ。お前のチンポだけやろうな、このTバックに収まるのは。」
ほんの数センチの幅に5センチほどの縦の面積。西岡の指で摘み上げられ、悲鳴を上げてしまう。
「そんな大きな声を出して、誰かに見られてるかもなぁ。」
慌てて周りを見渡す。
「もっと他の奴にも見られたいんやろうが。」
首を振るが、実際見られたい男が他にも居たのだ。もっと痴態を晒したい。全裸ももっと色んな男に見られたいと。
西岡に摘み上げられたチンポ。手を離されて、廊下に崩れ落ちた。
「はい、もっと色んな人に見られて、辱められたいです。」
「はい、良く出来ました。今日は終了です。」
教師らしい仮面の言葉での締めであった。
服を着ることが許され、そして着終わり、やっとこの日の調教は幕を閉じたのだった。
辱めを受けて10日ほどが経とうとしている。朝が恐い。
それ以上に恐いのが肉棒をしゃぶりたい願望が抑えきれない事である。
あれだけ精を放ったと言うのに、深夜になればもう、西岡の肉棒や野間の肉棒、濱野の肉棒を思い浮かべている。
西岡は次に誰を誘い込み、誰の肉棒をしゃぶらされるのか。しかし朝になると違う。学校に行きたくない。
登校拒否したいが男根が欲しくて出来ない。徐々に西岡の手で改造されていく自分の身体。
時間ギリギリに登校する。自分の全てが西岡に委ねられている。昇降口で待ち構える西岡。
「昨日も帰って俺のマラを思い浮かべて抜いたんやろ。」
見透かしたように声を掛けてくる西岡。
「欲しいんやろ、俺のチンポが。」
そう言われればもう頷くしかない。そして教室へ。8時40分のチャイムで授業が始まっていた。
落ち着いた8時50分頃、8組の教室の隣り、そして角を曲がれば職員室という普段利用する男子トイレ。
そこに服を全部脱いだ自分が居た。服は一応個室に掛かっている。そこから小便器4つ分。
体育館側の窓を開け、何も着ていない全裸の自分。ドアが開けば絶対に逃げることの出来ない場所。
向こう向きにドアが開いても向くことは許されていない。ただ股を開いて、尻を突き出した格好で。
ギィッと音がする。近付いてくる足音。震える足。ジッパーが降りる音。そしてあてがわれる男根。
尻の割れ目をスッと降りてくる。声が出そうだ。
「処女ケツの穴をいつか犯してやるからな。」
西岡の声だ。抱き付きながら、回した手で両乳首を抓り上げながら。
「堅い蕾もいずれ欲しがってヒクヒクさせてるぞ、ハハハ。」
乾いた声で、満足げに支配した嬉しさで軽く嘲笑する。
授業時間中、中3男子生徒を学校のトイレで全裸待機させ、チンポをしゃぶらせる教諭。
こんな奴はまず居ないだろう。
「励め。」
その一言で西岡の前に正座をして、男根に舌を這わせ、口内を犯されていく。
「昨日、俺のチンポでイッたんやろ。」
まさに図星。この固く剥け上がった男根が自分を狂わせる。
いつの間にやら、ムイの事すら忘れている。この階の端の教室で授業を受けているというのに。
1階の1組と2組の最後に近付いてる10月の水泳の授業中の声が響いてくる。1階は誰も居ない。
ポケットから取り出された首輪。いつの間にかはめられている。
そしてまた一段下へと堕ちて行く。
「さ、散歩や。目指すは3組の横の階段や。」
命令は絶対。四つん這いでスタートする。ドアが全開の教室群。自分の教室の8組から見えないように。
ただそれだけ。職員室の前の廊下からも出来るだけ早く逃げたい。しかしペースは西岡の物。
その場で踏まれ、イキそうになる包茎チンポ。勃起もほとんどしないまま、射精しそうになる。
廊下を降りる時も、四つん這いのまま。そう、西岡の奴隷犬なのだ。
9組の教室。1年の時のクラスメイトも身障者用クラスにいる。それだけではない。
部活の一緒だった男、チンポを初めてしゃぶりたいと思った男も、小学校から同じの2人も居る。
保健室の前。そう、部活に参加もしている養護教諭。しかし居なくてホッとする。
ガラガラッと開くドア。それにビクッとする自分。それはトイレに出てきた藤村であった。
そう、初めてチンポにしゃぶりつきそうになった小5の時の水泳の授業終了後の更衣室。
目の前にあったのが、藤村のマラだった。小学生なのに今考えてもすでにマラの領域。
中3になっても未だに、この当時の藤村の6割も大きさがない自分のチンポ。
同級生がある歌を歌って勝手に脱でいた藤村の勃起チンポを、誰の前でも見せていた時はあえて見ないようにしていた。
それは、しゃぶりたいと言う気持ちを抑えるためか。感づかれたくなかったのかも知れない。
あれだけ嫌悪感を抱いていたのに、目の前で勃起チンポを見た時、しゃぶりたいと感じたことが全てだろう。
普通は嫌悪するか、見ないようにするはずなのが、凝視した上でしゃぶりたいと思ったのだから。
この藤村のチンポをしゃぶりたいと感じた時から、自分の将来のチンポに対する観念が覆り、これから先の決定付けられたに違いない。
西岡は命令した。
「見て貰え。」
リードを引っ張られれば、すぐに反射的に言葉が出ていた。
「和雄様、見て下さい。」
慌てて戻ろうとする和雄の手を、西岡が引く。和雄と一緒に男子トイレに押し込まれる。
床に即正座をする。窓は夏だから全開しており、そこからは1組と2組の水泳の授業が見える。
このトイレの臭いも異様だった。決して好きではない臭い。この中学校のトイレは何処も違った臭いがする。
好きなトイレはと言われれば、ムイと見せ合おうとしたあの音楽室横のトイレである。
そこ以外と言われれば、体育会系の連中か体育終わりにしか利用しない外付けのトイレである。
汗をかき、塩分の濃い小便がどんどん出されていくため、白い便器にはビッシリと小便の茶色いカスがこびり付いている。
夏はその臭いの濃度が濃いが、冬になるにつれ逃れられない心地よい臭いに変わっていくのだ。
授業中の同級生に見られたら終わりという気持ちと、見られながらでもいいという気持ちが交錯する。
正座をして何をされるのかはもう分かっている。
「和雄様、掛けて下さい。」
「ええんやで、藤村君。皮被った小さなチンポの男より遥かに剥けた上に倍以上もあって、圧倒的に上なんやから。」
恐らく意味は分かっていないだろう。
「男と言うのもけしからんなぁ、ただの牡豚でええかぁ、牡も勿体ないな、ただの性欲処理用の豚でええな。あっはっはっ。」
西岡の薄ら笑いをしながらの屈辱的な言葉も、マゾを開花させられた自分にとっては快感にしかつながってこない。
「しーこいこいっ」
西岡はリードの先を持った逆の手で、和雄の腰をさする。小便器の間に正座をして口を開けて待つ。
「便器やと思って、思い切り出しや。」
デロンと飛び出した和雄の男根。そしてアッという間にプシャーっと吹き出すように顔一面を汚していく。
「しっかり飲まんかい!」
しかし飲み込めない。が、一瞬飲んでしまったのだ。
「嬉しいやろ、ほんまに嬉しいんやろ。」
ただ頷くだけだ。そして胸、腹と勢いが無くなった和雄の小便が身体を汚す。
「掛けて頂きありがとうございました。」
そして土下座。額を和雄のションベンで濡れたトイレの床に擦り付けて。
「まだ終わってへんなぁ。」
呆然としている和雄。しかし男根が立っている。
「何度も小学校の時見てたんやろ、チンポを。」
そしてついに這わされる舌。そこからはほとんど覚えていない。
録画された痴態を無理矢理見せられた時、必死に首を振って貪るように和雄のチンポにしゃぶり付いていた。
太さの増した和雄のマラ。凶暴な肉柱と化した口を犯す異物。それが一気に膨らんだかと思うと数分で飛び散った大量のザーメン。
「ほら、藤村君、たっぷりと掛けてあげなさい。」
髪から胸まで凄まじい量の白濁液が汚していく。
その熱さを感じた瞬間、和雄の半分以下のチンポをいっぱいに勃起させ、床に垂らすザーメン。
「あぁ見ないで、和雄様ぁ。」
かつて近付くことすら嫌がった障害児の和雄の前で、最大の恥を最も恥ずかしい姿で晒す屈辱感。
けれども最初に欲しくなりしゃぶりたくなったチンポに征服され、妙な安堵感を感じたのも事実だった。
更に初めてザーメンを本気で飲み込んでしまったのだから。
和雄は何のことか余り理解していないだろう。そして西岡が和雄に声を掛ける。
「言うたらあかんよ、先生と秘密やで。分かった?」
何の反応もなく戻っていく。
「良かったなぁ、念願叶って。散歩の続きや。」
1組、2組、男子、女子トイレと通り過ぎ、上に上がっていく。
3組と壁一つで繋がっている。お願い見ないでムイ。もう友達としての姿はなかった。
西岡に辱められる事に従うだけの、無抵抗な生徒でしかなかった。
「手を使わんで、イクまでは放置。分かったな。」
出したばかりである。いくら15才の若さとは言え、1時間もしない内に射精は不可能に近い。
「ほ~ら授業終了まで20分。着替えが終わったら、1組、2組も帰って来よるで。」
トイレに隠れても、上から覗かれて終わりである。
4~8組の前を全裸で駆け抜ければ、学校生活自体が終わる。
「手伝ってやろうか。」
罰が増えるのは分かっている。が、出すには手助けが必要だ。
「はい。」
聞こえないような小さな声で、もう子犬のように震えるだけだった。
「3組には誰が居る?」
「ムイが居ます。」
「そうやわなぁ。裏切って何をした。」
「他の人のチンポをしゃぶってきました。」
「誰のや?」
「御主人様、濱野様、野間様、藤村様のチンポです。」
「ションベンも掛けられたなぁ。」
「はい。」
「今さっき、藤村のションベンを掛けて貰った挙げ句、飲み込み、チンポをしゃぶって、顔射されたんやな。」
「はい。」
「ちゃんと言ってみぃや。」
「藤村様に、小便を掛けて頂き、飲ませても頂き、剥け上がった男根を念願叶ってしゃぶらさせて頂き、
ザーメンも顔一面、体にまでたっぷりと染み込む量を掛けて頂きました。」
「ションベン臭い息の臭いやなぁ。」
パシッとビンタされる。
3組のムイに聞かれるようにワザと大きな音を立てて、思い出したくもないかつての事を思い出させるかのように。
それを思いだし、吐息を漏らしながら、廊下にザーメンをこぼしていた。
「綺麗にせな、ばらすぞ!」
舌で出したばかりのザーメンを舐め取る。首輪でリードをされ、その先を教師が。まさに性奴隷。
再び四つん這いで戻って行く。保健室前の階段を上がり、角を曲がった瞬間、1組の生徒辺りが駆け抜けていった。
授業終了まであと5分。再び、トイレの端で正座。1分前に首輪が外される。
チャイムが鳴り始めた。西岡がトイレを出ていく。それまで土下座で頭を上げることは許されない。
扉が閉まり、やっと服を着ることが許される。それまでに誰かが駆け込んで来れば終わりだ。
和雄のションベンの臭いのまま、服を着る。体を洗う暇も無い。つまりそのままで居ろと言うことなのだ。
「おい、誰か入っとるぞ。」
自分のクラス8組の高畑の声がする。
「うっさいわ!」
まだ自分がほぼ最下等のマゾにまで調教されている事はほとんど気付かれていない。
「す、すまん。」
高畑は謝った。そう言いながら自分は全裸なのだ。覗かれたい、お願い覗いて!
部活が一緒だった高畑に心の中で叫んでいた。
扉一枚挟んだ所で、歯を食いしばりながら、オナニーをしていた。
声が漏れそうになる。そして射精。高畑に見られることを想像しながらしてしまった。
形だけトイレットペーパーを回してみる。拭いても決して取れない和雄のションベン臭。
「髪に何か付いてる。」
高畑に指摘され、ドギマギする。ついでに頭も洗っておく。
「すまんな。」
一応部活のメイト気分で誤魔化す。10分の休みがアッという間に終わった。
扉が閉まって高畑が出ていった後、ヘナヘナ~と腰が崩れ落ちそうになった。
目の前においた紙袋。その中には設置されたビデオカメラが入っている。
西岡の命令通りの、半分クラスメイトの前でのオナニーである。
乳首を自分で抓り上げるその様はもう男のオナニーでは無いように見えていた。
静まってから全裸になる。ビデオカメラを再度設置して。そして全裸になり、体を洗った。
しかし何度石鹸を付けて擦っても、臭いが落ちないように思えていた。
西岡の言った通りにゆっくりと裸体に石鹸を這わせて行く。
それでも当然焦りはある。いつドアが開くのかと。
そして恐怖の放課後がやって来た。すでに3度射精していると言うのに勃起しようとする包茎チンポ。
また裸になって、3人の誰かの前でたっぷりと恥をかくのだ。
1年1組の教室。しかしそこには誰も居なかった。教壇の上に置かれた1枚の封筒。
「マゾ●○様へ」、そう書かれた封筒。ドキドキしながら中を開けてみる。
明日の放課後、高畑を呼び出しストリップショーを行って、高畑の性奴として仕えること。
もし逆らって行わない場合、これまでのビデオテープが全て植村宅に送付されることになる。
今日は帰って、高畑を満足させるショーを考えること。満足せず退室、退席の場合もまた、送付される事になる。
ティーチャー西岡
それだけが書かれた1枚の便箋。ハッキリ言って高畑は性格の嫌な奴である。
1年の時、先輩に便所でボコボコにされる前に動き回って、それを防いだというのに、
3年になってクラスメイトになってからは、喧嘩の強い自分と同小だったクラスメイトと結託し、喧嘩を売ってきたのだから。
クラスの中でも嫌われ者で、変なこだわりで周りが迷惑を被るような奴なのだ。
しかし西岡の命令は絶対である。もう自分の完全な御主人様なのだから。
高畑へのレクチャーは済んでいるのだろう。そして1時間目の後のトイレで、全裸でしこっていた事も知っているだろう。
ついに、部活も同じのクラスメイトに、最大の恥を晒すことになった。
凄まじい嫌悪感、しかしそれを打ち消すような覚えてはならない快感、興奮。そのせめぎ合いで夜も眠れなかった。
朝、高畑に声を掛ける。もう声も震えていたかも知れない。
「放課後残ってくれな。」
そう言っただけだった。濱野も野間も、もう知っているのだろう。
顔を合わせれば、ニヤッと笑うだけ。高畑も全てを把握し、堕とすのを待っているだけであろう。
昨日の朝に3度も出したとはいえ、放課後までは丸一日半程度である。
毎日射精しており、時には5、6回も出していた自分が、一日半溜め込んだ後の量が恐い。
ここ毎日に調教され続け、1日半も間が空いたのは初めてである。
西岡が通り掛かっただけで、射精しそうになるのだ。
「今日やな。楽しみやで。欲しいかチンポが。」
小声で囁いていく。もう何も手に付かない。そしてついに放課後。誰も残ってはいない。
テストの前日に、高畑の性奴隷に堕ちる日がセッティングされていた。
場所は8組の教室だった。教師達も昨日までにセッティングが終わったのだろう。
恐らく残っているのは西岡一人に違いない。
「何の用?」
高畑にそう言われるも、四方向からビデオカメラをセッティングされていた。
そして聞かれても答えようがないのだ。
高畑を満足させずに帰ってしまえば、ムイに自分の正体がばれてしまう。
しかし高畑に堕とされることはプライドが許さない。
高畑も明日のテストを目の前に苛ついているのは確かだった。
高畑に昨日見たよ、脱げと命令される方がずっと楽だった。しかし高畑の性格である。
絶対にそう言わないに決まっている。自分の口から言わせて、堕としたいのだろう。
特に喧嘩の強い奴をバックに、まさに虎の威を借りる何とやらが得意な奴である。
高畑の余裕の表情が見て取れる。けれども西岡の命令には絶対服従であった。
そして・・・。「裸になります。見て下さい。」
高畑の目どころか顔も全然見ていなかった。高畑は目の前の自分の座席に座って脚を組んでいた。
そして服を脱ぎ始めた。今までで最も震えながらも逆上せ上がるような興奮に彷徨っている感覚になっていた。
上半身はまだ良かった。けれどもズボンを下ろす手が先になかなか進もうとしない。それは当然だろう。
高畑は何も言わない。急かす必要も無いのだ。ただ転がり落ちてくるのを待つだけなのだから。
一度はクラスでも喧嘩の強い奴と結託して、攻撃を仕掛けようとしたような奴なのだから。
そんな事をずっと根に持ってる奴なのだ。
それが僅か2週間もしない間に、勝手に調教され自分の足下に跪こうとしているのだ。
恐らく笑いが止まらなかっただろう。
上半身の服を全て脱ぎ捨て10分が経過しようとしていた。
高畑はさすがに苛つき始めていた。そして軽くズボンの裾を蹴ったのだ。
普段なら怒るところだ。
「な、はよ脱げや。」
あの嫌~な顔付きで、せせら笑うかのような笑みを浮かべていた。
ベルトを外すも、フロントホックとチャックまで手が行かない。
脱いでしまえば、調教中からずっと履かされている蛍光グリーンのTバックが見えてしまう。
これでは辱めを受けたいです、隠すところの無い下着で見られたいですと、宣言するような物なのだ。
「なぁ。」
明らかに苛つき、そして再度ズボンを蹴った。
上靴の裏に付いている滑り止めの痕がクッキリとズボンに付着する。
そして意を決したように、ズボンを床に落とした。高畑の息の音が聞こえてくる。
聞いてはいたが、まさか本当にとは思っていなかったのだろう。
もう何も考えられない。そして自分の鞄に制服、Tバックを除く下着を全て入れる。
中から、リード付きの首輪を取りだし、高畑に鞄を渡した。
「外に捨てて下さい。」
恐い。廊下のドアの外に誰かがいれば。そして高畑は廊下の外に鞄を放り投げた。
「で?」
もう絶対高畑は知っているのだ。全てを。
同じ部活の人間として、関わり合いの深い自分の口から言い出すことを待っているのだ。
「め、命令して下さい。」
そう言うのが精一杯だった。
「命令せんでも分かるやろ。することぐらい。」
高畑は決して何も命令してくれなかった。
黙って蛍光グリーンのTバックも脱ぎ捨てた。
「オナニーします。見てください。」
屈辱的だった。部活も同じ嫌いなクラスメイトの前で勝手に全裸になっているのだから。
高畑は何も言わない。椅子に腰をかけずっと視ているだけだった。
当然だろう。勝手に詰んでくれたのだから。
全く持たなかった。信じられないと言うぐらいだった。
「あぁ、イクっ!!!」
脱いで1分も経たないのに射精してしまったのだ。
「早っ。でも分かるよな。また明日。」
高畑はさっさと出て行ってしまったのだ。
残されてこれからどうなるかなんて、もう分からなかった。
そして次の日。テストが終わって、残っていた。
西岡の手引きで校内に残っていたのだ。
西岡が最後の鍵を締めるという事にして、校舎内に招き入れたのだ。
4箇所に設置されたビデオカメラは稼動を開始していた。
「さぁ、昨日の続き。」
学生服を脱ぎ、中学3年生の男子が再び自分の教室で全裸になった。
それもクラスメイトの前で、リードを自分で付けて・・・。
蛍光グリーンのTバック1枚になって。
もう逃げられない。名前も住所も全て分かっているクラスメイトの前で、男が男の前で裸になる意味なんて、小学生だって分かっていた。
「恥ずかしいなぁ。お前がこんなんやったなんて。」
何も言い返すことが出来ない。
「後ろ向いてみ。」
言われるまま、後ろを向く。
「こんなんで威張ってたんや。へぇ~。」
尻を隠す物は皆無に等しかった。僅か数センチにも満たない小さな緑色の布切れ一枚なのだから。
「ムイ、知ってるん?」
最も聞かれたくない事を平気で聞いてきた。こいつは会った当初から人の嫌がることを聞くのが得意だった。
「知らないと思います。」
「知られたい?」
必死に首を振る。
「知られたく無いんやろ。ムイに。」
「はい。」
「ムイと触り合いしてたよなぁ。」
そう言われ体を固くするだけなのだ。
「続けたかったんやろ、あの後も。な、こんな風に。」
高畑の気配がすぐ後ろにあった。そして高畑のざらついた手が、尻を撫で回すのだ。
鳥肌ならぬ寒イボが体全体を覆い、震え上がった。それだけでは無かった。
両手で尻の肉をむんずと掴むと、一気に押し広げた。
「おぉ~見えるなぁ、ひくついてる肛門が。」
Tバックに何とか隠れるだろう肛門を見られる屈辱。それもクラスメイトで部活も一緒の男に。
すぐ開放などされはしなかった。1分ほど広げられたままだったのだ。
「残念やなぁ、修学旅行の時、俺のチンポを触ったのも、こうされたかったんやろ。」
同じ班だったが、寝る前に半ズボンでお互い寝ており、足が絡み合った瞬間があった。
その時に、高畑のチンポを半ズボンの上から握ったのだ。その事を言っていたのだ。
「はい。」
そう答えた。高畑の息が荒くなりつつあるのが分かった。そして自分も興奮で頭に血が上っていくのが感じられていた。
「知ってるんやで、お前のこの小さな包茎チンポを。さぁ、全部見てやろうなあ。」
薄いTバックの上から撫で上げる高畑の手。それに情けないまでに感じ始めている自分のチンポ。
「言うことあるんやろ。自分から求めてみろや。」
勃起した包茎チンポをTバックの上から掴み上げる高畑。
「情けない包茎チンポを御覧下さいませ、高畑様。」
真横に立って両手で両方の恥部を手で押さえる高畑の横で、彼に堕とされるような事を懇願したのだ。
「ええぞ、見てやろう。その恥ずかしい染み付きのTバックを脱いでええぞ。」
許可は下りた。許可が下りない限り勝手に脱いでもいけないのだ。これは西岡に徹底して教え込まれた事だった。
両手でTバックの両サイドを掴むと一気に膝まで下ろした。
そしてTバックが床に落ち、ついにあの高畑の前で、それも自分の教室の中で、全裸になったのだ。
「野間にも見せたんやろ。知ってるでぇ、ぜ~んぶ聞いてなぁ。昨日の射精も、下から鏡で覗いてたん知らんやろ。」
やはり知っていた。恐らくビデオにも写っているのだろう。
「壁一枚隔てて、俺の前でオナニーする変態やったんやなぁ。」
もう夢の世界に入っているように、ボーっとしていた。
「ほんまに見事な短小包茎やなぁ。横山より小さいやろうな、あいつよりもチビやしなぁ。」
中学1年の唯一の男子の後輩の名前まで飛び出してきていた。
ムイの1年の時より更に背の高い中1の後輩、そしてパートはムイ、野間と同じチューバの後輩。
もう濱野に見られたレベルではない。そしてあの野間のレベル以上の恥ずかしさであった。
高畑の前で教室で全裸になって、彼を求めているのだから。それも小学校の時からのムイの友達に。
何度となく見せなければならない場面があったにも関わらず、誰にもチンポを見られることなくやって来ていた。
しかし中学生活の最後の6ヶ月を切った所から、転落生活が始まっていった。
「あぁっ!」
高畑に耳元で囁かれる。
「ホンマはムイに握って貰いたかったんやろ。生で。」
「はい。」
「ムイに触って貰わなあかんかったやなぁ。そやろムイを裏切って俺にこんな姿見せてよぉ~。」
高畑は触るようで触ってはくれなかった。
「これももうイランやろ。」
高畑は今度は、体育館側にTバックを投げ捨てた。
「さ、どうして欲しい。自分で言わな、ワカランで。」
自分の受ける屈辱を、この口から言わせようとしているのだ。まさに高畑。
けれども、その高畑の前でもっと堕として欲しい、そんな願望が持ち上がってきていたのだ。
「オナニーさせて下さい!!!」
「オナニーなぁ。恥ずかしいなぁ、オナニーなんて普通誰にも見られんようにするもんやしなぁ、そやろ。」
「はい。」
考えてみればそうなのだ。チンポをしゃぶったり犯されたりする所を見られるプレイは、自慰シーンを見せるよりは一般的なのだ。
自分で慰める姿は、誰もが隠れてやることである。確かにしゃぶったり犯されたりするところも普通に見せる物ではない。
しかし、オナニーを見せると言うことは、屈服した完全な証明になるのだ。
「最後にはイキ顔見せるんや。俺の前でオナニーして射精しましたって事になるんやなぁ。それも教室で全裸でな。」
とことん高畑は高畑だった。嫌なことは持続させようとする。
「あかんなぁ、それではおもろない。聞いてるんやろ、俺が帰ったらどうなるか。でもまぁ、もう裸になってるしなぁ。」
じゃあ、どうすればいいのだろうか。
「野間程度の事では満足せーへんでぇ。ま、お前も知ってるやろうけど、一応な。」
高畑は立ち上がった。
「そこに正座せーや。」
目の前でジッパーを下ろし、白ブリーフから取り出したのは、デロンと飛び出した高畑の男根だった。
もちろん自分の包茎チンポより大きい。背も若干高い高畑である。
しかし体は細い。1年の時の泊まりがけの合宿で行った時も銭湯で見ることは無かった。
けれども今、目の前に高畑のマラがあった。濱野と大差の無い大きさ。1.5倍ほどの剥け上がった大きさ。
頬にしなった肉茎の重みを感じた。バチン、バチン。高畑の剥けマラが頬を往復ビンタする。
「お前みたいに小さなチンポや絶対無理やろうけどな、これがマラビンタ言うんやなぁ。」
男にされるマラビンタ。最も惨めな行為の一つである。しかし臭ってくる高畑のマラ臭。
首を振って逃れようにも、この臭いが感じられたらもう駄目だった。
「でも、まだ褒美をやるにはあかんなぁ。まだ、な~んもしてへんしなぁ。」
そう言って、マラを片付け、鞄から何かを取り出し椅子に座って足を組み直したのだ。
手には細いバイブのような物を持っていた。
「これか、アナルバイブや。これでお前の尻穴を弄り倒してやろう。」
何を言ったのか分からなかった。しかし尖ったピンクの棒にコンドームがはめられているのを見れば分かることだった。
「両手を机に付いて、尻をこっちに突き出して肛門を見せてみろ。」
高畑に堕とされるというマゾとしての嬉しさと、尻穴を弄られる屈辱が入り交じっていた。
「どういう意味か分かるよな、これが。」
「はい。」
言われるまでもない。それは痛いまでに分かっていた。どういう事になるのかと。
部活も同じだったクラスメイト、それも非常に嫌な性格で付き合わなければならなかった高畑に尻穴を初めて弄られる屈辱。
先程までクラスメイトが居たこの教室でいったい何をしているのだろう。 スイッチが入ってウィンウィンと言うモーター音。
尻の割れ目の上から垂らされるローション。
「あっ。」
その冷たさに声が出る。
「もっと両手で広げて、俺に肛門を見せろ!」
髪を掴まれ、高畑の息の臭いを感じる近さで怒鳴られる。
「ほー、これがお前の肛門か。期待してるんか?な~んかひくついてるなぁ。」
何度も言うようだが、教室であの高畑に全裸で肛門を自らの手で開いて、見せているのではなく、見て貰っているのだ。
それも拘束する道具をされているわけでもなく、自発的に全部服を脱ぎ捨て、望んでである。
尖った先が徐々に尻の割れ目の上から下りてきて、そしてついに扉をノックした。
微妙に回転を続けるアナルバイブの先端が肛門の周りを刺激する。
高畑の前で喘ぎ声をあげる屈辱だけは避けたかった。けれども声が断続的に漏れてしまっていた。
「女のように声を上げるんやなぁ、恥ずかしい~。」
軽く突き放されるように高畑に言われる始末だ。
「この先分かってるよな。ちゃーんと言わな終わらんでぇ。」
「入れて下さい。」
「ん?ちゃ~んと言えって言ったやろ。」
「申し訳ありません。アナルバイブを肛門に入れて下さい。」
「足らんなぁ。」
「アナルバイブを、誰にも入れられたことのない、処女の肛門に突き刺して下さい!!!」
「へ~入れて欲しいんや。まだ言う事あるやろ。」
「高畑様の性奴隷になる印として、処女の尻穴を御自由にお使い下さい!!!」
「よ~しええやろ。でもまだやる事あるん、分かってるな?」
全く分からなかったのだ。
「いいえ、分かりません。」
「なんや分からんかったんかいな。浣腸や。」
「か、浣腸!?」
「そうや。腸の中は綺麗にせなあかんしな。ここでブリブリ~って漏らすんや。教室でうんこを漏らす生徒なんておらんやろうなぁ。」
高畑にはスカトロの趣味があるのだろうか。いやそうではなかった。
「ションベンを漏らしたんは知っとるでぇ。でもウンコを漏らすんはもっと恥ずかしくてお前には丁度ええやろ。」
頭の中が真っ白になった。しかしそれだけでは済まなかった。
扉がガラガラッと開いた。そしてもう一人、この凌辱劇を見届けに来た人間が居た。
「高畑先輩、何処まで進んだんですかぁ?」
そう後輩のブラスバンド部の現部長の野間だった。
ムイをよく知っている二人の前で、今までで最大の恥を晒し、究極の辱めを受けるのだ。
高畑の鞄から取り出されたのは大きなシリンダーであった。そこには透明の液体が詰まっていた。
先には尖った部分が。西岡が手に入れたのだろう、長さ30センチはあるだろう浣腸器だったのだ。
つまりウンコだけでは無く、この透明の液体も吐き出す事になるのだ。
高畑が再び鞄に手を伸ばした。もう一本明らかに色の違う液体の入った浣腸器が鞄の中から現れた。
その正体に気付いた時、体に更なる震えがやって来ていた。
「こっちの中身はションベンや。誰のかは入れる前に教えてやるからな。」
高畑は浮かれ気味で言った。誰が聞いてもこの話し方は怒るような言い方でワザとであろう。
そんなことを考える余裕すらなかった。全裸放尿を公開した以上の屈辱なのだ。
ションベンを漏らす事も恥ずかしい事だ。それ以上にウンコを漏らす事は幼稚園児でも少数なのだ。
しかしもう体を隠す衣類は無い。つまり高畑と野間を満足させて全てのプレイが終了しなければ、服を着ることは許されない。
そして逆らうことは絶対に許されない。自ら望んで高畑に全裸を見て貰っているのだから。
高畑の視線が自分の包茎チンポと肛門に釘付けになることに慣れることは無かった。
「広げろ!」
黒板に向かって反対向きに尻を突き出したまま立っている自分の方に罵声気味の命令が飛んだ。
30センチほど積まれた新聞紙がそこにあった。
「床が汚れるやろ。」
こ、ここで浣腸されてウンコを漏らすことになるのか。一瞬固まった。
「何してんねん!綺麗に敷かな、お前がウンコ漏らしたってみんなに分かることになるぞ。」
本来なら体育館の裏とかなのであろう。しかしそれでは面白味が減るのだろう。
廊下でも良いのだろうが、何処も似たような景色である。最も恥をかく場所は。
そう考えれば、もはや教室しか残っていなかった。自分の教室で浣腸されて全裸で糞を撒き散らす。
これこそ調教として最も手っ取り早いのだろう。全て西岡の差し金に違いなかった。
でも逆らうことは許されないのだ。何度考えても同じ結論でしかない。
全裸で濱野のションベンとザーメンを舐めたのは自分だと言うことだ。これに変わりはない。
それを視線を感じながら、見られたい願望を抑えきれず射精まで突っ走って快楽に溺れたのは事実なのだ。
濱野の性的虐めを傍観した上、ションベンとザーメンを舐めるかしか考えていなかったのだから。
教壇の前の3m四方に新聞紙とビニールシートを自分が浣腸をして貰い、見て貰うために敷いた。
その情けなさすら快感に変わってこようとするのだ。高畑と野間の前で自分の全ての痴態を晒したいのだから。
「前にひざまずけ!」
高畑の前で立て膝で座る。野間から渡された赤い首輪。目の前に差し出される。
「高畑様の忠実な性奴隷になります。」
首にはめられる首輪。そしてついにクラスメイトの性奴隷になった瞬間であった。
そしてリードでピンピンと引っ張られる。
「○●は、高畑様の忠実な性奴隷です。」
「よ~し、その言葉を忘れるなよ。忘れた時の罰はムイにばらすって事になるからな。」
「はい。○●は高畑様の忠実な性奴隷として決して逆らうことは致しません。」
こうして高畑との主従関係が確立されたのだ。片方は御主人様の人間。こちらは性奴隷の犬の身分になったのだった。
髪を掴み上げられ、高畑の目を見る。その見下した目線。
先程の放課後までは向こうはただのクラスメイトに過ぎなかった。
しかしトイレの個室内での全裸オナニーを鏡で覗かれ、今は自ら望んで全裸になり、性奴隷の誓いまでしたのだ。
いや違う。覗かれたかったのだ。そして弱みを握られた上、それをネタに強請られ屈辱的なプレイをされたかったのだ。
「ムイに見せてやりたいなぁ。」
そう言って高畑は悦に入っていた。野間も尋常じゃないほどの汗をかいている。
自分が調教した時以上に、興奮しているに違いない。何と言っても先輩の同級生同士で行われている事なのだ。
「さぁて、教壇の上に登れよ。みんなの方に尻穴を向けてな。」
高畑はチョークを持っていた。そして黒板に○●の全裸脱糞、放尿、オナニー、バイブで処女尻穴貫通ショーと書き上げた。
「大きな声で読め!」
高畑の罵声が飛んだ。
「○●の全裸脱糞、放尿、オナニー、バイブで処女尻穴貫通ショーを高畑様、野間様にして頂きます!!!見て下さい!」
言っただけでもう勃起していたのだ。
「感じてるんや、変態!」
その高畑の声も愛撫のように感じられた。気持ちとしては楽になっていた。
オナニーのネタとして、高畑に虐められているところを色んなシチュエーションで想像して、何度も射精していたのだから。
それが念願叶って、実際に虐めて貰っているのだ。もう頂点に君臨する必要も無い。
ただ高畑の虐めに体を委ねて、ムイにさえバレなければ良い。そんな感じに陥っていた。
しかしそれは想像の甘美な世界であった。現実として受け入れる苦しさをこれから味わうことに気付くことになる。
野間に尻をパンパンと叩き上げられる。
「恥ずかしいなぁ、こんな所で尻を叩かれてなぁ、先輩。」
そして高畑は透明のシリンダーを持っていた。
「300ccのグリセリン溶液や。」
勿論薄めてある筈である。しかしタオルの上に黄色いションベンがまだ入った浣腸器があるのだ。
「ほら、何してるんや。はよ言えや。」
急かされるように高畑に懇願しなければならなかった。したくもない事を望んでいるように。
「高畑様、○●の尻穴に、たっぷり浣腸をして下さい。」
「言ったな。お前が望んだんや。望み通り、たっぷりとぶちこんでやるからな。用意せーや~。」
「あぁあ。」
恥ずかしい声が出てしまう。シリンダーの先の注入口が肛門の先に触れるたび、
男が漏らしてはならない甘美な声がどうしても漏れるのだ。
両手は尻肉を押し広げ、教壇の上で高畑と野間に自ら肛門を見せ付けていた。そしてついに・・・。
「浣腸液、注入!」
「あっ!」
注入口がズブズブッと肛門に刺さったかと思うと、感じたことのない挿入感に身震いする。
だがもしかしてお尻で感じてしまう変態なのかと思う暇もなかった。
少し冷たい液体が徐々に腸内に広がってくるのが分かった。
それだけではなかった。逆流の感覚で少し吐き気まで感じていた。
想像では何度か考えたことがある。だけれども実際浣腸をぶち込まれるのとは明らかに差があった。
「あぁあ~、イヤ~。」
AVで泣き叫ぶ女優のような声が出てしまっていた。初めての浣腸である。体がそれから逃れようとする。
「もっとケツを上げろや!!!」
高畑の罵声が飛ぶ。想像していた物とは全く違った。甘い物では無かったのだ。
グリセリン溶液を受け入れると言うことはこういう事だった。
徐々に脂汗が吹き出てきた。腸内の膨満感は想像を絶した。
野間のリードの先を持つ手も力が入っていた。しかし我慢の限界になってきていた。
「我慢できへん。勘弁して高畑、野間~。」
ついに素に戻ってしまった。部活で会話していた時のような口調。そして尻肉を広げていた手も外してしまった。
「はい、罰やな。」
野間は走っていき、前の扉の鍵を開け全開にしたのだ。そして窓まで。
高畑はそれを見るや否や、一気にピストンを押し込む速度を上げたのだった。
「声出すなよ~、知らんぞ、誰かが来ても。」
そう、未だ誰かが残っているかもしれないのだ。
「もっとケツの穴を締めろや!初めての癖に締まりが悪いなぁ。自分でケツの穴を弄ってたんとちゃうか。」
指を一本だけ何回か入れたことがある。初めて入れた時はムイの事を考えて。
けれどもそれ以降は違う男相手だった。勿論、高畑に弄られて果てる所など、何度想像したか。
そんなことを言うわけにはいかなかった。
「もっと浣腸液を受け入れにいけや。俺に辱められたかったんやろうが!!!」
液体の流入を止めながら、高畑は尻を叩き上げる。初めての経験に浣腸器を排出しようとする。
「もっと受け入れろや。分かってた事やろ。ケツの穴を弄られる事は最初からな!!!」
高畑は西岡の録ったテープを全部見ていたに違いない。濱野のションベンとザーメンを全裸で舐めた所から全て。
「ぜ~んぶこれで入ったなぁ。」
高畑は満足げな顔をして言い放った。そして引き抜かれるシリンダー。
「あっ!」
「ほ~ら漏らすなよ、先輩。」
一瞬開いた肛門から、注ぎ込まれた浣腸液が飛び出そうとする。
「でも我慢せなあかんぞ。おい野間、俺の鞄の中からあれを出せ。」
「はい分かりました、先輩。」
野間が高畑の鞄の中から撮りだした物を見て焦った。
「見ての通りや。これをここに置いてと。」
高畑はそう言ってその物を新聞紙の上に置いた。
置かれたのはムイの夏用の体操服の上であった。
現在はテスト中である。ムイの家に行って居ない隙に拝借してきたのだろうか。
そんなことを聞くことも出来ない。またムイの家に行って戻すつもりなのか。
一瞬自分の置かれている状況から逃避していた。
逃避しようが現実としてムイの体操服の上着はそこにあるのだ。
中学校名の下にマジックで、植村と書かれていた。
未洗濯の物なら全裸で抱き付くだけで射精しそうだ。
けれどもそれが高畑の手にあるのがもどかしい。
自分にとっては欲しくてしようがないムイの分身。
それを自分が浣腸液とウンコ諸々を吹き出そうとしている広げられた新聞紙の上に広げて置いたのだ。
冷静になって考えてみると凄いことをやっている。自分の教室で、窓もドアも全開状態。
全裸の自分が教壇に尻を突き出し、浣腸液をクラスメイトに挿入されている。
一人だけではなく、後輩もいる前で。浣腸液だけではなく、クラスメイトのションベンまで。
今までの関係は一切感じられず、元のポジションどころか、真の最下等。
全国の何処を探しても、こんな惨めな事をされて、何処かで悦んでいるド変態マゾ奴隷。
それも異性相手ではなく、同性に辱められる屈辱の嵐の中で。
想像が現実になり、苦痛が快感に変わっていく自分の身体。
理性では抵抗出来ない仕打ちを受ける悦び。全てが一変した今現在。その先を渇望する自分。
形式上以外の抵抗する気がほぼ無くなっていた。欲しいのは凌辱する同級生や教師の男根だけ。
それも最も嫌う男の肉棒。それを体の何処かにぶち込まれたい。何も考えずにと。
そして我に返る一言を浴びせられて。
「教壇から下りてもええけどな、その時はムイ呼ぶしな。西岡先生、職員室におるんやで。」
「お願いです。ムイだけは呼ばないで下さい。」
ムイにだけは見られたく無かった。それだけではない。ここには濱野が居ないのだ。
無理をして自分の恥ずかしい写真やビデオを回収したとしても、濱野が送る準備をしているだろう。
送られてしまえば、それまでなのだ。
職員室に行ったとしても、西岡に大人の男根を見せられたなら、しゃぶってしまうだろう。
しかしそれは出来ないだろう毎日のように西岡の男根をしゃぶっているのだ。
そして何度射精しても、西岡の男根をしゃぶれば、射精してしまっている。
本当に自分はムイが好きなのかすら分からなくなって来ていたのだ。
しかしこれは自分の心の支えだった。この支えが崩れた時どうなるのかそれだけが恐かった。
けれども、濱野、野間、藤村、そして高畑のチンポは大きいにせよ、所詮中学生のチンポレベルだった。
しかし教師西岡の26才の男根は、大人のチンポだった。そして凶器のような物だった。
あれだけ嫌がったチンポもいつの間にか、西岡のペースでしゃぶり込まされていた。
「このションベンはな、他の奴のと言いたいところやけどな、俺のにしといたんや。」
高畑のションベンを浣腸された。こうしたいわけだ。
何としても奴隷に堕とした挙げ句に記録では済ませず、そして記憶、刻み込みたいのだろう。
パシン!高畑が尻を叩く乾いた音が響く。徐々に訪れようとする便意。
しかし漏らせばムイの体操服を汚してしまう。自ら尻肉を広げ、屈服の言葉を言うしか選択は無かった。
「御主人様である高畑様の貴重なる御小便を、性奴隷○●の肛門に注入して下さい。」
「そうや、貴重やぞ。最下等のお前に与えてやるんや。感謝せーや。」
便意は限界に近かった。高畑に調教されている事に酔おうとした。
高畑のションベンをケツに注入することに感謝、感謝と思い込もうとした。
「ケツを上げてもっと突き出せ。自分から求めた事を態度で示せや!」
そしてついにクラスメイトで同じ部活の高畑のションベンが注入されることになった。
「あぁあ~。」
一旦浣腸器のシリンダーを抜かれた後である。
再度の挿入はやはり体が拒もうとする。
しかし問答無用に、高畑のションベンがついに屈辱的にも体内に注ぎ込まれるのだ。
「どうや、嬉しいんやろ。変態やな~、○●は。体育祭は間に合わんから、文化祭は断ったらしいけど、出場せーや。」
この言葉を聞いてハッキリと意図が分かった。引退後の部活の時間にムイの前でいたぶりたいのだろう。
体育祭も文化祭も3年は引退後も普通手伝うことになっている。その事を高畑は言っていた。
再度入ってくる感覚。しかしそれはグリセリン溶液とは明らかに異質の物だった。
腸壁に染み入る何かが感じられる。恐らく体内に浸透させる液体は生まれて初めての経験であろう。
そして体を真に汚す液体なのだ。それに侵されていく感覚。150cc程全てが注入された。
「お願いです。出させて下さい。」
付け足しで挿入された液体が更に膨満感を加速させた。
高畑と野間にそう懇願した。しかしそれを受け入れて貰えるはずがなかった。
それだけではなく、教壇に股を開く横にクラスメイトの机の上に立って、二人で下腹部を靴裏で踏み付けられた。
苦痛を漏らす声を聞いて、二人は見下したような目で見ながら笑っていた。
高畑は逆らった自分を堕とし足下にひざまずかせる快感でいっぱいであろう。
野間は虐めを受けてると聞いて、答え次第によっては虐めてやろうと手ぐすね引いて待っていた結果、今のこの姿。
ロングトーン(音出し)の時間に、クラスメイトと2年の時のクラスメイトの二人に軽く殴られたり蹴られたりしたのを見られた時のこと。
虐められてるんですか?と聞いた野間に対し、虐められてないと答えた自分。
虐められてると答えて、虐めてあげましょうかと野間は言うのを待っていたという。
しかし虐められてるんだ。野間も虐めてくれる?と言おうとした事も、初めて野間に凌辱プレイを受けた終了後に伝えていた。
それに腹を立てた野間の、今の仕打ちの意味もそこにあるのだろうかと。
そして野間が高畑の鞄から差し出した物があった。
「エイナスストッパーってゆうんや。アナル拡張やウンコを我慢する時に使うんや。」
いったい西岡は何処まで教え込んでいるというのか。アナルプラグと呼ばれる一種の商品名のようであった。
ローションが塗られ、尻穴にあてがわれる。
「あぁあ~。」
再度尻穴を刺激するその異物に愛撫され感じた声が上がってしまう。
「ほ~ら、廊下からも誰か見てるかもなぁ~。」
「いやっ!」
横を意識したその一瞬の隙を突いて、ズボッと入ってしまったのだった。
「もうええやろ。散歩行こうな。」
こんなに情けない姿は無かった。西岡に全裸散歩に連れ回された時以上に。
自分の教室でクラスメイトの前で懇願してストリップした挙げ句、浣腸液どころかションベンまでぶち込まれたのだから。
それを止めるための尻尾のようなアナルストッパーまで突き刺した姿で。まさに奴隷犬であった。
「お前は犬やな。奴隷犬や。四つん這いで行けや。」
そして廊下に出た。2階の廊下を職員室の逆、7組、6組方向に四つん這いで行く。
リードの先を高畑が持ち、野間はビデオ係であった。そして想像通りの場所に到着した。
3年3組の教室。つまりムイの教室であった。
扉が開く。1年の時に可愛がってくれた担任の先生の担当クラスでもある。
しかしそれ以上に、ムイのクラスなのである。座席は普段来ないとはいえ、知っていた。
そしてムイの座席の前に連れて行かれた。その前で正座をする。
「ほら~報告する事あるやろ。」
高畑がリードを引っ張って言う。半泣きになって言った。
「ムイごめんなさい。○●は、高畑様と野間様の性奴隷になりました。」
更に続ける。
「お二人にこれからもっと虐めて貰えると思うと、包茎チンポが悦んでしまうんです。」
一息付いて情けなさを噛み締めながら続けた。
「もう二度とムイに触れることも出来ません。お腹の中には高畑様の御小便が入っているんです・・・。許してムイ。」
「よー言えたな。褒美をやろう。」
高畑はカッターシャツの上から、さっきの体操服の上を着た。下ろされるジッパー。
標準ズボンと言われるのに毛が生えた程度の変形ズボン。裏地が違ったりシークレットポケットが付いている程度。
こいつのイキリ具合が分かると言う物だろう。しかしそんなことが問題なのではなかった。
白ブリーフの前の入口から取り出された高畑の一物に問題があった。
「褒美や、くわえろ。」
皮膚炎で白く粉を吹いた皮膚。一物にも若干影響があるようにも見える。
けれどもムッとした高畑の男の臭いが鼻についた瞬間、貪り付いていた。
「ムイの机の横で俺のチンポをしゃぶったんやで、○●は。」
完全な裏切り行為であった。そして今までの人間達とは全く裏切りの度合いも違う。
ムイの小学校の時からの友達、鼓笛隊の仲間にして、今も部活は同じ、1年の時はムイとクラスメイトだった男。
そして自分にとっても、二つの小学校から来ている人間で形成されているこの中学校。
そこにおいて、違う小学校の連中の中でも最も関わり合いがある男の一人であるのが高畑なのだ。
ムイに伝えられない自分の気持ちを誤魔化し、濱野で代用しようとしたのだ。
それも濱野本人ではなく、彼の出したションベンとザーメンを全裸で舐めると言う行為で。
そしてついに高畑にまで秘密を知られた挙げ句、凌辱される事にまでなってしまっていたのだ。
むくむくっと大きくなった高畑の男根。しかし本番はここからだった。
「ションベンを御馳走してやる。飲め。」
必死に首を振った。しかし逆らうことは出来ないのだ。
「こぼしてもええんやぞ。明日ムイの机の回りションベン臭いって騒ぎになるかもな。」
絶対的な命令で絶対に服従なのだ。選択の余地はない。
高畑の前で全て脱ぎ、小便浣腸を教室で受けた上、犬のように廊下を四つん這いで3組まで来たのだから。
「口を開けろよ。」
どのくらいの量が出るのだろうか。それ以前に高畑のションベンを飲むのだから。
高畑の来ているムイの体操服だけが、ムイとの繋がりであった。
けれどもそんな甘い幻想はすぐにぶち壊されて、現実に引き戻されてしまった。
着ているのはムイ本人ではなく、高畑なのだから。でもそれを考える余裕は一瞬のみだった。
高畑の亀頭の中心の尿道口が一瞬開いたかと思うと、勢いよく自分の口内に吐き出された。
こぼしてはムイに迷惑が掛かるのだ。しかしションベン臭に耐えられる物ではない。
苦みが口を支配し、口に含む量もアッという間に限界に達しようとしていた。
「飲めや、先輩。高畑先輩の貴重なションベンを無駄にするとは、性奴隷の分際で。」
野間の罵声を浴びながら、ムイごめん!ごくん、ごくんと飲んでしまったのだった。
そして30秒ほど出されたと思う量全てを飲み干したのだった。しかし少しは口から漏れ、体を汚していた。
体内にションベンをぶち込まれたまま、更に飲んだ上、体の表面にまで高畑のションベン。
しかしそれは更に追い詰めるための序章に過ぎなかった。飲んだと言うことは出したくなるのだから。
「お前は真のド変態やな。」
高畑にリードを引っ張って貰いながら、ムイの座席の横で高畑のションベンを1回とは言え飲み干してしまったのだ。
もう高畑のただの性欲処理道具として生きていくしかなかった。
我慢して濱野のションベンとザーメンすら舐めなかったら。そんな考えをする余裕も無かった。
高畑の上履きの裏側で、下腹を押し込まれているのだから。
便意は限界に達しようとしていた。
「お願いです。ウンコをさせてください。」
「へ~、ここでええんかぁ、ムイの席の横でぇ。」
ションベンを出してスッキリした顔をした高畑。後はザーメンをどのように掛けてやるかだけなのだ。
脂汗を浮かべ、涙も溜まっていた。先々週までの対高畑の対応の面影すら全て失われていた。
それ以前の震える子羊以下になってしまっていたのだ。高畑の命令を待つだけ、これが自分の現在の姿であった。
しかしムイの机での凌辱は急に終わることになった。
「ま、ええやろ。ほな教室に戻ろうか。」
高畑の一声で戻ることになった。帰りの道は地獄であった。
ゲップをすれば高畑のションベンの臭い。体にもこぼれたションベンの臭い。そして体内にも。
何とか教室に戻り、再び教壇の上に登った。
「股開いて、こっちを向けや。」
クラスメイトの方にM字開脚を見せる体勢である。
「さっきのムイの席の横は良かったなぁ。」
そう言いながら、高畑は右手で包茎チンポをしごき始めたのだ。でも便意に耐えられない。
ただ気持ちよくするためだけに包茎チンポを決してしごいてはくれなかった。
苦痛に耐えてる時、辱めの言葉を吐いてる時、それ以外は決して触れようとしなかった。
その点は徹底していた。高畑はあくまでも堕とす為だけ事だけを考えているのだ。
「お願いです。早くプラグを抜いて下さい!」
「なぁ、さっきのムイの席の横は良かったやろ。」
「はい。お願いです。早く・・・。」
「まあ、そんなに焦るなや。ムイより先に俺にしごかれてどうや。」
「いや、もうムイの話をしないで下さい。」
アナルプラグを吹き飛ばしてでも出したいレベルであった。
「あ、痛い、いや、止めて下さい。」
高畑は乳首を咬み、舐め始めていた。
「ほら、みんなに見せてると思ってみろや。いずれみんなの前でしたろうかなぁ。」
あくまでも焦らすのだ。
「お願いです、御主人様。ウンコを漏らさせて下さい。」
「そうや、そう言わなあかんのや。ええんやな、ウンコ漏らすところ、俺と野間に見せるんやな。」
「はい、高畑様と野間様の前でウンコを漏らします。だからプラグを抜いて、ウンコを漏らさせて下さい。」
「野間、ええか。」
「はい、良いですよ先輩。○●、たっぷり出せよ!」
ついに先輩から名字の呼び捨てに変わった。
「ちゃんと出している間も言うこと言うんや。ええな!」
「はい。」
「さ、尻を突き出せ。」
野間は窓も全て全開にしていった。
高畑は何度も左の尻を叩いていく。戻ってきた野間は右の尻を。
「ほら、ギャラリーも来たぞ!」
「いや、いや、見ないで下さい!」
職員室側からは西岡が、そして6、7組方向からは濱野がやって来ていたのだった。
前方の扉から西岡が、後方の扉から濱野が入ってきた。
そしてしっかり肛門が見える位置に座ったのだ。
「良かったなぁ、全員チンポをしゃぶって、ションベン舐めた事のある人間ばかりに見られて糞漏らすんやから。」
高畑はそう言った。そしてアナルプラグをゆっくりと回しながら引き抜いたその瞬間だった。
「ほな漏らせや。くっさ~いウンコをよぉ!」
高畑はそう言うと、未だ漏らさないでおこうと我慢する尻を思いっ切り平手でパシッと教室に響く強さで叩いた。
「俺の前で裸でうんこ漏らしてええぞ。」
クラスメイトの地獄の囁き。しかし最も恥ずべき姿をついに見せてしまうことになったのだ。
「いや、いやいや~。恥ずかしいウンコ漏らすところ見ないで下さいぃ!!!」
悲鳴にも似た自分の声。高畑がリードを引っ張って来る。
それと同時に、浣腸液の透明な液体部分がチョロチョロと肛門を広げるように出始めた。
我慢出来ない。駄目だ、見られてまう。あかん。脂汗が吹き出してくる。そして。
「西岡先生様、高畑様、濱野様、野間様、○●の脱糞ショーを御覧下さいぃ~!!」
奴隷としての最低限の努め。それは許しを調教主に乞うことだった。
「くっさ~、先輩臭いでぇ。」
野間が鼻を摘んで右手で手を振る。
「ほんまやな、○●、小学生の時から見てたけど、ほんまくっさいなぁ。」
濱野の言葉もも突き刺さる物だった。
グリセリン溶液が高畑の黄色いションベンと混じって出てきていた。
しかし途中からは糞の茶色い部分と混じって来ていた。
「包茎チンポから、ションベンも落ちてるなぁ。」
放尿シーンも見せる事になるのだ。高畑にそう指摘された。
「お!ウンコもついに顔を出してきたな。」
西岡が教師としての立場を完全に逸脱した、26才にもなって中学生並みの幼稚さを出す。
みんな興奮しているのだ。自分のクラスメイト、部活の先輩、小学生からの同期、教え子。
立場の違いはあるにせよ、全裸で浣腸を受けて首輪をはめられて、教室の教壇の上でそれを見せる変態の中学生男子の姿を見て。
最後はグチュ~と言うひり出そうとする音、後は堪えたくても出てしまう屁だった。
屁がまた苦痛だった。全裸で屁をこく屈辱。それも4人も見守る中で。
高畑は見たこともない満足げな顔をしていた。野間も同じだった。
そして小学校1、2年の時のクラスメイトの濱野も。西岡も立ち上がって、じっとこちらを見つめていた。
そして遂にクラスメイトの最下等マゾ奴隷に堕ちた瞬間だった。
高畑に浣腸と高畑自身の小便を腸内に溜め込んだまま、犬のように廊下を歩いた挙げ句、脱糞ショーを見せてしまったのだから。
ただ下を向き、彼らの顔一つ見たくなかった。でもこれはまだ始まりに過ぎないのだ。
まだ誰一人として射精をしていないのだ。前戯である。
4人とも股間の盛り上がりが徐々に大きくなってきているのが分かった。
それぞれの男根にひざまずき、性欲処理道具としての努めが残っていた。
「もっと教育せなあかんなぁ、な、○●。調教して下さいってお願いしてみろ!」
西岡も性奴隷になるための調教を教え子に施す等という、教育者としてあるまじき行為を行いながらも放言した。
「○●を御主人様方を悦ばせることが出来るよう、調教して下さい。」
「おぉ、ええぞ、○●。」
西岡が自分の言葉を聞いて喜ぶ。西岡に堕とされ始めてから、
彼の前で全ての服を脱ぎ捨てる行為にどうしても興奮を隠し切れないのだ。
職員室で紙切れ一枚入っていただけのTバックを履いた姿を晒した強烈な経験。
何処にいても、その事を考えるだけで勃起する包茎チンポ。やり場のない興奮。
西岡の前で脱いで恥ずかしい思いをしたいという願望。
そして西岡の肉茎の前にひざまずき、口奉仕したい渇望。
西岡の白濁液を口の中一杯に含んで、飲み込む時、性奴隷として墜ちたと実感出来る屈辱。
ムイの事すら忘れ去ってしまう強烈な刺激的な調教の前に、西岡を欲しがる体を持て余す時間。
しかしすぐに現実に引き戻されてしまった。
教室一面を高畑の黄色いションベン混じりの糞を撒き散らした臭いが支配していた。
4人の前で人間で最も恥である脱糞姿をそれも自らの教室で全裸で晒したのだ。
「堕ちましたよ、先生。目がもう違います。」
高畑が西岡にそう言っていた。もう逆らう気力は全て奪い取られたと言って良かった。
「ほら、見てみ。お前の出したウンコや。汚いなぁ。」
高畑に髪を掴まれ、自ら新聞紙に放出した恥辱の印を見つめていた。
「ケツ綺麗にしたら、俺のチンポをしゃぶって、ザーメンの褒美をやるからな。」
バケツを置き雑巾を洗う為の専用の左側の一段落ちた洗面所に運ばれた。
短いホースを付けられ、綺麗に流される予定だった。それは廊下にある。つまり8組の教室の斜め前である。
しかし予定は変更された。そのまま男子トイレに連れ込まれたのだ。
集まる3人。リードがピンと張られる。西岡、濱野、そして野間。3人のジッパーが下りた。
「飲め。」
次々と発射されるションベン。顔、胸、腹、そして包茎チンポまで。
全裸開脚、四つん這いと体勢を変えさせられ、最後は正座。
3人のションベンが混じり合い、体を濡らし汚していく。
「お前の汚い糞を綺麗に流してやるんや。」
野間がそう言い放った。そして3人の放尿が終了した。
例の如く、バケツに汲まれた水がぶっかけられる。石鹸で洗うことを強要される。
それが流れるまではまた時間が掛かるのだ。
未だ外は明るいし、プールで体を洗えば外周道路沿いから住人に見られる可能性もある。
何度も何度もぶっかけられてやっと綺麗になったと許可が下りた。
男子女子トイレの前にひざまづかされた。そこで3人には開放された。
「さ、高畑。たっぷりとしゃぶらせてやれ!」
西岡がそう言った。
「はい、先生。」
教諭である資格が皆無の行動を取る男が教師なのである。そしてついに高畑の性欲処理が始まった。
「ここにうつぶせになれや。」
指定されたのはこの中学校で最もブスとされる阪口の机であった。
「うっ。」
体を洗う前、3人に踏まれた所を誤って角にぶつけてしまう。
ションベンを3人にほとんど頭の上から掛けられ、余りの屈辱にボーっとなってしまった所に、
現実に引き戻すために西岡の命令で踏まれ続けたのだ。
自分の存在は3人にとってどのポジションなのかを体に教え込むために。
考える必要は無いんだ、3人の忠実な性欲処理便所奴隷であることだけを考えれば良いんだと、刻み込むために。
そして次の屈辱。最もブスとされ、更に性格ブスの阪口早苗。
それも部活は同じ。そして自分とは同じ幼稚園、小学校出身である。
ところが体は育ち、170センチ近い身長に、95センチを超える胸、そしてくびれがあり、胸と同じぐらいの尻。
屈辱であれば何でも良いのだ。男で好きな人間は絶対一人も居ない気持ち悪い女の触りたくもない机の上。
ありとあらゆる考えつくだけの屈辱的な行為をさせることで、二度と戻れないように仕上げたいのが西岡の願望だろう。
ついに最後の道具、麻縄が登場した。二重に巻き付けられた挙げ句、後ろ手まで綺麗に縛り上げられてしまった。
西岡の指図であろう。縄の縛り方も徹底的に教え込んだに違いない。
自分に対する敵対心のある奴をかき集めて、策を練ったに違いなかった。
マゾの匂いを嗅ぎ付けられた時点で、もう西岡の手の平の上に自分は乗っていたのだ。
黙って尻を突き出す。ついにアナルバイブで弄り倒されるのだ。
麻縄が汗に濡れ、徐々に締まってくる。そして気持ち悪い感触が、徐々に馴染んできて、ボーっとしてくるのだ。
そんなことを考えている時間も置かずに、アッという間にその先端は肛門を捉えていた。
最初の1センチほどの太さの部分が通過した。アッという間にヌルンっと入ってしまった。
先程のアナルプラグで拡張されているのだ。細かな刺激が腸壁を震えさせる。
「どうや、俺に尻の中を弄られる気分は。死ぬほど憎いやろ。」
高畑はワザと耳元で言うのだ。
「ムイなら良かったのになぁ。」
後ろから抱き付きながら、片方の手は包茎チンポを弄っていた。
最初は気持ち悪かったアナルバイブの刺激が徐々に快感に代わり始めていた。
本当に自分はマゾなのだと。大嫌いな高畑にこんな仕打ちを受けながら、彼の手で登り詰めさせられようとしているのだから。
徐々に喘ぎ声も堪えていたのが我慢出来なくなり、悔しくも高畑に感じさせられてしまっていた。
隣の席に座った高畑の目の前で、勃起した包茎チンポを右手でしごかれながら、左手は出し入れされるアナルバイブ。
「あぁあ、駄目~、イク、イク、イク、イクゥ~。」
恥ずかしげもなく、高畑の手でイカされてしまった。それも恥ずかしい絶頂の大声を張り上げながら。
最後の方はアナルバイブの刺激だけで快感を覚え、直接刺激する手はほとんど使われなかったと言うのに。
「許可を得ずにイッたな。」
余りの快感に完全に忘れていたのだ。当然罰が待っていた。
「こんなに出したんや、恥ずかしいなぁ。」
あえて高畑はそんな言い方をした。顔は実に憎らしい勝ち誇った顔をしている。
しかし高畑の手には、ハッキリと分かる白いドロッとした屈辱の液体が付着していた。
それを目の前で指でこねくり回される。俺の手で射精して出したんだと分からせるためだ。
「でも汚いな。」
そう言うと手で髪を掴まれ、高畑の股間に顔を埋めさせられる。
髪の毛には自分の出したばかりのザーメンがたっぷりと練り込まれた。
射精した直後の口マン奉仕ほど、惨めで辛い物は無かった。
しかしアナルバイブはまだ突き刺さったままでベルトで固定されていた。
ついに本格的に高畑のマラに奉仕することになった。盛り上がる亀頭。
自分の1.5倍以上の長さと太さ。肉柱の勢いを感じ、筋肉のような隆々しさ。
「ムイを忘れて何本しゃぶらせて貰った!」
誰にも告白出来ない汚点である。教師、自らが虐めていた虐めっ子、更に部活の後輩、そして同期にしてクラスメイト。
更には同級生の障害児のチンポ、それもションベンまで飲んでいるのだから。
興奮も冷めたかと思っていたが、徐々に再度興奮を覚え始めていた。
いやそう言い聞かせ始めたのだろうか。高畑のチンポをしゃぶっている、しゃぶっているんだと。
「そうや、気持ちええな。何回しゃぶったんや、お前は。」
一旦引き抜くと、顔をペシペシッとマラで叩いた。
「口を開けて舌を出せや。」
舌を何度も男根で叩いた。
「俺のチンポが欲しいんやろ。」
「はい。」
間髪入れずに答える。
「俺のチンポが欲しいって声に出して言ってみろ!」
「高畑様のチンポが欲しいです!!」
教室中に響き渡る声で高畑に向かって懇願する。
喉の奥まで高畑の男根に何度も突かれ犯されていく。
10分以上してやっと高畑は出したくなってきたようだった。
「ほら、ムイの体操服の匂いも感じるやろ。」
あくまでもムイを意識させながら、自分を追い詰めて行っていた。
高畑の股間に顔を埋める時間が徐々に伸びていた。
「そろそろ出したろうか。口、顔、顔ぐらいでイクからな!1発目は飲むんや。ええな!○●!!」
憎々しく感じるような口調で罵倒し倒される。高畑は立ち上がった。
「ほら、ムイの事考えながら俺に掛けられるんやぞ!」
口の中に生臭いそして熱い液体を感じた。勢いよく喉の奥まで飛ぶような感覚。
「ムイ、ムイ、ムイ!」
絶対この場面で聞きたくない言葉を高畑はわざと連呼する。
そして引き抜かれた男根からは、おびただしい量の熱い液体が顔中を汚すのが分かった。
「ほら、口で綺麗にしろ。おぉ、そうや。」
クラスメイトの高畑のチンポを掃除する恥辱感。今自分は、どんな顔をしているのだろうか。
口の周りだけではなく、目の回り、そして髪にまで高畑のザーメンが飛び散っていた。
中学3年にして、男に、それもクラスメイトに教室で全裸になってチンポをしゃぶらされ、顔射される屈辱。
それも好きでもない人間に、奴隷調教を受けた挙げ句に。
高畑は勝ち誇った顔でこう言った。
「何や、もう立ってるんか。小さくて見えにくいけどなぁ。」
高畑はズボンにチンポを片付けると座席に座った。そして包茎チンポを上靴の裏で踏み始めた。
情けなくもそれに反応する自分のチンポ。
高畑の足で踏まれて、1分持たずに2度目の射精を迎えてしまったのだ。
「○●は、高畑様の忠実なる性奴隷です、あぁ~!」
と言って。やっと修学旅行の続きがここに完結した。
みんなが寝静まってから、高畑と絡みたかったのは事実である。
中1の時にムイと出来なかった続きをムイの代わりとして高畑としたかった。
触り合った半年後に、ムイの物を触った時、怒られた記憶が蘇ってきた。
あの時、屋上につながる行き止まりの階へ逃げたのは、考えてでなく自然にそうなったのだろう。
けれども、ムイは追い掛けて来てくれなかった。そのまま許してくれたのだ。
でもあの時、屋上へつながる行き止まりのフロアにまで追い掛けてくれれば、その時はズボンを下ろして見せていただろう。
しかし高畑に性的な虐めを徹底的に受けたい願望を本当に満たした今、次はどうなるのか。
その不安が持ち上がってきていた。先に高畑の性奴隷になるため、全裸になって許しを乞えば良かったとまで思っていた。
「もっと堕としてやる。ムイの事も考えられんようにな。」
高畑はそう言い残して、野間と一緒に帰っていった。そして濱野だけは残った。
「濱野、ビデオを回しながら見張っていろ。おい、○●、掃除が済んだら、俺の所に鍵を持ってこい。」
西岡もそう言い残して、立ち去っていった。
それから始末をするのに30分以上も掛かった。こぼれないように、新聞紙を包み込んで、1階の金工室の横にある焼却炉まで。
床に置いてある自分の汚物を、こぼれないように、新聞紙を包み込んだ上で、ビニール袋に入れた物を口にくわえる。
外に出るため、周りを見てからでないと危険であった。そして何とか焼却炉に捨てることに成功した。
その間、濱野にリードを引っ張られたままであった。自分が強制的に漏らさせられたウンコを自ら後始末する情けなさ。
それも全裸で、自分と苛められっ子の立場が逆転した挙げ句、犬のようにリードでつながれたまま。
始末が終われば再び手錠での腕の拘束。
ほんの1週間ほど前まで学年で唯一性的虐めをされていた男に、今度は性的虐めどころではなく、調教されるこの惨めさ。
三脚付きのビデオが回っているのだ。このまま済むはずは無いだろうと。
手錠は焼却炉の前で外される。しかしそこからは四つん這いだ。
人間ではない。もう奴隷犬なのだ。人間と同じように二本での歩行などは許されない。
2階まで上がり、3組横の踊り場までやって来ていた。濱野の息が荒くなっている事は分かっていた。
左折して8組方向に行かなかった。右折して3組の前に三脚をセットしたのだった。
縄で縛られたままの上半身。後ろ手に手錠を掛ければガッチリとホールドされる。そして掛けられる手錠。
「しゃぶれ。」
濱野は自分のチンポを取り出すと、四つん這いで歩かされ続けた膝の痛みを覚えながら、自分はひざまずいた。
もう逃げられないのだ。矢野や西垣が濱野の全裸オナニーや放尿をさせてそれを視てたのは、自分の性欲を満たすためだ。
それら全てを今や濱野は知っている。だから彼にとって自分に屈辱を与える事は、この上ない快感なのだ。
「しゃぶらさせて頂きます。」
手を使うことは許可されない限り許されていない。しかし後ろに組まれた手では何も出来ない。
相変わらずの生臭いチンポ。しかしそれは固くなれば、口内を犯す凶器となる。
ただチンポをしゃぶるための道具に、今の自分は過ぎなかった。
鼻に擦れる濱野の陰毛。そこから臭う、濱野特有の臭い。
「ムイの教室の前やな。」
濱野が久し振りに口を開いたと思ったらそう言った。
「いっぱい裏切ったな。もう。」
半泣きになり、涙を浮かべて濱野を見る。しかし絶対に濱野は許してくれない。
濱野は矢野や西垣に何度も全裸オナニーや放尿をさせられて、散々、恥どころか屈辱を味合わさられていたのだ。
西岡にそこから脱却出来る事を聞かされて、喜んだのは容易に想像出来る。
だから10分やそこらで出してくれる訳もなかった。疲れるほど首を振った。
「出そうや。」
「顔にザーメンを掛けて下さい。」
頬に擦るように両手で頭をホールドされながら、顔中に濱野のザーメンが飛び散った。
最下等の虐められっ子が、同級生男子を全裸に剥き首輪にリードをはめ、リードを引っ張りながら、髪を掴み顔射している姿。
「今日の分、やっと出したで~。」
硬さは失われていくが、自分より遥かに大きなチンポが顔一面に飛び散ったザーメンを更に広げていく。
濱野の勝ち誇った顔、緩む口元。明らかな上下関係、いや主人と奴隷の関係以外何物でもなかった。
そして手錠は外され、開放される。
「オナニー見せろや。」
そして濱野は3組の扉を開いたのだった。命令は絶対だった。
3組に入った。黒板には、「濱野様の命令による、○●犬のオナニーショー」と書かれていた。
「教壇の上で、股を開いてやれよ。」
言われた通りに教壇の上で股を開いた。
「俺のザーメンを浴びた顔で、ムイの教室の教壇でオナニーして、イケ!!!」
悲しいかなマゾに仕立て上げられた体は情けなくもその言葉に反応していた。
さっき2回も連続してイッたばかりなのに、この濱野に命令されてまた勃起してしまっていた。
いや、濱野のチンポをしゃぶった時点で、体は出来上がっていたのだ。
「お前は変態の犬や。恥ずかしい包茎チンポしやがって。ムイの教室で、はよイケ!○●!!!」
「あぁあ~見ないで~~!!イク~~~~。」
「ムイって言葉は効果覿面やなぁ。ついに3組でイッたなぁ。ムイ裏切って、俺の命令で。」
反対どころか抵抗すら一切出来なかった。この教室で辱められた事が嬉しいと、体が悦んでいるのだから。
そして8組にやっと戻ってきていた。あれから1時間弱。
「さ、職員室に行くんや。」
犬のように四つん這いで、リードを引っ張って貰いながら、職員室まで行った。
西岡の前まで濱野に引っ張られて、這って行く。リードの先が西岡に手渡される。
「3組でしゃぶった濱野のチンポと、オナニーをして射精した気分はどうや。あぁん?」
西岡はふんぞり返りながらそう言った。
「濱野様のチンポを頂けて嬉しかったです。顔にザーメンも掛けて貰って、自分も射精できて気持ちよかったです。」
「そうか。濱野、お前はもう帰ってええぞ。」
濱野は職員室を出ていった。
「さあ、二人っきりになれたな。欲しいやろ。毎日のミルクの時間やで。」
ベルトを緩め、ズボンを脱ぐ西岡。この日はフルバックの黒であった。
「さ、いつものように嗅いでええぞ。」
嫌だ。そう思いながら西岡の股間に顔を埋めていく。これでもう逃れられない。
先程出したばっかりなのに、また自分の股間が固くなるのが分かるのだ。
この西岡の股間の臭いを嗅ぎ、彼の男根のリアルな形を感じたら、もう理性は消え去ってしまう。
「もう少しや。」
意味の分からない事を言われる。この先の計画なのだろうか。
しかしどうでも良いことだった。西岡の男根を体が欲しがっている。
「先生、チンポ舐めたい。」
頭のネジが飛んだような言い方をしていた。
「そうやろ。欲しいやろ。俺のチンポが。」
少し塩味の効いたような感じと、熱く滾る肉柱。
必死に首を振り、西岡のザーメンを浴びたいとしか思わなくなる。
もっといっぱいザーメン掛けて!中学校の教諭が職員室で中3男子生徒にチンポをしゃぶらせている。
それも全裸で首輪を付けリードで引きずり回し、クラスメイトに浣腸をさせ教室で吹き出させ、更に小便を4人で掛けた後に。
「どうや美味いか。俺のチンポが。」
変な感情すら湧いてきていた。ムイがどんどん頭の隅に追いやられ、西岡の占める面積が広がって行くかのように。
日々のオナニーの中でも、抱かれている相手がムイから西岡に変化することすらあった。
必死にそうではないと言い聞かせようとしても、毎日西岡の男根をしゃぶり、顔射され、イカされ続けているのだ。
それも自分のマゾ性を見抜いただけではなく、いきなり調教を施されたのだから。
西岡の手が体中を撫で回すたびに、震えの来るような快感を感じる頻度も日にちに上がってきていた。
ねっとりと亀頭の周りに舌を絡める。西岡の男根の味が最も濃い部分だ。
舐めれば舐めるほど、気持ちとは裏腹に西岡の男その物を欲しがる身体。
「出すぞ!」
顎の下を持たれた。そして熱くて白いドロッとした液体。それを顔中に感じる。
「あぁ。」
思わず漏れる熱い吐息。支配して!一瞬そんな気持ちにすらなってしまう。
西岡は、顔中に飛び散ったザーメンを指でかき集めて、自分の口に入れる。
そして西岡の亀頭の先、尿道口に残ったザーメンを絞る取るように綺麗にする。
また勃起した包茎チンポ。
「口を開けてみろ!」
口内には西岡のザーメンが溜まっていた。
「あっ!」
西岡の右手が包茎チンポを弄くっていた。
「また感じたんやな。」
西岡の顔が自分のすぐ側にあった。
「俺のザーメンを口に溜めたままでいろ、ええな。」
西岡に弄られる快感。その快感に歪む顔をしっかりと目の前で見られる屈辱。
1時間弱で4回目の絶頂へと向かっていた。
「どうした。気持ちいいのか。あぁん?それにしても小さいな。俺の手にすっぽりと収まるな。」
もっと触って、先生お願い!!!声に出せない願いを表情として出さないようにする。
「植村が見たらどう思う?」
必死に首を振った。
「イク前に俺のザーメンを飲み込めよ。植村に懺悔しながらイケよ!!!」
もう限界だった。ごくんと西岡のザーメンを飲み込んでしまった。そして・・・。
「あぁあ、イクッ!!!」
西岡の指先で玩ばれた包茎チンポから、今日4度目の精液が吹き出していた。
西岡の指先に自分のザーメンが付着していた。それを目の前でかざされる惨めさ。
「口を開けろ。」
その指がねじ込まれた。
「自分の精液やろ。飲み込め。」
言われた通り飲み込んでしまった。
「どうや、自分のザーメンまで飲まされた気分は、あぁん?」
「最高です。」
「そうやな。」
答えは一つしか許されていなかった。一つでも逆らった時それは、ムイに自分の痴態が知られる、ただそれだけだった。
けれども今は・・・。
「今日は終わりや。鞄はそこや。」
応接用の椅子の上に、自分の鞄は置かれていた。西岡が着替え終わってから、移動する。
「ほんまはここで、他の先生の前で裸に剥いてやりたいんやけどなぁ。」
まだ服を取り出していた自分の剥き出しの尻を撫でながらそう言った。
「明後日は全部終わったらすぐ、この浣腸を全部入れて出しておけ。ええな。後は毛を綺麗に剃っておけ。」
テストの3日目。4日目の1時間が終われば全て終了である。この意味は何なのか。
「職員室前でまた命令を出すから、テストが終わったら待っとけ。」
多分命令書を渡されるのだろう。
「惜しいけど、しゃーないな。」
振り返り様の西岡のその一言が気になっていた。そして明後日がすぐやってきた。
テスト終了後、職員室前の廊下で待機する。そして西岡に渡される封筒。
4階、音楽室横のトイレの手前の個室で浣腸。見張りは高畑。浣腸は高畑にお願いすること。
それ以降の命令は高畑に言い渡してある。
ティーチャー西岡
ムイと見せ合おうとしたあのトイレ。それも個室も全く同じ。
ワザと指定したのだ。それを高畑に凌辱させ、その思い出を綺麗に上書きしてやりたいのだ。
最も好きな人との貴重な経験を、最も汚されくない人間に非道な経験を受けさせると言う行為。
しかもその後の命令が恐い。しかしもう、ムイに顔向け出来ないここ毎日である。
指定された時間にトイレに到着した。そして数分後、高畑が入ってきた。
「ここやろ。ムイと見せ合おうとしたんは。」
「はい。」
数日前まではタメ口だった二人。けれども主従関係は完全に出来上がっていた。
考えられるだけの凌辱を、高畑に自ら求め、それを受け入れたのだから。
「ズボンとパンツを下ろして、ケツだけこっちに向けろ!」
ビデオを回されながら、ケツを突き出す。そして感じる冷たい感触。
今回はイチジク浣腸だった。そして3本が次々と注入された。
「ありがとうございます。御主人様、高畑様に3本、浣腸を入れて頂きました。」
高畑の方を向いて頭を下げるのだ。
「こうされたかったんやろ。」
高畑は目の前まで顔を近付け、ムイとの行為を暗に示した。
ズボンもパンツも床に落とした状態で、勃起した包茎チンポをしごかれた。
「さあこれをはめたら、服を戻せ。」
昨日のエイナスストッパーが再びはめられる。
そう言うと高畑は離れていく。蛍光グリーンのTバック、今や凌辱の印になったパンツで押さえるように。
そして4箇所に設置される三脚とビデオカメラ。
窓を全開にする。声はほとんど聞こえない。4階の1年も3階の2年の姿も無い。
「8組の前を注意して見とけよ。」
高畑は録画ボタンを4台とも押した。
「しばらく待っとけよ。来た人間に抵抗も一切許さん。許して貰おうと思うことは一つしか方法がない。分かってるやろけどな。」
そう言って高畑は去っていった。誰かが来るのだ。それも新しい誰かが。
そして数分後、扉はついに開いた。その顔を見て力が抜けるのが分かった。
その顔。その人間とは、6組の塩見亮であった。
矢野のストレス発散相手、それが舎弟分の塩見であった。
まだ自分が彼らの暴行に耐えるだけだった頃である。
毎日のように顔を合わせれば、矢野に殴られていた時期だ。
そして塩見が矢野に会うたびに張り倒されていた。
それを見て、何でしばかれるん?そう聞いただけだった。
それを聞いた塩見は逆上した。そして矢野に、○●むかつくと言い始めた。
その直後から会うたびに塩見に往復ビンタを喰らうようになった。
聞くところに寄ると、矢野より喧嘩は塩見の方が強いらしいとも言われていた。
だから聞いたところもあった。
毎日火の出るような往復ビンタを喰らう。
徐々に憎しみが感じられるようになった。けれども逆らうという選択肢は無かった。
「何でしばくんじゃ!」と言う物の、決して手は出さなかった。いや出せなかった。
それどころではない。ビンタが続けば、少し頭がボーっとして気持ち良さを感じる時もあったのも確かだ。
他人が止めに入らなければ、何分もしばかれ続けていたかもしれない。
その頃は、新しくクラスメイトになった男に、オナニーを命令されたりするところを想像して、実際オナニーをしていた。
塩見相手に?それだけはと思っていたが、彼の前で全裸になって許しを乞う事を想像した。
そして想像していた凌辱を塩見に受けると考えた時、僅か1分で射精していた。
ただ西岡の奴隷として墜ちた日からも、量は減ったにせよ、塩見は往復ビンタを喰らわせ続けていた。
止める者が居なければ永遠と往復ビンタが続いただろう。
塩見は無言で近付いてきた。ジェルで固めて立てた、5~6センチ程立てたツンツンと尖った髪。
虐める側特有の、あの嫌なまでの徹底的に虐めてやると目の奥底が語っているような目線。
矯正器具の光る歯が見え隠れする。そしてあの息の臭さ。
その臭いが鼻に届いた瞬間、両頬に感じる痛烈な痛み。また元に戻ってしまったのだ。
今度は止める人間は誰も居ない。そしてビデオの回っている意味。逆らう選択肢は一切無かった。
何より逃げずに塩見に自ら近付いて行ったのだ。西岡の命令などすでに関係無かったのかもしれない。
塩見に凌辱され尽くされる事を望む気持ちを、もうすでに抑える事が出来なくなっていたからだ。
「許して・・・。」
情けない姿になっていた。不当な暴力を止めてと懇願する惨めさ。
今まで偶然にも止める人間がいたから、それ以上殴られずに済んだり、止められたりもしたのだけれども。
誰も居ない場面でビンタを喰らわなかったのは、今までが偶然だったのだ。
塩見の往復ビンタは全く止まることが無かった。
「許して欲しいんか、あぁん?」
ヤンキー特有の口調。そして臭い息。このトイレに登場した意味は何となく分かっていた。
ヤンキーなのに、女と仲良くもしていないのだ。連むのは男ばかり。
しかしそんなことは後で理解したことで、今は塩見のビンタが止むのを待つばかりであった。
言うことは分かっている。しかしかつて不当な暴力に抵抗していた時期のプライドが未だ残っていた。
でも時間は無かった。浣腸液の効果が感じられ始めたからだ。腹が痛み始める。
見事なまでの西岡の計略。このままでは漏らしてしまうのだ。そして力も入らない。
脂汗が浮き上がってくるのが嫌でも分かった。5分も経っていなかっただろう。
「どうしたら許して頂けますか。」
「許すわけないやろうが。」
僕の態度を見た塩見は少し面食らったのが、時間を若干置いて答えた。
「ここで・・・。」
僕は言葉に詰まった。自分を追い詰める言葉を脳内に走らせ、余分なことを排除しようとした。
そして一息付いて、ついに今までの生活からおさらばすることにした。
濱野、野間、高畑。そして西岡。これらの人間なら普段の生活に変わりは無いだろう。
しかし、ヤンキーグループの一員の塩見に自分の痴態を晒す事は何を意味するか、それは自明の理だった。
覚悟を決めて痺れる頬の痛みを感じながらも、口を開こうとした。
しかしここで思わぬ事が起こった。
そう、偶然にもクラスメイトが入ってきたのだ。
そして塩見を止めたのだった。
が、高畑に罰を受けるのは自分なのだ。
塩見はしぶしぶ立ち去っていく。
高畑が入ってくる。そしてクラスメイトと交代。
「罰やろ。」
ただ一言だけだった。自分のせいでも無い。
「今度は自分で呼び出せよ。言っとくけどな、この先は俺は知らん。」
高畑がこう言うのには高畑からあの塩見へと主になる相手が変わるだけの事なんだろうと。
ある意味、高畑は自分に近いから最悪と言えどもまだマシだった。
が、高畑は塩見に何をされるかビビッている自分の顔を見に来ただけだった。
あくまでも鬱陶しい相手としてのクラスメイト、部活メイト。
それどころでもなかった。あの塩見となると、先が読めないのだ。
浣腸液の我慢は限界に近くなっていた。
「おい、はよせな知らんで。」
クラスメイトに見付からずに塩見をここに呼び出さなければならない。
何とか塩見を見付けた。問題はもう一度あの場所へ連れて行かねばならないのだ。
一度助けてもらって命拾いをしたのに、それを捨て去る背徳行為だった。
「もう一度、お願いします。お願いします。どんな罰でも・・・。」
こうしてまたあの神聖な場所へ・・・。
足を踏み入れれば地獄なのは分かっていた。
でも元々辱めを受けたくて露出行為を繰り返していたぐらいだ。
更に毎日徹底的なマゾ調教を受けた身体は、もっと刺激的で屈辱的な事を求めていた。
もはや制御は出来なかった。そして・・・。「ここで、裸になったら許して貰えますか。」
声を絞り出す様に言った。
自分を不当に追い詰め、暴力を振るう人間に最大の屈辱を与えて貰う事、これがどれだけ情けないことか。
塩見は言葉を一瞬失ったようだった。跪いたまま自分も動けなかった。
「ですから、これまで不快にさせた事をお許しください。」
更に言葉を続けた。もう見て貰わなければ困るのだ。
「なら、脱げや。話はそれからや。」
そして彼がそのまま見ている前で、制服を全て脱ぎ捨て、鞄に放り込んだ。
そしてついにTバック一枚になったのだ。
「お前・・・。」
ついに自分の真の姿を晒す時が来た。それもあの塩見の前で。
「一回廻ってみろ。」
言われた通りに回る。塩見の顔が嫌らしいまでにやけるのが分かった。
でもこれは自分が求めた事である。塩見に強制されたわけでも何でも無いのだ。
幸いエイナスストッパーは見つからなかったと安堵した。
「どうや、俺の前でその姿を晒す気分は、あぁ~ん?」
ねちっこく聞かれる。反発する行動、言動は絶対に許されない姿である。
「恥ずかしいです。」
「晒すって決めてたんやろうが。恥ずかしいなぁ、そんなパンツ履いて。でも飽きたわ。はよ脱げ。」
しかし最後の一枚がなかなか下ろせないでいた。当然である。
「どうした、裸になって許して欲しいんやろうが。」
こちらになびいたと思った逆らってむかついていた奴が、裸になって許しを乞おうとしているのだ。
自分の前に平伏したと思い、完全に優位に立っているのにまだ抵抗していると感じたのだろう。
「脱げ!変態が!!」
塩見にそう言われたその瞬間何かが吹っ切れた。一気にTバックを下ろして、鞄に入れた。
「この鞄を外に・・・。」
「意味分かってるよな。」
男子便所と言う閉ざされた空間に、毎日ビンタを同級生の前で行える苛めっ子が制服を着て、毎日ビンタされて逆らう事すら出来ない自分が上履きを含めた全ての衣類を身に付けていない状態、衣類全てを苛めっ子に懇願して自分の分からない場所に置いて来て下さいと・・・。
廊下に塩見が鞄を持っていく。でも誰も来ないと信じるしかない。高畑の台詞が気になる。
もう逃げられない。今の状態では逃げられないし、力でも塩見に絶対に敵わないのだ。
女っ気の無い塩見は恐らく西岡にレクチャーを受けているのは確かだろう。
そして塩見は戻ってきた。自分は股間を両手で押さえて震えていた。
頬も腫れ上がったかのように熱を持ったままだった。それ以上に身体が火照っていた。
今までで最も憎しみを感じた男に、自分の一番の痴態を晒す屈辱的な状況に反応するかのように。
「もう逃げられへんぞ。」
そう言われ、自分の置かれてる立場を痛感する。もはや体を隠す一切の物は無い。
「手をどけろ。」
萎みきったままの包茎チンポがそこにあった。
いや、既に射精してしまっていたのだ。
「お前・・・小学生か!」
驚くのも当然だった。小学生のようにツルツルだったのだ。
まさか同級生が無毛とは。ずっと伸びてくる毛を一本一本毛抜きで抜き、更に脱毛剤で足の毛を全部落としているのだから。
「そんなチンポで俺に逆らっていたんか。ほんまに小さいなぁ。まさかお前のチンポが皮被りの短小やったなんてなぁ。」
「申し訳ございません。」
言って欲しい台詞を言われて、興奮は更に高まった。
「お前、射精したんか?」
塩見の唇が緩んだ。
そしてまた往復ビンタの嵐。そしてあの口臭。
硬さを取り戻していく自分の包茎チンポ。
「後ろを向いてみぃや。」
ついに晒してしまう最大の屈辱的な姿。塩見の荒くなっている息遣いしか聞こえない。
全裸姿で尻を見られる恥ずかしさ。それも中学校のトイレで。それも尻穴には異物が入っているのだ。
「窓に手ぇ付いて、尻をこっちに突き出せや。」
言われた通りに振り向いた途端、塩見の口から飛び出した言葉だった。
「ちゃんと説明せーや。自分の言葉で。」
「高畑様に浣腸されて、このエイナスストッパーで漏れるのを防いであります。」
「高畑なぁ。窓の外見てみ。」
目に飛び込んできたのは高畑。そしてその前に居る相手、それはムイだった。
「どうや、誰がおる?」
「高畑様と・・・。」
「と?」
「・・・ムイです。」
「植村の見える所で抜いてやろか?」
「・・それだけは御勘弁下さい。」
「何しゃべってるんやろうなぁ。●○に浣腸ぶち込んだって言ってるかもな。」
ついさっき浣腸をぶち込んだ高畑が、そんなことは無かったようにムイとしゃべっている。
もうムイの前に立てない体にされていくと思うと、悔しさがこみ上げてきた。
今、塩見様に高畑様にぶちこまれたエイナスストッパーを弄って貰ってるの。
ムイにそう言う所を想像して汚らわしいと身震いする。
凌辱を最も受けたくない人間に求める事、これはまさにマゾの考え方である。
それも女や牝のように、彼以外に凌辱されて感じる変態マゾ。
急にそんなことも考えたりしながら、高畑に嫉妬を感じながらムイを見ていた。
でももうムイに可愛がって貰える資格もない行為をここ2週間でしてきているのだ。
たとえ命令されたと言っても、堕ちるように仕向けたのは他人ではなく、引き金を引いたのは自分だと言うこと。
西岡に恨み言を言ったとしても、ムイに求めるべき男の液体を、他人で誤魔化し、
その他人の液体に欲情し、我慢出来なくなって求めるのは自分の所為なのだから。
それもよりによって濱野のションベンとザーメンを全裸になって身体に擦り込み、舐めて、
気が狂うほどの快感を得て酔ったのは自分なのだと言い聞かせるしかなかった。
いや、もうムイを裏切ったレベルではなかった。
ここ最近の3回は、塩見にビンタされる時にはアナルバイブを尻穴に仕込み、最後の1回は射精どころか、尻穴でイク事を覚えてしまっていたのだ。
公開処刑された放課後の廊下で、特に男子生徒だけの前で、イキ様を視姦されていたのだ。
「どうして欲しい?」
もう後戻りは出来ない。ムイの前で全裸になって、それからのことは後から考えれば良かったというのに。
でももう遅かった。ムイの代わりに最初に濱野を選んでしまったのだから。
思い浮かぶのは思い付く限りの凌辱を受けることだった。それを言えば何をされるか分からない。
けれども、下腹部の痛みも限界に近付いてきていた。
「でも我慢出来ません。ここで抜いて下さい。」
「そうか。もう選択肢は無いな。一回断ったんや。生意気にもな。四つん這いになれ。」
首にはめられるのは首輪。その先には金属製、それも今までのリードではなく、鎖に近い輪の大きな金属製のリードだった。
「音楽室の前で糞漏らせや。」
神聖な音楽室の前で。3年間部活をムイと過ごしてきたあの場所で。
しかし塩見の命令は絶対だった。奴隷犬として思い出のトイレを出た。そして白い廊下に出た。
「四つん這いやおもろないな。こっち見て股開け。」
言われた通りに大股開き。
「つるつるのちっさいチンポもよー見えるなぁ。」
ヤンキー口調にする必要も無い。凄まなくても堕ちたマゾ奴隷なのだ。
「さっさと出さな、高畑を呼んで来ることになるなぁ。植村も付いてきよるやろ。」
今日は教師も未だ残っているのだ。2階の職員室から2階上の音楽室前。
職員が下駄箱に繋がる階段がある方である。気配を悟られれば、誰が来るや分からない。
早く済ませて、トイレに行かなければならない。しかしそれには恥ずかしい言葉を連発しなければならない。
「塩見様、アナルプラグを肛門から引き抜いてください。」
これを引き抜かれれば、全てを晒すことになる。けれども・・・見られたい。
しかし塩見は抜こうとしないのだ。
「早く、塩見様、我慢出来ません。」
「尻を突き出せ!」
パシ~ン。パシ~ン。尻を塩見の手でスパンキングされていく。
そして円を書くように撫で上がられた後、また数回。
「そこの窓枠に手を付け!」
塩見は窓を開けた。言われた通り手だけ置く。
「下を見てみろ!」
「あぁあ・・・。」
先程まで8組の前で談笑していた高畑とムイが今度は野球部、サッカー部の部室前の道路に居た。
「さぁ抜いてやろう。」
じっくりとこねくり回すように回転させながら引き抜かれていく。
「あぁあ。」
漏らしてはならない声が我慢出来ずに出る。
「植村の見える所で、俺にこのプラグを抜かれて、糞を漏らす恥を晒せや。それも全裸で学校の廊下でな!!!」
肛門だけではなく、中3になってもツルツルのそれも小学生以下の包茎チンポを目の前で見られる屈辱。
「自分で呼べや、二人をな。バレんようにせーよ。」
「ムイ、高畑ぁ~。」
二人をいつもの通りに呼ぶ。
「ほらええぞ、ちゃんと二人の顔を見ろ!」
何度もスパンギングされる。けれども窓枠から顔を隠す訳にはいかないのだ。
「気付かれたら終わりやろ、なぁ。」
脂汗を垂らしながら、二人に向けて手を振る。けれども腹の痛みは限界だった。
便意ではない。強制的にぶちこまれた浣腸の威力は凄まじかった。
目だけ二人を捉えていた。でも我慢は限界だった。
「いやぁぁぁ、見ないでくださいぃぃぃ~~~。」
ブリブリ、グチュグチュと言う音を廊下に響かせる恥ずかしさ。
「大声出したらバレるぞ!次は股開いてみぃ!」
リードを引っ張られて、廊下で大股を開く。
「よー見えるなぁ、肛門も広がって。こんなとこでくっさいウンコを全裸で漏らすなんてな。みんなに見られたいんやろ、変態が。」
放物線を描くションベン。排泄を見られる事、それは人間で最も恥ずかしい事なのだ。
止まらないションベン。そして垂れ流される浣腸液とウンコの残りカス。
「こっちを見ろよ、●○。」
言われて塩見の顔を見る。ピカッとフラッシュが眩い位点灯する。
最も憎む人間に最も屈辱的な仕打ちを自ら望んで、その痛みに悦びを感じる変態。それが今の自分。
「ほら、何とか言えよ。分かるやろ、言う言葉ぐらい。」
「塩見様、●○のションベンと糞を漏らす姿をもっと視てくださいぃぃ~~~。」
誰も見られたくない姿を、最も忌み嫌う人間に晒け出し、その記録全てを録画されて弱みを握られる。
それに興奮し、出し終わった後、勃起していたのだ。
「くっさ~。もっと恥ずかしい事をしてやろう。」
その言葉を聞いた瞬間だった。メチャクチャにして!奴隷にしてっ!!!
頭の中で叫んだつもりだった。
「●○を、塩見亮様の性奴隷にして下さい。」
とんでも無い言葉が口を突いて出た。塩見の口元がキッと締まった。
「顔を上げろ。奴隷の一歩や。」
パシン。刻み込むように一発、塩見は張り倒してくれたのだ。
恐ろしい程まで時間がゆっくりと流れていた。塩見は更に何度も何度も頬を張り倒した。
服を着ている時と、今、全裸放尿、排便を晒した後、全裸で張り倒されるのでは、痛みに対する感情が全く違っていた。
あれほど嫌だったビンタ、そしてその後の頬の痛みが、今は快感でしかないのだ。
痛む頬も、今現在、塩見様に調教され、奴隷として躾られるには当然の事でしかない。
熱を出した時のように、頭がボーっとしてくるのが分かったのだ。
体はもっと正直だった。信じ難いごとに、既にギンギンに勃起をしていたのだ。
そして数え切れない程の往復ビンタを喰らって、体が痙攣していた。
「あぁっ、塩見様!」
まさかの射精だった。
「変態野郎が。」
その言葉は聞こえていなかった。
しかしこれで終わりではないのだ。凌辱は今始まったばかりなのだから。
その場で十数分気を失っていた。想像でもすぐ射精するのに3度目の射精で昇天、今それが実現したのだ。
「尻を出せ。」
トイレに戻っていた。ビンタをされて興奮したあまり、記憶がない。
リードの先は、最奥の小便器上の配管に繋がれた。首輪をされ、まさに便所犬、"公衆便所"である。
窓のフレームに手を置き、トイレの箒の先で肛門を突かれた。思わず、あっ!と言う声が出る。
塩見は何も言わなかった。それが恐かった。
「前を向け。手は両方後ろや。」
箒の先で包茎チンポを突かれる。徐々にその刺激で立ってくるのだ。
「こんな風にされたかったんか。俺に張り倒されている間に、こんな事考えてたんやろうが。」
かつて漫画にもあった気がする。半裸になり竹の棒でチンポを突かれながら、僅かなお金を貰うために逆立ちする少年の話を。
情けないことに塩見の言う通りで漫画のシーンが蘇る。今、与えられているのは、屈辱で悦ぶ身体の内から沸き上がる快感のみ。
今までで最も恨んだ男にそれを与えて貰うために、ただ言われるがまま従うのみなのだ。
「はい、その通りです。もっと恥ずかしいことをして、嘲笑って下さい。」
ずいぶん前から、塩見はしばき始めにマゾ性に気付いていたのかも知れない。
塩見は自分に対して、そんなことを微塵も感じさせようとはしなかった。
彼は絶対的なSなのだ。特に自分に対しては。命令を待っていた自分についに次の命令が出た。
いや命令ではない。自分がマゾ便所奴隷として一人前になるための調教そして指導なのだ。
「その小学生チンポしごいて、精液出せや。」
ついに来たこの時が。ボーっとしていた。塩見の前で自分のせんずり姿を全裸で晒す。
何度オナニーでそのネタを思い浮かべてしたことか。
情けないことに最も塩見の凌辱されることを考えて、包茎チンポをしごいた時、一番早く、そして深くイク事が出来た。
オナニーを見せる行為、ただそれだけに酔っていた。考えもせず、ただ普通に立ったまましごこうとした。
「誰が立ったままや。罰や。その小便器の間に股開いて座れ。」
普通に尻を床について怒られた。
「正座が奴隷の基本やろうが、あぁ~ん。」
目の前に塩見がウンコ座りをして、髪を掴んで両方の頬を張り倒すのだ。
「お願いです、許して下さい。」
張り倒されたくないために、最大の恥辱を見せることで許しを乞い、秘密にしてと懇願しているのだ。
それなのに、張り倒されて体が悦ぶ自分が居た。
僕は張り倒されていない時も、塩見の口臭に顔を歪めていた。
「何でそんなイヤそうな顔をするんや、ゆーてみぃ。」
すぐは答えられなかった。でもまた恐いことを思い付いたのだ。
本当なら叩かれると思ってとか言い訳出来たのに。
「その、口が、口が臭いので。」
その瞬間、塩見は叩こうとした。しかし思いとどまったのだ。
「この口臭を感じながら毎日張り倒されて、全裸になろう思ったんやろうが。」
言い返す言葉もなかった。全てがセットだった。未だに思い出せる塩見の口臭。
それ以上に臭い口臭を持っている人間はそこそこ居た。にもかかわらずである。
「罰や。口を開けろ。閉じたら撮った写真ばらまくぞ。」
塩見は立ち上がった。そして自分のズボンのジッパーを下ろしたのだ。
「手を休めるな。」
そして黒っぽいブリーフから男根を取り出した。
「どうや、これが男のチンポや。」
見た瞬間、恐怖を覚えた。濱野、野間、藤村、高畑。大きかったが恐怖はなかった。
けれども塩見のチンポを見た瞬間、西岡に匹敵する凶器だと感じてしまった。
「ええか、絶対に口を閉じるなよ。」
次の瞬間、黄色い放物線が弧を描いて僕の口内を襲ったのだ。そしてアッという間にむせたのだった。
あまりのアンモニア臭の酷さに。口の中は苦みでいっぱいで苦痛以外の何物でもなかった。
「閉じるな口を。しばいて欲し無いんやろうが。」
そう言われ、また開くのだが、同じ結果になり、また同じように怒鳴られて。体が吸収出来ないと拒否するのだ。
しかし掛けられている所も、しっかりと痴態の記録は続いているのだ。
「ええ顔になったなぁ。」
多分、更にもう一段下に堕ちた顔になっていたのだろう。
塩見の憎たらしい緩んだ口元、そして乾いた笑い声がトイレ内に響いていた。
「汚いのぉー。」
ションベンで汚れた体を見て塩見は罵った。
ジッパーを上げると上から見下ろしている。
「休み時間にやったりたいな。廊下から何人見に来るやろうかな。」
トイレの扉は開いたままだったのだ。この姿を見られれば、学年で一番虐められている男でも、虐めてくれるだろう。
自分一人の想像なら止めればいい。しかし、自分が望んでこうなったのだ。
ひたすら耐えて、卒業を待っても良かったというのに。
嫌々マゾに目覚めさせられてしまった男に、マゾ調教を受けることを考えてしまうなんて。
「どうした、しごけよ。」
業を煮やした塩見に再び何度も張り倒される。
何度も寸止めでイケない。何もされないと射精出来そうに無いのだ。
完全に塩見のビンタを欲しがっている。
「どうした?あぁん?」
ビンタを止めて貰いたくて全裸になって懇願し、ションベンまで口内に浴びたというのに。
「えぇか、イクまで終わらんぞ。」
2回目はすぐそこまで来ている。けれども一度ビンタを浴びて射精してからは、あの憎いビンタを身体が欲しがっていた。
決して許されないとは思っている。けれども諦めるしかなかった。
「ビンタを、もっとしばいて下さい!!!」
あぁ何て事を・・・。
塩見の顔が緩む。
「ビンタされとぉ無くて裸になったんやろ。恥ずかしすぎる裸にな。この俺に見せるって意味はよぉワカッとるやろうが。」
「はい。」
「止めて貰いたいんとちゃうんか。」
もはや全てを塩見に握られていた。
全裸になる必要もなかった。けれども最悪の塩見に凌辱されたらという妄想を実現するチャンスと何処かで思っていたのだ。
言葉で説明せずとも塩見も充分に分かっている話である。
「ええやろ。しばいたろ。ええな、お前が求めたんや。手は後ろや。しばいて欲しいんやな。イクまで終わらんぞ。」
その言葉を発した次の瞬間から頬が火の出るような痛みを覚え始めた。
誰も止める者ももう居ない。それにも拘らず学生服に始まり下着まで全てを渡して全裸になり、行動全てを塩見に委ねるように自分の意思で行ったことだったのだ。
信じられ無い事に、塩見の往復ビンタで見る見る包茎チンポが上を向いていった。
100発200発と数える意味も無かった。
「あぁ~、塩見様ぁ~!!!」
腰から崩れ落ちそうな快感が下半身を襲う。
「○○○○は塩見亮様の忠実な性奴隷です。」
そうやって腰から崩れ落ちて行った。
「ホンマかよ。」
塩見が言うのは無理も無かった。
中3がこの調教めいた物、お互い憎む相手同士の理不尽なまでの暴力を自ら懇願し、それに興奮して射精しているのだ。
「終わりやないで、まずは溝畑でも呼ぶか?」
一つ学年が下のヤンキーだった。矢野の舎弟分である。同じように僕を蹴ったりした。
情けないことに僕より10センチ以上背が低いのに、ただ虐められていた。
いつかは溝畑の男根をぶち込まれ、射精する時が来るのは間違いなかった。
「また明日やな。」
一気に最後までは行かない。2日も3日もケツ穴処女を失うことに怯えながら過ごすしかないのだ。
まさに西岡の策略であった。
塩見は去っていった。
しかし高畑がすれ違うかのように入ってくる。
バケツに汲んだ水をぶっかけて、塩見のションベンを流していく。
何度か繰り返すと無言で高畑はズボンのジッパーを下ろす。
「しゃぶれ。」
物凄く臭みを覚える。口の中に広がる苦味。
この正体を未だ知らなかった。後で知って気を失うぐらいの事なんだけれども。
いつもに増して高畑の剥けマラは元気だった。
喉奥に熱さを覚える。
「飲め。」
むせながらも一滴残らず飲まねばならない。
命令に逆らえば何倍もの屈辱を覚えることになるのだ。
高畑が出て行けば次は西岡だった。
出しても出しても終わらないぐらいの性欲である。
喉奥をガンガンと突かれる。嘔吐こうが関係ない。
あらゆる秘密を握られ、初めて脱いだ日から性欲処理道具なのだから。
勃起した男根は暴力的なイメージと言われるけれど、これを理性とは関係なく欲しがるって事は、暴力を求めてるって事。
誰のであれ、あの形を視た時から身体が求めてしまうのだから。
それに勘付いた男は容赦なく強姦してくれるだろう。
いつかこの男根を胎内に受け入れるときが来る。
その時は身体がどうなるかすら分からない。
西岡も容赦なく喉奥に熱い液体を吐き出して行った。
同級生に対して、それも毎日非道なビンタをワザと同級生の衆人環視の場で望まない公開調教をされた相手に、服を自ら隠し、命令を受けたわけでもないのに性奴隷になる事を懇願し、1度や2度ならず、5回も射精した男を人間扱いする訳も無かったのだ。
この日はこれで終わった。
いや、この日から新しい生活が始まったのだ。
この世で最も憎い同級生男子に性奴隷になる事を、最愛のムイとのチンポの触り合いをして恋したあの聖なる便所で誓ったのだから。
そして翌日。僅かな時間しかないのに再び塩見の前で全裸で立っている。
わざわざ口臭が思いっきり感じられる距離で塩見は口を開く。
止めて下さいの一言が言えない。いや言えないのではないだろう。
頭に思い浮かぶのは塩見にレイプされるイメージしかない。
が、この言葉を言ってしまったら、今までの屈辱に耐えた意味が無くなるのだ。
しかし、一度持ち上がった考えは収まらなかった。そしてついに・・・。
「臭い息を吐きかけながら、張り倒して下さい。」
張り倒されるのを止めて貰うために、全裸になりあらゆる痴態を晒し、最悪の弱みを握って貰えたというのに怒らせる事を言って、お叱りの調教を受けるのだ。
「ええんやな。」
塩見は顔を近付けると張り倒し始めた。
「でもな、まずは俺の所有物やって所を体に教え込まなあかんな。」
そして両乳首を抓り上げたのだ。
「ひぃ~。」
思わず痛みで声が出た。しかししばらくすると、ジンジンとしてきて、乳首が以上に過敏になるのが分かる。
「跪け。手は後ろ。」
塩見はジッパーを下ろし、ついに自分の口の中に男根をぶち込まれた。
「まずは口で出来るようにせなあかんのや。」
やはり塩見は男色家だった。喉の奥までガンガンと突いた。
男根を口奉仕するというのは、胎内奥深く貫いて欲しいからその前戯として行う物。
つまり塩見を受け入れる為に行うということなのだ。
今までで感じた事のない口マン奉仕。徐々に染み出してくる塩見の男の臭みが口を侵していく。
欲しい。塩見のオトコが欲しい。この世で最も憎いオトコの慰み物になる事を拒めない。
塩見に支配されたい。もっと徹底的に凌辱して!!!!!
塩見のチンポをしゃぶって1分も経ってなかった。
顔一面に塩見のザーメンが飛び散った。
と同時に、包茎チンポから今日最初のザーメンが垂れていた。
塩見に顔射される事が既に起こった事に驚いていた。
後で知ることになるのだが、体育館の裏に矢野や西垣に呼ばれた時は、オナニーをさせられていたという話だった。
性欲が人一倍強いからだろうと勝手な解釈をしていたが、塩見のオナニービデオを近くの大学生が買い求めている、それに舎弟分である塩見が従っていたらしいとの事だった。
この話を聞いていれば、塩見に自ら進んで凌辱されることは無かっただろう。
いや、それでもそんな塩見に犯される事を望んでいる自分が居たに違いない。
塩見は言う。ビンタすればする程、自分のチンポがガチガチに硬くなるのが分かったと。
止める者が誰も居ない事が続き、気付けば先走り汁がトランクスを汚している事があったと。
お互い最も憎み合う者同士、ビンタして興奮する者、そしてビンタされて興奮する者。
15才の中3の男子同士のその姿、男色家からすれば涎が止まらないに違いない。
「噛むなよ。舌を使え、俺が気持ちよくならな意味無いやろうが。」
男根を一度引き抜くと、またビンタである。それが何度も繰り返され、自分のチンポも痛い程までに勃起していた。
塩見の男根への口奉仕をするたびに感じる悦び、そして頬が火照って熱くてたまらないまでのビンタ。
塩見にしばかれるたびに身体の奥が疼いた。もっとしばいて!もっとしばいて支配してと言うどうしようもない感情。
そして口の中の塩見の男根に犯されるたび、ブレーキの利かない快感が押し寄せてきた。
いくら勃起しても、塩見の半分ほどしかない大きさのチンポ。まさに小学生サイズ。
この学校の男子全員が笑って指を差すほどだろう、情けない包茎チンポ。
「小学生チンポ、また立ってきたな。」
何よりの屈辱だった。しゃぶっている顔は塩見が取り出した使い捨てのカメラで撮られていた。
そしてドロドロになった口周りに塩見は男根を押し付けていく。
「ほら唾でもっと濡らせや。」
もう唾も残っていなかった。一度パ~ンと張り倒されると、唾を顔に掛けられた。
「ええ顔や。もっと張り倒してやるからな。欲しいんやろ、ザーメンを。」
「はい、いっぱい掛けて下さい。」
ついに今までで一番憎い男の欲望の液体をたっぷりと顔に受けたのだ。
「あぁ~。」
塩見が大量のザーメンで僕の顔を汚した後、シャッターを押された瞬間、自分もトイレの床に白い液体をぶちまけていた。
「掛けられてイキよった。ほんまもんの変態や。」
靴の先で包茎チンポを踏まれていった。
「汚れたなぁ。舐めろや。」
塩見の上靴に付いた自分の大量の精液。
リードを持たれ、引っ張られたままトイレの床に顔を近付け、靴先に付いた自分のザーメンを舐める。
顔面が蒼白になる程、後悔したのだ。一時の性欲で、二度と戻ることの出来ない事をあの塩見に懇願したことを。
12時過ぎのチャイムが寂しく鳴っていた。
「明日から楽しみやで。」
「お願いです。誰にもこの事は言わないで下さい。」
「お前次第や。俺の気に入るような事ばかりするこっちゃな。」
そして塩見は去って行った。ドロドロの体だった。廊下の鞄は消えていた。
体中に塩見の臭いが付いているようだった。水道水で石鹸を付けても落ちない臭い。
鼻にはまだ塩見の口臭が残っていた。
「どうや、綺麗になったか。」
一瞬、他人かと思って、体を手で隠した。
「こうやって、他の奴にも見られたいんやろ。」
ドキドキする心臓を押さえて、ハイと返事するしか無かった。
「まだ聞いてへんかったな。奴隷やろお前。」
塩見は既に自分の御主人様の顔になっていた。
「●○▲◆は、塩見亮様の忠実なる性奴隷です。御主人様好みの性奴隷になるため、一から御調教して下さい。」
土下座して、額をトイレの床に擦り付けた。フルネームで塩見の性奴隷になることを宣言してまで。
あのムイと見せ合いをしようとした神聖なトイレで。
「また明日からもたっぷりとしばいたるわ。恥ずかしい情けない命令もいっぱいしてやろう。絶対ゆーこと聞けよ、ばらすぞ。」
「本日はありがとうございました。」
去っていく塩見がトイレを出るまで額を便所の床から離さなかった。
後悔・・その言葉しか無かった。射精したら醒めて終わってしまったのだ。
想像ならば誰にも知られることなく、何度も楽しめたというのに。
実践に移してしまえば、もう後戻り出来ない。忘れてくれる事など無いだろう。
しばらく呆然としたまま、そこに座り込んでいた。後悔の念、一瞬とは言え快感を感じた自分の身体を恨みながら・・・。
徐々に塩見に蝕まれていた。
床に落ちている塩見のザーメン。
「あぁっ、ダメ、これを・・・。」
完全に理性が失われていた。
指先でザーメンの一部を掬うと、未開通のアナルの入口に捻り込んでいた。
寝転んで舌で残りのザーメンを舐めながら、包茎チンポをしごく。
「あぁっ、塩見様の性奴隷、女にしてぇ~!!!!!」
さっきイッたばかりなのに再度絶頂を迎え、しばらく気を失っていた。
自分の身体を抱き締めながら、何てことを・・・と何度も呟いていた。
想像だけで満足しておけば良かったものを、二度と逃げられないように足を踏み入れたのは、自分のせい。
決して最愛のムイのせいでもない。ましてや西岡のせいでも・・・。
ビデオが回っているのを知っていたのに忘れてしまうぐらいの抑え切れない自分の性欲。
何人通ってこの姿を見て行ったのか分からないぐらいであった。
誰が通ったとしても、自分を凌辱してやりたいと思った男は、確実に性欲処理道具として必ず使ってやると思ったに違いない。
2時間だけのテストが終わる。殆どのテストが終わり明日は1科目のみ。
テスト採点は続々と終わり、教諭は夕方を過ぎれば殆ど残っていなかった。
そしてやがて西岡1人になる。
西岡はノータッチだった。自分の教室の鍵を取りに行き、教室の窓も扉も全開にして塩見を待つ。
直立不動で立っている前に来ると、自分の席に座る塩見。
「脱げ!」
学生服が床に落ち、カッターシャツ、Tシャツも下に落ちる。
上履きを脱ぎ、ソックスも。
「最後の1枚やな。」
白ブリーフを脱ぐ。毛が綺麗に剃られた下半身を塩見が凝視している。
「1時間目体育の日があるやろ。そん時にこうやってやるわ。」
それから訪れる沈黙。
「視られてる気分はどうや。脱げって言われてこんな裸になる奴、お前しかおらんやろ。」
気が狂いそうな快楽。
最も憎い男に最悪の恥と屈辱を味わわせられ、何度後悔しても求めてしまう禁断の快楽であった。
「後ろを向いてケツ穴をしっかりと見せろ!」
「まだ植村に視られた事すらないんやろ?卒業までにやな、植村以外のチンポを絶対受け入れる事になってるんや。」
あれだけ多くの同級生、そして教諭が自分の痴態の記録を握っている。
逃げようの無い事実。最悪しか選択肢がない。その中で最も最悪なのが塩見亮なのだ。
「どうした。イクまで帰れへんのやぞ!」
床に座り、自ら股を開く。
「あぁ視て下さい。恥ずかしい包茎チンポを。あぁっ!!!」
股を開いて視て欲しいと懇願するという事は、塩見亮を胎内に受け入れるのと同義である事に気付いたのだ。
激しい後悔。しかしそれすら快楽の前に太刀打ち出来なかった。
視られているだけで自ら包茎に触れもせず、絶頂を迎え白濁液を自分の教室に垂らしていた。
「視られてるだけでイッたんやで、お前。」
最悪の屈辱だった。言い訳の出来ない、しかし身体は正直であった。
あの塩見にこんな事をされて興奮していたのだから。
「お前の舌で床掃除せんとな。」
本当に舌で舐め、吸い取る姿を視て、
「ホンマもんのマゾやな。」
塩見に一度も身体を触られること無く、しかし心にはしっかりと深い傷跡として、調教の印を刻み込まれていた。
「あとは職員室に行って挨拶してな。」
生まれた姿で職員室に入って行く。
「本日の塩見亮様による調教が終了しました。」
西岡は一瞥することなく、そうかと一言。
「どうした?」
立ち尽くす自分に採点から目も離さずに言う。
「いえ。」
自分の口から言ってはいけないと思っていた。
「どうした、今日は帰ってもええぞ。」
拍子抜けする答えであった。
言ってはいけない。言ってはいけない。
「チンポを、チンポをしゃぶらせて下さい!!!」
採点の手が止まる。
「分かってるんやろな。その意味が。」
麻縄が鞄の中から机の上にドンと置かれる。
「お前が嫌がってた事や。」
本格的な縛りだけは拒絶していた。
これを受け入れてしまうと、絶対に後戻り出来ない事を本能的に理解していたから。
軽めの縛りはあっても、身体中を縄で縛り上げられる事だけは無理矢理すらされていなかった。
職員室で施される中3男子生徒に完全なSM調教が施されようとしていた。
上半身を何度も何度も麻縄がめぐっていく。
完成した時、自分以上に西岡は紅潮していた。
「校舎内を歩いて来い。この意味が分かってくる。」
1階から4階まで廊下を往復する。汗で麻縄がより締まってくるのが分かる。
やがて縄酔いが始まったのが分かった。
職員室に戻ってきた時には立っていられないぐらいだった。
「どうした。今まで一度たりとも自ら求めたことがなかったやろ。」
一度、塩見の前であれだけの絶頂を迎えたというのに、男を求めていた。
西岡に処女尻穴を何度でも蹂躙されてもいいと思い始めていた。
一度も理性がなくなるまで西岡の男根を求めた事がなかったのに、今は欲しい。
3年3組のムイの席で西岡の男根を口に入れた時、何かが切れる音がした。
必死にむしゃぶりついている姿、後でビデオで振り返れば分かったぐらいだ。
普段の男根よりより男らしく大きくなっているのが分かる。
やがて顔一面に西岡のザーメンが飛び散る。
「植村の席やぞ、ここは!」
西岡のサンダルで踏まれ、包茎チンポは本日2度目の絶頂を迎えていた。
縄で身動きの取れない上半身に対し、下半身は何の拘束すらないのに嬉々として股を開き、包茎チンポを西岡に踏まれる事を求めていたのだ。
「後悔してるやろ。でも逃げられへんぞ。どこの中3の男がこんな事を求めると思うんや。」
麻縄を全て解かれたのはそれから1時間後だった。
あれからムイの席に座った西岡にずっと身体中をサンダルで踏み付けられ続けていた。
それを受け入れ3度目の射精。
「ホンマにマゾ体質やな。誰に仕込まれてきたんやろな。」
思い出される事がある。
あの理央のスイミングスクールでの凌辱から、辞めた後も実は小学校低学年の連中によって調教的な物が続いていた。
自分の通っていた小学校2年の2人である。やがて3年になり家を見付け出された。
古墳のある大きな公園に公衆便所が出来たのはちょうど昨年の事。
大手企業のアパートに囲まれているのにも関わらず、昼間でも薄暗いそこは小学生の遊び場として最適であった。
しかし3年にもなれば買い与えられたゲーム機が普及し、屋外で遊ぶ連中は減って行った。
ムイへの気持ちを確認してすぐの事だった。
最初は局部露出程度に納まっていたのが、徐々にエスカレートしていく。
かつては理央が居たからの命令だったものの、自分たち主導だとやはり中3男子相手には厳しいようだった。
自分もその程度と高を括っていたから、たまに見せる分には丁度良かった。
しかし1対1になった時、変態的性癖の小3の本性が露になった。
中3に対しての遠慮ではなく、自分の友達に対しての遠慮だった。
「今度会える時はさ、毛を全部剃ってきてや。」
学校帰りに古墳のあるS公園の便所に制服で行った。
「ホントはさ、全部脱ぎたいんやないの?」
「うん。そうだね。」
「じゃーさ。鞄に制服全部入れて、靴も脱いでよ。外で待ってるからさ。早くしてや。」
言われる通りにしてしまった。
「脱いだよ。」
後ろを向いた状態で待っていると、扉が開くと鞄と靴を持って何処かへ走っていったのだ。
「ちょ、ちょー!!!」
足音が数分後聞こえると、慌てて個室に隠れる。
「なー、開けて出てきてーやー。」
股間を押さえて外に出る。
「ねー、びっくりした?」
そう言うと、後ろの鍵を閉めた。
「服とか隠してきたしさ、返して欲しかったら○○がおる時には言えん事してもらおーかなー。」
「・・・。」
「いいよな。ほら皮被った包茎チンポ見せてーや。」
手をゆっくり外す。
「えっ、言われた通りにしてきたんや。へーんたーいwww」
「普通さー、中3が小3に命令されて、そんなんせーへんよなーwww」
そう笑ってたのもつかの間だった。
「なー、今からビデオ録るし、ションベンしてーや。自分の中学校と組と名前言ってさ。自己紹介しながらさ。」
「○○中学校、3年8組5番。○○○○です。小学校3年生の子に毛を剃って来いと命令されて毛を剃って、裸になれと言われて裸になり、ションベンしろと包茎チンポからションベン漏らしてます。」
「ホンマに言ってるで、すげーすげー。」
子供に凌辱されてる遊びという感覚。しかしそうではなかった。
「ほら。」
半ズボンのジッパーを下ろして取り出したモノを見て驚愕した。
かつて大人の小指ほどの皮被りチンポだったはず。
皮はもう被っていなかった。そして大人の親指ほどに成長し、カリも育ってきていた。
小さいながらも立派なオスの性器になっていた。
「分かってるよな。剥けてるチンポにどうするんやったっけ?」
便所の床に正座した時にはすでに包茎チンポは最大限に勃起していた。
もはや小3の剥けマラ以下。
「しゃぶらせて下さい!」
小学3年生の顔は凌辱者としての顔に変化していた。
もう遊びではない。調教を施す者と、施されるモノ。
小学3年生が透明の液を口に出す頃、すでに自分の包茎チンポからは白い液を垂れ流していた。
やがて小便器の水道管に両手を拘束されたり、首輪をされたり。
身体中にションベンをぶっかけられたり。
大人顔負けの調教は留まる事を知らなかった。
そして学区内の運動会。2階までは開放されていたが、3年生のある3階は行けない筈であった。
隙を見て侵入し、かつて通っていた小学校の男子便所へ。
「教室で全部脱ごうか。」
鍵は付いてるだけで掛かっていない。
半透明の窓は下の1/3だけで上は透明ガラス。
「思い出すんやろ。水泳の着替えの時を。」
そう何度もわざと全裸で着替え、視られたくない男に視られて嫌がる振りをして興奮していた事を思い出す。
「本日のメインイベント。これで卒業やろ。」
意味が分からなかった。そう、西岡の置いたTバック水着は次の週になるのだから。
便所の扉を開く。そこには6人の小学生達が居た。
「話したらさ、見たいって奴に集まってもらった。」
「まずはションベンからね。」
「ホンマに毛無いで。」
2人ぐらいはコソコソと話していたりする中、凌辱劇は幕を開く。
3人のチンポを両手と口での奉仕。
「俺さー、あのビデオ視て、なー、ケツ、ウンコで汚れてるねん。舐めてきれいにしてや!」
「おー、それするんか。」
苦い尻穴を舌で舐めていく屈辱。更なる屈辱は舐め終わった時に起こった。
「△△君。入れて。」
「クラス違うんやけど、水泳の授業の着替えとかよー。」
「久しぶりやろ、この感覚。」
尻穴にあっと言う間に浣腸液が投入されていった。
「ほら、出そうになったら言うんやで。」
「小学生に浣腸されて、全裸でうんちします。視て下さい!!!」
小3の男子カップルによるSEXは続いていた。
「中に出すで。」
「うん、出して、欲しい!!!」
2人は舌を絡めながら紅潮した顔を見合わせていた。
「出てくるやつ、口に出してやってーや。小3のウンコ汁と精液やで。」
目の前で引き抜かれ、ドロッと落ちて来る。
貫く方は完全にオスの性器になり、貫かれる方は完全にメスの性器になっていた。
この異様な状況は体に異変をもたらしていく。
Mな自分はメスの性器である。そうか尻穴に・・・。
バケツに汲まれた水を何杯もぶっ掛けられる。
やがて石鹸で全員で身体を洗われていった。
股間への刺激は忘れずに。
「ほら、待ってるからよ教室で。」
首謀者である子が居ない。
「あいつらの見てたやろ。ほらしゃぶれよ。」
数ヶ月でしっかりとマラらしくなっていた。
「彼がおるのは分かってる。」
「でもケツを突き出して。」
「それはあかん!」
「肛門が開いたり閉じたりしてるやん。」
「初めては!!!」
「抵抗したらええやん。でもホンマは小学生に犯されたいんとちゃう?」
亀頭が尻穴を何度も滑っていく。
「どうしたん、そんな声出して。」
「ち、違うから。」
「ほら、力抜いて。」
「あっ!!!」
尻肉を掻き分けて入るのはほんの数センチだったろう。
「ムイごめん!」
しかし彼の名前を叫び懺悔していた。数回の腰の動きで止まった。
ヒクヒクとする小3のチンポ。それを感じて興奮の頂点にあった自分も射精。
「ケツで初めてイカしたんは俺や!!!」
それから西岡の調教が始まると、小3の調教は完全に無くなった。
半年後、中学校卒業式直前に再会する事になる事を今は知らない。1時間だけのテストが終わった。3年は帰っていく。しかし3組と4組の間の男子トイレに呼び出されていた。
ほぼ全員が帰った。部活も開始ではあるが、昼過ぎから教諭達の会合があるようで、12時施錠となっていた。
11時50分にもなれば校舎内から全員が居なくなった。野間が施錠に回っていた。
その野間に先程浣腸をされたのだ。後輩に浣腸をされる屈辱。それを行われたのは、1年5組の教室であった。
1年の後輩、横山の机の上で全裸に剥かれて。
「嬉しいやろ、先輩。横山の机の上で全裸に剥かれて。」
尻を撫で回されながら、イチジク浣腸を2本受け入れたのだ。
彼の目を見ながら。野間の体に何かを感じることを必死で抑えていた。
四つん這いでトイレを目指す。そして2度目の脱糞ショーを晒す。
ほとんど浣腸液しか出なかった。毎日のように浣腸をされているのだ。腸内は綺麗になっていた。
いつもより丁寧に慎重に浣腸を施されているのに、もはやそれに疑問を抱くこともないぐらいに心が調教されていた。
そして小一時間経って男子トイレで塩見を待った。入ってくるなり罵声が飛ぶ。
「脱げ。鞄に全部入れろ。靴もや。」
呼び出された男子トイレ。その奥に野間と自分の二人は居た。
塩見の冷徹な目を見ながら、1枚1枚脱いでいく。
後輩の目の前で、塩見に命令されストリップをする屈辱。
全部脱ぎ終わって上履きから順に鞄に言われた通りに入れた。
「その鞄よこせや。」
言われた通り塩見に渡す。塩見はポケットから何かを取り出した。金属製の黒い手錠だった。
「後ろ向いて手を組め。」
後ろ手に冷たくて重い感触が伝わってくる。普段からヤンキー連中が持ち歩いている物だった。
野間が手錠を掛けられた姿を見た。にやつきながら出ていく。しかし出ていけば振り返りもしなかった。
「じゃあな。ここで待ってろや。チンポを見られたら恥ずかしいやろうなぁ。」
そう言うと塩見は僕の鞄を持って、ドアを開け去っていった。
「何や、まだ帰ってへんかったんかい、はよ帰れや、塩見!学校閉めるぞ。」
去年まで2年生の担任をしていたが、今は1年生の数学の男性教師が声を掛ける。
小一時間が過ぎ、本当に学校は静まりかえった。12時を回って、学校全体が施錠されたようだった。
3年が普通に使うトイレで身を隠す物一つ無い全裸で、手錠をされて放置される恐怖。
物音が聞こえるたび、ビクついていた。開く悪魔の扉。それだけでイキそうになっていた。
塩見の手には何か液体のような物があった。
それをトイレ内の洗面台に置く。そしてこちらに近付いてきた。
「えぇ顔になっとるな。」
無理矢理奪われる唇。あの臭い息が体内奥深くと侵入してくる。
実質のファーストキス。愛を確かめ合う物ではなく、ムイを裏切って他の男に唇を奪われ、舌を絡めて堕とす為だけの凌辱行為なのだ。
「今日もたっぷりと躾けてやろう。微塵も逆らう意思を完全に奪うまでな。」
塩見の舌が口内をたっぷりと犯して行く。
「そして植村の事を求められなくなるようにしたるからな。欲しがらんようになるまで徹底的に犯し倒してやるで。」
そして突き飛ばされた。火の出るような往復ビンタは当然セットで。
犯されるという言葉が飛んでいた。
ジッパーを下ろし一言だけ言った。
「しゃぶれ。」
秋になったといってもまだまだ暑いトイレに放置されて汗が噴き出る程だった。
必死に汗も混じった体臭も感じながら、臭いチンポに奉仕した。
15分程が経過するも、出す気配が全くなかった。小一時間はしゃぶらさせられる事を覚悟した。
しかし20分が過ぎても立ってはいるが、出してくれない。そして・・・首輪とリードが取り付けられた。
「少しだけ散歩や。」
扉が開き、四つん這いで這っていく。右折し向かう場所は分かった。3年3組の教室。
ムイの教室だった。
「よーしええぞ。腹をこの机に乗せてケツを突き出せ。」
ついにこの時が来た。机は・・・・。ムイが普段使っている机だった。徐々に恐怖が押し寄せてきた。
何かを回す音が聞こえる。そして次の瞬間、尻にネバッとした感触が感じられた。
「されること分かるよな。ええか、自分から求めたんや。それを忘れるなや。」
そう、自分から塩見の性奴隷にして下さいとお願いしたのだ。
それもストリップを男子便所で目の前でして、浣腸後の脱糞ショーに、放尿まで。
当然、尻穴を犯されるのも当然だった。高畑の前日までの行動は、これに繋がっていた。
今更後悔しても遅かったのだ。
塩見はローションを尻穴に塗り回した。
しかしこれは、塩見が得ようとする快感のための準備に過ぎなかった。
塩見の性奴隷になると宣言したのだ。
性奴隷が苦痛や快楽を得ようが、御主人様である塩見が知ったことではない。
けれどもバックの態勢で金玉を触られるのが一番気持ち良かった。
悔しいけれども、あの塩見に弄られていても喘ぎ声を押さえる事が出来なかったぐらいだ。
そして本当に凌辱されていると感じられるのが大きかった。
撫で回される感覚に酔っていた。しかし次の言葉が我に返らせたのだ。
「さあ、入れてやろう。言わなあかん事があるやろ。」
ただガタガタと震えた。そう、今一番憎い相手に更なる屈辱と痛みを与えてくれと懇願した報いを受けようとしていた。
もう逃げる事は出来ない。あの塩見に、処女の尻穴を差し出すのだ。
それも無理矢理ではなく、自分から求めて。
尻穴に塩見の肉棒が刺されば、もう二度と塩見の魔の手から逃れる事は出来ない。
身体も勝手に盲従してしまうだろう。完全にマゾの血が目覚めてしまっているのだから。
そして同時に、塩見の真の性奴隷として墜ちることを示していた。
それだけではない。本当の性行為の初体験が尻穴を男に犯される事になる。
しかし、自分の裸体を晒し、あらゆる痴態を見せて、その上で塩見の肉棒をしゃぶる事を選んだのだ。
もう普通のズリネタでは射精はおろか、勃起も出来なくなっていた。
塩見の前で一番の恥を晒し、痛みを頬に受けなければ。
塩見の調教を受けてからというもの、寝ても覚めても塩見の肉棒に奉仕することしか頭に無かった。
そのためには彼の前で全てを脱ぎ去り、包茎チンポを晒し、それから全てが始まる。
あれだけ嫌だった暴力行為を臨み、平伏し、あの男柱に奉仕しなければ勃起すらできない。
「○○○○の処女尻穴を奪って下さい。御主人様が気持ちよくなれるまで指で広げて下さい。」
一番嫌いな男に快感を得させるため、自分の身体全てを道具として差し出す屈辱感に打ち震えていた。
それを自ら欲しがり、受け入れたのだ。今更後悔してももう遅いのだ。
そして1本の指がアナルヴァージンを散らしていった。いや散らされるのはこれからである。
次第に痛みは変な感覚に代わっていった。自分一人のよがり声が自分のクラスに響いていく。
「2本目挿入!」
明らかに広がっていく感触、そして痛み。やがて2本とも奥深くまで入れられ、ぽっかりと開くようになったようだ。
「中3で、こんな事されて悦んでる奴って、何人おるんやろうな。」
何も言い返せなかった。虐めっ子の性欲処理をまず全裸で土下座をしてお願いした変態マゾなどほぼ皆無だろう。
「何や、汁が噴き出してくるやないけ。」
抜かれた指を目の前に見せ付けられる。何故なんだろう知らない、知らないと首を振った。
「欲しがって感じてるんやな。俺の肉棒が欲しいか、●○!」
「塩見様の肉棒が欲しいです!!!」
もう何も考えられなかった。塩見の指の僅かな動きにも身体が反応してきていた。
「少々痛い方がええやろ。さ、トドメ刺したる。一言、言ったれや!!!」
憎らしくて溜まらない塩見の言葉。でもそれらは全て更なるマゾの扉を開くための道具にすぎない。
もっと堕ちることを自らの言葉で宣言する時がついにやって来た。
塩見亮の肉奴隷人形に堕ちる・・・。その言葉を言う時が。
「小学生包茎チンポの分際で塩見亮様に逆らった事を心からお詫びします。」
息を付く暇もなく、次の宣言をする。
「処女尻穴を本物の大人の男根で突き刺し、散らして頂き、●○▲◆を最愛の植村浩司様のこの座席で、塩見亮様の牝、性奴隷にして下さい。」
「よー言えたな。●○は俺の肉奴隷やな。その前に口でやったれや。」
その場でひざまずき、塩見の男根に奉仕した。
「もう少しや。このチンポでお前の尻穴を女にしてやるからな。」
そして数分が経過した。それはヌラヌラとイヤラシいまでの唾液と男液の混合物でぬめった様に光、どす黒い凶器と化していた。
これが今から二度と消えない刻印を体に刻み込むのだ。そう、一生消えない傷として。
「その前にや。」
何個もの麻縄を取り出すと、少し手馴れた手付きで縛り上げていった。
やがて手錠は外されたが、上半身の拘束は手錠の物の比ではなかった。
「さぁ、入れてやるぞ。廊下に出ろ。」
言われた通り、四つん這いで廊下に向かう。何故か開けられる窓。
「外を見てみろや、●○。」
言葉を失った。渡り廊下の近くで高畑がしゃべっている。その相手はムイなのだ。
「あいつの見えるところで、処女を喪失するって事や。」
昨日はムイの顔を見ながら塩見の前で浣腸液を噴出したのだ。
しかし今日はそれ以上の事なのだ。拘束された体は身動きが出来ない。
麻縄による縄酔い。覚えてしまうと後戻りは出来ないと言う。
ましてや最愛の相手が居るのに裏切り、麻縄で縛り上げられての性交は貞操観念を意識しつつも堕ちて行くのが最も強く実感出来るのだ。
塩見に掻き回されたばかりの処女尻穴は、塩見の男根を受け入れる用意が出来ているのだ。
「ちゃんと別れを言わなあかんな、覚悟せーや。」
塩見の言葉に項垂れていく自分。そして・・・。
「ムイ、ごめんなさい。処女を上げることが出来なくて、ごめん。塩見様の男根で処女を奪って頂き・・・塩見様の肉棒で初めて貫いて頂きます。さよな・・あぁ。」
その間も尻の割れ目を塩見の剥け上がった男根が上下する。そしてついに肛門に塩見の亀頭があてがわれる感覚がした。
「言う事あるやろ。」
「塩見様の男根が欲しいです!!!ぶち込んで、二度と消えない印を身体に刻んでください!!!」
「よ~し、望み通り刻んでやろう。絶対に忘れることの出来ないように、この尻穴にな。」
しかし亀頭が肛門をなぞるだけだ。それが徐々に快楽に変わってくるのが分かる。
尻穴をメスにされるまでの時間までも、塩見は時間を掛けて凌辱を楽しむ。
「さぁお別れやな。自分で呼べ!!!」
「ムイ、高畑。」
渡り廊下の高畑、そして最愛のムイがこちらを向く。
顔だけを出した自分がどう見えているのだろうか。
塩見はどこまでも嫌な奴だった。
「お別れやで、高畑、ムイ!」
この時は意味が分からない言葉、しかしそれは後で明らかにされるのだ。
「ほらちゃんと愛しいムイの顔を見ろよ。」
どんな顔をしているんだろう、今の自分は。
一段と塩見の亀頭の硬度が上がった気がした。刺さってしまえば二度と逆らえない身体になってしまうのだ。
それを本能的に塩見は理解している。そして自分もその意味が痛いほど分かる。
「俺専用のケツマン奴隷に堕ちろ!!!処女貫通!!!」
その声がムイに届いてないことだけを祈っていた。3年3組の教室前の廊下。
目の前に最愛のムイ、全裸の自分。学生服のズボンだけ少し前を開き、極限まで勃起した剥けマラを尻肉を開いて尻穴処女を散らそうとしている最悪の男、塩見亮。
一気に広げられた事のない大きさまでに肛門が広がったかと思うと、体の奥底まで突き刺さる感触があった。
徐々に粘る痛みが徐々に体を支配してくる。ムイに別れが言えなかったのが辛かった。
「あぁ、痛いっ。」
「そうや、これが処女の痛みや。でもこれが今に気持ちよくなってくるんや。あんまりデカイ声を出すと、聞こえるぞ。」
嘲笑うように塩見は言う。その口調が憎くても、何も抵抗する事は出来ない。
まさに言われる通りだった。10分程経てば馴染んでくるのが分かるのだ。徐々に痛みと違う何かが感じられてきた。
塩見の憎らしいまでの余裕は自分にとっての地獄の時間であった。
手馴れた腰付き、何処で誰を犯したのか、知る由も無い。
徐々に押し広げられていく尻穴。それを嘲笑い弄ぶように塩見の男根は蹂躙していく。
腸内のヒダの一つ一つを塩見の亀頭のカリの部分が擦り上げ広げ上げていく。
処女全てを完全に奪い上げる行為、それを最愛のムイではなく最悪の塩見に自ら懇願して行って頂いているのだ。
塩見は、わざと最初は痛みを与えて尻穴にマラがぶち込まれる事を実感させる事を分からしめたのだ。
典型的なドS体質のヤンキーの情け容赦ない痛め付けが、ドマゾに仕上げられた自分のM部分を蹂躙する。
「俺のチンポに感じてきたやろ。良かったなぁ、植村の顔を見ながら犯して貰えて。」
塩見は他人事のように言った。
「さ、植村とはお別れや。お前は俺の物にされたんやわなぁ。後は教室の中でたっぷりとしてやろう。」
高畑はこっちを見ていた。そしてムイが一瞬こっちを振り向いたようにも見えた。
さよなら、ムイ。塩見様の肉奴隷として生きていきます。
かつて想像した事が現実になり、正反対の快楽を得てしまったが為に身に降り掛かった屈辱。
ムイの座席で前戯をされ、ムイの教室の前の廊下でムイの見える場所で最も暴力を振るわれ最も忌み嫌う男に処女尻を蹂躙され牝に堕とされる。
それも中3男子が、同級生の最も嫌う男に・・・
リードで思いっ切り引っ張られながら、突き刺されたままムイの教室の3組の中へ。
髪の毛を掴まれ、ムイの机の上に押さえ付けられるように押さえ込まれる。
上半身を麻縄で縛り上げられて逆らえるはずがなかった。首には奴隷の証拠の首輪。そして鎖のリード。
「ほら、鏡に映っとるやろ。」
西岡が用意しただろう縦1m程の大きな鏡。
顔を背けたくなる光景だった。あの塩見に縛り上げられ、犯されているのだ。
そして背中にのしかかってきて、臭い息で耳元でチンポええやろと囁くのだ。
その囁きに耳を貸してはならない筈が、徐々にもっと欲しいと受け入れようと身体が変化してきた。そしてついに・・・。
「もっとして~、イヤらしい事いっぱいして~。」
ついに堪えきれず、叫んでしまったのだ。こんな男にこんな事されるのは死ぬ程イヤなのに。
でも一度沸き立ったマゾの血が、もっと凌辱して、屈辱的な目に遭わせてと、塩見の男根を求めるのだ。
欲しい、塩見のチンポが欲しい、男根が肉棒が、肉柱が男柱が。
立派な男根を見るだけで抑え切れない感情がこみ上げてくる。
見ると欲しいと思う事に抵抗を許してくれない。
初めてしゃぶりたいと思った藤村の男根を小5で見てからずっと。
勃起すると言う事は、種付けをするという事。それを欲しがってしまうのは自分に種付けされたい理性では拒めないサガがあるという事なのだ。
胎内にもっと激しくぶち込んで、あなた好みに仕上げて!そう心の中で叫んでいた。
その叫びもやがて体の反応として現れた。腰の動きが塩見に合わせて動き、塩見の肉棒をより求めようとしていた。
パンパンと尻肉が塩見の体とぶつかって音を上げる。
塩見も突き始めより余裕が出てきていた。乳首を抓り上げ、尻を揉み上げる。
ガンガン一突きされるごとに、塩見に征服されていった。
肉棒を引き抜かないように、塩見はゆっくりとムイの座席に座った。人の気配を感じる余裕も全て失われていた。
そして塩見の上で激しく腰を振った。喘ぎ声も休まる事はない。
「ほんまはもっとみんなに見られたいんやろ、このつるつるの小学生以下の包茎チンポを!」
「ハイ、見られたいです。もっと恥ずかしい●○▲◆の小学生以下のツルツル包茎チンポを見て下さいぃ~~~。」
「誰に見て貰いたいんや、ホンマは。」
「矢野様、西垣様にも見て頂きたいです~~~。」
一瞬自分でも何を口走ったのか分からなかった。気が狂いそうな程、喚き散らすように叫んでいた。
けれどもそれがとんでも無いことだとすぐに気付いた。けれども塩見の前で宣言してしまったのだ。
口約束では済まされない。しっかり録画されているのだから。
「やっぱりそうか。こればっかりはあの方々に決めてもらわなあかんことやからな。」
そう言われて安心はした。けれども塩見にはこれから何度も何度も犯される事になると言うことでもあった。
勿論、飽きられるか塩見の気が変われば、あの矢野や西垣に犯される事になる。
「最後はこれがええやろ。」
引き抜かれずに座位になった。彼の上で仰け反り必死に腰を振った。
そしてそこで思いっ切り更にえぐるように奥深くまで突かれた。その一撃一撃に応える自分の体が情けなかった。
あれだけ嫌いな男に一番の屈辱を与えられた挙げ句、ほとんどの男性が貫かれない処女尻穴を僅か15才で奪われ、失ったのだから。
徐々に口をあの憎い塩見の男根で犯される意味と違う事を知る事になってきた。
尻穴に男根を挿入される意味は想像していたものともまるで違った。
胎内奥深くを貫かれる意味。愛する男の愛しい肉棒を受け入れて体が悦ぶ意味の真逆。
全身の全器官を侵される、そうこれが犯されると言う事なのかと。
一撃一撃が、最愛の彼氏だけがここを貫く事を決して許さない様に、最も恨む男のみによって身体を作り変えられていく事なのだと。
この中学校のこの時代、愛する者同士が付き合っても、必ず受け入れる側は他の最も嫌いな相手の慰み者になる事ばかりが起こっていた。
屈指の美形女子の美男美女カップルは、放課後はもとより休み時間も誰もが認める熱々ぶりであった。
荒れている部分もあったので、ブルマで下着を隠すのは特に付き合ってる女子は鉄壁のガードをしていたのだ。
ふとした気の緩みであろうか。体育の授業の後、ブルマを脱いで授業を受け続けていた。
この女子が最も忌み嫌っていた男子生徒にパンツを視られたと、ある一定の中で話題になっていた。
いつの間にか言われるとパンツを見せ、命令に従うようになっていたと言う。
詳細はこうだった。
超美形の女子生徒、この男に顔を視られるだけで嫌悪感があったのだが、やがて視られるだけで濡れる事が分かったらしい。
オナニーのネタが彼でイク事はなく、この嫌悪するキモメンにいつの間にか心を犯されていったのだ。
やがてちょっとした気の緩みとはいえ、Tバックをキモメン生徒に視られ、このキモメンはパンツを見たと言い触らした。
それが彼の耳にも入り、臨戦態勢に。しかしキモメンが謝罪して収まった筈であった。
超美形女子生徒が1人で居る時を狙って、視たよお尻丸見えだったねと囁いたそうだ。
そして彼女は漏らした。それだけで潮を吹いたのだった。
漏らしたんだね。言い触らしてあげようか。本当はキモイ僕に顔だけじゃない、視られたい部分がいっぱいあるんじゃないのかと言われたらしい。
スカートをめくり、漏らし、彼にも見せた事の無い胸も見せただけじゃなく揉まれ、漏らす。
やがて許していない唇も奪われ、スカートをめくって見せた時には、下着を着けていなかった。
授業の移動中に教室に戻って、視て下さいとお願いしたらしい。
お漏らしが止まらない。指がキモメンの舌になり、キモメンの精を口で受け止め、顔にも浴びせられていた。
そしてその日の放課後誰も居ない彼女の家の自室で、彼女だけがシャワーを浴び、キモメンは1日の汗で汚れた状態で征服した。
翌日、私は彼の女だと言って、大騒ぎになったとか・・・。
勿論それは異性同士の話であり、同性同士、特に男同士は今回が初めてであった。
「ほら、植村の名前を連呼してみぃ!」
「あぁ~、ムイムイムイ~。」
そしてまたビンタの嵐である。頭がおかしくなって来るのが分かる。
痛みが与えられるたびに、すぐそれが快感となってしまうのだ。耳元でまた囁かれる。
「塩見様の、御主人様の奴隷、性奴隷にしてください!!!!!!!」
「してやるわ。肉奴隷にな。性奴隷の意味はわかってんのか?あぁん?次はあいつの前でイカしたるわ!」
身体を相手の物にされる意味が分かるだろうか。そう、身体は当然の事、更に意思までも全て御主人様である塩見亮に帰属するということなのだ。
「ん?どうしたんや。」
「キ、キスを、唇を奪って下さい!!!」
「おいおいええんか?意味分かってるんやろうな。」
身体の動きを全て拘束し、最愛の彼の前で処女を奪い去った男に求める口付けの意味する事は説明するまでも無いだろう。
決して認めたくはないが、それは塩見亮のモノになるという事を身体が心を侵して決定した事だった。
最初は軽めだったものが、やがて涎を交換するような激しいものに変わっていく。
身も心も塩見亮のモノになりたいと、完全に堕ちて行く事を意味していた。
そしてついにこの時が来た。
「さぁ、イクぞ~、植村の椅子の上でお前の胎内(なか)にタップリ出してやる。」
塩見のこの言葉を聞く前から、塩見の男根を身体が求めているのが分かってきていた。
塩見様の射精に自分の絶頂を持ってこなければと、身体がそう言うのが分かった。そして・・・。
「はい、お願いします。塩見亮様、御主人様の精液、ザーメンを、胎内にタップリ出して汚し尽くして孕まして下さいぃぃぃ~。塩見亮様の女、物にして~!!!」
両乳首を両手の指で抓り上げられた瞬間、体の奥深くに熱く広がってくる物が感じられた。
「ええぞ、俺専用の肉便器にまずはしてやるからな!孕めよ○○!!!」
「あぁ、イクイクイク~、初めての尻穴を塩見様に犯されて、屈辱過ぎるけどいっぱいイク~~~~。」
触っても居ない包茎チンポから次々と大量のザーメンが垂れた。
情けないかな包茎チンポからは飛ばないのだ。仰け反って顔が床に付きそうになったため、自分の腹を汚していった。
胎内奥深くを犯し続ける熱い液体は未だその勢いを保っている。
考えられる最奥まで、この世で最も汚れた塩見の液がムイに捧げるべき聖地までも完全に汚していく。
亀頭は更に反り返る。頭の中が真っ白になっていく。
覚えのない快感が体を襲ってくる。初めての経験。
そう、尻穴でもイッたのだ。涎を垂らし身体が崩れそうになる。
そして更に奥へと塩見の子種汁が注ぎ込まれる。
「孕めよお前!」
塩見の亀頭が更にググッと奥まで広げられた感触に身体は敏感に反応し、軽く絶頂を迎えるのだった。
それから固さを失わない状態で、処女を奪い去った塩見の男根がやっと引き抜かれた。
ヌチャ~という音を立てて。ジュポッと抜ける瞬間の音も聞こえた気がした。
そしてそのまま机と椅子の間にへたりこむ自分。そこへ間髪入れずに塩見の男根が顔の前に出された。
「お前の汚い糞と処女血と俺の綺麗なザーメンでまみれたんや。このチンポを口で綺麗にせーや。」
むせかえるような臭いが漂った。それだけではない。塩見の汗も混じっているのだ。この時一番の後悔をした。
「性奴隷の汚い糞と処女血と塩見様の汚れのないザーメン様を、汚れた口で清めさせて頂きます。」
本当ならここで首を振って嫌々と我に返れば良かった。頭の中での想像だけだったら、これで良かったのだ。
しかしもう後戻りは出来なかった。数分程塩見の男根をしゃぶっていた。塩見はチンポを引き抜いた。
これで終わった、そう思った。しかし・・・これは序章なのだ。
「処女喪失後の尻穴をしっかりと、植村の席の上で晒せよ。ケツでもイッたんやろ、お前。」
尻を突き出し使い捨てカメラで撮られ、股を開いた状態でも撮られて行く。
ぽっかりと開いたままの血の垂れる肛門。
「ほ~ら垂れて来たぞ。植村の椅子にしっかりと落とせよ。」
塩見のザーメン、処女の鮮血、自分の腸内の恥ずかしい液体。それらが混じり合って、ムイの椅子にポタポタと落ちた。
「植村に何て言うんや、一番嫌いな男に性欲処理専用マンコにして貰いたくて初めてのケツマン捧げて女にして貰いましたとでも言うんか。」
言われて首を振るだけだった。
「卒業まではそこら中でぶち込んでやるからな。植村の椅子の上に初めての印を落としたことも忘れるなよ。」
一滴、一滴落ちるたび、自分も堕ちて行くように思えた。でもこれは自らが招いた罰なのだ。
ムイの代わりを他の男に求めたばっかりに。そしてついに口、尻穴と、貞操全てを他の男たちに奪われてしまったのだった。
一時期の屈辱と言う快楽を得たいが為に、自分の最も大切な、最愛のムイに捧げるべき物を、最悪の男に蹂躙される事を望み、今その後悔に打ち震えていた。
「何休んどんのや。」
「これで終わりや思ってるんやないやろな。」
「どうや、お前の糞と処女の血と、俺のザーメンの混じった物を飲んだ気分は!」
見れば塩見の男根は再び凶器と化していた。
2度目は容赦なかった。こちらを感じさせる不要な愛撫は皆無で十分なのだ。
身体も変わっていることを知っていたのだ。
一度貫かれ尻穴が性器へとなりつつあった。
ケツマン。男だけに使われる言葉。オスのシンボルに快楽をもたらす為に、男が突き出す性器。
ズブズブッと音が出るかのように、もう濡れていた。
「あぁっ!!!」
決して塩見に対して漏らしてはならない声が漏れていく。
「これからが本番や!」
ひたすらバックで貫かれ続けた。そう、性奴隷なのだ。
自分から懇願したのだ。直前に処女を凌辱されたと言う大義名分ももう必要はない。
御主人様である塩見亮が気持ちよくなるための道具、それが今の自分なのだ。
2度目も塩見の勢いは衰える事は一切無かった。
「これは外したろう。」
塩見は麻縄を少しだけ外す。
手にはくっきりと縄の痕が付いている。
決して攻めの手を緩める物じゃないのだ。
身体が塩見を求めるのか、ムイをもっと裏切るのか、塩見の狙いはそこにあるのだ。
正常位にされると、包茎チンポが勃起しているのがハッキリと見えていた。
ガチガチと歯を震わせる。後悔で満たされた自分が手に取る様に分かるかの如く、凌辱者としての自覚を持って剥けマラでセカンドヴァージンをガンガンと汚していった。
「どうした、悔しいんか○○!!!」
首を横に振るのだけが唯一の抵抗と呼べるモノだった。
「お前から欲しがったんや。ビンタして欲しい、チンポしゃぶらせて欲しいって言ったんやわな!」
自然と涙がこぼれる。
「ええぞ、最高や。」
涙は塩見のS部分に火を付けた。
一度征服した尻穴を再び蹂躙するのに余裕を感じていた。
処女貫通の時にはえぐらなかった腸壁を、腰をグラインドさせて貫いていく。
子宮があるならば、子宮口をこじあけていただろう。
適度にビンタも忘れない。ただその抽送に酔えば張り倒し、身分を分からしめた。
塩見に逆らう意思を微塵も示せないようにするのであり、徹底的な凌辱で理性の全てを破壊するのが目的なのだ。
ある意味イジメに似ている。決して逆らえないようにして、標的にさせ、それを眺めたり暴行を振るって悦に入る。
その塩見の男根に徐々に体が呼応する。
あの憎むべき塩見の体に抱き付いていく。
「どうした。ムイはええんか?」
その手を感じた塩見は臭い息で顔の前で言葉を吐く。
そう言うや否や、往復ビンタを見舞う。
「あぁっ!もっと、もっとしばいて下さい!!!!!」
自分の最もされたくない事を、最も惨めな姿で、それも胎内奥深くその男の怒張を受け入れ求めているのだ。
ヤンキーの塩見が最も悦ぶべき姿を今見せていた。
塩見の凶器としたマラは更に硬さを増して行く。
「2回目やろ、もっと尻穴締めろや!!!」
最も憎むべき男の一物を気持ちよくさせる為に身体全体で捧げなければならないのだ。
頬からは興奮してしばきあげる塩見の手の平の痛みを感じつつ。
「ほら、イクからな。言えよ性奴隷!!!」
二人目は最愛の人と・・・。
しかし2人目も塩見亮。これが現実だった。
涙が止まらない。しかしそれが塩見の被虐的な部分に油を注ぐ結果になる。
決して手は緩めない。ビンタとピストンの両方が加速度的にパワーを増して行くのだ。
塩見の肉棒が一段と硬さを増したと感じた瞬間、身体が塩見を勝手に受け入れて行く。
「あぁっ、塩見様!!!!!胎内(なか)に胎内に下さい!!!」
身体が後ろにのけぞり、腸が塩見の肉棒を締め付けるのが分かる。
女だったら間違いなく妊娠してる量のザーメンが奥深くに掛けられていく。
それだけではなかった。全力で塩見を抱き締めていたのだ。
オスとしての機能は全て奪われ、塩見亮のメスと化した瞬間だった。
強烈に尻穴を締め上げ、塩見の毒液が注ぎ込まれていく。
「植村はどうした!!!」
身体が小刻みに痙攣して涎が垂れるのも止まらない。
レイプされて絶頂を迎えた女の様に、放心状態であった。
塩見は更なる凌辱行動に入っていく。
「まずはこれを付けておかんとな。」
抜かれたばかりの尻穴に、一段大きなエイナスストッパーが嵌められる。
「ほれ、しゃぶれや。お前の汚いケツ汁がたっぷり付いたやないか!」
余りに凶器となった塩見の男根、自分が射精した後ですら欲しがり始めていた。
奴隷への一歩を歩み始めた瞬間であった。
これからは塩見が求めるたびに、嫌であろうが関係なく仕える事になったのだ。
そして塩見の命令通り、2階の廊下をこの姿のまま歩いた。
そして1階も。これは披露なんやと言われながら。
この堕ちた姿を3年の廊下を歩くことによって、記憶にも刻み込もうと言うわけだ。
そして3年8組に戻った。服の入った鞄が教壇の上に置かれていた。
塩見の女になった事を、中学校校内を歩き回る事で宣伝した事に等しいのだ。
自分の教室で机の上に置かれた鞄、全裸の自分。
ビデオで記録され、写るんですのフラッシュも何度も点灯する。
写真は全てビデオに封入される事になるのだが、この時点では知らない。
昇降口の音が聞こえれば帰る事が出来る。
「今日は、塩見亮様の女にして頂きありがとうございました。」
土下座する。
淫液まみれになった身体、そして髪の毛を掴まれビンタされて行く。
あれだけ出したと言うのに包茎チンポは硬くなって行くのだ。
「変態が。」
ヤンキー特有の唾吐きをして塩見は嘲笑うのだ。
「嬉しいんやろうが。」
ションベン、ザーメン、唾。やる事が無くなれば糞も顔に受けることになるのかもしれない。
もう既に自分も放尿、浣腸液をぶち込まれての脱糞、全て全裸で、それも中学校校舎内で同級生男子、後輩、そして教師にまで視られ、写真に撮られ、ビデオに録られ、そのビデオも売られているのだから。
中学時代はあと半年も無いのだ。
どの中学生男子が男にこんな調教をされているのだろうか。
終わったと塩見は去っていく。
そしてやっと開放されるのだ。扉を少しだけ開け、塩見は出ていった。
尻穴を犯され、世界が変わってしまっていた。
男が尻穴を犯されてしまうと、屈服してしまうと言うけれど、今実感していた。
学生服を着る。身体が学生服を受け付けない気がする。
思うのは、日が変わればまた誰かのチンポを欲しがってしまうのだろうか。それが恐しい。
1分程経った。10分程に感じる長い時間だ。足音がする。そして顔を上げた。
言葉が出なかった。そして次の瞬間。
「イヤ~~~~~~~~~~。」
その顔を見て絶叫してしまった。
立っていたのは、高畑、そしてムイだった。
「どうしたん?」
1人知らないムイが言う。
慌てて口を覆う。
2度も塩見の液を受け入れた身体、そして口掃除させられうがいも許されていない。
臭いがバレるのではと恐ろしかった。
「帰るわ、○○。」
「あぁ、うん。」
意味の分かってる高畑だけは口元が緩んでいた。
「下まで一緒に来てよぉ、柱の陰で脱げよこら。」
昇降口を出る前に全裸になれという命令だ。
逆らえばムイにバレてしまう。
体育会系の1年だけが昇降口で着替える。
それも全裸になる筈が無い。しかし今3年が脱いでいる。
最愛の人のすぐ側で、部活の同僚かつクラスメイトに命令されて。
高畑が柱のある廊下側にやって来る。
「後ろ向け。」
ジュボっとエイナスストッパーを引き抜く。
「ムイの見える場所に来い。」
いやいやと首を振っても無駄だった。
陰からそっと最愛のムイを見る。
幸い外を向いていた。
「なぁ高畑、これ何やろ。」
ムイの靴の中に何かが入っていたようだ。
それをムイは見入っていた。
柱の陰から出ろと手で合図する。
両手を上で組み、パイパン短小包茎を晒す。
ムイが振り返れば一環の終わりと言うのに。
後ろを向き、四つん這いになる。
塩見のザーメンが処女鮮血と共に垂れてくるのを必死に堪えていた。
しかし耐え切れずに少しずつぽっかり開いた尻穴から落ちて行く。
高畑はムイの正面に回り、全裸で四つん這いになり、最愛のムイのすぐ近くで、塩見に犯されたばかりの処女尻穴を広げ、塩見のザーメンを垂れ流す姿をニヤニヤと見ている。
目の前に野間がいつの間にか立っていた。
勃起した男根を出している。
首を振っても無駄だった。
すぐ後ろにムイがいるのに、男根をしゃぶった。
自分の後方で何が起こっているのか後で知れば卒倒しただろう。
しかしこの時、ムイに見付かるかもと思うと、すぐに3度目の射精をしていたのだ。
野間のザーメンを口の中に出されながら。
出すや否や野間は柱の陰に自分を隠した。
自分の一物に口奉仕させながら、舌掃除させながら、ムイへ先輩さよなら!と声を掛けていた。
「どうや、感じたやろ。」
野間も興奮したようだ。顔の紅潮ぶりが尋常じゃなく汗をたっぷりかいていた。
「先輩、上がれや!!」
自分の鞄のある2階に昇っていく。
思わず首を振りたい人間達がそこには居た。立っていたのは、英語担当の教師、西岡、そして濱野だった。
そしてもう一人の影があった。しかしそれにも気付いていなかった。
「●○、したんやな?」
西岡は一歩一歩近付いてきた。後のクラスメイト、後輩の野間はそれを見ているだけだ。
そして・・・。
「いや、何するん、先生。」
いきなり体を触り始めたのだ。
「口の利き方ぁ!!!」
教室に響くビンタの音。塩見にされてあれだけ身体が悦ぶ事をここの全員が知っている。
躾けるのはこれが一番。たとえ後輩であろうがもはや今は凌辱者として上に立つ御主人様である。
これらを何度も見せ付ければ、野間も容赦はしなくなっていくだろう。
「塩見にされたんやな。」
「そ、そうです。」
そして机の上に腹を下にさせられ、足を開かされた。
「こんなにされて。」
肛門を開いて見る西岡。
「ま、まさか・・・。」
今は痛みも残る貫通されたばかりの尻穴だった。
尻を撫で回したと思うと、パシッと教室内に音が響いた。
「あぁ~痛い先生ぃ~~。」
甘い考えを抱いていた事を思い知らされる。犯されて何かを失ってしまったようだった。それが信じられない。
「ほ~ら、俺の手形が付いたなぁ。」
「お願いです、今日はもう何もしないで下さい。」
「それができひんねん、中学生とやるチャンスって逃したら終わりやからな。」
あえて処女尻を奪わせたのは、教諭が無理矢理未経験の尻穴にぶち込むわけにのは気が引けたからのようだった。
教諭ならではの保身である。バレた場合自分が男子中学生をレイプした決定的な最初の男では困るからである。
だから同級生の塩見に奪わせた上で、更に秘密の共有者を増やすことで保険を掛けていたのだ。
少なくとも生徒達数人に脅されてとか理由付けは何とでも出来るからと踏んだからであった。
尤もそんな理由がこれら一連の無修正男子中学生ビデオのシリーズが際限なく増えていく全てを確認されれば終わりであるが、26歳の青年教師にはそこまでの知恵はなかった。
バレて一番恥ずかしい思いをするのは、肉便器となっていく本人一人なのだから。
それ以上に、この最下等マゾとなって行く生徒の最も嫌いな同級生男子に最愛の同級生男子の近くで処女を喪失させる行為が最も興奮するシチュエーションだからである。
教師は最初の辱めと総合的なプロデュースを受け持てば、見る対象である年上男性が喜んで買い続けるからなのだ。
1本18000円で売っても、この手の商品は無い上に、若干画像を劣化させての販売である。
コピーしても、マスター版で売れば再販は可能ぐらいに考えていた。
当時は今ほど制限があるはずも無く、口外出来ないジャンルである為に、秘密は守られていたのだ。
妄想ですら興奮する連中が、実写版に群がるのは無理も無かった。
「まずはこの汚れた体から綺麗にしよーかぁ。」
ビデオカメラを持った手で、トイレに移動した。そしてホースで冷水をタップリと浴びせられた。
きれい好きの西岡は、うがい薬も用意し、徹底的に塩見に汚された体を清めるまで臭いを消させた。
そして場所を職員室に移した。職員室は電気が煌々と付いていた。
外周道路側の窓側、丁度真ん中当たりが1年3組の担任の席、西岡の席だった。
そしてガチガチ震える僕をタオルでくるんで拭いていた。
「可愛いよ、15才じゃ無いみたいに。」
童顔にの自分は西岡には特にそう見えたようだった。
「先生、お願いです。外して下さい。」
「駄目や、今からタ~ップリと可愛がってあげるんやから。」
呆然とする僕を横目に、自分の椅子に座った。
「さ、こっちにおいで。」
従うしか無かった。手で体を隠す事すら出来ないのだ。
「へ~中3なのに、毛無いやん。恥ずかしいなぁ。」
知っている癖にそう言って、尻を撫でながら包茎チンポを指でつまむのだ。
26歳なのに、歳不相応の軽い感じの口調。
「今日のこと、ゆっくり聞くからね。」
わざと優しい口調で聞いてくる。自分は職員室に呼び出された生徒のように、立っていた。
しかし学生服はおろか、下着すら、そして靴も履いていないのだ。
それらは全て離れた自分の教室にあるのだ。
「卒業までだから、だからそれまでにはね。」
そう、約半年の間にもっと調教して、自分の専属、いや隷属奴隷に仕立て上げるつもりだったのだ。
「ではまず最初に。」
詳しく塩見に処女尻を散らされた説明をさせられた。徐々に西岡が興奮してくるのが分かった。
「さあ、大人のチンポの味を教え込んでやろう。」
パンパンに膨らんでいる股間に手をやると、ベルトを緩め、ボタンを外しジッパーを下ろした。
リードを引っ張られ、鼻先が白ブリーフの膨らんだ部分に密着した。
「あ~たまらんわ。やっと俺の物になるんや。処女奪いたかったけどなぁ。問題になったら困るからな。」
教諭らしからぬ発言が続いた。
「その前に、俺をまたいでこの上に座れ。」
リードを引っ張られる。そして西岡の膝の上に脚を広げて座った。
「む~ぐぅ~ん~。」
声にならない声で叫んだつもりだった。西岡の唇が自分の唇を奪っていた。数分間と感じられた。
唇を奪った後、僕の口から離した西岡が言った。
「やっとキスできたなぁ。待ってたんや。中1からずっと狙ってたからな。お前の処女血の味もするで!!!」
こうしてディープキスも、ムイではなく、西岡に奪われてしまった。
もはやムイに捧げる初めての物は全て無くなった。
「ほんもんのキスだけは俺が貰いたかったからなぁ、ケツはさすがにまずいからな。」
力の抜けた僕の唇を舐め回し、西岡の舌が僕の舌を絡め取り、口内を犯していった。
気持ちの悪いタイプ、そう如何にも男が好きという感じの西岡に体を委ねようと、ほぼ諦めた。
そしていくら嫌でも、西岡の愛撫に反応を拒否する事が出来なくなっていた。
声なき声はやがて喘ぎ声に変わっていた。塩見に奪われたばかりのセカンドヴァージンがうずき始めていた。
これはショックだった。男を欲しがっているのだ、自分の体が。
同級生によって征服された体は、戻る事の出来ない方向へと向かっていた。
僕の体全てが西岡の愛撫に応えていた。もう駄目だ。信じられないことに両手は西岡の背中に廻っていた。
「先生、下さい!!!」
甘い声で言ってしまった。
「先生?御主人様やろうが。」
「御主人様、下さい。」
教師に強姦されそうになっているのに、御主人様と呼んでしまう自分の身体。
今までの口と肛門では全く違っていた。尻穴を犯された瞬間、真に征服されることを意味しているからだ。
奇妙な感情がごった返していた。もしかして好きなのかもと。それは調教されてそう思い始めていたのだ。
「まだあかん。性奴隷の分際で生意気やな。」
抱えられている両手で、パ~ンと尻を思いっ切り叩き上げられた。
そしてそのスパンキングで、喘ぎ声を漏らしてしまうのだ。
目の前の西岡の目しか見ていなかった。卑劣な手段で教師の慰み者に堕とされつつあるというのに、欲しいのだ。
「罰や。今から校舎内を歩く。」
鍵を掛けた引き出しから縄を取り出した。そして上半身は完全に縛り上げられた。
手錠の代わりに、縄でガッチリと後ろ手に拘束されていた。
痛い程勃起していた。縄で縛り上げられて、縄酔いをしていた。
ひっきりなしに喘ぎ声を出し、止める事が出来なかった。
職員室の鏡に映った縛り上げられた全裸体、首輪の先のリードを西岡が持っているのを見て、本当に堕ちたのだと思った。
まさに真のSM調教、マゾ調教が始まったのだ。
そして職員室のドアが開き、廊下に出た時、自分の体は崩れ落ちた。
「野間、音楽準備室に行って可愛がってあげなさい。」
この間はほとんど覚えていない。ただ西岡の撮ったビデオを見る限りでは、這うように音楽準備室に入っているのだ。
数ヶ月前まで、部活で使っていた音楽準備室であった。
椅子があり、チューバが逆さ向けで置いてあった。ここからは二人の世界であった。
三箇所の三脚全てにビデオカメラが設置されており、全て録られていた。
「僕が受け継ぐんですよ、先輩。」
後輩らしい口調で言った。また辱めを受けるのだ。
縄で縛り上げられ全裸で首輪にリードで引っ張られて、職員室からここまで来たのだ。
野間の前に、正座で床に座らせられていた。
「虐められたいんですね。」
野間の言葉に僕はただ頷いた。横には用意された鏡。
「ほら、見て下さい、鏡を。」
野間の手にはボールギャグがあった。
「さぁ、僕の性奴隷になるんですよ、口を開けてろや、先輩!」
口調が荒くなったと思うと、身動き出来ないほど縛り上げられているというのに、強引にボールギャグをはめられた。
部活の他の連中が見たら、その異常さに引くのは必然だろう。
でもその異常な姿になって、野間の前にひざまずいていると言うのに、とろけるような快感を感じていた。
そして、更なる辱めと責めを、今か今かと待ちこがれているのだ。
今を逃したらもう二度とこのようなシチュエーションで野間に辱められる事はないのだから。
野間の次の言葉が待ち遠しかった。自分の本当の姿を晒け出して、屈辱にまみれたいのだ。
ヤンキー達に殴られ逆らいはしたが、虐められる方が気持ちいいとしか思えなくなってきていた。
射精寸前まで、彼らにいや、男根をしゃぶって、犯される所を想像しないと、射精出来ないのだから。
野間は口を開いた。
「先輩をチューバのように抱き締めて可愛がってあげたかったんですよね。」
155センチ、98Kgの体を揺らしながら今度は優しく言った。
「でも植村先輩に悪いなぁ。」
そう、同級生の3組の植村のパートの後輩である。
今、野間が使っているチューバは植村が使っていた物なのである。
「これ、植村先輩のマウスピース、先輩も何度も吹いたでしょ。間接キスがしたくて。」
続けて言った。
「でもこれは今日は違った事に使いますから。どん底に堕ちるような使い方をしてあげるんですよ。」
金管楽器は管を動かしてチューニングをする。管の滑りを良くする為のグリスを手にとって、ニヤッと笑ったのだ。
「卒業するまでに植村先輩の目の前で犯してあげます。多分先輩はすぐに居なくなるでしょうね。その後僕の物にしてあげますから。」
リードをグッと引っ張った。
「ほら、俺の股間の臭い嗅げよ、先輩。」
標準ズボンが脂肪ではち切れんばかりになっている股間を嗅がされた。
涎がどんどん床に落ちていく。
鼻からしか呼吸が出来ないので、小便と汗の混じった野間の股間の臭いを思いっ切り吸い込んでしまった。
野間はズボンを脱ぎ、下は白ブリーフ一枚になった。デブ特有の汗の臭いが漂ってくる。
そして更に嗅がされるのだ。一度途切れた快感が呼び起こされ、また欲しくなってくる。
「何やだらしないなぁ、たーっぷり後悔させてやるで。ほら、ここに座れや。」
そしてチューバを吹く時のように、僕は野間の股間に尻を下ろした。股が開けられる。
「さ、吹いたろうか。良い音出せよ。」
次の瞬間、野間に乳首を吸われた。そして右手は僕の包茎チンポへ。
左手は背中に回されたリードで引っ張られ、首が絞まった。開いたままの口から喘ぎ声が出た。
そして包茎チンポから精液が飛び散った。
「後輩の手でまたイキよった!!!」
その言葉が胸に刺さった。ムイとすら出来なかったのに、後輩にはまた簡単に堕とされた。
あの時無理してでも、たとえ嫌われても見せておけば良かった。
運が良ければ、いや向こうがその気があればその後の進展も望めたというのに。
目の前には野間の手に付いたザーメンがあった。これが証拠だよと、野間が見せつけていた。
床に崩れ落ちた僕の目の前に、ブリーフを突き破りそうな勢いの野間の男根が見えていた。
「ほら、励め。」
ボールギャグは外され横の机の上に置かれた。興奮状態に頭を持って行き、雑念を排除せねばならなかった。
白ブリーフが透けてきた。そして現れた後輩の男根。野太いカリの大きな立派な剥け魔羅であった。
「小さい包茎チンポしてるんやから、後輩であろうが、でかいそれも剥けた俺のチンポをしゃぶって当然やわなあ。」
くわえたまま首を横に振った。
「包茎の分際で剥けたチンポの持ち主のゆうこと聞けんとは、許されへんことやで。」
そう言われて、リードを引っ張られる。
「ほら、離したらあかんやろ、もっと辛いお仕置きせなあかんなぁ。」
床に正座をし、喉奥まで自ら野間のデカマラに犯されに行った。えづこうが、後頭部を押さえ付けられた。
これがマゾ奴隷の当たり前の奉仕であった。先程の放出で我に返っている、それは野間もよく知っているだろう。
だから、欲しくもない時に奉仕させているのだ。自分の意志とは無関係に奉仕出来るように調教されていっていた。
「ほ~ら、もう戻れへんのやで。植村先輩のをしゃぶりたかったやろ。」
机に置かれた植村のマウスピースをこねくり回してそう言った。
「でもこれで終わりでは無いんや。3年3組に移動するんや。」
自分は絶句した。そう、初恋の人の植村の教室であった。音楽準備室から電話を掛け、西岡がまたビデオを回していた。
野間はチューバを片手に抱え、階段を下り、2階の端にある3組を目指した。
片手にはリードが、その先に自分が居た。ビデオ3台全ての設置がすぐ完了した。また西岡は職員室に戻っていった。
「ここか、植村先輩の座席は。」
手で座席を撫で回した。
「ここで諦めさせてやるで。お前が誰の物になったのかな。」
グリスを絶対に塗らないマウスピースの先に塗りながらそう言った。
「机の上に乗って、尻を突き出せ。」
もう分かっていた。ごめんと、涙も流したくなった。
塩見に犯されるのと、野間に犯されるのではムイとの関係上意味が変わってくる。
「お別れやな。マウスピースを尻穴に突き刺して、僕を吹いてくださいって言え!」
躊躇する時間は与えられない。
「マウスピースを尻穴に突き刺して、僕を吹いてください。」
「ほ~ら、植村先輩のマウスピースが俺の手で尻穴に挿入!」
直径2センチ弱の先が、5センチ程の奥まで突き刺された。
「さ~て吹くぞ。課題曲がええなぁ、歌えや。」
中学生活最後の夏の大会の課題曲を歌い始めた。一番好きだった担任の先生の教室でもあるのだ。
野間の肺活量でガンガンと尻穴に空気が吹き込まれていった。
終わった時には、大量の屁が止まらなくなった。野間は横に立って、その姿をニヤニヤと見ていた。
「ほ~ら植村先輩に見られてると思いながらな。」
彼のマウスピースが尻穴に挿入され、後輩の野間に徹底的に凌辱されているのだ。
「包茎チンポをもっと見て欲しいんやろ。虐めて欲しいんやろ。」
パ~ンと尻を叩かれながら、何度も同じ事を繰り返し罵られていった。
「後輩の俺にもっと虐められたいんやろうが、あぁ~ん?」
顔を一度張り倒されて、無理矢理唇を奪われたのだ。唇が離れた瞬間、
「ほら、奴隷の宣言を言えや、先輩。」
「野間様の忠実なる性奴隷に調教して下さい。」
僕はこう叫んでいた。頭がまたボーっとしていた。野間は学生服を脱ぎ捨てると、全裸になった。
汗の止まらない体。植村の椅子に股を開いて座ると、膝で立った僕を抱き寄せた。
そして体中を舐め回すように指示したのだ。徐々に汗臭い臭いが気にならなくなってきた。
いくら拒否しても、野間の体を求め始めていた。後輩に犯され、彼の物にされたいというマゾ的願望が支配していった。
勃起したデカマラ、巨大な金玉をねぶりあげていた。野間が耳元で囁いた。
「ムイごめんなさい、野間様の女にムイのこの席でされます。」
彼の愛称を呟いた。その時である。ガラッとドアが開いた。
「・・・。」
声が出なかった。高畑が入ってきたのだ。
「へ~。塩見にされたばっかりやのに、もうかい。」
ただそれだけだった。目の前の席に座って背もたれに腕を重ね合わせ、乗り出すようにして落ち着いた。
「もう一度言わせ~や、野間。」
「ムイごめんなさい、野間様の女にムイのこの席でされます。」
「ムイも見たらどうするやろな。」
高畑が追い打ちを掛ける。
「先輩、もっと大きな声で言えや!!!」
「野間様の女にして下さい!!!」
「もっと大きな声で、宣言せーや!!!」
「野間様の女にして下さい!!!!!」
「別れは済んだな。じゃ、これは抜いてやる。さ、腰落とせや。」
高畑はボールギャグを再びはめ直した。野間はズボンもブリーフも脱ぎ捨て、Tシャツ一枚になっていた。
マウスピースが抜かれ、野間に背中を向け、僕はゆっくりと広がる痛みを感じながら、下へ腰を下ろしていった。
高畑の見開いた目を見ながら、最大の屈辱を晒していく。こいつに見られて、それもこの座席で。
「一番奥深くまで突き刺さったな。」
野間の男根は腸内のヒダの一つ一つを広げるよう、そしてこじ開けるように伸びる感覚が伝わって来る。
これが犯される間隔なのか、それも後輩の野間に、ムイの座席で・・・。
「まだまだ終わりやないで!!おい、濱野!!!」
高畑が廊下に向けて怒鳴った。
「うっ・・・。」
横には高畑。最も屈辱的な性的虐めをされていた濱野にすら、今は男として最も情けない姿を晒す屈辱。
「話は後や。野間、さっさとイカせてまえや!!!」
何か言おうとする口に、ボールギャグの代わりに、開口マスクが濱野の手によってはめられた。
涎を垂らしながら、高畑の痛い視線を浴びながら、堪えようにも堪えられない野間の男根の味。
濱野には体中を指先で転がされ、包茎チンポも弄られる屈辱。
野間の上でよがる自分。そして横を向かされ、開口マスクに向けて、濱野の男根が突き刺さった。
餌付こうが関係なかった。逆らおうとすれば野間が後ろ手を更にねじり上げるだけだった。
野間の上で腰を振る。やがて感じる熱い液体。濱野のザーメンが大量に口内に吐き出されて、侵していく。
「こぼさんようにな。」
野間は尻を両手で揉み上げ、楽しむように尻を犯してくる。
濱野の吐き出したザーメンをこぼさないように顔を上に上げる。
徐々に野間の愛撫に応える自分が嫌だった。高畑と濱野の前なのに、野間にイカされてしまうのだ。
開口マスクで声が出ない。出したとしても何を話しているのか分からない。
そして野間の動きが早くなってきた。
「出すぞ、先輩。先輩達の前でイケや!!!」
情けないことに、野間の熱いザーメンが腸壁に感じられた瞬間、自分も包茎チンポから精液を迸らせていた。
「おい、またイキよったで。尻穴犯されてるだけで、触りもせんのに。さっき出したばっかりやろ。」
高畑の言葉が痛く突き刺さった。そして我に返る時が来た。
もう興奮が収まってしまうのだ。出してしまったことによって。
それもよりによって高畑の目の前で野間に犯された挙げ句。
開口マスクが外され、自分の胸に濱野のザーメンを垂らすよう言われる。
体中を5人の手が這い回った今日。ザーメンも3人分。汚れきった体をムイの座席で高畑達に見せる情けなさ。
「うぅっ・・・。」
そう言ったまま黙ってしまう自分。
「さ、先輩。先輩の糞で汚れてしもーたんや。口でさっさと綺麗にしてくれや。」
自分の腸内から引き抜かれたばかりの野間の男根。
そしてそこには自分の糞と野間のザーメンが付着している。
更には処女尻穴の残り血とも言える赤い滲み。
それをよりによってムイの座席で、高畑と濱野に見られながら口掃除する屈辱。
「まだや。中出しされた精液、ここで出して見ろ。」
これがケツを犯されたという真の印、証明だった。
「お、出てきた出てきた。最初に出した塩見んのも入ってるやろうなぁ。」
他人の液体を初めて体内に取り込んだのが、今さっきの処女尻を失った塩見の男根から注ぎ込まれた汚れたザーメンだった。
それを今犯したばかりの野間、そしてクラスメイトの高畑、極限まで虐めていた濱野の前で晒している。
「でもこれからや。」
高畑が言った。未だ高畑も濱野も自分の尻穴に男根をぶち込んでいないのだ。
完全に屈服させるため、二人とも絶対に尻穴に自らのチンポを挿入し、自分を支配するつもりなのだ。
「今更清純ぶってムイが好きとか言ってもあかんやろ。塩見の前で脱ぐ前にやってた事を思ったらな。」
塩見の前で脱ぐ直前の3度の往復ビンタと言う名の公開調教があった。
自ら進んでそうされたと言っていい。
人前で恥ずかしい思いをするのは裸になるのも、理不尽な暴力を浴びるのも同じである。
特に中学生の時となれば尚更。自分だけが同級生に暴力を浴びる行為、自分だけが全裸にされるのに通じる物がある。
そうか、辱めを人前で受けたいのかと。
最後の3回の最初はスイッチを入れたローターを尻穴に入れて。
次は細めのアナルバイブをONにして固定して。
最後は最小のチンポのハリガタを肛門に突き刺して、塩見の往復ビンタを受けていた。
場所を移して1対1の往復ビンタで制服着衣の状態で登り詰めてしまったのだ。
塩見は知ってて分からないフリをしていた。
自ら包茎に触れる事を許されて居ない状態、性欲の収まらない時期。
当時最も憎むべき恨んでいた男の最も卑劣な行為を校舎内で終わりなく続けられ、なんと射精したのだから。
塩見の股間が最大限に膨らんでいたのも気付いていなかった。
「まだまだや。今からや。」
濱野が出ていき数分で西岡がやって来た。
「8組で待機。ええな。」
西岡に体を撫でられる。それを振り払う気力も何もない。
「どうや、嬉しいやろ。あの塩見に処女尻を捧げて、お前の好きな植村の直下の後輩の野間にこの席で犯されて。」
ニヤニヤと笑うのだ。
「それも高畑と濱野に見られながら、どうや。」
まだ終わってないんだよ、そう言いたいのは分かっていた。
「でもまだまだや。まだ本当の快感はな。今日のような誰もおらんようになるチャンスはそう無いんや。」
まだ2本と言いたいのか。早く時間が過ぎてくれとしか思わなくなっていた。
しかし現実はそうはいかない。未だ何も出していない男が2人。未挿入の男が1人。
「さあ、次は誰かな。場所は保健室や。」
西岡は縄を縛り直した。高畑が廊下で待っていた。そう保健室で犯そうと待ち構えているのは、濱野だった。
高畑がリードの先を持つ。野間と西岡がカメラを持つ。
3年の教室は全て閉まっている。しかしつい数時間前までは全員が確かにそこにいた。
静まり返った廊下、教室。そこをクラスメイトに首輪を付けられ、リードで引っ張られていく一人の全裸の男。
それも数時間前に処女尻を同級生に蹂躙されて散らした挙げ句、今度は最愛の人の座席で直属の後輩に慰み者にされたばかり。
次は全裸オナニーと放尿まで命じた虐めていた男に、自らの尻穴を差し出すべく教師と後輩に録られながら、クラスメイトに引っ張られていく自分。
そして保健室。監督責任者の養護教諭も楽器をやっている、少々男勝りの部活関係者である。
カーテンが閉まっている。設置された4方向の三脚とビデオカメラ。手前の二つに西岡と野間が設置する。
「濱野、好きなようにせーや。たっぷりと可愛がってやれ。」
去っていく3人。この部屋には濱野と二人っきりであった。時刻はやっと15時半を回った程度。
最近、濱野は調教の多くに顔を出していなかった。その間いったい何をしていたのだろう。
その答えは、カーテンを開いて知る事になった。小学校1年と2年のクラスメイトでもある濱野。
クラスのガキ大将の男を隊長と呼び、命令は全て従い、給食のデザートまで差し出していた男。
もう一人の佐々木慎二と、尻を丸出しにして廊下を雑巾掛けをし、
クラスメイトの女子に隊長の命令通りと、チンポでキスと言いながら、太股に出したチンポで触った男。
聞いた所によるとド変態でもあるという。
サーッとカーテンが開く。
「さあ、●○。」
濱野のあのにやけた顔があった。濃い体毛が身体一面を覆っている。
頭の後ろに両手をやり、濃い腋毛も伸び放題である。
足も凄まじい剛毛。しかし水泳パンツだった。
「これ、植村のやで。」
なんでムイの体操服に、水泳パンツまでが。
「それも洗ってへんやつや。お前が植村を感じながら、俺に抱かれるように単なる小道具や。」
全く意味が分からなかった。どうしてムイの服が一つ一つ登場するのかも。
「小学校の時の着替えの時からずっと見てたんやでぇ。」
そう言われて寒気がする。
「オナニーとションベンをあの二人に命令された時はショックやったけどな、西岡先生に聞いて読みは正確やったしなぁ。」
何も言い返すことは出来ない。ショックの度合いが違う。西岡が全て描いた通りの展開なのだ。
最下等の虐められっ子の液体で、まさかあんな淫靡、いやド変態のプレイを行うとは、誰もが想像だにしないことだからだ。
「さぁ念願の時や。俺の股間にひざまずいて、俺の身体をたっぷりと舐めて貰おうか。」
地獄の時間が始まった。風俗で行うようなことを、指図されたのだから。
ムイの水泳パンツが眩しい。これがムイとだったらどんなに嬉しいことか。
「失礼します。」
そう言って彼の胸の辺りから舐め始めた。もう完全に立場は逆転しているのだ。
彼が御主人様で、こちらは奉仕専用の性奴隷の一匹に過ぎないのだ。そして手は後ろに縛り上げられたままだ。
濱野の凄まじい体臭が、夏の終わりの太陽によって吹き出た汗と混じり合って、更なる臭いを撒き散らしている。
数週間前ならドマゾの自分とて蹴飛ばしていた所だろう。しかし男に目覚めつつある自分の身体は、その臭いまでに男を感じ始めていた。
濱野を気持ちよくして、男の柱を深く胎内に突き刺して欲しいと、そんな考えを拒みながらも求めていく。
お前はもう女なんだよと身体が言ってるようだった。
塩見にムイの顔を見ながら散らされたばかりの菊の蕾。立て続けにムイの座席で野間に再度蹂躙されて。
今度はムイの水泳パンツを履いた濱野に、保健室で貞操を奪われようとしているのだ。
濱野の体毛が絡む。そして水分を失っていく舌。
「どうした滑りが悪いな。」
口を利くのは許可を得てからなのだ。濱野は同級生として最初に自分を凌辱した男でもあるのだ。
「答えてみろよ。」
「そ、その唾が・・・。」
「ふ~ん。足らんのやろ。補充するならここ、ほらここや。」
濱野が自分の口の中を指差す。
「そ、それは・・・。」
西岡に無理矢理奪われた唇。それ以外は誰にも許していないが・・・今では。
やはりあの時である。何度思い出しても後悔するしかないあの時。
見せ合いをして、全て一回きりでも良かったのだ。ファーストキスは・・・。
1年の時のクラスメイトに中尾という男が居た。途中から隣の中学校から転校してきた剣道部の優男。
3学期の時、キスを迫って来たのだ。そして寸前の所で止める。
そんなことをしていて、一瞬中尾の唇が触れたことがあった。
柔らかい唇。あの時でも良かった。こんな事になるなら中尾でも良かった。
触り合いをして、12月の終わりにムイの股間を触って追い掛けられて、ギクシャクした3学期。
2学期に転向してきた中尾と仲良くなり、3学期は自分の前の座席が中尾だった。
休み時間になるとじゃれ合い、コーナーに追い詰められて、冗談とは言え顔を近付けてくる中尾。
しかし現実はシビアだった。あの濱野に自らキスを求めていかなければならない時が来たとは。
小学校からこのような絡みを夢見ていた男に、その夢を叶えるためにする背徳そして屈辱的な行為。
「失礼します。」
さよなら・・・。
ムグッ、グチュ~。濱野に抱き寄せられる。背中に回った濱野の毛深い両手。
その毛が背中にまとわりつく。それ以上に気持ち悪い濱野の口、そして荒い鼻息。
開放されるや、首を振りながら離れると、濱野が激怒した。
「お前は、俺の何や!!!」
「●○は、濱野様の性奴隷です。」
「可愛がってやろうとゆってんのや、もう一回や!!!」
もう逃げられない。濱野の唇を再度求めなければならないのだ。
「自分から求めてみろや!!!」
熱い吐息を漏らしてしまう。濱野に再度顔を近付けていく。
そして濱野の唇と舌が、自分の唇と舌、そして口内を犯していった。
悦ぶんや、それしかないと自分に言い聞かせながら。しかしもう2回も思いっ切り絶頂を迎えている。
3度目となると、幾ら最初濱野のションベンとザーメンを求めたとは言え、辛いと感じていた。
しかしもう戻ることの出来ない肉奴隷、もはや性欲処理専用の道具にしか過ぎないのだ。
数分経ってやっと濱野の口から開放された。満足げな濱野の顔。見るのが嫌なほどだった。
そして再開される濱野の身体を舐めさせられる屈辱行為。
が、徐々にこちらの身体にも異変が起こり始めていた。絶対認めたくない快感。
何度もレイプされたというのに、男を欲しがる自分の身体。
徐々に固さを取り戻す自分の包茎チンポ。それを見てニヤリと笑う濱野。
「ええぞ、水泳パンツを舐めても。」
濱野の履いたムイの水泳パンツを舐める時がやって来た。
舌を這わしていく。しかし臭いのだ。
「どうや、愛しのムイの水泳パンツは。何日も履いたからなぁ。」
やはりそうだった。濱野の何日も履いた陰部の臭いが染み付いているのだ。
「どうや、俺の男の味がするやろ、そうやろ●○。」
「・・はい。」
そう答えるしかなかった。もう自分は濱野の性奴隷なのだから。
何故クラスメイトというだけでムイの水泳パンツを何日も履けるのか、もはや冷静に考える余裕すら失っていた。
メスになった身体はあの濱野のチンポを欲しがっている。
やがて立ち上がった濱野。そしてついに下ろされた水泳パンツ。
かつて同級生が水泳の更衣室での性的虐めで無理矢理見たいや見たかった濱野の男根。
それから半月もしないうちに今度はしゃぶるために出された男根になっているのだ。
この格差たるものは信じがたい物だった。
「しゃぶれ。」
その一言で、濱野の男根は再び自分の口内を犯していった。
前より大きく感じる濱野の男根。粗チンの自分と、濱野のマラ。
比較するまでもなかった。生殖能力のある濱野と、男として完全に不完全な自分。
「奉仕が当たり前やろ。そのチンポの分際で。」
何度と聞いたこの台詞。しかしそれは事実だった。
たとえ小学生と一緒に全裸で居たとしても、小学生がしゃぶれと命令すれば、ひざまずき奉仕するのが当然なチンポ。
それが同級生となれば、御奉仕させて頂きますと自ら悦んで進んでしゃぶるべきチンポしか持っていないのだから。
「ちっさいなぁ、それが中学3年になってのチンポか?」
中学2年の時のある出来事を思いだし、そう言われるだろうなとそう思っていた。 中学2年の冬まで、近くのスイミングスクールに通っていた。
小学校4年から中学前まで通っていたスイミングスクール。
そこへ中学2年になって夏前から通い始めていたのだ。
小学6年の頃、小学校2年に崇という男と、3年の理央(りおう)という男がいた。
そんなに多い人数でもないので、すぐに仲良くなった。
ここのスイミングスクールの水着は水に濡れると透けるのである。
赤い生地だが、股間にスクール水着にあるような当て布が無いのだ。
更に競泳用と来てるので、男子のチンポ、女子は膨らみかけの胸どころか乳首も透け、おまんこも縦筋がくっきりどころか、クリトリスの膨らみすら凝視すれば見える水着だった。
これを嫌がる女子は学校で着用している紺のスクール水着を持って来ていた。
しかし明らかに成長しているのに、ピチピチになった専用水着を着てる女子も居た。
休み期間で無ければメンバーも多くは無い。
自宅から距離が離れている子ならば、同級生や知り合いに遭遇する事もない。
明らかに男子の目を意識、いや視られたいが為に着用していた。
自分が小6の頃、小学校2年の崇にある日、白ブリーフにウンコが付いていると着替え中に罵ったことがあった。
理央とは同じコースだったので、仲良くいつもしゃべっていた相手だった。
これは小3の時にあのちんちんを見せていた下村浩司に自分の白ブリーフにうんこが付いており、その時に囃し立てられて、泥が付いていると苦しい言い訳をした事に始まる。
それを強烈に思い出したが為に、崇への罵りへと繋がったのだ。
間を空けて中2になり、小学生から中学生になり一旦離れていた睡眠スクールに再度入会して半年程が経ったある日。
途中一緒に抜け出してトイレに行っていた理央との出来事だ。
未だこの頃はチンポにそれほど興味は無かった。
しかし中1で目覚めた露出への抑えは全く効いていなかった。
露出行為は自分の恥ずかしい全裸姿を男に見られること、ただそれしか頭に無かった。
最初からそうであった。一旦収まっていた露出行為。
しかしストレスが溜まるにつれ、昼間でも地元の古墳跡の公園のトイレや公園内で脱いだりしていた。
秋は露出がしやすいが、冬は寒いので気合いが入らなければ出来ない。
寒くても全裸になる。男に視られたい為に。
これこそドマゾである証拠である。暑い時に脱いでも問題ではあるが、さほど大した事がない。
が、寒い時に屋外で全裸になると言う事は、誰もが厚着をする時期に服を脱いでまで、外で裸になってる惨めな姿を見付かりたい、視られたいと思わない限りは有り得ない。
そんなことで比較的楽に露出出来て、男に見られる場所と言えば、そう男子更衣室ぐらいなのだ。
連れの男もこの日は来ていなかった。
そして偶然にも水泳部連中、そして理央の兄も未だ着替えにやって来るまで10数分以上残っていた。
ところが本来なら居る水泳部連中(同級生を始めとした中1と合わせて10人ほど)はやって来ていなかった。
更衣室には理央、崇、そして自分の3人だけだった。理央は自分と同じ歳の兄貴との関係上、関係も4年と長いから対等だった。
ただこちらが中学になったと言うことで、少し先輩として立ててくれていたと思う。
小学校時代に比べて同じ小学生と言う括りから、中学生との差は歴然であり、背の高さも違うようになっていたからだろう。
早く着替えようと、いつもは巻いて着替える筈が、この日は所謂フルチンで着替えようとしたのだ。
そして水泳パンツを下に下ろし、床に付いた時、理央がこう言った。
「中学生やろ。」
何事もなかったように着替えれば良かったのだ。
中学生やで、小学生のようにフルチンで着替えて恥ずかしぃ無いん。そう言うことだ。
「見たいわけ?」
何ということを言ってしまったのかと後悔した。
「見たい。」
理央が少し離れた場所からそう言った。
「見に来いや。」
精一杯強がってそう言ったのだ。
「そのままこっち向いてよ。」
理央がそう言う。そして・・・。その場で振り向いてしまったのだ。
崇も理央もこちらを見ていた。そして近付いてくる二人。
「毛生えてるんや。でもそれだけやん。ちっさぁ!!!」
理央がそう言ったのだ。
「俺の方がおっきいで、それやったら。」
理央が自分のを見せる。
「崇も見せてみろや。」
理央が言う。背は150センチに迫ろうとする小4の崇。
「崇の方がおっきいな。」
中2にもなって、小5と小4にチンポの大きさで完全に負けた屈辱。
「な、精液って出るん?」
理央は屈託無くそう聞いた。
「関係ないやろ、そんなこと。」
「あ、出るんや。それにしても小っさいなぁ。同級生の人達って知ってるん?」
「見せ合いなんかしてへんから、シランやろ。」
「へぇ~。あの人達にゆったらおもろいんとちゃう?」
理央がとんでも無いことを言い始める。
「俺等よりチンポが小っさい中学生ってな。」
真っ黒に日焼けした、140センチ程の理央。そしてヒョロッと150センチ程の色白の崇。
160センチになったくらいの中2の自分。
「な、何で立ってるん?」
理央や崇のチンポを見て興奮したとは言えない。
「もしかして、俺らにチンポ見られて興奮してんの?」
「アホか理央。」
「なぁ、もっと立たせてみて~や~。」
目覚めたのが丁度小5の頃。その時の藤村のチンポを急に思い出してしまった。
そして小学生の冗談レベルに言われるまま、決断を下した。
「しゃ~ないなぁ。」
そして勃起したチンポ。
「あんま、大きなってへんやん。」
理央がそう言う。短小包茎チンポ、中1の時はデカイと言われてた筈がサイズは変わらず背だけが高くなっただけなのだ。
「じゃ、俺等も大きくしてみようか。」
「うん。」
そして、二人の勃起したチンポを見た。毛が生えていないだけ、ただそれだけだった。
「ほら、俺等の方がおっきいやん。」
残念ながら、亀頭一つ分も崇は大きかった。
そして理央も太さは崇を超え、長さも親指の関節分ほど自分より大きかった。
理央は皮の先が剥けかかっていた。崇も同じだった。
「俺の学校ではな、今チンポが小さい奴は、ズボン脱がしてションベンさせるのが流行ってるねん。」
何を言い出すのだろう。
「だからな、今度は●○もさ、そうしてや。でも中学生やで。あ、そうや、精液出してな。」
理央は急に凄んだ顔になった。一歩近付いてこう言った。
「なぁ、分かった?」
そしてギュッとチンポを握られたのだ。
「チンポ小さい皮被りの中学生なんやから、当たり前やろ。1時間前に来るんやで、来週は。」
体育会系の感じの小学校5年にその凄味に飲まれてしまったのだ。
「うん、分かった。」
そして何事もなかったように理央も崇も着替え始めた。そして数分で理央の兄貴が戻ってきた。
白ブリーフには先走り液が付着していた。
1週間後。理央の命令通りに1時間前に来ていた。
1時間前に水泳をする人間、それは小学生でも低学年ばかりだった。
ほとんどの着替えが終わろうとしていた。
「着替えろや、ここでフルチンで。」
理央はそう言った。聞かれるやん、他の子に!
中学生やからと立ててくれていた先週とは最初から違った。
何故か小学校3年ぐらいの二人の少年が近くに残っている。
小3の二人の視線が自分のチンポに来ているのは十分に分かっていた。
そして白ブリーフ一枚になり、それを脱いだ時だった。
「おぉ~、ほんまに小さい。」
小3の一人がハッキリとそう言ったのだ。
「ほらっ。」
二人とも水泳パンツの前を捲ると、見せたのだ。情けないことに微妙に負けていた。
「比べても小さいやろ。恥ずかしっ!」
ハッキリと分かるぐらいに小さかった。
「後でトイレに来いよ。」
理央がそう言うと、準備体操をやりに出ていった。
「さて、まずはションベンからやな。」
理央に尻を叩かれる。男子更衣室の目の前、通路を挟んで即、男子トイレだった。
2台並んだ小便器。
「まだ誰もこんやろうし、はよせな誰かに見られるで。」
水泳パンツに手をかける。そして下まで下ろす。
しかし緊張のため、出ないのだ。
「え~、出えへんの。学校の奴、言われた通り出しよるでぇ。」
完全に理央のペースだ。
「そう言う時は学校でなぁ、こうするんやで。」
水泳パンツに手をかける理央。
「ほら、足上げて。そう。」
理央に水泳パンツを取り上げられた。
「ちょ、ちょっと・・・。」
「このままやで。」
理央はサッと飛び出して行った。そしてサッと開く扉。
「ま、最初からこうするつもりやったけど。」
遂に体を隠す物は何一つ無くなってしまった。
通路に出れば、すぐ2m程でプール練の玄関なのだ。
「興味あったんや~、中学生って。学校の苛めも飽きて来たし。」
理央は私服のまま近付き、身体を触ってきた。
「乳首立ってるやん。」
理央は相当同級生か誰かを性的に苛めていたんだろう。
苛め慣れしているのを感じた。
「雑誌拾って、苛め方載ってたんやで。そこにな、包茎の人は苛めやすいですってあったんや。」
小学生の理央に触られて感じている変態だった。
「他、色々載ってたけど、兄貴のエロ本も役に立ったなぁ。」
理央に触られて勃起していた。尻も撫で回され、軽くパンパンと手の平でしばかれていた。
「つーかさ、包茎って恥ずかしい事やろ。剥けてる男に逆らったらあかんやん。子供チンポなんやから。歳なんて関係あれへんやろ。」
理央はしれっと言い放った。
その時ノックする音が聞こえた。開く扉。顔を出したのが先程の小3の二人。
「溜まってるやろ、そろそろ。」
二人に向けてそう言う。
「●○、そこに股を開いて座って。」
小便器の間に座る自分。
「口を開けてみ。」
「えっ?」
「はよせな、同級生とか来るんやろ。」
時間が分からなくなっていた。
「ションベン掛けて貰うんや。この二人もな、おもろいってゆってな。」
それでも躊躇していた。当然だろう。
「ちっさいチンポの癖に、でっかいチンポの俺たちに逆らうって許せへんで。」
何と小3の1人がそう言ったのだった。構える間もなく小3の二人はションベンをかけ始めた。
嫌だ嫌だと思っているのも最初だけ、生温いションベンは冷えた身体を少しずつ暖めていった。
「ほら、手で塗り込む。」
そう理央が言いながら、光るフラッシュ。
「え、ちょっと理央!!!」
「どうやって出るつもり、こっからその格好で。」
自分は全裸。そして言われるまま小3二人のションベンをたっぷりと浴びたのだった。
勃起したチンポもションベンを掛けられることで収まっていた。
「出してみ。ほら。」
そう言われて、トイレの床に包茎チンポからションベンが放出された。
小学3年生二人と、小学5年生の理央に命令されながら、小学生3人の前で、全裸開脚放尿を披露したのだった。
「すげ~。」
小学3年の一人が言った。
「さ、戻れや。」
小学生二人は戻っていった。
「正座して。」
理央に言われる。そしてトイレの床に正座する。
「慣れたやろ。」
ジッパーを下ろす理央。そして綺麗な放物線が顔目がけて飛んできた。
それを全て受け入れた。オナニーを覚えた頃から、苛められることしか想像していなかった。
責めに回った場合、射精することが出来なかった。苛められる姿さえ思い浮かべれば射精出来た。
理央の黄色が掛かった液体は、体中まんべんなく掛けられた。
自分の全裸体を全て理央色に染められた瞬間だった。時間はなかった。
それが終わると、蛇口に付けられたホースから、体に向かって放水された。
プールに一度も入っていないのに、濡れた身体。
それがまさか小学3年の二人にションベンを掛けられた後、洗い流すためでそうなったとは。
「こんなことまでしてるん?」
「してへんで。エロ本や。でも見て欲しかったんやろ。」
理央の言う通りだった。誰かに見られたかったのだから。
「なぁ、タメ口はもうおかしいやろ。な。」
パ~ン!!!
理央はビンタした。声も出ない。そしてすかさず次の命令を下す。
「向こうの扉を開けて待ってるから、走って来てや。」
「えっ?」
理央はドアを開けると、さっと目の前の男子更衣室に戻っていった。
そしてドアを開けて待っている。ダッシュしかなかった。
1秒ほどが、1分には感じられた気がした。入った瞬間目の前に誰かがもう一人。
それは崇だった。
「うんこ付いてるって言われたん、ショック。」
崇が切り出した。そう、あの時は十数人以上、小学生が着替えている時だった。
「ケツ舐めて貰ったら?そこに寝てや、●○」
理央が指図する。ここまで小学生の性欲処理奴隷と化しているのだ。逆らう気もない。
小学3年生の二人は、プールに戻っていた。
壁際にコの時で配置されたロッカーのある更衣室の真ん中に、幅1m程、そして長さ5m程ベンチが並んでいた。
時間は16時50分を廻っている。17時15分には誰かが来るだろう。
崇は下半身全裸になった。そして・・。
「ケツを下ろして行く、そうそう。」
理央が車のバックのような指示を与え続ける。もうすぐ顔の上に崇のケツがあった。
「一気に顔の上に乗ってしまえ!」
崇のケツが顔の上に乗った。崇のケツの臭いがする。臭い、勿論付着したウンコの臭いまで。
「ほら、舐めろ舐めろ。そうそう。」
崇のチンポの勃起も感じられた。ツルツルの崇の下腹部。
崇は耐えられなくなったのか、顔の上から立ち上がった。
臍の辺りまであるように一瞬見えた崇のチンポ。
少し息の荒い崇。理央のチンポもいつの間にか立っていた。
ここで行動した。更衣室内にある石鹸で顔を洗った。そしてうがい。
「まずは崇から。」
前にひざまずくと、崇のチンポをしゃぶった。初めてしゃぶるチンポ。
逃げようとする崇の尻を両手で強引にホールドする。
そう、こうしたかったのだ。先週からずっとそう思っていた。
もうここでは中学校の事なんかそしてムイの事も全て忘れていた。
固さが徐々に増してくるのが分かる。あぁ、小学生のチンポを今しゃぶってる。
もうすぐしたら同級生達が着替えにやって来るかも知れないこの場所で。
まさか小学生のチンポをしゃぶったり、ションベンを全裸でぶっかけられたりしているとは思うまい。
異常に興奮し始めているのが分かっていた。でもハッと我に返る。
ビクビクッとするのが分かったからだ。崇は頭を抱えると腰を突き出した。
生暖かいドロッとした液の感触を少しだけ感じた。そう、イッたのだ。
亀頭の先には少しぬめりがあった。先走り液程度しかこの年代はまだ出ないようだった。
「理央様、どうしたいですか。」
今度は自分から聞いた。情けないことに小学生にこの口の利き方である。
先程のビンタで上下関係は決まった。ションベンを小学生に掛けられ、タメ口が許せんと張り倒されて逆らえなかった時点で。
「射精かな。俺たちの前で。」
時間は17時5分。走ってくる音が聞こえた。勢いよく開く扉。
「5分でイケる?」
「頑張ってイキます。」
「イケへんかったら、誰か来るで。」
小学3年の二人の目も少しワクワクしているようにも見えた。
「お願いがあるんやけど。みんなチンポだけ見せてください。僕よりおっきいチンポを。」
そして勃起したおちんちんに手をやった。
「これがオナニーや。覚えときや~。」
理央の声も余り耳に届かなかった。小学生に命令されて、小学生男児4人の前でする中学生のオナニー。
小学3年の前に近付きひざまずく。
「少し舐めさせて下さい。」
甘くそして若干塩辛い味を感じながら、舐めてあげる。次の子も。
舐め終わるとベンチに戻る。そして小学3年の二人を横に呼んだ。
「ちょっと触ってみて下さい。」
小3二人の稚拙な手で、尿道口がヌメりだした包茎チンポを触って貰う。
最後に理央が近付いてきた。ベンチの上で勃起したチンポを口元に近付けた。
「舐めろ。」
理央は命令口調で言った。
小3二人と崇は前に立った。固くなってくる理央のチンポ。
「な、俺も少し出るんやで。精液。」
「どうしたいのですか?」
「顔に掛けてええか?」
「うん、掛けて、ザーメン顔に掛けて!!!」
「じゃ、出すで。」
「顔に理央様のザーメン掛けてぇ~~!!理央様の精液で顔を汚してぇ~~。」
そう叫んだ。前に立った3人は動きもしなかった。
「うっ!!」
理央の熱い液体が顔にかかったと感じた瞬間だった。
「あ、理央様のザーメン掛けられて、イク~~、崇様も見てぇ~~恥ずかしくイク所をぉ~~~。」
毎日1回は出していたザーメンを4日ほど断っていた。
「すげぇ~。」
理央が言っただけだった。誰も口を利かなかった。
大量のザーメンが自分のしごいた右手に付いていた。
フッと時間を見た。17時13分を回っていた。
「さ、終わりや。はよせな誰か来るで。勿論見られたいのは一人だけやろけど。」
理央がそう言った。
「今日のことは勿論内緒やで。ほら、プールに戻って。」
「今日は虐めてくれてありがとうございました。」
全裸状態で正座をして4人に向けて言った。
それほどの屈辱が快感に感じたのだから当然だった。
小学生をSに見立てて、肝心な所は自分がコントロールする事は簡単だった。
でもそれは嘘だった。小学生に本当に命令されてやってる事なのだ。彼らは悦んでくれた。
そして自分も体が悦んでいることが分かった。
それからこんな事をするチャンスはなかなか無かった。
しかし理央には何かと辱めて貰っていた。冬休みがやって来た。
ムイとの進展がなかなか無いことで、苛々もしていた。
また1時間早く理央に来て貰った。長時間となると前回の5P以来だった。
次の時間にプールへ行くわけでも無いのに、理央が入って来るなりフルチンで着替え始めた。
「言われた通りにしてきたん?」
「はい。」
股間にもう陰毛は1本も生えてなかった。1本ずつ全て毛抜きで抜いたのだ。
理央が言うにはこうだ。
中学生にもなって小学生以下のチンポなんやから毛を生やすなんて生意気やろう。全部抜け!と。
勿論命令されてだ。理央は近くに着てベンチに座って落ち着き払ってそれを見ている。
「恥ずかしいな。ほんまに小さいチンポやな。」
全部脱いでいた。小学生の座ってる前で、全裸を晒す中学生。
身体の大きさが全く違うというのに、小学生の性的苛めを甘受する中学生なんて他には居ないだろう。
理央の命令を待つだけだ。17時10分になった。25分になれば小学低学年が戻ってくるだろう。
18時30分開始の前に17時30分開始の小学生でも2~4年中心のクラスがある。
そのクラスの連中が何人か来そうだった。
「次のクラスの小学生にも見て貰おうか?」
見られたかったが、これ以上騒ぎが大きくなるのを恐れた。その時ドアが開いた。
「うわっ!!!」
小学3年の例の二人組だった。
「どうや、誰か来てるか?」
理央が声を掛ける。
「いや未だ来てません。」
「今日はまた激しくするんですか?」
「そのつもりや。だからまた途中で抜けてションベン掛けてやってな。ほら、○●からも言えよ。」
「また、お二人でションベンを掛けて下さい。」
そう言ってひざまずく。
二人が近付いてくる。
「ええよ。ほんまに中学生か?」
二人の視線は勃起している包茎チンポを見ているのがハッキリと分かった。
「うっ!」
二人は当たり前のように自然に乳首を抓り上げるのだ。
大人顔負けの調教である。
ドアがまた開いた。今度は知らない顔だ。小学4年の一人だった。
「うわっ!」
同じ反応だ。
「こっちに来いって。」
理央が言う。小4の少年もやって来た。
「小さいやろ。これで中2やで。小さいから毛も全部無くしてこいって言ったんや。」
まさにそうだった。ツルツルに陰毛を剃り落とし、毛抜きで抜き、更に脱毛剤で更に綺麗にしたのだ。
小3二人と小4一人が着替え始めた。フルチンで着替えて驚いた。
小4も大きかったのだ。小3より少し大きめで理央に近かった。
この3人がこの時間の最上学年だった。理央に言われて中学生が一人正座をした。
そんな屈辱的な命令も何事も無かったかの様に受け入れた。もはや3人の股間に目が釘付けだった。
「ちょっとだけしゃぶって貰えや。お前は初めてやったよな。」
小4の少年に向かって理央は言った。
小4の少年は仮性だった。簡単に剥けてくる。
「小4で剥けてるのに、中2で皮被ってるって、恥ずかしいな~。」
理央が大きめの声で言う。そう言いながら、足で包茎チンポを踏まれる。
それを見ながら、小4の少年は緊張しながらも勃起していた。
「あぁあ。」
自分が声を出してしまう。美味しかった。自分よりリアルな男根なのだ。
それをしゃぶっているという自分に興奮していた。
「ま、その程度にしとけや。後はションベン溜めとくんやで。」
理央が小4に向かってそう言った。
「ま、取りあえずは水泳パンツだけ履けや。」
理央が言う。情けなくも勃起した包茎チンポがハッキリと浮き上がっていた。
そこに部屋にある洗面所の水を股間部分に掛ける。
小学生用のこのスイミングスクール専用の赤の水着が透けていく。
それから数分、次から次へと入ってきた。そして前のクラスの小学低学年連中も戻ってきた。
でも全員がこっちを見た。座っている理央の前で直立不動で立っている中学生が珍しいのだろう。
理央は股間を刺激してきていた。小3の5~6人と小2の10数人が出ていった。
小学2年が1人だけ着替え終わって無く、全員が帰っていった。
その小2と、理央と小3二人、小4一人だけになった。
「な~んや、チンポ大きくなってるやん。」
理央がでかい声で小2から見えるように触りながら言った。
小2がチラチラとこちらを見ているのが分かった。
「恥ずかしいなぁ、ちょっと見せて~な、なぁ。」
あくまでも小5の立場で言ってるように見せかけていた。
「前、自分で見せてくれたやろ~、ほら早く~。」
小2の前で脱げと言う事だった。小3二人が小2の方に行き、手を引っ張って連れてきた。
「脱げや。」
理央の命令は絶対だった。水泳パンツを床に落とした。
小2に向かって理央は言った。
「中2やで、このお兄ちゃん。恥ずかしいやろ。毛もないし、剥けてへんのや。」
小2の視線が痛いのがハッキリ分かった。
「触って下さい。」
自分から小2に懇願した。
「ほら触れや。」
小3の二人が小突く。恐る恐る手を伸ばす小2の少年。
「あっ。」
触れられた瞬間声が出た。そして更に固さを増す包茎チンポだった。
理央がカメラで撮るのを感じながらも、小2の手に感じていた。
「そう、そう握ってこう動かしてやるんや。」
「うん、お兄ちゃんのエロ本で読んだことがある。」
年の離れた高校生の兄が居るようだった。
「これってホウケイって言うんだよね。」
「何や、よー知ってるやん。」
少し慣れてきた小4が言う。
「最後はイクって一番恥ずかしい事なんでしょ。白いセイエキってのが出て。」
「おぉ~、じゃあ予定変更。中学2年の○●がイク所を小学生で視てあげることにしようか。」
着替えた服のロッカーのキーは理央が持っていた。
水泳パンツは入口のドアノブに引っかけられていた。
体を隠す物は何一つ無い状態だった。小2のぎこちない手が危なかった。
「ねぇ、舐めて貰って良い?」
小2が唐突に言い始めて、理央を始め一同びっくりした。
小2はベンチに座ると、ズボンの前を開けた。
「命令や、しゃぶれや。」
理央が言った。
「はよしゃぶって、包茎のお兄ちゃん。」
小2が命令口調で言うのにまたびっくりした。それと同時に異様な快感を得てしまった。
「失礼します。」
アニメプリントの白ブリーフを下ろすとそこには勃起したチンポがあった。
「良かったなぁ、少しだけ大きくて。でも顔は出てないか、こいつの。」
亀頭の先が見えかかっていた。
「お前の負けやんけ。剥けかかってるのと、剥ける気配無いのとなぁ。ハハハ。」
理央が笑う。それにつられて全員が笑った。
「あぁ、巧い。このお兄ちゃん。」
聞けば高校生の兄に性的悪戯をして、快感のツボを知っているとの事だった。
「あぁあ、出るよ。顔に掛けてって言って!」
えっ!!!???
「はよ言えよ!」
そう言うと、軽くビンタするのだ。小学校2年が。
「顔に掛けて下さいっ!」
言った瞬間、少量の白い液体が飛び散ったのだ。
幼稚園の年長から多い時はほぼ毎日兄のを触っていたと言った。最近自分もザーメンが出るようになったという。
「お前等は、はよプールに。」
理央がさすがに水泳の先生にバレるとヤバいと言った。もう20分弱が経過しようとしていた。
「待って、このお兄ちゃんもイカせてあげるから。」
小2が仕切っていた。
「ほら嬉しいんでしょ。股開いて。そう。すぐイクよ、このお兄ちゃんは。」
裸足の足で器用に突かれた。
「ほらそこに寝て。」
M字開脚で寝る。適当に足で包茎チンポに刺激が与えられた。
「いやっ、駄目っ!!!あぁっ!!あぁっ!!!」
「ほら、僕の足でイケッ!!!」
「あぁっイク、イク、イクッ!!!!!」
「顔射されて良かったんだよね。小学2年の僕のチンポから掛けられて。このお兄ちゃんはマゾだね。」
高校生とどんなプレイをし続けてきたというのか。
「小2の足でイキよった。」
理央がそう声にするのがやっとだった。自分もそうだった。顔射されて堕ちたのだ。
足でイクなんて。それも未だ7歳の少年に、14歳の中学生が射精させられるとは。
それ以前に小2の前で全裸になった行為から始まっていたのだけれども。
「ほ、ほら、早く行けって。」
小3も小4もただ呆然と立ちつくしているだけだった。
「足汚れちゃった。口で綺麗にして。」
お腹には大量のザーメンが付いていた。あまりの気持ちよさで、大量に吐き出したのだ。
ベンチに座った小2の少年が足を差し出す。それを中2の自分が口で綺麗にするのだ。
「どう、自分のザーメンの味は。マゾにとって一番嬉しい事やろ~。」
まさに小2そのものの何も知らない天使の顔で言ってのけるのだ。
15歳の兄もこの子が5歳の時に既に何度もイカしていたらしい。Sの部分が顔を覗かせたのを見逃さなかったのだろうか。
いや高校生はこの子に虐められたくてやり始めたのだろう。
それも年の離れた弟の奴隷という極限状態のプレイに酔ったのだろうけれども。
「お兄ちゃんの部屋と僕の部屋一緒だったんだけどさ、触らせなかったんだよ。
幼稚園を卒業する時にチンポしゃぶらせてあげてさ、凄く興奮するみたいなんだよ。本当は僕が好きだったんだって。一番上のお兄ちゃんの前でも触ってあげたりしてたんだけど、こんな事になってるとバレてないこの背徳感がいいみたいでさ。」
おおよそ小学2年生の話ではない。
「一緒にお風呂入ってずっと触りまくってあげてさ、おしっこさせたりさ、ザーメン出させたんだよね。」
「お風呂場では我慢出来なくて出したからさ、一緒に寝てる部屋で全裸にして罰を与えたんだよ。」
「お兄ちゃん怒るかと思ったんだけど、足で踏んであげたら口を手で押さえながら痙攣しちゃってさ。」
「ほら、御礼言わなきゃ。」
「あ、ありがとうございました。」
「良かったでしょ、小学2年の僕に顔射されて、足でイカされて、汚れた足を口で綺麗にして。」
「はい。」
「またしてあげるからね。」
小2に髪を掴み上げられて、ビンタされながらそう言われたのだった。
「分かるよね。何でビンタされてるのか。」
「はい。」
「言えよ、その意味を!!!」
「命令された言葉をすぐに言わなかったから、マゾ奴隷として罰を受けて当然です。」
「よく出来ました。」
そして小学2年の少年は去って行った。
「凄かったな。」
理央がそう言った。
「どうや、手配した甲斐があったで。」
理央が全てを仕組んでいた。エロ話をして、最も詳しい奴を捜したという。
「お、5時やな。そろそろトイレに移動せな。」
全裸状態で小便器前に移動し、正座をする。
小3が戻ってきた。そして挟むかのように同時にションベンを口射したのだった。
「さっきのザーメンが流れていくなぁ。」
まさに大量だった。続いて小4が初挑戦だった。
なかなか出ない。小3の二人は何度も掛けているのだ。だから楽勝だった。
人に見られながらのションベンなんてなかなか出来ない物なのだ。
ドアは開いたままだった。理央が左右を見ている。
すると新たな人影があった。崇だった。
「見本見せたるわ。」
崇が見事な男根を見せると、問答無用に黄色い放物線が再び口を襲ってきた。
「あ、出そうや。」
小4の少年も出し始めた。崇が終わり、そしてその倍以上の時間、溜まっていたションベンを掛けてくれた。
「おぉ、良い画が撮れたでぇ。」
理央が満足そうに言った。
少し前からビデオも撮られていた。最初はオナニーだった。僅か3分程の物が3回。
更衣室と、このトイレで撮られた。それをビデオにダビングして、自分を凌辱する小学生全員に配られたのだった。
小学生に命令されて、全裸を晒す所から始まって、アッという間に射精する中学生。
それがビデオの内容だった。精神が幼稚な分だけ小学生は残酷だった。
はるかに体の大きな中学生を性的に苛められるとあっては、慣れてくれば命令はより過激になってくる。
心に傷を負わせた崇は特に、白ブリーフにたっぷり付いたウンコの跡を罵られた分だけ立場が逆転した為、よりサドになっていた。
時間とチャンスさえあれば、自分の汚れた尻穴を、全裸命令を下してから舐めろと命令してきた。
何処に全裸命令を受け、衆人環視下で小学4年の尻穴を奉仕し悦ぶ中学2年が居るだろうか。
「今日も汚れてるんや、舐めろや!」
誰も居ない時間帯にお互いやってきて、崇の命令を受け小学4年の崇の目の前で服を全てその場で脱ぐのだ。
今では中学2年なら当然生えている毛を綺麗に剃り、脱毛して小学生と同じ状態なのだ。
大きければ未だ良かったが、体の大きな小学4年の崇のチンポより遥かに小さいのだから屈辱的と言える以上に恥ずかしい。
脱いだ後は、舐めろと命令されて舐めるのではなく、こう言うのだ。
「今日も崇様の尻穴を綺麗にさせて下さい。」
小学4年の尻穴を自ら舐めたいとお願いして舐めさせて貰うのだ。
崇に帰り際に次回もと言われたら、従うしかない。いや自分でそう言い聞かせていた。
相手は小学生。断ろうと思えば力ずくで何とでもなるのだから。
でも小学生に性的行為を強要されるマゾとしての悦びにはかなわなかった。
理央とプレイをするのと同じぐらい、崇に調教をされていた。
最初はトイレの個室だったのが、今では更衣室である。
崇も最初はすぐ脱いで腰を下ろしていたが、今では白ブリーフの尻の臭いから嗅がせる余裕が出てきていた。
こちらとしては全裸なので、小学低学年に見つかるわけにもいかないから焦っている。
毎回ベンチに座って眺めている崇の前で、全て服をその場で脱ぎ捨てる屈辱。
腋毛も綺麗に剃り落とし脱毛して、体の大きな小学生としか見えない姿である。
中学の体操服に着替える時も気を遣った。更に足も脱毛しているため、まさに小学生その物なのだから。
時間があればその場で身体検査をされる。小学4年の崇の命令通り、尻を突き出し尻穴のチェックまでされる。
命令があるまで立っているだけなのだ。全裸に剥かれることで、情けなくも勃起するのだ。
初めて身体検査を受けた時だった。
「俺の前で裸になって恥ずかしいやろ。」
そう言われただけで、射精した。
更に尻穴を舐めさせられて射精し、理央に虐められて計3回も射精したのだ。
土曜が憂鬱となる以上に何より興奮していた。
徐々に崇中心の調教も始まっていた。
執拗に体臭を嗅がせて舐めさせるプレーがエスカレートしていった。
汗をかいた脇、股関節、何処から持ち出してきたか分からない拘束具で必ず後ろ手に組ませて舐めさせるのだ。
崇だけではない。そのフェチ的なプレーに興奮する小学3年生もその輪に加わって来た。
小学校を卒業したら、今自分の通っている中学校に入学する、隣の学区の小学校という事もあり、やがて平日の夜に呼び出され始めた。
隣の学区の小学校出身の連中に徹底的に調教を受け始めるともその時は知る由も無い。
何より塩見亮を始めとする連中の居た小学校の連中に虐められるのは本当に嫌悪すべき点しかないのに、性的に徹底的に虐められたい願望が抑えきれないのだ。
運動場にある男子トイレが呼び出される主な場所である。
それはムイの家まで50mも無い場所。
西岡達すら知らない、決して明かしてはならない、恥ずかし過ぎる調教劇。
最初はこのスイミングスクールでの調教内容とは変わってはいなかった。
調教の同時進行が始まろうとしていた。
未だ自分達のコースが始まるまで小一時間あった。
水泳部は来ないことは聞いて知っていた。しかし理央の兄の清貴(せいき)はやって来るのだ。
一緒に来ていた友達はもう辞めていた。理央はマジックを取り出した。
「立って。」
バケツに水を溜め、ぶっかけられた。
「え、ちょっと何をするん。」
「黙って立っとけや。」
拒否反応を見せる自分に対し、理央は命令口調で返した。
『包茎チンポ、小学生以下』
丁度水泳パンツで隠れる部分にそう書いたのだ。
手には小さな紙があった。恐らく書く言葉をメモしてあるのだろう。
「後ろ向け!!!」
『性欲処理奴隷』
尻にはそう書かれたのだった。エロ本にでも載っているのだろうか。
「逆らうなよ。逆らったら顔に書くからな。」
理央は怒鳴りつけるように言った。そしてドアを開いた。
「さ、戻ろうか。四つん這いでな。」
幸い指導員も誰も居なかった。また脱衣室に戻った。
服を着ることは許されない。崇の尻舐めをじっくりとさせられた。
もう地面に寝てである。全体重が頭に掛かってくるが、お構いなしだ。
何度も舐め、その度に興奮するが、反射のように出したばかりの包茎チンポが勃起する。
「何やもうかいな。小学生のうんこで汚れた尻を全裸で舐めるのがそんなにええんかい!」
理央の足は罰を与えるように包茎チンポを問答無用に踏み付けた。
そんな内に18時10分が回ろうとしていた。
「あぁっ!!!」
また射精していた。
「そのまま水泳パンツを履けや。そして隣で並んで言われたらずり下げて見せろ。」
理央に書かれた落書きを隠してプールへ行くことになった。
年末も近付いてると言うこともあり、小中学生も大人も少なかった。
見学の人間もほとんど見当たらないのは幸いだった。今年も来週の後1回で終わろうとしている。
横に並んだ理央の『前』『後ろ』と言われるまま、ずり下げなければならなかった。
指導員の目もある。その度に理央は、潜って水中眼鏡で見るのだ。
書いた文字をなぞる事もあった。耳元で包茎、性奴隷、小学生の性欲処理などと囁いた。
崇も回数こそ少ないが、小学生のケツ舐めする短小包茎の変態中学生と罵り、包茎チンポをギュッと握って声が出たこともあった。
そして小一時間が終了した。小学生クラスは先に終わり、選手育成コースの清貴は後で終わった。
自分の居る一般コースも理央と同じぐらいに終わった。 理央が隣りに並んで言った。
「後1回でもう来ーへんのやろ。」
「はい。」
「兄貴の前でフルチンで着替えて見て貰おうな。」
「えぇっ!!!!!」
「ちゃんと見て!って言うんや。言わなどうなるか分かるやろ。」
「・・・。」
「聞かれたら、ちゃんと正直に全部答えるんやで。ええな。」
小学5年と中学2年の会話では無かった。逆ではないのだ。
命令される側が中学2年だった。頭の中は混乱しかなかった。
焦りと恐怖。もはや自分ではコントロール出来なくなるのだから。
いやコントロールと言うのもおこがましい。
理央様に全てコントロールされていて嬉しい限りです。
もっと徹底的に辱めて下さいと全裸で土下座して悦ぶべき存在になっていた。
何処まで知っているのか、清貴は。シャワーを浴びている時に清貴が終わるのが見えた。
フルチンも良いわけが無い。それ以上に毛は無い。落書きもされているのだ。
鼓動は高まった。サウナで体を温めるのが毎回だった。残るのは必ず理央と崇と清貴と自分だった。
19時50分前までは係員も入って来ない。締めるよと言いに来るのは必ず50分過ぎなのだ。
今日は25分に終わった。バスタオルだけ持ち、サウナに入る。
そして35分が過ぎた。一般の人はさっさと帰っていった。
残ったのは4人だった。こういう日に限って、清貴のロッカーが近かった。
隣のサウナ室からこっちに戻って来る時、理央は尻を叩いた。やれ!そう言う意味だった。
小声で何かを囁かれた。理央は戻るなり、ビデオを回していた。興奮で声が出ない。清貴は着替え始めた。
90度体がずれているため、直接見えはしない。
シャツとズボンまで清貴は着終わっていた。理央が早く言え!と目で催促する。
清貴に見られる事は、理央や崇に見せる事とは次元が違う事なのだ。
同じ中学ではないにせよ、同級生の男に更衣室とはいえ裸になって、チンポを見せる中学生が何人居るというのか。
それだけではない。見せる同級生の弟に、小便口射を全裸でトイレ内で受け、チンポもしゃぶり、精液も掛けられているのだ。
更に、ド変態以外何物でもない落書きをされ、目の下の毛を全て剃り落として居るのだ。
小学生時代に着替えを見られるレベルとも明らかに違う。ランクが違う。
あぁ、清貴に見られるんだ。もう理央の命令から逃れられないんだ、あぁいや~逃げたい。
そう思おうが、お願いして見て貰うしかないのだ。
理央の囁きは、見せなければ、理央自らの手で水泳パンツを脱がせると言う物だった。
ついにこの時が来た。時間がない。早くしろという催促の動きが理央にみられた。
あぁ、清貴。いや清貴様、あぁ、見て、見て、見てぇ~~~~!!!!!
そして勝手に盛り上がって、自分を追い込んだ。そしてついに禁断の一言を言う瞬間が来た。
「清貴様(様は小声で)見て下さい(下さいも小声)。」
清貴の方に体の前部を正対させていた。
「何?」
振り返って見て目があった瞬間だった。あぁ!!!
学校指定の水泳パンツを一気に床に落としたのだ。
清貴の目には何がどう映ったのだろうか。同じ年の中学2年の無毛の陰部だけだろうか。
いや『包茎チンポ 小学生以下』の文字も入っただろう。
驚いた顔を何としていなかったのだ。
「両手を頭の後ろに組め!後ろを向いてみ。」
体が固まってるのが分かった。何とか後ろを向く。
「へ~。毛も生えてへんのやな、腋まで。」
同級生にこの姿を見られるのは、14年間でこれ以上の恥ずかしさは無かった。
辱めのレベルとしても、これ以上の物は一切無かった。
ジジジィ~。音が聞こえた。そうあれは紛れもなく、ジッパーを下ろす音だった。
「前を向け。」
そこには勃起した清貴のチンポがあった。
競泳用に隠れた膨らみでは想像も付かない程の一物だった。
「四つん這いでこっちに来いや。」
僅かに3m程の距離を這っていった。理央から何もかも聞いているのだろうか。
「正座しろ。手は後ろ。時間は5分ぐらいやな。」
清貴のチンポの臭いが分かった。プールの消毒液の匂いと中学2年の男の臭いの混ざった物だった。
「立場分かるよな。中2で毛もない、小学生の性欲処理で興奮する小学生以下の小さな包茎チンポの同級生と。」
清貴は全部知っていたのだ。
「理央に体に落書きして貰って良かったか?小2にイカされたんやって、それも足で。」
答える時間は与えられなかった。何故なら清貴の男根が口に突き刺さったからだった。
ムイの事が一瞬頭を過ぎった。でもすぐ忘れてしまったのだ。
何故なら本当にしゃぶりたい男根を今与えられているからだ。
頭がボーっとしてほとんど覚えていなかった。正座した足の痛みもすぐに快感に変わった。
ガンガンと今までくわえた小学生のチンポの物の比では無かった。
力強く、そして固さも大きさも明らかに別物であった。
時間はない。清貴はそれが十分に分かっていた筈だった。
「ほら、顔に出すぞ、顔射してやるからな!変態マゾ中学生が!!恥ずかしいな、お前と同級生なんてな!!!」
小学生のお遊び程度の量ではなかった。体温より明らかに熱い白い液体が、顔に掛かる瞬間が分かったかと思うと、
ドロッとした物が目の前で飛び散るのが見えたからだ。
この瞬間、清貴の性奴隷に堕ちたのだった。こみ上げる快感。顔をザーメンで汚されるとはこういう事なのかと。
掛けられた瞬間、剃毛された短小の小学生以下の小さな包茎チンポから床に精液が吹き出していた。
理央も崇も固まって声が出なかった。これがまさに中学生の責めだった。
小学生のランクとは明らかに違っていた。
「ほら、口で綺麗にせーや。御褒美なんやからな。」
残り汁をしっかりと口に含まされた。未だ固さを保持する清貴の男根。
これが中学生のマラなのだ。理央や崇より小さなチンポの分際なのがよく分かった。
それを清貴は行動で示したのだ。絶対的な差を感じさせ絶望の淵に追い込む。
何事もなかったかのように清貴はチンポを仕舞った。
「来週が最後なんやって?」
ただ頷くだけだった。
「今日、理央が来た時間に来いや。俺が出ていくまでそのままで居ろよ。顔は拭くな。分かるよな当然やって事がな。」
更に続けた。
「理央、お前が命令をしろ。」
僅かに数分のことだった。清貴が出ていっても動けなかった。
「せっかく出してくれた兄貴のザーメン、ちゃんと口に入れて飲め。御主人様のザーメンはありがたく一滴残らず舐めなあかんやろ。」
言われたままそうした。
「清貴様のザーメン、美味しいです。」
理央の持つカメラに向かってそう言っていた。
理央も崇も着替え終わっていた。同級生の清貴に顔射された自分だけが全裸だった。
「もう兄貴の奴隷やな。逃げられへんぞ、嬉しいやろが。写真もテープもみんな見てたんや。」
清貴が知らない筈がないとは思っていた。一緒に行くはずの理央が先に行くのだから。
「ええぞ、服を着ても。」
崇も一緒に出ていった。全裸で残されたのは自分だけとなった。
やっとの思いで立ち上がり、白ブリーフを履いた瞬間ドアが開く。
「何や、未だ着替えてへんの。早くしてな。」
指導員が後ろから声を掛けた。見られたらどうなっただろうか。
中学生の好きな変態ホモなら、その場でチンポをぶち込んでいるだろう。
『性欲処理奴隷』と尻には書かれているのだから。
2度書きされたマジックの跡は数日消えなかった。何事もなかったかのように3人は外で待っていた。
「来週が楽しみやな。」
清貴はそれだけを言い残してダッシュしていった。
理央と崇はポンと肩を叩いて。来週もっと堕としてあげるよと言わんばかりに。
アッという間に年末がやって来た。27日。まさに最終日。前回より更に人が少なかった。
猛吹雪だった事もあり、指導員はたった二人。事務室で一人残務を行い、プールは一人だけだった。
車も動けず、またどの父兄も来ていなかった。1時間繰り上げますとなったが、前回の4名のみ。
低学年はほとんど来れるはずも無かった。前の回も僅かに数人のみ。
会社の敷地内にあるスイミングスクール。近くの子しか来られないのだ。
年末の1回ぐらいいいでしょ、休みなさい。そうなった所がほとんどだった。
大勢の小学生達の前で最後の仕上げとしての全裸公開計画は狂った。
しかし30分前に揃った4人。調教には好転したとしか言いようがない状況だった。
落書きは念入りに行われていた。今回は性奴隷としっかり尻に書かれた。
赤と黒を使ってよりハッキリと。前には包茎の二文字が。
サウナには近くの社宅に住む小学2年一人だけが居た。
そこへカメラを持った理央、そして清貴が自分を連れて行った。
「な、この兄ちゃんちょっと視てやってくれや。」
清貴が半分脅すように言った。その迫力に押されてか小学2年の男の子は小さく頷いた。
「この兄ちゃん俺と同い年なんや。」
「見て下さい。」
水泳パンツを一気に落として見せたのだった。
「どうや、びっくりしたやろ。この兄ちゃん、このビデオを回してる小5の弟に落書きされとるんや。」
小2はただビクついているだけのようだった。
「包茎ってな、皮被ってる事を言うんや。中学2年にもなって恥ずかしい事や。分かるか?」
とにかく小2は頷いているだけだった。皮が剥けることぐらい小学生ならほとんど知っていることだ。
「性奴隷ってな、チンポしゃぶったり、尻を舐めたり、ションベン掛けられたり、何をされてもええ奴の事なんや。」
今度は尻を突き出されて説明するのを待つだけだった。
「ションベン掛けてみるか?」
その少年は頷いたのだった。
トイレにいた。小便器の前で正座をする。
「ほら、遠慮なく掛けてやってな。」
目配せをする清貴。
「ションベンを掛けて下さい、御主人様。」
口を開いた。水泳パンツを下げた。
「おぉ、立派やな~。ちゃんと剥いてするんかいな。」
「うん、いつもこうしてるよ。」
「ほら、せっかく掛けてくれてるんや、飲まなあかんやんけ。」
微かに甘さを感じる少し黄色掛かったションベンを少しだけ飲んでしまった。
「この兄ちゃん、チンポ大きくしとるで。」
「うわ~ほんまや。興奮してるんや。」
「こんな変態なん見たこと無いやろ?」
「うん。」
「便所のサンダルで踏んだげて。」
「うん、分かった。」
「あぁっ!」
清貴にも見られている屈辱が更に興奮を高めていった。
「そう、すこ~し弱く、そう上から下へとそう、しごくように。」
清貴の誘導通りに踏んでいく小二の少年。
徐々にコツを掴んできたその動きに耐えられなくなってしまった。
「あぁ、イク、イク、イクゥ~~~~~~。」
小2の履いた便所サンダルで自分の包茎チンポを踏まれて射精してしまったのだ。
「一番恥ずかしい事なんやで。分かる?」
「う~んあんまり・・・。」
「ほら、汚れたやろサンダル。だから、汚れたサンダル、口で綺麗にせ~やって命令してあげて。」
「汚れたサンダル、口で綺麗にせ~や。」
「はい、口で綺麗にさせて頂きます。御主人様。」
絶対誰も舐めない、そして数々の小中学生が放出してきたションベンも付着しているサンダルを舐めたのだった。
「うわ、変態や。」
小2がそう罵るように言ったのも無理はなかった。
そして小2は去っていった。理央と清貴の視線が痛かった。
そうより上から見られる感覚が感じられた。
時間が来て、消毒層をくぐり、プールサイドへ出た。見たことのない指導員が一人だった。
「何やそのパンツは。」
指導員がいきなり言った。
他の3人は競泳用の水泳パンツだったが、自分だけ学校指定だった。
「え、前からこうですけど。」
と、言う前に。
「着替えなさい」
と。
「これにな。」
出されたのは赤のパンツだった。小学生用の指定のやつだ。
渡されて見れば、何と中敷きが切られて無かった。
ここの指定着はとにかく良く透けるのだ。性別問わずクッキリと分かるレベルだった。
「はい。」
持って行こうとした。
「何処へ行くんや。ここでや。」
「えっ?」
「今日は誰も見てないし、恥ずかしくないやろ。時間無いんや。はよせーや。」
「でも・・・。」
「誰も見んやろ、横でささっとな。」
濃い髭のホモ系の中年指導員が言った。
さっと脱いだつもりだった。しかしジッと見ていたのだ。
「へ~。」
慌てて着替えようとする。しかし紐は堅くて途中までしか入らなかった。
偶然とは言え仕組まれていた。逃げようにも体がガクガクして動けなかった。
「はい、気を付け~!!!」
「あっ。」
声にもならない声が漏れる。明らかに欲情した息が漏れている指導員。
「ええな。」
何が良いのかも分からないまま、体を密着させてきた。
横から抱き付かれ、臭い体臭がする。汗ばんでもいるのがハッキリと分かる。
勃起した男根まで水泳パンツの上から感じられる。
「まさかこうなるとは、ラッキーやったで。」
理央がビデオカメラを回していた。
「あぁ、いやっ!」
女だった。もう女のようにしか言えなかった。
股間と尻を撫で回す指導員の両手。
「逃げられる条件を一つやろうか。500mを先に泳いだ方が勝ちや。ハンデは100m。受けるよな。」
首を縦に振るしかなかった。
「でもな、このままで泳ぐんや。もう一人に見られたら終わりやで。」
このまま体操をした。しかしプールで一人全裸姿、それも恥ずかしい落書きを小学生にされて。
興奮が収まらない。指導員のねっとりと絡まるような視線を浴びながら。
「先に泳ぎ終わったら、キスしてしゃぶらせて、尻の穴を犯すからな。今日の施錠は俺がするんや。終わってから可愛がってやる。」
勝てる見込みのないレースが始まった。100mはゆっくりと泳いだ。
しかし興奮が収まらないので、泳ぐ体勢が整わないままだ。25mコースを2往復した。
そこから必死に泳いだ。けれども追い付かれてくるのが分かる。
400mを過ぎた辺りに25mまで迫られているのが分かった。
向こうのペースは落ちなかった。そしてラスト50mのターンで追い付かれ、追い抜かされてしまった。
必死で追うも追い付かなかった。ビート板の大型のマットが敷かれていた。
そこに残務をしていた指導員の残り一人がやって来ていた。
視られてはいなかった筈だ。
「じゃ、先に帰りますんで。後はよろしく。」
少し遠くて帰られなくなりそうらしい。歩いて帰るらしかった。
「はい、じゃ。」
助けを求めたくとも、落書きされたこの姿を見せる事になる。
その人が消えた瞬間、3人が飛び込んできた。
横から見えてしまうからである。バシャバシャと水を掛けてくる。
25mに沿った通路から消えた瞬間だった。
「さあ上がれ。」
指導員が言った。
「性奴隷なんやな。」
手には手錠と首輪とリードがあった。
「正座しろ。首輪をはめて誰が御主人様かハッキリさせてやろう。」
そうして首輪をはめられた。
「プールを右と左回りそれぞれ1周。館内もな。言われたら返事する。はい、御主人様と必ず言うんや。拒否権はない。」
「はい、御主人様。」
「犬なんや。四つん這いで歩いて貰う。ええな。」
「はい、御主人様。」
こうして狂った調教が始まった。
更衣室までの通路も全て四つん這いで歩かされた。
玄関の外に出る。震えながらも、記念撮影が行われた。
温水プールで体を温める。リードの先を持った指導員と共に。
色が白く毛深い指導員が抱き付いてくる。
マットの上に寝かされた。
「可愛い中学生やな。やっと男を物に出来るで。」
寝ている自分の上に覆い被さってきた。
股を開いた間に自分の股間を押し付けるように。
「ええか、御主人様、もっと唇を吸って下さい。そう言って腕を首の後ろに回して抱き付いて求めてこい。」
中尾との軽いフレンチキスの経験しか無い自分。
「拒否してもええんやで。写真もテープも見て待ってたんや。」
理央、清貴兄弟と何かの関係があるのか。
「あ、いやっ。」
「こんな格好で今更拒否できひんやろうが。見て欲しかったんやろ。色んな男に自分の一番恥ずかしい姿をな。」
顔と顔の間は10センチも無かった。。
「小学生にイカされて、ションベンも口で受けたんやろ。チンポもしゃぶって。」
首を振るだけだった。
「先週には小学生に虐められている所を見て貰って、同級生に顔に出して貰ったんやろうが。」
最も強烈な性経験を言われて、感覚が麻痺してきた。
「大人のチンポもしゃぶってみたいやろ。俺みたいなキモイ奴のをしゃぶるともっと深くイケるやろ、マゾなんやから。」
水泳パンツを脱いでいるのが分かるのがイヤだった。
「ほら、見てみろ。」
リードを握った左手と右手で股を開かれると、そこには隆々とした男根が、自分の小さな包茎チンポを擦っているのだ。
「チンポ欲しいんやろ。そやなかったら小学生に自分のチンポを見せへんわな~。」
言うや否やまた抱き付いてくるのだ。今度は唇が触れるか触れないかだった。
「チンポしゃぶりたいですって言ってみ?」
「チンポしゃぶりたいです。」
「小学生のチンポをしゃぶりましたって言ってみ?」
「しょ、小学生のチンポをしゃぶりました。」
「小学生にションベンを掛けて貰いましたって言ってみ?」
「小学生にションベンを掛けて貰いました。」
「小学生の前で裸になってチンポを見せましたって言ってみ?」
「小学生の前で裸になってチンポを見せました。」
「小学生にザーメンを掛けて貰いましたって言ってみ?」
「小学生にザーメンを掛けて貰いました。」
「小学2年生に足でチンポをイカせて貰いましたって言ってみ?」
「小学2年生に足でチンポをイカせて貰いました。」
「小学4年生の糞まみれのケツ穴を口で綺麗にしましたって言ってみ?」
「小学4年生の糞まみれのケツ穴を口で綺麗にしました。」
「小学生の前で裸になってチンポを視て貰って興奮する変態中学生ですって言ってみ?」
「小学生の前で裸になってチンポを視て貰って興奮する変態中学生です。」
頭の中が麻痺しつつあった。
「小学生の弟に体に変態な落書きをして貰って、中学生の同級生の兄に全裸になって見て貰ったマゾ犬ですって言ってみ?」
「小学生の弟に体に変態な落書きをして貰って、中学生の同級生の兄に全裸になって見て貰ったマゾ犬です。」
「どの男の人のチンポもしゃぶりたい変態ですって言ってみ?」
「どの男の人のチンポもしゃぶりたい変態です。」
「男の人なら誰でも言うことを聞く奴隷になりますって言ってみ?」
「男の人なら誰でも言うことを聞く奴隷になります。」
「お前は俺の奴隷や。」
「むぐっ。」
指導員の口臭も麻痺をさせる原因だった。
しかし変態になる誰も吐かないような言葉を繰り返し言わされ、そして股間を擦られておかしくなっていた。
ずっと誰かにレイプされたがっていた体は、指導員の唇を求めた。
さっき言われた腕を絡めろと言う言葉も甘美な物に変わっていたのか、指導員の首の後ろに回っていた。
しかし3人の視線を感じてしまった瞬間、指導員を突き飛ばしてしまった。
「いや~~~~~~!!!」
激昂した指導員は再び覆い被さってきた。そして火の出るようなビンタを見舞った。
「ド変態の分際で!!!四つん這いになれや!!!写真バラまくぞ!!!」
それで動きは止まってしまった。自分でコントロールしていた小学生との遊戯が、いつの間にかマゾの扉を開いていたのだから。
「手錠や。手を後ろに回せ。逆らえんようにたっぷりと調教してやる!!!」
そして遂に中学2年の自分は、このプールサイドで体を拘束され、首輪をはめられリードを引っ張られる犬となった。
正座をさせられ、生臭い指導員の大人の剥けマラを口にぶち込まれた。
「おぉ~溜まらんぞ~。」
ものの数分だった。
「おぉ~、出すぞ、出したろう。ザーメンをぶっかけたる!!!」
顔一面に濃いザーメンを放出したのだった。少量しか出せない崇もそれに続いた。
シャワーの留め金にリードの先をくくりつけられ、それから10数分放置されたのだった。
指導員と3人は泳ぎ始めた。そして18時30分。
指導員は水泳パンツを脱ぎ、ふ~っと言う声と共に、2人のザーメンで汚れた顔に放尿した。
頭の上から股間まで。崇も一気にぶっかけたのだった。
「どうや、同級生に視られながら凌辱される気分は。あぁん?」
指導員は頬を軽く叩きながら、うっすらと笑みを浮かべて言う。
あの臭い口臭すら、凌辱のスパイスに過ぎないのだ。
「う、嬉しいです。」
答えたまでは良かった。けれども誰も来ないのだ。そして清貴は未だ出しもしていない。
尻穴の凌辱は免れた筈だった。しかし清貴に今度何かを奉仕させられ、何かをされれば壊れる自信があった。
それ程までに同級生による凌辱は甘美な物なのだ。
弟の理央に命令され恥部も全て晒け出したあの興奮。
おかしくなってしまいそうなまでの快感。見られた瞬間の屈辱感。
清貴の弟に性的虐めいや、調教を受けている事を清貴に知られたあの一瞬。
それは強烈に記憶され、清貴の全てをハッキリと体に刻み込まれたあの時間。
全てを清貴に支配され、清貴、理央兄弟の手に堕ちた先週の土曜のプレイ全てが鮮烈に蘇ってきていた。
そしてついに清貴は口を開いた。
「口を開けろ。」
理央も横に立ち、チンポを取り出していた。
汚れきり、そして冷えた体に染み渡っていく同級生清貴そしてその弟理央の小便。
これだけの屈辱を与えられてもなお悦ぶ自分の身体。
いつの間にかゴクゴクと飲み込んでいるのだ。
生涯、清貴様、理央様、御兄弟の忠実な性奴隷になりたいとまで強く思い始めていた。
「嬉しいか。嬉しいんやろうが。今日で終わりと思うなよ。呼び出してやるからな。」
その言葉を待っていたかのように、再び包茎チンポが勃起したのだった。
「土曜になったら毎回待っていろ。来なかったら、水泳部の連中に写真を見せてやるからな。お前の恥ずかしいオナニービデオもな。」
写真と言うことは現像だけでは無かったのだ。プリントもされていると言うことだろう。
「明日ここに来い。写真を見て、実際見たいとゆってる写真館のオヤジが居るんや。逃げられないようにもっとお前の恥ずかしいその姿を記録してやる。」
その写真館のオヤジが現像をし、プリントしたのだろう。
「いつか水泳部の連中に見て貰うために、プールに入ってる所も撮ってやろうな。」
プールが汚れると、シャワーの温い水が頭から降り注がれた。液体の石鹸もまぶされて。
リードを引っ張られてそのままプールに落とされた。
黙ってみていた指導員が今度はビデオを回していた。
理央と崇は眺めているだけだ。
「全コースを引っ張り回してやろう。」
清貴はどんどんリードを引っ張った。全裸で引きずり回される自分。
10分もしない間に何往復かが終わった。
「理央、崇、3人で弄くり回してやろう。」
崇も理央も飛び込んできた。そして水中で6本の手で体中を弄くり倒された。
一瞬触れる清貴の股間の膨らみだけが恐かった。
プールサイドに再び引き上げられた。あのマットの上に行く。
理央が目の前で水泳パンツを下ろした。四つん這いになるよう言われ、頭を理央の股間に押し付けられる。
小学生とは思えないチンポに奉仕する。
清貴は理央にリードを預けた。小学生に首輪を引っ張られ、チンポに奉仕する中学生。
それが自分だ。どう言おうが見たまんま逃れることの出来ない事実だった。
尻にドロッとした冷たい物が塗られていた。ローションだった。
清貴が塗りたくっていた。尻の割れ目から包茎チンポに至るまで。
太股の内側を撫でられれば、気が狂う程の快感が襲ってくる。
そうチンポに直接伝わらないが、心を開きより凌辱されることを望みたくなるような沸き上がる快感がやって来る。
四つん這いで袋も触られれば、更なる屈辱を得て感じてしまうのだ。
「指を1本入れてやろう。褒美にな。」
「あ~、いや~~~。」
ついにそれは侵入した。清貴の中指が処女尻穴を貫く最初の異物となった瞬間だった。
押さえようとしても声が漏れてしまう。犯されているのだから当然だった。
「お、締め付けるやないけ。」
清貴の指を確実にキュッキュッと締め付けてしまう。
徐々に指を出し入れするピストン運動が始まっていた。
次の一言でもっと堕とされそうになった。
「飯田とか引山に見られたいんやろ、ほんまは。」
小学校時代のクラスメイトや、全く知らない仲ではない同級生の名前をいきなり出されて・・・
飯田は強制的に水泳部の部長にさせられた、小学校の元クラスメイトだった。
飯田に犯されることを思い浮かべて何度かオナニーをして射精したことがあった。
外に干してある彼の水泳パンツを一旦盗んで、小学校でそれ一枚をズリネタにして、プールを全裸で泳いだりもした。
彼の股間の部分を嗅ぎながら射精したこともある。
中学校のプールにも忍び込んで教室のある側に尻を突き出して見られたい、見て!とオナニーをしたこともあった。
人一倍性欲がある上に、知り合い、友人を含めて男に性的に虐められたいマゾ犬と自覚しているので、抑えるのが困難だった。
理央に見て貰う前にはもう校舎の周りを20時過ぎに全裸で回っていたのだ。
それも中庭に制服を脱ぎ捨ててと言う無茶をしてまで。誰でも良いので中学校の男子生徒に見つかって性奴隷にされたかった。
それが、決して屈服したくない嫌いな男や、触りたくもない男に性欲処理道具として奉仕することばかりを望んでいたのだ。
だから清貴に飯田の名前を出されて反応したのは言うまでもない。
清貴の指の動きに酔い始めていた。尻を振っていた。
小学5年の弟の理央の男根に奉仕しつつ、処女尻穴を中2の同級生で理央の兄の清貴に指で弄くられながら。
19時半を遥かに回っていた。しかし終わることのない凌辱劇はこれからが本番だった。
「どうした。尻穴が締め付けて、欲しがってるみたいやの。」
清貴がついに水泳パンツを下ろした。同級生のマラが自分を破壊するために牙を剥いたのだ。
「理央、ちょっと肛門を突いてやれ。」
理央の位置に清貴が座った。
「ほら、しゃぶれ。美味しかったんやろ。気が狂う程な。」
呆然となった先週の土曜の事を指し示しているのは火を見るより明らかだった。
何倍も立派な清貴の剥け上がった男根。亀頭に舌を這わした瞬間、何かが崩れ落ちた。
ただ夢中で貪るように清貴の男根に狂うようにしゃぶりあげた。
前回は僅かな時間だったが、今回は長時間しゃぶらされた。
時間が経つに連れ、自分がどういう身分なのか身体に刻み込まれていく。
小学校5年生の弟の理央に尻穴を指で弄り倒されながら、中学2年生の兄の清貴のチンポをしゃぶるのだ。
理央はその内自分のチンポを肛門に突き刺そうとしてきた。
嫌がっても逃げることは許されない。ムグゥ~ムグゥ~と拒否する声を上げようにも清貴のチンポで声を上げられない。
肛門を頑なにこじ開けようとする理央のチンポ。でも挿入を許すわけには行かなかった。
中2で肛門の処女を失うなどあってはならないことだった。それも相手は小学校5年生なのだ。
しかし亀頭が入口に差し掛かった瞬間だった。
「あっ!!!」
理央の熱い迸る熱い白くてドロッとした液体が肛門付近に浴びせられるのが感じられた。
「おぉ~すげぇな~。」
誰が言ったかは分からなかった。
「目も口も開けておけ!」
清貴の声だけ分かった。そして清貴の大量のザーメンが顔中を汚していった。
目にも入り滲みるのが分かる。そして口にも。
「飯田の前で全裸になれって命令してやろうか。」
清貴が言った瞬間、また射精してしまっていた。光るフラッシュ。
この先の記憶はほとんど無い。ただ四つん這いで更衣室へ行き、全員が着替えるまで正座で待っていただけだった。そして木曜だったろうか。西岡に呼び出された。そう再度胎内に受け入れる時が来たのだ。
徹底的に凌辱を受け調教された身体は、西岡の臭いを嗅いだだけで、悔しい程に彼の男を欲しがっていた。
小便の臭いを嗅ぐだけで勃起が収まらず、ツレションすら出来なくなっていたのだから。たった2日間放置されただけだというのに・・・。
そして翌日の放課後の保健室。西岡の用意した舞台、当然教員ならではの情報を得ての行動である。
ライトが見事にセットされている。そして真新しい白いシーツまでも用意されていた。
自分を犯した面々の前、未だにリアルに年代の分かる制服のままである。しかしそれは虚偽でしか無いのだ。
カーテンの引かれたベッドを見て立ち尽くしていた。僅かな時間を経て、西岡が入って来る。
その後方から、そう、かつて写真館で凌辱の限りを尽くした写真館店主が入ってきた。
「分かってるな○○。」
逆らえないことを知っていて、わざとそう聞くのだ。
「アダルトビデオ風のパッケージにするんですな?」
何の話であろうか。
「良いでしょう。中学教師とその生徒の誰も見たことのない凄まじい裏ビデオって訳ですよ。」
「こないだのも結構売れたそうで。」
「えぇ、そうです。私書箱には素晴らしい反響ですよ。週末に何人かこっちに来ることになってます。」
「えっ。」
声を出さずには居られなかった。
「良い値段でお前を買ってくれた人が居てな。いや飼ってくれてかな。はっはっは。」
「・・・。」
「植村の家で色々やる前までのは編集して、もう20巻近くになるかな、現役中学生の男って事で売れてるでぇ。」
「・・・。」
「勿論、他の面々はモザイクやけどな、お前だけは顔出しや。」
おかしいと思っていたのだ。見知らぬ男性に声を掛けられる事が少なくないのだから。
「嬉しいやろ。色んな男に裸を見られて。それもみんなお前を犯したい奴ばっかりに。」
こんな酷い仕打ちをされていると言うのに、尋常じゃない物が込み上げてくる。
「これで分かったやろ。今度男に声を掛けられたら、ええな、その人のするがままに従うんや。最初の大人の相手をしてからやけどな。」
街を歩いている中学生の男を凌辱しようとする汚れた大人の男の言いなりになれと言われたのだ。
「今日はパッケージの写真を撮りながらやる。写真屋さんともするんやで。」
「そうや、こないだの失敗はお前があかんのや。」
無茶苦茶である。バレたのは自分達の過激な行動な所為なのに。
26歳の教師ですらおじさんなのに、50近い中年男性の慰み者にされるのだから。
しかしこれは決まったことなのだ。ありとあらゆるこの日本の男子中学生の誰もがされていないことを、たった1人やっているのだ。
それからも色々言われていた。覚えているのはボーっとして少ししかない。
ホテルで待つ中年男性に会いに行く。その男性の前で全裸になってシャワーを浴び、ベッドに横たわる。
男性が横にやってきて、唇を吸い、胸の辺りから徐々に手が下へ下りていく。
耳元で可愛い包茎チンポだね、中学生なのに恥ずかしくないのかい?と言われながら、勃起するチンポ。
恥ずかしい声を上げ、チンポからはやがて白い液体が飛び散る。唇を奪われたまま。
それから洗いもしない臭い男根を口に突き刺され、お尻の穴を再び汚されていく。
顔に掛けられる大量の黄色いザーメン。それを口で綺麗にさせられて。
一緒に風呂に入り、その人の体を洗う。男性はまた興奮し風呂場で犯される。
それらは全てビデオに録られ、定期的に呼び出され、また知人達に貸し出されていく。
こんな事を言われたと思う。しかしそれはやがて現実になるだろう。
「さぁ、服を脱げ。見て欲しいんやろ、この変態のドマゾの露出狂が。」
学ランと、少し粋がった標準ズボンに近い変形ズボンを脱ぐ。
カッターシャツを脱げば、西岡の罠にはまった時に履いていた蛍光グリーンのTバック。
「ほぉ、よー仕込みましたなぁ。」
「どうやったんや。植村の横で気が狂う程、同じクラスの奴でなおかつ部活も同じ奴や部活の後輩とかに調教されたんやろ。」
「どういう事ですかな、先生。」
「こいつの好きな男ですわぁ。その男の部屋で寝てる横や外やらで中坊が教えた限りの事をやったらしいですな。次のシリーズですな。」
「ほ~、それはそれは。また売れますな。」
「何と言ってもシチュエーションが良いですからな。」
「先生もなかなかやりますなぁ。」
「そうですな。おい○○、もっと写真屋さんに身体をじっくり見て貰えよ。」
言われるがままである。
「僕の身体、隅々まで身体検査して下さい。」
「ほ~、よく仕込まれてますなぁ。これでは全国から注文が殺到しますよ。」
にやけきった気持ち悪い面が迫ってくる。そして湿った指がねちっこく乳首や身体をこね回すのだ。
思わず悪寒がして、ブルッと震えてしまう。
「おやおや、震えるぐらい気持ちいいんですかな。下半身は後のお楽しみと言うことで、へへへ。」
そしてカーテンが開けられた。そこには枕が御丁寧に二つ並んでいる。
「まぁ、これは必要やろ。」
片手ずつに手錠が付けられ、ベッドの金属に取り付けられる。
西岡がスーツを脱ぎネクタイを外していく。ボクサーパンツ1枚になってベッドの縁に座った。
「さぁ、大人の男を知って貰わんとな。ガキとは違う所を見せてやろう。」
西岡が顔をそっと撫でる。
「どうした、泣いているのか。もっと堕としてやろう。植村の顔が見えなくなるまでな。」
そう言うと、西岡の唇が重ねられて行ったのだった。
「では先生、そろそろ本番の方いかして貰いますよ。」
写真館主が切り出す。時間が無制限にあるはずもないのだ。
「インタビュー方式でまずやるから。質問にはキッチリと答えること、ええな。」
頷く前にスタートしたのだった。
「どうや、このビデオを見た人全員に身体を差し出す事になって。」
「・・・。」
首を振った。けれどもどうにもならないのだ。
「住んでる地区もみんな知ってるんやで。名前を呼ばれたら、どうするんや?」
「知りません・・・。」
「言われた通り何でもするんやろ。写真も10枚付けてあるんや。それにや、これを見てみるか?」
「!!!」
「どうや。」
1枚の生写真には、名前と住所が書かれていた。
写真の裏には、経歴まで載っていた。そう、小5、同級生、部活の後輩、教師という名称まで。
「分かってるやろ、こんな事が書かれた写真がバラ捲かれている事ぐらい。」
5分で帰れる通学路。同級生と一緒に帰って居た時、20代後半ぐらいの男に声を掛けられたのだ。
同級生は怪訝そうな顔をする。しかし耳元で囁かれる内容を聞いて、理解した。
同級生に用事があると言い、人のほとんど来ない山の麓にある貯水池の排水溝のコンクリートの壁の陰に連れて行った。
ビデオを回され、写真も撮られながら、学生服を全部脱ぎ捨てた。
鞄に入れられ、外の野道に投げ捨てられたのだ。
惨めだったのが西岡に強要され続けている蛍光グリーンのTバックを履いていたことだ。
「○○中学の3年8組、○○○○君は友達と帰る時も、学生服の下は、蛍光グリーンのTバックショーツを履いています!」
大声で罵られたのだった。
「さぁ、言ってみ?」
「○○中学の3年8組、○○○○は友達と帰る時も、学生服の下は、蛍光グリーンのTバックショーツを履いています!」
「友達に脱がされて見られて、犯されて奴隷にされたいためですね。チンポも跪いてしゃぶりたいんですね?」
「はい、そうです。」
「今帰っていた友達の名前を言って、そう答えなさい。」
「○○中学の3年8組、○○○○は、一緒に帰っていた友達、●●●●様の目の前で蛍光グリーンのTバックショーツを履いている事を知って貰って、跪いてチンポをしゃぶり、犯されて性奴隷にされたい変態です!!」
「脱げ。」
声を掛けられて30分も経たない見知らぬ男の前で、全裸になって、変態告白をさせられる所をビデオに録られ、写真も撮られていった。
その男はズボンのジッパーを下ろし、剥けマラを取り出したのだった。
いつもその瞬間、跪いている。口の中に入れてしまう瞬間までのとろけるような快感。
臭いは後でやってくる。男らしい生臭い男根の味であった。
「性欲処理に使いたくなったら、すぐ使ってやるからな、○○○○。」
頭を押さえ付けられ、何度も喉奥にまで男根をぶち込まれていった。
「顔に出してやるからな、顔射や、顔射。」
髪を掴まれた状態で、大量のザーメンを顔に浴びていった。
「あぁ、良かったでぇ。服はなぁ、ほら見て見ろや。」
「!!!!!!」
一緒に帰っていた同級生だった。
「小南とかゆったなぁ。」
余りのマゾ癖で、苛められっ子としか帰られなくなっていたのだ。
その中でも体が小さく、本当に目立たない存在の同級生、それが小南だった。
部活も1年の途中には辞めてしまった。学童保育から友達だったと言うのにだ。
相変わらず150あるかないかの背の高さであった。中1からそれでも15センチは伸びたというのだが。
「ぜ~んぶ見てましたね。そうですね小南君。」
小南は首を縦に振った。
「どうでしたか?さっきまで一緒に帰っていた友達として、こんな告白を聞いて、今の姿を見て。」
「びっくりした・・・。」
「さてどうしましょうか?小南君。したいことを言いなさい。」
顔射されたザーメンが胸から腹に掛けて垂れてきていた。
しかし顔には、明らかにぬめりのある液体が付着しているのが分かる。
男なのに精液を顔に浴びている変態なのだ。それも屋外全裸で、同級生に見られながらチンポをしゃぶった挙げ句に。
「彼は見ての通り苛められて悦ぶ、マゾなんですよ。分かりますか?マゾの意味が。」
小南は知っていた。西岡からビデオを渡されていたのだ、全内容を。
「ほら、小南君の性奴隷になる時間ですね。私は黙りましょう。分かってますね、小南君。」
小南は呆然となる自分の目の前に立っていた。そしてジッパーに手を掛けたのだ。
ズボンの上からでも膨らみは分かった。白のブリーフが顔を覗かせる。そして次の瞬間、デロ~ンと小南の一物が目の前に出された。
「でっかい剥けたチンポが好きなんやろ、ドマゾの○○。小学生からの付き合いでこんな事になるとはなぁ。」
あの小さな身体の小南にこんなマラが備わっていたなんてと。
「小南様のデカマラに御奉仕させてください!!!」
小一時間前まで並んで歩いていたと言うのに。小南に目を見ろと何度も言われ、しゃぶり上げさせて頂いたのだ。
「口を開けとけ。」
ひ弱で小柄な苛められっ子、小南和也のデカマラから粘り気があるザーメンが、勢いよく尿道口から顔や口内を汚していった。
「あぁあ~。」
最愛のムイを裏切り、彼以外の元とは言え部員にまた身体を使われてしまったのだった。
小南の視線と20代後半の男性の視線を浴びながら、オナニーを強要された。
しかし・・・。
「あぁ~、包茎チンポイク、イクッ、イク~、小南様に見られながらイクゥ~~~~~!!!」
中学3年で同級生に屋外で全裸オナニーを見られる屈辱。それも口マン後、顔射された挙げ句に。
これがたった4日間の間に起こった出来事であった。
「見ての通り裸の少年がいますね~。では自己紹介をして貰いましょう。名前と年齢、学年は?」
「○○○○、15歳、中学3年生です。」
「何処の中学校?」
「○○市立、○○○中学校です。」
「クラスは何組かな?」
「3年8組です。」
「ここは何処なのかな?」
「学校の保健室です。」
「今、全裸だけど、どうしてかな?」
「そ、それは・・・。」
「今、何をされてるの?」
「今、ビデオを録られています。」
「そうだね~、どんなビデオ?」
「それは、裏ビデオです。」
「どんな人が見るのかな?」
「男の人が見ます。」
「どんな男の人?」
「中学生の男の裸を見て興奮する人。」
「そうだね~、録られて嬉しい?」
「い、いえ・・・。」
「録られて興奮する?」
「・・・。」
「裸を見られてどう?もっといっぱいの男の人に裸を見られることになるんだけど、どうかな?」
「それは、イヤです。」
「じゃあ、どうして全裸姿をビデオに録られることになったのかな?」
「・・・。」
「その前に、インタビューしている僕に何をされたことがあるか、答えてみようか。」
「裸の写真を撮られました。」
「そうだね。簡単にそれまでの経緯を説明してみようか。」
「はい。通っていたプールで全裸になって着替えました。中学2年の時です。」
「そうだね。中学2年にもなって全裸になって着替えたんだよね。」
「それで一緒に着替えていた小学校5年生の子に、その年でそうやって着替えるみたいな事を言われて。」
「そりゃ言うでしょ。小学5年の子でもタオルを巻いて着替えてたんだろ?」
「はい。それで見たいの?と言っちゃったんです。」
「見せたかったんだね、自分のチンポを。」
「はい。」
「年下の小5の男の子に見られたくてしょうがなかったんだ。」
「声を掛けられた瞬間、どうしても・・・。」
「友達だったよね、その小5の子とは。」
「はい。」
「年下の小5の友達に、見せてどうされたかったの?」
「自分の一番恥ずかしい所を見せて、それ・・」
「一番恥ずかしい所をハッキリと恥ずかしいんだという名称で言いなさい。」
「自分の一番恥ずかしい、皮の被ったチンポを・・」
「チンポと言う程立派な物じゃないでしょ。」
「自分の一番恥ずかしい、皮の被ったおちんちんを見て貰って、それで・・・。」
「それで?」
「性奴隷になりたかったんです。」
「変態だね、君は。もうこんなに固くして。それで?」
「もっと小さい子のチンポもしゃぶらせて貰って、それで他の中学の同級生のチンポもしゃぶって、オシッコも掛けられて。」
「それで?」
「プールでも全裸になって、指導員の男性に大人の責め方をされて、それで写真館に行くことになって、恥ずかしい写真もいっぱい撮られて・・・。」
「そうだね、色々あって、中3の秋の出来事から話してみようか。その前にちょっと身体を見せて貰おうか。」
身体検査である。写真館店主の粘っこい手が、身体中を撫で回す。背筋が寒くなるような話だ。
あらゆる恥ずかしいポーズを強要され、それをビデオと写真に収めていく。
中学3年生の男子生徒を通っている中学校の保健室で全裸に剥き上げただけではなく、弄くり回しているのだ。
修学旅行にも同伴した学校と専属契約を結んでいる写真館の店主にである。
しかし数日放置されただけ、それにこんな告白も何度かしたはずなのに、体がより敏感になっているような気がした。
冬の寒い保健室だというのに、身体が熱く燃え上がるようであった。
何よりも写真館での出来事が思い出されていた。50過ぎの変態爺が15歳の男子中学生を凌辱し尽くし、抱こうとされているのだ。
そう、ついにこの写真館の変態爺に抱かれてしまうんだと。
加齢臭のする身体に口臭もかなり凄いこの爺の物にされてしまうんだ、そんな想像も付かない変態行為に身体が反応して仕方がないのだ。
「さて、中3の秋以降の告白をしてみよう。」
マゾに本当に堕ちてしまった告白を、ビデオを見る人全員に知って貰うために・・・。
「どうしたイヤなのか。」
写真館主が目で犯すような視線で裸体を舐めるように視ながらそう言った。
「しょうがないな。」
西岡が出張ってきた。
「2日前、職員室での事を聞こうか。」
木曜まで待ちきれず、火曜に職員室の西岡を訪ねていってしまったのだ。
勿論西岡に呼び出されたわけでもなくである。
しかし誰かがこの時間帯に西岡が1人になると言うことを紙に書いて置いていったのだ。
3時間目であろうか。校長も教頭もおらず、たった一人西岡だけが職員室にいるというシチュエーション。
木曜に行われる凌辱会と呼んでいる日まで、射精は禁じられていた。
たとえ高畑や野間、横山であろうが誰であろうが苛められても射精は絶対にゆるされないさせない事となっていた。
男に抱かれるのはもう本当にイヤだった。
でも剥け上がったマラを目の前に差し出されると、狂ったようにしゃぶりたくなった。
自らの口で彼らの肉棒に奉仕し、精を受け汚される。彼らの性欲処理道具として扱われる。
この行為を行うのはイヤでしょうがないのだ。しかしあの形、そして臭い。
彼らの自分を見る見下した憐れみすら感じるあの視線。
命令されるまでもなく全裸になり、悦んで奉仕させて頂きますと勝手に言ってしまう自分のM性。
見事に彼らに調教され仕上がった自分の理性で逆らうことの出来ない欲望。もはや2日と持たなかったのだ。
そしてそれは求める男性全ての性欲処理道具として自ら悦んで体を差し出す迄、続けられることになっていた。
しかし未だこれだけ調教されても、嫌がる相手には拒否反応を示してしまう。
その相手に自ら進み出て、自らの真の姿を晒し、その相手の言うがままになる。
それまで調教は続けてやると言われていた。これを拒否してしまっていた。
だから射精禁止の命がムイ宅での最大の凌辱劇の後に下ったのだ。
射精をして許されるのは西岡の前でのみ、西岡の命令があって初めて許される事になっていた。
それまでは身体検査も全裸に剥かれることも一切無いとの取り決めになっていた。
彼らは知っていたのだ。この体が1日として凌辱されずに居られない事を。
3時限目の開始を知らせるチャイムがなった。角を曲がれば職員室がすぐある。
あえてクラスの近くのトイレに篭もった。そして数分だけ我慢した。
クラスの雑音が一段落した。寒い時期になっていた。しかし汗をかいていた。
「失礼します。」
一旦ドアを開けるのを躊躇した。しかし時間は45分ほどしかない。
そこから西岡の居る場所までの記憶が飛んでいた。
西岡の目の前に立ち尽くしていた。西岡の顔が見られない。
「どうした。」
わざと余裕を持った応対をする西岡。しかし何も答えられない。
たった1日を空けてもう我慢出来ません、レイプして下さいと言えるはずもなかった。
しかし周りにはもうすでにビデオがセッティングされていた。
西岡が股を開いてこちらに向き直った。
自分をM奴隷に堕とした張本人に、未だぶち込まれたことのない張本人自身の男根を求めようとしているのだ。
目を反らしたくなくとも、西岡の股間に目が行ってしまう。
誰も居ない職員室に教師の西岡と二人っきりのシチュエーションと言うだけで射精しそうだった。
次の瞬間、学生服のボタンを一つ二つ外すと、一気にシャツも含めてすっぽりと脱ぎ捨てていた。
カッターシャツのボタンも外していたのだ。上靴とソックスを脱ぎ、ズボンを一気に脱ぎ捨ててしまった。
「ふ~ん。」
下着一枚になった自分の姿を見て、西岡は鼻を鳴らすように言った。
3日間は一切の命令を与えない。だから恥ずかしい下着は一切付ける必要がなかったのだ。
また木曜でも拒否する権限を与えられていた。つまり苛められるための姿をせずに下校して結構となっていた。
しかしこの日自分の選んだ下着は、ここで初めて着用した姿を披露した、そうあの蛍光グリーンのTバックショーツだったのだ。
それも恥ずかしくも前を先走り液で濡らしてしまっていた。
西岡が職員室に1人で居るメモを見てから頭が真っ白になっていたのだ。
悶々とし、何を言われても反応していなかっただろう。
西岡の机の引き出しが開いた。新しい手枷、首輪が入っていた。
手枷は黒、首輪は鮮やかな赤だった。
「後ろを向け。ては後ろ手に組め。」
そして手枷が付けられた。
「次は首輪だ。」
目の前に跪く。そして首輪、太い金属製のリードが付けられた。
西岡はジッパーだけ下ろした。そして赤黒い肉棒が顔を出した。
そうそれは横山とは明らかに異質の大人の本物であった。
それがアッという間に喉の奥に突き刺さっていった。
見る見るうちに固さが増し、更に一段と大きくなった西岡の男根。
「立て!」
西岡の机に胸を押し付けられる。片手でリードを強く引っ張られる。
「どうして欲しい、ん?こうされたくて我慢できんかったんやろうが!!!」
温厚とされる西岡が本性を剥き出しにする。
リードを強く引っ張られて、首輪が締まり、西岡の牡犬になったんだと体が記憶していく。
Tバックショーツは床に落ち、両方のケツの肉を思いっ切り広げられる。
そして西岡が唾を吐き付ける。あまりの興奮にもう声も出なかった。
レイプされ射精してしまったのなら許すとも決まっていたからだ。
「どうした、俺に犯されたかったんやろうが。植村のチンポより俺に犯される方を選んだんやろうが!!!」
テープ一式も渡されていた。これを見せ、許しを得た上でムイに犯されたのなら開放してやろうと言う文言もあった。
西岡の亀頭の固さを肛門に感じていた。欲しい早くぶち込んで、先生の肉棒を!!!
尻を振っていた。次の瞬間堕ちる言葉を吐いてしまっていた。我慢出来ない、犯して!!!と。
「○○○○は最下等のM牡豚です。御主人様のどのような命令も聞きますので、肉棒をぶち込んで下さいぃ~!!!」
言い終わる前に入口に痛みを感じていた。胎内をもっと広げられる気分であった。
体を少し持ち上げられ、両乳首を抓り上げられ、射精してしまった。
「何やまだ1分も経ってへんやないかい。」
射精して後悔した。何で西岡の元にやって来てしまったのだろうと。
何度も何度も後悔したはずではないのか。全部告白してムイの前で玉砕した方が良いんだと何度思い直したことか。
けれども恐くて出来なかった訳ではない。ムイを思いながら他人に凌辱され快感を得る方を選んだだけなのだ。
「ええ感じやのぉ。色んなチンポくわえた割には、結構今のは締まったぞ。」
嬉しくないお褒めの言葉を受けていた。しかし本番は今からであった。
西岡はこだわっていた。職員室の自分の席で教え子の男をレイプし性奴隷に仕上げることに。
そして自分は見事にそれに染まっていった。見るからに男好きの容貌の教師に変態奴隷に仕立て上げられていく。
露出を始めたのも男に自分の裸体を見て貰いたいが為なのだから。
それも授業中の職員室内で教師の前で変態姿を晒した挙げ句、拘束され首輪までされて、ケツ穴に肉棒をぶち込まれる快感。
もう二度と味わえないであろう経験なのだから。自分の体は30分程たっぷりと西岡に味わわれた。
対面座位もしたし、座る西岡の上で腰も振った。極小の包茎チンポも手で弄くり回された。
西岡の弄くる手で2度目の射精もしてしまった。1度為らず2度までも。
「ほらあと10分程で授業も終わるな。」
時計は11時半を示していた。その瞬間だった。ドアの開く音がしたのは。
教科書などに隠れて誰が入ってきたのかは分からなかった。
そして教室側にあるドアが開いたのは分かった。そしてソファーに座る音。
ソファーの周りにもビデオが置かれていた。
「もっと感じたいやろ。」
目隠しを急にされた。
「さぁ、あと2ヶ月程で卒業やわな。その前に試験をせなあかん。」
尻穴に西岡の肉棒を受け入れたまま、ソファーのある方向に進んでいく。
「その机の上に乗れや。」
嗅いだことのある臭い。
「問題はちゃ~んと解決せなあかんな。」
声を漏らさないでおこうと必死だった。しかし時間もない。
この臭いはまさか。いやそんなはずはない。そんなリスクは無いはずだと。
「ほ~らそのまま回転して。」
手枷が机と背中に潰される格好になって痛かった。思わず痛みの声が出てしまう。
「さぁ、ご対面や。」
両側から迫る手。明らかに西岡の物ではなかった。
「言うことは分かってるやろ、最下等のM牡豚奴隷なんやからな。」
西岡の腰の動きが一段と速くなった。次第に声が漏れてくる。この短時間に2回も恥を晒したと言うのに。
そして目隠しが外されたのだった。
「あぁ~~~~~~~~。」
その二人の顔を見て呆然としてしまった。
「ほら言わんかい!!!」
顔をパ~ンと張られる。
「西垣様、矢野様、西岡先生に犯されてイク所を見て下さいぃ~~~~!!!!!!!」
西岡の精を胎内で感じていた。そして引き抜かれ残りは頭上から口へ向けて顔一面に掛けられていった。
3回目のザーメンが一番多かったかも知れない。無様にイク様を最も見られたくない二人に見せていた。
腹の上には自分の出したザーメン、そして西岡の飛ばしたザーメンが入り交じっていた。
「口を開けぇや。」
西岡が言う。
「お前の糞の付いた肉棒、綺麗にせーや。どうや旨いやろ、俺のザーメンが混じってなぁ。欲しかったんやろ、こうされたかったんやろうが。」
「西岡はん、えげつないでぇ~。」
西垣が思わずそう言った。この二人にとって自分を徹底的に辱めれば何でも良かったのだろう。
ましてやこいつらはノーマルでノンケな人種だ。全裸に剥かれることはあっても、奉仕することまでは強要されないだろうと。
津曲の例もあるからと甘く考えていた。
しかし矢野の一言でまた一段階段を堕ちる事を知るのだ。
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