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  • 2014⁄05⁄07(Wed)
  • 02:48

催眠ゼミ中学講座


九月に入ったのにあっついなー。
おれは学校から帰ると真っ先に冷蔵庫に飛びつき、ごくごくとカルピスを飲み干した。
手洗ったのー?とリビングから声がした。母さんだ。さらに声が続く。
今日は家庭教師の先生が見えるんでしょ?ちゃんと準備しときなさい、だって。
そうだ、いよいよ今日なんだ。緊張するなあ。
いったいどんな先生が来るんだろう。
今のところ分かっているのは、男性と言うことだけだ。
おれは適当な返事をして二階に上がった。


着替えを済ませるとパソコンの電源を入れ、普段見ているサイトを一巡した。
そして今日の予習もしておこうと思い立ち、ゼミのページにログインした。
おれは家庭教師以外にも、通信教育のゼミをやっている。
ほら、なんとか先生が採点してくれるってやつ。
最近のはパソコン上で問題も解けるんだぜ。

しばらく基礎問題を解いていると、階下でチャイムの音がした。
時計を見ると午後5時少し前。たぶん家庭教師の先生だ。

とんとんとん、と階段を下りていくと、玄関で母さんと話している色の黒い男が眼に入った。
へえ、結構かっこいいじゃん。
大学生くらいかな。坊主頭で、肌は日に焼けてまっ黒だ。
体つきはすらっとしてるけど、ちゃんと筋肉がついてるっぽい。スジ筋、ってやつかな?
コバルトブルーのポロシャツが良く似合っている。
その先生?らしき男がおれの方を見てくしゃっと笑った。ちょっとどきっとした。
少しあがっちゃったけど、お互いに自己紹介をして一緒に二階へ上がった。
先生ってどんな人なんだろ…興味が湧いたおれは、いくつか質問してみた。

「先生ってずいぶんまっ黒ですね。野球とかしてるんですか」

「ああ…坊主頭だから、よく言われんだよなー。けど、俺がしてるのは水球。
タクヤ君は何かスポーツしてる?部活は?」

「去年まで陸上してたんですけど、いろいろ勉強が忙しくなっちゃって。あ、それから大学って――」

…ふうん、うちの沿線沿いにある体育大の二年生で、サークルは水球か。
それって、プールでやるバスケみたいな奴だっけ?
こんなカッコいい先生がしてるんだったら、ちょっと興味があるなあ。

先生をおれの部屋に案内し、ドアを閉めた。
するとそれまで多弁だった先生が、急に黙ってしまった。
おれはそれに構わず、スリープ中のパソコンにパスワードをいれて復帰した。
先生は抑揚のない声で、教材を確認してください、と言っている。
いまやるよ、パソコンに顔を向けたままそう答えた。
おれがやっている通信教育、その名は――――催眠ゼミ中学講座。

この家庭教師は、そのゼミから送られてきた今月の『教材』だ。
ただ『教材』は催眠をかけられている一般人なので、自分が教材だなんて自覚は一切ないのだけど。

画面上の『今月の教材セット』の欄を確認した。
――――男性一名(『家庭教師』役)、催眠基礎ペンライトver.4.01、ローション80ml。
お、新しい催眠道具だ。

おれは先生の鞄をまさぐり、ゼミのロゴが入っているナイロン製の袋を取り出した。
中にはローションと、小さな金属の筒が入っている。
取り出してみるとそれは片手に収まるようなサイズで、ぴかぴかと銀色をしていた。
滑らかだし、あまりライトっぽくない形だ。
よく見ると、スイッチと思われる突起の反対側に小さな窓がある。ライトと言うからには、ここが光るのだろうか。
…これってたぶん、縦にして使うんじゃないかなあ。
前に見たSF映画で、こういうライトで記憶を消す奴があったっけ。

こんなふうにして、催眠道具はゼミから渡される。
そしてカリキュラムが進むにしたがって、次第に性能の高いものが支給されるようになるのだ。
まあそれだけ、課題もややこしくなっていくのだけど。

先生がおもむろに口を開いた。

「…教材の説明を開始します。なお、説明の終了後一分ほどで催眠状態から覚醒します。
生徒の方はそれまでに授業準備を整えてください」

おっと、いけない。
おれはパソコンのディスプレイを消すと、袋からローションを抜き取った。
そして今まで使っていた催眠道具を首から外し、机の引き出しにしまった。
こちらはスタンダードな振り子タイプだ。

先生によると、今月の提出課題は「あなたの考える『変態家庭教師』」らしい。
今まではほぼ同年齢の奴が『教材』だったし、具体的にどんな性癖を植えつけるのか指示されてきた。
今回は年齢が離れているし、課題もずいぶんアバウトだ。
ゼミを始めて4ヶ月目、そろそろ実践編に入ってきたということかな?

おれは先生の説明を聞きながら数学の問題集を広げ、その覚醒を待った。

「…あれ?ああ、ぼーっとしてたみたいだ。それじゃ、授業はじめようか」

先生は何事もなかったかのように笑った。
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ショタ小説2
  • 2014⁄05⁄07(Wed)
  • 02:43

鬼ごっこ。


「んっ・・・はっ・・・!」

――ふふ、いい感じに高まってきたね。

そう言う彼は、少しぼやけたような、霞んだような、不思議な姿をしている。
見たことも無いような綺麗な顔をして、白い透き通った肌をして、手なんかツルツルしていて。
不思議な、深い紅の瞳をしていて、僕なんかとは別の世界に住んでいるような、綺麗な子だ。
まるで、この世のものではないような・・・。

そう、これは、僕の夢の中・・・だから彼は曖昧な姿をしているのだろう。
「く、ぅっ・・・」
股間を蠢く冷たい手の艶かしい感触に、僕は絶えず声を漏らし続けた。
僕が声を漏らす度に、”彼”は嬉しそうに笑い、舌の動きを、指の動きを早める。
するとますます僕の身体は熱くなり、だんだんと限界に近づいていくのがわかる。
限界・・・いつものあの感覚が溢れてくる。期待・・・してしまう。

――そろそろ、だよね・・・俺ももう、君の限界ライン、憶えてきちゃったよ。

「うぅぅ・・・」
膨れ上がった僕の股間のものが、ひくひくと震えて、待ちわびている。

――じゃあ、出させてあげるね・・・いっぱい出そうね・・・。

「く、ぁっ・・・ああぁっ・・・!」
ひときわ強く吸い上げられて、喉から甲高い声が漏れ、僕はいつも通りの快感に身を委ねた。
硬くなったそこの先から、おしっこの漏れるような感じが・・・快感と一緒に飛び出す。
「んんっ・・・」
出ているはずのそれを、彼はごくごくと飲み込んでいく。それも、とても美味しそうに。

――っはぁ・・・美味かったぁ・・・。

どこかうっとりとした表情で、彼は口元を拭う。
僕も、はぁはぁと息を吐きながら、彼の顔を見上げた。

――ごちそうさま・・・それじゃあ、また明日ね・・・。

口元に白いものを付けたままで、彼は笑って、すぅっと消えていった・・・。

***

○登場人物

・仲矢 無刀(なかや むとう)45歳
とある山の奥地にある古く寂れた社、冷水(しみず)神社の神主。
冷水神社は現代では珍しくなった退魔師を育てる施設として業界では有名であり、
無刀自身も現役時代には名うての退魔師だったが、退いてからは若手の育成に力を注いでいる。
年齢より老けた言動をするのは、癖であり、師としての威厳を保つためであるが、
弟子達からは親しみも込めて「じじむさい」と言われている。

・大神 天太(おおがみ あまた)19歳
都内で何不自由無い生活を送っていたが、中学に上がる前に自宅で両親を妖怪に惨殺される。
身寄りが無く途方にくれていたところ、無刀に才能を見出だされ、
以来冷水神社に住み込みで修行の日々を送る。
性格はとても真面目で、弟子達の中では最年長でもあり、兄貴分的な存在。
弟・空太に対して重度のブラザーコンプレックスを抱いている。

・高原 春栄(たかはら しゅんえい)17歳
現代では数少ない退魔師の名家の一つ、高原家の末っ子長男として生まれ、
周囲からの期待とプレッシャーを煩わしく思いながらも、それに応えられない自分を歯痒く感じていた。
中学を出ると自ら家を出て冷水神社を訪ね、以来修行を重ねている。
性格は明るく賑やかで、ムードメーカー的な役割をしている。女の話などもしょっちゅうだが、
小さいときから父は家に不在がちで、母と祖母、三人の姉に囲まれて育ったためか、
実は女性に対して恐怖心を持っている。

・瀬戸 悠丞(せと ゆうじょう)17歳
幼い頃から児童擁護施設で育つが、中学卒業と同時に施設を出る。
物心ついた時から霊や妖怪の類を見ることができたため、周囲からは気味悪がられていた。
性格はおおらかで温厚、いつも冷静でいるが、同い年で賑やかし役の春栄を相手にすると翻弄されがち。

・大神 空太(おおがみ そらた)12歳
天太の弟であり、現在の弟子達の中では最年少。
5歳の時に両親が妖怪に惨殺される場面を目撃し、ショックのため一時口が利けない状態にもなったが、
神社での生活に馴染むうち次第に明るさを取り戻した。
幼い時から神社に住み、外界から離れた生活をしてきたため、生来の天然さと相まって、少々世間知らずな面がある。
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ショタ小説2
  • 2014⁄05⁄07(Wed)
  • 02:41

Another Puppet Masters


「お~い・・・」
普段と何も変わらぬ春の午後、少年達は慣れ親しんだ広場で野球をしていた。
野球といっても今日は人数が揃わず3人だけ、ピッチャー・キャッチャーとバッターだけ。
内野も外野も不在のため、軽く投げて軽く打つだけ、という約束をしていたのだが、
「どこまで探しに行ってんだよ・・・そりゃ、かっ飛ばした俺も悪かったけど」
この広場の難点はネットやフェンスの類が無いことで、暴投も快打も周囲を囲む林に吸い込まれていく。
調子に乗った彼が振るったバットが快音を響かせ、他の二人にボールを探しに行くように命じたのは十分ほども前のこと。
キャッチャーとピッチャーがなかなか帰ってこないため、痺れを切らして自分も林へ分け入ってきた。

「・・・ん?」
林のずっと奥、随分入り組んだ先に小さな人影が見えた。
いくら何でもあんな遠くまで飛ばしてないだろう、と思いながらも、少年は二人のもとへ歩を進めた。
「おい・・・」
すぐ近くまで来て呼びかけているのに、二人ともこちらを見向きもしない。
一人はこちらに背を向けており、もう一人はそれと向かい合うように立っている。・・・やけに近いが。
「おい、って・・・」
ようやく辿り着いた少年が、背を向けた彼の肩を掴んで振り返らせるように揺すぶった。
「おい!何べんも呼んでるだ、ろ・・・?」
少年の目は下を向いたまま固定され、身体も固まってしまった。
その視線の先には、剥き出しにされた友人の性器があった。
「な、に・・・してんの? 立ちションの連れション?」
そんなわけはないだろう、と思いながらも少年は呟いていた。動揺していたのだ。
友人達の毛も生え揃っていない性器は、顔を付き合わせるように、互いを指すように勃起していた。
勃起、ということの意味も未だよくわかっていないような少年にとって、その光景は異様なものだった。
我知らず後退ろうとしていた身体を、逆に目の前の友人に腕を捉まれ引っ張られた。
よろめいたところに、もう一人の友人が素早く彼の背後へ回りこむと、
自分の背中に手を回して、まるで背中を掻くかのようにごそごそと何かやっている。
それに目を遣る暇も与えられず、不意に目の前の友人が少年の頬を挟み込むように掴んだ。
そのまま無理やりに前を向かされ、いきなり唇を重ねられた。
幼すぎる少年にはそのこと自体への嫌悪感は無かったが、
突然のことに驚いている間に、自分の首筋をヌルリと何かが這ったような気がした。
「あ・・・」
小さく呟きを漏らした彼は、ほんの一瞬だけ、その全身を鉄になったかのように硬直させたが、
次の瞬間には身体から全ての力を抜き、ぐしゃりと前のめりに倒れ込んだ。
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ショタ小説2
  • 2014⁄05⁄07(Wed)
  • 02:23

静かな放課後

「なぁ、ほんとにかかってんのかよ?」
 クラスメイトが訝しげに訊いてきた。目の前にクラスメイトが集まってきていて、敏之はわけのわからない顔をしている。
「まぁ、見てろって」
 俺は敏之の前に手を差し出す。敏之はじっとそれを見つめていた。
 そして俺は指を鳴らす。
 その瞬間、敏之の目がうつろになり、首ががくんと下がった。歓声が上がる。
 俺は敏之の頭を両手で握り、ゆっくりゆっくりと回した。敏之は目を閉じて、だらしなく口を開いている。
「敏之、聞こえるか?」
「……うん」敏之は寝言みたいなぼんやりした声を出した。
 催眠術の異様な雰囲気に、クラスメイトたちは黙ってじっと見入っている。
「こうやって頭を回していると、どんどんと頭の中が気持ちよくなっていって、俺の声以外聞こえなくなる」
 敏之はなされるがまま、ぐるぐる頭を回されている。
「そしてー、だんだん、声に従いたくなってくる、声が正しく思えてくる」
「こえ……ただしい……したがう……」
「そう、声に逆らうことが思いつかない、声の言うとおりにしたくなる」
「いうとおり……したい……」
 俺は頭を回すのをやめ、クラスメイトのほうに向き直った。
「さ、何して欲しい? まだそんなに深くかかってないだろうから、そんなに無理はさせられないけど……」
 クラスメイトは疑わしげに敏之を見つめている。敏之は、目を瞑り体を弛緩させ、椅子にもたれかかっていた。
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ショタ小説2
  • 2014⁄04⁄20(Sun)
  • 11:43

野球部マッチョ主将

福岡県某高校野球部主将、福田一馬(18)。身長185cm、体重80kgという高校生にしてはかなりの巨漢の少年が寂れた本屋のH本コーナーで何やら怪しい動きをしていた。
「くっはぁ〜♪ タマんねぇな」
 一馬が見ていたのはノンケ向きのH本。だが一馬の対象はもちろん男。この日、一馬は野球部で練習を終えてそのまま級友たちとは別れてこの本屋に姿を現したのだ。主将として指導に励み疲れた自分を癒すにはエロ本で勃起させるしかなかった。一馬のチンポは平常時10cm、勃起時20cmだ。今の一馬のチンポは半勃ち状態。それでも15cmはある。トランクスの中はパンパンで、先走りのシミで変色していた。
「それにしても、ここは男モンがねぇなぁ・・・・・・」
 一馬は野球部で鍛え上げた自分の二の腕を曲げて力こぶを盛り上げた。胸筋も最近、動かせるようになってきた。腹筋だって以前よりずっと割れてきた。一馬の体の成長に合わせて、やはりそういう年頃なのか、性欲も激しくなってきた。
 一馬が野球のユニホームの中で勃起させていると、反対側から話し声が聞こえてきた。
「見ろよ、勇介! めっちゃくちゃでけぇぜ!」
「うわ! 俺の2倍はあるなぁ・・・」
 声の主は中学生ぐらいの坊主頭の子二人だった。雰囲気からして野球をやっているようだ。その発言を聞く限りでは、一馬のチンポを見ているようだった。一馬は彼らに見られているのを意識すると刺激されてチンポはますます巨大化した。
(へへ・・・。久しぶりだなぁ・・・)
「うっわ! ありえないな」
「お前、隣行ってこいよ!」
 二人はどっちが一馬の隣に行って様子を窺うか決めているようだった。
「嫌だよ、だってあのお兄さんすっげぇマッチョだから恐いよ」
「俺だって恐いよ! でも、お前のほうが度胸あるだろ?」
 無理もない年頃だ。仕方ないと思った一馬は二人の下へと足を進めた。
 一馬の接近に気づいた二人は慌てて本を手にして顔を隠した。一馬は気にせずに二人の横へ行き、おもむろに上着を脱ぎだした。二人が本当に一馬に興味があるかどうかを確かめる為だった。上着を脱ぐと、一馬の強靭な肉体が姿を現した。カッターシャツを破らんばかりに盛り上がった胸筋。乳首も盛り上がっていて、さっきまで興奮していたせいか汗が出てシャツの色が変わっている。二人の少年は制服のズボンの形がクッキリと変わっていた。
(・・・・・・。)
 一馬は年老いた店主がうたた寝をしているのを確認すると、とんでもない行動に出た!
 
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ショタ小説2
  • 2014⁄04⁄10(Thu)
  • 11:36

揉み揉み物語

前からちょっと気になってる友達がいた
体育館とかで並んで座って話聞いてると
「勃っちゃった 触ってみる?」って聞いてきたりとか
ふざけあってて口を塞がれた時に俺が「舐めるぞ」って言ったら
「いいよ 別に」って拒否しなかった上に実際舐めても嫌がらなかったりと
ちょっと普通と違う感じの子だったから俺は「もしかして」とか期待してた
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ショタ小説2
  • 2014⁄02⁄17(Mon)
  • 18:32

拉致された少年 投稿

十数年前で中学1年だったころ、北国の田舎町に住んでいた。
10月の終わりごろの夕暮れだった。友達と遊んだ帰り道で、
急な土砂降りの雨になって、濡れながら歩いていたら、
通りかかった車に乗せられた。田舎の町では、ほとんどの
人が顔見知りだったが、運転していたのは、知らないおじさん
だった。若い人だったかも知れないが、子供の目にはおじさんに
見えた。
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ショタ小説2
  • 2014⁄02⁄08(Sat)
  • 13:55

リク

夏が終わり、秋の気配を感じる頃、オレはいつも思い出すんだ・・・
初めて人を好きになった事を・・・リクと出会った事を・・・

その頃のオレはどうしょうもなくヤンチャで悪さばかりしていたんだ。
喧嘩で運悪く相手に大怪我を負わせてしまったオレは転校する羽目になった。
世間体を気にした親の独断。
そしてオレは一人、家を放り出され隣県のアパートでの暮らしが始まったんだ。
中三の夏の終わりの出来事だった。
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ショタ小説2
  • 2014⁄02⁄08(Sat)
  • 13:22

「痛い、やめてよ!」

「やめろ! やめろってば!!」
激しい抵抗をものともせず、男はショウタの体を衣類の上から撫で回していた。
足枷と手枷が邪魔をして、体の自由がまるで利かない。
先ほど水をかけられたため、Tシャツは透けている。もう十月も半ばとなれば、
その水はどんどんと体温を奪っていき、ショウタは寒さに歯をカチカチと鳴らし始めた。
寒い。そして痛い。男に拘束され、早一時間と言うところだろうか。
時計などないから、ショウタの感覚でしかなかったが、しかし最低でもそれくらいは
時間が経過しているように感じられる。
その間立ちっぱなしの足は、足首から膝まで、足と称する部分の全てが痛みはじめていた。
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ショタ小説2
  • 2014⁄02⁄01(Sat)
  • 00:26

夕闇迫る河川敷

夕闇迫る河川敷で、俺はその少年を見つけた。あっくんを手にかけて以来、俺は幾度もその時の感覚を思い出しながら、独り楽しみにふけっていた。もちろん、再び少年をこの手にかけたいという欲望を持ち続けていた。しかしながら、その少年を見かけたのは本当に偶然だったのである。
 彼は自転車のそばにしゃがみ、寂しげに川面に視線を投げかけていた。背格好から、やっと中一ぐらいだろうかと見当をつけた。自転車のそばに肩掛けかばんが無造作に放り出されている。学校帰りだろうか。俺は何気なく彼のそばを横切り、正面にまわって表情を確かめる。夕焼けに朱に染められたサラサラとした髪、思わず触れてみたくなる頬の微妙な曲線、涙をためたような不思議な悲しげな瞳・・・俺はこの子を獲物にする事に決めると、車に戻って小道具を手にして、また少年のそばに引き返してきた。
 少年は先ほどと同じ姿勢で、憂わしげな視線を川面に投げかけている。彼にこのような表情をさせるのはどのような悲しみなのだろうか。俺はそれを知りたいと思った。
 「ぼく・・・」
 弾かれたように少年は顔を上げる。しかしすぐにうつむいてしまう。俺はやにわに彼に覆い被さり、ガーゼで彼の顔を覆い、覆ったその手に力を込めて鼻と口を押さえつける。少年の激しい抵抗は一瞬のことに過ぎない。すぐにぐったりと動かなくなってしまう。俺はかれを背中におぶると、車に向かって歩き始めた。
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ショタ小説2
  • 2014⁄01⁄30(Thu)
  • 00:23

夏休み

夏休みは好きだ。
子供たちは朝早くからラジオ体操、昼になればプール。
いくらでもその肢体を楽しむことができる。
さらに夏休みには子供の警戒心もゆるむ。 そして子供が被害に会う性的な事件も夏に多く起こる・・・。


 

朝早くから外回りの営業をしているわたしは、その日の出まわり先を少しはずしたところで
標的を見つける。 ラジオ体操を終えた子供たちの集団を車の中から観察し、
好みの子を見つけるのだ。 中々うまくいかなかったりすることも多いが、
肉食獣だって半分以上は狩りをしくじるのだ。 わたしは決して焦らない。この狩りのためにわたしは人並み以上に
仕事を早く済ませるすべを身につけていた。 すきこそものの何とやら、だ。
この日は本社から結構離れた場所が出回りさきだった。 こういう時はチャンスである。
今日はうまくいく予感もしていた。 狩りを続けていくと狩人のかんみたいなものがついてくる。
わたしは前の晩ゆっくり寝ていつもよりかなりはやく家を出た。 目的地に着くころにはちょうど6時半だった。
おー いるいる。半ズボンにランニングシャツが・・・。
しかし中々好みの子がいないなー。 どーしよっかなー。
迷っていると一人の子が目にはいった。 三年生くらいだろうか、身長は130あるかないか、細身でおれ好みだ。
さらさらしたおかっぱ頭のような髪型だな。 めがねをかけているが顔立ちは幼くてかわいい。
よく見るとあまり友達がいないようだ。 他の子は連れ立って帰っているのにこの子だけひとりで家に向かっている。
しめしめ。 こういった子はねらい目なのだ。いじめがいがある。
この日は営業の成績はゼロということにしてこの子に張り付いてみることに決めた。
7:30父親出社。 8:45母親出社。今ひとりだな。 しかしここで焦らない。プールがあったりして
かってに休むと親に連絡があるかもしれないからだ。 10:00だいたいこの時間には出るはずだ、プールにいくなら。
ブリーフケースの中身を確認する。 わたしは常に二つのケースを持ち歩いている。
とうぜんその一つは狩り用であるのはいうまでもない。 中身はペンチ、ボールギャグ(口にはさむ機具)、低温ろうそく、
1リットル入りの浣腸器、手錠3ヶ、目隠し、ローション、1メートルの細縄5本、アナルバイブ大、小それぞれ一本。
そして待ち針30本
わたしはケースを閉じた。
大きく深呼吸して集中力を高める。
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ショタ小説2
  • 2014⁄01⁄28(Tue)
  • 01:29

夜明けのロミオ

「う、うあっ、ヤ、ヤベェ……」
 12月もまだ上旬のひっそりとした夜明け前、赤澤凜太郎は股間に広がる湿り気に気づいて、あわててベッドに飛び起きた。
 冬至をひかえた早朝の暗がりの中、灯かりを点けて確かめずとも、なぜにパンツが濡れたかくらい、容易に察しがつく。
「はぁーあ、ゆうべは2発もヌいておいたのに、まったく効果なしか。いったいどうなってしまったんだ、ぼくの体は」
 凜太郎はあきれ返って、いま起きたばかりのベッドに再び背中から倒れ込んだ。
 
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ショタ小説2
  • 2014⁄01⁄28(Tue)
  • 01:28

君といた夏

大ちゃん!キャッチ・ボールやろうぜぇ、キャッチ・ボール!!」
 昼休みを告げるチャイムが鳴ったと同時に、俺たちは職員室になだれ込んだ。
 入口近くに設けられた臨時の席で、給食にがっついていた大ちゃんをせかして、まんまと外に連れ出す。
 校庭の隅でヘチマ棚の手入れをしていた校務員のおじさんが、水撒きホース片手に何事かと俺たちのほうを眺めていた。
 福島県南会津郡檜枝岐村(ひのえまたむら)――――駒ケ岳と帝釈山の麓にある全校生徒数わずか8名の中学、それが俺たちの学校だ。
「大ちゃん!きのうもいったけんど、手加減は無用だからな。思いっきり投げてけろ!」
 俺はキャッチャー・ミットをポンとたたいて、ホームベースにしゃがみ込んだ。
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ショタ小説2
  • 2014⁄01⁄22(Wed)
  • 23:28

少年探偵シュウト


ここは埼玉学芸大学付属小学校、関東地区では有名な教育学部の研究校で、毎年全国規模の研究授業が行われている。所属する子ども達の学力も高く、幼稚園、保育園時代から受験戦争に打ち勝ってきたエリート揃いである。また、部活動も有名で、特にサッカー部、剣道部、吹奏楽部は全国規模の大会に名を残すほどの学校である。その文武両道のエリート小学校に1つの悲劇が起きた・・・。それは今から2年前の5月9日、当時付属小学校4年生だった杉森翔太君(9)が4階の屋上から転落死したのである。本来屋上は立ち入り禁止とされているが、度々子ども達が進入し遊ぶことがあったという事実から、翔太君の死は事故死として片づけられた。しかしこの事件が2年後、再びこの小学校で起こる惨劇のプロローグとなることは、誰も知るよしもなかった・・・。
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ショタ小説2
  • 2014⁄01⁄15(Wed)
  • 00:13

中学二年生の男の子を犯す

  時は2006年の6月。最近やっと暑くなり始めたころだ。
少年の年は13歳。中学二年生だ。身長153センチで体重は45キロ。顔は、かなりかわいいくて、おかっぱではないけどさらさらヘアだ。そして、ちょっとだけポッチャリ。その少年の名前は須藤颯太と言った。
少年はクラスでは、性格がよく人から好かれる性格だった。他の少年と颯太がからんで、じゃれあっているのを不審な男は見ていた。男(あの、サラサラの髪の子かわいいなぁ。
ちんちんみたいな、そんでもって、あなるを犯してやりたいなぁ。)そう男は思っていた。
 「ねぇ、須藤君。今日遊びに行ってもいい?」そう少女は言った。少年は「あ、ごめん。今日無理だわ~。今日、母さんと買い物に行くから。」そういうと、少年はすまなそうにニヤッと笑いながらその場を離れる。
少年は、何不自由なく暮らしてきた。そんな少年に起こる心に傷が残る事件が起ろうとは。
 学校が終わり、一人帰路に就く。少年の恰好は半そで半パンの体操服。今日は朝に雨が降ったために、靴下は濡れて素足の状態で運動靴をはいていた。少年は母との約束の時間までもう少しあるので、ゆっくりと歩くことにした。少年(あ~、つかれたぁーってか、グラせフやりてぇーっ!)と思っていた。少年の家までは歩いて20分、靴は濡れていたので気持ち悪い感じに温まっている。
 そんな感じで歩いていると、20メートルぐらい先に少年を追い越してミニバンが止まった。少年はヒヤッとして、口の中に唾があふれた。車の隣を少し早足で通り過ぎる。
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ショタ小説2
  • 2014⁄01⁄11(Sat)
  • 12:44

我は海の子

(粗筋・キャッチなど)
舞台は、名の知れた中高一貫校の臨海学校。運動はさして得意でないながら、親に押し付けられ、助手見習いとして参加した中学生Yと、一つ年上の高校体育会少年Iが、臨海学校での協働の内、同性ながらも、互いに恋心を抱く様になる。5日余りの合宿の二日目にして、熱い抱擁を交わすにいたる。寮棟がお互い違っていても、折々密会を重ねた。 中日過ぎには、もはや彼らのお互いを求め合う激情は、途方も無いものとなっていた。しかし、思わぬ厄がやってくる・・・。
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ショタ小説2
  • 2014⁄01⁄01(Wed)
  • 22:19

新年早々同じ部屋で寝てる俺の隣で弟がオナニー

寒いのに親が寝る時暖房禁止なんて言うからどうしようと思ってたら弟が部屋に来て「掛け布団ちょっと貸して~」とか言ってきた
今ある分だと寒くて眠れないとか言うけど俺もギリギリしかなくて寒いから絶対無理だって断ったけど
じゃあどうするって二人で話し合ってふざけて俺がじゃあ二人の掛け布団合わせてそこに一緒に寝るかって言ったら弟がそれいいじゃん!って乗り気になっちゃって
仕方なく俺の掛け布団を弟の部屋に運んで(弟のベッドのほうが少し大きかったから)掛け布団5枚重ねくらいのベッドが完成した後弟がやったーとか言いながらベッドに潜り込んでいったんだけど
なんか弟のとはいえ他人のベッドってやっぱり入りにくいからなんとなく立ち尽くしてたら兄ちゃん何やってんの?早く入れば?って掛け布団を片手で捲りあげてスペース作ってくれたからそこに入ったらその時枕を忘れてたことに気付いた
もう布団に入った後で今更部屋に戻って枕持ってくるのめんどくさーって言ってたら弟がじゃあ俺の枕半分使えばーってちょっと枕をこっちが側にずらして半分頭を乗せるスペースを差し出してきたから
とりあえずそこに頭乗せてみたらお互い向かい合ってる体勢だったからお互いの顔が凄く間近にあってもう一瞬でうわ!って二人で枕から顔上げて
近すぎ~!とかこんなの恋人の距離じゃん気持ち悪~!とか二人で笑ってじゃあどうしようと思ってたら弟がじゃあ腕枕でもしてあげよっか?とかふざけて言ってきたからそれこそ恋人だろ!とバシッと突っ込んでやった
結局自分の部屋戻って枕を取ってきてそれじゃこれで寝てみるかってことで電気消して
やっぱいくら布団あってもすぐ暖かくはならないなぁとか言って手とか足を擦ったりしてたけどやっぱり自分の身体を擦り合わせるよりたまに触れる弟の身体のほうが暖かくて気持ちいいんだよな
弟の方もそれは同じみたいで手や足を俺の身体に擦りつけてぽかぽか~♪とか言ってくるもんだから気持ち悪くて
手が寒いならズボンの中にでも入れてろ!って言ってやったんだよ
そしたら弟は「俺のズボンの中に手を入れろ」って言ったと勘違いして受け取ってそんなキモいことするかばかー!とか言って怒って身体ごと向こう向いた
勝手に勘違いしてキレられたのにムカついたから仕返ししてやろうと俺の冷えた手を弟のパジャマの中に潜り込ませて背中にあててぽかぽか~♪って言ってやったら冷たさでひゃっ!って声出しやがって
ばか冷たいだろー!って言ってまたこっち向いて弟も仕返しとばかりに冷たい手を俺の素肌に押し付けてきてやりあいみたいになって
エスカレートした弟は勢いもあってか俺のズボンの中に手を入れてきやがった(さすがにパンツの中までは入れてこなかったけど)
うわやっぱここが一番あったかー♪とか心地よさそうな顔して両手で俺の太ももあたりを触って暖をとってやがるけど俺は動いても外せなくてどうしようもなくて
このままじゃ不公平だと思ったから俺も弟のズボンの中に手を入れてやろうとしたら弟はちょっ!とか叫んで腰を引いて逃げようとするんだけど
弟の両手は俺のジャージにロックされてるから体勢を変えることもできずに結局俺の両手の侵入を許した
弟の言う通りやっぱりこの部分が一番暖かくて凄く気持ちよかった
冷静に考えるとおかしな状況になってるなと思いつつ少しの間お互い無言のままズボンの中に手を突っ込んでる状態でいてそれからはー暖まった~って言って弟の方から手を抜いたから俺も抜いた
このあたりで俺たちはミスに気付いたんだけど掛け布団を増やすのとは別に二人で寝る事で暖かくなるのを計算に入れてなかったから予想以上に暑くなって寝苦しくなってきたんだよ
結局上に掛けてる俺の部屋から持ってきた掛け布団をどかしてこれじゃ布団持ってきた意味ないなー一緒に寝るだけでよかったねーみたいな会話してたら
やっぱり暖かさの調整が難しくて布団をどかした分ちょっと寒くなってきたから弟がやっぱ寒い~って俺の身体に丸まるように密着してきて
布団どかしすぎ~ちゃんと計算しろよ~って弟が言ってきたから俺添い寝したことなんて無いからどのくらい暖かくなるかなんて知らんわって言い返したら彼女とかと一緒に寝たことないの?って聞いてきたから
彼女なんていた事無い俺としてはムカつく質問だったけど正直に答えたらえ、じゃあ兄ちゃんも童貞?とか聞いてきて
なんで弟相手にこんな話しないといけないんだよって思いながらまあ正直に答えて妙な空気になったところで眠りについた
それから毎日弟に一緒に寝よって誘われるようになったんだ
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ショタ小説2
  • 2013⁄12⁄10(Tue)
  • 23:33

隣室の中学生 シロ


仕事が半ドンで、昼過ぎには退勤となった。
会社を出て空を見上げると、灰色一色になっている。
朝方は太陽が覗いてたというのに『女心と秋の空』とは、この事なのだろう。
そして案の定、帰りの途中に雨が降り出した。
しかも、土砂降りと言っていい程の勢いだ。
俺はマンションの駐車場に車を置き、一目散に建物内へと走った。
僅か数メートルだったが、かなり濡れてしまったようだ。
ぼやきながらスーツの水滴を払い、部屋に向かって廊下を歩いて行く。
すると、隣りの部屋の前に、子供がうずくまっているのを見つけた。
その部屋に住む、中学生の男の子だった。
男の子は一瞬こちらを見たが、すぐに俯いて視線を戻した。
少し不思議に思ったが、よく見ると床がびしょ濡れになっている。
家の中に入れないのだろうか?
とりあえず、近付いて話を掛ける事にした。
「どうしたんだい?入れないのかな?」
男の子は頷いた。
母親とは時折話す程度だが、勤めに出ているのは知っている。
夜の8時や9時に帰って来る事もあると聞いている。
ならば、鍵を持っているハズだ。
失くしたのだろうか…
「鍵は?」
疑問だったので、訊いてみた。
「いつもはポストに入ってるんだけど、母さん入れ忘れたみたいで。」
今にも泣き出しそうに答えた。
たぶん朝の天気から、傘を持っていかなかったのだろう。
そこへ来て、母親の鍵の入れ忘れ。
二重に不運が重なったという事か。
しかし秋とはいえ、雨が降ったからか、気温もかなり低い。
このままでは、風邪どころか肺炎になる恐れだってある。
早急に母親に連絡を取る必要があり、大人として放置する訳にはいかなかった。
「とりあえずな、お兄さん家に来ないか?寒いし風邪曳くぞ。」
知らない人では無いから安心したのか、コクリと頷いて立ち上がった。
部屋に入ったはいいが、玄関先で立ちすくんでいる。
全身びしょ濡れだから、上がる事に躊躇しているみたいだ。
「気にしないで上がりな。あっ、靴下だけは脱いでくれ。」
俺は負担にならぬように、笑って言う事を心掛けた。
そしてバスタオルを手渡すと「お邪魔します」と言って靴下を脱ぎ始めた。
しかし、びしょ濡れの服では、気持ち悪いに違いない。
エアコンで暖房を入れたが、それだけで乾く訳では無かった。
どうしたものかと考えていたが、やはり風呂に入る事を勧めた。
「濡れて気持ち悪いだろう、風呂沸かすから待ってな。」
「下着と服は貸してあげるよ。大きいかもしれないけど、数時間だから我慢してな。」
俺はミルクたっぷりのカフェオレを作り、男の子に差し出す。
そして浴室に向かい、手早く湯を張った。
「お風呂は多分キミの所と同じだから、使い方は判るよね?」
「とりあえず入っておいで、着替えは用意しておくよ。」
男の子は先程と同じ様にコクリと頷き、浴室へと歩いて行った。
一方俺は、着替えを準備しなければと、タンスを開いた。
新品のトランクスとTシャツ、それにスウェットの上下を用意した。
脱衣所のドアを開け、浴室内の男の子に声を掛けた。
「ここに下着と服を置いておくからね。」
「すみません、ありがとうございます。」
中学生なのに、きちんとお礼が言える子だ。
感心して立ち去ろうとした時、ふと目に入った物があった。
それは、男の子が脱いだ衣服の中に混じった、白いブリーフだった。
その瞬間、淫らな感覚が全身を駆け巡った。
確かに俺はゲイだが、ショタコンでは無いつもりだ。
いや、どちらかと言えば年上好きで、若い子は苦手な部類に入る。
それが、まだ中学生の子にこんな淫らな気持ちを抱くとは。
いけないと思いつつも、恐る恐るブリーフに手を伸ばした。
顔に持ってくると、小便の臭いが鼻を衝いた。
ウン筋が更に興奮を増長させる。
しかしこれ以上洗面所にいたら、不審を抱かせてしまう。
ブリーフを元に戻し、後ろ髪を引かれる思いで、洗面所から立ち去った。
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ショタ小説2
  • 2013⁄09⁄24(Tue)
  • 22:55

囚われの少年ヒーロー ハ・ズ・カ・シ・メ… 小林淳之助探偵

都内の某小学校で開かれた運動会を襲う、秘密結社ショッタリアンの髑髏マスクの戦闘員。逃げ惑う人を守るように、その悪漢に立ち向かう少年がいた。ネイビーブルーのブリーフタイプのスクール水着一丁に、白い運動靴の愛くるしい顔をした少年の名は「チャーミング・ボーイ」だ。アジアでも有数の可愛さを誇る日本人男児を誘拐することを画策するショッタリアンの野望を打ち砕くため、誕生した正義の少年ヒーローだ。
「僕のお友達を苛めるなんて許さない ショッタリアンめ、今日こそやっけるぞ! えぇ~~いッ、スカイパァ~~ンチ!! スカイキ~~ック!!」
可愛い気合いとともに、悪の戦闘員に必殺技を繰り出すチャーミングボーイ。水泳用のゴーグルをつけて素顔は隠しているものの、まだ十分に引き締まっていない裸身や140㎝に満たない体躯からも小学生であることは明らかだ。大の大男たちをいとも簡単に倒してゆくスク水男児の正体は現役小学3年生、誉田空(ほまれだそら)9歳。経団連副会長の孫というお坊ちゃんで、ショタコン巨悪組織を粉砕すべく立ち上がった勇気ある少年だ。これまでも幾多の子供たちの危機を救い、悪を懲らしめてきている。必殺技に『スカイ』というキーワードを使うのも、自分の名前を意識してのものだ。
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ショタ小説2
  • 2013⁄09⁄07(Sat)
  • 23:58

ホモ教師の罠へ あきら


小学6年から見れば、中学生は大人と思っていた。これが大失敗であった。
中学1年など「まだまだ子ども」ということは担任の自宅での個人レッスンの時の担任の趣味に対しての体験で理解出来た。
中学1年の夏、苦手な英語塾に行っていたが、学校の2番煎じで効果があまりなかった。
親は、心配して担任が以前の学校で教え方が生徒を引き付けて、冗談を交えて授業をして、固くない英語授業で教え方が上手と聞いた
新任の20代後半の担任で英語教師に個人指導を依頼することにした。

公立だから、アルバイトになり一応禁止されているらしいが、学校からやや遠い校区外の担任の賃貸マンションで個人指導を取り付けることに承諾してくれた。
担任の同僚や、同級生に見られる心配はなかった。又、前任地の中学2年の男女をマンションで教えていることもあり安心していた。
時間は、夜や土曜の午後で自転車で通った。夜は親の送迎か自転車であった。
しばらくやさしく教えてもらい、教え方が上手で分りやすく成績は上がった。
秋の体育祭も終わり11月になっていた。

その頃不可思議なことがあった。
学校の英語の試験が返却された際、○×問題が解答した内容と違うような気がしたが、たいして気にもしなかった。
土曜といっても、開始と終了時間は決まってなく延長の日もあったが、別に不審なことはなく難解問題を解きほどき教えてくれるので、遅くなる日もあった。
(料金は延長時間はサービスしていたらしい)
11月のある土曜日、すぐに休憩時間にされお茶と菓子を食べている時、担任は言った。
「最近、試験が実際にあきら君が解答したのと違っていることに気づかないかい?」、僕は「そう言えば違っているような・・・」と返答したら、担任は「実はね、僕が○×の間違っていた所を時々書き直しているんだ。最も、ここの自宅で採点する時だけれどね」と言われ、
僕はびっくりして「なぜですか?」と尋ねた。担任はすぐに答えず「実は、これは来週の実力考査の問題だよ。見たいだろう」と尋ねられた。
誰でも、その事態になれば見たいに決まっている。
僕は、「はい。見せてもらえますか」と聞いたら担任は「2人だけの内緒だよ。他の中学の生徒にも見せたことはないからいいね」と念を押された。
問題を見せてもらえ「ラッキー」と思わずつぶやいた。
「じゃあ今日はこれをしよう」と来週の試験をやってしまい、間違いカ所も教えてくれた。

当然、翌週の試験は満点であった。
その週の土曜日に担任の自宅へ行った。担任は「よかったね」と言うので僕も「はいありがとうございます」と返答した。
担任は「次も見せるよ」と言うので応じてしまった。
実はこれらが、大きな罠であったことをこの日に知ってしまった。
トイレから出た。そこで、担任は「あきら君、本当に可愛い顔をして、体育祭でも日焼けせず色白だね」と言ったが得に驚きはその段階ではなかった。
「あきらちゃん(ちゃんは初めてだった)、実は僕はねぇ、君が大好きなんだ。担任に決まった時、中学1年はまだまだ子どもで可愛い男の子も大勢いるが、
あきらちゃんが僕の自宅の個人レッスンに来ると君のお母さんから頼まれた時、あきらちゃんの裸を見たいと計画したのだよ。

担任は「実はね、僕は可愛い男の子しか趣味はないんだ」「先生の頼みを聞いてくれる」と言われ、
『騙された、罠だったのか』とがく然とした。黙っていると「あきらちゃんもいい成績を取れたね」と言い出し、弱みもあり「はい分かりました」と答えるしかなかった。
担任は「じゃあ、今日はレッスンは終わろうね。こちらへ来て」と担任の寝室へ通された。
独身にしては、片付けもよくきれいな部屋だった。
「あきらちゃん、このベッドに横になろうね」と手を引っ張られてベッドに寝かされた。
暖房をしたので、もしや裸にされるのかと急に不安になった。
先生は、「あきらちゃん上を裸にしてね」と言われ、急に怖くなったがなすがまま自分で脱いだ。担任は「手を後ろに回すして」と言われ手は、形が付かないような太い紐で縛られた。
担任の手はついにズボンに来たが、手袋をしていたのは万一僕が親に打ち明けた場合の証拠の指紋を付けない為だったらしい。
まず、ベルトを外され、次にチャックを静に下げた。
僕は「もうダメだ」「でも怖い」と震え出した。
担任は尻の後ろに手を廻しやや乱暴にズボンとパンツを一気に脱がされた。
「恥ずかしぃー」「恥ずかしい所を見られた」と心臓が激しく高鳴り体は凍り付いた。
担任は、素っ裸の僕の体を撫ぜ「ああきれいだ」「何と可愛いのだろう」としだいに興奮し出した。
まだ、包茎で3月末生まれの僕にはあそこの毛も生えてなかった。
しかし、担任がペニスをいじり出すと、ものすごいくすぐったさの中ではあったが、すぐに勃起はしなかった。
男の子で包茎は、どうしても尿が残り強烈な尿臭があることは知っていた。
担任はニオイを嗅ぎ、ペニスは前後に振り「ほらあきらちゃんのチンチンはおしっこが残っているよ」と鼻を持って来てクンクンと嗅いでいた。
左右に振られ上からもまれ、剥かれ、ついに勃起してしまった。
「ああ、これがあきらちゃんの物か。僕が欲しい可愛いペニスだ」と興奮しながら
マスかき状態のピシトンを興奮しながら行ったが射精はなかった。
一体何時間経過したのだろう。僕は放心状態で天井を見ていた。
横で担任が悶えていた。見ると何とペニスの臭いを又嗅ぎながら自分のあれをオナッテいた。
しばらくして、精液が出たようでティッシュで処理していた。

もう終わりにして家に帰りたくなった。
担任は「あきらちゃん、今日はこれで最後だから腹ばいになって」と言われ従った。
担任はいきなり尻に指を入れ、何か布に汚れを塗る付けていた。
やっと終わり、紐を解かれて服を着た。
担任は、「お願いだ、今日あきらちゃんにしたことは、絶対に黙っていてくれるね」と哀願された。
僕の弱みから断れなかったので、内緒にしておくことにした。

これがきっかけで、やめることもできず、担任との関係は中学2年の秋まで求められた。
幸い肛門性交はなく、中学2年からは毛も生え、射精が始まったが先生の手により開始して、その後も先生の手で何度が射精してもらったこともあった。
試験の事前の漏洩を期待して、そのまま応じたが今あの先生はどこにいるのだろう。
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