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  • 2014⁄04⁄20(Sun)
  • 11:43

野球部マッチョ主将

福岡県某高校野球部主将、福田一馬(18)。身長185cm、体重80kgという高校生にしてはかなりの巨漢の少年が寂れた本屋のH本コーナーで何やら怪しい動きをしていた。
「くっはぁ〜♪ タマんねぇな」
 一馬が見ていたのはノンケ向きのH本。だが一馬の対象はもちろん男。この日、一馬は野球部で練習を終えてそのまま級友たちとは別れてこの本屋に姿を現したのだ。主将として指導に励み疲れた自分を癒すにはエロ本で勃起させるしかなかった。一馬のチンポは平常時10cm、勃起時20cmだ。今の一馬のチンポは半勃ち状態。それでも15cmはある。トランクスの中はパンパンで、先走りのシミで変色していた。
「それにしても、ここは男モンがねぇなぁ・・・・・・」
 一馬は野球部で鍛え上げた自分の二の腕を曲げて力こぶを盛り上げた。胸筋も最近、動かせるようになってきた。腹筋だって以前よりずっと割れてきた。一馬の体の成長に合わせて、やはりそういう年頃なのか、性欲も激しくなってきた。
 一馬が野球のユニホームの中で勃起させていると、反対側から話し声が聞こえてきた。
「見ろよ、勇介! めっちゃくちゃでけぇぜ!」
「うわ! 俺の2倍はあるなぁ・・・」
 声の主は中学生ぐらいの坊主頭の子二人だった。雰囲気からして野球をやっているようだ。その発言を聞く限りでは、一馬のチンポを見ているようだった。一馬は彼らに見られているのを意識すると刺激されてチンポはますます巨大化した。
(へへ・・・。久しぶりだなぁ・・・)
「うっわ! ありえないな」
「お前、隣行ってこいよ!」
 二人はどっちが一馬の隣に行って様子を窺うか決めているようだった。
「嫌だよ、だってあのお兄さんすっげぇマッチョだから恐いよ」
「俺だって恐いよ! でも、お前のほうが度胸あるだろ?」
 無理もない年頃だ。仕方ないと思った一馬は二人の下へと足を進めた。
 一馬の接近に気づいた二人は慌てて本を手にして顔を隠した。一馬は気にせずに二人の横へ行き、おもむろに上着を脱ぎだした。二人が本当に一馬に興味があるかどうかを確かめる為だった。上着を脱ぐと、一馬の強靭な肉体が姿を現した。カッターシャツを破らんばかりに盛り上がった胸筋。乳首も盛り上がっていて、さっきまで興奮していたせいか汗が出てシャツの色が変わっている。二人の少年は制服のズボンの形がクッキリと変わっていた。
(・・・・・・。)
 一馬は年老いた店主がうたた寝をしているのを確認すると、とんでもない行動に出た!
 
 一馬はなんと、カッターシャツを脱いで上半身裸になったのだ! 突然の展開に少年二人は一馬を見上げていた。
一馬は気にせずカッターを脱ぎ捨て、上半身裸になったまま本を探しつづけた。一馬が棚の上のほうに手をやる度に
二頭筋が動き、血管が浮き出る。
「あ・・・・・・すっげぇ・・・・・・」
 一人が思わず声を出したので、一馬はしゃがみこんで声をかけた。
「すっげぇって、俺のガタイか?」
「もちろんっすよ! お兄さん、すっげぇ筋肉ですね!」
「ハハハッ! 当たり前だよ。俺はこう見えても野球部主将で鍛え上げてるんだからよ!」
 もう一人の少年が一馬に訊いた。
「胸板、ピクピクできますか?」
「そんなもん、朝飯前よ!」
 一馬は胸筋をピクピク動かした。動くたびに汗が厚い胸板を滴り落ちる。
「すっげぇな、勇介!」
「かっこよすぎっすよ! お兄さん!」
「そうかぁ? どうだっ! 俺の筋肉触ってみろよ!」
 一馬はドンッと胸を叩いた。
「本当にいいんですか!?」
 二人は同時に声を上げた。一馬はゆっくりと横になって「ホラ、遠慮なく触れ!」と言った。
 二人は恐る恐る、近づいてきて一馬の筋肉に触った。
(かかったな・・・・・・。この二人は俺の獲物だ)
 一馬はニヤリと怪しい笑みを浮かべた。
「すっげぇ! すげえな、勇介!」
「俺もう、死んでもいいぜ直樹!」
 二人の少年は一馬の筋肉を舐めるようにして触る。一馬はオーバーリアクションで二人が触るたびに感じてみせた。
勇介という少年は盛んに腹筋のあたりを触る。まるで板チョコのようにボコボコに割れた一馬の腹筋。この腹筋はオナ
ニーをする時に使われて発達したことなど、勇介は知る由もない。
 一方の直樹という少年は胸板をずっと触っていた。胸板は一馬が最も自信を持って見せれる筋肉だ。直樹の小さな手
が触るたびに乳首が興奮して勃ち上がる。うっすらと胸毛すら生えている一馬の胸板は野性的だった。だが、もっと野
生的だったのは股間の一物だった。
 直樹と勇介のお陰で一馬のチンポは完全に勃起していた。勃起時20cmの一馬のチンポが勇介の目を釘付けにした。我
慢できなくなった一馬は二人に言った。
「悪い、ちょっと俺の弟が部屋から出たがってるから、出してやってもいいか?」
「弟・・・ですか?」
「あぁ! ちょっとした興奮ですぐデカくなりやがるから参るぜ!」
 そう言うと一馬はズルリとユニホームとトランクスをずり下ろした。そこから血管を浮き上がらせた巨大な一馬のチ
ンポが姿を現したのだ! 未処理の陰毛が一馬のチンポを包み込んでいたが、勃起しきったチンポは陰毛のジャングル
から完全に露出していた。亀頭は真っ黒で、サオは太い。睾丸はまるで卵ぐらいある。もともと背の高い一馬。その一
馬にピッタリのサイズのチンポだった。
「見ろよ! お前らのせいで弟が興奮してるぜ」
「・・・・・・。」
「すっげ・・・・・・」
 二人はあ然としていた。
「ホラホラ、弟がそろそろ行くぜ!」
 すると、一馬の勃起したチンポからある液体が出てきたのだ!
 ジャアアアアアアア、と放物線を描いて出てきたのは小便だった。太く逞しい一馬のチンポから発射される
小便の勢いのいいこと。小便は本屋の床にびちゃびちゃと音を立てて飛び散っていった。
「すっげぇっすよ、お兄さんのおしっこ!」
 勇介が興奮して立ち上がった。
「ハハハッ! まぁ、俺もすっきりするしな!」
 一馬は全裸で豪快に笑った。
「あの、お兄さん・・・・・・」
 直樹という少年が一馬に話し掛けた。
「あ、そうだ! 俺は○○高校の福田 一馬、18歳だ。一馬兄さんって呼んでくれ!」
 一馬はグッと親指を立てた。直樹がコクリと頷き、続けた。
「お兄さんのちんちん、触ってみたいです・・・」
「へぇ? 俺のチンポを?」
 一馬はまだ振りきっていなかった小便を落とすためにチンポを揺らした。滴は辺りの本に飛び散った。
「ダメ・・・ですよね?」
 直樹は恥ずかしそうに下を向いた。次の瞬間には、直樹の手は一馬の腕力によって強引に一馬のチンポに触
れていた。
「あ・・・・・・」
「太いだろう? 俺の自慢の弟だ」
 すると直樹は真っ赤になって倒れてしまった。興奮のあまり、上せたのだ。
「直樹!」
「おい、大丈夫か?」
 直樹は無言で頷いた。一馬は逞しい二の腕で直樹を抱き上げ、訊いた。
「お前の家は、この近くか?」
「はい・・・・・・」
「俺が送っていってやるよ。しっかりしろ」
「すんません・・・・・・」
 一馬はそう言うと制服を着なおした。
 直樹を家に送った一馬は勇介と二人きりで歩いた。直樹の母親は突然の巨漢の訪問に驚いたようだったが、直樹を助けてくれた
(実際は一馬が倒れさせたようなものだったが)と思い込み、一馬に少しばかりのお礼とクッキーの詰め合わせを一馬に手渡した。
一馬はそれを受け取り、近くの公園で勇介と食べることにした。
 一馬と勇介が並ぶと、一馬の巨大さが主張された。ベンチに座る時にはギシギシとベンチが音を立てた。勇介はそれだけでドキ
ドキしていた。
「ほら、食えよ」
 一馬が勇介にクッキーを手渡した。
「あ、ありがとうございます、一馬さん」
 勇介が緊張した面持ちでクッキーを受け取った。その間に一馬は6枚いっぺんにクッキーを口に放り込み、豪快に噛み砕いて飲
みこんでしまった。
「すっげぇ食欲っすね、一馬さん」
 一馬は構わず今度は7枚いっぺんにクッキーを食べ、もう缶は空っぽになってしまった。
「俺ぐらいになると、飯は4杯食わねぇと腹が持たないぜ。俺は晩はいつも牛肉ステーキ2枚に野菜サラダ1kg、飯は4杯、牛乳
パック1本分、にんにく1個、プロテイン2個食うぜ。風呂あがりには生卵5個丸飲みだな。もちろん、殻は割るけどよ」
 恐るべき食欲に勇介は驚いて何も言えなかった。
「それよりなぁ、俺、最近、食欲よりすげぇ欲求が出てきてるんだ」
「食欲より・・・ですか?」
「あぁ・・・。それはな・・・・・・」
 急に、勇介を見つめる一馬の目が変わった。そしてこう言った。
「性欲だよ」
「性欲・・・・・・?」
 勇介は月に照らされてさらに大きく見える一馬をじっと見つめた。一馬は突然、唸ると筋肉に力を入れ、いとも簡単に
制服の上着とカッターシャツを破った。厚い胸板と逞しい二の腕、ボコボコに割れた腹筋が姿を現した。
「そう・・・。俺はな、実は、野球部どころか学校でも有名なゲイ野郎なんだ」
「ゲイ?」
「勇介にはまだ難しいだろうけど、つまり、俺は男が好きなんだ」
 そう言うとズボンを脱ぎ捨て、トランクスも破り捨てて全裸になった。
「特にな、お前みたいな中学生ぐらいのヤツを見ると・・・・・・」
 次の言葉が出る前に、勇介は逃げ出していた。突然の一馬の変わりように怯えたのだ。一馬はニヤリと笑って呟いた。
「襲わずにはいれねぇんだよ」
 勇介は必死だった。この一馬という男は、確実に勇介を犯そうとしているのだ。野球部に一応入っているから走りに
は自信がある。勇介は走りまくった。
 だが、一馬の人間離れしたスピードに勇介は悲鳴をあげた。10秒前ぐらいには100m先あたりにいた全裸の一馬が、もう
勇介の前にいたのだ。
「ひっ!」
 勇介は踵を返して反対方向に逃げた。闇に紛れてトイレに逃げ込んだ。そのトイレは電気が切れていて、真っ暗だった。
勇介は真っ暗闇が嫌いだったが、目の前にいる男のほうがよほど恐怖だった。
「ゆ・う・す・け・く〜ん♪」
 一馬の猫なで声がトイレに響いた。
「早く出ておいで〜。出てこないと、お兄さん、暴れるぞ〜」
「・・・・・・。」
 勇介は息を潜めて一番奥の倉庫に隠れていた。ここにいるのはバレていないはずだ。
「どうしても出てこねぇんだな?」
 一馬はなおも猫なで声で訊いた。当然、返事なんてするわけがない。その直後、一馬の声色が変わった。
「なら、実力行使だ」
 一馬はそう言うと、立て付けの悪いトイレのドアに力をこめた。
ズズン、バキバキバキ—————!
 突然響き渡る破壊音。それは、一馬が怪力でトイレのドアを破壊した音だった。もともと立て付けの悪いドアはあっという間に一馬の怪力の餌食になってしまった。
「いない」
 一馬は隣のトイレのドアをタックルで破壊した。勇介のいる倉庫にも揺れが伝わる。無理もない。たった2つしか離れていないのだから。さらに隣のトイレに至って
は蹴りで破壊してしまった。
「ははぁ、トイレじゃないのかな?」
 そう言うと、一馬はトイレから立ち去ったようだった。
(ほっ・・・・・・)
 勇介が胸をなでおろした瞬間だった。
 ドズン、グシャグシャ、メリメリバキ、ズシン—————!!
 一部木造だったトイレ、つまり倉庫の部分があっという間に破壊された。一馬が、そこにいた。
「俺から逃げられるわけ、ねぇだろ?」
「うわああああああ!」
 一馬はひょいと勇介を襟首をつかみ、Tシャツを破り捨てた。ちょっと発達した腹筋と胸が姿を現した。
「フン、やっぱ中坊はガタイがなってねぇな」
 続いて、トレパンに手をかけた。ビリビリビリ、と音を立てて勇介の痩せ筋肉の体には不釣合いなチンポが姿を現した。
「ガタイがガキなくせに、近頃の奴らはチンポばっかりでかくなりやがる」
 一馬は無言で震える勇介を地面に押し付け、彼の小さなケツに巨大なチンポを挿入した。
「うぎゃあああああああ!!!」
「くはぁ、ああ、あ、ああああああああ! いくぞ、くっ! があああ!」
 一馬は雄叫びを上げて、勇介の内臓に何発も射精した。
 
 そして、30分後。

 満足そうに一馬は彼の精子でベトベトになって全裸で横たわる勇介を放って家路についたのだった。
「ただいま」
「おかえり、一馬」
 勇介をボロボロにした一馬は、何もなかったかのように帰宅した。
「ご飯は?」
「後でいいぜ。先に風呂に入ってくる」
 そう言うと一馬はドロドロになったユニホームを脱衣所で脱ぎ、まだ勃起したままのチンポを鏡に映し出した。
「やっぱ、男は筋肉とデカいチンポだろ」
 ニヤリと笑うと一馬は風呂に入った。
 一馬の巨体には狭すぎる古い風呂。一馬が風呂に入ってまずすることは小便だ。風呂で小便をするのは一馬のクセになっている。今さっき、本屋で
小便はしたが、あれは1割ぐらいしか出していない。勃起していたから尿道が圧迫されて出なかったのだ。
「は〜・・・・・・」
 2分近く、一馬は放尿していた。その尿はバケツにしっかりと貯めて、量を測る。
「今日は1500mlぐらいだな」
 一馬は満足そうに自分の尿の量を確かめると、豪快にそれを浴びて浴槽に使った。湯が溢れ出る。そして5分ほどで体を洗い、出てきた。
そして食事。今日の夕飯は勇介に説明したとおりのものだった。
 そしてパジャマ(といってもトランクス一枚)に着替えて一馬は部屋のテレビをつけた。
「今日は山岸のエロビかな」
 今夜見るゲイビデオを選んでいると、ニュースが流れた。
『先ほど、福岡県□□市△△町の××児童公園で町内の会社員・本田光春さんの息子で中学3年生の勇介くんが全裸でトイレの倉庫で横たわっている
のが通行人によって発見されました。勇介くんは体の一部に打撲を負ってはいるものの、命に別状はない模様です。しかし、謎の液体が勇介くんの
体に付着していたため、警察が調べたところ、つい先ほどですが、人間の精子であることが判明しました。倉庫は完全に破壊されており、警察では
勇介くんが何者かに襲われたと見て調べており、勇介くんが回復次第、事情を聞くとのことです』
 一馬はそのニュースを聞いて、ただ妖しげに笑うだけだった。

<第二話・授業オナニー>
 一馬は翌朝、勇介を襲った公園を通って登校した。もちろん、誰も一馬が勇介を襲ったなどと思ってもいない。
警察が厳戒態勢で調査しているのが一馬にはおもしろくて仕方がなかった。
 一馬は登校後、普通に教室に入り、授業の準備をした。一時間目は保健。それを考えると、また一馬の一物が
巨大化し始めた。
「起立! 礼!」
「お願いします!」
 いよいよ一馬が楽しみにしていた保健の授業が始まった。といっても、一馬は真面目に授業を受けるわけではない。保健の教科書には成長期を
迎えた男女別の話が載っているぐらいだからだ。そんなもの、一馬には物足りないなんてモノではない。それでは一体一馬の楽しみとはなんなのか?
「大牟田先生、俺、腹痛いんで保健室で休んできてもいいっすか?」
 一馬が保健担当の先生に声をかけた。普段、優等生の一馬は信頼が大きく、嘘をついてもわからなかった。
「大丈夫か? 福田」
「ちょっと朝飯食いすぎたんで。すんません」
 一馬は巨体を起こして教室を出た。実際、腹は痛かったが一馬はそれより大事なことがあった。
 一馬が部屋を出てから10分後、同じ野球部で副主将の宗田 保(18)が手を挙げた。
「先生、俺も腹痛いんで、トイレ行ってもいいですか?」
「なんだ? 宗田もか? 早く行ってこい」
「恐縮っす」
 保は部屋をいそいそと出て行った。保は身長170cm、体重65kgとガッシリした体格ではあったが、一馬には及ばなかった。保はトイレには行かず、
そのまま裏庭へと出て行った。裏庭には運動部が使うシャワー室がある。
「一馬」
 保はそのシャワー室にいる男————福田一馬に声をかけた。
「遅いじゃねぇか」
「すまねぇ。でも、もう俺の弟はビンビンだぜ」
 そう言うと保はズボンをずり降ろした。
「へへっ。俺のもとっくに、な」
 一馬は全裸で保の方を振り向いた。
  一馬は巨体をゆっくりと保のほうへ近づけていった。一馬の発達した筋肉に圧倒された保が言った。
「俺、一馬に犯されるのは初めてだな・・・。痛いか?」
「まぁな。俺の弟は野球部一太くって元気だからな。えっと、俺の餌食になったのは賢治に亮太、勝もそうだな」
「そんなに・・・」
 一馬は筋肉をほぐしながら続けた。
「まぁ、いきなり犯すわけじゃねえから心配するな。まずは・・・」
 そう言うと一馬は怪力で保を押し倒した。
「俺はまず、相手の筋肉を愛撫してから犯すんだぜ・・・」
「あ・・・お前、すげぇテクニシャンだな」
 保はゴツゴツした一馬の手が自分の体を撫でるのに快感を覚えていた。一馬の厚い胸が保の顔を押し潰しそうだった。
そのあまりの気持ちよさに遂に保の弟も勃起し始めた。一馬はそれを握り締め「お前の弟だって、デカいじゃねぇか?」
とニヤけてしゃぶり始めた。
「うぅ・・・。か、一馬・・・?」
 一馬は夢中になって保のチンポをしゃぶり続けた。
「お前だけずるいよ・・・。俺も、俺も・・・」
 そう言うと一馬は立ち上がり、保の所へ顔を近づけた。保の鼻に一馬のニンニク臭というか、汗臭さというか、とにか
く男の臭いがした。
「ほら・・・。俺の弟だよ」
 一馬のチンポは恐ろしいほど巨大化していた。血管が浮き出て、既に精子がドロドロと亀頭の口から出てきていた。そ
の度にビクンビクンとチンポが暴れて保の胸を叩いた。
「うう、一馬の肉棒だ」
 保はただ、一馬のチンポをしゃぶり続けた。感じているように見せる一馬だったが、もちろんそれは演技だった。一馬
の今年の目標————それは野球部全員を一馬の相手にすることだった。主将になったのが2年の時。1月のことだった。
それまでは先輩がいて、おおっぴらに行動できなかったが、主将になったからには一馬に逆らう者はいなかった。だから
こそ、同じ野球部の紀ノ川賢治(18)や谷沢亮太(18)、御手洗 勝(18)といったうるさい同期生を次々と襲った。
 一馬は賢治たちを襲った時のことを思い出していた。
 紀ノ川賢治を襲うのは簡単だった。
 着替えをしている時に襲い掛かった。身長185cmという巨体の一馬にとって160cmしかない賢治など何でもなかった。
 問答無用で押し倒し、胸板で体を押し倒し、怪力でユニホームを破り捨てて全裸にした後、チンポをぶち込んで10発
発射した。それまで大人しかった一馬の暴れっぷりに賢治は驚いて、それ以来一馬の手下みたいになっていた。
 それを見て気に入らなかったのは谷沢亮太。一馬が練習を終えてオナニーをしている時に勝手に写真を携帯電話で撮
り、それを御手洗 勝に送ったのだ。
 激怒した一馬はユニホームを破って亮太に全裸で襲い掛かった。驚いた亮太は逃げようとしたが、出口は遠く、ロッ
カー室を逃げ回る。数馬は見境なく暴れまわり、ロッカーやテーブルを次々に投げ、亮太の逃げ場を無くした。そして、
亮太の携帯電話を握り潰して後は亮太を犯しただけだった。
 写真の送信相手、御手洗 勝も一馬と敵対する部員の一人だった。その勝に至っては一馬が亮太を襲うシーンを偶然
近くで見ていたらしく、号泣して許しを請ってきた。だが、自分のオナニーシーンを見られたからには無事で帰すワケ
にはいかず、ボロボロにしてやった。
 一馬にこの学校でかなう者などいない。そういう自信があった。普段は優等生ぶっているから先生にはバレないし、
同級生でも淫らな一面を知っているのは賢治たちや今まさに目の前にいる宗田 保ぐらいだった。
「一馬・・・チャイム鳴ったよ」
 一馬が回想している間に、一時間目が終わってしまった。
「どうする?」
 一馬はドロドロと亀頭の口から出てくる精子を小指で拭き取り、舐めた。
「次はプール。俺様のガタイをクラスメイトに披露する場だから、行くぜ」
 一馬は嬉しそうに制服を着て、外に出て行った。
「続きは・・・どうすんだよ!?」
「そんなもん・・・」
 一馬はニヤリと笑って言った。
「プールでやってやるよ」

 一馬のクラスは各運動クラブの精鋭たちが集まるクラスだ。
 陸上部×5、柔道部×3、野球部×8、水泳部×6、体操部×4、ラグビー部×7。女子は一人もいない。男子筋肉モリモリ野郎軍団の揃った汗臭いクラスだ。
その野郎どものガタイの良さも並大抵ではない。もちろん、一馬よりスゲェ奴なんてたくさんいる。だが、そのほとんどが粗チンだった。ラグビー部の部長をして
いる前田雄太(18)なんかは身長190cm、体重106kgのクセしてチンポは勃起して10cmしかない。だから、クラスメイトは一馬の着替えシーンの時には「よっ! 
影の委員長!」などと言って茶化す。もちろん、一馬もそれにお答えしなければならない。この教室でも射精したことは幾度となくある。体育の着替えのたびに男
たちは自分の弟の大きさ比べをする。クラスの委員会名簿の裏にはチンポの大きさランキングがある。クラスメイトの紹介がてら、ご覧に入れよう。ちなみに、一
馬の勃起時の大きさは正確に言うと次のようになっているのでご注意を。

<3年B組 野郎どもマラ順位 上位10位>
第1位 野球部 福田一馬 180cm 80kg 23.5cm
第2位 水泳部 安本晴樹 185cm 75kg 21.9cm
第3位 柔道部 渡辺智裕 190cm 90kg 20.0cm
第4位 水泳部 立岡健太 186cm 80kg 19.9cm
第5位 水泳部 幾田英貴 190cm 86kg 18.7cm
第6位 野球部 本堂岳真 190cm 95kg 18.6cm
第7位 水泳部 橋本隆章 180cm 75kg 18.5cm
第8位 陸上部 宮脇 悟 175cm 65kg 16.4cm
第9位 体操部 仲嶋悠介 160cm 70kg 15.4cm
第10位 水泳部 松浦慎吾 170cm 71kg 15.3cm

 平均すると18.8cm。一馬のチンポは5cmも平均を上回っているのだ。そんな一馬が更衣室に入った瞬間、歓声が上がった。
「よっ! 委員長!」
「今日は1時間目は何してたのかなぁ?」
 半分馬鹿にするような声もある。一馬はギロリと睨みつけて言った。
「いい度胸じゃないか? プールサイドで犯してやろうか?」
 一馬は制服のズボンのしたから弟を勃起させた。その瞬間、全員が無言になった。
 一馬は堂々とクラスメイトの間を通り、更衣を始めた。
 一馬が更衣を始めると、クラスメイトは一馬に注目した。無理もない。一馬のチンポ見たさに飢えている男たちの集まった
クラスでもあるのだから。
 一馬がカッターシャツを脱ぐと、毎日のトレーニングで鍛え上げた逞しすぎるガタイが現れた。
 ボディビルダーのように太く逞しい首。喉仏は発達していて、一馬が野太い声を出すのも納得いく。肩もしっかり盛り上がり、
そこから伸びる腕は丸太のよう。普通の高校生の太股ぐらいあるかもしれない。くっきりと筋肉のラインが出ていて、どんな
重いものでも軽々と持ち上げそうだ(実際、一馬は200kgのバーベルを軽々と持ち上げる)。胸板は厚く、いわゆる胸の谷間が
できている。胸毛も生えていて一段と野性的な感じを漂わせる。乳首は黒く、常に勃起しっぱなし。腹筋はくっきり6つに割れ
ていて、横っ腹も割れている。そして一番下の割れ目のあたりから既に陰毛が生えている。体操部や水泳部はちゃんと陰毛の処
理をしなければ不潔なイメージがあるのだが、野球部は別に支障ないので一馬は生えたい放題にしていた。そして、誰もが注目
する股間。全員が注目しているのに気づいた一馬は、昨日襲った勇介のシーンを思い出し、勢いよく勃起させた。そして、何も
知らないフリをしてクラスメイトのほうへ向いた。
「!!」
 さっきまで全裸のやり取りをしていた宗田 保をはじめとするクラスメイトは驚いて何も言えなかった。
 勢いよく勃起する一馬の弟は、トランクスを突き破らんばかりに膨れ上がり、先走りした精子でグチュグチュに濡れていた。
「なぁに俺のチンポ見てるんだよ、お前ら。そんなに見たいなら、どうぞ♪」
 一馬はズルッとトランクスを降ろし、堂々と自分のチンポを披露した。さすが23cmの巨大チンポ。何度も使い込まれた黒い亀
頭。フグリはズシリと重量感が漂い、血管がボコボコと浮き出ている。あんなものを自分のケツに挿入された日には死んでしま
うだろうと思っているクラスメイトもいた。
 一馬はLサイズの競泳パンツを穿いた。巨大チンポのせいで競パンはキチキチだ。くっきりとチンポの形が浮き出ている。そ
の格好で一馬は更衣室を後にした。
「すっげぇよな、福田のチンポ」
 水泳部の安本晴樹が着替えながら言った。
「俺、お前のチンポでもデカく感じるのに・・・。福田のなんか見たら、劣等感感じるぜ」
 同じ水泳部の松浦慎吾が言う。
「おい、早く着替えて福田の所行こうぜ!」
 体操部の仲嶋悠介が言うと、クラスメイトは大慌てで更衣室を出て行った。
 その更衣室に一人の男———水泳部の立岡健太が一人残って床に落ちている細く黒いモノを拾い集めていた。
「へへへ・・・。福田くんの陰毛だ・・・。すっげぇ、太いんだな陰毛まで」
 健太も一馬のファンの一人だった。健太は陰毛を自分のバッグにしまい、部屋を出た。
「キャッ! 見て見て! 福田くんよ!」
 3年F組の女子はこの日、水泳の授業だった。着替えを終えて外で話をしていると、着替えを終えた一馬が更衣室から出てきたので
女子一同大騒ぎだ。
 一馬は顔も男臭さ満点で、筋肉と顔の男臭さ、そして厳つい坊主頭がモテるのか、女子にも人気があった。もちろん、一馬は男対象
なので女子なんかには興味はない。一馬は更衣室で勃起させたチンポを無理矢理ビキニに押し込んで廊下を歩いて行った。あまりの恥
じらいの無さに目を覆う女子続出。
 一馬は堂々と女子の間を通り、シャワー室へ向かった。そこへ、体育教師で水泳部顧問の菅田(45)が飛び込んできた。
「おい! 福田! どういうつもりだ! 女子から苦情がきてるぞ! バスタオルでお前、あそこを隠すぐらいの配慮はできるだろう?」
「あそこって、どこっすか?」
 一馬はニッコリ笑って菅田に訊いた。
「あ、そ、そんなもん、言葉にしなくてもわかるだろ?」
 菅田は何を恥らっているのか、真っ赤になっていた(普通、赤くなるだろうけれど、一馬には理解できない)。
「あぁ! わかったわかった!」
 一馬はビキニをずり降ろし、チンポを露出して言った。
「これだろ? 悪いなぁ、俺様のは巨大だから・・・」
 そう言うと一馬は、巨体を揺らして菅田に近づいた。
「知ってるんだぜ? 菅田セ・ン・セ♪」
「な、何をだよ?」
「1週間ぐらい前なかぁ・・・。立岡くんを、無理矢理連れ込んで・・・先生の弟、ケツの穴にぶち込んでましたよ・・・ねっ?」
「うっ・・・」
 すっかり怯んだ菅田(もともと、背は160cmしかないチビ教師だった)に近づく一馬。まるで、あの大怪獣ゴ○ラが建物を踏み潰すシ
ーンのようだ。ズシン、ズシンと一馬はわざと足音を立てて菅田に近づく。
「俺さぁ・・・今日忙しいんだよ? お前の授業なんて相手してる場合じゃねぇんだ? あ? だからよ、今日は悪いけど俺の自由にさせ
てもらってもいいか?」
 菅田はブルブルと首を振って「お前、特別指導受ける気か?」と怒った顔を見せた。
 一馬はボハァッとニンニク臭漂う息を吐きつけ、さらにチンポを菅田の頬のあたりに当てて言った。
「今すぐ、挿入しますか? セ・ン・セ♪」
「わ・・・わかった・・・」
 菅田はゆっくり頷いた。一馬はビキニを穿きなおし、プールサイドへ出た。

 体操のときも、クラスメイトの視線は一馬の股間に集中していた。ことに、ジャンプの時にはユサユサと
激しく揺れ動く一馬のチンポに勃たせている奴も多い。だが、他のクラスメイトから見れば3年B組は筋肉
の鎧と鋼鉄のチンポを持った男たち勢ぞろいクラスなのだ。一馬ファンの女子も多い。
 一馬は準備体操を終える前にゲップをかました。
「グエップ!」
 男らしい太く逞しい首から発せられるゲップはとても野太く、前にいる柔道部の武間信二(18)のあたり
をニンニク臭で充満させた。
「くっせぇな、一馬!」
「悪い悪いウエゲップ! 俺さぁ、毎日ニンニク食うしさっきも牛乳飲んだからゲップ出まくりだぜ」
 一馬はそう言いながら胸をドンと叩いた。一馬の性格は小さい時から豪快だった。だが、その一馬が本当
に豪快すぎて、少々無神経すぎるようなことがこのプールで起きるのだった。
「それでは、各自10分間自由に泳げ!」
 菅田の指示で男たちは水しぶきを上げてプールに飛び込んだ。一馬も同じように飛び込んだのだが、ここ
でそれは起きた。
 一馬のデカチンに耐え切れずに、ビキニが破れて全裸状態になったのだ!
(ゲッ!!)
 さすがの一馬も焦る。水中でブラブラと波に漂うデカチン。陰毛も海草のように漂う。
(ヤベェ! ヤバすぎるっ! ど、どうしたら・・・)
 その時、宗田 保がやってきたのだ。一馬は慌てるがもうどうしようもない。
「一馬・・・さっきの続きは・・・!?」
 一馬は近づいてきた保をギュッと抱き締め、言った。
「ヤベェんだ、保・・・ビキニ破れて俺、今全裸なんだ」
「へっ!?」
 保の顔色が変わった。
「マジかよ、一馬!?」
「ほら、見ろよ・・・」
 保が一馬の股間を見ると、プカプカと波に揺れる一馬のチンポが。保がポンッと一馬の肩を叩いた。
「普段の一馬なら、俺様の全裸だぜとか言って、プールサイドに出るだろ? 本当のお前を、曝け出せよ」
「うっす!」
 一馬は一唸りすると、ザバッとプールから上がった。一同が驚いて一馬を見つめた。
「何だ、お前! 何で競パン穿いてないんだ!」
「すっげぇ! みんな、集まれよ! 一馬のチンポ拝めるぜ!」
「マジかよぉ! 俺が一番前だ!」
 クラスメイトは皆、一心不乱にプールサイド側に集まった。菅田が慌てて怒声を上げた。
「くおらぁ! てめぇら、静かにしろ! 福田、替えのビキニ・・・」
 穿いて来い、と叫ぶ前に、菅田は武間信二に柔道の技をかけられて、失神していた。
「いけ! いけ! か・ず・ま!」
 プールは一瞬にして一馬のオナニーショー会場になっていた。
「くはぁ・・・い、いくぜコレは・・・!」
 一馬は今日、飲んできた牛乳に淫乱剤を500g混ぜてきた。保との性交のために。だが
あまりの量の多さに今日の一馬の興奮は異常だった。勃起時には23cmのはずの一馬のチンポ
はパッと見ただけでも26cm近くある。おまけに、体中血管でボコボコだ。胸板も腹筋も二頭
筋も血管が浮き出ている。
「ぐあああああああ!」
 遂に興奮で耐え切れなくなった一馬が暴れだした。
「うわああああ! 危ねぇ!」
 グシャアアアアン、とガラスの割れる音。一馬が興奮のあまり点呼を取るテーブルを持ち
上げ、教官室に放り投げたのだ。淫乱剤の威力は凄まじいものだった。正気を失った一馬は
大暴走し始めた。
「お前らは俺のものだぁ・・・!」
 全裸でプールに飛び込み、陸上部の大岩 稔(18)を分厚い胸板で押し潰すように抱き締
める。一瞬にして気を失う稔。
「うああああ! に、逃げろ!」
「逃がすかあ!」
 次々と逃げ出すクラスメイトに一馬は襲い掛かった。
10分後、プールは悲惨な光景が広がっていた。一馬のデカチンポに犯されて精子でグチャグチャになった3年B組の男子たち。保もボロボロになっていた。
その上、プールもめちゃくちゃに破壊されていた。全て割られたビート版、粉々に砕け散った椅子、グニャリと曲がったシャワー・・・。恐るべき、一馬の破壊
力だった。保と、野球部で同じメンバーの本堂岳真が目を覚ました。二人のケツはジンジンと痛むが、一馬の異常事態に勇み足で立ち上がった。
「一馬は・・・!?」
「アイツ・・・このままじゃあ退学だぜ?」
 二人は破り去られたビキニを見つけて愕然としたが、すぐにバスタオルを見つけて腰に巻いて股間を隠し、走り出した。暴走する一馬を止めるために。
「急げ! 保!」
「わかってる!」
 シャワー室に行くと、全てのシャワーがグニャグニャに曲げられていた。
「すっげぇ怪力だな・・・一馬は・・・」
「アイツが暴れだしたら、やべぇよ・・・!」
 保たちはひとまず、ロッカールームに着替えに行った。
 その頃、一馬は全裸のままで駐輪場に出ていた。
「力が有り余って仕方ないな・・・」
 一馬は並んでいる自転車を睨みつけ、一台に手をかけた。
 一馬は恐らく女子が乗ってきたであろう自転車の一台に手をかけた。グッと力を入れると、いとも簡単に籠が曲がる。強引に引くと、タイヤが
グニャリと曲がって空気が抜ける。この程度の力(といってもバーベル200kg持つ力全開だ)で破壊される自転車に一馬は少々不満だった。
「破壊より、俺様の体見てもらおう♪」
 一馬は全裸で気合を入れ、ダッと走り出した。目指すは食堂。腹が減っては戦ができぬ、だ。
 一馬は堂々と全裸で食堂に入った。驚いた調理師たちが全部放って逃げ出した。一馬は満足げに厨房に入り、まずは炊きたてのご飯をガツガツ
とむさぼり始めた。60人分のご飯が入っていた炊飯器も10分で空に。みそ汁に至っては1分で50リットルを飲み干してしまった。そしておかずの
トンカツとエビフライ、オムレツなども20分で食い荒らしてしまった。
「グェップ! 俺様の食欲を満たすにはぁ、もっと用意しろよなぁ」
 一馬は冷蔵庫に入っていたゼリー100個を軽々と食べてしまった。次の瞬間、一馬のケツの穴が膨らんだ。
「あ〜! 一発出る!」
 ボカン、と爆発音に近い屁をかます一馬。その衝撃はあたりに散らばっていたゼリーのケースを吹き飛ばすほど。そしてここでも一馬のチンポは
大暴れし出した。亀頭を膨らませ、ジョボジョボと大量の小便を洗ったばかりの食器に降りかけたのだ。
「あ〜・・・・・・小便はスッキリするなぁ」
 一馬の一暴れで食堂は壊滅状態。続いて、保健室が目に入る。
「俺も健康診断、まだだな」
 一馬は全裸のまま、保健室に向かった。
 保健室では1年生が身体測定を行っていた。高校1年生は初々しく、かわいらしい顔つきの子が多かった。一馬はその間を堂々と押しのけてやっ
てきたのだ! 1年生は悲鳴を上げて逃げ出した。中には、一馬の巨体に押し倒され、腕を踏まれた者もいた。そして、野球部に入る予定の子を捕
まえ、保健室に連れ込んだ。
「何事です!?」
 驚いた養護の先生が一馬を止めようとするが、一馬がちょっと筋肉に力を入れて近くにあった観葉植物を根元から抜いて真っ二つに折ると、半泣
きで逃げてしまった。
「おい、俺様の身体測定をしろ」
 一馬はギロリと1年生を睨みつけ、無理矢理に自分の身体測定を開始した。
「し、身長は185cmで、です・・・・・・!」
 1年生は震えながら一馬の巨体を計った。続いて体重計を軽々と持ち上げ、体重
測定を始める。ビュン!と針が振れ、95kgを指した。
「き、95kgです・・・・・・」
「あぁ!? 95kgだぁ? 俺様がそんなにデブなわけねぇだろぉがあ!」
 一馬は体重計を持ち上げ、膝の上で叩き壊してしまった。
「こっ、恐いよぉ!!」
 1年生は失禁して保健室からひ逃げ出そうとするが、腰を抜かしてしまい、思う
ように動けない。一馬は全裸でズシン、ズシンと1年生に近づいていく。
 ビリビリ!と一馬の怪力で1年生の制服とパンツが破れ、プリっとしたケツが一
馬の目の前に現れた。
「ひぃっ!」
 1年生は逃げようとするが、腰が抜けてやっぱり動けない。ドン!と一馬が掲示
板を叩き(5cm近くへこんでしまった)、1年生に言った。
「あぁ・・・・・・い、いくぞ・・・・・・あぁ、い、いくっ!! うああ〜♪」
 グングンと巨大化する一馬のチンポの先から、ドピュッと大量の精子が飛び出し、
1年生wの顔をベトベトにした。
「あぁ・・・・・・。身体測定の礼だ。うまいだろ?」
 一馬は全裸のまま、保健室を後にした。
保健室を襲った一馬は、逃げ出した一年生を追いかけていった。
「ガハハハハ! この福田一馬様から逃げきれると思うなよ!」
 一馬はビンビンに勃起したデカマラを揺らしてノシノシと廊下を練り歩く。野球部入部予定の生徒
たちを襲おうとしていたのだ!一馬は自販機の並んだ中央玄関へとやってきた。
「・・・・・・そういやぁ、喉が渇いたよな」
 一馬は鍵の掛かっている自販機の扉をいとも簡単に破壊し、缶ジュースをガボガボ飲み始めた。50
本近くあった野菜ジュースがあっという間に一馬の巨体に飲み込まれていく。
「ゲボハァ! グエープゲロ!」
 強烈なゲップをかます一馬。なぜ一馬がこんなに興奮したのか、それは今朝の淫乱剤が原因に違い
ない。
「グヘヘヘ、やべぇよなぁ。生徒のオレ様がこんなに暴れたら、警察沙汰だよなぁ〜」
 一馬は野菜ジュースの缶をグシャリ、と握り潰しながら職員室へ向かった。職員室では、一馬の担任や学年の先生たちが対応に追われていた。怯えた1年生が大勢、職員室に
助けを求めてやってきていたのだ。養護の先生もいる。
「竹原先生! 困ります! あんな生徒は今すぐにでも退学させてください!」
 養護の先生が泣き叫んでいた。そのとき!ズシーン、バキバキグシャ!職員室の扉を破壊して現れたのは、一馬だった。
「おやおやぁ? 養護の先生じゃありませんか?」
 1年生が悲鳴をあげて逃げ出した。そんな1年生に構わず、一馬は養護の先生に近づいていく。
「いけませんねぇ、大人がチクリをしちゃあ! グェーップ!」
 一馬は強烈なゲップ(野菜ジュース+みそ汁+とんかつ+オムレツ+牛乳+淫乱剤の臭い)を養護
の先生に吹きかけた。あまりの臭さに先生は失神してしまった。
「ガハハハ! オレ様のゲップはいい香りだろう?」
 一馬は養護の先生を押しのけて、竹原先生に近寄る。
「よぉ? 竹原センセ♪」
 一馬の巨体の圧倒的な圧力に、竹原先生も怯えている。
「オレのチンポ咥えさせてやるから、このことを揉み消してくれよ〜」
 一馬はチンポをビン、と弾いた。竹原先生は無言で頷いた。
「おっけ〜、決まり! じゃあ、あっちで犯ろうぜ!」
 一馬は応接室を指差した。
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ショタ小説2

一馬のパワーがおかしすぎる

  • 2015⁄08⁄12(Wed)
  • 21:06

記事と全然関係ない話で申し訳ないんですが、
以前こちらで「転落 GK」という、関西弁の男の子と男性が
エロエロする、9記事に渡る長い小説があったと思います
久しぶりに拝もうと思ったら見当たらなかったのですが、
あれは削除されてしまったんですかね?

  • 2014⁄04⁄22(Tue)
  • 16:50

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