- 2013⁄12⁄10(Tue)
- 23:33
隣室の中学生 シロ
仕事が半ドンで、昼過ぎには退勤となった。
会社を出て空を見上げると、灰色一色になっている。
朝方は太陽が覗いてたというのに『女心と秋の空』とは、この事なのだろう。
そして案の定、帰りの途中に雨が降り出した。
しかも、土砂降りと言っていい程の勢いだ。
俺はマンションの駐車場に車を置き、一目散に建物内へと走った。
僅か数メートルだったが、かなり濡れてしまったようだ。
ぼやきながらスーツの水滴を払い、部屋に向かって廊下を歩いて行く。
すると、隣りの部屋の前に、子供がうずくまっているのを見つけた。
その部屋に住む、中学生の男の子だった。
男の子は一瞬こちらを見たが、すぐに俯いて視線を戻した。
少し不思議に思ったが、よく見ると床がびしょ濡れになっている。
家の中に入れないのだろうか?
とりあえず、近付いて話を掛ける事にした。
「どうしたんだい?入れないのかな?」
男の子は頷いた。
母親とは時折話す程度だが、勤めに出ているのは知っている。
夜の8時や9時に帰って来る事もあると聞いている。
ならば、鍵を持っているハズだ。
失くしたのだろうか…
「鍵は?」
疑問だったので、訊いてみた。
「いつもはポストに入ってるんだけど、母さん入れ忘れたみたいで。」
今にも泣き出しそうに答えた。
たぶん朝の天気から、傘を持っていかなかったのだろう。
そこへ来て、母親の鍵の入れ忘れ。
二重に不運が重なったという事か。
しかし秋とはいえ、雨が降ったからか、気温もかなり低い。
このままでは、風邪どころか肺炎になる恐れだってある。
早急に母親に連絡を取る必要があり、大人として放置する訳にはいかなかった。
「とりあえずな、お兄さん家に来ないか?寒いし風邪曳くぞ。」
知らない人では無いから安心したのか、コクリと頷いて立ち上がった。
部屋に入ったはいいが、玄関先で立ちすくんでいる。
全身びしょ濡れだから、上がる事に躊躇しているみたいだ。
「気にしないで上がりな。あっ、靴下だけは脱いでくれ。」
俺は負担にならぬように、笑って言う事を心掛けた。
そしてバスタオルを手渡すと「お邪魔します」と言って靴下を脱ぎ始めた。
しかし、びしょ濡れの服では、気持ち悪いに違いない。
エアコンで暖房を入れたが、それだけで乾く訳では無かった。
どうしたものかと考えていたが、やはり風呂に入る事を勧めた。
「濡れて気持ち悪いだろう、風呂沸かすから待ってな。」
「下着と服は貸してあげるよ。大きいかもしれないけど、数時間だから我慢してな。」
俺はミルクたっぷりのカフェオレを作り、男の子に差し出す。
そして浴室に向かい、手早く湯を張った。
「お風呂は多分キミの所と同じだから、使い方は判るよね?」
「とりあえず入っておいで、着替えは用意しておくよ。」
男の子は先程と同じ様にコクリと頷き、浴室へと歩いて行った。
一方俺は、着替えを準備しなければと、タンスを開いた。
新品のトランクスとTシャツ、それにスウェットの上下を用意した。
脱衣所のドアを開け、浴室内の男の子に声を掛けた。
「ここに下着と服を置いておくからね。」
「すみません、ありがとうございます。」
中学生なのに、きちんとお礼が言える子だ。
感心して立ち去ろうとした時、ふと目に入った物があった。
それは、男の子が脱いだ衣服の中に混じった、白いブリーフだった。
その瞬間、淫らな感覚が全身を駆け巡った。
確かに俺はゲイだが、ショタコンでは無いつもりだ。
いや、どちらかと言えば年上好きで、若い子は苦手な部類に入る。
それが、まだ中学生の子にこんな淫らな気持ちを抱くとは。
いけないと思いつつも、恐る恐るブリーフに手を伸ばした。
顔に持ってくると、小便の臭いが鼻を衝いた。
ウン筋が更に興奮を増長させる。
しかしこれ以上洗面所にいたら、不審を抱かせてしまう。
ブリーフを元に戻し、後ろ髪を引かれる思いで、洗面所から立ち去った。
男の子は風呂から上がり、スウェット姿でリビングに入って来た。
少し大きめだが、極端な違和感は無い。
そして小脇には、濡れた服を抱えていた。
あの中に、あのブリーフがあると思うと、また淫らな感覚が甦る。
俺はそれを振り払うかの様に、スクっと立ち上がった。
「袋をあげるから、濡れた服はそれに入れなよ。」
そう言って、スーパーの袋を差し出す。
男の子は礼を言って受け取ると、服を丁寧に袋に入れた。
そしてソファを勧めると、軽く会釈しながら、ちょこんと座った。
「何か冷たい物でも飲む?緑茶かお茶か牛乳しか無いけど。」
他にビールや酎ハイもあるが、まさか飲ませる訳にはいかない。
「すみません、じゃあ緑茶を下さい。」
恥ずかしそうに答えるその姿に、胸が締め付けられそうになった。
年端のいかぬ子供に、こんな感情を抱くとは。
緑茶をグラスに注ぎながら、高まる気持ちを抑えるのに必死だった。
常識から来る僅かな理性だけが、愚行に走る事を止めていた。
ソファのテーブルに、緑茶の入ったグラスをふたつ置いた。
男の子に勧める一方、俺は一気に飲み干す。
少し気分が落ち着き、会話の口火として、自己紹介をする事にした。
「とりあえず、名前を教えておくよ。白石拓也って言うんだ。」
満面の笑みで言った。
「僕は、加藤宏紀(こうき)って言います。」
少しは緊張が解けたのか、初めて笑顔がこぼれた。
「宏紀くんかぁ、隣りだから名字は知ってたけどね。かっこいい名前じゃん。」
名前を誉められたのが嬉しかったのか、更に顔がほころんだ。
「確か、中学生だったよね?」
「はい、1年生です。」
「今日、学校はどうしたの?」
平日の昼間に、中学生が私服でいるのは疑問だった。
「今日は、創立記念日なんです。それで午前中は遊んでたんだけど。」
そういう事か、しかし創立記念日で休みなら、私立かもしれない。
公立で創立記念日に休みなんて、聞いた事無いからな。
もっとも全国を探せば、そういう自治体だってあるかもしれないが。
「ところで、お母さんの携帯や、職場の連絡先は判るかな?」
「携帯は出れないと思います。あと仕事先の電話は…」
まぁ勤務中であれば、携帯に出られない職種もあるだろう。
しかし、語尾のニュアンスが気に掛かった。
「勤務先の名前が判れば、調べて掛けてあげるよ。」
俺は諭す様に言った。
「番号は判るんですけど、余り電話は…」
困惑した様子で、俯いてしまった。
これには慌てた。
「ごめんごめん、悪い事言っちゃったかな。」
苛めるつもりは無いし、何より宏紀を困らせたく無い。
「もし良かったら、理由(わけ)を話してくれないかな?」
精一杯、優しい口調で訊く。
「母さん看護婦なんです。急用以外では電話は駄目って言われてるから。」
充分に急用だと思うが、敢えて言わなかった。
母親を気遣う子供心を、無下に否定する事は無い。
いっそ、管理会社に連絡をしようかと考えた。
しかし受話器を取ろうとした時、背後から宏紀が言った。
「白石さん、妹が5時頃には帰って来ます。それまでいたら駄目ですか?」
ああそうか、妹がいる事をすっかり忘れてた。
って言うか、駄目どころか、こちらからお願いしたいぐらいだ。
「全然構わないよ。」
俺は再び、満面の笑みで答えた。
それから1時間ぐらい、色々と話をした。
始めは俺が質問する感じで、主に学校の事だった。
次第に慣れて来ると、宏紀からも質問して来る様になった。
しかし、年齢の差は如何しがたいものがある。
それに加え、隣室というだけでは、話題的にも乏しい。
なるべく間が出来ない様に心掛けてはいたが、ついに来てしまった。
この間が、俺の理性を打ち砕いてしまったのかもしれない。
「あのさ宏紀くん、オチンチンに毛は生えてるの?」
声を震わせながら訊く。
この質問には、さすがに驚いたみたいだ。
再び沈黙が訪れた。
やっぱそんな事には答えてくれないと、諦めかけたが。
「少しだけど、生えてきた。」
今にも消え入りそうな声で、恥ずかしそうに答えた。
ここはもう、押すしか無いと決めた。
「じゃあ、オナニーは?」
「友達から聞いたけど、いまいちよく分からない。」
これはチャンスだ。
「お兄さんが教えてあげようか?凄く気持ちいいよ。」
俺が微笑みながら言うと、宏紀は生唾を飲んで頷いた。
俺は、宏紀の隣りに移動して、身体を密着させた。
「じゃあさ、オチンチン見せてごらん。」
小声で囁く。
すると宏紀は、スウェットとトランクスを膝まで下ろした。
勃起していたが、すっぽりと皮を被った白いチンポだ。
大きさは10cmぐらいだろうか。
毛は、ちょろちょろと生えている程度だが、それが反対に興奮させる。
俺は指で、そっとつまんだ。
皮をゆっくりと、少しだけめくる。
「痛くない?」
宏紀は首を横に振った。
痛くないならと、カリの部分まで更にめくる。
恥垢がこびり付いていたが、綺麗なピンク色だ。
宏紀の顔を見ると、恥ずかしいのか耳まで真っ赤だった。
俺は肩に手を回し、もう片方の手でゆっくりとチンポを扱く。
ガマン汁が、亀頭の先からチョロっと出て来る。
宏紀は、少し息が荒くなっているようだ。
「気持ちいい?」
耳元で訊いてみる。
コクリと頷き、うつむき加減で自分のチンポを見つめていた。
俺は宏紀の身体も見たくなり、トレーナーとTシャツを脱がせた。
特に抵抗する様子も無い。
そのまま、スウェットとトランクスも足から抜いた。
全裸になった宏紀は、予想以上に綺麗な身体をしていた。
腹筋は薄っすらと割れていて、当然ながら体毛は無い。
俺は愛しくなり、背後に回って軽く抱き締めた。
俺のチンポは、ジャージ越しにだが宏紀のケツに当たっている。
これだけで、今までに無い感覚に襲われた。
肩越しに、後ろから宏紀のチンポを覗き込んだ。
上向きに反る様に勃っており、ガマン汁が光っている。
再び指でつまみ、ゆっくりと上下に扱いた。
ガマン汁が、次々に溢れ出て来る。
密着しているので、宏紀の鼓動が俺の身体にも伝わって来る。
手の動きを少し速めた。
宏紀の鼓動も息遣いも荒くなっていく。
「あっ。」
と声を発し、チンポの先から白い液体が飛び散った。
更にドクドクと溢れ出て来て、俺の手を汚していく。
最後に数回、絞り出す様にチンポを扱いた。
宏紀は力が抜けたのか、俺に寄り掛かって来た。
顔を見ると、気持ち良さからなのか、放心状態だ。
ティッシュでチンポをそっと拭いてやる。
そして正気に戻った時、俺と目が合った。
すると、恥ずかしさからなのか、身体を反転させ、俺の胸に顔をうずめて来た。
俺は包み込む様に、両手で抱き締める。
「気持ち良かった?」
宏紀は首を縦に振る。
「またやって欲しい?」
再び首を縦に振る。
「じゃあキスしよっか。」
そう言うと宏紀は顔を上げ、俺を見つめた。
そして、その小さな唇に、唇を重ねた。
週末、宏紀が部屋に遊びに来た。
今日は白いトレーナーにGパンという格好だ。
靴を脱いで上がると同時に、両手で抱き締めた。
宏紀も同じ様に抱き締めてくれる。
俺は両肩に手を置いて、軽くキスをした。
寝室に招き入れるとパソコンを見つけ、使いたいと言う。
ネットに繋いでやると、様々なサイトを見て楽しみ始めた。
パソコンを持っていないので、かなり面白いらしい。
判らない事は助言してあげ、その度に笑って「ありがとう。」と言う。
それが、可愛いくて堪らない。
しばらくすると、流石に我慢出来なくなった。
後ろからハグして、Gパンのボタンを外しファスナーを下げる。
白いブリーフ越しに、チンポをつまんで扱いた。
みるみるうちに硬くなっていく。
「あれからオナニーした?」
「うん、結構やったかも。」
照れくさそうに答える。
誰でも覚えたての頃は、サルの様にやるものだ。
「じゃあ、今日はもっと気持ち良い事しようか。」
そう言いながら抱きかかえ、ベッドに向かった。
宏紀をベッドの上に寝かせ、Gパンを足から引き抜いた。
白いブリーフが、かなり黄色く汚れている。
匂いを嗅ぐと、小便特有のアンモニア臭がする。
俺は凄く興奮して、犬の様に一心不乱に嗅いだ。
ブリーフ越しに、チンポの形がくっきりと浮き出ている。
俺はなぞる様に、唇で愛撫した。
ブリーフのゴムに両手を掛けて、ゆっくりと下ろす。
あれから数日しか経っていないが、心なしか毛が増えた様だ。
皮を少しだけ剥き、出て来たガマン汁を舌先で舐めた。
宏紀のカラダがピクッと跳ねる。
更に皮をカリの部分まで剥く。
恥垢のすえた匂いが鼻を刺激するが、これがまた堪らない。
亀頭を包む様にして、口に咥えた。
宏紀は、息を荒くして再び身体をピクつかせた。
俺は口の動きを速める。
「あっ出ちゃう、出ちゃうよ!」
宏紀は叫びながら、俺の口の中へ発射した。
何とも言えない甘酸っぱい味が、口の中に拡がった。
少し大きめだが、極端な違和感は無い。
そして小脇には、濡れた服を抱えていた。
あの中に、あのブリーフがあると思うと、また淫らな感覚が甦る。
俺はそれを振り払うかの様に、スクっと立ち上がった。
「袋をあげるから、濡れた服はそれに入れなよ。」
そう言って、スーパーの袋を差し出す。
男の子は礼を言って受け取ると、服を丁寧に袋に入れた。
そしてソファを勧めると、軽く会釈しながら、ちょこんと座った。
「何か冷たい物でも飲む?緑茶かお茶か牛乳しか無いけど。」
他にビールや酎ハイもあるが、まさか飲ませる訳にはいかない。
「すみません、じゃあ緑茶を下さい。」
恥ずかしそうに答えるその姿に、胸が締め付けられそうになった。
年端のいかぬ子供に、こんな感情を抱くとは。
緑茶をグラスに注ぎながら、高まる気持ちを抑えるのに必死だった。
常識から来る僅かな理性だけが、愚行に走る事を止めていた。
ソファのテーブルに、緑茶の入ったグラスをふたつ置いた。
男の子に勧める一方、俺は一気に飲み干す。
少し気分が落ち着き、会話の口火として、自己紹介をする事にした。
「とりあえず、名前を教えておくよ。白石拓也って言うんだ。」
満面の笑みで言った。
「僕は、加藤宏紀(こうき)って言います。」
少しは緊張が解けたのか、初めて笑顔がこぼれた。
「宏紀くんかぁ、隣りだから名字は知ってたけどね。かっこいい名前じゃん。」
名前を誉められたのが嬉しかったのか、更に顔がほころんだ。
「確か、中学生だったよね?」
「はい、1年生です。」
「今日、学校はどうしたの?」
平日の昼間に、中学生が私服でいるのは疑問だった。
「今日は、創立記念日なんです。それで午前中は遊んでたんだけど。」
そういう事か、しかし創立記念日で休みなら、私立かもしれない。
公立で創立記念日に休みなんて、聞いた事無いからな。
もっとも全国を探せば、そういう自治体だってあるかもしれないが。
「ところで、お母さんの携帯や、職場の連絡先は判るかな?」
「携帯は出れないと思います。あと仕事先の電話は…」
まぁ勤務中であれば、携帯に出られない職種もあるだろう。
しかし、語尾のニュアンスが気に掛かった。
「勤務先の名前が判れば、調べて掛けてあげるよ。」
俺は諭す様に言った。
「番号は判るんですけど、余り電話は…」
困惑した様子で、俯いてしまった。
これには慌てた。
「ごめんごめん、悪い事言っちゃったかな。」
苛めるつもりは無いし、何より宏紀を困らせたく無い。
「もし良かったら、理由(わけ)を話してくれないかな?」
精一杯、優しい口調で訊く。
「母さん看護婦なんです。急用以外では電話は駄目って言われてるから。」
充分に急用だと思うが、敢えて言わなかった。
母親を気遣う子供心を、無下に否定する事は無い。
いっそ、管理会社に連絡をしようかと考えた。
しかし受話器を取ろうとした時、背後から宏紀が言った。
「白石さん、妹が5時頃には帰って来ます。それまでいたら駄目ですか?」
ああそうか、妹がいる事をすっかり忘れてた。
って言うか、駄目どころか、こちらからお願いしたいぐらいだ。
「全然構わないよ。」
俺は再び、満面の笑みで答えた。
それから1時間ぐらい、色々と話をした。
始めは俺が質問する感じで、主に学校の事だった。
次第に慣れて来ると、宏紀からも質問して来る様になった。
しかし、年齢の差は如何しがたいものがある。
それに加え、隣室というだけでは、話題的にも乏しい。
なるべく間が出来ない様に心掛けてはいたが、ついに来てしまった。
この間が、俺の理性を打ち砕いてしまったのかもしれない。
「あのさ宏紀くん、オチンチンに毛は生えてるの?」
声を震わせながら訊く。
この質問には、さすがに驚いたみたいだ。
再び沈黙が訪れた。
やっぱそんな事には答えてくれないと、諦めかけたが。
「少しだけど、生えてきた。」
今にも消え入りそうな声で、恥ずかしそうに答えた。
ここはもう、押すしか無いと決めた。
「じゃあ、オナニーは?」
「友達から聞いたけど、いまいちよく分からない。」
これはチャンスだ。
「お兄さんが教えてあげようか?凄く気持ちいいよ。」
俺が微笑みながら言うと、宏紀は生唾を飲んで頷いた。
俺は、宏紀の隣りに移動して、身体を密着させた。
「じゃあさ、オチンチン見せてごらん。」
小声で囁く。
すると宏紀は、スウェットとトランクスを膝まで下ろした。
勃起していたが、すっぽりと皮を被った白いチンポだ。
大きさは10cmぐらいだろうか。
毛は、ちょろちょろと生えている程度だが、それが反対に興奮させる。
俺は指で、そっとつまんだ。
皮をゆっくりと、少しだけめくる。
「痛くない?」
宏紀は首を横に振った。
痛くないならと、カリの部分まで更にめくる。
恥垢がこびり付いていたが、綺麗なピンク色だ。
宏紀の顔を見ると、恥ずかしいのか耳まで真っ赤だった。
俺は肩に手を回し、もう片方の手でゆっくりとチンポを扱く。
ガマン汁が、亀頭の先からチョロっと出て来る。
宏紀は、少し息が荒くなっているようだ。
「気持ちいい?」
耳元で訊いてみる。
コクリと頷き、うつむき加減で自分のチンポを見つめていた。
俺は宏紀の身体も見たくなり、トレーナーとTシャツを脱がせた。
特に抵抗する様子も無い。
そのまま、スウェットとトランクスも足から抜いた。
全裸になった宏紀は、予想以上に綺麗な身体をしていた。
腹筋は薄っすらと割れていて、当然ながら体毛は無い。
俺は愛しくなり、背後に回って軽く抱き締めた。
俺のチンポは、ジャージ越しにだが宏紀のケツに当たっている。
これだけで、今までに無い感覚に襲われた。
肩越しに、後ろから宏紀のチンポを覗き込んだ。
上向きに反る様に勃っており、ガマン汁が光っている。
再び指でつまみ、ゆっくりと上下に扱いた。
ガマン汁が、次々に溢れ出て来る。
密着しているので、宏紀の鼓動が俺の身体にも伝わって来る。
手の動きを少し速めた。
宏紀の鼓動も息遣いも荒くなっていく。
「あっ。」
と声を発し、チンポの先から白い液体が飛び散った。
更にドクドクと溢れ出て来て、俺の手を汚していく。
最後に数回、絞り出す様にチンポを扱いた。
宏紀は力が抜けたのか、俺に寄り掛かって来た。
顔を見ると、気持ち良さからなのか、放心状態だ。
ティッシュでチンポをそっと拭いてやる。
そして正気に戻った時、俺と目が合った。
すると、恥ずかしさからなのか、身体を反転させ、俺の胸に顔をうずめて来た。
俺は包み込む様に、両手で抱き締める。
「気持ち良かった?」
宏紀は首を縦に振る。
「またやって欲しい?」
再び首を縦に振る。
「じゃあキスしよっか。」
そう言うと宏紀は顔を上げ、俺を見つめた。
そして、その小さな唇に、唇を重ねた。
週末、宏紀が部屋に遊びに来た。
今日は白いトレーナーにGパンという格好だ。
靴を脱いで上がると同時に、両手で抱き締めた。
宏紀も同じ様に抱き締めてくれる。
俺は両肩に手を置いて、軽くキスをした。
寝室に招き入れるとパソコンを見つけ、使いたいと言う。
ネットに繋いでやると、様々なサイトを見て楽しみ始めた。
パソコンを持っていないので、かなり面白いらしい。
判らない事は助言してあげ、その度に笑って「ありがとう。」と言う。
それが、可愛いくて堪らない。
しばらくすると、流石に我慢出来なくなった。
後ろからハグして、Gパンのボタンを外しファスナーを下げる。
白いブリーフ越しに、チンポをつまんで扱いた。
みるみるうちに硬くなっていく。
「あれからオナニーした?」
「うん、結構やったかも。」
照れくさそうに答える。
誰でも覚えたての頃は、サルの様にやるものだ。
「じゃあ、今日はもっと気持ち良い事しようか。」
そう言いながら抱きかかえ、ベッドに向かった。
宏紀をベッドの上に寝かせ、Gパンを足から引き抜いた。
白いブリーフが、かなり黄色く汚れている。
匂いを嗅ぐと、小便特有のアンモニア臭がする。
俺は凄く興奮して、犬の様に一心不乱に嗅いだ。
ブリーフ越しに、チンポの形がくっきりと浮き出ている。
俺はなぞる様に、唇で愛撫した。
ブリーフのゴムに両手を掛けて、ゆっくりと下ろす。
あれから数日しか経っていないが、心なしか毛が増えた様だ。
皮を少しだけ剥き、出て来たガマン汁を舌先で舐めた。
宏紀のカラダがピクッと跳ねる。
更に皮をカリの部分まで剥く。
恥垢のすえた匂いが鼻を刺激するが、これがまた堪らない。
亀頭を包む様にして、口に咥えた。
宏紀は、息を荒くして再び身体をピクつかせた。
俺は口の動きを速める。
「あっ出ちゃう、出ちゃうよ!」
宏紀は叫びながら、俺の口の中へ発射した。
何とも言えない甘酸っぱい味が、口の中に拡がった。
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