2ntブログ
  • 2011⁄04⁄11(Mon)
  • 23:30

電車女 グラグラカカ

早朝六時、あるサイトで知り合った私たちは、始発点から五駅までの各駅にそれぞれ三名ずつで待機していた。
なぜ三名ずつ、それも駅を分けて待っているのか? それはもちろん最初から一つの駅に私たち一五人がどっと集
まっていたら、みんな「何事かしらん?」ってなるじゃない。ただでさえ女性専用車両じゃないところに女が一五
名乗り込むことになるのよ、そんなの怪しいったらありゃしない。
 私は始発点から三つ目の駅で列車を待っていた。ホームには二日酔いですって感じの通勤サラリーマンや、受験
は夏が勝負って感じで参考書を開く学生とかが列をなしている。私が予定通り末尾から三つ目の車両に乗り込むと、
すでに別の車両に乗っている仲間からメールが届く。「ただいま6名乗車完了」ってね。ちなみに私たちは相手の顔
なんて分からないの。だって知る必要がないんですもん。でも、きっとこの人たち、ひどく変態染みた顔つきをして
いるはずよ。
 五つ目の駅を過ぎたところでまたメールが届く。「ただいま15名全員乗車完了。次より車両移動を開始する」ってね。
それから一駅ごとに車両を移動して行くの。込みあった電車を移動するのってかなり大変だったわ。三つ移動したとこ
ろで、「『目標』がホームに現れた。予定通り7号車両に集合」ってね。本当に愛想のないメールよ。
 私が7号車両まで到着すると、確かにそこは女性の割合が異常に多かった。この中のほとんどの女性
が仲間なのね、そう思うと少し不思議な気持ちがした。だって普通のOLや子供のいそうな主婦、それに
女子高生なんかもいるんだもの。みんないかにもただの乗客です――もちろんただの乗客もいるでしょ
うけど――って顔をしていたわ。私は「目標」の顔を見逃がさないように、事前に送られた写真をもう
一度確認する。隠し撮りのせいか少しぶれていたけど、確かにその子のかわいらしさがわかったわ。直
接見る前から、この子はそこらへんの子役には負けないわねって確信していたの。

 「目標」が乗り込む駅が近づいてくるにつれ、私の心臓は毎秒十回で鼓動していたわね。車掌さんが「次は○○、次は○○」って
知らせた時なんか本当に爆発してしまいそうだったんだから。ホームが見えてくると私たちは扉付近に集まったの。というのも、乗り
込んだ「目標」を車両の角の方へ追いやらなければならないから。プシューっと扉が開かれると二、三名の乗客が降り、それから「目
標」が乗り込んで来たわ。あまりのかわいらしさにそれだけで絶頂を迎えそうだったね……。サラサラの長髪で、でも後ろ髪にチョン
と寝癖が付いている。まだ眠いのか眼はうつらうつらしていけど、黒目が大きくお人形さんのような眼。情報だと中学一年生だけど、
制服を着ていなかったら絶対に分からないわ。また、その制服――紺色のブレザーだった――の着こなしが、何とも言えなく愛らしい
の。これからの成長を見越してか、サイズがちょっと大きすぎて「はかされています」って感じだし、袖から手なんて指先くらいしか
出ていなかったわ。そもそもこの子は私の胸ほどの背丈しかなかったんじゃないかしら。そうね……140センチがあるか、ないか……。

 その男の子は車両に乗り込むなり、近くにいた四十代くらいのデカ尻女に突き飛ばされたの。この人もきっと仲間なんだろうけど、
もっと優しくしてあげてもいいと思うわ。その子ったら、自分が悪くもないのに、「すいません」なんて言うんだもの、私ったら「あ
なたは悪くないわ!」って抱きしめてあげたくなっちゃった。なんやかんやでその子はどんどん奥へ押されていったわ。そうね、私が
さっき通った扉の前、ちょうど優先席の一番奥まで押されたの。もちろん優先席に座っているのもみんな仲間だわ。どうして分かるか
って? そりゃあみんな女だし、何より顔がそう物語っているのよ。結局、その子は自分よりずっと背の高い女性達に取り囲まれちゃ
ったってわけ。幸運にも、私はその子の真後ろに立つことが出来たわ。さあ、電車が走り出す。楽しい通勤のはじまりね。

最初に動きを見せたのはあのデカ尻女ね。その人は私の隣に立っていて、手に持つヴィトンのバーキンでその子のお尻をスリスリ撫で始めるの。
あたかも偶然ですって感じにね。次に動きを見せたのは、松葉づえを持って座席に座るOLね。まさか、こんな美人さんが参加しているなんてびっく
りだったけど、やっぱり顔つきはいやらしいわ。その人は首を下に向け寝むそうなふりをしながら、突然、右手に持っている松葉づえを男の子の股
に突きあげたの。男のは「あっ」と高い声を上げて、腰を引いたわ。するとOLは「あら、ごめんなさいね」と素知らぬ顔で言うから、私はその演技
力に感心せざるをえなかったの。男の子は恥ずかしそうに「だ、大丈夫です」って言ったわ。

 次に動きを見せたのは男の子の真横に陣取る女子高生ね。片手を吊革にあずけ、もう一方の手で英単語の本を読んでいたのだけれど、いやはや、
この娘はやり手でね。スカートなんか目いっぱいに引き上げちゃってるし、少し動けばパンツが見えそうなんですもの。そこからスラリと伸びる
長い足がじわじわと男の子の方に寄って行くの。ちょうどその男の子の鞄を持つ左手の高さに太ももがあったから、結局そこにペタって触れたの
よ。男の子はチラッとその女子高生の方を見て、足に触れる自分の手をさっと退けたわ。それからというもの、男の子はその女子高生の足が気に
なってしょうがないのね、チラチラと横目で覗き見るのよ。こんなに小さくても男の子なのね。
 その間もデカ尻女はバーキンで執拗にお尻を責めるのよ。男の子はじりじり前の方に押されていくわけ。でも、ちょうどその男の子の股間の
位置にはOLの松葉づえがあってね、押されはしているけど腰が引けちゃうんで、ずいぶんかわいそうな態勢よ。そしていよいよデカ尻女が本領
を発揮させ始めたわ。バーキンを左手に持ち替え、大胆にも素手でお尻を撫でだしたの。男の子はびっくりして腰を突き出したら、また松葉づえ
に股間をあてちゃってね。OLは目覚めたふりをして、「あらやだ、大丈夫?」だってさ。楽しくなってきたわね。

 男の子は片手に吊革、もう一方に鞄を持っているから両手が塞がれていたわ。デカ尻女がいくら
お尻を撫でても腰の辺りをクネクネさせてかわそうとするだけなんですもの、そのかわいさったら
ありゃしない。でも、決して振り向かないの。きっと怖かったのね。さて、そこでまた動き出したの
は女子高生。ご自慢の長い足を男の子の腰の辺りに横からスリスリと擦りつけ始めるのね。男の子は
前後と左から責められて、右の壁の方に押しつけられるの。籠の鳥状態よ。すると私の腰の辺りから
スルスルと手が伸びてきてね。その手を辿ると、それはなんとジャージ姿の子供なのよ。中学生二、三
年生かしら、頭をおさげにしていてね、私と眼が合うと、「何もしないならそこどけよ」みたいな顔を
するから、いやはや、今の日本の教育はどうなってしまったものか、って不安になったわ。しかも、そ
の子の手は大胆にも男の子の前の方を触り始めたの。

 さすがにこれには男の子もびっくり、「うっ」って言いながら腰を思いっきり引いたわ。引いたお尻は
、デカ尻女の手を挟んで私の膝元にぶつかったのよ。そろそろ私も行動開始しないとね、だってそうでしょ
う? 中学生の女の子がこんなに積極的なのに、二六歳にもなる私が尻ごみしているなんて、はなはだ悔し
いじゃない。私は意を決してその男の子の腰を後ろから両手で包み込むように抱いたわ。てのひらは男の子
の前の方で巻いて、太ももを下から徐々に上がって行くの。デカ尻女は悔しそうに手を引いたと思うと、右
手を前に伸ばして男の子のベルトをいじり始めたわ。私がそっと男の子の顔を覗き見ると、眼をギュッとつ
むって、だたそれに堪えていたわね。もう声もあげられないほどに怯えていていたわ。それから両手を股間
の位置まで持って行き、上からそっと撫でてあげたの。

 男の子のおちんちんはズボンの上からだとほとんど感触が分からなかったわ。それでも何とか
棒の部分を探り出し、摘まんでみてね、それから引っ張ったりしてみたの。とっても小さくて大変な
作業だったわ。途中でまた見失ってね、もう面倒だから手当たり次第お股を揉みくしゃにしちゃった
わ。男の子は微かに、「や、やめて…」って言ったの。それで逆に私は燃え上がっちゃったのよ。も
う、これでもかってくらいにグシャグシャよ。
 しばらくすると、デカ尻女は男の子のベルトを外し終え、私が両手を退けるとチャックもジジジと下
ろし始めたわ。白いかわいらしいブリーフよ。気が付くと、座席のOLもそれをジーっと見つめていたわ。
この人はいつから目覚めている設定なのかしら? 私はズボンの腰の辺りをギュッと掴み、それを下に引
き下げたの。でも、男の子の鞄を持った手が左側をしっかり掴んでいてね、なかなか下りないのよ。しか
たがないから、私はその子の腕を両手ではがい絞めにしたわ。するとね、さっきの中学生が私の後ろから
バっとズボンを靴の辺りまで引き下げたのよ。また先を越された気分ね。結局、男の子はまた力を抜いて
なすがままになったわ。
「次は○○、次は○○」
 まずいわね、電車がホームに入っちゃう、そう思って私たちは窓から見えないように男の子を取り囲ん
だわ。なんせ、少なくとも一五人(男の子の乗った駅で数名増えたから、もう少し多いはず)は仲間なの
よ、あっという間のことだったわね。気が付くと、男の子の学生鞄は座席のOLが持っていたわ。あの人は
ただ者じゃないわね。男の子は私にはがい絞めのまま引きずられたので、靴まで下がるズボンが窮屈そう
だったわ。それでもこんな小さい子ですもの、私一人でだって運べそうよ。それから、再び電車は動き出
したわ。

電車が動き出すとね、デカ尻女は男の子の前に立ってね――この人は体格も大きいのよ――それからおもむろ
に男の子のブレザーのボタンを外し始めたわ。三つのボタンがすべて外れると、私はそれを後ろから、「えいっ
」と取り去ったわ。でも、はがい絞めにされていた腕が解放されたもんだから、男の子は勢いよくしゃがみ込ん
で、ズボンを引きあげようとしたの。いやはや、そう簡単にはいかないんだよ、僕ちゃん。何処からともなく腕
が伸びてきてね、男の子の手首をグイと掴んだの。それが引き上げられると、男の子はまた元のように立ち上がっ
たわ。足元は揺れる電車でフラフラしている。
 ひたすらワイシャツのボタンをデカ尻女が外している一方、両手が自由になった私は男の子のブリーフに手を
伸ばしたわ。ところが、ここでもまたあの忌々しい手が――そう、あの中学生の手がおちんちんの辺りを摘まみ
始めたの。どこまでも私の先を越すのね。しかたがないからお尻の方からパンツに手を滑り込ませたわ。少しヒ
ヤっとして、モチモチとしたお尻。
 ワイシャツのボタンが外されると、デカ尻女は私の方を見て、「早く脱がせなさいよ」と目配せするの。これ
にはまいちゃってね、だってそうでしょ、私だってこの子で楽しみたいじゃない? でも私は両手をパンツから
スっと引き抜き、ワイシャツを取っ払ってやったわ。男の子はその中に何も着ていなくて、あっという間に裸同
然よ。この小さな男の子は満員電車の中でブリーフ一枚の姿なのよ、あまりに官能的過ぎて目眩がしそうなわけ。
それまでもね、持ち主の分からぬたくさんの手が、男の子の膝とか太ももとかをスリスリしていたんだけどね、
それがいっせいに上半身に上がって来たわ。男の子の乳首をペタペタしたり、脇の下をくすぐってみたり。本当
にお祭り騒ぎよ。男の子はただひたすた、「やめて…やめて…」ってね。

いよいよブリーフに手を掛けたわ。男の子は、「お、お願い……やめ…て…」って言うのよ。そりゃ無理な相談だってわけ。するとね、ほら、
さっきの足のきれいな女子高生がね、男の子の耳元で言うのよ、「僕、パンツが黄色いよ」ってね。それから、「お漏らししちゃったの?」って
聞くもんだから、男の子は顔を苺みたいに染めちゃってね、「ち、違います」って答えているのよ。何もちゃんと答えることなんてないのにね。
私も調子に乗って、「今からパンツを下ろすのよ」って事前報告しちゃったわ。「それ!」
 私はパンツを下げたあと、また立ちあがって男の子の肩から覗いたわ。小さなお豆みたいなおちんちんがプルンって付いているんですもの、
思わず、「あなたのおちんちんってこれなの?」って聞いちゃったの。それから、また無数の手がそこをめがけて降り注いできたわ。私がパン
ツを下ろしたのに、なんでそんなことが許せるものですか、コンマの速さで私は手を前に回したの。一等最初に男の子のおちんちんを掴みあげ
たわ。片手でも十分すぎる大きさだったけど、両手でしっかりとね。それに遅れて何本もの手がそこをまさぐりだして、グシャグシャとみんな
で取り合い状態よ。男の子は、「い、痛い……やだ……」って本当に泣き出しそうね。
「次は○○、○○」
 車掌が到着を知らせてもお構いなし、みんな必死にそれを責め続けたわ。いや、本当は時間がなかったのよ、だって次の駅でみないっせいに
降りる予定だったのだもの。とにかく私たちは降りる前に男の子のおちんちんを勃起させたくてね、女子高生なんか男の子の手を掴んで自分の
パンツに入れちゃったんだから。「や、やだ……」だってさ。
 ホームが見えてくる頃には、少しずつ硬くなってきたのよ。うーん、そうね、5センチくらいにはなったかしら。呼吸も乱れてきてね、「あっ、
やっ、やだ……」ってな感じよ。それから電車がホームに入ると、前触れなしにみんないっせいに手を離したわ。男の子は何がなんだか分からな
いって感じでね。扉が開いて私たちがどっと降り出すと、その場に膝をついちゃったわ。そしてね、乗客が乗り込むと「キャー」という大きな悲
鳴が聞こえたのね。
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