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  • 2014⁄02⁄21(Fri)
  • 00:20

みどり

小学校時代のHな実話を紹介します。
第一話
私とタケノブは小学校3年生から、オシッコをしているところを
見せ合ったり、ちんちんとマンコの触りっこをしていた。
小学5年生のある日・・・
学校の帰り道に一緒に帰っていたとき、突然雨が降り出した。
ちょうど、前方にボロ小屋があり、そこで僕たちは雨宿りした。
雨がやむまで待っていました。ぜんぜんやまない。
全身ビショ濡れ・・・
シャワーみたいだからここをお風呂場って事にして
 シャワーを浴びない?」って言うの。
今までタケノブとは一緒にお風呂に入ったり
お互いの体を触りあっている仲ですから
何も抵抗が無くOKしました。
凄い豪雨の降る中で私とタケノブは服を脱ぎ始めました。
タケノブが先に全裸になりました。小さいままの可愛いオチンチンがプラプラしてました。
私がスカートを脱いで服も脱いでパンツだけの姿になると私の姿を見たタケノブのオチンチンがウィーンってたったの。
豪雨が当っていてオチンチンが雨でびしょ濡れになっていました。
今度はタケノブが真剣に私のワレメたん周辺と小さい膨らみの私の胸を
見ていました。しばらくして豪雨の中、私と孝君は全裸のまま抱きあいました。
そして私もタケノブも笑いながら「オチンチン同士のキスしよう」って言って
抱きあいながらワレメとチンチンをくっつけあいました。もちろん入れたりしないよ。
本当にくっつけるだけ。この「オチンチン同士のキス」
正確には「オチンチンとワレメのキス」はタケノブとだけしていたんじゃなくて
雅詩君とも直樹君とも均君とも同じように「下半身のキス」をしました。
オチンチンとワレメをくっつけたい!っていうのは人間の本能なのかもしれませんね(笑)
私の柔らかいワレメに固くて暖かいオチンチンが密着するのって
なんかドキドキしました。先ほどまで、あんなに柔らかだったオチンチンが
石や鉄みたいに硬くなるのがすごい不思議でした(笑)
タケノブは、私の、それなりに人並みに膨らんだ胸が
タケノブの胸に当るのが凄い気持ちいいみたいでした。
雨に打たれながら裸で抱き合って胸の密着感、下半身の密着感を感じながら
私とタケノブは豪雨の激しい雨の中10分位ずーっと抱き合っていたよ。
私のワレメに、タケノブの大きくなったオチンチンが
10分間ずっと当っていて気持ちいいっていうよりも
何か幸せみたいな感じがしていました。
なぜ10分経って抱きあうのをやめたのかといいますと
雨が降らなくなったからです。ピタ!って雨が降らなくなりました。
タケノブは「オシッコしたい」って言うと大きいオチンチンのままオシッコをしましたが
(もちろん全裸だよ)大きいオチンチンって
オシッコが出にくいらしくてシューって音をたてながら
勢い良く上に向かって出ていました。
家のトイレだったら完全に壁をオシッコで汚しちゃう状態です。
私的には、大きくなったチンチンからオシッコが出るのを見るのは
とても好きでした。私は、オシッコが出ているタケノブの勃起しているオチンチンを持たせてもらって
右や左に動かして「水撒きしてるみたいで面白~い」って遊びました(笑)
オチンチンを握らせてもらっている時にオチンチンの中をオシッコが通っているのが分かって
面白かったです。でも、大きくなっているチンチンはオシッコの出が悪くて
握っていた私の手にもオシッコが垂れてきました。
でも汚いって思わなかったヨ。とても楽しい思い出です。
そして最後にタケノブのおちんちんをしゃぶり、
タケノブの精液をのみました。おいしかったです。
「生放送だから、一回しかないからね」
スタッフの人が大きな声で言うと、大輔くんも雄大くんも緊張して顔が
こわばりました。綺麗な服を着たお姉さんがカメラの前に立って
いよいよ撮影が始まりました。
露天風呂の周りを30人くらいの人が取り囲んで撮影を見物しています。
「今日は夏休みの子供たちが大勢おとずれているキャンプ場にやってました」
お姉さんが話し始めます。
「ここはキャンプ場の中に大きな露天風呂があって、たいへん人気があります。
今朝も子供たちでにぎわっていますよ」
お姉さんがそう言うなかで、大輔くんと雄大くんがお湯を掛け合いながら
カメラのほうに近づいてきます。
「演技、なかなかうまいね」
「そうね。雄大くんはともかく、大輔くんもやるときはやるもんだね」
私と由香ちゃんはそんな話をしながら二人を見つめました。
この露天風呂は緩やかな階段のようになっていて、奥が深く、手前が
浅くなっています。二人は深いほうから浅いほうへと移動しながら
楽しそうにお湯を掛け合っていました。
お姉さんがスタジオの人からの質問に答えている間に、二人はお姉さん
のすぐ近くまでやってきました。
最後の段を登ってお姉さんの後ろに立とうとしたとき、「うわあっ」
と雄大くんが声を上げました。何かと思ってみたら、一番浅いところで
雄大くんが足を滑らせてしりもちをつく格好で倒れていました。
すぐ横で大輔くんが素っ裸で呆然と立っています。そこだけ日焼けして
いない白い肌が水着のパンツの形にくっきりと見えて、少し開いた
足の間に親指くらいの大きさの小さなおちんちんがはっきりと見えました。
小さな男の子のように先っぽが皮に包まれたかわいらしいおちんちんでした。
「うそぉっ」
私は思わず声を上げてしまってから、顔から火がでるように恥ずかしくなり
ました。
雄大くんは倒れるときに大輔くんの腰に巻かれたタオルにつかまってしまった
ようです。リポーターのお姉さんが、大丈夫?といいながら倒れている雄大
くんの手を引っ張って立たせると、雄大くんの腰に巻かれたタオルも落ちて
しまい、お姉さんの横で雄大くんも素っ裸になりました。雄大くんの
おちんちんは、大輔くんよりずっと大きくて、大輔くんのように下向きでは
なく、水平かもう少し上を向いていました。先っぽの皮が少し剥けてピンク
色っぽいものがその中からのぞいています。
「きゃっ、どうしよう」
 お姉さんが困ったようにカメラのほうをむきました。お姉さんの横で
素っ裸のまま立っていた二人はその声ではじめて気が付いたようにあわてて
両手でおちんちんを隠しました。二人の顔はみる間に赤く染まっていきました。
「ちょっと滑ってしまいましたが、子供たちは今朝も元気です」
お姉さんはあわててそう言って撮影が終了しました。
その横で、二人は胸までピンク色に染めて恥ずかしそうにしていました。
雄大くんは泣きそうな顔をしていました。
「いまの見た?」
私は由香ちゃんと顔を見合わせました。
「見た見たばーっちりみちゃった」
「あたしも。どうしよう」
小さな幼児をのぞくと、男の子のおちんちんを見たのは私は初めてでした。
大輔くんのほうは、幼児と同じようなおちんちんだったので、男の子って
6年生くらいでは、あんなもんなんだなーと思ったけど、雄大くんの
おちんちんは私の見たことのない形をしていました。
「大輔くんのおちんちん、かわいかったね」
スタッフの人にタオルを掛けられて、下を向きながら恥ずかしそうに引き上
げていく二人を見ながら、由香ちゃんがそういいました。
「うん。でも雄大くんのは・・・」
私はなんて言ったらいいかわからなくて、胸がどきどきして、頬が熱くなり
ました。
「雄大くん、ちょっと勃起してたよね。もともと大輔くんのより大きそうだったけど」
由香ちゃんは平気な顔してそういいました。
そういえばそんなことを習ったような気もします。でも、男の子は二次性徴
がやってきて・・・という話は聞いたけど、おちんちんがこんなふうになる
なんて実物を見るまでわかりませんでした。
「やだぁ、由香ちゃんのエッチ」
私はそう言うのがやっとでした。
「生放送だから、いまのシーン放送されちゃったのかな」
「ええっ、そんなぁ」
「どんなふうに写ったんだろう、あたし見たかったなぁ」
「やだー」
そういいながら、わたしもそう思いました。
でも、もしあの姿があのままテレビに写っちゃっていたら、二人とも
どうなっちゃうんだろう、と思いました。
夏休みが終わってしばらくしたころ、学校の帰りに由香ちゃんに呼び止め
られました。
「あたし、見つけちゃった」
「見つけたって、何を?」
「体操教室のキャンプのとき、大輔くんと雄大くんがテレビに写ったやつ」
「うそー、あれ、本当に放送されたの?」
撮影現場にいた私たちには、その番組を見ることはもちろんできませんでした。
学校が始まってから、それとなくみんなに聞いてみたのですが、一瞬のことでも
あり、見た記憶のある人が誰もいなかったので、もしかしたら放送されなかった
のかと思っていました。
「どうやって見つけたの?」
「インターネットで」
「ふうん」
「ねえ、見たい?」
由香ちゃんはニコニコしながら、いじわるくそう尋ねました。
「えっ?」
私がなんて答えたらいいか困っていると、由香ちゃんは私の耳に口を
寄せていいました。
「二人ともバッチリ写ってるんだよ」
「ばっちりって」
「もちろん、テレビには映らないようなところが、ばっちりとね」
由香ちゃんにそういわれて、私の頬は急に熱くなりました。
誘われるままに由香ちゃんの家に行くと、わたしは由香ちゃんの部屋に
通されました。昼間は両親が働いているので、家の中は他に誰もいません。
由香ちゃんはパソコンを立ち上げながら、得意そうにいいました。
「ネットでもね、大騒ぎになってたみたいよ」
「大騒ぎ?」
「6年生くらいの男の子のおちんちんがあんなにはっきりとテレビに映ったのは
はじめてじゃないかって」
「そう」
「男の子の裸を見たいっていう人も大勢いるんだよ。だから騒がれてたわけ」
由香ちゃんはそう言ってパソコンの画面を操作しています。
しばらくして画面いっぱいに見たことのあるキャンプ場の風景が映し出されました。
「わあ、あのときのまんまだね」
画面はあのとき見たお姉さんが、あのときと同じことをしゃべっていました。
うしろのほうで大輔くんと雄大くんが現れたとき、あっ、映ったぁ、と思わず
叫んでしまいました。
やがて二人はお姉さんのほうへゆっくりと近づいてきます。ちょうど膝の上
から顔までが画面いっぱいに映るほどの位置になったとき、急に雄大くんの
姿が画面から消えて、水しぶきがあがりました。その後ろから現れた大輔くん
は雄大くんにタオルを取られて・・・・
「うそぉ」
私はそれ以上、声も出ませんでした。
あのときは遠くから見ていただけだったけど、画面に映ったのはもっと
ずっと近くて手を伸ばせば触れるくらいに感じました。
「ねえ、ばっちりでしょう?」
由香ちゃんは私の反応を楽しむように笑って、画面をそこで停めました。
「やだぁ」
私はそういいながらも食い入るように画面を見ました。
一時停止された画面では、大輔くんのおちんちんがくっきりと映し出されて
いました。日焼けしている腕やお腹と比べると、それはとても白くて
おちんちんのさきっぽの皮のところのしわしわやその下のたまについている
小さなほくろまで見えました。
「つづけよっか」
由香ちゃんはそう言って画面を進めました。リポーターのお姉さんが驚いた
顔をして雄大くんをひっぱり上げます。立ち上がった雄大くんも素っ裸で
おちんちんは水平くらいまで上がっています。パソコンの画面で見ても
大輔くんの二倍はありそうなほど大きくて太いおちんちんです。さきっぽの
皮の部分から少しだけ綺麗なピンク色のところがのぞいています。きらきら
と光る水滴がついていて、おしっこする穴みたいなところまで見えました。
「すごいね」
それしか言葉がでませんでした。
大輔くんのおちんちんは水遊びをしている小さな男の子のおちんちんと同じ
ようなものでしたが、雄大くんのは見たことのない形をしていて、しかも
さきっぽから少しだけのぞいていたピンク色のところは、いったいどんな
ふうになっているのか想像もできませんでした。
「さきっぽ、ピンク色になってるね」
「そうね」
「あそこのところが全部出たら、どんなふうになっているのかな」
「うそぉ、知らないの?」
由香ちゃんにそう言われて私は真っ赤になってうなずきました。
「お父さんのおちんちん見たことあるでしょ?」
「ずーっと小さいころしか一緒にお風呂は入ったことないもん」
「なんだそうかぁ」
由香ちゃんはおかしそうに笑いました。
「学校のみんなはこのこと知ってるのかな」
「誰も騒いでいなかったし、一瞬のことだからみんな知らないんじゃない?
録画していた人がたまたまいてネットで見られただけで奇跡みたいなもんでしょう」
「そうかもね」
「でも、みんなに知られたら、あの二人、学校行けなくなっちゃうね」
「かわいそう」
「とりあえず、あの二人にもこの画像見せてあげようかな」
由香ちゃんはそう言っていたずらっぽく笑いました。
「どんな顔、するか楽しみだね」
「二人ともね、たいへんなことになってるよ」
由香ちゃんは無理やり自分の部屋に誘った大輔くんと雄大くんの前でそう言い出しました。
雄大くんと同じ小学校の恵美ちゃんまでいました。
「たいへんなことって、なんだよ」
大輔くんがそっけなくいいました。
ずっと前から思っていたけれど、たぶん大輔くんは由香ちゃんのことが好きなんだと思います。
大輔くんは由香ちゃんの前だと、いつもわざとそっけない態度をします。
「ネットでね、二人とも有名人になってるよ」
「は?」
パソコンとかにくわしくない二人は顔を見合わせました。
「まあ、見てよ」
由香ちゃんが例の動画をスタートさせました。
「あ、これ、このまえのキャンプ場だ」
恵美ちゃんが嬉しそうにそういいました。
実は恵美ちゃんだけは、あのときの撮影現場にいなかったらしいのです。
本人ははっきりしないことを言ってたけど、たぶんトイレにいたんだろうと私は
思っています。
大輔くんと雄大くんの顔つきが見る間に変わっていきます。
「これって、テレビの撮影だったんでしょ?あっ、すごい、二人とも写ってるじゃん」
腰にタオルを巻いた二人が画面に登場すると、恵美ちゃんは嬉しそうにそう言いました。
二人がテレビの撮影に出たことは話してありましたが、おちんちんがポロッと
映っちゃったことは恵美ちゃんには話してありません。
どんな反応するかな、と私は恵美ちゃんと男の子二人の顔を見比べて、ニヤニヤしました。
「ちょっと、これはだめだって」
大輔くんが立ち上がってパソコンの画面を塞ぐように前に出ました。
「なんでこんなの撮ってあるんだよ」
雄大くんも驚いたようにそう言って腰を浮かせます。
「テレビで放送されたやつ、録画していた人がいるんだよ」
由香ちゃんはそう言って、立ち上がった大輔くんの手を引いて座らせようと
しました。私は雄大くんの体を後ろからつかみました。
「こんなの見せられないって」
大輔くんは由香ちゃんの手を振りほどこうとします。ちょうどそのときです。
「なにこれぇ」
恵美ちゃんが大きな声を出しました。画面の中で雄大くんが倒れ、大輔くん
のかわいいおちんちんがむき出しになっていました。
「わあっ、みるなぁ」
そう言う大輔くんの手を由香ちゃんが引っ張ります。画面の中では続いて
雄大くんがお姉さんに引っ張り上げられて・・・・
「だめだったらぁ。わあっ」
雄大くんもそう言って立ち上がろうとします。私は必死にその体を押さえ
ました。
「うそぉ。やだぁ・・・」
恵美ちゃんはつぶやくようにそう言って、大輔くんと雄大くんの顔を見比べました。
画面の中では、少し大きくなった雄大くんのおちんちんとその半分くらいの大輔くん
のおちんちんが並んで映っていました。
 
「なんなんだよぉ、これー」
 雄大くんは真っ赤な顔をしてそういいました。大輔くんは言葉もありません。
「すごいね。この動画、20万回も見られてるよ」
 恵美ちゃんは少し興奮しながら、動画のアクセスカウンターを見ていいました。
「そんなに?」
 由香ちゃんは初めてそのことに気づいたようでした。
「やだぁ、どうする?何十万人もの人におちんちん見られちゃったよ」
「きっと何回でも繰り返し見られてるね」
「途中で一時停止させちゃったりしてさ」
 私たちがそんな話をしていたら、大輔くんが泣きそうな顔で言いました。
「どうしよう・・・・」
 いつもクールな大輔がうろたえるところを見て、私は少し胸がキュンと
なっちゃいました。
「しかたないじゃん、もう消せないし」
 恵美ちゃんはお構いなしにそう笑って言いました。
「ねえ、もう一回見せて」
「だめだよぉ、もう」
 恵美ちゃんと同じ学校の雄大くんが困った顔で言いました。
「じゃあ、うちに帰ってじっくり見ちゃおうっと。あたしの家にだって
パソコンくらいあるもんね」
「そんなぁ」雄大くんはそれ以上、何も言えません。
「それからぁ、学校のみんなにも教えちゃおうっと」
「それだけは勘弁して」
「みんな見たがるだろうなぁ」
「お願い。やめてください」
 私と由香ちゃんは顔を見合わせて二人の会話を聞いていました。
 恵美ちゃんがこういう話題にこんなに積極的になるなんて意外でした。
 私も由香ちゃんも大輔くんが学校に来られなくなると困るから、
さすがに学校のみんなには黙っていてあげようと思ったのに。
「じゃあ、学校のみんなに黙っていてあげるかわりにもう一度、見せてよ」
 恵美ちゃんは雄大くんに向かってそういいました。
「わ、わかったよ」
 雄大くんは力なくそういいます。ちょっとかわいそうでした。
 恵美ちゃんは自分でパソコンを操作して、もう一度画像をスタートさせました。
 転んだ雄大くんがお姉さんに手を引っ張られるシーンを二度繰り返してみた
あと、雄大くんのおちんちんが一番はっきりと映ったシーンで画像を停止させました。
「うわあっ、ばっちりね。これって、おしっこするところ?」
 おちんちんの先っぽから覗いているピンク色のところをゆび指して恵美ちゃんが
いいました。
「ねえ、答えてよ」
 雄大くんは首のあたりまで真っ赤になりながら、黙ってうなずきました。
「この、おちんちんの皮を全部剥いちゃったらどうなるの?」
 恵美ちゃんは興味深そうにそう尋ねました。
 私も知りたかったことなので、すこしドキッとして、私は雄大くんを見つめました。
「そ、そんなこと、知るか」
「うそぉ、だって自分の体じゃない?」
「そんなところまで見たりしないもん」
「そうかなぁ」
 恵美ちゃんは私たちを見回して微笑みました。
「じゃあ、みんなで観察してみよっか。実物がそこにあるんだから」
 雄大くんは思わず両手で股間を隠しました。
 そのしぐさがかわいくて、私は思わず笑ってしまいました。
「ねえ、見せてよ」
恵美ちゃんは雄大くんの顔をのぞきこんで言いました。
「ムリー。絶対やだ」
雄大くんは真っ赤な顔でそういいます。
「じゃあ、学校中に言いふらしちゃうゾ」
「そっ、それは・・・」
「どうするの?」
恵美ちゃんに詰め寄られて、雄大くんはしぶしぶうなずきました。
どうなっちゃうんだろうと思って、私は胸がどきどきしました。
「さあ、脱いでよ」
恵美ちゃんが本当に雄大くんのおちんちんを見るつもりのようです。
言われた雄大くんは由香ちゃんの部屋のベッドに座ったまま動けないでいます。
「さあ、はやく」
「わかったよ」
雄大くんはベッドから降りて立ち上がると、半ズボンに手をかけました。
みんなの目が雄大くんの下半身に集まりました。
雄大くんはゆっくりとズボンとパンツを一緒に下ろしていきましたが、
腰の骨のあたりが見えてきたところで、その手はピタッと止まってしまいました。
「やっぱりできないよ」
ちょっと泣きそうな顔でした。
「かわいそうだよ。もうよそうよ」
わたしはそういいましたが、恵美ちゃんは立っている雄大くんの前に
進み出て言いました。
「もうあんなにはっきりとおちんちん見られてるんだから、いまさら
恥ずかしがることないじゃん」
そう言って恵美ちゃんは雄大くんの前でしゃがむと、おろしかけのスボン
に手をかけました。
「あっ、まって」
雄大くんがそう言うよりも早く、恵美ちゃんはズボンとパンツを引き摺り下ろしていました。
「わっ」
雄大くんがあわてて両手で股間を押さえてしゃがみ込みました。
「いまさら恥ずかしがらないの。男の子でしょ?」
恵美ちゃんはそう言ってしゃがんでいる雄大くんのTシャツを片手でつかみ、
ひっぱり上げました。
雄大くんの背中が見えると、恵美ちゃんは背中側のTシャツをくるくる
とめくって、最後にその先を首の後ろところにはさみこみました。
日に焼けた雄大くんの背中が全部見えます。
「さあ、いくよ」
恵美ちゃんは今度は必死に股間を押さえている雄大くんの両手を後ろからつかみました。
「やめろよぉ」
雄大くんは首を横に曲げて恵美ちゃんをにらみました。
「いいのかなー。学校中のみーんなにおっきくなったおちんちん見られちゃっても」
恵美ちゃんは雄大くんの耳元でそういいました。雄大くんの両手から力が抜けていく
のが私にもわかりました。
「それえっ、バンザーイ」
掛け声とともに、恵美ちゃんは雄大くんの両手を上げさせてしまいました。
恵美ちゃんはすばやく首まで上げてあるTシャツの背中側をつかみひっぱり
あげます。
「うわあっ」
雄大くんが恥ずかしそうに声をあげました。
あっけなくTシャツまで脱がされてしまった雄大くんは、とうとう
みんなの見ている目の前で素っ裸にされてしまいました。
少し開かれた両足の間に、テレビに映ったものよりずっと小さく、大輔くんのように
先っぽまで皮に包まれたおちんちんがついているのが見えました。
「うそぉ、こんな小さいの?」
覗き込んだ由香ちゃんが思わず声をあげました。
私もびっくりして声がでそうになりました。
「どれどれ、あたしにも見せて」
恵美ちゃんは雄大くんの両手を上に上げさせたまま、わきから顔を出して
下を見ました。
「ほんとだ。ちっちゃい。大輔くんのと同じくらい」
大輔くんと雄大くんは顔を見合わせて二人とも真っ赤になりました。
「テレビだとあんなに大きくなってたのに」
「あのときは勃起してたんでしょ?」
恵美ちゃんに耳元で言われて、雄大くんは真っ赤になったまま返事をすることも
できません。
「こんなちっちゃいのが、ほんとにあんな大きくなるんだろうか」
由香ちゃんは不思議そうに言いました。私も不思議でなりませんでした。
「じゃあ、おっきくさせてみようか」
恵美ちゃんはつかんだ雄大くんの両手を背中のほうへ回すと、両腕ではさむように
しっかりとつかんで言いました。
「由香ちゃん、おっきくさせて見てよ」
「ええっ?あたしが?」
由香ちゃんは私の顔を見て、少し頬を赤くしてそういいました。
「みどりちゃんでもいいけど」
「あたし?」
私は由香ちゃんと顔を見合わせます。
「じゃあ、二人で触っちゃおっか」
由香ちゃんはそう言って私の手をつかみ、ちょうど座っている私たちの目の
高さにある雄大くんのおちんちんのほうへ伸ばしていきます。
胸がどきどきして、顔がどんどん熱くなりました。
私の手は由香ちゃんに導かれて雄大くんの小さなおちんちんの先っぽに
触れました。
「やだっ」
私は電気に触れたようにあわてて手を引こうとしましたが、由香ちゃんが
びっくりするほど強い力で私の手を引っ張ります。
「みどりちゃんは上のほうね。私は下のほう」
由香ちゃんがそう言うのと、私の手が再び雄大くんのおちんちんに触れるのと
同時でした。
初めて触ったおちんちんは、思ったよりもずっと冷たくて、やわらかく感じました。
私はちょこんとついているおちんちんを手のひらで包むようにしました。下のほうで
由香ちゃんが雄大くんの大切なたまを手の中で転がすように触っています。
「やだぁ。ほんとに二つ、たまたまがついてる」
由香ちゃんが嬉しそうにそういいました。
私の手の中で、小さなお魚のようなおちんちんが少しずつ大きくなっていきました。


「やだぁ。大きくなった」
私はびっくりして、思わず手を離してしまいました。
雄大くんのおちんちんはビクッビクッと震えながら持ち上がっていきます。
こんなふうに形を変えていくおちんちんを見たのはもちろんはじめてでした。
由香ちゃんと恵美ちゃんもたぶん同じだったのでしょう。
三人とも声も出さないで、凍りついたように大きくなっていく雄大くんの
おちんちんを見つめました。
「もう、かんべんしてよぉ」
雄大くんが顔を真っ赤にして、泣きそうな声でいいました。
「すごいね」
その声で氷が解けたように、恵美ちゃんが驚きの声をあげます。
「ほんとに大きくなるんだ」
私と由香ちゃんも顔を合わせました。
どんな顔をしていいのかわからなくて、つい顔が笑ってしまいました。
「ねえ、先っぽの皮、剥いてみてよ」
恵美ちゃんが興味深そうにいいました。
「え?あたしがやるの?」
私はとまどいながら、再び雄大くんのおちんちんに手を伸ばしました。
「もうやめて。もうやだぁ」
雄大くんが両手で股間を押さえてうずくまりました。
「テレビにちらっと映っちゃったその中身。どーなってるのか。あたし知りたいな」
恵美ちゃんが雄大くんの両手をつかみながら言いました。
「もうやめろよ。かわいそうだよ」
大輔くんが力なく言いました。
「じゃあ、大輔くんのを見せてよ」
恵美ちゃんは強気でそう言い返しました。
「なんでそうなるんだよ」
「大輔くんのおちんちんだって、大きくなったら雄大くんと同じくらいになるんでしょ?」
「えっ?そ、それは・・」
大輔くんは答えられずに、少し赤くなって下を向きました。
「由香ちゃんだって、見たいよね」
恵美ちゃんは由香ちゃんと大輔くんの顔を見比べながら言いました。
「だってテレビに映った映像だと、大輔くんのほうが雄大くんよりずっと小さく見える
でしょ?このままじゃあ、男の子として恥ずかしいじゃない。おれのだって大きくなったら
負けないぞ、って見せてあげなくっちゃ」
「そんなぁ」
大輔くんはちらちらと由香ちゃんの顔を見ながら困った顔をしています。
「それとも勃起したって、やっぱり雄大くんのよりずっと小さいのかな?」
「そ、それは・・・」
「さあ、見せてよ」
「やだよ、そんなの」
「じゃあ、雄大くんの両手押さえてて」
「ええっ?」
「どうするの」
「待ってよ。どっちもできないよ」
「大輔くんの学校にもあのことバラしちゃうよ。雄大くんよりもずっと小さな
おちんちんがバッチリ映ってるってね」
大輔くんは真っ赤になって下を向きました。それからベッドの上に飛び乗って
後ろから雄大くんの両手をつかみました。
「えっ、」
雄大くんがびっくりしたような顔をします。
「雄大、ごめん」
大輔くんが雄大くんの両手を上にひっぱり上げました。
無理やり立ち上がらされた雄大くんのおちんちんが、再び私の目の前に
現れました。


私の目の前に突き出された雄大くんのおちんちんは、さっきよりさらに上に上がって、
お腹についてしまいそうでした。先っぽは皮に包まれたままだったけど、びくびく
と震えているおちんちんは、ちょっと怖い感じがしました。
「ねえ、中身見てみようよ、みどりちゃん、お願い」
恵美ちゃんがそういいました。
「う、うん。」
私は雄大くんの顔を見上げて、いい?、とたずねました。
「だ、だめぇ」
雄大くんは耳から首から胸まで、全部真っ赤になって答えました。
後ろから大輔くんに羽交い絞めにされている雄大くんは、股間を
隠すこともできません。
「もう、じれったいなぁ」
恵美ちゃんはためらっている私の横にきて、雄大くんのおちんちんを手にとる
と、両手の人差し指と親指で先っぽの皮をゆっくりと引っ張りました。
「わあっ、やめろぉ」
雄大くんが恥ずかしそうにいいました。
ペチャとエッチな音をさせながら、私の目の前で雄大くんのおちんちんの
先っぽが現れました。鮮やかなピンク色をしています。
「わあ、すごい、きれい」
私は思わず口に出して言ってしまい、由香ちゃんと恵美ちゃんと、大輔くん
の顔を見ました。恥ずかしさで顔が熱くなりました。
恵美ちゃんは雄大くんのおちんちんの皮を一番下まで剥いていきます。
なんとも言えない不思議な形をしたおちんちんの先っぽが現れて、私たちは
しばらく目が釘付けになりました。
「こんなふうになってるんだ」
恵美ちゃんが嬉しそうにいいました。
私はちょっとグロテスクな形に見えたけど、雄大くんがかわいそうなので
すごいね、と言いました。何でも知っているような顔をしていた由香ちゃんが
一番ショックを受けたようで、何も言わずにじっとおちんちんを見つめていました。
「ねえ、ここ触っちゃうと気持ちいいの?」
恵美ちゃんはむき出しになったおちんちんの先っぽを指でなぞりました。
「わっ、やめて」
雄大くんは思わず腰を引きました。
「女の子にはわかんないから、教えてほしいな」
恵美ちゃんは雄大くんの顔を見上げてそういいました。

「どこが一番感じちゃうんだろう」
恵美ちゃんはそういいながら雄大くんの大きくなったおちんちんの先っぽから
順番に指で突いていきます。大きく上を向いて真っ赤になったおちんちんは、
突くたびにバネのように揺れて、ちょっと面白い光景です。雄大くんはその
たびに腰をひいて、敏感に反応していました。
「やっぱりここが一番気持ちいいの?」
恵美ちゃんはおちんちんの先っぽより少し下の裏側を指でなぞりながら
雄大くんの顔を見上げて言いました。
「わっ、だめだって」
そこをなぞると、雄大くんはあわてて腰を引きました。
「やっぱり、ここだね。よーし、もっと感じさせちゃおう」
恵美ちゃんは指先でその部分ばかりをツンツンとつついていきます。
「由香ちゃんとみどりちゃんも触ってごらんよ」
恵美ちゃんに言われて、私たちは恐る恐る指を伸ばしました。
由香ちゃんとかわりばんこに、恵美ちゃんの指差す部分を押してみると、
おちんちんはびっくりするほど固くて、押すと戻ってきました。
「うそー。こんなに固くなるの?」
由香ちゃんは私以上にびっくりした様子で、何度もおちんちんを突いて
いました。
「どう?きもちいいんでしょ?」
恵美ちゃんはずっと雄大くんの顔を見上げて観察していました。
「もうだめだ。もうやめて、お願い」
雄大くんは、顔も体もおちんちんも真っ赤に染まり、うわずった
声でいいました。
「だめだったらぁ、やばいよ」
最後のほうは半分うわごとのように聞こえます。
「何がだめなの?」
恵美ちゃんがそう尋ねて、私が由香ちゃんと再び交代して指先で
おちんちんに触れたとき、雄大くんの体がびくっと震えました。
「わっ、わあっ」
雄大くんの小さな叫び声とともに、真っ赤になったおちんちんの先っぽ
からピュ、ピュッと何かが飛び出しました。
「やだぁ、なにこれぇ」
私は思わず声を上げました。二回、三回と勢いよく飛び出した白いものを、
私はとっさに手で受け止めました。青臭くて不思議な匂いがしました。
しばらく誰も何もいわずに、みんな、ただびっくりして固まっていました。
「もしかして、それってセーエキなの?」
恵美ちゃんがそう言うと、ようやく何かの魔法から解き放たれたように
体が動きました。
「うそーっ、こんなふうに出てくるんだ」
由香ちゃんがそういいました。
雄大くんは、ベッドの上にペタンと座り、放心状態といった感じで
声も出ませんでした。
「もしかして、はじめてだった?」
恵美ちゃんがたずねると、雄大くんはかろうじてうなずきました。
もしかしたら誰よりも一番びっくりしたのは、雄大くん自身だったのかな、
と私はそのとき思いました。

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