- 2015⁄10⁄17(Sat)
- 00:06
アルス
ドアの前で、困惑の表情で立ち尽くす少年がいた。
黒髪にあどけなさの残るも凛とした顔。彼の名は、アルス。
勇者ロトの血を引く少年。仲間たちと、ぱふぱふの店まで来たのだが、
生来の生真面目な性格があと一歩を踏み出せずにいるのだった。
「おいっ」
突然、肩を掴まれ、後ろを振り向くと、そこには、
きつい目をした少年が立っていた。
つんつんと尖った黒髪に、クールといえば聞こえはいいが、
愛想のない無表情が整った容姿を近付きがたいものにしている。
彼の名は、アラン。
アルスと同じように勇者ロトの血を引くものだが、少し前までは、
異魔神の呪縛により『魔人王ジャガン』として呪われた道を歩んでいた。
しかし、今では、勇者の血の目覚め、アルスたちとともに行動を続けている。
「あ、アラン……いったい」
「来い」
不機嫌な口調で言うと、アランは、
強引にアルスの腕を取り、部屋の中へと入った。
「うわぁっ!」
ベッドに突き飛ばされ、声を上げるアルスをよそに、
アランは、ドアの鍵を掛けると、ノブを壊して、出入りを封じる。
「アラン、何を……っ!」
抗議の声を上げるようとするアルスだったが、無言のまま、
アランに詰め寄られ、言葉を失う。
「俺は……いやだ……」
絞り出すような声で、アランが言った。
「い、『いやだ』って……な、何が?」
「俺は、おまえが他の奴に触られるのがいやなんだ!」
「んぅっ!」
そう言うと、アランは、噛み付くような勢いで、アルスの口唇を奪った。
アランの舌が口の中を思う様に貪り、アルスの思考が
どんどん奪われていく。長いキスが終わると、アルスの身体から、
すっかり力が抜けて、ベッドに沈んだ。
「……アルス」
甘い声で囁き、アランは、アルスの服を脱がしていく。
薄暗い部屋に少年の未発達な肉体が晒される。
黒髪にあどけなさの残るも凛とした顔。彼の名は、アルス。
勇者ロトの血を引く少年。仲間たちと、ぱふぱふの店まで来たのだが、
生来の生真面目な性格があと一歩を踏み出せずにいるのだった。
「おいっ」
突然、肩を掴まれ、後ろを振り向くと、そこには、
きつい目をした少年が立っていた。
つんつんと尖った黒髪に、クールといえば聞こえはいいが、
愛想のない無表情が整った容姿を近付きがたいものにしている。
彼の名は、アラン。
アルスと同じように勇者ロトの血を引くものだが、少し前までは、
異魔神の呪縛により『魔人王ジャガン』として呪われた道を歩んでいた。
しかし、今では、勇者の血の目覚め、アルスたちとともに行動を続けている。
「あ、アラン……いったい」
「来い」
不機嫌な口調で言うと、アランは、
強引にアルスの腕を取り、部屋の中へと入った。
「うわぁっ!」
ベッドに突き飛ばされ、声を上げるアルスをよそに、
アランは、ドアの鍵を掛けると、ノブを壊して、出入りを封じる。
「アラン、何を……っ!」
抗議の声を上げるようとするアルスだったが、無言のまま、
アランに詰め寄られ、言葉を失う。
「俺は……いやだ……」
絞り出すような声で、アランが言った。
「い、『いやだ』って……な、何が?」
「俺は、おまえが他の奴に触られるのがいやなんだ!」
「んぅっ!」
そう言うと、アランは、噛み付くような勢いで、アルスの口唇を奪った。
アランの舌が口の中を思う様に貪り、アルスの思考が
どんどん奪われていく。長いキスが終わると、アルスの身体から、
すっかり力が抜けて、ベッドに沈んだ。
「……アルス」
甘い声で囁き、アランは、アルスの服を脱がしていく。
薄暗い部屋に少年の未発達な肉体が晒される。
アランも服を脱ぎ捨て、シーツの上に横たわるアルスに覆い被さる。
口唇を重ね、アランは、アルスの胸に手を這わせる。
指先で、乳首をこね回し、硬く立ち上がると、つまむ。
「や、やあぁっ」
胸から痺れるような快感を感じ、アルスが顔を反らす。
アランは、首筋を舐め、そのまま、舌を下へと這わしていく。
尖った乳首を舌先で転がし、もう片方を指で摘んで引っ張る。
「あっ、は、はあぁっ!」
混濁した意識のまま、アルスは、敏感に反応し、
少年らしさを残す幼い勃起がムクムクと立ち上がっていく。
乳首を弄っていた手を、下へと伸ばし、アランは、
勃ちかけたアルスのモノに手を絡めると、包皮に包まれた
先端を皮越しに刺激する。
「ああぁっ!」
敏感な部分への刺激に、声を上げるアルス。
しかし、身体は、正直に反応し、アルスのモノは完全に勃ち上がる。
アランは、アルスのモノを執拗に弄り回し、頃合を見計らって、
包皮を一気に剥き下ろした。
「ひああああぁっ!」
焼け付くような痛みに、アルスが声を上げる。
「あ、アラン! 僕、いったい……な、なに! これ、ちんちんが……」
初めて包皮を剥いた状態を見たのか、我に返ったアルスは、
自分の置かれてる状況がいまいち飲み込めないでいる。
「ここはな、こうしたほうが気持ちいいんだ」
耳元で囁きながら、アランは、アルスのピンク色のモノを優しく扱く。
「ふあぁっ!」
「ここから、白いの出たことあるだろ?」
アランの甘い声に、アルスは、顔を真っ赤にしながら、
コクンっとうなずいた。
「自分でするより、人にしてもらうほうが良いんだ。
俺がちゃんとイかせてやるからな」
自慰を覚えたてなのか、アルスは、刺激になれていないようだった。
しかし、自分でするより気持ちが良いと囁かれ、
アルスは、アランに身を委ねた。
身体の力を抜いたアルスに、小さくと笑い、
アランは、手の中の勃起を上下に扱く。
先汁がどんどん溢れ、剛直とアランの手を濡らしていく。
「やぁっ、も、出る……あ、アラン……も、出る、よぉっ!」
ビュルル!ビュルッ、ビュルッ
腰を浮かし、ビクンビクンと痙攣を繰り返し、アルスは、
あっけなく達してしまった。肉に薄い腹に、白い精液がと飛び散る。
しかし、アランは、手を休めずに、硬さを保ち続ける
アルスのモノを刺激する。
「そ、そんな……つ、続けて、む、無理だよ。僕、ちんちん、苦しいよぉ」
「こんなに硬くして、苦しいわけないだろ? いいから、何度でもイけよ」
アランは、そう言うと、親指の腹で先端をグリグリと押し付ける。
「ひぅっ! やあぁ! さ、先っぽ、や、やだぁ!」
「アルス……可愛いな、アルス……」
うわ言のように繰り返しアルスの名前を呼びながら、
アランは、自分の勃起したモノをアルスの身体へと擦りつける。
「あ、熱いよ、あ、アランのも熱い……あ、ああぁ、ぼ、僕、ま、また……」
「イクのか? 俺にちんちんシコシコされて、精液、出すのか?」
「んぅ、イクよぉ……アランの手、気持ちくて、
僕、ちんちん、出ちゃうぅぅぅっ!」
ビュルリッ!ビュルッ!ビュル!
嬌声を上げ、二度目の精を放つアルス。
数回身体を震わせ、アルスは、筒先から精液を出し切ると、
ハアハアと荒い息を繰り返す。
アランは、アルスの腰を持ち上げると、膝が顔に
つくほど折り曲げさせて、アルスの局部を自分の目の前に持ってくる。
「や、やだ……アラン、こ、これ、このカッコ、恥ずかしい……」
抵抗しようにも二回もの射精で身体に力が入らないのか、
アルスは、弱々しく身体を捩るだけだった。
そんなアルスにお構いなしで、アランは、
天に向けて晒された秘孔にいきなり舌を這わす。
「はあぁうっ!」
熱く濡れた舌の感触に、アルスが身悶えするが、
アランは、容赦なく舌を使って、アルスの蕾をほぐしていく。
「あ、アラン……ひ、広げないで……お尻、
汚いよ……ゆ、指入れちゃ……ああぁっ!」
アランの指が内部の一点に触れたとき、アルスの全身に
電流のような甘美な快感が駆け巡った。
場所を抑えたアランは、そこを中心にアルスの内部を指で蹂躙する。
アルスは、もう何も言えず、ただ喘ぐばかりで、
淫蕩に溶けた幼い顔にぽたぽたと先走りの汁が垂れ落ちる。
突然、指を抜き、アランは、切羽詰った顔で、
アルスの秘孔に自分のいきり立ったモノを押し当てる。
「あ、アラン? な、なにす……ぐっ、ああぁぁっ!」
充分に解されたとはいえ、指とは違う熱い
塊をいきなり内部に捻じ込まれ、アルスは、苦しげに声を上げる。
「アルスっ……うぅっ!」
アランも限界だったのか、アルスの熱い
内部の締め付けにあっけなく果ててしまう。
びゅるるるっ!ビュクン、ビュクン!
「あ、熱いぃ! あ、アランのちんちん、
ビュクビュク、熱いの出てるよぉ!」
突然の熱に、アルスが悦びの声を上げ、無意識に
アランを逃がすまいと足を腰に絡める。
「あ、ああっ! い、イクぅっ!」
すると、アルスのモノが二人の腹に挟まれ、アルスは、
その刺激で三度、精液を噴き出した。
びゅるるるっ!ビュル!ビュル!
荒い息だけが室内に響く。
しばらくして、アルスの中で、いまだ硬く
張り詰めているモノをアランは、腰を使って動き出した。
「あぁんっ、あぁっ、ああぅっ、アランぅ……ちんちん、
気持ち良い、お、お尻、おかしくなっちゃうよぉ!」
アランの背中に手を回し、アルスは、誰に教わったでもなく
自分で腰を動かして、アランのモノがイイトコロに当たるようにする。
そして、腰を足できつく絡め、腹の間で白く濡れた
勃起がもみくちゃにされるようにする。
「き、気持ちいいか? アルス」
「き、気持ちいいよぉ……気持ち、い、いいっ! いいよぉ!」
「どんなふうに気持ちいい? ちゃんと言うんだ」
「お、お尻、アランのちんちん、ゴリゴリして、当たって……
い、いいよぉ! ちんちんも、ぐちゅぐちゅぬるぬるで、
お腹、グリグリしてて、いいよぉ!」
「アルスぅっ……俺の、あ、アルス……うおぉっ!」
卑語を口にして興奮したのか、直腸を締め付ける
アルスにアランは、内部で再び弾ける。
「熱いぃ! アランの、熱くて、僕、また、
イっちゃう! で、出ちゃうぅっ!」
そして、アルスもまた、精を噴き上げ、幼い身体を白く濡らした。
口唇を重ね、アランは、アルスの胸に手を這わせる。
指先で、乳首をこね回し、硬く立ち上がると、つまむ。
「や、やあぁっ」
胸から痺れるような快感を感じ、アルスが顔を反らす。
アランは、首筋を舐め、そのまま、舌を下へと這わしていく。
尖った乳首を舌先で転がし、もう片方を指で摘んで引っ張る。
「あっ、は、はあぁっ!」
混濁した意識のまま、アルスは、敏感に反応し、
少年らしさを残す幼い勃起がムクムクと立ち上がっていく。
乳首を弄っていた手を、下へと伸ばし、アランは、
勃ちかけたアルスのモノに手を絡めると、包皮に包まれた
先端を皮越しに刺激する。
「ああぁっ!」
敏感な部分への刺激に、声を上げるアルス。
しかし、身体は、正直に反応し、アルスのモノは完全に勃ち上がる。
アランは、アルスのモノを執拗に弄り回し、頃合を見計らって、
包皮を一気に剥き下ろした。
「ひああああぁっ!」
焼け付くような痛みに、アルスが声を上げる。
「あ、アラン! 僕、いったい……な、なに! これ、ちんちんが……」
初めて包皮を剥いた状態を見たのか、我に返ったアルスは、
自分の置かれてる状況がいまいち飲み込めないでいる。
「ここはな、こうしたほうが気持ちいいんだ」
耳元で囁きながら、アランは、アルスのピンク色のモノを優しく扱く。
「ふあぁっ!」
「ここから、白いの出たことあるだろ?」
アランの甘い声に、アルスは、顔を真っ赤にしながら、
コクンっとうなずいた。
「自分でするより、人にしてもらうほうが良いんだ。
俺がちゃんとイかせてやるからな」
自慰を覚えたてなのか、アルスは、刺激になれていないようだった。
しかし、自分でするより気持ちが良いと囁かれ、
アルスは、アランに身を委ねた。
身体の力を抜いたアルスに、小さくと笑い、
アランは、手の中の勃起を上下に扱く。
先汁がどんどん溢れ、剛直とアランの手を濡らしていく。
「やぁっ、も、出る……あ、アラン……も、出る、よぉっ!」
ビュルル!ビュルッ、ビュルッ
腰を浮かし、ビクンビクンと痙攣を繰り返し、アルスは、
あっけなく達してしまった。肉に薄い腹に、白い精液がと飛び散る。
しかし、アランは、手を休めずに、硬さを保ち続ける
アルスのモノを刺激する。
「そ、そんな……つ、続けて、む、無理だよ。僕、ちんちん、苦しいよぉ」
「こんなに硬くして、苦しいわけないだろ? いいから、何度でもイけよ」
アランは、そう言うと、親指の腹で先端をグリグリと押し付ける。
「ひぅっ! やあぁ! さ、先っぽ、や、やだぁ!」
「アルス……可愛いな、アルス……」
うわ言のように繰り返しアルスの名前を呼びながら、
アランは、自分の勃起したモノをアルスの身体へと擦りつける。
「あ、熱いよ、あ、アランのも熱い……あ、ああぁ、ぼ、僕、ま、また……」
「イクのか? 俺にちんちんシコシコされて、精液、出すのか?」
「んぅ、イクよぉ……アランの手、気持ちくて、
僕、ちんちん、出ちゃうぅぅぅっ!」
ビュルリッ!ビュルッ!ビュル!
嬌声を上げ、二度目の精を放つアルス。
数回身体を震わせ、アルスは、筒先から精液を出し切ると、
ハアハアと荒い息を繰り返す。
アランは、アルスの腰を持ち上げると、膝が顔に
つくほど折り曲げさせて、アルスの局部を自分の目の前に持ってくる。
「や、やだ……アラン、こ、これ、このカッコ、恥ずかしい……」
抵抗しようにも二回もの射精で身体に力が入らないのか、
アルスは、弱々しく身体を捩るだけだった。
そんなアルスにお構いなしで、アランは、
天に向けて晒された秘孔にいきなり舌を這わす。
「はあぁうっ!」
熱く濡れた舌の感触に、アルスが身悶えするが、
アランは、容赦なく舌を使って、アルスの蕾をほぐしていく。
「あ、アラン……ひ、広げないで……お尻、
汚いよ……ゆ、指入れちゃ……ああぁっ!」
アランの指が内部の一点に触れたとき、アルスの全身に
電流のような甘美な快感が駆け巡った。
場所を抑えたアランは、そこを中心にアルスの内部を指で蹂躙する。
アルスは、もう何も言えず、ただ喘ぐばかりで、
淫蕩に溶けた幼い顔にぽたぽたと先走りの汁が垂れ落ちる。
突然、指を抜き、アランは、切羽詰った顔で、
アルスの秘孔に自分のいきり立ったモノを押し当てる。
「あ、アラン? な、なにす……ぐっ、ああぁぁっ!」
充分に解されたとはいえ、指とは違う熱い
塊をいきなり内部に捻じ込まれ、アルスは、苦しげに声を上げる。
「アルスっ……うぅっ!」
アランも限界だったのか、アルスの熱い
内部の締め付けにあっけなく果ててしまう。
びゅるるるっ!ビュクン、ビュクン!
「あ、熱いぃ! あ、アランのちんちん、
ビュクビュク、熱いの出てるよぉ!」
突然の熱に、アルスが悦びの声を上げ、無意識に
アランを逃がすまいと足を腰に絡める。
「あ、ああっ! い、イクぅっ!」
すると、アルスのモノが二人の腹に挟まれ、アルスは、
その刺激で三度、精液を噴き出した。
びゅるるるっ!ビュル!ビュル!
荒い息だけが室内に響く。
しばらくして、アルスの中で、いまだ硬く
張り詰めているモノをアランは、腰を使って動き出した。
「あぁんっ、あぁっ、ああぅっ、アランぅ……ちんちん、
気持ち良い、お、お尻、おかしくなっちゃうよぉ!」
アランの背中に手を回し、アルスは、誰に教わったでもなく
自分で腰を動かして、アランのモノがイイトコロに当たるようにする。
そして、腰を足できつく絡め、腹の間で白く濡れた
勃起がもみくちゃにされるようにする。
「き、気持ちいいか? アルス」
「き、気持ちいいよぉ……気持ち、い、いいっ! いいよぉ!」
「どんなふうに気持ちいい? ちゃんと言うんだ」
「お、お尻、アランのちんちん、ゴリゴリして、当たって……
い、いいよぉ! ちんちんも、ぐちゅぐちゅぬるぬるで、
お腹、グリグリしてて、いいよぉ!」
「アルスぅっ……俺の、あ、アルス……うおぉっ!」
卑語を口にして興奮したのか、直腸を締め付ける
アルスにアランは、内部で再び弾ける。
「熱いぃ! アランの、熱くて、僕、また、
イっちゃう! で、出ちゃうぅっ!」
そして、アルスもまた、精を噴き上げ、幼い身体を白く濡らした。
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