- 2013⁄04⁄30(Tue)
- 01:38
あるサラリーマンの独白
不景気によるリストラだの、少子化問題だの、近年色々と問題沙汰になっているが…朝の通勤ラッシュには何の影響もないってのはどういう事だ?
大勢が会社をクビになってるんだろ?
子供は一家に一人なんだろ?
ならこの電車を利用する者も減っていかなきゃおかしいじゃないか。
なのに俺と同じサラリーマンや、有名私立に通う子供達で相変わらずギューギュー詰めだもんな。やってらんねーよ。
こういうのって経験した者じゃないとわかんないだろうなぁ。
朝から他人と体を寄せ合い、時にはオッサンの顔が目の前にあってチョー臭ぇ口臭に耐えなければいけない。
またある時は、足を踏まれたまま三十分間揺られ続け、ひどい痣になった事もあった。
要するに、ラッシュの電車通勤は、俺達サラリーマンにとっては定年退職まで付き合わなければいけない朝の儀式で、それによって嫌な思いをしようとも、会社に着けば一日の仕事が容赦なく待ってるわけで…つまるところいい事なんか何もないって事さ。
そして今日もまた、俺はギューギュー詰めにされて会社に向かってるわけだが…ぐっ…今日はまた一段と混んでやがる。乗車率半端ないぞ、こりゃ。
俺のすぐ目の前には、小学生の少年が立ってる。白いシャツに有名私立の紺の制服を着た、上品そうな少年。子供のうちからこんなキツい思いをしなきゃいけないなんて大変だな。
だがこういうシチュエーションは歓迎だ。なぜなら俺は『少年愛者』だからだ。
少年と合法的にここまで密着する機会はまずない。痴漢という俺の趣味を活かせないんじゃ、それこそ電車通勤なんてマジでやってらんないし。
大勢が会社をクビになってるんだろ?
子供は一家に一人なんだろ?
ならこの電車を利用する者も減っていかなきゃおかしいじゃないか。
なのに俺と同じサラリーマンや、有名私立に通う子供達で相変わらずギューギュー詰めだもんな。やってらんねーよ。
こういうのって経験した者じゃないとわかんないだろうなぁ。
朝から他人と体を寄せ合い、時にはオッサンの顔が目の前にあってチョー臭ぇ口臭に耐えなければいけない。
またある時は、足を踏まれたまま三十分間揺られ続け、ひどい痣になった事もあった。
要するに、ラッシュの電車通勤は、俺達サラリーマンにとっては定年退職まで付き合わなければいけない朝の儀式で、それによって嫌な思いをしようとも、会社に着けば一日の仕事が容赦なく待ってるわけで…つまるところいい事なんか何もないって事さ。
そして今日もまた、俺はギューギュー詰めにされて会社に向かってるわけだが…ぐっ…今日はまた一段と混んでやがる。乗車率半端ないぞ、こりゃ。
俺のすぐ目の前には、小学生の少年が立ってる。白いシャツに有名私立の紺の制服を着た、上品そうな少年。子供のうちからこんなキツい思いをしなきゃいけないなんて大変だな。
だがこういうシチュエーションは歓迎だ。なぜなら俺は『少年愛者』だからだ。
少年と合法的にここまで密着する機会はまずない。痴漢という俺の趣味を活かせないんじゃ、それこそ電車通勤なんてマジでやってらんないし。
少年愛者と言っても、その度合いは様々だと思う。
中には特定の少年を調教してセックスバコバコな人もいるだろうし、ネットで画像を拾ってオナニースコスコな人もいる。
俺の場合はその中間だ。手を出すと言えば出してるし、かと言ってセックスまではした事がない。
ま、どっちにしたって犯罪を犯してるわけだけど、俺の趣味をもっとも卑劣な性犯罪だ、と言う人もいる。
確かに間違ってない。俺的にはそんな風には思ってないけど。
だってそうじゃないか。俺は自分の欲求を満たす為だけに触るわけじゃない。年頃の少年のチンコをシゴいて気持ちよくしてやってるんだ。
触られて気持ち悪いとか、不快な思いをしたとか、そういう気持ちの面はどうでもいい。これまで数十人の少年に痴漢行為を働いてきたけど、そのほとんどが俺の手でいじられて勃起し、射精まで果たしていく。精神的にどうのこうのという問題はこの際置いといて、俺は肉体的な事を言ってるんだ。
普通の生活の中で、オナニーを覚えたばかりの少年にこんな施しをする奴がどこにいる?
自分の手でイク事しか知らない少年に、新しい快感を与えてやってるんだ。それは少年にとって、悦び以外の何物でもない。
その証拠に、わずか二人だけだったけど、イッた後に俺を見て、小さく
「ありがとうございました…」
って言った子がいた。的外れに思える言葉だけど、それがすべてを物語ってる。チンコをいじられて感謝してるからこそ出る言葉だ。
他の子もみんな内心ではそう思ってるだろうよ。
またある時は、痴漢されたくてわざわざ人混みをかき分け俺の側に来る子もいた。
子供だって気持ちいい事を望むのは当然だし、エロいやつはエロい。
だから今日も俺は痴漢をする。ターゲットはもちろん、目の前にいる少年だ。
…それにしてもハンサムな子だな。俺と頭ひとつ違いの背丈からすると六年生辺りか。
整った眉が賢さを醸し出してる。真面目でハンサムで頭が良くて、恐らくはスポーツも万能っすか。バラ色の青春ですなぁ。
私立に通うパーフェクト小学生ねぇ…。このままエスカレーター式に人生を駆け上がって行くって事は、俺みたいに苦労して三流大学を出てようやく就職にありつけた、なんてのとは無縁ってわけだよなぁ。あぁ、憎たらしい。
俺くらいになる頃には課長とかなっちゃって、べっぴんな女房と愛しい我が子、庭付きのマイホームにでっけぇ愛犬と高級外車。あぁ、憎たらしい。何が憎たらしいって、それを実現させそうな雰囲気をバリバリ醸し出してんのよ、この子。
神童的な雰囲気を持つ子って意外にいないもんよ?将来この子が、何かすげぇ発明をしてノーベル賞だか取っても不思議じゃないね。
大袈裟だけど、何が言いたいかというと、つまり俺とは生まれも育ちも別次元にいる子なんだ、って事さ。
ま、今は同じ満員電車で窮屈な思いをしてる『同志』けどね。
痴漢をして嫌がる子ももちろんいる。でも『この人痴漢です!』と騒ぐ子はまずいない。そうすれば自分も注目を集め、恥をかいてしまうからだ。
最初嫌がった子も、満足させてやればいい。泣き寝入りとか、屈辱的だとか、そんな敗北感を与えないようにさえすればいいんだ。
満足にイカせてやれないヘタレ野郎や、自分もイキたいとか考えてるようじゃダメだな。
俺は、少年が恥じらいながらイッてしまう姿に欲情するタイプ。だから自分の事は二の次でいい。とにかく少年を気持ちよくしてやりたいんだ。
もちろん少年のチンコをいじってる時は俺もギンギンに興奮するし、その時に思いっ切り果てる事が出来たら最高だろう。
でもさすがに満員電車の中で俺がイク事は出来ない。駅に着いてからトイレに駆け込み、手に付着した白い液体を味わいながらオナニーするのが精一杯だ。
俺はそれで満足してる。それ以上は望まない。それでいい。
私立小学生に通う子供達が降りる駅まで約二十分。途中、何度か停車するけど、俺がいる位置は開閉するドアから離れてる為、人の乗り降りには影響されない。
さて、今朝も美少年を一人、勉強前にスッキリさせてやるか。
丁度向かい合ってる事だし、まずは軽く挨拶程度に正面から股間に触れた。
「!?」
少年はビックリして俺を見る。ここで目を反らしてはいけない。やましい事をしてます、と言ってるようなものだ。
しっかりと目を見て、そしてしっかりとチンコを掴む。この時点で腰を引いたり、手を払いのけようとしたりされるが、それは当たり前の事だ。この少年も俺の手首を掴んで股間から離そうとしてきた。
「かわいいね。ジッとして」
気味悪がられるだろうけど、まずは安心させないと。少なくとも、俺は後ろからいきなり触ったりはしない。誰に触られてるのか認識するだけで、少年が感じる恐怖はかなり削減される。
それでも嫌がる子には
「オナニーより気持ちいい事してあげる」
とか言うと、大抵の場合抵抗をやめる。
俺の『射精させる』という最終目的がわかれば、そこへ到達すればすべてが終わる、という事を理解するからだ。
突然起きた事態すら整理しきれず不安な思いもあるだろうが、そんなものは快感が消してくれる。俺のフィンガーテクにかかれば落ちない子はいない。これまでの実績が自信となって物語ってる。
「堅くなってきたね。大丈夫だよ。すぐに気持ちよくしてあげるから」
まずは制服のズボンの上からチンコをまさぐる。形を確かめるように、指先でやさしく、丁寧に。
もう少年の心臓はバクバクしてるはずだ。俺も痴漢を始めた頃はそうだった。今ではすっかり落ち着いてやれるけど。
当初はこの後、ズボン、あるいはパンツの中に手を入れて直接触っていた。だがそれは間違いだ。女に痴漢行為を働くように、ただ割れ目をなぞったり、指先をアソコに入れたり、クリトリスを擦ったりするだけならそれでもいい。
だが少年に対してとなると、最低限のスペースが必要になる。ただでさえ狭苦しいパンツの中に、大人の手が入ってしまったら十分に気持ちよくしてやれない。
だから俺は器用にファスナーを開け、チンコを出してしまうんだ。ブリーフやボクブリだと隙間から出すのはかなり難しい。そんな時はベルトとズボンのボタンを外し、思い切ってパンツを捲って出してしまう。
大抵の子は…そう、この子もここで一旦我に返った。周りの人に気付かれるんじゃないか、見られてしまうんじゃないかと焦るんだろう。
だがそんな心配は無用だ。俺の右側には壁があり人がいない。そして左側は鞄でガードしてる。意図的に覗き込みでもしない限りまず見られないようになってる。
「大丈夫、誰にも見られないよ」
そう言って安心させながら、チンコをやさしく握って揉む動作も加えつつやんわりとシゴく。
再び夢の入り口へと導いたら、背広のポケットに潜ませた小瓶の出番だ。中にはローションが入ってる。それを手に取り、チンコ全体にまんべんなく塗っていく。皮が剥ける子はしっかり剥いた後、亀頭にも塗る。
この子のチンコを見ると、パイパンでやや小さいサイズながら、皮も簡単に剥けて赤い亀頭が剥き出しになった。大量の精液を吐き出しそうな、元気いっぱいのカチカチチンコだった。
亀頭を集中的に指先で攻撃しつつ、時には根元辺りを撫で、時には玉袋までも揉んでやる。
「あっ…」
その頃にはもう後には引けない状態になってる。気持ちよさに陶酔し、ここで止められるくらいなら自分でオナニーしてしまう方がマシ、というくらいに射精欲が高まる。そうだろう?と確認する意味も込めて
「もう止める?それとも出しちゃう?」
と意地悪な質問をする。
「…」
言葉で返しにくい子には、頷くだけでいいように
「出したい?」
と聞く。
「…はい」
この子も簡単に落ちた。
ローションとは違うヌルヌルの液体を溢れさせ、人混みの中にいる事も忘れたようにポカンと口を開けて、後は果てる瞬間を待つだけでいい。
ただ精液をあちこちに飛ばされては困る。ちゃんと手で受け止めてあげなきゃいけない。この後の俺の大事なズリネタだし。
「…うっ…!」
彼が小さく呻いた瞬間、手に熱い液体が飛んだ。ドクッドクッと何度も吐き出され、そのたびに彼のチンコはポンプのように脈打つ。
思った通り、小学生にしては大量だった。昨夜はオナニーせず、随分溜まってたらしい。
「気持ちよかったでしょう?」
落ち着きを取り戻す前に、ハンカチで彼のチンコと手に付いた精液を簡単に拭き、ズボンを直してやる。
落ち着いたらばすべて元通りになっていた。今のは夢だったのかな?
そんな顔をする子もいた。
「…ありがとうございました…」
おっと、久し振りにお礼を言う子に遭遇した。これで三人目だ。こういう子がクセになって、これからは電車の中で俺を探すようになるんだ。そして俺の姿を見つけたならば、また気持ちよくなりたくて自分から近づいてくる。それはそれで大歓迎。何度でもイカせてあげるよ。
後で人に言い付けられないかって?まぁ冷静になれば事の重大さには気付くかも知れない。
でもやっぱり、人に知られたら自分も恥をかく、射精してしまった以上、自分も共犯、という思いが芽生えるんじゃないだろうか。
中には
「おはようございます」
と挨拶までして近づいて来る子もいるし、すっげぇ気持ちいい事されちゃったよ~、と儲け気分な子もいるはず。
いずれにしても、俺は今まで一度も捕まった事はないし、獲物に逃げられた事もない。少年を満たし、自分も満たされる『ギブアンドテイク』なのさ。
さ、この後はトイレで絞りたての精液の匂いを嗅ぎながら、いきり勃った俺のを慰めるとするか。
予想は当たった。昨日のハンサム少年が、今朝も俺の前に姿を見せた。目が合うと小さくお辞儀までするし、また朝っぱらから気持ちよくなりたくてやって来たんだな。
「もっと近くに寄って」
満員電車の中、抱き寄せるように自分の方へ引き寄せた。
「今日も出したい?」
「…はい」
この素直さが少年のいい所だ。気持ちいいという本能には逆らえない。それに従う素直さだ。
こういう時、相手が見知らぬ男性の方がいっそ気を許せるのかも知れない。後腐れもないし、女性にヤラれるよりはプライドなんか気にしなくても済むだろうから。
昨日と同じようにズボンの上から触ると、すでに堅く勃起させていた。準備万端ってわけか。
今日は彼の『射精したい』という意思がわかってるから、いくらか余裕がある。
「何年生なの?」
「六年…」
俺の勘も冴えてるな。
「いつもオナニーやってる?」
「たまに…」
それは嘘だろうな。あどけないチンコからして、覚えて間がないのはありえるけど、射精の気持ちよさを知ったからには『たまに』なんて考えられない。
「人の手でされるのとどっちが気持ちいい?」
わかりきった事を聞くなんて俺もマヌケだな。
「…」
答えにくいか。でも俺の元へ来た事が答えになってる。
「じゃあ今日も出してあげるね」
ベルトを外し、ボタンを外し、パンツを捲…。
…え?
「パンツ履いてないの?」
「昨日、少し汚れたから…鞄の中に」
まさかそこまで用意がいいとは。
「賢いね」
そう言ってチンコを出した。パンツがない分、玉袋までポロンと全部出せる。なるほど、ノーパンにはこういう利点もあった。
「ズボン落ちるとマズいからちゃんと押さえてて」
「はい」
ストンとズボンが落ちたら、下半身スッポンポンになってしまう。それは気を付けないと。
「かわいいオチンチンだね」
丁度好みのサイズのチンコだ。オナニーを知り、射精も出来るとなると、これからどんどん大きくなるだろうな。
「初めて射精したのいつ?」
「…二ヶ月くらい前…」
「皮が剥けたのは?」
「同じ頃…」
何でも答えてくれて気持ちいい。彼にとっては、快感に浸りたいのに、余計なお喋りしたくない、って所だろうけど。
これが最後の質問だ。
「名前は?」
「龍輝…」
仮面ライダーチックな名前だな。
「どんな字書くの?」
「難しい方のドラゴンに輝く、です…」
「じゃ龍輝、少しだけ脚開いて」
素直に従う龍輝の玉袋の奥まで指先を入れる。もう少しで肛門に触れるくらいまで進んだ。
「あ…あ…」
チンコがビクンビクンしてるのが伝わる。
「この辺触られるのも気持ちいいだろう?」
「はい…」
下半身を露出させ、これだけのやり取りが出来るんだから、龍輝の根性も相当座ってるな。
「んん…」
女でいうマンマンの辺り、かなり敏感に感じるだろう。
「感じやすいんだね」
チンコの先端がガマン汁で濡れ始めてる。
芝居掛かった嘘臭さではなく、素で高揚した表情を見せる龍輝。ここが電車の中って事、すっかり頭にはないみたいだ。
股間も汗ばみ、熱気でムンムンしてる。見ず知らずの痴漢に体を委ねたくなるくらい、今時の小学生はストレスの溜まる生活をしてんのかね。
その時、外の景色にいつもの見慣れたデパートの看板が見えた。
しまった。ウットリした表情に見とれ、俺とした事がつい時間の配分を誤ってしまった。
もうじき駅に着いてしまう。シゴけばすぐにイッてしまうだろうが、後始末を考えると、すべてを終わらせるのには間に合わないかも知れない。
「駅に着いてから少し時間ある?十分でいい」
「え…?あ、はい…」
「一緒にトイレにおいで。もうここではイカせてあげられない」
ラッシュ時のトイレにあまり人は来ない。きれいなトイレだし、龍輝もそっちの方を気に入るかも知れない。
それに、トイレの個室の方がもっと思い切った事が出来る。これまでコソコソと痴漢しかした事がない俺だけど、遂にそれ以上の事をする時が来たんだ。
フェラもセックスも未経験の俺。どこまでやれるかは分からない。出たとこ勝負だけど、それもまたいいだろう。
改札を出て早足でトイレに向かう。龍輝はしっかりついてきてる。
思った通り、トイレは静まり返っていた。
一番奥の個室に二人で入り、俺は何も言わず龍輝のズボンを下げた。勃起したままのチンコがボヨヨンと飛び出る。
とにかく時間がないのだけは考慮しなくてはいけない。のんびりしすぎると、また龍輝におあずけを食らわせてしまう。最低でも一回の射精はさせてやらないと。
「昨日みたいにローション塗って手でされるのと、フェラでイクのとどっちがいい?」
こういう事に慣れた輩のように選択肢を突き付ける。
「あ…えと…」
「どっち?」
「…フェラ…」
小学生男児の口から発せられる『フェラ』という単語がやけに卑猥だ。それに、フェラチオという行為を知っている事も。
「勉強家だね。そんなの知ってるなんて」
皮肉まじりでそう言うと、龍輝は顔を赤くしてうつむいた。
ともかくのんびりしてはいられない。しゃがんで、目の前にあるチンコを摘まんだ。俺にとって、そしておそらくは龍輝にとっても初めてのフェラ。小学生の味など想像した事もなかったけど、今確かめる時が来た。
クイッと皮を剥き、熟れたさくらんぼのような先端をチュッとくわえる。
うっ…小便臭い…。ま、仕方ないか。皮被りだし、朝起きてトイレに行っただろうし。この味も楽しんでこそ、真の少年愛者というわけだな。
「うっ」
龍輝は小さく呻いて腰を引いた。同時に、血のような鉄臭い液がトロッと口の中に流れてきたのがわかった。ガマン汁だな。体に害はないだろうけど、気色のいいもんじゃない。
続けてチンコをパックリ口に含み、舌であちこちを舐めてみた。
「んっ…!あっ…!」
膝をガタガタ震わせる龍輝。俺は少年愛者だけに、女とヤッた事はない。少年とも痴漢行為以上の関わりを持った事がないから、ハッキリ言って童貞だ。チンコをしゃぶられる感覚っていうのがどういうものなのかも知らないわけだが、こんな少年でも、軽く喘いでしまうくらい感じるもんなのか。
「出ます…!」
えっ?もう?と思うくらいあっと言う間だった。くわえてから三十秒くらいしか経ってないんだが。俺ってそんなにテクニシャン?
「あのっ!このままっ…!?」
今更くわえたチンコを解放するのもマズい。精液をスーツにぶっかけられてしまう。
「出っ…!」
発射された精液が大量に口に流れ込んできた。
何だ、こりゃ…。生温くて生臭くて…口の中にまとわりつく感触がやけに気持ち悪い。
飲み込もうにもためらいが先立って、しまいにゃオエッてなりそうだ。
「ん…ぐ…」
何とか飲み込んだものの、食道をゆっくり落ちていく感じが、まるでナメクジが這っていくような不快さ。
…これはお世辞にもウマいとは言えないな。
「はぁ…はぁ…」
龍輝はみっともなく脚を開き、蓋をしたままの洋式便器にペタンと座り込んでる。
出会ってからまだ二日目の相手にそこまで油断した姿を晒すか。
「ありがとうございました…」
昨日と同じく、お礼を言われた。風俗で筆下ろしをしたモテないブサメンじゃあるまいし。
それに礼を言いたいのはこっちの方だ。マズいもん飲まされたとはいえ、貴重な体験をさせてもらった。
だがせっかく『犯罪者』ではなく『気持ちよくしてくれた人』として見られてるわけだし、ほんの少しだけ高い位置にいさせてもらうとしよう。
「パンツ汚さないようにきれいにしなきゃね」
精液は俺が飲んだし、たいして汚れてるわけじゃないけど、しゃがんで龍輝のチンコをトイレットペーパーで拭いた。
「あの…」
「?」
「もう一回…してもらえませんか…?」
単純に、覚えたての子が病み付きになる症状か、あるいは性欲が強いのだろうか。いずれにしても龍輝の方から要求してくるとは驚きだ。
「多分、すぐ出ますから…」
しかもやや必死気味だし。
「いいよ。仕方ないなぁ」
あくまでも上から目線を忘れずに。
精液の味と感触にマジでダメージを受けた俺としては、少なくとも今はもうフェラは勘弁願いたい。だからチンコを指で摘まみ、小刻みに速くシゴいた。時間がないのは事実だし。
精液が飛んでもいいようにか、龍輝は上着の裾を捲ってお腹を丸出しにし、脚を更に大きく開いた。
これが小学生男子が自発的に取る格好かよ。
「どう?いい感じ?」
「はい…」
ウットリと目を閉じて、顔を天井に向けてる。口元からは今にもヨダレが垂れそうだ。
「なぁ龍輝、答えられるようなら答えてくれないか?」
「はい…」
「お前は痴漢とか、こういう事を誰かにされたいと思ってるいやらしい子なのか?」
「…」
「どうなんだ?」
「出た後でもいいですか?答えるの…」
「…あぁ」
さっきもそうしてしまったけど、高ぶってる最中のお喋りは厳禁なんだな。覚えておくよ。
「気持ちいい…」
チンコを摘まむ力を少し強くし、シゴくスピードを遅くする代わりに時折先端を指の腹で擦った。
「あぁ…!」
ガマン汁はそれこそ無限に溢れてくる。
剥けて日が浅い亀頭はとても小さく、俺の親指の先ほどの大きさでしかない。それでも敏感さは半端なく、小学生をここまで腰砕けにしてしまう。
いつもはいじるだけで、ここまで子供のチンコをマジマジと見た事はない。皮を剥けば一丁前な形になるものの、サイズはやっぱり子供サイズで微笑ましいもんだ。
それがカチカチに勃起して反り返り、ガマン汁をダラダラ垂れ流してるのは相当エロかった。
さっきの質問は愚問だったな。こんな状態を晒す子が、いやらしくないわけがない。
「出ます…!」
はい、どうぞ。気が済むまで出してちょうだいよ。
「んっ!」
小さな亀頭から精液が小さく飛んだ。一発目に比べたら量も少なく、勢いもなかったけど。
「はぁ…はぁ…」
「もうお礼はいいからね」
俺が笑いながら改めてチンコをきれいにしてあげてると、龍輝はポツリと話し始めた。
「僕みたいなのって…おかしいですよね…?」
「おかしいって?」
「…イタズラされたいって思ってるなんて…」
「いや、たまにいるよ、そういう子は。ここまでえっちなのは龍輝が初めてだけど」
チンコを拭き終え、パンツがカバンに入ってると言っていたのを思い出し、俺が取り出した。きれいにたたんで入っていたガラブリを広げて履かせていく。
「僕、おじさんの事好きです」
「おじ…」
まぁいいか。小学生から見りゃ大人はみんなおじさんだよな。
「だから、僕に痴漢して下さい」
…どうにも聞き慣れない言葉だった。それは言い換えれば『イタズラして下さい』とか『気持ちよくして下さい』って事にもなる。
トイレでここまでの事をしてしまったからには、もはや『痴漢』の領域を越えてる。
そりゃ龍輝ほどのイケメンと合意の上で関係を持てるなら、それはそれで言う事はない。
「知らない大人の人とこんな風になるの…少し憧れてたってゆーか…。知ってる人には頼めないし、僕が変な子だって知られたくないし…」
それで見ず知らずの俺ならってわけか。
「俺の趣味はあくまで痴漢なんだ。スリルとか、日常離れした体験とか、そういうのわかる?」
「…はい」
「今日は電車以外の場所で初めてヤッたけど、電車の中で触られるのと、こんな風にヤルのとどっちがいい?」
「…両方」
言うと思った。たいしたエロ坊主だな。
「特定の子と関係を持つと、そのうち飽きちゃうんだよ。そうなったら龍輝の事捨てていい?」
「えっ?それは…」
「嫌?」
「…はい」
「これから毎日のように、ずっと痴漢されたい?」
「はい」
「なら、俺が龍輝から離れないよう、龍輝もやる事があるよな?されるばっかりじゃなく」
「…」
賢い龍輝は俺の言いたい事を察知したはずだ。その視線を俺の股間に向けたのだから。
「まだ時間平気?」
俺は立ち上がりながらズボンのファスナーを開けた。
「はい…」
龍輝は手の動きだけを見てる。
「いつもとは言わないから、たまには俺もイカせて欲しいな」
ファスナーからチンコを取り出した瞬間、龍輝は目を丸くしてそれを見つめた。
「して?」
冷たく言い放ったつもりだけど、龍輝は命令されて仕方なく、というより、自分の意思で顔を寄せてきた。
『舐めろ』とは一言も言ってない。手でシゴくという選択肢もあったはずだ。
「言う事を聞いたら…痴漢してくれますか…?」
保証が欲しいのか。しっかりしてる。
「もちろん。龍輝の為に、龍輝が望む事、何でもしてあげるよ。変な子だ、なんて思わずに」
そう言うと、龍輝はあっさりと俺のチンコを口に含んだ。
俺も勃起してガマン汁を滲ませ、どちらかと言えば汚ならしい状態だったと思うが、龍輝はまるでお構い無しのように、口の中で舌先を動かし、尿道口をくすぐってる。
俺がやった後だから汚いと思わないのだろうか?我慢しながらやってるようにはとても見えない。
ほら、今度はチンコを口から出し、サオを下から上へ舐め上げてる。時折袋にまで舌先を及ばせて。
「…初めてじゃないな…?」
「…!」
今、確かにビクついた。
俺がフェラをされたのは初めてだが、龍輝がフェラをするのは絶対に初めてじゃない。まるで娼婦のような顔で舐めていたんだから。
「まぁいい。それはまた今度聞くよ。初めてじゃないならそれはそれでいいし」
チンコに手を添えて真正面に向け、龍輝の後頭部に手を回し引き寄せた。ためらいなくくわえ、二発出したにも関わらず自らもパンツの下でまた勃起させてる。
龍輝はまだ何か秘密を隠してる…。それを知るのが楽しみになってきた。
「ほら、時間ないから出来るだけ早くイクように工夫して」
そう言うと、チンコを口に含んだまま顔を前後に動かし、両手の指先で俺の玉をやさしくくすぐるように揉んできた。
「上手だな」
歯も当てないし、顔を動かしながら舌を絡めるテクニックは上等だった。フェラをしたのも初めての俺とは場数が違いそうだ。
「出るよ」
「…」
黙って頷く龍輝。射精の瞬間、グイッと奥までくわえさせた。
「ぐっ…!」
しばらく後頭部を抑えそのままでいさせる。精液が喉に当たり、息も出来ず苦しいだろう。それでも龍輝はゴクンと喉を鳴らし、精液を飲み込んだ。
かなり長い時間…まだくわえられてるのに、チンコが堅さを失いようやく小さくなった頃、俺は腰を引いた。お互い完全に遅刻だな。
「気持ちよかったよ」
「…」
龍輝は涙目になりながらも、照れ臭そうに微笑んでズボンを履いた。急がなきゃいけない事は十分承知してるから。
「明日、土曜日だけど…どこかで会おうか?」
「午後は塾があるから…午前中なら」
「じゃあ今朝と同じ時間にこの駅で」
「はい」
つまりいつもと同じ時間の電車に乗ればいいわけだ。
まずは話が聞きたかった。龍輝がこんなにいやらしい子である理由、そして誰と関係を持っていたのかを。
それを知りたいというのは、俺が龍輝に惹かれてるからに他ならない。龍輝のすべてを知る義務がある…俺はそう感じていた。
会社で仕事をしていても、龍輝の事が気になって仕方なかった。
少年との経験が百戦錬磨みたいなフリをしていたからか、やけに落ち着いてる自分が意外だ。
初めて痴漢以外の性行為に及び、ほとんどヤリ友みたいな関係を美少年に申し込まれたというのに、何を落ち着いてるんだ、俺は。
龍輝を自分のものに出来たという安堵感?これからはいつでもフェラしてもらえるというお得感?フェラ以上の事もしてみようかという期待感?
色んな感情が入り交じって、気持ちの整理がついてないだけかも知れないな。
今日は仕事が終わったら真っ直ぐ家に帰り、一晩よく考えて明日に挑もう。
そして翌日。いつもと同じ時間の電車に乗るからには、当然車内でも龍輝と顔を合わせる事になる。
「おはようございます」
あまりヘラヘラ笑わない龍輝。打ち解けてるのか警戒心剥き出しなのか、表情では読み取れない。まぁ、昨日のアレの後で、警戒してる事はないか。
さすがに土曜日の車内はガラガラ。お互い並んでシートに座る。
「こう空いてちゃ痴漢出来ないな」
そう言いつつ、人目がないのをいい事に、龍輝の股間に手を置いた。
「もう勃ってるね」
「…」
触る前からという事は、昨日の事も含め、あるいは他の何かに期待してるわけだ。
「昨夜、何回オナニーした?」
「…三回」
「俺と同じだね」
龍輝の事を考えるだけでチンコが疼いて仕方なかった。今も触りながら疼きまくってる。
普通にTシャツとハーパン姿の龍輝。美少年ながら、どこにでもいるこの普通の小学生が、あんなにもいやらしいなんて誰が想像出来る?
俺はとんでもない宝物を手に入れたんだよな…。チンコを好き放題触りながらそれを痛感した。
「喫茶店とかでゆっくり話がしたいんだけど…駅に着いたら、喫茶店とトイレ、先にどっち行く?」
「…トイレ」
「わかった」
予想するまでもない答えだな。
「僕も触っていいですか?」
「もちろん」
積極的なのは歓迎だ。
「大人のチンコ好きなの?」
「好きってゆーか…」
「てゆーか?」
「…」
龍輝はしばらく沈黙した後、答えを言う前に違う質問をぶつけてきた。
「本当の事話しても、笑ったりしないでくれますか?」
「…うん。いやらしい子ってのはもうわかってるし、笑う理由がない」
「僕…」
いよいよ本性を話し始める龍輝。
「気持ちいい事、大好きです」
「そんなの誰だってそうさ。俺も好きだし」
「でも普通は、僕みたいな子供、そんな事考えないですよね…?」
「多少は早いか遅いか差があるんじゃない?」
「男の人に抱きしめられたり、キスされたり、チンチンいじられたりすると…すごく興奮するんです」
「男じゃないとダメなの?」
「女の人とはした事ないからわからないです」
なるほど。同じイタズラでも、女よりは男にされる方が確率的に高い気がする。実際、少年に対する性犯罪って、加害者が男性の場合が圧倒的に多いし。
「でも、女の子に興味はないの?クラスに好きな子とかいない?」
「…」
答えにくい事じゃないと思うが。
「おじさんの方が好きです。気持ちよくしてくれるから」
まぁ、本来ノーマルでも、女と経験する前に男に腰砕けにされてしまったらそうなっちゃうもんなのかねぇ。
「今まで何人とヤッた事あるの?」
「一人です」
疑うわけじゃないけど、龍輝に対してやさしく接する少年愛者なんか腐る程いるだろう。龍輝ならそのすべてを相手にしてしまいそうな気がするんだが。
「そいつは龍輝の何なの?俺みたいに偶然知り合った赤の他人?」
「…」
言いにくい相手なのか?今更相手が誰だろうと驚きはしないさ。
「言わなきゃやめちゃうよ?」
そろそろガマン汁が出始めてるであろうチンコをいじる手を止めた。
「…誰にも言わないで下さいね?」
「あぁ」
「…担任の先生です」
予想した中に含まれてた答えだ。なかなかハレンチな教師だな。
「いつから?」
「五年生の時から」
再びチンコをいじり始めると、龍輝も俺のチンコをまさぐってきた。
「じゃあその先生の事が好きなのかぁ」
「…好きだけど…」
「?」
何か問題か支障があるらしい。
「先生は、僕に変な事させるから…」
「変な事?」
「…」
フェラさえ上手にこなす龍輝が『変な事』と口にするとは。この場合『変なプレイ』と考えるべきか。
だがもうじき駅に着いてしまう。のんびり聞いてる暇はなさそうだ。
「続きは後で聞くよ」
チンコの準備運動は済ませた。まずはトイレでお互いスッキリするとしよう。
昨日と同じ静かなトイレ。個室に入るなり、龍輝はハーパンとガラブリを下げて便器に座った。
「あの…」
「?」
「僕の事、大切にしてくれますか?」
「もちろん。望むだけ気持ちよくしてあげるよ」
「そしたら僕もう先生の家に行かずに済むかも…」
「気持ちいい事は大好きだけど、変な事させられるのだけは嫌なんだ?」
「嫌ってゆーか…恥ずかしいんです」
どうにも答えが見えてこないな…。何を恥ずかしがるっていうんだ?
「それをしないと気持ちいい事してくれないし…だから我慢してました」
「もしかしてセックスの事?」
場合によってはセックスも『気持ちいい事』に入るかも知れないけど、お尻の穴にチンコを入れるんだから痛い思いをする可能性もある。
「セックスは平気です」
ちょ、マジかよ。
「お尻に入れられたの?」
「はい」
「痛くなかった?」
「最初は痛かったけど…慣れました」
はぁ~…たまげた。完璧に調教されてんじゃん。
「セックスしますか?」
「いや、今は…てか、ここじゃあね…」
そこまで考えてなかった俺は、ついオロオロになってしまった。
「僕、何でもしますから、だから僕の事気持ちよくして下さい」
美少年に『何でもする』なんて忠誠を誓うような事を言われる少年愛者など、ほんの一握りしかいないだろう。俺は何という強運に恵まれてるんだ。
痴漢から始まった龍輝との出会い…。もう完全にそんなセコい犯罪の枠にはおさまらない。
俺も龍輝に対して忠誠を誓わなければいけないのだろうか?だが痴漢に萌えるという性癖を抑えきれるだろうか。
「もう電車で他の男の子とかに痴漢しないで、龍輝だけを見ろ、って事?」
「それはいいです。縛られるの嫌ですよね?」
「痴漢は癖みたいなもんだからさ。龍輝にこの先ずっとオナニーするな、って言っても無理だろ?」
「はい」
「それと同じかな」
「わかります」
「賢くて助かるよ」
でも龍輝を大切にしたい気持ちは確かだ。少なくとも、その担任のように嫌がるをさせない自信もあるし。
「じゃあ僕、もう先生と別れます」
付き合ってた、って自覚はあるのか。
「誘われてももう先生んちには行かないし、気持ちいい事もしません」
「後で携帯教えるよ。気持ちよくなりたかったら連絡して。もちろん平日の昼間は仕事してるけどね」
「はいっ」
龍輝は気持ちのいい返事をして初めて笑った。
その後、お互いにフェラで射精し、トイレを後にした。
では喫茶店へでも、と思ってたけど、人に聞かれるとマズい話をするわけだし、トイレのように小声で話すのもしんどい。だから結局、近くの公園に行く事にした。
もちろん人通りはあるけど、近くを通らない限り話を聞かれる事はないだろう。
自販機で買ったジュースを手に、ベンチに座って話をした。
「で?されると嫌な事って何?」
「…」
言いたくもない嫌な思い出か。
「絶対に笑わないで下さいね?」
「うん」
「先生の家に行くと…僕、赤ちゃんにされるんです」
「は?」
マジで意味がわからなかった。
「裸になってオムツされて…哺乳瓶でミルク飲まされたり、おしゃぶりくわえさせられたり…」
な、何だ、そのプレイは。
「そんな所を写真に撮られたりするんです」
なるほど。ベビープレイかぁ。六年生にもなってオムツじゃさすがに屈辱だわな。
ま、俺には間違っても興味がない分野だ。それで龍輝を困らせる事はないとわかっただけでも話せてよかった。
「一番嫌だったのは…トイレに行かせてもらえなくて…」
「…オムツに?」
「はい」
本格的だな。教師も何かとストレスの溜まる職業だろう事はわかるけど、生徒にオムツさせて発散とは…もはや天晴れとしか言いようがない。
「そりゃ嫌だわなぁ」
同情してそう言った。
「…」
あれ?何だ、この間は。
「本当に嫌だったのは…それを断れなかった自分で…」
「…心のどこかで望んでたって事?」
「多分…」
変態プレイに染まっていく恐怖、ってとこか。
「それなら先生と別れる必要ないじゃん」
「…おじさんの方がかっこいいから」
「それだとさ、俺がそういうのを龍輝にさせたら完璧って事にならない?」
「…でもオムツして写真撮られるのは本当に嫌です。二度としたくありません」
「…ちょっと待って。龍輝にとって何が嫌で何がいいのかわからなくなってきた」
「セックスもフェラチオも大丈夫です」
「…ま、オムツさせなきゃいいって事だよな?」
「あと…おしっこしてるとこ見られたりすると…すごく興奮します」
なぬーっ!?もう変態に染まりつつあんのかよ!
「もしかしておっきい方も?」
「…はい」
いやいや、顔を赤くされても。
「ごめん、そっち系は無理だわ、俺」
「違うんです。先生みたいにオムツ替えたりお尻拭いたりして欲しいんじゃなくて…そこにいて見てくれてるだけでいいんです」
その教師にすっかり毒されてんじゃん…。教師も教師なら、龍輝も想像以上にブッ飛んでんな。
「…ごめんなさい、そんなの嫌ですよね…」
「てゆーか、そういう事をされてた、ってのにビックリしちゃってさ」
「いいんです…。わかってくれる人なんていないと思ってたし…。僕は変人だから」
そう落ち込まれると可哀想になっちゃうな。龍輝が持って生まれた性癖というよりは、先生に植え込まれた『歪んだ快感』なわけだし。
「嫌だなんて思ってないって。何なら今からトイレ入る?」
「…ホントにいいんですか?」
「でも正直に言っておくけど、その場にいるだけだよ?それ以上は多分、無理だと思う」
「はい。でも今はいいです。笑わないで話聞いてもらえて嬉しいから」
そういう趣味全開の人には申し訳ないけど、龍輝の場合やっぱり少し歪んでると思う。何より子供らしくない。
俺が正しいなんて言うつもりはないけど、もうちょいライトな方向へ導いてやれるといいんだが…。
その後は、少し早い昼食をごちそうしてからまた電車で帰った。塾へ行く龍輝は俺より更に一駅進んだけど。
とりあえず話はついたんだ。付き合った、と言えるかどうかは疑問だけど、肉体関係の契約を結んだようなもんかな。
電車に乗れば痴漢して、トイレでフェラしてから学校へ向かう。そんな日常が待っていそうだ。
月曜日はどんな事をしてやろうか?ありきたりな痴漢じゃ龍輝は満足しなさそうだよな。何せ俺よりヘヴィープレイヤーなんだから。
そんな事を考えていた夕方、龍輝から電話が来た。
昼食を食べに行ったし、律儀な性格からして今日のお礼でも言うのかと思い、軽い気持ちで出た。
『今からセックスしませんか?』
それ以外、何も説明不要なストレートすぎる誘い。
『塾にいても体がウズウズしちゃって…』
美少年の誘いとなれば、俺だってウズウズしてしまう。
そういうわけで、電車で帰って来る時間を確認し、駅へ迎えに行って、その後俺のアパートへ連れ込む事になった。暗くなる前に家に帰れば問題ないらしいし、時間にしておよそ三時間。たっぷり楽しめるだろう。
予定通り龍輝を迎えに行ってアパートに招き入れた時、俺はまだ気付いていなかった。
セックスしたいと電話してきたのが、単に龍輝の思い付きではなく、彼なりに緻密に計算した『計画』だった事を。
「トイレ借りていいですか?」
「うん、そこだよ」
トイレのドアを指差して教えると、龍輝はカバンをゴソゴソやり始めた。
取り出された手には、何やら小さな包みが握られている。
「…?」
「セックスの前にはこれでお尻の中をきれいにしなさい、って先生が」
「それ…」
浣腸ってやつ?ビニールを破ると、中から出てきたのはイチヂク浣腸とかいうイビツな形をした小さな容器だった。
そんなもんいつもカバンに忍ばせてんのか?…と言うよりは、今日は最初から俺とセックスする予定だったとしか思えない。
「自分ではうまくやれないから…入れてもらえますか?」
手を差し出した時、龍輝の股間はすでに膨らんでいた。
…参ったな…。もうすでにスカトロプレイに片足突っ込んでしまってる。
排泄行為とか排泄物とか、まるで興味ないんだが。てゆーか、ぶっちゃけ苦手だ。
オッケーなどしていないのに、龍輝はパッパッと服を脱ぎ、あっさり全裸になってしまった。
更に四つ這いになって、お尻を高々と上げて俺に向ける。
こんな猥褻な格好、並みの神経じゃ簡単には出来ないと思う。しかも浣腸する事まで要求しながらだし。
どう見ても、早くしたくて仕方ない、といったせっかちモードだ。
「朝、家でシャワー浴びてお尻きれいに洗いました…。汚くないと思うけど…」
あぁ、バッチくてお尻に触るのを嫌がってると思ったのか。他人のお尻の穴なんて初めて見たけど、確かに汚れてるわけじゃない。むしろ言う通りきれいなもんだ。
俺がためらったのは、この世界に入門する勇気があるのか自問したからだ。
ここで龍輝の望むままにしたら、俺は完全に取り憑かれてしまいそうな気がした。龍輝という美少年が放つアブノーマルな魅力に。
俺はかすかに震える手で浣腸を受け取り、細長く伸びた挿入口のキャップを外した。そしてピンク色の穴にスッと差し込む。直径で3ミリ程度の細い管は、おもしろいようにスルスル入っていった。
液が入ってる部分をギュッと潰すと、その分だけお尻へ注入されていく。一旦抜いて空気を入れ、もう一度注入。二回の動作で液はすべて龍輝の中に入ってしまった。
見なくてもそれがわかる龍輝は、お尻を向けるのをやめ、俺に抱きついてきた。
「おじさん、好きです…」
そして両手を首に回し、キスをしてきた。ギンギンのチンコを俺に押し当てながら。
「おじさんも裸になって」
催眠術に掛かったように、俺は何も考えず服を脱いでいった。
その時、龍輝の下腹部がギュルって鳴ったのが聞こえた。こんなに早く効くものなのか。
「もう少し我慢しなきゃ」
その間の時間潰しとでも考えてるのか、龍輝は俺のチンコをくわえてきた。
トイレでやる時とは比較にならないくらい、いやらしく、妖艶に。
「うっ…」
何だ、このテクニックは…?今までとまるで違う。龍輝のやつ、トイレでは完全に手を抜いてたのか。
これが本気モードだとしたら、あまりにもうますぎる。何せ立ち膝の姿勢を維持出来ないんだから。
「ちょ、横にならせて」
床の上に寝転がる間も、龍輝は俺のチンコをくわえて離さなかった。
舐めるというよりは吸い付くようにあちこちを刺激されるのがたまらない。
更には俺の片足を持ち上げて、奥の方まで舌先を移してきた。何が驚いたって、俺の穴まで舐めようと舌を伸ばしてきた事だった。
「おっ、おいっ…!そこはいいよっ…!」
龍輝のように風呂場で丹念に洗ったわけじゃない。ウォシュレットはしてるから、目に見えて汚れてはいないだろうけど、それでもあの臭いとかが…。
「んっ!んぁっ!」
それも初めての体験だった。少年と関係を持ったにしても、そこを舐められる事になるだろうなど夢にも思わなかったし。
「りゅ、龍輝…!」
まさかこんなに気持ちのいいものだとは…。
美少年の舌でもっとも恥ずかしい所を攻められ、たまらず喘ぐ俺。完全に主導権を握られてしまってる。
それはまるで、この先龍輝に何を要求されても、断る事を出来ないようにする為の攻撃だった。
事実、その後も俺は完全にリードされ、龍輝に仕える従者のように、未知の世界へと堕ちていくのだった…。
てゆーか、子供が大人のそんなとこ舐めるか、普通?
「おじさんもココ感じるんですね」
今や俺が四つ這いにされ、後ろからペロペロと舐め上げられてる始末だ。
こんな恥辱になぜ俺は耐える?
「じゃあ後で僕もココに入れてあげますね」
何だと?龍輝…お前は教師のおもちゃにされてただけのか弱い小学生じゃないのか…?
「…あ…そろそろ…」
またお腹を下すような音が聞こえた。
「一緒に来てっ」
気持ちよさのまどろみの中にいる俺の都合など、まるでお構い無しの辺りがいかにも子供らしい。手を引かれ、二人裸のままトイレに入った。
「後でちゃんと掃除しますから怒らないで下さいね」
ドアを閉める必要はない。俺が入口で見てるのだから。
龍輝は洋式トイレに座り、脚を大きく開いた。
「ん…」
ピンと勃起してるチンコから、勢いよくおしっこが飛ぶ。
「はぁ…ぁ…」
その様子を俺が見てる事に対して欲情してるらしい。
タイルの床がビショビショになっても、その色っぽい表情に見入ってしまった。
「ふぅ…」
おしっこが出尽くすと、龍輝は自らチンコをシゴき始める。
「おじさん…もっと見て…」
ダラリとした玉が激しく上下に揺られるくらいシゴきまくる龍輝。
「あぅぁっ!出るっ…!」
射精ではなかった。水っぽい下品な音と共に、龍輝のお尻から液状の排泄物がドロドロと放出されてる。股の間からそれがハッキリと見えた。
「あぁ…恥ずかしい…!」
そう言いながら、狂ったようにチンコをシゴき、尚も下腹部に力を込めて汚物を絞り出す龍輝。
美しい顔が、恥辱、放出、羞恥、快感などの感情が入り交じって歪んでる。
一度はしぼんだ俺のチンコが、急激に反りかえっていくのはなぜだ?
「うくっ…!」
龍輝は見事なまでに射精を果たした。
「おじさん…!もっとやって…!」
「…」
俺は濡れた床を裸足で歩き、龍輝の前でしゃがんだ。
お尻からはまだ固体とも液体とも取れるものが時折落ちてる。
「して…早く…」
すでに精液にまみれたチンコを握り、丁寧にシゴいてやった。
「あぁ…気持ちいい…」
龍輝は不自然なまでに腰をクネクネさせる。俺を煽るように、挑発するように。
「もう空っぽになったから続きはお風呂場で…」
何もかもが龍輝の計画通りに進んでいく…。
お尻も拭かないまま浴室まで移動し、龍輝は自分で体を洗い始めた。美しい体がほんの少し汚れたけど、それを洗い流し、完璧な美を取り戻す。
「一回フェラで出しますか?」
まるで風俗みたいだ。
「いや、いい…」
俺は龍輝を抱き寄せ、顔や体のすべてにキスをしていった。
「セックスしていいんだよな…?」
唇で小学生の肌の潤いを感じ、両手で肉体の弾力を堪能する。
「はい。して欲しいです…」
「もう入れちゃっていいのかな?」
「おじさん、せっかちですね」
人の事を言えるのかよ、とも思ったけど、早くヤリたくてウズウズしてるのは事実だ。
「僕のお尻の穴、舐めてくれますか?」
「あぁ、もちろん」
「コレを入れる前に、指で慣らしてくれますか?」
「いいとも」
俺のチンコを握りながら、セックスの前に軽く楽しむ行為を要求してくる。龍輝はずっと気持ちよさを維持していたいと考えてるわけだ。
「うれしいっ」
喜んで抱きついてくるあたり、相当なジャンキーだな。
全裸でベッドに上がった龍輝は、もはや小学生ではなかった。色んなポーズを取りながら俺を妖しく誘う。
四つ這いになって、それまで穴を隠していた指先をどけた瞬間が始まりの合図だった。
おあずけを食らって爆発寸前まで焦らされた俺は、むさぼりつくように龍輝のお尻に飛び付き、お尻全体を、割れ目を、穴を狂ったように舐め回した。
…うまい…!美少年の下半身はこんなにもうまいのか…!まだかすかに残るあの匂いさえ、俺を欲情させる媚薬になる。
穴に舌をねじ込み、龍輝のすべてを味わった。
「おじさん…!あぁ…!気持ちいい…!」
今度は仰向けに寝かせ、チンコをくわえた。たっぷり濡らした穴に中指を深く突っ込みながら。
「あひぃっ…!」
両方同時は、龍輝をもってしても悲鳴を上げる程いいらしい。
「龍輝…かわいいな、龍輝…」
大人になりきれてない…と言うよりは、まだまだ子供なチンコもそうだ。まだ毛も生やしてないくせに、生意気にもピンピンに勃起して感じてやがる。
皮は剥けるけど、ピンク色の亀頭は指先サイズだ。口に含むとすぐにヌルヌルの甘い果汁を流す。
「おじさん…!イクッ!」
その言い方、悪く言えばかわいげがない。担任教師に調教された感たっぷりだ。
何度目であろうと変わらず大量の精液を吐き出す龍輝のチンコ。最初は不快だったのに、今日の精液はまるで栄養剤のように俺をみなぎらせる。
一滴残らず精液を飲んだ後、一旦チンコを口から出して、今度は舌先でくすぐってみた。
尿道口から亀頭全体を、そしてくびれてる所を中心に。剥けて間もないチンコなら、一番感じるはずだ。
「おじさん、上手だね…」
それは教師よりも、という意味でいいんだろうな。お褒め頂き光栄だ。
それにしても、何てかわいらしいんだろう。まるでミニチュアのようなチンコ。少年愛者はきっとこのかわいさに惹かれるんだろうな。
「お尻、もう一本指入れて…」
「大丈夫なのか?」
「全然。一本じゃ物足りなくなってきた」
「すごいな」
「僕、大人のチンチンも入るんですよ?先生も、龍輝のお尻は特別だ、って言ってました」
なるほど。指二本くらいチョロいもんか。俺は人差し指も入れていった。
「あぁっ!いい…!」
キツく感じるけど、痛みはないようだ。苦痛ではなく、快感に顔を歪めてる。何より、チンコから新しいガマン汁が溢れ出てるのが感じてる証拠だ。
「おじさんの舐めさせて…」
ガマン汁を垂れ流してるのは俺も同じか。やはり一度ヌイておかないと、このままじゃセックスの史上最短記録を作ってしまう。
龍輝の顔をまたぎ、シックスナインの体勢を取ると、龍輝はすぐにくわえてきた。
「僕、太いチンチン大好き…」
ピチャピチャという音が猥褻なら、言う事も猥褻だ。
「んっ!」
龍輝は俺と同じように、穴に指を入れてきた。未経験の俺には、龍輝の細い指でさえジッとしていられない感覚だった。
痛いような痒いような…悪くない感じ。そう思ってるうちに、指はかなり入ってしまった。
「感じるでしょう?」
「あぁ…こんなの初めてだ…」
美少年にアナル攻めされるのも悪くない。後でチンコを入れたいみたいな事も言ってたし、俺のバージンを龍輝に捧げよう。
「出るぞ」
俺も両方の快感に悲鳴を上げたかったが、大人のプライドで我慢し、代わりに大量の精液を龍輝の口に流し込んだ。
「おじさんの精液、先生のよりおいしいです…」
うれしい事を言ってくれるじゃないか。
「龍輝のもおいしいよ。まだ飲ませてくれるか?」
「ん…三回連続はちょっと…」
「じゃあ…入れていいか?」
「…はい…」
お互いに穴から指を抜き、ウェットティッシュできれいに拭いた。
「どの体位がいいですか?」
それも俺のお好みでいいのか。
「そのまま仰向けでいいよ」
折角だから龍輝の顔もチンコも見ながら入れたい。
「おじさん、来て…」
開かれた脚の間に陣取り、膝の裏を持ってM字開脚にさせた。
更にもう少し持ち上げ、お尻が上を向くようにする。
どんなに色っぽくても、所詮は小学生。チンコがピクンピクンと、穴がヒクヒクといやらしく動いてる以外は、この眺めに妖しさはない。
やがて龍輝は自分で膝の裏を持ち、その姿勢を維持する。恥ずかしい格好をしている事は、龍輝にとってマイナスにはなってない。むしろ望んでそうしてるのだから。
イッた後もガマン汁を洩らしてる自分のチンコを正面に向け、先端を穴に当てた。もう言葉はいらない。お互いの利害が完全に一致しているんだ。
「早く…」
待ちきれない龍輝の気持ちに応え、グイッと腰を進める。
「あぁっ!」
意外なまでにチンコはブッスリと穴に刺さっていった。
俺は瞬間的に理解した。その気持ちよさが想像以上である事を。
「龍輝っ…!」
そのままグイグイと押し進み、チンコを根元まで埋める。
「おじさんっ…!すごいっ…!」
こんなに簡単でいいのか?
俺のテクがいいのか、龍輝の受けがいいのか、とにかく合体は呆気なく完了した。
「龍輝っ…!」
まず驚いたのは、異常とも思える吸着感だった。チンコを真空パックにされたような圧迫。更に言うなら、吸い上げられるような感覚もある。そして龍輝の体温。チンコが溶けるように熱い。これが少年とのセックスか…!
「おじさんの…!太くて気持ちいいです…!」
龍輝のチンコもマックスまで堅くなってる。入れられただけで相当いいらしい。
入れたままでチンコに力を込め、ビクンと動かす。龍輝はそのたびに喘いだ。
「あぅっ!ふぁっ!」
優等生がここまで乱れるとはな。人間ってわかんないもんだ。
繋がってる部分を見ると、穴がかなり拡がってるのがわかる。普段はキュッとしてるだけに、この見慣れない状態に俺の興奮ももはやマックスだ。
「おじさん…早く腰振って…」
小学生男子としてはありえないセリフ。これもまた興奮の種。
龍輝は自分のお尻を揺さぶりながらおねだりしてるけど、それだけでは物足りないわけか。
俺は龍輝の両脚を肩に乗せ、グッと身を乗り出した。脚を伸ばし、腕立て伏せをする姿勢を取る。龍輝は体を折られて苦しいかも知れないが、気持ちよくなる為なら我慢してくれるだろう。
そしてゆっくり腰を打ち始める。チンコを半分程抜き、そして再び押し込む。それを確実に繰り返した。
「あぁぁ…!おじさん…!」
首を伸ばし、キスをしてきたのは、挿入のよさに対してのお礼だろうか。
「どうだ?いい感じか?」
教師と比較して、俺は龍輝を満足させてやれてるのだろうか?
「いいです…!」
「どういい?」
「太くて堅くて…お尻がとってもいい気持ちです…!」
少しずつ腰を動かすスピードを速くしていくと、それに合わせて龍輝の喘ぎ声も速くなっていった。
「あっ!あっ!あっ!」
結合部からグチュグチュ音がする。
世の中には大金はたいて少年を買い、それがブサイクであっても元を取らねばとセックスして、挙げ句の果てに事が公になり逮捕される運の悪いヤツもいる。
それに比べて俺はどうだ。痴漢という趣味のおかげで美少年龍輝と出会い、たいしてお互いを知らないまま激しくセックスしてる。しかも求められて。
俺はそういう星の下に生まれた強運があるとしか言いようがない。
それにしても…改めて考えると恐ろしいヤツだ、龍輝は。
痴漢されて気持ちよさを求める子がいる現状は身を持って体験済みだが、大人を相手にアナルセックスを求める小学生が本当にいるとはな。そんなのフィクションの中だけの事だと思ってた。
でも俺のチンコを締め付けるこの快感は紛れもなく現実だ。俺の下で体を窮屈に折り曲げながらも喘いでる、龍輝の荒い息遣いも。
「おじさんっ!いいっ!」
さっきから『おじさん』と『いい』しか言ってないけど、今の龍輝にはそれしか言えないのかもな。
「先生よりいいかっ…?」
「は、はいっ…!先生より太いっ…ですっ…!」
たいした差ではないだろうけど、入れてる場所が場所だけに、わずかな違いも感じ取れるんだろうな。
「あぁぁ~…!太いのいい~っ!」
AV女優みたいな事まで言い始めた。一体どこまで乱れていくんだ。それを見てみたいんだが、俺の方がもうもたない。
「イクぞっ…!」
「イヤっ!もっと続けてっ…!やめちゃイヤですっ…!」
そう言われてもなぁ。
「うっ!」
そして俺は、生涯で最も意義のある射精を果たした。
「やめないでっ…!もっと…!もっと…!」
龍輝は必死にお尻を揺すってる。
「ちょっと待てって」
射精後の達成感とか虚脱感は俺にだってある。
「一休みしたらまたやるからさ」
「…じゃあ今度はおじさんが寝て…」
ピンときた。龍輝が上になるわけだな。なるほど、それだったら俺はチンコの堅さだけを維持していればいい。後は龍輝任せだ。
「抜けないようにしなきゃな」
龍輝の脚を下ろし、手を引いて体を起こす。そしてそのまま俺が仰向けに寝るだけでいい。
「おじさん…おじさん…」
龍輝は俺に抱きつき、首や胸にキスの雨を降らせる。
「僕、また堅くなりました…」
確かにお腹に堅いものが当たってる。
「俺見てるから、今度はオナニーでイッてみて」
「はいっ」
やはり龍輝は恥ずかしい行為を見られるという事に悦びを感じてる。体を起こし、脚を大きく開いた状態で自分のチンコをいじり始めた。
「お尻に太いのが入ったままやるとすごく気持ちいいです」
「そうか」
経験豊富ながらまだ幼いチンコ。それを握るのではなく、指で摘まんで上品にシゴいてる。時にはスピードを落とし、皮を剥いたり被せたり、ガマン汁を絞り出して見せたりと、明らかに見られながらを意識したやり方だった。
「僕…変態ですね…」
「どうして?」
「男なのにおじさんとこんな事したり、こんなとこ見られたり」
「でもかわいいよ」
謙遜しながらガマン汁は垂れ放題だ。
「僕の事、気味悪がったりしないで大切にしてくれるおじさんの為なら何でもします」
完全に性に溺れてる。いや、そう調教されてしまったんだよな。
「だから僕を好きにして下さい…」
…やはり俺は最強に恵まれてるようだ。こんなに容易く美少年をモノに出来るなんて。
「あぁ…はぁ…ん…」
龍輝のオナニーはなかなか堂に入ったものだった。まるでショーを演じるように、たった一人の観客である俺にしっかりと見せつけてくれる。
「くぅ…!んんっ…!」
皮を剥き、ヌルヌルの亀頭を親指の腹で擦りながら自ら快感を高める姿を見れば、俺だってすぐに復活するというもの。
「おじさんの…僕の中でドクンドクンしてる…」
「龍輝が締め付けてくれるからずっと気持ちいいよ」
俺は両手を伸ばし、オナニーにふける龍輝の体を撫で回した。
脇に手を当て、親指で乳首を擦ると、龍輝は更に声を荒げる。
「あぁん…!くすぐったい…!」
そう言いながら、別に嫌がるわけでもなくされるがままだ。
その手をもっと下の方へ、腰やお腹まで這わせる。肉付きがいいお腹は触っていて心地いい。
きめ細かいというよりは、もはやツルッツルの肌。本来なら小学生の全裸などなかなか拝めないが、手の届く範囲にあるこの現実にたまらなく酔いしれた。
何しろただの裸じゃない。そりゃ銭湯にでも行けば少年の裸を見るくらいは出来るだろう。でもそれは本当にただ見るだけだ。性的な意味もなく、ただプラプラさせてるだけのチンコじゃ、無邪気すぎて俺としてはイマイチ萌えない。
それに比べたら、今の龍輝は芸術的なアートそのものだ。
仰向けの俺をまたいで座り、しかもしっかり合体してる。いやらしい液で濡れるチンコを自分でいじる姿は、快楽に溺れ、天界から追放された堕天使のよう。
「あと少しで出そう…」
いじる手を離したのは、フィニッシュは俺に決めてもらいたいからだろう。
「またたくさん出るかな」
目の前にある力強く勃起したチンコに指を添えた。本当にヌルヌルしてる。小学生のくせにこんなに感じてるなんて。
皮を剥くと、亀頭はシロップでもかけたようにトロトロしていた。
ピンク色の小さな魚肉ソーセージに、甘いシロップをかけたものを想像して笑ってしまいそうだった。
生意気に反りかえってるものの、大きさはやはり小学生サイズだ。勃起しても長さは10センチ程度。太さに至っては2センチ半といった所か。キンタマだってうずらの卵をやや小さくした程度。毛も生えてなく、こんな状況じゃなければまだまだ子供としか思えないだろう。
「おじさん…早く出させて…」
鑑賞評論してる場合じゃないか。
左手でキンタマを軽く揉みながら、右手でチンコ本体を摘まんでシゴいてやった。強めに持ち、かなり速いスピードで。
「んんんっ!」
龍輝が喘ぐのと同時に、穴が強く締まった。
「うぉっ」
俺まで思わず声を出してしまう。
「やめないで…もっといじって…」
くぅ…チンコがちぎれそうだ。
「気持ちいいでしょう?僕のお尻…」
「あぁ、すごいんだな、龍輝」
「だから僕もよくして下さい…」
「わかってるよ」
続けてチンコをシゴいてやった。
「おじさんもまた出して…」
龍輝は足の裏を床につけ、しっかりとしゃがんだ。もちろんチンコと穴、繋がったままで。そして俺の胸に手を置くと、腰をリズミカルに浮き沈みさせ始めた。
「あっ、あっ、あっ…!」
自らのリズムに喘ぎ声を重ねるその姿は、本当は小学生ではなく、娼婦なんじゃないかと思えてしまう。
それに負けじと俺もシゴく手を速めた。
「あぁっ!いいっ!両方ともっ!」
ここまでくると、龍輝を調教した教師の仕込みは見事だと言わざるをえない。生まれ持った才能が、しっかりと磨きをかけられてる。
「あぁ、出るぅっ!」
三度目だけあって、精液の量はたいした事なかった。それでも射精そのものは力強く、同時に締められた穴の気持ちよさに、俺も段々と射精欲が高まってきた。
「太くなってきた…!」
自分がイッても、龍輝は懸命に腰を動かし続ける。
最初のうちはどうにか入ったとしか思ってなかった。『チンコを入れる』と言うよりは『押し込んでる』ような感じ。でも一度出した俺の精液が潤滑剤となり、今や完全にチンコは出たり入ったりしてる。グチュグチュと音を立てながら。
「疲れたろ?」
俺は龍輝の動きを止めた。
確かに龍輝のピストンは気持ちいいんだけど、俺自身が激しく腰を振りたくなったからだ。
「反対向きになって」
龍輝は言われるまま向きを変える。
「体起こすから四つ這いになって」
こういう事も龍輝は即座に理解してくれるからいい。
繋がったまま、バックスタイルの出来上がりだ。
「いくよ」
「…うん」
顔を床に伏せ、お尻を高く上げた姿勢で頷くのを見てから俺は腰を振った。
小さな白いお尻をしっかり持ち、一打一打強く打ち込む。
やがてスピードを上げていくと、さっきと同じようにリズミカルな喘ぎ声をあげた。
「あっ、あっ、あっ…!おじっ…さんっ…!すごっ…いっ…!」
龍輝の穴は、完璧に俺のチンコと馴染んでる。痛々しいくらい目一杯に拡がってるけど、痛みではなく快感を得ているのも教師の努力の賜物か。調教する過程もおもしろそうだけど、おいしい所だけ頂くようで申し訳ないな。
「あぁぁっ!気持ちよすぎるぅ!」
俺的に限界の速さで擦り立てた時、龍輝の体から完全に力が抜けた。倒れそうになる下半身を支えながら、それでも俺は腰を振る。
「あひぃぃっ…!」
もはや悲鳴だった。気持ちよさが限界を越えようとしているのか、龍輝は意味不明の奇声を発してヨレヨレになっていく。
「イクぞっ…!」
ドクッドクッと射精するたびに、トドメを刺すように深くまで突いた。
「ふぅ~…」
それは達成感だった。龍輝という造られたエロ小学生を満たしきった、という充実。事実、失神してしまった龍輝は、チンコを抜いた瞬間、その場でバッタリ横になってしまった。ポッカリ開いた穴から流れ出る精液が究極にエロい。
そう言えば龍輝も俺に入れるとか言ってたな。
俺はまだ処女だし、太いチンコを受け入れられるかどうかわからない。龍輝くらいのサイズがいいのかも知れないな。
少年愛者ながら、小学生にホラれるなんて夢にも思わなかったけど、今日はとことん龍輝に付き合うとしよう。
第二ラウンドの前に、一度シャワーを浴びてお互いの体をきれいに洗った。
龍輝はお尻に入った俺のチンコを丁寧に丁寧に洗う。
「おじさんのセックス、先生よりもずっとよかったです」
照れながらもハッキリと言い切った。
今の龍輝は、大人のチンコを洗ってるとはいえ普通の小学生だ。あの乱れた様は想像も出来ないくらい凛々しい顔をしてる。
「龍輝もすごかったよ。龍輝にハマりそうだ」
「僕も…おじさんにハマったかも…」
今日はとりあえず相性を確認するだけのつもりだったのかもな。満足させてやれた俺は合格らしい。
仁王立ちする俺の前で膝をつき、チンコを泡まみれにして洗う龍輝は、シャワーで流すなりフェラしてきた。
「おじさんも…指で慣らしますか?」
気取ったりする必要はなさそうだ。例え龍輝のように乱れても、龍輝はむしろその反応を悦ぶような気がする。
「あぁ、龍輝がセックスしてくれるなんて楽しみだ」
「僕、すぐしたいです…」
見下ろすと、龍輝のチンコは最初の時みたいに元気に勃起していた。若いって素晴らしいな。
「先生にも入れてたのか?」
「先生は僕に入れるだけでした。でも僕も興味あるし…先生はさせてくれなかったけど、おじさんならさせてくれるかもって思って」
「じゃあ俺が童貞を捨てる相手なわけか」
「ドウテイ…?」
「少し難しいか。まぁ、初めてやる相手って事さ」
「はい、おじさんがいいです」
この少年の頭の中は、俺の常識を遥かに越えた構造になってるらしい。
「お尻向けて下さい」
俺は立ったまま反対を向いた。
「先生はおじさんよりもっとおじさんだから、お尻たるんでたけど…」
「けど?」
「おじさんのお尻は引き締まっててかっこいいです」
お尻をマッサージするように揉みながら誉めてくれた。
「おじさんも四つ這いになってくれませんか?」
狭い浴室で難しい注文だな。それでも何とか四つ這いになると、龍輝はその後ろに陣取り、俺のお尻を開いた。
小学生にそんな所を晒してると思うと、さすがに自尊心が傷つきそうだ。でもこれは龍輝が望んだ事。そう思う事でこの異常な状況を楽しむように努める。
「僕のがここに…」
それは慈しむような言い方だった。神聖な儀式を前にしたような、感動にも似た感覚でいるのか。
その気持ちを表すように、龍輝はまたそこを舐めてきた。さっきよりも丁寧に。
ちゃんと洗い流したとはいえ、小さな舌が俺のもっとも汚れた所を舐め回してる…。たまらない興奮に、俺はまたギンギンになってしまった。
「んっ…んん…」
「気持ちいいですか?」
「あぁ…龍輝が上手だから」
気をよくした龍輝は、更に念入りに舐め始めた。
「うぉ…お…」
そこは俺にとって未開拓な部分。初めての快感に、オナニーを覚えたばかりの少年時代を思い出した。
あの頃はチンコをいじる事だけに夢中になり、まさかこんな快感があるなんて思いもしなかった。
「指入れますね」
石鹸の泡で滑りをよくした龍輝の指が当てられ、そして難なくスルスルと入ってきた。大丈夫、余裕だ。痛みもない。むしろ何だか洩らしてしまいそうなむず痒い感覚が下半身に拡がる。
「いい感じだ…」
肩でも揉んでもらってるようにウットリしてしまい、少し眠くさえなってきた。
「おじさんもお尻イケるみたいですね」
いやいや、俺は太いのは無理だと思うわ。龍輝のしなやかな指だからイケるだけであって。
やがて指が出し入れされると、気持ちよさが増していった。
「う…んん…」
俺はたまらず自分のチンコをシゴいた。考えてみれば、人前でオナニーするのも初めてだな。どれもこれも、この場にいるのが小学生なもんだからその異常性に燃えてしまうんだ。
「僕やりますよ」
「いいんだ。龍輝に見られて自分でやりたい」
龍輝の性癖が移ってしまったかのようだ。
「それだったら脚を開いて座って下さい」
「え?」
「そしたらよく見えるし、脚の間から指入れられますから」
そこまで大胆になるつもりはなかったんだけど…望み通り、俺のオナニーを見せつけてやるか。
体勢を改め、浴槽を背もたれにして座った。もちろん脚を開き、出来るだけ寝そべるようにして。
そのみっともなく開いた脚の間に龍輝が位置し、再び指を入れてきた。
「おぅ…」
ヌルッと入ってくる瞬間は病み付きになるな。
うっすら笑みを浮かべた龍輝が目の前にいてジッと俺を見てる。その上で、俺はオナニーを再開した。
幼い瞳が俺の顔とチンコを見比べてる。
「先生のよりおっきい…」
「そうか?コレが龍輝の中に入っちゃうんだから、やっぱり龍輝はすごいんだよ」
「えへへ…」
これだけ興奮に満ちたシチュエーションでも、二回の射精の後だけにそう簡単にはイキそうもない。しばらくこの状況を楽しむとしよう。
「こんなに気持ちのいいオナニーは初めてだよ…」
「僕の事、わかってくれましたか?」
「そうだな…。最初はついて行けないかも、って思ったけど…こうなったらそんな事言えないよな」
「じゃあ僕達仲間ですよね?」
「あぁ…」
「うれしい」
龍輝は楽しそうに指の出し入れを速くした。
「あぁっ、いいよ、すごくいい…!」
まさか俺にもコッチの素質があったとは。龍輝がそれを目覚めさせてくれたんだ。
「出そうになったら言って下さい。僕、精液飲みたいから」
「出るかどうかわかんないけどな」
苦笑しつつ、それでも龍輝の為にシゴき続けた。
「僕やります」
やや疲れてきたのを察知してか、龍輝が交代してくれた。至れり尽くせりとはこの事だな。前も後ろも小学生にご奉仕してもらうんだから。ヘタな風俗なんかよりずっといい。
「何もかも上手だな、龍輝は」
「セックスもそうだといいですけど」
「腰を振るだけさ。簡単だよ」
出そうになったわけじゃないのに龍輝は俺のチンコをくわえた。寝そべるように姿勢を崩し、穴に入れた指を動かしながら、顔も上下に動かす。ホントに器用だ。
「龍輝…」
「はい?」
「そのまま入れてこいよ」
もうここでいいだろう。タイルがゴツゴツするけど、龍輝は何も気にしないと思う。
俺は完全に仰向けになり、下半身だけをブリッジさせて少し浮かせた。
龍輝は指を抜き、なだれ込むように抱きついてくる。
「おじさん…!」
堅いチンコをあちこちに押し付ける龍輝。じっくりやればいいものを、何を慌ててるんだ。
「落ち着けよ。まずちゃんと穴にチンコ当てて」
「は、はい…」
そこでようやく落ち着いた龍輝は、クイッと皮を剥いて亀頭を露出させた後、うまくお尻の割れ目にチンコを差し込んできた。
「そう、そのまま腰を突きだして」
「あっ…入ってく…」
俺の処女が貫かれた瞬間だった。
中には特定の少年を調教してセックスバコバコな人もいるだろうし、ネットで画像を拾ってオナニースコスコな人もいる。
俺の場合はその中間だ。手を出すと言えば出してるし、かと言ってセックスまではした事がない。
ま、どっちにしたって犯罪を犯してるわけだけど、俺の趣味をもっとも卑劣な性犯罪だ、と言う人もいる。
確かに間違ってない。俺的にはそんな風には思ってないけど。
だってそうじゃないか。俺は自分の欲求を満たす為だけに触るわけじゃない。年頃の少年のチンコをシゴいて気持ちよくしてやってるんだ。
触られて気持ち悪いとか、不快な思いをしたとか、そういう気持ちの面はどうでもいい。これまで数十人の少年に痴漢行為を働いてきたけど、そのほとんどが俺の手でいじられて勃起し、射精まで果たしていく。精神的にどうのこうのという問題はこの際置いといて、俺は肉体的な事を言ってるんだ。
普通の生活の中で、オナニーを覚えたばかりの少年にこんな施しをする奴がどこにいる?
自分の手でイク事しか知らない少年に、新しい快感を与えてやってるんだ。それは少年にとって、悦び以外の何物でもない。
その証拠に、わずか二人だけだったけど、イッた後に俺を見て、小さく
「ありがとうございました…」
って言った子がいた。的外れに思える言葉だけど、それがすべてを物語ってる。チンコをいじられて感謝してるからこそ出る言葉だ。
他の子もみんな内心ではそう思ってるだろうよ。
またある時は、痴漢されたくてわざわざ人混みをかき分け俺の側に来る子もいた。
子供だって気持ちいい事を望むのは当然だし、エロいやつはエロい。
だから今日も俺は痴漢をする。ターゲットはもちろん、目の前にいる少年だ。
…それにしてもハンサムな子だな。俺と頭ひとつ違いの背丈からすると六年生辺りか。
整った眉が賢さを醸し出してる。真面目でハンサムで頭が良くて、恐らくはスポーツも万能っすか。バラ色の青春ですなぁ。
私立に通うパーフェクト小学生ねぇ…。このままエスカレーター式に人生を駆け上がって行くって事は、俺みたいに苦労して三流大学を出てようやく就職にありつけた、なんてのとは無縁ってわけだよなぁ。あぁ、憎たらしい。
俺くらいになる頃には課長とかなっちゃって、べっぴんな女房と愛しい我が子、庭付きのマイホームにでっけぇ愛犬と高級外車。あぁ、憎たらしい。何が憎たらしいって、それを実現させそうな雰囲気をバリバリ醸し出してんのよ、この子。
神童的な雰囲気を持つ子って意外にいないもんよ?将来この子が、何かすげぇ発明をしてノーベル賞だか取っても不思議じゃないね。
大袈裟だけど、何が言いたいかというと、つまり俺とは生まれも育ちも別次元にいる子なんだ、って事さ。
ま、今は同じ満員電車で窮屈な思いをしてる『同志』けどね。
痴漢をして嫌がる子ももちろんいる。でも『この人痴漢です!』と騒ぐ子はまずいない。そうすれば自分も注目を集め、恥をかいてしまうからだ。
最初嫌がった子も、満足させてやればいい。泣き寝入りとか、屈辱的だとか、そんな敗北感を与えないようにさえすればいいんだ。
満足にイカせてやれないヘタレ野郎や、自分もイキたいとか考えてるようじゃダメだな。
俺は、少年が恥じらいながらイッてしまう姿に欲情するタイプ。だから自分の事は二の次でいい。とにかく少年を気持ちよくしてやりたいんだ。
もちろん少年のチンコをいじってる時は俺もギンギンに興奮するし、その時に思いっ切り果てる事が出来たら最高だろう。
でもさすがに満員電車の中で俺がイク事は出来ない。駅に着いてからトイレに駆け込み、手に付着した白い液体を味わいながらオナニーするのが精一杯だ。
俺はそれで満足してる。それ以上は望まない。それでいい。
私立小学生に通う子供達が降りる駅まで約二十分。途中、何度か停車するけど、俺がいる位置は開閉するドアから離れてる為、人の乗り降りには影響されない。
さて、今朝も美少年を一人、勉強前にスッキリさせてやるか。
丁度向かい合ってる事だし、まずは軽く挨拶程度に正面から股間に触れた。
「!?」
少年はビックリして俺を見る。ここで目を反らしてはいけない。やましい事をしてます、と言ってるようなものだ。
しっかりと目を見て、そしてしっかりとチンコを掴む。この時点で腰を引いたり、手を払いのけようとしたりされるが、それは当たり前の事だ。この少年も俺の手首を掴んで股間から離そうとしてきた。
「かわいいね。ジッとして」
気味悪がられるだろうけど、まずは安心させないと。少なくとも、俺は後ろからいきなり触ったりはしない。誰に触られてるのか認識するだけで、少年が感じる恐怖はかなり削減される。
それでも嫌がる子には
「オナニーより気持ちいい事してあげる」
とか言うと、大抵の場合抵抗をやめる。
俺の『射精させる』という最終目的がわかれば、そこへ到達すればすべてが終わる、という事を理解するからだ。
突然起きた事態すら整理しきれず不安な思いもあるだろうが、そんなものは快感が消してくれる。俺のフィンガーテクにかかれば落ちない子はいない。これまでの実績が自信となって物語ってる。
「堅くなってきたね。大丈夫だよ。すぐに気持ちよくしてあげるから」
まずは制服のズボンの上からチンコをまさぐる。形を確かめるように、指先でやさしく、丁寧に。
もう少年の心臓はバクバクしてるはずだ。俺も痴漢を始めた頃はそうだった。今ではすっかり落ち着いてやれるけど。
当初はこの後、ズボン、あるいはパンツの中に手を入れて直接触っていた。だがそれは間違いだ。女に痴漢行為を働くように、ただ割れ目をなぞったり、指先をアソコに入れたり、クリトリスを擦ったりするだけならそれでもいい。
だが少年に対してとなると、最低限のスペースが必要になる。ただでさえ狭苦しいパンツの中に、大人の手が入ってしまったら十分に気持ちよくしてやれない。
だから俺は器用にファスナーを開け、チンコを出してしまうんだ。ブリーフやボクブリだと隙間から出すのはかなり難しい。そんな時はベルトとズボンのボタンを外し、思い切ってパンツを捲って出してしまう。
大抵の子は…そう、この子もここで一旦我に返った。周りの人に気付かれるんじゃないか、見られてしまうんじゃないかと焦るんだろう。
だがそんな心配は無用だ。俺の右側には壁があり人がいない。そして左側は鞄でガードしてる。意図的に覗き込みでもしない限りまず見られないようになってる。
「大丈夫、誰にも見られないよ」
そう言って安心させながら、チンコをやさしく握って揉む動作も加えつつやんわりとシゴく。
再び夢の入り口へと導いたら、背広のポケットに潜ませた小瓶の出番だ。中にはローションが入ってる。それを手に取り、チンコ全体にまんべんなく塗っていく。皮が剥ける子はしっかり剥いた後、亀頭にも塗る。
この子のチンコを見ると、パイパンでやや小さいサイズながら、皮も簡単に剥けて赤い亀頭が剥き出しになった。大量の精液を吐き出しそうな、元気いっぱいのカチカチチンコだった。
亀頭を集中的に指先で攻撃しつつ、時には根元辺りを撫で、時には玉袋までも揉んでやる。
「あっ…」
その頃にはもう後には引けない状態になってる。気持ちよさに陶酔し、ここで止められるくらいなら自分でオナニーしてしまう方がマシ、というくらいに射精欲が高まる。そうだろう?と確認する意味も込めて
「もう止める?それとも出しちゃう?」
と意地悪な質問をする。
「…」
言葉で返しにくい子には、頷くだけでいいように
「出したい?」
と聞く。
「…はい」
この子も簡単に落ちた。
ローションとは違うヌルヌルの液体を溢れさせ、人混みの中にいる事も忘れたようにポカンと口を開けて、後は果てる瞬間を待つだけでいい。
ただ精液をあちこちに飛ばされては困る。ちゃんと手で受け止めてあげなきゃいけない。この後の俺の大事なズリネタだし。
「…うっ…!」
彼が小さく呻いた瞬間、手に熱い液体が飛んだ。ドクッドクッと何度も吐き出され、そのたびに彼のチンコはポンプのように脈打つ。
思った通り、小学生にしては大量だった。昨夜はオナニーせず、随分溜まってたらしい。
「気持ちよかったでしょう?」
落ち着きを取り戻す前に、ハンカチで彼のチンコと手に付いた精液を簡単に拭き、ズボンを直してやる。
落ち着いたらばすべて元通りになっていた。今のは夢だったのかな?
そんな顔をする子もいた。
「…ありがとうございました…」
おっと、久し振りにお礼を言う子に遭遇した。これで三人目だ。こういう子がクセになって、これからは電車の中で俺を探すようになるんだ。そして俺の姿を見つけたならば、また気持ちよくなりたくて自分から近づいてくる。それはそれで大歓迎。何度でもイカせてあげるよ。
後で人に言い付けられないかって?まぁ冷静になれば事の重大さには気付くかも知れない。
でもやっぱり、人に知られたら自分も恥をかく、射精してしまった以上、自分も共犯、という思いが芽生えるんじゃないだろうか。
中には
「おはようございます」
と挨拶までして近づいて来る子もいるし、すっげぇ気持ちいい事されちゃったよ~、と儲け気分な子もいるはず。
いずれにしても、俺は今まで一度も捕まった事はないし、獲物に逃げられた事もない。少年を満たし、自分も満たされる『ギブアンドテイク』なのさ。
さ、この後はトイレで絞りたての精液の匂いを嗅ぎながら、いきり勃った俺のを慰めるとするか。
予想は当たった。昨日のハンサム少年が、今朝も俺の前に姿を見せた。目が合うと小さくお辞儀までするし、また朝っぱらから気持ちよくなりたくてやって来たんだな。
「もっと近くに寄って」
満員電車の中、抱き寄せるように自分の方へ引き寄せた。
「今日も出したい?」
「…はい」
この素直さが少年のいい所だ。気持ちいいという本能には逆らえない。それに従う素直さだ。
こういう時、相手が見知らぬ男性の方がいっそ気を許せるのかも知れない。後腐れもないし、女性にヤラれるよりはプライドなんか気にしなくても済むだろうから。
昨日と同じようにズボンの上から触ると、すでに堅く勃起させていた。準備万端ってわけか。
今日は彼の『射精したい』という意思がわかってるから、いくらか余裕がある。
「何年生なの?」
「六年…」
俺の勘も冴えてるな。
「いつもオナニーやってる?」
「たまに…」
それは嘘だろうな。あどけないチンコからして、覚えて間がないのはありえるけど、射精の気持ちよさを知ったからには『たまに』なんて考えられない。
「人の手でされるのとどっちが気持ちいい?」
わかりきった事を聞くなんて俺もマヌケだな。
「…」
答えにくいか。でも俺の元へ来た事が答えになってる。
「じゃあ今日も出してあげるね」
ベルトを外し、ボタンを外し、パンツを捲…。
…え?
「パンツ履いてないの?」
「昨日、少し汚れたから…鞄の中に」
まさかそこまで用意がいいとは。
「賢いね」
そう言ってチンコを出した。パンツがない分、玉袋までポロンと全部出せる。なるほど、ノーパンにはこういう利点もあった。
「ズボン落ちるとマズいからちゃんと押さえてて」
「はい」
ストンとズボンが落ちたら、下半身スッポンポンになってしまう。それは気を付けないと。
「かわいいオチンチンだね」
丁度好みのサイズのチンコだ。オナニーを知り、射精も出来るとなると、これからどんどん大きくなるだろうな。
「初めて射精したのいつ?」
「…二ヶ月くらい前…」
「皮が剥けたのは?」
「同じ頃…」
何でも答えてくれて気持ちいい。彼にとっては、快感に浸りたいのに、余計なお喋りしたくない、って所だろうけど。
これが最後の質問だ。
「名前は?」
「龍輝…」
仮面ライダーチックな名前だな。
「どんな字書くの?」
「難しい方のドラゴンに輝く、です…」
「じゃ龍輝、少しだけ脚開いて」
素直に従う龍輝の玉袋の奥まで指先を入れる。もう少しで肛門に触れるくらいまで進んだ。
「あ…あ…」
チンコがビクンビクンしてるのが伝わる。
「この辺触られるのも気持ちいいだろう?」
「はい…」
下半身を露出させ、これだけのやり取りが出来るんだから、龍輝の根性も相当座ってるな。
「んん…」
女でいうマンマンの辺り、かなり敏感に感じるだろう。
「感じやすいんだね」
チンコの先端がガマン汁で濡れ始めてる。
芝居掛かった嘘臭さではなく、素で高揚した表情を見せる龍輝。ここが電車の中って事、すっかり頭にはないみたいだ。
股間も汗ばみ、熱気でムンムンしてる。見ず知らずの痴漢に体を委ねたくなるくらい、今時の小学生はストレスの溜まる生活をしてんのかね。
その時、外の景色にいつもの見慣れたデパートの看板が見えた。
しまった。ウットリした表情に見とれ、俺とした事がつい時間の配分を誤ってしまった。
もうじき駅に着いてしまう。シゴけばすぐにイッてしまうだろうが、後始末を考えると、すべてを終わらせるのには間に合わないかも知れない。
「駅に着いてから少し時間ある?十分でいい」
「え…?あ、はい…」
「一緒にトイレにおいで。もうここではイカせてあげられない」
ラッシュ時のトイレにあまり人は来ない。きれいなトイレだし、龍輝もそっちの方を気に入るかも知れない。
それに、トイレの個室の方がもっと思い切った事が出来る。これまでコソコソと痴漢しかした事がない俺だけど、遂にそれ以上の事をする時が来たんだ。
フェラもセックスも未経験の俺。どこまでやれるかは分からない。出たとこ勝負だけど、それもまたいいだろう。
改札を出て早足でトイレに向かう。龍輝はしっかりついてきてる。
思った通り、トイレは静まり返っていた。
一番奥の個室に二人で入り、俺は何も言わず龍輝のズボンを下げた。勃起したままのチンコがボヨヨンと飛び出る。
とにかく時間がないのだけは考慮しなくてはいけない。のんびりしすぎると、また龍輝におあずけを食らわせてしまう。最低でも一回の射精はさせてやらないと。
「昨日みたいにローション塗って手でされるのと、フェラでイクのとどっちがいい?」
こういう事に慣れた輩のように選択肢を突き付ける。
「あ…えと…」
「どっち?」
「…フェラ…」
小学生男児の口から発せられる『フェラ』という単語がやけに卑猥だ。それに、フェラチオという行為を知っている事も。
「勉強家だね。そんなの知ってるなんて」
皮肉まじりでそう言うと、龍輝は顔を赤くしてうつむいた。
ともかくのんびりしてはいられない。しゃがんで、目の前にあるチンコを摘まんだ。俺にとって、そしておそらくは龍輝にとっても初めてのフェラ。小学生の味など想像した事もなかったけど、今確かめる時が来た。
クイッと皮を剥き、熟れたさくらんぼのような先端をチュッとくわえる。
うっ…小便臭い…。ま、仕方ないか。皮被りだし、朝起きてトイレに行っただろうし。この味も楽しんでこそ、真の少年愛者というわけだな。
「うっ」
龍輝は小さく呻いて腰を引いた。同時に、血のような鉄臭い液がトロッと口の中に流れてきたのがわかった。ガマン汁だな。体に害はないだろうけど、気色のいいもんじゃない。
続けてチンコをパックリ口に含み、舌であちこちを舐めてみた。
「んっ…!あっ…!」
膝をガタガタ震わせる龍輝。俺は少年愛者だけに、女とヤッた事はない。少年とも痴漢行為以上の関わりを持った事がないから、ハッキリ言って童貞だ。チンコをしゃぶられる感覚っていうのがどういうものなのかも知らないわけだが、こんな少年でも、軽く喘いでしまうくらい感じるもんなのか。
「出ます…!」
えっ?もう?と思うくらいあっと言う間だった。くわえてから三十秒くらいしか経ってないんだが。俺ってそんなにテクニシャン?
「あのっ!このままっ…!?」
今更くわえたチンコを解放するのもマズい。精液をスーツにぶっかけられてしまう。
「出っ…!」
発射された精液が大量に口に流れ込んできた。
何だ、こりゃ…。生温くて生臭くて…口の中にまとわりつく感触がやけに気持ち悪い。
飲み込もうにもためらいが先立って、しまいにゃオエッてなりそうだ。
「ん…ぐ…」
何とか飲み込んだものの、食道をゆっくり落ちていく感じが、まるでナメクジが這っていくような不快さ。
…これはお世辞にもウマいとは言えないな。
「はぁ…はぁ…」
龍輝はみっともなく脚を開き、蓋をしたままの洋式便器にペタンと座り込んでる。
出会ってからまだ二日目の相手にそこまで油断した姿を晒すか。
「ありがとうございました…」
昨日と同じく、お礼を言われた。風俗で筆下ろしをしたモテないブサメンじゃあるまいし。
それに礼を言いたいのはこっちの方だ。マズいもん飲まされたとはいえ、貴重な体験をさせてもらった。
だがせっかく『犯罪者』ではなく『気持ちよくしてくれた人』として見られてるわけだし、ほんの少しだけ高い位置にいさせてもらうとしよう。
「パンツ汚さないようにきれいにしなきゃね」
精液は俺が飲んだし、たいして汚れてるわけじゃないけど、しゃがんで龍輝のチンコをトイレットペーパーで拭いた。
「あの…」
「?」
「もう一回…してもらえませんか…?」
単純に、覚えたての子が病み付きになる症状か、あるいは性欲が強いのだろうか。いずれにしても龍輝の方から要求してくるとは驚きだ。
「多分、すぐ出ますから…」
しかもやや必死気味だし。
「いいよ。仕方ないなぁ」
あくまでも上から目線を忘れずに。
精液の味と感触にマジでダメージを受けた俺としては、少なくとも今はもうフェラは勘弁願いたい。だからチンコを指で摘まみ、小刻みに速くシゴいた。時間がないのは事実だし。
精液が飛んでもいいようにか、龍輝は上着の裾を捲ってお腹を丸出しにし、脚を更に大きく開いた。
これが小学生男子が自発的に取る格好かよ。
「どう?いい感じ?」
「はい…」
ウットリと目を閉じて、顔を天井に向けてる。口元からは今にもヨダレが垂れそうだ。
「なぁ龍輝、答えられるようなら答えてくれないか?」
「はい…」
「お前は痴漢とか、こういう事を誰かにされたいと思ってるいやらしい子なのか?」
「…」
「どうなんだ?」
「出た後でもいいですか?答えるの…」
「…あぁ」
さっきもそうしてしまったけど、高ぶってる最中のお喋りは厳禁なんだな。覚えておくよ。
「気持ちいい…」
チンコを摘まむ力を少し強くし、シゴくスピードを遅くする代わりに時折先端を指の腹で擦った。
「あぁ…!」
ガマン汁はそれこそ無限に溢れてくる。
剥けて日が浅い亀頭はとても小さく、俺の親指の先ほどの大きさでしかない。それでも敏感さは半端なく、小学生をここまで腰砕けにしてしまう。
いつもはいじるだけで、ここまで子供のチンコをマジマジと見た事はない。皮を剥けば一丁前な形になるものの、サイズはやっぱり子供サイズで微笑ましいもんだ。
それがカチカチに勃起して反り返り、ガマン汁をダラダラ垂れ流してるのは相当エロかった。
さっきの質問は愚問だったな。こんな状態を晒す子が、いやらしくないわけがない。
「出ます…!」
はい、どうぞ。気が済むまで出してちょうだいよ。
「んっ!」
小さな亀頭から精液が小さく飛んだ。一発目に比べたら量も少なく、勢いもなかったけど。
「はぁ…はぁ…」
「もうお礼はいいからね」
俺が笑いながら改めてチンコをきれいにしてあげてると、龍輝はポツリと話し始めた。
「僕みたいなのって…おかしいですよね…?」
「おかしいって?」
「…イタズラされたいって思ってるなんて…」
「いや、たまにいるよ、そういう子は。ここまでえっちなのは龍輝が初めてだけど」
チンコを拭き終え、パンツがカバンに入ってると言っていたのを思い出し、俺が取り出した。きれいにたたんで入っていたガラブリを広げて履かせていく。
「僕、おじさんの事好きです」
「おじ…」
まぁいいか。小学生から見りゃ大人はみんなおじさんだよな。
「だから、僕に痴漢して下さい」
…どうにも聞き慣れない言葉だった。それは言い換えれば『イタズラして下さい』とか『気持ちよくして下さい』って事にもなる。
トイレでここまでの事をしてしまったからには、もはや『痴漢』の領域を越えてる。
そりゃ龍輝ほどのイケメンと合意の上で関係を持てるなら、それはそれで言う事はない。
「知らない大人の人とこんな風になるの…少し憧れてたってゆーか…。知ってる人には頼めないし、僕が変な子だって知られたくないし…」
それで見ず知らずの俺ならってわけか。
「俺の趣味はあくまで痴漢なんだ。スリルとか、日常離れした体験とか、そういうのわかる?」
「…はい」
「今日は電車以外の場所で初めてヤッたけど、電車の中で触られるのと、こんな風にヤルのとどっちがいい?」
「…両方」
言うと思った。たいしたエロ坊主だな。
「特定の子と関係を持つと、そのうち飽きちゃうんだよ。そうなったら龍輝の事捨てていい?」
「えっ?それは…」
「嫌?」
「…はい」
「これから毎日のように、ずっと痴漢されたい?」
「はい」
「なら、俺が龍輝から離れないよう、龍輝もやる事があるよな?されるばっかりじゃなく」
「…」
賢い龍輝は俺の言いたい事を察知したはずだ。その視線を俺の股間に向けたのだから。
「まだ時間平気?」
俺は立ち上がりながらズボンのファスナーを開けた。
「はい…」
龍輝は手の動きだけを見てる。
「いつもとは言わないから、たまには俺もイカせて欲しいな」
ファスナーからチンコを取り出した瞬間、龍輝は目を丸くしてそれを見つめた。
「して?」
冷たく言い放ったつもりだけど、龍輝は命令されて仕方なく、というより、自分の意思で顔を寄せてきた。
『舐めろ』とは一言も言ってない。手でシゴくという選択肢もあったはずだ。
「言う事を聞いたら…痴漢してくれますか…?」
保証が欲しいのか。しっかりしてる。
「もちろん。龍輝の為に、龍輝が望む事、何でもしてあげるよ。変な子だ、なんて思わずに」
そう言うと、龍輝はあっさりと俺のチンコを口に含んだ。
俺も勃起してガマン汁を滲ませ、どちらかと言えば汚ならしい状態だったと思うが、龍輝はまるでお構い無しのように、口の中で舌先を動かし、尿道口をくすぐってる。
俺がやった後だから汚いと思わないのだろうか?我慢しながらやってるようにはとても見えない。
ほら、今度はチンコを口から出し、サオを下から上へ舐め上げてる。時折袋にまで舌先を及ばせて。
「…初めてじゃないな…?」
「…!」
今、確かにビクついた。
俺がフェラをされたのは初めてだが、龍輝がフェラをするのは絶対に初めてじゃない。まるで娼婦のような顔で舐めていたんだから。
「まぁいい。それはまた今度聞くよ。初めてじゃないならそれはそれでいいし」
チンコに手を添えて真正面に向け、龍輝の後頭部に手を回し引き寄せた。ためらいなくくわえ、二発出したにも関わらず自らもパンツの下でまた勃起させてる。
龍輝はまだ何か秘密を隠してる…。それを知るのが楽しみになってきた。
「ほら、時間ないから出来るだけ早くイクように工夫して」
そう言うと、チンコを口に含んだまま顔を前後に動かし、両手の指先で俺の玉をやさしくくすぐるように揉んできた。
「上手だな」
歯も当てないし、顔を動かしながら舌を絡めるテクニックは上等だった。フェラをしたのも初めての俺とは場数が違いそうだ。
「出るよ」
「…」
黙って頷く龍輝。射精の瞬間、グイッと奥までくわえさせた。
「ぐっ…!」
しばらく後頭部を抑えそのままでいさせる。精液が喉に当たり、息も出来ず苦しいだろう。それでも龍輝はゴクンと喉を鳴らし、精液を飲み込んだ。
かなり長い時間…まだくわえられてるのに、チンコが堅さを失いようやく小さくなった頃、俺は腰を引いた。お互い完全に遅刻だな。
「気持ちよかったよ」
「…」
龍輝は涙目になりながらも、照れ臭そうに微笑んでズボンを履いた。急がなきゃいけない事は十分承知してるから。
「明日、土曜日だけど…どこかで会おうか?」
「午後は塾があるから…午前中なら」
「じゃあ今朝と同じ時間にこの駅で」
「はい」
つまりいつもと同じ時間の電車に乗ればいいわけだ。
まずは話が聞きたかった。龍輝がこんなにいやらしい子である理由、そして誰と関係を持っていたのかを。
それを知りたいというのは、俺が龍輝に惹かれてるからに他ならない。龍輝のすべてを知る義務がある…俺はそう感じていた。
会社で仕事をしていても、龍輝の事が気になって仕方なかった。
少年との経験が百戦錬磨みたいなフリをしていたからか、やけに落ち着いてる自分が意外だ。
初めて痴漢以外の性行為に及び、ほとんどヤリ友みたいな関係を美少年に申し込まれたというのに、何を落ち着いてるんだ、俺は。
龍輝を自分のものに出来たという安堵感?これからはいつでもフェラしてもらえるというお得感?フェラ以上の事もしてみようかという期待感?
色んな感情が入り交じって、気持ちの整理がついてないだけかも知れないな。
今日は仕事が終わったら真っ直ぐ家に帰り、一晩よく考えて明日に挑もう。
そして翌日。いつもと同じ時間の電車に乗るからには、当然車内でも龍輝と顔を合わせる事になる。
「おはようございます」
あまりヘラヘラ笑わない龍輝。打ち解けてるのか警戒心剥き出しなのか、表情では読み取れない。まぁ、昨日のアレの後で、警戒してる事はないか。
さすがに土曜日の車内はガラガラ。お互い並んでシートに座る。
「こう空いてちゃ痴漢出来ないな」
そう言いつつ、人目がないのをいい事に、龍輝の股間に手を置いた。
「もう勃ってるね」
「…」
触る前からという事は、昨日の事も含め、あるいは他の何かに期待してるわけだ。
「昨夜、何回オナニーした?」
「…三回」
「俺と同じだね」
龍輝の事を考えるだけでチンコが疼いて仕方なかった。今も触りながら疼きまくってる。
普通にTシャツとハーパン姿の龍輝。美少年ながら、どこにでもいるこの普通の小学生が、あんなにもいやらしいなんて誰が想像出来る?
俺はとんでもない宝物を手に入れたんだよな…。チンコを好き放題触りながらそれを痛感した。
「喫茶店とかでゆっくり話がしたいんだけど…駅に着いたら、喫茶店とトイレ、先にどっち行く?」
「…トイレ」
「わかった」
予想するまでもない答えだな。
「僕も触っていいですか?」
「もちろん」
積極的なのは歓迎だ。
「大人のチンコ好きなの?」
「好きってゆーか…」
「てゆーか?」
「…」
龍輝はしばらく沈黙した後、答えを言う前に違う質問をぶつけてきた。
「本当の事話しても、笑ったりしないでくれますか?」
「…うん。いやらしい子ってのはもうわかってるし、笑う理由がない」
「僕…」
いよいよ本性を話し始める龍輝。
「気持ちいい事、大好きです」
「そんなの誰だってそうさ。俺も好きだし」
「でも普通は、僕みたいな子供、そんな事考えないですよね…?」
「多少は早いか遅いか差があるんじゃない?」
「男の人に抱きしめられたり、キスされたり、チンチンいじられたりすると…すごく興奮するんです」
「男じゃないとダメなの?」
「女の人とはした事ないからわからないです」
なるほど。同じイタズラでも、女よりは男にされる方が確率的に高い気がする。実際、少年に対する性犯罪って、加害者が男性の場合が圧倒的に多いし。
「でも、女の子に興味はないの?クラスに好きな子とかいない?」
「…」
答えにくい事じゃないと思うが。
「おじさんの方が好きです。気持ちよくしてくれるから」
まぁ、本来ノーマルでも、女と経験する前に男に腰砕けにされてしまったらそうなっちゃうもんなのかねぇ。
「今まで何人とヤッた事あるの?」
「一人です」
疑うわけじゃないけど、龍輝に対してやさしく接する少年愛者なんか腐る程いるだろう。龍輝ならそのすべてを相手にしてしまいそうな気がするんだが。
「そいつは龍輝の何なの?俺みたいに偶然知り合った赤の他人?」
「…」
言いにくい相手なのか?今更相手が誰だろうと驚きはしないさ。
「言わなきゃやめちゃうよ?」
そろそろガマン汁が出始めてるであろうチンコをいじる手を止めた。
「…誰にも言わないで下さいね?」
「あぁ」
「…担任の先生です」
予想した中に含まれてた答えだ。なかなかハレンチな教師だな。
「いつから?」
「五年生の時から」
再びチンコをいじり始めると、龍輝も俺のチンコをまさぐってきた。
「じゃあその先生の事が好きなのかぁ」
「…好きだけど…」
「?」
何か問題か支障があるらしい。
「先生は、僕に変な事させるから…」
「変な事?」
「…」
フェラさえ上手にこなす龍輝が『変な事』と口にするとは。この場合『変なプレイ』と考えるべきか。
だがもうじき駅に着いてしまう。のんびり聞いてる暇はなさそうだ。
「続きは後で聞くよ」
チンコの準備運動は済ませた。まずはトイレでお互いスッキリするとしよう。
昨日と同じ静かなトイレ。個室に入るなり、龍輝はハーパンとガラブリを下げて便器に座った。
「あの…」
「?」
「僕の事、大切にしてくれますか?」
「もちろん。望むだけ気持ちよくしてあげるよ」
「そしたら僕もう先生の家に行かずに済むかも…」
「気持ちいい事は大好きだけど、変な事させられるのだけは嫌なんだ?」
「嫌ってゆーか…恥ずかしいんです」
どうにも答えが見えてこないな…。何を恥ずかしがるっていうんだ?
「それをしないと気持ちいい事してくれないし…だから我慢してました」
「もしかしてセックスの事?」
場合によってはセックスも『気持ちいい事』に入るかも知れないけど、お尻の穴にチンコを入れるんだから痛い思いをする可能性もある。
「セックスは平気です」
ちょ、マジかよ。
「お尻に入れられたの?」
「はい」
「痛くなかった?」
「最初は痛かったけど…慣れました」
はぁ~…たまげた。完璧に調教されてんじゃん。
「セックスしますか?」
「いや、今は…てか、ここじゃあね…」
そこまで考えてなかった俺は、ついオロオロになってしまった。
「僕、何でもしますから、だから僕の事気持ちよくして下さい」
美少年に『何でもする』なんて忠誠を誓うような事を言われる少年愛者など、ほんの一握りしかいないだろう。俺は何という強運に恵まれてるんだ。
痴漢から始まった龍輝との出会い…。もう完全にそんなセコい犯罪の枠にはおさまらない。
俺も龍輝に対して忠誠を誓わなければいけないのだろうか?だが痴漢に萌えるという性癖を抑えきれるだろうか。
「もう電車で他の男の子とかに痴漢しないで、龍輝だけを見ろ、って事?」
「それはいいです。縛られるの嫌ですよね?」
「痴漢は癖みたいなもんだからさ。龍輝にこの先ずっとオナニーするな、って言っても無理だろ?」
「はい」
「それと同じかな」
「わかります」
「賢くて助かるよ」
でも龍輝を大切にしたい気持ちは確かだ。少なくとも、その担任のように嫌がるをさせない自信もあるし。
「じゃあ僕、もう先生と別れます」
付き合ってた、って自覚はあるのか。
「誘われてももう先生んちには行かないし、気持ちいい事もしません」
「後で携帯教えるよ。気持ちよくなりたかったら連絡して。もちろん平日の昼間は仕事してるけどね」
「はいっ」
龍輝は気持ちのいい返事をして初めて笑った。
その後、お互いにフェラで射精し、トイレを後にした。
では喫茶店へでも、と思ってたけど、人に聞かれるとマズい話をするわけだし、トイレのように小声で話すのもしんどい。だから結局、近くの公園に行く事にした。
もちろん人通りはあるけど、近くを通らない限り話を聞かれる事はないだろう。
自販機で買ったジュースを手に、ベンチに座って話をした。
「で?されると嫌な事って何?」
「…」
言いたくもない嫌な思い出か。
「絶対に笑わないで下さいね?」
「うん」
「先生の家に行くと…僕、赤ちゃんにされるんです」
「は?」
マジで意味がわからなかった。
「裸になってオムツされて…哺乳瓶でミルク飲まされたり、おしゃぶりくわえさせられたり…」
な、何だ、そのプレイは。
「そんな所を写真に撮られたりするんです」
なるほど。ベビープレイかぁ。六年生にもなってオムツじゃさすがに屈辱だわな。
ま、俺には間違っても興味がない分野だ。それで龍輝を困らせる事はないとわかっただけでも話せてよかった。
「一番嫌だったのは…トイレに行かせてもらえなくて…」
「…オムツに?」
「はい」
本格的だな。教師も何かとストレスの溜まる職業だろう事はわかるけど、生徒にオムツさせて発散とは…もはや天晴れとしか言いようがない。
「そりゃ嫌だわなぁ」
同情してそう言った。
「…」
あれ?何だ、この間は。
「本当に嫌だったのは…それを断れなかった自分で…」
「…心のどこかで望んでたって事?」
「多分…」
変態プレイに染まっていく恐怖、ってとこか。
「それなら先生と別れる必要ないじゃん」
「…おじさんの方がかっこいいから」
「それだとさ、俺がそういうのを龍輝にさせたら完璧って事にならない?」
「…でもオムツして写真撮られるのは本当に嫌です。二度としたくありません」
「…ちょっと待って。龍輝にとって何が嫌で何がいいのかわからなくなってきた」
「セックスもフェラチオも大丈夫です」
「…ま、オムツさせなきゃいいって事だよな?」
「あと…おしっこしてるとこ見られたりすると…すごく興奮します」
なぬーっ!?もう変態に染まりつつあんのかよ!
「もしかしておっきい方も?」
「…はい」
いやいや、顔を赤くされても。
「ごめん、そっち系は無理だわ、俺」
「違うんです。先生みたいにオムツ替えたりお尻拭いたりして欲しいんじゃなくて…そこにいて見てくれてるだけでいいんです」
その教師にすっかり毒されてんじゃん…。教師も教師なら、龍輝も想像以上にブッ飛んでんな。
「…ごめんなさい、そんなの嫌ですよね…」
「てゆーか、そういう事をされてた、ってのにビックリしちゃってさ」
「いいんです…。わかってくれる人なんていないと思ってたし…。僕は変人だから」
そう落ち込まれると可哀想になっちゃうな。龍輝が持って生まれた性癖というよりは、先生に植え込まれた『歪んだ快感』なわけだし。
「嫌だなんて思ってないって。何なら今からトイレ入る?」
「…ホントにいいんですか?」
「でも正直に言っておくけど、その場にいるだけだよ?それ以上は多分、無理だと思う」
「はい。でも今はいいです。笑わないで話聞いてもらえて嬉しいから」
そういう趣味全開の人には申し訳ないけど、龍輝の場合やっぱり少し歪んでると思う。何より子供らしくない。
俺が正しいなんて言うつもりはないけど、もうちょいライトな方向へ導いてやれるといいんだが…。
その後は、少し早い昼食をごちそうしてからまた電車で帰った。塾へ行く龍輝は俺より更に一駅進んだけど。
とりあえず話はついたんだ。付き合った、と言えるかどうかは疑問だけど、肉体関係の契約を結んだようなもんかな。
電車に乗れば痴漢して、トイレでフェラしてから学校へ向かう。そんな日常が待っていそうだ。
月曜日はどんな事をしてやろうか?ありきたりな痴漢じゃ龍輝は満足しなさそうだよな。何せ俺よりヘヴィープレイヤーなんだから。
そんな事を考えていた夕方、龍輝から電話が来た。
昼食を食べに行ったし、律儀な性格からして今日のお礼でも言うのかと思い、軽い気持ちで出た。
『今からセックスしませんか?』
それ以外、何も説明不要なストレートすぎる誘い。
『塾にいても体がウズウズしちゃって…』
美少年の誘いとなれば、俺だってウズウズしてしまう。
そういうわけで、電車で帰って来る時間を確認し、駅へ迎えに行って、その後俺のアパートへ連れ込む事になった。暗くなる前に家に帰れば問題ないらしいし、時間にしておよそ三時間。たっぷり楽しめるだろう。
予定通り龍輝を迎えに行ってアパートに招き入れた時、俺はまだ気付いていなかった。
セックスしたいと電話してきたのが、単に龍輝の思い付きではなく、彼なりに緻密に計算した『計画』だった事を。
「トイレ借りていいですか?」
「うん、そこだよ」
トイレのドアを指差して教えると、龍輝はカバンをゴソゴソやり始めた。
取り出された手には、何やら小さな包みが握られている。
「…?」
「セックスの前にはこれでお尻の中をきれいにしなさい、って先生が」
「それ…」
浣腸ってやつ?ビニールを破ると、中から出てきたのはイチヂク浣腸とかいうイビツな形をした小さな容器だった。
そんなもんいつもカバンに忍ばせてんのか?…と言うよりは、今日は最初から俺とセックスする予定だったとしか思えない。
「自分ではうまくやれないから…入れてもらえますか?」
手を差し出した時、龍輝の股間はすでに膨らんでいた。
…参ったな…。もうすでにスカトロプレイに片足突っ込んでしまってる。
排泄行為とか排泄物とか、まるで興味ないんだが。てゆーか、ぶっちゃけ苦手だ。
オッケーなどしていないのに、龍輝はパッパッと服を脱ぎ、あっさり全裸になってしまった。
更に四つ這いになって、お尻を高々と上げて俺に向ける。
こんな猥褻な格好、並みの神経じゃ簡単には出来ないと思う。しかも浣腸する事まで要求しながらだし。
どう見ても、早くしたくて仕方ない、といったせっかちモードだ。
「朝、家でシャワー浴びてお尻きれいに洗いました…。汚くないと思うけど…」
あぁ、バッチくてお尻に触るのを嫌がってると思ったのか。他人のお尻の穴なんて初めて見たけど、確かに汚れてるわけじゃない。むしろ言う通りきれいなもんだ。
俺がためらったのは、この世界に入門する勇気があるのか自問したからだ。
ここで龍輝の望むままにしたら、俺は完全に取り憑かれてしまいそうな気がした。龍輝という美少年が放つアブノーマルな魅力に。
俺はかすかに震える手で浣腸を受け取り、細長く伸びた挿入口のキャップを外した。そしてピンク色の穴にスッと差し込む。直径で3ミリ程度の細い管は、おもしろいようにスルスル入っていった。
液が入ってる部分をギュッと潰すと、その分だけお尻へ注入されていく。一旦抜いて空気を入れ、もう一度注入。二回の動作で液はすべて龍輝の中に入ってしまった。
見なくてもそれがわかる龍輝は、お尻を向けるのをやめ、俺に抱きついてきた。
「おじさん、好きです…」
そして両手を首に回し、キスをしてきた。ギンギンのチンコを俺に押し当てながら。
「おじさんも裸になって」
催眠術に掛かったように、俺は何も考えず服を脱いでいった。
その時、龍輝の下腹部がギュルって鳴ったのが聞こえた。こんなに早く効くものなのか。
「もう少し我慢しなきゃ」
その間の時間潰しとでも考えてるのか、龍輝は俺のチンコをくわえてきた。
トイレでやる時とは比較にならないくらい、いやらしく、妖艶に。
「うっ…」
何だ、このテクニックは…?今までとまるで違う。龍輝のやつ、トイレでは完全に手を抜いてたのか。
これが本気モードだとしたら、あまりにもうますぎる。何せ立ち膝の姿勢を維持出来ないんだから。
「ちょ、横にならせて」
床の上に寝転がる間も、龍輝は俺のチンコをくわえて離さなかった。
舐めるというよりは吸い付くようにあちこちを刺激されるのがたまらない。
更には俺の片足を持ち上げて、奥の方まで舌先を移してきた。何が驚いたって、俺の穴まで舐めようと舌を伸ばしてきた事だった。
「おっ、おいっ…!そこはいいよっ…!」
龍輝のように風呂場で丹念に洗ったわけじゃない。ウォシュレットはしてるから、目に見えて汚れてはいないだろうけど、それでもあの臭いとかが…。
「んっ!んぁっ!」
それも初めての体験だった。少年と関係を持ったにしても、そこを舐められる事になるだろうなど夢にも思わなかったし。
「りゅ、龍輝…!」
まさかこんなに気持ちのいいものだとは…。
美少年の舌でもっとも恥ずかしい所を攻められ、たまらず喘ぐ俺。完全に主導権を握られてしまってる。
それはまるで、この先龍輝に何を要求されても、断る事を出来ないようにする為の攻撃だった。
事実、その後も俺は完全にリードされ、龍輝に仕える従者のように、未知の世界へと堕ちていくのだった…。
てゆーか、子供が大人のそんなとこ舐めるか、普通?
「おじさんもココ感じるんですね」
今や俺が四つ這いにされ、後ろからペロペロと舐め上げられてる始末だ。
こんな恥辱になぜ俺は耐える?
「じゃあ後で僕もココに入れてあげますね」
何だと?龍輝…お前は教師のおもちゃにされてただけのか弱い小学生じゃないのか…?
「…あ…そろそろ…」
またお腹を下すような音が聞こえた。
「一緒に来てっ」
気持ちよさのまどろみの中にいる俺の都合など、まるでお構い無しの辺りがいかにも子供らしい。手を引かれ、二人裸のままトイレに入った。
「後でちゃんと掃除しますから怒らないで下さいね」
ドアを閉める必要はない。俺が入口で見てるのだから。
龍輝は洋式トイレに座り、脚を大きく開いた。
「ん…」
ピンと勃起してるチンコから、勢いよくおしっこが飛ぶ。
「はぁ…ぁ…」
その様子を俺が見てる事に対して欲情してるらしい。
タイルの床がビショビショになっても、その色っぽい表情に見入ってしまった。
「ふぅ…」
おしっこが出尽くすと、龍輝は自らチンコをシゴき始める。
「おじさん…もっと見て…」
ダラリとした玉が激しく上下に揺られるくらいシゴきまくる龍輝。
「あぅぁっ!出るっ…!」
射精ではなかった。水っぽい下品な音と共に、龍輝のお尻から液状の排泄物がドロドロと放出されてる。股の間からそれがハッキリと見えた。
「あぁ…恥ずかしい…!」
そう言いながら、狂ったようにチンコをシゴき、尚も下腹部に力を込めて汚物を絞り出す龍輝。
美しい顔が、恥辱、放出、羞恥、快感などの感情が入り交じって歪んでる。
一度はしぼんだ俺のチンコが、急激に反りかえっていくのはなぜだ?
「うくっ…!」
龍輝は見事なまでに射精を果たした。
「おじさん…!もっとやって…!」
「…」
俺は濡れた床を裸足で歩き、龍輝の前でしゃがんだ。
お尻からはまだ固体とも液体とも取れるものが時折落ちてる。
「して…早く…」
すでに精液にまみれたチンコを握り、丁寧にシゴいてやった。
「あぁ…気持ちいい…」
龍輝は不自然なまでに腰をクネクネさせる。俺を煽るように、挑発するように。
「もう空っぽになったから続きはお風呂場で…」
何もかもが龍輝の計画通りに進んでいく…。
お尻も拭かないまま浴室まで移動し、龍輝は自分で体を洗い始めた。美しい体がほんの少し汚れたけど、それを洗い流し、完璧な美を取り戻す。
「一回フェラで出しますか?」
まるで風俗みたいだ。
「いや、いい…」
俺は龍輝を抱き寄せ、顔や体のすべてにキスをしていった。
「セックスしていいんだよな…?」
唇で小学生の肌の潤いを感じ、両手で肉体の弾力を堪能する。
「はい。して欲しいです…」
「もう入れちゃっていいのかな?」
「おじさん、せっかちですね」
人の事を言えるのかよ、とも思ったけど、早くヤリたくてウズウズしてるのは事実だ。
「僕のお尻の穴、舐めてくれますか?」
「あぁ、もちろん」
「コレを入れる前に、指で慣らしてくれますか?」
「いいとも」
俺のチンコを握りながら、セックスの前に軽く楽しむ行為を要求してくる。龍輝はずっと気持ちよさを維持していたいと考えてるわけだ。
「うれしいっ」
喜んで抱きついてくるあたり、相当なジャンキーだな。
全裸でベッドに上がった龍輝は、もはや小学生ではなかった。色んなポーズを取りながら俺を妖しく誘う。
四つ這いになって、それまで穴を隠していた指先をどけた瞬間が始まりの合図だった。
おあずけを食らって爆発寸前まで焦らされた俺は、むさぼりつくように龍輝のお尻に飛び付き、お尻全体を、割れ目を、穴を狂ったように舐め回した。
…うまい…!美少年の下半身はこんなにもうまいのか…!まだかすかに残るあの匂いさえ、俺を欲情させる媚薬になる。
穴に舌をねじ込み、龍輝のすべてを味わった。
「おじさん…!あぁ…!気持ちいい…!」
今度は仰向けに寝かせ、チンコをくわえた。たっぷり濡らした穴に中指を深く突っ込みながら。
「あひぃっ…!」
両方同時は、龍輝をもってしても悲鳴を上げる程いいらしい。
「龍輝…かわいいな、龍輝…」
大人になりきれてない…と言うよりは、まだまだ子供なチンコもそうだ。まだ毛も生やしてないくせに、生意気にもピンピンに勃起して感じてやがる。
皮は剥けるけど、ピンク色の亀頭は指先サイズだ。口に含むとすぐにヌルヌルの甘い果汁を流す。
「おじさん…!イクッ!」
その言い方、悪く言えばかわいげがない。担任教師に調教された感たっぷりだ。
何度目であろうと変わらず大量の精液を吐き出す龍輝のチンコ。最初は不快だったのに、今日の精液はまるで栄養剤のように俺をみなぎらせる。
一滴残らず精液を飲んだ後、一旦チンコを口から出して、今度は舌先でくすぐってみた。
尿道口から亀頭全体を、そしてくびれてる所を中心に。剥けて間もないチンコなら、一番感じるはずだ。
「おじさん、上手だね…」
それは教師よりも、という意味でいいんだろうな。お褒め頂き光栄だ。
それにしても、何てかわいらしいんだろう。まるでミニチュアのようなチンコ。少年愛者はきっとこのかわいさに惹かれるんだろうな。
「お尻、もう一本指入れて…」
「大丈夫なのか?」
「全然。一本じゃ物足りなくなってきた」
「すごいな」
「僕、大人のチンチンも入るんですよ?先生も、龍輝のお尻は特別だ、って言ってました」
なるほど。指二本くらいチョロいもんか。俺は人差し指も入れていった。
「あぁっ!いい…!」
キツく感じるけど、痛みはないようだ。苦痛ではなく、快感に顔を歪めてる。何より、チンコから新しいガマン汁が溢れ出てるのが感じてる証拠だ。
「おじさんの舐めさせて…」
ガマン汁を垂れ流してるのは俺も同じか。やはり一度ヌイておかないと、このままじゃセックスの史上最短記録を作ってしまう。
龍輝の顔をまたぎ、シックスナインの体勢を取ると、龍輝はすぐにくわえてきた。
「僕、太いチンチン大好き…」
ピチャピチャという音が猥褻なら、言う事も猥褻だ。
「んっ!」
龍輝は俺と同じように、穴に指を入れてきた。未経験の俺には、龍輝の細い指でさえジッとしていられない感覚だった。
痛いような痒いような…悪くない感じ。そう思ってるうちに、指はかなり入ってしまった。
「感じるでしょう?」
「あぁ…こんなの初めてだ…」
美少年にアナル攻めされるのも悪くない。後でチンコを入れたいみたいな事も言ってたし、俺のバージンを龍輝に捧げよう。
「出るぞ」
俺も両方の快感に悲鳴を上げたかったが、大人のプライドで我慢し、代わりに大量の精液を龍輝の口に流し込んだ。
「おじさんの精液、先生のよりおいしいです…」
うれしい事を言ってくれるじゃないか。
「龍輝のもおいしいよ。まだ飲ませてくれるか?」
「ん…三回連続はちょっと…」
「じゃあ…入れていいか?」
「…はい…」
お互いに穴から指を抜き、ウェットティッシュできれいに拭いた。
「どの体位がいいですか?」
それも俺のお好みでいいのか。
「そのまま仰向けでいいよ」
折角だから龍輝の顔もチンコも見ながら入れたい。
「おじさん、来て…」
開かれた脚の間に陣取り、膝の裏を持ってM字開脚にさせた。
更にもう少し持ち上げ、お尻が上を向くようにする。
どんなに色っぽくても、所詮は小学生。チンコがピクンピクンと、穴がヒクヒクといやらしく動いてる以外は、この眺めに妖しさはない。
やがて龍輝は自分で膝の裏を持ち、その姿勢を維持する。恥ずかしい格好をしている事は、龍輝にとってマイナスにはなってない。むしろ望んでそうしてるのだから。
イッた後もガマン汁を洩らしてる自分のチンコを正面に向け、先端を穴に当てた。もう言葉はいらない。お互いの利害が完全に一致しているんだ。
「早く…」
待ちきれない龍輝の気持ちに応え、グイッと腰を進める。
「あぁっ!」
意外なまでにチンコはブッスリと穴に刺さっていった。
俺は瞬間的に理解した。その気持ちよさが想像以上である事を。
「龍輝っ…!」
そのままグイグイと押し進み、チンコを根元まで埋める。
「おじさんっ…!すごいっ…!」
こんなに簡単でいいのか?
俺のテクがいいのか、龍輝の受けがいいのか、とにかく合体は呆気なく完了した。
「龍輝っ…!」
まず驚いたのは、異常とも思える吸着感だった。チンコを真空パックにされたような圧迫。更に言うなら、吸い上げられるような感覚もある。そして龍輝の体温。チンコが溶けるように熱い。これが少年とのセックスか…!
「おじさんの…!太くて気持ちいいです…!」
龍輝のチンコもマックスまで堅くなってる。入れられただけで相当いいらしい。
入れたままでチンコに力を込め、ビクンと動かす。龍輝はそのたびに喘いだ。
「あぅっ!ふぁっ!」
優等生がここまで乱れるとはな。人間ってわかんないもんだ。
繋がってる部分を見ると、穴がかなり拡がってるのがわかる。普段はキュッとしてるだけに、この見慣れない状態に俺の興奮ももはやマックスだ。
「おじさん…早く腰振って…」
小学生男子としてはありえないセリフ。これもまた興奮の種。
龍輝は自分のお尻を揺さぶりながらおねだりしてるけど、それだけでは物足りないわけか。
俺は龍輝の両脚を肩に乗せ、グッと身を乗り出した。脚を伸ばし、腕立て伏せをする姿勢を取る。龍輝は体を折られて苦しいかも知れないが、気持ちよくなる為なら我慢してくれるだろう。
そしてゆっくり腰を打ち始める。チンコを半分程抜き、そして再び押し込む。それを確実に繰り返した。
「あぁぁ…!おじさん…!」
首を伸ばし、キスをしてきたのは、挿入のよさに対してのお礼だろうか。
「どうだ?いい感じか?」
教師と比較して、俺は龍輝を満足させてやれてるのだろうか?
「いいです…!」
「どういい?」
「太くて堅くて…お尻がとってもいい気持ちです…!」
少しずつ腰を動かすスピードを速くしていくと、それに合わせて龍輝の喘ぎ声も速くなっていった。
「あっ!あっ!あっ!」
結合部からグチュグチュ音がする。
世の中には大金はたいて少年を買い、それがブサイクであっても元を取らねばとセックスして、挙げ句の果てに事が公になり逮捕される運の悪いヤツもいる。
それに比べて俺はどうだ。痴漢という趣味のおかげで美少年龍輝と出会い、たいしてお互いを知らないまま激しくセックスしてる。しかも求められて。
俺はそういう星の下に生まれた強運があるとしか言いようがない。
それにしても…改めて考えると恐ろしいヤツだ、龍輝は。
痴漢されて気持ちよさを求める子がいる現状は身を持って体験済みだが、大人を相手にアナルセックスを求める小学生が本当にいるとはな。そんなのフィクションの中だけの事だと思ってた。
でも俺のチンコを締め付けるこの快感は紛れもなく現実だ。俺の下で体を窮屈に折り曲げながらも喘いでる、龍輝の荒い息遣いも。
「おじさんっ!いいっ!」
さっきから『おじさん』と『いい』しか言ってないけど、今の龍輝にはそれしか言えないのかもな。
「先生よりいいかっ…?」
「は、はいっ…!先生より太いっ…ですっ…!」
たいした差ではないだろうけど、入れてる場所が場所だけに、わずかな違いも感じ取れるんだろうな。
「あぁぁ~…!太いのいい~っ!」
AV女優みたいな事まで言い始めた。一体どこまで乱れていくんだ。それを見てみたいんだが、俺の方がもうもたない。
「イクぞっ…!」
「イヤっ!もっと続けてっ…!やめちゃイヤですっ…!」
そう言われてもなぁ。
「うっ!」
そして俺は、生涯で最も意義のある射精を果たした。
「やめないでっ…!もっと…!もっと…!」
龍輝は必死にお尻を揺すってる。
「ちょっと待てって」
射精後の達成感とか虚脱感は俺にだってある。
「一休みしたらまたやるからさ」
「…じゃあ今度はおじさんが寝て…」
ピンときた。龍輝が上になるわけだな。なるほど、それだったら俺はチンコの堅さだけを維持していればいい。後は龍輝任せだ。
「抜けないようにしなきゃな」
龍輝の脚を下ろし、手を引いて体を起こす。そしてそのまま俺が仰向けに寝るだけでいい。
「おじさん…おじさん…」
龍輝は俺に抱きつき、首や胸にキスの雨を降らせる。
「僕、また堅くなりました…」
確かにお腹に堅いものが当たってる。
「俺見てるから、今度はオナニーでイッてみて」
「はいっ」
やはり龍輝は恥ずかしい行為を見られるという事に悦びを感じてる。体を起こし、脚を大きく開いた状態で自分のチンコをいじり始めた。
「お尻に太いのが入ったままやるとすごく気持ちいいです」
「そうか」
経験豊富ながらまだ幼いチンコ。それを握るのではなく、指で摘まんで上品にシゴいてる。時にはスピードを落とし、皮を剥いたり被せたり、ガマン汁を絞り出して見せたりと、明らかに見られながらを意識したやり方だった。
「僕…変態ですね…」
「どうして?」
「男なのにおじさんとこんな事したり、こんなとこ見られたり」
「でもかわいいよ」
謙遜しながらガマン汁は垂れ放題だ。
「僕の事、気味悪がったりしないで大切にしてくれるおじさんの為なら何でもします」
完全に性に溺れてる。いや、そう調教されてしまったんだよな。
「だから僕を好きにして下さい…」
…やはり俺は最強に恵まれてるようだ。こんなに容易く美少年をモノに出来るなんて。
「あぁ…はぁ…ん…」
龍輝のオナニーはなかなか堂に入ったものだった。まるでショーを演じるように、たった一人の観客である俺にしっかりと見せつけてくれる。
「くぅ…!んんっ…!」
皮を剥き、ヌルヌルの亀頭を親指の腹で擦りながら自ら快感を高める姿を見れば、俺だってすぐに復活するというもの。
「おじさんの…僕の中でドクンドクンしてる…」
「龍輝が締め付けてくれるからずっと気持ちいいよ」
俺は両手を伸ばし、オナニーにふける龍輝の体を撫で回した。
脇に手を当て、親指で乳首を擦ると、龍輝は更に声を荒げる。
「あぁん…!くすぐったい…!」
そう言いながら、別に嫌がるわけでもなくされるがままだ。
その手をもっと下の方へ、腰やお腹まで這わせる。肉付きがいいお腹は触っていて心地いい。
きめ細かいというよりは、もはやツルッツルの肌。本来なら小学生の全裸などなかなか拝めないが、手の届く範囲にあるこの現実にたまらなく酔いしれた。
何しろただの裸じゃない。そりゃ銭湯にでも行けば少年の裸を見るくらいは出来るだろう。でもそれは本当にただ見るだけだ。性的な意味もなく、ただプラプラさせてるだけのチンコじゃ、無邪気すぎて俺としてはイマイチ萌えない。
それに比べたら、今の龍輝は芸術的なアートそのものだ。
仰向けの俺をまたいで座り、しかもしっかり合体してる。いやらしい液で濡れるチンコを自分でいじる姿は、快楽に溺れ、天界から追放された堕天使のよう。
「あと少しで出そう…」
いじる手を離したのは、フィニッシュは俺に決めてもらいたいからだろう。
「またたくさん出るかな」
目の前にある力強く勃起したチンコに指を添えた。本当にヌルヌルしてる。小学生のくせにこんなに感じてるなんて。
皮を剥くと、亀頭はシロップでもかけたようにトロトロしていた。
ピンク色の小さな魚肉ソーセージに、甘いシロップをかけたものを想像して笑ってしまいそうだった。
生意気に反りかえってるものの、大きさはやはり小学生サイズだ。勃起しても長さは10センチ程度。太さに至っては2センチ半といった所か。キンタマだってうずらの卵をやや小さくした程度。毛も生えてなく、こんな状況じゃなければまだまだ子供としか思えないだろう。
「おじさん…早く出させて…」
鑑賞評論してる場合じゃないか。
左手でキンタマを軽く揉みながら、右手でチンコ本体を摘まんでシゴいてやった。強めに持ち、かなり速いスピードで。
「んんんっ!」
龍輝が喘ぐのと同時に、穴が強く締まった。
「うぉっ」
俺まで思わず声を出してしまう。
「やめないで…もっといじって…」
くぅ…チンコがちぎれそうだ。
「気持ちいいでしょう?僕のお尻…」
「あぁ、すごいんだな、龍輝」
「だから僕もよくして下さい…」
「わかってるよ」
続けてチンコをシゴいてやった。
「おじさんもまた出して…」
龍輝は足の裏を床につけ、しっかりとしゃがんだ。もちろんチンコと穴、繋がったままで。そして俺の胸に手を置くと、腰をリズミカルに浮き沈みさせ始めた。
「あっ、あっ、あっ…!」
自らのリズムに喘ぎ声を重ねるその姿は、本当は小学生ではなく、娼婦なんじゃないかと思えてしまう。
それに負けじと俺もシゴく手を速めた。
「あぁっ!いいっ!両方ともっ!」
ここまでくると、龍輝を調教した教師の仕込みは見事だと言わざるをえない。生まれ持った才能が、しっかりと磨きをかけられてる。
「あぁ、出るぅっ!」
三度目だけあって、精液の量はたいした事なかった。それでも射精そのものは力強く、同時に締められた穴の気持ちよさに、俺も段々と射精欲が高まってきた。
「太くなってきた…!」
自分がイッても、龍輝は懸命に腰を動かし続ける。
最初のうちはどうにか入ったとしか思ってなかった。『チンコを入れる』と言うよりは『押し込んでる』ような感じ。でも一度出した俺の精液が潤滑剤となり、今や完全にチンコは出たり入ったりしてる。グチュグチュと音を立てながら。
「疲れたろ?」
俺は龍輝の動きを止めた。
確かに龍輝のピストンは気持ちいいんだけど、俺自身が激しく腰を振りたくなったからだ。
「反対向きになって」
龍輝は言われるまま向きを変える。
「体起こすから四つ這いになって」
こういう事も龍輝は即座に理解してくれるからいい。
繋がったまま、バックスタイルの出来上がりだ。
「いくよ」
「…うん」
顔を床に伏せ、お尻を高く上げた姿勢で頷くのを見てから俺は腰を振った。
小さな白いお尻をしっかり持ち、一打一打強く打ち込む。
やがてスピードを上げていくと、さっきと同じようにリズミカルな喘ぎ声をあげた。
「あっ、あっ、あっ…!おじっ…さんっ…!すごっ…いっ…!」
龍輝の穴は、完璧に俺のチンコと馴染んでる。痛々しいくらい目一杯に拡がってるけど、痛みではなく快感を得ているのも教師の努力の賜物か。調教する過程もおもしろそうだけど、おいしい所だけ頂くようで申し訳ないな。
「あぁぁっ!気持ちよすぎるぅ!」
俺的に限界の速さで擦り立てた時、龍輝の体から完全に力が抜けた。倒れそうになる下半身を支えながら、それでも俺は腰を振る。
「あひぃぃっ…!」
もはや悲鳴だった。気持ちよさが限界を越えようとしているのか、龍輝は意味不明の奇声を発してヨレヨレになっていく。
「イクぞっ…!」
ドクッドクッと射精するたびに、トドメを刺すように深くまで突いた。
「ふぅ~…」
それは達成感だった。龍輝という造られたエロ小学生を満たしきった、という充実。事実、失神してしまった龍輝は、チンコを抜いた瞬間、その場でバッタリ横になってしまった。ポッカリ開いた穴から流れ出る精液が究極にエロい。
そう言えば龍輝も俺に入れるとか言ってたな。
俺はまだ処女だし、太いチンコを受け入れられるかどうかわからない。龍輝くらいのサイズがいいのかも知れないな。
少年愛者ながら、小学生にホラれるなんて夢にも思わなかったけど、今日はとことん龍輝に付き合うとしよう。
第二ラウンドの前に、一度シャワーを浴びてお互いの体をきれいに洗った。
龍輝はお尻に入った俺のチンコを丁寧に丁寧に洗う。
「おじさんのセックス、先生よりもずっとよかったです」
照れながらもハッキリと言い切った。
今の龍輝は、大人のチンコを洗ってるとはいえ普通の小学生だ。あの乱れた様は想像も出来ないくらい凛々しい顔をしてる。
「龍輝もすごかったよ。龍輝にハマりそうだ」
「僕も…おじさんにハマったかも…」
今日はとりあえず相性を確認するだけのつもりだったのかもな。満足させてやれた俺は合格らしい。
仁王立ちする俺の前で膝をつき、チンコを泡まみれにして洗う龍輝は、シャワーで流すなりフェラしてきた。
「おじさんも…指で慣らしますか?」
気取ったりする必要はなさそうだ。例え龍輝のように乱れても、龍輝はむしろその反応を悦ぶような気がする。
「あぁ、龍輝がセックスしてくれるなんて楽しみだ」
「僕、すぐしたいです…」
見下ろすと、龍輝のチンコは最初の時みたいに元気に勃起していた。若いって素晴らしいな。
「先生にも入れてたのか?」
「先生は僕に入れるだけでした。でも僕も興味あるし…先生はさせてくれなかったけど、おじさんならさせてくれるかもって思って」
「じゃあ俺が童貞を捨てる相手なわけか」
「ドウテイ…?」
「少し難しいか。まぁ、初めてやる相手って事さ」
「はい、おじさんがいいです」
この少年の頭の中は、俺の常識を遥かに越えた構造になってるらしい。
「お尻向けて下さい」
俺は立ったまま反対を向いた。
「先生はおじさんよりもっとおじさんだから、お尻たるんでたけど…」
「けど?」
「おじさんのお尻は引き締まっててかっこいいです」
お尻をマッサージするように揉みながら誉めてくれた。
「おじさんも四つ這いになってくれませんか?」
狭い浴室で難しい注文だな。それでも何とか四つ這いになると、龍輝はその後ろに陣取り、俺のお尻を開いた。
小学生にそんな所を晒してると思うと、さすがに自尊心が傷つきそうだ。でもこれは龍輝が望んだ事。そう思う事でこの異常な状況を楽しむように努める。
「僕のがここに…」
それは慈しむような言い方だった。神聖な儀式を前にしたような、感動にも似た感覚でいるのか。
その気持ちを表すように、龍輝はまたそこを舐めてきた。さっきよりも丁寧に。
ちゃんと洗い流したとはいえ、小さな舌が俺のもっとも汚れた所を舐め回してる…。たまらない興奮に、俺はまたギンギンになってしまった。
「んっ…んん…」
「気持ちいいですか?」
「あぁ…龍輝が上手だから」
気をよくした龍輝は、更に念入りに舐め始めた。
「うぉ…お…」
そこは俺にとって未開拓な部分。初めての快感に、オナニーを覚えたばかりの少年時代を思い出した。
あの頃はチンコをいじる事だけに夢中になり、まさかこんな快感があるなんて思いもしなかった。
「指入れますね」
石鹸の泡で滑りをよくした龍輝の指が当てられ、そして難なくスルスルと入ってきた。大丈夫、余裕だ。痛みもない。むしろ何だか洩らしてしまいそうなむず痒い感覚が下半身に拡がる。
「いい感じだ…」
肩でも揉んでもらってるようにウットリしてしまい、少し眠くさえなってきた。
「おじさんもお尻イケるみたいですね」
いやいや、俺は太いのは無理だと思うわ。龍輝のしなやかな指だからイケるだけであって。
やがて指が出し入れされると、気持ちよさが増していった。
「う…んん…」
俺はたまらず自分のチンコをシゴいた。考えてみれば、人前でオナニーするのも初めてだな。どれもこれも、この場にいるのが小学生なもんだからその異常性に燃えてしまうんだ。
「僕やりますよ」
「いいんだ。龍輝に見られて自分でやりたい」
龍輝の性癖が移ってしまったかのようだ。
「それだったら脚を開いて座って下さい」
「え?」
「そしたらよく見えるし、脚の間から指入れられますから」
そこまで大胆になるつもりはなかったんだけど…望み通り、俺のオナニーを見せつけてやるか。
体勢を改め、浴槽を背もたれにして座った。もちろん脚を開き、出来るだけ寝そべるようにして。
そのみっともなく開いた脚の間に龍輝が位置し、再び指を入れてきた。
「おぅ…」
ヌルッと入ってくる瞬間は病み付きになるな。
うっすら笑みを浮かべた龍輝が目の前にいてジッと俺を見てる。その上で、俺はオナニーを再開した。
幼い瞳が俺の顔とチンコを見比べてる。
「先生のよりおっきい…」
「そうか?コレが龍輝の中に入っちゃうんだから、やっぱり龍輝はすごいんだよ」
「えへへ…」
これだけ興奮に満ちたシチュエーションでも、二回の射精の後だけにそう簡単にはイキそうもない。しばらくこの状況を楽しむとしよう。
「こんなに気持ちのいいオナニーは初めてだよ…」
「僕の事、わかってくれましたか?」
「そうだな…。最初はついて行けないかも、って思ったけど…こうなったらそんな事言えないよな」
「じゃあ僕達仲間ですよね?」
「あぁ…」
「うれしい」
龍輝は楽しそうに指の出し入れを速くした。
「あぁっ、いいよ、すごくいい…!」
まさか俺にもコッチの素質があったとは。龍輝がそれを目覚めさせてくれたんだ。
「出そうになったら言って下さい。僕、精液飲みたいから」
「出るかどうかわかんないけどな」
苦笑しつつ、それでも龍輝の為にシゴき続けた。
「僕やります」
やや疲れてきたのを察知してか、龍輝が交代してくれた。至れり尽くせりとはこの事だな。前も後ろも小学生にご奉仕してもらうんだから。ヘタな風俗なんかよりずっといい。
「何もかも上手だな、龍輝は」
「セックスもそうだといいですけど」
「腰を振るだけさ。簡単だよ」
出そうになったわけじゃないのに龍輝は俺のチンコをくわえた。寝そべるように姿勢を崩し、穴に入れた指を動かしながら、顔も上下に動かす。ホントに器用だ。
「龍輝…」
「はい?」
「そのまま入れてこいよ」
もうここでいいだろう。タイルがゴツゴツするけど、龍輝は何も気にしないと思う。
俺は完全に仰向けになり、下半身だけをブリッジさせて少し浮かせた。
龍輝は指を抜き、なだれ込むように抱きついてくる。
「おじさん…!」
堅いチンコをあちこちに押し付ける龍輝。じっくりやればいいものを、何を慌ててるんだ。
「落ち着けよ。まずちゃんと穴にチンコ当てて」
「は、はい…」
そこでようやく落ち着いた龍輝は、クイッと皮を剥いて亀頭を露出させた後、うまくお尻の割れ目にチンコを差し込んできた。
「そう、そのまま腰を突きだして」
「あっ…入ってく…」
俺の処女が貫かれた瞬間だった。
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