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  • 2013⁄08⁄11(Sun)
  • 12:50

真夜中の訪問者 翔平

小学校を卒業した年、両親が離婚し郊外の市営住宅に引っ越した。
6階建ての団地で空き部屋が多かった。住んでいるのは
高齢者が多く、南米系の外国人もよく見かけた。

中1の夏、お盆に母親だけ帰省し一人で留守番することになった。
寂しいというよりは、束縛されない自由な気分でいた。

夕方コンビニで弁当を買って家に戻ると、すぐに玄関のチャイムがなった。
ドアを開けるとセールスマンらしき人がいて、「お母さんいる?」
と聞かれ、いませんと答えると「すぐ戻ってくる?」と聞かれたので、旅行でいませんと答えてしまった。
すると「ひとりで留守番?偉いね」といい行ってしまった。

夜12時ごろまでテレビを見て風呂に入った。風呂を出ると着替えがないことに
気づいた。いつもは母親が用意してくれてるので忘れていた。リビングのカゴにあるのだけど、一人だし蒸し暑い夜だったんで、裸でもいいかと思い、パンツだけはいて自分の部屋に戻った。
エアコンもなかったんで、扇風機を強にして寝た。

夜中に物音か気配を感じたのか目を覚ました。懐中電灯の光が見えた。
とったに「誰?」声を出したら、口を塞がれてしまった。
懐中電灯を消して、真っ暗な中で「騒いだらだめ、おとなしくして」と言われた。
その声は、夕方のセールスマンの声だった。

その人は僕を抱きしめ、キスをしながらパンツに手を入れチンコを触り始めた。
長いキスのあと、パンツを脱がされるとチンコに生暖かい感触を感じた。
舐められてるのが分かった。外が明るくなるまで僕の体を弄んでいた。

その人が出て行ったあとも、しばらく放心状態でいた。
玄関の鍵を閉めたはずなのに、何故入ってこれたのか今も分からない。
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  • 2013⁄08⁄23(Fri)
  • 01:31

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