2ntブログ
  • 2015⁄04⁄29(Wed)
  • 23:30

ヨコタくんの思い出

 中学2年生の時の話です。
 クラスにヨコタくんという子がいました。中2なのに身長が150センチくらいで、体重も40キロあるかどうかくらいの華奢な子で、ちっちゃかわいい子でした。
 僕は当時から半ばホモを自覚していて、ヨコタくんに性的な意味で興味を持っていました。体育の着替えの時とかにヨコタくんのトランクス姿をガン見して、それをオカズにオナニーをしたりしていました。
 ヨコタくんと親しくなってエロ話とかしたかったんですが、ヨコタくんはサッカー部で活発なタイプ、一方の僕はE.S.S.所属の典型的な文化部タイプで、接点なんかありません。いつもヨコタくんの周りにいて楽しそうに喋っているのは同じサッカー部の子たちや、ほかの運動部の子たちで、僕はその様子を遠くからうらやましく眺めていました。

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2学期の中間考査が終わった後のことです。
 その日僕は日直で、放課後の教室で一人学級日誌を書いていました。
 そこへヨコタくんがやってきました。
 サッカーのユニフォームではなく、制服を着ていたので、「あれ、今日は部活しないの?」とたずねました。ヨコタくんは「うん、今日は休み」とだけ答えて帰り支度をします。
 僕は「一言だけだけど、ヨコタくんと会話ができてラッキー」と思っていました。
 すると、かばんを持ったヨコタくんが僕の席まできて、「あのさぁ」と話しかけてきます。
 「あのさぁ、なーちゃん(僕は「ナカムラ」という苗字なので、「なーちゃん」と
いうあだ名でした)ってE.S.S.やから、英語得意なんやろ?」
 「いや、英語は好きやけど、そんなに得意でもないよ」
 「そうなん?おれ、英語苦手で、今回のテストも点数良くなかったし、どんな風に勉強したらええんやろ?」
 「やっぱ教科書何度も声に出して読んだらいいんちゃう。あと、テスト直しするとか」
 「期末考査も悪かったら、部活やめ、って親から言われてるから、ピンチやねん」
 「そうなんや」
 「今度、一緒に勉強してくれへん?」
 思いがけないヨコタくんからの申し入れに、僕は即座に「ええよ」と答えました。
ヨコタくんとの「勉強会」は割に早く巡ってきました。
 金曜日の昼休みに、「なぁなぁ、なーちゃん。明日泊まりがけでウチにこーへん?一緒に勉強しようや」と言ってきたのです。
 いままで「高嶺の花」と思っていたヨコタくんに急接近できるようで、僕は「うん」と答えました。
 
 土曜日。
 ヨコタくんの家に招かれた僕は「これでヨコタくんとお近づきになれる」といううれしさでいっぱいでした。
 初めて入るヨコタくんの部屋。
 サッカー選手のポスターが貼ってあったり、サイン色紙が飾られたりしていました。本当にサッカーが好きなんだな、と思える部屋でした。

 勉強はまじめにやりました。
 一問一答で、お互いに英単語を出し合って意味を答え合ったり、教科書の会話部分を交代で読み合ったりしました。
 3時間くらい勉強した後、夕食をとりました。
 その後で、ヨコタくんのお母さんが「お風呂が沸いたから、どうぞ」とすすめてきました。

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ヨコタくんのお母さんが「お風呂が沸いたから、どうぞ」とすすめてきたとき、ヨコタくんが、「なら、一緒に入ろーや」と言ってきたので、僕は驚いてしまいました。中2といえば思春期まっただ中で、羞恥心も芽生えてきます。同級生と一緒の風呂なんて、誰が好きこのんでそんなことを求めるでしょうか。
 でもヨコタくんはあっさりしたもので、「風呂コッチ」と僕を案内します。
 僕はヨコタくんを前にして裸になるのはすごく抵抗があったのですが、脱衣所でヨコタくんがさっさと着ているものを脱ぎ始めるので、僕も脱がないわけにはいかなくなりました。
 お互いトランクスのみの姿になりました。
 ヨコタくんのトランクスはグリーンのチェック柄で、とても似合っていました。でもあまり見つめていると勃起してきそうだったので、目をそらしました。
 僕のはグレーの無地でしたが、ヨコタくんが「なーちゃんのパンツってシンプルで、ええなぁ」と言ってくるので、恥ずかしさで死にそうでした。
 ヨコタくんがトランクスも脱いで一糸まとわぬ姿になります。
 夢にまで見たヨコタくんのちんちん。
 想像しながらオカズにしていたちんちん。
 華奢な体つきにしては重量感のあるタマと10センチくらいの棒。根元には毛も生えていました。皮かぶりでしたが、きれいなちんちんでした。
 「早く入ろう」
 ヨコタくんが言うので、僕はタオルで前を隠しながらトランクスを脱ぎました。

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お風呂の中では本当に目のやり場に困りました。
 先ほども言いましたが、僕はヨコタくんに性的な意味で興味を持っていましたから、目の前にあるヨコタくんの裸には興奮します。ヨコタくんのちんちんをもっと見ていたい、という気持ちになります。一方で、あまりのめり込みすぎると当然勃起してきそうになるので、そうなっては言い訳がつきませんから、それだけは絶対に避けなくてはいけないと思い、結局目のやり場に困るのです。
 ヨコタくんの裸を写真に撮って、あとで一人それを眺めながらオナニーできたらなぁ、なんて思いながら、表面を取り繕うのに精一杯でした。
 お風呂から上がった後、ヨコタくんのお母さんが用意してくれたアイスを食べながら、いろいろ話をしました。よく見るテレビ番組のことから始まり、サッカーの魅力とか、学校にいる嫌いな先生のこととか、話題はとりとめもなく変化していきました。けれど、僕はヨコタくんと話ができるだけで満足してしまっていたので、僕の方から内容をシモ方面へ持っていくことはできませんでした。
 そのうち話はヨコタくんが夏休みに参加したサッカー部の合宿のことになりました。ヨコタくんは夏休みに二泊三日で隣県の高原に行ったことを楽しそうに話し始めました。昼間はサッカーの練習をして、夜は部員みんなでバーベキューをしたことなどを話してくれました。加えて、部屋にいるとき先輩がケータイでエロ動画を再生し始めたので、見せてもらった、なんてことまで話します。
 ヨコタくんは「なーちゃん、見たことあるん?」と聞いてきます。
 僕は女性の裸にはまったく興味がなかったので、当然そんなエロ動画なんて見たこともなかったし、そもそも見たいなんて思ったことすらありませんでした。だから「ないよー」と答えました。
 するとヨコタくんは「じゃあ、今日勉強につきあってくれたお礼に、いまから見せてあげます」と言い出しました。
ケータイを取り出したヨコタくんは「これ、おれのお気に入り」と言いながら
一本の動画を再生しました。
 画面では女の人が男の人に激しく突き上げられながら声をあげていました。
 僕は女の人にはまったく興奮しませんでしたが、男の人の方には見入ってしまいました。
 筋肉のついたきれいな体をした男の人は、モザイク越しにもちんちんの大きさが見て取られ、また顔もかっこよかったのです。
 突然、ヨコタくんが僕の股間をジャージーの上から触ってきました。そして、「あっ、なーちゃん大きくなっとるやん。エロいなぁ」と言いました。僕は知らないうちに勃起していたようなのです。
 もちろん、男の人の裸で勃起していたわけですが、そんなこととは思わないヨコタくんは「なーちゃんも興味あるんやん」と続けます。
 僕はこうなったら取り繕ってもしょうがないから、思い切ろうと考えました。そして「しょうがないやんか。ヨコタくんもこうなるやろ」と水を向けてみました。
 ヨコタくんは「そりゃ、そうや。健全やもん」と言います。「こうなったらどうしてるん?」とさらに僕。一瞬言葉に詰まった後で、「揉むしかないやろ」とヨコタくん。もっと聞きたい僕は「どんな風に揉むの?」と聞きました。

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股間に手を当てたヨコタくんはその手を上下させながら「シコシコってやるねん」と言います。
 「なーちゃんだって知っとるくせに」と言ってきましたが、僕は恥ずかしかったので、黙っていました。
 するとヨコタくんは再び僕の股間に手を当て、シコシコ~と言いながら僕のちんちんを上下に動かします。
 僕はヨコタくんに触ってもらって内心すごくうれしかったのですが、そんなことは言えないので、「やめてや」と手を払って拒絶するふりをしました。しかしヨコタくんはなおもシコシコ~と言いつつ、触ってこようとします。
 部屋の雰囲気が予期せずエロモードに入ってしまったので、チャンスだと思った僕は思い切って「人のを触る前に、自分のを見せてや」と言ってしまいました。いまにして思えば「人のを触る前に、自分のを見せてや」という発言はどこかズレている気もしますが、とにかくそのときはそういうふうに言いました。
 するとヨコタくんは「じゃ、じゃ、じゃーん」と言いながら、着ていたジャージーとトランクスを膝上くらいまでずらしました。
 先ほどお風呂場で見たちんちんが再びあらわになりました。
 ヨコタくんは「やっべっ、縮こまっとぉ」と言い、ちんちんの皮を剥きました。
 「なーちゃんのも見せろやぁ」と迫ってくるので、僕もジャージーとトランクスをずらして勃起したちんちんを出しました。
 「うわっ、でっか」とヨコタくんが言います。
 僕は「ヨコタくんだってこのくらいなるやろ」と言い返します。
 ヨコタくんは「そうかなぁ」と言いながらちんちんをさわり始めました。
 目の前に勃起したヨコタくんのちんちんがあります。
 ヨコタくんは「ちん、ちーん」 と言いながら勃起したちんちんを僕の勃起したちんちんにぶつけてきました。俗に言う「兜合わせ」です。
 電流が走ったような快感がわき起こりました。
 もう、どうなってもいいと思った僕は、自分の欲望に忠実になることにしました。ヨコタくんのちんちんをつかむと、上下にこすりはじめました。
 ヨコタくんは「わっ、ちょっ…」と言いつつも、抵抗はしません。さらに僕は「僕のもして」と言いました。
 ヨコタくんにこすられた僕は、あまりの気持ちよさにすっかりヨコタくんのちんちんをこすることを忘れて、己の快感のみに流されてしまいました。そしてあっけなく果ててしまったのです。
 ヨコタくんは「なーちゃんばっか、ずるいやんか」と言ってきます。僕は「ごめん」と言い、できるだけ丁寧にヨコタくんのちんちんをこすりはじめました。そしてそのうちにヨコタくんも射精しました。
お互いに射精したあとは、気まずい雰囲気というわけでもなかったのですが、ほとんど会話を交わさずに寝ました。
 翌朝起きた後も、昨夜のことには触れずに朝食をとりました。そしてその後、僕はヨコタくんの家を出て、帰宅しました。
 
 ヨコタくんとお互いにオナニーし合ったことは僕にとって忘れられない思い出になりました。残念ながらその後、再びヨコタくんとそういうことをする機会にはめぐまれなかったのですが、そのときのことをオカズにしてはひとりオナニーにふける日々が続きました。
 中3に進級したとき、僕はヨコタくんとは別のクラスになりました。なので、中3の1年間はヨコタくんとの接点はほとんどなく、たまに廊下ですれ違ったり、昼休みにグラウンドでサッカーをして遊んでいる姿を見かけるくらいでした。
 中学卒業後、ヨコタくんはサッカーの強いA高校へ、僕は家から近いB高校へ進学しました。
 いま、少しだけ後悔しているのは、僕の方からもっと積極的にヨコタくんに話しかけ、いまに続くような友だち関係を築いておけばよかったなぁということです。先日何気なくヨコタくんのことをネット検索してみたら、X医科大学サッカー部のサイトがヒットしました。見てみると「部員紹介」のところにヨコタくんの名前がありました。ヨコタくんは大学に入ってもサッカーを続けているようです。ひょっとしたら将来チームドクターとしてどこかのサッカーチームに所属するのかもしれません。

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