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  • 2010⁄11⁄18(Thu)
  • 00:42

WB○ぱぴこ

「うえ~川田ゼン゛バイ゛~っ!俺マジで感動じだっ゛ず~!」
「泣くなよ涼太。」
うち高校のOBにWB〇参戦を果たした人間がいたため、我が野球部は体育館を借りきり盛大な応援会を開いた。
途中までは葬式ムード溢るる悲惨な空気が体育館に渦巻いていたものの、イチ○ー神の活躍により応援して
いた人間は一気に爆発した。俺の隣にいる一年坊主、遠藤涼太は元々涙脆いこともあり、顔中から様々な
体液を垂れ流しつつ感動している。
涼太はパッと見中学生くらいにしか見えないのだが、ベソをかくと下手したら小学生に見えちまうくらいだ。
「だ、だっでイチ○ーざん、ぢょーずげーしっ、○隈ガッゲーし、ボンド感動してっ…!」
野球部だけ部室に移動し、祝勝会(?)を続けてる最中も涼太は泣いていた。折角やんちゃそうで可愛い
顔なのに、こんなベチョベチョなのは勿体無いなあなんて考える。
「ほら、涼太。ちーん。」
「あ゛い゛っ。ずびばぜんっ。」
ポケットティッシュを取りだし、鼻をかませてやる。周りの部員が俺を『ティッシュ王子』とかワケわからん
愛称で呼んできたが気にしない。スルースキルには自信があるのだ。部員達は監督が出掛けたことをいいことに、
持ち込んだ菓子やら料理やらジュースやらを貪っていた。俺は食い物の山からジュースとうまい棒を持って
くると、涼太に持たせる。
「これ食って泣き止めって。」
「あいっ。先輩っ…」
そう言うと涼太はオレンジが書いてある缶を一気に煽った。俺もコーラを飲みながら涼太の背中をさすり、
宥めてやる。
「……ホント、凄いっスよね。プロって。」
「まあなあ。だからこさプロしてんだろーし。」
「………川田先輩も、来年はそこに行くかもしんないんスよね。」
「んー。どうだろうなあ。」
一応俺もそこそこ才能に恵まれて、何度か取材を受けたりスカウトさんと話したことはある。でも、だからって
プロになれる程世間は甘くない。実際センバツもテレビで見るハメになってるし、夏もどうなるかわからないんだ。
ただやっぱり周りはプロになれるっておだててくれるヤツが多い。この涼太もその一人だ。俺が絶対プロになれる、
絶対大活躍できるって信じきってる。人懐っこくまとわりついてきては満面の笑みで俺に話しかけてくる。
先輩カッコいい、先輩凄いっておべっかじゃなく、目をキラキラさせながら言ってくるんだ。涼太にそう
言われると嬉しかったし、涼太に恥ずかしくないようにしないとって自然とやる気になった。
高校に上がってからプロを目指すか悩んでいた時、俺にプロになりたいと思わせてくれたのも涼太だ。
だから最初こそこの小さな一年坊主が少しうざく思えたけど、今じゃ涼太が傍にいないと落ち着かない。
この前涼太が風邪で休んだときなんか何故か無性に悲しくなって、思わず倉庫で泣いてしまったくらいだ。
……これってかなり重症だよなあ。

「先輩…?」
はっと我にかえる。いかんいかん。涼太が俺の腕にもたれ掛かっている。急に心臓がドキドキしはじめるが、
平静を装いながら涼太を見た。どうせまた鼻水垂らして泣いてるんだろう。溜め息をついてそっちを見る。
「ん…せん、ぱい……」
息が止まった。喩えじゃなく、ホントに止まった。涼太は今まで見たこともない顔をしていたんだ。明らかに
様子がおかしい。潤んだ目は熱で熔けかけていて、桜色の唇は物欲しげに開き、とろりと涎を垂れ流している。
それが、凄くいやらしい。
「だからね、せんぱぃ………俺、本当は嫌っスよ。先輩…ちくしょー…先輩なんて、プロになれなきゃいいんだ……」
いきなりの言葉に動揺する。何でこんなこと言うんだ。誰より俺がプロになれるって信じてくれてるのは涼太だろ。
それなのに、なんでそんなこと言うんだよ。顔には出さないが、俺はかなり動揺していた。
その時騒いでいた部員の一人がこっちを覗き込んできた。
「げっ、まさかコレお前ら飲んだ?」
そう言ってそいつが俺に見せたのは涼太が飲んだジュースの缶だ。
「や、涼太だけ飲んだで、俺は飲んでない。何で?」
「マジで?これ監督の酎ハイだよ…ヤバいな…」
しまったと思った。涼太が変だったのはそのせいだったか。
動揺はぶっ飛び、涼太への心配で頭がいっぱいになる。
「涼太、涼太。しっかりしろ。大丈夫か?」
揺すってみるが、涼太は反応しない。その代わりすうすうと小さな寝息が聞こえてくる。どうやら酔い潰れて寝たらしい。
「おい!誰か合宿所の鍵持ってこい。コイツ寝かせてくる。」
一喝すると慌て一人が合宿所と書いてある札付きの鍵を持ってきた。
「川田さん、俺が行きますよ。川田さんはここで……」
「いいよ。こいつの傍にいたのに酒に気付かなかったの俺だから。多分一、二時間も横になれば大丈夫だと思うし。
監督には内緒にしとけ。バレたらヤバい。」
少し騒がしさがおさまった部室を後にして、俺は涼太を背負い合宿所に向かう。涼太は特に具合が悪いという感じではなく、
本当に眠ってるだけみたいだ。とりあえず安心する。
それにしても涼太は軽い。筋肉はそこそこついてるみたいだけど、まだまだ身体自体は華奢だ。寝顔もいつもの活発な
感じはなりを潜め、幼さが滲み出てる。
いつもとは違う涼太につい胸が高鳴った。ヤバい。俺は涼太に……
俺は頭を過る邪な考えをバチンと頬を平手打ちして振り払った。
年代物の煎餅布団に涼太を寝かしてやる。ちょっとカビと汗の匂いがしそうだけど仕方ない。涼太はゆっくり
胸を上下させながら眠っている。それを眺めながら俺は考える。
涼太は俺がプロになんかなれなきゃいいと言った。俺はてっきり涼太は俺がプロになることを望んでくれてると
思っていた。だって親以上に俺の活躍に喜び、俺を励ましてくれたのは他でもない涼太だ。
だけどその涼太は俺にプロになれなければいいと言った。冗談でもそんなこと言ったことなかったのに。もしかしたら
それが涼太の本心なのかもしれない。ほら、よく酒を飲むと人の本性がわかるって言うじゃないか。
だとしたらなんだかめちゃくちゃ悲しい。

「ん……」
涼太が息苦しそうに首を捩った。ワイシャツのボタンを一つ、二つ外して喉の締め付けを無くしてやる。
「あ…れ…先輩…?」
その時涼太が目を醒ました。と言ってもまだ目はトロンとして焦点が定まっていない。辛うじて俺を見つけると、
涼太は安心したようにはにかむ。持ってきたミネラルウォーターを渡すとコクコクと喉をならして飲んでいった。
「すいません、何か俺急に眠くなって……」
「いや、俺が間違えて酒渡したんだ。悪い。」
首を横に振って涼太はまた目を閉じる。まだ少しだるそうだ。夢現の涼太を見ながら、俺は勇気を出して聞いた。
「なあ涼太。お前…俺がプロになるの嫌か?」
そう言うと涼太はまた目蓋を開いた。
「だってさっき言ったろ?なあ、何で俺がプロになれなきゃいいなんて言ったんだ?俺、お前が応援してて
くれたから頑張れたのに…何でだよ…」
もしさっきの言葉が涼太の本心だとしてもそれはもう諦めるしかない。
だけどせめて理由が知りたかった。
「……だって、嫌だから……」
ズキンと心臓が痛む。俺、もしかしたら涼太に嫌われてたのか?確かに俺は結構ワガママだったかもしれない。
パシりもさせたし、無駄話に付き合わせたりもした。
じゃあ嫌われても仕方無いじゃん。今更ながら自分のKYさに後悔する。何だか凄く傷ついた気分だ。
そんな俺の気持ちを知ってか知らずか、涼太は続けた。
「……だって俺は先輩の隣にはいられないと思うから。」
また涼太の目に涙が滲んだ。俺は涼太の一言一言に耳を傾ける。
「だって俺チビだし、ガタイも良くないし、全然使えないし。今だって俺、ベンチどころかスタンドからしか
先輩のこと見れないんスよ。」
両腕で顔を覆いながら涼太はまた泣き出した。しゃくりをあげながら、俺に訴え続ける。
「俺、俺、今日試合みて思ったんです。先輩プロになったら先輩はもっと遠くに行っちゃう、もう俺なんか
先輩の傍にいらんないって…」
涼太の嗚咽はどんどん大きくなる。転んで痛い痛いと泣く子供みたく泣いていた。その姿を見て、俺は胸が熱くなる。
「涼太…」
「俺嫌っスよぉ…先輩と離れるなんて……」

プツンと何かが切れた。頭の芯がスパークして、気付けば俺は涼太にキスをしていた。顔を隠していた腕を
無理矢理引き剥がして押さえ付け、涼太の唇を吸いまくる。
「か、かわひゃひぇんぱ…?!んむうっ…ちゅぅ…ぢゅるぅ…!」
涼太を食っちまう勢いで唇を嬲った。我慢なんてできない。涼太が欲しい。
前に見たエロ本の知識を総動員して涼太を犯す。涼太は突然のことに何が起きたか分かってない様子だった。
とにかく暴れて俺から逃げようとしていた。そうは行くか。身長は俺が180超、対する涼太は150代。大人と子供ほど
ある体格差を最大限生かして涼太を制する。
「誰が、お前を離したりするかっ…!」
乱暴にシャツを脱がせる。いくつかボタンが飛んだけど気にしない。鎖骨や乳首、脇腹をまさぐる。俺の手が
触れる度涼太は俺の口の中で何かを叫んだ。勢いだけの下手くそなキスで涼太の顎や首筋までが唾液で汚れていた。
その滑りを利用して乳首を転がしてやると、涼太はブリッジするみたく仰け反る。どうやらここは弱いらしい。
押し潰したり、クリクリと揉んでやったり、わざと強くつねったり。思う存分弄ぶ。俺に弄られまくった乳首は勃起して、
きれいなピンク色はいやらしい赤へと変わってしまっていた。乳首責めに涼太はもがいたけれど、唇は塞がれたまま、
ガタイのいい奴にのし掛かられて次第に動きが鈍くなってきた。少し休ませる意味で名残惜しいけど唇を離す。改めて
見る涼太は顔を真っ赤にして、ぎゅっと目を閉じている。
「せ…ぱいっ……」
「涼太、口開けろ。」
酸欠気味で頭が働かないのか、涼太は素直に涎まみれの口を開く。本には男同士の場合、ローションをたくさん使う
方がいいと書いてあったけど仕方無い。その柔らかい口に指を突っ込んで代用品を調達する。熱い口内の感触に自然と
口の端がつり上がった。
「涼太、舐めろ。ちゃんと濡らせ。」
命令すると涼太は赤ん坊みたくちゅうちゅうと指を吸い始めた。その間も空いた手で乳首を苛めてやる。時々身体を
跳ねさせつつ、涼太は言いつけ通り指を舐めた。十分濡れたところで指を引き抜くと、涼太は熱い溜め息をつく。
それから何かを言おうとしたが、俺は千切れるくらいに乳首をつねりあげてそれを黙らせた。そして怯んだ隙に
ズボンの中へと手を滑り込ませ、指を狭いアナルへと一気に捩じ込む。
「ひぎいいいぃぃぃぃ!!!!」
いきなりの衝撃に涼太が鳴いた。ズキンと胸が痛んだけれど、ここまで来たらもう戻れない。涼太とセックスしたい。
その衝動だけで俺は動いていた。指を増やしてピストンしてやる。

グチョッグチョッグチョッグチョッグチョッグチョッグチョッ!
ヌチャッヌチャッヌチャッヌチャッヌチャッヌチャッ!
「いっ!ひぐぅ!うぁっ!せ、せんぱ…!」
始め俺を拒むみたいに堅かったアナルは、段々スムーズに指を受け入れ始めた。熱くてぐちょぐちょで、時々
きゅうっと締め付ける涼太のアナル。この中に俺のチンコを挿れたらどれだけ気持ちいいだろう。想像しただけで
イキそうだった。急いで涼太のズボンを引き摺り下ろす。
「あふぅっ!」
俺は驚いた。涼太はずっと俺に尻を弄られて涙を溜めながらないていたのに。
「おい、涼太。お前勃起してんのか?俺に尻の穴ほじられて感じてんのか?」
「あ、あぁ…す、すいませ…!」
「お前毛生えてないんだな…まだ皮も剥けてないのか?」
小さな涼太のチンコをくにくにと指先で揉んでやる。皮の中は涼太のカウパーでいっぱいらしく、いやらしい音がした。
「剥いてやるよ。包茎のまんまだと嫌だろ。」
「えっ…!?か、川田先輩!待って……!」
涼太が逃げる前に、俺は一気に皮を下へと引っ張る。
「ひいいいぃぃぃっ!」
白い皮の中から、ぷりんと濃いピンクの亀頭が出てきた。顔を近づけてよく見ると息がかかっただけでビクビクと
震えている。カリの下には少しだけ白いカスがたまっていた。俺はそれを爪の先で軽く引っ掻いてこそげ落とす。
「ひっ!せ、先輩っ!痛いっ!!」
「我慢しろって。チンカス取ってやってんだから。ほら、こんな取れたぞ。ちゃんと掃除しろよ。」
そう言って俺は涼太の口に指を突っ込む。もちろん恥垢がついてる指だ。涼太は目を見開いてあからさまに嫌がった。
だけどそれも最初だけ。怒った振りをしたらすぐに言うことを聞いて指に舌を這わせ始めた。
「そーそー。上手いじゃん。なんかこの様子だとフェラも上手そうだな。」
途端に涼太の顔が赤くなる。わかりやすいなあ。つい笑ってしまった。暫くして涼太がすっかり指をきれいにした頃、
俺はズボンを下ろしてガチガチになったペニスを手にした。
「よくできました。」
ガキにするように、頭を撫でてやると涼太は少し安心したように口元を綻ばせた。その瞬間を狙った。既に丸見えに
なっている涼太のアナルに躊躇うことなくペニスを挿入した。
「なっ…!?あああぁぁぁぁ!」

ミチッという嫌な音がした。それと同時に俺のチンコは根本まで涼太の中に埋まった。
「はあっ、はあっ、はあっ…涼太、全部入ったぞ。俺のチンコお前ん中に全部入ってる。」
「かわ…た…んぱ…いたい…っ……」
ついに涼太は泣き出した。玉みたいな涙を溢しながらしゃくりをあげる。強引に処女を奪われた肛門は限界まで引き
伸ばされていて、下手をしたら切れてしまうかもしれない。ただ、真っ赤に腫れてひくつくそこを可哀想だとは思いは
したものの、ここまでくるともうメチャクチャに涼太を犯したい、涼太の中に全部ぶちまけたいという欲求に理性が
勝てるはずもなかった。
「先輩…何でこんなこと…するんスかぁ……」
「はあ、はあ、はあっ…お前が悪いんだろ。お前が離れたくないなんて可愛いこと言うから…」
「え……か、可愛い???」
涼太は目を丸くして俺を見た。かなり動揺してるらしい。
「で、でも……くぅっ…俺、男で……」
「関係ねえ。お前可愛いよ。てかさ、俺、なんかお前が好きみたいだ。」
自分でも驚いた。自然にポロっと告白していた。しかしよく考えるととんでもないシチュエーションでの告白だ。
いや、よく考えるまでもなく酷いシチュエーションだけど。胸のつっかえが取れた途端、何だか罪悪感が湧く。
さっきまで犯ることしか考えてなかったのに、急に体から力が抜けた。あー、最悪だ。
「………涼太、ごめん。今の無し。ホント悪かった。」
頭が冷えたところで、涼太が痛くないようにゆっくり腰を引く。今更だけど死ぬ程後悔する。
何てバカなことしてんだ…俺は……
「ま、待って下さいっ!」
いきなり涼太が叫ぶ。痛かったのかと思って動きを止めた。
「どした?大丈夫か?」
顔を覗き込むと何故か涼太は茹でタコみたいに真っ赤になってる。
「お、お、俺!俺もっ…せ、せ、せ、先輩っ……好きですっ!!!」
「はあ?」
何故こうなる。
「先輩のこと、好きですっ…だ、だから……」
涙目で俺を見ながら涼太は言った。要するにアレか。これは俗にいうアレか。
「…これって、両想いってやつ?」
恐る恐る聞くと涼太はコクンと頷いた。今までのどんな試合や賞より嬉しい。だらしなくニヤケてるのがわかる。
「じゃあさ…この先してもいいだろ?」
少ししてから涼太はまたコクンと頷いた。

グチュッグチュッグチュッグチュッ!
ヌチャッヌチャッヌチャッヌチャッヌチャッヌチャッ!
グポッグポッグポッグポッグポッグポッグポッグポオオォォォッ!!
「あんっ!あぁっ!せ、先輩!」
「なんだよ涼太。もうギブか?」
正常位でガンガン突き上げる。俺が七回イく内に涼太はもう十回くらい射精していた。どうもヘソの裏辺りの
コリコリした所が気持ち良いらしい。
「あふうううぅぅ!先輩!先輩!イク、イクゥ~!!」
ブュルルッ!ビュルルッ!ビュルルッ!ビュルっ!
「まだ随分濃いのが出るんだな。シーツがグシャグシャだ。」
「はうぅ~…す、すみませ……ふわああぁぁぁ!ダ、ダメですっ!まだイったばっかでっ…敏感なまま!
あぐうううぅぅぅぅ~!!」
射精したばかりの涼太のチンコを扱きながら思い切り奥まで突き入れる。中は潤滑剤代わりの涼太の唾液と精液、
たっぷり注ぎ込んだ俺の精液でぐちゃぐちゃだ。だけどそれが気持ち良い。根本まで挿れたら抜ける寸前まで
引き抜く。
「鍛えてるからか?お前ン中メッチャ締まるわ。気持ち良いっ…!」
「ひっ!ひいっ!せ、先輩っ!先輩のちんちんビクビクしてっ…!!おふううううぅぅぅ!!!」
ブシャアアアッ!ドピュドピュッ!ドピュドピュッ!ビュクッ!
「あああぁぁぁぁ…熱い……先輩のザーメンまた出てるぅ…俺の中いっぱいぃ……」
「ほら、涼太。次はバックでやるぞ。」
そう言って挿入したまま涼太をひっくり返す。中が擦れたのか涼太がまた甲高い悲鳴をあげた。
「し…しぇんぱい……おれ、もぉ…」
「次で最後にししてやるから…」
耳元でエロ小説で覚えたセリフを教え込む。涼太ははじめ嫌がっていたが、突っ込んでいたチンコをわざと
コリコリした所を強めに抉ると震えながら言うことをきいた。ペニスを引き抜くと四つん這いにして、
腕だけを崩し、尻だけを突き出す格好をさせる。それから自分で尻たぶを広げさせて、肛門が良く見える
ようにさせた。
「『こ…この…汚いケツ穴に……せ、先輩のおちんちんを…くださいっ……淫乱で…い、いや…
いやらし……』やだあっ…!先輩、許して下さいぃ…!!」
「ダメだ。後少しだろ?ちゃんと全部言えよ。」
バシンと尻をぶつ。涼太は泣いたけどきつく命令した。
「ひくっ、ひくっ…『この、恥知らずな、川田先輩専用の…せ、精液……便所に…っ…
たっぷり…ザーメンっ……恵んで、種付けして…下さい…』っ…うえぇっ…!」
涼太は本格的に泣き出してしまった。少し意地悪しすぎたか。俺は背中から出来るだけ優しく抱き締めてやる。
「ごめん、涼太。さんきゅ。」
顔をこっちに向かせてキスをした。
「ぐすっ…川田先輩ぃ………」
「ほら。気持ち良くなろう。一緒にイこう、涼太。」

バックの体勢で、腰をゆっくり突き出した。
ずぬゅううぅぅぅぅ!
「きゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ズパンズパンズパンズパンズパンズパン!
ヌチャッヌチャッヌチャッヌチャッヌチャッヌチャッ!
「またっ!また来たぁ!!先輩のおちんちん気持ち良いよおおぉぉぉぉぉ!!あああぁぁ~~!!!」
「涼太、好きだッ、好きだッ、好きだ!」
「先輩ッ、先輩好きッ!先輩大好きですッ!!あっ!あっ!来るッ!来ちゃうッ!イク!イクイクイクイク
イクイクウウゥゥゥ~~!!!!!」


「すいません…手間かけて……」
「俺が全部悪いし。気にするなよ。」
一段落ついて、涼太のを新しい布団に寝かせてやる。
「改めて見るとすげーな。ザーメンだらけだ。俺のは全部お前の中に出したから、これは全部お前んだぞ。」
「~~~~~~!!!」
からかうと涼太は掛け布団を頭から被って悶絶した。あれだけ腰を振ってよがってたのに恥ずかしがる
こともないと思うけど。
「なあ、涼太。何だっけ、あの決勝戦のスタジアムの名前。」
「…?た、多分ドジャー・スタジアムっスけど…」
「じゃあ俺、頑張ってプロになったらさ、俺ドジャー・スタジアムに連れてってやるよ。」
きょとんとして涼太は俺を見た。その顔が段々崩れて、また涙目になった。
「多分、川田先輩がいく頃には違うスタジアムでやりますよぉ……」
「そっか?まあいいよ。どこだって連れてってやるから。お前ちゃんとついてこいよ?」
「あ゛い゛っ………」
またベソをかく涼太。本当に見た目も中身もまだまだ子供だ。こんな涼太に惚れるなんて、俺もかなりヤバイなあ。
「あ、涼太。後な、俺のことは名前で呼べ。」
「へ?な、名前でですか?」
「そう。言ってみろ。」
涼太はかなり躊躇ってる。でも思い切り睨むと慌て、目を泳がせつつ答えた。
「け…け……健吾…先輩。」
「ちーがーうっ!健吾!先輩はいらねーの。」
「でもぉ~!」
「ダメだって!ほらもう一度!」
「じ、じゃあ健吾……さん。」
「………仕方ねぇなあ。それでいいよ。今はな。」
俺はやっと手に入れた恋人の頭を撫でながらくしゃりと笑った。
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