- 2010⁄08⁄19(Thu)
- 02:17
用具倉庫に淫らな声が響く
「や、やめ……っひぅうん!」
用具倉庫に淫らな声が響く。
薄暗く黴臭い倉庫にそぐわないその声は、バスケ部のユニフォームを着た一人の少年から発されていた。
「ひぁっ、あぁ…っんんぅ……!」
後ろから大柄で体格のいい、こちらもまたバスケ部のユニフォームを着た男に
少年は覆いかぶさられ、ユニフォームの中をまさぐられていた。
「いや、だっ、も……、伊藤…ッ」
「本当に嫌なんですか、秋穂先輩?」
「アッ、あああぁん!!」
「こんなに乳首勃起させてるくせに」
クスクスと耳元を刺激するその声に、
「秋穂先輩」と呼ばれた少年――上屋秋穂はびくりと身体を震わせた。
先輩とは言うものの、その童顔で愛くるしい顔は小柄な身長もあいまって小学生でも通用するくらいだ。
一方の伊藤弘介、秋穂より一つ年下の十六ではあるが、発育がいいのか秋穂の数倍体格がいい。
顔も爽やかなスポーツ少年、といった風だが、今している行為はそれとは程遠いものだった。
ユニフォームをたくしあげられ、空気に晒される感覚に秋穂の勃起乳首はより敏感になってしまう。
顔を赤くしてそれを見つめる秋穂の瞳は熱と期待で潤み、ゆらゆらと揺れていた。
以前は小さく小粒のようだったそれも、時間をかけて調教され弄られまくった結果、
ぷっくりと肥大していやらしい色に染まるようになってしまった。
後ろから延びてくる骨張った大きな手にそんな乳首が好き勝手弄られる様は
とても淫靡で秋穂は目を離せなくなってしまう。
「秋穂先輩のおっぱい、もうこんなコリコリ…、やらしいなぁ」
「あぅっ…ふぅん……っ」
「どうせ練習中もユニフォームに擦り付けて気持ち良くなってたんでしょう?」
「や…っち、ちが……ぁ!」
親指と人差し指に挟まれた勃起乳首をシュッ、シュッと扱かれ、秋穂は腰を震わせた。
扱かれた後はくりくりと捏ね回すように弄られ、掌で先端だけを刺激するように擦られる。
もどかしいような、それでも下半身を疼かせる快楽に秋穂は顔を蕩けさせた。
「ほら、正直に言えよ」
「…っあひ、ぃ……、だ、だめ、ちくび擦っちゃらめぇ…っ」
口調が変わった後輩にも気付かないように、
秋穂は調教されて作り変えられた乳首への刺激に夢中になっている。
弘介はそんな秋穂を見てクスリと笑うと、
今まで遊ぶような刺激しか与えていなかった乳首をぎゅうっと引っ張ってやった。
「いっ、いやあああぁぁ!! いっ、痛い、いたいよぉ!!」
「……痛い? 先輩、違うよ。気持ち良い、でしょ?」
「いやっ、いやぁ! やめて、離してえぇ!」
「離して欲しかったら正直に言えよ、ホラ!
ユニフォームにビンビンに勃起した乳首擦り付けて気持ち良くなってましたって!」
「っぁ、ひ…、っき、気持ちよくなってましたぁ!
ユニフォームに乳首擦り付けて気持ちよくなってましたぁ……っ
扱かれたくて擦られたくて欲情しちゃいましたぁっ!
淫乱で後輩にめろめろな先輩でごめんなさいぃ……っ」
ぽろぽろとそのつぶらな瞳から涙を溢れさせながら言う秋穂を見て、
弘介は強く乳首を引っ張っていた手を離した。
強すぎる刺激に乳首は紅く腫れ上がり、ふるふると怯えるように震えている。
「先輩、今度からはちゃんと最初から正直に言うんだよ?」
「っふぇ、ぅ…うん……ご、ごめ…なさい…っ」
やわやわと宥めるように脂肪のついていない胸を揉みしだくと、
秋穂が甘えるように顔を後ろへ向けて擦りよってくる。
弘介はそんな秋穂を抱き上げて向かい合わせにすると、
剥き出しになったままの乳首へちゅうっ、と吸い付いた。
「あっ!す、吸っちゃだめぇ……!おっぱい出ないからぁ…っ」
紅く腫れ上がった乳首へ優しく舌を絡ませて吸い付くと、
いつもより感じるのか秋穂がびくびくと華奢な身体を震わせる。
「いやっ、いやぁ……!あきほ男の子なのにっ、男の子なのにちくび感じちゃうのぉ…っ!」
れろれろと両方の乳首をなめ回し、吸い付いて甘噛みをする。
先程までの乳首への痛みで敏感になっているのか、優しく舐めれば舐めるほど感じてしまうらしい。
空いている乳首の先端を指先でくるくる刺激してやると、
唾液塗れになっているせいかヌチャヌチャといやらしい音がする。
焦らすように人差し指と中指で乳輪を上下に擦り、充分焦らした後で乳首を弾いて爪を立てる。
片方を口で、空いている方を手で、それぞれ違う刺激に秋穂は声を上げ、
縋り付くように弘介の頭を抱き抱えた。
「っあ、秋穂らめになっちゃうっ、らめになっちゃうからぁ!
ちゅうちゅう吸われたらまた乳首らめになっちゃうのぉ…っ!
もう恥ずかしい乳首にしないれぇ……!!」
弘介はその言葉にじゅうっ、と一際強く乳首に吸い付き、
焦らすように触れていたもう片方を再度強く引っ張った。
「……ひっ、ひあああぁぁ!!」
びくんびくんと大きく秋穂の身体が震え、足先がピンと突っ張る。
一瞬緊張したように力が入り、直後しな垂れかかるように秋穂が弘介の逞しい身体へ抱き着いた。
じわぁ、とユニフォームの股間部分の色が濃くなり、秋穂が蕩けたような顔でうっとりと呟く。
「ち…ちくびでイっちゃったぁ……、ザーメンびゅるびゅる射精ちゃったよぉ……」
「ははっ、先輩恥ずかしくないの?こんなおもらししたみたいなシミつけちゃって」
弘介は秋穂を後ろのマットへ俯せにして倒すと、
躊躇いもせずにユニフォームを下着ごと脱がしてしまう。
ぷりんとしたお尻に、自分の白濁にまみれた秋穂の包茎ペニスや菊門があらわになる。
秋穂が羞恥で足を閉じようとするが、間にある弘介の身体がそれを許さない。
尻たぶを割ってよく熟れた菊門を見れば、期待でヒクヒクと震えている。
親指で穴を弄ぶように開き、くにゅくにゅと擦り合わせると、纏わり付く白濁がぷちゅんと音を立てる。
「や、やぁ…っだ、だめ、だめ、ここじゃだめぇ……」
「何言ってんの、熱くて濃い俺のザーメンケツ穴にびゅるびゅる注いで欲しいくせに」
「あっ、あっ、あぁっ」
秋穂の言葉に弘介がガチガチにそそり立ったペニスを尻の間に擦り付けると、
弘介のいやらしい言葉も相まってかゾクゾクと秋穂の背中が快感で震える。
カリの部分で尻穴をぐりぐりと擦られ、皺が拡げられてしまう。
入口が捲れて紅い肉を覗かせると、垂れてくる精液がぶちゅぅ…とそれをいやらしく白濁に染めた。
「だ、だめぇ…! 秋穂おかしくなるっ、おかしくなっちゃうぅ…っ!
お家帰ったらいくらでも秋穂のこと好きにしていいからぁ…っ
ここじゃだめ、だめなの、おほおおおぉ!!」
秋穂の懇願を無視するように弘介はそのまま亀頭を挿入する。
毎日毎日男根をずっぷりと受け入れているそこは、
慣らしておらずとも何の苦もなくペニスの侵入を許してしまう。
かといって緩いわけでもなく、そこはいつ犯そうともきゅうきゅう締め付けてくるわけなのだが。
「ひ、ひうぅ…っや、やだあぁっ何でっ、なんで奥まで突っ込んでくれないのおぉ……ッ!」
弘介が勝手に動き出そうとする秋穂の腰をがっちりと掴み、亀頭だけをその小さな穴に出し入れする。
一番太い部分を挿入されて、秋穂の菊門が目一杯に拡げられる。
ぷちゅ、ぶちゅん、と音が立ち、
皺を拡げられた小さな穴が奥まで欲しいと言わんばかりに亀頭へ吸い付く。
焦らすように出し入れする度、いやらしく紅い肉壁が捲れては吸い付くように引っ張られた。
「いれてっ、いれてえぇ! 奥までいれへくださひいぃぃ!」
「ここじゃ駄目なんじゃなかったっけ?」
「ダメじゃな、だめじゃないれすうぅ!
ごめんなさいっ、わがままゆってごめんなさひいぃ~っ!
もういわなひからっ、いつでも秋穂のケツ穴つかっていぃからあぁ……っ!」
「秋穂、欲しいの? 後輩チンポこの淫乱なケツマンコに欲しい?」
「ほしいっ、ほしひいぃぃ!!
秋穂の淫乱な奴隷ケツマンコっ、ご主人さまのおっきいチンポ奥までほしがってゆのおぉ!
ズポズポ熱いの奥まで突っ込んでえぇ!! っあ! あはああああ!!」
秋穂の希望通り弘介の太くて硬いチンポがずっぷりと奥まで挿入され、
落ち着く間もなく激しいピストンを開始される。
秋穂の小柄で華奢な身体を揺さ振り、
壊れてしまいそうな勢いで抜き差しされる快感に秋穂はひっきりなしに甘い声を上げた。
「あっ、あっ、あっ、あぁんっ、ぁ、秋穂イキっぱなしなのぉ!
ご主人さまのオチンポ気持ちよすぎるのおぉぉ!!」
揺さ振られる度ぷるんぷるんと揺れる秋穂の包茎ペニスの先端から、
どぷっ、どぷっ、と勢いのない精液が溢れてはマットに飛び散っていく。
乳首イキをしてからまったく触れられていない秋穂のペニスは、
弘介の熱くて硬いペニスで前立腺を擦られる度に精液を溢れさせてしまう。
所謂トコロテンの状態で、普通ならばもどかしい快楽も今の秋穂にはケツ穴ファックの一つのスパイスに過ぎない。
「はっ、はああぁん…ッ!
あっ、あっ、あっ!ご、ご主人しゃま、あきほのケツマンコもっとぐちゃぐちゃにしてくらさいっ、
あきほのケツ穴ッご主人さま専用にしてくらさひいぃぃっ」
――ずぽっずぽっずぽっ!
――ずぶちゅるるる……ッ!!
「あっ、あーーー…っ! ゆ、ゆっくり抜くのらめっ、らめえぇぇ!!
きもちよすぎりゅのっ、あきほダメになっちゃふうぅ…!」
中に中にと持って行かれそうになるのを振り切ってゆっくり抜いていくと、
食いついてくるように肉壁が吸い付いてくる。
ギリギリまで引き抜くと紅く腫れ上がった肉壁が捲れ、てらてらと濡れ光っている。
弘介はそのまま一気に秋穂の直腸まで犯すように突き刺した。
「ふうぅっ、あううぅぅうッ!!」
弘介は秋穂の震える細腰をがっしりと掴むと、
今度は前立腺ばかりを目掛けて亀頭で押し潰すように擦り付ける。
するとペニスから精液をだらしなく溢れさせながら、
秋穂の中が小刻みにキュッキュッと一際強く締め付けてくる。
掴んでいた腰から脇腹あたりまで抱き上げるように撫で上げると、
ゾクゾクと秋穂が快楽に震え上がっては呂律の回らない喘ぎ声を出す。
「こ、壊れちゃ、あきほ壊れちゃふうぅ…っ!!
はやく、早くご主人しゃまの熱くてぷるぷるのザーメンくださひ!
あきほもうずっと前からイキっぱなひらのぉ!もう壊れちゃふからあぁぁ!!」
パンパンと肌がぶつかり合う音が閉め切られた用具倉庫に響き渡り、
激しい出し入れをされている秋穂の菊門から
ぐちゅんぐちゅんといやらしい音と共に腸液と先走りが混ざったものが溢れては飛び散っていく。
秋穂はその可愛いらしい顔を快楽に歪ませて絶え間無いこのセックスに頭を蕩けさせた。
「…っそろそろ、射精すからなっ、秋穂のケツマンコに妊娠するくらいのザーメン注ぎ込んでやるよ!」
「あっ、あぁっ! くださひっ、あきほの奴隷穴にご主人さまのあつぅうい
こってりザーメンたくさんどぴゅどぴゅしてくださひいぃぃ!!
あきほ妊娠させてぇえ!赤ちゃん孕ませてくださいいぃ!」
――どぷっ、どぴゅるるる!
――ごぷっ、ぶぴゅ、びゅうううぅーー!!
「……あぅっ、ああ、いっぱい、いっぱいぃ……
お腹あついの、ご主人さまのこってりザーメンでいっぱいぃぃ……
っ…ひうぅう!? だっ、だめぇ! 射精しながら動いちゃだめぇ!!
や、やあぁっ、まだ射精てるっ、まだ射精てるのおぉぉ……ッ!?」
――びゅるっ、びゅるっ、びゅぷうぅっ
――どぷっ、どぷぅっ、ぶぷっぶじゅるぅぅ……っ
中にあるペニスが一際大きくなったかと思うと、
根本からせりあがってきた精液が先端の鈴口から勢いよく直腸へ叩きつけられる。
その夥しいほどの量に秋穂がうっとりしたのもつかの間、
弘介がまだ精液が出ているにも関わらず動き出したのだ。
それは先程のような激しいものではなく、
まるで精液を秋穂の肉壁に染み込ませるように擦り付けるようなもので、
秋穂はまたすぐにうっとりとその快楽に身体を震わせた。
93 :4:2008/10/06(月) 00:51:47 ID:YnbxVNZ0
「あっ、あっ、あうぅ……こ、こんなにされたら秋穂男の子なのにほんとに孕んじゃうぅ……
年下で後輩のご主人様に子種たくさん種付けされちゃったのおぉ……」
弘介は秋穂のがくがくと震える膝裏を持ち上げると、
抱き抱えるようにしてその俯せの身体を抱き起こした。
足を広げてやると、逆流した精液が出口を求めて秋穂を菊門からぶぱっ、ぶびゅぅう!
と下品な音を立てて溢れかえる。
とろとろと秋穂のペニスからは未だに精液が勢いもなく垂れ流され、マットをびちゃびちゃに汚していた。
弘介はゆっくりと秋穂の中からペニスを引き抜くと、
それ以上精液を溢れさせないように肛門に力を入れて締め付けるよう命令してから、
精液を垂れ流すペニスもそのままに下着とユニフォームを穿かせてやる。
「秋穂先輩、帰るまでちゃんと零さないで、おもらしもしなかったら好きなだけ犯してあげるよ」
「え……、」
そう耳元で囁く弘介に、秋穂は蕩けるほど甘ったるい可愛い笑顔で頷いた。
「が、頑張る、から……、絶対、だからな」
秋穂がそう言いながらふらふらの足で立ち上がった瞬間に、
ごぽっと中にある精液がみっともなく溢れ出しそうになったものの、力を入れてそれをやり過ごす。
弘介に支えられながら、秋穂はいやらしい臭いで充満した用具倉庫を出たのだった。
用具倉庫に淫らな声が響く。
薄暗く黴臭い倉庫にそぐわないその声は、バスケ部のユニフォームを着た一人の少年から発されていた。
「ひぁっ、あぁ…っんんぅ……!」
後ろから大柄で体格のいい、こちらもまたバスケ部のユニフォームを着た男に
少年は覆いかぶさられ、ユニフォームの中をまさぐられていた。
「いや、だっ、も……、伊藤…ッ」
「本当に嫌なんですか、秋穂先輩?」
「アッ、あああぁん!!」
「こんなに乳首勃起させてるくせに」
クスクスと耳元を刺激するその声に、
「秋穂先輩」と呼ばれた少年――上屋秋穂はびくりと身体を震わせた。
先輩とは言うものの、その童顔で愛くるしい顔は小柄な身長もあいまって小学生でも通用するくらいだ。
一方の伊藤弘介、秋穂より一つ年下の十六ではあるが、発育がいいのか秋穂の数倍体格がいい。
顔も爽やかなスポーツ少年、といった風だが、今している行為はそれとは程遠いものだった。
ユニフォームをたくしあげられ、空気に晒される感覚に秋穂の勃起乳首はより敏感になってしまう。
顔を赤くしてそれを見つめる秋穂の瞳は熱と期待で潤み、ゆらゆらと揺れていた。
以前は小さく小粒のようだったそれも、時間をかけて調教され弄られまくった結果、
ぷっくりと肥大していやらしい色に染まるようになってしまった。
後ろから延びてくる骨張った大きな手にそんな乳首が好き勝手弄られる様は
とても淫靡で秋穂は目を離せなくなってしまう。
「秋穂先輩のおっぱい、もうこんなコリコリ…、やらしいなぁ」
「あぅっ…ふぅん……っ」
「どうせ練習中もユニフォームに擦り付けて気持ち良くなってたんでしょう?」
「や…っち、ちが……ぁ!」
親指と人差し指に挟まれた勃起乳首をシュッ、シュッと扱かれ、秋穂は腰を震わせた。
扱かれた後はくりくりと捏ね回すように弄られ、掌で先端だけを刺激するように擦られる。
もどかしいような、それでも下半身を疼かせる快楽に秋穂は顔を蕩けさせた。
「ほら、正直に言えよ」
「…っあひ、ぃ……、だ、だめ、ちくび擦っちゃらめぇ…っ」
口調が変わった後輩にも気付かないように、
秋穂は調教されて作り変えられた乳首への刺激に夢中になっている。
弘介はそんな秋穂を見てクスリと笑うと、
今まで遊ぶような刺激しか与えていなかった乳首をぎゅうっと引っ張ってやった。
「いっ、いやあああぁぁ!! いっ、痛い、いたいよぉ!!」
「……痛い? 先輩、違うよ。気持ち良い、でしょ?」
「いやっ、いやぁ! やめて、離してえぇ!」
「離して欲しかったら正直に言えよ、ホラ!
ユニフォームにビンビンに勃起した乳首擦り付けて気持ち良くなってましたって!」
「っぁ、ひ…、っき、気持ちよくなってましたぁ!
ユニフォームに乳首擦り付けて気持ちよくなってましたぁ……っ
扱かれたくて擦られたくて欲情しちゃいましたぁっ!
淫乱で後輩にめろめろな先輩でごめんなさいぃ……っ」
ぽろぽろとそのつぶらな瞳から涙を溢れさせながら言う秋穂を見て、
弘介は強く乳首を引っ張っていた手を離した。
強すぎる刺激に乳首は紅く腫れ上がり、ふるふると怯えるように震えている。
「先輩、今度からはちゃんと最初から正直に言うんだよ?」
「っふぇ、ぅ…うん……ご、ごめ…なさい…っ」
やわやわと宥めるように脂肪のついていない胸を揉みしだくと、
秋穂が甘えるように顔を後ろへ向けて擦りよってくる。
弘介はそんな秋穂を抱き上げて向かい合わせにすると、
剥き出しになったままの乳首へちゅうっ、と吸い付いた。
「あっ!す、吸っちゃだめぇ……!おっぱい出ないからぁ…っ」
紅く腫れ上がった乳首へ優しく舌を絡ませて吸い付くと、
いつもより感じるのか秋穂がびくびくと華奢な身体を震わせる。
「いやっ、いやぁ……!あきほ男の子なのにっ、男の子なのにちくび感じちゃうのぉ…っ!」
れろれろと両方の乳首をなめ回し、吸い付いて甘噛みをする。
先程までの乳首への痛みで敏感になっているのか、優しく舐めれば舐めるほど感じてしまうらしい。
空いている乳首の先端を指先でくるくる刺激してやると、
唾液塗れになっているせいかヌチャヌチャといやらしい音がする。
焦らすように人差し指と中指で乳輪を上下に擦り、充分焦らした後で乳首を弾いて爪を立てる。
片方を口で、空いている方を手で、それぞれ違う刺激に秋穂は声を上げ、
縋り付くように弘介の頭を抱き抱えた。
「っあ、秋穂らめになっちゃうっ、らめになっちゃうからぁ!
ちゅうちゅう吸われたらまた乳首らめになっちゃうのぉ…っ!
もう恥ずかしい乳首にしないれぇ……!!」
弘介はその言葉にじゅうっ、と一際強く乳首に吸い付き、
焦らすように触れていたもう片方を再度強く引っ張った。
「……ひっ、ひあああぁぁ!!」
びくんびくんと大きく秋穂の身体が震え、足先がピンと突っ張る。
一瞬緊張したように力が入り、直後しな垂れかかるように秋穂が弘介の逞しい身体へ抱き着いた。
じわぁ、とユニフォームの股間部分の色が濃くなり、秋穂が蕩けたような顔でうっとりと呟く。
「ち…ちくびでイっちゃったぁ……、ザーメンびゅるびゅる射精ちゃったよぉ……」
「ははっ、先輩恥ずかしくないの?こんなおもらししたみたいなシミつけちゃって」
弘介は秋穂を後ろのマットへ俯せにして倒すと、
躊躇いもせずにユニフォームを下着ごと脱がしてしまう。
ぷりんとしたお尻に、自分の白濁にまみれた秋穂の包茎ペニスや菊門があらわになる。
秋穂が羞恥で足を閉じようとするが、間にある弘介の身体がそれを許さない。
尻たぶを割ってよく熟れた菊門を見れば、期待でヒクヒクと震えている。
親指で穴を弄ぶように開き、くにゅくにゅと擦り合わせると、纏わり付く白濁がぷちゅんと音を立てる。
「や、やぁ…っだ、だめ、だめ、ここじゃだめぇ……」
「何言ってんの、熱くて濃い俺のザーメンケツ穴にびゅるびゅる注いで欲しいくせに」
「あっ、あっ、あぁっ」
秋穂の言葉に弘介がガチガチにそそり立ったペニスを尻の間に擦り付けると、
弘介のいやらしい言葉も相まってかゾクゾクと秋穂の背中が快感で震える。
カリの部分で尻穴をぐりぐりと擦られ、皺が拡げられてしまう。
入口が捲れて紅い肉を覗かせると、垂れてくる精液がぶちゅぅ…とそれをいやらしく白濁に染めた。
「だ、だめぇ…! 秋穂おかしくなるっ、おかしくなっちゃうぅ…っ!
お家帰ったらいくらでも秋穂のこと好きにしていいからぁ…っ
ここじゃだめ、だめなの、おほおおおぉ!!」
秋穂の懇願を無視するように弘介はそのまま亀頭を挿入する。
毎日毎日男根をずっぷりと受け入れているそこは、
慣らしておらずとも何の苦もなくペニスの侵入を許してしまう。
かといって緩いわけでもなく、そこはいつ犯そうともきゅうきゅう締め付けてくるわけなのだが。
「ひ、ひうぅ…っや、やだあぁっ何でっ、なんで奥まで突っ込んでくれないのおぉ……ッ!」
弘介が勝手に動き出そうとする秋穂の腰をがっちりと掴み、亀頭だけをその小さな穴に出し入れする。
一番太い部分を挿入されて、秋穂の菊門が目一杯に拡げられる。
ぷちゅ、ぶちゅん、と音が立ち、
皺を拡げられた小さな穴が奥まで欲しいと言わんばかりに亀頭へ吸い付く。
焦らすように出し入れする度、いやらしく紅い肉壁が捲れては吸い付くように引っ張られた。
「いれてっ、いれてえぇ! 奥までいれへくださひいぃぃ!」
「ここじゃ駄目なんじゃなかったっけ?」
「ダメじゃな、だめじゃないれすうぅ!
ごめんなさいっ、わがままゆってごめんなさひいぃ~っ!
もういわなひからっ、いつでも秋穂のケツ穴つかっていぃからあぁ……っ!」
「秋穂、欲しいの? 後輩チンポこの淫乱なケツマンコに欲しい?」
「ほしいっ、ほしひいぃぃ!!
秋穂の淫乱な奴隷ケツマンコっ、ご主人さまのおっきいチンポ奥までほしがってゆのおぉ!
ズポズポ熱いの奥まで突っ込んでえぇ!! っあ! あはああああ!!」
秋穂の希望通り弘介の太くて硬いチンポがずっぷりと奥まで挿入され、
落ち着く間もなく激しいピストンを開始される。
秋穂の小柄で華奢な身体を揺さ振り、
壊れてしまいそうな勢いで抜き差しされる快感に秋穂はひっきりなしに甘い声を上げた。
「あっ、あっ、あっ、あぁんっ、ぁ、秋穂イキっぱなしなのぉ!
ご主人さまのオチンポ気持ちよすぎるのおぉぉ!!」
揺さ振られる度ぷるんぷるんと揺れる秋穂の包茎ペニスの先端から、
どぷっ、どぷっ、と勢いのない精液が溢れてはマットに飛び散っていく。
乳首イキをしてからまったく触れられていない秋穂のペニスは、
弘介の熱くて硬いペニスで前立腺を擦られる度に精液を溢れさせてしまう。
所謂トコロテンの状態で、普通ならばもどかしい快楽も今の秋穂にはケツ穴ファックの一つのスパイスに過ぎない。
「はっ、はああぁん…ッ!
あっ、あっ、あっ!ご、ご主人しゃま、あきほのケツマンコもっとぐちゃぐちゃにしてくらさいっ、
あきほのケツ穴ッご主人さま専用にしてくらさひいぃぃっ」
――ずぽっずぽっずぽっ!
――ずぶちゅるるる……ッ!!
「あっ、あーーー…っ! ゆ、ゆっくり抜くのらめっ、らめえぇぇ!!
きもちよすぎりゅのっ、あきほダメになっちゃふうぅ…!」
中に中にと持って行かれそうになるのを振り切ってゆっくり抜いていくと、
食いついてくるように肉壁が吸い付いてくる。
ギリギリまで引き抜くと紅く腫れ上がった肉壁が捲れ、てらてらと濡れ光っている。
弘介はそのまま一気に秋穂の直腸まで犯すように突き刺した。
「ふうぅっ、あううぅぅうッ!!」
弘介は秋穂の震える細腰をがっしりと掴むと、
今度は前立腺ばかりを目掛けて亀頭で押し潰すように擦り付ける。
するとペニスから精液をだらしなく溢れさせながら、
秋穂の中が小刻みにキュッキュッと一際強く締め付けてくる。
掴んでいた腰から脇腹あたりまで抱き上げるように撫で上げると、
ゾクゾクと秋穂が快楽に震え上がっては呂律の回らない喘ぎ声を出す。
「こ、壊れちゃ、あきほ壊れちゃふうぅ…っ!!
はやく、早くご主人しゃまの熱くてぷるぷるのザーメンくださひ!
あきほもうずっと前からイキっぱなひらのぉ!もう壊れちゃふからあぁぁ!!」
パンパンと肌がぶつかり合う音が閉め切られた用具倉庫に響き渡り、
激しい出し入れをされている秋穂の菊門から
ぐちゅんぐちゅんといやらしい音と共に腸液と先走りが混ざったものが溢れては飛び散っていく。
秋穂はその可愛いらしい顔を快楽に歪ませて絶え間無いこのセックスに頭を蕩けさせた。
「…っそろそろ、射精すからなっ、秋穂のケツマンコに妊娠するくらいのザーメン注ぎ込んでやるよ!」
「あっ、あぁっ! くださひっ、あきほの奴隷穴にご主人さまのあつぅうい
こってりザーメンたくさんどぴゅどぴゅしてくださひいぃぃ!!
あきほ妊娠させてぇえ!赤ちゃん孕ませてくださいいぃ!」
――どぷっ、どぴゅるるる!
――ごぷっ、ぶぴゅ、びゅうううぅーー!!
「……あぅっ、ああ、いっぱい、いっぱいぃ……
お腹あついの、ご主人さまのこってりザーメンでいっぱいぃぃ……
っ…ひうぅう!? だっ、だめぇ! 射精しながら動いちゃだめぇ!!
や、やあぁっ、まだ射精てるっ、まだ射精てるのおぉぉ……ッ!?」
――びゅるっ、びゅるっ、びゅぷうぅっ
――どぷっ、どぷぅっ、ぶぷっぶじゅるぅぅ……っ
中にあるペニスが一際大きくなったかと思うと、
根本からせりあがってきた精液が先端の鈴口から勢いよく直腸へ叩きつけられる。
その夥しいほどの量に秋穂がうっとりしたのもつかの間、
弘介がまだ精液が出ているにも関わらず動き出したのだ。
それは先程のような激しいものではなく、
まるで精液を秋穂の肉壁に染み込ませるように擦り付けるようなもので、
秋穂はまたすぐにうっとりとその快楽に身体を震わせた。
93 :4:2008/10/06(月) 00:51:47 ID:YnbxVNZ0
「あっ、あっ、あうぅ……こ、こんなにされたら秋穂男の子なのにほんとに孕んじゃうぅ……
年下で後輩のご主人様に子種たくさん種付けされちゃったのおぉ……」
弘介は秋穂のがくがくと震える膝裏を持ち上げると、
抱き抱えるようにしてその俯せの身体を抱き起こした。
足を広げてやると、逆流した精液が出口を求めて秋穂を菊門からぶぱっ、ぶびゅぅう!
と下品な音を立てて溢れかえる。
とろとろと秋穂のペニスからは未だに精液が勢いもなく垂れ流され、マットをびちゃびちゃに汚していた。
弘介はゆっくりと秋穂の中からペニスを引き抜くと、
それ以上精液を溢れさせないように肛門に力を入れて締め付けるよう命令してから、
精液を垂れ流すペニスもそのままに下着とユニフォームを穿かせてやる。
「秋穂先輩、帰るまでちゃんと零さないで、おもらしもしなかったら好きなだけ犯してあげるよ」
「え……、」
そう耳元で囁く弘介に、秋穂は蕩けるほど甘ったるい可愛い笑顔で頷いた。
「が、頑張る、から……、絶対、だからな」
秋穂がそう言いながらふらふらの足で立ち上がった瞬間に、
ごぽっと中にある精液がみっともなく溢れ出しそうになったものの、力を入れてそれをやり過ごす。
弘介に支えられながら、秋穂はいやらしい臭いで充満した用具倉庫を出たのだった。
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