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  • 2014⁄01⁄25(Sat)
  • 03:01

親子奴隷

俺は山本 楓太、城北高校3年生。柔道部の主将やってる。親父と二人暮し。親父は刑事だ。おふくろは親父との生活が大変で俺が中学生のころ離婚しちまった。
他に男ができたみたいだった。俺は正義感が強くて仕事に熱心な親父をみていて俺も将来は親父のようになりたいと思っていたから親父と住むことにした。
とはいっても親父は事件があれば何日も帰ってこなかったりするから、まぁ一人暮らしみたいなもんで気楽といえば気楽だ。
親父も高校、大学と柔道部の主将をやっていてごっつい体格だ。俺より一回りでかい。俺だって身長は180近くあるし体重も100kg近い
でも今だ親父には勝てないぐらい親父はでかくてかっこいい。
でも今年の部活の夏合宿からすべてが変わってしまった。親父も俺も・・・
学校が夏休みになって毎年恒例の8月に部活の夏合宿があった。俺も最後の夏合宿だから楽しみにしていた。
今年入部した1年生も8名参加していた。その中の一人、藤田 剛。体格は185CM、体重112KGと恵まれた体格で、朝○龍のような顔つき。
しかも4歳のころから柔道を習っていて他の1年生、いや部の中でも正直一番強かった。そんな状況もあって先輩に対して
少し反抗的な態度をとる所があって、性格も朝○龍って感じ。それが気に入らないのか同級生の斎藤 純一と2年生の林 康平と度々もめていた。
合宿の最終日の風呂場でとうとう斎藤と藤田の喧嘩になってしまった。
ささいなことと言えばそれまでだが、どうやら藤田が斎藤のちんぽを見て小さいと馬鹿にしたらしかった。斎藤はプライドを傷つけられて
藤田のケツを蹴飛ばした。すると藤田は斎藤に自分のちんぽをみせつけてこれが男のちんぽっすよといって平常時でも15CMはあろうかと
いう太いちんぽをみせた。確かに部内では一番でかい。斎藤は平均よりやや小ぶりだろうか、皮も被り気味で亀頭の割れ目が少し先端から見える
程度で勃起しても藤田の平常時に勝てそうなものではなかった。そんなことは関係ないとわかっていても納得できないのが男の性だ。斎藤は顔を
真っ赤にして怒っているが言葉がでてこない。藤田はさらに「便所でマスでもかいてろ!」と挑発した。毎日2,3回は平気でマスをかく年齢だ。
10日間の合宿は高校生にとってはきつい。斎藤だけでなく皆、便所でそれなりに処理していた。斎藤は藤田に殴りかかった。
俺はそれを止めようと間に入って斎藤にやめろと言った。でも藤田が前にでてきたので、俺は下がれと言って藤田の胸を押した。
すると、運悪く足が洗面器の中に入ってしまい藤田はすべって後ろに転んでしまい頭を強く打った。そしておでこを蛇口にぶつけておでこと頭から
血を流してしまった。幸いたいしたキズでなかったのでよかったが、それだけではすまない。部屋にもどって俺は藤田にあやまったが、今度は俺に
藤田の矛先が向いてきた。主将としても責任を感じていた俺はただ謝るしかなかった。




藤田はブスッとしたまま、なかなか許してはくれなかった。結局合宿が終わってからまたゆっくり話し合おうということになった。
翌日ようやく合宿が終わり家に戻った。最終日の事件を除けば充実した合宿だったと帰りのバスの中で思っていた。まわりの連中は
家に帰ったらまずせんずりだと言って笑っていた。

昼過ぎに家に着くとめずらしく親父が帰ってきていた。テレビでも観ながら寝てしまったらしく狭い居間のソファーで鼾をかきながら寝ていた。
テーブルには缶ビールとツマミがあった。いつものことだが親父は自分の部屋で寝ることがあまりない
。いつも帰ってくるとこんな感じだ。親父のトランクスから玉がはみだしてさらにテントをはっていた。俺はいつもこっそり触ってしまう。
親父のは長さは13cmぐらい、でも太くて硬い。長さでは俺のほうが少し上だななんて思いながら自分の部屋に入ると速攻で真っ裸になってベッドに横になった。
いつも時間をかけて寸止めを繰り返してぶっ放すのが好きな俺は合宿所の便所でのオナニーでは満足しきれない。久しぶりに自分のちんぽを扱き、苛め抜いた。
もう何回寸止めしただろう、先走りでちんぽも両手も乳首もぐちょぐちょになっていた。ベットの横にある鏡に自分のいやらしい姿が写り、興奮した。
射精は量も飛距離もすごかった。そのまま3回続けてイってしまった。
いつの間にかそのままの格好で寝てしまい、親父の電話の会話で目をさました。外はすっかり暗くなっていた。
俺はパンツをはいて居間に行った。親父は電話の相手に謝っていた。電話をきり親父が俺に聞いてきた。
「楓太、お前合宿で後輩の子に怪我させたのか?今、相手の母親から電話があってな、一緒に謝りに行こう。」
びっくりしたが、一応すべて親父に事情を話した。親父は「そうか、でも後で面倒なことになってもなんだから、こういう時はしっかり筋を通しておこう」
と言われ、それもそうだと思い、いそいで仕度をした。オンボロのカローラに乗り車を走らせた。藤田の家は車で50分ぐらいの○○町だった。
途中、洒落た洋菓子の店があったのでごつい親子に似合わない菓子折りを買って向かった。
車のなかで最近の親父の仕事を聞いて見た。
「親父、ここんとこ全然家に帰ってこなかったね、大きな事件でも追ってるの?」
「ああ、暴力団の資金源を捜査してるんだ。だから夜に張り込みとかなんやらで、なかなか帰れないんだよ。お前ちゃんと飯食ってるか?あと、さっきもそうだけどあんな格好で寝てると風邪ひくぞ」
「なんだよ、勝手に人の部屋覗くなよ」
「ははは、帰ってきたか心配して覗いただけだよ。親として当たり前!」
「・・・・親父だって人のこと言えないだろう、いつもパンツ一丁でさ」
「ははは、そうだな」



俺は自分のオナニーの姿を見られたかと思うと恥ずかしくてたまらなかった。まさか自分が寝てしまうとは思ってもみなかったのでティッシュが散乱したままで
どうみてもバレバレの状態だった。
気まずくなったのでさらに仕事の話を聞いてみた
「でも、今日は仕事大丈夫なの?」
「ああ、今日はな、署長と捜査課長がじきじきに今日は帰れって言ってくれてな。本当よかったよ。」
「うん。親父が帰ってきてくれててよかったよ。親父、仕事気をつけてくれよ、ヤクザの捜査なんか、なんだか怖いよ」
「ばーか、心配すんなって、ドラマの見すぎだろ!ちょっとは勉強しろよ、ははは」
「そういえば、合宿行く前、母さんから電話があったよ、親父帰ってきてるかって」
「ふ~ん、なんだろ?」
「メールしたじゃんか、連絡とってないのかよ」
「知らんよ、勝手に若い男とできて出てった女なんてさ。ま、まったく帰ってこれない俺が悪いんだろうけどさ」
「で、捜査ってどんなことしてんの?」
「あ?話がよく飛ぶやつだなあ、それがなぁ、まだあまりよくわかってないんだ」
「そうなの?麻薬とか?拳銃とか?」
「いや、どうもそっちじゃないようなんだ。」
「じゃあ風俗とか?裏ビデオとか?」
「なんだお前裏ビデオみてんのか?」
「・・・いや、ちがうよ・・ほら、テレビで・・」
「このやろう、エロビデオなんか10年早いわ」
「今時みん裏ビデオぐらい見るつーの、俺は持ってないけどね、人の部屋は捜査すんなよ」
「ああ、お前の部屋にはなにもなかったよ、ははは。その裏ビデオかもしれんのだよ、資金源が」
「みたのかよ」
「でも、ネットでも見当たらない、風俗店でもない、どこに出回ってるのかもわからないんだ。」
「へぇ、あ、親父、次の信号左」



国道の信号を曲がると、そこからは閑静な住宅街だ。それも高級な住宅街だった。
自分達の築20年を過ぎた2DKのボロマンションとは大違いで、ガレージには高級車がならんでいる。塗装の剥げたカローラが特に浮いて見えた。
「すげぇなぁ、親父、ここに住んでる人たちはなにやってるんだろう?こんな生活してみてぇよ。早く出世してくれよ」
「ばーか、俺はお前の出世に期待してんだ!早く楽にさせろ!」
「あ、ここみたい、親父!止めて」
いかにも高そうな表札には大きく藤田と書かれていた。このあたりでもひときわ大きな純和風の家だった。
おそるおそるという感じでインターホンのボタンを親父が押した。
「はい。藤田でございます。どちら様で?」声で母親のようだった。
「あ、夜分にすみません。先ほどお電話いただきました、山本です。お詫びに伺いました。」
「あら、あら、それはご丁寧に、こんな夜分にかえって申し訳ありません。少々お待ちください」
親父と俺は少しほっとした。あまり怒ってないようだ。しばらくして20mほど奥の玄関がガラガラと空き、藤田の母親がでてきた。
「これはこれは、ご丁寧に、すみません、足を運んでいただいて、ささ、どうぞ、主人もおりますので、むさくるしい所ですがおあがりください」
「いえいえ、むさくるしいだなんて、ご立派なお家ですね、まさに豪邸という感じで・・」
「いやですわ、お恥ずかしい」
親父も俺も庭の広さや、家の作りを見てあっけにとられていた。玄関に入ると、玄関が俺の部屋ぐらい広かった。
「お邪魔します」
応接間へ通された。しばらくすると藤田の父親と藤田本人が一緒に部屋へ入ってきた。
親父はさっと立って挨拶した。「この度は息子がお宅様の息子さんに怪我させてしまって申し訳ありません。息子さんにお詫びに伺いました。」
藤田のお父さんは少し笑みを浮かべながら「これは、ご丁寧に。私の名刺です。どうぞ、どうぞお掛けください」
藤田のお父さんは俺や親父、藤田本人に比べると、だいぶ小柄に見える。しかしドスの効いた声で、威厳があり、冷たく怖い感じがした。
息子の藤田も貫禄があるが、なにか次元の違う怖さだ。名刺には藤グループ (株)藤総研 代表取締役社長 藤田 憲一郎と書かれていた。
藤総研といえば県下では知らない人はいないぐらい有名な会社で、中堅ゼネコンだが、不動産やホテル経営、数多くの飲食店を持っており、駅前など右も左も藤総研
というような具合だ。市議や県議も藤グループの協力がなければ選挙に勝てないというくらい、政財界に力をもっている。
親父も自分の名刺をだした。藤田のお父さんは「山本 正毅さん、城北署の刑事さん。お名前は聞いております。いや署長の安田さんはよく知っておりますので」
「そうですか。それはそれは。ははは。」
「確か、柔道の全国大会でも活躍されていましたよね」
「ははは、城北大学の時に個人で。でも2年連続準優勝でした。その大会で優勝したのはオリンピックでメダル取った吉宗さんですよ」
「ああ、そうですか、でも準優勝だってたいしたものです。私も倅と一緒で親父に子供の頃から柔道習わされてたんでね。柔道の大会の中継はよく見るんですよ」
「いやいや、お恥ずかしい。自分は中学から柔道をはじめましたので」
「いや~それで高校、大学と柔道されて全国大会にでるなんて、才能あるんですよ。そうすると山本さんは何年生まれですか?」
「自分は38年です。昭和38年。」
「38年ですか、同い年ぐらいかと思いましたが、それじゃあ私のほうが、4つも下だぁ、ははは」
「そ・・そうですか・・はは」
「まぁ、今回の件はちょっとした子供の喧嘩ですから、私はまぁ、口はさむつもりはないんですが・・まぁこいつがまだ腹の虫が治まらないようで・・」
「本当に申し訳ない。」俺もすぐに謝った「本当に悪かった。許してくれ」
「おい、剛、お父さんはしばらく山本さんのお父さんと話ししてるから、お前達自分の部屋でちょっと話してこい」
「わかったよ。先輩、自分の部屋2階っす」
俺と藤田は2階へ上がった。俺は広い廊下と広い階段に飾られた調度品や絵画をきょろきょろ見ながら藤田の部屋に入った。


部屋に入ってまず驚いたのが、50インチはあろうかというでかい液晶テレビにビデオ、DVD、ステレオコンポ、パソコンなど、しかも楓太の部屋の2倍はある広さだ。
「すげぇ広いな、何畳あるんだ?」
「和室2部屋使ってますからね、12畳ぐらいすかねぇ、押入れも広いし。」
「この家はいったい何部屋あるんだ?」
「10LDKになるのかな、あと地下もあるんですよ」
「へぇ~すごいなぁ。あ、それで、本当に合宿の時は、すまん。まさか転ぶとも思わなかったし、喧嘩止めようと思って・・・まだ、怒ってるよ・・な?・・」
「先輩がちゃんと俺に誠意みせてくれんなら、俺だってちゃんと許しますよ。見せてくれますか?」
「ほんと申し訳ありませんでした」と俺は頭を下げた。
「それが、人に怪我させておいての誤り方ですか?先輩。ん?全然誠意たんねぇよ」
「じゃ、ど、どうすればいいかな?」
「そうっすね、全裸んなって土下座して誤ってもらえますか?へへ、そんくらいいいでしょう?男みせてくれよ。俺が騒げば警察沙汰、裁判沙汰ですよ親父さんの経歴にもキズついちゃうよ?」
俺は親父のことを思うというとおりにするしかなかった。
「わかったよ」
「わかったじゃねぇよ。わかりましたでしょ。せ・ん・ぱ・い。へへ」
俺はTシャツとジーパン、靴下を脱いで、ひざまずいた。
「ほら、まだ一枚残ってんでしょ」
「これは・・」
「だーめ、だめ、ホントこれ以上イラつかせないでくださいね、主将、フフ」
俺はもう一度たって、藤田の目の前でトランクスを下げた。



応接間では憲一郎と妻の敏江と正毅と3人で学生時代の話に花が咲いていた。
「いや~どこの大学でもあるんですねぇ、そういうシゴキが、正毅さんもですか、あっははは」
「ええ、よく先輩のマッサージをやらされました。1年生の時は全員ならべてせんずりさせられたりして、ははは。あっすみません奥さんいるのに」
「いいえ、家のはこういうのなれっこですし、下ネタ好きですから」
「主人がよくそのシゴキの話とか寮生活の話をするもんですから、ウフフ、いいですわねぇ、男の人は」
「うちの大学でも同じようなもんですよ。1年生はあそこの毛全部剃られましたからねぇ、そういえば、正毅さん奥さんは?」
「いや、4年前に離婚しました。仕事柄あまり家に帰れなくって・・他に男作ったみたいで・・」
「そうですか、で、今はいい人はいらっしゃるんですか?」
「いいえ、そんな、出会いもないですよ。別れた妻は大学の他の学部の同級で、友達から紹介されまして・・」
「奥手なんですねぇ、でもまだまだ、あっちのほうも収まらんでしょう?どうしてるんですか?風俗とか?いい子紹介しましょうか?」
「いや、刑事なんで風俗は、いけないですよ・・はは・・もっぱら・・その・・」
「ええ~まさか、オナニーはないでしょう?あっははっは」
「いや・・その・・・。楓太達おそいなぁ・・」
「そういえば、食事はどうされました?」
「ええ、帰りにファミレスでも寄っていこうかなと思ってますんで、おかまいなく」
「それじゃぁ、ご一緒にどうですか?家もまだだし、出前でもとりますよ。いいじゃないですか、お近づきの印に。まだ私も話したいですし、おい、寿司の出前取ってくれ!上寿司をえ~と、たくさん食べれますよね?はは」
「いや、ほんとすみません」
「10人前とってくれ!。家の店ですがね、ネタは新鮮ですから。」
敏江は電話をかけに、部屋をでていった。2~3分すると戻ってきて、「頼んだわよ、今日はいいネタが入ったって言ってたわ。すぐに届けてくれるって」
正毅の携帯が鳴った。捜査課長からだ。「おう、山本か、お前先月ずっと休み無しだったろう?ここんところ捜査もちょっと進んでないが、息子さん今夏休みだろ?たまにはサービスしてやれ」
「え?・・と・・突然言われても・・」
「いいから、また1、2ヶ月帰れないこともあるんだ。10日休暇をやるから、なんだったらお盆終わるまででもいい!有給扱いだ!しっかりリフレッシュしてこい!わかったな!明日からだぞ!」
と言って電話がきれた。
「仕事のお電話ですか?大変ですな、刑事さんは。まっ私も同じようなもんですが」
「ええ、突然明日からお盆まで休暇になってしまいまして・・」
「おお、そうですか、じゃあもしよかったら今夜は家に泊まっていきませんか?お酒も飲めるし。ははは。なにか用事でも?」
「いや、むしろなにも無いんですが・・・部屋の掃除ぐらいで・・」
「家でしたらかまいませんよ、山本さん。主人もこんなに喜んでいるのは久しぶりですわ。遠慮なくどうぞ」
「いや~まいったなぁ・・・」
「まあ、いいじゃないですか、ゆっくりしていって下さい」


楓太はトランクス下げながら自分のちんぽを見てヤバいと思ったが、藤田はそれを逃さなかった。「うわ~なんだよ!ティッシュついてんじゃん!帰ってからズリこいたのかよ!いい年こいて汚ったねぇなぁ!ホント謝りに来てんのかよ!」
楓太は見られて恥ずかしいのと藤田に言われた通り、藤田のことをあまり考えずに帰ってからオナニーにふけった自分を情けなく思った。藤田に痛いところを付かれ、返す言葉も無く、藤田の言うがままになった。
「ったく、しょうがねぇなぁ、親まで連れて謝りに来たから、全裸土下座ぐれぇで勘弁してやろうかと思ったのによぉ~。俺だってすっころんでケツ穴みられて大恥かいてんすよ!それなのに、まったく何考えてだよ!」
楓太は藤田の言葉をそのとおり受け入れるしかなかった。もう恥ずかしいという気持ちより申し訳ないという気持ちが強くなり、進んで土下座して「今日から藤田さんの奴隷になりますので、勘弁して下さい!申し訳ありませんでした!」と、とっさの言葉とはいえ、自ら奴隷宣言してしまった。
藤田は、「ほぉ、本当になるんだな?年下の俺の奴隷に」
「はい!」
「よ~し、じゃあ途中で逃げ出さないように証拠を撮ってやる」と言って藤田は机の引き出しからデジカメを取り出し、ムービーで撮りだした。
「もう一辺、こっち向いて言ってみろや!楓太!」楓太は少し涙ぐみながらまた奴隷宣言をした。それから藤田は面白がって全裸楓太をデジカメで撮りまくった。しまいには楓太にちんぽを勃起させるよう命令して顔まで写した。
「いや~傑作だわ!楓太!これから、楽しませてもらうよ~くれぐれも忘れんなよ!お前は俺の奴隷なんだからな!」
楓太は下を向きながら「はい」と返事をした。
「こう言うんだ!自分は高校3年にもなってセンズリのあとちんぽにティッシュつけてる情け無い山本楓太と言います!今日から学校の後輩の藤田 剛様の後輩奴隷として藤田 剛様に絶対服従を誓います!」
「いえないの?いいのこの写真?」
「じ・・自分は高校3年にもなって・・セ・・ンズリのあと、ち・・んぽにティッシュつけてる情け無い山本楓太と言います!今日から学校の後輩の藤田 剛様の後輩奴隷として藤田 剛様に絶対服従を誓います!」デジカメの動画に撮られてしまった。
「はーい、よくできたね、楓太。じゃあ立て」
「は・・はい」
「それと今日から俺の許可無しに射精はすんな!」
「え?・・う・・」
藤田は机の引き出しから細い紐をだしてきた。「じっとしてろよ!」そして楓太のちんぽを縛り上げた。楓太はもうなにがなんだかわからなくなっていたが、嫌がれば写真をばらままれると思うと
おとなしくしているしかなかった。
「これは、俺の奴隷になったって証だ。ぜってー俺が良いというまで取るなよ。」
藤田は楓太の目の前に鏡を持ってきて楓太の姿を写した。玉が二つにくっきり割れるように縛られていた。歩くと玉が少し太ももに当たって少々痛む。少し蟹股に歩かないと辛い縛りだ。
藤田はデジカメで撮った楓太の写真と動画をパソコンに保存しようと机に向かった。社長室にあるような大きな椅子をどけて楓太に椅子になるよう命令した。楓太はさっと動いた。
「おっ動き早いねぇ」褒められるのとは逆に楓太は屈辱を味わう。
藤田は楓太の背中に腰掛けると、「おう、なかなか座りごごちいいわ。」と、陰湿な言葉を浴びせていく。藤田はパソコンのハードディスクとCD-R、フラッシュメモリーなどいくつものメディアに楓太の痴態を焼いていった。椅子になっている楓太は何をしているかわからず、不安になっていた。
「ちゃんと逆らわずに素直に従ってればバラさないから、安心して下さいね~。今、これからの楓太のこと考えて、ネットでオモチャ探してあげてますから。やさしいでしょ?あっそれから親の前とか学校じゃあ可哀想だから今までどおりにしてやっから」
楓太はオモチャが何のことかわからなかった。父親が刑事ということもあって、SEXの知識にかんしてはうとかった。いつも想像でオナニーをしていたし。まだ童貞で女性器もまともにみたことがない。同級生から借りたエロ本もモザイクがかかっているものばかりで、無精な父親は5年も前にビデオデッキが壊れているのに、未だ買い替えしていない。友達からビデオを借りようにも見れなかった。親の前や学校ではとりあえずこの屈辱から解放されるのかと思うと少しほっとした。
するとドアをノックする音がした。
「剛!食事するわよ!下に降りてきて!」
「あーわかった!いまいく」
楓太は心臓が飛び出そうなくらい焦り、うずくまった。藤田はそんな楓太を見て小馬鹿にした笑いを浮かべ服を着るように命令した。

藤田は立ち上がり楓太のパンツを掴むと、うずくまった楓太の頭にのせ、「服を着ろ」と言った。二人は部屋をでて、1階へ降りた。藤田は居間で食事の準備をしている母親に
「話はすんだから、食事する前にさっぱりしたいから、先輩と風呂はいってくる」と伝えた。
廊下で立っている楓太に藤田はあごで奥にいけと指図する。
風呂場に入ると、藤田はかけ湯をして浴槽に入った。楓太は勝手がわからず、根元を縛られたちんぽを手で隠しながら落ち着きのない感じで立っていた。
「紐とって身体洗えや」
頭から洗って、身体を洗ってお湯を流したところで楓太は入れかわるかと思ったが、
藤田は「詫びの印がみたいんすよ」と楓太に言った。楓太は「お詫びはさっき・・」
「ああ、確かに謝ったけど、普通それプラス頭丸めたりすんじゃないすか?」
「そ・・そう言われれば・・・そうするしかないけど・・」
「俺達坊主頭っすからね、丸めるって言ったらそこしかないっしょ」
「そこって?・・まさか!?」
「そう、そのちんぽの毛。そこの剃刀使っていいすから、丸めろや、きれいに。少しでもザラついて残ってんと明日の朝錬でバラしますよ。オラ、こっち向いて」
楓太は歯をを食いしばり身体の向きを変えて洗面器にお湯をいれて、藤田に股間がよく見えるように股をひらいて石鹸で泡をつけると剃刀を当てていった。藤田は浴槽の縁に腕組みしながら見ていた。ジョリ、ジョリ、ジャボジャボ、コンコン。繰り返すたび、楓太の大人の象徴は無くなっていった。
ある程度へそから下の部分が無くなってくると
「玉の裏もだ。玉が終わったら、ケツの穴までの間もきれいにしろ。まだ竿の裏残ってんだろ」
と指図する。こんなに情け無いことはなかった。玉の裏側から肛門までの間を剃る時は身体の大きい楓太は椅子に腰掛けて剃ることもできず、床に座り込んで藤田にケツの穴も丸見えの状態だった。玉の裏側がきれいに剃れたかどうかは鏡を使わないと確認できなかった。
「なんだ、自分でわからないんか?フフ、しょうがねぇから俺が見てやるよ。四つんばいになってみろ。わざわざ見てやるんだ、ちゃんとお願いしろや」
「か・・確認、お願いします」
「みえねぇぞ、もっとケツ高く突き出せよ!自分の手で広げんだよ!」
藤田は楓太のケツ穴の下から玉、竿、へそまでじっくり触った。
「へへ、なんだ、勃起してんじゃん、こんな恥ずかしい格好して感じてんの?ははは」
「ぐうう」
最後に藤田は楓太の肛門を人差し指でぐりぐり押した
「あああう」と楓太はのけぞった。
藤田は笑いながら、楓太のケツを平手で叩くと
「あ~さっぱりしたなぁ~飯食うぞ」
と言って、細紐を持って脱衣所にでていった。続けて楓太があがると藤田はまた紐で根元を縛った。
「服は洗ったからねぇぞ、変わりにこれ着とけ。パンツはいらねぇだろ」
藤田から渡されたのはタンクトップにスウェットのハーフパンツの裾をさらに短くカットしたものだった。藤田が着れば丁度いいサイズだが、楓太が着ると少しぶかぶかで角度によっては剃ったことも縛ったちんぽもわかってしまうものだった。その格好で居間に向かった。

楓太達が居間に入ってくると、敏江は正毅に風呂を勧めた。「山本さん、まだもう少しお時間がかかりますから、どうぞお風呂へ。浴衣を用意してもっていきますから」
「いや、ご主人より先だなんて、最後で結構ですよ」
「いやいや、どうぞ先に」
「そうですか、すみません、ではお言葉に甘えて」
正毅は風呂に入ると大きさにびっくりした。家ではほとんどシャワーの正毅は久しぶりの湯船にリラックスした。
(いいなぁ、あの奥さん、若くてきれいだし・・・)
そう思うと、股間が硬くなってきた。正毅はゆっくり扱きだした。
(ああ、何日ぶりだろう?オナニーしてなかったからなぁ・・溜まってんなぁ・・ああ、出してぇ・・・)
湯船に浸かっていた正毅は暑くなり、浴槽の縁に腰掛ながらなかなか収まらない肉棒を扱いた。鏡に自分の膨張したものを扱く姿をみて、さらに興奮が高まった。
他人の家で他人の女房を想い自慰行為をしている自分を心のなかでは責めつつも、どうしても手は止まらなかった。背徳の行為をしていると思うと余計淫乱に手を動かした。
むしろその姿を見られたいと妄想をいだきつつ恥ずかしい姿を鏡に写していた。

すると突然脱衣所のドアが開き、敏江が入ってきた。
「すみません、山本さん、遅くなってしまって。浴衣とバスタオル、ここにおいて置きますね。それと、このワイシャツにズボンも少し汚れてますから、洗っておきますね」
正毅はばれていないかと焦りつつ「あっ・・・はい・・すいません」
と声が裏返りながら返事をした。
(ああ・・焦った。ばれたかな?いかんいかん、何やってるんだろ、俺は・・・帰ったら抜くか・・ああ、出してぇ)

ようやく勃起が収まり風呂をでるとトランクスも洗われてしまっていた。
紺色の浴衣をきて帯を締めながら(まぁ、別に飯食って寝ればいいんだから、大丈夫だろう)と思い、浴衣だけ着て居間に戻った。

「どうも、先にすみません。さっぱりしました」
敏江はなにごともなかったように酒のつまみになるものを用意していた。
「山本さん、明日、息子達が朝錬から帰ってくるころには洗濯物は乾いてるでしょうから、シャツはアイロンかけて乾かしておきますね」
「いえ、アイロンなんかいいですよ。すみません奥さん。洗濯物まで・・それも下着まで洗わせちゃって・・」
「いいんですよ。先月家政婦さんが亡くなられて、もう家は男ばっかりですから」
「家政婦さんがいたんですか。すごいなぁ。あ?ところでご主人は?」
「ええ、ちょっと地下のほうに。主人の道楽部屋ですわ。すみませんね山本さん。食事待たせちゃって。もうじき届きますので我慢してくださいね」
「いえ、いいんですよ、奥さんが言うなら何時間でも待っちゃいますよ!ははは」


「お?剛君なにやってんの?あれか、プレイステーとかっていうゲームだろ?」
「PSPってうんですよ」
「PSPかぁ、おじさん、ぜんぜん知らないんだ。お?車のレースか?面白そうだなぁ」



今度は先輩どうぞ」
といって剛は楓太にゲーム機をわたした。楓太の横に腰掛けた正毅はゲーム機の画面を覗きこむ。あぐらをかくように足を組み替えると、向かいに座る剛から正毅の股間がみえた。
「おじさん、ちんぽ丸見えっすよ」
「え?ああ、すまんすまん、変なものみせちゃって」
恥ずかしいのは楓太だった。
「へへ、亀しかみえなかったっすよ、埋もれちゃってるんすね。親子ってやっぱ似るんすね、先輩のと同じだ。でも起つとでてきますよね?15cmぐらいあるんですか?はは」

親子で顔を赤らめた。
「こら、剛!なにいってるの!」と台所で聞いていた敏江が剛を叱った。
正毅は大きさが知られてしまったようで恥ずかしくなった。

その後、出前が届き、皆で食事をし、夜の11時を回ったころ、楓太たちは朝錬があるので2階の部屋にあがっていった。正毅も1階の憲一郎たちの寝室の隣にある和室で寝ることにした。
酒も入ってすぐに正毅は寝てしまったが、夜中の1時ごろ目が覚めてしまった。
高まった性欲が眠りから起こしてしまったのだ。起きると浴衣ははだけて胸、腹、下半身とあらわになっている。正毅のものは風呂場のときよりも硬くなっていた。
(あああ、だしてぇ・・トイレにでもいってするか?・・いや・・見つかったら・・)
正毅は硬くなったものを触り、時々強く下にむけて手を放す。すると勢いよく腹にパチンといって跳ね返ってくる肉棒を少し扱いては、休み、寸止めを繰り返した。
そのうち、疲れて眠気がでてくる。また正毅は眠りについた。しかし、身体はそんな正毅をまた起こす。
長く寝たつもりでいたが、時計をみると1時間程寝ただけだった。
もう股間から手を離すことなく常に扱いていた。蛍光灯のオレンジの豆球だけが点いた薄暗い部屋にクチュクチュといやらしい音と、低い声で吐息がもれていた。
あたりが少し明るくなってきたころ、ようやく正毅は眠りについた。

翌日、楓太は股間の鈍痛で起きた。紐で縛り上げられたちんぽは朝立ちして紐が食い込んでいたのだ。時計をみると5時30分だった。
剛は楓太が起きる前にすでに起きていて楓太の寝姿を携帯に撮っていた。痛みで起きた楓太を笑った。
「ははは、痛くて起きたか、おはよう先輩。その赤くなったちんぽ撮っておいたよ。」
「つぅ・・痛てぇ・・・おはようございます・・あの・・紐とっていいですか?」
「フフ、どうしよっかなぁ、まぁいいだろ、ほらこっちこいよ」
楓太は起き上がって剛の前に立った
「休めの姿勢でちんぽ出せ」
「・・・はい」
楓太は顔を赤らめながら、勃起したちんぽを剛の前に晒した。剛は楓太の玉を上げ紐の結び目を解くと、玉と竿を揉み解した。
「ん・・・んんぐぅはぁ」普段なら一発抜くところだが、それはできない。
「感じてんすか?いつも朝っぱらから抜いてんすか?」
「・・・・」
「答えろよ」そう言って剛は手で玉を握り潰した。
「ぎゃうぅ、はい、しっしてます!毎日!ぎゃああ」
「オナ狂いっすね」
「ぐううう」
握り潰されても楓太の股間は萎えなかった。むしろ更に硬くなっていった。
剛は握った手でその変化を感じると楓太のちんぽの竿を強くビンタした。
パチィィン!
「がうぅ」
「飯食うぞ、着替えろ」剛はそういって自分のジャージとTシャツ、トランクスを楓太に渡して先に部屋からでていった。

楓太は着替えて食堂に降りていった。敏江が食事を作っていた
「おはようございます」
「あっ楓太君おはよう、夕べはよく寝れた?ご飯用意してあるからいっぱい食べてね」
先に食べていた剛は、ごはんを口に入れながら、あごで座る場所指示した。
「ありがとうございます。頂きます」
「母さん、親父は今日仕事?」
「今日はお父さん休むんじゃないかな、楓太君のお父さんと遊ぶようなこと言ってたから。
あっそうそう、お母さん、今日はおばぁちゃんの病院行くから途中だから学校まで車で
乗っけてってあげるわ。でも帰りは自分達で帰ってきなさいよ。」
「ラッキー!車で寝ていける。先輩のおじさんは?」
「まだ、寝てるわよ。お昼ごろまで寝てるんじゃないかしらねぇ?」

6時半になると、3人は敏江のメルセデスに乗ってでかけた。

正毅が目を覚ましたのは10時過ぎだった。夜中に目を覚ましたのと同様、正毅の股間はいつも以上に硬くなっていた。先を触ると、ぬるっと糸ひく。
(あああ、んぐぅぅ)
低い吐息をもらし、またあのいやらしい音がでるにはそう時間がかからなかった。
なかなか寝床からでずに、朝のまどろみの中、寸止めではあるがオナニーに耽ってしまった。
完全に頭も冴えてきたので居間にむかった。
「おはようございます」
浴衣の帯を締めながら入ると居間のソファで憲一郎がテレビをみながら新聞を読んでいた。
「おはようございます。そこに朝食を用意してますから、あがってください」
「すみません。頂きます。楓太たちはでかけましたか?」
「ええ、妻もでかけています」
「それは、申し訳ない、ご主人は今日はお仕事で?」
「いえ、今日は休みにしています。いや、会社を経営していますから、その辺はよっぽどのことがないかぎり、案外自由ですから」
「いいですねぇ、サラリーマンとは大違いですね、ははは」
正毅は朝食のトーストとハムエッグを食べ終わるとコーヒーカップにコーヒーを入れて
憲一郎のすわるソファの横へ座った。
「お、メジャーリーグですか、お、今日は末井と末坂の対決ですか、面白そうだ」
憲一郎は新聞を読みながら
「正毅さん、夕べは遅くまで起きていらっしゃったみたいですね。寝付けませんでしたか?」
「・・いや、その、・・ちょっと夜中に何回か目が覚めてしまって」
「目が覚めて?それからどうなされました?」
正毅はコーヒーカップを持つ手が止まって答えに困った
「どうしたって・・べつに・・その・・・」
「正直に答えてくださいね」
言葉を発するたび、憲一郎の迫力が増していった。

正直にって言われても…」
「素直に言えない理由もわかりますがね」
正毅は何をしていたかバレたと思い、顔が真っ赤になっていった。憲一郎は薄ら笑みを浮かべながらテーブルに置いてあった封筒を正毅に渡した。A4サイズに引き伸ばされた写真は正毅が夕べ行った恥ずかしい姿が何枚も撮られてた。
誰にもみせたことのない、素の姿。その風貌からは想像つかない、快感に悶える甘い表情。デジカメで撮られ、画像処理をされ鮮明に正毅の表情や痴態を捉えていた。
まったく言い訳のきかない状態だ。正毅は言葉を失った。正毅の休んだ部屋は憲一郎の寝室の隣だった。もともと隣の部屋とは襖で仕切られていただけで、襖の上には欄間があり、台があれば覗ける。正毅は酒に酔い、暗く、箪笥が置いてあったために気付かなかった。
「呻き声が聞こえたので具合でも悪いのかと思って開けたら・・まさか人の家に来て、こんなことしてるなんて…息子さんが知ったら…」
「うう‥それは!それだけは勘弁して下さい!」正毅は床に土下座した。憲一郎は呆れ顔で正毅に言った。
「まったく、大学時代にもいましたよ。あなたのように、寮でオナニーするやつがね、決め事が守れない人が必ず」
「すみません!」
「楓太君、あの子はいい子だ、私も彼を悲しませたくない。しかし、これで済む話でもないでしょ?ようするにけじめですよ、けじめ」
「はい。」
「大学時代、規則を破れば例え上級生でも、どうしましたか?特に柔道部は厳しかったでしょう?どんなことしてましたか?」
「…詫びの印として…ち‥ちんぽの毛を‥剃って‥罰として、皆から・・根性棒で指導して頂き・・皆の前でせんずりを‥しました」
「それから?」
「それから毛が生えそろうまで…皆の…奴隷です。上級生の言ったことはすべて服従。射精は上級生の許可なくできません」
「4年生は神!3年生は人!2年生は奴隷。1年生は家畜だ。でも規則を破れば例え4年生でも下級生達の奴隷に成り下がる。そうでしたよね?」
「‥はい、その通りです」
「嫌なら、わいせつ罪で訴えますかね?」
「勘弁して下さい!大学時代のけじめのつけ方で済むんならっ!」
「じゃあ、暫くけじめとして我が家の奴隷になってもらいますよ?」
「はいぃっ!ありがとうございます!」
正毅は年下の憲一郎の奴隷となった。早速、憲一郎は正毅に毛を剃り落とすように言った。
勢いで返事をしたものの、やはり一人裸になって、しかも成人の象徴でもある陰毛を命令されて剃らなければならず、それを監視され、惨め極まりなかった。
椅子に腰掛、股を開き、性器が丸見えの状態になった。その姿を憲一郎は風呂場の入り口で腕組みしながら見ている。
正毅は顔を赤らめながら石鹸を泡立てていき、自ら陰毛を落としていった。
大学1年生の夏合宿依頼の剃り毛だ。竿や、玉の毛を剃り上げているとどうしても反射神経的に勃起してしまいそうになり、正毅はぐっとこらえていたが、
昨夜から寸止めを繰り返してきた正毅の肉棒はとうとう、憲一郎の前で完全に勃起してしまった。
「おやおや、懲りないようですね、フフ。大学時代の教育が足らなかったのかな?後でちゃんと躾けてやりましょう」
「ウス、ありがとうございます!」
何を言われようと、返事はこれしかできない。言い訳したりすれば、また奴隷になっている期間が延びるだけだ。
正毅にとって罵られたり、理不尽な返事をさせられたり、剃り毛などなんともないことだった。それらは時間がたてば気にならなくなるし、生えそろうからだ。
一番の恐怖は根性棒で性器を叩かれることだった。大学時代、寮にあったそれは、おもちゃの羽子板にマジックで根性と書かれていた。
これで、規則をやぶった者は性器を叩かれるのだ。亀頭、竿、玉、手加減されているとはいえ、軽く叩いただけでもかなりの痛みだ。
1年生など生意気で少し骨のあるやつも10分もすると人が変わったように素直になる。涙を流しながら許しを懇願し、上級生の奴隷となることを自ら誓うようになる。
正毅も大学時代に一度経験があり、その痛みは根性棒と聞いただけで身体が硬くなってしまうほど叩きこまれていた。正毅の気持ちは憲一郎対して尻尾を丸めた犬にようになっていた。


剃り終わると、正毅は憲一郎の前に休めの格好でたち、「ウス、剃り毛終りました!」と顔を少し歪ませながら言った。正毅の肉棒は以前上を向いたままだった。
「フフフ、いい顔してしてるねぇ、こっちも教えがいがある。久しぶりに楽しめそうだな。このまま子供達が帰ってくるまでこのままの格好でいるか?」
「いいえ、勘弁してください!お願いします!」
「口答えしたな?根性入れなおさないといけないな、ん?」
「ウス、申し訳ありません!ご指導お願いします!」
下の者が上の者の言ったことを拒否する、それは、その代わりに罰を受けるということの他ならない。もう、正毅は言葉使いから、憲一郎の後輩奴隷に成り下がった。
「じゃあ、特別に、私の書斎に案内しよう。地下にある、ついてきなさい。格好はそのままだ。」
「ウス、特別のご配慮、ありがとうございます!」正毅は全裸のまま、憲一郎の後ろをついていった。
憲一郎の書斎は、憲一郎の趣味の音楽鑑賞や映画鑑賞のために、以前倉庫だったところを改装した部屋で、高級なオーディオ機器がずらりと並んでいた。広さも12畳ほどある。
地下室は鉄筋コンクリート作りだが、防音処理がされている。扉も防音扉で二重だった。
「さぁ、この椅子に座りなさい」
「ウス、失礼します」
「まだ、勃っているのか、そんなに楽しみなのか?フフ」
正毅が腰掛けると、憲一郎は引き出しからロープを取り出し、正毅の両足、腕を椅子に固定した。
「押さえつける人数が足らないからな。いやなら人を増やすがどうする?」憲一郎は意地悪な質問をする。
「ウス、縛ってください!」
地下室は蒸し暑く憲一郎もトランクスだけとなった。大学を卒業してからもトレーニングもジムに通っているだけのことはあって、40歳にしては身体が引き締まっていた。
それに比べ、正毅は仕事柄あまり身体も動かさず、たまに署の道場で汗を流すも1時間もすれば息が上がってしまい、学生のころとは違って胸の肉も腹もたるんできていた。
「おや?今度はだいぶ縮みこんじゃったね。子供みたいだ。どら、せっかくだ大きさを測ってあげよう」
「ウス、ありがとうございます!」
憲一郎は引き出しからアクリル樹脂の透明の定規を手にとった。30cmを計れる定規だ。
「まず、亀頭は、どれくらいだ?なんだ皮の中に隠れてるじゃないか、あははは」
「ウス、皮被りです!申し訳ありません!」
「剛だってしっかり剥けているぞ、こりゃ傑作だ、あははは。えーと3cmってところか、ちんぽ全体も肉の中だな、亀だけか、見えるのは、しかも仮性だ。玉はでかいな」
「ウス、仮性包茎で恥ずかしいっす」
正毅は大学時代の「根性入れ」でまったく同じことを言われたことを思い出した。一通りちんぽの測定が終ると、憲一郎はゆっくり定規で正毅の性器をなでまわした。
いよいよ「根性入れ」の始まりだった。

正毅は何時あの痛みが来るのか怖くて目を瞑った。しかし目を瞑るとさらに恐怖心が増す、恐る恐る、目を開けたその時
バチィィィ!!
「ぎゃああああああああ、あ~っあ~っあああ、ウス、あ、ありがとうございます」
亀頭に1発目が落とされた。正毅は大声を上げたが、憲一郎は何事もなかったように冷静な顔を変えない。
憲一郎は座っている正毅のまわりをゆっくり回りながら、突然正毅の膝を手でつかみ、股を強制的に開かせて2発目を叩きこむ。
バチィィィ!!
「うがあああああああああ、あああうう、あり・・がとう、ございますぅ」
今度は玉を叩いた。1分1秒がこれほど長く感じることはないだろう、何時終るのかもわからない。大学の時とは違って、今は地下の密室に二人だけだ。
「股を開け」厳しく威厳のある声で憲一郎に命令する。
「ウス」
誤りながら股を開くと定規で亀頭を上下に往復ビンタされた。
「ぎゃうううううう、くくぅぅ、うっう、あ、ありがとう、ございます」
まだたった4発だが、もう正毅は体中汗をかきぐったりしている。憲一郎は定規で正毅の乳首を押しつぶした。
「うあう、くくくぅ」
「痛いか?」
「ウス、痛いっす」
「ウソつくな、夕べは随分ここを乱暴につねってたじゃないか?」
「ウス」
「まだ、足らんみたいだな」
憲一郎はさらに強く亀頭を叩いた。バチィィィ!!
「がぁあああああああああああああああああ、う、う、申し訳ありません」
今度は定規で正毅の性器をなでまわした。玉から竿、竿を定規の先で持ち上げて、そのまま腹の間に挟み、押しつぶす。正毅の性器は情け無い形になる。
「ぐうう」
「気持ちいいだろ?この変態」
「はううううう、ウス、き、きも・・ち、いいっす。ありがと・・お、ございます、・・ううあああ」
「こんな変態めったにいないな。記念に残しておくか」
そういって憲一郎は三脚を立てて正毅の正面にビデオカメラをセットした。正毅は顔を背けるが、憲一郎は正毅の後ろに立って、両手で顔を無理やり正面を向かした。
さらに耳元で正毅にささやく。正毅は目を瞑って一瞬拒否しようと考えたが、観念して憲一郎の言う通り言った。
「自分は城北大学柔道部出身、主将やっていました、山本正毅といいます。現在、城北署の刑事です。自分は子供がいますが、藤田様のお屋敷で破廉恥にも自慰行為をし、布団を汚しました。
藤田憲一郎様のご慈悲により、藤田憲一郎様の奴隷になることを許されました。感謝申し上げます。奴隷の証として自ら陰毛は剃り落としました。
これからは、自分の意思を持たず、自身の身体、全身全霊をかけ、
藤田憲一郎様のどんな、ご命令にも絶対服従することを誓います。藤田憲一郎様の許可なく射精はいたしません。
平成○○年、8月2日、山本正毅。以上」
甲子園の選手宣誓ならぬ奴隷宣誓だ。椅子に全裸で縛られたまま、性器も隠すことができず、すべて撮られた。
憲一郎はさらに定規で乳首や性器をなでまわしたり、押しつぶしたり繰り返した。正毅の性器は意思とは逆にむくむくと上をむいてきた。
「おや、こっち側も叩いて欲しいのかな?」
「ウス」
憲一郎は裏筋のあたりを軽く叩く、硬さを増した分、あまり痛みは感じないが、時間がたつとヒリヒリするのと同時に敏感にもなっていく。
先走りがでてくると、それを伸ばすように亀頭や玉のほうにまで定規を動かしていく。
「何日だしてないんだ?」
「ウス、2、2週間ぐらいっす」
「2週間前はどうやってだしたんだ?」
「ウス、自分でだしました」
「それじゃ、わからないだろ?ちゃんと言え」
「ウス、せんずりしてだしました」
「どこでだして、何回だした?」
「自宅の自分の部屋でだして、2回しました」
憲一郎は正毅の恥ずかしい部分を晒していく、それをすべてビデオに収めていった。正毅の顔の表情に変化が表れた。身体もくねくね動き出した。
憲一郎は、さらに性器を刺激し続ける。このまま続けられると、確実に射精してしまう、しかし勝手にだすことはできない。
というより、出してはいけない状況だ。頭で解っていても身体が言うことを利かない。叩かれるよりむしろ苦しいのが射精管理だ。
出したいという欲望はこんな状況でも強制的に強くなっていく、理性をどんどん蝕み、人から獣へと落としていく。しかも正毅は自分ではなにもできない。
今は憲一郎にお願いするしかない。プライドも粉々に砕けていく。自分をこんな辱めている相手にお願いするしかないのだ。
「やめてほしい」「ださせてほしい」この二つの相反する感情と欲望がぶつかりあい、やがて欲望が勝つ時、屈辱的でありながら精神的に奴隷に成り下がる。
大学時代に同じ根性入れをされた後、自ら先輩の性処理をする同級の部員がいて軽蔑したことがあったが、今はその気持ちがよくわかった。
「・・・お願いします。逝かせてください」
「お前は自分だけ気持ちよくなろうとしているのか?」
「う・・・このままでは・・でてしまいます」
憲一郎はどうしたものかと首をかしげながら正毅の顔をみて、正毅から次の言葉を引き出す。
「・・あ・・の・・ほぅ・・し・・しますから」
「なに?聞こえないぞ?もっと大きな声で!せっかくビデオに撮ってるんだ」
「口で御奉仕いたしますから、射精許可をお願いします」
「何に奉仕するって?」
「ぐぅ・・・け・・憲一郎様のちんぽに・・奉仕させてください・・」
「ほう、正毅は男のちんぽを口で咥えるのは好きなのか?」
「ぐぅ・・ウス、咥えさせてください」
落ちたと憲一郎は思った。
「しかし、噛み切られても困るからな、ちょっと待ってろ」
といって憲一郎は正毅の口に口枷をした。丸い筒が入っていて、口は開きっぱなしになる。
憲一郎がトランクスを下ろして肉棒が露わになった。正毅は大きさに驚いた。15cmは余裕で越えている、しかも太かった。
憲一郎は正毅の喉奥までいっきに突き入れる。
「ぐえぇぇぇ」
「なんだ?奉仕するんじゃないのか?」
返事をしたくてもできなかった。だが、憲一郎はおかまいなしに突き入れてくる。
「躾は最初が肝心だからな。フフフ。苦しいだろ」
そういってまるで、女性とセックスをしているかのように正毅の頭をかかえて腰を振った。
涙と鼻水と涎が正毅の顔をグシャグシャにした。憲一郎は肉棒を口からだすとその顔に発射した。
顔、口、首から胸へと憲一郎の白濁の液が垂れていく、それを憲一郎は満足気に指ですくいとって口の中へいれた。
「見ているから、飲み込め」
喉がやけるようにいがらっぽくなった。飲み終わると口枷を外し、さらに顔や胸に精液を塗っていった。正毅の身体と部屋中に独特の臭いがたちこめた。
「ウス、使って、いただき・・ありがとうございます」
「よし、正毅、今日は特別ご褒美だ。逝かせてやろう。夕べより大きい声をだしてもいいぞ。たくさん出せ」
そういって憲一郎は正毅の乳首をつねったり、亀頭を自身の精液をローション代わりに使いこねくりまわしたり、激しく扱いた。しかし責めはさらに続いた。
逝きそうになると硬さを増してくるので、途中で止める、ここへきて寸止めで快楽地獄だ。
「ぐあぁ、逝かせて、逝かせてください。もう、おかしくなっちまう!頭が狂っちまう!ああ、逝かせて!」
みだらに腰を浮かせ、腰を動かしながら、恥ずかし気もなく懇願した。
さっきのように、憲一郎は恥ずかしい言葉を正毅に言わせる
「ああ、正毅は変態淫乱豚です!豚ちんぽからザーメンだすところみてください!お願いだからみて!いっぱいだすから!あああ逝かせて!」
正毅のちんぽは憲一郎の精液と自身の先走りが白く泡になりいやらしい音をたてていた。
「逝っていいぞ」
「ああああん、ありがとうございますぅ、逝きます、ああああでる、でる、いっぱい、あああああぐぅぅ、いいい」
正毅は何度も噴射した。身体の奥からでてくる熱いものが飛び散った。
「はぁはぁん、んはぁ、はぁ」
正毅は肩で息をしてぐったりしていた。身体に落ちた正毅の分身を憲一郎はまたすくいとって正毅の口に入れ、自分の指も舐めさせきれいにさせた。
舐め終わると正毅は
「ご、ご指導、ありがとうございます」
といって、安堵の表情を浮かべた。

約2週間ぶりに射精した正毅だが、萎えずに上を向いたままだった。
「まだ、躾が足らんみたいだな。フフ、楽しめる」
「ああ、根性入れはお願いだから!お願いします!許してくださいぃ!」
「だいぶ、効いたみたいだな。よく覚えておくんだな。あの写真があることを。家族も失うぞ」
「はいぃ!承知しましたぁ!忘れません!」
「それにしても、そっちはまだまだ、足らんと言っているな。フフ、もうちょっと可愛がってやるか。安心しろ、でも、聞き分けや言いつけが守れない時はこれでお仕置きしてやるからな。フフ」
「はいぃぃ」
「私はSMが好きでねぇ。学生の頃のシゴキが忘れられなくてねぇ、もっぱら男ばかり虐めているがね。フフ。それからたくさん集めてるんだ。責め具を」
そういって引き出しから次々を道具を持ってきた。
「さぁて、どれがいいか。まずは軽くこれだな」
そういって、木製のクリップを正毅の両乳首につけた
「うがっつぅぅ」
あまり挟む力は強くないが、時間とともに痛みが増す。外して欲しいと頼めば、ちがう責めか、また根性棒が待っている。正毅はこらえるしかない
「人の家へきてオナニーした罰だ、我慢しろ」
「はいぃぃ」
次に細い紐で正毅の性器を縛りあげた。根元を縛り、それぞれの玉を縛り、雁首のあたりも強めに縛る。みるみるうちに正毅の性器は紫色になっていく。
「面白い体験をさせてやろう」
次に玉から両足の親指に紐を縛った。これで強制的にM字開脚となり足を伸ばせば自ら玉を引き伸ばし、かなりの痛みだ。
憲一郎は椅子に座っているM字開脚した正毅の腰を持ってグイッと手前に引いた。これで肛門まで丸見えの状態になった。
そして目の前に姿見の鏡を持ってきた。
「どうだ、みてみろ豚にふさわしい格好だ」
「ふぐぅぅ」
そして憲一郎は薄いゴム手袋をすると指にローションを塗って正毅の肛門を撫で回し、指を入れた。
「あああ」
ローションのおかげで想像していたような痛みはない。すんなり人差し指が根元まで入った。
「別れた女房には舐めてもらったり、こうしてもらったりしたのか?」
「・・・・」
答えない正毅に言えとばかりに正樹の奥のほうで指を動かす。
「ぐああああ、いいえ、ありません」
憲一郎は注射器にローションを入れ正毅の中に注入した。ひんやりとした感触が広がる。そしてエネマグラにローションを塗った。
「今、これを入れてやるからな。うれしいだろ」
「ウ・・・ウス」
返事はこれしかない。憲一郎はゆっくり挿入した。
「んんんくぅ」
頭が少し入ったところで正毅は激痛を感じた。
「ぎゃああ、痛いですぅ!」
「身体の力を抜け!くそをする時みたいに、入ってきたと同時に力むんだ」
「ウス」
すると今度はあまり痛みもなくすんなりと入った。
部屋に機械音が響く。今度はハンドマッサージャーだ。
憲一郎はマッサージャーを正毅の亀頭に当てた
「んぐぅああああああ」
射精許可はでていない。ここで出してしまえば根性棒が待っている。
だが先ほどと比べ物にならない程、同時に正毅の身体の敏感なところを責めてくる。
腰を浮かせてバイブの振動を避けようとすれば肛門が絞まりエネマグラが奥を刺激し、同時に乳首のクリップが揺れ、痛みと快感が同時に襲ってくる。
バイブは亀頭、竿、玉、さらにはエネマグラに当てられ、椅子に固定されている正毅はなすすべも無い。
憲一郎は正毅の顔の横に立った。目の前に憲一郎の肉棒がある。正毅は自ら顔を近づけ咥えた。
「覚えたな、それでいい」
快感のくる波が近づき、正毅は吐息が漏れた。
「休むな」
「逝きそうです。お願いします。逝かせてください」
「だめだ」
といって、バイブを亀頭から離す。そして収まるとまたバイブの振動を与えた。
正毅は逝かしてもらいたい一心で憲一郎の肉棒に奉仕を続ける。
「だいぶ、上手くなったじゃないか、なかなか見込みがあるな、さすが全国大会で準優勝までいっただけのことはある。飲み込みが早い。いろいろ芸を仕込んでやろう」
憲一郎はまた耳元で正毅に屈辱邸な言葉を言うように命令した
「ま・・正毅は憲一郎様のちんぽ奴隷です・・これからお尻の穴も使って頂けるよう頑張ります・・もっともっと正毅を汚い豚に落としてください・・
憲一郎様のザーメンを正毅の口の中にいっぱい下さい。」
そう言い終ると、再び憲一郎のものを咥えた。憲一郎は正毅の口の中に出した。
口に指を入れ、口を開かせ、精液を飲み込んだことを確認すると、バイブの振動が強にされ、裏筋に強く押し当てられた。
「あああああ、逝く・・・ああ」
乳首の刺激と肛門の刺激、性器への刺激がすべてリンクする。いままでのオナニーやセックスでは得られない快感だった。
正毅はもう頭の中は真っ白だった。今までに無い絶頂を経験した。
しばらく放心状態が続いた。二人の深い息だけが聞こえる。ようやく正毅のペニスが落ち着いた。だが、精液がでてこないことに気がついた。
「不思議だろ?」
正毅はこっくりうなずいた。
「ここを縛るとでてこないんだよ。」
憲一郎は正毅を椅子から開放して根元を縛っていた紐を解いた。すると萎えたペニスからボタボタと精液が垂れた。
「床が汚れた。舐めてきれいにしなさい」
「う・・ウス」
四つんばいになって床をきれいにした。
「これから、私の精液はもちろん、自身の精液もすべて飲みなさい。お前にティッシュはもったいないからな。ははは」


憲一郎は正毅を立たせると今度はロープで身体を縛り上げていった。
「やっぱり豚にはこれがお似合いだな」
亀甲縛りにされて正毅の性器はまたビクンビクンと上を向いた。
エネマグラは依然入れられたままで、身体を動かすたびに刺激し続ける。
憲一郎は金属製のリングを持ってきた。いくつかの大きさをみると正毅の性器にはめていった。
玉の根元にリングを3重にはめられた。玉はパンパンになり一つのボールのようになり竿と玉全体が赤みを増していった。
また両乳首にクリップを付け手と足にそれぞれ皮製の枷がはめられた。さらに大型犬用の首輪を付けられ首輪から鎖のリードを付けられた。
「まだ、屋敷の中を案内してなかったな、案内しよう。四つん這いになって歩け」
「…ウス」
憲一郎はビデオカメラに正毅の姿を撮り続けながら2階、1階と案内して行く。
四つん這いで歩くとエネマグラが奥に食い込んで刺激し続け、勃起は収まらない。
憲一郎は1階の洗面所の勝手口を開け外に出た。正毅はためらっていたが、リードを強く引っ張られやむなく外へでた。
憲一郎の屋敷は周りの家より少し小高いところにあり、背の高い垣根があるので見え難いがそれでも隠しきれるものではない。
「お願いします!中に!家の中に入れて下さい!お願いします!」
「せんずりをして逝ったら中に入れ」
「あううう」

正毅は憲一郎の命令で相撲の「そんきょ」のような格好をして後ろに手をつき、腰を浮かせ、縛られた身体とリングで赤くなったちんぽ、更にはエネマグラが挿入されているところまで見えるようにしながらしごきだした。
勃起していたとはいえ、2度連続してだしたばかり、しかも羞恥心がいっぱいで集中できない状態で扱いても扱いても、なかなか波がこない。
正毅は自分の敏感な場所をいろいろな自身のテクニックで刺激した。普段の正毅の自慰行為がどんなものか晒され、さらに正毅は憲一郎の命令で「ちんぽ」の連呼を言わされながら扱いた。「ちんぽ、ちんぽ、ちんぽ、ちんぽ、…」
手の動きに合わせて連呼し続ける。扱きすぎで正毅のちんぽは腫れ上がってきていた。
10分ほどたってようやく波が来た。
「ああ‥逝きそうです」憲一郎はまた正毅に卑猥なセリフを言わせる
「正毅は…憲一郎様のご命令であればどんなところでもオナニーいたします!ちんぽ扱いているところを見られ幸せです!変態正毅の逝くところみて下さい!ザーメン舐めるところ見て!ケツ穴も気持ちいい!ああ~いぃ、逝く!」
自身の顔に向け正毅はこの日3度目の射精をした。量は先程より少なくはなったが、顔や胸、腹に飛び散った。自分の指ですくって口に入れ舐めていった。
憲一郎は近くのリールホースの蛇口を開け、正毅に水を浴びせた。
「汗かいて暑いだろう?」
「ひゃあああ」
突然水を浴びせられ正毅は驚いた。嫌がる正毅に憲一郎は面白がって水圧を強くしていく。顔や乳首、股間を狙って水を浴びせる。
股間を手で被うと顔に、顔を被うとケツにといった具合だ。
「ロープが乾いたら入れ」
正毅は一人庭に取り残された。ドアに鍵が閉められ、ガラス越しに憲一郎が正毅の様子をカメラで撮影していた。
昼近くになり、真夏の太陽はギラギラと照りつける。屋敷の軒先で日景ができるほうは、隣家でみえてしまいそうだ。
日差しが照りつける西側は垣根があり周囲からはわかりずらい。ここにいるしかないのだ。
やがて股間のリングが熱くなり足をあげたりして凌いでいる姿をみて憲一郎は笑っていた。
「水をかけてもいいぞ」
憲一郎が言うと正毅は急いで股間に水をかけた。
ロープの結び目がなかなか乾かない。しかも玉と肛門の間に一つ結び目がある。リングに水をかければ濡れて乾きが遅くなる。
「まだ、乾かないか?疲れたろ、この椅子を使うといい」
憲一郎は古い木製の椅子を正毅に渡した。
「これに座って、股の下を開かないと乾かないぞ。」
M字開脚をして座るしかない。正毅は周囲を気にしながらM字開脚をして座った。リングが熱くなり火傷しそうなくらいだ。
正毅はぐっと歯を食いしばって耐えているが、ロープは汗でなかなか乾かない。
正毅は必死で乾かそうとしたがなかなか乾かず、結局2時間ほど外にいた。
「そろそろ、いいころだろ。入れ」
と憲一郎が正毅に声をかけた。急いで中に入った。
「汗をかいたな。風呂場で洗ってやろう」
憲一郎はそういうと脱衣所で正毅のロープを解いた。正毅は風呂場に入り自分の身体をみて恥ずかしくなった。
「あああ、こんな・・・・うう」
「どうだ?これで暫く忘れないだろう。フフ」
日焼けした身体に縛られた跡が白く、くっきり残っていた。亀甲縛りの跡とリングの跡。縛られていなくても常に縛られているようだ。
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