2ntブログ
  • 2013⁄04⁄14(Sun)
  • 01:28

僕が初めて…

僕が初めての射精、精通を迎えたのは中学1年の春でした。
初めてのマスターベーションはそれからすぐ。
そして、僕が初めて他人の手で射精をしたのは中学3年の夏。
でも…、それはちょっと不思議な体験だったのです。
 
僕が中学3年の6月、修学旅行3日目の夜中のことでした。
何時ごろだったのでしょうか…。
僕は妙な息苦しさを感じて目が覚めました。
寝ぼけた頭で目を閉じたまま周りの気配を探ると、どうやら掛け布団が顔にすっぽり掛かっているようです。
いえ、それだけではありません。
僕の布団のすぐ横に誰かが座っている気配がします。
覚めきっていない僕の頭は、状況をすぐに理解することができませんでした。
…ん?… 
突然、何かが体に触れた感触が…! 
…手!?… 
どうやら誰かの手が僕の足にそっと触れたようでした。
その日はちょっと暑くて寝苦しい夜でした。
寝ている間はエアコンを切ることになっていました。
どうせ男どうしだというので、みんなはTシャツと下着だけの格好で横になっていました。
みんなにつられて僕も上はTシャツ、下はパンツ1枚だけという姿でした。
頭がだんだん覚めてくると、少し状況が分かってきました。
掛け布団が肩から上にめくり上げられ、ちょうど顔だけにかぶせられているようです。
そして…、間違いありません!
仰向けに寝ている僕の左側から伸びた手が、確かに僕の太股に触れたかと思うと…。
僕が眠っていると思ったのか、そのまま指先が付け根のゴムをすっとくぐってパンツの中に入ってきたのです!
 …うぁぁっ!!…
あまりにも突然だったので、それをはねのけるタイミングを逃したまま、僕は寝たふりを続けなければならなくなってしまいました。
…ど、どうしよう…、この部屋の誰が?… 
驚きと恥ずかしさとがいっぺんに湧き上がってきました。
指先は僕の大事な部分を軽くつつくように何度か触れました。

僕の反応がないことを確かめると、今度は大胆に指が動きます。
布団の中で目をつぶっていた僕の意識は自然とそこに集中していました。
指先で左右の玉を交互に揉まれているのが分かりました。
強く弱く、強く弱く、強く弱く…。
玉を揉まれる…、それは初めて感じる不思議な感覚でした。
変な言い方ですが、何だかとても「慣れた」印象の指の動きでした。
…本当にこの部屋の誰か?…
この手が同じ部屋の友達のものなら、僕は喜んで受け入れるつもりでした。
小さい頃から僕には恥ずかしい性癖がありました。
それは、誰かに自分の裸を見られたい、いたずらされたいという気持ちでした。
だから、今回の修学旅行にも密かな期待があったのです。
ところが、1日目、2日目の夜とまったくそんな気配さえなくて…。
これは、きっと最後の夜にハメを外した部屋の誰かが…? 
いや、もしかして全員の計画かもしれません。
でも…、それにしても手際のいい指の動きです。
 …もし…、もし、部屋の友達じゃあないとしたら…誰?…
恥ずかしさと期待感、そして妙な不安が頭の中をぐるぐる廻ります。
その間も、強く弱く、強く弱く…、指は動き続けていました。

そんなマッサージのような手つきがどれだけ続いたでしょうか。
いつの間にか、僕の気持ちとは関係なく体は素直に反応していました。
気づくと僕のあそこは恥ずかしいほど十分に硬く大きくなってしまっていたのでした。
それを待っていたかのように手が僕の体を離れます。
 …ん?…
と思うと、すぐに両手がパンツの前ゴムに掛かった感覚が…。 
…さ、下げられる!?… 
受け入れる心の準備が十分にできないまま、不安が胸の鼓動といっしょに大きく膨らんでいきました。
それでも、その手は僕にゆっくりと考える時間を与えてはくれません。
勃ったあそこに引っかからないようにと前ゴムを大きく伸ばして、そのまま一気に下ろされて…。
お尻を浮かせる必要もないほど上手に、僕のパンツは足首から抜き取られていきました。
あっというまに僕は誰かの目の前で下半身を剥き出しにした恥ずかしい姿で横たわっていたのでした。
…見られてる!…
誰が見ているのかは分かりません。
でも、誰かに見られていることは間違いありません。
部屋には小さな非常灯が1つ点いていました。
暗さに慣れれば、目の前の様子は十分はっきり見えているでしょう。 
…精通を迎えた頃から、自分でも急に大事なところが成長していった実感がありました。
キュッと縮んだクルミのようだった玉の袋も、今ではだらりと垂れ下がっています。
つぼみのようだった先っちょもずいぶん太くなって、裸で歩くとぷらぷら揺れるようになりました。
残念ながら皮はまだ被ったままでしたが、簡単に剥くことはできました。
発毛は十分で、縮れた太い毛が付け根の辺りを中心に黒々と茂っていました。
ずいぶん「大人」になったと自分でも感じていたものでした。
それを今、こうして誰かの目の前に隠さずすっかり晒しているのです。 
…本当に友達のいたずら?… 
それにしては何もかもがあまりに落ち着いているような…。
…でも…見られてる…目の前で!…
相手が誰だろうと、それだけは間違いのない事実です。
胸の高鳴りは、少しずつ少しずつ不安を興奮へと変えていくようでした。
…これで…終わり…かな?…
僕の恥ずかしい性癖を満足させてくれるこの状況を、積極的に受け入れようという気持ちが芽生えてきているようでした。
もっといじられてもいい…。
あの不思議な感覚をもっと味わいたい。
そんな僕の気持ちに応えるかのように、両手が股間に伸びました。
すっかり丸出しになった玉を、今度は2つ同時に揉み上げていきます。
まるで大きさや形を確かめるように指先で摘みながら、袋全体をゆっくり伸ばしたりもどりたり、伸ばしたりもどしたり…。
お腹に付くほどに反り返っていたあそこが、それに合わせて首を上げたり下げたり、上げたり下げたりしている感覚が伝わります。
それといっしょに下腹部からはしびれるような感覚がじわじわと広がっていきます。
気がつくと、僕は心地よい興奮にすっかり身を任せていたのでした。
 …あぁっ…このまま自分でしたい!… 
そう思ったとき、僕の心に先ほどとは違う不安が浮かびました。
…する? …まさか? …まさか、このまま?… 
誰かに見せることはもちろん平気でした。
いじられて、いたずらされることだって…、でも、でも…。
…誰かの目の前で? …最後まで? 
頭の中で鳴っていた胸の鼓動が今は体いっぱいに響いている感じでした。
興奮は一気に不安へと戻っていきました。
 …だめだめだめ! そんなの絶対!…
そのとき、手がすっと僕を離れました。
すぐに柔らかいタオルのような感触がお腹の上に…。
おへその少し下辺り…、何かを拭き取っているような感覚でした。
…多分それは、そろそろ大丈夫だということを僕の体が教えた合図なのでした。
いつの間にか、あの恥ずかしい最初のねばねばが垂れていたのでしょう。
僕の心には構わず、体の方はどんどん準備ができていくようでした。
…こ、ここで? …本当に、だ、出すの?… 
 …出すところを? …み、見せる? …無理っ、無理無理っ!…
だって、それは、それはあまりにもあまりにも恥ずかしすぎます…。
…だけど、 …もしかして…これは?…
不安と恥ずかしさ、そして興奮と期待…、すべてが頭の中でぐるぐると渦を巻いているようでした。

最初のきっかけがなんだったのか覚えてはいません。
自分で気づいたときには、僕は裸を見られることに興奮を覚えるようになっていました。
他の男の子に僕の裸を、パンツの中の大事なところを見られたい!
それも、みんなの前で強引に、無理やり、仕方なく、恥ずかしい格好で…。
でも、実際にはそんなチャンスなんて絶対にありません。
だから、小学生の頃は自分でいろいろがんばりました。
プールの着替えでわざと腰のタオルを落としたり、覗かれやすいようにおしっこをしたり…。
学校からの帰り道、公園の公衆便所に誘って自分からいじらせたことだってあります。
修学旅行の夜には、やはり自分から誘って同部屋のみんなに「解剖」された経験だって。
中学生になると、さすがにそんな状況を作ることは難しくなりました。
それと同時に、もう裸を見せるだけでは十分に気持ちを満たせなくもなっていたのです。
…この頃、マスターベーションのときにはよくこんな妄想をしていました。
学校の保健体育で男子だけを保健室に集めての性教育の授業。
大切な勉強のためだからと先生に説得されて、僕がモデルになることに…。
ためらいながらもその場で衣服をすべて脱ぎ、全裸で診察台に座ります。
すぐ目の前ではクラスの男子全員が笑いをこらえながらじっと見つめています。
うながされておずおずと手をどけると、両脚を大きく開いて腰を前に突き出す僕。
出ました~っ!…、生ちんぽ、丸見え!… 無修正、モロ出しっ!…。
真面目な勉強のはずなのに、みんなからは口々に冷やかしの声が…。
僕の性器に手を触れながらお医者さんの説明が始まります。
これが睾丸、ここがペニス…、包茎を剥くと尿道口が…、性的興奮でこのように勃起が…。
皮を剥かれて穴の入り口が示されたり、刺激で勃起していく様子が披露されたり…。
最後に正しいマスターベーションの学習と射精の観察のために実演が命じられます。
もっと近づいてよく見るようにとわざわざ声をかける先生。
恥ずかしさで全身を紅潮させながら、目をつぶったままぎこちなく手を動かす僕。
そんな僕の耳にはみんなからもれる笑い声が聞こえてきます。
最後はみんながじっと見守る中で、保健係の友達が手に持った容器へと激しく射精。
精液の色や臭いをみんなに観察されながら、授業の観想を聞かされます。
わりとちっちゃいんやな…、それって、小学生のちんちんか?…。
ちん毛だけは一人前やな…、やっぱ剥けてねえし…、精子溜めすぎやって!…。
そんなみんなの言葉と視線を頭の中で想像しながら果てるのでした。
…僕の心のどこかには射精の瞬間を見られたいという願望があったのです。
…これは…もしかして…チャンス?…
…でも、やっぱり… ど、どうしよう…
密かな欲望を満たすチャンスとしてこの状況を受け入れるか、それとも…。
こんな状況で落ち着いて心が決められるわけはありませんでした。
何よりその手は僕の気持ちを待つことなく動き続けていました。
…それにしても、不思議なほどスムーズな手つきでした。
中学生に本当にこんな扱いができるのでしょうか? 
ずっと引っかかっていた不安が、また心に浮かんだそのとき…。
…あぁぁっ!… 
もう少しで声を出してしまうところでした。
その手がついに僕の熱く硬い部分に初めて触れたのでした。
ビクッン、ビックンと暴れるのをぎゅっと抑え込むような力強い握り方でした。
痺れが切れたときのような、ヒリヒリとした感覚がそこを中心に広がっていきました。 
…え、えっ?… 
何も考えさせまいとするかのように、僕の気持ちより先へ先へと手が動いていきました。
中ほどを握ったその手が、ゆっくり先端へとしごき上げていきます。
皮の先っぽをわざと指で摘むようにして引き伸ばしたとき…。
ぐっちゅぅ…。
何の音なのかは、僕にはすぐに分かりました。
皮に包んだまましごいたときに出るその恥ずかしい音。
僕はむしろそれに興奮を感じていて、自分でするときはわざと音がするように皮の隙間に十分に唾を垂らすようにしていたくらいでしたから。
でも、でも、誰かの目の前でこんな音を…。
…は、恥ずかし…、あ、あぁっ!… 
ぐうっと付け根の方にも引きもどされる手。
今度は皮がゆっくりと開いていく感覚が分かります。
すぐにまたゆっくりと先の方へ…。
くちゅ…、くっちょ…
その手は間違いなく前後に動き始めていました。
それが何のための動きなのか、もう疑いはありませんでした。
…こ…こ、これ… …や、…やっぱり?…
不安をはっきりと言葉にする間も与えず、手が速くなっていきました。
くっちゃ、くっちゃ…、…ぺちんっ…
玉が何かに軽く打ち付けられたような感覚でした。
わざとなのか…、どうやら玉を内腿に打ち当てるように手が動いています。
くっちゃ、くっちゃ、くっちゅ、くちゃ…
ぺちんっ、ぺちん、ぺちんっ、ぺちんっ…
実際に聞こえるような音ではないはずです。
なのに、なぜか布団の中の僕の耳いっぱいにその恥ずかしい音が響いてくるようでした。
くっちょ、くっちょ… ぺしん、ぺしん…
それに合わせて、トン、トン、トン、トン…と心地よく玉が腿を打ちます。
もうすぐ僕に起こることが、頭の中ではっきりと実感されていました。
そして、それにはそう時間がかからないだろうということも体が感じていました。
僕の体はもうこの手を拒むことなんかとてもできない状況になっていました。
…僕はこのまま射精をするんだ…
このときなぜか「射精」という言葉がはっきり頭に浮かびました。
精通もマスターベーションも経験していた僕でしたが、「射精」という言葉を正しく知ったのは少し前のことでした。
体の奥からゾクゾクゾク…と震えるような期待感が込みあがってくるのが分かりました。
不安や怖さが完全に消えたわけではありません、でも…。
…もうどうでもいい…、このまま思いっきり気持ちよくなりたいっ!…
 …僕の、僕の一番恥ずかしい瞬間を全部見てほしいっ!…
体が正直に求めている気持ちを、もう僕自身にも抑えることはできませんでした。
…が、がんばらなくちゃ… す、すぐ出しちゃ…
こんなに慣れた相手の前であっけなく漏らしてしまうわけにはいきませんでした。
何も知らない小さな子供のようだ…と笑われるんじゃないか?
なぜかそんな悔しいような気持ちでした。
それにしても…、本当に本当に誰なのでしょう…?
大きな期待と微かな不安が熱い興奮となって頭の中を駆け巡っていました。
ちゅっ、ちゃっ、ちゃっ、ちゃっ…
ぺんっ、ぺんっ、ぺんっ、ぺんっ…
いよいよその瞬間に向けてペースが上がっていきました。
ちゅっ、ちゅっ、ちゃっ、ちゃっ、ちゃっ…
ぺんっ、ぺんっ、ぺんっ……
僕はもう何も考えることができなくなっていました。
せめて、目が覚めていることだけは気づかれないよう…、せめて、少しでも長くがんばれるように…。

いつの間にか玉が腿を打つ感覚が消えていました。
熱でぼうっとしたような頭の中のどこかで、それでもはっきりと分かりました。
…ああ、…いよいよだ…
それはたぶん玉がきゅぅっと上がったからで、つまり、いよいよそのときだという体からの合図でした。
リズミカルに動いていた手がぱっとそこを離れました。
合図に気づいたかのように、どうやら最後の準備に入ったようでした。
その間も僕のあそこは、ビクン、ビクンとひとりでにお腹に当たります。
玉の辺りから疼きだしたまじまじとしたあの切ない感覚が、お腹のなかいっぱいに広がっているのが分かります。
その手は最後まで手際よく冷静でした。
僕のTシャツが、胸がすっかり出るほどめくり上げられました。
…ここに出すんだ…
自分でお腹の上に出したことはありませんでしたが、そうだと分かりました。
人に見せる初めての射精にもう不安はありませんでした。
体の中に渦巻きこみ上げているこの熱いものを思いっきりあふれ出させたい…。 
僕の一番恥ずかしい瞬間のすべてをしっかりと見てもらいたい…。
手がもどってきました。
期待に震えるような感覚が全身に響くのが分かります。
ビクン、ビクンと動く先端を指先で押さえると、そのままゆっくりと皮を下に剥いていきます。
僕自身も剥いてしたことはまだありませんでした。
ゆっくりとゆっくりと、優しく剥かれていきました。
いつもなら完全に勃った状態では痛くて剥けないのですが、このときはなぜか少しも気にならなくて…。
まもなく、ぬるんっ…とそこが完全に剥き出された感覚が伝わりました。
それから、じらすようにまた一瞬の間があってようやく握られました。
でも、手に何かを塗ったような…、何だか変にヌルヌルとした感触で…? 
…あっ、あ…! 
強く握った手が何のためらいもなく激しく滑るように動き出しました。
にちゅにちゅにちゅっにちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅっ…
剥き出しの先っちょを手が擦るたびに、ビリビリビリビリと電気が走ります。
痺れるような初めての感覚に体中の力が抜けていくようでした。
…も、もうす、すこ、し…、が、がまん、がまん…
もう片方の手が、お尻の穴のすぐ近くに触れました。
袋の筋につながる辺りを爪先でカリカリカリカリ…と掻き上げていきます。
まじまじまじまじまじまじまじまじ…、切なさがいっぱいに溢れて、溢れて……。
…が、がまん…、が…、…も、もう、もう、だっ、だめっ…! 
…あ、あぁ、で、でる…、でで、で、るっ……、みみ、み、みて…
しっかり閉じた目の前がゆっくりゆっくり真っ白になって…。
それが最後の瞬間でした。
「あ、ああぁぁぁ…」
びゅうっ…、びびゅっ…、びゅっ…。
…あっ…、あ、…で、でたぁぁ…
僕の中のすべてが噴きだし、溢れだし、曝けだされたような感覚でした。
もしかしたら布団の中で声を出してしまったかも知れません。
体もガクガクっと動いてしまったようでした。
…その瞬間のことはよく覚えていません。
ただ、はっきりと記憶に残っているのは、それが確かに3回激しく溢れたこと。
そして言葉では決して表せない快感の中に全身が包まれていたこと…。
お腹の上を熱い熱いものが流れていくのが分かりました。
すぐに柔らかいタオルのようなものが拭っていくような感覚もありました。
また、片手が軽く玉を握りました。
それに合わせてもう一方の手が今度は優しく、皮を戻しながら先端に向かって搾り上げていくように…。
ドックン…。
まだ残っていた十分に熱いものがとろりと垂れ落たようでした。
僕は放心したそのままの姿で大の字に手足を投げ出して寝かされていました。
布団の中にある顔以外は、どこも隠していない真っ裸の姿です。
あれほどいっぱい吐き出したはずなのに…、あそこはまだ大きく張りつめたままでした。
でも、もう恥ずかしさなんかまったくありません。
それどころか、生まれて初めての快感に満足しきったこの体を隅々まで見てほしいような…、そんな気持ちでいっぱいでした。

おしぼりのようなもので、皮を剥いたあそこをきれいに拭いてもらいました。
そして、汗をかいた体も丁寧に拭いてもらってからぱんつを穿かせてもらいました。
Tシャツを元に戻し、顔は隠したまま布団も元に直されている間、僕はまるで心がそこにないような様子でされるままになっていました。
それから、「よくがんばったな」とでも言うように、布団の上から僕の頭をポンポンと軽く叩かれました。
…もしかして、目が覚めてたこと気づかれてた…?
ふと、気づいたときにはもう人のどこかへ気配は消えていました。

次の朝はとても気持ちのいい目覚めでした。
僕が生まれて初めて身をゆだね、射精を見せた相手が誰だったのか…。
実は今でもそれは分かりません。
その日の朝も、同部屋だった4人にはまったくそんな気配はなかったし…。
何から何まで手馴れた印象で、とても同じ中学生とは思えませんでした。
でも、それならいったい誰が…?
どうしてこっそり確かめておかなかったんだろうと、それだけが残念です。
あんなに気持ちのいい射精を経験したことは二度とありません。
僕が初めて友達の前でマスターベーションを見せたのは高校生のときでした。
そのときでさえ残念ながらあれほどの快感ではありませんでした。

ちょっと不思議な、そして本当に本当に大切な僕の思い出です。

関連記事
category
オナニー

TrackBack Url

http://shoutarou2003.blog.2nt.com/tb.php/918-231a98e7

最新コメント

カウンター

プロフィール

おおのれん

Author:おおのれん
ショタの体験談とか色々載っけていきます
ご要望等ありましたら、コメントにてどうぞ
また、体験談投稿もお待ちしています。
それもコメントにてどうぞ

リンクはフリーです。ご自由にどうぞ





https://amzn.to/3wP2x6p