2ntブログ
  • 2013⁄03⁄13(Wed)
  • 14:38

僕の彼氏は中学生 蓮

これは、漫画のような小説のようだけど…
実際に僕の体験した話です☆

数年前の春☆僕は中学を卒業後、バイトをしながらバンドをする日々を送ってました!その頃から自分がバイという事に気付いていて反対にガッチリしたタチが好きなウケでした!
僕は身体は割りときしゃで、色白な感じで、おじさんとかには受けるタイプでした☆笑
だけど幼稚園から極真空手をしてたから、ケンカこそしなかったものの、負ける気とかはありませんでした!
自宅から練習しているスタジオには電車で通っていて、練習はいつも夕方か夜!ほぼ同じ時間の電車に乗って行くんだけど、まあ…学生が多い…
びっくりするくらい!!
小学生~大学生までキツキツに乗っている。
中学の時もこの時間帯はよく利用してたから中には知ってる子やしゃべらないけどよく見掛ける奴がいる!普段は体育会系のガッチリな人には目が行くんだけど…笑
よく見掛けてたのは、いつもナイキのバックとマックの袋を持った小学生くらいの男の子だ!!
普段は相手にもしない年下だけど…その子は俺より色白で髪はめちゃ綺麗なストレート。きゃしゃで小さくていつも音楽を聞いていて、なんか寂しそうな子だった☆とにかく美形で可愛くて、今でいうジャニーズの『知念くん』みたいな子だった
スタジオがある駅とその子が降りる駅は一つ違いで僕が先に降りる感じだ!
家からスタジオまでは電車で30分弱くらいで、たまに寝たりする事もあったけど…その男の子を見ているとなんだか飽きなくて…『自分はショ〇好きじゃないのに…』と不思議に思うくらい見とれる子だった…
そんな生活を続けてたある日、事件は起こった!

すごくイラつく事が重なってムシャクシャしてスタジオに向かっている日だった!このままスタジオに行っても乗り気じゃないしメンバーに迷惑かけるだけだと思い、途中断りのメールを入れていた!

するといつもの男の子が苦しそうに電車に乗っている事に気が付いた!

『あっ…いたんだ!』
なんて思いながらも、デカい大人に囲まれて乗っているその子に席を譲ってあげようかとも思ったけど…めんどくさがりな僕は行動せずに眠りについた……


次は~〇〇〇〇


アナウンスが流れハッと気が付けばもうふた駅でスタジオがある駅まで来ていた。降りる準備をして漫喫でも行こうかなんて考えていると……


えっ………?


目を疑った…


どさくさに紛れて僅かにしか見えないけど…男の子のお尻を誰か触っているように感じた…

偶然かと思いよく見ると確実に誰か触ってた…

男の子は抵抗する訳でもなく、ただ立っていたけど僕からの位置では顔が見えない…

『怖くて動けねーのかな?』

そう思ってみていると…

次の瞬間確信した


スウェットから中に手を入れてる……

客同士密着してるから回りに気付かれていないだろうけど、俺には触ってる所も、触ってる変態な顔したおっさんもはっきり確認できた。

助けなきゃ…

そう思い、悪知恵だけは完ぺきな僕は…笑
その現場を写メで撮り電車が止まる前にズケズケとかき分けて男の子の横に立った。
泣きそうな顔をしてるのが分かったし、後ろの変態はあからさまにズボンにテントを張ったまま触るのをやめて降りる準備をしていた。僕はなんかすげームカついて

降りたら殴る!そうきめた
僕は男の子の肩をくんで
『次の駅で一緒に降りるぞ!!!』
そう言って男の子の背中をさすってあげた
おっさんはキョトンとしていたけど、痛い目にあわしてやろーと思って携帯の写メを見せてやった
『あんたがした事全部みたから!痴漢は立派な犯罪だし、ましてや小学生の男の子にするとかお前頭おかしーだろ?次一緒におりろよ!逃げたら写メ警察に見せるから!服装も車両も把握してるし』
おっさんは黙ったままうなずいた!
もちろん回りの客は気が付いてないと思うし、おっさんなんてどうでも良かったけど、ずっと震えてる男の子の気持ち考えるとすごくムカついて、どうにかしなきゃと思った…

プシュー…

と、ドアが開くと同時に男の子の手を握って、おっさんの袖を引っ張りながらトイレに向かった。トイレの前まで来てから男の子に
『俺は何もしないから安心して☆少しだけここで待っててな!入ってくんなよ!?』
そう言うと
『は…はい』
と小さく頷いてくれた

おっさんを車椅子のトイレに連れ込むなり僕は胸ぐらをつかんでやった

『お前みたいな人間最低だ!相手が何もできないと思って…あんたの人生なんてどーでもいいけど一発殴らせろ!それから警察な!』
こいつを殴れば自分も痛い目に合うかもしれないけど、その時はどうでも良かった…おっさんは
『俺が悪かった…見逃してくれ!』
そう言うと財布からお金を取り出した
『どーせ金目当てだろ?あの子の分も渡すから…写真を消して今日の事は忘れてくれ』
そう言って僕に金を握らせた。今でにないくらいムカついた!バイトの僕にはたしかに大金だった…けど金で解決しようとするこの汚いおっさんを許せなかった…
金を投げ返して胸ぐらをまたつかんだ!
『とことん最低だな?もうどうでもいいから、一生立てなくしてやる!』
そう言って殴りかかろうとした!その時

ガチャ…

戸が開いた…警察かもと一瞬ドキッとしたけど、そこにいたのはさっきの男の子だった
それと同時におっさんは僕を押して走って逃げた!追いかけようとしたら
『もういい!!僕は大丈夫です…』
男の子が言った…
『よくないし!我慢する必要なんてないしあいつが悪いんだ!大体入って来るなって言ったろ?』
少し口調が強くなってしまった…後悔した時には男の子は涙目になって…
『僕は大丈夫です…僕…叩かれたかと思って…それで、回りに駅員さんいなくて…怖くて…だから開けちゃって…』
そう言って泣いた
『ごめん…俺べつに怒ってないから…もう追いかけないし。だから泣きやんで』
そう言って頭を撫でてあげた……
男がまいた金を二人でひろって…一人この状況をどうしようか焦ってた…
とりあえず男の子をかえさなきゃって思って
『家は次の駅だろ?俺送っていくから一緒に歩いて帰ろ?電車嫌だろ?途中で俺は帰るからさっ?』
男の子は少しキョドってたけど…
『はい…』
って言って僕の後をついてきた!
おっさんがまいた金は男の子はいらないってゆーし、僕ももらうわけにはいかなかったから、交番に届ける事にした!手続きもめんどくさいから、持ってた封筒にお金いれて警察が確認してる間に男の子の手をつかんで二人で走った☆
駅から出て二人で歩きながら少し沈黙が続いた…僕自身何を喋ればいいか迷ったし…さっきの話も気まずいかなあ…なんて考えてると、先に口を開いたのは男の子だった!
『あの…ありがとうございます…お兄さん来てくれなかったら僕……
すごく気持ちわるくて…』
そう言うと下をむいた…『もういいし!この話お終い!!ってか走ったからマックぐちゃぐちゃじゃねー?食うのそれ?』
『あっ!?本当だ…ジュースこぼれてるしー』
そう言うと初めて男の子は笑った。笑った顔もまた可愛くて少しドキッとした自分がいた…笑
『新しいの買ってあげようか?』
『大丈夫です☆食べれるから!お兄さん時間ある?一緒にたべませんか?』
そう言われて少し困った『早く帰らなきゃ親心配するだろ?帰りな!』
嫌ではなかったけど、まだ小学生だしくらいから親は心配だろうと思った
『僕の家親遅いし、家は今イヌしかいないからいいでしょ?』
そう言われたけど家はまずいなあ…と思ったから
『じゃあ…公園にしよっ!』
『うん!やった!』

そう決めて二人で公園に座った☆
『俺は蓮!16でバイトしてるよ!名前は?』
『僕はこーた!中①で塾の帰りです』
小さな身体のくせにマックをバクバクたべながら男の子は答えた!

『えっ…中①???小学生かと思った…わりー』少しびっくりしてると…
『いいよ☆よく間違われるし、それにこの間まで小学生だったから!それより~蓮ちゃんって呼んでいいですか?』

あんな事があったのに、何もなかったかのように笑って話すこーたに、少し拍子抜けしたけど、無邪気なこーたにひかれて僕は長々とこーたと話しをした!


どれくらい喋ったのだろう…すっかり真っ暗になって少し肌寒く感じた!落ち着いたこーたを見てもう大丈夫だろうと思い
『もう遅いから帰ろっ!?マンションまで送るからさっ?』
そう言うと少しさみそうにこーたは立ち上がって
『ちゃんと帰るから…メルアド教えて蓮ちゃん………じゃなきゃ帰らない』
まるでどこかの金融会社のCMのチワワみたいな顔をして言ってきた!悪い気はしなかったからメルアドを交換して、こーたを送ると、僕は家に帰るためまた駅に向かって歩いた!
途中こーたからメールがとどいた!

《今日はありがとう蓮ちゃん!すごく嬉しかったよ!!今度またマック食べようね~o(^o^)o僕が御礼におごってあげる》

可愛い奴だなあ~と思いながら

《いいよ☆俺沢山食べるから覚悟しろよー☆☆?》
と返信をして、気が付けばイライラしていたのも収まり少し一人で笑いながら家路についた…
それから何通かメールのやり取りをしてこーたの色んな事がわかった☆

片親だったり
夜はあまり親がいなかったり
母親はバリバリのキャリアウーマンだったり
マックが好きだったり
ものすごく寂しがりやだったり…etc.

とにかく自分にとっては新鮮な感じでこーたにひかれていくのが分かった!その時は可愛い弟的な感覚だったと思う。


それから一ヵ月くらい毎日メールを続けてた!
電車に乗るのは少し怖いらしく車で送り迎えをしてもらってるみたいだった!

僕はその頃ちょうど初のワンマンでライブできる機会があって、かなりスタジオに籠っていて、何日かメールをかえせないでいた!スタジオの近くにメンバーの家があったからそこに入り浸っていた!ライブも終り打ち上げ後…ふと気が付けば半月くらいこーたからメールが来ていなかった…
僕は少し気になって…

《こーた元気?》
とメールをした
すぐに
《元気じゃない…バカ》
と返ってきた!怒ってるのかと思い…あやまったそしたら
《一緒にマック食べたいなあ…》
ときた…
暇だったし会う事に!

久々だなあ~なんて思ってると!こーたからメールがきた
《やっぱ会うのやだ…》
《なんで?もう待ち合わせ場所ついてるよ…?怖くなった?ってかきらわれた?》

五分たっても…

十分たっても…

メールは返ってこなかった…

気が付けば三十分…

待つ事は本当は大嫌い…だからあきらめて帰る事にした

《ごめんな…》

一言だけメールをいれてそのばを立った時だった
《嫌いじゃない…(>_<)会いたいけど…僕服ださいから…一緒に歩くたくないでしょ…?(>_<)だから…》

僕はなんだか胸が痛くて…
《いいからおいで!まってるから》

そう打った。すぐ目の前にこーたが来てなんだかもじもじしてるように感じた!

僕は服が好きだから回りからはおしゃれだと言われる。
その僕が見てもこーたは全然ださくないし、むしろ格好可愛いかんじだ!
『全然おしゃれだし!似合ってるよ!?一緒に歩いても自慢できるけどなあ~』
と言って頭をなでた

『本当…?変じゃない?蓮ちゃんと歩いてもいい??』

『うん☆カッコいいよ!マックいこー?』

うつむいつたこーたが笑ってくれた!
よかった☆と思った!

僕はたいして男前でも芸能人でも目立つわけでもないのに…
釣り合うように一生懸命考えてくれたんだと思うと…初めてこーたを愛しくかんじた…

僕の感覚はもう弟的ではなくて、こーたを好きになっていた!
年下をましてやゲイなんて言葉も知らないだろう男の子を好きになってしまった…
とても罪悪感があったけど…こーたを抱きたいとさえ思った…


ダメ…ダメ

相手は純粋な中学生だ!
そう自分に言い聞かせて、こーたとの時間を純粋に楽しむ事にした☆☆
夜ご飯時という事もありマックじゃなく焼肉にした☆なんだか沢山食べるこーたを見てるとこっちがお腹一杯になるくらい一緒に食べていて楽しかった☆
色んな話もした!こーたは天然と言うか純粋すぎると言うか…分からない事は質問してくる!時には際どい事も…笑

年頃の男の子なら学校とかでするであろうあっち系の話や一人エッチ…笑
まだ経験がないらしく興味があるみたいで…同級生とは恥かしいらしく僕には回りを気にせず聞いてくる…(>_<)

僕は一生懸命話をそらした…
これ以上は僕の悪い心が動いてしまいそうなきがして…笑

こーたには参った…

あまり遅く帰らす訳にはいかなくて…

プラクラを撮りたいと言うこーたのわがままを聞いて、撮ったら帰る事にした!
写真は女の子のようにとりまくるから慣れっこだが…こーたと、いえば密室みたいな場所だからちょっとあせった…

プリクラを何回撮りながら僕はこーたのホッペにキスするマネをした☆
僕的にはプラクラを撮る時はピースみたいなノリだから…なにげなしにしたんだけど…
こーたは少し照れたような嫌がったような…

『やだー』

と言いながらまた撮り始めた
少し後悔しながら取り直していて最後の一枚になった時
3 2 1 ……

カウントが始まりピースしていたら

『蓮ちゃん…!』

こーたを見た瞬間

チュッ…

とキスされた……

えっ……

と思っていると…

『へっへ~ちゅーしちゃったあ~☆』
と笑いながらこーたが言った☆

からかわれているのか…
無邪気なのか…
僕の気持ちも知らないで
ずっとドキドキしているのが分かった…

出来上がったプラクラを見るとバッチリキスしてた……(>_<)笑

帰り道こーたが

『今日楽しかったね~ありがとう☆こーたー初ちゅーだあ~』
と笑っていた…

たしかにプラクラの落書きにはファーストキスと書いていた!笑

『初キスは好きな子とするもんだろー?』

何気にいうと!
『いーのー☆蓮ちゃんとだからあ~☆初ちゅーなの~』

と……

可愛い…(・_*)\ペチ

もう僕がにやにやしてた☆笑


マンションの下までついて少し喋ってから
バイバイと手を振ったこうたに
『お返し~☆』

と言って

チュッ…

としてやった…
こーたは照れていたけど…笑っていたから抱き締めようかと思ったけど…
やめといた…

帰っていると

《ちゅーは好きな人にするんだよー??ワラ 明日から休みだし、親には友達とって言うから蓮ちゃん家とまりたい☆一生のお願い…》

そうメールがきた。


やべ……どーしよ……

ここから僕の中の天使と悪魔が戦いだす……笑
どーしよー(>_<)

頭の中ぐるぐるしてきて…もうどうしていいか分からなくて…
一人だけいるゲイの友達にメールした☆出会いから現在にいたるまで…

そしたら

《その気がないなら断って、ちゃんと付き合うなら大事にしてあげたら?》

そう返ってきた…

たしかにそうだけど…
悩みは解決しなかった…

結局会うはめに…

ご飯くって、買い物したり、カラオケしたり、時間が過ぎるのをまってた…
その間こーたはずっと泊まると連呼しまくってた…
『親にはちゃんと、高等の先輩がいるから勉強教えてもらうために、泊まるって言ったよ~?』

と…嘘ばかり…

するとこーたの携帯がなった…

こーたは

『ちょっと待ってね…』
そう言うと
『お母さんだから変わって』

と笑顔…

『よろしくお願いします』と…

まあ…長々と挨拶され…こーたから話を聞いていたから断る暇もなく、結局泊まるはめに…

晩ご飯もたべて、いよいよ僕の家に…

幸い僕は一人暮らしだし気にしないでいいんだけど…

色んな話をして、

『お風呂はいるー☆借りてもいい?』

………

『入っておいで…』

『えぇー蓮ちゃんわ?入らないの?』

………
『後で入るから…』

そういってこーたを入らせた…


もー僕さえしっかりしていればなんて事ないのに…

頭と身体は別とはこのことだ…

追討ちをかけるように…

ガチャ…

風呂から上がったこーたはズボンこそ履いてたものの、上は裸…

(*_*)\ペチ

『服くらい着なよ…?風邪ひくぞ』
この一言を言うのが精一杯…

『だってぇー暑いもん…こーた家で寝るときは上着ないよ~?』

(*_*)\ペチ

もー殆ど理性がきかなくなった…

この状況を我慢できる人はなかなかいないだろ…
でも…電車のおっさんと同じになるし…

風呂入って頭を冷やそうと思い…一時間は入った
風呂から上がるとこーたは頭まで布団をかぶりベッドに入っていた…

『こーた寝たの?』

………

返事がない…

一安心してすぐ寝れるよう…僕は缶チューハイを飲んで、ソファーに横になった…


『蓮ちゃん…?』

……
『何?起こしちゃた?』
……

『こーたと寝るの嫌…?ベッド大きいから二人で寝れるのに…』

布団を被ったままこーたが言った…

たしかにダブルだし…
こーたは身体が小さいから余裕だけど…

『分かった…』

そう言ってこーたの横にいき布団をめくった

…………


(*_*)\ペチ


こーたは風呂から上がったままの格好…


『服着ないと風邪ひくって言ったろ…?』

『大丈夫…服きない…』
そう言ってこーたは反対をむいた

なるべくこーたに触れないよう離れて寝る事に…『おやすみ蓮ちゃん』

『はいおやすみ』

一時間しても寝付けなくてドキドキしてると…

背中に何かあたった…

振りかえると…こーたがぴったりくっついていた……


バカ…


やばいし…正直もう身体は反応してた…笑


すると

『蓮ちゃん…なんで僕にちゅーしたの?』




寝てると思ったのに…

『それは……(>_<)こーたがしてくれたから御礼だよ…』

苦し紛れに言うと…

『僕は蓮ちゃんだからしたの!蓮ちゃん以外にはしないよ?蓮ちゃんは?』

……

『俺もこーただからしたの!嬉しかったよ?』


『そっか…』


こーたは一息つくと…ありえない衝撃な一言を言った…
突然こーたは反対を向くと…

『あの…あのね蓮ちゃん……蓮ちゃんなかなかお風呂から出てこないから…僕…暇で……それでテレビおもしろくなくて…その……』

こーたは黙ったままだった…

『その…なあに?はっきり言わなきゃ分かんないじゃん!?』

僕は何が言いたいのか分からなくて聞いてみた

『蓮ちゃん怒らない?』
『怒らないから!なに?』

……


……

『DVD勝手にみちゃって…その…ごめんね…』


なんだそんな事か…

そう思ってハッとした…

『こーた…もしかして最初から入ってたやつ見たん…?』

恐る恐る聞くと…

『うん…ごめんなさい』

最悪だ……


僕が入れてたのはゲイのAV…

嫌われた…


『あ…あれは友達が持ってきて、ノリで見ただけだし…』

また苦し紛れに言うと

『そうだよね…おやすみ』

こーたはそう言って黙った…


完ぺきにキモいと思われただろうし…

朝起きたら説明しようと思った…

もうこーたに会えなくなる……

めちゃ後悔してると…


『あの…ね…僕も見てみたいな…ノリで…』
えっ…?


『こーた少し見ただろ…?あれは男同士で…』


『うん…男同士でエッチなやつだった…けど一緒にみたいかなあ…なんて…僕キモいかな…?』

『後悔しない?』

『しない…』


ベッドの中で再生した…途中から流れた…


こーたは初めて見るそれに興味津津なのがあからさまだった…

『蓮ちゃ……これ……すげーなんで男同士なんだろ?』


『まあ…そういうやつだからね……』


もー訳分かんなくて…理性が吹っ飛びそうだった…

『もう消すよこーた?』

『まってもう少しだけ…』

こーたが背中越しにモゾモゾしてるのが分かった…

こーた立ってるし…しかも当たってますけど…


(*_*)\ペチ

AVはすすんで…挿入画面に…さすがにヤバイだろ……

そう思ったら…


『お…おしり…に?なんで?痛くないの?なんでい……れるの?』


もーそれ以上聞くな…

やばい


こーたの一言で僕は理性を失った…


『蓮ちゃ…ん…僕なんか…変…なんか…』

僕はこーたの方に身体を向けた…

『どうした?』

『なんか…すごい…ぬるぬるしたのが……』

顔を真っ赤にしたこーたを暗がりでよくみると

手がうごいてた…

布団をめくるとズボンに手を突っ込んでいた…


あぁ……

やばかった…こーたが可愛いすぎた…

『男はこうゆう時は仕方ないの…こーたももうちょいしたら分かるよ…友達と話したりするだろ?』

僕ももちろんたってた…
するとこーたは僕のを触ってきた…

『バカ!何してんの…』
『蓮ちゃんも立ってる…』

こーたは言うと突っ込んでいた手をだした…

『ね…蓮ちゃん…ぬるぬるする…見て』

と…こーたが広げた親指と人差し指はこーたの我慢汁で糸をひいてた…

反対の手をまた入れて…
『やっぱ…蓮ちゃん…これなに??ち…ちんこベタベタする…』

とこーたは言うと僕の目の前に両手を持ってきた…
こーたにその気はないだろーが…

僕を挑発してるかのようなその行動に僕は我慢できなくなった…

『もー分かったからトイレ行って手洗ってきな…』

そう言うと、しばらく沈黙が続いた…

部屋にはAVの声がかすかに聞こえていた…


ちゅー

不意をつかれてキスされた…


『よく分かんないけど、蓮ちゃんの事……すきなの……蓮ちゃんは僕が女の子なら付き合ってくれた…?』

少し潤んだ目でこーたは僕を見つめた…

『俺もこーたの事好きだよ…可愛いし…だけど…』

答えに困ったし、好きと言った自分にびっくりした…

また沈黙がつづくと…

こーたは抱き付いて来て
『こーたも蓮ちゃん大好きだもん…蓮ちゃんは…仝々〆ヾゝゞ″$…』

最後何を言ったのか分からなかった…

『なあに?』

『蓮ちゃんは…DVDみたいな事したことある…?』

今度ははっきり聞き取れた…

『あ…あるよ…』

素直に答えてしまった…
『女の子と?男の子と?』

こーたは抱き付いたまま聞いてきた…

もうダメだ…

『両方あるよ…俺は男の子も好きになるの…』


また沈黙になると…


『僕…にも…同じ事して………』

耳を疑った…

『まだこーたは中学生だから…』

『嫌だ…蓮ちゃんの事好きだもん…蓮ちゃんもこーたの事好きって言ったから…お願い…』

本当にこーたを愛しく感じた…

今度は僕からキスした…『俺でいいの…?』

『蓮ちゃん以外はいや』
もう理性は飛んだ…

こーたを上に乗せたまま、ディープした…

『蓮ちゃ…ハァ……苦しぃよぉ…』

『鼻で息して…舌だして…』
こーたは言うとうりにした…
こーたを横にさせて僕はこーたの、耳…首…鎖骨と舐めていった…

『くすぐったいよー』

と笑いながらこーたが言う…
だが…乳首に舌をやるとこーたは…

『ん…ハァ…ハァ』

と吐息になった…
耳元でこーたが感じ始めてる

ズボンの上から触ってみた…小さいがビンビンになっていた。
形を合わせるように触ってみると…

『蓮…ちゃ…やだぁ…んぁっ…』

こーたのズボンを脱がせると…細い足にトランクス。

びっくりするくらいぬれていた…

『こーた?これはな、興奮したりエッチになると先から出て来るだよ?こーたはエッチだな』

そういうと

『ん…ハァ…やぁ…蓮ちゃんが…ハァ…さわるからぁ…』

もうこーたが可愛いすぎる…
少し漏らした…?

ってくらい濡れていたこーたをトランクスの上から触りながら

『こーたはオナニーした事ある…?』

耳元で言うと

『ふぁ…ぁん…この間……初めて…した……ん』

と可愛く言った…
『気持ちよかった?』

『ん…ぅん……でも……あっん…』

僕が触りすぎて上手くしゃべれないみたい

触るのをやめてディープした!
『でも…なあに?』

『蓮ちゃんが触った方が気持ち……いい』

『可愛いこーた!脱がすよ?』

こーたはギュッと抱き付いてきた…

こーたのトランクスを脱がすとまだ無毛で…


(*_*)\ペチ

可愛い…

直に触った!親指で亀頭を撫でるとびっくりするくらい溢れてくる…

扱いてみると…

『ハァ…ん…蓮…ちゃ…ぁん…もっと…ゆっくりぃ……』

『こーた?さっきのDVD触った後…何してた?』
こーたは少し黙ると…

『な…舐めて…た』

と小さな声で言った…

『してほしい…?』

『うん…して…ぁん』

こーたの足を広げさせて舐めてあげた…

最初は足の付け根から…玉…裏筋…亀頭…

それからくわえた…

『ぁ……ん……ハァ…』
こーたは自分から腰をくねくねさせて…
『あ……気持ち…ぃ…ぃ……ぁんっ…あ』

『こーた?こうして舐めるのはフェラって言うの!気持ちいい?』

『ぅん…さっきょり…気持ち…あん…』

『何が気持ちいいの?』

『ふぇ……フェラ…ぁ…』

こーたはそう言うと…

『あっ…だめ…でるから…』

言った時にはおそく…

僕の口の中で射精した
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