- 2013⁄06⁄20(Thu)
- 01:37
裏部屋からオレの部屋2 GAO
谷口を部活後に残したのは3年引退後の2日後。
ちなみにやりたくもないのにオレは副部長に言われて
次の副部長にならされてしまった。
まー今度の部長とは仲がいいんで、マジメ組、ワイワイガヤガヤ組は
基本的には解散となった。練習も同じになったし・・。
でも新しい部長も結構マジメなヤツなんで、
練習量はワイワイガヤガヤ組にとってはかなり増えた。
それでもマジメ組にはかなり楽になったようだが・・。
一緒になって初めて喋ったヤツもたくさんいた。
谷口も挨拶以外で喋ったのは、一緒になってからだった。
まー谷口に挨拶以外で喋った最初の会話は
「今日ちょっと残っとけ・・」
って、会話じゃないやんって感じだけど・・・。
その日は朝からずっとソワソワしていた。
頭の中はずっと谷口にどう切り出そうかと、そればかり考えていた。
練習もぜんぜん気が入らなかった。
乱取りで初めて谷口と組んだ。必死に向かってくる。
が、想像はしてたが、想像どうり・・・弱い・・。
一所懸命、背負いかけてきてるけど、アンタ自分が倒れかかってるじゃん。
でもオレの頭ん中は、今日の部活後の事でいっぱい。
オレは手加減なしに、ビシャビシャ谷口を投げまわった。
手も抜かず、思いっきり何度も・・・。
んで、乱取り終了後、やっと言えたのが、
「今日ちょっと残っとけ・・・」
一応、オレの言葉は聞こえたようで、オレを見つめながら頭を下げた。
ちなみにやりたくもないのにオレは副部長に言われて
次の副部長にならされてしまった。
まー今度の部長とは仲がいいんで、マジメ組、ワイワイガヤガヤ組は
基本的には解散となった。練習も同じになったし・・。
でも新しい部長も結構マジメなヤツなんで、
練習量はワイワイガヤガヤ組にとってはかなり増えた。
それでもマジメ組にはかなり楽になったようだが・・。
一緒になって初めて喋ったヤツもたくさんいた。
谷口も挨拶以外で喋ったのは、一緒になってからだった。
まー谷口に挨拶以外で喋った最初の会話は
「今日ちょっと残っとけ・・」
って、会話じゃないやんって感じだけど・・・。
その日は朝からずっとソワソワしていた。
頭の中はずっと谷口にどう切り出そうかと、そればかり考えていた。
練習もぜんぜん気が入らなかった。
乱取りで初めて谷口と組んだ。必死に向かってくる。
が、想像はしてたが、想像どうり・・・弱い・・。
一所懸命、背負いかけてきてるけど、アンタ自分が倒れかかってるじゃん。
でもオレの頭ん中は、今日の部活後の事でいっぱい。
オレは手加減なしに、ビシャビシャ谷口を投げまわった。
手も抜かず、思いっきり何度も・・・。
んで、乱取り終了後、やっと言えたのが、
「今日ちょっと残っとけ・・・」
一応、オレの言葉は聞こえたようで、オレを見つめながら頭を下げた。
部活後、着替えてる時にみんながいるのに、谷口はオレに話しかけてきた。
「あのー、山口さん・・・何でしょうか・・・」
不安そうにオレに話しかける谷口。だから早いって!
しょうがなしにオレは、谷口を連れ出し、
柔道場に戻り、マットの上で背負い投げの練習相手になってやった。
周りから見れば、谷口に技の指導をする為に残したんだと思わす為に。
オレは投げられるのが嫌いだ。
練習といえど、投げ込みはめっちゃ嫌い。
それも上手いヤツに投げられるなら痛くもないが、
へたくそな谷口に投げられると、マットがあっても痛い・・。
谷口は谷口で自分のこと気にかけてくれたのが嬉しいみたいで、
指導を真剣に聞いて、ビシャビシャオレを投げまくる。
それもこれからの為の辛抱と我慢して投げさせ続けた。
「おつかれっす」「おう」
「先帰るでー!がんばりやー」「おう」
順番に声かけて帰っていくが、みんな遅いっ!!
「手伝いましょか?」「いや、ええで」
って、手伝わなくていいから、はよ帰れ!!
マジメ組だったヤツまで遅い!オマエらいつも速攻帰ってたじゃん!!
長すぎていつの間にか、オレも真剣に谷口指導してたし・・・。
とりあえず全員がやっと帰ってくれた。
キリのいいとこでオレも谷口を止めて、最後のまとめ。
「よし、んじゃ部室に戻れ」
「はい!ありがとうございました!」
本当にありがたそうに挨拶する谷口。
この後の事を考えると少しズキっとする。
部室に二人で戻ると、オレは何気なく部室に鍵をする。
着替えようとする谷口に、オレは部長の携帯を取り画面を見せる。
「谷口おもろいもん見せたるわ、見とけよ」
不思議そうな顔で、部長の携帯を谷口が覗き込む。
機能を開いていくと、部長から取り上げた谷口の全裸画像が現れる。
見事なぐらいに谷口の表情がこわばった。
その表情は、引退後すぐに呼び出して話しをした時の部長と同じ顔だった。
あの時の部長の顔も話が進むにつれ、見事なほどに動揺していた。
「裏部屋から下見えるの知ってます?オレよく残ってたんすよ・・」
「部長ってホモっすか?あれ犯罪っすよ・・・」
「かわいそすぎないっすか?エグすぎっすよ・・・」
淡々と話を詰めるオレに、まるで幽体離脱してるような部長。
あんまり追い込むと、逆ギレされても困るんであくまで冷静に話した。
部長が携帯に画像を撮っていたのも知っていることを告げ、
部長から携帯を取りあげ、暗証番号も聞いて中身を確認した。
出るわ出るわ。柔道部の3人の後輩の画像に
部長と同い年のヤツの画像・・・。見事な証拠物件。
「別に部長にどうしろとかは言わないんで、
二度とこいつらに変なことしないでやってくださいよ・・・」
「携帯は落とした事にしといてくださいね。
オレが保証のために持っときますから。理解してくださいね」
多分後から思うと、オレの言ってることも矛盾がたくさんあったと思う。
後から矛盾に気付かれて、つっこまれても困るんで、動揺してるうちに、
部長の携帯を確保した。部長は涙目で「わかりました・・・」
この日の晩は携帯の画像を楽しんだ。画像で見るとやけに興奮する。
部長もこれ見て楽しんだんだろうなー・・・。
オレが話してないと、これからも呼び出したりしてたんだろうなー。
楽しみを取っちゃってゴメンね部長・・・。
逸れた話を谷口に戻そう。携帯の画像を見て固まる谷口に、
「今日先輩の家に寄って帰るから、遅くなるって親に言うとけ」
と通告。谷口がオレと同じ方向の電車に乗るのは知っている。
オレの次の駅。中学は違うけど、案外近い。
「さっさと着替えろよ・・」
谷口の返事も聞かず、オレは服を着替えた。
谷口もうつむきながら、着替えだした。
「ついてこいよ・・・」
オレと谷口は部室を後にした・・・。
オレの家に着くまで、谷口とは一言も喋っていない。
谷口は暗い顔でうつむいている。これからの事を想像してるんだろう。
何でアレを持ってるんだろう・・部長が待っているんだろうか・・・。
いろんな嫌な予感が谷口の頭の中を駆け巡っていただろう。
電車の中も、駅から家まで3分の道のりも、お互い無言のまま。
オレは家に着くとそのまま中に入る。谷口も後を追ってくる。
それでも礼儀正しい谷口は家に入ると「失礼します」と小声で言った。
そのままオレの部屋へ入らせる。またまた部屋の入り口で「失礼します」
今日の為にそれなりに片付けたんでオレの部屋は結構綺麗。
「まー座れや・・」
「・・・はい・・・」
うつむいたまま小声で返事をして座る谷口。
何も言ってないのに床に正座している。
「部長からこの携帯取り上げたったから、
部長になんかされる事はもうないわ」
「えっ?」
谷口の顔が急に明るくなる。助けてもらったと勘違いしたんだろう。
しかし大きな勘違いだ。次のオレの一声は、
「まーとりあえず、服全部脱げや」
「えっ?」
言葉で書くと同じ「えっ?」だが、最初の「えっ?」と後の「えっ?」は
テンションも声の明るさも顔の表情も全く違う・・・。
後のほうは、絶望感のある「えっ?」
無言の時間が過ぎる。谷口を見続けていると、
観念したのか立ち上がり、制服を脱ぎ始めた。
脱いだ服を足元に置き、どんどん裸に近づいていく。
今日の谷口は青のストライプのトランクス。トランクスだけになり
いったん動作が止まったが、オレと目が合うとそれも足元に脱ぎ捨てた。
前を押さえて立つ谷口。
「なに恥ずかしがっとんねん。さんざん部長に見られとるやろ!」
いやみな言い方・・。谷口の手がゆっくりと側面に移動する。
上からしか見たことがなかった谷口の裸体が目の前にある。
ほんとになんかクラクラした。
色白の体、包茎の毛の少ないチンコ。恥ずかしそうで悲しげな顔。
手を伸ばせばいつでも触れる距離にある。
「オナれや」
オレはベットに寝転がったまま谷口に言う。
予想どうりの展開に谷口の顔がさらに曇る。
谷口は立ったまま悲しげに、右手で自分のチンコをいじりだした。
ベットで寝転がるオレの前で、裸で自分のをしごく谷口。
手が前に行くと、皮が被る。後ろに行くと剥けて亀頭が現れる。
毛のない金玉が揺れる。亀頭が力加減で充血する。
オレは無言、無表情、無感情でそれを見ているようにしてるが、
実際には心臓ばくばく、チンコびくびく・・・。
「手どけろ・・」
谷口は勃起したチンコから手を離す。谷口のチンコが上を向く。
「動かせ・・」
部長のおかげで、「動かせ」の指示だけで意味が通じる。
オレの目の前で谷口のチンコが生き物のようにビクビク動く。
オレは我慢できずに谷口のチンコに顔を近づけていく。
さすがに部活の後。少々汗臭い。
チンコからも独特の匂いがするが、全く気にならない。
むしろ、いい匂いにさえ感じる。部長に続く変態2号なオレ。
あわせて谷口の体臭はなんか甘い匂いがする。
上手く表現できないが、柑橘系とかコロン系の甘さじゃなく、
元々の体臭なんだが甘い感じ。・・余計に分からないな・・。
オレはそのまま谷口のチンコを咥えた。
生まれて初めてチンコという物体を口にした。
裏部屋で目撃するまで想像もしたことがなかった行為。
味は、他の体験談のように・・・と言いたいが、あんまり味はない。
オレって味覚障害??ほんのりしょっぱいんかな・・。
チンコは美味い・・・って味ないし、美味いか??
でもただ咥えただけなのに、なんか気持ちがいい・・。
興奮から確かにおいしくも感じる。
初めてのチンコの食感を楽しむ。食べてはないけど・・。
亀頭に舌を這わすと、やはり弱いのかオレの頭の上で声が漏れる。
チンコがビクビクと動く。すごくオレも気持ちがいい。
女のアソコなんて舐めて気持ちいいなんて感じたことはなかった。
口の中で踊る谷口のチンコが無性に気持ちよかった
結構な時間、賞味したと思う。
オレが口を離すと、濡れたチンコがやらしかった。
「続き、自分でイクまでしごけ!」
「・・・はい・・・」
谷口は再度自分でシゴきだす。オレの唾液のせいで
さっきより卑猥なくちゃくちゃという音がする。
オレは今度は遠慮せず、谷口の匂いが分かるぐらい近距離で眺める。
じきに谷口の先が我慢汁で濡れてくる。
オレは迷わず、それに舌を這わせる。
今度は味があった。薄しょっぱい・・。
鈴口に液がにじむたびにオレはそれを舐めとった。
舐めている自分に興奮していた。
「そろそろ・・イキそうです・・・」
3分もたたないうちに谷口が訴えてきた。
「ここに出せや・・」
オレは谷口に自分の手のひらを見せる。
「え・・・汚れますよ・・・」
「ええから出せ!」
「は、はい・・・」
オレが睨みつけると、谷口はシゴくスピードを速めた。
先を下に向けているためか亀頭が充血して、ひと回り大きく感じる。
手のひらに谷口の先がシゴくリズムで当たる。
「で、出ます、出ます・・・・」
間もなくオレの手のひらに向けて、精液が飛び散った。
谷口の温度が手のひらに伝わる。結構あったかいもんだ・・。
飛び散って床にも落ちたが、全く気にならない。
オレは目の前の後輩の射精に見入っていた。
勢い良く2回、申し訳なさそうに2回、震えながら放出された。
オレはもう一方の手で谷口のチンコを奪い、
根元から最後の一滴まで搾り出し、手のひらに擦り付ける。
オレの手のひらにある、谷口の薄い精液。
さしあたり匂いを嗅ぐ。やっぱり部長に負けてない変態さん・・。
あまり匂いもしない。味覚障害な上に鼻も詰まってるらしい。
少し舐めてみる。口に入ると見た目よりえぐかった。
体験談にある精液をおいしく飲む・・・・・
って残念ながらオレには、おいしくは飲めそうにない。
「座れ・・・」
オレは手に精液を持ったまま、目の前に谷口を正座さす。
ベットに腰掛けるオレの頭1つ下ぐらいに谷口がうつむいている。
オレは精液の乗った手のひらを谷口の顔の前に出す。
谷口の顔がこわばる・・。次の言葉を予想しているんだろう。
「綺麗に舐めろや・・・」
谷口の予想を裏切らないように、言い放つ。
手のひらを見つめて谷口は固まる。
「部長の精子、何べんも飲んどるやろが!はよやれ!」
眉間にしわを寄せた谷口の顔が手のひらに近づく。
オレの手のひらに谷口の舌の感覚が走る。
手のひらを舐められるだけで気持ちいい。
人間ってこんなに興奮の度合いで感覚が変わるんだって驚いた。
ゆっくり何度も谷口の舌が、オレの手のひらを這う。
谷口のまずそうな顔。谷口の口の中の感覚がなんとなく分かる。
半分以上、舐めさせた後、オレはその手のひらで谷口の顔を覆った。
「うぷっ・・」
息を止め、目をつぶる谷口の顔に荒々しく残りの精液を擦り付ける。
自分の精液で濡れる谷口の顔・・。オレの興奮は頂点に近かった。
おもむろに谷口の前に立ち、自分でズボンを脱いだ。
一呼吸置きもせず、トランクスも膝まで下げる。
初めて谷口の前にオレのチンコがさらされる。
今でもはっきり思い出す。トランクスからはじけ出た
オレのチンコはいきり立って、我慢汁でべちょべちょ。
めっちゃ濡れてた。正直ちと恥ずかしかった・・・。
谷口は次に自分がやらされるであろうことを、
理解しているかのような顔で、オレのチンコを見つめている。
オレのチンコも臭かったと思う。その頃、仮性なチンコだったし・・。
・・・カッコつけてその頃とか書いたけど、今も仮性人です・・・。
まーでも部長に比べたら、臭さもマシだろうし、あんなエグくない!
サイズも部長に比べたら咥えやすいサイズ(笑
一応、自分のプライドの為に書いておくと、それでも標準サイズはある。
部長のチンコがでかすぎるだけ!ありゃ腕だよ腕!
「しゃぶれ・・」
チンコの根元を持って、先を谷口に向ける。
谷口は覚悟していたかのように、素直に口の中に沈めていく。
谷口の口の中で、オレのチンコに舌が絡む・・。
てか、上手い!!めちゃ気持ちいい。
今までのどの女とも比べられないぐらい上手かった。
谷口は咥え込み、口をスライドさす。
自分の今の状態と、裏部屋から見た部長のしゃぶらせてた姿がかぶる。
あの時の部長は、こんなに気持ち良かったんだな・・・。
いや、部長があったから、こんな上手くなったのかも・・。
谷口は一所懸命に口を動かす。
くちゃくちゅという卑猥な音。精液が固まりかけた谷口の目を閉じた顔。
ほんの1,2分でオレは絶頂に近づいてしまった。
これもプライドの為にいっておくと、オレは早漏じゃない!
女には、「何でそんなに持つの?」とか聞かれたこともある(数回・・)
この時は、シチュエーションで、興奮が凄かったんですっ!!
あの時の部長のように、谷口の髪を掴んで、顔を離し、
じらそうとも思ったんだが、体がいうことをきかない。
谷口の髪を掴んだものの、そのままさらに激しく頭を振らした。
「わかっとるやろ・・・飲めよ・・・」
興奮してうわずった声で谷口に命令する。谷口は目を閉じたまま。
そのままオレは「イク」とも言わず、谷口の喉に向かって射精した。
金玉の根元から、精液が流れているのが分かるぐらいの激しい射精。
谷口の喉が動くのが分かる。大量の精液が谷口に流れ込む。
「根元から搾り出せ!」
谷口は指示どうり飲み終わった後、口を離し、
素直に根元からオレのチンコを手で搾り、亀頭に吸い付く。
ちゃんと最後の一滴まで・・・・と思ったが、こそばゆい・・。
イッた後の亀頭への刺激に耐え切れず、途中でやめさせた。
仮性な僕にはズル剥けの部長の真似はできなかったっす・・・。
イッたらなんか恥ずかしくなって、パンツとズボンを穿いた。
谷口にも服を着てもいいと指示した。
服を着る谷口を見ながら、いろんな約束をさせた。
「オマエは今日からオレの奴隷やからな・・・」
「はい・・」
「反抗したらシバくぞ・・・」
「はい・・・」
谷口は悲しそうな諦めた顔で、全てにイエスの返事をした。
「今度は明後日、練習終わってからオレの家に来い」
「はい・・・」
「親に遅くなるか、泊まるって言うとけ!」
「・・・・はい・・」
明後日は土曜日。練習は午前中。
この土曜日には、オレが変態な事もゲイな事も鬼畜な事も理解した。
土曜日の谷口は部長にもされてないような事をたくさん経験する。
「あのー、山口さん・・・何でしょうか・・・」
不安そうにオレに話しかける谷口。だから早いって!
しょうがなしにオレは、谷口を連れ出し、
柔道場に戻り、マットの上で背負い投げの練習相手になってやった。
周りから見れば、谷口に技の指導をする為に残したんだと思わす為に。
オレは投げられるのが嫌いだ。
練習といえど、投げ込みはめっちゃ嫌い。
それも上手いヤツに投げられるなら痛くもないが、
へたくそな谷口に投げられると、マットがあっても痛い・・。
谷口は谷口で自分のこと気にかけてくれたのが嬉しいみたいで、
指導を真剣に聞いて、ビシャビシャオレを投げまくる。
それもこれからの為の辛抱と我慢して投げさせ続けた。
「おつかれっす」「おう」
「先帰るでー!がんばりやー」「おう」
順番に声かけて帰っていくが、みんな遅いっ!!
「手伝いましょか?」「いや、ええで」
って、手伝わなくていいから、はよ帰れ!!
マジメ組だったヤツまで遅い!オマエらいつも速攻帰ってたじゃん!!
長すぎていつの間にか、オレも真剣に谷口指導してたし・・・。
とりあえず全員がやっと帰ってくれた。
キリのいいとこでオレも谷口を止めて、最後のまとめ。
「よし、んじゃ部室に戻れ」
「はい!ありがとうございました!」
本当にありがたそうに挨拶する谷口。
この後の事を考えると少しズキっとする。
部室に二人で戻ると、オレは何気なく部室に鍵をする。
着替えようとする谷口に、オレは部長の携帯を取り画面を見せる。
「谷口おもろいもん見せたるわ、見とけよ」
不思議そうな顔で、部長の携帯を谷口が覗き込む。
機能を開いていくと、部長から取り上げた谷口の全裸画像が現れる。
見事なぐらいに谷口の表情がこわばった。
その表情は、引退後すぐに呼び出して話しをした時の部長と同じ顔だった。
あの時の部長の顔も話が進むにつれ、見事なほどに動揺していた。
「裏部屋から下見えるの知ってます?オレよく残ってたんすよ・・」
「部長ってホモっすか?あれ犯罪っすよ・・・」
「かわいそすぎないっすか?エグすぎっすよ・・・」
淡々と話を詰めるオレに、まるで幽体離脱してるような部長。
あんまり追い込むと、逆ギレされても困るんであくまで冷静に話した。
部長が携帯に画像を撮っていたのも知っていることを告げ、
部長から携帯を取りあげ、暗証番号も聞いて中身を確認した。
出るわ出るわ。柔道部の3人の後輩の画像に
部長と同い年のヤツの画像・・・。見事な証拠物件。
「別に部長にどうしろとかは言わないんで、
二度とこいつらに変なことしないでやってくださいよ・・・」
「携帯は落とした事にしといてくださいね。
オレが保証のために持っときますから。理解してくださいね」
多分後から思うと、オレの言ってることも矛盾がたくさんあったと思う。
後から矛盾に気付かれて、つっこまれても困るんで、動揺してるうちに、
部長の携帯を確保した。部長は涙目で「わかりました・・・」
この日の晩は携帯の画像を楽しんだ。画像で見るとやけに興奮する。
部長もこれ見て楽しんだんだろうなー・・・。
オレが話してないと、これからも呼び出したりしてたんだろうなー。
楽しみを取っちゃってゴメンね部長・・・。
逸れた話を谷口に戻そう。携帯の画像を見て固まる谷口に、
「今日先輩の家に寄って帰るから、遅くなるって親に言うとけ」
と通告。谷口がオレと同じ方向の電車に乗るのは知っている。
オレの次の駅。中学は違うけど、案外近い。
「さっさと着替えろよ・・」
谷口の返事も聞かず、オレは服を着替えた。
谷口もうつむきながら、着替えだした。
「ついてこいよ・・・」
オレと谷口は部室を後にした・・・。
オレの家に着くまで、谷口とは一言も喋っていない。
谷口は暗い顔でうつむいている。これからの事を想像してるんだろう。
何でアレを持ってるんだろう・・部長が待っているんだろうか・・・。
いろんな嫌な予感が谷口の頭の中を駆け巡っていただろう。
電車の中も、駅から家まで3分の道のりも、お互い無言のまま。
オレは家に着くとそのまま中に入る。谷口も後を追ってくる。
それでも礼儀正しい谷口は家に入ると「失礼します」と小声で言った。
そのままオレの部屋へ入らせる。またまた部屋の入り口で「失礼します」
今日の為にそれなりに片付けたんでオレの部屋は結構綺麗。
「まー座れや・・」
「・・・はい・・・」
うつむいたまま小声で返事をして座る谷口。
何も言ってないのに床に正座している。
「部長からこの携帯取り上げたったから、
部長になんかされる事はもうないわ」
「えっ?」
谷口の顔が急に明るくなる。助けてもらったと勘違いしたんだろう。
しかし大きな勘違いだ。次のオレの一声は、
「まーとりあえず、服全部脱げや」
「えっ?」
言葉で書くと同じ「えっ?」だが、最初の「えっ?」と後の「えっ?」は
テンションも声の明るさも顔の表情も全く違う・・・。
後のほうは、絶望感のある「えっ?」
無言の時間が過ぎる。谷口を見続けていると、
観念したのか立ち上がり、制服を脱ぎ始めた。
脱いだ服を足元に置き、どんどん裸に近づいていく。
今日の谷口は青のストライプのトランクス。トランクスだけになり
いったん動作が止まったが、オレと目が合うとそれも足元に脱ぎ捨てた。
前を押さえて立つ谷口。
「なに恥ずかしがっとんねん。さんざん部長に見られとるやろ!」
いやみな言い方・・。谷口の手がゆっくりと側面に移動する。
上からしか見たことがなかった谷口の裸体が目の前にある。
ほんとになんかクラクラした。
色白の体、包茎の毛の少ないチンコ。恥ずかしそうで悲しげな顔。
手を伸ばせばいつでも触れる距離にある。
「オナれや」
オレはベットに寝転がったまま谷口に言う。
予想どうりの展開に谷口の顔がさらに曇る。
谷口は立ったまま悲しげに、右手で自分のチンコをいじりだした。
ベットで寝転がるオレの前で、裸で自分のをしごく谷口。
手が前に行くと、皮が被る。後ろに行くと剥けて亀頭が現れる。
毛のない金玉が揺れる。亀頭が力加減で充血する。
オレは無言、無表情、無感情でそれを見ているようにしてるが、
実際には心臓ばくばく、チンコびくびく・・・。
「手どけろ・・」
谷口は勃起したチンコから手を離す。谷口のチンコが上を向く。
「動かせ・・」
部長のおかげで、「動かせ」の指示だけで意味が通じる。
オレの目の前で谷口のチンコが生き物のようにビクビク動く。
オレは我慢できずに谷口のチンコに顔を近づけていく。
さすがに部活の後。少々汗臭い。
チンコからも独特の匂いがするが、全く気にならない。
むしろ、いい匂いにさえ感じる。部長に続く変態2号なオレ。
あわせて谷口の体臭はなんか甘い匂いがする。
上手く表現できないが、柑橘系とかコロン系の甘さじゃなく、
元々の体臭なんだが甘い感じ。・・余計に分からないな・・。
オレはそのまま谷口のチンコを咥えた。
生まれて初めてチンコという物体を口にした。
裏部屋で目撃するまで想像もしたことがなかった行為。
味は、他の体験談のように・・・と言いたいが、あんまり味はない。
オレって味覚障害??ほんのりしょっぱいんかな・・。
チンコは美味い・・・って味ないし、美味いか??
でもただ咥えただけなのに、なんか気持ちがいい・・。
興奮から確かにおいしくも感じる。
初めてのチンコの食感を楽しむ。食べてはないけど・・。
亀頭に舌を這わすと、やはり弱いのかオレの頭の上で声が漏れる。
チンコがビクビクと動く。すごくオレも気持ちがいい。
女のアソコなんて舐めて気持ちいいなんて感じたことはなかった。
口の中で踊る谷口のチンコが無性に気持ちよかった
結構な時間、賞味したと思う。
オレが口を離すと、濡れたチンコがやらしかった。
「続き、自分でイクまでしごけ!」
「・・・はい・・・」
谷口は再度自分でシゴきだす。オレの唾液のせいで
さっきより卑猥なくちゃくちゃという音がする。
オレは今度は遠慮せず、谷口の匂いが分かるぐらい近距離で眺める。
じきに谷口の先が我慢汁で濡れてくる。
オレは迷わず、それに舌を這わせる。
今度は味があった。薄しょっぱい・・。
鈴口に液がにじむたびにオレはそれを舐めとった。
舐めている自分に興奮していた。
「そろそろ・・イキそうです・・・」
3分もたたないうちに谷口が訴えてきた。
「ここに出せや・・」
オレは谷口に自分の手のひらを見せる。
「え・・・汚れますよ・・・」
「ええから出せ!」
「は、はい・・・」
オレが睨みつけると、谷口はシゴくスピードを速めた。
先を下に向けているためか亀頭が充血して、ひと回り大きく感じる。
手のひらに谷口の先がシゴくリズムで当たる。
「で、出ます、出ます・・・・」
間もなくオレの手のひらに向けて、精液が飛び散った。
谷口の温度が手のひらに伝わる。結構あったかいもんだ・・。
飛び散って床にも落ちたが、全く気にならない。
オレは目の前の後輩の射精に見入っていた。
勢い良く2回、申し訳なさそうに2回、震えながら放出された。
オレはもう一方の手で谷口のチンコを奪い、
根元から最後の一滴まで搾り出し、手のひらに擦り付ける。
オレの手のひらにある、谷口の薄い精液。
さしあたり匂いを嗅ぐ。やっぱり部長に負けてない変態さん・・。
あまり匂いもしない。味覚障害な上に鼻も詰まってるらしい。
少し舐めてみる。口に入ると見た目よりえぐかった。
体験談にある精液をおいしく飲む・・・・・
って残念ながらオレには、おいしくは飲めそうにない。
「座れ・・・」
オレは手に精液を持ったまま、目の前に谷口を正座さす。
ベットに腰掛けるオレの頭1つ下ぐらいに谷口がうつむいている。
オレは精液の乗った手のひらを谷口の顔の前に出す。
谷口の顔がこわばる・・。次の言葉を予想しているんだろう。
「綺麗に舐めろや・・・」
谷口の予想を裏切らないように、言い放つ。
手のひらを見つめて谷口は固まる。
「部長の精子、何べんも飲んどるやろが!はよやれ!」
眉間にしわを寄せた谷口の顔が手のひらに近づく。
オレの手のひらに谷口の舌の感覚が走る。
手のひらを舐められるだけで気持ちいい。
人間ってこんなに興奮の度合いで感覚が変わるんだって驚いた。
ゆっくり何度も谷口の舌が、オレの手のひらを這う。
谷口のまずそうな顔。谷口の口の中の感覚がなんとなく分かる。
半分以上、舐めさせた後、オレはその手のひらで谷口の顔を覆った。
「うぷっ・・」
息を止め、目をつぶる谷口の顔に荒々しく残りの精液を擦り付ける。
自分の精液で濡れる谷口の顔・・。オレの興奮は頂点に近かった。
おもむろに谷口の前に立ち、自分でズボンを脱いだ。
一呼吸置きもせず、トランクスも膝まで下げる。
初めて谷口の前にオレのチンコがさらされる。
今でもはっきり思い出す。トランクスからはじけ出た
オレのチンコはいきり立って、我慢汁でべちょべちょ。
めっちゃ濡れてた。正直ちと恥ずかしかった・・・。
谷口は次に自分がやらされるであろうことを、
理解しているかのような顔で、オレのチンコを見つめている。
オレのチンコも臭かったと思う。その頃、仮性なチンコだったし・・。
・・・カッコつけてその頃とか書いたけど、今も仮性人です・・・。
まーでも部長に比べたら、臭さもマシだろうし、あんなエグくない!
サイズも部長に比べたら咥えやすいサイズ(笑
一応、自分のプライドの為に書いておくと、それでも標準サイズはある。
部長のチンコがでかすぎるだけ!ありゃ腕だよ腕!
「しゃぶれ・・」
チンコの根元を持って、先を谷口に向ける。
谷口は覚悟していたかのように、素直に口の中に沈めていく。
谷口の口の中で、オレのチンコに舌が絡む・・。
てか、上手い!!めちゃ気持ちいい。
今までのどの女とも比べられないぐらい上手かった。
谷口は咥え込み、口をスライドさす。
自分の今の状態と、裏部屋から見た部長のしゃぶらせてた姿がかぶる。
あの時の部長は、こんなに気持ち良かったんだな・・・。
いや、部長があったから、こんな上手くなったのかも・・。
谷口は一所懸命に口を動かす。
くちゃくちゅという卑猥な音。精液が固まりかけた谷口の目を閉じた顔。
ほんの1,2分でオレは絶頂に近づいてしまった。
これもプライドの為にいっておくと、オレは早漏じゃない!
女には、「何でそんなに持つの?」とか聞かれたこともある(数回・・)
この時は、シチュエーションで、興奮が凄かったんですっ!!
あの時の部長のように、谷口の髪を掴んで、顔を離し、
じらそうとも思ったんだが、体がいうことをきかない。
谷口の髪を掴んだものの、そのままさらに激しく頭を振らした。
「わかっとるやろ・・・飲めよ・・・」
興奮してうわずった声で谷口に命令する。谷口は目を閉じたまま。
そのままオレは「イク」とも言わず、谷口の喉に向かって射精した。
金玉の根元から、精液が流れているのが分かるぐらいの激しい射精。
谷口の喉が動くのが分かる。大量の精液が谷口に流れ込む。
「根元から搾り出せ!」
谷口は指示どうり飲み終わった後、口を離し、
素直に根元からオレのチンコを手で搾り、亀頭に吸い付く。
ちゃんと最後の一滴まで・・・・と思ったが、こそばゆい・・。
イッた後の亀頭への刺激に耐え切れず、途中でやめさせた。
仮性な僕にはズル剥けの部長の真似はできなかったっす・・・。
イッたらなんか恥ずかしくなって、パンツとズボンを穿いた。
谷口にも服を着てもいいと指示した。
服を着る谷口を見ながら、いろんな約束をさせた。
「オマエは今日からオレの奴隷やからな・・・」
「はい・・」
「反抗したらシバくぞ・・・」
「はい・・・」
谷口は悲しそうな諦めた顔で、全てにイエスの返事をした。
「今度は明後日、練習終わってからオレの家に来い」
「はい・・・」
「親に遅くなるか、泊まるって言うとけ!」
「・・・・はい・・」
明後日は土曜日。練習は午前中。
この土曜日には、オレが変態な事もゲイな事も鬼畜な事も理解した。
土曜日の谷口は部長にもされてないような事をたくさん経験する。
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