- 2011⁄02⁄10(Thu)
- 23:54
中学生 拓海
渉はクラスで数少ないやんちゃなタイプで、バレー部だけど背はそんなに高くなく面白かった。
でも他の友達から言わせると 威圧的で良くクラス内外で問題を起こしていました。
何故か僕は絡まれた事も無く、よく絡まれる友達には不思議がられていました。
渉は部活内でもトラブルメーカーだったみたいで、僕はサッカー部で部室が隣だったのですが時たま壁越しに渉が部活の仲間と言い争ってる声が聞こえました。
部活が終わると帰宅方向が同じだったので一緒に毎日帰っていました。
5月の中旬頃、部活が終わり着替えていると隣の部室からなんか揉めてる声がしました。
着替えが終わり渉が出てくるのをバレー部の部室の前で待っていたのですが、渉だけでなく他の生徒も出てきませんでした。
しばらくして1年の子達が出てきたので、渉を呼び出してもらおうと声を掛けると。
今は無理だと思うと言われたので、観たいTVも有ったので先に帰ると伝えて欲しいと言うと、それも無理だと言われた。
僕は「また揉めてるのかも!」と思い、待つ事にした。
1年の子達が帰ってから少しして同じクラスの十時(トドキ)が出てきた。
僕「何かミーティングしてるの?」
十時「あっ、そうじゃないけど・・・」と声を濁した。
僕「渉待ってるんだけど、まだ掛かる?」
十時「ちょっと待っててな!」と部室に戻るて1分もしない内に、また十時が部室のドアを開け「ちょっとタクは入れよ」と言った。
言われるままに入ると、奥のベンチに3年の先輩が数人腰掛けていて、その前にトランクスだけの渉が正座させられていた。
僕は何か注意されてるんだろうっと思い。
僕「すみません、何かあったんですか?」と聞くと。
3年の大田って先輩が「最近コイツ生意気だから少し話してるだけでけど、コイツの事待ってるんだって?まだ時間掛かるけど待つならココに居ていいぞ。」と言われたが。
僕「部外者だし外で待ってます。」と言い外に出ようとすると。
違う3年の人に手を掴まれて「外で一人で居たら何か怪しいだろ。その辺に座っとけよ!」と言われた。
別に外でも良かったけれど、言われるままに隅のベンチに腰掛けた。
大田「おいなんか言えよ!」と渉に問い詰めた。
僕は状況が読めずに同じ空間に居るのが苦痛だった。
渉は何も言わずに黙っていた。
大田「お前がバレー部の雰囲気乱すんだよ!練習中にも切れるし、何考えてんだよ!」と声を荒げた。
部室の中はピーンと静まりかえっていて。只でさえ違う部で居心地悪いのに、その空気間が居心地の悪さを増長させて耐えれなくなり。
僕「話の途中ですが、出ます!部内の問題みたいなので・・・」と腰を上げようとしたら、さっきの3年に手を掴まれ無言でそのまま座らされた。
大田「お前の事でみんな残ってんだから、何か言えよ!」と渉を蹴飛ばした。
渉は立ち上がると大田に掴みかかろうとしたが、数人が渉を止めた。
大田「本当にお前ムカツクな!何様だよ!」少し間を空けて「もういい。渡辺・佐伯コイツそのまま抑えてろ。そんなムカツク態度もう出来ないように、こらしめてやる。」と言うと近づいてトランクスに手を掛けて下ろした。
渉はいきなりトランクスを脱がされ焦ったのか暴れたが、渉よりも10cmはデカイ2人に腕をもたれてたので足だけバタバタするぐらいしか出来ないで居た。
大田「なんだよ偉そうにしてる割には、ツルツルでガキみたいなチンコだなwみんな見てみろよ!」とみんなに言った。
皆色々言いながら大田の周りに集まって、笑ったり、馬鹿にしたり騒ぎ出した。
大田「おい、余り騒ぐなよセンコウくるだろ!」と言うと騒いでた連中は静かになった。
大田「お前そんなんじゃまだ出ないんじゃね?おい小島しごいてやれよ」と2年の小島に言った。
小島は嫌っすよとかはじめは嫌がったが、皆が「やれやれ」と言うと手を伸ばした。
僕はこの時まで、渉の後ろ姿しか見えない位置に居たので、渉のがどれ位大きさか分からなかった。
渉は当たり前だけどさっきより暴れた。
大田「コイツ寝かせて、足も誰か抑えろ」と言うと、渉を抑えてた二人は渉を横にすると、大田の横に居た3年が足を押さえた。
渉が床に寝かされた姿に成って、僕にも初めて渉のペニスが目に入った。
身長は僕と同じ165位だったけど、ペニスは勃起してなかったが4cm位で明らかに細く小さかった。
僕は少し驚きだった。
部活の帰り道でエロ話とかも良くしてて、僕は勝手にデカイんだろうな~って思い込んでいたからだ。
でも他の友達から言わせると 威圧的で良くクラス内外で問題を起こしていました。
何故か僕は絡まれた事も無く、よく絡まれる友達には不思議がられていました。
渉は部活内でもトラブルメーカーだったみたいで、僕はサッカー部で部室が隣だったのですが時たま壁越しに渉が部活の仲間と言い争ってる声が聞こえました。
部活が終わると帰宅方向が同じだったので一緒に毎日帰っていました。
5月の中旬頃、部活が終わり着替えていると隣の部室からなんか揉めてる声がしました。
着替えが終わり渉が出てくるのをバレー部の部室の前で待っていたのですが、渉だけでなく他の生徒も出てきませんでした。
しばらくして1年の子達が出てきたので、渉を呼び出してもらおうと声を掛けると。
今は無理だと思うと言われたので、観たいTVも有ったので先に帰ると伝えて欲しいと言うと、それも無理だと言われた。
僕は「また揉めてるのかも!」と思い、待つ事にした。
1年の子達が帰ってから少しして同じクラスの十時(トドキ)が出てきた。
僕「何かミーティングしてるの?」
十時「あっ、そうじゃないけど・・・」と声を濁した。
僕「渉待ってるんだけど、まだ掛かる?」
十時「ちょっと待っててな!」と部室に戻るて1分もしない内に、また十時が部室のドアを開け「ちょっとタクは入れよ」と言った。
言われるままに入ると、奥のベンチに3年の先輩が数人腰掛けていて、その前にトランクスだけの渉が正座させられていた。
僕は何か注意されてるんだろうっと思い。
僕「すみません、何かあったんですか?」と聞くと。
3年の大田って先輩が「最近コイツ生意気だから少し話してるだけでけど、コイツの事待ってるんだって?まだ時間掛かるけど待つならココに居ていいぞ。」と言われたが。
僕「部外者だし外で待ってます。」と言い外に出ようとすると。
違う3年の人に手を掴まれて「外で一人で居たら何か怪しいだろ。その辺に座っとけよ!」と言われた。
別に外でも良かったけれど、言われるままに隅のベンチに腰掛けた。
大田「おいなんか言えよ!」と渉に問い詰めた。
僕は状況が読めずに同じ空間に居るのが苦痛だった。
渉は何も言わずに黙っていた。
大田「お前がバレー部の雰囲気乱すんだよ!練習中にも切れるし、何考えてんだよ!」と声を荒げた。
部室の中はピーンと静まりかえっていて。只でさえ違う部で居心地悪いのに、その空気間が居心地の悪さを増長させて耐えれなくなり。
僕「話の途中ですが、出ます!部内の問題みたいなので・・・」と腰を上げようとしたら、さっきの3年に手を掴まれ無言でそのまま座らされた。
大田「お前の事でみんな残ってんだから、何か言えよ!」と渉を蹴飛ばした。
渉は立ち上がると大田に掴みかかろうとしたが、数人が渉を止めた。
大田「本当にお前ムカツクな!何様だよ!」少し間を空けて「もういい。渡辺・佐伯コイツそのまま抑えてろ。そんなムカツク態度もう出来ないように、こらしめてやる。」と言うと近づいてトランクスに手を掛けて下ろした。
渉はいきなりトランクスを脱がされ焦ったのか暴れたが、渉よりも10cmはデカイ2人に腕をもたれてたので足だけバタバタするぐらいしか出来ないで居た。
大田「なんだよ偉そうにしてる割には、ツルツルでガキみたいなチンコだなwみんな見てみろよ!」とみんなに言った。
皆色々言いながら大田の周りに集まって、笑ったり、馬鹿にしたり騒ぎ出した。
大田「おい、余り騒ぐなよセンコウくるだろ!」と言うと騒いでた連中は静かになった。
大田「お前そんなんじゃまだ出ないんじゃね?おい小島しごいてやれよ」と2年の小島に言った。
小島は嫌っすよとかはじめは嫌がったが、皆が「やれやれ」と言うと手を伸ばした。
僕はこの時まで、渉の後ろ姿しか見えない位置に居たので、渉のがどれ位大きさか分からなかった。
渉は当たり前だけどさっきより暴れた。
大田「コイツ寝かせて、足も誰か抑えろ」と言うと、渉を抑えてた二人は渉を横にすると、大田の横に居た3年が足を押さえた。
渉が床に寝かされた姿に成って、僕にも初めて渉のペニスが目に入った。
身長は僕と同じ165位だったけど、ペニスは勃起してなかったが4cm位で明らかに細く小さかった。
僕は少し驚きだった。
部活の帰り道でエロ話とかも良くしてて、僕は勝手にデカイんだろうな~って思い込んでいたからだ。
渉は押さえ込まれながらも抵抗してたが、3人に押さえられ少し体を揺らすぐらいしか出来ずにいた。
小島がしごきだすと、数分で勃起した。
勃起しても10cm無かった。
大田「お前起ってそれかよw本当に頭ん中だけじゃ無くてアソコもガキだなw剥けんのかよそれw小島剥いてみろよ!」
小島は渉の勃起しても被ってる皮を下ろそうとすると。
渉「イテ~ 小島止めろよ!」と怒鳴ったが、小島は止めなかった。
ちょっとして先が少し見えたが、もう先は窮屈そうでそれ以上剥けそうも無かった。
少しの隙間から見える先っちょは、まだ赤々照かっていて明らかに剥いた事は無いだろうなっと思った。
小島が手を止めてると、横から大田が「剥いてみろよ」と小島の手首を持つと下に動かした。
渉「イテー!!!」と言うとシクシク泣き出した。
亀頭が露出すると、チンカスだらけで数箇所くっついていたのか血が滲んでいた。
大田「コイツのチンコ、チンカスだらけだし臭せ~w」と言うと笑った。
大田「そんなチンコしてて、これから偉そうにすんじゃね~ぞ!面白いの見れたし、みんなもういいか帰ろ~ぜ!」と言った。
皆バラバラ帰って行った。
渉はトランクスを上げることも無く、座りながら皮を戻そうとしたけど上手く戻らないみたいでてこずっていた。
部室には十時と僕と渉だけに成った。
十時「悪り、俺も帰るわ!」と部屋を出た。
僕「渉パンツはきなよ!」
渉「タク皮戻らね~」と泣声で言った。
覗き込むと、皮が亀頭を締め付けていて亀頭がパンパンだった。
僕「出したら縮むかも知れないよ!出す?出すなら外で待ってるけど」と言うと
渉「やってみるけど一人にしないでくれよ」と言うので見ないように後ろを向いた。
しばらくすると渉の息遣いが荒くなってきた。
僕は誰かがオナニーしてるのとか見たこと無かったから何かドキドキした。
渉の方に顔を向けると、横から少しペニスが見えた。
渉は指3本位で根元を必死にしごいていた。
余り見つめてるのも悪いと思い、また後ろを向くと
渉「駄目だ、先が痛くっていけない」っと言った。
僕は渉のペニスがどんな状態になってるのか顔を近づけてみた。
本当に張り裂けるんじゃないかと思う位に亀頭がパンパンで、皆が言ってた通りチンカスだらけで少し臭かった。
渉の手をどかして、皮を戻そうとしたけれど本当に皮は動かなかった。
僕「痛かったらごめんね」と言うと力いっぱい皮を戻そうとした。
皮は戻らず手だけが先走りで滑って亀頭を擦って上に外れた。
渉「イテー」と押さえた。
僕「ゴメン」
渉「イテテ、謝んなよ。わざとじゃないし、でもどうしよう」
僕「我慢して出しちゃえよ!」
渉「だから痛くって出ね~んだよ」
僕は渉の手をどけると、指で亀頭を触らないように渉のをしごいてみた。
渉「スゲーソフトタッチでくすぐったい。もう少し強く持ってくれよ。」と言うので少し力を入れて動かした。
しばらくすると、「あっイクっ」と小さく言うとし射精した。
床に少し精子が飛んで、しばらくすると少し先が萎んで皮が戻せた。
渉「あっ戻った!タクありがと、あのまま戻らないかと思ったw」と笑った。
僕は人が射精するのを見て少し興奮してボーっとしてたので、慌ててうなずくのが精一杯だった。
渉が着替えると一緒に帰った。
帰り道
渉「俺の小さいか?」
僕「どうだろう?」
渉「なタクの見せてくれよ!」
僕「嫌だよ!」
渉「俺ら友達じゃん!俺のも見たんだし見せろよ!」
僕「見たくて見たわけじゃないよ!」
渉「いいじゃん、気に成るんだよ!」と言うと僕の股間を握った。
渉「あれ?タク起ってない?」
僕は渉の触ってて興奮したままで勃起していた。
僕「さわんなよ!」
渉「何々興奮しちゃった俺でw」
僕はそう言われてムカついて無言で早足に歩き出した。
渉「あっ、タクごめん。怒っちゃった?」
僕「怒ってないよ!」
渉「怒ってんじゃん。本当ごめん」
僕「いいよ。本当に渉のイクのみて、人のイクの見たこと無かったから興奮したし」
渉「俺も人がイクの見たことないけど、見たらそうなるかもなw」と笑った。
僕「見せるだけで良いんだよね。」と言うと帰り道にある公園の公衆便所で見せた。
渉「タクデカいな!」
僕「デカくないよ、普通だと思うよ。」と言うと。
渉「それが普通か・・・俺小さいじゃんやっぱ」と言うと僕のを握ろうとした
僕「もういいだろ!」と言うとペニスをしまった。
渉「もう少し見せろよ~」
僕「もう見ただろ、帰ろうぜ。観たいTVあんだよ!」と言うと納得してそのまま帰宅した。
次の日に渉は部活を辞めた。
放課後、僕が部活が終わるまで何かしらで時間を潰して待っててくれた。
帰り道で、週末に泊まりで遊びにきたいと言うのでOKした。
次の日も部活が終わるまで待っていてくれて一緒に帰った。
帰りに公園の近くに来ると、小便したいから付き合ってとトイレに誘われた。
トイレで並んで小便をしていると、渉が横から覗いてきた。
僕「何覗いてんだよ!」
渉「普通でもデカいな!」
僕「だからデカくないって!」
渉「俺の見てみろよ」と言うので覗くとビンビンに勃起してたが、言われれば僕の普通時より長さは別として細い分小さく見えた。
僕「何勃起してんだよw」
渉「悪り、タクの見てたら起ってきたw」
僕「なんだよそれw」っと言って小便を済ませトイレを出た。
直ぐ後ろに渉も小便を済ませ出てきた。
渉「なっタク、俺さ前にタクに出してもらってから、その時の事思い出しながらオナニー何かしたんだw」
僕「脱がされた事?」
渉「違くて、タクが出さしてくれたじゃん」
僕「あぁ、そっちか!」
渉「またやってくんない?」
僕「嫌だよ!」
渉「良いじゃん、俺もやったげるから!」
僕は正直恥ずかしかったので断った。
渉「なんだよ怒るなよ、じゃいいよ」と言うと不貞腐れながら歩き出した。
気まずい空気のまま家に向かったが、別れ道に近づくと
渉「タクさっきはごめん・・・」と小さく言った。
僕と居る時の渉は威張りもしないし、こういう状況の時も自分から折れるし、僕の方が性格が悪いんじゃないかと思うくらい丸い性格だった。
僕「俺こそ怒鳴ってごめん じゃまた明日な」と謝ってから帰宅した。
次の日、部活が終わって帰ろうと部室を出ても渉は居なかった。
先に帰ったかと思ったが教室を見上げるとまだ電気が点いていたので教室に向かった。教室に行くと、渉の机には鞄が置いてあったが本人は居なかった。
僕の中学は部活は午後6時30分までで、遅くても7時までには校内に残っている生徒も下校する決まりに成っていた。
教室に着いたのが6時40分位だったので、何処に行ってるんだろうっと思った。
トイレも見たが無人だった。
6時50分を過ぎた頃に渉は教室に戻ってきた。
僕「何処居たの?」
渉「ちょっとなwごめんな待たせちゃったか!」と笑って言ったが何か様子が変だった。
でも下校時刻が迫っていたので急いで学校を出た。
帰り道、いつもうるさい位に喋る渉が静かだった。
僕は気に成ったが、そんな日も有るかっと思い気にしなかった。
翌日は土曜日で朝から部活で昼に終わった。
渉は部活を辞めていたので帰りは一人だった。
帰宅すると泊まりで遊びに来るって約束してるのを忘れて、漫画を立ち読みしに本屋に出かけてしまった。
夕方帰宅すると部屋に渉が既に上がりこんでた。
僕「あっ、今日だっけ遊びに来るって言ってたの!!!ごめん本屋行ってた」
渉「おばさんが上がって待ってろって言うから、部屋入らせてもらってた」
僕「本当にごめんな!」
渉「おばさん、シン君(弟)連れて美容院行くって出かけたぞ」
僕「そうなんだ、留守番させちゃったねw」
渉「勝手に漫画読ませて貰ったから」
僕「うん」
渉「タクはエロ本とか持ってないお?」
僕「無いよ!」
渉「やっぱりか・・・どっかに隠してあるかと思って探したけど見つかんなかったからw」
僕「探すなよwお母さんが部屋の掃除とか勝手にするから、外では読むけど買わないから」
渉「じゃぁ普段何で抜くの?」
僕「ちょっと待ってな」と言うとパソコンを起動させた。
僕「ここのフォルダにエロ画像とかビデオとか落として残してるからw俺んち誰もパソコン触らないしw」
渉は「タクは中々エロいな」と言うと、画像のフォルダをニヤニヤしながらチェックし出した。
その内ズボンの股間を押さえながら見入っていた。
僕「人んちで抜くなよ!」とベットに腰かけながらからかうと。
我に返ったのか渉はPCからやっと僕の方へ視線を移した。
渉「中々エロいの持ってるなwタクは巨乳好きだなw」と笑った。
渉が椅子ごと僕の方に向きを変えると、ハーパンの股間がテント張ったままなのが笑えた。
何か出したいのかモジモジしてるので少しからかってやろうかと思い。
渉をPCの方に向かせると、女子高生の盗撮モノとかを隠してあるフォルダを開いて、ビデオを再生した。
渉「わっ、スゲー着替えてるじゃん!うわ~・・・略」と声を出して興奮しだした。
また股間を手で触って刺激しだしたかと思ったら急に無言に成って体を小刻みにビクつかせた。
渉「やべ、中で出ちゃった・・・」
僕「マジで出すなよw帰ってパンツ履き替えて来いよ!」と言うと。
渉「タク、ティシュ!」と言うので僕はティッシュの箱を投げた。
渉は自分の鞄から着替え用に持って来たパンツを出すと、まるでこの部屋に自分だけの様にいきなりハーパンを脱ぐと、トランクスを股下まで下げた。
出てきたペニスは先っちょから精子が垂れてついていた。
僕「いきなり脱ぐなよ、コッチが恥ずかしいだろ!」
渉「何言ってんだよw何回も俺の見てるくせにw」
ティッシュでふき取ると新しいパンツを履いた。
確かにこの数日の間に何回か渉のは見たけどやはり慣れては無かった。
渉が目の前で後始末をしてるのを見て僕は少し興奮した。
渉は僕の前に移動してくると股間を見て。
渉「タクお前も起ってない?起ってるの見たこと無いな俺!」と言った。
僕は断ったが渉はスウェットと脱がそうとした。
僕「なんだよそんなことすんなら帰れよ!」と怒鳴ると渉は手を止めて横に座った。
渉「なんだよタクは直ぐマジになんのな・・・悪かったよ、ゴメン」とぶっきらぼうに言って黙った。」
しばらく重い空気でシーンと成った。
渉「俺さ昨日もバレー部の先輩に呼び出されて脱がされたんだよ・・・みんな俺の見て笑いやんの・・・」と話し出した。
僕は昨日の帰りに荷物を教室に置いたままで渉が居なかった事を思い出した。
僕「なんだよ!昨日言えよそういう事は!」
渉「言えるかよ!
僕「何でまだ呼び出すんだよ!」
渉「知らね~よ!ただ、からかいたいんだろ」
僕「なんで行くんだよお前も!」
渉「5人とかで呼びに来られたら逃げようないだろう・・・」
僕「5人ってなんだよ汚ね~な・・・」
渉「俺のってそんな笑える位小さいか?」
僕「そんなの気にすんなよ!」
渉「タクは普通の大きさだからそんな事言えんだよ!」
僕「人それぞれじゃん大きさなんて!背だって高い奴も居れば、小さい奴だって居るじゃん。それと同じだよ!」
渉「タクは俺の見ても笑ったり、からかったりしないよな」
僕「俺な前にお前が脱がされた時、正直小さいとは思ったけど気に成んなかったし、そんな事で人を馬鹿にすんのとか嫌いだし」
渉「だよな、だからタクと居ると落ち着く。誰でも公平に扱ってて偉いな~て思うし」
俺「偉くないよw揉めんのとか嫌なだけ」
渉「なっ見せてくれないか?」
僕「そんなに見たいん?」
渉はコクリと頷いた。
僕「もう起ってないよ!」と言うと恥ずかしかったがスウェットとボクサーパンツを少しずらして見せた。
渉は手を伸ばして僕のペニスを掴むと半分頭が出ているモノを剥いた。
僕「なんだよ!」
渉「ちゃんと剥けんだな!俺剥けないんだ」
僕「手離せよ、そんなのその内剥けるよ!俺だってはじめは剥けなかったし」と手を掃った。
僕は渉に握られた事で少し勃起しだした。
渉「あっ少し起ってきたな」
僕「お前が触るからだろ!」っと言うと逆に意識しちゃって完全に勃起してしまった。
渉「やっぱデカいなタクのは」
僕「だからデカく無いって!もういいだろ」とスウェットとボクサーパンツを上げようとすると渉が邪魔した。
渉「なっ一回スルの見せてくれよ。」
僕「嫌だよ恥ずかしいし」
渉「俺も見せるからいいだろ」
僕「え~」と愚図ったが渉も何回もお願いするのでOKした。
僕がベットに、渉が椅子の前に向かい合うと渉はハーパンとトランクスを脱いで座った。
渉のも勃起していて、僕の股間に視線を向けているのがわかった。
渉は3本の指で自分のを持つとシゴきだした。
僕も自分のを握るとゆっくりシゴき出した。
しばらくすると渉は椅子から立ち上がり、僕の前で膝を落として座ると僕のペニスを覗き込んで
渉「タクは勃起すると亀頭全部でるんだな~なんかエロいな近くで見ると」
僕は何か凄く恥ずかしくなった
僕「そんな近くでみんなよ!恥ずかしいじゃん・・・もう止めようぜもう」
渉「あっゴメン続けてよ!離れるから」と椅子に戻った。
数分して渉は無言になり手の動きが早まると
渉「やべイク」と言うとティッシュで先を覆い射精した。
渉「タクまだかよ?」
僕「何か見られてるって考えるとイクとこまでいかないんだよ・・・」
渉は無言で僕の左横に座ると僕の右手をどかし握った
渉「俺がやってやるよ。この前タクにやってもらった時自分でやるのと違って興奮したから」としごき出した。
僕「やめろよ」と言って手を払おうとしたけど、渉の手を握るとギュっと力を入れて手をどかさないようにした。
渉「俺が出させてあげたいんだよ、無理に誘ったの俺だし」
僕「自分でやるよ!」と何回か繰り返したが諦めて身をゆだねた。
数分すると確かに自分でやるのと違って興奮してきてティッシュをあてがうと射精した。
渉「スゲ~いっぱい出たな。俺タクがイクの見てたらまた興奮しちゃたよw」と言うので渉のを見ると本当にビンビンになっていた。
僕「なんだよそれwでもお前が言うとおり人の手だと何か興奮すんなwでもしまえよもう、じきに親帰ってくるし」と言うと渋々とハーパンとトランクスを履いた。
それからしばらくして弟と母親が帰ってきた。
夕飯を食べてから部屋でゲームしていると、フロに入れと言われた。
僕「先に入っていいよ!」
渉「えっ一人で入るの俺?」
僕「うん、狭いし風呂」
渉「人の家で一人で入るの嫌だよ!」
僕「なんだよ、しょうがないな・・・」と一緒に風呂に入った。
2人で並んで入れない事は無いが湯船に並ぶと狭かった。
洗い場で渉が体を洗っているのを見ていると、渉はペニスは皮を剥いて洗わなかった。
僕「な~洗う時皮剥いて洗えよ、チンカス溜まってたろ前も!」
渉「皮剥くと痛いんだよ!」
僕「でも汚いぞ!我慢して洗えよ」
渉は恐る恐る剥くと亀頭は白いカスでいっぱいだった。
シャワーでお湯をかけながらそっと洗っていると軽く勃起してきて、前のように戻らなくなるのが怖かったのか慌てて皮を戻した。
渉が洗い終わると交代した。
僕も体を洗い出しペニスを洗い出すと覗き込んで見てきた。
僕は、さっき出し合った事もあって全然恥ずかしくは無かった。
渉「いつからそうやって洗ってるの?」
僕「小6の頃からかな?その頃からオナニーしてたからその内カスついてるのわかって気に成ったし。」
渉「そっか、剥いて洗うのか普通」
僕「他人がどうしてるかは知らないけど、汚いだろ」
渉「うん」
体が洗い終わると軽く湯船に浸かってから風呂を出た。
風呂から上がると飲み物を台所から持って部屋に戻った。
日曜も朝練が有ったので、12時にはベットに入った。
セミダブルのベットだったけど2人で寝ると狭かった。
ベットの中で渉が僕の方に体を向けると胸の上に手を置いて話しかけてきた。
渉「なんか楽しいなwまた着てもいいか?」
僕「別に土曜ならいつでもいいよ。」と言うと、渉はニコっと笑った。
渉は膝を曲げて、僕を抱き枕のように抱いた。
僕「何か苦しいんですけど・・・」
渉「何か抱えてると落ち着くんだよw」
僕「なんだよそれw」と言って手と足をどかそうとするとギュッと掴んで離れなかった。
渉「もう少しだけいいじゃん」
僕は眠かったので放っておいた。
ウトウトしかけると、渉がまた話しかけてきた。
渉「何か俺起ってんですど・・・」と言うと股に押し付けてきた。
僕は手でわざと掴んだ。
僕「何ギンギンにしてんだよw寝ろよ朝早いんだから・・・」と言ったが、押し付けるのをやめないので。
僕「出せば?パソコンで何かおかず探して。」とパソコンをつけてあげた。
僕はベットに戻り寝ようとしたが、渉はベットから出ないでまた抱きついた。
渉「一緒にやろうぜ」
僕「眠いからもう嫌だよ!」と言うと渉は僕のを掴んだ。
渉「なんだよ起てないのかよ」
僕「起ってないよw」
渉'「チェッ」と舌打ちすると向きを変えて背中を向けた。
僕は本当に眠かったのでそのまま寝てしまった。
朝になり目覚ましの音で目を覚ますと、渉は僕を抱えた状態でまだ寝ていた。
身支度を整えてから、朝食を食べるのに渉を起こした。
渉は寝起きが悪く中々起きなかった。
僕も部活の時間が迫っていたので、母親に後で起こしてやってと頼むと朝食を食べて家を出た。
母「渉君まだ寝てるわよw」と言うので部屋に行くと本当に寝ていた。
僕はゆすって起こすと
渉「あっ部活行くんだったなゴメン」
僕「は~?今何時だと思う?」と目覚ましを見せると。
渉「嘘!悪い、昨日中々寝れないかったから・・・部活は?」
僕「もう終わったw」
渉「本当にゴメン!ヤベ~な俺・・・おばさん怒ってただろ?」
僕「笑ってたよw」
渉「何か凄げ~最悪」と言うと慌てて起き上がり、服を着替えると下に居る母親の所に行って何度も頭を下げてた。
母親は笑って「気にしないで良いわよw寝てただけだしw」と言うと昼飯のチャーハンを出して食べるように行った。
飯を食って部屋に戻っても渉は落ち込んだままだった。
僕「なんだよ!お母さんも怒ってないんだし良いじゃんもう!」
渉「でも起こしてもらったの本当に判らんなかったんだよ・・・」と本当に落ち込んでるので
僕「いいよ、寝ててくれたから昼からも連絡しないで遊べるんだしw」と言うと渉は笑った。
それから親に頼んで一緒にカラオケに連れて行って貰ってから別れた。
晩に渉のお母さんから丁寧に電話でお礼があった。
電話が終わると僕に
母「何か渉君って良い子ねw子供らしいしのに、ちゃんと礼儀出来てるし。アンタも人の家に行ったらちゃんとしなさいよ!」と言われて、親に好印象を残してるのが凄いなって思った。
次の日学校に行くと直ぐに親が褒めてた事を伝えるた。
渉はニコニコした顔で喜んだ。
渉「良かった、コレでまた遊びに行くのに行きやすいやw」と言った。
放課後、部活に向かう前に僕は渉に待ってなくて良いと言った。
渉「何でだよ!家帰っても暇だし待ってるよ!」
僕「また呼び出されたりしたら鬱陶しいだろ!」
渉は黙った。
僕「帰ったら電話するし、親が良いって言ったら外で遊んでもいいし。」と言うと帰っていった。
僕は部活を終えると帰宅して飯を食いながら母親に渉の事を話した。
細かい部分は言わなかったけど、
部活で嫌がらせされて退部した事。
退部した後も嫌がらせが続いている事。
僕なりに心配してる事。
それを言ってから、出かける許可を貰った。
10時までに帰ってくるならっと条件付きでOKが出たので電話を掛けて待ち合わせした。
渉の親は割合放任主義らしく特に何も言われず出て来れたらしい。
公園でジュース飲みながらダラダラ話してから9時には帰宅した。
帰宅すると父親が帰っていて、母から渉の話を聞いたらしく
父「なんだこの前着た子虐められてるのか?」
僕「虐めじゃ無いと思うけど、色々揉めてたみたいで、今嫌がらせされてる。」
父「なんか有ったら力に成ってやれよ友達なんだから」と言われた。
僕はそうしたいと思っていたので頷いた。
その日から部活が終わって帰宅し飯を食うと渉と連絡を取って会うことが多くなった。
毎回外はどうかと親が言うので、渉が家に尋ねてくることが増えた。
別に何をするわけでも無く、TV観たり、ゲームしたりして9時には帰っていった。
週末も何回か泊まりにきたが、前みたいに寝過ごす事は無くちゃんと起きて帰っていった。
しばらくして期末が終わり翌日は球技大会だった。
部活に入っている生徒はその種目への参加がNGだったので、僕はバスケットに出ることになり。
渉はハンドボールに出た。
バスケは初戦で敗退、ハンドボールは2回戦で敗退、とやる事が無くなった生徒は勝っている種目の応援&選手に入れられた。
残る種目がバレーだった。渉はバレー部を辞めていたので出れるかと先生に聞くとOKだったので加わった。
試合をしていると、バレー部の十時が
十時「なんでお前出てんだよ、バレー部だろ!」とかミスをすると罵声を浴びせたりした。
結局準々決勝で負けてしまい他のクラスの試合を観ても仕方が無いので僕・渉とあと数人で校内をブラブラしていた。
教室に戻ると十時と数人が居て。
十時「お前、バレー部だった奴が出たのに負けんなよ!ダセーな~」と言った。
渉が掴みかかろうとしたので僕が止めると。
十時「ガキみたいなチンコのっくせにいきがるなよ!」と言った。
周りに居た奴が「マジで?」とか「見せろよ!」とか茶化しだした。
僕は渉を連れて外に出ようとしたら。十時が勝也って奴にドア閉めろって言って邪魔をした。
十時と数人が何やら話し合って、部屋に女子が居ないのを確認すると後方のドアの鍵を閉め僕らに近づいてきた。
僕ともう一人渉のそばに居た秀治を突き飛ばすと、渉を勝也と剛司が抑えた。
僕と秀治は何が起こるのかは予想が付いてたので「やめろよ」と言うと、今まで傍観してた連中までもが僕等2人の邪魔をしだし椅子に座らせると上から押さえた。
勝也と剛司はニヤニヤしながら両腕を持っていると後ろから十時がジャージとトランクスを一気に下ろした。
十時「まだ生えてないのかよw本当にガキみたいだろ!」と皆に同意を求めた。
みんなはクスクス小声で馬鹿にした。
僕「もう良いだろ離せよ!」と大声を上げると
十時が僕を抑えてた充利に後ろから抱えて離すなと言うと僕に寄ってきてジャージとボクサーパンツを脱がそうとした。
僕は抵抗したがガタイが大きい充利に抑えられてて逃げる事も出来ず直ぐに膝位まで下ろされた。
十時「タクは普通だな、つまんね」と言うと。そのままの状態で秀治の方に行った。
秀治はクラスでも小さい方で気の小さな方だったので、僕が脱がされそうに成っている時に逃げようとしたみたいだが邪魔されて逃げられなかったみたいで立った状態で捕まっていた。
秀治を渉の横に連れてくると、十時は秀治のジャージとブリーフを下ろした。
十時「なんだよ秀でも毛生えてんじゃん。しかも半分剥けてるしwお前こんな背の低い奴より小さいじゃんw」と渉に向かって言った。
渉は涙目に成っていた。
十時「渉が泣き出しそうだから止め止め・・・つまんね」と部屋を出て行った。
僕も泣きたい位恥ずかしかったが涙は出なかった。
僕を押さえてた充利が「ごめん」と言って手を離したが僕の怒りは消えずジャージとボクサーパンツを上げると殴りかかった。
充利「流れであ~成っちゃっただけで、本当にごめん」と凄く落ち込んでたので怒る気力が無くなった。
秀治と渉も離されてジャージを履いていた。
僕は涙目の2人を連れて教室を出た。
渉「2人ともゴメンな巻き添え食わせちゃって・・・」と泣きそうに成って言った。
僕や秀治は見られたって言っても1分も無いと思うけど、渉は時間的には4~5分見せしめのようにされた事を考えると責める気にも成らなかったし。
実際、渉本人が悪いわけではないので
僕「俺は大丈夫。たいした事じゃないよ!プールの着替えとかでも見られたことあるし」
秀治「うん大丈夫、大丈夫、気にしてたら暗くなるし」と強がった。
その日を境に、渉はその事で相性が合わなくてぶつかってたヤツらにからかわれた。
そいつらは、渉が登校してくるなり「包茎が着たぞ!」と大声で言ったり。「もう毛生えたか?」とすれ違いざまに肩を叩いて聞いたり、様々は嫌味を言った。
でも前と違って渉は掴み掛かったりしなくなり、僕を含めた数人しか会話をしなくなった。
僕は無視してればその内納まるから放っておけばいいっと何回も言った。
でも数日が過ぎると、話してた数人もからかってる奴等に感化されたのかコソコソと渉の事を馬鹿にしだし。
僕が居る時は普通に会話してるやつでも、僕がトイレなどで教室から居なくなると急に色々言ってくるように成ったっと、家に遊びに来た時に渉は言った。
僕「なんだよみんな・・・無視しとけよ!怒ったり、からんだりしたらどうせ悪化するから」
渉「うん、タクが話してくれるから別にいいや他のヤツは!」と言ったけど、それは寂しすぎると僕は思った。
その週の週末に渉はまた泊まりで遊びに着た。
僕は少しでも話す相手が増えないかと秀治に電話をかけた。
秀治を電話で遊びに呼ぶとチョットして秀治が遊びに来た。
僕「あがって!」と部屋に通すと渉が居るのでビックリした顔をした。
僕「秀、俺の居ない所だと渉の事馬鹿にする奴居るって本当?」と秀治もその一人だとは知ってたがあえて聞いた。
秀治「・・・」
僕「流石に可愛そうじゃないか?お前もこの前脱がされたから嫌だろそう言うのでからかわれるの!」
秀治「でもみんなも言ってるし・・・言わないとハミゴにされそうだし・・・」とボソっと言った。
確かにそんな空気感はクラスに漂っていたのでこれ以上責めるのはやめた。
僕「別に責めるつもりで呼んだんじゃないんだ。渉このままだったら本当に孤立しちゃうだろ、それは嫌だな~って思って。秀は俺と昔から友達だし相談乗ってくれるかと思ってさ!」
秀治「でも俺じゃ庇えないよ!」
僕「庇わなくったっていいよ!渉そんなに弱くないから、普通に接してくれれば」
秀治「うん、渉ごめんな」
渉「いいよ、元々俺が原因作ったんだし・・・」と小さな声で言った。
その後しばらく色々会話して秀治は帰っていった。
渉「ゴメンな迷惑掛けて」
僕「迷惑じゃないよ!俺、嫌だしそういうの!」
渉「うん」
夕飯を食べて部屋でTVをベットに腰掛けて観ている僕の横に渉は座ってもたれてきた。
不安定だったので少し深く座ると、渉が膝枕をするように寝転んできた。
渉「俺学校行くの止めようかな・・・」と言った。
僕は何を言い出すんだっと思い、下を向いて渉の顔を見た。
僕「何言ってんの?馬鹿じゃねっ!」
渉「俺このまま行ってると、タクにも迷惑掛けるかも知れないし」
僕「だから迷惑なんか掛からないって言ってんじゃん!」
渉「うん」と言うと膝に手を乗せて黙った。
僕は寝転んでる渉の肩に手を置いて、そのままTVに視線を移してTVを観ているフリを装った。
でも正直どうして良いか思いつかず、掛ける言葉も無かったからそうするしか無かった。
11時成り、渉をどかすと寝る準備を始めた。
歯を磨き、ベットに入ると前みたいに僕の事を抱き枕のように抱えた。
何か知り合った時に比べて凄く大人しく成ってしまった渉が可哀相で仕方なかった。
渉は家に遊びに来ると、何か僕の膝を枕にしたり。ベットを背もたれにして座っていると上から抱えてきたりするのが普通に成ってきた。
渉がそんな行動をするのは、誰かに甘えたいって無意識にそうしてるんだと思った。
次の週の週末に、渉はまた泊まりで遊びにきた。
家に誰も居なく部屋で2人で漫画を読んでいた。
渉は当たり前のように僕を膝を枕に寝転がっていた。
しばらくすると渉が僕の股に手をそえた、僕はくすぐったくって手をどかすと。
渉「ごめん、嫌だった?」と聞いた。
僕「嫌じゃないよ、くすぐったかっただけw」と言った。
渉は起き上がって僕の横に座ると股に手をまた乗せた。
なんだろうっと思ったけど漫画を読み続けた。
はじめは漫画の続きが気に成って読んでいたんだけど、手が少しずつ股間の方に動いてる気がして読むのをやめて渉の手を押さえると。
渉「なっ、また一緒に抜かない?」と言った。
僕「なんだよ急に」
渉「俺な最近タクと出し合った時の事思い出して抜いたりするんだ・・・変態かな・・・」
僕「なんだよそれ」
渉「俺とやるの嫌か?」
僕「嫌とかじゃ無いけど、やっぱ恥ずかしいじゃん」
渉「嫌じゃないか、じゃぁしよ」と言うとジーンズのジッパーを下ろしてきた。
僕はいきなりだったので立ち上がって離れジッパーを上げた。
渉「やっぱ嫌なんじゃん・・・やっぱ俺キモいもんな、ごめん帰るわ!」と立ち上がってバッグを持つとドアの方に歩き出した。
僕は慌てて引き止めた。
僕「誰がキモいって言ったよ!なんだよ帰んなよ!」と手を引っ張るとコッチを向いた。
何故か判らないけど渉は涙目で今にも泣きそうな雰囲気だった。
渉「他のヤツは俺の事キモいって言うぜ・・・」
僕「どうしたんだよ???なんだよチョットビックリして立ち上がっただけじゃんか!」
渉「俺、変かも知れないけどタクと居ると落ち着くんだよ!それに家でもタクの事ばっか考えてるし・・・」
僕「俺も良く渉の事考えてるよ!最近とか膝枕とかしてるから何か気に成ったし」
渉「嫌だろ本当は?何か可笑しいんだ最近 」
僕「嫌だったら家に呼ばないよ!それに変じゃないしキモくもないよ!」と言うと渉はバックを置いてベットの隅に座った。
僕は横に座ったが何てこれ以上話しかけていいか判らないでしばらく沈黙が続いた。
しばらくして沈黙に耐えられなくなって
僕「外行こうぜ、何かシンミリしちゃったし!」と言うと渉を誘って公園に行った。
ブランコに立ち乗りすると
僕「靴飛ばしでもしよかw」と言った。
渉「するかよw」と笑った。
ブランコで腰掛けながらくだらない事をダラダラ話してから帰宅した。
夕飯を食って、一緒に風呂に入った。
風呂で湯船並んで入ると渉が僕のペニスを握ってきて、僕の手を引っ張ると渉のペニスを握らせた。
僕はまだ普通だったが、渉は既に勃起していた。
洗い場に出ると渉も出ていて向かい合ってお互いのを握った。
僕も風呂を出る頃には勃起していた。
渉は上半身を僕にピタっと寄りつけてもう一方の空いてる手で僕を引き寄せながらしごきだした。
僕はどうしていいか判らずボーっとしてたが手だけはちゃんと動かした。
しばらくすると、渉は顔を急に近づけ頬にキスをしてきた。
僕はキスなんてされた事無かったからチョット体を離した。
渉はそんな僕を引き寄せると唇に軽くキスして
渉「ずっとタクとキスしてみたかったんだ・・・ゴメンな急に・・・」と目を潤ませて言った。
僕は何かビックリしただけで悪い気はしなかったので、自分から口を重ねた。
そのままの状態でしばらくしごいていると
渉「あっ イク!」と言うと、渉の精子は皮が被っているせいか飛ばないでダラーって垂れて僕の股に少し掛かった。
渉は出すと少し手を止めたので、自分でしごいて僕は射精した。
渉「ゴメンな、誘った俺だけ出してもらって。」
僕「良いよ、渉がイクの見たら我慢できなくなって自分でしちゃっただけだしw」と言うとまたキスをしてきた。
キスが終わると背中を流し合った。
前はお互いに自分で洗った。
渉がペニスを洗おうとしているので、また眺めてると皮はやっぱり剥かないで洗っていた。
僕は手を伸ばして皮を剥くと「剥いて洗えって言ったろ!」と笑いながら言った。
渉は僕の手を払いのけもしないで頷いた。
僕は手を離すと渉はシャワーをあててカスを流して戻そうとした。
僕「石鹸つけて洗わないとちゃんと取れないよ!」と石鹸を手にとって泡立てて自分のを洗って見せた。
渉も真似して洗いだしたが、亀頭に手が触れると痛いらしくちゃんと洗えないでいた
僕「手どけてみ!俺が洗ってやるから」と言うと洗顔の時に洗顔料をあわ立てるネットで細かい泡を作るとそれで擦るように洗った。
渉は時々痛いのか腰を引こうとしたが僕は続けた。
その内勃起しだしたんで、皮が戻らなくなったらやばいなって思って手を離そうとすると、離す前に射精した。
さっきと違って勢いよく飛んで僕の腹に掛かった。
渉「ごめん、気持ちよくってw」と笑ったので僕もなんか可笑しくなって笑った。
体を洗い終わると軽く湯に浸かってから上がった。
部屋に戻ると僕がベットに寝転がってテレビを見ていると抱きついてきたので、そのままにしてたらいつの間にか眠ってしまった。
僕も眠く成ったのでこのままだと寝冷えしそうだしと思い渉を起こしたが起きなかった。
渉をベットの隅に転がして布団を体の下から取ると、それを渉にも掛けて寝た。
朝になり僕が起きると、渉はまだ寝ていたので起こした。
渉「あれ?俺いつの間に寝た?布団入った記憶ね~な・・・?」ととぼけて言うので、昨晩の状況をはなした。
渉「そっか、ごめんねwマジ起こしてくれたの覚えてないやw」と笑った。
朝食を食べて身支度を整えると部活行くのに家を出て途中で渉と分かれた。
部活が終わり着替えていると、隣の部室が騒がしかった。
帰ろうと隣のバレー部の部室の前を通ると数人が出てきて中が見えた。
3年に十時が何か言われてるようだったが気にしないで帰った。
渉と遊ぼうと電話すると、渉は出かけたと言うので家に来るのかと思い待っていたが夜に成っても来なかった。
夕食後また電話を掛けると、まだ帰宅して無いと言われたので電話を切った。
10時過ぎに渉から電話があった。
僕「今帰り?」
渉「うん、何回か電話くれたんだって。ごめんな出かけてて」と言った。
僕「別にいいよ、用事有るって聞いてなかったから、何回も電話しちゃってゴメンな」
渉「いいよ、急に出かけたからゴメンな。じゃ、また明日」と電話を切った。
次の日渉は学校に来なかった。
部活の帰りに渉の家に行くと渉は病気でもなさそうで元気だった。
部屋に上がると
渉「母さんには今日休んだ事言わないでな!」と言った。
僕「今日ズル休みかよ!何してたんだよ!」
渉「俺学校行くのもう嫌かも・・・」
僕「なんでだよ」
渉「昨日も十時と3年の先輩が部活帰りに家にきて、俺連れ出されて先輩の家で脱がされた」
僕「なんだよバレー部のヤツしつこいな~」
渉「もう後1週間もしないで夏休みだろ、だからそれまでは学校休むかも」
僕「でも家に居たって来るんだったら同じじゃね~かよ!」
渉「そうだけど・・・」
僕「じゃっ俺も部活辞めるわ!」
渉「えっなんで?」
僕「朝は俺がお前とこにチョット遠回りだけど寄ってから学校行けば朝は会わないし、帰りも一緒に帰ってそのまま着替えたら家に来れば良いじゃん」と言った。
渉「良いよ、俺ちゃんと行くから!」
僕「明日休んだら、俺部活辞めるからな!」と脅したら頷いた。
少し話してから遅くなると学校帰りだから親が心配するかもと思い帰った。
帰宅して晩飯を食ってから、サッカー部のキャプテンの菊池さんに辞めようと思っていると電話した。
菊池「何で急に辞めるんだよ!もう俺たち3年が引退なんだから、お前ら2年がサッカー部引っ張って行かなくちゃなね~のに!」と怒り調子で言われた
僕「ちょっと色々有って・・・」
菊池「なんだよ色々って、判るように説明しろよ!それ聞いて納得できたら許可してやるよ!。
僕「あの・・・バレー部だった友達が、今バレー部の先輩達に虐められて・・・」とそこまで言うと
菊池「なんだよ、誰だよ虐めなんてダサい事してるの?」
僕「名前は知りません。でも部活の帰りとかにもそいつの家行って呼び出したりするみたいなんで・・・それに、そいつ今そのことでクラスでも孤立してて心配だし・・・で一緒に行動できるように僕も部活辞めれば少しは虐めなくなるかっと思ったので。」
菊池「なんだよ!お前は辞める事無いぞ!俺が話しつけてやるから!」と言うと僕が何をするのか聞く前に電話を切った。
電話を切られて直ぐに折り返しに電話をしたが、今しがた出かけたと言われたので電話を切った。
1時間もしない内に菊池さんから電話が着て「もう大丈夫だからって友達に伝えとけ」と言って電話を切った。
僕は菊池さんがバレー部の人に掛け合ってくれたんだとわかった。
次の日朝練に学校へ向かう途中で菊池さんに会った。
菊池「お前良い所あんなwバレー部のキャプテン俺の小学校から友達なんだ!そいつも困ってたみたいで、そいつと俺で昨日他の連中に話しつけたから。」
僕「そうなんですか。すみませんでした!」
菊池「何でお前が謝るんだよ!悪いのは虐めてた連中なんだから、お前は堂々としてろ!」
僕「はい」
菊池「でもヒデ~な、チンコ小さいだけで虐めかよ・・・そいつも災難だったな・・・」
僕「はい・・・」
菊池「お前は仲良いのかそいつと?」
僕「2年に成ってからクラスが替わって友達に成ったばっかだけど、今一番仲が良いです」
菊池「そっか、コレでお前も安心して部活できるなw」
僕「はい!」
菊池「もう辞めるとか言うなよ!お前はレギュラーじゃないけど3年ちゃんと続けたらその分いい思い出になるから!」
僕「はい」と答えた。
しばらく別の話題を話しながら学校に向かった。
部室で着替えていると、バレー部のキャプテンの竹内さんが入ってきて菊池さんと何か話した。
菊池さんは僕を指さすと竹内さんが近づいてきた。
竹内「あっ、前に部室で会った事は有るね」
僕「はい」
竹内「何か今回な部外者の君にまで迷惑かけちゃったみたいで悪かったな」
僕「いいえ」
竹内「もう大丈夫だから、森に部活戻るように伝えてくれないか?」
僕「渉部活に戻っても大丈夫ですか?」
竹内「はじめはしっくり来ないかも知れないけど、手出しはもうしないと思う」
僕「一応伝えます」
竹内「じゃ部活頑張れよ」と言うと帰っていった。
部活が終わると教室に直行した。
渉は机に伏せて寝ていた。
僕が近寄って話しかけると顔を上げた。
僕「おっ着たねw」
渉「おぅ着たよw」
僕「竹内さんが部活に戻れって伝えてくれって、さっき部室に着たよ!」
渉「何でタクの所に行くんだよ!」
僕「もう先生来るから休み時間に話すわ!」と言うと席に着いた。
一時間目が終わって休み時間に渉とベランダに出て話した。
僕「俺、昨日部活辞めるってキャプテンに電話したんだ」
渉「なんだよ!約束違うじゃんか!」
僕「最期まで話聞けよ!今日ちゃんと部活出てただろ!」
渉「うん」
僕「その時渉の事もちゃんと話したんだ、そうしたらウチのキャプテンが竹内さんに連絡取ってくれて、他の人に止めるように言ってくれたみたいだよ」
渉「そっか、でも俺2年の他のヤツ共合わないし部活は戻らない」
僕「そっか、それは渉が決めれば良いよ!」
渉「本当に色々ありがとな」
僕「なんだよ、お礼なんていうなよw馬鹿じゃねw」と頭を叩いて照れくさかったのでその場から逃げた。
渉は僕が席に座ると机の上に腰掛けて
渉「俺さサッカー部入ろうかな?」と言った。
僕「授業でしかサッカーやったこと無いだろ?」
渉「でも一緒の部活だったらタクから教われば良いじゃん」
僕「駄目だよw俺上手くないしw 」
渉「素人の俺よりは上手いだろw」
僕「本気で入るんなら届けだすの付き合うけど」
渉「じゃ昼休み付き合ってくれよ!」と言った。
昼休みに顧問の所へ渉を連れて行き入部届けの用紙を貰うと渉はその場で書いて提出した。
サッカー部はそれなりに大所帯だったので、レギュラーは無理かも知れないと渉は言われたが承知して入部した。
その日の午後の練習で菊池さんに渉が入部した事を告げた。
菊池さんは顧問から聞いていたみたいで、渉にやるんなら頑張れと言った。
渉は誰から言われるじゃなしに1年に混じって、ボール拾いとか掛け声とかしていた。
練習が終わると
渉「俺シューズとかソックスとか持ってないから買うの付き合って」と言うので足のサイズを聞くと僕より小さかったので靴は僕がサイズが合わなくて履いてないのが有ったのであげる事にした。
練習用のユニフォームは顧問に言えばそろえてくれる事を言うと納得した。
その日から部活もクラスも同じなので学校では常に一緒だったし、帰ってからも前のように遊んだのでどんどん身近になった。
渉はサッカー部では、自分が一番初心者だからって雑用をマメにやってたので皆とも打ち解けるのに時間は掛からなかった。
部室が隣だったので、バレー部の人たちは渉と顔を合わせたが極力無視してた。
渉が部活に入ってからチョットして十時が僕に話しかけてきた
十時「タル(渉)すっかりお前に懐いてるなw」馬鹿にするような感じで言った。
僕「懐いてるってなんだよ!」
十時「そうじゃんwサッカー得意でもないのにサッカー部入るわ・・・」と言ってるところに竹内さんが着た。
竹内「十時お前まだそんな事言ってんのか!」と十時の胸ぐらを掴んだ。
十時「すみません」
竹内「俺はコソコソ人の事いうヤツとかは嫌なんだよ!」
十時「すみません」
竹内「いい加減にしとけよ!」と言うと手を離し部室に入って行った。
十時はバツが悪そうな顔をして部室と反対に歩いていった。
そんな事が有ってから、十時も渉にちょっかいを出したりしなくなった。
夏休み中の部活は、数回他校との練習試合や普通に練習とか有ったが半ばに1週間休みが有った。
でも部活の休みと、親の休みと合わず田舎に親が帰っている間4日間一人になることに成った。
その間渉に泊まってもらえと親が言った。
親が渉の親に電話してくれてOKになった。
親が出かける日、朝練に行こうと用意をしてると渉が数日分とは思えない大量の着替えを持ってやってきた。
それを僕の家に置くと一緒に部活に出かけた。
部活昼に終わり家に帰ると、食事が冷凍庫に色々入っているというメモと4日分の小遣いとして1万円が置いてあった。
僕らはユニフォームのまま風呂場に行き風呂に入るついでにユニフォームを洗濯機に入れて回した。
湯船を溜めている間、洗い場で軽くシャワーを浴びてから渉と抜きあった。
前に風呂でやってからは、一緒に抜くのは始めてだったけど恥ずかしさとかはもう無くなってて。
キスしたりしながら射精した。
風呂が溜まると少し入って、もう一度出したいって渉が言った。
湯船に入ったまま向かい合うと立ってって言うので立った。
渉は僕のを手で揉みだすと、亀頭にキスをしてからしごきながら舐めた。
僕「なんだよ・・・まだ洗って無いから汚いよ!止めろよ!」と言ったが止めなかった。
渉は亀頭から口を離し
渉「タクの事俺は好きだから平気だし、俺のもしてとかは言わないから続けさせろよ」と言ってまた舐め始めた。
何か亀頭を包むように咥えて舐めるので凄く気持ちよくって直ぐにイキそうに成った。
僕「やべ出そうだから口離せよ」と言うと離さずに深く咥えて頭を動かした。
頭をどけようとしたけど間に合わず渉の口の中で射精してしまった。
出終わるとアイスでも舐め取るかの用に僕の精子をこぼさないように吸いながら口を離した。
渉「甘苦w」と言うと口の中には精子は無かった。
僕「飲んじゃったの?」
渉「うん、飲もうとは思わなかったけど殆ど喉の奥に飛んできたからそのまま飲んじゃった・・・」
僕「ごめん」
渉「いいよw俺が好きでやってんだから。」
僕「じゃぁ、渉が今度立てよ!」と言った
渉「俺はいいよ!タクのと違って本当に汚いし」と言ったが僕は立たせた。
皮を剥くと石鹸の泡をつけて皮を剥いて洗った。
泡を良く流すと口を近づけた、石鹸香りの他にホンノリ匂ったがそのまま起ている先にキスをした。
唇が当たると渉は腰を引いた
僕「痛かった?」
渉「ちょっと・・・」
僕はそっとしごきだすと、優しく舐めた。
石鹸を口にしたことは無いけど何とも言えない味がした。
しばらくすると渉は僕を押した。何かと思ったら「イクっ」て言って射精した。
僕「そのままイっても良かったのに」
渉「タクはそんな事しなくっていいから」と言って僕に掛かった精子を洗い出した。
体を洗って風呂を出た。
小島がしごきだすと、数分で勃起した。
勃起しても10cm無かった。
大田「お前起ってそれかよw本当に頭ん中だけじゃ無くてアソコもガキだなw剥けんのかよそれw小島剥いてみろよ!」
小島は渉の勃起しても被ってる皮を下ろそうとすると。
渉「イテ~ 小島止めろよ!」と怒鳴ったが、小島は止めなかった。
ちょっとして先が少し見えたが、もう先は窮屈そうでそれ以上剥けそうも無かった。
少しの隙間から見える先っちょは、まだ赤々照かっていて明らかに剥いた事は無いだろうなっと思った。
小島が手を止めてると、横から大田が「剥いてみろよ」と小島の手首を持つと下に動かした。
渉「イテー!!!」と言うとシクシク泣き出した。
亀頭が露出すると、チンカスだらけで数箇所くっついていたのか血が滲んでいた。
大田「コイツのチンコ、チンカスだらけだし臭せ~w」と言うと笑った。
大田「そんなチンコしてて、これから偉そうにすんじゃね~ぞ!面白いの見れたし、みんなもういいか帰ろ~ぜ!」と言った。
皆バラバラ帰って行った。
渉はトランクスを上げることも無く、座りながら皮を戻そうとしたけど上手く戻らないみたいでてこずっていた。
部室には十時と僕と渉だけに成った。
十時「悪り、俺も帰るわ!」と部屋を出た。
僕「渉パンツはきなよ!」
渉「タク皮戻らね~」と泣声で言った。
覗き込むと、皮が亀頭を締め付けていて亀頭がパンパンだった。
僕「出したら縮むかも知れないよ!出す?出すなら外で待ってるけど」と言うと
渉「やってみるけど一人にしないでくれよ」と言うので見ないように後ろを向いた。
しばらくすると渉の息遣いが荒くなってきた。
僕は誰かがオナニーしてるのとか見たこと無かったから何かドキドキした。
渉の方に顔を向けると、横から少しペニスが見えた。
渉は指3本位で根元を必死にしごいていた。
余り見つめてるのも悪いと思い、また後ろを向くと
渉「駄目だ、先が痛くっていけない」っと言った。
僕は渉のペニスがどんな状態になってるのか顔を近づけてみた。
本当に張り裂けるんじゃないかと思う位に亀頭がパンパンで、皆が言ってた通りチンカスだらけで少し臭かった。
渉の手をどかして、皮を戻そうとしたけれど本当に皮は動かなかった。
僕「痛かったらごめんね」と言うと力いっぱい皮を戻そうとした。
皮は戻らず手だけが先走りで滑って亀頭を擦って上に外れた。
渉「イテー」と押さえた。
僕「ゴメン」
渉「イテテ、謝んなよ。わざとじゃないし、でもどうしよう」
僕「我慢して出しちゃえよ!」
渉「だから痛くって出ね~んだよ」
僕は渉の手をどけると、指で亀頭を触らないように渉のをしごいてみた。
渉「スゲーソフトタッチでくすぐったい。もう少し強く持ってくれよ。」と言うので少し力を入れて動かした。
しばらくすると、「あっイクっ」と小さく言うとし射精した。
床に少し精子が飛んで、しばらくすると少し先が萎んで皮が戻せた。
渉「あっ戻った!タクありがと、あのまま戻らないかと思ったw」と笑った。
僕は人が射精するのを見て少し興奮してボーっとしてたので、慌ててうなずくのが精一杯だった。
渉が着替えると一緒に帰った。
帰り道
渉「俺の小さいか?」
僕「どうだろう?」
渉「なタクの見せてくれよ!」
僕「嫌だよ!」
渉「俺ら友達じゃん!俺のも見たんだし見せろよ!」
僕「見たくて見たわけじゃないよ!」
渉「いいじゃん、気に成るんだよ!」と言うと僕の股間を握った。
渉「あれ?タク起ってない?」
僕は渉の触ってて興奮したままで勃起していた。
僕「さわんなよ!」
渉「何々興奮しちゃった俺でw」
僕はそう言われてムカついて無言で早足に歩き出した。
渉「あっ、タクごめん。怒っちゃった?」
僕「怒ってないよ!」
渉「怒ってんじゃん。本当ごめん」
僕「いいよ。本当に渉のイクのみて、人のイクの見たこと無かったから興奮したし」
渉「俺も人がイクの見たことないけど、見たらそうなるかもなw」と笑った。
僕「見せるだけで良いんだよね。」と言うと帰り道にある公園の公衆便所で見せた。
渉「タクデカいな!」
僕「デカくないよ、普通だと思うよ。」と言うと。
渉「それが普通か・・・俺小さいじゃんやっぱ」と言うと僕のを握ろうとした
僕「もういいだろ!」と言うとペニスをしまった。
渉「もう少し見せろよ~」
僕「もう見ただろ、帰ろうぜ。観たいTVあんだよ!」と言うと納得してそのまま帰宅した。
次の日に渉は部活を辞めた。
放課後、僕が部活が終わるまで何かしらで時間を潰して待っててくれた。
帰り道で、週末に泊まりで遊びにきたいと言うのでOKした。
次の日も部活が終わるまで待っていてくれて一緒に帰った。
帰りに公園の近くに来ると、小便したいから付き合ってとトイレに誘われた。
トイレで並んで小便をしていると、渉が横から覗いてきた。
僕「何覗いてんだよ!」
渉「普通でもデカいな!」
僕「だからデカくないって!」
渉「俺の見てみろよ」と言うので覗くとビンビンに勃起してたが、言われれば僕の普通時より長さは別として細い分小さく見えた。
僕「何勃起してんだよw」
渉「悪り、タクの見てたら起ってきたw」
僕「なんだよそれw」っと言って小便を済ませトイレを出た。
直ぐ後ろに渉も小便を済ませ出てきた。
渉「なっタク、俺さ前にタクに出してもらってから、その時の事思い出しながらオナニー何かしたんだw」
僕「脱がされた事?」
渉「違くて、タクが出さしてくれたじゃん」
僕「あぁ、そっちか!」
渉「またやってくんない?」
僕「嫌だよ!」
渉「良いじゃん、俺もやったげるから!」
僕は正直恥ずかしかったので断った。
渉「なんだよ怒るなよ、じゃいいよ」と言うと不貞腐れながら歩き出した。
気まずい空気のまま家に向かったが、別れ道に近づくと
渉「タクさっきはごめん・・・」と小さく言った。
僕と居る時の渉は威張りもしないし、こういう状況の時も自分から折れるし、僕の方が性格が悪いんじゃないかと思うくらい丸い性格だった。
僕「俺こそ怒鳴ってごめん じゃまた明日な」と謝ってから帰宅した。
次の日、部活が終わって帰ろうと部室を出ても渉は居なかった。
先に帰ったかと思ったが教室を見上げるとまだ電気が点いていたので教室に向かった。教室に行くと、渉の机には鞄が置いてあったが本人は居なかった。
僕の中学は部活は午後6時30分までで、遅くても7時までには校内に残っている生徒も下校する決まりに成っていた。
教室に着いたのが6時40分位だったので、何処に行ってるんだろうっと思った。
トイレも見たが無人だった。
6時50分を過ぎた頃に渉は教室に戻ってきた。
僕「何処居たの?」
渉「ちょっとなwごめんな待たせちゃったか!」と笑って言ったが何か様子が変だった。
でも下校時刻が迫っていたので急いで学校を出た。
帰り道、いつもうるさい位に喋る渉が静かだった。
僕は気に成ったが、そんな日も有るかっと思い気にしなかった。
翌日は土曜日で朝から部活で昼に終わった。
渉は部活を辞めていたので帰りは一人だった。
帰宅すると泊まりで遊びに来るって約束してるのを忘れて、漫画を立ち読みしに本屋に出かけてしまった。
夕方帰宅すると部屋に渉が既に上がりこんでた。
僕「あっ、今日だっけ遊びに来るって言ってたの!!!ごめん本屋行ってた」
渉「おばさんが上がって待ってろって言うから、部屋入らせてもらってた」
僕「本当にごめんな!」
渉「おばさん、シン君(弟)連れて美容院行くって出かけたぞ」
僕「そうなんだ、留守番させちゃったねw」
渉「勝手に漫画読ませて貰ったから」
僕「うん」
渉「タクはエロ本とか持ってないお?」
僕「無いよ!」
渉「やっぱりか・・・どっかに隠してあるかと思って探したけど見つかんなかったからw」
僕「探すなよwお母さんが部屋の掃除とか勝手にするから、外では読むけど買わないから」
渉「じゃぁ普段何で抜くの?」
僕「ちょっと待ってな」と言うとパソコンを起動させた。
僕「ここのフォルダにエロ画像とかビデオとか落として残してるからw俺んち誰もパソコン触らないしw」
渉は「タクは中々エロいな」と言うと、画像のフォルダをニヤニヤしながらチェックし出した。
その内ズボンの股間を押さえながら見入っていた。
僕「人んちで抜くなよ!」とベットに腰かけながらからかうと。
我に返ったのか渉はPCからやっと僕の方へ視線を移した。
渉「中々エロいの持ってるなwタクは巨乳好きだなw」と笑った。
渉が椅子ごと僕の方に向きを変えると、ハーパンの股間がテント張ったままなのが笑えた。
何か出したいのかモジモジしてるので少しからかってやろうかと思い。
渉をPCの方に向かせると、女子高生の盗撮モノとかを隠してあるフォルダを開いて、ビデオを再生した。
渉「わっ、スゲー着替えてるじゃん!うわ~・・・略」と声を出して興奮しだした。
また股間を手で触って刺激しだしたかと思ったら急に無言に成って体を小刻みにビクつかせた。
渉「やべ、中で出ちゃった・・・」
僕「マジで出すなよw帰ってパンツ履き替えて来いよ!」と言うと。
渉「タク、ティシュ!」と言うので僕はティッシュの箱を投げた。
渉は自分の鞄から着替え用に持って来たパンツを出すと、まるでこの部屋に自分だけの様にいきなりハーパンを脱ぐと、トランクスを股下まで下げた。
出てきたペニスは先っちょから精子が垂れてついていた。
僕「いきなり脱ぐなよ、コッチが恥ずかしいだろ!」
渉「何言ってんだよw何回も俺の見てるくせにw」
ティッシュでふき取ると新しいパンツを履いた。
確かにこの数日の間に何回か渉のは見たけどやはり慣れては無かった。
渉が目の前で後始末をしてるのを見て僕は少し興奮した。
渉は僕の前に移動してくると股間を見て。
渉「タクお前も起ってない?起ってるの見たこと無いな俺!」と言った。
僕は断ったが渉はスウェットと脱がそうとした。
僕「なんだよそんなことすんなら帰れよ!」と怒鳴ると渉は手を止めて横に座った。
渉「なんだよタクは直ぐマジになんのな・・・悪かったよ、ゴメン」とぶっきらぼうに言って黙った。」
しばらく重い空気でシーンと成った。
渉「俺さ昨日もバレー部の先輩に呼び出されて脱がされたんだよ・・・みんな俺の見て笑いやんの・・・」と話し出した。
僕は昨日の帰りに荷物を教室に置いたままで渉が居なかった事を思い出した。
僕「なんだよ!昨日言えよそういう事は!」
渉「言えるかよ!
僕「何でまだ呼び出すんだよ!」
渉「知らね~よ!ただ、からかいたいんだろ」
僕「なんで行くんだよお前も!」
渉「5人とかで呼びに来られたら逃げようないだろう・・・」
僕「5人ってなんだよ汚ね~な・・・」
渉「俺のってそんな笑える位小さいか?」
僕「そんなの気にすんなよ!」
渉「タクは普通の大きさだからそんな事言えんだよ!」
僕「人それぞれじゃん大きさなんて!背だって高い奴も居れば、小さい奴だって居るじゃん。それと同じだよ!」
渉「タクは俺の見ても笑ったり、からかったりしないよな」
僕「俺な前にお前が脱がされた時、正直小さいとは思ったけど気に成んなかったし、そんな事で人を馬鹿にすんのとか嫌いだし」
渉「だよな、だからタクと居ると落ち着く。誰でも公平に扱ってて偉いな~て思うし」
俺「偉くないよw揉めんのとか嫌なだけ」
渉「なっ見せてくれないか?」
僕「そんなに見たいん?」
渉はコクリと頷いた。
僕「もう起ってないよ!」と言うと恥ずかしかったがスウェットとボクサーパンツを少しずらして見せた。
渉は手を伸ばして僕のペニスを掴むと半分頭が出ているモノを剥いた。
僕「なんだよ!」
渉「ちゃんと剥けんだな!俺剥けないんだ」
僕「手離せよ、そんなのその内剥けるよ!俺だってはじめは剥けなかったし」と手を掃った。
僕は渉に握られた事で少し勃起しだした。
渉「あっ少し起ってきたな」
僕「お前が触るからだろ!」っと言うと逆に意識しちゃって完全に勃起してしまった。
渉「やっぱデカいなタクのは」
僕「だからデカく無いって!もういいだろ」とスウェットとボクサーパンツを上げようとすると渉が邪魔した。
渉「なっ一回スルの見せてくれよ。」
僕「嫌だよ恥ずかしいし」
渉「俺も見せるからいいだろ」
僕「え~」と愚図ったが渉も何回もお願いするのでOKした。
僕がベットに、渉が椅子の前に向かい合うと渉はハーパンとトランクスを脱いで座った。
渉のも勃起していて、僕の股間に視線を向けているのがわかった。
渉は3本の指で自分のを持つとシゴきだした。
僕も自分のを握るとゆっくりシゴき出した。
しばらくすると渉は椅子から立ち上がり、僕の前で膝を落として座ると僕のペニスを覗き込んで
渉「タクは勃起すると亀頭全部でるんだな~なんかエロいな近くで見ると」
僕は何か凄く恥ずかしくなった
僕「そんな近くでみんなよ!恥ずかしいじゃん・・・もう止めようぜもう」
渉「あっゴメン続けてよ!離れるから」と椅子に戻った。
数分して渉は無言になり手の動きが早まると
渉「やべイク」と言うとティッシュで先を覆い射精した。
渉「タクまだかよ?」
僕「何か見られてるって考えるとイクとこまでいかないんだよ・・・」
渉は無言で僕の左横に座ると僕の右手をどかし握った
渉「俺がやってやるよ。この前タクにやってもらった時自分でやるのと違って興奮したから」としごき出した。
僕「やめろよ」と言って手を払おうとしたけど、渉の手を握るとギュっと力を入れて手をどかさないようにした。
渉「俺が出させてあげたいんだよ、無理に誘ったの俺だし」
僕「自分でやるよ!」と何回か繰り返したが諦めて身をゆだねた。
数分すると確かに自分でやるのと違って興奮してきてティッシュをあてがうと射精した。
渉「スゲ~いっぱい出たな。俺タクがイクの見てたらまた興奮しちゃたよw」と言うので渉のを見ると本当にビンビンになっていた。
僕「なんだよそれwでもお前が言うとおり人の手だと何か興奮すんなwでもしまえよもう、じきに親帰ってくるし」と言うと渋々とハーパンとトランクスを履いた。
それからしばらくして弟と母親が帰ってきた。
夕飯を食べてから部屋でゲームしていると、フロに入れと言われた。
僕「先に入っていいよ!」
渉「えっ一人で入るの俺?」
僕「うん、狭いし風呂」
渉「人の家で一人で入るの嫌だよ!」
僕「なんだよ、しょうがないな・・・」と一緒に風呂に入った。
2人で並んで入れない事は無いが湯船に並ぶと狭かった。
洗い場で渉が体を洗っているのを見ていると、渉はペニスは皮を剥いて洗わなかった。
僕「な~洗う時皮剥いて洗えよ、チンカス溜まってたろ前も!」
渉「皮剥くと痛いんだよ!」
僕「でも汚いぞ!我慢して洗えよ」
渉は恐る恐る剥くと亀頭は白いカスでいっぱいだった。
シャワーでお湯をかけながらそっと洗っていると軽く勃起してきて、前のように戻らなくなるのが怖かったのか慌てて皮を戻した。
渉が洗い終わると交代した。
僕も体を洗い出しペニスを洗い出すと覗き込んで見てきた。
僕は、さっき出し合った事もあって全然恥ずかしくは無かった。
渉「いつからそうやって洗ってるの?」
僕「小6の頃からかな?その頃からオナニーしてたからその内カスついてるのわかって気に成ったし。」
渉「そっか、剥いて洗うのか普通」
僕「他人がどうしてるかは知らないけど、汚いだろ」
渉「うん」
体が洗い終わると軽く湯船に浸かってから風呂を出た。
風呂から上がると飲み物を台所から持って部屋に戻った。
日曜も朝練が有ったので、12時にはベットに入った。
セミダブルのベットだったけど2人で寝ると狭かった。
ベットの中で渉が僕の方に体を向けると胸の上に手を置いて話しかけてきた。
渉「なんか楽しいなwまた着てもいいか?」
僕「別に土曜ならいつでもいいよ。」と言うと、渉はニコっと笑った。
渉は膝を曲げて、僕を抱き枕のように抱いた。
僕「何か苦しいんですけど・・・」
渉「何か抱えてると落ち着くんだよw」
僕「なんだよそれw」と言って手と足をどかそうとするとギュッと掴んで離れなかった。
渉「もう少しだけいいじゃん」
僕は眠かったので放っておいた。
ウトウトしかけると、渉がまた話しかけてきた。
渉「何か俺起ってんですど・・・」と言うと股に押し付けてきた。
僕は手でわざと掴んだ。
僕「何ギンギンにしてんだよw寝ろよ朝早いんだから・・・」と言ったが、押し付けるのをやめないので。
僕「出せば?パソコンで何かおかず探して。」とパソコンをつけてあげた。
僕はベットに戻り寝ようとしたが、渉はベットから出ないでまた抱きついた。
渉「一緒にやろうぜ」
僕「眠いからもう嫌だよ!」と言うと渉は僕のを掴んだ。
渉「なんだよ起てないのかよ」
僕「起ってないよw」
渉'「チェッ」と舌打ちすると向きを変えて背中を向けた。
僕は本当に眠かったのでそのまま寝てしまった。
朝になり目覚ましの音で目を覚ますと、渉は僕を抱えた状態でまだ寝ていた。
身支度を整えてから、朝食を食べるのに渉を起こした。
渉は寝起きが悪く中々起きなかった。
僕も部活の時間が迫っていたので、母親に後で起こしてやってと頼むと朝食を食べて家を出た。
母「渉君まだ寝てるわよw」と言うので部屋に行くと本当に寝ていた。
僕はゆすって起こすと
渉「あっ部活行くんだったなゴメン」
僕「は~?今何時だと思う?」と目覚ましを見せると。
渉「嘘!悪い、昨日中々寝れないかったから・・・部活は?」
僕「もう終わったw」
渉「本当にゴメン!ヤベ~な俺・・・おばさん怒ってただろ?」
僕「笑ってたよw」
渉「何か凄げ~最悪」と言うと慌てて起き上がり、服を着替えると下に居る母親の所に行って何度も頭を下げてた。
母親は笑って「気にしないで良いわよw寝てただけだしw」と言うと昼飯のチャーハンを出して食べるように行った。
飯を食って部屋に戻っても渉は落ち込んだままだった。
僕「なんだよ!お母さんも怒ってないんだし良いじゃんもう!」
渉「でも起こしてもらったの本当に判らんなかったんだよ・・・」と本当に落ち込んでるので
僕「いいよ、寝ててくれたから昼からも連絡しないで遊べるんだしw」と言うと渉は笑った。
それから親に頼んで一緒にカラオケに連れて行って貰ってから別れた。
晩に渉のお母さんから丁寧に電話でお礼があった。
電話が終わると僕に
母「何か渉君って良い子ねw子供らしいしのに、ちゃんと礼儀出来てるし。アンタも人の家に行ったらちゃんとしなさいよ!」と言われて、親に好印象を残してるのが凄いなって思った。
次の日学校に行くと直ぐに親が褒めてた事を伝えるた。
渉はニコニコした顔で喜んだ。
渉「良かった、コレでまた遊びに行くのに行きやすいやw」と言った。
放課後、部活に向かう前に僕は渉に待ってなくて良いと言った。
渉「何でだよ!家帰っても暇だし待ってるよ!」
僕「また呼び出されたりしたら鬱陶しいだろ!」
渉は黙った。
僕「帰ったら電話するし、親が良いって言ったら外で遊んでもいいし。」と言うと帰っていった。
僕は部活を終えると帰宅して飯を食いながら母親に渉の事を話した。
細かい部分は言わなかったけど、
部活で嫌がらせされて退部した事。
退部した後も嫌がらせが続いている事。
僕なりに心配してる事。
それを言ってから、出かける許可を貰った。
10時までに帰ってくるならっと条件付きでOKが出たので電話を掛けて待ち合わせした。
渉の親は割合放任主義らしく特に何も言われず出て来れたらしい。
公園でジュース飲みながらダラダラ話してから9時には帰宅した。
帰宅すると父親が帰っていて、母から渉の話を聞いたらしく
父「なんだこの前着た子虐められてるのか?」
僕「虐めじゃ無いと思うけど、色々揉めてたみたいで、今嫌がらせされてる。」
父「なんか有ったら力に成ってやれよ友達なんだから」と言われた。
僕はそうしたいと思っていたので頷いた。
その日から部活が終わって帰宅し飯を食うと渉と連絡を取って会うことが多くなった。
毎回外はどうかと親が言うので、渉が家に尋ねてくることが増えた。
別に何をするわけでも無く、TV観たり、ゲームしたりして9時には帰っていった。
週末も何回か泊まりにきたが、前みたいに寝過ごす事は無くちゃんと起きて帰っていった。
しばらくして期末が終わり翌日は球技大会だった。
部活に入っている生徒はその種目への参加がNGだったので、僕はバスケットに出ることになり。
渉はハンドボールに出た。
バスケは初戦で敗退、ハンドボールは2回戦で敗退、とやる事が無くなった生徒は勝っている種目の応援&選手に入れられた。
残る種目がバレーだった。渉はバレー部を辞めていたので出れるかと先生に聞くとOKだったので加わった。
試合をしていると、バレー部の十時が
十時「なんでお前出てんだよ、バレー部だろ!」とかミスをすると罵声を浴びせたりした。
結局準々決勝で負けてしまい他のクラスの試合を観ても仕方が無いので僕・渉とあと数人で校内をブラブラしていた。
教室に戻ると十時と数人が居て。
十時「お前、バレー部だった奴が出たのに負けんなよ!ダセーな~」と言った。
渉が掴みかかろうとしたので僕が止めると。
十時「ガキみたいなチンコのっくせにいきがるなよ!」と言った。
周りに居た奴が「マジで?」とか「見せろよ!」とか茶化しだした。
僕は渉を連れて外に出ようとしたら。十時が勝也って奴にドア閉めろって言って邪魔をした。
十時と数人が何やら話し合って、部屋に女子が居ないのを確認すると後方のドアの鍵を閉め僕らに近づいてきた。
僕ともう一人渉のそばに居た秀治を突き飛ばすと、渉を勝也と剛司が抑えた。
僕と秀治は何が起こるのかは予想が付いてたので「やめろよ」と言うと、今まで傍観してた連中までもが僕等2人の邪魔をしだし椅子に座らせると上から押さえた。
勝也と剛司はニヤニヤしながら両腕を持っていると後ろから十時がジャージとトランクスを一気に下ろした。
十時「まだ生えてないのかよw本当にガキみたいだろ!」と皆に同意を求めた。
みんなはクスクス小声で馬鹿にした。
僕「もう良いだろ離せよ!」と大声を上げると
十時が僕を抑えてた充利に後ろから抱えて離すなと言うと僕に寄ってきてジャージとボクサーパンツを脱がそうとした。
僕は抵抗したがガタイが大きい充利に抑えられてて逃げる事も出来ず直ぐに膝位まで下ろされた。
十時「タクは普通だな、つまんね」と言うと。そのままの状態で秀治の方に行った。
秀治はクラスでも小さい方で気の小さな方だったので、僕が脱がされそうに成っている時に逃げようとしたみたいだが邪魔されて逃げられなかったみたいで立った状態で捕まっていた。
秀治を渉の横に連れてくると、十時は秀治のジャージとブリーフを下ろした。
十時「なんだよ秀でも毛生えてんじゃん。しかも半分剥けてるしwお前こんな背の低い奴より小さいじゃんw」と渉に向かって言った。
渉は涙目に成っていた。
十時「渉が泣き出しそうだから止め止め・・・つまんね」と部屋を出て行った。
僕も泣きたい位恥ずかしかったが涙は出なかった。
僕を押さえてた充利が「ごめん」と言って手を離したが僕の怒りは消えずジャージとボクサーパンツを上げると殴りかかった。
充利「流れであ~成っちゃっただけで、本当にごめん」と凄く落ち込んでたので怒る気力が無くなった。
秀治と渉も離されてジャージを履いていた。
僕は涙目の2人を連れて教室を出た。
渉「2人ともゴメンな巻き添え食わせちゃって・・・」と泣きそうに成って言った。
僕や秀治は見られたって言っても1分も無いと思うけど、渉は時間的には4~5分見せしめのようにされた事を考えると責める気にも成らなかったし。
実際、渉本人が悪いわけではないので
僕「俺は大丈夫。たいした事じゃないよ!プールの着替えとかでも見られたことあるし」
秀治「うん大丈夫、大丈夫、気にしてたら暗くなるし」と強がった。
その日を境に、渉はその事で相性が合わなくてぶつかってたヤツらにからかわれた。
そいつらは、渉が登校してくるなり「包茎が着たぞ!」と大声で言ったり。「もう毛生えたか?」とすれ違いざまに肩を叩いて聞いたり、様々は嫌味を言った。
でも前と違って渉は掴み掛かったりしなくなり、僕を含めた数人しか会話をしなくなった。
僕は無視してればその内納まるから放っておけばいいっと何回も言った。
でも数日が過ぎると、話してた数人もからかってる奴等に感化されたのかコソコソと渉の事を馬鹿にしだし。
僕が居る時は普通に会話してるやつでも、僕がトイレなどで教室から居なくなると急に色々言ってくるように成ったっと、家に遊びに来た時に渉は言った。
僕「なんだよみんな・・・無視しとけよ!怒ったり、からんだりしたらどうせ悪化するから」
渉「うん、タクが話してくれるから別にいいや他のヤツは!」と言ったけど、それは寂しすぎると僕は思った。
その週の週末に渉はまた泊まりで遊びに着た。
僕は少しでも話す相手が増えないかと秀治に電話をかけた。
秀治を電話で遊びに呼ぶとチョットして秀治が遊びに来た。
僕「あがって!」と部屋に通すと渉が居るのでビックリした顔をした。
僕「秀、俺の居ない所だと渉の事馬鹿にする奴居るって本当?」と秀治もその一人だとは知ってたがあえて聞いた。
秀治「・・・」
僕「流石に可愛そうじゃないか?お前もこの前脱がされたから嫌だろそう言うのでからかわれるの!」
秀治「でもみんなも言ってるし・・・言わないとハミゴにされそうだし・・・」とボソっと言った。
確かにそんな空気感はクラスに漂っていたのでこれ以上責めるのはやめた。
僕「別に責めるつもりで呼んだんじゃないんだ。渉このままだったら本当に孤立しちゃうだろ、それは嫌だな~って思って。秀は俺と昔から友達だし相談乗ってくれるかと思ってさ!」
秀治「でも俺じゃ庇えないよ!」
僕「庇わなくったっていいよ!渉そんなに弱くないから、普通に接してくれれば」
秀治「うん、渉ごめんな」
渉「いいよ、元々俺が原因作ったんだし・・・」と小さな声で言った。
その後しばらく色々会話して秀治は帰っていった。
渉「ゴメンな迷惑掛けて」
僕「迷惑じゃないよ!俺、嫌だしそういうの!」
渉「うん」
夕飯を食べて部屋でTVをベットに腰掛けて観ている僕の横に渉は座ってもたれてきた。
不安定だったので少し深く座ると、渉が膝枕をするように寝転んできた。
渉「俺学校行くの止めようかな・・・」と言った。
僕は何を言い出すんだっと思い、下を向いて渉の顔を見た。
僕「何言ってんの?馬鹿じゃねっ!」
渉「俺このまま行ってると、タクにも迷惑掛けるかも知れないし」
僕「だから迷惑なんか掛からないって言ってんじゃん!」
渉「うん」と言うと膝に手を乗せて黙った。
僕は寝転んでる渉の肩に手を置いて、そのままTVに視線を移してTVを観ているフリを装った。
でも正直どうして良いか思いつかず、掛ける言葉も無かったからそうするしか無かった。
11時成り、渉をどかすと寝る準備を始めた。
歯を磨き、ベットに入ると前みたいに僕の事を抱き枕のように抱えた。
何か知り合った時に比べて凄く大人しく成ってしまった渉が可哀相で仕方なかった。
渉は家に遊びに来ると、何か僕の膝を枕にしたり。ベットを背もたれにして座っていると上から抱えてきたりするのが普通に成ってきた。
渉がそんな行動をするのは、誰かに甘えたいって無意識にそうしてるんだと思った。
次の週の週末に、渉はまた泊まりで遊びにきた。
家に誰も居なく部屋で2人で漫画を読んでいた。
渉は当たり前のように僕を膝を枕に寝転がっていた。
しばらくすると渉が僕の股に手をそえた、僕はくすぐったくって手をどかすと。
渉「ごめん、嫌だった?」と聞いた。
僕「嫌じゃないよ、くすぐったかっただけw」と言った。
渉は起き上がって僕の横に座ると股に手をまた乗せた。
なんだろうっと思ったけど漫画を読み続けた。
はじめは漫画の続きが気に成って読んでいたんだけど、手が少しずつ股間の方に動いてる気がして読むのをやめて渉の手を押さえると。
渉「なっ、また一緒に抜かない?」と言った。
僕「なんだよ急に」
渉「俺な最近タクと出し合った時の事思い出して抜いたりするんだ・・・変態かな・・・」
僕「なんだよそれ」
渉「俺とやるの嫌か?」
僕「嫌とかじゃ無いけど、やっぱ恥ずかしいじゃん」
渉「嫌じゃないか、じゃぁしよ」と言うとジーンズのジッパーを下ろしてきた。
僕はいきなりだったので立ち上がって離れジッパーを上げた。
渉「やっぱ嫌なんじゃん・・・やっぱ俺キモいもんな、ごめん帰るわ!」と立ち上がってバッグを持つとドアの方に歩き出した。
僕は慌てて引き止めた。
僕「誰がキモいって言ったよ!なんだよ帰んなよ!」と手を引っ張るとコッチを向いた。
何故か判らないけど渉は涙目で今にも泣きそうな雰囲気だった。
渉「他のヤツは俺の事キモいって言うぜ・・・」
僕「どうしたんだよ???なんだよチョットビックリして立ち上がっただけじゃんか!」
渉「俺、変かも知れないけどタクと居ると落ち着くんだよ!それに家でもタクの事ばっか考えてるし・・・」
僕「俺も良く渉の事考えてるよ!最近とか膝枕とかしてるから何か気に成ったし」
渉「嫌だろ本当は?何か可笑しいんだ最近 」
僕「嫌だったら家に呼ばないよ!それに変じゃないしキモくもないよ!」と言うと渉はバックを置いてベットの隅に座った。
僕は横に座ったが何てこれ以上話しかけていいか判らないでしばらく沈黙が続いた。
しばらくして沈黙に耐えられなくなって
僕「外行こうぜ、何かシンミリしちゃったし!」と言うと渉を誘って公園に行った。
ブランコに立ち乗りすると
僕「靴飛ばしでもしよかw」と言った。
渉「するかよw」と笑った。
ブランコで腰掛けながらくだらない事をダラダラ話してから帰宅した。
夕飯を食って、一緒に風呂に入った。
風呂で湯船並んで入ると渉が僕のペニスを握ってきて、僕の手を引っ張ると渉のペニスを握らせた。
僕はまだ普通だったが、渉は既に勃起していた。
洗い場に出ると渉も出ていて向かい合ってお互いのを握った。
僕も風呂を出る頃には勃起していた。
渉は上半身を僕にピタっと寄りつけてもう一方の空いてる手で僕を引き寄せながらしごきだした。
僕はどうしていいか判らずボーっとしてたが手だけはちゃんと動かした。
しばらくすると、渉は顔を急に近づけ頬にキスをしてきた。
僕はキスなんてされた事無かったからチョット体を離した。
渉はそんな僕を引き寄せると唇に軽くキスして
渉「ずっとタクとキスしてみたかったんだ・・・ゴメンな急に・・・」と目を潤ませて言った。
僕は何かビックリしただけで悪い気はしなかったので、自分から口を重ねた。
そのままの状態でしばらくしごいていると
渉「あっ イク!」と言うと、渉の精子は皮が被っているせいか飛ばないでダラーって垂れて僕の股に少し掛かった。
渉は出すと少し手を止めたので、自分でしごいて僕は射精した。
渉「ゴメンな、誘った俺だけ出してもらって。」
僕「良いよ、渉がイクの見たら我慢できなくなって自分でしちゃっただけだしw」と言うとまたキスをしてきた。
キスが終わると背中を流し合った。
前はお互いに自分で洗った。
渉がペニスを洗おうとしているので、また眺めてると皮はやっぱり剥かないで洗っていた。
僕は手を伸ばして皮を剥くと「剥いて洗えって言ったろ!」と笑いながら言った。
渉は僕の手を払いのけもしないで頷いた。
僕は手を離すと渉はシャワーをあててカスを流して戻そうとした。
僕「石鹸つけて洗わないとちゃんと取れないよ!」と石鹸を手にとって泡立てて自分のを洗って見せた。
渉も真似して洗いだしたが、亀頭に手が触れると痛いらしくちゃんと洗えないでいた
僕「手どけてみ!俺が洗ってやるから」と言うと洗顔の時に洗顔料をあわ立てるネットで細かい泡を作るとそれで擦るように洗った。
渉は時々痛いのか腰を引こうとしたが僕は続けた。
その内勃起しだしたんで、皮が戻らなくなったらやばいなって思って手を離そうとすると、離す前に射精した。
さっきと違って勢いよく飛んで僕の腹に掛かった。
渉「ごめん、気持ちよくってw」と笑ったので僕もなんか可笑しくなって笑った。
体を洗い終わると軽く湯に浸かってから上がった。
部屋に戻ると僕がベットに寝転がってテレビを見ていると抱きついてきたので、そのままにしてたらいつの間にか眠ってしまった。
僕も眠く成ったのでこのままだと寝冷えしそうだしと思い渉を起こしたが起きなかった。
渉をベットの隅に転がして布団を体の下から取ると、それを渉にも掛けて寝た。
朝になり僕が起きると、渉はまだ寝ていたので起こした。
渉「あれ?俺いつの間に寝た?布団入った記憶ね~な・・・?」ととぼけて言うので、昨晩の状況をはなした。
渉「そっか、ごめんねwマジ起こしてくれたの覚えてないやw」と笑った。
朝食を食べて身支度を整えると部活行くのに家を出て途中で渉と分かれた。
部活が終わり着替えていると、隣の部室が騒がしかった。
帰ろうと隣のバレー部の部室の前を通ると数人が出てきて中が見えた。
3年に十時が何か言われてるようだったが気にしないで帰った。
渉と遊ぼうと電話すると、渉は出かけたと言うので家に来るのかと思い待っていたが夜に成っても来なかった。
夕食後また電話を掛けると、まだ帰宅して無いと言われたので電話を切った。
10時過ぎに渉から電話があった。
僕「今帰り?」
渉「うん、何回か電話くれたんだって。ごめんな出かけてて」と言った。
僕「別にいいよ、用事有るって聞いてなかったから、何回も電話しちゃってゴメンな」
渉「いいよ、急に出かけたからゴメンな。じゃ、また明日」と電話を切った。
次の日渉は学校に来なかった。
部活の帰りに渉の家に行くと渉は病気でもなさそうで元気だった。
部屋に上がると
渉「母さんには今日休んだ事言わないでな!」と言った。
僕「今日ズル休みかよ!何してたんだよ!」
渉「俺学校行くのもう嫌かも・・・」
僕「なんでだよ」
渉「昨日も十時と3年の先輩が部活帰りに家にきて、俺連れ出されて先輩の家で脱がされた」
僕「なんだよバレー部のヤツしつこいな~」
渉「もう後1週間もしないで夏休みだろ、だからそれまでは学校休むかも」
僕「でも家に居たって来るんだったら同じじゃね~かよ!」
渉「そうだけど・・・」
僕「じゃっ俺も部活辞めるわ!」
渉「えっなんで?」
僕「朝は俺がお前とこにチョット遠回りだけど寄ってから学校行けば朝は会わないし、帰りも一緒に帰ってそのまま着替えたら家に来れば良いじゃん」と言った。
渉「良いよ、俺ちゃんと行くから!」
僕「明日休んだら、俺部活辞めるからな!」と脅したら頷いた。
少し話してから遅くなると学校帰りだから親が心配するかもと思い帰った。
帰宅して晩飯を食ってから、サッカー部のキャプテンの菊池さんに辞めようと思っていると電話した。
菊池「何で急に辞めるんだよ!もう俺たち3年が引退なんだから、お前ら2年がサッカー部引っ張って行かなくちゃなね~のに!」と怒り調子で言われた
僕「ちょっと色々有って・・・」
菊池「なんだよ色々って、判るように説明しろよ!それ聞いて納得できたら許可してやるよ!。
僕「あの・・・バレー部だった友達が、今バレー部の先輩達に虐められて・・・」とそこまで言うと
菊池「なんだよ、誰だよ虐めなんてダサい事してるの?」
僕「名前は知りません。でも部活の帰りとかにもそいつの家行って呼び出したりするみたいなんで・・・それに、そいつ今そのことでクラスでも孤立してて心配だし・・・で一緒に行動できるように僕も部活辞めれば少しは虐めなくなるかっと思ったので。」
菊池「なんだよ!お前は辞める事無いぞ!俺が話しつけてやるから!」と言うと僕が何をするのか聞く前に電話を切った。
電話を切られて直ぐに折り返しに電話をしたが、今しがた出かけたと言われたので電話を切った。
1時間もしない内に菊池さんから電話が着て「もう大丈夫だからって友達に伝えとけ」と言って電話を切った。
僕は菊池さんがバレー部の人に掛け合ってくれたんだとわかった。
次の日朝練に学校へ向かう途中で菊池さんに会った。
菊池「お前良い所あんなwバレー部のキャプテン俺の小学校から友達なんだ!そいつも困ってたみたいで、そいつと俺で昨日他の連中に話しつけたから。」
僕「そうなんですか。すみませんでした!」
菊池「何でお前が謝るんだよ!悪いのは虐めてた連中なんだから、お前は堂々としてろ!」
僕「はい」
菊池「でもヒデ~な、チンコ小さいだけで虐めかよ・・・そいつも災難だったな・・・」
僕「はい・・・」
菊池「お前は仲良いのかそいつと?」
僕「2年に成ってからクラスが替わって友達に成ったばっかだけど、今一番仲が良いです」
菊池「そっか、コレでお前も安心して部活できるなw」
僕「はい!」
菊池「もう辞めるとか言うなよ!お前はレギュラーじゃないけど3年ちゃんと続けたらその分いい思い出になるから!」
僕「はい」と答えた。
しばらく別の話題を話しながら学校に向かった。
部室で着替えていると、バレー部のキャプテンの竹内さんが入ってきて菊池さんと何か話した。
菊池さんは僕を指さすと竹内さんが近づいてきた。
竹内「あっ、前に部室で会った事は有るね」
僕「はい」
竹内「何か今回な部外者の君にまで迷惑かけちゃったみたいで悪かったな」
僕「いいえ」
竹内「もう大丈夫だから、森に部活戻るように伝えてくれないか?」
僕「渉部活に戻っても大丈夫ですか?」
竹内「はじめはしっくり来ないかも知れないけど、手出しはもうしないと思う」
僕「一応伝えます」
竹内「じゃ部活頑張れよ」と言うと帰っていった。
部活が終わると教室に直行した。
渉は机に伏せて寝ていた。
僕が近寄って話しかけると顔を上げた。
僕「おっ着たねw」
渉「おぅ着たよw」
僕「竹内さんが部活に戻れって伝えてくれって、さっき部室に着たよ!」
渉「何でタクの所に行くんだよ!」
僕「もう先生来るから休み時間に話すわ!」と言うと席に着いた。
一時間目が終わって休み時間に渉とベランダに出て話した。
僕「俺、昨日部活辞めるってキャプテンに電話したんだ」
渉「なんだよ!約束違うじゃんか!」
僕「最期まで話聞けよ!今日ちゃんと部活出てただろ!」
渉「うん」
僕「その時渉の事もちゃんと話したんだ、そうしたらウチのキャプテンが竹内さんに連絡取ってくれて、他の人に止めるように言ってくれたみたいだよ」
渉「そっか、でも俺2年の他のヤツ共合わないし部活は戻らない」
僕「そっか、それは渉が決めれば良いよ!」
渉「本当に色々ありがとな」
僕「なんだよ、お礼なんていうなよw馬鹿じゃねw」と頭を叩いて照れくさかったのでその場から逃げた。
渉は僕が席に座ると机の上に腰掛けて
渉「俺さサッカー部入ろうかな?」と言った。
僕「授業でしかサッカーやったこと無いだろ?」
渉「でも一緒の部活だったらタクから教われば良いじゃん」
僕「駄目だよw俺上手くないしw 」
渉「素人の俺よりは上手いだろw」
僕「本気で入るんなら届けだすの付き合うけど」
渉「じゃ昼休み付き合ってくれよ!」と言った。
昼休みに顧問の所へ渉を連れて行き入部届けの用紙を貰うと渉はその場で書いて提出した。
サッカー部はそれなりに大所帯だったので、レギュラーは無理かも知れないと渉は言われたが承知して入部した。
その日の午後の練習で菊池さんに渉が入部した事を告げた。
菊池さんは顧問から聞いていたみたいで、渉にやるんなら頑張れと言った。
渉は誰から言われるじゃなしに1年に混じって、ボール拾いとか掛け声とかしていた。
練習が終わると
渉「俺シューズとかソックスとか持ってないから買うの付き合って」と言うので足のサイズを聞くと僕より小さかったので靴は僕がサイズが合わなくて履いてないのが有ったのであげる事にした。
練習用のユニフォームは顧問に言えばそろえてくれる事を言うと納得した。
その日から部活もクラスも同じなので学校では常に一緒だったし、帰ってからも前のように遊んだのでどんどん身近になった。
渉はサッカー部では、自分が一番初心者だからって雑用をマメにやってたので皆とも打ち解けるのに時間は掛からなかった。
部室が隣だったので、バレー部の人たちは渉と顔を合わせたが極力無視してた。
渉が部活に入ってからチョットして十時が僕に話しかけてきた
十時「タル(渉)すっかりお前に懐いてるなw」馬鹿にするような感じで言った。
僕「懐いてるってなんだよ!」
十時「そうじゃんwサッカー得意でもないのにサッカー部入るわ・・・」と言ってるところに竹内さんが着た。
竹内「十時お前まだそんな事言ってんのか!」と十時の胸ぐらを掴んだ。
十時「すみません」
竹内「俺はコソコソ人の事いうヤツとかは嫌なんだよ!」
十時「すみません」
竹内「いい加減にしとけよ!」と言うと手を離し部室に入って行った。
十時はバツが悪そうな顔をして部室と反対に歩いていった。
そんな事が有ってから、十時も渉にちょっかいを出したりしなくなった。
夏休み中の部活は、数回他校との練習試合や普通に練習とか有ったが半ばに1週間休みが有った。
でも部活の休みと、親の休みと合わず田舎に親が帰っている間4日間一人になることに成った。
その間渉に泊まってもらえと親が言った。
親が渉の親に電話してくれてOKになった。
親が出かける日、朝練に行こうと用意をしてると渉が数日分とは思えない大量の着替えを持ってやってきた。
それを僕の家に置くと一緒に部活に出かけた。
部活昼に終わり家に帰ると、食事が冷凍庫に色々入っているというメモと4日分の小遣いとして1万円が置いてあった。
僕らはユニフォームのまま風呂場に行き風呂に入るついでにユニフォームを洗濯機に入れて回した。
湯船を溜めている間、洗い場で軽くシャワーを浴びてから渉と抜きあった。
前に風呂でやってからは、一緒に抜くのは始めてだったけど恥ずかしさとかはもう無くなってて。
キスしたりしながら射精した。
風呂が溜まると少し入って、もう一度出したいって渉が言った。
湯船に入ったまま向かい合うと立ってって言うので立った。
渉は僕のを手で揉みだすと、亀頭にキスをしてからしごきながら舐めた。
僕「なんだよ・・・まだ洗って無いから汚いよ!止めろよ!」と言ったが止めなかった。
渉は亀頭から口を離し
渉「タクの事俺は好きだから平気だし、俺のもしてとかは言わないから続けさせろよ」と言ってまた舐め始めた。
何か亀頭を包むように咥えて舐めるので凄く気持ちよくって直ぐにイキそうに成った。
僕「やべ出そうだから口離せよ」と言うと離さずに深く咥えて頭を動かした。
頭をどけようとしたけど間に合わず渉の口の中で射精してしまった。
出終わるとアイスでも舐め取るかの用に僕の精子をこぼさないように吸いながら口を離した。
渉「甘苦w」と言うと口の中には精子は無かった。
僕「飲んじゃったの?」
渉「うん、飲もうとは思わなかったけど殆ど喉の奥に飛んできたからそのまま飲んじゃった・・・」
僕「ごめん」
渉「いいよw俺が好きでやってんだから。」
僕「じゃぁ、渉が今度立てよ!」と言った
渉「俺はいいよ!タクのと違って本当に汚いし」と言ったが僕は立たせた。
皮を剥くと石鹸の泡をつけて皮を剥いて洗った。
泡を良く流すと口を近づけた、石鹸香りの他にホンノリ匂ったがそのまま起ている先にキスをした。
唇が当たると渉は腰を引いた
僕「痛かった?」
渉「ちょっと・・・」
僕はそっとしごきだすと、優しく舐めた。
石鹸を口にしたことは無いけど何とも言えない味がした。
しばらくすると渉は僕を押した。何かと思ったら「イクっ」て言って射精した。
僕「そのままイっても良かったのに」
渉「タクはそんな事しなくっていいから」と言って僕に掛かった精子を洗い出した。
体を洗って風呂を出た。
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泣ける(T_T)続きが気になる!!