- 2010⁄09⁄16(Thu)
- 01:54
シーツを掴んで
律はシーツを掴んで必死に俺の与える快感に耐えているようだった。
「くっ………んんぅ…っ」
噛み切れない喘ぎが、その桃色の唇から漏れる。
それを聞いていると俺は“あぁ、もう止められないな”と思う。
律の先端を固く尖らせた舌でほじくる様に刺激すると、律は荒い息をつきながら艶やかな声を漏らした。
「やっあぁっ…あぁっダッメ…っ」
何がダメなもんか。こんなに濡らしてるクセに。
俺は心の中でそう呟きながらも、優しく穏やかに「我慢できないか?、イキたい?」と尋ねる。
律は恥ずかしそうに顔を赤らめ、俺を見つめながら荒い息の間に言葉を紡ぐ。
「もっ…やぁっ……、イ…たい……イカせ…てぇ……」
可愛い律。きれいな瞳に涙をためて、しかしその口から出て来るのは蓄え切れなくなった涎と、卑猥な懇願の言葉。
律は俺を熱くする。
いつだってそうだ。
今は股間が熱くてたまらない。すぐにでも律に突っ込みたくて仕方ない。
「律…でも舐められてイッても足りないだろ?。本当はどうしてほしい?…入れてほしい?…掻き回してやろうか?」
そう言いながら俺は律の裏のあたりをチロチロと舐めまわす。
律はもう限界だと言う様に俺の髪をつかんで来た。
「入れ…て……早くっ、グチャグチャにして…、突…いて……、あっはぁ…あぁ………」
俺は律から口を離して伸び上がり、律の喘ぐ唇にくちづける。
んぁっ、と吐息を漏らした律の耳元に顔をずらし、「もうグチャグチャになってるよ…」と囁くと、律は一層躰を熱くさせた。
「やぁ……言わ…ぃで…」
恥ずかしがって泣く。くぐもった声が耳に心地良い。
律の耳に舌を差し入れながら、俺は律の両膝の裏に手をかけた。
これから何をされてしまうのか分かったのだろう。律は「あっ…」と声を漏らし、俺の首に腕を回して来た。
「慣らしてないから、ツライかもしれないけど…」
それだけ言って、俺は律のまだ堅くすぼまった入り口に自身を突き立てた。
「うぁっ!!」
濡れてはいたが、指で道を作ってもいなかった場所に先端が潜り込む。
「やっあっ…あっ……」
やはり無理があったのか、苦しそうな喘ぎが耳に入る。
でも今更止まれない。
まだ先が入っただけなのに、律の入り口は“っちゅ”と音を立てて絡みついて来る。
たまらない。
「律…っ……」
ぐっ、と力を込めて奥に突き進める。
「んっ、あっあぁっ」
律は苦しそうにしながらも、律自身が溢れさせたヌメリによって俺を受け入れて行く。
「あっ、…はぁっ……っ…」
俺のくびれた部分が悦い場所に当たるのだろう、律は俺が少し腰を進めるたびにビクビクと跳ねた。
すぐにソコを突いてやるからな…、と思いつつ一度全てを受け入れさせるために押し入って行く。
「はぁ……律…」
俺の全部が律に埋め込まれた。
「…くっんっ…ぁ……」
律は自身からはトロトロと先走りを溢れさせ、唇の端から涎を垂らして恍惚の表情を浮かべる。
俺は律のこの顔が好きだ。
もっともっと気持ちよくさせてやりたい。
俺は律を握り込むと、先端に滲むヌメリを親指で広げる。
「あっ、はぁっ…やめって…でちゃう…よ……」
ヌルヌルと親指はスムーズに動く。濡れ過ぎだよ、律。
その親指の動きに連動するかの様に、律の内部が俺を絞り上げてくる。
あまりの気持ち良さに、今勢い良く動いたら俺も出てしまうと思った。
「ダっメだって…ばっ…あぁっ…」
クリクリと先端を親指で撫でるのを止めずにいると、律は本当に限界の様で俺の手首を掴んで懇願して来た。
手の動きを止めると内部の蠢きも止まる。
「じゃあさ…っ!!」
これはどう?、そう言葉で聞く代わりに、俺は一番奥まで埋め込んだ状態で腰を突き上げる様に揺すった。
「あぁっ!!」
中を擦るのではない、ただ揺するだけの刺激なのに律はビクンっと反応する。
そして内部はまた淫らに俺を締めつけてきた。
それがたまらず、俺は同じ様に繰り返し律を揺すり上げた。
「あっ、はぁんっ…あっ…あぁっ…っ」
ひっきりなしに上がる声が俺を煽って来る。
「すっ、ごい…悦い声…律っ…」
なおも揺すり上げつつ耳元に吐息で囁いてやる。
「あんっ……んんぅっ…くぅんっっ……やぁぁっ…うんっ」
言われて恥ずかしいのか、律は必死で声を噛もうとするが、それでも耐えられず喘ぎは漏れる。
半分吐息、半分喘ぎ。
我慢の限界だ。
俺がズルリ…、と自身が抜けきるギリギリまで腰を引くと、律の中はそれに追いすがる様に絡みついてくる。
「はっ…待てって、…今、ヤッてやるから」
言いつつ、照準を合わせたまま、ぐっ、と律の膝裏を持ち上げて腰が浮く様に固定する。
「あっ」
律が短く声を上げた瞬間、俺はほとんど真上から律を貫いていた。
「くっ………んんぅ…っ」
噛み切れない喘ぎが、その桃色の唇から漏れる。
それを聞いていると俺は“あぁ、もう止められないな”と思う。
律の先端を固く尖らせた舌でほじくる様に刺激すると、律は荒い息をつきながら艶やかな声を漏らした。
「やっあぁっ…あぁっダッメ…っ」
何がダメなもんか。こんなに濡らしてるクセに。
俺は心の中でそう呟きながらも、優しく穏やかに「我慢できないか?、イキたい?」と尋ねる。
律は恥ずかしそうに顔を赤らめ、俺を見つめながら荒い息の間に言葉を紡ぐ。
「もっ…やぁっ……、イ…たい……イカせ…てぇ……」
可愛い律。きれいな瞳に涙をためて、しかしその口から出て来るのは蓄え切れなくなった涎と、卑猥な懇願の言葉。
律は俺を熱くする。
いつだってそうだ。
今は股間が熱くてたまらない。すぐにでも律に突っ込みたくて仕方ない。
「律…でも舐められてイッても足りないだろ?。本当はどうしてほしい?…入れてほしい?…掻き回してやろうか?」
そう言いながら俺は律の裏のあたりをチロチロと舐めまわす。
律はもう限界だと言う様に俺の髪をつかんで来た。
「入れ…て……早くっ、グチャグチャにして…、突…いて……、あっはぁ…あぁ………」
俺は律から口を離して伸び上がり、律の喘ぐ唇にくちづける。
んぁっ、と吐息を漏らした律の耳元に顔をずらし、「もうグチャグチャになってるよ…」と囁くと、律は一層躰を熱くさせた。
「やぁ……言わ…ぃで…」
恥ずかしがって泣く。くぐもった声が耳に心地良い。
律の耳に舌を差し入れながら、俺は律の両膝の裏に手をかけた。
これから何をされてしまうのか分かったのだろう。律は「あっ…」と声を漏らし、俺の首に腕を回して来た。
「慣らしてないから、ツライかもしれないけど…」
それだけ言って、俺は律のまだ堅くすぼまった入り口に自身を突き立てた。
「うぁっ!!」
濡れてはいたが、指で道を作ってもいなかった場所に先端が潜り込む。
「やっあっ…あっ……」
やはり無理があったのか、苦しそうな喘ぎが耳に入る。
でも今更止まれない。
まだ先が入っただけなのに、律の入り口は“っちゅ”と音を立てて絡みついて来る。
たまらない。
「律…っ……」
ぐっ、と力を込めて奥に突き進める。
「んっ、あっあぁっ」
律は苦しそうにしながらも、律自身が溢れさせたヌメリによって俺を受け入れて行く。
「あっ、…はぁっ……っ…」
俺のくびれた部分が悦い場所に当たるのだろう、律は俺が少し腰を進めるたびにビクビクと跳ねた。
すぐにソコを突いてやるからな…、と思いつつ一度全てを受け入れさせるために押し入って行く。
「はぁ……律…」
俺の全部が律に埋め込まれた。
「…くっんっ…ぁ……」
律は自身からはトロトロと先走りを溢れさせ、唇の端から涎を垂らして恍惚の表情を浮かべる。
俺は律のこの顔が好きだ。
もっともっと気持ちよくさせてやりたい。
俺は律を握り込むと、先端に滲むヌメリを親指で広げる。
「あっ、はぁっ…やめって…でちゃう…よ……」
ヌルヌルと親指はスムーズに動く。濡れ過ぎだよ、律。
その親指の動きに連動するかの様に、律の内部が俺を絞り上げてくる。
あまりの気持ち良さに、今勢い良く動いたら俺も出てしまうと思った。
「ダっメだって…ばっ…あぁっ…」
クリクリと先端を親指で撫でるのを止めずにいると、律は本当に限界の様で俺の手首を掴んで懇願して来た。
手の動きを止めると内部の蠢きも止まる。
「じゃあさ…っ!!」
これはどう?、そう言葉で聞く代わりに、俺は一番奥まで埋め込んだ状態で腰を突き上げる様に揺すった。
「あぁっ!!」
中を擦るのではない、ただ揺するだけの刺激なのに律はビクンっと反応する。
そして内部はまた淫らに俺を締めつけてきた。
それがたまらず、俺は同じ様に繰り返し律を揺すり上げた。
「あっ、はぁんっ…あっ…あぁっ…っ」
ひっきりなしに上がる声が俺を煽って来る。
「すっ、ごい…悦い声…律っ…」
なおも揺すり上げつつ耳元に吐息で囁いてやる。
「あんっ……んんぅっ…くぅんっっ……やぁぁっ…うんっ」
言われて恥ずかしいのか、律は必死で声を噛もうとするが、それでも耐えられず喘ぎは漏れる。
半分吐息、半分喘ぎ。
我慢の限界だ。
俺がズルリ…、と自身が抜けきるギリギリまで腰を引くと、律の中はそれに追いすがる様に絡みついてくる。
「はっ…待てって、…今、ヤッてやるから」
言いつつ、照準を合わせたまま、ぐっ、と律の膝裏を持ち上げて腰が浮く様に固定する。
「あっ」
律が短く声を上げた瞬間、俺はほとんど真上から律を貫いていた。
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