- 2015⁄04⁄29(Wed)
- 22:04
駄文集。
8人目の御主人様が僕からまだ通常時より大きいペニスをヌポリと音を立てて引き抜く。
僕の緩んだアナルから、雄臭く濃いザーメンが一気に出ようとしてくる。
僕が咄嗟にアナルを閉めると、御主人様達が口々に言った。
「お前、せっかく注いでやったのに何吐き出してんだ?」
「もっともっと奥に種付けして欲しいのか?」
「四つん這いだから、誤魔化そうとしたって無駄だぞ、丸見えなんだからな!」
全員が言い終わらない内に僕のアナルに太いペニスが蓋をするようにねじ込まれる。
「んぁあぁぁ!!!」
そう言いながら、口の端から抑えきれない快感に涎を垂らしてしまう。
「あっ、はっ!」
盛りの付いた犬の様にアナルを出入りするペニスのタイミングに合わせて、短い呼吸をする。
僕が誰に犯されているのか確認するために、顔だけ後ろに向けると、ベッドに結びつけられている首輪がジャラリと金属っぽい音を立てた。
後ろを向くとまた新しい御主人様で、僕の頭を鷲掴みにして、
「おい、見てやれよ。コイツ、気持ち良過ぎて涎垂らしてんぞ!」
と言われ、一通り全員がソレを見て笑うと、その御主人様は僕にキスをした。
無理な体勢の所為で、今までよりもっと深くペニスが僕の良い所を押し潰し、
「んんん!!!」
と僕は鳴きながら御主人様のペニスが更に奥まで届くように尻を御主人様の股間にギュウギュウ押し付け、上下に腰を振った。
パンパンと言う音の度に僕は全身が痙攣しそうな位の快感に襲われ、口から流れ出る涎に気を止める事が出来なかった。
御主人様が他の御主人様に
「おい、この涎どうにかしてやれよ。いかにも犬奴隷って感じでエロ過ぎるから。」
と言うと、他の御主人様が僕の前に来て、フニャフニャのペニスを僕の顔に擦り付けた。
僕が特に何をした訳でもないのにそのペニスはムクムク大きくなってその内、先走りが溢れてきたので、僕は堪らずそのペニスにしゃぶりついた。
仁王立ちの御主人様のペニスにしゃぶりつくと喉の奥にまで容赦なくガンガン当たったが、従属させられているという快感に打ち震えた。
しゃぶり始めた時、頭の上にあった御主人様の手はすぐ、僕の垂れ流しの涎を掬い、乳首に伸びた。
そして、強く立ち上がったその先端を指先で、時には爪を立てて潰され、捏ねられた。
体中を快感の電流が走り抜け、ビクンビクンと痙攣して、背中を反っては丸め、丸めては反った。
その快感の電流はアナルにまで届いて締まりを良くしたらしく、御主人様が
「そろそろだ!中に出すぞ!」
と言ったのが聞こえた。
僕は口を塞がれていたので
「ん~~~~!」
と呻きながら頷くだけだったが、御主人様にはソレで充分伝わったようで、その後すぐに僕の中に熱くて濃い、雄臭いザーメンをぶちまけた。
そのすぐ後に、僕の前の人も僕の顔に大量のザーメンをかけてくれた。
雄臭さがダイレクトに鼻に届いて、とてつもなく興奮してしまった。
指で顔に付いたザーメンを掬って舐めてみるととても濃い味がしてもっともっと欲しくなった。
僕の緩んだアナルから、雄臭く濃いザーメンが一気に出ようとしてくる。
僕が咄嗟にアナルを閉めると、御主人様達が口々に言った。
「お前、せっかく注いでやったのに何吐き出してんだ?」
「もっともっと奥に種付けして欲しいのか?」
「四つん這いだから、誤魔化そうとしたって無駄だぞ、丸見えなんだからな!」
全員が言い終わらない内に僕のアナルに太いペニスが蓋をするようにねじ込まれる。
「んぁあぁぁ!!!」
そう言いながら、口の端から抑えきれない快感に涎を垂らしてしまう。
「あっ、はっ!」
盛りの付いた犬の様にアナルを出入りするペニスのタイミングに合わせて、短い呼吸をする。
僕が誰に犯されているのか確認するために、顔だけ後ろに向けると、ベッドに結びつけられている首輪がジャラリと金属っぽい音を立てた。
後ろを向くとまた新しい御主人様で、僕の頭を鷲掴みにして、
「おい、見てやれよ。コイツ、気持ち良過ぎて涎垂らしてんぞ!」
と言われ、一通り全員がソレを見て笑うと、その御主人様は僕にキスをした。
無理な体勢の所為で、今までよりもっと深くペニスが僕の良い所を押し潰し、
「んんん!!!」
と僕は鳴きながら御主人様のペニスが更に奥まで届くように尻を御主人様の股間にギュウギュウ押し付け、上下に腰を振った。
パンパンと言う音の度に僕は全身が痙攣しそうな位の快感に襲われ、口から流れ出る涎に気を止める事が出来なかった。
御主人様が他の御主人様に
「おい、この涎どうにかしてやれよ。いかにも犬奴隷って感じでエロ過ぎるから。」
と言うと、他の御主人様が僕の前に来て、フニャフニャのペニスを僕の顔に擦り付けた。
僕が特に何をした訳でもないのにそのペニスはムクムク大きくなってその内、先走りが溢れてきたので、僕は堪らずそのペニスにしゃぶりついた。
仁王立ちの御主人様のペニスにしゃぶりつくと喉の奥にまで容赦なくガンガン当たったが、従属させられているという快感に打ち震えた。
しゃぶり始めた時、頭の上にあった御主人様の手はすぐ、僕の垂れ流しの涎を掬い、乳首に伸びた。
そして、強く立ち上がったその先端を指先で、時には爪を立てて潰され、捏ねられた。
体中を快感の電流が走り抜け、ビクンビクンと痙攣して、背中を反っては丸め、丸めては反った。
その快感の電流はアナルにまで届いて締まりを良くしたらしく、御主人様が
「そろそろだ!中に出すぞ!」
と言ったのが聞こえた。
僕は口を塞がれていたので
「ん~~~~!」
と呻きながら頷くだけだったが、御主人様にはソレで充分伝わったようで、その後すぐに僕の中に熱くて濃い、雄臭いザーメンをぶちまけた。
そのすぐ後に、僕の前の人も僕の顔に大量のザーメンをかけてくれた。
雄臭さがダイレクトに鼻に届いて、とてつもなく興奮してしまった。
指で顔に付いたザーメンを掬って舐めてみるととても濃い味がしてもっともっと欲しくなった。
その部屋は地下にあった。
大気が肌に当たると冷たく感じる、という位に湿ったそこはとてつもない長さがあり、部屋というより幅の広い廊下といった感じで、薄暗い為に奥の方はよく見えなかった。
例えて言うならば、昔の牢獄。
そこから本来、囚人が入っている筈の牢屋を、周りの素材と同じ灰色で目の荒いざりざりとしたコンクリートのようなモノで埋めた、と言う感じだ。
部屋の唯一の明かりは天井から吊されたランプ風の電球で、長い部屋に点在しており、繋ぐとこの部屋を真っ直ぐ中央で二分するように並べられている。
その部屋には囚人と言う訳ではないのだが、多くの青年が収容されている。
彼らは首と両手両足を鎖で繋がれていて、鎖の先は壁に埋め込まれて、長さが調節出来るようになっている。
ただ、それはそこに繋がれている青年達の意志で変えられる訳ではない。
今は最短で青年達は両側の壁に引き付けられていた。
青年達の後ろには壁があるのだが、そこには悪趣味な魔物のような石の彫刻があり、青年に噛み付こうとしているモノや少年を睨み付けてニヤけているモノがあった。
それらに共通するのは彫刻は中腰で膝の上に青年達が足をかけられるようになっていた。
というのも、足の鎖の長さを最短にした時に彼らの足は常人の腰の辺りまで浮くように設定されているのだ。
つまり、鎖を最短にされると手首、足首、首だけで体重の全てを支えることになってしまうのだが、そんな事をすると、脱臼したり、窒息したりしてしまうので、仕方なく彫刻の膝に足をかけられるようにしている。
そして、全部の彫刻が口を開けている。
中が濡れて光っている。
最後に、全て鎖を最短にした時に青年達の真下には普通体型の成人男性が一人真っ直ぐ入れるような大きな穴が開いているのだった。
そう、その部屋は・・・。
俺は援助交際をしている、相手は男。
男と寝て、金を貰ったり、何かを買って貰ったりする。
今日もそう、ある人と約束がある。
その人は、俺が写メを送ると5万くれると言った。
正直、俺は顔に自信がある、セックスもフェラも相手を満足させる自信がある、年齢的にも肉体的にも高校生だしまだイケるだろう。
だが、急に5万というのは少し怪しい・・・。
そう思った。
ただ、その人の事を聞いてそれで妥当だろうと思いなおした。
その人は、デブのチビでブサイクで気質がハードなSで、金なんて捨てる程あるというような金持ちだったのだ。
俺には関係の無い事だった、今までどんなブサイクとも寝たし、蝋燭を垂らされた事も乳首を抓られながらイカされた事もある。
今回も仕事だと思えば何ともない、きっと仕事が終われば5万を得た事による幸福感に満たされるのだろう。
そんな思いを巡らせながらその人を待った。
その人は待ち合わせ場所に少し遅れて到着し、僕のその日の仕事が始まった。
車に乗って挨拶をして、サングラスを外す。
その人が俺の顔を見て褒め言葉を言ったので、美辞麗句並べて返す。
そして、車の中でその人の家に行く事と、ソコまで30分位かかる事を聞いた後に、運転中の彼の手に左手を伸ばす。
「あの、・・・触って、下さい・・・。」
わざとらしくそう言い、彼の手を俺の股間に当てる。
柔らかい生地のズボンに触ると俺の股間が完全に勃起している事に気付いたようだ。
「全く、・・・メールした通りの変態だなぁ、お前は。」
運転しつつ、躊躇いを含んだ視線をこちらに送る。
いやらしい目で下半身から舐めるように俺の顔まで見て、ズボンの上で手を動かし、どうして欲しいんだ?と在り来たりな質問をする。
僕は
「っあ、・・・んっ。」
とズボンの手で僅かに動く手に感じているように振る舞う。
そしてもっと強く触って欲しいかのように上からその手を股間に押し付ける。
「ん~?えっちな手だなぁ、どうして欲しいのか言わないとわからないぞぉ?」
僕は彼と目が合うまで彼を見つめて、目が合ったら彼の手の置かれている股間を見て、チャックを開ける。
彼がノーパンで来るようにと俺に言ったので俺はその時、下着を穿いていなかった。
彼が嬉しそうに黄ばんだ歯を見せてニヤける。
「本当に穿いてこなかったのか、従順な奴隷だなぁ。」
そして俺はズボンの後ろポケットに入っていた下着を出し、彼に見せる。
「待ち合わせ場所の近くの、トイレで脱いだんです・・・。」
そう言うと彼は運転中にも関わらずその下着を手に取り、
「こんなえっちな下着を穿いているのか?高校生でケツワレなんて、お前は本当に変態だなぁ。コレは没収だ。」
と言い、それをポケットにねじ込んだ。
彼はその後、ズボンのチャックからギンギンに勃起したイチモツを取り出すように僕に命じ、僕はそれに従った。
彼はソレを思いっきり強く握って扱いた。
「いゃ、んっぁ!」
と等と言いながら、俺はそれに抵抗して体を丸め、彼の手首を押さえた。
「ん~?感じてしまうのか?・・・先走りが溢れてるぞ?」
そう言い、彼は俺の先走りを親指で強く亀頭に塗り付ける。
「んっ、あ、・・・いぁ、気持ち良い、っです!」
俺がそんな事を言うと彼は嬉しそうに言った。
「ほら、隣の車の人達に見て貰え。僕は変態ですって泣き叫べ。」
俺は
「そ、そんな、・・・無理です、そんな事・・・。」
と言い、奥の手を取り出す。
「そ、それは無理ですけど、・・・あの、・・・コレ。」
そう言って俺は身を捩りながら、イチモツを出しているチャックからもう一つのモノを取り出す。
「ん・・・?」
「さっきの下着を脱いだ時に我慢出来なくてコレだけいれてみたんです・・・。」
それはコントローラーだった。
彼はソレを手にとって、
「本当に変態だなぁ、お前は。コレをどうして欲しい?強くして欲しいのか?」
と俺に問う。
俺は、強くして欲しいと小さな声で答え、もっと大きな声でと何回も同じ事を言わされる。
そして最終的に・・・。
「よぉし、そんなに強くして欲しいなら強くしてやろう。」
そう言って俺の中で小さくて強力なローターが動き始めた。
ヴヴヴヴヴヴ
「んっ、あぁ!」
そう言いながら車のシートとシートベルトの間で身をくねらす。
「ん~?そんなに感じるのか?」
俺が一応彼の手元のコントローラーを見て、言う。
「さ、最大なんって、感じない、訳、ないっ、・・・っんん!!!」
俺がそんな感じている振りをしていると彼が言った。
「着いたよ。」
そこはいつの間にか高級住宅街。
その家の全貌を見る事が出来ないまま車庫に入っていった。
ソコには車好きでもない俺が名前を聞いてビックリするような車が沢山あった。
俺は一度、彼の寝室に向かった。
俺の寝ているベッドの4倍位の大きさのベッドがあって、ココなら思いっきり動いても落ちないなと思った。
しかし、そんな事より普通に感激してしまった、部屋の広さや豪華さに。
薬を使われ、無数の男性器や玩具を突っ込まれたソコはかつて排泄用の穴であった面影は全くなく、トロトロに蕩けており、もう本来の機能を果たすことは二度と出来ないのではないかと思える程だ。
広がりきったそこからは生々しい雄の匂いがして、時々、音を立てて中に注ぎ込まれたーーーーーーいや、注いで貰ったモノが溢れ、その度に放心し、虚ろな眼で宙を見たまま声を出した。
人間と言うより、むしろ動物に近いその声はもはや理性など失ってしまったそれに丁度良かった。
周りの男達は自らの欲求を充分ソレの中に吐き出しているので、ソレを見て欲情することはなかったがまだそれに対する興味は失っていなかったようだ。
緩みきったガバガバのソコに一人の男が指を二本侵入させて、上下に揺さぶりながら言った。
「なぁ、こんなんでも感じんの?グッチョグッチョ言ってんぞ?」
男は意地悪く笑みを浮かべて言ったが、ソレには見えていないし、きっと聞こえてもないだろう。
だって、ソレは指が侵入するかしないかの時点で、既に迷惑な程大きい声で発狂したように叫んでいたのだから。
数人の男が指で耳を塞ぎ、周りの者と視線を合わせながらひやかすように笑った。
そして一人目の男に続き、次々と男達がソコに指を入れていく。
人差し指が四本と、中指が四本、四人の計八本の指がソコを上下左右に拡げ、奥まで見えるようにした。
いつもの様に御主人様に与えられた自分の部屋で寝ていると、いつも通り御主人様が部屋に入ってきて折角寝付いた僕の鼻を摘み、唇を唇で覆って僕から呼吸の手段を奪った。
僕が息苦しくなって御主人様を引き離そうとすると御主人様は意外とすんなりと僕から離れてバスローブの隙間から硬く大きくなった黒々としたちんぽを僕の方に突き出した。
僕はいつも通りそれにしゃぶりつく。
御主人様は僕の頭を撫でながら
「美味いか?」
と聞く。
僕は御主人様のチンポをしゃぶりながら
「美味しいです。」
と応え、御主人様が僕のアナルにローションをたっぷりとかけてくれるのを待つ。
御主人様はその内、四つん這いになり夢中でちんぽにしゃぶりいついている僕のアナルに上から冷たくない程度に温められたローションをたっぷりとかけてくれる。
僕はそれを使って御主人様のチンポにしゃぶりつきながらアナルをほぐす。
ローションの量が常に必要以上に多いので僕はいつもアナルをほぐしている時、いやらしい音を沢山立ててしまって御主人様に叱られてしまう。
「お前は本当にいやらしい子だなぁ、その小さな口にチンポをくわえ込みながら、もっと小さい下の口にもチンポをくわえ込む為に指でいやらしい音を沢山立ててほぐしているなんて・・・。全く手に負えない変態餓鬼を引き取ってしまったものだ。」
「ご、ごめんなさい!アナルが御主人様のチンポが欲しいっていやらしく疼くんです!ご、御主人様のちんぽ、ボクのアナルに根本まで突っ込んで、奥の方の突かれるとえっちな声いっぱい出しちゃう所にちんぽをゴリゴリ押し付けて下さいぃ!」
「全くお前は本当に手に負えない変態だなぁ、タダでさえ汚いお前の更に汚いこんあ穴にチンポを入れろと言うのか?」
そう強い口調で言いながら、ボクのその汚らしい穴にエッチな音を沢山立てて指をねじ込んで来た。
グッジュリ
「っんぃああ!!!ん、はっ、ま、まだ、まだそんな奥までっ、解せて、ないっん、です!」
「それでもこんなのを出してしまい位感じたのか?」
御主人様が顎で指した先には白くて濃い大量の液体が粘りけを帯びてこべりついていた。
その液体は糸を引いてボクの野生臭いちんぽと繋がっていた。
「そ、そんな・・・。」
グジュグジュ
「んひぃ!!!んっやだ、ごしゅっ、御主人様ぁああ!!!」
「何を鳴いているんだ?鳴ける口があるならちゃんと咥えるんだ!」
そう言って御主人様はボクのアナルを指でいやらしい音を沢山立てながら弄くり廻し、ボクの顔に熱く脈打っているチンポを強く押し付けた。
ちんぽの先からは透明な汁が大量に溢れていてボクの顔の上で滑り、口に入って喉の奥に突き刺さった。
しかし頭を押さえられているボクには咳き込むことすら許されず、御主人様のチンポに再びしゃぶりついた。
その内、ボクが抑え付けられなくても、身体を前後させてしゃぶるようになると御主人様はボクの乳首を弄り始めた。
弄ると言うより抓るといった感じだった。
タイミング良くボクの身体が前にきた時に抓るのでボクはそのたびに喉の奥で小さく鳴いた。
そして、御主人様はその状況に飽きてしまうとボクに何も告げずに急に小便をボクの口の中に大量に放出した。
急だったのでボクが咳き込むとボクの顔や体に沢山かけ、出し終えると「ケツをこっちに向けろ。」御主人様は仁王立ちでボクに言った。
ボクはまだ解せていなかったが、抵抗するともっと酷いことになるのを知っていたので御主人様に素直に従った。
「もっと高く。・・・そうだ、、そのまま手で拡げて見せろ。・・・そうじゃない、尻を押さえててやるから、穴に指を突っ込んで中が見えるように拡げてみろ。」
ボクは右手の人差し指と左手の人差し指をアナルに突っ込んで拡げた。
「それではダメだ、4本でちゃんと拡げろ。」
ボクが両手の人差し指、中指をアナルにねじ込み、拡げて見せる。
自分でもアナルがヒクついているのがわかって恥ずかしくなって、ちんぽを少し痙攣させた。
「中を見られて感じているのか?先走りがトロトロ溢れて下に垂れているぞ。」
「んんぅ、感じちゃいますよぉ!!!早くっ、早くこの淫乱で汚らしい御主人様の性処理専用の穴に御主人様の立派なちんぽを根本まで咥え込ませて、たっぷりと味わわせて下さいぃ!!!」
「変態め、何を入れられてもひゃんひゃん啼いて感じる癖に生意気な事を・・・。目隠しをしてやる、順番に何かをお前の望み通りそこに突っ込んでやるから、私のちんぽが入ったと思ったら腰を振って応えろ。違うと思ったら唸れ。間違えたらお仕置きだからな!」
御主人様はそう言うと僕の目をガムテープで何重にも巻いて、ついでだと仰って、ボクの口もガムテープで覆った。
ボクはその間、御主人様のご命令通り指をアナルに突っ込んで待っていた。
するとすぐにアナルに何かが入ってきた。
ただ御主人様のチンポに比べた明らかに細く、ボクは余り感じなかったので、御主人様に「どうだ?」と聞かれてすぐに唸った。
「んん~!」
「よし、良い子だな、次だ。」
細い何かが抜かれ、次のモノが僕の中に入ってくる。
次のは凄い質量でアナルが天井に向くようにもっと突き上げたら質量で僕の中にズルズルと入ってきそうだった。
ただ生身の人間のモノにしては明らかに冷たく、金属のような堅さもあったのでボクはまた唸った。
「良い子だぁ、じゃぁ次はどうだ?」
ズルズルと僕の中に次のモノが割り込んでくる。
すぐに僕にはソレが御主人様のモノであることが分かった。
双丘に当たる御主人様の骨盤、首筋にかかる熱い息、御主人様が真上から僕に聞く。
何かが確信に変わって腰を動かした。
ジュブジュブといやらしい音が部屋に響いて僕は聴覚からも犯された。
しかし急に激しい音が部屋に響いた。
バシィ
「んん!!!」
「お仕置き決定だ。まぁ、お前はどうせ誰のちんぽが入ってもそうやって腰を振るんだろう?」
そう言いながらベリベリと瞳を覆うガムテープが剥がされてゆく。
僕はガムテープを剥がされると同時に後ろを向く。
そこには御主人様以外に多くの男性が居て、その中の一人が僕の中にその若々しい肉体の一部を侵入させていた。
「変態だよな、お前。今からここにいる奴らで満足するまでお前の事廻してやるからな!」
そう言って僕の中で彼が動き始めた。
「んっ、んんぁ!ん、んぁ、やめ、やめてっん、むぐ!」
途中で口を覆っていたガムテープを剥がされてしゃべれるようになったのだが、他の奴がギンギンになった青筋の浮き出た痙攣気味のチンポを僕の顔に近づけてきたので、僕が顔を引くと髪を掴んで引き寄せた。
「オラ、しっかり根本までしゃぶれよ!歯ぁ当たってんぞ?!ちゃんとしゃぶれよ!」
僕は強制的に喉の奥をチンポで何回もつかれた。
ただ、僕に拒否権はなくただチンポが出し入れされる隙間から声を出すことしか出来なかった。
「うっ…。」
僕の中に熱くて堅くて太いモノが侵入してくる。
僕は身動きを取れない。
首輪で繋がれているからだ。
金属の首輪には左右対称に金属の棒があり、その先には首輪と垂直に首輪より一回り大きな輪っかがある。
そこには今、僕のふくらはぎが入っていて僕の肛門はオムツを変えられる赤ちゃんより高く天井に向いていた。
そのままなら足を反動で持ち上げれば首も同時に持ち上がるのだろうが首輪と輪っかを繋ぐ金属の棒に自転車の盗難防止の為につけているチェーンの様な物を付けられてベッドに繋がれていて反動をつけて起き上がろうとすると、反動の分だけ首に負担がかかるだけで起き上がる事は出来ない。
僕の既にドロドロの穴に侵入してくるモノは先程も言った通りに熱く、堅く、そして太い。
しかも、重量感があり、僕が穴に力を入れて締め付けてもゆっくりと僕の奥へと侵入してくる。
僕が力を入れ続ける事に疲れ、ふっと力を抜くとズヴズヴと加減もせずに僕の腸壁を押し広げる。
「うぎぁ、あ…。」
目隠しをされていてはっきりとはわからないがこの堅さ、熱さは人間の物ではない。
この重量感というか、存在感も有り得ない。
形は全く同じかもしれないが、目を瞑っていてもわかるこの異物感。
多分、これは金属だ。
それも堅くて、重く、熱湯か何かで温めたのだろうか、とてつもなく熱い。
人間の体温では考えられない温度だ。
その熱さに狂いそうになった。
腸壁がドロドロに溶かされそうだ。
というか、むしろ既に溶けているような感覚すらしていた。
どうしてこのようになってしまったのだろうか。
そうだ、奴隷誓約書と奴隷契約書に酔って判子を押さされたからだ。
出張先のホテル。
そこは会社の節約の為に三人部屋であった。
同期の二人と後輩一人が缶ビールを開けて話をしていた。
先輩の片方が言った、
「もう寝るか、明日の朝も早いし。」
と。
「えっ?」
後輩が感嘆する、それを言った先輩の方を見て。
もう片方が続ける。
「そうだな、寝るか。」
「え、でも…。」
「なんだ?」
何かあるのか、後輩はキョロキョロと二人の先輩に視線を巡らす。
何も言わない挙動不審な後輩に先輩達はとっとと布団の中に入ってしまう。
後輩もそれを見て少し戸惑ったものの、缶に残っていたビールをさっと飲み干し、軽い音を立ててベッドの横の机に置き、後輩もベッドに入る。
すぐに先輩達二人は寝息を立て始める。
後輩はそれが五月蝿い所為もあり、なかなか寝付けない。
だが、彼が寝付けない理由はそれだけではなかった。
彼は佐藤という、先程、寝ようかと一番初めに提案した男の奴隷だったのだ。
入社して3ヶ月以上が経つが、正式に入社する直前の研修期間から彼らの関係は始まっていた。
後輩は佐藤に、家に泊まり込む様に言われ、抵抗もせず佐藤の家に住み込み、佐藤の性欲のままに毎晩、何回も何回も性交を繰り返した。
元々、性欲が人並み以上に強い佐藤に比べて後輩である吉田は一日、一、二度が限界であったのだが、こう毎日、何回も繰り返されていくと慣れてくるのだ、毎日、夜に何度もする事に。
逆に我慢が出来なくなっていた。
当然佐藤はその事を知っている、最近はそれを利用して我慢出来ない彼に普通の思考では言えないような恥ずかしい事を言わせて、いたぶっているのだから。
習慣化したそれによって吉田の下半身は佐藤以外に先輩がいるにも関わらず熱く、膨張し、彼一人では抑えられないくらいに大きくなり、充血し、ドクドクと脈打っていた。
実はこの時、佐藤ともう一人の先輩である近藤も寝ては居なかった。
実は彼らは賭けていたのだ。
吉田は必ず我慢出来なくなり、近藤が寝てから俺の元へ来ると主張する佐藤。
それに対して流石に常識は人並みにあるので吉田もそこまで不節操ではないだろうと言う近藤の賭けだ。
佐藤は実は吉田に
「出張中もしてやるから、ちゃんと手錠やらガムテープやらバイブやらを持って来い。」
と予め言ってあるのだ。
その所為で、佐藤や近藤が寝ようと言った時に吉田だけが異常な反応を見せたのだ。
吉田はまず、近藤の元へ向かった。
寝ているのかどうかを確認したのだ。
暗かった為か吉田は近藤が完全に眠っていると思ったらしく、佐藤に近づく。
佐藤は当然、ベッドの中で勝ち誇っている。
「さ、佐藤、先輩…?起きて下さいよ、ぼ、ボクもぅ…。」
吉田が耳元で佐藤に呟く。
当然佐藤は聞こえているのが、少し寝返りを打つ。
吉田は少し舌打ちをして、よほど我慢出来ないのか、佐藤に覆い被さって佐藤に言う。
佐藤はそこで初めて起きた振りをする。
「んん、…なんだ?」
寝惚けた感じの少しダルそうな声を出す。
「先輩、あの、…しないん、ですか?」
「何をだ?それと、この時間に先輩はやめろ。」
「ご、御主人様、…ぼ、ボクのアナルにせんぱ、…御主人様の精液を種付けして下さらないんですか?」
吉田がそういうと佐藤はまた寝返りを打ちながら
「いつも俺がやってるように準備してみろよ。出来たら、また呼べ。」
と言う。
「は、はい…。」
それだけ返事をすると彼は自分の鞄の方へ寄っていく。
そして、鞄を持ってトイレの方に行く。
鞄の中から何かを取りたいのだが、暗くて見えないのだろう。
電気をつけると近藤が目覚めてしまうかもしれない、そう思い、吉田はトイレに行った様だ。
ただ、トイレに行った理由はそれだけではない。
佐藤に激しく揺さぶられても中の物が出てきたりしないように中を洗う為でもあるようだ。
シャワーの音が近藤や佐藤の耳にも届く。
そして、二人が目を合わせて小声で話し始めた。
「まさか本当にやるとはな。」
「俺のが欲しくて堪らないんだろ?きっと。あいつはMの変態だからな。」
「ってか、お前が賭けに勝ってんだから、ちょっと俺の提案、聞いてくれよ。」
「なんだ?」
シャワーの音が聞こえなくなり、激しいバイブの音が少しだけだが佐藤と近藤の耳にも伝わった。
…………・
吉田の荒い息がトイレから聞こえ始めた時、近藤は自分の提案を佐藤に話し終わった。
「良いぜ、あいつがどんなになるか見てみたいしな。」
佐藤は面白そうにその提案に乗った。
そして、その二人の話し合いが終わって少ししてから吉田が準備をして佐藤の元へ着た。
佐藤の寝息はガーガーと五月蝿く、近藤は逆に起きているのか寝ているのか死んでいるのかわからない位に静かだった。
トイレから出てきた吉田は口には後頭部を廻って何重にもガムテープが巻かれており、手は背面で手錠を掛けており、乳首にはピアスがしてある。
首には首輪がしてあり、太めのリードもきちんと付いている。
そして、下半身はケツワレを穿いていて、ギンギンの勃起し、先走りがそれにシミを作っている。
アナルにはバイブが入りっぱなしで電源も入ったままなのでヴーンと低い音が小さく部屋に響いていて、時々湿った音が聞こえている。
「ん~、ん~。」
口をガムテープで塞いでしまって名前を呼ぶ事が出来ない吉田はそう佐藤を呼んだ。
佐藤は相変わらず大きないびきをかいていて、実際には起きているのだが起きる気配が無い。
早くしなくてはならないのに、近藤にバレてしまうのに…。
そんな事をしたら、佐藤先輩はきっと知らない振りをして僕を変態扱いするのだろうと、吉田の脳裏に最悪の未来が走馬灯の様にパッパッと場面ごとに出てくる、まだ経験しても居ないのに、妄想しただけでまたケツワレのシミを大きくジワリと広げてしまう。
自分はなんて変態なんだと、自分を蔑むと佐藤はどんどん気持ち良くなってきてしまった。
その時、近藤が先程、佐藤に言った提案を実行に移そうとしていた。
近藤の提案とは、俺が起きて吉田を犯す、途中でお前が起きて3Pにしようというものだった。
近藤は我慢しきれずに足早に行動を開始した。
「んん、…。」
「っ!!!」
「…吉田か?早く寝ろよ、明日は朝早い、…って、お前、何して…。」
吉田は近藤が起きた事にすぐ気付いてトイレに逃げようとした。
だが、本来寝起きである筈の彼の動きはとても早い。吉田は手錠をしている事もあって、近藤に押し倒されてしまった。
「なんだよ、この格好。」
勝ち誇ったような恍惚とした表情で吉田を見下す近藤はその質問に答えを求めては居なかった。
なにせ吉田の口はガムテープで塞がれているのだから。
続けて近藤が吉田をうつ伏せにして言う。
「ん~?なんだ、このえろい下着は。」
近藤は、ケツワレの紐を二、三度指で持ち上げては吉田のケツに当ててペチン、ペチンと音を出して、その下着の所為で露わになったアナルの周りを指先で撫でる。
バイブが低い音を立てて彼の中で暴れている。まだ抵抗している吉田はアナルをヒクヒクと疼かせつつも、彼に抵抗した。
…と言っても、口はガムテープで塞がっているし、手は手錠がかけられている。
ただ、足はまともに動くのだが、…動かしたくない、吉田はそう思った。
吉田は変態なのだから、これから起こる事を予測して暴れる振りはするものの、アナルを生のちんぽで犯されたくて仕方が無いのだ。
ここで本気の抵抗をしてしまって、相手が警察沙汰を恐れて手を引いてしまっても困る。
そう考えた吉田はただただ抵抗する演戯だけを続けた。
だが、近藤はそれが演戯である事が分かっていた。
近藤が急に吉田から手を引く。
吉田は呆気にとられていて、いまいち状況がつかめていないようだ。
「ん?逃げても良いぞ?俺は男を犯る趣味はない。」
近藤がそう言ったのは、佐藤に吉田の事を聞かされていたからだ。
先程、近藤が佐藤に提案を話した時、佐藤は近藤にこんな事を言ったのだった。
「あいつは本当に変態なんだ。恥ずかしい事をされたり、犯されたりするのが大好きなんだ。だから、お前があいつを襲った時、必ずあいつは抵抗する振りはするものの、本気で抵抗はしない。だから、押し倒して少し弄ったらすぐに手を引くんだ。あいつが我慢出来なくなってねだってくるから。」
近藤は佐藤の言う通りにしてみた。
「んん~!」
吉田はそれでも演戯を続ける、相手が演戯だと気付いて無いと思い込み、手錠の所為で立つ事が出来ないと、ベッドの上でもがく。
近藤は彼をベッドの脇に立たせてやり、ベッドに座って、彼の顔を見上げる。
少し眉間に皺を寄せて困っているようだった。
今度はガムテープを取って欲しいと言っているようだったので近藤は吉田のガムテープを取ってやった。
「あの、…手錠の、鍵が、洗面台にあるのですが、…。」
「開ければ良いのか?」
近藤が呆れたように素っ気無く間髪入れずにそう言うと吉田は一瞬凍て付き、
「…は、はい…。」
と近藤から目を逸らして言った。
近藤は洗面台に例の鍵を取りに行った。
何度チャイムを鳴らしても誰も出てこないので、俺は中にいる筈の彼に貰った合鍵を使って中に入った。ドアを開ける時の独特の金属の軋んだ音と匂いが俺を包んで部屋に飲み込んだ。玄関は靴が幾つも散らばっていてドアを閉めると中は真っ暗。微かに光が入っている台所は使ったまま現れていない食器が山積みになっていた。
戸を引いてリビングに入ると生暖かい空気が俺を包む。俺をここに招いた人間は布団の中で気持ち良さそうにスースー寝息を立てていた。
俺はコートを脱ぎ、ハンガーにかけながら、付けっ放しだったエアコンを切り、彼に近づいた。布団を少し捲り、彼に見惚れていると彼はブルッと肩を震わせ、目を瞑ったまま布団を探して手をそこやかしこにさまよわせた。
先ほどまでエアコンが付いていた部屋で身震いするな、贅沢な奴めと思って彼の手がベッドの上をさ迷っているのを笑ってみていた。すると俺の服を掴んでグッと自分に引き寄せた。俺は彼を10センチも離れていない所から見下ろし、彼にも聞こえる位の音を立てて生唾を飲み込んだ。
無意識に俺は目を瞑って彼の唇に唇を落とした。浅い唇が触れるだけの口付けがきっかけで我慢できなくなり舌を少し強引に彼の口内へ差し込む。彼の唇を、彼の歯列の間を縫って俺の舌が彼の中に入る。少し乾いた口を俺の唾液で潤して、少し冷たい彼の舌に一方的に舌を絡めた。
同時に体を支える右腕の代わりに左腕を布団の中に潜らせ、彼のベルトを探る。そしてベルトに届いた時点でそこまで下降させてきた左手を彼のティシャツの中で上昇させる、彼の地肌を張って。
俺が彼の少し高めの体温を感じると同時に彼は小さな喘ぎを漏らし、俺の服を一層強く握った。そして彼は唇を重ね続ける俺を一瞬虚ろな目で見た。左手の方を確認していた俺は彼の視線に気付いて目があってしまった。しかし彼は拒絶する事無く、まだ冷たい舌を絡ませてきた。珍しく積極的な彼に俺の興奮が鼓動に比例して一気に高まる。
先程まで外気にさらされ、芯まで冷たくなった殆ど感覚の無い動きの硬い指で何度も確認する様に固くなった乳首を擦ると彼は眉間に皺を寄せ、声を我慢しきれずに、口付けの合間に荒い息と共に喘ぎを吐き、俺の熱を帯びながら指と同じ様に乳首を固くしていった。
俺は激しく舌を絡めつつ、乳首を弄りながら足を布団に入れ片方の膝を彼の足の間に入れて下から彼の股間に押し付けた。
「んっふ!」
我慢できずに溢れた声には驚きも含まれており彼が一層可愛く思えた。
俺は彼の体温で暖かくなった左手を膝の鈍い感覚で微かに感じた堅くなった彼のイチモツを求めて彼の肌をネチっこく這いながら下降させてゆく。彼は左手が動き始めると同時に俺の次の行動を察して手がベルトに触れる前にベルトとチャックを外した。
お陰で俺の手はすんなりと彼のズボンの中へ侵入した。
パンツ越しに彼の熱く堅くなったイチモツに触れる。人差し指から小指の四本でさおを握り、先っぽの少し湿った部分を親指で擦ってやるとジワジワと知るが溢れ、下着を少しずつ濡らし始めた。
その内塗れた下着とイチモツが擦れてクチクチと湿った音が部屋に響き始めると彼は自分のティーシャツを捲ったので唇から離れて乳首に吸い付いた。
彼は息を荒げながら時々色っぽい喘ぎを漏らした。軽く歯を立ててやると両腕で俺の顔をぎゅっと胸のほうへ引き寄せた。俺は更に激しく音を立てて吸ってやると彼はその音にも敏感に反応し、更に可愛くなった。
声を出すなといった覚えは無いが、自ら両手で口を塞いで声を我慢していたので
「声、我慢すんな。俺だけしか聞いてねんだし、もっとえろく鳴いてくれた方が俺も興奮するし。」
と言ってやったが口に手を当てたまま頭を横に振り拒絶したので
「まぁ、我慢してんならそれはそれでソソるけど。」
と付け足した。ただ、そう言ってはみたもののやっぱり声は聞きたかったので無理矢理出させる事にした。要は我慢すら出来ない程、理性が吹っ飛んじまう程に感じさせてやれば良いのだ。
そう決めると今まで焦らしていたイチモツに直接刺激を加える為、下着に左手を突っ込んだ。もう汁でダラダラのそこを強引に掴むと彼が声をあげた。
「んぁ…ぁひっ!」
扱き始めると腰を弾いたが俺の手は執拗に彼を攻め立てた。彼も俺の手首を両手で強く握ってはいたが、時々びくりと俺の動きを静止させただけで本当の意味では全く俺の邪魔はしなかった。
そして俺が単調な動きに少し飽きてきて頭の中に余裕が出来た時、今まで相手を気持ちよくさせようとしか考えていなかった頭の中にやっと自分の事を考える余裕が出来て急に我慢出来なくなってしまった。無意識に余裕を持つ事で余裕を失ってしまったのだ。
俺は彼の汁でトロトロの指を少し下に下ろして右腕で彼の足を持ち上げ、彼のアナルを弄る。彼もビクビクと体を一時的に痙攣させる。そして少し強引に彼の穴に侵入する。
「っく…!」
彼が少し苦しそうに言うが俺はそれに構う余裕を失っている。彼の汁である程度まではほぐせたが、まだ俺のが入る時は彼に苦痛を強いる事になってしまうだろう。
俺は上半身も布団(もう殆どベッドの足元でぐしゃぐしゃになっているのだが)の中に入れて彼の両足を両手で持ち上げて彼のアナルが天井を向くようにした。
そして双丘を手で左右に分け、アナルが良く見えるようにして、舌を這わせた。彼が気持悪そうに
「ふぁあ!そ、そんなとこ…っ!」
と鳴いたが俺は奥へ奥へと舌を伸ばす。唾液は垂れ流しで舌を伝って彼のアナルをどんどん濡らしてゆく。舌を動かす度に
ニチャ クチャ ピチャ ヌチュ
といずれかの音がする。
唾液でドロドロになったので指を挿入してみた。先程より簡単に彼の中に指が侵入する。彼は顔を上に向けながら恍惚した感じで言う。
「ふあぁ…。」
少し余裕が出てきた俺は彼に意地悪っぽく聞いてみた。
「気持ちぃの?」
彼が少し不機嫌そうに首だけを立てて眉間に皺を寄せ、アナルを舐めながら指を入れる俺を睨んで、またぱたりと寝てしまった。とりあえず俺は勘違いでも彼は気持ち良いのだと自分に言い聞かせた。そうだ、アナルを弄られてチンポはビンビンだし、先走りがいっぱい腹についてこの部屋に入る僅かな光を反射していやらしく光っている。
「御主人様、もぅお汁でドロドロですよ、御主人様のオチンチン。」
「…そうだな。」
「ほら、我慢しないで僕の中に入ってきて下さいよ。」
「我慢しないで…?」
「えぇ。」
「私は我慢なんてしていないよ。我慢しているのはお前だろう?欲しくて堪らないくせに…。」
「そ、そんな事…ひぃあぁ!!」
「じゃぁ何だ?その嬉しそうな喘ぎは。指で少し抉っただけなのになんてはしたない。」
「や、ぁ…はぁん!」
「何だ?ホラ、何か言ってみろ。喘いでるだけじゃわからんぞ?」
「い、ぁ~!や、やめて!いやだ!」
「嫌なのか?やめてやろうか?」
「い、いや…じゃない!やめ…ないで~~~!!」
「どうして?さっき嫌だって言ってたじゃないか、止めてやるよ。」
「んっぁ!…ん、ん…んぁ。」
「何だ?嫌なんじゃないのか?腰をくねらせて、…どうしたんだ?」
「御主人様ぁ…。」
「ん?」
「ゆ、指じゃ…嫌ぁ…!」
「どうしてだい?指でも少し動かせばそんなに敏感に感じているじゃないか?」
「も、もっと、…もっと感じたい!」
「もっと?今でも充分変態の様だが?いや変態のようじゃない、変態なんだな。」
「ん、ち、がぁ~…んっ!」
「お尻に指を突っ込まれて、抉られて、悦んでいるお前の何処が変態じゃないんだ?」
「へ、変態でも良い!んっは、良~から、ごっ、御主じっ様の、おちんちん、下さぁい!」
「変態にそんな大事なモノあげられないなぁ。」
「んっや!嘘、…い、いつも御主人様のオチンチンでいっぱい感じさせられてるぅ~~~!!!」
「嘘はお前だ。この変態がっ!」
「んぁ~~~!!やだっ、ッ欲しい、御主人様の、御主人様のオチンチン~~~っ!」
「…おっと、イってしまったのか?…全くはしたない子だ。まだ前の方には全く触れてないのに…。本当の変態だな、アナルだけでイってしまうなんて…。…唯、私はそんな淫乱なお前が大好きだよ。」
「御主人様ぁ…。」
大気が肌に当たると冷たく感じる、という位に湿ったそこはとてつもない長さがあり、部屋というより幅の広い廊下といった感じで、薄暗い為に奥の方はよく見えなかった。
例えて言うならば、昔の牢獄。
そこから本来、囚人が入っている筈の牢屋を、周りの素材と同じ灰色で目の荒いざりざりとしたコンクリートのようなモノで埋めた、と言う感じだ。
部屋の唯一の明かりは天井から吊されたランプ風の電球で、長い部屋に点在しており、繋ぐとこの部屋を真っ直ぐ中央で二分するように並べられている。
その部屋には囚人と言う訳ではないのだが、多くの青年が収容されている。
彼らは首と両手両足を鎖で繋がれていて、鎖の先は壁に埋め込まれて、長さが調節出来るようになっている。
ただ、それはそこに繋がれている青年達の意志で変えられる訳ではない。
今は最短で青年達は両側の壁に引き付けられていた。
青年達の後ろには壁があるのだが、そこには悪趣味な魔物のような石の彫刻があり、青年に噛み付こうとしているモノや少年を睨み付けてニヤけているモノがあった。
それらに共通するのは彫刻は中腰で膝の上に青年達が足をかけられるようになっていた。
というのも、足の鎖の長さを最短にした時に彼らの足は常人の腰の辺りまで浮くように設定されているのだ。
つまり、鎖を最短にされると手首、足首、首だけで体重の全てを支えることになってしまうのだが、そんな事をすると、脱臼したり、窒息したりしてしまうので、仕方なく彫刻の膝に足をかけられるようにしている。
そして、全部の彫刻が口を開けている。
中が濡れて光っている。
最後に、全て鎖を最短にした時に青年達の真下には普通体型の成人男性が一人真っ直ぐ入れるような大きな穴が開いているのだった。
そう、その部屋は・・・。
俺は援助交際をしている、相手は男。
男と寝て、金を貰ったり、何かを買って貰ったりする。
今日もそう、ある人と約束がある。
その人は、俺が写メを送ると5万くれると言った。
正直、俺は顔に自信がある、セックスもフェラも相手を満足させる自信がある、年齢的にも肉体的にも高校生だしまだイケるだろう。
だが、急に5万というのは少し怪しい・・・。
そう思った。
ただ、その人の事を聞いてそれで妥当だろうと思いなおした。
その人は、デブのチビでブサイクで気質がハードなSで、金なんて捨てる程あるというような金持ちだったのだ。
俺には関係の無い事だった、今までどんなブサイクとも寝たし、蝋燭を垂らされた事も乳首を抓られながらイカされた事もある。
今回も仕事だと思えば何ともない、きっと仕事が終われば5万を得た事による幸福感に満たされるのだろう。
そんな思いを巡らせながらその人を待った。
その人は待ち合わせ場所に少し遅れて到着し、僕のその日の仕事が始まった。
車に乗って挨拶をして、サングラスを外す。
その人が俺の顔を見て褒め言葉を言ったので、美辞麗句並べて返す。
そして、車の中でその人の家に行く事と、ソコまで30分位かかる事を聞いた後に、運転中の彼の手に左手を伸ばす。
「あの、・・・触って、下さい・・・。」
わざとらしくそう言い、彼の手を俺の股間に当てる。
柔らかい生地のズボンに触ると俺の股間が完全に勃起している事に気付いたようだ。
「全く、・・・メールした通りの変態だなぁ、お前は。」
運転しつつ、躊躇いを含んだ視線をこちらに送る。
いやらしい目で下半身から舐めるように俺の顔まで見て、ズボンの上で手を動かし、どうして欲しいんだ?と在り来たりな質問をする。
僕は
「っあ、・・・んっ。」
とズボンの手で僅かに動く手に感じているように振る舞う。
そしてもっと強く触って欲しいかのように上からその手を股間に押し付ける。
「ん~?えっちな手だなぁ、どうして欲しいのか言わないとわからないぞぉ?」
僕は彼と目が合うまで彼を見つめて、目が合ったら彼の手の置かれている股間を見て、チャックを開ける。
彼がノーパンで来るようにと俺に言ったので俺はその時、下着を穿いていなかった。
彼が嬉しそうに黄ばんだ歯を見せてニヤける。
「本当に穿いてこなかったのか、従順な奴隷だなぁ。」
そして俺はズボンの後ろポケットに入っていた下着を出し、彼に見せる。
「待ち合わせ場所の近くの、トイレで脱いだんです・・・。」
そう言うと彼は運転中にも関わらずその下着を手に取り、
「こんなえっちな下着を穿いているのか?高校生でケツワレなんて、お前は本当に変態だなぁ。コレは没収だ。」
と言い、それをポケットにねじ込んだ。
彼はその後、ズボンのチャックからギンギンに勃起したイチモツを取り出すように僕に命じ、僕はそれに従った。
彼はソレを思いっきり強く握って扱いた。
「いゃ、んっぁ!」
と等と言いながら、俺はそれに抵抗して体を丸め、彼の手首を押さえた。
「ん~?感じてしまうのか?・・・先走りが溢れてるぞ?」
そう言い、彼は俺の先走りを親指で強く亀頭に塗り付ける。
「んっ、あ、・・・いぁ、気持ち良い、っです!」
俺がそんな事を言うと彼は嬉しそうに言った。
「ほら、隣の車の人達に見て貰え。僕は変態ですって泣き叫べ。」
俺は
「そ、そんな、・・・無理です、そんな事・・・。」
と言い、奥の手を取り出す。
「そ、それは無理ですけど、・・・あの、・・・コレ。」
そう言って俺は身を捩りながら、イチモツを出しているチャックからもう一つのモノを取り出す。
「ん・・・?」
「さっきの下着を脱いだ時に我慢出来なくてコレだけいれてみたんです・・・。」
それはコントローラーだった。
彼はソレを手にとって、
「本当に変態だなぁ、お前は。コレをどうして欲しい?強くして欲しいのか?」
と俺に問う。
俺は、強くして欲しいと小さな声で答え、もっと大きな声でと何回も同じ事を言わされる。
そして最終的に・・・。
「よぉし、そんなに強くして欲しいなら強くしてやろう。」
そう言って俺の中で小さくて強力なローターが動き始めた。
ヴヴヴヴヴヴ
「んっ、あぁ!」
そう言いながら車のシートとシートベルトの間で身をくねらす。
「ん~?そんなに感じるのか?」
俺が一応彼の手元のコントローラーを見て、言う。
「さ、最大なんって、感じない、訳、ないっ、・・・っんん!!!」
俺がそんな感じている振りをしていると彼が言った。
「着いたよ。」
そこはいつの間にか高級住宅街。
その家の全貌を見る事が出来ないまま車庫に入っていった。
ソコには車好きでもない俺が名前を聞いてビックリするような車が沢山あった。
俺は一度、彼の寝室に向かった。
俺の寝ているベッドの4倍位の大きさのベッドがあって、ココなら思いっきり動いても落ちないなと思った。
しかし、そんな事より普通に感激してしまった、部屋の広さや豪華さに。
薬を使われ、無数の男性器や玩具を突っ込まれたソコはかつて排泄用の穴であった面影は全くなく、トロトロに蕩けており、もう本来の機能を果たすことは二度と出来ないのではないかと思える程だ。
広がりきったそこからは生々しい雄の匂いがして、時々、音を立てて中に注ぎ込まれたーーーーーーいや、注いで貰ったモノが溢れ、その度に放心し、虚ろな眼で宙を見たまま声を出した。
人間と言うより、むしろ動物に近いその声はもはや理性など失ってしまったそれに丁度良かった。
周りの男達は自らの欲求を充分ソレの中に吐き出しているので、ソレを見て欲情することはなかったがまだそれに対する興味は失っていなかったようだ。
緩みきったガバガバのソコに一人の男が指を二本侵入させて、上下に揺さぶりながら言った。
「なぁ、こんなんでも感じんの?グッチョグッチョ言ってんぞ?」
男は意地悪く笑みを浮かべて言ったが、ソレには見えていないし、きっと聞こえてもないだろう。
だって、ソレは指が侵入するかしないかの時点で、既に迷惑な程大きい声で発狂したように叫んでいたのだから。
数人の男が指で耳を塞ぎ、周りの者と視線を合わせながらひやかすように笑った。
そして一人目の男に続き、次々と男達がソコに指を入れていく。
人差し指が四本と、中指が四本、四人の計八本の指がソコを上下左右に拡げ、奥まで見えるようにした。
いつもの様に御主人様に与えられた自分の部屋で寝ていると、いつも通り御主人様が部屋に入ってきて折角寝付いた僕の鼻を摘み、唇を唇で覆って僕から呼吸の手段を奪った。
僕が息苦しくなって御主人様を引き離そうとすると御主人様は意外とすんなりと僕から離れてバスローブの隙間から硬く大きくなった黒々としたちんぽを僕の方に突き出した。
僕はいつも通りそれにしゃぶりつく。
御主人様は僕の頭を撫でながら
「美味いか?」
と聞く。
僕は御主人様のチンポをしゃぶりながら
「美味しいです。」
と応え、御主人様が僕のアナルにローションをたっぷりとかけてくれるのを待つ。
御主人様はその内、四つん這いになり夢中でちんぽにしゃぶりいついている僕のアナルに上から冷たくない程度に温められたローションをたっぷりとかけてくれる。
僕はそれを使って御主人様のチンポにしゃぶりつきながらアナルをほぐす。
ローションの量が常に必要以上に多いので僕はいつもアナルをほぐしている時、いやらしい音を沢山立ててしまって御主人様に叱られてしまう。
「お前は本当にいやらしい子だなぁ、その小さな口にチンポをくわえ込みながら、もっと小さい下の口にもチンポをくわえ込む為に指でいやらしい音を沢山立ててほぐしているなんて・・・。全く手に負えない変態餓鬼を引き取ってしまったものだ。」
「ご、ごめんなさい!アナルが御主人様のチンポが欲しいっていやらしく疼くんです!ご、御主人様のちんぽ、ボクのアナルに根本まで突っ込んで、奥の方の突かれるとえっちな声いっぱい出しちゃう所にちんぽをゴリゴリ押し付けて下さいぃ!」
「全くお前は本当に手に負えない変態だなぁ、タダでさえ汚いお前の更に汚いこんあ穴にチンポを入れろと言うのか?」
そう強い口調で言いながら、ボクのその汚らしい穴にエッチな音を沢山立てて指をねじ込んで来た。
グッジュリ
「っんぃああ!!!ん、はっ、ま、まだ、まだそんな奥までっ、解せて、ないっん、です!」
「それでもこんなのを出してしまい位感じたのか?」
御主人様が顎で指した先には白くて濃い大量の液体が粘りけを帯びてこべりついていた。
その液体は糸を引いてボクの野生臭いちんぽと繋がっていた。
「そ、そんな・・・。」
グジュグジュ
「んひぃ!!!んっやだ、ごしゅっ、御主人様ぁああ!!!」
「何を鳴いているんだ?鳴ける口があるならちゃんと咥えるんだ!」
そう言って御主人様はボクのアナルを指でいやらしい音を沢山立てながら弄くり廻し、ボクの顔に熱く脈打っているチンポを強く押し付けた。
ちんぽの先からは透明な汁が大量に溢れていてボクの顔の上で滑り、口に入って喉の奥に突き刺さった。
しかし頭を押さえられているボクには咳き込むことすら許されず、御主人様のチンポに再びしゃぶりついた。
その内、ボクが抑え付けられなくても、身体を前後させてしゃぶるようになると御主人様はボクの乳首を弄り始めた。
弄ると言うより抓るといった感じだった。
タイミング良くボクの身体が前にきた時に抓るのでボクはそのたびに喉の奥で小さく鳴いた。
そして、御主人様はその状況に飽きてしまうとボクに何も告げずに急に小便をボクの口の中に大量に放出した。
急だったのでボクが咳き込むとボクの顔や体に沢山かけ、出し終えると「ケツをこっちに向けろ。」御主人様は仁王立ちでボクに言った。
ボクはまだ解せていなかったが、抵抗するともっと酷いことになるのを知っていたので御主人様に素直に従った。
「もっと高く。・・・そうだ、、そのまま手で拡げて見せろ。・・・そうじゃない、尻を押さえててやるから、穴に指を突っ込んで中が見えるように拡げてみろ。」
ボクは右手の人差し指と左手の人差し指をアナルに突っ込んで拡げた。
「それではダメだ、4本でちゃんと拡げろ。」
ボクが両手の人差し指、中指をアナルにねじ込み、拡げて見せる。
自分でもアナルがヒクついているのがわかって恥ずかしくなって、ちんぽを少し痙攣させた。
「中を見られて感じているのか?先走りがトロトロ溢れて下に垂れているぞ。」
「んんぅ、感じちゃいますよぉ!!!早くっ、早くこの淫乱で汚らしい御主人様の性処理専用の穴に御主人様の立派なちんぽを根本まで咥え込ませて、たっぷりと味わわせて下さいぃ!!!」
「変態め、何を入れられてもひゃんひゃん啼いて感じる癖に生意気な事を・・・。目隠しをしてやる、順番に何かをお前の望み通りそこに突っ込んでやるから、私のちんぽが入ったと思ったら腰を振って応えろ。違うと思ったら唸れ。間違えたらお仕置きだからな!」
御主人様はそう言うと僕の目をガムテープで何重にも巻いて、ついでだと仰って、ボクの口もガムテープで覆った。
ボクはその間、御主人様のご命令通り指をアナルに突っ込んで待っていた。
するとすぐにアナルに何かが入ってきた。
ただ御主人様のチンポに比べた明らかに細く、ボクは余り感じなかったので、御主人様に「どうだ?」と聞かれてすぐに唸った。
「んん~!」
「よし、良い子だな、次だ。」
細い何かが抜かれ、次のモノが僕の中に入ってくる。
次のは凄い質量でアナルが天井に向くようにもっと突き上げたら質量で僕の中にズルズルと入ってきそうだった。
ただ生身の人間のモノにしては明らかに冷たく、金属のような堅さもあったのでボクはまた唸った。
「良い子だぁ、じゃぁ次はどうだ?」
ズルズルと僕の中に次のモノが割り込んでくる。
すぐに僕にはソレが御主人様のモノであることが分かった。
双丘に当たる御主人様の骨盤、首筋にかかる熱い息、御主人様が真上から僕に聞く。
何かが確信に変わって腰を動かした。
ジュブジュブといやらしい音が部屋に響いて僕は聴覚からも犯された。
しかし急に激しい音が部屋に響いた。
バシィ
「んん!!!」
「お仕置き決定だ。まぁ、お前はどうせ誰のちんぽが入ってもそうやって腰を振るんだろう?」
そう言いながらベリベリと瞳を覆うガムテープが剥がされてゆく。
僕はガムテープを剥がされると同時に後ろを向く。
そこには御主人様以外に多くの男性が居て、その中の一人が僕の中にその若々しい肉体の一部を侵入させていた。
「変態だよな、お前。今からここにいる奴らで満足するまでお前の事廻してやるからな!」
そう言って僕の中で彼が動き始めた。
「んっ、んんぁ!ん、んぁ、やめ、やめてっん、むぐ!」
途中で口を覆っていたガムテープを剥がされてしゃべれるようになったのだが、他の奴がギンギンになった青筋の浮き出た痙攣気味のチンポを僕の顔に近づけてきたので、僕が顔を引くと髪を掴んで引き寄せた。
「オラ、しっかり根本までしゃぶれよ!歯ぁ当たってんぞ?!ちゃんとしゃぶれよ!」
僕は強制的に喉の奥をチンポで何回もつかれた。
ただ、僕に拒否権はなくただチンポが出し入れされる隙間から声を出すことしか出来なかった。
「うっ…。」
僕の中に熱くて堅くて太いモノが侵入してくる。
僕は身動きを取れない。
首輪で繋がれているからだ。
金属の首輪には左右対称に金属の棒があり、その先には首輪と垂直に首輪より一回り大きな輪っかがある。
そこには今、僕のふくらはぎが入っていて僕の肛門はオムツを変えられる赤ちゃんより高く天井に向いていた。
そのままなら足を反動で持ち上げれば首も同時に持ち上がるのだろうが首輪と輪っかを繋ぐ金属の棒に自転車の盗難防止の為につけているチェーンの様な物を付けられてベッドに繋がれていて反動をつけて起き上がろうとすると、反動の分だけ首に負担がかかるだけで起き上がる事は出来ない。
僕の既にドロドロの穴に侵入してくるモノは先程も言った通りに熱く、堅く、そして太い。
しかも、重量感があり、僕が穴に力を入れて締め付けてもゆっくりと僕の奥へと侵入してくる。
僕が力を入れ続ける事に疲れ、ふっと力を抜くとズヴズヴと加減もせずに僕の腸壁を押し広げる。
「うぎぁ、あ…。」
目隠しをされていてはっきりとはわからないがこの堅さ、熱さは人間の物ではない。
この重量感というか、存在感も有り得ない。
形は全く同じかもしれないが、目を瞑っていてもわかるこの異物感。
多分、これは金属だ。
それも堅くて、重く、熱湯か何かで温めたのだろうか、とてつもなく熱い。
人間の体温では考えられない温度だ。
その熱さに狂いそうになった。
腸壁がドロドロに溶かされそうだ。
というか、むしろ既に溶けているような感覚すらしていた。
どうしてこのようになってしまったのだろうか。
そうだ、奴隷誓約書と奴隷契約書に酔って判子を押さされたからだ。
出張先のホテル。
そこは会社の節約の為に三人部屋であった。
同期の二人と後輩一人が缶ビールを開けて話をしていた。
先輩の片方が言った、
「もう寝るか、明日の朝も早いし。」
と。
「えっ?」
後輩が感嘆する、それを言った先輩の方を見て。
もう片方が続ける。
「そうだな、寝るか。」
「え、でも…。」
「なんだ?」
何かあるのか、後輩はキョロキョロと二人の先輩に視線を巡らす。
何も言わない挙動不審な後輩に先輩達はとっとと布団の中に入ってしまう。
後輩もそれを見て少し戸惑ったものの、缶に残っていたビールをさっと飲み干し、軽い音を立ててベッドの横の机に置き、後輩もベッドに入る。
すぐに先輩達二人は寝息を立て始める。
後輩はそれが五月蝿い所為もあり、なかなか寝付けない。
だが、彼が寝付けない理由はそれだけではなかった。
彼は佐藤という、先程、寝ようかと一番初めに提案した男の奴隷だったのだ。
入社して3ヶ月以上が経つが、正式に入社する直前の研修期間から彼らの関係は始まっていた。
後輩は佐藤に、家に泊まり込む様に言われ、抵抗もせず佐藤の家に住み込み、佐藤の性欲のままに毎晩、何回も何回も性交を繰り返した。
元々、性欲が人並み以上に強い佐藤に比べて後輩である吉田は一日、一、二度が限界であったのだが、こう毎日、何回も繰り返されていくと慣れてくるのだ、毎日、夜に何度もする事に。
逆に我慢が出来なくなっていた。
当然佐藤はその事を知っている、最近はそれを利用して我慢出来ない彼に普通の思考では言えないような恥ずかしい事を言わせて、いたぶっているのだから。
習慣化したそれによって吉田の下半身は佐藤以外に先輩がいるにも関わらず熱く、膨張し、彼一人では抑えられないくらいに大きくなり、充血し、ドクドクと脈打っていた。
実はこの時、佐藤ともう一人の先輩である近藤も寝ては居なかった。
実は彼らは賭けていたのだ。
吉田は必ず我慢出来なくなり、近藤が寝てから俺の元へ来ると主張する佐藤。
それに対して流石に常識は人並みにあるので吉田もそこまで不節操ではないだろうと言う近藤の賭けだ。
佐藤は実は吉田に
「出張中もしてやるから、ちゃんと手錠やらガムテープやらバイブやらを持って来い。」
と予め言ってあるのだ。
その所為で、佐藤や近藤が寝ようと言った時に吉田だけが異常な反応を見せたのだ。
吉田はまず、近藤の元へ向かった。
寝ているのかどうかを確認したのだ。
暗かった為か吉田は近藤が完全に眠っていると思ったらしく、佐藤に近づく。
佐藤は当然、ベッドの中で勝ち誇っている。
「さ、佐藤、先輩…?起きて下さいよ、ぼ、ボクもぅ…。」
吉田が耳元で佐藤に呟く。
当然佐藤は聞こえているのが、少し寝返りを打つ。
吉田は少し舌打ちをして、よほど我慢出来ないのか、佐藤に覆い被さって佐藤に言う。
佐藤はそこで初めて起きた振りをする。
「んん、…なんだ?」
寝惚けた感じの少しダルそうな声を出す。
「先輩、あの、…しないん、ですか?」
「何をだ?それと、この時間に先輩はやめろ。」
「ご、御主人様、…ぼ、ボクのアナルにせんぱ、…御主人様の精液を種付けして下さらないんですか?」
吉田がそういうと佐藤はまた寝返りを打ちながら
「いつも俺がやってるように準備してみろよ。出来たら、また呼べ。」
と言う。
「は、はい…。」
それだけ返事をすると彼は自分の鞄の方へ寄っていく。
そして、鞄を持ってトイレの方に行く。
鞄の中から何かを取りたいのだが、暗くて見えないのだろう。
電気をつけると近藤が目覚めてしまうかもしれない、そう思い、吉田はトイレに行った様だ。
ただ、トイレに行った理由はそれだけではない。
佐藤に激しく揺さぶられても中の物が出てきたりしないように中を洗う為でもあるようだ。
シャワーの音が近藤や佐藤の耳にも届く。
そして、二人が目を合わせて小声で話し始めた。
「まさか本当にやるとはな。」
「俺のが欲しくて堪らないんだろ?きっと。あいつはMの変態だからな。」
「ってか、お前が賭けに勝ってんだから、ちょっと俺の提案、聞いてくれよ。」
「なんだ?」
シャワーの音が聞こえなくなり、激しいバイブの音が少しだけだが佐藤と近藤の耳にも伝わった。
…………・
吉田の荒い息がトイレから聞こえ始めた時、近藤は自分の提案を佐藤に話し終わった。
「良いぜ、あいつがどんなになるか見てみたいしな。」
佐藤は面白そうにその提案に乗った。
そして、その二人の話し合いが終わって少ししてから吉田が準備をして佐藤の元へ着た。
佐藤の寝息はガーガーと五月蝿く、近藤は逆に起きているのか寝ているのか死んでいるのかわからない位に静かだった。
トイレから出てきた吉田は口には後頭部を廻って何重にもガムテープが巻かれており、手は背面で手錠を掛けており、乳首にはピアスがしてある。
首には首輪がしてあり、太めのリードもきちんと付いている。
そして、下半身はケツワレを穿いていて、ギンギンの勃起し、先走りがそれにシミを作っている。
アナルにはバイブが入りっぱなしで電源も入ったままなのでヴーンと低い音が小さく部屋に響いていて、時々湿った音が聞こえている。
「ん~、ん~。」
口をガムテープで塞いでしまって名前を呼ぶ事が出来ない吉田はそう佐藤を呼んだ。
佐藤は相変わらず大きないびきをかいていて、実際には起きているのだが起きる気配が無い。
早くしなくてはならないのに、近藤にバレてしまうのに…。
そんな事をしたら、佐藤先輩はきっと知らない振りをして僕を変態扱いするのだろうと、吉田の脳裏に最悪の未来が走馬灯の様にパッパッと場面ごとに出てくる、まだ経験しても居ないのに、妄想しただけでまたケツワレのシミを大きくジワリと広げてしまう。
自分はなんて変態なんだと、自分を蔑むと佐藤はどんどん気持ち良くなってきてしまった。
その時、近藤が先程、佐藤に言った提案を実行に移そうとしていた。
近藤の提案とは、俺が起きて吉田を犯す、途中でお前が起きて3Pにしようというものだった。
近藤は我慢しきれずに足早に行動を開始した。
「んん、…。」
「っ!!!」
「…吉田か?早く寝ろよ、明日は朝早い、…って、お前、何して…。」
吉田は近藤が起きた事にすぐ気付いてトイレに逃げようとした。
だが、本来寝起きである筈の彼の動きはとても早い。吉田は手錠をしている事もあって、近藤に押し倒されてしまった。
「なんだよ、この格好。」
勝ち誇ったような恍惚とした表情で吉田を見下す近藤はその質問に答えを求めては居なかった。
なにせ吉田の口はガムテープで塞がれているのだから。
続けて近藤が吉田をうつ伏せにして言う。
「ん~?なんだ、このえろい下着は。」
近藤は、ケツワレの紐を二、三度指で持ち上げては吉田のケツに当ててペチン、ペチンと音を出して、その下着の所為で露わになったアナルの周りを指先で撫でる。
バイブが低い音を立てて彼の中で暴れている。まだ抵抗している吉田はアナルをヒクヒクと疼かせつつも、彼に抵抗した。
…と言っても、口はガムテープで塞がっているし、手は手錠がかけられている。
ただ、足はまともに動くのだが、…動かしたくない、吉田はそう思った。
吉田は変態なのだから、これから起こる事を予測して暴れる振りはするものの、アナルを生のちんぽで犯されたくて仕方が無いのだ。
ここで本気の抵抗をしてしまって、相手が警察沙汰を恐れて手を引いてしまっても困る。
そう考えた吉田はただただ抵抗する演戯だけを続けた。
だが、近藤はそれが演戯である事が分かっていた。
近藤が急に吉田から手を引く。
吉田は呆気にとられていて、いまいち状況がつかめていないようだ。
「ん?逃げても良いぞ?俺は男を犯る趣味はない。」
近藤がそう言ったのは、佐藤に吉田の事を聞かされていたからだ。
先程、近藤が佐藤に提案を話した時、佐藤は近藤にこんな事を言ったのだった。
「あいつは本当に変態なんだ。恥ずかしい事をされたり、犯されたりするのが大好きなんだ。だから、お前があいつを襲った時、必ずあいつは抵抗する振りはするものの、本気で抵抗はしない。だから、押し倒して少し弄ったらすぐに手を引くんだ。あいつが我慢出来なくなってねだってくるから。」
近藤は佐藤の言う通りにしてみた。
「んん~!」
吉田はそれでも演戯を続ける、相手が演戯だと気付いて無いと思い込み、手錠の所為で立つ事が出来ないと、ベッドの上でもがく。
近藤は彼をベッドの脇に立たせてやり、ベッドに座って、彼の顔を見上げる。
少し眉間に皺を寄せて困っているようだった。
今度はガムテープを取って欲しいと言っているようだったので近藤は吉田のガムテープを取ってやった。
「あの、…手錠の、鍵が、洗面台にあるのですが、…。」
「開ければ良いのか?」
近藤が呆れたように素っ気無く間髪入れずにそう言うと吉田は一瞬凍て付き、
「…は、はい…。」
と近藤から目を逸らして言った。
近藤は洗面台に例の鍵を取りに行った。
何度チャイムを鳴らしても誰も出てこないので、俺は中にいる筈の彼に貰った合鍵を使って中に入った。ドアを開ける時の独特の金属の軋んだ音と匂いが俺を包んで部屋に飲み込んだ。玄関は靴が幾つも散らばっていてドアを閉めると中は真っ暗。微かに光が入っている台所は使ったまま現れていない食器が山積みになっていた。
戸を引いてリビングに入ると生暖かい空気が俺を包む。俺をここに招いた人間は布団の中で気持ち良さそうにスースー寝息を立てていた。
俺はコートを脱ぎ、ハンガーにかけながら、付けっ放しだったエアコンを切り、彼に近づいた。布団を少し捲り、彼に見惚れていると彼はブルッと肩を震わせ、目を瞑ったまま布団を探して手をそこやかしこにさまよわせた。
先ほどまでエアコンが付いていた部屋で身震いするな、贅沢な奴めと思って彼の手がベッドの上をさ迷っているのを笑ってみていた。すると俺の服を掴んでグッと自分に引き寄せた。俺は彼を10センチも離れていない所から見下ろし、彼にも聞こえる位の音を立てて生唾を飲み込んだ。
無意識に俺は目を瞑って彼の唇に唇を落とした。浅い唇が触れるだけの口付けがきっかけで我慢できなくなり舌を少し強引に彼の口内へ差し込む。彼の唇を、彼の歯列の間を縫って俺の舌が彼の中に入る。少し乾いた口を俺の唾液で潤して、少し冷たい彼の舌に一方的に舌を絡めた。
同時に体を支える右腕の代わりに左腕を布団の中に潜らせ、彼のベルトを探る。そしてベルトに届いた時点でそこまで下降させてきた左手を彼のティシャツの中で上昇させる、彼の地肌を張って。
俺が彼の少し高めの体温を感じると同時に彼は小さな喘ぎを漏らし、俺の服を一層強く握った。そして彼は唇を重ね続ける俺を一瞬虚ろな目で見た。左手の方を確認していた俺は彼の視線に気付いて目があってしまった。しかし彼は拒絶する事無く、まだ冷たい舌を絡ませてきた。珍しく積極的な彼に俺の興奮が鼓動に比例して一気に高まる。
先程まで外気にさらされ、芯まで冷たくなった殆ど感覚の無い動きの硬い指で何度も確認する様に固くなった乳首を擦ると彼は眉間に皺を寄せ、声を我慢しきれずに、口付けの合間に荒い息と共に喘ぎを吐き、俺の熱を帯びながら指と同じ様に乳首を固くしていった。
俺は激しく舌を絡めつつ、乳首を弄りながら足を布団に入れ片方の膝を彼の足の間に入れて下から彼の股間に押し付けた。
「んっふ!」
我慢できずに溢れた声には驚きも含まれており彼が一層可愛く思えた。
俺は彼の体温で暖かくなった左手を膝の鈍い感覚で微かに感じた堅くなった彼のイチモツを求めて彼の肌をネチっこく這いながら下降させてゆく。彼は左手が動き始めると同時に俺の次の行動を察して手がベルトに触れる前にベルトとチャックを外した。
お陰で俺の手はすんなりと彼のズボンの中へ侵入した。
パンツ越しに彼の熱く堅くなったイチモツに触れる。人差し指から小指の四本でさおを握り、先っぽの少し湿った部分を親指で擦ってやるとジワジワと知るが溢れ、下着を少しずつ濡らし始めた。
その内塗れた下着とイチモツが擦れてクチクチと湿った音が部屋に響き始めると彼は自分のティーシャツを捲ったので唇から離れて乳首に吸い付いた。
彼は息を荒げながら時々色っぽい喘ぎを漏らした。軽く歯を立ててやると両腕で俺の顔をぎゅっと胸のほうへ引き寄せた。俺は更に激しく音を立てて吸ってやると彼はその音にも敏感に反応し、更に可愛くなった。
声を出すなといった覚えは無いが、自ら両手で口を塞いで声を我慢していたので
「声、我慢すんな。俺だけしか聞いてねんだし、もっとえろく鳴いてくれた方が俺も興奮するし。」
と言ってやったが口に手を当てたまま頭を横に振り拒絶したので
「まぁ、我慢してんならそれはそれでソソるけど。」
と付け足した。ただ、そう言ってはみたもののやっぱり声は聞きたかったので無理矢理出させる事にした。要は我慢すら出来ない程、理性が吹っ飛んじまう程に感じさせてやれば良いのだ。
そう決めると今まで焦らしていたイチモツに直接刺激を加える為、下着に左手を突っ込んだ。もう汁でダラダラのそこを強引に掴むと彼が声をあげた。
「んぁ…ぁひっ!」
扱き始めると腰を弾いたが俺の手は執拗に彼を攻め立てた。彼も俺の手首を両手で強く握ってはいたが、時々びくりと俺の動きを静止させただけで本当の意味では全く俺の邪魔はしなかった。
そして俺が単調な動きに少し飽きてきて頭の中に余裕が出来た時、今まで相手を気持ちよくさせようとしか考えていなかった頭の中にやっと自分の事を考える余裕が出来て急に我慢出来なくなってしまった。無意識に余裕を持つ事で余裕を失ってしまったのだ。
俺は彼の汁でトロトロの指を少し下に下ろして右腕で彼の足を持ち上げ、彼のアナルを弄る。彼もビクビクと体を一時的に痙攣させる。そして少し強引に彼の穴に侵入する。
「っく…!」
彼が少し苦しそうに言うが俺はそれに構う余裕を失っている。彼の汁である程度まではほぐせたが、まだ俺のが入る時は彼に苦痛を強いる事になってしまうだろう。
俺は上半身も布団(もう殆どベッドの足元でぐしゃぐしゃになっているのだが)の中に入れて彼の両足を両手で持ち上げて彼のアナルが天井を向くようにした。
そして双丘を手で左右に分け、アナルが良く見えるようにして、舌を這わせた。彼が気持悪そうに
「ふぁあ!そ、そんなとこ…っ!」
と鳴いたが俺は奥へ奥へと舌を伸ばす。唾液は垂れ流しで舌を伝って彼のアナルをどんどん濡らしてゆく。舌を動かす度に
ニチャ クチャ ピチャ ヌチュ
といずれかの音がする。
唾液でドロドロになったので指を挿入してみた。先程より簡単に彼の中に指が侵入する。彼は顔を上に向けながら恍惚した感じで言う。
「ふあぁ…。」
少し余裕が出てきた俺は彼に意地悪っぽく聞いてみた。
「気持ちぃの?」
彼が少し不機嫌そうに首だけを立てて眉間に皺を寄せ、アナルを舐めながら指を入れる俺を睨んで、またぱたりと寝てしまった。とりあえず俺は勘違いでも彼は気持ち良いのだと自分に言い聞かせた。そうだ、アナルを弄られてチンポはビンビンだし、先走りがいっぱい腹についてこの部屋に入る僅かな光を反射していやらしく光っている。
「御主人様、もぅお汁でドロドロですよ、御主人様のオチンチン。」
「…そうだな。」
「ほら、我慢しないで僕の中に入ってきて下さいよ。」
「我慢しないで…?」
「えぇ。」
「私は我慢なんてしていないよ。我慢しているのはお前だろう?欲しくて堪らないくせに…。」
「そ、そんな事…ひぃあぁ!!」
「じゃぁ何だ?その嬉しそうな喘ぎは。指で少し抉っただけなのになんてはしたない。」
「や、ぁ…はぁん!」
「何だ?ホラ、何か言ってみろ。喘いでるだけじゃわからんぞ?」
「い、ぁ~!や、やめて!いやだ!」
「嫌なのか?やめてやろうか?」
「い、いや…じゃない!やめ…ないで~~~!!」
「どうして?さっき嫌だって言ってたじゃないか、止めてやるよ。」
「んっぁ!…ん、ん…んぁ。」
「何だ?嫌なんじゃないのか?腰をくねらせて、…どうしたんだ?」
「御主人様ぁ…。」
「ん?」
「ゆ、指じゃ…嫌ぁ…!」
「どうしてだい?指でも少し動かせばそんなに敏感に感じているじゃないか?」
「も、もっと、…もっと感じたい!」
「もっと?今でも充分変態の様だが?いや変態のようじゃない、変態なんだな。」
「ん、ち、がぁ~…んっ!」
「お尻に指を突っ込まれて、抉られて、悦んでいるお前の何処が変態じゃないんだ?」
「へ、変態でも良い!んっは、良~から、ごっ、御主じっ様の、おちんちん、下さぁい!」
「変態にそんな大事なモノあげられないなぁ。」
「んっや!嘘、…い、いつも御主人様のオチンチンでいっぱい感じさせられてるぅ~~~!!!」
「嘘はお前だ。この変態がっ!」
「んぁ~~~!!やだっ、ッ欲しい、御主人様の、御主人様のオチンチン~~~っ!」
「…おっと、イってしまったのか?…全くはしたない子だ。まだ前の方には全く触れてないのに…。本当の変態だな、アナルだけでイってしまうなんて…。…唯、私はそんな淫乱なお前が大好きだよ。」
「御主人様ぁ…。」
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