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  • 2013⁄09⁄06(Fri)
  • 02:08

ハルとの情事 英

ハルの事はまだ二つ三つの頃から知っている。

その頃から子供特有の一般的な可愛いらしさはあったが、小学校に上がってからはやんちゃっぽさが加わり、またそれが可愛かった。

小さい頃から遊んであげていたからだろうか、今でも会えば「英ちゃん遊ぼ?」と手を引いてくる。

ある日、皆で一緒にスーパー銭湯に行くことになった。
ハルとは小さい頃にも一緒にお風呂に入った事はあるが、最近はなく久し振りだった。

身長も伸び、体つきも良くハルの『それ』も年相応に成長していた。
俺は興奮してしまいそうになり、常に自制力を働かさなければならなかった。
ハルにはまだ羞恥心はないのだろう、前を隠す事はなかった。
俺はついつい何気ない感じで見てしまう。
俺の気を知らないハルは、あっちやこっちと俺の手を引いては一緒に行動する。

『もうオナニーはしたりするのかな?』などと『そういう目線』で見ている事に罪悪感を持ちつつも、願わくは健全な関係のこの状態が長く続けばと、現状に満足感もあった。


だがしかし、事態は変化を遂げる。
その日の夜はそのままスーパー銭湯に泊まることになっていた。

何事もなくお風呂からもあがり、食事を済ませ、それぞれまったりと過ごしていた。
俺は一人で館内をブラブラしたり、リラクゼーションチェアに腰掛けるなどして過ごした。

ふと気が付くと時間はすでに2時半を過ぎていた。
寝る前にもう一度お風呂に入ろうと浴場へ。

深夜ともなれば利用者も少ない。この日は平日であった為、尚更だった。
洗い場にも湯船にも人影はなく、貸切状態。

ゆっくりできると思われたが、実際はそうではなかった。
浴場には先客がいた。

それはハルだった。

やや奥まった所にある岩風呂に一人でいた。
だが、俺は声を掛ける事が出来なかった。

何故なら、ハルは岩陰に隠れるようにして『行為に』及んでいたからだった。

俺はハルが『している事』に気が付くと驚き、そして興奮した。

自分でも気にはしていたが、まさかその『行為』を目の当たりにするとは思っても見なかった。

俺の気配に気が付いたのかハルは驚いたような、焦ったような顔で振り向くと同時に湯船に沈み込んだ。

来たのが俺だと分かったのだろう、「英ちゃん…」と言うと恥ずかしそうにしていた。
俺は見てはいけないものを見てしまったのだ。

誰だって一人で『している』ところは見られたくないだろう。
それは分かっているが、その場面に不意に遭遇してしまったのだ。

この時の俺は興奮を抑えるのに必死だった。
『そういう目線』で見てしまう自分と、恥ずかしそうにしているハルを可哀想に思う自分と、両方があった。

とにかく岩風呂に俺も入り、極力さりげなく話し掛けた。
あたかも見てなかったかのように、「なんだ?こんな時間に一人で風呂か?」と。

だが、しっかりと目が合っているのだからバレバレだったろう。

ハルは黙っていた。
俺もそれ以上、何と言っていいか分からず黙ってしまった。

短い沈黙の中、俺の頭の中はさっき見た『ハルがしている姿』が思い出される。

焼き付いて離れない。
興奮が止まらなかった。
先に喋りだしたのはハルだった。

沈黙に耐えられなかったのかも知れない。

目を合わせられなかったのだろう、うつ向き加減で「誰にも言わないでね?」と小さく言った。

可愛かった。
恥ずかしそうにしているハルが堪らなく可愛かった。

この時点で俺の自制心は、ほぼ機能していなかったのだろう。

「大丈夫、ハルがしていたのは普通の事だ。」
「みんなしている事だよ。」
そう言いながらハルの横に移動した。

ハルは恥ずかしそうに、ギュッと体育座りしていた。
その様子から、まだハルの『それ』は元気なままなのだと核心した。

頭のどこかで駄目だと思いつつも、俺はもう止まらなかった。
俺は横からハルの肩をギュッと抱きしめた。

同学年の子と比べるとやや小柄なハルだが、やんちゃな盛りの身体は華奢ではなく、俺が思うよりもずっと軟らかかった。

俺は胸がいっぱいになる様で、とても幸せだった。

まだ恥ずかしそうにしているハルに、いつから『している』のかを聞いてみた。
体を小さく折り畳み、体育座りをしたまま「4ヶ月くらい前から」と教えてくれた。

精通はしているのかも気になり、「もう精液は出るの?」とも聞いてみたが、ハルは何の事か分からない様子だった。

絶頂に達しても、射精したことはまだないみたいだ。
岩風呂に繋がる唯一の入口を見て、誰も来ない事を確認した俺はついに行動を始めた。

「まだハルのは『元気な』まんまか?」と、そうだと核心している事を敢えて聞いた。

返事はないかとも思っていたが、ハルは割りと素直に頷いた。

それを見て俺は、「どれどれ?」などと言いながら
自分の欲望の赴くままに、強く密着させているハルの太ももとお腹の間に、半ば強引に手を滑り込ませた。
そしてそのまま、元気になっているハルの『それ』に手を伸ばした。

当然のようにハルは恥ずかしそうに「やっ、英ちゃんっ…!」と言い抵抗したが、俺が「大丈夫。」と言いながら強引にすると、意外とすんなりと抵抗を止めた。
当たり前だが、それでもまだハルは恥ずかしそうだった。

俺はハルが恥ずかしがる部分をそっと握った。


凄く興奮した。
こんな事は夢にさえ見ない事だった。


俺の握りしめた『それ』は、芯があり、はち切れんばかりにパンパンになっていた。

ハルは恥ずかしくて仕方ない、といった感じで顔を隠していた。

俺は、「ハル、カチカチだね?」と聞いた。

今にしてみれば、我ながら嫌がらせな質問だった。
ハルは羞恥心でいっぱいだった事だろう。

未成熟で可愛らしい『それ』は、僅かに先端が出てはいたが、まだまだ皮に被われていて、荒々しくしては痛がるだろうと思われた。
手の中で脈動する『それ』を、俺はゆっくりと動かした。

だが、やはり湯船の中ではいまいち上手く動かせなかった。

そこで、「俺が気持ち良くしてあげるね。」と言って、湯船から出て縁に腰掛けるようにハルに促した。

ハルは恥ずかしそうに前を隠しながらも、素直に俺の指示に従った。

俺の目の前に腰掛けたハルは、とても恥ずかしそうで、とても可愛らしかった。

俺は無言でハルの両足を押し広げた。

ハルは「英ちゃん…恥ずかしいよう…」と、ささやかな抵抗を試みたが、俺は取り合わなかった。

ハルが必死に隠している、小さなその両手を俺はそっとどけた。
ついに俺の目の前に、ハルの分身が現れた。

いきり立つ分身を前に、俺はこれまでで最高の興奮を憶えていた。

俺は再び、そっとハルの分身を握りしめたが、ハルはもう抵抗らしい抵抗をしなかった。

俺はゆっくりと手を動かし始めた。

ハルは自分が『されている』事が恥ずかしくて、俺の顔をまともに見れないのだろう。
顔を覆いながら後ろに倒れ込んだ。

毛の一本も生えていないハルの分身は、パンパンに膨張していて、若い血管がハッキリと見て取れた。

俺は我慢が出来ず、手を動かすと同時に、張り詰めている袋部分を下から舐め上げた。
おそらく今までに経験した事のないであろう感覚に、ハルは「あっ!」という声とともに身体をビクッとさせた。

俺は袋と付け根部分の間を縁取るように右側、左側と根元から舐め上げた。

その度にハルは身体をビクつかせ、「あっ!あぁっ!」と可愛い喘ぎ声を出した。

俺はそれだけでイッてしまいそうだった。

もう俺にはハルしか見えていなかった。
例え誰かが岩風呂に来ても気が付かなかっただろう。
それほどに俺は興奮し、ハルを愛でるのに没頭していた。

ハルの分身を優しく動かしながら、舌を滑らせて上へと進み、可愛らしいおへその周りをグルリと舐め上げた。
ハルは両肘で支えるように上体を起こしてきた。

俺はハルに「気持ちいい?」と聞いてみた。

ハルは恥ずかしそうに「わかんない…」とだけ答えた。

俺は視線をハルの分身へと移した。

先端から少しだけ出ているピンク色が可愛かった。

若く元気なその分身は、ハルの鼓動に応えるようにピクピクと脈打っていて、まるで早くと催促しているように思えた。

俺はその求めに応じて、ゆっくりとその先端へと口を近付けていった。

舌先でチロッと舐めると、ハルは「んっ!」と声を漏らした。

ハルが声を漏らすたびに俺の鼓動は昂っていく。

ハルが「英ちゃん…」と切ない声で俺の名前を呼んだ。
俺はハルの分身をすっぽりと咥えこんだ。

そしてゆっくりと上下に動かし始める。

ハルの可愛らしい分身はカチカチに硬くなっていて、とても美味しかった。

俺が上下に動かす度に、「英ちゃん…!英ちゃん…!」と俺の名前を連呼してくれる。

ハルが俺を求めてくれていると思うと、もう堪らなかった!

俺も頭の中で(ハル!ハル!)と応えながら、一心不乱にむしゃぶりついた。

ハルの両手が俺の頭を撫でまわし始めた。

俺はハルの両足を下から抱えあげるようにして、吸い付くようにゆっくりと大きく上下させた。

「あぁっ…!英ちゃんっ…!」

ハルの声は一段と切なかった。
ハルの絶頂が近い事に気が付いた俺は、徐々にピストンを早めた。

俺がハルを気持ち良くしているんだと思うと、このまま口の中でイッて欲しかった。

俺の名前を何度も呼ぶ声と、可愛い喘ぎ声が俺をおかしくさせる。

それから数度、素早くピストンを繰り返した。

すると突然、「…英ちゃんっ!」というハルの声とともに、俺の頭を撫でる手に力がこもった。

と同時に、口の中のハルの分身が、力強くビクンッ!ビクンッ!と数回脈打った。

「あっ…あぁ…あ…」とハルの声が脱力して沈み込んでいった。


ハルは俺の口の中で絶頂に達した。
ハルに射精はなかった。

ただイッただけだった。

イッた後も数回ピストンさせて余韻を愉しませた。

ちゅるんっ、と俺の口から出てきたハルの分身は、収まりを始めていた。

ハルはゆっくりと上体を起こした。

俺は「気持ち良かった?」と聞いた。

ハルは照れたような顔で、しかしハッキリと「うん。」と答えた。
その表情がまた可愛かった。

俺は完全に、歳の離れた弟のようなハルに惚れてしまった。

俺は「ハル、おいで?」と両手を広げた。

ハルはすんなりと俺に抱き付いてきた。

俺は少しだけきつく抱き締めた。それだけで俺は満足だった。
湯船に浸かりながら、俺は冷静さを取り戻してきた。

俺は何て事をしてしまったのだろうか!
いたいけな少年に、事もあろうにイタズラしてしまったのだ。

俺はハルに謝った。
「実はイケナイ事をハルにしちゃったんだ、ごめんな?」と。

ハルには何がイケナイのか分からなかっただろう。
それでも俺が自己嫌悪しているのが伝わったのか、

「大丈夫だよ。誰にも言わないよ。」
「だから英ちゃんも秘密ね?」と言って笑ってくれた。

その後はハルの頭を洗ってやり、それぞれの場所に戻って休んだ。
翌朝、目が覚めてからも俺は落ち着かなかった。

どんな顔をしてハルに会ったらいいのかが分からなかった。

俺とは裏腹に、ハルの方は違っていた。

俺を見つけるやいなや「英ちゃ~ん。」と、いつもの調子で近付いてきた。

俺はどこかホッとした。


別れ際、ハルが俺の方を見て片目を瞑って見せ、「英ちゃん、またね♪」と言って帰って行った。


これが忘れる事のない『ハルとの情事』だった。
あのスーパー銭湯での一件以来、ハルとは会っていなかった。

日が過ぎるにつれて、あの忘れられない出来事が、この段階で俺を苦しめた。

それまでは、弟のような、友達のような関係を努めて維持していた。

時に勉強を見てやったり、時には一緒にサッカーをしたりする。

そんな健全な関係性、それこそが俺にとってベストであり、ハルにとってもベストであるはずだった。

その不可侵な関係を崩してしまった。

俺は決して越えてはならなかった一線を、自ら越えてしまったのだ。

俺はその後ろめたさから、ハルと会うことに臆病になっていた。
そもそも、それまでも二人きりで会うことはなかったが、いつでも会えば必ずハルは俺に遊ぼうと言ってきていた。

きっとハルは俺を慕っていてくれたのだと思う。

そんな純粋な心を汚した気がして、俺はハルに会うのが怖かった。

それでも俺は、ハルに会わずに過ごす事は出来なかった。

俺とハルの親父さんとは共通の趣味があり、毎週その集まりがあるのだが、そこに大体ハルは来るのだ。

突然その集まりに行かない訳にもいかず、俺は複雑な気持ちだった。

行けば会える。

しかし会ってしまうのが怖かった。


ジレンマだった。
俺は結局、集会には参加する事にした。

そしてやはりハルは来ていた。

ハルは俺を見つけると、いつも通りに近寄ってきた。

「英ちゃん、遊ぼ?」

前と何ら変わらない、普段通りのハルだった。

俺も普段通りにするつもりだった。

だが、会えた喜びと怖さとの複雑な感情が、おかしな態度で現れてしまった。

「今はちょっと…ごめんな…」

素っ気ないような、よそよそしい感じになっていた。

「いいじゃん!遊ぼう!」と食い下がるハルに、同じ答えたを繰り返してしまった。

「じゃあ、いいよ…」

いつもとは違う俺の態度に、ハルは明らかにガッカリとして、向こうへ行ってしまった。

俺は胸が締め付けられた。
仲間から「具合でも悪いのか?」と聞かれるほど、俺は落ち込んでいた。

「そんな事ないよ」と笑って答えて見せたが、その表情は強張っていて、自分でさえその不自然さには気付いた。

その日は帰ってからもそんな状態が続いた。


次の集会の時も、俺は変わらず駄目な態度だった。

その日の俺に、ハルの親父さんが「帰りに家に寄っていけ」と言ってきた。

面倒見のいい人で、いつもとは違う俺を心配してくれたのだろう。

行けばハルにまた会うだろう。

俺は迷った。

が、結局は伺う事にした。

断わる理由が浮かばなかったのだ。
ハルの家にはこれまでに何度も行っているが、この日ほど行くのを躊躇した日はなかった。

俺は手土産に、ハルの好きなミスドを買ってから伺った。

俺がお邪魔した時にはハルの姿は見当たらなかった。

ちょうどお風呂に入っているらしかった。

暫くして風呂から出てきたハルが、俺と親父さんがいる居間にやって来た。

その時には、俺はすでに親父さんと真剣に話し込んでいた。

真剣な話をしている時には、ハルは下手にじゃれついてこない。

親父さんの教育の賜物だろう。


親父さんは酒を、俺はお茶を飲みながらサシで話し込んだ。

ハルとの事は伏せていたが、申し訳ない気持ちはこの時確かにあった。

だが、その気持ちは薄っぺらな物だったと後に気付かされる事になる。
真剣な話から馬鹿馬鹿しい事まで話し込み、気付くと時間は23時を過ぎていた。

俺と親父さんが話し込むその間、ハルはミスドを食べながら一人でゲームをしていた。

親父さんに「いい加減に寝ろ」と促されると、ハルは「英ちゃんと寝るから、まだ起きてる」と言い出した。

一緒に寝る事自体は、今までにも何度かあったし、特別珍しい事ではなかったが、この日は俺は泊まるつもりはなかった。

だが、親父さんにも「遅いから」と泊まる事を薦められた。

ハルの家は親父さんの寝室と、ハルの部屋と、居間との三ヶ所に寝る場所があるが、親父さんのイビキは常にうるさく、俺は泊まる時は必ず居間だった。
俺は結局泊まる事になった。

俺自身にも何処かにそうしたい気持ちがあったのかも知れない。


そして居間に布団が二つ用意された。

今までなら手放しで喜んでいた状況なのだが、今回は違った。

『あの一件』以来、初めて二人きりになったのだ。
しかも、俺は気まずい態度を取ったままだった。

俺は話掛ける事が出来ず、黙々と布団を敷いていた。

ハルも自分の布団を敷きながら、「英ちゃん、ミスドありがとうね。」と話し掛けてきた。

俺は「ん?あぁ…」とまた素っ気ない態度をしてしまった。

まったくもってだらしなかった。そんな自分自身が情けなかった。
敷き終わった布団の上にちょこんと座りながら、

「英ちゃん、何で遊んでくれないの?」と、ハルが訊いてきた。

唐突にそう訊かれて俺は焦った。
そして俺が答えに窮していると

今度は、「嫌だった?」と訊いてきた。

俺は一瞬、何の事か分からなかったが、すぐに『あの一件』の事を言っているのだと分かった。


俺は慌てて、「そんな事ない!ハルの事大好きだぞ!」と、質問と噛み合わない事を答えた。

とは言え、咄嗟に出た言葉だったが、俺の偽らざる気持ちだった。

ハルは一瞬の間を置いて、「僕も英ちゃんの事大好きだよ♪」と屈託のない笑顔で返してくれた。

ハルのその一言と、その笑顔だけで、あれだけ苦しかった筈の胸の締め付けは急に楽になった。
正確にはまだ胸は締め付けられてはいた。

ただ違うのは、前はキュッ!と苦しく締め付けられていたのに対して、今はキュンキュンとしていた。

(あぁ、やっぱり俺はハルに惚れてるんだ)

今更ながらに再認識させられた。

俺は我慢できずに、ハルをギュッと抱き締めた。

シャンプーのいい香りがした。

「英ちゃん♪」と、ハルの方からも抱き締め返してきてくれた。

ハルはまだ俺を嫌ってないんだと思うと、嬉しくて堪らなかった。

ポン。ポン。と背中を二度叩き、ハルを解放した俺は至近距離でハルの顔を見つめた。

ニコニコとしたいつものハルだった。
俺は今までになかった、ある欲求に猛烈に駆られた。

俺はその欲求を抑えられずに、ハルに訊いてみた。

「ハル、チューしてもいい?」

いきなりな俺の申し出に、ハルは「え~?」とは言っていたが、それでも嫌そうには見えなかった。

ハルは少しだけ考えていた様だったが、すんなりと「いいよ♪」と眼を閉じて唇を出してきた。


大人のキスではない、あの唇を突き出す様な仕草の、こどもらしいチューの体勢だった。

可愛らしいその仕草に、俺はドキドキしながら、チュッと短く唇を重ねた。


勿論、ハルとの初キスだった。
俺の欲求はまだ収まっていなかった。

俺はハルを抱き締めると、ゆっくりと布団に押し倒した。

時計の針の音しか聞こえない中、黙ってハルを上から見つめた。

ハルは何も言わなかったが、俺がゆっくりと顔を近付けると、また眼を閉じた。

今度は少し長く、チューをした。

その時に、遠くから親父さんのイビキ声が聞こえた。

そのイビキ声に、俺は唐突に現実に引き戻され、慌ててハルから離れた。

ハルはキョトン?とした感じだったが、俺は「もう寝よっか。」と言って、電気を消して布団に潜った。
俺はハルに背を向けて横になった。

親父さんのイビキ声で強制的に現実に引き戻されたが、それでもまだ俺は悶々としていた。

少ししてから「英ちゃん。」と呼ばれた。

俺は「ん?」と返事をして、ハルの方に向き直した。

ハルは俺の布団に入って来た。
嬉しかったが、俺には戸惑いもあった。

それでも身を寄せてくるハルの事を、俺はまた抱き締めずには要られなかった。

俺はついに辛抱出来ず、ハルの股間に手を伸ばした。

ハルは抵抗をしなかった。

手のひらに触れた『それ』は最初小さかったが、すぐに膨らんできた。
「英ちゃんのエッチ♪」と言う、ハルの照れたような顔が可愛かった。

俺は衝動の赴くままに、手をブリーフの中に差し込んだ。

ハルの硬くなった分身を握って、数回上下に動かした。

するとハルが「こないだの、またして?」とボソッと耳打ちしてきた。

それが何の事かはすぐに分かった。

俺はハルに『おねだり』されて最高に興奮した。

それまで親父さんのイビキ声は、俺を現実に引き戻す効果があったが、今は親父さんが寝ているという確証になっていた。
電気が消えて暗くなった居間だったが、それでも薄ぼんやりとは見える。

俺は布団をはね除けて、ハルの足元に移動した。

ハルのズボンをブリーフごとゆっくりと下ろした。

ハルの元気になった分身がブリーフに引っ掛かり、プルンッ!と飛び出した。

その動きがとてもエッチで、俺の興奮を増長させた。

ズボンとブリーフを脱がし終えると、俺はハルの両足をM字に開脚させた。

これはさすがに恥ずかしかったのか、「英ちゃん、恥ずかしよぅ…」と言ってきた。

俺は両膝の裏を掴み、両足を固定してハルの分身を咥え込んだ。
「あっ…!」と、ハルは声を洩らした。

俺は慌てて「声出しちゃダメだよ」と注意した。

それから数回、根元から先っぽに掛けてゆっくりと上下させた。

その度にハルは「んっ…!」と声を洩らし、固定した足がピクンッ!ピクンッ!と動く。

ハルは口を押さえて必死に喘ぎ声を抑えていた。

ここで俺は一旦、ハルの分身を解放して、「ハル、気持ちいい?」と訊いてみた。

ハルは黙って頷いた。

俺は「気持ちよかったら、気持ちいいって言ってごらん?」とちょっとイジワルに言った。

そしてまたハルを愛でるのを再会した。
俺はハルをでんぐり返しにさせて、ハルの分身とお尻との間の部分(蟻の門渡り)から張り詰めた袋を、左右に犬のように舐め回した。

ハルの「あ…!あぁ…んっ!」とヨガる声が堪らなかった。

そしてハルの体勢を戻して、今度は俺のあぐらの上にハルの腰を乗せた。
それから、パンパンのカチカチになった分身を再び咥えた。

ゆっくりと2回、そして素早く5回上下させる。

このセットを繰り返した。

途中、ハルは苦しそうに「英ちゃん…気持ちいいよぅ…」と洩らした。

俺は興奮で頭がおかしくなりそうだった。

俺が往復を繰り返すうちに、俺の名前を連呼する声が切なさを増していった。

大体4セット目くらいだっただろうか、「英ちゃん…!」という言葉とともに分身は脈打ち、ハルはイッた。
仰向けで荒い息づかいのハルを、俺は抱き起こした。

そしてそのまま軽く抱き締めた。

脱力してすっかり元のサイズに戻ったハルの分身は、俺の唾液でベタベタだった。

俺は台所から軽く絞ったタオルを取ってきて「ベタベタにしてごめんな。」と言ってハルに渡した。
ハルは「ううん。英ちゃん、ありがとう♪」と笑顔で返してくれた。

拭き終わって、ブリーフを履く姿がまた可愛かった。

俺はハルからタオルを受け取り、「ちょっと洗ってくるね。」と洗面所に向かった。

洗面所へは、親父さんの寝室の前を通らないと行けない。

俺はイビキが聞こえる扉の前で止まり、扉越しに親父さんに頭を下げた。
洗面所でタオルを洗いながら、『ハルとの関係』について考えてみた。

俺はハルの事が大好きだ。
そしてハルも俺の事を大好きだと言ってくれた。

それでもまだ、恋人同志だとは言えない気がした。

俺のそれは間違いなくLOVEだ。
しかし、ハルのそれはLOVEなのかLIKEなのかが分からなかった。


俺が居間に戻ると、ハルはすでに寝息を立てていた。

起こさないようにそっと近付いて、暫く寝顔を眺めた。


『ゆっくりと寝顔を眺める』

俺は、ハルとはそういう関係で在りたいと思った。
ハルにとっての『甘えられる存在』というのは、昔から現在に至るまで、その人数は実に少ないように思う。

俺の場合は、ハルがまだ小さかった頃から知っているし、当時から一緒に遊んであげてきた。

叱るべき処はきちんと叱ったりもしてきたが、基本的にはハルに優しかったと思う。

小さい頃から、あれをしよう、これをしようというハルのお願いを、俺はその大体に応えてあげてきた。

ハルが他の誰よりも俺になついているのは、その辺りに理由があるのだろう。


そんなハルを恋愛対象として意識するようになってからは、俺の日々は苦しかった。


それは会いたくても、気軽には会えないという現実だった。
ハルが携帯電話を持っている訳もなく、当然電話やメールも出来ない。

俺がハルとコンタクト出来るのは、毎週の集会の時だけだった。

恋愛の意識がなかったそれまでは、集会まで会わなくても何ら苦ではなかったが、今となっては集会がただただ待ち遠しかった。

しかし、そんな数少ない機会の集会の時でも問題はあった。

それは俺とハルの関係を公然とは出来ない事。


ハルが俺のなついているのは、もはや周知の事実ではあった。

当時の俺もハルの事を可愛いとは思ってはいても、『弟のような存在』として一線を設けていた。

だから衆目からも、常識の範囲内での仲の良さにしか見えなかっただろう。

しかし『友達以上、恋人未満』な状態の今となっては、以前のような関係を取り繕うのもそれなりの労力を必要とした。
一方、ハルの方はどうかというと、俺と『特別な事』は何も無かったかのように全く以前と変わらなかった。

少なくとも俺にはそう見えた。

それはなかなか複雑な気持ちだった。

俺はハルの事が大好きだ。
そして同時に、ハルには『普通に』幸せになって欲しいとも思う。

だから、ハルには『コチラの世界』に染まらないで貰いたいと、俺がその原因にも関わらず、実に都合良くそう願っていた。
突然だが、あなたは人の『オーラ』を感じたり、視えたりした事はないだろうか?

『オーラ』とは、人の目には本来視えるはずのない、雰囲気や気配の事だ。

世の中には様々な『オーラ』があるだろうが、その中でも特に『好き好きオーラ』というのは分かりやすいと思う。

俺はそんな『好き好きオーラ』を、周囲に醸し出さないように気を付けなければ為らなかった。

だからハルと遊ぶ時も、隙をみては人目を避けてハグをした。

不自由ではあったが、それでも俺はそれなりに満足できた。
そんな不自然さの中でも、俺はハルとデートがしたいと思っていた。

しかしそれはかなり困難な事だ。

集会で『必然的に会う』から遊んでいるのは自然な事であって、『ワザワザ会って』遊ぶのは、如何にハルがなついているとはいっても、やはり不自然な事だった。

そこで俺は考えた。

『偶然』ディズニーチケットが手に入った事にして、ハルを誘うのはどうか。

ハルはディズニーに行きたいと言っていたし、当時俺は彼女がいない事を公言していた。

周りにもフリーの女性はいなかった。

チケットの期限が近いと言って、『仕方なく』ハルを誘えば、不自然さはそれほどないのではないか。

俺は入念に計画を立てた。
俺は友人の結婚式の二次会でチケットが当たった事にした。

チケットは折角なので2dayパスポートという事に。

泊まり掛けでデートしようと企んだ。

次の集会のミーティング時に「チケットが当たったから、誰か一緒に行かない?」と訊いた。

ハルは「行きたいっ!」と志願したが、他には誰も志願しなかった。

ほぼ男の集まりで女っ気が少なく、フリーな女性はいないとなれば当たり前だ。

俺の思惑通りだった。

かくして周囲には『仕方なく』、しかし俺的には『当然に』、ハルが選ばれた。

親父さんからも泊まり掛けの許可を貰った。
ディズニーに来るのは久し振りだった。
一日目は『シー』、二日目は『ランド』を巡る計画でデートを始める。

開園と同時に入場すると、ウェルカム演奏が迎えてくれた。
そこからすでにハルのテンションは高かった。

俺が少しでも遅れようものなら、「英ちゃん、早く!」と急かした。

道すがら出会う、様々なキャラクター達にハルは興奮しきりだった。

パーク内では、手を繋いで行動したり、アトラクションの待ち時間に、パーク内で買った物を二人で食べたりするなど、俺は人目をはばかることなくイチャついた。

見ず知らずの人ばかりだ。
何も気にすることはなかった。
俺はハルと一緒に純粋にディズニーを楽しんだ。

『タワー・オブ・テラー』
昔のニューヨークのお話。謎の失踪事件以来、恐怖のホテルと呼ばれる場所が舞台。
イカニモな通路を歩いて行き、エレベーター型の乗り物で最上階に上げられ、外の景色が見えたかと思ったら…。いきなりの展開に二人で仰天した。

『センター・オブ・ジ・アース』
地底走行車に乗って地底の世界をめぐるアトラクション。
途中で火山性の震動が発生するのだが、ハルのすぐ近くで火が燃え上がり熱かった。

ビックバンドジャズの演奏をバックにミッキーの見事なショーが繰り広げられたり、
他にもシンドバットやアラジン、海底2万マイルやアンダー・ザ・シーなど様々な世界感とアトラクション、そしてあちらこちらで繰り広げられるパフォーマンスや水上パレードを、暗くなるまで二人で存分に楽しんだ。
宿泊は『東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ』

ディズニーシーの中にある、パークを眺める事が出来るホテルだ。

夕食をホテルの贅沢な料理で済ませ、いよいよ部屋へ移動した。


その部屋は最上階、
『スペチアーレ・ルーム&スイート』にある『テラスルーム』

最高級の部屋ではないが、その名前の通りスイート扱いの部屋だ。

俺は今回かなり奮発した。

そしてこの部屋を選んだのには訳があった。

もちろん、せっかくハルと二人で泊まるのだから、後悔しないようにというのが一番の理由だったが、それ以外にもう一つの理由があった。
部屋に入ると、ハルは開口一番「すっげぇ!」と感嘆した。

正面は贅沢な調度品のリビングスペースになっていた。

そこには小さなテーブルがあり、それを挟むように、右側に見事な柄の二人掛けソファー、左側に落ち着いた雰囲気の一人掛けソファーがあった。

リビングスペースを左に進むと、ベットルームに繋がっている。

そこに豪華な柄の、それでいて嫌味の一切ない立派な『ダブルベット』があった。

ハルは「英ちゃん、超でっかいよっ!」と興奮気味にベッドに飛び込んだ。


この部屋を選んだ、もう一つの理由はこれだった。

この部屋は『ツイン』ではなく『ダブル』しかベッドがないのだ。

一緒のベッドで寝て、またハルの寝顔を近くで眺めていたかった。
そしてベットルームを挟むようにして、左手にはバスルームがあり、右手にはこの部屋の一番の自慢のテラスが広がっていた。

テラスに出てみると、リビングスペースとベットルームがそのまま収まる程の広さだった。

そしてそこは、ディズニーシーの景観を眼下に一望できる、最高のロケーションだった。

俺の想像を遥かに越える、最高の部屋だった。

ハルは「すっげぇ!」とか、「広いっ!」とか、とにかくはしゃぎまくっていた。

それを見て俺は、奮発した甲斐があったと実感した。

ひとしきり部屋を探索してから、ハルは「英ちゃん、今日は楽しかったね♪」と、再びベットに飛び乗った。

俺は「寝ちゃう前にシャワー浴びてきなよ。」と促した。

一日遊び通して、お腹もいっぱいとなれば、いつ寝てしまってもおかしくはない。

ハルは最初渋ったが、俺に念を押されると「じゃあ、一緒に入ろうよ♪」と言ってきた。

俺は「しょうがないなぁ。」と言ったが、内心はとても嬉しかった。
ハルはベッドの上で服を脱ぎ始めた。

そして下着だけになったその姿に、俺はムラムラしてしまった。

俺はハルに「ハグしよう♪」と言って抱き付いた。

ハルも「英ちゃん、大好き♪」と抱き締め返してくれた。

俺はハルのシャツを脱がして上半身を裸にし、そのままベッドに押し倒した。

俺の想いを察したのか、ハルは眼を閉じてチューの体勢を取った。

俺はチューをしながら、下半身にそっと手を伸ばして、ブリーフの上からハルの分身を撫で回した。

ハルは「ん…」と声を洩らしたが、俺の為すがままにしていた。

ハルの分身はすぐに硬く大きくなった。
俺はゆっくりとブリーフを脱がして、ハルのカチカチに硬くなった分身をゆっくりと上下に動かし始めた。

ハルは時折、普段よりも高い声で「あっ…!あぁっ…!」と喘ぎ声を洩らした。

徐々に動きを早めていくと、ハルの可愛い喘ぎ声もそれに合わせてどんどんと昂っていった。

声の調子からハルが感じているのが伝わってきた。

俺はゆっくりとハルの分身を動かしながら「ハル? 気持ちイイの?」とイジワルに訊いた。

するとハルは「英ちゃん…気持ちイイ…気持ちイイよぉ…」と苦しそうに答えてくれた。
ハルの気分がだいぶ昂った頃に、俺は分身を動かす手を突然止めた。

なかなか動かし始めない俺に、ハルは「英ちゃん…もっとしてぇ…」と哀願してきた。

その時のハルの顔が、一番エッチで、そして一番可愛かった。

その哀願に、俺はもう堪らずハルの分身を咥え込んだ。

そして数回ピストンさせると、今度は下から俺の動きに合わせて、ハルの腰が動いてきた。

「あっ…!あっ…!」とハルの喘ぐ声がどんどんと高くなっていった。

俺は分身を口から引き抜くと、ハルに「自分の気持ちイイように動いてごらん?」と言って、また分身を咥えてゆっくりと動かした。
ハルは俺の頭を両手で鷲掴みにすると「英ちゃん…!気持ちイイ…!」と、一生懸命に腰を振てきった。

これまでのように、俺が『してあげている』のではなく、ハルが自分から『している』のだ。

そう思うと俺の興奮は止まらなかった。


そしてハルが「英ちゃんっ…!出るっ…!出ちゃうっ…!」と言うと、ビュッ!ビュルッ!と勢いよく俺の口の中にハルの温かい液体が発射された。

「…あっ!…あぁ!…ぁ…」と、ハルはイッた後も、身体を突っ張らせて俺の口に分身を押し付けてきた。

俺は口に注がれたハルの液体を、一滴も残さず全部飲み干した。

満足したのか、ハルは俺の口から自分の分身を引き抜くと「英ちゃん…♪」と言って抱きついてきた。

俺は抱き締めながらも、ハルが射精した事に驚いていた。

そしてそれ以上に、ハルの液体を口に注がれた事に興奮していた。

俺達はそれから暫くの間、お互いに抱き締め合っていた。
バスルームは、シャワールームがガラス張りで独立していて、バスタブはその向こう側あった。

シャワールームは広く、二人で入るのに支障は全くなく、バスタブも大きくて、同時に浸かる事が出来る。

さすがはスイート扱いなだけはある。

俺は湯船に浸かりながら、ガラス張りの中で身体を洗うハルを眺めていた。

どうしても視線が下に行ってしまい、気が付けばついついガン見してしまう。

大体、ガラス張りってエッチじゃないか?

しかもシャワールームはベッドルームの真横だ。

スイートってのは何処もそういう作りなのだろうか?

そんな事を考えてるうちに、ハルは湯船に入ってきた。

俺はハルに見つめられて、何故か照れてしまった。

照れ隠しにハルのほっぺたを両方掴んで軽く引っ張った。

何をしてもハルは可愛かった。
この前まで射精しなかったのに、いつの間にハルは『出る』ようになったのか気になった。

イク時に『出る』と宣言した処からすると、初めてではないだろう。もし初精だったら俺はもっと興奮したに違いない。

俺は「ハルはいつから『出る』ようになったの?」と、直接訊いてみた。

ハルは少し恥ずかしそうに、照れ笑いをしながら「ん~、ちょっと前からだよ♪」と答えてくれた。

ハッキリとした時期は分からなかったけど、その時のハルがとても可愛くて俺はハグしたい気持ちでイッパイになった。

俺は湯船の中で両手を広げて「ハル、おいで♪」とハルを招いた。
抱きついてくると思っていた俺の予想に反して、ハルは背中を向けると俺に寄り掛かってきた。

俺の予定とは違ったが、それはそれで可愛かった。
俺の胸はキュンキュンして堪らなかった。

俺はハルを後ろから「ギュ~ッ!」と言いながら、少しだけ強めに抱き締めた。

ハルは「苦しいよ~♪」と、ちっとも辛くなさそうに笑いながら抗議してきたが、俺はもちろん構わずに抱き締め続けて、後ろからほっぺにキスをした。

そしてそのままハルの分身へと手を伸ばした。

ハルは「英ちゃんのエッチ♪」とは言うものの、大した抵抗はしなかった。
俺はハルの皮をゆっくりゆっくりと剥いていった。

徐々にめくれていくハルのそれに癒着はなく、しっかりと最後まで剥くことが出来た。

ちゃんと皮の中も洗えているのか恥垢などはなく、綺麗なピンク色の頭が出てきた。

若くて敏感なハルの分身はすぐにムクムクと起き上がってきた。

俺はそれを見て「ハルもエッチだなぁ♪」と言い返した。

するとハルは身体ごと振り返ると「英ちゃんの方がエッチだ♪」と言いながら抱きついてきた。

硬くなったハルの分身をお腹に押し付けられて俺は興奮した。

俺はハルにキスをするとそのまま口の中に舌を入れた。
ハルは舌を入れられた事に「…っ?!」と驚き戸惑ったような感じだったが、俺がそのまま舌を絡ませると次第にハルからも絡ませてくるようになった。

俺はこのディープキスで、またひとつハルと関係が深くなった気がして、とても幸せな気持ちになった。

そしてそのまま俺のお腹に当たる、カチカチになっているハルの分身を上下に扱き始めた。

俺が手を動かすと、ハルはその度に「んっ…!」と可愛い声を洩らした。

暫く扱き続けるとハルはおもむろに立ち上がり、立派に反り返った分身を俺の眼前に差し出して「英ちゃん…お口でして?」とおねだりしてきた。
どうやらハルは手でされるよりも、口でされる方が好きなようだった。

俺は俺で、ハルの分身を口で愛でるのが好きだった。

精の衝動に正直なハルに、俺は「ハルはやっぱりエッチだな♪」と言って分身を咥え込むと、ゆっくりとしゃぶり始めた。

ハルは俺の頭に手を置くと、自分からも腰を動かしてきた。

可愛らしいハルの分身が、俺の口に何度も何度も出入りした。

「英ちゃん…気持ちイイよぉ…」と言うハルが可愛くて、俺の興奮も最高潮だった。

ハルが「あぁ…!英ちゃん…!また出ちゃうっ…!」と言うと、ハルの分身は脈打ち、その宣言通りに温かいモノがビュッ!ビュッ!と俺の口の中に放たれた。
俺は口の中でハルの皮を剥くと、舌で分身の頭を縁とるようにして、出された液体を舐めとった。

ハルはハァハァと荒い息をしながら、俺の為すがままにしていた。

俺は口から分身を引き抜き、ピクピクしている先っぽにキスをして、今度は穴からハルの液体を吸いとった。

ハルは「英ちゃん…!吸っちゃヤダ!」と言ったが、俺は満足するまで止めなかった。

俺がハルのエッチな液体を吸い尽くすと、ハルは俺に抱きついてきた。

俺は抱き締めながら「ハル、気持ち良かった?」と訊いた。

ハルは「うん!英ちゃん大好き♪」と元気いっぱいに答えてくれた。
俺達は再度身体を洗い、バスルームを出た。

身体を拭いて、裸のまま頭を乾かすハルの後ろ姿が可愛かった。


そして俺達は一緒になってベッドに飛び乗り、いつまでもイチャイチャしていた。

俺はその中で「ハルは誰か好きな人はいないの?」と訊いてみた。
するとハルはすんなりと「英ちゃんしかいないよ♪」と嬉しくなる事を答えた。

「じゃあ、俺とハルは恋人同士だな♪」と言うと、ハルは笑顔で「うん♪」と応えた。

俺はいつまでもハルと一緒にいたいと本気で思った。


話をしている内に、ハルは自然と眠ってしまった。

一日遊んで、二度もエッチしたんだから当たり前だった。


俺は満足するまで、ハルの寝顔をゆっくりと眺めた。
翌朝、俺が目を覚ますとハルはまだ眠っていた。

俺は寝ても覚めてもハルと一緒に居られることに幸せを感じた。

俺はハルを起こさないようにしてテラスに出た。

天気も良く、異国情緒のある景色に俺は感動した。


ディズニーは『夢がかなう場所』。


今回のデートで、俺とハルとの関係は『友達以上、恋人未満』から『恋人同士』になった。

俺はこれからもこうして『ハルとの恋愛』を継続していきたいと心から願った。
ハルと俺の関係はそれまでの『年の離れた友達』から『恋人同士』になれた。
とはいえ、相変わらず自由に逢う事はままならない状態だった。

基本的に逢えるのは毎週の集会で、接触も従来通りに控えなければならなかった。
ハルもそこは理解してくれていた。

それでも俺は我慢が出来ずに、隠れてはたまにハグやフレンチキスはしていた。
ディープキスはエッチな気分になってしまうから控えた。

俺達は集会以外に日曜日にも遊ぶ事にした。
週に一度のデート日だ。

しかし集会とデート以外は話すことも、メールをすることも出来ない。


ハルに逢いたい。
ハルを抱き締めたい。


この恋い焦がれるようなもどかしさは、どうすることも出来なかった。
ハルとのデートは日曜の数時間と限られていたが、それでも俺は充分に幸せを感じていた。

デートの内容は様々だった。

住んでる街から離れた所にある公園までわざわざ移動して遊んだり、のんびりドライブしたり、俺の家でゲームをしたり。

話をするのもゲームをするのも、何をするにも1週間分だった。

俺はその中でも、特にドライブが好きだった。

ドライブ中、1週間の出来事をハルが話してくれるのだが、その表情と身振り手振りで表す喜怒哀楽が可愛かった。

一緒になって笑ったり、時になだめたり、励ましたり。

俺はハルと一緒に居られることが、こうして同じ時間を共有出来ることが何より幸せだった。


笑った顔も、怒った顔も。
表情豊かなハルはどれも可愛いのだが、無垢な寝顔のハルが俺は一番好きだ。

しかし数時間と限られてたデートでは、ハルの寝顔を見ることまでは到底望めなかった。
俺は何とかハルとお泊まりデートをしたかったが、それは容易な事ではない。

俺がハルの家に行くにしても、ハルが俺の家に来るにしても、泊まる為にはそれ相応の理由が必要だった。
しかし、俺にはその為の合理的な理由を見つける事が出来なかった。

ちょうどそんな頃に、集会の皆で土日を利用して泊まり掛けでゲレンデに滑りに行こうという企画が立ち上がった。

ハルと二人きりとはいかないまでも、泊まり掛けならばハルの寝顔は見れるかもしれない。

俺はその企画が楽しみだった。


企画当日、天候は晴れで絶好のスキー日和だった。

スキー派が多い中、俺は数少ないボード派だった。

ハルはこれまでにスキーしかしたことがなく、今回はボードをしてみたいと言うので、俺がコーチする事になった。

ウェアに着替え、ニット帽にゴーグルを装着したハルはなかなかに似合っていてカッコ可愛いかった。
「お。ハル、格好イイじゃん♪」と俺が構うと、ハルは「まぁね♪」とポーズを決めて屈託なく笑って返してきた。
入念に準備体操をしてから滑り方を教え始めた。
スタンスの取り方や転び方に始まり、曲がり方に止まり方と、文字どおり手取り足取り教えて上げた。
関係ないところでついつい抱きついてしまうのは、ご愛嬌というものだろう。

体格こそ小柄だが、運動神経のいいハルはメキメキと上達していった。

そして午前中の内には、ある程度滑れるようにまでなっていた。

その後はハルと二人で昼食を済ませて、午後からは一緒に滑り始めた。

リフトでじゃれ合ったり、鬼ごっこしたり、座っているハルにわざと雪飛沫を掛けてみたり。

ハルと俺は、まるでそこらにいるカップルみたいにして過ごし、集合の連絡が来るまで皆で来ていることも忘れて滑っていた。
集合場所に着いたのは俺達が最後だった。

ホテルに戻りそれぞれ部屋で一息ついた後に、食堂に集合して皆で夕食。
そしてそのままの流れで宴会へと移行していった。

宴会開始から大体一時間くらい経過した頃に、不意にハルに呼ばれて俺は宴会場を出た。
何かと思ったが、ハルは「部屋で遊ぼうよ♪」と言ってきた。
確かにハルには宴会は退屈だろう。

俺は「もうちょっと宴会に付き合ったら行くね♪」と約束してハルを先に行かせた。

それからしばらく経ってから、ハルの親父さんがまだ宴会しているのを確認して、俺も部屋へと移動した。

俺はこの時、久し振りの飲酒でちょっとだけ酔っていた。
記憶やロレツはしっかりしていたが、頭はクラクラして、テンションは変に高かった。

まず自分の部屋に行き、浴衣に着替えてからハルの部屋をノックした。

扉の向こうから「誰ですか~?」と訊かれ、「英ちゃんです~♪」と応えた。
すると扉が開き、すでに浴衣に着替えていたハルが出迎えてくれた。
小柄なハルには明らかに大きい浴衣だったが、それが何とも可愛かった。
俺は部屋に入るなり「ハル~。大好きだぞ~♪」と抱き締めた。
ハルは「英ちゃん、お酒臭いよ~♪」と笑いながら抗議してきた。

俺は構わず「ハル、チュウしよ♪チュウ♪」とアホみたいに唇を突き出してハルにキスをせがんだ。

ハルは嫌がることもなく、すんなりとキスしてくれた。

俺は嬉しくなり、ハルを抱っこしてベッドまで運んで、ゆっくりと押し倒した。

そしてそのままの流れで、浴衣を脱がそうとした。
ところがそこで「ちょっと待って!」とハルに止められてしまった。

俺が「何で?…やだ?」と訊くと、ハルは「まだお風呂入ってないもん…」と応えた。
確かに俺もまだシャワーを浴びてなかった。

俺は「じゃあ、一緒に入ろ?」とめげなかった。
俺の提案に、ハルも「いいよ♪」と快諾してくれた。

風呂場を開けると、まさにバスタブにお湯を貯めている最中だった。
俺が先に身体を洗い、バスタブから身体を洗うハルを眺めていた。

俺は酔っていたのもあり、我慢が出来ず「背中流してやるよ♪」と言ってハルの後ろにまわった。
そして背中を洗いつつ、ハルの大事な部分にも手を伸ばした。

ハルは「そこは自分でやるからいいよぉ♪」と言ったが、あまり抵抗しなかったのでそのまま続けた。

ボディーソープを程よく泡だて、包み込むようにして丁寧に洗うとハルの『それ』はすぐに元気になった。

俺は左手で袋の部分をそっと包み込み、右手で竿の部分をゆっくりと動かした。

ハルは為すがままにしていたが、時折「んっ…」と小さく声を洩らした。

何度か竿を握る位置を変えていたが、ある場所でハルの反応が変わった。

身体は悶え、「あぁっ…!」と喘ぐ声が高くなり、明らかにハルは感じていた。

そこは、いわゆるハルの『ベストポジション』のようだった。

俺は「ハル?ここが気持ちイイの?」と訊きながら、手を動かす速度を落として、ゆっくりと『その部分』を集中的に刺激した。

ハルは「英ちゃん…!そこ、気持ちイイっ…!!」と応え、両脚をピンッと突っ張らせた。

その時のハルの切なそうな顔がとても堪らなかった。
俺はここで、ハルがイッてしまわないように敢えて手を離した。

ハルは「…英ちゃん?」と何故止めたのか不思議そうだった。

俺は「もっと気持ちよくしてあげるよ♪」と言いながらシャワーを掴み、ヘッド部分を取り外した。

熱くないかお湯の温度を確めながら、ハルに「四つん這いになってごらん?」と指示した。

ハルは「こう?」と素直にその指示に従って四つん這いになった。

ハルに「動いちゃダメだよ?」と前置きして、お尻にシャワーをあてがって、ハルの中へとお湯を注ぎ入れた。
するとあっという間にハルのお腹はパンパンに膨らんだ。

ハルは「英ちゃん…!お腹苦しい!」と辛そうに訴えてきた。

頃合いを見てシャワーをお尻から離すと、ハルの「あぁ!漏れちゃう!」という言葉と共に、中に溜まっていたモノがお尻から一気に排出された。


ハルのその『あられもない姿』に俺は無性に興奮してしまった。
俺の前で強制的に排出させられたハルは、恥ずかしそうにしながら「何でこんなことするの…?」とまるで泣きそうな顔で訊いてきた。

その表情は儚げで、シラフならばここで俺を止めさせたかも知れない。
しかし酔っていた俺は「身体の中からキレイにしないとね♪」と言って、再びハルの中にお湯を注ぎ入れた。

大量にお湯を注がれ、どうしても我慢できないハルは「英ちゃん、見ないで…!」と訴えながらまたお湯を排出させた。

出されるお湯が透明になるまでそれを繰り返した。
数回するとお湯はキレイになり、俺はシャワーを止めた。

やっと苦しみから解放されたハルに「ごめんな? 代わりに気持ち良くしてあげるからね♪」と言って抱き締めた。
風呂場を出てベッドに移動すると、さっそくハルをでんぐり返しにしてお尻を丸出しにさせて、キレイなハルの穴を舌先でペロリと舐めた。

するとハルは「あぁっ!」と高い声で喘ぎ、身体をピクンッ!と震わせた。

穴を愛撫されるなんて、もちろん初めての経験だろう。
これまでにない、新しい感覚だったに違いない。

俺はハルの喘ぎ声に興奮して、そのまま何度も愛撫を続けた。

その度にハルは「あぁっ…!」と、なやましい声を洩らす。

最初締まっていたハルの穴は、俺の愛撫によって徐々に弛み始めた。

ハルの息づかいはハァハァと荒く、分身の方はもうカチカチになっていた。

俺はお尻を手でさらに拡げるようにしながら、穴の中に舌先を少しだけ挿れた。

するとハルは「英ちゃんっ…!」と、それまでで一番切ない声で俺を呼んだ。

俺は呼び掛けに応える代わりに「ここ、気持ちイイ?」とハルの可愛い穴を、指の腹で差しながら訊いてみた。

それに対してハルは、恥ずかしそうにしながら「わかんないよぉ…」とだけ答えた。
穴から袋へと舌を滑らせ、下からハルのパンパンに張りつめた袋を舐め上げた。

すでに感覚が敏感になっているハルは「あぁっ!英ちゃん…っ!」と言って身体をビクつかせた。

そしてまた穴へと俺は舌を動し、唾液でヌルヌルにした舌を穴の中に差し込んだ。
今度は先ほどよりはすんなりと入っていった。

俺に内側を愛撫されて、ハルは「やぁ…っ!英ちゃんっ…!」と堪らず喘いだ。

ハルのそれは、とてもエッチな喘ぎ声で俺をさらに興奮させた。

俺は舌の抜き差しを繰り返し、その度に徐々に奥へと挿れていった。

ハルの可愛らしい穴は最初、異物が入ってくる事に抵抗があったが、それも次第に弱くなっていった。

頃合いをみて、ハルに「お尻に力入れちゃダメだからね?」と言って、俺は人差し指を唾液でヌルヌルにするとゆっくりと穴の中に挿入していった。

指が奥へと挿入るにつれ、ハルは「あぁ…!入ってくるっ…!」と声を洩らした。
しかし思いの外すんなりと入っていくと、ハルの穴は俺の指を根本までしっかりと咥えこんだ。

「ハル、大丈夫?痛くない?」と訊いたが、ハルはコクリと頷くと「…大丈夫。」と答えた。
俺は根元まで咥えこまれた人指し指をゆっくりと指先まで引き戻した。

すると俺の指の動きに呼応するようにハルは「あぁ…あっ!」と切なそうな声を洩す。

そして奥まで指を戻しては、また指先までゆっくりと引き戻す。
それを数回繰り返した。

その度にハルは切ない喘ぎ声を俺に聞かせてくれた。

俺は「ハル、気持ちイイの?」と再びイジワルに訊いてみた。
するとハルは「抜く時が…気持ちイイ…!」と素直に教えてくれた。

俺がそうしたのだろうけど、ハルはだいぶエッチな子になってきた。
喘ぎ声もそうだが、俺のエッチな質問にも素直に答えてくれる。

それにしても指一本とはいえ、穴に指を挿れられていきなり感じるとは、ひょっとしたらそもそもそういう気質があるのかも知れない。
ともかく、俺は俺でハルに「気持ちイイ!」と言われるとますます興奮してしまう。

俺が指を完全に引き抜くと、ハルは「あぁあっ…!」と一番の喘ぎ声を洩らした。

ここで俺は、ハルに「ちょっと待ってね♪」と言ってバスルームからタオルを取ってきた。

ハルの喘ぎ声はもっと聞きたいが、流石に外に聞こえたらマズイ。

ハルに口を抑えるように言ってタオルを渡した。

俺が「お尻痛くなかった?」と訊くと、ハルは「うん♪」と頷き「…気持ち良かったよ♪」と少し恥ずかしそうに応えた。

それを聞いて俺は安心した。

そしてハルを仰向けに寝かせ、脚をM字に拡げさせてその間に入り、再びハルの可愛い穴に唾液で濡らした指を挿れ、同時に未だカッチカチに元気なハルの分身をそっと咥え込んだ。

するとハルは「英ちゃんっ…!」と、切ない声を出しながら身を悶えさせた。

俺は構わず指と口とをそれぞれ同時に動かし、ハルを愛撫した。
人指し指をゆっくりと先端まで引き戻し、同じように咥えた分身の方も先端まで戻す。

その動きがゆっくりである程、ハルはくぐもった喘ぎ声を出した。

ハルはタオルを一生懸命に口に宛がい、声を押し殺していた。

俺は指を抜き挿しさせながら、ハルの分身の『頭』辺りを集中して愛でた。

俺の口が上下に動く度に、ハルの「んっ…!ぅんっ…!」という、感じた可愛いらしい喘ぎ声が聞こえてくる。

その声に興奮しながら、緩急をつけつつ徐々にそのスピードを上げる。

そのまま続けていると、次第に快感が高まって来たのか、どんどんとハルの腰が浮き上がってきた。

ここでハルの分身を解放して「そんなにココ、気持ちイイの…?」と訊くと、
ハルは「…スゴく気持ちイイ!」と言い、更に「もっとして…!!」と、おねだりまでして俺を悦ばしてくれた。

俺はそのハルのおねだりに興奮が止まらず、このまま一気にハルをイカしてしまう事にした。

ハルに「出そうになったら、出るよって教えてね♪」と言って、再びビンビンになったハルの分身を咥え込み、動きを再開した。

指の動きを加速させながらも、口の中の分身に意識を集中して、俺はハルの味を存分に愉しんだ。
ハルの高まった喘ぎ声は絶えず途切れず、それから幾らもしないうちにまるで泣きそうな声でハルは「英ちゃん…出るよ!…出る!!」と宣言した。

その宣言とほぼ同時に、俺の口の中に温かい液体が発射された。

ハルは「あっ!あっ!あっ…!」と、堪らず声を洩らし、その度にハルの分身は俺の口の中で力強くビクンッ!ビクンッ!と脈打ち、次々と液体を発射させる。

ハルから注がれる愛液、俺はその全てを一滴も残さず最後まで溢さずに飲み干した。

ハルはハァハァと荒く呼吸をしながら、ベットに仰向けに脱力していた。

俺はハルの、呼吸と共に大きく上下に動く胸に覆い被さるようにして抱き付き「気持ち良かった?」といつものように訊いた。

ハルは「うん♪スゴく気持ち良かったよ♪」と応え「英ちゃん、大好き♪」と、いつものように抱き締め返してくれた。

俺はそれだけで満足だった。

俺達はそのまま裸で抱き締め合いながら寝てしまい、朝を迎えた。
部屋の電話で目が覚めた。
電話はハルの親父さんからで、俺は思わず焦ってしまった。

しかしハルとの関係がバレた風でもなく、親父さんも他の部屋で寝てしまった事と、朝食の時間である事を教えられた。

電話を切り、ハルに朝食に行こうと言ったが、裸のままでまだ若干眠そうにしているハルの仕草が何とも言えず可愛らしかった。


その後は皆と合流して、何事もないように普段通りに過ごした。


今回、ハルとの(Hな)関係が少し進展した。

しかし、俺は何処までこの関係を進展させるつもりなのか。

帰りの道中考えてみたが、最終的に何処まで行くのか、具体的には何も考えてなかった事に気が付いた。

それではいけないと解っているが、結論は出せなかった。

とりあえず暫くはこのまま流れに任せようと、この時は問題を先延ばしにしてしまった。
ジリジリと照り付ける陽射しが暑い夏の頃の事。

俺と夏休みに突入したハルは、以前はコッソリと遊んでいたが、この頃には大っぴらに遊ぶのは普通の事になっていた。

俺達を知らない人には俺とハルの関係は兄弟か従兄弟か、そういった何かに見えるだろう。

俺達を知ってる人にしても、まさか俺とハルがそんな『特別な関係』だとは気付かず、逆に知っているからこそ、俺がハルと一緒に遊んでいても特別気にする人は誰もいなかった。

それはハルの親父さんも同様で、だからハルも至って自然に俺と出掛るようになっていた。

そんな中、俺にも待望の夏休みがやってきた。

夏休みがひと月程もあるハルとは違い、俺に与えられた夏休みは僅か3日間。

問題はその短い夏休みを如何に過ごすか。

俺の夏のイメージといえば、海・山・花火・祭りといったところ。

俺はその中から『山』を選択した。
正確には『山』ではなく『渓谷』なのだが。

ともかくこの夏はハルとキャンプをしようと決めた。

『渓谷で過ごす夏休みプラン』はすぐに浮かんだ。

夏の思い出を作るにはこの3日間しかないと、来るべきその日が待ち遠しかった。
そして訪れた俺の短い夏休み。

今回、親父さんには具体的な予定は報告しているが、ハルにはただ『泊まり掛けでキャンプに行く』としか教えていない。

秘密にしておいた方が何かと楽しみがあるだろう。

今回はやや遠出の為、早い時間から出掛けるのだが、俺は約束の時間よりも早くハルの家に到着してしまった。

呼び鈴を押すと、来たのが俺だと分かっているのか、家の中から大きな声で「ちょっと待ってて!今行くから!」とハルの返事が聞こえた。

何て事のない普通の事なのだが、俺は何故か胸がドキドキとした。

それから暫くして玄関が開き、Tシャツにドット柄のシャツを羽織り、下はカーゴのハーフパンツといった出で立ちで、ナップサックを片側に背負ったハルが出てきた。
顔や服から伸びる手足は、いかにも夏休みの子どもらしくよく日に灼けていた。

ハルの日焼けは『小麦色』を遥かに越えて、周囲から『焦げてる』と言われる程に、黒くよく灼けていた
目的の渓谷まで、車を走らせること約1時間半。

ひとまず渓谷の入り口に到着。
しかし、キャンプをする場所へは、渓谷の奥へさらに分け入って行かなければならない。

最終到達地までは、整備などされていない道をひたすら歩く。

歩き始めは先を急ぐようにしていたハルだが、なかなか目的地に着かないので次第に飽きてきたのか「英ちゃん、疲れたよ~」とか、「英ちゃん、まだ~…?」とか、ぼやき始めた。

そんなぼやきを聞きながら、休憩を挟みつつ、歩く事約1時間。
ようやく目的地に到着した。

そこはやや開けた場所で、テントを設営するには充分な広さがあり、目の前には幅がだいたい4mくらいの川がある。
流れは緩やかで、深さもハルのお腹くらい。

そこから右の方に行くとちょっとした滝があり、その手前に高さが1.5mくらいの大きな一枚岩がある。
滝に近付くほど川は深くなっている。

大岩の周囲は深さがあり、飛び込んでも怪我をすることはない。

僻地にあって、さらに徒歩でしか来れないこの場所は、如何に夏休みとはいっても、平日であれば他に人はまず来ないだろう。

そこはまさに絶好の遊び場だった。
「この後どうするの?」とハルが訊いてきたが、とりあえず何をするにもまずはテントを設営しなければならない。

もっともテントといっても、俺とハルが入ったらもういっぱい、といった程度の大きさでしかなかったが。

テントを張り、焚き火の準備をしただけで、二人して汗だくになった。

ハルは暑さに堪りかね、すでに上半身は裸になっていた。

陽の光りで眩しい野外で見る日焼けしたハルの肌は、汗ばんでいてとてもツヤがあり、それだけで俺を興奮させた。

泊まる準備が整ったので、滝のある大岩の上で休憩をする。

「この後は~?」と再びハルに訊かれ、「ん~、そうだな~。暑いし川で泳ごうか♪」と答えたが、実は最初からそのつもりだった。

「でも、海パン持ってきてないよ~?」とハルは迷ったが、俺はキッパリと「そんなん要らないって。裸でいいよ(笑)」と言ってやる。

「え~?誰か来たら恥ずかしいよ(笑)」

「大丈夫。こんなところ誰も来やしないって♪」

「でも俺はオトナだし、海パンもあるから履くけどね(笑)」

「英ちゃん、ズリぃー!」

などと暫くやり取りしたが、ハルは決断出来ないでいたので、問答無用に大岩から下の川に落としてやった。
ハルが戻って来るまでに着替えを済まし(履いていたので脱ぐだけ)ハルを待ち構える。

ハルは戻ってくるなり「英ちゃん、ひでぇ~(笑)」と抗議してきたが、無論そんな事は気にしない。

「さぁ、濡れちゃったし、もう下も脱いじゃいなよ♪」と促すと

「…英ちゃんのエッチ♪」と軽く批難しながらも、ハルは素直に脱ぎ出した。

ハルの裸はもう見慣れている筈なのに、全身黒く日焼けしていて、海パンの部分だけが白い。

その姿が何ともエッチで、俺は早くもムラムラとしていた。

ハルは脱ぎ終えると、今度は自分から川に飛び込んでいった。

下から「英ちゃんも、早くおいでよ!」とハルの呼ぶ声がした。

川の水は海よりも冷たい筈だが、ハルは気にせず泳いでいた。

俺も飛び込むと、ハルに近付いて抱き締めた。

そしてハルにキスしながら、分身に手を回した。

冷たい川で縮こまったのだろう、ハルの分身はいつもより小さかった。
「ちょっと…英ちゃん…!(笑)」と、ハルは抵抗してきたが、俺は「ハルのいつもよりちっちゃくなってる♪」と言いながら、構わず触り続けた。

ハルは「英ちゃんのエッチ♪」といって俺を振りほどき、泳いで逃げ出した。

だが、逃げ切れる訳もなくあっさり俺に捕まり、また分身にイタズラされる。

それを振りほどき逃げるハル。

また捕まえてイタズラする俺。

そんな事を何度も繰り返した。

すると、最初小さかったハルの分身は、回数を増す毎に大きくなっていった。

そして後ろからハルを捕まえて、「ハル、おっきくなったね?」と分身を握りながら、ハルに訊いた。

ハルは「英ちゃんが何回もイジるからじゃんか(笑)」というと、手を後ろに回して『俺の』を触ってきた。

「…っ!?」

あまりに突然の事にびっくりしたが、俺はハルのなすがままにしていた。

ハルの分身をイタズラしているうちに、『俺の』もすっかり硬くなっていた。

ハルは「英ちゃんもおっきくなってるじゃん(笑)」と言って、イタズラっぽく笑った。
その表情がたまらなく可愛くて、ハルをこちらに向かせると「ハルチューしよ♪」と言って、ゆっくりとキスをした。

そして舌を絡ませながら、ハルのお尻を引き寄せて、海パン越しに『俺の』膨らみとハルの分身とを擦り合わせた。

『俺の』とハルの分身とが重なり右に左にと、お互いのがズレる度に「んっ…!ぅん…っ!」とハルは声を洩らした。

ハルの分身をカラダで感じられて、俺はとても興奮した。

グリグリと水中で何度も俺に擦り合わされて「やぁ…英ちゃんの…エッチぃ…」と、ハルの声が熱っぽくなってきた。

そのままハルを『抱っこ』して、お腹で分身を圧迫するようにしながら、ギュッ!と抱き締めた。

ハルも両手を首に、両足を俺の腰に絡ませて、抱き締め返してきた。

俺はもう我慢出来ず、ハルのお尻を持ち上げ、穴を指で撫でながら

「ハル、エッチしよ♪」と言ったが、ハルに「…もうエッチなのしてるじゃん(笑)」とツッコまれた。

俺は「それもそうだね♪」と笑って答えるしかなかった。
川から上がると、大岩へ移動してそこで俺はハルを四つん這いにさせた。

「英ちゃん…何か恥ずかしいよ…」

屋内という限定空間ではなく、解放された野外で、誰かに見られるかもしれないという状況が、ハルの羞恥心を刺激しているのだろう。

そんな恥じらうハルに構わず、後ろからハルの可愛いらしい穴の周囲を舌先でグルリと舐め回してから、穴をペロッとひと舐めした。

するとハルは「あ…っ!」と喘ぎ、身体をピクンッ!とさせた。

そのハルの反応と声とにゾクゾクして、俺は何度も穴を舐め上げた。

その度にハルは堪らず喘ぎ、身体をピクンッ!ピクンッ!と身動ぎさせる。

何度も舐められて徐々に弛み出した穴に、俺はゆっくりと舌の先端を挿れていった。

俺の舌がゆっくりと奥に入るにつれ「ぁ…あぁっ…!」とハルは声を洩らす。

そうして穴をじっくり愛撫しながら、すでにカチカチに硬くなっているハルの分身も同時に愛撫してあげる。

俺が分身をそっと握り締めると、「んぁっ…英ちゃんっ…!」と、ハルは犬のようにお尻を上に突きだしてヨガり、その格好がとてもエッチで俺を更に興奮させた。
「ハル、どうしたの?…気持ちイイの?」と訊くと
「英ちゃん…気持ちイイよぉ…」と、ハルはいつものように素直に答えた。

そこで穴と分身を同時に愛撫してあげながら「ねぇ…どこが気持ちイイの…?」とイジワルに訊いてみた。

そんな俺のイジワルな質問に、ハルは「お尻と…ちんちんが…気持ちイイよぉ…」と切なそうな声で教えてくれた。

(あぁ…なんて可愛いんだ!)

俺に穴の中を愛撫されて、分身をイヤラしくビンビンにして感じているハルに、俺は高まる興奮を抑えられなかった。

両手でハルのお尻を掴み、柔らかくなってきた穴を拡げながら
「ハル…ココが気持ちイイの?」と訊き、何度も舌を抜き挿しした。

その度に「んっ…!あっ…!」と、ハルは俺の質問に喘ぎ声で答えた。

舌を完全に引き抜くと、ハルは「ふぁ…ぁっ!」と、可愛い声で喘ぎ、俺はピクピクと動くハルの穴にキスをした。
今度はハルを仰向けにして、いつものようにM字に開脚させる。

そして隣に移動して横からディープキスで舌を絡めながら、脚の下からくぐすようにして、ハルの片足を抱えるようにしながら、ビンビンになっている分身を握ってゆっくりと上下に動かした。

俺に口を塞がれたハルは、俺が手を動かす度に「んっ…!ん…っ!!」と声を洩らす。

俺は「ハル、ココも気持ちイイ?」と、ハルの好きな位置をゆっくりと上下させながら耳元で囁いた。

俺の囁き声とは対称的に、ハルは熱っぽい声で「英ちゃん…そこ…気持ちイイよぉ…」と、俺の手の動きにリンクするように、途切れ途切れに答えた。

俺はハルに淫語を言って欲しくて
「ねぇ、ハル?どこが気持ちイイの?ちゃんと聞かせて?」と続けて訊いた。

ハルは俺に分身をシゴかれながら「ちんちんが…ちんちんが気持ちイイよぅ…」と恥ずかしそうに答えた。

俺はハルの口からその淫語を聞いただけで、イキそうなくらいに興奮した。

今度はハルの足元に移動し、両膝を掴みそっとM字に開脚させる。
そしてゆっくりと分身に顔を近付け「そんなにおちんちんが気持ちイイの?」と、改めて訊きながら息を吹き掛けた。
すでに敏感になっているハルの分身は、その風の刺激だけでさえ、ピクンッ!ピクンッ!と反応していた。

俺がこれから何をしようとしているか察したハルは、待ちきれずに「英ちゃん…!早く舐めて…!」と、切ない声で哀願してきた。

分身の先端からは、Hな透明な液体がいっぱいに溢れていた。

俺はまずパンパンに張り詰めた袋を中心から右回り、そして左回りにと、玉を縁取るようにして舌先で舐め回した。

ハルはその一つ一つに喘ぎながら「英ちゃん…早くぅ…」と、切ない声でその先を求めてくる。

その可愛いおねだりに、俺はゾクゾクしながら、ゆっくりとハルの分身を咥え込んだ。

口の中に拡がる、ハルの先走った液体の味が俺を更に興奮させた。

パクリと咥え込んだ、たったそれだけでハルは「あっ…あぁ…!」と喘いだ。

そして一度大きく上下させただけで、脚をピンッ!と突っ張らせて「英ちゃん…!」と、早くも苦しそうな声をあげた。

俺はハルの腰に下から手を回して抱き抱えるようにしながら、引き続き分身をたっぷりと愛撫する。

口でハルの分身の皮を優しくゆっくりとめくり、露出させた『頭』部分を丁寧に、念入りに愛撫した。
集中的に『頭』を刺激され、ハルは激しく悶えた。

そして深く奥まで咥え込み、ゆっくりと引き戻す。

じっくりと味わうように、上下を繰り返した。

次第にハルの腰は浮かび上がり、両手は俺の頭を撫でまわす。

「あっ…!はぁっ…!英ちゃん…っ!」と喘ぐ声は高く、もう極限が近いのが窺えた。

その状態に「ハル…?…イクの?もうイッちゃう…?」と、俺も興奮気味に訊いた。

ハルはハァハァと苦しそうに呼吸しながら「あぁ…!イ…クっ…!英ちゃん…!イッちゃうっ…!」と宣言した。

次の瞬間「あぁあっ…!」という声とともに、ハルは両手で俺の頭を押さえつけ、分身がビクビクッと脈打つと、俺の口の中に温かい液体を発射させた。

「英ちゃんっ…!英ちゃんっ…!」と、ハルは俺の名を連呼しながら、その後も分身は数回脈打ち、その都度液体を発射させた。

もちろん、俺はその全てを飲み干した。

汗だくになって、ハァハァと荒く呼吸しているハルの隣に移動して「ハル…いっぱい出ちゃったね♪気持ち良かった?」と訊いた。

ハルは笑顔で「うん…すごく気持ち良かったよ♪」と答え、そして「英ちゃん、ありがと♪」というとチューをしてきてくれた。
キスの離れ際に、ハルは「オレも英ちゃんの舐めてみたい!」と、突然言い出した。

俺は予想外の事にびっくりした。

俺も出来ればイキたいと内心は思っている。

とはいえ、ハルに『させる』のは流石にイケナイ気がした。

何より、俺が満足する事よりも、ハルを悦ばせる事が一番だと思っている。


「ハルは舐めちゃダメだよ…。」と、俺はその申し出を拒否した。

「何で…!? いいじゃん!」
と、ハルは食い下がってきた。


…俺は迷った。

確かにイケナイ事だとは思うが、心の何処かにそういう期待はあった。

「…そんなに舐めてみたいの?」と、ブレる心で俺が訊くと、ハルは間髪入れず「うん!」と即答した。

「決して美味しくないし、割りと苦かったりするんだよ?」と訊いてみたが、ハルは「いいよ!」とやはり即答だった。


俺は結局、心の深奥にある欲望に負けた。
俺は「すぐ戻るから、ちょっと待っててね♪」とハルに言って川に飛び込み、先走りでビショビショになっているモノを洗った。

川から上がって大岩に戻り、俺はドキドキしながら海パンを脱いだ。

そして膝で立ち、ハルの目の前にイキリ勃つモノを差し出した。

そもそもさっきから元気なまんまだったが、これからの期待に『俺の』は益々ギンギンになり、流したばかりなのにもう先走りが出ていた。

顔の前に突き出された『俺の』を片手で掴み、ハルは先っぽをペロッとひと舐めした。

初めてハルに舐められ、俺は堪らず「んっ…!」と声が出た。

ハルは「英ちゃん…何かちょっとしょっぱいね…?」と言って、少しだけ顔をしかめた。

「だろ?無理しないでいいよ?」と言ったが、ハルはそのまま舐め続けてくれた。

そして、ハルは口いっぱいに『俺の』を咥え込むと、チュパチュパと音をたてながらしゃぶってくれた。

『俺がハルにしてあげている動き』を真似るように、ハルは一生懸命にしてくれた。


(ハルが『してくれて』いる!)


俺はその姿に最高に興奮した。
ハルの『それ』は、初めてで不器用ながら、それでも時折俺の『ツボ』にハマった。

「あぁ…イイよ…ハル…気持ちイイ…」

俺はハルの頭に右手を乗せて、ハルの動きに合わせてゆっくり腰を動かした。

暫くするとハルは「顎、疲れた…(笑)」と言って口を離した。

そして今度は『裏スジ』を、犬のようにペロペロと舐め始めた。

稚拙な舌の動きだったが、逆にその刺激が気持ち良かった!

俺はもう我慢が出来ずに、自分でシゴきながら「ハル…!そこもっと舐めてっ…!」と頼んだ。

ハルの裏スジを舐める動きがレロレロと早くなり、俺の快感は一気に高まって、すぐにもイッてしまいそうだった。

「あぁっ…あっ…!ハル…っ!」と、俺は堪らず喘いでしまった。

ハルは「英ちゃん…気持ちイイ?」と訊いてきたが、その時にはもうイク寸前だった。

「あぁ…ハルっ…!イクっ…!」と名前を呼びながら、俺はハルの舌で絶頂に達した。

イク瞬間、ハルの顔にかけないように腰を引いたが、ほとばしった液体はハルの身体にかかってしまった。

その後も俺は「あっ…!あっ!」と声を出しながら、何度もハルの身体にかけ続けた。


俺は初めてハルの前でイッた。
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