- 2014⁄01⁄12(Sun)
- 00:46
強制採取室
少年達の喘ぎ声と悲鳴が響く部屋がある。
強制採取室。
正式な名称ではない。
ここを使う少女や女達によっては、射精部屋、搾り部屋などと好きに呼んでいる。
いずれにしても、ここで使われる少年達が受ける責め苦は同じ。
逃げられぬよう身体を固定され、様々な器具あるいは手指で精液を盗られ続ける。
採った精液を何かに使うわけではない。
採る行為そのものに有益性があるわけでもない。
単に愉しいから。
自分の知っている少年が、見知らぬ今日会ったばかりの少年が、自分に恋する少年が、他人に恋する少年が、奴隷に落ちた少年が、真新しい汚れのない少年が、誘われ連れ込jまれ、騙して連れ込まれ、さらわれて連れまれ、情のこもった愛撫で、無慈悲に振動する機械で、射精の快感に喘ぎ、空になるまで責められて鳴き、空になってなお搾られて悲鳴をあげる姿にふれるのが愉しいから。
少女と女達は、自分の愉しみの為に少年達を快楽地獄に浸らせる。
強制採取室。
正式な名称ではない。
ここを使う少女や女達によっては、射精部屋、搾り部屋などと好きに呼んでいる。
いずれにしても、ここで使われる少年達が受ける責め苦は同じ。
逃げられぬよう身体を固定され、様々な器具あるいは手指で精液を盗られ続ける。
採った精液を何かに使うわけではない。
採る行為そのものに有益性があるわけでもない。
単に愉しいから。
自分の知っている少年が、見知らぬ今日会ったばかりの少年が、自分に恋する少年が、他人に恋する少年が、奴隷に落ちた少年が、真新しい汚れのない少年が、誘われ連れ込jまれ、騙して連れ込まれ、さらわれて連れまれ、情のこもった愛撫で、無慈悲に振動する機械で、射精の快感に喘ぎ、空になるまで責められて鳴き、空になってなお搾られて悲鳴をあげる姿にふれるのが愉しいから。
少女と女達は、自分の愉しみの為に少年達を快楽地獄に浸らせる。
その部屋に新たな少年達が運ばれてきた。
数は10数人。
小さな学校の一クラス分の少年達。
全員、明らかにまだ汚れを知らない年齢で、とくに小柄な数人は射精自体が可能なのかも怪しい。
そして、少年達を連れるのも同じ年頃の少女達。
数も同じく十数人。
一人が一人ずつ少年の傍らに立ち、部屋中の器具を見渡す。
「ふふふ、今日はどれがいい?」
「ほらっ、こっちに来なさいっ。ぐずぐずしないでっ」
「んーと、あれにしようかな?」
少年達へ発する少女達の言葉は様々。
恋人どうしのように優しいものがあれば、奴隷やペットを扱うようなものもある。
聞く少年達の姿もそれぞれで、きっちりと服を着込んだ少年がいる一方で、すでに全裸、さらには目隠し手錠を施され、素肌に出来たての噛み痕や鞭打たれた痕を刻んでいる少年もいた。
そのうち一組の少女少年が、歯医者の治療に使われるような大型の椅子を指して言った。
「私達は向こう。今日は私がもらったご褒美の日だから、好きなように弄りまわすね」
「んぐぐぐっ」
この少年の口には猿轡。
目は可愛いキャラが描かれたハンカチが巻かれ、服は下着まで脱がされた全裸。
さらに肛門には細い電気のコードが2本ぶら下がっており、窄まりの内では電動式のローター互いをぶつけあいながら暴れているのが分かる。
「歩いて」
少女は少年の腰とペニスに手をまわす。
>3
従わされて少年は歩く。
脚を進めるたびに体内のローターが擦れあう。
「んっ、んっ、んっ」
ペニスは既に勃起した状態。
少女が柔らかく撫でつける先で半透明の汁が滲み、細かく震えている。
「すぐそこよ、しっかり歩いて」
少年は椅子まで強引に一直線で歩かされ、くぐもった喘ぎを喉で鳴らした。
「んんんーーっ」
「ここよ、乗って」
椅子に着くと、少女の一押しで簡単に転がり乗る。
「上を向いて、手はここ」
目隠しをされ、頬を上気させる少年はされるままに少女の望む位置に頭と手足を置く。
やはり歯医者で治療を受けるような体勢にされ、両手はそれぞれの肘掛、両足は椅子下に設けられた金属の足置き場へ。
そして、肘掛と足置き場には皮のベルトによる枷があり、少女はその全てを使って少年を完璧に拘束した。
「ふふふ、準備できた」
ここで少女は少年の目隠しと猿轡を外す。
>4
少年は、自由になった口で大きく息を吐いた。
「ぷはぁっ」
少女は、その口にキスをする。
「うぐっ」
舌をからませ、嬲りたおし、目と目をあわせて微笑む。
手はペニスに沿え、根元から先まであやしく撫でる。
すでに出来上がっている様子の少年は、唇の端から艶高い鳴き声をあげ、拘束された手足をくねらせた。
「んあっ、あっ、あっ、あうんっ」
「ふふふ、いい声」
キスをとく少女。
責めの対象を少年の胸に移す。
勃った乳首を歯で挟み、強弱織り交ぜて噛み責める。
「いたっ、ひっ、あんっ、あんっ」
少女は、少年の身体のツボを知っている。
少年は自在に鳴かされる。
>5
少女の口はペニスにまで降りる。
舌を出し、ペニスの硬く膨りきった根元から汁を溜める先までの裏道を幾度も舐め上げる。
少年は腰をつきあげ、少女の責めに応えた。
「ああぁぁっ、ああぁぁっ」
「ふふ、気持いい?気持いいよね?今までいっぱい調べた弄び方だもの」
少女は指で袋の裏もあそぶ。
5本の指先をばらばらに動かしてくすぐると、少年はさらに声をあげた。
「はううううううっ」
「これは抜いてあげる」
肛門から伸びるコードを指にからませる少女。
ゆっくりと引き、中に埋めたローターを出させる。
「あうっ、あああうっ」
続けて2個。
卵型のローターが、少年の窄まりを押し拡げて外に出た。
「代わりに私の指ね」
そして少女は、すぐさま自分の指を肛門に突き込む。
>6
指は、すんなりと2つ目の関節のところまで入った。
少女はそこで指を折り曲げる。
肛門の内からペニスの裏を弄びだす。
少年は、よりいっそう甲高く鳴いた。
「ふあああっ」
「一度、私の指と口でいかせてあげる。嬉しいでしょう?」
「あっ、あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんんっ」
大きく喘ぐ少年。
誰の目で見ても、少女の肛門弄りで快楽を得ているのが分かる。
「嬉しかったら、いつものように大きな声で言いなさい。もっと気持よくされるように、して欲しい事を叫びなさい」
少年は身悶えながら言った。
「いいっ、いいっ、気持いいーっ、あああっ、もう少し奥っ、奥っ、おっ、あっ、そこおおおおっ」
「ここね?今日はここがいいのね?」
「そうっ、そうっ、ああああっ」
>7
「出しちゃいなさい。さあっ」
少女は、少年のツボを突いた。
体内の奥深くからぺニスへ精液が昇る。
少年は声をあげ、少女の口元へ精を噴出した。
「ひああっ、出るうううーっ」
どぴゅうぅぅ。
「あはは出た出た。ほらほら、もっとお尻から圧してあげる」
少女の指がツボを弄って上下する。
少年はペニスをいきり勃たせ、さらに射精を追加する。
「ああああっ、ああああっ、もっと出るううう」
「いいわ、その気持よさそうな声と顔が最高。大好きよ」
少女は、噴き出る精液が口を汚すのをかまわずペニスに吸い付く。
今もっとも敏感だと思うペニスの頭を舌で嬲る。
「あああっ、両方は、あああーーっ」
>8
少年の腰が何度もバウンドする。
手足が戒める枷を軋ませる。
少女は、幸福の笑みで残りの精液を吸い上げる。
加速する射精。
少年は高く高く昇らされ、部屋中に嬌声を響かせた。
「ふああああああっ」
少女は息が続くだけペニスを吸う。
「あああああっ」
少女の息より先にとぎれる射精。
少女は限界まで吸い込み、ゆったりと口を離した。
「あふうぅぅ」
少年は、椅子に崩れ戻る。
少女は笑みを浮かべたまま、精液を飲む。
「ふふふ、とっても不味い、いつもの味・・・」
>9
「で、これからが本番」
少女は肛門から指を抜いた。
これも歯医者を模して作られた、椅子脇のうがい場で汚れた指と口を洗う。
少女は清潔なタオルで自分と少年を拭き、さらにうがい場横の棚をあけた。
歯医者ならば治療の為の様々な器具が入っている棚。
中でも最も象徴的なのが歯を削る小型のドリル類。
少女があけるこの棚には、同じドリルの握りで、少年の秘部を嬲るバイブセットが並んでいた。
少女は、細長く先から数センチのところでL型に曲がったドリルバイブを出す。
「まずは、これ」
バイブを回転させて少年に見せる少女。
ビィイイイイイ。
バイブは独特の淫やらしい音を鳴らし、Lに曲がった部分の先と後ろで別々な回転を見せた。
上を向いたバイブの先は天井をクリーニングするように回転し、柄に繋がる部分ではその場にあたモノを掻き回すように動く。
「お尻の穴よ」
少女はいったん回転をとめ、少年の肛門にバイブを挿れた。
>10
指でほぐされた肛門をバイブが通る。
先の上を向いた部分が少年の前立腺を狙い、位置どりする。
「味わいなさい」
少女がバイブの回転を再開させるとバイブの先と柄は激しく少年を掻き嬲りだす。
少年の悲鳴もまた再開された。
「うああああああっ」
「ふふふ、しっかり挟みこみなさい」
指のときと同じ、少女の責め具合は的確。
高速でまわるバイブ責めによる刺激は一瞬の切れ目もなく少年の肉を弄り、射精を煽る。
「あああああ、えぐれちゃうううっ」
「安心しなさい、ちゃんと濡らしてあげる」
少女は、鳴きだす少年の為にバイブのグリップについたボタンを小指で押す。
肛門の内部でバイブのあちこちから催淫剤混じりの潤滑液が染み出す。
激しく擦られる責めに加わる、淫やらしいぬめり。
少年の肛門はすぐに液で濡れ濡れにされ、出口からはポタポタとよだれをたらす。
「ふあああああっ」
「ぬるぬるのところを掻き回されて、もっと気持いいでしょう?」
>11
みるみるいきり勃つペニス。
少女は笑顔でバイブを回転させたまま少年の尻に固定する。
少年の肛門は自らの力でバイブを咥え込み、少年自身を鳴き騒がせる。
「あああああっ、お尻の中からまたくるうっ、きちゃうううっ」
「出しちゃっていいのよ。というか、出せるものを全部出しなさい」
少女は、もうひとつ別の回転式バイブをとる。
今度は最初から潤滑液を染み出させ、少年のペニスにあてがった。
カリの膨らんだ部分のすぐ下。
皮をいっぱいまで下げさせ、剥き出させた肌を磨く。
「あううっ、あううっ、でるうううっ」
ビンビンにペニスをふって鳴く少年。
少女はそれを捕まえ、しつこく丁寧に磨いて追い込む。
「あああっ、出るっ、出るっ、出るうううっ」
ペニス先の口が開き、白い精液がまた噴出す。
「あははっ、もう2回目」
少女は悦ぶ。
>12
「どんどんイかせるよ」
機械の力で回るバイブに休みはない。
潤滑液と精液が混ざってさらに滑りがよくなったペニスを少女は磨く。
射精を続ける少年は、手足を軋ませてもがき鳴く。
「あっ、あっ、ああああっ」
「出なくなるまでに5~6回はイけそうね」
少女はバイブをペニスのカリにそってくるくるまわす。
逃げられないペニスは、されるまま。
ビクビクと口をひらいて刺激を受ける。
「はうっ、はうううぅぅ」
「ここはどう?ここは?感じる?」
「あああっ、あああーっ、感じるっ、感じすぎるうううっ」
「ふふふ、敏感になったここ、ステキよ」
「ひいいいいいいっ」
数は10数人。
小さな学校の一クラス分の少年達。
全員、明らかにまだ汚れを知らない年齢で、とくに小柄な数人は射精自体が可能なのかも怪しい。
そして、少年達を連れるのも同じ年頃の少女達。
数も同じく十数人。
一人が一人ずつ少年の傍らに立ち、部屋中の器具を見渡す。
「ふふふ、今日はどれがいい?」
「ほらっ、こっちに来なさいっ。ぐずぐずしないでっ」
「んーと、あれにしようかな?」
少年達へ発する少女達の言葉は様々。
恋人どうしのように優しいものがあれば、奴隷やペットを扱うようなものもある。
聞く少年達の姿もそれぞれで、きっちりと服を着込んだ少年がいる一方で、すでに全裸、さらには目隠し手錠を施され、素肌に出来たての噛み痕や鞭打たれた痕を刻んでいる少年もいた。
そのうち一組の少女少年が、歯医者の治療に使われるような大型の椅子を指して言った。
「私達は向こう。今日は私がもらったご褒美の日だから、好きなように弄りまわすね」
「んぐぐぐっ」
この少年の口には猿轡。
目は可愛いキャラが描かれたハンカチが巻かれ、服は下着まで脱がされた全裸。
さらに肛門には細い電気のコードが2本ぶら下がっており、窄まりの内では電動式のローター互いをぶつけあいながら暴れているのが分かる。
「歩いて」
少女は少年の腰とペニスに手をまわす。
>3
従わされて少年は歩く。
脚を進めるたびに体内のローターが擦れあう。
「んっ、んっ、んっ」
ペニスは既に勃起した状態。
少女が柔らかく撫でつける先で半透明の汁が滲み、細かく震えている。
「すぐそこよ、しっかり歩いて」
少年は椅子まで強引に一直線で歩かされ、くぐもった喘ぎを喉で鳴らした。
「んんんーーっ」
「ここよ、乗って」
椅子に着くと、少女の一押しで簡単に転がり乗る。
「上を向いて、手はここ」
目隠しをされ、頬を上気させる少年はされるままに少女の望む位置に頭と手足を置く。
やはり歯医者で治療を受けるような体勢にされ、両手はそれぞれの肘掛、両足は椅子下に設けられた金属の足置き場へ。
そして、肘掛と足置き場には皮のベルトによる枷があり、少女はその全てを使って少年を完璧に拘束した。
「ふふふ、準備できた」
ここで少女は少年の目隠しと猿轡を外す。
>4
少年は、自由になった口で大きく息を吐いた。
「ぷはぁっ」
少女は、その口にキスをする。
「うぐっ」
舌をからませ、嬲りたおし、目と目をあわせて微笑む。
手はペニスに沿え、根元から先まであやしく撫でる。
すでに出来上がっている様子の少年は、唇の端から艶高い鳴き声をあげ、拘束された手足をくねらせた。
「んあっ、あっ、あっ、あうんっ」
「ふふふ、いい声」
キスをとく少女。
責めの対象を少年の胸に移す。
勃った乳首を歯で挟み、強弱織り交ぜて噛み責める。
「いたっ、ひっ、あんっ、あんっ」
少女は、少年の身体のツボを知っている。
少年は自在に鳴かされる。
>5
少女の口はペニスにまで降りる。
舌を出し、ペニスの硬く膨りきった根元から汁を溜める先までの裏道を幾度も舐め上げる。
少年は腰をつきあげ、少女の責めに応えた。
「ああぁぁっ、ああぁぁっ」
「ふふ、気持いい?気持いいよね?今までいっぱい調べた弄び方だもの」
少女は指で袋の裏もあそぶ。
5本の指先をばらばらに動かしてくすぐると、少年はさらに声をあげた。
「はううううううっ」
「これは抜いてあげる」
肛門から伸びるコードを指にからませる少女。
ゆっくりと引き、中に埋めたローターを出させる。
「あうっ、あああうっ」
続けて2個。
卵型のローターが、少年の窄まりを押し拡げて外に出た。
「代わりに私の指ね」
そして少女は、すぐさま自分の指を肛門に突き込む。
>6
指は、すんなりと2つ目の関節のところまで入った。
少女はそこで指を折り曲げる。
肛門の内からペニスの裏を弄びだす。
少年は、よりいっそう甲高く鳴いた。
「ふあああっ」
「一度、私の指と口でいかせてあげる。嬉しいでしょう?」
「あっ、あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんんっ」
大きく喘ぐ少年。
誰の目で見ても、少女の肛門弄りで快楽を得ているのが分かる。
「嬉しかったら、いつものように大きな声で言いなさい。もっと気持よくされるように、して欲しい事を叫びなさい」
少年は身悶えながら言った。
「いいっ、いいっ、気持いいーっ、あああっ、もう少し奥っ、奥っ、おっ、あっ、そこおおおおっ」
「ここね?今日はここがいいのね?」
「そうっ、そうっ、ああああっ」
>7
「出しちゃいなさい。さあっ」
少女は、少年のツボを突いた。
体内の奥深くからぺニスへ精液が昇る。
少年は声をあげ、少女の口元へ精を噴出した。
「ひああっ、出るうううーっ」
どぴゅうぅぅ。
「あはは出た出た。ほらほら、もっとお尻から圧してあげる」
少女の指がツボを弄って上下する。
少年はペニスをいきり勃たせ、さらに射精を追加する。
「ああああっ、ああああっ、もっと出るううう」
「いいわ、その気持よさそうな声と顔が最高。大好きよ」
少女は、噴き出る精液が口を汚すのをかまわずペニスに吸い付く。
今もっとも敏感だと思うペニスの頭を舌で嬲る。
「あああっ、両方は、あああーーっ」
>8
少年の腰が何度もバウンドする。
手足が戒める枷を軋ませる。
少女は、幸福の笑みで残りの精液を吸い上げる。
加速する射精。
少年は高く高く昇らされ、部屋中に嬌声を響かせた。
「ふああああああっ」
少女は息が続くだけペニスを吸う。
「あああああっ」
少女の息より先にとぎれる射精。
少女は限界まで吸い込み、ゆったりと口を離した。
「あふうぅぅ」
少年は、椅子に崩れ戻る。
少女は笑みを浮かべたまま、精液を飲む。
「ふふふ、とっても不味い、いつもの味・・・」
>9
「で、これからが本番」
少女は肛門から指を抜いた。
これも歯医者を模して作られた、椅子脇のうがい場で汚れた指と口を洗う。
少女は清潔なタオルで自分と少年を拭き、さらにうがい場横の棚をあけた。
歯医者ならば治療の為の様々な器具が入っている棚。
中でも最も象徴的なのが歯を削る小型のドリル類。
少女があけるこの棚には、同じドリルの握りで、少年の秘部を嬲るバイブセットが並んでいた。
少女は、細長く先から数センチのところでL型に曲がったドリルバイブを出す。
「まずは、これ」
バイブを回転させて少年に見せる少女。
ビィイイイイイ。
バイブは独特の淫やらしい音を鳴らし、Lに曲がった部分の先と後ろで別々な回転を見せた。
上を向いたバイブの先は天井をクリーニングするように回転し、柄に繋がる部分ではその場にあたモノを掻き回すように動く。
「お尻の穴よ」
少女はいったん回転をとめ、少年の肛門にバイブを挿れた。
>10
指でほぐされた肛門をバイブが通る。
先の上を向いた部分が少年の前立腺を狙い、位置どりする。
「味わいなさい」
少女がバイブの回転を再開させるとバイブの先と柄は激しく少年を掻き嬲りだす。
少年の悲鳴もまた再開された。
「うああああああっ」
「ふふふ、しっかり挟みこみなさい」
指のときと同じ、少女の責め具合は的確。
高速でまわるバイブ責めによる刺激は一瞬の切れ目もなく少年の肉を弄り、射精を煽る。
「あああああ、えぐれちゃうううっ」
「安心しなさい、ちゃんと濡らしてあげる」
少女は、鳴きだす少年の為にバイブのグリップについたボタンを小指で押す。
肛門の内部でバイブのあちこちから催淫剤混じりの潤滑液が染み出す。
激しく擦られる責めに加わる、淫やらしいぬめり。
少年の肛門はすぐに液で濡れ濡れにされ、出口からはポタポタとよだれをたらす。
「ふあああああっ」
「ぬるぬるのところを掻き回されて、もっと気持いいでしょう?」
>11
みるみるいきり勃つペニス。
少女は笑顔でバイブを回転させたまま少年の尻に固定する。
少年の肛門は自らの力でバイブを咥え込み、少年自身を鳴き騒がせる。
「あああああっ、お尻の中からまたくるうっ、きちゃうううっ」
「出しちゃっていいのよ。というか、出せるものを全部出しなさい」
少女は、もうひとつ別の回転式バイブをとる。
今度は最初から潤滑液を染み出させ、少年のペニスにあてがった。
カリの膨らんだ部分のすぐ下。
皮をいっぱいまで下げさせ、剥き出させた肌を磨く。
「あううっ、あううっ、でるうううっ」
ビンビンにペニスをふって鳴く少年。
少女はそれを捕まえ、しつこく丁寧に磨いて追い込む。
「あああっ、出るっ、出るっ、出るうううっ」
ペニス先の口が開き、白い精液がまた噴出す。
「あははっ、もう2回目」
少女は悦ぶ。
>12
「どんどんイかせるよ」
機械の力で回るバイブに休みはない。
潤滑液と精液が混ざってさらに滑りがよくなったペニスを少女は磨く。
射精を続ける少年は、手足を軋ませてもがき鳴く。
「あっ、あっ、ああああっ」
「出なくなるまでに5~6回はイけそうね」
少女はバイブをペニスのカリにそってくるくるまわす。
逃げられないペニスは、されるまま。
ビクビクと口をひらいて刺激を受ける。
「はうっ、はうううぅぅ」
「ここはどう?ここは?感じる?」
「あああっ、あああーっ、感じるっ、感じすぎるうううっ」
「ふふふ、敏感になったここ、ステキよ」
「ひいいいいいいっ」
- category
- ショタ×女