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  • 2013⁄04⁄30(Tue)
  • 01:19

嬲られ雄豚・秘蜜淫ら汁調教 かしす

「ぬあああああああ!!!!!!鷹介とヤリてえええええ!!!」
そう叫んだのは金太だった。
部屋に呼ばれたのは虎太郎と力哉。
「そっ・・・・・そんな、金太さん落ち着いて!」
「ハァハァ、悪い、つい興奮しちまって・・・・・で、それで考えたのが、題して『鷹介クンを
みんなでオモチャにするぞ大作戦・体育会系シゴキスペシャル』だっ!!」
「ほうほう」
性欲が絡むと人が変わるな、などと思う二人であったが、そんなことを口に出す
程、不用意な二人ではない。
ましてや、『何だその全く頭を使ってない企画名は』などといったことも、仮にも
年上の金太になど言えるはずもない。
「いいかお前ら、鷹介には『ザウラーズの白金太郎が稽古つけてやる』って
呼び出してくれっ!!」
その作戦とは、ザウラーズに就任した金太直々に、中学に入った時に習うであろう柔道の稽古を
つけてやり、鷹介を心身共に鍛え上げてやろうという名目でコテンパンにした後に
みんなで輪姦してしまおうといういかにも、『小学生らしいと言っちゃあ小学生らしいが
実際にそんな小学生おったら嫌すぎる』内容であった。
「フフフ・・・・まあ、俺が出るまでもなく、お前らだけでもあんなの畳めそうだけどな!」
ニヤニヤと独り笑いをする金太に
「いや・・・・・・鷹介ナメると大火傷するぜ、金太さんっ!」
と虎太郎。
夢の中の闘いとはいえ、ボクシング勝負で一度、心身共にギッタギタにされている
虎太郎としては、もう鷹介をマジギレさせる危険性は十分知っているのだ。
「ああそうだよ、鷹介はああ見えて、ガンバーチーム1年間やってものすごい
根性付いたんです!!もう、4年の最初の頃とは完全に別人なんですよ!?それに俺は・・・・
かすみさん一筋だし・・・・・・」
つい嫌とは言い出せずに力哉は口籠る。
「ハッ!オイオイ、あんな体格差の野郎相手に何ビビってんだよ!!とにかく頼むぜえ?」
「おーう・・・・・・」

春風小学校、体育館。
午後9時。
「・・・・・・・虎太郎クン・・・・力哉クン・・・・謀ったね?」
連れて来られるなり、鷹介は低い声で二人をきっと睨み付けた。
頭の回転の早い鷹介には、もう言葉を交わさなくても大方の様子は飲み込めたらしい。
もう遅いぜ、とばかりに満面の笑顔で腕組みをして待ち構える金太。
「んー・・・・・近くで見ると、マジで可愛いな・・・・・こんな顔して、俺と
おんなじモノが付いてるなんてよう?」
金太がムギュッと鷹介のオーバーオールの股がみを握って、確かに男であることを
確認しながら
「ふふふ・・・・・今夜はたっぷりと格闘技ってヤツをその体に覚えさせてやるから、
楽しみにしてろよー?」
「くっ・・・・・・金太さんっ!!謝るなら今のうちだよっ!!」
手をパン、と払い除けると
「ほう・・・・・鷹介は全く自分の腕力ってもんが分かってないようだなあ?
虎太郎!!まずはお前からだ!!」
バサッと柔道着を渡され
「着替えろ!まあ、その柔道着も、10分もすればザーメンまみれになるんだけどな!!」
と金太。ズボンの中のペニスは完全に勃起していた。
「なるほどね・・・・・・3人片付ければボクは自由の身・・・・しくじれば・・・
って訳か。面白いじゃない!」
片付ければ、などと軽く言ってのけられたことに、金太はちょっとムッとしたが、
どうやらそれは確信犯的なものというのは鷹介の闘志からも見てとれた。

慣れない柔道着の帯をぎゅっと結ぶ虎太郎と鷹介。
「おりゃああああああ!!!!」
スピードでは確実に虎太郎の方が上回っている。いくら鷹介が身をかわしたところで、
捕まるのは時間の問題だった。
グイッと襟と袖を捕まえられ、鷹介の顔が険しくなる。
こうなっては組み合わない訳にはいかない。
「へへっ・・・・チョコマカ逃げやがって・・・・・・」
「・・・・・・っ!!」
一瞬、鷹介の顔が恐怖の色を見せた。
「へっへへへ・・・・・大丈夫だよ、ちょっと投げられて一本取られたら、
あとはみんなでたっぷり可愛がってやるから安心しろって・・・・・」
「ひゃっ・・・・・」
鷹介は、後ろで悪笑を浮かべている二人と虎太郎を見て、きゅっと眉を釣り上げた。
その動きに、自分に対する闘争心を読み取った虎太郎は
「おいおい、本気で格闘技でオイラに勝てると思ってんの!?」
虎太郎の足払いを必至に交わす鷹介。
力自体ではそんなに虎太郎にひけをとるとは思えない。これがプロレスになると、
虎太郎の身軽さからどうしたってかなわないのは確かだが、柔道ならそんなこともないだろう。
「必っ殺っ!!一本背負いっっっ!!!」
「うあああっ!!!」
寸での所で肘でそれを振り払う鷹介。
「くそっ・・・・・しぶとい野郎だ・・・・・・」
「当たり前だよっ!!!男が相手に力でねじ伏せられるなんてっ・・・・!!」
再び組み合う二人を見ながら
「鷹介・・・・・意外とデキるじゃんか・・・・」
と金太。
「一応、体育の教科書とかはきちんと読んでるんですよ・・・・」
と力哉は説明する。しかし、知識があったにしても、あの腕白小僧の虎太郎相手に
互角とは、と金太は様子を静観する。
しかし、大外刈りで足下をすくわれた虎太郎は、そのまま腕ひしぎ逆十字固めに入る。
「どうだっ!!」
「痛ってえええええ!!!!死ぬ!!腕が折れちまう!!!!」
「ギブ?ギブ!?」
「うああああああ!!!!!」
「むーっ!!!それならこれでどうだっ!!」
鷹介に解かれて、激痛にのたうち回る虎太郎の背後を取って、送り襟締め!!
「やめろ鷹介!!中学まで締め技は禁止なんだぞ!!!」
しかし、そんな金太の警告など耳に入るはずもない。更に力がぐいっと入る。
「ぐっ・・・・あっ・・・・あ・・・・・・・・・」
くてっ、と白目を剥いた虎太郎をドサリと放り投げると
「・・・・・・・あと二人か・・・・・力哉クン!!まだやる!?」
「当然だろっ!!!」
しかし、てっきり虎太郎が柔道で鷹介をしとめるだろうと踏んでいた力哉にとっては、
まさか自分に番が回ってくるだなんて思いもしないことだった。
予定なら、今頃虎太郎の関節技で、昼間教室でやっていたプロレスごっこみたいに
鷹介が泣いて降参すると思っていたのだ。
もしかしたら自分も、という考えが一瞬過った。ちらりと虎太郎を見ると、
だらしなくごろごろと転がったまま、朦朧とした意識の中、右腕の激痛に耐えている
ようだった。
どうやら、鷹介はかなり本気になっているようだった。

「お次は力哉クンか!」
「よっ・・・・鷹介、まぐれで勝ったかも知れないけど、俺は容赦しないからな!」
「しなくていいよ・・・・・でもまさか、力哉クンまでこんなバカなことに
加担するなんてね!」
力哉は無言で鷹介に組み付こうとした。
ここで捕まったらもう終わりだ、ということは鷹介が一番良く知っていた。
盗塁もお手のものだけあって、瞬発力もなかなかの力哉に一瞬鷹介は
覚えながらも、右耳辺りにハイキック!
いきなりこっちが先制攻撃を取られるなどとは思わなかった力哉は、ちょっとだけ
ふらつくと、
「・・・・・この!!」
ためらわず、その太い腕でラリアット!
「ぎゃうっ!!」
鷹介の細い首にこれが食い込んではひとたまりもなく、マットに背中から倒れた
ところを間髪入れずにパワーボム。
したたかに背中を打った鷹介を今度はサソリ固めに持ち込んでいく。
「あっ・・・ああっ!!」
喉の奥から鷹介が声を絞り出す。
「どうだ鷹介、慣れないことなんかするもんじゃないだろう!?」
「うああっ・・・・」
「ギブ!?ギブって言えよ、すぐにやめてやるからさ!」
「いっ・・・・言うもんかあっ!」
鷹介は体をねじらせて振り解くと、壇上に飛び乗ってから驚く力哉に
ドロップキック!
「ぐっ!!」
「へへっ・・・・腕力のなさはこうしてカバーしなくっちゃね!」
さっきのハイキックのダメージと重なってよろめく力哉に膝をズン、
と入れると更に腰にミドルキックを一撃!
これにはたまらず、力哉は前につんのめって倒れ、転げ回る。
そこを再び壇上から腹目掛けてフットスタンプ!!
鷹介の全体重のかかった両足が力哉にめりこむ。
「ぐ・・・・・はあ・・・・!!!!」
更に上体を起こしてチョークスリーパー。
白目を剥いたっきり、動かない力哉をフォールすると、
「ワンッ!!ツーッ!!スリーッ!!!・・・・・・よっし!!ボクの勝ちい!!!」
「すっ・・・・すげぇ・・・・・鷹介、ココまで強かったか!?」
あまりにもあっけない幕切れに、虎太郎は唖然とするばかりだった。

「さあて・・・・・・二人は御覧の通りだけど、金太さん本気で続けるの?」
「おうよ!!」
金太は自分だけヘッドギアを着用すると、素手を握って柔道着のまま立ち上がる。
鼻息荒く、爛々とした目で鷹介という獲物にいやらしい視線を絡める。
鷹介は
「何でもありってワケか・・・・・そっちは柔道やってるから有利だよね!なのに
ヘッドギアなんてさ」
「ふっ・・・・・この勝負、負けるワケにしかないんでな!!」
「どこまでも根性腐ってるんだ・・・・・・許さないぞ!!」
鷹介はビシッと右拳を突き出した。
「へっへへ・・・ボクシングでもやろうってのか?お勉強はできても挌闘技のコトは
何も知らないんだな・・・体重もリーチも違う相手じゃ不利すぎるなんて常識だってのによっ!!」
拳の関節をポキポキ鳴らす金太にも表情を変えない鷹介。しかし、
さっき片付けた二人分の疲労は確実に鷹介にのしかかっていた。
「鷹介、小学校の体育館にゃリングはないからな・・・・・コレつけろ!!」
金太が鷹介に手渡したのは、わずか2mのロープでつながれたロープだった。
よろよろと虎太郎が施錠すると、その鍵を懐にしまう。
もうフットワークを駆使して逃げることも不可能な状態だ。
外からの光で、金太の両手には鈍く光る鉛棒が握られていた。
唐突にくり出された金太のメガトンパンチをすり抜けると、懐に渾身の連打を
打ち込む。しかし、金太にしてみれば、鷹介の腕力など問題にもならない。
「このチビっ!!!」
鷹介のこめかみに右フック!しかし、潜り込んで交わす鷹介の執拗な連打が続く。
しかし、硬質ゴムのように、鍛え抜かれた金太の腹に鷹介のパンチなどそうそう効く
はずもなく、鷹介が連打をやめるとにっと笑った。
「ふふっ、もう終わりかな、鷹介ちゃーん?」
「くっ!」
鷹介はムキになって今度はローキック。しかし、いかにガッツがあろうと、
さっき二人も倒した後だけに、そうそうダメージが与えられるはずもない。
「フフフ、もう相当疲れてるみたいだな、鷹介!」
「くうっ・・・・・まだまだ、この通りピンピンだいっ!」
そう言うと、今度は金太の右腕を掴むと、今度は一本背負い。
しかし、鷹介の体力で金太のような巨体を投げることなどできるはずもなく、
「ほほう?お次は柔道かよ・・・・・柔道ってのはな、こうすんだよっ!!」
バッ、と足さばきで鷹介を引き倒す。
「わわっ!!」
体操マットに尻餅をついたところで、一気に金太がのしかかる。
「うああっ!!」
「プロレスならここでフォールなんだけど、俺相手に柔道で挑んだ度胸
に敬意を表してやるよ!!」
がっちりと右腕の関節をキメられ、鷹介はじたばたと両足をばたつかせる。
「きっ・・・・金太さんすげぇ・・・・・」
これならさすがの鷹介も泣き出すだろう、と虎太郎と力哉は思った。
しかし、鷹介は奥歯を噛み締めたまま、声を押し殺す。
「このおっ!!」
鷹介は腰をひょいっと浮かせると、一気に反動で起き上がり、金太を振り解く。
それから、さっきキメられた右腕を数回振り回すと、再びファイティングポーズ。
リーチの差も何のその、ガンバーチームで鍛えた足腰で機敏に鷹介は金太の懐に
飛び込む。無防備な鳩尾を正確に鷹介のジャブが打ち抜く。
「ぐはっ!?」
ステージにもたれかかったところを鷹介の容赦ない両拳が襲う。思わず、
胃液を吐き出し、両手から鉛棒が落ちた。
「つ・・・・っ強ぇえ!?」
「ふふっ・・・・・どうしてだか分かる!?卑怯な手を使うヤツにボクが負ける
はずがないからさっ!!」
噛み締めた奥歯に鷹介は右フック。
くてっ、と背中をステージに完全にもたれかからせ、無抵抗になった金太の腹に更に
猛烈な闘志をぶつける鷹介。
「オラッ!!オラオラオラオラァアアア!!!!!どうだコルァ!!」
狂ったように内臓をえぐる鷹介の咆哮が体育館に響き渡る。
「フンガアアアアアアアアアッッッッ!!!!」
たまらず胃液を吐き出す金太は、鷹介のどこにこんな底力があるのかと疑問に
思う余裕もなかった。
『ヤバい、これじゃ嬲り殺しだ・・・・・』
もうまるで人が変わったような豹変ぶりに恐怖しながらも
「やめろ鷹介!!それ以上やったら金太さんが死んじまう!!!」
「うるさいっ!!!」
ヘッドギアの上からでもお構い無しに鷹介は金太をめった打ちにしていく。
もう既に、金太の焦点は定まっていない。
「ぎゃん!!!」
一瞬、鷹介の視界が真っ白になった。
左頬に金太の最後の力を振り絞った右が入ったのだ。
「やった!!」
虎太郎と力哉が叫んだ。
「へっ・・・・・へへへ・・・・・パンチ力140kgの上に鉛棒握ってっからな・・・
これでおしまいだ・・・・」
金太が鷹介のブリーフに手をかけた瞬間
「・・・・・何調子に乗ってんだよ・・・・・」
と、鷹介はしがみつくようにゆっくりと起き上がった。
「げっ・・・げえっ!!!ど・・・・・どうして・・・・・・」
もうこれで終わりだ、そういう自信があっただけに、金太の勝ち誇った表情は一気に
恐怖に変わった。
「ボクは負けない・・・・・・どうしたって負けないんだあっ!!!」
体育館に響く大声で鷹介は叫ぶと、ふらついた足付きながら、再び戦意を見せる。
力哉も虎太郎も、あまりの鷹介の打たれ強さに戦慄を覚えた。
「ボクを殴ったな・・・・・・・殴ったなあああああ!!!!!!」
逆上した鷹介は、鼻の上に皺を作ってから、金太の頭を集中的に殴り続けた。
鈍い音が数秒間してから、顎の奥深くをえぐられ、金太はよろめきながら壁で後ろ頭を
ぶつけ、そのまま崩れ落ちた。
「う・・・・・あああ・・・・・」
それでもまだ立ち上がろうとする金太に
「まだやる気なのっ!!」
と、鷹介は馬乗りになると、マウントポジションからまたしても両方の頬を
拳でえぐる。上半身が金太の鼻血で真っ赤にしながら、ようやく金太が失神
したのを確認した。
「・・・・・・・これって、ボクの勝ちだよね!?」
ハアハア言いながら二人を睨み付ける鷹介。
「あっ・・・・・ああ・・・・・・・・」
「へっ!!ビビって漏らしてるや!!ひゃはははは!!!!・・・・・・・さあ!!次にこんなになりたいのは
どっち!?虎太郎クン?それとも力哉クンなの?」
「オ・・・・・オイラ・・・・・降参・・・・・・・」
「おっ・・・・俺も・・・・・・」
「遠慮しなくっていいからね!?卑怯者が束になってかかってきたって・・・・ボク
へっちゃらだから!!」
「ご・・・・・ごめんなさい・・・・・・」
と虎太郎。
力哉も冒頭の元気さはない。
「まあいいや!!ったく・・・・二人ともエルドランから何習ってたの?ボク、
もうみんなのこと、タダで済ませるつもりはないから。覚悟しろっ!!」
「ひええええええ・・・・・・・」
「・・・・・・二人ともパンツ脱いで整列!!」
厳しい口調で鷹介は言った。
「今からみんなが、ボクにどんなことをしようとしたか、身を以て教えてあげるから!!」
たっ・・・・・立場が逆になっただけじゃん、と二人はその理不尽さに唖然としたが、
もはやそんなことを口に出せる剣幕の鷹介ではなかった。
金太の鞄からコンドームを取り出すと
「まずは虎太郎クンからっ!!」
ヌプチュッ!!!
鷹介の手付きとは思えない乱暴さで、虎太郎のアヌスは瞬時に奪われた。
「ひい!!」
「『ひい』じゃないよ・・・・・この痛みはボクが受けるはずの痛みだったんだよ?」
「あううう・・・・・」
それを震えて見ている力哉に
「力哉クンはマスでもかいててよ!!!」
「全く手間がかかるんだから・・・・・・」
ひくひくと震える桜色の菊ひだを丁寧に揉みほぐしていく。その都度ピクピクと
虎太郎の小さな尻が引きつるのを楽しみながら鷹介は屹立した自分自身をねじ込む。
「ぬっ・・・・・ぬああああああああ!!!!!!!」
虎太郎の肉壷が鷹介を受け入れる。
「くっ・・・・・くぁああああああああああっ!!!!」
鷹介は汗の滲んだ栗色のおかっぱ頭を振り乱して絶叫した。
「ふぅうううううあああああああっ・・・・・・虎っ太ぁ郎うぉおくぅううん!!!!!」
「ぃ鷹ぉう介ぃぇええええええええええ!!!!!」
虎太郎の骨盤を揺るがすように鷹介は突き上げる。
水面に落ちた油が描くような虹色の無重力空間に放り投げられた二人の
魂は、ねじれあい、もつれあいながら、頭上に輝く真っ白な光目指して
一直線を描いた。
「イイっ!!鷹介のチンポコ最高だぁあああ!!」
「眩しい死の蝶々がああああああああ!!!!」
「昇り龍を見ろぉおおおおおおおお!!!!」
裏返った声で二人は、お互いをぶつけあいながら、破裂しそうな胸のバイブレーション
を確かめる。ビー玉のような汗をまき散らしながら、密着した鷹介と虎太郎の体は紅蓮の愛欲炎の
中でパチパチと焦がされていく。
あまりの劫火に、汗は瞬時に霧となり、体内の水分は口から蒸気となって天井へと
吹き上がっていく。
「熱い・・・・熱いよ虎太郎クン!!!!!」
きしきしと骨格を締め上げる鷹介の筋肉。
「あっ・・・・・・ああああああああっ!!!!!もっと、もっと奥にくれぇ、鷹介ぇぇ!!」
無数の肉紐が、同じように虎太郎の分身を締める。一時も止まることなく、それぞれがまるで
別個の生き物のように、しかし確実に唯一の意志で統率されたかのように・・・・・・。
「くんっ・・・・はんっ・・・・」
鷹介の額から滴った冷却水がぽたぽたと落ちて虎太郎の鼻に入っていく。
「虎太郎ぉおおおおおくぅぅうん!!!!!!君に消えない烙印を焼きつけてやるぁああああああ!!!!」
鷹介は、虎太郎の振動の中心点の真上に吸い付くと、極限まで深紅に近い印を残した。
「きあああああああああ!!!!!!」
それに反応するかのように、虎太郎の中の一筋が執拗に鷹介の先端をくすぐりはじめる。
「はっ・・・・・・・弾けるぅううううう!!!!!」
虎太郎に飲み込まれながら、鷹介の魂は天空高く、目も眩む激しい光の中、大輪の華
となって飛び散った。
「死ぬぅううううううううう!!!!!!」
間欠泉のような男のほとばしりで虎太郎の直腸をコンドーム越しに瞬時に満たしながら、
二人は煮えたぎる色地獄の渦深くへと叩きこまれた。
「あっ・・・・・くぁあああっ・・・・スゴい、最高だよ虎太郎クゥウウンッ!!」
「よぉ・・・・・すけっ!!」
虎太郎のほとばしりが鷹介の胸まで飛び散る。
「・・・・・・最高だったよ、虎太郎クン・・・・・・・」
それから二人は、濃厚に唇を重ね合うと、
「さあってと・・・・・虎太郎クン、もう懲りたよね?」
「・・・・・・はっ・・・・ははっ・・・・・・」
返事の代わりに、全身を桜色に染め天井を向いて大の字になっていた虎太郎のものが
今頃になってどろりと溶岩を吐いた。
ぽっかり口を開けたまま、よだれを流して下半身を痙攣させたままの虎太郎を
横に転がすと
「さてと・・・・お次は力哉クンか・・・・・」
「まっ・・・・待て鷹介、悪かった、この通りだ許してくれ!!」
オナニーを続けていた右手を離して土下座する力哉に
「甘いよ・・・・・・ガンバーチームの力哉クンがこういうのは止めるべきなのに・・・」
と鷹介は力哉の脇腹を足で転がすと、一気にのしかかった。
「・・・・・・でかいな・・・・こんなとこまでゴリラみたいだよ・・・・それに
もう生えかけなんて、本当にませてるね・・・・・・」
「みっ・・・・見るなぁっ!!」
コンドームを換えながら、右手で陰毛数本を確認しながらニヤリと笑うと、
「行くぞ力哉クン!!」
ズゥン!
下っ腹に衝撃。
「ぬあああっ!!??」
「どうだい力哉クン、ボクに犯されるなんてさ・・・・」
「すっげぇ・・・・・すげぇよ鷹介!!」
「えへへっ・・・・・」
力哉のフランクフルトのようなものがゴリゴリと鷹介の白くて柔らかい腹に
圧迫される。
「そんな・・・・そんなぁ・・・・・・!!!」
「いいか力哉クン!!ボクたちエルドランの戦士たちはみんな正義感だけは人一倍
なくっちゃいけないんだ!それをガンバーチームのリーダーの力哉クンが忘れてるなんてね!」
「ひっ・・・・・・あわわ・・・悪かったよ鷹介・・・・・っ!」
「今頃遅いんだよっ!!」
鷹介の腰は一層激しく力哉を責め上げる。
「うああああああっ!!殺されるぅうううう!!!ああっ・・・・かっ・・・かすみさぁん!!」
「助けなんか来るはずないでしょ!第一、かすみさんにこんな情けないとこ見られたら、一生
相手にして貰えないよっ!!」
「駄目、駄目だ、俺は・・・・・俺はかすみさんとでなきゃ・・・・・ああっ・・・」
「何が『かすみさん』だっ!!ようし、完全にかすみさんのこと忘れさせてやる!!」
上半身を起こすと、力哉の巨根を乱暴にしごきながら
「どう?どうなの力哉クン!!」
「ああっ・・・・うおっ・・・かかっ・・・かすみさん、イくーっ!!」
そう絶叫したっきり、力哉はかくんと昇天してしまった。
ブシュッ、とすごい音がして力哉の下半身はびしょびしょに濡れ、それは鷹介の
胸と腹もべっとりと濡らした。
「ふん・・・・・・情けない奴っ!!しっかり反省してろっ!!」
そう吐き捨てると、力哉のザーメンを拭うこともなくゆっくりと体を、締まりを失った力哉から
引き抜いて
「さあってと・・・・残りはお前だな、ブタ!!」
「ブ・・・・・ブタって・・・・・」
「なあにが柔道やってますだよ・・・・・あんなに卑怯な手尽くしても
ボクにコテンパンじゃーん!!!鉛棒握ってもあの程度の腕力なんだねえ?」
「あ・・・・う・・・・・」
「ったく・・・・・・最後はビビってお漏らししちゃうなんて・・・・」
そう言いながら、パンツを降ろして
「わ!!ボクのよりちっちゃーい!!!」
「あっ・・・・あうううう」
ボロボロ泣き出す金太。
「全くさあ・・・・・・・デブは短小って本当なんだ、かっわいそう!!」
「やめろ鷹介!!!それ以上言ったら金太さん、インポになっちまう!!!」
虎太郎が叫ぶ。
「なれば?どうせこんなんじゃ、堅くなってもサイズかわんないだろうしさっ!!
いっそのこと取っちゃえばいいんだよ・・・・」
必死に視線で哀願する金太に鷹介はにこりともしない。
「ボクだって・・・・・ボクだって4年の時はガンバーチームやってたんだ!!もう3年生までの弱虫
なボクじゃないんだっ!!力でボクを押さえ付けようなんて・・・・・」
金太は鷹介の逆鱗に触れてしまったことに、心底恐怖を覚えていた。
「ほら・・・・・・・これがボクのマグナムだよ・・・・・・・まずはしゃぶれ!」
金太は差し出されるままに鷹介のものを銜えた。
「はんっ・・・・・・金太、お前初めてのくせになかなかうまいじゃん・・・・・
拳一のもこんなにしてやってんのか?」
「あうう・・・・・」
鷹介の言葉責めに必至で耐えながら、ひたすらイカせることに専念する金太
だったが、初めてのことでどこをどうしていいのか全く分からない。
「ふう・・・・・・まあ、おしゃぶりはもういいよ。じゃあ、次はいよいよ、
お尻にさせて貰うよ・・・・・・」
「があっ・・・・・そんな!!」
「何だよ、みんなやってあげているのに、金太だけやらになかったら
不公平ってもんだろう?そんなことも分からないのか!?」
金太は言われるままに鷹介に尻を差し出すと
「何だこの締まり悪そうなお尻!!」
ペシッ、と鷹介は足蹴にする。
「うおおっ!!」
「ったく・・・・ボクのじゃなくって、リコーダーでもブチこんでやりたいよ・・・・
年上のくせにこんなバカなコトみんなに手伝わせてさ!殺してやるから覚悟しろよ!!」
そう言いながらペシペシと更に足蹴。
「ああっ・・・ああっ・・・・・うああっ!!!」
それから鷹介はまず軽く舌でつっ、と愛撫して金太を驚かせてから、
例によってぐいっと開き、今度はコンドームもなしに一気に突撃した。
「うわっ・・わわっ・・・・ああああーっ!!」
「情けない声出すんじゃないよ・・・・・虎太郎クンなんか、すっごい
甘い声で喜ぶのにさ・・・・・」
鷹介のしなやかな指が、小指の先ぐらいに突き出た金太のものをこれでもかと
揉みしだく。いやらしい残像を残しながら、先をめくっては戻し、めくっては
戻ししながら、徐々にエクスタシーへと導いていく。
「どう?もう爆発寸前なんでしょ?早漏そうだもんねえ?」
「ひっ・・・」
図星だった。
オナニーを覚えて久しくなるが、事実他人に『してもらう』ことなど金太にとっては
初めてで、しかも相手が、本来ならば最初に当たった虎太郎の最初の一撃で
降参して、自分の慰みものになっているはずの鷹介だなんて・・・・・。
「ハッ!」
突如、金太の吐く息が荒くなった。
「ふふっ・・・・そろそろなんだね・・・・」
耳もとで幽かに鷹介の笑い声が聞こえる。
「んっ・・んんっ・・・・うっ!!」
鷹介の手がべっとりと金太の液体で濡れた。鷹介は
「ほーら、見てごらん、これが金太のザーメンだよ・・・・・うふふふ・・・・」
「うう・・・・・・・」
ぐすぐすと涙ぐむ金太に
「・・・・・・舐めとって綺麗にしろ!ボクの体についた力哉クンのもまとめてな!」
と冷淡な口調。
金太は仕方なくそれに従う。虎太郎と力哉は、もはや体力をほとんど奪われて
起き上がることすらままならない。
ぺろぺろと猥褻な音が体育館に響く。普段は金太たちが授業で使っているこの体育館で。
腰への突き上げと共に耳もとの鷹介の呼吸もだんだんと早まっていく。
「あっあっ・・・・うっ!!!!」
「うわああ!!!!」
鷹介のほとばしりが金太にゆっくりと注がれる。
言い様のない敗北感はあったが、とりあえずこれで事が終わった、鷹介から
解放される、という安堵感が金太にはあった。
しかし、それがひどく甘い認識であったことを金太は思い知った。
「なっ・・・・萎えない・・・・」
一度の射精ぐらいでは全く微動だにしない鷹介のものは、更にゆっくりと奥へ。
「ふふっ・・・・これで終わりだと思わないでよ・・・・・・」
「あうう、そんな・・・・・・・」
石のように堅い鷹介をきゅうきゅう締め上げる金太。せめてそれが精一杯だったのだ。
「二度とこんな悪い事考えられないようにしてあげるよ・・・・・!!!!」
「あうっ・・・・・もう勘弁してください・・・・・」
涙声で思わず敬語になる。しかし、鷹介の指の動きはまだ止まらない。
「いい?お前はエルドランに力を託された子供なんだよ!!そんな人間がこんな卑怯な
コト考えるなんて・・・・・・」
「うあああああ!!!!ごめんなさいっ!!もうしませんっ!!」
「・・・・・・・信用できないよ」
「ザウラーズの一員としてふさわしいだけの正義感を身につけて貰わないとね・・・」
「やめろ!やめるんだ鷹介!!」
しかしそんな力哉の声など、鷹介に届くはずもなく、ぐったりと無抵抗になった
パンダのような体格の金太を執拗にバックから責めあげる。
しかし、当の金太もいつの間にか、そんな辱めを受けているという自分の立場に
興奮していた。
「うんっ!!」
鷹介2度目の発射。
これにはさすがにたまらなかったと見えて、鷹介は一旦金太から自分を抜くと
「立て!!もう一度可愛がってやる!」
しかし、金太のひざはガクガクと震え、もはやまともに二本の足で立てる状態では
到底なかった。
「オラオラ、足キてんぞ?コラァ!!」
「やめろ鷹介、金太さん泣いてるじゃんか!!」
「まだまだだよ!!こいつは根性を1から叩き直してやらないといけないんだ!!」
「よっ・・・・鷹介っ・・・・・」
よろよろと歩み寄ると、すがりついて慈悲を乞う金太。
「金太ぁ!!男だったら死んでも相手に立ち向かえっ!この根性ナシ!!」
しかしそれを許さずマットに突き倒す。
「ボクは何があっても卑怯者なんかには負けない・・・・・絶対にね!」
そう言いながら、今度は金太の乳房を右手で揉みながら、右乳にむしゃぶりついた。
「ふとっちょはこんな楽しみ方ができるからいいよね・・・・・・」
「ああっ・・・・うっ・・・おっ・・・・・」
さっきまでのぐったりがどこへやら、金太のものはまたしてもムクムクと
堅くなっている。
もう一方の空いた左手で、今度は金太のモノの縫い目を何回もなぞった。
「んんっ・・・・はあっ・・・・・・うおっ・・・・・」
「・・・・・・フィニッシュ・・・・・!!!」
「あああああああーっ!!!!!」
鷹介の精液が金太の口から飛び出るような勢いで吹きあがると同時に、金太も
いやという程射精させられた。
シゴき続けて、もう完全に泡も出なくなるのを確認すると、ぐてっ、と左腕を下に寝転がる金太に
「どうだっ!参ったかぁ!」
「ひっ・・・ひい、まっ・・・・・・参りました・・・・・・・」
「もう二度とこんな卑怯なことはしないね?みんな!」
「はあい・・・・・・」
鷹介はポケットのティッシュで自分のものを拭うと
「もしまた変な気起こすんならいつでも来てよ・・・・・・また叩き直してやるから!」
こうして虎太郎、力哉、金太はその卑劣さを心から詫びると、二度とこんな
計画など立てないことを鷹介に誓い、体を引きずるようにして体育館を後にするのだった。
鷹介はいそいそとオーバーオールに着ると、急に緊張感が解けたらしく、ふうっと
全身の力が抜けたように肩を落とした。

翌日。
「げっ・・・・きっ・・・金太どうしたんだよその怪我!」
拳一が心配そうに叫んだ。
「へへっ・・・ちょっとガラにもなくケンカしちゃってな・・・・」
「オイオイオイ、金太が相手じゃ、そこらの中学生だってかなわないだろ!?
どんな相手だったんだよ!それで歩き方もひょこひょこしてたのかよ・・・・・」
「へへっ・・・・ちょっとバケモノみてぇに強い野郎が相手でさ・・・・・」
「すっげえ!!どこの誰だよ、金太をそこまで手こずらせたのは!」
「秘密だよ!」
そうとだけ言うと、金太は昨夜の陵辱を思い出し、ちょっとだけ赤面してこう思った。
『今度は正々堂々・・・・・やられてみたいな・・・・』
そう思うと、昨夜のことを思い出し、人知れず股間を熱くさせるのだった。
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