- 2015⁄04⁄29(Wed)
- 23:30
ヨコタくんの思い出
中学2年生の時の話です。
クラスにヨコタくんという子がいました。中2なのに身長が150センチくらいで、体重も40キロあるかどうかくらいの華奢な子で、ちっちゃかわいい子でした。
僕は当時から半ばホモを自覚していて、ヨコタくんに性的な意味で興味を持っていました。体育の着替えの時とかにヨコタくんのトランクス姿をガン見して、それをオカズにオナニーをしたりしていました。
ヨコタくんと親しくなってエロ話とかしたかったんですが、ヨコタくんはサッカー部で活発なタイプ、一方の僕はE.S.S.所属の典型的な文化部タイプで、接点なんかありません。いつもヨコタくんの周りにいて楽しそうに喋っているのは同じサッカー部の子たちや、ほかの運動部の子たちで、僕はその様子を遠くからうらやましく眺めていました。
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クラスにヨコタくんという子がいました。中2なのに身長が150センチくらいで、体重も40キロあるかどうかくらいの華奢な子で、ちっちゃかわいい子でした。
僕は当時から半ばホモを自覚していて、ヨコタくんに性的な意味で興味を持っていました。体育の着替えの時とかにヨコタくんのトランクス姿をガン見して、それをオカズにオナニーをしたりしていました。
ヨコタくんと親しくなってエロ話とかしたかったんですが、ヨコタくんはサッカー部で活発なタイプ、一方の僕はE.S.S.所属の典型的な文化部タイプで、接点なんかありません。いつもヨコタくんの周りにいて楽しそうに喋っているのは同じサッカー部の子たちや、ほかの運動部の子たちで、僕はその様子を遠くからうらやましく眺めていました。
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- SS
- 2015⁄04⁄29(Wed)
- 23:22
中○生との出逢い
日頃からリサイクルショップには良く行ってた。
もちろん、漫画見るためだけど、休みの日は中高校生が多く、それまでも中高校生と知り合いになった事あったし、それが目的で(笑)
その日も漫画や中高校生を物色してた(笑)
ふと見ると、中○生くらいの体格で裸足の子がいた。確か2月くらいの寒い時期だったと思う。
しかも、股間辺りが少しモッコリ♪
真横に行き、何気無い素振りで漫画を読み出した。
チラチラと見てたら何度か目が合ったため、思い切って話かける事にした。
中○生仮称:優希
俺:どうして、裸足なの?
優希:はぁ、いろいろあって…
俺:中○生?
優希:はい、②年生です
俺:ねぇ、どうしてなの?
優希:実は親と喧嘩して、家を出て来たんです
俺:まじ?これからどうすんの?
優希:考えてません。とりあえずここで時間潰します
俺:そっか…
裸足だと寒いだろうから、車に要らないサンダルあるから持って来てやるよ!
優希:いいんですか?お願いします!
サンダルを持って来て、はかせた後に、ここでは話にくいから、俺の車に行かない?と誘ったら、すぐにOKの回答♪
車に行く事にした。
中々エロくならなくてすみません!
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- SS
- 2015⁄04⁄29(Wed)
- 23:02
不良少年を落とすまで
とんでもない不良の中3の奴を預かった時の話です
当時、ひとり暮らしをしていた俺は暇つぶしに近所の中学生の家庭教師をしていました
家庭教師といっても相手の家に俺が行くのでは無く、俺ん家に相手が勉強に来るシステムでした
春になり3年間見ていた奴も卒業して何となくホッとしていたある日、うちの子の勉強を見てやって欲しいっていう母親が俺の部屋を訪れました
大人が手に負えないくらいの悪ガキって事に興味をそそられた俺は即答で引き受けまし
当時、ひとり暮らしをしていた俺は暇つぶしに近所の中学生の家庭教師をしていました
家庭教師といっても相手の家に俺が行くのでは無く、俺ん家に相手が勉強に来るシステムでした
春になり3年間見ていた奴も卒業して何となくホッとしていたある日、うちの子の勉強を見てやって欲しいっていう母親が俺の部屋を訪れました
大人が手に負えないくらいの悪ガキって事に興味をそそられた俺は即答で引き受けまし
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- 中学生体験談2
- 2015⁄04⁄29(Wed)
- 22:55
中学生をストーカー
24時間営業の某レンタル店に車で行って店から出てきたら、スゲーいい感じの中学生が5人、目の前をチャリに乗って横切ってん。これは追い掛けやなって思って、少し間をあけてから車で追い掛けてみた。w
せっかくなんで、100mくらい先に出て路肩に車を止めて歩道側の窓を開けて、思いっきりシコってるとこを見せたった。
夜中やし気づかんかもしれんかったけど、最後に走ってた一見気の弱そうな男の子がガッツリ見てたのが見えた! (o>ω中学生はオレの車を追い越してから車道に出て走っててんけど、他の何人かがチラチラこっちの方を見てたから、きっと「今のやつ、シコってたよな!」「はぁ?マジで?」的な話をしてたんやと思う。
それで一気にテンション上がってもて、今度は右も左も窓を全開にして、ゆっくり近づいて、チャリが間をあけて並んだ瞬間にちゃっかり中に入ってみた。中学生2人→オレ→中学生3人って感じな。もちろんスピードはチャリに合わせて、ギンギンのオレをしっかり見せ付けた感じ。窓全開やから、中学生の話してる声とか反応が全部分かって、ますますコーフンしたわぁ☆ (≧ω≦)
せっかくなんで、100mくらい先に出て路肩に車を止めて歩道側の窓を開けて、思いっきりシコってるとこを見せたった。
夜中やし気づかんかもしれんかったけど、最後に走ってた一見気の弱そうな男の子がガッツリ見てたのが見えた! (o>ω
それで一気にテンション上がってもて、今度は右も左も窓を全開にして、ゆっくり近づいて、チャリが間をあけて並んだ瞬間にちゃっかり中に入ってみた。中学生2人→オレ→中学生3人って感じな。もちろんスピードはチャリに合わせて、ギンギンのオレをしっかり見せ付けた感じ。窓全開やから、中学生の話してる声とか反応が全部分かって、ますますコーフンしたわぁ☆ (≧ω≦)
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- 中学生体験談2
- 2015⁄04⁄29(Wed)
- 22:42
犬猿の仲?
俺は澤田明宏(サワダアキヒロ)、□□高校に通う現在一年生。だから来年は二年生になる。
俺には幼稚園から幼馴染の友人?がいる。そいつの名前も、なぜ友人ハテナなのかも、後々説明できたら――というか、書くうちにそいつの人間性なんかからわかってくると思う。
皆高校くらいなら幼稚園からずっと幼馴染の友人というのは普通にいると思う。ていうか俺にもそいつ以外に幼稚園からの幼馴染は何人もいる。今でも楽しく遊んでいる親しい友達もいれば、顔見知り程度で特に話したこともないような人もいる。けど高校に入って、同じ高校で幼稚園からの幼馴染といえば、とうとうそいつ一人になってしまったのだ。
……この一年、本当にいろいろあった。思い出すだけでも頭が痛くなってため息が漏れる……それを今から話していきたいと思う。
前説としてあとひとつ。そいつとは家もそんなに離れておらず、幼稚園から仲が良かった(あのころは仲がよかった)のもあって、もう今では家族ぐるみの付き合いになっていることも念頭に置いておいてほしい。
それではようやく本文へ……
俺は□□高校へ通うため試験を受けた。公立高校で男女共学のどこにでもある高校。でも高校のレベルとしては結構上で、誰しもが入れるとは限らない、その都道府県では結構知られた高校である。
俺のほかにも同じ中学校から受験をしている人もいた。たしか5、6人いたと思う。
今日はいよいよその高校に行って、試験結果を見に行く日。発表は正午からだったので俺はそれまで熟睡していた。
そして11時ごろになると突然携帯が鳴り出した。
俺はその大音量の呼び出し音で目が覚めた。手探りで枕もとの携帯を探すと、通話ボタンを押して耳に当てた。眠気調子のまま電話に出た。
「……もしもし」
「アキ?今何時だと思ってんの?11時回ってるよ!?」
「え?あ、そう……」
そいつからの電話だった。いわゆるお目覚め電話ってやつだ。昨日頼んでおいた。けど俺の頭はまだ起きてない。
そしてそいつの言葉をどんどん理解していくと、事態が緊急を要するものだと理解してきて、眠気も吹っ飛んで時計を見た。すると時計は11時30分を指そうとしているところで、30分近くも遅刻していることに気づいた。
俺は布団からとび出して、携帯を肩に挟みながら着替え始めた。
「なんでもっと早くに電話くれなかったの!」
「え、ごめん……っていうか自分の寝坊を俺に押し付けるなよ!」
「でもおまえ、30分も待ってたわけだろ!もっと早くに電話してこいよ!」
俺は機用にズボンを脱いで、中学の制服のズボンに履き替えた。そう、そいつと試験結果を見に行く約束をしていたのだ。11時に待ち合わせ場所でおちあう約束をしていた。
「ごめん」
そいつが素直に謝るから俺が真の悪になってしまう。
「悪かったよ。俺が悪い。すぐに行くからもうちょっと待ってて」
「うん」
そう言うと電話を切って上を脱いで制服に着替えると、携帯をポケットに突っ込みカバンを持って自分の部屋を出た。俺の家は普通の一軒家で二階建ての家だったから、階段をどたどたとおり、そのまま玄関に向かった。母さんがその騒々しい階段を降りる音で、リビングから声をかけてくる。
「明宏ー、朝ごはんはー?」
「食べてる時間ないっ!」
それだけを言うとあわただしく家をとび出した。
そしてすぐさまそいつとの待ち合わせ場所に急いだ。
その高校までは電車で通うことになる。初めての電車通いだ。
電車で五駅行ったところで下車して、5分ほど歩くとその高校に着く。
登校時間はざっと50分程度だった。
高校の正門に着くと、すでにたくさんの人でごった返していた。女の子がきゃあきゃあわめく音やらいろんな音がして、ずいぶん盛り上がっているようだった。
「すごい騒ぎだね」
俺の隣にいるそいつが言った。
「あ、ああ」
俺はあまりの騒ぎに圧巻させられた。
「とにかく結果を見に行こうよ」
俺はうなずいて正門をくぐり、試験結果が掲示してあるエリアに向かった。
試験結果は二階建ての校舎から垂らす形で発表されていて、人の波をかきわけながら番号が見える位置まで向かった。
そして、見上げて、自分の番号があるかどうかを探した。
試験は自信があった。たぶん受かっていると思うのだが、さすがに緊張した。
そして1桁目が自分と同じ桁のところにたどり着き、そのまま視線を落とすと、2桁目が一緒になって、最後には……3桁目も同じ番号を見つけた!
「……受かった……」
感動というよりむしろ、ほっとしたというか、無感情になったというか、喜びは遅れて感じるものだった。
ふと我に返り、隣のそいつを見た。するとそいつも俺を見返してきて、親指を立てて軽く微笑んだ。そいつも合格したらしかった。
結局、俺の中学校からは6人中、5人が合格した。そのうちの2人は俺たちで、あとの3人は女子生徒だった。
そしていよいよ□□高校での高校生活がはじまる。
思い出すだけでため息が漏れるような高校生活が……
俺には幼稚園から幼馴染の友人?がいる。そいつの名前も、なぜ友人ハテナなのかも、後々説明できたら――というか、書くうちにそいつの人間性なんかからわかってくると思う。
皆高校くらいなら幼稚園からずっと幼馴染の友人というのは普通にいると思う。ていうか俺にもそいつ以外に幼稚園からの幼馴染は何人もいる。今でも楽しく遊んでいる親しい友達もいれば、顔見知り程度で特に話したこともないような人もいる。けど高校に入って、同じ高校で幼稚園からの幼馴染といえば、とうとうそいつ一人になってしまったのだ。
……この一年、本当にいろいろあった。思い出すだけでも頭が痛くなってため息が漏れる……それを今から話していきたいと思う。
前説としてあとひとつ。そいつとは家もそんなに離れておらず、幼稚園から仲が良かった(あのころは仲がよかった)のもあって、もう今では家族ぐるみの付き合いになっていることも念頭に置いておいてほしい。
それではようやく本文へ……
俺は□□高校へ通うため試験を受けた。公立高校で男女共学のどこにでもある高校。でも高校のレベルとしては結構上で、誰しもが入れるとは限らない、その都道府県では結構知られた高校である。
俺のほかにも同じ中学校から受験をしている人もいた。たしか5、6人いたと思う。
今日はいよいよその高校に行って、試験結果を見に行く日。発表は正午からだったので俺はそれまで熟睡していた。
そして11時ごろになると突然携帯が鳴り出した。
俺はその大音量の呼び出し音で目が覚めた。手探りで枕もとの携帯を探すと、通話ボタンを押して耳に当てた。眠気調子のまま電話に出た。
「……もしもし」
「アキ?今何時だと思ってんの?11時回ってるよ!?」
「え?あ、そう……」
そいつからの電話だった。いわゆるお目覚め電話ってやつだ。昨日頼んでおいた。けど俺の頭はまだ起きてない。
そしてそいつの言葉をどんどん理解していくと、事態が緊急を要するものだと理解してきて、眠気も吹っ飛んで時計を見た。すると時計は11時30分を指そうとしているところで、30分近くも遅刻していることに気づいた。
俺は布団からとび出して、携帯を肩に挟みながら着替え始めた。
「なんでもっと早くに電話くれなかったの!」
「え、ごめん……っていうか自分の寝坊を俺に押し付けるなよ!」
「でもおまえ、30分も待ってたわけだろ!もっと早くに電話してこいよ!」
俺は機用にズボンを脱いで、中学の制服のズボンに履き替えた。そう、そいつと試験結果を見に行く約束をしていたのだ。11時に待ち合わせ場所でおちあう約束をしていた。
「ごめん」
そいつが素直に謝るから俺が真の悪になってしまう。
「悪かったよ。俺が悪い。すぐに行くからもうちょっと待ってて」
「うん」
そう言うと電話を切って上を脱いで制服に着替えると、携帯をポケットに突っ込みカバンを持って自分の部屋を出た。俺の家は普通の一軒家で二階建ての家だったから、階段をどたどたとおり、そのまま玄関に向かった。母さんがその騒々しい階段を降りる音で、リビングから声をかけてくる。
「明宏ー、朝ごはんはー?」
「食べてる時間ないっ!」
それだけを言うとあわただしく家をとび出した。
そしてすぐさまそいつとの待ち合わせ場所に急いだ。
その高校までは電車で通うことになる。初めての電車通いだ。
電車で五駅行ったところで下車して、5分ほど歩くとその高校に着く。
登校時間はざっと50分程度だった。
高校の正門に着くと、すでにたくさんの人でごった返していた。女の子がきゃあきゃあわめく音やらいろんな音がして、ずいぶん盛り上がっているようだった。
「すごい騒ぎだね」
俺の隣にいるそいつが言った。
「あ、ああ」
俺はあまりの騒ぎに圧巻させられた。
「とにかく結果を見に行こうよ」
俺はうなずいて正門をくぐり、試験結果が掲示してあるエリアに向かった。
試験結果は二階建ての校舎から垂らす形で発表されていて、人の波をかきわけながら番号が見える位置まで向かった。
そして、見上げて、自分の番号があるかどうかを探した。
試験は自信があった。たぶん受かっていると思うのだが、さすがに緊張した。
そして1桁目が自分と同じ桁のところにたどり着き、そのまま視線を落とすと、2桁目が一緒になって、最後には……3桁目も同じ番号を見つけた!
「……受かった……」
感動というよりむしろ、ほっとしたというか、無感情になったというか、喜びは遅れて感じるものだった。
ふと我に返り、隣のそいつを見た。するとそいつも俺を見返してきて、親指を立てて軽く微笑んだ。そいつも合格したらしかった。
結局、俺の中学校からは6人中、5人が合格した。そのうちの2人は俺たちで、あとの3人は女子生徒だった。
そしていよいよ□□高校での高校生活がはじまる。
思い出すだけでため息が漏れるような高校生活が……
- category
- 高校生体験談
- 2015⁄04⁄29(Wed)
- 22:37
学校のシャワー
ある夏の土曜の事です。
高校の体育の教師になって二年目の俺は、今日も朝から顧問をしている水泳部の練習を指導して、終わったあと体育教官室へ向かった。競パンに上はジャージを着て仕事をしていると、生徒が一人やってきた。野球部のキャプテンの高橋だった。高橋は身長は170ちょっとで俺とあまり変わらず、ユニフォームを来てても良い体というのがわかる。坊主というのもあり、少し気になっていた。
「失礼します。」
「ん?どうしたんだ高橋、もう練習はとっくに終わってるだろ?」野球部は水泳部とは練習の時間帯が早いことをしっていたので尋ねると、
「あ、ちょっと練習後に一人で自主練やってたんです。それでそろそろ終わろうと思って用具室の鍵を返しに来ました。」
「おお、そうか。鍵はそこに置いといてくれ。」
「はい。」
高橋が鍵を置いて帰ろうとするときに、
「お前そんなに汚れて汗かいてたら着替えれないだろ?水泳部のシャワー使っていけよ。俺もちょうど浴びようと思ってたから。」
というと、高橋はちょっと戸惑っていたが、「…じゃあ、使わせてもらいます。」
「よし、じゃあ着替え持ってシャワー室に来い。場所わかるよな?」
「はい。」
高橋が出ていったあと、俺は内心喜びながらシャワー室の鍵とタオルを手に、教官室をでた。
高校の体育の教師になって二年目の俺は、今日も朝から顧問をしている水泳部の練習を指導して、終わったあと体育教官室へ向かった。競パンに上はジャージを着て仕事をしていると、生徒が一人やってきた。野球部のキャプテンの高橋だった。高橋は身長は170ちょっとで俺とあまり変わらず、ユニフォームを来てても良い体というのがわかる。坊主というのもあり、少し気になっていた。
「失礼します。」
「ん?どうしたんだ高橋、もう練習はとっくに終わってるだろ?」野球部は水泳部とは練習の時間帯が早いことをしっていたので尋ねると、
「あ、ちょっと練習後に一人で自主練やってたんです。それでそろそろ終わろうと思って用具室の鍵を返しに来ました。」
「おお、そうか。鍵はそこに置いといてくれ。」
「はい。」
高橋が鍵を置いて帰ろうとするときに、
「お前そんなに汚れて汗かいてたら着替えれないだろ?水泳部のシャワー使っていけよ。俺もちょうど浴びようと思ってたから。」
というと、高橋はちょっと戸惑っていたが、「…じゃあ、使わせてもらいます。」
「よし、じゃあ着替え持ってシャワー室に来い。場所わかるよな?」
「はい。」
高橋が出ていったあと、俺は内心喜びながらシャワー室の鍵とタオルを手に、教官室をでた。
- category
- 高校生体験談
- 2015⁄04⁄29(Wed)
- 22:23
職場体験記
〈1〉
僕の名前はT。今年で中学三年生。水泳部に所属している。背はまあまあ高く、けっこうがっちりしているほうだ。アソコは、多分部内では一番デカい。と言われている。それがコンプレックスだったりもするのだが。
僕らの中学校では、三年生の春に職場体験と称し、一般の企業に数日間訪れて、仕事の様子などを見たり、それを体験させてもらったりする企画がある。勿論その企業というのは自分の行きたいところを、自由に希望出来る。
僕が希望した職場は、小学校だった。というのも、それは自分の意志と言うより、人に流されてと言う感じ。友達数名に誘われて、小学校の体験に希望を出したら、意外に希望者が少なかったらしく、臆した友達は勝手に自分たちだけ辞退してしまったのだ。事情を知らなかった僕は、1人だけ自分の出身小学校でもない、未知の小学校の職場体験に出向かなければならなくなった。しかし、まあ普通の企業よりは小学生相手の方が楽かなっと僕も楽観していたので、丸く収まった。まさか、その職場体験の3日間であんなことが起きるなんて、その時予測出来ただろうか。
〈2〉
我が校の体操服は、僕にとってなんとも快感をもたらすものだ。形がとても影響していると言える。今の時代にして、クォーターパンツではなく、それよりもずっと短い。しかも裾は、斜めに広がり結構空間が広い。つまりは、体操服の中身がとても無防備になっているのだ。ものをとろうと屈む時は必ず下着が出てしまうし、体育座りをするとき気をつけなければ、アソコが見えてしまう。そんなわけで、男子生徒だけでなく、父兄からもその卑猥さにクレームがくるような体操服なのだ。しかし僕にとっては、それがむしろ快感なのだ。
まずその丈の短さから、自分の日に焼けた足が露わになる、その姿。露出欲が強い僕にはたまらない。体育のときに僕の脚に釘付けになるやつも多いだろう。そして、二年生の終わり頃から僕は、それまで穿いていたボクサーをやめて、ビキニで登校するようになったのだ。このことを知っている友達は、クラスにはいない。更衣のときも、気が付かれないように着替えるからだ。そこまでして、つまり見られたら怪しまれるほどの際どいビキニを穿いてくるのは、やはり快感を求めてなのだ。誰かに見られてるのではないか、という居ても立ってもいられないような吹き出る興奮と、適度に僕のアソコを締めつけるビキニの気持ちよさを餌に、僕は勃起してしまう。
今日から始まる職場体験でも、制服ではなく体操服で常にいなければならない。そう、僕はまたお気に入りの卑猥なビキニを身につけ、行こうとしている。横がストリングで、股間のところだけに布をあてがったようなオレンジ色のその上に、評判の悪い体操服を穿く。見られたいのではなくて、小学生に見られるかもしれないという期待と恐れに、少し胸が高鳴り、肉棒が疼く。僕は、その日の朝、少し早めに小学校に到着した。
〈3〉
汚い、古い。騒音が絶えない学校だなと、思った。
職員朝礼で、教師の列に並ぶ。Tです、3日間宜しくお願いします。と挨拶する。別に教育実習生とかでもないので、誰もが微笑を浮かべ、あるいは我関せずといった具合に僕を流した。
僕が受け持つというか、3日間をともにするクラスは六年三組だった。少子化の影響だかよく知らないが、女子がクラスに三人しかおらず、あまりにも可哀想なので、移動させ女子はかたまらせたらしい。つまり三組には男子しかいない。男子校さながら、といったところか。普通はありえないのだが。
薄暗い三階建ての、棟の一番奥にあるクラス。隣の二組とは、トイレと広大な美術室。階段をはさんでいて、相当離れている。
「今日から、3日間。職場体験でお前らと、行動をともにするTくんだ。T先生と呼ぶようにな。」担任の先生の後に、僕は笑顔で爽やかに挨拶した。お辞儀したときに、ビキニがケツに食い込む。
「ちなみに、俺は明日明後日と出張だから、お前らには課題の勉強を課しておくからな。まあ自習ってことだから。T先生ひとりで大丈夫だろ?まあ頑張ってくれ」
先生が話している最中に、僕はさりげなくクラスの子たちを観察した。
小学生というには、あまりに成長している子が多い。背は高く、体つきもよい。中学一年生より、大人っぽくすら見えるのだから不思議だ。彼らは、騒ぎもせず先生の話を聞いている。しかし、やはり多くの視線を全身に感じる。この体操服も関係がないとはいえない。チラチラというよりは、じっとりと舐めまわすような視線を感じるのは気のせいだろうか。僕は、何故だか、ビキニを穿いているのがバレているような気分になる。恐れと、いやらしい期待に半起ちになるほど。
一時間目の国語は、後ろの席で傍聴し、なんなく過ぎた。退屈だった。
二時間目は体育。その時は、既に夏本番。だったので、もちろん水泳。水泳部の僕は、なんの気兼ねもなく嬉しい。さすがに際どい水着だとヤバいので、普通のスクール水着を携えて、僕は更衣室に、ゆっくりと向かった。
僕の名前はT。今年で中学三年生。水泳部に所属している。背はまあまあ高く、けっこうがっちりしているほうだ。アソコは、多分部内では一番デカい。と言われている。それがコンプレックスだったりもするのだが。
僕らの中学校では、三年生の春に職場体験と称し、一般の企業に数日間訪れて、仕事の様子などを見たり、それを体験させてもらったりする企画がある。勿論その企業というのは自分の行きたいところを、自由に希望出来る。
僕が希望した職場は、小学校だった。というのも、それは自分の意志と言うより、人に流されてと言う感じ。友達数名に誘われて、小学校の体験に希望を出したら、意外に希望者が少なかったらしく、臆した友達は勝手に自分たちだけ辞退してしまったのだ。事情を知らなかった僕は、1人だけ自分の出身小学校でもない、未知の小学校の職場体験に出向かなければならなくなった。しかし、まあ普通の企業よりは小学生相手の方が楽かなっと僕も楽観していたので、丸く収まった。まさか、その職場体験の3日間であんなことが起きるなんて、その時予測出来ただろうか。
〈2〉
我が校の体操服は、僕にとってなんとも快感をもたらすものだ。形がとても影響していると言える。今の時代にして、クォーターパンツではなく、それよりもずっと短い。しかも裾は、斜めに広がり結構空間が広い。つまりは、体操服の中身がとても無防備になっているのだ。ものをとろうと屈む時は必ず下着が出てしまうし、体育座りをするとき気をつけなければ、アソコが見えてしまう。そんなわけで、男子生徒だけでなく、父兄からもその卑猥さにクレームがくるような体操服なのだ。しかし僕にとっては、それがむしろ快感なのだ。
まずその丈の短さから、自分の日に焼けた足が露わになる、その姿。露出欲が強い僕にはたまらない。体育のときに僕の脚に釘付けになるやつも多いだろう。そして、二年生の終わり頃から僕は、それまで穿いていたボクサーをやめて、ビキニで登校するようになったのだ。このことを知っている友達は、クラスにはいない。更衣のときも、気が付かれないように着替えるからだ。そこまでして、つまり見られたら怪しまれるほどの際どいビキニを穿いてくるのは、やはり快感を求めてなのだ。誰かに見られてるのではないか、という居ても立ってもいられないような吹き出る興奮と、適度に僕のアソコを締めつけるビキニの気持ちよさを餌に、僕は勃起してしまう。
今日から始まる職場体験でも、制服ではなく体操服で常にいなければならない。そう、僕はまたお気に入りの卑猥なビキニを身につけ、行こうとしている。横がストリングで、股間のところだけに布をあてがったようなオレンジ色のその上に、評判の悪い体操服を穿く。見られたいのではなくて、小学生に見られるかもしれないという期待と恐れに、少し胸が高鳴り、肉棒が疼く。僕は、その日の朝、少し早めに小学校に到着した。
〈3〉
汚い、古い。騒音が絶えない学校だなと、思った。
職員朝礼で、教師の列に並ぶ。Tです、3日間宜しくお願いします。と挨拶する。別に教育実習生とかでもないので、誰もが微笑を浮かべ、あるいは我関せずといった具合に僕を流した。
僕が受け持つというか、3日間をともにするクラスは六年三組だった。少子化の影響だかよく知らないが、女子がクラスに三人しかおらず、あまりにも可哀想なので、移動させ女子はかたまらせたらしい。つまり三組には男子しかいない。男子校さながら、といったところか。普通はありえないのだが。
薄暗い三階建ての、棟の一番奥にあるクラス。隣の二組とは、トイレと広大な美術室。階段をはさんでいて、相当離れている。
「今日から、3日間。職場体験でお前らと、行動をともにするTくんだ。T先生と呼ぶようにな。」担任の先生の後に、僕は笑顔で爽やかに挨拶した。お辞儀したときに、ビキニがケツに食い込む。
「ちなみに、俺は明日明後日と出張だから、お前らには課題の勉強を課しておくからな。まあ自習ってことだから。T先生ひとりで大丈夫だろ?まあ頑張ってくれ」
先生が話している最中に、僕はさりげなくクラスの子たちを観察した。
小学生というには、あまりに成長している子が多い。背は高く、体つきもよい。中学一年生より、大人っぽくすら見えるのだから不思議だ。彼らは、騒ぎもせず先生の話を聞いている。しかし、やはり多くの視線を全身に感じる。この体操服も関係がないとはいえない。チラチラというよりは、じっとりと舐めまわすような視線を感じるのは気のせいだろうか。僕は、何故だか、ビキニを穿いているのがバレているような気分になる。恐れと、いやらしい期待に半起ちになるほど。
一時間目の国語は、後ろの席で傍聴し、なんなく過ぎた。退屈だった。
二時間目は体育。その時は、既に夏本番。だったので、もちろん水泳。水泳部の僕は、なんの気兼ねもなく嬉しい。さすがに際どい水着だとヤバいので、普通のスクール水着を携えて、僕は更衣室に、ゆっくりと向かった。
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- ショタ小説2
- 2015⁄04⁄29(Wed)
- 22:17
波
初めまして、MiZです。
この話はモバゲー内でも連載していますが、こちらにも載せます。
エロ描写は少な目ですが、軽い感じで書いてますので読みやすいと思います。
春が来て、学年が一つ上がった。
桜が満開に咲き乱れ、町中がピンクに染まり、やがて町全体が初々しく輝き出す。
僕は今でも疑問に思うが、春の空はどうしてこんなに青いんだろう?
この眩しい程の空の青さは、どんな絵の具を使っても表現しきれない。
そんな青空空の下、うちの学校にも新入生が120人近く入学してきた。
我が中学校は、1学年に3クラス、全校生徒350人程の小さな学校だ。
バスケ部は総勢20人ちょっとのこじんまりとした部活で、今年は8人の新入部員が入部してきた。
その中に、佐野壮介というのがいた。
こいつはマジでヤバい!色白で華奢な体。一言で言えばエロい体つきだ(笑)。
小さな顔に、目はクリッとしていて、髪はサラサラだ。
しかも、ちょっと同じ匂いがする奴だった。
ゲイというのは、雰囲気で大体それと分かるものだ。
それに、壮介は当時の言葉で言う"乙女系"な所が少しあった。
女っぽいのとは違うが、何というか小池徹平のような、と言うと分かりやすいのだろうか?
そんなこんなで、段々と壮介に惹かれ始めていた。
返信 引用なし
削除 パスワード
この話はモバゲー内でも連載していますが、こちらにも載せます。
エロ描写は少な目ですが、軽い感じで書いてますので読みやすいと思います。
春が来て、学年が一つ上がった。
桜が満開に咲き乱れ、町中がピンクに染まり、やがて町全体が初々しく輝き出す。
僕は今でも疑問に思うが、春の空はどうしてこんなに青いんだろう?
この眩しい程の空の青さは、どんな絵の具を使っても表現しきれない。
そんな青空空の下、うちの学校にも新入生が120人近く入学してきた。
我が中学校は、1学年に3クラス、全校生徒350人程の小さな学校だ。
バスケ部は総勢20人ちょっとのこじんまりとした部活で、今年は8人の新入部員が入部してきた。
その中に、佐野壮介というのがいた。
こいつはマジでヤバい!色白で華奢な体。一言で言えばエロい体つきだ(笑)。
小さな顔に、目はクリッとしていて、髪はサラサラだ。
しかも、ちょっと同じ匂いがする奴だった。
ゲイというのは、雰囲気で大体それと分かるものだ。
それに、壮介は当時の言葉で言う"乙女系"な所が少しあった。
女っぽいのとは違うが、何というか小池徹平のような、と言うと分かりやすいのだろうか?
そんなこんなで、段々と壮介に惹かれ始めていた。
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- 中学生体験談2
- 2015⁄04⁄29(Wed)
- 22:04
駄文集。
8人目の御主人様が僕からまだ通常時より大きいペニスをヌポリと音を立てて引き抜く。
僕の緩んだアナルから、雄臭く濃いザーメンが一気に出ようとしてくる。
僕が咄嗟にアナルを閉めると、御主人様達が口々に言った。
「お前、せっかく注いでやったのに何吐き出してんだ?」
「もっともっと奥に種付けして欲しいのか?」
「四つん這いだから、誤魔化そうとしたって無駄だぞ、丸見えなんだからな!」
全員が言い終わらない内に僕のアナルに太いペニスが蓋をするようにねじ込まれる。
「んぁあぁぁ!!!」
そう言いながら、口の端から抑えきれない快感に涎を垂らしてしまう。
「あっ、はっ!」
盛りの付いた犬の様にアナルを出入りするペニスのタイミングに合わせて、短い呼吸をする。
僕が誰に犯されているのか確認するために、顔だけ後ろに向けると、ベッドに結びつけられている首輪がジャラリと金属っぽい音を立てた。
後ろを向くとまた新しい御主人様で、僕の頭を鷲掴みにして、
「おい、見てやれよ。コイツ、気持ち良過ぎて涎垂らしてんぞ!」
と言われ、一通り全員がソレを見て笑うと、その御主人様は僕にキスをした。
無理な体勢の所為で、今までよりもっと深くペニスが僕の良い所を押し潰し、
「んんん!!!」
と僕は鳴きながら御主人様のペニスが更に奥まで届くように尻を御主人様の股間にギュウギュウ押し付け、上下に腰を振った。
パンパンと言う音の度に僕は全身が痙攣しそうな位の快感に襲われ、口から流れ出る涎に気を止める事が出来なかった。
御主人様が他の御主人様に
「おい、この涎どうにかしてやれよ。いかにも犬奴隷って感じでエロ過ぎるから。」
と言うと、他の御主人様が僕の前に来て、フニャフニャのペニスを僕の顔に擦り付けた。
僕が特に何をした訳でもないのにそのペニスはムクムク大きくなってその内、先走りが溢れてきたので、僕は堪らずそのペニスにしゃぶりついた。
仁王立ちの御主人様のペニスにしゃぶりつくと喉の奥にまで容赦なくガンガン当たったが、従属させられているという快感に打ち震えた。
しゃぶり始めた時、頭の上にあった御主人様の手はすぐ、僕の垂れ流しの涎を掬い、乳首に伸びた。
そして、強く立ち上がったその先端を指先で、時には爪を立てて潰され、捏ねられた。
体中を快感の電流が走り抜け、ビクンビクンと痙攣して、背中を反っては丸め、丸めては反った。
その快感の電流はアナルにまで届いて締まりを良くしたらしく、御主人様が
「そろそろだ!中に出すぞ!」
と言ったのが聞こえた。
僕は口を塞がれていたので
「ん~~~~!」
と呻きながら頷くだけだったが、御主人様にはソレで充分伝わったようで、その後すぐに僕の中に熱くて濃い、雄臭いザーメンをぶちまけた。
そのすぐ後に、僕の前の人も僕の顔に大量のザーメンをかけてくれた。
雄臭さがダイレクトに鼻に届いて、とてつもなく興奮してしまった。
指で顔に付いたザーメンを掬って舐めてみるととても濃い味がしてもっともっと欲しくなった。
僕の緩んだアナルから、雄臭く濃いザーメンが一気に出ようとしてくる。
僕が咄嗟にアナルを閉めると、御主人様達が口々に言った。
「お前、せっかく注いでやったのに何吐き出してんだ?」
「もっともっと奥に種付けして欲しいのか?」
「四つん這いだから、誤魔化そうとしたって無駄だぞ、丸見えなんだからな!」
全員が言い終わらない内に僕のアナルに太いペニスが蓋をするようにねじ込まれる。
「んぁあぁぁ!!!」
そう言いながら、口の端から抑えきれない快感に涎を垂らしてしまう。
「あっ、はっ!」
盛りの付いた犬の様にアナルを出入りするペニスのタイミングに合わせて、短い呼吸をする。
僕が誰に犯されているのか確認するために、顔だけ後ろに向けると、ベッドに結びつけられている首輪がジャラリと金属っぽい音を立てた。
後ろを向くとまた新しい御主人様で、僕の頭を鷲掴みにして、
「おい、見てやれよ。コイツ、気持ち良過ぎて涎垂らしてんぞ!」
と言われ、一通り全員がソレを見て笑うと、その御主人様は僕にキスをした。
無理な体勢の所為で、今までよりもっと深くペニスが僕の良い所を押し潰し、
「んんん!!!」
と僕は鳴きながら御主人様のペニスが更に奥まで届くように尻を御主人様の股間にギュウギュウ押し付け、上下に腰を振った。
パンパンと言う音の度に僕は全身が痙攣しそうな位の快感に襲われ、口から流れ出る涎に気を止める事が出来なかった。
御主人様が他の御主人様に
「おい、この涎どうにかしてやれよ。いかにも犬奴隷って感じでエロ過ぎるから。」
と言うと、他の御主人様が僕の前に来て、フニャフニャのペニスを僕の顔に擦り付けた。
僕が特に何をした訳でもないのにそのペニスはムクムク大きくなってその内、先走りが溢れてきたので、僕は堪らずそのペニスにしゃぶりついた。
仁王立ちの御主人様のペニスにしゃぶりつくと喉の奥にまで容赦なくガンガン当たったが、従属させられているという快感に打ち震えた。
しゃぶり始めた時、頭の上にあった御主人様の手はすぐ、僕の垂れ流しの涎を掬い、乳首に伸びた。
そして、強く立ち上がったその先端を指先で、時には爪を立てて潰され、捏ねられた。
体中を快感の電流が走り抜け、ビクンビクンと痙攣して、背中を反っては丸め、丸めては反った。
その快感の電流はアナルにまで届いて締まりを良くしたらしく、御主人様が
「そろそろだ!中に出すぞ!」
と言ったのが聞こえた。
僕は口を塞がれていたので
「ん~~~~!」
と呻きながら頷くだけだったが、御主人様にはソレで充分伝わったようで、その後すぐに僕の中に熱くて濃い、雄臭いザーメンをぶちまけた。
そのすぐ後に、僕の前の人も僕の顔に大量のザーメンをかけてくれた。
雄臭さがダイレクトに鼻に届いて、とてつもなく興奮してしまった。
指で顔に付いたザーメンを掬って舐めてみるととても濃い味がしてもっともっと欲しくなった。
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- ショタ小説2
- 2015⁄04⁄29(Wed)
- 22:01
家庭教師 *長文
家庭教師の生徒ですごくカッコいい子がいた。
それがテニプリやNANA2に出てた本郷奏多という子にびっくりするぐらい似てて…。
会った時は本郷奏多という人の存在は知らなかったんで、テレビで初めて見たとき「えっ」て声が出てしまったくらいそっくりで。
そして性格も(…て、本郷奏多の性格は知らないんだけど…雰囲気)似ていて、小生意気でちょっと大人ぶってるクールな感じ?
なので一応ここでは、その子の仮名「かなた」ということで…。
中学二年生の時担当していた。
「なあ、テニスの王子様って知ってる?それに出てる子がかなたにめっちゃ似ててんけど。」
かなた「…ああ。なんか聞いたことある。てか女子が言ってた。見たことないけど。」
数学の問題を解きながら、興味無さそうに答えた。
顔はとにかくかわいいけど、敬語なんて絶対出てこないような生意気なガキだった。
笑顔もあまり見せず常に冷めている雰囲気。
でも、いうことは一応聞くし、何より頭が良かったので、ほっといても勝手に自分で勉強していくって感じで、家庭教師的にはかなり楽だった。
かなた「できたっ。ここ終わったからちょっと休んでいい?」
「はやっ。もう終わったん?おお。ええで。」
こんなんで月謝もらってていいんって感じ(笑)。
で、この落ち着いた雰囲気をいつも壊しに来るのが小5の弟えいた(仮)。
えいた「先生ー、いつの間に来とったん?なあ、教えてほしいとこあんねんけど。」
かなた「ちょー、えいた邪魔しに来んなや。」
「えいたいっつもうるさいからなあ。教えたるから、静かに勉強しろよ。」
えいた「うん。当たり前やん。」
えいたは基本的に邪魔係(笑)。
本契約ではないけど、宿題等でわからないところがあるときは聞きに来て、ついでに教えるという感じ。
それでいつもお兄ちゃんの部屋に登場して、騒ぎながら勉強している。
だからほとんど90分間はえいたの世話という感じ。
まあ、かなただけだったら世話がかからずほとんどヒマなのでちょうどいいといえばちょうどいい。
でもある日、えいたが母親と出掛けていた時があった。
「あれ、今日は1人?」
かなた「うん、今日えいたが野球の大会でおかんも送っていったからおらんねん。」
「そうなんや。」
かなた「ああ、気ぃ散らんで勉強できるー。」
文字通り家の中は二人きりで味わったことのない静けさだった。
「かなたわからんとこないかー?」
かなた「うん。…。」
…。
ヒマだった。
かなりヒマ、そして静かだったんで、うかつにもうとうとっときて、寝てしまった。
そして気付いたとき、肩に手をおいた感触と、すぐ目の前に何かがある感覚があった。
かなたの顔だった。
びくっとして目を開けると、かなたもかなりびくっとして俺の体から離れた。
かなたはすぐに自分の机に戻った。
そして慌てた感じからいつものかなたに戻った。
かなた「先生ー、寝てたやろー。」
「ごめん。ついっ。」
かなた「おぃおぃ、仕事中やろー。給料もらってるくせに。」
「ごめんて。だってめっちゃ静かやねんもん。」
本当に反省した。
…。
そして目覚めた時のことを思い出した。
かなたの顔がほんのすぐ目の前にあった。
そこまで普段近づいたことはないし、そんなまじまじと顔を見つめたことがないので、あまりのかわいい顔に、思い出してドキドキしてしまった。
いつもはえいたがいるし、一応は先生と生徒なので、そういう意識は持たないようにしていた。
でも、色白のきれいな顔は、間近で見たせいか、脳裏から離れなかった。
そして、俺の顔を覗き込んだのか、顔を異様に近づけていたのも少し気になった。
かなた「先生。」
「えっ、あー、何?」
かなた「これってどうやるん?」
「あー。これは、式を二つ作って、…」
やばい。ちょっとドキドキしてしまう…。
かなた「先生あのさ、」
突然声のトーンが変わりかなり小さくなった。
「なに?」
かなた「…。
あの…。アドレス…。教えて。」
「え、いいけど、なんで。」
かなた「え、わからん問題とかあったら聞こうかと思って…。」
家電は当然として、お母さんの携帯のアドレス等は知っていたけど、生徒とメールはしたことがなかった。
そしてそんなに仲良くもないというか、そんなに俺を慕ってる感じでもないのに(笑)、今日のちょっといつもと違うかなたの雰囲気と合わさって、違和感があった。
そして時間が終わり家に帰った。
帰っている途中でさっそくかなたからメールがきた。
(宿題って数学だけやんな?)
かなたそのままって感じの素っ気ないメール(笑)。
まあ、中学生のガキやし…。
と思ってたらなんとメールが毎日来た。
しょうもない一行メールだけど、1日5件くらいは来ていた。
最近の中学生ってよくわからんなと思いながらも、俺もいつの間にかかなたからのメールを楽しみにしていた。
それがテニプリやNANA2に出てた本郷奏多という子にびっくりするぐらい似てて…。
会った時は本郷奏多という人の存在は知らなかったんで、テレビで初めて見たとき「えっ」て声が出てしまったくらいそっくりで。
そして性格も(…て、本郷奏多の性格は知らないんだけど…雰囲気)似ていて、小生意気でちょっと大人ぶってるクールな感じ?
なので一応ここでは、その子の仮名「かなた」ということで…。
中学二年生の時担当していた。
「なあ、テニスの王子様って知ってる?それに出てる子がかなたにめっちゃ似ててんけど。」
かなた「…ああ。なんか聞いたことある。てか女子が言ってた。見たことないけど。」
数学の問題を解きながら、興味無さそうに答えた。
顔はとにかくかわいいけど、敬語なんて絶対出てこないような生意気なガキだった。
笑顔もあまり見せず常に冷めている雰囲気。
でも、いうことは一応聞くし、何より頭が良かったので、ほっといても勝手に自分で勉強していくって感じで、家庭教師的にはかなり楽だった。
かなた「できたっ。ここ終わったからちょっと休んでいい?」
「はやっ。もう終わったん?おお。ええで。」
こんなんで月謝もらってていいんって感じ(笑)。
で、この落ち着いた雰囲気をいつも壊しに来るのが小5の弟えいた(仮)。
えいた「先生ー、いつの間に来とったん?なあ、教えてほしいとこあんねんけど。」
かなた「ちょー、えいた邪魔しに来んなや。」
「えいたいっつもうるさいからなあ。教えたるから、静かに勉強しろよ。」
えいた「うん。当たり前やん。」
えいたは基本的に邪魔係(笑)。
本契約ではないけど、宿題等でわからないところがあるときは聞きに来て、ついでに教えるという感じ。
それでいつもお兄ちゃんの部屋に登場して、騒ぎながら勉強している。
だからほとんど90分間はえいたの世話という感じ。
まあ、かなただけだったら世話がかからずほとんどヒマなのでちょうどいいといえばちょうどいい。
でもある日、えいたが母親と出掛けていた時があった。
「あれ、今日は1人?」
かなた「うん、今日えいたが野球の大会でおかんも送っていったからおらんねん。」
「そうなんや。」
かなた「ああ、気ぃ散らんで勉強できるー。」
文字通り家の中は二人きりで味わったことのない静けさだった。
「かなたわからんとこないかー?」
かなた「うん。…。」
…。
ヒマだった。
かなりヒマ、そして静かだったんで、うかつにもうとうとっときて、寝てしまった。
そして気付いたとき、肩に手をおいた感触と、すぐ目の前に何かがある感覚があった。
かなたの顔だった。
びくっとして目を開けると、かなたもかなりびくっとして俺の体から離れた。
かなたはすぐに自分の机に戻った。
そして慌てた感じからいつものかなたに戻った。
かなた「先生ー、寝てたやろー。」
「ごめん。ついっ。」
かなた「おぃおぃ、仕事中やろー。給料もらってるくせに。」
「ごめんて。だってめっちゃ静かやねんもん。」
本当に反省した。
…。
そして目覚めた時のことを思い出した。
かなたの顔がほんのすぐ目の前にあった。
そこまで普段近づいたことはないし、そんなまじまじと顔を見つめたことがないので、あまりのかわいい顔に、思い出してドキドキしてしまった。
いつもはえいたがいるし、一応は先生と生徒なので、そういう意識は持たないようにしていた。
でも、色白のきれいな顔は、間近で見たせいか、脳裏から離れなかった。
そして、俺の顔を覗き込んだのか、顔を異様に近づけていたのも少し気になった。
かなた「先生。」
「えっ、あー、何?」
かなた「これってどうやるん?」
「あー。これは、式を二つ作って、…」
やばい。ちょっとドキドキしてしまう…。
かなた「先生あのさ、」
突然声のトーンが変わりかなり小さくなった。
「なに?」
かなた「…。
あの…。アドレス…。教えて。」
「え、いいけど、なんで。」
かなた「え、わからん問題とかあったら聞こうかと思って…。」
家電は当然として、お母さんの携帯のアドレス等は知っていたけど、生徒とメールはしたことがなかった。
そしてそんなに仲良くもないというか、そんなに俺を慕ってる感じでもないのに(笑)、今日のちょっといつもと違うかなたの雰囲気と合わさって、違和感があった。
そして時間が終わり家に帰った。
帰っている途中でさっそくかなたからメールがきた。
(宿題って数学だけやんな?)
かなたそのままって感じの素っ気ないメール(笑)。
まあ、中学生のガキやし…。
と思ってたらなんとメールが毎日来た。
しょうもない一行メールだけど、1日5件くらいは来ていた。
最近の中学生ってよくわからんなと思いながらも、俺もいつの間にかかなたからのメールを楽しみにしていた。
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- オススメ
- 2015⁄01⁄05(Mon)
- 23:42
とある小学校の春
とある小学校の春、今年から小学六年生となる俺は科目「英語」が苦手で、来年の中学の
事も考え、学校から自転車で20分程離れた民間でやっている英会話教室に通うことになった。
当日。
俺は英会話教室をやっているマンションの5階へ足を進めたが、そこには先にその部屋に入ろうと
しているIの姿があった。
俺「なんでアイツが...。」
Iは学校で俺とは別のクラスなのだが、問題児である事はよく周りから聞いていたので出来るだけ
関わらないようにしていた。「どうせ中学前なので英語も出来るようになどと親が入れたのだろう」
などと思いつつ、関わりたく無かったが、どうにもこのままここに突っ立てって居るわけにも
いかず玄関チャイムを押した。
授業内容は小学生で初めてという事で、子供用の英語の音楽を聴いてそれを一緒に歌ったりなど
恥ずかしかったが先生に促され仕方なく歌っていた。同じ時間帯の子供は小学校3年生が一人
5年生の男の子と女の子が一人ずつと自分とIの5人で、Iはある程度は理解していたので机で先に
単語や英文の音読練習をさせられていた。
1時間と30分程して初日の英会話教室は終わり皆一斉に玄関へ向かった。先生との挨拶を終え
外に出て他の3人はエレベーターの方へ歩き出した。自分はIにばれない階段の方から降りようと
したが後ろから声がした。
I「おい、おまえ。2組のYじゃね?(俺の名前)」
自分は急いでいる振りをして階段を急いで降りて行ったが、次にさっきよりも大きな声で上の方から
声がした。
I「2組のYだろ?おい、シカとしてんじゃねぇ゙よ!」
流石に不味いと思ったがそのまま自転車を走らせて急いで家に帰った。
- category
- 鬼畜
- 2015⁄01⁄05(Mon)
- 23:35
カイボウされてる子
僕は昔からいじめられたい願望があって、カイボウされてる子とかをドキドキした目で
見てた。もちろん僕が標的になることもあったけど、嫌がりながら楽しんでいた。でもう
ちの学校は基本的に大人しい学校で、自分的には物足りなかった。
小学生の頃、たまたま一人で遊んでたらおじさんに声をかけられた。エッチなビデオや本を
見せられて、最初は普通のだったけど、僕くらいの男の子がエッチな事をされるビデオを
見せられた。いじめられる感じの内容で、僕は嫉妬のような感情に駆られた。
おじさんはそのビデオに異常に食いついた僕から、僕の願望をうまく聞き出した。
おじさんが最初から僕にイタズラするつもりだったのかはよくわからない。僕がその願
望を言うまでは、オナニー教えてくれて、目の前でオナニー強要されたりしたけど、でも
その程度だったし。
でも願望を言ったその日から、僕は痛い事を気持ちよく感じるように調教された。そし
て僕もその調教を喜んで受け入れた。おじさんは普段は優しいけれど、興奮すると我を忘
れたように僕に酷い事をしてくるけど、それもマゾとしては心地いいし、終わった後は頭
を撫でてくれた。
元々学校で先生とかに構われる事が少なかったし、一人っ子だけど親の愛情も感じられな
い人間だったから、最初はただただ構ってくれる事が嬉しかったし、僕のヘンテコな願い
を受け入れてくれて、今でもあの人は良い人だったと僕は思ってる。
乳首や身体を爪で引っかかれるプレイをよくやった。うっすら後が残るくらいに引っかか
れると、引っかかれた所がジンジンしてきて、それを身体中にされると全身が疼く感じに
なる。マゾのプレイとしてこれが普通なのかは今でもよくわからないのだけど、当時は
いつの間にかそれが普通になってた。乳首も、シャツの上からこすられると切なくなる
くらいには調教されていた。
あの日のきっかけは覚えていない。なんとなく、その日は凄く興奮してて、一線を超えたい
気分だった事だけ覚えている。おじさんは僕が望む事をしてくれるけれど、でも恥ずかしさ
もあって、普段、自分から望む事はほとんど無かった。けれどその日は僕のマゾ性が全開に
なってしまって、やって欲しい事を全部言いたい気分だった。
これは調教される日々の中で、最高に怖くて気持ちよかった日のプレイレポート。
見てた。もちろん僕が標的になることもあったけど、嫌がりながら楽しんでいた。でもう
ちの学校は基本的に大人しい学校で、自分的には物足りなかった。
小学生の頃、たまたま一人で遊んでたらおじさんに声をかけられた。エッチなビデオや本を
見せられて、最初は普通のだったけど、僕くらいの男の子がエッチな事をされるビデオを
見せられた。いじめられる感じの内容で、僕は嫉妬のような感情に駆られた。
おじさんはそのビデオに異常に食いついた僕から、僕の願望をうまく聞き出した。
おじさんが最初から僕にイタズラするつもりだったのかはよくわからない。僕がその願
望を言うまでは、オナニー教えてくれて、目の前でオナニー強要されたりしたけど、でも
その程度だったし。
でも願望を言ったその日から、僕は痛い事を気持ちよく感じるように調教された。そし
て僕もその調教を喜んで受け入れた。おじさんは普段は優しいけれど、興奮すると我を忘
れたように僕に酷い事をしてくるけど、それもマゾとしては心地いいし、終わった後は頭
を撫でてくれた。
元々学校で先生とかに構われる事が少なかったし、一人っ子だけど親の愛情も感じられな
い人間だったから、最初はただただ構ってくれる事が嬉しかったし、僕のヘンテコな願い
を受け入れてくれて、今でもあの人は良い人だったと僕は思ってる。
乳首や身体を爪で引っかかれるプレイをよくやった。うっすら後が残るくらいに引っかか
れると、引っかかれた所がジンジンしてきて、それを身体中にされると全身が疼く感じに
なる。マゾのプレイとしてこれが普通なのかは今でもよくわからないのだけど、当時は
いつの間にかそれが普通になってた。乳首も、シャツの上からこすられると切なくなる
くらいには調教されていた。
あの日のきっかけは覚えていない。なんとなく、その日は凄く興奮してて、一線を超えたい
気分だった事だけ覚えている。おじさんは僕が望む事をしてくれるけれど、でも恥ずかしさ
もあって、普段、自分から望む事はほとんど無かった。けれどその日は僕のマゾ性が全開に
なってしまって、やって欲しい事を全部言いたい気分だった。
これは調教される日々の中で、最高に怖くて気持ちよかった日のプレイレポート。
- category
- 鬼畜
- 2015⁄01⁄05(Mon)
- 23:28
あれあ
カンカンに照りつける太陽の下ではまだ幼さの残る中学生のサッカー新人戦、地区予選が行われていた。
中学一年生のワタルは友人のリクの応援にやってきていた。
家から約30分ほど自転車を飛ばしたこともあってか、Tシャツは汗でベタベタだ。
適当な場所に座り込むと、リクはセンターでパスを回し粘り続けていた。
すでに後半のロスタイムに突入しており、リクのチームが一点リード中だ。
そこでしばらく時間を稼いだ成果もあってか、試合終了のホイッスルが鳴り響く。
リクは周りのチームメイトから頭をクシャクシャにされて、はにかんでいた。
試合が終わったあと、リクの元に駆け寄ってあらかじめ買っておいたスポーツドリンクを手渡す。
「リク、お疲れ。勝ったじゃん」
「来てくれたんだ、センキュー。俺、ワタルのことだからてっきり試合のこと忘れてると思ってたよ」
「ハハハ、忘れるわけないじゃんかよ」
俺とリクは5歳からの友人だ。
父親の転勤でここに引っ越してきたとき、一番に仲良くなったのがリクだった。
同じ学年で身長も体重も大して変わらないのに、俺からしたら弟みたいに可愛い。
周りからもよく 兄弟みたい なんて言われてる。
そんなリクが小さい頃から頑張ってるのがサッカーで、小6の試合では全国大会まで行ったことがある。
今でも1年なのにチームのレギュラー選抜の話も出てるんだとか。
「そういえばリク最近身長高くなった?」
「いや、全然伸びてないよ 今は143だし体重も35だよ」
「俺と大して変わらないね、相変わらず」
「ハハハ」
話はいつもこんな感じで、長い時は1時間ぐらいだ。
しばらく話しているとリクは
「あ、じゃあ着替えてくるからちょっと待ってて」
と更衣室のある建物の中に向かって走っていった。
「遅くなるなよ」
「ハイハイ」
リクはそのまま駆け出していった。
赤のストッキングに白のシャツ 黒のサッカーパンツに黒のスパッツ リクのユニフォーム姿はいつも様になっていた。
実は、ワタルはリクのユニフォーム姿を見るのは久しぶりだったりする。
あまり試合の応援に来れていなかったのだ。
今度謝っておこうかとワタルは考えた。
- category
- 鬼畜
- 2015⁄01⁄05(Mon)
- 23:20
カテジナルースの素顔
まただ メールアドレスを変えたのに、またメールが来てる
しかも相変わらずの内容
なーにが「カテジナさんはとっても綺麗なお姉さんなので憧れてます」よ!
どうせ三十面下げた中年ヒッキーのくせに、妄想の中では少年のつもりでいるのね
でも....またメアド変えてもどうせつきとめられるんだから
この馬鹿にも返信してやるか
適当にあしらってれば満足するだろうし
いつまでも無視してると、逆キレしてウイルスとか送ってくるかも知れないしね
はーあ、どうせ付きまとわれるなら可愛い男の子がいいのにな
そういえば
たまに「寝とられダメ親父」の店で店番してる時におつかいに来る、オカッパ頭の子
あの子よく私のことをチラチラ見てるけど
あんな子ならストーキングされても大歓迎なのにな
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- 版権
- 2015⁄01⁄05(Mon)
- 23:20
カテジナ狩りの森
森の中へわざとカテジナさんを逃がしてからそろそろ一時間が過ぎた。
追跡を開始するにはいい頃合だ。
「いくよフランダース、ハロ」
「バウッ、ワゥ」
「リョウカイ、ウッソー」
元々は優秀な猟犬の血をひくフランダースと森林内地形マップをロードしたハロが僕の相棒だ。
強化人間といっても、所詮森林に慣れていないカテジナさんに僕たちが追いつくまで一時間もかからなかった。
追い付かれたのを察知して大きな木の陰に隠れていた。
「バゥバゥ」
僕は気づかないふりをしてやり過ごし、もう一度逃がして追うつもりだったけど、フランダースが獲物を見つけた猟犬の性で吠えてしまった。
「来ないでっ!」
落ちていた木の枝を握り締め、恐怖と憎悪をこめた目でこちらを睨みつけるカテジナさん。
しかし、森の中で完全に猟犬の本能に目覚めたフランダースが瞬時にその手首に噛みついてしまう。
「痛っ!」
「グルルルルル」
「はなせっはなせっ、ああっ!」
必死でフランダースを引き離そうとするカテジナさんの首筋に僕の手刀が入った。
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- 版権