- 2013⁄04⁄12(Fri)
- 00:09
去年の体育祭前 慎吾
去年の五月、高校で2回目の体育祭が近くなり始めた時のことです。
僕の高校では毎年、男子が組体操、女子がダンスをするという風習的な演目
があります。
その日も体育祭が近いこともあり、太陽がさんさんと照る中、和太鼓の合図
に合わせて練習をしていました。
クラス替えして一ヶ月位だったからあんまり大樹とはしゃべったことが無く
て、前に大樹と同じクラスだった弘義と三人で差し障りない話をしていまし
た。
大樹「体育祭めんどくさいよなぁ。無くなればいいのに。」
弘義「ほんまやなぁ。」
僕「誰か怪我とかしたら無くなるんちゃう?」
弘義「お前どんな考え方してんねん!(笑)」
大樹は少しどんくさいけど根はマジメで、顔は芸能人でいうとチビノリダー
の人に似ているヤツです。
体格はハンドボール部とあってか、結構肉付きよくて中肉中背という言葉が
ぴったりで、がしがししてたと思います。
弘義は僕と同じ野球部で僕より胸の筋肉とかがすごくて、身長も180近くある
んじゃないかと思います。
顔は吉本の石田靖を丸くしたカンジで、笑うと目じりがしわくちゃになる笑
顔が絶えないヤツです。
性格もオープンで「俺、イボ痔やねん。だから昨日おかんにドーナツの座布
団買ってもらった。」
といきなりカミングアウトしてくるようなやつです。
そうこうしてるうちに体育の時間が始まり、上半身裸で下は体操服というカ
ッコになりました。
整列したとき横目でちらりと見たら、結構体格良いヤツが多くて正直勃起し
そうでした(笑)
僕の高校では毎年、男子が組体操、女子がダンスをするという風習的な演目
があります。
その日も体育祭が近いこともあり、太陽がさんさんと照る中、和太鼓の合図
に合わせて練習をしていました。
クラス替えして一ヶ月位だったからあんまり大樹とはしゃべったことが無く
て、前に大樹と同じクラスだった弘義と三人で差し障りない話をしていまし
た。
大樹「体育祭めんどくさいよなぁ。無くなればいいのに。」
弘義「ほんまやなぁ。」
僕「誰か怪我とかしたら無くなるんちゃう?」
弘義「お前どんな考え方してんねん!(笑)」
大樹は少しどんくさいけど根はマジメで、顔は芸能人でいうとチビノリダー
の人に似ているヤツです。
体格はハンドボール部とあってか、結構肉付きよくて中肉中背という言葉が
ぴったりで、がしがししてたと思います。
弘義は僕と同じ野球部で僕より胸の筋肉とかがすごくて、身長も180近くある
んじゃないかと思います。
顔は吉本の石田靖を丸くしたカンジで、笑うと目じりがしわくちゃになる笑
顔が絶えないヤツです。
性格もオープンで「俺、イボ痔やねん。だから昨日おかんにドーナツの座布
団買ってもらった。」
といきなりカミングアウトしてくるようなやつです。
そうこうしてるうちに体育の時間が始まり、上半身裸で下は体操服というカ
ッコになりました。
整列したとき横目でちらりと見たら、結構体格良いヤツが多くて正直勃起し
そうでした(笑)
倒立の合図のどーんという太鼓が鳴り、みんなが一斉に倒立し始めました。
すると横で弘義が「高見ー、汚いもん見せるなよー」と言っているのが聞こ
えました。
僕はドキドキしながら横をちらりと見ると、高見は笑いながら「めっちゃ俺
のきれいっちゅーねん!ほらっ!」と少し股を開いて弘義にちんぽ見せ付け
ながら笑っていました。
横で支えてる僕にも、トランクスの脇から小麦色っぽいチンポの根元とタマ
がちらりと見えてやばかったです(笑)
大きさとかムケ具合はよくわからなかったけど、みるからに太くてたくまし
そうな感じ。
高見も野球部でピッチャーをしていて、顔だけみたら機関車トーマスをりり
しくしたカンジで、少年みたいなかわいらしい顔なのに、
体ががっちりしててギャップがありすぎるんじゃないかと思う。
性格は喜怒哀楽が激しくて、この間の昼休み、さっきまでケラケラ笑ってい
たと思ったら、BEGINの歌を一人で聴いて一人で涙しているの見かけました。
とにかくあいつは動く一人コントだと思う(笑)
次に帆掛け舟の合図が鳴った。
これは列のノリから見て大樹が上で逆立ちだったのに「中学のころのトラウ
マで怖い」というわけのわからない理由で僕が上で逆立ちするハメになりま
した。先生には内緒で。
そのまましばらく練習していて、体育の先生に「お前なんで列となりやのに
逆立ちしてるねん」と言われました。
僕は言い訳に困って黙っていると、「勝手なことをしたから二人とも減
点!」とさらに言い続け、
言い返そうと相当腹が立ったけど、先生が通り過ぎるまでこらえました。
気まずい雰囲気の中、沈黙を破るように大樹が「ごめんなあ。俺のせい
で・・・。」と切り出した。
原因を作ったのは大樹なんだけどなぜか憎めなくて、笑って「いいよいい
よ!そんなん!」と返しました。
それをみた大樹も苦笑いをして「ごめんなあ」を連呼していました。
今思えば、この出来事がぐっと距離を縮めたんだと思います。
放課後、今日の組体操の補修があって連帯責任で、僕もいやいや(うそ)つ
き合わされました。
高見と弘義も、出来るのに顧問に嘘をついて補修に付き合ってくれました。
「体育館に早めに行って、早めに終わろう」という大樹の言葉どおり、体育
館に着けばひとは誰もいなく、一番乗りでした。
早速着替えようとあせったのか、高見は学ランを脱ぐと思いっきり社会の窓
からモノがこんにちは状態になっていました(笑)
その状態に高見自身と大樹は気づいていなく、僕と弘義はすぐに気づいてく
すくす笑っていました。
僕と弘義の異様さに気づいた高見は一気に顔を真っ赤にして「はよ言え
よ!」と怒っていました。
大樹はなのが起こったのかハテナ状態(笑)
見えたのは7、8cmくらいのぼてっとした立派なもので、亀頭が全部出ていて
普通の状態でも亀頭の上の溝が軽く見えるくらいムケていました。
さっきまで自分から見せていたくせに、恥ずかしがる高見を思い出すと今で
も笑えます(笑)
先生が来るまで意味もなく体育館を走り回った後、やっと帆掛け舟の練習を
始めました。
土台が僕で、大樹は逆立ち、弘義と高見は大樹を支えるというポジションに
着きました。今考えれば、小錦のダイエットばりに大げさですね。
最初からずっと仰向けで寝っぱなしの土台の僕は、手取り足取り教えている
高見と弘義のちんぽを見放題でした(笑)
最初はタマしか見えなかったけど、なかなか思い切って突っ込んでこない大
樹にしびれを切らして弘義が僕をまたいできて、もうマル見え。
長さ的にわからなかったけど半ムケのちんぽがゆらゆらして、毛も少なくて
タマもつるつるでした。
そのとき僕は半ボッキ状態でかなり危なかったです。
大樹は「普通に倒立できるならこれも出来るはずやん!」と声をかけられ、
辛くも出来ていました。
それからというものの、一度出来たらなぜかすんなり出来てしまい、
予想以上に出来るのが早くて、表面上「おおーやったやん!」とか言いなが
ら内心少しがっかりしてました(笑)
高見と弘義のちんぽ見れたし早く帰ってシコりたいと思ったけど、予想外に
早く終わってしまい練習も校外をまだ走っている途中でした。
そんな中、思っていることはみんな同じで、誰が言い出したのかわからない
けど「更衣室行ってサボらん?」ということになりました。
僕の高校の更衣室は場所が体育館の1階にあって、目に付きやすそうで付きに
くいし、結構さわいでも体育館の下とあって意外とバレませんでした。
そのことを最近発見した僕らは、早速学ランを持ってたいそう服姿のまま更
衣室に向かいました。
学校が古いせいか、更衣室は、コンクリート張りに、プールでよく見かける
プラスチックのすのこ、そして鉄パイプの網棚みたいな棚だけというカンタ
ンな造りでした。
そして部屋の端の方には壁から突然生えたみたいな蛇口がありました。一応
シャワーらしいです。
最近「俺ら2年やし使っていいやん」という事に気づいて4人で浴びることに
しました。
いつもは「体操服の下はノーパンで入る」暗黙の了解があったけど、
今日は高見が「お前ら今日俺のチンコ見てせこいから」というおかしな理屈
で裸で入れと言い出しました。
そのとき他の3人は「えー」と口々に言ったものの、だれも本気で拒否るヤツ
がいなかったのが不思議だった。
たぶん高見の恥ずかしがる姿を見てしまって気まずかったんだと思う。
みんながしどろもどろしている中、「ここで僕が脱がなかったらこんなチャ
ンスは2度と来ない」と思い一番にスッポンポンになり、
ウケ狙いでチンコを左右に振ってぱちぱちとさせました。
すると他の3人もちゅうちょ無く一斉に脱ぎだしました!
自分ではこんなにうまくいくとは思わなかったので、逆に一番乗りした僕が
張り切ってるみたいで恥ずかしかったです(笑)
この時シャワーを浴びていて意外に水が冷たかったのを覚えてます。
その冷たさでみんなチンコが縮こまって、弘義が「大樹の金玉砂肝みたいや
な」といって大爆笑したのを覚えています。
すると大樹は「俺の立たしたら結構すごいで!」と言い出しました。
他の3人も自信があったのか長さ比べをしました。
一番に立ったのは、なぜか高見で立つまでたぶん30秒も経ってなかったと思
う。
でもまっすぐ上を向いたちんぽでかなり長かったです16,7cmはあったんじゃ
ないだろうかと思う。
二番目は立ったのは僕で、高見が立った後につられて立ちました(笑)
三番目が大樹で長さは高見と負けず劣らずといったカンジで、太さ的には大
樹が勝っていました。
最後に立ったのは、弘義で僕より少し短いくらいでみんな長さ的に言うと同
じくらいでした。
いきなり隣にいた高見が僕のチンポのギリギリ前で口をパクパクしだして僕
は正直あせりました。
僕に続くウケ狙いだったんだろうけど、みんな軽く引いていました。
ここで僕がもう少し腰を突き出していれば口に入ってドン引きだったのだろ
うけど、そうしたかったと悔やんでいます(笑)
--その3日後、部活の終わりに高見に「連れション行こう」と誘われました。
いつものことだから二つ返事で行きました。
隣同士でションベンしていて高見が「慎吾(僕)のちんこやわらかいなー」
とか言って僕のを触り始めました。
ぼくも先日の事があって心許していたのか「何すんねん(笑)」と言っただけ
であまり拒否りませんでした。
「高見やし、まあいいかー」と思い触らせ続けていると、僕も気持ちよくな
ってきてだんだんでかくなってきました。
その時、トイレの出入り口からちょっとやんちゃ系の岡田が入ってきまし
た。そいつは高見とは性格が正反対と言っても過言ではないヤツでカンタン
に例えて言えば、女の先生泣かすくらいのひねくれ物でした。
僕と高見はびっくりして顔を見合わせてから岡田の顔を見ました。
岡田「え?何してんの?」馬鹿にした口調がものすごく腹が立った。
しかし僕は何も言えなかった。
しばらく沈黙だったが口火を切ったように高見が
「チンコ見とって何が悪いねん」的な最悪の開き直り方で口を開きました。
岡田と高見はしばらく言い争っていたけど、その間僕はうつむいて、後先の
ことばかり考えて会話が耳に入らなかった。
何を思ったのか岡田はにこっと笑いトイレから出て行き、僕と高見はトイレ
で二人でポツンとしていました。
うつむく僕に「もうかえろっか!」と優しい声で語りかけてきました。
ゆっくり高見の顔を見ると、真ん丸い目で僕をまっすぐ見て、今のはカラ元
気なんだと隠せることができていませんでした。
次の日、クラスの友人からメールで「高見はホモ!」的なメールが来まし
た。
それを見た僕は、腹が立って、やるせなくて、なさけなくてしかたが無かっ
た。
それと共に言いようの無い寂しさがこみ上げてきた。このまま高見が立ち直
れなかったらどうしようという。
その日の高見は気丈に振舞っていたけど、僕と弘義と大樹はわかりました。
なんか違うと。
その次の日、高見は学校に来ていなくて何度もメールや電話したけどつなが
らなかった。
ものすごく心配になって僕は、午後から体育祭の練習だけど、昼休みに担任
に「高見呼んでくる」とだけ言って、無理やり門番の先生も振り切って学校
を出た。
汗だくになりながらチャリンコでダッシュこぎをして、4キロくらい離れた高
見の家まで向かった。
高見の家について僕はけっこう大きな声で呼びました。それまでいろいろ考
えて、そうカンタンに出てきてくれないんだろうと根性決めていた。
出てきたときどういう言葉で接したらいいのかとかも、いろいろ考えまし
た。
そして最悪「自殺している」という考えてはいけないことも正直考えまし
た。
そんなことを思いながらチャイムを鳴らし、高見の名前を呼び続け
た・・・。
すると3回鳴らしたくらいのところで、あっさりと「何?」高見が出てきまし
た。
僕は逆にびっくりしてしまい、僕のとっさに出た一言が「なんでやねん!」
だった。
何に対して突っ込んだかが今でも恥ずかしく思う。
胸がどきどきしたまま家に上げてもらい、今まで自分の中で暴走したことと
か、一瞬ドラマ気取りになっていたこととかが急に頭をよぎって恥ずかしく
なってしまい何もいえなかった。
でも高見が「ちんこもんだろか?」とあざ笑うように言ってきて、僕は本気
で殴り倒してやろうかと思いました(笑)
しかし次に言った言葉が今までの不安も緊張も解消してくれました。
「俺がそんなんで学校来なくなると思った?」
続けて「心配してくれたんやろ?ありがとうなあ。実は・・・俺ホモかもわらん
ねんなあ、慎吾(僕)こと好きやし、チンコ触りたいと思うし別に舐めてもい
いかなとも思う。」
僕もなんだか嬉しくなって「俺も実はホモやで」と打ち明けました。
すると僕と高見は自然と笑って同じ表情になりました。
スウェット越しにゆっくり高見のを触ったらすでに立っていて、
もこり方が変な形だったので、今まで心配させた分コンパチを食らわせてや
りました(笑)
その日は結局学校に帰るのがだるくなり、そのまま家に帰りました。
次の日、学校に行くと結構大変なことが起きていました。
昨日の練習で僕と高見がいない代わりに帆掛け舟の練習をしていた大樹が、着地
に失敗して足の親指の骨を折り、救急車沙汰になったんだそうです。
大樹の体を張った事件で、高見ホモ説も影を潜め、帆掛け舟の演目もなくなりま
した(笑)
あとから聞いたけど、弘義と大樹には僕と高見がホモということにうすうす感づ
いていたらしいです。
見せあいしたときの立ち方の速さが異様だったと。
すると横で弘義が「高見ー、汚いもん見せるなよー」と言っているのが聞こ
えました。
僕はドキドキしながら横をちらりと見ると、高見は笑いながら「めっちゃ俺
のきれいっちゅーねん!ほらっ!」と少し股を開いて弘義にちんぽ見せ付け
ながら笑っていました。
横で支えてる僕にも、トランクスの脇から小麦色っぽいチンポの根元とタマ
がちらりと見えてやばかったです(笑)
大きさとかムケ具合はよくわからなかったけど、みるからに太くてたくまし
そうな感じ。
高見も野球部でピッチャーをしていて、顔だけみたら機関車トーマスをりり
しくしたカンジで、少年みたいなかわいらしい顔なのに、
体ががっちりしててギャップがありすぎるんじゃないかと思う。
性格は喜怒哀楽が激しくて、この間の昼休み、さっきまでケラケラ笑ってい
たと思ったら、BEGINの歌を一人で聴いて一人で涙しているの見かけました。
とにかくあいつは動く一人コントだと思う(笑)
次に帆掛け舟の合図が鳴った。
これは列のノリから見て大樹が上で逆立ちだったのに「中学のころのトラウ
マで怖い」というわけのわからない理由で僕が上で逆立ちするハメになりま
した。先生には内緒で。
そのまましばらく練習していて、体育の先生に「お前なんで列となりやのに
逆立ちしてるねん」と言われました。
僕は言い訳に困って黙っていると、「勝手なことをしたから二人とも減
点!」とさらに言い続け、
言い返そうと相当腹が立ったけど、先生が通り過ぎるまでこらえました。
気まずい雰囲気の中、沈黙を破るように大樹が「ごめんなあ。俺のせい
で・・・。」と切り出した。
原因を作ったのは大樹なんだけどなぜか憎めなくて、笑って「いいよいい
よ!そんなん!」と返しました。
それをみた大樹も苦笑いをして「ごめんなあ」を連呼していました。
今思えば、この出来事がぐっと距離を縮めたんだと思います。
放課後、今日の組体操の補修があって連帯責任で、僕もいやいや(うそ)つ
き合わされました。
高見と弘義も、出来るのに顧問に嘘をついて補修に付き合ってくれました。
「体育館に早めに行って、早めに終わろう」という大樹の言葉どおり、体育
館に着けばひとは誰もいなく、一番乗りでした。
早速着替えようとあせったのか、高見は学ランを脱ぐと思いっきり社会の窓
からモノがこんにちは状態になっていました(笑)
その状態に高見自身と大樹は気づいていなく、僕と弘義はすぐに気づいてく
すくす笑っていました。
僕と弘義の異様さに気づいた高見は一気に顔を真っ赤にして「はよ言え
よ!」と怒っていました。
大樹はなのが起こったのかハテナ状態(笑)
見えたのは7、8cmくらいのぼてっとした立派なもので、亀頭が全部出ていて
普通の状態でも亀頭の上の溝が軽く見えるくらいムケていました。
さっきまで自分から見せていたくせに、恥ずかしがる高見を思い出すと今で
も笑えます(笑)
先生が来るまで意味もなく体育館を走り回った後、やっと帆掛け舟の練習を
始めました。
土台が僕で、大樹は逆立ち、弘義と高見は大樹を支えるというポジションに
着きました。今考えれば、小錦のダイエットばりに大げさですね。
最初からずっと仰向けで寝っぱなしの土台の僕は、手取り足取り教えている
高見と弘義のちんぽを見放題でした(笑)
最初はタマしか見えなかったけど、なかなか思い切って突っ込んでこない大
樹にしびれを切らして弘義が僕をまたいできて、もうマル見え。
長さ的にわからなかったけど半ムケのちんぽがゆらゆらして、毛も少なくて
タマもつるつるでした。
そのとき僕は半ボッキ状態でかなり危なかったです。
大樹は「普通に倒立できるならこれも出来るはずやん!」と声をかけられ、
辛くも出来ていました。
それからというものの、一度出来たらなぜかすんなり出来てしまい、
予想以上に出来るのが早くて、表面上「おおーやったやん!」とか言いなが
ら内心少しがっかりしてました(笑)
高見と弘義のちんぽ見れたし早く帰ってシコりたいと思ったけど、予想外に
早く終わってしまい練習も校外をまだ走っている途中でした。
そんな中、思っていることはみんな同じで、誰が言い出したのかわからない
けど「更衣室行ってサボらん?」ということになりました。
僕の高校の更衣室は場所が体育館の1階にあって、目に付きやすそうで付きに
くいし、結構さわいでも体育館の下とあって意外とバレませんでした。
そのことを最近発見した僕らは、早速学ランを持ってたいそう服姿のまま更
衣室に向かいました。
学校が古いせいか、更衣室は、コンクリート張りに、プールでよく見かける
プラスチックのすのこ、そして鉄パイプの網棚みたいな棚だけというカンタ
ンな造りでした。
そして部屋の端の方には壁から突然生えたみたいな蛇口がありました。一応
シャワーらしいです。
最近「俺ら2年やし使っていいやん」という事に気づいて4人で浴びることに
しました。
いつもは「体操服の下はノーパンで入る」暗黙の了解があったけど、
今日は高見が「お前ら今日俺のチンコ見てせこいから」というおかしな理屈
で裸で入れと言い出しました。
そのとき他の3人は「えー」と口々に言ったものの、だれも本気で拒否るヤツ
がいなかったのが不思議だった。
たぶん高見の恥ずかしがる姿を見てしまって気まずかったんだと思う。
みんながしどろもどろしている中、「ここで僕が脱がなかったらこんなチャ
ンスは2度と来ない」と思い一番にスッポンポンになり、
ウケ狙いでチンコを左右に振ってぱちぱちとさせました。
すると他の3人もちゅうちょ無く一斉に脱ぎだしました!
自分ではこんなにうまくいくとは思わなかったので、逆に一番乗りした僕が
張り切ってるみたいで恥ずかしかったです(笑)
この時シャワーを浴びていて意外に水が冷たかったのを覚えてます。
その冷たさでみんなチンコが縮こまって、弘義が「大樹の金玉砂肝みたいや
な」といって大爆笑したのを覚えています。
すると大樹は「俺の立たしたら結構すごいで!」と言い出しました。
他の3人も自信があったのか長さ比べをしました。
一番に立ったのは、なぜか高見で立つまでたぶん30秒も経ってなかったと思
う。
でもまっすぐ上を向いたちんぽでかなり長かったです16,7cmはあったんじゃ
ないだろうかと思う。
二番目は立ったのは僕で、高見が立った後につられて立ちました(笑)
三番目が大樹で長さは高見と負けず劣らずといったカンジで、太さ的には大
樹が勝っていました。
最後に立ったのは、弘義で僕より少し短いくらいでみんな長さ的に言うと同
じくらいでした。
いきなり隣にいた高見が僕のチンポのギリギリ前で口をパクパクしだして僕
は正直あせりました。
僕に続くウケ狙いだったんだろうけど、みんな軽く引いていました。
ここで僕がもう少し腰を突き出していれば口に入ってドン引きだったのだろ
うけど、そうしたかったと悔やんでいます(笑)
--その3日後、部活の終わりに高見に「連れション行こう」と誘われました。
いつものことだから二つ返事で行きました。
隣同士でションベンしていて高見が「慎吾(僕)のちんこやわらかいなー」
とか言って僕のを触り始めました。
ぼくも先日の事があって心許していたのか「何すんねん(笑)」と言っただけ
であまり拒否りませんでした。
「高見やし、まあいいかー」と思い触らせ続けていると、僕も気持ちよくな
ってきてだんだんでかくなってきました。
その時、トイレの出入り口からちょっとやんちゃ系の岡田が入ってきまし
た。そいつは高見とは性格が正反対と言っても過言ではないヤツでカンタン
に例えて言えば、女の先生泣かすくらいのひねくれ物でした。
僕と高見はびっくりして顔を見合わせてから岡田の顔を見ました。
岡田「え?何してんの?」馬鹿にした口調がものすごく腹が立った。
しかし僕は何も言えなかった。
しばらく沈黙だったが口火を切ったように高見が
「チンコ見とって何が悪いねん」的な最悪の開き直り方で口を開きました。
岡田と高見はしばらく言い争っていたけど、その間僕はうつむいて、後先の
ことばかり考えて会話が耳に入らなかった。
何を思ったのか岡田はにこっと笑いトイレから出て行き、僕と高見はトイレ
で二人でポツンとしていました。
うつむく僕に「もうかえろっか!」と優しい声で語りかけてきました。
ゆっくり高見の顔を見ると、真ん丸い目で僕をまっすぐ見て、今のはカラ元
気なんだと隠せることができていませんでした。
次の日、クラスの友人からメールで「高見はホモ!」的なメールが来まし
た。
それを見た僕は、腹が立って、やるせなくて、なさけなくてしかたが無かっ
た。
それと共に言いようの無い寂しさがこみ上げてきた。このまま高見が立ち直
れなかったらどうしようという。
その日の高見は気丈に振舞っていたけど、僕と弘義と大樹はわかりました。
なんか違うと。
その次の日、高見は学校に来ていなくて何度もメールや電話したけどつなが
らなかった。
ものすごく心配になって僕は、午後から体育祭の練習だけど、昼休みに担任
に「高見呼んでくる」とだけ言って、無理やり門番の先生も振り切って学校
を出た。
汗だくになりながらチャリンコでダッシュこぎをして、4キロくらい離れた高
見の家まで向かった。
高見の家について僕はけっこう大きな声で呼びました。それまでいろいろ考
えて、そうカンタンに出てきてくれないんだろうと根性決めていた。
出てきたときどういう言葉で接したらいいのかとかも、いろいろ考えまし
た。
そして最悪「自殺している」という考えてはいけないことも正直考えまし
た。
そんなことを思いながらチャイムを鳴らし、高見の名前を呼び続け
た・・・。
すると3回鳴らしたくらいのところで、あっさりと「何?」高見が出てきまし
た。
僕は逆にびっくりしてしまい、僕のとっさに出た一言が「なんでやねん!」
だった。
何に対して突っ込んだかが今でも恥ずかしく思う。
胸がどきどきしたまま家に上げてもらい、今まで自分の中で暴走したことと
か、一瞬ドラマ気取りになっていたこととかが急に頭をよぎって恥ずかしく
なってしまい何もいえなかった。
でも高見が「ちんこもんだろか?」とあざ笑うように言ってきて、僕は本気
で殴り倒してやろうかと思いました(笑)
しかし次に言った言葉が今までの不安も緊張も解消してくれました。
「俺がそんなんで学校来なくなると思った?」
続けて「心配してくれたんやろ?ありがとうなあ。実は・・・俺ホモかもわらん
ねんなあ、慎吾(僕)こと好きやし、チンコ触りたいと思うし別に舐めてもい
いかなとも思う。」
僕もなんだか嬉しくなって「俺も実はホモやで」と打ち明けました。
すると僕と高見は自然と笑って同じ表情になりました。
スウェット越しにゆっくり高見のを触ったらすでに立っていて、
もこり方が変な形だったので、今まで心配させた分コンパチを食らわせてや
りました(笑)
その日は結局学校に帰るのがだるくなり、そのまま家に帰りました。
次の日、学校に行くと結構大変なことが起きていました。
昨日の練習で僕と高見がいない代わりに帆掛け舟の練習をしていた大樹が、着地
に失敗して足の親指の骨を折り、救急車沙汰になったんだそうです。
大樹の体を張った事件で、高見ホモ説も影を潜め、帆掛け舟の演目もなくなりま
した(笑)
あとから聞いたけど、弘義と大樹には僕と高見がホモということにうすうす感づ
いていたらしいです。
見せあいしたときの立ち方の速さが異様だったと。
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