2ntブログ
  • 2013⁄03⁄13(Wed)
  • 13:54

スイミングスクールで いじめられっ子

ボクは小5の時から近所のスイミングスクールに通っていた。
そこで、別の小学校で1学年下の本田君(仮名)と仲良くなった。この本田君はとてもHで、スイミングスクールのプールの中で、よくボクの股間をさわってきていた。
スイミングスクールの水着はもちろん競泳パンツで、色が赤と白で少し薄めの感じなので、白の部分は透けて見えていた。
股間をさわられてもプールの中だと他の人にはわからないので、がまんしていたが、ある日股間を触るだけでなく、両手で握ってきた。
右手で玉を左手で棒を握られ、思わず勃起してしまい、
プールから出ると、ボクと同じ学校の友達に勃起していると
指を指され笑われ、周りの人の注目をあびた。

そんなHな本田君は、更衣室でもボクの股間に興味をもっていた。ボクは、スイミングスクールの更衣室では、いつも巻きタオルはせず、シャツを着て、そのシャツの裾で股間を隠して着替えていた。そして本田君はいつもボクのそばで一緒に着替え、
ボクがパンツを脱いでシャツで隠しながら着替えていると、
いつもボクの前に座り下から眺めるように見ていた。
最初は気づかなかったが、いつもボクのあそこは本田君に
見られていたのだ。
その事を知ったのは、女子もいる更衣室入り口の所で事件が
起きた時の事だった。 
完全に裸体をさらした次の日、学校に行くと、みんなの視線が気にはなっていたが、誰も何も言わなかったので、昨日のことはスイミングスクールに通っている人しか知らないと思い少し安心した。しかし、昼休みになって事件は起きた。
友達やいつもはあまりしゃべらないクラスの男子が5人近づいてきて、話があるから来るようにと言われた。友達もいたので、
何も気にせずついていくと、教室のとなりの階段の踊り場の所で
「昨日、みんなにちんこ見せたんだって。結構大きいらしいじゃん。俺たちにも見せてみろよ。」と言ってきた。
「何でみせなけゃいけないの。嫌だ」と断ると、周りをしっかりと取り囲まれていて逃げ出せず、どうしようかと思っていたら、
後ろにいた人がズボンを一気におろしてきた。(当時はランパンみたいのをよくはいていたのですぐに脱がされた。)
ズボンをおろされた後は、もう簡単に服も脱がされ、ブリーフ一枚の恥ずかしい格好になった。
学校の階段でブリーフ一枚の格好でいて、脱がされた服は誰かが走って何処かにもっていたみたいでもうどうしようもなくなっていた。ここで逃げ出しても他の人や女子にブリーフ一枚の姿を見せることになるし、服が何処にあるかわからないので、その格好をいつまでもさらすことになる。
もうあきらめて、「ごめんなさい。服を返して下さい」と頼むと、「じゃあ今ここでパンツも脱いでちんこを見せろ。ただし俺たちがいいというまで見せろよ」と言ってきた。
もうここの5人に見せればいいだけだと思い意を決してパンツを
おろした。「パンツをよこせ」と言われパンツもわたしもう、されるがまましかなかった。
パンツもわたし何も身につけるものがない完全裸体のままボクはされるがままだった。
一人は竿を一人は右の玉を一人は左の玉をという具合にボクのちんこはなでまわされた。当時はまだ小5だったのでちんこを強くもまれたりひっぱられたり観察されたりとその程度だった。
学校の昼休みの時間だった事もありだいぶ長く感じたが、
大体30分くらいがまんしていたと思う。相手も納得し、休み時間がおわる前には服はすべて返してくれた。
この後は小学校を卒業するまで、だいたい2つの事を強要された。ただこれを守っていれば、最低限の武士の情けか女子の前でちんこをさらすという事だけはしないと約束てくれたのでボクも
言うとおりにした。

○教室内では女子ももちろんいる前で、指示されると自分から服を脱いでブリーフ一枚になり、床に寝転んで「股裂き」と称して股間全開にされ続ける技や「電気按摩」と称して股間に足をおしつけられたり

○教室外(友達の家など)では、ボクだけ服は何も着ず完全裸体で一緒に遊ぶこととされ、ちんこは絶対に隠す行為はしない。
相手がさわりたい時はいつでも文句をいわずさわらせる

これだけでもじゅうぶん嫌だったが半年も過ぎるとお互いにこれが当然となっていた。しかし小学校を卒業し中学校に上がると
この内容が一変することになる。
中学校はボクの通っていたA小学校ともう一つのB小学校が全員と、さらにもう一つのC小学校の一部地域の人が集まってくる公立中学校に進んだ。
これだけの人が集まりクラスも一学年で10クラスあったので、小学校のいじめっ子たちとはクラスは違うことを期待していたし、期待した通りクラスはばらばらになった。だから、中学の1年生の当初は別に何事もなく過ぎていった。(また、スイミングスクールも小学校卒業と同時に退会した。)
ボクは小学校と違い安心して中学校生活を送っていたが、2学期開始と同時にボクはどん底に落ちていく。一人の転校生がやってきたのだ。転校生は、私立中学受験をして私立の中学に行っていたらしいが、家庭の事情(はっきり聞いたわけではないが噂では親の離婚らしい)で、地元の公立中学に戻ってきた形であった。
彼の名は「本田君」、位置的にはC小学校出身で、あのスイミングスクールの本田君の一つ上の兄だった。(本田兄は、サッカーをしいたらしくスイミングスクールに来た事はない。)
最初は本田君の兄という事が解らなかったが、休み時間にいろいろ個別に挨拶したりしゃべっている時に、「弟からよく聞いているよ。スイミングスクールに行っていた○○(ボクの名)でしょ。楽しみにしているよ」と。
本田兄は、サッカーがすごくうまいらしく、部活でも一年生ですぐにレギュラー候補になった(背番号をもらった)。また体つきは中学3年生といってもわからない位でがっしりとしていた。
だから、クラスのみんなも本田兄に一目おくようになっていて、
はっきりとした出所は解らないが体つきから喧嘩がめっぽう強いという噂も広がった。転校してきて一週間もならないうちに、子分的な取り巻きをひきつれるようになっていた。
ボクは最初の日の言葉がひっかかり、仲良くなれる気はしなかったので、特にしゃべったりとかはせず、ただ同じクラスの人という位で接していた。
今でも忘れない、9月の2週目、10月に行われる体育祭の練習が始めて行われる2学期最初の体育の着替えの時に中学での悪夢がはじまる事となる。
あとから知ったのだが、本田兄は、ボクの小学校時代のスイミングスクールや小学校の教室や友人宅での出来事を大体すべて知っていたらしく、子分たちにそのことを話していた。それを知って、みんなで計画をたて、この体育最初の日にボクを標的にして恥ずかしい思いを再びさせようとしたのだ。
中学では体育の時の着替えは2クラス合同で行う。一つ教室に男子が集まりもう一つの教室に女子が集まり着替える。ボクのクラスは、女子の更衣用だったので、隣のクラスに移動して着替えていた。
体育の前いつもと同じように着替えを持って隣のクラスに移動した。中学校の制服はジャケットに下はポロシャツだったので、ボクはいつも下から脱いでジャケットでパンツを隠すようにして短パンを履き、その後上を脱いで着替えるというふうにしていた。
(みんなもそうしている人が多かった。)
その日ももちろん同じでズボンを脱ぎジャケットをスカートのようにして前を隠し短パンを着た。そしてジャケットを脱ぎポロシャツを脱ごうとして首の上からとろうとした無防備な状態の時、
(全然気づかなかったが)近くに来ていた本田兄がボクの短パンを一気におろした。ボクはそのままよろけ倒れてしまった。
つまり上は首のまわりに脱げずにまきついているポロシャツ、両手はその中に埋もれて動けない、そして下はブリーフ一枚という
格好で2クラスの男子全員の注目をあびていたのだ。
教室のあちこちから「イェイ、そのまま解剖してしまおうぜ」
とか、「みんなに見える位置に移動させよう」というはやし立てる言葉しか聞こえなくなっていた。
その言葉にのせられるように、ボクはまだ何が何だか解っていない状況で両手両足を誰かにもたれ、もちあげられて、教室の机の上寝かせられた状態で固定された。
机で固定されながら上のポロシャツは脱がされ、上半身のみが机におかれ、腰から下は机を外され、エビぞりのブリッジみたいな体勢にされブリーフ一枚の格好でようやく状況がつかめてきた。
体が固定されているので身動きができないが、周りを見える範囲で見てみると、みんなボクの足下に集まっていた。みんながボクのブリーフをちんこの所を注目していると考えた瞬間、ボクの
ちんこは勃起しはじめるのがわかった。もうこうなると自分ではとめられない。ブリッジの体勢でブリーフで勃起したら一目瞭然である。そこにいる全員がボクの勃起に気づいたようで、
「おいおい勃っているよ」とか「パンツ脱がせ」とか言い始めた。
しかし、本田兄は、「いや、ここでもう脱がせたら面白くない。
こいつでかいから射精させてみようぜ」と言った。
ボクはまだ勃起はしていたが射精はしたことがなく、射精という言葉の意味もこのときは知らなかった。
本田兄は自分で手は汚さず、周りの取り巻きに指示していた。
ブッリジ体勢のブリーフの中に勃起したぼくのちんこは、
代表して同じクラスのNによって揉まれた。上に下に、激しく
ゆっくり、玉をくりくりとボクはされるがままだった。
みんなはもう黙ってボクのあそこに一点集中で注目していた。
そして、ドクッという刺激が走り、ボクは初射精をこのような
形でした。射精をしらなかったボクはおしっこをもらしたと思い
そこで大暴れをしてみんなの固定をふりほどいた。そして自分のパンツを見てぬめぬめしたものを見てそのまま教室を飛び出し、
トイレに向かった。
ボクはもう完全にパニックだったので、トイレに行ってまず拭き取りたいされしか考えていなかった。しかし教室を飛び出したとき、体育の前の着替えと言うことは、みんな休み時間で廊下でしゃべったりしている時間だ。そんなことに気づくゆとりもなく、
教室を射精してべとべとのブリーフ一枚の男子が教室から飛び出してきたら、廊下にいる女子はは「キャー」と叫ぶ。男子は大爆笑でボクを追いかけてくる。ボクのクラスのある4Fはパニックになっていたらしい。しかし、ボクはもうトイレまで走るしかない。そしてトイレの大に入り、トイレットペーパーでとにかく拭き取った。拭き取り終わり少し落ち着いたらトイレの外が騒がしい。当たり前である。その騒ぎをききつけた先生がやってきて、
みんなを教室に戻し、先生が誰もいなくなったと言った所でトイレのドアを開けた。
ドアを開けたら1年生の担当の先生が2人いた。一人は、体育の先生(クラスの誰かがトイレに駆け込んでいくときに呼んでくれたらしい)、もう一人は担任の女性(30代だった)の先生だ。
ぼくは汚れたブリーフ一枚でトイレから出たが、その担任の女性の先生の目が気になった。どうみてもボクの下半身にしか目がいっていない。女性の大人にじっと見られてる感覚からボクは再び
勃起した。それに気づいた二人の先生はボクをそのままの格好で
怒り出したのだ。
「変なことばかり考えているからすぐ勃起するんだ。だからみんなからからかわれてこんな事されるんだ。変なことを考えるんじゃない」もぞもぞしていると「注意されているときは気をつけ」
気をつけの格好をすると前を隠せない。わかっていても気をつけ
をせざるを得ない。担任の先生はボクが気をつけをすると、
また、汚れたブリーフの勃起したぼくの下半身を変な笑顔で
見ていた。

その日は、そのまま体育は中止になり男子は全員教室での指導となった。しかしその指導というのは、こういうことは市内というような授業でなく簡単な性教育となった。
ボクはそのまま見本とされ、汚れたブリーフ一枚で教壇の前にたたされた。射精の仕組みや性器の仕組みをブリーフごしにボクの
ものを使って説明し、誰もがこういう体になるのだから、そのことでからかったりいじめてはいけないという流れでしめくくられた。
しかし、ボクは約30分2クラスの男子の前でブリーフ一枚で
いろいろ指さされながらの授業の題材にされたという気持ちしか
残らなかった。

そして、その日の放課後、本田兄はボクの所へ取り巻きと一緒に
やってきて、「お前のせいでこんな騒ぎになった。許さないからな。まあ学校中にお前のこの事件は知れ渡っているだろうからこれからたのしみだぜ」と言って、初日の大事件は終わった。
その次の日、学校に行くとクラス中のボクを見る目が変わっていた。女子は全員気持ち悪いという感じ、男子は変な笑顔でという感じた。ボクは教室にいてもいい気持ちはしなかった。かといって教室をでても同じフロアのほとんどの生徒にみられているので、視線はあまり変わらない。仕方なく教室でじっとしていた。
すると、本田兄のとりまきのN(昨日ボクのちんこをいじった)が一人やってきて、「昨日気持ちよかった。勃起射精君」と言った。近くにいた男子がそれが聞こえたらしく「勃起射精君。いいあだ名じゃん」と言ってきて、「どれどれ勃起射精君なんだから
勃起してるかな」とズボンの上からちんぽをわしづかみしてきた。勃起していないとわかると「おかしいな。確か昨日の授業で変なことを考えると勃起すると習ったよな。実演してよ。」
そして保健の教科書の体の仕組みみたいなページを開いてボクの首をおさえじっと見る体勢を作った。「どうだ。勃起射精君。勃起できたか?」と聞いてきたので、「もうやめてよ。」と手で払うと、「反抗的だな。昨日のことは許さないと言っただろ。連れて来い。」と本田兄が教室に入って来るなり言ってきた。
そして事件2日目の悪夢に突入する。
「相変わらず反抗的だな。あんな格好をみんなに見られてまだこりないのか。だったら今日こそパンツを脱がしてお前のちんこをみんなに見てもらおうぜ。」と本田兄。
「よし、昨日はブリーフまでだったもんな。」とかいろいろなヤジが飛び交い、クラス中の男子がボクを獲物として取り囲んできた。(女子の何人かと男子もわずかはかかわらないという感じで教室を出て行った。しかし女子の半分以上は興味を持っているみたいで少し離れて様子を見ていた。)
本田兄は、「はい。では性教育の2時間目です。では昨日と同じようにまずブリーフ一枚になってもらいましょう。」と言い、それと同時に子分たちが群がってきた。圧倒的に向こうが多いため、ほとんど抵抗はできず、あっという間にブリーフ一枚で教壇の前に立たされた。今日は女子もいる。みんな見ている。そう思うと、一気にボクのちんこは勃起した。
誰かが「さすが勃起射精君。早いね」とか「女子に見られて興奮してんじゃない」とか、女子からは「あんなに形がかわるんだ」
「結構おおきくなるんだ」とか言っていた。
そして、Nが近くに来て「では、次は射精の時間です」と言い、
昨日と同じようにボクのちんこをもんできた。ただ今日は女子に説明してあげないとという事で、もみながらも昨日の授業で聞いたような内容を女子に説明しいた。
そして、また、ドクッという感覚と同時に射精した。女子は「気持ち悪い」という言葉と変態を見るような目でこちらを見ていた。そして、いよいよブリーフに手がかけられた。
Nによってブリーフに手がかけられ、少しずつ引き下ろされた。射精したとは言ってもまだ勃起していたので、ちょうど竿の寸前で一回止められ、Nはみんなの目線を確認した。
そして、一気にブリーフはおろされ、射精してべとべとになっているちんこがクラスの中で公開された。
汚いという事で、ボクのブリーフでボクのちんこはきれいに拭き上げられた。この拭くときにも刺激されて勃起が少し大きくなった。それに気づいたNは、「こいつまだまだ勃起するかも」と言い、「みんなで少しずついじっていったら感じるんじゃない」という変な提案が通り、男子から順番にぼくのちんこがさわられていった。たださわるもの、ひっぱるもの、握るもの、ゆらしてみるものといろいろいた。
いろいろされているうちに我慢汁がはふれまたべとべとになってきたので、再びボクのブリーフで拭き上げられた。
本田兄は、「女子もさわってみたら。滅多にさわれないぜ」と言い、女子の何名かがさわってみたいという事になり、ボクはついに女子にもいじられることになった。
この頃女子は同じ年齢の男子のちんこなんかさわる機会はないと思う。また、男子のちんこが急所と解っていても手加減を知らない。
男子と違い、女子のちんこへのいじりはきつかった。亀頭をだしてみようと皮をひっぱったり、玉の大きさが知りたいと、ぐりぐり揉み回したりと、こちらは途中でお腹が痛くなる位だった。
そして全員(さわりたい人)がさわり終わり、本田兄が、ポラドイド写真機(当時は携帯はない)をだし写真を撮って、「解っただろう。これで勃起射精君はうちのクラスのペットだからな。俺たちの言う事を聞かないと毎日こういう事になるぞ」ボクはもう「わかりました」という事しかできなかった。
そして最初の指令は、
・学校に着たら体操服に着替える。着替えはまずブリーフ一枚になる。教壇の前に行きブリーフを脱ぐ、ブリーフなしで短パンを履く。というものだった。当時の短パンは裾が短く、パンツをはいていてもはみ出してパンツが見えたりしていたので、パンツなしは、もろチン間違いなしだった。
(学校内は制服か体操服でよかったが体操服でいる人はまずいない。目立つに違いなかった。)
2日目の悪夢はまだ終わらない。
指示された通り体操服に着替えその日一日を過ごすこととなった。着替えの時は、もうすでにさんざんいじられた後だったので、何もなかった。
授業の合間の休み時間なんかは、トイレに行く時、教室を出るとどうしても他のクラスの生徒がじろじろ見て来る。
ボクは短パンの下は何も履いていなかったので、なんかスースーして気持ち悪い。そうこうしていると、ボクのクラスの男子が
近寄ってきて、他のクラスの生徒がいる前で短パンの下から裾をひっぱってボクのもろチンを見られるようにした。するとそれを見た他の生徒は大爆笑し、「お前パンツは?」クラスの男子は「今日からこいつノーパンって決まったから」とのやりとり。
そしてそれを聞いて他のクラスにもあっという間に広めてしまった。
次の休み時間は、移動教室だったので、やはり廊下に出ると、
いろんなクラスの男子がちょっかいをしてきた。
短パンの裾上げひっぱりはもちろん、短パンを脱がしにきたり、
一番きつかったのは上げパンだった。これは、短パンのゴムの所を思いっきり上に持ち上げるもので、短パンの裾から金玉はもちろん竿も完全に出てしまった。この技を誰かが仕掛けてからは、
ほぼ毎日、自分はこの技をされ、いつももろチン丸出しとなっていた。
他には小学校の時のいじめっ子が短パンのまま、股裂けや電気按摩をしてき、これも周りから見るともろチンだったはずだ。
1年生の学校ではこの状態が毎日続き、これが普通になった。
そしていよいよ2年生になる。2年生になると本田兄の弟(ボクのいじめの発端の張本人)が入学してくる。
同級生だけでなく、下級生からも完全にいじられることになる。
中学1年生でのボクへのいじめはほぼ毎日あった。男子も女子ももうボクのいじめは普通になっていて、ボクへのいじめに興味があったほとんどの人に、ちんこはみられており、もうボクは恥ずかしいという気持ちは薄れていた。
そういう見られて当然の状況のなか2年生へ進級した。1年生から2年生になってクラス替えはあったがそれは全く関係ない。
(小学時代のいじめリーダーや本田兄、子分のNとは別クラスになった。しかし、体育の時の合同クラスでは、Nが一緒だった。)

中学2年生になって、学校に来てすぐ体操服に着替えるというのは自然とそうしなくても何も言われない状況だった。しかし、体育の着替えの時はNがボクを茶化し、やはり、みんなの注目を浴びながら、ブリーフ一枚になって着替えなければいけなかった。
ブリーフも脱がなくて良かったからそんなにもう苦ではなかった。

そういう状況が2週間ほど続き、新入生の入学式の日が過ぎた。
ボクは下級生のいる近くにはできるだけ近づかないようにした。
いつ本田弟と出会い、何を言われるかまた、それからさせられるか怖かったからだ。
新入生の1年生は、入学式が終わった後も他の学年と行事が違っている事が多く4月が終わる頃までは、特に何も起こらなかった。5月の連休が終わり、学校生活がどの学年も同じ状況になったある日の事、恐れていた事件がついに起きる。

ある昼休み、本田兄が本田弟と一緒にボクの教室までやってきた。用件は部活の最終勧誘のようで、2年生でも部活に入っていない人を何とか獲得しようとしている時だった。(その時初めて知ったが、本田兄弟はともにサッカー部に入ったという事だ。)
最初は普通にサッカー部に入ってくれという勧誘を普通にみんなに向かってしていた。しかし、本田弟が、ボクの事に気づき、本田兄と何かひそひそ話をして、ボクの所へやってきた。
「お前帰宅部だったよな。俺たちと同じサッカー部に入れよ。
 また、楽しくしようぜ」と兄。「久しぶり。帰宅部なんだ。
 中学生活楽しまないともったいないよ」と弟。
ボクにとってはどう考えても楽しい事があるはずない。だから、
「サッカーした事ないし、迷惑かけるだけだから辞めとくよ」
と返事をすると、「わかった。放課後サッカー部の部室に来い。
そこでもう一回考えればいいだろう。わかったな。」と強攻に
念をおされた。
 行こうか行くまいか悩んだが、以前写真を撮られているので、
何か嫌な予感がし、しぶしぶ行く事にした。
サッカー部の部室の前まで行き、意を決してノックした。
「2年○組○○です。」すると、2年生以外はほとんど知らないメンバーばかりであったが、本田兄が、「俺たちがかんゆうしたんだ。よう入れよ」そしてボクは部室の中に入った。
本田兄は「決めたか。入るだろう」それに答えボクは、「いや、やっぱり……」と言いかけている内に、部室のドアは閉められ、
本田兄「それでいいのかな、勃起射精君。」
部室の中がざわめいた。2年生は当然ボクの事は知っているだろう。しかし3年生の先輩たちは、噂で聞いてはいたらしいが、その当人がボクだとはほとんど知らなかったようだ。また、1年生は、ほとんどが吹き出して爆笑していた。
ボクがどうしようもなくしていると、本田兄がカバンの中から何かを探していた。そして取り出したのが、あの時の写真だった。
部室内にいたボク以外の全員がその写真を見て写真に集まり、
大爆笑していた。
写真はボクの全裸で射精してちんこの周りが白いものでべとべとしている感じがしっかり写し出されているものだ。
そして、1年生の中から、「これ、この先輩の。実物もみたい」と言いだした。
これから、教室ではなく、部室での、しかも学年を越えてのいじめがスタートする事になる。しかも、教室内でないだけに、その内容はエスカレートしたものだった。
ボクはサッカー部の部室内で身動きがとれずただただじっとしていた。するとT先輩が、「じゃあ入部テストという事で、君の体つきをみてみようかな。まず服を脱いで」と悪のりをしてきた。
ボクは仕方なく、ジャケットを脱いだ。まだ足りないという顔をされたので、ポロシャツも脱ぎ上半身裸になった。
「今まで部活とか運動しない割にはいいじゃん」と言ってボクの上半身をいかにもという感じで見て「じゃあ、サッカー部は足が命だから、下も見せてもらおうかな。ズボン脱いで」
あきらかにおかしな注文だが、もうどうしようもなくズボンも脱いだ。そこにいた全員がボクのズボンを脱ぐ姿に注目していた。
ボクは部室の中でただ一人パンツ一枚という格好になっていた。
そして脱いだ服は邪魔だからと他の先輩が奥の方に置いた。

「うん、足もいい感じだな」明らかに足ではなく股間を見ていた。「でも、体つきがよくても男としての力が強くないとな。」
ボクも含めみんな何のことという感じだったが、
「男としての強さは我慢強い打たれ強さだ(ボクには意味不明)。じゃあパンツも脱いで大事なところ(ボクの股間を指さしながら)が打たれ強いか最終テストだ」
部室内がわいた。「早くしろよ」とか、「よく見えない」というヤジが飛び交った。
やはりボクはここでパンツは脱ぎたくないと思い、じっとしていると、本田兄が「こいつのあだ名、さっきもいったけど勃起射精君だから。大丈夫。早くぬがせてしまおうぜ」と言い、先輩の「1年生やれ」のかけ声で、後輩の1年生にパンツを抜き取られ、両手両足をしっかりとつかまれ、無防備な姿をさらした。

先輩に「言うこと聞かないといつまでも帰れないぞ」と言われ、
ボクは「わかりました」と言ってしまった。この瞬間に入部が
決まった。そして、「じゃ入部が決まったし練習に行くから準備体操をしないとな」と言われ、1年生が両手両足を放して、
ボクは全員の注目の中、部室内で準備体操を全裸で行った。
中身はみんなが考え、腹筋や腕立てふせ、ジャンプや反復横跳びなど10分以上させられたと思う。
そしてこの全裸で体を動かし回すと、ボクのちんこも大きく揺れ
そうこうしているうちに勃起してしまった。

勃起したちんこをみた先輩からは、「こんなに勃起したちんこで
ユニホーム着たら目立つからちんこを縮めないとな」といい、
今度は射精させられる事となる。射精は本田弟の手によって行われる事となり、一年生は完全にくいいるようにのぞき込んでいた。ボクのちんこは、本田弟の手によりあっという間に射精させられた。2年生・3年生は大爆笑。1年生は不思議なものをみるようにのぞき込んでいた。
射精したあとぼくのちんこは少し縮んだ。
「射精してすぐちんこが縮むとは打たれ弱いな。よしこいつのちんこをきたえてやろう」とT先輩がいい、奥から、ゴールネットのちぎれたひもを持ってきた。ボクは何をされるのかと思い不安になっていると、T先輩はひもを適当な長さにきって、
ぼくのちんこを縛り始めたのだ。竿と金玉の根本の所を少しきつくしばった。するとぼくのちんこはまた、みるみるうちに勃起した。
「よし、これでお前のちんこはいつも勃起状態だ。サッカー部全員の許可がでるまで、絶対にひもを緩くしたりはずしてはいけない」と言われた。そして、いよいよ体操服に着替え、外での練習となった。しかし勃起したままでは何かと動きずらい。
しかもボクが勃起しているかみんながいつも股間をタッチしてくる。タッチされると痛くてすぐに腰をひいてしまうので、みんな
それを見て「おいおい強くなれよ」と言ってくる。
ボクはもうあまり集中できずに早く時間が過ぎることだけを望んだ。
そうこうしているうちにようやく部活の時間が終わり、部室に戻った。もちろんボクは全裸になりみんなのチェックを受けさせられた。ようやくこの紐がはずせると思いみんなの許可をもらっていたが、最後の一人、本田弟がダメと言ったので、ボクはちんこをひもでしばったまま制服に着替え帰る事になった。
「明日も紐でちんこをしばったままちゃんと来いよ。はずしたりしたらわかっているな」と釘をさされた。

とにかくボクは家に帰り、自分の部屋で家族には気づかれないようにパンツをおろし、自分のちんこを見た。じぶんちんこが縛られ、勃起し、我慢汁でべとべとになっているのを見て何か情けなかった。そして、また、明日つければいいと思い、ひもをはずそうとしたが、ちんこにくいこんでうまくはずせない。固結びしている結び目をはさみで切るしかないと思った。しかし、切ったらひもは短くなり、明日縛れるかわからない。もし明日ひもをつけていかなかったら何をされるか解らないと思い、ボクはほどくのをあきらめその日は寝た。
しかし完全勃起体のちんこで寝るのはきつい。寝返りがうてないのだ。寝返りをうとうとするとちんこの先が地面にあたり激痛が
走る。とうとう熟睡はできなかった。
次の日、朝起きてまず自分のちんこチェックをした。パンツの中は我慢汁でべとべとで、ちんこはもちろん紐でしばられているので勃起しているが、何か充血している感じがした。そして立ち上がり歩こうと動く度に何か妙な痛みを感じた。
ぼくは、今日は学校で体育があると思い、パンツを学校に着くまでにべとべとにする訳にはいかないと思ってパンツのちんこあたる部分にティッシュをあて、何とか解らないようにした。
そして学校に行き、3年生から1年生まで全教室をまわり、サッカー部の人を呼んで、ボクのちんこの状況を説明して紐をはずしてもいいという許可をもう一度とってまわった。なかをみせろとか言われたら見せて納得してもらい、また許可をもらうのが、最後に本田兄と本田弟だけになった。しかし教室に行っても二人とも見あたらず、ボクはみんなも納得してくれたし、もうとても我慢できる状況ではないと思い、はさみを持って便所に向かった。
そして便所で紐の結び目を慎重に切っていき紐をはずした。
すぐに勃起はおさまり、なんかスーッとした気がした。

そして、体育の時間も特に大きな事件もなく終わり、また部活のある放課後の時間が近づいていた。
放課後になり、ボクは部活に行こうか行くのをやめようか迷ったが、やはり、行かないともっとひどい事になると思い部室に向かった。
部室では何人かの部員が来ていたがまだ全員そろっていなかった。ボクは普通に体操着に着替えていた。この着替えている最中は特に何もなかった。
そしてある程度部員がそろった所で、本田兄が部室に入ってきた。「よう。あら、短パンが普通じゃない。ちんこの所が昨日みたいにふくらんでないけど、どうした?」
ボクは、昨日勃起したままであまり寝られなかった事、ちんこが紐でしばられ、ほぼ一日勃起しっぱなしだと痛くて我慢できずに、今日の朝紐をはずす許可をみんなからもらった事。捜したけど本田兄弟だけが見つからなかったことを説明した。
本田兄は、この説明を聞いてくれたが、最後に納得せず、「全員の許可をとる約束だったはずだ。約束破りはお前なんだから、罰を受けてもらう」といい、本田の弟が来て一緒に罰を考えるという事になった。ボクはもう生きた心地はしなかった。
どう考えてもこの様子だと、ちんこを紐でしばるというあの苦しみより悲惨な状況が待っているという事だからだ。
そして本田弟も部室に来て、その後部員が全員そろった所でボクへの罰が考えられた。いろんな意見がでたが、どれも最悪な内容だった。その中でも、ボクにとってもっとも恥ずかしい内容に決定した。内容は肉体的痛みでなく精神的な痛みに決まりみんなが興奮していた。
今日の部活はグランドが使える日ではなく体力作りの日なのだそうだ。体力作りは、学校から出て近くの公園までのランニングや、部室の周りでの筋トレが行われているらしい。(ボクは入部2日目なので内容はその時知った。)
そこで、ボクへの罰は、体操服の上だけを着てあとは何も身につけずに部活をするというものだった。そして、部活後、学校から家が一番遠い本田兄弟の家に部活の格好のまま全員遊びに行く
という内容だった。
体操服はそんなに長くはなく、少し前かがみになりひっぱると何とかちんこが隠れるような感じで、前を隠すとお尻は丸見えだ。
この格好で近所をランニングすると間違いなくちんこ・お尻は
周囲の人に見えて当然という格好になる。
ボクの学校は田舎で人が多く歩いているという事はないので、おそらく大人の人に見られる心配はないが、小学生の下校時間だったり、帰宅した小学生が公園で遊んでいたりするはずなので、
小学生にこの恥ずかしい格好をさらすという事だ。
部員メンバーは全員その事をわかってこの罰に決めたのだった。
そして、ボクは抵抗してももう仕方ないので、短パンを脱ぎ、
ブリーフも脱いで、体操服の上を着て、靴下と靴だけ身につけた
格好で、部員に囲まれるように部室を出た。

部室を出ると、他の部活の活動している場所をできるだけ避けるようにして校門に向かってランニングが始まった。理由は、他の部活の者にこの状況をみられ、学校の先生にちくられるとまずいという判断が部員メンバーにあった。
やはり、ランニングを始めると下がスースーし、足を上げる度に体操服が大きくふくらみめくりあがる(パンツや短パンでおさえられていないので、振動や風で大きくふくらむ)ので、もう全く下半身(ちんこもお尻も)を隠しようがなかった。部員はボクの様子を見てもう全員爆笑しながらランニングしていた。

校門を出てしばらく進むと、前方から小学生の高学年の子が3人でランドセルを背負いこちらに向かって歩いているのが見えた。
ボクはそれが見えた瞬間からランニングのスピードを急激に緩め、体操服を引っ張り前屈みになりながら進んでいった。
周りの部員は特にボクの行動に対し注意したりする事はなく、
クスクス笑いながら先に進んでいってしまった。
そして、部員は小学生3人と全員すれ違い、少し離れた所から
振り返ってこちらの様子を見ていた。
そしていよいよボクとその小学生がすれ違う時が来た。とにかくボクは自然にでも、前を隠すように歩いた。
しかしやはりどうみても不自然なのは明らかだろう。小学生の一人が、くすくす笑いボクを指さして周りの友人に「ねぇ、あの人ズボン履いてないよ。変態じゃない」と言っているのが聞こえた。ボクはもう歩く事もできず立ち止まり必死で前を隠した。
別の子が「知らんふりしよう」もう一人が「いや見せたいんじゃない。3人であの服めくってみよう」
そしてボクの目の前に来て、「何してんの。ズボンは?あれこいつパンツも履いてない。」「変態。変態だから見せたくてこんな滑降してるんでしょ。ほら隠さずに見せてみろよ。」
そして3人ががり体操服をめくりあげられ、手も払いのけられ、
小学生にボクのちんこはさらされた。
ボクはその後必死で部員たちがいる方向へ向かって走って逃げた。部員も小学生も大爆笑しているのがわかった。

ボクは部員のもとへ行き、
「もう嫌だ。恥ずかしい。服を返して欲しいと頼んだ」
すると、
「わかったごめんごめん、小学生があんな大胆な行動をするとは予想外だった。こんどは俺たちが周りを囲むようにランニングするから、とにかく学校に戻る一周するまでは我慢しな」と先輩。
「お願いします。絶対に周りを囲んでおいてくださいよ」

そして、ボクは他の部員に周りを囲まれ、密集した感じランニングする事になった。まあこれなら今までよりは周りに気づかれる可能性は低い。ボクは早くこの状況を終わらせたく、納得してすぐにランニングを再開した。

そして誰とも会う事はなく折り返し地点の近くの公園に着いた。
公園では、公園内を一周してそれからいつも学校に帰っているという事をそこで知った。しかし公園を見ると小学生が低学年から高学年まで、男女を問わず10人以上が遊んでいた。おそらく
帰宅部の中学生らしい男子も4人ほどいた。

ボクは、「今日はこのまま折り返しましょう。だめならせめて
ここでは短パンを返して下さい。女子もいるから絶対まずいです」と懇願した。
すると、「うーん。でも罰げーむだからな。そうだ、次のうちどちらか選べばいいよ。1、このままの格好で続ける 2,ここからは上は脱いでブリーフ返してやるからブリーフ一枚で続ける。
どうだ、これならここにいる人にちんことかケツは見られないですむぜ」と本田兄が言ってきた。

ボクにとってはどちらの選択も最悪だった。考えていると、
「今まで通り俺たちが周りをしっかり囲んでるから心配するな」
と手をさしのべる一言があったので、やはり上が裸で下はブリーフ一枚というのは、いくら囲まれても目立つ。短パンは濃紺だったから、その中に白ぶりが一人いたら際だつに違いなかった。
ボクは、このままの格好で続けることを決め、そう伝えた。
しかし、これは最悪の選択だった。

ボクは上の体操着・靴下・靴だけを着用した状態で、周りを部員に囲まれながら、公園の中のランニングをスタートさせた。
最初は低学年の子が遊んでいる近くを通り過ぎたが、向こうは別に何も気づかず、無事に終わった。(ボクはもう生きた心地はしなかったが。)
次は、女子が集まっている所だった、女子は自分たちのお話に夢中らしく全くこちらを気にしていない。ここも無事に終わった。
そして次は、中学生4人と小学生が6人どちらも男子のグループがいる広場のような所に差しかかった。ここで最悪の出来事が起こった。

ボクはこれまでの所を無事に通り過ぎてきていたので、少し安心をしていた所だった。その気がゆるんだ所をねらわれたのだ。

ボクの後ろをランニングしていたのは1年生の部員たちだったが
、その誰が仕掛けたのかは解らない。後ろからボクの体操服を大きくめくり上げてきた。ボクはびっくりして手をちんこを隠そうと思い前にあてようとした。すると、横にいた二人が腕をつかみ上げ、前にいた3人が前からも体操服をめくりあげた。そして、
体操服の前と後ろをあっという間に力ずくでボクの頭の上まで
めくりあげ、(ボクは前が見えない状況になり訳が分からなくなっている状況)結んだようだった。実際結んだのだ。つまり、
昔で言う女子のいじめにあるスカートを頭の上で結び自由を奪い取る茶巾といわれる状況になったのだ。
茶巾と言ってもボクの状況はもともと下半身は裸の状況。
頭の所に体操服が巻き付き何も見えずに手が動かせないという状況で完全な裸体状態。しかも場所は公園。周囲には小学生や中学生。もう近くではなかったはずだが、小学生の女子もいる場所での出来事だった。

ボクは音や雰囲気で周りの様子を感じるしかない状況だが、間違いなくボクを囲んでいたはずの部員はもう囲んで守ってくれてる訳もなく、その近くにいた小学生や中学生の聞いた事のない声が
近くにするので、ボクのこの恥ずかしい格好を近くまで来て見に来ているに違いない。幸い女子の声は聞こえなかったので、多分逃げたのだと思う。しかしこの騒ぎに多くの子どもの声がボクの周りに集まっているのが解った。

ボクはその場に座り込んだ。しかし座っても何も隠せていない。
ボクのちんこへの感想が聞こえてくる。「大きい」とか「中学生になるとあんなになるんだ」とか。

そしてボクは誰からか解らないが両脇を抱えられ再びその場に
立たされた。
ボクは何人いるか解らないその場に再び立たされた。そして両脇をしっかりと固定され、足下も暴れないようにという事で何人かで固定され、完全に身動きはできなくなった。
「みんな、面白やろ。こいつからは見えてないから、こいつのちんこいじってみたい奴はいじっていいぞ」と調子に乗った本田弟の声が聞こえた。
そして何人かの手がボクの竿や金玉を握ってきた。最初に竿をつかんできた時、ボクは勃起した。
「なんかこの人のちんこ固い」おそらく小学生。
「固くなるとその人は喜んでいるから遠慮しなくていいよ。もっと力を入れて握ってあげて。何なら両手でこうやってしごいてもいいよ。」本田弟。両手で竿と金玉をつかみ高速でしごいてきた。ぼくは昨日から勃起しっぱなしだったからか、あっという間に射精した。その時の射精が勢いよく飛んだみたいで、「おーっ」という声が多く聞こえた。
「何これ。白い固まり。大丈夫」たぶん小学生。
「これはね、射精って言ってものすごく気持ちよくなったら出るんだよ。大人になったらね。だからこの人ものすごく喜んでいるから気にしなくていいよ。」本田弟。

ボクはもう最悪の気分で喜んでいないのは言うまでもない。

「なら、ボクも出させてあげたい」別の小学生。
「ボクもボクも」となり、本田弟が指示して、順番を決め
ぼくはこれから連続射精地獄を味わった。

2回目の射精。3回目の射精。そして、4回目の射精はこれまでより時間がかかった。5回目の射精に向けしごかれるときは
もうちんこが痛くなってきていた。しかし少しだけ何とか5回目の射精。5回目の射精は飛ばずにちんこにまとわりつくようにだらりと垂れたようだった。

ぼくは「もう無理です。これ以上は出ません。許して」と頼んだ。しかし体操服で首から上が覆われているためまた、周りが大騒ぎという事もあり聞こえなかったようだ。

6回目射精に向け次の手がボクのちんこを刺激し始めた。

6回目の射精はもう地獄以外の何ものでもない。ちんこ全体がなんかひりひりする感覚におそわれた。そして痛みとともに射精したとボクは思った。しかしそれは射精ではなくなんか透明のべとべとした液体が少しでただけらしかった。
「もう無理。ちんこが痛い。ちんこが痛い。ちんこが痛い」叫んだ。ようやく誰かに聞こえたようで、「さすがに短時間の連続6回射精はきついだろう。もう許してやれ」先輩の声だった。

そしてボクは解放された。そのまま足がかくんとなる感じで座り込んだ。誰かが体操服をほどいてくれたようで手が自由になった。しかしそれと同時に顔を出す事になり、周りにいる人の顔が目に入った。みんなどんな人だろうという感じで興味深くのぞきこんできた。ボクはこれまでの事を思い出し、顔が真っ赤になったのがわかった。またすぐに自分のちんこを手で隠した。
手はちんこを隠したが同時にべとべとべったりしていることも
同時に理解した。そして体操座りの体制で顔を下に向け両腕で隠すようにした。

何とか早くこの状況を逃れたい。早くみんなどこかへ行ってくれという気持ちしかなかった。

素直な小学生は「ちんこ気持ちよかった」とか「また気持ちよくなりたかったら僕たちがしてあげる」とか言って去っていくのがわかった。

そしてブリーフ・短パンをそこで返してもらい、ボクはそれを履くとみんなを無視して部室に全速力で帰っていた。
部室には制服やカバンなど荷物をおいていたからだ。
部室に着くと、ボクは制服には着替えず、制服をカバンに詰め込んで部室を飛び出した。

部室の前には何人かの部員が追いついてきていて謝ってきた。
そうこうしているうちに全員戻ってきて、みんな謝ってきた。
そして、これからもう一度仲良くやり直そうといわれ、ボクは信用できないと思ったが、これからみんなで本田の家に行って
食事をしようと誘われたので、ボクは仲直りでき、もうこういう事がなくなるならと思いついていく事にした。
(その日の部活はこれで終わりとなった)

しかしこの選択も最悪だった。この日の地獄はまだ終わらなかった。
ボクは、もう着替える気にもならなかったので、そのまま体操服でみんなと本田兄弟の家へとみんなで向かった。本田兄弟の家は部員の中では学校からもっとも遠く、駅に近いマンション(ビル)だった。(学校は山に近い田舎の方にあった)
家までの道中は、みんなさっきの事を気にしているのか、ボクにはあまり話しかけてこず、話題を明るい話にしようとみんな努力しているようだった。
そしてマンションに着いた。家は、8階だての3階で、エレベーターからおりたら目の前の部屋だった。家に着いたのは、部活を早く切り上げた事もあり5時半前位だった。
みんな慣れているようで、普通にどんどん家に入っていった。
本田兄弟は、両親が離婚したらしく、父親と一緒に暮らしているという事をこの時知った(前は噂程度で聞いていた)。だから、
いつも家に帰っても父親は仕事でまだ誰もいないという状況らしい。それでみんなのたまり場になっていたようだ。

そしてたわいもない話をし、その後みんなでトランプをする事になった。部員みんなで一気にする訳にはいかないので、学年対抗戦のハバ抜きをする事になった。ボクは乗り気ではなかったが、
二年の代表として観戦でなく参加する事になった。そしてトランプが配られいざ始めようとした時、
「ただトランプするだけじゃ面白くないから負けたらその学年全員で罰ゲームをしよう」と先輩が言った。罰ゲームにボクは嫌な気がしたが、学年全員での罰ゲームだからしょうがないと思った。そしてばば抜きはどんどん進み、ボクが最終的に負けた。
(あとから知ったがトランプは手品用で後ろから見るとカードがわかる仕組みになっていたらしい。ボクだけ初めて本田兄弟の家に来るので、その事はボクしか知らず、ボクははめられたのだ)

罰ゲームは一位になった一年生が決める事になった。一年生全員がこそこそ相談を初め内容が発表された。
内容は、マンションの階段を3階から8階まで、パンツ一枚で往復ウサギ跳びというものだった。マンションの住人はエレベーターを使うので階段を使う人はいない。いつもやっていて見つかった事はないという説明を受け3階の階段の踊り場へみんなで向かった。そして二年生全員パンツ一枚になった。(当時は全員白ブリーフだった)
試合に負けたボクが先頭で行く事になった。先頭という事は一番に終われるという説明を受け、みんな気をつかってくれているとボクは思った。しかしそれが甘い罠だった。

ボクは先頭でブリーフ一枚のままウサギ跳びを始めた。後ろから着いてきている気配はあったが、4階までたどり着いた時、後ろを見ると誰もいなくなっていた。
ボクはあわてて3階まで引き返し、本田兄弟の部屋のドアを開けようとした。鍵がかけられあかなくなっていた。だまされたのだ。インターホンのボタンを押し必死にドアを開けるように頼んだ。すると、本田兄から
「負けたのはお前だからお前が罰ゲームをしろ。でもうさぎ跳びをしに行ってもここから見えないから、罰ゲームは変える。
エレベーターが動き出したらボタンを押してこの階で止めろ。
そして中に乗っている人にお願いして、ボクのパンツをおろしてちんこをしごいて下さいと頼め」そういって切れた。そして何度インターホンを押しても二度と出てくれなかった。
ボクは家までブリーフ一枚ではここからはとても帰れない。荷物も全部本田兄弟の家の中でとれない。もういちかばちかするしかない。いよいよこのとんでもない罰ゲームが始まった。
一回目
 エレベーターが動き出したのを確認しボタンを押した。ボクは 物陰に隠れ中に乗っている人を隠れるように覗いた。
 中に乗っていたのは買い物帰りらしいおばちゃん。とても恥ず かしくて声がかけられない。ドアは閉まった。
二回目
 同じくエレベーターの様子をのぞき込んだ。野球のユニホーム を着た小学生だった。練習から帰ってきたのだろう。ボクは急 いで飛び出した。中にいた小学生はブリーフ一枚のボクを見て
 びっくりして吹き出した。
「お願いがあるんだけど。いいかな」と言ってとりあえずエレベ ーターから降ろした。「ボクのパンツを脱がしてちんこをさわ って欲しいんだけど」
 すると「ばかじゃないの。さよなら」と怒って階段を使い行っ てしまった。
三回目
 中に乗っていたのは、中学生の男子だった。同じ学校だ。もう 事情を説明して絶対にお願いするしかないと思った。
 同じように飛び出した。やはり反応はボクのブリーフ一枚の格 好に驚き笑っていた。
 「お願いがあるんだけど。いいかな」と言ってエレベーターか ら降ろしす事はまた成功した。「ボクのパンツを脱がしてちん こをさわって欲しいんだけど。あの罰ゲームでここの部屋の中 から様子を覗いていて、ボクが誰かから射精させられるまで  中に入れてくれないんだ」と必死で事情を説明し、しょうがな いなあという感じでお願いする事に成功した。

そして、ボクはマンションの三階のエレベーターの扉の前で実行する事になった。聞いてみると相手は一年生の陸上部だった。
ボクのブリーフを足下までまず脱がした。その子はボクのちんこをじっと見ていた。まあ当たり前だろうけど。そしてボクのちんこに手を伸ばしてきた。ちょっとさわる感じで相手はどうしていいかわからないようだった。ボクは自分のちんこに相手の両手をつかませ、その上をボクの手が包んでこんなふうにしてという具合に手ほどきをした。自分でこんな事をお願いして変な気がしていた。そしていつものごとく勃起する。相手はびっくりして手を離した。
ぼくはそのままいいから続けて欲しいとお願いした。先程の連続射精の痛みは少しあったが、何とか大丈夫そうだと思った。
そして、ボクと相手はボクのちんこに集中してしまい周囲の状況に気を配る余裕はなかった。しらない間にエレベーターは動いていて、新たな三階の住人を乗せドアがあいたのだ。乗っていたのは、ボクと同じクラスの女子だった。女子は「きゃー」と叫んで目を背けたが、その後、ぼくたちの様子をじっと見つめてきた。
一年生が「この人罰ゲームらしい。この様子を見せないといけないんだって。見ていけば」女子は「男子ってこんなことしてんだ。最後まで見ていく」と言ってじっとぼくのちんこの様子を見つめていた。
ボクは知らない一年生の手によりちんこを握られ、同じクラスの女子にその様子を観察されるという、相当の恥ずかしさの中、本日7回目の射精をした。
ボクは射精をしたあと、その1年生にお礼を言った。そして同じクラスの女子には、他の人には言わないで欲しいと頼んで2人とは別れた。その2人が完全に見えなくなった後、ボクは再び本田兄弟の家のインターホンを押した。
スイッチが入り部屋の中のざわつきが聞こえてきた。みんな大爆笑をしているようだった。「よくがんばった。鍵を開けてやるから待ってろ」本田兄。
そして鍵が開き、ボクはようやく部屋の中に入れてもらえた。
その後、もう一回みんなが、間近でボクの射精をみたいという事になり、8回目の射精時間となった。
今度の射精は、一年生の部員によってボクのちんこはしごかれる事となり、射精すると部屋の中が臭くなるという事で、ベランダに連れて行かれた。当時のマンションやビルのベランダの柵は、すき間の大きくあいたもので、外から上を見上げればベランダの様子は丸見えに違いない。
ボクはベランダに行きみんなの手がボクの竿や玉をつかみ、他の学年はそれを面白そうにのぞきこんで、はやしたてられるなか射精させられた。もうこのときはボクのちんこは痛みでひりひりしていた。
そして、入部2日目の地獄はようやく終わった。
ボクは服をかえしてもらい一人で自宅に急いで帰った。
次の日ボクはお腹か痛いと嘘をついて学校を休んだ。これまでで初めてのヅル休みだった。
実際昨日家に帰ってから、おしっこをしようとする度に竿の部分に激痛がはしり、思うようにトイレもできない状況ではあった。

そしてその次の日、さすがに嘘が2日連続も使えるわけもなく、ボクは学校に向かった。学校に向かっている途中、何か知らない小学生からいろいろと声をかけられた。多分あの公園での出来事の時にいたメンバーなのだろう。
(ボクは全く顔を覚えてはいない)
「今日は公園に来るの」とか「この前ボクさわれなかったから今日はボクが一番だよ」とかいうようなものだった。
ボクはもう学校に向かう道中から気が重くなった。
(小学生にも変な意味で有名人のようだ)

そして学校に着き教室に向かった。そして例のごとく本田兄の子分Nがボクの所にやってきて、
「そうそう○○(ボクの名前)、おととい近くの公園で気持ちいいことしたよね。部活の時だけじゃなくて一年生の時みたいに
せっかくだから一日中気持ちよくしてていいよ」
はっきり言って意味不明だが周囲で一年生の教室での出来事を
知っている人たちからは笑いが起こった。
「ほら、久しぶりに教壇の前に行って体操服に着替えなよ。」
ボクは久しぶりに(始めて見る人も多かったはず)教壇の前に行き、男子だけでなく女子もいる前で、一人ブリーフ一枚になった。そしてNの顔をみてうなずいたから、そのブリーフも脱ぎ
全裸になった。そしてパンツなして短パンをはき体操服を着た。
ブリーフは、Nに預ける事となった。
教室の中かは騒がしくなる事はなく、みんなこのボクの行動をじっと見つめていた。
そして一時間目の授業を迎えた。授業の途中で{指令}と題したメモがボクに回ってきた。その内容は
短パンの足のすそから、ちんこを全部めくりだせというものだった。ボクは先生に見つからないよう、机の下で短パンからちんこをひっぱってだした。周囲の生徒は、ボクの方を見て隠れて笑っていた。授業が終わる頃にはさすがにちんこは短パンの中にしまいこんだ。
二時間目の授業てまた{指令}メモが回ってきた。内容は、
手を挙げて先生に、「先生トイレに行きたい。出そうです。」と言えというものだった。ボクはもう恥ずかしさは通り超えていたので、すぐに指示に従った。すると先生は「出そうって大か小か。何で休み時間に行かない」するとNがもっともらしい顔をして、「先生○○(ボクの名前)は、きっと精子だしたいんですよ。見て下さい。短パンの前ふくらんでますよ。確か○○は、
いつも短パンの下にパンツはいてませんから。」
教室中大爆笑となった。そしてボクが恥ずかしくてもじもじしていると、後ろの生徒から一気に短パンをひきおろされ、先生の前でちんこを露出した。Nが言った通り、じかに短パンをはいている間に少し勃起していたのも事実だった。
先生はしょうがないなという感じで「行ってこい、でも出したらきれいにふいて来いよ」と言いさらに教室中が大爆笑となった。
ボクはすぐに教室を出てトイレに向かった。別に小も大もしたくはなかった。でも戻ったときに、まだ勃起していたら何を言われるかわからない。ボクは自分のちんこを学校のトイレでしごいた。射精はしたが、教室での事を考えるとすぐにまた勃起した。
これでは勃起がおさまらない。考えれば考えるほどボクのちんこはみるみる大きくなった。ボクは自分で続けてむ2回目の射精を行った。ちょうどそのとき、Nが先生に様子を見てこいと言われたといってやってきた。
Nはボクのちんこをのぞきこんだ。そして、
「どうだ、俺の演技。うまかっただろう。お前早くしないとクラスのみんなにどれだけの量を出してると疑われるぜ。」
その言葉にボクはまた勃起した。
Nは、「お前のちんこは元気やな。本当にどれだけちんこの中に精子がつまっているのか搾り出してやろうか。今日の昼休みが楽しみだ。とにかく今は早くしろ。」
ボクはまた一生懸命ちんこをしごき3回目の射精をした。ようやくおさまりNと教室に戻る事にした。教室に戻ってももうボクの話題には先生が気をつかってふれなかった。ただ、ボクはさっきのNの言葉で、これから昼休みがどうなるのかの心配でいっぱいだった。
3時間目・4時間目は指令もまわって来ず何事もなく終わった。
そして昼食の時間となり昼休みがやってきた。
昼休みの始まりのチャイムと同時にボクは緊張感でいっぱいだった。最初の5分くらいは何もなかったので、さすがにNは口でああいうふうに言っただけだと思っていた。しかし、Nがある生徒とその友達という生徒を2人連れて教室に帰ってきた。
連れてきたのは、おととい、公園にいた中学一年生の子だという事だった。公園の続きを今からするけどと誘ったら行くと言ってきたらしい。
Nは、ボクの所へきて「さぁ。実験の時間だ。確かおとといは射精を全部で何回だっけ、8回したな。という事はまだできるとして10回は目標にがんばってみるか。」
もうボクは目の前が真っ暗になるとともに、あの日のちんこの痛みを考えるととても無理だと思った。
しかしそんなボクの気持ちは関係なく準備が始まった。
教室の真ん中にいた人は教室の隅に行くように指示され、ボクとNそして一年生の2人の全部で4人が中央に集まり、何かのステージが行われるような体勢ができあがった。
ボクは着ていた体操服・短パン・靴下・上靴すべてを脱がされ、
本当に完全な全裸となった。そしてボクの精子がどれだけ詰まっているかの実験をするという意味不明な発表がされ、その実験の助手として一年生が参加するとみんなに伝えられた。
ボクのちんこはこの一年生二人によってしごかれることになったのだ、二人は片手をそれぞれ右の玉、左の玉をつかみ、残りの片手をひとりが竿の根本の方、もう一人が竿の亀頭近くをつかみ
しごきはじめた。クラスにいた生徒はもう言葉は出さず、静かに
どうなるのかという具合に見守っていた。

一回目の射精(今日は4回目となる)をした。すると教室に精子の独特のにおいが充満し、これを続けると教室が臭くなるという事で、射精はとばさず、ボクのブリーフの中にする事に変更された。今度はボクのブリーフでボクの亀頭部分が包まれた。

二回目の射精(5回目)。ボクは亀頭がブリーフに包まれていた
事もあり、ちんこの先に痛みが走った。精子はブリーフの中で
べとべとして張り付いてる様子をみんなに披露された。

ボクは「本当にちんこが痛いです。許して下さい。もう出ません」とお願いしたが、「前回あんなにしたのだからそんな訳ない」という事で続けられた。

三回目の射精(6回目)。量は減っていたと思う。でもさっきの射精した所からずれた所に射精した後がはっきりわかった。

四回目の射精(7回目)。今度はすぐに射精した。しかし白くはなく透明のぬるぬるした液体がまたべつの所にべったりとついていた。

ボクは「射精以外なら言うとおりにするからもう許して」と懇願した。しかしここでは聞き入れられず、

五回目の射精(8回目)。今度は透明の液に少し赤い血みたいなものが混じっていた。ボクはさすがにちんこがまずいことになると思い。

「ボクのちんこが壊れる。お願い。ちんこが、ちんこが」
半分意味不明な叫びを行っていた。
ボクのちんこをしごいていた一年生もさすがに血のようなものを見てちんこから手を離しもうやめようという雰囲気になっていた。

Nが「やはり○○は射精8回分が限界みたいだな。2時間目の時
こいつ3回射精しているからな」と教室にメンバーにわかるように説明を始めた。

そして、Nが「よし、じゃあ射精以外の言う事は聞くといっていたから、この輪ゴム(大きめのカラー輪ゴムをとりだしながら)
をちんこにぐるぐる巻きにつけろ。そうだな3本いくか」と言い、一年生に渡し、ボクは一年生の手によりちんこの竿の部分に
輪ゴムが外れないように何重にも巻いてとりつけた。

この前の時の紐とは違い、輪ゴムはとにかく痛かった。そして、
竿の根本につけられたので、亀頭部分の皮がひっぱられ、まだボクのちんこはむけていなかったが、強引に向かれているような感じで、自分で自分のちんこを見て気持ち悪く感じるほどだった。

ボクはそれで解放され、ブリーフも返された。しかしあちこちに
射精した後のあるしみのついたブリーフを履く気にはなれず、
そのままパンツなしで、短パンを履いた。
制服を着ることも許されなかった。

ボクへのいじめは毎日普通に続いている。
またボクが一年生の時にはやった男子同士の短パンを履いているときの上げパンと呼ばれる、短パンを思いっきり上に持ち上げ、裾からパンツやちんこをもろだしにする遊び(いじめ)が再び下級生の現一年生ではやって問題になっていた。
そしてその対策が決まり、二学期開始と同時に体育祭の練習に間に合わせて、男子は短パンだけでなくクウォーターパンツと称する股下の長い短パンの選択も許されるようになった。

もともとの短パンは、実際過去測った事があるが、股下が1cmもなかった。(はっきりと男子は濃紺の短パンから白の目立つブリーフは見えまくっていた。)
新種のクウォーターパンツは股下が3cmより長めにあり当時としては画期的だった。(今ならこれも短パンと称されると思う)
まあ、少し手で意識して押さえるなどすればパンツは隠せた。
意識しないで足を広げるとほとんど変わらずパンツは見えるが。

これは、男子の間では二学期と同時に購入が殺到する事となった。しかし家庭によってはまだはけるからもったいないと買わせてもらえなかった所も多かった。
ボクの場合は、すぐに買う事を家の人が許してくれたので、申込書に書いて買う事にしていた。しかし、それをみんなが許すはずはなかった。
ボクが申込書を持って来た事を知ると、強制的に書き直しをさせられた。当時ボクは小柄で、服のサイズはMサイズにしていたが、Sでも十分着ることはできた。体操服はMサイズだった。
それをクウォーターパンツとは生意気という事になり、通常短パンのLサイズを買わされる事となった。

そしてその短パンを買い実際に履いてみる事となった。当然Sサイズでも大丈夫なボクがLサイズを着ると今までの倍くらいの間隔で足下のすき間が大きく広がった。もうスカートをはいているような感じた。実際一つの足の穴に二本足を入れても十分歩けるほどだった。

このぶかぶかの短パンでこれから毎日を過ごし、体育祭の練習が始まる事になると、当然、ボクの股間はさらなるターゲットとなるのである。
ボクはこのLサイズの短パンを買ってから(買わされてから)これまでのMサイズの短パンの着用は禁止された。
家の人には、店の人が間違えてこれを持ってきて、もう着用したから返品できない(嘘だが)とごまかし、もうこのままでいいと伝えた。
そしていつも通りの学校での強制体操服制服は続いていた。
9月も一週間ほどが過ぎた所で、体育祭に向けて学校ではいろいろな活動が始まる事となる。そして一番最初に決めるのが、
体育祭実行委員と応援団員のメンバーである。(ボクは一年生の時はごくごく一般で何の役もしていない)
クラスの話し合いで決めるのだが、誰も喜んで引き受ける様子はなく(これはいつもの事)、多数決で決める事になった。(自分が推薦する人の名前を書くだけ、何人かの中から選ぶというのではなくクラス全員が対象の多数決。)そして最初に体育祭実行委員が決められる事になった。これはクラスから男女一名ずつ選ぶもので、演目の事前指導を受けそれをクラスのみんなに伝え徹底するのが主な仕事で、体育祭当日は、応援席の管理やお客さんへの誘導が仕事となり、最初から最後まで一番面倒なものだ。
そして多数決が始まり、いろいろな名前が出てきて票はなかなか誰も伸びない。ボクの名前も出てきた。(まあこれもいつもの事)しかし少しずつボクの名前が集中して出てくることとなり、
最終的に2位の人と4票差の微妙な感じで選ばれた。

最初選ばれたときは面倒だなと思ったが、事前指導とかがあるので、昼休みや放課後は体育館にいつも行かなくてはいけなくなる。考えてみれば、ボクの昼休みの射精チェックはなくなり、
部活も誰に文句も言われることもなくしばらく休める。
なんかそう考えると実はよかったのではないかと思えてきた。
そして体育祭実行委員に選ばれた次の日の昼休みから、事前指導が始まる事となった。その日の朝学校に着くと、いつもの通り
教壇の前に行き、体操服に着替える準備をしてブリーフ一枚にまでなった。そしていつものようにブリーフに手をかけようとした所で、Nが「今日からお前実行委員で行かなきゃならんから、やはりノーパンはまずいやろ。今日からしばらくパンツ着たままでいい」と言ってきた。やはりなんか地獄から天国に変わった気がした。

そして昼休み体育館に向かった。中学2年生の男子の演目は、
組体操だ。ちなみに三年生は騎馬戦、一年生は大縄跳びで毎年同じである。他はクラス対抗のリレーなどでこういう他の内容は全体練習の時にしかしない。クラスでも事前に練習が必要なものが事前指導として行われる。

最初のこの日は、写真(昨年までの分だろう。当時はビデオはうちの学校にはなかった)を見せられ、どういう順番で内容を組み立てて行くのかの説明だった。そして演技する順番を決め、その中で、練習するのは相手に支えられての逆立ち。足を前と後ろに大きく開いて地面に座り手を大きく広げるもの。二人一組でひとりが中腰体勢で、もう一人がその中腰の人の膝の上でバランスをとり両手を広げるもの。この3点は完璧にできるように、練習をクラスごとに始めるよう指示された。

しかし、危険だから練習方法を実演するという事になり、その場で唯一体操服で来ていた(この日は体操服で来いという指示はなかった)ボクが気合いが入っているとかいう意味不明な理由で先生の指導の下、前で練習方法の実演をさせられる事になった。
まずは簡単な逆立ちから。
もちろん先生が支え、ボクが実演。ボクと先生を囲むように輪になって他の9クラスの男子が見守った。
そして笛の合図で、陸上のスタートのような体勢。次の笛で腰だけを浮き上がらせ、次の笛で足をけりあげ実行というものだ。
ボクはただ普通にいわれるがまま行った。しかし逆立ちをした瞬間からなんか周りがざわざわしている。ボクは何があったかよくわからなかったが、支えている先生が「○○、お前足細いな。
逆立ちするとお前パンツ丸見えだぞ」そして大爆笑。
あとから他の組の子に聞いたら、先生からはまたの下からのぞける感じで前も後ろもほぼ丸見えで短パンの意味はない。そして周りの生徒たちからは、短パンのすそが下に広がる感じほぼちんこのふくらみがわかる部分までのブリーフが丸見えだったらしい。
ここで、ボクはLサイズ短パンのこわさを知った。ボクは短パンは身につけていても、ほぼブリーフ見えまくりだった。

先生は続けて「まぁしょうがない。男子だけだから恥ずかしくないよな。このままいくぞ」と言い次の演目の練習となった。
いやいやじゅうぶん恥ずかしいし、今はよくても、体育祭では自分の両親や近所の人、小学生、来賓みんなの前でするのである。ボクは想像して気恥ずかしくなった。そして気恥ずかしくなると、なんか変な気持ちがし、勃起してしまった。幸い短パンが大きいだけに周りにはまだ知られていなかった。

次は両足前後ろに広げたままの体勢で地面に座る演目だ。ボクは気をつけの姿勢から笛の合図がなると足を前後ろにしてずるずる
地面に向けて足を大きく広げていった。もう自分でもわかっていたが、足を広げて少し体勢を低くした所で短パンから白ブリーフが玉の部分のふくらみからはみ出ていたはずである。(周囲はもうくすくす笑っていたから。)ぼくはもう気にせず足を広げ続けた。しかし、体が硬く途中までで地面につくまでには至らない。
ボクはできる範囲までして動けなくなり固まった。すると先生が前にのばした方の足のかかと少しずつひっぱり「こうやって少しずつできるように練習すること。多分これが一番時間がかかるから」と言った。と同時にボクはバランスを崩し大股開きの状態で、倒れた。倒れたときに再び短パンの裾は大きくめくれあがった。(足を広げたから短パンもその形で大きく広がってめくれたようだ)ボクは勃起して大きくふくらんだブリーフをまわりに見られたのだ。先生には気づかれなかったが、この場にいた生徒に
後で、「あの時勃起してだしょう。」と言われた事からも明らかだった。

そして次は膝の上でのバランスで、先生が下の中腰、ボクが膝の上に乗る形で実演した。他の生徒は先生の注意を聞きながらボクを見ているが、これまでの事から目線は短パンに集中している。
でもボクは隠しようがない。

ボクは教室に帰ってこれをみんなに言う事を聞かせながら実演するのかと思うと再び気が重くなった。今までみたいにちんこを直にさらす訳ではない。でもずっとボクの短パンの中は、みんなに
さらされている事をわかって指導するのだ。
でも、実際は甘くはなかった。放課後始めてクラスのみんなに
模範実演する時に、自分の想像より大きな辱めを受ける事になる。
昼休みの事前指導が昼休みの終了近くになり終わって教室に戻った。教室で「今日の放課後から男子は組体操の事前練習をするから30分残って下さい」とボクは委員の務めを果たそうとしていた。
周りからは「えーっ面倒くさい」とか「練習とか必要なの」とか案の定やる気のないというか反抗的な態度が返ってきた。
そして放課後を迎え、教室の後ろの方にボクは行き「男子は集まって」と言った。まあしぶしぶみんなは従い集まった。
そして組体操の演目を大体説明し、事前に完成させておかなければいけない内容について説明をした。
「うーん分かった分かった。でも実際どういう風に練習するんだよ。お前ここで見本見せろよ。」と一人が言い出した。そして、
「逆立ちは実演しなくても簡単だから今の説明でいいでしょう」
とボクは周りを見回し言った。(昼休みの経験からどう考えても短パンからパンツが丸見えをさらす。そうなったらまた何が起こるかわからない。それを避けたかった。)
するとNが「お前何言ってんの。実行委員だろ。体育館で聞いてきた通りちゃんと見本を見せろよ。生意気言ってんじゃねーよ。」
と文句をつけてきた。
ボクはもう仕方がないと思い逆立ちの実演をする事となった。
そして逆立ちの助手役にNがそのまま俺がやると名乗り出た。
(ボクはもういやーな予感しかしなかった。)

逆立ちの実演
 みんなに説明しながら、笛があるように口で「ぴっ」と言いな がら行い、腰を浮かしていよいよ足を蹴り上げる所まできた。
 そしていよいよ「ぴっ」と言って足を蹴り上げた。
 Nはきちんと足を支えてくれたが、ボクの足をもったあと足を
 上下に大きく揺らしてきた。逆立ちをしてるのでボクは全く
 何も抵抗はできない。大きく揺らされ短パンも大きく揺れ、
 そのままブリーフ全開になった。(これをねらってしたのだ)
 教室中から笑いがおこり「お前パンツ見えすぎ」とか言われ  た。(ここまでは体育館と同じでこうなるだろうとは思ってい た。)
 そして今度はNがボクの逆立ちしている両足を大きく広げたり
 して遊びだした。みんなはそれを見てさらに爆笑していた。
 Nは「どの角度がいいかな。」と言って、パンツが見やすくなる
 足の角度を探っていたようだった。
 さらに、Nが「おい○○(クラスメートの名)、今○○(ボクの 名前)は、逆立ちしているから絶対抵抗できない、このままこ いつのちんこ揉め」と言い出した。すると周りから「それ面白 い」とか「やれやれ」という言葉が飛び交った。
 ボクはこれまで何度も射精はさせられてきたが、短パンをはい てブリーフもはいたまま、しかも逆立ちの状態ではない。
 (誰でも逆立ちで射精をしないのは当たり前だろうが)
 ボクはその指名された生徒によって逆立ちのまま、パンツの上
 からちんこを揉まれた。すぐに勃起し、そして射精した。
 ブリーフの白い繊維の隙間から白いべたべたした固まりが浮き 出ていくのが感覚で解った。そしてそのままそれは下に垂れて いく。この時の下、そのままへその方流れてきた。
 Nは、その様子を見て再びボクの両足を上下に大きく振った。
 するとボクの射精した物体や液体は飛びはね、ボクの顔(さら に下にある)にも落ちてきた。
 口の近くや鼻の所にも落ちてきて、こんな近くで臭いをかいだ
 事なんかないので、あまりに臭くて思わずせきこんだ。

そして逆立ちの実演は終わった。ボクはついた精液をふきとる事は許されず、顔にもついたまま、ブリーフもべとべとのまま、
次の練習へと進んだ。
 
次は両足を前後ろに大きく広げ地面にお尻をつける、体堅い人には時間がかかると言われた内容の実演。

ボクは、パンツや顔に気持ち悪い感覚を感じながら立ち上がった。そしてみんなはもう騒いでいるだけである。言う事を聞いてくれる状況にはとてもない。ボクは「次のはできない人も多くなるはずだから、お願いだから聞いて。後でできてないとクラスみんなが怒られるよ」と必死で頼んだ。
するとNが「そんな精子べたべたつけて人に頼む態度?」とみんなに聞くような感じで言った。すると周りから「お前汚い」とか「臭いから何とかしろ」とか「言う事聞いてほしいならお前がみんなの言う事を聞け」とか好き勝手言い始めた。
Nが、「みんなこう言ってるけど、言う事聞いて欲しいなら○○(ボクの名前)がお手本を示して俺たちの言う事聞くべきじゃない」と迫ってきた。
もうボクはここであきらめた。半分どうにでもなれという気持ちで「わかった」と同意した。
みんなでいろいろ言っていたが、結果として指示されたのは、
「お前も人にものを頼むときは、初心にかえって謙虚な気持ちにならないとな。一年生の時の事を思いだしてみな」
一年生の何を思い出せと言うのかと考えていたら、
「ほら、今お前パンツが精子でべとべとだろ。といえば、お前、
一年生の時精子べとべとのパンツ一枚で、廊下を走ったよな。」
最悪である。あのときの再現をしろというのだ。今度は授業のあいまではない。放課後だ。学校の校舎内に全員はいないにしても、みんな何かしら自由にしている時である。
「でもちゃんと再現して欲しいから、一年生の時の廊下の四階にもいってもらわないとなぁ。」

僕たちの学校は二棟あって一棟が一年生と二年生。一年生が三階と四階、二年生が一階と二階だった。そして残りの一棟が、三年生と特別教室や職員室が集まっているという配置だった。
このとき、ボクのクラスの教室は二階だった。

そして二階の教室から四階まで階段で一気に上がり四階を駆け抜け、階段を二階までおり、教室に戻ってくると決められた。

「ボクは下級生がいっぱいいるから嫌だ。」と言ったが聞き入れられるはずもなく、しぶしぶブリーフ一枚になった。この時は、
さらに靴下、上靴も脱げと言われ、身につけているのは、精子がついて(もうかたまってばりばりになって変色していた)いる
本当にブリーフ一枚だった。

そしてクラスのみんな注目の下、教室のドアが開けられ、行けと促された。クラスの5,6人が先に行きそしてボク、その後を残りがついてくるという展開だった。

ボクたちのクラスがぞろぞろ出てきているのを見て廊下にいた人たちは、何かあったのかみたいな感じでこちらを見ていた。
そして、先導していたメンバーが、「面白いものがみれるぞ。
みんなこちらに注目」と叫びながら進むので、みんなの注目を余計に浴びた。笑っているものや、「またやってんのか」といつもの事と思って見ているものと様々だった。

しかしやはり違うのは四階に上がった時である。サッカー部のメンバーなど何人かはしっていただろうが、ほとんどが、こんな様子を見るのははじめてだろう。ブリーフ一枚のボクを見て、
爆笑するものや教室からあわてて飛び出して追いかけてきてボクの前に回り確認するものなどで混乱し、駆け抜けていける状況ではなかった。ボクは下級生に大注目を浴びながら歩いていくしかなかった。そして階段にたどりつき三階に向かう途中、三階の一年生だろう。噂をききつけたくさん集まっていた。なんとか二階まで降り、教室に戻った。教室の前にはついてきていた一年生が教室の中の様子を興味深そうにのぞき込んでいた。

そしてようやく、言う事を聞いてくれるという事になり、演目の実演と練習の方法を説明する事になった。(この時はもうこのブリーフ一枚の格好で続けさせられていた。)一年生は何人かは帰ったみたいだが、まだのぞき続けているのが何人もいた。

ボクは足を前と後ろに徐々に広げ、バランスをとりながら体勢を少しずつ低くしていった。その体勢を作るのと説明に必死で、
自分の前方以外意識はなかった。そして、ボクはまだ地面には
つけきれないので、ここからは他の人に手伝ってもらいながら
広げていく練習をするという事を伝えていた時、ボクは急激な激痛が起こりそれとともに何かを叫んだと思うが覚えてはいない、バランスを崩し倒れた。(そこまでは覚えている。その後一瞬気絶したようだった。)
この激痛は言うまでもない。想像できると思うが、両足を大きく広げているから股間は完全に無防備だ。ボクの背後から、突然金玉を鷲づかみにしてきたのだ。この時はつかむとか揉むとかいう優しいものではない。玉をつぶすような感じで、力一杯握り込まれた感じだった。

そして、ボクが意識朦朧としながら気づいたとき、仰向けで寝ていた。みんなは大丈夫かという感じで心配そうにのぞき込んでいた。そして、クラスメートの一人が「お前金玉つかまれて意識失ったみたいだけど、そのときに少し小便もらしてるみたいだぞ」
と言った。ボクあわてて起き上がりパンツを見ると確かに、さっきの精子の汚れとは違い、黄色く変色してちんこ周りとその下の所がびちょびちょに濡れていた。

クラスのみんなはさすがにやり過ぎという雰囲気があったようで、この日の練習はそのまま自然とお開きになった。

ボクはその後パンツを脱ぎ、体操服と短パンを着て、パンツを持ち、トイレに向かった。その時廊下にいた人は、笑ってはいたが
さすがに何も言ってはこなかった。トイレでパンツを洗い、ボクは教室に戻ってそのまま制服に着替え家に帰った。

次の日、ボクは教室に着くと、昨日は何事もなかったように淡々
と教壇の前で体操服に着替えた。みんなは、まだ昨日の事を気にしているようだった。
そして昼休み、実行委員の集まりにも普通に行った。この日は、会議室で行われ、昨日のクラスでの練習の進行状況の発表を行っていった。ボクはあらいざらい言う訳にもいかないので、2演目分練習の仕方を説明し、3演目目は時間がなかったとごまかした。しかし他のクラスはすべて説明は終わっているので(ボクも終わるのが当たり前だとは思っていたが)、もう少し厳しくクラスで指導するようにと先生から注意された。そして、あと2日で
この基本3演目が完成しておくことが決められた。
ボクは厳しくと言われても、みんな言う事を聞かないし、きつく言えば、倍以上でボクに返ってくる。このままだらだら進めるしかないと思っていた。

そして放課後を迎え練習を今日も30分行うことにした。
もうボクは、何かされる前にと思い、男子を教室の後ろに集め、
集まったらすぐに自分から服を脱ぎ、素っ裸になった。そして
「これでお願いします。練習に真剣に参加して下さい」
みんなはあっけにとられているようだった。ボクがここまで開き直るとは誰も予想していなかったようだ。
(もう何度も裸は見られている、射精はさせられているとは言っても、やはり裸になるのはいつも勇気はいるものだ。)

そして3種目目の演目の実演にみんな素直に入った。
まず順番を口で説明した。「2人一組で、肩車をする。下の人がちゅうごしになって、上の人はまたごすようにして、下の人の膝の上に足を置きバランスをとる」そして「じゃあ実演するから、下を協力してくれる人手伝って」とにかく淡々と進めた。
そして昨日、ボクの金玉を鷲づかみにしたYが名乗り出て手伝う事になった。

「じゃあボクを肩車をして」素っ裸のままで肩車しやすいように足を広げたが、いっこうにしてくれない。
「どうしたの」と聞くと、Yは「だってお前裸になってるから、やっぱり肩車するとちんこが直に頭にあたるよね。汚いし。」
と躊躇していたのだ。するとNが「パンツ履け」と言ってきた。
ボクはパンツを履き、実演を再開した。
肩車をしてもらい、Yが中腰になったら、足をひざにのせバランスをとって形を作った。みんなは、ただ普通に見ていたような気がする。
そしてボク実演を終わろうとした時、Nが、
「お前さぁ。なんか自分で勝手に進めて調子乗ってない」
と言ってぼくのバランスをとっている前に来た。Nは、ボクの
この淡々と何かされる前に自分から進めていったのが気に入らなかったようだ。
そして、ボクのブリーフの窓の所(小をする時のちんこ出す窓)
をつかみ実際に窓を開くときと同じ方向に力一杯ひっぱった。
びりびりという音と同時にボクのブリーフの前の部分がだらんと引きちぎれ垂れ下がり。ちんこが丸見えになるような形になった。(もうブリーフは前を隠せなくなっていた。)
そして、「何かこれでもまだ納得できない」とNは言い、ボクを引きずりおろしボクのちんこの竿の部分だけをつかんで、
「こっちに来い」と思い切り引っ張った。
ボクは思わず「痛い。ごめんなさい。ちんこがちぎれる」と叫んでいた。そして、教室の窓をあけ窓のレールの上にボクの玉とちんこが乗るようにして「そのまま動くな」とすごい迫力だった。
ボクは窓の上にちんこをのせる体勢をつくるため腰を前に突き出しながらも、窓の外は廊下なので、あたりにいる人からは何をしてるのかというふうに見られているし、何をしようとしているのか怖くてしょうがなかった。
そして、Nはにやっと笑い、窓を少しずつ閉め出したのだ。
ちんこを窓で挟んで痛めつけようとしている事がわかった。
ボクは恐怖のあまり、まどが近づくのをじっと見るだけで、
体はもう完全に固まっていた。
そして、ボクのちんこのすぐ近くまできていよいよちんこが挟まれそうになった時、ボクは本当の恐怖のあまり、失禁した。
そしてその失禁はすくせにはとまらず、窓のレール、教室、廊下とボクの小便でびしょびしょに濡れていった。

女子からは完全な軽蔑の目線。男子は面白がっているもの、やり過ぎという同情的な目のもの(助けてくれる訳ではない)といろいろな反応だった。失禁したと同時にNは窓を閉める動作をやめたため、ちんこが挟まれる事はなかった。

この日で、ボクは実行委員は無理と担任の先生に直訴し、実行委員はクラスの同意も得てやめた。先生は詳しいこのような事情は知らないが、クラスのみんなが認めるならいいという事で決まった。

ボクは前を引きちぎられたブリーフを家に持って帰るわけにもいかず、そのまま机の引き出しに入れ帰った。
そして、自分の持っているティッシュや教室にあるBOXティッシュを使い、おしっこをもらした部分をきれいにふいた。
(この時誰も手伝ってくれるものはいない。また、みなんは汚いみるを見る様にとおまきにしてい見ている者はいた。)

そして、その後制服に着替え職員室に向かい、担任に実行委員はボクにはできないと訴えた。その日は、担任は話を聞くだけで、明日みんなにも聞いてみようという事になった。

そして次の日、学校に着いた後、ボクはいつもの体操服に着替えるといういつもの行動はしなかった。その事について誰も言わなかった。(誰も何も言わなかったというより、みんながボクを軽蔑するように無視していたという方が正しいかもしれない。)

朝の会が始まり、ボクが昨日実行委員を辞めたいと言った事について話し合いが行われた。(昨日の性的ないじめについては先生は何も知らない)みんなも特に反対はしなかったので、前回の投票で2位だった生徒が引き継ぐ事になった。


これから残り10日くらいで体育祭本番を迎える。それまでの間クラスからボクへのいじめは一切行われなかった。
(全体練習で下級生である一年生から、パンツが見えてると大きな声でわざと言われたりとか、短パンを後ろから引きずりおろされたりとか、短パンの上げパンをされたりというのはあった。)

でも、一切行われなかったのは、ボクへの体育祭当日の羞恥いじめの準備を陰で着々と進めていたからである。
体育祭前日、両親が明日用事が急に入ったからボクの体育祭を午後から遅れて見に来ると言ってきた。(ボクは今は何もされていないとは言っても、やはりダブダブのLサイズの短パンを履いている。やはり両親に組体操で、ボクがブリーフを公でさらすであろう事は間違いなかったので来て欲しくはなかった。)
ボクは両親に無理して来なくていいと言った。(両親の急用は遠縁の親戚でボクは会ったこともない人の法事だった)

そして、体育祭当日を迎え学校に行くことになる。
体育祭当日は、みんな体操服を下に着てジャージ姿で登校するのがうちの学校のスタイルだった。
ボクはその普通のスタイルに合わせ家を出た。家を出て、学校に向かっていると、今までは絶対にあり得なかった事があった。
クラスの男子5人(うち一人はN)がボクを待っていたのだ。
(いや待ち伏せしていたのだ。)
一人が「おう待ってたぞ。今日は本番だな。お前もいよいよ本番だ。」そしてみんなクスクス笑っていた。
ボクが「何する気。今日はみんながいるから変な事したら、これまでの事もバレルよ。」と強気に出た。それが気に入らなかったのか、でももともとそのつもりだったはずであるが、
また一人が「つべこべ言っても無駄だよ。ついて来い。」
ボクは周りをこの五人に囲まれていた事もあり、そのままついていかされた。

連れて行かれた場所はボクの通学路の途中にある、川沿いの土手の所で、橋の下にちょっとした周りからは死角になる所だった。
ボクはまた、とんでもないことを要求されると確信した。
「まずジャージを脱いでこちらによこせ」と要求された。
ボクはこの事には素直に従った。ジャージは体育祭終了後に返すという約束をした。
「素直じゃん。よしじゃあ次は短パンとブリーフを脱いでよこせ。」これには従わず、
「嫌だ。今日だけはみんなが来ているから絶対に嫌だ。」と抵抗した。でも抵抗しても無駄なのはいつもの事である。ボクは短パンを抜き取られ、ブリーフも一気に脱がされ奪われた。
ここで、ボクはいつもの通りブリーフなしの短パンで今日は行動しろとでも言うのだろうと思っていたら、なんと一人の生徒が
はさみを取り出した。何をしようとしているのか全く解らなかったが、ここでこの日一日のボクの運命が決定した。
はさみを取り出した生徒は、ボクのブリーフを切り始めたのだ。
どこを切っているかというと、ブリーフの両足を出す部分の固い所(これでわかるかな?)。そしてこの前の再現のように、窓の所の同じく固い所。この2ヶ所だった。
そして、「ノーパンじゃまずいだろ。はいお前のないよりはましなブリーフ。短パン。じゃあな。今日のみんなの反応が楽しみだ。」と言ってブリーフと短パンは返され、みんなは先に行ってしまった。
そしてボクは無残に切られたブリーフを穿いた(これでも組体操を考えるとさすがに着ないわけにはいかないと思ったから。)

ブリーフを穿いた時ボクはあまりの状況に唖然とした。
足下の固い所がないとブリーフはもうただのハンカチのような布と一緒で、足下はひらひらひらめき、ボクの金玉は普通にそこからはみ出て、絶対に隠せなくなっていた。おそらく竿の部分も何か拍子か逆立ちなんかをすれば全開となるだろう。

ボクは、体育祭の前に何とかこのブリーフの対策ができないかを考えた。しかし考えても何も思い浮かばず、時間も遅刻しそうになっていたので、その上からとりあえず短パンを穿く学校へ向かった。
学校に着いた。あの五人以外はこの事は知らないようで、昨日までの通り他のクラスメートはほとんどボクを無視している感じだ。五人はちらちらとボクの方を見て笑っていた。

そして体育祭が始まる時間となり、みんなグランドに出て、練習の時から何度も座っている自分の所定の位置に学校の生徒全員が座った。ボクはとにかく短パンの裾を手で広げるようにして押さえ、みんなに中が見えないように、気づかれないようにそれだけに集中していた。

○入場行進
 入場門から3年生→2年生→1年生とクラス順にトラックを一 周しながら行進する。ボクは背の順で先頭だがトラックの内側 なので、おそらくトラックの外側の観客には何も気付かれずに
 行進できていたと思う。(多分、何もなかったので)
 でも行進は大きく手を振り足を上げる。もともと短パンはSサイ ズでも大丈夫なのにLサイズを着ている。これまでの経験で、足 下はぶかぶかで、ブリーフは普通に見えまくっていた。
 そう考えると、本当に大丈夫だったのかは自信はない。

○あいさつその他があって準備体操
 これは一番危険だ。ボクは先頭だから、観客の目の前である。
 何かの動作の拍子にボクの足下はどうなるか予想できない。
 ボクはどうしても動きがぎこちなく小振りな動作になっていた
 思う。ただ、これも観客席の目の前だったが、まだ、保護者席
 の観客はほとんど来ておらず、大丈夫だったと思う。

○退場

○競技開始
  ボクが出場するのは、100m競争と組体操 そして部活動
  紹介の行進 だけである。
体育祭の競技が開始された。競技中は、生徒はトラックの外周に座ってみんなを応援するか、トイレなど自由に行っていい状態だった。(実行委員や係、応援団を除いては)
ボクは観客席でみんながいる中、じっとこの切られてほとんど意味をなしていないブリーフと大きな足口のLサイズ短パンと体操服姿で、体育座りを続けている自信はなく、トイレに逃げ込んでおこうと決めた。
(トイレは、3年生の棟が職員室もあるので来客用、1・2年生の棟が生徒用だった。)
ボクは生徒用に指定された棟の4階まであがり、大のトイレに入り鍵を閉めた。(男子はトイレといってもすぐ終わるしみんなは面倒臭がって4Fまではなかなかあがってこないだろうと予想しての行動だった。)
トイレの中でボクは便器に座りあらためて短パンの裾からどのように中が見えるのか自分でのぞき込んで確認をした。やはり、ぼくの股下は足を広げたりするとほとんど全開で、裾の中に手を入れ、切られたブリーフを引っ張ったりちんこの所で何重かにまいてみたりとにかく対策を考えた。しかしどれもうまくはいかなかった。
そうこうしているとき、なにやら生徒の声しかも男子の声が聞こえてきたので、まずいと思いボクは大のトイレのドアの鍵を音がしないようにそうっと開けた。
(鍵が閉まっている状態がばれると誰かいると思われる。でも鍵を開けてドアを閉めていても別に気にされないだろうという判断だった。)
ボクの行動は的中し誰にも気づかれず時間は過ぎた。
放送委員のアナウンスで競技の進行様子も聞こえてわかる。
ボクはこのまま変な緊張感の中過ごした。
そして午前中最後の競技も終了しようとしており、残すは、部活動紹介の行進だ。ボクは行こうか行くまいか悩んだ結果、行くのを止めた。ボクはおそらく、体育祭後に部員にいろいろ要求されるだろう事も覚悟して行くのを止めた。どう考えてもこの格好で、来賓席の前を行進できないと思ったからだ。
そして午前中のプログラムは終了し、昼食時間の案内と、次の集合時間のアナウンスが聞こえてきた。
体育祭の時の昼食は家族と一緒に食べるもの、生徒同士で集まって食べるものといろいろだったので、ボクの両親は来ておらず、
別にいなくなっていても誰も気づかないだろう。そしてとても昼食を食べる気分でもなかったので、せっかくの弁当は、この時は
教室にカバンに入ったままで食べなかった。

そして刻一刻と時間は過ぎていく。午後の一番最初の競技が2年生男子の組体操だ。ボクは体小さかったのでタワーの一番上に乗る役目もある(一番中心のタワーではなくその周りの分だが)。
ボクがいなければもちろん何処に行ったと騒ぎになるだろう。
ボクはこの時は、いなくなった時の騒ぎの方がまずいような気がして行く事にした。

入場門に行く前に自分の席に戻り体操服の上を脱ぎ裸足になった。(この頃の組体操は理由は知らないが当然のごとく男子は短パンのみの着用でしかも裸足が当たり前だった。)
みんなも緊張感でいっぱいのため誰もボクの事には気づいていなかった。

そして入場門に整列し、組体操の演技が始まる事になる。
○組体操演技の開始
入場門から笛の合図とともに全員がグランドに駆けだした。
何度も全体練習でしている内容なので、みんな最初の所定の位置に向かって向かった。ボクの所定の位置は、幸いな事に中学一年生男子がいる場所と保護者のテントがある境目の所で、どちらかというと一年生側だ。しかし保護者から見えないという訳てもないと思う。
ボクは(みんなも)所定の位置で気をつけの姿勢で立った。そうすると目の真ん前にいる一年生がやはり気づいたようだ。
ボクの短パンと顔を何回も往復して見ていた。ボクは気にしないようにした。(その一年生もさすがに周りに教えるのは気がひけていたようだ。)

演技の一つ目は扇だ。五人一組で肩を組み、足のバランスを使って扇の形のように作るものだ。ボクは左から二番目の位置だったので、この演技中はみんなとくっついているという事もあり何もなく無事にすんだ。

演技の二つ目はブリッジだ。これは毎年男子が一番嫌がる演目だった。(毎年一年生の時に先輩の演技を見て、ブリーフが見える事はみんな知っていた。)しかし今年は、クウォーターパンツを特に二年生は大多数が購入していて、買っている人は変な安心感があったような気がする。(前にも書いたがこれでも十分今なら短パンであり、少しブリーフの見える範囲がせばまる程度だ。しかし当時のボクたちの間ではこれで納得していた。まぁボクは短パンだったので、今まで変わらないとは思っていた。)

笛の合図とともにみんな仰向けにグラウンドに寝た。次の笛で両足両腕を使い全員ブリッジをする。ボクももちろんこの一連の動作を行った。行っている最中は夢中で何もわからない。次の笛の合図で全員再び気をつけの姿勢で観客側を見る。

ボクの演技している周りに、さっきの一年生男子を中心に何人
固まって集まっているのがわかった。しかもお互い耳打ちして、ボクを見ながらこそこそ話している。間違いなくブリーフは見えただろう。それ以上がどうだったのか事実はボクには解らない。
しかしあの雰囲気はブリーフだけではないと思った。
演技の3つ目はいよいよ逆立ちだ。ボクはこれまでの目の前にいる一年生の反応から、絶対にまずいと思いながらももうなるようにしかならない状況に追い込まれた。
二人一組で行うが最初はボクの相手の逆立ちだ(ボク支える方)。ボクは相手の足を持ち支えた。別に相手の股間に興味がある訳ではないが、次のボクの番でどうなるのかある程度確認したいと思い、ボクは相手の短パンの足裾から中をのぞき込んだ。
この時のボクの相手も小さい子(ボクよりは大きい)で両親の意向で短パンのままだった。やはり、短パンの足裾は下にめくれるように下がるので、そこからブリーフははみ出るように出ている事を確認できた。そしてどれ位はみでるのかと前のめりになって覗いていたら多分金玉のふくらみ部分くらいだと解った。相手はMサイズの体にあった短パンだ。それでもこうなるのだ。
この時、別に観客から拍手があるだけで大きなリアクションがある訳ではないが、中1の男子は特にきょろきょろ見比べているのが解る。(去年のボクたちもそうだったたから当然だけど)

そしていよいよ次はボクの番だ。特にボクの周りである一年生男子は、一回目の逆立ちで先輩のブリーフがあれだけ見える事が
わかれば、次もそこに注目して見るはずである。そう思うと、ボクは心臓がばくばく言っている音がすぐ耳元で聞こえるぐらいの
緊張感に包まれた。

笛の合図とともにいよいよ大きく足を振り上げる時が来た。
逆立ち実演(3演目目)続き

ボクは笛の合図とともに大きく足を振り上げた。ボクは蹴り上げたと当時に股間に神経を集中させた。足の感覚から短パンは大きくめくれ自分の体から離れているのが解った。まず股間はこれまで通り全開になっていると意識できた。そして直に皮膚に当たっているブリーフの感覚である。ボクはまず金玉にスースーとして風の感覚があるのがわかった。ブリーフの布では覆われていないという事だ。そして竿だがやはり竿の普通で言う下の部分には布の感覚がなく、上の方でかろうじて布の感覚がする。
こういう時はこのよな感覚が瞬時に意識できるものだ。

そして、逆立ちをしていても観客の様子はよくわかる。ボクはおそるおそる周りの様子を見た。もう気づいている生徒たちは、ボクの方を見てくすくす笑っていた。指を指して笑っているもの、
隣の人に指さして教えているもの。

間違いなくボクは 短パンがめくれ、切られたブリーフの足下は何の支えもなく短パンの中で下に垂れ下がり、金玉は全開、竿もほぼ全開になっているという事だった。
足を支えている生徒からも声が聞こえ「○○(ボクの名)、ねぇパンツ破れてるみたいで、ちんこ丸見えになっているよ」
そう言われてもどうしようもない。

また、保護者のおばちゃんの声も耳に入った。一年生の男子と保護者席の境目近くにいた人だろう。誰かの確認は怖くてできなかった。(保護者側にはとても顔を向けられなかった)
「ねぇねぇ、あの子見て。元気だね。でも中2ってまだ毛生えてないんだね。」とか、「見てみて、あの子見えてしまっているょ。かわいそうね。」とか聞こえた。

しかし、別にパニックとかにはならず、ボクの演技の周りにいた人が気づたという程度で終わった。

ボクにはこの逆立ちが1分ほどのはずなのにとても長く感じた。
そしてこの後の演技は、顔は観客側に見せていても、目線は絶対に誰とも合わせなかった。というより合わせる自信はなかった。
ボクはこの後の演目も続けたが周りを意識しまいとすればするほど、周りの雰囲気が気になった。こういうときは特に研ぎ澄まされた感覚になるようで、周りの目線や声がよく意識できた。
(本当は全然意識したくなんかなかった。)

次は、飛行機といわれるもので、二人が支えであと一人が両手を前の支えの子の肩に、そして足を後ろの子の肩に乗せ、支えの子が持ち上げるように立ち上がるというものだ。
一番小さいボクはもちろん上である。しかし、この演目は顔が観客側なので、普通にできたと思う。

そして次が、クラス毎に練習を事前にした大股開きのバランスだ。ボクは再び観客席の最前列に気をつけの姿勢で立った。
視線はほとんどボクにむけられているという感覚はあった。

笛の合図とともに両足を前後ろに大きく広げる。同時にまた、クスクスと笑い声が聞こえてきた。一年生からは、「あの人パンツはいてんのかな」とか「はいてるよ。だって白いのみえてるよ」とか言っているのが聞こえる。そして大股開きで地面に着いた時、(この時練習でできるようになっていた)ふと下を見たら、
短パンのめくれから竿の先(亀頭部分・まだこの頃包茎だったけど)が顔を覗かせているのが解った。それでもボクは笛の合図とともに正面を向きバランスをとった。

そしてこれまでの内容をいくつか組み合わせ演技あって、最後の演目、 ピラミッドとタワーという所まできた。
組体操最後の演技内容は、ピラミッドとタワーだ。
比較的体が大きい人はピラミッド。体の大きい人がタワーの土台、体の小さい人はタワーの中段や頂上と組み分けされていた。
そしてボクはタワーの頂上だ。
ちなみにタワーはグランド中央に5段。四隅に3段が作られる。
そしてその合間を配置するようにいろいろな大きさのピラミッドだった。ボクは四隅の3段タワーの頂上で、演技する位置はこれまで通り一年生の席の所ではあるが、今度は端なので、女子が座っている位置である。タワーの頂上で立ち上がりポーズをとる時、体操座りで見ている女子からはある意味絶景だろう。
ボクは、これまで女子にも何回もちんこを見られたことはある。
何度かはさわられた事もある。強制的に射精させられる所も見られた。しかし、下級生の一年生女子がほぼ全員いる所で、下から覗かれるように、ボクの股間をさらすのだ。これまでで、ボクは一番恥ずかしいと思う最大のピンチとなった。
そしていよいよタワーだ。笛の合図とともに土台ができていく。
ボクはその土台の人を利用してしゃがんだ状態で頂上でバランスをとった。一番下の人が立ち上がり、次に中段、そしてボクが立ち上がり、両手を広げる。この時、バランスをとるのに夢中になっていたが、ふとボクが頂上で立ち上がり前方に目をやると、さっきまで女子が座っていた所に、ボクがこれまで演技をしていた所にいた中1の男子が何人も移動してきてそこに座っていた。
相変わらず、ボクを指さしてしゃべって笑っている。

このよう状況で何とか無事に(保護者の人にも何人みられたので決して無事とは言えないが)演目を終了した。そして、笛の合図とともに全員が一斉に駆け足で退場門に向かった。

でも本当に恥ずかしい思いをするのは、演技のこの時ではなく、
この後である。
ボクは退場門を出て、また生徒用トイレに潜んでおこうと思い、校舎に向かった。ボクはまったく気づかなかったが、後ろから別の学校の中学生で見学に来ていた生徒が、ボクの後をついてきていた。
ボクは先ほどと同じ4階のトイレに行き大の方に入った瞬間、
3人の知らない私服を着た中学生(あとから解った)が
「ちょっと待て。そこで何してんの。」と声をかけてきた。
「いや、別に」とボクはごまかした。
「組体操見たぞ。うまいやん。練習がんばったんだろうな。おれたちにまた見てよ。」
そしてボクは「何で。もう疲れたから嫌だ。」と言うと、
「お前、ちんこ見えまくってたぜ。もう一回それを見せろといってんだよ。」と襲いかかってきた。
ボクはその3人の中学生に突然襲いかかられ何もできなかった。
あっという間につかまり、まず腹を殴られた。
そして「もう一回チャンスをやろう。俺たちの前でもう一回ちんこ見せろ。どうする。」
ボクは、この頃は本当に体は小さく、喧嘩なんかも全くしたことがなかった。だから腹を殴られただけでこわくなり、
「ごめんなさい。」と言った。
「言う事聞くな」と念を押されうなずくと、「どうなんだ。きちんと声に出して言え。」と言ってきた。
ぼくは「はい、解りました。」と言うと
「違う。何々学校2年誰々。ボクは今から何でも言う事聞きます、だろう」ぼくはその通り繰り返した。
そして、じゃあ短パン脱いでもらいましょうと言われ、ボクは従った。(この時退場門から一気にこちらに来たので、上の体操服は着ていなかった。)

短パンを脱ぎ、足下を切られたブリーフ一枚のいつも以上に情けない格好になった。相手三人は大爆笑して、ボクのブリーフの足裾をめくりあげたりしてからかわれた。

そして、そのブリーフも脱ぎ渡した。すると3人はマジックを出してボクのブリーフに何かを大騒ぎしながら書いていた。
そしてブリーフが返され、それを履けと指示された。
ブリーフを渡され、何を書いてあるのかも気にはなったが、まず恥ずかしいから、こんなブリーフでも身にまといたいと思い急いで身につけた。身につけたからこそ何と書いてあるかがよく解った。

ブリーフの窓へ矢印がしてあり、その矢印の横から文字があった。2年○○(ボクの名)、ここをみんなで自由にいじって下さい とあった。
ボクは恥ずかしさのあまり、「短パンを返して下さい」とお願いした。しかしそんな事は聞き入れられる訳もなく、ボクはこの三人の内の二人から抱えられるようにして4階のトイレを出された。(4階は誰もいない。しかし不安だった。)
抱えられている最中もボクのちんこやけつは変な手つきでさわってきていた。

そして4階の一年の教室へと侵入した。
侵入した部屋での三人組の目的は、給食係のエプロンととそれを入れる袋だった。給食係のエプロンは各クラスに6コずつあった。この3人組はその6つの袋の口の紐を全て抜き取った。

そして一本はボクの手首で両手を固定。一本はボクの足首で両足を固定して身動きができなくなるようにした。そしてエプロンをタオルを絞る時のように細長くしてぼくの口がきけなくなるように口の所でまいた(猿ぐつわのような感じだ)。

ボクは完全に自由を奪われ、ぼろぼろのブリーフ一枚で、そのブリーフにはとんでもない文字が書かれているという状況に追い込まれた。

そして一人が 「じゃあみんなに見てもらえるよう一階に行こうかな」と勝ち誇ったような笑顔を見せぼくは再び二人によって餅抱えられた。
ボクはそのまま一階に連れて行かれた。三人は様子を伺いちょうど誰もいないタイミングを見計らって、一階の男子トイレの入口にボクを運んだ。そして残った紐でボクが逃げられないようにしたのだ。

二本の紐で、両手を縛っている紐と、手すりの所を結んで固定した。そして残りの二本の紐で、両足を縛っている紐と手すりの根本部分を固定した。そして三人はそのまま去っていったのだ。
(何処で隠れて様子を見ていたかもしれないがボクには解らなかった。)ちなみに男子トイレと女子トイレは離れた所にある為
この場所には男子しか来ない。

ボクはとにかく体を動かせるだけ動かしたが、全くびくともせず、どうしようもなかった。

そうこうしているうちに声が聞こえてきた。誰かかトイレに向かっていた。これからボクは様々な仕打ちをうける事となる。

最初は一年生の男子二人組だった。この二人はもうボクの事を知っていた。(ほとんどの生徒が知っているはず)
近づいてきて「また何かやられてるの。何々、パンツに何か書いてるけど、(読んで)ふーん。じゃ何がいいかな」と相談していた。ボクは必死で紐をはずして助けてといっているが声は出ていても何を言っているか伝わっていない。
「じゃあまずはお約束」と言ったと同時にブリーフを足下まで下げた。そしてさんざん二人でぼくのちんこ鑑賞して、特に何もせずブリーフを元に戻してトイレに行ってしまった
そして次ぎにまた、一年生の今度は三人組が来た。ボクを遠くから見つけると笑いながら走って近寄ってきた。
そして、三人で何かひそひそ相談していた。相談が終わると、
またしてもブリーフが足下まで下げられた。(ボクはみんなする事は一緒かと思っていた。)すると一人が
「二年生の○○先輩。いつもちんこみんなに見せてるけど、皮かぶってはずかしくない。やっぱり皮剥かないと恥ずかしいよ」と言ってボクのちんこをぎゅっと握ってきた。
ボクは思わず声を出しつま先立ちになった。
そして包茎のぼくのちんこは一年生の手によって少しずつ剥かれていった。あまりの痛さにうめいていたが、気にはしていなかった。そしてボクは剥かれている痛さもあるのに勃起した。ボクのちんこはこの頃勃起すると亀頭が顔を出す程度だった。
そしてこの勃起しても完全には剥けていない事を知るとさらにボクのちんこを剥こうとして皮を引っ張ってきた。
ボクのちんこは我慢汁ではふれだしたようだ。
見ていた生徒が「何か汁出しているよ。臭くない」とか言い出した。そうこうしているうちにさっきの二人が通りかかり、また近寄ってきた。ボクは一年生五人に自分ちんこを剥かれようとしていた。ボクは激痛と悔しさで必死にもがいていた。そのもがいている様子が一年生には面白かったようだ。
そしてボクはちんこをしごかれたわけでなく皮をずっと剥くように引っ張られていたのだが、同時にむずむずし勢いよくそこで射精をした。射精をした精子がちんこを剥いていた生徒にべっとりとつき、その生徒は気持ち悪がってそのまま他の四人と去っていった。
この様に一年生が立て続けに来る訳だが、おそらく一年生が出場しない演目の時間帯である事が考えられる。
(ボクにはもう体育祭がどうなっているのかは全く解らない)

次に、一年生が一人で来た。見覚えがある顔だと思ったら、本田兄弟の家(ビル)でボクがお願いして自分のちんこをいじらせた
陸上部のあの一年生だった。相手もボクとすぐに気づいたようで、近寄ってきた。そして、すぐに足下のブリーフを履かせてくれ、口を塞いでいたエプロンをまずほどいてくれた。

「またやられてるの。かわいそうだね。そうそう組体操でボクたち一年生男子の話題になっていたよ。君のちんこ見たとか見てないとか。ボクは陸上部の先輩見てたから知らなかったけど。
(そしてボクを固定しているひもをほどきながら少しじっと見て)ねぇ。このブリーフ破れてるけど、これもやられたの。」

色々このように聞いてきたが、ボクはやっとこの場から逃げられると思い、感謝でいっぱいで言葉にはならなかった。

「本当にありがとう。」これしか言えなかった。

ボクはそれでもまだ、股下を切られたブリーフしか身につけていない。(あとから考えたらエプロンで隠せばよかったが、みんながよく来るこの場から早く別の所へ行きたいという事しか考えていなかった。)そして、短パンが4階にあるはずだと思い4階に
向かった。
ボクはこの時はやはり全然運がなかった。
4階に向かおうと階段のある方へ向かっていると、階段の前で呼び止められた。(階段は昇降口・下駄箱の正面にある)
おそらくたった今下駄箱から入ってきた誰かにみつかったのだ。
それは、最悪の本田弟と一年生のサッカー部の数名、多分本田のクラスメート数名ので確か本田を含め10名はいたと思う。
(本田弟は一年生のリーダー格みたいでいつもつるんでいた。)

「○○先輩(本田は普通はこの先輩はつけない、この時はわざとだ)。部活動紹介の時の行進に来ませんでしたよね。どうしたんですか。みんな怒ってましたよ。」他の部員も「さぼりですか」とか「辞める気ですか」とか色々言っていた。
そして部員じゃない生徒からは、
「あの人前も一年生の廊下の前をパンツ一枚で歩いてたよね。」
とか「そうそう、その後あの人の教室までついていったけど、
ちんこいじられてて精子ださせられてたよ」とか「今日の組体操でちんこ見えてた人だよね」とか、もう散々の言われようだった。(同時にボクはもうこの学校では逃げ場はないと思った時だった。)

そしてボクはこの集団に取り囲まれた。
ボクはこの本田弟を中心とする集団に取り囲まれ変に覚悟を決めた。本田弟がかかわるとボクは間違いなくひどい目にあう。

「見て、こいつブリーフに何か書いてる。(書いてはいない、書かれたのだ。)へぇー、じゃあご希望通りにしようぜ。(希望もしてない)」と同時に、ボクはこのままの格好(ブリーフ一枚)でいじられた。ブリーフの上からさわってくるもの、ブリーフの足裾はすかすかなのでそこから手を入れ直にさわってくるもの。パンツのゴム紐の所をめくってそこから手をいれてくるもの。
これだけの手でいじられるとボクのちんこはすぐに反応し勃起した。
勃起したことはもちろんすぐにみんなにも解り、誰かの手によりブリーフは脱がされた。(ごちゃごちゃしていて誰がしたかは解らなかった。)
「こいつちんこ少しむけてるじゃん。」本田弟。みんなボクがまだ包茎でチン毛もはえていないのは知っている。(多分中2の9月だと成長は遅い方だ。当時のボクはそれが遅いとは知らなかったが)さっきちんこの皮を散々めくられたばかりだった。
みんなボクのちんこというより、その剥けて出てきたばかりのピンクの亀頭に注目していた。いじられるというより、何か色々言いながら観察された。

そして観察にあきてくると、誰かが
「聞いた事あるけど、包茎じゃなくて、ちんこが剥けている方が、射精するとき気持ちいいんだってよ」
本田弟やサッカー部がいるから射精はさせられるだろうと思ってはいたが、やはりその通りになった。

ボクは、一年生の一人の手により(他は見ていた)、いつもとは違う、剥けた亀頭部分を中心にちんこをいじられ刺激された。
初めて亀頭部分を刺激されボクは気持ちいいどころか、痛くてたまらなかった。
ボクは「痛い。痛い」これをずっと言い続けたと思う。
そしてボクが痛いと言うのを一瞬やめ、それを察したいじっていた中1は、ちんこから手を離した。手を離したと同時くらいだったと思う、ボクは射精した。
そこにいたメンバーはボクの射精を見て大喜びしてた。
そしてさらに一人が、
「これさぁもったいないょ。写真部に行ってカメラ借りてくるからこのまま待ってて」と言うと同時に走っていった。
ボクのこの様子を写真におさめようというのだろう。
ボクはみんなに「お願いします。写真は許して下さい。」とお願いした。
するとサッカー部のメンバーが「もう撮られたのもあるからいいじゃん」と言いそれだけではないだろうが聞き入れられる事はなかった。そして、写真部からカメラを借りてきたと戻ってきた。

写真のフィルムはあとでみんなでお金を出して返すと言ってきたらしく、24枚フィルムの新品を持ってきていた。
ボクは今でもこの時撮られた写真は覚えている。

1.ブリーフを履いて 全身写真(顔も解るように)
2.ブリーフ部分のアップ
3.ブリーフの下から見上げるように撮ったもの
   金玉と竿の先が写っていた
4.ブリーフを脱がされ 全身写真(顔も解るように)
5.ちんこ正面のアップ
6.ちんこの竿を持ち上げ玉袋
7.ちんこを勃起させ 全身写真(顔も解るように)
8.勃起したちんこの正面アップ
9.亀頭部分

ここまでは、ボクは強引に撮影された。そして撮られた写真が
ピンぼけしていないかどうかまては解らないが、内容はわかっている事をいい事に、

「写真を焼き増ししてみんなに配られたくないよね。だったらこれから言う通りの写真を抵抗せずに撮らしてくれたら、ここにいるメンバーだけしか知らない事にしてやるよ」
と言われ、ボクは同意した。というより同意しか選択はなかったと思う。

10.自分でちんこをしごいている写真(全身)
11.               (ちんこ部分)
12.射精中(出る前に言えと言われていた)
13.射精中
14.出てきた精子
15.全裸で逆立ち
16.全裸で腹筋
17.全裸で大股開き
18.ちんこの竿でしっぺしている瞬間
19.電気按摩(全身)
20.電気按摩(ちんこ部分)
21.お尻
22.お尻を広げて
23.お尻の穴
24.ブリッジ体勢全身

順番ははっきり覚えていないがこれだけの撮影をされた。
写真を撮影した後、本田弟も含め、この一年生の集団は大喜びして戻っていった。戻ったのではなく写真部の現像室に持って行ったのかもしれない。
ボクは屈辱感でいっぱいの中、ブリーフ一枚で4階に上がった。
そして4階で入った所をくまなく探したがボクの短パンは見つからなかった。ボクは座り込みこれからどうしようかと考えた。
考えても、この格好で出て行くわけにはいかないという結論だけしか思い浮かばなかった。

途方に暮れていると、階段を上がってくる足音が聞こえた。もうトイレに逃げ込む時間はない。ボクは教壇の中に入り込み隠れた。すると、4階に上がってきたのは、ボクの組体操の逆上がりの相手の友達(?)だった。後ら聞いたら、ボクがずっと観客席に戻って来ない事と、体操服の上を脱いだままな事、組体操での事件を心配してずっと探していたらしかった。

ボクは彼の姿を確認して教壇から出た。するとボクの格好を見て驚いたようで、「何で短パンはいてないの」と聞いてきた。
(当然の疑問だろう)
ボクは組体操が終了後、あの写真撮影の事だけは隠して、あったことを話し、短パンが見つからない事を伝えた。ボクと彼は、一緒にもう一度探したがどこにも見つからなかった。
すると彼は、「このままこうしていもしょうがないでしょう。先生を呼んで来る」と言い出した。
ありがたい話ではあるが、先生が来るとボクはただのブリーフではない、このきられて落書きされているブリーフ姿を見せる事になる。当然事情を聞かれる。なんて言って納得してもらえばいいのか検討もつかず、ボクは「ちょっと待って」と先生を呼びに
行くのを止めた。

でも二人ともどうしていいのか結論は出なかった。結局彼は先生にボクの事情を説明に行った。
彼は先生(担任)を連れてボクの所へ戻ってきた。
先生は、彼にもう戻っていいと言ってボクと二人で話をする事となった。ただ、この4階にいるわけにもいかないという事で、
先生と一緒に職員室へ向かう事となった。
先生は気を遣い、1階まで降りず、3階から渡り廊下を使い、職員室のある棟へ移動し、そこから1階に降りた。先生に連れられているとはいうものの、1階は来客用のトイレとし開放しているので、何人かのおばさんとすれ違った。
(この時は、例のブリーフ・体操着の上を着ていた。体操着の上で前屈みになり、必死で前を隠しながら歩いていた。)

職員室に入り先生は自分の机のあるところへ向かい椅子に座った。ボクは先生の前に立っていた。そして色々と質問された。
・ブリーフがどうして破れているのか
・ブリーフの前の落書きはどうしたのか
・短パンがなぜなくなっているのか     等等
でもボクは正直に答える勇気はなく、サッカー部の行進に参加しなかったから罰ゲームで自分からこういう事をして、指示されたわけではないと 恐らくつじつまの合わない意味不明な説明を一生懸命したと思う。

先生はボクの説明に納得はしなかったと思う。そして体育祭当日にこんなみっともない格好をしている事の方についてボクを怒り出した。そして、父兄から組体操の時の男子で、もろに大切な所が出ていたと報告があったこと、それがボクであろう事から、それについても怒られた。
そして、明後日(明日は休み)にもう一度詳しく事情を聞くと言われた。

そしてこのままでは、どちらにしても今はボクは短パンはないし、パンツもこのままでは、体育祭に参加できないという事で、
保健室に連れて行かれ、まず予備においあるブリーフを借りた。
(これは明後日選択して返しに来ないといけない。つまり親に事情を説明しなければいけないという事だ。ボクは普通にもらした事にしようと思った。)
そして短パンは、過去の卒業生の忘れ物の中からMサイズのもの
を借りた。

体育祭の残りのプログラムには気は重かったが観客席に行き参加した。ちなみに色々あったうちに100m走も終わっていて、
代理の人が参加した事を後で知った。

体育祭は終了し、グラウンドでそのまま解散となった。ボクは、
Nの所へ行き、短パンがなくなって、先生に借りた事を説明し、Mサイズでも許してもらった。そしてジャージを返してもらい、
その日はまっすぐ学校から家に帰った。
体育祭が終わって家に帰った後、しばらくして両親が帰ってきた。両親は、ボクが来なくていいと言ったので、予定よりゆっくりして帰ってきたのだそうだ。
ボクは、母親に、体育祭でパンツ汚して破れたりしたから、学校で借りた事(嘘だけど)、それを洗って返さなければいけない事を伝えた。母親は、何か激しい競技でもあったのか位しか思っていなかったようだ。

そして体育祭の明後日、ボクは普段通りに学校へ向かった。
(学校でよびだされている事で気は重かったが)
そして教室に行く前に先に職員室へ行った。担任に洗ったパンツを返して、そのまま会議室に行くように言われた。

会議室では、校長・教頭・学年主任・担任がそろった。
まず担任が例のボクのブリーフを出した。ボクは恥ずかしくていっぱいの気持ちだった。そしてボクの短パンも見つかっていた事を言われそれも出してきた。

そして、体育祭当日の組体操演技でボクのちんこが露出した件で
事情はもう聞いてあり、状況を知りたくてボクが呼ばれていた事を知った。状況を知りたい、つまり再現しろと指示されたのだ。

会議室のカーテンは閉め切られてはいたが、この四人の先生(一応全員男性)の前で着替えて再現するのだ。
ボクは、先生に反抗するわけにはいかないので、ズボン・ブリーフを脱いで、例のブリーフ・短パンと履き、上を全部脱いだ。

そして、まずブリッジをさせられた。四人の先生はボクの足下に周り、色々言っていた。
次は大股開きをさせられた。下を見るとやはり金玉ははっきり露出していることが自分でも解った。
そして逆立ちを壁に向かってさせられた。これも色々と言っていた。あとは集団演技なのでいいと言われた。
ボクは四人の大人(先生)にいろいろな角度から観察されていると考えると顔が熱くなっているのが解った(真っ赤だったと思う)。
さらに最後に、短パンを脱ぐよう指示され、ボクはあの情けないブリーフ一枚の姿を見られる事となった。ブリーフの足裾をしきりに色々と動かし、露出した原因を確認しているようだった。
だからこの時も何回も金玉、竿が引っ張り出された。
(悪く言えば、大人四人で一人の生徒を性的虐待しているようなものだ)

最後に、このことは、生徒がパンツがたまたまその前までの競技で破れこうなってしまったと報告する。罰ゲームではない。いいな。と口止めされた。

特に今と違って昔は情報公開とかないから、このような隠蔽はよくある事だとは思う。この時のボクは隠蔽と言うより、罰ゲーム自体嘘だから、それが広まらない事の方が重要で、何の疑いもなく同意した。

これが一連の2年生の時の体育祭の出来事だ。

今後体育祭の時に撮られた写真からボクが一年生の完全な奴隷となっていくのは想像できると思う。
ただ内容はこれまでのいろんな出来事と重なる部分が多いので、
その話は省略します。
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