- 2010⁄08⁄07(Sat)
- 13:36
着替え~プールでの事故~ 金槌少年
7月の始めの暑い日。中学校3年なのに、背は低く、全く泳げない。
だが、オレは、この時を待っていた。
金曜日のプールは、オレにとって至福の時!
同学年だけでなく、2年生も入るから、もぉ、ムハッ!って感じでいた。
先生も泳げないから無理しないでガンバレよって言ってくれているので、無理に泳ぐ必要はない!それなのに成績は採れる!イイコト尽くしって感じ!
自由時間、友達とふざけ合いをしていた、その子には、前から目を付けていて、泳げない&背が低く、ギリギリ顔がプールから出るだけと言うコトをイイコトに、その子(以下T)に抱きついたりしていた。
そして、授業が終わり、着替える時間、オレは、ちょっと遅くまで着替えずに残っていた。
だって、みんなの引き締まった裸が見れるから☆
そして、ほとんどの人がいなくなり、いるのは、オレとTだけ。
オカシイと僕は思った。
僕は、最後になるように遅くしているのに、何でTは着替えないのか。
「どうしたの?」
僕はTに聞いた。
「これ、ほどけなくて」
Tの水泳パンツのヒモがきつく縛られてしまい、ほどけなくなっていた。
「ほどける?」
「やってみるよ」
オレは、しゃがみ、ヒモ(Tのお股)に顔を近づけた。
ワザと息を吹きかけたりする。
案の定、Tのチンチンは少し大きくなった(様な気がした)。
それを、何回かやる。
「ちょっと、ピー(放送禁止音ってか、オレの名前)、息吹きかけないでよ」
「何で?」
「くすぐったいよ、それに、勃ちそうだよ」
「そんときゃ、抜いてやるよ」
そんなコトを話す。
オレの足元を、何か(たぶん虫)がスッと通り過ぎた。
ザワッとし、オレは後ろに倒れそうになり、ちょうど前にあった、Tの腰を掴んだ。
「わっ!」
Tも、急にオレに引っ張られ、こけそうになり、オレの頭を掴んだ。
そんな時、誰かが戸を開けた。
先生と同じクラスのYだ。
「忘れ物・・・」
Yと先生は固まった。
オレ達も固まった。
「し、失礼しましたぁ!」
戸を勢い良く閉め、走り去っていくY。
オレ達は鏡で自分たちの姿を見る。
それはまさに、フェラをしているような体制だった。
「勘違い、された?」
「かもね」
Tのチンチンが大きくなった。
「何勃ってんだよ」
オレは、Tのを揉んだ。
「ぁっ」
カワイイ声を出す。
「や、やめろょ」
Tがそう言うが、抵抗はしない。
「どぉする?これじゃヒモ、ほどけないよ?」
「すぐに縮むよ」
「ダメだよ、こんな時じゃ無いと遊べないんだから」
オレは立ち上がった。
「な、なんだょ」
Tが退く。
「一回くらい、イイでしょ?」
Tの肩を掴む。
「やだょ、どうしたんだよ」
「オレ、ずっと・・・っ!」
ダンッ!
オレは、Tを壁に無理矢理押しつけた。
「っつぅ~」
Tが呻く。
「ずっと、お前のコト、見てたんだ」
「えっ?」
「お前のコトが、好きなんだよ!」
オレの中で、何かが切れた気がした。
「ずっと、前から、話した時から好きだったんだよ!お前がオレのコトなんてどうとも想ってないって分かってても、それでも、好きなんだよ、お前のコト・・・」
オレは、泣いていた。
「ホントに、好き?」
Tは聞いてきた。
Tは聞いてきた。
「ホントに、好きだよ」
「ありがと」
Tはオレの腕に触れた。
「T、オレ・・・」
オレは、押さえつけていた、手を離した。
「ホントの気持ち、聞けて嬉しかった」
スッと手を伸ばし、オレの涙を拭った。
「お礼」
そう言って、軽くキスをする。
「T・・・」
「続きは、また今度ね。今は、早くほどいて、教室いかないと」
「う、うん」
オレは、笑った。
Tも、笑った。
「へぇ、そうなんだ・・・」
「「!」」
Tもオレも驚いて振り返った。
そこには、少しだけ隙間を開けて、先生が覗いていた。
「先生・・・」
「こ、これは・・・」
オレたちは、言い訳を考えた。
「恋は自由だよ。青春だねぇ、イイねぇ」
そう言って、どこかへ行った。
オレたちは、もう一回向き合って笑い、我に返った。
「早くヒモ、ほどかなきゃ!」
あれから、数ヶ月。
オレたちは、アレがきっかけで付き合いだした。
周りもそれを知っていて、冷やかしもたまにあるが、それも、気にならない。
どこであろうと、何があろうとお互いを好きでいると約束したからだ。
だから、学校でも、キスやハグをしたりする。
今回は、冷やかしから始まった、初めてのお話・・・
だが、オレは、この時を待っていた。
金曜日のプールは、オレにとって至福の時!
同学年だけでなく、2年生も入るから、もぉ、ムハッ!って感じでいた。
先生も泳げないから無理しないでガンバレよって言ってくれているので、無理に泳ぐ必要はない!それなのに成績は採れる!イイコト尽くしって感じ!
自由時間、友達とふざけ合いをしていた、その子には、前から目を付けていて、泳げない&背が低く、ギリギリ顔がプールから出るだけと言うコトをイイコトに、その子(以下T)に抱きついたりしていた。
そして、授業が終わり、着替える時間、オレは、ちょっと遅くまで着替えずに残っていた。
だって、みんなの引き締まった裸が見れるから☆
そして、ほとんどの人がいなくなり、いるのは、オレとTだけ。
オカシイと僕は思った。
僕は、最後になるように遅くしているのに、何でTは着替えないのか。
「どうしたの?」
僕はTに聞いた。
「これ、ほどけなくて」
Tの水泳パンツのヒモがきつく縛られてしまい、ほどけなくなっていた。
「ほどける?」
「やってみるよ」
オレは、しゃがみ、ヒモ(Tのお股)に顔を近づけた。
ワザと息を吹きかけたりする。
案の定、Tのチンチンは少し大きくなった(様な気がした)。
それを、何回かやる。
「ちょっと、ピー(放送禁止音ってか、オレの名前)、息吹きかけないでよ」
「何で?」
「くすぐったいよ、それに、勃ちそうだよ」
「そんときゃ、抜いてやるよ」
そんなコトを話す。
オレの足元を、何か(たぶん虫)がスッと通り過ぎた。
ザワッとし、オレは後ろに倒れそうになり、ちょうど前にあった、Tの腰を掴んだ。
「わっ!」
Tも、急にオレに引っ張られ、こけそうになり、オレの頭を掴んだ。
そんな時、誰かが戸を開けた。
先生と同じクラスのYだ。
「忘れ物・・・」
Yと先生は固まった。
オレ達も固まった。
「し、失礼しましたぁ!」
戸を勢い良く閉め、走り去っていくY。
オレ達は鏡で自分たちの姿を見る。
それはまさに、フェラをしているような体制だった。
「勘違い、された?」
「かもね」
Tのチンチンが大きくなった。
「何勃ってんだよ」
オレは、Tのを揉んだ。
「ぁっ」
カワイイ声を出す。
「や、やめろょ」
Tがそう言うが、抵抗はしない。
「どぉする?これじゃヒモ、ほどけないよ?」
「すぐに縮むよ」
「ダメだよ、こんな時じゃ無いと遊べないんだから」
オレは立ち上がった。
「な、なんだょ」
Tが退く。
「一回くらい、イイでしょ?」
Tの肩を掴む。
「やだょ、どうしたんだよ」
「オレ、ずっと・・・っ!」
ダンッ!
オレは、Tを壁に無理矢理押しつけた。
「っつぅ~」
Tが呻く。
「ずっと、お前のコト、見てたんだ」
「えっ?」
「お前のコトが、好きなんだよ!」
オレの中で、何かが切れた気がした。
「ずっと、前から、話した時から好きだったんだよ!お前がオレのコトなんてどうとも想ってないって分かってても、それでも、好きなんだよ、お前のコト・・・」
オレは、泣いていた。
「ホントに、好き?」
Tは聞いてきた。
Tは聞いてきた。
「ホントに、好きだよ」
「ありがと」
Tはオレの腕に触れた。
「T、オレ・・・」
オレは、押さえつけていた、手を離した。
「ホントの気持ち、聞けて嬉しかった」
スッと手を伸ばし、オレの涙を拭った。
「お礼」
そう言って、軽くキスをする。
「T・・・」
「続きは、また今度ね。今は、早くほどいて、教室いかないと」
「う、うん」
オレは、笑った。
Tも、笑った。
「へぇ、そうなんだ・・・」
「「!」」
Tもオレも驚いて振り返った。
そこには、少しだけ隙間を開けて、先生が覗いていた。
「先生・・・」
「こ、これは・・・」
オレたちは、言い訳を考えた。
「恋は自由だよ。青春だねぇ、イイねぇ」
そう言って、どこかへ行った。
オレたちは、もう一回向き合って笑い、我に返った。
「早くヒモ、ほどかなきゃ!」
あれから、数ヶ月。
オレたちは、アレがきっかけで付き合いだした。
周りもそれを知っていて、冷やかしもたまにあるが、それも、気にならない。
どこであろうと、何があろうとお互いを好きでいると約束したからだ。
だから、学校でも、キスやハグをしたりする。
今回は、冷やかしから始まった、初めてのお話・・・
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