- 2011⁄03⁄04(Fri)
- 04:36
高校生×小学生
彼の名前は谷岡啓太。○○県××町内にある町立高校に通っている1年だ。アメリカンフットボール部所属で、小学校から続けてきたので、ガタイにはかなり自信があった。身長は179.6cm、体重75.8kg。握力は左右平均で67kgある。胸板も厚いし、腹筋も6つに割れていて、少々殴られても痛くもかゆくもない。
毎年、この町では体格優良児コンテストという、過疎化が進むこの町が悩んだ挙句に10年程前から始めたくだらないコンテストがあった。高校生3年生以下は毎年強制で出されている。啓太も仕方ナシに出るが、町内に同期で彼に勝る体格を誇るヤツはいない。
そんなコンテスト最終日、啓太は去年同様一番の成績を収めて、重さ5kgのトロフィーを抱えて家に帰ってきた。
「ただいまぁ~」
啓太は靴を脱いでトロフィーをリビングに置くと、すぐに台所へ向かった。
冷蔵庫を開けて、いつものように牛乳をがぶ飲み。
「ゲップ。はぁ~、やっぱ牛乳はがぶ飲みが一番だな」
啓太は空になった牛乳パックをグシャリと潰してゴミ箱へ。次に、今日のおやつらしいショートケーキを鷲掴みにし、ガツガツと食い始める。アメフトで鍛え上げた体はいくらでも食べ物を吸収する。すると、そのケーキの横に置き紙と小銭があった。
『啓太へ。お風呂が故障しているので、今日は銭湯へ行ってください。母より』
「えーっ!? んだよ、風呂、入れ~のかよ」
啓太は不満そうに傍にあった小銭をポケットに入れて、鍵をかけて銭湯に向かった。
「ちわーっす!」
啓太は勢い良く銭湯の扉を開け、番台に小銭を置いた。
「おぅ、啓ちゃん! 今年も一番だってね」
銭湯の主人が声をかけた。啓太も二カッと白い歯を出して答えた。
「当たり前じゃん、おっちゃん! 俺のガタイ、毎日見てるだろ!?」
啓太は二の腕を曲げて、力こぶを作った。
「逞しいねぇ。女の子にもモテるだろうに」
「ハハハッ! 俺、彼女とか作る気ねぇしな! んじゃ、入ってくるわ」
啓太はいつもの着替えを置く場所に行って、服を脱ぎだした。そして、そこから
現れたのは、筋肉隆々の体。そして、かなり膨らんだトランクスだった。
啓太はためらいもなくトランクスを下ろし、その膨らみを作るモノを堂々と露出
したのだ!!
それは直径5cm、長さ10cm以上にもなる、啓太のチンポだった。日焼けした体と
劣らぬくらいに黒ずんだ亀頭。きっと、勃起すると大変なことになる。睾丸も女性
の握り拳ほどある。
啓太は股間を覆うこともなく、堂々とチンポを揺らしながら浴場へと入っていった。
(なんなんだろ・・・・・・。今の人、かっこいいな・・・・・・)
一人の少年が、啓太の後ろ姿をじっと見つめていた。
「う~っ・・・・・・」
啓太はザブリとお湯に浸かると唸った。こうなると、もうオヤジだ。実際、啓太は髭も生えて
るから、オヤジ臭くはなってきているのだが。
啓太は風呂に入ったらいつも筋肉を揉み解す。筋力トレーニングで筋組織を破壊しているから
だ。揉み解してマッサージしないと、次の日の練習に響く。
それにしても、今日は銭湯の客が少ない。
目の前に、頭を流しているオジサンが一人。二階の露天風呂に見えるのは、親子連れらしい。
それに啓太。そして、今入ってきたばかりの小学生くらいの坊主頭の男の子。これなら、特別股
間を隠す必要もないだろう。
小学生の男の子はお湯をかぶると、すぐに啓太のいる浴槽に入ってきた。ここの風呂はいつも
日によって、入浴剤が変わる。今日は、ハーブの湯だ。だから、啓太のチンポも男の子のチンポ
も丸見え。
男の子は無言で啓太の浸かっているすぐ隣にやってきた。それだけでも不自然なので、啓太は
なんとなくその子に注意していた。
すると、啓太の目の先で男の子のチンポが勃起するのが目に映った。
(ははぁ~ん)
啓太はその子が啓太のガタイやチンポを見て勃ってるのだと気づいた。そうなると、ますます
おちょくるような気持ちが湧いてくる。
啓太は立ち上がり、ちょっと低くなった所にある水風呂に目をやった。人はいない。それを確
認すると、啓太は水風呂へ向かった。
(あっ・・・・・・追いかけても・・・・・・わかんないよね・・・・・・)
男の子も慌てて風呂から上がり、啓太の後をつけていった。
(悪いのは・・・・・・変なのはわかってるけど・・・・・・)
男の子の気持ちは、そういう気持ちよりも、啓太についていきたいという気持ちのほうが抑え
切れなかった。
啓太は水風呂に浸かり、男の子が来るかどうかを確かめようとしていた。案の定、男の子は恐る恐る、
啓太のいる水風呂へ近づいてきた。かなり緊張している様子だった。
(こりゃもう、話しかけたほうが早いな)
啓太は水風呂から上がり、男の子の方へ股間を隠したりすることなく、ノッシノッシと歩いていった。
(うわぁ~・・・・・・)
男の子は啓太のガタイの逞しさと、チンポのデカさに圧倒されているようだった。
「おぅ、ボウズ」
啓太は男の子に声をかけた。
「俺に、なんかようか?」
「えっ・・・・・・あ、あの・・・・・・」
男の子の興奮は最高潮に達したらしく、チンポが完全に勃起していた。
「おっ、元気いいな、お前」
「あ、はぁ・・・エヘヘ・・・・・・」
しばらく沈黙が続く。男の子のチンポは勃起したまま。
「あ、あの・・・・・・」
男の子が沈黙を破った。
「ん?」
「お兄さん、スポーツ何かやってるんですか・・・・・・?」
「おう! 一応な。アメフトやってんだ」
啓太はドッシリと水風呂の浴槽の縁に腰掛けた。チンポがダラリとぶら下がる。
「そ、それで体すごい筋肉なんですね・・・・・・」
しかし、明らかに男の子の視線は啓太のチンポに行っている。
「ボウズ、名前は? 俺は、谷岡啓太。16だ。ヨロシク!」
「あ、こ、この銭湯の隣のマンションに住んでる、小4の佐々木翔真です。野球、やってます」
「おっ、野球かぁ! ヨロシクな、翔真!」
翔真は啓太と知り合いになれて、とても嬉しそうにしていた。
チンポはビンビンのまま。
「ところでさ、翔真。こんなところでボーっとしてんのもなんだから、水風呂にでも入ろうぜ」
啓太は立ち上がり、ザブン!と勢いよく水に浸かった。翔真もゆっくり後に続く。
なおも勃起したままの翔真のチンポを見て、啓太は言った。
「翔真、コレ、知ってるか?」
啓太は右手を筒のようににして、上下に動かした。
「あの、それって・・・オ、オ、オナ・・・・・・」
翔真は口にするのが恥ずかしいのか、完全に言葉を出せなかった。
「ハハハ! やっぱ小学生には恥ずかしい言葉か? そうだよ、オナニーだよ。最近の小学生で
もやっぱ知ってるんだな! 心配しなくても、男はみんなするもんだぜ」
「そ、そうなんですか・・・・・・?」
「おう。俺なんか、一日二回はするぜ!」
「二回も・・・・・・スゲェっすね」
啓太のチンポを凝視する翔真。すると、それに興奮した啓太のチンポがググッと勃起し始めた。
「あ~ぁ、翔真のせいだぜ?」
「あ・・・・・・」
啓太のチンポはビンビンに勃起していたのだ!
翔真が目をやると、目の前で啓太のチンポはぐんぐん巨大化していった。亀頭はヘソを超えるほ
ど成長し、あちこちに血管を浮かび上がらせる。サオも極太で、見る者を圧倒させる威圧感がある。
「お前さ、オナニー直接見たことあるか?」
翔真は首を横に振った。
「んじゃ、したこともねーのか?」
今度は縦に振る。
「ハハハッ! あのなぁ、たまにはぶっ放さねぇと、金玉に悪いぜ?」
「えっ!? 本当ですか?」
「ガハハハッ! まぁそれは冗談として、やるとスッキリするぜぇ?」
啓太は水風呂で仁王立ちになり、翔真のほうを向いてオナニーを始めたのだ!
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・あ、あぁ~・・・・・・」
啓太は勢いよく手を上下させて、堂々と扱き出したのだ! もともと大きかった亀頭はさらに
持ち上がり、血管はボコボコ浮き上がっている。そして、イカ臭とともに亀頭からガマン汁がド
クドク溢れ出る。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁはぁはぁはぁ・・・・・・あっ! あああ! こ、こりゃ大量だ!!」
ブシュゥゥゥゥッ! ドピュドピュドピュドピュ!!
啓太のチンポは大暴れして、次々と精子を発射した。一発目に至っては水風呂の壁一面に張り
付く勢い。二~五発目は水風呂の中にボチャボチャ音を立てて落ちていった。
「はぁ~・・・・・・。翔真に見られてたから、いつもより気持ちよかったぜ~」
啓太は腹筋に力を入れて、残った精子を出し切った。
「・・・・・・。」
翔真は一瞬の出来事に、あ然としている。
「どうだった? 翔真」
啓太は水風呂に入って翔真の横に浮いている精子をすくって浴場のタイルにぶちまけた。
「す、すっごい迫力でした・・・・・・。お兄さん、チンポでかくって、精子もいっぱい出て・・・・・・」
「ハハハ! そっかそっか! 迫力あったか!」
啓太は今度はシャワーでチンポを綺麗に洗い、それから言った。
「今度は、翔真がぶっ放す番だぜ?」
「えっ!?」
啓太はノシノシと翔真に近づき、抱き上げて水風呂の外へと翔真を寝かせた。
「お、お兄さん? な、何するんですか!?」
「静かにしてろ。もうすぐ気持ちよくなる・・・・・・」
啓太はせっけんケースから翔真の見たことがないものを取り出した。
「俺がなかなかいかねー日は、コイツを吸ってぶっ放すんだ」
翔真の鼻の近くに、それを持っていった。
翔真はトロ~ンとした、空ろな目をしていた。
それを確認した啓太は、翔真のチンポを咥えて、舐めだしたのだ!!
「お、お兄さん・・・・・・あ、あぁ・・・・・・」
「・・・・・・知ってたかなぁ・・・・・・Gayって言葉を・・・・・・?」
クチュクチュ翔真のチンポを舐めながら、啓太は訊いた。
「はぁ・・・・・・あ、何なんですか? その言葉・・・・・・」
翔真はさすが野球ボウズ。体力があるので、感じながらも言葉は出てくる。
「男が・・・・・・好きなヤツのことさ・・・・・・」
クチュクチュと翔真のチンポを舐める啓太の目は、さっきまでとは違う目をしていた。
「あ・・・・・・お、お兄さん・・・・・・ヤバいっすよぉ・・・・・・お、おしっこ出そう!!」
(来るな!!)
啓太は突然口を離し、今度は大きな手で翔真のチンポを扱いた。
「あぁ・・・・・・で、出ますあぁぁあ!!」
トピュッ、トピュ!!
翔真のかわいい、初射精の瞬間だった。
「あ・・・・・・気持ちいい・・・・・・」
翔真はまだ目を空ろにしたままだったが、快感を覚えたようだった。
「だろ?」
「はい・・・・・・。なんつーか、とりあえず、男でよかったっす」
「俺もだ。チンポなんつーもんを持ってない女がかわいそうだぜ」
翔真のチンポはすぐに小さくなってしまった。
「あ~ぁ、小さくなっちゃった・・・・・・」
啓太のチンポはまだビンビンなのに、自分のが小さくなったことに翔真は不満げだった。
「心配すんなよ。俺が、毎日お前が逞しくなるように、指導してやらぁ」
啓太は翔真の頭をポンポンと叩いた。
「お願いします、兄さん」
「こちらこそ、だ!」
翌日、翔真はウキウキした気分で学校に向かった。翔真の通っている小学校は、偶然にも啓太の家の正面だった。
もちろん、翔真はそんなことは知らないが。
いつもは学校に行くのが嫌で嫌で仕方がない。なぜなら、野球はやっているがクラスで一番背が低い翔真は、体の
大きな同級生に執拗にイジメを受けていたからだ。誰にもそんなことはいえない。親にも、友達(そもそも信頼でき
る友達が少なかった)にも相談できなかった。それどころか、父親は毎日酒を飲んで朝帰り、母親はその怒りを翔真
と弟にぶつける毎日で、昨日啓太にばれなかったのが不思議なぐらい、あちこちにアザができている。
次の日も、思う存分に痛めつけられて、翔真は銭湯にやって来た。
「おぅ、翔真!」
「・・・・・・。」
「・・・・・・? どした、翔真?」
翔真は無言で走りより、啓太に抱きついた。全裸の小学生と筋肉ムキムキで全裸の高校生が、銭湯で抱き合うとは
異様な光景だが、周りは誰もいなかったので啓太はちょっと安心した。
「ん・・・・・・? お前、体中アザだらけだぞ?」
啓太はそっと翔真の傷を確かめた。足、腕、額、腹、背中・・・・・・。体中どこもアザだらけだ。
「・・・・・・いつも、イジメられるんです」
「イジメ・・・・・・?」
翔真はおえつを漏らしながら続けた。
「俺、クラスで一番のチビなんです。野球やってて体力あるけど筋肉付かないから、すぐに腕っぷしでは負けちゃっ
て・・・・・・。踏んだり蹴ったりの毎日なんです・・・・・・」
「・・・・・・親には、相談しねぇのか?」
「・・・・・・父さんは僕らとは話もしないし、母さんも怒ってばっかで俺たちをぶつし・・・・・・」
「俺たち?」
「俺、弟もいるんです。弟もぶたれて・・・・・・俺が守ってやらなきゃ、弟、弱いから・・・・・・」
「・・・・・・。」
翔真は涙を拭った。
「ごめんなさい、暗くなりましたね・・・・・・」
「・・・・・・お前さ、△△し小学校だっけ?」
「あ、はい・・・・・・」
「そっか・・・・・・」
啓太は表情も変えずに、呟いた。
その日は、翔真のアザを丁寧に撫でて、治療のために家へ連れて行った。幸い、誰も啓太の家にはいなかったので、
翔真との関係はばれなかった。
翌日も、翔真はイジメを受けていた。今日はなおさらひどかった。
校舎の裏に連れ込まれ、殴る、蹴る。あげくに下半身裸にさせられ、なんと相手のSEX用の
おもちゃ扱いされてしまっていたのだ!
「ハハハ、見ろよコイツ! やっぱチビだとチンポも小さいぜ!」
イジメの中心人物、葉山達樹が翔真のチンポを見て言った。
「これなら、俺のチンポも入るか微妙~! ギャハハハ!」
「やめてよ、あ・・・・・・」
ズブズブッ、と達樹のチンポが翔真のケツに挿入された。
「ん、んんんん~んんんんん!!」
あまりの激痛に耐えられなくて、悲鳴をあげそうになるが、取り巻きのヤツらが口を押さえる
ので声も出せない。
「ハハハ、見ろよ、涙目だ!」
「あははははは!!」
翔真には屈辱のほか、なんでもない行為だった。
「ははは、は・・・・・・?」
達樹たちのいた場所は、校舎の裏でも比較的い日当たりのいい場所だったそこの場所が、急に
暗くなった。
「・・・・・・?」
達樹たちが不思議がっていると、急に後ろから気配を感じた。
「おい」
なんと、啓太がそこにいた。
「お前ら、俺の弟になぁにやってくれてんだ?」
啓太が不気味に微笑みながら達樹や取り巻きの三人に近づく。
「お前らさぁ、まさかいっつもやってんじゃねーだろーなぁ?」
「あ、あの、えっと、し、翔真くんって、お兄さんいましたっけ?」
達樹が恐る恐る訊く。啓太はめ足元に落ちていた給食用スプーンを拾った。
グニャッ!
啓太の怪力で、スプーンは一瞬で曲がってしまった。
「おう。俺はなぁ、翔真の兄貴の、佐々木啓太っつぅヤツだ」
啓太は翔真に近づいた。気を失っているようだ。
「かわいそうになぁ、翔真。こんなに泥だらけ、傷だらけになって・・・・・・」
啓太は翔真の唇に、自分の唇を重ねた。
「あ、ああ、お、おい、キスしたぞ!?」
取り巻きの一人が驚いて声をあげた。
啓太の目つきが急に変わった。
「なんだぁ? 弟にキスしちゃいけねーってのかよ?」
啓太はノシノシと四人に近づく。
「あのなぁ、普通さぁ、犯りあうっつーのは、両者の了解がいるわけよ。OK?」
「あ、は、はい。そ、そーっすね」
「ねぇ~・・・・・・。てめぇら、翔真が嫌がってたのにやっただろぉがぁ!!!!!!」
啓太は激怒した!
ブチブチブチブチ!
啓太は怒りに任せて学ランを破り捨てた。ボタンが四方八方に飛び散る。さらにネクタイもYシャツも
引きちぎり、上半身裸になってしまった。
「うあああああああ!」
驚いた四人は校舎裏から逃げようとするが、啓太は逃げられないように、道を塞いでいたのだ!
「あ、あぁ! 行き止まりだ!!」
いつもなら校門に繋がる道が、大きなトラックで塞がれている。
「はぁーっ・・・・・・はぁーっ・・・・・・」
啓太の獣のような荒い息遣いが近づいてくる。
「ひっ、ひぃぃぃぃっ!!」
四人はトラックにもたれかかって啓太に見つからない場所を求めて逃げ惑う。
「掃除用具入れにい一人隠れろよ!」
取り巻きの一人、僧太がそこへ隠れた。
あとの三人も逃げ場所を求めて校舎裏を逃げ回った。
「将一! そこの、使わなくなった焼却炉に入れ!」
達樹がそう言うので、将一が隠れる。
「リーダー、俺たちどうする!?」
「そこだ! そこの池へ潜ろう!!」
「で、でも、この池汚いし・・・・・・!」
「バカヤロッ! あの様子じゃ俺たち、マジヤベーぞ!?」
達樹ともう一人、亮輔がそこへ入った。
「いいか? 翔真の兄貴が来たら、潜れ。それまでは浸かってるだけでいいから」
「わかった」
四人の恐怖の時間が、迫ってきていた。
(神様っ! 翔真をイジメたことを謝ります! 助けて!!)
掃除用具入れに隠れた僧太はブルブルと震えていた。
「ハァーッ・・・・・・ハァーッ・・・・・・」
ドス・・・ドス・・・ドス・・・。
確実に啓太が近づいてくる音。人間なのに、あの迫力は一体・・・・・・。
(・・・・・・!!)
目の前を、巨大な影が通っているのがわかる。間違いない、啓太だ。
「ハァーッ・・・・・・。・・・・・・」
やがて、足音も聞こえなくなった。
(た、助かった・・・・・・)
僧太が胸をなでおろしたその瞬間だった!!
ギギギギィィー! ギシギシギシ!
僧太の入っていた掃除用具箱が急に軋みだしたのだ!
「わああああ!?」
ガシャン! ボコ、グシャァッ!
「ひいいいいいい!」
僧太の上の空間が押し潰された。
「ハァーッ・・・・・・見ぃつけた」
啓太だった。
「ご、ごめんなさい! た、助けて! お兄さん!」
「残念だなぁ! あの時にすぐ謝ってりゃこんなことにならなかったのに」
なんと、啓太は僧太の入っている掃除用具箱に抱きついてい押し潰していたのだ。
「うわああああ! ごめんなさい許してお願い助けていやだいやだいやだぁ!!!」
狂ったように泣き叫ぶ僧太。
「ダメだ。そら、もうじきペシャンコだ!」
ガガガ、ギシギシミシミシミシ!!
「あああああああああああ!」
そこで、僧太は気を失った。
「・・・・・・。」
グシャ、バキ!
啓太は僧太のいた部分を残してひしゃげた掃除用具箱の扉を開けた(というか、壊した)。
「ばーか。押し潰したりしねーよ」
啓太はゆっくりと僧太の体を抱き上げて、寝かせてやった。
「お前らは大丈夫だ。許せねーのは、達樹ってヤローだよ」
啓太は僧太にもキスをした。
聞こえてきたのは、僧太の悲鳴。金属の物が壊れる音。将一の耳に聞こえたのは、そこまでだった。
「あぁ・・・・・・僧太、大丈夫かなぁ~・・・・・・」
将一は自分は大丈夫だという確信を持っていた。この焼却炉は老朽化しているが、誰の目にも止まらない
ボロボロの建物。啓太も知らずに通り過ぎるだろう。
「はぁーっ・・・・・・はぁーっ、はぁーっ」
ところが、予想外にも啓太の荒い息が近づいてくるのだ!
「えっ、えぇ、えええ!?」
ドスーン!
「ひっ!?」
屋根からパラパラとトタンの一部が落ちてくる。そして、啓太の声が続いた。
「どすこーい!」
ズズーン!!
「わぁぁっ!?」
「どすこーい!」
啓太の全体重がボロボロになった焼却炉の屋根に掛かる。
「や、やめてくれ、壊れちゃうよ!」
「壊すためにやってんだ! どすこーい!」
「あ、ご、ごめんなさい! もう二度と翔真くんイジメないから!」
「・・・・・・。本当か?」
「は、はい!」
「本当に・・・・・・?」
「はい・・・・・・多分」
最後に小さい声でそう言ってから、しまった!と将一は思った。
「多分じゃ信用できねぇ」
ドン、と啓太の降りる音。そして、第二の恐怖が始まった。
ドカーン! ズズーン!
今まで比べようにならないほどの音。なんと、焼却炉の扉に啓太がタックルしていたのだ。
「ああああああああ、ごごごごごご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい多分じゃないです絶対絶対絶対!!」
しかし、啓太の耳にはその声は届いていなかった。
「あああああああ・・・・・・」
ドカバキズズーン!!
啓太が焼却炉の扉を破壊した時には、すでに将一は失神していた。
「嘘だよ。ちょっと懲らしめただーけ」
啓太は将一を同じように抱いて、寝かせるとキスをした。
「しっかし、最近の小学生はやることえげつねぇのに、ちょっと年上が脅しただけでビビるところはガキだなぁ」
啓太は自分の横で失神している僧太と将一を見て言った。
「まっ、俺のパワーをちょっと本気にすれば、掃除用具入れぐらいはペシャンコだけどな」
啓太は立ち上がり、あとの二人を探し始めた。
179cmの身長に40cm程度の高さの植木の木など、ひとたまりもない。全体重をかけられた植物がバキバキ、メキ
メキと悲鳴をあげるかのように押し潰されていく。もちろん、残った二人に恐怖を与える演出だ。
「おーい、早いめに出てきたほうが身のためだぜぇ?」
啓太は優しい声でそう言った。
「わかってるとは思うけど、お前らみたいなガキの骨、折るぐらい簡単だからな」
啓太は近くにあったポリタンクをギュゥッと抱き締めた。
ゴキゴキ、グシャッ!!
わずか10秒でペシャンコになったポリタンク。恐怖で亮輔が震えだした。
「あ、あ、あ、お、おれ、おれも、もうダメ!!」
亮輔が池から飛び出した。腰を抜かしているのに、動けるのは必死だからだろう。
「・・・・・・。」
亮輔を見つけた啓太はポリタンクを放り投げて、亮輔に近づく。
「あ・・・・・・あぁ・・・・・・こ、恐いよ・・・・・・か、母さん・・・・・・」
ジョジョジョー、と亮輔は失禁してしまった。
「バカヤロォ! 男のションベンはこうするもんだ!」
啓太はズルッとズボンを下ろし、巨大なチンポを丸出しにした。
(でっ、でけぇっ!!)
驚いている達樹の目の前で、啓太は亮輔の顔面横めがけて放尿!
「わぁっ! 汚ねぇ!」
「あぁ? 汚ねぇ、だと?」
啓太は放尿を止めて、亮輔を睨んだ。
「お前も、漏らしたじゃんか!?」
そう言うや否や、啓太はパンチを繰り出した。
ズン!!
亮輔のいたすぐ横の壁は、ポロポロと破片を落としていた。啓太のパンチで少し壁が壊れたようだった。
亮輔は恐怖のあまり、口から泡を吹いている。
「あー、痛ぇ・・・・・・。誰のせいでこんなになったのかなぁ??」
啓太は立ち上がり、まっすぐ達樹のいる池へと近づいてきた。
「あ・・・・・・あ、あぁ・・・・・・」
達樹の恐怖は最高潮に達する。ズボンのチャックの間から見える啓太のチンポが勃起し始めていた。
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・待たせたな・・・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」
「あ、あぁ、あああ、た、助けて。お願い、勘弁して・・・・・・」
「問答無用」
啓太は達樹の襟元を掴み、ビリビリにシャツを破いた。
「うわあああ、ごめんなさい、ごめんなさい、やめて、お願い、お兄さん! もう翔真くんイジメたりしな
いから、お願い! 降ろして! 助けてください」
バリバリ!
達樹の半ズボンが無残に破れ落ちる。
「他の三人は見てただけ。お前は、翔真を犯した。だから、俺がお前を犯す」
達樹はあバタバタと暴れた。
「そんなのそんなのおかしいおかしい! だ、だってお兄さんと俺のチンポじゃつり合わないよ! 翔真が
やるなら納得いくけど! あ、あぁ、やだ、いやだ、いやだあああああああ!」
啓太は達樹をうつ伏せにさせ、ズブズブとチンポを挿入していった。
「うっぎゃああああああああああああああああああああああああああ!」
あまりの激痛に、達樹が絶叫した。
「あぁ、あああああ! 情けねーけど、あ、ガキでいく! あぁ、あぁ、あああ、いくっ!」
啓太は達樹の内臓に10発もの精子を発射した・・・・・・。
毎年、この町では体格優良児コンテストという、過疎化が進むこの町が悩んだ挙句に10年程前から始めたくだらないコンテストがあった。高校生3年生以下は毎年強制で出されている。啓太も仕方ナシに出るが、町内に同期で彼に勝る体格を誇るヤツはいない。
そんなコンテスト最終日、啓太は去年同様一番の成績を収めて、重さ5kgのトロフィーを抱えて家に帰ってきた。
「ただいまぁ~」
啓太は靴を脱いでトロフィーをリビングに置くと、すぐに台所へ向かった。
冷蔵庫を開けて、いつものように牛乳をがぶ飲み。
「ゲップ。はぁ~、やっぱ牛乳はがぶ飲みが一番だな」
啓太は空になった牛乳パックをグシャリと潰してゴミ箱へ。次に、今日のおやつらしいショートケーキを鷲掴みにし、ガツガツと食い始める。アメフトで鍛え上げた体はいくらでも食べ物を吸収する。すると、そのケーキの横に置き紙と小銭があった。
『啓太へ。お風呂が故障しているので、今日は銭湯へ行ってください。母より』
「えーっ!? んだよ、風呂、入れ~のかよ」
啓太は不満そうに傍にあった小銭をポケットに入れて、鍵をかけて銭湯に向かった。
「ちわーっす!」
啓太は勢い良く銭湯の扉を開け、番台に小銭を置いた。
「おぅ、啓ちゃん! 今年も一番だってね」
銭湯の主人が声をかけた。啓太も二カッと白い歯を出して答えた。
「当たり前じゃん、おっちゃん! 俺のガタイ、毎日見てるだろ!?」
啓太は二の腕を曲げて、力こぶを作った。
「逞しいねぇ。女の子にもモテるだろうに」
「ハハハッ! 俺、彼女とか作る気ねぇしな! んじゃ、入ってくるわ」
啓太はいつもの着替えを置く場所に行って、服を脱ぎだした。そして、そこから
現れたのは、筋肉隆々の体。そして、かなり膨らんだトランクスだった。
啓太はためらいもなくトランクスを下ろし、その膨らみを作るモノを堂々と露出
したのだ!!
それは直径5cm、長さ10cm以上にもなる、啓太のチンポだった。日焼けした体と
劣らぬくらいに黒ずんだ亀頭。きっと、勃起すると大変なことになる。睾丸も女性
の握り拳ほどある。
啓太は股間を覆うこともなく、堂々とチンポを揺らしながら浴場へと入っていった。
(なんなんだろ・・・・・・。今の人、かっこいいな・・・・・・)
一人の少年が、啓太の後ろ姿をじっと見つめていた。
「う~っ・・・・・・」
啓太はザブリとお湯に浸かると唸った。こうなると、もうオヤジだ。実際、啓太は髭も生えて
るから、オヤジ臭くはなってきているのだが。
啓太は風呂に入ったらいつも筋肉を揉み解す。筋力トレーニングで筋組織を破壊しているから
だ。揉み解してマッサージしないと、次の日の練習に響く。
それにしても、今日は銭湯の客が少ない。
目の前に、頭を流しているオジサンが一人。二階の露天風呂に見えるのは、親子連れらしい。
それに啓太。そして、今入ってきたばかりの小学生くらいの坊主頭の男の子。これなら、特別股
間を隠す必要もないだろう。
小学生の男の子はお湯をかぶると、すぐに啓太のいる浴槽に入ってきた。ここの風呂はいつも
日によって、入浴剤が変わる。今日は、ハーブの湯だ。だから、啓太のチンポも男の子のチンポ
も丸見え。
男の子は無言で啓太の浸かっているすぐ隣にやってきた。それだけでも不自然なので、啓太は
なんとなくその子に注意していた。
すると、啓太の目の先で男の子のチンポが勃起するのが目に映った。
(ははぁ~ん)
啓太はその子が啓太のガタイやチンポを見て勃ってるのだと気づいた。そうなると、ますます
おちょくるような気持ちが湧いてくる。
啓太は立ち上がり、ちょっと低くなった所にある水風呂に目をやった。人はいない。それを確
認すると、啓太は水風呂へ向かった。
(あっ・・・・・・追いかけても・・・・・・わかんないよね・・・・・・)
男の子も慌てて風呂から上がり、啓太の後をつけていった。
(悪いのは・・・・・・変なのはわかってるけど・・・・・・)
男の子の気持ちは、そういう気持ちよりも、啓太についていきたいという気持ちのほうが抑え
切れなかった。
啓太は水風呂に浸かり、男の子が来るかどうかを確かめようとしていた。案の定、男の子は恐る恐る、
啓太のいる水風呂へ近づいてきた。かなり緊張している様子だった。
(こりゃもう、話しかけたほうが早いな)
啓太は水風呂から上がり、男の子の方へ股間を隠したりすることなく、ノッシノッシと歩いていった。
(うわぁ~・・・・・・)
男の子は啓太のガタイの逞しさと、チンポのデカさに圧倒されているようだった。
「おぅ、ボウズ」
啓太は男の子に声をかけた。
「俺に、なんかようか?」
「えっ・・・・・・あ、あの・・・・・・」
男の子の興奮は最高潮に達したらしく、チンポが完全に勃起していた。
「おっ、元気いいな、お前」
「あ、はぁ・・・エヘヘ・・・・・・」
しばらく沈黙が続く。男の子のチンポは勃起したまま。
「あ、あの・・・・・・」
男の子が沈黙を破った。
「ん?」
「お兄さん、スポーツ何かやってるんですか・・・・・・?」
「おう! 一応な。アメフトやってんだ」
啓太はドッシリと水風呂の浴槽の縁に腰掛けた。チンポがダラリとぶら下がる。
「そ、それで体すごい筋肉なんですね・・・・・・」
しかし、明らかに男の子の視線は啓太のチンポに行っている。
「ボウズ、名前は? 俺は、谷岡啓太。16だ。ヨロシク!」
「あ、こ、この銭湯の隣のマンションに住んでる、小4の佐々木翔真です。野球、やってます」
「おっ、野球かぁ! ヨロシクな、翔真!」
翔真は啓太と知り合いになれて、とても嬉しそうにしていた。
チンポはビンビンのまま。
「ところでさ、翔真。こんなところでボーっとしてんのもなんだから、水風呂にでも入ろうぜ」
啓太は立ち上がり、ザブン!と勢いよく水に浸かった。翔真もゆっくり後に続く。
なおも勃起したままの翔真のチンポを見て、啓太は言った。
「翔真、コレ、知ってるか?」
啓太は右手を筒のようににして、上下に動かした。
「あの、それって・・・オ、オ、オナ・・・・・・」
翔真は口にするのが恥ずかしいのか、完全に言葉を出せなかった。
「ハハハ! やっぱ小学生には恥ずかしい言葉か? そうだよ、オナニーだよ。最近の小学生で
もやっぱ知ってるんだな! 心配しなくても、男はみんなするもんだぜ」
「そ、そうなんですか・・・・・・?」
「おう。俺なんか、一日二回はするぜ!」
「二回も・・・・・・スゲェっすね」
啓太のチンポを凝視する翔真。すると、それに興奮した啓太のチンポがググッと勃起し始めた。
「あ~ぁ、翔真のせいだぜ?」
「あ・・・・・・」
啓太のチンポはビンビンに勃起していたのだ!
翔真が目をやると、目の前で啓太のチンポはぐんぐん巨大化していった。亀頭はヘソを超えるほ
ど成長し、あちこちに血管を浮かび上がらせる。サオも極太で、見る者を圧倒させる威圧感がある。
「お前さ、オナニー直接見たことあるか?」
翔真は首を横に振った。
「んじゃ、したこともねーのか?」
今度は縦に振る。
「ハハハッ! あのなぁ、たまにはぶっ放さねぇと、金玉に悪いぜ?」
「えっ!? 本当ですか?」
「ガハハハッ! まぁそれは冗談として、やるとスッキリするぜぇ?」
啓太は水風呂で仁王立ちになり、翔真のほうを向いてオナニーを始めたのだ!
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・あ、あぁ~・・・・・・」
啓太は勢いよく手を上下させて、堂々と扱き出したのだ! もともと大きかった亀頭はさらに
持ち上がり、血管はボコボコ浮き上がっている。そして、イカ臭とともに亀頭からガマン汁がド
クドク溢れ出る。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁはぁはぁはぁ・・・・・・あっ! あああ! こ、こりゃ大量だ!!」
ブシュゥゥゥゥッ! ドピュドピュドピュドピュ!!
啓太のチンポは大暴れして、次々と精子を発射した。一発目に至っては水風呂の壁一面に張り
付く勢い。二~五発目は水風呂の中にボチャボチャ音を立てて落ちていった。
「はぁ~・・・・・・。翔真に見られてたから、いつもより気持ちよかったぜ~」
啓太は腹筋に力を入れて、残った精子を出し切った。
「・・・・・・。」
翔真は一瞬の出来事に、あ然としている。
「どうだった? 翔真」
啓太は水風呂に入って翔真の横に浮いている精子をすくって浴場のタイルにぶちまけた。
「す、すっごい迫力でした・・・・・・。お兄さん、チンポでかくって、精子もいっぱい出て・・・・・・」
「ハハハ! そっかそっか! 迫力あったか!」
啓太は今度はシャワーでチンポを綺麗に洗い、それから言った。
「今度は、翔真がぶっ放す番だぜ?」
「えっ!?」
啓太はノシノシと翔真に近づき、抱き上げて水風呂の外へと翔真を寝かせた。
「お、お兄さん? な、何するんですか!?」
「静かにしてろ。もうすぐ気持ちよくなる・・・・・・」
啓太はせっけんケースから翔真の見たことがないものを取り出した。
「俺がなかなかいかねー日は、コイツを吸ってぶっ放すんだ」
翔真の鼻の近くに、それを持っていった。
翔真はトロ~ンとした、空ろな目をしていた。
それを確認した啓太は、翔真のチンポを咥えて、舐めだしたのだ!!
「お、お兄さん・・・・・・あ、あぁ・・・・・・」
「・・・・・・知ってたかなぁ・・・・・・Gayって言葉を・・・・・・?」
クチュクチュ翔真のチンポを舐めながら、啓太は訊いた。
「はぁ・・・・・・あ、何なんですか? その言葉・・・・・・」
翔真はさすが野球ボウズ。体力があるので、感じながらも言葉は出てくる。
「男が・・・・・・好きなヤツのことさ・・・・・・」
クチュクチュと翔真のチンポを舐める啓太の目は、さっきまでとは違う目をしていた。
「あ・・・・・・お、お兄さん・・・・・・ヤバいっすよぉ・・・・・・お、おしっこ出そう!!」
(来るな!!)
啓太は突然口を離し、今度は大きな手で翔真のチンポを扱いた。
「あぁ・・・・・・で、出ますあぁぁあ!!」
トピュッ、トピュ!!
翔真のかわいい、初射精の瞬間だった。
「あ・・・・・・気持ちいい・・・・・・」
翔真はまだ目を空ろにしたままだったが、快感を覚えたようだった。
「だろ?」
「はい・・・・・・。なんつーか、とりあえず、男でよかったっす」
「俺もだ。チンポなんつーもんを持ってない女がかわいそうだぜ」
翔真のチンポはすぐに小さくなってしまった。
「あ~ぁ、小さくなっちゃった・・・・・・」
啓太のチンポはまだビンビンなのに、自分のが小さくなったことに翔真は不満げだった。
「心配すんなよ。俺が、毎日お前が逞しくなるように、指導してやらぁ」
啓太は翔真の頭をポンポンと叩いた。
「お願いします、兄さん」
「こちらこそ、だ!」
翌日、翔真はウキウキした気分で学校に向かった。翔真の通っている小学校は、偶然にも啓太の家の正面だった。
もちろん、翔真はそんなことは知らないが。
いつもは学校に行くのが嫌で嫌で仕方がない。なぜなら、野球はやっているがクラスで一番背が低い翔真は、体の
大きな同級生に執拗にイジメを受けていたからだ。誰にもそんなことはいえない。親にも、友達(そもそも信頼でき
る友達が少なかった)にも相談できなかった。それどころか、父親は毎日酒を飲んで朝帰り、母親はその怒りを翔真
と弟にぶつける毎日で、昨日啓太にばれなかったのが不思議なぐらい、あちこちにアザができている。
次の日も、思う存分に痛めつけられて、翔真は銭湯にやって来た。
「おぅ、翔真!」
「・・・・・・。」
「・・・・・・? どした、翔真?」
翔真は無言で走りより、啓太に抱きついた。全裸の小学生と筋肉ムキムキで全裸の高校生が、銭湯で抱き合うとは
異様な光景だが、周りは誰もいなかったので啓太はちょっと安心した。
「ん・・・・・・? お前、体中アザだらけだぞ?」
啓太はそっと翔真の傷を確かめた。足、腕、額、腹、背中・・・・・・。体中どこもアザだらけだ。
「・・・・・・いつも、イジメられるんです」
「イジメ・・・・・・?」
翔真はおえつを漏らしながら続けた。
「俺、クラスで一番のチビなんです。野球やってて体力あるけど筋肉付かないから、すぐに腕っぷしでは負けちゃっ
て・・・・・・。踏んだり蹴ったりの毎日なんです・・・・・・」
「・・・・・・親には、相談しねぇのか?」
「・・・・・・父さんは僕らとは話もしないし、母さんも怒ってばっかで俺たちをぶつし・・・・・・」
「俺たち?」
「俺、弟もいるんです。弟もぶたれて・・・・・・俺が守ってやらなきゃ、弟、弱いから・・・・・・」
「・・・・・・。」
翔真は涙を拭った。
「ごめんなさい、暗くなりましたね・・・・・・」
「・・・・・・お前さ、△△し小学校だっけ?」
「あ、はい・・・・・・」
「そっか・・・・・・」
啓太は表情も変えずに、呟いた。
その日は、翔真のアザを丁寧に撫でて、治療のために家へ連れて行った。幸い、誰も啓太の家にはいなかったので、
翔真との関係はばれなかった。
翌日も、翔真はイジメを受けていた。今日はなおさらひどかった。
校舎の裏に連れ込まれ、殴る、蹴る。あげくに下半身裸にさせられ、なんと相手のSEX用の
おもちゃ扱いされてしまっていたのだ!
「ハハハ、見ろよコイツ! やっぱチビだとチンポも小さいぜ!」
イジメの中心人物、葉山達樹が翔真のチンポを見て言った。
「これなら、俺のチンポも入るか微妙~! ギャハハハ!」
「やめてよ、あ・・・・・・」
ズブズブッ、と達樹のチンポが翔真のケツに挿入された。
「ん、んんんん~んんんんん!!」
あまりの激痛に耐えられなくて、悲鳴をあげそうになるが、取り巻きのヤツらが口を押さえる
ので声も出せない。
「ハハハ、見ろよ、涙目だ!」
「あははははは!!」
翔真には屈辱のほか、なんでもない行為だった。
「ははは、は・・・・・・?」
達樹たちのいた場所は、校舎の裏でも比較的い日当たりのいい場所だったそこの場所が、急に
暗くなった。
「・・・・・・?」
達樹たちが不思議がっていると、急に後ろから気配を感じた。
「おい」
なんと、啓太がそこにいた。
「お前ら、俺の弟になぁにやってくれてんだ?」
啓太が不気味に微笑みながら達樹や取り巻きの三人に近づく。
「お前らさぁ、まさかいっつもやってんじゃねーだろーなぁ?」
「あ、あの、えっと、し、翔真くんって、お兄さんいましたっけ?」
達樹が恐る恐る訊く。啓太はめ足元に落ちていた給食用スプーンを拾った。
グニャッ!
啓太の怪力で、スプーンは一瞬で曲がってしまった。
「おう。俺はなぁ、翔真の兄貴の、佐々木啓太っつぅヤツだ」
啓太は翔真に近づいた。気を失っているようだ。
「かわいそうになぁ、翔真。こんなに泥だらけ、傷だらけになって・・・・・・」
啓太は翔真の唇に、自分の唇を重ねた。
「あ、ああ、お、おい、キスしたぞ!?」
取り巻きの一人が驚いて声をあげた。
啓太の目つきが急に変わった。
「なんだぁ? 弟にキスしちゃいけねーってのかよ?」
啓太はノシノシと四人に近づく。
「あのなぁ、普通さぁ、犯りあうっつーのは、両者の了解がいるわけよ。OK?」
「あ、は、はい。そ、そーっすね」
「ねぇ~・・・・・・。てめぇら、翔真が嫌がってたのにやっただろぉがぁ!!!!!!」
啓太は激怒した!
ブチブチブチブチ!
啓太は怒りに任せて学ランを破り捨てた。ボタンが四方八方に飛び散る。さらにネクタイもYシャツも
引きちぎり、上半身裸になってしまった。
「うあああああああ!」
驚いた四人は校舎裏から逃げようとするが、啓太は逃げられないように、道を塞いでいたのだ!
「あ、あぁ! 行き止まりだ!!」
いつもなら校門に繋がる道が、大きなトラックで塞がれている。
「はぁーっ・・・・・・はぁーっ・・・・・・」
啓太の獣のような荒い息遣いが近づいてくる。
「ひっ、ひぃぃぃぃっ!!」
四人はトラックにもたれかかって啓太に見つからない場所を求めて逃げ惑う。
「掃除用具入れにい一人隠れろよ!」
取り巻きの一人、僧太がそこへ隠れた。
あとの三人も逃げ場所を求めて校舎裏を逃げ回った。
「将一! そこの、使わなくなった焼却炉に入れ!」
達樹がそう言うので、将一が隠れる。
「リーダー、俺たちどうする!?」
「そこだ! そこの池へ潜ろう!!」
「で、でも、この池汚いし・・・・・・!」
「バカヤロッ! あの様子じゃ俺たち、マジヤベーぞ!?」
達樹ともう一人、亮輔がそこへ入った。
「いいか? 翔真の兄貴が来たら、潜れ。それまでは浸かってるだけでいいから」
「わかった」
四人の恐怖の時間が、迫ってきていた。
(神様っ! 翔真をイジメたことを謝ります! 助けて!!)
掃除用具入れに隠れた僧太はブルブルと震えていた。
「ハァーッ・・・・・・ハァーッ・・・・・・」
ドス・・・ドス・・・ドス・・・。
確実に啓太が近づいてくる音。人間なのに、あの迫力は一体・・・・・・。
(・・・・・・!!)
目の前を、巨大な影が通っているのがわかる。間違いない、啓太だ。
「ハァーッ・・・・・・。・・・・・・」
やがて、足音も聞こえなくなった。
(た、助かった・・・・・・)
僧太が胸をなでおろしたその瞬間だった!!
ギギギギィィー! ギシギシギシ!
僧太の入っていた掃除用具箱が急に軋みだしたのだ!
「わああああ!?」
ガシャン! ボコ、グシャァッ!
「ひいいいいいい!」
僧太の上の空間が押し潰された。
「ハァーッ・・・・・・見ぃつけた」
啓太だった。
「ご、ごめんなさい! た、助けて! お兄さん!」
「残念だなぁ! あの時にすぐ謝ってりゃこんなことにならなかったのに」
なんと、啓太は僧太の入っている掃除用具箱に抱きついてい押し潰していたのだ。
「うわああああ! ごめんなさい許してお願い助けていやだいやだいやだぁ!!!」
狂ったように泣き叫ぶ僧太。
「ダメだ。そら、もうじきペシャンコだ!」
ガガガ、ギシギシミシミシミシ!!
「あああああああああああ!」
そこで、僧太は気を失った。
「・・・・・・。」
グシャ、バキ!
啓太は僧太のいた部分を残してひしゃげた掃除用具箱の扉を開けた(というか、壊した)。
「ばーか。押し潰したりしねーよ」
啓太はゆっくりと僧太の体を抱き上げて、寝かせてやった。
「お前らは大丈夫だ。許せねーのは、達樹ってヤローだよ」
啓太は僧太にもキスをした。
聞こえてきたのは、僧太の悲鳴。金属の物が壊れる音。将一の耳に聞こえたのは、そこまでだった。
「あぁ・・・・・・僧太、大丈夫かなぁ~・・・・・・」
将一は自分は大丈夫だという確信を持っていた。この焼却炉は老朽化しているが、誰の目にも止まらない
ボロボロの建物。啓太も知らずに通り過ぎるだろう。
「はぁーっ・・・・・・はぁーっ、はぁーっ」
ところが、予想外にも啓太の荒い息が近づいてくるのだ!
「えっ、えぇ、えええ!?」
ドスーン!
「ひっ!?」
屋根からパラパラとトタンの一部が落ちてくる。そして、啓太の声が続いた。
「どすこーい!」
ズズーン!!
「わぁぁっ!?」
「どすこーい!」
啓太の全体重がボロボロになった焼却炉の屋根に掛かる。
「や、やめてくれ、壊れちゃうよ!」
「壊すためにやってんだ! どすこーい!」
「あ、ご、ごめんなさい! もう二度と翔真くんイジメないから!」
「・・・・・・。本当か?」
「は、はい!」
「本当に・・・・・・?」
「はい・・・・・・多分」
最後に小さい声でそう言ってから、しまった!と将一は思った。
「多分じゃ信用できねぇ」
ドン、と啓太の降りる音。そして、第二の恐怖が始まった。
ドカーン! ズズーン!
今まで比べようにならないほどの音。なんと、焼却炉の扉に啓太がタックルしていたのだ。
「ああああああああ、ごごごごごご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい多分じゃないです絶対絶対絶対!!」
しかし、啓太の耳にはその声は届いていなかった。
「あああああああ・・・・・・」
ドカバキズズーン!!
啓太が焼却炉の扉を破壊した時には、すでに将一は失神していた。
「嘘だよ。ちょっと懲らしめただーけ」
啓太は将一を同じように抱いて、寝かせるとキスをした。
「しっかし、最近の小学生はやることえげつねぇのに、ちょっと年上が脅しただけでビビるところはガキだなぁ」
啓太は自分の横で失神している僧太と将一を見て言った。
「まっ、俺のパワーをちょっと本気にすれば、掃除用具入れぐらいはペシャンコだけどな」
啓太は立ち上がり、あとの二人を探し始めた。
179cmの身長に40cm程度の高さの植木の木など、ひとたまりもない。全体重をかけられた植物がバキバキ、メキ
メキと悲鳴をあげるかのように押し潰されていく。もちろん、残った二人に恐怖を与える演出だ。
「おーい、早いめに出てきたほうが身のためだぜぇ?」
啓太は優しい声でそう言った。
「わかってるとは思うけど、お前らみたいなガキの骨、折るぐらい簡単だからな」
啓太は近くにあったポリタンクをギュゥッと抱き締めた。
ゴキゴキ、グシャッ!!
わずか10秒でペシャンコになったポリタンク。恐怖で亮輔が震えだした。
「あ、あ、あ、お、おれ、おれも、もうダメ!!」
亮輔が池から飛び出した。腰を抜かしているのに、動けるのは必死だからだろう。
「・・・・・・。」
亮輔を見つけた啓太はポリタンクを放り投げて、亮輔に近づく。
「あ・・・・・・あぁ・・・・・・こ、恐いよ・・・・・・か、母さん・・・・・・」
ジョジョジョー、と亮輔は失禁してしまった。
「バカヤロォ! 男のションベンはこうするもんだ!」
啓太はズルッとズボンを下ろし、巨大なチンポを丸出しにした。
(でっ、でけぇっ!!)
驚いている達樹の目の前で、啓太は亮輔の顔面横めがけて放尿!
「わぁっ! 汚ねぇ!」
「あぁ? 汚ねぇ、だと?」
啓太は放尿を止めて、亮輔を睨んだ。
「お前も、漏らしたじゃんか!?」
そう言うや否や、啓太はパンチを繰り出した。
ズン!!
亮輔のいたすぐ横の壁は、ポロポロと破片を落としていた。啓太のパンチで少し壁が壊れたようだった。
亮輔は恐怖のあまり、口から泡を吹いている。
「あー、痛ぇ・・・・・・。誰のせいでこんなになったのかなぁ??」
啓太は立ち上がり、まっすぐ達樹のいる池へと近づいてきた。
「あ・・・・・・あ、あぁ・・・・・・」
達樹の恐怖は最高潮に達する。ズボンのチャックの間から見える啓太のチンポが勃起し始めていた。
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・待たせたな・・・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」
「あ、あぁ、あああ、た、助けて。お願い、勘弁して・・・・・・」
「問答無用」
啓太は達樹の襟元を掴み、ビリビリにシャツを破いた。
「うわあああ、ごめんなさい、ごめんなさい、やめて、お願い、お兄さん! もう翔真くんイジメたりしな
いから、お願い! 降ろして! 助けてください」
バリバリ!
達樹の半ズボンが無残に破れ落ちる。
「他の三人は見てただけ。お前は、翔真を犯した。だから、俺がお前を犯す」
達樹はあバタバタと暴れた。
「そんなのそんなのおかしいおかしい! だ、だってお兄さんと俺のチンポじゃつり合わないよ! 翔真が
やるなら納得いくけど! あ、あぁ、やだ、いやだ、いやだあああああああ!」
啓太は達樹をうつ伏せにさせ、ズブズブとチンポを挿入していった。
「うっぎゃああああああああああああああああああああああああああ!」
あまりの激痛に、達樹が絶叫した。
「あぁ、あああああ! 情けねーけど、あ、ガキでいく! あぁ、あぁ、あああ、いくっ!」
啓太は達樹の内臓に10発もの精子を発射した・・・・・・。
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