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  • 2015⁄08⁄23(Sun)
  • 23:54

中世ヨーロッパ

これは中世ヨーロッパのお話。
土着の神を信仰する辺境の村は教会から迫害される運命にあった。
ほとんどの村は改宗したように装いながら、偶像を屋根裏に隠したり、
祭壇を山奥に移したりして土着の神を信仰し続けた。
ただ、いくつかの村は運悪く教会に見つかってしまい、
見せしめのために村は取り潰しに会うことになった。
村の男どもはガレー船漕ぎとして南方へ送られ、
女と子供は慰み者として娼館に送られた。
その中で少年たちにはもっとも過酷な運命が待っていた。
分かれを言う間もなく教会の権力が強い大都市へ連れて行かれ、
そのまま一週間ほど中央の広場の絞首台の上に繋がれる。
少年たちは少女用の囚人服のワンピースが与えられ、
常に裾をたくし上げて股間が見えるようにするように命令される。
少年たちはなぜこのような少女用のワンピースを着て
ペニスを市民に露出しなければならないのか、
わけも分からず顔を真っ赤にしながら弱りきった体で立ち続ける。
たくし上げるのを止めたり座ったりしてしまったときには
即座に鞭を浴びせられ、食事抜きの罰が待っていた。
一週間後の日曜日、広場は沢山の市民でにぎわっている中、
中央の目立つ位置ににひときわ高くそびえ立つ絞首台に
足輪で拘束されていた少年たちは目隠しをされる。
ついに絞首刑にされるのだ。
少年たちは暴れたり、小便を垂れながら哀願したり
その場でしゃがみ込んで祈ったりと、各々パニックに陥っていたが、
屈強な男に抑えられ、十字架に縛られると為す術も無かった。
ドン!と大きな大砲の音がした後、楽団のラッパの音が聞こえた。
刑の執行の合図だ。広場に集まっていた聴衆たちは静まり返った。
少年たちのうめき声がよく聞こえるようにするために、
大砲の音から系の執行終了まで音をたててはいけない決まりだった。
「では、刑の執行を開始する!」
執行長の声に少年たちはガクガクと振るえた。
小便はとうに漏らしつくしていて、鼻水と涙に顔を濡らしていた。
広場は静まり返り、少年たちの嗚咽の声が微かに聞こえるだけだった。
目隠しで何も見えない。皆の荒い息遣いや鼻水をすする音が聞こえる。
顎がガチガチと震えて止まらない。怖い、怖い。
鎖でできた右足首の擦り傷にオシッコが滲みて痛い。
首吊りはもっと痛いのかな、それともすぐに死んじゃうのかな?
ボクはちょうど真ん中に繋がれていたから最初じゃない。
首吊りになる前に友達の死ぬときの声が聞こえるから、
その答えも分かるかもしれない。怖い。怖い。
「コロ、コロ。聞こえる?」
ボクを呼ぶ声がした。
「うん、リベル。聞こえるよ」
「コロ、今までありがとな。天国でも親友だぞ。
 刑は右から執行されるらしい。
 俺が一番右にいるから、一番乗りだ。
 ちょっと先に天国に行ってるね」
リベルの今にも崩れそうな虚勢を張った声にボクは余計に怖くなった。
「やだよ、死にたくないよ!」
ドン!
ボクの叫びは大きな大砲の音にかき消された。
見物人のざわざわが急に聞こえなくなってすぐにラッパの音が聞こえた。
「では、刑の執行を開始する!」
396 :名無し調教中。:2009/10/06(火) 00:22:00 ID:G/VnJ+6s
ボクは全身の力が抜けた。もう駄目だ。ボクは死ぬんだ。
ボクの右のほうでギシギシと木でできた絞首台の上を執行人が歩く音がする。
リベルが殺される時が来たんだ。ボクは耳をふさごうとした。
けど、十字架に縛られてできなかった。すっと囚人服が捲られる音がした。
「おいっ!何するんだ!やめ…ああっ」
囚人服が何度もこすれる音がした後少しして、音はくちゅくちゅに変わった。
「あっ、あっ!あああああ~~~~」
リベルの様子が明らかに変だった。何をされてるんだろう?そんな風に思った瞬間。
「ぎゃあああああああ!」
今までの叫びとは全く違う、リベルの悶絶が聞こえた後、
すぐにリベルの気配がなくなった。リベルが死んじゃった。怖い。
ああ、すぐにボクの番だ。ボクは死ぬんだ。殺されるんだ。
じゅっと肉が焼けるような音がした後、僕の周りに執行人が集まってきた音がした。
何も考えなかったら怖くない。苦しまずに死ねる。駄目だ、怖い。
ボクの囚人服のワンピースがたくし上げられたような気がした。
股間がスースーする。えっ?何?裸にさせられるの?と思った瞬間。
ボクはおちんちんをぐいと持たれて前後に激しく動かされた。
「あっ!ああ~~っ!あああああああっ!」
ボクは全身に電気が走ったようになった。
気持ちいい?何これ?こんなの初めてだよ!
あれ?オシッコが出そう。おなかに力を入れても止まらない、
もうおもらしはしちゃってるし、我慢できない。
「やだぁ~~~。出るよ~。おしっこ~~~」
「おいおい、こいつ初めてかよ。最初で最後とは可愛そうだ」
耳元で小さな声が聞こえたけど、ボクにはよくわかんなかった。
それよりもオシッコがドクンドクンとリズムよく飛び出すと、
ボクは全身の力が抜けて目の前が真っ白になった。
気持ちいい。こんなの初めて。死んじゃうくらい気持ちいい。
あれ?死んじゃう?そんなこと無い。首吊りじゃないの?ボクが疑問に思ったその直後。
ブチっという鈍い音が聞こえてボクのさっきまで気持ちよかった所に激痛が走った。
「ギャアアアアア!!!!」
ボクはあまりの痛さに悶絶した。痛い。痛い。こんなに痛いなら早く死にたい。
どくどくとおちんちんから何かが零れ落ちていっていた。
「ハァ…ハァ…」
ほんの少しだけ痛みが引いて息ができるようになった途端、
おちんちんにものすごく熱いものがあてられた。
「グワアアアアアアア!」
ジュワッ!という音と共に焼け焦げたにおいがした。
痛い!痛いよ!あああ…。
こうして、子孫を残せないように少年たちは去勢刑を受けた。
刑の執行の後は三日ほど高熱にうなされるが、
絞首台からは降りることができず、寝かせてはもらえるものの、
両手足は鎖に縛られたままで、常に聴衆の好奇の的となった。
熱が引き、フラフラと立てるようになるとまた横一列に並ばされ、
ワンピースの裾をたくし上げた格好で一日中いることを強制された。
少年たちの背後には切り取られた性器が高々と飾られていて、
広場の聴衆からは性器のなくなった少年たちの股間が丸見えだった。
刑の執行以降、少年たちに与えられる一日一回の食事には媚薬が入っていた。
性器が無くなっても、媚薬を摂取すれば性欲が生まれる。
しかし、その解消方法は奪われてしまっている。
少年たちは沸き起こる性欲に耐えながら股間をさらし続ける。
この後、少年たちは娼館へと連れて行かれるのだが、
そこでフェラチオとアナルセックスをみっちり仕込まれることになる。
最大限に勃起した状態で性器をもぎ取られても、
根元には微かに性感帯が残っているのだが、
アナルセックスはそれを刺激する唯一の方法であるため、
少年たちは進んでアナルセックスを受けるようになる。
とはいえ、常人であるならペニスに布が触れた程度の快感しか得られないので
行くことなど到底できずに、もだえ苦しむだけなのだが。
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拷問

最高すぎる

  • 2017⁄11⁄25(Sat)
  • 22:40

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