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  • 2014⁄02⁄20(Thu)
  • 00:33

全裸の少年 (グロ

全裸の少年がテーブルの上に乗り、目の前で蹲踞の姿勢で性器を晒す。
そして白い皿を性器の下にあてがい、
「どうぞ、食べてください。きっと、とても痛いけど、…がまんします」
という。
躊躇していると、股間の下に皿を敷くようなかたちでそのままテーブルにすわり、自分でフォークとナイフを取り上げると、フォークを立ててペニスの上に立て、ナイフを根元にあてがった。
「…ここから先は、お客様が、やってください…」
細く白い手から食器を受け取ると、少年は後ろに手をついて深呼吸をした。冷たいナイフとフォークをあてがわれ、ペニスはむくむくとふくらみを増していく。
ナイフを滑らせ、先端のギザギザまで走らせるとその感触に身を引き締め、覚悟を決めたかのようにくちびるを噛んだ。
付き立てたフォークに力を入れる。
「……!」
少年の身体がぴくっと動いた。だが、ぷよぷよとした少年のペニスは簡単には突き刺せない。それでもフォークの先端は僅かに肉に食い込み、内出血し始めた様子がうかがえた。ぷちっ、ぷちっ…
包皮に傷が付き、血が滲み出した。
ナイフを握る手にも力を入れた。はじめは刃の腹で左右に引く。しかし、そんなことでは切れない。
「あの…、だいじょうぶです。ぼくの、命をかけた料理です。ちゃんと、食べてください…」
少年1人から1本しかとれない貴重な食材。そしてそれを食されたら以後、少年は二度と性交はできない。まさに、一生を尽くしての最高の少年料理だ。
彼の声に応えるように、ナイフの先端を小刻みに、強い力を入れて動かした。
「ぐぅ…っ!」
ナイフは少しずつ、しかし確実に、少年の、少年たる部分にめり込んでいった。
白い皿はみるみるうちに真っ赤なソースがあふれていく。少年は後ろについているうちの左手をあげると、今、まさに切り込んでいるナイフの手前に持っていき、下腹部のやわらかい肉をつまみあげた。
皿から視線をあげ、少年の顔を覗くと、彼はしぼりだすような声でこう言った。
「こうしないと…、出欠多量で、ぼく、死んじゃうよ…」
実際、少年の股間からは洪水のように真紅のソースが流れ出ていた。
「…だい…じょうぶ…、自分で止血してるから…」あらためてその部位に目をやり、更に切り進む。ナイフとは言え、鋭利な刃物ではなくギザギザの先端でノコギリ引きをしているのだ。少年はこれまでに味わったことのないような痛みを感じているだろうし、切断面はズタズタで、おそらく手術での接合はもはや無理だろう。
中ほどまで刃が埋没したころ、コリッという感触があった。尿道に到達したのだ。その時、止血のために抓んでいた少年の指が緩んだ。
びゅくっと勢い良く吹き出す鮮血の中に、明らかに異なる色の液体が混じっているのが見えた。それは今さっきまで、少年の本体と繋がっていた尿道から噴射されていた。血液とは違い、びゅるっ、びゅるっと、波のある吹き出し方をしている。性器が切断され、これから食べられようとしている、自分の置かれたアブノーマルでありながらも性的な状況に、彼は人生最後の射精をしたのだった。
ひとしきり白いものを出すと、少年は再び指の力を強め、切断面を抓んだ。
「もう…だいじょうぶです…」
そしてナイフの刃はいよいよ、裏側の皮を残すのみのところまで進んだ。チキンの薄皮のようなぐにぐにした柔らかい裏皮のみで少年本体と繋がっている幼い性器。
それを見て、ふと我に返り、
「ごめん、もうやめよう」
と言った。しかし少年は叫んで怒った。
「ここまで切って、ぼくが助かると思ってるの!? 必死なんだよ!? ぼくが一生を尽くして、本当に一生を尽くした食事なのに、そのぼくの一生をむだにするのっ!?」
確かにそうだ。この子は自分のために、これからの人生を台無しにしてでも最高のディナーを提供してくれたのだ。
皿の底に押し付けるようにナイフを押し、ついにペニスは、完全に少年の身体から切り離された。ギリギリと刃の切り進む激痛の感触が薄らいだのを感じ取り、少年は
「もう…終わった…?」
と聞いてきた。答えてやると彼はさきほどまで痛みを堪えるために必死に瞑っていた目をゆっくり開き、自分の股間に視線を落とした。
皿の上には紅白のスープが盛られ、その中にはほんの数分前まで自分の股間に生えていたペニスがしんぼんだ状態でフォークが刺さり、泳いでいた。
本当に切られちゃったんだ…。
少年は思った。ものすごく寂しいような気持ちがする。それでも、その皿の上に盛られた、身を賭した料理は、信じたくはないのに、とても美味しそうにさえ見えた。「じゃあ、まだ味の変わらないうちに、召し上がってください…」
フォークに刺さったまだ活きの良いペニスに、皿いっぱいに盛られた液体をあえてから取り出した。
少年は、それが口に運ばれる様子をじっと見ている。その視線に気付き、こう聞いた。
「きみも…、…食べる…?」
彼が人生の全てを費やした料理を、自分一人でたいらげてしまうなんて罰当たりだ。そもそも、このペニスはもともとこの少年のもの。彼だって、自分のペニスがどんな味なのかは知らない。
少年は瞳に涙を浮かべて、顔をくちゃくちゃにしながらうなずいた。あらためてペニスを皿にしずめると、もう一度ナイフを握り、縦切りにした。こうすればこの子と同じ部分を均等にわけることができる。先端部分の亀頭も、根元の茎も。
「まずは、きみから食べてくれないかな。折角のきみの料理なんだし」
切り裂いた片方にフォークを突き刺し、少年に差し出した。少年は身を少し立て直すと、後ろにしていた右手を出してそれを受け取った。左手はまだ止血のために股間をおさえたままだ。
しばらくその自分の片割れを見詰めていた少年だったが、ゆっくりと自分の口元にそれを運んでいった。開かれる少年のくちびる。そしてその中へと、肉片は入っていった。口の中に広がる生臭い鉄の味。そして、くにくにっとした食感のそれ。時間を掛けて噛み締め、自分の性器の味を確かめる。
これが…ぼくの味なんだ…。
今ある自分の状況が信じられない。それでも実際、自分はこの食卓にのぼり、目の前のこの人に性器を突き出して切り落とされ、そしてそれが自分の口の中にある。
クラスの誰も、こんな経験はしていないだろうし、これからもすることはないはずだ。友達の中にはフェラチオの経験のある者もいたが、まさか自分のペニスの味を知る者はいないだろうし、まして、切り落として食したのは絶対にいない。噛むごとに、海綿体に浸透していた汁が溢れだし、口の中を赤く染める。
こんなふうに縦に切って、こんなふうに噛んじゃったら、ぐちゃぐちゃになって、もう絶対に治すことなんてできないよね…。
そう改めて思い、そしてそれを飲み込んだ。
喉を通り、胃袋の中へと潜ってゆく感覚が、いつもよりも強烈に感じる。こんなにも飲み下すことが強く感じるなんて初めてのことだ。
一呼吸を置いて少年はフォークを返してきた。フォークを受け取ると、残されたもう一方の片割れを突き刺して皿のスープからすくい上げる。
自分にしてもこんなものを見るのは初めてだ。滅多にない機会であるし、切り裂いた面をよく見てみることにした。
体液にまみれてはいるものの、慎重に縦に切ったので、きれいに尿道にそって切断されていることがわかる。解剖図解などでペニスの輪切りは見たことがあるが、これは実物、しかも年端のいかない少年のものだ。しかも解剖するべくしたしたものではないので切断面はきれいではない。だからそうした解剖図とは違って、鮮明にその内部の様子を見ることはできない。だがそれでも、しぼんではいるものの、どこが静脈であり、どこが海面体なのかは窺い知ることができる。この一つ一つに、さっきまで少年の血液が流れていたのだ。ひとしきり人体解剖標本のそれを眺め、自分も少年がしたのと同じようにそれを口へと運んでいった。
今見たものはたぶん、一生忘れることはないだろう。そしてそれは、少年にとっても本望なはずだ。自らの一生との代価として用意したこの食卓を忘れるなんて、そんな奴はとんでもない。
少年自身の味を噛み締め、そしてその味も絶対に忘れることが無いように心に刻み、飲み込んだ。
これは間違い無く、おいしい。それはそうだ。年端のいかない少年が、我が身を掛けた料理がまずいわけがない。フェラチオでペニスを味わうなどよりも、ずっと、ずっと。
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