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  • 2015⁄08⁄18(Tue)
  • 23:12

部活指南

第一志望の高校に合格したんだって? おめでとう。だけど、それほ

ど嬉しそうでないのは何故だい? ふーん、部活のことか! 知って

るんだな、部活のいじめを! それが性的なものだと聞いて、それで

心配をしてるんだ。喜んで部活に入ったのに、そこで解剖されちゃう

なんて冗談じゃないよな。それも、どんな上級生にヤラレルか分から

ない。多分、見も知らない、それも凄くゴツクて嫌な奴に・・・大勢

の前で姦られるちゃうなんて! 

それで、同じ中学の先輩に聞いたんだろ? 「ね、本当ですか? 部

活に入ると上級生にマッパにされて、体中を弄くりまわされるって。

それで、最後はみんなの見てる中で射精までさせられるとか?」なん

てさ。

やっぱり聞いたんだ。それで「さあ、知らないなぁ。少なくとも俺は

サレタこと、無いぜ」なんて言われて、それを「他の奴はヤラレタけ

ど、幸いにも俺はヤラレなかった」と解釈してビビッタって訳だ。そ

う、その通り。君の解釈は正しい。本当にそんな風習が無いなら、

「そんな馬鹿な事がある訳ない」って答えるものな。

えっ、その先輩って君が入る高校の人? じゃ、間違いない。君も部

活で絶対に脱がされるな。んで、7〜8割の確立で公開オナニーをさ

せられれて、多分・・・いや、そこまでいけば絶対、上級生の手でも

イカサレルのを覚悟しなくちゃ。

なら、何ではっきりと言ってくれなかったのかって? 無理言うな。

自分を頼ってきた後輩に「そんな事、絶対にない」って、嘘をつきと

おすのは気が引ける。かと言って、「よく知ってるな。そりゃ、高校

の部活にぁ付き物だ。・・・うちだって・・・」なんて言ってみろ。

それって、自分がヤラレタのを公表するのと同じじゃないか! 自分

がそんな恥ずい目に合わされたなんて口にしたくないのは当然だ。か

つては君達後輩に君臨した、先輩としての自負とか威厳があるしな。

更に、もし、その様子を根掘り葉掘り聞かれでもしたら、それは、後

輩に自分のすっ裸を晒すようなものだろ? 

それと、はっきり言えない理由はもう一つある。それは伝統になって

るからさ。ずっと前の卒業生だって同じ。いくら大先輩だって必ず一

年生の時があった筈だ。だから、そんな習慣があるのを肯定したら、

剛速球で鳴らしているルーキーのピッチャーが高校の野球部で球拾い

をしていた頃とか、オリンピックの体操や水泳で活躍した格好良い若

手選手が荷物運びをさせられていた1年生の時、上級生にすっ裸にさ

れて解剖をされ、真っ赤になって白濁の液を吐き出した事がバレちゃ

うじゃないか・・・。

な、迂闊にしゃべれないだろ? 先輩の名誉は守らにゃならんのだ。

武士は相身互い。やがては自分も功なり名を遂げて、守ってもらう立

場になるかも知れないしな!

そりゃ、君が入学してどこかの部に入ったらすぐにバレルってくらい

、その先輩は百も承知してる。でも、それでも構わないんだ。事実が

分かったって事は・・・君もその洗礼を受けちゃったって事だろ?そ

れでも「何で本当のことを言ってくれなかったんだ」って文句を言い

に行く勇気が君にある? 「ふ〜ん。で、いつ、どこで解剖された? 

何人くらいに観られた? ヤラレタのは全部で何人で、お前は何番目

だった? ズボンとパンツを脱がされただけ? それともマッパ? 

誰に揉まれたの? 気持ち良かった? すぐに勃っちゃったんだろ? 

どんな声で喘いだ? 何分くらいでイッチャッた? どのくらいの量

デタ?何回イカサレた? そうか、イク時の顔、みんなに観られちゃ

ったんだ!」なんて逆襲されるかも知れないのに。

でも、これは一種の男の通過儀礼さ。そう深刻に考える事はない。ま

、経験するまではちょっと不安だけどな。・・・仕方ない、俺の経験

を話してやろう。予備知識があるだけで、けっこう楽になるかも! 

でも、ここだけの話だぜ。これがルール違反なの、もう分かってるだ

ろ?
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高校生体験談
  • 2015⁄08⁄18(Tue)
  • 23:11

ゲッツ! アスリート

「新入生諸君 入学おめでとう。 有意義な高校生活を送ろう。そ

 の為には我々のぉー・・・」

新3年生で応援団の部長になった哀山翔は必死だった。新入生を2人

以上獲得しないと応援団部は廃部。規定では7人以上の部員が居ない

とクラブとして存続出来ない。なのに、いまの部員は3年が3人に2

年が2人の計5人。

もし廃部になったら部を引き継いだ自分は、卒業した代々の先輩から

如何に非難されるだろう。伝統ある応援が途切れてしまうのに加え、

卒業してからも部に顔を出しに来る程の先輩達の密かな・・・他では

得られない快楽である楽しみを奪う事になるのだ。

それは自分とて同じ。応援団部に入って識らされた・・・その時は恥

ずかしくて辛いだけだったけど、・・・今となってはそれが何よりの

楽しみになって秘事なのだ。部を潰すということは、自からその楽し

みを放棄する事を意味する。何が何でも・・・たとえ騙したって新入

部員を!

故に、ここが踏んばり時だ!と気負っているのだが、講堂から校門に

続く通路はもちろん、校門から私鉄の駅に続く桜並木まで勧誘の看板

に埋め尽くされ、勧誘員がズラリと並んでいる。

よって、入学式場である講堂を出て来る新入生達は、応援団部等には

見向きもしない。ダサイのか? コワイと言うイメージ先行が問題な

のだろう。部の名前を言っただけで逃げてしまう。

翔が『入れば俺と同じように楽しい性生活を味わえるにのに!』と溜

息を漏らしたその時、講堂から出て来た2人連れが目に入った。

 

「忍・・お前はやっぱ、陸上?」

「俺? 決まってんじゃん」

躊躇無く陸上部入りを宣言した坂下忍は、もう1人の志垣次郎と同じ

中学出身。2人は大の仲良しだった。

「で、次郎は?」

「俺? どうしようかなぁ」

「中学ん時みたいに帰宅部なんかは駄目だぞ。部活こそ最高の思い出

 になるんだってさ」

「んーん。忍は中学記録持ってる選手だから・・・」

「お前はナマケモノなだけなんだよ。中1の時は俺より早かったくせ

 に!」

しきりに志垣次郎を説得する坂下忍は身長が170で体重は65とアスリ

ートには理想体形。一方の坂下次郎は志垣が指摘したように中学2年の

時に部活を止めていた為、身長は変わらないが体重はやや多く、やや膨

っくらした感じが否めない。顔つきが坂下忍より柔らかいのも生まれつ

きの童顔に依るものだけではなかろう。続けていれば2人に殆ど差は無

かっただろうに!

「ねえ君達。今週の土曜日に焼肉パーティーするから来ない? 放課後

 で場所は体育館裏。会費は無料だよ。・・・どう?」

翔はここぞとばかりに声を掛けた。2人は応援団の旗を見ても逃げ出さ

なかったのだ。

「あ、あの・・・俺、陸上に決めてるっすから」

「あっ、そう! じゃ、こっちの君は?・・・そんな警戒すんなよ、無

 理に入れ! なんて言わないから。ただ、俺達の練習風景を見て欲し

 くってさ。その後でお礼に焼肉をご馳走するだけなんだ。食べ放題だ

 ぞ」

「入らなくっても良いんですか?」

「うーん・・・そりゃ、入って欲しいけど。実は、今年の新入部員が2

 人居ないと廃部・・・部員が足りないと規定でな。だから、真面目な

 練習を見てもらったら入部してくれるかもって」

 
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高校生体験談
  • 2015⁄08⁄18(Tue)
  • 23:02

健吾

「○月×日、夜の11時過ぎに○△公園の南広場の奥にあるトイレ

 の男性用個室の一番奥でセーラー服を着て待ってます。ラッシュ

 吸って、眠剤もちょっと飲んでいる淫乱野郎ですから、構わずに

 犯っちゃって下さいね。まってま〜す! 」

ハッテン場として名高い公園の名前を、同じくその筋では有名な掲

示板にカキコした後で、幸雄は一つ溜息をもらす。もちろん自分が

不特定多数の連中に尻を解放するつもりは無い。

あと30分程で訪ねてくる恋敵を罠にはめる為のカキコなのだ。岬

幸雄は今年高2年生に成る、彼の恋人は一つ年上で、同じバスケッ

ト部に所属する高山健吾だった。

幸雄の方からコクった二人は、つい最近までラブラブで、彼はこの

素晴らしい関係が未来永劫に続くものだと思い込んでいた。しかし

、遠山稔の出現が、彼と健吾の中に微妙な亀裂を生み出している。

稔は彼と同じ高校2年生で、所属はハンドボール部なのに、あろう

ことか、バレンタインデーに健吾にコクって来たそうなのだ。

最初は健吾も笑っていたが、最近、二人だけで港へデートに出かけ

た事を、幸雄は他の友人から聞かされて逆上した。怒りにまかせて

健吾を問い詰めたが、最初はノラリクラリとはぐらかされてしまい

、最後には躯を使って黙らされてしまった。

「アイツとは何でもないよ、好きなのはお前だけさ」

たくましい健吾にアヌスを貫かれたままで、こんな風に囁かれてし

まっては、幸雄も黙って頷くしか無い。しかし、積極的な稔は、そ

んな幸雄の嫉妬を煽る様に健吾にまとわり付いて離れない。我慢が

限界に達した彼は、健吾抜きで稔を呼び出し問い質したが・・・ 

「なにさ。健吾はキミだけのモノじゃ無いでしょう? それに、ア

 ンタがしっつこいって言って、迷惑そうにしていたよ」

などと言われて、あわや掴み掛かってしまいそうに成ったものだ。

最近は健吾が彼を避けているフシもあり、幸雄は完全に見境を失っ

ている。

(ふん・・・ 見ていろよ、稔の奴め。お前なんかに健吾は渡さな

 いからな! )

健吾と別れ話が出たとの嘘を口実にして、幸雄は自分の下宿に稔を

呼び出していた。約束通りに獲物は彼のアパートにやってくる。

「健吾と別れるんだって? うん、そうしなよ。彼もいい加減にキ

 ミには飽き飽きだって言ってたからね」

下手に出て嘘の相談する幸雄に向って、勝ち誇った稔は嬉しそうに

言い放つ。

「別れたく無いんだ。なあ、君からもとりなしてくれないか? 」

しおらしい幸雄の台詞に稔は勝利を実感して、何の疑いも無く、も

てなしのコーヒーに口を付けた。

「うわぁ・・・ 苦い・・・ 」

稔の言葉に、一瞬幸雄は青ざめた。しかし、罠の入り口にいる獲物

は、平然と砂糖を継ぎ足してから、改めてコーヒーで咽を潤す。

(よし、飲め飲め、全部飲んじゃえ! )

悪魔に心を売り渡した幸雄の前で、思惑通りに稔はコーヒーを飲み

干してしまった。

 

「あれ? なんだか・・・ へんだなぁ・・・ 」

コーヒーの飲み終わって5分もすると、稔は躯をユラユラと揺すり

はじめる。その様子を見て幸雄は立ち上がり、戸棚に仕舞っておい

たビニールの袋を取り出した。

 
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高校生体験談
  • 2015⁄08⁄18(Tue)
  • 22:54

映画館で

俺はこの高校では一応番挌と見られる不良だった、格好もそれ

なりに突っ張っていたし、喧嘩も強かったから仲間からも一目

置かれていた。先生連中は俺の事を目の敵にしていたんだ。

校内の不良連中の親玉に祭り上げられていた俺は、そのポジシ

ョンを気にいっていたから、快適な学校生活を過ごしていた、

そう、あの日までは・・・

週末の夜に、俺は気が向くと取り巻きの仲間をまいて、フラリ

と隣街の映画館に足を運んでいた。そこで、俺は人知れず密か

な楽しみに耽るのだ。いつもの成人映画館へはいると、俺の瞳

は潤み、股間は何もしなくてもボッキ状態に成る。実は俺は子

供の頃に近所の工員に強姦されて、1年以上も、あのクソ野郎

の稚児として過ごした過去があった。幸い奴は短小包茎野郎だ

ったからから尻穴が激しく傷付く事はなかったが、少年期に1

年近くも変態的な行為に晒されれば、立派なアヌスボーイの出

来上がりだ。工員野郎が別の餓鬼に対する強制猥褻で逮捕され

てから、俺はこの秘密を心の隅に押し込めようとしたが、身体

が言う事を聞かない。何時の間にか男に抱かれる事に慣れた身

体が疼いてしょうがないから最初の内は俺は荒れた。中坊の時

には毎日が喧嘩三昧で、ガンとつけたの、つけられたの下らな

い理由で人を殴り倒して名前を売っていた。

ある日、目にした通信販売のカタログでアヌスサイズのバイブ

を購入した俺は、毎晩の様にローションを塗ったケツ穴にバイ

ブを突っ込んみながら自慰に耽る様に成る。気っ風の良さと整

った顔立から言い寄る女は多いが、セックス自体がつまらない

。女を責めている最中に、何度もバイブで尻を責めて欲しいと

言いそうになるが、この秘密が他人にばれるのを恐れた俺は、

結局1度も願望を口にする事は無かった。

そんな俺だから、隣街の映画館が同性愛者の巣窟だと聞かされ

て黙っていられる分けは無く、人目を避けてイソイソと通い始

めてしまったのだ。ここは俺にとってはパラダイスだ。最初に

映画館を訪れたときも、うす暗い座席に付くと数分で中年の男

が隣に腰掛けて来た。しばらく俺の様子を伺っていた男はおず

おずと太股に触れてきて撫で回す。俺は不意に男の手首を掴む

と、そのままズボン越しにおっ立った自分のチ◯ポに押し付け

てやった。最初は驚いた様子の男だったけれど、すぐに俺の期

待を理解してズボン越しにチ◯ポを擦り始めてくれた。

しばらく俺の股間を弄んでいた男が耳元で

「なあ、キミ、舐めたいか? それとも、舐められたいか? 」

と囁いて来たから、俺は正直に舐めたいと答えた。あの短小の

鬼畜工員野郎へ奉仕した頃の思い出が蘇り、俺は陶然と成りな

がら座席を離れて、窮屈な姿勢で男の股間に顔を埋める。スラ

ックスのジッパーを降して男の一物を取り出した俺は期待で瞳

を濡らして、心臓は飛び出しそうな程に脈打っていた。あの糞

工員野郎とは比べ物に成らない大きなチ◯ポを前にして、俺は

堪らずしゃぶりついてしまった。
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高校生体験談
  • 2015⁄08⁄18(Tue)
  • 00:13

学生寮でイジメられ、男の無毛チンコを無理やり握らされて、ホモカップルにさせられた・・・学生寮でイジメられ、男の無毛チンコを無理やり握らされて、ホモカップルにさせられた・・・

学生寮に住むことになったのは初夏の頃

見知らぬ土地で、ぼくは不安でいっぱいとともに、
人生初の学 生寮に入ることに
胸を高鳴らしていた。

朝、学生寮につくと、
窓口のところにいたおじちゃんがぼくの
名前をチェックした。

「俊哉くんね。ここの寮のルールは、聞いとる?」

「えーと、はい。だいたい」

ぼくはなんとなく頷いた。

確か夜、8時以降は外出禁止だった

っけ?

結構厳しいのかな?

他のとこはわかんないから
比べようがない んだけど。

「んまー。時期になれるで」

おじちゃんがのんびり笑ってくれたので、
ぼくもちょっとだけ だけど緊張を解けた。

男子学生寮ってのは予想以上に、
汚いもので、さらに小さい。

食堂、ちょっとした遊び場、
いろんな部屋を見ているうちに、
何度もぼくは家に帰りたいと思った。

2階の03・・・。

おじちゃんからもらった紙を見て、
ぼくは203と書かれた扉を

ノックした。

相部屋と聞いていたけど、
返事はない。

もう一度ノックしたけ ど返事は無いので、
鍵をかかっていないのを確認して、
ドアを そっと開けた。

小汚い部屋に、テーブル、
テレビ、二段ベッドがあった。

二段ベッドの上の布団が
ぐちゃぐちゃだ。

もう一人がここで寝ているんだろう。

歩くスペースはほとんどないのに、
テーブルが真ん中に置かれ ていて、
異様に邪魔。

その上に、汁だけ入った
カップ麺が置かれていた。
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高校生体験談
  • 2015⁄04⁄29(Wed)
  • 22:42

犬猿の仲?

俺は澤田明宏(サワダアキヒロ)、□□高校に通う現在一年生。だから来年は二年生になる。
 俺には幼稚園から幼馴染の友人?がいる。そいつの名前も、なぜ友人ハテナなのかも、後々説明できたら――というか、書くうちにそいつの人間性なんかからわかってくると思う。
 皆高校くらいなら幼稚園からずっと幼馴染の友人というのは普通にいると思う。ていうか俺にもそいつ以外に幼稚園からの幼馴染は何人もいる。今でも楽しく遊んでいる親しい友達もいれば、顔見知り程度で特に話したこともないような人もいる。けど高校に入って、同じ高校で幼稚園からの幼馴染といえば、とうとうそいつ一人になってしまったのだ。
 ……この一年、本当にいろいろあった。思い出すだけでも頭が痛くなってため息が漏れる……それを今から話していきたいと思う。
 前説としてあとひとつ。そいつとは家もそんなに離れておらず、幼稚園から仲が良かった(あのころは仲がよかった)のもあって、もう今では家族ぐるみの付き合いになっていることも念頭に置いておいてほしい。
 それではようやく本文へ……

 俺は□□高校へ通うため試験を受けた。公立高校で男女共学のどこにでもある高校。でも高校のレベルとしては結構上で、誰しもが入れるとは限らない、その都道府県では結構知られた高校である。
 俺のほかにも同じ中学校から受験をしている人もいた。たしか5、6人いたと思う。
 今日はいよいよその高校に行って、試験結果を見に行く日。発表は正午からだったので俺はそれまで熟睡していた。
 そして11時ごろになると突然携帯が鳴り出した。
 俺はその大音量の呼び出し音で目が覚めた。手探りで枕もとの携帯を探すと、通話ボタンを押して耳に当てた。眠気調子のまま電話に出た。
「……もしもし」
「アキ?今何時だと思ってんの?11時回ってるよ!?」
「え?あ、そう……」
 そいつからの電話だった。いわゆるお目覚め電話ってやつだ。昨日頼んでおいた。けど俺の頭はまだ起きてない。
 そしてそいつの言葉をどんどん理解していくと、事態が緊急を要するものだと理解してきて、眠気も吹っ飛んで時計を見た。すると時計は11時30分を指そうとしているところで、30分近くも遅刻していることに気づいた。
 俺は布団からとび出して、携帯を肩に挟みながら着替え始めた。
「なんでもっと早くに電話くれなかったの!」
「え、ごめん……っていうか自分の寝坊を俺に押し付けるなよ!」
「でもおまえ、30分も待ってたわけだろ!もっと早くに電話してこいよ!」
 俺は機用にズボンを脱いで、中学の制服のズボンに履き替えた。そう、そいつと試験結果を見に行く約束をしていたのだ。11時に待ち合わせ場所でおちあう約束をしていた。
「ごめん」
 そいつが素直に謝るから俺が真の悪になってしまう。
「悪かったよ。俺が悪い。すぐに行くからもうちょっと待ってて」
「うん」
 そう言うと電話を切って上を脱いで制服に着替えると、携帯をポケットに突っ込みカバンを持って自分の部屋を出た。俺の家は普通の一軒家で二階建ての家だったから、階段をどたどたとおり、そのまま玄関に向かった。母さんがその騒々しい階段を降りる音で、リビングから声をかけてくる。
「明宏ー、朝ごはんはー?」
「食べてる時間ないっ!」
 それだけを言うとあわただしく家をとび出した。
 そしてすぐさまそいつとの待ち合わせ場所に急いだ。

 その高校までは電車で通うことになる。初めての電車通いだ。
 電車で五駅行ったところで下車して、5分ほど歩くとその高校に着く。
 登校時間はざっと50分程度だった。
 高校の正門に着くと、すでにたくさんの人でごった返していた。女の子がきゃあきゃあわめく音やらいろんな音がして、ずいぶん盛り上がっているようだった。
「すごい騒ぎだね」
 俺の隣にいるそいつが言った。
「あ、ああ」
 俺はあまりの騒ぎに圧巻させられた。
「とにかく結果を見に行こうよ」
 俺はうなずいて正門をくぐり、試験結果が掲示してあるエリアに向かった。
 試験結果は二階建ての校舎から垂らす形で発表されていて、人の波をかきわけながら番号が見える位置まで向かった。
 そして、見上げて、自分の番号があるかどうかを探した。
 試験は自信があった。たぶん受かっていると思うのだが、さすがに緊張した。
 そして1桁目が自分と同じ桁のところにたどり着き、そのまま視線を落とすと、2桁目が一緒になって、最後には……3桁目も同じ番号を見つけた!
「……受かった……」
 感動というよりむしろ、ほっとしたというか、無感情になったというか、喜びは遅れて感じるものだった。
 ふと我に返り、隣のそいつを見た。するとそいつも俺を見返してきて、親指を立てて軽く微笑んだ。そいつも合格したらしかった。
 結局、俺の中学校からは6人中、5人が合格した。そのうちの2人は俺たちで、あとの3人は女子生徒だった。

 そしていよいよ□□高校での高校生活がはじまる。
 思い出すだけでため息が漏れるような高校生活が……
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高校生体験談
  • 2015⁄04⁄29(Wed)
  • 22:37

学校のシャワー

ある夏の土曜の事です。
高校の体育の教師になって二年目の俺は、今日も朝から顧問をしている水泳部の練習を指導して、終わったあと体育教官室へ向かった。競パンに上はジャージを着て仕事をしていると、生徒が一人やってきた。野球部のキャプテンの高橋だった。高橋は身長は170ちょっとで俺とあまり変わらず、ユニフォームを来てても良い体というのがわかる。坊主というのもあり、少し気になっていた。
「失礼します。」
「ん?どうしたんだ高橋、もう練習はとっくに終わってるだろ?」野球部は水泳部とは練習の時間帯が早いことをしっていたので尋ねると、
「あ、ちょっと練習後に一人で自主練やってたんです。それでそろそろ終わろうと思って用具室の鍵を返しに来ました。」
「おお、そうか。鍵はそこに置いといてくれ。」
「はい。」
高橋が鍵を置いて帰ろうとするときに、
「お前そんなに汚れて汗かいてたら着替えれないだろ?水泳部のシャワー使っていけよ。俺もちょうど浴びようと思ってたから。」
というと、高橋はちょっと戸惑っていたが、「…じゃあ、使わせてもらいます。」
「よし、じゃあ着替え持ってシャワー室に来い。場所わかるよな?」
「はい。」
高橋が出ていったあと、俺は内心喜びながらシャワー室の鍵とタオルを手に、教官室をでた。
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高校生体験談
  • 2014⁄12⁄11(Thu)
  • 00:20

はじめまして。俺は今高一で、中学生になる弟がいます。俺はノンケだけど、弟のことはすごく好きです。
 弟のタイチは顔がすごく可愛くて、小学校の六年間サッカー部に入っているので体中が引き締まっています。全身も褐色に日焼けしていて、タイチはすごくモテました。そのくせタイチはまだ恋愛とかに興味が無くて、純真で無垢なまま育ってきました。
 俺は、この弟がエロ過ぎて困っています。顔も可愛くて声変わりもしてなくて、チン毛も全く生えていない弟が、俺は大好きでした。彼女はほしいけど、弟とエロいことをするのもすごく興奮します。弟で抜いたことも、数え切れないくらいあります。

 タイチにオナニーを教えた時のことを書きます。
 俺が中一で、タイチが小三の時でした。俺と弟の部屋は分かれていたのですが、ある朝早くに弟が部屋に入ってきて、無理矢理起こされました。俺も弟も夏場はトランクス一枚で過ごすのですが、弟の股間を見ると、大きなテントがそそり立っていました。タイチは、「これ見て! すごい~?」と嬉しそうに勃起したチンコを突き出してきました。実は、こういうことはそれまでに何度かあって、そのたびに俺は「汚いもの見せるな」と弟を追い返していたのですが、その時の俺は妙に弟に興奮しました。俺はその頃にはオナニーも覚えていたので、タイチのチンコをしこってみようと思いました。
 俺は「おお、すげー」と言いながら、タイチの勃起したチンコを、トランクスの上から軽く揉みました。触ると、タイチのチンコが勝手にグググッと反り返りました。真っ直ぐな棒のような形で、すごく硬かったです。弟は「お兄ちゃん、気持ちいい!」と嬉しそうに言いました。そのまま俺の膝の上に真正面に乗ってきて、くっついて甘えてきました。俺は弟がすごく可愛くなって、思わず抱き締めてしまいました。お互いに裸のまま抱き合うのはすごく興奮しました。俺は片手で弟の全身を撫で回しながら、弟のチンコを触り続けました。うちには母親がいないので、俺がタイチの母親代わりになっていることもあったので、タイチはよく俺に甘えてきます。だから、俺が抱き締めても不思議がらずに、ますます嬉しそうにくっついて甘えてきました。
 「お兄ちゃん、おしっこ出そう…」と、タイチが呟きました。俺は仕上げに、手のひら全体でタイチのチンコを撫で回しました。その瞬間、タイチが大きく鼻息を漏らして、肩をビクッと震わせてイキました。タイチのチンコがびくびく動いて、それに合わせてつるつるの太ももが痙攣していました。タイチは射精はせずに、チンコも依然として硬いままでした。しばらくエロい顔のままビクビク痙攣していましたが、いきなりキラキラした目で顔を上げて、「もう一回して!!」と言いました。その時には俺のチンコもギンギンだったのですが、恥ずかしかったので必死に隠していました。

 俺はタイチを膝から下ろして、「自分でやってごらん」と言いました。タイチはベッドから離れて、にこにこしながら俺の方を向いて立ちました。イったばかりなのに、弟のチンコはさっきよりも大きくギンギンになっていました。俺は「トランクス脱いで、直接いじってみー」と指示しました。タイチは恥ずかしがらずにトランクスを脱ぎ捨てて、勃起したチンコを触りました。「指を輪っかにしたら気持ちいいよ」と言うと、言われた通りにしました。タイチはぴんと背筋を伸ばして、両足をピッタリと閉じて、高速で右手を動かしました。目が血走って、口から涎を垂らしていました。徐々に腰が波打ってきて、喘ぎ声を出し始めました。俺は、オナニーに夢中になっている弟の全身を観察しました。引き締まった腹筋が上下に動いて、アバラがエロかったです。真っ赤になったほっぺに、女の子みたいな顔が可愛かったです。
 俺は興奮しまくって、「もう片方の手で、腹とか乳首とか撫でまくれ」と言いました。タイチは左手で自分の胸から腹までをいやらしく撫でました。しばらくして、タイチの腰が一気に「く」の字に曲がって、膝を突いてへたり込みました。タイチは初めてのオナニーに取り付かれたようで、「すごーい…」と感想を漏らしていました。弟のチンコを見ると、さすがに萎えていました。もちろん、射精もなかったです。

 その後、俺はオナニーと射精のことを弟に教えてやりました。弟はにこにこしていましたが、ちゃんと聞いていませんでした。部屋から出て行く時に、「お兄ちゃん、またしようね♪」と言って、自分の股間をぽんぽん叩きました。弟が部屋を出てすぐにオナニーしました。
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高校生体験談
  • 2014⁄12⁄11(Thu)
  • 00:17

だいすき……

ボクは16才高校一年生。ハッキリ言って自分の容姿にずっとコンプレックスを持っていました。学校の友達はもう足や脇に毛が生えていて、顔つきも男っぽいのに、ボクだけが、チビ(153㎝しかない)で、色が白くて女みたいだとよく言われます。イジメとまではいかないけど、しょっちゅう学校ではからかいのネタにされていました。
「お前って、ほんと女みたいだなぁ。ガクランよりセーラー服着ろよ」とか、
「その服、子供用じゃねぇの?」とか、みんなは軽いジョーダンで言っているつもりかもしれませんが、ボクはその度ショックを受けています。だからボクは、いつも自分のサイズとは全然合わないブカブカの服を着ています。周りから見れば、「あいついつもダラシナイ格好してる」と思われているかもしれません。そんなとき、今付き合っている彼氏、夏生(なつみ)くんが、ボクに言ったんです。
夏生「オマエ、そんな服着るな」
ボク「え?どうして?」
夏生「オマエ、自分がどんなふうに見えてるか気づいてないのか?」
あんまりハッキリとは言わない夏生くんに、ボクは苛立って聞き返しました。
ボク「どんなふうって、どう見えてるの?」
夏生「そんな肩とか丸見えにしてたら、変態に襲われるぞ」
夏生くんは元々口は悪いほうなのですが、ボクは夏生くんに叱られて、なぜかすごく嬉しかったんです。それ以前まででも、夏生くんとは一応付き合ってはいたのですが、特に何かをしたりするわけじゃなく、どっちかと言えば親友みたいなものでした。でも、このときから夏生くんとは正式に恋人となったんです。
夏生くんはボクより二つ年上の高校三年生で、すごく背が高く、学校でもモテてるらしいです。ボクは学校が違うから、夏生くんと同じ学校に通う友達からそんな話を聞くと、とても不安になります。正直、付き合っている今でも、夏生くんみたいな人が、どうしてボクなんかを選んでくれたのだろうと不思議でたまりません。何度か聞いたことがあるんですが、夏生くんは恥ずかしいのか言いたくないのか、すぐ話を逸らしてしまいます。
今現在、夏生くんはボクのベッドで寝ています。あっ、寝顔が可愛い(>_<)でもついさっきまでボクにしてたことを思い出すと、つねってやりたい……。ボクは今、おしりが痛くて動けないってのに、すぐ隣でグーグー寝てるんだから。あっっ、起きてしまいましたぁ~……。ほんとはもっとエッチな内容も書きたかったのに、スミマセンm(__)m
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高校生体験談
  • 2014⁄12⁄11(Thu)
  • 00:09

初めてのウリ

オレは今、もし学校いってれば高2。これは高1(155センチ童顔)のときの、初めてウリしたときの話。
ちょーど高1の一学期が終わるくらいにオレは学校をやめて、家にも帰んないで遊んでばっかいた。
でももちろん仕事なんてしてなかったから、遊んでばっかいたら金はなくなってく。
テキトーにそのへんの奴シメて金とるくらいでしか金は手に入んなかった。
それもだんだんめんどくさくなってったし、なにしろ仲間と分けんのもダルかった。
金回りのいい女を探すのもダルい。で、ウリで稼ぐ女とかどんだけ楽なんだよとか思ってたら、
自分もやればいいんだって思いついたんだ。オレはバイだし、どっちかっていえば男のほうが好きだし、
男とアナルなしのHなら数回したことある。中3のときサイトで出会ったタメ年の奴とは今もいい友達
。だからサイトは何件か知ってた。そん中でも写メつき掲示板に、
『オレにするフェラ2万。内容追加・変更・値下げはムリ』と書いた。
もっと長いけど。相場とかわかんないから、高いんだか安いんだかわかんないけど。
あの掲示板にこんなことかいてんのオレだけだったし。で、メールがくるくる。
でも関係ない内容とか『高い!』とか『ほかに何ができる?』ってメールばっかだったから、
フェラ2万って高いんだってなんとなく気付いた。でも一応2万で大丈夫な奴もいて
、そいつと話は進んだ。で、ついに交渉成立。新宿の東口の映画の看板の前で待ち合わせ。
やっぱまわりの目もあるから2丁目がよかったけど、オレも相手も2丁目に関してはまったく無知で、
どこにあるのかすらわかんないからさ。で、ついたらかけてってむこうは番号教えてくれたからかけたわけ。
そしたらそれらしきメガネかけた普通体系のおっさんが近くに電話でてさ。あーあれだって思って、
オレのほう向かせて、『こんにちはー』とか適当にお互い言ってから、『どうする?』って聞かれたから、
『とりあえず二人で歩いてて会話とか聞かれたくないから、ちょっと離れて電話しながら歩こー。
オレの後ろついてきて』って言って、そのまま二人で電話しながら歩きだした。つれていったのは東口からすぐのカラオケ。
ドンキー前にある東京カラオケ本舗ってやつ。前にそこに女といってヤった記憶があるからそこにした。
監視カメラないし、飲み物もセルフだから店員がいきなり入ってくることもないし。で、電話切ってエレベーターあがって、
店員にどう思われようがいいやって思いながら普通に『二人。一時間』っつって部屋まで案内してもらった。
廊下からマジで全然見えない部屋にあたった。ラッキー。部屋にふたりっきりになると、オレも少し緊張してきた。
『フェラ2万、前払いでお願いします』そう言うとおっさんは『あぁ、いいよ』とすぐに金をくれた。
てかすごい無愛想。無口っつーか態度わるいっつーか、笑顔とかまったくなし。
でもちゃんと金くれたからいっかって思って、とりあえずオレは早く終わらして帰りたいからさっさとやっちまうことにした。
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高校生体験談
  • 2014⁄12⁄11(Thu)
  • 00:08

中学生のおもちゃ

ぼくは高2です。今中学生達のおもちゃになっています。
きっかけは去年、ぼくが公衆トイレでオナニーしているところを中学生3人に見られたことです。本当は見られたと言うより誰かに見て欲しいと思ってオナニーしていました。
僕が公園のトイレでオナニーしていると中学生が何人かやってきました。そのうちの誰かが僕がオナっていることに気が付き、他の友達にも教えて離れたところからのぞき込んでいました。
僕が射精するとみんなクスクスと笑いました。そして僕がトイレを出て行こうとするとその子達が
「シコシコ」とか「気持ちよかった?」とか笑いながら言うのです。ぼくは「気持ちよかったよ」と言うと彼らは大笑いしました。
そしてその中のひとりが「変態がいるって警察に言っちゃうよ。」と言いました。僕はさすがにそれはやばいと思い、「それだけはやめて」と言いました。するとその子が「言うこと聞いたら内緒にしてあげる」と言いました。
ぼくが「分かった」と言うと、「まず、もう1回見てる前でオナニーして。」と言いました。ぼくは仕方ない、というふりをしながら本当は喜んでその子達につれられて障害者用の広いトイレに入りました。
まずズボンをおろしました。僕はこの時ブリーフをはいていたので、それを見た中学生が「ブリーフはいてやがる。しかも白。だせー。」と言いました。ぼくが「君たちはどんなパンツ?」と聞くと「トランクスだよ。ほら。」と言って1人がズボンを少しずらして黄色いトランクスのゴムの部分を見せてくれました。もう1人も同じように青いパンツを見せてくれました。だけどもう1人は見せてくれません。
他の子が「おまえも見せてやれよ」と言うといやがります。「おまえもしかしてブリーフ?」と言うと2人がかりで押さえつけズボンを脱がせようとしました。お尻を出すような感じでズボンをおろして見えたのは白のブリーフでした。
「お前もか。もしかしてオナニー知らないんじゃないの?」と言われブリーフの子は「知ってるよ。やったことあるよ。」とむきになって言いました。「じゃあさ、お前がこのお兄ちゃんのちんこしごいてやれよ。」と言いました。
ぼくはパンツを脱がされ、ブリーフの子がぼくのちんちんを握りました。でもやはりオナニーを知らないみたいで握ったままほとんど手を動かしません。しかしぼくは中学生の男の子が握ってくれていると思うと興奮して勃起してしまいました。
2人はブリーフの子に「早くいかせてやれよ。」と言いましたが、ブリーフの子はゆるく握った手を少し動かすだけです。そこで僕は彼に小声で「もっと早く、上下させて。」と言いました。すると彼はシコシコと手を動かし始めました。ぼくは女とセックスの経験はありましたが男の子にしごかれるのは初めてですっかり興奮してしまい、あっという間に射精してしまいました。
「早いなあ。お前早漏?」とか言われ、また次の日にも来るように言われました。
それから彼らの前でオナニーをしたり、しごかれていかされたりするようになります。時には他の友達を連れてくることもありました。僕はいつの間にか「オナ兄ちゃん」と呼ばれるようになっていました(笑)
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高校生体験談
  • 2014⁄12⁄11(Thu)
  • 00:04

ブラザー

俺はとある男子校に通う高校生です。俺の初体験のお相手は、なんと弟でした。正確に言えば、弟ではないかもしれない。というのも俺の両親は離婚して、俺は父親に引き取られたんだけど、その親父の再婚相手の子どもが俺の弟、浩(ゆたか)だったんです。ゆたかの父親は、ゆたかが小さい時に交通事故で亡くなってしまったそうです。俺は一人っ子だったから兄弟がすごく欲しくて、特に弟が欲しいって思ってた。一緒にキャッチボールとか出来るし、アレコレ秘密とかも要らなくて、同姓だと共感も持てるし、何よりかわいい弟をこの手でイカせてやりたい!と思っていました(!!)。
 そんなときに現れたゆたか。反則なみの可愛さでした。目とか少女マンガみたいにクリクリっとしてて、髪も栗色っていうのかな、長めでサラサラしてんの。肌の色は白くて、黒マジックでラクガキしたくなるほどで(?)、背も俺の頭一つ分より低かった。声変わりもしていない。「メッチャ可愛いなあ。」って、初めて会った時ストレートに言ったら、「そ、そう?」だって。俺はこの段階で「(人生)勝ち組や!!」とか思ってました(笑)。新しい両親がいろいろ話をしている間、俺は新しい子ども部屋でゆたかと話をしました。ゆたかは中1でテニス部に入っているそうです。俺はゆたかと話しながらも、横目でゆたかの体をマンベンなく見てしまった。
 まだ春先なのに半袖半ズボンで、元気のイイ子だった。最後に「今日から兄弟だから仲良くしような。」って言ったらにっこり笑って頷いてくれた!運命のイタズラとしか言いようのない出会い。こーんな可愛い弟をくださるなんて、アラーも罪な男(!?)だな、とか思ってしまった。たまらなくなって、後ろから抱きついてみた。するとゆたかが「『お兄ちゃん』、どうしたの?」なんて言うもんだから、「可愛いから抱きついた。」と言いました。パーカーの中に手を入れて、おなかとかまさぐってやった。「くすぐったいよう、お兄ちゃん。」「そんなに『お兄ちゃん』て連呼しなくてもイイよ。自然に、自然に。」なんて会話をしながら、さりげなく半ズボンの中に手を入れて太ももとか撫でると、急に無口になった。
 これはもしやと思って、トランクスごしに可愛いおちんちんをさすると「いや~っ」と言ってぐったりとなってしまった。なんと、勃起してた。夢中になってシゴいていると、「イっちゃうからやめてよ~」と言いなさった!こんなにちっこいのに精通してるんだなあって思ったなあ。で、興奮してちっちゃいおちんちんをシゴいていると、ゆたかが突然「もうダメ、イく~っ」と叫んでイってしまった。信じられないくらい大量のドロっとした精液が出た。ズボンを履いたままイったから、太ももに精液が伝ってしまった。普通だったら腰がくだけてへたりこんでしまうと思ったのに、ゆたかは膝こそ震えていたがしっかりと立ってた。ようやく射精がおさまると、背筋を伸ばしてにっこり笑って、「きもちよかった♪」だって!
 ゆたかはティッシュを2、3枚とって足を拭いた。思ってたよりかなり淫乱な子だったからかなり興奮してしまった。その日はゆたかのことを思い出して3回シコってしまった。
 俺は迷っていました。俺がゲイであることをカミングアウトすべきか・・・。せっかく可愛い弟がなついてくれたのに、ビックリして飛びのいてしまいそうだった。と・こ・ろ・が、このあと事態は、思いも寄らぬ展開に向ってしまうのです(ガ○ンコ風に)!
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高校生体験談
  • 2014⁄12⁄09(Tue)
  • 02:48

隣の高校生

俺の家の隣には双子の高校生がいます。一卵性らしく、小さいころから見分けるのが難しかったけど、最近では兄はちょっとヤンチャで、弟はとても礼儀正しい子です。
俺の家は、普段日中誰もいないのですが、先週たまたま昼で仕事が終わって、部屋で寝てたんだけど、暑くて目が覚めて窓を開けようとしたら、ちょうど正面の弟君の部屋の窓が開いていた。俺は何故か窓もカーテンも開けずに様子を見てると、ボクサーパンツ姿の弟君がビデオをセットしていた。まさかと思ったけど、やはりAVだった。弟君は覗かれているとも知らずにオナニーを始めた。始めは手が動いてるくらいにしか見えなかったけど、しばらくすると、パンツも脱ぎ捨てて、足を伸ばした状態で座り、更に横になったので、丸見えに!スジ筋の体には不釣り合いなほどのイチモツを気持ち良さそうにしごいていた。もちろん、おかずにさせてもらっちゃったのは、言うまでもないです。
それから、日が経ち、一週間が過ぎた。その日も仕事がいつもより早く終わり、部屋から隣を見た。今日は窓もカーテンもしまっていた。ちょっと残念だなぁと思いながらベランダに出て、日光浴をしていたら、下から声が聞こえてきた。
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高校生体験談
  • 2014⁄12⁄09(Tue)
  • 02:40

一皮剥けるまでの道のり

まずは自分が高校1年生の時のプール授業での出来事です。

プールサイドの壁際に階段状の段差があって、数人が椅子代わりにそこに腰掛けて休憩していたのですが、
周囲が男子ばかりだし、みんな自然と股を広げて座っていたのですが、
そんな体勢だと、各人の股間のふぐりというかタマ袋の大きさが目立つことに、僕は気づきました。
普段の立位姿での海パンの股間の膨らみとはちょっと違った味わいで、
僕はこっそりと一人ひとりのタマ袋の膨らみ具合を比較しました。
そして、その中でも、クラスメイトのひとり、玉木君のタマ袋が傑出してデカいことを発見しました。

彼のそれは今にも海パンから飛び出しそうな迫力で、
実際、海パンの股の幅の範囲内に収まり切れずに、
脇のほうから黒ずんだ色素、すなわちタマ袋の一部が見えかけてる状況でした。
高校生ですから、もうそれなりにみんなのタマ袋も成長してましたが、
さすがに海パンに収まり切れないサイズなのは玉木君だけ。
で、当の本人は意外にもタマ袋が脇から顔を覗かせてるのに気づいていない様子で、
それを恥らうどころか周囲とワイワイ雑談していました。
一方の僕はその間に、股間の付け根から覗く彼のタマ袋の色艶をしっかりチェックさせて貰いました。

僕の高校の海パンは競泳水着みたいな、薄くて幅の狭いものだったので、
立位姿だと、みんなの股間の膨らみが一目瞭然。
陰茎の長さや向きまで丸分かりです。
でもタマ袋のほうは立位だと、陰茎の後ろに隠れる形になり、大きさの大小まではあまりよく分かりません。
ところが股を広げて座った状態だと、事情が一変して大きさが明白となります。

脇から覗くタマ袋を直に見る幸運に恵まれた僕は、それからは海パン姿の玉木君を常にマークするようになりました。

いつも陰茎を上向きに収めていた玉木君の股間の膨らみ。
そんな彼の膨らみと、自分のそれとを比較して、僕は彼の陰茎は自分と同じくらいのサイズだとにらみました。
なにしろ、薄い競泳水着風の海パンなので、たとえ直接見えなくとも、膨らみ加減でおおよその予測はつきます。
ということは、平常時は7~8センチくらいのはず。
自分を基準に考えると、もう数字までが割り出されます。
僕は玉木君の裸をまるで透視してるような感覚で、それが楽しくて仕方ありませんでした。

プールの時間中、彼がプールサイドに腰掛ける度に、僕はすっと近づき、彼の股間チェックを繰り返しました。
相変わらず彼は、海パンの脇から、収まり切れないタマ袋の黒ずみを露出させていました。
意外にも、まわりの誰もそのことに気づいてない様子で、
(あるいは単に関心がないだけなのかも知れませんが)
玉木君の股間に異常な関心を持ってるのは、どうやら僕一人だけのようでした。

海パン越しに分かる彼の股間の膨らみと、直に見たタマ袋の黒ずみを思い浮かべながら、
いつしか僕は、玉木君をオカズに毎日オナニーするようになりました。
オナニーの時には、彼の性器を想像して、妄想を膨らませるのですが、
やっぱり想像よりもリアリティが欲しい僕は、玉木君の性器の全貌を直接この目に焼き付けたくなりました。
でも、この時点で彼とは、まだチンチンの見せ合いに誘うほど親しい関係ではありませんでした。
僕は、プールの前後の着替えタイムに、彼のそばに張り付くようになりました。

更衣室内には男子しかいませんでしたが、
まだ恥ずかしい盛りの中学時代を引きずっていたのでしょうか、
みんな着替え中は自主的に腰にバスタオルを巻いて、大事な部分は隠して着替えていました。
もちろん玉木君も僕もその例外ではありません。

彼の隣に張り付いた僕は、着替え中にバスタオルが外れることを願いながら、
玉木君の目を盗んでは、股間に熱い視線を送っていました。
しかし、中学時代からこういった厳重ガードの経験を積んでいるはずの彼は、
慣れた様子で着替えをこなすので、タオルの中も毎回巧みに隠されてしまいます。

彼の鉄璧ガードぶりを見て諦めた僕は、それならばと、今度は背後から玉木君の様子をうかがうようになりました。
「チンチンは無理でもケツぐらいなら見せてくれるだろ」と思ったものの、
玉木君は、お尻のほうも完璧なディフェンスで、やっぱり中身は見せてくれません。

ところが、彼を密着マークするようになって何回目だったでしょうか、
一度だけタオルの裾が大きく捲れて、中に隠れていた中途半端に穿きかけたパンツと、
その上からお尻の割れ目がハミ出してるのを遂に見ました。
捲れたのはほんのわずかな一瞬で、徹底マークでもしない限り目撃できないと思われるタイミングででした。
もちろん彼の半ケツを拝んだのは自分ひとりだけだったはず。
ガードの固い彼の、見られたくない部分を遂に目に焼き付けた僕は、もう嬉しくてたまりませんでした。
さっそく家に戻ると、さっきの出来事をオカズに、オナニー三昧でした。

でも、本音を言えば、お尻だけでなく、やっぱり玉木君のチンチンのほうも見たかったものです。
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高校生体験談
  • 2014⁄08⁄01(Fri)
  • 00:48

鬼の宮本先生

中学のときの生徒指導の宮本先生の生プリケツを見た

宮本先生は原田龍二と萩原流行を足して2で割って少しガッシリさせた感じ
の怖いけどすごくかっこいい当時35才くらいの先生だ。鬼の宮本、と呼
ばれたりもしていて基本的に厳しくて怖い先生だけど、憧れの先生の1人で
もあった。

中学2年の夏の宿泊教育でオオスミの少年自然の家に行った時の事だ。
自然の家から長い道のりを海水浴場まで歩いていって、海で泳いだ後、
シャワー場でそれはおこったのです。左に一つ右に二つシャワーが並んでいて計3人ずつ
浴びられるようになっていました。電気はなく、シャワーがついてる壁側の
方は少し暗いかんじでした。

俺は一番最後に並んでいました。今からまた自然の家まで歩いて帰ること
を思うと重たい気持ちでした。

シャワーに並んでいて次に空いたら最後の俺の番という時に右側の手前側でシャワー
を浴びていたのが宮本先生でした。宮本先生 は横でシャワーを浴びる生徒に

「はい、パンツの中もちゃんと洗えよー、ちんぽもお尻もちゃんとあらうよう
に。」

っといつもの威圧感あふれるような言い方で言いました。そして宮本先生は
パンツの前の部分をひっぱってシャワーの水を直接こかん部分にあたるように
してる感じで洗っていました。
もしも普段の俺だったなら、その行為はセンズリの対象にできるくらいのこと
だと思うけれど、山道を海まで歩いてきて海で泳いで ヘトヘトになっていて、同時
に爽快な気分にも似た感じの気分にもなっていた俺はなんとも爽やかな気持ち
で次のシャワーを待ちながらその光景を目にしていたのでエロい気持ちなど微
塵もなかった。

ところなのです。
宮本先生はおもむろにパンツの後ろを下ろして白い生プリけつを俺の前に晒し
たのだ。シャワー側は薄暗いが宮本先生のプリケツは外側にあるので外の光に
照らされてはっきりと確認することができたのです。
宮本先生のプリケツを確認した瞬間、まさにその瞬間に俺のちんぽは100%の
完全勃起状態になってしまいました。それまで味わったことない勃起状態だっ
たので100%を超えていたかもしれないですが、本当に宮本先生のプリケツを
見るのが先か、俺のちんぽがおっ勃つのが先か、と わからないくらい瞬間的に
勃起してしまったのでどうすることもできずただなるだけ不自然にならない
ように腰を引きました。

宮本先生は尻の割れ目もしっかりシャワーをあてて手でこすりお尻を洗いました。
宮本先生はパンツを上に上げて尻も見えなくなりましたが、俺はチンポはガチガチの
ままです。
右側の一つしかない方のシャワーが早く空くように祈りました。右側のシャワー
を使ってるのは井上先生なので急かすわけにはいきませんでした。すると宮本
先生の隣でシャワーを浴びていた生徒が終わってでていきました。俺は宮本先生
の隣のシャワーに行くしなない状況になりました。


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高校生体験談
  • 2014⁄05⁄29(Thu)
  • 00:04

おめーら!パンツ脱いでせんずりやれ!誰が一番最初に出すか競争だ!


俺は16才(高1)。174cm×62kg。水泳部。
チンポのサイズは、平常時13cm×4cm、勃起時20cm×5cm。
短髪、色黒。

チンポは中坊の時から普通よりはかなりでかかった。当時、練習用の水泳パンツはビキニタイプではなかったから、モッコリは気になったものの、まだ安心できた。
(ちなみにその水泳パンツは、紺色で左右に白のラインがあるタイプ)
しかし、そのパンツの場合、配置が悪いとはっきりと長さや傾きが分かって、
「ジン!今日は右向きになってるぞ!」
「相変わらずでっけーな!」
と冷やかす奴もいた。俺はそんな時、「うるせえ!」といって、奴らの目の前でチンポをパンツの上からつかんで、真っ直ぐに配置を直して見せると、
「それで勃起してねえっつうんだから悔しいよな!」と奴らに言わせた。

去年、その年高校に上がった水泳部の先輩が部室に遊びにきた。
実はこの先輩、密かな俺の勘では、男に興味があると思っていた人だ。
俺がプールで練習していると、後輩のFが俺を呼びに来た。
プールから上がり、すぐ横にある部室に入っていくと、主将のK(ちなみに俺は副主将)が、先輩と話していた。他の部員は主将か俺が「上がり!」というまでは、よほどの事が無い限り部室には戻れない。
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高校生体験談
  • 2014⁄05⁄20(Tue)
  • 01:31

高校性白書

仲のいい、ただの友だちが、ある日突然、特別な存在になる。
 こういうことは、世の中にはよくあることなのだろうか……。

 早川亮輔、リョウがぼくの家に来たのは、5月の最後の日だった。
 その年は、いつにない天候不順だった。5月に入ってからも、少しも初夏らしくなかった。
 空はいつも曇りがちで、ヘンに肌寒い風が吹いたり、そうかと思うと雨が降ったりで、スッキリしない日が続いた。
 それが5月の31日に、突然、温度計が31度にまで跳ね上がった。
 ぼくらの高校の教室には冷房なんてないから、授業にもまるで、身が入らなかった。
 突然訪れた夏に、運動不足の肉体がついていかないという感じだった。
 学校帰りのリョウが、ぼくの家に立ち寄ったのは、そんな日だった。
 帰宅部同然のぼくは、そうそうに家に帰り、しまい込んであった扇風機を引っ張り出して、ベッドの上でへたばっていた。
「隆之、お友だちですよ」
 母さんが、ふすまを開けた。
 その母さんの後ろにリョウが立っているのを見て、ぼくはひどく驚いた。
 もちろんリョウは、中学時代から数え切れないくらい、ぼくの家に遊びに来ていた。
 けれど、それはいつも、友弘や雄太や卓といっしょの時に限られていたのだ。
 ぼくの部屋は、昔の造りの8畳間で、じゅうたんを敷いて洋風にしている。
 天井が高くて、部屋も広々としているので、4、5人が集まるのに、ちょうどいい。
 だからリョウも何かというと、
「笹倉んちに集まろう」
 というのだったが、リョウがひとりで訪ねて来ることは、めったになかった。
 めったにどころか、長いつきあいで初めてじゃないだろうかと、ぼくはボンヤリ考えた。
「隆之、すぐに帰ったんだな。まだ校内にいるんじゃないかと思って、あっちこっち捜したんだぜ。図書室とか、中庭とか」
 つっけんどんにいいながら、リョウは部屋に入って来た。
「ぼくは部活にも入ってないからな。さっさと家に帰って、扇風機出そうと思って、終業のカネが鳴ったと同時に、学校飛び出したんだ」
「軟弱だよな、そういうとこ」
 そうはいっても、やっぱりリョウも暑いみたいで、手に握りしめたタオルで、しきりと額をふいていた。
 母さんがカルピス・ハイを持って来て、テーブル代わりのビデオ・ラックに置いた。
「隆之、お家元がこれ、ですよ」
 母さんはリョウを気にしつつも、両手の人差し指で鬼のツノをつくって、頭の横に立てて見せた。
「オヤジさんが、どうかしたのか?」
 母さんが部屋を出て行ってから、リョウは学習机の前の回転椅子に腰を下ろして、机に頬杖をついて、ぼくを見下ろした。
「さっき玄関でオヤジさんとすれ違った時、ちゃんと挨拶しといたんだけどな」
 リョウは他のやつらよりも、目上の人に対する礼儀や挨拶は、けっこうしっかりしている。
 警察官をやっているリョウの父親が、そういうことには厳しいというのを、いつだったか聞いたような覚えがあった。
「リョウの所為じゃないよ。ここんとこ、オヤジとは冷戦状態なんだ」
 ぼくはカルピス・ハイのひとつを、リョウに手渡した。
「へえー、意外だなあ。隆之みたいなマジメなヤツでも、親とケンカなんかするのかよ」
 リョウは面白そうにいい、カルピス・ハイをひと口飲んだ。
 そして思い出したように、へっへっ、と意味ありげに笑った。その目も、意地悪そうに笑っている。
「そういえばそうだったよな。お前って、ケンカっぱやいんだっけ。今日の昼休みに、同じクラスの塚田と殴りあったくらいだしな。ウワサによると、誰かをかばったとか、かばわないとか」
「リョウ、お前なぁー。誤解もいいとこだぞ、それ。誰が茂をかばって、本気で塚田とケンカなんかするかよ」
「まあ、そうとでもいわなきゃ、お前の立場がないよな」
 リョウは皮肉をいって、ふと顔をしかめ、
「焼酎の量が多いよ、これ。アルコールがキツクて、ちょっとヤバイんとちゃうか」
 ぶつぶつ文句をいいながら、ぼくにグラスを返してよこした。
 そして、ひどくうんざりした調子でため息をついて、そのまま黙り込んだ。なんだか、えらく疲れているみたいだった。
 ぼくはベッドの上に座り込み、膝を抱えて壁にもたれながら、リョウが珍しく、というより初めて、ひとりでぼくの家に来たのは、やはり塚田とケンカした真相を確かめるためなのだろうかと、考えてみた。
 ぼくと塚田が殴りあったことは、ぼくという人間を知っている連中であればあるだけ、意外だったらしい。
 ぼくらが殴りあう寸前に、ぼくが中道茂の名前を口にしていたのを聞いたヤツがいた。そいつは、何かにつけて茂にちょっかいを出していた塚田に、よくぞ一矢報いてやったと、まるでぼくをヒーロー扱いした。
 でも、ぼくと仲のいい同じクラスの雄太は、
「いったい、どういうことなんだよ。お前ほんとに、あの同性ウケしない中道茂をかばったのか?やめろよ。同性に嫌われる男は、どっかに必ず欠陥があるもんなんだ。お前が茂をかばったって、事態は何も変わりっこないと思うぜ」
 教室を飛び出したぼくのあとを追いかけてきて、あからさまに皮肉をいって、面と向かって釈明を求めたほどだった。
「雄太、その考え方は、ちょっとキツイぞ。みんながみんな、茂のこと嫌ってるとは思えないしな」
 話題の矛先を和らげて、軽く雄太をたしなめようとすると、雄太は鼻先でフンと笑って、
「茂を見くびってるな、隆之。見かけが良くて、頭も良くて、それでも同性ウケするヤツはたくさんいるぜ。中道茂みたいなヤツはな、自分から進んで敵をつくるタイプなんだよ。あいつの裏にあるのは、他人を卑下する時の優越感だけなんだ」
「他人を卑下するって、別に茂は、誰もさげすんでないし、特別ガリガリの秀才ってわけでもないぜ」
「勉強のこといってるんじゃないって、ボケ」
 雄太は切り捨てるように、いった。
「誰かにとって、自分がイチバンの存在でいたいとか、そいつにはよく見られたいとか、そういうこともあるだろ。誰だって、特定の人の前ではよく見られたいと思ってるさ。だのに茂は、いっつも自分がトップに立ってないと気がすまない。実際、余裕しゃくしゃくって顔してさ。それが鼻について、俺たちにはウザいんだよ」
 雄太がこういういい方を始めたら最後、ありがたいことに話題はそれてくれるのだが、それにしてもかなり疲れた。
 もっとも、雄太を除けば、友弘も卓もリョウも、ケンカの一件には、これといってアクションを起こすようなヤツらじゃない。クラスも違うし。
 だから、ぼくは安心すると同時に、いつか抜き差しならない時に、友弘かリョウに問いつめられるのではないかと、内心ではビクビクしていた。
「隆之さ、なんで、オヤジさんとケンカしたんだよ」
 黙り込んでいたリョウが、ふいに敏腕刑事みたいな尋問口調よろしく、いった。
 塚田とのケンカの質問ではなかったので、ぼくはホッとして、口がほぐれた。もし中道茂のことだったら、黙秘権を行使するしかないな、と思っていたのだ。
「7月恒例の花展が近づいてるのに、今年からぼくはいっさい、家業に関わらないと宣言したからさ。お家元も母さんも、ヒスってるんだ」
「そういえば、もうそんな時期だよなあ」
 毎年、義理で花会のチケットを買わされているリョウが、おかしそうに首をすくめた。
「隆之さ、もう紋付にハカマ穿いて、お茶汲みしたりしないのか?俺、けっこう楽しみにしてるんだけど」
「お茶汲みって、リョウ、お前ねぇ」
「いやいや、マジだ、マジでいってるんだよ。からかってるわけじゃないんだ」
 リョウは声を上げて、喉をのけぞらせて笑った。
 日に焼けた、小麦色の喉が目の前でアップになって、ぼくは思わず目を伏せて、咳払いしながら説明した。
「あー、つまりその。もうオヤジの趣味で、家業につきあってる場合じゃない、とか思ってさ」
「オヤジの趣味って、何いってんだよ。お前、次期家元だろ、生け花の」
 リョウは意外なほど真面目な顔で、ぼくを見返した。
「隆之、もう受験体勢に入るのか」
「まさか、逆だよ。高2だから、3年生になる前に何かやりたくて、焦ってるんじゃないか」
「そっか」
 安心したようにうなづきながらも、リョウも身に覚えがあるのか、
「そうだよなあ……。もう、3年なんだよなあ……」
 と口の中で噛みしめるように繰り返した。
 3年生の前の、いちばん遊べる時だから、かえって遊んでる場合じゃない、何かしなくては……―――というのは、ぼくや雄太や、他の連中の、共通の気持ちかもしれない。
 特にうちの高校は、男子校ながらもこの地域では受験校だから、
「3年になったら」
 というのが、生徒と教師の間では、暗黙の了解のようになっている。
 3年になれば、ほぼ100%の生徒が、それぞれの受験に立ち向かうという前提があるから、うちの高校は珍しく、校則もわりと自由で、部活にも妙に活気があるのだった。
「遊んでる場合じゃ、ないかぁ」
 リョウはもう一度つぶやいたっきり、目をじゅうたんに落として、また黙り込んだ。
 ヘンに気まずい、沈黙が続いた。
 部屋の隅に置いたスタンド・タイプの扇風機のうなりが、暑苦しく、響いている。
 部屋の中の暑さをかきまわして、わずかに息がつげるほど、涼しい風を送り出してくる。
 胸のボタンをぜんぶ外した夏服姿のリョウとふたりっきりというのは、危険だった。ぼくは落ち着かなかった。
 沈黙がいやに長く感じられたけれど、たぶん、5分くらいのものだろう。
 しばらくして顔を上げたリョウは、意外なほど深刻な顔つきだった。
「隆之……、お前最近、誰かにつきあってくれとか、好きだとかさ、いわれたことあるか?」
「えっ、なんだ、そういう話か。そりゃ、あるよ。ひと月くらい前の話だけど」
「その子と、いま続いてるのか?」
「いいや。2週間前に、ぼくがフッた」
「けど、どうせまたすぐに別のを見つけるんだろ」
「うん」
「お前ってそういうの、困らない男だよな」
「まあ、困らないね。若いお嬢さんたちがお花を習いに来るから、よりどりみどりって感じで」
「ちぇ、イヤミな男だよ、まったく」
 リョウはデキの悪い弟を叱るように、わざとらしくため息をついた。
 そして背中をそらして、回転椅子をぐるぐると回した。
「リョウ、もしかして誰かに、好きだとか、いわれたのか?」
 いつまでたっても何もいわないので、思い切って尋ねると、リョウは椅子を回転させるのをやめた。
 たったひと口飲んだカルピス・ハイの酔いがまわり始めたのか、目の辺りをうっすらと赤くして、リョウはこくんと頼りなげにうなづいた。
 うなづいたとたん、それまで黙っていたのを取り返すように、勢い込んで早口にまくし立て始めた。
「そいつ、めちゃくちゃ強引なんだ」
「強引って、どういうふうに」
 リョウは察しが悪いなとでもいうように、ぼくを睨みつけた。
「だからさ、そういう時、他に好きな子がいるとかいうと、フツーなら引き下がってくれるもんじゃないか。それ以上、恥のうわ塗りみたいに、あーだこーだいわないもんだろ?」
「じゃあそいつは、あーだこーだいってきたわけか」
 からかうようにいうと、リョウは顔をくしゃくしゃにしかめて、気まずそうにうなった。
「まあ、そんなとこだな」
「しつこいオンナは嫌われるぞって、突っぱねればいいじゃんか」
「そういう問題じゃ、ないんだ」
 リョウは笑いながらも、なんだかじれったそうだった。
 そういう問題じゃない、とぼくは心の中で、つぶやいてみた。
 そういう問題じゃないのなら、どういう問題なんだと尋ねれば、リョウもこんなあいまいないい方ではなく、もっとハッキリしたことをいうのだろうか。
 けれどぼくは、出来ることなら、リョウとは、こんな話はしたくなかった。
 リョウとは他愛ない冗談や、どうでもいい軽口や、ちょっとした口ゲンカや、あてこすりなんかで楽しくじゃれあうのが、いちばん安全だと思っていた。
 リョウは、いい男だ。
 ぼくと同じ高校2年生だけど、すごくしっかりしている。
 部活は水泳部で、自由形のエース、タッパはぼくと3センチしか違わない、175センチ近くあった。
 カオもよくて、男らしく、だけど笑うと少し、可愛く見える。ぼく的には、かなり好きなタイプの容姿をしていた。
 性格も穏やかで、かつ情熱的だし、ほんとうに気のいいヤツだった。
 でも、ぼくは少し、鬱陶しくなった。
 どうしてそんなふうに思えたのか、自分でもよくわからなかった。
 それがつい、声に出てしまったかもしれない。
「他のヤツらに相談すればいいじゃないか。いまぼくにいわなくたって」
 なぜそんなことを、いってしまったんだろう。どうしてだか急に、話をするのもウザったくなってしまったのだ。
 リョウはかすかに、眉を上げた。
 そして、ぼくの目をのぞき込むように、じいっと見つめた。
 リョウは、話をする時は相手の目を見て話しなさいという、小学校じこみの教えを、いまもまだ忠実に守っているみたいだった。
「なあ。マンガでもドラマでもなんでも、俺のいちばん嫌いなパターン、知ってるか?」
「知らない」
「主役の男優が、煮え切らない恋人にハッパをかけるために、わざと別のオンナの話をしたり、その気もないのにつきあってみせるパターンだよ。ああいうの、世間の狭い根性の腐った人間のやることみたいで、好きじゃないんだ。ぜんぜんフェアじゃないだろ」
「気持ちはわかるよ、ぼくも」
 ぼくは用心深く、いった。
「けど、そこまで深刻になることなのかよ。誰かに告白されただけでさ。何もケッコンしようとか、そんな極端な話でもないんだろ?」
 他にいいようがなくて、思わず口をついて出てきた言葉をありのままにいうと、リョウは、
「あーあ、ぜんぜんわかってねえんだなぁ」
 椅子の上で背中をそらして、う~んと伸びをした。
 リョウの制服の夏服の袖から、黒くて短い毛が、何本も顔をのぞかせた。
 胸も、腕も、顔も、首も、ほどよく日に焼けて褐色になっていたけど、その部分だけは、うっすらと肌の色が違って見える。
 ぼくはそれがまぶしくて、目をそむけた。
「隆之には、深刻になることがないのか」
「深刻になること?」
 ぼくは少し、言葉に詰まった。
 確かにぼくには、ここ最近、真剣になることも、深刻になることもないような気がしたのだ。
 塚田との殴りあいも、結局のところ、向こうから殴りかかってきたのであって、こっちから仕掛けていったわけじゃない。
 茂の中間試験の結果が良くて、それをネタにイジメられてた茂をかばったのも、ほとんど成り行きみたいなものだった。
 ぼくは確かに、真剣でもないし、深刻さにも欠けていた。
「ヘンなこといったな、悪い、隆之」
 リョウは肩をすくめて、気が抜けたようにあいまいに笑って、勢いをつけて立ち上がった。
「帰るよ。すまなかったな、急に押しかけて来て」
「リョウ、その相手って、誰さ」
 玄関まで送るためにいっしょに立ち上がりながら、ぼくは申し訳なくなって訊いてみた。
 なんとなく聞きたくない、関わりあいになりたくないと思うあまり、少し冷淡だったかもしれない。
 返事がないので、いいたくないのだろうとホッとしていると、ふすまの前まで来たところで、リョウはふいに振り返り、誰かの名前を口にした。
「えっ?誰だって?」
 声が小さくて、よく聞き取れなくて訊き返すと、リョウはハッキリと繰り返した。
「同じ水泳部の、岡本浩だよ」
「岡本って、4組の……!?だってあれ、男だろっ!!」
 最初、リョウはからかっているのだと思った。でも、その表情はどこまでも深刻なもので、冗談めいた素振りもない。
 ぼくは愕然となった。
 舌の根の奥のところが、引きつったみたいに痛く感じた。
「そうさ。岡本浩は、男さ。隆之もあいつのこと、ある程度なら、知ってるだろ」
「……、ああ、知ってる」
「わりと有名人だもんな、うちの学年じゃ。去年のインターハイに、1年生ながら出場して、3位に入ったもんな」
「このこと、誰かに話したのか。例えば、同じ水泳部の、雄太にとか」
「いいや。いえるわけないさ、こんな深刻なこと」
「そう、だよな……」
「でも、勘のいい雄太のことだから、もう気づいてるんじゃないのかな。何もいわないのは、たいしたことじゃないと思ってるからだと思う、たぶん。だけど、いいよ。隆之になぐさめてもらおうと思った、俺が甘かったんだ。このこと、誰にもいうなよな。お前だからしゃべったことなんだし」
 最後には早川亮輔らしい戦闘的な調子を取り戻して、リョウは元気に手を振りながら、俺の家を出て行った。
 リョウを見送ってから、部屋に戻ってベッドに寝転ぶと、急速にカルピス・ハイの酔いがまわってきたようだった。
 心臓がドキドキして、頬の辺りが熱い。
 高い天井がゆったりと、波打っているように見える。
 ぼくは目をつむった。
 いま帰ったばかりのリョウのことが、少し憎らしかった。
 同じ部の雄太や同じクラスの友弘には相談せずに、ぼくにだけこっそりとこういう話をするというのは、やっぱり、どう考えてもフェアじゃない。それこそ、“主役の男優が、煮え切らない恋人にハッパをかけるために、わざと別のオンナの話をしたり、その気もないのにつきあってみせるパターン”じゃないか。
 水泳部の岡本浩が何をいったにしろ、わざわざぼくの家に来て、相談するほどのこととも思えない。
 まして、あんなふうに思いつめた目をして、
「隆之には、深刻になることがないのか」
 などと訊かなくともいいはずなのに。
 リョウは、なんでもマジに受け止めすぎるんだ、とイライラしながら、ぼくは起き上がって、リョウがちょっと口をつけただけで飲み残したカルピス・ハイを、ひと息に飲んだ。
 カルピス・ハイの氷はとっくに溶けて、ひどくまずくて、ますます腹が立ってきた。
 正直なところ、ぼくはリョウの話に、かなり動揺していたのだ。
 岡本浩という男のことを、ぼくはたぶん、リョウ以上に知っていた。
 とてもよく知っていて、ぼくにしては珍しいくらい、彼に好意をもっていたのだ。
「それにしても……」
 とぼくは、もう一度ベッドに転がった。
“他に好きな子がいるとかいうと、フツーなら引き下がってくれるもんじゃないか……”
 あの言葉を、ふいに思い出していたのだ。
“他に好きな子がいる……”とリョウはいったけど、そもそもあれは、本当のことなのだろうか。
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高校生体験談
  • 2014⁄05⁄07(Wed)
  • 01:13

近所に住む高3のイケメン

今年高1になりました。 俺には近所に住む高3のイケメンの大輔がいます。

俺の親と大輔の親は会社が同じで親しい仲で、

俺が小1のとき大輔は弟みたいに俺の面倒を見てくれた優しい人でした。 

俺が小5のときに大輔に教えてもらって精通になって射精できるまでいきました。

その後も大輔とふざけたりしてチンコをいじっていて結構大きなチンコになりました。

俺が中1、大輔中3のとき、大輔は高校受験で俺と遊ぶこともなく話すこともなくて、

俺は少しがっかりでした。
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高校生体験談
  • 2014⁄05⁄05(Mon)
  • 23:43

高校生時代の性的イジメ体験談

高校の頃の体験を書きます。かなり長いのですが、すみません。

中学の頃、安達という奴がいたのですが、俺達のパシリのような存在でした。
安達は不良だった訳ではないのですが、勉強も運動も出来ない、パッとしない奴でした。
いつもイジメられるくせに、なぜか俺達にくっついてきて、俺達も適当にパシリにしていました。
中学卒業後、俺は良い所ではありませんが、普通に高校へ行きました。
安達は工業高校へ行ったようでした。そこは地元でも悪いと有名な学校でした。

高校2年の雨の日、地元を1人で歩いていると、「おい!安岡(俺)!」と声をかけられました。
見ると、制服のブレザーを着た悪そうな奴等が6人いました。その中に安達がいました。
安達は中学の頃、俺を「安岡くん」と呼んでいたので、呼び捨てにされ、ちょっとムカつきました。
安達と知らない奴5人に囲まれ、安達と少し立ち話をしました。安達は中学の時とは違って
態度がでかくて、ナメられているのが解ったのですが、安達の学校の奴もいたので何も言えませんでした。
「今から俺ん家行くけど、お前も来いよ」と、「お前」と言われ、さすがにキレて
安達の襟首をつかむと、安達に殴られ、6人にボコボコにされました。
雨でドロドロになって地面にうずくまりながら、何度も謝りましたが、しばらくボコボコにされていました。
ずっとパシリだった安達に土下座させられ、でもこの時は悔しいというより、怖かったです。

けっきょく安達の家へ連れて行かれ、玄関で「家汚れるから脱げ」と、泥がついたズボンとシャツ、靴下を脱ぎました。
Tシャツとパンツも濡れていたのですが、そのまま部屋へ上がりました。
家でも安達の前で正座させられ、顔など殴られ、髪の毛もハサミで切られました。
安達の仲間も「俺にもやらせろ」と、すごく盛り上がって、頭のてっぺんだけ髪の毛を切られ
中年の禿げた頭のようにされ、みんな爆笑していました。眉毛も切られ、「チン毛も切ろうぜ」と誰かが言い出し、
パンツを引っ張られました。とっさに抵抗したら、またボコボコにされ、一気にパンツを脱がされました。
俺は床に倒れた体制でチンポを手で隠し、6人は立って俺を囲んで爆笑していました。
安達に「手どかせ」と蹴られ、6人に「ダセー」「汚ねー」など詰られながらチンポを見られ、笑われました。
こんな恥ずかしい思いは初めてでした。みんな興奮気味に盛り上がっていました。安達に電気あんまをされたり、
思い切り足を開かれ、ケツの穴も見られ、みんな爆笑していました。俺はグッタリしていて、されるままでした。
Tシャツも脱がされ、全裸でチン毛や腋毛を切られ、「チンチン切っちまおうか?」とハサミでチンポをはさまれ、
「あー!やめてください!」と怖がってる俺を見て爆笑していました。
床に落ちている切られた毛を掃除させられ、風呂場に連れていかれました。
みんなからバケツで思い切り水を何度もかけられ苦しんでいると、安達に「シコれ」と言われました。
俺は抵抗出来ず、6人の前でチンポにぎりました。手をゆっくり上下に動かし、頭がボーとするほど恥ずかしく、
下を向いて目をつぶってしごきました。
なかなか勃起しないでいると「イクまでやらせるからな」と、たまに水をかけられながらしごき続けました。
人前でシコるのはもちろん嫌でしたが、安達にやらされているというのも凄く嫌でたまりませんでした。
「うわっ!こいつマジで勃起してきた!(笑)」「ダセー!アホかお前」など言われながらしごき、射精しました。
みんなは「出たー!(笑)」「汚ねー!」とギャーギャー騒いで、俺は恥ずかしくてずっと下を向いていました。
みんなは安達の部屋へ戻っていき、俺はそのまま、裸で風呂場にいました。しばらくすると安達が来て
「ダセー」と頭や顔に足を押し付けてきました。「頭下げろ」と足で頭をグイッと押さえられ、
土下座のような体制になると、「中学の頃いばりやがって」と、頭にションベンをかけられました。
涙は出ませんでしたが、泣きそうなほど悔しかったです。その後、風呂場の掃除をして
安達の部屋の隅で裸のまましばらく座らされ、最後に皆に押さえられケツにタバコでヤキを入れられ帰らされました。
この事は誰にも言えず、仕返しも何も出来ませんでした。

この日から安達に1年半くらいイジメられ、俺は高校に行けなくなって辞めました。
今でもたまに呼ばれて一緒に飲みに行ったりする事があります。さすがに暴力はありませんが、
飲み屋の女性の前でチンポを出すように言われたりする事がたまにあります。
上下関係は当時のままで、俺は「安達さん」と呼び、敬語を使っています。
安達はもともと好きだったバイク屋で仕事をしていて、結婚もして子供もいます。
俺は中卒で仕事が選べず、男からイジメられないと興奮しないようになってしまい、独身のままです。

安達の高校へは、中学の頃の同級生と後輩も行っていました。
次は後輩の前でイジメられた時の話を書きました。
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高校生体験談
  • 2014⁄05⁄04(Sun)
  • 00:08

もうすぐ23歳の自伝★

僕が、まだ幼稚園~小学校低学年の時の話です。
当時の僕は自分のお尻の穴に指を入れて、その匂いを嗅ぐのが好きでした。
そうするとスゴくいやらしい気持ちになって、濡らしたティッシュを壁に張り付け、そこに皮かぶりの勃起♂を擦りつけて、イクっていう快感を早くも得ていました。
しかし、前途の行為を行うのは追いつめられた時が多く、ネタも自虐的なものでした。
寝坊して学校に遅刻した時や、怖い先生の教科の宿題を忘れた時…
夏休みのプールをサボり続けて周りのみんなにどんどん追い抜かれていくこと‥
早くもM気を確率させた僕が、同姓に興味を示すのに時間はかかりませんでした。
どんな子だったかあまり覚えてませんが
(恋愛対象では無く、完全に性的対象だったのでしょう)、
同級生のA君のお尻の穴の匂いを嗅ぎたくてたまらなくなったのです。
一部始終はあまり覚えてないのですが、A君がうちに遊びに来た時に交渉し、彼を四つん這いにさせお尻の表面上をほじくり、匂いを嗅ぎ舌を這わせるという行為を行いました。
これをキッカケに、遊ぶ度にその行為をお互いに行い、やがては皮を剥いた♂を擦り合わせるようになりました。
この関係はそんなに長くは続きませんでしたが、もちろん僕の秘密の自慰行為を彼にも教え、僕自身のネタもその頃には変わってきました。
A君のことはもちろん、Tの鍵盤ハーモニカを舐めたこと、Oの吐いたガムを口に入れたこと、IやD、Hの吐いた唾をすくって口に入れたこと…
中学生になり正しいオナ☆ーを覚え、男の子のタイプも確率した僕に、ネタ切れはありえませんでした。
他の同級生や先輩、後輩のオナ☆ー話やH体験談、体育の授業中で座ってる時にパンツからチラリと覗くうっすら毛の生えた玉、プールの着替え時や修学旅行の温泉で見たズル剥け♂など‥
性の意味をよく理解していなかった過去と違い、この想いをぶつけられる相手もおらず、ただひたすらに自慰にふける毎日でした。
高校に入ると性だけでなく恋愛も覚え、気持ちを抑えるのが本当に辛かったです…。
今でこそ部活の先輩とヤッた、犯されたなんて体験談を周りから聞きますが、僕はそういう話とは全く無縁で、拾い情報をネタに妄想の世界でヒロインを演じるしかなかったのです‥。
そんな僕も高校を卒業し、転機が訪れました。

携帯でゲイサイトを見つけた僕は、まるで狐につままれたようでした。
ゲイ=オカマorヒゲ+マッチョorオヤジという先入観のあった僕にとって、本当に衝撃的な世界でした!
性欲を自慰で抑え続けてきた自分は、恋愛以上にとにかくセックスをしてみたい!
という気持ちがありました。
サイトの恋愛コーナーには目もくれず、ヤリ目コーナーでひたすらタイプの人を探しました。
初めはメールをすることに恐怖感はありましたし今、思えば初Hは恋愛で思い出深いものにしたかったという気持ちもありますが…
僕が見つけたのはKさんという人で、
・プロフが165、50 、24
・家が自分ちから離れて いる(秘密厳守にした かったので)
・桜井翔に似ているらし い(お互いに写真が無 かったので)
しばらく時間をかけてメールし続け、こっちの世界の情報やエロ話を教わり、Kさんの人間性を確認しました。
『この人なら会っても大 丈夫そうだ』
そう確信した自分は、お互いの予定を合わせて彼の家に泊まりに行くことになりました。
Kさんは僕の初Hに、こんなシチュエーションを選びました。
「メールで駅から家まで の道のりをナビする。 鍵は開けっぱにしてお くから、中に入ったら すぐに裸になり、置い てあるラッシュという 物を吸い、それを持っ て隣のドアを開けてく れ。
 ケツにバイブを挿して 、オナ☆ーをしながら 待っている」
顔も知らず、電話で話したことすらない年上の人の家に泊まりに行き、このようなお膳立て‥
恐怖感を抑えることは出来ませんでしたが、それ以上に期待と興奮に胸と股間を膨らませながら、僕はナビを頼りに夜道を彼の家に向かって歩きました。
家のドアを開けた時には、これらの感情は最高潮で汗をビッショリかいて、パンツが♂に我慢汁でベットリ引っ付いていたのを覚えています。
恐る恐るドアの向こうに聞き耳を立てながら、裸になり言われた通りに片方の鼻を塞ぎながら、初めてのラッシュを体験しました。
何の声も音も聞こえない隣室のドアを見据えながら、ただでさえ膨らんでいた心臓と股間が飛び出しそうに躍動し、熱くなった体から、汗がさらに吹き出て地面に滴り落ちました。
前途の感情を抑えながら、僕は深く深呼吸をして震える手をドアノブにかけました。
ドアを開けると確かにKさんは存在しました。
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高校生体験談

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