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  • 2014⁄12⁄11(Thu)
  • 00:17

だいすき……

ボクは16才高校一年生。ハッキリ言って自分の容姿にずっとコンプレックスを持っていました。学校の友達はもう足や脇に毛が生えていて、顔つきも男っぽいのに、ボクだけが、チビ(153㎝しかない)で、色が白くて女みたいだとよく言われます。イジメとまではいかないけど、しょっちゅう学校ではからかいのネタにされていました。
「お前って、ほんと女みたいだなぁ。ガクランよりセーラー服着ろよ」とか、
「その服、子供用じゃねぇの?」とか、みんなは軽いジョーダンで言っているつもりかもしれませんが、ボクはその度ショックを受けています。だからボクは、いつも自分のサイズとは全然合わないブカブカの服を着ています。周りから見れば、「あいついつもダラシナイ格好してる」と思われているかもしれません。そんなとき、今付き合っている彼氏、夏生(なつみ)くんが、ボクに言ったんです。
夏生「オマエ、そんな服着るな」
ボク「え?どうして?」
夏生「オマエ、自分がどんなふうに見えてるか気づいてないのか?」
あんまりハッキリとは言わない夏生くんに、ボクは苛立って聞き返しました。
ボク「どんなふうって、どう見えてるの?」
夏生「そんな肩とか丸見えにしてたら、変態に襲われるぞ」
夏生くんは元々口は悪いほうなのですが、ボクは夏生くんに叱られて、なぜかすごく嬉しかったんです。それ以前まででも、夏生くんとは一応付き合ってはいたのですが、特に何かをしたりするわけじゃなく、どっちかと言えば親友みたいなものでした。でも、このときから夏生くんとは正式に恋人となったんです。
夏生くんはボクより二つ年上の高校三年生で、すごく背が高く、学校でもモテてるらしいです。ボクは学校が違うから、夏生くんと同じ学校に通う友達からそんな話を聞くと、とても不安になります。正直、付き合っている今でも、夏生くんみたいな人が、どうしてボクなんかを選んでくれたのだろうと不思議でたまりません。何度か聞いたことがあるんですが、夏生くんは恥ずかしいのか言いたくないのか、すぐ話を逸らしてしまいます。
今現在、夏生くんはボクのベッドで寝ています。あっ、寝顔が可愛い(>_<)でもついさっきまでボクにしてたことを思い出すと、つねってやりたい……。ボクは今、おしりが痛くて動けないってのに、すぐ隣でグーグー寝てるんだから。あっっ、起きてしまいましたぁ~……。ほんとはもっとエッチな内容も書きたかったのに、スミマセンm(__)m
人が寝てるのをいいことに勝手に書き込んだ心を怒ってやって、代わりに俺が書き込みます!
俺と心が知り合ったのは同じ中学の先輩、後輩だったから。チビでガリガリで、でも人形みたいに可愛い顔に、一目ぼれしちゃったんだよね。俺がいつも可愛いって言ってんのに、全然信じなくてさ、自分はブスだって思い込んでる。そこがまた可愛いんだけど。
告ったのは俺から。俺が中学卒業する少し前、ストレートに『好きだ」って言ったら、心はめちゃくちゃ困ってた。だから俺、つ言っちゃったんだよ。『待ってるから』って。それから二ヶ月くらいしてからかなぁ、突然家に電話が掛かってきて、心のやつが俺に言ったんだよ。
「あれからよく考えました。ボクも、夏生先輩のことが好きかもしれません」だって。
二ヶ月間も考えに考え抜いた答えが『かもしれません」てなぁ……。ま、でも、俺もう忘れられてたと思ってたから、そのときはすんげー嬉しかった。夜眠れなかったくらいに。いや、マジで。
それからはまあ、プラトニックなお付き合いを始めて、俺としてはすぐにも抱きたかったけど、心はすっげーオクテだし、強姦だけは死んでもやだったから、耐えましたよ。死ぬ気で。
いや……、暴露しちゃうと実は学校の女の子と何人かヤリました。我慢が限界超えてて、たまたま誘ってきた女の子と、ヤッてしまいました。うわっ、心に知られたら殺されそう……。
そうして、やーーーーっとで初エッチ。俺は女としか経験ないけど、回数は結構こなしてる。でも心は、キスもしたことないし付き合ったことすらないって言うんだから、俺は頑張って優しくリードしましたよ。理性を保つのにめちゃ辛かったけど。
キスして、服を脱がせて、ベッドに押し倒す。ここまでは心も大人しくて抵抗もしなかったんだけど、チOポを握ると突然怯え出して、イヤだって泣かれた。でもここまできて今更やめるのは男として俺が可哀相だろ?なんとか宥めて最後まで持ち込んだよ。
でもなぁ、俺のチOポはまあ並サイズなんだけど、心は体が細いからケツの穴もめっちゃ狭くて、ほんとに入るのか?って心配になったね。とりあえず穴を広げてやらないとって思って、俺は心のケツを嘗めたんだ。
じっくりと時間を掛けて嘗めてやると、泣き声だったのが甘い喘ぎに変わって、『感じてるんだな』って思った。
穴が広がり始めてから、今度は指を入れたら、せっかく気持ちよくなってきたのに心はまた泣き出した。『痛いよぉ……』って言って。
俺は可哀相と思う反面、その泣き顔があんまり可愛いから、もっと泣かせてみたくなったね。だから次はいよいよ俺のヤル気マンマンになったチOポをケツに当てたんだ。
心は悲鳴に近い声上げて泣き喚いた。家に誰もいなくてほんと助かったよ。マジな話。
ゆっくり入れてんのに、心は痛いって言って泣く。俺はそれなら一気にやってあげたほうがいいかなって思って一気に奥まで入れたんだよ。心の中はめちゃ狭くて、柔らかい内壁がチOポに絡みつくみたいで、すっげ気持ちよかった。『女より全然イイじゃん』って思ったくらい。
しばらくは心が慣れるまでそのままジッとしてたんだけど、俺のほうがもうイキそうになったから、腰を動かしたんだ。
心は、「痛いよぉっ。夏生くんの馬鹿っ!』って、仮にも恋人に対して馬鹿はねぇんじゃねーの?
十回くらいピストン運動してから、俺は心の中でイッた。心は半分気絶しかけてて、チOポも当然ションボリ萎えてる。
ごめんな、心。俺一人だけイッて。今度からは二人が気持ちよくなれるセックスをしようと約束させられた俺でした。
夏生くんは、カッコイイというよりは、綺麗という形容のほうが当てはまると思います。
188㎝・68kで、無駄な筋肉が一切ついていません。パッと見はジャニーズ系?(本人に言ったら怒られるけど)顔だけで言うとケミストリーの堂珍(字合ってるかな?)に似ています。
本人もそれを自覚してるのか、最近はヒゲをはやし始めて、脱色していた肩までの髪も切って、黒く染めました。だから余計似てます。
逆にボクは、153㎝・38kしかなくって、色白で元々色素が薄いです。(髪も脱色していなくても薄い茶色をしてる)
二歳しか違わないとは到底思えないくらい差があります。そんなボクを、夏生くんは綺麗だと言ってくれます。初めて、人に褒められました。でも……、夏生くんはボクのことを『リカちゃん人形』みたいっていつも言うんです。
『リカちゃん人形』なんて言われても、すぐには頭に浮かばないし、それって褒め言葉?(不安)


今から一年くらい前、ボクが丁度高校に上がった頃のことです。
中学を卒業してすぐぐらいに、ボクは初めて夏生くんとエッチしました。すごく痛くて、もう二度とやりたくないって思った。
それが、あるときボクが放課後遅くまで残っていて(これには理由があるんですけど今は省きます)たまたま理科室の前を通り過ぎたとき、見てしまったんです。クラスメイトとクラスメイトが机の上でエッチしているところを。
ボクの学校は私立の男子校で、男子校にはよくある話だと聞いたことはあったんですが、実際目撃したのはこれが初めてでした。
一人は、クラスメイトの中でも結構仲のいい、小さくて、なのに気は強い可愛い男の子です。もう一人は、高校一年とは思えないくらい逞しい、ゴツイ生徒。ボクは入学したときから彼のことが怖くて、ほとんど口を利いたことがありません。
その二人が、出入り口のドアにまで聞こえるような声でエッチしてたんです。

「ホラ、早く脱げよ」
「え~?誰か来たらどうするの」
「こんな時間に来るわけねーだろ。それとも脱がせてほしいか?」
「わかつたよ。脱げばいいんでしょ」
「お前、もう勃ってんじゃん」
「うるさいなぁ。見ないでよ」
「俺のチOポでガバガバにされたいんだろ?」

ボクの学校は古いので、ドアをきっちり閉めても隙間が開いています。ボクはだめだと思いながらも、ソーッと目を細めて中を覗きました。

「お前のケツ、俺をほしがってヒクヒクしてる」
「やぁ……っ…早くチョウダイ」
「コレがほしいのか?」
「うん、うん。早く入れてよぉ……」

その子は少し日焼けした肌を赤くして、もう一人の生徒におしりを突き出すような格好になりました。
そして、ゴツイ生徒はお腹につきそうなくらい勃起した太くて長いおちんちんを男の子の小さなおしりに当てました。

「ヒィッ」

男の子の悲鳴が聞こえて、ボクは「ああ、痛いんだなぁ。可哀相」と思っていたんですが、悲鳴を上げたのは最初だけで、あとから男の子は気持ちよさそうに喘ぎ声を出して、ゴツイ生徒に向かっておしりをもっと近づけたのです。

「アッ、イイっ、気持ちいい」
「ほんとお前って淫乱だな。まあ、俺がそうなるように調教したんだけどな」
「お願い。もっと奥まで入れてよ……」

男の子はおねだりするみたいに腰を振っていました。
十分くらい腰を激しく動かしていた男が、突然男の子の背中にもたれるような体勢で前に屈み、

「俺もイキそう。お前の中、やっぱサイコーだな」
「あっ、一人でイッちゃだめっ。僕のも触ってよ」

ゴツイ生徒は男の子の腰に腕を回して、小さいけど確実に勃起しているおちんちんを握りました。
それから三十秒後くらいに、二人は射精したようです。(男のほうはおしりの穴に入れていたので見えませんでしたけど、たぶん一緒に射精したのだと思います)
ボクは心臓がドキドキして、足が震えて立っているのがやっとでした。
とんでもないものを見てしまった驚きと、盗み見していたことで心臓が破裂しそうでした。
ボクは音を立てないようにそっとドアから離れ、全力疾走して教室に戻りました。


その日、ボクは夏生くんと待ち合わせをしていました。
学校帰りのデート(恥)をするときは、いつもある駅で待ち合わせをします。ボクのほうがその駅に近いので、デートをするときは夏生くんが来る時間に合うよう、学校で時間を潰しています。(これが放課後残っていた理由です)
大好きな夏生くんと会えたのに、ボクは理科室で見てしまったエッチのことがずっと頭に焼き付いてほとんどまともな会話はできませんでした。
そんなボクに、夏生くんはボクの部屋に来てから少し不機嫌になってしまいました。
夏生「心、俺と会えて嬉しくねぇの?」
ボク「えっ、そんなことないよ」
夏生「じゃあなんで今日ずっとボーっとしてんの?」
ボク「ボーっとしてた?ごめん」
そのとき、夏生くんは何かに気づいたみたいにボクの下半身をジッと見つめました。
夏生「なに、お前勃起してんじゃん。もう感じてんの?」
ボク「あっ、これは…その……」
自分でも気づかなかったおちんちんの状態に、ボクはビックリしました。
夏生「お前、俺とヤリたかったのか?そのことばっか考えてるから、ボーっとしてたんだ?」
ボク「……うん」
本当は違ったけど、もし正直に言ってしまったら、ボクが理科室で見てしまったことを話さなければいけなくなるので、ボクは頷きました。
夏生くんは嬉しそうに笑って、早速ボクの制服を脱がしました。
夏生「お前、ほんと体毛薄いよな。ツルツルじゃん。アソコの毛もチョボチョボだし」
からかわれて、ボクは真っ赤になりました。
夏生くんはいつもこういうことを言ってはボクをからかうんですが、今日のボクは理科室で見たことがどうしても頭から離れなくて、反論できなかったんです。
ボクの起ちあがったおちんちんを、夏生くんは最初手で握って何度か扱いてから、口に銜えました。
ボク「あっ、…ん……はぁっ」
夏生くんは男とエッチしたことがないと言う割りに、すごく慣れていて、上手いんです。(ボクは夏生くん以外の人と付き合ったことがないからよくわからないんですが、気持ちいいって思うことはたぶん上手いんだと思います)
ボク「あっ、もう出ちゃう……。出ちゃうよぉ……」
ボクは今日、興奮したいたんだと思います。あっという間に夏生くんの口の中に射精してしまいました。
夏生「心、ちょっと早すぎ」
ボクは恥ずかしくて何も言えません。
でも夏生くんは優しく笑って、
「ま、こういう日もあるよな。最近ヤッてなかったし、たまってたんだろ?」
ボクは無言で頷きました。
そうしてボクは、夏生くんとエッチしました。
明日になったら、理科室でのことを男に子に聞いてみようかと思ったんですが、未だに聞けないまま一年が過ぎようとしています。
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