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  • 2010⁄09⁄16(Thu)
  • 02:01

お手ごろ軟禁ゲーム

【お手ごろ軟禁ゲーム】

この冬休み、母さんたち旅行に行って来るから。
仲良くしててね、お土産買ってくるからね、そう言い両親は発っていった。
兄弟二人が残される。兄はたいそう暇であったので、善からぬゲームを思い立つに至る。

弟は兄の作る飯に不服を洩らす。兄ちゃんの作るご飯は不味い。
事実食卓に並ぶ食事といったら、卵を焼いたもの、野菜をぶつ切りして焼いたもの、
水の分量を間違えて炊いた米のようなものに、醤油やら塩やらで豪快に味付けた男料理であった。
腹に入れば皆同じだと豪語する兄自身さして美味いとも思わなかったのだが、
じゃあお前が美味い飯を作ってみろ。作れなかったら罰ゲームだと兄は煽る。
そもそもガスを使う経験など皆無の弟である。
結果は小麦粉をぶち蒔けて台所をしこたま汚すと言う散々なもので終わった。

さぁ、罰ゲームの始まりです。
北側の薄暗い物置部屋を簡単に片付けてスペースを作る。不衛生では可哀想なので事前に掃除を施し、
弟の布団を運び込めばお手ごろ軟禁部屋の完成である。

罰ゲームって何すんの?と首を傾げる弟の背中を物置部屋に押し込むと、ばたりと布団に前のめりに倒れこんだ。
予想外の痛みに憤慨する弟の両手首をそのまま後ろで縛って動きを封じる。
え、え、何!?兄は鼻歌交じりで、展開の読めない不憫な弟の服を脱がせに掛かった。
後ろ手を縛り付けているため上は完全には脱がせられないが、プツプツとボタンを外して、きめ細やかな柔肌を露わにしていく。
やめてやめて!暴れるほどに締まる手首に眉を顰める。
やめてってば!兄ちゃんどうしたの!?暴れる弟。されど服は人の尊厳である。
下を一気に引き抜かれ恥部が外気に晒されてしまった弟は、すっかり抵抗力失った。羞恥で全身が火照っている。
何で兄ちゃんこんなコトすんの…。
しかし兄は聞く耳持たず、むっつりと拗ねている弟のか細い首に真っ黒な首輪を嵌めていた。
チリンと繊細な鈴の音が鳴る。少しきつめに締めると弟は力なく呻いた。
これでお前は俺の所有物。俺があとほんの少しでもこの首輪を締めたら…死んじゃうぜ。
耳元で囁かれ、弟はぞわりと身をくねらせた。不思議と本当に兄の『物』になったような錯覚に陥る。
後でストーブとお前の携帯持ってきてやるよ。腕も解いてやるけど…お前がこの部屋から許可なしに出た時点で、お前の負けな。

ここで詳しくゲームの説明。

①ゲーム期間は両親が帰ってくるまで
②兄は物置部屋への出入りを自由に行うことが出来る
③弟は唯一携帯の所持を許される
④弟の行動には兄の許可が必要である
⑤その際には兄の携帯に連絡して呼び寄せれば良い
⑥弟の冬休みの宿題は兄が片付けるものとする
⑦部屋の施錠は行わない

※攻略のポイントは⑦である。
弟が耐え切れず扉に手を掛けた時点でゲームは速やかに終了する(ゲームオーバー)


こうして兄は、お手ごろな弟で念願のリアル調教ゲームを開始したのだった。

[一日目]
早速兄の携帯にメールが入る。『トイレいきたい』
部屋から出ない弟を見ると、どうやら素直にゲームに従う気持ちがあるらしい。
兄は機嫌良く机に仕舞ってあった薬剤を手に弟の元へ向かった。
ついでにコレでお腹ン中綺麗にしといて。薬剤の使い方を教授して不審げに見上げてくる弟を説得する。
弟は服を取り上げられた恥じらいで、もじもじと前を隠しながら歩く。その度に首の鈴がチリンチリンと鳴った。
ねぇ、何のために?やっといた方がイロイロ便利だから、ホラさっさとやってこい。
有無を言わさぬ物言いに弟は口をへの字にしてトイレに入っていった。

[二日目]
チリンチリン、ねぇ兄ちゃんコレって絶対オカシイよ!
普段は出すことに使用する部位に指を入れられる不快感に鳥肌が立ちっぱなしの弟。
潤滑剤を練り込んでくる兄の指は肉壁を几帳面に蠢いていた。
コレが気持ち良いコトだって身体で覚えろよ。そう言い兄は弟の萎えたモノを擦りに掛かった。
わァちょっとヤダってば!騒ぐ弟の唇に吸い付く。下唇に噛み付いて、無理やり歯を割り侵入した。んっんっ。
湿った息が溶け合い、角度を変えて攻め入る兄の舌が乱雑に咥内を混ぜ返す。
初めてのキスは弟の意識をぐちゃぐちゃに掻き回した。擦らないで、舌を絡ませないで。僕は何をされてるの?
覆い被さる兄の重さに背徳すら押し潰されるようだ。弟は訳も分からぬウチに白濁液を吐き出した。

[三日目]
今のところ弟は大人しくゲームに従っていたので、兄が風呂に入れてやる。
首輪は耐水性なので着用したまま身体を洗った。
輪の隙間から指を割り入れられた弟は先日の兄の愛撫を思い出し、股間に熱が集まるのに酷く困惑した。
兄にバレないよう必死で隠すも、身体中を這い回る石鹸の香りは結局恥部まで滑り下りてくるのであった。
たった一日で良いカラダになったなァお前。楽しげに尻の間で指を滑らす兄。ひぁッ!
再び穴の中に指を埋めると弟が小さな悲鳴を上げた。一本、二本…三本入ったぜ。
弟が嫌々と首を振るたびに鈴が快感に泣き叫んだ。後ろも性感帯なのだと弟の幼い身体に教え込む。

[四日目]
弟の食事、排泄を済ませておく。今日はもう来ないぞ。兄はニコニコ微笑みながら弟を後ろ手で縛り上げる。
え、また縛るの…?弟は自分が兄の『物』であることを意識し仄かに頬を赤らめた。
うん、じゃあコレ飲んで。兄はとある液体を弟に口移した。んぐぅ。弟がコクリと飲み下すも、余りの苦味に顔を顰めた。
何コレ苦い!ぅえーっと舌を出す弟にヒラヒラと手を振り、兄は部屋から去って行った。
暖房が効いてるので裸でも寒くない。しかし独りで兄を待つ状況が弟を震わせるのだった。
つまんないな。寂しいな。縛られていてはメールも電話も出来やしない。
僕は何で兄ちゃんに従ってるんだろ、そんな事をボンヤリ考え30分程。
弟は自分の身体が火照っているのに気が付いた。チリン、息が乱れる。兄ちゃん、お願い来て、身体が熱い。
刺激していないのにも関わらず下半身が反応し、弟は恐ろしくなる。どうして、さっき兄ちゃん何飲ませたの?
何度呼んでも兄は部屋に来てくれなかった。自慰を行うにも自由が利かない。苦しい。熱いよ。
涙腺が壊れたように涙が止まらなかった。兄ちゃん助けて。長く切ない夜は更けることを知らない。

[五日目]
媚薬ってマジで効くのな。兄はいらやしい笑みを浮かべ、疲労しきった弟の紐を解いてやる。
頬に残る涙の跡に舌を這わすと弟はぎゅっと兄の首に絡んだ。兄ちゃんお願い…苦しいよ。
弟は濡れた瞳で兄の視線を絡め取り、そしてたどたどしいキスをした。
放置プレイ大正解、淫乱弟の完成だな。兄は満ち足りた気持ちで弟のキスに応え、押し倒す。
唇を離すと蜜が伸びた。胸の突起を口に含むと弟が兄の頭にしがみ付く。
愛撫に感じ、子犬のように鳴く弟の穴を慣らしに掛かった。
潤滑剤のぬるりとした感触に耐えるように眉を寄せ唇を噛む表情には、快感の色が見て取れる。
弟の小さなモノはすっかり熟れていた。三本…痛みはなさそうだな。
チリン、鈴の音に支配欲を煽られた兄は隆起した自身を取り出し、緩んだ秘所にあてがった。入るかな。
弟の細い足を肩に乗せてゆっくりと中へと沈めていく。あ、ンぅ…兄ちゃぁん。
弟が指とは異なる圧迫感に睫毛を揺らし涙を流した。お前のナカに…全部入っちゃったぜ?
窮屈な熱に呑み込まれた兄の顔にも流石に余裕が無い。初めて見るその色気ある表情に弟はドキリとした。
あっぁあっ!兄が静かに腰を動かす。潤滑剤が溢れ出しシーツを汚した。
兄は動きを早めながら弟のモノを握る。あ、やっ…コスんないでぇ!
ぞわりと這い上がる快感に嬌声は大きくなっていく。ぁあン、もっとぉ…。
淫らな強請りに、気付けば叩き付けるような激しい律動になっていた。揺さぶるたびに鈴が鳴る。
にいちゃン、だめ、壊れちゃう!北側の薄暗い物置部屋で、二人は兄弟にあるまじき快楽を夢中で貪るのであった。

[六日目]
弟からメールが届く。『兄ちゃんお願い…昨日みたいに気持ち良いコトして』

[七日目]
ただいま、仲良くしてた?両親が旅行から帰ってくる。
物置小屋は如何わしい空気を一掃され元通りになっていた。ああ母さん、俺たちすげぇ仲良くやってたよ、なぁ?
うん、僕たち仲良くしてたよ。そうかぁ、それは良かった。父が豪快に笑う。
両親は弟の首に薄っすらと残る善からぬ跡に全く関心を示さなかった。



チリンチリン。あぁ…ン、兄ちゃん…お願い、入れてぇ。もっともっとと腰をくねらす弟。
二人の冬休みは終わっても、善からぬ行為は終わらなかった。
ゲーム中に着用する首輪の跡は、薄くなった頃に再び色濃く染まるのだった。
両親の居ない隙に、又はどこかへ仲良く出かけるフリをして、誰にも秘密のゲームを続ける。入れるぞ…。
二人はどろどろに腐爛した快感から、果たして抜け出すことが出来るのであろうか(ゲームクリア未定)
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  • 2010⁄09⁄01(Wed)
  • 21:08

某小学校6年2組3 KSK

「も、もうリーダーはいなくなったし、
俺は助けてくれるんですよね!?」
翼はアクアに駆け寄る。
「反省します。だから助けてください!」
再び土下座して許しを請う。
「でもさっき、翔にひどいことしてたよなぁ」
「それは翔が相手だから!」
立ち上がる翼。
「俺、反省してますって!」
アクアはニタリと笑うと、
「調子乗りすぎ」
チェーンソーが縦に動く。
「うぐっ!」
頭から股間に向かって衝撃が走った。
自分が斬られたのがわかった。
「あ、あ、お、俺……」
よろよろと歩く翼。
クラスのみんなのいるところまで行く。
「翼?」
クラス委員の陸が声をかける。
翼はそれを無視して、地面に体操座りをする。
翼の身体には、頭にも胸にも、背中にも、
縦に赤い線が入っていた。
「なぁ、これ、何の線?」
知っていて尋ねる順と渉。
「なんでもない。触るな……」
前を向いてボーッとしたまま、答える翼。
順と渉は、いつも良太をいじめる翼に、
仕返しをするいい機会とばかりに、
「パンツの中は、線あるのかな?」
と言って、地面に寝そべり、
体操座りの膝の下、左右から股間を除く。
黒のボクサーがモッコリしている。
まだ勃起は続いていて、精液のあともよくわかる。
「どうなってんだ?」
順と渉は、モッコリ部分を2人でつつく。

「うぎゃっ!」
正面を向いていた翼が上を向いて叫ぶ。
「う、ぎ、ぎぃっ!」
痛みに耐えている翼。
チンコも左右に分断されていて、
順と渉が触ったせいで、明らかにずれてしまったのだ。
「くっそぉ、てめぇらぁ!」
動くほどずれるのはわかっているから、反撃はできない。
黒のボクサーが血で濡れていく。
「渉、やるか」
「おう、順」
翼の血の気が引く。
何かわからないが、やめてほしい。
「やめて」
順と渉は、翼の両腕をそれぞれ持った。
右腕を持った順は右の方に、
左腕を持った渉は左の方に引っ張っていく。
「やめて、やめてください」
翼は、上を向いたまま、目だけ左右に動かして懇願する。
「せーので、思いっきり引くぞ!」
順が渉に指示する。
「オーケー!」
「やめてやめてやめて!!
お、俺こんな簡単に終わるの!?」
翼が叫ぶ。
「せーの!」
「やめてやめてやむみゃぶぶぶえいっ!」
ぶぢぃぃぃぃぃぃぃっ!!!
翼の身体は、切れ目の入った紙を切るような感じで、
一瞬で裂けてしまった。
右半身と左半身は、それぞれごろごろと転がり、
しばらくビクンビクンと動いていたが、すぐに止まった。
断面となったチンコを見ると、
まだ黒のボクサーのなかで勃起していた。

翔たちがいなくなり、良太もイジめられることはなくなった。
平和になった教室。

6年の遠足。
学年といっても、1組と2組しかない。
ある緑地公園だった。
アスレチックがあり、みんなそれを楽しんでいる。
良太、順、渉ももちろん遊んでいる。
翔たちには悪いが、すがすがしい気持ちで、
ゆったりと時間を満喫していた。

アスレチックを進んでいく。
ちょっと高いところをアスレチックで渡っていく。
次はロープでできたネットがあって、
そこを四つん這いになって行く。
「良太、順、はやく来いよ」
「待って、渉」
「は、はやい!」
中央に島のようなところがあり、そこで休む。
まず渉が上がり、次に良太と順が上がろうとするが、
そのとき渉は、何か驚いた表情をしていた。
「あ……」
その島には先客がいた。
ハーフのような外見、競パン1枚。
アクアレンジャーだった。
「ど、どうして?」
緊張する3人。

「今日の敵はお前らだ!」
順と渉の服が破れる。
2人は身体が動かせない。
良太は「ひいっ!」と言って、
「みんな呼んでくるっ!」
来たネットを伝っていく。
「良太、はやく帰ってきてっ!」
グレーのブリーフの順が叫ぶ。
「おまえ、どういうつもりなんだっ!」
黒のボクサーの渡は、アクアを睨む。
ネットの下に、良太が戻ってくる。
陸、雄太、健、卓真と一緒だ。
5人は、下から状況を見上げている。
「アクアレンジャー、もう終わったろ!」
雄太が言う。
「なんでこんなことを!?」
陸も戸惑っている。
アクアは冷静にそれに答えてくる。
「ある女子が渉に手紙を出した。
古風なやり方だけど、
渉はそれをみんなにバラし、
順と一緒に笑いものにしたんだ。
もちろん君たちも知ってるよな」
「ああ、でもそれは本人たちも反省したことのはず」
陸は反論する。

「それに前回のとき、翼にトドメをさしたのは、
こいつらだったな。
俺みたいな正義の使者じゃないのに、
友達に手を下すなんて」
「それはお前も原因だろ!」
雄太が大声を出す。
「ともかくこいつらも俺の力で本気で反省させる」
アクアが順と渉を指差す。
「そうはさせねぇ!」
雄太たち野球部3人が上ろうとすると、
島を囲むネットのロープが変質する。
「!?」
それは細い鉄線になっている。
物を切り落とせそうなほど細い。
「それ以上登ってこないで。
カラダ、スパスパいくよ?」
アクアが脅す。
それ以上近づけない3人。
例の電気マッサージ器が出現。
アクアは両手に1個ずつ持ち、
ニヤリとしながらゆっくりと2人の股間に押し付けた。
順と渉は、島の端に追い詰められ、
もうそれ以上さがれないのだ。

いつの間にか他のやつらも周りにいた。
その中には、例の女子もいた。
「うあ、あああうああっ!」
「ああんっ、ああうあああんっ!」
声をあげる渉と順。
友達はなすすべもなく、
2人が勃起するのを見ているだけだ。
「へうああっ! あっ、あっ、あっ!!!」
渉が先にヤバくなってきた。
「えゃあああんっ!」
それを見た順も一気に完全に勃起。
2人は同時に、
『はあうあああああんっ!!!』
ぴゅるううっ!!
射精した。
順のブリーフと渉のボクサーから精液がにじみ出る。
「ふん、これで反省するか?
とくに、渉、お前を好きだったやつがそこにいるぞ?」
渉と順は、その女子の方に目をやる。
何の表情もなく、観客のようにそこにいるのを見て、
むしろ腹が立ってくる2人。

「だ、誰があんな女子1人のために!」
渉がアクアに殴りかかる。
順も反対側に回り、背後から殴ろうとする。
が、アクアは身軽に身体をずらす。
2人はおたがいにぶつかり、そのまま島から落ち、
ネットに足をついてしまう。
ネットはすでに金属の網になっているのだ。
「あぎゃあああ!!」
「うぎゃああああ!!」
ぽろぽろと足の指が、ネットの間から地面に落ちていく。
なんとかネットが足に食い込んでいるが、それで立っている状態。
「い、いでででえぇえっ!」
叫ぶ渉。
「ぐぎいいいいぎぎぎ!」
歯を食いしばる順。
なんとか2人、島に戻りたいが、
網が食い込んで、足を上げることができない。
「ど、どうしたらっ! あぎゃああああっ」
渉が叫び続ける。
2人はおたがいをつかみ、立っているだけだ。
が、そのとき、順に恐ろしい考えが浮かんだ。
「渉、ごめん!」
ドンっと渉を押す順。
「ん?」
渉の身体は倒れていく。
ネットの上に。

「うぁぎゃあああああああっ!!」
身体の正面からネットについてしまった渉。
「あっ、あっ、あっ、食い込むっ!
ああっ、ああっ、顔っ、顔にぉっ!!」
順は、渉の上に乗り、島の方へ向かおうとする。
「えぶっ、ぢ、ぢゅん、ひ、ひきょ、う……」
順が渉の太ももに乗り、そこに体重をかけると、
ぐぐっと沈み、そのまま、トコロテンのように抜け、
ばらばらの肉片になった太ももが、
地面にぼとぼとと落ちていく。
「ふぎゅええぶぶぶあああああっ!!」
網の食い込む顔は地面に向いているので、
渉にはその状況がよく見える。
太ももの大部分が落ち、膝から下は、
本体についているのかどうかわからないくらい。
「順、お、おりろぶやああ!」
順が渉の尻あたりに踏み出す。
「あびゃあああ!」
黒のボクサーがさらに押し付けられ、
「あ、ぢ、ぢんごおおおっ!!」
落ちた肉体とボクサーの布に交じり、
3分割にされたチンコがあった。
さらに1歩。
胸の辺りに踏み出す。
「うぶぎゅあああぇええあああっ!!」
や、やめでぇええ!!」
次、頭に来るのは、渉にも予想できた。
「おねがひいい、おりでぇえっ!!」
順は、渡の頭を踏み台にして、
島に向かってジャンプを試みる。

踏み込んだ瞬間、
「や、やめでぐぶぶぶぶぶべべええっぴぴゃっ!!」
頭がネットで切られてばらばらになり、
地面へと落ちて、下にたまっていった。
ネットの上には、膝から下と、
ところどころにわずかに残っているだけ。

「お、順、戻ってきたのか」
(そうだった、戻っても、アクアがいる)
再び絶望に襲われる順。
アクアがいつものチェーンソーを取り出す。
「ほら!」
アクアはチェーンソーで順を攻撃しようとする。
が、いつもほどの速さはなく、順にも避けられる。
(いいぞ!)
何度も攻撃するアクア。
だがことごとく順は避ける。
足は痛くてそれほど動けないが、
それよりもアクアの攻撃が遅いのだ。
(どうしてそんな遅い?)
順は理解できなかった。
そういうぬるい攻撃が続いた。
お昼の時間はとっくに過ぎ、もうすぐ帰る時間。
それでもアクアの遅い攻撃は続いている。
「はぁ……はぁ……」
順は疲れているが、
それに合わせてアクアも遅くなるため、
順は攻撃が当たらないでいる。
が、少しでも動きを止めれば、やられるのだ。
つねに緊張していなければならないストレス。
そのときだった。
「う、ああああああっ!
もういやだぁあああああっ!!」

ついに終わりのない繰り返しに、
順は耐えられなくなった。
混乱した順は、ネットの方を向き、
「うひゃひゃひゃひゃああっ!
おっひゃあああああ!!」
両腕を広げ、自ら思いっきり跳躍。
ネットに飛び込んでいった。
「これで逃げられるじゃん!
気づかなかった僕ってバカだよぶぶぶばばああびゃああああ!」
グレーのブリーフ一丁の順は、
そのまま身体がズンっとネットに乗る。
「あびびびびゃびばびゃぶぶぶぶぶぶびぴぷっ!!」
その勢いで沈んでいき、
「ゃ」
ぼとぼとぼとぼとぼと……
勢いだけできれいにすべてコマ切れになった。

「学校から悪を一掃するのが俺の役割さ!」
と言って、アクアは去っていった。

「ついにアクアレンジャーが、暴走……」
ある朝、早めに来ていた陸がつぶやく。
「俺のクラスだし、なんとかしないと」
建物の最上階にある教室からは、校門が見下ろせる。
校門のすぐ横には駄菓子屋があり、
良太がいま通ったところだ。
陸は何気なくそれを見ていた。
「あ」
思わず声が出る。
(良太、今、万引きした?)
店頭に出てた菓子を取ったように見えたのだ。
(見間違いかもしれないけど、
本当なら、ヤバいときにヤバいことをしたな……)
失笑する陸。

今日の午後は、生徒会長の立候補者の演説。
それでみんな体育館に集まることになっている。
今回は、陸と隣のクラスの孝治が立候補した。
孝治は学校でいちばん背が高く、
陸に負けず爽やかな性格で人気もあった。
すべてこの演説にかかっている。
「アクアが現れるかもしれない」
陸が5人を集め、体育館に行く前に作戦を立てる。
「まず、誰が狙われるかだ」
陸が話を切り出す。
雄太は、
「一番狙われなさそうなのは陸だな。
俺たち野球部3人は、その次に狙われなさそうだが、
その中では誰が一番狙われやすそうかはわからない」
と言い、良太以外みんな賛成した。
「え、次、僕なのかな……」
雄太の考えではそういうことになる。
不安そうな良太。
「良太、心当たりとかはあるのか?」
健が尋ねる。
「ちょっと……兎と鶏をイジめたかも……
別にそこまで痛めつけてないし、
僕も翔たちにやられてイライラしてて……」
呆れ顔のみんな。
「まあ、アクアみたいのが出現するなんて思わないもんな」
雄太が一応フォローする。

「他にないのか? 今朝とか」
陸が今朝のことが気になるようだ。
良太は顔を青くして、しばらくして白状する。
「今朝、万引きしちゃった」
カバンから、小さい菓子を出す。
「ば、バカやろっ!」
卓真が良太の胸ぐらをつかむ。
「完全な犯罪だろっ!
しかも今そんなことやったらクラスを危険にさらす、
って少し考えればわかるじゃねぇか!」
泣きそうな良太。
「いろいろ言いたいが、今は争う時じゃない」
雄太が卓真を止める。
「じゃあ、作戦に移ろう。良太を守る計画で」
陸が仕切る。
「俺は演説があるから、演壇の上にいる。
そこからアクアがいないか、常に監視する」
陸は、壇上からの監視要員となる。
「じゃあ、俺たち3人で、良太を守ればいいな。
良太と離されたら終わりだから、そばにいないといけないな」
雄太、健、卓真の野球部3人は、その役目に決まる。
良太は、みんなに礼を言った。

体育館、すでに陸と孝治と選挙担当の教員が壇上にいる。
良太、雄太、健、卓真は、フロアで6年1組男子の列をつくっていたが、
何かあればすぐに良太を包囲できるように手は打ってあった。
あらかじめ陸と孝治でじゃんけんしていて、
孝治が先に演説することになっていた。
孝治の演説が終わり、次は陸が話し始める番。
陸が壇上の演台の前に立ったときだった。
(アクア……)
いつの間にか、壇のすぐ下、先生たちの列にアクアが紛れ込んでいる。
陸と目が合い、ニヤリと笑う陸。
(みんなまだ気づいてないのか!?)
陸が雄太に視線で合図を送ると、雄太たちにも緊張が走った。
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  • 2010⁄09⁄01(Wed)
  • 21:06

某小学校6年2組2 KSK

クラスでは、すぐに翔と翼がやられるんじゃないかといわれていた。
ふだん2人にさからわず、むしろ一緒になって騒いでいたやつら、
つまり蓮と陽一も、もうすぐいなくなりそうな2人に対しては、
かなり挑発的な態度を取っていた。
「翔、翼、やり残したことはないのか?」
蓮は笑っている。
「なんだてめぇえ、なめてんのか!?」
翼が蓮に掴み掛かる。
「もうすぐやられるからって焦ってるんじゃねーの?」
横から陽一が翼をイラつかせる。
「くそ、てめぇも!」
翼は陽一も掴んで殴ろうとする。
「やめとけよ」
翔が翼を止める。
「どうせ俺たちに逆らえなかったバカがいきがってるだけだ」
翔が蓮と陽一を鼻で笑う。
「なんだと!」
今度は蓮がキレる。
「どうせお前は絶対にやられるんだ!」
陽一も翔に吐き捨てる。
翔はその言葉に乗らず、反対に言い返す。
「蓮、陽一、お前らがやられないって保証はあるのか?」
そう言うと、翔は翼を連れて去っていった。

「ああ! むかつく! あの翔のヤロー」
蓮と陽一は、2人で帰宅していた。
「ゲーセンにでも寄ろうぜ!」
「そうだな。ストレス発散しねぇとな」
帰り道にあるゲーセンに寄る。
小学生の下校時間であり、早い時間ということもあって、
怖い中高生たちはまだ来ていない。
「○○ファイターやるか」
蓮が格闘ゲームの台にお金を入れる。
陽一は横でそれを見ていた。
プレイヤーはキャラクターを2人選ぶ。
2人対2人のタッグ戦のゲームなのだ。
対戦中にそのプレイヤーキャラを交代させながら、
うまく相手の2人と戦っていくのだ。
蓮はこういったゲームが上手だった。
あっという間に敵をすべて倒す。
一周終わると、隠しキャラが出てくる。
はてなマークが選択できるようになっていた。
「こんな隠しあったっけ?」
陽一は横から声をかけるが、
蓮は隠しキャラが出たことを喜んでいるばかりだ。
迷わず隠しキャラ2つを選ぶ。
「こ、これ……」
出てきたのは、妙にリアルなキャラ。
蓮にそっくりなやつと、陽一にそっくりなやつだった。
とりあえず蓮にそっくりなキャラが操作できる。
状況に応じて陽一にそっくりなキャラと交代させるというわけだ。

「なんで……?」
相手は2人でなく、1人だった。
「アクアレンジャー」
競パン1枚の少年が対戦相手として現れる。
「落ち着け、ゲームの中だ」
「そうだな」
ゲーム開始。
が、アクアレンジャーにほとんどダメージが当たらない。
一方的に押される蓮。
「あ、ああ……」
蓮は焦っている。
アクアが強いパンチを一発繰り出す。
すると画面内の蓮のキャラが赤いボクサーブリーフ1枚になる。
と同時に、操作していた現実の蓮の服も破れ、
赤いボクサーだけになった。
「えっ!? ああ!?」
手を休めていないものの、驚きで頭がいっぱいになる。
「どどど、どうして!?」
体力が半分くらいになったところで、
画面内のアクアが何かを取り出した。
「武器!?」
アクアがそれを蓮の股間に当てる。
画面内の蓮は震え、股間を勃起させた。
それが股間に当てられている間、キャラが動かせない。

「んっ……あっ……」
ガチャガチャとジョイスティックを動かしながらも、
蓮の身体が少し前かがみになる。
「どうした?」
陽一が蓮を見ると、パンツが膨らんでいた。
「な、なんで……はあうああんっ!!」
ぴゅるっ!
蓮は射精した。
ボクサーに精液が染みる。
蓮のキャラがアクアの技から解放された。
「くっそっ!」
蓮はキャラを蓮自身から陽一に切り替える。
「あっ!」
陽一が声をあげる。
「や、やめろよっ!!」
が、そこまで格闘ゲームの得意でない陽一は、
無理にジョイスティックを奪うわけにもいかない。
しかし、陽一に変えたところで、うまくいくはずはない。
あっという間に体力は削られ、
「んあっ!」
陽一の服も破裂した。
青いボクサーブリーフ1枚になる。
「ちゃんとやれよ蓮!」
「やってるよっ! こいつ強いんだ!」
さらに、蓮のときと同じく、変な武器が股間に当てられた。
「んあああうううあっ!!」
画面の陽一も現実の陽一も、
同じようにパンツの中身が膨張していく。

「くっそっ!」
陽一は、蓮の肩に手を置きながら、腹に力を入れて耐える。
「陽一……お、俺の顔の真横で勃起してんじゃねぇよ!」
「うるせ! お前のせいじゃねーか、蓮。
俺のチンコの方をチラ見してる暇があったら、
ちゃんとゲームに集中しろっ!」
「この技くらってるあいだは、動かせないんだよっ!
あ、お前、なんかパンツ濡れてきて……」
「そ、そんなこと言うなぁああうあうああんっ!!」
ぴゅるっ!!
陽一も射精した。
同じく精液が少し染み出た。
「くっそ!」
再び動けるようになり、戦闘再開。
その後も、どうやってやっても、
アクアにまったくダメージを与えられない。
「う……あうう」
「蓮、しっかりしろ。負けちゃうだろ」
あと一発で陽一のキャラが負けてしまうというとき、
画面内のアクアが武器を取り出した。
今度はよくわからない武器ではなく、チェーンソーだった。
「おい! おい! 蓮、キャラ切り替えろ! 俺がっ!」
蓮は慌ててキャラを切り替える。
体力がまだ半分ほど残っている蓮が出てくる。
チェーンソーを引っ込めるアクアレンジャー。

「陽一、今はお前に言われて反射的に切り替えちゃったけど、
もし切り替えた後の俺のキャラがチェーンソーでやられたら、
どうする気だったんだ!?」
「知るかよ! お前が弱いのが悪いんだ!」
「なんだと!」
蓮が陽一の方を向くと、注意がそれた。
そこを狙うアクアレンジャー。
一瞬で体力が限界まで削られた。
「あ」
チェーンソーが出てくる。
それを振り上げる画面内のアクア。
「うあああああああ!」
蓮は、今度も反射的に、陽一のキャラに切り替えた。
「あっ! バカヤロっ!」
陽一が叫ぶ。
チェーンソーが振り下ろされると、
画面の中で陽一の両腕が飛んだ。
「うぎゃあああああああ!!」
現実の陽一の両腕も飛ぶ。
「あうっ、あうっ……」
血を流し、ぷるぷる震えている。
「蓮、に、逃げでぐれ……」
「もう負けたから、操作できないんだ!」
どれだけ蓮が動かしても、
もはや負けシーンが続いているだけだった。
アクアがさらにチェーンソーを振ると、両脚が消えた。
「えっ、そ、そんなぁああぶああっ!」
画面でそうなった直後、やはり陽一の脚も飛ぶ。
四肢を失って倒れる陽一。

「うぎぃ、ひぎぃ、いっでぇええええぎいいい!」
じたばたもがいている。
“とっどめ~!”
画面からアクアの声がした。
「や、やめでぐで……」
陽一は画面をにらむが、もうどうしようもない。
飛び上がったアクアは、チェーンソーで陽一の胴体を一刀両断した。
「はっびぶぶっぶぎゅうああぶぶべべべっ!!」
陽一がよくわからない声を上げていると、
お腹のところに切れ目が入り、2つに分かれた。
「うぶぶべべぶぶぶぶぶぶぶぶぶっ!」
裸の上半身とボクサー1枚の下半身は、
まるで別の生き物であるかのように、それぞれもがいていた。
顔は苦悶で歪んでいる。
「へぶびゃあああっ!」
口から血を吐き出しながら、上半身の動きが止まる。
下半身ももがきが停止し、しばらく痙攣していたが、
すぐに動かなくなった。
勃起した青のボクサーだけ目立っている。
そこから目が離せなかった蓮だが、
「あっ!」
すぐにゲームのプレイに戻る。
陽一のキャラがいなくなって、自動的に蓮のキャラが戻ってきた。
が、すでに遅い。

トドメのシーンに入っていた。
もはやキャラは動かせない。
「くそっ!」
蓮は椅子から立ち上がり、画面をたたく。
「壊れろっ!」
が、どれだけ力をこめても、割れる気配がない。
画面内の蓮は、アクアの前に立ったまま、しびれたように動けない。
アクアは冷静にチェーンソーを蓮の両脚の間に置いた。
そこから上に持ち上げていく。
「や、やめろぉっ!」
股間に迫っていくチェーンソー。
やがて刃がボクサーに包まれた玉に当たる。
画面内ではすでに刃が入ったようで、
ビクンビクンと蓮のキャラが震え始めている。
直後、
「うぎゃああああぁぶぶぶぶっ!」
蓮が自分の股間を見ると、そこが左右に分かれていた。
「い、いやだぁっ!」
だが、その切れ目はどんどん上に上がってくる。
チンコが左右に分離しだした。
「あっ、あぎゅっ、あぷぅっ!!」
蓮は画面と自分の股間を交互に見ながら、変な声を出している。
そして、勃起したチンコは、亀頭まで完全に左右別物になった。
「あぶぶぶべべ……」
下半身は2つになり、そこから血が流れている。
チェーンソーはますます速さを上げ、どんどん上に向かう。
「あっ、あっ、ああうああうああ!」
胸の辺りまで進む。

蓮はちらちらちらちらと画面と交互に自分の身体を見るが、
どうしようもない。
「終わりぃっ!」
一気にアクアがチェーンソーを振り上げ、
画面内の蓮は、左右の身体がまるで別方向に吹っ飛んでいった。
「やめてぇえええべべぶぶべびびぶぶびぶあぶぴぴぴゃっ!」
蓮はビクンと震えた。
蓮の左半身は左に、右半身は右へと倒れていった。
動かない蓮。
左右のチンコが何回かビクリと動いていたが、それもすぐにやんだ。
もともと赤いボクサーだったが、
改めて蓮の血の色に染まり、色の印象がだいぶ変わっていた。

「翔さん、蓮たち来てないっすね」
「たぶんやられたんだろーな」
2人は着替えながら話していた。
「やばいんじゃないっすか、次は俺たち……」
白いシャツに白い短パン。
今日は運動会の予行演習だった。
「翼、しっかりしろよ。
気が弱ってる状態だと付け入られるぞ」
短パンからボクサーやトランクスがはみ出ているが、
ブリーフが見えるくらいならこっちのがいい、
ということでとくに気にしていないのだ。
「お前ら、改心してるか?」
野球部部長の雄太が話しかける。
「誰が改心するか」
翔は雄太の胸を突き、
「邪魔だ」
と出て行った。
翼も後をついていく。

「なあ!」
クラス委員の陸が、2人を追って廊下に出て声をかける。
「あのアクアレンジャーは危険だよ。
イジメはよくないと思ってるけど、
あいつのやってることは、イジメの仕返しとしてはひどすぎる。
協力するから、何とかあいつを遠ざける方法を……」
「なんだ? 俺のことナメてんのか?」
凄みをきかせる翔。
陸は黙ってしまう。
「イイ子ちゃんのクラス委員は引っ込んでろ」
そのまま運動場へと去ってしまう。

全学年が見守る中、6年生の組み体操の練習が終わり、
6年生全員がもといたところへ整列したまま走って帰っていく。
翔と翼もちゃんとそれなりに練習していたが、
やはり反抗心のせいで、退場のときは列からはずれ、
だらだらと帰っている。
「翔! 翼! ちゃんとしないか!」
体育の教師が怒っている。

休憩時間になると、全学年が同時に遊びだして、
運動場がたいへんなことになった。
教師たちは校舎のなかへ帰っていた。
翔たちは、グラウンドの中央で座って話していたが、
ふと気づくと、周りには誰もいなかった。
全学年の全員が、運動場の中心を避け、
離れたところからそこを見ていた。
「なんだ?」
翔と翼が互いに見合わせていたが、ふと横を見ると、
ハーフのような顔立ちで端正な、同じくらいの年齢の少年が、
競パン1枚の格好で立っていた。
「アクアレンジャー……」
翼が呟く。
2人はすぐさま立ち上がり、構える。
「来たなアクアレンジャー」
「今日の敵は君たちだ!」
アクアが2人を指差すと、2人の服が弾ける。
ピンク色のトランクス1枚になる翔、
黒色のボクサーブリーフ1枚になる翼。
「くっそ!」
翔はトランクスのゴムのところに挟んであったものを手に取る。
ナイフだ。

「うぜーんだよ!」
それを振りかざし、アクアに襲い掛かる。
「あぁっ!?」
アクアはそれを予想していなかったらしく、
ギリギリのところで避ける。
「あっぶねぇ」
アクアは右手に電気マッサージ器を構える。
「どうやら君から死にたいらしいな」
しかし翔は、それを使う前に、アクアに斬り掛かる。
「死ねや!」
が、
「危険だね」
と言って、アクアは軽く翔のナイフを取り上げる。
「え?」
呆然と立ち止まるだけの翔。
「翔さん危ないっ!」
翼が叫ぶが、翔は理解できていない。
アクアはそのナイフを翔の右肩に当てる。
「ナイフを使えないようにしないとな」
その言葉の意味を察知した翔。
「や、やめっ……」
さっくりとナイフが肩に入る。
「うあああああああ!」
「おお、切れる切れる」
笑いながら切断していくアクア。

そのセリフだと軽く切っているように聞こえるが、
実際にはゴリゴリという音が響いている。
「ぎゃあああああううう!」
骨にナイフが入るたびに、
翔の身体は揺らされ、激痛が走る。
「やっ、やめっ、やぶぇっ!!」
左手を伸ばし、アクアを止めようとするが、
「終わりっ!」
どさっ!
翔の右腕が落ちる。
「うっ、あああああぎゃあああああぶぶああっ!」
翔の身体も倒れる。
「お、おお、俺の右腕……うぐっ、うぎゅううっ」
左腕で右の傷口を押さえながら、翔は泣きそうになって、
落ちた右腕を見ている。
しかしすぐにもとの顔つきに戻り、
「くっそてめぇっ!」
立ち上がろうとするが、
「もうちょっと寝てろっ」
アクアは電気マッサージ器を翔の股間に当てる。
「んあああああっ!」
また叫び声をあげる翔。
今度は痛みでなく、快感のせいだ。
「あっ、あっ、あああうあんっ!!」
が、さっきの痛みのせいで、
不良な感じをキープしているのが難しくなったのか、
予想外の声が出てしまう。
「ああうああんっ! はあっ! ああうあんっ!!」
腰をビクンビクンと動かしてしまう。
すぐさま膨らむ翔のトランクス。

『あいつ、あんな声、出してる』
『いつも不良っぽくキメてんのにな』
遠巻きに囲んでいる児童たちから声が漏れている。
(お、俺、そんなやつじゃねぇのにっ!)
顔が赤くなっていくのがわかる。
「あ、全校児童に見られて興奮してるのかな?」
意地悪そうに質問するアクア。
(う、あ、そうだ、全校に……あ)
「ああうああんっ! はっ! はうんっ!!」
ジワリとピンク色のトランクスにガマン汁が染みたかと思うと、
「あうはううんっ! だ、だめっ! あうっ!!」
(お、俺、なに「だめっ!」なんて言ってんだっ!)
自分の声に突っ込みながら、その股間は、
ぴゅるううっ!!
射精した。
トランクスの下でチンコがビクンビクンと何度も震えている。
「あ、う……」
血まみれで地面にのたうち回りながら射精しているという変な光景。
「ちょっと待ってろ」
アクアが翼のほうに向かう。
「で、お前は抵抗するの?」
電マとナイフを見せながら尋ねるアクア。
「い、いいえ、俺は……」
アクアはニヤつきながら、
「いい子だなー」
と、突然電マを股間に当てる。
「んなあああああっ!!」
黒のボクサーが勃起していく。

「おらおら」
笑いながら、亀頭辺りで電マをグリグリと動かす。
「はっ、はぁう、はぁうえええ!」
それに合わせて腰を動かしてしまう翼。
全校児童はそれを見ながら呆気にとられたり、
互いにヒソヒソしゃべったりしている。
(い、嫌だ。俺は翔みたいに、全児童の前で射精なんかっ!)
決意するもむなしく、
「うう、ひゃあぁあんっ! あっ、あっ!」
ググッと腰を突き出すような格好になる。
アクアは電マを離すが、すでに中止するには遅い。
何も電マも当てられていない状態で、校庭のド真ん中、
腰を突き出した格好で、
ぴゅるううっ!
翼は射精した。
黒のボクサーから精液が染み出す。
「精液出てるよ」
アクアが耳打ちすると、恥ずかしいのに、というか、
恥ずかしいせいで、ビクリとチンコがパンツの中で動いた。

「じゃ、最後のトドメのお仕置きだ」
いつものチェーンソーが出てくる。
薄い刃のチェーンソー。
何でもスパスパと切れる。
「お、俺は反省するっ!」
翼が土下座する。
曲げた身体の内側では、まだボクサーの中に射精し続けていた。
「翼、なにやってんだよ。
俺がここまでひでぇ目に遭ってんだ。
お前が何もなしで引っ込む気か?」
翼をけしかけようとする翔。
さっき変な声をあげながら射精した翔は、意識的に、
恥ずかしさを打ち消すように口調をいつものに戻していた。
地面に倒れたまま、腕の切り口を押さえている。
股間はまだ勃起していた。
「あ……うう……」
翔にはさからえず、土下座の格好から戻る。
立ち上がり、両手を拳の形にして構える。
ニヤリと笑うアクア。
「翼、いいこと教えてやろうか」

「い、いいことって何だよっ!?」
翼は警戒している。
何かの罠だったら、やられてしまうのは翼だ。
「そうビビらないで。いいことってのは……」
そう言うと、アクアレンジャーの姿が消える。
「!?」
驚く翔と翼。
「いったいどこだ!?」
翼が周りを見回していると、
「ここだ」
翔の目の前に現れる。
「あ……あ……」
あまりのことで動けない翔。
アクアがチェーンソーを軽く振る。
「あ、う……はん、なんだよ!」
翔が笑う。
「なんともねーじゃん」
ファサッと落ちる何か。
トランクスが4つ、5つに破れて落ちた。
下には白のブリーフ。

「あ!?」
急に焦る翔。
周りを囲んでいる児童たちがヒソヒソと話している。
「前に翔が、勇人に、お前みたいな雑魚は白ブリーフはいてろ、
って言ってんの聞いたことあんぞ……」
「なのに、あいつが白ブリーフ!? だっせぇ」
その言葉は、翔にも届いていた。
「あ、あ……ううう」
泣きそうになる翔。
ただパンツがバレただけだが、
そんなことも気にする年齢の翔にとっては、
耐えづらい屈辱だった。
「だって、ブリーフは勇人たちがはいてるし、
翼たちはボクサーはいてるし、
俺はトランクスはきたいけど、
そのままだと落ち着かないし……うぐぅっ」
運動場の真ん中でぼけっと立ちつくしている。
股間は勃起しているのが明らかにわかるようになり、
白ブリーフには精液が染みていた。
「うぐぅっ、ふぐっ、うううっ、うくっ」
うつむき気味で、しゃくりあげ始める翔。
それでもブリーフの中で勃起したチンコが、
ビクンビクンと震えているのがコッケイだ。
「おい、翔、反省するか?
そうしたら許してやるよ。ははは」
アクアが、ブリーフ一丁になってしまった翔を前に、
笑いながら質問した。

これはやられる直前の合図だ。
冷静な翔なら簡単に理解できていたはずだ。
自分のことをリーダーだと思っている翔は、
自分がやられる前に、翼をけしかけていたはずだ。
が、今は翔は冷静さを完全に失っていた。
「うぐっ、だ、誰がっ!! うあああっ!」
情けなく叫びながら、残った左腕を振り上げて、
アクアに特攻していく。
周りの観客も、あまりの翔のダサさに、
普段は不良で格好いいと思ってたやつらも、
完全に幻滅していた。
「うああああっ!!」
アクアは、
「あーあ、来ちゃった」
と言いながら、チェーンソーを2回振り回した。
ビクンと大きく震え、アクアの目の前まで迫っていた翔は、
静かに立ち止まる。
口を間抜けに開け、呆然とした表情。
ポトリと左腕が落ちる。
ドクドクと両腕の口から血が流れているが、翔は動かない。
翔の身体には赤い線ができていた。
頭のてっぺんから、顔、胸、腹まで。
線は、真下に向かってパンツの中まで伸びていたが、
中がどうなっているのかはわからない。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」
小刻みに声を出す翔。
そのあと、少し笑顔を浮かべる。
「だ、だいじょうぶ……表面だけ。中まで切れてない」
どうやら翔の言うとおりだった。
頭から腹まで伸びる線は、身体をかすめただけで、
そこまで深いものではなかった。

(だいじょうぶ、だいじょうぶ、お、俺、いったんさがって……)
ぶしゅううううう!!!
ブリーフの前開きのあたりに、縦に裂け目ができていた。
勃起したチンコが左右に分かれている。
ハサミの2つの刃のようになっていた。
「え? お!? ああばばばあ!!」
翔は両側から押さえて元に戻そうとするが、すでに両腕はない。
「あっ、あっ、あっ、あううぶぶぶぶぶぶ!!!」
もがけばもがくほど、股間はズレていく。
2本のチンコの先端がブリーフの破れ目から飛び出す。
「う、あう、うぐぐうううっ、あううううぐぐううっ!!!」
力を入れて、腰を動かし、パンツのなかに戻そうとするが、
両方の先端が別々に動くせいで、まったく不可能だ。
「俺がしまってあげる」
アクアが、その右手を翔の股間に近づけようとする。
翔はアクアの手を見ると、
「ひいっ!」
何歩もさがりたい気分になったが、もう身体の自由もきかない。
「それ、やめっ……!」
アクアの右手には、指先に小さなカミソリがいくつも付けられていた。
「遠慮するな。よし!」
アクアは手で翔のチンコをぎゅっとブリーフにしまおうとした。
スパっ! スパっ! スパっ!
「はぎゅぇえええええっ! あぷっ! ぷっ! うぶぶぶっ!」
ぽとぽととバラバラになりながら、チンコが落ちていった。
「うべべべべ、俺のチンゴおおおおお!」
翔はグシャグシャに泣きながら、地面を見て叫ぶ。

「うぎぃ、ふぎぃ!」
痛みに耐えながら、1分以上かけて、3歩さがる。
そこに翼がいた。
「つばさ、助けて」
が、翼は、
「いやだ……」
「俺のぉ、で、手下なんだが、がらっ、おおお、
俺より後までっ、残るなんでっ……」
もはやモッコリのないパンツ姿をくねらせて言い張る翔。
「もうおまえリーダーじゃねぇし、男……なの?
ってか、ただの白ブリーフだし、
もうお前、勇人みたいなザコってことでよくね?」
どんっ!
翼が翔をアクアに向かって押す。
「あっ、つばさ、ひど」
「とどめっ!」
アクアは翔の胴を、真横に切った。
「へぶぶっ!」
左脇腹から衝撃が来る。
「ぶぶぶぶぶっ!」
その衝撃が右へと抜けていく。
「びゅっ!」
翔の上半身は、ぐるぐると回転しながら飛び、
地面に落ちた。
「へぶびゃっ! あびゃ、いい、いでぇえええよぉおおっ!」
のたうち回るうちに、
自分の下半身だけ地面から直立しているのに気づく。
「みんなああ、見ないでででぶぶゆう、
お俺ぶりーふだけどぶぶへぐぐぐう、っちちがう、おれ」
アクアは、足を翔の頭に乗せ、
「あ、や、やめ」
力を加えた。
「やめでぐだぶぶぶえっぶゆあうぶぶべうぶびゃっ!!」
上半身の動きが止まる。
下半身は、ずっと運動場の地面に立ったままだった。
チンコのないブリーフ姿で立っている。
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  • 2010⁄09⁄01(Wed)
  • 21:03

某小学校6年2組 KSK

某小学校6年2組。
このクラスには15人の男子がいた。
良太は小柄で、性格もおとなしく、
イジメっ子グループの標的になっていた。
明らかにイジメているのは、不良のリーダーの翔、
不良仲間の修平、翼、あとは、
金持ちの家の子らしい勇人、その取り巻きの大樹と直人。
ほかにも、中心となってイジメているわけではないが、
調子のいいやつらは、その時々で参加することも多かった。
バスケ部の蓮、陽一なんかがそうだった。

クラス委員の陸、その友人で野球部部長の雄太は、
なんとかイジメを止めようとがんばっていたが、
なかなか終わるものではなかった。
同じ野球部の健や卓真も協力していたが、何ともならない。
良太の友人の順と渉もいて、
良太と同じようにおとなしいせいか、
イジメを止めるまでにはいたらなかったが、
そのおかげで何とか良太が学校に通うことはできていた。

良太の下校時間、今日も憂鬱だった。
学校にいるときもイジられるが、
下校のときももちろんそうなのだ。
こうやって早めに帰ろうとしても、
イジメっ子の何人かに簡単に発見されてしまう。
「良太!」
強い声で話しかけられる。
だが、その声に聞き覚えはなかった。
振り向くと、同じくらいの背格好の少年。
しかし、格好は奇妙なものだった。
競パン1枚の格好。

綺麗な顔立ちで、もしかしたらハーフかもしれない。
「誰?」
「俺はヒーロー、アクアレンジャー、アクアって呼んでくれ」
「アク……ア……?」
(アクアは水……水着だからかな……変なやつ)
と、不審なやつだと思っている良太。
「君のクラスから邪悪を一掃するために来たんだ」
良太は、無視して帰ろうとする。
「約束しよう。
君のクラスから悪の種がなくなるまでは、この町から去らない」
アクアは良太の前をさえぎる。
「まあ、見てな」
そのとき、大樹と直人が良太に追いついた。
良太の身体が震える。

「おい、良太、何してんだ?」
「うわ、こいつ、なんでこんなところで水着!?」
2人もアクアレンジャーに驚いている。
当たり前といえば当たり前だが。
「よし、今日の敵はお前だ」
アクアは大樹を指差した。
その瞬間、大樹の服が破れ、パンツ1枚になる。
「うあっ、なんだっ!?」
直人はそれを見て逃げ出した。
「ど、どうなってんだ!?」
大樹は動けない。
目の前にアクアがいる。
「お前は……?」
「俺はアクアレンジャー」
アクアは右手に電気マッサージ器をもっていた。
それを大樹の白のブリーフの上に当てる。
「はうっ!」
そんな刺激に慣れているはずもなく、瞬時に勃起する。
割とふつうの体型の大樹は、その身体をビクンと反らした。

「俺がヒーローでお前が敵。
お前がちょっとでも精液を出したら、
そのときがお前の終わりの時だ」
大樹自身も、隣で見ているしかない良太も、
どうしてそうなのかと質問したかったが、
それどころではない雰囲気だった。
「あっ、はああっ、あああっ」
大樹のチンコがブリーフのなかで震えている。
(や、やばい、なんでかわかんないけど、イッちゃダメなんだっ!)
大樹は身体を反らして必死に耐えるが、ついに、
「はああうあうああっ!!」
ぴゅるっ!
1滴出てしまい、ブリーフににじむ。
「今だ!」
アクアは1歩離れる。

どこからともなくチェーンソーを取り出すアクア。
大樹は射精のせいで、ぶるぶる震えながらも、動けないでいる。
ヴンヴン!
アクアがチェーンソーを振ると、大樹の両腕が飛び、
そこから血が勢いよく噴き出す。
「うひいいいいいいいいいいいいいいいいっ!」
痛みで顔を歪め、歯をガタガタ鳴らせるが、恐怖で動けない。
「トドメ!」
アクアがもう1回振るうと、
大樹の頭から股間まで、赤い線ができた。
お腹側にも背中側にもあり、ぐるりと一周している。
大樹は驚いた顔のまま、固まっていた。

「う、お、おおおおお……」
プッ、プッ、とその線のところから、血が小さく噴き出してくる。
白ブリーフにも縦の赤い線ができ、どんどん染みていく。
そして、ある瞬間、
「ぴゃ!!」
突然、大樹の身体は左右に分かれ、地面に倒れた。
地面でビクンビクンとはねていたが、すぐに動かなくなった。
「え……ええええ!?」
良太は呆気にとられている。
「じゃ、今後もよろしく」
アクアは去っていった。

翌日良太が学校に行ってみると、大樹は来ていなかった。
(やっぱり本当にいなくなってる……)
良太は衝撃を受けていた。
あのあと、大樹の肉体を置いて逃げたが、
別にニュースになっている様子もなかった。

「おい、おまえ何か知ってるんじゃないのか?」
翼が良太に詰め寄る。
「直人が見てるんだぞ」
修平が良太の胸倉をつかむ。
翼も修平も、翔と同じ不良だった。
「おいやめろよ」
クラス委員の陸が間に割ってはいる。
「そのくらいにしとけよ」
野球部主将の雄太が、確実に修平と良太を引き離す。
「あ、ありがとう」
良太は2人に礼を言った。
「あっちに行ってろ」
雄太は良太を廊下に出させる。
廊下では、良太の友達の順と渉が待っていた。
「いったい、昨日何があったの?」
順が尋ね、良太は一部始終を答えた。
2人は信じられない様子だったが、
今日は3人で帰ることにした。

帰っている途中、またアクアレンジャーが現れる。
アクアなのになぜ水もないところに現れるのか尋ねたかったが、
それは置いておいて、とりあえずお願いをする。
「悪いやつを懲らしめるのは嬉しいけど、
改心の余地くらい与えても……」
良太は何を言ったらよいかわからず、
そんな言葉しか出てこなかった。
アクアレンジャーはうなずいた。
本当にわかっているのだろうか。
そのときだった。
「おい、昼間はよくも逃げたな」
修平と翼だった。
アクアは修平を指差す。
「今日の敵はお前だ」
その瞬間、修平の制服が破れ、パンツ姿になる。
「え? あ!?」
修平は自分の格好が変わったのについていけない。
「お、おい修平」
翼は尻餅をついた。

「ああ、ああああ」
気づくとアクアは目の前にいて、
修平のグレーのボクサーブリーフを触っていた。
「や、やめろっ!」
ハーフのような外見のアクアは、
爽やかな笑顔で修平を勃起させた。
「や、やめろっ、あああ、あああああっ!!」
耐えようとしてか、直立してた修平の身体は、
だんだんと反らされていき、股間を突き出す格好になる。
「あ、もう勃起してるな」
アクアレンジャーが亀頭の周りを指でなでると、
「あ」
修平はビクンと身体を振るわせる。
「四つん這いになれ」
アクアがそう言うと、修平はそのとおりになる。
「え、あ!?」
手足を伸ばしたまま四つん這いになったため、
尻が持ち上がっている。
アクアは修平の後ろに回り、その股のあいだから、
チンコに電気マッサージ器を当てる。
じわりとガマン汁が漏れる。

「情けない格好だなぁ」
ボクサーの上から尻を叩く。
「やめてくれ、はやく元に」
だんだん耐えられなくなっている修平。
ビクンボクンと身体とチンコを痙攣させている。
「あ、これ“弱”だった」
アクアは電マを“強”に入れ直す。
「く、くそっ、ちくしょおお!!」
修平が顔を上げると、泣きそうな顔だった。
「あ、あ、あ、はうううううっ!!」
ぴゅるっ!
精液がパンツの中に出た。
アクアが1歩さがると、修平を捕らえていた不思議な力が消える。
「うっ」
修平は地面に倒れる。
「いちおう尋ねる。
改心するか?」
修平は、立ち上がると、
「誰がっ!」
修平は、アクアに飛びかかる。
体格だけなら修平が上だ。
「そうか」
アクアはどこからともなく、チェーンソーを取り出す。
すっかりきれいになっているチェーンソー。

修平はアクアに飛び乗り、首を絞める。
「フン、そんなの使うどころか、お前、弱いじゃねぇか!」
が、修平の腕の付け根に、赤い輪ができている。
「な、なんだこの腕の模様!?」
その模様は腕をぐるりと回っていた。
そこから血が染み出てきて。
ゴロッ!
突然、修平の両腕が外れる。
「うああああああっ!!」
激痛を驚きで飛び上がる修平。
もうアクアどころではない。
腕のあったところから血を噴き出させ、
パニックになって走り回っている。
「ちくしょっ!! うぐうおおお!!」
修平は、混乱しながら、アクアにタックルをかまそうとする。
だが、それは実現しなかった。

アクアがチェーンソーを一振りすると、
「はびゃ!」
修平の上半身が飛んだ。
両腕のない、ヘソから上の身体が飛んでいく。
「うぶっ!」
顔面から落ちたのは、工事中のアスファルトの上だった。
「ん?」
なんとか顔を上げると、
「う、おお……」
アスファルトを固める巨大な工事用のローラーが迫っていた。
「うああああ、来るなぁああああぶぶげうぐえつえ!」
ローラーの通ったあとは、平たい修平がいて、
もちろん全体的にひしゃげていた。
すでにピクリとも動かない。

一方、下半身は、上半身を失って、ビクンビクンと痙攣していた。
グレーのボクサーが赤く染まっていく。
パンツ全体が染まったのと同時に、
修平の下半身は前のめりに倒れ、何回か大きく震えたあと、
完全に硬直して動かなくなった。
アクアレンジャーは、それを背景にポーズを決める。
「修平が、跡形もなく……ひ、ひぃっ!
翔には報告するからなっ!!」
翼はそう言い捨てて帰っていった。
良太は黙っていて、順と渉は、前回の良太のように呆然としていた。
「じゃ」
アクアは3人の反応も確認せず去っていった。

次の日から、大樹に加えて、修平もいなかった。

今日は体育のある日だ。
今回は男女が別で、男子は体育館でドッジボールになった。
先生は「終わりごろに見にくる」といって去っていった。
「じゃ、やろうぜ」
不良リーダーの翔のグループと、
野球部部長の雄太のグループに分かれることになる。
翔のグループになったのは、仲間の翼、
ボンボンの勇人、その取り巻きの直人、
バスケ部の連と陽一だった。
クラス委員の陸も、そいつらが何をしだすかわからないため、
翔のグループに加わることになった。
雄太のグループには、同じ野球部の健と卓真、
良太と友達の順と渉が入った。
最初の外野は、翔のほうは連、雄太のほうは卓真だった。

「いくぞ」
早速ボールを持った翔は、明らかに良太を狙っている。
「はうっ!」
ボールは、ぎりぎりで良太の脇をすり抜ける。
「ああ、おっしーな!」
翔は笑っている。
どうやら、最初から当ててはつまらないからと、
わざとそうしているらしい。
外野でボールを受け取った連は、
自分では良太を狙わないものの、
うるさく叫んでいる翔にボールを渡す。
「おい、お前もやれよ」
勇人がボールを受け取る。
「やるぜ」
勇人は良太の近くにいた。
「あわっ!」
焦る良太。
勇人は当てるフリをして、良太をビビらせる。
それを何度繰り返しても、良太は正直に何度も驚く。
その反応に爆笑する翔たち。
翔の隣にいた陸は、
「いいかげんにしなよ」
と注意するが、
「ンだようるせぇな」
翔は相手にしない。

「待ちたまえ!」
そこに現れたのは、アクアレンジャーだった。
「アクアレンジャー……」
良太が名前を呼ぶ。
アクアのことを知らないやつらは、
あいつがアクアレンジャーなのかと思いつつ、そちらを見ていた。
競パン1枚の少年が、入ってくる。
そして前触れもなく5人に分身した。
翔の側の内野を囲む。
「ひいっ」
その中にいたやつらは、一目散に逃げ出そうとする。
バスケ部の陽一、それにクラス委員の陸は、
アクアのターゲットではなかったのか、
外に出るのを許された。
だが、残りの翔、翼、勇人、直人は、逃げ出すのを阻止される。
「おっと、お前らは出るなよ」
5人のアクアのうち、正面のやつが、何かをもっている。
電動マッサージ器だった。
「うりゃっ」
それを投げると、まっすぐに飛び、
内野の4人をすり抜けて、反対側のアクアがキャッチした。

「うまく避けろよ。次は当てる」
シュンっと飛ぶと、直人のすぐ脇をすり抜ける。
「当たった?」
直人はわからなかったが、すぐに判明した。
直人の服が破れ、ブリーフ1枚の姿になった。
次は翼が狙われ、黒のボクサーブリーフ1枚の姿にされる。
「どうだ? 狙われる気分は?」
「変態ヤローめ!」
翔がアクアの1人に殴りかかろうとするが、
別のやつがそこに電マを投げ、翔に当たる。
勢いがそがれ、床に倒れた。
翔もトランクスの格好になる。
しかしまだ電マは宙に浮いたまま、翔の股間を捕らえていた。
「んあああっ!」
勃起していく翔の股間。
翔は叫びながら床で胸から股間までを反らし、
勃起する瞬間をみんなに見せていた。
「マジで……」
クラスでいきがっている翔が、
こんな目に遭っていることが信じられず、
ほかのやつらは呆気にとられている。
が、翔自身はひるんでいない。
「くっそっ!」
起き上がると、パンツに密着している電マを掴み、投げ捨てる。
捨てられた電マは、そのままアクアの手元に飛んでいった。

「お前らもだ」
アクアの手の中で電マが増殖し、2つになった。
それが投げられると、直人、翼の股間が襲われた。
「えっ!」
「ああうっ!」
翼はひっくり返って股間を突き出し、
直人は四つん這いになりながら、
股間を勃起させていった。
「さて、今日は誰にトドメを刺すかな。複数でもいいなぁ」
ニヤニヤとしているアクアレンジャー。
内野の真ん中で倒れている翔、翼、直人。
そこから少し外れたところに、勇人がいた。
勇人はまだ体操服姿で完全に無事だったが、
アクアに抵抗する気力もなかった。
(ああ、この3人の誰かが今日いなくなる……)
勇人は見守るしかなかった。
「じゃあ、まずはこいつだ」
分身したアクアの1人が、電マを持って、
直人に近づいた。
「や、や、やめ……」
四つん這いの状態から上半身を起こした直人は、
膝をついたまま、両手を振って拒否を示す。
だが、アクアはゆっくりと、
勃起した直人のチンコにそれを近づける。
そして、電マがブリーフ越しにチンコに接触した。
「うああああああんっ!!
あんっ! あっ、あっ、ああっ!」

両手を広げ、ビクンビクンと身体を振るわせる。
そのまま、あっという間に、
ぴゅるっ!
射精した。
白いブリーフに精液がにじむ。
「あ、ああ、僕……」
自分の股間を眺め、絶望する直人。
「さあ、改心するか?」
アクアが問うと、直人はコクコクと頷いた。
それを認めると、アクアは翔の方を向く。
「トドメを刺せるうちに、リーダーのお前を始末しておくか」
アクアは、直人の精液のついた電マを飛ばす。
「ちっくしょっ!」
翔が叫ぶ。
が、それよりも早くに行動した者がいた。
翼はアクアの動きを事前に察知し、
内野を動いて勇人を抱き起こすと、
アクアと翔の間に突き飛ばしていた。
「えっ!?」
何も理解できていない勇人。
アクアの電マは翔まで届かず、勇人を襲い始める。
「うあああっ!!」
勇人の体操服も破れ、ブリーフ1枚になる。
そのまま股間に飛びつく電マ。
「ええっ! あっ! あああっ!」
そのまま一気に勃起させられる。
床に倒れ、両腕両脚をあげてばたつかせるが、どうにもならない。
電マは股間を集中的に襲う。

「へあっ! はああんっ!! あっ! あっ!」
(僕が、まさか今日の2人目!? あいつらじゃないのか!?)
勇人は翔のことが別に好きではなく、
ただ頭が上がらなかっただけだ。
そいつらがいなくなるチャンスだったのに、
まさか自分が、と思っていた。
電マの攻撃がやむ。
射精せずに済んだようだ。
ばたりと手足を床に落とし、息を荒らげたまま、
勇人は立ち上がった。
「た、助かったのか……?」
周りを見回すと、翼が勇人を見て汗を浮かべている。
「お、おい勇人!?」
何気なく自分の股間を見ると、そこにまだ電マはいた。
完全に勃起している勇人のブリーフにくっ付いている。
「あ」
勇人が間抜けな声をあげると、ギュウイイイ!と音がして、
ぴゅるっ!
勇人は射精した。
身体の力が抜けて、バタリと倒れる。
アクアは勇人の髪を引っ張って顔を持ち上げ、
「おい、改心するか?」
と尋ねると、やはり勇人も頷いた。
「じゃあな」
それを聞いたアクアは、分身を消し、
体育館を去っていこうとする。
勇人はホッとしていた。

(やった。消えずに済んだ)
しかし、どこからか小声が聞こえる。
「……おい……おい……」
翔が目で指示を出している。
(え、あいつをやれって!?)
嫌だと首を横に振るが、翔がガンを飛ばしてくる。
(うう……)
勇人は立ち、直人を誘う。
直人も首を横に振るが、勇人の命令だ。
仕方なくついていく。
そっと去り行くアクアに背後から接近し、
『おりゃああああ!』
2人で殴りかかろうとした瞬間、アクアが振り向く。
その手にはチェーンソーが握られていた。
ボトっ!
2人とも、殴ろうとした右腕が落ちる。
『うびゃああああ!』
床に倒れ、腕の傷口を押さえながら、もがいている。
「まずはお前からだ」
直人を踏むアクア。
直人はパンツ一丁の仰向けのまま、
アクアに踏まれて地面に押さえ込まれた。

「ゆ、ゆるじで……」
首のところに回転する刃を当てる。
「い、いたっ、いだぁっ!」
少し刃の先がかすっている。
「悪は消え去れ!」
チェーンソーを振り上げるアクアレンジャー。
「お、お、お願いやめでぐべべびぶぶびゃっ!!」
首が飛んでいく。
首から下のブリーフ姿も、少しビクンビクンと痙攣していたが、
すぐにおとなしくなった。
「次はお前だっ!」
すぐに勇人の方に向き直る。
「ひぃいっ!」
腕の傷口を押さえながら、後ずさりする勇人。
床に座り、上半身だけ起こしている格好だ。
「やめてくれっ!
……そ、そうだ、何でも欲しいものいってよ。
僕のパパなら用意できるよ!」
「ヒーローを物でつろうとするとは、よほどの悪だな!
正面から叩き割ってやる」
チェーンソーを剣道の竹刀のように振り上げるアクア。
「い、いやだぁぁああ!」
そして振り下ろす。

「うああああああ!」
勇人は左腕でかばおうとするが、
刃はあっさりそれを切り落とし、
勇人の顔に迫る。
「うおおあぶびっぶべぷぷうぴゃあ!」
頭が真っ二つになった。
血が噴き出している。
首から下はまだ震えているが、
「よしっ!」
アクアが力をこめると、刃が下に進み、
ゴリゴリっと音がして、そのまま全身が半分になった。
右半身はもう動かなくなっていた。
左半身がびくりと動くと、そちらだけ倒れていった。
断面から大量の血が流れていて、腰の辺りを見ると、
半分のブリーフに包まれた股間には、
勃起したチンコの断面がよく見えた。
「じゃ、今度こそ」
アクアは去っていった。
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  • 2010⁄08⁄26(Thu)
  • 21:48

13歳の初オナ エンパイヤ雄琴

今でも鮮明に覚えている。中学1年、13歳の春頃だった。当時は当然のことながらオナニーなんて言葉など全く知らなかった。きっかけは同級生の一言と電気マッサージ器だった。ある日、その友達が『電マでこうやったら気持ちいいの知ってる?』って言って、電気マッサージ器を股間をマッサージして見せた。やり方としては、竿を刺激するのではなく、睾丸とアナルの中間部分をマッサージするちょっと意外な手法だった。竿には一切手を触れない。そして友達が『お前もやったろか?』と言ったので、やってもらうことになった。が…、その時は痛いだけで気持ちいいとは思わかった。で、その友達はその日は帰った。それからしばらくたってから、家で1人で留守番する日があり暇を持て余した時、あの日の電マでの股間マッサージのことが気になり始めた。で、今度は1人で試してみたくなった。家に使ってない電マがあったので、今度は自分のペースでじっくり時間をかけてやってみようと思い、ベッドに仰向けになった。恐る恐るあの日と同様に睾丸とアナルの中間部分をゆっくりとマッサージし始めた。最初は『なんとなく気持ちいい』程度だった。が、このまま続けたらどうなるのか興味があったのでしばらく続けることにした。30分近くたっただろうか、今までの『なんとなくそれなりに気持ちいい』に加えて、体の奥から何かがこみ上げてくるのを感じた。と、次の瞬間!突然下半身が気怠るく痺れたような刺激感を感じたと思ったら、今まで味わったことのないようは凄まじい快感に襲われた。体は硬直し目の前が真っ白になって、気を失いそうになった。気がついたらそのまま放心状態になっていた。射精はしなかった。竿からは何も出なかったが気怠い余韻だけが残った。こうして13歳の春の昼下がり、初めての『イク』を経験することになった。この日から電マオナニーに没頭することになる。射精はまだなかったためティッシュは必要なかった。それからは色々と体位に変化をつけて気持ちよさを追求した。壁にもたれて思いっきりM字開脚してみたり四つん這いになってみたり。そしてある日のこと思い切って全裸になってやってみた。今までは上はTシャツで下だけ脱いでブリーフパンツの上から刺激していたが、今度は全裸、下着も全部脱ぎ捨てた。今までの下着ごしの刺激とは違って直接的な刺激は一味違ってた。電マの振動がダイレクトに股間を襲った。『体位に変化をつけてみよう』そう思って、今度はより刺激的な体位でやってみた。ベッドに仰向け状態から思い切って両足を持ち上げた。更に大股を開いて両足を頭の方に屈曲させ尻を高く持ち上げた。その体位のまま電マ攻撃!気を失いそうな快感ともに昇りつめ、果てた。どのくらい時間がたっただろうか?気がつくとその体位のまま放心状態になっていた。で、よく見ると竿の先からごくわずかだか白いネバネバしたものが出てるのに気づいた。『もしかしたらこれが…』そう、初めての射精だった。日を改めて、今度はその射精らしき瞬間が見たくなった。そしてあの日と同じ体位になった。ベッドに仰向け、当然全裸、で、両足を屈曲させ尻を高く持ち上げた。この体位だと目の前すぐに竿が見える。そのまま電マで睾丸とアナルの間を刺激。今までと同様に強烈な快感に襲われた。今度は目をしっかり開けて竿に注目、で、昇りつめる瞬間!竿からピュル!っと白い液が出た。改めてそれが射精だと実感した。 それから電気マッサージ器がオナニーの友だった。だから電マが使えない日はひたすた我慢の日。随分フラストレーションが溜まったものだった
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  • 2010⁄08⁄25(Wed)
  • 23:47

ボージャック

ミシミシ・・・・・・。拳が小僧の腹にめり込んで見えなくなっている。
「ぐふっ!!う・・・・・・あ・・・・・・」
小僧が目の前で腹を押さえてうずくまっている。やわいな。この程度がこの星の最強か。そんな実力でこの俺に挑んで来たんだ。じっくり可愛がってやるしかないな。
「どうした小僧。まだまだお楽しみはこれからだ」
まだうずくまって呻いている小僧の腹を蹴り上げる。
「くぁ!!」
悲鳴すらまともに上げられずに空気が漏れている。そーら次だ!!小僧を先回りして背中に踵を落とす。
ドッゴォ!!
・・・・・・死んではないな。まだまだ苦しんでもらうぞ。小僧の近くに降り立つ。
「か・・・・・・かは・・・・・・」
「ほぅ。タフさだけはなかなかだな。だがその分苦しむことになるがな」
「は、ぁ・・・・・・な・・・・・・に?そうは・・・・・・いくか・・・・・・」
相当苦しそうだ。目からは光が消えうせそうだった。だが小僧がよろよろと立ち上がった。クックック・・・・・・楽しませてくれる。
「おとうさんが・・・死んでしまったのは・・・僕のせいだ・・・・・・!!だから僕が・・・地球を守らないと・・・いけないんだ・・・・・・!!」
目に涙を浮かべて小さな体がつっこんで来る。顔に、胸に、腹に、小さな拳が俺の体に次々にたたき込まれる。だが小僧,お前程度の力じゃ撫でられてるぐらいにしか感じないぞ?
ガシッ!!小僧の首を掴み力を込める。
「どうした小僧?早く何とかしないと死んじまうぞ?地球を守るんじゃなかったのか?」
「か・・・・・・かひゅ・・・・・・」
小僧の体から力が抜けていくのが分かる。コイツもここまでか。だが,完全に消え失せたと思っていた小僧の目の光が急に増した。体に力が戻っていく。
これは面白くなりそうだ・・・・・・。手を小僧の首から離した。
「はぁぁぁぁぁあああああ!!!!」
小僧に体に変化が起きた。目,髪が金色に逆立っている。そして何より戦闘力がケタ違いに跳ね上がっている。
「お前だけは・・・・・・絶対に許さない」
ヒュン!!
早い!!猛スピードで小僧が突っ込んで来る。
・・・・・・だが。

「俺の胸に飛び込んで来るとはな。余程苦しみたいのか。まぁ任せておけ」
がっしりと両腕で小僧を抱き締めていた。まだ力は込めていないが小僧はこれからどうなるかが少し分かっているようだな。さて,ショーの始まりだ・・・・・・。

「は、離せ!!」
小僧が腕の中でもがく。
「そーら。段々強くなっていくぜ?」
まだ少し強く抱いている程度の強さしか力を込めていない。
だが小僧の焦りはさらに増しているようだ。
「はぁぁぁあああ!!!」
全力で抜け出そうと必死だ。
「おいおい……少し落ち着け」
強くするのを止めて小僧を落ち着かせようと話しかける。
そして耳元まで顔を近付け囁く様に語りかけてやる。
「俺は長い間界王に封印されていた。だが今ここにいて貴様と話している。
なぜだか分かるか?」
「そ……そんなこと知ってる訳ないだろ……」
ニヤリと思わず笑みが漏れてしまった。続けて囁く。
「お前とお前の親父のおかげだ。
界王を派手にぶっ殺してくれたからな」
「え……?」
最後の囁きを告げる。
「コイツはほんの礼だ」


グッ!!
「うわぁぁぁあああ!!!!!」
両腕に力を込めて小僧の小さすぎる体を締め上げる。
強く締め上げられ小僧の足が仰け反っている。
「クックック……。気持ちいいか?
なかなかいい声じゃねぇか。
そらっ!!」
さらに強く締め上げる。
グッググ……
「ごぼっ!!……う……ぁぁあはぁぁ……」
小僧は口から血を溢れさせ、さらに足を仰け反らせる。
「おとう……さん……く……ぁぁあ」

「うわあああぁぁ……ぁぁ……」
小僧の悲鳴が響きわたる。俺ほどになれば小僧の限界くらいすぐに分かる。その限界寸前まで締め上げてやる。
「ぅぁぁ……は……ぁぁあああ……」
「どうだ小僧、気持ちいいだろ?お前には感謝してるんだぜ?」
グググッ……。小僧の全身の骨が悲鳴を上げているのが直に感じる。それにしても細い体だ。まだ俺の腕の方が太いぜ。
俺があとほんの少し力を込めれば小僧の骨は砕ける。だが……
「じっくり締め上げてやるぜ……」
「かはっ……んぁぁあ…」
金色の髪は黒に変わり、悲鳴が小さくなった。
これ以上締めれば気絶するな。
腕に込めていた力を抜いてやる。仰け反っていた足はぶらりと垂れ下がる。小僧の顔がぐったりと俺の胸にもたれ掛かった。
「はぁ…はぁ…こふっ……ぅ…ぅう…はぁ…」
「どうした?もう限界か?地球を守るんじゃないのか?」
挑発するように小僧の体を揺さぶる。
「はぁ…はぁ……僕…が…まも……」
「ああ?聞こえないぞ」
ニヤリと笑みを浮かべながら、一瞬だけ強く締め上げる。
「ごふぁ……はぁ……はぁ…」
それに合わせるように一瞬だけ反り返り、またぐったりともたれ掛かってくる。
「そら、もう一度聞いてやるよ」

「…僕が…地球を…みん…なを…くっ……まも…るん…だ…」
息も絶え絶えに小僧は呟く様に言った。
「ほう、まだ諦めていなかったのか。だが小僧、お前はまだ俺の腕の中にいるぜ?」
その言葉に小僧は反応したのか、腕の中で微かに力を込め始めた。
「くっ……う…ん…」
「お?逃げようとしてるのか?なら……チャンスをやろう。
これから2分間力を抜いたままにしてやる。精一杯逃げてみろ」
ドカッと地面に座りあぐらをかいて座る。
その上にもたれ掛かっている小僧が必死に抜け出そうとする。
だが限界近くまで締め上げてやったので全く力を入れていない俺を振り解くのも辛い様だ。
「……んっ……く…そ…」
だがそれでも少しずつ体との隙間を作っていく。
「おぉ強ぇ強ぇ。そら、後少しだぞ」
「うぅ……んぁぁ……」
そして遂に……完全に腕をはずした。
「やっ……た…!!」
……だが。
ググッグググッ!!メキメキ……
「!?う……あぁあああ!!」
「クックック……惜しかったな小僧!!
後少しだったんだが、なぁ!!」
ググッ……!!ボギッ!!
「うわぁぁぁあああ!!……ゴボッ……」
「どうした、血何か吐いて?
ん?おぉ悪い悪い。左腕の骨折っちまったか」
苦しそうなうめき声のせいでついついやりすぎたな。
「……ぁ…ぁぁ…はぁぁ…」

「ぁぁ…あぁぁあぁ…!」
「そろそろお別れの時間だ、あの世に送ってやろう。
なに、礼はいらないぞ。…ぬぅん!!」
少し強めに力を込める。だが小僧にとっては想像を絶する圧力がかかっているようだ。
「うわああああああ…!!
くっ…もう……やめ…て…ごぼっ!!」
ついにこの小僧も俺に命乞いするようになったか…。
「いい心掛けだな小僧。力にあまりにも差があり逃げも出来ないこの状況で助かる為には俺に頼むしかないからなぁ」
だが……お前の苦しむ姿がもっと見たい。その理由を越える物はないだろうな。
「だが小僧、お前は俺の腕の中で絞め殺される。それはもう変わらないことだ」
「…あ、ぁああ、ああぁああ…!!
…助けて…お…とう…さん…!!
うわぁっ…!!あっあん…」
「そぉら!!真っ二つになってしまうぞ?」
そろそろ楽にしてやろうと思っていたそのとき、何か別の気が急に現れた。
そしてそいつの拳が俺の顔に迫る。
「オメェだけは絶対に許さねえ!!」
仕方なく締め上げを中断し、片腕で小僧を抱き上げ、余った片手で男の拳を受け止めた。
「誰だお前?俺が楽しんでいるのを邪魔するとはいい度胸だな」
男は受け止められた拳を引っ込めた。
「オラは孫悟空だ!!」
それを聞いてか、小僧は安心して俺に抱かれているようだった。
俺も見くびられた物だ…。邪魔された礼はたっぷりしてやるよ。

「悟飯を返せ!」
「たすけ…て…おとう…さん…」
「感動の再会ならあの世でたっぷりやらせてやる。まずはお前に借りを返さないとな」
小僧は怒りで強くなるらしいからな。
それごと捻り潰して絶望を味あわせてやろう。
「オラは負けねぇ!悟飯、すぐ助けてやるからな!」
「そんなに返して欲しければ返してやろう」
小僧を高く放り投げてやった。
「悟飯!」
悟空は投げられた小僧を見た。
「スキだらけだぞ?」
その隙に一瞬で近づき腹を拳で突き上げる。
そして浮かび上がった悟空の体を蹴り飛ばした。
「かはっ…!つ、強すぎる…」
小僧は俺の肩の上に落ちてきた。
「大切ならちゃんと受け取れ。
そら小僧、目の前で親父が冷たくなるのをゆっくりと楽しめ」
小僧を肩に担いだまま悟空へゆっくりと近づいていく。
「悟…飯…」
たった二発で悟空はもはや虫の息だった。
「お前にも小僧と同じ苦しみを味あわせてやろう」
悟空の頭を掴み無理矢理立たせ、がっしりと胴を抱き締める。
「お…とう…さん…
逃げて…」
苦しみを分かっている小僧は親父に逃げるように言っている。
だが、一瞬だ。
「じゃあな、一足先にあの世で待ってな。そぉぉおおらあぁぁああ!」
ボギッ!ボキバキベキッ!
「おとう…さん?」
「脆いな。小僧、親父は先に待ってるぞ。そろそろあの世へ行くか?」
冷たくなった悟空を地面に落とし、小僧の頭をくしゃっと撫でる。
「お父さんを…お父さんをよくも!」

あれだけ痛めつけた小僧がまた金色の気を纏って立ち上がった。
いや、今度はもっと強いな。
「絶対に許さない…はぁぁあああ!!」
ドンッ!!小僧からものすごい気が放出された。
「ほう、なかなかの強さだな」
片手を前に突き出し気を受け止める。
「消えろぉぉぉおおお!!」
さらに威力が増した。が、俺も調度同じ強さの気を放出した。
ドーーーーン!!
「はぁ、はぁ、はぁ……そ、そんな…」
「惜しかったな、小僧」
全力で放った攻撃を簡単に相殺されてしまったことに絶望の表情を浮かべる小僧。
「……ごめんなさい、お父さん。僕は勝てないよ…」
つかつかとこっちに歩いてくる小僧。目には涙を浮かべていた。
そして自ら俺の胸へしがみついて来た。
「いい心がけだ小僧。自分で締め上げられに来るとはな」
ゆっくりと、だががっしりと小僧を抱き上げる。
「たっぷり楽しませてもらった礼だ。じっくり締め上げてやる。フンッ!」
ググッ!
「あ、あっ、あん、ぁぁああああ!!」
「いいぞ、この技は。お前の苦しむ姿を直に感じられる」
そのとき目の前に二人の少年が現れた。
「今日は邪魔が多いな。小僧、少し眠っていろ」
グッググググ……!
少し強めに締め上げてやった。
「…ん…あ……」
強く締め上げられた小僧はすぐに気を失った。
「ね、ねぇトランクスくん、ここってどこなの?」
「バカ悟天なに言ってんだよ。ドラゴンボールで昔に行きたいって言ったのはお前だろ」
何だコイツらは。

「おい、ガキども。ここでなにをしている」
少し脅しをかけるように気を強める。
「あ、あ……」
「ご、悟天!逃げるぞ!」
片方が手を引っ張り逃げていく。
だが……
「いい動きだ。ほめてやる」
一瞬で先回りし、トランクスの腹を軽く殴った。
「カ…ハ……」
耐えきれずに崩れ落ち、気絶した。
「ト、トランクスくん!?」
「お前にも褒美だ」
ゴシャッ!
頭を掴んで地面にたたきつけた。
「これ以上邪魔が入るとめんどくさいな。そろそろ終わらせてやるか」
ガキども二人を残し、小僧の元へと歩く。
そして未だ気絶している小僧を持ち上げると、またガキどもの所へ戻ってきた。
「面倒だ。全員仲良くあの世へ送ってやろう」
小僧達三人を次々と抱き上げ三人まとめて包み込んでやった。

「いい声聞かせてくれよ…」
ググググッギギッ!!
『うわぁぁぁあああ!!』
三人の悲鳴が一斉に響き始める。
「ん?小僧、少し声が小さいんじゃないか?」
小僧だけ少し強く締め上げた。
「っあ!!あ…はっ…あああ…!!」
「やれば出来るじゃないか。そら、もっと強くしてやる」
グギギッ!!メ…リ……!!
「あっ…!!あ…ぁぁあああ!!」
「ごぼっ!!…うぁ…ぁ…」
「んぁ……ぁ……」
様々な悲鳴が俺を楽しませてくれる。
小僧たちの骨の軋みが伝わってくる。
ほんの少し力を込めてやるだけで小僧たちは苦しげに喘ぎ呻く。

「クックック……どうだ?為す術もなく弄ばれている気分は。
今度はもう少し強くいくぞ」
グギッ…ミシミシ…メ…リ…!
「ゴフッ…!…ぁ…ぁぁ…」
「…ん…ぁ……」
「…ぁ…は……んぁ…」
「なんだぁ?もう声も出ないのか?」
小僧たちの目の光はもはや消えたようだ。
どんどんと俺の腕と胸の距離は狭くなっていく。
「そろそろ終わりだ。さーて、誰が最初に死ぬんだ?」
グッ…ギギッ…ギッ…
「……ぅ…ぁ…」
少し力を込めると遂に青髪の小僧がだらりとうなだれた。
「お、まだ二人も残ってるのか?そらっ!」
…ミシミシ…メキ…
「……あっ…くっ…」
そして黒髪の小僧の息も止まった。
「よく頑張ったな、小僧。楽しかったぞ。じゃあな」
ググッ…グググッ…グッ…ギッ…!
「……ぁ、あ…ぁぁああ!…お…とう…さん…!」
がっくりと小僧の体がもたれ掛かってきた。
ガラにもなく興奮しちまった。
小僧達を抱きながらそう思った。
「コイツらは包容奴隷として生き返らせてやるか」
ドサッ…
小僧達を無造作に地面に落とす。
「小僧、殺戮ショーの始まりだぞ?」
あの世で楽しむんだな!
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  • 2010⁄08⁄25(Wed)
  • 23:42

タマタマ噛み破られる

 機械蜘蛛の頭を掴んで引き剥がそうと藻掻く
鉄腕ボーイ。異星人の侵略ロボットは強い力で
ミラクル少年神の股間への咬みつきを続けるが、
超強靱な肉体の鉄腕美童の精嚢に牙を突き通す
ことが出来ないでいる。しかし、機械蜘蛛は顎を
超少年の股間から外さず、執拗に◎年神の秘蜜
の果実を囓り続けた。
 青く輝いていた超少◎の胸の宝石が紅く点滅
を始めだす。股間の若い雄蕊も固くそそり立ち
ビキニの前にテントを形作る。先端からは、
先走りがトロトロと滴り、生臭い白い体液も
滲みだし始めてきた。

(いけないっ・・・そろそろエネルギィ
がっ・・・急がないとッ・・・、)

 鉄腕ボーイは両手に念を集中させる。両手
は白熱した手刀となり、ミラクル美少年は
自分を拘束していた糸の塊をそれで次々に
切り裂いた。上半身を起こし、機械蜘蛛の頭を
全てを切り裂く手刀で断ち割ろうとした。
 その時、美しい少年ヒーローの下腹部に
喰い付く機械蜘蛛の牙は歯医者のドリルの様な
高い金属音を響かせ回転を始めた。
 睾丸に強烈な痛みを感じ仰け反る鉄腕美少年。
超高速回転するドリルと化した鋭利な2本の牙は
ミラクル少年の陰嚢越しに二個の果実に、ついに
ブスリと突き刺さり、ブスブスと食い入って
いった。異星人の執念が遂に無敵の美少年神の
不死身の肉体を傷つけることに成功した瞬間
だった。

「う゛う゛ぅーッ!!!、ぐ、そ、そん、
なッ、・・・え"う"う゛う゛ーッ!!・・・」

 穿たれたウルトラ少年の股間にぶら下がる
肌色の双玉は化け物蜘蛛の牙で二つの穴が穿たれ、
白く粘る生臭い秘蜜と真っ赤な血が流れ出す。機械
蜘蛛はそこに、むしゃぶりつくと吸血鬼のように、
怪力美少年の秘蜜を血と一緒にピチャピチャと吸い
始めた。 悲鳴をあげ、美しい顔を歪め、身を捩って
喘ぐ正義のウルトラ少年ヒーロー。スーパー美童の
胸に輝く宝石の紅い点滅は最大級の危機に激しく
点滅する。

「!!!あ"、あ"、あ"・・・エ、ネ、ル、ギ、ィ、が、
吸・・・、わ・・・、れ・・・、る・・・
    力、が・・・力・・・が、 ・ ・ ・」

 怪物蜘蛛に向かって振り下ろされようとしていたスーパー
美童の手刀の白熱は消え、腕は力なく、だらりと脇に落ちた。
 コスチュームを切り裂かれて丸裸に近くなった変身美少年は、
染み一つ無い、白く、美しい、贅肉の全く無いしなやかな裸身
をヒクヒクと痙攣させて藻掻くが、のし掛かる機械蜘蛛は少年
神の股間から頭を離さなかった。
 それは、あたかも、美しい白い蝶が女郎蜘蛛に捕らわれて
体液を吸い尽くされる様に似ていた。
 無敵のスーパー少年ヒーローの顔は青ざめ、美しい表情から
生気がみるみる内に抜けてゆく。 必死の抵抗を続けていた
鉄腕ボーイの四肢は、徐々に、力を失い、ぐったりと動かなく
なっていった。
 胸の宝石は、光りを薄れさせ、激しかった点滅も、瀕死の
病人の鼓動のように、断続的にゆっくりと息絶え絶えに紅く
明滅するのみとなっていた。

「んあッ、・・・くっッ、んあッッ・・・、
    んう゛、・・・う゛…う゛…ぅ…」

 薄れ行く意識の中で苦しみ喘ぐ鉄腕ボーイ(=弘)の脳裏
には両親、甲斐、小鳥遊の顔が順次、走馬燈の様に巡り
浮かび始めていた。
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  • 2010⁄08⁄25(Wed)
  • 23:42

健太が叫ぶと

「そこまでだっ」
 健太が叫ぶと、中学生達は振り返った。
 小中一貫の健太の学校。その人の気配のない、体育館裏である。
 体育の授業が終わって教室に戻ると、健太の机の中に脅迫状が放り込まれていた。クラスメイトの理恵をさらったというもので、返してほしければ一人で体育館裏へ来いと書かれていた。
 すぐに組織の奴らだと健太は検討をつけた。世界征服を目論む悪の組織イービル。校舎内の者が奴らに通じているということは、調べがついていた。
 体操服姿の上下。薄手のシャツに短パンの姿のまま、健太は駆け出していた。
 使命のためとはいえ転校の多さに、健太はいつも寂しい思いを感じていた。地球を守るヒーローとはいえ、健太もまだ小学6年生の子供なのだ。転校のたびに離れていく友だち。もう友だちなんて作らないと決めたこともあった。
 だが理恵はそんな彼に優しく接してくれた。理恵の身に危険が迫っていると知り、健太は矢も盾もたまらなくなってしまったのだった。
「理恵ちゃんを……離せっ!!」
 健太は中学生達に飛び掛かった。
 同学年の中でさえ、背の順では前から数えた方が早い健太だ。中学生達との体格差は二回り以上あった。だがその素早さと力は、大人でも太刀打ちできるものではない。いや、人外の力を持った魔獣でさえ太刀打ちできるものではないのだ。
「理恵ちゃん!」
 健太は瞬く間に中学生達を沈めると、理恵に駆け寄った。理恵は泣きはらしながら健太に抱きついてきた。健太は頬を染め、一瞬、どうしていいか迷った。その一瞬の隙をつかれていた。
「うっ!!」
 下腹部に強烈な衝撃を感じた。
 下を見やると、健太の股の下をくぐって後ろから伸びた手が、彼の股間を鷲掴みにしていた。

「うあっ!」
「ケンタくん!?」
「理、理恵ちゃ――うああっ!」
 がっしりした中学生の手が、獲物に食い込むように健太の股間を掴んでいる。身体をよじって逃れようとしたが、がっちりと掴んだ手は離れることなく、逆に逸物が強烈にねじり上げられただけだった。
「うわああああ!!」
 得体の知れない感覚が全身を走り、力があっという間に身体から抜け落ちていった。
 今までも、魔獣との戦いで何度もやられそうになったことはある。全身の骨が折られたことも、バラバラに砕け散りそうなパンチを食らったことだって何度もある。それでもずっとなんとか耐えてきた。痛さや苦しさに対するケンタの耐性は、常人のそれの比ではなかった。
 だが、今下腹部から這い上がってくる感覚は、そういったものとは違っていた。健太の防御力を素通りして、直接内部を攻撃してくるような……。
「く、はなせ……あ、ああああっ」
 眼前の理恵が、何が起こったのかわからないというように、見開いた目で健太を見つめている。圧倒的な力で上級生達を倒した健太が、何故身体の一部を掴まれただけのことで身動きが取れなくなっているか、わからないのだ。
(理恵ちゃんを……守らなきゃ……)
 三度、下腹部に刺激が走った。むぎゅ、と掴み上げられる。
「うああああっ! あっ……」
「どうしたの、ケンタくん」
 突然、女の声が聞こえた。理恵の向こう、物陰から姿を現した。
 白衣をまとった、ロングヘアの……
「吉永先生……」
 振り返り、理恵が言った。
 後ろから股間を掴まれ、半ば倒れ込みそうになりながら、健太も見た。
 保健の吉永先生だ。反イービル組織の一員であり、健太も何度も世話になったことがある。心の中で、健太は安堵の吐息をついた。
「せ、先生……ぐうっ」
「何をやっているの、ケンタくん」
「た、助けて……。か、身体が……あ、うあぁぁ」
「あなたの力なら、それくらい振り解けるでしょう?」
「ち、力が……入ら……があっ」
「そう……。いくら強いといっても、やっぱり男の子なんだ。計算通りだわ」
「え……?」
 逸物をねじり上げられ、苦悶の声をあげながら、健太は吉永を見やった。彼女は口元に酷薄な笑みを浮かべていた。

「反乱組織に潜伏して、君の身体を研究した成果はあったってわけね」
「せ、先生……」
「キミの身体能力は想像以上だった。どんなに強力な魔獣をぶつけても、シミュレーションの結果、こちらの勝率は限りなく低かった。……でもキミの身体を調べるうち、ふと気づいたのよ。〝ここ〟はどうなんだろう。ヒーローといえども所詮は子供。外からの攻撃への耐性は高くても、〝ここ〟への刺激の耐性はどうなのかなって」
「先生……。う、嘘でしょ……」
 頭の中ではもうわかっていたが、健太の心は事実を受け止めることを拒んだ。理恵の次にこの学校で信頼していた人物が、まさか裏切り者だなんて信じられない。健太はふるふると首を振った。
「これでも……そんなこと言ってられる?」
 吉永は微笑を浮かべると、理恵を押しのけ、健太の前へ立った。股間で蠢く手にすっかり力を奪われた彼の胸へ、そっと自分の手のひらを押し付ける。
「ぐはあっ!」
 衝撃とともに、健太の身体は吹き飛ばされていた。体育館の外壁に背中から激突し、壁に亀裂が走る。視界が真っ白に弾けた。
「……が、ぁっ」
 頭が揺れ、健太の身体はそのまま前のめりに崩れた。地面に倒れ伏す。
「あっはっは、よわーい。ケンタくん、よわすぎー」
「う……うう……」
 歯を食いしばる。なんとか上体を起こし、健太は立ち上がった。
 足元がふらつく。普段なら、こんな攻撃でこれほどのダメージは受けなかったはずだ。力を奪われ、防御も受け身もままならなかった。
「先生……本当に……」
「本当に、よ! さあかかってきなさい。……理恵ちゃんを守りたいならね」
「くっ!」
 健太は地を蹴った。理恵の名を出された瞬間に、迷いは消し飛んでいた。彼女を傷つけることだけは許さない。
 目にも止まらぬ早さで瞬間的に距離を詰め、拳を振り上げ――
 吉永がすっと左手を差し出した。
 刹那、五本の指が導線の束のように分離し、無数の触手となってケンタを襲った。振り上げたケンタの右腕、左腕、右脚、左脚。
 がんじがらめに絡みつく。
「うわあっ!」
 ピンと貼った触手に、小柄な健太の身体は宙に大の字に固定された。

「ふふふ、自ら魔獣の改造手術を受けた私に、勝てるかしら?」
「くそ、こんなものっ」
 健太は右腕に力をこめた。縛り上げられていた触手がみしみしと音を立て、やがてブツッと大きな音を立てて千切れる。
「こんなもので、負けるかっ」
 続いて左腕に力をこめた。圧倒的な力で触手を引きちぎる寸前――
「……!」
 触手が、健太の股間を撫でていた。短パンの柔らかい生地の上から、さわさわと。
 下腹部から這い寄る感覚に、健太の左腕の力が緩んだ。
 すぐさま、触手にぎゅうっと締め付けられる。再生した触手がまた右腕に絡みついた。
 股間からの刺激に全身が弛緩し、振り解けない。
「く……くそぉ。な、なんなんだよ……。撫でられただけで……力が……」
「あっはっは。ウブな子供には経験の無い刺激みたいね。いくら強い精神力を持っていても、耐性のない攻撃にはひとたまりもない。ケンタくん、こんなの全然序の口なのよ」
 吉永が言うと、触手は動きを変えた。ただ撫でていただけだったものが、尻の方へと移動した。そこからゆっくりと急所の方に、なぞるように移動した。
「あ……あ、はぁっ! な、なん――う、ぁぁぁっ……ぉ」
 短パンの上から、竿の裏を通り、亀頭の部分を這う。
 未知の刺激に、健太は為す術がなかった。身体をびくびくと震わせながら、なすがままになっているしかなかった。
「ぅ……くぁ……」
「どうしたの? ケンタくん。これしきのことで手も足も出ないの? あーあー、大きくしちゃって。理恵ちゃんが見てるのに恥ずかしいわよ?」
 顔を上げると、吉永の後ろから理恵がこちらを見やっていた。起きあがった中学生達に拘束されながら、目を見開いて健太を見やっている。
 健太は自分の下腹部を見下ろした。短パンの上から、股間が盛り上がっていた。
 よくわからない羞恥と屈辱に、顔が真っ赤になった。
「な、なんだ……これ」
「あっはっは、何、自分のモノが勃つってことすらもわかってなかったの。お話にならないわね。そら、気持ちいいだけじゃないわよ!」
「うぁぁぁっ!」
 股間への〝攻撃〟が止むと同時に、触手は掴んでいた健太を放り投げた。健太の身体が放物線を描き、体育館の窓へ頭から飛び込んでいく。受け身を取ることもできず、窓ガラスを破り、健太は体育館の床に転がった。
「う、うう……。み、みんな、逃げ、て……!」
昼休み、体育館でバスケットやバレーボールを楽しんでいた生徒達は、誰も健太の必死の叫びに反応できなかった。短パン姿の小等部の子供が、魔獣と戦っているだなどと、想像もつかなかったのだ。

「み、みん――わあああ!」
 裏口から体育館に入ってきていた吉永。再びその触手に片足を掴まれ、健太は宙に逆さ吊りにされた。シャツがまくれ、小さな半裸の上半身が露わになる。
 そのままぶるんと振り回され、バスケットのゴールに叩きつけられた。

「ぎゃっ!」

 さらにもう一度。

「っぎゃああ!!」

 勢いをつけて。

「あっぎゃぁぁぁぁっっ!!! ……わ……ぁぁぅ」

 体育館で昼休みを楽しんでいた生徒達は、何度もバスケットゴールに叩きつけられる健太を見ながら、誰一人として動かなかった。動けなかったのだ。突然目の前に現われた魔獣が少年を嬲るのを見ながらも、自分が標的になるのを恐れ、誰もが黙ったまま立ち尽くしていた。体育館には健太の悲鳴だけが響いた。

 ――どさ。

足を解放され、健太は床の上に落下した。うつ伏せに倒れ伏したまま、ぴくとも動かない。
「どうしたのケンタくん。痛いの?」
吉永が、こつんと爪先で健太を小突く。足で無造作に仰向けにさせられる。
 ケンタは大の字に倒れたまま、力ない目で吉永を見上げた。
 いつもどおりの白衣と、柔和な声。ケンタが魔獣との闘いで酷い怪我を負ったときは、いつも心配そうに包帯を巻いてくれていた。服を脱いで恥ずかしさにぶっきらぼうになりながら、怪我をした部分を見せるケンタを、いつもおかしそうに笑っていた吉永。
「酷いダメージね。立てる? もう無理かしら?」
「う、う」
「立てる?」
 触手がケンタの両脇に絡み、強引に立ち上がらせた。
「せ、先生……」
「情けないなあケンタくん。負けちゃうの?」
 吉永が言い、強引に健太のシャツを掴み、引き裂いた。半裸に晒されるが、健太は呻くことしかできない。

「……ま、負け、ない……よ」
「ほんとう?」
「!!」
 健太は大きく目を見開いた。
 吉永の拳がハンマーのような硬度と化し、健太の腹に下からめりこんでいた。
「お……ぉぁ…!! ぁ……っ」
 腕一本で宙に吊り上げられる健太。半開きになった口から苦鳴が漏れる。
 健太の腹を抉った拳を、さらにぐりぐりと捻ってみせる吉永。
「うぁっぁぁっ!! ぉぁぁぁぁぁぁぁっ…!」
「ほんとうに負けない?」
 ぶん、と吹っ飛ばされ、跳び箱に頭から激突する。
「ぅ、、ぅぅ、、、」
 跳び箱の枠にもたれるように倒れた健太。その片足を、無造作に掴む吉永。乱暴にずりずりと少年の身体を引きずって歩く。少年は股を開いた格好で、なすがままに引きずられる。
 バスケットボールが山と入ったカゴへ向けて、吉永は健太を一直線に放った。
 どっごぉぉぉぉぉんん…………
「ケンタくん、大丈夫?」
 ボールが崩れ、ばらばらに転がった中に、健太はうつ伏せに倒れていた。鼻血が垂れ、床を汚している。
 両手を伸ばし、這いつくばるような姿勢で、短パン一枚の少年の身体は、ひくひくと震えている。ぎりぎりと床に立てられていた爪が、あまりの強さに音を立てて割れた。
 そんな健太を見下ろしながら、吉永は艶然と笑んでみせる。
 倒れ伏した健太の傍らに立つと、無防備に屈み込んで、伏せられた少年の顔を覗き込む。
「ほんとうに負けない?」
 なんとか視線を上げようとする健太。
 睨みつけてやろうとした。闘志を見せてやろうとした。
 だが幼いヒーローの無垢な精神は、既に十分すぎるほどに痛めつけられていた。
「あら……泣いちゃうの。かっこわるいな」
 健太はしゃくりあげた。
 ぼくは負けたんだ、と思った。

少年は楽には殺されなかった。
 校舎から逃げ出した生徒や教師、近隣の住民たちは、校舎を取り囲むフェンスの外で、少年がなぶられる声を聞いた。あちこちに据えられた拡声器が、少年のやられる音を、逐一大音量で流していた。
 悲鳴。苦鳴。殴る音。
 コンクリートの砕ける音。血を吐く音。
(かわいそうに。もうこの左腕、使いものにならないわねぇ)
 何か堅いものがぽきんと折れる音。
 絶叫。
 布の破れる音。甘く囁く声。
 噛みしめられる歯の音。何かを揺する音。布の擦れる音。
 か細い呻き。嘲笑。
(…………ぁ、ぁぁ……)
 びちゃ、と何か液体の滴る音。
 惨いことを……と誰かが言った。
 誰も何も言えなかった。

 夕暮れになり、日が沈んでいく。
 人々は立ち尽くしたまま、その凄惨な処刑を聞き届けた。健太の絶叫がいつまでも響いていた。
 夜が更け、朝日とともに、徹底的に辱められた少年が、見せしめとして、校舎の時計搭に磔にされた。

 変わり果てたその姿を、正視できるものは誰もいなかった。
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  • 2010⁄08⁄19(Thu)
  • 01:01

学校終わってその友達の家で遊んでた *スカ

学校終わってその友達の家で遊んでたんだけど、
なんかの拍子にウンコの話になったのね。
で、「ウンコ出るとこ、見た事ある?」って話になって、
あの頃はまだインターネットとか無かったから、そういう情報とか画像なんて、
当時小学生だった俺らには簡単には入手出来なかった。
そしたら「絶対2人だけの内緒で、ウンコ出る穴を見せ合おう」って話になった。
最初に脱ぐのが恥ずかしくて、あれこれ考えて、
ファミコンのゲームで負けたほうから脱ぐってルールにしたのをやけに鮮明に覚えてるw
見せるのはひとり3分だか5分だか、それくらいで交代だったように思う。
で、俺が負けたw
なんだかんだ脱いだんだけど、どうしていいか分かんないから直立状態。
そしたら友達が「穴を見たいから犬みたいなカッコして」とか言う。
凄い恥ずかしかったけど、ふざけながら四つん這いになった。
そしたら友達が俺の背後に回って観察すんの。
「けつの穴、初めて見る」とか「しわしわだー」とかいいながら、すっげー見られた。

そんで交代。
友達も四つん這いになってもらって、同じように見た。
初めて見た友達の肛門は今思えば、毛が無くていかにも子供の肛門。
白いお尻にうっすらと茶色い肛門が衝撃的だった。
友達と同じような事を言ってたら、「すげー恥ずかしいよー」とか
「どんな穴してる?」って何度も言ってたな。

とにかく肛門ってしわがたくさんあって、真ん中が開くようになってて、
力むとピクピク動くって言う事実が凄い衝撃で興奮だった。

お互い肛門の見せ合いっこがなんかエロいしドキドキするもんだから、
その友達の家に行っては見せ合ってた。
一度俺がお尻を拡げてる時に、友達のお母さんが帰宅して
インターホンを鳴らされた時は、心臓が止まるかと思ったw

でもやっぱ肛門を見せ合うだけってのも、さすがに飽きて来ちゃったんだな。
ある日、友達が「今日はウンコ出してみねぇ?」って言って来た。
「先に出してくれたら出す」って事になって、友達が先にする事になった。
トイレに移動して、交代で見るんだけど、
和式トイレでドアを背にしてしゃがむトイレ。
俺が背後でしゃがんで、友達が便器に跨がる。しゃがむと肛門が目の前になった。
「出すよー」って言うと同時に「んんっ、ん…」って声が漏れて、
肛門からウンコがムリムリと出て来た。
いまでもその時の様子は昨日の事みたいに覚えてる。
「くさいからごめんね」とか「やっぱ恥ずかしいから見ないでー」って
すごい早口で何度も言われて、それがなんだか凄い興奮したなー。
出し切って紙で拭いて立ち上がると、俺の番。
同じように背後から覗き込まれて、しゃがんで排便。
友達の「うわ、でっけぇウンコー!」って言葉が死ぬほど恥ずかしかった。
まあ今思えば興奮以外の何物でもないんだろうけどw
でも結局臭いのに閉口して、それ以降はウンコはしないで肛門を見たり触ったりする遊びになった。
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  • 2010⁄08⁄18(Wed)
  • 01:18

今日起こった話を書きます とも

はじめまして、155*46*14の友と言います。今日起こった話を書きます。僕には弟がいます。弟は小学6年生でいつも友達を家に呼んで遊んでいます。その友達は、僕が中学2生のころから弟の友達剛史と言う子からいじめに有っていました。そんな事も解からず来週から中間テストの為、自分の部屋で勉強していたら、弟の部屋からものすごくうるさい遊び声がしてきたので、僕は、弟の部屋に叱りに行きました。弟の部屋に着き、ドアを開けて「こら、うるさい、来週からテストなんだから静かに遊べ」と怒りました。すると、部屋に剛史がいたんです。僕は、「うっ!」そしたら、剛史が誤り、顔を見たら後で覚えとけよという顔をしていたので、僕は慌てて自分の部屋に戻りました。すると、弟が僕の部屋に来て、お兄ちゃんごめん。今からコンビにでジュースを買いに行くけどなんか飲むと聞きに来たので僕は、コーラでいいよ。と言いお金を渡しました。僕は、友達の剛史と行くと思っていたのでわざと遠いコンビニに行かせる様にわざとそこにしか売っていない物を注文しました。弟は少し嫌がっていたけどしょうがなくと思ったようで出かけることにしました。僕は弟達がいない間に図書館で勉強しようと出かける用意をしました。その時の格好は、僕は陸上部に所属くしていた為、普段から家でもランパン姿でいました。ランパン姿でジーパンを履こうとしたら今日はちょっと寒いから学校の短パンに履きがえようとしましたが、ランパンなのでぱんつ履いていない為、洋服ダンスからパンツを探していたら1枚も無く、よくうちのお母さんが間違えて弟の部屋に一緒にタンスにしまうくせが有り、僕はランパンを履きなおして弟の部屋に取りに行きました。二人とも居ないと思い、上半身裸で弟の部屋に入りました。すると、弟の部屋に剛史がTVゲームをしていたんです。僕は、「えっ」と思い、剛史が僕の姿を見て、笑いこけて、剛史が、「とも、何しに来た」と聞かれ、僕は「下着を取りに着たんだ」と言うと、「ふう」と首を傾げながら僕に「今、下着無しでランニングパンツ履いてるの」と聞かれ、僕は「インナーパンツを履いてるよ」と答え、剛史が「ちょっと横に座れ」と命令しました。僕は、剛史に逆らえず言うことを聞きました。僕は剛史の横に座ると剛史が、横から、腹に殴りつけられベットの方に逃げ込み腹を押さえながら唸っていたら、後ろから股間にめがけて蹴ってきました。剛史はサッカーをしていた為、キック力があり、ものすごく痛かったでした。僕は、腹と股間を押さえながらもがいていたら泣き出してしまいました。すると、剛史が僕のランパンの裾に手を入れてきてインナーパンツを見ようとしていたので、手をどかそうとしたら、剛史の腹に手が当たり、剛史がまた、僕の腹とか背中に殴ってきました。僕は、必死で痛みを抑えるようにしていたら、ランパンの裾を持ってきて脱がそうとしていました。僕は脱がされたくなかったので、ウエスト部分を持って脱がされないように必死で抵抗していたら、殴ってきた瞬間、手を離した瞬間、ランパンが足首のところまで脱がされてしまいました。弟にも見られていない僕の下半身を剛史に見られ恥ずかしくて、泣いてしまいました。必死で股間を押さえていたので剛史が股間から手を退かせと命令したので僕は、殴られるのかと思い、手をどけてしまいました。すると、股間が少し緊張の成果立ってきました。完全に勃起してしまい、剛史にはマジで見られてしまい、泣きながら許してもらう為に何度も誤りましたが許してもらえず、チンボを触られたり、そのままの格好でチンボを鉛筆で突っつかれたりしていたら先っぽから透明の液体が出てきました。僕は、むずむずしてきました。その格好で正座をしろと言われ、僕は正座をしようとしたら、弟がコンビニから帰ってきました。弟が部屋に来る足音がしてきましたので慌ててランパンを履こうとしたら、剛史がランパンを取り上げられ履くものが無く慌てました。弟が部屋に入った瞬間、弟が僕に」「お兄ちゃん、何でそんな格好で僕の部屋に入ってるの」と聞かれたので、わけを言ようとしたら、剛史が「突然部屋に来て、裸になり僕を襲ってきたんだ」と嘘を言いました。弟が怒って僕に蹴りや殴りの連発攻撃で、僕は弟に本当のわけを言ったけど、嘘と思い、殴り続けられました。僕は透明の液体を流しながら、誤り続けていたら、弟が股間を持って殴られたり、上下されたりしていたら、思わず先から行きよく精子が出てしまいました。弟達が精子を見ながら笑いました。僕は、ティッシュで床に落ちた精子を拭きました。初めての精子なので僕も驚きました。出し終わっても許してくれず、剛史が帰るまで裸で弟の部屋で正座しながら過ごしました。ようやく、剛史が帰ったので、弟に本当のことを話しました。弟は許してくれて、弟から「許してあげるけど、剛史と遊ぶときは出してね、精子を。」と言われました。僕はうなずきました。ランパンを履き、勉強しようとしても頭に入らず、自分の部屋で、また勃起したので、自分でしこりました。気持ちよかったでした。

僕はあれから毎日剛史に股間を上下されたり蹴られたりしてます。今日剛史が僕に全裸でジュースを買って来いと命令しました。僕は剛史に逆らえないので弟と剛史の前で全裸になり自販機でジュースを買いにいきました。僕は人がいないか確認して家から飛び出し股間をぶらぶらいわせながら自動販売機のほうへ進みました。途中小学5年生とばちあたり「わぁ!あんなところに全裸で町の中を歩いている変態さんがいる」といわれその小学生に僕の股間を弄られついに射精してしまいました。「わぁ。この変態さんは昼間から街中でオナニーしてるぞ!襲われる!」と小学生は大声で怒鳴ったので道を歩いてる人が僕に注目してさわぎはじめました。「まぁ。あの全裸の中学生は南○中学の生徒じゃない?」僕は恥ずかしくなって泣きながらその場を去りました。頼まれていたジュースを買ってきたら剛史は僕にオナニーを強要しました。僕は弟と剛史の前でおちんちんを上下させついには二人の前で射精してしまいました。弟は「何人の部屋に精子おとしているんだよ。キレイに拭けよ。」といい僕の胸を蹴ってきました。僕がティッシュで拭こうとしたら剛史が全部なめ取るように命令してきました。初めての経験です。自分で出した精子を自分で飲みました。すると思ったより美味しくて全部のみほしました。剛史はズボンのジッパーを下げ剛史のでっかいおちんちんが顔をだしました。僕は剛史のおちんちんを咥えフェラしました。歯があたってしまって剛史は「痛い!」といって僕の体を弟の部屋にあった縄跳びでたたきました。僕はMだったので気持ち勝ったです。「こいつ縄跳びで感じてる。へんたいだぁ!!」と剛史は叫び再び僕の口におちんちんを入れました。「あっダメ!行く!」といったとたん僕の口に精子がはいッテきました。僕は喜んで飲み干しました。僕は、弟のズボンを下げ、ちんちんをフェラしました。精子がこんなに美味しいとはおもいませんでした。それからというもの僕はのどが渇いたら弟の部屋へ行き精子をのませてもらっています。
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  • 2010⁄08⁄05(Thu)
  • 00:45

中2の修学旅行 ケイスケ

僕の初体験は2年前の中学の修学旅行でした。どこの学校も大差ないと思いますが、僕の学校も修学旅行の最後の夜は先生も割と大目に見てくれて、夜も見回りをしないというので、みんなオールナイトで遊ぶ予定でした。

夕食が終わると同部屋の奴らと、こっそり買い込んできたビールを飲みながら誰かが持ってきたエロビデオを部屋のビデオで見ていました。1本目がおわったところで、3人がトイレに行き、1人は売店にジュースを買いに、もう1人別の部屋をのぞきに行きました。

部屋に僕1人だけが残り、次に見る予定のビデオのパッケージを見ているところへ、何かが転げるように部屋に飛び込んできました。

見ると、同じクラスのMが素っ裸で、両手で股間を隠して立っていました。一瞬目が点になり唖然としてる僕に「ああ、よかった。ケイスケ君いたんだ。」とM。唖然となりながらも僕はMのあそこに釘付け・・・。
Mはもうすでにちん毛も普通にボーボー状態でした。

ふとわれに返りなにか大変なことでもおきたんじゃないかと勘違いした僕はに「どうしたんだよ、その格好?」と尋ねると、「友達の部屋でトランプをして遊んでるんだけど罰ゲームで脱がされちゃったんだ。ちょっと一緒に来てくれない?」。

「いまみんなでビデオ見てるところなんだ。」もうすぐトイレに行った連中が戻ってくると思い僕はそう言いました。

そう言いながら僕の視線はMのちんこに釘付けでした。Mはクラスで一番のタイプな奴で可愛くて笑顔がめちゃくちゃ似合ってる奴でした。

そのMがちんぽも丸だしで僕の目の前にいるのです。「わけは後で話すから、とにかく来て」とMは僕の手を引っ張って部屋のほうへと促します。Mが素っ裸になってるぐらいだからほかの奴もひょっとしたらという思いが胸をよぎり、僕は訳のわからないままSの泊まる部屋に行くことにしました。

Mの部屋へ行くと、僕の目は再び点になりました。そこにはMを入れて6人の男友達がいたのですが、これが1人を除いて全員素っ裸でした。口をあんぐり開けたままで入り口につったってる僕にMが「早く入れよ、さぁ早く」と急かせます。

「一体、みんな何やってたんだい?」僕が半ばあきれた風に尋ねると、そのMが事情を説明してくれました。つまり・・・6人は食事の後部屋でトランプをはじめ、負けた奴は罰ゲームで服を1枚脱ぐことにした。

そのうち、結局みんな裸になった頃、6人のうちただ一人フェら経験のあるMが、あんなに気持ちのいいものはないと自慢話を始め、何がどうなったのか次のゲームでMが負けたらみんなにフェらをするというめちゃくちゃな話になったそうです。Mも負けると思ってなかったらしいが、本当に負けてしまい、手伝い連れてくる!と言ってなぜか僕を選んだみたいです・・。

要は僕はMの罰ゲームの尻拭いするために呼び出されたわけだった。僕はその頃にはすでにホモでオナする時も男の事とばかり考えてオナっていたくらいだから少し嫌がってたフリをしただけで内心「やった!!」と喜んでいた。それに当時僕は童貞だったし。。。

そのMが「それでね、約束して欲しいんだけど・・・」と僕に言いました。その約束というのは、このことは誰にもしゃべらないこと、俺達の秘密にしようぜ!と誰かが言い出し、みんなが乗り気だったのには僕はすごく驚きました。僕が返事する間もなくMが「それじゃ脱いで」と僕の後ろからベルトに手をかけようとしました。

部屋の真ん中に布団が敷いてあり、ほかの5人はそのまわりにすわって、初めて目にする男同士のフェらが始まるのを待っています。「いいよ、自分で脱ぐから。」僕はすでにその気になっていました。目の前に今までオナネタになっていたクラスメートが6人いれば当然でした。

Tシャツを脱ぎパンツ1枚になると5人の方を向きました。僕のチンチンはすでに十分なくらい勃起してて、ちょっと恥ずかしかった。友達からは小声で何か言っているのが聞こえていたが僕はフェら出来ることが嬉しくて。「じゃあまずはT君からね」Mが膝立ちになってMが恥ずかしそうにT君のちんぽをフェラしだした。

周りからは「オォー」と歓声があがっていた。僕はMのフェらをしている姿を見て益々興奮してしまった。「お前もMみたいにフルチンになれよ」と言われ僕も脱ぐ事にした。僕のパンツを降ろすと勢いよく飛び出しました。その途端、観客の5人からは拍手とわぁーという声。
「勃起してやがるー、お前ホモかよ」言われ、僕は「最近抜いてないからなぁ」と答えておきました。
そんな僕を見てMはケイスケ君エロィと笑っていました。

Mと5人はさすがノンけだからかぜんぜん恥ずかしがらず、平気でチンチンにさわろうとするのです。Mは「T君のちんぽ大きくて口が疲れるよ」なんて普通にフェラしていました。「早くケイスケもフェらしてくれよ」そして僕もいよいよ仁王立ちの友達のチャックを下げてちんぽを出して・・・
はじめてのチンポを目の前にして僕は興奮しまくりでした!!
Mと僕、2人四つんばいになってちんぽをフェラします!!横目でMのことを見ながら僕も始めてのフェラを。。
「ケイスケ早く」とせかされ、僕は友達のちんぽを口に入れます。

僕の口の奥に入っていくにしたがって生暖かい感触が僕の頭のてっぺんから足の指先まで包みました。ちんぽを目の前にするだけですでに興奮状態だった僕は、
もうビンビンの領域を超えてました。
クチュクチュ音を立てながら僕とMが四つんばいになって男のちんぽをフェラしています。
Mは目を閉じて丁寧にフェラしていました。
僕も初フェラだし、しかも!!友達のちんぽ!僕は丁寧にしっかりフェラしました。
もちろん玉袋も音を立てながらしっかり舐めちゃいました☆

待ってる友達からは「ケイスケすげぇ~!俺もケイスケにしてもらおぅっと」そんな声が益々僕を興奮させました。

ものの1分もたってなかったでしょう、横で騒がしくなりました。「やばい俺イキソウ!M口から離せ!」聞こえてきました。Mは驚いていて口から離すのが遅くなり、Mの顔に友達のザーメンがびっしりついてました。
「うわぁ汚ねぇ(笑)」
Mはほんとに必死に洗面所に飛んでいきました。そんなMを見てみんな大笑いでした。

「ケイスケ、ちんぽについたザーメン舐めてくれいな?」と僕の顔に近付けてきました。僕はもう興奮状態だったので、周りも気にせずザーメンまみれのチンチンをフェラチオできれいにしました。
「絶対ケイスケホモだよ」そんな事を言われてもその時の僕はお構いなしでした。
「俺のケイスケを使うなよ」とさっきまでフェラしていた友達が僕の顔にちんぽを近付けてきました。

「2本同時にすればいいじゃん」「ケイスケしっかり俺の舐めてくれよ(笑)」と言われ僕は無言のまま2本同時にフェラしました。
この時僕はほんとうに興奮状態で幸せでMの事なんてすっかり忘れていました。

この後一度いった友達は満足したのかMの様子を見に行きました。
僕は再び友達のちんぽ一本を必死にフェラしました。
「もっと激しく舐めれる?」と聞かれ僕はうなずくと、僕が本能の赴くままに口激しく前後しました。
「あぁヤバイ!フェラ気持ち良すぎ!」そう言うと僕の頭を掴み友達も腰を激しく振ってきました。僕の喉の奥まで友達のちんぽが入ってきて吐きそうになったけどここで我慢したら股フェラさせてもらえるかも!?と思い必死に我慢して、友達のちんぽをくわえ続けました。

息遣いも激しくなってきて「あ~」と叫びながら僕の口の中で友達はいってしまいました。
始めてのザーメン!!あの味はいまでも忘れられません!!生暖かくて、臭くてほんとおいしかったです。「ケイスケ大丈夫か?ごめんな」僕は幸せの絶頂で少しうなずき、「ケイスケ口開けて見せて」待ってる友達が言ってきました。
僕は口を「あぁ~」と開けて見せました。口の中にザーメンがあるのを見ると、見学者の4人からは拍手の嵐。Mともう一人の友達は洗面所に行って以来、途中でいなくなってました。

その後、僕は少しだけ口から出すフリをして残りはもちろん飲み込みました。

残りの友達ももちろん僕一人でフェらをして、終わった友達は記念にと言いながらフェらをしている僕の姿の写真を撮りまくりました。
友達の亀頭が僕の口に入ったままの友達がVサインしてるところや4人の裸が今もアルバムに残っています。

修学旅行後も友達がたまに僕にフェラを頼んできたりしてました。

今でもあのときの事を思い出しながらオナしてます。
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  • 2010⁄07⁄27(Tue)
  • 22:51

初めての中学生を こーこーせい

僕は16の高校生です。
自分はノンケだと思います。普通に彼女もいたことあります。ただ性癖(?)というのかよくわからないですけど中学生の可愛い男の子を見ると、ものすごく興奮してしまいます。
昨日のこと。駅のトイレで用を足していたところ、隣の便器に中学生の男の子がやってきました。

当然僕はその子のチンチンをみたいと思い、バレないように横目で【便器】_・)ちらっ。していました。
すると、その子の可愛いオチンチンが少しだけ見えました。僕がもっと見ようと顔を思わず近づけてしまうと、その子は僕の目線に気づいたのか便器にチンチンを押し付けてしまい全然見えなくなってしまいました(泣)
残念・・・。

その子は早々に用を足すとすぐさまトイレから出ていきました。でも僕の見たい!!という気持ちはおさまりません。
いけない事とは思いつつもその子の後をつけました。同じ電車に乗り(偶然僕が使ってる電車と同じ)、同じ駅で降りました。(残念なことに僕の降りる駅の1こ前の駅)僕は暇だったので、その子と一緒に1こ前の駅で降りました。。。

その子は僕が後をつけていることに気づいたのか、ちらちら後ろを見てきます。そしてひと気がなくなった道にきたとき、いきなり僕に「なんですか?(怒)」と聞いてきました。僕が突然のことにテンパッテ何も言えないでいると、もう一度「なんなんですか?(怒)」と聞いてきました。

僕は「・・・。あのぅ~君のこと可愛いと思ってさ・・・。思わず後をつけてきてしまったんだ・・・。」
と正直に答えました。すると「えっ。俺男っすよ・・・・。可愛いって・・・。」とその子は驚きの表情で僕に問いかけました。
僕は「引くよね・・。ごめん・・。でも君可愛いよ!男とか関係なく!」と答えると、その子はちょっと引いた顔をしながら「だからさっき俺のことトイレで見てたんですね。。。」と答えました。

僕は「ごめん・・・」
とひたすら謝りました。
すると、その子が「いや。。。別にいいですけど、俺男ですよ?」と答えました。そして「えっ。もしかして俺のチンチン見たいとか思ってるんですか?(驚)」と答えました。「それってホモじゃないですか・・。」とも言いました。
僕は正直な気持ちを伝えました「うん。チンチン見たいんだよ・・・だめだよね。。。。?」
するとちょっとけげんな顔を見せながら・・その子はけげんな顔を見せながらも「いや。。いいっすけど・・。
でも見るだけですよね?怖いこととかしないでくださいよ?」と言いました。

僕はチャンスだと思い「うん!見るだけ!絶対怖いこととかしないから・・。お願い!いい?」と答えました。
まだ半信半疑なのかちょっと強張った表情を見せながら「じゃ、いいですよ・・・。ってかどこでやります?」と聞いてきました。

そして僕たちは近くの公園に行きました。
行く間はまったく会話なし・・・。
公園では数名のお母さん連れの子供たちが遊んでいます。僕たちは障害者用のトイレに入りました。
そこは少し広く手すりつきの洋式便器がありました。会話がないのも気まずいので僕は「今いくつ?」と聞きました。その子は「今中2です」と答えました。
「オナニーとかするでしょ?エロビとかみたことあんの?」と聞くと恥ずかしそうに「はい・・。」と答えました。
いよいよ僕が「じゃ~見せてね?」と聞くと恥ずかしそうに「はい・・・。」と言いました。
僕は超興奮しながら制服姿の中学生のズボンに手をかけました。ベルトを外し、足のくるぶしあたりまでズボンを下げました。その子はトランクス一丁の姿になりました。

その子のチンチンは小さいのか、トランクスの上からではチンチンの膨らみなどは全くわかりませんでした。僕は脱がせる振りをしながら、パンツに顔を近づけました。
ほんのりですが、おしっこの臭いがしました。
いよいよトランクスに手を掛け、一気に下ろしました。すると中学生らしい、何ともかわいいチンチンが飛び出しました。

可愛いチンチンが飛び出しました。
トイレで見たときはもう少し大きく見えたのですが実際はもっと小さいチンチンでした。
大体4cmくらいでしょうか。
白い皮に覆われていました。僕は興奮しながら、ゆっくり眺めました。その子は黙っています。僕は「可愛いね。ちょっと触っていい?」と聞きました。
すると「いいっすよ。別に・・・」と言ったので僕はそのチンチンを手でゆっくり触り始めました。
皮をひっぱったり、玉をなでなですると、その子は抵抗なに1つせず目をつぶりました。
僕がチンチンを上下に動かしたり、やさしく触っていると、少し大きくなってきました。

僕がこの行為を繰り返していると完全にその子のチンチンは勃起しました。
勃起したといっても10cmまではいかないくらいの大きさ。皮は完全に被ったままです。僕は顔を近づけてチンチンの臭いを嗅ごうと必死になりました。
それと同時にチンチンを舐めたい!という衝動にかられました。でもいきなり舐めたのでは相手が引くと思い、中々できないでいました。その子は目をつぶったままです。
僕は勇気を振り絞って、いきなりその子のチンチンをぺロっと舐めました。
僕自身男の子のチンチンを舐めたのは初めてです。さっきおしっこをしたばっかりのチンチン。皮のさきっちょが濡れているチンチンを一気に口に含みました。
「しょっぱい・・・。」
これが僕の感想。「やばい・・絶対怒られる・・・。」と覚悟はしていたのですが、その子は以外にも何1つ抵抗しません。僕は調子に乗ってチンチンの皮を剥いてみました。
真っ赤な亀頭が顔を出します。それと同時に「つーん」という独特の臭いが僕の鼻をつきました。僕がその真っ赤な亀頭をぺロっと舐めると「いたいよ!いたい!」とその子が体をくねらせてしまいました。
僕は「あっ。ごめん・・・」と言って皮を元に戻しました。その後いすぐ。その子が「ちょっと座っていいですか?」と言い、洋式便器に腰をかけました。
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  • 2010⁄07⁄27(Tue)
  • 22:47

他人の・・・ M

中学2年の時の話です。
俺の中学では家庭技術の時間割の時、2クラスが合同になり、
2クラス分の女子と男子に別れて、家庭科と技術科の授業を受けてました。
俺のクラスは比較的に真面目系が多かったんですが、
も一つはいわゆる不良系が多いクラスで、
特にYとTという、色んな問題を起こしている奴がいました。
授業を受ける技術室は、受講室と作業室に別れていて、
工作物の進み具合などによって、両室を行ったり来たりしなければなりませんでした。

前の授業のまでの工作物の作成が終わり、新しい工作物の作成になったので、
新たに図面を書く為に受講室での授業だったんですが、
図面を書き終えた人から作業室に移動 ってことになり、先生が移動し、
一人二人・・・と作業室に移動していきました。
俺は図面を書くのが苦手で、他にも5人がセッセと図面を書いてました。
その中にYとTもいて、面倒だのなんだのと文句を言ってました。
早く書かなきゃとあっせってたら、YとTが立ち上がり、教壇の方に行きました。
あいつら書き終えたんだ・・・って羨ましく見てたら、
Yが教壇の下に潜り込んだんです。

そしたら・・・
Y- ヤベェ 我慢できん
T- マジで!? こんなとこですんの?? 笑

って会話してるんです。
俺は何のこと?って今から始まることを予測する事はできませんでした。

T 先コウ来たらヤバイじゃん
Y 直ぐ終わるからさっ

そしたらTが受講室に残ってる俺らに向かって、
T- これからオナニーショーやるから見たい奴!!
って小声で言うんですよ・・・
オナニー?? ってこの時まで俺はオナニーって言葉知らなかったんです。
Tの誘いに俺も含めてみんなが教壇に集まりました。
そしたらYが教壇の下で下半身マッパでチ○コを勃起させてたんです。
かなりの衝撃でした。
Yは不良だけど顔はイケメンだし、背も高くてスポーツは万能な奴。
そのYが教室で下半身マッパで勃起。
Tは右手でチ○コしごきながら、
T- 見られると興奮するよな・・・ 
Y- オマエ変態だなっ
T- 先っちょ でらヌルヌル
Y- イキそうなんじゃない?
T- やべぇ・・・
Y- ティッシュねぇし・・

俺は自分のチ○コをギンギンにしながらTの姿を見てました
これがオナニーか・・・ってしかもTのチ○コでけぇ  
って感心してました。

そしたらYが
Y- 俺もしたくなってきたじゃん 皆もヤロウぜっ!
って言い出すんですよ。
マジで!?Yのチ○コも見れる!!
ってか俺もオナニーすんの?ってちょっと躊躇してました。
結局TとYとKがオナニーし始めたんですよ。
Yはちょっと怖い顔つきなやつだったんですが、チ○コは小さめ。
Kはイモ系なやつだったけど、Yよりは大きかったんです。
3人は黒板の前でお互いの見せ合いながらシゴキはじめました。
3人は黒板の前でお互いの見せ合いながらシゴキはじめました。
正直俺もやりたかったんだけど、仮性だったし、
初めてのオナニーなんでとてもできませんでした。
周りのみんなはスゲェとかエロ~とか言いながら見てたんですが、
チャイムが鳴ったんでとりあえず終了ってことに・・・
T、Y、Kは このまんまじゃ治まらんから昼休みする??
って話し合ってました。
Y あと少しで出そうだったしなっ
T みんなでヤルのエロイし
K じゃ体育館の裏の森ん中とかは??
ってことで昼休みに体育館の裏の森に集合が決定し、Yが
Y 他にも来たい奴、皆でヤロウぜ!!
って・・・誘うんですよ。
俺はどうしようか迷ったんだけど、同じクラスのRが一緒に行こう!
って誘うし、またこの光景を見たかったんで、不安ながら参加に
同意してました。

それで給食が終わり昼休みに・・・
俺はRと体育館の裏へ向かいました。
すでにT、Y、K、他にも6人くらいが集まってました。
ドキドキしながら森の方へ向かう途中、メンバーの中に
Jの姿を見つけました。

その頃、俺は同性に対して特別(恋愛的)な感情を抱く事は
無かったんだけど、Jに対しては、憧れというか、羨ましい
っていう感情を抱いてました。
だから、この場にJが居ることに喜びもあったんだけど、
Jの前でチンコを出すことの恥ずかしさの方が勝り、
その場から逃げ去りたいという気持ちになりました。
Jは俺と同じテニス部なんだけど、成績優秀、
生徒会のメンバー、女子にも人気で1年生のあいだで
ファンクラブもあるような奴なんです。
テニスは俺の方が上手かったけど、同じ男として
俺も女にモテたい~・・・みたいな感情ですかね!?
そんなJの前でチンコ出すなんてアリエネェ けど
Jのチンコ見てぇ って葛藤しながらも
森ん中の人目のつかない場所に着きました。
そしてYが、持ってた鞄の中からエロ本を取り出して
オカズにしようぜ!ってことになり、
一冊しかないエロ本だから、エロ本を中心に半円に
集まりました。
YとTの4人くらいがアグラで、その周りを俺らが
立ってエロ本を見だしました。
俺の隣はR。俺の前がT。Tの前がY。Yの後ろに
立ってるのがJだったので、必然的にというか、
どうしてもJの方に目がいってしましました。
みんなチャックを下ろしてチンコを出し始めたんで、
俺もしぶしぶチャックを下ろし、既にギンギンのチンコを
取り出したとき、隣のRが小声で
R「お前さぁ 初めてやから多分三こすり半やで!」
俺「?なにそれ?」
R「みんなと同じようにしたら、直ぐに精子が出るってこと。
  あんま早いとハズイから、あんましごかん方がええよ!
  それと、直ぐ出てもいいようにティッシュでチンコ被せとき!」
って言うんです。
ここに来る途中に、Rには俺がオナニー未体験だってことを
話してあったから忠告をしてくれました。

周りはズボンも脱いでしごいてる奴。
隣同士でふざけながら触りあってる奴とかいて、それを見てるだけで
俺のチンコの先からは透明な液が溢れ出てました。
Jは、ズボンは脱いでいなかったけど、チャックから取り出してる
チンコは俺よりもでかくて、他の奴よりもキレイだな って
見惚れてしまっていました。
・・・Jっていいよな・・・チンコもでかいし、女にもモテルし・・・
俺はエロ本よりも、他の奴らよりもJのチンコにクギ付けでした。
そして、しごきながら気持ちよさそうにしてるJの顔。
隣の奴とチンコを触り合ってるJの顔を見てたとき・・・
俺のチンコから勢い良く白い液が飛び出てきました。
自分自身、何が起きたのか分からなかったけど、
押さえてたティッシュに白い液がべっとり。
凄く気持ちよくて ってか気持ちよすぎてボ~っとしてたら
Rが
R「ほらみぃ 直ぐに出るぞって言ったやん!お前が一番早いって!!」
って大きな声で言うもんだから、皆にもマジ?早っ!早漏♪  って
ちょっと笑われたんだけど、俺が出したからなのか、他の奴らも
イクッ とか イイッ とか ヤベッ とか言いながら出し始めました。
Jは右手で激しくしごきながら、半口開いて「アァッ 気持ちぃ」って
声出してるんです。亀頭とかさわりながら・・・
いつものJじゃない、ちょっと紅潮した顔とか、快感に浸ってるJの顔を
見ながら、俺も自分のチンコを触ってました。
出たばっかだったけど、まだギンギンで、同じようにしごきはじめて・・・
そのとたん、まさに三こすり半。二度目の発射をしてしまいました。

精子の量が少なかったし一瞬のこと、他の奴らはズボンはいてたり、
まだ出して無い奴もいたので、Rにも他の奴らにも気付かれなかった
ようですが、Jが俺のほうを見て、ニヤッ って笑ったような気がしました。
俺は、 ヤベ Jのこと見てたのバレたかな・・・
Jの見ながら発射したこと気付かれたかな・・・
俺は不安になりましたが、何事も無く皆で戻りながら、俺が早漏だとか、
誰のが一番デカイのかとか、一番飛んだの誰だとか話しながら、
またやろうぜ!!ってことで解散になりました。

俺はRに
俺「忠告サンキュ!」
R「ってかお前がオナニー初って意外だったよな。
  まっ俺は5年生時に兄貴の覗いてオナニー知ったからな・・・」
俺「へぇ 俺は一人っ子だから・・・
  でもマジ気持ちよかったオナニー 」
R「またあるみたいだし、そん時も一緒に行こうな!」
俺「だね!」
そんな会話で教室に着きました。
内心は、Rに「Jのこと見てたよな!?」とか言われるんじゃないのか
ってドキドキしてだんだけど、バレてないようでホッとしました。
午後の授業中は、昼休みのJの姿が頭にうかんでしまい、ギンギンに
勃起しっぱなし状態でした。
午後の授業も終わり、部活の時間なんだけど、Jと顔を合わすのが
怖くて、その日は顧問に体調不良で休みます と伝え帰りました。
家に帰り、着替えを済ませ、昼休みの事を思い出してたとき、
俺の携帯が鳴りました。
公衆電話からだったので出たくなかったけど・・・
俺「もしもし」
 「M?」
俺「そうだけど誰?」
 「Jだけど・・」
俺「あぁ ・・・」俺はドキッとしました。
J「体調悪いって聞いて、学校の公衆電話から・・・」
俺「あぁ 大丈夫だよ」それだけ?
  今までも何回か休んだ事あったけど、Jから電話あるなんて
  今日が初めてだよな・・・
J「大丈夫ならいいんだけど・・・帰りに寄っていい?
  今度の試合のペアーの事とか話したいことあるし。」
俺「あぁ いいけど・・・」
J「じゃ部活終わったらRに案内してもらって一緒に行くよ」
俺「OK!」 ってかRと一緒?試合の話だって明日でもいいはずだし・・・

半ば強引だったので、いろんな疑問が解決しないまま、
電話を切ってました。
なんで来るんだろう?
Rと一緒?
疑問と不安でドキドキしながら待ってると、18時頃に
RとJが家にきました。
最初は玄関で部活の話なんかをしてたんだけど、
母親が、「部屋にあがってもらったら・・・」
ってことで、二人を部屋へ入れました。
部屋に入っても、俺は昼休みの事があるし、なんでJとRが
一緒なのかとか考えてしまって、黙ってました。
3人ともなんとなく沈黙になってしまったんだけど、
Rが
R「今日の昼休みの事なんだけど、初めてでどうだった?」
俺「学校でも言ったけど、気持ちよかった・・・」
J「RからMがオナニー初体験だって聞いて驚いたよ!」
俺「・・・うん」
J「ってかさぁ やってるとき俺のこと見てなかった?」
俺「・・・べ つに 」
  やば ばれてんだ。俺はどうしていいのか分からなくて
 それ以上何も言えませんでした。
R「今度の土曜日の午後さぁ俺んち来ない?」
J「俺も一緒だけど、今日の続きやんない!?」
俺「・・・うん 」
R「じゃ土曜日ってことで 」

なんだか勝手にそう決まってしまい、土曜が来てしまいました。

部活を終えて、Jと一緒にRの家へ向かいました。
行くまでの間に、RとJの出会いというか、関係みたいなのを聞きました。
それは、お互いの父親が親友。お互いの4つ上の兄さんも友達。
だから小さい頃から、家族ぐるみでの付き合いだったそうです。
そんな話を聞いて、RとJが小さい頃から知り合いだった事に、
少し嫉妬みたいなのを感じました。
Rの家に着いて、部屋へいきました。
来慣れた部屋ではあったんですが、Jが一緒だったので、
先日の事もあり、少しドキドキしてました。
Rが 
R「揃ったんで先日の続きしよっか!?」
J「待ってました!あれから我慢してたんだよな!」
俺 ・・・毎日2回はしたよな・・・
J「R いつものあるよね!?」
R「あるある ハハハハ」
俺 ・・・いつもの? 
R「Mにはまだ早いかな!?」
J「かもな!」
そんな会話をしながら、Rが机の引出しからなにやら取り出してきました。
R「じゃぁ~ん!満タン」
J「新品? この間は半分くらいは残してたよな!?」
R「全部つかったから、兄貴から貰った」
J「M これ何か分かる?」
俺「・・・?」
R「知るわけないよな! この間までオナニー未体験の奴がさ」
J「だなっ ハハ これはローション!」
 「これでオナルと超ヤベェー」
俺「へぇ ・・」
R「始めようぜ! 夕方には母さん帰ってくるし」
J「始めようぜ!」
RとJはズボンを脱ぎ始めました。
俺はメチャ恥ずかしかったけど、雰囲気に後押しされて、同じように脱ぎました。
Rは、兄貴から貰ったというエロビデオを再生し始め、
3人はテレビの前で下半身裸で並びました。
ビデオは普通?のやつで男と女の絡みだったんですが、裏モンで、
はっきり映ってるやつだったんです。
ビデオを見るのも初めてで、ましてや裏モンはエグイ感じがしました。

そんなビデオを見ながら、RとJは既に勃起してました。
R「兄貴から貰った新作だからさ」
J「相変わらずエロイよな お前の兄貴」
 「俺んとこの兄貴はエロネタ無しだからさ」
 「M どう? 勃起した? ハハ」
俺「ぅうん まだ」
  ・・・正直、内容のグロさに興奮は激減してました。
R「ボクには早かったかな!?Mくぅん」
J「R ちゃかすなよ!」
 「M これ使ってみな!」
Jはそういうと、例の入れ物から透明の液体を手に取り出し、
俺のチンコの方へ手を差し出してきました。
俺は反射的に腰を引いてしまったので 
J「大丈夫だって、 ほらこうやってチンコに・・・ アァ」
Jは自分のチンコにローションを塗りながら、気持ちよさそうに声を出しました。
R「Mも使えよ!直ぐにギンギンになるぜ!」
J「ほら 俺が塗ってやろうか!?」
と言うなり、Jの手が俺のチンコを握ってきました。
俺は驚きながら、拒否しず触らせました。
J「こうやって先っちょのほうをクネクネすると・・・」
 「どう? 気持ち良くねぇ? 」
 「M 勃ってきたじゃん!」
俺はJに触られながら、Jがこんなことするんだ!?とか
RとJは以前からこんなことしてたんだ!?とか思いながらも、
Jの手馴れた感じの触り方と、ローションのヌルヌルで勃起全開。
俺「気持ちいぃ」
J「だろ!?」
 「自分の手にもローションつけてしごいてみな」
Jが俺の手にローションを垂らしました。
俺はローションのついた手でチンコをしごきました。
俺「やべぇよ」
R「だろ! また直ぐにイッちゃうぞ!」
J「Mは早いからな ハハ」
 「ってかさぁ Mさぁ この間ん時、俺のこと見てたよな!?」
R「そうだろMくん!? Jに興味あんのかな? ハハ」
俺「ち 違う ・・・」
 俺はきたぁ~って感じで、どう対処してイイのか ただただ違うとしか
 言えず、表情はこわばってたと思います。
J「そうかなぁ? 何気にガン見視線だったけどな・・」
 「俺のチンコばっか見てたから、俺の視線に気付かんかったんやろ?」
R「隣におった俺でも気付くっちゅの! ハハ」
 「Mにその気があったとはな!!」
 「これはお仕置きせんとな! なJくん!?」
J「そやな! Mにお仕置きやな!」
俺「ガン見なんかしとらん  ちょっと気になっただけやし」
 俺は最大限の言い訳をしてみたけど、二人の俺を見る眼は、
 さっきまでとは違い、俺は少し恐怖を感じました。
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  • 2010⁄07⁄22(Thu)
  • 22:53

小人の冒険  キム

「・・・ここはどこだ?今まで教室にいたのに・・・」健は辺りを見回した。さっきまで教室にいたのに、何故か今は茶色い冷たい床に寝転んでいた。でもよくよく見れば、たしかにただの教室だ。けれど全てがでかい。椅子も黒板も、窓も。そして俺が立っているのは巨大な机の上だった。「俺・・・小さくなっちゃったんだっっど、どうしよう!」
健は男子校に通う中学三年生。今日は普通に授業が終わり、掃除当番を済ませて帰ろうとしていた。サッカー部所属だけど、今日は休みだったのだ。一度は学校を出たものの、忘れ物を取りに教室に戻った。それからの記憶がまったくない。「どうしよう・・・」窓の外はもう暗い。ふと横を見ると巨大な時計・・いや、誰かの腕時計があった。「もう6時だ」急に絶望感が襲った。「俺一生この虫みたいな大きさのままなのかな・・・なんなんだよ、てゆうか、夢としか考えられない。こんな事ありえないよな・・・・」そんな事を考えていたら、何かの音が聞こえる。『今日も疲れたなー』『明日は雨だから練習中止だよな、久々の日曜だし』喋りながら野球部の奴らが帰ってきた。平良と進二だ。俺は巨大な腕時計の陰にかくれた。いつもの平良と進二だが、大きさが違う。俺が5センチとしたら、あいつらは大体65メートル。恐ろしい大男にしか見えない。二人でこの恐怖感なのだから、野球部全員帰ってきたらどうなるだろう。見つかったらおもちゃにされるし、見つからなくても知らないうちに『プチッ』と潰されてしまうかもしれない。虫からみたら、こんな感じなのかな・・・・とにかくどうしようか考えないと。

「あちーな」進二は野球のユニフォームを脱ぎ、上半身裸になった。
少し太っているものの、筋肉質で体格がいい。
「おりゃ!」進二はおもむろに自分の机の上に汚れたユニフォームをなげた。
「そういえば腕時計ロッカーに入れてなかったな。」そういうと平良はあきれたように「いつも進二は忘れるよな。盗まれちまうぞ!」と言った。
そして俺(進二)は自分の机まで行き、汚れたユニフォームを腕時計ごとバッグに押し込んだ。
何気なく隣の健の机を見ると、まだバッグがあった。俺は「健まだいんの?サッカーないだろ今日」と平良に尋ねた。
平良は「あいつ一度頭痛で保健室行ったじゃん。俺保健委員だろ、丸1日は効くって書いてあった薬渡して、
保健室で休ませといたけど。それから掃除して帰っただろ」
「なにその丸1日は効く薬って」「しらん」「保健の先生に許可取ったか?」「いなかったし」
平良はどこか抜けてるから、話していると気が抜ける。とりあえず俺達は他のやつらが戻ってくる頃には学ランに着替えて帰ることにした。
「じゃーな」他の部員の奴らに声をかけて、二人は学校をでた。
家が隣なので、色々話ながら帰った。そして家の前に着くと、明日俺のうちで遊ぶという約束をして別れた。

健二に汗臭いユニフォームと一緒にバッグに押し込まれてしまった俺は、二人の巨人の会話を盗み聞きしていた。
『丸一日効く薬って?』『しらん』・・・・やられた!あの薬かよっ!ドクロ書いてあったし、絶対変だとは思ってたんだよ畜生。
とりあえず一日で元に戻れるらしい。学校にいれば、明日は日曜だし、安全だ。とりあえずここから出ないと・・・
そう思った矢先、急に地面が揺れた。やばい、健二がバッグを持ち上げたんだ!気付いた時にはもう遅く、チャックを閉められてしまった。
20分位汚れたユニフォームと一緒に揺られていると、バッグの外から『ただいま』と健二の大きな声が聞こえた。すると急にバッグが大きく揺れ始めた。
二階の自分の部屋に行こうとしているらしい。体中打って、しかも臭いしおまけに揺れで酔って、最悪の気分だ。ドアの音が聞こえ、バッグの揺れが急に止まった。
「部屋に着いたんだ」俺は一安心した。すると急にチャックが開き、上から大木のような指の手が入ってきた。俺は見つからないように隅っこに隠れた。
その手はユニフォームを掴むと、また上に上がって行った。そして健二の大きな足音が、遠くなっていくのがわかった。
「とりあえず出よう」俺は巨大な教科書や筆箱を登って、なんとかバッグから出ることが出来た。バッグはベッドの上にあり、怪我をすることなく下に降りれたのだ。
「ここが健二の部屋か・・・踏み潰されたりしないようにしないとな・・・」俺はこれからサバイバルをする気分になった。
そして、重大な事に気付いた!「バッグの中の方が安全だったじゃん!」・・・もう中には戻れない・・・

もうバッグの中に戻るのはあきらめてベッドから降りようとしたが、飛び降りたらたら死ぬ事確実。仕方なくベッドの端の方に行き、隠れていた。
しばらくして、健二がトランクス一丁で戻ってきた。するとそのままベッドの上に飛び乗り、巨大な尻でバッグを押し潰して大の字になった。その振動で頭を打ったがあのまま中にいたら、健二の巨大な尻で潰されていたかと思うとぞっとした。
健二は『そういえば、今日皆出かけてんだった』と独り言を言うと、また部屋を出て、カップラーメンやらスナック菓子やら山のように持ってきた。それをガツガツ食べている健二の光景をまじまじとみて、食べるという行為がこんなにも恐ろしいものなのかと恐怖が襲った。
あのビスケットより小さい俺なんて、健二には簡単に丸呑みされてしまうな、と思った。
全ての食べ物が健二の胃袋におさまったと思ったら今度はベッドの上で筋トレを始めた。さっきよりも近くで、健二の身体を見ることになり腰が抜けそうになった。背筋や腹筋をするたびにはっきりと浮かぶ筋肉、太い足や腕は本当にすさまじかった。
「この前学校で健二に追いかけられて潰されたゴキブリも、きっと本当に恐かったんだろうな・・・とゴキブリの気持ちになれる自分が嫌だった。
『ふぅ・・・さてと』健二は言うと、トランクスを下ろし、こちらの方をむいてあぐらををかき座った。そして・・・「ま、まさか・・・」俺はこれから何が行われるのか見当が付いた。

今日は誰もいないから、とりあえず何でも食った。そして日課の筋トレをした。んで、さらにこれも日課。やっぱこれはやらないと。
俺はトランクスを脱ぎ、ベッドの上にすわり端を向いてしこり始めた。おかずは平良からもらったエロ本だ。学校に女の子はいないし、彼女もまだいない。
「いくいくっ」俺はエロ本のモデルの顔の方に出した。「はあはあ、やっぱいちごさらだちゃんはかわいいな。こんな奴とヤりてーよ。
「もっかいやるかな・・・」なんとなくベッドの端を見ると、変な虫を見つけた。「なんだこいつ、こいつにぶっかけちまおうか」そういってその虫を捕まえると、なんとそいつは人間のような姿をしていた。っていうか・・・
「お前、健・・・じゃねえのか!?」『や、やあ進二びっくりした?』・・・・
         (名前間違えました。進二を健二に・・・)
そして俺は健から、何故小さいのか、何故ここにいるのか、などなど全て聞いた。
「・・・大体はわかった」『じゃあ早く下に降ろして・・・く、苦しいよっな何!?』「お前全部見てただろ。んで、俺の言ってたこととか聞いてたよな。俺がしこってるとこもずっと見てたんだろ!」俺は健に全部見られていたという事が恥ずかしくてたまらなくなった。「いっそ握りつぶして証拠隠滅するか・・・?」本気ではなかったが、脅してやろうと思った。



苦しい。もしかして本当に潰されるんじゃ・・進二の顔がまじだ・・・嘘ついて逃げないと!「だ大丈夫だよっ元に戻ると小さかった時の記憶も無くなるらしいんだ!」『なんで知ってる』・・・そうだよね、知ってたらおかしいよね。じゃなんで薬飲んだんだよって話になるよねそりゃ「・・・薬を飲んでから知ったんだよ、平良が教室に帰った後、薬の注意書きを読んだんだ!」
『・・・そうか』よかった、進二があんまり頭よくなくて。そう思った矢先『じゃあこんなことしてもいい訳だなあ?』そういうと進二は大木のような指で俺を掴み、自分の方へと引き寄せた。

俺だって健がごまかそうとしていること位わかる。だけどいじわるしたくなった。それにこんなに小さい人間を見ていると、自分が凄く強くなったような気になる。健をゆっくりと踏み潰したり、握りつぶしたり、飲み込んだりしてみたくなる。でもいくら小さいからってそんな事したら駄目だ。
だから、俺の息子のマッサージでもしてもらうことにした。言うことを聞くマッサージマシンなんかめったに無い。「俺はエロ本みてっから、なめたりしろよ。じゃないと潰す」小さい健をいきり立った息子のてっぺんに乗せると、俺はエロ本を見始めた。


進二は俺をこんなところに乗せて『なめろ』なんて・・・見つかった時は気が楽になったけど、まさかこんなことになるなんて・・・『どうしたはやくやれ』「は、はい!」俺は恨みを込めて殴ったり噛んだりした。しかし『いいぞ最高だもっとやれ』といわれる始末。悔しい・・・とはいってもこんな野球バカ筋肉巨人を怒らせたら何されるかわからない。昨日までは普通に話していた友達だったのに、今では俺はいいおもちゃ。進二は優しいいい奴だと思っていたのに人間不信だよ・・・
『何考えてるんだ?さっさとやれ。潰すぞ』「ごめんなさい」触っていると、進二の息子の割れ目から、我慢汁がでてきた。「進二、拭いてよこれ」そういうと進二はティッシュで拭こうとしたが、その手をとめた。『健が舐めてきれいにしろ』「え?」『・・・はやくしろ!』俺はがんばって吸った。もう仕方が無い。元に戻ったら忘れたフリをするんだ。進二は俺が忘れると思っているからこんな事をやらせているんだろう。これが進二の裏の顔なのかもしれない・・・
『よしもういい。降りろ』すると俺が掴まっていた巨大な息子に進二は力を入れて上下に振った。俺は振り下ろされて、進二の太ももに落ちた。そのまま進二はオナニーをしだした。進二のオナニーを下から、しかも巨人がしているのを見て、俺は圧倒されてしまった。進二はエロい表情を浮かべて『うっうっ』と声を出していた。そして進二は急に俺をつかんで、巨大なエロ本の上にのせた。「なんだよこんどは!」周りが影で覆いつくされたと思ったら、進二が俺をのせたエロ本の上に四つんばいになり、息子を右手で握り俺に標準を合わせていた。
「な、なにするきだよ!!」


俺は健にぶっかけてみたくなった。健には悪いがもう止められない。「いくぜぇおらあぁ」・・・ドピュ・・・
「はあはあ、最高だぁ」ぶっぱなしたら健に直撃した。『ひどいよ進二・・・どろどろだよ』
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  • 2010⁄07⁄19(Mon)
  • 23:26

修学旅行 hikaru

あれは、中学3年の時だった。オナニーだって覚えたてだったし、もちろん童貞だった。特別男に興味があったわけでもないし、そんとき付き合ってる彼女もいた。でも嫌じゃなかった。あいつと肌を合わせることは...。
「あいつ」の名前はカズ。運動が得意で筋肉質な体のカズに僕は少し憧れを抱いていた。でも、決して恋愛感情ってわけじゃなくて、むしろカズとはとても仲がいい親友ってかんじだった。だから、修学旅行の時同じ部屋で寝るっていったって、身構える必要もなかった。
...事の始まりはこうだ。就寝の時間になってクラスの友達の部屋から引き上げてきた僕たち。まだ、風呂に入ってなかったからって、どっちが先に入るかはなした。
そこでカズが、野球拳で負けたほうから、とか言い出した。僕もテンションが上がっていたから、『やろうやろう!』な~んて言っちゃってさ。それではじまっちゃった、て感じ。
脱いでるうちに二人とも興奮してきちゃって、お互いそれを分かってて。もうパンツ一枚になったときにはお互いビンビンで。
そんで、二人して抱き合ってお互いの触りあって。そこで優が、
『...生で触っていい?』
そこで聞くのか?って今思えば純情(?)だったけど、そんときの僕は黙って優のトランクスの中に手を入れて答えを示してた。
はじめのうちは、触りあってただけだけど、だんだん上下運動に変わってて、ついにパンツを脱いで、お互いのちんぽを一緒にしごきはじめた。
そんとき僕は“さおあわせ”なんて知らなかったけどもしかしたら優は知ってたのかも。
すっごい興奮してて、そのとき初めて優と目をあわせた。優も顔が赤くなってて吐息も激しかった。僕たちは何も言わずに唇を重ねた。相手の唇をむさぼるように、舌を這わせて、舐め合って。...そろそろ絶頂が近づいてる感じがした。
優に、『イキそう...。』
とだけ小さな声で告げたら俺も、なんて声が返ってきた。
しっかりと抱き合いながら、手と手を重ねてしごいているところをちょっと激しく動かし始めたそのとき...!!
コンコン、ノックの音がした...!!!コンコン!ノックの音が聞こえた。正直、これほど驚いたことなんてこれまでになかったけど、僕らのちんぽは、そのときですら猛々しく上を向いていた。
『開けろ。チェックするから。』先生の声が聞こえた。
僕らはやっと我にかえり、急いで服を着た。半ズボンだと勃起してるのがバレバレだから、上から長袖のジャージを着てなんとかごまかした。ようやく先生が入ってこれる状態になってから、ドアの鍵を開けた。先生は、ほかの部屋のやつが入っていないか調べて、『早く寝ろよ。』とだけ言って部屋をでた。
今思うと、イク前でホント良かったと思う。入ってきたの男の先生だったからにおいで即ばれたと思うから...。
優『そういえば、風呂入るとこだったんだよなぁ。』
僕『あぁ、そうだね。』
優『...風呂で続きすっか。』
そう言ってるそばから、上半身の服を脱ぎ始めた。僕もなんのためらいもなく、すっぽんぽんになった。僕のほうが、脱ぐのがすごいはやかったから、優が脱ぐの待ってたんだけど、なんかいたずらしたくなっちゃって。
優が下着のシャツ脱いでる時に近づいてパンツごとズボンを下げてやった。
優『!?なんだよ!』
ちょっと照れた感じに言ったけど、現れたのはすでに完全勃起状態のちんぽ。
まぁ、人のこといえない状態だったけど...。(照)
ズボンをずりさげた反動でちんぽが縦に首振ってて、ちょっとウけた。
二人で笑いながら、浴室に飛び込んだ。
熱いシャワーをあびながら、しばらくさっきと同じことしてたんだけど、なんかもっとしてみたくなっちゃって。僕から、フェラしようって誘った。
僕自身は全く抵抗なかったけど、さすがに優はどうかなって思った。もし優がやりたくなくても自分だけやればいいやって思ってたんだけど、優はすごく積極的だった。『俺も今ちょうど考えてたとこ』なんて言った。
そして、人生初の舐められ体験だったんだけど、これが予想以上に気持ちよくて。
自分以外の人の手でしごかれるっていうのもすごい快感だったんだけど、生暖かくて、ぬめった舌で舐められるのはすごい気持ちよかった。だから一気にのぼりつめちゃって、そのまま口内発射。その後、僕も優の精子を飲んで(結構苦かった)、二人でさおあわせで同時発射してから、すっぽんぽんで抱き合いながら寝ました。
二人ともまだ勃起してたけど眠気が勝ってその日は終わりました。次の日も同じくらい濃い夜を過ごしました。

すごい自己満足な文書でごめんなさい。書きながら自分が興奮してました。挿入までいかなかったのも中学生って感じしますね。
中学校在学中はキスは何度かしましたが、エッチまで...というのはありませんでした。高校が違ったので今何してるかわかりませんがなんか卒業シーズンで思い出したので書きました。...ちょっと切なくなりました。
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  • 2010⁄07⁄19(Mon)
  • 23:13

競パンオナニー初体験談

それは忘れもしない小学校6年最後の春休み。中学入学を目の前にして射精した事がなかった私。
 誰もいない我が家で、何気なく興味があった、以前通っていたくスイミングスクールの競パン(水色のテカリがある)を履いて、いじくり始めました。
 そのうち競パンのツルツル感がなんだか不思議な感じに変わり、ミルミル反応し始めたのを覚えてます。そのツルツル感がたまらず、されに右手で硬くなったペニスを競パンごしに握り、上下に動かし始めた。動かしているとなんだか気持ちがよくなり、さらに近くにあったクッションに、硬くなったペニスを競パンごしにこすりつけた。
 こすりつけながら、そのツルツル感を味わい、自然に腰は前後に動き、動かすごとにそのツルツル感が気持ちよく、どんどん気持ちがよくなっていったのを覚えています。もう身体を止めることはできず、その動きはだんだん激しくなったとき、突然ドク・ドク・ゴク・・・・・!!
初めての射精です!。水色のテカテカの競パンから、白い液体が大量溢れでてました。
 小6で競パンオナニーをしってしまったのです。

僕が初競水オナニーをしたのは小5のときです。
毎週金曜日に一人でバスに乗って塾に通っていました。
塾の前に中心街にあるスポーツ店の何件かに寄って、男性用女性用競泳水着を見るのが日課になっていました。
競泳水着を履きたい衝動に駆られていた僕は、箱に入ったまま陳列されてある競泳水着を数個持って更衣室に行きました。
もちろんは着たいのは男性用ではなく女性用で、男性用の箱を上にして女性用の箱を見えないように更衣室に持って行きました。
女性用の水着を履いて、あのピッタリ感とスベスベ感がたまらなく、また更衣室でわずか一枚の布で仕切られた個室でこんな痴態をしていると言う事に自分の理性が抑えられなくなり、売り物の女性用競泳水着越しに自分の固くなったチ○ポを数回擦り、水着の中に射精してしまいました。
拭き取ろうとはしたものの、当然完璧に取れるはずは無く、それを箱に戻して、何事も無かったかのように陳列棚に戻してしまいました。
今考えるとなんて犯罪を犯したのだろうと思うけど、それ以上にそれを女性が購入したのかどうかも気になるところです。
これが僕の忘れられない初競パン(初は競パンではなく女性用競水だけど)オナニーです。

競パンオナニーの前にスクール水着(海パン?)でオナニーしたのは小学5年位かな?
あの頃はまだオナニーという感覚はあまり無かったのですが海パンのピッチリした感じが
幼心に気持ち良く、ペニスが固くなる事がしばしばでした。
そして固くなったチンコをいじっていると何か白い物が・・・
初めて射精した時は気持ちよかったと同時にちょっとビックリしてしまいました。
しかし、それ以来病みつきになってしまい夏のプール以外でも海パンでオナニーするように
なりました。
中学ではまだ海パンでしたが同じクラスに水泳部がいて、彼だけは競パンでした。
初めて間近で見る競パンはとてもカッコ良く見えました。
自分も競パンを穿きたかったのですが、水泳部でもないし、その頃は徐々にペニスも剥け始めていて
競パンでは当然モッコリするので恥ずかしくてとうとう競パンは穿けませんでした。
しかし、高校に入ると水泳の授業は競パンが指定でとうとう念願の競パンデビューになりました。
初めての競パンは布の薄さと小ささでビックリしました。
穿けるかどうかを確認するため家で穿いてみました。
当然ですが即勃起です。あまりの締め付けの気持ち良さに早速一発抜いてしまいました。
これが競パンオナニー初体験でした。
指定の水着が競パンなので堂々と穿けるはずなのですが、やはりモッコリが気になります。
まだ仮性でしたが徐々に剥けてきていた時期だったので勃起すればズルムケという状況でしたので
当時はまだ恥ずかしかったのを覚えています。
まわりの友達も流石にズルムケの奴はいなくて、「剥けチン」とかからかわれるのでわざと皮を被せて
穿いていました。今思えばとても勿体無い事をしていましたね。
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  • 2010⁄07⁄03(Sat)
  • 02:47

巨根の友達のを教室で強引にしごいて射精させる しんや様

夏休み前の授業中のことですが書いてみます!
その日は1時間の自習時間があって、みんな結構おしゃべりしながら
自習をしてました。 あっちなみにうちは男子校です。
教室の一番窓際の一番後ろに座ってるのが、爽やかでイケメンなのにシモネタを
いつもいう友達です。

そのすぐ隣が俺です。
いつもエロいネタを言うから、どさくさまぎれにチンコをよく揉むんですが、
すぐ揉み返してくるし、抵抗しないからいつも楽しみでした。
その自習時間中、横を見るとその友達が寝てました。
俺はただ起こすのはつまんないと思って、チンコを揉んで起こすことにしました。
そんで、チンコを握ってビックリ。
勃起してたんです。
しかも結構デカチンでした。
思わず2~3回握っちゃいましたw
「勃起してんじゃん」って言うと、寝起きで「やべー朝立ちしてんじゃん」って
普通に言ってました。
俺は調子にのって「でかくね?」って言いながら、更にチンコを握ってみました。
その頃になると前の席とか数人も注目し始めました。
「しんやに揉まれたらパンツから先でちゃったじゃん」って言うと、別の
友達が「見せてみろよ~」とふざけて言ったんです。
「チンコでかいからすぐ出ちゃうんだよなー」って言いながらベルトを
カチャカチャ外しだしました。
まさかと思いましたが、制服のベルトを外してホックも外すとローライズボクサーから半分はみでたチンコが見えました。
友達はすぐチンコを真横に納めましたが、パンツにくっきり形が浮き出て太もも
まで先っぽがありました。
俺を含めて、4人で囲んでたんで、それ以上人数は集まりませんでしたが、
「でっけ~」って友達が言うと、自慢げに「ここまでチンコあるし」って
自分でパンツの上から握ったんです。
更に形がくっきりでもう俺も勃起しまくりでした。
そして、「うわすげー」って言いながら別の友達が彼のチンコを握ったんです。
俺もうらやましくなって、ふざけたテンションでもう一度握ってみました。
「ヤバイヤバイ気持ちよくなっちゃうし」って彼が言うとみんなも調子に乗って
きました。
「ちょっと出しちゃえよ」って友達がいうと、「一瞬だけね」ってパンツの上のゴムを下げてチンコを出したんです。
ビーンと音が出るかと思うくらい勢いよくデカチンが飛び出しました。
周りの友達みんな「スゲーッ」ってテンションが少しあがってました。
その反応に優越感が出たのか、一瞬だけ見せるはずがチンコをしまおうとしませんでした。
友達が「測ってみようぜ」って言って、定規を取り出しました。
どうやって測るの?って言いながら友達は彼のチンコを握って測る向きを
探してました。
制服からチンコが出てるだけでも興奮なのに、更に友達に触られてる姿がエロかった上にすごいうらやましく思いました。
友達が測ると18センチもありました。
小柄でスリムだったんで、余計でかく見えました。
射精するとこも見たいと思ったんで、測り終わってしまおうとしたチンコを
思い切って握ってみました。
念願の生チンコを握ってみて、超コウフンw
「うわーやめろやめろ」って言いながらも笑いながら抵抗せず、無理やりしまおうともしなかったんで、上下に数回シコってみました。
「やべ精子出そう」って冗談ぽく言ってきたんですが、そのセリフで俺もズボンの中はガマン汁でベトベトw
抵抗もあまりしなかったんで、俺は調子に乗ってさらにシコシコ
「しんちゃんマジ無理!ヤバイヤバイ」って俺の腕を押さえました。
別の友達が「しんちゃんそのままシコって」って言ってみんなもうハイテンション。
彼は抵抗まったくしないで、顔を見ると目がトロンとして気持ちよさそうでした。
「ヤバイマジで出そう」って言いながら、自分でシャツを胸の下までまくったんです。
俺はシャツを汚さないようにチンコに手を当てて片手でシコシコし続けると
「しんちゃんマジで出るよ。ヤバイヤバイ」って言うと、片手で当ててる俺の手に思い切って発射しました。
ビューって音がすると同時に俺の手のひらに暖かいのが勢い良く当たりました。
「マジで精子出したw」とか「すげー大量じゃね?」「しんちゃんの手やべーよ」って友達が突っ込むと
急に恥ずかしくなったのか「お前ら見んなよ」って言いながら自分でティッシュで後始末をして、ズボンにしまいました。
俺は手についた精液を洗ってくると言って、トイレに言って洗い流す前に
その精液をいじりながらオナニーしちゃいましたw
教室に戻ると、友達も彼もさっきのが夢のように真面目に勉強してました。
「しんちゃんやべーよ。犯された気分」って笑いながら話しかけられました。
そのセリフを聞いて、俺はまた勃起しちゃいましたw

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  • 2010⁄06⁄09(Wed)
  • 00:40

体育着を着たでかちん中学生のオナニーを図書室で目撃作:おっち様

俺中学校で教員してるんだけど、前にちょっとエロい体験しました。

 図書室で一人で仕事してたら、うちの学校の不良グループの番長って感じ
のシュンヤと同じグループのタケトが俺がいるのを見つけて入ってきた。
 シュンヤはいかにも喧嘩が強そうな漁師の息子。ガッチリタイプで、暴れ
ると手をつけられなかったけど、普段は結構バカ話好き。タケトは色黒茶髪
サッカー少年で人懐こいヤツだった。いっつも腰パンなのでトランクス半分
見えたし、ジャージに着替えるときはなぜかトランクス一枚になる開放的な
男らしい感じで、俺はオナニーのときよくタケトのチンポを想像するくらい
気に入っていた。
 奴らはただ部活をサボってぶらぶらしてたらしいが、普段はいろいろ問題
起こす奴らだったし、話をしながら仕事することにした。初めは、おきまり
の「先生、童貞?」から始まり、だんだん話はエロ方面になっていった。
 すると、シュンヤが
「先生、コイツのチンポね、すっげ~デッケ~んだよ、触ってみてよ。」
と言った。ホントはすぐにでも触りたかったけど、そこは一応先生なので興
味のない振りをして、「ふ~ん」と聞き流した。
 そしたら、シュンヤはタケトの後ろに回り込み、羽交い絞めにして、座っ
ている俺の前にタケトの下半身を近づけてきた。
「ほら、先生まじだって、触ってみろって!」
 タケトは後ろから押されながら、恥ずかしそうにちょっと腰を引き、笑い
ながら「マジで~~?」って顔してた。
 タケトもそんなにイヤそうじゃないし、かっこいいタケトのチンポを触れ
るのは今しかないし、ま、ちょっとくらいいいかと思って運動着の上から軽
く触ってみた。
 やわらかくてあったかい感触が伝わってきて、俺のチンコはあっという間
にフルボッキ状態になった。
「ね、デカイでしょ?」
シュンヤが面白そうに聞いてきた。俺は興味なさげに
「や、わかんね」
と平静を装って答えた。シュンヤはなぜかちょっと残念そうに
「うそだろっ、デッケーって。タケト、勃たせてみろって!」
って言いながら、タケトのチンポに後ろから手を回し触り始めた。
「え~~っ、まじかよっ~」
ってタケトはシュンヤの手を払いのけようとちょっとだけ抵抗したけど、そ
こは番長の言うこと。次第にあきらめたのか、面白がっているシュンヤの好
きなように揉ませていた。数十秒経つと上の方を見上げて軽く目を閉じて、
そのカッコが女の裸でも想像してるようでますます俺は興奮した。
「やべっ、勃起してきた」
とタケトが言うと、シュンヤはニヤニヤしながら、
「タケト、テーブルの上に寝ろ!」
と言い、股間を手で押さえてちょっと恥ずかしがっているタケトを俺が帳簿
をつけていたテーブルの上に仰向けに寝させた。シュンヤが股間を隠してい
るタケトの手を払うと、運動着の上からでもはっきりわかるでっかいテント
が張られていた。シュンヤは俺の手を持ってタケトのチンポのところに持っ
ていき、俺がチンポから手を離さないようにさらにその上から自分の手で押
さえつけ、何回かその手も上下させた。そしたらチンポがピクって動いたよ
うな気がした。
「タケト!でっけ~。っつうか、ガチガチじゃん」
俺が運動着に凍ったバナナを入れてると思うぐらい、硬くてデカイチンポに
驚いていると、シュンヤは喜んだように、
「スゲエでしょ、ね、ほら」
と言ったかと思うと、シュンヤのジャージとトランクスの前の部分をつかん
で、一気に下げた。
すると、ちょっと黒くて先っちょだけちょっと顔を出しているチンコが目の
前に現れた。長さは17~8センチくらいでヘソにつきそうなくらいガチガチで
上に沿っていた。スリムな体に似合わないくらいの大きさで本当に驚いた。
タケトは慌てて運動着とパンツを引き上げようとしたけど、シュンヤが前の
部分を引っ張っているので、手で隠そうとしても先っちょの部分がずっと見
えていた。毛はちょっと薄めだったけど上向きに反りかえってるチンポでか
っこよかった。
「シュンくん、やめろって・・・」
顔を赤くしながら、必死でチンコを隠そうとするタケトにシュンヤは
「おい、お前、わかってんだろ~な~」
と、半分ふざけて半分怖い口調で言った。
するとタケトはちょっと困った顔しながら、パンツを下げようとするシュン
ヤに「マジやべ~って」って言いながら、ズボンとパンツを押さえていた手
を離し、自分でちょっと腰を浮かせた。
パンツはひざまでずり下ろされた。
俺は興奮してすっかり立場を忘れてたけど、しょうがないので、
「シュンヤ止めとけ。タケト嫌がってるぞ。それに人も来るしそんなカッコ
じゃ・・・」
と注意した。止めないでくれと思いながら・・・
「大丈夫だよ、タケト嫌がってね~し。なあ?」
「あ、うん。別に・・・」
タケトは番長逆らわずそう答えた。シュンヤは内側から部屋の鍵をかけ、カ
ーテンを閉めた。
「てか、タケトね、この前俺んちでエロビ見てオナニーしたんだよ!」
シュンヤがさらに勢いづいて、タケトの生チンポを触り、ゆっくり上下させ
ながらそう言った。タケトはオナニーのことを言われて恥ずかしさと、チン
ポを触られてる気持ちよさからか「もう、どうでもいいし・・・」って言っ
て笑いながら自分のチンポを眺めていた。
タケトのチンポの先っちょからネバネバの液体が出はじめてクチュクチュと
音がした。シュンヤの手の動きに合わせてシュンヤも少しずつ自分で腰を上
下左右にふざけながら動かしていた。
もう俺は、興味なさそうな振りしながら見ていたが、さわらなくても自分の
パンツの中が濡れてるのがわかるくらい興奮してた。

「はい、次、先生の番!」
シュンヤが大きい声で言った。
「は?きたね~~し、無理無理」
俺はすぐにでも触りたかったけど、我慢してそういった。
「うわ~、タケトかわいそ~、きたね~~だってよ!」
「ちょっとショック。俺のきたなくねえってば」
タケトまで調子にノッてそういうので、これはチャンスと思った俺は、自分
の勃起を隠しながら、ギンギンになってヘソにつきそうなタケトのチンポを
逆手で持ち、先っぽの方を4~5回左右に回しながら上下させた。
するとタケトは少し顔をゆがめ体をクネクネさせて言った。
「わりっ、痛かった?」
「いや、大丈夫。っていうか、先生うますぎる・・・。」
そう言って一分ぐらい経っただろうか。
だんだん言葉少なになってきたタケトが、両手で俺の手をどかして、自分の
手でチンポを握って言った。
「ヤベっ、マジで出っから。先生ちょっとあっち向いててよ~」
「ははは・・・・いいよ」
本当は一番いいところを見逃したくはなかったけど、さすがに見せろとは言
えず、どうでもよさそうにできるだけ優しく答えた。それを横で見ていたシ
ュンヤがひざまで下げられていたジャージとパンツとスニを剥ぎ取りなが
ら、大きな声で言った。
「ダメだ、タケト!ちゃんと先生に見せろって」
タケトはシュンヤと俺の顔をチラチラ見比べ、ちょっと甘えた声で
「せんせ~~、だったら、内申書とかに書かねえでね」
と言うと、着ていたジャージの上とTシャツを自分で脱いだ。内申書っ
て・・・ちょっと笑ってしまった。そして、自分の親指と人差し指で、皮の
上からカリの境目のところを小刻みに、だんだん速く上下させた。
日に焼けた色黒の体。割れた腹筋。最近生えてきたような腋毛やスネ毛。か
っこいい中学生が全裸で俺の前でオナニーしてる。俺はしゃぶりたくてしょ
うがない状態で、シュンヤが先生にしゃぶらせろと命令してくれるのを待っ
ていたけど、さすがにそんなにうまくいかなかった。
タケトは寝ながら軽く目をつぶって上下してたかと思うと、結構すぐに言っ
た。
「あ~~、出る出る」
その数秒後、デカチンから勢白くて濃い精子が左の胸の辺りまでドピュっと
勢いよく飛んだ。あまりの飛び方に驚いたのか、顔を少し上げ左手でわきの
下の辺りをガードして精子がテーブルに流れないように気にしてるのが、す
っげ~かわいかった。ヘソのあたりにもどろどろした精子がいっぱい出てい
た。シュンヤはゲラゲラ笑っている。
「お~、すっげ~なあ」
「でしょ、でしょ、スゲ~でしょタケトのチンポ」
何が凄いんだかわかんないけど、そんな言葉しか出てこなかった。タケトは
こっちを恥ずかしそうに見ながら、ティッシュで精子をきれいに拭いてい
る。その普段見られないカッコもかわいく思えた。勃起がなかなか収まらな
いようだったけど、気にせずトランクスを履いて、ティッシュを丸めてゴミ
箱に捨てた。
「どうだった?タケト」
シュンヤが楽しそうに聞いた。
「や、別に」
服を着ながらそっけなくタケトは答えた。
別に・・・ってお前あんなにすごい飛ばしといて別にかよ・・・と思ったけ
ど、ま、しょうがないね。
「先生、タケトかわいそうだから、誰にも言わないでね。じゃ、帰るか」
と言い残すと二人は図書室を出て行った。
その後、もちろんティッシュは家に持って帰った。かっこいい中学生のいい
匂いがした。
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  • 2010⁄05⁄15(Sat)
  • 23:21

佐川のお兄ちゃん

僕は中学2年生です。こないだあった出来事です。

月曜日振り替え休日で学校が休み、親は仕事で家には誰もいない。

僕は小さい頃から男が好きだった。

パソコンでゲイの動画を見ていて、勃起していた。すると窓がドンドンとなった。

佐川○便だった。僕は勃起しているのを忘れていて。パンパンのジーパンの状態でカーテンを開けてしまった。

僕は佐川○便のお兄ちゃんの目線が自分のあそこにいってるのに気付いてやっと勃起しているのに気付いた。

僕はちょっと恥ずかしかった。

箱についてる紙にはんこうを押していると、佐川のお兄ちゃんの手が俺の股間を触ってきた、俺がビックリしていると、佐川のお兄ちゃんが、『君、大きいね』と言った。

僕は照れながら『そうですかねぇ~』といいながら佐川のお兄ちゃんの股間を揉んだ、僕は佐川のお兄ちゃんを家に入れてあげた。

しばらく、揉み合いをしていた、佐川○便の人のあそこを揉んでるなんて夢みたいだった。

いきなり、佐川のお兄ちゃんがズボンを脱がしてきた。

だから佐川のお兄ちゃんのズボンを脱がした。佐川のお兄ちゃんのあそこはめちゃくちや大きかった。

僕はフェラに興味あったから佐川のお兄ちゃんのちんこをくわえさせてもらった、初体験だった、不思議な感じだった。

扱きながらフェラすると佐川のお兄ちゃんが『あっ いくぅー』と言って口に精液があふれるほどでた、するとお兄ちゃんが『精液を口移しして』と言われたのでお兄ちゃんの口に移した。

次に僕がくわえてもらった、お兄ちゃんは超気持ち良くフェラしてくれた。僕はお兄ちゃんの口に発射した。

そして今はメルアドを教えて貰ってちょくちょくあってやっています。
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  • 2010⁄05⁄14(Fri)
  • 03:04

【思春期】性教育DVD

【思春期】性教育DVD 3,380円


【イメージを拡大】
時間:37分 画質:A NTSC リージョンフリー

ヨーロッパから、少年少女向け性教育ビデオをご紹介いたします。

日本ならイラスト、アニメーションを代用するところでしょうが、さすが性の先進国。全て出演者の実写です。

【内 容】

11歳と12歳の兄妹を中心に思春期の性長の課程を解説。

1. 男性器、女性器の違い。
性器の発育=男女・年齢別の違いを解説。
就寝前のシャワータイムの前に、兄妹がそれぞれの部屋で自分の性器を観察。
兄は、包皮を剥いて自分のペニスを観察。妹はベッドに座り自分の性器を開いて観察。
2. 年齢別、乳房の発育。
3. 男女・年齢別、発毛から陰毛が形成されるまで。
4. 勃起のメカニズム。
5. マスターベーション。
兄:夢想するのは、全裸のガールフレンドとお互いの性器を触りあうシーン。
妹:夢想するのは、近所の友達とのお医者さんごっこ。
6. SEX・妊娠
従兄弟のカップルをモデルに、SEXと妊娠のメカニズムを解説。
愛し合っているカップルにだけ許された、とても大切で素敵な行為であることを解説。

【特別付録:初回プレス限定】生理のメカニズムと手当ての方法。

1. 生理のメカニズムを解説。
2. 生理用品(ナプキン、タンポン)の解説。
初潮を迎えた妹に、姉さんがタンポンの使用方法を説明。
妹の見ている前で、自らタンポンを挿入、続いて妹もお姉さんに手伝ってもらい初めてタンポンを挿入。
自分の性器から出た取り出し用のヒモを珍しげに見ている妹。
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